約 4,707,756 件
https://w.atwiki.jp/viliv/pages/22.html
公式(myvilliv) 8月17日現在 最新版は上記リンクでチェックすること viliv S5 BIOS アップデート(Ver.106) http //www.myviliv.com/eng/download/s5-bios-106e.exe BIOSをアップデートするには、下記の手順にしたがって下さい。 A. S5デスクトップへBIOSアップデートプログラムをダウンロードして下さい。 B. s5-bios-106e.exeのインストールを行って下さい。 C. DOSプロンプト画面が表示され、BIOSアップデートが始まります。 D. システムを再起動して下さい。 E. 「viliv manager system information」で、BIOSバージョン(106)を選択して下さい。 修正履歴: BIOS Ver.106 1.COMポート1エラー発生後、もしくはWindows XPリカバリー後にGPSが動作しない点を修正。 Viliv S5 ECアップデート(ver.017) S5 Premium SもしくはH用のみ http //www.myviliv.com/eng/download/S5Patch(017)_e.exe A.S5へECパッチをダウンロードして下さい。 B. S5 Patch(017)_e.exeをインストールして下さい。 C. ECアップデート後、自動的に電源が切れます。 D. システムの再起動 E.S5の画面でvilivマネジャー(システムインフォメーション)のECバージョン(017)を確認して下さい。 修正履歴: ECバージョン、017 1.S5ではタッチスクリーン精度を上げるために、タッチの平均を測定してカリブレーションを行っています。 2.カリブレーション設定後は、再起動せずに適用されます。 3.S5の画面を触れる際、振動する症状が軽減されます。 4.Vilivマネジャー 1.2.0上のECバージョンが表示されない問題を解決。 BIOS Ver.105の場合、BIOSのアップデート後にEC017を適用して下さい。 GPS ドライバー v5.1.2600.0 http //www.myviliv.com/eng/download/GPS_Driver.zip Bluetooth Driver v1.24.00 http //www.myviliv.com/eng/download/Bluetooth_Driver.zip ワイヤレスLAN SDIOアダプター ドライバー v8.75.812.823 (インストール前に、WindowsXP Service Pack 3を確認して下さい) http //www.myviliv.com/eng/download/Wifi_Driver.zip WinXP用 S5 タッチドライバー v5.1.2600.0 http //www.myviliv.com/eng/download/Touch_Driver.zip オーディオドライバーとWindows XP用アプリケーション Ver.R1.90 http //www.myviliv.com/eng/download/Audio_Driver_R190.zip Intel(R) グラフィック メディア アクセルレーター500 ドライバー V6.14.10.1093 http //www.myviliv.com/eng/download/Graphic_Driver_GMA500.zip Intel(R) グラフィック メディア アクセルレーター500 ドライバー V6.14.11.1007 http //www.myviliv.com/eng/download/GraphicDriver_v6.14.11.1007.zip グラフィックドライバーに関しては、v6.14.10.1093のご利用をお勧めします。 V6.14.11.1007は以前のバージョンより改良されておりますが、iTunesをスクロールするとフリーズする等、 パフォーマンスが低いという問題がございます。 Intel(R)チップセット ソフトウェア インストールユーティリティ v8.8.0.1011. http //www.myviliv.com/eng/download/infinst_autol.zip WinXP用 S5 システムドライバー v2,1,0,0 http //www.myviliv.com/eng/download/Atom_Io_Control.zip WinXP用 S5 システムファイル 先ず、S5システムファイルをインストールし、S5を再起動。 続いてその他のドライバをインストールして下さい。 インストール用のバッチファイルを探して下さい。 http //www.myviliv.com/eng/download/S5_System.zip
https://w.atwiki.jp/wikisawa/pages/13.html
例 ○澤 製作者@ここに製作者の名前が書かれます ○澤に至った理由や特徴。 ○澤のバリエーション 発生した順から 11/17更新@あぬ 魚澤(うおさわ) 製作者@1800 もっともスタンダードなタイプ 髭澤(ひげさわ) 製作者@1800&M.J. 髭は濃いほう 顎澤(あごさわ) 製作者@M.J. 顎が割れているからこの名前がつけられた。しかしあまり割れていないのが事実 ドッペル魚澤(どっぺるうおさわ) 製作者@1800 ホームページ内にドッペルという謎の書き込みがあった為。 蟹沢(かにさわ) 製作者@M.J. 蟹の物まねが得意泡がふけたりする。 下の髭澤(したのひげさわ) 製作者@あぬ 髭澤の派生だがどう見ても下ネタである。 陰毛澤(いんもうさわ) 製作者@さんだぁ 下の髭澤をやわらかく言うとこうなるらしい 陰澤(いんさわ) 製作者@1800 陰毛澤の派生。 泡澤(あわさわ) 製作者@超絶ギア 最近は潮までふけるようになったという クビ澤 製作者@1800 補修を無断欠席したことから。ちなみにイエローカード3枚で破門である。 黄澤(いえさわ) 製作者@超絶ギア 数学の補修を1回無断欠席したため。イエローカード3枚で破門となる。 澤澤澤澤澤(さわさわさw(ry) 製作者@あぬ JOJOネタである。 @速沢(はやさわ) 製作者@M.J. どこかにいきたいという願望の現われ 遅澤(ちさわ) 製作者@1800 補修にいつも遅れてくることから名付けられた。 寝澤(ねさわ) 製作者@1800 補修や授業中にいつも寝ていることから 隔澤(へだてさわ) 製作者@1800 隔澤:「隔てる」ってなんですか?ようは、隔てるということが分からなかったことからつけられた 赤澤(あかさわ) 製作者@あぬ 京産大オープンキャンパスの模擬授業にて。教授が持っていた赤外線LEDライトは携帯を通して見てみると普通は白っぽい色に光っているはずなのに赤澤は赤色と答えてしまった 蛸澤(たこさわ) 製作者@あぬ スカイプでM.J.とあぬがたこ焼きマントマンの歌を歌っていた時に蛸澤が入ってきたから。決定打は「たこ焼きマントマンとか、そんな蛸(単語)知らんしw」と噛んでしまったことだ。あぬのお気に入り あこ澤 製作者@M.J. あぬ 蛸澤+赤澤=あこ澤ちなみにあこ澤の好きな寿司ネタは蛸だという。スシスキ。 中澤(ちゅうさわ) 製作者@M.J. あぬ パクリ疑惑が発生したため中国→中澤となった。例の遊園地には、中澤のキグルミがあるというが本当だろうか? ロリ澤 製作者@あぬ タマ姉の話をしていると必然的にロリコンの話になったので、このあだ名がついた。決してロリ澤本人は、ロリコンではない 飯澤(めしさわ) 製作者@M.J. あぬ M.J.とあぬがスカイプで話していたとき、飯澤を呼ぼうとしたらサムネが夕飯の画像で、飯澤本人もカレーを食べていたことからこの名がつけられた。 ジキ澤 製作者@M.J. あぬ 「路上のギリジン」を間違えて「路上のジキジキ」と読んでしまったため。 吹澤(ふきさわ) 製作者@M.J. 吹き戻しを吹き飛ばす程度の能力を持つ 教澤(きょうさわ) 製作者@1800 教澤のホムペに行って、学校の連絡や明日の予定をたずねてみればすぐ返事がかえってきたり、予定表の写真が貼り付けられているという不思議。 ズレ澤 製作者@1800 常にトランセル色メガネが60°以上ずれている 徹澤(てつさわ) 製作者@M.J 徹澤はよく徹夜をする、睡眠時間は2時間だという。 同澤(どうさわ) 製作者@1800 あいてと意見がかぶったときに発生。読み方は「どうさわ」、決して「おなさわ」ではない。 模試澤(もしさわ) 製作者@1800 口癖は「もう大学はあきらめたほうがいいかもしれない」 迷澤(まよさわ) 製作者@1800 河合塾の場所がいまだに分からないらしい。模試も受けられなかったという・・・。まさにまよいマイマイ 釣澤(つりさわ) 製作者@不明 やあ (´・ω・`)ようこそ、バーボンハウスへ。この○澤はサービスだから、まず笑って欲しい。うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。でも、この名前を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこの釣澤を作ったんだ。じゃあ、注文を聞こうか。 チン澤 製作者@1800 縦長に並んだ緑のマグネットを見てどうどうと「チンコ!」と答えたため マグ澤 製作者@あぬ 緑色の磁石から、マグ澤のチン澤はマグネットコーティングしてあるらしい ラテ澤 製作者@あぬ ラテールというネトゲを略してラテと言ってしまい、あぬに飲み物と勘違いされたことから キチ澤 製作者@超絶ギア ドS ロゼ澤 製作者@不明 麻生総理の話をしている最中にロゼ澤が登場したため、ローゼンメイデンとかけてロゼ澤になった。まきますか?まきませんかまきますん 沈澤(ちんさわ) 製作者@M.J 沈黙のさわお2380(にせんさわお)年公開予定ちなみにみんなが話している間ずっと沈黙していたのでこの名前になった 繕澤(ぜんさわ) 製作者@M.J みんなが黙ってしまったら場を取り繕ってくれるというやさしさを持つ エロ澤 製作者@M.J 本人は永遠の17歳でいたいらしい ヤバ澤 製作者@G5 光の速さでケツから○澤出したらどうなるの?リアルな話すると多分お前の住んでる京都が消し飛ぶ光速で○澤ほどの質量(約40~50kg)の物体が動いたら想像を絶する衝撃波が発生するましてそれが地表と激突したら地球がヤバイ○澤で地球がヤバイ G澤 製作者@G5 その強さまさにG級 怒怒澤(どどさわ) 製作者@M.J OHP2ndGに現れるモンスター フレッツ光澤 製作者@G5 wiiをインターネットにつなげてモンハントライでさえ遊ぶことが出来る程度の能力 来澤(くるさわ) 製作者@さんだぁ 魚澤が映画に参加決定したときのさんだぁの発言グループにカオスをもたらしてくれるでしょう 嘘澤(うそさわ) 製作者@あぬ usoの多い生涯を送って来ました。いつも真実を嘘で塗り固めている。ちなみにライアーゲームの主催者 ドップラー澤 製作者@1800 物理のドップラー効果をドッペル効果と読み違えたのが由来ちなみにドップラー澤が通り過ぎる際、近づくときにはドップラー澤が放つサイレンの音が高く聞こえ、遠ざかるときには低く聞こえる。似ているがグラップラーバキではない 露澤(ろさわ) 製作者@あぬ 青天の霹靂(せいてんのへきれき)をせいてんのろれきと読み間違えたことから。ちなみに露澤はあろうことか青空を割って出現する神に近い存在 包澤(ほうさわ) 製作者@八節 八節がタイプミスした結果現れた存在。ちなみに、ずるむけに近いらしい、やはり人は名前で判断してはいけない。 駄目澤(だめさわ) 製作者@不明 駄目だ駄目だあきらめちゃ駄目だ!出来る出来る絶対に出来るんだからでも駄目なものは駄目だった ゴリ澤 製作者@超絶ギア ウホウホウホホ ホホッ(ドスッドスッドスッ)ウホホーホッ!!!! エガ澤 製作者@超絶ギア 常に半裸、たまに奇声を上げる。ちなみにテーマ曲は聖飢魔Ⅱの「蝋人形の館」。口癖は『お゙前も゙蝋人形にしてやろうか!』黒タイツを着ると某エガちゃんにそっくりだという ミス澤 製作者@不明 うわあああああああああああああああああああああああああミスったああああああああああああいつもミスっている 蜀澤(しょくさわ) 製作者@超絶ギア 髭澤=関羽=黄忠 ラジ澤 製作者@皆で cosx=0,sinx=1/2x=?岡T「じゃあ○澤答えろ」○澤「まず、ろっ6分の・・・・ ,.へ ___ ム i 「 ヒ_i〉 ゝ 〈 ト ノ iニ(() i { ____ | ヽ i i /__, , ‐-\ i } | i /(●) ( ● )\ {、 λ ト-┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,! i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. ´ハ ,!. ヽ、 `` 、,__\ / \ ヽ/ \ノ ノ ハ ̄r/ r―--―/ 7 ノ / ヽ. ヽ 〈; . . | / / ,. `ー 、 \ヽ . ; :|/ r / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ | 答 | ラ ジ ア ン │| \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ」 シュバ澤 製作者@あぬ クリスタルレモンスカッシュを開けた後に○澤が言った効果音「シュバァ~~!!」が最初の「シュ」の音の入り方や、「バァ~」の音の絶妙な声の裏返り加減で爆笑を誘ったため。 白澤 製作者@あぬ 金閣寺の話してる途中に○澤「なんかその周りって白くなかった?」あぬ「え?雪はふってた?」○澤「降ってない」あぬ「白ってなんだよwwww」 はぐれ澤 new! 製作者@あぬ スカイプにおいて、会うことは奇跡に等しい確率である。また会ったとしても異常なほどの逃げ足の速さそして、凶暴なボケによりその場につなぎとめておくことは極めて困難まさにはぐれメタル的な存在。 製作者@不明ってなってる所や名前が間違っているなどがあれば、また呟きにて連絡ください。
https://w.atwiki.jp/renst/pages/1056.html
仮面ライダーストロンガー カード一覧 仮面ライダーシリーズ5作目の作品。 仮面ライダーシリーズの放映はこの作品で一旦終了している。そのため仮面ライダーからこの作品までに登場したライダー7人は「栄光の7人ライダー」と呼ばれている。 ゲーム中では「SPが空欄でないユニット」を対象にした効果、バトルに関る効果が多い。 オペレーションカード 超電子ダイナモ R エレクトラー ユニットカード (Sユニット) 仮面ライダーストロンガー SR 仮面ライダーストロンガー(XG3) NR チャージアップストロンガー SR 電波人間タックル 電波人間タックル(2nd) 仮面ライダーストロンガー×電波人間タックル ドクターケイト ジェネラルシャドウ 一ツ目タイタン NR ヨロイ騎士 ビークルカード (Sビークル) カブトロー テントロー コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/batoen/pages/87.html
エビルドライブ 出身:バトエンG HD 15 所属リーグ 4部クエストリーグ 獲得タイトル NO TITLE マーク● 騎士のこうげき がいこつのこうげき 1 がいこつのこうげき もう1回下をふる ミス 5 ●に20のダメージ 全員に30のダメージ 3 がいこつのこうげき もう1回下をふる 全員に20のダメージ 6 マヌーサぎり 全員に30のダメージ 全員盾マークが出るまでミス ひのいき 全員に10のダメージ 2 がいこつのこうげき もう1回下をふる 全員に20のダメージ 4 ☆に20のダメージ 全員に30のダメージ リーグ開幕前大会 第1回連盟カップ (○)VSサタンジェネラル(○)VSプチアーノン(○)VSマスタースライム 第1回リーグカップ 不出場 シーズン リーグ リーグカップ オープンカップ 1st 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/1823.html
ドライアイ 作詞/48スレ381 瞳(ひとみ)が乾いて痛んだら ぽたり 一滴 ドライアイ 視界がぼやけて霞んだら プラス 一滴 ドライアイ 注せば注すほど乾いてく地獄 ミーの瞳に うるおいプリーズ 音源 ドライアイ(カラオケ) ドライアイ(歌入り)
https://w.atwiki.jp/coolriders/pages/39.html
USAコース STAGE4-5 ネバダ州・ラスベガス市 カジノと豪勢なホテルで有名なラスベガスを走り抜け!!! その他情報 序盤、信号のように見える物体があるが、よく見るとスロット(777とかの)だ カジノ内部の路面は、ルーレットのテーブルとなってるね巨大なディーラーの手に注意(別に何もしてこないけど) 終盤は、ミード湖かな。海ではない
https://w.atwiki.jp/tosyoshitsu/pages/372.html
2007年2月4日。 戦勝パレードによって共和国各藩へとばらまかれた資金は買付注文となって市場に押し寄せ、値の釣り上げを狙いすぎた一部の機関投資家達により、需要と供給のバランスは崩れ、取り引きは一気に破綻。 多くの個人投資家が現物を用意することが出来ず、莫大な負債を抱えることになる。 先の不戦敗の責任問題を巡って分裂に揺れる帝國とは対象的に、遭遇戦に勝利した共和国の再びの平穏を破ったのは、皮肉にも、自身の犯した過ちであった。 /*/ 「ムゥエの奴、大丈夫かな…」 教室で、鞄からノート一式を取り出しながら呟くミード。隣ではクラディスが相変わらずノートも開かずにぼんやりしている。 「しょうがねえよ。今回のありゃあ、どっちかっていうと舵取りを間違えた大統領が悪い。金バラまいたら使うに決まってるだろう、常識的に考えて」 「先輩、二人の生活かかってるんだから宵越しの金は持ちましょうよ…」 同居人の言葉に嘆息したミードは、それにしても…と、視線をめぐらす。 「顔ぶれも、微妙に減っちゃいましたね」 経済状態の悪化により大学から籍を外した者は、少なからずいた。 国立であり、教育に力を入れている連邦のこと、学費はもちろん良心的なものだったが、負担の多寡がどう、というレベルではなく、生活が完全に成り立たない次元にまで財力を引き裂かれたものが、その大半であった。 つまり、投資家の家のものが。 ムゥエもその一人であり、クラスメートの不在にミードは胸を痛めていた。 何よりも心苦しいのは、彼が、誰にも何も言わずに姿を見せなくなったことだった。 密かに思いを寄せていたものなどが、涙に暮れている光景に出くわすこともあった。 本当に、誰にも何も言わなかったのだ。 ある日出席で彼だけが名簿から名前を外されていて、それで彼らは初めて事態に気付いた。 家に押しかけていっても既に引き払った後で、行方がわからないという。 この国を出たのではないかという噂だった。 何が出来ると言われれば、何か出来るのか、迷ってはしまうが、それでも彼は、ムゥエに何か一言、言ってほしかった。 何も言われないのは寂しい。 「…………」 「俺達は貧乏でよかったなあ、おい」 「そんな、無神経な」 取りようによったら不謹慎にも響く発言に、さすがにミードは眉をひそめて辺りを見回した。 幸い誰も聞きとがめた様子のものはいなかったが、クラディスは相変わらずの態度で平然としている。 ミードは嘆息する。 「藩王も胸を痛めてらっしゃるでしょうに……」 「痛めたって死人が帰るわけでもないだろ。体力をつけるためとはいえ、買いを殺到させたのは事実だ。たとえ一国だけの責任じゃなかろうが、歩調をあわせなかった責任は消えんぜ」 相変わらずページをめくる手を止めないクラディスの表情は平静である。その平静には、だが、穏やかに凪いだ海のように、言外の圧力が感じられた。 「俺達ぁ共和国だ、共に和してこその藩国だ、そうだろう?」 「頑張って国の運営をしている人にその言い草はあんまりでしょう、先輩…」 ぱたむ。 本が閉じられ、横目が冷たくミードの瞳を捉えた。 「ムゥエや死んだ人達もかわいそう、でも、それをやった連邦のお偉方もかわいそう、か? あまり甘えたことを言うのもほどほどにしておいた方がいいぞ、お前。今後どれだけ勝とうが死人は生き返らないんだよ。ことに、俺達のレベルだと絶対にな」 「…………」 「取り戻せない敗北もあるってことだ」 以上、終わり、と、すっぱり話題を断ち切って、今度こそ平素の様子に戻ったクラディス。 その言い草に、ミードは一言だけ、 「冷たいですね、先輩は」 「情だけで話が通るなら法は要らん。世界はご都合主義の物語じゃねえんだぞ」 法学生であるクラディスの、文学生であるミードへの、それが終わりの一言だった。 遅ればせながらやってきた教授が、助手にプリントを配らせ始めたのを見て二人は前に向き直る。 まだ何か不満そうにちらちらと見てくるミードの隣で、クラディスが最後にぽつり、呟いた。 「…失敗をな、忘れさせようとしてやるな。それは罪だ。慰めでもなんでもない」 「じゃあ、どうしろっていうんですか」 そこ、私語は謹んで、と助手に叱責され、む、と口をつぐむ。 続く言葉を欲しそうにする後輩の横で、だがクラディスは、もう何をも語ろうとはしなかった。 /*/ パレードの日が遠い昔のように思えた。 「ほんの一週間前のことなのにな……」 最低限の日用品が詰まった胴長のずた袋を背負い直すと、彼は背後に続く街道を見渡した。 煉瓦の敷き詰められた道は、砂丘の起伏の向こうにも延びていて、けれどももう、街並みが遠い。 「ムゥエ、ムゥエ」 呼びかけられて、前を見る。 この一週間で大分痩せた父は、それでもまだ線の細い顔立ちに、優男のような、強く、やわらかな微笑をたたえていた。 「前を見るんだ、ムゥエ。私達の道は、後ろにはない」 「でも、父さん…」 「ムゥエ」 オアシスがある。そこまで行って、話そう。それまでは、頑張るんだ。 そう、父は告げた。 「…………はい」 足取りは重かった。 距離にすればほんの2kmもない。だが、今日という、今にたどりつくまでに、ムゥエの心は疲弊しきっていた。 この道を通り抜けた、藩王を始めとする高官達の晴れ姿は、屋台で買って来た炭酸水の味まではっきり覚えている。国中が、祝いで休みとなった日だ。珍しく体の空いた父と共に、ぎゅうぎゅう詰めになって並んで旗を振った。共和国の旗と、連邦の旗、二つを一緒に、だ。 道端で腰を落ち着けて、父が語るのを待った。 父は、幾分か掛かって、それから口を開いた。 「…私達は、運がいい。こうして命がある。私の友人は悲運を嘆いて身を投げたものもいたが、それは違う。違うと私は思っている」 「…………」 「幸いにも市場はまた再開される見込みだ。何、元手さえ作っていけば、きっと取り返せる。どれだけ負債を抱え込もうと、その荷はきっとまた下ろせる。この国は、愛の国だ、ムゥエ。信じる愛には、必ず報いがあるよ」 肌の色の濃い西国人の中でも、取り引き市場にかかりきりの父の肌色はひときわ薄かった。 それはまた、元来は帝国に所属したその血筋の名残りであるのかもしれない。 ムゥエが幼い頃、二人はこの国へと移民してきた。 愛の国ならば、彼女がおらずとも、きっと立派にお前は育つだろう、健やかに育つだろう、そう、港に降りた時に父が語ったのを今でも彼は覚えていた。 父は笑顔を絶やさない男だった。 そしてそれ以上に、心を絶やさない男だった。 ずっと、心を注いで絶やさないで、いてくれた。 その父が、彼を見つめている。 穏やかな、細いまなざしの奥に揺るがないものがある。 「私達は多くを失った。だが、私は何も失ってはいない」 「………?」 「お前がいてくれるじゃあないか、私には」 そう、屈託なく、父は笑った。 「愛ある限り、負けはしないよ。愛とは、そういうものだからね、ムゥエ、覚えておきなさい」 「……はい、父さん」 うん、と返事に満足したように父は立ち上がり、そして彼の前を行く。 そうだ。 まだ、新しい生活が待っている。 これまでのように、お金に不自由のない暮らしは出来ないだろう。 家財もほとんど差し押さえられ、持っているのは価値を認められなかった、ほんの幾許かの思い出の品々だけだ。 だが、 「―――――――………」 ムゥエは父の背中を見つめた。 この背中がある限り、僕は頑張れる。 きっと僕が将来の夢をまだ見つけていなかったのは、このためなんだ。 父さんを支えて、もう一度立ち上がる、そのために神様が力を残しておいてくれたんだ。 そう思い、ムゥエは力強く足を踏み出した。 見据える先に、港町の街並みが見える。 /*/ 王宮の裏に広がるオアシスを見つめる男がいる。 素晴らしく均整の取れた長身は、だが、金の髪色と青い瞳をしており、この国生来の者ではない特殊な人間であることを示していた。 その男は、鋼ならばいかなる暴竜であろうとも乗りこなすと自負をする、騎士であった。 遥かな昔、祖先が交わした約束を、今に至るまで守り続ける二人の愚か者のうちの、一人。 カール=T(タキガワ)=ドランジその人である。 「それで、相談というのは何かな、マグノリア」 花の名を呼ぶ。 花は、おずおずと呼ばれるままに歩み出て、そのピンク色の艶やかな唇を開いた。 「はい…その、先日の、市場の混乱について、お伺いしたいことがありまして」 「自分に?」 花は、女性であった。 名をマグノリアという。 建国に携わった舞い手の一人であり、長い髪を編み、それをさらにくるんとまげて輪を二つ、ちょうど後ろから見ればハートの形にも見える形でまとめた、花のようなたおやかさを持つ、女性である。 ドランジの巌のような面が、そのマグノリアの言葉に、僅かに動く。その表情の変化は決して穏やかなものではなかった。 「自分は経済に明るくない。話すなら、ヤガミが適任だろう」 「はい、あの…すみません」 すまなそうに身を縮めるマグノリアの様子を見て、ドランジは恥じた。 同じ女性達の寵愛を争う相手の名を、自ら出して不機嫌を晒したのは自分だ。それは彼女の責ではない。 そして今、目の前にいる女性の心は確かに自分にはない。 だが、自分を頼ってきたものには違いなく、それに応えないままいたずらに話題を曲げるのは、恥ずべき事だ。そう、己の生き方にかけて恥じる事が出来るのが、ドランジという男であった。 「いや、いいんだ。聞こう」 「ありがとうございます」 深々とお辞儀をする、自分からしたらとても小さな、それこそ花のように華奢な女性を相手に、ドランジもまた己の信条に基づき会釈を返して礼を払う。 マグノリアは、そうしてやっと話を聞いてもらえる段になって、意を決したかのように、それでいて恐る恐る、まるで見当違いなのではないか、と念を押すかのように前置きした上で、抱いていた懸念を彼に語った。 「その…確かに今回の市場の動きは正常なものだと思うんです。実際に燃料や資源を持つ方達が、少しでも高い値で取り引きをしようとするのは当然の心理で、健全な経済の反応だと」 「ああ。だが、それが?」 「ですが…本当にそうなのでしょうか」 彼女は自分の言を翻すかのように、疑問を投じる。 「取り引きそのものが成立しなければ、折角の買い手を逃す事になります。おかしいと思います」 「なるほど…」 ドランジは言わんとしていることを察し、言葉を接いだ。 火星の海で彼もまたその身に脅威を晒した、憎き怨敵の名を、強い意志と共に口にする。 「セプテントリオン、あの七星の死の商人が、裏で糸を引いていたかもしれないと、そう君は言いたいのだな?」 「…はい」 戦乱を好み、出来うる限り長引かせ、自らは傷つくことなく最小の労力で益を得ようとする者達がいる。 七星の名を冠する、暗躍組織である。 「ドランジさんのいた、あの火星の海でも、いいえ、あの宇宙でも、彼等は経済を操り私達の前に立ちふさがりました。今回もそうでなかったと、誰が言えるでしょう?」 「しかし、現在我々は奴等と休戦協定を結んでいる最中だ。こうも直接的な介入をしてくるだろうか」 「これまでのように戦争の手を貸しているわけではありません。ある意味では至極まっとうな商売として、益を得るためにした事とは考えられませんか?」 マグノリアは胸元で堅く両手を絞り、懸命に彼に問うてくる。 「休戦協定と仰いました。そして確かに今回の件で、彼等が裏を引いていたとすれば、その介入は直接的ではありますが、戦闘行為には当たらないとも言えます。いいえ、確かに証拠を持って問い詰めても、言いぬけるだけの余地があります。だとしたら…」 「マグノリア」 重い、制止の響きを含めた呼びかけに、はっとする。 「君はとても美しい心根を持っている。だが、確たる証拠もないままに、自分達に不都合が起きたらすべてをセプテントリオンの責任にするのは、良い事ではないと、そう自分は考えるが」 「…すみません」 恥じ入るように、彼女は面を伏せる。 その彼女の表情を見ながら、ドランジは改めて思う。 この国の女性は優れて優しい心根を持っている。 だが、だからこそ、言わねばならない言葉もある。 ドランジはあえてその言葉を口にすることにした。 騎士とは守るもののことである。 それは、外敵からだけではなく、守る対象自身からをも、時として守ることを必要とする。 ドランジは騎士であった。 語るべき言葉をためらわない、騎士であった。 「奴等は確かにどこにでも現れて、隙あらば付け入る。幸せになりたいと、誰もが願うその願いに乗じて取り引きを持ちかけ、結果的に戦乱を生む。それが彼らの生業で、それが彼らの願いに叶うからだ。だが、忘れてはいけない。奴等との取り引きに、結果的に応じているのもまた我々なのだという事を」 「…………」 「期待に応えられなくて、済まなかった」 いいえ、ありがとうございました…そう、消沈して頷く彼女の肩を、ためらいがちに叩いてドランジは立ち去っていった。 「…………」 去る、ドランジの背中にお辞儀をして、マグノリアは考える。 本当にそうなのだろうか。 確かに、蝶子さんの心理的負担が軽くなればとの一心で思いついた考えだったかもしれない。 でも………… 「セプテントリオンのせいではなかったとしても、このまま私達は何もしないでいて、よいのでしょうか……」 呟きは、乾いた砂漠の虚空に飲まれ、消えていく。 /*/ →『第三章:失墜』
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1146.html
通称エンジェルドライブ、リングドライブ。 アースコアを使った神話機関であり性能はヘブンのものと変わりはないが制御輪が作動と共に肥大化しドライブを中心に回り、その外側にも塵が凝固されて作られた輪っかが出来ることが特徴。 塵による輪っかはアースコアの性能に左右される。
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3141.html
第五章-第一幕- シドミード王国 第四章-第三幕- 第五章-第二幕- 勇者軍は旧シャンゼリー王国領、カルナード港へ到着した。 シャンゼリー王国は2年前の政変で崩壊し、 現在はシドミード王国と呼ばれる君主国家に成り代わった。 それ以降は周辺国家との軋轢が絶えず、 決して評判は良い国とは言えなくなってしまった。 ザン共和王国とも現在正常な国交を結んでいない。 そんなシドミード王国のカルナード港に上陸かと思いきや、 カイトはさっさと自分だけ艦に戻ってしまった。 「おいおい、お前来ないのか」 「白虹騎士団の正体が不明なのが僕としては気になるね。 悪いが、そっちの調査に一旦注力させてもらうよ」 「そうか……」 エリックがツッコむと、カイトは軽く笑って答えるのだった。 「まあ、肝心な時には出張ってこようと思いますので。 その時にまたお会いするとしましょうか」 とだけ言い残し、カイトはさっさと海の中へ去っていった。 「おい」 すると、突然ロバートがエナに声をかける。 「戦闘中まで平服じゃ気持ちの切り替わりも悪いだろ。 ちゃんとした防具を買ってやるから付いて来い」 「はあ」 今更ながらに重要な事を言われ、エナはほいほいついていく。 「僕等はどうすればいいですか、ロブ?」 「戻ってくるまで待機だ、ウォルフ。各自休憩してていい。 ただし、端末レーダーの有効範囲内にいやがれよ」 「了解です」 各自適当にそこらの休憩スペースで休み始める。 レオナだけがロバート達についていこうとした。 「女もいないと色々不便ッスー。あたしも行くッスー」 「好きにしろ」 あくまで冷静に言い放つロバート。 「…………これはどうだ」 「こ、こうですか?」 ひらり、と回って見せようとするが、重装備過ぎて動けないエナ。 ロバートなので誰も期待しないが、センスもへったくれもない。 「んしょ、んしょ」 必死に華麗に回ろうとするが、どうしても亀のようだ。 「あーあーもう。ヒーラーがそんな重武装してちゃダメっスよ」 ダメ出しをしてからしゃしゃり出るレオナ。 「あたしのセンスで見立ててあげるから来るッス。 隊長は自分の着替えでも探したらいいッス」 身も蓋も無い言いようにロバートは内心傷付くが、 ひっそりと本当に自分の着替えを見繕ったりするのだった。 そして十分後―― 「ど、どうですか?」 今度は華麗にひらり、と一回転してみせるエナ。 標準的なヒーラーの防具である。あちこちひらひらしている。 短いマントに赤と白のドレスを思わせる衣装、 そしてワンポイントに添えられた赤い花が非常に美しい。 冒険者用の装備だと説明が無ければ、 誰もが正装だと思うかもしれない。 「ふん……馬子にも衣装か。様にはなるな」 「ど、どーも」 ぺちこん! 平手でレオナがロバートを叩く。 「何をする」 「似合うとか言ってあげるッスよ。本当にデリカシーが無いスね隊長」 「知らん。行くぞ」 あっさりと言い放ってその場を立ち去る。 「もう! この朴念仁は! てんでダメッスね!」 「まあ……らしいですけど」 二人は後を追う。 そして再度ウォルフ王子達と合流し、港を出ようとした。 すると、何やら辺りが騒がしくなってくる。 「……敵か!?」 エナの服装など誉める暇も無く、マリーが周囲を警戒し始める。 プライドの高さも人一倍、気を緩めるという事を知らないかのようだ。 すると、城のソルジャーらしき部隊が しっかりとした足取りで歩いてくる。 見事な統率力と言って問題はなかった。 勇者軍の方に近寄ってくる。何か質問するつもりだろうか。 「おい、そこの?」 「何か?」 出来るだけ面倒ごとを嫌うロバートが、柄にもなく猫を被って応じる。 「反乱分子がこの辺に潜伏しているという情報が入っている。 このような女だが、見かけてはいないか?」 兵士は写真を取り出してきた。見てみるが見覚えはない。 顔立ちもあどけなく、むしろ少女といった顔立ちだった。 「いや、悪いが見ていない」 「そうか。見かけたら是非ダイギン城に連絡をくれたまえ。 情報、あるいは身柄そのものであれば報酬も出ようからな」 「分かった。気をつけて周りを見てみるよ」 人当たり良く答えると、兵士達は去っていった。 「あれがダイギン城の兵士か、随分と殺気だっているな」 エリックが冷静に分析する。 「おっさんが言うんだから間違いねぇな。何かを本気で探してるんだろ」 ロバートはそう頷きながら、体裁上本当に辺りを見回してみる。 まだ視界の中にいる兵士達へのアピールのようなものである。 「クロカゲさん」 ウォルフ王子がパチン、と指を鳴らすと、 今まで人ごみを避けていたクロカゲが突如姿を現す。 「……何だ?」 「先程の話、聞いていましたね? それが本当なら 先程の写真の少女が、アンリエッタ姫そのものか、 あるいはその関係者である可能性があるでしょう。 周囲を、ざっと偵察しておいてもらえますか?」 「……分かった……!」 ざっ、とクロカゲは姿を消す。 「王子も、やはり彼女がアンリエッタ姫だと思うのか?」 「マリーには分からないかもしれませんが、 私は一度だけ面識があります。 もっとも彼女の方は物心も付かない赤子の頃ですが、 なんとなく、あの写真に面影を感じる気もしますので」 「王子の勘だ、信じてみよう」 「では、ロブ。クロカゲの報告があるまで引き続き待機。 それでよろしいですかね?」 「構わん」 ロバートはそれだけ言うとそっぽを向く。 先程とは違い、凄まじく愛想が悪い。 それも個性だと思うと、ウォルフ王子は苦笑いするしかなかった。 <第五章-第二幕-へ続く>
https://w.atwiki.jp/actors/pages/19321.html
テイシー・チャン テイタム・アデア テイタム・オニール テイタム・マッキャン テイト・ドノヴァン テイラ・ハート テイラー・クリストファー テイラー・コール テイラー・ドゥーリー テイラー・ニコルズ テイラー・ネグロン テイラー・ハインズ テイラー・ハンドリー テイラー・マムセン テイラー・ミード テイラー・モンセン テイラー・ロートナー テイン・マクルーア テイ・ディグス ページ先頭へ