約 4,411,674 件
https://w.atwiki.jp/konatsuka/pages/99.html
突然だが、私、泉こなた(柊こなたになる予定)は恋と学業と仕事に大忙しの乙女である。 そして私の隣でダースベイダーの格好をしてテレビを見ているバカ……もとい、人は泉そうじろう、生物学的には私の父である。 今日は仮装大賞を見る日だからといってわざわざ張り合っているらしい。 口で「コホーコホー」などといってそれらしくしているつもりらしいが、 コタツにこもってちゃんちゃんこを羽織っているマヌケなダースベイダーなど見た事がない。 そして、台所で料理を作りながら鍋を爆発させているのが従妹のゆーちゃん。 爆発させているのは別に料理の腕がどうのこうのという訳ではない、ゆーちゃんの趣味になってしまっただけだ。 もちろん後片付けはお父さんの役目、仮面をかぶったまま四つんばいになってぞうきんがけをする姿は、言葉では表せない哀愁が漂う。 「お姉ちゃーん、ご飯できたよー」 ゆーちゃんがご飯と味噌汁とサラダと漬物を持ってくる、味噌汁沸騰してるんだけど。 最後にお父さんが鍋を持ってくる。 「今日はキムチ鍋だぞ!!」 お父さんはそう胸を張って鍋をおく、確かにキムチの匂いはするのだが、それ以上になんかこう、異臭が強い。 「あのねお姉ちゃん、普通のチゲじゃ味に新鮮味が無いかなと思って、ちょっと工夫したんだよ♪まずキムチと和のコラボレーションを実現させようと思って、くさやを入れてみたの、 それで次にイタリアンもドッキングさせようと思ってトマトもモッツァレラチーズも投入したよ♪最後にアクセントのつもりでバナナも入れてみたんだけど……」 それじゃ単なる闇鍋だ。 だが本人は改心の出来だと心から思っているらしい、無垢な笑顔からひしひしと伝わってくる。 これは酷い事をいって傷つけるわけにはいかない、「これなんてジャイアンシチュー?」などと決して言ってはならない。 「こなちゃ~~ん、ゆたかちゃ~~~ん、おじさ~~~ん……おひゃようございます~~……」 もう夜になりかけているのに今頃起きてきたのは私の恋人、柊つかさその人である。 寝ぼけまなこで私の隣に着席し、鍋を覗き込む。 「うわあ……ジャイアンシチュもごっ」 「さ、ささっといただきますしようよ」 禁句を言いかけたつかさの口を神速の速さで防ぎ、お父さんにいただきますの合図を送る。 「よし、じゃあ食べるか!いただきます」 仮面を取って言ったお父さんのいただきますに、私たちも習う。 それぞれ自分の前に置いてあるご飯だけを黙々と食べる私たち、ゆーちゃんだけが嬉々として自称キムチチゲに忙しく箸を運んでいる。 「どうしたのみんな?チゲ食べないの?」 嬉しそうに鍋をつっつくきながらゆーちゃんは尋ねる、二人とも青い顔色だった、恐らく私もだろう、そして……。 「「「ちょ、ちょっと私(俺)医者からキムチ止められてて……」」」 よ り に よ っ て 三 人 と も 言 い 訳 一 緒 か よ ! ! 「そうなんだ……残念」 私たちの会心の嘘を信じ込み、本当に残念そうにゆーちゃんは箸を運ぶ、私たちはこうして一命を取り留めた。 「じゃあ明日はキムチを使わないで新しい料理にチャレンジしてみるねっ♪」 「「「……」」」 命あぶない。 朝、鳴っている目覚ましを止める。 隣でつかさが当然の如く寝息をたてている。 私はヘッドホンを取り出して「つかさ……今日は朝まで、いいよ?」と私の声が録音されているテープを装着し、つかさの耳に当てる。 そして、再生。 すると、 がばっ 「えっ、いいの?それじゃごちそうさま……」 「はいおはようつかさ」 「あっ、あれ?こなちゃん……お、おはよう」 はね起きたつかさに私はとびっきりのエンジェルスマイルを向ける。 「もう朝だから早く起きないと、ほれ、準備せい」 「……夢だったのかあ」 がっかりうなだれるつかさ、そんなにがっかりするか。 うれしはずかし……ってこれじゃ単なるノロケじゃないか。 「ほらー、時間ないからいそご?」 「う、うん、それじゃいってきまーす」 「あっ、お姉ちゃん達もういくの?」 途中でゆーちゃんに出くわした。 「うん、遅刻しちゃうからねー」 「朝ご飯位食べればいいのに、私つくっ「「ちょっと医者から朝ご飯止められてて……」」 「泉~!柊~!はよ席つかんかい!」 「は~~~い」 生後27年先生の号令で全員席につく。 「よっしゃ、じゃ出席とるで~、う~~~ん、良し、先生はお前らを信用しとるからもう出席はOKやな!」 そんなに面倒くさいか……出席とるの。 「んでもって、一時間目はウチの授業やから、え~今日は自習、あっ違う、道徳や、お前等最近道徳が欠けとるから先生はお前等がいまいち信用できん、よってお前等を社会で通用する人間に育てる一歩として今日はビデオを流したる!」 さっきと言ってる事が間逆じゃないか。 「え~、これや、「笑う犬の冒○」や、ええか、ここから笑いをしっかり吸収し、立派な社会人の一歩を遂げるんやで」 何か突っ込むのが面倒くさくなってきた……。 「困りましたね」 みゆきさんがため息をついた。 私も同じくみゆきさんに向き直りため息をひとつ。 「全くだよねェ、先生も何考えてんだか、何も考えてないんだろうけど」 「あのシリーズは全巻見つくしてしまっていますので……退屈です」 そっちかよ。 というか全部見たんだ……。 「あとおっぱいのせいもあって最近肩こりも激しいんですよね」 みゆきさんも何かおかしいな……。 「ふふふ、泉さん、もしよろしければ少し揉みガッ!!!!」 みゆきさんが私の手を胸にやろうとした瞬間、後ろから飛んできたシャーペンがみゆきさんの後頭部を直撃した。 「あっごめ~~んゆきちゃん、ちょっとシャーペンが己の意思でそっちに飛んでっちゃったぁ♪」 つかさがニコニコしながらペンを拾いにくる。 普通に「手が滑っちゃった」とかでいいじゃないかつかさ……。 「いえいえ、つかささん、お気になさらずに」 そう言ってつかさに微笑みを投げかけ、ペンを拾い、つかさに渡そうとした。 ……つかさが受け取る瞬間、そのシャーペンがみゆきさんの握力によって「ばきり」と音をたてた後で。 「……ゆきちゃん、何でこれ砕けちゃってるのかなあ?」 「あらあら、それは恐らくシャープペンシルさんご自身の意思によるものと思われますね、きっと破滅願望があったのだと思います」 「あはは」 「うふふ」 ……何か自分の意思とやらで最悪な末路を迎えたシャープペンシルさんが哀れに思えてきた。 でもって二人の間の空気が非常に重い。 挟まれている私は当然きつい。 「ん~?泉、あの二人仲ええな~~~」 この黄白髪教師の目はフシアナか。 いつの間にか私の後ろに立っている黒井せんせー。 「そ、そう見えますか……」 「おお、まあどうでもええけど、そんなことより泉、この次のアイテム交換の件なんやけど……」 授業中にノート持ってそんなこと堂々と聞きにくんな担任教師。 「ああ~~……それじゃ受け渡しは例の洞窟の前で七時に」 んでもって律儀に答えんな私。 「お?チャイムや、っと、どやお前等、ええ勉強になったなぁ、良かった良かった、今日の授業はこれで終わりや」 ビデオ止めてから言ってください先生。 「あはは」 「うふふ」 そんでもって二人ともそろそろ自分の席につかないか。 「ゆきちゃん絶対将来おっぱいたれるよね」 「つかささんこそいい年こいてそのヘアバンドやばいですよ」 「あはは」 「うふふ」 ……もうなんかずっとやってろって感じが。 「おーい、こなたー、つかさー、みゆきー?」 す、救いの女神が!! 「あ、お姉ちゃん、おはよー」 「かがみさん、おはようございます」 二人とも、挨拶のとき位はかがみの方を向いて言おうよ。 「ほらもう二人ともそこまでにしなさいって」 かがみが仲裁に入ると二人の顔がふくれっつらになる。 「だってゆきちゃんが私のこなちゃんに」 「つかささんが私の後頭部に」 ジロリ 「「ごめんなさい」」 かがみのひと睨みですぐ大人しくなる二人、嗚呼、何て頼もしいんだろう、流石はツンデレ・ヴィーナス。 「全く、くだらない事で張り合ってないで、少しは抑える事を覚えなさいよ、子供じゃないんだから」 「そうだね……ごめんね、ゆきちゃん、はい握手」 「ええ、こちらこそすみません、つかささん」 そう言って二人はがっちり握手した、これだけ言えば仲直りの光景だが、何で二人とも迷わずに左手を差し出したんだろう。 しかも握手が終わった二人の手にはガムがべっちゃりくっついていた、二人して考えてる事一緒かよ。 私とつかさ、並んで食堂へ行く。 つかさは肩を怒らせながら歩いている、何か滑稽だが。 「ふんだ、私だって大人になればゆきちゃんのおっぱいの三倍はおっきくなるもん」 それは困る。 ちなみに別れる前にみゆきさんも「私だって大きくなれば、つかささんの三倍の人気投票数を獲得してみせます」などと言っていた、まあそれも無理だ。 「あ、そういえばこなちゃん……」 「んー?」 急に怯え顔になったつかさが私の袖をつかむ。 「きょ、今日もゆたかちゃんがご飯つくるのかな?」 ……。 すっかり忘れていた……。 もはや医者に止められて戦法は通じないだろう、ていうか今まで通用してた事が不思議だ。 「ど、どうしよう、こなちゃん」 「ど、どうしようね」 食堂に行く足を止め、生命に係わるかもしれない料理を忌避する方法を二人で考えていた時、 向こうから、二人の人物が走ってきた。 「しらいし~~~~!!!!やれっつってんのよ~~~~~!!!!!」 「無理に決まってるじゃないすか~~~!!!ガムテープで作ったヒモでバンジージャンプなんて!!!」 一人はアイドル小神あきら、そしてもう一人はそのアシスタント兼クラスメイトのセバスチャン……。 私たちは、ランプがついたように閃いた。 「「 生 贄 だ ! ! ! 」」 私たちがその閃きを口にして叫んだのは同じ時だった。 そして、私とつかさは校庭で生贄を待つ。 「遅いな~生贄」 「うん、もう下校時間過ぎてるのにね~~」 そんな事をつかさと言いながらその場で待っている。 そして暫くすると……。 「WAWAWAあぶれ者っと……」 目的の生贄、もとい白石みのるがやってきた。 「うお~~~~い、セバスチャーン!!」 私が手を振ってセバスチャンを呼び止める。 「んー?泉と柊?何か用か?」 近づいてきたセバスチャンにつかさがもじもじと寄る。 「あのね?セバスチャンの事が気になってるっていう女の子がいるんだけど……」 デタラメを口走るつかさの言葉にセバスチャンが雷にうたれた様に硬直した。 「な、なんだってーーーー!!!」 私も言葉を重ねる。 「そーなんだよねェ、男前なセバスチャンに是非とも愛情料理をふるまいたいって張り切ってるんだよ、しかもその子が何と、私の親戚の子でさー」 セバスチャンが顔を赤くしてもじもじし始めた、正直キモい。 「そ、その子は本当に俺を?」 「間違いないよ、直接聞いたもん!」 「そうそう!もうゾッコンだよゾッコン!!」 そう言って私はゆーちゃんの写真を見せた。 「こ、こんなにロリ……可愛い子が俺を!?」 どうもセバスチャンはロリコン方面歓迎らしい、これは嬉しい(もちろん生贄として) 「う、うん、でね、ゆたかちゃんっていうんだけど、今日にも早速セバスチャンを招いて料理を振舞いたいんだって、かわいーよねー、あはは」 セバスチャンはプルプル震えている。 「おおお……今まで辛い事ばかりでした、理不尽な暴力、そして境遇、弱肉強食の世界に打ち捨てられた子羊……とうとう報われる時がくるのですね……ついにこの俺にも春が!!!」 一人感動に打ち震えるセバスチャンを尻目に私たちはパピコをチューチューしていた。 お父さんには予めコンタクトを取っておく。 全ての事情を話し終えると得心したお父さんが「ゆーちゃんには上手く言っておくから」と言っていたからこちらはもう大丈夫。 「でも良かったねー、セバスチャンが単純で」 「うんうん、他の人にこういう事できないもんねー、罪悪感とかもあるし」 「そうそう、こういう目に合うっていうのは、むしろセバスチャンにとっては名誉な事だと思うんだよ、そう、だから私たちは名誉を作ってあげるんだよ、究極の善行だよね」 私たちが好き勝手言ってる真後ろでセバスチャンは何度も拳を握っては「きめてやんぜみのるん」と自分で自分に気合を入れていた。 そんなにハマったかゆーちゃんに。 「やあいらっしゃい」 ニコニコ顔でセバスチャンを迎え入れるお父さん、それはもう白々しい程に。 「はっ、お邪魔します!!」 「ままっ、それじゃこちらに……」 いそいそとセバスチャンを居間まで連れて行くお父さん、私たちもそれに続く。 台所から既にかすかな異臭がする、既に作っているんだね、ゆーちゃん。 「いやー、来てくれてほんと嬉しいよ、白石君でいいのかい?」 「はっ!みのるであります!!」 おとうさんがセバスチャンのコップにビールを注ぎながら(未成年)ホクホク顔で訪ねる、それを一気に飲み干してからセバスチャンは礼儀正しく受け答える。 「いやーゆーちゃんも喜んでるよ、ただ、そのね、ゆーちゃんは自分の作ったご飯を残されるとか、そういうのに傷ついてしまう性質でね……」 「いえいえ、あんなロ……素敵な子の作ったものを残すなど、大和男児として失格と心得ております!! もし万が一そのような愚行に出た場合この不肖白石みのる、全裸でケツに花火を突っ込んだままスクランブル交差点を駆け抜け、その状態のまま学校の屋上からガムテープバンジー決めてみせます!!!」 気持ちがいい位に自ら墓穴を掘ってゆくセバスチャン。 「お待たせしましたーーー!!」 ゆーちゃんがニコニコ顔でこちらに戻ってくる。 「わざわざありがとうございます、白石さん」 礼儀正しくセバスチャンにお辞儀をするゆーちゃん、私たちがセバスチャンにどう説明したかなどしる由もないだろう。 「い、いやとんでもない!そ、その、返事はもうちょっと考えてから出すさ、と、とにかく今はこのひと時を……」 白石の台詞にゆーちゃんが「?」マークを上に3つ位浮かべている、当たり前か……。 「あのー、出来上がるまでもう少しかかると思うので、お待ち頂いてよろしいですか?」 「あ、ああ!いいとも!ささ、どうぞこちらに!」 セバスチャンが自分の隣の席をパシパシ叩いてゆーちゃんを座らせる、どうやらもうしたたかに酔っている模様。 私たちはボロが出ないか慎重に見守っている。 「俺には夢があるんです!いつかBIGな男になって世界にシャインしてヨーロッパにも羽ばたいて歌手デビューはたしてヨーロッパに羽ばたいて老後はワイハで……」 泥酔しているセバスチャンは意味不明な妄言をゆーちゃんに向かって繰り返ししゃべっている。 ちなみにゆーちゃんはまるで聞いちゃいない。 「あっ、そろそろ出来上がった頃ですね」 ゆーちゃんは、調子こいて肩に手を回してきたセバスチャンの手をつかみ上げると一本背負いの要領で顔面から叩きつけると、そさくさと料理を取りに行った。 冷や汗まじりで私がセバスチャンを見ると、 「ああ~~~ゆたかさんこんなプレイお好みなんですかぁ~癖になるかもぉ」 ……。 今更ながら気づいた、こいつただの変態だ。 「お待たせしましたっ♪」 ゆーちゃんが自慢げに披露した料理はグラタンらしきものだった。 確かに見た目はそれっぽいが、既にこっちにまで強烈な匂いが漂っている。 「ではセバスチャン、どうぞ」 私はセバスチャンを起こし、グラタン?の前に座らせる。 「んん?お、そうでした!!ではいただきます!!!」 ピシッ!と敬礼し、フォークを持って口に取り掛かろうとした瞬間。 「……」 セバスチャンの酔いが見る見る冷めていくのが伝わってくる。 「あ、あのー……」 白石がこっちに説明を求める目を向けてくるが、私もつかさもあさっての方向を向いてスルー。 「こ、これは、そのー」 お父さんも不自然な方向に首を曲げてスルーの意思を示している。 しどろもどろになり始めたセバスチャンに私は、 「ゆーちゃん泣かせたくないならお食べ」 と言っておいた。 「い、いやしかし、こ、これはちょっと……」 「?どうしたんですか?白石さん」 ゆーちゃんのまなざしを真正面から受け止められないセバスチャンは、何とか微笑をゆーちゃんに繰り出す、すごい不自然。 「あ、ちょっとトイレいってきますね」 ゆーちゃんが席を立ち、トイレに向かうと同時に、セバスチャンがこっちを見た。 「お、おい二人とも、こりゃ一体どういうことだ?俺は料理を出されるという話を聞いて……」 「料理には違いないじゃん」 「そうだよ、ゆたかちゃんが一生懸命作った料理だよ」 「い、いや、料理っていうのは普通口に出来るものを指すのであって……」 「でもセバスチャン食べなかったらガムテープでバンジージャンプ……」 「それとこれとはまるで話が別……」 「いや、もういいよ……」 急に私たちの言い争いを途切ったのはお父さんだった、悲しそうな顔を浮かべながら。 「白石君に何も話していなかった俺に一番の責任がある、大黒柱たるこの俺の責任だ、だから……」 お父さんは、一息吸い込むと、 「このグラタンは、お父さんが食べよう」 「ちょ!お父さん、正気なの!?」 「おじさん!そんな」 「え、ええ?食べれるんですか?」 「ああ、ゆーちゃんを悲しませたくないからね、多少は覚悟の上で食べるさ、任せとけ、お父さんは大人だからな」 「ま、待ってお父さん!」 「こなちゃん!?」 「元はといえば……セバスチャンを陥れようとしたのは私だし、元凶は私だよ……なのにお父さんに食べさせて私は見物なんて無理だよ!お父さんに食べさせる位なら私食べるよ、私のせいだもん」 「い、泉」 「待ってこなちゃん!私だって共犯だよ!こなちゃんにだけ食べさせて指くわえて見てるなんて出来ない、そんなの恋人失格だもん、私も食べる!」 「つかさ……」 「え、ええ……」 「三人はまだ若いんだ、辛い思いをするには早すぎる、ここはお父さんに任せてくれ」 「ううん、それはだめ、ケジメをとる意味でも私に食べさせて」 「こなちゃん、たまには私を頼ってほしいな、私がちゃんと食べてみせるよ」 「あ、あの……」 「たまにはお父さんにいい格好させてくれよ、親の背中見せてやりたいしな」 「そう言ってくれただけで充分だヨ、食べる役は私に任せて」 「おじさんにもこなちゃんにも、まだ私格好いいところ見せれたこと無いから……私が食べる!」 「あ、あの、そ、それじゃ乗りかかった船ってことでこの不肖白石が食べ「「「どうぞどうぞどうぞどうぞ」」」 この日、セバスチャンはこの世を去った。 ~Happy End~ ■作者別保管庫(4スレ目)に戻る コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokeomutuss/pages/91.html
「頼むからおむつ穿いてよー。」 「ぜーったいに、やだ!!」 私のパートナーは昨日めでたく、ラビフットに進化した。 やったね!ハイタッチ!なんてやろうとしたけど、そっぽ向かれちゃって……。 「……ふんっ。」 それから今朝までずっと、こんな調子。 「昨日意地張っておむつ穿かないで寝たせいで、今朝びっしょりだったじゃない!」 「せっかくジョーイさんから大きいサイズのおむつ貰ってきたのになー。」 ラビフットが顔を真っ赤にして反論する。 「さっきから何なの、おむつおむつって!ぼ……オレもう、子供じゃないもん!」 昨日から思ってたけど、かわいいなぁ……この、無理に自分のことを「オレ」って言って大人ぶる感じ。 まぁ、ちょいちょい「ボク」って言いかけたり、口調は子供っぽいままだったりで、全然格好付かないけど。 「ハイハイ。「オレ」はもう大人だもんねー♪」 「うぅーーー……!///」 かわいいなぁ、もう。からかいたくなっちゃう。 「けど、おねしょが治らない子が大人っていうのはちょっと……ねぇ?」 「た、たまたまだもん!昨日はその……疲れてて……。」 進化して体が変わったんだから、そりゃ疲れるだろうけど。 「もう大きくなったんだから、おねしょの後始末だって大変なんだよ?」 「えっ……。」 ラビフットが固まった。しまった、言い過ぎたかな……。 「ご、ごめんラビフット!朝ご飯食べよ!ねっ?」 「うん……。」 朝食を終えた私たちは、次の町を目指して出発した。 ラビフットは見るからに落ち込んでいた。 そうだよね……せっかく大きくなったのにおねしょが治らないんだもん、気にするよね。 (私のバカ!何であんなデリカシーのないことを……!) 「……。」 自分に落ち込むあまり、そのとき私は気付いていなかった。ラビフットの様子がおかしいことに。 ラビフットは後悔していた。 ご主人と言い合いになったせいでタイミングを逃してしまい、朝から一度もトイレに行っていなかったのだ。 食欲がなかったが手持無沙汰でつい、水を飲みすぎてしまった気もする。出発前にも1杯飲んでいたような。 (トイレ行きたい……。) しかし、町はまだ遠い。こんな道端では公衆トイレもない。 今はまだ歩いて尿意をごまかせているが、いつまで持つかも分からない。 おしっこができるとすれば、どこかその辺の草むらの中で……。 (そんなの恥ずかしすぎるよぉ……!) 昨日までは、ヒバニーの頃は、いつだって「おしっこしたい」と言えたのに、今ではそれもできない。自分はもう大人なのだから。 早く町に着いて、トイレに行って、スッキリしたい。それだけを考えながら、歩き続けた。 数時間後 ぐぅ…… 時計を見るともう12時。我ながら正確な腹時計に感心する。 「ラビフット、そろそろお昼にしない?私お腹すいちゃった。」 ラビフットは俯いている。ヒバニーの頃は「ごはんー!」って無邪気に喜んでいたけど、こういうところも変わるんだ。 「どうしたの?もしかして具合悪い?」 ぐうぅぅぅーーーーー…… 「あっ……///」 「フフッ、ラビフットもお腹すいてたんだ!朝ご飯あんまり食べてなかったもんね!」 シートを広げて、お弁当を開ける。ラビフットにはきのみ。 モモンのみ、オレンのみ、チーゴのみ。甘い物が好きな子だけど、味覚まで変わったりするのかな? 「ラビフット、食べないの?」 「……。」 「1個だけでもいいから食べて。何も食べないんじゃ心配だよ。」 「……。」 コクンと、静かに頷いた。大好物のモモンのみを食べ始める。 「ほら、お茶も。」 「……もういい。」 ラビフットは立ち上がって、草むらのほうへ向かう。 「おしっこ?一人で大丈夫?」 「ち、違うよ!///」 行っちゃった……付いていくって言っても嫌がりそうだし、待ってるしかないか。 (おしっこ、おしっこ、おしっこ!) ラビフットはご主人に背を向けると、前を押さえて走り出した。バレてしまったが、このままでは粗相をしてしまいそうだった。 (あそこで……!) ちょうど隠れられそうな場所を見つけて、一目散に飛び込む。やっと、やっと出せる。 (よかった、間に合った……!) しゅっ…… おしっこが出始めた、そのとき。 ばしゃばしゃばしゃ…… (ハッ!///) すぐ近くに、ウールーがおしっこをする姿があった。よく見れば、他にも野生ポケモンが。 気持ちよさそうな顔で放尿している。葉っぱにおしっこが当たって跳ね返る音が、辺りに響き渡る。 ぎゅーーーっ…… 股間を思い切り押さえて、小さく足踏みをして、出かかっていたおしっこを止めた。 (ボクのほうが我慢してるのに……!) スッキリした顔が羨ましい限りだが、ここには他のポケモンもたくさんいる。 体の大きくなった自分が立ちションなどすれば、誰かに見られてしまうのではないか。 (いいもん、町まで我慢する!) きっともう少しで町に着く。そうすれば、ポケモンセンターのきれいなトイレが待っている。 そのくらい我慢できるはず……自分にそう言い聞かせて、草むらを出る。 「あっ、おかえりー。」 「は、早く行こっ!///」 焦る気持ちを抑えられず、早歩きで進むラビフットと、慌てて追いかけるご主人。 「待ってよー!」 町も我慢の限界も、すぐそこまで近付いていた。 少しして、ついに町が見えた。 「もうすぐだよ、ほら!」 ご主人の横にラビフットはいない。限界寸前の尿意のあまり、ついに動けなくなってしまったのだ。 (もしかして……。) 「ラビフット、おしっこしたいの?」 「したく……ない……っ!」 「けど、そんなにちんちん押さえて……ほら、連れて行ってあげるから、そこでしちゃおう?」 じゅじゅっ…… 「は、離して!離して!///」 持ち上げられた拍子に大きく揺れて、思わずちびってしまった。慌てて地面に降りる。 「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」 早くトイレに行きたい。おしっこがしたい。 けど、町までなんて確実に間に合わない。ポケモンセンターどころか、街中の大勢の前で漏らしてしまう。 もう一歩も動けない。残された選択肢は、たった一つなのか。 「おもらし」 頭の中に、その四文字が浮かび上がる。 もう、ちゃんとトイレで用を足している自分を想像できない。ラビフットの幼い膀胱は、我慢の限界を超えていた。 嫌だ、おもらしだけは……。 そんなパートナーの様子を見かねたご主人は、最後の手段を思いついた。恥ずかしいだろうが、これしかない。 「ラビフット、おむつ!コレにして!」 「もう無理!間に合わない!」 前を押さえるその両手から、雫が溢れ出している。足踏みももう滅茶苦茶だった。 「大丈夫だから、手を放して!」 バッ! ヤケになって両手を挙げた、その瞬間。 ぷしゃあぁぁっ! ラビフットのダムはついに、決壊した。 じょわぁぁーーー……じょぼぼぼぼ…… しゅいぃぃーーー……しゅううぅぅ…… 「あ……はぁ……///」 だが、その水流が溢れることはなかった。ラビフットの股間には、おむつが当てられていたのだ。 両サイドを破かれた真っ白なおむつは、ご主人の手によって支えられ、ラビフットのおしっこを吸収していく。 「間に合った……。」 不思議な気持ちだった。 おむつを穿いていないのにおしっこが受け止められ、前と後ろには、ご主人の手の柔らかい感触。 おむつが、ご主人の両手が、そしておしっこが。温かくて、気持ちいい。 「はぁーーー……///」 まるでヒバニーに戻ったように。今だけはとても素直に、その優しさに甘えられた。 (すごい……ラビフットの……おしっこ……///) ものすごい量のおしっこが、おむつを膨らませていく。 お股とお尻に手を当てて支えながら、ご主人もまた、その感触に不思議な気持ちでいた。 しゅいいぃぃ…… やがてその勢いは衰え、ラビフットのおもらしが終わった。 「いっぱい出たね。」 「言わないで……///」 限界ギリギリまで役目を果たしたおむつは大きく膨らみ、ズッシリと重くなっていた。 体を拭いたタオルと丸めたそれをビニール袋に入れ、カバンにしまい、再び歩き出す。 「……ごめんなさい。」 「ううん、私のほうこそ。」 ちょっとだけ素直になれたラビフット。 「町に着いたら、ポケモンセンターに行って、大きいサイズのおむつを買って、それから……。」 ぐぅーーー…… 「あっ……///」 「……まずはお昼ご飯、だね♪」
https://w.atwiki.jp/ukeseme_kodawaru/pages/22.html
まずは表記から 受け攻め固定を布教するには 読み手もカミングアウト 同志を見付けやすく 男らしいイケメン攻 書き手はグループを作るといいかも? まずは固定者から 地雷持ち全般に ※嗜好を否定する意図や個人を攻撃する意図はありません。 ※あくまでいくつかの意見を集めたものであり、リバが苦手な人の総意ではありません。 ※元の書き込みが独特の口調であるため、このページでは分かりやすい標準語に変換してあります。 まずは表記から 440 :fusianasan:2012/09/02(日) 14 56 43.12 できれば上手い人、それが無理なら二人以上の人が 空気を読まずに逆リバ地雷って声を上げてくしかないと思うなあ 455 :fusianasan:2012/09/02(日) 15 51 56.30 440 自カプの空気を変えるのは結局それがてっとりばやいと思う 声を上げるというか普通に固定ですって表記するだけでいいと思うけど 固定の子が固定表記しないままなら空気変わらないよ まずはここに固定子がいますって言わないといけないんだよなあ でも固定表明さえ難しいこんな世の中だよ 受け攻め固定を布教するには 14 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 24 47.94 逆に固定を布教して反撃できる手段がないのがつらいよ 一方的にやられるだけなんだよね 17 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 26 48.86 14 布教してる人は見たことないなあ… リバは正義()布教ならあるけど 18 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 30 23.74 17 固定って布教のしようがないんだよ ABってこんなにすばらしいよ!布教なら本やオンできるけど ひっくり返らないことのよさってどう伝えればいいかわからない ないものを布教しないといけないからなあ 19 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 31 02.82 14 twitterでRTすればいいよ 20 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 32 17.01 18 逆リバは地雷なんですってプロフに書く子が増えるだけで変わるんじゃない? 22 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 34 13.67 20 今書いてる子で全てかと思うとつらい 23 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 35 30.89 20 それだとなんかネガだしなー 固定ってこんなにいいんだよ!萌えるよ楽しいよ!みたいな布教が やっぱ効果的だと思うんだよね でもひっくり返らないことのよさって伝えるの難しいんだよ 攻め攻めな攻めのかっこよさとか追求してくしかないのかなあ 24 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 36 59.24 布教も押し付けっぽくなると嫌だな 私はとにかく住み分けをしたい 25 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 37 37.68 22 固定人口って把握できないんだよね みんなだいたい地雷カプは黙ってるし 嘘でもリバ好きって言う子もいるし リバの子と違って固定の子は孤立していることが多い これも問題だな 26 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 38 26.82 24 布教といっても作品でだよ 萌え語りや作品でカプ内の空気を少しでも固定よりにできないかなあと 27 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 38 55.64 23 それだと「攻めもいいけど受けもいいですよね><」って言われないかな… 28 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 40 44.20 26 攻に「受は攻めたいと思わないのか」って尋ねさせて 受にノーって言わせるとか でもこれだと叩かれそうだな 29 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 40 57.59 27 うん;-; だから固定の布教は難しいと思うんだよ… リバの布教はやりやすいんだよなあ;-;ずるいよ;-; 30 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 42 25.51 25 ぶっちゃけ逆カプの固定子と連帯できるかって言ったらできないしな… 私はせめてもう少し自由に苦手が言える空気になってほしい 31 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 44 44.11 だねえ 苦手カプは誰にでもあるし悪いことじゃないんだから お互いに配慮しようねって空気にもっとなってほしいよ 32 :fusianasan:2012/07/18(水) 02 46 32.07 嗜好じゃなくてリバこそ至上っていう空気をどうにかすればいいんだよね 読み手もカミングアウト 480 :fusianasan:2012/07/20(金) 00 13 10.13 空気を気遣う性格の人が固定なのを黙ってる傾向はあるとは思うけどね 上手い下手じゃなくておとなしい性格の人が そういう固定の人がどんどん固定カミングアウトしてくれたら 変わっていきそうなんだけどなあ 481 :fusianasan:2012/07/20(金) 00 16 26.62 読み手だからカミングアウトもなにもないなあ 482 :fusianasan:2012/07/20(金) 00 21 10.54 そうでもないよ 今はツイッターで読み手も自分の嗜好を主張できるよ 書き手ほどの影響力はないけどそれでも数が増えれば 少しは空気変わると思う 484 :fusianasan:2012/07/20(金) 00 27 11.01 482 うんうん 攻めはかっこいいから魅力があるんだよって伝えるのが一番いいなあって思った 485 :fusianasan:2012/07/20(金) 00 27 58.88 482 だよね! 書き手だって読み手に固定の子多いなあって思ったら意識しだすはず 同志を見付けやすく 517 :fusianasan:2012/07/20(金) 01 24 15.08 うん 固定の子達が同志を見つけやすくなる土壌を作る事だよね そのためにも読み手もツイッターやpixvで固定表明して 書き手の後押しするんだ 526 :fusianasan:2012/07/20(金) 01 38 10.92 522 プロフに嗜好をきちんと表明しませんかみたいな呼び掛けは駄目かな リバが好きな人も仲間が探せるよっていう前向きな方向で 534 :fusianasan:2012/07/20(金) 01 49 56.43 526 それはいいかも リバの子も固定の子も仲間見つけやすくなるよ!みたいなのなら 男らしいイケメン攻 422 :fusianasan:2012/07/19(木) 18 19 38.05 男くさいイケメン攻め単体絵量産するのはいいアイデアだね! 逆カプマジで原型留めてないから目が冷めてくれる人いるかも;-; 423 :fusianasan:2012/07/19(木) 18 30 33.76 422 漫画や小説でも攻めの攻め攻めしい男らしさ格好良さを アピールしていきたいよね でも原作以上にやりすぎると捏造笑えるって逆に馬鹿にされそうだし あくまで原作ベースでやっていきたい 426 :fusianasan:2012/07/19(木) 19 13 20.51 423 うちの攻は原作通りかっこよく描いた人が晒されて馬鹿にされる事が続いて ついにはかわいい受けっぽく描く人ばかりになった;-; 逆カプ子のやり口まじ狡猾;-; 427 :fusianasan:2012/07/19(木) 19 13 56.07 男らしいイケメン攻め大好物^-^* 自カプの攻めは美形設定だから小説で中性的な容姿だとか 女と見紛う美しさだとかそんな形容ばっかでつらい 美形=女性的とか思考停止もいいとこだよ 428 :fusianasan:2012/07/19(木) 19 18 11.02 426 あるある 二次設定が原作認識になって広まってるっての理不尽だよね 429 :fusianasan:2012/07/19(木) 19 27 41.71 427 攻めファンの私でもその描写つらすぎて萎える;-; 430 :fusianasan:2012/07/19(木) 19 44 33.64 426 書き手にはヘイトでもない作風ヲチなんて宣伝や嫉妬と開き直る 強い心臓持ってくれるといいんだけどなあ 読み手はとにかくそういう神にはひたすら作品萌え称賛感想送ろうよ 神とツイッターで交流してる子なら一緒に萌え話盛り上げよう 書き手はグループを作るといいかも? 304 :fusianasan:2012/07/18(水) 17 56 43.28 書き手の固定子は固定グループ作るのがいいと思う 固定のグループがいくつか点在するだけでも抑止力になると思うんだけど 305 :fusianasan:2012/07/18(水) 17 58 03.89 304 固定書き手が自分以外にいるかわからない状態ですので^-; マジで皆だんまりなんだよなあ;-; 私も黙ってたけど固定表明することに決めた;-; まずは固定者から 3 :fusianasan:2012/09/07(金) 15 59 26.73 まず固定のカムアウトからだなあ あと引き込みリバ子を見習って自カプ描いた人は称賛すればいいよ 嫌いなカプにはとにかく無反応で 4 :fusianasan:2012/09/07(金) 16 02 36.01 やっぱまずは固定の子からだよね リバの子は固定の子に反発あるだろうし意識改革させるの難易度高すぎる 固定子なら同じ悩みもってるし固定のために何かしたい思いもわかるはずだし 固定カムアウトの必要性 具体的なカムアウト方法 固定仲間を励ます方法(感想送るとか) そういうのをまとめたサイト?をまずは固定向けに発信してみたいよ 地雷持ち全般に 209 :fusianasan:2012/07/23(月) 21 21 37.11 私は「原作のA」と「二次の攻めA」「受けA」「リバA」は 全部別人って考え方が広まったらいいなと思う 今は全部同じだよ!Aを好きなら全部愛せよってプレッシャーあるよね 212 :fusianasan:2012/07/23(月) 21 23 28.28 固定ってだけで団結は難しいなあ 私は固定の子だけじゃなく苦手なものがある人全般… ノマ者や夢者や健全者や単一者にも適用される理屈で とにかくちゃんと表記しよう、住み分けしよう、苦手な人に配慮しよう って方向で行った方がいいと思うなあ 213 :fusianasan:2012/07/23(月) 21 24 58.48 209 そうね コミカライズやゲームのAですら 受け入れられないこともあるんだから二次創作はもっと無理だよね 214 :fusianasan:2012/07/23(月) 21 25 16.42 212 だね 前スレでも地雷持ち全員に理解できるような方向で いけばよくない?って案出てたよね 215 :fusianasan:2012/07/23(月) 21 26 37.65 213 うん こんな当然のことでさえわかってもらえない風潮はつらいよ ついったで呟いてRTしてもらう以外に広める方法ってなんかあるのかな
https://w.atwiki.jp/yamiorica/pages/880.html
概要 ここでは「このカードは通常召喚できない」召喚条件のスクリプトの作成例について解説する。 通常召喚できない召喚条件 レアメタル・ドラゴンの効果及びスクリプト例 レアメタル・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星4/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守1200 このカードは通常召喚できない。 --レアメタル・ドラゴン function c25236056.initial_effect(c) --splimit local e1=[[Effect.CreateEffect]](c) e1 SetType(EFFECT_TYPE_SINGLE) e1 SetProperty(EFFECT_FLAG_CANNOT_DISABLE+EFFECT_FLAG_UNCOPYABLE) e1 SetCode(EFFECT_SPSUMMON_CONDITION) e1 SetValue(c25236056.splimit) c RegisterEffect(e1) end function c25236056.splimit(e,se,sp,st) return se IsHasType(EFFECT_TYPE_ACTIONS) end 解説 通常召喚できなくするスクリプト。 関連リンク オリカ作成関連 スクリプト例
https://w.atwiki.jp/dq9org/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/wamanchi/pages/103.html
一度装備すると(中略)自分から装備から外すことはできない 【愚者の冠】や【ブーケ】が持っているこの効果であるが、どのような場合に装備からはずれるのか(効果に書かれている場合以外で)。 アイテムを装備から外すのは次のようなことが考えられる。 【渾身の力(道)】や【合成(科)】で【お弁当】などと合わせて使用したりして、能動的に破壊もしくはなくす。 【チェインソード】やランダムチャートの結果などで受動的に破壊もしくはなくす。 【プレゼント(道)】やアイテムの交換などで交換する 【プレゼント(道)】やアイテムの交換などで交換される そのアイテムを捨てる 【カボチャの馬車】に入れる 3,5は論外である。【カボチャの馬車】内のアイテムは装備していることにはならないため一度装備から外している。故に6もダメである。
https://w.atwiki.jp/sioyakitetrisopener/pages/126.html
11分の1引いたら妥協しかできない砲/1-11th Compromise Cannon テト譜 ②を最優先する場合、①は使う必要がない ③を最優先する場合、①②は使う必要がない ④を最優先する場合、①②③は使う必要がない 絞り込み最少パフェパターン ① ② ③ ④ 派生 確定妥協→7巡目まで確定派生 確定妥協→3巡目確定TSS→6-3積み派生 このテンプレのメリット 91%で③が組め、TSS→テトリスパフェが狙える 皐月積みよりも1巡目が組みやすい(Iで確定) 下穴10分の1関係ない 180度回転ありの環境なら必ず②が積める このテンプレのデメリット 8.4%引いたら(ゆうさん曰く)ゴミ箱に投げ捨てるレベルの妥協しかできない 如月積みのほぼ完全劣化
https://w.atwiki.jp/rs2c/pages/69.html
RailSimはプログラミングとは違い、構文ミスで強制終了することはほとんどありません。 大抵のエラーは・・・ 記述ミス文字の大小は? 文字列以外で全角文字が入ってないか? 構文ミスカッコの対応は? セミコロン「;」は忘れていないか? 勘違いC言語等と異なり、If文等は内容が1行でもカッコが必須です ApplySwitchにはbreakは不要です エラーが出ているファイルを本当に編集しているか?(実は別なファイルを編集していた) エラーを探すには 行数が多くなるとエラーを探すのは大変です。 エラーが出た行付近を見て、原因がいまいち分からない場合はカッコの対応が取れていないのがほとんどです。 このような場合はオブジェクトなどをコメントアウトし、エラーが出なかったら徐々にコメント部分を減らしていきます。 そもそもエラーを減らすには 字下げ やエディタを使ってエラーを発見・修正しやすくしましょう。 プログラミングでも何でも、一気に書き上げて一発でうまく動くことはそうそうありません。 構文を少しずつ記述し、その都度テストするのが一番です。 どうしても原因分からないなら、一から書き直すぐらいでもいいと思います。 またキリのいいところでバックアップしておけば、書き直すにしてもゼロからやらずに済みます。 最後に 他の作者の記述をパk・・・参考にするといいかと。 あとリファレンスはよく読みましょう。 .
https://w.atwiki.jp/vipderobocraft/pages/35.html
http //www1.axfc.net/u/3133488.zip パス基本
https://w.atwiki.jp/taikosousaku/pages/484.html
現状ではプレイできないmaimai楽曲の情報 2017/6/11更新 曲名 通常追加予定日 楽曲追加条件外における通常プレイ可能期間 ドキドキドリーム 2/21 6/12 selector 2/21 もともとはシェア楽曲。 楽曲入手後における通常プレイは7/7 MURASAKIPLUSで通常解禁されたときは 正式稼働日のときではいずれかの以下の条件でいつでもプレイできる ・ポップンをやっていること ・MASTER譜面70譜面以上解禁している ・上記以外は8/25以降 群青がいとしかったようだ 3/9 7/1以降 7 Girls war 3/23 イベントコース外のプレイは8/1 Jumping!! 3/23 いつでもプレイできるのは6/7まで 6/8以降のプレイは7/22以降からプレイできる Lividi 3/23 1回目はいつでも、2回目以降は6/23 CYCLES宴以外 各曲の宴開放追加日にもとづく 1回目 いつでも 2回目 7/7から HAJIMARIUTA スターグリター 4/6 イベント終了のため8/8 チャレトラ(Cosmo暴走P) 4/18 2回目以降は7/8 東方5曲 5/11 1回目 いつでも 2回目 ポップンミュージックをプレイするまで ボカロ4曲、チャレトラ、報酬 5/23、6/5 ・ボカロの一部の3回目以降のプレイは8/4以降 (対象楽曲は13日に発表) ・チャレトラ、イベント報酬は対象ではないようになっている 楽曲追加条件について maimaiにERIS、Aventyr、OSTERproject、プリキュア関連曲のどれかの楽曲が入っていること。 ただし、非公式大会は追加条件の対象ではない。