約 3,172,009 件
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/341.html
ドナルドのめざまし時計 原題:Early to Bed 公開:1941年7月11日 旧題:ドナルドの目覚まし時計 ドナルドダック・シリーズ:No.28 ストーリー 明日が早いドナルドダックは、目覚まし時計の音に悩まされて眠れなくなってしまう。目覚まし時計を放そうとして飲み込んでしまったり、ベッドが変形したりする。最後に、ドナルドは時計とベッドが壊れて不機嫌になる。 概要 キャスト ドナルドダック クラレンス・ナッシュ 収録ソフト タイトル 収録ソフト メディア 音源 ドナルドのめざまし時計 ディズニーの楽しいアニメ50年 VHS/LD 旧吹替版 ドナルドのめざまし時計 ドナルドダック・クロニクル Vol.1 限定保存版 DVD 新吹替版
https://w.atwiki.jp/kumot/pages/63.html
閑雲野鶴>メルマガ>バックナンバ>どたばた>目覚まし時計 目覚まし時計 03/04/12 目覚まし時計の話をしようか。 実のところ寝起きが悪くて朝は極端に苦手である。苦手であるから目覚まし時計には逆恨みしている。そして増々朝が嫌いになってゆく。 例えば朝も早よから授業の頭に出席を取る必修科目があり、何としてでも起きなければならない事態に追い込まれる。そうなると目覚ましが一つだけというのは不安であるから予約機能のあるものは総動員して朝に備える。まず目覚まし時計を目的の一時間前に設定し、電話のモーニングコールをその十分後に設定し、CDラジカセを更に十分後に設定し、もう一つある目覚まし時計を更に十分後に設定する。 これらはベッドから近い順に鳴ってゆくことになる。まず枕元の目覚ましでとりあえず目が覚める。覚めるが起きることはなく伸ばした手で直ぐに止める。しかし十分後、少し遠い電話が鳴る。それでも起き上がることなく体を伸ばして電話を止める。また落ちそうになった頃ラジカセが鳴りはじめる。仕方なく起き上がり止めにゆくがまだ寝ながら歩いている。うんざりしながら戻ってまた落ちそうになっていたら部屋の一番遠くにある目覚ましが鳴る。止めにゆく頃には相当機嫌が悪い。 何回かはそれでも一応起きることが出来ていた。しかし人間とは状況に馴れる動物であり、とくに前日酒などを飲むと次の日の朝は驚く程の対応をする。 まず枕元の目覚ましが鳴った瞬間止めるわけだが、その後我ながら寝起きとはとても思えない確実な足取りで部屋中の目覚ましを全て鳴る前に止めてまわる。そして寝る。「必修・・・出席・・・無理・・・」 何度もこれを繰り返すとさすがにこれではいけないと思いはじめる。人間とは学習もする動物である。時計の時間をきっちり合わせて、どうせ全部止めてまわるなら一斉に鳴りだすように設定しよう。いくら合わせたつもりでも必ず数秒ずれる。そのずれを冷静に聞き分けながら起きるとき、大変機嫌が悪い。 そして機嫌が悪くならないような状況を学習してゆく。ラジカセは止めることなくそのまま流せるように音量は普通にしてラジオが鳴りだすようにする。これで止めにゆく必要はない。一番遠い冷蔵庫の上に置いてあった目覚まし時計は叩き壊してしまわないうちに使わないことを決意する。目覚まし時計はラジオとセットになっているもので時計をカバーするプラスチックが円盤状で回転して時間を設定出来るので止めるときには目盛りをふたつずらして二十分後に鳴るようにする。電話はそのままでよい。 これで快適になった。しかし起きることも出来なくなった。 関連:目覚まし騒動 TOTAL ACCESS - Today - Yesterday - LAST UPDATED 2021-12-03 06 17 30 (Fri)
https://w.atwiki.jp/kazu392h/pages/277.html
autolinkTOP>【め】>目覚まし時計 目覚まし時計 (めざましどけい) 分類2【物】 ジャンル1【一般】 最初の内は、その音にビックリして目が覚める。 次第に音に慣れ、次第に寝ぼけながらも瞬時に消せる様になり、徐々にその効力は弱まっていく。 最後には叩き過ぎによって壊れてしまう。 壁掛けや腕に巻く時計に比べてひどい扱いを受けるしろもの。 登録日 2004/03/30 【め】一覧 目(め) 迷宮案内 迷宮の十字路 明訓高校 名刺 明治スーパーカップ 名探偵カゲマン 名探偵ホームズ メイド喫茶 冥土の土産 名誉返上 メインテーマ メガ牛丼 目が覚める 眼鏡 メガホン メガマック メ・ガリマ・バ 目暮警部 目覚まし時計 メタルダー メッセンジャー メモリ メロン記念日 メンソール メンチ ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2740.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 DONALD DUCK タイトル DONALD DUCK ドナルドダック 機種 ファミリーコンピュータ 型番 KFC-WF ジャンル ミニゲーム 発売元 ケムコ 発売日 1988-9-22 価格 5800円(税別) ドナルドダック ダックテイルズ 関連 Console Game FC DONALD DUCK わんぱくダック夢冒険 DUCK TALES 2 MD アイラブ ドナルドダック グルジア王の秘宝 アイラブ ミッキー&ドナルド ふしぎなマジックボックス SFC ドナルドダックの魔法のぼうし ミッキーとドナルド マジカルアドベンチャー 3 ドナルドダックのマウイマラード SS SEGA AGES アイラブミッキーマウス ふしぎのお城大冒険 アイラブドナルドダック グルジア王の秘宝 Handheld Game GB ダックテールス DUCK TALES 2 ドナルドダック デイジーを救え ! GG ドナルドダックのラッキーダイム ドナルドダックの4つの秘宝 GBA ドナルドダック アドバンス ミッキーとドナルドのマジカルクエスト 3 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
https://w.atwiki.jp/hehuijwlxoawkqunndur/pages/25.html
ドナルドダック ドナルドダック(Donald Duck)は、ディズニー作品のキャラクターである。 名前 ドナルドダック(Donald Duck)(本名:ドナルド・フォントルロイ・ダック(Donald Fauntleroy Duck) 種類 アヒル 性別 ♂ デビュー作 かしこいメンドリ キャラクター・デザイン ディック・ランディー 説明 ディズニー最多の出演作品数を誇る主要キャラクター。短気で失敗が多いけど、憎めない。1930年代から1950年代にかけてディズニー短編映画の多くの作品で主人公を務めた。シリー・シンフォニーシリーズのかしこいメンドリで、初登場。ミッキーの芝居見物でミッキーと初競演し、ミッキーと犬泥棒でピートと初対決する。 恋人にデイジーダック、甥っ子にヒューイ・デューイ・ルーイがいる。いとこにガス・グースがいる。 性格 釣りとゴルフを好む。人をからかうことが好き。短気な性格であり、ディズニーキャラクターの中で最も喜怒哀楽が激しい。また、自己中心的な上とても騙されやすい。そのため、短編映画などではひどい目に遭って終わるオチが多く、特にチップとデールでの共演作品では、ほとんど悪役的存在として描かれ、毎回と言っていいほど散々な結末で終わる。かなり短気のせいなのか、口調はかなりの毒舌である。 彼は気性が激しく、先項にて述べた『ハウス・オブ・マウス』内では、気に入らない相手を麻酔銃(鳥のアラカンなど)で撃ったり、同番組内で放送された『housesitter』という作品では、ピートの態度が悪かっただけで銃を構えるシーンも見受けられた。 その他 1940年代の作品のいくつか(例:『ミッキーの移動住宅』『ドナルド危機一髪』など)で、大変な危機に追い詰められた際に、キリスト教徒のような祈りではなく、仏教徒のように合掌して念仏を唱えるシーンがある。 ドナルドは飛べないというイメージが強いが、ミッキー、プルートとアルプス登山をする『ミッキーの山登り』では、お尻の羽を抜いて回転させることで宙を舞い、ミッキーを襲っていた鳥に立ち向かっている。ビーチで鮫と一戦交えたときは、ビーチパラソルを翼のようにして鮫から逃げて行く姿でエピソードを締めくくっている。 関係 恋人 デイジーダック 甥っ子 ヒューイ・デューイ・ルーイ(ダンベラ・ダックの息子) 祖父 ルードヴィッヒ・フォンドレイク、スクルージ・マクダック 父親 ホーテンス・マクダック 母親 ホーテンス・マクダック 妹 ダンベラ・ダック 友達 ミッキーマウス、グーフィー、ホセ・キャリオカ、パンチート、ピーター・ピグ ライバル ピート、チップとデール、ハンフリー、アラクアン・バード CV 作品 声優 かしこいメンドリ(1934年)~ドナルドダック・50thバースデー(1984年) クラレンス・ナッシュ DTV(1986年)~わんぱくダック夢冒険(1987年)、ファニー、ユー・ドント・ルック200(1987年)~ トニー・アンセルモ ダウン・アンド・アウト・ウィズ・ドナルドダック(1987年) サム・クワスマン 日本語吹き替え 山寺宏一(ブエナ・ビスタ版) 関時男(ポニー版、バンダイ版) 緒方賢一(日本テレビ『ミッキーマウスとドナルドダック』) 富山敬(わんぱくダック夢冒険(テレビ東京放送版)) 登場作品 短編映画 1930年代 1934年 かしこいメンドリ ミッキーの芝居見物 ミッキーの犬泥棒 1935年 ミッキーの大演奏会 ミッキーの自動車修理 ミッキーの消防隊 ミッキーのアイス・スケート 1936年 ミッキーのポロゲーム ドナルドダックの遠足騒動 ミッキーのグランドオペラ ミッキーの引越し大騒動 ミッキーの山登り ミッキーのサーカス ドナルドの磁石騒動 1937年 ドナルドのメキシカン・ドライブ ミッキーの魔術師 ミッキーの猛獣狩り ミッキーのアマチュア合戦 ミッキーのハワイ旅行 ミッキーの大時計 ミッキーのお化け退治
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/3381.html
このページはこちらに移転しました 目覚まし時計 作詞/(´Д`)ハァーン 作曲/島 ジリリリリ… うるせー まだねむい 起こすな こんな時間に ぶっ壊すぞ 時計ヤロー バキドカバキドカ あー会社に遅刻した これで今月三回目 課長の頭はただのハゲ いま流行りのオシャレハゲ 音源 目覚まし時計 (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54319.html
登録日:2023/06/09 Fri 09 35 00 更新日:2024/09/17 Tue 21 19 00NEW! 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 いじられキャラ かしこいメンドリ ちょっと何言ってるか分かんない アヒル ウォルト・ディズニー オレゴン大学 クラレンス・ナッシュ ゲーブル サム・クワスマン セーラー服 ダックテイル ダックファミリー ダニエル・ロス ツッコミ役 ディズニー ディズニーキャラクター項目 ディズニー最多の主演作品数 ディック・ランディー トニー・アンセルモ ドナルド ドナルドダック ドナルドダックボイス現象 ドナルドダック党 ドナルドダック効果 ドナルド・フォントルロイ・ダック ハリウッドスター ヘリウム声 ミッキー&フレンズ リア充 ルシー・テイラー レスリー・デニソン 三人の騎士 三枚目 不幸体質 不運 人気者 何故かなかなか立たなかった項目 優しいが毒舌 坊屋三郎 富山敬 小坂知裕 山寺宏一 山崎唯 怒ると怖い 愛すべきバカ 感情的 数多い天敵 料理上手 本当は優しい人 毒舌 無機物と戦う男 短気 緒方賢一 肝付兼太 臆病 苦労人 藤岡琢也 誕生日に建った項目 軍人 関時男 STARRING DARN OLD DUCK(*1) グワワワッ!!おい、間違ってるぞ!! ドナルドダック(Donald Duck)は、アヒルをモチーフとしたディズニーキャラクターである。フルネームは「ドナルド・フォントルロイ・ダック(Donald Fauntleroy Duck)」。 ※KINGDOM HEARTSシリーズにおけるドナルドについては、『ドナルド&グーフィー(キングダム ハーツ)』を参照。 ●目次 【概要】 【歴史】 【特徴】◆外見 ◆性格 ◆声 【関連キャラクター】◆ダックファミリー 【担当声優】◆英語版 ◆日本語吹替版 ◆担当声優に関するエピソード●クラレンス・ナッシュ ●トニー・アンセルモ ●関時男 ●山寺宏一 【余談】 【概要】 アヒルを擬人化させたキャラクターで、おなじみ「ミッキー フレンズ」の一人。ミッキーマウスやグーフィーらの親友でもある。恋人にデイジーダックがいる他、数多くの親戚も登場する。 短気でせっかちな彼の日常はハプニングの連続。その名人芸とも言えるリアクションの数々によって今日まで多くの観客や視聴者に笑いを届けてきた、ミッキーと肩を並べるスーパースターである。 フルネームは『ドナルド・フォントルロイ・ダック(Donald Fauntleroy Duck)』だが、ミドルネームが登場する機会は滅多にない他、『三人の騎士の伝説』の最終回によれば、本人もこのフルネームを気に入っていないらしい。 誕生日はスクリーンデビュー日である6月9日。『ドナルドの誕生日』では3月13日生まれとされているが、ディズニーキャラクターの誕生日は基本的に「スクリーンデビュー日」とされているため、現在では6月9日が正式な誕生日である。 【歴史】 1934年6月9日公開の『シリー・シンフォニー』シリーズ第45作短編アニメーション映画『かしこいメンドリ』でスクリーンデビュー。この作品では脇役としての登場(主役はドナルドやピーター・ピッグにトウモロコシ収穫の手伝いを頼もうとしたメンドリ)だったが、その独特なキャラクターから徐々に人気を集める。 同年8月11日には『ミッキーの芝居見物』でミッキーマウスと初共演。 1937年1月9日にはドナルド初主演作『ドナルドのメキシカン・ドライブ』(*2)が公開。以降、1940~50年代にかけて年8作ほどのペースで短編が制作されるようになり、ドナルドの短編シリーズはこの時期のディズニー短編シリーズのメインとなっていた(*3)。その作品数はミッキー主演の短編シリーズを遥かに上回るほど。 ドナルドとグーフィーがダブル主演を務める短編も全6作が制作された。 1943年1月1日公開『総統の顔』が第15回アカデミー賞短編アニメ賞を受賞(*4)。 第二次世界大戦中のディズニーはプロパガンダ色の強い作品を多く製作していた背景もあり、この時期のドナルドは職業軍人という肩書きを持った主役として登場することが多かった。ちなみに後年製作された「わんぱくダック夢冒険(ダックテイル)」でも海軍に入るため甥っ子3人をスクルージに預けている。 デビュー75周年を迎えた2004年8月9日、ハリウッドの殿堂「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」入りを果たす。大通りに彼の名が刻まれた星形プレートが埋め込まれた。 【特徴】 ◆外見 羽毛の色は全身白。くちばしと足の色は黄色。目の色は水色に描かれる。 初登場時は頭が小さく首長で実際のアヒルに近いデザインだったが、徐々に現在お馴染みの顔立ちへと変わっていった。 基本的に青いセーラー帽(1930年代頃は白)と青いセーラー服を着ている。蝶ネクタイの色は当初は黒だったが、1980年代から赤へ変わっている。 下半身は何も着ていない。その割には服が脱げるとわざわざ下半身の局部を隠す仕草をするが。 大きな尻を振って歩く姿がチャーミング。アヒル故に翼で空を飛ぶことはできないが、『ミッキーの山登り』では尻の羽を回転させて飛行するという妙技を披露したことがある。 身長は不明だが、ミッキーよりやや低い。 ◆性格 日本語吹替版における一人称は「僕」だが、ポニー版・バンダイ版の頃は「俺」「俺様」なども使用していた。 趣味は釣り、ゴルフ。甥っ子のために食事やおやつを作ってやるなど料理が得意らしい。 好物は『クワック・パック』によればピーナッツバター入りガーリックトースト。 主演作品でも何度か言及されている通り、重度の気短かで癇癪持ち。少しでも理不尽な事が起きたりイタズラをされたり揶揄われたりすると瞬時に頭に血が上り激怒する。 グーフィーのように前提からして間違った行動で失敗を招くというケースは少ないが(作業をする上で正しい知識や手順は熟知していることが多い)、上記の流れで冷静さを欠くと通常ではありえないミスを繰り返して悪循環に陥ってしまう…という負の連鎖にハマりがちになる。 最終的に我慢が限界に達すると暴走を始め、破壊衝動に駆られ自ら全てを台無しにしてしまうか、完全に思考停止匙を投げてヤケクソ気味に無茶な行動に出ることも少なくない。 口癖は「もう怒ったぞ!」で、よくこれを言いながら片手を前に突き出しもう片手を振り子のように回しながら飛び跳ねる独特のファイティングポーズを取る。関時男吹替版ではよく「トサカに来た!」と言っている。 まともに行動していても災難が降りかかることも珍しくない不幸体質の持ち主。 不器用な面を見せるパターンと言えば、作品でドナルドと「敵対」する様々な「モノ」たちの反発によるものが多く、一概に不器用で辛抱強さの足りないドナルドに問題があるとも言い切れない部分もある。 時計を修理すればゼンマイが拳をうならせるがごとくドナルドをコテンパンにし(*5)、空気の抜けたタイヤ1個を直そうとすれば全部が一斉にパンクし(*6)、尻にラバーカップが食いつけばなかなか抜けず散々振り回され…(*7)。 彼に従順な無機物はディズニーワールドに存在しないと言っていいだろう。 神経質かつ几帳面な性格でもあり、目の前にある問題を単一的な手段で処理にかかろうと行動して余計ドツボに嵌るなど融通が利かない部分もある。『ミッキーマウス クラブハウス』で毎回「マウスケツール」を言い間違えるグーフィーには必ずツッコミを入れ訂正する(ミッキーらはスルーすることが多い)。 だが、そのような神経質な行動も大抵は裏目に出るのがお約束。 そんなドナルドも最大の短所である短気な気質を矯正しようと努め、苦労の末に癇癪を治してみせたことがある。もっともこれは「短気な性格を治すまで会いたくない」とデイジーに言われてしまったことが発端だが。 他者によって散々な目に遭う作品ではあまり目立たないものの、少々自己中な性格。勝手気ままな行動で相手の怒りを買い報復されるというストーリーも多い。 また自慢屋でもあり、ヒューイ・デューイ・ルーイなど自分より格下を相手に特技や技術力を得意気に披露したがる癖がある。また、相手が自分より下手だったり失敗するとバカにしたように笑うなど意地悪なところも。このような言動はまず敗北フラグと見て間違いない。 そんなわけで敵が多く、叔父、甥っ子、チップとデール、蜂は彼を見るなり攻撃をしてくる始末である。 ただドナルドも決して負けてばかりではなく、勝利を収めることも多い。例えば、ヴィランズであるピートには高確率で勝利を収めていたり(ただドナルドの悪運っぷりにピートが振り回されてて痛い目に遭ってしまうというピートに落ち度はあまりないパターンが多いが…)、甥っ子たちがいたずらの度が過ぎたり、相当油断していたりしてる場合もドナルドにお仕置きを受けたりしている。熊のハンフリーはかなりドジで不幸体質である故に、毎回ドナルドにしてやられてしまっている。他にもヤギやサメなどの凶暴な動物に対して怒りが頂点に達した場合、渾身の一撃を喰らわせて勝利している(この時その反動で首や腕が一瞬ぐにゃぐにゃになっている)。それでもチップとデールや蜂のスパイクに勝ったことはなく、良くて円満解決で終わってるので、小動物との相性は良くないと言えよう。 ふてぶてしいように見せかけて実はかなりの小心者で、幽霊や怪物の類は苦手としている。また、怒りっぽくても喧嘩に自信があるわけではないため、目の前に強者が立ちはだかるとすぐさま逃げ腰になる。『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』ではこの臆病な気性が強調されており、ピート隊長から「銃士隊になれない理由」として指摘されてもいる。 ある作品では何の落ち度もない完全被害者、またある作品では悪どい行動が仇となる自業自得オチだったりと、同じやられ役でも彼の立ち位置は様々である。 『わんぱくダック夢冒険』およびリブート版『ダックテイルズ』ではしばらく離ればなれになる甥っ子たちを見守るという立場として大人びた性格となっている。 あまりにも激しいリアクションや不器用で短気、ビビリな性格も手伝って、周囲からはいじられキャラのような扱いを受けることも多い。ドナルド本人はこの損な扱いを快く思っていないようだが、何だかんだで仲間たちからは愛されているようだ。 ◆声 (※原語版・日本語吹替版の歴代声優については後述の「担当声優」を参照) 牛「悪いんだけどね。アンタ何言ってんのかわかんないのよね(イケボ」 グワヷワワ¥○&?$△¥○&♪×△#$!!! ドナルドといえば何と言っても、一度聞いたら耳から離れないグワグワとやかましいアヒル声。 『ドナルドの夢の声』では、この聞き取りづらい声を理由に訪問販売先の客から理不尽な仕打ちを受け、最終的には人語を美声で話す力を得た牛にまで上記のように馬鹿にされていた。本人にとってもこの声は悩みの種らしく、この時は声のせいで仕事がうまくいかないことをデイジーに打ち明けていた。 ドナルド主演映画・出演作品やDVDソフトのレビューではほぼ必ずと言っていいほど「ドナルドが何を言ってるのかわからない」「字幕必須」という感想が散見されるぐらいには、一発で台詞を聞き取るのはなかなか難しい。 近年の作品ではまだ聞き取りやすくなった方であるが、当時の音響設備の事情から旧作では本当に何を言っているのかわからない作品も珍しくない。 ディズニー公式も自覚していないわけではなく、DVDソフト『ドナルドダック・クロニクル』シリーズのジャケット裏面には「キャラクター特性を活かした声質を表現したために、聞き取りにくい部分がございます。ご了承ください」と記してある。この声なくして「ドナルドダック」というキャラクターは成立しないのである。 そんなドナルドのアヒル声も、前述の『ドナルドの夢の声』や『ドナルドのジレンマ』、『気みじかドナルド』などの一部作品で、ふとしたことで美声に変わることがある。 綺麗な声を手に入れた際には、迷うことなく「この声でデイジーにプロポーズしよう」と考えていた。 【関連キャラクター】 ●ミッキーマウス お馴染み世界のスーパースターであるネズミ。 ドナルドとは親友というよりも悪友的な関係だが、仲が悪いというわけでもなく、いざという時は積極的に協力し合う。 『ミッキーの大演奏会』『ミッキーの魔術師』などミッキーたちを邪魔するライバルとして登場することもあるが、やがてグーフィーも交えて3バカ3人で時計台の清掃、消防隊、造船技師など様々な活動をする作品が多く作られるようになった。 かつて腕白で過激な言動も多かったミッキーは、人気・知名度が上がるにつれ「子供たちにとっての模範」という側面を求められるようになる。こうして優等生と化したミッキーがかつて持っていたやんちゃ気質は、新たに誕生したドナルドへと引き継がれたのだった(*8)。 今日び広く知られている短気で俗っぽい三枚目な「ドナルドダック」というキャラクター形成に深く関与した存在でもあるのだ。 主演作品数でこそミッキーを圧倒するものの、やはり「ディズニーの顔」として君臨し、自分よりも有能で品行方正なミッキーに嫉妬する一面も時折見せる。 『ミッキーマウス・クラブ』では、オープニング主題歌「ミッキーマウス・マーチ」でミッキーの名前をコールする部分で耳を塞ぎながら自分の名前を叫んでいた。 『ミッキーマウス・ワークス』では、オープニングのラストで毎回あらゆる手段でタイトルを『DUCK WORKS』に変えたり、主演が自分であると虚偽の文言を表示させようとしていた(いずれも必ず失敗に終わる)。どうやらミッキーよりも格上かつ真の主役に見られたい欲はまだまだ尽きないらしい。 『ハウス・オブ・マウス』の「みんなミッキーが好き」では、同じくミッキーをライバル視するモーティマー・マウスの誘いに乗り2人がかりでミッキーを陥れようとするも、良心の呵責に苛まれ結局ミッキーを裏切ることができなかった。 いけ好かない部分はあっても何だかんだで良き友達のようだ。 ●グーフィー ミッキーも含め3人組で主役を務めることも多い。「KINGDOM HEARTSシリーズ」での名コンビとしても有名である。 短気でせっかちなドナルドとは反対にマイペースで温厚な性格故に、しばしば衝突も絶えないが何だかんだでお互い相性は良いらしい。そのグーフィーによっても散々な目に遭うが、悪気があってやっているわけではないためか、チップとデールや三つ子とは異なり特に仕返しをしようとはしない。 ●チップとデール イタズラ好きなシマリスのコンビでドナルドの天敵その1。 ドナルドとは長年に渡り2vs1の激戦を繰り広げてきた宿敵同士であり、圧倒的勝率を収めている。 (※チップ&デールとドナルドダックの対決も参照) ●ホセ・キャリオカ パンチート ドナルドの友人で、「三人の騎士」を結成している。リオ・デ・ジャネイロ出身・オウムのホセは『ラテン・アメリカの旅』、メキシコシティ出身・雄鶏のパンチートは『三人の騎士』でそれぞれスクリーンデビュー。『三人の騎士』ではドナルドの誕生日を祝いにプレゼントに紛れて彼を訪ね、3人で空飛ぶ絨毯に乗ってメキシコ各地を旅する。 その後もTVシリーズ『三人の騎士の伝説』などトリオによる活躍が何度か描かれている。 ●アラクアン・バード(アラカン鳥) 『三人の騎士』と『ジャングルのおどけ者』、『メロディ・タイム』に登場する鳥。 普段はジャングルに住んでいるため、別名「ジャングルのピエロ」と言われている。 破天荒な性格とはっちゃけた言動でドナルド(『三人の騎士』と『メロディ・タイム』ではホセも…)を翻弄する。 ◆ダックファミリー ドナルドには恋人・デイジーの他、多くの親戚からなるアヒル一族『ダックファミリー』がいる。その人数は家系図でグッズが作れるほど。 全てを挙げるときりがないので、ここでは主要キャラのみを記述する。 ●デイジーダック ドナルドのガールフレンド。 何かとロクな目に遭わないドナルドを気遣ったり励ましたりしているが、強気な性格もあって喧嘩になることもしばしばである。回によっては彼女がドナルドにとって最大の天敵と化す場合も少なくない。 「ドンナ・ダック」としてスクリーンデビューを果たした当初はかなりヒステリックな性格で、自身のドジを笑ったドナルドをボコボコに張り倒していた。 だが、近年の作品では以前よりもカップルとしての仲は良好。ウェイター役のグーフィーからも「似た者同士、お似合いのカップル」と評価されたことも。 ●ヒューイ・デューイ・ルーイ ドナルドの天敵その2。 ドナルドの姉であるデラ・ダック(*9)の3つ子。つまりドナルドの甥っ子にあたる。 普段はドナルドを「ドナルドおじさん」と呼び慕っているが、3人揃ってイタズラ好きかつ好奇心旺盛。ドナルドも彼らをちびっ子として見くびっている節がある他、一方的にちょっかいをかけることもあるため、これがきっかけでイタズラの応酬に発展するのがお決まりとなっている。 ただし根は素直であるため、少々度が過ぎた場合はドナルドに謝罪することもある。また、誕生日には内緒で葉巻煙草を贈ろうと計画したこともあるが…。 ドナルドもイタズラっ子な3人には厳しく、時として大人げない仕返しをすることもあるが、愛情は持っているようだ。 ●スクルージ・マクダック ドナルドとデラの母・ホーテンス・マクダックの兄(すなわちドナルドの伯父)で、世界一の大富豪。『わんぱくダック夢冒険』では主役として登場する。 ドナルドほどではないが彼同様やや短気。 ドナルドと直接共演する機会は少ないものの、コミック作品では多くの掛け合いが見られる。『ミッキーマウス!』のエピソード「僕は君」では、チップ・デール、甥っ子、ミツバチのスパイク共々ドナルドを袋叩きにしていた(理由は『貸した1ドルを返さないから』)。 ●ルードヴィッヒ・フォン(ヴォン)・ドレイク教授 (コミック版の設定によれば)スクルージの妹・マチルダ・マクダックの夫。作品によって設定は変わる場合があるがドナルドの親戚であることは確かで、様々なメカなどの開発に明け暮れるマッドサイエンティスト天才発明家。 元はディズニーのTV番組で司会者のような役としての出番がメインだったが、徐々にミッキー&フレンズの作品にも顔を出すようになる。 特に『ミッキーマウス・ワークス』や『ミッキーマウス クラブハウス』では準レギュラーで頻繁に登場。あらゆる発明品を披露するがこれらによって騒動を招くことも多い。 ドナルドはしばしば発明品の実験台にされている。 ●ガス・グース ドナルドのおば・ファニー・クット(アヒル)と夫・ルーク・ザ・グース(ガチョウ)の息子。すなわちドナルドのいとこにあたる食いしん坊のガチョウ。アヒルではないのだが一応「ダックファミリー」に含まれる。 『食いしん坊がやってきた』でデビュー。突然ドナルドの家に上がり込み、彼の食事はおろか家中の食料を食べ尽くしてしまう。 外見は紳士風だが、ドナルドが制するのも構わず目についた食べ物を残らず平らげようとする図太さはドナルドもお手上げするほど。なお、ファニーは彼を「少食」として紹介していた。 人語を話さず、クラクションのような鳴き声を発する。 「ハウス・オブ・マウス」では、クラブの調理係として登場。料理の腕は確かだがつまみ食い癖が玉に瑕である。 【担当声優】 ◆英語版 クラレンス・ナッシュ(初代:1934年~1985年) トニー・アンセルモ(二代目:1985年~) ダニエル・ロス(三代目:2017年~) サム・クワスマン(代役:1987年) ルシー・テイラー(*10)(『ダックテイルズ』幼少期) ◆日本語吹替版 坊屋三郎(初代:1950年代) 藤岡琢也(二代目:1950年代) 肝付兼太(三代目:1950年代) 山崎唯(TBS版『ファン・アンド・ファンシー・フリー』、東京ディズニーランド『ミッキーマウス・レビュー』(*11)) 関時男(ポニー版・バンダイ版) 緒方賢一(日本テレビ『ミッキーマウスとドナルドダック』) 富山敬(テレビ東京『わんぱくダック夢冒険』) 龍田直樹(アニメの王国(*12)) 山寺宏一(1989年以降のブエナ・ビスタ版) 小坂知裕(パブリック・ドメインDVDシリーズ) ◆担当声優に関するエピソード ●クラレンス・ナッシュ トニー・アンセルモ:ダッキーはこんな大変なことを楽にこなしていたって言うの? ジャック・ハンナ(*13):とんでもない、それどころかたまに気絶していたさ。 かつてロサンゼルスのラジオ局・KHJのラジオ番組「The Merrymakers」でものまねDJとして名を馳せていたクラレンスは、その技術に注目したアドールミルク社の誘いを受け、宣伝目的で声を使った広報活動の仕事を始めるようになる。その活躍ぶりが偶然ディズニーの目に留まり、ドナルドの声優オーディションに参加、役を獲得したという。 デビュー作『かしこいメンドリ』以降、ドナルドのやかましく短気で非常に個性たっぷりな声の形成に大いに貢献。この功績や彼自身のドナルドに対する思い入れの深さもあり、「ダッキー」という愛称で呼ばれていた。ミッキーやグーフィーの一部声優が安定していなかった中、クラレンスは51年もの間休止期間を挟むことなくドナルドを演じ続けた。 クラレンスによるドナルドの声は、海外では現在もなお最も広く知られ、彼ほど精巧な技術力がなければ表現できない演技は多いとの呼び声が高い。ウォルト・ディズニーからも高い評価と信頼を得ていた。 トニーも彼とスタジオの建物内で初めて出会った時、ドナルドの声で挨拶されて「一発で誰だかわかった」衝撃を語ったことがある。 ドナルド以外にもヒューイ・デューイ・ルーイの声も長年演じていた他、初期作品群のみデイジーの声も担当していた(1945年以降、グロリア・ブロンデルなど女性声優に交代)。 1985年に白血病により入院。以前から交友関係があり、ドナルドのものまねをよく披露していたトニー・アンセルモに自身の後任を託した。 クラレンスは発病時から自分亡き後の「ドナルドの未来」を憂いており、その頃から趣味でドナルドの声真似をしていたトニーを後継者として接するようになっていった。亡くなる半年前までは、度々彼の仕事場を訪れ、ドナルドの役を引き継ぐためにドナルドの技術や心理的なクイズめく話題を出していたという。 トニー自身は彼から可愛がってもらっていた自覚こそあったものの、それらが先を見据えての行動であるとまでは考えもしなかったと語っている。 1985年2月20日、80 歳で死去。1983年公開『ミッキーのクリスマスキャロル』が遺作となった。 山寺宏一も含めてドナルドの声の元祖と言えば彼である。 ●トニー・アンセルモ 元はディズニーアニメーション映画のアニメーターとして勤務していた。入社当初からクラレンスと親交が深く、よくドナルドの声真似を披露するなどしていたため大変気に入られていた。ドナルドの声は研究を重ねるにつれクラレンスから大いに評価されるようになっていったものの、その時点では声を似せられるだけでドナルドの個性を把握しきれていなかったと語っている。 1985年、ドナルドの生誕50周年イベントにクラレンスが白血病に伴う入院につき欠席したことを知ったトニーは急遽彼の病室を訪ねる。彼はその時クラレンスから「ドナルドの声を頼む」と引き継ぎの意志を告げられたという。以前までクラレンスが自身の仕事場に顔を出してはドナルドに関するクイズを出していた様子を楽しみながらも怪訝に感じていたトニーだったが、この時初めて彼の真意を知ることとなった。 突然引き継ぎの意向を伝えられ困惑したトニーはクラレンスに「生き続けてくれ」と答えたものの、その思いも虚しくクラレンスは間もなく息を引き取った。 その後、正式にドナルドの二代目声優に就任。『ハウス・オブ・マウス』などではヒューイ・デューイ・ルーイも演じている。 しかし20年代に入るとトニーもそこそこ高齢になったためか、後継者探しをいくらか始めているようで、並行して他にも数名担当している。 彼曰く、どんなに長い言葉でも言いづらいということはないが、「r」を含む言葉は例え短くても発声が困難と語る(「ルール」など)。 ●関時男 80年代生まれにとってはポニー版・バンダイ版における関演じるドナルドの声が最も馴染み深いのではないだろうか。 アドリブを多く交えた演技や「トサカに来た!」などの言い回し、一人称に「俺様」を使う点など関の演技は原語版とはまた別の親しみやすいキャラクターを与えた。怒声を捲し立てるシーンでのマシンガントークも印象深い。 昔の役者仲間からはドナルドダックをやっていた男、として紹介されることもある。 ちなみにドナルド降板後も、彼が所属する劇団昴の俳優で吹き替えが固められた「不思議の国のアリス」で、チェシャ猫役を続投。各種ゲームではその演技が聞ける。 ●山寺宏一 山寺がブエナ・ビスタ版初代としてドナルド役を担当するようになったのは1989年頃のこと。それ以前は、先述した関をはじめとする声優らが原語版でのガーガー声とは異なる濁声で日本語吹替を行ってきたが、日本語版制作がブエナ・ビスタに移行してからは、オリジナルに極力近い声質や演技で吹替を行うことが求められるようになった。 松本梨香の協力を受け、山寺は新しい日本語版ドナルドの声を開発。最初は複数の声優がオーディションを受けていたものの、最終的には山寺1人が残り6回もの審査を受けた。彼は後年、「今までに受けた中でも忘れられないオーディションだった」と語っている。 しかしながら、英語と日本語とでは発音や母音・子音の関係性が全く異なることから、ドナルドボイスでは言いづらいワードが非常に多く、アフレコの際には翻訳家やディレクターと相談しながら言いやすい台詞に変えている。 山寺はクラレンスによる演技を見事なまでに忠実に再現しつつ日本語版ドナルドを30年以上に渡り演じてきた。その高度な演技はディズニー本社からも高く評価され、自身の名前とドナルドのイラストが文字盤に描かれた特製の腕時計と原画が贈られている。 『ドナルドの夢の声』などで聞ける美声と化したドナルドの声は原語版ではレスリー・デニソンが演じている一方、日本語版では山寺が兼役で演じている。中の人が同じなだけにその声のギャップからなるインパクトは絶大である。 長年演じてきたドナルドであるが、山寺は「何年やっていてもずっと難しい僕の強敵」と語っている。 【余談】 ヘリウムガスを吸った時に声が甲高くなる現象は「ドナルドダック効果」または「ドナルドダックボイス現象」と呼ばれている。 スウェーデンでは、選挙で投票したい候補者・政党がいない、あるいは単に投票する気がない場合に「ドナルドダック党」という架空の政党に投票することができる。総選挙においてはドナルドダック党は毎回一定の票数を得ており、ドナルド本人も候補者としてある程度の票を獲得している。 オレゴン大学では1947年からマスコットキャラクターとしてドナルドが起用されている。これは、オレゴンに野生のアヒルが多く生息していることや、それにちなんでオレゴン大学や在学生・所属スポーツチームは「ダックス」という愛称で呼ばれていることにちなんで起用されたもので、現在も「オレゴン・ダック」というニックネームで親しまれている。 ドナルド生誕65周年を迎えた1999年には、THE ALFEEよりドナルドの生誕を祝したテーマソング『D.D.D! 〜Happy 65th Anniversary for Donald Duck〜』がディズニーに提供された。この楽曲はBEMANIシリーズの大御所であるpop n musicの知る人ぞ知る派生作品AC『ミッキーチューンズ』とGBC『ディズニーチューンズ』に収録されていた。THE ALFEEのメンバーである高見沢の楽曲はその後もアーケード本編作品『ラピストリア』にてふなふなふなっし~が収録されているのだが、同曲を語る際にpop'nの過去の収録楽曲として本曲の名前が挙げられる事がある。 ウォルト・ディズニーは、ドナルドを「クラーク・ゲーブル」(*14)に匹敵する存在だと評しており、時々「ゲーブル」という愛称で呼んでいた。 追記・修正は、ドナルドの声のように伝わりにくくならないようお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目がなかった……だと……作成乙 -- 名無しさん (2023-06-09 11 34 10) ドナルドの姉の名前について、たぶんドナルドの家系図が公式から出た時点で設定差し変わったと思われるので修正しました…が、ダンベラダック名義の設定ってまだ生きてるんですかね もし生きてる設定だったらスミマセン、自分の方では確認できませんでした -- 名無しさん (2023-06-09 12 48 03) 改めて思う山ちゃんの凄さよ… そしてそんな山ちゃんが今でも大変な役というドナルド・・・日本語版の後継者問題もいずれぶち当たるんだろうな -- 名無しさん (2023-06-09 13 06 19) 何気にデイジーが夢遊病になったドナルドにとことん付き合う話が好き、この話見てると微笑ましいカップルだと思えてくる。 -- 名無しさん (2023-06-09 13 13 32) 優等生な感じのミッキーと比べて破壊的で人間臭い感じが好きだった -- 名無しさん (2023-06-09 14 42 05) 話によっては ドナルドは孵化寸前に育児放棄されたり 親戚になぜかガチョウがいたり 三つ子の母親は宇宙で行方不明だったり -- 名無しさん (2023-06-09 15 52 21) びっくりドンキーがかつてドナルドダックという店名だったというトリビア -- 名無しさん (2023-06-09 16 20 13) ある意味ライバル?のダフィーダックの派生キャラのプラッキーの声優も山寺さんなんだよね。 -- 名無しさん (2023-06-09 19 23 59) 俳優のサインを貰いに撮影所へ不法侵入したときは所見でドナルドダックと気づいたのは子役の女の子だけで 捕まえに来た警備員にその娘が「彼はドナルドダックよ!」と叫んでようやく周囲に気づかれサインせめに遭った 役者オーラ薄いのかな? -- 名無しさん (2023-06-10 16 45 24) FCのゲームで川飛びだけ出来なかった思い出 -- 名無しさん (2023-06-11 02 01 04) ツイステのシルバー君、実はドナルドがモデルでは?リドル君とジャミル先輩とヴィル先輩のインパクトに埋もれがちだけど、シルバー君も結構短気な気質だと思うし。ユニーク魔法が判明した際は『眠れる森の美女』よりも『ドナルドの夢遊病』が頭をよぎりましたよ。 -- 名無しさん (2023-07-03 20 09 03) 何でドナルドダック党なのかはわからんが、ダミーの投票先を用意して投票率の低下を防ぐというスウェーデンの試みは面白いな。でも今から日本でやるのは利権の関係で難しそうだな… -- 名無しさん (2024-06-15 14 19 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/114.html
ドナルドダック 名前:Donald Duck デビュー:『かしこいメンドリ』(1934年) 概要 ミッキーマウス、グーフィーと並んで、ディズニーの顔とも言えるアヒルのキャラクター。短気で癇癪持ち。白いあひるで黄色いくちばしと脚を持つ。青いセーラー服と帽子を身につけている。帽子はクラシック時代は白で、現在は青色が多い。彼の声はガアガア声で聞き取りづらく、周りの人々からは聞きとってもらえないこともしばしば。 怒りっぽいうえに、人気者ミッキーの立場に嫉妬することもからも、初期の短編では悪役として扱われるケースもあった。失礼でわがままな一面もあり、ガールフレンドのデイジーダックを困らせることもよくあるが、友達を大切にすることから、仲間たちからの信頼も寄せている。 本名はドナルド・フォントルロイ・ダック。『ドナルドの入隊』(1942年)でミドルネームが明かされ、後に公式として本名が紹介された。ドナルドの誕生日はデビュー作『かしこいメンドリ』(1934年)の公開日である6月9日。一方で、『三人の騎士』(1944年)では13日の金曜日、『ドナルドの誕生日』(1949年)では3月13日となっていることから、6月9日と3月13日の金曜日という2つの説が存在する。 母親はホーテンス・マクダック*(スクルージ・マクダックの妹)で、父親はクワックモア・ダック*。ドナルドにはデラ・ダック*(ダムベラ)という妹がおり、彼女の息子がヒューイ、デューイ、ルーイである。 ドナルドのキャラクターは人気を博し、それはミッキーをしのぐほどと言われるまでになった。ドナルドは170以上の作品に登場した。その数はミッキーを超えるほど。 デビューから1960年代まで ミッキーの人気が高まるにつれ、ミッキーは子供のお手本となるような穏やかな性格へと丸くなっていった。そんな折、ウォルト・ディズニーが、クラレンス・ナッシュがアヒルの声真似でメリーさんの羊を歌っている様子を見て、癇癪持ちのドナルドダックというキャラクターが生まれた。 ドナルドの存在は1931年にストーリーブックにて言及されていたが、アニメーションでの初登場は、シリー・シンフォニーシリーズの『かしこいメンドリ』(1934年)であった。担当デザイナーはディック・ランディ。本作でのドナルドは悪友のピーター・ピッグと仮病を使ってメンドリの手伝いを拒否。結果としてメンドリの作った美味しそうなごはんにありつけないという自業自得な結末が待っている。 『かしこいメンドリ』の監督バート・ジレットは、ドナルドをミッキーマウス・シリーズの『ミッキーの芝居見物』(1934年)に登場させ、出演2作目にしてミッキーやグーフィーと早くも初共演を果たした。ドナルドのキャラクターは観客に好評であり、その後もミッキーらレギュラー・メンバーの仲間入りを果たす。時代の転換点となるミッキー初のカラー映画『ミッキーの大演奏会』(1935年)でもライバルとして登場。 『ミッキーの自動車修理』(1935年)ではミッキー、ドナルド、グーフィーがトリオとして登場し、それぞれの性格で困難に立ち向かうスタイルのアニメーションを確立。本作ではドナルドのデザインが変更され、1937年の『ドナルドの駅長さん』からはドナルドダック・シリーズがスタートした。 『ドナルドのメキシカン・ドライブ』(1937年)にはドンナ・ダック、『ドナルドのダンス大好き』(1940年)からはガールフレンドのデイジーダックが登場。『ドナルドの腕白教育』(1938年)からは甥のヒューイ、デューイ、ルーイがアニメデビューした。短気で人間味溢れるドナルドのキャラクターはいわゆる優等生のミッキー以上の人気を誇るようになった。 第二次世界大戦が始まると、ドナルドはアメリカ合衆国*政府からの依頼で製作したプロパガンダ作品に主演している。特別フィルム以外でも『総統の顔』(1943年)や『ドナルドの襲撃部隊』(1944年)など戦争をモチーフとした短編に出演しており、敵国であった日本*では今でも公開が規制されている作品もいくつか含まれている。 ドナルドの怒りっぽいキャラクターからは「ドナルドVS○○」という構図が生まれ、様々なキャラクターと共演することとなった。『リスの住宅難』(1947年)ではチップとデール、『クマの命びろい』(1953年)のクマのハンフリーと初共演した。 1950年代になると、ディズニーの主力であった短編映画はテレビ番組へと移行していった。ミッキーが1953年に短編映画への出演を終えた後も、ドナルドは映画出演を続けていた。その中には、名作『ドナルドのさんすうマジック』(1959年)をはじめとした教育映像への出演も含まれている。ドナルドが短編を終了させたのは、ミッキーから8年遅れた『ドナルドの不作法教室』(1961年)となる。 エピソード ラテン・アメリカの旅 ドナルドにとって初出演の長編映画である、本作は1942年に公開された。映画の中のアニメーション4本のうち、1本目の『ドナルドのアンデス旅行*』と4本目の『ブラジルの水彩画*』に登場。後者では、ブラジルのオウムホセ・キャリオカがデビューを果たしている。 三人の騎士 オムニバス2度目の出演となる本作では、ドナルドがストーリーテラー部分の出演も務める。ドナルドの誕生日に、彼のもとに送られてきたプレゼントを開封していく。メイン出演としては、3本目の『ホセ・キャリオカとブラジルの旅*』でホセと再会。4本目『早撃ちパンチート登場*』でメキシコのオンドリ・パンチートと出会い、ホセと3人で三人の騎士*を結成する。 ファン・アンド・ファンシー・フリー 第2話「ミッキーと豆の木」に登場。ミッキー、ドナルド、グーフィーは幸せの谷*に暮らしていたが、谷から魔法のハープが失われたことで貧しくなってしまう。ミッキーが貴重な牛を町に売りに行くが、牛を魔法の豆と交換したためにドナルドは激怒。 しかし、魔法の豆が一晩のうちに大きなツタとなって伸びていったため、ドナルドたちはハープを奪った巨人のウィリーの城へとたどり着く。 メロディ・タイム 第6話「サンバは楽し*」に登場し、アラクアン・バードと共演。 ミッキーのクリスマスキャロル 22年ぶりとなる映画出演は、おじであるスクルージ・マクダック演じるエベニーザー・スクルージの甥・フレッドを演じる。フレッドは「クリスマスなどくだらん」と言い放つおじさんをディナーに誘いに来るも断られてしまう。 終盤、劇中で改心したスクルージはフレッドにディナーへの出席を申し込む。このシーンでは、映画で共演したトード氏の愛馬シリル・プラウドボトムを連れて登場する。 本作の場面は『ウェイン&ラニー クリスマスを守れ!』でウェインが仕事をサボってみているテレビ番組にも映っている。 グーフィー・ムービー ホリデーは最高!! グーフィーの初主演映画では、「涙のドライブ」のミュージカル・シーンにミッキーマウスとともにカメオ出演。また、グーフィーの「世界一の相棒とドライブに行くんだ」という言葉に対し、マックスが「ドナルドダック?」と尋ねるシーンがある。 クワック・パック テレビ局のカメラマンとして働いており、レポーターのデイジーダック、甥のヒューイ、デューイ、ルーイとともに騒動を繰り広げる。甥っ子たちからはUncle Dと呼ばれているが、父親のようにしつけることもある。上司のケント・パワーズとはソリが合わない。 ミッキーのクリスマスの贈りもの 第1話「ドナルドのクリスマスは大変だ!」に登場。ヒューイ、デューイ、ルーイが「クリスマスがずっと続いたらいいのに」と願って眠りにつくと、なんと再び同じ朝が訪れていた。クリスマスのループが繰り返され、何が起こるかを把握した三人はドナルドにいたずらを仕掛ける。いたずらがエスカレートし、めちゃめちゃになった部屋からドナルドとデイジーダックの心温まるカードを見つけた三人は悔い改める。 次のループでは改心したヒューイ、デューイ、ルーイは良い子にしてクリスマスを満喫する。ドナルドは急に良い子になった三人を怪しむが、三人からのプレゼントを貰って和解する。翌日、三人が目を覚ますと12月26日になっていた。 映画のフィナーレでは仲間たちと合唱する。 ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士 ドナルドはミッキー、グーフィーとともに近衛銃士隊に憧れる落ちこぼれを演じる。臆病者のドナルドは悪党との対決に恐れをなして仲間を見捨てそうにもなるが、トルバドール*の挑発に応じて奮い立つ。ミニー王妃の侍女デイジーダックとのロマンスも繰り広げる。 ミッキーマウスのワンダフル・ウィンター 第2話でミッキー、グーフィーとともにロッジに閉じ込められる災難に遭う。 ミッキーマウスのワンダフル・スプリング 第1話ではブドウに扮したドナルドが仲間たちと音楽を演奏する。第2話ではハチに悩まされる。 ミッキーマウスのワンダフル・サマー ミッキーマウスのワンダフル・オータム ミッキーが行方不明の先祖カルペッパー・J・マウスから屋敷を相続したため、管理のためにミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、グーフィーは現地へ向かう。近くの村の収穫祭でカルペッパーが厄介者であることを知った一行は、立派なカボチャとメイプルシロップを作って見返そうとするが肥料やりがエスカレートし、巨大なカボチャのモンスターを生み出してしまう。ミッキーも肥料で巨大化しモンスターを倒して村のヒーローとなった。 蒸気船シリー ミッキーの家で『蒸気船ウィリー』を上映していると、フィルム・リールからいたずら好きなモノクロ・ミッキーが大量に飛び出してきて町へ向かってしまう。手を焼くミッキーたちだが、「ミッキーマウス・マーチ*」でモノクロ・ミッキーたちの気を引くことに成功し無事にフィルムに戻すことに成功するのだが…。 その他 『ロジャー・ラビット』ではワーナー・ブラザース*のダフィー・ダック*と共演を果たした。 『グーフィー・ムービー ホリデーは最高!!』では、ミッキーとともにカメオ出演。 『ライオン・キング3 ハクナ・マタタ』では、シルエットの姿でカメオ出演。 『あの夏のルカ』では、ジュリア・マルコヴァルドの部屋にドナルドの人形が置かれている。 実写版『ピノキオ』では、からくり時計のモチーフとして登場している。 『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、カール、ハンフリー、レンジャー・ウッドロー、ターク、マザー・ゴーテルとともにエレベーターに乗って写真撮影へ向かう途中、動きの遅いフラッシュ・スロースモアに呼び止められてしまう。ようやくフラッシュが乗ると、次にベイマックスが乗り込んできてエレベーターはパニックに。 ゲーム ドナルドダックは数々のゲーム作品に登場している。 ディズニー スピードストーム 2022年6月8日に開始したクローズドβ版から登場する「ミッキー&フレンズ」のレーサー。タイプはファイターで、レアリティは「レア」。所有スキルは「ファイア」「ブースト」「クローク」「ボム」。そのうち「ファイア」と「ボム」はレーサーがスターアップすると強化される。 ユニークスキル「アングリーダック」の効果は下表の通り。専用クルー「ホセ・キャリオカ&パンチート」によって強化することができる。 ノーマル 一定時間自分自身をヒットから1回守り、攻撃されると一定時間怒り続ける。怒っている間、軽い速度ブーストを得て、接触するライバルをすべてスタンする。 チャージ 一定時間、怒った状態になる。怒ると軽い速度ブーストを得て、接触したすべてのライバルをスタンする。 Disney ミラー・ウォリアーズ ミラーバースの魔力の源である星の鏡の守護者として登場。 キャッチフレーズは「ケンカ腰の装甲船乗り」の盾系キャラクター。基本的に防御バフを獲得するが、必殺技を使用すると一定期間のみ防御バフが攻撃バフに変わる。 アビリティ コア・アビリティ 密かな攻撃性 必殺技 攻撃的情熱 特殊アビリティ 強化材 スキル レベル12 基本級スキル 錨を上げろ レベル15 基本級スキル 怒りの闘争 レベル20 上級スキル 大激怒 レベル20 上級スキル 鋼鉄の解決策 レベル25 上級スキル 防衛的な態度 レベル30 エリート級スキル かんしゃく持ち ディズニー ドリームライトバレー ドリームライトバレーが忘却の魔法に見舞われた時、状況を打開しようと勇気の森に住むクリストフと調査をしていたが、森に出現したポータルを通って闇の森に辿り着いたところで迷子になる。主人公たちの尽力のおかげで無事見つけ出され、村に復帰する。 輝きの浜辺にはドナルドの自宅兼ボートが停泊している。友情クエストでは、忘却の魔法で荒廃したドナルドのボートを修理する。 友情クエスト 出現条件 特別報酬 アヒルの家 クリストフ進行、輝きの浜辺 魚を巡る口論 Lv.4、太陽の台地 忘れられし計画 Lv.6、ミッキーマウス進行、信頼の湿地 ドリームライト噴水 Lv.10、忘却の地 KH キングダム ハーツ ディズニーキャッスルの王宮魔導士ドナルドダックと騎士隊長グーフィーは、王様が世界の異変に気付き旅立ったことを知る。彼の指示は鍵を持つ者に同行することと、レオンという男に会うということ。二人は記録係のジミニー・クリケット、王様の愛犬プルートとともに、チップとデールのナビゲーションのもとグミシップでトラヴァースタウンへ向かった。レオンと合流した二人は鍵(キーブレード)を持つ少年ソラとともに、闇から守るために様々な世界の鍵穴を封印し、ソラの親友リク、カイリ、そして王様を探す旅に出る。 ワンダーランド オリンポスコロシアム ディープジャングル アグラバー モンストロ アトランティカ ハロウィンタウン ネバーランド 100エーカーの森 ソラはリクと再会するが、リクは闇に傾倒し、カイリは心を失っていた。リクを追って廃墟ホロウバスティオンに辿り着いたが、ソラはキーブレードを本来の持ち主であるリクに奪われ、ドナルドとグーフィーも王様の指示に従い、リクについていかざるを得なくなる。しかしドナルドとグーフィーはソラを消そうとするリクに異を唱え、二人で王様に謝ろうと決意しソラに寝返る。キーブレードを取り返したソラとともに城の奥でこれまでの冒険で暗躍していたディズニー・ヴィランズ*のボス、魔女マレフィセントと対決。マレフィセントはカイリを含むセブンプリンセスを誘拐し、彼女らの心で闇へと通じる鍵穴を出現させていたが、ソラに敗れた。マレフィセントの裏には闇の探求者アンセムという黒幕が暗躍しており、彼はリクの身体を乗っ取っていた。闇へと通じる鍵穴を閉じようとするソラだが、カイリの心が不足していたため鍵穴は不完全だった。ソラはカイリの心が自分の中に眠っていることを知ると、人の心のキーブレードを自らの胸に立てた。ソラはハートレスになるが、彼の正体を見抜いたカイリによって元の姿に戻る。 ホロウバスティオンの鍵穴を閉じたソラ、ドナルド、グーフィーはアンセムを追ってエンド・オブ・ザ・ワールドに到着。ソラたちはキングダムハーツの闇の奥にある光を見出し、アンセムに勝利した。キングダムハーツへと続く闇の扉を閉じるため、闇の世界に残る決断をした王様とリクに別れを告げながらソラ、ドナルド、グーフィーは闇の扉を閉じ、世界は元通りになった。三人は果てしなく続く道を歩いていると、王様の手紙らしきものを持ったプルートを発見。彼の後を追って走り出した。 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ / キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 黒コートの男マールーシャに導かれ、ソラ、ドナルドダック、グーフィーは「失う代わりに手に入れる場所」こと忘却の城を訪れる。ソラは城を進むたびに前の冒険の記憶を失い始めるが、これまで忘れていた故郷の友達ナミネに関する記憶を思い出し始める。ソラはナミネがマールーシャらXIII機関に幽閉されていると知り、奮起する。次第にナミネに夢中になり、城に現れたリクとナミネの思い出を巡って争ったり、ドナルドとグーフィーを蔑ろにしてしまう。 ようやくナミネと再会できたソラだったが、ナミネとの思い出はXIII機関に強要されたナミネの能力によって書き換えられた嘘の記憶であることが判明する。さらにソラの前に現れたリクもXIII機関のヴィクセンが作ったレプリカにナミネが嘘の記憶を吹き込んだものだった。絶望しXIII機関のラクシーヌに消されそうになった時、助けてくれたのはやはりドナルドとグーフィーであった。ラクシーヌを倒したソラはナミネをXIII機関から解放し記憶を元に戻してもらうべく、アクセルとマールーシャに勝利。ナミネを後を任せて、記憶を修復するまでの間、ポッドの中で眠りにつくこととなった。 ソラ、ドナルド、グーフィーが旅する、ソラの記憶から作られた幻の世界は以下の通り。 トラヴァースタウン アグラバー オリンポスコロシアム ワンダーランド モンストロ ハロウィンタウン アトランティカ ネバーランド ホロウバスティオン 100エーカーの森 トワイライトタウン デスティニーアイランド 「ソラ編」の汎用フレンドカードとしても登場。使用すると「マジック」が発動し、ドナルドがランダムで魔法を繰り出す。他のカードと組み合わせると、「ファイアドナルド」「トリニティリミット」が出せる。 テーマパーク NHK紅白歌合戦出場履歴 第45回(1994年) ワンマンズ・ドリーム* 第49回(1998年) 小さな世界 第51回(2000年) ロック・アラウンド・ザ・クロック*、ミッキーマウス・マーチ* 第62回(2011年) 星に願いを、小さな世界 第63回(2012年) スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス、ジッパ・ディー・ドゥー・ダー 第66回(2015年) 星に願いを 第71回(2020年) 星に願いを、小さな世界 第73回(2022年) ジャンボリミッキー!*、君の願いが世界を輝かす* 登場作品 1930年代 1934年 かしこいメンドリ ミッキーの芝居見物 1935年 ミッキーの大演奏会 ミッキーの自動車修理 ミッキーの消防隊 ミッキーのアイス・スケート 1936年 ミッキーのポロゲーム ドナルドダックの遠足騒動 ミッキーのグランドオペラ ミッキーの引越し大騒動 ミッキーの山登り ミッキーマウスのがんばれサーカス うさぎとかめと花火合戦(カメオ出演) ドナルドの磁石騒動 1937年 ドナルドのメキシカン・ドライブ ミッキーの魔術師 ミッキーの猛獣狩り ミッキーのアマチュア合戦 ドナルドの博物館見学 ミッキーのハワイ旅行 ミッキーの大時計 ドナルドの駅長さん ミッキーのお化け退治 1938年 ドナルドの昼寝 ミッキーの造船技師 ドナルドのわんぱく時代 ドナルドの腕白教育 ミッキーの移動住宅 ドナルドの南極探検 ドナルドの少年団長 ドナルドのキツネ狩り ミッキーの捕鯨船 ドナルドのゴルフデー ハリウッドのマザーグース(カメオ出演) 1939年 ドナルドのラッキーな一日 ドナルドのアイス・ホッケー 食いしん坊がやってきた ドナルドの海水浴 ドナルドの海洋団 ドナルドのペンギン ドナルドのサインマニア ミッキーのスタンダード・パレード* ドナルドのポリスマン 1940年代 1940年 ドナルドの仕事は楽し ドナルドの洗濯機 ミッキーの船長さん ドナルドとヤギ ドナルドのダンス大好き ドナルドのモーターボート ドナルドの夏休み ★The Volunteer Worker* ドナルドの摩天楼 ドナルドの消防隊長 1941年 ドナルドと山男 ドナルドの卵騒動 ドナルドのゲーム、ゲーム、ゲーム ミッキーの青春手帳(カメオ出演) ドナルドのめざまし時計 ドナルドのずる休み ミッキーの芝居見物 ドナルドの牧場 ドナルドのカメラ大好き ドナルドのお料理 1942年 ★Donald s Decision* みんな一緒に* ドナルドのかじ屋 新しい精神* ミッキーの誕生日 ミッキーのオーケストラ ドナルドの雪合戦 ドナルドの入隊 ドナルドの野菜畑 ドナルドのゴールド大好き ラテン・アメリカの旅 ドナルドのアンデス旅行* ブラジルの水彩画* ドナルドの透明人間 ドナルドのパイロット ドナルドのベルボーイ 1943年 総統の顔 43年の精神* ぼろぼろタイヤ ドナルドのボロ飛行機 ドナルドの軍隊行進 ドナルドの新兵さん ドナルドの空の監視員 1944年 ドナルドのトロンボーン騒動 ドナルドとゴリラ ドナルドとコンドル親子 ドナルドの襲撃部隊 ドナルドのプラスチック時代 ドナルドのゴルフ日記 ホセ・キャリオカとブラジルの旅* 早撃ちパンチート登場* 三人の騎士 1945年 ドナルドのモダン・タイムズ ドナルドの催眠術 ドナルドの罪の償い ドナルドの恐怖の一夜 ドナルドの漂流記 気みじかドナルド ドナルドの森林警備隊 1946年 ドナルドのそっくりさん ドナルドのペンキ塗り ドナルドの命びろい ドナルドの灯台守 グーフィーのターザン 1947年 ドナルドの射的屋 ドナルドは夢の中 ジャングルのおどけ者 ドナルドのジレンマ ドナルドとグーフィーの炎熱旅行 ドナルドの昆虫採集 ドナルドの自動車旅行 ミッキーと豆の木 ファン・アンド・ファンシー・フリー リスの住宅難 1948年 ドナルドの“もう、眠らせて” ドナルドダックの育児日記 ドナルドの夢の声 サンバは楽し* メロディ・タイム ドナルドの裁判ざた みつばちの総攻撃 ドナルドのスープ騒動 リスの朝ごはん ドナルドとアリの王国 1949年 ドナルドの誕生日 ドナルドの難破船 リスの冬支度 がんばれ!みつばち リスの食糧難 あこがれのお隣 ドナルドのワールドシリーズ リスのオモチャ合戦 1950年代 1950年 ドナルドのライオン騒動 ドナルドはデイジーに首ったけ リスのいたずら合戦 ドナルドとライオン ドナルドのいたずらばち リスのコールタール騒動 1951年 ドナルドのじゃじゃ馬ならし リスの雪かき ドナルドの大当たり リスの汽車ごっこ ドナルドの蜂蜜泥棒 1952年 ドナルドのリンゴ園 ドナルドの共同経営 ドナルドのアリ騒動 ドナルドの魔法使い プルートのクリスマス・ツリー 1953年 ドナルドの魔法の泉 ドナルドの決闘 クマの命びろい リスのピーナッツ ドナルドのボクシング・チャンプ 1954年 ドナルドの危機一髪 ドナルドの日記帳 子リスの怪獣退治 ドナルドと腹ペコグマ ディズニーランド (TV) ドナルドのピーナッツ売り ドナルドのグランドキャニオン旅行 1955年 ドナルドの狩りはつらいよ クマの冬ごもり クマとみつばち リスの大逆襲 1956年 リスの船長 ドナルドの災難~家庭篇 1959年 ドナルドのさんすうマジック ドナルドの災難~仕事篇 1960年代 1961年 ドナルドの不作法教室 ドナルドダックの物理教室 1966年 ドナルド・ダックの防火訓練* 1967年 ★Family Planning* 1970年代 1971年 ミッキーマウス・レビュー ※マジック・キングダム 1980年代 1982年 ミッキー&ドナルド 1983年 ミッキーのクリスマスキャロル 1984年 ★Donald Duck s 50th Birthday* 1987年 ★Down and Out with Donald Duck* ダックテイル* ★Funny, You Don t Look 200* 1988年 ★Totally Minnie* ロジャー・ラビット ドナルドダック (ゲーム) ★Mickey s 60th Birthday* 1989年 リトル・マーメイド(カメオ出演) 1990年代 1990年 ★Mickey s ABC s A Day at The Fair ★Mickey s 123 s The Big Surprise Party ミッキーの王子と少年 ★Adventures in the Magic Kingdom 1991年 ★Mickey s Crossword Puzzle Maker 1992年 ミッキーマウスIII 夢ふうせん ミッキーのマジカルアドベンチャー アイラブミッキー&ドナルド ふしぎなマジックボックス ミッキーマウスの魔法のクリスタル 1993年 ★Bonkers* ミッキーマウスV 魔法のステッキ 1994年 ★Mickey s Ultimate Challenge ★Mickey s Adventures in Numberland ミッキーとミニー マジカルアドベンチャー2 ミッキーの東京ディズニーランド大冒険 ★Mickey s Playtown Adventure - A Day of Discovery! 1995年 ミッキーマウス 伝説の王国 グーフィー・ムービー ホリデーは最高!! ミッキーとドナルド マジカルアドベンチャー3 1996年 クワック・パック 1998年 マジカルテトリスチャレンジ featuring ミッキー 1999年 ミッキーマウス・ワークス* ミッキーのクリスマスの贈りもの テトリスアドベンチャー すすめミッキーとなかまたち 威風堂々 ファンタジア2000 2000年代 2000年 ダンスダンスレボリューション ディズニーズ レイブ* Dance Dance Revolution ディズニーダンシングミュージアム* 2001年 ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち* ミッキーのマジカル・クリスマス 雪の日のゆかいなパーティー 2002年 キングダム ハーツ ディズニースポーツ:サッカー ディズニースポーツ:スケートボーディング* ディズニーのマジカルパーク ミッキーとミニーのマジカルクエスト ミッキーの悪いやつには負けないぞ! ディズニースポーツ:アメリカンフットボール ディズニースポーツ:バスケットボール* 2003年 ディズニースポーツ:スノーボーディング* ディズニースポーツ:モトクロス* ミッキーとミニーのマジカルクエスト2 ミッキーのポケットリゾート ミッキーのフィルハーマジック ※マジック・キングダム ミッキーとドナルドのマジカルクエスト3 2004年 ライオン・キング3 ハクナ・マタタ(カメオ出演) ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ ポップアップミッキー すてきなクリスマス* 2005年 キングダム ハーツII 2006年 ミッキーマウス クラブハウス* 2007年 キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 三人の騎士のグラン・フィエスタ・ツアー ※エプコット 2008年 ディズニー・シンク 早押しクイズ 2009年 キングダム ハーツ 358/2 Days キングダム ハーツ コーデッド ウェイン&ラニー クリスマスを守れ!(ライブラリ出演) 2010年代 2010年 キングダム ハーツ バース バイ スリープ キングダム ハーツ Re コーデッド 2011年 ミニーのリボンショー* Kinect ディズニーランド・アドベンチャーズ 2012年 キングダム ハーツ 3D ドリーム ドロップ ディスタンス ディズニー エピックミッキー:ミッキーのふしぎな冒険* 2013年 キングダム ハーツ キー ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ LINE ディズニー ツムツム(ツム) 2014年 ★It s a Small World The Animated Series*(第6話)※カメオ出演 ディズニーインフィニティ2.0* 2015年 キングダム ハーツ ユニオン クロス ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ2 2016年 Disney クロッシーロード ディズニー マジックキングダムズ ※ver1.1.0:2016年5月追加 2017年 キングダム ハーツ 0.2 バース バイ スリープ フラグメンタリー パッセージ* ミッキーマウスとロードレーサーズ* ダックテイルズ* 2018年 三人の騎士の伝説 2019年 キングダム ハーツIII Disney Heroes Battle Mode ※ver1.14.2:2019年11月追加 2020年代 2020年 ミッキーとミニーのランナウェイ・レイルウェイ ※ディズニー・ハリウッド・スタジオ ディズニー ソーサラー・アリーナ ※2020年11月追加 キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー ミッキーマウスのワンダフルワールド 2021年 あの夏のルカ(カメオ出演) チップとデールのパークライフ 2022年 ミッキーマウスのワンダフル・ウィンター ミッキーマウスのワンダフル・スプリング ディズニー スピードストーム Disney ミラー・ウォリアーズ ミッキーマウスのワンダフル・サマー ディズニー ドリームライトバレー ピノキオ(カメオ出演) ミッキーマウスのワンダフル・オータム 2023年 ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出 蒸気船シリー 声 クラレンス・ナッシュ(1934年~1985年) トニー・アンセルモ(1985年~)サム・クワスマン*(1988年) ダニエル・ロス*(2017年) 『トータリー・ミニー*』(1988年)のみ、サム・クワスマンが代役を務めた。 『チップとデールのパークライフ』(2021年)では、フランス語版声優のシルヴェイン・カルーゾの音声が採用されている。 坊屋三郎(1950年代:テレビ番組) 藤岡琢也(1950年代:テレビ番組、1960年代:日本コロムビア版レコード) 肝付兼太(1950年代:テレビ番組) 山崎唯(1981年~1983年) 緒方賢一(1984年~1985年:『ミッキーマウスとドナルドダック*』(日本テレビ)) 関時男(1984年~1988年頃:ビデオ(旧録版)) ?(ミッキーのマジカルワールド*』(旧録版)) 堀絢子(1985年?) 富山敬(1988年~1989年:『ダックテイル*』(旧録版)) 山寺宏一(1989年~)
https://w.atwiki.jp/tsuvoc/pages/273.html
目覚まし時計 めざましどけい (名)鳴る3分前に必ず起きる為、実は必要のないもの。
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/99.html
目覚まし時計 作詞/(´Д`)ハァーン ジリリリリ… うるせー まだねむい 起こすな こんな時間に ぶっ壊すぞ 時計ヤロー バキドカバキドカ あー会社に遅刻した これで今月三回目 課長の頭はただのハゲ いま流行りのオシャレハゲ