約 3,282,822 件
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/554.html
全部勇者Lv99で装備は王者・勇盾・忍服(最後まで)。お供 1〜4章 火力調節でホイミスライム シールド小僧。5〜8章 ナイトリッチ シールド小僧。5〜8章 盾をみかがみ。7〜8章 武器を奇跡の剣。SP 1章光の玉。2〜7章はギガデイン。8章 光の玉の後にギガデイン。とどめは2,4,6,7,8章。これでメイン サブを両方EX取れました。その後、魔王戦から始めてみた所、6章からの3連戦でした。 -- (名無しさん) 2010-03-12 16 54 36 デンタザウルスとナイトリッチがおすすめです。 -- (あ) 2010-03-12 20 52 01 7章のおすすめ、ナイトリッチ、ダッシュラン、きせきのつるぎで、かいふく、暗黒ゾーンでドラゴンとばしながらしながらやる。鎧は竜神、盾はみかがみがおすすめ。 -- (名無しさん) 2010-03-12 21 32 52 1~6章までは、奇数章で【光の玉】、偶数章で【ギガデイン】&とどめ、7章は【ギガデイン】&とどめ、8章はまず【光の玉】で闇の衣を剥がし、SPは【ギガデイン】使用後とどめでEXランク取れた。デッキはバトマス(風林火山・ドラゴンローブ・ウロボロス)、ひとくいサーベル、ナイトリッチ -- (名無しさん) 2010-03-12 21 54 29 このレジェンドの最大の壁は7章ですね。戦士職だと相手が硬い、魔法職だと体力が足りない。8章のゾーマ戦でつばぜり合い負けたらまた7章からでもうやる気失せるかも。ナイトリッチがノーマルになったのが救いか -- (勇者しゃま) 2010-03-12 23 09 49 7章は余裕でとどめ撃てるでしょ。ナイトリッチ、ドラゾンでおk -- (名無しさん) 2010-03-13 02 45 11 7章は、ナイトリッチ、プロトキラーでギリギリとどめの一撃が発動できた。 -- (名無しさん) 2010-03-13 09 57 02 1章から6章までバトマス(ゆうわくの剣)、スライム、シールド小僧 で火力調整しながらギガデインのみでパーフェクトペースでいけた -- (名無しさん) 2010-03-13 13 34 27 ちなみに魔王戦からプレイした時、真ゾーマまで見事倒せば経験値は2300とすごいです(道場は難しいか)。ただしこの数値はバラモス戦20点、ブロス戦25点、ゾーマ戦60点のものです -- (勇者しゃま) 2010-03-13 15 11 21 八章、使用SPギガデインでも60点入りました -- (名無しさん) 2010-03-13 20 54 25 カンダタ子分スティールソードと剣の舞。ダウンオール効果あり。大魔神は大振動で麻痺効果。 -- (スライム) 2010-03-13 21 01 54 武器はグレートアックスがいいです。8章のゾーマに500以上くらいましたバトマスは35レベでたおせました -- (ドラ) 2010-03-13 23 10 53 八章の光の玉は闇の衣をはがす分だけみたいだね。あとはどっちを使っても加点に影響は無い、と。戦況で判断すればよさそう。 -- (名無しさん) 2010-03-14 00 36 34 自分は闇の衣を剥いでからSPギガデインで60点とったから逆にそれ以外での玉使用はダメかと思った。。。どうやらSP条件無いようなので8章の条件は消しました。闇の衣剥ぐことくらい誰でも分かることでしょうしゾーマのページも書いてありますから。 -- (名無しさん) 2010-03-14 05 44 21 7章~8章のモンスターは、ナイトリッチメタルキングがおすすめです -- (エルギオス) 2010-03-14 11 03 20 このコメント一覧のおかげで、Ⅲで初めてEXランクをとることができました。ちなみに、バトマスLV99・ナイトリッチ・ダッシュランですべての章を行いました。 -- (starfamily) 2010-03-14 20 19 12 2章のカンダタたちのHPがかなり低いです・・火力を抑えないと削りきってしまう確立大です。 -- (ガナサダイ) 2010-03-15 20 27 03 僧侶でマホイミと回復を打ち分けるとかで調整するのが良いかも? -- (月の民) 2010-03-15 23 25 49 エルギオスさんのいうとおり、せんし99ナイトリッチ+メタルキングで7章~8章は楽です -- (ナイン) 2010-03-15 23 46 28 表の加点要素がないところは、光の玉でゆうきをためるのかな -- (剣神ザン) 2010-03-16 16 52 35 装備はみかがみの盾・王者の剣・光のよろいがいいかと -- (エルギオス) 2010-03-16 18 19 35 グレートアックスは高確率でドラゴン・バラモスゾンビを行動不能に -- (ナイン) 2010-03-16 22 22 06 メタルキングのスラストライクはゾーマにかなりのダメージ -- (ナイン) 2010-03-16 22 23 14 メタ・ストライクのことだよね。あれは会心もでるし強い。 -- (ゴースト) 2010-03-17 10 59 37 つばぜり不可で魔王クラスのHP、ゾーマ戦よりバラモスブロスチームのが辛いな -- (名無しさん) 2010-03-17 12 40 15 メタルハンターのCODE41の技をバラモスブロスにするとほぼかいしんの一撃でました -- (名無しさん) 2010-03-19 00 05 34 8章はチラ見しただけだけど「そして伝説へ」じゃないか?VJでもそうなってるし。 -- (名無しさん) 2010-03-19 11 27 15 グレートアックスは呪文耐性が下がるのでバラモスブロス達にはいいがゾーマ戦でかなり辛くなるぞ 万が一みかがみがガードしないのが続くと呪文が効かないメタル系がいたとしてもそれ以上にダメージを受けることになるからグレートアックスはお勧め出来ない(各種呪文で主人公だけでも300近くダメージを受けた) -- (黒銀) 2010-03-19 22 23 26 これ、EXむりです。こうりゃくおしえてー -- (ヤマタノオロチ) 2010-03-21 12 11 59 ↑各章情報見れば取れますよ。あとは勇気を上手く調整出来るかです -- (勇者しゃま) 2010-03-21 12 27 16 EXではなくSでました -- (ヤマタノオロチ) 2010-03-21 17 18 46 バラモスブロスに苦戦します -- (マサ) 2010-03-21 20 31 17 グレートアックスでも、みかがみのたて+不思議なボレロでOKでした。かなりな確率で呪文をガード、ミスさせれます -- (名無しさん) 2010-03-21 21 33 53 誰もグレートアックスでは無理とは言っていないんですけれどね。単にわざわざ属性耐性ダウンさせてまで無駄に火力アップさせる必要性が無いだけであって。 -- (名無しさん) 2010-03-21 21 41 18 EX二時間でクリア -- (エイト) 2010-03-21 22 19 39 すばらしい! -- (マサ) 2010-03-21 22 24 12 伝説の勇者でEXクリア。もうやらねぇ -- (きんにくぷんぷん) 2010-03-22 10 06 31 別にEXランクは簡単でDQⅨのアルティメットヒッツに付いてくる伝説の勇者を使って光の玉ギガデインなどを使い分ければぜんぜんかんたんだよ~~ちなみに一回目は195Pで二回戦目にとどめの一撃を使わず伝説の勇者で倒したからです。 -- (EXランク) 2010-03-22 15 18 54 ↑簡単とかありえない。7章がどんだけ鬼門だかわかってるんだろうか。7と8がかんたんだというなら教えてほしいわ。あそこ運だよりすぎ -- (きんにくぷんぷん) 2010-03-22 18 51 45 チームをちゃんと立てれば楽、エルギオスさんのを拝見したがHP1000のこし勝ってた。 無理にギガデインを使おうとせず光りの玉で勇気を溜めてとどめの一撃を仕掛ければかてる -- (黒銀) 2010-03-22 18 58 03 ↑俺の書き方が悪かったね。伝説の勇者で7章と8章が簡単だというなら教えてほしかったわけ。ちなみに7章は運がよければ伝説の勇者でも800残しいけたよ。 -- (きんにくぷんぷん) 2010-03-22 19 09 48 伝説の勇者はどれだけイオナズンといてつく風が来ないことを祈るしかないな。特にイオナズンは回避できないし400オーバー食らうし -- (名無しさん) 2010-03-23 12 58 13 伝説の勇者に頼らず戦士チームでいくのがいいと思います。 -- (カにクリームコロッケパン) 2010-03-24 19 52 51 ↑プロトキラーと、ナイトリッチと戦士99Lv -- (ウッキー) 2010-03-25 15 52 45 1,3,5,7章は光の玉がいい -- (名無しさん) 2010-03-25 23 04 19 俺はデビルアーマー、ナイトリッチ、バトルマスターLv15風林火山、勇者のたて、竜神のよろい -- (名無しさん) 2010-03-25 23 08 15 イシスでひとくいばこにひたすら殺されたのが懐かしい -- (ファジー) 2010-03-26 17 59 17 8章の条件、「SP光の玉を使う」が復活している。。。玉無しで倒せるものなら倒してみろよと(トルネコ禁止) -- (名無しさん) 2010-03-26 23 39 26 HP12500の化け物に2T~5Tの間に3体の攻撃をつばぜり抜きで各ターン1300を超えるダメージを全てノーミスで与える計算になる。明らかなガセ情報なので消した。 -- (名無しさん) 2010-04-02 03 04 18 5は、ギガデインがいい -- (デスデスデス) 2010-04-02 10 01 07 ↑いえいえいえ。Sランク取る場合6章でギガデインなんだから、5で光の玉使って勇気ためておいた方が良いです。それともギガデインの補助が無いと削りきれないかな? -- (スライム) 2010-04-02 15 04 55 スライムと、炎の戦士と、戦士1Lv「グレートアックス、旅人の服、おなべのふた」 -- (神様) 2010-04-06 13 43 48 ↑それで勝てたら神だね。 -- (レクサール) 2010-04-06 14 08 20 はじめまして。二回目の投稿です。第7章で皆さんの言う通り伝説の勇者でやったら負けてバーバラだとあと一発というところでブロスの攻撃でやられます。ゲリュオンかカンダタならできるでしょうか。よろしくお願いします。 -- (クズ) 2010-04-06 18 15 25 レジェンドモードは何であろうと合体モンスターはお勧めできないな。満点を狙うなら、1章、3章、8章で光の玉(8章はもう一度光の玉)、2章、4章、5章、6章、7章でギガデインだぜ。7章は、オレの場合は剣とダブルスキャンしたグレートアックス、忍びの服、みかがみの盾、ナイトリッチ、ひとくいサーベルで行くな。一回、アックスドライバーで全員行動不能になったときがあったし。 -- (シャクナゲ) 2010-04-06 18 19 49 今では経験値をガッポリ貰えるお得意さん。(もちろん道場) -- (勇者しゃま) 2010-04-07 17 39 42 俺は戦士でプロトキラーとナイトリッチでチームを組んでいる -- (戦士Lv99) 2010-04-07 19 40 41 ↑ジゴスパークで撃沈するのが目に見えている、ひくいHPはそれ一撃でプロトキラーの分のHPが削られる -- (黒銀) 2010-04-08 07 45 52 バトマスLV41で装備は破壊のつるぎ 死神の盾 魔人のよろいの呪い3セット モンスターはデンタとナイトリッチでクリアしますた -- (名無しさん) 2010-04-08 20 10 32 とりあえず参考程度に -- (名無しさん) 2010-04-08 20 11 06 シャクナゲさん有難うございます。ちなみに、レベル2の武闘家でバラモスゾンビに竜滅拳で301ダメージを確認しました。 -- (クズ) 2010-04-09 17 47 43 ↑書き忘れていました。すごいダメージだぁのアナウンスありでしのびのふく装備、ブロスには198ダメージであまりきいていないぞぉのアナウンスがありました。 -- (クズ) 2010-04-09 17 53 46 また8章の光の玉復活してる。。。あれはゾーマ倒すのに必要なのであってSP自体はギガデインでも60点取れると書いたのに。 -- (名無しさん) 2010-04-09 21 15 10 6章、最後以外はとどめの一撃はギガブレイクでなくてもいい -- (名無しさん) 2010-04-10 00 24 08 バトルマスターで、グレートアックス。モンスターはナイトリッチと、キースドラゴンがいいとおもいます -- (ユウタ) 2010-04-12 16 32 21 そろそろ戦士・バトマス・勇者+ナイトリッチ+α以外のチームが見たい。そのメンツならあと一体は大抵クリアできるし。 -- (名無しさん) 2010-04-13 01 36 26 SランクでもOKな方は7章では光の玉を使った方がいいですよ -- (賢者) 2010-04-13 09 28 58 ↑↑ どちらかと言うと主人公抜きのモンマスの方が確実性が高いけどね。つばぜり合いの結果に左右されないし。 -- (名無しさん) 2010-04-14 09 57 35 7章でSPカードが光の玉でもほかが満点ならSランクとれるの? -- (名無しさん) 2010-04-18 12 00 12 ナイトリッチとダースドラゴンと戦士(グレートアックス、しのびの服、聖女のたて)でSランク クリア!!ダースのいかくがかなり成功した。 -- (名無しさん) 2010-04-18 15 52 41 天帝の剣 不思議なボレロ みかがみの盾 ナイトリッチ メタルキング ですかね 高レベルの勇者ならこれで余裕です -- (名無しさん) 2010-04-19 21 58 52 ↑↑とれますよ僕はそれでSランククリアしましたよ -- (賢者) 2010-04-20 14 39 08 賢者で倒せるよ7章8章は賢者でクリアしたし しゅくふくの杖+マジックWSドラゴンの杖 ドラゴンローブ みかがみの盾 てっきゅうまじん+ずしおうまるで勝った -- (名無しさん) 2010-04-25 16 06 01 ゾーマを見据えてメタルキング、ナイトリッチ、メタルハンターにMWSでHP増強していったのはいいが真ゾーマにボコボコにされた件 -- (名無しさん) 2010-04-25 19 53 20 ↑×2ありがとうございます -- (クエスト) 2010-04-25 20 02 58 ↑2 最悪2回も使用してくるのでモンマスだとつばぜり合いできないのが相当痛いですね。。。必ずナイトリッチに向かってくるわけでもないですし。 -- (名無しさん) 2010-04-25 20 29 15 7.8章でトルネコを使えばギガデインだけでexとれるんじゃない -- (道化師) 2010-04-25 21 33 59 ↑何十万円かかることか(笑) -- (名無しさん) 2010-04-25 22 16 10 別に上級職じゃなくても戦士ナイトリッチダースドラゴンで七章八章満点でSランク取れたよ。戦士のおすすめチームです。威嚇でバラモスゾンビとドラゴンが一回止まったのが大きかった。 -- (名無しさん) 2010-04-26 10 48 57 戦士99(プラチナソード、しんぴのよろい、みかがみの盾)、ナイトリッチ、メタルハンターでSランクいけました。 -- (タクマ) 2010-04-27 22 02 53 運ゲーが全くないので1,2,4よりはるかに楽。1・2章で攻撃力が高すぎるならバーバラを使えばいいし、3章以降はよほど弱点を突いた編成をしない限り、とどめを撃てずに倒してしまうということはほぼない。 -- (名無しさん) 2010-04-29 20 31 38 バトマス99 -- (スーパーハンター) 2010-05-01 10 33 23 ↑ミス。バトマス99のひと食いサーベルの仲間を呼ぶで、おもしろい様にとまる。〔バラモスブロス〕 -- (スーパーハンター) 2010-05-01 10 38 44 7章は打撃が効かないが、8章は打撃が必要・・・ -- (クエスト) 2010-05-01 21 20 52 ↑効かないと言っても普通よりダメージが少ない程度。とどめの一撃で倒せる程度まで削るだけなので打撃で良い。8章は呪文禁止。 -- (名無しさん) 2010-05-01 21 33 56 ↑そうなんですか。ありがとうございます -- (クエスト) 2010-05-01 22 30 22 5章、賢者で賢者のセット(MWSドラゴンの杖)で140,140,210くらいのダメージ -- (名無しさん) 2010-05-02 18 11 27 ゾーマに祝福(ドラゴンの杖)のバギマが297ダメージ(レベル15) -- (名無しさん) 2010-05-03 18 59 26 ↑何レベで297 -- (道化師) 2010-05-08 23 56 43 ↑賢者で相性ありMWSドラゴンの杖で15れべ -- (名無しさん) 2010-05-09 07 33 53 皆様のおかげで、昨日やっとexでクリアしました! あとここに書くべきことではないかもしれませんが、スタッフロール(?)で今度は大魔王8体ぐらいいる画像がありましたので、皆さん待望(?)の大魔王カード/BGM変更が次章で排出されるかもしれません。 -- (クズ) 2010-05-15 15 39 59 ↑ LQが8まで出て、ラプソーンまで使えるようになる、という意味だと思う -- (名無しさん) 2010-05-17 13 03 07 7・8章で、バトマスでやるとき、ドラゴンキラーと竜神王の剣だったらどっちがいいとおもう? -- (剣神ザン) 2010-06-05 08 43 47 ↑7章は3300ほどまで減らして、とどめで勝てばいいのだから、8章のゾーマだけ頭に入れて竜神王の剣で削った方がいいと思う -- (名無しさん) 2010-06-05 09 12 46 ところで7章なんかギガデイン使ったらやられそうなの俺だけ? -- (勇者(?)の友達) 2010-06-14 22 58 27 ↑他に光の玉以外に何を使えと。。。レジェンドモードではゆうき上昇SPは殆ど増えない。溜まる時間は殆ど変わらない。 -- (名無しさん) 2010-06-15 00 01 30 てゆうか・・僕もEXで終了しましたがバラモスブロスとバラモスゾンビとドラゴンのチーム・・・・せこいよ・・・・ダメージ押しできないんだもん・・しかもつばせりあいすかだし・・・ひたすらダースドラゴンのいかくとアックスドライバーで動くを止めてとどめの一撃を発動するしかないみたいですね^^ -- (dqmb2大好き) 2010-07-07 18 34 12 そうですね。僕も -- (たろちん) 2010-08-26 18 16 18 ビクトリー版LQ3のバラモスゾンビは骨ではなく「バラモス版くさった死体」といった感じ。ちなみに技はイオナズンといてつく風。マヒがない分、AC版より気が楽でした。コイツが出てくるのは第8章で、SP光の玉 とどめの一撃使用で満点を確認しました。間違ってたらスミマセン -- (もーもん) 2010-09-21 12 58 34 ↑ちなみに、使用したとどめの一撃はギガブレイクです。あと、第9章はSP光の玉でやみのころもを剥ぎ取って、SPギガデイン ギガブレイクで満点を取りました。 -- (もーもん) 2010-09-21 13 05 28 ビクトリーでは伝説の勇者で挑むには、相当な覚悟がいります。(ゾーマ戦勝てない… -- (勇者しゃま) 2010-09-23 17 30 34 伝説の勇者でも、2tと4tに溜めるで3tのサイコキャノン避けることができれば一応勝てます -- (ラゴス) 2010-10-24 00 53 26 一番簡単なレジェンドクエスト -- (名無しさん) 2011-07-11 22 30 29
https://w.atwiki.jp/gamemo/pages/11.html
ドラゴンクエスト4~導かれし者たち~ ドラゴンクエストIV 導かれし者たち PS版での攻略を元に書いてあります。 ドラゴンクエスト4~導かれし者たち~1章 2章 3章 4章 5章前半~導かれし者たちを探して~ 後半~天空の武具を求めて~ 6章 特記 1章 バトランド周辺でLv5まで上げればラク ちなみに武器は塔まで 銅の剣 で十分 イムルで牢屋の男と話してからバトランドに戻り奥さん連れてくる 井戸、変な声が聞こえる、従えば 空飛ぶ靴 までスムーズにいける 奥に ホイミン 。仲間にするとしないじゃ難易度が全然違う、マゾプレイなら入れないのもあり 塔の一階に 破邪の剣 、1章最強装備 塔の地下で ピサロの手先 と おおめだま を倒す バトランド王に話すと経験値もらって終了 クリア前に所持金で買えるだけ装備品買っておくと5章で金になる 2章 姫の会心の一撃はLv/256の確率で上限0.25(25%)Lv64で4回に1回 3人なのでラク、サクサク進めるならサントハイム周辺でLv6~7まで上げてしまおう サランで装備を完璧に上記のLvまで上げてあれば カメレオンマン なんて敵じゃない 生け贄イベント終わると道具屋再開 クロスボウ が売ってるので姫と爺にでも フレノールで誘拐イベント見たら南の洞窟で 黄金の腕輪 取ってくる フレノール(夜)、ホビットのいえの裏の墓場に誘拐犯、 黄金の腕輪 と偽姫交換、 盗賊の鍵 げっと 南の洞窟以南、急に敵が強くなる、フレノール周辺で金貯めておき、ある程度貯まったらバザーへ行き装備整える エルフの塔はいきなり行っても さえずりの蜜 はない、一度サントハイムに帰って話聞いてから塔最上階でエルフが落とす 旅の扉 でエンドールへいき、とりあえず闘技場で姫に 鉄の爪 武術大会をラクに終わらせる場合はLv18くらいあると薬草2~3個でイケる クリア前に所持金は武具に替えてしまおう(5章での資金源に) 3章 とりあえず武器屋の親父のところでバイト、 破邪の剣 が売られるまで粘る。 上記達成時にはおそらく装備も充実してるはず、 聖なるナイフ だけでも装備しておこう 町周辺でLv上げ。3章特別ルールで敵さん良いもの落とすので金がじゃんじゃん貯まります。 戦利品売却などで稼いで 破邪の剣 を買ったら一気に話し進めよう。 北の洞窟で 鉄の金庫 (別に取らなくても良い)、森の村で村長宅で一泊、ボンモール王子(昼→夜)で 王子の手紙 ボンモール地下牢でトム爺の息子に キメラの翼 、レイクナバで トーマス(犬) を借りる トーマス連れて森の村、村長の家に行くと術が解けて ドンガアデ(大工) 解放、ボンモール王と話すと橋修復、エンドールへ (お詫びの 鋼の鎧 は装備できないのでボンモールで売りつける) エンドールの王女の前で 王子の手紙 、すると王様から 王様の手紙 、ボンモールの王様のまえで読む 再びエンドールの王様、出店許可おりるので 35000G 貯めて店買う(以下に資金回収方法)エンドールで防具購入→ボンモールで防具売りつけ(最大買値の2倍で売れる) エンドール北西、女神像の洞窟で 銀の女神像 を手に入れ、収集家(エンドール城下町右上の家)に売る(25000G) 地道に戦闘で稼ぐ(ぉ 店買うと王様から発注、 鋼の剣6本 と 鉄の鎧6着 、達成すると 60000G もらえる鋼の剣はボンモール武器屋に、鉄の鎧はエンドール城下町防具屋でそれぞれ買える キラースコップ(鉄の鎧)やリリパット(鋼の剣)当たりが落とすこともある(落とすの逆かも) 買う場合の資金は 破邪の剣買えるだけ買う→ネネに売ってもらう を繰り返すとあっという間に金持ち 60000G をエンドール東の洞窟のじいさんに払うとトンネル工事再開、カジノ→ネネ→洞窟で開通、抜けるとクリアカジノに入ってしまうとネネ練金ができなくなるので稼ぎたい場合は最後に 例の如く資金はすべて武具に。( 破邪の剣 一択かと) 4章 舞台の客席にお金落ちてる 町中をあさるとそれなりに装備整う、 踊り子の服 が高く売れるのでそれで装備買っても良い(後々手に入る) モンバーバラ周辺でLvあげ、北に進むとコーミズ村、宿屋タダなので少し上げたらこっちへ(セーブはできないので注意) コーミズ西の洞窟、 オーリン が仲間になる。しばらくはオーリン先頭にするとラク コーミズ以北、急に敵が強くなるので注意、ハバリアへ行き装備を整え、海岸沿いに西へアッテムト 鉱山の奥で 火薬壺 入手、途中には 銀のタロット もあるので忘れずに取っておこう キングレオ城大臣の部屋の横で 火薬壺 、見つからないように後をつけて秘密の部屋、 バルザック と戦闘 続いて キングレオ と戦闘、イベント戦なので負けます、牢屋で気がつきじいさんから話を聞き 乗船券 入手 庭に出ると オーリン 脱退、ハバリアへ行き船乗り場、乗員乗客に話した後、船長に話すと出港、クリア ここもやはり所持金は装備類へ。4章の二人は5章で最初に仲間になるので勇者の装備をそろえておくといい 5章 前半~導かれし者たちを探して~ 4章姉妹→3章武器屋→2章爺→神官&姫→1章戦士の順で仲間になる 弁当届けて家に戻り食事をするとイベント発生、村壊滅。 壊滅後、花畑があった場所で 羽帽子 。最後まで持っていたなんてのは私だけではないはず 南へ進むと木こりの家、さらに南でブランカ、西に進み洞窟を抜けるとエンドール。運が良ければエンカウントなしでたどり着ける 教会前で占ってもらい ミネア 、連れてカジノで マーニャ 、早速装備を受け取ろう ブランカに戻り、東に進むと 旅の宿 さらに東に進むと 裏切りの洞窟 、ここで しんじる心 洞窟内 ベロベロ×2 、 裏切り小僧×2きゅうけつこうもり×2 それぞれ勇者一人で倒さないといけない 旅の宿 の ホフマン に話しかけると馬車と共に仲間になる、砂漠を南に越えアネイル、さらに南下でコナンベリー コナンベリーから東、灯台内部で トルネコ と遭遇、 聖なる種火 を手に入れ とうだいタイガー、ほのおの戦士×2 を倒す コナンベリー船ドック前で トルネコ が仲間になり、 船 が手に入る。(早速装備をいただこう) コナンベリーを出航し南下、ミントスの村に入ると ホフマン 脱退、ヒルタン爺(いいえ→はい)から 宝の地図 、宿屋二階で ブライ が仲間に ミントスから東→南とすすみソレッタ、南の洞窟で パテギアの種 →ソレッタ王に渡し パテギアのねっこ をもらう ミントス宿屋二階寝てる クリフト に使うと アリーナ と共に仲間になる エンドールから海路を南西、キングレオ大陸、コーミズ西の洞窟の4章で 闇のランプ が入っていた宝箱のスイッチを押し階段を降り 魔法の鍵 キングレオ城へ行き秘密の部屋前にいる戦士に話しかけると部屋の中へ連れ込まれ キングレオ と戦闘、倒すと ライアン が仲間になる。 続いてサントハイム(陸路と海路どちらからでもいいけど海路のほうが早い)、王座で バルザック 、倒すと宝物庫の番が消え あやかしの笛 と マグマの杖 レベル上げはエンドール南西の岬のほこら 王家の墓 がおすすめ。敵が強いのでこまめにセーブしながら はぐれメタル を倒そう。(ドラゴニットの高熱ガスが厄介) 後半~天空の武具を求めて~ 1章の地イムルの村で泊まると あやかしの笛 の使い道がわかる(周辺の敵が強いので注意) マグマの杖 はバトランドとイムルの間の河を進んだ先の火山で使うとガーデンブルグへの道が開ける 天空装備のありかは以下の通りで、剣以外はどの順番でもとれるが敵の強さなどから難易度が違う兜→スタンシアラ(難易度:易) 鎧→海鳴りのほこら(メダル王の城北。地図右上)(難易度:普) 盾→ガーデンブルグ(難易度:高) 剣→世界樹 スタンシアラ王に会いおふれに挑戦、モンバーバラの劇場で パノン を仲間にして再挑戦→ 天空の兜 入手 メダル王にメダルを渡しつつ海鳴りのほこらで 天空の鎧 入手 マグマの杖を使い道を切り開きガーデンブルグへ行き、冤罪を被り盗賊退治をして女王から 最後の鍵 をもらいその鍵で宝物庫から 天空の盾 を入手最後の鍵を使い各地の牢獄や宝物庫をあさってアイテムを収集しよう ロザリーヒル(灯台の東側の川を北上)で あやかしの笛 を使い塔の上部へ行き ピサロナイト を倒す( 静寂の珠 入手)ここで売っている キラーピアス は二回攻撃が可能になる代物、アリーナに装備させればさらに会心の一撃が出やすくなる 王家の墓 (エンドール南西の岬)で 変化の杖 を手に入れる ブランカから海路南に突き進み、岩に囲まれた島の河を進むとリバーサイド、さらに南にすすむと石像 魔神像 魔神像 の頭の部分にある レバー で魔神像が歩き対岸へ行け、東にすすむと魔物達の城 デスパレス 二階会議室で全員に話しかけ、 虎男の下の席 に着いてしばらくすると デスピサロ がやってきて重大発表デスパレス内部の住人に話す際は 変化の杖 で魔物に変身しておく、人だと戦闘になる アッテムトに行き鉱山を進み奥で エスターク を倒すと宝箱の番人が消え ガスの壺 が取れる リバーサイド東側一番下の家の学者にガスの壺を渡し一泊すると 気球 がもらえる 地図の ×印 のところへ、フィールドの木に入ると 世界樹 、 3人 で最上部まで昇ると翼を折られた天空人 ルーシア が仲間になり付近で 天空の剣 入手 気球で地図中央の島に着陸し、着陸地点から東へ行くと天空に一番近い町 ゴッドサイド ゴッドサイドの東のほこら 角笛のほこら で バロンの角笛 仕掛けは面倒だが敵は出ないのでラク ゴッドサイド南西に 天空の塔 、 勇者に天空シリーズを装備させて 登ると 天空城 到着直後ルーシア脱退、 マスタードラゴン に会うとイベント(Exp貰える) 花畑のある部屋でルーシアに話すと ドラン が仲間になる、 植木のベビーサタン に話すと 世界樹のしずく が貰える。 ドランが仲間になった部屋から外に出ると 雲に穴が空いている ので飛び降りると 闇の洞窟 闇の洞窟 をぬけるとすぐ下に 希望のほこら 、回復とセーブができる 北東、北西、東、西にそれぞれほこらがあり、結界の番人がいる北東: エビルプリースト、スモールグール×3 (スモールグールは分身したりミスが多いので呪文等で倒すとラク) 北西: ヘルバトラー (吹雪と攻撃、HP減ってくるとイオナズン、スクルト、フバーハで防御固め、バイキルト一気に叩こう) 東: アンドレアル×3 (炎やガスを吹く上に仲間を呼ぶので、フバーハでダメージを減らして、ギガデインなどを駆使して一気に倒そう) 西: ギガビースト (物理攻撃とルカナン、物理攻撃は棍棒を振り回すモーションで痛恨の確率が高い) 番人をすべて倒す と城の結界が消え進めるようになる、いくつか宝箱があるが 賢者の石 は必ず取っておこう 城を抜けたら バロンの角笛 で馬車を呼ぶのを忘れずに 火山に入り奥に進むと デスピサロ と戦闘初期:2回攻撃 腕が一本になる:1回攻撃 頭が消し飛ぶ:2回攻撃再開、甘い息、いくつかの魔法(ザキに注意) お腹に顔が出る:凍てつく波動、激しい炎、ガス、瞑想 腕が生える:はげしい炎、高熱のガス 足が太くなる:はげしい炎 角付の頭が生える:マホカンタ(最初だけ?)いてつく波動、冷たく輝く息、はげしい炎 倒すと エンディング 、最後にセーブしますか?と訊かれる。ここでセーブした記録から再開すると6章へ 6章 5章クリア時にセーブした記録から再開するとエンドールにいる ゴットサイド の祭壇みたいなところに穴が空いていて入るとダンジョン 結構長いが良質のアイテムや プラチナキング が居る、パーティ4人しかExp貰えない。 途中教会もあり、あとでルーラで来られる 一番奥に エッグラ と チキーラ がいる話しかけると戦闘 かなり強いのでしっかり準備&レベル上げ、エッグラを先に倒すとラク たおすと二人の後ろにある樹の絵に花が咲くので 世界樹 の最上階に行くと 世界樹の花 が手に入る ロザリーヒル に行き高台のお墓の前で花を使うと ロザリー復活 、非戦闘員としてついてくる。外に出ると ドラン 脱退 ロザリーを連れてデスピサロのところへいくとイベント、 ピサロが仲間になる デスパレス に行くと エビルプリースト がふんぞり返ってるので フルボッコにしてやる とエンディング 特記 船入手前 コナンベリー周辺 夜 メタルスライムの集団 船入手直後 王家の墓 ドラゴニット×4に注意しつつはぐれメタル。4人に絞れば3Fでも可 気球入手後 ゴットサイド周辺 メタルキング。これも4人に絞れば天空の塔がオススメ クリア後 隠しダンジョン教会前後 前メタルキング 後プラチナキング。ただしどちらも4人
https://w.atwiki.jp/game_review/pages/47.html
NintendoDS あ行 Art Styleシリーズ PiCO PiCT あぁ無情 刹那 アナザーコード 2つの記憶 アロー・オブ・ラピュタ イースDS イースII DS いただきストリートDS か行 クロノ・トリガー さ行 数独2 Deluxe スーパープリンセスピーチ スーパーマリオ64 DS 世界樹の迷宮 世界樹の迷宮II 諸王の聖杯 世界樹の迷宮III 星海の来訪者 た行 タッチ!カービィ テトリスDS ドラゴンクエストIV 導かれし者たち ドラゴンクエストIX 星空の守人 な行 New スーパーマリオブラザーズ ノスタルジオの風
https://w.atwiki.jp/dqzukan/pages/12.html
ドラゴンクエスト1 スライム ラダトーム周辺等 ドラキー ラダトーム周辺等 スライムベス ラダトーム周辺等 ゴースト 岩山の洞窟・ガライ周辺・沼地の洞窟 メイジドラキー マイラ周辺等 おおさそり 岩山の洞窟・マイラ周辺・沼地の洞窟 がいこつ 岩山の洞窟・マイラ周辺・ガライの墓 まほうつかい 岩山の洞窟・マイラ周辺・沼地の洞窟 メーダ 岩山の洞窟・沼地の洞窟 リカント ガライの墓・リルムダール周辺等 まどうし 岩山の洞窟・ガライの墓等 てつのさそり ガライの墓・リルムダール周辺等 リカントマムル ガライの墓・聖なるほこら周辺等 しりょう 聖なるほこら周辺等 ゴールドマン 聖なるほこら周辺・ドムドーラ周辺 ドロル 岩山の洞窟・ガライの墓 メトロゴースト 岩山の洞窟・ガライの墓 ドラキーマ 岩山の洞窟・ガライの墓 しのさそり メルキド周辺等 しりょうのきし ガライの墓等 かげのきし ドムドーラ周辺等 だいまどう ドムドーラ・メルキド周辺 キメラ リルムダール付近等 スターキメラ ドムドーラ等 メイジキメラ ドムドーラ周辺等 よろいのきし ドムドーラ周辺等 メタルスライム ドムドーラ周辺等 ゴーレム メルキド ドラゴン 沼地の洞窟・ドムドーラ あくまのきし ドムドーラ ドロルメイジ 竜王の城等 メーダロード ガライの墓等 キラーリカント ドムドーラ等 ヘルゴースト ガライの墓等 キースドラゴン 竜王の城 ストーンマン 竜王の城 しにがみのきし 竜王の城 ダースドラゴン 竜王の城 竜王 竜王の城 竜王変身 竜王の城
https://w.atwiki.jp/haruyuki/pages/14.html
Lv 通称 種別 新着 1 船着場黒龍丸 船着場最短 New 4 船着場ハヌマーン 船着場最短 New 5 と○○き 最浅・最短系 7 ラズリル 最浅・最短系 9 船着場スライムジェネラル 船着場最短 10 リン 最浅・最短系 New 22 船着場Sキラーマシン 船着場最短 New 23 リラックマ 最浅・最短系 23 ドンタコス ネタ地図 24 そねっち 最浅・最短系 New 29 船着場イデアラゴン 船着場最短 New 34 船着場ブラッドナイト 船着場最短 New 36 もも その他オンリー 38 船着場アトラス 船着場最短 New 38 えりか 最浅・最短系 40 ぶんちう HM 40 あつたね 最浅・最短系 42 すぎまろ42すぎまろルイーダ ネタ地図 42 こもごも HM 43 ヒロキ HM 45 かりん HM 45 もこ HM 49 クリリン HM 54 イボテム 最浅・最短系その他オンリー 55 マクレーンメタキン MK New 55 申し子ロッカー マラソン系 56 グルグル種集め 種収集 56 火山ロンメル ソーマ 56 はぐルート 最浅・最短系HM 56 まんちゃん GS 56 乳首 ネタ地図 56 容疑者げんま げんま 57 あるご その他オンリー 58 船着場イボイノス 船着場最短 New 58 ドラゴンTueeee 即装備 58 ゆりっぺ悪 即装備ネタ地図 58 はるゆき1はるゆきメタキン MK 58 アロー MK 58 はつこ MK 58 ユノ HM 58 さとる2 即装備 58 天むこゴールド天むこ成金 即装備 59 うさお その他オンリー 59 葉っ葉っ葉 箱多数 60 ABCマラソン マラソン系 60 アヤナミ2アヤナミ扇 即装備 60 ガンダム大富豪 即装備 60 桃太郎大富豪 マラソン系 61 しまなみ銅山 即装備ソーマ 61 ヴェオルソーマ ソーマ 61 ファレル ソーマ 61 あゆみげんま げんま 61 ヨシノリげんま げんま 61 ゆりっぺ星 マラソン系 62 かつはっぱ 箱多数 New 62 イ○ 最浅・最短系 62 スミソ大財閥 マラソン系 62 せんとくん氷チッカラ マラソン系 62 イボレーナ 最浅・最短系その他オンリー 62 いくえ1 箱多数 62 アルス 箱多数 62 ネーブル HM 63 やぶ医者大富豪 マラソン系 63 水前寺大富豪 即装備 63 代々木ソーマ ソーマ 63 ジャギ大富豪 マラソン系 64 水マポ その他オンリー New 64 シーモア マラソン系 64 ノブオ火山 ソーマ 64 スカイソーマ ソーマ 64 ゆりっぺメタキン MK 64 白ココロよしゆき MK 64 石鹸メタキン MK 64 うごいち2 GS 64 ゆりっぺ1 マラソン系 64 ユウスケ1 げんま 64 氷結げんま マラソン系 65 船着場レパルド 船着場最短 New 65 あ○○ 最浅・最短系 65 メダル王 箱多数 65 アクアス マラソン系 65 かずはっぱ 箱多数 65 ベアトソーマ ソーマ 65 あかね MK 65 ヨシノリメタキン MK 65 プチプチ 即装備 65 プチプチ扇 即装備 65 ジャギ 箱多数 65 じゅりあ2 マラソン系 65 コウスケ2 ソーマ 65 短乳首 ネタ地図 66 アステアA5名古屋アステマ げんま 66 エヴァ大富豪 マラソン系 66 ゴルマジ弐号機 その他オンリー 66 神げんま げんま 66 誰得地図 ネタ地図 66 魔神ブゥ その他オンリー 66 ブル○○ 最浅・最短系 66 ユティカ HM 67 ゆりっぺげんま富豪 マラソン系 New 67 アリスタソ大富豪 即装備 67 御柱げんま マラソン系 67 曲芸疾風ソーマ ソーマ 67 ゆりっぺ火山ロッカー マラソン系 67 滋賀45ソーマ マラソン系 67 申し子火山ソーマ ソーマ 67 大王げんま げんま 67 そめまるさんの水マップ 即装備 67 ウミ 即装備 67 タラちゃん マラソン系 68 サト○ン風魔大富豪 金策系 New 68 本渡港大富豪天草大富豪 マラソン系 68 ZETA(ゼータ) 即装備 68 オガワ HM 68 ペルソナ その他オンリー 69 洞窟ロッカー マラソン系 69 厚木S8 即装備 69 とむとむ HM 69 そめまる その他オンリー 69 馬場げんま げんま 69 いまさら地図ゆめはぐれ HM 70 船着場アウルート 船着場最短 New 70 イケない通路マラソン マラソン系 70 ゆりっぺげんま マラソン系 70 ましゃ725ソーマ ソーマ 70 ゆりっぺ+2フロア マラソン系 70 ひー HM 70 カイト HM 70 すぎまろ ネタ地図 70 ジョルジュ ネタ地図 70 か○○ その他オンリー 70 ミスリル金山 ネタ地図 70 ゆりっぺウー その他オンリー 71 金・獅子襲来! ネタ地図 New 71 サト○ン大富豪 即装備 71 ゆとりS7 ソーマ 71 ライオンズV ソーマ 71 関東版棺桶 ソーマ 71 エミリオ水葉っぱ 箱多数 71 三原S8 箱多数 71 三原S8Ⅱ 箱多数 71 シャラ その他オンリー 71 火山ロッカー マラソン系 71 そらまメンドクセエ ネタ地図 71 火山ソーマ ソーマ 71 関東火山ソーマ ソーマ 71 あむる版火山ソーマ ソーマ 71 棺桶 ソーマ 71 Sキラさわぴ マラソン系 72 はるゆき体感セレブ 即装備 New 72 体感あぶないメイド喫茶 ネタ地図 72 アヤカさん ネタ地図 72 セント下大富豪 マラソン系 72 ヨシノリ大富豪 マラソン系 72 こばえもん マラソン系 72 エ○ナ GS 72 ヨウスケ GS 73 善光寺大富豪 マラソン系 73 ゆりっぺ大富豪 マラソン系 73 ラズリル げんま 74 船着場グレイナル最浅 船着場最短 New 74 桃ロッカー マラソン系 74 ヨシノリ大財閥 GS 74 ドリームS8 即装備 74 スパロボ大戦 ネタ地図 74 ヒカル ソーマ 75 申し子げんま富豪 マラソン系 75 ましゃ体感Vソーマ ソーマ 75 ゆりっぺ75レパ 地図発掘 75 レジェンド大富豪 マラソン系その他オンリー 75 ヴェオルげんま げんま 75 エミリオげんま げんま 75 氷ロッカー マラソン系 75 天むこ水ソーマ ソーマ 76 ユウスケ2 げんま 76 スカイIVソーマ ソーマ 76 アクアス広島洞窟マラソン マラソン系 76 ゆりっぺSSB マラソン系 76 赤い彗星 その他オンリー 76 福島S8 ソーマ 76 天空の花嫁S8 ソーマ 77 ゆりっぺ金ソーマ マラソン系 New 77 御柱げんま2 げんま 77 体感fiveleaves 箱多数 77 アヤナミ超B級グルメ ネタ地図 77 白スピカルパン ソーマ 77 宮崎マンゴー GS 77 シィナ MK 77 リグレット MK 77 アステア 即装備 77 カルラの装備 即装備 79 おがわら 最浅・最短系 New 79 天むこ体感セレブ 即装備 79 船着場大富豪ビーチサンダル マラソン系 79 南大阪S8 マラソン系 79 ナオ MK 79 シャングリラ ソーマ 79 関西S8 箱多数 79 どん底メタキン MK 79 洞窟アウルート79 地図発掘 80 船着場フォロボス 船着場最短 New 80 クロエ 地図発掘最浅・最短系 80 セント横クロエ 地図発掘最浅・最短系 80 備前安芸リレーマラソン マラソン系地図発掘 80 天むこ大富豪 マラソン系 80 ひさまつ MK 80 ヨシノリ1 げんま 81 天むこ曲芸げんま練金 ネタ地図 81 薩摩ゴルスラ GS 81 超B級グルメ ネタ地図 81 熊谷超B級グルメ ネタ地図 81 白やまおっちコウスケ ソーマ 81 つばさっち ソーマ New 81 豊川白やまおっち ソーマ 81 グレゴルカイエン 最浅・最短系GS 82 A(アーチャー)13 箱多数 New 82 月見バーガー ネタ地図 82 ライオンズシーV ソーマ 82 天むこVソーマ ソーマ 82 アルマ MK 82 葉っぱうごいち 箱多数 83 KZ大富豪 金策系 New 83 ゲ○ェ○ 最浅・最短系 83 レフィカル GS 83 たかひしゃ その他オンリー 83 りょうじ 即装備 84 プチセレブげんま マラソン系 84 ヴェオル槍ドラ槍ドラツォ 即装備 84 槍ドラ大富豪 即装備 84 ライオンズ43ソーマ マラソン系 84 はるゆき2はるゆき水ソーマ ソーマ 85 ノブオ水ロッカー マラソン系 85 イクラちゃん マラソン系 85 水戸げんま げんま 85 マグマダイバー 箱多数 86 ベーヤン86ハチの素 地図発掘 86 群馬ゴルスラ GS 86 熊谷ゴルスラ GS 86 ゆりっぺ86レパ 地図発掘 86 奇跡の一枚 その他オンリー 86 セラフィム マラソン系 86 川崎ロッカーロッカー マラソン系 86 栃木ロッカーシルロッカー マラソン系 86 阿久比ティリエル GS 86 にんとく GS 86 カタ 箱多数 86 牡蠣げんま げんま 86 ファレルビスチェ 即装備 87 らき☆すた大富豪 金策系 New 87 高崎レジェンドホース その他オンリー 87 サンタロッカー マラソン系 87 伝説超B級グルメ ネタ地図 87 まさゆき MK 87 山梨まさゆき MK 87 金のなる地図じゅん 即装備 87 すいすい ソーマ 88 しゅら&はめつ 即装備 88 ゆりっぺ88 地図発掘 88 オレンジイレブン マラソン系 88 鳥取砂金 即装備 89 TK89 箱多数 New 89 さとる GS 89 ロンメル ソーマ 89 いんきき 箱多数 89 ゆめの箱 箱多数 90 船着場グレイナル 船着場最短 New 90 四国S8 箱多数 90 福島S8-2 箱多数 New 90 はぐれおやじソーマ ソーマ 90 ミィ ソーマ 91 ジョルジュ2ジョルジュルイーダ ネタ地図 91 うーにーず 地図発掘 91 天神かず ソーマ 91 香椎香椎S7 箱多数 91 セフィル 即装備 92 アヤナミ1 ソーマ 93 ふくちゃんフォロボス 地図発掘 93 プチプチ星プチプチのカケラ 箱多数 94 ガクブル地図 ネタ地図 94 ユウナ その他オンリー 94 オミソシオオミタマオ げんま 95 白かな ソーマ 95 スカイSソーマ ソーマ 95 ガブリエル ソーマ 95 ヤス 箱多数 95 しずく 即装備 97 真・ガクブル地図 ネタ地図 New 97 さとる水フォロ 地図発掘 97 ランド げんま 99 スクアーロ マラソン系 99 いくえ2 地図発掘 99 エミリオ99 ソーマ 99 シン 地図発掘 99 カ○ル 地図発掘 99 ノブオ 地図発掘 99 サイ○○ン 地図発掘 99 白トイレもんもん 箱多数 ※ HM:はぐメタオンリー MK:メタキンオンリー GS:ゴルスラオンリー
https://w.atwiki.jp/kandata/pages/17.html
闘技場(サンドロ島) ランク毎に決められた参加費を払い、3連戦に勝ち抜くと賞品が貰える。 クリア後も同じランクに再挑戦することは可能だが、賞品は貰えない。 サンドロ島のほこらでのイベント終了後から利用可能になる。 SSのクリアは本編クリア後に必要になる。本編をクリアできるレベルなら運も絡むが勝利できる。 Eランク 参加費10G 賞品いのちのきのみ 1回戦 おおさそり,ぐんたいがに×2 2回戦 いたずらもぐら,おおきづち×2 3回戦 シーメーダ,スキッパー×2 Dランク 参加費50G 賞品メタルネイル 1回戦 キメラ,ドラキー2 2回戦 フレイム,メラリザード×2 3回戦 わかめおうじ,いばらドラゴン×2 Cランク 参加費100G 賞品わらいぶくろ 1回戦 マドハンド,おどるほうせき,エンゼルスライム 2回戦 スライム,ホイミスライム,サーベルきつね 3回戦 ぼうれいけんし,ワンダーフール,マデュライト Bランク 参加費500G 賞品♀のつえ 1回戦 ヘラクレイザー,はさみくわがた×2 2回戦 じんめんガエル,くびかりぞく,びっくりサタン 3回戦 キラーパンサー,かくとうパンサー×2 Aランク 参加費1000G 賞品ドラゴンテイル 1回戦 ボーンナイト,エビルドライブ×2 2回戦 ひといくばこ,パンドラボックス,ミミック 3回戦 バベルボブル,キラーマシン×2 Sランク 参加費2000G 賞品ゴールドカード 1回戦 キラーアーマー,さまようよろい,ピサロナイト 2回戦 デザートデーモン,アークデーモン,ベリアル 3回戦 アトラス,ギガンテス×2 SSランク 参加費3000G 賞品ディバインメイス 1回戦 オセアーノン,オクトセントリー,グラコス 2回戦 まおうのつかい,ドン・モグーラ,ワイトキング 3回戦 あんこくのまじん,シャークマジュ×2
https://w.atwiki.jp/dorakue4/
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動 案内、検索 ドラゴンクエストシリーズ ドラゴンクエストIV 導かれし者たち ドラゴンクエストIV 導かれし者たち ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ファミリーコンピュータ/NESプレイステーションニンテンドーDS 開発元 [FC] チュンソフト [PS] ハートビート、アルテピアッツァ [DS] アルテピアッツァ 発売元 [FC] エニックス [PS][DS] スクウェア・エニックス プロデューサー 千田幸信 ディレクター 中村光一 デザイナー 堀井雄二 シナリオ 堀井雄二 プログラマー 内藤寛山名学 音楽 すぎやまこういち 美術 鳥山明 シリーズ ドラゴンクエストシリーズ 人数 1人 メディア [FC] 4Mbitロムカセット(バッテリーバックアップ搭載) [PS] CD-ROM1枚 [DS] DSカード 発売日 FC1990年2月11日1992年10月PS2001年11月22日(b)2005年3月3日(uh)2006年7月20日DS2007年11月22日(uh)2010年3月4日2008年9月16日2008年9月11日2008年9月12日 対象年齢 [PS][DS] CERO:A(全年齢対象) 売上本数 [FC] 約304万本 [PS] 約117万本(通常版) [DS] 約127万本 その他 (b)はPS one Books(uh)はアルティメットヒッツ [DS] すれちがい通信対応 テンプレートを表示 『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』(ドラゴンクエストフォー みちびかれしものたち)は、1990年(平成2年)2月11日にエニックス(現:スクウェア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲーム。 その後リメイク版としてプレイステーション(以下PS)版が2001年(平成13年)11月22日に、ニンテンドーDS(以下DS)版が2007年(平成19年)11月22日に発売されている。ファミリーコンピュータで発売されたドラゴンクエストシリーズの中で、唯一SFCハード版及びGBハード版のない作品でもある。 北米では1992年にNES用ソフト Dragon Warrior IV として発売されたほか、2008年にDS版が Dragon Quest IV Chapters of the Chosen のタイトルで発売された[注 1]。DS版は欧州やオーストラリアでも、「IV」を除いた Dragon Quest The Chapters of the Chosen のタイトルで発売された。 以降、特記の無い限りはオリジナルであるファミリーコンピュータ版について述べる。 概要[編集] ドラゴンクエストシリーズ第4作であり、FCで発売された最後のドラゴンクエスト作品である。前3作までで、シリーズ開発当初から構想されていた「初心者でも遊べるようにハードルを低くしたコンピュータRPG」という目的は達成し、本作からはドラゴンクエスト独自のシステムの導入が進んでいくこととなる。本作では、5つの章に分かれたシナリオや、AIによる戦闘システム、5人以上の仲間キャラクターと同時に冒険できる馬車システムが導入された。 主要プレイヤーキャラクターは勇者を含めた導かれし者と呼ばれる8人で、第一章から第四章までは勇者の仲間それぞれの旅立ちが描かれ、第五章は主人公である勇者が他の7人を次々と仲間に導き、人間達を滅ぼそうとする「地獄の帝王」を倒すために冒険をする。本作は後に「天空シリーズ」の第1弾という位置づけとされた[1]。 本作で使用されている前作より更に倍の4メガビットというROM容量は当時としては膨大な量で[注 2]、「それまでのエニックスのFCソフト(ドラゴンクエスト前3作と『ポートピア連続殺人事件』『ドアドア』)を全部足してもまだ余る」とのアピールが発売前の雑誌広告などでなされていた[注 3]。これまで1年に1本ずつ出ていたが、本作の発売までには第3作から2年のブランクがあった。 発売後、ゲームブック化や小説化、ドラマCD化が行われた(小説ドラゴンクエスト、ゲームブックドラゴンクエスト、CDシアター ドラゴンクエスト参照)ほか、本作の世界設定を基にした外伝的な漫画作品も登場した(#派生作品参照)。また、本作の発売と同時期に『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』が始まり、ここで多くの漫画家によって創作された二次的なキャラクター造形は、後のリメイク版にも影響を与えた。 本作の登場人物「トルネコ」を主人公としたドラゴンクエストシリーズ初のスピンオフ作品として『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』が発売され、後にシリーズ化されている。 主なスタッフ[編集] ゲームデザイン:堀井雄二 音楽:すぎやまこういち キャラクターデザイン:鳥山明 ディレクション:中村光一 チーフプログラム:内藤寛、山名学 ゲームシステム[編集] リメイク版については後述のリメイクの節を参照。 「ドラゴンクエストシリーズ#ゲームシステム」も参照 全5章のストーリー[編集] シナリオは全5章のオムニバス形式で、各章はストーリーとしては独立しているが、ゲームは章番号どおりの順序で進行する。章ごとにプレイヤーが操作するキャラクターが変わり、レベルも1からのスタートとなる。ゲームを最初から始める際にはプレイヤーの分身である主人公(勇者)の名前と性別を決定するが、勇者が登場するのは第五章で、第五章では第一章から第四章までの主役たちが、勇者とともに戦う仲間として登場する。第四章までの各章終了時のキャラクターのステータスやアイテムは第五章に継承されるが、所持金や一部の重要アイテムは第五章に継承されない。章ごとに異なるフィールドBGMが用意されており、第五章で導かれし者たち8人集結後は、先頭に立つキャラクターに合わせて変更される。また第四章の戦闘のみ他の章と異なり、章開始時直後のシーンで流れるジプシー音楽調のBGMが使用されている。[注 4]。 第一章ではプレイヤーキャラクターは1人、第二章からはメンバー3人でのパーティープレイとなるなど、本作からRPGを始めた人でも段階を踏んで馴染みやすい構成になっている。 第一章から第四章までは導かれし者たちが母国から旅立つまでの話であるため、行動範囲は一部の地域に限られる。世界全体を探索できるのは第五章になってからである。 これまでは『ドラゴンクエスト』『II』『III』と進むにつれマップ(フィールド・城・町・村・ダンジョンなど)が拡大されてきたが、これ以上は単にマップを拡大しても、プレイヤーに負荷がかかり遊びやすさが低下するため、第一章から第四章まで登場したマップの約半分を、第五章でも使うという、新しい方法が導入された。こうすることで同じマップに、異なる複数のシナリオの情報を組み込めるため、データをコンパクトにまとめることができる。この手法はその後のシリーズにおいても、時間軸や別世界などさまざまな要素を変えて使われ続けている。 移動画面[編集] 移動画面でのコマンドは、前作の6つに加えて、扉を開く「とびら」コマンドが再登場、後述のAI戦闘の作戦や隊列の変更などを行う「さくせん」コマンドが新登場し、計8つとなっている。本作からは鍵のかかっていない扉が登場し、それらは鍵を持っていなくても「とびら」コマンドで開くことができる。鍵のかかっている扉は、パーティーメンバーの誰かがそれを開けることのできる鍵を持っていれば「とびら」コマンドで開くことができる。 また本作では、宝箱や地面のほか、民家などにあるタンスの引き出しや壷を調べるとアイテムが手に入ることがあり、このシステムは後のシリーズ作品にも受け継がれていった。 セーブ(または復活の呪文の記録)および次のレベルまで必要な経験値の情報の取得は、前作までは王様や老人などに会うことによって行っていたが、本作からは教会でそれらを行うシステムとなった(「おいのりをする」でセーブ、「おつげをきく」で次レベルまでの経験値の表示)。開発当初は前作までと同様、王様に会うことでセーブが行われるシステムであったが、王様は城の奥にいるため町や城の入口から遠く離れており会うための移動が面倒であることや、王様本来の台詞が書けないといった理由により教会でセーブするシステムに改められたという[2]。 フィールドの世界地図を見ることができるシステムが初めて登場した。本作では宝の地図というアイテムを使用することによって地図を閲覧する。これは本来はあるアイテムの所在地を示すためのものだが、現在パーティーが世界のどこにいるかを示す機能を兼ね備えている。 前作と同様、フィールドマップを歩き続けることにより、昼と夜が切り替わるシステムが採用されている。 乗り物[編集] 船- 乗り込むことによって水上を移動する。本作以降では、船に乗ったまま出入りする町や洞窟などが登場する。 気球- 乗り込むことによって世界上空を飛行する。前作の不死鳥ラーミアと同性能で、どのような地形でも上空を飛び越えることができる。歩ける地形であれば岩山や沼地、海上以外なら離着陸が可能。ただしゴットサイドの島のマップは離着陸地点が定められている。 上記の乗り物は2つともルーラで主人公たちと一緒に移動させることができ、また馬車(後述)ごと乗り込むことができる。 馬車[編集] 馬車を手に入れることにより、パーティーを最大10人にまで増やすことが可能となる[注 5]。その中の1人から4人までを馬車の外に出すことができ、残りのメンバーは馬車の中で待機することとなる。戦闘には馬車の外にいるメンバーのみが関わり、馬車の中にいるキャラクターは敵からのダメージや悪影響を受けることがない。戦闘終了後は馬車の中にいるメンバーにも経験値が与えられる。外に出て戦っていたメンバーが全滅した場合、自動的に中のメンバーと入れ替わる。 馬車があるときは、移動中・戦闘中に関わらずメンバーの入れ替えができる。フィールド上や入口の広い洞窟の中では自由に入れ替えが可能であるが、それ以外のダンジョンや町・城・ほこらには馬車が入れないため入れ替えできない。ただし町・城・ほこらや一部ダンジョンでは馬車の中にいるメンバーのアイテムや呪文を使うことは可能であり戦闘後には馬車の中のメンバーも経験値を得ることができる。 馬車が切り離された状態で施設内の旅の扉を使用したり、ダンジョン奥の別の出口から出るなどして離れた場所へ移動した場合は、馬車は入口で待機し続けることになる。この場合は、ルーラやキメラの翼で移動するか、または終盤で入手できるアイテムを使うことで馬車を呼び寄せることができる。 これまで5人以上のパーティーが避けられてきた理由の一つに、FCのスプライト最大同時表示数の課題[注 6]があったが、馬車の外のメンバーを最大4人にすることによってチラツキを極力防ぎ、合計で最大10人におよぶ多人数パーティーを実現させた。 戦闘[編集] ドラゴンクエストシリーズで初めて、ゲームプログラムに搭載されたAI(人工知能)でコマンドを入力して戦闘するキャラクターが登場した。ただし、第一章から第四章までは、一部のサブキャラクター(後述)のコマンド入力にのみAIが使用されており、従来どおり手動でのコマンド入力でキャラクターの行動を指示するマニュアル戦闘である。第五章では、この特徴を全面に押し出したAI戦闘(後述)が採用された。 また第五章では、戦闘中にも馬車の中のメンバーとの入れ替えを行うことができるが、本作ではコマンド入力後、ターンの途中で実際の入れ替えが行われ、また1ターンに1人しか入れ替えられない。後のシリーズ作品やリメイク版では、ターン開始前に入れ替えが可能となるとともに、複数人数を同時に入れ替える「そうがえ」コマンドが追加されている。 合体スライムやメラゴーストなどの一部のモンスターに限ってアニメーションで動きを見せるようになり、またモシャスの呪文で味方パーティーのキャラクターの能力をコピーするモンスターが登場するなど、敵の行動のバリエーションも増加した。前作までと同様、戦闘中に呪文を使うと画面が点滅するが、メラ系は赤色、ヒャド系は青色、ギラ・イオ系は黄色、ザキ系は紫色に点滅するようになった(それ以外は前作と同様白色)。 AI戦闘[編集] AI戦闘は主人公を除く味方キャラクターたちは、指定された作戦に従い、AIによって自動的にコマンドを入力する。作戦は移動中・戦闘中問わずさくせんコマンドによって変更できる。主人公は従来どおり手動によるコマンド入力で、ターンの最初にまず全体のコマンド(たたかう・さくせん・いれかえ・にげる)が表示され、全体コマンドの入力後に主人公のコマンド(こうげき・じゅもん・どうぐ・ぼうぎょ)を指示するシステムとなった。用意されている作戦は以下の6種である。このシステムがはじまるのは第五章からなので、第一章から第四章まではマニュアル戦闘になる。 みんながんばれ - その状況に応じて攻撃・補助・回復のバランスの取れた平均的な戦闘をする。 ガンガンいこうぜ - 残りMPを気にせず、各自の持てる最大威力の攻撃手段で総攻撃をかける。敵へのダメージは大きいがMPが消耗しやすいほか、回復を後回しにしすぎて間に合わなくなることがある。 いのち(を)だいじに - 仲間が倒れないことを最優先にする。HPの回復を徹底して行う。最上級の攻撃呪文を連発し、被害が大きくならないよう手早く戦闘を終える手段をとることもある。 じゅもん(を)せつやく - 呪文の使用を控えめにする。必要最小限の呪文しか使わず、回復呪文より回復アイテムを先に使うこともある。最終的にMPの消費が少なくなると判断した場合は強力な攻撃呪文を使うこともある。 じゅもん(を)つかうな - 呪文を一切使わずに戦う。 いろいろやろうぜ - いろいろなアイテムを使ったり、無意味な呪文を唱えたりする。 AIには、戦闘経験を積んでいくごとにモンスターの弱点や特性を記憶していく学習機能が搭載されており、この機能は戦闘に参加せず馬車で待機しているキャラクターにも適用されている。役に立つキャラクターの使用が固定化して、役に立たないと思って使わなくなるキャラクターが成長せず役に立たないままという悪循環を防ぐための配慮である[2]。 後のシリーズ作品でもAI戦闘は採用されているが、直接仲間に指示を出す作戦「めいれいさせろ」の追加や、学習機能を廃し、AIに最初からモンスターの特性や弱点などを記憶させるなどの改良が加えられている。 サブキャラクター[編集] 本作では導かれし者と呼ばれるメインキャラクター以外に、作戦に関係なく自分の判断で動くサブキャラクター[注 7](NPC:ノンプレイヤーキャラクター)が戦闘に参加することがある。シナリオを進めて所定のイベントをこなした時点で自動的にパーティーに加入、離脱するようになっているが、仲間にしなくてもシナリオ進行に支障の出ないサブキャラクターも存在する。導かれし者と同様にHP・MPを持つが、戦闘中に作戦・指示を与えることはできず独自の判断で自動的に行動する。ステータスは固定値となっており成長はせず(レベル・経験値は「?」と表示される)、アイテムを持たせたり装備を変更したりすることもできない。また、サブキャラクターだけが生き残っても、導かれし者たちが全員戦闘不能(死亡または麻痺)になると全滅扱いとなる。 ミニゲーム・コレクション[編集] カジノ 本作ではカジノが初めて登場した。カジノでは、ゴールド(所持金)をカジノのみで使えるコインに換金し、カジノの中にあるミニゲームに挑戦してコインを増やし、景品に交換するシステムである。獲得したコインはカジノを出た後も保存され、第二章・第三章で得たコインは後の章にそのまま継承されるが、コインを直接現金に戻すことはできない。本作ではスロットマシン、ポーカー、それに前作で登場した「モンスター格闘場」を加えた3ゲームが登場する。コインの販売額は章によって異なっている。 小さなメダル 世界の各所に小さなメダルというアイテムが隠されており、これらを集めてメダル王に一定の枚数のメダルを渡すと、それと引き換えに貴重なアイテムを入手することができる。ちいさなメダルは宝箱に入っているもののほか、前述したように壷や引き出し、地面などに隠されているものが多い。 各機種の仕様[編集] ファミリーコンピュータ版[編集] FC版では、初期ロットにいくつかのバグが含まれ、以降の出荷分では修正されている。 ボス戦など、逃げることが出来ない戦闘中に「にげる」を8回以上選ぶと、それ以降の打撃がバイキルトが掛かっているキャラクター以外すべて会心の一撃になる。これは、「にげる」を実行した回数カウンターとフラグ管理用のワークが同じ1バイト中で隣接していることによる他の状態変化の干渉等が発生するためである[注 8]。 ワークエリアの算術オーバーフローに起因する判定処理のバグにより、カジノで大量のコインを安く買うことができる。3章のカジノでは1枚200ゴールドのコイン83887枚を184ゴールドで、5章のカジノでは1枚20ゴールドのコイン838861枚を4ゴールドで買うことが出来る。購入金額の計算を3バイトで行っているため、計算金額が16,777,215ゴールドを超えるとオーバーフローが発生する。コインは一度に最大999999枚まで買うことができるが、2章では、コイン1枚の金額が10ゴールドと安いためオーバーフローは発生しない。 戦闘中に「せいすい」を使うと、相手のパラメータに関係なく敵に約10のダメージを与えることができる。 技術的には、タイトル画面では、ローマ数字の縮小パターンを予め定義し、黒い背景に縮小されているように見せ、固定した後表示に必要なパターンを書き換え、タイトルを表示。雲については並べたBGパターンの再定義により、多重スクロールしているように見せている。また、戦闘シーンでは、BGのみではなく、ステータス表示の枠に重なる部分や、表示色を増やす為、敵キャラクタの表示にはスプライトも併用してデザインし、それに伴い同時に出現するモンスターの組み合わせが内部的に構成されているなどの工夫が見られる。 4章終わりの出航シーンでは、当初BGで描画される桟橋は、上に居るキャラクタが居なくなった時点でスプライトに変更することで、BG画面のスクロールの影響を受けないように固定される。海面のBGパターンはスクロール方向と逆に再定義し続けられ、見た目上は船だけがスクロールしているように見えるようになっている。また、前述のとおり、スプライトによる描画になった桟橋は、長いマスト部分の左端に見えない形で桟橋よりも優先順位の高いスプライトを配置されていることにより、マストが桟橋に差し掛かったときにスプライトの表示制限により、桟橋が消える。これらの設計によって、止まった海面にたいして、大きな船が出航し、桟橋の上をマストが通過するという多重スクロールと、プライオリティー処理を擬似的に実現している[注 9]。 没要素[編集] リメイク版で新たに登場するようになる海のモンスター9種は、FC版では没となったため通常は出現しないが、ROM内にデータとして存在している(リメイク版でのマリンワームはFC版ではマリンリバイアサン)。9種のうち4種は、出現場所・タイミングが極めて限られており確率は非常に低いものの、ある場所で出会うことが可能である。なおPS版に登場する移民のひとりの台詞では、これらのモンスターが昔は珍しかったという旨が語られている。 プレイステーション版[編集] FC版のゲーム内容を基にして新機能・新要素を追加したリメイク作品。FC版発売から約11年半後の2001年11月22日に発売された。 グラフィックなどは前年にPSで発売された『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』をベースとし、同作で登場した俯瞰視点の3Dマップを採用している。コマンドやキャラクター操作、戦闘画面の仕様なども『VII』のものが受け継がれている。地形や建物などは『VII』をそのまま流用しているものもある。 キャッチコピーは「勇者よ目覚めなさい」。 このほかに『VII』から継承された要素として、ボタン一つで会話や調査ができる便利ボタン、アイテムを入れる大きなふくろ、仲間との会話機能(移動中のみ・第二章と第四章は全員しゃべる)、モンスター図鑑、複数攻撃が可能な武器などがある。井戸の中に入る、壷や樽などを持ち上げて投げるなどのアクションも可能になった[3]。 戦闘[編集] AI戦闘の作戦は「いろいろやろうぜ」が削除され、戦闘中の仲間の行動を細かく指示できる「めいれいさせろ」が追加されるなど、『ドラゴンクエストVII』と同様のものに変更されたが、女勇者の場合は「ガンガンいくわよ」「わたしにまかせて」「じゅもんはやめて」「めいれいするわよ」と女性言葉の作戦名になる[4]。AI については、最初から弱点・特性が記憶されているシステムに変更されたが、クリフトだけは意図的にFC版の評判を考慮されている(登場キャラクターの節を参照)[5]。馬車入れ替えは、即座に入れ替えおよび総入れ替えが可能になった。 ターン開始時の全体コマンドには従来どおり「にげる」が存在するが、PS版ではキャラクターごとの個別コマンドにも「にげる」があり、個別に選択するとそのキャラクターが行動時に逃走を試み、1人でも逃走に成功すれば戦闘が終了する。 なおFC版では可能だった味方を攻撃できるパーティーアタックの機能は削除されている。 新システム[編集] 戦歴システム 本作では、戦闘で勝利・全滅(敗北)・逃走した回数・今までの最大ダメージなどが記録され、それらの値や現在のストーリー進行状況・レベル・装備などによって現在の主人公たちの状態を表す称号が決められる。それらを情報はサブ画面で戦歴として閲覧することができる[6]。ただしストーリーには影響しない。また一度ゲームをクリアした冒険の書では現在の状態を表す画面とは別に、クリア時の状態とクリア時専用の称号を表示する画面が追加される[7]。 移民の町 『ドラゴンクエストVII』に登場した移民の町が再登場した。PS版の移民の町のシステムは『VII』とほぼ同様だが、メモリーカードを使用したキャラクターの交換はできない。特定のキャラクターを集めてできる特殊な町の形態が『VII』の4パターンから本作では7パターンに増えている。PS版での移住希望者には移住に関してストーリー性が追加され、ほかのキャラクターの後を追って自分も移住しようとするキャラクター、ほかのキャラクター移住させることにより自動的に町から出て行くキャラクターもいる。エルフやモンスターなど人間以外の種族や、主人公たちと関連の深いキャラクター(メイ、パノンなど)も移民として登場する。[8][9] シナリオの追加[編集] デモ画面として第一章から第四章までの各キャラクターにまつわるプロローグが、またゲーム開始直後には旅立ちより前の主人公の話である「序章」が追加された。 クリア後には、第五章の延長として、真の敵と戦うストーリーである第六章(表題無し)が付け加えられた。この章専用のダンジョンが用意され[注 10]、新たな仲間のキャラクター1人、およびそのキャラクター専用の武器・防具が追加された。なお、堀井雄二は、FC版に容量の都合でカットされたエピソードがあったことを語っている[注 11]が、それがリメイク版の六章と同一の物であるかどうかは不明である。 その他の変更点[編集] BGM 音楽はオーケストラ版に基づいたものになり、一部の楽曲のキーが変わった。またボス戦専用BGM「立ちはだかる難敵」、第六章のイベントなどで使われる「ピサロ」とそのアレンジである「ピサロは征く」の3曲が新たに書き下ろされた。 キャラクター FC版は3色のカラーリング(例:勇者→白・青・緑)だったが、イラストに近いカラーリングになり等身も大きくなった。名前は文字と濁点・半濁点を合わせて1文字と数え、勇者にカタカナも使用可能になった。 ミネアがキアリー、ブライがラリホーを覚えるなど、習得呪文・効果値が一部変更された。一部呪文の消費MPが軽減された。また、ブライの移動中の呪文レミラーマ、トルネコ用の移動中の特技4種、勇者用の攻撃特技ギガソード、上述の第六章の追加キャラクター専用の呪文・特技が追加された。逆に戦闘中のルーラや勇者の変身呪文モシャスが使用できなくなった。それに合わせて勇者の呪文にホイミがブライの呪文にラリホーが追加されているがマーニャのルーラはもともと戦闘中には使えなかったため変更された呪文はない。また移動中に限りサブキャラクターの呪文を自由に使えるようになった。 その他キャラクターの能力値も調整されている。 モンスター FC版においてROMにデータは存在したが登場は没案になっていた海のモンスター9種が、正式なエンカウント対象になったが、マリンリバイアサンのみ名前がマリンワームと変更されている。また『ドラゴンクエストVII』からいどまねき・いどまじん、およびそのほかのモンスター19種(第六章用)が新たに追加され、さらに隠しボス3体も追加された。マネマネがモシャスで変身するキャラクターもどきの姿がドット絵からイラストに変更。ピサロも含む(ただし動かない)。 ちいさなメダル 枚数と隠し場所が変更され、褒美は集めたメダルの累計に応じて獲得できる方式に変更された。景品も追加・変更された。 マップ 天空への塔など、一部のフィールドや町・ダンジョンの構造の変更が行われた。 特殊セーブ きぼうのほこらでセーブした場合、必ずエンドールから再開するようになった。 その他の変更点 移動中グラフィックで勇者とライアンが抜刀していないなど、よりイラストに近いものとなった。 重要アイテム入手時のMEがSFC版『VI』に準拠。 NPCにも「たいりょく」「かしこさ」「うんのよさ」のパラメータが付加された。 時の砂が宿屋に泊まらなくても何度も使えるようになった。 第五章以降の古井戸の底でFC版第五章で戦うことのできなかったモンスターが出現(ただし第四章にのみ登場する2種を除く)。 FC版に存在した武器の中で、ブーメランやムチのような『V』以降の作品で複数攻撃の効果を持つ武器名称変更。この他数点のアイテム追加。 FC版とは性能が変更された装備もある。 各町を調べて入手できるアイテムが大きく増加。 キャラクターが一度に持てるアイテム数が1人あたり最大12個に(FC版では最大8個)。 銀のタロットの効果はひいてはいけないカード以外の全てのカードが味方側に有利となる効果となった。 デスピサロとの最終決戦場でザコモンスターが出現しなくなった。また最終決戦場のBGMが洞窟のBGMからほこらのBGMに変更になった。 ニンテンドーDS版[編集] ニンテンドーDSにおける「天空シリーズ」三部作のリメイク作品第一弾として、FC版発売から約17年半後、PS版発売からちょうど6年後の2007年11月22日に発売された。キャッチコピーは「冒険の行方はその手の中に」。 システムやゲーム内容はPS版をベースとしたものであるが、DSの機能を活かした画面表示や新システムが取り入れられている。ただし下画面のタッチパネルによる操作は無い。他に、街やダンジョンなどのカメラ視点がPS版より高く位置取られ、視野的に見やすくなっている。また、街などでの45度単位での画面回転がなくなった一方、L・Rボタンを同時に押すと北を画面上方とした向きに戻るようになった。 ボタン操作も刷新され、Xボタンが「コマンドを開く」、Yボタンが「地図や街の情報を開く」、Bボタンが「仲間と話す」、Aボタンが「便利ボタン」(話す・調べる)となった。何も起こらない場合はAボタンを押しても無反応となった。物を持ち上げるアクションは廃止され、便利ボタンで壷や樽を調べると即座に破壊し、花瓶や草などは調べても何も起こらない。以後DS版リメイク作品では全て同様の仕様となる。 PS版では第五章以降のみの登場だった大きなふくろは、第一章から登場する。持ち越したアイテムは、第五章で各章のメンバーが全員加わった時[注 12]に大きなふくろに追加される。 BGMは内蔵音源だが、「序曲」のみ東京都交響楽団演奏のオーケストラ音源が採用されている。海外で発売された本作・V・VIの3作はすべて内臓音源となっている。 非キリスト教圏のマーケットに展開を行うための配慮として、サントハイムの紋章や、墓などの十字架の形が変更されている。 過去の携帯機のシリーズ作品同様に、その場でゲームを中断できる機能(中断の書)があるが、中断したゲームを再開しても「中断の書」のデータは消えず、何度でも再開できる。ただし、町や一部ダンジョンでは中断セーブはできない。 なお、後に発売されたDS版『V』『VI』も基本的な仕様はほぼ同じになっている。 移動画面[編集] 下画面はキャラクター操作やコマンド入力、上画面は主に地図表示という使い分けがなされている。町やダンジョンでは2画面双方に地形が映し出され、町ではショップリストも表示させることができる。ウィンドウでは従来のような文字による情報だけでなく、コマンドやアイテムのアイコン、ステータス画面のキャラクターの顔イラスト[注 13]などの絵表示が多く取り入れられた[10][11]。 戦闘[編集] 戦闘はPS版を踏襲した完全対面型であり、下画面はモンスターの姿と戦闘のコマンド・メッセージの表示、上画面はキャラクターの顔・ステータス・入力したコマンドや与えた作戦の表示という使い分けがなされている[10]。モンスターは攻撃などのアクション時以外にも常にアニメーションしている(麻痺状態でもアニメーションし続ける)。PS版に存在したキャラクター個別コマンドでの「にげる」は削除された。 ステータスに「みのまもり」が追加され、守備力の計算方式が『ドラゴンクエストV』以降の作品と同じ扱いになった(一部のサブキャラクターを除く)。これに伴い、FC版・PS版のラックのたねが、みのまもりを上昇させるまもりのたねに置き換えられている。代わって「たいりょく」が廃止された。 移民の町[編集] 移民の町はシステムが変更され、PS版のように移民(希望者)がランダムに現れることはなく、ステップごとに与えられるヒントを元に移民を探すシステムになった。1人(または1組)が新たに移民になると、それに呼応して自動的に移民が増えていく。最終形態は1パターンのみであるが、その代わりにPS版の各形態の「目玉」のほぼ全てが網羅されている。また、PS版にはないストーリーが追加されている。 また、DSのすれちがい通信機能を使用し、自分の設定したキャラクターをメッセージとともに相手の移民の町へ送ることができるすれちがい大使機能が新たに加わった。迎えたキャラクターはそれ以降、そのプレイヤー側でも使えるようになる。[12]この機能を使って、限定キャラクターの配信が行われたこともある。 その他の変更点[編集] PS版に存在した各章のオープニングエピソードは廃止。 戦闘終了後、BGMは再び先頭から流れる。 戦闘中にHPが0になった際のメッセージが「しんでしまった」から「チカラつきた」に変更。ただしザキやメガンテなどの一撃死の場合のメッセージは変更されず。 アリーナの会心の一撃の発生確率が前作の4分の3程度に低下している。 小さなメダルは取得してもアイテムとして所持することはなくなり、取得数のみがカウントされるようになった。取得数は「つよさ」コマンドで確認できる。 ガーデンブルグにおいて人質が収容される際、初回の収容者は勇者とNPCを除いた先頭のキャラではなく、馬車内最後尾のメンバーとなる。なお、本作では馬車内のメンバーの並び順は登場する章の順(仲間になる順の逆)となっている。 第5章のサントハイムの城のボスのバルザックとの戦いのBGMは、FC版は通常の戦闘(第4章除く)のBGMだったが、第4章の戦闘と同じBGMに変更されている(PS版も同じ)。 第六章のダンジョンの構造が変更され、既存の地形の流用ではなくオリジナルのものとなった。ただし出現モンスターは変更されていない。 ラストボス・裏ラストボスを倒した際の特殊消滅エフェクトは削除された。 エンディングの著作権表示にPS版にはあったFC版(オリジナル版)の表記がなくなりDS版単独で表示されるようになった。(DS版『V』でも同様になっている) スマートフォン版[編集] この節の加筆が望まれています。 2007年に発売されたニンテンドーDS版をスマートフォン・タブレット向けにリメイク。 価格は1800円、配信予定日は2014年4月17日(3月20日リリース)。 対応機種は、iPhone、iPod touch、iPad、Android シリーズで唯一の「オムニバス形式」。「第一章 王宮の戦士たち」、「第二章 おてんば姫の冒険」、「第三章 武器屋トルネコ」、「第四章 モンバーバラの姉妹」、「第五章 導かれし者たち」。 縦長画面での表示で、仮想パッドにより片手持ちでの移動、決定といった操作が可能。 ニンテンドーDS版をベースにしておりグラフィックも流用されている。中断セーブに加えて新たに戦闘速度を5段階で調整できる機能が追加されている。 アイテム課金は無いが、アイテムコードを入力することで、特別なアイテムを入手できるシステムが追加されている。 物語[編集] ほかのシリーズ作品との関連[編集] 本作の世界観は、「勇者ロトの伝説シリーズ」「ロト三部作」などと呼ばれ括られていた『ドラゴンクエスト』第1作から『ドラゴンクエストIII』までの3作品から一新し、別の世界の物語となった[注 14]。 一方で、続けて登場したシリーズ作である『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』と世界観での共通点が多く[注 15]、『ドラゴンクエストVI 幻の大地』にも本作との世界観の共通を匂わせる描写[注 16]があり、DS版の裏ダンジョンにおいては天空シリーズの時系列が明確にされ、同一の世界であることが明らかにされた。『IV』『V』『VI』の3作品は公式にも「天空シリーズ」「天空三部作」と呼ばれている。 世界設定[編集] 第一章から第四章まではプレイヤーの移動できる範囲が制限され、地域も異なるが、第五章では世界全体が舞台となる。 ゲーム終盤では世界の中央にあるゴットサイドの島を訪れることになるが、この島は気球で上陸することで、専用の拡大マップに切り替わる。また、その島から行くことができる別世界として、主人公たちの世界よりはるか上空にある天空と、地底深くにある闇の世界が登場し、闇の世界は昼と夜の区別がない。いずれの世界もルーラの呪文などで相互行き来ができる。 主な国家・地域[編集] 第一章から第四章までの城や町へは、すべて第五章以降でも行くことが可能である。また第二章の城のうちエンドールは第三章でも訪れることになる。 バトランド- 北の大陸にある王国。第一章の舞台となる。第一章のスタート地点であるバトランド城は領土の南東にあり、多くの王宮戦士が仕えている。大河の下の洞窟を抜けた先、領内北部の海岸近くには、ドラゴンクエストシリーズで数少ない学校のあるイムルの村があり、第一章では子供の失踪事件が起き、第五章では宿屋に泊まると不思議な夢が見られる。 サントハイム- 世界北西に位置する王国。第二章の舞台となる。大陸には第二章のスタート地点であるサントハイム城とその城下町サラン、村の人々が自ら呪われし村と呼ぶ谷間の村テンペ、北東の海岸近くの町フレノールがあり、南にある小さな砂漠では砂漠のバザーが開かれている。フレノールの南には重要な品が封印されている洞窟がある。第五章ではサントハイム城が魔物たちによって占拠される。砂漠のバザーは終了するが、リメイク版では、後にバザーの跡地に移民の町が作られる。南東にはエンドールとを結ぶ旅の扉があるが、サントハイム王の許しがなければ使えない。 エンドール- サントハイム大陸から海を挟んで南東に位置する王国。城はサントハイムとを結ぶ旅の扉の南東にある。城下町は世界中から旅人が集まるにぎやかな町である。城の奥にはコロシアムがあり、第二章では武術大会、第五章では結婚式が催される。また、城下町の酒場の地下にはカジノがある。国王は民衆に尊敬されているものの、思いつきで物事を実行する面があるために城の関係者は頭を悩ませることもしばしば。 ボンモール- エンドールの北にある王国。第三章の舞台となる。国王がエンドールに対して戦争を仕掛ける準備をしていたが、後に和解する。ボンモール城の北、対岸にフレノールを望む小さな半島にはトルネコ一家が当初暮らしているレイクナバの町があり、その北にある洞窟には、数々の商人が求めてやまない宝が眠る。 キングレオ- 西の大陸にある王国。第四章の舞台となる。城の扉は固く閉ざされており、さらに王室は隠されている。南にあるモンバーバラの町は第四章のスタート地点で、劇場が賑わう。大陸中央部のコーミズ村はマーニャとミネアの故郷であり、かつて二人が暮らしていた家もある。キングレオ城の北の海岸部にあるハバリアの町はエンドールへ向かう船が出る港町である。その西の半島部にあるアッテムトの町は鉱山町であるが、鉱山から有毒ガスが発生し、鉱夫が次々と死に、荒れ果てている。第五章ではアッテムト鉱山が地獄の帝王の神殿に繋がる。 ブランカ- エンドールの東にある王国。地獄の帝王を倒すための戦士たちがここから旅立つ。城の北にある山奥の村が第五章のスタート地点で、主人公が育てられ、外の地域の人々との交流を一切持たなかった名もない村であったが、デスピサロの手によって滅ぼされる。その南の家にはきこりが住んでいるが、このきこりは勇者の血縁者らしいことがブランカ城の住人に示唆されている。 さばくの宿屋-砂漠の入り口にある宿屋。馬車の持ち主ホフマンが住んでいる。東のほうには冒険者を惑わす裏切りの洞窟がある。 アネイル- 砂漠の南にある温泉町で、湯治客が訪れる。宿屋が2つあり、町の英雄リバストの墓もある。 コナンベリー- 大洋に面し、造船業が盛んな港町。町の東にある大灯台から発せられる邪悪な光で船が沈められ、悩まされている。 ソレッタ- 城の周りに農地が広がる農業国。あらゆる病に効くという薬草「パデキア」の特産地であるが、5年前の干ばつにより全滅した。近くの洞窟には最後の種が残されているというが、魔物が住み着き近づくことができないため、国は困窮状態にあり、王自らが農作業に精を出している。北西にあるミントスの町にはヒルタン老人が住み、商売の学校を開いている。町にある大きな宿屋も彼によって作られた。また北の岩山に囲まれた地には巨木・世界樹がそびえ立ち、その根元にはエルフやキツネたちが住むエルフの里がある。 海辺の村- 海賊が作った小さな村で、今はその子孫たちが暮らす。昼と夜とで海岸の様子が変化する。 スタンシアラ- 北西の島にある王国。城下町・城の中にも水が入り込む水の都であり、町の中では主にイカダを使って移動する。イカダの上で商売をする武器屋もある。国王は、自分を笑わせた者に褒美を与えるという御触れを出している。 ガーデンブルグ- 岩山に囲まれた国。女王が治めており、教会の老人を除く住人全員が女性である。火山の噴火によって外部からの道が塞がれた。 ロザリーヒル- エルフや進化の秘法によって言葉を話すことができる動物などが暮らす村。塔にはロザリーが住んでいるが、通常の方法ではロザリーのいる場所に入れない。 リバーサイド- 世界の南にある島の川沿いにある村。船に乗らないと村に入れず、村の中でも船で移動することになる。気球の研究を行う者が住んでいる。島の奥にはデスピサロ率いる魔物の城デスパレスがあり、地下牢に数人の人間が囚われている。また、近くには謎の魔神像がある。 ゴットサイド- 世界地図のほぼ中心の浅瀬に囲まれた島にある神秘的な町。神の声を聞く者が住んでおり、天空に一番近い町と言われるが、闇にも近い町である。この町の周辺には、つの笛のほこら、資格の無い者を一切受け入れない天空への塔、岩山に囲まれた巨大で深淵な闇の洞窟がある。 天空城- 竜の神マスタードラゴンが治め、天空人やエルフが住む、天空に浮かぶ城である。 闇の世界- 進化の秘宝で怪物化したデスピサロが待ち受ける世界。一日中暗く、溶岩も流れている。中央にはデスキャッスルという城があり、ここを抜けることでデスピサロのいる山へ行くことができるが、結界を守っている魔物たちを全て倒さない限り入ることができない。また希望のほこらには天空人が1人住んでいる。 各章の概要[編集] 5つの章に分かれたストーリーを順に追うため、プレイヤーの自由度は前3作よりも低いが、各々の仲間キャラクターのストーリーとの関わりは前3作よりも深くなっている。また、魔王側の心理や行動を深く描写するなど、物語の構造にも前作との変化が見られる。 第一章 王宮の戦士たち バトランド王国の王宮戦士のひとりであるライアンが、王の命令により、最近次々と起こる子供の失踪事件を解決する物語。 第二章 おてんば姫の冒険 サントハイム王国のおてんば姫アリーナと城の神官クリフト、教育係の老魔法使いブライの物語。力試しの旅に出るべく、父であるサントハイム王に見つからぬよう城を抜け出したアリーナは後を追ってきたクリフト、ブライとともに旅をする。章の最後でアリーナは武術大会に出場する。 第三章 武器屋トルネコ 武器屋で働いているトルネコが、世界一の武器商人になることを目指し、故郷レイクナバを離れて金儲けの旅をする物語。この章はトルネコの出世の過程であり、ボスは登場せず、一定の金額を稼ぎ出すことがクリアの条件となっている。 第四章 モンバーバラの姉妹 モンバーバラの踊り子マーニャと占い師ミネアの姉妹が、殺害された錬金術師の父、エドガンの敵討ちの旅をする物語。この章において、「進化の秘法」など、物語の核心に迫る内容が明かされる。 第五章 導かれし者たち 住んでいた村をデスピサロ率いる魔物の軍団に壊滅させられ、ただ一人生き残った主人公(勇者)が旅に出る。章の前半は、ほかの7人の導かれし者たちを探すことが中心となる。全員集結後は、天空城へ行くために必要な天空の武具を集め、その過程の途中で地獄の帝王と戦う。天空の武具を全て集めた後、天空城でマスタードラゴンと謁見し、闇の世界で“第二の地獄の帝王”となったラストボスとの最終決戦に挑む。 第六章(表題なし、リメイク版のみ) クリア後の追加ストーリーで、デスピサロとの最終決戦直前からの分岐ストーリーでもある。真の黒幕に戦いを挑む物語。 登場キャラクター[編集] この節では、ゲーム本編内で語られる設定を中心に記述する。( ) 内の英語表記は北米NES版 / 日本国外DS版での名前(併記されていないものはNES版の名前のみ)。〔〕内はゲーム中のステータスウィンドウに表示される肩書き。解説文中の呪文についての詳細はドラゴンクエストシリーズの呪文体系を、ステータスについてはドラゴンクエストシリーズ#ステータスを参照。 導かれし者たち[編集] 運命に導かれた8人の人物。物語の中心であり味方パーティーに加わる人物である。 主人公[注 17]〔勇者〕 物語全般の主人公であり、第五章以降で登場する。17歳。かつてブランカの北に住んでいた木こりの男と、天空から舞い降りた天空人の女との間に生まれた混血児で、両親の所在については父は雷に打たれて死に、母は天空に連れ戻されたとされている。自らの出生の秘密を知ることなく、ブランカ北にある人里離れた山奥の村で養父母や村人に守られながら育てられたが、魔族の王ピサロに村を発見された事によって村を滅ぼされ、大事な人であったシンシアも失い、仇をとるべくひとりで旅立つ。リメイク版では「序章」にて平和に暮らし剣術稽古に励みながらシンシアと楽しく戯れている幸せだった頃の主人公の姿が描かれる。世界に平和を取り戻したあと、その血筋は遥か未来である続編『V』の花嫁とその子どもたちに受け継がれたとされる。 多くの武具を装備することができるほか、ギラ・イオラなどの攻撃呪文、ベホイミ・ベホマズンなどの回復呪文、マホステ・アストロンなどの補助呪文をはじめ、勇者専用のデイン系攻撃呪文、そして5章頭でシンシアが自ら囮になるため使用した能力であり他人に化けられるモシャスなども使える(リメイク版ではギガソードに変更)。ステータスは特にHPやMP、ちからがバランスよく高いが、HPはライアン、ちからと素早さはアリーナ、MPはマーニャに劣り専門家の仲間には及ばない(DS版では最高レベルになるとHPはライアンを超える)。プレイヤーはゲームスタート時に性別を選択でき、覚える呪文や能力などに違いはないが、女性を選択した場合にのみ装備できる武器防具が存在する。いでたちとしては女勇者を選択した場合ボリュームのある髪型に特徴がある。装備品としての特徴はスライムピアスであり、男性は左耳のみ[注 18]。女性はつけていなかったがリメイク版では両耳につけている。 ライアン (Ragnar / Ragnar McRyan) 〔戦士〕 第一章の主役。バトランド王国の王宮戦士のひとり。29歳。立派なカイゼル髭に戦士らしい鋭い目つきをした壮年の男で、王宮戦士の中で唯一ピンク色の鎧を着ている。鍛え抜かれた屈強な肉体と勇敢な魂を持っており、数々の武勲をうち立てた一流の戦士で、王からの信頼も非常に厚い。現在では若い戦士たちの指導にも従事している。バトランド王の命令により、イムルの村で起きた子供失踪事件の真相を追うために旅立つ。事件解決後は伝説の勇者を探すために旅立つ。 第五章ではキングレオ城に単身で乗り込み、キングレオが倒されたあとに主人公(勇者)たちの仲間になる。 専業の戦士であるためにちからは強いが、すばやさは低く、呪文は一切使用できない。レベルが上がることで仲間の中でHPが最も高くなる(ただしDS版では勇者やピサロ(PS版も同様)に最高レベルでのHPは負ける)。多くの強力な武具を装備可能で、装備を充実させることで肉弾戦において強さを発揮する。 独身といえど若かりし頃は女性にもてたという。 アリーナ (Alena / Tsarevna Alena) 〔姫〕[注 19] 第二章の主役。格闘技が得意なサントハイム王国の姫。16歳。特徴は赤毛色のクルクルヘアーとパッチリした目・お姫様らしいとんがり帽子とマント姿。快活お気楽(どちらかと言うと破天荒)な性格で、物語スタート以前に城を出ようとして自分の部屋の城壁を幾度となく壊したことや城の兵士を蹴り倒して外出したことがある。PS版のみスタート時のデモ画面にて自ら見た夢をサントハイム王に伝えるべく王の目の前で城の柱を蹴り壊し王様を悩ませているシーンがあった。自分の腕前を試したくなって外出しようとするが、王の命令により兵士に外出を阻止される。修理したての部屋の壁を再び破壊し、城を見つからぬよう脱出したものの、クリフトとブライに気づかれ追い付かれ、二人とともに旅立つ。やがて王の理解を得て自由に外出することを許され、隣国エンドールにわたり、武術大会で優勝するが、サントハイム城の住人が突然全員失踪し、その謎を見つけるためにクリフト・ブライとともに新たなる旅に出る。 第五章ではミントスでクリフトが病気に倒れたため、自らソレッタ南の洞窟へ出向き、万病に効くというパデキアの種を探しにゆく。そこでも勇者の目の前で扉を蹴り壊すなど怪力の持ち主であることをアピールしている。勇者がパデキアの根っこを持ち帰りクリフトを回復させた後はデスピサロを探すという共通の目的を持っていることから、主人公の仲間に加わる。 装備できる武器防具は武闘家専用の武器と比較的軽装の武具に限られ、盾は一切装備できず、呪文も使えないが、ちからとすばやさが驚異的に伸び、レベルが上がることで会心の一撃を出す確率が高くなる。DS版では会心の一撃が出る確率がやや低くなった。 クリフト (Cristo / Kiryl) 〔神官〕[注 20] 第二章のアリーナの仲間。男性。17歳。サントハイム城に仕える若き神官。丈の長い帽子・服共に緑を基調とした制服を着て、背中には剣を背負っている。神学校をトップで卒業した秀才[13]で、城を飛び出したアリーナを追って彼女のお供をする。 第五章ではミントスにて病(劇中の台詞によるとはしからしい)に倒れるが、主人公たちの持ってきたパデキアの根っこによって回復し、アリーナとともに一行の仲間に加わる。 FC版では一言だけアリーナに惚れていることを匂わせる台詞があるだけだが、『4コママンガ劇場』では多くの漫画家からアリーナに片想いしているというネタや設定が付けられた。リメイク版では、仲間会話システムで頻繁にその種の台詞を発するようになったほか、高所恐怖症という設定が追加され、台詞の中で時折新約聖書の言葉を引用する。 敵に直接ダメージを与える攻撃呪文を覚えないが、一撃必殺のザキ系呪文や、戦闘中に便利なスクルト・ベホマなどの補助・回復呪文を使える。神官という設定のためベホマラー・ザオリクといった上級回復呪文も覚える。また、剣や鎧といった比較的高性能な装備も扱え、ある程度の肉弾戦も行える。AIによる学習機能があるFC版では、ボスに対して絶対効くことのないザキ系呪文を連発するという特徴を持っていた。回復は、HPの残り少ないキャラを優先し、それ以外はパーティーの先頭のキャラから順番に回復するように設定されていた。リメイク版のAIには学習機能が無くなったが、この「ザキを連発するキャラクター」と前述のアリーナに惚れているという設定が加味され、戦闘中AIを設定すると相変わらずザキ系を頻発し、さらにいかなる場合でも回復はアリーナを最優先させるようになった[5]。 ブライ (Brey / Borya) 〔魔法使い〕 第二章のアリーナの仲間。サントハイム城に仕える魔法使いの老人。男性。豊かな髭に緑色の服を着ている。アリーナの教育係であり、彼女の暴れっぷりに結婚相手がいないのではと嘆いている。城を飛び出したアリーナをクリフトとともに追い、彼女のお供をする。 第五章ではミントスの宿屋でクリフトの看病中に勇者たちと出会い、仲間に加わる(出会わなかった場合はアリーナ・クリフトと同時に仲間に加わる)。 リメイク版では時代劇やヒロイックファンタジーに見られる典型的な“じいや”キャラクターになり頑固で毒舌、お国自慢好き、身分階級にシビアといった特徴が台詞上に描写されるが、その背景にはアリーナらへの心配が見受けられることが多い。独身であることも判明する。 呪文はヒャド系呪文やマホカンタ・ピオリムなどの補助呪文を中心に覚える。典型的な魔法攻撃中心タイプでMPやかしこさは高いがHPとちからが低く、装備できる武器防具が少ない(リメイク版においては追加されたアイテムで装備可能な物は装飾品くらいしかない)。 トルネコ(Taloon / Torneko Taloon) 〔武器屋〕 第三章の主役。レイクナバの町に住む武器商人。男性。最初は雇われの身であるが、伝説の武器を見つけて世界一の商人になることを夢見ている。やがてエンドールに店を持ち妻子とともに移住し、国王から武具を発注されるなど店は繁盛するが、伝説の武器を探すため、資金不足により工事が中断していたブランカへのトンネルの工事資金を出して工事を再開させ、トンネル完成後に一人旅に出る。 第五章ではコナンベリーで船を発注するが、東にある大灯台からの怪しい光で海が荒れ出航できないため、大灯台に単身で乗り込み、足止めを食っていたところを主人公たちに助けられ、その後、完成した船とともに仲間に加わる。 妻のネネ(後述)と息子のポポロ[注 21]がいる。 体格は太り気味であるが、自身では人に言われるほど太りすぎているとは思っていない。[注 22]リメイク版では、どの町に行っても常に商売のことを考える根っからの商人となり、会話から幼少期に流行病で両親を失い、若い頃は苦学したという過去が明かされる。 アイテムの鑑定能力を持つが、呪文は1つも覚えない。第五章では戦闘中に特殊な行動を起こすことがあるが、戦闘中に敵からアイテムを盗むなど味方に有用な結果をもたらすものも多い。商人専用の武具である正義のそろばんと鉄のまえかけを装備できるなど装備できる武具が多く、ちからもそこそこ強い。 リメイク版ではダンジョン探索時に便利な移動補助特技を覚える。また、すべてのアイテムに対して鑑定時の台詞が個別に用意された。 マーニャ (Mara / Maya) 〔踊り子〕 第四章の主役。コーミズ村の錬金術師エドガンの長女で、モンバーバラにて大スターとなっている踊り子である。殺された父の仇であるバルザックを討つため、妹ミネアと共に旅に出る。モンバーバラで働いていたのは旅のための資金集めと、客の中にバルザックが居ないか探すためであった。一度バルザックに勝利するも、キングレオに敗れてバルザックを逃がしてしまい、目的を果たせず力を付けるために妹とともにエンドールへ向かう。 第五章のエンドールではカジノに夢中になり、連日オケラになりつつもミネアの稼ぎを巻き上げて通い詰めエンドールに留まり続けたことで、姉妹が最初に勇者と出会うこととなった。 仇探しの経過を質問したミネアに対し「いい男がいなかった」と答えたり、稼いだ金を使い込んだりと[注 23]、気楽で脳天気な面があるが、父を殺したバルザックを憎む気持ち、そして妹のミネアを想う気持ちは誰よりも強く、いざという時には身を挺してミネアを守る気構えを見せる。リメイク版では高いところを好み暗くて湿った洞窟を嫌うという設定が追加された。また酒場を好む台詞も多くかなりの酒豪である。 呪文はブライよりも攻撃に特化した構成で、メラ・ギラ・イオ系と攻撃呪文を豊富に覚えるが、攻撃補助呪文はルカニ1つを覚えるのみである。HPやちからは低いがMPの伸びは8人中最高を誇る。盾ははぐれメタルの盾のみ装備可能。またリメイク版ではレベル60くらいから力も伸び始め、物理攻撃も得意になる。 ミネア(Nara / Meena) 〔占い師〕 第四章のもう一人の主役で、マーニャの妹でエドガンの次女。よく当たると評判の占い師であり、エンドールでもファンができるほどである。第五章ではエンドールで客として来た主人公を占い、勇者だと見抜き、最初に仲間に加わる。 姉とは正反対で生真面目な性格で、奔放な姉に振り回される苦労性。FC版では姉が「太陽」で彼女が「月」と象徴されており、リメイク版ではそれが強調され洞窟などの暗所や整理整頓された狭い場所を好み人ごみを嫌う台詞が見られる。意外と毒舌である。 基本的に回復・サポートタイプである。回復呪文としては、クリフトが覚えるベホマラー・ザオリクを覚えない代わりにキアリク・メガザルを覚える。また、攻撃呪文としてバギ系を覚えるほか、眠りの呪文ラリホー系や防御呪文フバーハを覚える。FC版においてはちからが相応に伸びるがHPの伸びが低い。リメイク版ではステータス面が強化された。ある程度の直接戦闘もこなせ素早さではクリフトに劣るが、ちからでは勝る。 銀のタロットを装備・使用することができる。これを戦闘中に使用するとタロット占いを始める。占うことで様々な効果が現れるが、味方が有利になるものと、不利になるものがある。 上記の勇者の服装と上記の全キャラクターが『IX』で条件付きで登場する。『X』では魔法の迷宮で稀にトルネコやミネアが登場する。アーケードゲームの『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』では女勇者以外全員登場。Wii版『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』では女勇者も登場している。 仲間となるサブキャラクター[編集] 以下は、戦闘でサブキャラクター(NPC:ノンプレイヤーキャラクター)[注 7]として導かれし者たちを補助するキャラクターである。なおリメイク版のグラフィックは、FC版のグラフィックや関連書籍でのイラストとは別のものに変更されている。 ホイミン (Healie / Healie) 〔ホイミスライム〕 第一章で登場。古井戸の底に住み、人間になることを夢見るホイミスライム。仲間にしなくてもクリア可能。その後第五章では人間となる(仲間にはならない)。人間へと転生した経緯は『知られざる伝説』で詳しく語られている。リメイク版では、ベホイミスライムのベホイミンやベホマスライムのベホマンも登場する(仲間にはならない。ベホイミンは移民として登場、「ベホ移民」という駄洒落もある。ベホマンは、夜のスタンシアラの教会で怪しげな宗教の教祖をしている)。 シリーズ史上初の仲間になるモンスターであり、「ホイミン」という名前は後のシリーズ作における仲間になるホイミスライムに多数使われるようになった。また、初めてプレイした人の中にはホイミンを中ボスと勘違いしていた人もいたようである(四コマクラブ巻末より)。 DS版『VI』では、固定の仲間キャラクターとして同名のホイミスライムが登場するが、エンディングにて本作のホイミンと同個体であることを匂わせる発言をしている。 スコット (Strom / Hardie) 〔用心棒〕 武術大会を観るためエンドールを訪れ、その後は用心棒として職を探している兵士。男性。エンドールの教会付近にいるが、第三章では報酬(400G)を支払うことで5日間、トルネコの仲間となる。犬が嫌いなので、犬を連れていると仲間にできない。仲間にしなくてもクリア可能。ほかの章でも登場するが、名前は表されない(ロレンスも同様)。 ロレンス (Laurent / Laurel) 〔旅の詩人〕 エンドールに宿を取っている旅の吟遊詩人。男性。第三章ではスコット同様、報酬(600G)を支払うことで5日間、トルネコの仲間となる。ギラ・ホイミ・ラリホーの3つの呪文を使うことができる。仲間にしなくてもクリア可能。リメイク版では、詩人ながら歌は苦手という設定が付き、ブライに酷評された(ただし魔術の実力は認められている)ほか、本人も自覚している。 オーリン (Orin / Oojam) 〔錬金術師〕 第四章で登場。マーニャとミネアの父である錬金術師エドガンの弟子。男性。マーニャとミネアの敵討ちの旅を支える。魔法の鍵の扉を素手でこじ開けるほどの力持ちであるが、実は当時から魔法の鍵を持っていたことが後に判明する。第四章の終盤でキングレオ城から逃亡する際に城の兵士に追いかけられ、マーニャとミネアを逃がすために自身は兵士を食い止め力尽きる。しかしマーニャとミネアが逃げたあとにキングレオ城から逃げ出した踊り子に助けられ、彼女とともに辛うじて逃げ延び、第五章以降はフレノールの宿屋で療養している。 ホフマン (Hector / Hank Hoffman Jr.) 〔宿屋の息子〕 第五章で登場。砂漠の宿屋の主人の息子であり、馬車の持ち主。過去に冒険仲間[注 24]に裏切られ、人を信じる心を失っていたが、主人公たちによって信じる心を取り戻す。主人公たちとしばらく旅をした後、ミントスでヒルタンに弟子入りするため主人公たちと別れる[注 25]。離脱後はヒルタンの修行を受けながら、宿屋で働く。さらにリメイク版では、主人公たちが魔法の鍵を手に入れた直後に独立し、砂漠のバザー跡地で移民の町を作り、管理する。 彼の父の宿屋で飼われていた雌馬パトリシア (Primrose / Mary Lou) は、主人公たちの馬車を牽引する。 パノン (Panon / Tom Foolery) 〔旅芸人〕 第五章で登場。世界中を旅して回っているお笑い芸人。男性。FC版では『ドラゴンクエストIII』の男遊び人のようなクラウンの姿をしていたが、リメイク版では口髭を蓄えた中年男に変化している。主人公たちとはとあるきっかけで旅を共にすることとなる。またリメイク版ではさまざまな町やダンジョンで地名にちなんだ駄洒落を披露する。PS版では別れた後、移民として登場する。 まどろみの剣を装備しており、ラリホーの呪文を唱えるなど、相手を眠らせる能力に長ける。 後に『VI』『IX』でも同名の旅芸人が登場する。 『知られざる伝説』によると“パノン”という人物は複数存在しており固有名ではなく、苦しい時代に人々に「笑い」を広める者が襲名する屋号のようなものであるとされている。また、原作者堀井雄二が監修するFC奥義大全書や自ら執筆する「堀井雄二のゲーム大好き」(週刊少年ジャンプ連載)でも、「パノン」は「伝説のお笑い芸人」の固有名であるとされているが、世界に1人しか存在しないという点が異なる。 ルーシア (Lucia / Orifiela) 〔天空人〕 第五章で登場。天空人の女性であり龍の子供のお世話係。世界樹の葉を摘みに来た際に世界樹の最上層で魔物に襲われ翼を折られたが、主人公たちに助けられパーティーに加わり彼らの手助けによって天空城へと戻る。FC版は最後までパーティーのメンバーに置いておくことも可能。FC版とリメイク版では容姿が一部異なる。覚えている呪文は、ベホマ・ルカナン・マヌーサの3つで、FC版・リメイク版とも共通である。リメイク版では台詞の語尾に「ですぅ」がつく不思議少女系のキャラクターとなっており、見慣れない地上の世界に興味を持ち、色々な事柄に感激する。 ドラン (Doran / Sparkie) 〔龍の子供〕 第五章以降で登場。天空城でルーシアに世話をされている竜の子ども(ルーシアと同い年)。FC版では敵モンスターのコドラに近い外見であったがリメイク版では大きく変化している。ブレス攻撃を使うことができる。仲間にしなくてもクリア可能。リメイク版では第六章のストーリーを進めるとパーティーを離れる。 そのほかの人物[編集] ここで挙げるのは、本作のストーリーに関連する人物である。 シンシア (Celia / Eliza) 山奥の村にいる主人公の幼なじみの少女。19歳。性格は素直であるが悪戯好きでお茶目な所がある。勇者を救う為だけに変身の呪文モシャスを覚えるがPS版で追加された序章では勇者に早くモシャスの呪文を見せたくてカエルやウサギに変身して驚かせたりしている。山奥の村が魔物に襲われた際、主人公に変身して自ら囮となって主人公を助け、命を落とす。山奥の村崩壊後、彼女が寝転んでいた花畑跡を探すと彼女の形見である羽根帽子を拾うことができる。 ネネ (Neta / Tessie[注 26]) トルネコの妻。いつもトルネコのために美味しいおべんとうを作る。第三章ではトルネコが仕入れた商品を他店の定価の1.5倍を超える値段で売り切るという商才を発揮する。トルネコが旅に出ることを知ったときも、笑って送り出す理解ある女性。第五章ではトルネコが旅立ち、商品を仕入れられなくなったため、店を預かり所(リメイク版ではゴールド銀行)に転業して営んでいる。 モニカ (Mia / Veronica)・リック (Reed / Regan) モニカはエンドールの姫。父親であるエンドール王が、武術会で優勝した者と結婚させると言い出し困り果てていたが、武術会で女性であるアリーナ姫が優勝することで事なきを得る。 リックはボンモールの王子。モニカ姫に恋しており、父親のボンモール国王がエンドールに戦争を起こそうとしていることを憂い、自国を訪れたトルネコにモニカへの手紙を託す(トルネコ曰く、この手紙の返事を書いたエンドール王とともに字はかなり汚いらしく、自分しか読めないと語る)。 後に二人は結婚し、戦争の危機にあった両国は平和的な道を辿る。第五章ではコロシアムで結婚式がずっと続いている。 エドガン (Edgar / Mahabala) マーニャとミネアの父で、錬金術師。オーリンとバルザックの二人の弟子を持っていた。既存の生物を変化させ恐ろしい怪物を作り出すことのできる進化の秘法を発掘したが、それを邪悪なものとして封印しようとしたため、それを欲していたバルザックによって殺害された。コーミズには彼の墓があるが、作中では回想なども含めて彼自身が登場することは無い。 先代キングレオ王 先代のキングレオ城の王。世間では死んだと伝えられているが実際は怪物化した息子のキングレオにより投獄されている。第四章でキングレオに敗北して投獄されたマーニャとミネアに乗船券を与え、牢屋から逃がした。第五章では牢屋の中で息絶えている。 リバスト (Ruvas / Bladud) かつて天空の鎧を身に纏い、アネイルの町を自らの命と引き換えに魔物の手から守った戦士。夜になると亡霊として墓の前に現れる。「天空の武具は天空人の血を引くものでないと装備できない」と劇中では強調されているが、彼が天空人もしくはその子孫であるかどうかについては特に語られない。『知られざる伝説』や『モンスター物語』および小説版では「リバスト・ラル・クルトス」というフルネームとなっており、彼について詳しく語られている。 バコタ (Bakor / Kirk Buzzer) ガーデンブルク南東の洞窟を隠れ家としている盗賊。ガーデンブルク城に忍び込んでシスターのロザリオを盗んだ際に主人公らに自分の濡れ衣を着せる。洞窟までやってきた主人公たちに追い詰められて戦いを挑み、最終的には事件が彼の仕業であることがばれ、ガーデンブルク城兵士に逮捕される。普段は詩人のようなグラフィックだが戦闘時には武闘家のような格好となる。強い攻撃力を持つだけでなくヒャダルコ・スクルトなどの呪文も使いこなす。魔物ではないためモンスター図鑑には掲載されない。 なおリメイク版では『ドラゴンクエストII』のラゴスや『III』のカンダタのような大盗賊になりたいという設定が追加されている。かつては相方と組んでいたが、その人物はボンモール城の牢屋に収容されている。 前作『III』で盗賊の鍵を作った同名の人物が登場する。 マスタードラゴン (Master Dragon / Zenith Dragon) 天空城に住む竜の神。天空城に居ながらにして、世界の全てを知ることができる。かつて地獄の帝王を封印した。世界の管理者として人間の上に立ち非常に厳格な統治を行ってきたが、最後の戦いの後は進化の秘法を打ち破った(リメイク版の真のエンディングでは、加えて魔王であるピサロの心をも動かし協力して真の敵を倒したことも含めて)人間達の力を認め、人間も素晴らしいものだと言う考えを持つようになる。 FC版のドットグラフィックでは体色が金色であったが、パッケージイラストやリメイク版ではグレーである。 次作『V』にも登場する。『V』では人間の素晴らしさに気付いて性格が大きく変わってしまい、その結果、天空人が知らないうちに自ら人間になってしまっていた。『モンスターズジョーカー』で登場する「はくりゅうおう」は、マスタードラゴンと同一の存在であると説明されていたが、次作『ジョーカー2』ではマスタードラゴン自体が別に登場している。 ピサロとその手下・関係者[編集] ここでは、最終ボスであるピサロと、彼と関連の深い妖精ロザリー、およびピサロの手下であることが作中で明らかになっている敵の魔物たちを挙げる。 ピサロ (Saro / Psaro)〔魔族の王〕 魔族の王であり、第五章の最終ボス。世界征服の野望からデスピサロ (Necrosaro / Psaro the Manslayer)を名乗って邪魔な勇者の出現を阻止しようと目論み、各地の子供をさらわせたり、武術大会に出場して対戦相手を殺戮する暗躍し、最終的に勇者の村を突き止めて襲撃し住民を皆殺しにした。その強さと冷酷さにより人間には恐れられているが、指導者に相応しい厳格さと器を持つため部下の魔物たちからは崇拝されており、ロザリーヒルの住民にも信頼されていた。また、他のシリーズの魔王とは違い、自ら前線に赴くことが多い。人間に襲われていたロザリーを助けた後、2人で暮らしていたが、ある日世界征服の野望を抱いて村を飛び出したことが、住民によって語られている。世界を魔族のものにするべく、地獄の帝王の復活のために奔走し、ロザリーに対し人間を根絶やしにする決意を語る。その後、ロザリーを人間に殺されたことで憤怒と狂気に任せ、さまざまな研究・実験の末に完成させた進化の秘法を自らに施す。その結果、肉体は比類なき強力なものになったが、精神がそれに耐えられずに自我が崩壊。記憶は失われ、人間を根絶やしにするという意思のみで存在している。デスキャッスルを抜けた大きな山の奥にて勇者たちを待ち受ける。小説版では魔界の王ニュイイ[注 27]の息子で前王ナルゴス[注 28]の孫であり、ナルゴスから期待されているという設定が存在する。 歴代ボスの中でも細かい形態変化をとる。第一形態はエスタークの色違いで、ダメージを与えるごとに腕や頭部が消滅していくが、途中で体色が変化して腹部に新たな顔が発生する。その後腕が再生、脚部が太く強靭になり、最後に新たな頭部が完成して最終形態となる。 リメイク版ではある条件を満たしロザリーを復活させた状態で対面すると導かれし者たちと同様の扱いで、以後離脱することのない仲間となる。初期状態から既に即戦力になるほどの実力を持っており、ムーンサルト・ジゴスパークなどの特技のほか、ザラキーマ・ベホマラー・バイキルトといった攻撃・回復・補助呪文もバランスよく習得する。また、パルプンテの呪文の効果以外では混乱状態にならない、呪いの装備を不利な効果を受けずに装備できるといった特徴も持つ。 仲間になったあとも「人間は愚か」という考えはどこかに持っており、モンバーバラの夜の劇場においてそういうセリフを聞くことができる。また、勇者の村を滅ぼした件についても自分の信念のためやったことと反省も後悔もしていない。ちなみにクリア後はロザリーヒルでロザリーと静かに暮らしたようである。 普段の魔族姿は、FC版発売当時は特に公式の設定イラストが存在せず、当時の書籍や関連商品に描かれている姿はドット絵を元に独自解釈されたものである。リメイク版では公式にキャラクターデザインが作られ、黒を基調にした服装で毛皮のマントを纏い、銀色の長髪と赤い瞳を持つ青年の姿となった。 以降の作品では、魔族姿が「ピサロ」(姿は上記のデザインに統一)、最終形態の姿が「デスピサロ」として区別されることが多い。 「ピサロ」は『モンスターバトルロードシリーズ』(『II』以降)で再登場。魔王クラスのボス敵と「スペシャルカード」使用時の味方の双方で登場し、「魔剣士」の肩書を持つ。『バトルロードビクトリー』では王者決定戦で優勝するとゲームの世界から乱入してきてプレイヤーのチームに挑んでくる(この時、一人称が「私」から「オレ」に変わっている)。 一方の「デスピサロ」は『IX』や『モンスターズシリーズ』、『モンスターバトルロードシリーズ』(『II』以降)などで再登場。また、『モンスターズ2』では記憶や理性を取り戻したという設定(3DS版ではリメイク版の設定との兼ね合いから「完全なる力を得たと言われている」という設定に変更)の「サイコピサロ(上半身は第1形態で下半身が最終形態という姿で、マントを纏う)」が、『モンスターバトルロードシリーズ』では「真・デスピサロ(最終形態とほとんど同じ姿だが、目が赤く輝き、若干体色が変化)」というオリジナルの強化形態が登場。 名前のモデルはフランシスコ・ピサロ。 ロザリー (Rosa / Rose) ルビーの涙を流すというエルフ。それゆえ、捕まえて大金持ちになろうと目論む人間たちに狙われている。ルビーの涙にはエルフ族の強い想いが込められていると言われており[注 29]、普通の人間では手にした瞬間に砕ける。ピサロによって保護されていたが、エビルプリーストの謀略によって人間に襲われ、ピサロの願いもむなしく命を落とす。それがピサロを復讐と狂気に走らせる要因となる[注 30][注 31] リメイク版では当初名前が無く人間に襲われている所をピサロに助けられ、彼が住んでいた村ロザリーヒルにちなんで「ロザリー」と名づけられたことが語られる。 エビルプリースト (Radimvice / Aamon) 邪心に満ちた大神官。人間を仕向けてロザリーを殺害させた真犯人である。闇の世界でデスキャッスルの結界を守る四天王のひとりとしてスモールグールを従えて登場する。CDシアター版ではロザリーをさらわせた理由として、「進化の秘法の完成には地獄の業火よりも熱い憎しみが必要であるからだ」と語っている。小説版では古代に進化の秘法を発明した元天空の神官ジャコーシュであり、魔界の牢獄に封印されていた。魔族の王子ミアソフによって牢から出されその参謀格に収まり、その後ミアソフの父ヘイゲンとピサロの王位継承争いの中ミアソフを操りヘイゲンとミアソフを殺し、ピサロの側近に収まる。己を堕天した天空界に復讐するためにピサロと魔族を利用していた。魔族の王子であるミアソフすら操り、ピサロすら呪縛する魔力を持った仮面を作るなどその魔力は強力。魔族とは別系統の術を会得していた描写がある。 リメイク版ではピサロに忠誠を誓っているのは表向きであり、本当の忠誠心は皆無に等しく、ピサロに取って代わって魔族の王にならんと企んでいる。第六章では、真の最終ボスとしてデスパレスに君臨することになる。クリア後もデスピサロを倒して再びエンディングを迎えることも可能だが、ある場面まで進めてしまうと、2度とデスピサロと戦うことができなくなり、エンディングを迎えるにはクリア後のエビルプリーストを倒さなければならなくなる。この際にはピサロと同様に進化の秘法を使用するが、より改良したものとなっているようで、自我を保ったままピサロ以上の戦闘能力を持つ怪物と化する。 外伝作品では『DQMジョーカー2 プロフェッショナル』に登場している。 アンドレアル (Anderoug / Rashaverak)・ヘルバトラー (Infurnus Shadow / Barbatos)・ギガデーモン (Gigademon / Pruslas) エビルプリーストとともにデスキャッスルの結界を守る魔物たち。 アンドレアルはドラゴン系の魔物。エビルプリーストと同じく幹部級のモンスターであるが、戦闘時は3体で登場し、同種の魔物を倒されても何度も呼び出す。高熱のガスで全体攻撃を仕掛ける。デスピサロに対する忠誠心の篤さは、今際の際の台詞から見て取れ、ロザリーを失ったピサロの悲しみを勇者たちに訴えていた。 ヘルバトラーは太い角とコウモリのような羽、蹄のある人面の魔物で、奇跡の剣を所持している。高い攻撃力とイオナズンなどの全体攻撃で猛攻を仕掛ける。ピサロに対して最も高い忠誠心を持つモンスターの1匹である。 ギガデーモンは棍棒を持った巨躯の魔物で、後術するバルザックの亜種(FC版では全く同じ色)。打撃攻撃はミスが多いが、時折、痛恨の一撃も出す。その外見からかリメイク版ではマーニャに「アタマの弱そうなの」と形容されるが、主人公に背後の床を調べさせてその隙に不意打ちを仕掛けようとする狡猾さも持っている。 ヘルバトラーは『V』以降、アンドレアルは『VII』以降の作品で、ザコモンスターとして再登場している。また、アンドレアルはDQMシリーズにも登場している。ギガデーモンは『X』『モンスターバトルロードIIレジェンド』で単独で中ボスクラスの敵として登場しており(FC版同様、バルザックと同じ色である)、DQMシリーズではジョーカー2のプロフェッショナル版に登場している。ヘルバトラーはモンスターズでは「テリーのワンダーランド3D」に他の2匹より遅れて登場した。 ピサロの手先 (Saro s Shadow / Psaro s Pawn) バトランド北西の湖の塔に潜むデスピサロの部下。空飛ぶ靴でイムルの村の子供たちを拉致し、伝説の勇者を子供のうちに殺害しようと企む。巨大な目玉を持つ魔物大目玉と一緒に現れる。メラ・ギラの呪文と火の玉を使う。『モンスター物語』では「カロン族ルブル」、小説やCDシアターでは「アシペンサ」という名前が設定された。 バルザック (Balzack / Balzack) エドガンの弟子(二番弟子)でありながら進化の秘法を欲して師を殺した張本人でマーニャとミネアの仇敵である。キングレオ城の王・キングレオをバックに付けて進化の秘法を自らの体に施し、魔物と化す(オックスベアの色違い)。強力な呪文攻撃を仕掛けてくる一方でベホマの呪文で完全回復するので静寂の玉を入手していないと長期戦になる。マーニャとミネアに倒されるも、完全には倒されておらず、第五章ではさらに強化し人々が居なくなった後のサントハイム城を占拠するが、非常に高慢な態度をとり、部下の魔物たちからも嫌われている。ここではヒャダルコや吹雪といった氷の攻撃を得意とする(リメイク版のモンスター図鑑では「バルザック+」と表示。ギガデーモンの色違い)。本人は、神に近い肉体を得たと豪語しピサロを超えたつもりでいたが、実はピサロに黄金の腕輪無しでの進化の秘法の限界を計るための実験台に使われていただけであり、勇者たちに倒されると配下の魔物から罵られながら最期を遂げる。小説版ではこの第二段階の進化には味覚が魔物と化しつつも感性は人間のままであるという副作用が描写され、裏切り者への懲罰を含んだ報酬の形とアリーナとの交流による改心ともとれる場面が描写されていた。『X』では第五章の巨大化した姿で、オフラインモードの実質的なラストボスとして登場。外伝では「ジョーカー」「ジョーカー2」以外のモンスターズシリーズに登場。 キングレオ (Keeleon / Marquis Regent) キングレオ城を支配している、手足を合計8本生やした巨大なライオンの魔物である。最初はバルザックを配下に置いていたが、バルザックがさらなる力を手に入れたため、捨てられる形となった。リメイク版では、キングレオ城の王子が進化の秘法を使った姿であるという、『知られざる伝説』や小説版に近い設定が追加された。 第四章はバルザックが敗れた後に現れマーニャたちと戦う。イベントとしての戦闘であり、通常のプレイではどのようにパーティのレベルを上げても絶対に倒すことはできない(→ボスキャラクター#倒せないボス)。第五章の戦闘後はFC版では主人公たちに倒されるとそのまま息絶えるが、リメイク版では人間に戻り、怪物化していた時の記憶はすべて失くした状態となる。呪文と吹雪による全体攻撃と、高い攻撃力による打撃で連続攻撃をする。『X』では魔法の迷宮のボスとして登場。 ピサロナイト (Saroknight / Sir Roseguardin) ロザリーヒルでロザリーの護衛をする鎧の魔物。さまようよろいの色違い。相手の呪文を封じる静寂の玉を持ち、戦いでは何度も使用する。シナリオの進め方次第では彼の居場所を訪れない=戦わない事も可能(前述のロザリーが連れ去られるイベントのあとは消える)。ただ、ピサロナイトはモンスター図鑑に載るため、戦わないでストーリーを進めてしまうと、モンスター図鑑を完成させることが不可能となる。『知られざる伝説』や小説版では、本名は「アドン」となっており、その過去について詳しく語られている。そして勇者・ピサロともに純粋な剣技だけでは勝利できず、呪文を使い勝利した、という点で両者にとって「鏡」と言える存在となった。 外伝作品ではDQMシリーズの「ジョーカー」以降に登場している。 そのほかの魔物[編集] ここで挙げるのは、ピサロとの関連がないか、あるいは関連が作中で語られていない魔物である。 カメレオンマン (Chameleon Humanoid / Master kung) 上記の「ピサロの手先」と同系列(色違い)の魔物で、2匹の暴れ狛犬を引き連れている。テンペの村で娘を生贄として捧げることを強要し、村を恐怖に陥れている。ホイミや眠り攻撃を使う。小説版では生贄として捧げられた少女たちの髑髏に偏執的な愛情を注ぐ、という一面も描かれている。 裏切り小僧 (Tricksy Urchin / Tricksy) 裏切りの洞窟に住む、鬼に翼が生えたような姿の2体の魔物。洞窟に複数人で来た旅人に化けて罠にかけ、互いの信頼を崩壊させることを生きがいにしているという。吸血こうもり2体とともに登場する。 「モンスター物語」によると、約200年前に信じる心を探しに裏切りの洞窟に赴くも、信じる心を見つけた瞬間「独り占めしたい」という欲に駆られ、同士討ちの果てに死んだ冒険者3人が100年後にあらゆる怨念により魔物として蘇生し、倒した人間の悲しみや恨み、疑惑の心を食べて生きているという設定になっている。 灯台タイガー (Lighthouse Bengal / Tigergram) 大灯台を占拠し、邪悪な黒い炎でコナンベリーを出航する船を沈没させ続けているトラの獣人の魔物。攻撃力が高く、身の毛もよだつ雄叫びをあげたりして、炎の戦士2匹と共に戦う。PS版では同種の移民モンスターも登場する。 エスターク (Esturk / Estark) 魔物たちから『地獄の帝王』と崇拝される存在。両手に巨大な黄金の剣を持ち、それを武器に戦う。かつて西の大陸の北[注 32]に城を構えていた魔族の王で、進化の秘法を作り出した張本人でもあり、それを自らの身体に施して究極の生物と化した。しかしこのときの進化の秘法は不完全であり、不老不死の力を備えているものの、記憶を失い、ただただ破壊と睡眠を欲する体になってしまう欠点を持っていた。その力を危惧したマスタードラゴンによって居城ごと地中に封印され、眠りに就いていたが、金鉱を探すために発掘が続けられていたアッテムト鉱山と地中の居城が繋がってしまい、目覚めることとなる。主人公たちが到着した時点では完全に覚醒していないが、眠っている状態でも体から光を発して全体攻撃を行うなど高い攻撃能力を持つ。 シリーズのボスの中でも、再登場の回数が非常に多いキャラクターである。次作『ドラゴンクエストV』では隠しボスとして登場するが体色が異なる。リメイク版を除く以後の作品では『V』の体色で統一されている。『ドラゴンクエストIX』や『モンスターズ』シリーズ、『モンスターズバトルロード』、『少年ヤンガスと不思議のダンジョン』などでも登場。『モンスターズ ジョーカー』では、過去でも未来でもない所に存在するとされ、全てを支配する破壊と殺戮の邪神と呼ばれているなど、『VI』に登場した同じく破壊と殺戮の神・ダークドレアムと類似する点が多いが、その素性は謎とされている。『VII』ではエスターク自体の登場は無いが、エスタークを模したデザインのロボットモンスター「エビルエスターク」というものが登場している(ただし、腹部に巨大な顔があるなどデスピサロ最終形態と複合したデザインである)。『X』ではハウジングで「地獄の帝王の立像」[注 33]が飾れるほか、神話篇に「災厄の王」というエスタークによく似たモンスター(尻尾が長いなどデザインに差異がある)が登場している。『イルルカ3D』ではエスタークを模した大魔神像に武具が装着された強化個体「グランエスターク」が登場している。 エッグラ&チキーラ (Foo Yung Chow Mein) リメイク版にのみ登場。謎の洞窟の最深部で「卵とニワトリはどちらが優れているか」と言い争いをしている二人組。エッグラは卵派で呪文や特技を操る技巧派、チキーラはニワトリ派で高い攻撃力を持つ肉体派である。彼らとの戦闘に勝利することで第六章のストーリーを進めることができる。また何度でも戦うことができ、2回目以降は一定ターン数以内に勝利するとアイテムを得ることができる。本作の隠しボスであるが、戦闘はカジノ用のBGMが使われる。 PS版の移民の町の最終形態によっては彼らにまつわる話を書いた本が登場する。 道具[編集] 物語を進めるうえで特に重要な道具について解説する。 空飛ぶ靴 履いた人物を特定の場所に飛ばす。後の『V』にも登場。 黄金の腕輪 フレノールの洞窟に伝わっていた秘宝。錬金術に必要な魔力の増幅作用が秘められている。小説版では夜の帝王が戯れに作り上げ、ミニデーモンが本物と錯覚した物がデスピサロの手に渡り、本物が人々の間を未だ彷徨い続けている事が判明し、皮肉にも「人間の欲望」が間接的に世界の破滅を救う形となった。 盗賊の鍵・魔法の鍵・最後の鍵 鍵のかかった扉を開けることができる。盗賊の鍵は盗賊の鍵の扉を、魔法の鍵は魔法の鍵の扉と盗賊の鍵の扉を、最後の鍵はすべての扉を開けられる。盗賊の鍵は旅芸人のメイ一行が所持(第5章においてはアリーナが初期所持)、魔法の鍵はオーリンが自分の研究室に隠し、最後の鍵はガーデンブルグ城に保管されている。 さえずりの蜜 エルフの世界に伝わる、永遠の歌声を保つ力を持つ蜜。闇の魔力による失声症も治せる。後に『IX』『X』にて、アイテム作成の材料として再登場した。 鉄の金庫 重厚なつくりの金庫。所持していると魔物にやられても所持金が減らないため、世界中の商人が捜し求める。第5章の時点で入手した場合は壊れていて効果がなくなる。 銀の女神像 文字通り純銀で出来た女神像。特に魔力などは秘められていないが、好事家が高値で欲しがる。 静寂の玉 使うと相手の呪文を封じることができる。コーミズ西の洞窟に安置されているが、第5章で戦うピサロナイトも所持している。 火薬壷 元は鉱山で発破をかけるための火薬。しけっているので爆破能力はないが、爆音だけはかなりの音がでる。 乗船券 ハバリアからエンドールに向かうために必要な物。現在は発行されていないようだが…? 信じる心 人を信じる心を取り戻す魔力がある彫像。 パデキアの種・パデキアの根っこ 万病に効く薬草・パデキアの種子とその根っこ。薬効があるのは根の方。ソレッタの特殊な土で無いと育たず、またたちまちのうちに成長するという特性を持つ。パデキアの根っこは後の『少年ヤンガスと不思議のダンジョン』でも登場。 渇きの石 非常に吸水性が高い石で、滝の流れをも止めることができる。 マグマの杖 マグマを呼び出す力を持つ杖。サントハイム城に厳重に保管されている。後のシリーズにも登場。 変化の杖 使用者の見た目を変化させる杖。効果は一定時間で切れる。武器としては使用できない。前作『III』にも登場。 時の砂 時間を少し戻すことができる不思議な砂で、戦闘中に使うと1ターン前の状態に戻すことができる。一度使った後は効果を発揮しなくなるが、宿屋に泊まると再び一度だけ使えるようになる。PS版・DS版では効力が変更され、戦闘開始時点まで戻すことができ、戦闘中に何度使っても効果を発揮する。 後の作品にも登場する。 ガスの壺 アッテムト鉱山で手に入る。空気より軽いガスが詰まっており、気球の動力源となる。作中では旧文明の遺産らしき事が匂わされている。 天空の剣・天空の兜・天空の鎧・天空の盾 天空人の血を引く伝説の勇者のみが装備できる、緑色の竜をあしらった白銀色の武具。のちに『V』で登場する物と同じだが、剣は当初は本来の力を封じられている。 バロンの角笛 切り離された馬車を呼ぶことができる角笛。PS版・DS版では戦闘中、何処からか馬の大群を呼ぶ力を持つ。 世界樹の花(リメイク版にのみ登場) 千年に一度しか咲かない世界樹の花。通常登場する世界樹の葉とは比較にならない蘇生回復力を持つ。 販売・プロモーション[編集] この節の加筆が望まれています。 プレイステーション版[編集] 『ドラゴンクエストVII』の発売から約1年後の2001年8月、当時ファミコンのドラゴンクエスト作品の中で唯一リメイクされていなかった本作の、プレイステーションでのリメイクが発表された。ファンからのリメイク要望に応えたものである。[14][15]同年9月中旬には発売日が11月22日と発表され、10月の東京ゲームショウにも出展された[16]。キャッチコピーは、「勇者よ、めざめなさい」。 発売日は延期されること無く11月22日に発売され、発売から20日間で出荷本数100万本を突破した[17]。 ニンテンドーDS版[編集] 2007年9月、本作と『ドラゴンクエストV』『VI』のいわゆる「天空シリーズ」3部作がニンテンドーDSでリメイクされることが一挙に発表され、本作に関しては冬季に発売されることが発表された[18]。そして10日後には正式な発売日を11月22日と発表[19]。11月16日からテレビCMの放映が開始された[20]。 発売日は延期されること無く11月22日に発売され、発売から3週間で出荷本数100万本を記録した[21]。 評価[編集] この節の加筆が望まれています。 ニンテンドーDS版[編集] 日本ゲーム大賞2008優秀賞を受賞した[22]。 発売時の事件[編集] 本作発売時に前作でも問題になった抱き合わせ商法が行われ、それが独占禁止法違反に問われた。その事件につき、公取委審決と解説が判例百選に掲載されている[23]。 発売直後、読売新聞日曜版に読者投稿イラストとしてラストボスが名前入りで掲載された。メーカーからの抗議に新聞サイドは謝罪した。 関連商品[編集] 攻略本[編集] ファミリーコンピュータ版 ファミコン奥義大全書 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(集英社、ISBN 978-4834210163) ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 公式ガイドブック 上巻 世界編(エニックス、ISBN 978-4900527379) ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 公式ガイドブック 下巻 知識編(エニックス、ISBN 978-4900527386) プレイステーション版 Vジャンプブックスゲームシリーズ ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(集英社、ISBN 978-4087791372) ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 公式ガイドブック 上巻 世界編(エニックス、ISBN 978-4757505919) ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 公式ガイドブック 下巻 知識編(エニックス、ISBN 978-4757505926) ドラゴンクエストIVのあるきかた(エニックス、ISBN 978-4757506381) ニンテンドーDS版 Vジャンプブックス ドラゴンクエストIV 導かれし者たち NDS版 導きの書(集英社、ISBN 978-4087794427) ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 公式ガイドブック(スクウェア・エニックス、ISBN 978-4757521957) その他の書籍[編集] 小説ドラゴンクエストIV(エニックス) 第1巻ISBN 978-4757503045 第2巻ISBN 978-4757503052 第3巻ISBN 978-4757503069 ゲームブックドラゴンクエストIV(全4巻)(エニックス) 第1巻ISBN 978-4900527508 第2巻ISBN 978-4900527515 第3巻ISBN 978-4900527522 第4巻ISBN 978-4900527539 ドラゴンクエストIV ワールド漫遊記(エニックス、ISBN 978-4900527645) ドラゴンクエストIV モンスター物語 (エニックス、ISBN 978-4900527454) ドラゴンクエストIV 知られざる伝説(エニックス、ISBN 978-4900527485) - ゲーム本編では語られることの無かった謎が明かされる短編集。 ドラゴンクエストIV マスターズクラブ(JICC出版局、ISBN 978-4796600842) ドラゴンクエストIV導きの書ワールドガイド(エニックス) - イラストとコミックで本作の登場人物や世界を紹介するブックレット。FC版発売直前に文具店や玩具店で出回った。 CD[編集] †は廃盤。 †CDシアター ドラゴンクエストIV(書籍扱い) † 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち(アポロン音楽工業、APCG-9001、1990年3月13日) -NHK交響楽団演奏のオーケストラ版と、FC版のゲーム音源。ゲーム音楽としては史上初のオリコン初登場1位を獲得(1990年3月26日付)。 † ドラゴンクエスト イン・ブラスII(アポロン音楽工業、APCG-4007、1990年10月21日) - 『II』と銘打たれているが演奏曲目はIVより。 † ドラゴンクエストIV 導かれし者たち オン・エレクトーン(アポロン音楽工業、APCG-4008、1990年12月16日) † 交響組曲「ドラゴンクエストIV」(ポニーキャニオン、PCCG-00118、1991年2月6日) -ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団演奏。 † 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち(SMEビジュアルワークス、SVWC-7064、2000年8月23日) - ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団演奏。ポニーキャニオン版と曲目は同じだが、演奏内容が異なる。 † N響版 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち+オリジナル・ゲームミュージック(SMEビジュアルワークス、SVWC7112〜3、2001年12月19日) - DISC1はNHK交響楽団演奏のオーケストラ版の再収録、DISC2はPS版のゲーム音源集。 † 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち コンサート・ライブ in 2002(SMEビジュアルワークス、SVWC7169〜70、2002年12月18日) -神奈川フィルハーモニー管弦楽団演奏。東京芸術劇場大ホールで行われた第16回ファミリークラシックコンサート(2002年8月28日)の演奏のライブ録音。『立ちはだかる難敵』『ピサロ〜ピサロは征く』を初収録。アンコールで演奏された『亜麻色の髪の乙女』『花の首飾り』も収録。ただし、同じくアンコールで演奏された『III』の『そして伝説へ』は収録されていない。 † 吹奏楽組曲 ドラゴンクエスト第2集 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(OTO音、OTA-0004、2003年8月5日) - 「イン・ブラスII」にデジタルリマスターを施し再リリースしたバージョン。 † 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち(アニプレックス、SVWC-7252、2005年5月18日) -東京都交響楽団演奏。 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち(キングレコード、KICC-6303、2009年8月5日) - 東京都交響楽団演奏。 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち(キングレコード、KICC-6317、2009年10月7日) - ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団演奏。ポニーキャニオン版と曲目は同じだが、演奏内容が異なる。 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち(キングレコード、KICC-6323、2009年10月7日) - NHK交響楽団演奏。 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち コンサート・ライブ in 2002(キングレコード、KICC-6325〜6、2009年10月7日) - 神奈川フィルハーモニー管弦楽団演奏。東京芸術劇場大ホールで行われた第16回ファミリークラシックコンサート(2002年8月28日)の演奏のライブ録音。『立ちはだかる難敵』『ピサロ〜ピサロは征く』を初収録。アンコールで演奏された『亜麻色の髪の乙女』『花の首飾り』も収録。ただし、同じくアンコールで演奏された『III』の『そして伝説へ』は収録されていない。 派生作品[編集] ゲーム トルネコの大冒険 不思議のダンジョン、トルネコの大冒険2、トルネコの大冒険3 本作のキャラクター、トルネコが主人公となったダンジョン探索型RPG。 漫画 ドラゴンクエスト プリンセスアリーナ(八坂麻美子) 本作のキャラクター、アリーナを主人公とした漫画作品。月刊Gファンタジーで連載された。全5巻。 DRAGON QUEST IV外伝 -地獄の迷宮-(原作:三条陸作画:稲田浩司) 第五章で勇者一行がアッテムトを訪れた時期に該当する外伝。主人公「ギィン」とそのパートナー「プラナ」は後の連載『冒険王ビィト』のビィトとポアラの原型キャラクターでもある。全1巻。 関連作品[編集] レディストーカー 〜過去からの挑戦〜(開発:クライマックス販売:タイトー) アリーナ、クリフト、ブライを主人公とした外伝的作品として企画されたゲーム。しかし開発途中でドラゴンクエストシリーズとしての発売が中止されたため、主なシステム・シナリオ・パラメータはそのままに、グラフィック・名称などを入れ替えて発売されたと言われる[24]。 デスパレス 本作に登場する「デスパレス」を舞台としたボードゲーム。TVCMでは本作の戦闘シーンのBGMのオーケストラ版が使用された。 脚注[編集] ^現時点で唯一、北米において Dragon Warrior と Dragon Quest の両方のタイトルで発売された作品である。 ^RPGではMSX・MSX2版『ハイドライド3』で本作の2年以上前に同じROM容量を採用している。 ^FC版ドラゴンクエストは512キロビット、ドラゴンクエストⅡは1メガビット、ドラゴンクエストⅢは2メガビットだった ^第五章でマーニャとミネアをパーティの先頭と2番目にしたときも同じ戦闘BGMが流れる。 ^実際に10人にするには通常とは異なる特殊な手順を踏まなければならない。 ^16x16ドットで表示されるスプライトを横一直線に最大4つしか並べられず、それ以上増やす場合はスプライトを交互に表示させるスプライトを変更する、いわゆるチラツキを発生させる必要がある。 ^abここではPS版「ドラゴンクエストIVのあるきかた」での表記に従った。FC版の取扱説明書では「NPC」、FC版公式ガイドブックでは「お助けキャラ」、PS版公式ガイドブックでは「協力者」と表記されている。 ^通常の戦闘では4回目の「にげる」で必ず逃げることが出来るため発生することはないが、ボス戦では逃げることが出来ないため、回数カウンターがオーバーフローしてしまう。 ^従って、スプライトの横方向に対する表示制限を解除してしまったエミュレーションではこのシーンでマストの上を桟橋が通るという表示になる。 ^地形の多くは本作の既存のダンジョンおよび『ドラゴンクエストVII』からの流用。 ^ファミコン通信1990年12月21日号の対談にて、堀井本人が「ピ○ロは途中で仲間になる予定だったんだよ。でも容量の関係でどんどん削られてしまって」と話している。 ^第四章に出ていたキャラクターの分は、ミネアが仲間になった時点ではなく、そのあとマーニャも仲間になった時、第二章に出ていたキャラクターの分は、ブライが仲間になった時点ではなく、そのあとアリーナとクリフトが仲間になった時となる。 ^メインキャラクターはPS版開発時の鳥山によるイラストが、サブキャラクターに関してはPS版公式ガイドブックに掲載されている村上ゆみ子のイラストが使用されている。 ^ただしリメイク以降の『ドラゴンクエストIII』には相当時間的に隔たりがるものの、やはり同一世界であることを示唆する部分がある ^『スーパーファミコン奥義大全書 ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(集英社1992)にて、「ドラゴンクエストIVから数百年後」と明言されている。また、週刊少年ジャンプ連載「ファミコン怪盗芸魔団」でも堀井雄二が同様に述べている。さらにそれら予備知識がなくとも、内部構造や名前、住人が本作と同じである「天空城」が存在するほか、天空の武具が共通して登場する、『IV』の時代の伝説が残っているなど、ゲーム中からも読み取れる。さらにPS版『V』では500年という具体的数字のある台詞が追加された。 ^「ゼニスの城」の構造が本作の「天空城」と似ていることなど。 ^リメイク版では、取扱説明書や公式ガイドブックなどで図版に使用されたスクリーンショットにおける主人公の名は男性が「ソロ (Solo)」、女性が「ソフィア (Sofia)」とされている。 ^左耳にだけピアスをするのは勇気あるものということを意味しており、4の勇者の象徴とも言える。逆に右耳にするのはオカマを意味する。 ^日本国外DS版における Tsarevna の部分は「皇帝の娘」を意味し、日本での「アリーナ姫」にあたる呼び名。 ^日本国外版では宗教問題に配慮し、肩書きが「神官」から Chancellor (大臣、秘書などの意味)に変更されている。 ^FC版では名前が設定されず、ポポロの名前は、リメイク版および『トルネコの大冒険』シリーズのみ。日本国外NES版でも同じく名前が設定されず、北米PS版『Torneko The Last Hope(トルネコの大冒険2)』ではPaulo、本作のDS版ではTipperという名前になった。 ^リメイク版の夜のモンバーバラの舞台で彼に話すと太っているかどうかを聞かれ、正直にはいと答えるといじける。 ^ミネアは「稼いだお金はその日の飲み食いで消え、ちっとも貯まらなかった」と語っている。 ^PS版のみ「ローエル」という名の移民として登場し、呼び込むことでホフマンと和解する。 ^FC版ではアリーナたちがパーティに加わった後に主人公たちと別れるが、リメイク版ではミントス到着時に別れる。 ^北米PS版『Torneko The Last Hope(トルネコの大冒険2)』ではNinaという名前だったが、再度変更された。 ^ナルゴスの三男、妖美なるニュイイ。長兄・次兄が王位を争って死んだため王位を継ぐが、心身は弱くのちにショック死のような形で最期を迎える。死後は弟のヘイゲン(実質的にはその子ミアソフ)とピサロが王位を争うこととなった。 ^ニュイイが虚弱であるため、実質的に魔界の王であった。 ^作中でロザリーヒルに住む子供のホビットが発言している。 ^リメイク版の第六章では、主人公たちが手に入れた世界樹の花の効力によって蘇生。その後主人公たちに同行し、進化の秘法で怪物化したピサロを説得する。 ^戦闘には参加しない。限られた町・ダンジョンで外に出る。 ^キングレオ城の北の島嶼部にあるほこらの住人から、かつてこの場所に地獄の帝王の城が存在したことを聞ける。 ^入手には『ふくびき所スペシャル 〜ドラゴンクエストXと おおいなる冒険の軌跡 編〜』の景品であるモンスターフィギュア「エスターク ブルーバージョン」に付属のアイテムコードが必要。
https://w.atwiki.jp/atsi/pages/22.html
今日9/23日を持って始まったドラゴンクエスト9の攻略です 呪文 呪文名 属性 MP 対象 メラ 炎 2 1 メラミ 炎 6 1 メラゾーマ 炎 18 1 メラガイアー 炎 45 1 ヒャド 氷 3 1 ヒャダルコ 氷 8 1グループ マヒャド 氷 24 敵全体 マヒャデドス 氷 50 敵全体 バギ 風 3 1グループ バギマ 風 8 1グループ バギクロス 風 26 1グループ バギムーチョ 風 50 1グループ イオ 雷•爆発 5 敵全体 イオラ 雷•爆発 10 敵全体 イオナズン 雷•爆発 28 敵全体 イオグランデ雷•爆発 56 敵全体 ドルマ 闇 4 1 ドルクマ 闇 7 1 ドルモーア 闇 20 1 ドルマドン 闇 45 1 ザキ 即死 5 1 ザラキ 即死 10 1グループ ザラキーマ 即死 20 敵全体 メガンテ 即死 1 敵全体 マダンテ ーー 全消費 敵全体 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kelaf/pages/11.html
ドラゴンクエスト VIII 空と海と大地と呪われし姫君 ■レビュー amazon play station mk2 【関連サイト】 ┌SQUARE ENIX └─ http //www.square-enix.co.jp/ ┌ドラゴンクエスト公式サイト―天空の城下町 └─ http //www.square-enix.co.jp/dragonquest/ ┌ドラゴンクエストVIIIスペシャルサイト └─ http //www.square-enix.co.jp/dragonquest/eight/ ┌LEVEL-5 └─ http //www.level5.co.jp/ ┌スタジオベントスタッフの公式ガイドブック └─ http //www.bent.co.jp/index.htm 【攻略サイト】 http //dq8.info/ http //www.dq-8.com/ http //wiki.be8.net/wiki.cgi/DQ8 http //www.game-damashi.com/ http //gran4.s75.xrea.com/ http //yusaku.s58.xrea.com/DQ/DQ8/ 【スキル一覧】 http //www.asahi-net.or.jp/~bf5k-oog/skills/skill.htm 【フィールド上のアイテムの場所】 http //gamewiki.hg.to/images/dq8ft_map.jpg 【過去ログ】 http //dq8net.fc2web.com/
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/7701.html
概要 バトルロードビクトリーで配信されたレジェンドクエスト。 Ⅸのストーリーをバトルロードで再現したもの。レジェンドクエスト最大の十四章構成となる。 九章から十二章はラストバトルを前に宝の地図の洞窟へ寄り道している。特に【まさゆきの地図】が元ネタであろう12章は必見。 状態異常の攻撃を持つ敵が多いが、弱点を突きやすいのが特徴。 使用可能なSPカードは【グランドネビュラ】、【聖なる祈り】、【メイクアップ】、星空の守り人、さらに第二章で好成績を取るにはDLCのSPカード【やまびこのさとり】が必須となる。 第一章「守護天使」…相手は【モーモン】2体と【かまっち】。両種とも状態異常攻撃を持つ点に注意。 第二章「黒騎士」…相手は【黒騎士レオコーン】。 SPカード【やまびこのさとり】の効果を2回以上発動させるのが加点条件。どちらも氷か爆発の呪文のモンスターを入れよう。 第三章「荒れ狂う海」…相手はこの場限りの【ぬしさま】。何らかのSPカードを使えば加点される。 第四章「アノンちゃんを探せ」…相手の【アノン】は技名の違いを除けばギガントドラゴンと同様。 SPカード【メイクアップ】の効果を2回以上発動させるのが加点条件。トドメを放てるようゆうきをしっかりと溜める事も忘れずに。 第五章「雪と氷河をこえて」…【キラーリカント】、【アサシンドール】、【アイスビックル】が相手。アサシンドールはかまっちとほぼ同様。 この後に備えてゆうきを溜めた状態にしておきたい。 第六章「空の英雄」…相手の【グレイナル】はなぜか全盛期の姿。属性が暗黒が光に変わっている事を除けばバルボロスとほぼ同じ。竜神王の剣・弐の太刀を装備すれば攻守両面で有利に。 トドメは【覇王斬】にすると加点される。 第七章「帝国の復活」…【だいまじん】、【キラーマシン】、【影の騎士】が相手。 この後に備えてゆうきを溜めた状態にしておきたい。 第八章「暗黒皇帝」…第一形態の【暗黒皇帝ガナサダイ】が相手。メラゾーマか2回攻撃のしんくうれっぱを使う。雷属性の使える仲間が欲しい。 トドメを放てば高得点。 第九章「宝を求めて」…ここからは宝の地図エリアに突入。まずは【ゴールデンスライム】、【ゴールドタヌ】、【ゴールデントーテム】のゴールド軍団が相手。 打撃・呪文両面に強いので注意。 舞台モチーフは【川崎ロッカーの地図】と思われる。 第十章「スライムの将軍」…【スライムジェネラル】が相手。炎や爆発の使い手がいればさほど苦戦しない。 第十一章「究極のマシーン」…【スーパーキラーマシン】が相手。雷属性の攻撃が欠かせない。 第十二章「見えざる魔神の地図」…【メタルキング】3体が相手。元ネタに忠実で、まわりにもメタキンがうじゃうじゃ。 SPカードの【グランドネビュラ】を使えば高得点。 第十三章「闇の竜」…【バルボロス】が相手。グレイナル同様ドラゴン系に強い武器を装備させるのが有効。 第十四章「星空の守り人」…相手は【エルギオス】。 SPカード【グランドネビュラ】を使い、【覇王斬】でトドメを出せば加点。あやしいひとみ等で主人公が行動不能にされないよう注意。