約 3,473,202 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2947.html
登録日:2010/04/29(木) 00 22 31 更新日:2024/06/16 Sun 12 44 40 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 はぐりん はぐれメタル まさゆき スライム スライム系 ドラクエ ドラゴメタル ドラゴンクエスト プラチナキング メタリン メタル メタルオウ メタルキング メタルスライム メタル系 モンスター レア 乱獲対象 残像だ 絶滅危惧種 貴重 逃げんな 簡単に 戦いの経験を得ようなどという淡い夢を抱いたふざけた冒険者はこの我が すべて一掃してくれるわっ! ドラゴンクエストシリーズに登場する、銀色のメタリックなボディが目を引く、モンスター群。 多種多様なスライム種の中でもさらに独自のグループを形成している。 特徴は、 割と色んな作品に登場 アホみたいに固くて速い すぐ逃げる 防御力が非常に高く、攻撃力が高くても1ダメージしか通らないのが当たり前 回避率も高いため、連続で攻撃を外すことも珍しくない 耐性が高く呪文・ブレス等が効きにくい でもHPはかなり低いので、コツコツ削ることが重要 倒した際に得られる経験値がものすごく高い 他のスライム種には有効なドルマ系呪文も通用しない。 あくまで「スライム」なので、同じメタルでもメタルハンターやメタルドラゴンは入らない。 ただし、後述の「メタルぎり」の有効対象にはなっていることがある。「メタル系スライム」とは別に「メタル」という種族分類があり、メタルぎりはそれへの特効効果があるため。 もっとも、作品によってはこれですらメタル系スライムには微弱なダメージ程度しか通らず愕然とすることも 要するに倒すのは大変だが、倒せれば見返りが大きいボーナスキャラ。 しかもこちらは一部例外を除いてほぼノーリスクな為、とてもオイシイ奴らである。 「たたかう」でチマチマ1ダメージずつ与えるしかないことが殆どで、後は会心の一撃が出やすい「まじんぎり」等で一撃狙いをするかといったところ。 ブーメランや鞭系の武器は通常攻撃が範囲攻撃となるため多少効率的に処理できる。 レベル上げのお供としてファンにはとても親しまれていて、特徴的で知名度も高い為他作品でパロられることもしばしば。 しかし一方で、運悪く勇者に出会ってしまえばロクに抵抗もできず追い回され、大量の経験値目当てに種族単位で乱獲されてしまうなんとも可哀相な奴らでもある。 が、奴らは作品によっては牙を剥き君達を襲って来るかも知れない。 モンスターズシリーズでも常連で登場。 対戦要素を含むバランスの都合、属性攻撃には鉄壁の耐性を持つが一部を除く状態異常、特にマインド(1ターン休み)、ルカニ、ハック(耐性低下)、マホトラ等に弱くなっている特徴を持つ。 また、消費MPが割増しする代わりに防御力が大幅上昇する特性「メタルボディ」で補われることもある。 野生で出てくるといつも通り速攻で逃げることが多い……が、作品やエリアによってはイオナズンやジゴスパークで猛烈に抵抗してくる個体や、普通にHPがある上に全く逃げる気のない好戦的な個体、はぐれメタルに至ってはメガンテで自分から吹っ飛ぼうとする個体までいるので油断は禁物。高い経験値は健在なのでそれでも狙われる運命だが。 また、ストーリー中の強豪マスターがメタル系を連れているのが恒例となっている。たまに逃げようとする個体もいるが気にしたら負け。 なおやり込み派はドーピングアイテム狩りやレアモンスター狩りをしている間に勝手に経験値が貯まるという理由であまり熱心にメタル狩りをしないこともある。 【メタルスライム】 スライムの色違い。初出はⅠで、本編シリーズでは皆勤賞。 外伝作ではトルネコの大冒険一作目のみ(多分)未登場。 FC版Ⅰでは経験値はわずか115。苦労の割に合わない数値である。こんなのでも最高値である。次点はダースドラゴンの100。攻撃力140があれば一撃で仕留められる。こいつを一撃で倒せるなら竜王相手には苦労しないだろう。 リメイクでは775まで引き上げられた。 Ⅲからはしっかり大量の経験値(当時は1200)が貰えるようになり、DQ恒例「メタル狩り」の歴史が始まった。 中盤で出現することが多く、HPもかなり低い為工夫しなくても結構狩れる。 終盤では稼ぎ相手としてははぐれメタルが取って代わるためレベル99までコイツの相手…と言う事は基本的に無い。 ただしPS版の7ではこいつを回し蹴りでなぎ倒すのが最も効率が良い稼ぎとして知られる(*1)。 PS2版以降のⅤでは1/256という超・低確率で仲間になる。 いわゆる「五強」の一つで、仲間にするにはうんのよさ(リアルラック)と根気が必要。 (256回条件満たして倒しても36%くらいで仲間にならないし、そもそも倒せずに逃げられる事も多いので…。) レベルアップすれば弱点のHPもカバーできるが、強力な物理攻撃だとやられることも。 特に裏ダンジョンレベルになると意外にあっさり沈む。 本気で使うなら命の木の実を全部回すくらいの事は必要。 しかしカンペキな耐性とザコの攻撃を弾く固さはやはり魅力的。 もし序盤で仲間にできようものならゲームバランスが粉々に砕け散る。 素早さも超一流で、賢者の石や戦いのドラムを持たせると終盤でもなかなか優秀。 でも特技は微妙。スクルトやフバーハをいの一番に使えるのはなかなかだが他がちょっと……。 攻撃面は二流だが、メタルキングの剣が使えるのはデカイ。 どうやって装備してるかは突っ込んじゃいけない。口にくわえてるとか。 【はぐれメタル】 バブルスライムの色違い。液体状だがやはりメチャクチャ固い。初出はⅡ。 しかしFC版Ⅱでは割と強力なベギラマを連発するため、気づいたらこっちがピンチになるということもある。 中盤~終盤で出現。メタルキングが出ないタイトルだとかなり終盤になることも。 Ⅸの魔獣の洞窟でのベルトコンベアはあまりにも有名。 Ⅴではグランバニアの洞窟から登場する。 暗黒の世界ではメタルスライムと一緒に登場する為、バグ技利用で大量の経験値の獲得も可能である。 リメイク版Ⅴのモンスターボックスの番号は65と何故か魔物のすみかあたりに登場するモンスター達のグループにいる。 Ⅷでは登場時期が船入手前とシリーズ最速。出現率は恐ろしく低いが、それが改善されたリメイク版ではここで調子に乗って狩りすぎるとヌルゲー化してしまうので注意。 SFC版Ⅴから仲間にする事が可能。 能力は基本的にメタリンの上位互換で、攻撃魔法も多数覚えるが補助は×。 まあ順番からすればそもそもはぐりんの下位互換としてメタリンがいるのだが。 また、最大レベルだとHP以外はそこまで大差なくなる。……そこが重要な気もするが。 力のはぐりん、技のメタリンと言ったところか。 やっぱり頼れる奴だがやっぱり強い敵には注意。レベルがMAXでも最大HPがたった14と非常に低いSFC版は特に。そしてやっぱり仲間になる確率は非常に低い。 因みに3匹目の名前に「ゆうぼう」というのが交じっている。堀井御大もお気に入りなのだろうか。 なお、4匹目の名前は「はぐメタ」という名前である。はぐれメタルを略しただけである。 Ⅵでも仲間に。 なんとビッグバンやマダンテを覚えるようになった。他は特技がちょっと違う以外SFC版のⅤと大体同じ。 職業システムもあって色々使いやすくなっているがひとしこのみがない分仲間に加えるのは大変だが、リメイク版ではイベントで仲間になる為、仲間に加えるのに苦労をする事はなくなった。 リメイク版では最初からはぐれメタルの職業に就いているが、その関係で初期HPがたったの1しかないので注意。(*2) 不思議のダンジョンシリーズでは全作登場。 経験値が高いうえに、レベルが上がる幸せの種まで落としてくれる。 もしもぶんれつのつえを持っていれば増殖してウハウハになれる。一撃加えるとワープして逃げるが、その階層のどこかに移動しただけなので必ず捕まえられる。 ただし1ターン2マス移動やワープでいら立ってふういんのつえを使ったりして能力を封じると反撃に出てくる。 しかも下層のモンスター並に攻撃力が高いので中途半端なレベルだと殴り倒される。焦らずに、急がば回れで仕留めていこう。よせばいいのに余計なことをして酷い目に遭うのはドラクエ2のグールやドラクエ6のしれんその1が有名だが、はぐれメタルがこのパターンに入るのは珍しい。 【メタルキング】 キングスライムの色違い。初出はⅣ。 終盤~裏ダンで出現。そろそろHPも高くなり、運頼りだとキツくなってくる。 作品によってはメタルスライム8匹が合体して出て来ることも。 Ⅴではパルプンテを飛ばしてくるのでたまに危険なことがある。 FC版Ⅳだと聖水1個で沈むので結構狩れる。 「ぶっかけるとイク」とか考えた者も少なくないのではないだろうか。 聖水とはいうが別に黄金の水ではない。 Ⅸでは「まさゆきの地図」で社会現象にまでなり、日夜天使達に乱獲されている。 だがⅧまでとは違ってただの経験値の塊ではなく、強烈な打撃を繰り出してくるので、 初遭遇時にそれまでと同じ感覚で挑んだら、手痛い反撃に遭ったプレイヤーも多い。 お供もイカれた連中ばかりである。 ソードでは華麗な初見殺しを見せてくれた、ただパターンを覚えれば経験値の塊。 素材を集めてメタルキングの剣を作りバイキルトを唱えれば威力3倍、後はフルボッコである。 ただし剣の素材集めがかなり困難で王者のつるぎの方が性能も高く素材も集めやすいのであまり使われる事は無い。 リメイク版Ⅶでは特技の一つである「アルテマソード」が大幅に強化。 そのため、ほぼ毎回アルテマソードの餌食になっている。 【メタルスライムS(合体メタルスライム)】 Ⅵ、Ⅶに登場。Ⅵでは合体メタルスライム、ⅦではメタルスライムSと呼ばれる。 ラストダンジョンの終盤あたりに出現する。 見た目は普通のメタルスライムと同じだが、次々と仲間を呼んだあと、合体して上記のメタルキングになる。 一匹残すように倒し続けるのもいいが、メタルキングの方がはるかに経験値が多いため、合体してから倒した方がよい。 ちなみに「合体メタルスライム」というのはⅥの公式ガイドブック上での表記であり、 Ⅵのゲーム内では単に「メタルスライム」と表示される。 PS版Ⅶでは決してなつかないが、リメイク版でなつくようになった。 ただし、難易度はプラチナキング並み。 同じ合体タイプのスライムLv.8は修行を積んだスライムなのに対し、こちらは生まれつきの種族であることが判明。 会話を聞くとメタルスライムよりも比較的流暢に喋れるものの、どうやらSの意味は本人でもわからないらしい。とぼけている可能性もあるが 【メタルブラザーズ】 Ⅸで初登場したスライムタワーの色違い。 というかメタルスライムが3匹重なっただけ。やはり兄弟なのだろうか。 3匹重なっているもののチームワークは良く、グラグラしないし素早さも高い。 見た目通り、経験値はメタルスライムの約3倍。分かりやすい。 メラストームというオリジナル呪文を使ってくる。 【メタルライダー】 スライムナイトの色違い。初登場はDQⅤ。 経験値稼ぎ用のモンスターではなく(高めではあるが)、あくまでスライムナイトの強化版的なポジション。 残念ながらこちらは仲間にならない。 守備力・耐性にそこそこ優れ、諸刃斬り等の大ダメージを与える特技も使用してくる為厄介。 更に回復呪文まで使いこなす為長期戦になりがち。 シリーズによってはザキ系や補助呪文が有効。 痛恨の一撃で乗ってるメタルスライムを叩きつけてくる。凄く痛そう。 トルネコの大冒険シリーズにも登場。 やはり土台はメタルスライムなので、倍速で移動する。 エビルポットに大量召喚されると歩いてでは逃げることができず、痛い目に遭ったプレイヤーも多いのではないだろうか。 小説版DQⅤでは、本来は臆病なメタルスライムが、 強引に騎士を生やされて戦わされている哀れな姿だとピエールが語っている。 9の図鑑だと(騎士+メタルスライム)÷2=メタルライダーの経験値らしいが……正直無理がある。(*3) (まあGBA版トルネコ3なら経験値2400もあるから納得いくけど)。 また、逃げるときは騎士は戦うつもりなのにメタルスライムの方から勝手に逃げ出していたり、 倒したときは騎士だけ倒されメタルスライムはこっそりトンズラ決め込んでいる……と考えられなくもない。 【ドラゴメタル】 ドラゴスライムの色違い。初出はⅦ。 こちらもドラゴスライムの強化版的な立ち位置。 あんまり固くないしHPもそこそこ、経験値も大きくない。 しかし攻撃はなかなか激しく、ベホマラーまで使う。 【ゴールデンスライム】 金ピカのスライム。というか、角張っててもはやスライム状じゃない。 初出はテリーのワンダーランド。 Ⅶでは固くも速くもなく経験値も普通だが、お金をたくさん落とす。Ⅸでは耐久面でメタル系の特徴も持つようになった。 トルネコの大冒険2・3にも登場。 やはり固くも速くもないが、HPを一気に一桁にする(200以下だと即死)鬼畜技マダンテを駆使する。 部屋に2匹以上いたときの絶望と言ったらもう……。 しかも同じ階にダースドラゴンがいることもしばしば。世界樹の葉は必須である。 え? もう無い? ……祈れ。 【プラチナキング】 ゴールデンスライムの色違い。初出はⅦ。 Ⅶではメタル系にあるまじきHPを誇り、まじんぎり必須。 だがその分経験値はザコでは最高。実は低確率で眠りと1ターン休みが効く。 7ではマホカンタがかかった状態で出てくる奴がいる。 ドロップアイテムは歩くとMPを回復する『しあわせの帽子』 モンスター職の最終到達点の一角であり、6のはぐれメタル同様マスターすると鉄壁の耐性を得られる。HPの補正率が-60%とはぐれメタルよりはマシだが、マスターボーナスでもHPは増えずに身の守りが+255される。 ビッグバン、ベホマズン、へんしんはプラチナキング限定で修得できる。 3DS版では勇者がビッグバンとベホマズン、天地雷鳴士がビッグバンを修得できるようになったが、人間上級職で修得したものは他の職業では使用できないため、引継ぎ可能なプラチナキングの唯一性は保たれている。 ただどのシリーズでも基本的に「出現場所が隠しダンジョン後半」であるため、はぐれメタルがグループ出現する場所でのレベル上げに効率で勝てないという悩みがある。 唯一、リメイク版の7でのみ自作石版を利用してこの問題を解決できるため、プラチナキング狩りが実用的になる。 なおリメイク7で石版ボスをプラチナキングにすると、オーバーフローして雑魚版よりも経験値が減るという現象が起こる。 【メタルホイミン】 Ⅹに登場するホイミスライムの転生モンスター。 HPは12だが、いやしの雨を使ってくるため会心などで早急に倒さないと逃走の恐れがある。 ドロップはふわふわスライム物語、レアドロップはメタルのかけらとなる。 ジョーカー3の豆知識によると「最も優れた癒し手となる者」に対して伝説の英雄『ホイミン』の名を授けるという。 【メタルトリュフ】 Ⅹに登場するぬかどこスライムの転生モンスター。 HPは12だが、イオグランデやステータス異常を起こす特技を使うため、早急に倒してしまいたい。 ドロップはチェックのラグの作り方、レアドロップはメタルのかけら。 ジョーカー3の豆知識によると速さを鍛えるのを怠ったはぐれメタルがカビてしまった姿だという。 【はぐれメタルキング】 ジョーカー2Pで初登場した巨大な3枠(ギガボディ)はぐれメタル。通称『歯茎』 野生の個体はスカウト出来たらスゴイといえるレベルで難易度が高い。 後の作品でも他国マスターが繰り出すのに 平然と逃げる。 【ダイヤモンドスライム】 はぐれメタルキングと同作で初登場したモンスター。 見た目がダイヤの指輪まんまである。 【メタルスター】 テリワン3Dで初登場したモンスター。見た目といい、モチーフはまんま某星戦争映画のアレ。 【メタルゴッデス】 イルルカで初登場した、メタル系はおろかスライム界の頂点に君臨する女神。 強くなりたいモンスターマスターに厚く信仰されていると言われている。 普段は閉じている目が開かれるとき、目から放たれる威光が世界を照らすという。 メタル系初の4枠(超ギガボディ)モンスター。 『ジョーカー3 プロフェッショナル』では遂に野生の個体が登場。 「光あふれる地」に1匹だけ生息しており、ディスクマシーンから入った場合は極々稀に、時空の裂け目から入った場合は確実に現れる。 【メタルスライム・強】 【はぐれメタル・強】 【メタルキング・強】 【メタルライダー・強】 【ドラゴメタル・強】 どれもⅪで初登場した、メタル系モンスターの強化版。 魔王ウルノーガの力によって強化され、赤いオーラをまとっている。 どれも通常のものより経験値が多くなっており、特にメタルキング・強はプラチナキングの倍以上でナンバリング中最高の経験値量を誇る。 ただし、攻撃もある程度強化されており、お供によっては逆に全滅する恐れも。 【ウルトラメタキン】 3DS版Ⅺで初登場。クエスト「ああ…すれちがい」のボス。 メタルキング3体が、メタルキング狩りを続ける人間達への復讐心から合体した姿らしい。項目冒頭のセリフはこいつのもの。 2回行動でジゴスパーク等を使ってくる。だがメタル系なのに攻撃呪文とルカニは効果がある。 メタルキング3体が合体してるのに、経験値はメタルキング1体の半分以下しかない。 【ゴールデンメタルスライム】 通称ゴメちゃん。 漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のオリジナルキャラ。 乱獲どころか世界に一匹しか存在しないレア物。 不思議な力を発揮して度々ダイ達を助けてくれる。 実はスライムではないばかりか、生物ですらなく… DQMJP3で登場した時はほぼ全てのメタル系スライムを自身の下位互換にした罪深きモンスターと化した。 【メタルハンド(Ⅺ)】 マドハンドの上位モンスター。 元々はGBC版3の新規ダンジョンに現れるモンスターだったが、メタルライダーのような位置付けで大して強くなく呼んでくる仲間も同種だけと影が非常に薄かった。 しかし再登場したⅪでは、非スライム系ながらもメタル系スライム達と同じ特徴を持つように。 相変わらず仲間を呼ぶのだが、そのせいかあまり逃げないのでたくさん狩れればとても美味しい。 しかしザキを唱えてこちらを積極的に狩ろうとしてくる危険なヤツへと変貌を遂げており、とても対策なしに狩れるような存在ではない。 強バージョンは唱えるのがザラキにバージョンアップしており更に危険度アップ。 【メタルキメラ(SFC、GBC版Ⅲ)】 隠しダンジョンに登場するキメラ系モンスター。 デイン系以外無効とメタルの名に恥じない呪文耐性を持ち、はぐれメタルと同じく幸せの靴を落とす。 【聖銀のどくろあらい】 Xに登場するどくろあらいの転生モンスター。 だが元となったどくろあらい自体、これまで外伝を含めてもⅥにしか登場していない。 キメラやマドハンドのような準レギュラー級でなく、そんな誰こいつ?なマイナーな存在がメタル化されたというのは割と異例と言える。 生態としては魔界にあるはぐれメタルが流れている川に生息しているらしい。 ただ、シリーズ中にプレイヤーが魔界に行けることはあってもそんな夢のような川は一度としてお目にかかったことがない。 こいつはどこからやってきたのだろうか? ■メタル系に有効な手段 かいしんのいちげき 出れば防御無視でダメージ=オーバーキル一撃必殺。 Ⅷのチーム呼びを除けば基本的に狙って出すのは不可能だが、武闘家やアリーナなら結構出してくれる。 攻撃力をとにかく上げる シリーズによってメタル系の守備力計算はばらつきがあり、 「特殊処理でダメージが0か1で固定」となっている作品ではいくら攻撃力を上げても無駄。 しかしそうなっていない作品では極端に攻撃力が高いキャラクターで殴ると普通にダメージが通ってしまう。 そうなるとだいたい何やっても倒せるようになる。 6では「しっぷうづき」でメタル守備力を貫通できるため確実に1匹殺す事ができ、 7では「まわしげり」で貫通できるためメタルスライムの大群をなぎ倒す事ができる。 まじんぎり/一閃突き、大まじんぎり/雷光一閃突き 言わずと知れたメタル殺し。 会心の一撃かミスかの二択。運ゲ上等だが当たればメタル系の体力なら一撃である。 メタルキングなどの上位のメタル系はⅥ以降はHPが2桁を超えるため、まともに倒そうとするならこれ一択になる。 まじんのオノやまじんのかなづちでも可。タイトルによっては呪われるけど。 メタルぎり メタル系にも必ずダメージがいく。メタルスライム辺りは結構安定して狩れる。 が、1回に1か2なのでHPが高い奴には工夫が必要。 どくばり こっちも必ず1ダメージ。タイトルによっては急所で一撃も可。 はぐれメタルのけん、メタルキングのけん 普通に使っても最強クラスだが、メタル系には必ず2ダメージ。 但し会心の一撃も2ダメージ。なので会心が出てしまうと悲しい。 Ⅷではテンションをいくら上げても2ダメージ固定という罠があるので注意。 しっぷうづき 敵より確実に早く攻撃できる。 通常攻撃よりもダメージが下がる技だが、ことメタル系相手に限っては特殊処理で しっぷうづきだろうがなかろうが「ダメージ0か1」で変わらないためただ先制攻撃できるだけのメリット技になる。 攻撃力500以上のキャラが使用すれば、はぐれメタルも一撃で倒せる。 特にⅥやモンスターズでは有用だった。 キラーピアス 攻撃力は低いが一度に2回攻撃。 2回それぞれに会心の判定が存在する。 Ⅳではこれを装備したアリーナがメタル系を刈りまくることになる。 はやぶさのけん、はやぶさぎり 同じく2回攻撃。 シリーズによっては、メタルぎり等の剣技も2回繰り出せる。この場合ダメージが1〜2×2となるため一気に4ダメージ与えられることもある。 キラージャグリング、剣の舞などの多段攻撃特技 手数で畳みかけ、ヒット数を稼ぐ。 はぐれメタルの剣、槍などのメタル系に2ダメージ与える武器と併用すると効率アップ。 みなごろし この特技の「敵味方を含めた、自分以外の誰か1人に防御力無視のダメージを与える」という特性を利用する。 普通に使うと味方を攻撃してしまう恐れがあり、 パーティを1人だけにすれば自滅は防げるが効率が悪くなるという欠点があるため、あまり使用されない方法である。 行動封じ系 タイトルや種族によって効き目はまちまちだが、うまく決まれば時間稼ぎになる。 モンスターズではさそうおどり→まじんぎりの流れが定番。 ほしふるうでわ、ピオリム 素早さ増加。メタル相手にも先手が取れる。 メタリン、はぐりん 異常に素早さが高いので先手を取れる。 ……なんという共食い。 カバシラー れんぞく(6回)による手数で狩る。J2~テリワン3Dではシナリオ序盤からスカウト可能。 幼いモンスターを園児に見立てると彼らに引率する保父さん保母さんにあたることから通称カバシラー先生。 連続6回はテリワン3Dにてキリキリバッタやキラーストーカーやその色違いのセバスチャンにも与えられた。ぶっちゃけ火力ならこちらが上。 カバシラー先生でも頭が上がらないその姿はさしずめ園長先生か。 アルテマソード リメイク版Ⅶのみ有効。 無属性規定ダメージ技であるため、メタル系の耐性すら無視してダメージを与える。プラチナキングでさえも一発。 その他、作品によって耐性に差があり、 聖水で必中1~2ダメージ(Ⅴ~Ⅷ、初期版FC版Ⅳは10~15ダメージ) マホカンタ、ミラーシールドでギラ、ベギラマを跳ね返す(FC版Ⅳ) 守備力が0になる呪われた装備とやいばのよろいを装備して攻撃を跳ね返す ドラゴラムの炎(FC版Ⅲ)(*4) 一緒に出てきた他のモンスターを混乱させて攻撃してもらう(Ⅲ) テンションを上げる(Ⅷのみ、はやぶさの剣×メタル切りと併用) マダンテ(GB版モンスターズ等) ひゃくれつなめで守備力を0にする(DS版DQⅥ等)(*5) なんてのも有効だったりする。 上記に挙げたものが効かなかったり、逆にそれ以外にも効くものがあったりする。 追記・修正はメタル系を1匹も残らず倒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 合体メタルスライムはSFC版VIのラスダンにも出現しなかったっけ? -- 名無しさん (2014-10-06 19 32 20) FCの小説版では、メタルスライムはミスリル製という設定だった。1の公式ガイドじゃ「超硬質金属」としか書かれてなかったが。 -- 名無しさん (2014-10-06 20 01 06) Ⅱではガチで殺しに来る。トラウマ級ではないが -- 名無しさん (2014-10-06 20 34 36) なぁ?メタルキメラにハンドにボーン(没モンスターはノーカン? -- 名無しさん (2014-10-06 22 59 52) ↑わかるなら是非 -- 名無しさん (2014-10-06 23 18 00) ゴルスラ系統はⅧに出てないだろ -- 名無しさん (2014-10-06 23 50 36) 10にメタルホイミン、聖銀のどくろあらい等がいるけど彼らはメタルと違うの? -- 名無しさん (2014-10-07 00 18 46) 経験値貯めてレベルアップって修羅場を潜り抜け心身が成長するという意味だととらえているけど、何故メタル系スライム倒すと大きく成長できるのだろうか…深く考えずに狩ってます -- 名無しさん (2014-10-07 00 40 57) 単純に、なかなか倒せない敵を倒す=なかなかできない珍しい経験だから高い経験値、って事だろうな -- 名無しさん (2014-10-30 22 14 07) ヒーローズだと今までの苦労はなんだったの!?っていうぐらいめちゃくちゃ狩りやすいwwww ちなみに俺はビアンカをハンターにして使ってる、遠くから狙えるし -- 名無しさん (2015-04-25 00 46 08) あの、ゴメちゃんは厳密には全然違うのだが・・・? -- 名無しさん (2015-04-25 05 32 36) 攻略メタルスライムの仲間になる確率は1/256では? 1/65536は低すぎるような -- 名無しさん (2015-05-07 07 44 34) ↑それで正解。ちなみに2・3匹目ですら1/1024。書いたやつは1/65536という数字はどこから持ってきたんだ? -- 名無しさん (2015-05-07 09 49 06) ちなみに8以降のメタルキング等は魅力的な経験値は相変わらずだが、シャレにならないぐらい火力が高い場合があるので逆に狩られる事がないように注意すべし。 -- 名無しさん (2016-01-29 04 16 49) ということは、DQ1FCのころは、そんなに必死にメタル狩りする人はいなかったのかな?みなさんはいかが? -- 名無しさん (2016-09-08 13 05 52) モンスターズにて、メタルパール・メタルエンゼルが登場。 -- 名無しさん (2017-03-07 14 36 57) メタルハンドはあっさり倒せたり逆に倒されたりで_( 3 」∠)_ -- 名無しさん (2017-09-30 23 54 49) トルネコではぐメタにまふうじのつえを使ってボコられるのはみんなが通る道 -- 名無しさん (2017-10-01 00 07 53) せめてはぐりんへのリンクぐらいは・・・ -- 名無しさん (2017-10-01 07 16 16) ドラクエに登場のメタリックな彼! -- 名無しさん (2017-10-01 15 23 00) メタルぎりとかどくばりでコツコツ削る派?まじんぎりとかドラゴラムで一撃必殺を狙う派? -- 名無しさん (2017-10-01 18 45 20) 毒蛾の粉がない。とはいっても使えるのは3だけだっけ? -- 名無しさん (2017-10-02 09 49 25) ↑8FC版は論外だけど経験値が7倍になったリメイク版でも必死に狩るような相手じゃない。倒しづらいとか経験値効率悪いとかエンカ範囲狭いとかの狩りづらさもあるけどまずタイマン限定のバトルシステムとのかみ合わせが悪い -- 名無しさん (2017-10-02 10 19 05) DQM1は経験値上げは比較的楽だよね。しはいのとびらでボスの一歩手前の階層でひたすら銀の竪琴つかえば結構な確率ではぐれメタルが出てくるしばくれつけんやさみだれぎりがあればソロで三匹一気に殺せる -- 名無しさん (2017-10-02 19 33 55) リメイク版4でプラチナキング出た時に初めて見て驚いたけど次の瞬間にアリーナ姫がキラーピアスで撃墜してました… -- 名無しさん (2017-10-18 20 30 31) こいつを狩る必要が出てくるたびに毎度思うことがある、通常的の経験値がもうちょい旨ければわざわざこんなのをなぶり続ける必要はないのでは? -- 名無しさん (2018-05-24 21 35 14) ↑11ではスーパールーレットとかでアイテム狙ってたり、転生モンスター目当てで特定のモンスターをガンガン倒してると副産物でEXPもよく溜まるよ。一方でメタルハンドという稼げるけれど油断したら死ねるモンスターがGB版ドラクエ3からまさかの復活を遂げたが…。 -- 名無しさん (2019-02-04 20 56 27) モンスターズのグリズリーの圧倒的パワーから繰り出すしっぷうづきで井戸のメタルを狩った人は多いはず -- 名無しさん (2020-06-22 12 31 53) メタルカイザーもいなかったっけ -- 名無しさん (2021-04-02 19 08 22) メタルハンドは再登場できたけど、メタルキメラは未だに… -- 名無しさん (2021-04-02 19 19 45) パロディ側もまとめてほしい気持ちはあるな パズドラのメタドラとか、結構いるよね? -- 名無しさん (2021-05-26 10 06 04) ↑6 世の中のすべてのメタルたちが、他のモンスターに恨み持ってるだろうな。「お前らの経験値がおいしければ、こんなことにはならなかったのに」とww -- 名無しさん (2021-06-10 13 37 13) それおどるほうせきやゴールドマンにも似たようなことが言えるな -- 名無しさん (2021-06-10 13 52 03) GB3のドラゴラムもメタル貫通した記憶があるのだが -- 名無しさん (2022-04-01 11 27 32) 会心必中はメタル狩りのためにあると言っても過言ではない -- 名無しさん (2022-04-01 12 33 44) ウォーク、いくら週末だからってメタル出てくるなんてー!(こちらLv10)『ひゃっほー!』と挑んでいったらメラ喰らったり殴られたりで痛い目にあったわ!(悲鳴 -- 名無しさん (2022-04-01 13 30 54) でもメタル系に+ダメージする武器が何かしら手に入ると 嬉々として狩りに行くんやで つい先日までPUされてた鞭(メタル系+15ダメージ特技持ち)とかドラ杖とか というか普通に運任せで魔人切り系使える武器でいいし -- 名無しさん (2022-04-15 03 23 31) スマホゲームのドラクエモンスターズスーパーライトだと、経験値用の餌としてナスビとかゴーレムとかまでメタルに。あとはぐれロイヤルキングとかもいる。 -- 名無しさん (2022-08-02 12 43 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/game_fun/pages/20.html
ロクサーヌ 世界宿屋協会からリッカの宿屋に派遣された敏腕?ショッパー。 「ドラゴンクエストWi-Fiショッピング」の窓口となり、ニンテンドーWi-Fiコネクションを通じて 毎日新鮮な商品リストを届けてくれます。
https://w.atwiki.jp/dq1p/pages/19.html
ドラクエ1 攻略チャート ラダトーム城~ドラゴン討伐 [1]ラダトーム城(到達参考レベル1) 一階の南東にいるカウンター越しの老人に話すと無料でMPが全回復できる。 [2]ラダトームの町(到達参考レベルLV1) 道具屋で「たいまつ」を買っておくこと。 初期に持っている「たけざお」を装備することを忘れずに。 [3]ロトの洞窟(到達参考レベルLV2) ラダトーム城を出て北西にある砂漠に囲まれた洞窟。 最深部にある石版を読み3人の賢者に会いに行く事を確認する。 洞窟では周りが暗いため、たいまつが必要。 モンスターは出現しない為、探索の練習的としてダンジョンを歩き回ろう。 [4]ガライの町 (到達参考レベルLV4) ロトの洞窟から更に北西にある町。 道具屋でローラ姫についての情報を聞く。 ここで資金に余裕があれば「てつのおの」と「くさりかたびら」を購入しておくとよい。 なお「てつのたて」は次の次の目的地である岩山の洞窟で手に入る為購入しなくてもよい。 [5]岩山の洞窟(到達参考レベルLV8) ガライの町から南へ進み、橋を渡った先の岩山に囲まれた場所にある。 橋を渡るとモンスターが強くなるので、橋近辺でレベルをあげてから 洞窟へ挑むとよい。 岩山の洞窟ではイベントは特にないためアイテム探しがメイン。 [6]マイラの村(到達参考レベルLV9) ロトの洞窟から東へ行き、橋を2つ渡った大陸の北にある。 村の井戸から北西にある光る場所を調べ「妖精の笛」を手に入れる。 「妖精の笛」は後に使用することになる。 [7]沼地の洞窟(到達参考レベルLV9) マイラの村から南の沿岸になる。 沼地の洞窟は一本道なので、現時点では南へ抜けていくのみ。 [8]リムルダールの町(到達参考レベルLV9) 町の入り口にある橋を1歩、東へすすみ、外側をまわってカギ屋へ行く。 「魔法のカギ」を6つほど購入しておくとよい。 リムルダールの町周辺でゴールドマンが出現する。 HPが多いが倒すと650G手に入るため、ここで金策をしておくと後々楽になる。 [9]沼地の洞窟(到達参考レベルLV9) リムルダールで買った魔法のカギをもって、進めなかった扉の奥へ行く。 ドラゴンと戦闘になる。 ドラゴン打倒後は、中にいるローラ姫に話しかけてラダトーム城までつれて帰る。 ■ドラゴン ラリホーは効果がないので、HPを40を切ったら常に回復を優先しながら攻撃をしていく。 すばやさ50あっても先手がとれないので、勝てない場合周辺でレベルを上げてから挑戦すると良いだろう。 [10]ラダトーム城(到達参考レベルLV13) ラダトーム城で王と話す。「おうじょのあい」を手に入れる。 攻略チャート(ガライの町~エンディング)へ
https://w.atwiki.jp/dragonquest9wiki/pages/4.html
攻略・情報 ドラクエ9広場(ドラゴンクエスト9攻略) ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 wiki ドラゴンクエストIX 星空の守り人 - Wikipedia
https://w.atwiki.jp/zenjanrusaikyou/pages/212.html
【作品名】ドラゴンクエスト9 星空の守り人 【ジャンル】RPG 参考- ほしくだき:星をくだく、想像を絶する破壊力のハンマー(解説より) (大地くだき→たいりくくだき→プレートくだき→ほしくだきとインフレしているので、恐らく惑星破壊) ギガントドラゴン:寝そべると山と間違えられて登られるほど巨大なドラゴン(解説より 百数十m程度か) エビルフレイム:エビルフレイムが通った後は川が干上がり木や草が焼き尽くされ生物が死に絶える(解説より) マッドブリザード:炎すら凍て付かせる吹雪の化身(解説より) 【名前】主人公 【属性】元天使の人間 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】弓装備 射程はギガントドラゴン2体分の戦闘区域をカバーできる程度 ほしくだきを上回る威力 【防御力】ほしくだきによる攻撃に耐える エビルフレイムに触れても平気な熱耐性 マッドブリザードに触れても平気な凍結耐性 地上数百メートル~数キロの高さから墜落しても傷一つ負わない 【素早さ】レーザーより早い矢が数mの距離から撃たれた後に防御できる 移動速度は達人並み 【特殊能力】女神の果実:食べた者の願いを叶える果実 天使を人間にしたり、天使にしか見えないものを人間にも見えるようにしたり、 人間を化け物にしたり、人形に生命を吹き込んだりした。 【長所】女神の果実 惑星破壊級 【短所】宇宙生存はしてない
https://w.atwiki.jp/dqmonsterdatabase/pages/19.html
あくまのきし タイトル Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ Ⅸ その他 登場作品 ○ その他 ドラゴンクエストモンスターズ ドラゴンクエストモンスターズMOBILE 剣神ドラゴンクエスト ドラゴンクエストモンスターバトルロードレジェンドⅡ 系統 悪魔系 上位種 下位種 しにがみのきし よろいのきし ドラゴンクエストで初登場。 よろいの騎士属の中間種で、よろいのきしが下位種、しにがみのきしが上位種。 ドムドーラの町でロトの鎧を静かに守る番人。 一人で突っ立っている彼に話しかけると無言で襲いかかってくる。 竜王の城にも登場し、騎士として活躍する。 基本はラリホーで眠らせてから叩く戦法を得意とする。 ドラゴンクエストモンスターズ1・2にも登場。 悪魔系とさまようよろいの配合で手に入れることができる。 旅の扉の主でもあり、話しかけると仲間にすることもできる。 実はこの奥底のフロアにある彼がいる当たりの机は調べると亡霊の声が聞こえたり。 うって変ってリップスに愛を叫んでいるものもいたりする。 ドラゴンクエストモンスターズMOBILEにも登場。 配合法等はいっしょ。特別な役もない。 剣神ドラゴンクエストにも登場。 ブキヤユキノフという復活の呪文を入力することで何度でも戦闘できる。 稲妻雷光斬が効果的である。 一回目はライディンの呪文、二回目以降は小さなメダルをくれる。 ドラゴンクエストモンスターバトルロードレジェンドⅡでも登場。 レジェンドクエストⅠの6章『悪魔の使い』で登場する。 技はヘッドブレイクとトマホーク。 呪文に弱いのでガンガン攻めよう。
https://w.atwiki.jp/gabarta/pages/23.html
ドラゴンクエストVI 幻の大地(すなに兄貴) Terra fantasma
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3339.html
ドラゴンクエスト モンスターバトルロード 【どらごんくえすと もんすたーばとるろーど】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(Taito Type X2) 発売元 スクウェア・エニックスタイトー 開発元 ロケットスタジオ 稼動開始日 無印 2007年6月21日II 2008年12月3日IIレジェンド 2010年1月15日(全作とも稼働終了) 料金 1プレイ 100円冒険の書(稼動店で販売) 500円 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 特徴・評価点 問題点 レジェンドモード 総評 その後 余談 概要 ドラゴンクエストシリーズのモンスターを使ったバトルゲーム。カードをスキャンする事で、カードに描かれたモンスターが登場し、3体の自分のチームを作ってバトルする。 プレイ時に必ずカードが1枚排出される。カードを集める事でオリジナルチームを組めるが、カードが足りなければ基本的な能力の扱いやすいモンスターを貸してくれる。 最初はモンスターのみだったが、『II』以降からは武具を装備できる主人公キャラも加わり、「冒険の書」という別売りの記録媒体も登場する。 特徴・評価点 技選択は2つのボタンのみで行う。こう書くと子供向けの単純な物にも思えるが、モンスターには属性など細かく設定されているため、意外と戦略性がある。 技は選択できても、どの相手に当てるかまでは選択できない。そのランダム性への対処も、戦略のうちに入ってくる。 エフェクトは本編以上にどハデだがその分迫力があり、実況もよく出来ていて、かなり盛り上がる。 モンスターは本編からの改変点はあるものの、ちゃんと特徴を捉えている。 打撃もしくは呪文や特技いずれかに特化したモンスターもおり、チームの組み方で得意とする相手も変わってくる場合がある。 スペシャルカードを使えば、歴代ドラゴンクエストの主人公や仲間たちが技を繰り出し、基本1バトル1回だけ攻撃や補助などを行ってくれる。 II以降、自分のキャラを作れるようになり、モンスター1体と同じように扱われるが、装備品でカスタマイズが可能。 主人公は武器によって職業が変化し、それに応じて技の変化するモンスターもある。 「冒険の書」(別売500円)を使って進行状況を記録できる。 「冒険の書」を使って経験を積んでいくと、上級職になれたり、さらに特別な武器の扱い方が可能となる。 攻撃のタイミングに合わせてボタンを押せば「ゆうき」が溜まっていき、いっぱいになると「とどめの一撃」を放てる。 とどめの一撃を放つ際には、筐体中央の剣がせり上がり、その剣を突き刺すという動作を行う。それが物理的にも迫力がある。 とどめの一撃によるダメージは、明らかに相手のチームのHPの上限を上回り、文字通り「とどめの一撃」となる。最初は子供向けの救済策的なものに見えるが、これを出すタイミングが大魔王と戦う上で重要となってくる。 プレイヤーキャラを使用している場合は、「つばぜり合い」を行う事もできる場面があり、両ボタンの連打力が問われる。成功すれば相手の「ゆうき」を無くすあるいは減らす事ができるが、失敗すると自分のゆうきが失われる。またつばぜり合いをしたターンはプレイヤーキャラと魔王・大魔王が行動できなくなる(お付きのモンスター2体は行動可能)。 条件を満たせばバトルマスター、賢者、モンスターマスター、大商人、勇者といった上級職になる事が可能。二つのカードをスキャンする「ダブルスキャン」などが使えるようになる。 ベビーサタンのイオナズンは「MPが足りない!」となるなどの定番ネタがしっかりと仕込まれていたり、武器「はかいのつるぎ」と特定の装備をすると「滅・はやぶさ斬り」が使えるという公式がやるとは思えない隠し要素もある。 とどめの一撃の技・演出が凝っている。 たとえば勇者エイト(DQ8の主人公)の使う「ドラゴンソウル」は北米版DQ8からの逆輸入であり、勇者ソロ(DQ4の男勇者)のとどめの一撃は導かれし者たちと共に協力して放つ「ミナデイン」。またロトの血を引く者(『剣神DQ(*1)』の主人公)・ローレシアの王子・伝説の勇者(DQ3の勇者)が同時攻撃を版つ「勇者集結」というクロスオーバー技まである。 クリフトに至ってはお馴染みのおバカA.I.ネタが演出として盛り込まれており、『ザラキを連発するが効かないことに腹を立ててメッセージウインドウを踏み潰し、「ザラキーマ」を唱える』という抱腹絶倒な攻撃を繰り広げてくれる。(*2) 筐体のなかには2組に設置された対人戦が可能な物もある。 対戦格闘ゲームと同様にゲームプレイ中に乱入。 1戦のみ。持ちカードやLVの差が激しいと勝負にならない。 問題点 敵の繰り出す技はランダム(*3)なので、大魔王戦で明らかにやられるというような時に決定打を出されなかった場合、ラッキーと考えるか、手加減されていると考えるか、少々複雑な心境になってしまう。とりあえず相手の力が不安定なんだと解釈するのがいいだろうか。 対戦ゲームとしてはバランスがやや大味なところがある。 対戦では先に「とどめの一撃」を出した方がほぼ勝利確定の為、「どちらが先にゆうきを溜められるかの勝負に終始してしまう」という別ゲーになりがち。この為1人用モードと比較すると戦略性がやや薄い。 大会では二台を繋いで行われるが、多くの場合どちらかの筐体を分配してギャラリー用に出力していたが、ゲームの性質上手の内を見せない方が圧倒的に有利な為、外部出力されている側は反対に圧倒的に不利である。そのため、大会では他のキッズトレーディングカードゲームには見られない「親御さんの助っ人、応援禁止」という所が多く見られた。 敵としての性能と味方としての性能が異なるモンスターが多い。 相手にした場合は強力な技を持ち耐性も優秀な敵として立ち塞がるのに、仲間として使用するとこれらの性能が微妙な性能に差し替えられる。これは特定の3匹のモンスターをスキャンすると登場する合体モンスターに多い。 代表的なのはプラチナキング。敵として登場するプラチナキングはHPは非常に低いが異常な守備力と回避力を持っており対策しておかないと確実に詰むレベルのモンスターである。しかし、味方として使うと守備力が高いだけで回避力はそれほど高くなく、HPが極端に低すぎるので会心の一撃などで簡単に倒されてしまうという弱いモンスターになってしまう。 勿論、そのままの性能にすると魔王や大魔王を簡単に倒せてしまう壊れ性能なのでゲームバランスが崩壊してしまうという面を考えれば仕方なかったのかもしれないが、敵としての強さを期待したプレイヤーにとってはあんまりである。 大魔王攻略に必要なスペシャルカードが人によって手に入りにくい場合がある。 ほぼ10枚に1枚程度の確率でレアカードである黒いカードが出るのだが、その中にも「ロトコレクション」というモンスターカードもあるので、必ずしもスペシャルカードが出るわけではない。 しかし、グッズやデッキセットに入っていたり、雑誌の付録になっていたり、キャンペーンで配布されていたりする事もあるので、それらを狙うというのも手。基本、攻撃SP1枚があればそこそこやっていける。 上級職になる為にかなりのクレジットを費やす必要がある。 児童向けTCAGの宿命として、子供がボタンを強く叩くせいか、たまに反応のにぶいボタンがある。もし不安なら、他に人がいなければ「冒険の書」をプレイ前に差し込み、ステータス確認画面でボタンの具合を調べておくのもいいだろう。 レジェンドモード 旧作を再現したと銘打たれたレジェンドモード。1から8までのストーリーを再現している。 だがこれまで作られたキャラの色変えを使い回しているので、原作再現率があまりよろしくない(*4)。 一部の戦闘の難易度が高い。特に2のハーゴン・バズズ・ベリアル戦、3のバラモスブロス・バラモスゾンビ・ドラゴン戦、5のカンダタ戦といった連中は一戦目で戦うため、取り分け苦戦する。 こういった中ボス系はバトルロードモードだと前の戦闘のゆうきを持ちこせるので「とどめの一撃」を放ちやすいが、前述の通り一戦目で戦わせるので勇気を持ちこせずとどめを放ちづらい(あるいは殆ど無理)。運ゲーも入る。 またレジェンドモードは「その作品に出てきたキャラのSPカード」しか使えない上に、各戦闘で指定のSPカードを使わなければ評価が高くならない。 その上、「指定のSPカードが一定以上の効果を発揮しなければ得点が下がる」という運ゲーまでも。 ただし大魔王を倒すだけの実力があればレジェンドモードにて竜王やデスピサロなどを狩る事で経験値稼ぎに役に立ち、転職までのコストを下げる事は出来る。 また評価を上げればその作品のラスボスを召喚する事が出来るようになる。 IVは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~導かれし者たち編~』、Vは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~天空の花嫁編~』、VIは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~幻の大地編~』で主人公カードのみのフォローがあるが出費がかさむ。 I~IIIに関しては 2010年6月発売の 『ドラゴンクエストモンスターバトルロードII レジェンドマスタースキャンファイルスペシャルカードセット』、VIIIは2010年7月発売の『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド マスタースキャンファイル スペシャルカードセット2』で全キャラクターのフォローがあり、解消されるが、その分出費がかさむ。 人気作品でありながら意外な程稼働時期が短い。 カードゲーム全般に言える事で今作だけの欠点ではないが、それでも人気がありながらも今作は意外と稼働時期が短い。 バンプレストデータカードダスはテレビ番組との関連、セガはライバル出現での理由もあるが、バトルロードはどちらかというと言葉は悪いが「自滅」というしかない。 人気もあって色々な試みもあったがキッズカードゲーム市場の成長の速さにソフトとハードが稼働当初から対応出来ていないと指摘されていた事や(*5)、運営するタイトーからの縛りが他社よりキツいことでの現場での悲鳴、また稼働時期の本家ドラゴンクエストが『IX』のみで(*6)ワンコンテンツでは息が続かなかった。 総評 オリジナルと違いストーリーはないに等しいが、ゲーム自体は本格的。モンスターバトルに特化したドラクエと思えばいいだろう。 どのモンスターも優劣に差はほとんどなく、例えばシリーズ恒例最弱であるスライムは会心の一撃が出やすく恐れられる存在にもなっている。現在ではナイトリッチが人気だが、どのモンスターにも一長一短はあるのは確かなので、評判は気にせず自分の好きなモンスターを使って楽しむのがオススメ。 一方、カードを入手するコストもかさみ易く、限定入手でしか手に入れられないカードも多い。金に汚いと言われがちなのは、この手のジャンルの宿命だろうか。 しかし、レアカードにこだわりすぎず、出費もそこそこにしていれば普通に遊べるレベルである。 その後 2010年8月に惜しまれつつも稼働終了。現在では全ての筐体が撤去されているため、AC版をプレイすることはできない。カードが欲しい場合はカードショップに足を運ぶ必要がある。 TCAGの宿命なのか、稼働終了の告知が発表された後はやはりというべきかレアカードも含めカードの価値が一気に暴落し、買取り拒否をするカード専門店も多数あった。逆にいえば稼働中、高額で手の届かなかったカードが安値で入手しやすくなった利点もあるが、現在は稼働終了からかなり時間が経過している為、オークションでも目的のカードが見つかり難いことも多い。(*7) どうしても欲しいカードがあれば、カード専門店やオークションを確認してみるといいだろう。特に無印時のカードは絶版になっているので、現在の入手方法はこれぐらいしかない。スペシャルカードも意図的に手に入れようと思えば1000円、2000円はかかるので、その程度の価格なら手を出すのも悪くはないだろう。 今でも人気のある作品であり、ドラゴンクエストシリーズを題材としたアーケードゲームを再び稼働させて欲しいという声も多い。 そして2016年6月23日、ドラゴンクエストシリーズの新作アーケードカードゲームである『ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー』が稼働開始した。 2012年7月に本作開発のスタッフにより、ドラクエとは全く関係ないTCAGである『超速変形ジャイロゼッター』が稼働開始になった。カードのデザインやフォント、バトルの演出等に本作の名残が見られる。 AC版稼働終了と時期を同じくして、家庭用としてチューンされた『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』が発売された。 余談 ちなみに開発を担当したのは上記にもあるとおりバグゲーマイスターとして名高いロケットスタジオ。そのため稼動前は出来を危惧していたユーザーも少なくなかった。だが実際は致命的なバグは存在せず、ゲーム自体の出来もかなり良好だったためロケットスタジオに対する信頼が若干回復した。 MBR2稼働初期時は、モンスターダブルスキャンの不具合のせいで「魔物使いのみ大会では使用禁止」という特殊ルールが敷かれていた。修正までに四か月を要していたが… 2010年のファミ通の桜井政博氏とDQMBのプロデューサーのインタビュー時に「IIIのラスボスのとどめの一撃は氷系にして欲しかった」というIIIのオールドファンの意見が結構多かったという。因みにそのとどめの一撃は炎系のメラガイアーで、これにした理由はメラガイアーと同じメラ系魔法のメラ ゾーマ からの洒落だという。 TCAGの宿命だが、かつてはレアカードが高額で取引されていた。更に悪質な例としては、カラーコード一覧を販売およびそれを「 オマケ 」として販売している出品者もいた。これはこのゲームに限った事ではないが。 当時、ほぼタイトー独占での取り扱いの為、店側の不正で、例えば「従業員がレアカードを抜いてネットオークションに出す」等が横行していたが、その不正をタイトーと親会社スクウェア・エニックスがしっかり監視し、出品されたら会社が落札して犯人を特定し片っ端からアルバイトを懲戒解雇する等厳しい処置をとっていた。独占での取り扱いだからこそ出来るやり方だが、結構な人数が見つかったとされる。 『DS版DQVI』や『廉価版DQIX』、『DQMジョーカー2』、『Wii版DQMBV』などに限定カードを付けるなどの問題もある。 しかしこうしたやり方は本作だけの問題ではなく、カードゲーム全般に言える。 『DQIX』の参戦登場人物の中にはラスボスが登場している。最速で『DQIX』発売から半年で公開している為にネタバレは避けられなかった。 ちなみに2010年7月9日に発売の『ドラゴンクエストIX 星空の守り人 公式ガイドブック 秘伝・最終編』ですら公開していない。 『DQIX』、『DQMジョーカー2』とのゲームとの連動があるが、ヨドバシAkibaでは『DQIX』の時に参加していた人数が大人数だったので通行の邪魔などが原因で通信不可になった。 『ドラゴンクエストIX』の発売に合わせ、ゲーム内容を変えずにこっそりと改造が行われた。要は「Wi-Fi機器を内部に仕込む」事で『ドラゴンクエストIX』のソフトが入ったDSを持って近づく事で擬似的な配信を受け取ることが出来る、というもの。(*8) ちなみに、この為のWi-Fi機能取付改造は事前の連絡にも改造キットにも一切ドラゴンクエストⅨと連動する為のものという知らせは無く、店舗も何でWi-Fiアンテナを本体に付けているのか、ソフトウェアをなんで変えるのかを全く把握されていない所が殆どという有様。 ドラゴンクエストⅨの項目でも触れられているが、この仕様に気づいた店長やアルバイトが自主的に盛り上げると、連動企画とすれば相当な後手後手でプレイヤーの方が先に理解していたという所も。 ゲーム発売の設置日とカードの発売日にズレがあり、特に直営店のいくつかの店舗にて数日の間機械本体だけ設置して「◯月◯日より開始!乞うご期待!」と稼働させない期間が発生していた事がある。 電源を入れるとカードエンプティエラーになるからか、落とされた状態で放置、なんて場合も。 ドラゴンクエストだけに結構強気に出ていたのが顰蹙を買っていたとされる。(*9) 1.新カードパック発売前に旧となる現在のカードの調整上、カード切れになる事が起こりかねないがそれを許さず、またその品切れ対応で旧カードの使用も認めない。 2.設置する店舗は絶対に大会を開く事とされる。 3.設置は必ず2台とする。 これに反発したか、元々トラブルの絶えないキッズカードなので大会を開催しなかった店舗もあったが、これまたカードの供給停止や機械引き上げなどの処置を行う等あった模様。人気作なのになぜかすぐ消えてしまった玩具店があるのはその為とされる。 因みに、大会を盛り上げるために使用する外部モニター及び、ビデオスプリッター等の出力分配器は店舗持ちの所が多かった模様。 オペレータ側の話ではあるが、カードの一枚あたりの価格が当時のムシキングやデータカードダスと比べて割高でもある。契約等で差があるかもしれないが、1枚が何と80円強と、他社より10~30円も高い。電気代や坪単価で考えるテナント系の店だと売り上げはあっても出て行くのも多い高カロリーなゲームでもある。
https://w.atwiki.jp/dqmonsterdatabase/pages/21.html
おおさそり タイトル Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ Ⅸ その他 登場作品 ○ その他 ドラゴンクエストモンスターズ ドラゴンクエストモンスターズMOBILE 剣神ドラゴンクエスト ドラゴンクエストモンスターバトルロードレジェンドⅡ 系統 悪魔系 上位種 下位種 しにがみのきし よろいのきし ドラゴンクエストで初登場。 よろいの騎士属の中間種で、よろいのきしが下位種、しにがみのきしが上位種。 ドムドーラの町でロトの鎧を静かに守る番人。 一人で突っ立っている彼に話しかけると無言で襲いかかってくる。 竜王の城にも登場し、騎士として活躍する。 基本はラリホーで眠らせてから叩く戦法を得意とする。 ドラゴンクエストモンスターズ1・2にも登場。 悪魔系とさまようよろいの配合で手に入れることができる。 旅の扉の主でもあり、話しかけると仲間にすることもできる。 実はこの奥底のフロアにある彼がいる当たりの机は調べると亡霊の声が聞こえたり。 うって変ってリップスに愛を叫んでいるものもいたりする。 ドラゴンクエストモンスターズMOBILEにも登場。 配合法等はいっしょ。特別な役もない。 剣神ドラゴンクエストにも登場。 ブキヤユキノフという復活の呪文を入力することで何度でも戦闘できる。 稲妻雷光斬が効果的である。 一回目はライディンの呪文、二回目以降は小さなメダルをくれる。 ドラゴンクエストモンスターバトルロードレジェンドⅡでも登場。 レジェンドクエストⅠの6章『悪魔の使い』で登場する。 技はヘッドブレイクとトマホーク。 呪文に弱いのでガンガン攻めよう。
https://w.atwiki.jp/dqnine/
ドラゴンクエストⅨ の攻略を主に書き込みしてください。