約 4,884,785 件
https://w.atwiki.jp/game_fun/pages/13.html
公式サイトの総合配信情報になります。 2009.07.11[お知らせ] 総合配信情報コーナースタート! 『ドラゴンクエストIX』の追加クエスト情報のほか、イベントでの特別配信など、さまざまな配信関連情報をこのコーナーで公開していきます。お楽しみに!
https://w.atwiki.jp/dq5mon/pages/74.html
覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得済 ザオラル 11 ザオリク 6 ザキ 15 ザラキ 8 べホマラー 20 マヒャド 9 トラマナ 装備 装備系統:Cタイプ 耐性 軽減率 攻撃系 状態異常系 良く効く ×1 メラ・バギ メガンテ・たいあたりマホトーン 普通に効く ×4/5 ギラ・ヒャド・デイン炎・吹雪 ルカニ・ラリホー 効きにくい ×1/3 イオ メダパニ・毒マヌーサ・マホトラ 効かない ×0 ザキ・マヒ1ターン休み 特定のレベルでのステータス 時期 Lv 最大HP 最大MP 力 素早さ 身の守り 賢さ 運の良さ 必要経験値 初期 4 100 30 90 60 65 36 101 5843 ザキ習得 6 140 60 92 62 65 38 103 26136 べホマラー習得 8 200 80 97 64 70 40 112 89372 トラマナ習得 9 207 85 99 65 70 41 114 120991 ザオリク習得 11 222 95 103 67 71 43 118 184228 13 242 103 106 68 73 44 121 247464 ザラキ習得 15 267 111 110 68 75 46 125 310701 マヒャド習得 20 330 130 120 69 80 51 135 468793 25 400 160 130 69 95 57 150 634792 最終 30 500 220 150 70 110 70 160 1016239 理論上最高値 560 264 156 70 121 73 167 主人公との比較 ※公式ガイドブック準拠、全て最速加入&レギュラー使用を前提 主な状況 オークキングのLv 主人公のLv 備考 加入直後チゾットの山道周辺(北部) Lv4経験値5843 Lv22経験値70543 ザキ習得チゾットの村~グランバニア山の洞窟 Lv6経験値26136 Lv23経験値83021(90836) 経験値+6222で主人公Lv24(97061) べホマラー習得エルヘブン Lv8経験値89372 Lv27経験値150623(154072) トラマナ習得天空への塔 Lv9経験値120991 Lv28経験値173118(185691) ザオリク習得天空城~迷いの森~妖精の村~妖精の城 Lv11経験値184228 Lv30経験値226109(248928) 経験値+7460で主人公Lv31(256388) ザラキ習得大神殿攻略後 Lv15経験値310701 Lv34経験値365354(375401) マヒャド習得クリア後1開始 Lv20経験値468793 Lv37経験値507942(533493) クリア後1 Lv25経験値634792 Lv40経験値694517(699492) 最終クリア後1 Lv30経験値1016239 Lv44経験値1035752(1080939) 仲間率 1匹目 2匹目 3匹目 1/4 1/64 1/64 評価 時期 評価 備考 序盤 ===== 中盤 ★★★☆☆ 加入時からザオラルが使えるだけでありがたい存在。さらば教会。この時期は、ちょっと成長が遅めなのがネック。 終盤1 ★★★★☆ HPが高く耐性もそこそこ。防具も優秀でベホマラーにザオリクと特技も優秀。攻撃役としてみると力と素早さに不満はあるが、殴れる回復役なので問題無し。 終盤2 ★★★★☆ 基礎値がどんどん上がる、歌って踊れる青豚さん。ザキ・麻痺完全耐性、後攻回復、金槌装備の打撃、男の子のMPをギガデインに回せる等、メリット目白押し。 クリア後1 ★★★☆☆ 素早さが低すぎて金槌を活かしづらいのが難点だが、回復役としての耐久力は一級品。この時期なら鉄球で雑魚狩りもあり。ベホマズンと比べると難易度は跳ね上がるが、トロフィー戦での回復役もできないわけではない。ちなみに、この時点でプラス補正なしでHP500に到達するのはコイツとゴーレムだけ。マヒャド?何それ食えるの? クリア後2 ★★☆☆☆ カンスト時の力150が響き、鉄球役としては流石に厳しい。それなりの耐性と回復呪文のお陰で、まだ回復役の道はあるが・・・ 寸評 オリジナルから存在する初心者救済四天王の1匹。 仲間になりやすく、ザキ(麻痺)に完全耐性で、装備で補強できないイオ系にも高耐性。 そして見た目に反してザオリク・ベホマラーが使いこなせるのはありがたい。 体力も十分にあるので持久戦にはめっぽう強いが、単純な攻撃要員としてみると中途半端なのは残念。 安定したキャラではあるが、『回復は男の子と賢者の石だけで充分だよ』といった馴れたプレイヤーの場合、 より特化した役割を求めて、同じ装備グループのエリミネーターに出番を奪われたり、 クリア後にラリホーマ使いやアンクルホーンにスイッチされるなんてことも充分にあり得る。 とは言え、人キャラ中心に会話を楽しむようなプレイの場合なら、依然としてエリミネーターよりもこちらに歩がある。 リメイク版でも便利だが、SFC版ではボブルの塔で大活躍してくれます(3人PT・馬車無しで焼け付く息のゲマと戦闘)
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/252.html
ギガントドラゴン このページはプレイヤーが使用するギガントドラゴンについて書かれています。 →ボス登場時 HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 回避率 2900 334 62 79 43 ★ 属性耐性 つよい 炎/灼熱 よわい 氷/雷/爆発属性の攻撃/風属性の呪文 状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/呪い/まごまご/混乱/さそうおどり/あまい息スウィートブレス/モシャス/マネマネ/ばける/バシルーラ/武器破壊みわくの眼差し/ゆうわくの踊り/天使の眼差し/メイクアップ よわい 守備力ダウン/ルカナン/呪文守備力ダウン/すばやさダウンダウンオール/幻/ラーのかがみ/正義のソロバン 技名 属性 対象 威力 補足 ヘビィクロー 打撃 敵単体 ★★★★★★ 物理・会心★2回攻撃 ギガントブレス 灼熱 敵全体 ★★★★★★★ ブレス 素材モンスター ドラゴン キースドラゴン ダースドラゴン 特徴 「ギガントブレス」の方が威力が高いが、命中率が低い。 高い力を活かした「へビィクロー」で安定したダメージをねらっていこう。 また、HPが高いので大魔王討伐も狙える。 その反面、使い手の多い氷や雷の攻撃に弱いのが難点。 また、ドラゴン系のため、SPカード「秘剣ドラゴン斬り」やドラゴンキラーの「竜滅拳」にも弱い。 戦い方にもよるが、対人戦、ライバルチームじゃない限り、勝てます。 -- 名無しさん (2009-11-25 13 15 57) ドラゴンぎり1080くらいきいた -- バーボーイ (2009-11-26 16 02 32) 弱点は少し多目だが、使用可能モンスターでトップクラスの力であるうえ、同じ脳筋タイプの合体モンスターより他能力が高め。他通常モンスターと比べるのは野暮。解説どおり、ヘビィクローの絶大な破壊力に酔いしれよう。 -- 名無しさん (2009-12-14 21 10 10) ↑おにこんぼうの方がちから高いぞ。弱点属性へのダメージ増加率が高く400を超えることもあるので注意 -- プリン (2009-12-15 20 32 37) ↑すまん、直しといた 弱点の増加率が高いのは合体モンスターの常かねぇ -- 名無しさん (2009-12-15 22 41 35) ちびっ子がよく使って、「最強」って言ってた。 -- なっとう賢者 (2009-12-16 09 23 55) 暗黒の魔人を使えなくした本人 -- くっくるー (2010-01-11 14 39 05) そもそも合体モンスターの時点で同じ穴の狢なことに気付いてないのか… -- 名無しさん (2010-01-11 18 21 47) まぁ、試し切りには持ってこいだよな。WWS付き竜滅拳+会心で1300ものダメージ喰らって青天しやがったし -- 名無しさん (2010-01-19 14 22 49) ↑青天?昇天の間違いじゃね? -- 名無しさん (2010-01-19 14 39 41) ギガントブレスの威力が相当低い気がするんですが -- ヴァルハラ (2010-01-19 17 51 28) 耐性有のあくましんかん「べギラマ」でダメージ300越え、じゅもんくらいすぎ。 -- 名無しさん (2010-01-19 18 36 48) ↑耐性は灼熱属性の攻撃って書かれてないか?灼熱属性の呪文は別だぞ? -- 名無しさん (2010-01-26 07 55 40) ドラゴンなのに打撃耐性がない…。 -- 勇者しゃま (2010-01-31 19 24 46) ひさしぶりにギガントドラゴン使ったらあまり強く感じなかった -- みならいバトマスくん (2010-03-28 09 51 40) バトルロード2はじめごろだとつかってたやつ多かったが、今は激減。今は勇車スラリンガルの時代 -- ファジー (2010-03-28 10 14 56) スラリンガルよりカンダタじゃない? このページに書く事じゃないと思うけど…。 -- 名無しさん (2010-03-28 12 22 02) 大会ではスラリンガルでも優勝できるよ -- 名無しさん (2010-03-28 12 23 10) ヘビークロウはずしやすい。「はずすなー」とよく願っていたな…。 -- 名無しさん (2010-04-15 17 27 18) 素材の3体で戦った方が強いと思うのは僕だけでしょうか? -- 御免ライダー (2010-04-15 20 50 18) 同感だ。合体しないほうがいいよね。 -- 闇の支配者 (2010-04-15 21 54 29) ↑1、実際レジェンドⅠの2章に出てきてるしなww -- 名無しさん (2010-04-16 12 07 20) ↑実際にやってみて完敗した -- 名無しさん (2010-04-16 16 43 57) ↑2実質7章8章ぐらいに難しい(ドラキラ無ければだが) -- 名無しさん (2010-04-16 21 40 14) 雷と爆発が弱点。 メカタイプか! とつっこみたくなる -- 名無しさん (2010-07-14 23 02 54) ↑氷が付いてるから突っ込めない -- はぐメタ (2010-08-04 17 15 31) メタルドラゴンだな。 -- 名無しさん (2010-08-04 18 58 43) コイツでドレアムに挑んだら見事に負けましたwww ギガスローで1535ダメージ、ギガデインで1580ダメージ。食らいすぎです…。 -- もーもん (2010-08-04 21 34 45) ボストロールやトロルキングにこれをMWSするのもあり(怒りの魔神も効果が同じ)。もうこれしか使い道がないような… -- 勇者しゃま (2010-12-15 00 12 43) ↑しかし、ただでさえ低い命中率が下がってしまいます。 -- 名無しさん (2010-12-15 15 37 30) ↑↑と↑ダクドレには、勝ったです。 -- 龍神王 (2010-12-15 16 00 26) ↑2 確か下がらなかったはず。 -- 勇者しゃま (2010-12-16 16 50 23) 33-4 -- 名無しさん (2016-04-04 10 52 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gameeternalstardust/pages/80.html
[赤い台座] 番号 入手方法 ※ 初めから置いてある。 R1 過去のウッドパルナの東にある東の塔へ行き1Fの宝箱を調べる。 R2 現在のウッドパルナの南にあるカラーストーン採掘所へ行き最深階で拾う。 R3 グランエスタード城の堀をイカダで回って城の裏口から入り、その先にある本棚を調べて隠し通路を見つけ、奥にある宝箱を調べる。 行き先:エンゴウ周辺 番号 入手方法 ※ 初めから置いてある。 R1 過去のウッドパルナの東にある東の塔へ行き1Fの宝箱を調べる。 R2 現在のウッドパルナの南にあるカラーストーン採掘所へ行き最深階で拾う。 R3 グランエスタード城の堀をイカダで回って城の裏口から入り、その先にある本棚を調べて隠し通路を見つけ、奥にある宝箱を調べる。 行き先:エンゴウ周辺 ※ 初めから置いてある。 R9 過去のクレージュのボス戦後に村長の家に泊まり、翌日畑にいる農夫と話す。 R10 現在のクレージュのブルジオの別荘へ行きB1の宝箱を調べる。 R11 現在のクレージュの北にある世界樹の前で拾う。 行き先:リートルード周辺 R12 世界一高い塔の最上階でメルビンが仲間になるときに一緒に現れる。 R13 現在のハーメリアの北にある山奥の塔へ行き1Fの宝箱を調べる。 R16 現在の海底都市へ船で行き最初のフロアにある宝箱を調べる。 行き先:マーディラス周辺 ※ 初めから置いてある。 R4 過去のフォーリッシュへ行き防壁西側の倉庫の宝箱を調べる。 R5 過去のフォーリッシュの東にあるからくり兵団拠点のボス戦の部屋の宝箱を調べる。 R6 現在のフォロッド城の西にあるゼボット研究所跡の裏の小屋の宝箱を調べる。 R7 現在のフォーリッシュのストーリーが終わったときにアルマン(剣の先生)のまご娘がくれる。 行き先:グリーンフレーク周辺 [黄色い台座] 番号 入手方法 ※ 初めから置いてある。 Y1 なぞの神殿に初めて入ったときに入口付近で拾う。 Y2 なぞの神殿に初めて入ったときに黄色い台座の横で拾う。 Y3 なぞの神殿に初めて入りフィッシュベルに戻ったときにボルカノ(父親)がくれる。 行き先:ウッドパルナ周辺 Y17 現在のオルフィーの北にあるブルジオの屋敷へ魔法のじゅうたんで行きB1の宝箱を調べる。 Y18 現在のプロビナ山の洞くつ3Fの宝箱を調べる。 Y19 過去のルーメンの東にある東の丘で拾う。 Y20 現在のリファ族の神殿へ行き、過去では神の石の台座があった場所で拾う。 行き先:レブレサック周辺 ※ 初めから置いてある。 Y4 過去のダイアラックで天使の涙を使った後に少年が出てきた部屋(ひみつきちその1)のタルを調べる。 Y5 現在のメモリアリーフのハーブ園の屋敷へ行き3Fの宝箱を調べる。 Y6 過去の湖の洞くつで大地の鈴で開いた扉の先にある宝箱を調べる。 Y9 現在のダーマ神殿へ行きB1の宝箱を調べる。 Y10 山賊のアジトへ行き山賊のカシラを倒すと手に入る。 行き先:砂漠の村周辺 Y7 過去のダーマ神殿B1のダメージを受ける床を進み奥の宝箱を調べる。 Y12 過去の砂漠のストーリーが終わった後に村の貯蔵庫の宝箱を調べる。 Y13 現在の砂漠の村の大きなツボの中で拾う。 行き先:クレージュ周辺 ※ 初めから置いてある。 Y8 過去のふきだまりの町へ行き井戸の近くの建物の宝箱を調べる。 Y11 メザレの井戸を調べいどまじんと戦闘、終了後に井戸の中で拾う。 Y14 過去の砂漠で学者からお金と手紙を受け取った後に発掘現場へ行き宝箱を調べる。 Y15 過去のリートルードの時のはざまの洞くつでボスのタイムマスターを倒すと手に入る。 Y16 バロックタワーの5Fの宝箱を調べる。 行き先:ハーメリア周辺 [緑の台座] 番号 入手方法 ※ 初めから置いてある。 G1 過去のウッドパルナで東の塔へ行き中ボスのゴーレムを倒すと手に入る。 G2 現在のウッドパルナへ行き老夫婦の家の机の上を調べると手に入れる。 G3 現在のエンゴウの北にある炎の山へ行き最深階の宝箱を調べる。 G4 現在に戻ったときに、過去ではダイアラックの町だった島へ船で行き大きな岩の横で拾う。 行き先:オルフィー周辺 G10 現在のリートルードの左手前の家(過去では医者のクリーニの家)へ行き地下の宝箱を調べる。 G11 バロックタワーの5Fの宝箱を調べる。 G12 過去のハーメリアのストーリーで山奥の塔に行ったときに老楽師がくれる。 G13 過去のハーメリアでボスのグラコスを倒した後に、町の堀をイカダで西側へ進み宝物庫の宝箱を調べる。 行き先:プロビナ周辺 ※ 初めから置いてある。 G5 現在のオルフィーへ行き武器屋の裏口から入り宝箱を調べる。 G6 現在のフォロッド城へ行き牢屋の宝箱を調べる。 G7 過去のグリンフレークの北西にある沼地の洞くつへ行きB2の宝箱を調べる。 G8 過去のグリンフレークの北西にある沼地の洞くつへ行きB4の最深部で拾う。 G9 現在のグリンフレーク跡で噴水の跡の近くで光っているものを調べる。 行き先:ユバール族の休息地周辺 ※ 初めから置いてある。 G14 魔法のじゅうたんを手に入れ、メザレの東にあるほこらの中の宝箱を調べる。 G15 現在のプロビナの山の上にある教会の子供がいる部屋の宝箱を調べる。 G16 過去のルーメンの洞くつでボスのヘルバオムを倒す。 G17 現在のユバール族の休息地へ行きアイラが仲間になるとくれる。 G18 現在のマーディラス大神殿の地下の宝箱を調べる。 行き先:聖風の谷周辺 [?の台座] 番号 入手方法 ※ 初めから置いてある。 ?2 現在の闇のドラゴンの塔の最上階、過去で闇のドラゴンがいた場所で拾う。 ?3 過去のコスタールで民家の本棚を調べ隠し通路を見つけ、その先の宝箱を調べる。 ?5 過去のコスタールのストーリーが終わってからホビット族の集落へ行き宝物庫の宝物をもらう。 行き先:過去の天上の神殿周辺 ※ 初めから置いてある。 ?4 過去のコスタールの北にある大灯台でボスのバリクナジャを倒すと手に入る。 ?8 サンゴの洞くつのB3の支柱に囲まれている宝箱を調べる。現在あるいは過去のどちらか先に開けた方で手に入る。もう一方は空になる。 ?9 現在のハーメリアの山奥の塔の北にあるほこらへ飛空石で行くといにしえの賢者がくれる。 行き先:魔空間の神殿 ?1 現在の海底都市へ船で行きグラコス5世を倒すと手に入る。 ?11 ディスク2で魔王オルゴ・デミーラを倒す。 エンディング中にグランエスタードの城下町へ行く。 (このとき奥の階段にいる王様には近寄らないこと) 井戸で壊れた石版を手に入れ町の右奥の地下通路へ行く。 扉があるほうへ進み東の岸壁でからっぽの宝箱を調べる。 こわれた石版を入れて記録し、その記録でゲームをする。 この宝箱を調べるとふしぎな石版?になっている。 ?12 ディスク2に入ってから過去のサンゴの洞くつへ行くと、ゲートが並んでる通路のところで透明な人がくれる。 ?13 ちいさなメダル100枚のメダル王の景品。 ?6 コスタールのカジノのコイン2000枚の景品。 ?7 (すべてコスタールとその周辺) カジノ3Fにいる老人と話す。 カジノの奥の地下通路で宿屋の裏の主人と石版の話をする。 大灯台の最上階にいる防具屋の主人と石版の話をする。 カジノのバーで神父と話し、教会の2Fでシスターと話す。 教会の机を調べると手に入る。 ?10 ダークパレス最深部の池の前で水のアミュレットを使って激流の洞くつへ行き1Fの宝箱を調べる。 ?14 海底王と改心した魔物の話しをしてから現在のサンゴの洞くつに行くと魔物がくれる。 ?15 移民の町を特別発展タイプではない35人以上の普通の町にして、右奥の建物の屋上から町の裏側に飛び降り、階段を下りてB1の宝箱を調べる。 ?16 なぞの異世界でか○さまを19ターン以内に倒すと1枚もらえる。ふしぎな石版 その1~3があり、それぞれ?16~18。 3回倒すと計3枚もらえる。 ?17 ?18 Copyright.2015-2016 © Abaddon-Thor © [[ゲーム総合攻略アバドンの館]] All Rights Riserved
https://w.atwiki.jp/dq5mon/pages/103.html
覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得済 イオナズン 20 ベギラマ 5 ギラ 30 イオラ 8 ルカナン 40 ベギラゴン 10 イオ 装備 装備系統:Gタイプ 耐性 軽減率 攻撃系 状態異常系 良く効く ×1 メラ・ギラ・イオ・ヒャドバギ・デイン・炎・吹雪 メガンテ・たいあたりルカニ・マヌーサ・毒 普通に効く ×4/5 ラリホー・メダパニ 効きにくい ×1/3 ザキ・マヒマホトーン・マホトラ1ターン休み 効かない ×0 特定のレベルでのステータス 時期 Lv 最大HP 最大MP 力 素早さ 身の守り 賢さ 運の良さ 必要経験値 初期 1 25 0 18 15 17 20 25 0 ギラ習得 5 46 0 20 15 23 32 30 2988 ルカナン習得 8 56 0 26 21 27 44 30 6567 イオ習得 10 63 1 30 25 30 52 30 9467 15 85 1 37 40 34 72 40 27382 ベギラマ習得 20 112 2 41 59 40 92 52 71453 25 152 3 48 66 49 112 58 138414 イオラ習得 30 193 5 55 73 58 132 64 230315 35 210 6 59 80 62 152 67 386335 ベギラゴン習得 40 228 10 63 87 63 172 70 667570 45 246 14 67 95 64 190 73 1160363 50 254 20 72 102 64 200 80 1722758 55 264 21 78 110 64 210 87 2285153 60 274 24 84 117 65 220 95 2947548 65 284 27 90 125 68 230 99 3409942 70 294 28 95 132 78 240 103 3972337 75 304 28 100 140 88 250 108 4534732 80 314 28 105 148 98 255 112 5097127 85 324 29 110 156 108 255 116 5659522 90 334 30 115 164 118 255 121 6221917 95 344 35 120 172 128 255 125 6784312 最終 99 350 50 125 180 130 255 130 7234227 主人公との比較 ※公式ガイドブック準拠、全て最速加入&レギュラー使用を前提 主な状況 プチマージのLv 主人公のLv 備考 加入直後天空への塔周辺 Lv1経験値0 Lv28経験値173118 ギラ習得 Lv5経験値2988 Lv28経験値(176106) ルカナン習得 Lv8経験値6567 Lv28経験値(179685) イオ習得天空への塔攻略後 Lv10経験値9467 Lv28経験値(182585) 経験値+15841で主人公Lv29(198426) ベギラマ習得天空城~迷いの森~妖精の村~妖精の城 Lv20経験値71453 Lv30経験値226109(244571) 経験値+11817で主人公Lv31(256388) イオラ習得大神殿攻略後~ジャハンナ Lv30経験値230315 Lv34経験値365354(403433) 経験値+5259で主人公Lv35(408692) ベギラゴン習得クリア後1 Lv40経験値667570 Lv41経験値768721(840688) 経験値+9145で主人公Lv42(849883) 主人公カンストクリア後2 Lv89経験値6109438(6202898) Lv99経験値6376016 経験値+19019でプチマージLv90(6221917) 仲間率 1匹目 2匹目 3匹目 1/32 1/64 1/128 評価 時期 評価 備考 序盤 ===== 中盤 終盤1 ☆☆☆☆☆ 低レベル、低ステータスでの加入。 終盤2 ☆☆☆☆☆ MPの無い魔法使いに使い道って・・・ クリア後1 ☆☆☆☆☆ レベル40でベギラゴンという扱いに困る呪文を覚える。MPは1発分だけ。レベル46でやっとイオナズンが1発だけ撃てるMPを確保できる。 クリア後2 ☆☆☆☆☆ レベル99にしても肉弾系ステータスは伸びない。しかも、MPは低いまま。常に攻撃手段がない。 寸評 ほぼコロマージと同じ。パラメータも、他3種と比べてHPや力まで低め。
https://w.atwiki.jp/cfko-do/pages/53.html
xxx わざ名 085 055 10まんボルト 359 167 アームハンマー 231 0E7 アイアンテール 442 1BA アイアンヘッド 301 12D アイスボール 453 1C5 アクアジェット 401 191 アクアテール 392 188 アクアリング 460 1CC あくうせつだん 399 18F あくのはどう 281 119 あくび 142 08E あくまのキッス 171 0AB あくむ 234 0EA あさのひざし 233 0E9 あてみなげ 091 05B あなをほる 037 025 あばれる 230 0E6 あまいかおり 204 0CC あまえる 240 0F0 あまごい 466 1D2 あやしいかぜ 109 06D あやしいひかり 258 102 あられ 312 138 アロマセラピー 145 091 あわ 227 0E3 アンコール 015 00F いあいぎり 380 17C いえき 099 063 いかり 162 0A2 いかりのまえば 220 0DC いたみわけ 259 103 いちゃもん 081 051 いとをはく 207 0CF いばる 173 0AD いびき 215 0D7 いやしのすず 361 169 いやしのねがい 103 067 いやなおと 088 058 いわおとし 249 0F9 いわくだき 157 09D いわなだれ 370 172 インファイト 311 137 ウェザーボール 250 0FA うずしお 313 139 うそなき 047 02F うたう 452 1C4 ウッドハンマー 180 0B4 うらみ 314 13A エアカッター 403 193 エアスラッシュ 177 0B1 エアロブラスト 412 19C エナジーボール 108 06C えんまく 228 0E4 おいうち 366 16E おいかぜ 003 003 おうふくビンタ 119 077 オウムがえし 315 13B オーバーヒート 062 03E オーロラビーム 262 106 おきみやげ 190 0BE オクタンほう 386 182 おしおき 448 1C0 おしゃべり 260 104 おだてる 310 136 おどろかす 261 105 おにび 381 17D おまじない 216 0D8 おんがえし 288 120 おんねん 385 181 ガードスワップ 456 1C8 かいふくしれい 377 179 かいふくふうじ 070 046 かいりき 068 044 カウンター 172 0AC かえんぐるま 053 035 かえんほうしゃ 316 13C かぎわける 159 09F かくばる 425 1A9 かげうち 104 068 かげぶんしん 016 010 かぜおこし 106 06A かたくなる 050 032 かなしばり 013 00D かまいたち 117 075 がまん 242 0F2 かみくだく 044 02C かみつく 087 057 かみなり 422 1A6 かみなりのキバ 009 009 かみなりパンチ 283 11B がむしゃら 263 107 からげんき 002 002 からてチョップ 128 080 からではさむ 110 06E からにこもる 132 084 からみつく 280 118 かわらわり 317 13D がんせきふうじ 439 1B7 がんせきほう 411 19B きあいだま 116 074 きあいだめ 264 108 きあいパンチ 416 1A0 ギガインパクト 202 0CA ギガドレイン 179 0B3 きしかいせい 265 109 きつけ 147 093 キノコのほうし 141 08D きゅうけつ 163 0A3 きりさく 432 1B0 きりばらい 376 178 きりふだ 318 13E ぎんいろのかぜ 319 13F きんぞくおん 320 140 くさぶえ 447 1BF くさむすび 321 141 くすぐる 169 0A9 クモのす 152 098 クラブハンマー 114 072 くろいきり 212 0D4 くろいまなざし 238 0EE クロスチョップ 440 1B8 クロスポイズン 200 0C8 げきりん 067 043 けたぐり 246 0F6 げんしのちから 454 1C6 こうげきしれい 235 0EB こうごうせい 097 061 こうそくいどう 229 0E5 こうそくスピン 423 1A7 こおりのキバ 420 1A4 こおりのつぶて 196 0C4 こごえるかぜ 170 0AA こころのめ 322 142 コスモパワー 143 08F ゴッドバード 181 0B5 こなゆき 266 10A このゆびとまれ 309 135 コメットパンチ 203 0CB こらえる 205 0CD ころがる 184 0B8 こわいかお 060 03C サイケこうせん 149 095 サイコウェーブ 427 1AB サイコカッター 094 05E サイコキネシス 375 177 サイコシフト 354 162 サイコブースト 095 05F さいみんじゅつ 382 17E さきどり 373 175 さしおさえ 449 1C1 さばきのつぶて 253 0FD さわぐ 465 1D1 シードフレア 323 143 しおふき 362 16A しおみず 324 144 シグナルビーム 244 0F4 じこあんじ 066 042 じごくぐるま 105 069 じこさいせい 404 194 シザークロス 089 059 じしん 267 10B しぜんのちから 363 16B しぜんのめぐみ 122 07A したでなめる 175 0AF じたばた 371 173 しっぺがえし 039 027 しっぽをふる 428 1AC しねんのずつき 120 078 じばく 078 04E しびれごな 378 17A しぼりとる 020 014 しめつける 360 168 ジャイロボール 421 1A5 シャドークロー 467 1D3 シャドーダイブ 325 145 シャドーパンチ 247 0F7 シャドーボール 268 10C じゅうでん 356 164 じゅうりょく 054 036 しろいきり 090 05A じわれ 410 19A しんくうは 245 0F5 しんそく 326 146 じんつうりき 219 0DB しんぴのまもり 071 047 すいとる 327 147 スカイアッパー 285 11D スキルスワップ 166 0A6 スケッチ 029 01D ずつき 038 026 すてみタックル 446 1BE ステルスロック 444 1BC ストーンエッジ 201 0C9 すなあらし 028 01C すなかけ 328 148 すなじごく 209 0D1 スパーク 129 081 スピードスター 134 086 スプーンまげ 123 07B スモッグ 415 19F すりかえ 074 04A せいちょう 221 0DD せいなるほのお 329 149 ぜったいれいど 076 04C ソーラービーム 049 031 ソニックブーム 019 013 そらをとぶ 464 1D0 ダークホール 033 021 たいあたり 414 19E だいちのちから 153 099 だいばくはつ 291 123 ダイビング 126 07E だいもんじ 127 07F たきのぼり 330 14A だくりゅう 254 0FE たくわえる 441 1B9 ダストシュート 021 015 たたきつける 239 0EF たつまき 402 192 タネばくだん 331 14B タネマシンガン 458 1CA ダブルアタック 041 029 ダブルニードル 135 087 タマゴうみ 121 079 タマゴばくだん 185 0B9 だましうち 140 08C たまなげ 372 174 ダメおし 107 06B ちいさくなる 069 045 ちきゅうなげ 451 1C3 チャージビーム 048 030 ちょうおんぱ 269 10D ちょうはつ 365 16D ついばむ 236 0EC つきのひかり 400 190 つじぎり 064 040 つつく 292 124 つっぱり 030 01E つのでつく 032 020 つのドリル 017 011 つばさでうつ 332 14C つばめがえし 367 16F つぼをつく 333 14D つららばり 014 00E つるぎのまい 022 016 つるのムチ 160 0A0 テクスチャー 176 0B0 テクスチャー2 270 10E てだすけ 334 14E てっぺき 100 064 テレポート 084 054 でんきショック 351 15F でんげきは 098 062 でんこうせっか 186 0BA てんしのキッス 086 056 でんじは 393 189 でんじふゆう 192 0C0 でんじほう 335 14F とおせんぼう 336 150 とおぼえ 459 1CB ときのほうこう 139 08B どくガス 398 18E どくづき 092 05C どくどく 305 131 どくどくのキバ 077 04D どくのこな 040 028 どくばり 390 186 どくびし 131 083 とげキャノン 151 097 とける 036 024 とっしん 387 183 とっておき 026 01A とびげり 340 154 とびはねる 136 088 とびひざげり 161 0A1 トライアタック 337 151 ドラゴンクロー 407 197 ドラゴンダイブ 271 10F トリック 433 1B1 トリックルーム 167 0A7 トリプルキック 065 041 ドリルくちばし 409 199 ドレインパンチ 300 12C どろあそび 189 0BD どろかけ 426 1AA どろばくだん 168 0A8 どろぼう 133 085 ドわすれ 369 171 とんぼがえり 101 065 ナイトヘッド 045 02D なきごえ 374 176 なげつける 303 12F なまける 057 039 なみのり 388 184 なやみのタネ 272 110 なりきり 302 12E ニードルアーム 462 1CE にぎりつぶす 024 018 にどげり 241 0F1 にほんばれ 043 02B にらみつける 273 111 ねがいごと 252 0FC ねこだまし 214 0D6 ねごと 006 006 ネコにこばん 274 112 ねこのて 257 101 ねっぷう 079 04F ねむりごな 156 09C ねむる 275 113 ねをはる 093 05D ねんりき 034 022 のしかかり 256 100 のみこむ 174 0AE のろい 391 187 ハートスワップ 338 152 ハードプラント 308 134 ハイドロカノン 056 038 ハイドロポンプ 304 130 ハイパーボイス 063 03F はかいこうせん 276 114 ばかぢから 211 0D3 はがねのつばさ 255 0FF はきだす 223 0DF ばくれつパンチ 012 00C ハサミギロチン 011 00B はさむ 282 11A はたきおとす 001 001 はたく 395 18B はっけい 075 04B はっぱカッター 396 18C はどうだん 226 0E2 バトンタッチ 080 050 はなびらのまい 355 163 はねやすめ 150 096 はねる 061 03D バブルこうせん 353 161 はめつのねがい 187 0BB はらだいこ 112 070 バリアー 418 1A2 バレットパンチ 438 1B6 パワーウィップ 408 198 パワージェム 384 180 パワースワップ 379 17B パワートリック 113 071 ひかりのかべ 010 00A ひっかく 158 09E ひっさつまえば 052 034 ひのこ 290 122 ひみつのちから 146 092 ピヨピヨパンチ 339 153 ビルドアップ 389 185 ふいうち 286 11E ふういん 364 16C フェイント 297 129 フェザーダンス 018 012 ふきとばし 251 0FB ふくろだたき 059 03B ふぶき 023 017 ふみつけ 307 133 ブラストバーン 148 094 フラッシュ 298 12A フラフラダンス 394 18A フレアドライブ 306 132 ブレイククロー 299 12B ブレイズキック 413 19D ブレイブバード 217 0D9 プレゼント 436 1B4 ふんえん 284 11C ふんか 124 07C ヘドロこうげき 188 0BC ヘドロばくだん 137 089 へびにらみ 144 090 へんしん 342 156 ポイズンテール 455 1C7 ぼうぎょしれい 435 1B3 ほうでん 046 02E ほえる 198 0C6 ボーンラッシュ 293 125 ほごしょく 343 157 ほしがる 294 126 ほたるび 125 07D ホネこんぼう 155 09B ホネブーメラン 083 053 ほのおのうず 424 1A8 ほのおのキバ 007 007 ほのおのパンチ 344 158 ボルテッカー 195 0C3 ほろびのうた 035 023 まきつく 191 0BF まきびし 222 0DE マグニチュード 443 1BB マグネットボム 463 1CF マグマストーム 345 159 マジカルリーフ 277 115 マジックコート 341 155 マッドショット 183 0B7 マッハパンチ 383 17F まねっこ 182 0B6 まもる 111 06F まるくなる 027 01B まわしげり 461 1CD みかづきのまい 164 0A4 みがわり 197 0C5 みきり 042 02A ミサイルばり 346 15A みずあそび 055 037 みずでっぽう 296 128 ミストボール 352 160 みずのはどう 031 01F みだれづき 154 09A みだれひっかき 194 0C2 みちづれ 206 0CE みねうち 193 0C1 みやぶる 243 0F3 ミラーコート 429 1AD ミラーショット 248 0F8 みらいよち 357 165 ミラクルアイ 208 0D0 ミルクのみ 450 1C2 むしくい 405 195 むしのさざめき 347 15B めいそう 072 048 メガドレイン 025 019 メガトンキック 005 005 メガトンパンチ 224 0E0 メガホーン 358 166 めざましビンタ 237 0ED めざめるパワー 232 0E8 メタルクロー 368 170 メタルバースト 213 0D5 メロメロ 102 066 ものまね 457 1C9 もろはのずつき 218 0DA やつあたり 073 049 やどりぎのタネ 445 1BD ゆうわく 419 1A3 ゆきなだれ 118 076 ゆびをふる 138 08A ゆめくい 051 033 ようかいえき 096 060 ヨガのポーズ 289 121 よこどり 430 1AE ラスターカノン 295 127 ラスターパージ 437 1B5 リーフストーム 348 15C リーフブレード 278 116 リサイクル 115 073 リフレクター 287 11F リフレッシュ 279 117 リベンジ 434 1B2 りゅうせいぐん 082 052 りゅうのいかり 225 0E1 りゅうのいぶき 406 196 りゅうのはどう 349 15D りゅうのまい 008 008 れいとうパンチ 058 03A れいとうビーム 210 0D2 れんぞくぎり 004 004 れんぞくパンチ 130 082 ロケットずつき 199 0C7 ロックオン 397 18D ロックカット 431 1AF ロッククライム 350 15E ロックブラスト 178 0B2 わたほうし 165 0A5 わるあがき 417 1A1 わるだくみ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/433.html
ドラゴンクエストIX 星空の守り人 【どらごんくえすとないん ほしぞらのまもりびと】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア (容量不明)DSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 レベルファイブスクウェア・エニックス 発売日 2009年7月11日 定価 5,980円(税5%込) プレイ人数 1~4人(通信による協力プレイ) セーブデータ 1個+中断データ1個(*1) 通信機能 ワイヤレス通信すれちがい通信ニンテンドーWi-Fiコネクション レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 アルティメットヒッツ2010年3月4日/2,940円(税5%込) 判定 スルメゲー ポイント 自由度が高いやり込み型RPG従来からの路線変更に反発も大都市優遇過疎地方不遇な要素シリーズ初のギネス認定獲得クリアしてからが本番ガングロ妖精・サンディ ドラゴンクエストシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 すれちがい通信の問題点 Wi-Fiショッピングシステムの問題点 総評 余談 そして、僕たちは天使と呼ばれていた 概要 説明不要の国民的RPG『ドラゴンクエスト』シリーズ(以下DQ)の第9作。製作は『VIII』同様、レベルファイブが担当した。 ゲーム中のグラフィックスは3DCG中心だが、三人称視点の『VIII』とは違い、『VII』以前の作品に近い俯瞰視点の形式。 また、マップ上のキャラクターなど、一部ではドット絵を使用している。 天空シリーズから続いていたシナリオ重視の作風から一転、『III』同様のキャラクリエイトシステムをメインとしたやり込み要素を重視した作風に転換した。 ストーリー 主人公は天界に住まう天使の1人。天使の役目は人間を陰から見守り手助けし、人間からの感謝の気持ちの証である「星のオーラ」を集めて世界樹に「女神の果実」を実らせることにある。「役目を果たした時、神の国へ行くことができる」という言い伝えを信じ日々努めに励む天使たちの働きにより、ついに女神の果実が世界樹に実る。しかし突如発生した異変により果実が落ちて人間界の各地へと散らばり、主人公も地上へと放り出されてしまう。 落ちた先で天の箱舟の運転手を自称する妖精サンディと出会った主人公は、彼女の手助けの元、散らばった果実を集めて天界へ戻るために行動を始めることになる。 特徴 キャラクタークリエイションシステム・着せ替えシステム 主人公と仲間キャラクターは体型(5種)、顔(10種)、目の色・肌の色・髪の色(各10種)を組み合わせることで、自分好みに作成できる。 仲間はルイーダの酒場でプレイヤーが自由に設定する、『III』と似たシステム。 なお、ナンバリングタイトルとしては5作目ぶりに男女選択が可能。 装飾品を除いて、武器・防具など装備品がキャラクターの見た目に反映される。 もともと個性的な見た目の武器・防具を多く擁する(公式攻略本の設定画などではおなじみだった)シリーズだが、今回はレア装備の中に歴代主人公や歴代キャラクターのイメージコスチュームも用意された。 防具にはネタ気味なものや現代的なデザインをしたものが登場。冒険以外にファッションを楽しむことも可能で、非常に好評となった。 武器系統が12種類に増加(剣/短剣/ヤリ/杖/棍/扇/ムチ/ツメ/オノ/ハンマー/弓/ブーメラン)。防具は6箇所(盾/頭/上半身/手/下半身/足)に装備できる。 キャラクター1人あたりの装備は、上記の武器1・防具6にアクセサリを加えた8箇所。 アイテムの数が大幅に増え、『VIII』より登場した錬金システム(特定の素材を集めて上位のアイテムを作る)の重要度が更に増している。 戦闘・職業周りの仕様 転職は、各キャラクターそれぞれが職業ごとの経験値・パラメータ情報を保持する、新しい方式を採用している。 初めて就く職業は全てLv1から経験を積み、転職を経て再度同じ職業に戻してもレベルはそのまま。細かいパラメータも個別管理されている様子であり、種系アイテムは使用した職業限定の効果となる。 『VIII』のスキルポイント制を導入。呪文・特技・その他のスキルは、レベルアップ時に獲得するスキルポイントを、職業ごとに定められた5系統のスキルに割り振って習得する。 基本的に装備可能な武器数種類に職業固有のスキル、盾や素手などを加えて5系統となっている。 武器スキルを100まで上げる事により、すべての職業でその武器を装備できるようにもなる。 各職業・スキル毎に『秘伝書』というアイテムが存在し、持っているだけで強力な特技や便利な特殊能力を使える。便利なアイテムだが、入手条件が厳しいものが多い。 『転生』を行うことで、レベル99になった職業をレベル1に戻して再び育て直すことが出来る。一見意味のない行為に思えるが、全スキルポイントをカンストさせるには転生が不可欠。 各職業毎に初めて転生を行った際に、特典として『○○(職業名)の証』というアクセサリーが貰える。特定のステータスが大幅に上がる、便利な特殊効果が付くなど有用な物が大半だが、中にはガッカリ性能の物も存在する(後述)。 + 職業の一覧 本作の職業は同様のシステムを持つ『III』と比べると、どの職業も一長一短であり、勇者の様にいわゆる万能職と言う物は見られない。 また、下級職と上級職の性能差は抑え目になっており、単純にストーリーをクリアするまでなら、どの職業を使っても問題ない。 上級職は『VI』などとの仕様と異なり、転職のためのクエストを成功させる必要がある。 戦士 肉弾戦のプロ。HP・力・身の守りは全職業中トップクラスだが、それ以外のステータスは底辺クラス。 他の職業と比べるとかなりの重装備が可能なため、安定した前衛として使いやすい。 流石にクリア後となると、能力や呪文で勝っている上級職にその立場を譲っている。 装備可能なのは剣、ヤリ、短剣、盾。固有スキルはステータス補強に使えるが特技は微妙な「ゆうかん」。必殺技は会心の一撃を放つ「会心必中」。 僧侶 回復呪文のエキスパート。全職最高の回復魔力を持ち、魔法使いよりかはマシな程度に肉弾戦も出来る。 習得呪文は過去作に比べてやや不器用だが、本作では唯一ベホマズンを習得できるため、高レベルの魔王戦では必須。 装備可能なのはヤリ、棍、杖、盾。固有スキルは回復魔力が大きく伸びる「しんこう心」。必殺技は全員HP回復+状態異常回復の「ゴスペルソング」。 魔法使い 攻撃と補助呪文を操る職業。非常に脆くて非力だが、もちろん魔法攻撃では高い性能を誇る。 本作では後述の通り呪文の地位が向上したため、それに応じて魔法使い自体もやや地位が向上した。 ただし、本編だと上級攻撃呪文は取得が遅いために使うことができない。豊富な補助呪文でカバーしたいところ。 クリア後はスキルで耐久力を補強すれば、最上級魔法でのアタッカーとして非常に有用となる。 装備可能なのは杖、ムチ、短剣、盾。固有スキルは攻撃魔力が大きく伸びる「まほう」。必殺技は3ターンの間呪文でのMP消費がなくなる「ミラクルゾーン」。 武闘家 素早さと力の高さを活かしたアタッカー。伝統の会心の一撃が出やすいと言う特性は失われたが、ゲームシステムの変化により全体的に使いやすくなった。 相変わらず防具の性能は低いが、素早さを活かして相手に一撃を与える有用性は高い。ただし、MPはほんの僅かしかないために低MP消費の特技ですら乱発する事は出来ない。 装備可能なのは棍、ツメ、扇。固有スキルは素早さが上がり、テンションを上げる「ためる」などを習得できる「きあい」。必殺技は相手を怯ませ、テンションを一段階アップする「一喝」。 盗賊 相手の道具を盗む事が出来る職業。固有スキルで習得可能な「ぬすむ」の価値が極めて高い。素早さの高さが魅力で、かなり少ないが回復や探索系の呪文も習得する。 ステータスこそ全体的に武闘家をこぢんまりとさせた感じだが、一応前衛は務まる。「ぬすむ」も錬金やクエストでモンスターの落とすアイテムを使う本作では必須の特技。 ただしクリア後の宝の地図探索を始めると、中途半端なステータスのために足を引っ張りがち。呪文にいたっては本当に基礎も基礎のみなので、クリア後どころか本編の中盤くらいにはもう辛くなってくる。スキルを覚えたらとっとと転職するが吉。 装備可能なのは剣、短剣、ツメ。固有スキルは文字通り宝に関係した特技を覚えられる「おたから」。必殺技は相手からのお宝ドロップ率を100%にする「お宝ハンター」。 旅芸人 主人公が最初から就いている職業。『III』の遊び人の様に役に立たない訳ではなく、前衛に立てるステータスを持ち、攻撃・回復呪文もある程度は覚える。 初期職業だけあってステータスはバランスよく、攻撃と回復呪文を両立できる珍しい存在のために有用性は高い。 しかし、クリア後の冒険となると盗賊共々貧弱さが目立ってしまう。呪文も中途半端なレベルまでしか覚えない。 装備可能なのは剣、ムチ、扇、盾。固有スキルはそこそこ便利な特技を覚える「きょくげい」。必殺技は身かわし率とカウンター率を大幅に上げる「アクロバットスター」。 バトルマスター 攻撃に特化した上級職。力は全職業中最高で、HPと身の守りもかなり高い。素早さは低く、MPは武闘家と同等。 盾こそ装備できないが、その破壊力は見事の一言。雑魚戦はもちろん、ボス戦でも主力のアタッカーとして役立つ事間違いなし。 盾スキルを100にすれば盾も装備できる様になるため、ステータスも相まって戦士の上位互換に近くなる。ただしバトルマスターは盾スキルを持たないので、装備させるには転職して他職でスキルを育てる必要がある。そしてスキルが100まで育つ頃にはゲームも終盤。 装備可能なのは剣、オノ、ハンマー。固有スキルは攻撃系の特技を多く覚える「とうこん」。必殺技はテンションを一気に上げる「テンションブースト」。 武器は扱いやすく強力なスキルを覚えるものが多いが、MP使用量が気になるところ。乱発するのであればMPの底上げやMP消費量を少なくさせる必要がある。 魔法戦士 補助呪文に特化した上級職。バランスのとれたステータスを持つ。しかし他の作品とは異なり攻撃呪文の類は一切使えず、補助呪文・敵弱体化呪文の専門職に。 しかし補助呪文でも、スクルトやフバーハといった有用なものに限って何故か習得しないという致命的な欠点を持つ。 また、強い敵は軒並み状態異常系に耐性を持つ為、敵を弱体化させる呪文の価値もそこまで高いわけでは無い(今作に限った話では無いが)。 固有スキルで覚えられるフォース系の特技を使えば攻撃にはその属性が付き、その属性への耐性も大きく上がる。攻防一体の能力を持つため、覚えるだけでもゲームが楽になる。魔王戦では習得必須の特技。 「明確な個性・強みを手に入れた」と好意的に受け止められることが多い一方で、習得さえすればどの職業でも使えるという頭の痛い問題も出てしまった。 装備可能なのは剣、弓、杖、盾。固有スキルは属性の力を与える特技を覚える「フォース」。必殺技は経験値をランダムで引き上げる「EXPルーレット」。 宝の地図攻略では火力不足が気になる為、弓はあまり採用されない。また「呪文を非常に多く使う」とかで無い限り、杖を選ぶメリットもあまりない。なので武器は剣一択と言って良い。 力が強い職業はMPが極端に低い傾向にあるので、力とMPがそれなりにある魔法戦士は、使用MPの多い攻撃特技を1番上手く扱える。流石にバトルマスターや戦士には力で劣るが、アタッカーとしての適性は十分にある。 レンジャー 大自然と共に生きる狩人の上級職。全職最高のきようさが際立つ。 きようさ以外のステータスは平凡で、その器用さもこれと言って効果を実感しにくく、特徴らしい特徴があまりない。 ただし回復・補助呪文が使えるので、MPこそ低いものの補助的な回復役として立ち回れる。前衛職としては高めのMPにより、特技を使いこなして攻撃役にもなれる。 装備可能なのはオノ、ブーメラン、弓。固有スキルはきようさなどが上がる「サバイバル」。必殺技は自分のステータスをアップさせる「妖精たちのポルカ」。 パラディン 味方を守る騎士の上級職。素早さこそ低いが耐久力は最高クラス。 スクルトやマジックバリアなど防御系の呪文もこなせるため、ボス戦では是非とも欲しい。宝の地図の魔王戦ではその耐久性能から必須。 装備可能なのはハンマー、ヤリ、杖、盾。固有スキルは防御系に優れた「はくあい」。必殺技は4ターンの間無敵になれる「パラディンガード」。 賢者 悟りを開いた聖者の上級職。攻撃・回復呪文は専門家の魔法使いや僧侶に一歩譲るが、こちらでしか使えない呪文も覚える。またマジックバリアやスクルトといった有用な補助呪文も覚える。 肉弾戦は僧侶と同程度で素早さも低く、転職はラスボス直前と非常に遅くなったなど他作品にない欠点も目立つが、魔法のプロだけあって攻撃も回復も両方こなせるのは非常に大きい。MPは全職業中1位の値で、攻撃魔力・回復魔力はいざれも2位と非常に高い水準を誇る。 特に賢者しか覚えないザオリク、ドルマ系呪文は非常に有用。 使われる頻度自体は多く無いが、膨大なMPを持っているので階層の多いダンジョンなどで、MPパサー役として立ち回ることも可能。 杖装備をしていれば(微々たる物ではあるが)MP回復も可能であるため、低難易度のダンジョン周回であれば半永久的にMPを供給し続けることが可能。 装備可能なのは杖、弓、ブーメラン、盾。固有スキルはMPに大きく関わる「さとり」。必殺技は自分のMPを回復する「神の息吹」。 力がとても弱いため弓とブーメランは向いてない。攻撃させるのではなく、MPの最大値が増える・MP吸収効果がある杖を装備させ、呪文に特化させるのが良い。 耐久力が低いので盾スキルのマスターは必須。できればパラディンの「はくあい」スキルもマスターさせておきたいところ。 スーパースター ステージに立つアイドルの上級職。転職できるのはクリア後のみ。魅力は全職最高で攻撃呪文も回復呪文も使えるのだが、それ以外は低水準と言ったところ。 一見すると旅芸人の上位互換に思えるが、攻撃魔力が低く、回復呪文もベホイミまで。基礎的なステータスも低めと使いにくい。しかし装備可能な装備品が多く、必殺技の発動率も高い。 固有スキルの演出などを考えると、どちらかと言えばお遊び要素として意図的に弱く調整した可能性もある。つまりこちらが遊び人の後継者か。 装備可能なのは扇、ムチ、ブーメラン、盾。固有スキルはアイドルらしい特技を覚える「オーラ」。必殺技は武闘家と同じ性能の「ダンスフィーバー」。 キャラクターの特殊能力は、本作でも「呪文」と「特技」の2系統がある。 呪文の威力に影響するパラメータ(攻撃魔力・回復魔力)が新設され、成長や装備品によって呪文の威力を底上げできるようになった。また、通常攻撃の会心の一撃にあたる「呪文の暴走」という概念が追加。 その一方で、強力な特技の多くは消費MPを課されるようになった。 呪文はキャラクターが現在就いている職業で習得できるもののみ、使用可能。特技はMPさえ足りていれば、職業に関係なく自由に使える。ただし、武器を使用する特技は、対応する武器を装備している時のみ使用可能。戦闘中に装備入れ替えは可能なものの、元から装備不可能な武器は当然の如く、装備することはできない。(ただし、武器スキルマスターをすれば、全ての職業で装備可能=どんな職業であっても全ての特技を使える可能性がある) 属性耐性・弱点の影響量が大幅に増加。特に弱点属性はダメージが倍加されるようになり、本作の攻略において重要である。 過去のナンバリング作品では耐性なしの場合に最大ダメージが通り、耐性がつくごとに割合でダメージカットされていた。「弱点属性でダメージ倍加」は、主に『DQモンスターズ(DQM)』などの外伝作品で見られた方式である。 通常ザコとの戦闘はシンボルエンカウント制を採用。 やり込み要素の充実 本作はやりこみ要素が非常に多く、どちらかというとクリア前よりもクリア後の楽しみに比重が寄っている作りとなっている。長く楽しめる数々のやり込み要素にハマって、プレイ時間が数百時間となるユーザーも続出した。今となっては、プレイ時間が数千時間に及ぶユーザーもそう珍しくはない。 クエスト及びWi-Fi配信クエスト ゲーム中に特定のキャラクターから「クエスト」を請け負って要求を満たすと、アイテムなどの報酬がもらえる。 クエストの一部はWi-Fiで順次配信されていく。 クリア後限定で受注できるクエストの一部には、クリア前までの本編では描かれなかったストーリーが付属している。また、クリア報酬として本編登場キャラクターを仲間にできるようになるものもある。 宝の地図ダンジョン 「宝の地図」というアイテムで示される隠しダンジョン。地図を入手した時点で入り口や形態などといった細かい設定が決まり、レベルの高さに応じて難易度や深度が決定される。 最後のフロアにはボスがいて、クリアすると新しい地図が手に入る。どんな内容のダンジョンかは入ってからのお楽しみ。 高レベルの地図になると今までのシリーズでは考えられない強さのザコ敵が登場。さらに全12種もの手強いボスやレアアイテムの入った宝箱などやりこみ要素が盛りだくさん。 魔王の地図 クエスト報酬や『DQモンスターバトルロードII(DQMBII)』との連動などで手に入る特殊な宝の地図。ここでは歴代シリーズの魔王、つまりラスボスやそれに準ずる敵と対決できる。 このダンジョンはボスのいる1フロアのみであり、ボス戦闘に専念できる仕様。 勝利するとレアアイテムをドロップする。また、戦闘後に獲得した経験値を魔王側に与えることで地図のレベルが上がり、魔王が強化されるシステムを採用。より強く、よりレアなアイテムを落とすボスになっていく。 対歴代魔王戦時の背景やBGMも再現されている。 ワイヤレス通信のマルチプレイ対応。DQを一緒にコミュニケーションしながら楽しめる。 高レベルのプレイヤーにボスを倒してもらうといった攻略も可能。 レア度0のアイテムなら交換できる。 本作ではフィールドの特定箇所に、プレイ時間に応じて復活する錬金素材が落ちている。補充される時間はソフトによって異なり、「集めやすい素材、集めにくい素材」が偏るようになっているのだが、自分のソフトで集めにくい錬金素材はマルチプレイで他の世界に行くと補いやすい。 すれちがい通信 本作について語るときに「すれちがい通信」の存在を外すことはできない。 従来のDQにない「すれちがい通信」の使用を前提に作っているため不可分であるにもかかわらず、従来のDQと同じ物差しを使っての批判が相次いでいることが、本作の評価を難しくしている一因である。 主人公キャラクターにメッセージと「宝の地図」「魔王の地図」を託してすれちがい通信を行うことで、他プレイヤーとの交流や地図の受け取り・配布ができる。 この他、冒険の拠点となる「リッカの宿屋」がこれまですれちがい通信を行った人の数によって拡大していくという仕掛けがあり、錬金レシピやレアアイテムを入手できる。 有用な宝の地図や高レベルの魔王の地図といったランダムでしか手に入れられない貴重品が、このすれちがい通信によって広範囲に広まっていった。 評価点 長年の課題だった「呪文と特技のバランス」が、本作ではいくぶん改善された。 先述した弱点属性の追加や、能力値による呪文の威力の上昇量が『VIII』と比べて大幅に増えている事、呪文の威力を強化する特技が登場した事など、呪文が大幅に強化されており、攻撃呪文がある程度価値を取り戻した。 ただし、呪文を習得するのが過去作に比べてかなり遅くなっている。特に攻撃呪文を主体とする魔法使いと賢者がその影響を受けており、本編中で上位呪文を使うのは難しく(賢者に関して言えば、就けるかどうかも怪しいが)、それ故に終盤になると火力不足が問題となってくる(終盤にもなれば戦士や武闘家なら特技次第で200近いダメージを出せるが、メラミやドルクマだと100ダメージ出せるかどうかも怪しい)。消費MPが大幅に増えた事、呪文威力強化の特技は自分にしか使えず確実に1ターンは必要になるなど、完全にフォローされているとは言えない。当然の如く、呪文の方が消費MPが多い。 また、攻撃呪文・回復呪文共に、攻撃魔力・回復魔力を結構上げないと、威力や効果が上昇しないという特徴もある。 特に風属性の呪文・バギ系は使える職業が攻撃魔力の低い旅芸人とスーパースターで、ダメージの幅の広さも相変わらずなためにかなり不遇となっている。また、土属性と光属性には攻撃呪文すら存在しない。 特技はどの職業になっても使えるのに、呪文は使える職業に制限があるのも大きな逆風である。職業ごとの個性だとしても使いにくい。 呪文以上に強すぎる特技も相変わらず存在している。特に、後述するスーパースターの全体攻撃特技『バックダンサー呼び』はコストパフォーマンスの面では魔法使いの呪文を大きく上回っている。前作で指摘された多重攻撃の特技の強さも相変わらず。 育成を突き詰めると最終的にはやはり特技優遇なのは変わらない。 特に今作はやりこみ型RPGであるため、クリア後の世界をじっくり冒険したいならば、どのプレイヤーもある程度は育成を突き詰める必要があり、結局は特技優勢になってしまう。 呪文には防御を無視できるメリットもあるが…元々特技よりも与えられるダメージが少ない為、結果的に物理でも呪文でも与えられるダメージ量に大きな差はないという結果になってしまう(流石に上位の呪文であれば、差がつくが)。そもそも防御力の高い敵自体があまり多くない。 職業間の強さの格差がだいぶ改善された 過去作では強い職業と弱い職業の差が大きかったが、 今作ではどの職業にも明確な強みと弱みが設定されている為、 極端に強い職業も、極端に弱い職業もない。 流石に下級職と上級職との間に差はあるが、魔法使いや僧侶は宝の地図でも活躍ができるほどの性能を誇る また、各職業にはそれでしか習得できない独自のスキルがあるが、それも優秀なものが多い(下級職のスキルであっても、有用なものが多い) 攻略の自由度は高い方。 『III』と同じく仲間は自由で、1人旅から縛りプレイまで快適にできる。キャラメイクの存在によってキャラへの愛着もさらに深められる。 船を手に入れてからは、いくつかのストーリーを好きな順にクリアできる。冒険の道筋が不自然に固定されておらず、自由かつ快適な冒険を送れる。マルチプレイも交えればさらに自由な冒険に 宝の地図で生成されるダンジョンは入る事さえできればゲーム本編の進行度と関係なく挑戦できる。もちろん攻略できるかは別(*2)。 すぎやまこういち氏が担当したBGMは相変わらず好評。特に東京都交響楽団による「序曲IX」は大好評(*3)。 また、一部のシーンやダンジョンで過去作品のBGMが流れるようになっている。ファンには嬉しいサービス。 一部のイベントシーンに導入されたアニメーションムービーは、DSとは思えないほどクオリティが高いと評価されている。 錬金釜でのアイテム合成が手軽にできるようになった。 『VIII』の錬金釜システムで存在した「錬金完了までの必要歩数(*4)」が撤廃されたため、錬金アイテムによる資金稼ぎなどが容易になった。 Wi-Fiを繋ぐと歴代DQキャラクターの脇役達がリッカの宿屋に遊びに来るというファンサービスがある。 フローラの性格が原作と異なる(不評だった『いたスト』準拠)という問題点もあるものの、基本的に好評である。 無駄な戦闘を回避しやすいシンボルエンカウント制は、マルチプレイとの相性が良い。 賛否両論点 ゲームバランス面 少し驚くほど平易化した難易度 従来に比べてザコ敵の出現数が少なく、強力な全体攻撃もかなり緩めに抑えられている。加えてパラメータアップ系スキルや、「テンションシステム」「たまに発動する必殺技」などプレイヤー側に強力な要素も多く、レベルアップに必要な経験値も少ない。一回も全滅しないでクリアしたプレイヤーも数多くいたと思われ、シリーズ中でも難易度が低い部類に入る。 それに加えて、クエストで得られる報酬や錬金での稼ぎなどで金策に困ることが少ないのが難易度が低いと言われる要因。転職を利用して手っ取り早く強化する手段もある(*5)。 レベル上げの観点でもかなり平易化がみられ、道なりのエンカウントを避けずにこなしていればラストまでにレベルは40前後に達し、労せずクリア可能となる。なのに手頃なクエストを少しこなしていればレベルの上げ過ぎになり易い。この点は道中のエンカウントのみを前提にバランスがとられているFFシリーズに近い。 ただし、今回はシンボルエンカウント方式であり、従って低レベルのままで要所要所のボスに挑むことも可能である。 ボスもあまり強くなく、プレイの壁になるような強さを持った相手はほとんどいない。 本作のラスボスは5つのパターンテーブルがあり、それが戦闘中ランダムで入れ替わるのだが、そもそも厄介な行動の割合が少なく、ターンを無駄にするような行動も目立つ。攻撃力も低めに設定されていることは否めない。 「初心者に難しすぎず甘すぎず」をモットーに、取っつき易いバランスをウリにしてきたDQであることを考慮しても異例とも言える簡単さであり、これがmk2を始めとするレビューサイトでも槍玉の一つになった。 逆説的に言えば、本編において難易度が低く抑えられ携帯のお手軽性を前面に出したことが、より幅広い層に対するシリーズ浸透に貢献し「マニアほど批判するが結果的に売れている」という図式になっている。 発売前に堀井氏のインタビューで「敵の強さに関しては、DQシリーズで今作の9が一番強く感じる設定にしてある」「理由はネット環境の充実により攻略法をすぐに調べられるので、攻略法を知ってても手応えのある強さにしてある」的な発言をしており、『DQII』並の難易度の再来を期待していただけに余計肩透かしを感じたプレイヤーも多かったものと思われる。蓋を開けて見ればボスやラスボスも含めて歴代でも最弱クラスであり、正反対の結果であった。 逆に、後述されているようにクリア後に挑むと思われる練金や魔王のレベルアップなどの難易度は天井知らずとも言えるほど高く、オンラインゲームに取り掛かるような手間暇が必要。おそらく堀井氏の発言はこちらのほうを指していると思われる。 また、難易度の低下は着せ替えシステムや攻略順の自由度とも相性が良く、よりプレイの自由度が高くなっているとも言える。 魔王の地図での魔王戦の難度 LV99の魔王の強さたるや、もはや理不尽の域に達している。1ターン完全3回行動や強烈な全体攻撃など序の口、攻撃・守備力を筆頭にシリーズ初の4ケタに達する魔王も少なくなく、唯でさえ規格外な攻撃力をバイキルトで倍加させたり、唯でさえ超強力な特技をテンションを高めて放ってくる魔王までいる。痛恨の一撃やためる状態の全体攻撃で999(即死)のダメージも頻繁にたたき出してくる為、たとえスキルを全て習得し、出来うる限りの最強装備で固めたレベルカンストのパーティですら瞬く間に全滅する事も日常茶飯事。倒すにはプレイヤーの腕以上に運も絡んでくる。 パーティのレベルがカンストしてからも互角以上に戦える敵がいることを喜ぶ声もある反面、そこまでの育成作業が面倒だという声も。 製作スタッフ曰く魔王は自分たちが勝てなくても構わないぐらいの強さに調整したらしく、長くプレイしてもらうための工夫として捉えることもできる。 呪文を活用させる為か、一部のアイテムが過去作品と比べて大幅に弱体化したり特殊効果が削除されたりしている。 特に、戦闘中に道具として使うと特殊な効果のある装備品の弱体化が著しい。 装備品は「現在装備している物」しか道具として使えず、防具は戦闘中の装備変更が出来ない仕様に変更された。 ダメージを与える効果のある装備品は、終盤~クリア後に手に入るようなものでも全体に30前後のダメージしか与えられない。しかも、それらの武器の説明文には「戦闘中使うと強い炎を放つ」などと書かれている為違和感もある。 攻撃がミスか会心のどちらかのみになる武器だった「魔神の金槌」は、攻撃力が上がった代わりに「命中すると必ず会心になる」という効果が削除され、ただミスが多いだけの武器になってしまった。 前作でHPを100以上回復出来たアイテム(「」月のめぐみ「万能ぐすり」など)の回復量が一律90にまで弱体化してしまった。回復量が3桁のアイテムもあるが、全てWi-Fi限定品。 「命の石」の1回だけ即死を防ぐ効果が削除され、錬金専用のアイテムになってしまった。即死耐性を上げられる防具が存在するため、そちらの価値を上げるためと思われる。代用品となるスキルも存在するが、使い勝手は悪い。 シリーズ恒例の全体回復アイテム「賢者の石」は効果量が使用者の回復魔力に比例するようになった。回復魔力の高いキャラが使った場合の回復量も過去作よりやや低く、回復魔力の低いキャラに使わせると30~40しか回復しなくなってしまう。もっとも、錬金で何個でも入手できるようになっているためバランス的にな問題と思われる。 持てるアイテムの数自体も過去作に比べて少なくなっている。 一応、過去作と比べて利用価値が上がったアイテムも存在する(蘇生系呪文の弱体化に伴って相対的に利用価値が高まった「世界樹の葉」など)。 その他の点 クエストに面倒なものやおつかい系が多い。 基本的に指定のアイテムを採集や練金をして調達したり、モンスター討伐を特殊な方法を加えて行うと言った作業。やらなくていいものも多いが、上級職に転職したりするのもクエストを行う必要がある。 言ってしまえばただの作業。面倒に思えてくるのもあるので不満に思うユーザーもいれば、反対にクエストにはまったというユーザーも多く、人により評価が大きく分かれるところである。 モンスター討伐系のクエストは普段は使わない呪文や特技を駆使するものもあり、パズル的な要素もある。 しかしこれにより、振りたくもないスキルにスキルポイントを費やさざるを得ない事もある。クリア後はともかく、クリア前の上級職用クエストでは気になる。 また、「スーパーハイテンションになった状態でスライムをドラゴン系に効く『ドラゴン斬り』で倒せ」「『魔結界』を使ってから、すぐに逃げてしまうメタルスライムを倒せ」など、条件が面倒でクエストとしても必然性がないものもある。 特に上級職になるためのクエストはこの2つのようにやけに難しいものが多く、攻略法が分かっても時間がかかる・解きにくいものもあったりする。クリアを目指すと嫌でもプレイが止まってしまう事態に。 ほか、「特定のモンスターを通常攻撃による会心の一撃で倒せ」「特定のモンスターからアイテムを盗め」などの、成否が完全に運任せのものもあり、運が悪いと延々と特定のモンスターを倒し続けるという作業ゲーになることもある。 追加クエストの中には「Wi-Fiショッピング」限定アイテムやすれちがい通信の報酬限定アイテムを要求するものも。当然今ではクリアできない。 主人公である天使の職業が序盤から中盤まで旅芸人確定であり、転職できるまでに期間がある。 一応、旅芸人自体の性能は悪くないし、すぐに仲間を作成・加入できるようになるため戦力面で不足を感じることは少ない。 キャラクリエイトのパーツの偏り 種類の割には顔や髪型にネタっぽいものが多い(ひいてはキャラ作成の幅が狭く感じられてしまう)点が批判的に見られがちであった。 問題点 仕様面 冒険の書(いわゆるセーブデータ)が1つしか作成できない。 やり直す際はデータを消すか新しくソフトを買うかとなる。故に家族間でのソフトの使い回しや友人間での借り貸しができない。 ファミ通のユーザーアンケートの不満点第1位は「セーブデータの数」。女優の淡路恵子氏がラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』にゲスト出演した際に、本作がセーブ1本な事を不満点として述べ、結局もう1本買ったというエピソードが存在している。 しかし、本作の通信を前面に押し出した内容は、複数人で回して遊んだり、複数のセーブデータを使い分けたりする遊び方と非常に相性が悪いため、複数あればそれはそれで面倒な面も増えると思われる。 「ポケットモンスター」シリーズや、それのフォロワーである「ドラゴンクエストモンスターズ」なども同様にセーブデータ1つであり、本作は従来のナンバリング作品よりこの2シリーズに作りが近い。 ただ、ゲーム性以外の観点から言えば、バックアップ目的でデータをコピーできないということでもあり、メディアの種類に関わらずデータの消失や破損の危険は常に付きまとう以上、やはり困りどころではある。その対策として、ゲーム起動時に破損データが存在した場合、データ復旧を試みてくれるようになっているが、必ず成功するとは限らない。 攻撃呪文から炎のギラ系と電撃のデイン系がなくなった。 ギラ系は「属性システムが採用された為、炎系の立ち位置がメラ系と被る」「そもそも単体火力重視のメラ系と全体攻撃のイオ系の間に挟まれて中途半端な感が否めず、あまり使われていなかった」。デイン系に関しては「勇者専用呪文である一方、本作の主人公はあくまで天使であって勇者ではない(=勇者という職業がないため)」という理由だと思われる。 しかしギラ系削除、イオ系が従来の炎属性から電撃属性に変更された煽りを受け、炎属性の集団攻撃が前述のアイテム効果以外にほぼなくなってしまったので、批判が根強い。 シリーズ皆勤であったギラ系、『III』以降の勇者の象徴であり最強呪文として扱われてきたデイン系の呪文の削除を残念に思う旧来のシリーズファンは多い。 カジノの廃止。 カジノはシリーズ伝統の好評な寄り道(やり込み)要素であるため、旧来のシリーズファンを中心に落胆を示す人が特に多かった。他のやりこみ要素が豊富なため不必要という意見もあるが…。 また、本作はこういった要素に厳しい海外でも販売されたためにこうなったとも言える。 ちなみに、内部データの中には本来消されるはずのカジノ関係の台詞やBGM指定などが残っている。 スキル間のバランス調整が十分でなく、前作に引き続いて使えるものと使えないものの格差が激しい。 特に短剣スキルの冷遇が著しい。前作でも地雷と呼ばれていたものだが、そこからさらに弱体化している。 「状態異常中の敵に大ダメージ」といった効果の特技を持つのだが、今作ではほとんどのボスキャラに状態異常に対する耐性があり、全く活用できない。単体攻撃技しかないのも前作と変わっておらず、転職がしやすいために前作にあった「長剣も一部装備できるようになる」という数少ない利点まで削除されてしまっている。 他にもサポート重視で攻撃力が低めな扇スキル、MP消費の荒さと装備可能職業が噛み合ってないハンマースキルは本編プレイ中では地雷気味。クリア後の冒険では使える面がある装備なのだが。 逆に、強いのは本編では装備も多く性能が安定しており、クリア後には武器とスキルの組み合わせで最高クラスの火力を出せる剣スキル。使いやすい特技が揃ったオノスキルとヤリスキルも優遇気味。 剣は意図的に強く調整された気配があり、これさえ除けば総合的にはやや均等に近くなる。それでも短剣が露骨に弱い、ヤリとオノとが安定して使い勝手が良いといった差は残るが。 各職業の証の性能差も激しい。 証は「特殊効果がない代わりにステータスが大幅に上がるもの」と「ステータス上昇は少ないが特殊効果が付くもの」の2タイプあるのだが、前者の中では素早さが120上がる武闘家の証、器用さが100上がるレンジャーの証、最大MPが60上がる賢者の証など有用性の高いものが多い一方、守備力が20上がるだけのパラディンの証のように、Wi-Fiショッピングでの購入を除くとデータ毎に1つしか手に入らない点や「育ち切った職業のレベルを1に戻す」というリスクの割に合わないようなガッカリ性能の証も存在する。 後者の特殊効果に関してはスーパースターの証が群を抜いて弱い。「おしゃれさ(*6)が上がる」という効果があるのだが、戦闘での実用性が皆無な上に効果を実感しにくい。同じネタ系の特殊効果を持つ証でも、異性専用の装備品(一部除く)が装備出来るようになる旅芸人の証の方が数倍楽しめる。 レベルの高いキャラクター程経験値をたくさん貰える(正確には経験値の配分が多くなる)という仕様。 等配分ではないシステムとしては珍しい部類に入る。このため、従来作と比べて成長の早いキャラクターと遅いキャラクターの差が付きやすい。また新しい職業に転職したばかりのキャラクターはレベルを上げるのに多少手間がかかる。 パーティの並べ替えが「ルイーダの酒場に一旦預けてもう一度呼び出す」という方法でしか出来ない。 主人公は先頭で固定されており、列の後ろに持っていくことは出来ない。これのせいで1ターン休みの技を一番先に喰らってしまうため、「かばう」や「におうだち」で他の仲間を確実に1ターン休みを回避できなくなってしまっている。 今作ではキャラごとに前列・後列を指定するシステムであり、使用者を敵に狙われにくく(狙われやすく)する特技もあるので致命的な問題ではないのだが、前にいるキャラ程受けるダメージが増える特技を使ってくる敵もいる。 メニューや戦歴を開いている最中も敵シンボルが移動する。 この為、回復している時に敵に近付かれたり、戦歴を閉じた瞬間いきなり戦闘になったりすることがある。 但し、メニューを開いている間は敵に見つからない仕様になっている為、コツを掴めばやり過ごすことは一応可能。 PS2版『V』同様、トラマナ(*7)は1度戦闘に入ると効果が消えてしまう。この為戦闘が終わる度に掛け直す必要があり、その間も上記のように敵に近づかれる危険がある。 錬金システムの問題点 最強装備の錬金にはいずれも運要素が絡む。最強錬金時にはセーブが行われるためリセットで何度も試す事もできない。 しかも、作成には入手の難しいレアアイテムのドロップと50000Gもする素材アイテムが必須になる。このためにアイテムコンプリートを諦めた人も多い。 最強装備の錬金は「錬金大成功」と呼ばれ、最強装備が手に入らずとも「とはいえ それが ふつうなのです」と言われるように、制作側としては「あくまで最強装備は大成功、運良く手に入れられれば良い」程度のつもりだったと思われる。だが、やりこみ要素がメインとも言える本作では、どうしても気になるところ。 さらに、アイテムコンプを目指す場合、大成功だけではなく通常成功もしておかないといけない。 研究が進んだ現在、レアアイテムのドロップや最強装備錬金を確実に成功させる裏技(通称ホイミテーブル)が発見されている。 呪文や特技の同時表示数が4つと少ない。 特に特技は最大で30ページ以上にもなるため何度もボタンを押す必要がある。 装備していない武器の特技も表示されるため、そこを非表示にすれば良かったのではとの意見も。 『VIII』と同様に戦闘も3Dだが、テンポの悪さは相変わらず。キャラの攻撃前にカメラワークの移動とキャラの移動が頻繁に行われるのも変わらず。 過去作キャラのコスプレ装備の中に、一式揃わないもの(『III』の女戦士と女賢者、『IV』の男勇者と女勇者)がある。 『III』の戦士は鎧が男性版のみ、『III』の賢者は腕装備とブーツが男性版のみ、『IV』の勇者は頭装備が男性版であり、また元デザインと比べてバンドが2本足りない。 ゲームへ及ぼす影響としては小さな問題だが、本作におけるコスプレ装備の充実度からすると残念な点と言える。 クリア称号システム。 メインシナリオのラスボスを打倒した瞬間に決定し、クリア後のシナリオ内で授与されるクリア称号。得られるクリア称号は1回クリア時に1つで、かなり多彩な称号が存在する。 短時間クリアを称える称号もあれば、実質的に遅延プレイ級ののんびりした設定の称号もあるのだが、「クリア後」の比重が決して小さくない本作においては周回プレイの意義も乏しく、セーブデータが1つきりという仕様面も相まって、軽重を計りかねる要素になってしまっている。まして、短時間称号狙いでは、労力と時間を費やすフリークエストをクリア後に回すだけという側面も否めず、その存在意義自体に疑問符が付けられやすい。 『DQモンスターバトルロードII(DQMBII)』の連動 Wi-Fiクエストで、その当時連動でしか入手できない地図の課題を2回出題。『DQMBII』はアーケードゲームなので設置店舗が限られており、これがない地域ではすれちがいでその地図を手に入れられない限り参加不可能。 現在は稼働終了しているため連動による地図の入手は不可能だが、配信クエストでそれらの地図を手に入れる事が可能となっている。 本作は自由なキャラ作成ができる『III』同様、仲間キャラクターも喋らず、顔も常に無表情。 それ自体は、キャラクターを固定せずプレイヤーそれぞれの自由な想像に任せてきた過去作品と変わらない仕様と言える。しかし、「主人公は天使界の天使」という設定上、天使界絡みのイベントには普通の人間である仲間キャラクターは参加できず、シナリオ上もグラフィック上も存在が完全に消えてしまう。イベントが終わるとどこからともなく戻ってくるなど、演出面での仲間の描き方はかなりおざなり。 このように公式で「空気」さながらの扱いを受けている仲間たちだが、主人公1人で来ることを求められるイベントがあるなど、きちんと存在していることは明確にされている。こういった箇所に違和感を覚える人も多い。 1人で来ることを求められるイベントの前後に、いちいちルイーダの酒場まで戻って入れ替えしてくる手間が要求されるいうのもネック。天使界がらみのイベントや移動の際は都合よく勝手にどこかへ消え、終わったとたんどこからともなく戻ってきているというのに。 イベントや戦闘においても技を放つときは顔を険しくしないため、あまり迫力が感じられない。 また戦闘中に仲間が倒された時は、画面をよく確認すると目を開けながら倒れているため恐怖を覚えたという人も 。 ゲーム本編の面 主人公の相方的立場の妖精・サンディ。 おそらく本作で最も批判の集中した点であろう点。 容姿・性格・言動共に典型的なガングロコギャルという中世ファンタジー的な『ドラクエ』の世界観から浮いたキャラクターは物議をかもした。クリア後の彼女に纏わる一連の追加クエストの中でも「ネイルアーティスト」「日焼けサロン」という中世ファンタジーの世界観にそぐわない単語が普通に登場する。世界観から浮いた現代的要素といえば、既に『III』の時点で「カジノ」や「バニーガール」といった要素が登場しており、後続のシリーズにいてアイテムなどにも現代的な要素が取り入れられるのはもはや『ドラクエ』恒例のことではあるので、その点を踏まえれば、サンディのキャラクター造詣もそうした要素の延長線上とも考えられる。しかしながら「ガングロギャル」という現代日本の世俗的要素をストレートに取り入れたキャラクター性ゆえに、発売前の段階から批判の声が大きかった。さらにいうなら、本作の約1年前に発売されたDS版『V』の追加キャラであるデボラも 「キャバクラ嬢」 と揶揄されるように現代日本の世俗的要素をストレートに取り入れたキャラだった(*8)ところに、立て続けにコギャル的なキャラを登場させた為に「またこの手のキャラかよ…」とシリーズファンを辟易させたのも向かい風だっただろう。 外見のみならず言動や性格面でも癖が強く、場の空気を読まないような発言が問題視され、特に序盤のイベントでの人の死を蔑視したような発言が物議を醸した。一応、直後の戦歴のコメントから、彼女は「人の生死」という概念を知らなかったことが分かるのだが、見られる時期が短いために見落としてしまうプレイヤーも多く、彼女に対する悪印象を助長してしまった。 一方で、終盤ある人物が亡くなった時には(言葉はともかくとして)主人公を励まそうとし、上記の一連の追加クエストの最中にも病気で死にかけている少女を心配して大泣きする場面があるなど、性格や言動面では確かに問題はあるものの、内面まで最悪と言うわけではない。 上記の様な旅の中での心情の変化を思わせる描写もなくはないのだが、第一印象を払拭するには至らなかったようである。 ただ、評価自体は批判一辺倒というわけではなく、「キャラクリエイトのため一切仲間キャラが喋らず、暗い展開のシナリオが続く中で彼女の明るさが救いを与えてくれる」と評価するプレイヤーの声もある。なんだかんだで愛着がわいたなどの意見も多く、現在では一時期ほどのバッシングは受けていない。堀井雄二自身のコメントによれば「新しいユーザーのために今風の言葉でしゃべる明るいキャラクターを作りたかった」というのが理由だったということで、上述の肯定的な意見の存在も考慮すればその意図はそれなりに受け入れられているとも言える。とはいえ、主人公の相方役にしてはあまりにも人を選びすぎるキャラクターであるのも確か。 ちなみに、コギャル系キャラは彼女が初というわけではなく、前例は既にあったりする。 『VII』に登場したサブキャラクター「風の精霊」がそれで、見た目こそサンディのようなストレートなギャル風ではないものの、言動や性格がまんまコギャルである。また、もっと遡ればFC版『III』に登場した「ギャルになりたいじいさん」というネタNPCキャラがリメイク版で「コギャルになりたいじいさん」に進化して『チョベリガンブロンだし~』などとギャル語をのたまったりしている。ただしそれらはあくまでもサブキャラクターやNPCどまりであり、一方のサンディはれっきとしたメインキャラである為、プレイヤーキャラとしてはどうしても鼻についてしまうのは致し方ないだろう。 ストーリーに関して 今作はストーリー部分よりも、システム面やクリア後のやりこみ要素のほうに重点が置かれており、ストーリー部分は大味気味で短めである。 ストーリーを重視する傾向にある天空シリーズからのDQファンからは、「ストーリーが薄い」といった不満が上がることも。 今作のストーリーは『VII』の様に散らばっているものの、ストーリー間のつながりは皆無。また、個々のストーリーも話の出来はいいが非常に短く、ビタリ山のストーリーに至っては一番奥にいるボスを倒すだけでおしまい。 また、歴代の作品とは大きく違う点として悪の討伐が旅の目的ではないというのも挙げられる。 歴代の作品では魔王などの大ボスを倒すことが旅の目的に位置付けられていたが、今作では主人公の立ち位置やストーリー背景からもわかるように悪の討伐以外の事柄が旅の主目的になっている。 また悪の存在が明かされるのが終盤でラスボスの素性が明らかになるのもかなり遅い。歴代の作品と比べてかなり異色と言える。この点は「本作の主人公が勇者では(そもそも人間では)ない」という特殊な立ち位置も関わっている。 ダンジョンに仕掛けがなく、道も単純。 ドラクエと言えば簡単から難しいのまでダンジョンの幅が広いが、本作のダンジョンは上記の通りであり、非常に簡単である。 本作では上画面に常時マップが表示されている。宝の地図のダンジョンの事を考えれば一概に悪いとは言えないが、道の単純さをより感じてしまう。 「ふういんのほこら」というダンジョンでは大掛かりな仕掛けを作ろうとした痕跡が見られるものの、入り口と同じフロアにあるスイッチを2つ押すだけという単純どころでない仕掛けになっており、ないよりマシとも言い難い。 プレイヤーキャラと重要キャラは3Dで表示されるが、一般町人などのキャラは2Dドット絵で描かれている。 これで影響を受けたのはグビアナ城のイベント。3Dキャラが大きく映る場面で2Dドット絵キャラも拡大表示されるため、違和感に映りやすい。 すれちがい通信の問題点 すれちがい通信にはゲームの作りとかみ合った様々なメリットがあり、この点は非常に好評。 一方、「すれちがい通信を前提にした作り」そのものを問題視する声も多い。 + 仕様の詳細 ユーザーモラルの欠如による問題。 チートプレイヤーと通信プレイにより未配信クエストが解禁される、チートプレイヤーとの宝の地図交換により改造地図が感染するといった被害が出ている。改造地図の使用は追加クエストの全開放やセーブデータの破壊といった被害にもつながりうる。 チートプレイヤーのユーザーモラルの欠如が上記の問題の主要原因ではあるが…。 公式側は警告を行っているが、警告の存在に気付かないユーザーや、低年齢層を中心に警告の内容自体が理解できないユーザーも多い。 2010年5月9日に東京都の「すぎやまこういちがやってきた!」コンサートのようなシリーズファンの集まるイベントや、2010年の夏休みに期間限定のオフィシャル・バー「LUIDA S BAR」でも改造地図を配布している報告もあり、実質歯止めがきかない状態である。 すれちがい通信時のコメント欄でストーリーのネタバレ、放送禁止用語、「改造地図ですどうぞ」と書いてくることが稀にある。 人口の問題。発売してから数年経過した現在、「今となってはすれちがい通信の相手を見つけるのが難しい」という問題も出てきた。 時間が経つにつれ、他のすれちがい通信対応ソフトの登場で移行したユーザーが増え始めたか、すれちがい通信自体のブームが過ぎ去ったのか、すれちがい通信の機会が多い都心ですらその人数は全盛期とは程遠く、地方ではさらに絶望的な状況。すれちがい通信をすることが困難な状況にあり、廉価版や中古で今から始めるというプレイヤーがすれちがい通信による恩恵を得るのは難しい状況にある。前述のとおり本作はすれちがい通信の使用を前提として構成されているため、こうした状況下では製作側の本来の意図通りにプレイすることは難しく、「ずっと遊べる」をコンセプトの1つとして掲げていた作品が時間の経過によりまともに遊ぶことが困難になる、という皮肉な結果になってしまった。 ゲームラボが検証企画を行ったが、ゲーマーの多い秋葉原ですら2、3人程度としかすれ違えなかったという結果も出ている。 オンラインを除いた次回作「XI」の3DS版ではすれちがい通信こそ存在するものの、その役割はおまけ程度のものとなっており限定要素もない。 2011年10月8日から12月4日まで六本木ヒルズ森タワー52階で開催していた「ドラゴンクエスト展」会場は流石にすれちがいを行う人が多く、狙い目であった。 なお、本作のすれちがい通信が社会現象となったためか、DSの後継機である3DSではすれちがい機能がより強化され、ドラクエ以外の多くのゲームにもすれちがい通信を用いた要素が登場するようになった。 それらのゲームにおいても本作と同様の問題が発生しており、本作固有の問題ではない。 Wi-Fiショッピングシステムの問題点 2014年にDSのWi-Fi接続サービスが終了しているため、以下の事柄はすべて過去の事例についての記載である。 + 仕様の詳細 システム開始当時の問題点 販売アイテム面 限定アイテムが多い上に、運が悪いと素材しか入荷できなかった。 後期には限定アイテムのみの販売もしているが、金稼ぎの地図がない場合はかなりきつい。 アイテムコンプリートまで時間がかかる。自宅や近場にWi-Fi環境のない人や、廉価版で遅く始めた人には過酷。 限定アイテムは万単位のGを要求する(最大10万G)高額なものが多く、金稼ぎ用の宝の地図を持っていない人は辛い。 値段設定がおかしい品も多い。通常の装備品がゲーム内の店の最高で3倍の値で売られたことも(スパンコールドレス 元値2500G→7750G、おしゃれなタキシード 元値2300G→7250G)。 限定アイテムの配布の波が大きかった。 2011年に配信された各職業の証は2回、主人公専用初期装備は1回、後述のリッカの宿屋拡大システムで貰えるレアアイテムの中には関連した配信が終了した2010年7月半ば以降最大3ヶ月後に配信された。特に前述の証アイテムの中には、レアアイテム入手に役に立つものがあるので複数は欲しかった。 その反面、DQシリーズ記念やリアル月イベントフェアでは特別な頭装備やハロウィン装備、DS版発売日とオリジナル版発売日記念を合わせ持つ『V』と『VI』、七夕にかけての『VII』に関連したアイテムが圧倒的に多い。 買える個数についての不具合が存在した。 毎年12月31日に、買える数が制限されていながらも無制限に配信購入できるミスが初版、アルティメットヒッツ共通して発生した。 アイテムを買う個数を選ぶ時に特定の操作をすると指定した個数の2~4倍の個数を買えてしまうバグも存在する。 もっとも、どちらもプレイヤーが有利なのでお得に越したことはないのだが…… ネット接続経由のサービス上の問題点 ゲームそのものの問題ではないが、東日本大震災で被害を受けた東北、震災に伴う電力不足のため計画停電が実施された関東において、DSステーションが管理する店側の都合で不通又は切断された。 計画停電地域などでは「マックでDS」自体が撤去された他、やむを得ず店側から3回(*9)も切断されたところもあるなど、接続したくてもできない状況が発生していた。 2011年7月22日更新分をもってWi-Fiショッピングの更新が終了した。 ただしサービスそのものはその後も継続され今までに販売されたアイテムをランダムで販売するようになっており、時間と運が絡むものの、根気よくWi-Fi接続を続けていればいつかは目当てのアイテムを購入できるようになっていた。 しかし、2014年5月20日をもって、DSのWi-Fiサービスが終了したため、Wi-Fiショッピング限定アイテムがないとクリアできないクエストの存在により、コンプリートが困難になってしまった。 総評 本作はシリーズファンが大事にしてきた、見た目には分からない「『ドラクエ』らしさ(*10)」がかなり低下している。 加えて延期に次ぐ延期、当初売りとしてきたインターネットを使ったマルチプレイが行えないことなど、ことごとく前評判を裏切ったことにより旧来のプレイヤーから低評価を受けることが多い。 しかし、そもそも本作は過去のシリーズとは作りが大きく違う。 序盤からクリアまでにかけての難易度が旧作と比べて大きく低下しているのに対し、クリア後からはそれまでのプレイの積み重ねが物を言う強大な難易度に変化する。 また「すれちがい通信」は、メッセージや地図ダンジョンの交換…同じゲームを遊ぶ者同士の交流を通じて、ゲームの幅を広げてくれる。 今作はクリア後を念頭に置いたバランス設計がなされており、特に「交流」をメインにしたゲーム設計がなされている。 これらは、通り一遍のプレイでエンディングを迎えるだけでは感じ取ることのできない、しかし本作の持つ確かな魅力である。 後の『X』はオンラインゲーム、「交流」の要素を前面に押し出した。 国民的有名タイトルに、当時勢力を劇的に伸ばしつつあった「ソーシャルゲーム」の要素を搭載した本作は、各種メディアですれちがい通信の流行が取り上げられるなど社会現象と化し、秋葉原などに設置された通信スポットも連日大盛況した。 女性や子どもなどの新規層の開拓にも成功しており、伸びに伸びた売上は2009年10月末に実売本数400万本を突破し、ロングセラーソフトとなった(*11)。 これは任天堂以外のメーカーとしては初の快挙である。販売本数としては劇的に成功した作品であると言えよう。 ゲーム性への理解が深まるまでの間、本作の評価は不安定な様相を見せていた。 それは、保守的なイメージのあるシリーズとしては、見た目以外の部分にかなりドラスティックな変化が施されていたが故だろう。 そもそも、本作ではアクションRPG的要素を取り入れると発表されながら、長らくシリーズに親しみ続けてきたユーザーの猛反発で元のコマンド式に戻されたという経緯がある(*12)。 その時点で、正統派続編を求める古参ファンと、新しいゲームを目指すスタッフや新規ファンとの間で目指す場所が大きく分かれていたと言える(*13)。 そういった事情から、評価は人によって大きく分かれるゲームであるといえよう。 本記事では「スルメゲー判定」としているが、本作はクリア後の冒険に重きを置いている設計になっているので、それを受け入れられるかどうかによって「良作」と取る人間も「過去シリーズから劣化した」と取る人間も多い。 そのことからも分かるように、本作に本質的な評価を下すのは今も尚、難しいのが実情である。 余談 当初はオンラインマルチプレイに対応したアクションRPGとして、2007年内に発売するはずであった。 しかしアクションからコマンド型への仕様変更、オンラインマルチプレイからワイヤレス通信への仕様変更などにより、発売は2009年夏にまで延びた。 宝の地図の1つ「見えざる魔神の地図Lv87」は通称「まさゆきの地図」はレベル上げに最適ということで大きな話題となり、なんとWikipediaに個別の記事が存在している。 ラスボスの公式ネタバレが発売後半年と、シリーズ中では異例の早さ(*14)で物議を醸した。 ちなみにこれは、2010年7月9日に発売の『ドラゴンクエストIX星空の守り人公式ガイドブック 秘伝・最終編』ですら公開していない情報である。 廉価版発売による新規ユーザーの増加が歓迎される一方で、8ヶ月で廉価版が発売されることへの難色を示す声もあがった。 特典はここでしか手に入らないアーケードゲーム『DQMBIIレジェンド』用のカード。『III』の主人公の強力な性能を誇るものである。 廉価版のみ特典がつくことへの難色の声も聞かれた。ただし、DQMBIIレジェンドカードを特典同梱すること自体は『DQモンスターズ ジョーカー2(DQMJ2)』、DS版『DQVI』、Wii版『DQモンスターバトルロードビクトリー(DQMBV)』でも行われている。 しかしそのカードを使えば大魔王まで易々と行けるため、『DQMBII』で超連動しやすいようにという配慮かもしれない。 国内での売上本数は2011年2月末時点で432万本(廉価版含む)、海外版を含めれば約540万本。これは現在のところDQシリーズ史上最多である。 リメイク版を含めれば3(FC版約380万本、SFC版約140万本、GBC版約75万本)が最多。 Yahoo!ゲーム、『DQMBV』コンテンツ内での「一番思い入れのある(ナンバリング限定)主人公は?」の2010年8月から9月に行なわれたアンケートでは、全9作中、『IX』の主人公が3位にランクインしている。 2024年現在もナンバリングで唯一、一機種でしか発売されていないタイトルである。作品の性質上リメイク・移植は困難とみられており、イベント等でスタッフから言及されることはあるものの具体的な動きには至っていない。 実は、開発スタートが次回作の『X』より後に始まっている。その後、ある程度出来てからの仕様変更が重なり、シリーズ1の難産とされている(*15)。 『IX』の発売を前後して、アーケードで稼働していた『DQMB』に手をくわえられている。 『DQMB』のソフトウェア内にて地図等を配布、またそれに使用するWi-Fi装置だがアンテナが本体内部の為に半径2m程度。 タイトー直営店がちょっとしたすれ違いスポットとなったが、これを店舗で盛り上げた所は特に指示も無かったので店長の裁量によりけりであった。(*16) 各種記録 「ファミ通アワード2009」で「ベストヒット大賞」「MVP(堀井雄二)」「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」を取った。受賞した読者の要因は、1位、すれちがい通信。2位、やりこみ要素。3位、着せ替え。という結果だった。 「ワイヤレス通信を通じて、1億1757万7073人がすれちがったゲームソフト」としてギネス世界記録にも認定された。ギネス認定はシリーズ初の快挙である。 2010年9月16に行なわれた東京ゲームショウ2010の「日本ゲーム大賞」にて「ベストセールス」「優秀賞」を受賞した。 企業とのコラボレーションが多い。企業コラボ関連のWi-FiクエストやWi-Fiショッピング限定アイテム配信を中心とする、ゲーム内外・規模の大小とも様々な企画が実施された。 Wii版『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』の初回封入に本作のラスボスのカードが入れられた。 この作品で没となったアクションRPG的要素は、ネットゲームとなった『X』で利用されている。 2011年3月31日発売の『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2 プロフェッショナル』でサンディがモンスターとして登場、なんとラスボス系が属する???系である。 しかし、そこから一方的なデータ引き継ぎができるはずの『テリーのワンダーランド3D』ではモンスターとしての存在とともに本人の名を冠したスキル「サンディ」も消滅しており、どのような手段を使ってもサンディを使えなくなっている。 『いただきストリートWii』で本作に登場する「天使界」がマップとして登場した。BGMは「天の祈り」で、サンディもCPUとして登場している。
https://w.atwiki.jp/enquete/pages/57.html
ドラゴンクエストの発売延期は何回まで許せる? ドラゴンクエストのアンケートページ あなたは“ドラゴンクエスト9”を購入しますか? あなたは“ドラゴンクエスト10”を「Wii」で発売することに賛成ですか? ドラクエの最新作(ナンバリング)は、どの機種でやりたい? 過去の「ドラゴンクエスト」で“最高”と思うタイトルはどれ? ドラゴンクエストの発売延期は何回まで許せる? ドラゴンクエスト9の販売本数はどのくらいだと思う? 最近投票(更新)されたアンケートページ 下の白騎士物語の動画を見て最初に思ったことは? 最近コメントされたアンケートページのコメントログ 取得中です。 開始日:2009.2.17 選択肢 投票数 投票 1回も許せない 50 1回までなら許せる 23 2回までなら許せる 15 3回までなら許せる 3 4回までなら許せる 2 5回までなら許せる 0 6回までなら許せる 1 7回までなら許せる 1 8回までなら許せる 1 何回でも許せる 44 名前 コメント すべてのコメントを見る 一度発売日を決めたらその日に発売するのが普通。 延期とか論外だし、今までファンの期待を当然のように裏切ってきたエニックス(現スクエニ)が異常。 売り上げを伸ばしたいのが目的らしいが、いくら何でも狼少年すぎるわ。 -- (虎ネコ) 2011-03-17 18 14 21 しklbなどうしgvbsぅjvhbだkhさいcg -- (神) 2010-03-17 17 07 09 未完成のまま出すよりかマシ -- (名無しさん) 2009-06-21 05 08 58 犯すぞ -- (ぎう) 2009-06-09 19 57 13 発売中止かも? -- (ドラゴンズ) 2009-04-18 08 26 29 これで最初で最後だからな! -- (名無しさん) 2009-02-21 14 44 41 ドラクエ9の発売延期回数は3回です。 -- (氷霧) 2009-02-17 00 45 00
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1709.html
【作品名】スライムもりもりドラゴンクエスト シリーズ 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】しっぽ団のももんじゃ 【次鋒】バットン 【中堅】ゴレみ 【副将】ドラハルトJr. 【大将】スライム 【参考】 爆弾岩:攻撃すると爆発して2mほどの岩を粉々にする 【名前】しっぽ団のももんじゃ 【属性】ももんじゃ 【大きさ】50cm程度 【攻撃力】回転しっぽアタック:身長と同じぐらいの長さのしっぽで全方位攻撃 30cmの石を2mほど吹き飛ばす 1mはある岩も宙に浮かぶ やると目を回し立ち直るまでに拳銃弾が6~7m飛ぶ程度の時間(約0.02秒)がかかる 【防御力】50cmのレンガを木っ端微塵にする体当たりに2回耐える 溶岩の中に投げ込まれて炎上しあちこちを走り回るが2回耐える 【素早さ】敵の存在を感知してから拳銃弾が3m強飛ぶ程度の時間(約0.01秒)で攻撃に移ることができる 移動速度は拳銃弾の1/3ほど 【名前】バットン 【属性】バンパイア 【大きさ】50cmぐらい 【攻撃力】衝撃波:一撃でスラリンにダメージを与える威力の衝撃波 射程4~5m スラリンの移動速度の1.5倍ほどの弾速 【防御力】スラ・ストライクに10発以上耐える 【素早さ】スラリンの1.5倍ほどの速度で空を飛ぶ スラリンの動きを正確に追尾可能な反応 【名前】ゴレみ 【属性】ストーンマン 【大きさ】1mぐらい 【攻撃力】石つぶて:一撃でスラリンにダメージを与える威力の石つぶて 射程4~5m スラリンの移動速度の1.5倍ほどの弾速 【防御力】スラ・ストライクに10発以上耐える 【素早さ】スラリンと同じぐらいの速度でジャンプしながら移動可能 スラリンの動きを正確に追尾可能な反応 【名前】ドラハルトJr. 【属性】ドラゴンキッズ 【大きさ】50cmぐらいの小竜 【攻撃力】火の玉:爆弾岩の爆発で無傷の水晶を粉砕する程度にパワーアップしたスラ・ストライクを弾き返す甲羅にダメージ 射程4~5m スラリンの移動速度の1.5倍ほどの弾速 【防御力】スラ・ストライクに10発以上耐える 【素早さ】スラリンの1.5倍ほどの速度で空を飛ぶ 反応は膨張時を参照 【特殊能力】深さ十数cm、範囲4~5m内の水を一気飲みして数mの大きさに膨れ上がる 水を飲み始めるとスラ・ストライク程度の攻撃は 効かなくなる 【戦法】自分の周囲が水浸しの状態で参戦 巨大化して潰す 【名前】ドラハルトJr.(膨張時) 【属性】ドラゴンキッズ 【大きさ】数m 【攻撃力】押し潰し:数mジャンプしてのしかかる スラリンが支えきれずにダメージを受ける 火の玉:一度に8発ほど吐く 威力・射程は変わらないが弾速はスラリンの移動速度の3/4程度になった 【防御力】スラ・ストライクを弾き返す 【素早さ】スラリンの動きを正確に追尾可能な反応・移動速度 押し潰し攻撃はスラリンでも走りまわって回避するのが難しい 飛べなくなっているためジャンプで移動 【名前】スライム 【属性】スライム類・スライム目・スライム属 【大きさ】30cm たまねぎのような形 【攻撃力】1mぐらいの石を頭の上に3個のせて動ける スラ・ストライク:爆弾岩の爆発で無傷の水晶を粉砕する体当たり 【防御力】体のほとんどが水分で半透膜に覆われている 大きさ相応の水風船よりはかなり頑丈 ガメゴン(推定500kg)などを3体まで背負って普通に移動することができる よって耐久度は高い 【素早さ】拳銃弾と同じ速度で走る 拳銃弾が目の前1mに迫ってからジャンプで回避できる 【特殊能力】様々な地形になじむことでメタルスライムやホイミスライムなどになれる vol.106 426 :格無しさん:2012/01/28(土) 00 39 32.33 ID bZdOMwho また未考察テンプレで質問 「スライムもりもりドラゴンクエスト シリーズ」でスラリンについての記述がない 428 :格無しさん:2012/01/28(土) 00 48 05.35 ID LQt0czOR あとスライム(ryは大将の名前がスライムになってるだけでスラりんのことだと思う
https://w.atwiki.jp/dq9-wiki/pages/26.html
ドラクエ9 最新動画 ドラクエ9 最新動画ドラゴンクエストIX 星空の守り人 (TGS2008 PV) Dragon Quest IX(Electone)ドラゴンクエストIX(ドラクエⅨ)エレクトーンmaru ドラゴンクエスト9動画 ドラゴンクエストIX 星空の守り人 (TGS2008 PV) Dragon Quest IX(Electone)ドラゴンクエストIX(ドラクエⅨ)エレクトーンmaru ドラゴンクエスト9動画 トップページにもどる