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ミルドラースの場所がわからないんですけど人によって違うんですか? -- (クウジ) 2009-09-19 20 59 20 ミラーシールドで相手の攻撃呪文をはじくといい。 -- (ナイン) 2009-09-21 19 22 20 弱い -- (メタキン) 2009-10-20 22 38 15 今回(ナイン)まで来たーー( A ;)ー。 -- (タバサ) 2009-10-29 14 36 40 キスしたぁぁぁい。セックスしたぁぁぁい。ミルドラ-ス様ーー。 -- (妖女イシュダル) 2009-10-29 14 50 30 けっ!そんな奴なんかうんこでもまきちらしちまえ!!バカヤロウ! -- (アギロ) 2009-10-29 14 53 18 ミルドラースやらミルクレープだが知んないケドそんな奴ギャルパワーでなんとかなるし!!!!!!!!!!!!! -- (サンディ) 2009-10-29 15 00 29 強すぎる\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\-^\\\\\\\\\\\\\\ -- (プラチナキング) 2009-10-29 18 43 42 風攻撃に弱いので、ストームフォースをやったほうがいいでしょう -- (はは) 2009-11-09 09 30 20 バトマスが痛恨で99くらいやがる -- (勇車スラリンガル) 2010-01-16 16 47 06 ミラーシールドするといい -- ((星空の守り人)) 2011-06-11 21 02 27
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実況の見どころ SFC版 英語版 実況の見どころ 複雑なストーリーラインをどう読み解くか。そしてパーティの職業をどうするか、ではないでしょうか。 SFC版 マロ氏/女性 初体験-ドラクエ6とろとろ実況プレイ PART1 チームやぎさん(やぎさん氏 ばやし氏 さえき氏) ホイミしか知らない先輩にドラクエ6をやらせてみた part 1 ラマ氏/女性 【実況】ドラゴンクエストⅥ~ヤキのお使いの旅~ たんぱんorお名前募集中氏/男性 つい、うっかりドラクエ6を実況 Part1 りいざ氏/女性 【ドラゴンクエストⅥ】 ゆっくりまったり実況してみた -Part1- 雪平氏/男性 【ドラクエ6実況】バーバラに恋した男の挑戦 その1 フェルテス氏/男性 【ドラクエ6】~スライムばかりで何が悪い 実況~part1 ツモ氏/男性 ドラクエ6を初めて低レベル攻略する実況プレイ part1 ェィッ氏/男性 ドラゴンクエスト6実況プレイ動画 part1 くにお氏/男性 元ヤンのドラクエ6主人公に実況プレイさせてみた 【1】 re-na氏/女性 【DQ6】予習復習するお(・w・´) part01 百合♂氏/男性 DQ6 だるっと実況 その1 あさひ氏/女性 DQ6多分初プレイ&実況*part1 やくそうorやたろう氏/男性 【ドラクエ6】装備禁止で実況プレイPart1-1 KiRo(キロ)氏/男性 記憶がぶっとんでもドラクエ6は実況できる part1 ミスズ氏/女性 鼻声の人がドラクエ6を初実況プレイ【Part1】 うーすけ氏/女性 【実況】ド低能女がDQ6をプレイしてみたpart1 五味氏/男性 【実況】ドラクエへのトラウマ持ちがドラクエ6やってみた part1 ブラスト氏/男性 僕だけのドラゴンクエスト6幻の大地 part1 黒林檎氏/男性 全裸で世界を救う ドラクエ6実況プレイ part1 なしorかいしょうNASHI氏/男性 やるバイ ドラクエ6 ノープラン実況part1 ミカンorぴりから氏/男性 【ドラゴンクエストⅥ】 幻の大地を目指して実況プレイ Part1 アナログorもちきん氏/男性 ドラゴンクエストⅥ 幻の大地 実況プレイしてみる Part.1 kai氏/男性 【実況】色々疲れている俺がドラクエ6を初実況 part1-1 筆ペン氏/男性 [実況]ドラゴンクエスト6を十数年ぶりに part.1 107Q氏/男性 ザ・A型の遊び人がドラクエ6を実況プレイ part1 れしお氏/男性 初めてドラクエVIをプレイしてみた。実況(?)プレイ part.001 potapon氏/男性 ドラクエⅥ普通に実況プレイ part1 ほそし氏他/男性 【ドラクエ6】復活記念に友人と幻の大地に遊びに行ってくる【実況】 サキガケ氏/男性 DQ6をビシッと初プレイ実況 part1 kuso30氏他/女性 【KUSO30実況】DQ6~幻のハタチ~第1章 フルト氏、ユキ氏/男性 フルトとユキのドラクエ6を雑談しながら実況?してみたpart1 シャル氏/男性 ドラクエ6主人公一人旅実況Part1 カルマ氏/男性 全力でドラクエ6を実況プレイ part1 あん氏/女性 初めてドラクエ6を独り言プレイしてみるよ★part1 ナギさん氏/女性 ドラクエ6 こんどこそ実況プレイ。 アフロ氏/男性 雑談ついでにドラクエ6を実況 part1 ゆうはく氏/男性 はじめてのドラクエ6 その1 トモ氏/男性 DQ6をヘタレが実況プレイしてみた part1 英語版 中村 or drum or えにゅにゃん氏/男性 ドキッ!外人だらけのドラクエ6!(音声もあるよ) ドラゴンクエストVI 幻の大地/スクウェア・エニックス(NDS版) ドラゴンクエスト1Part1集 ドラゴンクエスト2 悪霊の神々Part1集 ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…Part1集 ドラゴンクエスト4 導かれし者たちPart1集 ドラゴンクエスト6 幻の大地Part1集 ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たちPart1集 ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君Part1集 ファミコン探偵倶楽部Part1集 THE 推理シリーズPart1集
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覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得済 かえんのいき 20 やけつくいき 10 はげしいほのお 30 かがやくいき 15 こごえるふぶき 50 しゃくねつほのお 装備 装備系統:Fタイプ 耐性 軽減率 攻撃系 状態異常系 良く効く ×1 ルカニ 普通に効く ×4/5 メラ・イオ メガンテ・たいあたり 効きにくい ×1/3 デイン マヌーサ 効かない ×0 ギラ・ヒャド・バギ炎・吹雪 ザキ・ラリホーメダパニ・マヒ・毒マホトーン・マホトラ1ターン休み 特定のレベルでのステータス 時期 Lv 最大HP 最大MP 力 素早さ 身の守り 賢さ 運の良さ 必要経験値 初期 3 230 0 130 95 110 81 92 2287 5 240 0 130 97 110 82 94 36194 はげしいほのお習得 10 300 0 155 99 120 84 99 151465 こごえるふぶき習得 15 340 0 175 101 140 86 103 294091 やけつくいき習得 20 380 0 180 102 160 90 120 441990 25 390 0 185 112 170 92 123 589889 かがやくいき習得 30 400 0 190 122 180 94 127 738714 35 413 0 193 127 186 94 131 906153 40 426 0 196 132 193 95 135 1101453 力200 45 440 0 200 137 200 96 140 1327785 しゃくねつほのお習得 50 463 0 218 147 210 97 143 1562484 55 487 0 236 157 220 98 146 1797183 最終 60 511 0 255 167 230 99 150 2031883 主人公との比較 ※公式ガイドブック準拠、全て最速加入&レギュラー使用を前提 主な状況 グレイトドラゴンのLv 主人公のLv 備考 加入直後ジャハンナ周辺 Lv3経験値2287 Lv35経験値408692 はげしいほのお習得クリア後1開始 Lv10経験値151465 Lv37経験値507942(557870) 経験値+6780で主人公Lv38(564650) こごえるふぶき習得クリア後1 Lv15経験値294091 Lv40経験値694517(700496) やけつくいき習得クリア後1 Lv20経験値441990 Lv41経験値768721(848395) 経験値+1488で主人公Lv42(849883) かがやくいき習得クリア後1 Lv30経験値738714 Lv45経験値1132848(1145119) 力200クリア後2 Lv45経験値1327785 Lv51経験値1715422(1734190) しゃくねつほのお習得クリア後2 Lv50経験値1562484 Lv53経験値1909613(1968889) 最終クリア後2 Lv60経験値2031883 Lv58経験値2395092(2438288) 仲間率 1匹目 2匹目 3匹目 1/64 1/128 1/256 評価 時期 評価 備考 序盤 ===== 中盤 終盤1 終盤2 ★★★★★ 炎・吹雪を無力化出来る耐性のお陰か防具の弱さが気にならない。氷の刃で打撃力も十分。 クリア後1 ★★★★★ パラメータが伸び始め、能力・耐性の良さから帝王狩りでも戦力に。雑魚戦でもブレスで中々戦える。 クリア後2 ★★★★★ 単体火力は吹雪の剣持ちに、全体攻撃手段は破壊の鉄球持ち等にはやや劣る。が、灼熱や輝く息のダメージは馬鹿にならないので、それらへの完全耐性がある意義は非常に大きい。 寸評 高い力、HP、身の守りを備え、帝王の2大主力攻撃である灼熱炎と輝く息を ことごとく無効化してしまうというとんでもないモンスター。しかも自分は炎も氷も吐き放題。 さすがに仲間にはなりにくいが、5狂ほどではない。ロビン狩りしてるとコロっと仲間になったりする。 最強装備は銀の胸当て等、ちょっとイマイチだが、レベルカンスト時は身の守りが230になるので、 最終防御力は305になる為に十分。終盤の高価な武具が不要というメリットとも言えなくもない。 各パラメータは当初それなりだが、重要なものが成長と共に徐々に伸びる。 炎の爪と、エスタークに対しては氷の刃での単体攻撃が強力。 仲間になる確率も考えると、ある意味で実質的に最強ともいえるモンスター。
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賢者の石 (ドラゴンクエスト) 使用条件 そのラウンド中に攻撃行動を行っていない 効果 [戦闘][主要][EM] 任意に選んだ複数の対象(自分を含む)の耐久力を1ずつ回復する。 1度使用するたびに1D6を振り、3~6が出ると破壊される。 備考 この能力カードへの意見 名前 コメント
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タイトルのローマ数字の部分に間違いがあったので削除。
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エニックスのRPG『ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』の主人公。 ロト三部作に続く天空三部作の一作目である。 主人公の性別は『ドラクエIII』や『ドラクエIX』同様、男女どちらかが選べる。 『III』の女勇者は「男の子として育てられた」ということでFC版ではグラフィックが男女共通になっていたため、 個別グラフィックが用意された女性勇者は『IV』が初めてである (後に、『III』の女勇者もSFCリメイクにあたって固有のグラフィックが作られた)。 なお、FC版のパッケージ絵ではモノトーンの背景に女勇者だけがフルカラーの全身図で目立っているのに対し、 男勇者は背景側で背を向けつつニヒルな表情を浮かべており、何だか悪役っぽく見える。 ドラクエシリーズは主人公=プレイヤーのため名前は自分で付けるが、メディアミックスでは個人名があり、 男勇者の小説版の名前は「ユーリル」、ゲームブックは「ユウ」、ドラマCDでは「レイ」(CVは 金丸淳一 氏)、 リメイク版の便宜上のデフォ名や、『モンスターバトルロード』では「ソロ」となっている。 一方女勇者の方はメディアの露出が少なく、リメイク版やMBRでは「ソフィア」という名前。 ゲーム中での性差は見た目と装備品程度の違いのみ。この項目でも基本的に男勇者をベースに説明する。 原作における勇者 山奥の村に住む17歳の少年(or 少女)で、幼馴染のシンシアや両親達と平和な日々を過ごしていた。 しかし勇者を恐れる魔物達から村は襲撃に遭い (ちなみに、この襲撃の直前まで両親と血が繋がっていないことや、自分が勇者であることは一切知らされていなかった)、 勇者を守るため共に暮らしていた村人達の応戦も虚しく村は壊滅。 シンシアがモシャス(変身の魔法)を使うことで勇者に化け、身代わりとして殺されることで勇者の死を偽装し、たった一人生き残る。 村の敵を討つため、世界を救うため、導きのまま仲間達とともに世界を巡り、天空の城を目指すことになる。 最終的に宿敵デスピサロを見事討ち果たし、仲間達をそれぞれの故郷に送り届け、壊滅した故郷で勇者が見たものは…。 そのあまりに壮絶な旅立ちから、「DQ史上最も不幸な主人公」には5主人公と共に真っ先に名が挙がる一人。 旅立ち直後のBGM「勇者の故郷」も、孤独と絶望から旅立つ心を表すような物悲しいメロディーで人気が高い。 ちなみに、導かれし者8人が全員集まった後は「馬車のマーチ」に変わり、彼(彼女)が旅の中で大きく成長したことを感じさせる勇壮なBGMとなる。 こちらもまた人気の高い曲である(それ以降も勇者一人だけを残して全員を馬車に入れると「勇者の故郷」を聴くことはできる)。 また、『ドラクエⅣ』はシナリオが5章に分かれているオムニバス形式をとっているため、 ゲーム開始してからある程度進めないと(4章まで終わらないと)全く出番が無いという珍しい主人公でもある。 + 勇者の出生の経緯(ネタバレ) 実は勇者の住んでいた村の住人たちは、養父母やシンシアも含め「勇者を護るため」に暮らしていた。 彼の本当の両親は、地上で暮らしていたきこりの若者と、空から落ちてきた天空人の娘。 二人は恋をして結ばれ、後の勇者が生まれたが、「天空人と地上の人間は結ばれてはならない」という鉄の掟により、 きこりは雷に打たれて命を落とし、娘は悲しみにうちひしがれたまま天空へ連れ戻される。 しかし彼女は片時も地上に残してきた子供のことを忘れたことはなかった……。 だが、ハーフとして生まれたその子が勇者の資質を持っていることが判明したため、 地上に隠れた山奥の村にかくまわれ、義理の両親と村の人々に大切に育てられることになる。 しかしある日村に怪我をした謎の旅人が迷い込み、掟を破って村に入れてしまったことにより…冒頭の悲劇へ。 その旅人がよりによってピサロだったりするので襲撃されるのも当然のことなのだが リメイク版では、天空城でこの件に関してとある天空人が書いた日記が追加されている。 禁をおかして地に下りた彼女をマスタードラゴンはどんなに時がたとうともお許しにならないだろう。 今にマスタードラゴンはもっとも残酷なやり方で彼女のしあわせをうばうことだろう。 悲劇がおこる前に地に下りた彼女を私はなんとしても連れ戻すつもりだ。 それでどんなに憎まれようとも……。 このことから「勇者の父を殺したのはマスドラ」説や、「マスドラを恐れた天空人が独断で殺害」説などがあるが、 どちらにせよ掟に従い天空人の女性を連れ戻した癖に、その掟に反して生まれた子供を勇者に仕立て上げている訳で、 ただ天空城で見守っているだけなのも相まって「結局マスタードラゴンが全ての黒幕」として嫌われていることも多い。 まぁ、そのマスドラも数百年後に自分も人間になって地上に降りて20年ほどトロッコに揺られるんだけどな! 小説版では主人公の父親を殺したのはマスタードラゴンの仕業なのだが故意ではなく、主人公の母親が記憶を取り戻して助けを求めた際、 地上にふと向けた視線が雷となってうっかり父親を打ってしまったからだとされている。 ちなみに、勇者の母親であるこの天空人の女性は、恐らく天空の城で存命中である (このような言い方をしているのは、本人が客観的な事実以上のことを語ろうとしないため。 しかし、言葉の端々から我が子を前にしながら名乗り出ることを許されない悲しみが滲み出ているため、ほぼ間違いないと思われる)。 『DQ6』でも地上に憧れる同一人物と思しき女性が同じ場所にいる。 また、村から少し離れた小屋には勇者を泊めてくれる愛想悪いが実は優しいツンデレきこりの老人が住んでいる (見た目はホビットっぽいが、DQではきこりは全員ホビット系のグラフィックなのでホビットかは不明)。 後に、かつて暮らしていたとあるきこりの親子の話をブランカに住む老人から聞くことができ、 きこりの息子は 森の中で 美しい娘と 出会って結婚までしたのじゃが……。 きこりの息子は ある日 雷に打たれて 死んでしまったのじゃ。 息子は死んだが 親父の方は 今も一人で きこりをしておるそうじゃ。 という話から、明言こそされないが実は彼こそが死んだきこりの父親(=勇者の祖父)だったと類推することができる。 ちなみに、壊滅した村でシンシアが居た場所を調べると「はねぼうし」が手に入る。 序盤ではそれなりに強力な頭装備ではあるのだが、主人公は装備できない。 すぐ仲間になるミネアとマーニャは四章クリア時の装備を引き継いでいるので結局役には立たない。 しかし、彼女の遺した思い出の品ということから、実用度外視で最後まで持ち歩いていたプレイヤーは少なくない。 気付かずにスルーしたり売り飛ばして資金にした人も少なくなかったらしいが + リメイク版では 性能面では「モシャス」が使えなくなった代わりに、単体攻撃として新たに「ギガソード」等を習得するなど一部底上げされている程度だが、 ドラクエシリーズのリメイクとしては珍しく、序章において村で両親やシンシアらと平和に暮らしている様子が描かれているなど、 ストーリー面での掘り下げが増えている。 そして6章において、宿敵であるピサロを仲間にすることが出来るのだが、よく考えてみると 育ての両親、幼馴染、その他故郷の村人を皆殺しにした仇を救うため、その恋人を蘇らせるという選択をしたことになる (全員ではないにせよ、村人たちを生き返らせることも不可能ではなかった上である)。 いくら背後に黒幕がいたとは言え、ここまでの選択をした彼(彼女)の心中は……それもまた、プレイヤーの胸一つである。 + シンシアについて 前述のプロローグ以外では殆ど出番が無いのだが、平和な暮らしの中での無邪気なやりとりと、 そこから一転して魔物の襲撃における悲壮な覚悟、そして遺品の存在から本作のヒロインとして真っ先に名の挙がるキャラ。 主人公とのカップリングでも相手役は彼女が圧倒的に多い。え、女主人公?何か問題でも? 転じて、彼女のことを引きずっていて他の女性に対して感情的な一線を越えられない、という描写がされることも少なくない。 良くも悪くも、彼(彼女)にとって運命の女性だった、と言うべきか。 一応『DQ5』主人公の嫁は設定的に『DQ4』主人公の子孫のはずなので、「エンディングでシンシアが蘇っていない」説を取った場合あと女主人公の場合は、 どこかで割り切って子をなしたのだろう。 もっとも、何故か『DQ5』の嫁候補に1人も4主人公最大の特徴である緑髪の娘はいなかったりするのだが ちなみに、彼女のドット絵はエルフを元にしているためか、「そもそも彼女は何者だったのか」という議論が起こることがある (エルフのグラフィックはエルフと明言されているもの以外だと妖精・精霊ルビスなどに流用されている)。 少なくとも、かなりの高位呪文であるモシャスを使いこなしているあたり、只者ではないことは確か。 小説版では「ユーリル(勇者)が幼い頃から全く容姿が変わっていない」とあり、ゲームブック版では普通の人間の少女であるように描写されている。 ゲーム本編では「わたしたち 大きくなってもずっとこのままでいられたらいいね」「大人になった 私たちが この村で いつまでも幸せに暮らしている夢」 とあるので、少なくとも成長速度は人並みと思われる。 ドット絵通りにエルフだったのか、あるいは天空人、はたまた魔の眷属か、それとも普通の人間だったのか……全てはプレイヤーの想像に委ねられている。 なお、どのような解釈であっても基本的に主人公よりも年上と描写されることが多い(勇者のことを弟/妹のように思っていたと言っている)。 + エンディングでは… エンディングの最後では滅びた故郷の村に勇者が戻ってくるのだが、シンシアとの思い出の場所であった村の中央の枯れた花畑に向かい、 さらにリメイク版では装備を捨てて疲れ果てたかのように脱力した勇者の目の前で突然花が咲き乱れ、 まばゆい光と共にシンシアの姿が現れ、勇者と感動の再会を果たす。 しかし、この演出が唐突なものだったため、色々な説が出て大きく意見が割れている。 ハッピーエンド説(シンシアは本当に復活した)勇者の強い想いにより奇跡が起こった マスタードラゴンが勇者への感謝の気持ちでシンシアを蘇らせた バッドエンド説(シンシアは死んだまま)全てを終えた勇者が寂しさのあまり垣間見た幸せな幻 シンシアの魂が勇者との最後の別れをするために現れた などなど。 公式見解は「プレイヤーの解釈に任せる」であるため、未だ結論は出ていないが、どっちの解釈でもラストシーンは、 「共に冒険した仲間達が勇者の元を訪ねてくる」という、どこかほっとする締めになっている。 もし妄想説を採用した場合は駆け付けた仲間達すら幻なのではないかという邪推もあったりするが…(そもそも気球で故郷の村に戻った主人公に仲間達が追い付くのが早すぎるのも事実ではある) 性能としては勇者らしく非常にバランスが取れており、全体完全回復のベホマズンや、デイン系魔法等の勇者専用呪文も覚えるなど、非常に能力は高い。 しかし『DQ4』の仲間は学習型AIで勝手に戦闘する仕様であり、 回復が欲しい時に回復してくれなかったりザラキったりザラキったりするため*1、勇者のMP管理は非常に重要だったりする。 攻略本にも、「補助魔法が必要なときは勇者がモシャスで補助魔法を使える仲間に変身すると良い」と書かれている始末。 最終的には勇者、ライアン(戦士)、アリーナ(武闘家)、クリフト(ザラキ神官)に落ち着く人が多かったようだ。 幸いというか『DQ5』以降やリメイク版では仲間に直接指示を出すことも可能になっている(リメイク版でモシャスが削除されたのはこれによるものが大きい)。 AIも賢くなっている(正確には最初から敵の情報を知っている)のでオートタイプの作戦にしても困ることは少なくなった。 二次創作においては、勇者としての宿命、故郷を救えなかった過去への後悔や心の傷、 魔王への復讐心、そして年頃の少年(少女)らしさ……といった複雑な内面を抱えたキャラ付けがされることが多い。 前述のBGMについても、「馬車のマーチ」は勇者としての、「勇者の故郷」は一個人としての彼(彼女)を表していると解釈されることもしばしば。 そのため、他作品と比べて若干陰のある、暗めの雰囲気のイラスト、SSが比較的多い。 1~4章までは全体的に暗い雰囲気のシナリオが少なかったことも (4章のテーマは仇討ちなのだが、主人公の一人であるマーニャがムードメーカー的存在なので、展開はともかく話はそこまで重くならなかった)、 その傾向に拍車をかけているのかもしれない。 また、1~4章で主人公を務めた仲間達が自分達の冒険の中でそれぞれの経験を積んできている中、たった一人でレベル1から物語が始まることから、 「リーダーとして仲間達を引っ張っていく」よりも「仲間達に支えられながらリーダーとして成長していく」という人物像が描かれることが多いのも特徴 (実際のゲームにおいても、5章序盤は割と真面目にマーニャとミネアに頼る状況になりがちである)。 『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』では、DLCキャラである勇者のカラーバリエーションとして男勇者が存在。 こちらでは 草尾毅 氏がCVを担当。だからトランクスじゃないってば。っていうかそこはソニックと同じ声じゃないのか 性能については同じく参戦しているXIカラーを参照。 MUGENにおけるIV勇者 cabocha氏による手描きのものが存在。外見は男勇者のもの。 2016年4月のフリーティケットシアター終了に伴うリンク切れにより入手不可となっていたが、 転載・改変自体は自由との事で、現在は「MUGEN初心者用簡易AI講座」にて代理公開されている。 必殺技は突撃技や対空技、攻撃魔法は飛び道具の「メラ」、地を這う飛び道具の「ギラ」、 『ドラゴンクエスト』キャラには定番の攻撃判定のある「ルーラ」、牽制に使える発生飛び道具の「ライデイン」を搭載。 ゲージ技は「ギガデイン」や「ギガソード」、3ゲージ技で天空装備を身に纏う等、原作に忠実かつ完成度の高いキャラとなっている。 12Pカラーで体力自動回復やゲージ上昇、防御攻撃UP等狂キャラ級の能力になる。 コンフィグでAIレベル(10段階に調整可能、デフォはMAXレベル10)やボイスのON/OFFも設定できる。 また、勝利時には一瞬だけ色々なキャラに姿を変える小粋な演出が見られる。 DQ4女勇者やシンシア、アリーナ姫、スライムといった原作キャラはもちろん、中には氏の製作キャラである蒼月潮やとら、 果てはカンフーマンまで実に全30種類にも及ぶ。 製作者動画 12Pカラーの動画はこちら 出場大会 + 一覧 シングル うp主も参戦 狂下位前後トーナメント 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 理不尽押し付けランセレバトル!! MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル タッグ ナイアと桜がタッグを結成! リリー「春ですよー!タッグですよー!」 ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 友情の属性タッグトーナメント 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 地獄の果てまでもっと!仲良し! 見せてやるよ!黄金の鉄の塊って奴を! 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT taruの選抜タッグ大会 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 会話つき男女タッグトーナメント(ミニ) オラにゲージを分けてくれ!小規模タッグリーグZ サム雷杯!狂キャラタッグ大会 第一回剣劇名タッグ決定戦 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) チーム 作品別トーナメントRe 七人の闘士 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 凶連合VS狂連合 RPGしようぜ!お前手駒な!大会 狂ったアンデルセン軍vsアーカード軍ランセレ大会 なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 トリオ・ザ・クラッシャーズ その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 第二次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 Persona4 MUGEN-BATTLE 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 超真剣!神剣勢only杯 目指せ最強!強キャラベストタッグ決定戦 ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 覇王の大陸 自爆しても狂・神大会 ROUND3 主人公vsオリアレ 肩車バベルタワー建造&破壊バトル 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム 更新停止中 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 凍結 陣取り合戦TAG 男女タッグでチームバトルロワイアル Zwei! 削除済み クラス対抗!学級崩壊バトル2 狂以上神未満チームトーナメント 学級崩壊2タッグトーナメント チームのために!ランセレシングル大会 夏の作品別サバイバル 非表示 FMN2 出演ストーリー S&S ~ようこそ、古明地探偵事務所~ *1 正確にはクリフトも一度戦った相手ならザラキが有効かどうか覚えるのだが、ボス敵とは全滅しなければ一度しか戦わないため、 AIが「有効かどうか知らない」のである。無論、AI(人工知能)としては後述のリメイク版よりも高度であることは言うまでもない。 もっとも、それが仇になってプレイヤーに負担を強いるようでは本末転倒と言われても仕方ないのだが……。
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もょもと〔もょもと〕 作品名:ドラゴンクエストII 悪霊の神々 作者名:[[]] 投稿日:年月日 画像情報:640×480px サイズ:76,435 byte ジャンル:仮面・被り物 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ ドラゴンクエストII 悪霊の神々 仮面・被り物 個別も
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ドラゴンクエスト モンスターバトルロード 【どらごんくえすと もんすたーばとるろーど】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(Taito Type X2) 発売元 スクウェア・エニックスタイトー 開発元 ロケットスタジオ 稼動開始日 無印 2007年6月21日II 2008年12月3日IIレジェンド 2010年1月15日(全作とも稼働終了) 料金 1プレイ 100円冒険の書(稼動店で販売) 500円 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 特徴・評価点 問題点 レジェンドモード 総評 その後 余談 概要 ドラゴンクエストシリーズのモンスターを使ったバトルゲーム。カードをスキャンする事で、カードに描かれたモンスターが登場し、3体の自分のチームを作ってバトルする。 プレイ時に必ずカードが1枚排出される。カードを集める事でオリジナルチームを組めるが、カードが足りなければ基本的な能力の扱いやすいモンスターを貸してくれる。 最初はモンスターのみだったが、『II』以降からは武具を装備できる主人公キャラも加わり、「冒険の書」という別売りの記録媒体も登場する。 特徴・評価点 技選択は2つのボタンのみで行う。こう書くと子供向けの単純な物にも思えるが、モンスターには属性など細かく設定されているため、意外と戦略性がある。 技は選択できても、どの相手に当てるかまでは選択できない。そのランダム性への対処も、戦略のうちに入ってくる。 エフェクトは本編以上にどハデだがその分迫力があり、実況もよく出来ていて、かなり盛り上がる。 モンスターは本編からの改変点はあるものの、ちゃんと特徴を捉えている。 打撃もしくは呪文や特技いずれかに特化したモンスターもおり、チームの組み方で得意とする相手も変わってくる場合がある。 スペシャルカードを使えば、歴代ドラゴンクエストの主人公や仲間たちが技を繰り出し、基本1バトル1回だけ攻撃や補助などを行ってくれる。 II以降、自分のキャラを作れるようになり、モンスター1体と同じように扱われるが、装備品でカスタマイズが可能。 主人公は武器によって職業が変化し、それに応じて技の変化するモンスターもある。 「冒険の書」(別売500円)を使って進行状況を記録できる。 「冒険の書」を使って経験を積んでいくと、上級職になれたり、さらに特別な武器の扱い方が可能となる。 攻撃のタイミングに合わせてボタンを押せば「ゆうき」が溜まっていき、いっぱいになると「とどめの一撃」を放てる。 とどめの一撃を放つ際には、筐体中央の剣がせり上がり、その剣を突き刺すという動作を行う。それが物理的にも迫力がある。 とどめの一撃によるダメージは、明らかに相手のチームのHPの上限を上回り、文字通り「とどめの一撃」となる。最初は子供向けの救済策的なものに見えるが、これを出すタイミングが大魔王と戦う上で重要となってくる。 プレイヤーキャラを使用している場合は、「つばぜり合い」を行う事もできる場面があり、両ボタンの連打力が問われる。成功すれば相手の「ゆうき」を無くすあるいは減らす事ができるが、失敗すると自分のゆうきが失われる。またつばぜり合いをしたターンはプレイヤーキャラと魔王・大魔王が行動できなくなる(お付きのモンスター2体は行動可能)。 条件を満たせばバトルマスター、賢者、モンスターマスター、大商人、勇者といった上級職になる事が可能。二つのカードをスキャンする「ダブルスキャン」などが使えるようになる。 ベビーサタンのイオナズンは「MPが足りない!」となるなどの定番ネタがしっかりと仕込まれていたり、武器「はかいのつるぎ」と特定の装備をすると「滅・はやぶさ斬り」が使えるという公式がやるとは思えない隠し要素もある。 とどめの一撃の技・演出が凝っている。 たとえば勇者エイト(DQ8の主人公)の使う「ドラゴンソウル」は北米版DQ8からの逆輸入であり、勇者ソロ(DQ4の男勇者)のとどめの一撃は導かれし者たちと共に協力して放つ「ミナデイン」。またロトの血を引く者(『剣神DQ(*1)』の主人公)・ローレシアの王子・伝説の勇者(DQ3の勇者)が同時攻撃を版つ「勇者集結」というクロスオーバー技まである。 クリフトに至ってはお馴染みのおバカA.I.ネタが演出として盛り込まれており、『ザラキを連発するが効かないことに腹を立ててメッセージウインドウを踏み潰し、「ザラキーマ」を唱える』という抱腹絶倒な攻撃を繰り広げてくれる。(*2) 筐体のなかには2組に設置された対人戦が可能な物もある。 対戦格闘ゲームと同様にゲームプレイ中に乱入。 1戦のみ。持ちカードやLVの差が激しいと勝負にならない。 問題点 敵の繰り出す技はランダム(*3)なので、大魔王戦で明らかにやられるというような時に決定打を出されなかった場合、ラッキーと考えるか、手加減されていると考えるか、少々複雑な心境になってしまう。とりあえず相手の力が不安定なんだと解釈するのがいいだろうか。 対戦ゲームとしてはバランスがやや大味なところがある。 対戦では先に「とどめの一撃」を出した方がほぼ勝利確定の為、「どちらが先にゆうきを溜められるかの勝負に終始してしまう」という別ゲーになりがち。この為1人用モードと比較すると戦略性がやや薄い。 大会では二台を繋いで行われるが、多くの場合どちらかの筐体を分配してギャラリー用に出力していたが、ゲームの性質上手の内を見せない方が圧倒的に有利な為、外部出力されている側は反対に圧倒的に不利である。そのため、大会では他のキッズトレーディングカードゲームには見られない「親御さんの助っ人、応援禁止」という所が多く見られた。 敵としての性能と味方としての性能が異なるモンスターが多い。 相手にした場合は強力な技を持ち耐性も優秀な敵として立ち塞がるのに、仲間として使用するとこれらの性能が微妙な性能に差し替えられる。これは特定の3匹のモンスターをスキャンすると登場する合体モンスターに多い。 代表的なのはプラチナキング。敵として登場するプラチナキングはHPは非常に低いが異常な守備力と回避力を持っており対策しておかないと確実に詰むレベルのモンスターである。しかし、味方として使うと守備力が高いだけで回避力はそれほど高くなく、HPが極端に低すぎるので会心の一撃などで簡単に倒されてしまうという弱いモンスターになってしまう。 勿論、そのままの性能にすると魔王や大魔王を簡単に倒せてしまう壊れ性能なのでゲームバランスが崩壊してしまうという面を考えれば仕方なかったのかもしれないが、敵としての強さを期待したプレイヤーにとってはあんまりである。 大魔王攻略に必要なスペシャルカードが人によって手に入りにくい場合がある。 ほぼ10枚に1枚程度の確率でレアカードである黒いカードが出るのだが、その中にも「ロトコレクション」というモンスターカードもあるので、必ずしもスペシャルカードが出るわけではない。 しかし、グッズやデッキセットに入っていたり、雑誌の付録になっていたり、キャンペーンで配布されていたりする事もあるので、それらを狙うというのも手。基本、攻撃SP1枚があればそこそこやっていける。 上級職になる為にかなりのクレジットを費やす必要がある。 児童向けTCAGの宿命として、子供がボタンを強く叩くせいか、たまに反応のにぶいボタンがある。もし不安なら、他に人がいなければ「冒険の書」をプレイ前に差し込み、ステータス確認画面でボタンの具合を調べておくのもいいだろう。 レジェンドモード 旧作を再現したと銘打たれたレジェンドモード。1から8までのストーリーを再現している。 だがこれまで作られたキャラの色変えを使い回しているので、原作再現率があまりよろしくない(*4)。 一部の戦闘の難易度が高い。特に2のハーゴン・バズズ・ベリアル戦、3のバラモスブロス・バラモスゾンビ・ドラゴン戦、5のカンダタ戦といった連中は一戦目で戦うため、取り分け苦戦する。 こういった中ボス系はバトルロードモードだと前の戦闘のゆうきを持ちこせるので「とどめの一撃」を放ちやすいが、前述の通り一戦目で戦わせるので勇気を持ちこせずとどめを放ちづらい(あるいは殆ど無理)。運ゲーも入る。 またレジェンドモードは「その作品に出てきたキャラのSPカード」しか使えない上に、各戦闘で指定のSPカードを使わなければ評価が高くならない。 その上、「指定のSPカードが一定以上の効果を発揮しなければ得点が下がる」という運ゲーまでも。 ただし大魔王を倒すだけの実力があればレジェンドモードにて竜王やデスピサロなどを狩る事で経験値稼ぎに役に立ち、転職までのコストを下げる事は出来る。 また評価を上げればその作品のラスボスを召喚する事が出来るようになる。 IVは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~導かれし者たち編~』、Vは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~天空の花嫁編~』、VIは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~幻の大地編~』で主人公カードのみのフォローがあるが出費がかさむ。 I~IIIに関しては 2010年6月発売の 『ドラゴンクエストモンスターバトルロードII レジェンドマスタースキャンファイルスペシャルカードセット』、VIIIは2010年7月発売の『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド マスタースキャンファイル スペシャルカードセット2』で全キャラクターのフォローがあり、解消されるが、その分出費がかさむ。 人気作品でありながら意外な程稼働時期が短い。 カードゲーム全般に言える事で今作だけの欠点ではないが、それでも人気がありながらも今作は意外と稼働時期が短い。 バンプレストデータカードダスはテレビ番組との関連、セガはライバル出現での理由もあるが、バトルロードはどちらかというと言葉は悪いが「自滅」というしかない。 人気もあって色々な試みもあったがキッズカードゲーム市場の成長の速さにソフトとハードが稼働当初から対応出来ていないと指摘されていた事や(*5)、運営するタイトーからの縛りが他社よりキツいことでの現場での悲鳴、また稼働時期の本家ドラゴンクエストが『IX』のみで(*6)ワンコンテンツでは息が続かなかった。 総評 オリジナルと違いストーリーはないに等しいが、ゲーム自体は本格的。モンスターバトルに特化したドラクエと思えばいいだろう。 どのモンスターも優劣に差はほとんどなく、例えばシリーズ恒例最弱であるスライムは会心の一撃が出やすく恐れられる存在にもなっている。現在ではナイトリッチが人気だが、どのモンスターにも一長一短はあるのは確かなので、評判は気にせず自分の好きなモンスターを使って楽しむのがオススメ。 一方、カードを入手するコストもかさみ易く、限定入手でしか手に入れられないカードも多い。金に汚いと言われがちなのは、この手のジャンルの宿命だろうか。 しかし、レアカードにこだわりすぎず、出費もそこそこにしていれば普通に遊べるレベルである。 その後 2010年8月に惜しまれつつも稼働終了。現在では全ての筐体が撤去されているため、AC版をプレイすることはできない。カードが欲しい場合はカードショップに足を運ぶ必要がある。 TCAGの宿命なのか、稼働終了の告知が発表された後はやはりというべきかレアカードも含めカードの価値が一気に暴落し、買取り拒否をするカード専門店も多数あった。逆にいえば稼働中、高額で手の届かなかったカードが安値で入手しやすくなった利点もあるが、現在は稼働終了からかなり時間が経過している為、オークションでも目的のカードが見つかり難いことも多い。(*7) どうしても欲しいカードがあれば、カード専門店やオークションを確認してみるといいだろう。特に無印時のカードは絶版になっているので、現在の入手方法はこれぐらいしかない。スペシャルカードも意図的に手に入れようと思えば1000円、2000円はかかるので、その程度の価格なら手を出すのも悪くはないだろう。 今でも人気のある作品であり、ドラゴンクエストシリーズを題材としたアーケードゲームを再び稼働させて欲しいという声も多い。 そして2016年6月23日、ドラゴンクエストシリーズの新作アーケードカードゲームである『ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー』が稼働開始した。 2012年7月に本作開発のスタッフにより、ドラクエとは全く関係ないTCAGである『超速変形ジャイロゼッター』が稼働開始になった。カードのデザインやフォント、バトルの演出等に本作の名残が見られる。 AC版稼働終了と時期を同じくして、家庭用としてチューンされた『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』が発売された。 余談 ちなみに開発を担当したのは上記にもあるとおりバグゲーマイスターとして名高いロケットスタジオ。そのため稼動前は出来を危惧していたユーザーも少なくなかった。だが実際は致命的なバグは存在せず、ゲーム自体の出来もかなり良好だったためロケットスタジオに対する信頼が若干回復した。 MBR2稼働初期時は、モンスターダブルスキャンの不具合のせいで「魔物使いのみ大会では使用禁止」という特殊ルールが敷かれていた。修正までに四か月を要していたが… 2010年のファミ通の桜井政博氏とDQMBのプロデューサーのインタビュー時に「IIIのラスボスのとどめの一撃は氷系にして欲しかった」というIIIのオールドファンの意見が結構多かったという。因みにそのとどめの一撃は炎系のメラガイアーで、これにした理由はメラガイアーと同じメラ系魔法のメラ ゾーマ からの洒落だという。 TCAGの宿命だが、かつてはレアカードが高額で取引されていた。更に悪質な例としては、カラーコード一覧を販売およびそれを「 オマケ 」として販売している出品者もいた。これはこのゲームに限った事ではないが。 当時、ほぼタイトー独占での取り扱いの為、店側の不正で、例えば「従業員がレアカードを抜いてネットオークションに出す」等が横行していたが、その不正をタイトーと親会社スクウェア・エニックスがしっかり監視し、出品されたら会社が落札して犯人を特定し片っ端からアルバイトを懲戒解雇する等厳しい処置をとっていた。独占での取り扱いだからこそ出来るやり方だが、結構な人数が見つかったとされる。 『DS版DQVI』や『廉価版DQIX』、『DQMジョーカー2』、『Wii版DQMBV』などに限定カードを付けるなどの問題もある。 しかしこうしたやり方は本作だけの問題ではなく、カードゲーム全般に言える。 『DQIX』の参戦登場人物の中にはラスボスが登場している。最速で『DQIX』発売から半年で公開している為にネタバレは避けられなかった。 ちなみに2010年7月9日に発売の『ドラゴンクエストIX 星空の守り人 公式ガイドブック 秘伝・最終編』ですら公開していない。 『DQIX』、『DQMジョーカー2』とのゲームとの連動があるが、ヨドバシAkibaでは『DQIX』の時に参加していた人数が大人数だったので通行の邪魔などが原因で通信不可になった。 『ドラゴンクエストIX』の発売に合わせ、ゲーム内容を変えずにこっそりと改造が行われた。要は「Wi-Fi機器を内部に仕込む」事で『ドラゴンクエストIX』のソフトが入ったDSを持って近づく事で擬似的な配信を受け取ることが出来る、というもの。(*8) ちなみに、この為のWi-Fi機能取付改造は事前の連絡にも改造キットにも一切ドラゴンクエストⅨと連動する為のものという知らせは無く、店舗も何でWi-Fiアンテナを本体に付けているのか、ソフトウェアをなんで変えるのかを全く把握されていない所が殆どという有様。 ドラゴンクエストⅨの項目でも触れられているが、この仕様に気づいた店長やアルバイトが自主的に盛り上げると、連動企画とすれば相当な後手後手でプレイヤーの方が先に理解していたという所も。 ゲーム発売の設置日とカードの発売日にズレがあり、特に直営店のいくつかの店舗にて数日の間機械本体だけ設置して「◯月◯日より開始!乞うご期待!」と稼働させない期間が発生していた事がある。 電源を入れるとカードエンプティエラーになるからか、落とされた状態で放置、なんて場合も。 ドラゴンクエストだけに結構強気に出ていたのが顰蹙を買っていたとされる。(*9) 1.新カードパック発売前に旧となる現在のカードの調整上、カード切れになる事が起こりかねないがそれを許さず、またその品切れ対応で旧カードの使用も認めない。 2.設置する店舗は絶対に大会を開く事とされる。 3.設置は必ず2台とする。 これに反発したか、元々トラブルの絶えないキッズカードなので大会を開催しなかった店舗もあったが、これまたカードの供給停止や機械引き上げなどの処置を行う等あった模様。人気作なのになぜかすぐ消えてしまった玩具店があるのはその為とされる。 因みに、大会を盛り上げるために使用する外部モニター及び、ビデオスプリッター等の出力分配器は店舗持ちの所が多かった模様。 オペレータ側の話ではあるが、カードの一枚あたりの価格が当時のムシキングやデータカードダスと比べて割高でもある。契約等で差があるかもしれないが、1枚が何と80円強と、他社より10~30円も高い。電気代や坪単価で考えるテナント系の店だと売り上げはあっても出て行くのも多い高カロリーなゲームでもある。
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アクセサリー・道具錬金レシピ アクセサリーレシピ 道具レシピ アクセサリーレシピ・・・ 完成品 材料1 材料2 材料3 備考 ちからのゆびわ きんのゆびわ とうこんエキス いかりのタトゥー あくまのタトゥー とうこんエキス ちからのルビー ちからのゆびわ ルビーのげんせき ごうけつのうでわ きんのブレスレット ちからのゆびわ いかりのタトゥー スライムピアス スライムゼリー きんのゆびわ まもりのルビー 竜のうろこ ルビーのげんせき ちょうネクタイ ちょうのはね×2 よごれたほうたい しょくにんのベルト 皮のこしまき あおのグローブ よごれたほうたい はやてのリング いのりのゆびわ かぜきりのはね×2 ほしふるうでわ きんかい はやてのリング×2 ほしのカケラ×3 ソーサリーリング ドクロのゆびわ せいじゃのはい しんごんのじゅず ピンクパール きよめの水×3 さとりそう×3 インテリのうでわ きんのブレスレット ひらめきのジュエル×2 いやしのうでわ きんのブレスレット 命のゆびわ×2 ようせいのうでわ きんのブレスレット いのりのゆびわ エルフのおまもり ロイヤルバッジ ラッキーペンダント ちからのルビー まもりのルビー いのりのゆびわ きんのゆびわ けんじゃのせいすい×2 まよけの聖印 きんのロザリオ せいすい×5 命の石 はげんのリング きんのゆびわ さじんのやり ばんのうぐすり はどくのリング きんのゆびわ どくばり 特どくけしそう まんげつのリング きんのゆびわ どくがのナイフ つきのめぐみ めざましリング きんのゆびわ まどろみのこん めざめの花×3 りせいのリング きんのゆびわ ムーンアックス 天使のすず×3 スーパーリング めざましリング はげんのリング はどくのリング ドクロのゆびわ ソーサリーリング うらみのほうじゅ エルフのおまもり まよけの聖印 エルフののみぐすり 緑のコケ×3 命のゆびわ いのりのゆびわ 命の石×3 女神のゆびわ 命のゆびわ 天使のソーマ きんかい しにがみの首かざり ラッキーペンダント うらみのほうじゅ ラッキーペンダント しにがみの首かざり せいじゃのはい 道具レシピ・・・ 完成品 材料1 材料2 材料3 備考 上やくそう やくそう×2 初期レシピ 特やくそう 上やくそう×2 初期レシピ いやしそう やくそう 上やくそう 初期レシピ 上どくけしそう どくけしそう やくそう 初期レシピ 特どくけしそう 上どくけしそう×2 初期レシピ きつけそう 上やくそう まんげつそう 初期レシピ つきのめぐみ まんげつそう×3 さえずりのみつ 花のみつ×3 きよめの水 ゆめみの花×5 ばんのうぐすり 特やくそう いやしそう まんげつそう 超ばんのうぐすり ばんのうぐすり 天使のすず めざめの花 せかいじゅのしずく せかいじゅのは エルフののみぐすり まほうのせいすい せいすい まりょくの土 花のみつ けんじゃのせいすい まほうのせいすい まりょくの土 花のみつ×3 エルフののみぐすり せかいじゅのは まりょくの土×3 花のみつ×5 おかしなくすり うるわしキノコ どくどくヘドロ うしのふん×3 けんじゃの石 オリハルコン さえずりのみつ×3 シルバーオーブ ヘビーメタル つけもの石×3 てっこうせき×3 きんかい 天使のソーマ×3 げんませき×2 さえずりのみつ×5 ヘパイトスのひだね ようがんのカケラ まりょくの土 ガマのあぶら せいれいせき いかずちのたま×2 こおりのけっしょう×2 おかしなくすり げんませき せいれいせき 超ばんのうぐすり あやかしそう×2 天使のはね かぜきりのはね×3 きよめの水×2 天使のすず あまつゆのいと きよめの水×3 まだらくもいと×5 にじいろの布きれ よごれたほうたい×3 ひかりの石 あまつゆのいと 天使のソーマ ほしのカケラ×2 けんじゃのせいすい×2 天使のはね×2 ほしのカケラ ひかりの石×3 よるのとばり×3 しんかのひせき 天使のソーマ×2 げんませき×2 ときのすいしょう たいようの石 ほしのカケラ×2 かがみ石×3 ヘパイトスのひだね うらみのほうじゅ ピンクパール あくまのタトゥー×2 あやかしそう×3 ぶどうエキス げんこつダケ×2 みかわしそう いやしそう とうこんエキス げんこつダケ×2 めざめの花 きつけそう このページのトップに戻る
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ドラゴンシールド 種類 防御範囲 ガード発生率 盾 ブレス系攻撃 35% 補足 ブレス攻撃をガードすることができる盾。 威力の大きい全体攻撃が多いブレス攻撃をガードできるため、活躍の場は多い。 さらに、「あまい息」などの状態異常を引き起こすブレスもガードできるため、たいへん重宝する。 ドラゴンキラーとぶとうぎの両方と一緒に装備すると、 「あばれまわる」が「ドラゴンダンス」に変わる。 ブレスしか防いでくれないので、正直なところ、使い辛いですね。 -- 名無しさん (2009-12-01 13 47 52) レジェンドクエスト?でようやく活躍の機会がきた -- 名無しさん (2010-01-17 14 27 16) それ以前にもムドー戦などで十分役にたっていると思う。 -- ゴースト (2010-01-17 17 38 52) 竜王のブレスにも有効だよね。 -- あ (2010-01-17 21 50 56) レジェンドクエストⅠ、第7章などで、活躍します。 -- スライム大家族 (2010-05-16 15 54 56) ガード率40%か・・・ブレスという、あまり使われない属性だけど魔王や大魔王には有効かな?ブレス使わない奴はあまりいないし。 -- 偽りの勇者 (2010-05-16 20 10 43) それでも最近はブレス使いが増えてるので使用頻度は上がっている。レジェンド移行前は本当に皆無だったけれど。 -- 名無しさん (2010-05-16 20 13 44) レジェンドクエストⅤの6章で使える。4ターン目にパラソル。 -- 名無しさん (2010-05-17 00 40 39) 名前 コメント