約 1,497,662 件
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/856.html
⇒ドラクエ不思議のダンジョン ドラクエ不思議のダンジョン
https://w.atwiki.jp/rozensenkiact1/pages/85.html
主人公が初めてnのフィールドへ行った後、翠…と言うよりは、水色っぽい光が上にある扉の中に入ることで発生。翠星石とサマルトリアの王子を仲間にするための必須イベント。 鏡から出た後、画面下の方に向かうと早速イベントが発生し、翠星石が仲間になる(この際、先に函館ステージをクリアしているか否かで、微妙に会話内容が変わる)が、この段階ではnのフィールドへ戻ると、一時的に仲間から外れるため、正式に仲間になったわけではない。 翠星石と会った後は、町から出た北にあるサマルトリア城にて、サマルトリアの王子の妹に話を聞く⇒城の北東にある勇者の泉の奥で、神父の話を聞く⇒原作ではここでリリザの町の宿屋に王子は登場するが、本ゲームではリリザの街の南東のローレシアの城へ行き、階段を守っている兵士に話を聞く⇒リリザの町に戻る⇒リリザの町東の毒の沼の中心にいる、王子に話しかける…と言う流れになる。 この段階で、翠星石と王子は仲間にしたことになるが、ストーリーを進めるには、リリザの町にいるボスキャラまじゅつしを撃破しなければならない。 先に函館ステージをクリアしていたならともかく、そうでないなら簡単には倒せない相手なので、「大鏡の欠片」を使いnのフィールドへ避難すると良い。 ただしマホトーンがかかり、効果が切れる前に攻撃を叩き込めば倒せることもある。 + vsまじゅつし まじゅつし ステータス HP 128 SP 40 攻撃力 30 防御力 30 精神力 32 敏捷性 30 使用スキル ギラ 味方1人に炎属性ダメージ この時、タホドラキー・ホイミスライム・キングコブラそれぞれ2体ずつを仲間として呼び寄せる。 全て倒すと、じごくのつかいに進化する。 じごくのつかい ステータス HP 256 SP 255 攻撃力 70 防御力 81 精神力 16 敏捷性 60 使用スキル ベホマ 使用者のHPを全回復 ベギラマ 味方全員に炎属性ダメージ マホトーン 味方全員に「魔封」 ラリホー 味方全員に「睡眠」 ルカナン 味方全員の防御力を小低下 スクルト 使用者の防御力を小上昇 攻撃は毎ターン2回。 まじゅつしの時もそうだが、とにかく様々な呪文を使って攻撃してくる。王子が『マホトーン』を覚えるまでは戦闘は避けたほうが無難。『マホト-ン』さえ決まってしまえば、楽勝。 ただし、相手も『マホトーン』を使うので、対策のための『苺大福』を忘れずに買っておこう。 獲得経験値 2184 獲得資金 1100万円 獲得アイテム 活力の源、気力の源、守りの源 これに、仲間モンスターのドロップアイテムがプラスされる。 まじゅつしを倒せばステージクリア。謎の青年との手合わせができるようになる。
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/635.html
ニコニコ動画/ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 2008-12-15 ドラクエ5 はぐれメタルだけで地獄の帝王を倒す 20 ドラクエ5 はぐれメタルだけで地獄の帝王を倒す 19 ドラクエ5 はぐれメタルだけで地獄の帝王を倒す 18 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 17 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 16 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 15 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 14 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 13 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 12 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 11 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 10 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 9 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 8 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 7 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 6 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 5 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 4 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 3 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 2 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 1 ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 準備 ◇◆『ニコニコ動画』へ
https://w.atwiki.jp/new7commen/pages/21.html
363 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/18(日) 00 11 01 ID QIY3v8Tr0 2で決定しますた。 煌めきはもしかして稲妻の剣か?そう思って向かっていった途端、 三人ともその期待が間違いであることを直感した。 「敵かよ・・・」 サトリが身構えた。やってきたのは白銀の毛皮に覆われた悪魔、シルバーデビルだ。 「地図が正しいと信じて、さっさとコイツを倒して先に行こう!」 ロランが稲妻の剣を手に入れるための避けられない戦いなのだ。 1 ラリホー 2 マホトーン 3 ベギラマ 364 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/18(日) 02 00 14 ID 021OWZ+C0 1で 370 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 03 06 50 ID Lkt//NnuO 1……………(汗) 371 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/21(水) 23 09 38 ID F0FlbZVq0 1で決定しますた。 ルーナがラリホーの呪文を唱える【12回→11回】。 シルバーデビルは必死に眠気を堪えているが、やがて目を閉じて地面に伏せる。 「大したことないわね」 ルーナはシルバーデビルの脇を通り過ぎて奥に向かおうとする。 「眠ってるフリかもしれないぜ、トドメ刺しておこうな」 サトリはシルバーデビルが「役者」だと思っているのだ。 1 トドメを刺す 2 無駄な労力なので先に行く 372 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/22(木) 17 34 41 ID ElZkFgvJ0 2で。 あんまり余計な事したくない…。 373 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/23(金) 18 16 05 ID nT1kILZU0 2で。 精霊の使いかもしれないんで。 376 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/23(金) 23 33 59 ID 0n3P1TUk0 2で決定しますた。 余計な労力など使いたくもないので、眠っている敵は無視して先に進む。 少し進むと、登り階段があった。慎重に一歩づつ上っていく。 上がりきった先は、前後左右どこを見てもただの空間が広がっているだけだ。 周囲に目印となるものは何もない。天然のものか人工のものかは分からないが、 ここは非常に広い空間であることが分かる。 「おい、寒気がしないか?」 サトリがブルブルっと震える。 「いや、寒いからじゃない。来るぞ!」 ロランは洞窟内の天然の寒気の他に、明らかに別の原因による寒気を感じた。 その予感は的中した。洞窟の奥に赤い光が灯ったかと思うと、 ロラン達が一度敗れ去った恐るべき殺人機械が姿を現した。 「大人の鬼ごっこもここまでだな」 三人を見つけたデヌスがキラーマシンの足音を立てて近づいてくる。 「稲妻の剣のありか・・・?えっと、この大広間の隅っこのどっかから落とし穴に・・・ ちょっと!隅ってどこなのよ!」 どうやらこのフロアのどこかに稲妻の剣の在処につながる道があるらしいが、 それを落ち着いて探す暇は無い。ルーナは慌てて地図をしまうと、逃げ出そうとする。 「どうすりゃいいんだ!」 「そうだ、さっき失敗したルーナの作戦、もう1度やってみようぜ!」 慌てるロランに対し、サトリは一度は失敗したあの作戦をやろうと考えていた。 この作戦さえ成功すれば、稲妻の剣を手に入れることなくキラーマシンを破壊できると見たのだ。 1 マヌーサで惑わせる 2 もう1度いかづちの杖で発射口を狙う 3 とにかく逃げる 377 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 00 49 59 ID ndQXvyso0 2で。 378 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 12 26 22 ID Of3ccoYg0 2 379 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/25(日) 23 04 45 ID PiRNrQ7U0 2で決定しますた。 (もう1度やってみる!) ルーナはいかづちの杖を構える。 「・・・いかづちの杖か」 デヌスがせせら笑うと同時に、キラーマシンの胸部装甲が開き、光の球が形成されていく。 装甲が開いた瞬間でないとキラーマシンに決定的なダメージを与える事は難しい。 「当たって!」 ルーナがいかづちの杖を振り下ろした。 379の秒数の下1ケタを見よ。 1、7 大吉 2、3、5、8、0 吉 4、6、9 凶 380 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 23 15 01 ID OTDBzajU0 チャレンジ 381 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 23 25 03 ID WkFt4bhN0 GJ過ぎるわあなら!!!! 382 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 23 25 22 ID 0fI6fvYs0 キター!!!!! 387 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/26(月) 23 20 45 ID s7mNM07a0 いかづちの杖から放たれた雷が、キラーマシンから光球が放たれる前に 発射口に命中した。雷のエネルギーと光球のエネルギーが干渉し合い、 イオナズンよりも大きな爆発が巻き起こる。 「伏せろ!」 ロランの一言だけで、サトリとルーナは即座に出来るだけ遠くに離れ、地面に伏せ、耳をふさぐ。 爆発とともに鼓膜が破れそうなほどの轟音が洞窟内に響き、石がパラパラと三人に降り注いだ。 「・・・終わった?」 ルーナがそっと耳を離し、背後を振り返ると、数メートル先には大穴が開いていた。 キラーマシンの爆発の衝撃で開いたものなのだろう。 「勝ったんだよな、俺たち」 サトリは信じられないといった表情で穴を見つめる。 「いや、油断するな。この洞窟はキラーマシン以外にもたくさん魔物がいるみたいだからな」 ロランは二人が気を抜くことを暗に戒めた。 1 部屋の隅を探る 2 上に上がる階段を探す 390 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/27(火) 01 43 56 ID QTo1GINx0 1で。 稲妻の剣が!! 392 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/28(水) 23 54 42 ID 2bqfOtJV0 1で決定しますた。 「えっと、このあたりのはずなんだけど・・・」 ルーナが先頭に立って、部屋の中を探っているうちに、 不意に背後から熱気と殺気を感じたロランが振り返る。 「な、なんだこれ!」 炎が一カ所に集まったかと思うと、たちまち人の形となる。 両目と口に穴が開いていて、その形が不気味な笑みを浮かべているように見える。 炎の魔物、フレイムだ。この実体のなさそうな魔物に対してどんな攻撃が効くのだろうか? 1 武器で斬りつける 2 いかづちの杖で対抗してみる 3 逃げる 393 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 02 24 49 ID XcIPqeFu0 2で。 逃げるのはまだちょっと早いですね。 394 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 03 09 20 ID FtFHJxpK0 2で。 395 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[] 投稿日:2007/03/29(木) 19 45 59 ID C4fXBPuWO おまいらパパス好きだなw 404 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/01(日) 23 00 49 ID 8QTwnUoH0 2で決定しますた。 直接攻撃が効かないのなら、いかづちの杖の雷撃が通じるかもしれない。 そう考えたルーナの願いはあっけなく打ち砕かれた。 杖から発せられた雷撃がフレイムをかき消したかのように思えたのだが、 フレイムはまたすぐに人の形に戻ってしまった。 気のせいか、口と目が少し怒ったような形になったかと思うと、 お返しとばかりに強烈な火炎を吐いてきた。 火炎というよりは強烈な爆風に近い。三人はまとめて数メートル吹き飛ばされた。 「くっそー、いかづちの杖が効かねぇなんてよ」 サトリが剣を杖代わりにしてやっと立ち上がった。 1 逃げる 2 サトリのザラキに賭けてみる 405 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/01(日) 23 02 47 ID VpcJ8XFB0 2.ザ・ラ・キ!ザ・ラ・キ! 409 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 01 11 01 ID Rr+vyRh10 いけいけサトリの2 410 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/03(火) 23 03 50 ID cnU3t7r70 2で決定しますた。 サトリがザラキを唱える。【9回→7回】 すると、炎の魔物の2つの目が奇妙に歪み、苦しげな表情になったかと思うと、 蝋燭の火が消えるかのようにスッとかき消えた。呪文が成功したのだ。 「初めからこうしてりゃ良かったんだよ」 サトリは得意げになるが、それは結果論というものである。 ともあれ、窮地を脱した三人は再び歩き始めた。 このフロアは広い。歩いても歩いても先がなかなか見えない。 そのうちに、三人の行方を照らす光の輪が小さくなっていく。 レミーラの呪文の効果が切れてきているのだ。 「サトリ、もう1度レミーラを唱え直してくれないか」 「たいまつがたくさんあったろ。それをまとめて使えばいいんだよ」 暗闇が迫ってきて不安になるロランだが、サトリだってこれ以上呪文を使って疲れたくはない。 まだまだ出口に行き着くまで先は長いのだ。 1 レミーラを使う 2 たいまつで我慢する 413 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/04(水) 00 17 16 ID FcTOfGcu0 2で。 サトリ即死の予感。 414 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/05(木) 23 19 23 ID 6C+auJJB0 2で決定しますた。 レミーラを使うのは勿体ので、たいまつで我慢する。 だが明らかにレミーラよりも照らされる範囲は狭く、それだけ危険も増す。 「こんなだだっ広い空間なんてそうそう罠は仕掛けられて無いっての」 サトリがそう言いながら歩いていると、足下から ビシッ! 地面からヒビが入り始める音が聞こえる。落とし穴だ。 415のレスの下1ケタを見よう。 1~5:吉 6~0:凶 415 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/05(木) 23 27 06 ID q6HCuW+80 ビシッ!とキメてみせますゥ! 417 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 02 30 42 ID GplDs6JE0 きゃああああああ 418 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 08 51 43 ID uk5US4zM0 いなずまのけんがぁぁぁーーーー!!! 419 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/07(土) 23 11 07 ID v2oViQ2D0 三人は間一髪で床が抜けるのを察知し、後ろに飛び退いた。 三人の目の前で足場が崩れ、漆黒の穴へと消えていく。 サトリとロランは安堵するが、ルーナは地図をじっと見ている。 「どうした?」 「地図だとここの座標と重なる位置に稲妻の剣があるんだけど・・・」 「この真下に稲妻の剣があるのか?」 「たぶんね」 ロランとルーナの話を結論づけるかのようにサトリが呟く。 「まさか、この穴に飛び込めってんじゃないだろうな?」 1 他の道を探す 2 落とし穴に飛び込む 425 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 20 24 59 ID fbNFNO+40 2しかないっ 426 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/08(日) 23 45 24 ID 6keJyTQf0 2で決定しますた。 「どう考えたってここ以外に下に行く階段がないじゃない」 「そんなの隅まで捜してみねーとわかんねーよ」 ルーナとサトリが言い争う中、ロランはたいまつの明かりで穴を照らし、じっと見つめた。 「この穴、そんなに深くないみたいだぞ」 ロランが持つたいまつの明かりに、床の破片らしきものが照らされる。 「やっぱりここは思い切って・・・うわっ!」 ロランが飛び込むのを決め込んだ時、また床が崩壊し、三人は落ちていった。 落ちた高さはそれほどでもない。落ちた体勢が良かったのか、三人はすぐに立ち上がることができた。 「もう慣れたよ、落とし穴にはよ」 サトリがうんざりしつつ辺りを見回すと、目の前には美しい装飾が施された宝箱があった。 箱は大きく、人間一人では持ちきれそうも無い大きさだ。 「この中に、稲妻の剣が・・・」 ロランは無意識のうちに宝箱へと近づく。ロランとルーナが何か言ったような気もするが、耳には届かなかった。 慣れた手つきで懐から鍵開けの針金を取り出すと、鍵穴に差し込む。数回動かすと、鍵が開く音がした。 おそるおそる蓋を持ち上げると、中には一振りの剣が入っていた。 刀身は稲妻をかたどったような形になっており、ほのかに金色の光を発していた。 ロランは稲妻の剣を手に取ってみた。薄っぺらい外見の割にはずしりと重い。 「この剣があれば、ハーゴンだって・・・」 使ってもいないのに、ロランはこの剣が今までに自分が使っていたものと格が違うように感じられた。 と、その時、サトリの持つ古ぼけたロトの剣が水色の光を発し始めた。 「な、なんじゃこりゃ!?」 サトリが驚くのも無理はない。 「稲妻の剣とロトの剣が感応してるのよ!」 ルーナが顔をぱっと輝かせる。 「稲妻の剣の魔力をロトの剣に注ぎ込めば、きっとロトの剣が復活するのよ!」 ルーナに言われてみれば、確かにそういう話があったような気もしないでもない。 だが、ルーナの推察をそのまま信用してもいいのだろうか? せっかく手に入った稲妻の剣を変な事で失うようなことはしたくはない。 427 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/08(日) 23 46 58 ID 6keJyTQf0 「このまま取っておこうかな・・・」 ロランは今までたくさんの武具を見てきたが、この稲妻の剣ほど美しく、 それでいて強さを感じるものは他に見たことがない。 1 ルーナの言うとおりにしてみる 2 今は取っておく 430 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 18 54 26 ID ZXbMocql0 1で。ルーナに間違いはない! 431 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/11(水) 00 36 52 ID QzrvaHxo0 1で ひょっとして、はかぶさ以上の剣が出来るやも 435 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/15(日) 00 08 31 ID RZV2ni5K0 1で決定しますた。 「サトリ、行くぞ!」 「ああ!」 ロランとサトリはそれぞれ稲妻の剣と古びたロトの剣を取り出し、天に掲げた。 まるでこれから決闘でも始めようかという雰囲気だ。 すると、稲妻の剣から稲光が発せられ始める。稲光は徐々に勢いを増し、 刃先から、刃先すべてに広がり、さらにロランをも包み込む。 ルーナは何が何やら分からずに呆然と見つめている。 稲妻の剣の雷光はサトリのロトの剣に注ぎ込まれていく。 両者の身体が雷光に包まれるが、二人とも苦しそうな表情はしない。 むしろ大いなる力を全身で受け入れようとしているようにも見える。 何分経過したのか、雷光が徐々に弱まると、二本の剣の様子は一変していた。 稲妻の剣は完全に錆び付いて光を無くしている。一方、サトリはロトの剣を見て思わず声を上げた。 青々としており、顔が映るほど磨かれた刃、手に吸い付くような感触、持っているだけで力がわき上がるような感覚。 今ここに、ロトの剣は全盛期の輝きを取り戻したのだった。 「すげぇっ!すげえよ!これがロトの剣なのかよ!これが、これが俺のものかぁーっ」 サトリは大喜びしているが、問題はこれを誰が使うのかということだ。 「喜ぶのはいいけど、僕にも触らせてくれよ」 ロランはサトリから剣を受け取ると、1度、2度素振りする。とにかく軽い。それでいて力強い振りが出来る。 「もう10年くらいこの剣を使ってきたような感じだよ」 まるでロランのために作られたような剣にさえ感じられる。 「この剣さえあれば、どんな魔物にも勝てるんじゃないかな。・・・で、ここからどうやって出るの?」 ロトの剣を手に入れたうれしさのあまり、肝心な事をルーナに言われて、ロランとサトリはハッと表情を引き締めた。 「まさかよー、この上に上がるってわけにもいかなーし、どうすんだよ」 サトリが辺りを見回したが、扉らしきものは何も無い。 この部屋は小部屋であり、15歩ほど歩けばすぐに壁に突き当たってしまう。 宝箱以外に目につくようなものは何も無い。 1 壁でもさぐってみる 2 いっそのことリレミトを使う 437 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 01 26 50 ID eYIT9xuN0 1。 例のヒントが見つかるかもしれないし、 リレミトは命の紋章を見つけてからでいいんじゃね。 438 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 09 08 33 ID WqYQyO2B0 1で。 探る分には 何か損害があるとは思えないので。 443 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/18(水) 22 38 53 ID sTVUBTNk0 1で決定しますた。 「出口を捜さなきゃ・・・」 ルーナがとある方向に一歩踏み出すと、床が抜けた。 ロランとサトリの立っている場所も連鎖的に床が落ち、三人は落ちていく。 ボフン! 落ちている時間は短かった。しかもそれほどの衝撃はない。 「くっそー、このボロダンジョンが!」 何度も落とし穴に落とされているサトリが悪態を付く。 「クッション・・・か?やけに大きなクッションだな」 ロランがゆっくりと起き上がる。 「いや、違うわ!」 ルーナがドラゴンの存在を知らせるまでもなく、暗闇にドラゴンの赤い目がギラリと光る。 サトリが手に持っていたたいまつはどっかに吹っ飛んでおり、今のロラン達は明かりをつけていない状態だ。 ドラゴンは暗所でも目が利く。何らかの方法で明かりをつけない限り、ドラゴンの餌食になるのは目に見えている。 1 レミーラを使う 2 たいまつでガマンする 449 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/19(木) 22 29 58 ID z/q5Hxv10 1. 450 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/20(金) 07 22 28 ID Ome5Z9s90 1で。 出し惜しみは無しだ!! 451 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/21(土) 12 06 45 ID tid1RB6U0 1 457 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/25(水) 22 15 59 ID HUz972st0 1で決定しますた。 魔法をケチって命を惜しんでは元も子も無い。 サトリがレミーラの呪文を唱えると、【7回→6回】、ドラゴンの不気味な全身がはっきりと浮かび上がる。 「よし、ドラゴンキラーだ!」 「いや、俺がやる!」 ドラゴンが恐れる武器(のはず)、ドラゴンキラーと、完全復活したばかりのロトの剣を それぞれロラン、サトリが取り出す。 どっちが先頭に立って攻撃するか? 1 ロラン 2 サトリ 458 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/25(水) 23 11 01 ID 1xuhPr+o0 1 459 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/25(水) 23 11 48 ID OwKNhtLS0 1.ここで使わないでどうする 461 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/27(金) 22 57 02 ID ljE8ZLE80 1で決定しますた。 ロランがドラゴンキラーを思いっきり背中に突き立てる。 ドラゴンキラーはドラゴンに特化して作られた武器なので、ドラゴンの肉に深々と刺さった。 が、ドラゴンにこれだけでは致命傷を与えられない。 雄叫びを上げながら苦しげに暴れだし、サトリとルーナを背中から振り落とす。 ロランはさらに背に深々と刃を入れるべく、力を込める。 「おっしゃ、俺がトドメだ!」 「いや、私が援護するわ!」 先に前に出たのは・・・ 1 ロトの剣を持ったサトリ 2 ルカナンが使えるルーナ 462 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/28(土) 11 02 28 ID 8cBb+NMr0 2で。 465 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/28(土) 23 52 54 ID m6IHxxLZ0 1で 覚醒したロトの剣の力がみたい 466 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/29(日) 12 59 24 ID wEiF9Vif0 2で。 慎重にいきたい。 482 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [二十日ぶりスマソsage] 投稿日:2007/05/13(日) 16 02 00 ID 76C7XvVl0 2で決定しますた。 ルーナがルカナンの呪文を唱えると、【12回→11回】 青白い光がドラゴンの肉体を包み込む。何が起こったのか分からずに、ドラゴンはきょとんとした様子になる。 サトリはそこを見逃さなかった。太い首に向かって思い切ってロトの剣を振り下ろした。 「ありゃ?」 不思議な事に、サトリはほとんど手応えを感じなかった。空振りしたのかと思ったほどだ。 だが、ドラゴンの首に1本赤い筋が入ると、首はゆっくりと地面にずり落ちていった。 ドラゴンの眼は未だにサトリを睨み付けており、いまにも噛みついてきそうに思えた。 サトリはまだロトの剣をじっと握っていた。握りを緩めたのはロランの一言だった。 「サトリ!ソイツはもう死んでるぞ」 その通り、ドラゴンの眼から光が失われ、斬られた首の断面からドラゴンの血がじんわりと水たまりのように広がっていく。 「すっげぇ・・・」 サトリの持つロトの剣には刃こぼれ一つ無い。刃の表面からは水が流れ、ドラゴンの血を洗い流している。 「見て、ここに何か書いてあるわ」 ルーナが壁に書いてあるラクガキを見つける。 「問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え (´・ω・`)知らんがな (その通り!)」 「知らないのになんで正解なんだよ、って、だいぶ表が埋まってきたんじゃないか、ルーナ」 ロランが言うまでもなくルーナがメモを取り出して今の内容を書き込んでいた。 (続く) 484 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/14(月) 22 52 57 ID 6aOrsf3K0 ドラゴンがいた部屋は壁面にある小さな木の扉と正面の大きな両開きの扉がある。 小さな木の扉には「食糧庫」と書いてある。ドラゴンの食糧でも入ってるのだろうか? 正面の大きな鉄製の扉は間違いなくドラゴンの出入り口であろう。 1 大きな鉄扉を開く 2 「食糧庫」を覗いてみる 486 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 02 24 55 ID wqTxt8F2O 2で。新しい拾得物が見つかる予感。 487 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/16(水) 05 41 52 ID NXfeJR/MO こわいものみたさで2。 488 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/17(木) 23 13 50 ID WcUq7gFZ0 2で決定しますた。 食糧庫を開けてみると、強烈な異臭が鼻をつく。 床には腐った植物やら、ぬめりやら、何のものか分からない骨がごたごたと散らばっている。 「キャッ!こ、これって、人の・・・」 ルーナの足下には人間の頭蓋骨の破片らしきものが落ちていた。 ドラゴンの餌の慣れの果てであろうことは想像に難くはない。 「なんだこの緑色っぽいのは?」 サトリが部屋の隅に落ちていたビンを拾い上げた。中には緑色の液体が詰まっている。 薬草か世界樹の葉の抽出液かもしれない。 1 拾っていく 2 気味が悪いので置いていく 490 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/18(金) 00 51 52 ID HPqwvgo40 バブルスライムの悪寒の1!!!! 493 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/20(日) 22 27 11 ID LKzAgwBr0 1で決定しますた。 中身は気にはなるが、ひとまず拾っていくことにした。 この食糧庫に他の出口はない。部屋を出て正面の大きな鉄扉を開けることにした。 扉には鍵はかかっておらず、ロランが押すと鈍い音を立ててゆっくりと開いていった。 「やっぱり重いなぁ」 ロラン達が通れる空間だけ隙間が空くと、そこに滑り込むようにして三人は部屋を出た。 部屋を出ると、そこには壊れた木箱や紙クズなどがごてごてと散らかっていた。 「またゴミの部屋かよ」 サトリはそう言いながら、少し紙クズの事が気になるようだ。 もしかしたら貴重な情報が手にはいるかも知れない。 1 紙クズや木箱を調べていく 2 先を急ぐ 495 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/21(月) 00 03 22 ID fnEavei80 1.紙くずが襲ってくるとは考えられんし。 497 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/24(木) 23 32 02 ID Ij7IYOBF0 1で決定しますた。 何となく木箱を調べてみると、中からは得体の知れないビンがたくさん出てくる。 黒い液体入りのビン、ネジがたくさん入ったビン、歯のたくさん詰まったビン。 持って行きたければ持ってもいいが、ビンはかなり大きい。荷物が嵩張るのでそのつもりで。 紙クズは紙クズで、別に何も書かれてもいない。 1 全部持って行く 2 持って行かない 499 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/25(金) 23 16 35 ID QPq6grIsO 3.黒い液体のビン割ってみたい はぐれメタル入ってるかも 500 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 00 03 52 ID e5GzPRAYO 3、はぐメタ恋! 503 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/28(月) 23 06 49 ID FLxiy0+w0 3で決定しますた。 サトリが黒い液体のビンを地面に叩きつけて割ってみる。 「何も臭いなんてしないじゃねぇか」 だが、問題はそういうことではない。地面に流れた黒い液体がまるで人間の影のようになると、 ゆっくりと起き上がって来るではないか! 「なんだコイツ!」 ロランが構える間にも、人影はどこからか剣のようなものを取り出し、三人との間を詰めてくる。 「影の騎士だわ!本で読んだことがある!」 「ルーナ、知ってるのか!?」 「コイツにはどんな呪文も利かないのよ!」 「だったらこの俺のロトの剣の出番だ!」 だが、影の騎士は影だけに攻撃を受け付けてくれるのだろうか?変な好奇心を起こしたおかげで大変厄介な敵を相手にすることになってしまった。 1 勇気をもって斬りつける 2 マジで怖いので相手しないで逃げる 504 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/29(火) 00 31 48 ID Ma2ZN+nqO 2で なんか選択肢が好きw 506 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/29(火) 23 03 12 ID SanyYnPc0 2で決定しますた。 実体の無い相手とはまともに戦いたくない。 そう考えたロランが考えることは一つしかない。 「逃げろ!」 ひたすらに通路を全速力で走り出す。だが・・・ 影の騎士は地面に戻ると、物理法則を無視した動きで三人の前にヌッと現れる。 壁を、天井を、そしてまた壁を伝ってロラン達の前に出現したのだ。 「勘弁してくれよ、全く」 とんでもない敵だと分かったサトリが焦り出す。 「あーっ、分かった!」 その時、ルーナが何かを閃いたと言わんばかりに声を張り上げた。 何か必勝法でも思いついたのだろうか? 1 こうなったらルーナに任せる 2 ロトの剣に斬れないものはない! 514 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/02(土) 23 26 28 ID wHMNmDLD0 1しかないっしょ 515 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/03(日) 00 39 48 ID alBwgdBp0 1で決定しますた。 「そこよ!」 ルーナは地面に映っている影をいかづちの杖で突き刺した。 途端、影の騎士の本体もぐにゃりと歪み始めた。 「そういう事か!」 影の騎士の正体は地面に映っているものであり、目の前に立っているように見えるものは フェイクに過ぎないことをサトリも理解した。 ロトの剣を地面の影に突き刺すと、黒い影は歪みを増し、闇に溶けて消えた。 「やりぃっ!」 「ロト伝説にあったろ?影の騎士の本体は地面の影だってことをな」 「ぜんっぜんっそんなの知らなかった・・・」 得意がるサトリとルーナに対し、ロランは自分の不勉強を恥じた。 通路は木の扉で行き止まりになってはいる。他に通路も無いのでその扉を開ける。 「さっ、さむっ!」 サトリが思わずブルブルと震える。冷気が通路の向こうから吹き抜けてくるのだ。 「そろそろロンダルキアに近づいてる頃だな」 ロンダルキアは極寒の地である。だいぶ標高も高くなってきているだろう。 いよいよ本当に敵の本拠に近づいてきていることを実感したロランは気持ちを新たにした。 通路を進んでいくうちに、いつしか壁面も天井も氷になっていた。 氷の中をブチ抜いてつくられた巨大な地下道なのだ。 通路の途中、左の壁面に「洗濯室」という看板と扉が見える。 中では布をこすり合わせるような音がする。 1 「洗濯室」に入ってみる 2 無視して先に進む 519 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/03(日) 13 08 57 ID RMrA3Cjk0 1 520 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/03(日) 18 58 10 ID mgU2qAMtO 1.男は度胸。なんでもためしてみるものさ 521 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/03(日) 23 07 47 ID alBwgdBp0 1で決定しますた。 洗濯室の扉にはカギはかかってない。 扉を開けると、中には誰もいない。ただ、室内の通風口みたいな所から 風が吹き出ていて、部屋につり下げられているロープに何着か衣類が干してある。 布をこすり合わせるような音がしたのは部屋に干してあるマントが風でこすれあっていただけだ。 洗濯係の信者は今、部屋を留守にしているのだろう。 「コウモリ・・・邪教の礼服か」 ロランが一枚手に取ると、背中にデカデカと黒いコウモリの柄が描いてある。 ここは信者のマントやら礼服やらを洗濯する部屋なのだ。 「そうだ、これで変装しちゃえば、信者に見られても疑われずに済むんじゃないの? ほら、ここに仮面もいくつか置いてあるし」 ルーナが指さしたテーブルには、邪教の信者が被る仮面が5つあった。 1 人数分マントと仮面をもらっていく 2 通風口から出る風が冷たいので部屋を出る 529 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23 14 31 ID q8ekmzG40 2で。 530 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23 31 17 ID k4SB+sTg0 2で決定しますた。 「・・・ここまで来てリスクを冒すこともないだろう」 邪教の信者が使うものだ、何の呪いがかかっているかわからない。 ロラン達は何も取らずに部屋を後にした。 通路を進むと何やら儀式のような声が聞こえてくる。 「間違いないな」 岩陰からそっと覗くと、通路が急に開けた場所に、十数人の信者が集まって、 何やら儀式をしている。拝んでいるのはシドーの石像である。 「だからさっきのマント持って行くべきだったのよ」 ルーナが苦々しげな表情をした。 通路は石像の脇にある細い道しかない。 1 こっそり抜ける 2 洗濯室まで引き返す 3 ラリホーで眠らせる 539 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[] 投稿日:2007/06/07(木) 02 31 56 ID shIziof40 重要な情報を聞き漏らしたくはないから 2で 540 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/07(木) 19 54 38 ID 5rX/WRMA0 2で。 コレに間違いに無い!! 541 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/07(木) 23 43 05 ID TzoNO5JY0 2で決定しますた。 「そーっとね」 ルーナを先頭に、信者に悟られないように洗濯室への道を引き返す。 もう少しで洗濯室という所で、前方から人影がやってくる。 「やべっ、見つかった!」 「サトリ、こっちだ!」 慌てるサトリの手をロランが引く。運良く脇道を見つけたのだ。 人影は邪教の信者で、まだロラン達には気づいてはいない。 1 捕まえて情報を聞き出す 2 そのまま信者の行方を観察する 545 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 21 09 25 ID NQ1wTWKU0 2で。 邪教でしか通じない礼儀作法を見せてくれそう。 547 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/10(日) 22 55 11 ID p2SdcCDJ0 2で決定しますた。 信者は洗濯室に入ると、すぐに新品の礼服とマスクを付けて再び部屋から出てきた。 どうやら個人個人に名前がついている代物ではないようだ。 「もらっちゃお」 ルーナは他の信者が来ていないのを確認してからスッと部屋に入る。 「うん、呪われてはないみたい」 ルーナが礼服とマスクで信者に変装する。後の二人もそれに続く。 「これじゃあ声聞かない限り全然区別が付かないぞ」 「いや、ロランのだけマスクに角あるじゃん」 サトリが視界の狭いマスクから覗き見た光景に、ロランがつけている角付きのマスクがあった。 「ちょうどロランがリーダーだし、いいんじゃないの」 ルーナ達は何食わぬ顔で部屋を出て行った。 さっきの場所に行くと、もう儀式が終わったようで、信者たちがゾロゾロと通路を進んでいる。 (このまま何事も起こりませんように・・・) ロランは祈っていたが、儀式の場所に差し掛かったところで、信者の一人に誰何された。 「おい、この先はデヌス様の居室だ。儀式はもう終わったんだ、俺たちの部屋は逆だ」 三人はどう言い逃れするか? 1 「デヌス様に貢ぎ物がある」 2 「いや、ただ道に迷っただけだ」 548 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/10(日) 23 32 55 ID zGlrHlAMO 1かな 552 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/14(木) 00 05 18 ID 1tIgGyFD0 1で決定しますた。 「貢ぎ物?俺が道案内してやる。ついてこい」 信者の男は三人をデヌスの居場所まで連れて行こうというのだ。 (デヌスの居場所が分かるかも知れないな・・・いやいや、 僕らの目的はこの洞窟を抜けることだし・・・うーん) ロランは悩んだ。 1 信者に連れて行ってもらう 2 デヌスの部屋の道は分かる、と断る 553 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 00 22 37 ID EH7GkV2LO 1 着けば用済み切り捨て御免で 554 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 08 26 25 ID 4/lSc9vL0 1 キラーマシン非装備状態のデヌスをぬっころす 555 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/15(金) 23 43 02 ID Svm5bo7e0 1で決定しますた。 ロランが道案内を頼むと、信者はついてこい、とばかりに先に通路を歩き始める。 シドーの像の脇をすり抜けると、そこは壁がむきだしの岩になっている大きな部屋だった。 「デヌス様はこの先だ。行け」 そういうと男は去っていった。 先には大きなドクロの口を模した入り口があるだけだ。 1 先に進む 2 この場でデヌスが来るまで待つ 560 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/17(日) 23 04 55 ID uOzGxFWe0 1 562 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/18(月) 23 14 35 ID ncG+urVG0 1で決定しますた。 「よし、行くぞ」 ロラン達がドクロの口を模した入り口をくぐると、 ガッシャーン! 背後で鉄格子が落ちてきた。そう、これは罠であり、三人は閉じこめられてしまったのだ。 「・・・やられたな」 ロランが自分の判断ミスを悔やむ間も無く、奥の暗がりから不気味な色をしたロランが進み出てくる。 「なんだ、身体が水色だぞ?」 「ロラン、コイツは普通のドラゴンじゃないわ!」 ルーナが後ずさりする。よほど恐れなければならない理由でもあるのだろうか? ともあれ、水色のドラゴンは三人を餌にすべくドシンドシンと向かってくる。 1 アバカムで鉄格子を開けようとする 2 ドラゴンキラーで立ち向かう 3 イオナズンをたたき込む 570 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/19(火) 23 39 58 ID FOq4iDOd0 1.必要の無い呪文もたまには役立つかも 571 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/20(水) 09 27 13 ID gPRr0dco0 1 アバカム唱えるMPが足りないに4000ペソ 573 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/21(木) 21 55 30 ID jOCqNPqC0 1で決定しますた。 「そうだ、アバカムがあった!」 はっと思い出したルーナが解錠の呪文を唱えようとする。 鍵穴に魔力を注ぎ込んだが、何故か鉄格子はビクともしない。 「えっ!?なんでなんで?」 ルーナが困惑している間に、背後からキースドラゴンが炎を吐きかける。 三人とも熱風と爆風で鉄格子に叩きつけられてしまった。 「頑丈だなぁ・・・」 サトリはよろよろと立ち上がる。どうやらこの鉄格子は特殊な魔力がかかっているようだ。 逃げ場はない、もはやキースドラゴンに真っ向勝負を挑む他はない! 1 まずはスクルトを使う 2 ロランがドラゴンキラーで突っ込む 3 サトリに任せてみる 4 ルーナに任せてみる 575 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 23 30 43 ID P7c4lgoX0 堅実に2。 初っ端から失敗しちまったい。 失敗が続くと全滅するからなあ・・・ 576 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 08 50 42 ID GQMMk/kr0 2で。 もう行くしかない!! 577 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/24(日) 00 42 56 ID StgZ8iYv0 2で決定しますた。 ドラゴンにはドラゴンキラーと言われればそうなのだが、 キースドラゴンは普通のドラゴンとは違い、魔力でありとあらゆる部分が強化されている。 動きも俊敏で、傷を与えるのはそう簡単ではない。 ロランはそのリスクを承知の上で突きかかる。 578の秒数の下1ケタを見よ。 奇数ならロランの行動は吉と出る。 578 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/24(日) 01 03 07 ID /2ozPhV40 キースドラゴンだけにキスウーッ! 579 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/24(日) 01 06 48 ID SKxwYVpH0 よくやった! 580 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/24(日) 09 39 31 ID TSrc3iu20 GJ♪、と言っておこう 582 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/25(月) 23 16 20 ID kpS0BmBQ0 ロランのドラゴンキラーは一撃でキースドラゴンの首を跳ねとばす。 会心の一撃だ。キースドラゴンの首の無い胴体が倒れ伏すし、首だけが 胴から離れてもなお三人を喰おうと暴れ回っていたが、その動きもすぐに小さくなった。 「デヌスはこの先か・・・?」 背後の鉄格子はキースドラゴンが死ぬと同時に上にあがった。 前に進む道は1本しかないが、本当にこの先に出口とやらがあるのだろうか? 1 不安だけど先に進む 2 不安なので後戻りしてみる 583 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/25(月) 23 27 40 ID CZsDgFIi0 勢いに乗って1。 584 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/25(月) 23 45 22 ID p+sEnQxX0 1 585 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/26(火) 09 57 25 ID Pr7KtGvn0 1で。全滅フラグだろうな。 586 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/26(火) 22 14 18 ID WvYSmlYNO 1。 そういえば謎解きはどうしたのよショボちゃん 587 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/26(火) 22 54 24 ID cEk+nEpW0 1で決定しますた。 不安なのを承知で先に進む。 壁面には明かり窓のようなものがとりつけられているが、 ロラン達が側を通るごとに、その明かり窓に火が灯っていく。 ボッ、ボッと、ロラン達の歩調に合わせて火が灯っていく様は、まるでロラン達をこの先に導いているかのようだ。 「ん?壁にまたなんか書いてある」 「問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう? 答え:分かりません(正解!)」 「・・・わからんのに正解ってわけがわかんねーよ」 「危うく見逃すところだったわ、危ない危ない。もうちょいで表も完成ね」 愚痴るサトリを横目に、ルーナはメモに表の続きを書いていった。 通路を過ぎると、そこは一際大きな空洞だった。 ふと気づくと、サトリのレミーラの魔力が切れかかり、光の輪が小さくなりつつある。 「来るな、こりゃ」 サトリが用心のためにレミーラをもう1度使う。【6回→5回】 「あっ!」 光の輪が大きくなった瞬間、目に飛び込んできた人影を見てロランは驚く。 「やぁ、これはこれは。こんな洞窟を探検に来るとは物好きな人間がいらっしゃる!」 人影は小柄な老人は三人を見てヒッヒッと笑う。 「道に迷ったんじゃろ?500G頂ければ道案内してもよろしいですぞ。 ・・・そんな顔をせんでも、老い先短い人間が人を騙して何になるんですか」 老人は疑り深そうにする三人を見てまたヒッヒッを笑った。 1 「こんな邪教の洞窟に貴様みたいな案内人がなぜいるんだ!」 2 「てめぇはそんなに人の命がかかった金が欲しいのか!」 3 「本当?ウソだったら承知しないわよ、500Gも出せと言っといてさ」 589 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 01 22 11 ID 4YN+p8eU0 3だろ 590 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 14 51 51 ID Sdg7ZSBt0 3 だな。 591 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/30(土) 00 30 43 ID QnfgsxUZ0 3で決定しますた。 「これは失礼いたした。ひとまず貴方方を試そうとしただけのこと。さ、ついてきなされ」 老人に言われるままに三人はついていく。どうやらタダにしてくれるらしい。 部屋を出ると、そこは長い石造りの上り階段が伸びていた。 老人は外見によらず階段を1段飛しで軽々と上っていく。 「あのジジイ、無駄に階段上るの早えーよ」 サトリがはるか上に上ってしまった老人を見上げると、老人がパチンと指を鳴らして 何かの仕掛けを作動させようとしているのが見える。 「しまった、また騙されたのよ!」 ルーナは自分に迫る危機を直感して、大慌てで階段を登り始める。階段が後ろから崩れ始めたのだ。 592で秒数チェックをせよ。 大吉:1、7 凶:4、6、9 吉:その他 592 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 00 37 47 ID ZoehQ76hO すまない・・・ みんなの命を預けてくれ! 593 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 00 52 42 ID 8eEiGF3s0 592 GJ!!! 617 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/19(木) 22 12 47 ID D+81H2Wt0 アク禁解除記念 ロラン達の駆け上がる速度が崩れ去る階段よりも勝った。 「あのジジイ、逃げやがったな!」 サトリは息を切らして必死に崩れる階段を上りきったが、老人の姿はもう無い。 「待って・・・何か落ちてるわ」 ルーナが地面に落ちているものに目を留めた。逃げた老人が落としていったものだろうか? 何かの陶器のかけらのようなものにハートマークが描かれている。 「これは・・・もしかして・・・」 ルーナはこのかけらが何かであるかはもう、分かりつつあった。 1 他の4つの紋章と合わせてみる 2 今はザックの中にしまっておく 621 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/20(金) 09 38 02 ID eEv8EYuUO 1で ほこら行かなくてもいいのか 622 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/20(金) 23 03 26 ID o1GawVAw0 おおおフカーツおめ 1で。 623 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/20(金) 23 57 05 ID jjV3Ojud0 短い永久だったなww 628 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/23(月) 00 45 13 ID a6kIsi1y0 1で決定しますた。 「これよ、間違いない!」 ルーナは懐から月、星、太陽、水の紋章のかけらが合わさったものを出すと、 新たに拾ったハートマークが描かれているかけらを合わせた。 丁度それはピッタリと重なり合い、1つの丸い板となって完成した。 その瞬間、完成した紋章板が光を発し始めた。 「え、え、え??」 「うわっ、眩しすぎるぞ!」 光はどんどん強くなり、三人とも目を開けていられないほどだ。 三人がたまらず目を瞑ると、脳内にルビスの声が響いてくる。 (・・・よくやりましたね・・・ハーゴンの幻に出くわしたらこれを使って私の助けを借りるのですよ・・・ それと、デヌスはまだ死んだわけではありません・・・油断してはなりませんよ そして、ロンダルキアを出ると貴方達を待っている人がいるはずです・・・ロトの武具を持って) ルビスの久々の声が止むと、紋章から発せられていた光もおさまっていた。 「デヌスはまだ死んでいないのかよ・・・どんだけしぶといんだよ」 サトリとデヌスとの戦いは何度かあったが、いよいよその戦いも決着が付く時が来ようとしていた。 「ルビス様・・・どうか我々に加護をお与え下さい」 ルーナは不安一杯の胸中で必死にルビスにすがっている。 「ハーゴンは邪教の神官、どんな怪しい術を使ってもおかしくないな」 ロトの紋章を手に入れたロラン達はさらに洞窟内の上り坂の通路を進んでいく。 ロンダルキアに近くなってきたのか、徐々に周囲の空気がひんやりとしてきた。 通路を進んでいくと、途中、暗がりから小柄な老人が出てきた。 崩れた階段の罠を発動させたあの老人だ。 「やぁ、またお会いしましたな」 老人はまるで三人を罠にはめたことについて言及しようとしない。 「やぁ、じゃなくて謝るのが先だろーがこのクソジジイ!」 サトリがいきり立って老人に向かおうとする。 629 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/23(月) 00 47 43 ID a6kIsi1y0 「む・・・年配の人間に対してそんな口を利くとはどういう了見かね!」 サトリに怒鳴られて気分を害した老人がサトリを睨む。 (このおじいさん、魔物が化けているのかしら?だとしたら・・・) ルーナは先ほど手に入れたルビスの守りの事に考えを思いめぐらせていた。 1 老人に下手に出る 2 サトリにぶん殴らせる 3 ルビスの守りを使ってみる 630 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/23(月) 01 10 17 ID mKYfJt3fO サンダー 631 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/23(月) 01 47 10 ID 3nfdKNEG0 丶`∀´ ニダー 632 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/23(月) 01 55 47 ID XM6GG5+i0 ∧_∧ ( ・∀・) ワンダー 639 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/26(木) 01 11 47 ID YMQ0lr6F0 3で決定しますた。 「お願いルビス様、力を貸して!」 ルーナはルビスの守りを握りしめた。この洞窟の中、祈りが通じるかは分からないが、 とにかく自分の直感を信じて祈りを捧げた。 「その光・・・貴様、まさか!」 老人がルビスの守りから発せられる光を手で遮ろうとするが、 光の勢いは抑えられない。そして、老人の姿が徐々に変わっていく。その姿、いや正体を見た三人は一斉に声を上げた。 「デヌス!」 「なかなか楽しませてもらった。でもその遊びももう飽きた!」 「バレたか!」 デヌスに正体を看破された三人は邪教の礼服と仮面を素早く脱ぎ捨てた。 「全く、貴様らロトの子孫はなぜここまでお人好しなんだろうねえ」 デヌスは何やら魔法を唱える予備動作に入っている。頭には黄色い目玉の模様が描かれた紫のとんがり帽子を被っている。 どうやら魔力があの帽子に集まっているようだ。 1 帽子を奪い取ろうとする 2 マホトーンで呪文を封じる 647 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2007/07/29(日) 03 04 25 ID 4DCcKSVVO 1で 648 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/30(月) 00 55 26 ID PIy9Sxij0 1で決定しますた。 「させない!」 ロラン達は三方から一斉に飛びかかってデヌスの帽子を奪い取ろうとした。 果たしてうまくいくだろうか? 一種の賭けだが成功すれば戦いがとても有利に運ぶに違いない。 649で秒数チェックをせよ。 奇数なら成功、偶数なら失敗。 649 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 01 16 56 ID dZnGXyZQ0 ちょっとこれって重要じゃないー。 責任もってチェックいたしますわッ! 651 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 03 10 20 ID XQyebNXx0 649 その責任はどうやって取るつもりだ? 652 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 16 42 25 ID QJ9EMUyvO 649 ワキ毛うpキボン 653 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/31(火) 23 23 36 ID l/mA84F90 ロランはデヌスの帽子をひっつかもうとしたが、すんでのところでデヌスに避けられてしまう。 同様に、サトリやルーナの手も空しく空を払っただけだ。 「この帽子は貴様らには渡さん!」 すかさず、デヌスの反撃がやってくる。よりによってザラキの呪文だ。 冷たい死の気配が三人に忍び寄る。 一撃必殺のザラキから逃れられるかどうかは三人の意志の強さと運次第だ。 654-656で、それぞれロラン、サトリ、ルーナの秒数を見ること。 4、6、9が出なければ死の呪いから逃れられる。 654 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/31(火) 23 26 46 ID 7rf9b3wjO 死なせるものかー! 655 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/01(水) 00 01 10 ID +41baldq0 責任は取りますわ! 656 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/01(水) 00 04 42 ID Tf6GaNFiO サトリ、あとは頼んだわよ! 658 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/01(水) 00 18 09 ID x9Lq+LrBO 657 ロランとルーナ\(^0^)/ サトリはザオリク使えたっけ? 662 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/02(木) 23 11 26 ID FEsbYEkh0 冷たい死の気配が三人に襲いかかる。 「負ける・・・かよっ!」 意識が消えそうになるが、サトリはしっかりとデヌスの方を見据え、必死に死の気配を振り払う。 「うっ・・・ううぅっ・・・」 襲いかかるザラキに耐えられず、ルーナがパタと倒れそうになった時、ルーナの懐にある 命の石が、誰にも気づかれないようにひっそりと砕け散った。 と、同時にルーナの身体に血色と生命の息吹が戻った。 「こんな所で・・・死ぬのか」 不運な事に、ロランの頑強な身体をもってしてもザラキは防げなかった。 デヌスをしっかりと睨み付けたまま、前のめりに倒れ伏してしまった。 「ロラン!起きて!」 ルーナが駆け寄るが勿論ロランは起き上がらない。 「お前、お前、よくもロランをー!」 あの頑強なロランが死んだ。その事実に対する悲しみよりも怒りの方が先立ったサトリの身体から何やら異様なオーラが出始める。 「デヌス、お前だけは、お前だけは絶対に潰してやる!この俺の命に換えても!」 「ま、まさか、サトリ、あの呪文を!」 ルーナはサトリが何をしようとしているのか気づいたようだが、デヌスの方はまだイマイチ気づいていないようだ。 1 サトリに任せる 2 サトリを止める 665 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 00 50 42 ID StU6mulO0 なんかおかしくないか?ルーナには効かなかったんだから命の石が砕ける必要はないだろ。 秒数って10の位まで関係あるの? それとサトリの言動がどうみてもカミーユです。本当にありがt(ry 666 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 01 01 12 ID UyKaclcr0 秒数「一桁目」とは一切断ってないからな。 663 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 00 32 45 ID NqFRszPs0 気づいてないのならイっちゃいナさいYO!の1 664 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 00 33 02 ID WMoESHwPO 1 遂に来るな大技 祠までもつかな・・・ 671 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/06(月) 23 32 17 ID ib77QvRl0 「見ておけ、デヌス!これが俺の一世一代の大技だ!」 サトリの全身が激しく発光したかと思うと、イオナズンですらそうそう無いような、 光の球がデヌスに向かって飛んでいく。 その光はサトリの持つ全ての生命力、魔力、精神力を凝縮していた。 「う、う、あ、うああああーーーーーー!」 デヌスも魔力の壁を作り、押し戻そうとするが抗いきれず、身体は光の球に飲み込まれていく。 光の球はデヌスの身体を飲み込むと、すぐに収まっていった。 言うまでもなく、これは究極の自己犠牲呪文・メガンテである。 不思議なことに、周囲には何の衝撃もなく、メガンテが終わった後には、 全ての力を使い尽くして倒れているサトリと、ザラキに倒れたロラン、 デヌスが被っていた目玉がたくさんついている帽子、そしてルーナの持っていた命の石とそっくりな石が落ちていただけだった。 帽子と石も気にはなるが、まずはロランとサトリの蘇生方法について考えなければならない。 (ザオリクは覚え立てだから、効くかどうか・・・) 1 世界樹の葉から使う 2 ザオリクから使う 672 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 06 54 ID Zism5rxaO 2を選ばせて頂く 673 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 26 16 ID Nittr6UH0 ザオリクの秒数チェックならあたしにオマンカセ!の2!!! 677 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/10(金) 12 41 55 ID 17r6QeSf0 ほ 678 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/10(金) 22 53 01 ID 250Enr+90 し 679 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/11(土) 10 22 11 ID gSW+9YRi0 の 680 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/12(日) 00 35 57 ID VgxnJmhM0 680-683で「せ」「ん」「い」「ち」、「の」「ぶ」「ゆ」「き」 580-681で「あ」「き」、このどれかが続いていた悪寒 ルーナは蘇生の呪文を試みた。 ザオリクというのは、神に仕える者の中で最大の技量を必要とする呪文だ。 教会で死者を生き返らせる秘術もこれである。高価な寄付を要求するが、 それだけザオリクという呪文を使うには精神力、技量が要るのだ。 身体から全ての活力と水分が抜けていくよう感覚にルーナは耐えていた。 例えるなら熱中症にかかったようなものだろうか。だが、ここで倒れてしまっては この呪文は失敗に終わってしまう。 (お願い、伝わって!) ルーナがそう思いながらも意識を失いかけたとき、サトリの声が聞こえた。 「・・・んあ?どこだよここ?」 「やった・・・成功した・・・」 サトリの先には安堵感で目を潤ませているルーナの表情がぼやけて見えている。 ザオリクは成功したが、魔力の消費量は莫大である。【11回→3回】 「はぁ・・・はぁ・・・」 ルーナはぺたんと地面に座り込んでしまった。 「ロランは任しときな。世界樹の葉の調合方法くらいは知ってるからよ」 サトリにザオリクが使えるかどうかは分からないが、今はザオリクを使いそうにはないことは確かだ。 世界樹の葉は1枚しかない。失敗したらロランを蘇生させる方法を失う事になる。 1 「・・・サトリ、頼むね」 2 「いや、やっぱり私がやる」 687 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 12 40 55 ID t2on83VEO 1で 688 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/16(木) 01 48 42 ID xeCSBcGh0 1で決定しますた。 「世界樹の葉ってのはな、時間がありゃすり潰して煎じるものなんだが、そんなヒマはない」 サトリは世界樹の葉を細かく千切ると、ロランの口に含ませた。 「こうすりゃじきに成分が効いてくる」 おおざっぱなやり方だが、ルーナは他にいい方法も思い浮かばなかったので何も言えなかった。 「・・・どれぐらい時間がかかるの?」 「アイツの気持ち次第だ」 サトリはロランの亡骸の側にどっかと腰を下ろした。 ルーナは転がっていた石と、目玉のたくさん付いているとんがり帽子を手に取る。 さっそく自分のものにするのかと思いきゃ、何となく手にした帽子を見つめている。 「ねぇ、デヌスがここまで私たちに向かってきてしたかった事って一体何なの?」 ルーナが疲れ切った表情でサトリの近くに座る。 1 「こうでもしないと、自分が不安で不安で仕方なかったのさ」 2 「俺らを倒してハーゴンによる平和な世の中を作りたかったんじゃないのか」 3 「悪魔神官としてのプライドじゃねぇの?大したもんでもないのに」 692 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/16(木) 14 37 14 ID WUQzUqkpO 2でお願いします。 693 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/16(木) 17 52 43 ID JquSAIcK0 2です。 697 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/19(日) 00 35 29 ID YPHF8YyZ0 2で決定しますた。 「平和、かぁ」 ルーナの口からはき出される息が白い。 「確かに魔物にとっては平和な世の中かも知れないわね。でもね・・・」 ルーナは一息おいて続ける。 「だったら、どうして力を使う前に話し合いでどうにしかしようとしないのよ!」 ルーナの突然の憤りに反応したのか、ロランの身体がピクンと動く。 「効いたみたいだな。良かった」 「サト・・リ?生き返った・・・のか?」 ロランは身体に力が漲るのをはっきりと感じ取っていた。世界樹のエネルギーが身体に宿っているかのようだ。 「話し合いで相手の言うことが分かったとしても、じゃあ一緒に行きましょう、ってことにはならない事もあるんだぜ」 「分かり合ったからといって仲良く出来ないこともあるのね・・・」 「・・・?・・・デヌスは片付いたのか?」 「ああ、俺が片付けてやった、サクっとな」 サトリは禁断の技、メガンテを使ったことは一言も言わなかった。 ロランに格好悪い所を見せたく無いという気持ち以上に、死んだという事実を隠したかった。 ロラン達はさらに通路を進む。ルーナは目玉のついた帽子をとりあえずザックに入れておいた。 すぐに、アークデーモンのレリーフが彫られた大きな鉄の扉に行き着く。 「またこの扉を通ろうとする者がいたのですか。人生において大事な事はちゃんと考えてあるのでしょうね」 突然冷たい声が響き渡る。 「人生において大事な・・・あっ、あの問題か!」 ロランは忘れかけていた謎解きの事を思い出した。 「さて問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。」 「答えられないと容赦なく罰を下しますよ。答えられない人にここを通る資格などありませんから」 698 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/19(日) 00 36 56 ID YPHF8YyZ0 「えっと、確か、あれが答えだわ」 ルーナは懐のメモに目を通す。 もうここまで来たら言うことは一つしかない。 699で答えを入れよ。チャンスは一度限り。 699 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 01 06 43 ID HWbo2Esv0 愛 706 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/22(水) 23 22 42 ID QOh/RCpX0 これは愛であってるのか? 708 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 :2007/08/24(金) 00 02 34 ID ybD+XHR90 「愛だ!」 ロランがそう叫ぶと、扉が重々しくゆっくりと開く。 扉の隙間と同時に、光が三人の目に飛び込んでくる。 「出口だ!出口だ!」 「やっと出られた!」 「長かったわね」 三人の目の前にはロンダルキアの大地が広がる。 そう、ついにロンダルキアの洞窟を抜けることが出来たのだ! 「・・・で、どう行けばいいんだ?」 サトリの目の前に広がっているのは荒涼とした雪原ばかりである。 気がつけば、西の空に太陽も沈もうとしている。 「道なりに進めば何かあるんじゃない?」 雪が踏み固められた部分が足下にあって、そこを伝っていけばいい、とルーナは言う。 1 道なりに進む 2 近くで野宿出来る場所を探す 709 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/24(金) 00 14 52 ID rN1W/mQe0 1 早くほこらに行こうぜ 718 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/26(日) 10 06 24 ID 98E2xZ5B0 1で。 魔物に見つかったら全逃げ。早くセーブしたい。 でもここで全滅したらまた洞窟ぬけなきゃいけないのか。 秒数チェック頑張れ! ドラクエ……その3へ続く・・・
https://w.atwiki.jp/arcana_heart3lm/pages/210.html
☆が付いている技は地上、空中どちらでも出すことができます。 必殺技 L.G.A charge-X +攻撃 銃を振ってエーテルゲージを回復させる技。通称“リロード” A版、B版、C版とボタンによって回復させる量が異なる。(A版が1つ、B版が2つ、C版が3つ) ただし回復させる量が多くなるにつれてリロードに掛かる時間が延び、 その間は完全に隙だらけ(被カウンター判定)なので、暴発にも状況選択にも十分注意が必要。 エーテルゲージを回復させる技はこれと超必殺技のL.G.A rapid chargeだけなので、状況においてどれを出すかが重要になる。 ペトラの生命線とも言える技。 ちなみにエーテルが増えるのは銃を振り終わって銃身が光った時。これよりも前に攻撃などで妨害されるとエーテルは増えない。 SSSから全体動作が非常に素早くなった。ちょっとした隙にもエーテルを2個回収できるBリロードは特に有用。 L.G.A fire type-α ☆ +攻撃 地上 発生18F/発生後に後退/吹き飛ばし属性あり(C版)/削りダメージあり エーテルゲージを消費して真横に見えない打撃判定の銃撃を放つ。 ABCの順に消費エーテルと攻撃回数が増えていく。(Aは2発、Bは3発、Cは5発) エーテルゲージが0の時は、どのボタンを押しても共通して1発だけ銃弾を放つ。 打撃判定なのでヒット時にはEFC、HC、超必殺技やアルカナ必殺技などでキャンセル可能。 A版、B版、C版ともに特徴があり、A版は相手の硬直時間が長く、アルカナ必殺技などを組み込んでもコンボが継続でき、 B版は相手の硬直がA版よりも短い代わりに自分の硬直も短く、直後にステップ5Bや6Bなどで追撃できる。 C版は最終弾の部分に吹き飛ばし属性が付いており、ヒットすると相手を画面端まで吹き飛ばし、遠距離戦に持ち込める。 0ゲージ版とA版初弾は相手に当てても空中喰らいにならず地上喰らいになる。これを利用したコンボもあるので覚えておくといい。 (B、C版の初弾は1発目から相手を空中喰らいにする) また横に撃つが上方向にも判定が強くペトラの頭少し上くらいまで判定がある。 空中 発生14F/投げ無敵あり/発生後に斜め上に後退/叩き付け属性あり(A版、B版)/バウンド属性あり(C版)/削りダメージあり 地上版と同じくエーテルゲージを消費して斜め下に打撃判定の銃撃を放つ。 C版の最終弾にはバウンド効果が付いていて、HCを掛ける事で追い打ちができるようになっている。 判定はこそ長いが外した時の硬直が長く、かなりの高さから撃たない限り再行動はできないので撃つ際には注意が必要。 また相手にもこちらにも何処までが判定か見えないので、当たるかどうかの位置の見極めも必要になってくる。 発生中は投げ無敵がついているので、相殺後に出せば投げをかわせる。 L.G.A fire type-β +攻撃 発生15F/削りダメージあり エーテルゲージを消費して壁に当たると反射する飛び道具を斜め上45度に発射する。通称“跳弾” 反射する回数はA版、B版、C版と消費するエーテルに比例して増えていく。(A版は2回、B版は4回、C版は5回) 0ゲージの場合は反射せず、壁に当たると消滅する弾を発射する。 飛び道具なので、相殺されるとその場で消滅する。 弾の攻撃判定は1つだが、反射すると同時に再び発生する。 主に相手のジャンプや飛び込みに先出しして軌道を防いだり、対空に使ったりする。 βの反射は全て画面に表示されているステージの広さに合わせて変化するので、途中で拡大縮小されたりすると飛んでいく軌道が変わる事がある。 SSSから跳弾全般のダメージ補正が緩和され、連続技に組み込む価値が生まれた。 L.G.A fire type-β´ ☆ +攻撃 地上 発生18F/削りダメージあり βと同じ飛び道具を斜め下45度に発射する。 地面すれすれを這うように飛んでいくので、地上を進む相手への牽制になる。 空中 発生?F/発生後斜め上に後退/削りダメージあり 空中でその場を回ってから、斜め下45度に飛び道具を発射する。 今までの慣性を無視してその場に止まるので、加速から急停止することも可能。 発生後の硬直が他のβに比べて非常に短く、すぐに再行動が可能なので隙消しにも役に立つ。 また反射の軌道がやや特殊で相手に読まれ辛いのも大きなポイント。 初弾を地面に対して撃つと上方向に、画面端の壁に対して撃つと下方向に反射する性質を持つ。 LM以降におけるペトラの主力技のひとつ。 L.G.A fire type-β´´ +攻撃 発生21F/削りダメージあり ほぼ真上に近い軌道で飛び道具を発射する。 横に進まない分、縦への制圧力が高く、陣取りに非常に役に立つ。 対空や対地というよりも、相手への牽制として出すのが目的。 ちなみに、跳弾の反射は画面依存なので、オリジナルとワイド画面ではその軌道がまったく変わってしまう点に注意。 跳弾軌道<オリジナル> 跳弾軌道<ワイド> 以上のように、まるで別技のよう軌道が変わってしまうので、注意が必要だ。 L.G.A assault +攻撃後 攻撃 着地時にEFC可能/着地時にHC可能 斜め前上に向かって回転しながら飛んでいく。 ボタンによって軌道が異なりA版がほぼ真上、B版が斜め45度、C版が30度くらいの鋭い軌道で飛んでいく。 この技自体は何の攻撃も出さないが、飛び上がっている時にコマンド入力することで、 派生技の『L.G.A strike fire』と『L.G.A intense reject』、超必殺技の『あら、私としたことが……』に派生できる。 技の発生が遅いペトラにとっては相手を崩すことが出来る貴重な技。 何もしなかった場合、着地の硬直をホーミングキャンセルかエクステンドフォースキャンセルできる。 L.G.A strike fire 【L.G.A assault中に】攻撃 発生6F/中段/ヒット時にバウンドを誘発/削りダメージあり L.G.A assaultの軌道から上方向と下方向に銃を撃つ。 A版は自分の斜め上前と斜め下後ろ、B版は自分の真上と真下、C版は斜め前下と斜め後ろ上を攻撃する。 硬直が少なく、ガードされても外してもすぐに際行動できるので、L.G.A assaultが暴発したときにはとりあえず撃っておくのもあり。 L.G.A assaultの飛び上がる軌道と合わせて相手の表裏を撹乱するのに使う。 下側の判定には相手をバウンドさせる効果があるので、コンボパーツにもよく使う。 L.G.A intense reject 【L.G.A assault中に】AD同時押し 発生4F/ヒット時にバウンドを誘発/コマンド投げ 相手を足で挟み込み、空中で一回転して地面に叩きつける投げ技。 通称“アサルト投げ” しゃがみには当たらないが、他の投げと違って食らいモーション中も投げることが出来ので、コンボにも使用できる。 相手を投げた後のノックバックからホーミングキャンセルできるほか、着地をエクステンドフォースや超必殺技、アルカナ必殺技でキャンセルできる。 空中受身狩りでの補正切りや画面端で相手への揺さぶりに使う。 余談だが、時のアルカナが持つバックステップの当身を無効化して相手を投げる事が出来るので時の対策に使える。 L.G.A dodge B+C 同時押し ホーミングキャンセル可/超必殺技キャンセル可 その場で専用の動作を取って攻撃を避ける無敵技。通称“避け” イメージとしてはKOFの攻撃避けに近い。 打撃技や飛び道具に対して全身無敵になるが、投げ無敵は無いためコマンド投げなどの投げ技には一方的に負ける。 発生後は派生技のL.G.A counter fireに派生したり、硬直の最後をホーミングキャンセルできる。超必殺技でのキャンセルは出掛りのみ可能。 SSSからcounter fireへの派生受付と超必殺技へのキャンセルタイミングが短縮化されたので、使いどころが狭まった。 L.G.A counter fire 【L.G.A dodge中に】攻撃 発生6F(共通)/空中ガード不能(A版)/吹き飛ばし属性(B版)/バウンド属性(C版)/相殺不可(共通)/削りダメージあり(共通) 『L.G.A dodge』の回避行動の途中でABCのいずれかを押すことで派生できるカウンター射撃。 A版なら斜め上、B版なら真横、C版なら斜め下に向かって5Bのような攻撃を出す。 カウンター技として非常に優秀で、打撃を完全回避する避けから始動するので、近距離戦に滅法強い。 A版は持続が長い空中ガード不能攻撃で強力な対空になり、B版は3つの中で一番補正とダメージが高く、ヒット後は相手を吹き飛ばす。 C版はバウンドを誘発し、その後はノーゲージで追い討ちできると全ての派生が強力でハズレが無い。 ペトラが近距離戦でも強い理由のひとつ。 ちなみに各技には無敵もついており、A版は持続中は上半身無敵。 B版は持続中は胸から膝まで無敵。 C版は持続中は膝下無敵となっている。 SSSからL.G.A dodgeからの派生受付が狭まったため、A版は使いどころが難しくなってしまった。 超必殺技 L.G.A rapid charge + AB 同時押し 発生11F 暗転後、エーテルゲージを3つ回復させる。通称“超リロ” 一気に全てのエーテルゲージを回復させることが出来る上、動作も硬直も短いので隙消し&エーテル回復したりと、とても便利な技。 ただし使用した後のゲージ回復が非常に遅く(回復不能時間は約300F)、無闇に連発してしまうと、あっという間にゲージが空に……。 この技も銃身が光る前に妨害されるとゲージを消費した上にリロードも行えず、カウンターを貰うという最悪の状況が起こる。 L.G.A combination fire + AB 同時押し 発生(暗転後)4F/ロック技 暗転後に6Cのようなエフェクトの攻撃を出し、それが相手にヒットすると壁際まで吹き飛ばして乱舞技を掛ける。 通称“乱舞”または“ペト乱舞” 演出時間が長いのでEFゲージの回復や時間稼ぎにも使え、完全ロック技なので一定数以下の補正(19%)以下でヒットさせた場合はそこから補正が下がらない。 単発での攻撃力も高く、複数回攻撃なので低補正で出しても安定したダメージ増加にもつながる。 ペトラの高火力コンボは殆どこの技を〆に出すことになる。 一方その反面、相手との距離が離れてしまう上に受身が可能なので、攻め継続は不可能になってしまう。 状況次第では「あら、私としたことが……」に切り替えるという選択肢も出てくる。 出掛かりに無敵などは無い。 あら、私としたことが… ☆ + AB 同時押し 地上 発生(暗転後)15F/中段 暗転後、小さく前に飛び上がって相手を蹴る。通称“あらわた” 攻撃の発生前まで長い全身無敵があり、リバーサルで出して相手の攻撃をスカす事も可能。 ただし攻撃判定は足の先の部分にしかないので意外と当たらないことも…… ガードさせるor外すと長時間地面にしゃがんでしまい反撃確定なので、コンボ中やここぞと言う時の切り返しに使って行きたい。 一応ガードさせた場合はEFCやHCが利くので、最悪それらを使ってフォローしよう。 空中 発生(暗転後)15F/中段 空中で出した場合はコンボ用の調整なのか、そこから少し斜め上に飛び上がって相手を蹴る。 空中版は単発で出しても当たることは殆ど無いので、主にコンボの〆として使用する。 あらわたでコンボを〆た後は非常に有利な状況となるのでゲージに余裕があれば毎回これで〆ても良い。 派生 発生(暗転後)15F/中段 L.G.A assaultをキャンセルした場合にのみ出るバージョン。 上二つとは違い、飛び上がらずにアサルトの軌道から降りるように蹴りを出す。 クリティカルハート L.G.A superior fire 【エーテルストックMAX時】+ AB 同時押し 通常版 発生(暗転)16F 両手の銃を合わせ、全エーテルを束ねて巨大なレーザーを放つペトラ最強の必殺技。 使用するには、アルカナゲージ3つと、エーテルストックが3発必要。 空中ガードが可能で発生も早いとは言い切れず、さらに無敵時間も一切ないので、主な使い道はコンボとなる。 EF版 発生(暗転)16F 細いレーザーを2本撃った後、飛び上がって斜め下に極太レーザーを放つ。 最初の2本のレーザーがヒットしないと最後まで技を出し切らない。 こちらはダメージが高いので、終盤の殺しきりには使える。 ゲージ消費の激しいペトラで使える場面は滅多に無いが、十分実用に耐えうる。
https://w.atwiki.jp/bride/pages/45.html
獅堂明日真(必殺技) ☆マークの付いた技は空中可 必殺技 スピンナックル コマンド:↓↘→+攻撃☆ A、Bは前進しながら、EX版はその場でぐるぐる回るパンチを出す。 B、EX版には射撃無敵が付いている。 ダッシュ慣性を付けて出すことでさらに突進力が増すので 中~遠距離だろうとお構いなしに相手の飛び道具を貫通しながら 攻撃することが可能。 EX版は発生が早く、足元無敵もあり、ヒット時追撃可能でさらにはガードさせて優利という 至れり尽くせりの性能で接近戦では猛威を振るう。 ヒートブロウ コマンド:→↓↘+攻撃 見た目通りの対空技 出始めにA版は打撃無敵 B版は射撃無敵 EX版は完全無敵を持ち、切り返しとして使える。 根元部分は空中ガード不能になっている。 ガードされた場合はもれなく確反。 EX版は2回アッパーを繰り広げるが、その両方共根元部分は空中ガード不能。 他のキャラの対空技と違い、空中で出すことは出来ない。 ヒートスマッシュ コマンド:↓↙←+攻撃 横に一直線に突進パンチを繰り出す。 B、EX版は空中ガード不能、EX版は射撃無敵が付いている。 移動速度が速く、遠距離でもプレッシャーをかけることができる。 ヒートダンク コマンド:空中で↓↙←+攻撃 空中から地面に向かって拳を叩きつける中段技。 攻撃が外れ地面にあたった場合衝撃波が発生する。 下段攻撃に見えたりするがそんなことはなくしっかり立ちガードできる。 攻撃判定がでかく、意図せずめくり攻撃となることがある。 ブライド必殺技 鉄拳制裁 コマンド:↓↘→+C☆ ウリエル師匠がストレートでで突進する。 ヒットすると相手を画面端まで吹き飛ばす。 灼熱昇打 コマンド:→↓↘+C 師匠アッパー。 空中ガードが不能で、当たると相手を上空へものすごい吹き飛ばす。 ガードされても超有利。 技の発動からアッパーまでに時間差があり隙があるが、 師匠アッパー自体は発生保障があるので手を出すとアッパーを喰らってしまう。 爆熱掌 コマンド:→↘↓↙←+C 師匠が相手を掴み爆発させるコマンド投げ。 空中の相手を掴むことは出来ない(コンボ中の場合は可能) ブライドレベルが上がると掴んでからの拘束時間が伸びるので コンボをに組み込むことで更に追撃をすることが可能。 超必殺技 全然足りねえ! コマンド:↓↘→↘↓↙←+AB クライマックス発動時 スピンナックルで突進し、ヒットしたら ヒートスマッシュ、ヒートブロウ、ヒートダンクの連続攻撃を繰り広げる技。 クライマックス発動時は最後の一撃が師匠との同時攻撃に変わる。 完全無敵を持ち、ガードされても有利というとんでもない技。 連続技にはもちろんのこと暴れに使ってもガードされる分にはほぼノーリスクなため デモンブライドでも屈指の強力な超必殺技だ。
https://w.atwiki.jp/adgj/pages/7.html
ムササビの術 【空中で214+AorBorC】 マントを広げて滑空する ・技中はレバー左右で移動、下で解除、通常技と各種必殺技でキャンセル可能 クナイ 【空中で236+AorBorC】 斜め下に向かってクナイを投げる ・Aはほぼ真下、Bは2キャラ程度の位置、Cは前斜め下4キャラ分程度の位置に投げる ・高い位置で出せば再行動可能 ・空中での硬直が切れる前に着地すると着地硬直発生 ・一度のジャンプ中に一度しか出せない 超必殺技 このは落としの術(1ゲージ消費) 【2ため8+AB】 打撃無敵のある1Fコマ投げ このは百分身の術(1ゲージ消費) 【236+AB】 前方に突進する完全無敵のロック技 ・ヒット時強制ダウン ・ダウン追い討ち可能だがこのは単体の技では何も当てられない ・技後は被カウンター設定の長い硬直あり 乱れクナイの術(1ゲージ消費) 【空中で236+AB】 斜め前方にクナイを9本投げつける ・ヒット時ダウン クリティカルハート このはスペシャル(ゲージ3本消費) 【空中でレバー2回転+AB】 少し上昇してから斜め下に落ちていく移動投げ ・のけ反り状態にもヒットする ・ヒット時強制ダウン このはスペシャルは回し過ぎると他の技に化けたりするためしっかり2回転を意識しましょう
https://w.atwiki.jp/pso2hakiisi/pages/36.html
まず前提に「ネトゲで時間をかけまくって強くなりちやほやされたい人」であること。 FF11民の廃人が旧FF14に移住→FF14が新生する→アクション重視のプレイスキルに大きく左右されるシステムでプレイ時間をかければ強く成れるわけではないゲーム性に一部の廃人はちやほやされることなく移住に失敗→DQ10に移住→現在に至る。 元々人格がちやほやされるもしくは他人を見下すことを喜ぶ態度なためFF14をひたすらアンチしそのプレイヤーも人格否定している。 FF14を叩くためにPSO2を引き合いに対立させようとするが そもそもPSO2自体プレイスキル重視のゲームなためアンチがプレイしているわけではない。 もしかして・・・はっきし民? こんなやつもいるオンゲ座 余談 ドラクエ10ユーザーのFF14アンチがとある書き込みで 「マジレスするとスクエニ自称70万課金の大本営発表だっけ このFF14のは明らかに人為的かつ 不自然な作られた演出だがら瓦解するのは早いと思うよ 6年経過して人が増えるなんてMMO論理に反して無理筋 崩壊したあとの受け皿はメガサーバーのDQ10しかないが やってもいない他のゲームに噛み付いて捏造で叩く頭の湧いたFF14信者を 温厚なDQ10プレイヤーが受け入れるかどうか楽しみ 俺は先に受入反対を表明しとく」 に対して… 「心臓から声聞こえてそう」 との返信が送られた。 (心臓から声が~の元ネタは大阪吹田交番襲撃事件の犯人が「ドラクエやめたら心臓から声が聞こえる」と署で相談していたことから) 元事務次官の父親に殺害された事件で被害者がドラクエ10にログインしっぱなしだったためザオラル祭になっていた。
https://w.atwiki.jp/dgq10/
ドラクエ10徹底攻略wikiへようこそ このサイトはドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン の攻略データベースです。 誰でも自由に編集することができます。 当サイトはリンクフリーです。 項目荒らしを繰り返した場合、当Wikiの閲覧が一切できなくなります。
https://w.atwiki.jp/arucana-casarin/pages/12.html
必殺技 ミサイル発射やー! 623+攻 (地/-) 速度は遅いが多段ヒットするミサイルを一発発射する。ボタンで軌道変化。 AとBは斜め上にゆるい放物線を、Cはやや斜め下にまっすぐ打ち出す。 着弾または一定距離で炸裂し、AよりもBの方が炸裂するまでの距離が長い。Cは地面で炸裂。 主にABはジャンプ防止、Cは固めや連携に。 発生保障がついてる模様。ある程度相手の連携に隙間があれば相打ち上等でだせる。 ラリアットぶんぶんぶん! 214+攻 (地/空) その場で少し浮き上がり、回転ラリアットを繰り出す。 Aが2ヒット、Bが4ヒット、Cが6ヒット。 動作中、一発だけ相手の攻撃(一部除く)を耐えられる。 相手の下段をすかしたりできる。 暴れ潰し、リバサ、起き攻め、ガーキャンからと使用用途が非常に多い。 押しつぶしたるっちゅーねん! 41236+攻 (地/空) 高速で前方に突進する投げで、ヒット時は相手を壁に押し付ける。ガード不可。 ボタンで移動距離が変化。Aが短くCが長い。空中版も真横に突進する。 投げスカリ動作が無く終わり際の隙が少ないため、移動技としても優秀だが、 外れても一定距離を前進するため暴れには弱め。 なお地上版で空中の敵を、空中版で地上の敵は流石に投げられない。 その場合は接触しても相手を押すだけになるので少し危険。 ちなみに投げ扱いだがヒット時は超必やホーミングなどでキャンセル可。 空中版は画面端からの離脱技としても重宝。 受身狩り、起き攻め、二択などつかえる場面が多い。 超必殺技 ミサイルぎょーさん発射やでー! 623+AB (地/-) コンボのつなぎに使う。 めっちゃ回るでラリアット! 214+AB (地/空) 発生が早い。一発だけアーマーがついてる。相殺が起こらない。コンボの〆、ガーキャンやバクステから、ぶっぱなど用途多数。非常に強い技。最後の一段が結構へる。最終段とその前だけHC可能。 クリティカルハート ●回転力は遠心力で破壊力や! 641236+AB (地/-) →成立中レバーを回転させることで攻撃力増加 おそらくキャサリンで唯一の無敵技。 リバサとしてや普通に投げ技、割り込み技として使用。 レバーを最大まわすと役六割は減る。