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ドラクエ歴代キャラクター2 TOP キャラクター ドラクエ歴代キャラクター2 [#ta68be1a] クリフト [#u0dd5321] フローラ [#iaea968c] クッキー(サマルトリアの王子) [#t1503897] ゼシカ [#t015fc96] プリン(ムーンブルクの王女) [#bbee7995] デボラ [#z28bb5a5] モリー [#of16040e] トロデ [#m5ceaa7a] 歴代シリーズに登場したキャラクター達。今作ではゲストキャラとして登場し、Wi-Fi接続をするとリッカの宿屋に現れる。 当ページでは、2009年10月〜12月に配信されたキャラについて記述する。 本編のキャラクターは、こちら。 本編クリア後に登場するキャラクターは、こちら。 2009年07月〜09月に配信されたキャラクターは、こちら。 2010年01月〜03月に配信されたキャラクターは、こちら。 2010年04月〜に配信されたキャラクターは、こちら。 配信のキャラクターからもらえるアイテム一覧は、こちら。 Prev: pgid クリフト DQ4に登場。サントハイムに仕える神官。09/10/02から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 城を抜け出したアリーナの護衛の為、アリーナの教育係である魔法使いのブライと共に、慌ててついてくる。アリーナの武術大会優勝後も、アリーナと共に城の者を捜す旅に出る。が、途中で病気になり、護衛対象であるアリーナにパデキアのねっこを探させてくる羽目になる。アリーナに思いを寄せており、城の教会にブロマイドまで隠し持っている。が、武術にしか興味ないアリーナには全く気づかれず、思いは伝わっていない。リメイクでは極度の高所恐怖症であるという設定が付け加えられたが、この設定はゲームブックから。 ゲームブック版では何かにつけてアリーナに説教しようとする、かなり堅物な性格になっている。職業は神官だけあり、僧侶に相当。ベホマラー、スクルト、ザオリクと同じ回復役のミネアよりも習得呪文は優れている。フバーハが使えないのが唯一の難点。しかし、ザキ系呪文が大好きでAIにするとボスにまで使用するという、今ではすっかりおなじみのネタと化したある意味致命的な戦いぶりを見せる。その上FC版では仲間に命令ができない(AIに任せるしかない)ため、かなり使いにくかった。 FC版のAIには一度戦った相手に対しては弱点を突いて攻撃する「学習機能」があるが、クリフトの場合「ボス級の敵にも低確率でザキ系が効く」と判断してしまう(無論実際には一切通用しない)ため、2回目以降の戦闘でもザキ系の使用は自重しない。 リメイク版では命令が出来るようになっているため、使い勝手は格段に上がっているが、AI重視プレイだとこの名残が残っている。この「クリフト=ザキ」という図式はアーケードゲームの「モンスターバトルロードII」でもネタにされた(下記)ばかりか、本作でもサンディにネタにされ「高望み神官」呼ばわりされている。「DQ4のあるきかた」によると、Lv99時の体力の値は高齢のブライより低い。上記の病気になると言うエピソードの影響か。 FC版ではAIの状態によって、アリーナに回復魔法を最優先すると言う現象も起こる。 原作での習得呪文:ホイミ、スカラ、マヌーサ、キアリー、マホトーン、スクルト、ベホイミ、ザキ、ザオラル、ザラキ、ベホマ、ベホマラー、ザオリク※DQMBIIでは「とどめの一撃」でクリフトのカードをスキャンすると、ザラキを彼が何度も唱えるが効かず、最後にはザラキーマを唱えて相手全体に大ダメージ(無論、即死ではない)を与えるというものがある。 フローラ DQ5に登場。サラボナの大富豪ルドマンの娘。09/10/23から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 二つのリング(指輪)を手に入れた者と結婚させるという父親の強引な方針に反対はするものの、ただ見守ることしかできなかった。やがて主人公が二つのリングを手に入れはしたが、その時一緒にいたビアンカを案じ(DS版では、さらに姉であるデボラが乱入し)、結婚相手を主人公に選択させることになる。主人公と結婚しパーティに加わった場合、実はルドマンの実の娘ではなく、後に天空の勇者の子孫であることが判明する(ビアンカやデボラと結婚した場合も、妻となった者にこの設定が付加される)。子供の髪は、彼女と同じく青色になる。主人公と結婚しなかった場合は、後に幼なじみのアンディと結婚し、町の別荘に2人で住んでいる。 リメイク版ではゲームスタート地点であるビスタ港で(DS版ではデボラと一緒に)出会うイベントが追加されている。何気ない出会いであったが10年経ってもこの時の事をしっかり覚えており、もう一度会えるように流れ星に願い事までしている。 DQ5では職業の明確な区分ができないが、魔法使い系に相当。SFC版の青年時代前半ではNPCキャラ扱い(命令が出来ない)で、レベルも10までしか成長しなかった。しかし、リメイク版では改善された上、ベホイミ、ラナルータ、イオナズンとビアンカに比べて有用な呪文を覚え、結婚相手候補3人の中では最も呪文に特化している。ビアンカが装備できるメタルキングヘルムが装備できないが、元々の身の守りの値がビアンカより高いのでそれほど差は出ない。更に各地でルドマンの援助が受けられるなど(これはデボラもだが)、ビアンカに比べて破格に優遇されている。 だが現実には、結婚相手はビアンカを選ぶプレイヤーの方が圧倒的に多い。政略結婚のような感じがするためか、あるいは、幼馴染みであるというビアンカの持つ強みのためだろうか。なお、花嫁候補の中ではHPと力が最も低い一方で、MPは最も高くなる。 SFC版ではネタバレキャラクターだったのでグッズ数もビアンカに比べて少なく、初のグッズは本家メーカーからのジグソーパズルだった。しかもDQ5発売から5ヶ月後に登場し、主人公、男の子、女の子と共にミルドラースと戦う絵という、超ネタバレものであった。但し、この当時はDQグッズの販売店が少なかったので、気がつかない人も多かったのが救い。 「いただきストリートSP」でゲスト出演した際には原作の「清楚で優しくお淑やかなお嬢様」というキャラクターが完全にブッ壊れており、金持ちであることを鼻にかけるような発言や腹黒い発言の数々で旧来のファンを驚愕させた。スペシャルゲストとしてのフローラにも若干この腹黒キャラの要素が見受けられる。 原作での習得呪文:ベホイミ、ルカナン、マヌーサ、バイキルト、ラリホー、トラマナ、ベギラマ、ラナルータ、マホカンタ、メラミ、ザラキ、ベギラゴン、メラゾーマ、イオナズン クッキー(サマルトリアの王子) DQ2に登場。ロトの血筋の一つ、サマルトリアの王子。09/11/13から配信。 darr以下原作、その他での活躍。原作未プレイ、未読の人の為に反転文字にて記載。 のんびり屋であり、主人公であるローレシアの王子とは何度も入れ違いになった後に出会い仲間になる。 原作での名前はランダムに決定されるため、決まった名前というものはない。原作では、「アーサー カイン クッキー コナン すけさん トンヌラ パウロ ランド」の8つの中から、主人公の名前に応じて決定される。この時ムーンブルク王女の名前も同時に決まる。「クッキー」という名前は双葉社版ゲームブック及び「いただきストリートSP」でゲスト出演した時のもの。 小説版の名前はコナン。のんびり屋ではなく、臆病ですぐに逃げ回る性格に変更されている。アレン(ローレシアの王子)とはセリア(ムーンブルクの王女)を巡って喧嘩が絶えず、12歳の頃に決闘を仕掛けて逆に眉間に三日月の跡が残るほどの傷を受けている。セリアと再会後、アレンとセリアが同じペンダントをしている事からアレンが送ったものと勘違いして仲は最悪なものになる(実際はセリアが送ったもの)。しかし、セリアの告白で誤解を解き、彼女の想いを知って自ら身を引く事でアレンと和解(その際眉間の傷も結構気に入っているので気にされると迷惑と言っている)。その後はルプガナ船団の娘レシルと恋仲になり、エピローグで婚約している。 臆病な性格も旅の中で改善され、アレンの窮地を救うために自らの死を前提としたメガンテを使用するほどに成長した(コナン自身はレシルから貰った命の石により、昏睡状態にはなったが一命を取り留めている)原作では魔法剣士だが、小説版では避雷針に使用した以外は一切剣で戦う場面はなく、アレンの剣が折れた際は滅多に使わないからと一時期アレンに貸している(一応剣の稽古はアレンから受けている)。また、ベギラマは雷を落とす呪文(※)になっており、眉間に突き刺したロトの剣を避雷針にベギラマを落とす事で、シドーにトドメを刺している。 CDシアター版でもコナンという名前だが、こちらは口が悪くて捻くれ者な性格になっている。エニックス版ゲームブックではカインという名前。こちらも短気で口が悪いが、指導力のある一面も持つ。双葉社版ゲームブックでは短気だが陽気な熱血漢である。 漫画「ドラゴンクエストモンスターズ+」ではサトリという名前。こちらは戦闘時に軽口を叩く等、やや好戦的。こちらは剣士としての強さが目立ち、逃げられる者のいないほどの素早さを誇り、「破壊の気をまといし隼の剣」(俗に言うはかぶさの剣)を装備して「古流剣殺法 二文字サマルトリア仕立て」なるオリジナル必殺技を使う。(ローレシアの王子ロランも鳳凰縦一文字斬り、昇一文字など、古流剣殺法を使う。この前の話で1の勇者がロト流剣術と称する似た技を使用している) 上記の通り、原作での職業は魔法剣士。呪文が使えるのが利点だが、その分力はローレシアの王子に劣る。また、FC版では装備できる最強の武器が鉄の槍どまりな上、唯一のザオリクの使い手であるにも関わらず敵の攻撃で簡単に死んでしまったり、プレイヤー側はザオリクを戦闘中に使えなかった事も相まって、使い勝手の悪さが目立っていた。運悪く彼が死亡しても、そこそこのLvの残りの2人だけでラスボスを撃破する事も可能なので、散々なキャラクターであった。 しかし、リメイク版ではロトの剣や光の剣が装備でき、ザオリクなどの呪文の仕様がDQ3以降と同じ仕様に改善されたこともあり、大幅に強化された。また、ベラヌールの宿屋に初めて泊まると、ハーゴンの呪いにかかって動けなくなり、一時パーティーから離脱するイベントが追加されている。 原作での習得呪文:ホイミ、ギラ、キアリー、マホトーン、ルーラ、リレミト、ベホイミ、トラマナ、ベギラマ、スクルト、ザラキ、ザオリク、メガンテ (携帯電話版では、一部の呪文の習得レベル・順番が変わっている)最高レベルは45(携帯電話版では50)。(※)DQ3〜8で言うデイン系に相当する位置付け。FC版でもギラが炎の呪文なのに対し、ベギラマは雷の呪文という設定になっている。ちなみに、FC・SFC・GB版ではギラが単体、ベギラマが全体対象になっているが、携帯電話版ではDQ3以降の仕様に合わせたのか、両方ともグループ対象となっている。 彼の名前のトンヌラは、後のナンバリングシリーズで設定違いで何回か登場する。 ゼシカ DQ8に登場。リーザス村に住む良家のお嬢様。スタイル抜群。09/11/20から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 DQでは数少ないファミリーネームを持つキャラで、フルネームはゼシカ・アルバート。兄の喪に服す間、家から出ないという家訓に反し、敵討ちのために家を抜け出す。リーザスの塔を訪れた主人公らを敵と勘違いして襲うも、リーザス像に宿っていた兄の魂が真実を伝え、誤解は解けた。 その後、なおも家訓を守ろうとする母親に反発して勘当され家を飛び出すが、魔物騒ぎで船が出せず、ポルトリンクの担当者と押し問答を繰り返していたところ、後を追ってきた主人公らと再会。主人公らに強引に魔物を倒させる。以後は目的が同じことから、主人公たちの仲間になる。ドルマゲスを倒した後、神鳥の杖を拾い持ったため、ドルマゲスへの憎しみの心を暗黒神につけこまれて操られてしまう。しかし、ハワードの呪術で元に戻り、主人公たちは黒幕の正体と目的を知る事になる。 性格は上記の通り、非常に勝気でいささか強引。しかしながら他人を思いやる心もあり、村の子どもたちに呪文を教えるなど、子どもたちから慕われている。「ボンッ、キュッ、ボーン」なスタイルは自他共に認めるところであり、最強とまで自負するほど。このような自信から露出度の高い服を好み、物怖じもせずに着こなす。戦闘中には某格闘ゲームやロボット大戦の如くしばしば「揺れ」、敵から「ぱふぱふ」を受けた際には「しかしゼシカは勝ち誇っている」というメッセージが出て100%無効化してしまう。このように色気を前面に出したデザインになった理由について鳥山明は「毎回女性キャラはもっとセクシーにしろと注文を付けられるので、今回は言われる前にそうした」とコメントしている。 ククールからは熱烈なアプローチを受けており、その度に腹を立てているが、彼の性格を知るうちに軽く流す程度になった。エンディングではククールがはべらせている女性を気にしている事から、満更でもないのかもしれない。チャラチャラした軟派な人間や、権威などを盾にする上から目線の人間は大嫌いで、特にマルチェロに対しては「二階からイヤミ」→「どこでもイヤミ」と猛烈に嫌悪感を表す。トロデの性格も彼女の嫌いな部類に入りそうだが、トロデの人柄ゆえか特に気にする様子はない。母親とは徐々に関係が改善され、最終的に和解してラプソーン討伐後は実家に戻った。 職業は魔法使いに相当。所持スキルは短剣、ムチ、杖、格闘、おいろけ。短剣は今作と異なり、スキルをあげると長剣も装備可能になる、ムチは今作でも猛威を振るう双竜打ちで男性陣にも勝る攻撃力を持てる、杖は補助魔法程度ならMP自動回復で使い放題の上ザオリクを覚える、格闘はマダンテを習得、おいろけは今作のみりょく値と同じ使い方が出来る等、最もスキルの恩恵を受けるキャラで、どれを上げるか非常に迷うキャラである。踊り子の服や魔法のビキニなどを装備すると服装が変わる。魔法のビキニの入手時期から雪国でビキニ姿にしていたプレイヤーは数知れず。遊び方によっては、イオナズン習得後にべギラゴンとマヒャドを習得する事もある。 原作での習得呪文レベルアップ、イベントで覚えるもの:メラ、ルカニ、ヒャド、ギラ、リレミト、イオ、ヒャダルコ、バイキルト、ベギラマ、メラミ、イオラ、ラリホー、フバーハ、ベギラゴン、マヒャド、イオナズン、メラゾーマ杖スキルで覚えるもの:ピオリム、ルカナン、マホカンタ、マジックバリア、ザオリクおいろけスキルで覚えるもの:メダパニ、ラリホーマかくとうスキルで覚えるもの:マダンテ プリン(ムーンブルクの王女) DQ2に登場。ロトの血筋の一つ、ムーンブルクの王女。09/11/27から配信。 darr以下原作、その他での活躍。原作未プレイ、未読の人の為に反転文字にて記載。 ムーンブルク城をハーゴンの軍団に滅ぼされて犬の姿にされ、ラーの鏡で元の姿に戻った後仲間になる。サマルトリアの王子と同じく決まった名前はなく、原作では主人公(ローレシア王子)の名前決定時に自動的に候補の中から決められる。ちなみにこの時、同時にサマルトリア王子の名前も決定する。候補はアイリン マリア ナナ あきな プリン まいこ リンダ サマンサの8種。「プリン」の名前は「いただきストリートSP」でゲスト出演した時のもの。ただし、ローレシアの王子以外の2人も隠しコマンドを入れる事で自由に設定する事は可能である。 小説版の名前はセリア。原作でしていた頭巾はつけていない(上巻のカバー絵ではつけている)。小説版では、彼女がシドー降臨のために必要な邪神の像を世界で唯一手に入れられるケンタウルスの月、ケンタウルスの日に生まれたロトの血をひく乙女であり、ムーンブルク襲撃は彼女を狙ったものであるという設定がある。犬の姿になっていたのも、身を守る為に乳母によって変えられたものと変更されている。幼少期よりその美しさからサマルトリア王子のコナンに一目ぼれされ、一方的に求婚宣言されているが、彼女自身はアレンに想いを寄せており、12歳の時に内緒で揃いのペンダントを贈っているが、これが後にアレンとコナンの確執を生む事になる。 よく笑う明るい性格であったが、ムーンブルク襲撃後は暗い表情が多くなる。また、元に戻った直後はロングヘアーだったが、決意の表れとして短く切り落とした。ルプガナでの滞在の際に緊張が解けたのか、アレンに想いの丈を打ち明け、以後は明るい表情も幾らか見せるようになった。その後、船上にてコナンにペンダントの事を話し、アレンとコナンの確執は解けた。大灯台でのガルドとの戦闘で誘拐され、以後1年近く戦線を離脱している。その最中、ガルドの出生の秘密を教えてガルドのその後の生き方に多大な影響を与えた。シドー討伐後はアレンと共にムーンブルクへ戻り、5年の歳月をかけて城と城下町を再建したことが描かれているが、アレンとどうなったかは不明。 エニックス版ゲームブックとCDシアターの名前はナナ。エニックス版ゲームブックではかなり気が強く、口調もキツめのセリフが多い。元の姿に戻った直後はなぜか全裸。双葉社版ゲームブックでの名前はマリア。漫画「ドラゴンクエストモンスターズ+」の名前はルーナ。サトリに比べてセリフが極端に少なく、犬だった時の癖が未だに抜けていない。シドー撃破後、さらに呪文の腕を上げたようで原作では習得しないマホトーンを使える。ちなみに「犬だった時の癖がたまに出る」というネタはルーナ以外にも4コママンガなどでよく使われる。 FC版の移植であるMSX/MSX2版では、アイテムも含めて一切何も持たせない状態でアレフガルドの王様(武器屋に匿われている)に話し掛けると王女専用装備の「あぶないみずぎ」を入手できる。MSX1版ではご丁寧に着用したCGまで表示される(但し公式イラストとは似ても似つかない。移植者の遊び心と思われる)。このあぶないみずぎ、魔法や炎攻撃には文字通り丸裸だが、敵モンスターを見とれさせて王女を狙った通常攻撃を全キャンセルさせるスグレモノである。 職業は魔法使いに相当。魔法使いと言っても、DQ2の攻撃呪文はサマルトリアの王子が覚える物も含めて全部で6つ(内2つは即死系呪文)しかなく、多数の補助呪文の他、ベホマや、リメイクではザオリクも覚えるため、後の作品でいう賢者に近い。女性ゆえに力は他の2人に比べて弱く、直接攻撃はほとんど役に立たないが、その代わりにサマルトリアの王子より強力な呪文が使える。 序盤で覚えるバギは中盤までの戦闘の主力で、FC版ではベギラマよりも威力が大きい。特に、当時の最強の攻撃呪文イオナズンは、彼女の切り札である。最強武器はいかずちの杖だが、入手するにはローレシア城地下牢に生け捕りにされているかなり強い魔物を倒す必要がある。力が弱いため、MPが枯渇するとほぼ戦力外になってしまい、またHPが低いのも難点だが、魔法を得意としているためMPは最も高い。 原作での習得呪文:ベホイミ、ラリホー、バギ、マヌーサ、トヘロス、ルカナン、キアリー、ベホマ、リレミト、イオナズン、トラマナ(ザオリク)、アバカム、パルプンテ(トラマナはFC版のみで、リメイク版では全てザオリクになっている。また、機種により、呪文の習得レベルや順番が異なる)最高レベルは35(携帯電話版では50)。 余談であるが、ローレシアの王子の名前を「まさひこ」にすると、彼女の名前は「あきな」になる。これは当時(1987年)ワイドショーで恋人報道で騒がれた、アイドル、近藤真彦と中森明菜という説が有力(現在は破局している)。 デボラ DS版DQ5に登場。サラボナの大富豪ルドマンの娘で、フローラの実の姉。09/12/04から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 SFC、PS2版では登場せず、DSでのリメイクにあたり新たに追加されたキャラクター。無論、小説版などには登場していない。DS版で突如第3の花嫁候補として登場。その外見や性格から、詳細が初めて発表された時は、旧版プレイヤーから驚きの声が上がった他、彼女の存在の賛否を巡って議論が巻き起こった。 はじめは無関心を装っていたものの、フローラとビアンカのどちらと結婚するか選ぶ際「仕方ないから結婚してあげる」と言って突然乱入する。彼女を選ぶとルドマンから「勇気ある男」と褒められる。結婚式はフローラの場合と同じくカジノ船で行われ、ルドマンからの援助ももらえるなど、結婚後の展開も殆どフローラと変わらない。勇者の子孫であると判明する点も同じで、子供の髪の色は彼女と同じ黒になる。性格はフローラとまるで正反対で、高飛車が服を着て歩いているようなもの。ルドマンは手を焼いているが、フローラとの仲は良好である。アンディの事はパシリ扱いしているようである。 男は皆しもべと言い張り、結婚した主人公までしもべ呼ばわりする。しかし、乱入したのは主人公への好意が大前提にあり、ラスボスであるミルドラースとの戦いの前にその事を告白。典型的なツンデレと判明する。後半は母親になった事もあって大分丸くなり、子供たちにも優しく接している。結婚しなかった場合は、自室であるルドマンの屋敷の3階で最後まで独身のままふんぞり返っている。OPのビスタ港で船から降りるシーンでは、当然彼女との出会いも追加されている(ただし、名前は表示されない)。上記のルドマン邸3階もDS版で新たに追加された。主人公の顔が小魚に見えるらしく、目が小魚みたいに踊る、小魚が豆鉄砲をくらったようなどの発言をし、サンディにもネタにされている。 魔法使い系ではあるが、ある程度前衛向きの武器も使えるため、魔法戦士のような扱い。彼女専用の装備も数多く追加され、初期装備のシャイニーネイルは2回攻撃できる武器で、その上位の武器もある。女性陣の中で攻撃力は最強。炎のツメや悪魔のツメ、奇跡の剣などの強力な武器も装備でき、結婚相手3人の中では最も物理攻撃向き。更に魔神の金槌も扱えるため、メタル狩りでも活躍が可能。その反面、呪文攻撃は苦手で上位呪文はベギラゴンまでしか覚えない。ミルドラース戦では呪文攻撃が特に強力なため、少々物足りなさを感じる。 原作での習得呪文:マヌーサ、ラリホー、ルカナン、バイキルト、ベギラマ、トラマナ、ザキ、マホカンタ、メダパニ、ザラキ、ベギラゴン アーケードゲームの「モンスターバトルロード」ではDQ5にはない「烈空カカト落とし」という体術系とどめの一撃技を使う。 モリー DQ8に登場。モンスターバトルロードの創始者。少年ヤンガスと不思議のダンジョン、モンスターバトルロードIIにも登場。09/12/19、20のジャンプフェスタ2010にて先行配信。一般配信は10/7/15。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 モンスターバトルロード会場の屋上におり、主人公にあるモンスターのスカウトを依頼。見事に果たした主人公をモンスターバトルロードのオーナーに選び、法外な登録料を肩代わりする。以後、主人公に目をかけ、バトルロードを勝ち抜くごとにごほうびをくれる。Aランクを勝ち抜いた後、Sランクの最終戦にて主人公にモンスターバトルを挑み、最強のオーナーの力を存分に見せ付けてくれる。その性格は常識では計り知れない。彼のマフラーは風も無いのにいつでもはためいている。 助手にバニーガールのマリー、ミリー、ムリー、メリー(全員合わせて「マミムメモ」)がいるうらやましい男でもある。主人公たちの事は名前で呼ばず、主人公はボーイ、ヤンガスはミスター、ゼシカはレディ、ククールはナイスガイと呼ぶ。DQ4のライアン、トルネコとも知り合いのようでSランクの1、2回戦のために呼んでいる。なおモリーのキャラクターデザインは元々ハワードという全く別のキャラクターのために鳥山明が用意したものだが、「余りにも格好よすぎる」という事で、モリーのデザインに流用されたというエピソードがある。 ヤンガスと不思議のダンジョンにも登場。そのキャラクターでポッタルランド住人に色んな意味で衝撃を与えた。ヤンガスにモンスターを仲間にする方法を授けてくれ、配合も引き受ける。トルネコとはここで知り合った。ヤンガスとも当然面識があるはずだが、DQ8ではそのような素振りは見せない(尤も不思議のダンジョンが後発の為、知り合いという設定が後付けであるという可能性が高いが)。ライアンとはどこでどう知り合ったかは不明のまま。 アーケードゲームのバトルロードでも主催者として登場。中田譲治氏がボイスを担当。一人称が「わし」から「ワタシ」に変更されており、プレイヤーの呼称は「ユー」(画面上は「きみ」)で統一している。主催者であるためバトルには参加しないが、一部のとどめの一撃のアニメーションで登場している。 トロデ DQ8に登場。呪いで姿を魔物に変えられたトロデーン国王。呪いを解くため主人公と共に冒険を続ける。09/12/25から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 自分を魔物に変えたドルマゲスを追い、唯一無事だった主人公、馬に変えられた娘のミーティアとトロデーンを旅立つ。戦闘には参加しないが、戦歴をつけるなど主人公たちに様々な助言をする。馬車がない時以外は馬車に乗っており、馬車はミーティアに引かせている(これは滅びた城に馬がおらず、本人の希望もあった為で決して本意で引かせているわけではない)。 性格は王様にありがちな高慢な態度。しかし、民のために自ら旅に出るなど国民思いの所があり、トロデーン国民からの支持は高い。容姿のために村や町に入れず、損をして拗ねると言った子供っぽい一面も。ミーティアの溺愛ぶりは筋金入りで娘のためなら自らがぶたれる事も厭わない。また、ミーティアと同い年ぐらいの女の子というだけでホイホイ頼み事を聞く(自分では何もせず、実際に何かするのは主人公達だが…)。 孤児だった主人公(出自はエンディング後に行ける裏ダンジョンでのイベントで明らかになる)の事は幼少期より見知っており、ミーティアと仲がよい事もあって信頼は高い。ミーティアの結婚相手としても認めており、式場から逃走する際もミーティアの事を任せている。手先が器用で故障していた錬金釜の修理をしている。また、決して弱いわけではなくエンディングでは木の枝一本で槍斧を受け止めた事も。 ヤンガスとは憎まれ口を叩きあいながらもおっさん同士いいコンビ。容姿で損をすると言った共通点から同情される事も。神出鬼没でどこにでもいつの間にか出現し、ヤンガスに「おっさん、いつの間に!」と言われるのは定番でヤンガスのコミカルな表情もあり、人気の高い掛け合い。しかし、さすがに空の上までは行けなかった。ヤンガスの特技「おっさん呼び」を使うとトロデが「おっさんズ」(笑)を率いて敵全体を攻撃する。(呼び出される際に缶詰のようなものを食べている)しばしば元の姿は美形と豪語していたが、いざ元に戻っても「魔物の姿と大して変わらない」とヤンガスやククールに馬鹿にされた。好物はお酒とチョコクレープ。 「ドラゴンクエストモンスターズジョーカー」においては何故か仲間モンスター(しかもスライム系)としてバトルに参加。通常の方法では仲間に出来ず、配信でのみ仲間に出来る。「ドラゴンクエストモンスターバトルロードII」ではあるキャラクターのとどめの一撃に登場する。 Next: pgid
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ドラクエⅠ スーパーマリオRPG[シ] ドラクエⅠのキャラハック物 ドラクエⅡ ドラクエ2 王子珍活劇[シ] 普通にやってるだけ? ドラクエⅢ DQ3RTA世界記録[シ][完] リメイク3の最速動画 ドラクエ3 勇者一人旅(チート等なし)[シ] まつもと ドラクエⅣ ドラクエ4 魔法職のみでクリア[シ] クリフト、ブライ、ミネア、マーニャのみ ドラクエⅤ ドラゴンクエスト5 ジュエル1匹ボス撃破[シ][完] 踊る宝石のみ ドラゴンクエスト5 ばくだんベビーの逆襲[シ] 爆弾ベビーのみ ドラクエⅥ ドラクエⅦ ドラクエⅧ
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巨大な蟹の抜け殻に入った大きなスライム。 黄道十二星座の蟹座がモチーフになっている。 モンスターズ ジョーカー2 エンディング後に行ける魔界の草原エリアで固定シンボルとして現れ戦闘でスカウト可能。 配合でも仲間にでき「ゴールデンスライム×スライム×ぐんたいガニ×あんこくの魔神」の4体配合で『スラキャンサー』が誕生する。 ※しかし上記の配合通りゴルスラ あんこくの魔神の貴重なモンスターを消費するので低確率スカウトの率だが魔界でスカウトした方が良い※ スラキャンサーを使った特殊配合は「ダークドレアム×神竜×ゴールデンスライム×スラキャンサー(アサシンブロスorマリンデュエル)」の4体配合で『トロデ』が誕生する。 種族は「スライム系」 Gサイズの「3枠」モンスター。 ランク「S」 所持スキルは固有の「スラキャンサー」 特性は「AI 2回行動」 「ギガボディ」 「れんぞく(2回攻撃)」 「くじけぬ心」 能力限界値は「HP2380」「MP380」「攻撃力690」「防御力1090」「素早さ190」「賢さ590」 ストーリー中では闘技場Sランクの2回戦の相手であるマイセン老師の手持ちとして登場。 ジョーカー2professional エンディング後に行ける魔界の草原エリアで固定シンボルとして現れ戦闘でスカウト可能。 配合でも仲間にでき 「ゴールデンスライム×ゴールデンスライム×ダーククラブ×ダーククラブ」の4体配合で『スラキャンサー』が誕生する。 しかし無印版以上に配合難易度が上がり魔界でスカウトした方が絶対良い! 種族は「スライム系」 Gサイズの「3枠」モンスター。 ランク「S」 所持スキルは固有の「スラキャンサー」 特性は「ギガボディ2回」 「れんぞく(2回攻撃)」 「くじけぬ心」 「まれにまもりの霧」 能力限界値 通常「HP2550」「MP200」「攻撃力800」「防御力800」素早さ200」「賢さ400」 無印同様、ストーリー中では闘技場Sランクの2回戦の相手であるマイセン老師の手持ちとして登場。 テリーのワンダーランド3D 配合で仲間にでき「ゴールデンスライム×ゴールデンスライム×ダーククラブ×ダーククラブ」の4体配合で『スラキャンサー』が誕生する。 スラキャンサーを使った特殊配合は「スラキャンサー×スライムマデュラ」の配合で『ダイヤモンドスライム』が誕生する。 しかしどちらも貴重なモンスターなのでダイヤモンドスライムは他国マスターからスカウトした方が効率がいいかもしれない。 種族は「スライム系」 Gサイズの「3枠」モンスター。 ランク「S」 所持スキルは固有の「スラキャンサー」 特性は「ギガボディ」 「AI 2回行動」 「れんぞく(2回攻撃)」 「テンションアップ」 「くじけぬ心」 +25で「まれにまもりの霧」 +50で「ときどきシャッフル」 能力限界値は「HP2990」「MP290」「攻撃力700」「防御力800」「素早さ200」「賢さ400」 究極配合では「HP3348」「MP348」「攻撃力880」「防御力1000」「素早さ240」「賢さ520」 モンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵 配合で仲間にでき配合で仲間にでき「ゴールデンスライム×ゴールデンスライム×ダーククラブ×ダーククラブ」の4体配合で『スラキャンサー』が誕生する。 スラキャンサーを使った特殊配合は「スラキャンサー×スライムマデュラ」の配合で『ダイヤモンドスライム』が誕生する。 しかしどちらも貴重なモンスターなのでダイヤモンドスライムは他国マスターからスカウトした方が効率がいいかもしれない。 種族は「スライム系」 Gサイズの「3枠」モンスター。 ランク「S」 所持スキルは固有の「スラキャンサー」 特性は「ギガボディ」 「AI 2回行動」 「れんぞく(2回攻撃)」 「しっぺがえし」 「くじけぬ心」 +25で「まれにまもりの霧」 +50で「ときどきシャッフル」 +★で「受け流し」 能力限界値(親モンスターによって能力値が多少上限する) 通常配合「HP2880」「MP640」「攻撃力731」「防御力836」「素早さ352」「賢さ520」 新生配合「HP3456」「MP768」「攻撃力877」「防御力1004」「素早さ423」「賢さ624」 図鑑説明文『スライムが 巨大なカニの カラで 暮らしていたところ こんなにも 成長してしまい 出られなくなったらしい。』
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ヤ行 ヤ行ドラクエ9辞典目次 ヤやいばのブーメラン やいばのよろい やくそう やすらぎのローブ 野生の申し子 ヤハーンしっち 山おとこ やみのターバン 闇竜バルボロス やり手の魔物キラー ヤリの使い手 ヤリの達人 やわらかウール ユ有名ヤリ使い 友情の騎士 ゆうれい ゆびぬきグローブ ゆめみのこん ゆめみの花 ヨようがんのカケラ ようがんピロー ようがんまじん ようじゅつし 妖女イシュダル ようせいのうでわ ようせいのくつ 妖毒虫ズオー よごれたほうたい ヨサック よるのパピヨン よるのとばり ドラクエ9辞典目次 ヤ やいばのブーメラン 分類 購入 2750G 売却 1375G 範囲 全体 効果 +22 属性 入手場所 錬金素材 やいばのよろい 分類 購入 売却 範囲 効果 属性 入手場所 錬金素材 やくそう 分類 購入 8G 売却 4G 範囲 味方単体 効果 HPを30~回復 属性 入手場所 ウォルロ村 セントシュタイン城下町 エラフィタ村、他 やすらぎのローブ 分類 購入 売却 範囲 効果 属性 入手場所 錬金素材 野生の申し子 サバイバルスキルがランク4になった者に贈られる称号 ヤハーンしっち カルバド大草原の下のほうにある湿地 山おとこ サバイバルスキルがランク1になった者に贈られる称号 やみのターバン 分類 購入 2900G 売却 1450G 範囲 効果 しゅび力+16 属性 入手場所 グビアナ城下町ぼうぐや 闇竜バルボロス 分類 モンスター アイテム せかいじゅのは 出現場所 絶望と憎悪の魔宮 やり手の魔物キラー 討伐モンスターリストコンプ率が50%以上となった者に贈られる称号 ヤリの使い手 ヤリスキルがランク1になった者に贈られる称号 ヤリの達人 ヤリスキルがランク5になった者に贈られる称号 やわらかウール マッドオックス ユ 有名ヤリ使い ヤリスキルがランク4になった者に贈られる称号 友情の騎士 はくあいスキルがランク3になった者に贈られる称号 ゆうれい 分類 モンスター アイテム せいすい/きぬのローブ 出現場所 キサゴナ遺跡/西セントシュタイン ゆびぬきグローブ 分類 購入 売却 範囲 効果 属性 入手場所 錬金素材 ゆめみのこん 分類 棍 購入 売却 8900G 範囲 単体 効果 +85 属性 攻撃時たまに敵を眠らせる 入手場所 錬金素材 まどろみのこん ゆめみの花x3 あやかしそう グビアナ城1F左上小部屋の本棚 ゆめみの花 分類 購入 68G 売却 34G 範囲 敵 単体 効果 眠りを付加 属性 入手場所 サンマロウ サンマロウ地方 エルマニオンせつげん ヨ ようがんのカケラ 分類 錬金素材 購入 かえない 売却 42G 入手場所 ようがんピロー マグマロン アユルダーマとう ようがんピロー 分類 モンスター アイテム ようがんのカケラ/きつけそう 出現場所 竜のあぎと地方/ドミール火山 ようがんまじん 分類 モンスター アイテム ようがんのカケラ/ヘパイトスのひだね 出現場所 ドミール火山 ようじゅつし 分類 モンスター アイテム まほうのほうい/ふしぎなきのみ 出現場所 カズチャ村 妖女イシュダル 分類 モンスター アイテム ハイヒール 出現場所 ルディアノ城 ようせいのうでわ 分類 飾 購入 売却 範囲 効果 しゅび力+4/さいだいMP+30 属性 ナザム村、村長の家 入手場所 錬金素材 きんのブレスレット いのりのゆびわ エルフのおまもり ようせいのくつ 分類 足 購入 売却 範囲 効果 属性 ナザム村、村長の家 入手場所 錬金素材 しあわせのくつ エルフのおまもりx2 - 妖毒虫ズオー 分類 モンスター アイテム まだらくもいと 出現場所 サンマロウ北洞窟 よごれたほうたい 分類 錬金素材 購入 かえない 売却 35G 入手場所 ミイラ男 マミー ヨサック エルシオン学院でオノを教えている クエスト79 よるのパピヨン 分類 短 購入 売却 3250G 範囲 単体 効果 +57 属性 たまにマヒさせる 入手場所 錬金素材 バタフライダガー やみのターバン ちょうのはねx5 よるのとばり 分類 錬金素材 購入 売却 入手場所 かまっち エラフィタ地方 ドラゴンクエスト9 星空の守り人 戻る ゆめみの花 おばけキノコ 腕 やみわだのミトン くらやみのミトン うらみのほうじゅ よるのとばりx3 腰 ゆうきゅうのズボン ふめつのズボン しんかのひせきx3 パープルオーブx3 鎧 やいばのよろい カデスの牢獄1F まほうのよろい まじゅうのツメx2 てつのクギx5 鎧 やみのころも ビロードのマント よるのとばりx3 みかわしそうx3
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ドラクエ6攻略室 ここは、ドラクエ6の攻略室です。 皆様からの情報提供募集します。 情報提供をする場合は、↓のコメントフォームのコメントに(題名(アイテムなどの)、情報の種類(アイテムなど)、情報(アイテムなどの詳しい情報)) 名前 コメント ↑にお書き込みください。
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ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵 発売日 買うか? 面白い? リンク 発売日 2014年2月6日 買うか? 買うでしょw 買うから、このページ書いてるんでしょ。 面白い? ドラクエ好きなら、楽しめるのでは。 私は、コンプ系が好きなので、配合して満足してます。 対戦は滅法弱いですが・・・。 リンク タグ: 最終更新:0000年00月00日00時00分00秒.. 上へ https //www14.atwiki.jp/xxxstfxxx/ 編集権: 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: - 関連してるかもニュース 「ドラクエ」35周年記念新レーベル「DQ+g」12月14日発売! 7日から予約受付開始 - GAME Watch まるでドラクエ!?『べロゴリア戦記』そっくりな個性的キャラクター達が続々登場 - 映画の時間編集部 『ドラクエけしケシ』の世界を再現した“巨大消しゴムはんこアート”の展示が開始! 人気お笑い芸人が消しゴムはんこ作りに挑戦する動画も公開中 - ファミ通.com 「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」よりダイの剣をモチーフにしたシルバーネックレスが発売決定。予約受付中 - 4Gamer.net オードリー若林の「一番楽しい仕事」とは “無理しなくていい”仕事相手を明かす(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ミュージシャンが選ぶ、すぎやまこういち氏のドラクエ音楽3選 | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 【ドラクエ5】花嫁候補キャラクター人気ランキングTOP3! 第1位は「フローラ」に決定!【2021年最新投票結果】(1/4) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 『ドラゴンクエストウォーク』“DQMイベント”の第2章が配信開始!新たな強敵にじくじゃくが登場 | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App 『ドラゴンクエストウォーク』わたぼう装備欲しさで大安の日にガチャを回したらかなりアタリだった話【プレイ日記447回】 | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App 【吉田輝和の絵日記】『真・女神転生V』の東京砂漠で悪魔娘に癒しを求めて四苦八苦する(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース すぎやまこういちさん、55歳で向き合った『ドラクエ』 音楽人生たどる番組放送(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース UUUMがゲーム事業を分社化 「ドラクエタクト」のAimingと共同でオンラインゲーム開発へ - ITmedia NEWS 「漫画こそ時代を映す鏡」 “伝説の編集者”鳥嶋和彦が語る大ヒット作の条件とは - アエラドット 朝日新聞出版 ドラゴンクエストシリーズ初の知育アプリ『ドラクエベビー&キッズ~スライムとあそぼう~』本日配信開始 - PR TIMES 『ドラクエタクト』物理特化で呪文も使える! 竜魔人バランのオススメパーティは? - 電撃オンライン Miles、ピクミンブルーム大流行……ポケモンGOやIngressが確立したGPS情報の価値(FUNQ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ドラゴンクエストウォーク攻略】強敵“ローズバトラー”攻略 【DQモンスターズイベント】 | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App 『ドラゴンクエストウォーク』DQMわたぼう装備ふくびきは引くべき!?敵単体へのデイン属性呪文特大ダメージがメインスキル | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App 「#Twitterトレンド大賞」特別企画 2021年をTwitterで振り返る事前配信番組「#Twitterトレンド大賞」ゲームトレンド2021 事後レポート - PR TIMES 【ドラクエウォーク】わたぼうのこころSの性能と入手方法まとめ【DQMコラボイベント】 – 攻略大百科 - 攻略大百科 ドラゴンクエスト ダイの大冒険:高橋李依がカール王国の女王フローラに 「じっくりと大きな挑戦を」 - MANTANWEB(まんたんウェブ) 『ドラクエ』の「ぱふぱふ」とは何なのか?スカされ続ける大人の秘密と歴史を紐解く! 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マスターの脳内 アークライズファンタジアはテイルズらしい TOAのジェイドが好き インディグネイションも好き TODのコングマンは嫌い
https://w.atwiki.jp/sunjiten/pages/165.html
ドラクエ どらくえ(名/クエスト/俗称) 解説(表) ドラゴンナイトがスキル「アームドラゴントランスフォーム」を習得するために遂行する必要がある一連のクエスト群のこと。 「ドラゴンに変身できるようになるために必要なクエスト」であることから、某有名RPGの略称を拝借してこう呼ばれる。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4564.html
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D 【どらごんくえすともんすたーず てりーのわんだーらんどすりーでぃー】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売・開発元 スクウェア・エニックス 発売日 2012年5月31日 定価 5,229円(税別) プレイ人数 1~8人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 原作からの変更点 その他変更点 新要素 評価点 問題点 賛否両論点 余談 総評 移植 概要 1998年に発売された、『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』のリメイク作品。 同作のリメイクは2002年のPS版『ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち』に続き2度目となる。 基本的な部分はオリジナルに忠実だが、ハードの進化に伴いグラフィックが3D化。育成・戦闘システムはDSで発売された『ジョーカー』シリーズの物を使用している。 原作からの変更点 グラフィックの3D化 タイトルに3Dとある通り、グラフィックは3Dに。 スカウト制の導入 モンスターを仲間にする方法が、原作の肉を与えて倒す方式からジョーカーシリーズのスカウト制に変更された。 肉も健在で、使用することでスカウト率を底上げすることができる。肉を使用すると、スカウトせずに戦闘を終了しても起き上がってくることがある(一部の戦闘を除く)。 前作(ジョーカー2)とは異なり、肉を与えたターンにスカウトアタックすることも可能。肉を使用したターンはスカウトに失敗してもモンスターが怒り状態にならないという効果もある。 但し、原作より肉が大分高価なためクリア前までは高級な肉買い放題というわけにはいかない。最高級の肉である霜降り肉は原作と異なりクリア後でないと買えず、フィールドには絶対に落ちていない。 また、与えられる肉の数にはランダムで上限があり、2個目以降を与えると一定確率で「モンスターは おなかが いっぱいになった!」と表示されそれ以上は肉を与えられなくなる。 システム ジョーカーシリーズの物に変更された。やせい値・性格のステータスや配合後の卵と孵化に関わる要素が撤廃。卵と孵化に関しては別の形で残ったが、卵の鑑定と祝福は廃止され、鑑定士のお姉さん?は別の役割で登場する(後述)。 旅の扉内におけるセーブの制限が無くなりどこでもセーブできるようになった。但し、3枠モンスターが出現しているエリアではセーブ出来なくなる。 毒の沼などの仕様が変更され、ダメージを受けない代わりに状態異常にかかるようになった。敵シンボルや他国マスターがその上を歩いた場合も同様に状態異常になる。 アイテム関連 ジョーカーシリーズの物に変更され原作にあった杖(杖自体はモンスターの装備品になった)が無くなった。また持ち物の上限が撤廃されいくらでも持てるようになった(預かり所の廃止)。 システム上不要になったので「たびのしおり(どこでもセーブ)」「ももんじゃのしっぽ(仲間にしたことのあるモンスター確認)」が廃止。また性格システムが撤廃されたので性格を変える本も無くなった。 戦闘枠数の増加 戦闘に参加できるモンスターの枠数が従来の3から4に増加。またジョーカーシステム採用で2枠・3枠に変更されたモンスターがいる。しかもかなり意外なモンスターが3枠モンスターになっていたりなんてことも。 ストーリー面 旅の扉のボスがごく一部を除いて戦闘後必ず仲間になるようになった。またストーリークリア後にこれまた一部を除いてボスが復活し、倒せば再び仲間に出来るようになった。(ボスと同モンスターが手持ちや預かり所に居ないという条件で復活) 原作にあった魔王の扉の大半が削除された。 その代わり、ED後に新規イベント、ストーリーが追加されている。それとは別にジョーカーを元にした3つの旅の扉が新たに追加。 追加ストーリーの伏線として、EDが一部変更された。 前作からの引き継ぎ 本作のパッケージ版に同梱されているシリアルコード(*1)で「引越しアプリ」をダウンロード可能。前作(ジョーカー2及び同プロフェッショナル)のモンスターを連れてくることができる。 「本作においてAランク以下」のみという制限はあるが、引越しをしても前作のモンスターはなくならない。利用可能になるのはクリア後かつ1日10匹までの制限はあるが、配合素材や希少スキルの増殖など、活用の幅は広い。 その他変更点 配合時にスキルポイントの割り振りや、性別や種族を固定する杖を装備させられるようになった。 前作まではわざわざ手持ちに入れて操作する必要があったが、本作では配合の段階でにスムーズに行える。 後述の「あくまの書」も、条件さえわかっていれば簡単に生成することができる。 相変わらずモンスターごとに能力値に上限があるものの、ランクの低いモンスターと高いモンスターで過剰な差はなくなった。 ただしランクの低いモンスターは伸びは低めなので、配合を重ねることによって+値を上昇させてランクを上げ、伸びやすくしていく必要がある。 その他「AI2回行動」や「つねにアタックカンタ」などの強力な特性を先天的に覚えているモンスターは一部または全部の能力値の上限が控えめになり、+値の上昇によって後天的に覚えた場合でも覚える前より低下する。 「強者のよゆう」「ウトウト」などの完全なマイナス特性をデフォルトで習得するモンスターがいなくなった。 そのかわりスキルによって強力な技・特性の習得前に後天的に習得する(させられる)形になり、習得を諦めるか、リスクを背負ってでも強力な技や特性を得るか悩まされる。 新要素 究極配合 今作で追加された新たな配合方式、前作の強・最強モンスターの発展系といえる。同じモンスター同士を配合した際、+値が100を超えるようにする事で、更なる強化が見込める。 究極配合で生み出したモンスターはボーナスとして成長限界値が20%程度上昇する(*2)他、5つあるボーナス特性のうち1つを選んで習得させることが可能。 あくまの書 配合時子供に受け継がれなかったスキルの中に、スキルポイントを20以上振り分けたものが3つ以上存在すると、配合で本来生まれるモンスターに加え、あくまの書・だいあくまの書・魔王の書というモンスターを誕生させられる。これらのモンスターには、上記の受け継がれなかったスキルを受け継がせることが可能、また配合で出来たモンスターと同じ+値を引き継ぐ。 これを利用し、配合値(プラス値)を引き継がせて倍増させる、レアなモンスターを残しつつ固有スキルを量産、4体配合でしか作れないモンスターを2匹生み出す等、様々なメリットがある。 連携 味方のモンスターが連続して行動できる際、一定確率で発動。攻撃が繋がるごとに威力が増加していく。 相殺 敵と味方が同じターンに同一の技を使うと発動。攻撃が相殺されて、発動した技が無効になる。このため、特技を使うタイミングが重要になった。 ちなみにモンスターのサイズは関係なく、3枠モンスターの攻撃を1枠モンスターの攻撃で相殺することもできる。 行動順も関係ない。素早いモンスターの行動を遅いモンスターで相殺することも可能。 AIが使用する技の設定 習得した技をAIに使用させるかどうかを切り替えることができるようになった(特性の場合は不可)。これにより、不要な技が暴発する危険性が減少。設定は通信対戦時にも適用される。 評価点 スカウト、育成効率の大幅な上昇 肉を与えることで一定のスカウト率底上げ&怒り確率を限りなくゼロにできることからスカウトチャンスが増大、野生モンスターを入手しやすくなった。 前作では高ランク大サイズになるとスカウト率が低くテンションアップ持ちのいわゆるスカウト専用モンスターが必須なほどであった。また素で50%~70%そこそこの相手にも怒りになるのを防ぐために拾った安い肉でも与えておくことで、スカウト失敗→即怒り→スカウト不能にならずストレスがたまらない。 究極配合などを考慮したのか、金策や強力なモンスターの入手が過去作と比べてだいぶ楽になり、育成のハードルが下がった。 前述のあくまの書、一度入手したモンスターが出現しスカウトも可能(おまけにスカウト率がかなり高め)な「めぐりあいの扉」等がその一例。 あくまの書の存在は、これまでのシリーズでは生成が難しかった強力な複合スキル(能力アップSP等)の生成にも役立つ。 一見バランス崩壊に見えなくもないが、モンスターズは育成や対戦がメインであることを考えると一概に問題点とは言えない。また、めぐりあいの扉は使用条件が厳しい上に大金が必要となる。むしろ今までが大変すぎたと言うべきだろう。 スカウト時に相手の性別を確認できるようになった。特に戦力資金共に乏しい序盤では重宝。 配合時にスキルの割り振りができるようになったり、♂♀てんせいの杖を装備できるようになったなど配合前の準備が前作に比べかなり楽になった。 原作を忠実に再現した懐かしさ満点のイベント グラフィックが3Dになったことを除けば、各種扉のイベントやピエロの「それ いいすぎ」など、ほぼ忠実に再現されている。元ネタを知っていたり、原作をリアルタイムで遊んでいたプレイヤーには感慨深いものがある。扉の最下層手前で流れるナンバリングタイトルの名曲も勿論健在。 原作に登場した懐かしのモンスターも復活している。更に、ジョーカー2プロフェッショナルに出たモンスターもほぼ全部が続投。それらに新モンスターも加えると、登場モンスターは総勢600種類以上とかなりのボリューム。 育成の幅が広がったモンスター 究極配合によって様々なボーナスが付加できるようになり、同じモンスターでもある程度自分好みにカスタマイズ可能。差別化がしやすくなった。 加えて今作では低ランクモンスターと高ランクモンスターの能力の上限格差はあまりなく、対戦で活躍させやすくなっている。 これらの要素は原作で問題視された「やり込むと皆性能が似通ってしまいモンスターの個性が消えていく」、種族ごとに能力の上限が設定されたジョーカー以降の問題である「好きなモンスターを最後まで使えない」「パーティの固定化を招く」という両方の問題に対する1つの答えとも言えよう。 実際、2012年TGSで開催された大会においても、使用者がかぶっていたモンスターは2種類しかいなかった。一応断っておくが、その2種類も化物じみた強さというわけではない。 対戦バランスの調整 AIに使用させる技を設定できるようになったことで、不要な技が暴発する危険性がほぼなくなり、思い通りの行動をとらせやすくなった。 戦闘枠数が4枠に拡大されたことでパーティ構築の幅が増加。 ジョーカー2プロフェッショナルで猛威を振るった技や特性は弱体化された。 例えば「空裂斬」「海破斬」「大地斬」。これらは全体攻撃可能な上に威力が通常攻撃の1.2倍、複合属性故に軽減・無効化もされにくく更に消費MP24という異常なまでの使いやすさであった。当然というべきか、威力は引き下げられ消費MPは140と大幅に増加。更に習得前に必ずデメリット特性が付くようになった。 便利なプレイヤースキルの追加 ジョーカーシリーズ同様ルーラがプレイヤースキルになったことで、マップの移動が原作と比べて大幅に楽になった。ステルスなど、その他のお役立ちスキルも健在。またジョーカーシリーズに無かった新たなスキルとして昼夜を変えるラナルータに天候を変えるラナリオンが追加。昼夜はともかく天候はランダムだったので追加はうれしいかぎり。 グラフィックの向上 DSのジョーカーシリーズではお世辞にも綺麗とは言えなかったグラフィックが大幅に向上した。 一部キャラの出番増加 タイジュ王のみならず、原作では出番が少なかったマルタ王、カレキ王、ミレーユといったキャラがED後の新規シナリオで準主役級に昇格し、人物像がわかりやすくなった。 彼らとタッグを組んで敵と戦う、夢のような展開も用意されている。所持しているモンスターも強めでお荷物にはなりにくい。 ある人物からは『モンスターズ2』に繋がる話を聞くことができ、知っているプレイヤーであればニヤリとさせられる。 すれちがい通信の『10人バグ』対策の実装 3DS本体側のバグで『一度に11人以上のすれちがい結果を溜められるゲームで、最後にすれ違った10人分の結果しか受け取れなくなる』という不具合があるのだが、本作ではきちんと対策されている。 詳しい原理は不明だが、すれちがい結果をいっぺんに表示せずに8人ずつ表示するという手法を取っていることが不具合の回避に繋がっていると思われる。 問題点 スキルによるマイナス特性の差 前述の通りスキルで強力な特技を習得するとマイナス特性を覚えてしまうのだが、覚えてしまうマイナス特性に明らかに差があり、使われるスキルが偏りがち。 例えば海破斬を覚えるスキルはキラーマジンガや魔王ジェイム、ギスヴァーグ(*3)などがあるが、その中で覚えてしまうマイナス特性が比較的影響が少ないキラーマジンガばかりが利用されている。 他にも覚えてしまうマイナス特性が影響が大きいスキルしか無いため対戦では役立たずになっている特技もある。 ただし同じスキルを使っていると前述の相殺が起きやすかったり、別の特性の効果と合わせることにより危険性を薄めることもできるため、ある程度はバランスが取れている。 本編で強力な特技がほとんど使えない 対戦前提の調整となっており、消費MPがインフレしている…だけならまだしも、前述の「マイナス特性」、特に動けなくなる特性は、あろうことかシナリオにおいては発生頻度が激増する仕様になっている。 そのため、本編クリア後のボスを相手にするためにベホマズンやザオリクを持ち込もうとすればとあるスキルを除き最悪行動すらできなく(*4)なり、相手の補助を解除するための凍てつく波動(*5)すら手軽に使えなくなっている。 系統特効特技の仕様変更 「スライム斬り」「ドラゴン斬り」といった系統特効特技は、前作までは「該当系統のモンスターを攻撃した時に与えるダメージが増える」という仕様だったのだが、今作以降の作品では「相手パーティに該当系統のモンスターの数が多いほど与えるダメージが増える(技名に入っている系統以外のモンスターを攻撃した場合も上記法則に従ってダメージが増える)」という仕様に変更されており、前作までの仕様と比較すると違和感がある。 前作(ジョーカー2プロフェッショナル)以上の通信環境依存度上昇 配信限定のモンスターが非常に多く、これら全て揃えたいならマックでDS、3DSステーション、一般回線等複数の通信環境が求められ、都会にしかない特定店舗限定の配信モンスターも存在していることから、特に地方在住者からは都会優遇と非難されている。 但し、これらはあくまで先行配信であり、2013年2月4日から大半のモンスターが通常のWi-Fi環境さえあれば入手することが出来る。 特にスカウトQについて、現在では単独では進行不可能になっている箇所が存在する(*6)。 めぐりあいの扉により、一度でも仲間にしたモンスターは再び仲間にできる(配信モンスターでも事実上コピーして配布できる)のが救いではある。 旅の扉関連の不評点 GB版・PS版にあった魔王の扉が『眠りの扉』を除いて全て削除されてしまった。歴代の魔王と戦えることもあり、残して欲しかったという声は多い。 原作の魔王の扉は出現モンスターが系統毎に分けられていたのだが、本作はモンスターの系統がジョーカーシリーズ準拠(*7)の為に系統の数が魔王の数と合わなくなってしまったのが削除の一因になったと思われる。しかし上記の眠りの扉は原作ではゾンビ系オンリーだったのがドラゴン系オンリーに変更された上で続投している為、他の扉も出現モンスターを調整して続投して欲しかったとの意見が多い。 原作発売後に出たナンバリングタイトル(7,8,9)やジョーカーシリーズを除いた番外編の扉が追加されていない。 『モンスターズ』の後様々な作品が作られ、それらのモンスターが今作ではかなり登場している(特にナンバリング作品のボスが大量に追加されている他、当時未発売だった『10』のモンスターも宣伝を兼ねて何匹か登場している)のでそれほど扉が追加されなかったことは非常にもったいない。 旅の扉内のマップは、1画面単位でのランダム生成だった原作とは異なり「大きいマップをランダムで数枚繋ぎ合わせる」という手法が取られているのだが、そのマップのバリエーションが地形パターン1つにつき数種類しかなく「入る度に形を変えるダンジョン」という雰囲気が非常に薄い。 数フロア毎に地形パターンが変わる、たまに特殊フロアが出るといった単調にさせない工夫はされているのだが、それでも最下層に辿り着くまでに全く同じマップを何回も見ることになる為、コピペダンジョンっぽく感じられてしまう。 酷い時は同じ形状のマップ同士が繋がっている場合もある。 但し、3Dマップで原作のような自動生成にすると容量的に苦しくなってしまうという理由の可能性もある。 次のフロアにワープする「ゴール草」を使いまくれば、初めて訪れる旅の扉だろうが道中は完全にスキップ可能なのが救い。こちらも肉同様に序盤ではかなり高価だが、お金に余裕が出る終盤なら使いやすくなっているはず。 ライブラリの不便な点 特性は「持っているモンスターの一覧」も表示されるのだが、その特性を最初から持っているモンスターしか載っておらず、+値を上げることでその特性が開放されるモンスターを調べるにはモンスター図鑑を1つ1つ確認して探し出さなければならない。 スキルによって追加される特性の習得条件も載っていない為、特定の特性をどのスキルで覚えられるか調べたい場合はスキル図鑑から一々探し出す必要がある。 厳選不可能なモンスターの卵 モンスター爺さんに預けた時点でセーブされる(中身が固定になってしまう)ため、狙いのモンスターが来るまでリセットという手法が使えない。おまけにセーブ後の鑑定でネタバレされ生まれる前にがっかりということも、孵化の効率化のためにもせめて預ける前に卵を鑑定してくれればいいのだが…。 特に問題視されるのは、配合ツリーの頂点を目指す場合、卵からしか入手できないモンスターが数匹必要になることである。極めつけに、それらのモンスターが生まれてくる確率は低い。 あろうことか、本作を象徴するモンスターであるわたぼうもここに含まれる。原作と同じ方法(全ての旅の扉をクリアする)で仲間にできない点も含め不満の声が多い。 すれちがい通信の仕様 前作同様、Aランク以下しかスカウトできない。レアスキルやAランク以下の入手しづらいモンスターの配布は好意的にみられている一方で、Sランク以上のモンスター及びパーティランクがプロフェッショナルの俗に言うガチパの配信は前作同様嫌われている。 前作までの場合は対戦後に自動的にセーブされていたが、今作はメニューから閉じないとセーブされないため、うっかり何も考えずに他のソフトを起動してすれちがいが無効になってしまう可能性があるのでセーブの確認には注意。 戦闘画面でタッチ操作によるコマンド選択が出来ない。 戦闘画面全般でタッチ操作を受け付けないという訳ではなく、戦闘中にモンスターのアイコンをタッチすると掛かっている状態変化が表示されるようになっており、スタンバイとの入れ替えは普通にタッチで操作出来る。なぜコマンド選択だけタッチ操作出来ない仕様にしたのか疑問である。 また、戦闘画面ではスライドパッドでの操作も出来ない。 戦闘以外でも、タッチやスライドパッドでの操作が効かない箇所が随所に見受けられる。 賛否両論点 「大胆過ぎるリメイク」に対する賛否 現在は当時程言われなくなったが、発売当初は原作のシステムからジョーカー以降のシステムに変更されることに対する批判意見が多く見られた。この為、本作はジョーカーシリーズの正当進化としては非常に高い評価を得たものの、リメイク作品としては賛否が大きく分かれる結果となってしまった。 各系統のモンスター数を均等にする為か、原作と系統が異なるモンスターが散見される(*8)ので人によっては違和感を覚える。 大半の扉の出現モンスターが大幅に変更されている他、一部の扉の攻略順が入れ替わっている。 最下層のボスが変更されていたり、ボス戦前のイベントがGB版と明らかに異なっている扉がある。これにより、元ネタが過去作のどのシーンなのか分かりにくくなってしまっているものも存在する。 一部のキャラクター・モンスターのデザインが大幅に変更されている。 マルタ王は『モンスターズ2』で公式イラストが作られているのだが、本作ではGB時代の公式イラストとは明らかに別人のような見た目になっている。 原作にいた卵鑑定士のお姉さんは本作ではクリア後に1日1回行えるNPCとのお見合いを担当しているのだが、グラフィックがモブ男性の色違いとなっており、明確なオネエという事になっている(*9)。 サンダーバード、ワイトキングの2体はデザインが殆ど別のモンスターと言える程大幅に変更されてしまった(*10)。 登場時期に見合わない強さの他国マスター ゲームの中盤あたりからは扉の中で他国マスターが出現することがあるのだが、他国マスターの連れているモンスターの強さは非常に大雑把に決められている(原作ではこちらの合計レベルに応じて8段階に細分化されていたが、本作では旅の扉によって2段階に分けられているのみ)。普通に進めていた場合、その時点では到底勝ち目がないようなモンスターを繰り出してくることが殆ど。そうとは知らずに突っ込んで全滅させられたプレイヤーは少なくない。 その代わりスカウトに成功すればこちらの戦力を一気に増強できる、しかも確率が低いといってもゼロにはならないので戦う前にセーブしてなんどもやり直すことでこちらの戦力に関わらず実質100%でスカウト可能だったり。 当然ヌルゲー化しかねない(モンスターにもよるが、表ラスボス程度ならあっさり倒せてしまうことも)ので、ストーリーの攻略に適度な難易度や緊張感を求めるならばご利用は計画的に。なお他国マスターは配合難度のかなり高いモンスターも使ってくるのでこれは評価点でも述べた育成効率の上昇にも繋がっている。 一方、GB版及びPS版にあった「他国マスターに負けるとお金とアイテムを取られてしまうペナルティ」は削除されている為、GB版よりも気軽に挑戦できるようになっている。 モンスターの数自体は大幅に増えているのだが、原作及び前作からリストラされているモンスターがいる。 原作にいたモンスターの内、リザードマン、マタンゴ、ピクシー、ダークアイ、スカルライダー、マミー、トーテムキラー、とげぼうず、のろいのランプの9体が本作には登場していない。 恐らく色違いのモンスターが前作から既に参戦している為と思われる。上記の9体は次作では全員復活している。 前作・ジョーカー2プロフェッショナルからただ1匹、サンディだけがリストラされている。 モンスターはもちろん、他のモンスターにサンディのスキルを持たせても引き継ぎ時にそのスキルだけ消滅するようになっている。 扉の奥のボスのほとんどが撃破後自動的に仲間になるようになったが、一方でいかりの扉のボス・バトルレックスが倒しても仲間にならなくなった。 原作ではドラクエ6の仲間であったドランゴを彷彿とさせるイベントだったため、ここで仲間にならなくなった事については残念がる声も。 ただし今作では去り際にDQ6のドランゴ本人だと思わせるような台詞があり、仲間にさせることをわざと避けたのかもしれない。 このため、本作のバトルレックスは配合で手に入れるしか無くなった。 また、もともと仲間にならなかったかがみの扉のボス・デュランは本作でも仲間にならない。 戦闘のテンポ グラフィックが3Dになり敵味方双方の攻撃モーションが発生するようになった為、原作及びPS版と比較すると戦闘のテンポが良くない。 モンスターの行動モーション自体は非常に凝ったものが多く見ていて楽しいのだが、戦闘を何度も繰り返すゲームとしては少々気になってしまう。 次回作では戦闘を倍速に出来るよう改善された。 余談 クリア後はジョーカー2やプロフェッショナルからモンスターを引き継ぐことができるのだが、情報が公開されるのが発売日間近で非常に遅かったため、この情報が公開される前に前作を売ってしまったプレイヤーも少なくなかったようだ。おまけに配信やすれちがい通信を利用しない限り、前作から引き継がないと入手できないモンスターも存在する(サボテンボールなど)。 総評 原作の懐かしさをそのままに、グラフィックとシステムを一新して帰ってきたモンスターズの元祖。 ジョーカーシリーズを楽しめた人には勿論、暫くドラクエに触れていないが原作をリアルタイムで楽しんだ、というプレイヤーにも嬉しい一品。 ただし、当時とシステムが変わっているので、そこを受け入れられるかが楽しめるかどうかの分かれ目になるだろう。 移植 2018年11月7日にはスマートフォン(iOS/Android)にて『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』として3DS版をベースに新要素を加えた移植版が配信開始された。 なお、スマートフォンでは翌年にもGB版をベースにした『テリーのワンダーランドRETRO』が配信開始され、両バージョンが揃ったことになる。
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[部分編集] 概要 正式名称は『【ボイスドラマ】やる夫がドラゴンクエストの開発者になるようです~ドラゴンクエストへの道~』(2020年12月25日〜)。企画者はモスアット。 漫画『ドラゴンクエストへの道』を原作としたやる夫スレ『やる夫がドラゴンクエストの開発者になるようです』の映像化作品。基本は原作スレのAAで構成され、随所にイラストやゲームのプレイ映像などが挟まる。 [部分編集] +登場キャラクター やる夫:蜘蛛馬陸 やらない夫:イセアモア ダディ・クール:めいきょー 小泉純一郎、きめぇ夫:唐瓜 できる夫:にしゃまね 見学会いく夫:Nahl ナレーション:苺瀬唯一 金糸雀 やみん +大まかなストーリー フリーライターのやる夫は「ゲームホビープログラムコンテスト」の取材記事を書くことを依頼される。ゲーム制作にも自信があったため自らそのコンテストに応募、見事入賞を果たす。取材を兼ねて授賞式に参加したやる夫は、そこで同じく入賞者のやらない夫と出会い、ゲーム制作論を通じて意気投合。これがのちの『ドラゴンクエスト』のプログラマーとシナリオライターの最初の出会いであった... [部分編集] ニコニコでの扱い [部分編集] 本スレでの扱い [部分編集] 実況での扱い