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★マスターコード(M) 80005C4B 4158374A F2383D40 023FC000 メダル99999 2222D1C4 0001869F バトル時ライフ999(へらない) 222351D4 000003E7 バトル時魔力99(へらない) 022351D8 00000063 バトル時スペシャルゲージまんたん(へらない) 122351DA 00006363 バトル時敵の体力0※1 12235616 000003E7 バトル時[L]ボタンで敵の体力0※1 D4000130 00400200 12235616 000003E7 バトル時敵の魔力0 22235618 00000000 バトル時敵のスペシャルゲージたまらない 1223561A 00000000 全カード99枚所持 4222B602 103D0002 00000001 00000001 4222B6F6 10190002 00000065 00000001 4222B75A 10690002 00000191 00000001 4222B8FE 103C0002 00000321 00000001 4222B604 10FB0002 00000263 00000000 所持カード変更追加※2 1枚目 1222B602 00000### 1222B604 000002xx 2枚目 1222B606 00000### 1222B608 000002xx 3枚目 1222B60A 00000### 1222B60C 000002xx 4枚目 1222B60E 00000### 1222B610 000002xx 5枚目 1222B612 00000### 1222B614 000002xx ~以降各アドレスに+4h 251枚目 1222B9EA 00000### 1222B9EC 000002xx ※1 ターン移動するか、どちらかが攻撃するとその後勝利となります。 ※2 ### カードリスト参照、xx(枚数)=01(1枚)~63(99枚) 1枚目、2枚目…というのは取得した順番です。デッキ作成時には、その順番ではなく、種類ごと にソートされて表示されます。このコードを使って、今までに持っていなかったカードを追加した場合 「コレクション」にも追加されます。 【カードリスト】 キャラカード 001 (No.001)なまけもののび太 002 (No.002)くうそうずきなのび太 003 (No.003)泣き虫のび太 004 (No.004)ガンファイターのび太 005 (No.005)のび太のひるね 006 (No.006)たちむかうのび太 007 (No.007)たのもしいドラえもん 008 (No.008)デレデレドラえもん 009 (No.009)ドラえもんのポケット 00A (No.010)ドラえもんとドラやき 00B (No.011)ドラえもん大あわて 00C (No.012)ドラえもんとネズミ 00D (No.025)やさしいしずか 00E (No.026)ロマンチストなしずか 00F (No.027)魔法がつかえるしずか 010 (No.028)しずかの思いやり 011 (No.029)しずかのおやつ 012 (No.030)おフロずきなしずか 013 (No.019)スネ夫のじまん 014 (No.020)スネ夫のしゅみ 015 (No.021)スネ夫のコレクション 016 (No.022)スネ夫のヒステリー 017 (No.023)スネ夫のわるだくみ 018 (No.024)ナルシストなスネ夫 019 (No.013)ケンカだジャイアン 01A (No.014)ジャイアンの友じょう 01B (No.015)ガキ大将ジャイアン 01C (No.016)ジャイアンと母ちゃん 01D (No.017)おうぼうなジャイアン 01E (No.018)ジャイアンリサイタル 01F (No.054)魔界の王デマオン 020 (No.055)デマオンのいかり 021 (No.052)じゃあくなメジューサ 022 (No.053)メジューサののろい 023 (No.044)みがまえるタウロス 024 (No.045)タウロスのいかり 025 (No.046)ウイッチのくろまほう 026 (No.047)ぶきみなウイッチ 027 (No.048)きがつよいシータ 028 (No.049)われをわすれたシータ 029 (No.050)イーブルリサイタル 02A (No.051)イーブルのさくりゃく 02B (No.034)ちからをためる悪魔 02C (No.035)悪魔のいかずち 02D (No.036)悪魔のやいば 02E (No.037)悪魔のねんりき 02F (No.038)けっかいをはる悪魔 030 (No.039)悪魔のゆうわく 031 (No.040)悪魔のかくしだま 032 (No.041)ちからをうばう悪魔 033 (No.042)よくばりな悪魔 034 (No.043)悪魔のいびき 035 (No.031)美夜子のちょう魔法 036 (No.032)けんをふるう美夜子 037 (No.033)ゆうかんな美夜子 038 (No.246)満月牧師 039 (No.247)たよりになるドラミ 03A (No.248)ドラミとメロンパン 03B (No.249)ドラミとゴキブリ 03C (No.250)ドラえもんとドラミ 03D (No.251)7人の魔法使い まほうカード 065 (No.056)ほのおのこぶし 066 (No.057)ふくしゅうのわな 067 (No.058)みなぎるちから 068 (No.059)きんだんのちから 069 (No.060)もえさかるほのお 06A (No.061)ふくしゅうのやいば 06B (No.062)しのびよる手 06C (No.063)いやしのつるぎ 06D (No.064)わなやぶりのつるぎ 06E (No.065)たてこわしのつるぎ 06F (No.066)いのちのうつわ 070 (No.067)てっぺきのたて 071 (No.068)いましめのいかずち 072 (No.069)てっぺきのしろ 073 (No.070)わきでるいのち 074 (No.071)つきぬけるやり 075 (No.072)あれくるうたつまき 076 (No.073)ねらいうちのや 077 (No.074)ちえのふういん 078 (No.075)つるぎのまい 079 (No.076)ひきさくつめ 07A (No.077)わきでる魔力 07B (No.078)のろいの目 07C (No.079)ぜつぼうの新月 07D (No.080)のろいのかお まものカード 191 (No.081)ドラいむ 192 (No.082)ひのたまご 193 (No.083)ファィアールーパー 194 (No.084)モー 195 (No.085)ウズマキラー 196 (No.086)バッファイアー 197 (No.087)フレイムゴーレム 198 (No.088)キラービー 199 (No.089)ゴーズ 19A (No.090)ジン 19B (No.091)マー 19C (No.092)ケンタウロス 19D (No.093)バーストフェニックス 19E (No.094)オシンかめん 19F (No.095)フレアドラゴン 1A0 (No.096)ミー 1A1 (No.097)くりドラいむ 1A2 (No.098)ウッドゴーレム 1A3 (No.099)バッファロード 1A4 (No.100)ツノクジラ 1A5 (No.101)プチヒリュー 1A6 (No.102)ボムリン 1A7 (No.103)デボコ 1A8 (No.104)いがまる 1A9 (No.105)ウロボロバイパー 1AA (No.106)メガトンボ 1AB (No.107)デメニア 1AC (No.108)ブロッキューブ 1AD (No.109)ほおずきぼうず 1AE (No.110)ウッキー 1AF (No.111)ユニコーン 1B0 (No.112)マーマリア 1B1 (No.113)カーバンジェル 1B2 (No.114)イワオ 1B3 (No.115)ツチノコ 1B4 (No.116)シャイニングドラゴン 1B5 (No.117)メガネザール 1B6 (No.118)ダークキューブ 1B7 (No.119)いがばち 1B8 (No.120)ヨーガン 1B9 (No.121)デュラハン 1BA (No.122)コンロン 1BB (No.123)なやみのたね 1BC (No.124)きのこのこ 1BD (No.125)コロボックル 1BE (No.126)ドリアード 1BF (No.127)フェアリーパピヨン 1C0 (No.128)ダンデライオン 1C1 (No.129)バラバラ 1C2 (No.130)あくまのもん 1C3 (No.131)マウンテントータス 1C4 (No.132)シェルクラーケン 1C5 (No.133)こんじょうだいこん 1C6 (No.134)ポイズンフロッグ 1C7 (No.135)ウッディー 1C8 (No.136)マンドラゴラ 1C9 (No.137)フォレストドラゴン 1CA (No.138)カウンター 1CB (No.139)レプラコーン 1CC (No.140)サンダーフラワー 1CD (No.141)ギラギラ 1CE (No.142)ケルベロス 1CF (No.143)チビクォーツ 1D0 (No.144)カブトいもむし 1D1 (No.145)まぼろしむささび 1D2 (No.146)ふしぎなけむり 1D3 (No.147)モジャティ 1D4 (No.148)ストームグリフォン 1D5 (No.149)キックバッタ 1D6 (No.150)イナズマキリン 1D7 (No.151)あやかしこうもり 1D8 (No.152)キラーウルフ 1D9 (No.153)かみそりとかげ 1DA (No.154)アクマンティス 1DB (No.155)ウィンドビートル 1DC (No.156)いっかくうお 1DD (No.157)トリックケロッピ 1DE (No.158)トルネードドラゴン 1DF (No.159)アーマービートル 1E0 (No.160)ドッタバッタ 1E1 (No.161)ダークグリフォン 1E2 (No.162)シンゲツキリン 1E3 (No.163)ドッペルゲンガー 1E4 (No.164)ライオンかめん 1E5 (No.165)ドロロン 1E6 (No.166)ネズソルジャー 1E7 (No.167)やみふくろう 1E8 (No.168)ネズキング 1E9 (No.169)クモイダー 1EA (No.170)カプリコーン 1EB (No.171)コブラングル 1EC (No.172)こずっち 1ED (No.173)ダークバロン 1EE (No.174)ムカデロン 1EF (No.175)まかいのハイエナ 1F0 (No.176)ウィングウルフ 1F1 (No.177)まかいのもうじゅう 1F2 (No.178)まかいのにんぎょ 1F3 (No.179)スカルドラゴン 1F4 (No.180)ネズレンジャー 1F5 (No.181)ネズエンペラー 1F6 (No.182)オロロン 1F7 (No.183)ナイトメア 1F8 (No.184)ファントム 1F9 (No.185)デマオンドラゴン ひみつ道具カード 321 (No.186)ビッグライト 322 (No.187)SLえんとつ 323 (No.188)ムードもりあげ楽団 324 (No.189)スモールライト 325 (No.190)ガリバートンネル 326 (No.191)ペタンコアイロン 327 (No.192)ビョードーばくだん 328 (No.193)アタールガン 329 (No.194)空気ほう 32A (No.195)ペンシル・ミサイル 32B (No.196)無敵砲台 32C (No.197)ころばし屋 32D (No.198)のろいのカメラ 32E (No.199)悪魔のパスポート 32F (No.200)どくさいスイッチ 330 (No.201)チョーダイハンド 331 (No.202)自動買いとり機 332 (No.203)税金鳥 333 (No.204)ばっ金箱 334 (No.205)ひい木 335 (No.206)呼びつけブザー 336 (No.207)くろうみそ 337 (No.208)桃太郎のきびだんご 338 (No.209)Yロウ 339 (No.210)まあまあ棒 33A (No.211)時限バカ弾 33B (No.212)ひらりマント 33C (No.213)コンク・フード 33D (No.214)ミニドラえもん 33E (No.215)人生やりなおし機 33F (No.216)お医者さんカバン 340 (No.217)元気の出る爆弾 341 (No.218)万病薬 342 (No.219)しかえし伝票 343 (No.220)おもちゃの兵隊 344 (No.221)ハンディキャップ 345 (No.222)ガンじょう 346 (No.223)デンデンハウス 347 (No.224)くすぐりノミ 348 (No.225)ショックガン 349 (No.226)ゴルゴンの首 34A (No.227)ハッスルネジ巻き 34B (No.228)わすれろ草 34C (No.229)カムカムキャット 34D (No.230)とりよせバッグ 34E (No.231)タイムトリモチ 34F (No.232)タイムふろしき 350 (No.233)かたづけラッカー 351 (No.234)バショー扇 352 (No.235)エスパーぼうし 353 (No.236)月光とう 354 (No.237)夜ランプ 355 (No.238)そくせき岩のもと 356 (No.239)ドンブラ粉 357 (No.240)山びこ山 358 (No.241)ペコペコバッタ 359 (No.242)そっくり銅像キット 35A (No.243)いないないシャワー 35B (No.244)復原光線 35C (No.245)かぜうつし機 上へ
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映画ドラえもん(2021)シリーズ しずか ドラえもん スネ夫 のび太 ジャイアン パピ ロコロコ ドラえもん&ぷよぷよ どら焼き 映画ドラえもん(2021)コラボシリーズ アルル ver.ドラえもん レムレス ver.ドラえもん すけとうだら ver.ドラえもん ドラリス レアリティ 各自 カードタイプ 各自・単体 スキル効果 各自 Lスキル効果 各自 コスト 各自 概要 2022年2月4日からの『映画ドラえもん のび太の小宇宙戦争(リトルスターウォーズ) 2021』(*1)コラボで登場。 本コラボでは課金によるガチャが存在せず、すべてイベント報酬になっている。 ドラえもん ぷよぷよは特別ログインボーナス、その他のキャラはコラボチケットガチャから入手できる。 それ以外は、ぷよクエキャラクターではなく、すべてドラリスかどら焼きが出現する。 ドラリスは、マルチプレイのコラボクエスト、どら焼きは、コラボクエストの初回クリアでも全色入手できる。 コラボガチャチケットは、コラボクエストからのドロップ、1日1回クエスト、ログインボーナスで入手できる。 コラボ期間中はえらべるまぜまぜ召喚も実施され、ドラえもん・のび太・しずか・スネ夫・ジャイアンのいずれか5枚を別キャラに交換できる。 「ドラえもん」と「ドラえもん ぷよぷよ」は別キャラ扱いになっており、合成してもスキル経験値は上がらない。 ☆6どら焼きは成長素材。 ☆5ドラリス、☆6どら焼きはパワーアップ合成素材として使用すると「彗星ぷよ」1枚分の経験値を獲得できる。 コラボクエストは、超激辛がチケット1枚ドロップ確定。極辛はチケット1枚確定で、2枚入手できる場合もある。 クエストからガチャチケット (カード以外のアイテム) がドロップするのは、本コラボが初となる。 素材ぷよ以外のカードが「パワーアップ素材」として登場したり、コラボパプリスがガチャから出現したりするのも今回が初である。 その関係でコラボパプリスに、コラボパプリスに+1の付与がある配布のされ方は今回が初。プラスがついていないパプリスはマルチでのみ入手可能。 なお、2022年2月9日時点で、レベルMAXかつプラスボーナス300未満のカードに、プラスボーナスがついたドラリスを合成するとアプリが強制終了することがある不具合が生じたが、現在は修正済み。 また、本シリーズ(ぷよクエキャラの ver.ドラえもんを除く)はコラボ期間終了後、まぜまぜ召喚に使用できなくなっている。 このような対応が行われるのは初のケースで、まぜまぜ召喚の演出の都合上と思われる(余談にて後述)。 ステータス キャラクター レア カードタイプ コスト 体力 攻撃 回復 しずか ☆6~7 バランス 30,42 5580 2683 972 ドラえもん たいりょく 8500 2430 337 スネ夫 こうげき 5340 3360 270 のび太 バランス 5565 2625 972 ジャイアン こうげき 5384 3376 245 パピ ☆6 バランス 30 3680 1870 800 ロコロコ たいりょく 4970 1800 240 ドラえもん&ぷよぷよ バランス 26 3710 1655 702 キャラクター レア カードタイプ コスト 体力 攻撃 回復 アルル ver.ドラえもん ☆6~7 こうげき 30,42 5369 3360 257 レムレス ver.ドラえもん かいふく 5936 1946 2640 すけとうだら ver.ドラえもん たいりょく 8568 2403 337 ※ステータス値は全て最高レアリティでレベルMAX時のもの スキル キャラクター スキル ぷよ消し数 類似キャラ(参考) しずか 【フィールド上の色ぷよをランダムで4個チャンスぷよに変え、】3ターンの間、なぞり消し数を7(5)個増やす(同時消し係数を4倍に) 40 異邦の使いアルベルトフィンレイしろいフェーリ ドラえもん 1ターンの間、味方全体をどの色の連鎖でも攻撃するようにする(通常攻撃のみ) 40(45) クロード(とっくんスキル)ユーリ(とっくんスキル)カロンティ オー スネ夫 フィールド上の色ぷよをランダムで1個チャンスぷよに変える。さらに2(1)ターンの間、味方全体の通常攻撃を「こうげき」×3.5(3)の爆裂攻撃にする 40 のび太 相手全体を1ターンの間、「封印」状態にし、2(1)ターンの間、3属性以上の同時攻撃で味方全体の攻撃力を3.5(3)倍にする ロキアー ジャイアン 2(1)ターンの間、味方全体の攻撃力を3.5(3)倍にし、相手全体の攻撃力を80%減少させる バルバルフェーリセンイチ パピ 味方全体の状態異常を解除し、最大体力の20%を回復する 30 おひさまハンターチコ大神官ミノア ロコロコ 2ターンの間、相手全体の攻撃力を95%減少させる 35 どんぐりガエル月島蛍ハーピー ドラえもん ぷよぷよ 1ターンの間、フィールド上の色ぷよをランダムで2個チャンスぷよに変える 30 ニード キャラクター スキル ぷよ消し数 類似キャラ(参考) アルル ver.ドラえもん 相手単体に青属性カードとこうげきタイプがフィールド上の色ぷよの数×「こうげき」×0.8(0.6)の属性攻撃を与え、フィールドをリセットする 40 あたりシェゾ ver.銀時 レムレス ver.ドラえもん 3(2)ターンの間、青属性カードとかいふくタイプの通常攻撃を「こうげき」に「かいふく」を上乗せした3連続攻撃にする サンタの師ローザッテ癒しの天使シエル すけとうだら ver.ドラえもん 【フィールド上のあおぷよを1個チャンスぷよに変え、】1ターンの間、ネクストぷよをすべてあおぷよに変える 25 エニシシェゾ ver.音駒高校サンドラ ※☆7のあるカードの()内の数値は☆6のときのもの。 ※【】内の数値・効果は☆7限定のもの。 リーダースキル キャラクター スキル 類似キャラ(参考) しずか 味方全体の攻撃力と体力を3(2.5)倍にし、通常攻撃時のみハートBOXを1個消すごとにスキル発動ぷよ数を1減らす まばゆいヤナ ドラえもん 味方全体の攻撃力と体力を3(2.5)倍にし、なぞり消し数を2(1)個増やすさらに相手ターン終了時にフィールド上の色ぷよをランダムで1個「プラス状態」にする 異邦の童話グレイス スネ夫 味方全体の攻撃力と体力を3(2.5)倍にし、10個以上の同時消しでネクストぷよをランダムで1個チャンスぷよに変える きらぼしのレムレス のび太 味方全体の攻撃力と体力を3(2.5)倍にし、3連鎖以上で味方全体にこのカードの「かいふく」×1.5の回復 ルクスおかしなユエ ジャイアン 味方全体の攻撃力を3.2(2.6)倍、体力を3(2.5)倍にし、このカードの攻撃力をさらに2倍にする かどめくデーモンサーバントセーラーサターン パピ 味方全体の攻撃力と体力を2.5倍にし、クエスト出発時1回のみフィールド上の色ぷよをランダムで3個プリズムボールに変える 真理の賢者ネロ ロコロコ 味方全体の攻撃力を2倍、体力を2.5倍にし、体力が0になっても1回のみ「体力1」で踏みとどまる ふふふリュード ドラえもん ぷよぷよ 味方全体の全能力値を1.8倍にする ドラコケンタウロス キャラクター スキル 類似キャラ(参考) アルル ver.ドラえもん 青属性カードとこうげきタイプの攻撃力と体力を3(2.5)倍にし、クエスト開始時1回のみネクストぷよをすべてあおぷよに変える あおいインキュバス レムレス ver.ドラえもん 青属性カードとかいふくタイプの攻撃力を2.5(2)倍、体力を3(2.5)倍、回復力を2(1.5)倍にし、4連鎖以上でフィールド上の色ぷよをランダムで4個ハートBOXに変える すけとうだら ver.ドラえもん 青属性カードとたいりょくタイプの攻撃力を3(2.5)倍、体力を2(1.5)倍にし、3連鎖以上で1ターンの間、青属性カードとたいりょくタイプの受けるダメージを25%軽減する フェーン ※☆7のあるカードの()内の数値は☆6のときのもの。 コンビネーション カード詳細を参照。 ドラえもんコラボ専用のコンビネーションは用意されていない。 コラボシリーズは本家と同じ。 評価 ●しずか 扱いやすい童話系スキル+加速を促すリーダースキルを持つため、カード資産がない人には重宝する。 ただし赤ガールズは競争率が高い他、童話系スキルとしても他のキャラと競合しやすいのがネックになりやすい。 簡易版しろいフェーリと割り切って運用する分にはしっかり働いてくれる。 ●ドラえもん 役割上、対応コンビこそ減るもののクロードの上位互換として扱える。 ロボットという設定だが「ボーイズ」対応なので組み合わせに困ることは少ない。 ●スネ夫 チャンスぷよ生成により加速に貢献するが、通常攻撃を変化させるスキルとしてはかなり癖が強く、使いこなすのは難しい。 しかしこうげきタイプの味方全体の攻撃を変化させるキャラは数少なくキャリー Ver.ジェミニくらいであり、そのキャリーの実質攻撃3倍よりも火力の高い攻撃3.5倍を持っているため、こうげきタイプの全体火力補強要因として使えなくもない。単体連撃キャラ+隣接エンハンスキャラと比較する場合、こうげきタイプの隣接エンハンスはアビリティキャラのホラーナイトのネロとコラボキャラのクーナと入手難易度が高いので、持ってないならこうげきタイプデッキで使えるか。 ●のび太 単体では至って普通な能力だが、他カードとの組み合わせで生きてくる条件エンハンス持ち。 加えて1ターンだけだが全体封印も持っており、足止めにも役立つ。 相手の足を止めることに特化しつつ、火力も確保できる組み合わせとしてエミリア パックがある。 これを併用することで封印と凍結により相手に何もさせない動きができるため、安定性が大きく向上する。封印が効かない相手にもエミリアの凍結解除デバフが刺さるため、併用にそこまで影響が出ない点も強み。 コンビこそ組めないがのび太とエミリアは同じ主属性、バランスタイプ同士なのでタイプ統一が求められるクエストにも同時に連れて行けるのが最大の利点。 攻撃をせずに封印を付与できるのも地味だがメリットとなり、連れていけば何かしらの仕事はしてくれる。 ●ジャイアン 通常エンハンス+強力な攻撃デバフの組み合わせ。 使い所を考えれば強力な効果だが、歌を取ったためか普段の豪快さのイメージに反してマトモで堅実なスキルであり飛び抜けた強さはない。 リーダースキルは他のドラえもんキャラより倍率は少し高いが、追加効果が本人だけの攻撃アップにとどまりそれ以外の面で補助する効果はないのが気がかりな点になる。 ドラえもんキャラのいつもの5人と組んでクエストに向かうと、1ターンだけだがのび太の封印とデバフ部分が競合してしまうのは難点になるか。 ●パピ バランスタイプで状態異常を治せるのは強み。 しかし公式側から☆7不可を言い渡されたためにその効果を完璧に生かすのは難しい。 ☆6止まりなのでステータスに難あり。 ●ロコロコ 非常に高いデバフスキルによりサポートに向くが、パピ同様☆7にならないのが問題点。 素の耐久はあるのでパピほどではないが、それでも生かすのは難しい。 ●ドラえもん ぷよぷよ ●アルル ver.ドラえもん ほぼシェゾ ver.銀時と同じ。 リーダースキルの違いと、スキルが攻撃タイプにも対応することが相違点だが、シェゾの時と違いアルルの場合は青亜種があまりにも多くコンビ難易度や同種制限の問題を考慮すると埋もれてしまう傾向にある。 ●レムレス ver.ドラえもん ガチャ枠とはいえ実質イベント報酬と同然のキャラでありながら、本カードよりコストが上回る剣士シグの上位互換スキル。 スキル対象は減っているが、3ターン持続かつ連撃に回復上乗せがついているため火力の面でもシグより上。 ルリシアがいない人の繋ぎとしては十分なスキルであり、作っておくと便利。 ちなみに、青単色で有効な通常攻撃変化スキル持ちでは初の3ターン持続となっている。癒しの天使シエルの効果を受けられないカードがいる上で長期戦を視野に入れるならこちらも採用候補に入れられる。 条件が厳しい割に満たしてもハートBOXを生成するだけの効果なのでリーダーには適していない。倍率も高いとはいえず、他に任せた方が良いだろう。 ●すけとうだら ver.ドラえもん 速いが持続しないエニシと言ったスキルで、加速に大きく貢献するがコンビはまず乗らないと言うべき貧相さは相変わらずなので配置場所に注意 戦乙女アルル&カーバンクルや影冠のラフィソルと組み合わせれば手軽にスキルループができる。 必要な耐久力を確保しやすい体力タイプなのがまだ救いだが…… リーダースキルは軽減効果が低く、有効な策とは言えない。 余談 ドラえもんは、他のスマートフォンゲームで過去に数回コラボしているが、こちらもぷよクエと同様に、課金によるコラボガチャがなく、イベント報酬のみキャラを入手できる。 おそらく、版権元の意向で、課金アイテムを使用した、キャラの入手がないことをコラボ開催の条件としているものと思われる。 また、本コラボ実施期間中はまぜまぜ召喚の演出が変更されていた。(「カレー鍋で煮込まれる」演出から「銀河に吸い込まれる」演出に変更された。) コラボ終了後は、元の演出に戻ったが、それに伴い、本シリーズの原作キャラカードはまぜまぜ召喚の材料として選択できなくなっている。(ちなみに、イベント終了後に既存のまぜまぜ召喚で素材として使用できないことはおしらせに書かれていたが、わかりにくい位置だったので気付かないユーザーもいた模様)。 これも版権元の監修により、ドラえもんのキャラクターがカレーに煮込まれることに対して、NGが出ていたことによる対応と思われる。 ドラえもん、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアンの5人はリーダースキルがいずれも味方全体で、スキルの内容が重複しない。 おそらく、5人並べて使用できるようにデザインされていると思われる。 どら焼きのコスト・ステータスは彗星ぷよと同じ設定で、コスト99、たいりょく4000、こうげき1549、かいふく947。 成長素材でありデッキに入れられないため、コストやステータスの意味はない。 ちなみに、どら焼きは素材カードでありながら、ガチャからはプラスボーナスが1ついた状態で出現した。ただし、素材BOXに入ると複数枚数が1つにまとめられるため、プラスボーナスはなくなっている。 これは、後に不具合扱いとしておしらせで告知され、お詫びのコラボチケットが配布された。 カード詳細 ドラえもん CV:水田わさび コンビネーションは「ボーイズ」。 ロボットという設定なのに、「ボーイズ」に対応している。ただしタヌキネコ型だがロボットなので、「どうぶつ」は乗らない。 どうみてもヒゲがあるが「ヒゲ」も乗らない。 公式設定では体重は129.3kgだがジャイアンと違い「ヘビー級」も乗らない。 (ドラえもん&ぷよぷよも同様) ドラえもん役の水田わさび氏は『ぷよぷよ~ん』にパノッティ役で出演しており、23年ぶりのぷよぷよシリーズ出演となる。 のび太 CV:大原めぐみ コンビネーションは「ボーイズ」「めがね」。 しずか CV:かかずゆみ コンビネーションは「ヒロイン」「ガールズ」。 スネ夫 CV:関智一 コンビネーションは「ボーイズ」。 ジャイアン CV:木村昴 コンビネーションは「ボーイズ」「ヘビー級」。 パピ コンビネーションは「ボーイズ」。 ロコロコ コンビネーションは「ボーイズ」「どうぶつ」「はばたき」。 ドラえもん&ぷよぷよ コンビネーションは「ボーイズ」。 上記の通りドラえもんとは別キャラ扱い。 コンビとはいえ、普段消されるばかりの色ぷよがついに初カード化となった。 アルル ver.ドラえもん コンビネーションは「初代メンバー」「ガールズ」「ヒロイン」。 レムレス ver.ドラえもん コンビネーションは「魔導学校」「ボーイズ」「ボス!?」。 すけとうだら ver.ドラえもん コンビネーションは「スイマー」。
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Blu-ray 映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険 発売日:8月2日 ★生産限定特典 ・南極パタパタ折りたたみポスター(A3サイズ) ★映像特典 ・ドラえもんとのび太の南極映像 ・パオパオダンス ・予告・TVスポット等 ここを編集 2017年3月公開。~新・のび太の日本誕生に続く新シリーズ第12作。第13作に~のび太の宝島がある。 http //doraeiga.com/2017/ 監督 高橋敦史 原作 藤子・F・不二雄 脚本 高橋敦史 脚本協力 角山祥道、与口奈津江 絵コンテ・演出 高橋敦史 演出助手 志賀翔子 イメージボード・グラフィックイラストレーション 丹地陽子、ヒョーゴノスケ キャラクターデザイン・総作画監督 清水洋 作画監督 清水洋、丸山宏一、山川浩臣、桝田浩史、茂木琢次 プロップデザイン 鈴木勤 動画検査 屋宜優 美術監督 高木佐和子 美術設定 池田祐二 背景スキャン 柴田欣也 色彩設計 松谷早苗 色彩設計補佐 戸部弥生、大金紀子、稲村智子、今泉ひろみ、助川佳代子 色指定・検査 倉内美幸 撮影監督 末弘孝史 撮影特殊効果 大矢創太 撮影監修 熊谷正弘 3DCGI 福田寛 2D Works 濱中亜希子 編集 小島俊彦 編集助手 藤本理子、山田健太郎 録音監督 田中章喜 効果 糸川幸良 ミキサー 山本寿 アシスタント・ミキサー 小沼則義 ダイアログ・エディター 田口信孝 音楽 沢田完 おまけ映像 今井一暁、亀田祥倫 アニメーション制作 シンエイ動画 制作協力 ベガエンタテイメント ■関連タイトル Blu-ray 映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険 映画ドラえもん超全集 テーマ曲 僕の心をつくってよ 初回生産限定盤 DVD付 3DS ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険 ドラえもん 映画2017ver. ドラえもん ぬいぐるみ 高さ27cm ROBOT魂 ドラえもん S.H.フィギュアーツ 野比のび太 フィギュア・ホビー:ドラえもん 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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宇宙少年騎士団の宇宙船と、ドラえもんたちの乗る「スタークラッシュゲーム」の宇宙船が独立軍を迎え撃つために出撃した。 のび太「お~い!!まてよ、まだ着がえてないんだよ」 のび太の宇宙船は出遅れていた。 ジャイアン「また、のび太がおくれている!!」 ドラえもん「ボタンひとつでかんたんに着られる宇宙服なのに」 スネ夫「いっしょにいたら、こっちまでやられちゃうよ!!」 しずか「きたわよ!!」 「え!?」 独立軍の無人バトルシップの大編隊が来た。 「ワッ!!」 バトルシップの撃つビームをかいくぐり、のび太機が接敵する。 のび太「いくぞ!!」 のび太機のレーザーが1機のバトルシップを破壊した。 のび太「やったぞ!!」 ドラえもん「すごいぞ、のび太!!」 ジャイアン「ようし、おれたちだって負けないぜ!!」 宇宙少年騎士団の船団もバトルシップとの戦闘を開始した。 リアン「すごい数だ!!」 少年騎士団側の船が一隻、被弾した。 パイロット「ワァ!!」「レーダーをやられた!!離脱する!!」 リアン「く・・・・」 バトルシップは、独立軍の基地から無数に発進してくる。 リアン「ダメだ、これじゃきりがない」 フレイヤ「リアン、やつらは無線で操られているから・・・・」 リアン「!!」 ドラえもん「そうか・・・・、基地のコントールタワーをこわすのか!!」 のび太「いこう、ドラえもん!!」 ドラえもん「ジャイアン、スネ夫、しずちゃんは援護をたのむ!!」 ジャイアン・スネ夫「「了解!!」」 のび太機、ドラえもん機、リアン機が独立軍の基地の表層に着陸し、 のび太、ドラえもん、リアン、フレイヤの4人が表層に降りた。 のび太「ワッ」 ドラえもん「「宇宙クリーム」ぬってあるけど、重力が小さいから気をつけて!!」 フレイヤ「あれよ!」 のび太達はコントロールタワーの根元に来た。 ドラえもん「ひゃあ、こいつをこわすのか!」 のび太がコントロールタワーを蹴るも、びくともしなかった。 のび太「イタタタ!!」 ドラえもん「これは、ちょっとやそっとじゃこわれないよ。「ネンドロン」!!これをふりかけると、ねん土みたいになっちゃうんだ」 「ネンドロン」を振りかけられたコントロールタワーが、ねじ曲がった。 のび太「まるめちゃおう」 ドラえもん「これで使えなくなるよ」 バトルシップが停止した。 ジャイアン「あれ?どうなってんだ、敵の船が動かなくなったぞ」 スネ夫「きっと、のび太たちが成功したんだよ!!」 しずか「さすが、ドラちゃんとのび太さんね!!」 ジャイアン「ちぇっ!もう少しで百機目だったのに」 スネ夫「ジャイアン、ゲームじゃないんだよ」 ジャイアン「そ、そうだったな、ガハハ!!」 リーベルト「コントロールマストがやられただと!?」 オペレーター「修復不可能!!バトルシップ全滅です!!」 リーベルト「ぬぬ・・・・」 モア「リーベルトよ。かくなる上は、われわれでガイアに乗りこみ、コントロール室を占領するのだ!!」 リーベルト「う、うむ・・・・」 モア「今にみておれ、地球人どもめ!!」 丸められたコントロールマストは、ドラえもんの顔の様な落書きをされていた。 のび太「ははは、そっくりだ!!」 ドラえもん「もう、へんなものつくって!!」 そのコントールマストが浮上しだした。 リアン「ワッ」 更に、地面を突き破って多数の角が出てきた。 ログ「チ、地中カラ角トトモニ巨大ナエネルギー反応ガ!?」 「モ.モハヤ停船不可能!!りあんヲ助ケナクテハ!!」 のび太機とドラえもん機が角に潰され、リアン機が惑星から離脱した。 惑星の地面を突き破って、独立軍の巨大要塞が出てきた。 リアン「こ、こんな要塞がうまっていたとは!!」 フレイヤ「モアはこれでガイアに乗りこむつもりよ!!」 リアン「じゃあ、父さんもここに!?よし!中に入ろう!!」 ログ「タ、タイヘン!!ノビタサンタチガアノ中ヘ!!」 ゴロゴロ「ンゴロ~~~!!」 ジャイアン「なんだと!!ようし、おれたちも乗り込もうぜ。いくぞ!!」 ジャイアン達は要塞に向かおうとしたが、要塞のビーム砲に阻まれる。 ジャイアン「うわあ!!」 スネ夫「す、すごいビーム砲だ。これじゃ近づけないよ!!」 モア「フフフ・・・、バカなやつらだ。おまえたちなど相手ではない!!」 リアン達が要塞の中を進む。 のび太「どっちにいけばいいの?」 フレイヤ「こっちよ!!」 オペレーター「あと一分後に接続完了!!」 モア「リーベルトよ。ガイアのすべての機能を手中に収め・・・・市民を支配する時がきた。ついに、地球侵略が始まるのだ!!」 リアン「そうはさせないぞ、モア!!」 モア「なに?」 リアン達が来た。 リーベルト「リアン!!」 リアン「父さん!!父さんはモアの超能力に操られているんだ!!早くもとにもどって・・・・そしてこの船を止めて下さい!!」 リーベルト「うう・・・・」 モア「リアン。リアンよ。こっちへくるのです・・・」 リアン「こ、この声は・・・・母さん!?」 リアンがモアの催眠術にかかり、モアの方へ歩き出した。 のび太「お、おい、どうしたんだよ!!」 リアン「母さん・・・・」 独立軍の要塞は、銀河漂流船団の本船に接近していた。 オペレーター「左舷より敵戦艦接近!!このままでは、コントロール室に接触します!!」 マズーラ「モアめ、コントロール室をのってる気だな!!」 オペレーター「接触まであと三〇秒」 リアン「母さん・・・・」 フレイヤ「リアン、あんたまで操られちゃダメ!!」 リアン「うわ!!」 フレイヤ「キャ!!」 リアンの体が強く光り、正気に戻った。 モア「!?」 リアン「「神樹の実」だ!!また助けてくれたんだね!!」 モア「ええい!!リーベルト、リアンを撃ち殺せ!!」 リーベルトがリアンに銃を向ける。 リーベルト「うう・・・」 リアン「と、父さん・・・」 独立軍兵士「ガイア、接続開始!!」 独立軍の要塞が、ガイアのコントロール室との接触を開始した。 マズーラ「だ、だめだ。全員、コントロール室から撤退!!」 独立軍兵士「接続完了!!」 モア「リーベルト、早く撃て!!」 リアン「父さん!!」 のび太「ド、ドラえもん!なんとかして」 ドラえもん「なんとかっていわれても・・・」 リーベルトの銃から、光線が撃たれた。 モア「グアッ!!」 しかし、それに撃ち抜かれたのはモアだった。 撃たれたモアが地面に落ちた。 リアン「と、父さん・・・・」 リーベルト「リアンよ・・・すまなかった・・・」 リアン「もとにもどったんだね!!」 リーベルト「ああ、もう、だいじょうぶだ」 ドラえもん「モアの超能力も、父子の愛情にはかなわなかったんだね」 ジャイアン「のび太、ドラえもん!!」 のび太「みんな!!」 ジャイアン達が駆け付けてきた。 ジャイアン「心配させやがってこんにゃろ!!」 リアン「よかった、よかった」 独立軍兵士「リーベルト司令官。われわれはいったい・・・」 独立軍の兵士達も、正気に戻った。 リーベルト「モアに操られていたのだ」 フレイヤ「!!」 兵士「ワァ!!」 フレイヤ「モアが動きだしたわ!!」 モアが、計器の方に動き出した。 モア「ち、地球をうばうのだ・・・」 リアンが銃で撃ち抜き、モアの体は完全に破壊された。 ドラえもん「びっくりした・・・・」 のび太「モアはロボットだったんだね」 ドラえもん「こんなかんたんな部品だけで超能力を操れるなんてふしぎだ・・・」 兵士「ワッ!!」 計器が爆発を起こした。 その間に、モアの残骸から何かが抜け出していった。 兵士「たいへんです。船の操縦システムがこわれました!!」 リーベルト「なんだって!?」 兵士「コントロールをすべて失って、このままではあの基地にぶつかります!!」 母船は、独立軍の要塞があった惑星に向かっていた。 リアン「「ぼくの銃が、モアと計器を撃ちぬいてしまったのか・・・・」 「ワー!!ぼくのせいだ!!」 のび太がリアンの頬を軽くはたいた。 のび太「あの場合はしかたなかったんだ。それよりもどうやったら助かるか考えよう!!」 リアン「そうだ・・・・ごめんね」 ジャイアン「自動星よけ機はないのか!!」 ドラえもん「そんなのないよ!!」 のび太「「ヒラリマント」でかわせないの?」 ジャイアンがのび太を小突いた。 ジャイアン「バカ!!宇宙船や星の大きさを考えろ!!」 ドラえもん「「ヒラリマント」を「ビッグライト」で大きくするんだ」 のび太「わあ、ちょっと待った!!船内じゃこれ以上大きくできないよ」 ドラえもん「「フエルミラー」で「ビッグライト」をふやして、みんなで少しでも早く大きくしよう」 「時間がない。出発しよう」 ドラえもん達がそれぞれの宇宙船に乗りこむ。 それと同時に、モアの体から抜け出た何かが、リアンの宇宙船に入り込んだ。 「衝突まであと五分。急げ!!」 アナウンス「市民は、大至急後部へ避難して下さい!!」 「衝突まで、あと三分!!」 マズーラ「ガイアは、わずか三百年の歴史で・・・・・、母なる星をみることなく消えてしまうのか・・・・・」 「!?あれは・・・リアン!!」 リーベルト「たのんだぞ」 「いくぞ、みんな。準備はいいか!!」 リーベルト「リアンよ!!奇跡をおこしてくれ!!」 ドラえもん達「「「ビッグライト!!」」」 4機の宇宙船から同時に「ビッグライト」が照射され、「ヒラリマント」が巨大化していく。 「ヒラリマント」が母船を受け止める。 ジャイアン「それ!!」 「ヒラリマント」が母船の軌道を変えた。 マズーラ「オオ!!」 オペレーター「信じられません!!軌道が変わりました!!」 「やった!!大成功だ!!」 リーベルト「リアンよ、そして地球の少年たちよ、よくやった!!」 のび太達の戦闘機は、リアンの宇宙船に着艦した。 のび太「リアン!!」 リアン「やったね、のび太くん!!」 のび太「うまくいったね!!」 のび太「アンゴル・モアをたおしたし、これで、安心して地球へ帰れるよ」 モア「そうはいくか。このアンゴル・モアさまは不死身なのだ」 リアン・のび太「モア!?」 フレイヤが地球から集めたゴミが集結し、人型になった。 ドラえもん「わっ!!生きてたのか!!」 モア「わたしは、決まった形をもたない生命体。あのロボットも、クズ鉄を集めて作ったのだ」 ジャイアン「くそ!!」 ジャイアンが投げつけた掃除機がモアの右腕を砕いたが、 モアは掃除機を新たな右腕にする。 モア「ものにくっついて、いくらでも形を変えられるぞ!」 リアン「に、にげろ!!」 モアが逃げるリアン達を追いかけるが、体が扉につっかえた。 モア「にがすものか!!ザザザ・・・・」 モアの本体が出てきた。 ドラえもん「そうか!!固めてしまえば・・・・「カチンカチンライト」!!」 ドラえもんが「カチンカチンライト」をモアの本体に浴びせる。 モア「!!」 モアの本体は、カチカチに固まった。 リアン「やった!!」 ドラえもん「ライトのききめは五分だから、急いでどこかへすてよう」 モアの本体は、ゴミ箱に入れられた。 のび太「すてるって、どこへ?」 ジャイアン「きょうは生ゴミの日だっけ?」 スネ夫「地球へ持ってくつもり?」 ドラえもん「あるよ!たったひとつもどってこられない場所が・・・」 ジャイアン「そうか、あそこか!!」 ドラえもん「これでよし!!「空とぶにふだ」、書いた場所へ届けてくれる」 「空とぶにふだ」は、モアの本体を入れたゴミ箱をブラックホールへ運んで行った。 のび太「ドラえもん、モアっていったいなんだったの?」 ドラえもん「そうだな・・・・、みんなの心のすき間にもぐりこむ‘悪意‘の塊のような生命体だったのかもね・・・・」 マズーラ「われわれは「ユグドの機」の教えに従い・・・、平和的に移住できる星を求め、旅を続けていくのだ。宇宙のどこかに、かならずや移住できる星が待ってるにちがいない!!」 船団の人々が大喝采をあげ、「ユグドの樹」が輝く。 ドラえもん「「ユグドの樹」が祝福してくれている」 しずか「きれい・・・・」 リアンとリーベルトの側に、死んだリアンの母が現れ、2人に寄り添う。 それから、のび太達はリアンの宇宙船で地球へ送られた。 のび太「地球だ!!もう、ついちゃた。リアン、送ってくれてありがとう」 宇宙船が裏山に着地する。 のび太「とうとうお別れだね・・・いっしょに冒険したみんなのこと・・・」 ジャイアン、スネ夫とゴロゴロ。 しずかとフレイヤ。 ドラえもんとログ。 そして、のび太とリアンが握手をかわす。 のび太「元気でね!」 リアンの宇宙船が飛び去って行った。 のび太「ヤッホー!!ぼくたちの地球だ!!ついに帰ってきたんだ!!」 ドラえもん「じゃあみんな、またあした」 のび太「さようならぁ!!」 のび太達はそれぞれの家に帰っていくが、その矢先にのび太は担任の先生にぶつかった。 のび太「せ、先生!!」 先生「野比!!これをみたまえ」 のび太「こ、こないだのテスト!?」 ドラえもん「この展開・・・。まさかまた眩惑の星じゃ・・・・!!」 出されたテストは、いつも通りの0点だった。 のび太「0点だよ、地球にまちがいない!!」 ドラえもん「よかったなあ!!」 先生「?、?」 そうして季節は流れ――・・・ しずかと別れたのび太が裏山に行く。 リアン達と別れた所に行くと、ドラえもんもそこにいた。 のび太「ドラえもん!」 ドラえもん「しまった。みつかっちゃた」 のび太「ここにくると、リアンたちを思い出すんだ・・・リアンたちは自然にあふれた土地にたどりついたかな・・・」 ドラえもん「うん、きっとね」 おわり
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のび太「はぁ……ドラえもん……帰ってきてくれよ……」 のび太は空き地の土管に座っていた。 今の季節は冬、朝からずっと土管に居座るのび太の行動は近所でも評判だった。 もちろん悪い意味で…… 半年前の事件以来のび太はずっと此処にいる。 『親友のドラえもんが帰ってきてくれる』と信じて その半年前の事件とは…… 半年前 のび太達はジャイアンのあの一言でポケモンの世界に来ていた。 「ポケモンの世界をリアルで体験したいなぁ」 その場に居た僕らはすかさず賛成し、ドラえもんに頼んだのだ。 ドラえもんとのび太は兎に角仲が良く、いつも一緒に行動していた。 だけど…今思うとそのお陰でこんな結果になったんだと思う…… のび太「よし! そろそろ四天王に行こう」 僕達のポケモンは充分にレベルが上がり、四天王にも挑戦できる程になっていた。 ドラえもん「そうだね……でも君のポケモン達じゃ後半が辛くなりそうじゃない?」 のび太「ふっふっふー 僕には秘策があるのさ その名も『ゴヨウ潰し』!」 ドラえもんは少し馬鹿にした様に言った。 ドラえもん「ん? きみ悪タイプもってないよね?」 のび太「いいからついてきな!」 ドラえもんは何が何だか分からないようだった。 ドラえもん「?」 ドラえもんはのび太に連れられてポケモンリーグに来ていた。 リョウの部屋 リョウ「よーこそ……って何やってんの君達」 リョウを他所にのび太とドラえもんは会話を続けた。 ドラえもん「のび太君……扉に向かって何をするんだい?」 のび太「まぁ見てなって……ドククラゲ!なみのり」 ドラえもん「出来るわけ… ってええ!?」 ドラえもんの考えは見事に外れた。 何とのび太のドククラゲは扉に浮いているのだ。 リョウ「ちょwwwwなみのりwwwwwwバグ厨乙wwwww」 またもリョウを無視し、のび太は話を続ける。 のび太「君もこいよ!ダークライを捕まえるぞ」 ドラえもんはのび太の「ダークライ」と言う言葉に少し疑問を持ったがすぐに答えた。 ドラえもん「よし!行ってみようビーダル!」 こうして僕達は真っ暗闇の中に進んでいくのである。 のび太「えーと… 東に200歩 南に127歩…」 のび太は必死にメモを読んでいる。 ドラえもん「真っ暗だね…」 ドラえもんが一言言うと同時にのび太が叫んだ。 のびた「ここで探検セットだ!」 ドラえもん「……え」 のび太「いいから逝くぞ!」 ドラえもん「え!僕まだ逝きたくないぃぃぃぃいいい! のび太は嫌がるドラえもんを抱き抱えて探検セットを使った。 ひゅうううううん んうううううゅひ のび太「よし!ここから左に…ん?…う、動けない…」 ドラえもん「まるで…見えない壁があるようだ…」 のび太達は見えない壁に四方を囲まれ、動けない状態になった。 のび太は舌打ちした後、ドラえもんに手を伸ばした。 のび太「失敗か…じゃあ穴抜けのヒモで…ドラえもん、出して」 ドラえもん「僕もってないよ」 のび太「……………予想GOYだよ……」 こうしてのび太とドラえもんは『四方八方動けぬの術』にはまってしまったのだ。 ちょうどその時だった。 ヒラリ のび太のポケットから紙切れが落ちた。 【アルセウス入手法!】 ドラえもん「ま……まさか…」 ドラえもんの顔は恐怖そのものに変わっていた。 のび太「ハハハ…そのまさかさ!この間見つけたサイトに載ってたから試してみたかったんだ! 責めるなら今の内だぞ!」 のび太もこの状況下のため、少しおかしくなっていた。 ドラえもん「……そんな事言っても仕方が無いよ……此処からの脱出法を考えよう」 のび太「……」 のび太の頭じゃ無理な事だった。 ドラえもんは一人で悩み続ける。 30分ほどした時ドラえもんは何かに気づいたようだった。 ドラえもん「四次元空間同士なら……いけるかもしれない!」 のび太「ハハハ……もういいさ…僕達は此処で死ぬ運命何だ……」 のび太はすっかり落ち込んでいた。 ドラえもん「此処から出られるかもしれない!」 ドラえもんは右拳(無いけど)を握り締めながら言った。 その途端のび太の顔が明るくなる。 のび太「え?…い…今何て?」 ドラえもん「この場所から出られるよ!」 のび太「や…ったぁ」 のび太は嬉しさのあまり力が抜けたようだ。 ドラえもんはのび太に脱出方法を伝えた。 ドラえもん「さあ……この四次元ポケットに…」 ドラえもんは自分のポケットを広げ、言った。 のび太「分かった…でもちゃんと帰ってきてよ……」 ドラえもん「分かってるさ…僕達親友だろ?約束は絶対守るさ」 のび太はドラえもんのポケットに頭を突っ込んでいった。 それと同時にのび太は覚悟していた。 ドラえもんと2度と会えなくなるかもしれない事を……。 のび太「ポケットの中って…こんなに暗いんだ…所々に道具が落ちてる…」 のび太はドラえもんに言われた通りに動いた のび太「まず来た道の逆方向にすすむ…」 そしてのび太は歩き始めた。 ふらふらとした足取りだ。 のび太「最後に西に200歩と、ん? 扉だ!此処で波乗りだったな」 のび太はドククラゲを出し波乗りを使った。 前に進んでいくと段々と明るくなっていく。 すぽんっ 変な音と共に僕は明るい部屋に出た。 リョウ「お…生還者発見…だがもう1人はいないようだね……これで341人目か」 のび太「や……やったー出れたぁあ!!」 のび太は外に出れたことがあまりにも嬉しく、リョウの言葉には耳も貸さなかった。 こうしてのび太は無事殿堂入りして、元の世界に戻ったのだった。 しかし――――― 最終回 のび太が殿堂入りし、他のメンバーも無事もとの世界へ帰ってきた。 ジャイアン「まさかのび太が優勝だとはな……」 スネオ「ホント、予想GOYだよね~」 空き地で僕達は話し合っていた。 のび太「うん……でもドラえもんがまだ帰ってこないんだ……」 しずか「きっと…まだむこうで楽しんでるのよ」 しずかちゃんの言葉が何故か安心感をくれた。 のび太「……そうだよね!」 のび太は待ちつづけた スタート地点の空き地で ドラえもんが帰ってくるのを待っていた 一週間、二週間、遂には一ヶ月 雨の日も風の日雪の日も雷の日もずっと朝5時に起き空き地の土管に座って待っていた。 こうして半年が過ぎた… しずか「のび太さん……まだドラちゃん待ってるの?」 しずかは心配するようにのび太に言った。 のび太「帰ってくるさ……きっと…」 ジャイアン「お前、受験勉強しないでいいのか?もうすぐ俺たち中学生だぜ?」 のび太「ドラえもんのほうが大事だから」 スネオ「もうだめだよコイツ ほっとこうぜ」 ジャイアン「そうだな」 ジャイアン達はそれっきり僕の前には姿を現さなくなった。 のび太はそれでも待ち続けた。 もうずっと後悔している。 僕のせいだ…僕があんな馬鹿なことするから…。 のび太「はぁ…今日もだめか…」 もう日が暮れる……カラスが僕の真上を飛んでいった。 のびたが土管に背を向けたその時だった。 「のび太君!」 のび太「!」 背後から懐かしい声が聞こえてきた……このダミ声は……! のび太「ドラえもん!」 僕は叫びながら振り向いた。 そこに立っていたのは……ちょっと痩せた気もするドラえもんの姿だった。 ドラえもん「約束はちゃんと守ったから……ドラ焼きでもおごってよ」 ドラえもんはいつも口調で僕に話しかける。 のび太「ドラえもん………残念だけど僕の貯金は今80円さ」 ニッと笑って見せる。 今にも泣きそうな声だった。 ドラえもん「ジョークだよ……今は君と会えた事の幸せでお腹一杯だからね」 ドラえもんはもう食べれない…と言う仕草をした。 しかし…… ぐ~ ドラえもんのお腹が鳴った。 のび太「アハハハハハ!言ってることとまったく違うよドラえもん!」 僕は涙まで流して笑った。 もちろん笑いから来る涙じゃなかった。 のび太「じゃ……家に帰って夕飯食べよう!」 まだ頬には塩水が残っている。 僕は無理に笑う振りをし、涙を流しながらドラえもんと一緒に家に帰った。 完
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テレビ朝日 土曜 ドラえもん 2022年10月~12月 2022年12月24日 絨毯の上にBANDAI・小学館・エポック社以外カラー表記 0'30"…TAKARA TOMY(タカラトミー)、M(McDonald's)、任天堂、BANDAI、小学館、エポック社、仮面ライダーギーツ×仮面ライダーリバイス MOVIE バトルロワイヤル(PT)
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前へ その日のび助達は1日中自分のポケモンのレベルアップに 励んでいた。 そして次の日、すでにジム戦を終えている出木杉以外の一同は ムロタウンのジムリーダートウキに挑む事になった。 「それじゃあ僕はいしのどうくつで引き続き自分のポケモンを 鍛えてるからみんなは頑張ってくれよ。」 「うん。頑張るよ。まずはジムに挑む順番を決めようよ。」 「そうだな。」 ジムに挑む順番は1番目がしずか、2番目がジャイアン、3番目が のび助、そして4番目がドラえもんとなった。 「1番目はしずかちゃんだね。頑張って!」 「ええ。」 しずかがジムに入っていった。 やがて20分後、しずかがジムから出てきた。 「ワカシャモのつつくで楽勝だったわ。」 しずかはバッジケースの中に入れたナックルバッジを見せた。 「楽勝って言ってるわりには結構時間がかかってたじゃねぇか。 俺なら15分で終わらせられるぜ!」 そう言ってジャイアンはジムに入っていったが、 20分経ってもジャイアンはジムから出てこなかった。 「遅いわね、剛さん・・・」 それから5分後、ようやくジャイアンがジムから出てきた。 「あのジムリーダー、中々手強かったぜ・・・ ドガースの自爆のおかげで何とか勝てたけどな・・・」 「15分で終わらせるんじゃなかったのかい?」 ドラえもんが皮肉を込めてジャイアンに言った。 「う、うるせぇ!」 「じゃあ次は僕の番か・・・」 「パパ、頑張って!」 「うん、頑張るよ!」 そう言ってのび助はジムの中に入っていった。 「うわぁ・・・このジム、真っ暗だなぁ・・・」 のび助は暗いジムの中を手探りに歩いていった。 すると突然1人の男が、のび助に話しかけてきた。 「俺はカラテおうのトシヒデ!勝負だ!行け、マクノシタ!」 「うわわ!いきなりバトルか・・・行け、ジュプトル! 種マシンガン!」 ジュプトルの種マシンガンがマクノシタに5回当たり、 マクノシタは戦闘不能となった。 「参った!中々やるではないか。」 トシヒデとの勝負に勝つと、ジム内が少し明るくなった。 「なるほど・・・こうやってトレーナー達を倒しながら、 先に進んで行けばいいのか・・・」 その後ものび助はバトルを挑んてきたトレーナー達に勝利し、 やがてムロジムのジムリーダートウキのもとにたどり着いた。 ジムリーダーのトウキは若い青年だった。 「おっ、今日は随分挑戦者が多いな・・・ ビッグウェーブに乗ってるかい?」 「え、ええまぁ・・・」 「よし、それじゃあ勝負と行こうか!行け、アサナン!」 ──5分後、のび助はトウキを倒していた。 格闘技があまり効かない上、エスパータイプの技を覚えている ドクケイルのおかげでのび助は楽にトウキに勝つことができた。 「いやー、まさかこんなにあっさり負けるとは・・・ 見事だよ、ナックルバッジを持ってってくれ。」 「ありがとうございます!」 のび助はトウキからナックルバッジを貰い、ジムを後にした。 「ドラえもん、やったよ!2つ目のジムバッジを手に入れたよ!」 「すごいよ、パパ!じゃあ次はいよいよ僕の番か・・・」 「頑張ってね!」 「うん!」 ドラえもんはジム内に入っていった。 ジムのトレーナー達はレベルの差もあったんで、楽に 勝利することができた。 だがジムリーダーはそうはいかないだろう。 (僕の今の手持ちはサンドパンにグラエナにイシツブテ・・・ このメンバーでトウキに勝てるんだろうか・・・いいや、弱気に なっちゃ駄目だ!一か八かやるっきゃないな!) ドラえもんはトウキにポケモンバトルを挑んだ。 トウキの1番手はワンリキー、ドラえもんはサンドパンだ。 「頼むぞ、サンドパン!ブレイククロー!」 サンドパンの強烈なブレイククローがワンリキーにヒットする。 「ほう、中々の威力だな・・・ワンリキー、反撃だ! 空手チョップ!」 ワンリキーの空手チョップがサンドパンにヒットする。 急所に当たったので、サンドパンの体力はかなり減ってしまった。 「サ、サンドパン・・・」 「効いただろう?僕のワンリキーの空手チョップ!」 「まだ戦闘不能になったわけじゃない・・・スピードスター!」 サンドパンのスピードスターがワンリキーにヒットし、 ワンリキーは戦闘不能となった。 「ワンリキーがやられるとは・・・なら、2番手はこいつだ! 行け、アサナン!」 「サンドパン、戻れ!行け、グラエナ!」 ドラえもんはサンドパンを引っ込め、グラエナを繰り出した。 グラエナの特性『いかく』により、アサナンの攻撃力が下がった。 「グラエナのいかくか・・・だがアサナンの特性は『ヨガパワー』だ。」 「そっか・・・アサナンは自身の特性『ヨガパワー』のおかげで、 通常のポケモンより攻撃力が高いから『いかく』で攻撃力が 下がってもあまりバトルに影響しないのか・・・」 「そういうことさ!」 (攻撃力の高いアサナンの格闘技をくらったらグラエナは一撃で やられてしまう・・・砂かけで相手の命中率を下げたほうが いいだろうか・・・いいや、もし相手が気合パンチを指示する 可能性もあるしな・・・ここはとにかく攻めよう!) ドラえもんとトウキが同時に指示を叫ぶ。 「グラエナ、噛み付く!」 「アサナン、気合パンチ!」 グラエナはアサナンに噛み付いた。 気合パンチをするために攻撃を溜めていたアサナンは 集中力が途切れて技を出せなくなってしまった。 しかも噛み付くは急所に当たったようで、 アサナンは戦闘不能になってしまった。 「やられた・・・てっきりそっちがグラエナに砂かけを指示すると 思ったから、僕はアサナンに気合パンチを指示させたんだが・・・」 「相手の先を読んでポケモンに指示を出す・・・ ポケモンバトルって面白いですね!」 「そうだな! 僕の最後のポケモンはこいつだ!行け、 マクノシタ!」 「マクノシタか・・・グラエナ、体当たり!」 グラエナの体当たりがマクノシタにヒットする。 「ほぉ・・・ただの体当たりのわりには中々の威力だな・・・」 「ええ、何せシルクのスカーフを持たせていますから。」 「なるほどな・・・だが僕のマクノシタはまだ戦闘不能に なってないぞ。当て身投げだ!」 グラエナはマクノシタにより投げ飛ばされ、戦闘不能に なってしまった。 「やっぱり悪タイプのグラエナじゃ格闘タイプとのマクノシタ とは相性が悪かったか・・・」 「さぁ、次はどのポケモンで来るんだ!?」 「僕の次のポケモンはこいつです!行け、イシツブテ!」 「イシツブテだって!?正気かい!?岩タイプは格闘タイプとは 相性が悪いんだぞ。」 「ええ、分かってますよ。僕がイシツブテを出したのは この技を繰り出させるためです。行け、イシツブテ!自爆だ!」 「何!?」 イシツブテは自爆をした。 イシツブテとマクノシタは共に戦闘不能となった。 「やられた・・・まさか自爆をしてくるとは・・・」 「僕の手持ちはまだサンドパンが残ってますからね。 僕の勝ちですよ。」 「そのようだな。ナックルバッジは君が持ってってくれ。」 「ありがとうございます。」 そう言うとドラえもんはジムを後にした。 「ドラえもん!トウキさんには勝ったのかい!?」 のび助がドラえもんに尋ねる。 「バッチリだよ!」 ──それから数十分後、ポケモンセンター・・・ 「はい、お預かりしてたポケモンはみんな元気に なりましたよ。」 「ありがとうございます。」 ドラえもんは自分のポケモンが入ったモンスターボールを ジョーイさんから受け取るとモンスターボールから 自分のポケモンを繰り出した。 「サンドパン、グラエナ、イシツブテ、みんな元気に なったかい?」 3匹は元気良く頷く。 ドラえもんはその後3匹にそれぞれ話しかけた。 「サンドパン、君のブレイククロー、カッコ良かったよ。グラエナも 苦手な格闘ポケモン相手によく頑張ったな。それとイシツブテ、自爆を 指示させてごめんよ。確実に勝つためにはああするしかなかったんだよ。」 ドラえもんはイシツブテに自爆を指示させたことを謝るが、 イシツブテは気にしてないらしく、にっこり笑ってくれた。 ドラえもんは自分のポケモンとの絆が深まったような気がした。 のび助 ジュプトル♀LV22(はたく、種マシンガン、吸い取る、電光石火) ドクケイル♂LV23(体当たり、月の光、毒針、念力) ココドラ♂LV18(メタルクロー、鉄壁、泥かけ、頭突き) ドラえもん サンドパン♂LV23(乱れひっかき、スピードスター、転がる、ブレイククロー) グラエナ♀LV20(体当たり、遠吠え、砂かけ、噛み付く) イシツブテ♂LV19(体当たり、岩落とし、マグニチュード、自爆) しずか ワカシャモ♂LV25(ひっかく、火の粉、二度蹴り、きあいだめ) キャモメ♀LV24(水の波動、水鉄砲、超音波、翼で打つ) ヤミラミ♀LV19(驚かす、乱れひっかき、猫騙し、ナイトヘッド) ジャイアン ドガース♂LV23(自爆、体当たり、スモッグ、ダメ押し) マリルリ♂LV22(バブル光線、丸くなる、水鉄砲、転がる) マクノシタ♂LV18(体当たり、猫騙し、突っ張り、当て身投げ) 出木杉 ヌマクロー♂LV28(泥爆弾、泥かけ、水鉄砲、マッドショット) エルレイド♂LV28(念力、剣の舞、インファイト、切り裂く) ゴルバット♀LV24(翼で打つ、怪しい光、噛み付く、鋼の翼) ハガネール♂LV31(岩石封じ、砂嵐、ロックカット、叩きつける) スネ夫は前々回参照。 次の日、かいパンやろうのモグルさんが迎えに来てくれたので、 ようやく彼らはムロタウンを離れることができた。 「それにしても、俺達大分スネ夫の奴に遅れを取ってるんじゃないか?」 「そうだね、何せ彼は2日も早くこのムロタウンを出てるんだし・・・」 「それなら大丈夫だよ。彼はカイナシティより先には進めないからね。」 「どういう事?」 ドラえもんが出木杉に聞く。 「ほら、ゲームではアクア団の団員達が110番道路を塞いでるから、 最初は先には進めないだろ?そのアクア団の団員達をどかすには、 海の科学博物館のイベントを終わらせて、クスノキ館長に荷物を 渡さないといけないだろ?その荷物を持ってるのは僕だから僕が荷物を クスノキ館長に渡さない限り、スネ夫君は先に進めないんだよ。」 「なるほど・・・確かにそうだね・・・じゃあ何でスネ夫君は、 ハギ老人に嘘をついてまで、僕達より2日も早くムロタウンを 出たんだろう・・・?先に進めないことは彼にも分かってた はずなのに・・・」 ドラえもんの疑問にジャイアンが答える。 「きっとあいつ、田舎が嫌いなんだよ。何せお坊ちゃまだからな。 それにあいつ、負けず嫌いだしきっと今頃自分のポケモンのレベルアップに 専念してるに違いないぜ。」 その通りだった。 カイナシティにいち早く来ていたスネ夫は、108ばんすいどう 周囲のトレーナーを全て倒していた。 「全く・・・おじゃまじょのどれみに、まんざいコンビのタカとトシに、 ちょうのうりょくしゃのこいずみにゆきおとこのムック・・・ 通常のゲームと違うトレーナーが現れたからどんなものかと 思ったら・・・雑魚ばっかだったな・・・ でもまぁレベル上げにはちょうどいいか・・・」 そう言うとスネ夫は図鑑を開き、現在の自分のポケモンの ステータスを確認した。 「ユンゲラー、オオスバメ共にレベルを30まで上げたはいいけど・・・ 次のジムはキンセツジムだからな・・・オオスバメじゃまず勝ち目は ないだろう・・・かといってユンゲラーで挑んでも、相手のレアコイルは 鋼タイプを持ってるからな・・・やっぱり勝つためにはもっとレベルを 上げたほうがいいな・・・よし、もっとユンゲラーのレベルを上げよう!」 スネ夫がそう決心したその時、のび助達が108ばんすいどうに 上陸した。 「わわっ、何であいつらここに!?とりあえず隠れなきゃ!」 スネ夫は慌てて近くの海の家に隠れた。 そしてそこからドラえもん達の会話を聞き取った。 「モグルさん、色々とありがとうございました。」 ドラえもん達はかいパンやろうのモグルに礼を言う。 「いやー、いいんだよ。困った時はいつでも私を呼んでくれ。 そうだ、これを君達にあげよう。」 そう言うとモグルは青いホイッスルをのび助に渡した。 「なんですか、この笛・・・?」 「何か困ったことがあったらそのホイッスルを吹いてくれ。 30秒以内に私が駆けつけるぞ。」 「本当ですか?」 「ああ、本当だ。それじゃあ、さらばだみんな!ジム戦、頑張れよ!」 そう言うとモグルはホエルオーに乗って大海原に繰り出した。 「言っちゃった・・・」 「とりあえずカイナシティに行こう。海の科学博物館のイベントを 終わらせないと先に進めないからね。」 「そうだね。」 出木杉の提案に全員が賛成する。 そして彼らはカイナシティへと向かった。 その話の一部始終をスネ夫は聞いていた。 「何なんだ、あの海パン男・・・くそ、計算外の出来事だ。 このままじゃ僕のチャンピオンの座は危ういな・・・」 スネ夫は軽く舌打ちをした。 カイナシティに着いたのび助達は、 まずはクスノキ造船所のツガさんに事情を説明した。 ツガさんはクスノキ館長が海の科学博物館にいることを教えてくれた。 海の科学博物館に着いた彼らは入場料50円を払い、 博物館内に入場した。 (ジャイアンが入場口で入場料を値切ったので、 博物館に入るのに少し時間がかかった。) 彼らは階段を使い、博物館の2階へ向かった。 2階に着くと、クスノキ館長とアクア団の団員が 何やら揉めていた。 「おいお前ら!よってたかって何やってんだ!」 ガキ大将のジャイアンがアクア団員達に怒鳴りつける。 「何だぁ、お前は?」 「ガキが大人の世界に手を突っ込むもんじゃないぜ!」 アクア団2人はズバットとキバニアをそれぞれ繰り出してきた。 「喧嘩上等!俺はジャイアン!ガキ大将だ!行け、ドガース、マリルリ、 マクノシタ!」 ジャイアンが大暴れしたことによって、アクア団の団員を 2人ともやっつけることができた。 そしてこのバトルにより、マクノシタはハリテヤマに進化した。 「おお、ハリテヤマに進化したのか!カッコ良いぜ、お前!」 そこにアクア団のボス、アオギリがやって来た。 「君らか・・・我々の邪魔をしている子供達というのは・・・ まぁデボンの荷物は諦めてやろう・・・だが今度また我々 アクア団の邪魔をしたら・・・その時は・・・フフフ・・・」 怪しげな笑みを浮かべ、アオギリと団員達はその場を去って行った。 クスノキ館長がジャイアンにお礼を言う。 「いやー、それほどでも・・・ハハハ・・・」 「ところで君達は何でこの博物館に・・・?」 クスノキ館長が尋ねてきたので、 出木杉は彼にデボンの荷物を渡した。 「おお、この荷物を届けに来てくれたのか、ありがとう。 これが奴らに奪われていたらどうなってたことか・・・」 クスノキ館長に別れを言い、彼らは海の科学博物館を後にした。 そしてカイナシティ・・・ 「僕は先に110番道路に行くよ。」 「何でだい?一緒に旅したほうが楽しいのに・・・」 のび助が出木杉に尋ねる。 すると出木杉は軽く微笑み、こう言った。 「僕らはライバル同士、馴れ合うわけにはいきません。 これは誰が一番早くチャンピオンになるかの競争ですから。 それじゃあ・・・」 そう言うと出木杉はカイナシティを後にした。 「私も110番道路に行くわ。じゃあね、ドラちゃん、パパさん。 次に会うときはポケモンバトルをしましょう。」 そう言うとしずかもカイナシティを去っていった。 「俺はバトルテントで自分の実力を試すぜ!じゃあな!」 ジャイアンはカイナシティのバトルテントへと向かった。 後にはのび助とドラえもんだけが取り残された。 「じゃあ僕達は103番道路で自分のポケモンのレベルを 上げようよ。」 ドラえもんはのび助に提案する。 しかしのび助は否定をする。 「いいや、僕も110番道路に進むよ。ドラえもん、悪いけど 君は1人でレベルアップに専念してくれないかい?」 その言葉を聞いてドラえもんは驚いた。 「ええ!?何で!?『1人じゃ心細い』って言ったのはパパでしょ!?」 「そうだけど・・・今出木杉君が言ったように僕らはライバルだろ? 馴れ合うわけにはいかないよ。それに君と一緒に旅してると色々 頼っちゃいそうだし・・・僕なら大丈夫。最初の頃より大分 ポケモンに詳しくなったし・・・それに僕にはジュプトル達が いるからね。」 「・・・分かった。じゃあパパ、頑張ってね。」 「うん。次に会うときはポケモンバトルしよう。」 「うん。」 ドラえもんとのび助は再開を誓い、 彼らはそれぞれの道を進んで行くのであった・・・ のび助 ジュプトル♀LV25(はたく、種マシンガン、吸い取る、電光石火) ドクケイル♂LV25(体当たり、月の光、毒針、念力) ココドラ♂LV23(メタルクロー、鉄壁、泥かけ、頭突き) ホイッスル所持 ドラえもん サンドパン♂LV25(乱れひっかき、スピードスター、転がる、ブレイククロー) グラエナ♀LV23(体当たり、遠吠え、砂かけ、噛み付く) イシツブテ♂LV23(転がる、岩落とし、マグニチュード、自爆) しずか ワカシャモ♂LV28(ひっかく、火の粉、二度蹴り、ビルトアップ) キャモメ♀LV24(水の波動、水鉄砲、超音波、翼で打つ) ヤミラミ♀LV22(驚かす、乱れひっかき、猫騙し、ナイトヘッド) ジャイアン ドガース♂LV26(自爆、体当たり、ヘドロ攻撃、ダメ押し) マリルリ♂LV24(バブル光線、丸くなる、水鉄砲、転がる) ハリテヤマ♂LV24(きつけ、猫騙し、突っ張り、当て身投げ) 出木杉 ヌマクロー♂LV30(泥爆弾、泥かけ、水鉄砲、マッドショット) エルレイド♂LV29(念力、剣の舞、インファイト、切り裂く) ゴルバット♀LV26(翼で打つ、怪しい光、噛み付く、鋼の翼) ハガネール♂LV31(岩石封じ、砂嵐、ロックカット、叩きつける) スネ夫 ユンゲラー♂LV30(サイケ光線、サイコキネシス、目覚めるパワー氷、自己再生) オオスバメ♂LV30(我武者羅、影分身、電光石火、翼で打つ) 注 今回からは一人称形式で話が進行となります。 「さて、どうしようか・・・」 ドラえもんと別れた僕こと野比のび助は、 キンセツシティに来ていた。 キンセツシティに着いて僕はすぐにキンセツジムを訪れた。 早速ジム戦をしようと思ったのに、ジムリーダーのテッセンさんは、 1日3人までしか挑戦者を受け付けないらしく、 明日出直して来るように言われてしまった。 どうやら今日はすでに3人の挑戦者と戦ったらしい。 恐らくその3人の挑戦者は僕より先にキンセツシティに 着いたのであろうスネ夫君と出木杉君としずかちゃんのことだろう。 今日はジム戦ができないので仕方なく僕は、 自分のポケモンのレベルを上げるために110番道路に戻ろうとした ちょうどその時、僕の目の前で1人の中年男性が突然倒れた。 「うっ・・・ぐっ・・・」 「だ、大丈夫ですか!?」 僕は慌ててその人に駆け寄る。 「あ、ああ・・・大丈夫だ。どうやら二日酔いらしい・・・ すまないが、俺をポケモンセンターまで連れてってくれないか?」 「ええ、いいですよ。」 僕はその人に肩を貸し、2人でポケモンセンターまで向かった。 その人はポケモンセンターで部屋を借りるや否やそのまま部屋で 寝てしまった。 放っておくのも何なので僕はポケモンの本を見ながら その人が起きるのを待つことにした。 「なるほど・・・キンセツシティのジムリーダー、テッセンさんは 電気タイプの使い手なのか・・・確か電気タイプの弱点は地面タイプ だから、地面タイプの技『泥かけ』を覚えるココドラをメインに 戦おう・・・」 しばらく本を読んでいるとその人は目覚めた。 「あ~、良く寝たぜ・・・」 「あっ、起きましたか。二日酔いのほうはどうですか?」 「ああ、もう大丈夫だ。それよりあんたには迷惑かけたな。」 「いえいえ、いいんですよ。」 「おっと、自己紹介がまだだったな。俺はダツラだ。」 「僕はのび助です。」 ダツラさんは僕の読んでいるポケモンの本に目をやりこう言った。 「おっ、その本を読んでいるってことはあんた、ポケモントレーナーか?」 「ええまぁ、一応・・・」 「へぇ、奇遇だな。俺もポケモントレーナーなんだ。バトルフロンティアって ところでフロンティアブレーンをやってるんだ。」 ばとるふぁくとりー?ふろんてぃあぶれーん? なんだそれ、さっぱり分からない。 「何だ、フロンティアブレーンの事、知らないのか?この地方では 結構有名なんだが・・・」 「ええ、すみません。さっぱり分からないです。そもそも僕がこの 世界に来る事になったのはちょっとしたミスで・・・」 「この世界?どういう事だ?」 ダツラさんは僕の事をフシギソウ、いや不思議そうな顔で見てきた。 考えてみればこのゲームの世界の人達は僕達の住んでいる世界、 つまり現実世界の事なんて知るわけがないよな。 「ええ、話せば長くなるんですが僕がポケモントレーナーに なったのは色々とわけがあって・・・」 「待った!」 僕がポケモントレーナーになった経緯を話そうとしたその時、 ダツラさんは僕が喋るのを止め、こう言った。 「長話になるんなら、下の居酒屋で話さないか?飲み仲間が 欲しかったんだ。」 「ええ!?あなたさっきまで二日酔いで寝てたじゃないですか!」 「まぁ細かい事は気にすんな。さ、行こうぜ。」 僕はダツラさんに無理矢理居酒屋まで連れて行かれた。 そういえば・・・しばらく酒飲んでなかったな。 それに誰かと一緒に酒を飲むのも凄い久しぶりな気がする。 とりあえず今はポケモンバトルから離れて 大人だけの特権を楽しむことにしよう。 30分後、僕達はベロンベロンに酔っ払っていた。 僕はダツラさんに色んな事を話した。 僕がこの世界に来る事になったきっかけ、 何故ジムバッジを集めているのか、 現実世界にも祖古梨さんという飲み仲間がいるという事などなど 語りだしたら止まらなかった。 「なるほど・・・つまりあんたが元の世界に戻るにはこの世界で バッジを8つ集め、ポケモンリーグで四天王を倒さないと 行けないのか・・・あんたも色々大変だな。」 「ええ、まぁ・・・」 「それにしても別の世界からあんたらをここに連れて来たっていう そのドラえもんって奴、気になるな・・・一体どんな奴なんだ?」 ダツラさんがドラえもんの事を聞いてきたので、僕は彼に ドラえもんの事を話してあげた。 未来から来たタヌキのようなネコ型ロボットだという事、 苦手な物はネズミで好きな物はドラ焼きだという事などを 話してあげるとダツラさんは興味津々でこう言ってきた。 「へぇ~・・・随分と面白い奴だな、そのドラえもんってのは。 俺も1度そいつに会ってみたいな、下手したら伝説のポケモンより 貴重な存在かもしれねぇ。」 「今度機会があったら紹介しますよ。」 「おっと、俺はあんたから色んな話を聞いてるのに、 俺はあんたにまだ何も言ってないな・・・実はな・・・」 今度はダツラさんが僕に自分の事を話してくれた。 ダツラさんが所属しているフロンティアブレーンというチームは、 ダツラさんを含め全部で7人いるらしく、 その7人はジムリーダーや四天王を上回る実力の持ち主で、 普段はバトルフロンティアという施設で挑戦者の相手をしている らしいのだが、今は各地に散らばってこの地方の異変を調査 しているらしい。 「俺もよぉ、この街の事を調べていたんだが、中々手がかりが 掴めなくてな・・・それで自棄になって酒を飲んでいたんだ。」 「そうなんですか・・・」 その後もダツラさんは僕に色んな話をしてきた。 僕は相づちを打ちながらその話を聞いた。 そしてダツラさんは僕にこんな話題を降ってきた。 「なぁあんた、家族はいるのか?」 「え?ええ、妻と息子がいますけど・・・」 「そうか・・・きっとあんたが居なくなったこと、心配 してるんじゃないのか?」 「う~ん、どうだろう・・・」 そういえばドラえもんは向こうの世界の1日はこっちの世界では 大体100日くらいとか言ってたな。 ってことは、向こうの世界では僕がいなくなってから まだ数時間くらいしか経ってないんじゃないか? じゃあママものび太も僕が居なくなったことは 気にしてないだろうな。 第一のび太は僕がこっちの世界にいることを 知っているだろうし・・・ なんてことを考えているとやがてダツラさんが口を開いた。 「まぁ何にせよ、自分の事を心配してくれる人がいるのは いいことだ。俺はこの歳でまだ独り身でな・・・でもまぁ、 俺にとってはブレーンの仲間達が家族みたいなもんだがな・・・」 「そ、そうなんですか・・・」 一体ダツラさん以外のフロンティアブレーンってどんな人達なんだろう? きっとダツラさんとは別の意味で一癖も二癖もある連中に違いない。 そんな事を思いながら僕とダツラさんは一晩中語り合った。 ところかわってスネ夫サイド・・・ 「くそ、結局今日は野宿か・・・」 キンセツシティのジムリーダーテッセンを倒した僕こと 骨川スネ夫は、寝る間も惜しんで112番道路まで来ていた。 本当なら3つ目のジムバッジを取った後は、 リッチなホテルでゆっくり休みたかったんだが、 いつまでもあの街に留まっていると出木杉達に見つかってしまうだろう。 もしあいつらと会ってしまったら、この前僕が嘘をついて1人で 勝手にムロタウンを出た事を責められるだろう。 なるべく面倒な事は避けたい。 その一心で僕はここまで来たんだ。 それにしても寒いなぁ・・・テントを張って中で暖まることにしよう。 僕はユンゲラーと共にテントを張っていると 草むらから怪しげな物音が聞こえた。 「ん?何だ?今ゴソゴソって音が聞こえたような・・・気のせいかな?」 そのときは気にせずに僕は再びユンゲラーとテントを張る作業に 取り掛かった。 それから数分後また草むらから怪しげな物音が聞こえた。 「や、やっぱりそこに誰かいるのか!?いたら返事しろ!」 しかし返事は帰ってこない。 自分で草むらの様子を見に行くのも怖いのでユンゲラーに 行かせることにしよう。 「おいユンゲラー、お前が様子見て来いよ。」 しかしユンゲラーは首を横に振る。 どうやら怖いようだ。全く僕に似て臆病な奴だ。 しょうがない、僕が様子を見に行くしかないようだな。 僕は草むらに向かって歩いていった。 懐中電灯が欲しいな、真っ暗で何も見えない。 そう思って僕はバッグの底から懐中電灯を取り出した。 しかし電池が入ってない。 僕はポケットの中に入っていた電池を懐中電灯に 入れようとしたそのときまた草むらからゴソゴソいうような 物音が聞こえた。 僕は強気になって草むらに向かって叫んだ。 「おい!そこに誰かいるんだろ!?出て来いよ!」 相変わらず返事は帰ってこない。 「べ、別にお前の事なんか怖くないんだぞ!そ、そうさ! 僕はジムバッジを3つも持ってる優秀なトレーナーなんだ!」 足はガクガクに震え、こころなしかパンツが濡れてるような気がした。 沈黙が三度続く。 しばらくすると何やら火の玉のようなものが飛んできた。 「うわっ、何だ!」 僕はその火の玉をかわす。 ここで僕はある事に気づく。 「ん?待てよ、ここら辺に住んでいて且つ火の粉を使ってくるポケモンと いえばあいつしかいないな!」 僕はすかさず電池を懐中電灯に入れ、懐中電灯を点ける。 懐中電灯の光があるポケモンに当たる。 「やっぱりお前だったのか・・・」 そのポケモンはどんかんポケモンのドンメルだった。 「この野郎!のび太みたいなマヌケ面のくせに驚かしやがって・・・ おかげでパンツが濡れちゃったじゃないか!どうしてくれるんだ!」 僕はドンメルを思いっきり蹴り上げた。 いくらどんかんポケモンのドンメルといえどもこれには 怒ったらしく、僕に向かって火の粉を連発してきた。 「う、うわやめろ!ぼ、僕が悪かった。助けてくれー!」 僕はドンメルに追い掛け回されることになった。 そしてその様子を遠くから見ている少女が1人・・・ 注釈 祖古梨さん…ドラえもん第13巻に登場したのび助の飲み仲間。 次へ
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ドラえもんやのび太たち一同は、タイムカメラで撮影した数百年前の世界に、桃太郎が写っていたことに驚き、その謎を解くために、タイムマシンで当時の時代に向かう。 紆余曲折の末に、のび太たちは桃太郎や家臣の動物たちとして、事件を解決する。 桃太郎に扮したのび太と、ドラえもん、ひみつ道具・動物変身ビスケットで家臣の動物たちとなった、しずか(キジ)、スネ夫(イヌ)、ジャイアン(サル)が、宝物の山を持って、村を目指す。 ジャイアン「おい、のび太。お前も引っぱれよ!」 のび太「無事に村へ入れてもらうにはね、しばらくみんな動物のままの方がいいんだよ」 ドラえもん「僕も早く隠れよ」 ドラえもんたちが現代世界から過去に送ったタイムカメラが、宙に浮いている。 のび太「あっ、タイムカメラだ! このとき写した写真が、僕たちのところへ送られて来た写真だったんだ!」 桃太郎の老夫婦が、のび太たちを迎える。 おじいさん「桃太郎が鬼が島から帰って来たぞ!」 おばあさん「宝を持って来ましたよ!」 一同はタイムマシンで、現代世界へと帰って行く。 のび太「とうとう、本物の桃太郎に会えなかったね」 しずか「フフフ。あなたが桃太郎じゃない!」 のび太「えっ、僕が!?」 ジャイアン「そういうことになるな!」 のび太「すると、僕は桃太郎のなんなのさ?」 ドラえもん「さぁ?」 のび太「こんなこと宿題に書いて、先生、信じてくれるかなぁ?」 ドラえもん「まぁ、無理だろうね」 スネ夫「結局、宿題は自分で調べてやらないと駄目だっていうことだよ」 ジャイアン「そういうこと!」 一同「アハハハハ!」 しずか「でも私、すごくいい夏休みを体験したわ!」 ジャイアン「俺もさ!」 スネ夫「僕も!」 のび太「僕も~!」 ドラえもん「それなら良かった! アハハハハ!」 のび太「わぁっ! ド、ドラえもん!? よそ見すんなよぉ~!」 (終)
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ゲーム基本情報 ゲーム名 ドラえもんガジェットラッシュ 推奨端末 iOS 6.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。アンドロイド端末推奨端末 ジャンル ゲーム リリース日 2015年2月5日 価格 無料(アイテム課金 有) 開発元 Totally Apps Holdings Limited© Animoca 公式サイト iPhoneストアー Andoroidストアー ドラえもん ガジェット ラッシュの情報 ドラえもんが宇宙人のどろぼうからひみつ道具を取り戻すのを手助けするゲームです! ゲームボード上の同じ色の宝石を列に並べて、宇宙人をやっつけます。制限時間内にできるだけ多くの宝石を並べてコンボを成功させましょう!コンボがつながるとフィーバータイムが発動し、より多くのポイントを稼いだりダメージを与えられるレアなパワーアップアイテムが得られます。バトルでドラえもんを助け、ドラえもんの友人をアンロックしましょう。レベルアップすれば、ユニークなブースト付きの強力な武器を装備できます。宇宙人をすべて倒し、盗まれた42個のひみつ道具を取り戻しましょう! 特徴: 愛らしいドラえもんとその仲間たちが登場! RPG要素を取り入れたタイルマッチング・パズルゲーム キャラクターのアップグレード レベルアップして強力な武器をアンロック ドラえもんの冒険を助けていくと、キャラクターがアンロックされます 42個以上あるドラえもんのひみつ道具をすべて手に入れよう! 毎日ゲームをプレイするとラッキードロー・ボーナスを獲得できます。ぜひチェックしてください! 敵を一定数倒すと無料のラッキードロー・トークンを得られます! Facebookを通じて友達とスコアを比べてみよう!
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次へ のび太「お、お、おォォォォ!!!! すっ、スゲエ!!!! 力が、力が湧いてくるゥゥ!!!!!」 ドス黒く光ったゲンガーの横で、のび太は言いようのない快感に声を上げる。 脳内麻薬が分泌され、わなわなと力がみなぎる。 コウ「な……なんだこれは……?」 どう見ても異常としか言いようのない光景にコウはすくみ上がる。 この場所から逃げ出したい。 しかし、足が言うことをきかない。 「うああああああああああああ!!!」 部下の一人が叫びをあげた。 声を上げただけ、それだけならまだ良かった。 そいつはそこから逃げ出した。 そして、その逃走は成功しなかった。 逃げる団員の耳をゲンガーが放った漆黒の弾が削りとっていってしまったからだ。 「ウギャアアアアアア!!!!」 血が噴き出す耳を押さえ団員はその場に伏す。 のび太「キシシシシシ……。 ツレねえな………。待てよ」 コウでさえ目を背ける光景を前に真ん丸メガネの少年は残酷そうに笑っていた。 死ぬ。殺される。 その場にいた全員がそう思った。 コウも含めて。 全員が死の絶望で静まりかえる中、ゆっくりとのび太は言った。 のび太「まあまあ、逃げるなとは言ったけど問答無用に殺すとは言ってないよ。 うん。俺だって情けはあるしな。 ちょっとした条件を飲んで貰えばいいんだ。 簡単に言えば取引だ。」 のび太がニヤリと笑う。 コウ「取引…………だと?」 コウは首を傾げる。 しかし疑念と共に条件次第で生命が助かる可能性のある事に、彼は密かな安堵感を感じていた。 いざとなれば部下の命を差し出す。彼はそう思っていた。 コウ「ハハッ。取引? い、いいだろ。言ってみなよ。 金かい?ロケット団撃退の手伝いかい?」 コウは答える。 微笑みながらもその顔はひきつっていた。 のび太「いやいや、そんな大層なことしなくて良いぜ。 一つ目の条件はおとなしく投降すること。 二つ目はここで起こった事は一切他言しないこと。 それと……」 のび太がしゃべっている途中でコウが口を挟む。 コウ「分かった!分かった!従うよ! おい!部下達!これからコガネ外部に……」 のび太「は?何ふざけてんの? お前は残るんだよ、ここにな。」 のび太「逃げたいか? 何故自分が選ばれてるか解んねえのか?」 コウはコクリと頷く。 その顔は雨か他の液体かでグシャグシャだ。 のび太はその顔を地面に擦り付けて言う。 のび太「いや、別に誰でもいいんだ。耳が無くなったアイツでも計画は成り立つんだ。 でもな、お前はコイツらのリーダーだから落とし前はテメエにつけて貰おうと思ってな。 別に代わりがいればそいつでいいんだ。 あ、そうだ。テメエは「人望」のあるお方だったよな。 その「人望」で代わりもゲットすりゃあいいじゃねえか。」 のび太は周りの団員を見る。皆は目をそらす。 のび太「おーい。部下共。 コイツの代わりになる奴はいるかー? 代わりになる奴は残ってそうでない奴は逃げてくれ。 大事な上司が困ってるぜー。」 団員「ヒィ!」 それを聞いた団員達は巻き添えは嫌だとばかりに一目散に逃げ出した。 雨の中残ったのはただ二人。 逃げ出してゆく団員を見ながら鼻で笑うのび太。 のび太「ふん。 カスの「人望」なんて所詮こんなモンか。 笑わせてくれんなあ。 ……さて。お前の「命」を貰おうか………。」 のび太の手がコウの頭を持ち上げる。 コウ「ヒイィィャァァ!!!」 コウは金切り声を上げる。 しかし腐ってもコウもロケット団幹部の一人。 意味もなく恐怖におののき悲鳴を上げた訳ではない。 コウ『奴の後ろにクロバットとエアームドが………』 のび太は自分の頭を掴み顔を歪ませて笑っている。どうやら後ろの危機には気づいていない様だ。 コウ『どんなにポケモンが強くてもね……、トレーナー自身を殺せばいいんだよ。 このまま演技で油断させてエアームドの翼で首の動脈かっ切ってやる……』 のび太の背後にエアームドが迫る。 コウは音を消すため声を上げる。雨も、それを助長する。 本来ならカチッ、カチッという音を立てるハズだが、それらのおかけで気づかれない。 更にエアームドは接近し、射程距離内に入った。 コウ『ヘヘッ。後数mだ……。 僕の勝ちだ……』 血まみれのコウの口は微笑みで少しつりあがった。 一方、ドラえもんはのび太との合流を諦め、単身ラジオ塔内部へと侵入を開始していた。 無人の一階フロアを通過し、二階への階段を登りながらドラえもんは考える。 ドラえもん『のび太君………。 何故来なかったんだろう? やっぱり奴に捕まったのかな? だとしたらこっちも急がないといけない。 のび太君が幹部に見つかったということは逆に言えば、幹部はそのせいで足止めされているといること……。 しかし……。』 現在、このイベントは確実に終盤に差し掛かっているといえよう。 と、いうことはあることについて懸念する必要性が生まれる。 そう、それは時間犯罪者の件である。 ドラえもん『奴の目的はあくまでもこのイベントの達成……。 達成間近な今、奴が僕らを攻撃して来ないとは限らない……。 最深の注意を払わないと………』 彼の神経回路が緊張によりバチバチと小さな火花を上げる。 ドラえもんは二階を通過し三階へ向かった。 三階もやはり蛻の殻だった。 ドラえもん『引き離し作戦がここまで上手くいくものなのか?』 微かな疑問を感じつつも足は確実に最上階を目指してゆく。 しかし、五階への階段を登る途中でドラえもんの足は止まった。 局長室が見えたのである。 ドラえもん『ここにボスが……。』 ドラえもんは大きく息を吸い込む。 ここにボスがいるかどうかはドラえもんは知らない。 しかし、何か「凄いもの」がいるという威圧感のようなものは感じる。 このごに及んでしたっぱが出てくるハズがない。 故にこの威圧感の正体はロケット団の首領と考えて間違いないだろう。 恐らくこのイベントはロケット団の首領を倒し、怪電波発生装置を止める事により終わる。 長かった戦いもここで一区切りがつくのだ。 物事を成し得るにはそれ相応の覚悟がいる。 ドラえもんはそれをしようとしていた。 ドラえもんは止まった足を再び動かす。 一歩、一歩確実にドアへ向かってゆく。 そしてドアノブに手をかけた。 ドラえもん『開けるぞ!開けるんだ!』 大きく息を吸い、ドラえもんはそれをした。 ドアを開いたその先の視界には、ヘッドフォンをつけコーヒーをすする一人の老人が映っていた。 ドラえもんは呆気に取られている。 今、ここでのんびりブレイクタイムを取ってるのが本当にロケット団首領のトシミツなのであろうか? 老人であることは、手のシワからある程度は分かる。 顔は見えない。奴は窓の方を向いてるからだ。 ドラえもんは思った。 ドラえもん『これはチャンスではないか? 奴はヘッドフォンで音楽を聞いているし、こっちを全く振り向かない。 気づいてないのでは?』 ドラえもんはそろりと老人の方に近づく。 しかし、物事はうまくは進まないようだ。 ここで老人は初めて口を開いた。 「部屋に入る時はノックをするもんじゃないかな? え?青狸君。」 「僕は狸じゃない!」と言うのも忘れ、ドラえもんは足を止めた。 一瞬硬直するドラえもんに老人は言う。 老人「まあ、落ち着きたまえ。 先ずはお茶でもしないか?ここにハーブティがある。 結構高級品だから心して飲むようにな。 おっと、椅子も必要だね。」 老人はドラえもんの方を向き、ティーカップにお茶を入れる。 その顔は間違い無い。 あの時演説していたトシミツという奴だ。 お茶を差し出されるも、ドラえもんは疑り深い視線で老人を見つめ出された椅子にも座ろうとしない。 体は勝手に警戒体制をとっている。 トシミツ「緊張しているのか? まあ無理も無いことだ。初対面の者は必ずそうするものだ。 ま、掛けろといっても無理にとは言わないがね。」 トシミツはヘッドフォンを外し、テーブルの上に置いた。 電源は切られてないのか、まだシャカシャか音がする。 トシミツ「君は「GREEN DAY」の「Minority」という曲を知ってるかね?」 トシミツはその電源をパチリと消し、訊いてきた。 ドラえもんは首を横に振る。 トシミツ「政府という多数に流れてゆく人々や世間を皮肉った曲なんだ。 イントロの部分がグッと来る。 全米でスーパーヒットを記録した程の曲なんだがね、何かおかしくないか? 「少数派」のための曲なのに、何故か「大多数」のから賛辞を受けている。 何処か矛盾してないか? 「少数派」のための曲ならヒットするのはおかしい、そう思わないか?」 トシミツは訊いてくる。 ドラえもんはよく意味が分からず黙っている。 トシミツは続ける。 トシミツ「私も昔は音楽の道を志していてね、現在の世の中を批判する曲を書きまくっていたよ。 しかし、それには限界が有ることに気づいた。 音楽で心を訴えても、世間は全く動いてくれやしない。凶悪犯罪、孤児差別、戦争!全く無くなりやしない! そして私は幾等言っても無駄だと思い、音楽を辞め、ロケット団に入った。 しかし、挫折して音楽を辞めたがどうすればいい!? 私の心をどのように伝えればいい!?」 トシミツは言う。 口調は穏やかだが、だんだん熱が入ってきている。 トシミツ「そこで私はラジオ塔をのっとった。 怪電波装置はただの建前。 本当の目的はこのラジオ塔を通して私達の心を全国に伝える事。 言っても無駄な奴らには行動で分からせてやる。 君は私の言ってる事が間違ってると思うかね?」 ドラえもん「間違ってる!!」 ドラえもんは息を絞りだし、叫んだ。 ドラえもん「あなたは……あなたはそんなくだらない事で、こんなに沢山の人々を傷つけ、苦しめたんですか? 自分の欲求を晴らす為? ゲームのキャラにこんなこと言うのもなんだけど………あなたは自己中だ!」 ドラえもんは叫んだ。 それを聞いたトシミツは少し悲しそうな顔をして言った。 トシミツ「やはり君には伝わらなかったか……。 やはり争わねばならないようだね。 残念だよ。 行け、ニョロボン。」 トシミツはボールを投げ、ニョロボンを繰り出した。 トシミツは言う。 トシミツ「本当なら戦いは嫌いなんだ。 力ずくで相手を従わせても相手の「心」は従っていないんだ。 「心」を手に入れなければ本当の服従関係は生まれない。 しかし、君は私の計画をどうしても邪魔しようとする「言っても無駄な敵」だ。 言って駄目なら行動で分からせる……。いくぞ! ニョロボン、ハイドロポンプ!」 ニョロボンの腹部から激流が飛び出し、ドラえもんを襲う。 ドラえもん「そんなの効かない! 行けッ!キマワリ!受け止めろ!」 ドラえもんはそれに対応してキマワリを繰り出す。 ハイドロポンプがキマワリに命中するが、タイプのせいか思った様なダメージは与えられない。 ハイドロポンプを堪えたキマワリは攻撃に転ずる。 ドラえもん「はっぱカッターだ!」 トシミツ「遅い!ニョロボン、さいみんじゅつ!」 キマワリの行動の前にニョロボンの「さいみんじゅつ」がヒットし、キマワリは眠ってしまった。 しかし、ドラえもんは動じない。 ドラえもん「眠りか……。本来なら厄介だけど、これはなんでも有りの実戦。 眠気覚ましで簡単に対処出きる!」 ドラえもんはキマワリの眠り状態を解除する。 ドラえもん「眠りは無駄だよ!!!」 得意気に笑うドラえもん。 しかし、トシミツはそれを見ても今だ余裕の表情を浮かべている。 それに少しドラえもんは不気味さを感じた。 トシミツが言う。 トシミツ「眠らせた事が無駄だって?果たしてそうかな? ニョロボン、キマワリに「じわれ」だ」 ニョロボンが飛び上がり、床に衝撃を放つ。 その衝撃で床に破れ目が生じる。 そして、その裂目は一直線にキマワリの方へと向かっていき、キマワリに直撃した。 ドラえもん「キマワリ!!」 ドラえもんはキマワリに駆け寄る。 ドラえもん「一撃技にも関わらずこの正確さ………さては「こころのめ」か!!!」ドラえもんが叫ぶ。 やられた原因はすぐに分かった。 恐らく「さいみんじゅつ」を使ったのはこちらに「こころのめ」を決める為の隙を作るためだろう。 (敵)さいみんじゅつ→(ドラ)眠り→(ドラ)眠気覚まし といった流れでこちらが一動作分無駄な動きを取らざるを得なくなる。 多分その間に「こころのめ」を決められたに違いない。 キマワリに駆け寄ったドラえもんは、キマワリの容態を確認し苦い表情を浮かべる。 ドラえもん「くっ!元気の欠片を使わないと……」 ドラえもんはその場でキマワリの回復をしようとした。 しかし、それがいけなかった。 ドラえもんの足元からピシピシと破滅の音が聞えだした。 「じわれ」の影響で床が崩れかけているのである。 ドラえもん『ヤバイ……。このままじゃ……床が抜けて………。』 トシミツはニヤリと笑い、指示を出す。 トシミツ「いい案配じゃあないか。 まあ、ここから床に落ちても死にはしないよ。 ニョロボン、もう一度じわれだ。 このフロアの床を崩せ。」 ドラえもん「うわあああああ!!!」 無情にもドラえもんの足場は崩れ去り、その体は瓦礫と共に四階フロアに叩きつけられた。 ガラッ。 四階フロアの瓦礫を払い除け、ドラえもんが姿を現す。 右腕が少しショートしていたが、気にしてはいられない。 すぐに追撃が襲ってくることは目に見えているからだ。 ドラえもんは辺りを警戒する。 ドラえもん『この階に奴がいる気配は無い……。 と、いうことはまだ上に居る。』 ドラえもんは思考を巡らせる。 さっきのでポケモン自体の実力の差は余り無い事が分かったが、戦いの経験からくる戦術レベルの差が違い過ぎる事も明白になった。 少々卑怯だが、もう秘密道具に頼るしかない。 恐らく次の手は階下へのハイドロポンプである可能性が高いだろう。 すると少々マズイ事になる……。 ドラえもんはショートを起こしている右腕をチラリと見やる。 そこを水に浸けたらどうなるかは言うまでも無いだろう。 ドラえもんはポケットからひらりマントを取り出すと、上を向いて身構えた。 ドラえもん『さあ、来い。はね返してやる!』 ドラえもんが上を睨みつけたその瞬間だった。 階段の方からガラリという音が聞こえた。 誰かがこの階に侵入したらしい。 だが、それは100%トシミツではない。 音が聞こえたのは上からではなく、下からの階段だからだ。 ドラえもん『まさか……のび太君?助けに来てくれたのか……?』 ドラえもんは一瞬、援軍を期待した。 しかし、ドラえもんの期待は無惨に打ち砕かれる事になる。 現れたのはメガネの冴えない少年ではなく、長身の銀髪男だったのである。 ドラえもんはそいつの名を叫んだ。 ドラえもん「お前は………コウ……!!!」 まさかの敵の出現に、嘆きに近いドラえもんの声が漏れる。 服装がさっきと違っていたのですぐには分からなかった。 何故服装を変えたのかも気になるが、ドラえもんは今最も安否が気になる人間の事を聞いた。 ドラえもん「のび太君はどうした……?」 コウ「………………。」 返事はない。 コウは何も言わず瓦礫の山を超え、五階へ向かう。 上のトシミツも階下から訪問者がやってきたのに気づいたらしい。 トシミツ「コウ君、丁度いい時に来たね。 今戦闘中なんだ。 しかし加勢はしなくていい。 二対一は卑怯だ……。 卑怯な手では相手の「心」を屈服させられない……。 すまないが見ていてくれないか?」 トシミツは言う。 そして、その時初めてコウは口を開いた。 コウ「………ていけない……」 トシミツ「なに?」 コウの声は小さく、聞き取り辛かった。 聞き返されたコウは面倒臭そうに、もう一度言った。 コウ「ついていけないんですよ……。あなたには。」 トシミツ「何だと………!?」 予想もしていなかった言葉にトシミツは驚く。 彼をよそに、コウは話を続ける。 コウ「貴方ね……。無能なんですよ……。 貴方の甘い作戦のお陰でセンターは爆破され、コイツらにも侵入を許してしまったんですよ……?」 コウは吐き出すように言う。 トシミツは黙っている。 コウ「私は本気で勝つべきなら籠城と言いましたよね……。 なのにアンタは部下の為だかなんだか知らないが、「あまごい」を続けさせる為にエンジュに出撃した……。 部下の命とか言う馬鹿馬鹿しい物の為に……全てを無茶苦茶にした……。」 30年来部下を第一に考えるトシミツにとって、コウの言葉は余りにもショックだった。 無理もない。自分の生き方の半分を否定されたようなものだからである。 そしてコウは言った。 コウ「貴方にはもうついていけません。 ならば僕はこれから好きにする!!!」 トシミツ「で…………。 君は何が言いたいんだね?」 トシミツは訊く。 そしてコウから発された言葉は部下への愛情を注いで止まないトシミツにとっては信じられないものであった。 コウ「僕は無能な貴方を殺してロケット団の首領になる……。そういうことです。」 コウはそう言い、ポケットからモンスターボールを取り出した。 中からはゴローニャが飛び出す。 コウ「あなたの死体は一切残しません。 コイツの「だいばくはつ」で死んでください。 団なら心配要りません。 部下達や、他の幹部には戦死したと言いますよ。 安心してください。」 ゴローニャにプラスパワーを使いつつ、コウは言う。 一方、下から話を聞いていたドラえもんは軽いデジャヴに襲われた。 ドラえもん『ん? この展開何処かで見たことあるぞ。なんだっけ……? いや、それより今はヤツを止めなきゃ!』 ドラえもんはコウの暴走を止めるべく、階段を登った。 コウ「逃げないでくださいよ。 少しでも逃げる素振りを見せたらその瞬間爆破します。」 コウはトシミツに釘を刺す。 そう言われては動く事も出来ない。 トシミツ「何故……? 何故このような事をする……?」 トシミツが訊く。 コウ「うるさいなあ。喋らないでくださいよ。 今立場は逆なんですよ。 僕の許可無しに喋らないでください。」 コウはうすら笑いを浮かべて返した。 その瞬間、 ドラえもん「ヌオー!!!みずでっぽう!!!」 階段を登ってきたドラえもんがコウに攻撃を仕掛けた。 不意を突かれたコウのゴローニャはまともにみずでっぽうを喰らう。 ドラえもん『倒してしまえば「だいばくはつ」を阻止出来るぞ!』 しかし、悲しいかな。その攻撃は効果が抜群にも関わらず、ゴローニャに対して余り効果を挙げる事は出来なかった。 コウはギロリとドラえもんを睨む。 コウ「ウザイですね………。 コイツを先に殺してからにしましょうか……。」 コウは呟く。 それを慌ててトシミツが止めた。 トシミツ「待ってくれ! その青狸君は全く関係無い!! 青狸君分かったろ。死にたくなければ早く帰りたまえ。」 トシミツが言ったがコウは聞く耳を持たない。 コウは静かにゴローニャに命令を下した。 コウ「ゴローニャ、あの青狸に向かって「いわおとし」だ。」 ドラえもん「くっ!」 ドラえもんはこれから来る攻撃を撃退しようと身構えた。 プラスパワー四個分の攻撃だ。 並のの威力ではないだろう。 ドラえもん「来るぞッ!!」 コウ「さあ、行けッ!!!ゴローニャ!! ………………ゴローニャ?」 ゴローニャはコウの命令に反応せず、動こうとしない。 コウ『何故言うことを聞かないんだ……?』 コウが首を傾げた瞬間だった。 「キュイイイイイ・・・・・」 冷たいゴローニャの岩の体が、ほのかに光を帯び始めた。 トシミツ「こッ、これは……だいばくはつの前兆じゃないか!」 一早く異変に気づいたトシミツが声を上げる。 コウ「ばかな………、僕は一言もだいばくはつの指示を出してなかったぞ!」 コウは悲痛な声を上げる。 ゴローニャは以前として光を発し、だいばくはつの前兆を止めようとしない。 コウ「いかん!このままじゃ爆発する。 死んでしまうッ!!」 コウは黄色い悲鳴を上げる。 コウ「だっ、脱出せねばッ!!!」 そして、コウは下の階段に向かい走り出した。 コウ「どけえぇぇぇッッ!!!」 コウは階段の前にいたドラえもんを弾き飛ばし下へ向かう。 ゴローニャは強い光を発し、爆発寸前だった。 トシミツ「くっ………。もう逃げても間に合わない……。 青狸君……済まない……。 私の部下への教育が悪かったせいで……君は死ななくて良かったのにな……。」 トシミツは言う。 その言葉は苦しそうではあったが、死期を完全に悟った穏やかな口調だった。 しかし、その青狸の目はまだ死んではいなかった。 ドラえもん「諦めないで!! 通り抜けフープで脱出する! それと僕は狸じゃない!!!!」 ドラえもんはそう叫び、トシミツの方へ走る。 そして、ゴローニャの体は強い光に包まれ、激しい爆発を起こした。 次へ