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このルールはダンジョンズ&ドラゴンズ第5版のスターター・セットまたは基本ルールを使って、ドラゴンクエストの世界で遊ぶための追加、差分集である。 ベーシック・ルール日本語版はホビージャパン様より以下のURLにて配布されているので、ダンジョンズ&ドラゴンクエストを読み始める前に、そちらでダンジョンズ&ドラゴンズについて知っておくことをお勧めする。公開停止中のようです(2018年1月現在) 置き換えられるルール プレイヤーズ・ハンドブックを使う場合、パート2の部分を、スターター・セットを使う場合は第4章以外を使用する。 それ以外の部分についてはダンジョンズ&ドラゴンクエストのルールを参照する。 文中の表現について 一部表現については、ゲーム中で参照する文法を合わせるためにダンジョンズ&ドラゴンズ日本語版のの訳語・表現を参考・引用させてもらっている。 インスピレーションとテンション ダンジョン・マスターへの小さな提案として、ダンジョンズ・アンド・ドラゴンクエストにおいて、通常のインスピレーションのルールを使用することを推奨しない。これはロールプレイを行なうことを推奨していないのではなく、インスピレーション獲得を目的としてゲーム停滞させることを解消するために、テンションとしてインスピレーションを獲得できるように職業の特徴などを追加しているためである。インスピレーションを過剰に使ってのパワー・プレイや、物語を重視するために戦闘の難易度を下げつつキャラクターロールを掘り下げることが目的であればこの限りではない。他にもダンジョン・マスターがどのような考えであれインスピレーションを導入することを妨げるための記述でないことを明記しておく。 テンションはインスピレーションと同様に通常1つまでしか保持できないが、そのルールを上書きする特徴が存在するので、インスピレーションのように「あるかないか」だけではない場合もある。 ゆうしゃについて 本作において明確に勇者であるとする職業は存在していない。背景スキルにある”ゆうき”は勇者のそれに非常に近しいが、勇者にふさわしいことと勇者であることには違いがあるのである。 しかしながら、このルールで勇者を再現することができないわけではない。勇者という職業を定義していないのは、原作ドラゴンクエストで勇者と呼ばれる存在(かつてあなただったり、あなたの息子だったりした者たちだ)の能力は多岐に渡りすぎていて、これこそ勇者であるとすることは困難であるからだ。このルールで君たちの中から新たな勇者が生まれることを禁止しない。 ゲーム的に勇者のような能力を持ったキャラクターを作りたいのであれば、ゆうきスキルを持ったパラディンは重装備と回復の呪文、そしてデイン系を操る勇者ロトや天空の勇者のように戦うことができるし、旅芸人は強力な装備を扱うのは苦手だが、状況に応じた戦いをこなすサマルトリアの王子のように立ち回れる。
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ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 【どらごんくえすとそーど かめんのじょおうとかがみのとう】 ジャンル アクションRPG 対応機種 Wii 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 ジニアス・ソノリティ(企画のみ)エイティング 発売日 2007年7月12日 定価 6,800円 判定 なし ポイント Wiiリモコンを剣に見立てるプレイヤー自身が勇者になれる没入感ハード初期ながら高品質なグラフィックゲームとしてはやや単調 ドラゴンクエストシリーズ 概要 特徴・システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 『ドラゴンクエスト』の世界観を元に、Wiiリモコンを剣に見立てて画面に向かって斬りつけモンスターを倒していく体感アクションRPG。 2003年に発売され、剣型のモーションセンサコントローラによるリアルな戦闘の臨場感で話題となったテレビ接続型玩具『剣神ドラゴンクエスト』の内容を、wiiのリモコンセンサーを利用して再現・発展させた内容になっている。 初代ドラクエの世界観とストーリーをベースとした『剣神』に対し、本作は世界観とストーリーはオリジナルのモノになっている。 特徴・システム 基本的にはWiiリモコンを剣に見立てて振り、スライムを始めとする『ドラクエ』お馴染みのモンスターたちを倒していくゲーム。 リモコンの振り方によって、縦斬り、横切り、斜め切り、突きなどが可能。モンスターたちの配置や種類によって最適な斬り方を選ぶ必要がある。 Bボタンを押すと盾によるガードが可能な他、必殺技やアイテムを使用することで有利に戦闘を進められる。 ゲームは戦闘画面の他、街や城の移動も基本的に主人公の一人称視点で進行する。 『剣神』から順当に進化した点。 ステージ開始時に仲間を1人だけ連れて行くことが出来る。 仲間は呪文・特技で主人公をサポートしてくれ、ナンバリング作品同様に作戦で大まかな指示を出すことも出来る。任意のタイミングで呪文・特技を使わせることも可能。 仲間にもレベルがあり、レベルが上がると新しい呪文・特技を覚える。主人公と協力して放つ合体技も用意されている。 (バリエーションが少ないという問題はあるものの)装備を変更できるようになり、武器と盾はゲーム中の表示に反映される。 武器・盾はオーソドックスな物以外にも、「攻撃・防御時のSEが変わる」というネタ的なものや、「敵ごとに設定された弱点を突くことで一撃で倒せる毒針」「防御できる範囲が狭いが絶対に壊れない(*1)オリハルコンの匙」といった超上級者向けのものも用意されている。 装備の組み合わせによってはステージクリア時にボーナス点が入る。 『剣神』では回復アイテムを入手するとその場で自動的に使ってしまったが、本作では回復アイテムをストックして好きな時に使用できる(但しストック出来る数には制限がある)。 回復アイテムは町の道具屋で買うことも可能。ナンバリング作品でお馴染みの福引きもあり、福引きを回す時の演出は無駄に派手なので一見の価値あり。 日本において初のボイス入りのドラクエである(海外版では『8』が初)。 声優も山寺宏一や藤原啓治といったベテランが多い。 戦闘に参加する3人の仲間キャラには小西遼生、松田賢二、木下あゆ美という本職声優ではない俳優が起用されているが、彼らの共通点は「特撮ヒーロー番組でヒーロー役を経験していること」。「戦う声」をアフレコするのに慣れているというのが起用の理由であり、実際彼らの演技は他の声優陣に全く見劣りしない。 評価点 『ドラクエ』の勇者になった気分を味わえる。 Wiiリモコンを振って戦うという文字通りの「アクション」RPGである他、一人称視点ということもあり、自分がモンスターたちに剣を振るって戦う勇者になったのような没入感を味わうことができる。 効果音などは原作を元にしているため、『ドラクエ』の雰囲気はしっかり出ている。 グラフィックが良い。 Wii用ソフトとしては比較的初期の作品だが、グラフィックのクオリティは現在の観点からみても十分鑑賞に耐えうるレベル。 スライムをはじめとしたモンスターはいずれも質感が描きこまれており、コミカルさを残しながらもリアリティがある。 背景も綺麗で、遠くはピントが合わずボケて見えるというような細かい演出も没入感を高めてくれる。 「敵を斬る楽しさ」はしっかり継続・進化している。 縦横斜めの4箇所しか斬れなかった『剣神』と比べると斬り方の自由度が増している。 音楽はすぎやまこういち氏ではなく、『ロックマン』や『エリア88(AC版)』、『マジックソード』などの楽曲を手掛けた松前真奈美氏が担当している。 すぎやま氏はゲームの世界観を掴むためにテストプレイをしてから作曲に入ることを心がけているため、wiiリモコンを振り回すという操作システム上、高齢のため体力的な面でテストプレイができないという理由で辞退したためである。氏曰く、「メロディーの書ける作曲家を探した」とのことだが、直々の指名だけあってドラクエの音楽のテイストを壊さない曲がそろっており、評価が高い。 すぎやま氏が手掛けた既存曲は全く使われていないわけではなく、数曲ほど流用されている。 賛否両論点 簡単に剣を振れるようになった反面、剣を振る感覚のリアリティが低下した。 専用剣型コントローラーで遊ぶ体感ゲームである『剣神』は、腰を使って素早く振らないとうまく認識されないほど判定がシビアだったが、本作は座ったままでのプレイが可能なほど認識され易くなった代わりに、後述のポインターをロックしないといけない仕様や突き・斜め斬りの出しにくさなどにより「実際に剣を振っている臨場感」がダウンした。 『剣神』は本作以上に相当量の体力を消耗させられるので、体力面でのハードルの高さは緩和されたと言える。しかし、その調整の副作用として直感的な操作がしにくくなり、後述するミニゲームの難易度の上昇を招いてしまっているなど、部分的に『剣神』よりシビアになってしまった。 問題点 ゲーム自体のボリュームが少ない。 ストーリーが短く、大体20時間程度で終わる。 ストーリー自体もこれといって目立つような代物ではなく、良くも悪くも殆ど話題に上がらない。 町はひとつだけ。 施設は整っているが、町の構造がかなり複雑で分かりづらい。 ステージ数も8つと少ない(これは『剣神』のステージ数と同じ)。 ただし隠しボスはちゃんと存在している。種類も多い。 文字通り一本道のダンジョン。 敵が登場するダンジョンは文字通り一本道で、まっすぐ進んでいくと決まった地点でエンカウント、バトルが終わるとまた一本道……を繰り返すだけでかなり単調。進路分岐の少なさも相まってやる気がそがれる。グラフィック自体はかなりの水準な為惜しいところ。 尤もスコアによる評価がある為、エンカウントをランダムにすると「ボスの所に辿り着くまでのエンカウント内容次第でスコアがかなり変動してしまい、ハイスコアを狙う上で運要素が大きくなる」という別の問題が発生する可能性があるが…。 他にも全体的に自由度が低く、武器強化などの選択肢も少ない。 操作性の悪さ 突きが出しにくい。 説明書やチュートリアルなどでは、突きの出し方は「Wiiリモコンを素早く突き出す」と説明されているが、実際にはゆっくり突き出すようにしないと縦斬りと誤認されてしまう。 他には斜め斬りも出しにくく、Wiiリモコンを水平に保った状態で斜めに動かさないと横斬りや縦斬りと誤認されてしまいやすい。これは説明書にも明記されている。 画面の中央以外の場所を斬りたい場合はポインターで斬りたい場所を指してAボタンでロックする必要がある。それを行わないとどこを斬っても「画面の中央を斬った」と認識されてしまう。このせいでミニゲーム「スライム100(*2)」の難易度が『剣神』の時よりも高くなっている。 必殺剣が強力になればなる程リモコンを振る必要があるのでプレイヤー自身の体力をかなり消費する。 ロードが頻繁に入る。 だいたい一回5秒程度。それほど問題ではないレベルだが、頻繁にロードが入る上に一々「Now Loading...」と表示される為次第にストレスになる。 総評 Wiiリモコンを剣に見立てて剣戟……という誰もが思いつくであろう題材を、『ドラクエ』の世界観に載せた一作。 操作にはややクセがあるものの、ポインターをロックする機能や、リモコンの振り方をマスターすれば、純粋に剣戟アクションとして楽しめる。 他にも評価システムなどのやりこみ要素が意外と充実しているなど、単体で見れば悪くない出来であり、サードパーティとしては売上も良かった。 しかしゲームとしては、基本的に戦闘を繰り返すだけなため、単調さも否めない。『ドラクエ』本編のような壮大なボリュームややりこみ性は期待しすぎず、あくまでWiiリモコンを使った体験アクションと割り切ってプレイするべきだろう。 その後の展開 2017年3月17日から同年の9月3日まで開催されたユニバーサルスタジオ・ジャパンの期間限定イベント「ドラゴンクエスト・ザ・リアル」では、剣神及び本作のシステムをベースに戦士に僧侶や魔法使いといった様々な職業になりきれるアトラクションとして昇華させている。 2018年4月27日よりVR ZONE SHINJUKUにてシリーズ初のVR対応作品「ドラゴンクエストVR」が稼働開始。システムの関係で本作及び『剣神ドラゴンクエスト』の流れを継ぎ更に発展させた内容になる可能性が高い。
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いばらドラゴン HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 767 81 28 96 36 森/ダンジョン ★ 属性耐性 つよい 炎 よわい 氷/風属性の攻撃 状態異常耐性 つよい マヒ/ぱふぱふ よわい あまい息/守備力ダウン/ルカナン/毒/すばやさダウン幻/マホトーン/呪い/ラーのかがみ 技名 属性 対象 威力 補足 しめつける 打撃/行動不能 敵単体 ★★ 特技・会心★ しゃくねつの息 灼熱 敵全体 ★★★ ブレス やけつく息 マヒ 敵全体 - ブレス僧侶専用技 特徴 HPも守備力も高いぞ。 氷か風属性の攻撃をしよう!(Vジャンプより抜粋) HPや力や防御が高く、しゃくねつの息の威力も申し分なし。 しめつけるでマヒも狙えるとかなり小回りが効くモンスターだろう。 弱点と言えば耐性か・・・ しかし、ぱふぱふに強く、魅惑の眼差しも半分ぐらいは避けてくれるので少し優秀だ。
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第1章
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001-050 051-100 101-150 ID クエスト名 依頼主 051 052 053 054 055 056 057 058 059 060 061 062 063 064 065 066 067 068 069 070 071 072 073 074 075 076 077 078 079 080 081 082 083 084 085 086 087 088 089 090 091 092 093 094 095 096 097 098 099 100
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物語(ウィキペディアより) アレフガルドを恐怖に陥れた竜王は勇者ロトの血を引く勇者によって倒され、勇者はその後、ラダトームの姫であったローラとともに新たな地を訪れ、3人の子供をもうけた。そしてその3人はそれぞれ、ローレシア・サマルトリア・ムーンブルクという3つの王国を設けたのである。それ以来、世界は平和な時代が続いた。 しかし100年が経ち、その平和は破られた。今度現れたのは邪教の教祖、大神官ハーゴンである。ある日、ムーンブルク王国の城がハーゴンの手先によって滅ぼされ、ムーンブルクから1人の兵士がローレシアにやってきた。兵士はハーゴンのことをローレシア王・王子に伝えるとその場で息絶えた。 このままではサマルトリアやローレシアもハーゴンの手に落ちてしまう。ロトの末裔、ローレシアの王子(主人公)は、ハーゴン討伐のためローレシアを旅立つ。 【攻略チャート】 前半(ローレリア〜ローラの門) 中盤1(ムーンペタ〜ドラゴンの角) 中盤2(ルプガナ〜デルコンダル) 中盤3(ザハン〜満月の塔) 終盤(海底の洞窟〜ハーゴンの城) 【武器一覧】 【防具一覧】 【道具一覧】 【呪文一覧】 【敵モンスター辞典】 [モンスター辞典]
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/\___/ヽ /' ' \ . |(●), 、(●)、. | + | ,,ノ(、_, )ヽ、,, . | . | `-=ニ=- . | + \ `ニニ´ . / + ,,..イ.ヽヽ、ニ__ ー-/ このゲームオススメだよ ,.、- / | l / | |` ┬-、 / ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. / ∨ l |! | ` | i / |`二^ l. | | <__,| | _| |.|- \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - ヽ -‐ ,r ゙ l | __f゙// ̄ ̄ _ - |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄| ___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|  ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄| _______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
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1992年9月27日発売(日曜日) ようやく予約できたデパートに、バスで1時間かけて買いに行き 開店と同時に店内へダッシュ、玩具売場へ 帰りのバスの中で待ちきれずに封を開け、説明書を読みふけっていたことを 昨日のことのように覚えている
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キースドラゴン HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 913 109 53 67 69 山/ダンジョン ★ 属性耐性 つよい 氷属性の呪文 よわい 炎/灼熱 状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/呪い/混乱/ラリホースウィートブレス/ダウンオール/みわくの眼差し/ゆうわくの踊り よわい かわいいおどり/守備力ダウン/呪文守備力ダウン/毒・猛毒モシャス/ぱふぱふ/ラーのかがみ/正義のソロバン 技名 属性 対象 威力 補足 こごえるふぶき 氷 敵全体 ★★★ ブレス 大車輪 打撃 敵単体 ★★★★ 物理・会心★ アイスクラッシュ 氷/物理的行動不能 敵単体 ★★★★ 特技・会心★武闘家専用技 特徴 HPが高く、力を除いた各能力もそこまで低くなく、安定している。 力の高さを活かすもよし、こごえるふぶきで必殺技をねらうもよし。 魔法使い・武闘家との職業相性があり、HPが高く全体HPの底上げに使える。 ギガンテス、アームライオンなどHPが高くそれぞれの相性のある モンスターと組めばHPが高いタフな魔法使い・武闘家になれる。