約 3,322,084 件
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/711.html
ドラゴンクエスト Part25-259 259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/19(火) 01 49 44 ID fhq1uUd70 DQ1、2、3を簡単にまとめました。 有名過ぎて知らない人もいないと思うけど一応 (DQ1) 舞台はアレフガルドという大陸。 大陸を治めるラダトーム城の王ラルス16世の娘ローラ姫が 世界征服をもくろむ竜王にさらわれてしまった。 さらに、かつて大魔王を倒し世界を救ったという伝説の勇者ロトの遺した 「光の玉」まで奪われてしまう。 勇者ロトの末裔である主人公はラルス王の命を受けてローラ救出と竜王征伐の旅にでる。 主人公はかつて勇者ロトが遺した武器防具を集めながら旅を続け、捕われた姫を救出して 竜王を倒し、光の玉を取り返した。 ラルス王は主人公にラダトームの王位を授けたいと申し出るが、主人公は 「もし自分が治める国があるなら、自分で探したい」と言ってこれを辞退。 同伴を申し出たローラ姫を伴い、新たな大陸へ旅立った。
https://w.atwiki.jp/betaw/pages/18.html
2F8A きせきのかぶと 2F8B しんぱんのかぶと 2F94 もうぎゅうヘルム 2F95 バッファローメット 2F96 グレートヘルム 2F97 古強者のかぶと 2F98 ドクロのかぶと 2F99 はぐれメタルヘルム 2F9A メタルキングヘルム 2F9B さびついたかぶと 2F9C じあいのかぶと 2F9D しゅくふくのかぶと 2F9F てつかぶと 2FA0 ライアンのかぶと 2FA1 ラダトームかぶと 2FA2 ロトのかぶと 2FA3 ローレシアメット 2FA5 メタスラヘルム 2FA6 はがねのかぶと 2FA7 たまはがねのかぶと 2FA8 はねかざりバンド 2FA9 サークレット 2FAA ヘッドバンド 2FAC オレンジリボン 2FAD ヘアバンド 2FAE さとりのかんむり 2FAF ぶおうのハチガネ 2FB0 ぎんのかみかざり 2FB1 きんのかみかざり 2FB3 きんのサークレット 2FB4 ほしのサークレット 3002 ゆうしゃのかんむり 3003 おうごんのティアラ 3004 天空のかぶと 3007 ちりょくのかぶと 3008 インテリクラウン 3070 戦士のかぶと 3071 まがんのぼうし 3072 しんぴのカロット 3073 ビーバーハット 3074 ブリリアンハット 3075 ミネルヴァミトル 3076 ちしきのぼうし 3077 ハンターぼうし 3078 ぬくもりのシャプカ 3079 スターハット 307A バンダナ 307B 木のぼうし 307C たいようのかんむり 307D アポロンのかんむり 307E おしゃれなバンダナ 307F しっぷうのバンダナ 3080 はねぼうし 3081 マジカルハット 3082 マジカルハット改 3083 ウィッチハット 3084 しわよせのぼうし 3085 しあわせのぼうし 3086 はるかぜのぼうし 3087 なつぐものぼうし 3088 あきさめのぼうし 3089 ふゆぞらのぼうし 308A クリフトのぼうし 308C サンタのぼうし 308D 聖なるカロット 308E トルネコのぼうし 308F ヤンガスのかぶと 3090 リッカのバンダナ 3091 白いシルクハット 3092 くろいシルクハット 3094 かいぞくハット 30C0 しんかんのぼうし 30CB トロデーンバンダナ 30CC グランターバンダナ 30CD エスタードずきん 30CE アリーナハット 30CF ターバン 30D0 とんがりぼうし 30D1 スライムのかんむり 30D2 皮のぼうし 30D3 だいまどうぼうし 30D4 あらくれマスク 30D5 トロデマスク 30D6 パンプキンヘッド 30D7 がいこつマスク 3138 まじょのターバン 319C かげのターバン 319D やみのターバン 319E チェインフード 31EC ムーンブルクフード 31ED マリベルのずきん 31F1 竜戦士のかぶと 31F6 てっかめん 31F7 ぎんかめん 31F8 プラチナヘッド 31F9 ミスリルフード 31FA サタンヘルム 31FB ミスリルヘルム 31FC けがわのフード 31FD スライムヘッド 3200 うさみみバンド 3201 ねこみみバンド 3202 ファントムマスク 3203 ギャルのコサージュ 3204 セティアコサージュ 3205 天使のわっか 3206 デボラコサージュ 3207 バタフライマスク 3208 パピヨンマスク 3209 ヘッドドレス 320A シルクのベール 320B マジカルメガネ 320C サングラス 320D おうさまのヒゲ 320E いやしのメガネ 320F ぎんぶちメガネ 3264 レイドックヘア 3265 サマルトリアヘア 3266 ブライヘア 3267 マーニャヘア 3268 ミネアヘア 326B ビアンカヘア 326C フローラヘア 326D ハッサンヘア 326E ミレーユヘア 326F バーバラヘア 3270 キーファヘア 3271 ゼシカヘア 3272 ククールヘア 3273 モリーヘア 3274 くろいアフロ 3275 赤いアフロ 32C8 戦士のよろい 32C9 けんぽうぎ上 32CA ダンサーのシャツ 32CB けがわのベスト 32CC ドハデなスーツ 32CD ぬのの服 32CE けいこぎ上 32CF 天使の服 32D1 エルシオンブレザー 32D2 しゅぎょうぎ上 32D3 はでな服 32D4 みかわしの服 32D5 かくれみの服 32D6 スライムの服 32D7 おしゃれなスーツ 32D8 スターなスーツ 32D9 竜のどうぎ上 32DA ぶしんのどうぎ上 32DC ひかりのタキシード 32DD そらのトーガ 32DE てんのトーガ 32DF おおぞらのトーガ 32E0 そうてんのトーガ 32E1 ハッサンのベスト 32E2 キーファの服 32E3 ヤンガスのベスト 32E4 モリースーツ 32E7 あらくれベルト 32E8 きれいなベスト 32E9 ふしぎなボレロ 32EA イザヤールの服 32EB 白いタキシード 32EC サンタの服 32ED がいこつスーツ 32EE かいぞくスーツ 32EF 白いTシャツ 32F0 ドクロのTシャツ 32F1 しましまTシャツ 3318 ローレシアの服 3327 たびびとの服 3328 トロデーンの服 3329 レイドックの服 332A エスタードの服 332B 天空の服 332C コンバットアーマー 332D 皮のよろい 332E うろこのよろい 332F くさりかたびら 3368 でんせつのよろい 3369 しんわのよろい 336A 竜戦士のよろい 3372 しんぴのよろい改 3373 古強者のよろい 3374 ミラーアーマー 3375 リフレクトアーマー 3376 ギガントアーマー 3377 はぐれメタルよろい 3378 メタルキングよろい 3379 さびついたよろい 337A しょうりのよろい 337B えいこうのよろい 337C シルバーメイル 337D ゴールドメイル 337E プラチナメイル 337F あつでのよろい 3380 まほうのよろい 3381 せいれいのよろい 3382 げんまのよろい 3383 ドラゴンメイル 3384 やいばのよろい 3385 しんぴのよろい 3386 メタスラよろい 3388 てつのよろい 3389 ライアンのよろい 338A ラダトームよろい 338B ロトのよろい 338C ハードスケイル 338D せいどうのよろい 338E はがねのよろい 338F たまはがねのよろい 3390 ホーリーチェイン 3391 フェンサードレス 3392 大地のキルト 3393 レザーマント 3394 けがわのポンチョ 3395 ビロードのマント 3396 ノーブルなマント 3397 やみのころも 3398 しっこくのマント 3399 おうじゃのマント 339A さとりのマント 339B ククールの服 33EA ゆうしゃの服 33EB グランバニアローブ 33EC さとりのワンピース 33F4 ぎょうじゃのほうい 33F5 きぞくのジャケット 33F6 きぞくのチュニック 33F7 フェンサーコート 33F8 けんじゃのローブ 33F9 きぬのローブ 33FA やすらぎのローブ 33FB あくむのころも 33FC セレシアのころも 33FD セレシアのはごろも 33FE ドラゴンローブ 33FF シェンロンローブ 3400 天使のローブ 3401 大天使のローブ 3402 ケルビムのローブ 3403 セラフィムのローブ 3404 クリフトの服 3405 ブライのローブ 3406 トルネコの服 3408 トロデのローブ 340C ヒュプノスガウン 340D まほうのほうい 340E せいれいのほうい 340F げんまのほうい 3410 せいじゃのほうい 3411 水のはごろも 344E だいまどうローブ 344F ウィッチローブ 34B2 しんかんのエプロン 34B3 サマルトリアの服 34BC ぶとうぎ 34BD にそうのころも 34BE おどりこのドレス 34BF さいじょのマント 34C0 スパンコールドレス 34C1 ドラゴンスーツ 34C2 ひかりのドレス 34C3 クインローブ 34C4 エンプレスローブ 34C5 プリンスコート 34C6 キングコート 34C7 エンペラーコート 34C9 ムーンブルクドレス 34CA ミネアのローブ 34CB フローラのドレス 34CC ミレーユの服 34CD マリベルの服 34CE ゼシカの服 34CF 皮のドレス 34D0 若草色のドレス 34D1 サマードレス 34D2 ジャガードレス 3516 プリンセスローブ 3520 まじょの服 3521 アマゾネスチェイン 3522 コンバットメイル 3523 チェインドレス 3524 カラフルチュチュ 3525 おどりこの服 3526 バニースーツ 3527 レインボーチュチュ 3528 あぶない水着上 3529 いけない水着上 352A きわどい水着上 352C あぶないビスチェ 352D シルクのビスチェ 352E しんぴのビスチェ 352F マーニャのドレス上 3530 ビアンカの服 3531 バーバラの服 3532 ギャルの服 3533 セティアドレス 3534 メイド服 3535 デボラワンピース 3536 リッカの服 3537 ルイーダの服 3538 ロクサーヌドレス 3539 ウェディングドレス 353A サンタガールの服 353B ぶしんのドレス 357F 天空のレオタード上 3580 アリーナの服 3584 まじないしの服 3585 いんじゃのころも 35DE てつのむねあて 35DF カメのこうら 35E1 ぎんのむねあて 35E2 トータスアーマー 3A98 戦士のグローブ 3A99 おしゃれなグローブ 3A9A 剣士のグローブ 3A9B ぬののてぶくろ 3A9C あさのぐんて 3A9D 皮のてぶくろ 3A9F ぶしんのリスト 3AA0 さとりのうでまき 3AA1 ゴームのてぶくろ 3AA2 たびびとのてぶくろ 3AA5 きふじんのてぶくろ 3AA6 ひめのてぶくろ 3AA7 女王のてぶくろ 3AA8 古強者のグローブ 3AA9 まじょのてぶくろ 3AAA しんかんのグローブ 3AAB かいとうグローブ 3AAC さとりのてぶくろ 3AAD くらやみのミトン 3AAE やみわだのミトン 3AAF マタドールグラブ 3AB0 わざしのてぶくろ 3AB1 めいじんのてぶくろ 3AB2 たつじんのてぶくろ 3AB3 かみわざのてぶくろ 3AB4 天空のグローブ 3AB5 グランバニアリスト 3AB6 マーニャのリスト 3AB7 ミネアのうでかざり 3AB8 あつでのグローブ 3AB9 ぎんのリスト 3ABA ビアンカのリスト 3ABB フローラのリスト 3ABC ハッサンのリスト 3ABD ミレーユのうであて 3ABE バーバラのグローブ 3ABF あおのグローブ 3AC0 ヤンガスのリスト 3AC1 ククールのグローブ 3AC2 モリーグローブ 3AC3 とうしのうであて 3AC5 かたてグローブ 3AC7 しんくのグローブ 3AC8 かぎあけグローブ 3AF3 キーファのてぶくろ 3AF4 ラダトームグローブ 3AF5 ローレシアグローブ 3AF6 サマルトリアグラブ 3AF7 ゆうしゃのグローブ 3AF8 ライアンのグローブ 3AF9 アリーナのてぶくろ 3AFC ゆびぬきグローブ 3AFD ぶおうのうであて 3AFE アマゾネスのこて 3AFF メタルグラブ 3B01 ライトガントレット 3B02 射手のてぶくろ 3B03 ミドルガントレット 3B04 ヘビーガントレット 3B05 オープンフィンガー 3B56 レイドックグローブ 3B60 皮のこて 3BB0 げんまのこて 3BB1 さびついたこて 3BB2 カグツチのこて 3BB3 ツクヨミのこて 3BB4 スサノオのこて 3BB5 アマテラスのこて 3BB6 竜戦士のこて 3BBB てつのこて 3BBC ロトのこて 3BBD はがねのこて 3BBE たまはがねのこて 3BBF メタスラのこて 3BC0 はぐれメタルのこて 3BC1 メタルキングのこて 3BC2 まほうのこて 3BC3 せいれいのこて 3EDD レイドックのズボン 3EDE ステテコパンツ 3EDF 皮のこしまき 3EE4 アマゾネスボトム 3EE7 チェインニーソ 3EE8 ニーソックス 3F3F 天空のレオタード下 3F48 戦士のズボン 3F4A しのびのズボン 3F4B けんぽうぎ下 3F4C まどうのズボン 3F4D はでなズボン 3F4E バトルパンツ 3F4F 剣士のズボン 3F50 レッドタイツ 3F51 グリーンタイツ 3F52 そうげんのズボン 3F53 しんぴのズボン 3F54 ホワイトタイツ 3F55 ぬののズボン 3F56 けいこぎ下 3F57 天使のタイツ 3F58 ブーメランパンツ 3F59 ビクトリーパンツ 3F5A てつのひざあて 3F5B はがねのひざあて 3F5C たまはがねひざあて 3F5D ワンダフルズボン 3F5E とうめいタイツ 3F5F 竜のどうぎ下 3F60 ぶしんのどうぎ下 3F64 さとりのズボン 3F65 まもりのスパッツ 3F66 てっぺきのレギンス 3F67 むてきのズボン 3F68 ふめつのズボン 3F69 ゆうきゅうのズボン 3F6A ぜったいのズボン 3F6B サマルトリアズボン 3F6C クリフトのズボン 3F6D トルネコのズボン 3F70 ハッサンのズボン 3F71 ミレーユのズボン 3F73 キーファのズボン 3F74 ヤンガスのズボン 3F75 モリータイツ 3F76 ギャルニーソ 3F78 セティアニーソ 3F7B あらくれズボン 3F7C ククールズボン 3F7F しゅぎょうぎ下 3F80 竜戦士のズボン 3F81 イザヤールのズボン 3F82 エルシオンズボン 3F83 白いスラックス 3F84 サンタのズボン 3F85 がいこつタイツ 3F86 かいぞくパンツ 3F87 ブルージーンズ 3F9B しんかんのタイツ 3F9E ローレシアのズボン 3F9F ラダトームズボン 3FA0 ゆうしゃのズボン 3FA1 天空のズボン 3FA2 エスタードのズボン 3FA3 トロデーンズボン 3FAC まじゅつのズボン 3FAD しんそくのパオ 3FAE あみタイツ 3FAF あぶない水着下 3FB0 いけない水着下 3FB1 きわどい水着下 3FB2 エルシオンスカート 3FB3 赤いスカート 3FB4 青いスカート 3FB5 チェックのスカート 3FB6 マーニャのドレス下 3FB7 デニムスカート 3FB8 ブルーガード 3FB9 ブラックガード 3FBC はる色スカート 3FBD ドレススカート 3FBE マジカルスカート 3FBF うみかぜのスカート 4006 アリーナタイツ 42C3 グランバニアのくつ 42C4 レイドックブーツ 42C5 エスタードのくつ 42C6 天空のブーツ 42C7 ゆうしゃのブーツ 42C8 トロデーンブーツ 42CC 戦士のブーツ 42CD じゅんれいのブーツ 42CE ちんもくのブーツ 42CF せいじゃくのブーツ 42D0 カンフーシューズ 42D1 とんがりブーツ 42D2 かるわざしのブーツ 42D3 ウーシュシューズ 42D4 アマゾネスブーツ 42D5 ウエスタンブーツ 42D6 おしゃれなブーツ 42D7 あんぜんぐつ 42D8 ちえのブーツ 42D9 いのりのローファー 42DA はやてのブーツ 42DB あらしのブーツ 42DC エナメルのくつ 42DD しんくのブーツ 42DE 皮のブーツ 42DF ゴームのながぐつ 42E0 天使のブーツ 42F4 リッカのくつ 42F5 ルイーダのくつ 42F6 イザヤールのくつ 42F7 白いエナメルぐつ 42FE ギャルいミュール 4300 セティアブーツ 4303 あらくれブーツ 4306 ブライのくつ 4307 だいまどうシューズ 4308 バーバラのくつ 430B キーファのブーツ 430C マリベルのくつ 430D トロデのくつ 430E ヤンガスのながぐつ 430F ゼシカのくつ 4310 ククールのブーツ 4311 モリーシューズ 4312 ようせいのくつ 4313 オベロンのくつ 4314 ムーンブルクのくつ 4315 クリフトのくつ 4318 ビアンカのくつ 4319 フローラのくつ 431A ハッサンのくつ 431B ミレーユのくつ 431D さとりのブーツ 431E えいゆうのブーツ 431F おうじゃのブーツ 4320 ていおうのブーツ 4321 てんていのブーツ 4322 ばんぜんぐつ 4323 かんぜんぐつ 4324 しわよせのくつ 4325 しあわせのくつ 4327 アリーナのながぐつ 4328 ラダトームブーツ 4329 ローレシアブーツ 432A サマルトリアブーツ 432B エンジニアブーツ 432C 古強者のブーツ 432D ぶしんのブーツ 432E まじょのブーツ 432F しんかんのブーツ 4394 スパイクレガース 4396 ホーリーグリーブ 4397 竜戦士のブーツ 43EF てつのグリーブ 43F0 ライアンのブーツ 43F2 メタスラブーツ 43F3 はがねのグリーブ 43F4 たまはがねグリーブ 43F5 はぐれメタルブーツ 43F6 メタルキングブーツ 43F8 まどうしのサンダル 43F9 ぶとうのくつ 43FA 白のシューズ 43FB イケてるミュール 43FC 皮のくつ 43FD 木のくつ 43FE サンダル 43FF すてきなサボ 4400 ハイヒール 4401 ピンヒール 4402 クインヒール 4403 てつゲタ 4404 むまのサンダル 4405 エナメルのヒール 4406 りせいのサンダル 4407 しんりのサンダル 4408 えいちのサンダル 4409 イデアのサンダル 440B トルネコのサンダル 440C マーニャのサンダル 440D ミネアのサンダル 4650 ちからのゆびわ 4651 いかりのタトゥー 4652 ちからのルビー 4653 ごうけつのうでわ 4654 きんのブレスレット 4655 スライムピアス 4656 竜のうろこ 4657 きんのゆびわ 4658 まもりのルビー 4659 うさぎのおまもり 465A ピンクパール 465B ちょうネクタイ 465C しょくにんのベルト 465D はやてのリング 465E ほしふるうでわ 465F ソーサリーリング 4660 きんのロザリオ 4661 しんごんのじゅず 4662 ひらめきのジュエル 4663 インテリのうでわ 4664 いやしのうでわ 4665 ようせいのうでわ 4666 ロイヤルバッジ 4667 いのりのゆびわ 4668 まよけの聖印 4669 はげんのリング 466A はどくのリング 466B まんげつのリング 466C めざましリング 466D りせいのリング 466E スーパーリング 466F あくまのタトゥー 4670 ドクロのゆびわ 4671 エルフのおまもり 4672 命のゆびわ 4673 女神のゆびわ 4676 しにがみの首かざり 4677 ラッキーペンダント 4678 ビーナスのなみだ 467B 戦士の証 467C そうりょの証 467D まほうつかいの証 467E ぶとうかの証 467F とうぞくの証 4680 旅芸人の証 4681 バトルマスターの証 4682 パラディンの証 4683 魔法戦士の証 4684 レンジャーの証 4685 けんじゃの証 4686 スーパースターの証 4687 けっこんゆびわ 4A6A くだものナイフ 4A6B ブロンズナイフ 4A6C 聖なるナイフ 4A6D どくがのナイフ 4A6E バタフライダガー 4A6F よるのパピヨン 4A71 どくばり 4A72 アサシンダガー 4A73 こおりのやいば 4A74 フェンリルのキバ 4A75 シーブスナイフ 4A76 ソードブレイカー 4A77 ソウルブレイカー 4A78 キラーピアス 4A79 グラディウス 4A7A サラマンダー 4A7B こがらしのダガー 4A7C サウザンドダガー 4A7D ミリオンダガー 4A7E ビリオンダガー 4A7F トリリオンダガー 4ACE こんぼう 4ACF ジャイアントクラブ 4AD0 おおかなづち 4AD1 ウォーハンマー 4AD2 ウォーハンマー改 4AD3 きょだいスパナ 4AD4 つちのハンマー 4AD5 大地のかなづち 4AD6 ガイアのてっつい 4AD7 おにのかなぼう 4AD8 まじんのかなづち 4AD9 きょじんのハンマー 4ADA アトラスのかなづち 4ADB メガトンハンマー 4ADC ギガクラッシャー 4ADD 大地くだき 4ADE たいりくくだき 4ADF プレートくだき 4AE0 ほしくだき 4E20 戦士の剣 4E21 さんぞくのサーベル 4E22 ヴァルキリーソード 4E23 レイピア 4E24 どうのつるぎ 4E25 兵士の剣 4E26 てつのつるぎ 4E27 はがねのつるぎ 4E28 たまはがねのつるぎ 4E29 まけんしのレイピア 4E2A はじゃのつるぎ 4E2B ひかりのつるぎ 4E2C プラチナソード 4E2D ドラゴンキラー 4E2E ドラゴンスレイヤー 4E2F はやぶさの剣 4E30 はやぶさの剣改 4E31 きせきのつるぎ 4E32 きせきのつるぎ改 4E33 ほのおのつるぎ 4E34 インフェルノソード 4E35 メタスラの剣 4E36 はぐれメタルの剣 4E37 メタルキングの剣 4E38 さびついた剣 4E39 ロトのつるぎ 4E3A ほしくずのつるぎ 4E3B りゅうせいのつるぎ 4E3C すいせいのつるぎ 4E3D ぎんがのつるぎ 4E84 はねのおうぎ 4E85 てつのおうぎ 4E86 はがねのおうぎ 4E87 たまはがねのおうぎ 4E88 バトルファン 4E89 れっぷうのおうぎ 4E8A たつまきのおうぎ 4E8B カメのおうぎ 4E8C げんぶのおうぎ 4E8D ネコのおうぎ 4E8E びゃっこのおうぎ 4E8F トリのおうぎ 4E90 すざくのおうぎ 4E91 へびのおうぎ 4E92 せいりゅうのおうぎ 4E93 ほしのおうぎ 4E94 つきのおうぎ 4E95 たいようのおうぎ 4E96 きりんのおうぎ 4E97 風林火山 4E98 ひっさつのおうぎ 4E99 むそうおうぎ 4E9A ちょうぜつおうぎ 4E9B さいしゅうおうぎ 4E9C 白のブーケ 4EE8 バトルアックス 4EE9 たつじんのオノ 4EEA はがねのオノ 4EEB たまはがねのオノ 4EEC きんのオノ 4EED ムーンアックス 4EEE フルムーンアックス 4EEF カイザーアックス 4EF0 はしゃのオノ 4EF1 はおうのオノ 4EF2 ふぶきのオノ 4EF3 ブリザードアックス 4EF4 ふんさいのおおなた 4EF5 グレートアックス 4EF6 ギガントアックス 4EF7 グラビティアックス 4EF8 ゴッドアックス 4F43 キングアックス 4F45 てつのオノ 4F4C 皮のムチ 4F4D いばらのムチ 4F4E バトルリボン 4F4F へびがわのムチ 4F50 だいじゃのムチ 4F51 サイドワインダー 4F52 チェーンクロス 4F53 てつのムチ 4F54 はがねのムチ 4F55 たまはがねのムチ 4F56 ドラゴンテイル 4F57 あくまのムチ 4F58 だいあくまのムチ 4F59 バスターウィップ 4F5A 女王のムチ 4F5B 女帝のムチ 4F5C 女神のムチ 4F5D カルベロビュート 4F5E グリンガムのムチ 4F5F 続グリンガムのムチ 4F60 真グリンガムのムチ 4F61 超グリンガムのムチ 4FB0 ウィザードスタッフ 4FB1 けんじゃの杖 4FB2 まてきの杖 4FB3 かしの杖 4FB4 さばきの杖 4FB5 てんばつの杖 4FB6 ストロスの杖 4FB7 らいていの杖 4FB8 うみなりの杖 4FB9 わだつみの杖 4FBA ルーンスタッフ 4FBB ミラクルメイス 4FBC ガナンのおうしゃく 4FBD 大けんじゃの杖 4FBE ドラゴンの杖 4FBF ひかりの杖 4FC0 かがやきの杖 4FC1 せんこうの杖 4FC2 オーロラの杖 4FC3 ようせいの杖 500D マジカルメイス 500E まどうしの杖 500F いかずちの杖 5010 マグマの杖 5014 たけやり 5015 ディバインスピア 5016 パルチザン 5017 てつのやり 5018 はがねのやり 5019 たまはがねのやり 501A ロングスピア 501B ホーリーランス 501C バトルフォーク 501D トライデント 501E グラコスのやり 501F さじんのやり 5020 ハルベルト 5021 いなずまのやり 5022 らいじんのやり 5023 デーモンスピア 5024 えいゆうのやり 5025 メタスラのやり 5026 はぐれメタルのやり 5027 メタルキングのやり 5028 きしんのまそう 5029 らせつのまそう 502A えんまのまそう 502B じごくのまそう 5078 ものほしざお 5079 てんびんぼう 507A かしのこん 507B てつのこん 507C はがねのこん 507D たまはがねのこん 507E だいこくばしら 507F まどろみのこん 5080 ゆめみのこん 5081 えんぶのこん 5082 ぶしんのこん 5083 レイニーロッド 5084 スコールロッド 5085 テンペストロッド 5086 ろうがぼう 5087 ドラゴンロッド 5088 シェンロンロッド 5089 オリハルこん 508A しゅらのこん 508B みょうおうのこん 508C ぼさつのこん 508D にょらいのこん 50DC ブーメラン 50DD ハイブーメラン 50DE やいばのブーメラン 50DF きりさきブーメラン 50E0 クロスブーメラン 50E1 ウイングエッジ 50E2 クレセントエッジ 50E3 ビクトリーエッジ 50E4 ツインスワロー 50E5 イーグルフェザー 50E6 かぜのブーメラン 50E7 ハリケーンエッジ 50E8 ほのおのブーメラン 50E9 フレイムカッター 50EA ペンタグラム 50EB ヘキサグラム 50EC メテオエッジ 50ED コメットエッジ 50EE スーパーノヴァ 50EF ハイパーノヴァ 5140 いしのツメ 5141 てつのツメ 5142 はがねのツメ 5143 たまはがねのツメ 5144 まよけのツメ 5145 てっこうかぎ 5146 はやぶさのツメ 5147 オオワシのツメ 5148 ガルーダのツメ 5149 ドリルナックル 514A ハイパードリル 514B ドラゴンクロー 514C ほのおのツメ 514D しゃくねつのツメ 514E あくまのツメ 514F サタンネイル 5150 まじゅうのツメ 5151 じゅうおうのツメ 5152 オリハルコンのツメ 5153 竜王のツメ 5154 竜神のツメ 5155 竜神王のツメ 5156 神竜のツメ 51A4 かりうどの弓 51A5 ショートボウ 51A6 ロングボウ 51A7 クロスボウ 51A8 ゆうわくの弓 51A9 ケイロンの弓 51AA スナイピングボウ 51AB かぜきりの弓 51AC あらしの弓 51AD サイクロンボウ 51AE ビッグボウガン 51AF むげんの弓 51B0 むげんの大弓 51B1 じごくの弓 51B2 オーディーンボウ 51B3 天使の弓 51B4 大天使の弓 51B5 ケルビムの弓 51B6 セラフィムの弓 5208 戦士の盾 5209 こうらの盾 520A キトンシールド 520B キャットガーダー 520C ライトシールド 520D プラチナシールド 520E ふうじんの盾 520F 聖女の盾 5210 女神の盾 5211 さびついた盾 5212 りんねの盾 5213 えいえんの盾 5214 メビウスの盾 5215 ウロボロスの盾 5216 スライムトレイ 5263 せいどうの盾 5264 てつの盾 5265 はがねの盾 5267 たまはがねの盾 52C6 メタスラの盾 52C7 ロトの盾 52C8 うろこの盾 52C9 はぐれメタルの盾 52CA メタルキングの盾 52D0 せいきしの盾 5320 せいれいの盾 5321 げんまの盾 5322 ちからの盾改 532A まほうの盾 532B 皮の盾 532C ちからの盾 532E みかがみの盾 532F ホワイトシールド 5330 おなべのふた 5331 シルバートレイ 5332 ゴールドトレイ 5333 プラチナトレイ 538E ほのおの盾 538F ドラゴンシールド 5390 おやぶんの盾 5391 はめつの盾 5392 オーガシールド 5393 こおりの盾 5394 ダークシールド 5395 大おやぶんの盾 次へ
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3783.html
ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III メーカー スクウェア・エニックス 発売日 2011年9月15日 対応機種 Wii ドラクエ シリーズ??の誕生25周年を記念したセット物 ファミコン版 ドラゴンクエストI?? ドラゴンクエストII?? ドラゴンクエストIII?? スーパーファミコン版 ドラゴンクエストI・II?? ドラゴンクエストIII?? Wii た行 PR ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III 超みちくさ冒険ガイド (SE-MOOK) ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III 公式ガイドブック (SE-MOOK) ドラゴンクエスト クリスタルモンスターズ ドラゴンクエスト25周年記念バージョン BOX [並行輸入品]
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1268.html
ドラゴンクエスト Part25-259 259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/19(火) 01 49 44 ID fhq1uUd70 DQ1、2、3を簡単にまとめました。 有名過ぎて知らない人もいないと思うけど一応 (DQ1) 舞台はアレフガルドという大陸。 大陸を治めるラダトーム城の王ラルス16世の娘ローラ姫が 世界征服をもくろむ竜王にさらわれてしまった。 さらに、かつて大魔王を倒し世界を救ったという伝説の勇者ロトの遺した 「光の玉」まで奪われてしまう。 勇者ロトの末裔である主人公はラルス王の命を受けてローラ救出と竜王征伐の旅にでる。 主人公はかつて勇者ロトが遺した武器防具を集めながら旅を続け、捕われた姫を救出して 竜王を倒し、光の玉を取り返した。 ラルス王は主人公にラダトームの王位を授けたいと申し出るが、主人公は 「もし自分が治める国があるなら、自分で探したい」と言ってこれを辞退。 同伴を申し出たローラ姫を伴い、新たな大陸へ旅立った。
https://w.atwiki.jp/doragoso/pages/50.html
実はドラクエは1・6・7・8しかクリアしていない。 よって3はプレイしながらドラゴソクエス内トウを描いている。 ふぅ・・・
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6298.html
今日 - 合計 - ゲームボーイ ドラゴンクエストI・IIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時14分42秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/4945.html
今日 - 合計 - ドラゴンクエストIII そして伝説へ…の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時47分51秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/haruyuki/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【アイプラ】リセマラは必要?当たりキャラランキング【IDOLY PRIDE】 - Gamerch(ゲーマチ) 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ダンカグ】登場キャラクターと担当声優一覧【東方ダンマクカグラ】 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 【まおりゅう】最強パーティー編成とおすすめキャラ【転スラアプリ】 - Gamerch(ゲーマチ) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】サイレンススズカ[サポート・配布SSR]のイベントと評価 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation 【FGO】サーヴァントコインの入手方法・使い道 - AppMedia(アップメディア) ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ロストジャッジメント】「タイムカプセルのゆくえ」の攻略チャート【ジャッジアイズ2】 - AppMedia(アップメディア) 「ゼルダの伝説 BotW」のマラソンで23秒? 驚きの速さで完走した方法が話題(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) ガーディアンテイルズ(ガデテル)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトのおすすめビルド(わざ・持ち物) - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) 【ふんクロ】リセマラ当たりランキング【シャーマンキング】 - ふんクロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE ディーサイドトロイメライ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 異常熱波のカナダで49.6度、いま北米で起きていること(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) エッチな犯罪許しません! 『電脳天使ジブリール』サービス終了に落涙 - 電撃オンライン ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) アイプラ攻略Wiki|アイドリープライド - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES 【ウマ娘】隠しイベントの発生条件と効果まとめ - Gamerch(ゲーマチ) Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES
https://w.atwiki.jp/dorakue4/
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動 案内、検索 ドラゴンクエストシリーズ ドラゴンクエストIV 導かれし者たち ドラゴンクエストIV 導かれし者たち ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ファミリーコンピュータ/NESプレイステーションニンテンドーDS 開発元 [FC] チュンソフト [PS] ハートビート、アルテピアッツァ [DS] アルテピアッツァ 発売元 [FC] エニックス [PS][DS] スクウェア・エニックス プロデューサー 千田幸信 ディレクター 中村光一 デザイナー 堀井雄二 シナリオ 堀井雄二 プログラマー 内藤寛山名学 音楽 すぎやまこういち 美術 鳥山明 シリーズ ドラゴンクエストシリーズ 人数 1人 メディア [FC] 4Mbitロムカセット(バッテリーバックアップ搭載) [PS] CD-ROM1枚 [DS] DSカード 発売日 FC1990年2月11日1992年10月PS2001年11月22日(b)2005年3月3日(uh)2006年7月20日DS2007年11月22日(uh)2010年3月4日2008年9月16日2008年9月11日2008年9月12日 対象年齢 [PS][DS] CERO:A(全年齢対象) 売上本数 [FC] 約304万本 [PS] 約117万本(通常版) [DS] 約127万本 その他 (b)はPS one Books(uh)はアルティメットヒッツ [DS] すれちがい通信対応 テンプレートを表示 『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』(ドラゴンクエストフォー みちびかれしものたち)は、1990年(平成2年)2月11日にエニックス(現:スクウェア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲーム。 その後リメイク版としてプレイステーション(以下PS)版が2001年(平成13年)11月22日に、ニンテンドーDS(以下DS)版が2007年(平成19年)11月22日に発売されている。ファミリーコンピュータで発売されたドラゴンクエストシリーズの中で、唯一SFCハード版及びGBハード版のない作品でもある。 北米では1992年にNES用ソフト Dragon Warrior IV として発売されたほか、2008年にDS版が Dragon Quest IV Chapters of the Chosen のタイトルで発売された[注 1]。DS版は欧州やオーストラリアでも、「IV」を除いた Dragon Quest The Chapters of the Chosen のタイトルで発売された。 以降、特記の無い限りはオリジナルであるファミリーコンピュータ版について述べる。 概要[編集] ドラゴンクエストシリーズ第4作であり、FCで発売された最後のドラゴンクエスト作品である。前3作までで、シリーズ開発当初から構想されていた「初心者でも遊べるようにハードルを低くしたコンピュータRPG」という目的は達成し、本作からはドラゴンクエスト独自のシステムの導入が進んでいくこととなる。本作では、5つの章に分かれたシナリオや、AIによる戦闘システム、5人以上の仲間キャラクターと同時に冒険できる馬車システムが導入された。 主要プレイヤーキャラクターは勇者を含めた導かれし者と呼ばれる8人で、第一章から第四章までは勇者の仲間それぞれの旅立ちが描かれ、第五章は主人公である勇者が他の7人を次々と仲間に導き、人間達を滅ぼそうとする「地獄の帝王」を倒すために冒険をする。本作は後に「天空シリーズ」の第1弾という位置づけとされた[1]。 本作で使用されている前作より更に倍の4メガビットというROM容量は当時としては膨大な量で[注 2]、「それまでのエニックスのFCソフト(ドラゴンクエスト前3作と『ポートピア連続殺人事件』『ドアドア』)を全部足してもまだ余る」とのアピールが発売前の雑誌広告などでなされていた[注 3]。これまで1年に1本ずつ出ていたが、本作の発売までには第3作から2年のブランクがあった。 発売後、ゲームブック化や小説化、ドラマCD化が行われた(小説ドラゴンクエスト、ゲームブックドラゴンクエスト、CDシアター ドラゴンクエスト参照)ほか、本作の世界設定を基にした外伝的な漫画作品も登場した(#派生作品参照)。また、本作の発売と同時期に『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』が始まり、ここで多くの漫画家によって創作された二次的なキャラクター造形は、後のリメイク版にも影響を与えた。 本作の登場人物「トルネコ」を主人公としたドラゴンクエストシリーズ初のスピンオフ作品として『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』が発売され、後にシリーズ化されている。 主なスタッフ[編集] ゲームデザイン:堀井雄二 音楽:すぎやまこういち キャラクターデザイン:鳥山明 ディレクション:中村光一 チーフプログラム:内藤寛、山名学 ゲームシステム[編集] リメイク版については後述のリメイクの節を参照。 「ドラゴンクエストシリーズ#ゲームシステム」も参照 全5章のストーリー[編集] シナリオは全5章のオムニバス形式で、各章はストーリーとしては独立しているが、ゲームは章番号どおりの順序で進行する。章ごとにプレイヤーが操作するキャラクターが変わり、レベルも1からのスタートとなる。ゲームを最初から始める際にはプレイヤーの分身である主人公(勇者)の名前と性別を決定するが、勇者が登場するのは第五章で、第五章では第一章から第四章までの主役たちが、勇者とともに戦う仲間として登場する。第四章までの各章終了時のキャラクターのステータスやアイテムは第五章に継承されるが、所持金や一部の重要アイテムは第五章に継承されない。章ごとに異なるフィールドBGMが用意されており、第五章で導かれし者たち8人集結後は、先頭に立つキャラクターに合わせて変更される。また第四章の戦闘のみ他の章と異なり、章開始時直後のシーンで流れるジプシー音楽調のBGMが使用されている。[注 4]。 第一章ではプレイヤーキャラクターは1人、第二章からはメンバー3人でのパーティープレイとなるなど、本作からRPGを始めた人でも段階を踏んで馴染みやすい構成になっている。 第一章から第四章までは導かれし者たちが母国から旅立つまでの話であるため、行動範囲は一部の地域に限られる。世界全体を探索できるのは第五章になってからである。 これまでは『ドラゴンクエスト』『II』『III』と進むにつれマップ(フィールド・城・町・村・ダンジョンなど)が拡大されてきたが、これ以上は単にマップを拡大しても、プレイヤーに負荷がかかり遊びやすさが低下するため、第一章から第四章まで登場したマップの約半分を、第五章でも使うという、新しい方法が導入された。こうすることで同じマップに、異なる複数のシナリオの情報を組み込めるため、データをコンパクトにまとめることができる。この手法はその後のシリーズにおいても、時間軸や別世界などさまざまな要素を変えて使われ続けている。 移動画面[編集] 移動画面でのコマンドは、前作の6つに加えて、扉を開く「とびら」コマンドが再登場、後述のAI戦闘の作戦や隊列の変更などを行う「さくせん」コマンドが新登場し、計8つとなっている。本作からは鍵のかかっていない扉が登場し、それらは鍵を持っていなくても「とびら」コマンドで開くことができる。鍵のかかっている扉は、パーティーメンバーの誰かがそれを開けることのできる鍵を持っていれば「とびら」コマンドで開くことができる。 また本作では、宝箱や地面のほか、民家などにあるタンスの引き出しや壷を調べるとアイテムが手に入ることがあり、このシステムは後のシリーズ作品にも受け継がれていった。 セーブ(または復活の呪文の記録)および次のレベルまで必要な経験値の情報の取得は、前作までは王様や老人などに会うことによって行っていたが、本作からは教会でそれらを行うシステムとなった(「おいのりをする」でセーブ、「おつげをきく」で次レベルまでの経験値の表示)。開発当初は前作までと同様、王様に会うことでセーブが行われるシステムであったが、王様は城の奥にいるため町や城の入口から遠く離れており会うための移動が面倒であることや、王様本来の台詞が書けないといった理由により教会でセーブするシステムに改められたという[2]。 フィールドの世界地図を見ることができるシステムが初めて登場した。本作では宝の地図というアイテムを使用することによって地図を閲覧する。これは本来はあるアイテムの所在地を示すためのものだが、現在パーティーが世界のどこにいるかを示す機能を兼ね備えている。 前作と同様、フィールドマップを歩き続けることにより、昼と夜が切り替わるシステムが採用されている。 乗り物[編集] 船- 乗り込むことによって水上を移動する。本作以降では、船に乗ったまま出入りする町や洞窟などが登場する。 気球- 乗り込むことによって世界上空を飛行する。前作の不死鳥ラーミアと同性能で、どのような地形でも上空を飛び越えることができる。歩ける地形であれば岩山や沼地、海上以外なら離着陸が可能。ただしゴットサイドの島のマップは離着陸地点が定められている。 上記の乗り物は2つともルーラで主人公たちと一緒に移動させることができ、また馬車(後述)ごと乗り込むことができる。 馬車[編集] 馬車を手に入れることにより、パーティーを最大10人にまで増やすことが可能となる[注 5]。その中の1人から4人までを馬車の外に出すことができ、残りのメンバーは馬車の中で待機することとなる。戦闘には馬車の外にいるメンバーのみが関わり、馬車の中にいるキャラクターは敵からのダメージや悪影響を受けることがない。戦闘終了後は馬車の中にいるメンバーにも経験値が与えられる。外に出て戦っていたメンバーが全滅した場合、自動的に中のメンバーと入れ替わる。 馬車があるときは、移動中・戦闘中に関わらずメンバーの入れ替えができる。フィールド上や入口の広い洞窟の中では自由に入れ替えが可能であるが、それ以外のダンジョンや町・城・ほこらには馬車が入れないため入れ替えできない。ただし町・城・ほこらや一部ダンジョンでは馬車の中にいるメンバーのアイテムや呪文を使うことは可能であり戦闘後には馬車の中のメンバーも経験値を得ることができる。 馬車が切り離された状態で施設内の旅の扉を使用したり、ダンジョン奥の別の出口から出るなどして離れた場所へ移動した場合は、馬車は入口で待機し続けることになる。この場合は、ルーラやキメラの翼で移動するか、または終盤で入手できるアイテムを使うことで馬車を呼び寄せることができる。 これまで5人以上のパーティーが避けられてきた理由の一つに、FCのスプライト最大同時表示数の課題[注 6]があったが、馬車の外のメンバーを最大4人にすることによってチラツキを極力防ぎ、合計で最大10人におよぶ多人数パーティーを実現させた。 戦闘[編集] ドラゴンクエストシリーズで初めて、ゲームプログラムに搭載されたAI(人工知能)でコマンドを入力して戦闘するキャラクターが登場した。ただし、第一章から第四章までは、一部のサブキャラクター(後述)のコマンド入力にのみAIが使用されており、従来どおり手動でのコマンド入力でキャラクターの行動を指示するマニュアル戦闘である。第五章では、この特徴を全面に押し出したAI戦闘(後述)が採用された。 また第五章では、戦闘中にも馬車の中のメンバーとの入れ替えを行うことができるが、本作ではコマンド入力後、ターンの途中で実際の入れ替えが行われ、また1ターンに1人しか入れ替えられない。後のシリーズ作品やリメイク版では、ターン開始前に入れ替えが可能となるとともに、複数人数を同時に入れ替える「そうがえ」コマンドが追加されている。 合体スライムやメラゴーストなどの一部のモンスターに限ってアニメーションで動きを見せるようになり、またモシャスの呪文で味方パーティーのキャラクターの能力をコピーするモンスターが登場するなど、敵の行動のバリエーションも増加した。前作までと同様、戦闘中に呪文を使うと画面が点滅するが、メラ系は赤色、ヒャド系は青色、ギラ・イオ系は黄色、ザキ系は紫色に点滅するようになった(それ以外は前作と同様白色)。 AI戦闘[編集] AI戦闘は主人公を除く味方キャラクターたちは、指定された作戦に従い、AIによって自動的にコマンドを入力する。作戦は移動中・戦闘中問わずさくせんコマンドによって変更できる。主人公は従来どおり手動によるコマンド入力で、ターンの最初にまず全体のコマンド(たたかう・さくせん・いれかえ・にげる)が表示され、全体コマンドの入力後に主人公のコマンド(こうげき・じゅもん・どうぐ・ぼうぎょ)を指示するシステムとなった。用意されている作戦は以下の6種である。このシステムがはじまるのは第五章からなので、第一章から第四章まではマニュアル戦闘になる。 みんながんばれ - その状況に応じて攻撃・補助・回復のバランスの取れた平均的な戦闘をする。 ガンガンいこうぜ - 残りMPを気にせず、各自の持てる最大威力の攻撃手段で総攻撃をかける。敵へのダメージは大きいがMPが消耗しやすいほか、回復を後回しにしすぎて間に合わなくなることがある。 いのち(を)だいじに - 仲間が倒れないことを最優先にする。HPの回復を徹底して行う。最上級の攻撃呪文を連発し、被害が大きくならないよう手早く戦闘を終える手段をとることもある。 じゅもん(を)せつやく - 呪文の使用を控えめにする。必要最小限の呪文しか使わず、回復呪文より回復アイテムを先に使うこともある。最終的にMPの消費が少なくなると判断した場合は強力な攻撃呪文を使うこともある。 じゅもん(を)つかうな - 呪文を一切使わずに戦う。 いろいろやろうぜ - いろいろなアイテムを使ったり、無意味な呪文を唱えたりする。 AIには、戦闘経験を積んでいくごとにモンスターの弱点や特性を記憶していく学習機能が搭載されており、この機能は戦闘に参加せず馬車で待機しているキャラクターにも適用されている。役に立つキャラクターの使用が固定化して、役に立たないと思って使わなくなるキャラクターが成長せず役に立たないままという悪循環を防ぐための配慮である[2]。 後のシリーズ作品でもAI戦闘は採用されているが、直接仲間に指示を出す作戦「めいれいさせろ」の追加や、学習機能を廃し、AIに最初からモンスターの特性や弱点などを記憶させるなどの改良が加えられている。 サブキャラクター[編集] 本作では導かれし者と呼ばれるメインキャラクター以外に、作戦に関係なく自分の判断で動くサブキャラクター[注 7](NPC:ノンプレイヤーキャラクター)が戦闘に参加することがある。シナリオを進めて所定のイベントをこなした時点で自動的にパーティーに加入、離脱するようになっているが、仲間にしなくてもシナリオ進行に支障の出ないサブキャラクターも存在する。導かれし者と同様にHP・MPを持つが、戦闘中に作戦・指示を与えることはできず独自の判断で自動的に行動する。ステータスは固定値となっており成長はせず(レベル・経験値は「?」と表示される)、アイテムを持たせたり装備を変更したりすることもできない。また、サブキャラクターだけが生き残っても、導かれし者たちが全員戦闘不能(死亡または麻痺)になると全滅扱いとなる。 ミニゲーム・コレクション[編集] カジノ 本作ではカジノが初めて登場した。カジノでは、ゴールド(所持金)をカジノのみで使えるコインに換金し、カジノの中にあるミニゲームに挑戦してコインを増やし、景品に交換するシステムである。獲得したコインはカジノを出た後も保存され、第二章・第三章で得たコインは後の章にそのまま継承されるが、コインを直接現金に戻すことはできない。本作ではスロットマシン、ポーカー、それに前作で登場した「モンスター格闘場」を加えた3ゲームが登場する。コインの販売額は章によって異なっている。 小さなメダル 世界の各所に小さなメダルというアイテムが隠されており、これらを集めてメダル王に一定の枚数のメダルを渡すと、それと引き換えに貴重なアイテムを入手することができる。ちいさなメダルは宝箱に入っているもののほか、前述したように壷や引き出し、地面などに隠されているものが多い。 各機種の仕様[編集] ファミリーコンピュータ版[編集] FC版では、初期ロットにいくつかのバグが含まれ、以降の出荷分では修正されている。 ボス戦など、逃げることが出来ない戦闘中に「にげる」を8回以上選ぶと、それ以降の打撃がバイキルトが掛かっているキャラクター以外すべて会心の一撃になる。これは、「にげる」を実行した回数カウンターとフラグ管理用のワークが同じ1バイト中で隣接していることによる他の状態変化の干渉等が発生するためである[注 8]。 ワークエリアの算術オーバーフローに起因する判定処理のバグにより、カジノで大量のコインを安く買うことができる。3章のカジノでは1枚200ゴールドのコイン83887枚を184ゴールドで、5章のカジノでは1枚20ゴールドのコイン838861枚を4ゴールドで買うことが出来る。購入金額の計算を3バイトで行っているため、計算金額が16,777,215ゴールドを超えるとオーバーフローが発生する。コインは一度に最大999999枚まで買うことができるが、2章では、コイン1枚の金額が10ゴールドと安いためオーバーフローは発生しない。 戦闘中に「せいすい」を使うと、相手のパラメータに関係なく敵に約10のダメージを与えることができる。 技術的には、タイトル画面では、ローマ数字の縮小パターンを予め定義し、黒い背景に縮小されているように見せ、固定した後表示に必要なパターンを書き換え、タイトルを表示。雲については並べたBGパターンの再定義により、多重スクロールしているように見せている。また、戦闘シーンでは、BGのみではなく、ステータス表示の枠に重なる部分や、表示色を増やす為、敵キャラクタの表示にはスプライトも併用してデザインし、それに伴い同時に出現するモンスターの組み合わせが内部的に構成されているなどの工夫が見られる。 4章終わりの出航シーンでは、当初BGで描画される桟橋は、上に居るキャラクタが居なくなった時点でスプライトに変更することで、BG画面のスクロールの影響を受けないように固定される。海面のBGパターンはスクロール方向と逆に再定義し続けられ、見た目上は船だけがスクロールしているように見えるようになっている。また、前述のとおり、スプライトによる描画になった桟橋は、長いマスト部分の左端に見えない形で桟橋よりも優先順位の高いスプライトを配置されていることにより、マストが桟橋に差し掛かったときにスプライトの表示制限により、桟橋が消える。これらの設計によって、止まった海面にたいして、大きな船が出航し、桟橋の上をマストが通過するという多重スクロールと、プライオリティー処理を擬似的に実現している[注 9]。 没要素[編集] リメイク版で新たに登場するようになる海のモンスター9種は、FC版では没となったため通常は出現しないが、ROM内にデータとして存在している(リメイク版でのマリンワームはFC版ではマリンリバイアサン)。9種のうち4種は、出現場所・タイミングが極めて限られており確率は非常に低いものの、ある場所で出会うことが可能である。なおPS版に登場する移民のひとりの台詞では、これらのモンスターが昔は珍しかったという旨が語られている。 プレイステーション版[編集] FC版のゲーム内容を基にして新機能・新要素を追加したリメイク作品。FC版発売から約11年半後の2001年11月22日に発売された。 グラフィックなどは前年にPSで発売された『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』をベースとし、同作で登場した俯瞰視点の3Dマップを採用している。コマンドやキャラクター操作、戦闘画面の仕様なども『VII』のものが受け継がれている。地形や建物などは『VII』をそのまま流用しているものもある。 キャッチコピーは「勇者よ目覚めなさい」。 このほかに『VII』から継承された要素として、ボタン一つで会話や調査ができる便利ボタン、アイテムを入れる大きなふくろ、仲間との会話機能(移動中のみ・第二章と第四章は全員しゃべる)、モンスター図鑑、複数攻撃が可能な武器などがある。井戸の中に入る、壷や樽などを持ち上げて投げるなどのアクションも可能になった[3]。 戦闘[編集] AI戦闘の作戦は「いろいろやろうぜ」が削除され、戦闘中の仲間の行動を細かく指示できる「めいれいさせろ」が追加されるなど、『ドラゴンクエストVII』と同様のものに変更されたが、女勇者の場合は「ガンガンいくわよ」「わたしにまかせて」「じゅもんはやめて」「めいれいするわよ」と女性言葉の作戦名になる[4]。AI については、最初から弱点・特性が記憶されているシステムに変更されたが、クリフトだけは意図的にFC版の評判を考慮されている(登場キャラクターの節を参照)[5]。馬車入れ替えは、即座に入れ替えおよび総入れ替えが可能になった。 ターン開始時の全体コマンドには従来どおり「にげる」が存在するが、PS版ではキャラクターごとの個別コマンドにも「にげる」があり、個別に選択するとそのキャラクターが行動時に逃走を試み、1人でも逃走に成功すれば戦闘が終了する。 なおFC版では可能だった味方を攻撃できるパーティーアタックの機能は削除されている。 新システム[編集] 戦歴システム 本作では、戦闘で勝利・全滅(敗北)・逃走した回数・今までの最大ダメージなどが記録され、それらの値や現在のストーリー進行状況・レベル・装備などによって現在の主人公たちの状態を表す称号が決められる。それらを情報はサブ画面で戦歴として閲覧することができる[6]。ただしストーリーには影響しない。また一度ゲームをクリアした冒険の書では現在の状態を表す画面とは別に、クリア時の状態とクリア時専用の称号を表示する画面が追加される[7]。 移民の町 『ドラゴンクエストVII』に登場した移民の町が再登場した。PS版の移民の町のシステムは『VII』とほぼ同様だが、メモリーカードを使用したキャラクターの交換はできない。特定のキャラクターを集めてできる特殊な町の形態が『VII』の4パターンから本作では7パターンに増えている。PS版での移住希望者には移住に関してストーリー性が追加され、ほかのキャラクターの後を追って自分も移住しようとするキャラクター、ほかのキャラクター移住させることにより自動的に町から出て行くキャラクターもいる。エルフやモンスターなど人間以外の種族や、主人公たちと関連の深いキャラクター(メイ、パノンなど)も移民として登場する。[8][9] シナリオの追加[編集] デモ画面として第一章から第四章までの各キャラクターにまつわるプロローグが、またゲーム開始直後には旅立ちより前の主人公の話である「序章」が追加された。 クリア後には、第五章の延長として、真の敵と戦うストーリーである第六章(表題無し)が付け加えられた。この章専用のダンジョンが用意され[注 10]、新たな仲間のキャラクター1人、およびそのキャラクター専用の武器・防具が追加された。なお、堀井雄二は、FC版に容量の都合でカットされたエピソードがあったことを語っている[注 11]が、それがリメイク版の六章と同一の物であるかどうかは不明である。 その他の変更点[編集] BGM 音楽はオーケストラ版に基づいたものになり、一部の楽曲のキーが変わった。またボス戦専用BGM「立ちはだかる難敵」、第六章のイベントなどで使われる「ピサロ」とそのアレンジである「ピサロは征く」の3曲が新たに書き下ろされた。 キャラクター FC版は3色のカラーリング(例:勇者→白・青・緑)だったが、イラストに近いカラーリングになり等身も大きくなった。名前は文字と濁点・半濁点を合わせて1文字と数え、勇者にカタカナも使用可能になった。 ミネアがキアリー、ブライがラリホーを覚えるなど、習得呪文・効果値が一部変更された。一部呪文の消費MPが軽減された。また、ブライの移動中の呪文レミラーマ、トルネコ用の移動中の特技4種、勇者用の攻撃特技ギガソード、上述の第六章の追加キャラクター専用の呪文・特技が追加された。逆に戦闘中のルーラや勇者の変身呪文モシャスが使用できなくなった。それに合わせて勇者の呪文にホイミがブライの呪文にラリホーが追加されているがマーニャのルーラはもともと戦闘中には使えなかったため変更された呪文はない。また移動中に限りサブキャラクターの呪文を自由に使えるようになった。 その他キャラクターの能力値も調整されている。 モンスター FC版においてROMにデータは存在したが登場は没案になっていた海のモンスター9種が、正式なエンカウント対象になったが、マリンリバイアサンのみ名前がマリンワームと変更されている。また『ドラゴンクエストVII』からいどまねき・いどまじん、およびそのほかのモンスター19種(第六章用)が新たに追加され、さらに隠しボス3体も追加された。マネマネがモシャスで変身するキャラクターもどきの姿がドット絵からイラストに変更。ピサロも含む(ただし動かない)。 ちいさなメダル 枚数と隠し場所が変更され、褒美は集めたメダルの累計に応じて獲得できる方式に変更された。景品も追加・変更された。 マップ 天空への塔など、一部のフィールドや町・ダンジョンの構造の変更が行われた。 特殊セーブ きぼうのほこらでセーブした場合、必ずエンドールから再開するようになった。 その他の変更点 移動中グラフィックで勇者とライアンが抜刀していないなど、よりイラストに近いものとなった。 重要アイテム入手時のMEがSFC版『VI』に準拠。 NPCにも「たいりょく」「かしこさ」「うんのよさ」のパラメータが付加された。 時の砂が宿屋に泊まらなくても何度も使えるようになった。 第五章以降の古井戸の底でFC版第五章で戦うことのできなかったモンスターが出現(ただし第四章にのみ登場する2種を除く)。 FC版に存在した武器の中で、ブーメランやムチのような『V』以降の作品で複数攻撃の効果を持つ武器名称変更。この他数点のアイテム追加。 FC版とは性能が変更された装備もある。 各町を調べて入手できるアイテムが大きく増加。 キャラクターが一度に持てるアイテム数が1人あたり最大12個に(FC版では最大8個)。 銀のタロットの効果はひいてはいけないカード以外の全てのカードが味方側に有利となる効果となった。 デスピサロとの最終決戦場でザコモンスターが出現しなくなった。また最終決戦場のBGMが洞窟のBGMからほこらのBGMに変更になった。 ニンテンドーDS版[編集] ニンテンドーDSにおける「天空シリーズ」三部作のリメイク作品第一弾として、FC版発売から約17年半後、PS版発売からちょうど6年後の2007年11月22日に発売された。キャッチコピーは「冒険の行方はその手の中に」。 システムやゲーム内容はPS版をベースとしたものであるが、DSの機能を活かした画面表示や新システムが取り入れられている。ただし下画面のタッチパネルによる操作は無い。他に、街やダンジョンなどのカメラ視点がPS版より高く位置取られ、視野的に見やすくなっている。また、街などでの45度単位での画面回転がなくなった一方、L・Rボタンを同時に押すと北を画面上方とした向きに戻るようになった。 ボタン操作も刷新され、Xボタンが「コマンドを開く」、Yボタンが「地図や街の情報を開く」、Bボタンが「仲間と話す」、Aボタンが「便利ボタン」(話す・調べる)となった。何も起こらない場合はAボタンを押しても無反応となった。物を持ち上げるアクションは廃止され、便利ボタンで壷や樽を調べると即座に破壊し、花瓶や草などは調べても何も起こらない。以後DS版リメイク作品では全て同様の仕様となる。 PS版では第五章以降のみの登場だった大きなふくろは、第一章から登場する。持ち越したアイテムは、第五章で各章のメンバーが全員加わった時[注 12]に大きなふくろに追加される。 BGMは内蔵音源だが、「序曲」のみ東京都交響楽団演奏のオーケストラ音源が採用されている。海外で発売された本作・V・VIの3作はすべて内臓音源となっている。 非キリスト教圏のマーケットに展開を行うための配慮として、サントハイムの紋章や、墓などの十字架の形が変更されている。 過去の携帯機のシリーズ作品同様に、その場でゲームを中断できる機能(中断の書)があるが、中断したゲームを再開しても「中断の書」のデータは消えず、何度でも再開できる。ただし、町や一部ダンジョンでは中断セーブはできない。 なお、後に発売されたDS版『V』『VI』も基本的な仕様はほぼ同じになっている。 移動画面[編集] 下画面はキャラクター操作やコマンド入力、上画面は主に地図表示という使い分けがなされている。町やダンジョンでは2画面双方に地形が映し出され、町ではショップリストも表示させることができる。ウィンドウでは従来のような文字による情報だけでなく、コマンドやアイテムのアイコン、ステータス画面のキャラクターの顔イラスト[注 13]などの絵表示が多く取り入れられた[10][11]。 戦闘[編集] 戦闘はPS版を踏襲した完全対面型であり、下画面はモンスターの姿と戦闘のコマンド・メッセージの表示、上画面はキャラクターの顔・ステータス・入力したコマンドや与えた作戦の表示という使い分けがなされている[10]。モンスターは攻撃などのアクション時以外にも常にアニメーションしている(麻痺状態でもアニメーションし続ける)。PS版に存在したキャラクター個別コマンドでの「にげる」は削除された。 ステータスに「みのまもり」が追加され、守備力の計算方式が『ドラゴンクエストV』以降の作品と同じ扱いになった(一部のサブキャラクターを除く)。これに伴い、FC版・PS版のラックのたねが、みのまもりを上昇させるまもりのたねに置き換えられている。代わって「たいりょく」が廃止された。 移民の町[編集] 移民の町はシステムが変更され、PS版のように移民(希望者)がランダムに現れることはなく、ステップごとに与えられるヒントを元に移民を探すシステムになった。1人(または1組)が新たに移民になると、それに呼応して自動的に移民が増えていく。最終形態は1パターンのみであるが、その代わりにPS版の各形態の「目玉」のほぼ全てが網羅されている。また、PS版にはないストーリーが追加されている。 また、DSのすれちがい通信機能を使用し、自分の設定したキャラクターをメッセージとともに相手の移民の町へ送ることができるすれちがい大使機能が新たに加わった。迎えたキャラクターはそれ以降、そのプレイヤー側でも使えるようになる。[12]この機能を使って、限定キャラクターの配信が行われたこともある。 その他の変更点[編集] PS版に存在した各章のオープニングエピソードは廃止。 戦闘終了後、BGMは再び先頭から流れる。 戦闘中にHPが0になった際のメッセージが「しんでしまった」から「チカラつきた」に変更。ただしザキやメガンテなどの一撃死の場合のメッセージは変更されず。 アリーナの会心の一撃の発生確率が前作の4分の3程度に低下している。 小さなメダルは取得してもアイテムとして所持することはなくなり、取得数のみがカウントされるようになった。取得数は「つよさ」コマンドで確認できる。 ガーデンブルグにおいて人質が収容される際、初回の収容者は勇者とNPCを除いた先頭のキャラではなく、馬車内最後尾のメンバーとなる。なお、本作では馬車内のメンバーの並び順は登場する章の順(仲間になる順の逆)となっている。 第5章のサントハイムの城のボスのバルザックとの戦いのBGMは、FC版は通常の戦闘(第4章除く)のBGMだったが、第4章の戦闘と同じBGMに変更されている(PS版も同じ)。 第六章のダンジョンの構造が変更され、既存の地形の流用ではなくオリジナルのものとなった。ただし出現モンスターは変更されていない。 ラストボス・裏ラストボスを倒した際の特殊消滅エフェクトは削除された。 エンディングの著作権表示にPS版にはあったFC版(オリジナル版)の表記がなくなりDS版単独で表示されるようになった。(DS版『V』でも同様になっている) スマートフォン版[編集] この節の加筆が望まれています。 2007年に発売されたニンテンドーDS版をスマートフォン・タブレット向けにリメイク。 価格は1800円、配信予定日は2014年4月17日(3月20日リリース)。 対応機種は、iPhone、iPod touch、iPad、Android シリーズで唯一の「オムニバス形式」。「第一章 王宮の戦士たち」、「第二章 おてんば姫の冒険」、「第三章 武器屋トルネコ」、「第四章 モンバーバラの姉妹」、「第五章 導かれし者たち」。 縦長画面での表示で、仮想パッドにより片手持ちでの移動、決定といった操作が可能。 ニンテンドーDS版をベースにしておりグラフィックも流用されている。中断セーブに加えて新たに戦闘速度を5段階で調整できる機能が追加されている。 アイテム課金は無いが、アイテムコードを入力することで、特別なアイテムを入手できるシステムが追加されている。 物語[編集] ほかのシリーズ作品との関連[編集] 本作の世界観は、「勇者ロトの伝説シリーズ」「ロト三部作」などと呼ばれ括られていた『ドラゴンクエスト』第1作から『ドラゴンクエストIII』までの3作品から一新し、別の世界の物語となった[注 14]。 一方で、続けて登場したシリーズ作である『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』と世界観での共通点が多く[注 15]、『ドラゴンクエストVI 幻の大地』にも本作との世界観の共通を匂わせる描写[注 16]があり、DS版の裏ダンジョンにおいては天空シリーズの時系列が明確にされ、同一の世界であることが明らかにされた。『IV』『V』『VI』の3作品は公式にも「天空シリーズ」「天空三部作」と呼ばれている。 世界設定[編集] 第一章から第四章まではプレイヤーの移動できる範囲が制限され、地域も異なるが、第五章では世界全体が舞台となる。 ゲーム終盤では世界の中央にあるゴットサイドの島を訪れることになるが、この島は気球で上陸することで、専用の拡大マップに切り替わる。また、その島から行くことができる別世界として、主人公たちの世界よりはるか上空にある天空と、地底深くにある闇の世界が登場し、闇の世界は昼と夜の区別がない。いずれの世界もルーラの呪文などで相互行き来ができる。 主な国家・地域[編集] 第一章から第四章までの城や町へは、すべて第五章以降でも行くことが可能である。また第二章の城のうちエンドールは第三章でも訪れることになる。 バトランド- 北の大陸にある王国。第一章の舞台となる。第一章のスタート地点であるバトランド城は領土の南東にあり、多くの王宮戦士が仕えている。大河の下の洞窟を抜けた先、領内北部の海岸近くには、ドラゴンクエストシリーズで数少ない学校のあるイムルの村があり、第一章では子供の失踪事件が起き、第五章では宿屋に泊まると不思議な夢が見られる。 サントハイム- 世界北西に位置する王国。第二章の舞台となる。大陸には第二章のスタート地点であるサントハイム城とその城下町サラン、村の人々が自ら呪われし村と呼ぶ谷間の村テンペ、北東の海岸近くの町フレノールがあり、南にある小さな砂漠では砂漠のバザーが開かれている。フレノールの南には重要な品が封印されている洞窟がある。第五章ではサントハイム城が魔物たちによって占拠される。砂漠のバザーは終了するが、リメイク版では、後にバザーの跡地に移民の町が作られる。南東にはエンドールとを結ぶ旅の扉があるが、サントハイム王の許しがなければ使えない。 エンドール- サントハイム大陸から海を挟んで南東に位置する王国。城はサントハイムとを結ぶ旅の扉の南東にある。城下町は世界中から旅人が集まるにぎやかな町である。城の奥にはコロシアムがあり、第二章では武術大会、第五章では結婚式が催される。また、城下町の酒場の地下にはカジノがある。国王は民衆に尊敬されているものの、思いつきで物事を実行する面があるために城の関係者は頭を悩ませることもしばしば。 ボンモール- エンドールの北にある王国。第三章の舞台となる。国王がエンドールに対して戦争を仕掛ける準備をしていたが、後に和解する。ボンモール城の北、対岸にフレノールを望む小さな半島にはトルネコ一家が当初暮らしているレイクナバの町があり、その北にある洞窟には、数々の商人が求めてやまない宝が眠る。 キングレオ- 西の大陸にある王国。第四章の舞台となる。城の扉は固く閉ざされており、さらに王室は隠されている。南にあるモンバーバラの町は第四章のスタート地点で、劇場が賑わう。大陸中央部のコーミズ村はマーニャとミネアの故郷であり、かつて二人が暮らしていた家もある。キングレオ城の北の海岸部にあるハバリアの町はエンドールへ向かう船が出る港町である。その西の半島部にあるアッテムトの町は鉱山町であるが、鉱山から有毒ガスが発生し、鉱夫が次々と死に、荒れ果てている。第五章ではアッテムト鉱山が地獄の帝王の神殿に繋がる。 ブランカ- エンドールの東にある王国。地獄の帝王を倒すための戦士たちがここから旅立つ。城の北にある山奥の村が第五章のスタート地点で、主人公が育てられ、外の地域の人々との交流を一切持たなかった名もない村であったが、デスピサロの手によって滅ぼされる。その南の家にはきこりが住んでいるが、このきこりは勇者の血縁者らしいことがブランカ城の住人に示唆されている。 さばくの宿屋-砂漠の入り口にある宿屋。馬車の持ち主ホフマンが住んでいる。東のほうには冒険者を惑わす裏切りの洞窟がある。 アネイル- 砂漠の南にある温泉町で、湯治客が訪れる。宿屋が2つあり、町の英雄リバストの墓もある。 コナンベリー- 大洋に面し、造船業が盛んな港町。町の東にある大灯台から発せられる邪悪な光で船が沈められ、悩まされている。 ソレッタ- 城の周りに農地が広がる農業国。あらゆる病に効くという薬草「パデキア」の特産地であるが、5年前の干ばつにより全滅した。近くの洞窟には最後の種が残されているというが、魔物が住み着き近づくことができないため、国は困窮状態にあり、王自らが農作業に精を出している。北西にあるミントスの町にはヒルタン老人が住み、商売の学校を開いている。町にある大きな宿屋も彼によって作られた。また北の岩山に囲まれた地には巨木・世界樹がそびえ立ち、その根元にはエルフやキツネたちが住むエルフの里がある。 海辺の村- 海賊が作った小さな村で、今はその子孫たちが暮らす。昼と夜とで海岸の様子が変化する。 スタンシアラ- 北西の島にある王国。城下町・城の中にも水が入り込む水の都であり、町の中では主にイカダを使って移動する。イカダの上で商売をする武器屋もある。国王は、自分を笑わせた者に褒美を与えるという御触れを出している。 ガーデンブルグ- 岩山に囲まれた国。女王が治めており、教会の老人を除く住人全員が女性である。火山の噴火によって外部からの道が塞がれた。 ロザリーヒル- エルフや進化の秘法によって言葉を話すことができる動物などが暮らす村。塔にはロザリーが住んでいるが、通常の方法ではロザリーのいる場所に入れない。 リバーサイド- 世界の南にある島の川沿いにある村。船に乗らないと村に入れず、村の中でも船で移動することになる。気球の研究を行う者が住んでいる。島の奥にはデスピサロ率いる魔物の城デスパレスがあり、地下牢に数人の人間が囚われている。また、近くには謎の魔神像がある。 ゴットサイド- 世界地図のほぼ中心の浅瀬に囲まれた島にある神秘的な町。神の声を聞く者が住んでおり、天空に一番近い町と言われるが、闇にも近い町である。この町の周辺には、つの笛のほこら、資格の無い者を一切受け入れない天空への塔、岩山に囲まれた巨大で深淵な闇の洞窟がある。 天空城- 竜の神マスタードラゴンが治め、天空人やエルフが住む、天空に浮かぶ城である。 闇の世界- 進化の秘宝で怪物化したデスピサロが待ち受ける世界。一日中暗く、溶岩も流れている。中央にはデスキャッスルという城があり、ここを抜けることでデスピサロのいる山へ行くことができるが、結界を守っている魔物たちを全て倒さない限り入ることができない。また希望のほこらには天空人が1人住んでいる。 各章の概要[編集] 5つの章に分かれたストーリーを順に追うため、プレイヤーの自由度は前3作よりも低いが、各々の仲間キャラクターのストーリーとの関わりは前3作よりも深くなっている。また、魔王側の心理や行動を深く描写するなど、物語の構造にも前作との変化が見られる。 第一章 王宮の戦士たち バトランド王国の王宮戦士のひとりであるライアンが、王の命令により、最近次々と起こる子供の失踪事件を解決する物語。 第二章 おてんば姫の冒険 サントハイム王国のおてんば姫アリーナと城の神官クリフト、教育係の老魔法使いブライの物語。力試しの旅に出るべく、父であるサントハイム王に見つからぬよう城を抜け出したアリーナは後を追ってきたクリフト、ブライとともに旅をする。章の最後でアリーナは武術大会に出場する。 第三章 武器屋トルネコ 武器屋で働いているトルネコが、世界一の武器商人になることを目指し、故郷レイクナバを離れて金儲けの旅をする物語。この章はトルネコの出世の過程であり、ボスは登場せず、一定の金額を稼ぎ出すことがクリアの条件となっている。 第四章 モンバーバラの姉妹 モンバーバラの踊り子マーニャと占い師ミネアの姉妹が、殺害された錬金術師の父、エドガンの敵討ちの旅をする物語。この章において、「進化の秘法」など、物語の核心に迫る内容が明かされる。 第五章 導かれし者たち 住んでいた村をデスピサロ率いる魔物の軍団に壊滅させられ、ただ一人生き残った主人公(勇者)が旅に出る。章の前半は、ほかの7人の導かれし者たちを探すことが中心となる。全員集結後は、天空城へ行くために必要な天空の武具を集め、その過程の途中で地獄の帝王と戦う。天空の武具を全て集めた後、天空城でマスタードラゴンと謁見し、闇の世界で“第二の地獄の帝王”となったラストボスとの最終決戦に挑む。 第六章(表題なし、リメイク版のみ) クリア後の追加ストーリーで、デスピサロとの最終決戦直前からの分岐ストーリーでもある。真の黒幕に戦いを挑む物語。 登場キャラクター[編集] この節では、ゲーム本編内で語られる設定を中心に記述する。( ) 内の英語表記は北米NES版 / 日本国外DS版での名前(併記されていないものはNES版の名前のみ)。〔〕内はゲーム中のステータスウィンドウに表示される肩書き。解説文中の呪文についての詳細はドラゴンクエストシリーズの呪文体系を、ステータスについてはドラゴンクエストシリーズ#ステータスを参照。 導かれし者たち[編集] 運命に導かれた8人の人物。物語の中心であり味方パーティーに加わる人物である。 主人公[注 17]〔勇者〕 物語全般の主人公であり、第五章以降で登場する。17歳。かつてブランカの北に住んでいた木こりの男と、天空から舞い降りた天空人の女との間に生まれた混血児で、両親の所在については父は雷に打たれて死に、母は天空に連れ戻されたとされている。自らの出生の秘密を知ることなく、ブランカ北にある人里離れた山奥の村で養父母や村人に守られながら育てられたが、魔族の王ピサロに村を発見された事によって村を滅ぼされ、大事な人であったシンシアも失い、仇をとるべくひとりで旅立つ。リメイク版では「序章」にて平和に暮らし剣術稽古に励みながらシンシアと楽しく戯れている幸せだった頃の主人公の姿が描かれる。世界に平和を取り戻したあと、その血筋は遥か未来である続編『V』の花嫁とその子どもたちに受け継がれたとされる。 多くの武具を装備することができるほか、ギラ・イオラなどの攻撃呪文、ベホイミ・ベホマズンなどの回復呪文、マホステ・アストロンなどの補助呪文をはじめ、勇者専用のデイン系攻撃呪文、そして5章頭でシンシアが自ら囮になるため使用した能力であり他人に化けられるモシャスなども使える(リメイク版ではギガソードに変更)。ステータスは特にHPやMP、ちからがバランスよく高いが、HPはライアン、ちからと素早さはアリーナ、MPはマーニャに劣り専門家の仲間には及ばない(DS版では最高レベルになるとHPはライアンを超える)。プレイヤーはゲームスタート時に性別を選択でき、覚える呪文や能力などに違いはないが、女性を選択した場合にのみ装備できる武器防具が存在する。いでたちとしては女勇者を選択した場合ボリュームのある髪型に特徴がある。装備品としての特徴はスライムピアスであり、男性は左耳のみ[注 18]。女性はつけていなかったがリメイク版では両耳につけている。 ライアン (Ragnar / Ragnar McRyan) 〔戦士〕 第一章の主役。バトランド王国の王宮戦士のひとり。29歳。立派なカイゼル髭に戦士らしい鋭い目つきをした壮年の男で、王宮戦士の中で唯一ピンク色の鎧を着ている。鍛え抜かれた屈強な肉体と勇敢な魂を持っており、数々の武勲をうち立てた一流の戦士で、王からの信頼も非常に厚い。現在では若い戦士たちの指導にも従事している。バトランド王の命令により、イムルの村で起きた子供失踪事件の真相を追うために旅立つ。事件解決後は伝説の勇者を探すために旅立つ。 第五章ではキングレオ城に単身で乗り込み、キングレオが倒されたあとに主人公(勇者)たちの仲間になる。 専業の戦士であるためにちからは強いが、すばやさは低く、呪文は一切使用できない。レベルが上がることで仲間の中でHPが最も高くなる(ただしDS版では勇者やピサロ(PS版も同様)に最高レベルでのHPは負ける)。多くの強力な武具を装備可能で、装備を充実させることで肉弾戦において強さを発揮する。 独身といえど若かりし頃は女性にもてたという。 アリーナ (Alena / Tsarevna Alena) 〔姫〕[注 19] 第二章の主役。格闘技が得意なサントハイム王国の姫。16歳。特徴は赤毛色のクルクルヘアーとパッチリした目・お姫様らしいとんがり帽子とマント姿。快活お気楽(どちらかと言うと破天荒)な性格で、物語スタート以前に城を出ようとして自分の部屋の城壁を幾度となく壊したことや城の兵士を蹴り倒して外出したことがある。PS版のみスタート時のデモ画面にて自ら見た夢をサントハイム王に伝えるべく王の目の前で城の柱を蹴り壊し王様を悩ませているシーンがあった。自分の腕前を試したくなって外出しようとするが、王の命令により兵士に外出を阻止される。修理したての部屋の壁を再び破壊し、城を見つからぬよう脱出したものの、クリフトとブライに気づかれ追い付かれ、二人とともに旅立つ。やがて王の理解を得て自由に外出することを許され、隣国エンドールにわたり、武術大会で優勝するが、サントハイム城の住人が突然全員失踪し、その謎を見つけるためにクリフト・ブライとともに新たなる旅に出る。 第五章ではミントスでクリフトが病気に倒れたため、自らソレッタ南の洞窟へ出向き、万病に効くというパデキアの種を探しにゆく。そこでも勇者の目の前で扉を蹴り壊すなど怪力の持ち主であることをアピールしている。勇者がパデキアの根っこを持ち帰りクリフトを回復させた後はデスピサロを探すという共通の目的を持っていることから、主人公の仲間に加わる。 装備できる武器防具は武闘家専用の武器と比較的軽装の武具に限られ、盾は一切装備できず、呪文も使えないが、ちからとすばやさが驚異的に伸び、レベルが上がることで会心の一撃を出す確率が高くなる。DS版では会心の一撃が出る確率がやや低くなった。 クリフト (Cristo / Kiryl) 〔神官〕[注 20] 第二章のアリーナの仲間。男性。17歳。サントハイム城に仕える若き神官。丈の長い帽子・服共に緑を基調とした制服を着て、背中には剣を背負っている。神学校をトップで卒業した秀才[13]で、城を飛び出したアリーナを追って彼女のお供をする。 第五章ではミントスにて病(劇中の台詞によるとはしからしい)に倒れるが、主人公たちの持ってきたパデキアの根っこによって回復し、アリーナとともに一行の仲間に加わる。 FC版では一言だけアリーナに惚れていることを匂わせる台詞があるだけだが、『4コママンガ劇場』では多くの漫画家からアリーナに片想いしているというネタや設定が付けられた。リメイク版では、仲間会話システムで頻繁にその種の台詞を発するようになったほか、高所恐怖症という設定が追加され、台詞の中で時折新約聖書の言葉を引用する。 敵に直接ダメージを与える攻撃呪文を覚えないが、一撃必殺のザキ系呪文や、戦闘中に便利なスクルト・ベホマなどの補助・回復呪文を使える。神官という設定のためベホマラー・ザオリクといった上級回復呪文も覚える。また、剣や鎧といった比較的高性能な装備も扱え、ある程度の肉弾戦も行える。AIによる学習機能があるFC版では、ボスに対して絶対効くことのないザキ系呪文を連発するという特徴を持っていた。回復は、HPの残り少ないキャラを優先し、それ以外はパーティーの先頭のキャラから順番に回復するように設定されていた。リメイク版のAIには学習機能が無くなったが、この「ザキを連発するキャラクター」と前述のアリーナに惚れているという設定が加味され、戦闘中AIを設定すると相変わらずザキ系を頻発し、さらにいかなる場合でも回復はアリーナを最優先させるようになった[5]。 ブライ (Brey / Borya) 〔魔法使い〕 第二章のアリーナの仲間。サントハイム城に仕える魔法使いの老人。男性。豊かな髭に緑色の服を着ている。アリーナの教育係であり、彼女の暴れっぷりに結婚相手がいないのではと嘆いている。城を飛び出したアリーナをクリフトとともに追い、彼女のお供をする。 第五章ではミントスの宿屋でクリフトの看病中に勇者たちと出会い、仲間に加わる(出会わなかった場合はアリーナ・クリフトと同時に仲間に加わる)。 リメイク版では時代劇やヒロイックファンタジーに見られる典型的な“じいや”キャラクターになり頑固で毒舌、お国自慢好き、身分階級にシビアといった特徴が台詞上に描写されるが、その背景にはアリーナらへの心配が見受けられることが多い。独身であることも判明する。 呪文はヒャド系呪文やマホカンタ・ピオリムなどの補助呪文を中心に覚える。典型的な魔法攻撃中心タイプでMPやかしこさは高いがHPとちからが低く、装備できる武器防具が少ない(リメイク版においては追加されたアイテムで装備可能な物は装飾品くらいしかない)。 トルネコ(Taloon / Torneko Taloon) 〔武器屋〕 第三章の主役。レイクナバの町に住む武器商人。男性。最初は雇われの身であるが、伝説の武器を見つけて世界一の商人になることを夢見ている。やがてエンドールに店を持ち妻子とともに移住し、国王から武具を発注されるなど店は繁盛するが、伝説の武器を探すため、資金不足により工事が中断していたブランカへのトンネルの工事資金を出して工事を再開させ、トンネル完成後に一人旅に出る。 第五章ではコナンベリーで船を発注するが、東にある大灯台からの怪しい光で海が荒れ出航できないため、大灯台に単身で乗り込み、足止めを食っていたところを主人公たちに助けられ、その後、完成した船とともに仲間に加わる。 妻のネネ(後述)と息子のポポロ[注 21]がいる。 体格は太り気味であるが、自身では人に言われるほど太りすぎているとは思っていない。[注 22]リメイク版では、どの町に行っても常に商売のことを考える根っからの商人となり、会話から幼少期に流行病で両親を失い、若い頃は苦学したという過去が明かされる。 アイテムの鑑定能力を持つが、呪文は1つも覚えない。第五章では戦闘中に特殊な行動を起こすことがあるが、戦闘中に敵からアイテムを盗むなど味方に有用な結果をもたらすものも多い。商人専用の武具である正義のそろばんと鉄のまえかけを装備できるなど装備できる武具が多く、ちからもそこそこ強い。 リメイク版ではダンジョン探索時に便利な移動補助特技を覚える。また、すべてのアイテムに対して鑑定時の台詞が個別に用意された。 マーニャ (Mara / Maya) 〔踊り子〕 第四章の主役。コーミズ村の錬金術師エドガンの長女で、モンバーバラにて大スターとなっている踊り子である。殺された父の仇であるバルザックを討つため、妹ミネアと共に旅に出る。モンバーバラで働いていたのは旅のための資金集めと、客の中にバルザックが居ないか探すためであった。一度バルザックに勝利するも、キングレオに敗れてバルザックを逃がしてしまい、目的を果たせず力を付けるために妹とともにエンドールへ向かう。 第五章のエンドールではカジノに夢中になり、連日オケラになりつつもミネアの稼ぎを巻き上げて通い詰めエンドールに留まり続けたことで、姉妹が最初に勇者と出会うこととなった。 仇探しの経過を質問したミネアに対し「いい男がいなかった」と答えたり、稼いだ金を使い込んだりと[注 23]、気楽で脳天気な面があるが、父を殺したバルザックを憎む気持ち、そして妹のミネアを想う気持ちは誰よりも強く、いざという時には身を挺してミネアを守る気構えを見せる。リメイク版では高いところを好み暗くて湿った洞窟を嫌うという設定が追加された。また酒場を好む台詞も多くかなりの酒豪である。 呪文はブライよりも攻撃に特化した構成で、メラ・ギラ・イオ系と攻撃呪文を豊富に覚えるが、攻撃補助呪文はルカニ1つを覚えるのみである。HPやちからは低いがMPの伸びは8人中最高を誇る。盾ははぐれメタルの盾のみ装備可能。またリメイク版ではレベル60くらいから力も伸び始め、物理攻撃も得意になる。 ミネア(Nara / Meena) 〔占い師〕 第四章のもう一人の主役で、マーニャの妹でエドガンの次女。よく当たると評判の占い師であり、エンドールでもファンができるほどである。第五章ではエンドールで客として来た主人公を占い、勇者だと見抜き、最初に仲間に加わる。 姉とは正反対で生真面目な性格で、奔放な姉に振り回される苦労性。FC版では姉が「太陽」で彼女が「月」と象徴されており、リメイク版ではそれが強調され洞窟などの暗所や整理整頓された狭い場所を好み人ごみを嫌う台詞が見られる。意外と毒舌である。 基本的に回復・サポートタイプである。回復呪文としては、クリフトが覚えるベホマラー・ザオリクを覚えない代わりにキアリク・メガザルを覚える。また、攻撃呪文としてバギ系を覚えるほか、眠りの呪文ラリホー系や防御呪文フバーハを覚える。FC版においてはちからが相応に伸びるがHPの伸びが低い。リメイク版ではステータス面が強化された。ある程度の直接戦闘もこなせ素早さではクリフトに劣るが、ちからでは勝る。 銀のタロットを装備・使用することができる。これを戦闘中に使用するとタロット占いを始める。占うことで様々な効果が現れるが、味方が有利になるものと、不利になるものがある。 上記の勇者の服装と上記の全キャラクターが『IX』で条件付きで登場する。『X』では魔法の迷宮で稀にトルネコやミネアが登場する。アーケードゲームの『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』では女勇者以外全員登場。Wii版『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』では女勇者も登場している。 仲間となるサブキャラクター[編集] 以下は、戦闘でサブキャラクター(NPC:ノンプレイヤーキャラクター)[注 7]として導かれし者たちを補助するキャラクターである。なおリメイク版のグラフィックは、FC版のグラフィックや関連書籍でのイラストとは別のものに変更されている。 ホイミン (Healie / Healie) 〔ホイミスライム〕 第一章で登場。古井戸の底に住み、人間になることを夢見るホイミスライム。仲間にしなくてもクリア可能。その後第五章では人間となる(仲間にはならない)。人間へと転生した経緯は『知られざる伝説』で詳しく語られている。リメイク版では、ベホイミスライムのベホイミンやベホマスライムのベホマンも登場する(仲間にはならない。ベホイミンは移民として登場、「ベホ移民」という駄洒落もある。ベホマンは、夜のスタンシアラの教会で怪しげな宗教の教祖をしている)。 シリーズ史上初の仲間になるモンスターであり、「ホイミン」という名前は後のシリーズ作における仲間になるホイミスライムに多数使われるようになった。また、初めてプレイした人の中にはホイミンを中ボスと勘違いしていた人もいたようである(四コマクラブ巻末より)。 DS版『VI』では、固定の仲間キャラクターとして同名のホイミスライムが登場するが、エンディングにて本作のホイミンと同個体であることを匂わせる発言をしている。 スコット (Strom / Hardie) 〔用心棒〕 武術大会を観るためエンドールを訪れ、その後は用心棒として職を探している兵士。男性。エンドールの教会付近にいるが、第三章では報酬(400G)を支払うことで5日間、トルネコの仲間となる。犬が嫌いなので、犬を連れていると仲間にできない。仲間にしなくてもクリア可能。ほかの章でも登場するが、名前は表されない(ロレンスも同様)。 ロレンス (Laurent / Laurel) 〔旅の詩人〕 エンドールに宿を取っている旅の吟遊詩人。男性。第三章ではスコット同様、報酬(600G)を支払うことで5日間、トルネコの仲間となる。ギラ・ホイミ・ラリホーの3つの呪文を使うことができる。仲間にしなくてもクリア可能。リメイク版では、詩人ながら歌は苦手という設定が付き、ブライに酷評された(ただし魔術の実力は認められている)ほか、本人も自覚している。 オーリン (Orin / Oojam) 〔錬金術師〕 第四章で登場。マーニャとミネアの父である錬金術師エドガンの弟子。男性。マーニャとミネアの敵討ちの旅を支える。魔法の鍵の扉を素手でこじ開けるほどの力持ちであるが、実は当時から魔法の鍵を持っていたことが後に判明する。第四章の終盤でキングレオ城から逃亡する際に城の兵士に追いかけられ、マーニャとミネアを逃がすために自身は兵士を食い止め力尽きる。しかしマーニャとミネアが逃げたあとにキングレオ城から逃げ出した踊り子に助けられ、彼女とともに辛うじて逃げ延び、第五章以降はフレノールの宿屋で療養している。 ホフマン (Hector / Hank Hoffman Jr.) 〔宿屋の息子〕 第五章で登場。砂漠の宿屋の主人の息子であり、馬車の持ち主。過去に冒険仲間[注 24]に裏切られ、人を信じる心を失っていたが、主人公たちによって信じる心を取り戻す。主人公たちとしばらく旅をした後、ミントスでヒルタンに弟子入りするため主人公たちと別れる[注 25]。離脱後はヒルタンの修行を受けながら、宿屋で働く。さらにリメイク版では、主人公たちが魔法の鍵を手に入れた直後に独立し、砂漠のバザー跡地で移民の町を作り、管理する。 彼の父の宿屋で飼われていた雌馬パトリシア (Primrose / Mary Lou) は、主人公たちの馬車を牽引する。 パノン (Panon / Tom Foolery) 〔旅芸人〕 第五章で登場。世界中を旅して回っているお笑い芸人。男性。FC版では『ドラゴンクエストIII』の男遊び人のようなクラウンの姿をしていたが、リメイク版では口髭を蓄えた中年男に変化している。主人公たちとはとあるきっかけで旅を共にすることとなる。またリメイク版ではさまざまな町やダンジョンで地名にちなんだ駄洒落を披露する。PS版では別れた後、移民として登場する。 まどろみの剣を装備しており、ラリホーの呪文を唱えるなど、相手を眠らせる能力に長ける。 後に『VI』『IX』でも同名の旅芸人が登場する。 『知られざる伝説』によると“パノン”という人物は複数存在しており固有名ではなく、苦しい時代に人々に「笑い」を広める者が襲名する屋号のようなものであるとされている。また、原作者堀井雄二が監修するFC奥義大全書や自ら執筆する「堀井雄二のゲーム大好き」(週刊少年ジャンプ連載)でも、「パノン」は「伝説のお笑い芸人」の固有名であるとされているが、世界に1人しか存在しないという点が異なる。 ルーシア (Lucia / Orifiela) 〔天空人〕 第五章で登場。天空人の女性であり龍の子供のお世話係。世界樹の葉を摘みに来た際に世界樹の最上層で魔物に襲われ翼を折られたが、主人公たちに助けられパーティーに加わり彼らの手助けによって天空城へと戻る。FC版は最後までパーティーのメンバーに置いておくことも可能。FC版とリメイク版では容姿が一部異なる。覚えている呪文は、ベホマ・ルカナン・マヌーサの3つで、FC版・リメイク版とも共通である。リメイク版では台詞の語尾に「ですぅ」がつく不思議少女系のキャラクターとなっており、見慣れない地上の世界に興味を持ち、色々な事柄に感激する。 ドラン (Doran / Sparkie) 〔龍の子供〕 第五章以降で登場。天空城でルーシアに世話をされている竜の子ども(ルーシアと同い年)。FC版では敵モンスターのコドラに近い外見であったがリメイク版では大きく変化している。ブレス攻撃を使うことができる。仲間にしなくてもクリア可能。リメイク版では第六章のストーリーを進めるとパーティーを離れる。 そのほかの人物[編集] ここで挙げるのは、本作のストーリーに関連する人物である。 シンシア (Celia / Eliza) 山奥の村にいる主人公の幼なじみの少女。19歳。性格は素直であるが悪戯好きでお茶目な所がある。勇者を救う為だけに変身の呪文モシャスを覚えるがPS版で追加された序章では勇者に早くモシャスの呪文を見せたくてカエルやウサギに変身して驚かせたりしている。山奥の村が魔物に襲われた際、主人公に変身して自ら囮となって主人公を助け、命を落とす。山奥の村崩壊後、彼女が寝転んでいた花畑跡を探すと彼女の形見である羽根帽子を拾うことができる。 ネネ (Neta / Tessie[注 26]) トルネコの妻。いつもトルネコのために美味しいおべんとうを作る。第三章ではトルネコが仕入れた商品を他店の定価の1.5倍を超える値段で売り切るという商才を発揮する。トルネコが旅に出ることを知ったときも、笑って送り出す理解ある女性。第五章ではトルネコが旅立ち、商品を仕入れられなくなったため、店を預かり所(リメイク版ではゴールド銀行)に転業して営んでいる。 モニカ (Mia / Veronica)・リック (Reed / Regan) モニカはエンドールの姫。父親であるエンドール王が、武術会で優勝した者と結婚させると言い出し困り果てていたが、武術会で女性であるアリーナ姫が優勝することで事なきを得る。 リックはボンモールの王子。モニカ姫に恋しており、父親のボンモール国王がエンドールに戦争を起こそうとしていることを憂い、自国を訪れたトルネコにモニカへの手紙を託す(トルネコ曰く、この手紙の返事を書いたエンドール王とともに字はかなり汚いらしく、自分しか読めないと語る)。 後に二人は結婚し、戦争の危機にあった両国は平和的な道を辿る。第五章ではコロシアムで結婚式がずっと続いている。 エドガン (Edgar / Mahabala) マーニャとミネアの父で、錬金術師。オーリンとバルザックの二人の弟子を持っていた。既存の生物を変化させ恐ろしい怪物を作り出すことのできる進化の秘法を発掘したが、それを邪悪なものとして封印しようとしたため、それを欲していたバルザックによって殺害された。コーミズには彼の墓があるが、作中では回想なども含めて彼自身が登場することは無い。 先代キングレオ王 先代のキングレオ城の王。世間では死んだと伝えられているが実際は怪物化した息子のキングレオにより投獄されている。第四章でキングレオに敗北して投獄されたマーニャとミネアに乗船券を与え、牢屋から逃がした。第五章では牢屋の中で息絶えている。 リバスト (Ruvas / Bladud) かつて天空の鎧を身に纏い、アネイルの町を自らの命と引き換えに魔物の手から守った戦士。夜になると亡霊として墓の前に現れる。「天空の武具は天空人の血を引くものでないと装備できない」と劇中では強調されているが、彼が天空人もしくはその子孫であるかどうかについては特に語られない。『知られざる伝説』や『モンスター物語』および小説版では「リバスト・ラル・クルトス」というフルネームとなっており、彼について詳しく語られている。 バコタ (Bakor / Kirk Buzzer) ガーデンブルク南東の洞窟を隠れ家としている盗賊。ガーデンブルク城に忍び込んでシスターのロザリオを盗んだ際に主人公らに自分の濡れ衣を着せる。洞窟までやってきた主人公たちに追い詰められて戦いを挑み、最終的には事件が彼の仕業であることがばれ、ガーデンブルク城兵士に逮捕される。普段は詩人のようなグラフィックだが戦闘時には武闘家のような格好となる。強い攻撃力を持つだけでなくヒャダルコ・スクルトなどの呪文も使いこなす。魔物ではないためモンスター図鑑には掲載されない。 なおリメイク版では『ドラゴンクエストII』のラゴスや『III』のカンダタのような大盗賊になりたいという設定が追加されている。かつては相方と組んでいたが、その人物はボンモール城の牢屋に収容されている。 前作『III』で盗賊の鍵を作った同名の人物が登場する。 マスタードラゴン (Master Dragon / Zenith Dragon) 天空城に住む竜の神。天空城に居ながらにして、世界の全てを知ることができる。かつて地獄の帝王を封印した。世界の管理者として人間の上に立ち非常に厳格な統治を行ってきたが、最後の戦いの後は進化の秘法を打ち破った(リメイク版の真のエンディングでは、加えて魔王であるピサロの心をも動かし協力して真の敵を倒したことも含めて)人間達の力を認め、人間も素晴らしいものだと言う考えを持つようになる。 FC版のドットグラフィックでは体色が金色であったが、パッケージイラストやリメイク版ではグレーである。 次作『V』にも登場する。『V』では人間の素晴らしさに気付いて性格が大きく変わってしまい、その結果、天空人が知らないうちに自ら人間になってしまっていた。『モンスターズジョーカー』で登場する「はくりゅうおう」は、マスタードラゴンと同一の存在であると説明されていたが、次作『ジョーカー2』ではマスタードラゴン自体が別に登場している。 ピサロとその手下・関係者[編集] ここでは、最終ボスであるピサロと、彼と関連の深い妖精ロザリー、およびピサロの手下であることが作中で明らかになっている敵の魔物たちを挙げる。 ピサロ (Saro / Psaro)〔魔族の王〕 魔族の王であり、第五章の最終ボス。世界征服の野望からデスピサロ (Necrosaro / Psaro the Manslayer)を名乗って邪魔な勇者の出現を阻止しようと目論み、各地の子供をさらわせたり、武術大会に出場して対戦相手を殺戮する暗躍し、最終的に勇者の村を突き止めて襲撃し住民を皆殺しにした。その強さと冷酷さにより人間には恐れられているが、指導者に相応しい厳格さと器を持つため部下の魔物たちからは崇拝されており、ロザリーヒルの住民にも信頼されていた。また、他のシリーズの魔王とは違い、自ら前線に赴くことが多い。人間に襲われていたロザリーを助けた後、2人で暮らしていたが、ある日世界征服の野望を抱いて村を飛び出したことが、住民によって語られている。世界を魔族のものにするべく、地獄の帝王の復活のために奔走し、ロザリーに対し人間を根絶やしにする決意を語る。その後、ロザリーを人間に殺されたことで憤怒と狂気に任せ、さまざまな研究・実験の末に完成させた進化の秘法を自らに施す。その結果、肉体は比類なき強力なものになったが、精神がそれに耐えられずに自我が崩壊。記憶は失われ、人間を根絶やしにするという意思のみで存在している。デスキャッスルを抜けた大きな山の奥にて勇者たちを待ち受ける。小説版では魔界の王ニュイイ[注 27]の息子で前王ナルゴス[注 28]の孫であり、ナルゴスから期待されているという設定が存在する。 歴代ボスの中でも細かい形態変化をとる。第一形態はエスタークの色違いで、ダメージを与えるごとに腕や頭部が消滅していくが、途中で体色が変化して腹部に新たな顔が発生する。その後腕が再生、脚部が太く強靭になり、最後に新たな頭部が完成して最終形態となる。 リメイク版ではある条件を満たしロザリーを復活させた状態で対面すると導かれし者たちと同様の扱いで、以後離脱することのない仲間となる。初期状態から既に即戦力になるほどの実力を持っており、ムーンサルト・ジゴスパークなどの特技のほか、ザラキーマ・ベホマラー・バイキルトといった攻撃・回復・補助呪文もバランスよく習得する。また、パルプンテの呪文の効果以外では混乱状態にならない、呪いの装備を不利な効果を受けずに装備できるといった特徴も持つ。 仲間になったあとも「人間は愚か」という考えはどこかに持っており、モンバーバラの夜の劇場においてそういうセリフを聞くことができる。また、勇者の村を滅ぼした件についても自分の信念のためやったことと反省も後悔もしていない。ちなみにクリア後はロザリーヒルでロザリーと静かに暮らしたようである。 普段の魔族姿は、FC版発売当時は特に公式の設定イラストが存在せず、当時の書籍や関連商品に描かれている姿はドット絵を元に独自解釈されたものである。リメイク版では公式にキャラクターデザインが作られ、黒を基調にした服装で毛皮のマントを纏い、銀色の長髪と赤い瞳を持つ青年の姿となった。 以降の作品では、魔族姿が「ピサロ」(姿は上記のデザインに統一)、最終形態の姿が「デスピサロ」として区別されることが多い。 「ピサロ」は『モンスターバトルロードシリーズ』(『II』以降)で再登場。魔王クラスのボス敵と「スペシャルカード」使用時の味方の双方で登場し、「魔剣士」の肩書を持つ。『バトルロードビクトリー』では王者決定戦で優勝するとゲームの世界から乱入してきてプレイヤーのチームに挑んでくる(この時、一人称が「私」から「オレ」に変わっている)。 一方の「デスピサロ」は『IX』や『モンスターズシリーズ』、『モンスターバトルロードシリーズ』(『II』以降)などで再登場。また、『モンスターズ2』では記憶や理性を取り戻したという設定(3DS版ではリメイク版の設定との兼ね合いから「完全なる力を得たと言われている」という設定に変更)の「サイコピサロ(上半身は第1形態で下半身が最終形態という姿で、マントを纏う)」が、『モンスターバトルロードシリーズ』では「真・デスピサロ(最終形態とほとんど同じ姿だが、目が赤く輝き、若干体色が変化)」というオリジナルの強化形態が登場。 名前のモデルはフランシスコ・ピサロ。 ロザリー (Rosa / Rose) ルビーの涙を流すというエルフ。それゆえ、捕まえて大金持ちになろうと目論む人間たちに狙われている。ルビーの涙にはエルフ族の強い想いが込められていると言われており[注 29]、普通の人間では手にした瞬間に砕ける。ピサロによって保護されていたが、エビルプリーストの謀略によって人間に襲われ、ピサロの願いもむなしく命を落とす。それがピサロを復讐と狂気に走らせる要因となる[注 30][注 31] リメイク版では当初名前が無く人間に襲われている所をピサロに助けられ、彼が住んでいた村ロザリーヒルにちなんで「ロザリー」と名づけられたことが語られる。 エビルプリースト (Radimvice / Aamon) 邪心に満ちた大神官。人間を仕向けてロザリーを殺害させた真犯人である。闇の世界でデスキャッスルの結界を守る四天王のひとりとしてスモールグールを従えて登場する。CDシアター版ではロザリーをさらわせた理由として、「進化の秘法の完成には地獄の業火よりも熱い憎しみが必要であるからだ」と語っている。小説版では古代に進化の秘法を発明した元天空の神官ジャコーシュであり、魔界の牢獄に封印されていた。魔族の王子ミアソフによって牢から出されその参謀格に収まり、その後ミアソフの父ヘイゲンとピサロの王位継承争いの中ミアソフを操りヘイゲンとミアソフを殺し、ピサロの側近に収まる。己を堕天した天空界に復讐するためにピサロと魔族を利用していた。魔族の王子であるミアソフすら操り、ピサロすら呪縛する魔力を持った仮面を作るなどその魔力は強力。魔族とは別系統の術を会得していた描写がある。 リメイク版ではピサロに忠誠を誓っているのは表向きであり、本当の忠誠心は皆無に等しく、ピサロに取って代わって魔族の王にならんと企んでいる。第六章では、真の最終ボスとしてデスパレスに君臨することになる。クリア後もデスピサロを倒して再びエンディングを迎えることも可能だが、ある場面まで進めてしまうと、2度とデスピサロと戦うことができなくなり、エンディングを迎えるにはクリア後のエビルプリーストを倒さなければならなくなる。この際にはピサロと同様に進化の秘法を使用するが、より改良したものとなっているようで、自我を保ったままピサロ以上の戦闘能力を持つ怪物と化する。 外伝作品では『DQMジョーカー2 プロフェッショナル』に登場している。 アンドレアル (Anderoug / Rashaverak)・ヘルバトラー (Infurnus Shadow / Barbatos)・ギガデーモン (Gigademon / Pruslas) エビルプリーストとともにデスキャッスルの結界を守る魔物たち。 アンドレアルはドラゴン系の魔物。エビルプリーストと同じく幹部級のモンスターであるが、戦闘時は3体で登場し、同種の魔物を倒されても何度も呼び出す。高熱のガスで全体攻撃を仕掛ける。デスピサロに対する忠誠心の篤さは、今際の際の台詞から見て取れ、ロザリーを失ったピサロの悲しみを勇者たちに訴えていた。 ヘルバトラーは太い角とコウモリのような羽、蹄のある人面の魔物で、奇跡の剣を所持している。高い攻撃力とイオナズンなどの全体攻撃で猛攻を仕掛ける。ピサロに対して最も高い忠誠心を持つモンスターの1匹である。 ギガデーモンは棍棒を持った巨躯の魔物で、後術するバルザックの亜種(FC版では全く同じ色)。打撃攻撃はミスが多いが、時折、痛恨の一撃も出す。その外見からかリメイク版ではマーニャに「アタマの弱そうなの」と形容されるが、主人公に背後の床を調べさせてその隙に不意打ちを仕掛けようとする狡猾さも持っている。 ヘルバトラーは『V』以降、アンドレアルは『VII』以降の作品で、ザコモンスターとして再登場している。また、アンドレアルはDQMシリーズにも登場している。ギガデーモンは『X』『モンスターバトルロードIIレジェンド』で単独で中ボスクラスの敵として登場しており(FC版同様、バルザックと同じ色である)、DQMシリーズではジョーカー2のプロフェッショナル版に登場している。ヘルバトラーはモンスターズでは「テリーのワンダーランド3D」に他の2匹より遅れて登場した。 ピサロの手先 (Saro s Shadow / Psaro s Pawn) バトランド北西の湖の塔に潜むデスピサロの部下。空飛ぶ靴でイムルの村の子供たちを拉致し、伝説の勇者を子供のうちに殺害しようと企む。巨大な目玉を持つ魔物大目玉と一緒に現れる。メラ・ギラの呪文と火の玉を使う。『モンスター物語』では「カロン族ルブル」、小説やCDシアターでは「アシペンサ」という名前が設定された。 バルザック (Balzack / Balzack) エドガンの弟子(二番弟子)でありながら進化の秘法を欲して師を殺した張本人でマーニャとミネアの仇敵である。キングレオ城の王・キングレオをバックに付けて進化の秘法を自らの体に施し、魔物と化す(オックスベアの色違い)。強力な呪文攻撃を仕掛けてくる一方でベホマの呪文で完全回復するので静寂の玉を入手していないと長期戦になる。マーニャとミネアに倒されるも、完全には倒されておらず、第五章ではさらに強化し人々が居なくなった後のサントハイム城を占拠するが、非常に高慢な態度をとり、部下の魔物たちからも嫌われている。ここではヒャダルコや吹雪といった氷の攻撃を得意とする(リメイク版のモンスター図鑑では「バルザック+」と表示。ギガデーモンの色違い)。本人は、神に近い肉体を得たと豪語しピサロを超えたつもりでいたが、実はピサロに黄金の腕輪無しでの進化の秘法の限界を計るための実験台に使われていただけであり、勇者たちに倒されると配下の魔物から罵られながら最期を遂げる。小説版ではこの第二段階の進化には味覚が魔物と化しつつも感性は人間のままであるという副作用が描写され、裏切り者への懲罰を含んだ報酬の形とアリーナとの交流による改心ともとれる場面が描写されていた。『X』では第五章の巨大化した姿で、オフラインモードの実質的なラストボスとして登場。外伝では「ジョーカー」「ジョーカー2」以外のモンスターズシリーズに登場。 キングレオ (Keeleon / Marquis Regent) キングレオ城を支配している、手足を合計8本生やした巨大なライオンの魔物である。最初はバルザックを配下に置いていたが、バルザックがさらなる力を手に入れたため、捨てられる形となった。リメイク版では、キングレオ城の王子が進化の秘法を使った姿であるという、『知られざる伝説』や小説版に近い設定が追加された。 第四章はバルザックが敗れた後に現れマーニャたちと戦う。イベントとしての戦闘であり、通常のプレイではどのようにパーティのレベルを上げても絶対に倒すことはできない(→ボスキャラクター#倒せないボス)。第五章の戦闘後はFC版では主人公たちに倒されるとそのまま息絶えるが、リメイク版では人間に戻り、怪物化していた時の記憶はすべて失くした状態となる。呪文と吹雪による全体攻撃と、高い攻撃力による打撃で連続攻撃をする。『X』では魔法の迷宮のボスとして登場。 ピサロナイト (Saroknight / Sir Roseguardin) ロザリーヒルでロザリーの護衛をする鎧の魔物。さまようよろいの色違い。相手の呪文を封じる静寂の玉を持ち、戦いでは何度も使用する。シナリオの進め方次第では彼の居場所を訪れない=戦わない事も可能(前述のロザリーが連れ去られるイベントのあとは消える)。ただ、ピサロナイトはモンスター図鑑に載るため、戦わないでストーリーを進めてしまうと、モンスター図鑑を完成させることが不可能となる。『知られざる伝説』や小説版では、本名は「アドン」となっており、その過去について詳しく語られている。そして勇者・ピサロともに純粋な剣技だけでは勝利できず、呪文を使い勝利した、という点で両者にとって「鏡」と言える存在となった。 外伝作品ではDQMシリーズの「ジョーカー」以降に登場している。 そのほかの魔物[編集] ここで挙げるのは、ピサロとの関連がないか、あるいは関連が作中で語られていない魔物である。 カメレオンマン (Chameleon Humanoid / Master kung) 上記の「ピサロの手先」と同系列(色違い)の魔物で、2匹の暴れ狛犬を引き連れている。テンペの村で娘を生贄として捧げることを強要し、村を恐怖に陥れている。ホイミや眠り攻撃を使う。小説版では生贄として捧げられた少女たちの髑髏に偏執的な愛情を注ぐ、という一面も描かれている。 裏切り小僧 (Tricksy Urchin / Tricksy) 裏切りの洞窟に住む、鬼に翼が生えたような姿の2体の魔物。洞窟に複数人で来た旅人に化けて罠にかけ、互いの信頼を崩壊させることを生きがいにしているという。吸血こうもり2体とともに登場する。 「モンスター物語」によると、約200年前に信じる心を探しに裏切りの洞窟に赴くも、信じる心を見つけた瞬間「独り占めしたい」という欲に駆られ、同士討ちの果てに死んだ冒険者3人が100年後にあらゆる怨念により魔物として蘇生し、倒した人間の悲しみや恨み、疑惑の心を食べて生きているという設定になっている。 灯台タイガー (Lighthouse Bengal / Tigergram) 大灯台を占拠し、邪悪な黒い炎でコナンベリーを出航する船を沈没させ続けているトラの獣人の魔物。攻撃力が高く、身の毛もよだつ雄叫びをあげたりして、炎の戦士2匹と共に戦う。PS版では同種の移民モンスターも登場する。 エスターク (Esturk / Estark) 魔物たちから『地獄の帝王』と崇拝される存在。両手に巨大な黄金の剣を持ち、それを武器に戦う。かつて西の大陸の北[注 32]に城を構えていた魔族の王で、進化の秘法を作り出した張本人でもあり、それを自らの身体に施して究極の生物と化した。しかしこのときの進化の秘法は不完全であり、不老不死の力を備えているものの、記憶を失い、ただただ破壊と睡眠を欲する体になってしまう欠点を持っていた。その力を危惧したマスタードラゴンによって居城ごと地中に封印され、眠りに就いていたが、金鉱を探すために発掘が続けられていたアッテムト鉱山と地中の居城が繋がってしまい、目覚めることとなる。主人公たちが到着した時点では完全に覚醒していないが、眠っている状態でも体から光を発して全体攻撃を行うなど高い攻撃能力を持つ。 シリーズのボスの中でも、再登場の回数が非常に多いキャラクターである。次作『ドラゴンクエストV』では隠しボスとして登場するが体色が異なる。リメイク版を除く以後の作品では『V』の体色で統一されている。『ドラゴンクエストIX』や『モンスターズ』シリーズ、『モンスターズバトルロード』、『少年ヤンガスと不思議のダンジョン』などでも登場。『モンスターズ ジョーカー』では、過去でも未来でもない所に存在するとされ、全てを支配する破壊と殺戮の邪神と呼ばれているなど、『VI』に登場した同じく破壊と殺戮の神・ダークドレアムと類似する点が多いが、その素性は謎とされている。『VII』ではエスターク自体の登場は無いが、エスタークを模したデザインのロボットモンスター「エビルエスターク」というものが登場している(ただし、腹部に巨大な顔があるなどデスピサロ最終形態と複合したデザインである)。『X』ではハウジングで「地獄の帝王の立像」[注 33]が飾れるほか、神話篇に「災厄の王」というエスタークによく似たモンスター(尻尾が長いなどデザインに差異がある)が登場している。『イルルカ3D』ではエスタークを模した大魔神像に武具が装着された強化個体「グランエスターク」が登場している。 エッグラ&チキーラ (Foo Yung Chow Mein) リメイク版にのみ登場。謎の洞窟の最深部で「卵とニワトリはどちらが優れているか」と言い争いをしている二人組。エッグラは卵派で呪文や特技を操る技巧派、チキーラはニワトリ派で高い攻撃力を持つ肉体派である。彼らとの戦闘に勝利することで第六章のストーリーを進めることができる。また何度でも戦うことができ、2回目以降は一定ターン数以内に勝利するとアイテムを得ることができる。本作の隠しボスであるが、戦闘はカジノ用のBGMが使われる。 PS版の移民の町の最終形態によっては彼らにまつわる話を書いた本が登場する。 道具[編集] 物語を進めるうえで特に重要な道具について解説する。 空飛ぶ靴 履いた人物を特定の場所に飛ばす。後の『V』にも登場。 黄金の腕輪 フレノールの洞窟に伝わっていた秘宝。錬金術に必要な魔力の増幅作用が秘められている。小説版では夜の帝王が戯れに作り上げ、ミニデーモンが本物と錯覚した物がデスピサロの手に渡り、本物が人々の間を未だ彷徨い続けている事が判明し、皮肉にも「人間の欲望」が間接的に世界の破滅を救う形となった。 盗賊の鍵・魔法の鍵・最後の鍵 鍵のかかった扉を開けることができる。盗賊の鍵は盗賊の鍵の扉を、魔法の鍵は魔法の鍵の扉と盗賊の鍵の扉を、最後の鍵はすべての扉を開けられる。盗賊の鍵は旅芸人のメイ一行が所持(第5章においてはアリーナが初期所持)、魔法の鍵はオーリンが自分の研究室に隠し、最後の鍵はガーデンブルグ城に保管されている。 さえずりの蜜 エルフの世界に伝わる、永遠の歌声を保つ力を持つ蜜。闇の魔力による失声症も治せる。後に『IX』『X』にて、アイテム作成の材料として再登場した。 鉄の金庫 重厚なつくりの金庫。所持していると魔物にやられても所持金が減らないため、世界中の商人が捜し求める。第5章の時点で入手した場合は壊れていて効果がなくなる。 銀の女神像 文字通り純銀で出来た女神像。特に魔力などは秘められていないが、好事家が高値で欲しがる。 静寂の玉 使うと相手の呪文を封じることができる。コーミズ西の洞窟に安置されているが、第5章で戦うピサロナイトも所持している。 火薬壷 元は鉱山で発破をかけるための火薬。しけっているので爆破能力はないが、爆音だけはかなりの音がでる。 乗船券 ハバリアからエンドールに向かうために必要な物。現在は発行されていないようだが…? 信じる心 人を信じる心を取り戻す魔力がある彫像。 パデキアの種・パデキアの根っこ 万病に効く薬草・パデキアの種子とその根っこ。薬効があるのは根の方。ソレッタの特殊な土で無いと育たず、またたちまちのうちに成長するという特性を持つ。パデキアの根っこは後の『少年ヤンガスと不思議のダンジョン』でも登場。 渇きの石 非常に吸水性が高い石で、滝の流れをも止めることができる。 マグマの杖 マグマを呼び出す力を持つ杖。サントハイム城に厳重に保管されている。後のシリーズにも登場。 変化の杖 使用者の見た目を変化させる杖。効果は一定時間で切れる。武器としては使用できない。前作『III』にも登場。 時の砂 時間を少し戻すことができる不思議な砂で、戦闘中に使うと1ターン前の状態に戻すことができる。一度使った後は効果を発揮しなくなるが、宿屋に泊まると再び一度だけ使えるようになる。PS版・DS版では効力が変更され、戦闘開始時点まで戻すことができ、戦闘中に何度使っても効果を発揮する。 後の作品にも登場する。 ガスの壺 アッテムト鉱山で手に入る。空気より軽いガスが詰まっており、気球の動力源となる。作中では旧文明の遺産らしき事が匂わされている。 天空の剣・天空の兜・天空の鎧・天空の盾 天空人の血を引く伝説の勇者のみが装備できる、緑色の竜をあしらった白銀色の武具。のちに『V』で登場する物と同じだが、剣は当初は本来の力を封じられている。 バロンの角笛 切り離された馬車を呼ぶことができる角笛。PS版・DS版では戦闘中、何処からか馬の大群を呼ぶ力を持つ。 世界樹の花(リメイク版にのみ登場) 千年に一度しか咲かない世界樹の花。通常登場する世界樹の葉とは比較にならない蘇生回復力を持つ。 販売・プロモーション[編集] この節の加筆が望まれています。 プレイステーション版[編集] 『ドラゴンクエストVII』の発売から約1年後の2001年8月、当時ファミコンのドラゴンクエスト作品の中で唯一リメイクされていなかった本作の、プレイステーションでのリメイクが発表された。ファンからのリメイク要望に応えたものである。[14][15]同年9月中旬には発売日が11月22日と発表され、10月の東京ゲームショウにも出展された[16]。キャッチコピーは、「勇者よ、めざめなさい」。 発売日は延期されること無く11月22日に発売され、発売から20日間で出荷本数100万本を突破した[17]。 ニンテンドーDS版[編集] 2007年9月、本作と『ドラゴンクエストV』『VI』のいわゆる「天空シリーズ」3部作がニンテンドーDSでリメイクされることが一挙に発表され、本作に関しては冬季に発売されることが発表された[18]。そして10日後には正式な発売日を11月22日と発表[19]。11月16日からテレビCMの放映が開始された[20]。 発売日は延期されること無く11月22日に発売され、発売から3週間で出荷本数100万本を記録した[21]。 評価[編集] この節の加筆が望まれています。 ニンテンドーDS版[編集] 日本ゲーム大賞2008優秀賞を受賞した[22]。 発売時の事件[編集] 本作発売時に前作でも問題になった抱き合わせ商法が行われ、それが独占禁止法違反に問われた。その事件につき、公取委審決と解説が判例百選に掲載されている[23]。 発売直後、読売新聞日曜版に読者投稿イラストとしてラストボスが名前入りで掲載された。メーカーからの抗議に新聞サイドは謝罪した。 関連商品[編集] 攻略本[編集] ファミリーコンピュータ版 ファミコン奥義大全書 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(集英社、ISBN 978-4834210163) ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 公式ガイドブック 上巻 世界編(エニックス、ISBN 978-4900527379) ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 公式ガイドブック 下巻 知識編(エニックス、ISBN 978-4900527386) プレイステーション版 Vジャンプブックスゲームシリーズ ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(集英社、ISBN 978-4087791372) ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 公式ガイドブック 上巻 世界編(エニックス、ISBN 978-4757505919) ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 公式ガイドブック 下巻 知識編(エニックス、ISBN 978-4757505926) ドラゴンクエストIVのあるきかた(エニックス、ISBN 978-4757506381) ニンテンドーDS版 Vジャンプブックス ドラゴンクエストIV 導かれし者たち NDS版 導きの書(集英社、ISBN 978-4087794427) ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 公式ガイドブック(スクウェア・エニックス、ISBN 978-4757521957) その他の書籍[編集] 小説ドラゴンクエストIV(エニックス) 第1巻ISBN 978-4757503045 第2巻ISBN 978-4757503052 第3巻ISBN 978-4757503069 ゲームブックドラゴンクエストIV(全4巻)(エニックス) 第1巻ISBN 978-4900527508 第2巻ISBN 978-4900527515 第3巻ISBN 978-4900527522 第4巻ISBN 978-4900527539 ドラゴンクエストIV ワールド漫遊記(エニックス、ISBN 978-4900527645) ドラゴンクエストIV モンスター物語 (エニックス、ISBN 978-4900527454) ドラゴンクエストIV 知られざる伝説(エニックス、ISBN 978-4900527485) - ゲーム本編では語られることの無かった謎が明かされる短編集。 ドラゴンクエストIV マスターズクラブ(JICC出版局、ISBN 978-4796600842) ドラゴンクエストIV導きの書ワールドガイド(エニックス) - イラストとコミックで本作の登場人物や世界を紹介するブックレット。FC版発売直前に文具店や玩具店で出回った。 CD[編集] †は廃盤。 †CDシアター ドラゴンクエストIV(書籍扱い) † 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち(アポロン音楽工業、APCG-9001、1990年3月13日) -NHK交響楽団演奏のオーケストラ版と、FC版のゲーム音源。ゲーム音楽としては史上初のオリコン初登場1位を獲得(1990年3月26日付)。 † ドラゴンクエスト イン・ブラスII(アポロン音楽工業、APCG-4007、1990年10月21日) - 『II』と銘打たれているが演奏曲目はIVより。 † ドラゴンクエストIV 導かれし者たち オン・エレクトーン(アポロン音楽工業、APCG-4008、1990年12月16日) † 交響組曲「ドラゴンクエストIV」(ポニーキャニオン、PCCG-00118、1991年2月6日) -ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団演奏。 † 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち(SMEビジュアルワークス、SVWC-7064、2000年8月23日) - ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団演奏。ポニーキャニオン版と曲目は同じだが、演奏内容が異なる。 † N響版 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち+オリジナル・ゲームミュージック(SMEビジュアルワークス、SVWC7112〜3、2001年12月19日) - DISC1はNHK交響楽団演奏のオーケストラ版の再収録、DISC2はPS版のゲーム音源集。 † 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち コンサート・ライブ in 2002(SMEビジュアルワークス、SVWC7169〜70、2002年12月18日) -神奈川フィルハーモニー管弦楽団演奏。東京芸術劇場大ホールで行われた第16回ファミリークラシックコンサート(2002年8月28日)の演奏のライブ録音。『立ちはだかる難敵』『ピサロ〜ピサロは征く』を初収録。アンコールで演奏された『亜麻色の髪の乙女』『花の首飾り』も収録。ただし、同じくアンコールで演奏された『III』の『そして伝説へ』は収録されていない。 † 吹奏楽組曲 ドラゴンクエスト第2集 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(OTO音、OTA-0004、2003年8月5日) - 「イン・ブラスII」にデジタルリマスターを施し再リリースしたバージョン。 † 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち(アニプレックス、SVWC-7252、2005年5月18日) -東京都交響楽団演奏。 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち(キングレコード、KICC-6303、2009年8月5日) - 東京都交響楽団演奏。 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち(キングレコード、KICC-6317、2009年10月7日) - ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団演奏。ポニーキャニオン版と曲目は同じだが、演奏内容が異なる。 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち(キングレコード、KICC-6323、2009年10月7日) - NHK交響楽団演奏。 交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち コンサート・ライブ in 2002(キングレコード、KICC-6325〜6、2009年10月7日) - 神奈川フィルハーモニー管弦楽団演奏。東京芸術劇場大ホールで行われた第16回ファミリークラシックコンサート(2002年8月28日)の演奏のライブ録音。『立ちはだかる難敵』『ピサロ〜ピサロは征く』を初収録。アンコールで演奏された『亜麻色の髪の乙女』『花の首飾り』も収録。ただし、同じくアンコールで演奏された『III』の『そして伝説へ』は収録されていない。 派生作品[編集] ゲーム トルネコの大冒険 不思議のダンジョン、トルネコの大冒険2、トルネコの大冒険3 本作のキャラクター、トルネコが主人公となったダンジョン探索型RPG。 漫画 ドラゴンクエスト プリンセスアリーナ(八坂麻美子) 本作のキャラクター、アリーナを主人公とした漫画作品。月刊Gファンタジーで連載された。全5巻。 DRAGON QUEST IV外伝 -地獄の迷宮-(原作:三条陸作画:稲田浩司) 第五章で勇者一行がアッテムトを訪れた時期に該当する外伝。主人公「ギィン」とそのパートナー「プラナ」は後の連載『冒険王ビィト』のビィトとポアラの原型キャラクターでもある。全1巻。 関連作品[編集] レディストーカー 〜過去からの挑戦〜(開発:クライマックス販売:タイトー) アリーナ、クリフト、ブライを主人公とした外伝的作品として企画されたゲーム。しかし開発途中でドラゴンクエストシリーズとしての発売が中止されたため、主なシステム・シナリオ・パラメータはそのままに、グラフィック・名称などを入れ替えて発売されたと言われる[24]。 デスパレス 本作に登場する「デスパレス」を舞台としたボードゲーム。TVCMでは本作の戦闘シーンのBGMのオーケストラ版が使用された。 脚注[編集] ^現時点で唯一、北米において Dragon Warrior と Dragon Quest の両方のタイトルで発売された作品である。 ^RPGではMSX・MSX2版『ハイドライド3』で本作の2年以上前に同じROM容量を採用している。 ^FC版ドラゴンクエストは512キロビット、ドラゴンクエストⅡは1メガビット、ドラゴンクエストⅢは2メガビットだった ^第五章でマーニャとミネアをパーティの先頭と2番目にしたときも同じ戦闘BGMが流れる。 ^実際に10人にするには通常とは異なる特殊な手順を踏まなければならない。 ^16x16ドットで表示されるスプライトを横一直線に最大4つしか並べられず、それ以上増やす場合はスプライトを交互に表示させるスプライトを変更する、いわゆるチラツキを発生させる必要がある。 ^abここではPS版「ドラゴンクエストIVのあるきかた」での表記に従った。FC版の取扱説明書では「NPC」、FC版公式ガイドブックでは「お助けキャラ」、PS版公式ガイドブックでは「協力者」と表記されている。 ^通常の戦闘では4回目の「にげる」で必ず逃げることが出来るため発生することはないが、ボス戦では逃げることが出来ないため、回数カウンターがオーバーフローしてしまう。 ^従って、スプライトの横方向に対する表示制限を解除してしまったエミュレーションではこのシーンでマストの上を桟橋が通るという表示になる。 ^地形の多くは本作の既存のダンジョンおよび『ドラゴンクエストVII』からの流用。 ^ファミコン通信1990年12月21日号の対談にて、堀井本人が「ピ○ロは途中で仲間になる予定だったんだよ。でも容量の関係でどんどん削られてしまって」と話している。 ^第四章に出ていたキャラクターの分は、ミネアが仲間になった時点ではなく、そのあとマーニャも仲間になった時、第二章に出ていたキャラクターの分は、ブライが仲間になった時点ではなく、そのあとアリーナとクリフトが仲間になった時となる。 ^メインキャラクターはPS版開発時の鳥山によるイラストが、サブキャラクターに関してはPS版公式ガイドブックに掲載されている村上ゆみ子のイラストが使用されている。 ^ただしリメイク以降の『ドラゴンクエストIII』には相当時間的に隔たりがるものの、やはり同一世界であることを示唆する部分がある ^『スーパーファミコン奥義大全書 ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(集英社1992)にて、「ドラゴンクエストIVから数百年後」と明言されている。また、週刊少年ジャンプ連載「ファミコン怪盗芸魔団」でも堀井雄二が同様に述べている。さらにそれら予備知識がなくとも、内部構造や名前、住人が本作と同じである「天空城」が存在するほか、天空の武具が共通して登場する、『IV』の時代の伝説が残っているなど、ゲーム中からも読み取れる。さらにPS版『V』では500年という具体的数字のある台詞が追加された。 ^「ゼニスの城」の構造が本作の「天空城」と似ていることなど。 ^リメイク版では、取扱説明書や公式ガイドブックなどで図版に使用されたスクリーンショットにおける主人公の名は男性が「ソロ (Solo)」、女性が「ソフィア (Sofia)」とされている。 ^左耳にだけピアスをするのは勇気あるものということを意味しており、4の勇者の象徴とも言える。逆に右耳にするのはオカマを意味する。 ^日本国外DS版における Tsarevna の部分は「皇帝の娘」を意味し、日本での「アリーナ姫」にあたる呼び名。 ^日本国外版では宗教問題に配慮し、肩書きが「神官」から Chancellor (大臣、秘書などの意味)に変更されている。 ^FC版では名前が設定されず、ポポロの名前は、リメイク版および『トルネコの大冒険』シリーズのみ。日本国外NES版でも同じく名前が設定されず、北米PS版『Torneko The Last Hope(トルネコの大冒険2)』ではPaulo、本作のDS版ではTipperという名前になった。 ^リメイク版の夜のモンバーバラの舞台で彼に話すと太っているかどうかを聞かれ、正直にはいと答えるといじける。 ^ミネアは「稼いだお金はその日の飲み食いで消え、ちっとも貯まらなかった」と語っている。 ^PS版のみ「ローエル」という名の移民として登場し、呼び込むことでホフマンと和解する。 ^FC版ではアリーナたちがパーティに加わった後に主人公たちと別れるが、リメイク版ではミントス到着時に別れる。 ^北米PS版『Torneko The Last Hope(トルネコの大冒険2)』ではNinaという名前だったが、再度変更された。 ^ナルゴスの三男、妖美なるニュイイ。長兄・次兄が王位を争って死んだため王位を継ぐが、心身は弱くのちにショック死のような形で最期を迎える。死後は弟のヘイゲン(実質的にはその子ミアソフ)とピサロが王位を争うこととなった。 ^ニュイイが虚弱であるため、実質的に魔界の王であった。 ^作中でロザリーヒルに住む子供のホビットが発言している。 ^リメイク版の第六章では、主人公たちが手に入れた世界樹の花の効力によって蘇生。その後主人公たちに同行し、進化の秘法で怪物化したピサロを説得する。 ^戦闘には参加しない。限られた町・ダンジョンで外に出る。 ^キングレオ城の北の島嶼部にあるほこらの住人から、かつてこの場所に地獄の帝王の城が存在したことを聞ける。 ^入手には『ふくびき所スペシャル 〜ドラゴンクエストXと おおいなる冒険の軌跡 編〜』の景品であるモンスターフィギュア「エスターク ブルーバージョン」に付属のアイテムコードが必要。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/619.html
ドラゴンクエストV 天空の花嫁 機種:SFC,PS2,NDS, And, iOS 音源: 1 原曲 SFC 2 別音源 PS2・NDS 作曲者:すぎやまこういち サウンドプログラマー(SFC):福沢正、山森丈範、三俣千代子 サウンドデザイナー(PS2):松尾千代子 サウンドデザイナー(NDS):松尾早人、松尾千代子 開発元:チュンソフト(SFC)、マトリックス(PS2) 発売元:エニックス, スクウェア・エニックス 発売年:1992(SFC),2004(PS2),2008(NDS), 2014(And,iOS) 概要 「ドラゴンクエスト」シリーズの第五作目。親子三代にわたる壮大な物語が魅力の作品。 プレイステーション2版はBGMのほとんどが交響組曲版に基づいた豪華仕様になっている。 (前作:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 次作:ドラゴンクエストVI 幻の大地) 収録曲 曲名 補足 順位 序曲のマーチ オープニング 第1回58位(シリーズ)第2回29位(シリーズ)オープニング165位(SFC)第2回オープニング254位(SFC) 王宮のトランペット 城 ドラクエ81位 街角のメロディ 妖精の村など 冬・雪・氷51位(SFC)ドラクエ84位 地平の彼方へ フィールド 第3回544位(SFC)SFC246位(SFC)スクエニ159位(SFC)フィールド93位(SFC)ドラクエ21位 カジノ都市 カジノ ドラクエ173位ミニゲーム104位 街は生きている 街 第2回スクエニ224位(SFC)町曲114位(SFC)癒し165位(SFC)ドラクエ24位 愛の旋律 嫁選択前の夜 第3回269位(SFC)スクエニ222位(SFC)ドラクエ43位夜151位(SFC) 空飛ぶ絨毯 魔法のじゅうたん使用時 第2回スクエニ288位(SFC)ドラクエ86位 大海原へ 船 スクエニ271位(SFC)フィールド209位(SFC)ドラクエ57位 洞窟に魔物の影が ダンジョン ダンジョン312位(SFC)ドラクエ173位 死の塔 レヌール城,神の塔など 第13回656位(SFC)第2回スクエニ161位(SFC)ダンジョン15位(SFC)ダンジョン217位(PS2)ドラクエ37位夜37位(SFC)トラウマ33位(SFC)1990年代162位 暗黒の世界 暗黒世界フィールド 淋しい村 山奥の村 はめつの予感 グランバニア城 夜のイベント ドラクエ139位トラウマ17位(SFC) さびれた村 サンタロ-ズ(青年期)など ドラクエ118位トラウマ110位(SFC) 哀愁物語 パパスの手紙、マーサとの再会など 第5回359位(SFC)第7回992位(SFC)スクエニ96位(SFC)ドラクエ29位泣き曲31位1990年代92位 戦火を交えて 戦闘 第5回603位(SFC)第6回551位(SFC)第7回536位(SFC)第11回711位(SFC)第13回579位(SFC)スクエニ83位(SFC)第2回スクエニ182位(SFC)ゲーム未収録236位(交響組曲)RPGバトル64位(SFC)ドラクエ9位通常戦闘曲35位(SFC)通常戦闘曲299位(PS2) 不死身の敵に挑む ボス戦 スクエニ187位(SFC)ゲーム未収録236位(交響組曲)RPGバトル175位(SFC)ドラクエ20位アレンジ224位(PS2)PS2 39位1990年代162位ボス戦50位(SFC)ボス戦76位(PS2) 高貴なるレクイエム 全滅 ドラクエ116位トラウマ24位(SFC) 聖(ひじり) 海辺の修道院など ドラクエ125位PS2 182位 大魔王 ラスボス戦 ラストバトル287位(SFC)第2回ラストバトル401位(SFC)ドラクエ148位 天空城 天空城 スクエニ138位(SFC)癒し37位(SFC)ドラクエ73位 結婚ワルツ 結婚イベント・エンディング スクエニ124位(SFC)ドラクエ48位第2回エンディング163位(SFC)泣き曲184位 スライム・レ-ス スライムレース ドラクエ173位ミニゲーム33位 妖精のホルン 妖精のホルン使用時 悪のモチーフ ショック系ミュージックエフェクト プレイステーション2版追加曲 王宮のトランペット(夜) 夜の城 結婚ワルツ(オルゴール) 結婚記念オルゴール使用時に流れる ローリング・ダイス すごろく*ドラクエIII(SFC)の同名曲の流用 ニンテンドーDS版追加曲 ずっこけモンスター スライムタッチ ドラクエ163位ミニゲーム132位 サウンドトラック 交響組曲「ドラゴンクエストV」天空の花嫁 東京都交響楽団 演奏 交響組曲「ドラゴンクエストV」天空の花嫁 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏 交響組曲「ドラゴンクエストV」天空の花嫁 NHK交響楽団 演奏 ドラゴンクエスト ゲーム音源大全集2 スーパーファミコン版I~III,V,VIのオリジナル音源