約 2,080,970 件
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/868.html
【名前】 サモン ゴセイドラゴン 【読み方】 さもん ごせいどらごん 【英語表記】 SUMMON GOSEIDRAGON 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー 【初登場話】 epic2「ファンタスティック・ゴセイジャー」 【分類】 ゴセイカード 【属性】 SUMMON 【所有者】 ゴセイレッド 【詳細】 ゴセイレッドが所持するサモン属性のゴセイカード。 テンソウダーのスロットへとセットし読みこむことでドラゴンヘッダーをゴセイドラゴンとして実体化させ召喚する。 ドラゴンヘッダーはサモン ドラゴンヘッダーで召喚できるのだが、このカードでは直接ゴセイドラゴンそのものを召喚できる。 これは他のゴセイマシン召喚系カードも同様。
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/122.html
モンスター ドラゴン(Dragon) ドラゴン(Dragon) 概要語源 ドラゴンのイメージ ドラゴンが悪役になった理由 有名なドラゴン キリスト教以前のドラゴンオリエントメソポタミア エジプト シリア・パレスチナ インド・ヨーロッパ語族のドラゴン 『ヨハネの黙示録』のドラゴン キリスト教以降のドラゴン 関連事項 概要 ドラゴン(Dragon)は、もっとも有名なモンスター。 西洋の怪物である。 語源 英語でいうドラゴン(dragon)の語源は直接にはラテン語のラコーン(dracōn)で、古代ギリシア語のドラコーン(δρακων)にさかのぼる。 ドラコーンは「大蛇」を意味する言葉で、本来は空想的な「ドラゴン」や「竜」といったモンスターのことではなかった。 ギリシア語のドラコーンという言葉は「はっきりと見る」という意味のギリシア語デルケスタイ(δερκεσθαι)のアオリスト形語幹ドラク-(δρακ-)に由来するといわれるが、はっきりとしていない。 この語源説が正しかった場合、ドラコーンという言葉の当初の意味は蛇の鋭い視線を強調するものだったと考えられる。 また、「ドラゴン」がインド・ヨーロッパ祖語にさかのぼるという説もあるが、ギリシア語の借用以外にそれらしき単語が見られるのはアイルランド語だけなので、ほとんど信用されていない。 サンスクリットの「ドリグヴェーシャ」が語源であるという説は無根拠である。 英語の語彙では、ドラゴンよりもドレイクのほうが古い。最古の例は叙事詩『ベーオウルフ』にドラカ(draca)としてあらわれるもの。 ドイツ語のドラッヘ(drache)やトラッホ(Traccho)、古ノルド語のドレキ(dreki)など、ほかのゲルマン諸語もドレイクの系統である。 アルバニア語のドレチ(Dreqi)もラテン語のドラコーンに由来する言葉だが、その意味は「竜」ではなく「悪魔」となっている。おそらくすでに「悪魔」の代名詞となっていたドラコーンという単語がキリスト教とともにアルバニアに入ってきたのだろう。 ドラゴンのイメージ 一般的には、西洋においてはドラゴンは悪魔や悪そのものの象徴であるとされ、戦闘神や天使たち、聖人や英雄たちが退治するものと相場が決まっていた。 そしてこのような特徴はどれも聖なる存在で天空を支配する霊獣である東洋の竜(たとえば日本の竜)とは必ずその善悪の違いが比較され、ひいてはそれが東西文明の差異や独自性を表象するものであるとさえいわれている。 ドラゴンの外見的なイメージは、現代においても非常に格差があって、これがドラゴンの基本的な要素だ、といえるものはほとんどない。 しかし強いて特徴を挙げるとするならば、ドラゴンは爬虫類の体をベースにしており、その種類は蛇やワニであることもあるが、トカゲであることが多い。また、古生物学者によって復元された恐竜のイメージもドラゴンに近いことがある(鋭く生えそろった牙、横に突き出ているのではなくて鳥類や哺乳類のように下にまっすぐ伸びている脚など)。 頭には長い角が一本、または複数あることもあれば長い髪に覆われているだけのこともあり、普通の爬虫類のようにつるりとしているだけのこともある。背中からはコウモリのような翼が生えている。この翼がコウモリのように翼手であることもあれば、単なる飾りで前脚とは無関係であることもある。 首と尾は蛇のように長いが、首のほうは長くないこともある。尾の先には毒針が付いている。頭は一つ、脚は普通4本で翼も1対であるが、それ以上であることもある。 口からは毒液や炎を吐き出すが、これは蛇の毒が燃えるように痛いところからきていると言われる。ドラゴンがそのような武器をもって守ろうとしているのは地下の財宝や神々の聖地であり、このような場所を守るのは神々による命令であることもあれば、みずからの欲望のおもむくままにそれらを眺めていたいだけだったりもする。ドラゴン自身が宝石を生み出すこともある。 ひとたび財宝が盗まれたり奪われるような事態になると、この怪物は死力を尽くして復讐をする。ドラゴンは一つの町を焼き尽くし、英雄を死に至らしめることさえある。 また、ドラゴンは東洋の竜のように水とも関係が深い。ドラゴンのその体は川から流れる水をモデルにしたものだとも言われ、水辺に住んでいることもあれば、海に住んでいることもある。 海に住んでいるドラゴンは非常に巨大で、頭を複数持つこともある。このレベルのドラゴンは英雄でさえ退治できるようなものではなく、特殊なアイテムを用いて殺すか、神自身が直接手を下して殺す以外になす術はない。 一般のドラゴンの体躯も巨大である。ドラゴンは並の人間が戦おうとしたところで相手にするような存在ではない。 ドラゴンの前ではどんな動物も駄獣だが、伝承によってはグリフィンやパンサー、象などの架空の動物や巨大な動物が天敵であるともされる。 優れた力を持っていたり、神の加護を受けた英雄の前ではさしものドラゴンもかなわない。ドラゴンは馬に乗った騎士のランスで刺し貫かれることもあれば、神の力によっておとなしくされ、町中を引き回された上で集団リンチにあって殺されることもある。 ドラゴンが悪役になった理由 西洋のドラゴンがマイナスイメージなのは、キリスト教の台頭がその原因にあるといわれている。 キリスト教以前のヨーロッパやアジアでは、ドラゴンやその原型になった蛇は、大地の象徴であり、生命をうるおす川や泉から流れる水の姿そのものだった。つねに地面に触れながら道を進む蛇の姿は、大地のエネルギーと深い関連があると考えられた。大地は生命力を秘めた、大いなる存在そのものだった。 また、蛇が脱皮する姿は若返りを思い起こさせ、ひいては不老不死のイメージへとつながった。無限の産出能力は、蛇やそれと関係づけられる多くのシンボルに特徴的なものである。自然のなかから生命を生み出し育む大地や水は、豊穣の象徴であり、生産、すべての母親であるものであると考えられた。 死んだものの肉体はすべて土へと還る。世界の根本である生命エネルギーは大地によって誕生させられ、そして大地へと戻るのである。大地から生み出された生命力を維持するのは水だった。生命の物理的な構成の大半を水が占めていることを先史時代の人は知っていた。水の流れ、細く長く、そして尽きることのないイメージは、手足がなく、非常にシンプルな姿をしている蛇を連想させるものだった。 蛇は、人間というシステムでいうと女性であった。女性は生命力の揺籃という重要なシンボルを媒介として、この神秘的な動物と結び付けられたのである。 しかし、この水平構造的な「大地の生命力」を基盤とした母系的宗教システムは、社会構造が発達し、経済的な問題にも武力的な紛争解決が優先されてしまうような垂直構造の宗教、動産(おもに牡牛などの牧畜)をその機軸として天上に神ありとする男系の集団によって征服されてしまう(この思想を極限まで高めたものがグノーシス主義である)。そうして、蛇やさまざまな諸要素を統合して構成された聖獣ドラゴンは、天上の神々によって退治される悪の存在になってしまうのである。 最古の神話が残るバビロニアでは、英雄神マルドゥクは原初の母竜ティアマトを殺してそれから天地を創造する。 ギリシア神話でも、エキドナや髪が蛇のメドゥーサ、デルピュネはそれぞれヘラクレス、ペルセウス、アポロンという男性の英雄や神によって成敗される存在になってしまう。 唯一神しか認めないユダヤ教とキリスト教は、すべてのほかの神々を悪魔として貶めた。そのなかでも、父権的なこれらの宗教において最大の敵だったのは女性神=蛇崇拝である。 そこで旧約聖書では、愚かな原初の女性イヴが狡猾であくどい蛇に騙され、無実でなんの落ち度もない男性アダムを誘って禁断の果実を食べたことにされた。 ヤハウェはイヴに、女性は男性に支配されるものだ、と呪いをかけるのである。蛇もまた地をはい、塵を食べ、人間によって踏み潰されるという呪いをかけられる。 旧約聖書を継承したキリスト教のヨハネの黙示録では、イヴを誘惑した蛇とドラゴン、そして神に逆らったサタンは同一視される。 このようにして、ドラゴンと蛇は「神の敵」であり、「悪魔」であり、「善に対抗する悪」であり、「最終的には征服される反逆者」であると決め付けられたのである。 というのが、それなりの解説にある、西洋でドラゴンが悪役になっている理由である。 有名なドラゴン 名前 地域 簡単な説明 ファーヴニル? 北欧 財宝を守るドラゴン(もとは小人)。シグルズに殺される。 『ベーオウルフ』のドラゴン イギリス 財宝を守る火竜。ベーオウルフと相打ちになる。 『ヨハネの黙示録』のドラゴン ヨーロッパ 7つの頭と10の角があるドラゴン。悪魔。 タラスクス フランス 人々を襲っていたドラゴン。聖マルタに退治される。 バシリスク ギリシア 毒蛇の王。 サラマンダー ヨーロッパ 炎の中で生きるトカゲ。 ラドン ギリシア 黄金の林檎を守る、100頭のドラゴン。 ヒュドラ ギリシア レルネ沼に棲む9頭の毒蛇。ヘラクレスに倒される。 ケトス? ギリシア 海神の配下である怪物。ペルセウスによって石にされた。 リントヴルム? ドイツ 翼がない、ワーム型のドラゴン。 ワイヴァーン イギリス 翼が前足と一体化したドラゴン。貴族の紋章のデザインとして生み出されたものであり、伝承等には登場しない ティアマト バビロニア 原初の女ドラゴン。マルドゥクに殺され、天地になる。 ムシュフシュ バビロニア マルドゥクの配下にあるドラゴン。 レヴィアタン ユダヤ教 7つの頭の海蛇。ヤハウェに倒されて義人たちの食料になる。 ラハブ? ユダヤ教 おそらくドラゴンの姿をしている怪物。レヴィアタンとラバの子。 アジ・ダハーカ イラン 3頭のドラゴン。悪神アンラ・マンユの手下。 エキドナ ギリシア 半蛇半女の怪物。多くのモンスターを生み出す。 テュポン ギリシア 半蛇半男で100の蛇頭の怪物。ゼウスを追いつめるが、倒される。 ヴリトラ インド 水を隠して世界を恐怖にさらすドラゴン。インドラに退治される。 ナーガ インド インドの竜王。 ヴイーヴル フランス 頭や目に宝石があるワーム型ドラゴン。 ミズガルズオルム 北欧 世界を取り巻く蛇。トールと相打ちになる。 ピュトン? ギリシア 聖地デルポイを守っていた大蛇。幼いアポロンに殺される。 アポピス エジプト 冥界の大蛇。ラーと毎日戦う。 ケツアルコルトル アステカ 緑色の羽毛の翼を持つ蛇の姿をした神。 ニーズヘグ 北欧 世界樹の下に住む黒いドラゴン。 八岐大蛇 日本 8つの頭と尾を持つ大蛇。 イルルヤンカシュ ヒットタイト 海を支配していたドラゴン。 キリスト教以前のドラゴン 「ドラゴンが悪役になった理由」に書かれている「男性-支配」VS「女性-蛇」という二元論はすこし単純な図式である。 個々の存在については詳細をそれぞれの項目に任せるとして、ここでは蛇や、蛇の派生形であるドラゴンが神話や宗教信仰でどのような位置を占めていたかを、時代順にごく大雑把に述べていく。 オリエント メソポタミア メソポタミアのドラゴンとして最も有名なのは、創世叙事詩『エヌマ・エリシュ』に登場する原初の女神ティアマトであるとされる。 しかしこの俗説には大きく分けて2つほど問題がある。 一つは、『エヌマ・エリシュ』自体がそれほど古い時代のものではないということで、アッシリア学者のジャン・ボテロはこの叙事詩の成立を前1250年より遡るものではないだろうと考えている。 もう一つは、ティアマトがドラゴンではないという説が現代の研究者たちの間で通説になっているということである。実際、『エヌマ・エリシュ』には、ティアマトが蛇や竜であるとはどこにも書かれていない。 ティアマトの配下であるムシュフシュやムシュマッヘー、バシュムは蛇の怪物であり、ドラゴンの原型であるとされている。 その歴史はシュメールの初期王朝時代にさかのぼり、図像だけなら先史時代にさかのぼる。名前と図像に分けると、メソポタミア時代のドラゴンたちの役割は次のようになる。 図像上のドラゴン 神々のもとでおとなしく座っているか、神々の乗り物である。または、他の怪物と並べて描かれる。 神々に退治されている。 ドラゴンの名前が現れる場所 魔除けとして、他の怪物と一緒に名前が並べられる。 凶暴な存在で、神々に退治される。その後、神々の手下になる。 メソポタミアのドラゴンは、このように「魔除け=人間の味方」「神々に従獣」と「凶暴な存在」「神々に退治される」の両側面がある。しかし後者のマイナス側面は物語の上でしか知られておらず、それも最終的には神々に従う存在となる。現実の信仰では、ドラゴンは魔除けに使われることからもわかるようにプラス側面が強調されていた。 現代の研究では、ドラゴンをふくめた怪物たちが神々に退治される神話は、自然の象徴であり本来神々と関連していた怪物が関連している現実を物語に託して説明したものであるとされる。もともと敵対者ではなかった怪物がのちに敵対者になったプロセスはアンズー神話でも知られている。アンズーは、もともとはエンリル?の忠実な部下で動物の支配者であり、またエンリル神そのものだったが、時代が下るとエンリルに反逆して天命の書板を奪い、退治される怪物に凋落してしまうのである。 つまり古代メソポタミアでは蛇やドラゴンは神々に対立するものではないし、対立するとしてもそれは怪物的な存在とひとまとめにされ、後には神々の重要な従者となるべき存在だった。 エジプト エジプトには猛毒を持つコブラが棲んでおり、非常に恐れられていた。そのため、蛇よけの呪文が多く知られている。 神話や信仰のなかではラーと対立するアポピスという重要な蛇の怪物が知られている。しかし王権の象徴にコブラを表現したウラエウスが使われるように、神話的な存在としての蛇には肯定的な意味合いが強かった。 シリア・パレスチナ 創世記では「もっとも賢い(アルル)」蛇はヤハウェから呪い(アルム)をかけられ、人類を堕落させた張本人であるとされている。しかし、民数記(旧約聖書)において荒野をさまようイスラエルの人たちを襲撃するために送り込んだ存在もまた「炎の蛇」だったし、その害をなくすためにヤハウェがモーセに作らせたのもまた、青銅の蛇(ナハシュ ハ ネホーシェス ネフシュタン)だった。人々は、この青銅の蛇を仰ぎ見ることによって毒を中和したのである。 ここでは蛇はヤハウェの使いであり、また信仰の象徴である。 この「炎」の原語はセラーフィームだが、偽ディオニュシオスによる天使の階級の最高位に位置するセラフィムと同一の言葉である。「炎」というのは推測される和訳にすぎず、蛇の一種であるという見方もある。これによれば、神に最も近い天使セラフィムは蛇の姿をしているということになる(第一エノク書は、間接的にこの見解を証明している)。 カナアンのウガリトから出土した文書によれば、天候神バールは海の神ヤム?と主権を争い、その過程でヤムの配下「まがりくねる蛇」ロタン(ltn)が現れる。ロタンは7つの頭を持つ蛇であり、ヤム、そして荒れ狂う海の象徴だった。バールやアナト神はロタンを退治することによって主権を確立した(バールの場合、次に死神モトとの対決が待ち構えているが)。 この神話を、表現もほとんどそのまま継承して、旧約聖書にはレヴィアタン(lwytn)という7頭の蛇がヤハウェの敵として現れる。レヴィアタンの神話を旧約聖書だけから再構成することは難しいが、とにかくヤハウェによって退治される存在らしい。 ただし、レヴィアタンも神の被造物であって、海で戯れ、ヤハウェの自慢の種になるだけの存在になってしまっていることが詩篇やヨブ記から読み取れる。 グノーシス主義では、ユダヤ教の創世神話へのアンチテーゼから、蛇(とくにエデンの園の蛇)に肯定的な意味合いが付与されることが多い(人類に知恵を与えた、至高の存在からの使いという解釈)。 インド・ヨーロッパ語族のドラゴン 比較神話学は、インド・ヨーロッパ語族では、戦闘機能の神々や英雄たちに対立する怪物の神話として「三重の存在」がいたのではないか、と考えている。 この「敵の三重の存在」はたとえば北欧だと「心臓に3つの角を持つ」フルングニル?(VSトール)、ギリシアだと体が3つあるゲリュオネウス?(VSヘラクレス)、ローマだとカクス?(VSヘルクレス)、インドだと3つの頭のヴィシュヴァルーパ(VSインドラ)である。どれも人間の姿をしていて、蛇ではない。 しかしイランだけは蛇で、3頭のアジ・ダハーカ(VSスラエータオナ?)が最古の文献からも知られている(イスラム化以降ではザッハークVSフェリードゥーン?)。 また、英雄や戦闘神の主要な敵も、常に蛇の怪物すなわちドラゴンである。北欧だとヨルムンガンド(VSトール)やファーヴニル?(VSシグルズ)、ギリシアだとテュポン(VSゼウス)やピュトン?(VSアポロン)やヒュドラ(VSヘレクレス)やケトス?とメドゥーサ?(VSペルセウス)など、ヒッタイトだとイルルヤンカシュ(VS嵐神)、アルメニアだとヴィシャプ?(VS天使の軍勢)、イランだとアジ・ダハーカに加えアジ・スルワラ?(VSクルサースパ?)、インドだとヴリトラ(VSインドラ)などである。 ここから言えるのは、インド・ヨーロッパ語族は原神話として「(多数の頭を持つ)蛇の怪物」を敵視していたということと、原神話の時代からそうだったのならば、蛇を中心とした女性型宗教との対立によって蛇の地位が逆転したとは考えにくい、ということである。 『ヨハネの黙示録』のドラゴン このような、決して一言では言い表せない蛇やドラゴンの多様な象徴性の伝統の上に、まず、ユダヤ教文書で蛇が悪魔と同一視される事態が起こる(前2世紀ごろ)。 そして、それをヨハネの黙示録の作者が受け継いで、次の有名な一節が生まれる。 この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。(12章9節、新共同訳) 「竜」の原語はドラコーンである。同章3節では、このドラコーンは7つの頭を持つとされ、明らかにウガリトのロタン、旧約のレヴィアタンを連想させる。しかし、そこにはロタンやレヴィアタンが持っていた、海や水の象徴性はどこにもない。このドラコーンは、天から現れ、地上へ落とされる存在である。海というコンテクストから独立して、ドラコーンはそれ自体が悪魔的な存在であるとされるようになった。 さいわいキリスト教が広まった地域では、頭がたくさんある怪物だとか大きな蛇だとかは敵対視される傾向にあった。この両方の特徴を兼ね備えたヨハネの黙示録のドラコーンは、こうしてキリスト教とともにイメージをさまざまな旧来の諸存在と交錯させながら浸透していくのである。 キリスト教以降のドラゴン ヘブライ語で、ジャッカルがTan 長虫系を指すドラゴンにあたる語がTANINであるため、まず紛らわしく、さらに中近東というかアラビアからシナイ半島にかけての人がわんこヘイトを持つため、元はヘビかいくら何でも爬虫、ワニなどを指すはずであったTaninは、Tan即ちジャッカルの系統であるとされ、キリスト教圏で哺乳類へ進化を遂げた。 関連事項 日本の竜 中国の龍
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/2542.html
サイバー・ドラゴン・ツヴァイ(OCG) 効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻1500/守1000 このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップの間、 このカードの攻撃力は300ポイントアップする。 1ターンに1度、手札の魔法カード1枚を相手に見せる事で、 このカードのカード名はエンドフェイズ時まで「サイバー・ドラゴン」として扱う。 また、このカードが墓地に存在する場合、 このカードのカード名は「サイバー・ドラゴン」として扱う。 サイバー・ドラゴン 下級モンスター 光属性 機械族 自己強化 関連カード サイバー・ドラゴン サイバー・ドラゴン(アニメ)
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/1643.html
【作品属性】ゾイド板&ザ掲示板 【作品名】ゾイド 【名前】セイントドラゴン 【属性】金属生命体 【大きさ】500メートル 【攻撃力】無限大の上を行き、無限という言葉では表せない。 一撃で全宇宙+その外側の次元を無限破壊可能。 【防御力】ブラックホールでも潰れない装甲に加え、 上記の無限大パワーを拠点にして 無限以上の防御力のシールド展開可能 またこのシールドは自分だけでなく任意のものに張らせられる 万が一傷付いても見切れない速さで回復(自己申告) 【素早さ】速過ぎて時間逆行現象を起こさせる 【特殊能力】破壊箇所を自由に調節可能。 例えば全宇宙壊しても、地球にバリアを貼り地球だけ巻き込まないなど 【長所】完全無欠 【短所】無し 【備考】オーガノイドとヒルツの愛を加えてデスザウラーを超進化させた姿。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 672 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/18(日) 19 37 33 んーと、セイントドラゴンは多元宇宙規模の壁直上かな。 251 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/04(火) 02 05 36 セイントドラゴン考察 ×水野ハルヲ 無理。 ×ヤマタノオロチ 無理。 ×ゼナティルフ 物理攻撃無効なので倒せない。進化負け。 ○ラグナロックス でかいが遅いのでいけるか。 ゼナティルフ>セイントドラゴン>ラグナロックス 407◆n0qGxROT0Q 2022/02/05(土) 23 01 19.68ID VInBt4Hq セイントドラゴン再考察 攻防速が高いだけなので下がる ○ムゲン=指向性を持つ苺=うおお =測定可能性「無」(41) 無限より攻防が上なので勝ち ○ビクトリージャイアンツ 各個撃破して勝ち ○楽器ケースに入ったカルロス・ゴーン 金属生命体は買収できない ×うんこ スペック負け ×恐怖の視線 見てしまい負け ×天堂香奈子 目を合わしてしまい負け ×任意の点P 攻撃効かず負け うんこ>セイントドラゴン>楽器ケースに入ったカルロス・ゴーン
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/13220.html
今日 - 合計 - デジモンセイバーズ アナザーミッションの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時19分48秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/603.html
【クラス】 セイバー 【外見】 黒髪の少年。少女のような顔に奇妙な入墨。装束は黒檀色、腰に双剣。外見年齢は15歳程度で、古風な口調で話す。 +霊基再臨LV1 瞳が輝き牙が伸び、体に鱗が少し生える。口から黒い煙を噴き出す。 +霊基再臨LV3 禹王の血脈が覚醒し、頭に龍の如き角が生える。 +最終再臨 ? 【真名】 +第一節 英霊再遇革命中クリアで開放 勾践 【性別】 男 【属性】 秩序・悪 【ステータス】 筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:B 幸運:C 宝具:B 【クラス別スキル】 対魔力:B+(C) 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 神代の龍種たる夏后禹の末裔という血統と黥面文身(いれずみ)、宝具である霊剣の守護によりランクアップしている。 騎乗:C+ 騎乗の才能。幻想種を除き、大抵の乗り物を人並み以上に乗りこなせる。更に船舶を乗りこなす際、有利な補正が掛かる。 【固有スキル】 カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。 諸侯の会盟を牛耳る中原の覇者になったとはいえ、部下には「苦難を共にはできても安楽を共にはできない人物」と評された。 嘗胆:A 復讐の人生を歩んだ鋼の精神と行動力がスキルとなったもの。複合スキルであり、復讐者・忘却補正・自己回復の効果を各々Bランクで含む。 被攻撃時に魔力を回復させ、微量ながらも毎ターン魔力が回復し、自分が憎悪する対象へのクリティカル効果を強化する。 強力なスキルではあるが、代償として毎日苦いものを嘗めて憎悪を新たにせねばならない。怠るとその間このスキルは使えなくなる。 護国の鬼将:C あらかじめ地脈を確保しておくことにより、特定の範囲を“自らの領土”とする。この領土内の戦闘において、領主であるセイバーは高い戦闘力のボーナスを獲得できる。 『自刎劇場(しをみるものはしすべし)』はこのスキルで形成した領土内においてのみ行使可能な宝具である。 【宝具】 +第四節 七星降臨起黒風クリアで開放 『越王八剣(えつおうはちけん)』 ランク:B 種別:対人宝具 種類:Quick 敵全体に強力な攻撃&スタン付与&確率で即死 【マテリアル】 +キャラクター詳細 天の与うるを取らざれば、かえってその咎めを受く、という。 しかして天道是か非か、のう。 +絆LV1で開放 身長:166cm 体重:62kg 時代:紀元前5世紀前半(春秋時代末期) 地域:中国 属性:秩序・悪 性別:男 中国、春秋時代末期の越の王(在位:紀元前496-前465)。允常の子。夏の禹王の末裔と伝える。 仇敵である呉王夫差を雌伏の末に破り、中原に進出して覇を唱えた。『荀子』では春秋五覇の一人に数えられる。 +絆LV2で開放 父の死に乗じて攻め込んできた呉王闔閭を撃退し死なせるが、3年後に闔閭の子・夫差の反撃で亡国の危機に陥る。 軍師・范蠡の助言で夫差に降伏し、命を許されるが屈辱を受ける。帰国後は復讐のため毎日苦い胆を嘗めて憎悪を新たにし、善政を敷いて越を強国とした。 外では夫差に従順に仕え、内では賢者に遜って粗衣粗食に甘んじ、驕り高ぶった夫差が遠征に出た隙を突いて呉の都を攻め落とす。 数年後には夫差を山中に追い詰めて自殺させ、呉を併呑。中原に進出して諸侯の会盟を主催し、周王に認められて覇者となった。 しかし晩年は讒言を信じて有能な家臣を自殺させ、范蠡はこれを予見して他国へ出奔。夫差の死から7年余り後、勾践は逝去した。 +絆LV3で開放 『越王八剣(えつおうはちけん)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1-30 最大捕捉:100 前秦の王嘉の撰『拾遺記』に見える八振りの霊剣。彼が鍛冶師に命じて白馬白牛を犠牲とし、昆吾の神を祀らせて作らせたもの。 ただしセイバーが所持しているのは二振りの剣であり、八種の霊能を兼ね備え、各剣の真名解放により卍解めいて効力を発揮する。 外見は中国湖北省博物館所蔵の「越王勾践剣」で、表面を硫化銅とクロムメッキに覆われた錆びない銅剣。セイバーたる所以の宝具。 多様な霊能を持つ反面、各々の威力はやや抑え気味。パッシブで効果を発揮する霊能もある。二本で別の霊能を一度に操るには、魔力がやや多めに必要。 掩日(エンジツ) :太陽を指すと日中でもあたりが暗くなる。金属の陰気を放出する純陰の剣。周囲を闇で掩い、光を遮る。 断水(ダンスイ) :水を斬ると割れ裂け、切れ目は再び合うことがなくなる。水を防ぎ、斬った傷は塞がらなくなる。 転魄(テンハク) :月を指すと蟾蜍と玉兎がひっくり返る。月光を反射し、標的の魂魄を転倒させて魅了・混乱させる。 懸翦(ケンセン) :空を飛ぶ鳥が刃に触れると両断される。遠くにいる敵に魔力の刃を投射して攻撃する。 驚鯨(キョウゲイ):海に浮かべると鯨も驚いて海底に潜む。剣から電流を放ち、命中した敵を感電させる。水中や濡れた地面にも通電する。 滅魂(メツコン) :身に帯びて夜道を歩けば魑魅も怖れて姿を消す。敵の接近を知らせ、対魔力を強化し、霊体への攻撃力が高まる。 却邪(キャクジャ):妖に魅入られた者に見せると怖れてひれ伏す。精神攻撃を無効化し、魅了・洗脳・混乱などを解除する。 真鋼(シンコウ) :真剛とも。宝玉や金属も土や木を削るようにたやすく切断する。いかなる物質・霊体でも切断できる必殺剣。 剣にはセイバーの真名が刻まれているが、同音別諱の「鳩浅」を用いている上、鳥蟲篆書体なので読みにくい。 彼の本拠地である越(浙江省)ではなく、楚の本拠地(湖北省荊州市江陵県)の墳墓で出土しているため、 越が楚に滅ぼされた時に戦利品として持ち去られたか、越の王族が楚に降った時にもたらされたものと思われる。 彼が持つ剣は英霊としての体の一部であるため、投擲しても手元に戻るし、誰かに渡すことも出来ない。 +絆LV4で開放 『自刎劇場(しをみるものはしすべし)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1-99 最大捕捉:100 呉王闔閭との戦いで、軍師・范蠡が取った戦法が宝具化したもの。三列に並んだ決死の士が進み出て次々と自刎し、相手の度肝を抜く。 これに見入っている隙に、伏兵が襲いかかって相手を倒す。闔閭はこの戦いで矢傷を負い、傷が悪化して死亡したという。 一種の呪いでもあり、喪中に攻撃を仕掛けるなど「礼儀」に欠ける相手には効果が高まる。兵は地面より召喚され、甲冑・剣・矛・弓矢などで武装している。 「護国の鬼将」スキルにより確保した領土内でのみ行使可能。 +絆LV5で開放 セイバーなのでセイバー顔だが、黒髪だし普通に男である。外見年齢は15歳程度のショタジジイ。 胆の嘗め過ぎで口の中が黒い。史実では首が長く口先が尖っていたという。怒りっぽい熱血漢で、執念深く我が強く、 積極性と計画性と実行力に富み、雄弁でズケズケと物を言い、苦難に耐え清濁併せ呑む器量の持ち主。 性格は乱世の英雄向きだが、名軍師がいないと暴君になりかねない。 +???クリアで開放 ? 【絆礼装】 +絆LV10で開放 ?
https://w.atwiki.jp/infinityclock/pages/17.html
むかしむかし、にんげんたちは「かみさま」のそんざいをしんじていました。 てんのうえのくににはかみさまたちがすんでいて、そこからにんげんたちのすむせかいをみまもっているのだと みんながおもっていたのです。 わるいことをしたにんげんには、かみさまがばつをあたえるのだと。 よいおこないをすれば、きっとかみさまがみとめてくれるのだと。 かみさまがおこれば、てんちがあれてにんげんたちにわざわいがおこるのだと。 みな、うたがうことなくしんじていました。 ところが、ながいじかんがたつにつれてこういいだすにんげんたちがふえはじめました。 『このせかいには、かみさまなんていない』 にんげんたちのぶんめいがさかえるにつれて、かれらは「かがく」というものをしんぽさせていきました。 じゆうにほのおやかぜをおこすどうぐがつくられました。 そらをとび、うみのそこにもぐり、うちゅうにまでとびだすのりものもつくられました。 ゆびさきひとつで、かんたんにいきもののいのちをたくさんうばうぶきもつくられました。 そうしていくなかで、にんげんたちはしだいにこうかんがえだしました。 このよにかがくでとけないふしぎなことはないんだ、と。 むかしはかみさまがしていたとおもっていたことが、かがくのちからでそうじゃないのだとなんでもせつめい されていきました。 そしてにんげんたちは、しだいにかみさまをしんじなくなっていきました。 ―――――でも、ほんとうにかみさまはいないのでしょうか。 かがくがせかいじゅうにあふれても、かみさまをしんじるにんげんがいなくなったわけではありません。 でも、かみさまがいるというしょうこは、どこをさがしてもみつかりません。 ほんとうのことは、だれにもわからないのです。 それでも、このおはなしにはひとりのかみさまがすがたをあらわしました。 こことはちがうせかいから、だれかがつくりだした「はこにわ」ではじまるせんそうにひきよせられた こころやさしいかみさまがいたのです。 そのかみさまはそのままのすがたでは「はこにわ」にはいれないことにきづきました。 だから、ためらうことなくじぶんのからだをふたつにきりはなしたのです。 むかしむかし、じぶんがそうしてにんげんたちのまえにあらわれたように――――― ◇ ◇ ◇ 勝手知ったる自身の自宅――――に精巧に似せて作られた家屋。 その自室において、鹿目まどかは困惑していた。 自分は先日三年ぶりに故郷の日本に家族と共に帰ってきて、新たな学校生活が始まったばかりだった。 時々言い知れない違和感を感じる事もあるものの、クラスメートにも慕われ、平凡ではあるが幸せな日常を 送っていたはずだったのだ。 だが、彼女は自身も知らぬ間にこの『戦い』に巻き込まれていた事をつい先ほど思い知った。 いつものように下校途中、いきなり視界が暗転したかと思えば周囲は夜間その物。 自分は見知らぬ河川敷の下に佇んでおり、右手の甲に熱を感じて視線を向けるとそこには何やら十字を描く星の ような謎の痣が刻まれていた。 一体何事が起きたのかと戸惑っていると、目の前には二つの人影。 光量が少ない場所故に人相は把握できなかったが、一人は男性であることが伺えた。 そしてもう一人は――――――――怪物のような異形としか思えない巨躯の存在だった。 驚く彼女の事情を知ってか知らずか、男の方は「こいつもマスターの一人か」だの「まだサーヴァントを召喚 していないのか」だの意味の分からない単語が混ざった言葉を紡ぎ、まさに絶好の獲物を見つけたと言わん ばかりにニヤリと笑みを浮かべる。 そして間髪入れずに「やれ、バーサーカー」と脇に控える怪物に命じた。 逃げなければ。 そう本能で感じたが、目の前の相手の発する威圧感に完全に気圧され足が全く動かなかった。 一歩、また一歩と近づくバーサーカーと呼ばれた怪物が視界に広がるにつれ、彼女は半ば死を覚悟していた。 自分はもう助からない。 都合よく正義の味方でも現れない限り―――――― バーサーカーの巨腕に生える爪が、今まさに彼女の体を引き裂こうとしていた。 ――――――だが、その時は結局訪れる事はなかった。 振り下ろされたはずのバーサーカーの片腕が、血飛沫をあげながら河川敷に転がっていた。 絶叫を上げて苦しむバーサーカー。 何事かと驚くマスターの男。 命拾いした彼女の視線に映ったのは、地面に突き刺さった一振りの剣。 一瞬だったため正確に確認はできなかったが、今自分の元に回転しながら飛んできたこの剣が、バーサーカーの 片腕を寸前で両断したのである。 彼女とマスターの男は、ほぼ同時に剣が飛んできたであろう方角に目を向けた。 そこにはやはり、何者かの影が立っていた。 そして月明かりを隠す雲が晴れると同時に、彼らに勇ましい声が飛んできた。 「弱い者いじめは、許さんッ!!」 そこから先はまさに流れるような出来事だった。 「こいつのサーヴァントか!」「奴を殺せッ!」 そうマスターの男が命じ、バーサーカーが動き出すよりも早くその影は素早く駆けだし、手にしていた槍の ような武器をバーサーカーの胸に突き刺していた。 さらに先ほど投げつけた剣を地面から抜き放ち、バーサーカーを頭部から一刀の下に切り裂いたのだ。 「あ……? あ……?」 「お前のサーヴァントは消滅した。まだ戦うか?」 あまりの出来事に狼狽するマスターの男に対し、その影は剣を突き付けながら問いかけた。 ほどなくして、男は悲鳴を上げながら恥も外面もなく後ろを見せながらどこぞへと逃走していった。 運が良ければはぐれサーヴァントと再契約できるだろうが、もしも見つけられなければあのまま彼も消滅する 運命を辿るであろう。 その後まどかは自身を助けてくれた影―――否、サーヴァントであるセイバーに付き添われ、この場での自身の 家(という事になっている)まで無事に帰還し、状況を整理していた。 セイバーに助けられ、家まで辿り着く道中に自身の頭の中には様々な情報が入り込んできた。 聖杯戦争、マスター、サーヴァント、自身がいるこの偽りの世界、その他諸々。 如何なる願いも叶える万能の力を持つ聖杯を巡る殺し合い。 要するに自分は意志に反して巻き込まれたのだ。 あまりの突拍子もない情報に最初は信じられなかったが、先程のセイバーとバーサーカーの戦いを見せられては 疑う事などできなかった。 (どんな願いでも叶える、か……あれ? 何だろう、どこかで聞いた事があるような……) 「落ち着いただろうか、まどか」 その情報に何か既視感を様な物を感じたが、それを深く思い出す前に彼女の前にセイバーが霊体化を解いて姿を 現した。 先の戦いではきちんと認識できなかったが、こうして見るとセイバーの姿は異彩を放っていた。 まるで中世の騎士甲冑のような鎧にその身を包んだ姿は勇ましさを感じたが、彼の身長はマスターであるまどか よりもやや小さいくらいだった。 特徴的な足音も加わって、一部の者が見れば「可愛らしい」と感じるかもしれない、そんな容姿だった。 実際まどかも最初に彼の姿をはっきり目にした時は、着ぐるみか何かを着ているのかと思ったほどである。 だがここまで来る道中の彼の態度ははっきり言って紳士そのものであり、突然の事態に困惑し続けていたまどかを 気遣いながら事情を説明してくれた彼に、最終的にまどかも信頼を置くようになっていた。 「……セイバー、やっぱり本当に私なんかが、その聖杯戦争のマスター……に選ばれたんだよね?」 「ああ。君のその右手の令呪、そして君自身も感じているだろう私との魔力のパス、それが紛れもなく君が 私のマスターである証拠だ。どうやら此度の聖杯は、ほぼ無作為に異世界からマスターを選び召喚している らしい……すまない、君のような子をこのような争いに巻き込んでしまって……」 「ううん、セイバーは何にも悪くないよ。それにもしあそこでセイバーが来てくれなかったら、私……本当に 死んでただろうし」 「まどか……」 沈痛な面持ちで謝罪するセイバーにそう答え、まどかは感謝の意を示した。 だがセイバー自身は心中穏やかではなかった。 湧き上がるのはこの聖杯戦争のマスターを選出した、聖杯への憤り。 (何の罪もない彼女をもこのような戦いに巻き込むとは……何故なのだ聖杯よ? 事と次第によっては、 私はお前を断じて許す訳にはいかない!) 確かに中には自ら進んで戦いに赴いた者もいるだろう。 だがまどかは何ら聖杯にかけるべき願いをもたない無垢な少女だと先程までの会話でセイバーは理解していた。 一介のサーヴァントであるセイバーには聖杯の意思は把握できない。 だが彼はその意思に真っ向から反発した。 そのような事は、例え何者であろうと決して許されぬ所業なのだと。 「まどか、改めて確認するが、君には聖杯にかけるべき願いはないのだな?」 「うん。私には他の人を殺してまで叶えたい願いなんて一つもないし、こんな戦いなんてしたくない……できる 事なら私、この戦いを止めたい。もしかしたら私みたいに連れてこられた人達もいるかもしれないし、そういう 人達と話が出来れば、この戦いを終わらせる事も出来るかもしれない……でも私なんかの力じゃ、どう頑張って も無理だと思う。だからセイバー、お願い、力を貸して欲しいの。セイバーの願いは叶えられない事になるのは 分かってる……けど――――」 「心配はいらない、まどか。私にも聖杯にかけるべき願いは存在しない」 「えっ?」 無理を承知で頼み込んだものの、セイバーの発言にまどかは驚きながらも耳を傾けた。 与えられた情報によれば、サーヴァントは自身の願いを叶える為に召喚に応じるはずなのだが――― 「確かに万能の願望機と言われる聖杯の力を使えば、如何なる願いも叶えることができるだろう。それが例え 世界全体の永遠の平和であろうと………だが、私は願いという物はあくまで自分自身の力によって叶えるべき 物なのだと考えている。もし仮に聖杯のような力を手にする事が出来たとしても、その願いを叶える為に何の 関係もない者達を犠牲にしていい道理など存在しない。例えそれがどれだけ切実な願いだったとしても…… だからまどか、私は君がマスターで本当に良かったと思っているんだ」 「でも……私は魔術師なんかじゃないし、喧嘩だってできないし、セイバーの役に立てるとは思えないよ……」 「いや、君は自分が思っているよりずっと強い。普通ならばこのような戦いに巻き込まれてしまえば怯えて目を 閉じ、逃げ隠れしてしまう者が多いだろう。だがまどかはこの聖杯戦争を止めたいと強く願った。それこそ まどかが持っている強さと優しさの証だ。その遺志を忘れないでいてくれれば、私は喜んで君に力を貸そう」 「セイバー……」 例え力がなくても、セイバーは自分をマスターとして認めてくれた。 その事はまどか自身の心に強い励ましとして刻まれた。 そしてそれとは別に、まどかはセイバーに対して無意識の内に表現できない感情を抱いていた。 (何でだろう。よく分からないけど、何だかセイバーと話してると妙に懐かしい感じがする……まるで自分と 同じような人と一緒にいるみたいな………こことは違うどこかから来たみたいな――――――えっ? 何で私、そんな事思うんだろう……??) 「どうした、まどか?」 「――――ううん、何でもない。それより、セイバーって確かサーヴァントのクラスの名前……だよね? セイバーの真名って、何ていうの?」 「確かに……まどかにはまだちゃんと名乗ってはいなかったな」 「私の名は、騎士(ナイト)ガンダム。かつて『ラクロアの勇者』と呼ばれた男だ」 「はこにわ」にやってきたかみさまがけいやくしたのは、ひとりのおんなのこでした。 そのおんなのこは、なんのちからももっていないふつうのおんなのこでした。 でも、ほんとうはそうじゃありませんでした。 おんなのこはもといたせかいでは、そのみにのろいをためこんだしょうじょたちをきゅうさいするために ひとであることをすてた、かみさまのようなひとだったのです。 でも、あるときかみさまをあいしていたひとりのあくまのてによって、おんなのこはきおくとちからを ひきさかれて、かみさまであることをわすれてしまいました。 いま「はこにわ」にいるのは、かみさまのちからをおいてきてしまったふたりのかみさま。 ふたりはほんとうにこのせんそうをとめることができるのでしょうか。 それはだれにもわかりません。 かみさまのいないこの「はこにわ」のたたかいで、ふたりはどうたちむかうのか。 それはまさに「かみのみぞしる」ことなのでしょう――――――。 【クラス】 セイバー 【真名】 騎士ガンダム@SDガンダム外伝 【パラメーター】 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A+ HP 500 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 【保有スキル】 光の騎士:A 世界を脅かす邪悪なる存在を滅ぼすべく導かれた戦士の称号。 同ランクの『直感』を保有し、悪魔・モンスター・邪神といった魔の属性を 持つ相手に対し、直接攻撃および宝具の威力が上昇する。 正義の印:A+ 弱きを助け強きを挫く、英雄としての本質を示すスキル。 後述のとある理由により、セイバーの心には悪意という物が存在しない。 属性・悪を持つ相手と対峙した場合、筋力と敏捷のステータスが1ランク上昇する。 戦闘続行:B 如何なる状況においても決して諦めない不屈の闘志。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 神性:- 神霊適性を持つかどうか。 セイバーは本来、異世界の12柱の神の一人たる存在であるが、とある理由によりその身体を二つに 引き裂かれ、神としての力を失ってしまっている。 【宝具】 『三種の神器を纏いし勇者(フルアーマーナイトガンダム)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大補足:1人 HP 800~10000 ―――選ばれし者の許に 三つの星が集う時 大いなる力が 十の分身を生むだろう――― ラクロア王国に伝説が残る3つの神器『炎の剣』『力の盾』『霞の鎧』を召喚する宝具。 かつて伝説の勇者ガンダムが身に纏っていたとされており、「全て身に付けたものは『10の分身』を生み出し、 地を治めることも、覆すことも、星を動かすことすら出来た」と言われている。 セイバーが持つ古の石版の呪文を唱える事で装着され、その力を本来の10倍に跳ね上げる事が可能。 ただしセイバー自身の肉体にも多大な負担をかけ魔力消費も膨大なため、長時間の神器の着用は危険である。 各神器の個別の召喚も可能だが、その場合は肉体への負担がない代わりに古の呪文の加護を受けられないため 10倍の力を得る事が出来ない。 また炎の剣を装備している場合、同ランクの『魔力放出(炎)』のスキルが付加。 力の盾・霞の鎧を装備している場合、それぞれ筋力・対魔力スキルが1ランク上昇する。 『全ての騎士の上に立つ者(バーサルナイトガンダム)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- HP 2000 生前セイバーがラクロア国王レビルより、これまでの数々の功績を称えられ「バーサル騎士」の称号を授かった 際の姿へと自身を変化させる宝具。 この姿へと変わった場合、自動的にナイトソード・電磁スピアはそれぞれバーサルソード・電磁ランスへと 強化される。 身に纏うバーサルの鎧はかつてモンスター・ファントムサザビーとの戦いにおいて破壊された力の盾と霞の鎧を 鍛冶屋テムがナイトアーマーと白銀の盾を用いて新たに打ち直したものである。 その経緯故にこの宝具の発動には『三種の神器を纏いし勇者』を犠牲にする必要があるが、その後は永続的に セイバーはこの姿で固定となり、全てのステータスが1ランク上昇・通常の攻撃力に1.5倍の補正がかかる 恩恵を得られる。 ただし魔力消費は通常時より増加するため、使用する時期には注意が必要である。 『闇を晴らす黄金の神竜(スペリオルドラゴン)』 ランク:EX 種別:対邪悪宝具 レンジ:1~50 最大補足:100人 HP:15000 ―――星降る時 大いなる地の裂け目から 神の板を持ちて勇者現る その名はガンダム――― ―――この世の終焉を問う空の裂け目が語る者をなくし その口を閉じし時一条の光と共に天に昇る――― 自身の本来の力を取り戻した、セイバーの真の姿(詳しい解説は後述)。 この宝具が発動した場合、スキル『神性:EX』がセイバーに付加される。 この姿となったセイバーは非常に強大な力を行使する事が可能であるが、この宝具の発動には本来セイバーの 半身である存在・ネオブラックドラゴンとの融合が不可欠であり、この聖杯戦争においてこれを再現しようと した場合、令呪2画以上の使用は絶対不可欠である。 また彼の『真の意味で本来の姿』への変貌は此度の聖杯の力での完全再現は不可能の為、顕現する姿はかつて 闇の皇帝ジークジオンをムーア界において葬った際の姿『騎士スペリオルドラゴン』までに留まる事になる。 言うまでもなくその宝具の性質上行使できる時間は無理をしても数分が限度であり、発動後も完全覚醒まで 4~5ターンの猶予が必要、下手をすれば使用後に魔力切れで消滅の危険も非常に高いため、この聖杯戦争の 期間中に使用できるか否かはセイバーとそのマスターの采配次第である。 【weapon】 ナイトソード&ナイトシールド スダ・ドアカワールドに降臨した時点でセイバーが手にしていた剣と盾。 セイバーの前身たる一人の武者が奪った伝説の武具「銀狼剣」「白銀の盾」が転移と共に変異した姿である。 宝具『全ての騎士の上に立つ者』発動後は、それぞれがバーサルソード・バーサルアーマーの一部へと変化する。 電磁スピア セイバーが最も長く愛用した騎兵槍状のスピア。 伸縮自在で、名前の通り根元の突起から発した放電を先端に集めて電磁スパークを放つ事も出来る。 伝承によっては、セイバーはこの槍を手に入れた事で勇者と認められたとも言われている。 宝具『全ての騎士の上に立つ者』発動後は、強化され電磁ランスへと変化する。 電磁ランスへ強化後は伸縮機能が失われるが、強力な電磁竜巻を発生させる力が付加される。 石版 ラクロア王国に伝わる古の呪文が刻まれた石版。 宝具『三種の神器を纏いし勇者』を発動時に、召喚の為の呪文が浮かび上がる。 この他にセイバーは、鋼の斧・ケンタウロスレッグ・天空の翼といった武装を持っていたと言われているが、 彼が本当にこれらの武装を使用していたかは伝承が不確かな物が多いため、此度の聖杯戦争では持ち込まれて いない。 【人物背景】 ―――選ばれし者、騎士ガンダムの新たな冒険が今、始まる…――― 異世界スダ・ドアカワールドに雷光と共に現れたガンダム族の青年。 当初は名前以外の全ての記憶を失っており、ラクロア王国のフラウ姫をモンスターから救った後、自身と同じ 名を持つ魔王サタンガンダムの討伐に仲間と共に向かう事となり、その際にレビル王から騎士(ナイト)の 称号を授かっている。 性格は温厚かつ礼儀正しく、弱きを守り悪をくじく。正しい心を否定する者達とは誰であっても戦うという勇者 に相応しい人物だが、言い換えればあまりにも完成され過ぎた人格を持つ、ある意味「出来過ぎた」人物でも ある。 その正体はスダ・ドアカワールドの12柱の神の一人である黄金神スペリオルドラゴンの善の心が分離し転生した 姿(正確には黄金神の憑代として召喚された異世界の存在『武者頑駄無真悪参(むしゃがんだむまーくすりー)』 の善の心が分離した姿だが、ここでの説明は割愛する)。 数々の戦いを経てガンダム族の末裔・アルガス騎士団と共にジオン族の本拠地ムーア界へと突入した際、自身の 記憶を取り戻し悪の心の半身たるネオブラックドラゴンと融合。神としての本来の姿を取り戻し闇の皇帝ジーク ジオンを打倒した後、一条の光と共に天へと帰っていった。 その後もネオジオン族・デラーズ軍・ザンスカール族・デスペリオル族・創世軍オズワルドといったスダ・ドアカ ワールドを脅かす悪と戦うその時代の勇者達の元に常に現れ助力し、自身も姿を変えながら力を取り戻していった。 古代神バロックガンとの決着後は新たなスダ・ドアカワールドの守護神サンボーンに後を託し、別次元へと旅立ち 人々の前からその姿を消した。 今回は本編シリーズ終了後からの参戦の為、黄金神としての記憶を保ったまま参戦している。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯の力を借りて叶えるべき願いは一切持っていない。 今はマスターであるまどかを守り、命ある限りあらゆる敵と戦う。 ――――神としてではなく、一人の騎士として。 【マスター】 鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ【新編】叛逆の物語 【マスターとしての願い】 できる事ならこの戦いを止めたい 【weapon】 なし 【能力・技能】 本来彼女は『円環の理』と呼ばれる世界を構成する概念の一つと一体となった存在だったのだが、とある一人の 「悪魔」の手によって人としての記憶と力を分かたれてしまった。 現状、彼女は普通の少女と能力的に大差はない存在である。 【人物背景】 どこにでもいる平凡な中学2年生。 友達想いで心優しい性格の持ち主――――――だった少女。 彼女は宇宙からの来訪者によって願いと引き換えに呪いを振りまく悪しき存在と戦う事を定められた少女達を 救済すべく、人である事を捨て、皆の記憶から忘れ去られていった。 ――――だが、来訪者達の思惑と一人の『悪魔』の愛が重なり合った結果、彼女はその身を引き裂かれ本来の 使命を忘れ去ってしまった。 本来であればいつ世界全体のシステムにバグを引き起こしてもおかしくないのだが、此度の聖杯戦争に呼びこま れた現在はその心配はないであろう。 【方針】 自分と同じように巻き込まれたマスター達を探して協力を募る。 戦わなければならない時はセイバーを信じ、全力を尽くす。
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/717.html
鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン パック:マシンナーズ・フライ(P) 40418351 融合モンスター 星8/闇属性/機械族/ATK1000/DEF1000 「サイバー・ダーク・ホーン」+「サイバー・ダーク・エッジ」+「サイバー・ダーク・キール」 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。このカードが特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する ドラゴン族モンスター1体を選択してこのカードに装備カード扱いとして装備し、その攻撃力分だけこのカードの攻撃力をアップする。自分の墓地のモンスターカード1枚につき、このカードの攻撃力は100ポイントアップする。このカードが戦闘によって破壊される場合、代わりに装備したモンスターを破壊する。
https://w.atwiki.jp/1548908-tf4/pages/402.html
戦士手島:俺様セイバー1(パートナーデッキ) 攻略 合計40枚+06枚 上級04枚 総剣司令 ガトムズ XX-セイバー フォルトロール×3(お気に入り) 下級15枚 X-セイバー アクセル X-セイバー アナペレラ×2 X-セイバー ウルズ X-セイバー エアベルン×2 X-セイバー ガラハド×2 X-セイバー パシウル×2 X-セイバー パロムロ×2 XX-セイバー レイジグラ×2(お気に入り) 魔法15枚 大嵐 ガイアパワー×2 サイクロン 死者蘇生 セイバー・スラッシュ×2 増援 団結の力 剣の煌き×2 テラ・フォーミング×2 ハリケーン 光の護封剣 罠07枚 ガトムズの緊急指令×2(お気に入り) 激流葬 身剣一体×2 聖なるバリア-ミラーフォース- 地霊術- 「鉄」 エクストラ06枚 X-セイバー ウェイン×2 X-セイバー ウルベルム×2 XX-セイバー ガトムズ×2(お気に入り)
https://w.atwiki.jp/dragondice/pages/15.html
ドラゴンダイスとは? ©2014 Konami Digital Entertainment リアルタイムオンラインバトル! モンスターから世界を守るため、 リアルタイムに仲間と協力して強力な敵に挑め! ダンジョン 最大20人との協力プレイ! ダンジョンに登場するキャラクターは、なんとすべて実際のプレイヤー! 1つのダンジョンには最大20人が参加できる。 他プレイヤーと協力しながらボスが待ち受ける扉を目指そう! 一緒に戦うだけが協力じゃない!? ダンジョンはスゴロクのようになっており、プレイヤーはサイコロを振って移動する。 ダンジョン内には特定のマスを踏むと開く扉や、石版に書かれた暗号を必要とする扉などのトラップがある。 チャット機能を使い、皆で協力してクリアしよう! なお、宝箱マスはプレイヤーごとに別々なので心配無用。 ボスバトル 仲間と協力してボスを倒せ! ダンジョンのどこかにあるボスへの扉へ入るとボスバトルに突入! ボスバトルではフレンド、または、同じダンジョンを攻略中のプレイヤーを最大3人召還可能! ボスには破壊できる部位があり、破壊すると特別な報酬が・・!? ここでもチャット機能が利用出来るので、仲間と戦略を練って戦おう! コメント 招待ID k3n62u よろしくお願いします! Thank you! - 2014-08-05 18 07 31