約 4,264,800 件
https://w.atwiki.jp/dq_mbr/pages/306.html
ダースドラゴン HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 681 141 63 117 16 森/ダンジョン ★ 属性耐性 つよい 打撃/炎/灼熱/雷/暗黒属性の呪文 よわい - 状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/物理的行動不能/混乱/さそうおどり/あまい息/スウィートブレス/ダウンオール/マホトーン/ぱふぱふ/メダパニーマ よわい マヒ/すばやさダウン/モシャス/みわくの眼差し/ゆうわくの踊り 技名 属性 対象 威力 補足 アサルトクロウ 打撃 敵単体 ★★★★★ 物理・会心★ しゃくねつ 灼熱 敵全体 ★★★ ブレス いかく 精神的行動不能 敵全体 - ブレス戦士専用技 特徴 ほかのドラゴンに比べると、HPが多少少ないが、 弱点がないのは大きな長所。 戦士と一緒のチームで「しゃくねつ」が「いかく」に変化。 成功率はそこそこといったところ。 雷の呪文には滅法強い。 僧侶や賢者の火力を上げるために運用するのもアリだ。
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/47.html
ドラゴンクエストVIII ゲーム概要 DQシリーズ八作目。 今まで女敵が殆ど居ない、とされてきたDQだが 今作で始めて 若 い 女雑魚であるウィッチレディ系が登場し、女敵好きを沸かせた。 ウィッチレディ その他画像 攻撃方法 ぱふぱふ:ぱふぱふで気持ちよくして1ターン行動を休ませる。ゼシカには無効。 テンションあげる(攻撃力アップ)すぐに100になる(通常はあがり方が5→25→50→100だが、一気に3段階上がることがある。ペットのみ) 語録 備考 モンスターをペットとして闘技場で戦うミニゲーム用に仲間にできる(シンボルエンカウントする一匹のみ)。 このモード、実はある程度勝ち進むと… ちなみに、結構すばやい(元のモンスター自体もそこそこすばやいが、なんと1ターンに2~3回(ほぼ3回)行動する)。 シンボルエンカウントのペットは逃がしてもだいたい同じ場所にいる(動き回るタイプのものは少し移動することがある) シンボルの移動の仕方は離れたかと思うと近づく、といった感じのことが多い。 デスセイレス その他画像 攻撃方法 ぱふぱふ:ぱふぱふで気持ちよくして1ターン行動を休ませる。ゼシカには無効。 語録 備考 吹雪の魔女 その他画像 攻撃方法 輝く吐息(技名あってないかもしれません…)全体に冷気属性、 テンションあげる(攻撃力アップ)すぐに100になる(通常はあがり方が5→25→50→100だが、一気に3段階上がることがある) 語録 備考 1ターン2回行動 呪われしゼシカ その他画像 攻撃方法 語録 備考 ゼシカ像 その他画像 攻撃方法 語録 備考 主人公像、ヤンガス像、ククール像と一緒に登場。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/4412.html
もょもと〔もょもと〕 作品名:ドラゴンクエストII 悪霊の神々 作者名:[[]] 投稿日:年月日 画像情報:640×480px サイズ:76,435 byte ジャンル:仮面・被り物 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ ドラゴンクエストII 悪霊の神々 仮面・被り物 個別も
https://w.atwiki.jp/dragonquest10/pages/45.html
Q&A(クエスト) TOP Q&A集 クエスト Q&A(クエスト) [#l706d83b] Q&A [#m232d1a3] クリア前でも受注できるクエストのヒント [#uf2de6ab] クリア後に受注できるクエストのヒント [#ddaa1339] Q&A Q.上級職解禁クエストがマゾすぎます。 A.今回は上級職 基本職というバランスではないので、無理に急いで上級職を目指す必要はありません。 A.無視するのも一つの手。エンディングまで基本職でも問題なくクリア出来ます。 Q.「たまに落とす○○を手に入れる」というクエストで、指定のアイテムはどうやったら手に入りますか? A.指定のモンスター(伏せられている場合もあり)とひたすら戦闘を続けていると、低確率でイベントが発生します。なお、クエスト用アイテムは全て「だいじなもの」に分類されるので、基本的に「ぬすむ」では盗めません(「ぬすむ」と指定されている場合は別)。 Q.クエストで指定されたモンスターをいくら撃破してもカウントされません。(専用イベントが発生しません。) A.モンスターの撃破が絡むクエストの中には指定されたモンスターだけではなく撃破方法や場所等の達成条件が指定されているものがあります。クエストの内容をよく確認しましょう。 A.↑の条件を満たしているのなら低確率で発生するイベントの可能性があります。気長にやりましょう。 クリア前でも受注できるクエストのヒント Q.クエスト003「伝えて! ガッツを!!」で順番に4回アクションボタンを押しましたが、クリアできません。 A.順番にアクションボタンを押すのではなく、十字キー↓に4つのアクションを連続で登録してください。 Q.クエスト012「上品ファッションで決めろ」でどうやっても認めてもらえません・・・。 A.こちらに組み合わせの一例があります。 Q.クエスト016「にゃー にゃにゃー!」が意味不明です・・・。 A.ねこみみバンドを装備しましょう。 Q.クエスト034「見知らぬ両親」もどうやっても称号がもらえません・・・。 A.こちらを参照してください。 Q.クエスト063「その目を こらして」の立て札はどこにありますか? A.ナザム村から北西の方角にある小島(魔獣の洞くつとの間)です。なお、裏も見る必要があります。 Q.クエスト072「あなたを想って」の「最弱の棍」とは何ですか? A.ものほしざおです。セントシュタイン城下町にて40Gで購入できます。リッカの宿屋で仲間にするぶとうかの初期装備でもあるので、呼び出して(いなければ新規登録して)装備を外せば無料で入手できます。 Q.クエスト086「それいけ!洞くつ探検隊!」の魔物(の種類)が全く分かりません。 A.「おおきなおくち」:海辺の洞くつのガマキャノン、「ウイーンと動く」:サンマロウ北の洞くつのメタルハンター、「ズシーンと歩く」:魔獣の洞くつのうごくせきぞうです。しかし、正解が分かっていてもイベントの発生確率は恐ろしく低いので、根気よくやってください。 Q.クエスト107「パラディン勝負!!」でやいばのぼうぎょはやっていますが、ダメージが返らなかったり小さすぎたりして過酷すぎます。 A.転職するなり装備を外すなりして、なるべく守備力を下げると受けるダメージが大きくなり、その分返すダメージも大きくなります。守備力を下げられる特技の「すてみ」(とうこんスキル)があれば、それも有効です。最初に(死なない程度に)攻撃呪文で削っておいてもいいです。もちろん倒されては話にならないので、スキルでHPを上げておくといいでしょう。 A.やいばのぼうぎょ中のカウンターでもカウントされるので、戦士の秘伝書を手に入れてからチャレンジするのも手。職業によってカウンターの確率は異なるので、可能なら確率の最も多いバトルマスター(約6%)、転職がまだ無理なら戦士や武闘家などで行うこと。他には旅芸人に転職してひたすら必殺技の「アクロバットスター」によるカウンターを狙うしかありません。ただしこちらは6ターンしか効果が持続しない上にひっさつチャージを待つ必要があるため、非常に非効率的です。-Q.クエスト115「本棚に眠る大賢者」をクリアしたいのですが、トロルキングはどこにいますか? A.絶望と憎悪の魔宮、もしくは宝の地図の洞くつです。基本的にはクエスト受注時点ではまだ会えません。なお、クリアしてしまった場合でも、その後のクエストを進めると絶望と憎悪の魔宮に再び行けるようになります。 Q.クエスト121「もふもふ雲」が全く意味不明です。 A.きせきのつるぎ(or改)でくもの大王を倒すと一定確率で手に入る「雲のかけら」を依頼者に渡してください。 クリア後に受注できるクエストのヒント Q.クエスト122「ステキなバースデー」のバースデーケーキとハッピークラッカーはどこで手に入りますか? A.Wi-Fiショッピングです。どうしても一覧に出ない場合はマルチプレイでもらうのも手です。また、現在配信でやってくるゲストキャラクターから誕生日プレゼントでもらうこともできます。 Q.クエスト136が受注できません。 A.アントンの家の本棚を調べてください。 Q.クエスト139「ロクサーヌのお願い」で敵のアジトはどこにありますか? A.グビアナ地下水道です。まほうのカギの扉の奥の以前は何もなかった墓場の部屋に、下り階段が出現します。 Q.クエスト140を受注したいのですが、どうしても依頼者に突っぱねられます・・・。 A.しぐさ「エルシオン流あいさつ」(クエスト036「エラいのはあたし」の報酬)が必要です。 Q.クエスト147「運転士試験」の正しい道のりを教えてください。 A.まずはこちらをドラッグして居場所を確認してください。ポイントは、ビタリ山 rarrサンマロウと、ウォルロ村 rarrベクセリアを徒歩で行くことで、他は全て箱舟で渡れます。 Q.ストーリークエストの順番を教えてください。 A1. 「サンディの正体」 rarr 039 rarr146 rarr147 rarr148 rarr149 rarr150 A2. 「ガナン帝国の謎」 rarr 046 rarr141 rarr143 rarr145 A3. 「リッカと宿屋の仲間たち」 rarr 123 rarr125 rarr139 rarr (「ルディアノの真実」 rarr)156 rarr157 rarr163 A4. 「ルディアノの真実」 rarr (005 rarr006 rarr)127 rarr (008 rarr023 rarr)129 rarr131 rarr133 rarr135 rarr137 A5. 「封印されし悪魔」 rarr (007 rarr)128 rarr137(「ルディアノの真実」に合流) A6. 「謎の魔獣とラテーナ」 rarr 159 rarr160 rarr161 rarr162 ※No.005~008と023はストーリークエストではないが、クリアしないと先に進まない
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/821.html
・ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…(概要) ・ボス、ラスボス、裏ボス
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/134.html
・DQ本編シリーズ Ⅰ―Ⅱ―Ⅲ―Ⅳ―Ⅴ―Ⅵ―Ⅶ―Ⅷ―Ⅸ―Ⅹ 概要/開発 前作からの変更点(FC版)/全般/キャラクター関連/移動中/戦闘/アイテム関連/施設 パーティ 難易度 舞台 ストーリー/プロローグ/シナリオ 移植・リメイク/MSX版・MSX2版/NES版/SFC版/GB版/ガラケー版 概要 1987年1月26日、ファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された。 開発は【チュンソフト】。容量は前作の倍の1メガビット。 ⅠはRPGに不慣れな日本のプレイヤーでも理解しやすいよう「一人旅」だったが、Ⅱではパーティープレイを導入。 ただし、これもRPGに不慣れな日本のプレイヤーでも理解しやすいよう、最初は一人旅で、次々と仲間が増えるという形を取っている。 いわゆるファミコンブームに伴いソフトの容量が増え、使えるキャラクター3倍、マップの大きさ数倍、そしてドキドキワクワク無限大! …と良いことづくめであるはずもなく入手難易度倍、復活の呪文約2.5倍、ゲームの難易度数100倍!?という事態に陥った。 1988年2月6日にはホビーPCであるMSX、5月27日にMSX2に移植された。 オリジナルから約7年後の1993年12月18日にはスーパーファミコンで、1999年9月23日にはゲームボーイで、それぞれⅠとセットの「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」としてリメイクされた。 携帯電話版リメイクもあり、ガラケー版はiアプリ用が2005年7月29日、EZアプリ版が2006年1月19日、S!アプリ版が2006年12月1日に配信。 2014年以降にはスマホ・タブレット(iOS、Android)版が配信される予定。 また、2011年9月15日にWiiで発売された【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】には、FC版とSFC版がほぼそのまま収録されている。 海外ではFC(NES)版が "DRAGON WARRIOR II"、 GB版が "DRAGON WARRIOR I II" として発売されている。 開発 Ⅰが徐々に売り上げを伸ばしている中での開発ということもありスタッフの力が非常に弱く、 約7か月での開発を余儀なくされていたためであり、Ⅰ以上にギリギリの制作。 実際は1か月発売日を延期しているのでギリギリでもないのだが。 堀井の胃もキリキリしだし、完成直後胃潰瘍で倒れたという逸話を持っている。 パーティプレイ導入に伴い、敵も複数出るようになったのだがこれがクセモノだったようで、最初のテストプレイでローレシア周辺の時点でゲームバランスが既に崩壊している事が判明。 Ⅰで絶妙なゲームデザイン・パラメータ配分を誇っていた堀井は全力でローレシア周辺の修正に入るが、 「そうなるとこの城は場所を変えた方がいいかな」「でもここに何もなくなるのは変だな」等やることが雪だるま式に増え、ローレシア周辺の時点で収拾がつかなくなっていった。 そのため作中後半に予定されていた企画も多数没に。 多分【まだらぐも】も巻き込まれている。 最終的に通しでテストプレイでやった人がいないまま製品化という事態に…。 前作からの変更点(FC版) 容量の倍増により、キャラの横・後ろ向きのパターンが追加、マップも立体感が増してフィールドでは海岸線も追加されるなどグラフィック強化が行われた。 またパーティ制導入に伴って、アイテムや装備、戦闘といったシステムの基礎も本作で確立された。 全般 【復活の呪文】は前作の20文字固定長から最大52文字の可変長に。中断は複数の場所でできるようになった。 キャラクター関連 最大3人によるパーティ制を初導入(後述)。シナリオを進めていくにつれて人数が増えていく。仲間の【名前】は主人公の名前によって自動的に決まる。ただし隠しコマンドを使えば自分で付けられる。 【呪文】の数も倍以上に増加。複数攻撃の呪文や、謎の呪文【パルプンテ】も登場。 ステータスの成長幅はキャラごとに固定となった。 移動中 横・後ろ向きのグラフィック追加により【はなす】の方角指定が削除。 メニューコマンドの変更。【そうび】が追加された代わり、以下3つが削除された。【かいだん】→自動昇降となったため削除。 【とびら】→鍵の多種類化に伴い【どうぐ】から鍵を使う形式に。 【とる】→【しらべる】に統合。 【塔】のダンジョンが初登場。また、ダンジョンでは明かりを灯す必要がなくなった。 初の乗り物【船】が登場。 【ルーラ】【キメラのつばさ】は前回復活の呪文を聞いた場所に移動する仕様に。また船も一緒に移動する。 遠くの場所へ一瞬で移動できる【旅の扉】が登場。 戦闘 ターンの最初にコマンド入力を一斉に行い、ターン内に各キャラが1回ずつ行動していくという、以降Ⅸまで継承される戦闘方式の基礎が出来上がった。敵も複数で出現するようになり、グループの概念を採用。 戦闘画面の背景はメモリの関係で黒一色化。 行動に【ぼうぎょ】が追加。 【毒】のステータス異常が初登場。 敵の特殊攻撃は炎ブレス以外に【ふしぎなおどり】など多彩なものが登場。【痛恨の一撃】も初登場。 戦闘後にモンスターが一定確率でアイテムを落とすようになった。 本作独特の【経験値割り増しシステム】を採用。 敵に【判断力】の概念が導入され、馬鹿・人間・神の3段階に分けられた。これは後の作品でも導入され続けている。 アイテム関連 アイテムはキャラごと個別に所持し、各キャラ8個まで持てる。道具のサブコマンド【わたす】【すてる】が追加。 装備品が道具と同じ枠で扱われるようになった。【そうび】コマンドで装備しないと有効とならない。 防具の分類として【兜】が新たに登場。 戦闘中に「どうぐ」で使うことで特殊効果を発揮する武具が登場。 【やくそう】のまとめ持ちが削除。 鍵は使い捨てではなくなったが、複数種の鍵が登場し、対応する鍵でないと扉が開かない。 施設 【教会】が初登場。寄付金を払って死・毒・呪いを解除できる。 聖水屋は道具屋に統合され、鍵屋は廃止。 初の娯楽施設【福引き所】が登場。スロットマシン形式で、当たれば賞品が得られる。 パーティ 今作はパーティ制を導入した初の作品となった。 パーティメンバーは以下の3人。 【ローレシアの王子】(最大レベル50)力が強く、武器・防具ともに豊富だが、呪文は一切使えない。 【サマルトリアの王子】(最大レベル45)打撃攻撃も呪文もそこそこにこなせるバランス型。 【ムーンブルクの王女】(最大レベル35)強力な呪文が使えるが、物理攻撃は苦手。重い武器や防具は装備できない。 打撃タイプと魔法タイプをバランスよく配置しており、RPGの基本を押さえた形となっている。 旅の中でプレイヤーは「物理攻撃でしか倒せない敵」や「呪文がないと厳しい状況」に遭遇し、 RPGにおける物理と魔法のバランスの重要性に自ずと気付かされるように設計されている。 前作がRPGのチュートリアルとするならば、本作はRPGというシステムに対する入門編と言えるだろう。 難易度 本作を語る上で避けて通れないのは、シリーズ最高とされるその難度であろう。 敵はやたらと強く、味方は妙に弱く、謎解きは異常に難しい。 特に終盤のダンジョンである【ロンダルキアへの洞窟】は、敵の強さも謎解きの難しさも群を抜いており、 【ドラゴンクエストマスターズクラブ】の「二度と入りたくないダンジョン」投票において堂々の1位を記録した。 中盤の壁【マンドリル】を筆頭に、明らかに時期の割に強すぎる敵が多い。特にロンダルキアへの洞窟以降、【ドラゴン】【キラーマシーン】【アークデーモン】【ブリザード】【ギガンテス】といった、尋常ではない強敵が山ほど出現する。上記の通り通しでテストプレイした人物がいなかったため、ロンダルキア突入レベルを実際より10レベルほど上に見ていたとのこと。 スクルトやルカナン(守備力の8〜17%しか変化しない)、マヌーサ(命中率が25%しかダウンしない)など、補助呪文の性能が異常に低い。 サマルトリアの王子が明らかに他2人より弱い。最強武器は仲間になった直後に買える「てつのやり」であり、終盤の敵のほとんどには0〜1ダメージしか与えられない。 最強の呪文「ベギラマ」は、【いかずちのつえ】を使えば無尽蔵に撃てるバギと同威力しかない。 打撃攻撃も魔法もあまりに中途半端な性能であり、使いものにならない。 謎解きがわかりにくい。どこで使うのか分からないアイテム、入手法の非常にわかりにくいアイテム、どこに居るのか分かりにくい重要人物などが続出。 最大52字という異常に長い【復活の呪文】を有し、記録・入力が難しい。1文字でも間違えると【じゅもんが ちがいます】。 その他にも全体的にシステムが不親切。【ザオリク】は戦闘中に使えず、復活時のHPは1(教会での蘇生含む)、おまけに敵は戦闘中にザオリクを使ってくる上にHP100%で復活する。 一度落ちた落とし穴は元のフロアに戻ると埋まっており、場所がわからない。 1人が持てる道具は装備品含めて8つだけ。 しかしながら、この難易度ゆえにクリアしたときに達成感を感じるのだという人も少なくない。 舞台 Ⅱは、前作Ⅰから100年後の物語である。 ワールドマップの広さは前作の数倍となっており、前作の舞台【アレフガルド】を含めた世界全体が舞台。 ロトの子孫が創った【ローレシア】【サマルトリア】【ムーンブルク】をはじめとして5つの城(ダンジョン除く)、7つの町、12箇所のダンジョン、12箇所のほこらが存在する。 複数の大陸や島々からなり、アレフガルドをはじめ中盤以降で訪れる地域に行くには船に乗る必要がある。 【ザハン】や【精霊のほこら】のように、大海原の中の小さな島にポツンと存在する施設もあり、海上をくまなく探さなくてはならない。 アレフガルドそのものは前作と比べて縮小されており、前作で登場した町の多くは本作では省略された。 世界の中央南ほどの岩山に囲まれた地域は敵地である【ロンダルキア】で、ここへ行く手段はただ一つの長く複雑難解な洞窟を抜けるのみである。 ストーリー プロローグ アレフガルドを恐怖に陥れた【竜王】は、勇者ロトの血を引く勇者によって倒された。 勇者はその後、ラダトームの姫であった【ローラ】と共に旅立ち、旅路の中で3人の子を設けた。 やがて成長した3人は、それぞれローレシア、サマルトリア、ムーンブルクの各王国を創設した。 それから100年後、邪教教主の大神官【ハーゴン】により平和が破られる事になる。 ある日、ローレシア城に傷ついた一人の兵士が辿り着く。 ムーンブルク城がハーゴンの手先によって襲撃され、壊滅…。 その事を伝え兵士は息絶えた。 ロトの血を引く主人公【ローレシアの王子】は、ハーゴンを討つため旅立つ事を決意する。 シナリオ 最初はローレシアの王子1人で旅立ち、同じくロトの末裔たる【サマルトリアの王子】、行方不明となっている【ムーンブルクの王女】を探し出して仲間にすることが目的となる。 仲間が3人そろったら港町で船を入手し、竜王のひ孫の言葉に従って世界各地に散らばる【5つの紋章】を集めることが次の目的。 そして最後に敵地ロンダルキアへ乗り込み、ハーゴン、そして後に控える破壊の神【シドー】との決戦に挑む。 最初から理論上ほとんどの町に行くことのできた前作とは異なり、今作では序盤のうちは行動範囲が制限され、仲間を増やさないと関所で阻まれて次の場所へ進めない仕組みになっている。 つまり、サマルトリアの王子を無視してムーンブルクの王女を先に仲間にしたり、1人のみで船を入手するといったことは不可能である。 船を入手した後は、ロンダルキアと一部ダンジョンを除くほとんどの場所に一挙に行けるようになる。 このため、紋章探しはどの順番でも可能となっている。 ただし一部は鍵が必要となるため、鍵の入手方法がわかっているなら早いうちに入手しておけば攻略が楽になる。 なお、今作では必ずしも行く必要のない城・町はムーンブルク城とラダトームぐらいであり、それ以外は一度は訪れる必要がある。 移植・リメイク MSX版・MSX2版 MSX版ではFCよりグラフィック処理能力が低いため、人物の周囲のマスが黒く表示されるなど、グラフィック面ではオリジナルよりやや劣化している。 一方で、FC版では容量の都合でボツになったMSX/MSX2限定の【あぶないみずぎ】が実装され、さらにMSX版では装備すると水着を着たムーンブルクの王女の一枚絵という伝説のサービスカットが挿入された。 ゲーム面では敵の出現数が増加するなど、ただでさえ難しいFC版よりも更に難易度がアップしている。 当時のコンピューターRPGの平均的な難易度がかなり高めに設定されていたことが伺えるだろう。 また、BGMはFCよりトーンが低い。 MSX2版ではFCとほぼ同じグラフィックを実現している。 「あぶないみずぎ」は健在であるものの、ムーンブルク王女の水着イラストは削除されてしまった。 NES版 FC版の海外移植版。タイトルは "DRAGON WARRIOR II"。 以下の点が変更されている。 タイトル画面が変更。主人公たち3人が洞窟の奥から歩いて近づいてくるアニメーションが表示される。 復活の呪文に代わってバッテリーバックアップによる【冒険の書】を採用。 スタート直後にムーンブルク城が襲撃されるプロローグが追加。これは後述の国内リメイク版にも反映されている。 SFC版 「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」として、1本のソフトにⅠとⅡの2作を収録して発売された。 容量はⅤと同じ12メガビット。 当時の最新作であるⅤをベースにリメイクされており、システムやグラフィックが洗練されたが、キャラのサイズはFC版と変わらない。 BGMもオーケストラ版に基づいてリニューアルされた。 だが、それ以上にゲームバランスに大幅な介入がなされており、難易度が下げられている。 敵の行動パターンやステータスは弱体化し、加えて味方キャラ(主にサマルトリアの王子)が強化されている。 町の人の配置やセリフも一部変更され、わかりやすくなっている。 以下に主な変更点を挙げる。 全般キャラの名前がⅤと同じ仕様になり、カタカナが使えるようになった。 NES版と同じく冒険の書を採用。 キャラクター関連【みのまもり】のステータスが追加され、守備力の計算方法が変更。 ムーンブルクの王女がザオリクを修得するなど、習得呪文が一部変更。 死者蘇生時にHPが満タンまで回復するようになった。 移動中【便利ボタン】の追加。 宝箱はⅢ以降と同様に一度しか中身を取れなくなった。これに伴い一部の宝箱の中身が変更。 戦闘背景画像と、モンスターに対する攻撃・呪文などのアニメーションの追加。 モンスターのステータス・行動パターン・呪文耐性などが変更され、かなり多くの敵が弱体化。得られる経験値・ゴールドが全体的に増加。 敵側にもMPの概念が登場。 メタル系は1ずつしかダメージを与えられないが莫大な経験値が得られるというⅢ以降の仕様に。 スクルト・ルカナン・ベギラマなどの呪文が強化された。 敵からの逃げやすさに、すばやさが影響するようになった。 アイテム関連所持できるアイテムが1人あたり10個に。 サマルトリアの王子が装備可能な武器が大幅に増加。一部の武器・防具の攻撃力・守備力が変更。 ステータスを上昇させる種・木の実の追加。 現在位置を確認できる【せかいちず】が追加。ザハンなどの離れ小島を見つけやすくなった。 マップ・シナリオ関連NES版に準じプロローグが追加され、専用の楽曲【パストラール~カタストロフ】も追加された。 サマルトリアの王子がハーゴンの呪いによりパーティを離脱するイベントが追加。離脱したままでもクリア可能。 ロンダルキアの洞窟で、一度落ちた落とし穴はその後も表示されるようになった。 施設【預かり所】が追加。 GB版 SFC版と同じくⅠ・Ⅱのセットで発売された。 基本的にはSFC版を踏襲しているが、グラフィックとサウンドはGB性能となっている。 それ以外はほとんどSFC版と同じであり、変更点は下記程度のわずかなものとなっている。 どこでもクイックセーブできる【中断】機能を搭載。ただし、ダンジョン内で中断の書でセーブした場合、再開時には入り口まで戻されてしまう。【ふっかつのたま】は削除された。 町のマップで2階が増え、人物の配置が一部変更。 みずのはごろもにイオナズン・バギへの耐性が復活。 ガラケー版 ほぼSFC版のベタ移植。グラフィックはSFC版Ⅲに似たものとなり、キャラの等身も大きくなった。 サウンドはGB版準拠。 変更点は以下のとおり。 サマルトリアの王子・ムーンブルクの王女も最大レベルが50に変更(従来はそれぞれ45、35)。 ギラがⅢ以降に準じて敵味方ともにグループ対象に変更。この結果【まじゅつし】や【リザードフライ】が強敵となった。 ルーラで行き先の指定が可能となった。 【いのちのもんしょう】の入手場所が変更された。
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/811.html
ドラゴンクエストIX 星空の守り人 作品情報 公式HP http //www.dqix.jp/top.html 1枚 ゲルニック将軍
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4518.html
ここでは「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2」及びその完全版「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル」(いずれも判定は良作)を紹介する。 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 概要 特徴・評価点 問題点 総評 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル 概要 前作からの改善点 問題点(プロフェッショナル) 総評(プロフェッショナル) ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 【どらごんくえすともんすたーず じょーかーつー】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 トーセ 発売日 2010年4月28日 定価 5,490円 廉価版 アルティメット ヒッツ2011年02月03日/2,800円(税別) 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 ポケモンのフォロワーとして人気を博した、ドラゴンクエストモンスターズ(DQM)シリーズの通算第5作目で、『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』の続編。 後にドラクエ初の完全版となる『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』が発売。 特徴・評価点 荒削りだった前作に比べ、グラフィック・音楽・操作性などの質が向上。 グラフィック・BGMの質が大幅に向上した。 メニュー画面ではアイコン式のUIを採用し、より直感的な操作が可能に。 一部の場所を除けばアイテムなどを使用せずに、どこでもセーブが可能になった。 時間の概念の他に、シリーズ初となる天候の概念が登場。 出現するモンスターはもちろん、地形などの変化により行ける場所が変わったりする。 通常は晴れだが、雨や雪、霧などエリアによって変化する天候は異なる。 主人公の移動速度が速くなり、ルーラの性能も強化された。 任意のエリアに移動できるようになった上に、エリアごとに設置されたポイント(ボスの手前など)にワープできる「いざないルーラ」が登場。 メタル系のモンスターが序盤から登場。 序盤のマップではぷちメタルというモンスターが登場し、お供としての登場はもちろん、マップの特定の場所にシンボルが出現するので確実に会うことも出来る。 更にアイテムの『メタルチケット』を使えば一定時間『メタルエリア』に滞在して好きなだけメタルモンスターを狩れる。入手もあまり難しくない。クリア後には更に経験値を多くもらえるエリアも登場。 通常のモンスターから得られる経験値も前作に比べるとかなり増えている。 モンスターの数が300種類以上に増加。 一部のモンスターのランクや系統が入れ替わったり、配合の仕方が前作と明らかに異なるものもいる。 手持ちの2体分、3体分を占めてしまうM・Gサイズモンスターが登場。主な特徴は以下の通り。 2枠モンスター 特性『メガボディ』を持ち、Sサイズ(1枠)モンスター1体としかパーティを組めない。 ほとんどの特技の威力や回復量が1.2倍になり、レベルアップによる能力の上昇量が1.5倍になる。 3枠モンスター 特性『ギガボディ』を持ち、1体でしかパーティを組めない。 通常攻撃や物理攻撃系の特技で敵全体を攻撃可能な他、特技の威力や回復量が1.5倍になり、レベルアップによる能力の上昇量が2倍になる。 前作の神獣系の代わりに???系が再登場。前作に登場した神獣といくつかの大魔王が該当する。 すれちがいでは『IX』、『DS版VI』ともすれ違うことができ、その作品にちなんだモンスターが出現する。 シリーズで初めて能力値の上限が1000以上のモンスターが登場。HPに至っては2000以上になる事も。 問題点 前作と同様にモンスターの能力値に限界値が設定されており、好きなモンスターを強くすることが出来ないという問題が改善されていない。 明らかに前作より弱体化したモンスターも存在する。 最初に貰えるモンスターの候補は5体いるのだが、誰が貰えるかは完全にランダムとなり、前作と異なりプレイヤーが選ぶことは出来なくなってしまった。 後の作品では質問の答えによって決定される仕様となり完全なランダムではなくなったが、「ポケットモンスターシリーズのようにモンスターを直接見て選ぶことが出来ない」という不親切な仕様は『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』に至るまで引き継がれてしまっている。 期間限定でしか入手できないモンスターも相変わらず存在。 一部バランスを壊すスキル・特性の組合せがある(しっぷう・ゼロ、メタルボディみがわり等) 戦闘時のメッセージが最低限しか表示されなくなり、若干味気なくなった。 前作では画面下部にテキストが出ていたが、本作では画面上部に使用した技名などが表示されるのみである。 これにより戦闘のテンポが良くなったという訳でもない(モンスターのモーションの長さは変わっていない為)。 「火炎斬り」等の属性付き剣技が当たらなかった際、回避された場合も完全耐性で効かなかった場合も「ミス」という吹き出しが出るだけなので紛らわしい。特に対人戦では、スキルによって耐性を上げられている可能性もある為、余計に分かりづらくなる。 この作品からゾンビ系が謎の冷遇を受け始めている。 SSランクのモンスターが大量に追加されたのだが、ゾンビ系のみSSランクのモンスターが1体も追加されていない。 それどころか減っている。前作にはゾンビ系SSランクのモンスターが2体いたのだが、今作でその内の1体が???系に変更されてしまった為、 1体のみになってしまった。 その後も『テリーのワンダーランド3D』で1体追加されるのみと不遇が続き、『ジョーカー3』に至ってはモンスターのリストラや系統変更の影響でゾンビ系SSランクのモンスターが1体もいなくなるという更なる冷遇を受けてしまっている。 総評 前作の改善点を前面に押し出し、魅力的なモンスター、やり応えのアップなど、ドラクエファンなら納得の出来。 一方でチュートリアルもしっかりしているため、新規プレイヤーも手を出しやすい作品である。 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル 【どらごんくえすともんすたーず じょーかーつー ぷろふぇっしょなる】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 2048MbitDSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 トーセ 発売日 2011年3月31日 定価 4,440円 判定 良作 概要 前作の要素はほぼそのままに追加要素を加えた、いわゆる「完全版」的なソフト。 同一のハードで追加要素を加えたソフトが発売されたのは、モンスターズのみならずドラゴンクエストシリーズでも初のことである。 前作との通信交換やすれちがい通信にも対応している。 ただし、前作との通信交換ではレベルや能力値が初期化される。 以降のシリーズにおけるデータ引き継ぎ(引っ越し)とは異なり、モンスターは送信元から消えてしまうことに注意。 本作から前作にモンスターを送ることも可能。当然、プロフェッショナル版にしかいないモンスターを送ることはできない。 すれちがい通信は、前作のデータを受け取るのみという一方通行となる。Aランクまでという制限が加わったがそのままのステータスでスカウト可能。 前作からの改善点 前作よりシナリオや新規モンスターが多数追加された。 過去のシリーズで人気があったが出演できなかったモンスターのほか、『キャラバンハート』や『ドラゴンクエストソード』のラスボスなど、マニアックなモンスターも多数追加。 これにより、出演モンスター数は421(*1)と過去最高になった。 既存のエリアでもモンスターの追加や変更が多く、前作プレイヤーを飽きさせない。 前作のデータがある場合でも最初からプレイしなければならないが、新鮮な気持ちで遊べるように工夫されている。 雪山など、わずらわしかったイベントがいくらか簡略化されている。 前作では一部のモンスターにしか存在していなかった強モンスター、最強モンスターがAランク以下モンスター全てに登場した(*2)。これにより前作までに指摘されていた好きなモンスターを強くすることができないといった問題がある程度解消され、同時にモンスターごとの個性を生かしやすくなった。また、前作では両親の両方が一定のレベルに達していないと強・最強化できなかったが、今回は片方のみでも可能。 バランス調整も行われ、前作でWi-Fi対戦等で猛威を振るってたスキルやモンスターはマイナススキルが付くなどして弱体化した。 前作とは全く違う裏シナリオが追加。 前作の裏ダンジョン・裏ラスボスもそのまま続投しているが、それらは本作の裏シナリオの通過点という位置付けになった。 前作及び本作の登場人物に関わる話になっているほか、『ジョーカー1』の神獣が再登場している(*3)。 前作はすれちがい通信ですれ違う度に通信を中断しなければならなかったが一度につき3人まですれ違え、8人まで保存して後から挑戦することができるようになった。 Wi-Fi対戦の切断対策もされており、切断された場合は切断した側は敗北になり、切断された側は相手がAIに切り替わり対戦続行できるようになった。 問題点(プロフェッショナル) 全体的に前作と比較して通信環境の依存度が上昇した。 Wi-FiのジョーカーズGPに1度はつながないとゲーム中でモンスターのタマゴを買うことができないほか、ゲーム中で通常入手不可な配信限定のモンスターもかなり多い。おまけにそれらのモンスターを素材にする必要のある配合パターンも存在。近くにDSステーションがない等、通信環境が殆どない人にとってはできることがかなり限られてしまう。 DSのWi-Fiコネクションそのものが終了した現在では、いくつかの要素は全くプレイすることができない。 すれちがい対戦では前作と違い、Aランクまでしかスカウトすることができなくなった。 おそらく前作は割と楽に高ランクモンスターが入手しやすかった為か入手条件に制限をかけたものだと思われる。発売からあまり時間が経ってない頃はあまり問題にはならなかったが発売から時間が経った頃にはSランク以上のパーティにしか遭遇しないことも…。勝利数を稼ぐのも難しくなるのも含め、高ステータス及びSランク以上オンリーのパーティの配布は嫌われるようになり、むしろ低ランク、低レベルのパーティの方が歓迎されるということに。(*4) 期間限定だけならともかく、特定の地域のみしか配信されなかったモンスターも存在した。おまけに配布されなかった地域に対してのフォローもなかった。また、前作からの引継もAランクまでのモンスターしか転送できない(*5)。 とはいえ、(いくら使用は個人の自由とはいえ)すれちがいでお手軽に強いモンスターが手に入り、ゲームバランスが易化し過ぎるのもそれはそれで問題。 メタル系モンスターのスカウトが前作と比べてやや面倒になった。 前作において序盤で遭遇できるぷちメタルをスカウトできなくなった為で、おそらくメタル系の入手に制限をかけたものだと思われる。(*6) Aランク以下のモンスターに全て強モンスター、最強モンスターが付いたことの弊害からかモンスターのコンプリートのハードルが一気に上昇した。(*7) Dランク以下のモンスターを最強化するには同じモンスターを最低でも4体用意しなければならない。そのため、すれちがい通信を一定回数行うと現れる盗賊団に勝つともらえるDランクのモンスター、カンダタこぶんなどハードルが高いモンスターもおり、他には密林の主であるタイラントワームや断崖のレティスといった3枠のモンスターは一度に1体ずつしかスカウトできない為、通信環境は必須である。 最初に貰えるモンスターは完全なランダムではなくなったのだが、リメイク版『III』の性格診断のような質問の結果によって決定される仕様になっただけであり、プレイヤーがモンスターを見て決めることが出来ないという点は変わっていない。 最初に貰えるモンスターのラインナップが一新されたのだが、その内の1体は最初に貰う以外に入手手段が無く、それ以外の4体が選ばれた場合は通信を利用しない限り入手出来なくなってしまう。 無印版同様に戦闘時のメッセージが最低限しか表示されないのだが、無印版での問題点に加えて以下の問題点が増えている。 「敵1体にランダムで何らかのマイナス効果をかける」という効果の特技が登場したが、命中した際にメッセージが一切表示されない。この為、次のターンまで効果を確認できない場合が殆ど。 ほぼ全ての回復、蘇生系特技の消費MPが大幅にアップしている。(*8)そのため、ラスボスなど後半のボス敵の難易度が上がっている。 これについては本作以降発売されたモンスターズシリーズでも引き継がれている。 一方でアイテムは販売条件が緩和されたり、追加エリアでより強力なものが買えるようになった。 総評(プロフェッショナル) 前作の問題点も解消され、対戦の駆け引きもさらに向上した。回復、蘇生系特技におけるピーキーな調整は看過できないが、それ以外は完全版として相応しい出来といえる。 2012年5月に発売された3DS『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』はこの作品をベースにしたシステムとなっている。
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/233.html
ドラゴンシールド 種類 防御範囲 ガード発生率 盾 ブレス系攻撃 35% 補足 ブレス攻撃をガードすることができる盾。 威力の大きい全体攻撃が多いブレス攻撃をガードできるため、活躍の場は多い。 さらに、「あまい息」などの状態異常を引き起こすブレスもガードできるため、たいへん重宝する。 ドラゴンキラーとぶとうぎの両方と一緒に装備すると、 「あばれまわる」が「ドラゴンダンス」に変わる。 ブレスしか防いでくれないので、正直なところ、使い辛いですね。 -- 名無しさん (2009-12-01 13 47 52) レジェンドクエスト?でようやく活躍の機会がきた -- 名無しさん (2010-01-17 14 27 16) それ以前にもムドー戦などで十分役にたっていると思う。 -- ゴースト (2010-01-17 17 38 52) 竜王のブレスにも有効だよね。 -- あ (2010-01-17 21 50 56) レジェンドクエストⅠ、第7章などで、活躍します。 -- スライム大家族 (2010-05-16 15 54 56) ガード率40%か・・・ブレスという、あまり使われない属性だけど魔王や大魔王には有効かな?ブレス使わない奴はあまりいないし。 -- 偽りの勇者 (2010-05-16 20 10 43) それでも最近はブレス使いが増えてるので使用頻度は上がっている。レジェンド移行前は本当に皆無だったけれど。 -- 名無しさん (2010-05-16 20 13 44) レジェンドクエストⅤの6章で使える。4ターン目にパラソル。 -- 名無しさん (2010-05-17 00 40 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/936.html
枠だけ作ろうとしたが失敗。暇なときに修正したいが、お手伝いいただけるとありがたい。 -- (ケンシン) 2010-08-05 12 58 30 修正&うめておきました -- (名無しさん) 2010-08-05 13 35 45 ありがとー。 -- (ケンシン) 2010-08-05 14 39 43 Vジャンプ情報ですが、ドルマゲス戦のマジックバリアは1ターン目がオススメとありました。↑1、2お疲れさまです -- (勇者しゃま) 2010-08-05 17 10 03 一応レジェンドのラプソーンのページ作っておきました -- (名無しさん) 2010-08-05 18 29 37 5,6 -- (名無しさん) 2010-08-05 21 10 58 5,6章が最後のキチクエスト。ここさえクリアすればさらばアーケードできる。 -- (名無しさん) 2010-08-05 21 11 32 1~4章はバーバラ、5.6章はカンダタがいいかもね。 -- (名無しさん) 2010-08-05 21 12 30