約 2,663,306 件
https://w.atwiki.jp/mousoupoke/pages/1240.html
チマイヤ 分類:にんぎょポケモン No.20-911-8 タイプ:[[ノーマル]]/みず 性別 ♀のみ 特性:すいすい(あめのとき、すばやさが2ばいになる) ハネグロ、リュウボクと共にトリプルバトルで勝利した直後に夜になっているとボーカリヤに進化。 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 チマイヤ 50 50 50 50 50 50 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ボーカリヤ 100 100 100 100 100 100 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき、くさ、かくとう いまひとつ(1/2) みず、ほのお、こおり、はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト 図鑑 1 歌うのが大好きな人魚の少女。だが、人前で歌うのはまだ恥ずかしいようだ。 技 LV うたう、はたく、うずしお、みずのはどう、なきごえ、あまえる、ねむる、ねごと、おさきにどうぞ、アクアジェット、エコーボイス、りんしょう、アクアニュートラライズ、とける わざマシン・ひでんマシン メロメロ、めざめるパワー、どくどく、エコーボイス、りんしょう、ねむる、ねごと、ねっとう、めいそう、かげぶんしん、おんがえし、やつあたり、あまごい、ふぶき、れいとうビーム、まもる、いばる、みがわり、なみのり、たきのぼり、ダイビング タマゴ ねこだまし、シャドーボール、ミラーコート、エナジーボール、さいみんじゅつ その他 人魚の少女がイメージ。
https://w.atwiki.jp/hgssfactory/pages/6.html
133,イーブイ 314,イルミーゼ
https://w.atwiki.jp/ultimatemessiah/pages/70.html
立体ポケモン図鑑BW04 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ★ラインナップ★ 全6カプセル 1.ランドロス れいじゅうフォルム 2.ボルトロス れいじゅうフォルム 3.トルネロス れいじゅうフォルム 4.ミジュマル フタチマル ダイケンキ 5.ミニリュー ハクリュー カイリュー 6.レックウザ 雑談etc...
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23516.html
登録日:2012/10/01 Mon 21 46 06 更新日:2024/05/01 Wed 12 00 22 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 あく いわ かくとう くさ こおり じめん でんき どく はがね ほのお めざめるパワー わざ カラフルな項目 サブウェポン フェアリー ポケットモンスター ポケモン 何より意表がつける 保険 奇襲 戦略 技 技項目 逆転の一手 サブウェポンとは、一部のゲームで「メインウェポン」とセットで使われる副武器・副武装の総称。 この項目では、ポケモンに持たせる、自身とは違うタイプの攻撃技の総称を扱う。 ■目次 概要 代表的なサブウェポンくさタイプ ほのおタイプ でんきタイプ こおりタイプ かくとうタイプ どくタイプ じめんタイプ むしタイプ いわタイプ ゴーストタイプ あくタイプ はがねタイプ フェアリータイプ [その他] 概要 メインウェポンと呼ばれるのは、扱うポケモンとタイプが一致する主軸となる攻撃技。 ポケモンの攻撃技は使用者とタイプが一致すると威力が1.5倍になるが、サブウェポンは不一致のためそのままの威力で発動することになる。 主にメインウェポンが弱点を突きにくいタイプや半減以下にされる相手に対して、大ダメージを与える目的で採用される。 例えば、ドラゴンタイプにフェアリータイプに対するどく・はがねタイプの技を覚えさせる等、相性の悪い相手と戦う際の保険のようなもの。 使い方次第ではこれで相性を覆し一発逆転ということも珍しくない。 しかし所詮はタイプ不一致技である為、ギリギリの所で耐えられ手痛い反撃を受けるのもザラなので、過信は禁物。 相手の交代を読んで使うのがもっとも一般的か。 特に自分より速さで勝る相手に正面から放つ時は、『きあいのタスキ』などの工夫が必須。 明確な仮想敵を定め、事前にダメージ計算をしておく事も重要であり、うまく扱うには知識が必要となる。 (特にアタッカーの)ポケモンにおいて「多彩なサブウェポンが揃っているか」という事は、ポケモンの評価に強い影響を与える。 種族値が高い、優秀な積み技があるなど、高いポテンシャルを持っていてもサブウェポンに乏しいポケモンは、戦術の幅が狭められてしまう。 またサブウェポンは無理して覚える必要もあるかといえば、それはポケモンの資質とトレーナーのバトルスタイル次第というのも忘れてはいけない。 能力が低い時は無理せず「さいみんじゅつ」や「でんじは」「あやしいひかり」といった変化技で動きを封じたり、 「とんぼがえり」や「ボルトチェンジ」で控えのポケモンと交代したりするという戦術もある。 何を意識するかによって採用するサブウェポンが違うということもあり、特に「めざめるパワー」のタイプ論争はどの時代にもついて回った。 第7世代以降はすごいとっくんやミントのおかげで理想個体を簡単に入手できるようになったため「○○耐え調整」というのが当たり前のように行われているが、 「あかいいと」で個体値の遺伝箇所を増やせなかった第5世代以前は耐久面まで気を配る余裕がほとんど無かったため、役割破壊の「だいもんじ」「ねっぷう」や、ドラゴン対策の「れいとうビーム」、弱点範囲を広げることを意図した「メガホーン」などの評価は今と比べて相対的に高かった。 中にはヌケニンを意識して「つばめがえし」を覚えさせるような人もいた。 第8世代では耐久を高める「ダイマックス」と弱点技を耐えて発動させる『じゃくてんほけん』によって、中途半端なサブウェポンがむしろ負け筋につながってしまうことも増えてきた。 その一方でダイマックス時に使うことで追加効果に期待するという考え方でサブウェポンを選択することもあり、「とびはねる」などはその好例。 きわめて威力の低い「つつく」「かぜおこし」のように従来では考えられなかったものに焦点が当たることがある。ここまで威力が低いとサブウェポンというよりは積み技だが。 第9世代では、前世代のように強力な技の素材として使うことはできない。 耐久の上がるダイマックスが廃止されたことや、テラスタルによってサブウェポンの威力を底上げできる点は追い風と言える。 ただしサブウェポンをテラスタルのタイプ変更で対策されるケースも頻発するため、使いこなすにはより深い読み合いが求められるようになった。 代表的なサブウェポン 以下、サブウェポンとして採用率が高い技を紹介。 くさタイプ わざマシン No.22 → わざマシン No.11(第八世代) → わざマシン No.168(第九世代) ソーラービーム 威力120 命中100 PP10 1ターン溜めて攻撃 特殊 接触 × 範囲 単体 1ターンのタイムラグが面倒だが、天候を晴れにしたり、『パワフルハーブ』を使えば1ターン目から発射できる。 同じ晴れ状態で使われる技でも、命中率も100と「だいもんじ」のようにスカす心配もほぼない。 ほのおタイプと特に相性が良く、天敵であるみず・じめん・いわタイプ全てをカバー出来る。 しかし、持ち物が『パワフルハーブ』で固定されてしまうのはやはり痛い。 なので、特性で晴れにできるキュウコン、リザードンY、ゲンシグラードン、コータス、メガヘルガー、エレザード等晴れパで使用されるポケモンからの採用率が高い。 とは言え、威力120の弱点技が強力であることには間違いなく、不意に食らうと大打撃となるため注意。 ……だったが、第七世代で状況が一変。 『クサZ』を持たせZワザ「ブルームシャインエクストラ」として使うことでタメの1ターンも天候による威力半減も踏み倒し、威力190のサブウェポンとして撃つことが可能に。 元々ほのおタイプは第四世代でのテコ入れによりブースターやガオガエン等一部を除いて殆どの最終進化形態がこの技を習得可能だったが、およそ10年越しで花開いた形になった。 もちろん晴れ状態で溜めずに撃つ型も依然強力なので、Zワザと合わせて使えれば更に強力。 第八世代ではZワザが廃止されたが、新要素のダイマックスを行うことにより3ターンのみ「ダイソウゲン」に変化。「ブルームシャインエクストラ」と同様タメ無し天候補正無視で放つことができる。 また、ほのお技を「ダイバーン」として使うことで「にほんばれ」を覚えさせなくても天候を晴れにできるという点もあり第七世代に続き高い採用率を保っている。 わざマシン No.53 → わざレコード No.65(第八世代) → わざマシン No.119(第九世代) エナジーボール 威力90(第5世代までは80) 命中100 PP10 1割で特防1段階ダウン 特殊 接触 × 範囲 単体 くさタイプ安定威力技。 「ソーラービーム」より扱いやすく、「くさむすび」よりも威力が安定しているのが特徴。 下記の「くさむすび」の方が覚えるポケモンが多く、相手次第では大ダメージが狙える為、そちらが優先されがち。 しかし、こちらしか覚えないポケモンが使うほか、ウォッシュロトムなどの体重が軽くくさむすびが効きにくい相手対策として採用される。 わざマシン No.86 → わざレコード No.77(第八世代) → わざマシン No.081(第九世代) くさむすび 威力 変動 命中100 PP20 特殊 接触 ○ 範囲 単体 威力は相手の体重次第だが、じめんやいわタイプのポケモンは体重の重い奴が殆どで、相手によっては「ソーラービーム」級の威力に。 その他にもヌオーやラグラージ等、弱点がくさタイプしかないみず/じめん複合ポケモンの対策に使われることもある。因みに実用最低限な威力80の閾値は体重50kg以上。 使用者としてはゴウカザルやゲッコウガが有名。 なお、接触技なので『かたいツメ』の補正が乗る特殊技でもある。 威力が相手依存である事は曲者で、軽い相手にはダメージが入らず、重さ依存の技が無効のダイマックスで防がれることも。 ほのおタイプ わざマシン No.38 → わざレコード No.15(第八世代) → わざマシン No.141(第九世代) だいもんじ 威力110(第五世代までは120) 命中85 PP5 やけど1割(初代は3割)特殊 接触 × 範囲 単体 言わずと知れた役割破壊のパイオニア。 特にドラゴンタイプにとっては一致技を半減するはがねと弱点のこおりに強いため、サブウェポンの最有力候補。 命中率も85と威力110の技の中では高く、期待値も後述の「かえんほうしゃ」より高いため、一般的にはこちらが優先される。 だが同格技の中で高い方とはいえ命中率85はやや不安定である事は変わりなく、大事な局面で外した時のショックは筆舌に尽くし難い。 逆に相手が外したおかげで勝てたなんて人も多いと思われるが……。 PPが5のため『プレッシャー』に弱いので、余裕があればPPを上げておく事をお勧めする。 わざマシン No.35 → わざレコード No.02(第八世代) → わざマシン No.125(第九世代) かえんほうしゃ 威力90(第五世代までは95) 命中100 PP15 やけど1割 特殊 接触 × 範囲 単体 威力は「だいもんじ」よりも劣るが、命中率が100でPPも15と多く、安定性に優れているのが特徴。 もっとも、上述のように「だいもんじ」の命中率の高さ故に、命中100のサブウェポンの中では使用率は低め。 しかし、メガリザードンYや『こだわりメガネ』持ち等の火力の高いポケモンや、テッカグヤなどの耐久戦法を取るポケモンはこちらを優先することも多い。 シビルドンやオンバーン等「だいもんじ」は覚えられなくても、こちらなら覚えられるポケモンも多数。 わざマシン No.92(第八世代) マジカルフレイム 威力75(第六世代までは65) 命中100 PP10 確定で特攻1段階ダウン 特殊 接触 × 範囲 単体 『X・Y』でマフォクシーの専用技として登場し、『OR・AS』ではムウマージも習得していたが、 第八世代でわざマシンとなり大幅に習得者が増加。エスパータイプやフェアリータイプに習得者が多く、後述の「めざめるパワー」に代わるはがね対策として利用される。 しかし第9世代でわざマシンが無くなり習得者が激減。使用可能なのは最終進化に絞っても僅か6種となり汎用的なサブウェポンではなくなってしまった。 ゴースト/フェアリーのハバタクカミにとっては需要が高かった模様。 でんきタイプ わざマシン No.25 → わざレコード No.09(第八世代) → わざマシン No.166(第九世代) かみなり 威力110(第五世代までは120) 命中70 PP10 まひ3割 特殊 接触 × 範囲 単体 高火力だが、「ふぶき」と同じく低命中がネックで使用率は低い。 しかし雨下では必中となるため、雨パではよく採用される。 特に自身の特性で雨を降らせるカイオーガはよく所持している。 まひの確率が後述の「10まんボルト」よりも高いため、それを理由に採用されることも。 わざマシン No.24 → わざレコード No.08(第八世代) → わざマシン No.126(第九世代) 10まんボルト 威力90(第五世代までは95) 命中100 PP10 まひ1割 特殊 接触 × 範囲 単体 性能的には「かえんほうしゃ」「れいとうビーム」と同じだが、弱点を突ける範囲が狭く、メジャータイプに受けられやすい。 ただし、これで4倍弱点をつけるギャラドスが強い相手にはとことん強いポケモンのため、ピンポイント対策として採用されることも。 「かえんほうしゃ」「れいとうビーム」「10まんボルト」の3つの技を総称して「三種の神器」と呼ぶことがある。 こおりタイプ わざマシン No.14 → わざレコード No.06(第八世代) → わざマシン No.143(第九世代) ふぶき 威力110(第五世代までは120) 命中70(第一世代では90) PP5 こおり1割(第一世代では3割) 特殊 接触 × 範囲 敵全体 第一世代では命中や凍る確率も高いことから猛威を振るった鬼畜技だったが、その後は命中率と追加効果の確率の低下で需要は激減。 今や霰パでの採用が大半だが、後述の「れいとうビーム」を耐えるカイリューやメガボーマンダの対策として使われることもある。 わざマシン No.13 → わざレコード No.05(第八世代) → わざマシン No.135(第九世代) れいとうビーム 威力90(第五世代までは95) 命中100 PP10 こおり1割 特殊 接触 × 範囲 単体 「かえんほうしゃ」の氷版。 「ふぶき」との命中率の差に加えて4倍狙いをメインに使われることが多いため、大抵はこちらが採用される。 みずタイプの定番技であり、くさ・ドラゴンタイプを狩れる優秀な技。 ひこうやドラゴンには環境の中心となる強力なポケモンが多いため、サブウェポンとしての人気は非常に高い。 1割とは言え凍らせる追加効果も強力で、これによって試合をひっくり返されることも多々ある。 かくとうタイプ わざレコード No.39(第八世代) ばかぢから 威力120 PP5 命中100 使用後に自分の攻撃と防御が1段階ダウン 物理 接触 ○ 範囲 単体 わざマシンは存在しないが、第七世代までは教え技で、第八世代ではわざレコードで多くのポケモンが習得できる。 威力・命中・攻撃範囲と3拍子揃った優秀なサブウェポンで、特にいわ・はがねタイプににタイプ一致技を半減されるポケモンにとっては相性補完として有用。 しかし、攻撃と防御ダウンのデメリットから居座りには向かず、スカーフ型を始めとする撃ち逃げや両刀型に向いている技と言える。 特殊メインの両刀アタッカーがハピナスを突破するために搭載していたりもする。 ……だったのだが、第9世代でこちらもわざマシンが無くなってしまい習得者が一気に減少。 DLCでも結局復活せず、わざマシン頼りのサブウェポンは後述の「インファイト」に譲る形に。 同時に、ブースター等のかくとう技のサブウェポンを「ばかぢから」に依存していたポケモンは涙を呑む事に……。 わざレコード No.07(第八世代) → わざマシン No.012(第九世代) けたぐり 威力 変動 命中100 PP20 特殊 接触 ○ 範囲 単体 「くさむすび」同様に相手が重いほど威力が上がる。 重量級相手だとデメリット無しで「ばかぢから」や「インファイト」と同じ威力に。岩や鋼タイプは重いポケモンが多いのも追い風。 ただしダイマックスした相手には無効。 わざレコード No.99(第八世代) → わざマシン No.167(第九世代) インファイト 威力120 PP5 命中100 使用後に自分の防御がと特防1段階ダウン 物理 接触 ○ 範囲 単体 第七世代まではわざマシン・教え技に無く習得者が少なかったが、第八世代で大幅に習得者が増加。 反動でどんどん打たれ弱くなるが、「ばかぢから」と違って攻撃がダウンしないため連発しやすく、回復技で粘る高耐久ポケモンの突破にも向く。 わざレコード No.53(第八世代) → わざマシン No.089(第九世代) ボディプレス 威力80 PP10 命中100 自分の防御と相手の防御でダメージ計算 物理 接触 ○ 範囲 単体 自分の攻撃ではなく、自分の防御を参照してダメージを計算する変わった技。 攻撃に努力値を振っていない耐久型や防御高めの特殊アタッカー(ジバコイル、カミツオロチなど)のポケモンでも採用しやすい。 わざマシン No.52 → わざレコード No.64(第八世代) → わざマシン No.158(第九世代) きあいだま 威力120 命中70 PP51割で相手の特防が1段階ダウン 特殊 接触 × 範囲 単体 あく・はがね対策にとしてエスパータイプの間で急速に需要が高まったサブウェポン。 高速特殊アタッカーの代表選手であるフーディンを相手にするなら、まずこの技を覚えていると考える。 しかし、エスパータイプのカモであるかくとうタイプの技がエスパータイプの助けになるとは、なんとも皮肉なものである。 それ以外でも威力の高さと攻撃範囲の広さ、バンギラスの4倍弱点と言った長所から多くの特殊アタッカーに重宝されている。 ほのおタイプはそれに加えてヒードランを突破する目的で搭載していることも多い。 が、命中率は「かみなり」や「ふぶき」と同じ70しかないうえに特定条件下で必中にもならない。しかもかくとうタイプの特殊技はこれと取得者の少ない「はどうだん」「しんくうは」しかなく、しかも後者は先制技でありサブウェポンとは言い難いため、必然的にこの技に頼らざるを得ない場面が多く、多くのトレーナーを悩ませる技でもある。 どくタイプ わざマシン No.84 → わざレコード No.57(第八世代) → わざマシン No.083(第九世代) どくづき 威力80 命中100 PP20 3割でどく 物理 接触 ○ 範囲 単体 かくとうタイプ等、フェアリータイプを苦手とするポケモンがサブウェポンとして使用する。 なお、フェアリータイプの中でもはがね複合であるクレッフィやザシアン(けんのおう)等には無効という穴もある。 一方、みず複合ではがね技が等倍止まりのマリルリに対してはこちらの方が有効である。 そのため、はがねタイプにじめん技で対抗できるガブリアス等ははがね技ではなくこちらを使用することもある。 わざレコード No.73(第八世代) → わざマシン No.102(第九世代) ダストシュート 威力120 命中80 PP10 3割でどく 物理 接触 ○ 範囲 単体 「どくづき」の上位種。教え技。 フェアリータイプは比較的耐久が高めなのであえてこちらを好むプレイヤーもいる。 素の威力が高いおかげで両刀アタッカーに持たせやすいのも利点か。 ただ、命中率が低く、安定感では若干劣る。 じめんタイプ わざマシン No.26 → わざレコード No.10(第八世代) → わざマシン No.149(第九世代) じしん 威力100 命中100 PP10 物理 接触 × 範囲 自分以外 威力・命中・攻撃範囲の優秀さと習得できるポケモンの多さから最もメジャーなサブウェポン。 特にいわ・はがねタイプのアタッカーは大半が採用し、弱点対策としても前者ははがねに、後者はほのおに対抗できる。 ダブルバトルでは相方がひこうタイプや特性『ふゆう』、『ふうせん』持ち等でないと巻き込まれる点に注意。 また、グラスフィールド下では威力が半減することにも注意。 わざレコード No.67(第八世代) → わざマシン No.133(第九世代) だいちのちから 威力90 命中100 PP10 1割で特防1段階ダウン 特殊 接触 × 範囲 単体 じめんタイプの特殊技としては最高の威力。 第七世代までは教え技で、第八世代ではわざレコードとして習得できる。 「じしん」と違って不一致で使えるポケモンは一部に限られているが、習得できれば相性補完として役立つ場面は多い。 ヒードランに覚えさせておくと『もらいび』で攻撃を受けたほのおタイプを処理するために便利。 サザンドラも対はがねに加え、マリルリとクチート両方に有効な技として「ラスターカノン」よりも優先することが多い。 その他、ダイノーズや「パワージェム」習得不可被害者の会のメンバー等いわタイプの特殊アタッカーがよく使う。 わざレコード No.94(第八世代) → わざマシン No.186(第九世代) 10まんばりき 威力95 命中95 PP10 物理 接触 × 範囲 単体 第八世代でわざレコードに収録されたことにより一気に使用者が増えた技。 威力命中共にわずかに劣るためシングルバトルにおいては一見「じしん」の劣化に見えるが、こちらはグラスフィールドで威力が半減されない。 そのため、前述の「ダイソウゲン」や特性『グラスメイカー』の効果でグラスフィールドが展開されることが少なくない第八世代においてはこちらが採用されることも多い。 特に自身が『グラスメイカー』持ちであるゴリランダーは「10まんばりき」の採用率が高い。 しかし第9世代でわざマシンは廃止され、初期の習得者は元祖のバンバドロの他にゾウ達とリングマとガケガニと言うなんともなラインナップに。 後に、DLC『碧の仮面』にてわざマシンのラインナップに復帰したため使用者は増加した。 むしタイプ わざマシン No.28 → わざレコード No.18(第八世代) → わざマシン No.095(第九世代) きゅうけつ 威力80 命中100 PP10 与えたダメージの半分回復 物理 接触 ○ 範囲 単体 『サン・ムーン』で魔改造され一躍サブウェポン候補になった技。 むしタイプ自体はそこまで範囲が広い訳でもないがエスパーやあくを苦手とするポケモンがそれらへの打点兼回復技として使用することが多い。 わざマシン No.82 → わざマシン No.56(第八世代) → わざマシン No.060(第九世代) とんぼがえり 威力70 命中100 PP20 攻撃後に交代 物理 接触 ○ 範囲 単体 「ボルトチェンジ」と異なり、無効化するタイプも特性も例外除き存在しない交代技。 技を使った時に相手が交代した場合、交代先を見てから出すポケモンを選べるため戦略を立てやすい。 名前の割に様々なタイプのポケモンが習得でき、ボルトロス・ファイアローを筆頭に使い手は多岐に渡る。 エルフーン等のサポート役が仕事を終えた後は勿論、「ちょうはつ」された場合も逃げることができる。 サザンドラやフライゴンが「りゅうせいぐん」撃ち逃げのために使うことも。 コジョンドなら特性『さいせいりょく』によって手持ちに戻った時に回復もできる。 いわタイプ わざマシン No.71 → わざレコード No.75(第八世代) → わざマシン No.150(第九世代) ストーンエッジ 威力100 命中80 PP5 急所率ランク+1 物理 接触 × 範囲 単体 攻撃範囲がトップクラスに優秀なため、物理アタッカーのサブウェポンとしては「じしん」に次いでメジャー。 さらに急所ランク+1のため、運が良ければ一撃で沈める事もある。 最大の弱点はやはり命中の低さで、多くのトレーナーが肝心な場面で外して泣きを見るが、それでも頼らざるを得ないことも多い罪作りな技。 カイリキーやルガルガン(まよなかのすがた)は特性『ノーガード』でこれを絶対命中させるのがウリの一つである。 じめんタイプやはがねタイプはいわタイプの技を覚えやすい傾向にある為、ほのお対策に使われる。 他には、苦手なひこう・むしタイプに対応できるかくとうタイプは高確率で所持している。 近年、ウルガモスやファイアローの登場によってさらに需要を増している。 わざマシン No.80 → わざマシン No.22(第八世代) → わざマシン No.086(第九世代) いわなだれ 威力75 命中90 PP10 ひるみ3割 物理 接触 × 範囲 敵全体 威力は今一つだが、「ストーンエッジ」に命中率で勝り、3割で怯みという追加効果も見逃せない。 元々素早さの高いプテラや『こだわりスカーフ』持ちなら怯みを狙いやすくなる。 それ以外でも『こだわりハチマキ』持ち等、十分な火力があるポケモンが命中を優先して使うことも。 ダブルバトルでは2匹同時に攻撃でき両方に怯み判定があるため、「ストーンエッジ」よりも優先される。 オノノクスやドリュウズ等「ストーンエッジ」は覚えられないが、こちらなら覚えるポケモンも多い。 わざマシン No.39 → わざマシン No.48(第八世代) → わざマシン No.036(第九世代) がんせきふうじ 威力60(第五世代までは50)命中95(第五世代までは80) PP15(第五世代までは10) 素早さ1段階ダウン 物理 接触 × 範囲 単体 威力は低いが、いわタイプの物理技としては「うちおとす」に次いで命中が高い上、確実に相手の素早さを下げる追加効果を持つ。 追加効果が特に強力なのは勿論だが、ファイアロー等の4倍弱点狙いや相性補完を同時にこなせる汎用性の高さが最大の魅力と言える。 命中100で攻撃範囲も広い「じならし」をナットレイやエンテイ、カポエラー等一部しか使わないのも、無効化できないこの技の存在が大きい。 レートの王者ガブリアスを始め、メガリザードンXやキノガッサ、グライオン、カバルドン等愛用者は多い。 素早さダウンは交代読みで活かせるのは勿論、『きあいのタスキ』持ちガブリアス等は対面でも本来不利なはずの相手に逆襲できることも多い。 ゴーストタイプ わざマシン No.30 → わざレコード No.33(第八世代) → わざマシン No.114(第九世代) シャドーボール 威力80 命中率100 PP15 2割の確率で特防が1段階下がる 特殊 接触 × 範囲 単体 多くのゴーストタイプが採用するゴーストタイプの基本技。 はがねタイプにも等倍になったため無効1タイプ半減1タイプとかなり多くの相手に等倍以上で通ることを利用してサブウェポンにもよく用いられる。 具体的にはエスパー・ゴーストタイプが苦手なエスパータイプ、またはがねタイプへの有効打がこれ以外ないポケモンが使用する。 あくタイプ わざマシン No.181(第九世代) はたきおとす 威力65(相手が持ち物を持っていると1.5倍になる。第五世代までは20固定) PP20 命中100 持ち物封印 物理 接触 ○ 範囲 単体 ポケモン勝負において非常に重要な、持ち物の使用を封じるという非常に強力な効果を持つ。 効果発動時は威力97まで上昇し、半減するタイプが少ない性質上、単純に攻撃技としても優秀。 そのため、大半のポケモンに対してアドバンテージを得られる安定択として使われることが多い。 かつてはあまりの威力の低さからまず使われない技であったが、『X・Y』で大幅に威力が上昇。 タイプ相性変更であく技がはがねタイプに等倍になって使い勝手が良くなったこともあり、一躍一線級に。 相手がどんなポケモンを出してきても、持ち物を封じられれば、かなり有利に立ち回れる。 難点は相手がメガストーンやZクリスタルを持っている場合ははたき落とせず、しかも威力が上昇しない点である。第八世代では両者とも廃止されたが、その代わり習得者は大幅に減少している。 第9世代ではDLC『碧の仮面』にて復活。意外とあくタイプ以外が多く覚えたりする他、トドロクツキ待望の高火力技として採用率が高まっている。 ふいうち 威力70(第六世代までは威力80) 命中100 PP5 優先度+1 相手が攻撃技を選んでなければ失敗 物理 接触 ○ 範囲 単体 『きあいのタスキ』潰し等に便利な代わりに威力の低いものが多い先制技の中、ずば抜けて高い威力と半減されにくいタイプが光る技。 その代償として優先度は先制技としては最低の+1であり、なおかつ相手が交代や変化技を選択した場合、相手も先制技を使った上で自分より先に攻撃した場合は失敗するというリスクがある。 メガガルーラ等のメジャー所からマイナーに至るまで、習得できるポケモンの大半にとってサブウェポンの有力候補。 当然相手にも真っ先に警戒されるため、不用意に撃って「おにび」「かなしばり」等を使われて泣きを見ないようにしたい所。 特にあく技を最も食らわせたいエスパー・ゴーストタイプこそ、そう言った搦め手を使うことが多いので注意。 第4世代では教え技となっていた。 わざマシン No.97 → わざレコード No.58(第八世代) → わざマシン No.094(第九世代) あくのはどう 威力80 命中率100 PP15 2割の確率で怯む 特殊 接触 × 範囲 単体 数少ないあくタイプの特殊技。 はがねタイプにも通るのでサブウェポンとしても優秀。 基本的には上記の「シャドーボール」の方が優秀だが、こちらは無効がなく怯みによるワンチャンスも狙えるのであえてこちらを採用する場合も。 また「はどう」技であるため特性『メガランチャー』を持つメガカメックス、ブロスターにはかなり重要なサブウェポンになる。 第4世代、第6世代以降はわざマシンがあり、第5世代は教え技になっている。 わざレコード No.32(第八世代) → わざマシン No.108(第九世代) かみくだく 威力80 命中率100 PP15 2割の確率で防御を1段階下げる 物理 接触 ○ 範囲 単体 由緒正しきあくタイプの技。 キバのあるポケモンの殆どがレベルアップで覚える。 「あくのはどう」と同じくはがねタイプにも通るためサブウェポンとして多く使われる。 第9世代では「DDラリアット」と「じごくづき」がわざマシンから外れた為、サブのあく技が欲しいのであればこれに頼る事になる。 わざレコード No.81(第八世代) → わざマシン No.062(第九世代) イカサマ 威力95 命中率100 PP15 相手の攻撃と相手の防御でダメージ計算 物理 接触 ○ 範囲 単体 自分の攻撃ではなく、相手の攻撃を参照してダメージを計算する変わった技。 攻撃に努力値を振っていない耐久型のポケモンや特殊アタッカーでも採用しやすい。 また、この技の存在で相手の物理攻撃力を高める積み技を牽制できる。 わざレコードNo.93(第八世代) DDラリアット 威力85 命中率100 PP10 相手の能力変化を無視 物理 接触 ○ 範囲 単体 第七世代で登場したときはガオガエン専用技だったが、第八世代ではわざレコードとなって習得者が増加。習得者が大幅に減少した「はたきおとす」に替わる立場となっている。 第9世代ではわざマシンが無くなった上に、ガオガエンが復帰するまでは習得者ゼロ(技は残っている)と言う状態に。 そして結局DLCでもわざマシンとして復帰せず、ガオガエン専用技に戻るという事態となった。 わざレコード No.95(第八世代) → わざマシン No.221(第九世代) じごくづき 威力80 命中率100 PP15 相手は2ターンの間音の技が出せない 物理 接触 ○ 範囲 単体 第七世代(SM)で登場したときはガオガエンがレベルアップで、マニューラが遺伝でそれぞれ覚える程度だったが、『US・UM』で教え技に、第八世代ではわざレコードとなって習得者が増加。「かみくだく」と違って追加効果は確定で出るが、効果はピンポイント気味か。ただこちらも「はたきおとす」を没収されたポケモンにとっては十分選択肢。 しかしこれも第9世代でわざマシン消滅。 習得者は少ないながら存在するが、当時はこれと「はたきおとす」を覚えられないポケモンは上述の「かみくだく」、酷い場合は「つじぎり」にまであく打点を下げられる羽目に。 こちらはDLC『藍の円盤』にてわざマシンのラインナップに無事復帰したのだが、既に前述した「はたきおとす」の習得者が増加したため、需要が低下している。 はがねタイプ わざレコード No.31(第八世代) アイアンテール 威力100 PP15 命中75 3割で相手の防御1段階ダウン 物理 接触 ○ 範囲 単体 わざレコード No.74(第八世代) → わざマシン No.099(第九世代) アイアンヘッド 威力80 PP15 命中100 3割ひるみ 物理 接触 ○ 範囲 単体 フェアリータイプの対策として主にドラゴンタイプからお呼びが掛かる技。 「アイアンヘッド」の方がダメージの期待値は高いが、威力自体はテールのほうが上。 ただ、オノノクスは「アイアンテール」しか覚えない。 タマゴ技や教え技で覚えられるポケモンが多い。 「アイアンテール」はアニメでサトシのピカチュウが使っているため、むしろサブウェポンとしての印象の方が強いという人も多いのではないだろうか。 残念ながら「アイアンテール」は第9世代でわざマシンから外された。なお、ピカチュウはしれっと自力習得に変更されている。 代替と言う事か、前述したオノノクスを始め「アイアンヘッド」を覚えるポケモンの数が一気に増えた。 他には「ジャイロボール」がこのポジションに名乗りを上げそうになっている。 フェアリータイプ わざマシン No.99 → わざレコード No.92(第八世代) → わざマシン No.079(第九世代) マジカルシャイン 威力80 PP10 命中100 特殊 接触 × 範囲 相手全体 第六世代で登場したフェアリータイプの唯一のわざマシン対応技。 「ムーンフォース」に比べて威力と追加効果がない点では劣るが、その分習得できるポケモンが多い。 技自体は及第点の性能で半減もされにくいため、本来あくに弱いエスパー・ゴーストタイプを中心にサブウェポンとして重宝する。 特にダブルでは攻撃範囲が相手全体であるため、「ムーンフォース」よりも優先される。 かくとう対策にはひこう、ドラゴン対策にはこおり、あく対策にはかくとうとライバルも多いが、それらをまとめて対策できるのが他にはない強み。 後述の「めざめるパワー」ではフェアリータイプが出せないため、サザンドラやゴロンダ等の4倍弱点を突けるという点でも貴重。 [その他] ほのおのパンチ・れいとうパンチ・かみなりパンチ 威力75 命中100 PP15 それぞれやけど・こおり・まひ1割 物理 接触 ○ 範囲 単体 ほのおのキバ・こおりのキバ・かみなりのキバ 威力65 命中95 PP15 それぞれひるみ1割に加えてやけど・こおり・まひ1割 物理 接触 ○ 範囲 単体 それぞれ炎・氷・電気の同性能の技。通称「三色パンチ」「三色牙」。 牙の方はパンチに比べて威力と命中が劣る代わりにひるみ効果も加わっている。 上記の「三種の神器」と似たような理由で使われるが、あちらは特殊技で非接触技なのに対し、こちらは物理技で接触技である。 ガブリアス等普段はがね対策に「だいもんじ」を使うポケモンも『こだわりハチマキ』型ならこちらを優先できるため、命中が安定する。 ドラゴン対策のこおり技はやはり需要が多く、特にガチゴラスはタイプ一致のドラゴン技を切って「こおりのキバ」を使うことも多い。 パンチ技は分かり易いイメージもあってか、腕や拳があるポケモンに広く配られている。 が、牙技は特に噛み付き攻撃のイメージが強いポケモンに限定されているためか、使い手は限られている。 つのドリル・ハサミギロチン・じわれ・ぜったいれいど 命中30 PP5 一撃必殺 みんな大好き一撃必殺技。 命中率は低いが、どうにもならない相手を強行突破する時には有用。 ただしいずれも無効化されるタイプはあり、『がんじょう』には全て無効化される。 詳細は項目を参照。 わざマシン No.10 めざめるパワー 威力60(第五世代までは30~70) PP15 命中100 特殊 接触 × ノーマルタイプとフェアリータイプ以外のあらゆるタイプに成り得る、サブウェポンになるためにあるような技。 くさ・でんき・こおりタイプをはじめとするサブウェポンに恵まれない特殊アタッカーには特に需要が高い。 威力は低いので、4倍弱点狙いで使われることが多い。 特にガブリアスを始めとする最強の一角ドラゴン対策のこおりが人気である。 次いで得意なタイプには徹底的に強いナットレイやハッサムに対処できるほのおも人気。 また、ほのお・みずタイプのポケモンは対みずタイプ用にくさ・でんきを使うことも多い。 くさタイプにはどく以外の弱点に対抗できるいわが選ばれやすい。 その他、ピンポイントメタとしてヒードランに強いじめん、バンギラスに強いかくとう、リザードン・ファイアロー・ウルガモスに強いいわ等が使われることもある。 第2~3世代ではタイプごとに物理・特殊が決まったため、ギャラドスやアーマルドのようにタイプ一致技が存在しないポケモンや、一致技が貧弱なポケモン(威力60の癖にPP5のギガドレインが基本最高威力な、ジュカイン以外の草タイプなど)が一致技として採用することがあった。 またヌケニンが登場すると、そのヌケニン対策ができるサブウェポンとして「めざめるパワー」を入れて、いわゆる「ヌケで止まります」を防ぐというプレイスタイルもあった。 ちなみにこの世代はどのタイプであっても「カウンター」でしか跳ね返せない。そのため特殊型のポケモンが使う場合は、地味に「ミラーコート」対策、ソーナンス対策としても使えた。 反面、個体値によってタイプが決まるため、望んだタイプを厳選するのは非常に面倒である。タイプの時点で面倒なので威力なんて粘り始めたらきりがない。 このために何ボックスも同じポケモンを生み続ける廃人が後を絶たず、中には「めざパは一応調べるが、威力が高かった時だけ採用する」「めざパは面倒なので自分のポケモンは覚えないものとして扱う」というプレイスタイルの人も多かった。 第六世代からは威力が60で固定され厳選が楽になったが、4倍弱点を突いても倒せない状況が多くなってしまった。 確実に倒すなら交代読みや『いのちのたま』等の火力強化が必要となり、以前よりも使い所を選ぶ技となっている。 第8世代では「おんがえし」「やつあたり」などとともに廃止された。仕様が煩雑なためと思われるが、これで有力なサブウェポンを失いかなり弱体化したポケモンも多い。 一部のポケモンは「ウェザーボール」や「マジカルフレイム」などで補填している形に。 BDSPで復活を遂げたがアンノーン専用技に変更。 わざマシン No.83 しぜんのめぐみ 威力60~100(持ち物によって変化) PP15 命中100 きのみを消費して攻撃、無い場合は失敗 物理 接触 × 範囲 単体 物理アタッカーにとっての「めざめるパワー」に代わる技。 こちらはポケモンの能力ではなく、持たせたきのみの種類で威力とタイプが変化する。 めざパと比べて最大威力が100と高い上、持ち物次第でノーマルとフェアリーも含め任意のタイプを出せるのが嬉しい。 しかし、覚えるポケモンは極一部に限られる上、戦略に重要な持ち物をきのみで埋めるリスクも良く考える必要がある。 また、先にきのみの使用条件を満たすと技自体を使えなくなるため、任意のタイミングで使えるとは限らない点に注意。 需要は少なめだが、リーフィアのようにサブウェポンが貧弱なポケモンは頼らざるを得ないことも。 持たせたきのみ毎の性能についてはきのみ一覧(ポケモン)を参照。 第8世代では上記の「めざめるパワー」同様に廃止された。めざパに比べると一発きりな技だが、こちらはゲーム内にきのみを全種類させないといけないという縛りがキツいという問題があった。 コンテストがない作品でもポロックやポフィンの材料専用のきのみを出す必要があり、しかもこれらは「しぜんのめぐみ」以外の用途が皆無だったため、仕方ないのかもしれない。 わざマシン No.171(第九世代) テラバースト 威力80 PP10 命中100 特殊 接触 × 第九世代の一発逆転要素である「テラスタル」と密接な立ち位置にある、サブウェポンでありながらメインウェポンにもなりうる特異な技。 通常は上記の性能をしたノーマル技でしかないが、テラスタルすると技のタイプがテラスタイプに変化し、更に攻撃と特攻の実数値を比べて攻撃 特攻なら物理技に変化する。 めざめるパワーと違い威力が20も高く、テラスタイプ次第でノーマルタイプとフェアリータイプを含めたあらゆるタイプに変化させられる。特殊技固定ではないのもポイント。 わざマシンがあればメタモンやコイキングといったごく一部の例外を除いたポケモンに覚えさせられる上に量産も可能な反面、狙ったテラスタイプにするまでの道程が険しめ。 ただし、手間と時間はかかるが個体値のような縛りはない。 ゲーム本編のクライマックスを飾るのもこの技。 一度しか切れず、手持ちの顔ぶれとタイミングによって勝ち筋にも負け筋にもなりうるテラスタルを前提とした性能であるため、めざめるパワーほど気軽には採用しにくい。 システム上倍率1.5倍の威力120(*1)で使え、もちものによる上乗せもできるので逆転の一手として機能しうる。 対戦においては、そのままだと技の一貫性が怪しい・役割破壊技に乏しい・ガラッと耐性を変えるなどして有効に使いこなせるポケモンが技欄に忍ばせている場合がある。 追記・修正はサブウェポンにお世話になったトレーナーにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] くさむすびだけ内容も緑色にw -- 名無しさん (2014-02-28 21 20 39) 目覚めるパワーはある意味究極のサブウェポンじゃないかと思ってる -- 名無しさん (2014-02-28 21 26 39) こうやって見ると特殊技が多いんだな -- 名無しさん (2014-12-05 16 41 32) メガストーン持ちにはたき落とす当てても威力は65のままじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-12-05 18 30 39) ↑修正した -- 名無しさん (2014-12-05 18 39 30) ギギギアルさんをどうにかしてください -- 名無しさん (2015-03-22 20 51 04) 弱体化したとはいえ格闘とドラゴンの強さは豊富なサブから来てるのね -- 名無しさん (2015-10-09 23 21 20) 三色パンチ追加してほしい -- 名無しさん (2015-10-09 23 43 00) 種族値の高いポケモンに限ってサブウェポンも豊富な気がする -- 名無しさん (2015-12-04 18 58 41) ドラゴン、ノーマルは基本サブウェポンが豊富。ガルーラ・ガブリアスなんかがいい例 -- 名無しさん (2016-02-06 11 36 31) 炎・草・氷は基本的にピンポイントのサブウェポン扱い -- 名無しさん (2016-02-06 11 44 04) サブがしょぼくても一線級のライコウもいれば、サブが豊富でも使いにくいシビルドンもいる。サブの多い少ないもあるけど結局はタイプと噛み合ってるか、ステータスが高いか、配分の良し悪しなどあらゆる要素が組み合わさって初めて評価される -- 名無しさん (2016-02-06 12 31 15) れいとうビームがついでにドラゴンも狩れるってのは違うだろ。むしろドラゴン狩りがメインで草狩りなんて今の環境でするわけない。 -- 名無しさん (2016-02-06 13 05 50) 炎、岩、氷は攻撃面での需要は高いが耐性は貧弱なので、タイプ一致に拘るよりもサブウェポンに留めておくのが無難である -- 名無しさん (2016-06-04 23 50 30) めざパでフェアリー追加されればよかったのにって第6世代でのムーバー解禁でそうおもった -- 名無しさん (2017-08-01 09 40 35) ↑ミス 思った事がある。あと、スキン系の特性を威力増加無しでの道具版が出てきてくれたら、ギギギアルやドレディアにブイズなどのサブに乏しい奴等の頼もしい味方になって、他にサザンなどの特定の相手に打点の薄くなる奴等や高威力技を中々覚えない奴等尚にもそうなって、それでもって有り余るノーマル技の有効活用も出来る様になると思う。 -- 名無しさん (2017-08-01 09 45 16) ダストシュートは大化けしたなぁ -- 名無しさん (2017-08-01 16 36 48) メガマンダ、メガリザX、メガルカリオみたいに元のバ火力と積み技で無理矢理受けを崩す戦法が地位を上げたからそういった面ではサブウエポンはやや地味になった気がする。 -- 名無しさん (2018-08-07 19 26 52) インファイトもばかぢからもまさかのレコード化! -- 名無しさん (2020-05-02 18 51 56) インファイト、マジカルフレイム、ヒートスタンプの習得者が増えたり、マシンやレコードの番号が変わったりしたから第8世代向けに更新したいけどいいかな? -- 名無しさん (2020-05-02 19 16 59) ↑いいんじゃない? -- 名無しさん (2020-06-05 03 35 35) ↑↑そこにボディプレスも追加だな(メインと化しているポケモンもいるが) -- 名無しさん (2020-06-05 05 39 29) 項目の定義に従うなら、隠れ特性のゲッコウガとエースバーンはサブウェポンを覚える事が絶対に不可能(言い換えると全ての攻撃技がメインウェポンと化す程のオフェンスを誇る) -- 名無しさん (2021-01-28 22 13 08) サブウェポンとして炎+地面or格闘があればとりあえず鋼で止まらなくなるから偉い -- 名無しさん (2021-12-09 07 45 31) インファイト、特防ダウンが特攻ダウンになってるね -- 名無しさん (2021-12-09 10 06 22) 電気にワイルドボルトも追加希望、あと飛行タイプが一つもない -- 名無しさん (2022-07-16 19 55 41) アイアンヘッドの方がダメージ期待値高くない? -- 名無しさん (2022-11-25 14 29 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mousoupoke/pages/1230.html
リュウボク 分類:かたぎポケモン No.21-415 タイプ:くさ/いわ 性別 ♂のみ 特性:がんじょう(一撃必殺技が効かず、HPが満タンのとき一撃でひんしになるダメージを受けても、HPを1残して持ちこたえる。) ハネグロ、チマイヤと共にトリプルバトルで勝利した直後に夜になっているとギタリヤに進化。 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 リュウボク 50 50 50 50 50 50 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ギタリヤ 120 50 130 45 130 85 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) むし、かくとう、こおり、はがね いまひとつ(1/2) ノーマル、どく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 図鑑 1 ただの岩になった流木のはずだが、歌を聴かせると徐々に意思が芽生えてくる。 技 オリジナル グロウプラント 技 かたくなる、やどりぎのたね、うたう、りんしょう、どくどく、メロメロ、めざめるパワー、ギガドレイン、ソーラービーム、エナジーボール、ねむる、ねごと、じこあんじ、まもる、いばる、みがわり、ねんりき、てだすけ、こらえる、こころのめ、マジカルリーフ、リーフストーム、ねをはる、くさぶえ、しぜんのちから、ものまね、なりきり、のしかかり、いばる、てだすけ、どろかけ、ねごと、だいちのちから、げんしのちから、タネばくだん、じこあんじ、なやみのタネ、こうごうせい
https://w.atwiki.jp/netapoke/pages/848.html
格闘タイプの歴史 格闘タイプの歴史を書いていってください、冗談はあまり書かないように。 随時追記をお願いします。 格闘タイプの歴史格闘タイプの性能攻撃面 防御面 格闘タイプの平均種族値 種族値ランキング合計値 能力別 種族値ランキング(ワースト)合計値 能力別 格闘タイプをもつ複合タイプとその主なポケモン 格闘タイプの主な技 登場ポケモン早見表第一世代 第二世代 第三世代 第四世代 第五世代 第六世代 歴代の主な格闘使い ご意見所 格闘タイプの性能 攻撃面 防御面 弱点 ノーマル・こおり・いわ・あく・はがね 弱点 ひこう・エスパー・フェアリー 半減 どく・ひこう・エスパー・むし 半減 むし・いわ・あく 無効 ゴースト 無効 なし 攻撃面 ゴーストに無効にされてしまうものの、弱点の少ないノーマル・あく・はがねを粉砕できるので優秀な相性。 弱点を突けるのはは上記3種に岩・氷を含めた計5つと、地面と並び最多。 格闘耐性を持ち鋼を弱点とするフェアリーが存在しない第5世代以前の有効範囲は鋼の上位互換だった。 ゴースト技と組み合わせる事で全てのポケモンに等倍以上のダメージを与えられる。 また、岩技とは相性がかなり良く、多くの格闘タイプのポケモンが岩技を持っている。 しかし耐性を持つタイプは6つとそれ以上に多く、弱点属性もばらけているので全てに対応するのは困難。 サブウェポンとしての需要も高いが、有利なタイプ・不利なタイプが大きくかぶる地面タイプにはあまり使われない。 防御面 弱点・耐性共に3つで防御性能自体はそれなりだが、耐久の高いポケモンはそこまで多くない。 また、高威力技がインファイトやばかぢからといった防御面を下げるものが多いため、見た目以上に脆いポケモンも多い。 格闘タイプの平均種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 平均 74 109 72 65 83 78 最大 144 140((172)) 129 129(115) 129 128(108) 最小 50 60(85) 53 30 60 45 ()内は禁止級除外時。 パラメーターを正しく指定してください。内はチャーレムのヨガパワーあり、攻撃252振りVのときの実際の種族値。 (最終進化系15種、平均値切り捨て) イメージ通りにこうげきの高さが目を引く。 第一世代ではとくしゅが軒並み低かったので特殊耐久は悲惨だった。 が、第二世代以降は特殊がとくこうととくぼうに分けられ、 前世代で特殊攻撃に脆すぎた反省や「格闘家=精神も鍛えられている」のイメージも含めてか、 格闘はとくぼうを全体的に堅くしてもらえたため、平均的となっている。 ただし、インファイトを使うポケモンが多いため、過信しているとあっさりと倒されることもあるので注意が必要である。 また、耐久型のポケモンはあまりいない。 特攻がある程度高めのポケモンが登場し始めたのは第3世代以降ということもあってか、これの平均は低め。 (第1+第2世代以前の平均が49、第3~第5世代の平均が76。1.5倍以上の開きがある) 種族値ランキング 合計値 順位 総合 ポケモン 種族値 順位 総合 ポケモン 種族値 1 メガミュウツーX 780 11 バシャーモ 530 2 メガバシャーモ 630 ブリガロン 3 メガルカリオ 625 13 エンブオー 528 4 メロエッタSF 600 14 ルカリオ 525 5 メガヘラクロス 15 エルレイド 518 6 コバルオン 580 16 メガチャーレム 510 テラキオン コジョンド ビリジオン ニョロボン ケルディオ 19 カイリキー 505 10 ゴウカザル 534 ローブシン 能力別 HP 特攻 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ハリテヤマ 144 1 メガミュウツーX 154 2 ナゲキ 120 2 メガルカリオ 140 3 エンブオー 110 3 メガバシャーモ 130 4 メガミュウツーX 106 4 ケルディオ 129 5 ローブシン 105 5 ルカリオ 115 6 メロエッタSF 100 6 バシャーモ 110 7 コバルオン 91 7 ゴウカザル 104 テラキオン 8 エンブオー 100 ビリジオン 9 コジョンド 95 ケルディオ 10 コバルオン 90 ビリジオン 攻撃 特防 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 メガミュウツー 190 1 ビリジオン 129 2 メガヘラクロス 185 2 エルレイド 115 3 メガバシャーモ 160 ズルズキン 4 メガルカリオ 145 4 サワムラー 110 5 ローブシン 140 エビワラー 6 カイリキー 130 カポエラー キノガッサ 7 メガヘラクロス 105 8 テラキオン 129 8 メガミュウツー 100 9 メロエッタSF 128 9 ヘラクロス 95 10 ヘラクロス 125 10 ニョロボン 90 エルレイド テラキオン ダゲキ ケルディオ コジョンド 防御 素早 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 コバルオン 129 1 メガミュウツーX 130 2 ブリガロン 122 2 メロエッタSF 128 3 メガヘラクロス 115 3 ルチャブル 118 ズルズキン 4 メガルカリオ 112 5 メガミュウツー 100 5 ゴウカザル 108 6 ニョロボン 95 コバルオン カポエラー テラキオン ローブシン ビリジオン 9 テラキオン 90 ケルディオ ケルディオ 10 コジョンド 105 メロエッタSF 種族値ランキング(ワースト) 最終形態のみが対象。 合計値 順位 ポケモン 種族値 1 チャーレム 410 2 オコリザル 455 サワムラー エビワラー カポエラー 6 キノガッサ 460 7 ナゲキ 465 ダゲキ 9 ハリテヤマ 474 10 ズルズキン 488 能力別 HP 特攻 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 サワムラー 50 1 ナゲキ 30 エビワラー ダゲキ カポエラー 3 サワムラー 35 4 キノガッサ 60 エビワラー チャーレム カポエラー 攻撃 特防 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 チャーレム 60 1 キノガッサ 60 2 ケルディオ 72 ハリテヤマ 3 ズルズキン 90 コジョンド 4 コバルオン 4 ルチャブル 63 ビリジオン 5 ドクロッグ 65 エンブオー ローブシン 防御 素早 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 サワムラー 53 1 ローブシン 45 2 オコリザル 60 ナゲキ ハリテヤマ 3 ハリテヤマ 50 コジョンド 4 カイリキー 55 5 ドクロッグ 65 5 ズルズキン 58 エルレイド ゴロンダ エンブオー 格闘タイプをもつ複合タイプとその主なポケモン 複合タイプ 主なポケモン(というか全部) 複合タイプ 主なポケモン(というか全部) ノーマル メロエッタ(ステップフォルム)メガミミロップキテルグマ(1) 飛行 ルチャブル(1) 炎 バシャーモ、ゴウカザル、エンブオー(3+1) エスパー チャーレム、エルレイド、メガミュウツーX(2+2) 水 ニョロボン、ケルディオ(2) 虫 ヘラクロス フェローチェ マッシブーン(3+1) 草 キノガッサ、ビリジオン、ブリガロン(3) 岩 テラキオン(1) 電気 (なし) ゴースト マーシャド(1) 氷 ケケンカニ(1) ドラゴン ジャラランガ(1) 毒 ドクロッグ(1) 悪 ズルズキン、ゴロンダ(2) 地面 (なし) 鋼 ルカリオ、コバルオン(2+1) 格闘タイプの複合タイプは11種で、総数は29体中19体と、全体でみると少なくはない。 草や虫との複合は飛行4倍、毒複合はエスパー4倍、悪複合はフェアリー4倍だが、アタッカーが多い格闘にはそこまで痛くはない。 とはいえ、キノガッサはピンポイントでつばめがえしを入れられる事も。 特にアタッカーとしてみた場合は半減以下が少ない水・炎・エスパー・悪等をサブに入れられることは大きい。 複合タイプが+草&+毒は半減が多いものの、草からみると苦手な氷、毒からみると苦手な鋼を突破できるようになったのは大きいか。 また+虫、+悪は格闘視点ではエスパーを、+鋼はフェアリーを突破できるようになっている。 なお、格闘が無効のゴーストをタイプ一致で抜群がとれるポケモンは第五世代以降が初出のズルズキン、ゴロンダのみである。 格闘タイプの主な技 技名 直接攻撃 分類 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 きあいパンチ ○ 物理 150 100 20 単体 後攻技(優先度-3)・技を発動する前に攻撃技を受けると失敗する とびひざげり ○ 物理 130 90 10 単体 外れた場合に反動※1・じゅうりょく状態では不発 インファイト ○ 物理 120 100 5 単体 自分の防御↓特防↓ ばかぢから ○ 物理 120 100 5 単体 自分の攻撃↓防御↓ ドレインパンチ ○ 物理 75 100 10 単体 与えたダメージの半分HP回復 かわらわり ○ 物理 75 100 15 単体 相手の場のリフレクター・ひかりのかべを無視&破壊 マッハパンチ ○ 物理 40 100 30 単体 先制技(優先度+1) グロウパンチ ○ 物理 40 100 20 単体 100%で自分の攻撃↑ けたぐり ○ 物理 ‐‐‐ 100 20 単体 相手の体重に応じて威力が変わる(20~120) ちきゅうなげ ○ 物理 ‐‐‐ 100 20 単体 自分のレベルと同じ分のダメージを与える カウンター ○ 物理 ‐‐‐ 100 20 ※2 後攻技(優先度-5)・物理攻撃によるダメージを倍にして与える きあいだま × 特殊 120 70 5 単体 10%で相手の特防↓ しんくうは × 特殊 40 100 30 単体 先制技(優先度+1) 技名 直接攻撃 ↓は変化 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 ビルドアップ × 変化 ‐‐‐ ‐‐‐ 20 自分 攻撃↑防御↑ みきり × 変化 ‐‐‐ ‐‐‐ 5 自分 ほとんどの技を受けない・連続で出すと失敗しやすい・優先度+4 ファストガード × 変化 ‐‐‐ ‐‐‐ 15 味方の場 味方全員を先制攻撃から守る・優先度+3 ※1:与えるはずだったダメージ(上限は相手の最大HP)の1/2。ゴースト相手に無効だった場合は常に最大値=相手の最大HPの1/2 第5世代では常に自分の最大HPの2分の1 ※2:物理攻撃をしてきた相手単体。ダブルバトルなどで複数の相手から物理攻撃を受けた場合は最後に攻撃してきた相手。 攻撃技36種類(内専用技2種類)+変化技3種類の全部で39種類。 唯一先制技が物理・特殊の両方に存在するタイプである。ちなみに、必中技も物理・特殊の両方が存在する。 技の数は多いが、実用される技はある程度限られる。第4世代までの闘ポケモンはほぼ「インファイト」一択。 第5世代ではそれまでマイナー技だった「とびひざげり」の威力が強化され、また習得ポケモンも増えたため ハイリスクハイリターンだがインファイトに並ぶメインウェポン候補となった。ただしダブルでは自爆率が高すぎるので使われない。 同様に強化された「ドレインパンチ」は威力こそ「かわらわり」と同じでやや低めであるが、 反動がないばかりか非常に優秀な追加効果があり、PPの増加も伴って、積み技などで補強しながら戦闘を行う際の選択肢として実用できる。 闘技では最高威力を誇る「きあいパンチ」は、「みがわり」等とのコンボや相手の交換・技読みが必要など、上級者向けとなっている。 特殊に対して圧倒的な耐久を誇るハピナスを仮想敵として使われることが多い。 「ばかぢから」や「けたぐり」はメインウェポンとしては使い辛いものの、第4世代では教え技として多くのポケモンが習得可能。 前者は格闘の攻撃範囲の広さや威力の高さ、後者は有効な仮想敵に重量級が多いことなどからサブウェポンとして優秀である。 ”こらきし”で有名な「きしかいせい」は特に第3世代で一世を風靡したが、第4世代での先制技の増加+きあいのタスキ+砂嵐・霰パの出現と向かい風が多い。 「ナイトヘッド」と同じ効果の「ちきゅうなげ」は貴重な固定ダメージ技として耐久型などに重宝するが、 GBA世代での教え技であり、それ以降は教え技となっておらず、習得できるポケモンは数少ない。 弱点であるエスパー系の一部が気合玉を、ミュウツーに至っては波動弾までおぼえてしまい、弱点対策に一躍買ってしまって複雑な気持ち。 「みきり」はシングルではPPの分「まもる」の劣化であるが、ダブルでは「ふういん」に強いという利点がある。 当初伝説ポケモン専用として登場した技が後日一般ポケモンに解禁される唯一のタイプでもある。 (馬鹿力:ニドクイン他、聖なる剣:ギルガルド) ↓は習得者が少ない技、またはマイナーな(採用率の低い)技。 技名 直接攻撃 分類 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 アームハンマー ○ 物理 100 90 10 単体 自分の素早さ↓ クロスチョップ ○ 物理 100 80 5 単体 急所ランク+1 ばくれつパンチ ○ 物理 100 50 5 単体 100%で混乱・カイリキー(・稀にニョロボンなど)位 せいなるつるぎ ○ 物理 90 100 20 単体 相手の能力変化を無視して攻撃 フライングプレス ○ 物理 80 95 10 単体 格闘と飛行タイプでダメージ計算・ちいさくなる状態の相手には必中かつ威力2倍・ルチャブル専用技 ともえなげ ○ 物理 60 90 10 単体 相手を交代させる・優先度-6 ローキック ○ 物理 60 100 20 単体 100%で素早さ↓ やまあらし ○ 物理 40 100 10 単体 必ず急所に当たる・ナゲキ専用技 きしかいせい ○ 物理 ‐‐‐ 100 15 単体 自分の残りHPが少ないほど威力が上がる(20~200) はどうだん × 特殊 90 ‐‐‐ 20 単体(遠隔) 必中・ルカリオやトゲキッス、伝説組くらい しんぴのつるぎ × 特殊 85 100 10 単体 相手の物理防御でダメージ計算 たたみがえし × 変化 ‐‐‐ ‐‐‐ 10 味方の場 味方全員を攻撃技から守る・出て最初のターンしか成功しない・優先度0・ゲッコウガ専用技 登場ポケモン早見表 太字はメガシンカ可能 第一世代 オコリザル、ニョロボン、カイリキー、エビワラー、サワムラー、ミュウツー(メガシンカX限定) 第二世代 カポエラー、ヘラクロス 第三世代 バシャーモ、キノガッサ、ハリテヤマ、チャーレム 第四世代 ゴウカザル、ルカリオ、ドクロッグ、エルレイド 第五世代 エンブオー、ローブシン、ナゲキ、ダゲキ、ズルズキン、コジョンド、コバルオン、テラキオン、ビリジオン、ケルディオ(通常/覚悟)、メロエッタ(ステップフォルム) 第六世代 ブリガロン、ゴロンダ、ルチャブル 属性的にも男性的イメージが強いからか、格闘は単色を中心にオスのみのポケモンが多い。 第一世代 初期からのポケモンは6種と少なく、複合はニョロボンのみだった。 当時は炎、草、虫タイプ等と共に不遇なタイプであった。 まずエスパーが全盛期だったことに加え、ろくな技がない(まともと言える技はせいぜい地獄車、専用の飛び膝蹴り程度)、 種族値が低い(サワムラーとエビワラーは特殊が35しかない)などが理由に挙げられる。 カイリキーは地震や岩雪崩が使えサブウェポンはそれなりだった。 ニョロボンは当時最強クラスの技だったド忘れ、吹雪、催眠術が使えたが、それでも格闘タイプと複合してたためか使用率は高いと言うほどではなかった。 シナリオでもヤマブキジムの座を奪われた格闘タイプの道場が存在しており、公式も端から不遇タイプという自覚があったのかもしれない。 ちなみに空手チョップはノーマルタイプの技だった。 第二世代 新タイプとして鋼と悪が登場する。 この両タイプはそれぞれ格闘に弱くエスパーに強いため、エスパーの需要が低下し、格闘タイプが大きく見直されることになる。 カビゴンをはじめノーマルタイプの隆盛も有ったため前作よりは大きく需要を上げたであろう。 また、特殊分割により初代から登場した大半の格闘ポケの特殊耐久が向上したのも大きい。 技はクロスチョップが登場し、カイリキーやオコリザルのメインウェポンとして使われるようになる。 (他にはでんきタイプだがエレブーの役割破壊などにも一役買った) 他は起死回生、当て身投げ、爆裂パンチ程度で、全体的に見て攻撃技はまだ微妙な時期だった。 新しいポケモンは、エビワラー・サワムラーの進化前バルキー、そこから第3の進化形としてカポエラー、虫のイメージが強いがヘラクロスが追加された。 ヘラクロスはこらえる+起死回生(通称こらきし)、メガホーンなどを武器にして活躍。 ニンテンドウカップ2000できあいのハチマキで持ちこたえ、起死回生で三縦したのは有名な話。 (なお、起死回生は当時急所に命中しない技として設定されていた) ニョロボンは心の眼の後に第一世代で覚えられる地割れを使う即死コンボが使われたりした。 サワムラーは特防が大幅に上昇した上、みがわり+起死回生(みがきし)に攻撃アップ技を使える唯一の格闘だったため、それなりの強さを誇っていた。 一方のエビワラーも特防が大幅に上昇したが、特攻が低く、三色パンチを使いこなせなかったせいもあったか微妙な存在だった。 また、同じくバルキー分岐進化のカポエラーも微妙だった。 ちなみに空手チョップがここで格闘タイプになるが、急所率が大幅に落ちたため結局使われずじまいだった。 クリスタルバージョンでゴルダック、エレブー、ブーバーの種族値500周辺で二刀流向けの3匹が カイリキー、オコリザル専用だったクロスチョップを習得し、それぞれがカビゴンを倒せる可能性を手に入れ、格闘技はさらに使われるようになる。 ただし格闘ポケモン自体でクリスタル発売により強化されたものはいない。 第三世代 技として瓦割りが登場したことによって、ほとんどの格闘タイプがまともな格闘技を使えるようになると同時に、さまざまポケモンのサブウェポン、役割破壊として使われるようになる。 また格闘最強の威力を誇る気合パンチや、高威力の馬鹿力も追加されたが、 馬鹿力はRS発売時はレジ系3体の固有技であったため、格闘ポケモン自体が強化されたわけではなかった。 ポケモンは炎複合の御三家バシャーモ、草複合のキノガッサ、エスパー複合のチャーレム系統、格闘単体ではハリテヤマ系統が追加される。 バシャーモはカムラ+こらきしや「猛火」からの攻撃などで活躍、キノガッサはキノコの胞子で眠らせ気合パンチを叩き込む戦術が有名、チャーレムは特性のおかげで事実上格闘最強の攻撃力をもっていた。 ハリテヤマは当時はまだ特性が活かしにくかったためマイナーに甘んじていた。 既存のポケモンでは、ニョロボンは「貯水」と「湿り気」という優秀な特性を二つ同時に手に入れた。 ヘラクロスは「虫の知らせ」と「根性」が追加、「虫の知らせ」はこらきしとの相性が良かった。 (カイリキーらと共に得た「根性」も優れた特性だが、第四世代ほどではなかった) サワムラーは「柔軟」を手に入れ、マヒによってこらきしが潰されるという事態を免れた。 カポエラーは優秀特性の「威嚇」、オコリザルの特性「やる気」も眠り無効でなかなか実用的だった。 一方、エビワラーの「鋭い目」は殆ど生かせない空気特性だった。 第四世代 技インフレの象徴的な存在であるインファイトが追加された。 他には気合玉が特殊技として追加され、格闘タイプ以外のポケモンのサブウェポンとして使われた。 新しい格闘タイプのポケモンは、存在が役割破壊などとも言われる新御三家ゴウカザル、 毒複合という独特なタイプのドクロッグ、鋼複合のルカリオ、エスパー複合で特防が高く、催眠術等が使えるエルレイドが追加される。 カイリキーは特性「ノーガード」の追加で必中の爆裂パンチが使えるようになり、一気にメジャー化する。 サワムラー、エビワラー、カポエラーはそれぞれ特性が追加され、三色パンチの物理化や先制技の需要が上がったことでそこそこ強化。 ハリテヤマは火炎玉・毒毒玉の登場により「根性」を活かし易くなり、大幅に強化。これはヘラクロス、カイリキーにも言えることである。 ヘラクロスは上のように強化はされているものの、第3世代まで使いやすかったこらきし型が使いづらくなり、強力な一致技を持つ物理アタッカーが多くなったため、トントンといったところ。 バシャーモはゴウカザル登場や、先制技が普及してこらきしが決めにくくなったことなどから相対的に地位が下降。 他には微妙な素早さを持つことが多い格闘タイプにとって大きなアイテムであるこだわりのスカーフの追加、サブウェポンとして優秀なストーンエッジの登場等全体的に格闘タイプのポケモンは大幅に強化される。 ダブルバトルでもインファイトのインパクトは強烈だった。 トリックルームの登場でカビゴンが増加したのも追い風になり、 シングルでもお馴染みのヘラクロスやゴウカザルが活躍。 噴火や吹雪の強化によりハリテヤマがそれに続く形になっている。 WCS2010では、ゴウカザルやドクロッグ、カポエラーがメジャーに。 ねこだましをもっていることが共通点としてあげられる。 ゴウカザルは優秀な補助技、格闘技を持っていることが大きい。 ドクロッグは乾燥肌でカイオーガに対して強く、カポエラーは威嚇でグラードンの攻撃を下げられることが大きく、これに伴い使用者が少し増えている。 技としては、ディアルガやユキノオー、バンギラスといったメジャーなポケモンに抜群という点から使われることが多く、 特に、重量級の多いことからGS戦でダメージを与えやすい「けたぐり」が飛び交う。 メタグロスが鋼と相性が被るのに「アームハンマー」を持っているというケースも。 このため、ディアルガやバンギラスはヨプの実を持っていることが多い。 第五世代 既存の技の調整がなされる中、「とびげり」「とびひざげり」「ドレインパンチ」が上昇修正。 これで威力100超えの格闘技は9種類も存在することになりゲーフリが優遇しているとしか思えない充実のラインナップ。 また技マシンから「きあいパンチ」と「ドレインパンチ」が消え、その代わりに「ローキック」が追加。 この影響で気合いパンチを覚える第五世代のポケモンはローブシン・ヒヒダルマ・ツンベアー・ズルズキンのみになり、 既存のポケモンの多くも前作からもってくることが必要になった。 新たな格闘タイプのポケモンは、三代続いての炎複合となる御三家のエンブオー、 初代カイリキーを思い起こさせるようなステータスと進化方法のローブシン、非常に直球なデザインのダゲキとナゲキ、 初の悪複合で耐久型種族値のズルズキン、オコリザルを超える速度と攻撃力を持つ高速アタッカーのコジョンド。 更に準伝説級として鋼複合のコバルオン、岩複合のテラキオン、草複合のビリジオンが登場。 幻にも2012年の映画で解禁される水複合のケルディオ、ノーマル複合のメロエッタVFの2種類が格闘タイプを持つ。 合計9(11)匹と、単タイプを中心にかなりの数が追加された。既存のポケモンは15体だったので、その多さがうかがえる。 このうち、ズルズキンとコジョンドは強化されたとびひざげりを覚えることができ、 またエンブオーとローブシンはそれまで居なかったタイプ一致アームハンマー使いとなった。 しかし一方、前世代の象徴でもあったインファイトを覚えるのは準伝説組を除くとダゲキのみで、 高威力技はややリスクの大きいポケモン揃いということにもなっている。 前述の通りドレインパンチの威力とPPが上昇したので、ビルドアップ+ドレインパンチ(通称ビルドレイン)が使いやすくなった。 特性で状態異常に強いズルズキンやローブシンの他に、ドクロッグやエルレイドにも使われている。 既存ポケモンではまずとびひざげりを覚えるバルキー三兄弟、チャーレム、ルカリオが強化され、バシャーモもとびひざげりを習得した。 このうちサワムラーは特性すてみによりきあいパンチ以上の威力のとびひざげりを放つことが可能となり、 エビワラーはとびひざげりの他、てつのこぶし補正を受けたドレインパンチをメインに据えることも可能になっている。 バシャーモは他にも配布限定で特性かそくを獲得し、さらにニトロチャージを習得して ゴウカザルの劣化を抜け出し、強ポケの一員となった。 キノガッサも眠りが仕様変更されたが、相性の良いローキックを習得して強化された。 ニョロボンは催眠術と相性の良い巴投げを習得して強化された。 新しくできたトリプルバトルでは、 いかく、ねこだまし、フェイント、ワイドガード、ファストガード、インファイト、先制技と あらゆる使える要素の詰まったカポエラーが、メタグロスやガブリアスをも凌ぐ最強のポケモンとして君臨している また、テラキオンがふくろだたきを受けることにより攻撃6段階アップをするので、非常に強力 ただしトリプルバトルは飛行技が強力なルールなので多くの格闘は残念なことになっている ダブルバトルではねこだまし、いかく、優秀な補助技を両立しているカポエラーが使用率トップを独占している。 てつのこぶしや冷凍パンチを得たローブシンもいばキー絡みのコンボで活躍している。 第四世代ではメジャーだったゴウカザルはシャンデラやボルトロス、強化された雨パなどに弱いため環境から消え去った。 インファイトを使えないバシャーモやコジョンドは全国ではお察しください状態だが、 コジョンドやエビワラーはせいしんりょくとねこだましを両立できる利点がある。 ただし飛行がアクロバットを習得し、600エスパーがエスパー技を放つようになったのでこれまでに比べかなり弱点をつかれやすくなった。 一方伝説解禁のクリスマスカップでは、 けたぐりやワイドガード、ねこだましなどの優秀な技に加え、多くの禁止級を抜ける絶妙な素早さを持つコジョンドが使用率10位という快挙を成し遂げる。 同じ高速アタッカーのミュウツーをサポートする、通称「コジョツー」が人気を博した。 全国最メジャーのカポエラーもいかくでグラードンやアルセウスの火力を削げるため人気。 テラキオンもアルセウスのしんそくを受けつつホウオウやルギアの弱点を突け、ズルズキンもねこだましとサイコブレイク無効で戦っていた。 ただ他の格闘はミュウツーの強化や単純な種族値不足が痛く、ほとんど活躍できなかった。 ローテーションバトルではノーガードカイリキーがひたすらスカーフ爆裂パンチを使って運ゲーを仕掛けていたり、 半減の多いコバルオンが拘ってせいなるつるぎを連発している。 第六世代 新勢力、メガシンカ 新顔は6代目草御三家のブリガロン、ズルズキンに続く悪複合のゴロンダ、初の飛行複合となるルチャブル。 また、バシャーモ、ヘラクロス、ルカリオがメガシンカを果たしたほか、ミュウツーもメガシンカX限定で格闘複合となる。 新技、既存技の仕様変更 技マシンで習得できるグロウパンチは命中するたびに攻撃力が上がる技。 主にメガガルーラが愛用しており、親子愛により1ターンで2ランク攻撃アップするので非常に強力。 ルチャブル専用のフライングプレスは史上初となる複合属性の技で、格闘と飛行タイプを併せ持つ。 サガシリーズと違い両方の相性が乗算されるため範囲が通常の格闘技と異なっているのでややこしいが、小さくなるに対して必中+威力2倍なのでラッキー対策として採用の余地がある。 畳返しは水御三家のゲッコウガが覚える補助技で、単体全体を問わずすべての攻撃技を防ぐが、初手しか成功しないためワイドガードの上位互換ではない点に注意。 ファストガードは特性により優先度が上昇した技も防げる他、連続使用が可能になったため悪戯心に対する牽制としての使い道ができた。 天敵の増加 疾風の翼によりブレイブバードを先制で放つファイアロー、ギルガルドやパンプジンといった新勢力ゴースト、新タイプのフェアリー等、苦手なポケモンが大幅に増加。 流行りのメガガルーラの一致弱点をつけるもののそのメガガルーラ対策にゴツメの需要も増え、接触技メインの格闘はそのとばっちりを受けやすい。 教え技再廃止によりポケムーバー解禁前は三色パンチ等が使えないのも地味に向い風だろう。 以上の通り今世代は全体的に格闘タイプが動きづらい環境になっており、既存タイプの中でも特に弱体化が著しい。 疾風の翼に関しては上述のファストガードで防げるため、ダブルではこれを活用してカバーしたい。 歴代の主な格闘使い 第一世代にシバ、第二世代にシジマ、第三世代にトウキ、第四世代にスモモ、第五世代にレンブ、第六世代にコルニが登場した。 シバは初代では二番目の四天王を務めたが、当時の格闘の不遇さもありどうもパッとしなかった。 金銀では三番目の四天王を務める。リメイク・強化後も含めて、バルキー三兄弟の起用が多いのが特徴。 シジマは二体しかポケモンを使わないが、金銀ではこころのめからばくれつパンチ(素で撃ってくることも多いが)、 リメイクでは催眠からきあいパンチへつなごうとするなど、そこそこ手強い。 トウキはジムを真っ暗にするというギミックが印象的。ビルドアップを積む前に倒せば苦労はしない。 スモモはドレインパンチを使ってくる。切り札はルカリオ。 レンブは純粋に強さを求める四天王で岩技も完備。何故かくさむすび持ちも多い。 コルニはメガシンカに関する重要人物としても登場。 ジムリーダーとしての切り札はルチャブルだが、継承者としての切り札はメガルカリオ。 ちなみに、彼女のジムは格闘タイプのジムだが、空手王はおろかバトルガールすらいないという異色なジムである。 なお、6人中4人と裸足率が高い。 第一世代に登場したからておう、第三世代に登場したバトルガール・たつじん・かくとうむすめは格闘タイプを専門とする一般トレーナーである。 男女のたつじんのコンビであるきんこんしき、からておうとかくとうむすめのコンビであるかくとうきょうだいも同様である。 第六世代では、からておうとサイキッカーの異色のコンビブレイン&パワーズが登場した。 また、第一世代に登場したぼうそうぞく・スキンヘッズは毒タイプと共にこのタイプを多用する。 力仕事といったイメージが強いからか、ふなのりやさぎょういんにもよく使われている。 ご意見所 知ってることを適当に羅列しただけなので、ものすごく見づらいと思います・・。 間違ってるとこがあれば是非修正をお願いします。 こらきし(こらじた)について、第2世代でどうだったか知らないけど、第3世代ではカムラで使いやすかった、第4世代でもろもろ(砂嵐・霰、先制技の需要など)により使いにくくなったとか書くのはどうかな? ↑ちょっと追記・修正した。ご要望に少しはお答えできたと思う 第三世代のハリテヤマ、根性は生かしづらくても厚い脂肪のおかげで氷炎は流せなかった? 耐久種族値もわりとあるし 使用頻度の高い技を追加してみた、修正or削除よろしく ↑気合玉の追加効果訂正。爆裂と波動弾は有名ではあるが使用者が少ないから下に分離した。 ↑追加効果発動は30%じゃなくて10%なんで修正。 ↑↑↑きしかいせいが第4世代では使用率が下がったため下にもってきた。 ↑↑↑爆裂やアームハンマーが入るんなら飛び膝蹴りも入るんじゃないかと思ったので追加。チャーレムのメインウェポン筆頭だしバルキー系も構成や環境次第で使われる。 またHGSSでの教え技のけたぐりについて、そこそこ使われるようになってきていると思うので追加。 こうしてみるとやっぱり格闘技は多いな…… ↑↑↑↑でも安定技(サイキネみたいな技)はほとんど無いよね。 まあインファイトあるから安定技あっても使うやつはいないかな? 一番↑ カウンターの優先度は-5(-6は吠える吹き飛ばし)なので訂正。↑強いて言うなら瓦割りとかがそうなんだろうけれどな…。 ↑ とびひざげり・ドレインパンチの修正を基本にちょこちょこ修正。ほんっと数多いわ… 第2世代にあてみなげってあったっけ? ↑確かあったはず。当時はワンリキー系+ドーブルしか覚えられなかったが気がするけど マイナー技のやまあらしだけなぜか英語表記になっていたので元に戻した他、第五世代冒頭に一行追加。 ラッキーどもが暴走してるので地球投げ移動。あとダブルトリプル追加 トリプル、とある大会に至ってはカポエラーの使用率が2位のメタグロスの倍近いとかどんだけだよ…
https://w.atwiki.jp/rx-78-3/pages/20.html
ポケモン(全国編) NO,001 フシギダネ NO,002 フシギソウ NO,003 フシギバナ NO,004 ヒトカゲ NO,005 リザード NO,006 リザードン NO,007 ゼニガメ NO,008 カメール NO,009 カメックス NO,010 キャタピー NO,011 トランセル NO,012 バタフリー NO,013 ビードル NO,014 コクーン NO,015 スピアー NO,016 ポッポ NO,017 ピジョン NO,018 ピジョット NO,019 コラッタ NO,020 ラッタ NO,021 オニスズメ NO,022 オニドリル NO,023 アーボ NO,024 アーボック NO,025 ピカチュウ NO,026 ライチュウ NO,027 サンド NO,028 サンドパン NO,029 ニドラン♀ NO,030 ニドリーナ NO,031 ニドクイン NO,032 ニドラン♂ NO,033 [[]] NO,034 [[]] NO,035 [[]] NO,036 [[]] NO,037 [[]] NO,038 [[]] NO,039 [[]] NO,040 [[]] NO,041 [[]] NO,042 [[]] NO,043 [[]] NO,044 [[]] NO,045 [[]] NO,046 [[]] NO,047 [[]] NO,048 [[]] NO,049 [[]] NO,050 [[]] NO,051 [[]] NO,052 [[]] NO,053 [[]] NO,054 [[]] NO,055 [[]] NO,056 [[]] NO,057 [[]] NO,058 [[]] NO,059 [[]] NO,060 [[]] NO,061 [[]] NO,062 [[]] NO,063 [[]] NO,064 [[]] NO,065 [[]] NO,066 [[]] NO,067 [[]] NO,068 [[]] NO,069 [[]] NO,070 [[]] NO,071 [[]] NO,072 [[]] NO,073 [[]] NO,074 [[]] NO,075 [[]] NO,076 [[]] NO,077 [[]] NO,078 [[]] NO,079 [[]] NO,080 [[]] NO,081 [[]] NO,082 [[]] NO,083 [[]] NO,084 [[]] NO,085 [[]] NO,086 [[]] NO,087 [[]] NO,088 [[]] NO,089 [[]] NO,090 [[]] NO,091 [[]] NO,092 [[]] NO,093 [[]] NO,094 [[]] NO,095 [[]] NO,096 [[]] NO,097 [[]] NO,098 [[]] NO,099 [[]] NO,100 [[]] 顔sk卯rg -- ポケモン (2007-09-22 06 35 22) kijhjrtfthfjhugygygyghgjhbjoaaoo青々青々あおあおおおあおおあおあおあおあお -- jkjhkjhkhbff (2007-10-09 19 56 14) めっちゃほしい -- あるせうす (2008-07-26 07 51 59) ケツノポリス出現コード教えて -- ケツノポリス (2008-12-07 15 09 25) ランランルー -- ドナルド (2009-12-23 12 46 52) ぶりーーーーーー -- うんこ (2009-12-23 12 49 31) リオvp9vる34vr-んmvt7q3-9v4v83vt34-tq48v -- vj4jきょkpwykpkpwy (2011-07-30 14 33 59) ポケ門の裏技おおおおししししえええええええええええええええろろろろろろろろろろろろろ -- うんこ (2011-07-30 14 37 49) 改造コードとは何ですか? -- 杏里 (2011-12-19 21 52 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ultimatemessiah/pages/30.html
全国版 立体ポケモン図鑑 第6集 ★ラインナップ★ 全8カプセル 1.アンノーン (O、P、Q、R、S、T、U) 2.コラッタ、ラッタ、オタチ、オオタチ 3.ニドラン♂、ニドリーノ、ニドキング 4.ポニータ、ギャロップ 5.ケンタロス、ヤンヤンマ 6.ポケモンセンターセット1、ジュンサー、ガーディ 7.ポケモンセンターセット2、ジョーイ、イーブイの卵、ロコンの卵 8.ポケモンセンターセット3、ラッキー(看護師Ver.) 雑談etc... ■価格 200円(税込) ■発売時期 2006年2月 進化を続ける『立体ポケモン図鑑』の最新作は、大好評の情景ベースがパワーアップ! 何と、ポケモンセンターが登場します! 「アンノーンO~U」「ケンタロス・ヤンヤンマ」「ニドラン♂・ニドリーノ・ニドキング」「オタチ・オオオタチ・コラッタ・ラッタ」「ポニータ・ギャロップ(専用ベース付き)」「ポケモンセンターセット1(左側)+ジュンサー+ガーディ」「「ポケモンセンターセット2(中央)+ジョーイ」「「ポケモンセンターセット3(右側)+ラッキー」の全8種。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31747.html
登録日:2015/03/17 Tue 00 29 05 更新日:2024/06/05 Wed 00 24 26 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 XY アサメタウン アニポケ カロス地方 シザリガー ゼニガメ ダンシングデブ ダンス ダンスデブ ティエルノ デブ トレーナー ポケスペ ポケモン ポケモントレーナー ポケモン登場人物項目 ライバル 不遇 動けるデブ 勝杏里 友達 歌って踊れるデブ ポケモンとダンスするのが一番ご機嫌だねえ。 出典:ポケットモンスターXY、68話『カメール、ライチュウ登場!ヌメイルがんばる!!』、2013年10月17日~2015年10月29日まで放送。OLM Team Kato、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon 『ポケットモンスター X・Y』の登場人物。 セレナorカルム、サナ、トロバと同様に友達、そして時にはライバルにもなるポジションのキャラ。 大柄な体格で、体型はずんぐりむっくり。 バニプッチがプリントされた黒いシャツを着用してるのが特徴。 ちなみにこれは男主人公用のオシャレアイテム「おそろいTシャツ」として販売されている。 髪型はサナ以上に不可解で、坊主頭の上に真っ黒なアチャモの頭を乗っけた様なスタイルになっている。 語尾にはよく、「だねえ」を付けるんだねえ。別に実は正体がフシギダネだとかそういう事ではないと思うんだねえ。 仲間達のことはニックネームで呼ぶことが多く、よく一緒に行動するトロバは「トロバっち」、サナは「サナぴょん」と呼んでおり、主人公のこともちゃんとニックネームで読んでくれる。 また、サナからは「ティエルん」と言うニックネームで呼ばれる。 そんな見た目の割にはダンスが得意で、ポケモンでダンスチームを組みたいと考えている。 ポケモンの動きをダンスに取り入れるため、バトルの際も相手のポケモンの観察を欠かさない。 そしてイベントの際にはよくダンスを披露する事、体型、間の抜けた台詞から、プレイヤーからはよく「ダンスデブ」「ダンシングデブ」「DD(略語)」と呼ばれている。 ただ、『XY』にはポケモンコンテストや、ポケウッドなどと言った彼の真価を発揮できるような施設が一切無いため、正直に言って死に設定となってしまっている点は否めない。 ファミ通での人気投票では、1位がプラターヌ博士、2位がコルニとかなり人気のキャラが並ぶ中、堂々の3位入賞を果たした。 トロバがランク外で、サナはティエルノの半分の票数と言う事を考えるとティエルノはすごい人気キャラなんだねえ。 名前の綴りはスペイン語の「tierno(可愛らしい、優しい、柔らかいの意)」。 植物の品種名に使われることもある語だが、多分それらとは無関係。 作中での活躍 ゲーム開始してすぐ、主人公にカロス御三家をあげるのはなんと彼の役割である。 もっとも、これはプラターヌ博士から預かっていただけだったのだが。 更に主人公の事をあだ名で呼ぼうとなったのも彼の発案で、さりげないが結構おいしい所を持って行っている。 ハクダンシティではポケモンセンターについて説明する。 更に洞窟で技マシンの「フラッシュ」(『XY』での効果は洞窟内で野生ポケモンとの遭遇率を下げる)、「すごそうないし」などあまり役に立たないアイテムをくれるが、友達想いな性格がうかがえる。 最終決戦の際にはトロバと共に10番道路にいたポケモンたちを助けていたらしい。 エンディング後はヒヨクシティにいて、1日1回、指定されたダンスや舞の技を持つポケモンを見せるとハートのウロコをくれる。 しかし、本作からはかなり入手しやすくなったので彼はあまり使われない。 役立てようと思っても、ウルガモスが高レベルで覚える「ほのおのまい」やクレセリア専用の「みかづきのまい」を指定して来るなど難易度の高い要求をされることもしばしば。 ちなみ『XY』から5年以上前の時間軸を描いた『ORAS』にもティエルノらしき少年が登場。 父親と旅行に来たのか、バトルリゾートにてゴニョニョを見て踊り出しそうになっている。 時代の関係からまだ幼く、普通に痩せていた。と言うか短パン小僧と同じグラフィックである。 恐らくはこの時に、ダイゴと面識があったものと思われる。 ティエルノの手持ち 1戦目(5番道路) ヘイガニ♂ Lv12 ダンス好きらしく剣の舞を使ってくるのがこの頃だと脅威。 積まれる前にハリマロンやピカチュウなどで弱点を突いて倒すのがベター。 2戦目(7番道路/主人公 セレナorカルムVSティエルノ トロバのマルチバトル) ヘイガニ♂ Lv16 前回戦った時よりもレベルが多少アップしている。 トロバが2匹持ちなのもあって、先に倒される事が多い。 3戦目(19番道路) ファイアロー♂ Lv48 ロズレイド♀ Lv49 シザリガー♂ Lv52 サナの次に対戦する相手。 いきなり登場し、更にサナから回復なしなので存在を知らないと手強い。 タイプもばらけているため弱点を突きにくいが、本作はレベルが上がりやすいので予めレベルを上げておけばごり押しで問題なく突破できる。 バトルハウスのパートナー ファイアロー♂ Lv50 ルチャブル♂ Lv50 ストーリーでの扱いは微妙だが、バトルハウスでは非常に心強い味方として活躍してくれる。 サナやトロバよりもティエルノのほうが頼りになると言う人もいる。 手持ちが2匹ともひこうタイプなので「じしん」が当たらず、向こうはこちらのポケモンを巻き込む技も持っていない。 更に、2匹とも「ブレイブバード」や「とびひざげり」と言った高火力な技を覚えており、素早さも高い。 特に雑魚ばかりの序盤戦では非常に心強い、役に立つパートナーである。 難点は反動やミスしてのダメージであっさり倒れかねない事と、どちらもでんきタイプが弱点と言う事。 アニメ版 声優は勝杏里氏。 ポケモンサマーキャンプではサナ、トロバと共に組んだチームゼニガメのリーダーである。 パートナーはゼニガメ→カメール→カメックス。 ダンスを取り入れたバトルは非常に強力で、ローブシンやサトシのケロマツ相手に圧勝。シトロイド相手にも勝利している。 セレナに好意を抱いている所も。サナに耳がゴマゾウになっちゃいそうなくらいに引っ張られたこともある。 後のトライポカロンではサナに票を入れていることから友情を大事にしている様子。 サマーキャンプ最終日のトリプルバトルではサトシら相手に善戦していたが敗れた。 この自分のリズム(ダンス)に乗せるリズム戦法は強力なためコルニ対策としてサトシも得ようとするも、中々うまくいかなかったが、 セレナの言葉を思い出して「ティエルノだからこそのリズム。自分には自分のリズムがある」と気づき、遠い遠い廻り道を経て、 改めて真実へとたどり着き、コルニへの反撃の糸口を見つけた。 再登場した際にはパートナーのゼニガメが進化してカメールに。 手持ちもニョロトノ、カポエラー、ルンパッパ、ライチュウが加えられて雨パ風に強化されている。 サトシとバトルしようとするがロケット団の乱入でお流れに。 その後、ピカチュウ ヌメルゴンVSカメール ライチュウのバトルを行うが、ダンスのリズムが途切れた所を狙われて敗北している。 ポケモンリーグでは準々決勝でショータと戦い、接戦の末に敗北した。 この時、カメックスが倒れる直前に「あまごい」を使用させ、後続のライチュウの「かみなり」を必中化させるという結構凄いコトをしている。 ショータのエースがメガジュカイン(ひらいしん)でなければ… どうでもいいが、彼のルンパッパの煽り性能は高すぎる。「ルンパルンパルパルパ ルンパルンパルンパッパ ルンパッパー!」 「オーキド博士のポケモンホロキャスター」では、85話のバニプッチの紹介でゲスト出演し左側で楽しくダンスしていた。 オーキド博士も白衣の中にバニプッチのTシャツを着ていた。 ちなみに本放送では映画の紹介に差し替えられている(アニポケでは度々差し替えが起きる)。 ポケットモンスターSPECIAL 「ケンカはしたくない。けど…、ぼくにはそれを言える権利があるはずだよ」 第12章で登場。 幼馴染み5人組の一人であり、手持ちはヘイガニ。将来の夢はダンサー。 身のこなしは高く、ジーナが奪ったヒトカゲを軽く奪還した。 エックスが世話を放棄したガルの世話をしている、逆ギレされた際には諭すなど、原作と比べて面倒見のいい性格にアレンジをされている。 バトルも出来る様だが、フレア団の持つニャスパー相手と同等かそれ以下で実力は低いと思われる。 物語の冒頭、二大伝説ポケモンの激突でアサメタウンが壊滅し、ティエルノは通っていたダンススクールが破壊されてしまう。 同様に大切なものを失ったエックス、ワイ、トロバ、サナと共に彼はフレア団からの逃避行に挑んだ。 中盤でヘイガニが「ハサミギロチン」を取得し、ティエルノ自身も日時計の光を用いたメガストーン探索時に心が折れかけたサナを叱咤するなど、戦いの中で成長していった。 そして最終決戦ではフレア団の科学者モミジと対峙し、ヘルガーによってヘイガニもろともボロボロにされるが… 「まだ勝負は…ついてない!そいつは一度はさんだら勝負がつくまではなさないんだ。」 ヘイガニはヘルガーの足を挟んだままシザリガーへと進化。モミジもろとも振り回して木に激突させ、勝利した。 「たしかにしつこいんだろうね。そいつもぼくも。」 「なにしろ5年間…、友だちが家から出てくるのを待ってたぐらいだもんね。」 最終決戦から三カ月後、ティエルノはミアレシティでストリートダンサーとして活動している。 カロス地方に蔓延る、フレア団を生んでしまった「不寛容」や「想像力の欠如」に対する、彼なりの戦いを続けているのだ。 「ポケモンと ついき・しゅうせい するのが いちばん ごきげん だねえ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 内容がちょいちょい悪意が混ざってない? -- 名無しさん (2015-03-17 00 46 28) ダンスデブって名称思い付いた奴は天才的センスの持ち主 -- 名無しさん (2015-03-17 06 08 56) でも、XYキッズのなかでは一番の人格者で大人で一番の強い奴なんだよな。 -- 名無しさん (2015-03-17 09 29 37) アニメでダンス戦法が全くの無駄でワラタwww ルチャブルぇ・・・・ -- 名無しさん (2015-03-17 10 13 56) ダンス好きという設定が全くの死に設定になっているパンジー並の不遇キャラ。マイチェンではコンテストなりポケウッドなりを復活させてそちらの方で見せ場を作ってほしい。 -- 名無しさん (2015-03-18 10 43 38) アニポケでライチュウを手持ちに加えたのはサトシが自分のダンス戦法を会得しようとした様に自分もサトシの影響でピカチュウをゲットしたけど、そのままだとサトシの劣化にしかならないから差別化を狙って進化させた、って所なのかもな。 -- 名無しさん (2015-03-22 14 41 07) アニメの手持ちはちゃんとダンス意識した面子になってるな -- 名無しさん (2015-03-23 05 08 40) アニメだとケニヤン枠の普通にいいやつなんだけど、ゲームであまりにもネタにされ過ぎたから微妙にうざく思われがち -- 名無しさん (2015-04-07 23 09 40) 3戦目の不意打ちはDD呼びのきっかけになったわ。 -- 名無しさん (2015-05-14 22 27 28) 原作(ゲーム)では御三家を持っていないけど、アニポケではゼニガメを所持していたり、優遇されている? 同じ事はトロバにも言える。 -- 名無しさん (2015-06-05 12 54 01) アニメ版の雨パぶりがやばい……ライチュウが可愛いのは確かだ -- 名無しさん (2015-07-08 21 04 36) 動けるデブで優しい性格って人気出るキャラだと思うんだけど、出番やダンス好きの死に設定がね‥‥やっぱりマイチェンでダンスコンテストとかあってそこで何度も戦うライバルって感じにしてほしいわ -- 名無しさん (2015-08-16 07 08 41) そもそもデザインが地味すぎな気が…… -- 名無しさん (2016-01-03 13 04 40) こいつ特に何の悪事もしてないよね -- 名無しさん (2016-02-17 19 47 10) アニメのダンス戦法が結局は活かされず再会しても微妙にはぐらかされたり何のためにあったのか。 -- 名無しさん (2016-04-25 17 47 53) たにトライポカロンで好きなセレナよりも幼馴染みのサナに票を入れたあたり本当にいいヤツだと思うよ -- 名無しさん (2016-05-02 22 20 15) ショータやアランの存在で忘れられがちだが彼もポケモンリーグ出場するのかね -- 名無しさん (2016-06-12 12 49 33) ↑3 回り道だったけどサトシが自分のリズム見つけただろ。その内容分かってない時点でお前の頭が短絡的すぎるだけ -- 名無しさん (2016-08-29 12 25 31) ギラヒムダンス踊りそう -- 名無しさん (2017-02-07 18 32 57) ティエルノのパートナーがヘイガ二なのは幼い頃、ホウエン地方に住んでいたからかもしれない。つまりRSリメイクの伏線? それから、アニポケだとハクダンシティ出身という設定だったけど、ゲームでの彼の出身はどこかな? トロバはミアレシティだったけど、彼とサナは最後まで出身地が不明のままだったし。 -- 名無しさん (2017-12-19 11 27 00) ポケスペのコイツは格好いい -- 名無しさん (2018-07-21 08 59 59) いいキャラだし好きなんだがメガジュカイン持ちに雨パでかち合わせられてて可哀想だなと。正しい意味での噛ませ犬 -- 名無しさん (2018-12-28 15 22 16) アニメ観てないんだけどなんなんだこの唐突なジョジョネタは -- 名無しさん (2019-02-27 11 48 17) メガジュカインには敵わなかったけど最後にあまごいを出して散ったカメックスは好きなシーン -- 名無しさん (2019-03-18 22 40 41) 一部のユーザーの悪乗りが原因でネタキャラにされたけどポケスペに限らず気持ちのいい良いキャラなんだよね -- 名無しさん (2020-11-19 17 34 41) ゲームだと気持ちいいといえるほどの出番すらねえ -- 名無しさん (2020-11-25 14 58 05) アニメのヌメイル進化回のこいつとのダブルバトルは何気に名勝負だと思う -- 名無しさん (2022-05-24 12 09 01) 残党はまだ動いているようだ -- 名無しさん (2022-09-24 22 20 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ultimatemessiah/pages/34.html
立体ポケモン図鑑 DP03 ★ラインナップ★ 全5カプセル 1.ヒコザル、モウカザル、ゴウカザル 2.スボミー、ロゼリア、ロズレイド、ミミロル、ミミロップ 3.エレキッド、エレブー、エレキブル 4.イーブイ、リーフィア、グレイシア 5.ディアルガ 雑談etc... 遂にディアルガ光臨!! 「うっわ…またレアかよ…」と思いがちだが実はレアじゃない。だから運が良ければ(?)嫌という程出る事もある。 他は序盤で出てくるスボミーやミミロルの進化系セットや覚醒進化と遂げるエレキブル等。御三家進化セットの炎はクリア仕様。