約 4,404,156 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7747.html
登録日:2012/09/29(土) 09 05 14 更新日:2023/06/15 Thu 03 25 06 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 20世紀博 21世紀を手に入れろ ひろしの回想 オトナ帝国 クレヨンしんちゃん ズルいゾ! 七転び八起き 劇場版クレヨンしんちゃん 浜口史郎 涙腺崩壊 燃え展開 疾走感 神曲 神演出 納得の感動 「戻る気はないか?」 「ない! 俺は家族と一緒に未来を生きる!!」 「止まらないで! 早く行って!」 「たぃっ!」 「ワワンッ!」 「くっそおおおおおおお……!!」 『21世紀を手に入れろ』とは映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』で流れるBGMである。 ◆概要 『ひろしの回想』と共にこの映画を象徴する曲である。 前半は「ひろしの回想」のアレンジとなっており、20世紀=過去への郷愁を、後半は21世紀=未来への希望を感じさせる曲調になっており、 徐々に曲調と音程、BGMの大きさが高く大きくなって行くのが特徴。 前半の比較的穏やかな曲調の時にひろし、みさえ、ひまわり、シロが足止めの為追っ手に立ち向かい、 一人残ったしんのすけがタワーを登る場面から後半の激しい曲調に変わって行き、場面も疾走感あるものになる。 余談だが一瞬写る20世紀博の場面は密かに人気がある。 ◆場面と曲の流れ 過去からひろしとみさえを連れ戻し、再び集った野原一家は栄光の時代・20世紀を取り戻そうとするケンから 「お前達が本当に21世紀を生きたいと思うなら」 「行動しろ」 「未来を手に入れてみせろ」 と言われ、「懐かしいにおい」を消し去るべく21世紀博を自らの足一つで登り続ける。 敵の追っ手を退けながら登り続ける野原一家の前に再びケンは問う。 それに対しひろしは家族と共に未来を生きる意思を示し、しんのすけ達を先に行かせて一人足止めをする。 それでもまだ続く追っ手をみさえ、ひまわり、シロが次々に自らを楯に食い止める。 家族の決死の行動を見たしんのすけは叫びを上げながら鉄の階段を登り続ける。 転んで、服が破れ、鼻血が出ても決して止まらずに走り続ける。 このときのカメラワークは通常とは逆で画面がしんのすけに対応して移動するのではなく、 画面がしんのすけを置き去りにしようと動くのを自分で走って追いかける という演出になっている。 さらにしんのすけの身体の線をわざと粗く描くことで疾走感を増す効果に一役買っている。 ケンとチャコが装置の近くまで来た時、しんのすけは満身創痍だった。それでもケンの足にしがみついて止めようとする。 構わず振り払うケンだがしんのすけの必死さに僅かな抵抗が生まれた。 なお装置に歩み寄るが、ケンはそこで諦めを悟る。 「懐かしいにおい」の強さと影響力を現す装置はレベルが0まで落ちていた。 ケンは野原一家の行動を見て自分達の街の住人が21世紀を生きたくなった事を知ったのだ。 チャコはそれが信じられず、しんのすけに問いかける。 「どうして……! ねぇ、どうして!? 現実の未来なんて、醜いだけなのに……!!」 この問いに満身創痍のしんのすけが息も絶え絶えに答える。 「オラ、とうちゃんとかぁちゃんと ひまわりとシロと、 もっと一緒にいたいから……」 「怒っても、頭にくることがあっても、 みんなと一緒がいいから……」 「あと……」 「オラ、オトナになりたいから!!」 「オトナになって、 おねいさんみたいなキレイなおねいさんと いっぱいおつきあいしたいからっ!!!」 このしんのすけの言葉により、ついに二人は負けを認める。 「終わりね。私たちも……」 「ああ……20世紀は終わった」 「ボウズ……お前の未来、返すぞ」 その後、ケンとチャコは自殺を図ろうとタワーから身を投げようとする。 ひろし、みさえが引き止めようとするが、間に合わない。 その時―― 「ズルいゾ!!」 しんのすけの言葉と共に、鳩が二人の前を飛び、自殺を防いだ。 「……死にたくない……!」 チャコは本音をもらす。 「ずるいゾ、二人だけでバンバンジージャンプしようだなんてぇ」 「……いや、もうやめた」 「どうして? おまた、ヒュー……ってなったの?」 「……ああ」 そして、ケンはチャコを抱き締める。この時、「21世紀を手に入れろ」がBGMとして流れ、終わっている。 それは、二人が背負っていた絶望から解放された事を示すかのようだった。 野原一家が大人達と共に帰る最中、二人も車でどこかへ向かう。 その行方は、誰も知らない。 私は今日まで生きてみました そして今 私は思っています 明日からもこうして生きていくだろうと 追記・修正は21世紀を取り戻してからお願いします。 △メニュー 項目変更 時は流れ2014年…ヴァイスシュヴァルツに新たなテーマとしてクレヨンしんちゃんが参戦することになった。そして、このシーンもカード化された。 CS/S28-052 カード名:未来のために しんのすけ カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:10000 ソウル:1 特徴:《家族》・《幼稚園》 ジャンケンマーク:チョキ 【永】他のあなたの、《家族》か《幼稚園》のキャラが3枚以上なら、このカードのパワーを+1000。 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《家族》か《幼稚園》のキャラなら、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。(ダメージキャンセルは発生する。公開したカードは元に戻す) 【自】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「未来はオラが守る」があるなら、あなたは相手の控え室のカードを1枚まで選び、山札の上に置き、 あなたのキャラすべてに、そのターン中、パワーを+2000。 ケンカしたり、頭に来たりしても一緒がいいから…… レアリティ:RR 条件付きだがクライマックスコンボによるパワー14000と言った制圧力単独でもパワー11000とまさに切り札にふさわしい能力を持つ。 これを召喚した時に脳内にはこの曲が流れてくるだろう。 追記・修正は令和になった今も受け継がれる未来を守る思いを持ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バンバンジージャンプで感動が笑いに変わってしまったのはクレしんらしい -- 名無しさん (2013-10-04 08 54 38) カッコよすぎる…! -- 名無しさん (2014-01-23 21 50 51) 最後の線が崩れながら走るしんのすけをよく覚えてる -- 名無しさん (2014-01-23 22 28 33) しんちゃんがボロボロになりながら走るシーンを見て、「生きるってこういう事なんだな」と、ふと思った瞬間に涙腺かぶっ壊れた。 -- 名無しさん (2014-02-09 16 53 37) 現実の21世紀はある意味で醜いのが何とも皮肉 -- 名無しさん (2014-02-09 18 06 23) 自殺を止めた鳩も二人の足下の巣(家族)を守るために飛び出たんだよな。ケンの「また、家族に邪魔された」の台詞と表情が心にささる。 -- 名無しさん (2014-02-23 20 17 52) 駆け上がりは途中転んだり、へばったりしたシーンがあることで大変さとそれに負けない必死さが伝わってきたんだよね。 -- 名無しさん (2014-02-23 20 21 36) 三輪車のシーンも好きよ。「ちょっと21世紀まで!」「懐かしくて頭おかしくなりそうなんだよ!」とか -- 名無しさん (2014-09-08 17 18 27) 棒々鶏ジャンプ -- 名無しさん (2014-11-28 01 16 31) この作品て未来に何が待っていようが決して進むことをやめない人間の強さを感じると思うから俺的にまさに人間賛歌がテーマだと思う -- 名無しさん (2015-01-20 22 40 02) まあしんちゃんは21世紀になろうが大人になれないんだけどね… -- 名無しさん (2015-04-07 07 36 44) この野郎、チャコさまのパンツ見やがって! 何色だった!? -- 名無しさん (2015-07-15 15 47 27) ↑白だよ白っ! -- ひろし (2015-07-15 16 02 05) なんかこの曲、ダイノゾーンのPVだかCMだかで聞いた覚えがあるんだが、気のせいか? -- 名無しさん (2015-07-16 16 49 49) 戦国自動車カローラ2000 の記事もあればなぁ...。 -- 名無しさん (2015-07-16 17 33 08) 10年前の俺はしんちゃんがボロボロになるシーンが怖くて見ていられなかったでも、20過ぎて改めて真剣に映画を見直したら何とも言えない感情がこみ上げてきた……大人になるってこういうことか……? -- 名無しさん (2015-08-06 17 42 33) 今クレしんで同じような映画を作ろうとしても無理だな。あの時は2001年でひろしが35歳設定だけど、2015年で35歳じゃひろしは1980年代に生まれた計算になっちゃうし… -- 名無しさん (2015-09-04 00 41 47) 大人は泣くシーンだよな -- 名無しさん (2015-12-20 13 07 58) 頑張れ!!頑張れ!!ってしんのすけを応援してたの覚えてるわ -- 名無しさん (2016-03-01 23 55 49) 「追いついて見せろ」と言わんばかりのカメラワーク好き -- 名無しさん (2016-04-12 21 45 29) クッソオオオオオオッ!! -- 名無しさん (2016-04-13 13 00 28) 物語の前半で、ひろしやみさえからとんでもなく冷たくされたという経験があるから、タワーを駆け上るしんちゃんの「あんな父ちゃんや母ちゃんは本物じゃない」と信じる気持ちが痛いほど伝わってくるんだよな -- 名無しさん (2016-12-02 16 07 47) 五歳児に自殺の概念なんて分からないよなあ…… -- 名無しさん (2018-09-10 19 28 51) 五歳児には未来しかないからな。 -- 名無しさん (2018-11-29 10 29 36) ↑そのコメントに惚れた -- 名無しさん (2019-03-31 23 13 10) 現実は醜いと言うが、醜いと思い込もうとしている大人が多いんだよな。そうすれば世の中が悪いからと言い訳ができるから -- 名無しさん (2019-03-31 23 35 30) 20世紀だって世界大戦に始まり50年過ぎ位まで -- 名無しさん (2020-09-20 17 39 37) 戦後で疲弊してたんだから昔はよかったなんてことはないのよね。ただ辛い今から逃げてるだけでしかない -- 名無しさん (2020-09-20 17 41 41) しんちゃんの「ズルいぞ!」がとても良い、本人は勘違いだったけど。この一言で救ってくれるし変えてくれるんだよ···· -- 名無しさん (2023-06-15 03 25 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiz8rmod/pages/18.html
Artifact Astral Dominae Southeast Wildernessの寺院 Sorceress Queenがいた所の奥。さらにボス戦あり Chaos Moliri ArnikaのMook基地 偽のアストラルドミナも含めて本家と入手方法は同じ Destinae Dominus Sea Caves Helm of Serenityが無いと入手できず、さらに奥の専用マップでボス戦あり Helm of Serenity South East Wilderness バルローンにHead of Infernal Rapaxを渡すと入手 Cosmo Polis Cosmo Polis Arnika Road コスモポリス寺院で入手。Ascension Peakの「Cosmopolitan」で開く扉の中で使う Cracked Cosmo Polis Pirate Island 壊れたコスモポリス。Father Pontifexに渡すと本物が手に入るクエストが始まる Universal Key/Cronus Universal Key 下記の3つを合成 Sea Cavesの扉、Matrix Assistanceの扉、Ascension Peakの扉を開ける Knowledge Key Rapax Rift Universal Keyのひとつ。合成する Life Key Dwarven Country Universal Keyのひとつ。合成する Chaos Key Monastery Universal Keyのひとつ。合成する Sky Disc Rapax Rift 結合されたSky Disc。Arnika西部にセットする Strange Shard Arnika Roadピラミッド内 Sky Discの右欠片 Strange Shard Swamp Sky Discの左欠片 Strange scepter Trynton北東の入江 セットしたSky Discに使うとMatrix Assistanceへ通じる扉が開く Cronus Matrix Assistance Primay Rocksで使う4つのアイテムのひとつ。Arnika東部にいるZodnaz Ar Zenicceに見せると無限に経験値を貰えるバグがある Watch Hand Primary Rocks Primary Rocksで使う4つのアイテムのひとつ Pendulum Primary Rocks Primary Rocksで使う4つのアイテムのひとつ Clockwork Primary Rocks Primary Rocksで使う4つのアイテムのひとつ Soulstone Rapax Riftに行くためのアイテム Fragmentは合成してAnimationにする Soulstone of Animation Arnikaのお化け屋敷 Soulstone Fragment Northern Wilderness橋の近く Soulstone Fragment Mine TunnelsのRFS-81がいる付近 Soulstone Fragment Mine Tunnelsの採掘所扉奥 Soulstone Fragment Southeast Wildernessの北西 Dwarven Country Thorins Fist Mountain Wilderness ドワーフ村入口の鐘に使うと入れる Cornucopia Dwarven Country ドワーフ村の合成アイテム Mortar Dwarven Country ドワーフ村の合成アイテム Myrhh Dwarven Country ドワーフ村の合成アイテム Mushroom Dwarven Country ドワーフ村の合成アイテム Zuzu Petals Dwarven Country ドワーフ村の合成アイテム Psychotropicum 合成 上5つ合成したアイテム。ドワーフ王への道が開ける Ram Dwarven Country 村にある車(移動後)に使うと扉が開く Mr.Q/Pirate Island(サブクエストですがここに載せます) Mandrake Root Wilderness Clearing Holy Waterと合成する Zinnabar Mine Tunnels Mr.Q家の装置に使う Royal Jelly Mine Tunnels クイーンビーからドロップ Q ua Tari Fur Mountain Wilderness クア・タリからドロップ Final Bait 合成 上記を合成したもの。Pirate Islandで使う Ship Bell Bayjin Shallo 海底神殿の裏にある沈没船から入手。Pirate Islandで使用する Monk Monks Receptacle Arnika Monasteryのアレスエイデスがいた場所で点火する Holy Fire Monastery Swamp、Arnika-Trynton Road墓地、Northern Wildernessの台座に火をつけるとNorthern WildernessでAstral Dominae入手のキーワードを聞ける Triton Hypotonicum Lower Monastery Monasteryの噴水に空き瓶を使う事で入手。Bayjin Shallo海底神殿の汚れた噴水に使う Equilibrium Bayjin Shallows Hypotonicum使用後に空き瓶を使う事で入手。Arnikaにいる半漁人に渡すと船が来てPirate Islandにいけるようになる System Override Plugin ArnikaHLL、アーガスの武器屋 Arnikaのドックの鍵、Northern Wildernessのミサイルを発射する Stone Idol Marten's Bluff 入手方法は同じだが、使う場所がMine Tunnelsに変更されている Tronolith Mountain Wilderness 蜘蛛の巣ダンジョン奥の見えない道の奥で入手。Monasteryの扉を開く Head of Infernal Rapax Rapax Rift 骸骨監獄にいるラパックスを倒すと入手 *ABYSS* Dungeon ブルナズに渡すと経験値をくれる。終盤また入手できPirate Islanのキャプテンアハブに渡すとアイテムと交換できる Ultrasonic Generator Pirate Island Pirate Islandの色の違うクリスタルに使うとCracked Cosmo Polisのイベントが始まる Poonzang Power Glove Beyond Arnika Savant Cityの端末で使用する。武器としても使える
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/514.html
ドラゴンクエストi あらすじ 登場人物シンデレラガールズ ドラゴンクエストi 【ニコニコ動画】 ランプキンPが第七次ウソm@s祭りに投稿した作品が連載されることとなったFC版DQ1×im@sの架空戦記シリーズ やはりオリジナルドットとネタが練りに練られている 2013年9月9日完結 あらすじ はるか昔、勇者ロトは神々から授かりし光の玉によって魔物を封じ込め、人間に平和をもたらした しかし、突如として現れた悪の化身"竜王"によって光の玉が奪われてしまった 勇者は姫を救出し、竜王を倒し光の玉を取り返すために旅に出ることとなった 登場人物 マコト(菊地真) 本作の主人公でロトの血を引く勇者 男に見えるが正真正銘の女の子 考えなしの脳筋なところはあるが勇者としての器は確かである ユキホ(萩原雪歩) 本作のヒロインであり、ラダトームの王女 竜王によって何処かの洞窟に幽閉されている 王族らしからぬ穴掘りに長けた特技を持つ 竜王(天海春香) アレフガルドを闇に閉ざした悪の化身 失態を犯した部下にも温情をかけるなど、寛大にして懐の広さをも兼ね備えた人物 世界征服を始めたのは人間に排除され、疎まれる魔物を救うための行為であった シンデレラガールズ 台詞のないモブキャラとして登場。ドット絵ではあるが、誰であるかが判別するほど丁寧に作りこまれている 話数 人物名 場所 第1話 本田未央 ラダトーム 櫻井桃華 ラダトーム 白坂小梅 ガライ 第2話 椎名法子 マイラ 成宮由愛 マイラ 神崎蘭子 マイラ アナスタシア マイラ 輿水幸子 マイラ 高垣楓 マイラ 渋谷凛 マイラ 龍崎薫 マイラ 第3話 水本ゆかり リムルダール 塩見周子 リムルダール 向井拓海 マイラ 第4話 古賀小春 メルキド 橘ありす メルキド 浜口あやめ メルキド 第5話 棟方愛海 ガライ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/histus/
「ドラゴンクエスト 攻略」へようこそ。 ここは、ドラゴンクエストシリーズの攻略、雑談などを目的としたWikiです。 100%ではありませんが参考にして頂けると嬉しいです。 何か質問などがありましたら総合コメントへお願いします。 本日の訪問者数 - いままでの訪問者数 - 昨日の訪問者数 - お知らせ +... 関係者の一覧を作りました。(09/2/21) ドラクエⅨの発売日が2009年7月11日に延期されました。 イージックメモリーの攻略をスタートしました。(09/1/31) 好きポケ投票をスタートしました。(09/1/12) トップタイトル表記?を変更しました。(09/1/12) 投票をスタートしました。(09/1/10)
https://w.atwiki.jp/dragonquest10/pages/54.html
ドラゴンクエスト9攻略Wiki 本サイトはニンテンドーDS用ソフト「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の攻略Wikiサイトです。Yahoo!カテゴリにも登録されている安心のサイトで、全ページリンクフリーとなっています。 ページ編集時には、以下のユーザー名とパスワードの入力が必要になります。 ユーザー名:wiki パスワード:wiki 多くの携帯電話等からのアクセスにも対応していますので、ケータイ画面に表示される上部リンクの「4.Menu」から、項目別のページにアクセスしてください(ただし、データの多いページは対応していない可能性もあります)。 現在、掲示板ページのみdocomoからのアクセスを規制しています(携帯電話からのアクセスはIPで荒らし行為を規制することが難しいためです)。ご了承ください。 情報がどこに載っているかわからないときは、下記検索フォームから当サイト内の情報を検索してみてください。 検索 更新履歴 取得中です。 ドラクエ関連攻略Wiki ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー攻略Wiki ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2攻略Wiki ドラゴンクエスト6DS攻略Wiki ドラゴンクエストソード攻略Wiki 攻略Wiki ポケモン ダイヤモンド・パール・プラチナ攻略Wiki ポケモン ゴールド・シルバー攻略Wiki ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊攻略Wiki マリオカートWii攻略Wiki レイトン教授と不思議な町攻略Wiki レイトン教授と悪魔の箱攻略Wiki レイトン教授と最後の時間旅行攻略Wiki レイトン教授と魔神の笛攻略Wiki 聖剣伝説4・DS(COM)・HOM攻略Wiki ヴァルキリープロファイル2攻略Wiki 風来のシレンDS攻略Wiki マザー3攻略Wiki スマブラX攻略+ファンサイトWiki FF12攻略情報 アルトネリコ攻略Wiki アルトネリコ攻略2Wiki アルトネリコ攻略3Wiki リーズのアトリエ攻略Wiki イリスのアトリエ グランファンタズム攻略Wiki
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1926.html
ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート 【どらごんくえすともんすたーず きゃらばんはーと】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 エニックス 開発元 トーセ 発売日 2003年3月29日 定価 5,980円(税別) プレイ人数 1人(対戦時 2人) セーブデータ 1個(EEPROM) レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 周辺機器 GBA専用通信ケーブル対応 判定 スルメゲー ポイント 従来と違う独特なシステムで発売時は批判多ししかし慣れれば魅力的でやり込み甲斐あり現在では再評価されている ドラゴンクエストシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 『ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち/イルの冒険』の続編。 『VII』のキーファが主人公を務める他、同じく『VII』からフォズ大神官が出演している。 人間とモンスターが協力して戦闘を行うキャラバンシステムや歩くたびに減っていく食料など、ドラゴンクエストモンスターズ(以下DQM)の中でも独自要素がとても多い。 なお、本作がエニックス名義で販売された最後のソフトである。 特徴 今までのDQMシリーズは「一つの拠点から旅の扉経由で様々な所に行く」というものだったが、キャラバンハートは「キャラバンを率いて世界中を歩き回ってオーブを集める」というのが冒険の目的となっており、従来のDQMと比べて本家ドラクエのようにストーリー重視となっている。 舞台となる世界もマルタの国やタイジュの国といったオリジナルの世界ではなく『ドラゴンクエストII』の世界そのものであり、ロトの勇者達がシドーを倒した数百年後という設定。 ストーリーの内容もナンバリングドラクエと同じようなお使いイベントや魔物討伐などが中心となっている。 本作ではキャラバンを率いて冒険する。最大3つまでの馬車を連れることとなり、馬車ごとに警護役として1匹の「ガードモンスター」がつく。これが倒れるとその馬車は行動不能に。 また、モンスターオンリーだった前作までと違って本家のように人間を仲間にできる。この仲間たちを馬車に乗せて、戦いをサポートさせるのが本作の醍醐味だろう。 仲間の職業は戦闘用から冒険用まで22種類あり、1キャラにつき3段階のランクが設定されている。加入できるのは最大20人までで、それ以上仲間にする時は誰かと別れることとなる。 人間は街の中で話しかければ仲間になってくれる。基本的には固定された位置にしか登場しないが、エンディング後だと世界各地にランダムに出現する様になる。 1つの馬車のターンは5ターンで1順する。最大4人のメンバーが席の順番に行動し、5ターン目は誰も行動しない。4ターン目まででも空席だったり、以下の「連携」によって行動済みになっている場合も行動しない。 同じ職業を同時に載せるとランクが合算される。例えばランク1の戦士とランク2の戦士を同乗させるとランク3の戦士として扱われ、「連携」としてランク3相当の特技を放つ。さらに同じ職業を同じ馬車に4人乗せれば、ランクを問わず「究極連携」が発動する。ただし、連携に参加すると本来動くべきターンに行動不能になるので隙が多くなる。ランクは3が上限で、職業が揃うと必ず発生するので、クリア後で高ランクの仲間が増えてくると「同じ馬車に同じ職業を入れる」ことに対するペナルティとなる(究極連携は例外)。 対戦では相手の馬車に誰が乗っているかが分からないので、それを読んだ戦略が重要である。 ただし、馬車には重さ制限がある。ガードモンスターや仲間にはそれぞれ重さの値が設定されており、その合計が制限を越えてはならない。 キャラバンの旅の基点となるベースキャンプも最初は設備が少ないが、特定の仲間が加入することで道具屋(商人)・酒場(踊り子or料理人)・預り所(盗賊)・カジノ(遊び人・ギャンブラー)などが開設され、さながら1つの「移動する町」として旅の助けになってくれる。 + 職業一覧 戦士 オノを使ってモンスター単体に攻撃する。ランクや馬車のガードモンスター(以下GM)の攻撃力に影響されて威力が上昇する。究極連携も単体攻撃。 ランク3で持つ能力のちからためは、初回のみGMの攻撃力を倍増させる。対戦では不発。 剣士 剣で複数回斬りつける。一発の威力はGMの攻撃力を下回るが、守備力の低い敵に対しては戦士よりもこちらが優れる。究極連携はGMの攻撃力で4回攻撃。 ランク3でGMが初回のみ2回攻撃できるはやぶさの能力を持つ。戦士と併用すれば2倍の威力で2回攻撃となり非常に強力だが、対戦では不発。 武闘家 打撃で単体攻撃をする。戦士よりも弱いが会心の一撃が出る可能性の高い一撃を出す。究極連携は100%会心の一撃。 ランク3でGMが高確率で先制攻撃できるしっぷうの能力を持つ。もちろん対戦だと不発。 騎士(シリーズ初) 全身を鎧で包み、大盾でGM全員が受けるダメージを減らす。究極連携は攻撃完全無効。 GMを防御させることで最初に馬車の仲間を動かすテクニックがあり、騎士との相性が非常に良い。 ランク3のみまわりは敵からの先制攻撃を完全に防げる。 メタルハンター(シリーズ初) どんな相手にでも必中の極小固定ダメージを出せる。究極連携は全体に25ダメージ。名前の通り対メタル系に特化しており、要はレベル上げ用。 ランク3のメタルさがしの能力は、ランダムエンカウントに混じって「メタルもどき」が登場。守備が低く逃げないが、その分HPが高くて強い。経験値も本物に比べて低めではあるがレベルアップには役に立つ。 僧侶 GMを回復させる職業。ランク3だとベホマかベホマラーを使い分ける。究極連携はベホマズンで完全回復。 移動中は回復を使えないが、ランクによって道具屋や教会を呼び出せる。 魔法使い 魔法でモンスターを攻撃する。GMに左右されないダメージが特徴か。マホカンタも貫通する。 特技の幅が狭い本作ではランク3のメラゾーマ、ベギラゴン、ヒャダルコも強い。移動中はトラマナとトヘロスも使える。更に究極連携はミナデインである。 賢者 回復も出来る攻撃係。ホイミ系とイオ系を使い分ける。ランク3では移動中はルーラが使える。 究極連携は僧侶のベホマズンか魔法使いのミナデインのどちらかを放つ。 医術士(シリーズ初) 状態異常回復。ランクが高くなるにつれ治せる状態異常も多くなる。究極連携は全員の状態異常回復+復活。 従来の僧侶から状態異常回復を分離した職業といえる。ランク次第だが移動中はキアリーとシャナクを使える。 狩人(シリーズ初) 矢で相手単体に状態異常。ランクが高くなると与える状態異常も増える。究極連携は単体にザキ効果の矢。 探索中は狩りを行うことで食料を調達できる。ただし連続では使えない。 釣り師(シリーズ初) 水辺で魚を釣って食料が得られる。直接食料値を増やす狩人と異なりアイテムとして入手できるが、やはり連続では行えない。 戦いだと撒き餌などで相手を行動不能に。究極連携は相手全体を3ターン行動不能に。 地図士(シリーズ初) 地図を表示できるため、探索中は必須の職業。 戦いではGMに周囲の地形を伝えて素早さアップ。究極連携は全員素早さMAXに。 踊り子 状況に応じて様々な踊りでサポートする。究極連携は全員復活。 吟遊詩人 こっちは歌でサポート。究極連携はこっちも全員復活。 ベースキャンプではGMや馬車の改名も行える。 料理人(シリーズ初) 探索中の食糧消費を抑える。 戦いだとGMのMPを回復。究極連携はMP200回復とかなりしょっぱい。 占い師(シリーズ初) 地図に階段の位置を表示したり、オーブの位置も表示する事ができる。 相手のHPとMPを調べる。ランクが上がるにつれ正確な値になる。究極連携は何故か天災を起こす。 遊び人 戦いでは知っての通り遊んでばかり。運の要素が強いが耐性無視の効果が多いので実は優秀なサポート職である。究極連携はなんらかの攻撃系特技を使う。 探索中はゴールドを消費して敵かアイテムを呼び寄せることができる。 ギャンブラー(シリーズ初) 敵か味方のHPを半分にすると言う大ギャンブル。究極連携に至っては敵か味方かどちらかがHP1に。ただし相手によっては無効。 遊び人かギャンブラーがいるとキャラバンにカジノができる。合計のランクに応じてスロットの掛け金が高くなる。 商人 探索中は小さなメダルと宝箱の位置を地図に表示する。ベースキャンプでは道具屋を開き、ランクや人数に応じて品ぞろえが豪華になる。 戦いではモンスターから金を奪う。究極連携でも金をとる。対戦では無意味。 まもの使い 戦いでは相手モンスターをなだめることで心を落としやすくさせる。究極連携も同様。対戦では無意味。 ランク3になると、周囲に出現するモンスターの種類がわかるようになる。 盗賊 地図に商人と同じ効果を与え、モンスターから道具を盗む。究極連携も同様だが、本作では敵から奪えるアイテムがあまり有用ではないので今ひとつ。 盗賊がいるとベースキャンプに預かり所ができる。 転生士(シリーズ初・クリア後のみ) 倒したモンスターを人間に転生させ、キャラバンに加入させると言うシュールな能力を持っている。転生は戦闘後に行われるので戦闘には直接影響しない。 究極連携は確実にモンスターを転生させ、さらに低確率だがあらゆるモンスターをランク3の職業にできるため有用。ちなみに転生士に転生するモンスターはミノーンと各精霊のみである。 評価点 作りこまれたストーリー 前作までと違いナンバリング作と同じく一つの大きな世界全体を冒険するので、ナンバリング作をプレイしているのと同じ感覚でプレイできる。 同じ世界を舞台とするだけあって、ロト三部作をプレイしたユーザーを意識して作られている。過去作ネタが多々存在しているため、既プレイのプレイヤーにとっては懐かしさが感じられる。 さすがに船は定期船のみという都合上、船でしか行けなかったテパの村や大灯台が地続きで行けるなど、地理にもアレンジが加えられているが。 「美味しい物」であるラストステーキを持ってくると旅の祠の通行許可だけでなく、配下のモンスター・ビーナスや馬車も気前良く譲る太っ腹な一面も持つ幻魔・カカロンや、腐った死体となった恋人・スミスのために魔物使いとなった女性・マチュアとその気持ちという「形にならない物」を「美しいもの」として認める幻魔・クシャラミなど、幻魔も個性付けがなされている。 なお、この幻魔たちはもともと『VII』の特技「げんま召喚」で現れたもの。もともとは攻撃を行うのみで、外見や性別・性格などの設定は本作で設定された。 また、漫画『ドラゴンクエストモンスターズ+』の一部設定を引き継いだと思われる要素も存在する。 『DQI・II』と『DQVII』、『DQM』の世界観がクロスする世界観であり、様々な想像を引き起こす。同時期に連載されていた『DQVII』のコミカライズ作品『エデンの戦士たち』にも本作の内容を受けたと思しき独自の要素が登場している。更には、エンディング後には『DQIV・V・VI』と関連性があるとある重要キャラクターも登場。これまでのような過去作オールスターズとまではいかないが、違った方向性で各種ドラクエ同士の要素が交じり合い考察勢からは一定の注目をされた。 豊富なやりこみ要素 最初のエンディングを見ると、ランダム出現するダンジョン「まものの巣」で心などを稼いだり、世界中に散らばる「カラーオーブ」を集めながら、「オーブのダンジョン」に入ってボスと戦い、一定ターン以内に倒して報酬を得たり、今まで歩んできた街を回りながら様々な仲間を集めたりすることが可能。様々な職業の人間を仲間にできたり様々な敵が出るダンジョンを遊べたりと、従来のモンスターズよりやりこみ要素がてんこ盛り。 発売当初は食料問題などの欠点が目立ち、気にもされていなかったが、次回作『DQMJ』のやりこみ要素がとても少なかったこともあり、現在ではこれらの要素は高く評価されている。 クリア後にはランダムに加えられる仲間の中には「重さは軽いがランク3の仲間で、1人で3人分の役割を果たす」といった有用な者もおり、結果としてキャラバンの戦力増強に役立ってくれる。ランダム遭遇という運に恵まれない人のために転生士という救済措置もあるので、どちらを取るかはプレイヤー次第。 2回目のエンディングを見ると、アレフガルドで閉ざされていた竜王の城の門が開いて竜王と戦えたり、オーブのダンジョンで奥まで進んでも戦ってくれなかった光の精霊・闇の精霊が戦ってくれるようになったりといった変化が見られる。 グラフィック 全般的にグラフィックがよくできている 人間キャラクター、モンスターのドット絵の出来がよい。 特にフィールド上のイベントに確率で出現する踊り子やクシャラミの戦闘中グラフィックは、現在では全年齢ゲームでの描写が難しい露出度で書き込まれている。 戦闘中の背景も細かい書き込み。 塔のダンジョンで壁がなく外が直接見えるようになっている部分が、階層を上がるにつれて遠景がどんどん高所からのものになる演出がなされている。 屋外のフィールド移動時に、フィールドが遠近法や地球の局面を意識した描画になった。 同様の描画は、PS2版の『DQV』でも見られた。 BGM 当時のゲームとしてはかなり良質なBGMがそろっている。 BGMは概ね原曲の曲想を守った状態でアレンジされた『I』・『II』の楽曲群であり、体験者には懐かしさを感じさせる。 中にはあの魔王の曲が同じ状況で流れることも……。 フィールドイベント フィールドを歩いているとシルエットクイズや道具屋との対面などの様々なイベントが登場する。 食料や金を魔物やニセ僧侶から奪われたりすることもあるが、特定の職業の人間を馬車に入れていることで回避できたり、アイテムやお金を入手できることもある。さらにここでしか入手できないアイテムもあり、ランダム性でありながら面白い所。 賛否両論点 食料 本作を語る上で欠かせないのが食料システム。食料は店で購入できる(1つにつき1G)が、これを購入しないと旅が非常に困難になる。食料が尽きるとパーティーが消耗し、歩くたびにモンスターのHPが減っていくのだ。 放置しておくとHPが1になってしまいモンスターとであった瞬間、バギなどで一掃されて全滅…ということもある。特に今作ではモンスターのエンカウント数が過去シリーズのように3体までではなく、本家のように大量に出てくるので逃げるのに失敗すると袋叩きにされてしまう。 しかもベースキャンプを移動する時は食料消費が早くなる。山や砂漠を歩くと非常に早くなるほか、ベースキャンプを連れたまま全滅するとキャンプごと最初のエリアに戻されるのも厳しい仕様。 章始めには大陸の入口にベースキャンプを呼んでくれたり、中盤からは使った場所にベースキャンプを呼ぶアイテムが買えるのでそれらを活用していくようになる。 携帯用の食料(使うと一定数食料が補充される)や職業の力で回復することも可能だが、前者については後述するがアイテムの所持数がかなりきついのであまり持ち歩けないのが辛く、後者については一定間隔を開けないと再使用できないので気休め程度の役割である。 食料自体はキャンプやキャラバンというモノを感じさせるシステムであり、ゲームとしてのリソース管理要素なので、職業を活かすという観点では概ね成立している。関連作品の『不思議のダンジョン』シリーズでは普通に受け入れられているし、まったくドラクエ界隈において馴染みがないものでもなかった。しかし、モンスターズにおける導入は初の試みであった上に従来昨比の比べて非常に毛色が異なる仕様になったため、困惑したり面倒なデメリット要素が追加されただけだ、と感じる人がプレイヤーの中で一定数発生した。 少なくない不満につながってしまったのは、 序盤のやりくりの厳しさ (食料保持の最大数が少ない、購入資金も有利な職業も少ない)といった事情や、手探り状態で消費の激しい山を歩かざるを得ないことや、ストーリー進行に一番食料消費の激しい砂漠でのイベントが必須となったことなどが重なってしまい、「食料=面倒くさい」というイメージがゲームの最初の方で付いてしまいやすいのが大きな原因である。 最序盤はエンカウント率はやや高いものの敵を倒して得たゴールドでは赤字、商人1人目を仲間にして戦闘毎にゴールド回収をして平地移動でやっと黒字、商人2人目を仲間にしたあたりからは余裕が出てくる。それより先になると敵モンスターのドロップ(ゴールド・食料・食料アイテム)が充実してくるため、中盤以降は食料のやりくりで悩むようなことはほぼなくなっていく。 モンスター 今作では配合システムではなく、転身システムが使用されているので仲間になるモンスターは7匹のみ。 前作までのポケモンのように野生で出るものを次々に捕まえていく方式ではなく、一人一人NPCとして性格が設定され、加入も固有イベントを経て行われる。要するに、ナンバリング作の「仲間キャラ」のように扱われている。そのため従来のDQMであった配合のようにモンスターがいなくなることはなく、「転身」で2つのモンスターの心を吹き込んで姿を変えながらストーリーを進めることになる。 劇中でスラロン(最初に加わるガードモンスター)が、「姿は変わってもオレはオレのままだ。お前の事を忘れたりしない。」と励ましてくれる。 7匹と少なくても、対戦用3匹・探索用3匹と区切れるのは悪くないところだろう。 ゲームとしては真っ当に成り立っている本作特有の要素なのだが、急な方向転換で従来と同じようなモンスターの扱いを期待していて違和感を覚えた人は少なくなかった。 今作ではモンスターの系統が絞られており、「スライム系」・獣、鳥、水系を統合した「動物系」・虫、植物系を統合した「自然系」・ドラゴン系や一部の獣系を統合した「魔獣系」・「物質系」・ゾンビ系を含めた「悪魔系」・物質系の一部(液体や気体など)や????系のポジションを統合した「エレメント系」となっているため、過去作からのプレイヤーは簡略化をつまらなく感じたり違和感を覚えた。 どういう訳か「わたぼう」「ワルぼう」のデザインが前作までと異なっており、こちらも人によっては違和感を覚える。 戦闘バランス 本作では今までと比べ、かなり毛色が異なっている。 まず高威力の特技の「マダンテ」や「ばくれつけん」などが軒並み削除され、最高威力であっても「ギガデイン」の250程度となっている一方で、回復特技は相変わらず「ベホマズン」や「ザオリク」が存在し、最大999のMPから見れば非常に低コストで唱えられる。「くろいきり」「いてつくはどう」のような封印・リセット技も存在しない。そこで決定力として、前述の通り職業を駆使して戦うのが主流。 防御すると最初に行動できるため、そこでダメージを減らす騎士やトドメに攻撃系職業を使うのが基本。究極連携も強力だが5ターンに一度しか職業サポートが発生しないのでリスクは高い。 従来は主要な属性に完全な耐性を持たせることがやり込んだ対戦では前提だったが、今作では完璧な耐性を持ったモンスターが存在しない上に、転身のたびに耐性が初期化されるので、どのモンスターでも何らかの弱点はどうしても残ってしまう。 職業の心の使用で一時的に耐性を高められるが、それでも完全な耐性を得るのは不可能。このため、従来のシリーズよりも属性攻撃や状態異常の比重が大きい。 問題点 モンスター 転身システムが導入されたことで、モンスター図鑑を埋めるのが非常にやりにくくなっている。 従来のように野生で出るものを捕まえることができないため、色々なモンスターを扱って性能を試したり、入手数を増やしていくのが一気に難しくなった。 別段今作は入手数が何らかの評価や報酬に繋がることはないのだが、やり込み派や従来通りの収集的な楽しみを期待していた層には肩透かしとなった。 従来の????系の後継ポジション的な「エレメント系」がカオスなことになっている。新モンスターの「パーラル」「ピモ」など「バーバパパ」みたいなのが何種類もいたり、????系らしい他作品のキャラがりゅうおう、わたぼう、ワルぼう、デュランのみ。なんとも言い難いチョイスとなっている。 魔王系のキャラはほぼ存在しない。 ただし、ハーゴンやシドーが討ち果たされた後の世界であるため、モンスターズとしては良くても本作の世界観としては矛盾が生じるので出ないようにしたこと自体は英断である。そうなると子孫を残していた設定の竜王は出せることになるが、他の魔王だけ出ていると不自然であるためこのようになったとも推測される。 特技から「ギガスラッシュ」「ビッグバン」などの技が無くなり、モンスターも魔王などの特別感のある存在が減ったことで、全般的に本作は派手さに欠けていまいち盛り上がりや成長面での到達感がない。 本作には『DQVII』要素が多いのだが、同作で登場した○○の精霊系は似ても似つかない別人となっている。 モンスターごとの強さや成長速度、重さなどのバランスも取れているとは言い難い。 特に重量のある大型モンスターは成長も遅く、非常に使いにくいものが多い。 戦闘バランス 全体的に、モンスターズや本編でも見られた呪文と特技の格差や物理と魔法の格差などが全く改善されていない。 エンディング後の冒険では、すべてのボス戦で呪文や特技で攻撃するより物理で殴った方が効率よくダメージを与えられる。 職業のマスター戦士(最初のターンだけダメージ2倍)やマスター剣士(最初のターンだけ2回攻撃)の特殊効果も強すぎる。効果も重複するので基本的にひたすら殴るのが最適解。 魔法使いのような固定ダメージの職業、及びモンスターの呪文攻撃は、雑魚戦ではともかくボス戦ではまったく役に立たない。 戦士・剣士・武闘家など戦闘の花形となる職業の攻撃力もガードモンスターの攻撃力に依存するという長所(および短所)があるため、モンスターの転身も攻撃力の成長重視になりやすい。 すべての補助効果を打ち消す「いてつくはどう」が存在しないので、スクルトやバイキルトで強化したらひたすら殴って時々回復するだけという単調な戦闘になりがちである。 後述のように対人戦であればお互いにサポートキャラが入るので話は変わってくるが、ゲーム内の戦闘は非常に単調。 職業 人間キャラは成長しないので、より強いキャラバンを作るためには優秀な人材に取っ替え引っ替えする必要がある。 本編のシナリオで仲間になる人物は1人を除いてランク1で、定員も少ないので最終的には別れることになってしまう。 エンディング後はある場所で再び仲間に出来るが、弱い仲間と再会しても…… キャラバンに入れられる仲間の数が最大で20人と非常に少ない。 全職業が22種類なので、 各職を1人ずつ入れることすらできない数 。本編でも中盤である4章から仲間の切り捨てが必要になってくるほど。 この容量は、ストーリー上で仲間になるキャラですら全員加入させることができないほど少ない。 既に上限に達しているであろう終盤の町なのに、仲間が4人も加入する町が存在するなど、もはや嫌がらせに近い要素も存在する。 しかも、一部のキャラ(初期メンバーの戦士、僧侶、地図士の3人など)はクリアするまでorストーリーをある程度進めるまで別れることが出来ない。 大所帯を形成していくのが魅力なのに、仲間の取捨選択を迫られるのはチグハグ感がある上、物語で事情があって積極的に加盟してくれた人たちを解雇しなければならないのは心苦しくなってしまう。 すべての職業には男女二種類×大人と子供二種類でそれぞれ4種類のバリエーション違いが存在するなど無駄に豪華なのだが、こんな状況なのでコンプなど不可能。 クリア後にオーブを集めるには地図師や占い師などが必須で、戦士など戦闘役も必要。さらにアイテム所持数を補える盗賊や仲間の加入を考えて転生士も……とすれば非常にカツカツ。 通信対戦までしようものなら、20人中最大12人も枠を奪われてしまう。残りの8人で探索は補えないことはないが、もう少し余裕が欲しかったところ。あと4枠あれば対戦用と探索用で切り替えられた。 一応、戦士3人と騎士1人は探索・対戦のいずれにおいても極めて有用なキャラクターである。とはいえ、様々な組み合わせや究極連携を試すのであれば到底足りないだろう。 職業ごとの格差も酷い。中でも魔法使いはとにかく不遇で、最初に仲間になるのが1章なのに2人目が加入するのが4章と非常に遅い。本編中だと他に魔法使いが仲間にならないので、まず戦力にはならない。せめて2人目に加入するのがランク2のベテランであれば、まだ移動中にも戦闘中にも役立てたのだろうが。 同じ職業でも大人と子供がいるが、その違いは重さのみ。 馬車の重量制限があるのでランクが同じならば体重の軽い子供のほうが当然有利となる。要するに、大人キャラはビジュアルでの差を抜きにすれば抽選の外れ枠のような扱い。むしろ体重などで差を付けない方が良かったであろう。 対戦バランス 対戦に入るまでのハードルが高い。 馬車の重量制限、キャラバンの人数制限もあるため、構成が思うようにできない。 馬車の改造はストーリー中では1回ずつしかできないが、馬車のオーブのダンジョンで改造ができる。しかし、そのオーブの入手条件が「2回目のエンディング後あるカラーオーブのダンジョンのボスを一定のターン数で倒す」というもの。最大になるまでこれを12周することとなる。これまで重めの仲間は満足に使えない。 他にもランク3の職業を集めていくこととなる。人数制限も厳しいので、編成を変えようとすれば必然的に今までの仲間を切り捨てることに。 これらからして前作までの対戦とはかなり内容が異なっているため、前作までの対戦を好む人もいれば、今作の地味ながら戦術性のある対戦を好む人もいる。ただ、一発限りのネタだからか、次回作以降の対戦に本作の要素は組み込まれなかった。 そもそも、ゲーム内ではキーファのもの以外にもキャラバンが無数ありながら、キャラバン同士の腕比べという状況が発生しない。前作までのような格闘場などで行われる通信対戦に近いシステムの戦闘が起こり得ないのだ。 このため、通信相手がいなければ対戦モードを意識することすら難しい。公式大会も開催されなかった。 その他 敵からの報酬が少ない。 レベルアップに必要な経験値に対してモンスターからもらえる経験値がかなり低く、敵が質・量共に高いので厳しいバランス。 もちろんDQ名物メタル狩りはあるが、安定して倒せるようになるのはなかなか大変。メタルハンターの特技や魔物の巣でエンカウントするメタルもどきは強い上に経験値も低いが、それすらが救済措置になる程に低い。 また、前作までと違い、倒した魔物からゴールドが出るようになったが、その大半が食料代に消えるためアイテム調達が難しい。 特に序盤は余裕がないにもかかわらずイベントアイテムを旅のキャラバンから買うことになる。商人で余分に稼いだり釣り師などで食料減少を抑えるのは必須。 その一方で、「トラマナのつえ」は200Gで買えて250Gで売れるので錬金術が可能。攻略本には500Gで買えると書いてあるので設定ミスの可能性が高い。 アイテム所持数は24だが、イベントアイテム(ハートゲッターや各種幻魔の羽根)は捨てる事も預ける事もできずアイテム欄を圧迫する。 またクリア後は必然的にオーブにアイテム欄の大半を占められるため、回復アイテムや携帯食料が持ちづらい原因ともなっている。 そのため、クリア後なら預かり所を作れる盗賊の加入はまず必須である。 常に3台の馬車を伴って冒険しているのに、所持アイテムが少ないことはイメージ的にも違和感がある。 従来と違って気軽に転身を行いにくく、モンスターの心が溜まっていきやすい。そのため、心の最大所持数が30個程度では余裕がなくなることが多い。特に、やり込みを進めていくと全く枠が足りなくなる。 キャラバンから冒険に出るときはルインに話しかけて出発するのだが、その時のメッセージがストーリーを進めるにつれてかなり長くなる。 ベースキャンプを移動させたい時に長いからって連打するとキャラバンでの冒険を誤入力しがちなので更に面倒に。久しぶりにやる人などからしたら嬉しいが、レベル上げ中はかなりうざったい。 教会でしかセーブができず、さらにセーブにかかる時間が約10秒程度とやけに長い。 クイックセーブやスリープモードなどの機能も無いので携帯機ではあるが、外で気軽に遊ぶには向かない。GBA本体の電池切れギリギリまで粘ると最悪セーブ中に電池が切れ、セーブが壊れる危険がある。 総評 DQM続編の様に見える題名だが、実際には通常のドラクエ寄りのゲーム内容で、ポケモンフォロワーだった前作・前々作とは大きく方向性が変わっていた事や、転身・キャラバン・食料等といったシステムが本作独特で、DQMや従来の作品の路線を期待したユーザーから批判される事になった。 期待とのギャップで発売当初の評判は振るわなかったが、オーブや転生などのやり込み要素は非常に豊富であり、独特のシステムも慣れれば本作独自の魅力があり、やり込み甲斐のある作品として現在では再評価されている。 余談 フォズ大神官の髪の色や髪型について。 本作では水色のロングヘアーとなっている。当時エニックスから刊行されていた『4コママンガ劇場』でもフォズ大神官を水色の髪で描く作家が多く、その影響か本作の公式イラストでも水色のロングヘアーとして描かれる事となった。 だが実際は『VII』のドット絵は水色のベールに黒髪のおさげである。『VII』のドット絵を誤認し、ベール部分を髪と勘違いした産物と思われる。 ドット絵ではおさげの部分が分かり辛く、当時の『VII』関連作品では彼女のイラストが存在しておらず、確認する手段が少なかったことで、黒髪のおさげであることが十分に認知されていなかった。 一方で2004年に刊行された新装版『小説 ドラゴンクエストVII』の新規挿絵では本来想定していたであろう「ベール+おさげ」のフォズ大神官が描かれており、3DS版『VII』発売まではビジュアルイメージが曖昧な状態が続いていた。 その後の展開 キャラバン編成や転身などの独特のシステムはあったものの、今作のシステムは以降の作品では登場していない。 ただオーブのダンジョンは評価が高かったのか、本家では似たようなものとして『IX』では「宝の地図」が、『X』では「魔法の迷宮」が登場している。 過去モンスターズシリーズ2作は後にニンテンドー3DSでリメイク版が発売されたが、本作にはリメイクはない。
https://w.atwiki.jp/world9presents/pages/39.html
アイテムについて アイテムとは 能力に影響を及ぼす道具(? です。 アイテムを手に入れるには ショップにて、資金を消費して購入することができます。 アイテムを使用するには ショップで購入したと同時に、効果が適用されます。(使用されたことになります) 買い置きとかはできないので注意!
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8606.html
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル 機種:3DS 作曲者:すぎやまこういち 開発元:トーセ 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2016 概要 ドラゴンクエストシリーズの『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』シリーズ第3作目で最終作。 ハードをニンテンドー3DSに移したためグラフィックが進化したほか、モンスターを乗り回す「ライドシステム」等を実装。 後にストーリーやモンスターを追加した完全版と言える『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル』が発売された。 音楽は今作では新曲はほとんど無いが、曲数が多くまさにシリーズの集大成という形になっている。 ハードが3DSにもなっているためBGMの音質も上昇している。エンディングの「序曲」は『2』と同じく東京都交響楽団による生演奏完全版。 モンスターズシリーズ全体の前作はドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵。次回作はドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅。 収録曲(一部仮タイトル) ボールドで表記された曲は本作オリジナル曲。 曲名 補足 順位 モンスター行進曲 オープニング 聖獣のほこら センタービル地下1階、バーチャルコロシアム 未知の世界を行く 静寂の草原、歓楽の霊道 平和な街 町 モンスターとの戦い 通常戦闘 強敵出現 ボス戦 マ素 カルマッソのテーマ 崩落都市 「密林」のアレンジ 雨降る野原を 雨が降っているエリア 宝を求めて ダンジョン モンスターセンター センタービル1階 暗闇を行く センタービル29~30階、アンデッドガーデン、鉄の箱舟 王者はどちらだ? マスター戦 果てしなき旅 凍骨の氷原 ずっこけモンスター グレートライダーズカップ 幻魔王 ダークマスターのテーマ 密林 焦熱の火山 悲しみにくれて イベントなど 恐怖の世界 コア、魔王城 強敵に挑む ガルビルス戦など 天空の世界 大空ライド 超Gサイズモンスターのテーマ 復活ダークマスター四天王登場シーンなど初出は『イルとルカの不思議なふしぎな鍵』 君は勝てるか? ラスボス戦 コロシアム コロシアム 序曲 エンディング PV
https://w.atwiki.jp/ankasekai/pages/33.html
ノ¶ー_,―一 /¶、 7 ̄ ̄ / ナ__|ト_,―一 ノ /| ノ ̄ ̄ | ( ( | ( | ヽ ヽ| _人__, (、又ヽ__ ヽ| _― ̄ ノ /(__ _( 乂 √ 匸ー`\ /\ー―、_ <二二_ ̄ー――、/__l| |__/ヽ√ _/|>7~~ -、 _ ̄ヽ^、 ̄ー、,―-、 ___ー=`ー、 __ __ _二 ,― ̄)/ ̄ _ / / \∠/ヽ ヽ~\ヽヽ D ) | _ |/|~ ┌__ll' ̄'l「| |~| l' ̄'l| || || // /7__//~//\)/ / ヽ ヽ ヽ ヽヽ、 ´、| || | | | (~l| .∩|| `' | |∩|| ∥ || l二(_´ ̄)、ヽ/// |\/ ヽ ヽ ヽ_」 ヽ、 |~| || '' | | U || U || |.、 | |U|l、 || l二',- ニ/ / / メ / | ヽ/ヽ _/ヽ | |__||__|~|__| `―-.^゙,ニフl.ニl、ロ b ∠、二'L_/(__/ | / /\| L- ̄/V二/´-'―`ー´` ̄ `ー' `―``―、__ノ|/ / ヽ∠― ̄ \/ ドラゴンクエスト外伝 若者達の復興記 物語へのリンク ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1419152342/1283-5916 ◆まとめ一話 http //yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-6011.html ストーリー 10年前に起きた大災害により、深刻な土壌汚染を起こしたペルソナ村。 先代の町長が心労で逝った事により多くの町民が村を捨ててしまう… しかし、先代町長の息子鳴上悠を初めとした若き希望達は諦めていなかった。 登場人物 + ... ペルソナ村 鳴上悠・・・主人公。先代町長の息子でムラの復興に全力を尽くす。 アミティエ・フローリアン・・・下級の攻撃魔法とちょっとした補助や回復魔法が使える。 桜田ジュン・・・毒物の扱いや錬金釜でアイテムを作るのが得意。ツッコミ役。 蕪羅亭魔梨威・・・怪力と落語が自慢。実は別世界から来た異世界人。 月詠・・・スカイガーデン出身の天女。アサシンでバトルジャンキー。 ウェル博士・・・森に住んでいた英雄志望の賢者。万能キャラ。 風のティアナ・・・ウェル博士の使い魔。 景浦安武・・・ペルソナ村の元住人。毒沼の問題が解決したので村に戻ってきた キリエ・フローリアン・・・アミティエの妹 レティ・ホワイトロック・・・水晶洞窟に住む人間に友好的なモンスター。ペルソナ村に移住した キル夫・・・ノアニールを探し求めて旅をしていたハーフエルフ。実はジュンの父親。 キラーマジンガ・・・壊れていたが、自意識に目覚めたキラーマジンガ。 アヴァロン 暁美ほむら・・・アヴァロンの長。 水銀燈・・・補佐役。 秋月律子・・・アヴァロンの下っ端エルフ 真紅・・・アヴァロンの里の戦士 できない子・・・ドジっ子のガチレズで行き遅れ。 その他 篠ノ之箒・・・ノアニールの長。 アシェラッド・・・傭兵団の団長。先代町長の知り合い。 シン・メーン・アルティエン・・・ドラゴンスミスに住むドラゴンの鍛冶師 真田明彦・・・伝説のボクサー商人 ラクス・クライン・・・闇の精霊を崇める精霊信仰宗教夜の帳のリーダー リオレウス・・・アヴァロン近くの森に住むワイバーン 概要 初の長期連載にして完結作品。 個性的なキャラクターのやり取りなどで未だ根強い人気を誇る。
https://w.atwiki.jp/tes5/pages/32.html
メインクエスト 星霜の書は、こう予言した。 同胞の戦火が広がる中、黒き翼が極寒の地に現れると。アルドゥイン、王達の破滅のもと、古代の闇が解き放たれる。 世界を飲み込む飢えとともに。 だが、希望はあった。 竜達が恐れるもの、その名はドヴァーキン。 竜の血脈を継ぎし者―――ドラゴンボーンの存在である。 「ドラゴンボーン」たる主人公と「世界を食らう者」アルドゥインの邂逅と決戦を軸とした本作のメインクエスト。 影響の大小はあるが、内戦クエスト・盗賊クエスト・デイドラクエスト・その他クエスト等の様々なクエストにも話が絡んでくる。 クエスト報酬はシャウトであることが多くその殆どが有用なものであるが、逆に武器・防具といった物理的ステータスを底上げするものは少ない。 第一章解放 嵐の前 ブリーク・フォール墓地 ドラゴンの目覚め 声の道 創始者の角笛 第二章闇に眠る刀剣 外交特権 追い詰められたネズミ アルドゥインの壁 世界のノド エルダーの知識 アルドゥインの災い 第三章戦死者 終わりなき季節 パーサーナックス 世界を喰らう者の巣 ソブンガルデ ドラゴンスレイヤー 関連その他クエスト 第一章 解放 概要 帝国軍からの拘束とドラゴンの襲撃から逃れる。 報酬 初期装備 目的 砦に逃げ込む ハドバルかレイロフと砦に入る ヘルゲンから脱出する 装備品を探す/ガンジャールの遺体から装備を取る (オプション)樽からポーションを入手する (オプション)檻の鍵を開ける 実績/トロフィー 「解放」解除 補足 ハドバルに呼ばれた後に、キャラクターメイキングが可能になる。前作と異なり1からのキャラクター製作のチャンスはこの1回のみ。2人目、3人目の作成を予定している人は、ハドバルに呼ばれる数秒前の時点でセーブしておくと良い。 DLC1を導入しているならラグド・フラゴンで顔の造形と体型を変更できるが、種族と性別は変えられない。 レイロフに呼ばれた後に、コントロール可能になる。既に道を把握している場合は、NPCの指示を無視して1人で出口まで突っ切ることも可能。時間短縮に。 長時間外で待機しているとアルドゥインに殺される。 ストームクロークのレイロフか帝国軍のハドバルか、どちらかと共にヘルゲン砦へ。ヘルゲン砦内でハドバルかレイロフに拘束を解いてもらうと、物を拾う/調べることや、一人称視点と三人称視点の切り替えが可能になる。 内戦クエストにおいて加担する勢力には一切関係無いので、好きな方を選ぶといい。例えばここでレイロフに付いて行っても内戦クエストで帝国側についてハドバルに再会すると歓迎される。 どちらを選んでもクエスト進行に大差は無いが、本クエスト内での敵対勢力、リバーウッドでの協力者等が異なる。リバーウッドでの協力者は無条件で主人公と親しくなるため、彼らから合法的に(タダで)手に入るアイテム等に多少差が出る。具体的には以下の通り。 ヘルゲンでの選択 リバーウッドの協力者 特別なメリット ハドバル アルヴォア一家 アルヴォアの鍛冶道具周辺のアイテムがタダで入手可能。インゴット類、鉄装備等。リスポン有り。内戦クエストで帝国側に付いた時、ハドバルが重装備になる。 レイロフ ジャルデュル一家 ジャルデュルの家の鍵がもらえるので、いつでもホッドに薪が売れる。OPで主人公を死刑にしようとした帝国軍隊長を殺害できる。内戦クエストで反乱軍側に付いた時、レイロフが兜を装備する。 なお、親しくなること自体はどちらを選ぼうが可能なので、総合的にみて些細な違いだと考えて構わない。お好みで。 その他に細かな差異として、内戦クエストを開始していない状態で「竜教団包囲網」を受注した場合、クエスト中にヴァルミルが着用する装備に相違が見られる。 内戦クエストで尖った王冠を手元に残したい場合、予め付きたい陣営側についていく必要あり? オプション項目でピッキングする檻の中に「呪文の書 雷撃」「素人のローブ」「素人のフード」がある。魔術師プレイをしたい人以外でも、金策や解呪用に持って行くといい。 熊をやりすごす場面は隠密行動のチュートリアルだが、戦闘になってしまってもハドバル/レイロフが倒してくれるので問題ない。隠密のレベルを最大まで上げる小技もあるが、使用は自己責任で。 本クエストクリア後、しばらくするとヘルゲン砦に山賊が住み付く。その際、砦内部の壊れた橋も直されて再度通れるようになる。 嵐の前 概要 ドラゴンからの襲撃に備え、ホワイトランの首長にリバーウッドへ兵士を派遣するよう要請する。 報酬 協力者からの援助物資、いずれかの鎧 目的 リバーウッドでアルヴォアと話す/リバーウッドでジャルデュルと話す ホワイトランの首長と話す 補足 直接ホワイトランの首長に会うことでもクエストは進行する。 砦を脱出した時点でチュートリアルは終了。自由に行動して良い。脱出後もハドバル/レイロフに同行することで、大守護石の説明や、アルヴォア/ジャルデュルからアイテムがもらえる等の恩恵がある。 協力者は前のクエストでハドバルについて行った場合はアルヴォア、レイロフについて行った場合はジャルデュルになる。 協力者から援助物資(ランダム)入手、協力者のベッドを使用可能に、また家の中の一部のアイテム(赤文字以外)を合法的に取得可能に。 ホワイトランの門で衛兵に止められるが、初期状態の話術スキルでも説得できる。バルグルーフからの報酬の鎧はレベル依存で変化する。 バグ AIの問題か、ハドバル/レイロフが街道を通らず、エンバーシャード鉱山前を通って近道をしようとする場合がある。進行上は問題ないが、大守護石の説明がされない。選んだ大守護石によって幾つかのユニークなセリフを見る事が出来るが、まとめて省かれてしまう。 この場合、話しかける事で近道をキャンセルさせる事が出来る。 ブリーク・フォール墓地 概要 ノルドの太古の塚からドラゴンストーンを得る。 報酬 シャウト「揺るぎ無き力」、ブリーズホーム購入許可、付呪された防具(ランダム) 目的 ファレンガーと話す ドラゴンストーンを回収する ドラゴンストーンをファレンガーに届ける 実績/トロフィー 「ブリーク・フォール墓地」解除 補足 「ドラゴンストーン」はブリーク・フォール墓地の最奥にいるドラウグルのボスの死体から入手できる。言葉の壁入手後に襲ってくるため必然的に竜の言葉を1つ入手することになるが、この時点ではドラゴンソウルが無いためシャウトは使用できない。炎の罠などで叩き起こせば言葉の壁を無視して「ドラゴンストーン」を入手できる。この場合は次のメインクエスト「ドラゴンの目覚め」でドラゴンソウルを取得する際に自動的にシャウト「揺るぎ無き力」が追加される。 ブリーク・フォール墓地はサイドクエスト「金の爪」の目的地でもあるが、併行進行・事前進行・事後進行のどれでも問題ない。 既にブリーク・フォール墓地をクリア済で、「ドラゴンストーン」を所持している場合はその場でクエスト完了となる。 既にドラゴンストーンを入手していた場合と、まだ入手していない場合とで、若干イベントに登場するNPCや会話内容が異なる。 最初の閉ざされた鉄格子は、3つのピラーパネルを鉄格子上方の見本通りに絵柄を合わせレバーを引く。ただし中央の見本は地面に落ちてしまっている。左から蛇、蛇、イルカ 鉄格子を開けて奥のテーブルの上にスキル書籍「盗賊」 鉄格子前で仕掛けを作動させて死ぬ山賊は一気に近付けば戦うことができるが、他の山賊より1つ格上の強さの上に特にメリットは無い 韋駄天のアーヴェルは放っておいても死亡する。プレイヤーに襲い掛かってくることもある。 仕掛け扉の正解はアーヴェルの日記にあるヒントの通り、「金の爪」の手のひら部分に彫られている。アイテムメニューのその他から「金の爪」を選択、R3(RS)押し込みで拡大して手のひらを見る。 解答は上から熊、蛾、フクロウ。合わせたら鍵穴に「金の爪」をはめ込む。 ドラゴンストーンを届ける際、ファレンガーの机の上に書籍「グジャランド首長の要塞に関する調査報告書」 バグ switch版ではアーヴェルの日記には何も書かれていない空白になっている。このゲームをswitch版で初めてプレイする人にとっては仕掛け扉の開け方に戸惑うかもしれない。 倒したドラウグルのボスが地中に埋まり、ドラゴンストーンが入手できずクエスト進行不能になる場合がある。事前セーブ推奨。埋まってしまった場合は死体付近で儀式の石碑を使い、ブリーク・フォール墓地の外に連れ出せば回収できる。 ドラゴンの目覚め 概要 ホワイトラン周辺で目撃されたドラゴンについて調査する 報酬 従士に昇格、従者リディア(コンパニオン)、ホワイトランの斧 目的 バルグルーフ首長と話す 西の監視塔の近くでイリレスに会う ドラゴンを倒す (オプション)新たなシャウトを使う バルグルーフ首長に報告する 補足 先のクエストの報酬としてブリーズホームの購入を許可、また付呪された盾を貰える。 イリレスに追従せずとも西の監視塔の近くで合流すれば問題無いが、付いていくとホワイトランの正門近くで本作屈指の珍演説を聞くことができる。 ミルムルニル戦では、ホワイトラン衛兵が無限に追加される上にイリレスが不死なので、監視塔内部に隠れているだけで終わる。 ミルムルニル撃破後、シャウト「揺るぎ無き力」が解放されて使用できるようになる。ドラゴンソウル取得の旨が表示されるが、上記シャウト習得のために自動で消費されるので、実際はドラゴンソウルは増えない。 「ドラゴンの骨」「ドラゴンの鱗」は、鍛冶Perk「ドラゴンの製造術」で作成可能なドラゴン装備の材料となる。ただし骨が重量15、鱗が重量10とかなり重く、入手難易度も低めなので、特に序盤は資金源としてどんどん売り払って問題ない。 バルグルーフの元へ戻る。ホワイトランの従士に任命され、「ホワイトランの斧」と、私兵(リディア)を与えられる。戻る道中はFTできない。ホワイトラン入口付近でグレイビアードの召喚の声を聞くイベントがあるため。 リディアは当初ドラゴンズリーチにおり、自宅購入後はブリーズホームに移動する。 従士の地位があればその地域で起こした軽犯罪を権力で揉み消すことができる。ただし何回も使用できる訳ではない。 ホワイトラン以外の要塞でも従士になることができる。ただしホワイトランと違い、首長と住民からのクエストをいくつかこなさなければならない。 このクエストを完了後、各種ドラゴンと世界中のどこにいてもランダムエンカウントするようになる。ドラゴンとのエンカウントが嫌な人はこのクエストをクリアせず止めておけば良いが、当然ながらメインクエストはここでストップすることになる。さらにホワイトランの従士の地位と私兵のリディアが与えられない(家の購入だけなら可)ほか、シャウトも使えない(言葉の取得だけなら可)等デメリットも多い。 ドラゴンとのエンカウントは嫌だが従士の地位やリディアが欲しい、シャウトも使いたいという人はメインクエスト「闇に眠る刀剣」まで進め、角笛を受け取った後デルフィンと話さなければ再度ドラゴンとのエンカウントはなくなる。ドラゴンとのエンカウントはなくなるが、各地にあるドラゴンの巣に訪れればドラゴンはいるので、そのドラゴンらを倒せばドラゴンソウルの収集が可能。 ドラゴンは無差別に攻撃するため、街中に現れた場合はNPCに死人が出ることが多々ある。クエスト持ちのNPCがやられた場合、クエスト未発生もしくは進行不能となる可能性もあるため、ある程度他のクエストを消化してからこのクエストに手をつけるのが無難か。 声の道 概要 グレイビアードに会う 報酬 シャウト「揺るぎ無き力」2段階目、シャウト「旋風の疾走」 目的 グレイビアードと話す “揺るぎ無き力”のシャウトを使う アーンゲールと話す アイナースから力の言葉を習得する “揺るぎ無き力”のシャウトを使う(3/3) ボッリから力の言葉を習得する “旋風の疾走”のシャウトを使う さらなる訓練を受けるためにアーンゲールと話す 実績/トロフィー 「声の道」解除 補足 まずはハイ・フロスガーへの登山口があるイヴァルステッドを目指す。ホワイトランから街道沿いにイヴァルステッドを目指す場合、曲がりくねった山道を進む必要があるため意外と迷いやすい。 幻惑魔法「千里眼」があると便利。馬があれば、通常なら迂回する必要がある山や崖を強引に突破することもできる。 イヴァルステッドに到着したら、北西にある橋を渡って七千階段と呼ばれる登山道を通ってハイ・フロスガーまで行く。橋の近くにいるクリメクは「登山道はそれほど危険は無い」等と言うが、道中で遭遇するフロスト・トロールは強敵。低レベル時はスルー推奨。 どうしても倒したい場合、敵の体力治癒も止められる麻痺毒や弱点の炎魔法等を使うと、いくらか撃破が楽になる。 従者や馬を連れているなら、それを囮に使い、フロスト・トロールの注意が自分から逸れている間にハイ・フロスガーまで逃げるのも良い。 アイナースからシャウト「揺ぎ無き力」の2段階目を取得。言葉と知識を両方与えてくれるので、その場で使用可能になる。試練ではR2(RT)長押しで発生する揺るぎ無き力の2段階目が必要となる。 ボッリからシャウト「旋風の疾走」を取得。既に取得している場合は台詞が変化し、未解放の言葉から先に解放される。 発動中は落下しないため、遠くの足場に移るときに便利。ウステングラブや隠匿の炉床墓地には、この方法でしか取れない宝箱も存在する。 重量オーバー時に旋風の疾走を使うことで、いくらか早く移動できる。 創始者の角笛 概要 グレイビアードの最後の試練として、ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を回収する。 報酬 シャウト「揺るぎ無き力」3段階目 目的 ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を回収する メモを読む 角笛を奪った何者かに会う アーンゲールに角笛を返す ウルフガーから力の言葉を習得する グレイビアードの試練に耐える 実績/トロフィー 「力の言葉」解除 補足 ウステングラブ内部は死霊術師とドラウグル系の敵が出現する。そこそこ長いので準備は万全に。 ウステングラブの深部、最下層の滝の側でシャウト「霊体化」が入手できる。 ウステングラブの深部の閉ざされた3枚の鉄格子は、手前の石碑の横を通過することで開くが、通常のダッシュでは通り抜ける前に閉じてしまう。途中までダッシュで駆け抜け、3つ目の石碑の前を通り過ぎたあたりでシャウト「旋風の疾走」を使う。 「旋風の疾走」で3枚の鉄格子全てを通り抜けられなくても、鉄格子の途中まで侵入できれば全ての鉄格子が開いてくれる。 重量感知式パネルは、パネル中央の菱形が明るいものが正解。暗いものが火炎放射トラップ。面倒ならジャンプで飛び越えながら進もう。 角笛の回収は当初は必ず失敗になる。 リバーウッド宿屋「スリーピング・ジャイアント」でデルフィンから屋根裏部屋を借り、角笛を返してもらう。失敗になっていた角笛の回収が成功になる。ジャーナル「アーンゲールに角笛を返す」が新たに出現するが本ジャーナルは失敗のまま進み、「成功」に更新される訳では無い。 角笛を受け取った後、デルフィンと話さなければ、フィールドに野良ドラゴンは出現しなくなる。ドラゴンが鬱陶しい人はここで止めておくのもアリ。 アーンゲールに角笛を返した後、ウルフガーからシャウト「揺るぎ無き力」の3段階目を入手。アーンゲール以外のグレイビアード3人が集合しないと、イベントが先に進まないので注意。 アーンゲールに話しかけると「ダンジョンで力の言葉を見つける」のその他クエストを受けられるようになる。DLC1を導入している状態でアークウィンド・ポイントが指定されるとジャーナル異常バグが発生するので注意。 DLC3を導入済みの場合、本クエストを受注した時点で街中で「信者」に襲われるフラグが立つ。信者に襲われるとDBメインクエスト「ドラゴンボーン」が開始。 第二章 闇に眠る刀剣 概要 ドラゴンを倒しデルフィンにドラゴンボーンである事を証明する。 報酬 無し 目的 デルフィンと話す ドラゴンの埋葬場所を探す ドラゴンのサーロクニルを倒す デルフィンと話す 補足 前のクエスト「創始者の角笛」完了前に発生する。 角笛を受け取った後、デルフィンと話さなければ、フィールドに野良ドラゴンは出現しなくなる。ドラゴンが鬱陶しい人はここで止めておくのもアリ。 スリーピング・ジャイアントの隠し部屋に「ブレイズ・ソード」と「ドラゴンの墓場の地図」 カイネスグローブまでは一緒に行くか現地集合か、どちらでも良い。一緒に行くと幾つかここでしか聞けない会話が聞ける。 サーロクニル戦ではデルフィンが加勢してくれる。 + クエスト中のアルドゥインとサーロクニルのドラゴン語会話の訳 <クエスト中のアルドゥインとサーロクニルのドラゴン語会話の訳> 01.アルドゥイン「サーロクニル! ジール、グロ、ドヴァー、ウルセ!」 "サーロクニルよ、その魂とドラゴンの身体が永遠に結びつけ!" ↓ 02.アルドゥイン「スレン、ティード、ヴォ!」 "肉体 時間 反対!"(*1) ↓ 03.サーロクニル「アルドゥイン、スリ! ボアーン、ティード、ヴォクリハ、スレイクセジュン、クル、ジーク?」 "我が主、アルドゥインよ! 流れし時が、太古の王たる力を蘇らせたのですか?" ↓ 04.アルドゥイン「ジヒ、サーロクニル、カーリ、ミル」 "そうだ、サーロクニル。この上なき臣下よ。" ↓ 05.アルドゥイン「フォル、ロセイ、ドヴァーキン? ズーウ、コラーヴ、ニド、ノル、ドヴ、ド、ハイ」 "なんだ、偽りのドヴァーキンか? 我には、お前の竜としての何かは見えぬな" ↓ 06.アルドゥイン「言葉の意味を知らぬと見える。自らドヴァーを名乗るとは何たる不届きものよ」 ↓ 07.アルドゥイン「サーロクニル、クリイ、ダー、ジョーレ」 "サーロクニルよ、この定命の者どもを殺すのだ" 外交特権 概要 サルモール大使館に潜入しドラゴンの情報を入手する。 報酬 無し 目的 リバーウッドでデルフィンに会う ソリチュードでマルボーンに会う マルボーンに道具を渡す 馬屋でデルフィンに会う マルボーンと話す 気をそらしてパーティーから抜け出す (オプション)預けていた装備を入手する ドラゴンに関する情報を探す サルモール大使館から逃げる デルフィンと話す 実績/トロフィー 「外交特権」解除 補足 ソリチュードのウィンキング・スキーヴァーでマルボーンに会い、大使館に持ち込むアイテムを預ける。 大使館内では戦闘もあるためマルボーンに装備や薬等を渡し忘れないように注意。特にロックピック。渡せるアイテムは重量300まで。アイテムを渡しそこねた場合マルボーンからロックピックを盗んで(必ずしも持っているわけではない)「エレンウェンの日光浴室」入って左側の部屋にある展示箱を開錠(熟練者レベルなのでリロード推奨)すれば、中にエルフのダガーが二本入っている。それでなんとかしよう。鎧は敵から入手。 難易度をVeryEasyにして火炎だけでもなんとか進める。 マルボーンに現在装備している防具を全て渡すとほぼ裸になってしまうが馬屋までの距離は短いので問題なし。その間にNPCとすれ違うと「恥ずかしくないのか?」とか突っ込まれる。 馬車に乗る際、「パーティの靴」「パーティの服」以外のアイテムはリバーウッド宿屋隠し扉奥の宝箱に収納される。クエストアイテムは武器や防具であっても手元に残るため、持ち込み可能。ただし、パーティー中にこれらを使用することは出来ない。 パーティーで騒ぎを起こす方法は意外と多彩。色んなパターンがあるので試してみるといい。ラゼラン:「コロヴィアン・ブランデー」をマルボーンかブレラスからもらって渡すと騒ぎを起こしてもらえる。「コロヴィアン・ブランデー」はここでしか入手できない。手元に残したい場合は騒ぎを起こした後に再度ブレラスに話しかければ貰える。 オンドルマール:マルカルスでオンドルマールから受注できるその他クエストを完了している場合、話術50以上で騒ぎを起こしてもらえる。 イドグロッド:モーサルの従士になっているか、従士認定前でも好感度が充分高い場合、騒ぎを起こしてもらえる。 エリクール:ブレラスを口説くミニイベント発生後、エリクールとブレラスがトラブルを起こすように2人と話すと騒ぎになる。この場合、ソリチュードの人々を1人助けたことになる(従士認定のカウント)が、ブレラスは地下の尋問室送りになる。 なお、メイビン・ブラック・ブライアも参加しているが盗賊ギルドクエストで顔見知りでも他人の振りをしろと素っ気無い。当然と言えば当然だが。 騒ぎを起こしパーティーから抜け出した後、厨房で預けていた装備を入手し潜入捜査へ。道中のサルモール兵は倒しても隠密でやり過ごしてもどちらでも良い。厨房から出て右の部屋(倉庫)にあるサルモール魔術師装備一式(フード無しタイプ)は、装備すると隠密効果が増す事を想定されて配置されたものであるが、バグによりフード付きローブを着用した場合にしか隠密効果が上昇しない。フード付きローブは階段付近にいるサルモール兵が着用しているので、倒すかパーフェクトタッチで入手出来る。 ハイエルフ>ダークエルフ・ウッドエルフ>人間、の順に効果がある。カジート・アルゴニアンには効果なし。 中庭に出た後はエレンウェンの日光浴室に向かう。ここのサルモール兵はサルモール装備で隠密効果を高めていること前提なのか、恐ろしく感知能力が高く隠密スキルがかなり高くても見つかるので注意。不安なら透明化の薬などを持ち込むといい。日光浴室に入ると当初ルリンディルとギシュールが会話している。2人をやり過ごした場合、ルリンディルは尋問室へ、ギシュールはリフテンのラグド・フラゴンへ移動する。 2F南東の部屋に珍しい石あり。Ver1.4以降は異臭の洞窟に移動する。 尋問室、他のNPCの脱出の成否がかかってくるので事前セーブ推奨。ルリンディルとサルモール兵を倒した後、宝箱からエズバーンのノートを入手し、エチエンからエズバーンの情報を聞き出す。 情報を入手するとマルボーンがサルモール兵2人に連行されてくる。マルボーンの台詞が終了するまで敵対化しないので、先手を取れる。マルボーン:助けて生存させたまま脱出させた場合、ウィンドヘルムのニューグニシス・コーナークラブに移動する。その他クエスト有り。 エチエン・ラーニス:尋問室に囚われた男。盗賊ギルドのメンバーであり、解放して生存させたまま脱出させた場合、ラグド・フラゴン-貯水池に移動する。ラグド・フラゴン-貯水池で顔を合わせるとお礼を言ってくる。 ブレラス:騒ぎを起こす際にエリクールを利用した場合、尋問室に囚われている。解放して生存させたまま脱出させた場合、マルボーンと共にウィンドヘルムのニューグニシス・コーナークラブに移動する。 2人ないしは3人を解放後、死体処理口から異臭の洞窟を通って脱出。死体処理口の鍵はマルボーンを連れてきた衛兵が所持。 異臭の洞窟内部にはフロストトロールが1体いる。洞窟内でのんびりしているとマルボーン達がフロストトロールに突っ込んで死んでしまうので注意。麻痺などの他、揺るぎ無き力で吹き飛ばすのも有効。プレイヤーが瞬殺できない場合、無視してさっさと洞窟の外に出ればマルボーン達だけが付いてきてくれる。 以前はマルボーンがウィンドヘルムへの移動途中で死んでしまう不具合があったが、Ver1.9時点で別れたのちは消えて勝手にそれぞれの目的地へ移動する。 素人コンジュラーの死体の側にスキル書籍「人類の誕生以前」、Ver1.4以降は「珍しい石」 バグ サルモール大使館にいるはずのマルボーンが居なくなる進行不能バグあり。事前セーブ推奨。 ブレラスがウィンドヘルムに到着した後、ニューグニシス・コーナークラブに向かわずキャンドルハース・ホールの入り口前で消滅してしまうことがある。 追い詰められたネズミ 概要 サルモールが行方を探している人物エズバーンを見つけ出す。 報酬 無し 目的 エズバーンをラットウェイで探す ラットウェイ・ウォーレンズでエズバーンを探す エズバーンと話す 補足 ラグド・フラゴンの所在は、日中の市場にいるブリニョルフか、ビー・アンド・バルブのキーラバから聞ける。既に盗賊ギルドに所属している場合はこの過程は必要ない。 ギルドに所属していない場合、ブリニョルフを説得する必要があるがかなり難しい(話術スキル70で失敗したのを確認)。情報を与える代わりにギルドに加入しろと要求してくる。 ビー・アンド・バルブのキーラバなら説得の必要が無いので、盗賊ギルドに入りたくない、善人プレイを貫きたいという人はそちらを推奨。 エズバーンの居所は、ラグド・フラゴンの店主ヴェケルかディルジから聞ける。前のメインクエスト「外交特権」でギシュールが生存している場合、ギシュールがラグド・フラゴンにいて、話の後で出ていく。後をつけるとラットウェイ内でシャヴァーリに襲われ、その後ギシュールとサルモールも襲ってくる。 直接エズバーンと会うことでもクエストは進行する。 エズバーンにデルフィンから聞いた合言葉の「降霜の月の30日」を言うか、説得をして中に入れてもらうが、実は自分がドラゴンボーンだと言うだけで無条件で扉を開けてくれる。エズバーンの部屋に「花かご」とスキル書籍「炎と闇:死の同志たち」 ラットウェイ・ウォーレンズ内ではサルモールやそれ以外の敵性NPCと戦闘になる。ウォーレンズの名有りNPCで敵対する者は殺しても構わない。ギシュールの後をつけなかった場合、ここでサルモールと共に襲ってくる。 ラットウェイからリフテンに出ると、サルモールから送り込まれた刺客であるシャヴァーリが街中に出現する。襲ってくるが殺害しても罪には問われない。 アルドゥインの壁 概要 スカイ・ヘブン聖堂でアルドゥインの壁を見つける。 報酬 無し 目的 エズバーンをリバーウッドまで護衛する エズバーンと話す スカイ・ヘブン聖堂に向かう アルドゥインの壁の秘密を知る 実績/トロフィー 「アルドゥインの壁」解除 補足 最初の目的はエズバーンをリバーウッドまで護衛することだが、エズバーンは不死である上にかなり強いため、特別気にかけて行動する必要はない。エズバーンは従者枠を埋めずにダンジョン内までも付き従ってくれるので、先にクエスト攻略のために連れ回してもいい。隠密もしてくれる。 炎・雷系の破壊・召喚魔法を駆使するが、魔法の特性上、通常従者と仲間割れを起こしやすいので注意。 稀にはぐれて行方不明になるが、その場合リバーウッド宿屋に入ると復活してクエストが進行する。 宿屋の隠し部屋でエズバーンが見せてくれる書籍「ドラゴンガードの歴史」は地味ながらレア本。 カーススパイアーの野営地までは、2人と一緒に行くか、現地集合か、どちらでも良い。ただし、一緒に行く場合でも、はぐれると2人は勝手にカーススパイアーの野営地手前まで移動する。 現地集合の場合、2人はカーススパイアーの野営地手前で待機している。 カーススパイアーの野営地は強敵フォースウォーンに加えて、ハグレイヴンや近くの墓から復活したドラゴンが加わり乱戦になりやすいので注意。 カーススパイアーの野営地、焚火の側の北東のテント内にスキル書籍「火中に舞う 第2章」 カーススパイアー内はフォースウォーンを倒して少し進むとスカイ・ヘブン聖堂まで仕掛け通路が連続する。アカヴィリのシンボルが描かれたピラーパネルは、全てをドラゴンボーンのシンボル(初期状態で一番右のピラーのシンボル)にする。 感知式パネルはドラゴンボーンのシンボルのパネルの上を歩けばトラップが作動しない。またトラップは西にある鎖を引けば解除される。 カーススパイアー最奥にてスカイ・ヘブン聖堂を発見、ブレイズの助言に従って入口を開いて中に入る。スカイ・ヘブン聖堂に入ってすぐ左の部屋の机にユニーク武器「ドラゴンベイン」、スキル書籍「メイスの取り扱い」 宝箱の上の武器棚に「ブレイズ・ソード」×6 宝箱の中にユニーク防具「ブレイズ装備一式」 本クエストクリア後、「パーサーナックス」発生までエズバーンから「ドラゴンスレイヤーの祝福」を受けられるようになる。ドラゴンスレイヤーの祝福:対ドラゴンのクリティカル率が10%アップ デルフィンから「従者をデルフィンのところに連れて行く」、エズバーンから「ドラゴンの巣でドラゴンを倒す」のその他クエストを受けられるようになる。デルフィンのその他クエストは一度発生させておけば、「パーサーナックス」発生以降も引き続き受けられるため、早い段階で発生させておいた方がよい。 バグ エズバーンから受注するその他クエスト「ドラゴンの巣でドラゴンを倒す」には、受注していなくても発生する厄介なジャーナル異常バグがある。 世界のノド 概要 パーサーナックスにアルドゥインの壁に描かれたシャウト「ドラゴンレンド」について尋ねる。 報酬 シャウト「晴天の空」、シャウト「ファイアブレス」 目的 アーンゲールと話す “晴天の空”のシャウトを習得する “晴天の空”のシャウトで道を切り開く パーサーナックスと話す パーサーナックスから力の言葉を習得する パーサーナックスと話す パーサーナックスに向かって“ファイアブレス”のシャウトを使う パーサーナックスと話す 補足 アーンゲールと話したのち、シャウト「晴天の空」を教わる。シャウト習得後、道を塞ぐ霧を「晴天の空」で消しながら、パーサーナックスの元へ向かう。 世界のノド、パーサーナックスからシャウト「ファイアブレス」を教わる。シャウト習得後、「ファイアブレス」をパーサーナックスに直接当てる。世界のノドの頂上に「刻み目のあるつるはし」 本クエストクリア後、パーサーナックスに話しかけて言葉の力について瞑想すると、以下の効果の内1つを得られる。努力なき力(ファス):自分のよろめく確率が25%減少、シャウト「揺るぎ無き力」使用時の敵のよろめく確率が25%増加 内なる炎(ヨル):シャウト「ファイアブレス」使用時のダメージが25%増加 永遠なる魂(フェイム):シャウト「霊体化」使用中、体力が25%早く回復永遠なる魂(フェイム)はシャウト「霊体化」使用中にのみ「有効な効果」欄に表示される。通常時は表示されない パーサーナックスを殺害しない限り、以上の効果はパーサーナックスと話すことで、いつでも変更が可能 エルダーの知識 概要 太古の英雄から「ドラゴンレンド」を直接習得するため、星霜の書を入手する。 報酬 星霜の書 目的 星霜の書の在処を突き止める/(オプション)アーンゲールまたはエズバーンと話す 星霜の書を入手する 実績/トロフィー 「エルダーの知識」解除 補足 先のクエスト「世界のノド」完了時、既に「星霜の書」を持っていた場合、本クエストは自動的にクリアとなり「アルドゥインの災い」が開始される。 アーンゲール/エズバーンに話すと、「星霜の書」の手掛かりがあるとしてウィンターホールド大学へ向かうよう促される。 ウィンターホールド大学の門を通してもらうには、入学するかファラルダにシャウトを見せる。 アルケイナエウムにいるウラッグ・グロ・シューブと話した後、机の上に差し出された星霜の書に関する本を読んだ後、ウラッグに話しかける。 セプティマス・シグナスに会って以降の、「星霜の書」を入手するまでの過程はデイドラクエスト「霊魂の確認」を参照のこと。「霊魂の確認」クリア済だが所持していない場合、取り忘れている可能性がある。この場合、手に入れた時点でクリアとなる。位置はマーカーを参考に。 ブラックリーチまでは、マーカーではアルフタンド経由で行くよう指示されるが、ムジンチャレフトやラルドサールからでも構わない。 アルフタンド内部の名前付きNPCは殺害しても問題ない。 アルドゥインの災い 概要 太古のノルドの英雄から習得したドラゴンレンドを使い、アルドゥインを倒す。 報酬 シャウト「ドラゴンレンド」 目的 時の傷痕で星霜の書を読む ノルドの英雄から“ドラゴンレンド”のシャウトを習得する アルドゥインを倒す 補足 星霜の書を読んでいる間、専用BGMが流れないことがある。 星霜の書を読んだ後、アルドゥインと初の戦闘になる。現時点では倒すことはできず、HPを削り切れば相手は撤退する。アルドゥインにシャウト「ドラゴンレンド」を当てない限り、アルドゥインは地上に降りてこない。アルドゥインの台詞中に当てるのが一番良い。 低レベルの場合、耐火の薬を使うか、炎耐性の上がる防具を装備する等の対策をしておくこと。 星霜の書はクエストアイテムとして手元に残ってしまうが、ウィンターホールド大学のウラッグ・グロ・シューブが2000ゴールドで買い取ってくれる。ただしDLC1「Dawnguard」をプレイ予定であれば、DLC1メインクエストの中で再び星霜の書が必要となる。 売り払っていた場合、ウラッグから4000ゴールド(アークメイジならば2000ゴールド)で買い戻す事になる。 バグ アルドゥインが無敵になったり、アルドゥインの挙動がおかしくなったりすることがある。アルドゥインが無敵になっている場合は、ベリーイージーにしてもどれだけ攻撃してもまるでダメージを食らわないのですぐにわかる。 初期位置(空中)から動かないなど、複数のパターンが確認されている模様。 対策としては直前のデータ(過去に行く前)からやり直すしかない。 第三章 戦死者 概要 ドラゴンズリーチでオダハヴィーングを捕獲してアルドゥインの居場所を聞き出す。 報酬 シャウト「コールドラゴン」 目的 パーサーナックスと話す/アーンゲールと話す/エズバーンと話す ホワイトランの首長と話す 休戦の交渉でグレイビアードの助力を求める オダハヴィーングを呼ぶためのシャウトを習得する オダハヴィーング用の罠を準備する オダハヴィーングと話す 実績/トロフィー 「戦死者」解除 補足 パーサーナックス、アーンゲール、エズバーンのいずれかと話す。誰と話しても内容は同じで、ドラゴンズリーチでドラゴンを捕獲する作戦を提案してくる。 ただしエズバーンと話すと追加クエストとして「パーサーナックス」が発生する。(先にパーサーナックスもしくはアーンゲールと話した後でも発生) バルグルーフ首長にドラゴンズリーチでドラゴンを捕獲する事の同意を得るため、以下のどちらかの条件を満たす。「終わりなき季節」を完了し帝国とストームクロークに休戦協定を結ばせる。 内戦クエストを完了させる。 エズバーンからシャウト「コールドラゴン」を習得する。 首長に準備が出来たことを告げ、グレートポーチで「コールドラゴン」を使いオダハヴィーングを呼び出す。コールドラゴンで呼び出すには3段階目のシャウトを使う必要がある。 「ドラゴンレンド」でオダハヴィーングを落下させたら罠の場所まで誘き寄せる。ドラゴンレンドが持続中に門の辺りまで退くだけで良い。 終わりなき季節 概要 グレイビアードを仲介とし帝国とストームクロークに休戦協定を結ばせる。 発生条件 「戦死者」でバルグルーフにドラゴン捕獲の同意を得る際に発生。 内戦のクエストラインを完了していない。(※正確には敵側に本拠地以外の拠点が残っていることが条件) 報酬 無し 目的 アーンゲールと話す テュリウス将軍と話す ウルフリック・ストームクロークと話す アーンゲールと話す 会議のテーブルに着く 休戦協定を結ぶ 補足 勢力塗り替えによってクエストの進行がおかしくなることがある点に注意。進行中クエスト(その他)はなるべく少なくしておくこと。従士に2回なれる、クリア済の「○○で○○を倒す」という目的が再発生、クエストに必要なNPC(各要塞の首長と、彼らに関連する人物)が消える等。 テュリウスは話術が高くないと説得できない(35で失敗)ので、話術が低い場合はウルフリックから説得すると良い。 会議ではニ勢力は互いに得をしようとして、条件が釣り合う様に要求を繰り返してくる。 選択肢によって要塞の今後の支配勢力が変化すると同時に、事後の内戦クエストの舞台も変化する。 どちらの陣営と手を組んでいるかでどちら側の要求から話が進むか変わる。 よくしゃべる従者を連れていると会話を被せられて邪魔なので、遠くに待機させておくのを推奨。(特にムジョルとシセロはシリアスな空気感をぶち壊す。) 会議の流れ 開始前エレンウェンが同席するか否かを選択する。 会議第一段階片方の陣営が主要要塞(マルカルスorリフテン)の譲渡を要求する。この件に関してはPCが介入することは出来ず、要求通り要塞が譲渡される。 反対の陣営が対価として要塞の譲渡を要求する。PCは譲渡する要塞を2つ(多くの場合は主要要塞or小規模な要塞)の中から選択する。 会議中断片方の陣営が交渉内容が不平だと言い放ち、口論に発展。会議が一時中断する。 ここでエズバーンが演説する。互いにいがみ合う前に、アルドゥインの脅威に目を向けるべきだと両陣営を説き伏せ、会議は再開する。 会議第二段階交渉内容に不満を漏らした陣営が更なる条件を要求する。PCはそれらを承認するか拒否するかを選択する。 会議終了最後にアーンゲールが現在示された条件を確認し、両陣営がこれに同意すると会議は終了となる。 会議中の選択肢とそのシステム 会議中PCに示される選択肢には「スコア」なる数値が内部的に設定されている。 どの選択肢を選ぶかによってスコアが加算・減算され変動し、それに応じて交渉のオプションや会議中および終了後のNPCの反応が変化する。 スコアが「+」であれば帝国寄り、「0」であれば中立的、「-」であれば反乱軍寄りとして処理される。 無所属または帝国軍に所属している場合 帝国軍に所属している場合、会議終了後にスコアが+または0だと、レベルに応じた付呪武器が報酬として貰える。 会議の流れ オプション スコア 開始前 エレンウェンが同席 +1 エレンウェンが退席 -1 第一段階 反乱軍の要求 マルカルス及びリーチ地方を反乱軍に譲渡(強制) -2 第一段階 帝国軍の対価の要求 リフテン及びリフト地方を帝国軍に譲渡(リフト地方が未奪還の場合のみ出現) +2 ドーンスター及びペイル地方を帝国軍に譲渡 +1 ウィンターホールド及びその地方を帝国軍に譲渡 +1 第二段階 スコアが-または0の場合以下のオプションは、スコアが0またはオプションが無くなるまで出現する。PCはそれらを承認あるいは拒否することが出来る。 反乱軍がカースワステンでの虐殺に対して賠償を払う +1 ウィンターホールド及びその地方を帝国軍に譲渡(ウィンターホールド地方が未奪還or第1段階で提案されなかった場合) +1 ドーンスター及びペイル地方を帝国軍に譲渡(ペイル地方が未奪還or第1段階で提案されなかった場合) +1 第二段階 スコアが+の場合以下のオプションは、スコアが0またはオプションが無くなるまで出現する。PCはそれらを承認あるいは拒否することが出来る。 モーサル及びハイヤルマーチ地方を反乱軍に譲渡 -1 ファルクリース及びその地方を反乱軍に譲渡 -1 ストームクロークに所属している場合 会議終了後にスコアが-または0だと、レベルに応じた付呪武器が報酬として貰える。 会議の流れ オプション スコア 開始前 エレンウェンが同席 +1 エレンウェンが退席 -1 第一段階 帝国軍の要求 リフテン及びリフト地方を帝国軍に譲渡(強制) +2 第一段階 反乱軍の対価の要求 マルカルス及びリーチ地方を反乱軍に譲渡(リーチ地方が未奪還の場合のみ出現) -2 モーサル及びハイヤルマーチ地方を反乱軍に譲渡 -1 ファルクリース及びその地方を反乱軍に譲渡 -1 第二段階 スコアが+または0の場合以下のオプションは、スコアが0またはオプションが無くなるまで出現する。PCはそれらを承認あるいは拒否することが出来る。 ファルクリース及びその地方を反乱軍に譲渡(ファルクリース地方が未奪還or第1段階で提案されなかった場合) -1 モーサル及びハイヤルマーチ地方を反乱軍に譲渡(ハイヤルマーチ地方が未奪還or第1段階で提案されなかった場合) -1 第二段階 スコアが-の場合以下のオプションは、スコアが0またはオプションが無くなるまで出現する。PCはそれらを承認あるいは拒否することが出来る。 反乱軍がカースワステンでの虐殺に対して賠償を払う +1 ドーンスター及びペイル地方を帝国軍に譲渡 +1 ウィンターホールド及びその地方を帝国軍に譲渡 +1 第一段階、第二段階のオプションに出現する小規模な要塞(モーサル、ドーンスター等)は、テュリウス/ウルフリックに会議の出席を求める会話時に決定される。従って特定の要塞を譲渡したくない等の理由がある場合は、他の要塞が選ばれるまでテュリウス/ウルフリックと話す前のデータをロードすると良い。 開発段階では、会議中の選択肢次第で反対陣営に寝返る事も想定されていたようだが、製品版では実装されなかった模様。現時点では帝国軍に所属し「-」で終える、または反乱軍に所属し「+」で終えても、所属組織からの追放は確認できていない。 注意 内戦クエスト進行中だと、テュリウス/ウルフリックに出席を求める選択肢が出ずクエストが進行しない場合がある。従って内戦クエスト開始前に「終わりなき季節」を始めるのが望ましいが、開始前の場合でもテュリウス/ウルフリックと内戦に関する初回会話を終えないと選択肢が出ない。初回会話後、強制的に「帝国軍に加わる」 「ストームクロークに加わる」がその他ジャーナル欄に追加されてしまう。 ただしこれらは内戦クエストの導入部に過ぎず、内戦クエストが開始するわけではない。その後も無所属でいることは可能。 内戦クエストを進行していた場合、「尖った王冠(帝国軍or反乱軍)」または「ホワイトランの戦い」完了後であれば選択肢が出るので進行可能。 パーサーナックス 概要 古代竜戦争中、アルドゥインの同盟者筆頭であったパーサーナックスを殺害する。 発生条件 「アルドゥインの災い」完了後、エズバーンと話す。 「世界を喰らう者の巣」で古代のドラゴンの聖堂に向かう前まで。 または、メインクエスト終了後。 報酬 補足参照 目的 パーサーナックスを倒す デルフィンと話す 補足 このクエストを遂行しなくともメインクエストは進められるので、パーサーナックスを倒したくない人はスルーしても構わない。クエスト自体発生させたくない場合はエズバーンに話しかけないこととデルフィンに近付かないこと(デルフィンに近付くと強制会話が入り、「パーサーナックス」が発生してしまう)。 メインクエストのエンディング後は、このクエストのジャーナルが消滅する。スクルダフンに行くとエンディングまで戻ってこれないので、実質は「世界を喰らう者の巣」開始までの時限クエスト。 クエストのジャーナルが消滅してもパーサーナックスを倒すとクエストが復活する。 パーサーナックスを倒すまではエズバーンとデルフィンからの恩恵を受けられなくなり、倒すとグレイビアードからの恩恵を受けられなくなる。例外としてパーサーナックス殺害後でも、「終わりなき季節」を発生させるとアーンゲールと会話はできる。 パーサーナックスを倒した場合のメリット「ドラゴンスレイヤーの祝福」を引き続き受けられるようになる パーサーナックスを倒した場合のデメリットパーサーナックスの瞑想ボーナスが習得・変更不能に アーンゲールが未発見のシャウトの場所を教えてくれなくなる エンディングが一部カットされてしまう 世界を喰らう者の巣 概要 オダハヴィーングを解放し古代のドラゴンの聖堂に到達する。 報酬 無し 目的 オダハヴィーングを解放する オダハヴィーングと話す アルドゥインの転移門に到達する ソブンガルデに入る 補足 オダハヴィーングを解放し、古代のドラゴンの聖堂があるスクルダフンまで乗せて行ってもらう。エンディングを迎えるまでスカイリムに戻ってこれないので、十分準備して臨むこと。 必要ならば「パーサーナックス」クリア等も先に済ませておく。 従者や同行NPCは付いてこれないので、単独でドラウグル・デス・ロードの軍勢を処理できるだけの力が必要。 スクルダフン聖堂、その先のソブンガルデへ行けるのは1度きり。スカイリムへ戻ると2度と行けないロケーションなので取得したいアイテムの取り忘れや一時保管には注意。 スクルダフン聖堂に到着後は、外部(下層)→内部→外部(上層)の順でソブンガルデ転移門に向かう。外部(下層)にはドラゴン2体と多数のドラウグル・デス・ロードが配置されている。隠密スキルが十分に高ければ戦闘を回避する事も可能。 内部で仕掛け扉を抜けた先にシャウト「ストームコール」の壁画。万が一入手せずエンディングへ向かうと二度と取得できないので注意。 外部(上層)ドラゴン・プリーストのナークリーンを倒し、アルドゥインの転移門に入る。 転移門の左右の壁の上にはドラゴンがいるがこちらから手を出さない限り攻撃は仕掛けてこない。 ナークリーンは全属性の破壊魔法、雷の精霊召喚、ドラゴン・プリーストの杖使用と攻撃のバリエーションも豊富でかなりの強敵。ナークリーンは開幕に必ずドラゴン・プリーストの杖を取りに行こうとする。この際シャウト「揺るぎ無き力」、「旋風の疾走」、「時間減速」等を使って先回りし、杖とナークリーンの間で進行を妨げる様に立てば一切攻撃をしてこない。 真っ向勝負がキツい場合、「揺るぎ無き力」などで外側に追い込み、階段の下の方に突き落すと落下死するため、楽に倒せる。 ナークリーンの亡骸から「ドラゴンプリーストの杖」と「ナークリーンの仮面」 ドラゴン・プリーストの杖でドラゴンの印を起動し、ソブンガルデに入る。ナークリーンが初めに杖を引き抜いた瞬間に彼を殺害し、仮面と杖を手に入れて閉じかけた門へ滑り込みソブンガルデへ行くことも可能。 このドラゴンプリーストの杖は見た目はユニーク杖であるが、効果は雷の障壁と同じ。 内部仕掛け解答 最初のピラーパネル東西のピラーは壁の紋章と向かい合わせで同じ絵柄にする。つまり西のピラーは壁に向けイルカで、東のピラーは壁に向け蛇を合わせる。 中央のピラーは北側の左右の扉のうち開けたい方の紋章と向かい合わせで同じ絵柄にする。つまり扉側に向け蛇に合わせると左の扉、鷲に合わせると右の扉が開く。 絵柄を合わせたらレバーを引く。より簡単に言うとレバー側からピラーを見たとき、左から鷲、蛇、鷲もしくは鷲、鷲、鷲にそれぞれ合わせれば良い。 2番目のピラーパネルそれぞれ対応する紋章と同じ向きにピラーの絵柄を合わせる。 1階中央はすぐ裏手で紋章が見つかり蛇に合わせる。 2階南北はそれぞれ距離を置いてピラーを見ると紋章が見つかり、北はイルカで南は鷲に合わせる。 絵柄を合わせたらレバーを引く。 ちなみにシャウト「旋風の疾走」を使って渡ればパズルを解く必要はない ドラウグルのデス・オーバーロードからダイアモンドの爪を回収し仕掛け扉を開ける。金の爪の時と同様に手の平に解答の彫刻、上から狐、蛾、竜。 ソブンガルデ 概要 アルドゥインを倒すため勇気の間でノルドの英雄達の力を借りる。 報酬 目的 アルドゥインを倒す方法を見つける 勇気の間に入る許可を得る ソブンガルデの英雄と話す 補足 霧の中を進み勇気の間に向かう。霧はシャウト「晴天の空」で一部取り除けるが大きな効果は出ない。 アルドゥインはこの時点ではプレイヤーに対して攻撃は仕掛けてこない。 道中で遭遇するストームクローク兵士に話しかけると同行してくる。 道中で上級王トリグの他に、各クエストの進行状況によって様々なNPCと遭遇できる。ウルフリック・ストームクローク、石拳のガルマル→内戦クエスト「ウィンドヘルムの戦い」クリア後。 リッケ特使→内戦クエスト「ソリチュードの戦い」クリア後。 コドラク・ホワイトメイン→同胞団クエスト「死者の栄光」クリア後。 スヴァクニール→サイドクエスト「オラフ王の焚刑祭」クリア後。勇気の間にいる隻眼のオラフの台詞も変化する。 鋭利な刃のフローキ→死亡後。 ツンに勇気の間に入る許可を貰うまでは鯨骨の橋を渡ることができず、勇気の間に進入しようとすると落雷によって即死する。ツンとの一騎打ちに勝利し勇気の間に入る許可を貰う。ツンを倒す必要はなく、体力を残り7割程度まで削るだけで良い。 勇気の間に入る。内部にもノルドの名有りの英雄的人物が何人もいる。 中で古きフェルディル、隻眼のハコン、黄金の柄のゴルムレイスと話す。 勇気の間に「雄牛の頭のロースト」と「雄牛の足のロースト」 勇気の間では武器を構えたり隠密動作、スリなどができなくなるが、星霜の書を読むことでそれらが可能となる。扉から外へ出る直前に英雄たちに話しかけると外へ連れ出せる。また、勇気の間に入る前にアッシュ・ガーディアン召喚など敵対するNPCを連れて中へ入り、英雄たちを引き付けてから外へ出ることでまとめて連れ出せる。英雄たちを外へ連れ出すと、武器のスリ渡しやスリ盗りが可能になり、アルドゥインとの戦いにも参加させられるようになる。英雄たちはユルゲン・ウィンドコーラーなど名有りのNPCを含めて全員レベル30固定で不死属性を持つので強力。中には高レベルの杖やユニーク防具を所持している英雄もいる。 イスグラモルのみレベル50固定。所持しているウースラドは武器をスリ渡して持ち替えさせるとスリ盗れるが、同胞団のクエストに影響はない。 ドラゴンスレイヤー 概要 アルドゥインを倒す 報酬 シャウト「勇気の呼び声」 目的 ソブンガルデの英雄と共にアルドゥインの霧を晴らす アルドゥインを倒す ツンと話してスカイリムに戻る 実績/トロフィー 「ドラゴンスレイヤー」解除 補足 3英雄と共にシャウト「晴天の空」を使う「晴天の空」を使うと3英雄が後に続くのでこれを3回繰り返す アルドゥイン戦シャウト「ドラゴンレンド」を使い地面に落としたら集中攻撃する今回は3英雄がいるので、自分は安全な場所に退避し、「ドラゴンレンド」を連発するだけで良い 帝国軍兵士やストームクローク兵士が生存している場合はそれらも加勢する。アルドゥインを倒すまで生き残れば三英雄と同じように称賛の台詞が聞ける。 吟遊詩人の歌に新曲が追加される アーンゲール、デルフィン・エズバーンと特殊な会話が発生する 一度スカイリムに戻ってしまうと二度とソブンガルデには戻れない。またアルドゥインを撃破すると勇気の間の中に入れなくなる。 + ソブンガルデから戻ったときのドラゴン達のドラゴン語会話の訳 <ソブンガルデから戻ったときのドラゴン達のドラゴン語会話の訳> 01.「アルドゥイン、マラーン」 "アルドゥインは倒された" 02.「サーロット、スール、カハナラーン」 "最も強かった大君主は打倒された" 03.「ドヴァーキン、ロス、オク、ドヴァクリード」 "ドヴァーキンはまさにドラゴンスレイヤーだ" 04.「ツウミ、ロス、ナホロット」 "(アルドゥインの)シャウトは静められた" 05.「ム、ロス、ヴォミール」 "我らは自由だ" 関連その他クエスト ダンジョンで力の源を見つけるハイフロスガーの項を参照 デルフィンのところに従者を連れていく ドラゴンの巣でドラゴンを倒すスカイヘブン聖堂の項を参照