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状態耐性が優秀なモンスター 表の見方 上段で『』に囲まれたものがそのモンスターが強い状態異常 下段で「」に囲まれたものがそのモンスターが弱い状態異常となっています。 逆引きする時は、例えば「マヒに強い」モンスターを探したい時は 「+マ」と、“+”を略称(後述)の頭につけて検索してください。 「~に弱い」の場合は“-”です。 行動不能1 行動不能1はガイドブックで行動不能と類された中で 多くのモンスターが使う状態異常です。 精 精神的行動不能 物 物理的行動不能 呪 呪い マ マヒ 乱 混乱 行動不能2 行動不能2はガイドブックで行動不能と類された中で 一部のモンスターしか使わない状態異常です。 か かわいい踊り さ さそう踊り ま まごまご 魔 魔物ならし バ バシルーラ ※バシルーラは行動不能ではなく特殊系ですが、一回休みになるのでこっちに。 眠り系 眠り系はガイドブックで眠り系と類された状態異常です。 甘 甘い息 唄 子守唄、ゆりかごの唄 ラ ラリホー ホマ ラリホーマ ス スウィートブレス ※豆知識:スウィートブレス耐性は現モンスター全てが「つよい」 休み系SP 休み系SPはSPの中で相手を1ターン休みにするものです。 ぱ ぱふぱふ み みわくの眼差し ゆ ゆうわくの踊り 天 天使の眼差し メ メダパニーマ 封じ系、弱体系の欄も作ってありますが 重要度の高いと思われる一回休み系統の状態異常を優先して表を作成しました。 No 名前 行動不能1 行動不能2 眠り系 休み系SP 封じ系 弱体系 M-001II だいまどう 『+精+マ+混』「-物」 『+魔』「」 『+ラ+ス』「」 『+ぱ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-002II スターキメラ 『』「-乱」 『』「-か-バ」 『+ス』「-ホマ」 『+み+メ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-003II キースドラゴン 『+精+呪+乱』「」 『+魔+バ』「-か」 『+ラ+ス』「」 『+み+ゆ』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-004II ダースドラゴン 『+精+物+乱』「」 『+さ+魔+バ』「」 『+甘+ス』「」 『+ぱ+メ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-005II シールドこぞう 『+物+マ』「-精-呪」 『+さ』「-魔」 『+ラ+ホマ+ス』「」 『+メ』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-006II エビルスピリッツ 『+精+物+乱』「」 『+さ+ま』「-バ」 『+甘+唄+ス』「-ホマ」 『+ぱ+天』「-み-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-007II イエティ 『+マ』「-物」 『+か+ま』「」 『+ス』「」 『+み』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-008II よるのていおう 『+精+乱』「-物」 『+か』「-バ」 『+唄+ス』「」 『+み+メ』「-ぱ-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-009II 炎の戦士 『+精』「」 『+か+ま+さ+魔』「」 『+唄+ス』「-ホマ」 『+み』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-010II アンクルホーン 『+マ+乱』「-呪」 『+さ+バ』「-か」 『+ラ+ス』「」 『+み』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-011II さそりアーマー 『+物+マ』「」 『+か+ま+魔+バ』「」 『+甘+ス』「-ホマ」 『』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-012II プテラノドン 『+物』「-呪」 『+さ』「-バ」 『+甘+唄+ラ+ス』「」 『+ぱ+天』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-013II マネマネ 『+物+マ+呪』「-精」 『+か+さ』「-ま-魔-バ」 『+ス』「」 『』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-014II ラリホービートル 『+精+物』「-マ」 『+ま+さ』「-か」 『+ラ+ホマ+ス』「-甘」 『+み』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-015II ポイズンリザード 『+マ+呪+乱』「」 『+ま+さ』「」 『+唄+ス』「-ホマ」 『』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-016II デュラハーン 『+精+呪』「」 『+か+魔+バ』「」 『+甘+ス』「」 『+ぱ+ゆ+天』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-017II あばれうしどり 『』「」 『+さ+バ』「」 『+甘+唄+ス』「-ホマ」 『』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-018II オーシャンクロー 『+精+マ+乱』「」 『+か+ま』「」 『+ラ+ス』「」 『+み+メ』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-019II ひとつめピエロ 『+物+マ+呪+乱』「-精」 『』「-か-バ」 『+ス』「」 『+ぱ+メ+天』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-020II ばくだんいわ 『+精+物』「-呪」 『+か+さ+バ』「-魔」 『+甘+ス』「」 『+み+ゆ』「-ぱ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-021II ダンビラムーチョ 『+精』「-物」 『+さ+バ』「-か-ま」 『+唄+ス』「」 『+み』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-022II メーダ 『+物+マ』「」 『+か+ま+魔』「-バ」 『+甘+唄+ラ+ホマ+ス』「」 『+ぱ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-023II ゴースト 『+物+呪+乱』「-マ」 『+か+ま+魔』「-バ」 『+ラ+ス』「」 『+み+メ』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-024II いわとびあくま 『+精+マ』「-物-呪」 『+魔』「」 『+甘+ス』「」 『+ぱ+ゆ+天』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-025II コドラ 『+マ+呪』「」 『+か+ま+さ』「」 『+唄+ラ+ホマ+ス』「」 『+ぱ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-026II かぶとこぞう 『+精+乱』「-マ」 『+さ』「」 『+唄+ラ+ス』「」 『+み』「-ぱ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-027II ライノソルジャー 『+呪』「」 『+ま+さ+バ』「-か」 『+甘+ス』「-ホマ」 『』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-028II スライムつむり 『+物』「-精-マ」 『+か+ま』「」 『+甘+ラ+ホマ+ス』「」 『+ぱ+ゆ+天』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-029II メイジキメラ 『+マ+乱』「」 『+さ』「-か-バ」 『+ラ+ス』「」 『+ゆ+メ+天』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-030II ベレス 『+呪』「-マ」 『+ま+魔』「」 『+唄+ホマ+ス』「」 『+み』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-031II いたずらモグラ 『+物+マ+呪』「」 『+か+ま』「-魔-バ」 『+甘+唄+ス』「-ホマ」 『+ゆ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-032II アームライオン 『+精』「」 『+さ+魔+バ』「-か」 『+唄+ス』「」 『+み』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-033II ももんじゃ 『+精+呪』「-乱」 『+さ』「」 『+ラ+ス』「」 『』「-メ」 『?』「?」 『?』「?」 M-034II しにがみのきし 『+精+呪』「」 『+か+さ+魔+バ』「」 『+甘+唄+ホマ+ス』「」 『+み』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-035II てっきゅうまじん 『+精+マ+乱』「-物」 『+魔+バ』「-か」 『+唄+ラ+ス』「」 『』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-036II おおめだま 『+物+マ』「-精-呪-乱」 『+か』「」 『+唄+ス』「-ホマ」 『+ぱ+ゆ+天』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-037II ガーゴイル 『+物』「」 『+さ+魔』「」 『+ラ+ス』「」 『』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-038II カロン 『+精+乱』「-呪」 『+さ+魔』「-か」 『+甘+ラ+ホマ+ス』「」 『+ぱ+メ』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-039II コングヘッド 『+精+マ』「-呪」 『+ま+魔』「-か」 『+唄+ス』「」 『+ゆ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-040II ひとくいサーベル 『+精+マ+呪+乱』「」 『+か+ま+さ+魔』「-バ」 『+甘+唄+ス』「-ホマ」 『+ぱ+メ+天』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-041II ブリザードマン 『+物』「」 『+さ+魔』「-か」 『+唄+ス』「-ホマ」 『+ぱ+ゆ+天』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-042II シールドヒッポ 『精呪乱』「」 『+ま+バ』「-か-魔」 『+ス』「-ホマ」 『』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-043II きとうし 『+呪+乱』「-マ」 『+か+さ+魔』「」 『+ラ+ホマ+ス』「」 『+メ』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-044II サイコロン 『+物』「」 『+さ+魔』「」 『+甘+唄+ス』「」 『+み』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-045II ドラゴンライダー 『+精+乱』「-呪」 『』「」 『+唄+ラ+ス』「」 『+メ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-046II ピクシー 『+物』「」 『+さ』「-か」 『+甘+ス』「」 『+み』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-047II シャドーサタン 『+精+マ+乱』「」 『+か+さ+魔』「」 『+甘+ス』「-ホマ」 『+ぱ+メ+天』「-み-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-048II ホースデビル 『+精+乱』「-マ」 『+ま+さ+魔』「」 『+唄+ラ+ス』「」 『+み』「-ぱ-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-049II マンドレイク 『+精』「-呪」 『+か+ま』「」 『+甘+唄+ス』「」 『+み+ぱ』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-050II しにがみ 『+精+物+マ+呪+乱』「」 『+か+さ』「-バ」 『+唄+ラ+ス』「」 『』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-051II メタルドラゴン 『+精』「-物-乱」 『+ま+さ+バ』「-魔」 『+甘+唄+ラ+ホマ+ス』「」 『+み+天』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-052II ソルジャーブル 『+精+呪』「-物-乱」 『+ま+魔+バ』「」 『+唄+ラ+ホマ+ス』「-甘」 『+み』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-053II クックルー 『+マ』「」 『+ま』「」 『+甘+ラ+ス』「」 『+み』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-054II ドラゴンキッズ 『+物+マ+呪』「」 『』「-魔」 『+甘+ラ+ホマ+ス』「」 『+み+メ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-055II びっくりサタン 『+精+呪+乱』「-物」 『+か+ま』「-さ」 『+ラ+ス』「-甘-ホマ」 『+み』「-ぱ-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-056II おばけキャンドル 『+マ』「」 『+さ』「-か-ま」 『+ス』「」 『+ぱ+ゆ』「-メ」 『?』「?」 『?』「?」 M-057II ずしおうまる 『+精+マ+呪』「」 『+ま+さ+バ』「」 『+唄+ス』「」 『+み』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-058II ビックアイ 『+物+マ+呪』「-乱」 『+バ』「」 『+ラ+ス』「」 『+ぱ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-059II ドラゴンゾンビ 『+精+マ+呪』「」 『+か+さ+バ』「」 『+甘+ス』「-ホマ」 『+み』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-060II エリミネーター 『』「」 『+さ+魔』「」 『+甘+ラ+ス』「」 『+み』「-ぱ-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-061II レッサーデーモン 『+精+呪+乱』「」 『+ま+魔』「-か」 『+甘+唄+ス』「」 『+ぱ+メ+天』「-み-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-062II スモールグール 『+物+呪』「」 『+か+さ+魔』「-ま」 『+唄+ラ+ス』「」 『+ぱ+ゆ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-063II グレムリン 『+呪』「-マ」 『』「-魔-バ」 『+ラ+ホマ+ス』「」 『』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-064II アンデッドマン 『+精+呪』「」 『+さ』「」 『+甘+唄+ス』「」 『+ぱ+メ』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-065II リザードマン 『+精+マ』「」 『+か+さ』「」 『+甘+ス』「-ホマ」 『+み』「-ぱ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-066II しのどれい 『+精+呪+乱』「-物」 『+か+ま+さ+バ』「」 『+甘+ラ+ス』「」 『+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-067II イーブルフライ 『+物+乱』「-精」 『』「-バ」 『+ス』「-ホマ」 『+ぱ+ゆ+メ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-068II シャーマン 『+精+物+呪+乱』「-マ」 『+ま』「-か-さ-魔」 『+唄+ラ+ス』「」 『+み+メ+天』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-069II ダッシュラン 『+精』「」 『+さ+バ』「」 『+唄+ス』「」 『+み+ゆ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-070II ギズモ 『+精+物+マ+乱』「」 『+か+さ+魔+バ』「-ま」 『+甘+唄+ラ+ス』「」 『+み+ぱ+ゆ+メ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-071II きりかぶこぞう 『+物+呪』「」 『+か+バ』「-魔」 『+甘+ラ+ス』「」 『+ゆ』「-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-072II ファーラット 『+呪+乱』「」 『+か+さ』「」 『+ラ+ス』「」 『+ぱ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-073II れんごくちょう 『+精+マ+呪』「」 『+か+さ』「」 『+甘+唄+ス』「-ホマ」 『+み+ゆ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-074II グレートオーラス 『+精+乱』「」 『+か+魔+バ』「」 『+甘+ス』「」 『+み+メ+天』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-075II ねこまどう 『+物+呪+乱』「」 『+ま+さ+魔』「」 『+唄+ラ+ホマ+ス』「」 『+ぱ+メ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-076II キャタピラー 『+精+乱』「」 『+か+さ」 『+甘+唄+ラ+ス』「」 『+み+ぱ+ゆ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-077II シールドオーガ 『+精+物+マ+呪』「」 『+さ+バ』「-か-ま-魔」 『+甘+唄+ラ+ス』「」 『+み』「-ぱ-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-078II ぐんたいガニ 『+精+マ+乱』「-物-呪」 『+ま+さ+魔』「」 『+甘+唄+ス』「」 『+ぱ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-079II アルミラージ 『+マ+呪』「-精」 『+か』「-バ」 『+甘+ラ+ホマ+ス』「」 『+み+天』「-メ」 『?』「?」 『?』「?」 M-080II なげきのぼうれい 『+精+物+マ+呪+乱』「」 『+か+さ+ま+魔』「」 『+甘+唄+ス』「」 『+ゆ+ぱ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-081II ごろつき 『+精+マ+呪』「」 『+ま+魔+バ』「」 『+甘+ス』「」 『+み』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-082II プロトキラー 『+精+マ+乱』「-呪」 『+か+ま+さ+魔』「」 『+甘+唄+ラ+ス』「」 『+ぱ+メ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-083II きりさきピエロ 『+精+マ+呪+乱』「」 『+ま+魔』「」 『+唄+ラ+ホマ+ス』「」 『+ぱ+メ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-084II キャットフライ 『+マ+呪+乱』「」 『』「-さ-バ」 『+甘+ラ+ホマ+ス』「」 『+み+メ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-085II ナイトリッチ 『+精+物+マ+呪』「」 『+か+ま+さ+魔+バ』「」 『+甘+唄+ラ+ホマ+ス』「」 『+ぱ+ゆ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-086II ドロヌーバ 『+精+物+マ+呪』「」 『+か+ま+さ+魔+バ』「」 『+甘+ス』「」 『+み』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-087II デビルアーマー 『+精+呪+乱』「」 『+か+さ+魔』「-バ」 『+甘+唄+ス』「」 『+ぱ+ゆ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-088II モーモン 『+物+マ+呪+乱』「」 『+魔』「-か-バ」 『+甘+唄+ラ+ホマ+ス』「」 『+み+メ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-089II アルゴリザード 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-090II パペットこぞう 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-091II メタルハンター 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-092II デスストーカー 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-093II デスゴーゴン 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-094II サーベルきつね 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-095II デンタザウルス 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-096II ヘルビースト 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-097II さそりばち 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 作ってもらって恐縮なんだが、~~系で括ってひとつの欄に書いたのでは、逆引きもできないし、それなら個々もモンスで調べたほうがいいかもだね。 -- 名無しさん (2010-03-13 20 50 21) しかし前のような状態異常ごとに欄を作ると、左から何番目がマヒだか呪いだか分かりにくくて…その上幅取りすぎてページ表示するときレイアウト崩れてたし…とか文句つけるぐらいなら自分で作れと言われそうなので作ったのがコレです。こう作り変えて欲しいという具体的な改善案があれば変えてみようという気はありますが系統を作ったのは前記のような理由もあるのでそこはあまり変える気ないです。不備のある形式で続行する訳にもいかないのでⅠモンスターの分はしばらく置いておきます。 -- 作り主 (2010-03-14 12 06 01) 逆引きできるアイディアが浮かんだので改変してみました。 -- 作り主 (2010-03-15 19 39 38) スィートブレス、アンデットマンはないけど、抜けてる?上には※豆知識:スウィートブレス耐性は現モンスター全てが「つよい」 って書いてあるけど・・・ -- 名無しさん (2010-03-20 13 07 56) 抜けてましたね。修正しました。指摘感謝です。 -- 名無しさん (2010-03-20 22 47 09) 精子飛ばしの術 -- 名無しさん (2010-03-22 16 58 48) なんかわかりにくい -- 酒井 (2010-03-23 17 04 42) 呪文がないやつにマホトーンしても意味がないというww -- はぐれメタル (2010-03-29 09 26 19) エリミネーターとか? -- まだまだ戦士 (2010-06-27 21 31 28) ↑2当時はそうでしたが今なら聖なる祈り解除に使えますね。 -- tiara (2010-07-28 22 03 22) hlkhkkhh -- lhl (2010-07-29 14 07 38) ナイトリッチ強いよ -- たまたまお (2010-07-29 14 09 36) ↑3それ本当? 今まで知らなかった て言うか聖なる祈り呪文かよww -- はぐメタ (2010-10-13 17 44 48) 状態異常にして効果消すってことだろ -- 名無しさん (2010-10-17 22 53 37) ナイトリッチさ強いよねみのまもりも高いし、呪文にも強いしさー、でも状態異常にものすごく弱いのがやばい -- ホチ (2013-06-20 19 46 37) 名前 コメント
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なのはシリーズ 【作品名】魔法ニンジャ活劇 【作者名】ダニール 【URL】https //novel.syosetu.org/4455/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【地雷条件又は注意事項】 オリジナル主人公 キャラ背景や年代の設定変更 【あらすじ・概要・感想】 記憶の無い主人公がテスタロッサ一家に引き取られた事から始まるほぼオリジナルなストーリー 現在は原作無印に該当する時代の切りの良い所まで投稿されている 設定変更があるので読み進めると「あれ?」という点が出てくるが、一応最後まで読む事で疑問は解決した 文量は多めで描写等も安定しているので、まとまった話をまるっと読みたい人にはお勧め ちなみにニンジャと題名にあるが、これは主人公の能力や格好がそれらしく見えるというだけであり チャクラやジツを使ったりはしない、あしからず 【作品名】凡才 【作者名】マダラッコ 【URL】https //novel.syosetu.org/6719/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【地雷条件又は注意事項】原作はリリカルなのはだが、その要素は薄い 【あらすじ・概要・感想】 高町恭也、赤星勇吾の交友を描いたまったりする短編。魔法少女成分を期待してはいけない。 日常の1シーンを切り取ったようなその空気感、読後感が良い。 さらりと読め、読んだ後縁側でお茶をすすりたくなるようなSSだった。 【作品名】ユーノの子育て日記R 【作者名】ZEROⅡ 【URL】https //novel.syosetu.org/2288/ 【あらすじ・概要】 Vividの時代を舞台にユーノの立場を変更し、マテリアル3人娘を混ぜ込んだ作品 マテリアルは設定改変されていて闇の書とは無関係な存在となっている、と思う この時代にこのキャラを入れてきゃいきゃいさせたいという目的が明確に感じられ そして正しくほのぼのとした日常の描写がされている ユーノの立場改変の過程で多少のシリアスがあるが、それほど引っ張る事もなく解決する 読んでいて、とても安心 【作品名】すべては奴を倒すため 【作者】明日はきっと雨が降る 【URL】http //novel.syosetu.org/7367/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【地雷条件又は注意事項】 オリ主 【あらすじ・概要・感想】 幼少期からなのはを超えるべき壁と定め、修練を重ねる少年の話 潜在的にかなりの魔力量は持っているものの、体質からか魔法は上手く使えない 近接戦最強を謳い、打倒高町なのはと常々宣言しているが、なのはからは可愛い弟分として見られている 若干のご都合主義はあるが、一話ごとの文量はそれなりで恋愛要素もほとんどなし チ―レムの多いリリなのに嫌気が差している人も読めると思う 【作品名】逆行なのはさんの奮闘記 【作者名】銀まーくⅢ 【URL】https //novel.syosetu.org/598/ ①【あらすじ・概要】 28歳独身なのはが歳下の男に告白されて幸せ絶頂の時にフェイトに刺されて無印に逆行 ユーノには未来の恨みで冷たく当り、フェイトは親友を超えて調教の領域で手なずけてる 思考の節々がナチュラルになのはさんだが基本万事いい方向に向かいまくる ②【地雷要素又は注意事項】軽いノリ、パロネタ多し 【あらすじ・概要・感想】 とうとう結婚のできないまま齢28を数えてしまった高町なのはさん。やっとこ出来た彼氏からプロポーズされるもヤンデレズは怖かった。私と一緒に死んでくれるよね、とばかりに無理心中。気付けばなのはさん(28)は無印開始時の年齢、高町なのはちゃん(8)になっていた。 文体は一人称、地の文からして口語が多い、序盤は少し読みにくいものを感じてしまうかもしれない。中盤あたりからはこなれてきたのか、情景や動作の描写もまた入るようになり、文章力は上がっている。 短所として、高町なのはの面影が微塵もない事だろうか。いみじくも作中でプレシアが呟いた通り、脳筋娘に仕上がっている。口も悪く、砲撃大好き。先の事をあまり考えない少年誌的NANOHAさんと言える。 当然ながらノリも男性的、使うネタ、ふしぶしに混ざる荒い言葉も、どちらかというと男オリ主が下地に憑依していて、その影響であんな風になってしまっているのだと考えた方が納得できたかもしれない。 全体的にコメディとしてのノリが古い、センスも今ひとつ。作者にはすまないが、正直言ってスベっている。笑えない。 長所として、バトルシーンなどが妙に練り込まれており、なかなか秀逸。シリアス場面の心情描写やキャラの個性の立て方も悪くない。むしろこれはネタ作というより全体的にシリアス路線で行けば化けたのではないか。 個人的評価は、佳作にはできないが惜しい作品。 主材料に据えているはずのコメディが今ひとつなのに、副材料のシリアスが良い味を出している。 傑作というより奇作怪作のたぐいかもしれない。 【作品名】魔法少女リリカルなのはViVid~ダンブルドア異世界記~ 【作者名】大魔元帥 【URL】http //novel.syosetu.org/3933/ 【あらすじ・概要】 校長がヴィヴィオに憑依 始まったばかりで短いから説明不足か出し惜しみしてるだけなのかよくわからないが今の所は文章的にも設定的にも弱いところがあるとしか言いようがない というかダンブルinヴィヴィオには妹がいるらしくこっちが元のヴィヴィオクサイ 今後に期待という意味で今回紹介させていただく 【作品名】「俺、シグナム先生と結婚する!」 【作者名】Vitaかわいきつら 【URL】http //novel.syosetu.org/1370/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【長さ】中編12話72,758文字 【状態】完結 ①シグナム(のおっぱい)一途な青年が主人公。 プロローグは少年の頃からスタートで、ダイジェスト的にシグナム一途になる所から今に至るまでが描かれ。 現在魔法について知り物語が動き出した所。 まだ序盤のためにストーリーについては判断しかねるが、目的が一貫しているためにとっつきやすさはある。 また描写も上手くはないものの必要最低限は描けており、気になるというほどでもない。 三人称なのが個人的には好みである。 主人公がおっぱい星人であるがハイテンションではなく、 真面目な青年というように比較的落ち着いた風に描かれているためにそこまで問題なく受け入れられるのではないだろうか。 剣道だと同年代最強だが一般人的な強さに過ぎず、 シグナムには全く及ばない強さが程よく、作風に合っていると思う。 ②【紹介理由・感想】 最近ロリヒロインものばかり読んでたので反動で。あと同作者のチラ裏エター再開しねーかなーと 正直オリ主に魔力要らんかった気がしないでもないがまあ一緒にいる理由付けにはちょうどいいか 【地雷要素又は注意事項】 オリ主、おっぱい星人、おっぱいネタ、オリ主による自分語りがティアナに流れ弾、捏造剣道知識 ③作者も後書きで述べていたが、プロローグは凄く面白そうで期待できた。そこから序盤にかけてはその期待感で面白く感じる。 が、最後まで期待感のままで終わる。 設定からして長編向きではないんだろうなあといった所。 展開のさせかたによっては面白くなったかもしれないが、期待感を煽られたが盛り上がらなかったので作品としては微妙か。 戦闘描写などは割合しっかり描かれてるが、リリカルなのはの戦闘として見ると地味。 剣道として見たら物足りないという惜しいものになっている。 寧ろ中編にせず短編で描いたほうが良かったかなあって感じ。 プロローグと序盤は凄い面白くなりそうだから見ても良いと思うが、消化不良に終わる。 取り敢えず打ち切りぎみでも完結を描いたことは素直に称賛したい。 【作品名】魔法少女リリカルなのはF 【作者名】ごんけ 【URL】https //novel.syosetu.org/469/ 【あらすじ・概要】 なのは世界に飛ばされた士郎がはやての家に住みつく話 最初はアーチャー口調だったのだが、飛ばされた際に肉体が若返ったためにだんだん士郎口調になっている 肉体に引っ張られて口調が変わるということがあるのだろうか…… 全体的にほのぼの。ヴォルケンズがまだ出てきていないのでこの先どう転ぶかはわからないが、今のところは面白い作品 ただ、たまに文章がおかしいときがある 【作品名】幻想幼女リリカルキャロPhantasm 【作者名】もにょ 【URL】https //novel.syosetu.org/814/ 【原作】魔法少女リリカルなのは ①にじファンからの移転組 現在は19話ほど投下されているがにじファンでは80話くらい投下されていたはず 原作キャラであるキャロへの憑依ネタだが、純粋な憑依モノではなく東方Projectとクロスしている 内容はいわゆるオリ主TUEEEEE系 具体的には東方キャラの能力を再現できるデバイスでMUSOUする毒にも薬にもならない話 ②にじファン時代から時折ランキングに載るなど知名度だけならば洞窟でも屈指であろう本作品 タグにキャロ魔改造とあるがオリ主が憑依しただけなので、実際はキャロ魔改造でもなんでもないオリ主物である 余談ながらシリアルとはコミカル+シリアスの造語で、私の知識が誤ってなければニコニコ動画発祥のスラング ただ二十六話現在で大凡シリアスと思しき展開はない キャロに憑依した主人公の一人称(ですます口調)を中心に展開される 終始敬語で展開される一人称はよくあるハイテンションオリ主ギャグと相俟って、人によっては鬱陶しい要素となるかもしれない 時折別視点での一人称や三人称が唐突に展開される傾向にあるので、それも読者によってはマイナス要素になると思われる 描写や文章作法自体に可もなければ不可もないのだが、上記諸々の要素により少々灰汁のある作品ではなかろうか また作中節々で原作介入などの面倒事を避けたいとのスタンスでありながら話の随所で妙なリスクを負おうとするなど、 火中の栗を拾う為に夏の火に吶喊する虫の如き後先をしない典型的オリ主な点も本作品の主なマイナス要素であろう キャロに憑依(転生?)した主人公は修行により三、四歳の時点で本来のキャロ並の実力を得、原作より早期に村を追放される 一切修行せず才能のみで六歳のとき村を追放された本来のキャロと、修行したことにより早期に追放される主人公は一見整合性がある しかしこれも読者によってはオリ主物の典型的な修行()演出と取られかねない要素であるので留意されたし (ただ「無力な子供の振りしてればいいんじゃね?」とした矢先に「魔力の運用」の練習をするのはさすがにダブスタではなかろうか) 村を追放される際に宝物庫から「幻想縁起」というアイテムを貰った主人公はそれの封印を解き、八雲藍(仮)と邂逅する デバイスであり隷属である為に「幻想縁起」から離れられない藍(仮)の境遇を不憫だと思った主人公は藍(仮)と対決することになる (ここはアニメの世界だがここの住民は皆生きてるんやというよくある転生ダブスタなので読者によっては苦手と思われる展開であろうか) なんやかんやで勝利した主人公はユニゾンデバイス藍(仮)と契約し、ここで暫定的ながらも東方勢の能力をすべて得たも同義となる 最初こそ紫など大妖怪の能力は碌に発動できなかったが、話が展開するにつれてなんやかんやで様々な能力が幅を利かすTUEEE要素となった 博麗の巫女の結界術やスキマによる瞬間移動などに、なのはメンツが驚愕する小粋な演出も忘れない 現状では微妙な能力クロスとユニゾンデバイスの藍(仮)、それと何故か管理外世界に存在する妹紅と輝夜と東方要素としての魅力はそれほどない リリなのに関してもキャロは中身主人公なので一切別物、主人公TUEEEに弄ばれるリリなの勢などこれまたそれほど魅力はないと思われる 私はにじファン時代の本作品はノータッチであったのでここからの展開がどうなるかは一切知らないのだが、 このまま似たような展開が続けられるのであれば先の展開にはあまり期待できないと評する他ない 最新二十六話にて主人公がいよいよ幻想郷に向かうと思われるので、きっとここからシリアス(シリアル)展開に入るのであろうか (「幻想縁起」に関して、裏があると思しき幕間が作中で都度撒かれていた節がある) 癖はあるものの描写自体に不可はなく諸々の要素もスコップを爆ぜさすほどの破壊力はないが、本作品はよくあるオリ主物の域を外れていない リリなのと東方という二次人気作に肖ったはいいが、二兎追う者は一兎も得ずという結果になったのではと苦言を呈したい 総評としてTUEEEしながら奔放に周囲に被害を齎すよくある典型的オリ主物であるので、 本作品も頭を空にしなければ人によっては読むのが苦になるかもしれない一品である 【作品名】魔法少女リリカルなのは~雁字搦めの執務官~ 【作者名】紅月玖日 【URL】https //novel.syosetu.org/1190/ 【あらすじ・概要】 非転生オリ主モノ ツッコミは少なめで済むなと思ったら最新話でオリ武術が出てきてああうんって感じに 内容は原作キャラよりやや劣る魔導師ランクAA-な執務官がトリッキーにがんばるという話だと思う A sのなのは撃墜アースラ収容後から開始してすぐにヴィータ無力化とかしている ただし特に原作の流れへの影響は無さげで俺TUEEEEEが見せたかっただけに見える 努力とアイデアと根性で泥臭くというがどうせ面白トリックプレイに走るだけだろう タグが簡潔なのは非常に好感が持てる 【作品名】レアスキル持ちのなのはさん 【作者名】子義 【URL】http //novel.syosetu.org/884/ ①【あらすじ・概要】 再構成モノ ユーノに合う前にジュエルシードを拾ったなのはさんが断片的な未来視のようなレアスキルに目覚める話? レアスキルが未来視なのかデバイス無しでの魔法運用なのかちょっと分からない まだ4話しかない上ほとんど話が進んでいないので内容については言及し難い ただ八神家に突撃して猫に目をつけられたというのは誰でも想像できるのであとがきで明言するのはやめてもらいたかった コレもタグが簡潔で良い ②【地雷要素又は注意事項】パロネタがちょこちょこ 【あらすじ・概要・感想】 無印時点での高町なのはが主人公。拾ったジュエルシードの影響で未来の知識が、記憶が、最盛期の経験がダウンロードァッッ! LV99なのはちゃん爆誕の瞬間である。 とはいえ知識も記憶も穴だらけ、大人の記憶に少女の感性、力に振り回されないだけまだマシか。 子供の感性のままに走った結果、ユーノと邂逅するより先にはやてと出会う。 同時進行するジュエルシード事件、闇の書の起動、動かざるを得ない猫の使い魔、果てやあのドクターまでが動きだした。 バタフライエフェクトはとこまで波及し、どこに帰着するというのか。 文体は三人称、地の文は普通でありライトノベル感覚でさくさく読める。 短所としては、際だって酷いと言える部分は見あたらない。 目に付いた部分といえばなのはの口調がにゃーにゃー言い過ぎたり、なのなの言い過ぎたりしているあたりか。 ご都合主義的な展開や、妙に感情的にされているキャラも見受けられるがそこは好きずきだろう。 パロネタは多いというより挿入箇所がちぐはぐで悪目立ちすると言える。そこにわざわざネタ入れなくていいだろう、という所でネタが入っている事がかなりあった。 長所として挙げられる部分は、まずその構成力。原作キャラに原作知識を突っ込んでみたらどうなるのか── もしかしたらこうなるのか、その上でこんな展開になってしまうのか、という部分がしっかり考えられていて、再構成ものとして頷けるクオリティになっている。 個人的な評価として、良作に入るだろうと思う。 この作者さんのはネギまモノを最初に読んでいたので主人公持ち上げすぎるのではないかと用心しながら読んでいたが、今作についてはその心配はなさそうだ。 キャラの造形に関しては首を傾げるような部分もあったが、変に低脳化しているわけでもなく許容範囲。 全体的なノリは緩めで、緊張せず、のんびり構えて読む事ができる。欲を言えば話にもっと大胆に起伏をつけても良いとは思ったが。 現在、なかなか見ない展開、これから面白くなってきそうな所で更新が停止しており、今後が待たれる。 余談だが、闇の書が笑いの衝動で身を震わせたりくるりと回ったりするSSは初めて見たかもしれない。 【作品名】『転生オリ主に会う前に、僕の話を聞いてくれ』 【作者名】鬼火 【URL】https //novel.syosetu.org/179/ 【原作】魔法少女リリカルなのは ①【あらすじ・概要】 ハーメルンで跋扈している転生オリ主物に、ある意味で啓蒙的な衝撃を与える一作。 魔法少女リリカルなのはが題材ではあるが、知らなくても十分に本作の内容は楽しめる。 むしろ転生オリ主というジャンルを知らないと楽しめない恐れあり。 文法もきちんと守られていて、改行空白も良い感じに入って目が滑ることがない。 一話完結の短編なので、さっと読めるの嬉しい所。 思わず膝を叩くような作品でした。 ②【紹介理由・感想】 タイトルに偽りなし。これほどまでに痛烈に転生オリ主という存在をメタファーな内容とはいえ書ききった作品はないだろう。 皮肉でもなく、批判でもない、ハーメルンに溢れる転生オリ主を、嫌になるほどうなずかせてもらえる。 魔法少女リリカルなのはという作品を知らなくても、読めるのも良いところであるが。 それもそれである意味痛烈な皮肉なのかもしれない。 【地雷条件又は注意事項】メタファー 【作品名】踏み台転生者に憑依しました 【作者名】黒雛 【URL】https //novel.syosetu.org/339/ ①【あらすじ・概要】 テンプレオリ主に憑依した主人公。 高感度マイナスからのスタートであるが、 恋愛より戦闘に重きをおくという作者の言葉通り魔法関連でなのはと普通に話すようになるだけで高感度は基本低いまま。 文章は主人公一人称+その他三人称で充分描写されている。 ストーリーは結構なオリ展開が入るために嫌いな人は嫌いに思うだろうがオリ展開が楽しめるならそこそこまとまっている。 殆どが戦闘。チートな魔力と武器ではあるがそこまで強いという印象は受けない。 今大きなオリイベント発生中のため、この後どうなるかで評価が決まると思われる。 難点をあげるならば主人公の一人称か。「w」や「☆」などが頻度は極稀なものの疲れており、三人称とくらべてテンションが高いためにそこが気に入らないひとはいるだろう。 ②【地雷要素又は注意事項】オリ主、神様転生(憑依) 【あらすじ・概要】 タイトルの通り、銀髪オッドアイのテンプレオリ主キャラに憑依してしまうというオリ主の話 デバイスがTODのソーディアンのディロムスとアトワイト 憑依前は原作キャラにしつこいほどアプローチをしていたために、好感度最低の状態から始まる が、事件に関わった原作キャラとの邂逅で徐々に打ち解けていく。勘違い要素は低め 肉体と精神に齟齬があるのか、内面は明るめでも外面はぶっきらぼうで表情の変化が乏しい 設定が地雷に見えるけど、戦闘シーンが丁寧に書かれていてシリアスな展開が多い 無印から開始しているが、ジュエルシードの事件が原作とは違いオリジナルの展開になっている 【作品名】魔法少女リリカルなのはZX 【作者名】bmark2 【URL】https //novel.syosetu.org/2714/ ①気付いたら憑依してた主人公がなのはの世界で頑張るお話。 オリ主はリリカルなのはについての知識はない。個人的にロックマンが好きなので頑張ってもらいたい。 気になるところは主人公の個性があまり出てない。 ②簡単に言えばオリ主(原作知識なし)がなのはの世界でいろいろやる話。 そこまでおかしいってレベルの文章じゃないけど、読んでると戦闘シーンが多くて疲れるかも。 ただ描写はしっかりしてる方だと思う。 【作品名】(略)のはAce -或る名無しの風- 【作者名】Hydrangea 【URL】https //novel.syosetu.org/1475/ 【あらすじ・概要】 少し変わった掲示板形式 最初から一風変わってるので、序盤で大丈夫なら後は素直に楽しめると思われ 人によって評価が分かれるであろう奇作 【作品名】【習作】完膚なきまで空転せよ! 【作者名】のんべんだらり 【URL】https //novel.syosetu.org/3471/ 【あらすじ・概要】 逆行ユーノの別人憑依で一人称視点 変な読み難さはなく、文字数も程良い感じ 特別目立つ面白さはないものの安定はしていると感じる作品 【作品名】『魔法少女リリカルなのは』 作者:『転生者』 【作者名】am24 【URL】https //novel.syosetu.org/3742/ 【あらすじ・概要】 リリカルなのはの二次 愉快犯的な転生者がネットにリリカルなのはやとらハのSSを公開。それにより原作の流れが変化していく とらハ勢の出番が多くて楽しい。とりあえず恭也はもげろ 【作品名】魔法少女が許されるのは15歳までだと思うのだが 【作者名】神凪響姫 【URL】https //novel.syosetu.org/3962/ 【あらすじ・概要】 リリカルなのはの主人公憑依というか一部キャラの性格改変モノ なのはに丁寧腹黒系の人格が憑依している、原作知識等は無し 呼吸するように憑依した自分を偽り、地の文で突っ込みが入る類のギャグがテンポ良く続く 兄のシスコン設定等ネタ系二次創作のテンプレ要素を含んでいるので苦手な人は注意 【作品名】あぁ神様、お願いします 【作者名】猫毛布 【URL】https //novel.syosetu.org/3263/ 【あらすじ・概要】 どっかのスレで名前上がってたんで読んでみたが、意外にもしっかりとしてきた作品。 オリ主の設定が悲しい過去持ち、斜に構えた性格、チート能力、他にテンプレ転生者ありととてつもなく地雷要素があるので序盤で切るやつも多いだろう。俺もそれで前切ったし。 しかしそれを乗り越えると良い意味で期待を裏切ってくれる。 まず地雷要素絡みを述べると。 オリ主の能力が『分割思考』で魔法に関してはチートだったり、もう一つのチートとして『触手』のお蔭で魔力容量もチートだったりするのだが代償を設けることで(それでもチートだが)バランスを保っている。 主人公の過去もありチートだけどそこまで鼻につくものではないように思う。 恋愛関連も複数(三人くらい?)に好かれる描写はあり尚且つ主人公は鈍感という設定もあるために地雷要素だが、まあ耐えられないほどしつこい恋愛展開はない。 会話などで主人公が言葉遊びを好んでいるためにそれが合わない人はきっとこの作品自体読むのは難しいと思う(わりとずっとそんな感じで進んでいくため)しかし合うならば終盤までには癖になるんじゃなかろうか。 また『分割思考』の名の通り主人公の一人称で色々な思考が描かれるのだが、わりとはっちゃけているハイテンション(に近い)思考もあるので気持ち悪く思う可能性もある。 行動も気持ち悪いことしていたりする。 他の転生者に関してだが、一貫して所謂踏み台転生者のように描写されているため(あながち間違ってないのだが)拒絶反応を起こす人もいるだろう。結構駄目な奴的な扱いなので(オリ主サイドにとっては)注意。 最後とか所々で良い扱いされるけど。 またオリ主SUGEE的要素、勘違い要素などなど地雷要素となりえるものはふんだんに含んでいる。いちおうそれらに理由となり得るものがあるので明確な地雷ではない。 他の地雷作品よりは丁寧に上手く料理されてるため多少の地雷を耐えれば楽しめる筈。 特に無印を越え、A sの中盤から面白くなってくる。そこから終盤にかけては伏線を散りばめたりして最後に回収するのは爽快。これまでの主人公の行動などが意味を成しているのがわかる。エピローグなどの余韻は心地よいものであると思う。 そして何より本編が完結していることを評価したい。作者としてはそれで終わりにするつもりだったらしいがルート分岐させて諸々を諸々するらしい。 地雷要素を起爆させないで描いているとでもいうか、最後まで読んで面白かったなと思える作品だった。 【作品名】無能少女マジだるなのは 【作者名】ポイテーロ 【URL】http //novel.syosetu.org/21457/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【あらすじ・概要・感想】 物語は1期からスタート。原作知識なしのマダオなオリ主がなのはに転生。 幼女の身体じゃ、酒もたばこも女も嗜めないので少し禁断症状が出てる。 吾輩は猫である的な文体で海鳴市の様々な出来事に突っ込みを入れる。文章力はなかなか。 【地雷要素又は注意事項】 TS転生。主人公の性格はズボラなオッサン。なのはの婆さん等に関してオリ設定あり。 本人が原作イベントに遭遇しないせいで、脇キャラやモブが代わりに何とかする。 【作品名】オリ主ハウス 【作者名】朝苗 【URL】http //novel.syosetu.org/34471/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【地雷要素又は注意事項】 オリ主 転生者複数 神様転生 キャラクターの能力・容姿持ち 【あらすじ・概要・感想】 「神様転生でdiesiraeの能力持ち主人公:容姿練炭」「王の財宝持ち転生者:容姿子ギル」「すべての斬魄刀持ち転生者:容姿一護」の三人が原作介入していく話。 ここまで書いて地雷要素満載ということが分かっていただけたと思う。上記の要素で絶対受け入れられないと思うなら読まない方がいい。 現在のところ原作開始前で、転生者が3人仲良く日常を過ごしているほのぼの話が多い。転生者複数でよくある主人公だけ特別な転生者だったり、転生者同士の争いだったりは皆無。使いこなせないチートを主人公たちが頑張ってどうにかこうにかしながら日常をすごす話。 理想郷にあった「パチ物語」やハメでエタってる「テンプレチートオリ主のテンプレな物語」によく似た雰囲気。 原作突入したらどんな話になるのか不安と期待が入り混じってる。 【作品名】レヴィちゃんのお尻はキュート 【作者名】グラビ屯 【URL】http //novel.syosetu.org/31226/ 【原作】 魔法少女リリカルなのは 【長さ】長編 【状態】連載中 【地雷要素又は注意事項】 オリ主 パンツ 【あらすじ・概要・感想】 稀代の下着職人である主人公がレヴィのお尻に惚れ込み、イチャコメ(?)に似たような何かをする話 題名から分かる通りマテリアルメインで、山も谷も無い日常コメディもの。パンツを履かせたり尻を揉んだりと、ちょっとあざといエロコメも混じってるから嫌いな人は居るかもしれない 深いこと何も考えずに読めるので、俺は結構気に入っている。ああレヴィもいいけどシュテルも可愛いなぁ 【作品名】楽しく逝こうゼ? 【作者名】piguzam] 【URL】http //novel.syosetu.org/6908/ 【原作】 リリカルなのは ①【地雷要素又は注意事項】 オリ主 残酷な描写 ご都合主義 【あらすじ・概要・感想】 とにかくはちゃめちゃで今時珍しい熱血お馬鹿だけど常識人な主人公がクレイジーダイヤモンドと波紋をひっさげてジョセフのごとく原作キャラを巻き込んでヤンチャするお話 ただ、おかしなアンチ要素とかはまったくないので基本的に原作キャラと良い意味で絡んでくれる所も高ポイント ストーリーもはちゃめちゃでシリアスをシリアルに変える主人公だけど決めるべき場所はビシッと締めてくれるので良い意味で読んでいて楽しいお話である スクライドのカズマやテイマーズのマサルダイモンみたいな主人公が好きな方はオススメ ハーメルンではAs編の始めまでしか更新されてないけど、TINAMIでAs編の最後から変則的StSまで読めるので続きが気になる場合は検索しておくれ 細かい事は気にせず頭からっぽにして読むのがオススメ ②転生オリ主特典添えジョジョ能力のみクロス。 その場その場のノリで動くハイテンションオリ主がフェイトソンをナデポしたり、ナノハチャンを小馬鹿にする話。 三話まで読了。 にじふぁん平均的なゴミ。テンプレに醤油をかけただけレベル。 能力はクレイジーダイアモンドと波紋。 スタンドがオリ設定でリンカーコア持ちには見える。 それはいいのだが、なんか知らんが特典が足りんかったとか言い出して波紋を流した物は宙に浮くとかいうイミフ改変。 あらゆる意味でにじふぁん作品じゃないだろうか 【作品名】リリカルなのはに転生 【URL】http //novel.syosetu.org/47486/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【読んでほしい点】 学生の妄想をそのまま生で味わいたい人にオススメの一品 外見が能力が一方通行、知能が無いに等しい踏み台達、何故かオリ主に惚れてる原作主要人物たちと香ばしい要素が溢れ出てる テンプレから外れようとオリジナルな展開をしようとしてる部分はちょっとだけ好印象 中高生の黒歴史をみて思わずほっこりしたい人にオススメ 【地雷要素又は注意事項】 各話毎に書かれる作者自身のあとがきが大変痛々しいので大変注意 一例『踏み台転生者を主人公をかっこよくするための存在なので扱いはめちゃくちゃザツです笑』 という文を読んだ時は痛々しさのあまりブラワザバックを押すレベル 感想欄は絶賛ばかりなので自演と正気を疑うレベルだったが、きっと楽しんでいる人もいるのだろうと思う(白目 【作品名】魔砲使いになった理由 【作者名】タニアホテル 【URL】http //novel.syosetu.org/18282/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 原作のような才能のないなのはが主人公な死に戻りループもの 敵はSTGのボス並に強化されているため何度も死ぬ 歳相応の反応や考え方をしており、日常パートと非日常パートの落差が良い 【地雷要素又は注意事項】 死に戻りループ作品ということもあり、非常に死にやすい また、魔法も最新話まで手探りで強化を進めているため強くなる速度はかなりゆっくり 【作品名】アンチリリカルな日々 【作者名】平乃 【URL】http //novel.syosetu.org/51486/ 【原作】リリカルなのは 【地雷要素又は注意事項】 地の文がたまに長い 【あらすじ・概要・感想】 タイトルに反して別にアンチテーゼという感じでもなく、魔法少女が魔法少女の服をコスプレ扱いするという不条理さが笑える。 【作品名】転生失敗!八神家の日常 【作者名】ハギシリ 【URL】http //novel.syosetu.org/52556/ 【原作】リリカルなのは 【地雷要素又は注意事項】誤字がたまに多い 【あらすじ・概要・感想】 トラックに轢かれたけど転生できなかった主人公だが、もともと原作世界の人物なので全く問題ないという珍しい作品。主人公の姉や友達がやらかすシュールギャグは必見 【作品名】パンツ脱いだら通報された 【作者名】烈火1919 【URL】http //novel.syosetu.org/48900/ 【原作】リリカルなのは 【地雷要素又は注意事項】下ネタ 【あらすじ・概要・感想】 もはやタイトルがすべての作品。主人公が次々とやらかす予想の斜め上を行く奇行が面白い。オリ主がヒロインにゴミ扱いされる珍しい作品 【作品名】すずかお嬢様の下半身事情 【作者名】酒呑 【URL】http //novel.syosetu.org/52192/ 【原作】リリカルなのは 【あらすじ・概要・感想】 タイトルは完全地雷。パロディを読んでいた筈なのにいつのまにかラブコメってた。 【作品名】オレを踏み台にしたぁ!? 【作者名】犬神リンク 【URL】http //novel.syosetu.org/24648/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【地雷要素又は注意事項】 オリ主 アンチ・ヘイト 勘違い 憑依 転生者複数 神様転生 【あらすじ・概要・感想】 神様転生で王の財宝、ベクトル操作、ニコポナデポを貰ったオリキャラに憑依する話 ただし上記の能力は主人公が憑依した時点で喪失している ある日、目が覚めたら陽の光に煌めく銀髪に、赤と青のオッドアイ。そして不自然なまでに整った美貌の10歳くらいの少年になっていた憑依主 これはどういうことかと自分がいた部屋を探してみると日記を発見する。そこには銀髪転生者の少年の能力や彼の立ち位置が書かれていたが 憑依主はこれを元々の体の持ち主の少年の妄想ノートと断定 勝手に「この体の彼は見た目とヲタ趣味のせいで友人がおらず妄想の世界に逃げ込むしかなかったんだ」と憐れむ そこからもしも本来の体の持ち主がいつ帰ってきてもいいように彼らしく振る舞うことにしようとするが 実は銀髪転生者は持っていた力で好き放題振る舞っていたせいで周囲から嫌悪されていた 内容は勘違いもの。主人公は一切戦わない。自分なりに周囲にアドバイスしたりするが 何故か常に明後日の方向に事態が暴走していくお話 なお、タイトルはあれだがガンダム要素は一切ない 【作品名】Magic game 【作者名】暁楓 【URL】http //novel.syosetu.org/3558/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 神様の悪意のある遊びでオタクたちが1期海鳴に集団転生、願いを叶えるスターチップのためにバトルロイヤル! 悪意を持って転生させた神様にオリ主たちは反逆するぜ!ついでに神の指令でなのはのストーリーに関わってくぜ! 【地雷要素又は注意事項】 神様転生 大量のオリキャラ アンチヘイトタグあり(あまり気にならなかった) ぱっと最新を見たら 34 38 40(リリカルなのは 黄色評価 転生者複数)の要素があったのでレビュー 評価できる点としては継続力 無印以前からスタートでA sマテリアル編空白期まで書いていることはハメの中では相当評価できることではないのであろうか 作者の中で書きたいことは最後まではっきりしているようなので今後の更新にも期待できる また神への反逆というテーマがあるためただ原作沿いで終わることがなくオリジナル展開にも期待ができる 欠点としてはオリキャラの出番がかなり多いSSなのに日常シーンの地の文が少ないため何をしているのかよくわからなくなること 反面戦闘シーンはこだわりがあるらしく細かく描写されて拮抗したバトルが多いためそこそこ読み応えがある 原作キャラ崩壊もしていないのでオリキャラだけで話が進む序盤を乗り越えられる人は読めるのではないだろうか 個人的には悪意のある神様転生・転生オリキャラ一杯・無印スタート・泥臭い戦闘スタイルとどっかの理想郷のSSとくらべてしまう為イマイチではあった 【作品名】元踏み台ですが? 【作者名】偶数 【URL】http //novel.syosetu.org/53512/ 【原作】 魔法少女リリカルなのは 【地雷要素又は注意事項】オリ主 複数転生者 【あらすじ・概要・感想】 オリ主がなのはと交際を始め失恋した原作ヒロイン達を元踏み台の主人公が慰める切ない物語 正統派オリ主に惚れてる原作キャラ達がクズっぽく見えてアンチ風になってしまってるのが勿体ない 原作がリリなのじゃなくて元からハーレム主人公がいる原作なら違和感なくなるんだろうけど まだ出番がない正統派オリ主に読者の期待値が高くなりすぎてるからエタりそうな気配が濃厚 【作品名】san値直葬? 何それ美味しいの? 【作者名】koth3 【URL】http //novel.syosetu.org/6194/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【長さ】長編 【状態】完結済 【あらすじ・概要】or【紹介理由・感想】 アザトース含む3柱がリリナノに転生者を一人ずつ送り込むゲームをしてる世界 しかしアザトースによって生み出された肉体が普通の人間であるはずもなく、徐々に狂気に蝕まれ、邪神への道を歩んでいく話 転生者複数、神様転生とかこの時点でスゴイ地雷臭がするんだけど、そこを堪えて序盤を乗り切るとそこそこ面白い 狂気や戦闘の描写が全体的にチープではあるけれど、クトゥルフ要素を取り入れている作品の中では読める方 【作品名】幽霊たちでリリカルマジカルゥ! 【作者名】じーらい 【URL】http //novel.syosetu.org/53499/ 【原作】リリカルなのは 【地雷要素又は注意事項】 オリ主 ハイテンション 【概要・感想】 幽霊アリシアと幽霊オリ主が漫才する話 テンション高めに進行する割に無理矢理テンション上げてるイタさはあまり感じない稀有な作品 最新話で蘇生した。今後の展開に期待してる 【作品名】天才少女リリカルたばね 【作者名】凍結する人 【URL】https //novel.syosetu.org/122773/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【長さ】長編 【状態】連載中 【概要】or【紹介理由・感想】 なのはの世界にISの束さんがいたら?というキャラクロス再構成もの。 原作でも扱いずらさ満載の束さんを主役に据えている。 モルモットのユーノ君とお話してコミュ力回復して人間らしくなってく束さんの成長を優しく見守るなのはさんが個人的に一番の見所。 【地雷要素又は注意事項】 リメイク作品 なのはさんが千冬枠 【作品名】最近の小学生が大学生時代の俺よりもしっかりしている件について 【作者名】全裸羊ローブ 【URL】https //novel.syosetu.org/121918/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【地雷要素又は注意事項】 オリ主で説教要素あり 【概要・感想】 短編の方のランキングで結構目に付いたので読んでみたんだが、なのは達が前世の記憶ありなオリ主の前世の頃の小学生時代と違って凄くしっかりしているのでもっと小学生らしくしろよ!って言う説教の話。 幼稚園~小学中学年の頃の行動にそういう事もあったなぁ……と昔の小学生だった頃の自分の事をふと思い出す切っ掛けになって懐かしい気持ちになった。 別に何が良かった訳でもないんだけど、懐かしい気持ちにさせてくれたのでレビュー。 【作品名】噛ませ転生者のかまさない日々 【作者名】変わり身 【URL】https //novel.syosetu.org/50317/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【地雷要素又は注意事項】 オリ主、日記形式、噛ませ犬 オリ主の名前が六千六百六十六堂院ベルゼルシファウストとか言うレジェンド 二次ヲタがリリカルなのはの世界にハーレム目的で魔力SSSチート、女の子AIデバイス 生活に困らない資金、銀髪オッドアイの容姿といった核地雷級の踏み台転生者になるものの 自分から見た世界が三次元である事に絶望、原作ヒロインたちに完全に執着を失い 原作ヒロインと真のオリ主と思われる転生者を一歩引いた状態から眺めていく物語 目立ちたくないオリ主ではなく、痛い行動等でガンガン目立つ行動をするものの 面白い具合に物語に直接かかわらずにずっとゲームしたり趣味に走ったりしてる 後ヒロイン枠の眼鏡っ娘が可愛い 【作品名】仮面と変態と常識人と 【作者名】あんころもっちー 【URL】https //novel.syosetu.org/1890/ 【原作】リリカルなのは (×ペルソナシリーズ) 【地雷条件又は注意事項】 TSオリ主 複数転生者 一部神様転生 原作キャラ一部改造 【あらすじ・概要・感想】 良く解らない内にTS転生をしていた、とらハ知識しか持っていない主人公が無印の時代で色々な問題に直面していくお話 踏み台転生者や巻き込まれ型の展開、TS主人公等々と設定や環境面の地雷要素が目立つが 文章や描写はそれなりのレベルに書かれていて、文字数も十分にある また、能力だけでなく実は融合していたペルソナシリーズの世界観や主人公の容貌など それぞれの作品や背景を知っていると、いかにも何らかの関係や意味を匂わせる要素を組み合わせていて 場当たり的にキャラクターや能力を持ってきたのではなく、一つのテーマを設定して話を作っていると感じられる 今後の展開が少し気になる作品 【さくひん】リリカル・パニック! 【作者名】ジェスタ 【URL】https //novel.syosetu.org/1209/ 【原作】リリなの × フルメタ ①【あらすじ・概要】 リリカルなのはと懐かしきフルメタルパニックのクロス 加減を知らずアースラの訓練施設を模擬戦で破壊した魔法少女三人娘をメリダ島で相良が躾け直すお話。躾ってレベルじゃねーぞ! 基本ギャグ進行。 なのは側はPSPのBOA後、フレメタ側は時間軸が合わせられないのでパラレル時空らしい。 ②【地雷要素又は注意事項】クロスオーバー 【あらすじ・概要】 リリカルなのはとフルメタルパニックのクロスオーバー 闇の書の欠片事件以降で、膨大な魔力のせいで破壊ばかりするなのはたち三人に クロノが管理局と協力関係にあるミスリルの相良軍曹に彼女たちの矯正を依頼するというストーリー コメディであり、両者の特徴をよくつかんで書いてある作品 逆に言うと両方の知識が無いとネタがわからない物が多い 作者はバクガールズ書いてる人 【作品名】とあるチートを持って! 【作者名】黒百合 【URL】https //novel.syosetu.org/1835/ ①【あらすじ・概要】 無印に特典持ちで勘違いオリ主として転生した主人公だが、物語開始前になのはを泣かせて正気に戻る。 でも改心前の痛い勘違いキャラが元祖三人娘ともう一人のオリ主に知れ渡ってて可哀相な位酷い目に合うお話。 全編ギャグ、ヒロインはデバイス。 ②【地雷条件又は注意事項】・神様転生・地の文がキツく感じる人が多いかも・デバイスとの掛け合い・踏み台っぽいオリ主 【あらすじ・概要・感想】 現在24話。他連載作品はNARUTOのTSオリ主物が一本。 なのはは一期しか見たこと無かったから、ウィキと大百科を頼りに以下略。 行動が変態的すぎて原作キャラクター達からひかれまくりの銀髪オッドアイ(主人公)。 性質の悪いことに、彼は自分が彼女たちに好かれているという勘違いをしている(勿論、実際は真逆である)。 ある日なのはにセクハラ行為をしてしまった主人公は、それが原因で転校する事態に。 半年後中二病を克服したオリ主だったが、未だに原作キャラクターの前には顔を出せない。 変装した主人公は図書館で月村すずかと偶然再会する。 そこで誘われてお茶会に出席するのだが、他の転生者に正体を見破られてしまい……。 そこそこオススメできるかもしれない。 【作品名】マテリアルズRebirth 【作者名】てんぞー 【URL】https //novel.syosetu.org/12715/ 【あらすじ・概要】 マテ娘+ユーリのクローンらと、オリ主のイチャイチャもの。 オリ主ものではあるがチートではなく、あくまでそこそこ優秀な魔導師な所が好感。割と庶民臭い所もグッド。 マテ娘達はクローンではあるものの、原作マテ娘をややコミカルにした感じなので違和感はない。 まだマテ娘らが子供なので恋愛描写は殆どないが、今後に期待。 【作品名】白き不屈の魔導師 【作者名】子義 【URL】http //novel.syosetu.org/8327/ 【あらすじ・概要】 並行世界の男なのはが女なのはの前に現れて、という話。 物語は好きだけどもうすぐ二か月ほど更新なしなのでペースは遅め。 とりあえず原作なのはさんチート。男なのは涙目 【作品名】魔法少女リリカルなのはStrikerS~道化の嘘~ 【作者名】燐禰 【URL】https //novel.syosetu.org/3473/ 【あらすじ・概要】 よくあるなのはをかばった男オリ主が正体隠して6課行き。 よくあるけどこういう展開好きだから特に気しない。 だけどペースが遅いのでちょっともどかしい。2か月更新なし 【作品名】魔法少女リリカルなのは―流水の魔導師― 【作者名】竜華零 【URL】https //novel.syosetu.org/1004/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【地雷条件又は注意事項】オリ主、オリキャラ、やや説教 【あらすじ・概要・感想】 もはやリリなのには付き物と言えるよくある管理局所属のオリ主魔導師の話。 闇の書事件の事故で父親が死んで母親は精神が弱り、リンディに引き取られて育った結果 執務官補佐という役職の下、クロノのとは兄弟のような関係となっている。 オリ主の過度の蹂躙という訳でも過度のアンチ・ヘイトがあるという訳でも無く 基本的に原作の展開をなぞりつつもある程度のオリ展開も交えて話が進んでいく。 上述の人間関係上、クロノの見せ場は3割増しといった感じで彼のファンにはオススメだろうか。 空白期含めて無印~stsまでの話が完結しており、現状はA s編まで読み終えているが、なかなか面白い作品だと思う。 注意としては序盤数話に三転リーダーの使い方とかで文体が怪しいということ。 主人公の経歴上、闇の書事件関連で少々の衝突があることと、多少の説教成分が含まれることか。 凡百のチートオリ主が使うSEKKYOよりかは遥かにまともであるけど、そういうのに抵抗がある人は注意が必要か。 極端な蹂躙などは無いと言ったが、逆を言うと話が淡々としすぎているみたいに思う人もいるかもしれない。 【作品名】リリカループ 【作者名】にえる 【URL】http //syosetu.org/Novel/5817/ ※現在実験室のフラスコに統合されています 【原作】魔法少女リリカルなのは 【地雷条件又は注意事項】オリ主・オリキャラ 【あらすじ・概要・感想】 奇作と言うか発想がモノを言うネタ作品と言うか頭をからっぽにして楽しむ作品 タイトルの通りループもので主人公が死ぬことから物語が始まる オリ主とオリキャラが居るものの作風が軽いので気にならないと思われる なんとなく勢いに身を任せたまま深く考えずに楽しみたい時読むのに向いている印象を受けた 多少の脳内補完は必要かもしれない 【作品名】I,Sniper 【作者名】ゼミル 【URL】https //novel.syosetu.org/14570/ 【原作】魔法少女リリカルなのはStrikerS 【地雷条件又は注意事項】 シリアル、というか突き抜けすぎなギャグ、オリ主、転生、変態 【あらすじ・概要・感想】 スカリエッティ一味に所属するスナイパーな転生オリ主の全三話の短編。 冒頭からの転生カミングアウトから地雷だと思いきや第一話後半でのぶっちゃけでそれも吹き飛んだ。 オリ主がとにかく清々しいくらいの変態であり、スカリエッティの頭脳も駆使しながら 自らの欲望に忠実すぎるくらいに従い、六課の魔導師達をその毒牙にかけていく完全なギャグ話である。 ギャグチートと言っても単にチート能力でやりたい放題やるだけの陳腐な話ではなく 自らの技能と知識をフル動員して自分の欲望を満たす為に全力全快に行動しているところも好感が持てるポイントだろうか。 変態と上述してるが本当に文字通りであり、特に二話ラストでの描写はもはやただのアウトでしかない。 突き抜けたバカというのはこういうのを言うのかもしれない。 注意点は……このバカ短編に特筆することはあるんだろうかとも感じてしまうが 突き抜けすぎて逆に引いてしまう可能性があること、それでも転生オリ主には変わりないといった点だろうか。 特にオリ主の地の文が色んな意味で懇切丁寧なので、それを許容できるかどうかもあるか。 【作品名】もし幻想郷にBARがあったら 【作者名】ゆーむ@狐巫女 【URL】http //novel.syosetu.org/11779/ 【原作】東方Project 【地雷条件又は注意事項】 オリ主、淡々、構成に難あり 【あらすじ・概要・感想】 ほぼタイトルそのまんまで、あるオリ主妖怪が経営するBARとそこにやってくるキャラとの交流が中心。 常連客の脇巫女や騒霊三姉妹などを筆頭に、オリ主との様々なちょっとしたエピソードで話が進んでいく。 転生でもチートでもハーレムでも無く、典型的地雷要素は見当たらない作品……かな? 幻想郷にBARという時点で何かがおかしいかもしれないが、あまり深くツッコんだら負けだと思う。 ともあれ一話辺りの文量や展開もクドくなく、幻想郷住民とのちょっとクスりと笑える話の数々を楽しめたらと思う。 注意点としては一話辺りの文量が少ない割に改行が多く、少々読みにくい感じがすること 場面転換がわかりづらくて、どういった状況下にあるのかを把握しづらいこととかだろうか。 他、東方の設定に関して色々とありそうだけど東方二次にはお約束でもあるので、こっちはそこまで気にする程でも無いか。 【作品名】魔法少女リリカルなのは これがメイドの歩む道 【作者名】クラッチペダル 【URL】https //novel.syosetu.org/2503/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【地雷条件又は注意事項】 オリ主、オリ展開、流れが唐突 【あらすじ・概要・感想】 幼少期、一人ぼっちの寂しさで泣いていたなのはの下に突如姿を現し そのまま住み込みで高町家のメイドになってしまったある女オリ主の物語。 オリ主であるメイドさんは自らをさすらいのメイドと自称する謎多き人物。 お嬢様であるなのは一筋のあります口調で超絶武闘派なウザ可愛いメイドさんの活躍が一番の見所。 魔法も使わず素手ゴロ一つでなのはと共に戦いに乗り出すその姿は色んな意味でオーバースペックである。 とはいっても年相応の羞恥心も持つ可愛らしい一面もあったりするのだが…… 未だに無印編の終盤であるが、今後が楽しみな作品。 注意点としては色々と唐突で粗の多い駆け足気味な展開が多いこと。 未だに全容が明かされていないとはいえ、オリ主がなのはに仕えることになった経緯とか オリ展開でのなのはの身を案ずる士郎への説得と心境の変化が早すぎるなどが目に付く点だろうか。 【作品名】魔法少女リリカルなのは~復讐者の選ぶ道~ 【作者名】びーびー 【URL】https //novel.syosetu.org/6319/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【地雷条件又は注意事項】オリ主、アンチ・ヘイト、文体に難あり 【あらすじ・概要・感想】 タイトルの時点で言うまでもない、リリカルなのはではお約束の闇の書&微量の管理局アンチ・ヘイト物。 過去に闇の書の守護騎士に両親を殺され復讐を誓う女オリ主がレジアスの支援の下管理局の魔導師となり A s編での闇の書事件に関わるというこれまたよくある構成。 動機が動機故にオリ主の精神は色々と不安定、仲間を気遣ってるように見えて自分のワガママを押し通したいだけの方便にも見えたり。 それでも実直に管理局員としての責務をこなし、闇の書事件を無事に解決したと思いきや…… この話の本番は寧ろ本編終了後の主人公が暴走するところからと言えなくもない。 無駄に話を引っ張らず、復讐というマイナスな動機を肯定しきることも無く オリ主が肯定されて勝利して終わることも無く、寧ろバッドエンドな完結の仕方もなかなかで 中途半端にアンチ・ヘイトを謳ってチートでやりたい放題する陳腐な話ではなかったことから、個人的にはなかなか面白く読めた作品。 注意点は言うまでもないがアンチ・ヘイトという時点でまず人を選びまくるのでそこは注意。 闇の書の設定については色々と改変があるのかもしれないが、自分はそれ程詳しくないのでわからん。 率直に言ってしまえば「はやてより前の主の時に普通に人を殺してた」というテンプレに則ったものなので そういうのが嫌いという人にもオススメできない。 あと、三点リーダーが使えてなかったり「」の中に「」を使ったりと文章構成にも粗が多い。 あまり深く考えずにサックリとなのは系のアンチ・ヘイトを読みたいという人向けと言えるかもしれない。 【作品名】レジアス曰く、儂の部下が最強過ぎて困るんだが 【作者名】ころに 【URL】https //novel.syosetu.org/5787/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【地雷条件又は注意事項】オリ主、チート、キャラ改変、やりたい放題 【あらすじ・概要・感想】 所謂リリなのの最強オリ主物、といっても全編通してギャグなのでその手の話に付き物の不快感は薄いと言っていい。 レジアスの部下でラーメン大好きな女オリ主が最強(物理)な力でやりたい放題、その所為でレジアスも常に胃を痛めている苦労人に。 どういうわけかゼストが生き残っていたり、スカリエッティも色んな意味で影響受けまくってたりとギャグ特有の平和時空。 オリ主に相対する機動六課の面々のお通夜ムードには不覚にも笑ってしまった、あとはやてちゃんマジ外道&ザフィーラマジ忠臣。 他にも奇妙な黒タイツの集団とか、平和的終わりを迎えちゃってるプレシア&アリシアとか、只管にカオスな世界が繰り広げられている。 「やりすぎちゃいました」「四肢骨折程度に留めろと言ったろ!」←レジアス中将、それなんか違う。 注意としては、やはりギャグと言ってもチートには変わりないのでそれが嫌いな人にはオススメできないこと。 あと、地の文が恐らくオリ主の口調なのだろうが、本人が居なくとも変わらないので文体に結構クセがあること。 書きたい場面でぶつ切りになっているので時系列が飛び飛びでわかりにくいこと、などだろうか。 【作品名】リリネギカルま! 【作者名】藍上 尾 【URL】http //novel.syosetu.org/14911/ 【原作】リリカルなのは×ネギま! ①コンナハズジャナカッタ悲しい過去を背負って死んだ最終回後のネギがアリシアクローンに憑依する。 元の人格も残っており二重人格状態。 エピソード1まで読了。 文も整っており、ちゃんとゴールを決めて書いている感もある。 内容も悪くなく地雷要素は俺tsueeeeくらいじゃなかろうか(原作通りではあるが ただもうネギが誰これ状態。 話が進むにつれて出て来るのかも知れないが読んだところまでではネギである意味が全くない。 これからに期待といったところか ②【地雷要素又は注意事項】 捏造、オリ設定、TS? 【あらすじ・概要・感想】 原作とは違う歴史を辿ったネギが何らかの要因でプレシアのプロジェクトFATEの素体に精神だけ飛ばされて、身体の本来の持ち主と二重人格のような状態になって生きていく話 ネギは原作のような子供ではなく色々な悲劇や戦場を見てきた大人なネギであるのでそこは安心 戦闘方法は基本的に殴る蹴る 強さ的には原作メンバーに並ぶかどうかといったところ ただし身体の主導権をネギに渡して戦ってもらうことができ、その際に闇の魔法を使う場面が来るのだが…… 全体的に良い意味でなのはっぽい物語なのでおすすめ ただしフェイト、古、闇の魔法と設定上の不安要素もあるのでそれに対してどう対処するかも見どころかと ちなみにヒロインはユーノである 【作品名】ボクは仗助、 君、億泰 【作者名】ふらんすぱん 【URL】http //novel.syosetu.org/5964/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【長さ】長編 【地雷要素又は注意事項】転生者複数 【あらすじ・概要】 時期は無印、オリキャラはなのはたちと同い年で、ジョジョの東方仗助と、虹村億泰に転生したキャラ。それぞれスタンドが使える 他にもなのはの幼馴染に一人だけ転生者有り 原作はリリカルなのはではあるが、ジョジョも一部改変されクロスしていて (例えば花京院が生存している、アンジェロを捕まえたのが仗助の祖父と高町士郎に改変されている) ジョセフや承太郎などジョジョのキャラクターもちょっとだけ出てくる 作品としてはコメディ この仗助たちはジョジョの原作は微妙に覚えているが、リリカルなのはは全く知らない上 察しが悪いので、夜の一族である月村家に対して妙な誤解をして話をこんがらがらせたり、 (なまじジョジョの吸血鬼を知っているので、月村忍を自らを吸血鬼と名乗る頭のいかれた人だと勘違いしたり) ジュエルシードがらみの事件をスタンドの仕業と考えたりする そのあたりの仗助たちの思考や行動が笑いを誘う やや空行が多く一話が短いのが難点だが、OHANASIなどなのは二次テンプレの 笑いどころがわからない寒いギャグはほとんどないので、純粋にコメディとして読める作品 【作品名】おたくなはやてちゃん 【作者名】凍結する人 【URL】http //novel.syosetu.org/11460/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【長さ】長編・長期更新なし 【地雷要素又は注意事項】アニメネタ 【あらすじ・概要】 ヴォルケンリッター登場前、足が不自由なはやてがもし「おたく」だったらというIFの話 そんなはやての影響を受けてヴォルケンリッターもおたくになっていくさまが面白いコメディ そのため、他のアニメや漫画のネタが多い 【作品名】ある日の会話、アースラにて 【作者名】茅橋 小春 【URL】http //novel.syosetu.org/7960/ 【原作】リリカルなのは 【長さ】短編 【状態】完結 【あらすじ・概要】 時系列的には闇の書事件後。なのは、フェイト、ユーノ、クロノがデバイスや管理局の来歴について独自設定を交えながら会話する。 ありそうだなと思える歴史と露骨に綺麗すぎず、かといって貶められたわけではない管理局の描写はいいバランスで個人的に好感触。 【地雷要素又は注意事項】 物語というより設定の説明としての要素が強いかもしれない。 【作品名】魔法少女リリカルなのはViVid Another Story 【作者名】インド人を右に 【URL】http //novel.syosetu.org/1133/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】or【紹介理由・感想】 vivid編から始まる作品 主人公は原作の主人公達が通う学園の中等部の生徒だが、性格は根暗、魔法がからっきしで学年の落ちこぼれという、マイナスから始まる珍しいタイプ とはいえ、本当に何の才能も無いわけでは無く、主人公だけが持つ特殊能力がある。 が、扱いが難しいので戦闘場面ではここぞという時にしか使えず、基本は相手の不意を突いた攻撃や作戦など、主人公の知略が主になる。ジョジョ二部のジョセフの様な戦い方 原作の人物との交流や、自身の暗い過去から起因する胸に秘めた復讐心を糧に、少しずつ成長していく過程を楽しめる作品 【地雷要素又は注意事項】 主人公のデバイスがウザい、俺は気にしなかったが多くの人がウザがるだろう 暗い過去、復讐が暗い過去()、復讐()に見えてしまう人は読まない方がいい 全体的に行間が多くて、指がやや大変 【作品名】されど殺人者は魔法少女と踊る 【作者名】お茶請け 【URL】https //novel.syosetu.org/9590/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【地雷要素又は注意事項】グロ描写 クロスオーバー 【あらすじ・概要・感想】 されど罪人は竜と踊るの猟奇殺人鬼ヒルダがリリカル世界に来て暴れる話 なのはの時系列はJS事件の前 まだなのは達とは接触してないけど文量は多いし文章力も地の文がされ竜っぽさを表現できていると思う ただ、され竜を読んでないときついかもしれない され竜の用語が結構出てくるし原作キャラの名前も出てくる オリキャラも出てくるけど文章力のおかげか不快さはあまり感じられなかった 更新はそんなに早くない 【作品名】テスタロッサ家の日記帳 【作者名】Mamama 【URL】http //novel.syosetu.org/16326/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【長さ】中編 【状態】連載中 【地雷要素又は注意事項】オリキャラ、一部日記調 【あらすじ・概要】 アリシアがたまたま見つけた無地の日記帳にアリシアとプレシアが日記を綴るという話 プレシアが離婚して以降のテスタロッサ家の日常が綴られていく 一部日記調であるが、基本的にどういった背景で日記が書かれているのか描写されているので読みやすいと思う 原作知ってる人はだいたい想像できると思うけど、かなりシリアスなのでほのぼのとかコメディ期待した人は読まない方がいい 日記を書くプレシアの心理描写がうまい。天才の彼女と母親としての彼女の姿がよくかけていると思う オリキャラは同僚などがチョイ役で出る程度 無印完結まで続く予定らしいのでプレシアが無印のあの結末に至るまでの軌跡を描く作品になると思われる 作者は長谷川千雨は喫茶店に足を運ぶを書いていた人 【作品名】吸血姫に飼われています 【作品名】ですてに 【URL】https //novel.syosetu.org/8469/ 【原作】魔法少女リリカルなのは 【地雷要素又は注意事項】ヤンデレ 【あらすじ・概要・感想】 すずかさんに飼われる話 読み途中なので詳しくは語れないが、心情描写が秀逸 なんだかよくある説教系とは違った何かを感じる きちんと心のこもった薄っぺらくない説教というか…… 文章力もあるし、キャラの掴み方も的確 最近読んだなのは二次の中では一二を争うレベル 【作品名】知世の野望 ~The Magic of Happiness~ 【作者名】(略して)将軍 【URL】https //syosetu.org/novel/118949/ 【原作】カードキャプターさくら、魔法少女リリカルなのは、その他 【地雷要素または注意事項】メインストーリーはなのはだが、2章から大きく脱線していく、展開改変、クロスオーバー、魔改造 【あらすじ・概要・感想】 フェイトとの初邂逅時、ピンチのなのは達の前に さくらカード編後のさくらが乱入してくるところから始まる話 基本は、なのはとフェイトを主軸にしたジュエルシード争奪戦だが ユーノが早い段階で元の姿に戻るうえ、2章以降はその他に含まれる作品が混ざってくる 基本的に、ある作品以外は、メインキャラが小学生括りでまとめてあるので 意外と話はまとまっている感じ
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スライム系 ドラゴン系 しぜん系 まじゅう系 ぶっしつ系 あくま系 ゾンビ系 しんじゅう系 スライム系 【スライム】 【バブルスライム】 【スライムつむり】 【ホイミスライム】 【スライムベス】 【ドラゴスライム】 【スライムカルゴ】 【スライムファング】 【スライムナイト】 【メタルスライム】 【メタルライダー】 【エンゼルスライム】 【もりもりスライム】 【もりもりベス】 【スライムブレス】 【キングスライム】 【ベホマスライム】 【はぐれメタル】 【ダークスライム】 【ダークナイト】 【スライムベホマズン】 【バブルキング】 【メタルカイザー】 【メタルキング】 【スライムマデュラ】 【グランスライム】 【ゴールデンスライム】 【トロデ】 ドラゴン系 【コドラ】 【リザードキッズ】 【いばらドラゴン】 【アルゴリザード】 【いっかくりゅう】 【ドラゴンブッシュ】 【デンデンりゅう】 【ドラゴン】 【スカルゴン】 【ドラゴンバゲージ】 【ギャオース】 【ダースドラゴン】 【バトルレックス】 【かいりゅう】 【ドラゴンソルジャー】 【メタルドラゴン】 【アルゴングレート】 【ヘルダイバー】 【シャークマジュ】 【リザードファッツ】 【ギガントヒルズ】 【グレイトドラゴン】 【メカバーン】 【ブラックドラゴン】 【ギガントドラゴン】 【りゅうおう】 【りゅうじんおう】 しぜん系 【くしざしツインズ】 【ポグフィッシュ】 【おおさそり】 【ぐんたいガニ】 【キメラ】 【アルミラージ】 【プチアーノン】 【プリズニャン】 【ベビーパンサー】 【ヘルホーネット】 【おおうつぼ】 【あばれうしどり】 【ヘルコンドル】 【キラーパンサー】 【じんめんじゅ】 【はさみくわがた】 【かぶとこぞう】 【デスファレーナ】 【コングヘッド】 【ワニバーン】 【エビラ】 【オーシャンクロー】 【ガルーダ】 【ヘラクレイザー】 【だいおうイカ】 【オセアーノン】 【レオパルド】 【レティス】 まじゅう系 【ももんじゃ】 【いたずらもぐら】 【プークプック】 【おおきづち】 【サーベルきつね】 【ワンダーフール】 【オーク】 【コサックシープ】 【かくとうパンサー】 【よるのていおう】 【とらおとこ】 【ブラウニー】 【リリパット】 【ガーゴイル】 【マーマン】 【サイコロン】 【ダンビラムーチョ】 【バードファイター】 【シルバーデビル】 【ギガンテス】 【アンクルホーン】 【モヒカント】 【バッファロン】 【バズズ】 【アトラス】 【ドン・モグーラ】 【ミルドラース】 【ドルマゲス】 【ラプソーン】 ぶっしつ系 【わらいぶくろ】 【シャドー】 【フレイム】 【ブリザード】 【シャイニング】 【おどるほうせき】 【わかめおうじ】 【おばけキャンドル】 【ひとくいばこ】 【ばくだんいわ】 【さつじんいかり】 【ゴールドマン】 【メタッピー】 【どろにんぎょう】 【リンリン】 【メタルハンター】 【パペットこぞう】 【ボル】 【ミミック】 【ゴーレム】 【うごくせきぞう】 【ブル】 【バル】 【ベル】 【トラップボックス】 【キラーマシン】 【バベルボブル】 【あんこくのまじん】 【デスピサロ】 【エスターク】 あくま系 【ドラキー】 【リップス】 【おおめだま】 【シーメーダ】 【ベビーサタン】 【ドルイド】 【じんめんガエル】 【デザートデーモン】 【びっくりサタン】 【くびかりぞく】 【レッサーデーモン】 【サイレス】 【おおドラキー】 【オクトセントリー】 【あくましんかん】 【キラーアーマー】 【なぞのしんかん】 【アークデーモン】 【ボストロール】 【ジャミラス】 【グラコス】 【まおうのつかい】 【ベリアル】 【カンダタ】 【おにこんぼう】 【シドー】 【ゾーマ】 【デスタムーア】 ゾンビ系 【ゴースト】 【メラゴースト】 【きりかぶおばけ】 【おばけきのこ】 【マドハンド】 【エビルドライブ】 【ミイラおとこ】 【スキッパー】 【ぼうれいけんし】 【ハエおとこ】 【がいこつ】 【くさったしたい】 【さまようよろい】 【ダースウルフェン】 【ソードファントム】 【しりょうのきし】 【ボーンナイト】 【エビルスピリッツ】 【おおがらす】 【フラワーゾンビ】 【なげきのぼうれい】 【ピサロナイト】 【しにがみきぞく】 【デュラハーン】 【ワイトキング】 【キャプテン・クロウ】 【オルゴ・デミーラ】 【ガルマッゾ】 しんじゅう系 【スペディオ】 【ガルハート】 【グラブゾン】 【ディアノーグ】 【キングスペーディオ】 【クインガルハート】 【グラブゾンジャック】 【ディアノーグエース】 【デモンスペーディオ】 【JOKER】
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ポン太 お前ら死刑な! キチバード 非常に優秀! フンコロガシ カンタがゲロ吐たんさー バヤシ 真のデュエリスト トーテムポール 誰のせいや キチゴリラ うわ!うわ! P R E S S K.O. 随時追加予定!
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れつごー!ぷりてぃまじかる【登録タグ しゃちょおP ぱいろんP れ 曲 鏡音リン】 作詞:ぱいろんP 作曲:しゃちょおP 編曲:しゃちょおP 唄:鏡音リン 曲紹介 しゃちょおPの3曲目。 「女児向けアニメ」を勝手にイメージして、それに合わせたテーマソングを作った。 歌詞 (投稿者コメントより転載) プ!リ!ティ!☆マ!ジ!カ!ル! 目覚めはバッチリ飛び起きて(いい天気ー) スタートダッシュで君にハロー(ハロー) カクカクシカジカありまして(ウンヌンカンヌーン) 魔法少女ただいま参上! これこそ!魔法のMake(おめ) Up(かし) マジカルタイム~ ( ー`дー´)キリッ プリティ☆マジカル(はじまるよー) きらめいてるよ(まぶしいよー) ソラの彼方で(はじけそうー) ふたつのエナジー!(エナジー!)That's Right! 太陽みたいに(アツアツでー) 満月みたいに(キラキラでー) 絶対無敵の(それこそがー) 二人はプリティ・マージカール! コメント アニメじゃないの -- モモ (2014-01-06 20 19 47) 名前 コメント
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登録日:2018/03/06(火) 14 01 12 更新日:2024/06/19 Wed 02 08 50NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル CYBERNETIC REVOLUTION ドグマブレード マジエク帝 マジカル・エクスプロージョン 効果ダメージ 問題児 常習犯 永世禁止カード 禁止カード 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG トラップ発動! マジカル・エクスプロージョン!! マジカル・エクスプロージョンとは、遊戯王デュエルモンスターズ オフィシャルカードゲームに登場するカードである。 俗称「マジエク」。 初登場は第4期「CYBERNETIC REVOLUTION」、つまりサイバー・ドラゴンと同期。 概要 テキストは以下の通り。 通常罠 自分の手札が0枚の時に発動する事ができる。 自分の墓地に存在する魔法カードの枚数×200ポイントダメージを相手ライフに与える。 「テキストが短いカードは強い」という遊戯王の(どころかカードゲームの)ジンクス(*1)にたがわず、このカードも強い。 このゲームにおいて魔法カードは墓地に溜まるものなので、適当なタイミングでこのカードをぶっ放すだけでも1000~2000ポイントくらいのダメージがババンと炸裂する。 手札0枚という条件についても、手札は基本的に枯渇しやすいものなのでそんなに難しくはない。魔法・罠カードならセットすればいいし。 ただし漫然と使うだけでは、伏せ除去されかねない罠であることと、 カード1枚を使うのならば普通にモンスターで殴ったほうが結果的に大きなダメージを稼ぐことが多いことから使用されることはあまりなかった。 最序盤に引いたら事実上腐ってしまうことも問題である。 この特性と条件から一見【フルバーン】や【インフェルニティ】で使えそうだが、前者の場合は使い捨ての魔法カードが意外と少なく、墓地の魔法カード1枚につき200ダメージは想像以上に倍率が悪い数字となってしまう。 【チェーンバーン】などのバーンデッキは罠に比重が寄るため思ったより魔法が墓地へ溜まらず、魔法5枚墓地へ送ってやっと1000ダメージなこのカードより、「仕込みマシンガン」「自業自得」「停戦協定」などこのカードより1000ダメージ以上を狙いやすい他のバーンカードを使った方が安定する。 そのため魔法カードにかなり比率が寄る【連弾バーン】ぐらいでしか使えない。 後者はモンスター効果で回すギミックであるため相性は悪い(インフェルニティはループコンボが有名だが、基本的にはビートダウンデッキである)。 そのため意外と使えそうで使いどころのないカードだった。 【ダイヤモンドガイ】で引導火力に使う手もある。 あちらはとにかく魔法カードが多くなるので、デッキのアクセントとしては悪くないだろう。 ただしこのカードを入れることで魔法カードの比率が下がってしまうという問題もあるので注意。 だが一部の廃人遊戯王プレイヤー達は、この手の「ダメージをたくさん与える」カードを見ると考え始めることがある。 1ターンキルである。 魔法カードを大量に墓地に貯め込み、このカードを発動して相手のライフを削りきる。 それを目的としたバーンデッキがずばり【マジエク1キル】である。 「名推理」や「モンスターゲート」、要するに【推理ゲート】ギミックを流用して魔法カードを大量に墓地に送り、 このカードと「残骸爆破」で相手を吹き飛ばすデッキが登場したのだ。 そしてその中でも特に有名かつ凶悪だったのが、あの【ドグマブレード】である。 ドクマブレードについては項目を参照してもらうとして、規制によりあちらは構築不能となった。 その後新たなカードを手に入れて【ジャンクブレード】が制作され結果を残すが、そこで遂にマジカル・エクスプロージョン自体が制限カードとなってしまった。 が、マジカル・エクスプロージョンの規制以降、その穴を埋めるべくかつてのマジエク使いたちは様々な試行錯誤を繰り返していた。 禁止された混沌の黒魔術師の代わりに魔法都市エンディミオンと神聖魔導王エンディミオンを利用し、 図書館ターボの要領でカードの回転を図るデッキ(*2)や、 折れ竹光と黄金色の竹光によるドローブーストでデッキ圧縮を狙うタイプなど様々な方法が試されたが、そのどれもが安定性や速度、そもそも同じギミック流用してエクゾディアやった方が強いなどの問題で決定打にはならなかった。 しかしそんなこんなで2年が過ぎた2012年9月、転機が訪れる。 名推理が準制限に緩和されたのだ。 その後名推理は2013年9月の改定をもって無制限へと返り咲く。 そして2015年4月。 モンスターゲートが無制限に緩和される。 これらカードの緩和によって全盛期ほどではないものの多少は安定したデッキ構築ができるようになった。 とは言え肝心のマジカル・エクスプロージョンは規制されたままであり、この時点ではあまり目立った動きはなかった。この時点では。 同年9月。『ストラクチャーデッキR-真帝王降臨-』によってすさまじいデッキ圧縮性能を持つ汎神の帝王が環境にもたらされる。 これにより汎神の帝王から帝王の深怨をサーチ、更にそこからもう一度汎神の帝王をサーチするという強烈なデッキ圧縮のルートが開発された。 そしてそれらと同時期にある一枚のカードが突如として脚光を浴びることとなる。 ■ライフチェンジャー 通常罠 お互いのライフポイントに8000ポイント以上の差があった場合に発動する事ができる。 お互いのライフポイントは3000になる。 もうお分かりだろう。 かつてドグマブレードでD-HERO ドグマガイが担っていたライフ調整の役割をこのカードが引き継いでしまったのである。 登場した当初こそ8000ものライフ差を生み出す手段はほぼ無く全く注目もされていない無名のカードだった(*3)が、 ■チキンレース フィールド魔法 (1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、相手よりLPが少ないプレイヤーが受ける全てのダメージは0になる。 (2):お互いのプレイヤーは1ターンに1度、自分メインフェイズに1000LPを払って以下の効果から1つを選択して発動できる。 この効果の発動に対して、お互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 ●デッキから1枚ドローする。 ●このカードを破壊する。 ●相手は1000LP回復する。 ■擬似空間 フィールド魔法 自分の墓地に存在するフィールド魔法カード1枚をゲームから除外する事で、 このターンのエンドフェイズ時までこのカードは除外したフィールド魔法カードと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ■成金ゴブリン 通常魔法 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 その後、相手は1000ライフポイント回復する カードプールの増大によって、1ターンの間にライフに8000の差を発生させることなどもはや造作も無いこととなっていたのである。(*4) おまけにドグマガイ展開のギミックが不要になった点、 ドグマガイよりも大きくライフポイントを減らせることでマジカル・エクスプロージョンによる即死に必要な魔法カードの枚数が15枚に減少したこと、 そして何より今まで1killを阻害してしまうために忌避されてきた成金ゴブリンがライフ調整しつつドローする目的で採用できるようになったことにより、 全盛期のドグマブレードやジャンクブレードに速度も安定性で引けを取らなくなってしまった。(*5) 【マジエク帝】爆誕の瞬間である。 さらにマジエク帝は帝デッキの基本的なギミックを流用しているという点も特徴だったため、 サイドデッキに用意しておいたその他の帝デッキのパーツとコンボパーツを入れ替える事によって通常型の帝デッキにシフトすることができ、 マッチ二戦目以降に弱いというドグマブレードの弱点すらも克服している。(*6) 当然こんなデッキをコナミが見逃すはずもなく、 2016年4月、ライフチェンジャーは無制限の状態から突如として禁止カードに指定、汎神の帝王も(【帝王】が環境上位にいたこともあり)制限カードに指定。 またせっかく無制限に緩和されたモンスターゲートと名推理もあえなく制限カードに逆戻り。 こちらも【インフェルノイド】の規制のためという理由もあると思われるが。 なお海外ではライフチェンジャーは無制限のままだが代わりにチキンレースが禁止カードに指定され、 デッキ圧縮の役割を担っていた成金ゴブリンも制限カードに指定されている。 「デッキのフィニッシャーを規制して潰す」のか「色々なデッキに使われうる(そして悪用されうる)汎用ドローカードを規制する」のか、考え方の違いが出ているといえる。 彗星のように現れた新たな1KILLの系譜はキーカードの大量規制によりついに終焉を迎えたのであった。 しかし新たなキーカードの登場によって形を変えてマジエク1キルは復活したのも事実。 ライフチェンジャーが禁止になった後はEmD-HERO型や暗黒界型や図書館型など色々なタイプが試されたが結果は残さなかった。 さらに同年10月にモンスターゲートが準制限になったがそれでも目立った動きはなかった。 しかし2017年4月にブースターパックCORD OF THE DUERISTでトリックスター・マンジュシカが登場したことで再び転機が訪れる。 ■トリックスター・マンジュシカ 効果モンスター 光属性 天使族 レベル3 攻撃力1600 守備力1200 (1) 手札のこのカードを相手に見せ、「トリックスター・マンジュシカ」以外の自分フィールドの「トリックスター」モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを特殊召喚し、対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。 この効果は相手ターンでも発動できる、 (2) このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手の手札にカードが加わる度に、加えたカードの数×200ダメージを与える。 注目すべきはこのカードの(2)の効果。 これにより相手ターンのスタンバイフェイズに行っていたライフ調整が自分のターンにドローしながら行うことができるようになった。 また手札抹殺や暗黒界の取引などのお互いドローするカードがドロー展開しながら相手にダメージを与える形になったのである。 これにより、ドローしながら相手のライフを0にするマジエク1キルにとってマンジュシカは新たなるキーカードになった。 さらには、トリックスターが光属性天使族であることを利用した天空の宝札によるドローブースト、 マンジュシカの効果を利用した大量のお互いにドローするカード、 マンジュシカをサーチするライトステージ、マンジュシカの効果を最大限に利用したリンカーネイション、 その他汎用ドローカードとマジカルエクスプロージョンを利用した【マジエクトリックスター】が開発されたのである。 …しかし安定性も速度も過去のデッキに遠く及ばないのが実情である。 2018年、マジエク1キルはさらに加速することになる。 デッキビルドパック:ダーク・セイヴァーズにて収録された新カテゴリ【閃刀姫】の登場である。 「墓地に魔法カードをためることで真価を発揮する」閃刀姫は、カテゴリ自体が「魔法カードを墓地に送る」ことに特化している。 さらに、実質的に強欲な壺同様の効果が見込める閃刀機動-エンゲージや、リリース用のトークンを生む閃刀機-ホーネットビットなどもあり、4/1の改訂にて汎神の帝王とモンスターゲートが制限解除されたことにより、ドロー加速の手段が一気に増加。 【マジエク閃刀帝】として新たに生まれ変わることになった。 ちなみにこのデッキ、全盛期より成功率が高いという話もある。 で、そんな風にして地雷として閃刀姫と共に暴れた結果、ついに2018年7月を以て禁止カード入りが確定。 ドグマブレード、ジャンクブレード、マジエク帝、マジエクトリックスター、マジエク閃刀帝と逃走を続けてきた前科五犯の凶悪犯は壮絶な最期を遂げたのだった。 追記・修正は墓地に魔法カードを20枚ためてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「1ターンキルである」はセンターにして文字大きくして強調した方がいいかな、どうだろう? -- 名無しさん (2018-03-06 14 16 47) パーツがほとんど魔法の閃刀姫でも〆に使えそうだけどいかが? -- 名無しさん (2018-03-06 14 18 39) 閃刀姫の〆でなく閃刀姫のカードがマジエクになってる。エンゲージ→ホーネットビット→リンク→モンゲor名推理。これで40枚(ドン・サウザンドと契約すれば35枚)でワンキル達成。問題はマジエクを確実に発動させる手段だな -- 名無しさん (2018-03-06 15 22 43) 追記編集しました -- 名無しさん (2018-03-06 15 29 23) つくづく遊戯王次元のプレイヤーって殺意高すぎじゃね? -- 名無しさん (2018-03-06 15 55 57) ↑そうかね?MoMaとかサニーサイドアップとかそうだけど、「確実に勝つ(=先攻1キルする)にはどうすればいいか」って事を極限まで追求した結果だし遊戯王だけとは限らないと思うぞ -- 名無しさん (2018-03-06 16 52 15) 先行ソリティアワンキルはある種の美しさすらあり、とても楽しいものだからな(壁に向かってやる分には) -- 名無しさん (2018-03-06 17 40 25) 先行ワンキルはされる方は「ムカつくぜテメェ!どうして俺に気持ちよくデュエルさせねえんだ!」という気持ちになること請け合いである -- 名無しさん (2018-03-06 20 05 34) ビートダウン型の後攻1キルなら対処はいろいろあるが先行1キルは難しいからな -- 名無しさん (2018-03-06 20 28 16) 「先攻1キルと全ハンデスは死すべし。慈悲はない。」がKONMAIの理念っぽいしな。なお先攻1ターン目での制圧はポンポン出てくる模様 -- 名無しさん (2018-03-06 23 03 07) …4月以降生き残れるのかね?閃刀のエンゲージあたりとばっちり規制やられそうだけど -- 名無しさん (2018-03-06 23 49 49) また蘇ったと聞いて、マジエク1キルは複雑だからコンマイには読み切れないだろうししゃーないか -- 名無しさん (2018-03-07 12 48 34) このカード自体は禁止経験がないのが意外 -- 名無しさん (2018-03-08 08 09 59) なんやかんだで残骸爆破もあるしな -- 名無しさん (2018-03-08 08 23 08) 正直理論上1キル出来る程度ならいくらでもあるし、今のなら規制かからんと思うが -- 名無しさん (2018-03-08 09 45 00) 元凶であるこいつを禁止にしてしまえば今後一切悲劇が生まれることはないと思うのに何度やらかしても何で頑なに禁止にしないんだろ?普通のバーンデッキではまず使えないカードで困らないし。 -- 名無しさん (2018-03-08 20 10 09) カード売る側としてみたら禁止カードは極力出したくないから。環境で一強に -- 名無しさん (2018-03-08 20 21 36) 途中送信。環境で一強になってしまったらプレイヤー離れ防ぐために速攻規制するだろうがそうでもない現状規制する理由が無い。 -- 名無しさん (2018-03-08 20 24 53) ↑3 マジエク禁止にした所でその手のデッキは別の引導火力持って来て先行ワンキルしたり、マジエク帝みたいに別戦術に切り替えたりするから大して変わらんよ。ギミックの方潰さんと。例えばライフ・チェンジャーだって「カードプールの増大によってかなり簡単に発動出来る様になった」「決闘の高速化により環境デッキならLP3000程度、楽に消し飛ばせる」と言うのが危険視されたんだろうし -- 名無しさん (2018-03-08 20 31 36) ライフチェンジャーの場合はもともとデッキに一枚あれば十分+マジエク禁止にしても残骸爆破等で代用可能、ということでギミック自体を潰されたわけだしね…… -- 名無しさん (2018-03-08 20 42 48) とうとう4月で禁止か、という噂があるが、果たして… -- 名無しさん (2018-03-09 10 27 24) 禁止にはならなかったか……安定性低いし、当然か。 -- 名無しさん (2018-03-16 10 59 07) ↑それどころか汎神とモンスターゲートが無制限、うらら準制限で今まで以上に安定してワンキルが可能になった -- 名無しさん (2018-03-16 13 42 02) 回した人の感想によると新制限だと全盛期のマジエク帝より成功率高いとか何とか・・・ -- 名無しさん (2018-03-17 13 39 17) あぁ、エンゲージ長くねーなコレ…確実に制限ルートだわ -- 名無しさん (2018-04-18 21 52 13) 結構謎なタイミングだったけどとうとう元凶が死んだ。お疲れさまでした。 -- 名無しさん (2018-06-14 21 28 57) やべーやべ―とは思っていたが遂に逝ったか… -- 名無しさん (2018-06-14 22 11 44) 「残骸爆破」オンリーで似たようなデッキ作ってみるか。 -- 名無しさん (2018-06-14 22 23 10) エンゲージはルドラと一緒でしょ。スーパーだから1回猶予 -- 名無しさん (2018-06-15 10 08 55) ついに禁止か -- 名無しさん (2018-06-15 11 16 29) 環境の活躍以上に今後売り出すカードの邪魔になりそうだから禁止になった感が強いかな -- 名無しさん (2018-07-14 15 07 16) 残骸爆破「先輩の無念は晴らす!」 -- 名無しさん (2018-07-14 17 31 12) ロマサガ2かよ -- 名無しさん (2019-07-05 09 30 11) 前科5犯は草 -- 名無しさん (2019-08-30 16 42 20) ぶっちゃけ遅かったぐらいだよね、禁止化 -- 名無しさん (2021-10-16 06 44 30) ライフチェンジャーとこいつ、“どちらか片方だけ規制するなら”ライフチェンジャーの方だとは思う -- 名無しさん (2021-10-16 08 54 11) カテゴリじゃない罠をデッキから持ってくる手段増えてるし帰って来れないでしょう -- 名無しさん (2023-01-26 13 58 49) 名前 コメント
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魔法少女リリカルなのはStrikerS 第1話 【空への翼】 0071年 4月29日 ミッドチルダ臨海第8空港 スバル・モノローグ『小さい頃から私は、本当に弱くて、泣き虫で。 悲しいこととか、辛いことに、いつもうずくまって。ただ、泣くことしかできなくて』 地上本部局員「うわぁっ!ダメだダメだ!こっちはダメだ!」 「この先に子供が取り残されてるぞ!何とかならないのか!」 「さっき本局の魔導師が突入した!救助は彼女がしてくれる!」 スバル「おとーさん…、おねーちゃん…うわぁああっ。痛いよ…、熱いよ…こんなのやだよう…帰りたいよう…」 スバル「助けてけて…誰か…助けてぇっ……?!きゃぁっ!」 なのは「良かった…間に合った…。助けに来たよ。よく頑張ったね。偉いよ」 スバル「あ…う…う…」 なのは「もう大丈夫だからね。安全な場所まで、一直線だから」 レイジングハート(Upwards clearance confirmation.)「ファイアリングロック、解除します」(A firing lock is canceled.) なのは「一撃で地上まで抜くよ!」 レイジングハート「オーライ、ロードカットリッジ。バスターセット」 なのは「ディバイーン!バスター!」 「こちら教導隊ゼロワン。エントランスホール内の要救助者、女の子一名を救助しました」 地上本部局員「ありがとうございます!さすがは航空魔導師のエースオブエースですね!」 なのは「西側の救助隊に引き渡したあと、すぐに救助活動を続行しますね」 地上本部局員「お願いします!」 スバル「あ…」 スバル・モノローグ『炎の中から助け出してもらって、連れ出してもらった、広い夜空。 冷たい風が優しくて、抱きしめてくれる腕が、暖かくて。 助けてくれたあの人は、強くて、優しくて、かっこよくて。 泣いてばかりで、なにもできない自分が情けなくて。私はあの時、生まれて初めて心から思ったんだ』 0075年 4月 ミッドチルダ 臨海第8空港付近 廃棄都市街 スバル・モノローグ『泣いてるだけなのも、なにもできないのも、もういやだって。強くなるんだって』 スバル「ふっ!ふっ!はぁーっ!」 ティアナ「スバル。あんまり暴れてると試験中にそのオンボロローラーが、イッちゃうわよ?」 スバル「ふぇーっ、ティーアー!ヤなこといわないでー!ちゃんと油も注してきたー!」 スバル・ティアナ「おはようございますっ!」 リインフォースⅡ「さて、魔導師試験の受験者さん2名、揃ってますか?」 スバル・ティアナ「はい!」 リインフォースⅡ「確認しますね?時空管理局陸士386部隊に所属のスバル・ナカジマ二等陸士と」 スバル「はいっ」 リインフォースⅡ「ティアナ・ランスター二等陸士」 ティアナ「はいっ」 リンイフォースⅡ「所有している魔導師ランクは、陸戦Cランク。 本日受験するのは陸戦魔導師Bランクへの昇格試験で、間違いないですね?」 スバル「はいっ!」 ティアナ「間違いありません!」 リインフォースⅡ「はい!本日の試験官を務めますのは、私、リインフォース・ツヴァイ空曹長です。よろしくですよー」 スバル・ティアナ「よろしくお願いします!」 はやて「お、さっそくはじまってるなー。リインもちゃんと試験官してる…。ふふっ…」 時空管理局 二等陸佐 八神はやて フェイト「はやて!ドア全開だと危ないよ。モニタでも見られるんだから」 時空管理局本局 執務官 フェイト・T・ハラオウン はやて「はーい」 フェイト「この二人がはやての見つけた子たちだね」 はやて「うん…ふたりともなかなか伸びしろがありそうなええ素材や」 フェイト「今日の試験の様子を見て、いけそうなら、正式に引き抜き?」 はやて「ん…直接の判断は、なのはちゃんにおまかせしてるけどな?」 フェイト「そっか」 はやて「部隊に入ったらなのはちゃんの直接の部下で、教え子になるわけやからな」 レイジングハート「範囲内に生命反応、危険物の反応はありません」(There is no vital sign in the range,There is no dangerous object either) 「コースチェック、終了です」(Check of the course was finished) なのは「ん、ありがとう。レイジングハート。観察用のサーチャーと、障害用のオートスフィアも設置完了。 私たちは全体を見てようか」 レイジングハート「イエス、マイマスター」 リインフォースⅡ「二人はここからスタートして、各所に設置されたポイントターゲットを破壊。 あ!もちろん破壊しちゃダメなダミーターゲットもありますからね。 妨害攻撃に気をつけて、全てのターゲットを破壊。制限時間内にゴールを目指してくださいです。 なにか質問は?」 スバル「あ…えーっと…」 ティアナ「ありません!」 スバル「ありません!」 リインフォースⅡ「では、スタートまであと少し、ゴール地点で会いましょう、ですよっ!」 ティアナ「レディーッ!ゴウッ!」 はやて「おぉ、始まった始まった」 フェイト「お手並み拝見、っと」 ティアナ「スバル!」 スバル「うん!中のターゲットは私がつぶしてくる!」 ティアナ「手早くね!」 スバル「オッケーイ!」「ロードカートリッジ!リボルバーッ!シューート!」 ティアナ「落ち着いて…冷静に…。…ぁっ!」 スバル「いーいタイム!」 ティアナ「当然!」 フェイト「うん。いいコンビだね」 はやて「そやけど、難関はまだまだ続くよ。特にコレが出てくると、 受験者の半分以上は脱落することになる最終関門…、大型オートスフィア」 フェイト「今の二人のスキルだと普通なら防御も回避も難しい、中距離自動攻撃型の狙撃スフィア…」 はやて「どうやって切り抜けるか…、知恵と勇気の見せ所や」 スバル「いーくぞぉーっ!」 ティアナ「スバル、うるさい!」「よし。全部クリア!」 スバル「この先は?」 ティアナ「このまま上。上がったら最初に集中砲火が来るわ。オプティックハイド使って、 クロスシフトでスフィアを瞬殺!やるわよ!」 スバル「了解!」 フェイト・はやて「あっ…!」 なのは「んっ…」 ティアナ「5!4!3!2!1!」 スバル「ふっ!」 スバル・ティアナ「ゼロ!」 ティアナ「クロスファイヤーッ!」 スバル「リボルバーッ!」 スバル・ティアナ「シューッ!ト!」 フェイト「なるほど…これは確かに伸びしろがありそうだね」 はやて「ふふっ、そやろ」 フェイト「残るは、最終関門」 スバル「イエーイ!ナイスだよティア!一発で決まったね!」 ティアナ「ま、あんだけ時間があればね。」 スバル「普段はマルチショットの命中率あんま高くないのに、ティアはやっぱ本番に強いなー!」 ティアナ「うっさいわよ!さっさと片付けて、次に…!」 スバル「ん?」 ティアナ「スバルっ防御!」 スバル「うわっ!」 ティアナ「んあっ!」 スバル「ティア!」 はやて「…!なんや?」 フェイト「サーチャーに流れ弾が当たったみたいだけど…」 なのはトラブルかな…?リィン、一応様子を見に行くね」 リインフォースⅡ「はいです、お願いします」 レイジングハート「私もセットアップしますか?」(Am I set up?) なのは「そうだね。念のためお願い」 レイジングハート「オーライ、バリアジャケットスタンディンアップ」 スバル「ティア!」 ティアナ「騒がないで。なんでもないから!」 スバル「嘘だ!グキッっていったよ!捻挫したでしょ?」 ティアナ「だから何でもないってっ、くっ。あ、た…」 スバル「ティア…。ごめん、油断してた…」 ティアナ「あたしの不注意よ…。アンタに謝られると、かえってむかつくわ。走るのは無理そうね…。最終関門は抜けられない」 スバル「ティア…」 ティアナ「あたしが離れた位置からサポートするわ。そしたら、アンタひとりならゴールできる」 スバル「ティア!」 ティアナ「うっさい!次の受験の時はあたし一人で受けるつってんのよ! スバル「次って、半年後だよ?」 ティアナ「迷惑な足手まといが居なくなれば、あたしはその方が気楽なのよ」「わかったらさっさと…でっ…!ほら、はやく!」 スバル「ティア、あたし、前に言ったよね。 弱くて、情けなくて、誰かに助けてもらいっぱなしな自分がイヤだったから管理局の陸士部隊に入った…」 「魔導師を目指して、魔法とシューティングアーツを習って、人助けの仕事に就いた…」 ティアナ「知ってるわよ。聞きたくもないのに、何度も聞かされたんだから」 スバル「ティアとはずっとコンビだったから、ティアがどんな夢をみてるか、 魔導師ランクのアップと昇進にどれくらい一所懸命かも、よく知ってる! だから!こんなとこで、私の目の前でティアの夢をちょっとでもつまづかせるのなんてイヤだ! 一人で行くのなんて、ぜったい嫌だ!」 ティアナ「じゃあどうすんのよ!走れないバックスを抱えて、残りちょっとの時間でどうやってゴールすんのよ!」 スバル「裏技!反則取られちゃうかもしれないし、ちゃんと出来るかもわからないけど…うまくいけば二人でゴールできる!」 ティアナ「本当?」 スバル「あ、あー、えーと、その、ちょっと、難しいかもなんだけど…、ティアにもちょっと無理してもらうことになるし… よく考えるとやっぱり無茶っぽくはあるし…そのなんというか、えと、ティアがもしよければっていうか…あの…」 ティアナ「うあーっ!イライラする!グチグチいっても!どうせアンタは自分の我が儘を通すんでしょ?! どうせ私はアンタの我が儘に付き合わされるんでしょう?!だったら、ハッキリ言いなさいよ!」 スバル「二人でやれば、きっと出来る。信じて、ティア」 ティアナ「残り時間、3分40秒。プランは?」 スバル「はっ…うん!」 はやて「お、出てきた」 フェイト「うん。あれ…?だけど…」 はやて「あっ!直撃!?」 フェイト「ん、違う…」 はやて「高速回避?いや、ちゃうなぁ…」 フェイト「あの子、ティアナは囮」 はやて「ということは…」 ティアナ「フェイクシルエット…コレ、めちゃめちゃ魔力食うのよ…。あんまり、長く保たないんだから…、 一撃で決めなさいよ!でないと、二人で落第なんだから!」 スバル「うん!」『私は空も飛べないし、ティアみたいに器用じゃない。遠くまで届く、攻撃もない。 できるのは、全力で走ることと、クロスレンジの一発だけ!だけど、決めたんだ。 あの人みたいに、強くなるって!誰かを、何かを、守れる自分になるって!』「ウイング!ロード!」 ティアナ「行って!」 スバル「いーーっくぞおおおおおーっ!でやあああああっ!うぉおおおおおっ!うっおおおおおっ!」 「一撃!ひっっとおおおぅ!ディバイーン!バスタアアアッ!」「はぁっはぁっはぁっ…」 ティアナ「やった?」 スバル「なんとか…! ティアナ「残り、あと1分ちょい。スバル!」 スバル「うん!」 リインフォースⅡ「あ!来たですねー!」 スバル「あと何秒?」 ティアナ「16秒!まだ間に合う!」 リインフォースⅡ「ハイ!ターゲット、オールクリアです!」 スバル「魔力!ぜんかいいいいいいっ!」 ティアナ「ちょっ!スバル!止まるときのこと考えてるんでしょうね?」 スバル「え?あっ…!」「うわぁっ!」 ティアナ「嘘ぉ!」 リインフォースⅡ「あ、なんかチョイヤバですー」 スバル・ティアナ「うわあああああああっ!」 なのは「アクティブガード…、ホールディングネットもかな…」 レイジングハート「アクティブガード、アンド、ホーディンネット」(Active Guard and Holding Net.) リインフォースⅡ「んんんんんっ!二人とも!危険行為で減点ですっ! 頑張るのはいいですが怪我をしては元も子もないですよ!そんなんじゃ、魔導師としてはダメダメです!」 ティアナ「ちっさ…」 リインフォースⅡ「まったくもう!」 なのは「ハ、ハハハ。まーまー」「ちょっとびっくりしたけど、無事で良かった。とりあえず試験は終了ね。お疲れ様」 スバル「あっ、んっ」 リインフォースⅡ「むーっ」 ティアナ「あっ」 なのは「リィンもお疲れ様。ちゃんと試験官できてたよ」 リインフォースⅡ「わーい!ありがとうございます!なのはさん!」 なのは「まぁ、細かいことは後回しにして…、ランスター二等陸士」 ティアナ「あっ、はいっ」 なのは「怪我は足だね。治療するからブーツ脱いで」 リインフォースⅡ「わっ!治療なら私がやるですよ!」 ティアナ「あ、えと…。すみません…」 スバル「なのは…さん」 なのは「うん」 スバル「ああっ!いえ、あの!高町、教導官、一等空尉!」 なのは「なのはさんでいいよ。みんなそう呼ぶから」「4年ぶりかな?背、伸びたね。スバル」 スバル「…っ!えと、あの…あの…」 なのは「うん…また会えてうれしいよ」 スバル「うっ…」 はやて「さて…、なのはちゃん的に二人はどやろ?合格かなぁ?」 フェイト「ふふっ。どうだろうね?」 次回予告 なのは・フェイト「きっかけとはじまりは4年前の空港火災。炎のなか、いくつかの出会いがあって、 いくつかの決意がそこから生まれて。 次回、魔法少女リリカルなのはStrikerS 第2話 機動六課 Take off!」
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※編集の協力・モンスター一覧の情報提供お願いします。 雑魚モンスター一覧 獣人種 アイルー※編集の協力・情報提供お願いします。 メラルー※編集の協力・情報提供お願いします。 ブナハブラ※編集の協力・情報提供お願いします。 オルタロス※編集の協力・情報提供お願いします。 草食種 アプトノス※編集の協力・情報提供お願いします。 ケルビ(♂)※編集の協力・情報提供お願いします。 ケルビ(♀)※編集の協力・情報提供お願いします。 エピオス※編集の協力・情報提供お願いします。 ポポ※編集の協力・情報提供お願いします。 リノプロス※編集の協力・情報提供お願いします。 鳥竜種 ジャギィ※編集の協力・情報提供お願いします。 ジャギィノス※編集の協力・情報提供お願いします。 バギィ※編集の協力・情報提供お願いします。 飛竜種 ギィギ※編集の協力・情報提供お願いします。 海竜種 ルドロス※編集の協力・情報提供お願いします。 ウロコトル※編集の協力・情報提供お願いします。 デルクス 魚類 肉食魚(サメ型、ナマズ型)※編集の協力・情報提供お願いします。 回遊魚(カツオ型、アロワナ型)※編集の協力・情報提供お願いします。 遊泳魚(マンボウ型、クラゲ型)※編集の協力・情報提供お願いします。 ドスジャギィ※編集の協力・情報提供お願いします。 ドスバギィ※編集の協力・情報提供お願いします。 ベリオロス※編集の協力・情報提供お願いします。 水獣ロアルドロス※編集の協力・情報提供お願いします。 ギギネブラ※編集の協力・情報提供お願いします。 Wikiの編集ができない方は下記にコメントお願いします。 名前 コメント アプトノス先生強すぎる -- hny6y0ytytiy (2011-03-25 22 57 37) 巨大なアプトノスからは三回剥ぎ取り可能である、隣のエリアに大型モンスターがいると警戒する様子も・・・(立ち上がる・走り出す・首を振るなど・・・) あと「モンスター一覧」は「大型モンスター一覧」「小型モンスター一覧」でよろしいかと。 アプトノスも大型一覧に仲間入り!? -- 狩野とGTSX (2010-10-04 20 44 48) アグナコアトルは・・ -- ハントー (2010-05-15 00 09 01) もっと多かった気がします -- エスケープ (2009-12-23 13 42 05) ウッホウッホ -- はげカール (2009-10-02 18 31 53) アアアア -- ア (2009-10-02 18 31 02) ナルバデウスは・・・ -- ううううううううう・・・ (2009-09-15 17 55 29) 新モンスターたくさん ※名前クシャルダオラ・ヤマツカミと書きました 漢字ばかりでごペンなさい^-^ -- 琥奢屡雫緒羅爺魔都霞彌 (2009-09-15 17 54 08) おれが狩りにいったら 全部ざこにすぎないぜ! -- おれが最強 (2009-09-09 14 29 09) うん -- ああああああ (2009-09-09 14 27 44) すいませんこっちは雑魚モンスターの一覧でした -- α (2009-08-15 23 20 10) もっとも有名な飛竜リオレウス・リオレイアがいない -- α (2009-08-15 23 17 05) クルペッコもいますよ! -- ナニガクルダ (2009-08-04 21 30 18) ウアガンキンとかは? -- うんち (2009-08-04 18 33 48) ラギアクルスは? -- 名無しさん (2009-08-04 14 15 46) ボルボロスもいますよ -- うんこ (2009-08-03 23 35 56)
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いまどき勇者 part71-421 421 名前:いまどき勇者[sage] 投稿日:2018/04/25(水) 23 28 37.62 ID uhQhRqUM0 スマホゲーのクッキークリッカー的インフレRPG 『いまどき勇者』いきます。 いつも通り端折ったり不正確な部分もありますがご容赦を。 『登場人物』 (勇者) このゲームの主人公。服装はドラクエ3の勇者に似ていて、 顔はギャルゲーの主人公のように前髪で目元が見えない。 魔王が復活したので仕方なく魔王を退治しに行き、 王様にLINEでからかわれて怒ったり 謝られて仲直りしながら魔物を倒していく。 武器はいまどきの勇者らしくアサルトライフル。 (仲間たち) 金を払ってパーティーに加わり、自動的に攻撃してくれる者達。 最初は拳銃兵やショットガン兵といった普通の人間だが、 そのうちロケットランチャーや戦車といった兵器、 そしてアンドロイドや攻撃用人工衛星といった とんでもないモノまでもが仲間になる。 (王様) 「魔王が復活したから倒しに行って」 と気軽に勇者に頼み、 冒険の途中にLINEでメッセージを送ってきたりする のほほんとした感じの王様。 (魔王) はるか昔に伝説の勇者に倒され、最近復活した魔王。 特に悪い事をしている描写は無い。 王様に頼まれた勇者が挑んでくるので仕方なく迎え撃つ。 現代に復活してからスマホのゲームにハマったようで、 パズルゲームの大連鎖を組んで喜んだりしている。 (ぬらりひょん) 日本妖怪の親玉。 魔王とLINEで友達になり、 勇者に魔物軍団をほぼ全滅させられた魔王を迎え入れたために 追ってきた勇者に妖怪軍団を全滅させられた、かわいそうな妖怪。 『本編』 昔々、伝説の勇者によって倒された魔王が、この現代に復活した。 そこで王様は勇者に、魔王を倒すように依頼した。 勇者は渋々承諾し、アサルトライフルで魔物を次々と狩っていく。 最初は数十程度のHPを持つモンスターに 弾丸一発で数ポイントのダメージを与えていき倒す。 その次に出てくる敵のHPは前の敵より一割程HPが高い。 たった一割だが、それが数十、数百、数千回も繰り返されると 複利の力によって敵のHPはどんどん増加していく。 それに追いつくべく、勇者も仲間を雇ったり、 金の力でレベルアップしてアサルトライフルの攻撃力を高めていく。
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コウモリ パラメータ(コウモリ) コマンド(コウモリ) 解説(コウモリ) 由来(コウモリ) 守り玉 パラメータ(守り玉) コマンド(守り玉) 解説(守り玉) 台詞(守り玉) オプション パラメータ(オプション) 解説(オプション) 光の騎士ダイヤ パラメータ(光の騎士ダイヤ) コマンド(光の騎士ダイヤ) 解説(光の騎士ダイヤ) 由来(光の騎士ダイヤ) 台詞(光の騎士ダイヤ) ドラゴンリント(竜剣士リント(ドラゴンモード)、リントブルム、迅竜リントブルム) パラメータ(ドラゴンリント) コマンド(ドラゴンリント) 解説(ドラゴンリント) インロン パラメータ(インロン) 初期コマンド(インロン) 解説(インロン) レッドドラゴン・シャドウ パラメータ(レッドドラゴン・シャドウ) コマンド(レッドドラゴン・シャドウ) 解説(レッドドラゴン・シャドウ) ウリエル・シャドウ パラメータ(ウリエル・シャドウ) コマンド(ウリエル・シャドウ) 解説(ウリエル・シャドウ) ミカエル・シャドウ パラメータ(ミカエル・シャドウ) コマンド(ミカエル・シャドウ) 解説(ミカエル・シャドウ) フローター パラメータ(フローター) 解説(フローター) キュアフローター パラメータ(キュアフローター) 解説(キュアフローター) なぞの天界竜バハムート 解説(なぞの天界竜バハムート) スーパースライム パラメータ(スーパースライム) 初期コマンド(スーパースライム) 解説(スーパースライム) スパスラ・シルバー パラメータ(スパスラ・シルバー) 初期コマンド(スパスラ・シルバー) 解説(スパスラ・シルバー) アヴァターラ 解説(アヴァターラ) 右腕 左腕 解説(右腕・左腕) 赤い戦士タンタ(代用データ) 解説(赤い戦士タンタ) コウモリ パラメータ(コウモリ) 属性 土 HP 25-26 クラス ★ 攻撃 12 種族 悪魔 素早さ 75 EX さいごっぺ→にげる ※召喚方法により現在HPは異なる(MAX値は同じ) コマンド(コウモリ) # ★ 1 ミス 2 なかまに吸血 3 なかまに吸血 4 なかまに吸血 5 こうげき 6 こうげき! 解説(コウモリ) 吸血鬼系キャラの【使い魔】、アルカやドラキュラのEXによって相手側の空きに召喚される。 誰が召喚しようが、どのような方法で出そうが、ステータスは変わらない。 主な用途としては空き枠を埋めて召喚の阻止とEX技を使わせないための妨害工作の二つ。 勿論それだけではなく、【なかまに吸血】でダメージを与えたり、こちらに弱い攻撃を仕掛けEXゲージ上昇を誘わせることもできる。 妨害要員として働くモンスターなので、全体攻撃や拡散攻撃に巻き込まないように注意しよう。 【なかまに吸血】は味方1体に攻撃力の100%前後で攻撃し、与えたダメージの70%だけ自身を回復する邪属性の技。 邪属性と言う情報は『オレカンペキ攻略全集1』の111ページより。 与えるダメージは小さいため、相手のEXゲージに貢献してしまう事もしばしば。また、複数のコウモリを送り込むと、コウモリ同士で【なかまに吸血】を打ち合ってしまう場面もある。 EX技の【さいごっぺ】は自身が離脱し、ランダムな味方1体に攻撃力の50%前後のダメージを与える無属性(?)の物理攻撃。超EXの【にげる】だと自身が離脱するだけとなる。どちらもEXゲージを10消費するので、EXゲージが貯まって最初にこのモンスターに行動順が回れば相手のEX発動を妨害できる。 【さいごっぺ】ではEXゲージを消費して発動→ダメージを与えると言う順序になるため、そのダメージで相手のEXゲージは1つ増えてしまう。6ダメージしか出ないので【にげる】が出てくれた方が嬉しいと言えるだろう。 コウモリが最後の1体(攻撃対象がいない)時であっても【さいごっぺ】は成功し、その時はそのままバトル終了となる。 このモンスターはアイコン横に「リーダー」や「かりモン」と同じように「おジャマ」と表示が出る。(アプリ版では表示なし) この「おジャマ」モンスターはルーレットなどの操作が自動で行われ、EXゲージが貯まっている場合は必ずEX技を発動する。 このモンスター以外では、クサレトマトが【おジャマ】、ビンボーガミ・ヤクビョーガミが【でかける】で移動した場合にも「おジャマ」と表示される。 「おジャマ」モンスターは洗脳状態にしても、操作できずに勝手に行動してしまう。 この時、操作ができない点以外は通常の混乱・洗脳状態時と同様。 攻撃対象は敵味方反転し、相手のEXゲージが10であれば相手のEXゲージを消費してEX技を発動する。(例えば【さいごっぺ】であれば相手のEXゲージを消費して離脱するが、ダメージを与える対象は味方になる) 重装騎士クランのEX技等でトランス状態になった場合は、ルーレットを行わずにこちらに攻撃してくる。 由来(コウモリ) さいごっぺ(最後っ屁)とはイタチが追いつめられた時に敵を追い払うために尻から放つ悪臭。 又は、苦し紛れに思いつく最後の手段の事。 守り玉 パラメータ(守り玉) 属性 火 HP 1 クラス ★ 攻撃 ? 種族 ? 素早さ 0 EX 使用不可 コマンド(守り玉) # ★ 1 ミス 2 風魔を守る 3 風魔を守る 4 風魔を守る 5 風魔を守る 6 風魔を守る 解説(守り玉) 月風魔、波動剣士風魔の【守り玉】で召喚されるモンスター。 グラフィックや名前は同一だが、声から兄と弟がそれぞれ設定されている事が確認できる。 また、二体同時に召喚した場合に限り、登場台詞が兄弟の掛け合いになる。 【風魔を守る】は月風魔と波動剣士風魔だけが対象となるかばう技。 【七十二変化の術】などを用いて召喚しても、月風魔と波動剣士風魔以外はかばうの対象にはならない。その他詳細は月風魔のページを参照。 台詞(守り玉) 登場時、撃破時の発言内容は兄弟とも同じだが、声は異なる。 登場 「風魔よ!」 登場(二体同時) (兄)「風魔を守ろうぞ」(弟)「御意、兄者よ」 ダメージ(兄) 「ヌゥッ」 ダメージ(弟) 「ヌェェ」 撃破 「風魔よ!」 オプション パラメータ(オプション) 属性 ? HP 無敵 クラス ? 攻撃 - 種族 ? 素早さ 0 EX 使用不可 解説(オプション) 時空竜ビックバイパーの【オプション召喚】によって召喚される。 時空竜ビックバイパーの行動に追従して攻撃を行うため、ルーレットは存在しない。 攻撃力は召喚した時空竜ビックバイパーと同一となる。 追従できない時はミス扱いになり『「オプション」は、浮いている…』と出る。 モンスターとして枠を使用するが、技の対象に選ぶ事はできず、拡散攻撃の的にもならない(他のモンスターが選ばれる)。 全体攻撃も当然喰らわないので、如何なる方法でもダメージを与える事はできない。 ちなみにアプリ版では、バトル中の属性が表示される欄に水属性の印が出る。 光の騎士ダイヤ パラメータ(光の騎士ダイヤ) 属性 土 HP 297-314(相当) クラス ★★★★ 攻撃 67-71(相当) 種族 戦士 素早さ 59-62(相当) EX 使用不可 コマンド(光の騎士ダイヤ) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 こうげき こうげき 光剣クラウソラス 会心の一撃 2 こうげき! 光剣クラウソラス 光剣クラウソラス 光剣クラウソラス 3 光剣クラウソラス 光剣クラウソラス 光剣クラウソラス 光剣クラウソラス 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ エイトアローのネイル 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ エイトアローのネイル 6 光剣クラウソラス エイトアローのネイル エイトハートのリップ エイトハートのリップ 解説(光の騎士ダイヤ) 光の戦士ダイヤがEX技によって変身した姿。 兎にも角にもこれに変身されると体力全回復に加え、この強力な技のオンパレードであり、変身できれば勝ちは目前。 詳細については光の戦士ダイヤを参照。 能力値はLv10標準値350/80/70相当(*1)のモンスターとなっており、光の戦士ダイヤのレベルと潜在能力をこの標準値に当て嵌めたものとなる。 由来(光の騎士ダイヤ) 彼女の専用技である【エイトアローのネイル】と【エイトハートのリップ】はダイヤモンドの代表的なカット、ラウンドブリリアントカットに表われるパターン「ハート&アロー(H A)」に由来している。 これは特殊なライトを当てると、クラウン(上側の平らな方)からは「アロー(矢)」と呼ばれる模様が、パビリオン(下側の尖った方)からは「ハート」の模様が8つずつ映し出される。 当然、かなりの精度と研磨技術、対称性が必要とされ、それを満たさないとこのようなパターン=輝きは出てこないため、ダイヤの美しさを左右する基準となっている。 実はこのパターンにはもうひとつ「ハート&キューピッド(H C)」という名称があり、これは中央宝石研究所が新たに商標登録したもの。 と言うのも「H A」という名称はGIA(米国宝石学会)がすでに商標登録しているため、AGL(一般社団法人 宝石鑑別協議会)に加盟している鑑別機関だけにしか使用できなかったからである。 なお、こちらは「自由に使っても良い」という事から、その名称が広く使われるようになった。 台詞(光の騎士ダイヤ) 攻撃前 「うっふふっ」 こうげき(!) 「ええいっ!」「そうっ!やっ!」 会心の一撃 「覚悟!」 エイトハートリップ 「集められし光よ!8つのハートとなり、邪な魂を虜にせよ! エイトハートリップ!」 エイトアローネイル 「磨かれし光よ!8本の矢となり、邪な魂を貫け! エイトアローネイル!」 光剣クラウソラス(攻撃) 「受けよ!光剣クラウソラス!」 光剣クラウソラス(回復) 「クラウソラスよ、光を!」 ステータス↑ 「うふふっ」 ステータス↓ 「ああ…もう〜…」 ミス 「やだもう…」 麻痺 「うぅ〜っ…」 ダメージ 「うわぁっ!」「うっ!」「うわっ!」「くっ…!」 勝利 「華麗なる勝利に祝福を!」 魔法どうぐ使用時(オレ最強決定戦) 「」 罠どうぐ使用時(オレ最強決定戦) 「かかったわね!」 ドラゴンリント ( 竜剣士リント(ドラゴンモード) 、 リントブルム 、 迅竜リントブルム ) パラメータ(ドラゴンリント) 属性 風 HP クラス 変身元に依存 攻撃 種族 ドラゴン 素早さ EX(竜戦士リント変身後・ボタン連打) ライトウイングブレード→ソニックウイングブレード EX(竜剣士リント変身後・ボタン連打) アクセル・ウィンド→アクセル・ツイスター EX(迅竜剣士リント変身後・ボタン連打) ライディング・ウィンド→ライディング・サイクロン コマンド(ドラゴンリント) 変身元のコマンドに依存。 【ミス】【こうげき】は【ウィンドブレス】に置き換えられる。 竜剣士リント・迅竜剣士リントのEXでは更に【こうげき!】【EXゲージ+3】が【キーンウィンドブレス】に置き換えられる。 解説(ドラゴンリント) 竜戦士リント・竜剣士リント・迅竜剣士リントがEX技によって変身した姿。 各形態によって姿やEX技が異なり、厳密には別物と言えるが便宜上まとめて解説とする。 リント系統の元々の性別は男性だが、これらの姿に変身すると無性別になる事がアスモデウスのEX技によって確認されている。 同じ形態でも取り上げられた媒体によって名称が違っている事があり、正式名称がハッキリとしていない。 ★2・竜戦士リント こちらは名称が公開された経歴がそもそも存在しない。 ★3・竜剣士リント 「ドラゴンリント」の名称は、コロコロコミック2016年1月号で竜剣士リントの変身後の姿が紹介された際の物。 オレカ野郎!全員集合 第41話(2016/01/07配信)においても、ポワ子とタンタローから「ドラゴンリント」と呼ばれていた。しかしこの前後に金ケロからは「なんて言うんだろうね?リント…ドラゴン状態?……こんなカッコいいドラゴンに変わってしまいます!!」や「分かるわけないよなぁ?名前無いんだもんな…名前無いんだもんなぁ」と言われている。金ケロの発言通り、撮影時には名前は決まっていなかったのかもしれない。 更にその後、公式サイトの「オレカオマエカきみならどっち!?」(2016/01/15-2016/01/21)で、同じ姿が掲載された際は「竜剣士リント(ドラゴンモード)」だった。 ★4・迅竜剣士リント コロコロイチバン及び公式サイトでは「リントブルム」とされている。 第3回「星が…死ぬ!?崩星竜ブラックドラゴン超誕!!」の報酬として初登場した鍵飾りでは、「迅竜リントブルム」と肩書きが付け足された形になっている。 インロン パラメータ(インロン) 属性 水 HP クラス ★★★ 攻撃 種族 ドラゴン 素早さ EX 使用不可 初期コマンド(インロン) # ★ ★★ ★★★ 1 かみつき かみつき かみつき 2 竜の旋廻 竜の旋廻 竜の旋廻 3 竜の旋廻 竜の旋廻 竜の旋廻 4 ブラックライトブレス ブラックライトブレス ブラックライトブレス 5 蛍光の宝玉 蛍光の宝玉 蛍光の宝玉 6 蛍光の宝玉 蛍光の宝玉 蛍光の宝玉 解説(インロン) インがEX技によって変身した姿。 陰龍インシェンロンの★3版のようなモンスターである。 ちなみにインロンと言う名前はコロコロコミックで判明したものでゲーム中では確認できない。 レッドドラゴン・シャドウ パラメータ(レッドドラゴン・シャドウ) 属性 火 HP クラス ★★★★ 攻撃 70 種族 ドラゴン 素早さ EX 使用不可 コマンド(レッドドラゴン・シャドウ) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 こうげき こうげき ファイアーブレス 業火のいき 2 こうげき ファイアーブレス ファイアーブレス 業火のいき 3 ファイアーブレス ファイアーブレス 業火のいき 業火のいき 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 業火のいき 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 業火のいき 6 ファイアーブレス 業火のいき 業火のいき 業火のいき 解説(レッドドラゴン・シャドウ) 放浪の竜騎士レオンの【きずついた笛】によって召喚されるモンスター。 ウリエル・シャドウ パラメータ(ウリエル・シャドウ) 属性 水 HP 152-161 クラス ★★★ 攻撃 59-62 種族 天使 素早さ 38-40 EX 使用不可 コマンド(ウリエル・シャドウ) # ★ ★★ ★★★ 1 こうげき こうげき こうげき 2 こうげき こうげき! 会心の一撃 3 こうげき! 会心の一撃 会心の一撃 4 ★→★★ ★★→★★★ 会心の一撃 5 ★→★★ ★★→★★★ 会心の一撃 6 会心の一撃 会心の一撃 会心の一撃 解説(ウリエル・シャドウ) 幽鬼ジャンヌの通常EX技によって召喚されるモンスター。 ステータスは聖天使ウリエルのLv.1時の物と同じ。 台詞も聖天使ウリエルの物にエフェクトを掛けた物であるため、聖天使ウリエルを参照。 ミカエル・シャドウ パラメータ(ミカエル・シャドウ) 属性 水 HP 293-310 クラス ★★★★ 攻撃 67-71 種族 天使 素早さ 50-53 EX 使用不可 コマンド(ミカエル・シャドウ) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 こうげき こうげき こうげき 会心の一撃 2 こうげき こうげき! 会心の一撃 会心の一撃 3 こうげき! 会心の一撃 会心の一撃 会心の一撃 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 会心の一撃 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 会心の一撃 6 会心の一撃 会心の一撃 会心の一撃 会心の一撃 解説(ミカエル・シャドウ) 幽鬼ジャンヌの超EX技によって召喚されるモンスター。 ステータスは大天使ミカエルのLv.1時の物と同じ。 台詞も大天使ミカエルの物にエフェクトを掛けた物であるため、大天使ミカエルを参照。 フローター パラメータ(フローター) 属性 土 HP 200 クラス ? 攻撃 0 種族 ドラゴン? 素早さ 0 EX 使用不可 解説(フローター) (BOSS)天界竜バハムートが連れているモンスター。 浮いているだけで何も行動しない。 (BOSS)天界竜バハムートのHPが870と中途半端な数値になっていることから、ドラゴン族に設定されていると推察できる。 (土属性ボーナス+ドラゴン族ボーナス=HP+20) キュアフローター パラメータ(キュアフローター) 属性 土 HP 100 クラス ? 攻撃 0 種族 ドラゴン? 素早さ 0 EX 使用不可 解説(キュアフローター) (BOSS)天界竜バハムートが連れているモンスター。 自身のターンが来る毎に敵味方からランダムで1体をHP50回復させる。 (BOSS)天界竜バハムートのHPが870と中途半端な数値になっていることから、ドラゴン族に設定されていると推察できる。 (土属性ボーナス+ドラゴン族ボーナス=HP+20) なぞの天界竜バハムート 解説(なぞの天界竜バハムート) 月刊コロコロコミック2015年1月号のコロコロコミックの付録となったイベントバトル先行体験用のカード。 戦闘に関しては(BOSS)なぞの天界竜バハムートを参照。 基本的には(BOSS)天界竜バハムートと同じなのだが、戦闘中の姿までもシルエットとなっているのが大きな違い。 この真っ黒な姿の方が通常版よりもカッコいいと言う意見もあったりする。 ちなみに前回の「なぞのカード」である(BOSS)なぞの陰龍インシェンロンの場合は、戦闘中は通常の姿だった。 スーパースライム パラメータ(スーパースライム) 属性 水 HP 8 クラス ★ 攻撃 8 種族 スライム 素早さ 50-53 EX エサ化→エサ化大盛 初期コマンド(スーパースライム) # ★ 1 ミス 2 ミス 3 EXゲージ+1 4 EXゲージ+2 5 EXゲージ+3 6 EXゲージ+4 解説(スーパースライム) スライ村に出現するレアなスライム。 ★1モンスターと合体させる事ができ、合体すると一気に5つもレベルを上げる事ができる。 コマンドはランダムに強化された物が出てくるが、内容から初期コマンドはスライムと同じ物と推察できる。 最大で【EXゲージ+6】まで使用する。 また、行動順はスライムと入れ替わる事があるため、ステータスもスライムと同一だろう。 キャパシティが、通常のスライムと比べて非常に大きい。 スパスラ・シルバー パラメータ(スパスラ・シルバー) 属性 風 HP 50-53 クラス ★★ 攻撃 17-18 種族 スライム 素早さ 59-62 EX エサ化→エサ化大盛 初期コマンド(スパスラ・シルバー) # ★ ★★ 1 ミス ミス 2 ミス EXゲージ+1 3 EXゲージ+1 EXゲージ+2 4 EXゲージ+2 EXゲージ+2 5 ★→★★ EXゲージ+3 6 EXゲージ+4 EXゲージ+4 解説(スパスラ・シルバー) スライ村に出現するレアなスライム。 スーパースライムの上位種で、★2モンスターと合体させる事ができ、合体すると一気に5レベル上げる事ができる。 EXは、普通のスライム・シルバーと同じ効果。 また、初期コマンドはスライム・シルバーと同じと推定される。 アヴァターラ 解説(アヴァターラ) 創造神ロケーシャの【ヒラニヤガルバ】によって召喚される白金色に輝くドラゴン。 詳細は専用ページのアヴァターラを参照。 情報量が膨大となったため、ページを独立させています。 右腕 左腕 解説(右腕・左腕) 「融解する大地!融帝ダクラウ甦生!」のスーパーダクラウ島に登場したモンスター。 専用技により攻撃してくるだけでなく、存在しているだけで融帝ダクラウを強化する効果を持っている。 赤い戦士タンタ (代用データ) 解説(赤い戦士タンタ) 鎧の白い部分が赤になった戦士タンタの姿をしている謎のモンスター。 その正体は筐体が何らかの不具合でモンスターのグラフィックを読み込めなかった際に使用される代用データである。 挙動としては以下のような物になる。 コマンドやパラメータなどは全て、元となったモンスターと変わらない。 モーションと台詞は、戦士タンタが使用可能なコマンド(【こうげき】等)であれば同じモーションと台詞を発する。ダメージを受けた時や、コマンドアップ等の状況においても、同様に戦士タンタと同じモーションと台詞を発する。 一方、戦士タンタが使用不可能なコマンドが選ばれた時は、「よし!」の台詞を発しながら気合いを入れるようなモーションを取る。コマンドの効果そのものは正常に現れるため、このモーションなのに相手に大ダメージというシュールな光景になる事も。 ネット上に何度か画像付きで目撃例があるほか、Youtubeに動画としても上がっているので、興味がある人は探してみると良いだろう。