約 3,409,548 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1864.html
登録日:2011/06/25 Sat 15 13 14 更新日:2024/07/26 Fri 17 53 32 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 (冒険の書が消えた時の音) 1988年 3DS 3→1→2 DQ3 FC GBC Nintendo Switch PS4 SFC Wii うわっ!! すぎやまこういち ぱふぱふ ぱふぱふ… アプリ エニックス ゲーム ゲームボーイカラー スクウェア・エニックス スーパーファミコン セクシーギャル ゾーマ チュンソフト ドラクエ ドラゴンクエスト ニンテンドー3DS バラモス ファミコン ファミリーコンピュータ ファンタジー ロト三部作 伝説のソフト 伝説の勇者の伝説 伝説の始まり 剣と魔法の世界 勇者 堀井雄二 大作ゲームが土曜日に発売される原因 女尊男卑 性格 社会現象 神ゲー 起源にして頂点 鳥山明 『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』(DRAGON QUEST III The Seeds of Salvation)とは、ドラゴンクエストシリーズ第3作目である。 【概要】 ロト三部作の最終作であり、DQ1及びDQ2とも極めて関係の深い作品となっている。 両作をプレイしていなくても十二分に楽しめるよう配慮されているが、プレイしてからだとまた異なる感想を抱くだろう。 スタッフは前二作と同様、プロデューサー:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち。 CM ※推奨BGM:序曲 さらば、母なるアリアハン 謎、 暗黒の大魔王・バラモスの野望を打ち砕くため ついに、4人の勇者が立ち上がった!!!! 全世界を揺さぶる、アレフガルドの謎とは何なのか!? 勇 気。 触れたら最後。日本全土がハルマゲドン DRAGON QUEST Ⅲ ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ… 実写版CMのパーティー構成は男勇者・男魔法使い・女僧侶・男遊び人となっていた。 SFC版のキャッチコピーは「SFC究極のドラクエ」 GBC版は「一番愛されたドラゴンクエスト」 FC版の発売日である1988年2月10日に、ゲーム店に数キロメートルの長蛇の列ができたというのはかなり有名な社会現象。 本作からドラゴンクエストシリーズはナンバリングタイトルではDQ5を除き常に300万本以上の売り上げを達成するキラータイトルとなった。 (DQ5のSFC版は280万本、ただしリメイクでは最も売れた部類) しかし1988年2月10日は平日の水曜日だった為、子供はおろか大人まで学校や会社を休んでまで買いに行く姿が見られた。 これが社会的に問題視された為、これ以降のドラクエソフトの新作はダウンロード販売が主流になるまで土曜日発売に改められたほか、以降ドラクエに限らず注目度の高いゲームソフトやトレーディングカード等は基本的に土曜日発売になるなど多大な影響を与えた。 上記SFC版、GBC版の他ガラケー、スマートフォン、Wii、3DS、PS4、switchに移植されている。 そして、2021年にフルリメイクが決定した。開発はブレイブリーデフォルト・オクトパストラベラーのチームで、グラフィックもオクトラのHD-2Dが採用されている。 北米ではNESやGBで発売されたことがあるが、当時は大人の事情で英題がDRAGON WARRIOR IIIだった。スマホ版以降のグローバル展開では冒頭の通りの英題になっている。 【ストーリー】 アリアハンの勇者オルテガが、魔王バラモスを倒す為にアリアハンに妻子を残して一人旅立った。 しかしそのまま消息を絶ってしまい、風の噂でオルテガは死んだとされた。 オルテガの子どもは、16歳の誕生日に父の遺志を継ぐ為、アリアハンを出て仲間達とともに打倒バラモスの旅に出る。 【主要人物】 主人公[DQMBスペシャルカードでは「伝説の勇者」と表記している] アリアハンの勇者オルテガの子でありプレイヤーの分身。 16歳の誕生日に自分も勇者として旅立つことになる。 「職業」というシステムが本作最大の特徴であるが、「勇者」という職業は父オルテガを除けば唯一無二でありダーマ神殿で転職は不可能。また通常はパーティから外すこともできない。 ゲーム開始時に性別を男か女かに選択可能(FC版ではどちらを選んでもグラフィックは同じ)。 ちなみに女勇者の設定は母曰く「ゆうかんな おとこのこ として そだてたつもりです」である(メタ的に言うと男か女でNPCの台詞を変える容量の余裕がなかったため)。 オルテガ アリアハンの勇者で主人公の父親。 魔王バラモスを倒す旅に出て死んだと噂されているが……。 リメイク版では単身で魔王討伐に向かい死亡したという話がアリアハンの王に伝わっており、彼と同じ轍を踏まないようにと王が配慮してくれる台詞が追加されている。 旅の途中で偽名を使っていたのか、一部の地域では変な仇名をつけられている。 FC版のグラフィックが有名だが決して変態ではない。 その性格や足跡からパパスと並んで理想の父親によくあげられるが、残された妻子にとってはたまったものではないだろう。 カンダタ カンダタ子分を従えた覆面ブーメランパンツ一丁の大盗賊。 どこか憎めない奴。 子分のほうが強そうとか言っちゃいけない。 親分には防具なんて必要ないのだ。 なんだかんだで長い付き合いになる。 イシスの女王 貴重な女王様成分。 といってもSな訳じゃない。 なんと夜這いもかけることができるぞ。 ヒミコ 女王様成分その2。ただしこちらはガイジン嫌い。 実はその正体は… バラモス様 世界を我が物にしようとする大魔王。 様々な御言葉からもわかるように、大物臭が漂う偉大な魔王様であります。 人々の絶望が好物らしく、恋仲の男女をそれぞれ昼夜にだけ馬と猫に変身させる呪いをかけ逢瀬をさせないというセコイ真似(町の人にそれを見せつけて絶望させるという意味もあるだろうが)もお得意でいらっしゃいます。 【特徴的なシステム】 [転職] DQ6、DQ7にも登場した転職システムは本作が初登場。 アリアハンで仲間を探す時に皆必ず何かしらの職業についているが、ある程度物語を進めてダーマ神殿に行けるようになればついている職業を変更できる。 ただしレベル20以上でなければ「未熟者の分際で職業を変えるな」と怒られる。 一度変えるとレベル1からやり直しなので正直面倒くさく感じるだろう。 しかし能力値は転職前の半分を引き継ぎそれまで覚えた呪文はすべて使え、転職後はレベルがサクサク上がる為、ある程度のレベルになったらさっさと転職した方が得な部分も(ただし魔法使いや僧侶は呪文習得前に迂闊に変えると後悔する)。 最終的には転職できない勇者涙目になる(尤も、専用装備や補正もあるので普通はやり込みの範囲内だが)。 ……なのだが、実はこのシステムにはある落とし穴がある。 「レベルごとの成長限界」という仕様である。これはいわゆる「各レベルごとに○○という数値以下の場合ステータスが成長しますよ」、という仕様なのだが、 転職のステータスは半分引き継がれるのでその分は保持できても、成長限界は別に変らないのである。 つまり、転職後のレベルアップは暫くの間、ステータスの伸びの鈍化を引き起こすのだ。 その為能力値のカンストは転職だけでは不可能であり、事実上転職で引き継げるのは呪文ぐらいだったり。 よって基本的にメリットがあるのは魔法職→戦士系職、商人などの補助職→戦士/魔法職ぐらいで、戦士職から魔法職への転職はほぼ意味がない。 最初に組んだPTの職業バランスが悪い場合にそれを調整するのには(元のステータスを半分引き継ぐ分Lv1で雇用し直すよりは)使えるかもしれないが。 [性格] SFC版から登場したシステム。レベルアップ時のステータスの伸びに性格に応じた補正がかかる。 素早い戦士や力のある魔法使いなんてのが可。逆に遅い武闘家や頭悪い僧侶も可。残念な子ちゅっちゅ。 ポケモンの性格とは逆で、その性格であること自体ではステータスは何も変わらない。 勇者はOPの性格診断の行動で決まる。 仲間は酒場で登録する時にアリアハン王からのサービスでステータスアップの種を5つまで使う事ができ、この結果のステータスバランスによって性格が決まる。 目当ての性格で3人揃える為に何時間も使った人いるのでは。 当然ながら、職によって初期で作れない性格の組み合わせはある。 因みに性格は本や装飾品で変えることができる。頭脳明晰なあの子が一瞬でなまけものに……。 本は消耗品だが、一度変化したら永続。装飾品は装備している間しか効果が無く外すと元に戻るが、何度も使いまわせる。 そしてドラクエ3の性格と言えば、名実ともに最強と言われる性格「セクシーギャル」。 ガーターベルトを装備するだけでなれるし調整すれば初期性格でも(職にもよるが)なれるのにもかかわらず、全てのパラメーターの成長に+補正が掛かりマイナス一切無しというとんでもない物。 あまりの性能の高さにセクシーギャルな賢者や勇者・僧侶が乱立し、セクシーギャルだらけのパーティーが世界を救いに行くことになってしまった。 厳密には武器攻撃一本キャラ等にはもっと適した性格があったり完全な万能ではないが、特に確固たる目的が無いならとりあえずこれを選んでおけばハズレ無しと言っても過言ではない程度には万能。 更にいえば通常プレイの道中でガーターベルトは3本確保可能。 だが「セクシーギャル」は体力と力の上昇率が低めになっているせいで序盤は体力の伸びが+40%と一番高くなる「タフガイ」の方が安定するという声も増えてきている。 なお男性にはこれに該当する性格は無い(*1)ため、リメイク版ドラクエ3の露骨な女尊男卑の象徴の一つでもある。 どう見ても男性専用オーラが出ている「タフガイ」が女性でもなれるってどういうことだ 【仲間達】 本作の仲間は最大3人(主人公含め4人PT)で、職業・性別・名前まで全て自分で決めることができる。 仲間に友達や好きな子の名前を付けたという人も多かったのではないだろうか。 彼らには基本的には台詞は設けられていない(一部のイベントで喋ることはある)が、それ故にロールプレイを存分に楽しめる仕様となっている。 ちなみに「ルイーダの酒場」に預ける控えメンバーも何人か作ることができる他、面倒な人向けにデフォルトで戦士・僧侶・魔法使いが配置されている(FC版では唯一片仮名が振られる仲間キャラだったり)。 また特定の性別限定の装備もあるが、FC版では男性専用装備がなかった。 リメイク版では男性専用装備も追加されたものの、それ以上に追加された女性専用装備に強力なものが多すぎるため格差が激しい。 リメイク版以降は多くの勇者のパーティーが女性の比率が高くなった事だろう。 その中でも最も顕著にやりすぎな最強装備が「ひかりのドレス」。 なんと女性であれば職業問わず誰でも装備可であるにもかかわらず、防御力・耐性ともに伝説装備である光の鎧と同等以上というトンデモ装備。 しかもSFC版に限るがすごろく場で量産できるため全員分確保可能。 このせいで、本来装備が少ないことがデメリットになって使いにくいはずだった武闘家・盗賊などのデメリットが消えてしまい、最強職になってしまっている。 GBC版以降のバージョンでは一品ものになってはいるが、それでも存在は大きい。 ちなみに「ひかりのドレス」という装備はFC版4から他シリーズにも何度も登場しているが、DQ3以外は全て「たまにマホカンタするだけの中堅無耐性装備」という微妙な代物。 どういう訳かDQ3でだけこんな頭の悪いぶっちぎり最強装備になっている。 これらの専用装備が強すぎるので、リメイク版以降のドラクエ3は男キャラを使う時点で縛りプレイ呼ばわりされる。というか強さを求めるなら男キャラを使う、作る理由が存在しない。 本作の女性キャラはいずれもデザイン面で人気が非常に高いので猶更でもある。ジジイの魔法使いやヒゲタイツを好んで選ぶ人もそういなかっただろうし… [職業] 勇者 主人公専用の職業。常にパーティメンバー固定でありルイーダの酒場に預ける事ができない。その関係でバシルーラが絶対に効かない。 MPを除いて全体的にバランスのいい成長率で、特に力と体力の伸びがいいという戦士に近い成長をする。 様々な呪文が使えるものの、呪文を覚えるレベルが専門職と比べやや遅く、序盤はレベルが上がりにくいこともあって呪文を宛にすることはあまりない。 後半は「ライデイン」など本作初出となる強力な勇者専用呪文が使えるようになる。しかしMPが伸び悩むのも相まって燃費が恐ろしく悪いので結局前衛での肉弾戦が中心になる。 鎧や兜も専用の装備が充実しているが、FC版では専用兜がないため後述の点からネタにされがち。リメイク版からは専用兜が用意された。 専用装備の光の鎧が女性専用装備の光のドレスに守備力で負けているが、殆ど差はなく依然として強力。 性格も呪文に頼らないプレイングなら「セクシーギャル」より力と体力がよく伸びる「タフガイ」のほうが使い勝手がいいのもあり、男性でやっていける数少ない…というかほぼ唯一の職業でもある。 特に光のドレスの量産が不可能になったバージョン以降ではこの点は大きい。 クリア後は自由に外せるようになるが、バシルーラも効くようになってしまうので注意。 ちなみに女主人公の場合に限りリメイク版以降は専用イベントが追加されたりしている。 戦士 HPや力が高めでタフな戦闘のエキスパート。 この時代には特技という概念がないので殴るか防御するかアイテムを使うかしかできないが、強力な武具を装備できるためアタッカー・タンクを担う。 呪文が無いことで安心して先頭に並べられる(*2)。 ただし足が遅いせいで素早さが低く、防具を着けないと守備力が低い。 (DQ3では防具無しの素の守備力は素早さを2で割った値になる) 成長は早いのでLvは上がりやすいがこの関係で装備代がかさみがちなのが難点。 一部の専用装備を除き勇者とは装備できるものが共通しているので、互いに融通し合うのも手だろう。 武闘家や(リメイク版では)盗賊が強力なので割を食いがちだが、安定性においては間違いなく高いため前衛候補や魔法職の転職先としては鉄板の選択肢ではある。 特に後者は転職直後のステータスの低さを強力な装備で補えるため、(リメイク版以降は中盤までの装備環境においては)武闘家に転職させるよりも早期に戦力として機能させやすい。 ちなみに女戦士は兜にビキニアーマーという露出度の高い格好である。もっともこの時代ではよくあることだが。 武闘家 剣や斧は使わず自らの拳で立ち回るファイター。やはりこちらも殴るか防御するかアイテムを使うかしかできない。 戦士と違いHPの伸びがあまり良くなく成長速度も普通で、防具も軽装の服類のみ。 しかし素早さの伸びが良く、IIIのシステム上素早さの値の半分が守備力になる為、ある程度成長すればタンクとしても機能するようにはなる(呪文には弱いが)。 装備できる武器は少なく、専用武器以外を装備すると逆に弱くなってしまうが、レベルアップすると会心の一撃の確率が上がるのでアタッカーとしては戦士と比べても遜色ない。 最序盤こそ素手での戦いを余儀なくされてしまうものの、比較的早い段階で専用武器「鉄の爪」が購入できるので、最初さえ乗り切れば本領を発揮してくれるだろう。 FC版はこれが事実上の最終装備になってしまうが(*3) 戦士と比べ道中の打たれ弱さは否めないところではあるが、鍛えれば鍛えるほど装備に依存しない強さを発揮してくれる職業となっており、ついでにお財布にも優しい。但し、盾がほぼ装備できないため(*4)呪文やブレスに弱い。女武闘家はリメイクで加わった”マジカルスカート”や”光のドレス”で多少はマシになったが男武闘家は耐性防具が皆無なので装備の女尊男卑の影響をモロに受けてしまっている。 この職業のみ外見が中華風のデザインになっている。 魔法使い 主に攻撃や補助の呪文を覚える。 賢さとMPは高いが、それ以外は低めで装備できるものもあまり強くない。 特にHPの低さは深刻で、一発で倒されてしまうこともよくある。極力最後衛にしておきたいところ。 強力な攻撃呪文を使えるのは他シリーズ同様だが、本作では防御強化呪文「スカラ/スクルト」や攻撃力強化呪文「バイキルト」、その他「インパス」「トラマナ」「アバカム」といった探索に役立つ呪文も魔法使いが覚えたりする。 僧侶とは使える呪文が完全に棲み分けされているので序盤はこの2職業を加えるのが鉄板。後半は戦士職にするか僧侶/賢者にするかはプレイヤー次第か。 終盤は急激に素早さが伸び、武闘家の次に行動することが多い。 男はテンプレのジジイ魔法使いであり、前述のような友達の名前にするのはちょっと躊躇うかもしれない。 僧侶 主に回復と補助呪文を覚える。 魔法使いと比べHPや攻撃力がそこそこあり、装備も勇者ほどではないがある程度強いものを装備できるため打たれ強い。 基礎的な回復呪文であれば勇者も使えるが、こちらは専門家だけあって幅広く使いこなせるため、旅の安定性に大きく貢献する。というかいなかったら半分縛りプレイになりうる。 補助魔法は防御力を下げる「ルカニ/ルカナン」、魔法を封じる「マホトーン」など地味ながら切り札になるものも少なくない。 攻撃系呪文は安定性が低いが、耐性が緩めに設定されており多くの敵に通しやすいという利点はある。 最序盤はそこそこ力が高いので攻撃に参加しやすいものの、中盤以降はほとんど火力が出ず、唯一の攻撃呪文のバギ系も相対的に低ダメージなので回復以外の仕事が無くなりがち…という理由で途中から賢者や前衛職に転職するという手もある。 女僧侶はオレンジ色の全身タイツに法衣を纏ったえらい攻めたデザインであり、40年近く経った現在でも色んな意味で人気。対して男僧侶は全く同じ服装なのにヒゲを貯えた中年というこちらもある意味で攻めたデザインである。 商人 時々戦闘後にさらにゴールドを拾うことがある。また商人だけにアイテムを鑑定する能力も持つ。 一応戦士職相当らしくHPや装備できる武具は戦士に近いのだが、本職ほどではないため見劣りしがち。 商人専用装備は優秀ながら安価なものがあり成長もかなり早いため、転職前提で行くなら有用キャラになるだろう。 リメイク版では差別化としてか後発作品の特技である「あなほり」「おおごえ」が追加された。 デザインはアラビア風。 あるゲームクリアに必要な重要イベントの人柱要員でもある。 FC版ではそのイベントで外すと二度と戻ってこないので注意が必要(リメイク版以後はイベントを完遂すると戻ってくる)。 盗賊 SFC以降のリメイク版から登場。尤も”D D”や”Wizardry”でもおなじみの職業であるため初代でも容量が許せば導入される予定だったらしい。 比較的平均的な能力だが素早さが高い。そしてこの手のRPG作品では珍しく装備も優秀。 とうぞくのはなにレミラーマとちいさなメダル集めには欠かせない職業。 レベル20で全ての特技を習得する為、最初に仲間→転職がオススメ。 上記の通り素早さが高いとその分守備力もあがる為、星降る腕輪と組み合わせると戦士以上に堅くなる。”魔法の盾”や”ドラゴンシールド”双方を装備できる(*5)ので呪文&ブレス対策もばっちり。 また、レミラーマというMP消費のある特技を覚える関係で、前衛職にもかかわらずMPが伸びる。本気で最強キャラを育成する場合はMPが成長する関係と装備で女性のこの職が最終職となることが多い。 GBC版ではモンスタから他のアイテムをドロップしたり盗んだ時、モンスターメダルはドロップしない効果によりやや不憫になっている。 なお、DQ3では戦闘中に道具使用で特殊効果がある武器を道具使用できるのは「その武器を装備できる職」だけだが、SFC版のみ盗賊は勇者が装備可能で盗賊が装備できない武器でも道具使用できるというバグがある。 そのため”雷神の剣”や”稲妻の剣”で呪文ダメージソースになることもできる。 遊び人 運のよさと成長速度が高い。 が、他の能力は大したことがない上に戦闘中に勝手に遊びだすことがあり、レベルが上がるほど更に遊びがちになるというどうしようもない職業。しかもFC版では遊び人にだけは転職できない(リメイク版以降可能になった)。 公式公認の縛りプレイ専用職業ではあるのだが、遊び人に限りLv条件のみで賢者に転職することが可能となっている。 ぶっちゃけその為に遊び人を連れまわすぐらいなら普通に攻略して魔法使いなどを賢者にした方が圧倒的に楽ではあるのだが、 賢者は通常プレイでは複数人用意するのが難しいのでそういう場合に遊び人を起用するというのはありうる(特にリメイク版)。 リメイク版ではモンスターを呼び寄せる「くちぶえ」の特技が追加されており、賢者にした後のLV上げ目的で起用するというのもありだろう。 見た目は男はピエロ、女はバニーガールとなっている。 賢者 僧侶と魔法使いの両方の呪文を覚え、どの能力値も低くなく、武器も強力なものを装備できる素敵職業。 他職よりもレベルアップに必要な経験値が高いが充分な活躍をしてくれる。何よりカッコイイし可愛いし可愛い。 最初から仲間にする事は出来ず、さとりの書を入手するか遊び人と根競べするかの2通り。 さとりの書は転職可能になるタイミングの付近で1個はすぐに入手できるのだが、2個目以降の入手は非常に大変なため基本的には1人だけ賢者にすることになるだろう。 【世界観】 本作のワールドマップはアリアハンを除き、現実の地球の地形をモデルにしている。 アリアハンからスタートするので最初は分かりづらいが、歴史に詳しい人ならロマリアやポルトガに着いた時点で気づくだろう。 そういう世界の広がりを感じやすくなっているのも本作の魅力と言える。 ちなみにロマリアがイタリア(「ローマ+イタリア」でロマリア)、ジパングは日本、ノアニールはノルウェー、ポルトガはポルトガル、シャンパーニはフランス等に相当。 もちろん位置だけでなく国の文化や風習・世界史的素養もベースにし、一部には風刺も取り入れており、ニヤリとすること間違いなし。 なお、アリアハン大陸は伝説のムー大陸をモデルにしている。 以下、作品の核心を突く重大なネタバレ + ... 実はバラモスを倒しても終わりではなく、地下にあるもう一つの世界「アレフガルド」へ乗り込み、真の元凶である大魔王「ゾーマ」を倒すことになる。 ん? アレフガルド……? どこかで聞いたことのあるような地名……。 そう、DQ1の冒険の舞台となったあのアレフガルド。(といってもDQ1のFC版では作中にこの単語は登場せず、説明書に書いてあるのみ。) DQ2で竜王の曾孫と出会ったあのアレフガルドである。 DQ1・DQ2をプレイした人なら、アレフガルドという単語を知らずとも地下世界に降りた直後のBGMで思う所がきっとあるはず。 (リメイク版では、FC版で容量の関係で実現しなかった街・ダンジョンのBGMも……) そしてラダトーム、ひかりのたま、詩人ガライ、にじのしずく……。 ロト編をプレイした者ならではの数多くの既視感に襲われながら旅は進んでゆく。 旅路の果てに待ち受ける衝撃の事実、ロト伝説の真相は……。 是非その目で確かめてほしい。 ちなみにドラクエシリーズでは以後の定番となった「二つの世界」は本作が初出だったりする。 【FC版の話】 タイトル画面は真っ黒の背景に DRAGON QUEST Ⅲ の白文字のみで、BGMすらない。容量がどうしても足りず、タイトル画面を削るしかないと判断されたため。 あぶないみずぎとか水鉄砲イベントとか幽霊船BGMとか、他にいくらでも削れるところはありそうだが、堀井雄二としてはこだわりポイントだったのだろう。 しかし、この静かなタイトルが、逆に凄味を感じさせたという意見もある。 ここで序曲を流さずエンディングの祝賀会で流す(*6)ことで「そして伝説が始まった」という言葉をより引き立たせている、と解釈も出来る。 カセット内蔵のバックアップにより「冒険の書」が採用されたのはここから。 「呪われた時の効果音」はDQ1から同じ物だが、「冒険の書が消えた時の効果音」との認知の方が上回るくらい皆のトラウマを植え付けた。 最大52文字だったDQ2の「復活の呪文」。 もし本作をバックアップ無しの「復活の呪文」にすると……最大800文字くらい必要になるかも、という話。 2020年にはFC版初期ロムにて「りせっとをおさずに でんげんをきると ぼうけんのしょが きえてしまうばあいがあります!!」の表示後に 電源をON/OFFすると保護中のバックアップのメモリがグチャグチャになるバグの研究がなされ、話題となった。(*7) 再開時の所持アイテムなどのメモリは本体の機種(互換機など)や温度、電源を落とした時間などによって変わり、 メモリが優秀なものだと、ゲームスタート直後にレベルがカンストし、「にじのしずく」を手に入れ、ルーラの行き先にアレフガルドの地域が登録されていきなりゾーマの元に行くというRTAでの活用も可能。 本作は仲間キャラを任意で設定でき、基本的に勇者も含め特定のキャラが居ないと進行しないイベントは(イエローオーブ入手に関わる商人加入を例外として)ない。 なので基本の4人PTだけでなく勇者+仲間との二人旅や、勇者を早々に棺桶にぶち込んでの3人旅、そしてオルテガの後を追うかのような勇者一人旅が一応可能である。 ただし仲間キャラの数に応じた補正などは一切かからないので、正規の4人PTに比べると難易度は一気に上がる。 FC版でも勇者1人旅の達成例はあるが……途中のバラモスを倒そうが報酬は全くない上に、そこまでだけでもSFC版よりかなり難易度が高い。 ボスの能力値だけ見るとFC版の方が簡単そうに見えるが、互いの被ダメージ値や命中率の計算がFC版ではSFC版よりプレイヤー側が辛いのだろう。 あとFC版は敵のHPの設定の関係から自動回復100を持っているボスが多いのも理由である。(一人旅だと突破が極めて難しい) リメイク版ではバランスがややマイルドに調整され、2人旅ぐらいならどうにかなるので試してみるのも一興。一人旅の場合、バラモスを倒すと特別な報酬が貰えたりする。 開発途中で没になったアイテムに「しのオルゴール」と「ちいさなメダル」がある。 普通のプレイで入手は当然不可能だがバグ技で入手可。 ちいさなメダルはFC版IVからの実装だが、本作で構想はあったらしい。 SFC版にはすごろく場と共に実装。 ちなみにしのオルゴールは、ゲームブックでは幽霊船を呼ぶ重要アイテムとして登場する。 【リメイク版】 社会現象を起こすほどの超ビッグタイトルということでリメイクも多いのだが、発売時期によって結構細かい違いがあったりする。 SFC版 最初のリメイクということで、新職業の盗賊、すごろく場、性格設定など後発のリメイク作品群にも共通する大規模な改修が行われている。 直前作がDQ6であるため、モンスターの攻撃アニメなども盛り込まれている。 BGMはオーケストラアレンジをベースにしており、SFCというハードの性能を限界まで発揮した名曲の数々は今なお非常に評価が高い。 バランスに関してはFC版よりは易しめになっているとの評が多く、盗賊やブーメランなどの新要素を活用しすぎるとぬるくなってしまうという意見も。 総じて「SFC究極のドラクエ」というキャッチコピーに違わぬ名リメイクとして評されている。 GBC版 ゲームボーイカラー専用タイトル。 基本的にはSFC版をベース(BGMはFC版準拠)に追加要素が加えられており、バランス等も概ねそれに準ずる。 通信機能を活かす前提のモンスターメダル、それを集めることで行ける更なる隠しダンジョンといった要素が追加されている。 余談ではあるがキメラの翼にとある致命的なバグが存在し、初代ポケモンも真っ青なバグプレイが出来る作品でもある。 携帯アプリ版 SFC版をベースに、当時の携帯電話アプリで動かすための調整(モンスターのアニメ削除、すごろく場の削除、リメイク版の新規追加BGM削除など)が行われている。 また、ドラゴンクエスト4以降の定番となっているAI戦闘システムも追加されている(「めいれいさせろ」も当然ある)。 Wii版 本作のタイトルが『ファミコン スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』である事から分かる通り、 FC版とSFC版のロト三部作の全タイトルがこれ一本で楽しめる欲張りセットになっている。 ドラクエ3についてはFC版とSFC版が収録されており、中断機能が新たに使用できる。 スマートフォン/3DS/PS4/Switch版 SFC版からグラフィックなどを全て一新したリメイク版。グローバル展開もここから。 といっても実際には携帯アプリ版をベースにグラフィックやサウンドなどを一新しているもので、 AI戦闘などが継承された一方で、機器の性能向上で可能になっているはずのモンスターのアニメーション、すごろく場が無かったりする点まで継承してしまっている。 BGMについても同様だが、「戦いのとき」「街の人々」「ラダトーム城」は復活している。 いずれもベースがベースなだけにお値段が安く、気軽にプレイしやすいのは利点だろう。 そして 追記修正が はじまった!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ FCショップでFC版を遊んでいたころ、ルイーダの酒場のことを知らず、一人で町の外に出て、スライムの大群に嬲り殺された思い出がががが -- 名無しさん (2021-04-02 12 15 10) ↑3 FC版勇者一人旅はギガデインがないとバラモスはおろか、やまたのおろちやボストロールの自動回復100を突破できないからね。特にバラモスは装備の問題でゾーマより強いと思う。 -- 名無しさん (2021-05-28 22 41 49) リメイクか…最近は年齢指定のせいかデザインが変えられガチな女戦士の格好もまんまで安心したわ -- 名無しさん (2021-05-29 12 02 26) リメイクでは原作・SFC版プレイ済み狙いの既プレイ殺しがあると嬉しいな、ストーリーはともかくゲームバランスが原作に忠実なリメイクだとワクワクが足らないのよね -- 名無しさん (2021-05-29 13 27 48) リメイクのゲーム動画が何かスタンドアローン版で発売予定のドラクエⅩと2Dシステムが流用っぽく見えるんだけど…気のせいかな? -- 名無しさん (2021-05-29 14 14 56) ↑10 元々ガラケーのアプリ版をベースにした物だから仕方がない。 作り直すよりも既存品を流用した方が開発費も浮くしね… -- 名無しさん (2021-05-29 14 17 06) 勇者(男) 武闘家(男) 魔法使い(女) 僧侶(女)のパーティで旅をするのが一番好き。攻略は大変だけども… -- 名無しさん (2021-10-05 22 30 26) 小説版の記述も欲しいな。持ってる人頼む -- 名無しさん (2021-11-19 02 27 35) RIJでは大トリで走者二人を最後の最後で2回返り討ちにするなど貫録を見せつけて大暴れして盛り上げてくれたねぇ -- 名無しさん (2022-08-19 10 22 25) DQ3のパーティー編成も記事に欲しい -- 名無しさん (2023-05-06 19 40 04) 蜂のモンスターはヘルホーネットがメジャー過ぎるせいか、モンスターズシリーズに出してもらえないキラービーさん… -- 名無しさん (2023-06-19 08 26 34) セクシーギャルも脳死でやれるから強いっちゃ強いけど、レベル帯に合わせて性格二種類くらい切り替えた方が1.5倍くらい強くなる。でもその切り替えの一方は大体タフガイだったりもする。HP万歳。 -- 名無しさん (2024-02-29 07 25 18) リメイク決定!オクトパストラベラーみたいな感じ? -- 名無しさん (2024-06-18 23 25 43) モンスターズ3でキラービーとアークマージが出たから、DQ3のモンスター系統も全て参戦したことになった。 -- 名無しさん (2024-06-19 11 22 03) 今ドラクエウォークでイベントやってるね -- 名無しさん (2024-06-19 15 36 56) リマスター版はヒーローズやモンスターズ3のようにCEROがB指定になるみたいね…ぱふぱふ関連やエッチな本の事が引っかかったのかな -- 名無しさん (2024-06-19 15 52 47) キービジュアルはライブアライブと同じ人か…鳥山氏ももういないし、イメージ変えるタイミングとしてはいい時期…か? -- 名無しさん (2024-06-19 18 16 59) 新職業(?)に魔物使いっぽいのいるらしいから魔物仲間にできる可能性もあるし、戦士にMPあるから3以降の特技も覚える可能性も -- 名無しさん (2024-06-19 18 32 16) リメイク版、発表されたときよりも迫力ある戦闘画面になっててよかったわ -- 名無しさん (2024-06-19 18 38 13) ↑2 DQ1やDQ2も特技のテコ入れがされそう -- 名無しさん (2024-06-20 11 20 24) ↑5 女戦士とかのデザインとの絡みもありそう -- 名無しさん (2024-06-20 14 11 51) ↑18 DS版FF4みたいな極端なものになるのは勘弁してほしい... -- 名無しさん (2024-06-20 14 39 08) リメイクは女戦士がそのまんまでマジでうれしかった -- 名無しさん (2024-06-20 19 38 08) 転職するとキャラの見た目がすべて変わるのが難点なんだよなー -- 名無しさん (2024-06-23 14 36 59) 海外の先行プレイ勢の反応曰く当時は無かったベホイムがあるらしいからワンチャンメラガイアとかマヒャデドスも追加されるかもしれない -- 名無しさん (2024-06-28 13 26 23) コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2024-07-17 09 25 48) SFCで男4人パーティ組んでた小学生のころの俺・・・大損してたんだなぁ… 女の子いると序盤からかなり楽だよ・・・装備面で・・・・・・ -- 名無しさん (2024-07-17 09 36 52) コメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2024-07-24 09 50 37 ↑×2 小学生くらいの年頃だと女キャラなんか使ったら茶化されるからな。 -- (名無しさん) 2024-07-25 11 25 52 ポリコレが原因でキャラの性別がルックスA・Bなんて訳の分からんことになってしまったけど、外見が原作まんまなのは現場スタッフが頑張ってくれたんだろうな… -- (名無しさん) 2024-08-18 21 20 09 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/332.html
ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2 ゲーム概要 DQモンスターズシリーズ五作目。 今作で始めてモンスターズシリーズに 若 い 女敵が登場した。 じごくのマドンナ #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 その他画像 攻撃方法 ザラキ 魔神斬り ジゴスパーク さそう踊り 語録 備考 ローズダンス その他画像 攻撃方法 こごえる吹雪 かがやく息 語録 備考
https://w.atwiki.jp/guideline/pages/12.html
【DS】『ドラゴンクエストⅣ』発売を前にメーカーから出荷制限!? http //blog.livedoor.jp/jin115/archives/51107431.html 11/22発売『DSドラゴンクエストⅣ』について メーカーからの出荷が制限されているために、商品の確保がたいへん難しくなっております。
https://w.atwiki.jp/comic8/pages/1726.html
ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁をお気に入りに追加 情報1課 <ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁> #bf 外部リンク課 <ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁> ウィキペディア(Wikipedia) - ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁> #blogsearch2 成分解析課 <ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁> ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁の58%は微妙さで出来ています。ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁の17%はツンデレで出来ています。ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁の11%は歌で出来ています。ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁の7%は海水で出来ています。ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁の3%はやさしさで出来ています。ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁の2%は陰謀で出来ています。ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁の2%は濃硫酸で出来ています。 報道課 <ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁> 「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」の特別セールが本日より開始 - 4Gamer.net スマホ版『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』が5/5までの期間限定で33%OFFの特別セールを開催 | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App 『ドラクエタクト』にて『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』イベントが4月26日に実施決定!キーファ、マリベル、ガボが登場 | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App 情報3課 <ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ ドラゴンクエスト ヴァーチャルバトラー仁 このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/comic8/pages/1730.html
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~をお気に入りに追加 情報1課 <ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~> #bf 外部リンク課 <ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~> ウィキペディア(Wikipedia) - ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~ Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~> #blogsearch2 成分解析課 <ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~> ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~の82%はカルシウムで出来ています。ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~の14%は白い何かで出来ています。ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~の2%は電力で出来ています。ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~の2%は陰謀で出来ています。 報道課 <ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~> 100億PV突破!名作10作品が期間限定で1000チャプター無料で読める! - PR TIMES 藤原カムイ×中国ドラマ「燕雲台」 ヒロインの力強さ・気高さをイラストで表現(映画.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スクエニ、『星のドラゴンクエスト』でロト紋コラボイベント「最終決戦!異魔神」を開催 「ロトの紋章引換券」の取得も | gamebiz - SocialGameInfo スクエニ、『星のドラゴンクエスト』で『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』の新コラボイベント開始 漫画のストーリーを追体験が可能に!! | gamebiz - SocialGameInfo スクエニ、『星のドラゴンクエスト』で「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」コラボイベント開始 イベント「激闘! 剣王サーバイン」で「ロト紋」そうびも | gamebiz - SocialGameInfo 『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~』7巻まで『マンガUP!』にて無料配信中! - JMAG NEWS 「ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~」最終巻、インタビュー掲載の記念サイトもOPEN - コミックナタリー ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章:マンガ「紋章を継ぐ者達へ」最終34巻発売 特設サイトオープンで第1~3巻が無料公開 - MANTANWEB(まんたんウェブ) 「ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~」最終巻記念し複製原画販売、描き下ろしも - コミックナタリー 「ロトの紋章」が足掛け30年の歴史に幕、藤原カムイと堀井雄二の対談も - コミックナタリー ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章:マンガ「紋章を継ぐ者達へ」が15年の連載に幕 - MANTANWEB(まんたんウェブ) 「星のドラゴンクエスト」にて「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」との新コラボイベントが開催!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「星のドラゴンクエスト」,“ロトの紋章”コラボイベントが開催決定 - 4Gamer.net 「ロトの紋章 紋継ぐ」1~20巻を期間限定で無料配信、30巻の発売記念し - コミックナタリー 「ロトの紋章」「精霊の守り人」を描いた藤原カムイ流マンガ術の解説本 - マイナビニュース 「ロトの紋章 紋継ぐ」連載250回&シリーズ25周年!YGで堀井雄二らお祝い - コミックナタリー マンガ版のドラゴンクエストと言えば「ダイ大」と「ロト紋」!2大マンガを振り返ってみよう! - music.jpニュース BookLive!の漫画家インタビュー、『ロトの紋章』藤原カムイが登場 - ITmedia eBook USER 「ロトの紋章」連載200回突破!ヤンガン創刊号から連載 - コミックナタリー 情報3課 <ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~ このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/226.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/134.html
・DQ本編シリーズ Ⅰ―Ⅱ―Ⅲ―Ⅳ―Ⅴ―Ⅵ―Ⅶ―Ⅷ―Ⅸ―Ⅹ 概要/開発 前作からの変更点(FC版)/全般/キャラクター関連/移動中/戦闘/アイテム関連/施設 パーティ 難易度 舞台 ストーリー/プロローグ/シナリオ 移植・リメイク/MSX版・MSX2版/NES版/SFC版/GB版/ガラケー版 概要 1987年1月26日、ファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された。 開発は【チュンソフト】。容量は前作の倍の1メガビット。 ⅠはRPGに不慣れな日本のプレイヤーでも理解しやすいよう「一人旅」だったが、Ⅱではパーティープレイを導入。 ただし、これもRPGに不慣れな日本のプレイヤーでも理解しやすいよう、最初は一人旅で、次々と仲間が増えるという形を取っている。 いわゆるファミコンブームに伴いソフトの容量が増え、使えるキャラクター3倍、マップの大きさ数倍、そしてドキドキワクワク無限大! …と良いことづくめであるはずもなく入手難易度倍、復活の呪文約2.5倍、ゲームの難易度数100倍!?という事態に陥った。 1988年2月6日にはホビーPCであるMSX、5月27日にMSX2に移植された。 オリジナルから約7年後の1993年12月18日にはスーパーファミコンで、1999年9月23日にはゲームボーイで、それぞれⅠとセットの「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」としてリメイクされた。 携帯電話版リメイクもあり、ガラケー版はiアプリ用が2005年7月29日、EZアプリ版が2006年1月19日、S!アプリ版が2006年12月1日に配信。 2014年以降にはスマホ・タブレット(iOS、Android)版が配信される予定。 また、2011年9月15日にWiiで発売された【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】には、FC版とSFC版がほぼそのまま収録されている。 海外ではFC(NES)版が "DRAGON WARRIOR II"、 GB版が "DRAGON WARRIOR I II" として発売されている。 開発 Ⅰが徐々に売り上げを伸ばしている中での開発ということもありスタッフの力が非常に弱く、 約7か月での開発を余儀なくされていたためであり、Ⅰ以上にギリギリの制作。 実際は1か月発売日を延期しているのでギリギリでもないのだが。 堀井の胃もキリキリしだし、完成直後胃潰瘍で倒れたという逸話を持っている。 パーティプレイ導入に伴い、敵も複数出るようになったのだがこれがクセモノだったようで、最初のテストプレイでローレシア周辺の時点でゲームバランスが既に崩壊している事が判明。 Ⅰで絶妙なゲームデザイン・パラメータ配分を誇っていた堀井は全力でローレシア周辺の修正に入るが、 「そうなるとこの城は場所を変えた方がいいかな」「でもここに何もなくなるのは変だな」等やることが雪だるま式に増え、ローレシア周辺の時点で収拾がつかなくなっていった。 そのため作中後半に予定されていた企画も多数没に。 多分【まだらぐも】も巻き込まれている。 最終的に通しでテストプレイでやった人がいないまま製品化という事態に…。 前作からの変更点(FC版) 容量の倍増により、キャラの横・後ろ向きのパターンが追加、マップも立体感が増してフィールドでは海岸線も追加されるなどグラフィック強化が行われた。 またパーティ制導入に伴って、アイテムや装備、戦闘といったシステムの基礎も本作で確立された。 全般 【復活の呪文】は前作の20文字固定長から最大52文字の可変長に。中断は複数の場所でできるようになった。 キャラクター関連 最大3人によるパーティ制を初導入(後述)。シナリオを進めていくにつれて人数が増えていく。仲間の【名前】は主人公の名前によって自動的に決まる。ただし隠しコマンドを使えば自分で付けられる。 【呪文】の数も倍以上に増加。複数攻撃の呪文や、謎の呪文【パルプンテ】も登場。 ステータスの成長幅はキャラごとに固定となった。 移動中 横・後ろ向きのグラフィック追加により【はなす】の方角指定が削除。 メニューコマンドの変更。【そうび】が追加された代わり、以下3つが削除された。【かいだん】→自動昇降となったため削除。 【とびら】→鍵の多種類化に伴い【どうぐ】から鍵を使う形式に。 【とる】→【しらべる】に統合。 【塔】のダンジョンが初登場。また、ダンジョンでは明かりを灯す必要がなくなった。 初の乗り物【船】が登場。 【ルーラ】【キメラのつばさ】は前回復活の呪文を聞いた場所に移動する仕様に。また船も一緒に移動する。 遠くの場所へ一瞬で移動できる【旅の扉】が登場。 戦闘 ターンの最初にコマンド入力を一斉に行い、ターン内に各キャラが1回ずつ行動していくという、以降Ⅸまで継承される戦闘方式の基礎が出来上がった。敵も複数で出現するようになり、グループの概念を採用。 戦闘画面の背景はメモリの関係で黒一色化。 行動に【ぼうぎょ】が追加。 【毒】のステータス異常が初登場。 敵の特殊攻撃は炎ブレス以外に【ふしぎなおどり】など多彩なものが登場。【痛恨の一撃】も初登場。 戦闘後にモンスターが一定確率でアイテムを落とすようになった。 本作独特の【経験値割り増しシステム】を採用。 敵に【判断力】の概念が導入され、馬鹿・人間・神の3段階に分けられた。これは後の作品でも導入され続けている。 アイテム関連 アイテムはキャラごと個別に所持し、各キャラ8個まで持てる。道具のサブコマンド【わたす】【すてる】が追加。 装備品が道具と同じ枠で扱われるようになった。【そうび】コマンドで装備しないと有効とならない。 防具の分類として【兜】が新たに登場。 戦闘中に「どうぐ」で使うことで特殊効果を発揮する武具が登場。 【やくそう】のまとめ持ちが削除。 鍵は使い捨てではなくなったが、複数種の鍵が登場し、対応する鍵でないと扉が開かない。 施設 【教会】が初登場。寄付金を払って死・毒・呪いを解除できる。 聖水屋は道具屋に統合され、鍵屋は廃止。 初の娯楽施設【福引き所】が登場。スロットマシン形式で、当たれば賞品が得られる。 パーティ 今作はパーティ制を導入した初の作品となった。 パーティメンバーは以下の3人。 【ローレシアの王子】(最大レベル50)力が強く、武器・防具ともに豊富だが、呪文は一切使えない。 【サマルトリアの王子】(最大レベル45)打撃攻撃も呪文もそこそこにこなせるバランス型。 【ムーンブルクの王女】(最大レベル35)強力な呪文が使えるが、物理攻撃は苦手。重い武器や防具は装備できない。 打撃タイプと魔法タイプをバランスよく配置しており、RPGの基本を押さえた形となっている。 旅の中でプレイヤーは「物理攻撃でしか倒せない敵」や「呪文がないと厳しい状況」に遭遇し、 RPGにおける物理と魔法のバランスの重要性に自ずと気付かされるように設計されている。 前作がRPGのチュートリアルとするならば、本作はRPGというシステムに対する入門編と言えるだろう。 難易度 本作を語る上で避けて通れないのは、シリーズ最高とされるその難度であろう。 敵はやたらと強く、味方は妙に弱く、謎解きは異常に難しい。 特に終盤のダンジョンである【ロンダルキアへの洞窟】は、敵の強さも謎解きの難しさも群を抜いており、 【ドラゴンクエストマスターズクラブ】の「二度と入りたくないダンジョン」投票において堂々の1位を記録した。 中盤の壁【マンドリル】を筆頭に、明らかに時期の割に強すぎる敵が多い。特にロンダルキアへの洞窟以降、【ドラゴン】【キラーマシーン】【アークデーモン】【ブリザード】【ギガンテス】といった、尋常ではない強敵が山ほど出現する。上記の通り通しでテストプレイした人物がいなかったため、ロンダルキア突入レベルを実際より10レベルほど上に見ていたとのこと。 スクルトやルカナン(守備力の8〜17%しか変化しない)、マヌーサ(命中率が25%しかダウンしない)など、補助呪文の性能が異常に低い。 サマルトリアの王子が明らかに他2人より弱い。最強武器は仲間になった直後に買える「てつのやり」であり、終盤の敵のほとんどには0〜1ダメージしか与えられない。 最強の呪文「ベギラマ」は、【いかずちのつえ】を使えば無尽蔵に撃てるバギと同威力しかない。 打撃攻撃も魔法もあまりに中途半端な性能であり、使いものにならない。 謎解きがわかりにくい。どこで使うのか分からないアイテム、入手法の非常にわかりにくいアイテム、どこに居るのか分かりにくい重要人物などが続出。 最大52字という異常に長い【復活の呪文】を有し、記録・入力が難しい。1文字でも間違えると【じゅもんが ちがいます】。 その他にも全体的にシステムが不親切。【ザオリク】は戦闘中に使えず、復活時のHPは1(教会での蘇生含む)、おまけに敵は戦闘中にザオリクを使ってくる上にHP100%で復活する。 一度落ちた落とし穴は元のフロアに戻ると埋まっており、場所がわからない。 1人が持てる道具は装備品含めて8つだけ。 しかしながら、この難易度ゆえにクリアしたときに達成感を感じるのだという人も少なくない。 舞台 Ⅱは、前作Ⅰから100年後の物語である。 ワールドマップの広さは前作の数倍となっており、前作の舞台【アレフガルド】を含めた世界全体が舞台。 ロトの子孫が創った【ローレシア】【サマルトリア】【ムーンブルク】をはじめとして5つの城(ダンジョン除く)、7つの町、12箇所のダンジョン、12箇所のほこらが存在する。 複数の大陸や島々からなり、アレフガルドをはじめ中盤以降で訪れる地域に行くには船に乗る必要がある。 【ザハン】や【精霊のほこら】のように、大海原の中の小さな島にポツンと存在する施設もあり、海上をくまなく探さなくてはならない。 アレフガルドそのものは前作と比べて縮小されており、前作で登場した町の多くは本作では省略された。 世界の中央南ほどの岩山に囲まれた地域は敵地である【ロンダルキア】で、ここへ行く手段はただ一つの長く複雑難解な洞窟を抜けるのみである。 ストーリー プロローグ アレフガルドを恐怖に陥れた【竜王】は、勇者ロトの血を引く勇者によって倒された。 勇者はその後、ラダトームの姫であった【ローラ】と共に旅立ち、旅路の中で3人の子を設けた。 やがて成長した3人は、それぞれローレシア、サマルトリア、ムーンブルクの各王国を創設した。 それから100年後、邪教教主の大神官【ハーゴン】により平和が破られる事になる。 ある日、ローレシア城に傷ついた一人の兵士が辿り着く。 ムーンブルク城がハーゴンの手先によって襲撃され、壊滅…。 その事を伝え兵士は息絶えた。 ロトの血を引く主人公【ローレシアの王子】は、ハーゴンを討つため旅立つ事を決意する。 シナリオ 最初はローレシアの王子1人で旅立ち、同じくロトの末裔たる【サマルトリアの王子】、行方不明となっている【ムーンブルクの王女】を探し出して仲間にすることが目的となる。 仲間が3人そろったら港町で船を入手し、竜王のひ孫の言葉に従って世界各地に散らばる【5つの紋章】を集めることが次の目的。 そして最後に敵地ロンダルキアへ乗り込み、ハーゴン、そして後に控える破壊の神【シドー】との決戦に挑む。 最初から理論上ほとんどの町に行くことのできた前作とは異なり、今作では序盤のうちは行動範囲が制限され、仲間を増やさないと関所で阻まれて次の場所へ進めない仕組みになっている。 つまり、サマルトリアの王子を無視してムーンブルクの王女を先に仲間にしたり、1人のみで船を入手するといったことは不可能である。 船を入手した後は、ロンダルキアと一部ダンジョンを除くほとんどの場所に一挙に行けるようになる。 このため、紋章探しはどの順番でも可能となっている。 ただし一部は鍵が必要となるため、鍵の入手方法がわかっているなら早いうちに入手しておけば攻略が楽になる。 なお、今作では必ずしも行く必要のない城・町はムーンブルク城とラダトームぐらいであり、それ以外は一度は訪れる必要がある。 移植・リメイク MSX版・MSX2版 MSX版ではFCよりグラフィック処理能力が低いため、人物の周囲のマスが黒く表示されるなど、グラフィック面ではオリジナルよりやや劣化している。 一方で、FC版では容量の都合でボツになったMSX/MSX2限定の【あぶないみずぎ】が実装され、さらにMSX版では装備すると水着を着たムーンブルクの王女の一枚絵という伝説のサービスカットが挿入された。 ゲーム面では敵の出現数が増加するなど、ただでさえ難しいFC版よりも更に難易度がアップしている。 当時のコンピューターRPGの平均的な難易度がかなり高めに設定されていたことが伺えるだろう。 また、BGMはFCよりトーンが低い。 MSX2版ではFCとほぼ同じグラフィックを実現している。 「あぶないみずぎ」は健在であるものの、ムーンブルク王女の水着イラストは削除されてしまった。 NES版 FC版の海外移植版。タイトルは "DRAGON WARRIOR II"。 以下の点が変更されている。 タイトル画面が変更。主人公たち3人が洞窟の奥から歩いて近づいてくるアニメーションが表示される。 復活の呪文に代わってバッテリーバックアップによる【冒険の書】を採用。 スタート直後にムーンブルク城が襲撃されるプロローグが追加。これは後述の国内リメイク版にも反映されている。 SFC版 「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」として、1本のソフトにⅠとⅡの2作を収録して発売された。 容量はⅤと同じ12メガビット。 当時の最新作であるⅤをベースにリメイクされており、システムやグラフィックが洗練されたが、キャラのサイズはFC版と変わらない。 BGMもオーケストラ版に基づいてリニューアルされた。 だが、それ以上にゲームバランスに大幅な介入がなされており、難易度が下げられている。 敵の行動パターンやステータスは弱体化し、加えて味方キャラ(主にサマルトリアの王子)が強化されている。 町の人の配置やセリフも一部変更され、わかりやすくなっている。 以下に主な変更点を挙げる。 全般キャラの名前がⅤと同じ仕様になり、カタカナが使えるようになった。 NES版と同じく冒険の書を採用。 キャラクター関連【みのまもり】のステータスが追加され、守備力の計算方法が変更。 ムーンブルクの王女がザオリクを修得するなど、習得呪文が一部変更。 死者蘇生時にHPが満タンまで回復するようになった。 移動中【便利ボタン】の追加。 宝箱はⅢ以降と同様に一度しか中身を取れなくなった。これに伴い一部の宝箱の中身が変更。 戦闘背景画像と、モンスターに対する攻撃・呪文などのアニメーションの追加。 モンスターのステータス・行動パターン・呪文耐性などが変更され、かなり多くの敵が弱体化。得られる経験値・ゴールドが全体的に増加。 敵側にもMPの概念が登場。 メタル系は1ずつしかダメージを与えられないが莫大な経験値が得られるというⅢ以降の仕様に。 スクルト・ルカナン・ベギラマなどの呪文が強化された。 敵からの逃げやすさに、すばやさが影響するようになった。 アイテム関連所持できるアイテムが1人あたり10個に。 サマルトリアの王子が装備可能な武器が大幅に増加。一部の武器・防具の攻撃力・守備力が変更。 ステータスを上昇させる種・木の実の追加。 現在位置を確認できる【せかいちず】が追加。ザハンなどの離れ小島を見つけやすくなった。 マップ・シナリオ関連NES版に準じプロローグが追加され、専用の楽曲【パストラール~カタストロフ】も追加された。 サマルトリアの王子がハーゴンの呪いによりパーティを離脱するイベントが追加。離脱したままでもクリア可能。 ロンダルキアの洞窟で、一度落ちた落とし穴はその後も表示されるようになった。 施設【預かり所】が追加。 GB版 SFC版と同じくⅠ・Ⅱのセットで発売された。 基本的にはSFC版を踏襲しているが、グラフィックとサウンドはGB性能となっている。 それ以外はほとんどSFC版と同じであり、変更点は下記程度のわずかなものとなっている。 どこでもクイックセーブできる【中断】機能を搭載。ただし、ダンジョン内で中断の書でセーブした場合、再開時には入り口まで戻されてしまう。【ふっかつのたま】は削除された。 町のマップで2階が増え、人物の配置が一部変更。 みずのはごろもにイオナズン・バギへの耐性が復活。 ガラケー版 ほぼSFC版のベタ移植。グラフィックはSFC版Ⅲに似たものとなり、キャラの等身も大きくなった。 サウンドはGB版準拠。 変更点は以下のとおり。 サマルトリアの王子・ムーンブルクの王女も最大レベルが50に変更(従来はそれぞれ45、35)。 ギラがⅢ以降に準じて敵味方ともにグループ対象に変更。この結果【まじゅつし】や【リザードフライ】が強敵となった。 ルーラで行き先の指定が可能となった。 【いのちのもんしょう】の入手場所が変更された。
https://w.atwiki.jp/enquete/pages/57.html
ドラゴンクエストの発売延期は何回まで許せる? ドラゴンクエストのアンケートページ あなたは“ドラゴンクエスト9”を購入しますか? あなたは“ドラゴンクエスト10”を「Wii」で発売することに賛成ですか? ドラクエの最新作(ナンバリング)は、どの機種でやりたい? 過去の「ドラゴンクエスト」で“最高”と思うタイトルはどれ? ドラゴンクエストの発売延期は何回まで許せる? ドラゴンクエスト9の販売本数はどのくらいだと思う? 最近投票(更新)されたアンケートページ 下の白騎士物語の動画を見て最初に思ったことは? 最近コメントされたアンケートページのコメントログ 取得中です。 開始日:2009.2.17 選択肢 投票数 投票 1回も許せない 50 1回までなら許せる 23 2回までなら許せる 15 3回までなら許せる 3 4回までなら許せる 2 5回までなら許せる 0 6回までなら許せる 1 7回までなら許せる 1 8回までなら許せる 1 何回でも許せる 44 名前 コメント すべてのコメントを見る 一度発売日を決めたらその日に発売するのが普通。 延期とか論外だし、今までファンの期待を当然のように裏切ってきたエニックス(現スクエニ)が異常。 売り上げを伸ばしたいのが目的らしいが、いくら何でも狼少年すぎるわ。 -- (虎ネコ) 2011-03-17 18 14 21 しklbなどうしgvbsぅjvhbだkhさいcg -- (神) 2010-03-17 17 07 09 未完成のまま出すよりかマシ -- (名無しさん) 2009-06-21 05 08 58 犯すぞ -- (ぎう) 2009-06-09 19 57 13 発売中止かも? -- (ドラゴンズ) 2009-04-18 08 26 29 これで最初で最後だからな! -- (名無しさん) 2009-02-21 14 44 41 ドラクエ9の発売延期回数は3回です。 -- (氷霧) 2009-02-17 00 45 00
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/141.html
概要 1998年9月25日(金)発売。機種はGB(カラーも可。何気に史上初のゲームボーイカラー対応ソフトでもある)。 主人公は子供時代の【テリー】(一説にはⅥ本編における夢の世界における出来事ともされるが、 公式からのアナウンスは特にない)。 物語は【マルタの国】の【ワルぼう】に姉【ミレーユ】が連れ去られてしまうことから始まる。 その直後に【タイジュの国】の【わたぼう】がタンスの中から現れ、タイジュの国へ。 そのタイジュの国ではほしふりの大会で優勝すると願いが叶うと言い伝えられており、 ミレーユに会うため、マスターになり星降りの大会で優勝することを決意する。 基本的なシステムは「肉」を与えることでモンスターを仲間にし、♂♀同士を【配合】して 生まれた子供をの成長限界やステータスを上げて強化していく、というもの。 モンスターは10種類の系統、スライム、ドラゴン、獣、鳥、虫、植物、悪魔、ゾンビ、物質、???に分けられる。 おなじみのモンスターはもちろん、新規参入モンスターも多数登場しており、 【にじくじゃく】【ローズバトラー】といった人気モンスターがⅦに逆輸入されたりした。 また、【しにがみきぞく】や【デュラン】はこの作品から人気モンスターに上り詰めている。 配合して誕生したモンスターは両親のステータスが高いほど最初から強く、配合回数が多いほど成長限界が高い。 また、両親の持っていた特技も受け継ぎ、これを受け継いでいくことで最大8個まで特技を習得可能。 こうして配合を繰り返して特技を受け継いでいき、自分の気に入った特技を覚えさせていく。 こうして強くしたモンスターで格闘場を勝ちあがり、GからSランクまでを勝ちぬき、星降りの大会に出場、優勝するのが目的。 モンスターは【旅の扉】で異世界へ行くことで戦い仲間にすることができる。 異世界はいずれも自動生成のダンジョンであり、深層へ進むとボスモンスターが現れる。 ボスの居る空間はナンバリング作品のワンシーンを再現したものが多く、ファンをニヤリとさせてくれる。 例えばドラゴンは沼地の洞窟でローラ姫と共に、デュランはゼニス城で前座にテリーを従えて登場する。 クリア後に出現する扉には歴代ラスボスがボスとして出現。 これらラスボス陣も配合で生み出し配下に従えることができるのも大きな魅力の1つ。 育成ゲームである以上、当然対戦も可能。 ほとんどの場合、全ステータスMAXの高い耐性を持つモンスターによる高威力の特技を用いたHPの削り合いとなる。 モンスターをかけることも可能で、負けるとモンスターを奪われる。 当時は「ポケットモンスター」の流行に伴い、2匹目のドジョウを狙ったゲームボーイのモンスター育成ゲームが氾濫していた。 これもその中の1本と思われがちだが、実際にはキャラクターを配合・育成・対戦させるというアイディアはダービースタリオン経由。 競馬にも興味あるんすか堀井さん……。 本編のような大掛かりなものではないものの、作品自体の世界観・ストーリーもしっかり作りこまれており、 ポケモンのファン層を取り込みつつ、約200万本のヒットとなり、以降シリーズ化。 ドラクエというブランドの支持世代を広げるきっかけになった作品でもあるものの、同作のシリーズ化を受けて 本編(及びリメイク)での仲間モンスターシステムが縮小されてしまった事を考えると功罪相半ばと言ったところである。 2002年5月30日に、ドラゴンクエストモンスターズ2のルカ編・イル編をセットでPSに移植した 【ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち】が発売。 これに伴い、ドラゴンクエストモンスターズ2で新登場したモンスターが追加されているが、 【水系】モンスターは【他国マスター】しか手に入らない上会うのも大変であるため、 【モンスター図鑑】の完成が極めて困難という仕様になってしまった。 追加ダンジョン実装して登場させるとかメダルの景品にするとか、考えてくれよ・・・ 2012年に3DSでリメイクされたが、システムはジョーカーシリーズを踏襲しており、ストーリー以外はほぼ別のゲームと化している。 【ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D】を参照。 なお、ゲームの発売に先がけて【ドラゴンクエスト モンスターズ】という同名の本が1996年に出版されている。(ISBN4-08-782017-3) この2冊組の本には、上巻にⅥまでのモンスターのフルカラーイラスト、下巻にSFC版Ⅲまでのモンスターデータなどが掲載されている。
https://w.atwiki.jp/dq-4koma/pages/183.html
ペクチン先生/いいえ その太先生/DQ1 練習不足 ペクチン先生/味方 8787*先生/がいこつと影の騎士って服いっしょじゃね? ペクチン先生/浄化したい モンガー先生/陽が当たらない洞窟だから ペクチン先生/4歩目の落としもの ペクチン先生/強くなりたいから ペクチン先生/便乗 ペクチン先生/がんばれキメラくん