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カイザーコロシアム 永続魔法(未収録カード) このカードのコントローラーのフィールド上にモンスターが1体以上存在する場合、 相手がフィールド上に出す事ができるモンスターの数は、このカードのコントローラーのフィールド上モンスターの数を越える事はできない。 このカードが発動する前にフィールド上に存在しているカードは、この効果の影響を受けない。
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ver0.281 概要 攻略条件 イベント クリア報酬 MAPコロシアムダンジョン 概要 探索開始時にダンジョン・マッチに挑戦するかどうかを選び、挑戦する場合のみボス戦がある。 また、挑戦するとボスを倒すまで雑魚戦で確実に相手が10体出てくる。 幸いボス自体は強くないので雑魚戦をどう処理するかが問題。 バイナルストライクで敵味方のHPを1にしてくるモーショボー、マハムドを使うペルセポネが怖い。 先制攻撃されると上記2種のせいでほぼ確実にゲームオーバーになるので対策は必須。 エストマや封魔の鈴でエンカウントを回避するのが一番安全で確実。 エストマ等を使わないならインストールソフト百太郎をセットし、 あらかじめモーショボーとペルセポネを仲間にしてTALKで戦闘を回避したい。 ちなみにボスを倒してから自力で帰らないといけないのでボス戦でも多少の余力は残しておこう。 攻略条件 コロシアムEランクのどれか一つをクリアすると解禁される。 イベント クリア報酬 MAP コロシアムダンジョン 注)この記述はIEなどのブラウザで崩れるようです 0 1 2 3 4 5 6 7 8 910111213141516 0■■■■■■■■■■■■■■■■■ 1■■■□扉□■宝扉□□□□□■■■ 2■■■□■□■■■■■■■□■■■ 3■□□□■□□□□□□□扉□□□■ 4■□■■■■■■■■■■■■■扉■ 5■□扉宝■□□□□□■宝■□■宝■ 6■□■■■□■扉■□■扉■□■■■ 7■□■□□□■昇■□□□□□扉□■ 8■□■□□□■■■■■□□□■□■ 9■□扉□□□□□■昇■□□□■□■ 10■■■□■扉■□■扉■□■■■□■ 11■宝■□■宝■□□□□□■宝扉□■ 12■扉■■■■■■■■■■■■■□■ 13■□□□扉□□□□□□□■□□□■ 14■■■□■■■■■■■□■□■■■ 15■■■□□□□□扉出■□扉□■■■ 16■■■■■■■■■■■■■■■■■ 出現悪魔LV15 モー・ショボー 飛具戦技氷結疾風衝撃 LV17 キヨヒメ 電撃核熱氷結水撃 LV15 ネコマタ 電撃精神地変水撃 LV17 カシマレイコ 火炎氷結破魔地変水撃疾風呪殺 LV16 ペルセポネ 火炎氷結地変水撃核熱神経精神破魔呪殺疾風 BOSSLV20 レッド・ベアー 破魔 ペルセポネのペトラアイで石化を受ける -- (名無しさん) 2014-01-30 15 26 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
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西のコロシアム(ノーマル)クエスト8-1寂れた街道 ☆クリア条件:ボスグループの全滅紫ルートあり:忘れられた山道(シークレット)へ クエスト8-2闘技場の猛者たち ☆クリア条件:ボスグループの全滅 クエスト8-3ダンテとの決戦 ☆クリア条件:ボスグループの全滅 西のコロシアム(ハード)クエスト8-1気高き戦いの幕開け ☆クリア条件:ボスグループの全滅 クエスト8-2闘技場の猛者たち ☆クリア条件:ボスグループの全滅 クエスト8-3栄冠は誰の手に ☆クリア条件:ボスグループの全滅 コメント クエストミッション 助っ人が倒れずにクリア 3人以下のパーティでクリア 状態異常にならずにクリア 西のコロシアム(ノーマル) クエスト8-1寂れた街道 ☆クリア条件:ボスグループの全滅 紫ルートあり:忘れられた山道(シークレット)へ [部分編集] 攻略のポイント 出現モンスター フロア1 フロア2 フロア3 ボス 獲得ゴールド、ソウル ゴールド ソウル 0 獲得ルーン ルーン 編集 個数 編集 ハイルーン 編集 個数 編集 スタールーン 編集 個数 編集 クエスト8-2闘技場の猛者たち ☆クリア条件:ボスグループの全滅 [部分編集] 攻略のポイント 出現モンスター フロア1 フロア2 フロア3 ボス 獲得ゴールド、ソウル ゴールド ソウル 0 獲得ルーン ルーン 編集 個数 編集 ハイルーン 編集 個数 編集 スタールーン 編集 個数 編集 クエスト8-3ダンテとの決戦 ☆クリア条件:ボスグループの全滅 [部分編集] 攻略のポイント 出現モンスター フロア1 フロア2 フロア3 ボス 獲得ゴールド、ソウル ゴールド ソウル 0 獲得ルーン ルーン 編集 個数 編集 ハイルーン 編集 個数 編集 スタールーン 編集 個数 編集 西のコロシアム(ハード) クエスト8-1気高き戦いの幕開け ☆クリア条件:ボスグループの全滅 [部分編集] 攻略のポイント 出現モンスター フロア1 フロア2 フロア3 ボス 獲得ゴールド、ソウル ゴールド ソウル 0 獲得ルーン ルーン 編集 個数 編集 ハイルーン 編集 個数 編集 スタールーン 編集 個数 編集 クエスト8-2闘技場の猛者たち ☆クリア条件:ボスグループの全滅 [部分編集] 攻略のポイント 出現モンスター フロア1 フロア2 フロア3 ボス 獲得ゴールド、ソウル ゴールド ソウル 0 獲得ルーン ルーン 編集 個数 編集 ハイルーン 編集 個数 編集 スタールーン 編集 個数 編集 クエスト8-3栄冠は誰の手に ☆クリア条件:ボスグループの全滅 [部分編集] 攻略のポイント 出現モンスター フロア1 フロア2 フロア3 ボス 獲得ゴールド、ソウル ゴールド ソウル 0 獲得ルーン ルーン 編集 個数 編集 ハイルーン 編集 個数 編集 スタールーン 編集 個数 編集 コメント
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しりとりコロシアム フィールド魔法 お互いのフィールド上に表側表示で存在するカードを1枚選択し、 手札から選択したカードの最後の1文字から始まるモンスターを特殊召喚する事ができる。 その後、選択したカードを破壊する。 このカードの効果で最後の1文字が「ん」のモンスターを特殊召喚したプレイヤーは、 このデュエルに敗北する。 お互いのプレイヤーは最後の1文字が「ん」のカードをプレイする場合、 1000ライフポイントを払わなければプレイすることができない。 Part13-651 うんこ好き -- だいちゃん (2023-06-07 08 23 52) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 おとぼけ忍者コロシアム タイトル おとぼけ忍者コロシアム 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-AOCJ ジャンル アクション 発売元 インテック 発売日 1995-2-25 価格 8800円(税別) 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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トップ|基礎知識|悪魔合体|悪魔|魔法・特技|アイテム|マップ|攻略|その他 コロシアム マップ|イベント|宝箱|出現悪魔 マップ コロシアム(闘技場) コロシアム 上へ イベント A コロシアムの男 B ザ・ヒーローの像 BOSS 『戦士:レッド・ベアー』 『戦士:ダレス』 上へ 宝箱 No. 場所 名称 No. 場所 名称 1 闘技場 フリッツヘルム 2 闘技場 レッガースラム 3 闘技場 カイザーアーマー 4 闘技場 リベットナックル 5 闘技場 スライサー 6 闘技場 通常弾 7 闘技場 デザートイーグル 8 コロシアム 優勝トロフィー(GAMEBOY ADVANCE版) 上へ 出現悪魔 1回目(BOSS『戦士:レッド・ベアー』戦) 属性1 属性2 種族 名前 LV HP MP 魔法・特技1 魔法・特技2 魔法・特技3 魔法・特技4 魔法・特技5 魔法・特技6 魔法・特技敵専用 相性 NEUTRAL NEUTRAL デモノイド ヘラクルス 7 20 9 ザン 殴る 蹴り ------- ------- ------- ------- ノーマル NEUTRAL NEUTRAL デモノイド オラクルス 3 8 7 ジオ タルンダ ラクンダ ------- ------- ------- 逃げる ノーマル NEUTRAL NEUTRAL デモノイド スパルタン 2 10 0 殴る ------- ------- ------- ------- ------- 守る ノーマル DARK LAW 凶鳥 チョンチョン 4 3 8 引っかき ------- マカカジャ ------- ------- ペンパトラ 守る アンデッド DARK NEUTRAL 屍鬼 ゾンビ 5 17 9 毒引っかき 休む 噛みつき ------- ------- ------- 仲間を呼ぶ アンデッド DARK CHAOS 幽鬼 ガキ 3 6 6 噛みつき 引っかき デスタッチ ------- ------- ------- 仲間を呼ぶ アンデッド DARK CHAOS 外道 スライム 6 30 11 吸い付き 休む ------- ------- ------- ------- 吸収 対物理 2回目(BOSS『戦士:ダレス』戦) 属性1 属性2 種族 名前 LV HP MP 魔法・特技1 魔法・特技2 魔法・特技3 魔法・特技4 魔法・特技5 魔法・特技6 魔法・特技敵専用 相性 NEUTRAL NEUTRAL デモノイド フランキー 16 88 17 殴る 暴れまくり ------- ------- ------- ------- 守る ノーマル NEUTRAL CHAOS 堕天使 ベテルギウス 24 137 48 マハラギ アギラオ ハッピーダンス 幸せの歌 毒ガスブレス ------- ------- ノーマル NEUTRAL CHAOS 妖鬼 ハンニャ 19 135 30 ザンマ 怪音波 蹴り 雷霆蹴り ------- 真空投げ ------- ノーマル NEUTRAL CHAOS 鬼女 ハッグ 14 67 49 ブフ ブフーラ メディア リカジャ ------- ムド ------- 対電撃 NEUTRAL CHAOS ガイアーズ ジライヤ 15 78 26 回転斬り 飛び蹴り 菩薩掌 雷霆蹴り 達磨返し ------- 自爆 技者 DARK NEUTRAL 妖獣 ヌエ 20 141 18 引っかき バインドボイス 飛び蹴り 麻痺噛みつき ------- メディア 逃げる ノーマル DARK CHAOS 幽鬼 マンイーター 25 150 43 毒引っかき デスタッチ セクシーダンス 麻痺噛みつき ------- ------- 悪魔のキス♀ 強アンデッド DARK CHAOS 幽鬼 グール 14 53 21 噛みつき 引っかき デスタッチ ------- ------- ディアラマ ------- アンデッド 上へ
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トップ|基本|悪魔|マップ|シナリオ |その他 コロシアム ストーリー ▲対戦相手のレッド・ベアー。羽田が育て上げた屈強の戦士だ。 あなたは心の昂ぶりを抑えつつ、決戦の地・コロシアムへと足を踏み入れた。すでに観客席は超満員、発せられる声援と怒号は、熱狂という名の狂気に姿を変えて、あなたを迎え入れる。 ゴングが鳴り、バトルフィールドへ一歩一歩確実に近づく。近づくにつれ、心臓の鼓動が、次第に速まっていくのを感じる。心なしか喉も渇いてきた。おそらくこの渇きを潤せるのは、対戦相手の返り血だけだろう。…勝利の女神はどちらに微笑む? ダンジョンガイド イベントAでルールを聞いたあと、ダンジョン・デスマッチに臨むことになる。目的はもちろん、対戦相手の戦士レッド・ベアーを倒すこと…なのだが、目的を達成するにあたって重要なのは、このコロシアムに落ちているアイテムをひとつ残らず回収することと、ある程度のレベルアップだ。ボスの部屋はふたつあるが、どちらに入ってもイベントは同じ。都合のいい方に入ればいい。 レッド・ベアー戦の前に起こる命名イベントでは、こだわりがなければ「ダレス」と入力。このイベントでも自分で入力を拒否した場合は、属性がわずかばかりロウに傾いてしまうので注意。 またコロシアムのエントランスには、歴代チャンピオンの像が並んでいる。すぐ戦いに臨むのもいいが、まずはここで心の準備を整えてみてはどうだろう。もしかしたら、懐かしい人に会えるかもしれない。 宝箱 1 フリッツヘルム 2 レッガースラム 3 カイザーアーマー 4 リベットナックル 5 スライサー 6 通常弾 7 デザートイーグル 出現悪魔 LV2 デモノイドスパルタン LV3 デモノイドオラクルス LV3 幽鬼ガキ LV4 凶鳥チョンチョン LV5 屍鬼ゾンビ LV6 外道スライム LV7 デモノイドヘラクルス いずれもザコばかりと言いたいところだが、現状ではそうも言ってられないのが本音だろう。岡本の借金のせいでろくな装備も整えられない今のあなたでは、どれも強敵のはず。しかし逃げてばかりではレッド・ベアーに勝てないので、敵の数が少ない場合は積極的に戦い、レベルアップをすることでHPの回復を済ます方法を取ろう。 BOSS 戦士レッド・ベアー(お宝:スターグローブ) コロシアムのアイテムをすべて回収し、かつある程度レベルアップを重ねているならば、勝てない相手ではない。戦いでは毒矢があれば使ってしまうのもいい。レッド・ベアーの攻撃力を激減させることができるので、一方的な展開を期待できる。こうなれば楽勝だろう。 さて見事戦いに勝利すれば、羽田のジムがあったビルが岡本のジムとなり、あなたはセンター市民の資格を得られる。莫大な優勝賞金で借金も完済したため、ヴァルハラ・ダウンタウンでの買い物も可能になる。 しかしのんびりと休息を取る暇もなく、あなたには次なる試練が待っている。まずはセンターから少年を捜しに来たというテンプルナイトのヒロコと共に、マダムの館へ行くことになる。使いの者から招待状をもらったはずなので、館の前のガードマンも通してくれるはずだ。早速マダムの館に行ってもかまわないが、せっかくなのでダウンタウンで買い物をするのもいいだろう。カジノで遊ぶのも悪くない。景品の強力な武器を手に入れられれば、今後のゲーム展開は楽になる。 ヒロコを仲間にするさい、連れて行くか行かないかで選択肢が出るが、「YES」と答えた場合はロウに、「NO」と答えた場合はカオスに傾く。いずれも影響力は小さいが、いきなり「YES」と答えてしまうのではなく、最初は「NO」、次に「YES」と答えると、ロウとカオスのバランスをうまく保つことができる。現段階では属性の傾きを最小限に抑えた方が、ゲームは楽に進むため、選択肢はバランスを考えた答え方にすることをお勧めする。 上へ
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ポケモンコロシアム とは、【ニンテンドー ゲームキューブ】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 主要人物 シャドー フェナスシティ パイラタウン アンダー アゲトビレッジ 他の人物 【ポケモントレーナー】 関連作品 リンク 余談 コメント 概要 ポケモンコロシアム 他言語 Pokémon Colosseum (英語) ハード 【ニンテンドー ゲームキューブ】 メディア 8cm光ディスク ジャンル 対戦・RPG 発売元 任天堂 販売元 ポケモン 開発元 ジニアス・ソノリティ プロデューサー 野本岳志陣内弘之鶴宏明三木研次宮本茂岩田聡(エグゼクティブプロデューサー)石原恒和(エグゼクティブプロデューサー) ディレクター 山名学 キャラクターデザイン ヒロモト森一 プレイ人数 1~2、4人 発売日 2003/11/21 (日本) 値段 5,524円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 同梱物 クリアブラック メモリーカード59予約特典 ポケモンコロシアム拡張ディスク 対応機能 GBAケーブル【カードeリーダー+】 使用ブロック数 48 シリーズ ポケットモンスターシリーズ 日本販売数 約71万本 世界販売数 約241万本 【ニンテンドー ゲームキューブ】向けに発売したポケットモンスターシリーズの1本。 【ポケモンスタジアム金銀】の続編を思わせるタイトルだが、ゲーム内容は対戦がメインだったそれとは違い、「ダークポケモンを集めるシナリオモードのRPG」がメインとなっており、対戦は別モードとして位置付けられている。 このシナリオは常にダブルバトルで戦い、当時未解禁であった【ポケットモンスター 金・銀】のポケモン達を入手できる。これらの【ポケモン】はゲームクリア後に【ポケットモンスター ルビー・サファイア】(後に発売されたGBA本編作品も含む)へ転送可能。 据え置きのRPGにもかかわらずストーリーは打ち切りのような展開で短めで、その割に難易度は高く、更に人間キャラのポリゴンがあまりにも稚拙と言った具合に出来の悪さが目立ち、評価はあまりよろしくない。 これはジニアス・ソノリティが2002/06に作られたばかりの会社である(参照1)ことと、更に社内にポケモンのエキスパートがいなかった(参照2)がために、このような出来になってしまったと見られる。 その一方で、ダークヒーロー的なコンセプトや今までのポケモンでは見られなかった独特な世界観・BGMは評価されている。 2005/08/04には続編【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】が発売された。 ストーリー 主人公は、ポケモンを悪事の道具「ダークポケモン」にしてしまう謎の組織を追っているのだ。 彼が連れ歩くポケモンは、ブラッキーとエーフィ。 「ダークポケモンを見破ること」のできるパートナの女の子も登場するぞ! ゲームシステム ダークポケモン「ダークポケモン」と呼ばれる特殊な分類のポケモンが登場し、様々なトレーナーが使用してくる。本作におけるダークポケモン達はスナッチ団が各地のトレーナーからスナッチしてきたポケモンであり、悪の組織シャドーの手によって心を閉ざされ、悪事に利用されている。「ダークラッシュ」という専用のわざが使用できるが、その代わりにレベルが上がらない・進化しない・技マシンが使えないなどの多くの制約を持つ。下記の「スナッチ」&「リライブ」を行うことで救出し、元のポケモンに戻す事ができる。全てで48匹+3匹存在する。 スナッチ「スナッチマシン」と呼ばれる機械によって行える機能で、トレーナーのポケモンを捕まえて奪い取るという今までのシリーズには無かった要素。スナッチ団と呼ばれる組織が行っていたが、ゲーム内ではレオが大型スナッチマシンを破壊して小型のものを持ち去ってしまったため、レオしか使用できない。ゲーム中では上記のダークポケモンを捕獲するために使用する。捕まえる方法はポケットモンスターシリーズ本編の野生ポケモンと同じで、モンスターボールを消費する。ダークポケモン以外に使おうとするとミレイに止められるため、ダークポケモンしか入手できない。また、1ターンにつき1回しかモンスターボールを投げることしかできない。本作のオーレ地方では野生ポケモンが一切出てこない世界観のため、基本的にはダークポケモンをスナッチする事でしか手持ちを増やせない。(人から譲り受けるポケモンや、【ヌケニン】の作成など、一部例外あり)なお、ダークポケモンの個体値・性別・性格は、本編の野生のポケモンと同様に出現させた時点に決定される。一度出現させて後にスナッチしなかった場合、持っているトレーナーと再戦しても、個体値などは最初に出現させたときと同じになる。 リライブスナッチしたダークポケモンの心を開いて行くこと。てもちに入れて連れ歩く、バトルをする、バトルで「ハイパー状態」になったら呼びかける、育て屋に預ける、コロンを使うといった事でリライブを進められる。リライブが進むと「リライブゲージ」が白くなって行き、ポケモンの性格が判明したり新しいわざを使えるようになる。完全に白くなった状態でアゲトビレッジの「せいなるほこら」に連れて行くとリライブ完了となり、ダークポケモンが普通のポケモンに戻る。その際に「ダークラッシュ」を忘れ、新たなわざを習得する。「ときのふえ」と呼ばれるアイテムを使えばリライブゲージを白くしなくても一瞬でリライブ完了が可能。 ハイパー状態ダークポケモンに「ダークラッシュ」を指示すると一定確率で「ハイパー状態」に変わる。この状態では「ダークラッシュ」が急所に当たりやすくなるが、それ以外のわざを指示しても言う事を聞かなくなる事があり、更に道具を受け付けなくなる。「よびかける」、コロンを使う、育て屋に預ける事で普通の状態に戻り、リライブゲージが一気に白くなる。稀に自然に戻る事もある。 コロンコロンケースに入れられる道具。ダークポケモンに使うとリライブが進行する。 ただし入手出来るのは中盤以降であり、必須イベントではないため見逃す可能性もある。 ダブルバトル中心の戦闘本作の戦闘形式は『ルビー・サファイア』で初登場した、ダブルバトルで常に展開される。ダブルバトルで使えるわざや戦法を利用してくるトレーナーが多く、本編とは違った感覚でプレイできる。なお、従来のシングルバトルは対戦モードのみのルールに留まっている。 シナリオモードでのGBAとの通信シナリオモードのエンディング後、フェナスシティの地下でGBA版ポケットモンスターシリーズ本編との交換が可能。利用にはGBAケーブルが必要。ダークポケモン、「ナゾのみ」か「メール」を持っているポケモン、タマゴは通信できない。また本編側も『ファイアレッド・リーフグリーン』ではネットワークマシン完成後、『エメラルド』では全国図鑑獲得後でないと通信できない(『ルビー・サファイア』は通信制限なし)。 カードeルームシナリオモードクリア後、フェナススタジアムのカードeルームでは【カードeリーダー+】とGBAケーブルで通信する事で、【ポケモンコロシアム ダブルバトルカードe+】?のバーチャルトレーナーと戦う事ができる。各難易度のトレーナーを全て倒すとトレーナーが乱入して登場。シナリオモードでは入手できないダークポケモンを3匹スナッチできる。ただしこのダークポケモンは48匹のダークポケモンにはカウントされず性格や性別などが固定で、個体値はALL0となっている。 バトル山100人のトレーナーと勝ち抜き戦を行う山。シナリオモードとコロシアムモードではルールと相手が変わる。シナリオモードでは一般的な対戦施設。お金はもらえないが経験値は貰えるので、レベル上げには最適。戦績に応じてポケクーポンを貰える。 バトル山100人抜き対戦モードで収録されている方はこちら。こちらではGBA側のソフトも参戦できる。ルールとしては、レベル1~100のポケモンなら、どのポケモンでも出場可能。レベルは手持ちの最大レベルに合わせられ、下限は50という、「ジムリーダーのしろ」と似たルールになっている。 コロシアム戦6種類のレベル制限とルールが異なるコロシアムを選んで対戦する。CPUとの対戦は【ポケモンスタジアム】同様に8連戦となる。今回はコンティニュー回数が初期から5回に設定されており、コンティニュー回数はこちらが誰も倒されずに勝利する事で1回分増える。勝ち抜くとポケクーポンを貰える。基本的なルールはスタジアムシリーズと同様。ただし使用できるポケモンに制限はない。基本的にレベル上限は50(ラルガタワーとオーレのみ、レベル100)。プレイヤー同士での対戦は最低2人からで、GBA版ポケットモンスターシリーズとGBAケーブルが必要。GBA側はGBAをコントローラにして使用する。ルールエディットでは持ち物や禁止事項の緩和など細かなルールを設定できる。 ポケクーポンバトル山やコロシアムで手に入るクーポン。これを支払って様々なアイテムと交換できる。【ポケットモンスター エメラルド】以降のBPのようなシステム。当時、ヤタピのみ・ズアのみは本作でしか入手できなかった(リュガのみ・カムラのみは『七夜の願い星』のジラーチからも入手可能だった)。シナリオモードのバトル山は問題ないが、対戦モードでは伝説のポケモンが手持ちに入っていると貰える数が減少するペナルティがある。集めた累計によって、ブロンズ・シルバー・ゴールドの称号が手に入る。本作だけでは特に意味はないが、予約特典ディスクで利用できる。 その他本編とは異なる点 お金の単位が「円」ではなく、「ポケドル」というアメリカを意識した通貨になった。 レポートはパソコンがある場所のみに限定される。 シングルモードではトレーナー戦しかなく逃げられないため、「にげる」が「よびかける」になった。ポケモンに呼び掛けてターンを消費する行動だが、ねむり状態を解除したり、ハイパー状態から復活させることができる。なお、普通のポケモンやダークポケモンがそういった状態でない時に呼びかけても「聞こえていない!」や「聞こえなかった!」と表示されるだけで効果がない。対戦モードでは通信対戦の「にげる」と同様に、自ら降参する「こうさん」になっている。 ポケモンスタジアムシリーズとは異なる点 対戦モードにおいては、レンタルポケモン・実況・複数のポケモンの登録機能が消滅。 ポケモンの鳴き声が電子音のみとなった。 わざが命中したか外したかにかかわらず、失敗した場合はモーション自体発生しない。 予約特典ディスク本作を予約して購入すると、おまけで付いてきたディスク。ポケクーポンの称号に応じてアイテムや特別なピカチュウがもらえる「ポケクーポンの称号」、全てのダークポケモンをリライブすると利用でき、セレビィが複数入手できる「聖なるほこら」が利用できる。それ以外の特典として、【ポケモンチャンネル ~ピカチュウといっしょ!~】?の体験版か、発売時期が近いゲームソフトの紹介が付属している。 キャラクター 主要人物 【レオ(ポケモンコロシアム)】 【ミレイ】 【ユウキ】/【ハルカ】/【レッド】/【リーフ】対戦モードでGBA版のソフトから参加した時のみ使用可能。「バトル山100人抜き」では実際に動かせる。 シャドー 【ワルダック】 【ジャキラ】 【ミラーボ】 【ダキム】 【ヴィーナス】 【ボルグ】 【シャドー戦闘員】※下記はイベントのあるキャラ 【トロイ】 【ヘボイ】 【ブレス】 【スーラ】 【ベルデ・ロッソ・ブルーノ】? 【コワップ】? 【ミラクルボ】 【フェイク】 フェナスシティ 【バックレー】 【セイギ】 パイラタウン 【マサ(ポケモンコロシアム)】 【ビーディ】 【ヘッジ】? 【ユイト】? 【ギンザル】? 【レイラ(ポケモンコロシアム)】? 【シルバ(ポケモンコロシアム)】? アンダー 【ザック】? 【レン(ポケモンコロシアム)】? 【スレッド(ポケモンコロシアム)】? 【シホ】? 【クロ】? アゲトビレッジ 【ローガン】 【セツマ】 他の人物 【ウイリー】 【セネティ】? 【ヘルゴンザ】 【ゾルダン】 【バトラス】 【ムゲンダイ】? 【ムゲンサイ】? 【ポケモントレーナー】 【アスリート】? 【エリアリーダー】? 【エリートトレーナー】 【おじさん】 【おじょうさま】 オトナのおねえさん 【おぼっちゃま】 研究員 【スーツのおねえさん】? 【スーパートレーナー】? 【スナッチ団】 先生 【大道芸人】 【チェイサー】 【肉体派】 【ニュースキャスター】 【はたらくおじさん】? 【ハンター】 【バンダナやろう】 【ほがらかおじいさん】? 【ほのぼのおばあさん】? 【メガネのおにいさん】? 【ローラーボーイ】 【ライダー】 関連作品 【ポケモンコロシアム ダブルバトルカードe+】? 【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】 連動作品 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 【ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン】 【ポケットモンスター エメラルド】 リンク 任天堂公式ホームページ ポケモン公式ホームページ 余談 ポケットモンスターシリーズで初めて「円」以外の漢字が使用された。設定で変えることが出来ないため漢字表記固定であるが、トレーナーの肩書き以外は読み仮名が振られているので、漢字が読めない子供でも安心してプレイできる。本編で漢字が使用されるのは【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】、漢字表記固定及び漢字の読み仮名が付くのは【Pokémon LEGENDS アルセウス】まで待つことになる。 本作での「こうかは ばつぐんだ!」の漢字表記は「効果は 抜群だ!」となっている。『ブラック・ホワイト』以降の作品では「効果は バツグンだ!」と「ばつぐん」が片仮名表記になっているので、全て漢字が使われている表記なのは、本作と次回作の『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』のみとなっている。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2011/10/11(火) 01 58 52 更新日:2024/06/04 Tue 16 34 21NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2003年 GC ひとのものをとったらどろぼう! ひとのものをとったらどろぼう! ←スナッチは正義 ←ただし主人公に限る エーフィ オレはレオ オーレ地方 ゲーム ゲームキューブ コロシアム シャドー ジニアス・ソノリティ スナッチ スナッチ団 ダブルバトル ニンテンドーゲームキューブ ブラッキー ホウオウ ポケットモンスター ポケモン ポケモンコロシアム ポケモン殺し合う ミラーボ ミレイ リライブ レオ 主人公が元悪人 任天堂 唯一神 外伝 神BGM 筋肉成分多し 高難易度 ポケモンを取り戻す旅。 ■概要 2003年11月21日に発売されたニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフト。開発はジニアス・ソノリティ。 NINTENDO64で出ていた『ポケモンスタジアム』シリーズの後継的な作品にあたる。 CM ポケモンを取り戻す旅。 シナリオモード 悪の組織に心を操られたダークポケモン達を助け出せ! 新たなる冒険に、今旅立つ! ポケモンの力をためせ。 更に…! 対戦モード 『ルビー・サファイア』で育てたキミのポケモン達がド迫力の3Dバトル! ふたつのモードで熱くなる! ニンテンドーゲームキューブ ポケモンコロシアム 主に作中のムービーやゲーム画面を使用。冒頭の主人公とエーフィ・ブラッキーや対戦モードのバシャーモは3DCGアニメーションとなっている。 さらに本作の続編として『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』が発売された。 GBA本編に先駆け、『金・銀・クリスタル』と『ルビー・サファイア』のポケモンが全て登場している。 ポケスタシリーズと同じく対戦を念頭に置いた「対戦モード」と本作オリジナルのストーリーが展開される「シナリオモード」の2つのモードがあり、いずれのモードも『ルビー・サファイア』とGBAケーブルを介して通信することができる。(*1) 後に発売された『ファイアレッド・リーフグリーン』や『エメラルド』にも対応している。(*2)特に『FRLG』は主人公のグラフィックが既に用意されており、通信するときちんと反映されるようになっている。 舞台となるのはウエスタンな雰囲気ただようオーレ地方。 キャラクターデザインはヒロモト森一氏で、他の『ポケットモンスター』シリーズとは一線を画した雰囲気を持つ。 本作のシステム面における最大の特徴として、野生のポケモンが一切登場しないという点がある。 街や施設以外のマップは存在せず、草むらはもちろん続編XDに登場するポケスポットの類もまだ存在しない。 ではどうやって仲間を増やしていくのかというと、スナッチマシンという機械を用いて他人のポケモンを強奪していくのである。 イベントの流れで譲り受けるポケモンもいるにはいるがダークポケモンと比べると極少数なので、ダークポケモンをスナッチ&リライブして数を増やさざるを得ない。 …といっても、相手のポケモンを無闇に奪うのではなく、悪の組織によって戦闘マシンと化したダークポケモンのみを奪い返してリライブで心を開かせて元に戻すというストーリーになっている。 また、行き先を選ぶとバイクで移動するアニメ―ションが入る。 ◆本作独自のシステム トレーナーバトル 野生のポケモンがいないのでこちらがメインとなる。ルールはダブルバトルが主流。 というか本作のシナリオモードではデモイベントを除くとダブルバトルしか行われない。(*3) スナッチ 主なポケモン入手手段。文字通り強奪する。 ダークポケモンが繰り出されると黒いオーラを見る事ができるヒロインが教えてくれるが、通常のポケモンをスナッチ対象に選んでもヒロインから警告されるのでスナッチできない。 腕に装着したスナッチマシンにモンスターボールをセットして行う。 スナッチの仕方は野生ポケモンを捕獲する時と同じで性能の良いボールを使ったり、相手の体力を出来るだけ減らしたり状態異常にする事で捕獲率を上げられる。 ダークポケモン 悪の組織シャドーによって改造され、心を閉ざした戦闘マシンと化してしまったポケモン達の事を指す。 スナッチした直後は「ダークラッシュ」という威力90かつ反動つきの技1つしか使用できない。 それに加えダークポケモンである限り、レベルが上がらず進化できない上、技マシンで他の技を覚えたりニックネームを付ける事もできない。 フェナススタジアムでは諸事情によりダークポケモンがいると参加できなかったり、対戦モードではそもそも出場禁止といった制限もある。 「リライブ」を進めていく事によって他の技を少しずつ思い出していき、リライブ完了の際にはダークラッシュを忘れ去り、元のポケモンに戻る。この時、リライブ前にバトルで溜まっていた経験値があれば一気に得られる。 リライブで思い出す技はレベルアップで覚えられる技が殆どだが、ポケモンによっては技マシンわざやタマゴわざを思い出すポケモンもいる。 ただ、タマゴわざを思い出すポケモンは少数で、中には戦力にならない技しか思い出してくれないポケモンもいるが… 本作の時点では特別な技に該当するものはなく、次回作の「ポケモンXD」ではこの点が改善されている。 なお、敵がダークポケモンとして使ってくる場合はダークラッシュ以外の3つの通常技も出してくるので注意が必要。 シャドーの面々もリライブを逐一進めて通常技3つを使えるようにしてたと思うと草生える ちなみに本作のダークポケモンは色違いになる可能性もあるがランダムで決まる相手トレーナーのIDで色違い判定を行っていることや初戦時は必ず通常色表示になるよう再計算が行われることからスナッチするまでは分からない。 スナッチ後は主人公のIDで色違い判定が行われるため先程まで通常色だったスイクンが急に色違いに変わっているといった現象が起こる。 条件を満たしていれば再戦した時に色違いとして登場するが、やはり相手IDで判定を行っているためスナッチすると通常色に戻る現象が起こりやすい。 そのため、本作で色違いのダークポケモンを真っ当な方法で厳選するのは極めて困難。 リライブ 心を固く閉ざしてしまっているダークポケモンと触れ合い、心を開かせていく方法をリライブと呼ぶ。 やり方は手持ちに入れて連れ歩く・バトルに繰り出す・ハイパー状態中のポケモンに「よびかける」・育て屋に預ける(有料)・かおりを使ったコロンマッサージを行う(かおりは別売り)の5つ。 これらの方法を行う事でダークポケモンのリライブゲージが少しずつ減っていき、段階毎に通常技を思い出していく他、ゲージが2つ減った段階でそのポケモンの性格が判明する。 更にリライブを進めていき、ゲージが0になったら特定の場所で浄化作業を行うことでリライブ完了。元のポケモンに戻った上で主人公が親となる。 以降はニックネームを付けたりバトルや通信など各種制限が取っ払われて自由に使えるようになる。 元はスナッチ団が各地のトレーナーからスナッチしてきたポケモン達なんだがいいのだろうか 心の閉ざし方は種族によって異なり、どのリライブ方法が有効であるかはそのポケモンの性格によって変わってくる。性格が判明したらその性格が好むリライブ方法を取り入れるとリライブしやすくなるだろう。 閉ざし方については序盤でスナッチできるポケモンはリライブが進みやすい傾向にあるが、中盤~終盤のポケモンにかけて段々時間がかかるようになる。 特にエンテイ・スイクン・ライコウは伝説のポケモンという事もあってか、リライブゲージを1段階減らすのもかなり苦労する。 入手個数が限られるものの『ときのふえ』というアイテムを使えばゲージが全く減っていない状態からでも即リライブ完了できる。 ちなみにダークポケモンから普通のポケモンへと戻ると、そのポケモンに「全ての困難を乗り越えた記念リボン」(名称 ナショナルリボン)が付けられる。 これは元ダークポケモンだったポケモンにしか付けられない貴重なリボンであり、第3世代から現行世代までのリボンコンプリートを目指す場合、このリボンが付けられるポケモンかどうかが重要視されたりする。 ハイパー状態 ダークポケモンが「ダークラッシュ」を使うと感情が昂り、陥ることがある状態。 ハイパー状態になったダークポケモンは直後に攻撃を行う事なく棒立ちとなるため1ターン無駄となる。ダークラッシュで攻撃ぐらいはしろ この状態の時に「ダークラッシュ」を使うと高確率で急所に当たるが、その代償として「ダークラッシュ」以外の技を指示しても言うことを聞かない事が多くなる。 ハイパー状態のポケモンには回復アイテムなどが使えなくなるというデメリットもあるため、逆利用するとか命令無視を楽しみたいとかでなければさっさと戻そう。 ちなみに、この「言う事を聞かない」状態には結構なパターンが用意されており、 指示を無視して他の技を使う、持たせていた道具を勝手に使おうとする、主人公または相手トレーナーにダイレクトアタックする等、様々。 なお、この命令無視はポケモンの性格によって行いやすい行動・行いにくい行動が変わったり。そういうところだけ無駄に凝るな 「よびかける」コマンドを使うことでハイパー状態から我に返り、リライブゲージも減る。 稀に自分から戻る事もあるが、この場合はリライブゲージが減らないので損になる。 なお、ハイパー状態のなりやすさもポケモンの性格によって変わる。なりにくいのにハイパー状態時によびかけるのが有効な性格もあったりするが… よびかける 「にげる」の代わりに存在するコマンド。 普通に使っても何も起きずポケモンから無視されるだけだが、前述した「ハイパー状態」からの回復以外にも「ねむり」状態になったポケモンにも有効。 TAでは、呼びかけたポケモンの行動をパスする用で使われる事もある。 平常時かつ通常のポケモンに使った場合… ブラッキー!!! → ダメだ! きこえていない! 平常時のダークポケモンに対して使った場合… ポポッコ!!! → ポポッコには きこえなかった! 眠っているポケモンに使った場合… エーフィ!!! → (そのポケモンの鳴き声)エーフィは よびかけに 元気よく 答えた! 眠っていればダークポケモンであろうときちんと答えてくれるのに平常時は何も答えてくれないのか… ◆良点 第2世代のポケモンの多くが一度のプレイで入手できる 第2世代のポケモン達は第3世代内だとレアポケモンになっている種族が多く、GBA版作品だけで集めようとなるとファイアレッド・リーフグリーンとエメラルドを必要とする。 ファイアレッドとリーフグリーンの場合はバージョン別に出現ポケモンが異なるパターンも存在。 中でもジョウト御三家・3犬・ホウオウは特にレア度が高く、それらは1プレイで1匹だけしか手に入らなかったり、通常プレイでは入手できなかったりする。 しかしポケモンコロシアムでは第2世代のポケモン達が幅広く補完されているため、1回プレイするだけでバージョン限定は勿論のこと、ジョウト御三家も3犬もホウオウもまとめて入手出来てしまう。 スナッチとかリライブとかバトル山100人ぬきとか面倒な要素こそ多くあれど第2世代のポケモン達に思い入れがあり、一挙にコンプリートしたいならやらない手はない。 …ただ、ルギアだけは本作で唯一補完されておらず入手不可。そちらを入手したい場合は次回作のポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギアが必要。 ◆欠点 セーブ(レポート)がパソコンの前でしかできない どういうわけか本作ではメニュー画面にレポートが存在せず、各所に置かれているパソコンからでしかレポートできない。 そんなパソコンはどこかに最低1ヶ所は設置されており、全く存在しないダンジョンは無いのだが 設置場所が出入口付近か宿屋にしかない等で攻略や厳選に支障をきたすケースが続出。 この点はプレイヤーからの非難が多く、次作では本編シリーズ同様にどこでも自由にレポートが出来るように改善された。 難易度 これも本作最大のネックとなっている。 まず、野生のポケモンが出現しない仕様上レベル上げに手間がかかる他、ポケモンを手に入れるためには、基本的に該当するトレーナーの所へ足を運んでスナッチするしか手段が無いため、個体値の厳選もしづらい。 そして進行に合わせて自動的にゲットできるポケモンも数が非常に限られている上に入手条件が面倒な物がほとんど。 にもかかわらずNPCはシナリオ中盤以降から強力な思考回路を有するようになり、レベルも高めでありながら、(トレーナーにもよるが)ポケモンに覚えさせている技も強めに設定(*4)されていたりもする。 こちらは貧相な技しか覚えていないポケモン達(*5)で攻略を余儀なくされるため、同じポケモンだけを重用する縛り寄りのプレイになりがち。 特にラスボス前の相手からレベルが突然ハネ上がり(それまでは40レベル台だったのがラスボス前は50レベル台)、 ラスボスに至っては60レベル前後に上がる。 しかもケッキングやボーマンダによる「ひこうタイプ+じしん」、ヤドキングのスキルスワップによる「なまけ」入れ替えなどのコンボを織り交ぜてくる。 こちらは各地コロシアムでレベル上げ作業をしてない場合だと40レベル台どまりの可能性が高いので、相性対策やアイテム補充を行っていたとしても力不足という事態に… また、リライブを進めておかなければ「ダークラッシュ」オンリーのダークポケモンを多数抱える事になるため、戦術はかなり選んでいかなければならない。 これに関しては 開発会社がポケモンを手掛けるのが初めてでバランスが上手く取れなかったことが起因している模様。 すごいキズぐすりがしょっぱなから売られてたりもするのも、その一例かもしれない(もっとも、これは初期手持ちがLv.25だからという理由もあるのかもしれないが)。 そして、過去作「ポケモンスタジアム」の特徴のひとつであった実況ボイスも、シナリオモードの雰囲気を重視したためか一切存在しない。 また「スタジアム」ではアレンジされていたポケモンの鳴き声もGBA版の電子音そのままであり、CGの見た目やモーションもホウエン勢以外は使い回しがほとんど。 「スタジアム」シリーズ恒例だった、ニックネームをつけたポケモンを送ると体の色が変わるという仕様も当然失われており、相手トレーナーも手持ちにニックネームをつけなくなった。 そんなこんなでいくつかの欠点を抱えてはいるものの、スナッチを始めとする独自のシステムや、本編と比べて年齢層が高めの世界観・ストーリーは(洋画や厨二くさい雰囲気が苦手なプレイヤーもいたものの)概ね好評だった。 また、この会社の特色ともいえる1度聴いたら耳に残りやすい個性的なBGMも今なお評価が高い。 一部のわざマシンおよび全てのひでんマシンが手に入らない 本作の舞台となるオーレ地方では入手できないわざマシンがいくつか存在しており、それらはエンディング後にGBA版から持ってくる以外の方法では手に入らない。 入手不可になっているものはジムリーダーから貰える「わざマシン04(めいそう)」「わざマシン40(つばめがえし)」等や 「わざマシン09(タネマシンガン)」「わざマシン21(やつあたり)」等、正直使い勝手の悪いもの… 「わざマシン28(あなをほる)」「わざマシン43(ひみつのちから)」のように、一部ポケモンに使えると役に立つであろう物もない。 また、本作には期間限定入手となるわざマシンも1つあり、「わざマシン46(どろぼう)」は序盤での入手機会を逃すと手に入らなくなる。 エンディング前ではこれらのわざマシン技を覚えさせられないため、ポケモンによっては技のバリエーションが大きく狭まる。 例えばグライガーは初期技がショボすぎるポケモンであり、わざマシンで補強したくなるが地面タイプの攻撃技は「わざマシン26(じしん)」でしか習得できず、飛行タイプの攻撃技に至っては習得不可能。 そのため地面タイプのアタッカーとして起用する場合、1プレイ1個限定かつ他のポケモンへの使用も検討したくなる貴重なわざマシンを活用しなければならない贅沢な仕様となっている。 なお、ひでんマシン8種もオーレ地方内では全て入手不可。 「いあいぎり」みたいにバトルで需要が無い技ならともかく、水タイプで高威力技である「なみのり」「たきのぼり」も習得できない。 本作はダブルバトル中心なので「たきのぼり」があれば威力半減のない単体攻撃の水技として役立ったのだが… (FRLG発売までの間は)ダークポケモンはメスの個体を狙わなければいけなかった 本作はルビー・サファイアで登場していなかった第2世代のポケモンが先行解禁された作品として有名だが、 発売当時はファイアレッド・リーフグリーンがまだ出ておらず、メタモンは未解禁だった。 つまりメスのポケモンがいなければタマゴを作る事が出来ないという事である。 そのため、当時ポケモンコロシアムで先行解禁されたポケモン達のタマゴを作る場合、性別がメスの個体を狙ってスナッチする必要があった。 性別厳選の関門となるのは性別の比率がオスに偏りすぎなジョウト御三家やトゲチック、イベントの都合で連戦となるテッポウオ マンタイン、ほぼ連戦に等しいヘルガーとバンギラス(*6)等… 上記のポケモン達もそうだがセーブポイントから戦闘場所まで遠い奴が多いので、通してメスだけを集めようとなると中々に面倒なプレイを半ば強要されていた。 ポケモン図鑑の完成やタマゴ孵化に興味がないなら行う必要のない厳選プレイだが、これもある意味本作の難易度上昇に一役買っていた…のかもしれない。 なお、ポケモンコロシアム発売から僅か2ヶ月後にファイアレッド・リーフグリーンが発売。はえーよゲーフリ そちらでメタモンが解禁されたため、本作でわざわざメス狙いをしなくてもよくなった。 ごく短期間ではあるもののメタモン不在による弊害を強く受けた作品だったといえるだろう。 ◆登場キャラクター 主人公 デフォルト名は「レオ」。スタッフいわく、年齢は17歳くらいで、ゴロツキを成敗するダークヒーローを意識したキャラデザであるらしい。 ポケモン強奪を生業にする組織「スナッチ団」の元エリート。三白眼で鼻もとには太い傷(もしくは白いフェイスペイント)のようなものが走っている。 元スナッチ団所属だが最初から髪はふさふさでありハゲてない。他のスナッチ団メンバーはハゲてるのに彼だけハゲていないのは一体何故なのか…? 現在のところ明確な年齢設定がある唯一の主人公で、おそらく最年長の主人公でもある。 乗り物は自転車ではなくバイクを使う。 物語冒頭でスナッチ団から最新式のスナッチマシンを奪い、アジトを爆破して逃亡した。どこのマッドマックスだよ 初期の手持ちがエーフィとブラッキーという中々に渋いチョイス。 従来の主人公と同じく劇中では喋らない上、その場の状況や目的などは全てミレイの口から説明されるため、組織を抜けた理由はおろか彼自身の人となりに関しても一切不明である。 ヒロイン デフォルト名は「ミレイ」。ミニスカへそ出し。 ポケモンでは珍しく、文字通り常に主人公に同行するヒロインであり、劇中うんともすんとも口を開こうとしない主人公に代わって狂言回しも兼ねている。 ダークポケモンを見分ける力を持つため、袋詰めにされて誘拐されかけたところを主人公に助けられた。 主人公が元スナッチ団だと知っても「私の王子様だから」の一言で受け入れるような明るい性格だが、満を持して登場したとある人物が目の前でラスボスの姿を表すまで正体を疑う様子もないなど、良くも悪くもマイペース。 主人公のすぐ後ろを常について回る為、どこかに引っかけて置き去りにする遊びを試みたプレイヤーも多いだろう。 ギンザル お世辞にも治安が良いとは言えないパイラタウンをまとめる有力者。容姿も口調もいかついが悪い人ではない。 ある事情からシャドーに街を乗っ取られ、不承ながらミラーボ一派の横暴を許していたが、そこに現れた主人公一向にミラーボ追放を依頼する。 プラスルを可愛がっており、パイラタウンの事件解決後はプラスルを譲り渡してくれる。 ローガン アゲトビレッジに住む伝説の老人トレーナーにして、ヒロインの祖父。 相棒は彼が生まれて初めてゲットしたポケモンだという年老いたピカチュウ。このピカチュウは見た目こそ普通だが「びっがびが~!」等と濁点付きで鳴くのが特徴。 聖なる祠を破壊しようと襲撃してきたコワップ一行に挑むが、コワップの持つダークポケモンの戦闘力の前に返り討ちにされてしまう。 バトラス トレーナー修行の場「バトル山」のマスターで、山の全トレーナーの頂点に君臨する実力者。 見た目はムキムキマッチョ。というか明らかにハルク・ホーガンそのもの。 す・ば・ら・し・い~~! ヘボイ トロイ ヒロインを拐おうとしたコンビで、ミラーボの手下。 柄の悪いゴロツキの如く何度かバトルを挑んでくるが双方ともに雑魚。 なお、トロイの方はダーク・マクノシタを所持。 この作品の悪人は大体こんな感じだということを端的に表している、名は体をあらわすの見本。 ブレス スーラ ミラーボの手下。 しかし劇中でやっていた事はギンザルの弟分であるシルバを返り討ちにした程度しかなく、ヘボイ トロイよりも印象が薄い。 両者ともダークポケモンを持っており、ブレスはダーク・テッポウオ。スーラはダーク・マンタインを使用。 ミラーボ 本作を語る上で欠かせない存在その1。 敵組織「シャドー」の幹部で、本作屈指の存在感を誇るアフロダンサー。 陰鬱なアジトBGMからの、とびきり異彩を放つサンバな戦闘BGM。それに合わせて踊りながら技を繰り出すルンパッパにやられたプレイヤーは数知れず。 ダーク・ウソッキーを所持。 続編でも、今作のメインキャラが軒並み消えた中、ヘボイとトロイを引き連れて再登場を果たしている。 ダキム 「シャドー」のry。髪型は後のアデクに似ているが、こっちは筋肉ムキムキの大男。 良い子の皆さんやご家族御用達のポケモンシリーズにおいて、史上初となるリアル腹パンを、しかも非力な一般トレーナー相手に明確に食らわせた恐るべき人物。 今では当たり前となっている「まもる+じしん」のコンボをプレイヤーに広く知らしめたキャラの1人だが、彼のバクーダ等は「まもる」を持たない仲間の唯一神をも「じしん」に巻き込む鬼畜。 唯一神もといダーク・エンテイを所持。 ヴィーナス 「シャドー」の幹部で紅一点。思わず「黒飴なめなめ♪」と口ずさんでしまいたくなるBGMが流れるアンダーを拠点としている。 リアルメロメロボディと美貌の持ち主で、電波に乗せて地下(アンダー)の住人たちを魅了していたが、アイドル的人気の割に、衣装の趣味は占い師や歌謡曲のそれを思わせる独特のセンスをお持ちである。 なお、当時はキャラ名に「ヴ」は使用不可能だったので彼女(と一部NPCだけ)の専用文字となっていた。 ダーク・スイクンを所持。 ボルグ 「シャドー」のry。ダークポケモン研究所の所長でもあり、 名前自体は彼のレポートという形で早くから登場する。襟がピンピンに立った丈の長い白衣と長い後れ毛、眼鏡が特徴的。 上記3名と比べてはっちゃけ度は少なく、比較的マトモ。 ただ、マトモとは言ってもダークポケモンを悪びれもせず作っていたので真っ黒な悪人である事に変わりはない。 ダーク・ライコウを所持。 ヘルゴンザ スナッチ団のボス。 ヒゲ。ハゲ。筋肉。下半身が割と貧弱。だが他の敵と比べると正統派な悪役。 アジトを爆破されて組織が壊滅状態となったため、出番は少ない。 ダーク・エアームドを所持。 ジャキラ シャドーのボス。(眼の色が)邪気眼。細マッチョな体型をぴっちりとした紫のタイツ風の衣装で包んでいる。 ラスボス前のかませではあるが、特殊攻撃と変化技主体。「あやしいひかり」や「おきみやげ」でステータス・状態異常も狙ってくるので長引くと厄介。 彼とのバトルのみBGMなしで歓声のみと、不気味さを醸し出す演出がされている。 ダーク・メタグロスを所持。 バックレー 笑顔を絶やさない好々爺で、フェナスシティの市長。 というのは仮の姿で、正体はシャドーの影のボスにして自称「帝王ワルダック」。主人公に負けた後も食いさがろうとするジャキラでさえ、彼が一喝するなりしおらしくなり頭を下げた。 協力者と見せかけてラスボスという、どんでん返しの王道のような存在。 登場に何の脈絡もないと思われがちだが、実は序盤のフェナスシティにて、ジャキラがバックレーの家から出てくるシーンがあるので、勘のいいプレイヤーは訝しんだかもしれない。 使うポケモンは前座のジャキラと打って変わって物理攻撃主体。種族値の高いポケモンが多い上、ちょっとしたコンボも絡めてくるため、かなり手強い。 ダーク・バンギラスを所持。 ゾルダン アンダーのさらに地下にあるボトムコロシアム最強のキング。 …が、アンダー内で知る人ぞ知るボトムコロシアム以外での知名度が全くないため「あんた誰?」としか言いようがない。 グラフィックはモブトレーナーの筋肉男こと肉体派♂をちょっといじっただけ。 ダーク・ツボツボを所持。 ちなみにスナッチに失敗して勝利したときのみ、彼からファンメールが届くという小ネタあり。 ミラクルボ 自称ミラーボの後継者。アフロを夢見るが髪の毛が足りないらしい。 パイラタウンからミラーボを追放するとミラーボのアジトに現れ、バトル出来る。ミラーボ追放直後に挑むと結構な強敵。 エンディング後は脱獄してきた女2名(ブレスとスーラ)に追い出されたのか、消息不明になる。 フェイク クリア後に現れる主人公の偽物。その正体は変装のプロであるシャドー戦闘員。 ダーク・トゲチックを所持。 だが、一部のプレイヤーからは経験値稼ぎのカモにされる。 ウィリー 町外れのスタンドで一人、テーブルに座っているライダーの男。ジグザグマ系列のポケモンを好んで使う。 話しかけたかどうかに関わらずスタンドから出ると、主人公に興味が湧いたのかバトルを仕掛けてくる…が最初のトレーナーなので弱い。 バトル勝利後は次の行き先の助言をくれる存在感が無さそうである人。次作にも続投。 セネティ バトル山のエリアリーダーを務める男。担当エリアは最初のエリア1。 作中の彼は「セネティさんはセレビィを呼ぶ事ができる」とか「今日もセネティさんに負けちゃった」とか まるでセレビィを自由に召喚できてバトルまで強い凄腕の人物かのように宣うNPCが数人いるが…… エリア1担当の彼は低レベルかつ非力なポケモンしか持っておらず、襲撃してきたダキムにはポケモンバトルを挑まれる事なくリアルダイレクトアタックでKOされた。 その後、主人公たちに助けられたセネティは修行している際に見つけたという「ときのふえ」を見せ、これがあれば一度だけセレビィを呼ぶ事ができると説明。 フロントに戻ると先程の「ときのふえ」をまたダキムのようなムキムキ大男に襲われたくないからか助けてくれたお礼として主人公に渡してくれる。弱いけどいい人である。 ムゲンサイ ムゲンダイ 対戦モードの「オーレコロシアム(LV100)」「バトル山100人ぬき」のファイナルに君臨する伝説の老人トレーナー。 前者はシングルバトル、後者はダブルバトルに登場する。 見た目は前述のローガンをいじったもの。 バトル山100人ぬきでもオーレコロシアムでも種族値の高い強力なポケモンを多く使ってくるが、 オーレコロシアムの方では伝説のポケモンおよび厨ポケに該当するポケモンしか使わない。伝説(厨)のトレーナー 唯一神 本作を語る上で欠かせない存在その2。本作ではダキムが使うダークポケモンとして登場している。 ゲットしようと、もたもたしてるうちに倒さず放置していた味方ポケモンに「じしん」の巻き添えを食らってひんしにされちゃう困ったちゃん。 これにより、ますますネタポケとしての地位が固まった。 ホウオウ ラスボスが逃走手段として用意し自動操縦で颯爽と飛来したヘリを「せいなるほのお」で爆破。その後、ホウオウは飛び去っていた。 こうしてポケモンコロシアムは爆破に始まり爆破に終わったのだった。 条件を満たせば入手可能。現在の第3世代にて通常プレイでホウオウを入手可能なのは本作だけだが、強制レポートが入るので厳選はほぼ不可能。 なお、入手後にワルダックを再び倒しても何事もなかったかのように飛んでくる。別個体なのだろうか。 セレビィ アゲトビレッジの聖なる森にある聖なる祠に現れるという幻のポケモン。 作中設定によるとダークポケモンがセレビィと出会うと最も楽しかった頃の思い出を想起させてくれるため、元のポケモンに戻れるとの事。 これについては「ときのふえ」という道具を聖なる森で使うと、どこからともなくセレビィが飛んできてダークポケモンのリライブを一発で完了させるという方法で表現されている。 また聖なる祠にもセレビィの力が宿っているらしく、心の扉が開く寸前のダークポケモンを連れて行く事でもリライブは完了できる。 条件を満たせば入手できるが下記の拡張ディスクが必須のため、通常プレイでは入手不可。 ◆拡張要素 拡張ディスク 予約特典で今や入手困難なレアアイテム。持っている方は大切にしよう。 因みに次回作XDの予約特典はステッカー。 シナリオモードクリア後、幻のポケモンのセレビィをアゲトビレッジの「聖なるほこら」にて受け取れる。 本編でリライブしたダークポケモンの数だけ入手可能=最大48匹ということで、いっぱい入手したプレイヤーもいるのではないだろうか。 後述する新たな3匹のダークポケモンを含めると、セレビィは1つのセーブデータで51匹入手できることになる。 現在の第3世代でセレビィを入手できるのはこの方法だけだが、残念ながら色違いは出現しない。 なお、海外版ディスクではセレビィの代わりにジラーチが登場する。 その他、でんきだまを持ったピカチュウ、ポイントマックス、マスターボールがポケクーポンの称号ごとに手に入る。 ダブルバトルカードe+ 2003年12月25日に発売。 全24枚あり、青、黄、緑、赤パックにそれぞれ6枚入り(固定)。 それぞれ「バーチャルバトルカード」5枚、「ステージカード」1枚。 前者はバーチャルトレーナーのデータが入っており、後者は対戦ステージのイメージを変更するデータが入っている。 「カードeリーダー+」に読み込ませると、シナリオモードクリア後に「カードeルーム」でバトルでき、ポケクーポンや経験値も手に入る。 5人勝ち抜くと謎の6人目が現れ、勝つと道具をゲットできる。 レベルはやさしい、ふつう、てごわいの3ランク。 すべてのトレーナーに勝利すると、ダークポケモンを持つ本物のトレーナーがランクごとに3人現れる。 「やさしい」はトゲピー、「ふつう」はメリープ、「てごわい」はハッサムをスナッチできる。 しかし、性別や性格などの能力は完全固定であり、個体値にいたってはまさかの逆6V(つまり、オール0)ふざけてんのか ◆漫画 大内水軍により月刊コロコロコミックと小学二年生でコミカライズが連載されていた。 どちらも単行本化はされていない。 因みにギエピーの番外編にも登場したことがある。 こちらはコロコロのギャグ漫画らしいアホなストーリーに終始している。 ポケスペでは今のところ舞台になっていないが、作者はぜひ描いてみたいとしている。 ◆その他 余談だが、アニメDP編に登場した「ポケモンハンターJ」がロングコート・ゴーグル・腕のマシンと主人公を彷彿させる格好をしていたことが当時話題に…そこまでならなかった。 一応、彼女の姿を見て主人公を思い出した人もチラホラいたようだが、作品自体がマイナーであった為に特にその点について深くあれこれ交わされることはなかった模様。 第六世代以降のランダムマッチでは互換切りによってコロシアム産のポケモンが使えなくなったため対戦だけ見れば価値の無いソフトとなったが、以降もタイムアタックや乱数調整の愛好家によって引き続きプレイされている。 ちなみに第三世代で三犬を使いたい場合は本作が必須。(FRLGのものは徘徊バグにより個体値が低すぎて使い物にならないため) 追記・修正はミラーボ様と踊りながらお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミラクルボとか入れるならゴロツキのマサもあっていいんじゃね? -- 名無しさん (2013-07-04 22 18 44) スナッチというアイデアは好きだけど、個体値などのシステムと噛み合わなかったのが失敗の原因なんだろうな -- 名無しさん (2013-09-05 17 11 32) 厨二っぽい雰囲気とかダークヒーローっぽい主人公とかかなり好きなんだけどなあ -- 名無しさん (2013-09-22 15 15 20) 個体値や厳選がないから、プレイヤーの支持する力が試されると思うと結構楽しい、このシリーズは知力戦なイメージ -- 名無しさん (2013-12-13 10 04 50) 個人的には神ゲーだったけど、ヒロインの顔はもう少しなんとかならなかったのかw -- 名無しさん (2014-02-22 18 37 51) FRLGの三犬の個体値が悲惨極まりないことになったのはこれのせい。同じように、ラティ兄弟も徘徊産は夢幻のチケットのために悲惨なことに。…両方ともどちらかしか出ないんだから、厳選出来るようにしてもよかったのに -- 名無しさん (2014-07-14 18 56 59) こういういつもとは違う暗い世界観のポケモンもいいな。 -- 名無しさん (2014-09-01 03 31 30) ばくは しましょう -- 名無しさん (2014-11-26 16 37 49) (漫画を読んで)ギエピーはダークポケモンだったのか・・・。しかも他人にオーラが乗り移るという・・w -- 名無しさん (2014-11-26 16 48 34) リメイク出て欲しいけれど、今リメイク出すとしたら難易度の調整と野性ポケモンの解禁は必須ですよね… -- クッパの騎士 (2014-11-26 17 17 28) ポケモンのゲームをあらかたやってからプレイしてみたが終盤がキツいなコレ -- 名無しさん (2014-12-06 21 12 02) 何せレベルを上げて物理で殴れな携帯ゲーと違って容易には鍛え難いしな、だからこそヌルゲーにならず手強さを感じさせるから、バトルが作業になって楽しみずらい奴にはオススメ -- 名無しさん (2014-12-28 21 19 50) 対戦モードのバトル山はかなりヌルゲーだったな、努力値個体値ともに0固定だからガッサでフーディン抜けたりする -- 名無しさん (2015-01-13 22 37 24) ↑×4 グラフィックの向上も期待できそう。 -- 名無しさん (2015-04-06 12 26 53) 久々にやったがやっぱ大画面でポケモンが動くのはいいわ -- 名無しさん (2015-04-07 18 00 16) 好きだったなこれ。また出してくれないもんか -- 名無しさん (2015-04-07 18 23 47) bw2のチャレンジモードも難しかったが、これはゲットできるポケモンの幅が狭すぎる上にレベル設定もおかしい、難しいダブル限定と、手軽さや自由度をとことん削ってるから、本編とは比べ物にならない高難度だよね。本編の携帯ゲームを余裕をもってクリアするだけの力がないととてもできない。 -- 名無しさん (2015-04-20 19 17 13) 小学生のころ、エーフィとブラッキー以外まともに育てずにやったら苦戦はするもののゴリ押しできた。しかし、後に2週目でまんべんなく育てようとするとこちらの方がかなりレベルが低くなる分かえってより苦戦した。 -- 名無しさん (2015-04-20 19 39 07) リメイクしてほしいなぁ。こういうのはリメイクしてくれないのかな -- 名無しさん (2015-04-21 08 50 35) 商業的な理由というか、コロシアムの売りって当時のソフトで入手不可だった金銀以前のポケモンを入手可能、って所だったから全ポケモンを携帯機だけで入手できる今は売上が見込めないんじゃね -- 名無しさん (2015-04-21 13 14 41) ダークポケモンって人によって戦闘用にいじられたポケモンだから個体値3V以上確定とか夢特性持ち、通常では両立できない技を覚えているとかどうだろう -- 名無しさん (2016-02-01 00 03 09) 対戦BGMがどれも素晴らしいと思う。ぶっちゃけ戦闘テンポとかは悪かった(特にシナリオ)けど、モチベを保てたのはBGMのちからも大いにあると思う -- 名無しさん (2016-12-08 00 09 48) Switchでリメイクしてほしいなぁ -- 名無しさん (2019-12-14 22 05 53) BGM良かったよね サントラ発売してほしかったなあ…正式曲名すらよくわからないんだもんな -- 名無しさん (2020-05-12 11 17 16) なおこのゲームどころか全ポケモン作品の中で最高難易度を誇るコロシアムモードのオーレコロシアム・・・ -- 名無しさん (2021-01-09 18 45 43) 技も対象も何もかもランダムなパターンのAIと実数値で落とせるポケモンがいると確実に落としに来るAIがあるらしいね -- 名無しさん (2021-02-28 10 30 58) 何がひどいって公式的にはFRLGで三犬使いやすくしようとしたのに、徘徊バグを見落としたせいで結果的に第三世代の三犬はコロシアムで粘るしかなくなったことだと思う -- 名無しさん (2021-09-29 18 07 50) タイプ統一ではなく戦法でシャドー幹部がパーティを組んでるのがいい -- 名無しさん (2022-07-03 18 59 42) ヒロインの服装って、ムサシとよく似ている -- 名無しさん (2024-05-04 12 55 19) 名前 コメント
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