約 2,663,317 件
https://w.atwiki.jp/pkmnbw2/pages/152.html
施設攻略 バトル施設(黒の摩天楼/白の樹洞、ポケモンワードルトーナメント、バトルサブウェイ)のお勧めポケモンを載せる。 ポケモンバトルに勝つには / 施設攻略に向けて 全般黒の摩天楼/白の樹洞 ポケモンワールドトーナメント(PWT) バトルサブウェイ お勧めポケモン凡例 黒の摩天楼/白の樹洞のお勧め ポケモンワールドトーナメントのお勧め バトルサブウェイのお勧め ポケモンバトルに勝つには / 施設攻略に向けて はじめに、ゲーム内施設に関わらず対人戦を含めたポケモンバトルで勝つ道しるべを記す。 公式の大会やオフ会など、ポケモンバトルを楽しむ人の多く(中級者以上)は、シナリオ攻略で育てたポケモン(いわゆる旅パーティー)を対人戦には用いず、バトルのためだけにポケモンを育てバトルを楽しむ。 その際、覚えさせる技やパーティー6匹の組み合わせなどを考えることはもちろんのこと、ポケモンの各能力値(HPなど)の決定の仕組みやダメージの仕組みなどを把握し、 「特定のポケモンに必ず先手を取れるようにする」「特定のポケモンを○発以内に必ず倒せるようにする」「特定の攻撃を○発耐えるようにする」など、 育成前に綿密な計算をした上で、(Lv.50時の)各能力値の数値をいくつにするか予め決め、その値になるよう育成するということを行う。 ポケモンバトルについて詳しくは「ポケモン・バトル関連」の各ページやポケモンバトルに特化したWebサイトがたくさんあるので参照のこと。 そして、以下にあるバトル施設のうち一部は、このような育成がされたバトル用のポケモン向けの施設であり、旅パーティーでは攻略が非常に難しいものとなっている。 攻略が難しいと感じた場合、外部サイトも参照しつつバトル用にポケモンを育成することを検討すると良い。 全般 黒の摩天楼/白の樹洞 旅パーティーでも攻略できるレベルの施設。相手のポケモンと自分のポケモンのレベルが強制的に一緒にならないので、シナリオ攻略の延長線上にある施設とみなして良い。 それ専用にポケモンを育てるならば、1戦ごとに回復できず、回復できる場所が限られるので、威力より命中や持久力(PP)を優先するのが望ましい。 PPは1匹で無双をするのであれば合計40程度欲しい。じんつうりきやはどうだんなどは威力が高い割にPPが多く優秀。 持ち物命の珠は非推奨。食べ残しは回復ソースとなり優秀。特性「さいせいりょく」や技「タマゴうみ」「ミルクのみ」も優秀。 また、状態異常対策も十分に施しておくこと。技「いやしのすず」「アロマセラピー」などはあると良い。 ポケモンワールドトーナメント(PWT) 旅パーティーとバトル専用パーティーのどちらでも楽しめるレベルの施設。 相手のポケモンと自分のポケモンのレベルが強制的に一緒になる(フラットルール)。 1戦ごとに回復される3連戦なので、バトルサブウェイほど命中にシビアになる必要がない。高威力低命中技を採用しても良い。 また、トーナメントにより出てくるジムリーダーは3匹を得意な一タイプで固めている点も特徴。 これによりハッサムなどの4倍弱点持ちのポケモンは、苦手なタイプとの戦いで戦力にならない場合が多く、 パーティの残りのポケモンの負担になりやすいので採用はお勧めできない。 ミックストーナメントでは味方のポケモンが交換で敵になるので、処理方法も考慮して挑むこと。 バトルサブウェイ 序盤は旅パーテイーでも問題ないが、数十連勝すると旅パーティーでは全く歯がたたない、バトル用ポケモン向けの施設である。 1戦ごとに回復できるが、連戦を重ねるので運に頼る要素は削るのが好ましい。 ポケモンの技は全て命中100(または必中)のもので構成すると良いだろう。 お勧めポケモン 以下はバトル用に育てる場合の指標である。努力値などはポケモン・バトル関連の各ベージを参照。 凡例 名前 技1 技2 @もちもの 推奨特性推奨性格・努力値 技3 技4 ※推奨努力値の凡例 H HP A こうげき B ぼうぎょ C とくこう D とくぼう S すばやさ 黒の摩天楼/白の樹洞のお勧め ルカリオ はどうだん サイコキネシス @たつじんのおびorこうかくレンズ せいしんりょくおっとりaCs 精神力 あくのはどう ボーンラッシュ 黒の摩天楼向き。長期戦向きの豊富なPP・特性表示がないテンポの良さ・精神力により猫騙しで怯まない点・頑丈突破のボーンラッシュが魅力。 ミロカロスとマンタインが一撃で倒せないのとボーンラッシュの命中及びA無振りだと2HITでジバコイルが倒せないところが欠点。 レシラム かえんほうしゃ りゅうのはどう @たべのこし ターボブレイズ控えめHC じんつうりき げきりん 黒の摩天楼/白の樹洞向き。特性「ターボブレイズ」により、竜技と炎技で全てのポケモンに等倍以上をとれる。 特性表示のテンポの悪さ・猫騙しの怯み以外は文句のつけようがない。 逆鱗はハピナス系対策。技固定となるがブリーダーはハピナス系しか出さないので問題なく、PP節約にもなる。 一撃で落とせないのはカビゴンくらいしかいない。 ラティオス りゅうのはどう サイコショック @こころのしずく ふゆう臆病CS なみのり めざめるパワー炎 黒の摩天楼/白の樹洞向き。 道具「こころのしずく」により常時1.5倍の特殊火力と特殊耐久を誇る。 特性がんじょうから攻撃を受けること以外文句なしの性能。 ハピナス系対策のためサイコショック、ヒードラン対策に波乗り、鋼対策にめざパ炎で万全。めざパ炎は10まんボルトでも可。 メインウェポンとなるりゅうのはどうとサイコショックのPPが少ないので、PPを増やしておくことと、炎・地あたりには積極的になみのりを使うこと。 ラッキーorハピナス タマゴうみ アロマセラピー @進化の輝石/食べ残し しぜんかいふく図太いBD どくどく ねむる 黒の摩天楼/白の樹洞向き。回復要因として優秀。非戦闘時タマゴうみで味方のHPを回復し、特殊主体の相手に繰り出しアロマセラピーで状態異常を治す。 万が一自身が眠らされたりしても特性「しぜんかいふく」で問題なし。ねむる→自然回復も一応できる。 H振りしてもさほど味方を回復できる量が変わらないのでD振りしてHPを温存することを推奨。 デスカーンとラプラスにはくろいまなざしorとおせんぼうとねむるを使う型がある。毒しかダメージソースが無いとハメ殺されることになるので、出会ったら即座に交代すること。 残りの技は自由だが、対バンジロウを見越すのであれば、ラティオスorアスとウルガモス(蝶の舞に注意)には特殊技しかないため、毒々があれば封殺できる。 ポケモンワールドトーナメントのお勧め パルシェン つららばり なみのり @きあいのタスキ スキルリンク無邪気HACS調整 どくびし からをやぶる ボルトロス(化身) 10まんボルト めざめるパワー氷 @たべのこし いたずらごころ臆病HCS調整 みがわり まもる PWTのシングルバトル向き。パルシェンとボルトロスとセット。 パルシェンは先発に繰り出し、毒びしを撒きボルトロスでみがまもするか、殻を破るからの攻撃をする。 強力な2つの戦術を相手に合わせて選べるので、先発としてどんなポケモンを相手にしても腐りにくい点が優秀。相手3体の属性が偏っているため、どちらの戦術を取るべきかの判断が付けやすい。 ボルトロスはパルシェンの毒びしで毒(猛毒)状態になった相手を前に、守ると身代わりを交互に繰り出し時間稼ぎし毒で削る戦術が可能。苦手な相手であろうとも関係なく勝てる。 相手の技「ねむる」に弱いのでバトルサブウェイでは向かないが、パルシェンによる3タテが狙いやすくPWTなら高BPも狙える。 パルシェンは眠り粉と蝶の舞を持つアンズのモルフォンと、アームハンマーとバレットパンチを持つダイゴのメタグロスが苦手 ガブリアス じしん ドラゴンクロー @じめんのジュエル さめはだ陽気AS かえんほうしゃorいわなだれ つるぎのまいorまもる サンダー ほうでん 10まんボルト @でんきのジュエルorこだわりスカーフorこだわりメガネ プレッシャー臆病or控えめCS ねっぷう めざめるパワー氷or草 PWTのダブルバトル向き。ガブリアスとサンダーとセット。 ガブリアスの地震をサンダーが無効にでき、サンダーの放電をガブリアスが無効にできる。 両技が通らない草や、両者が苦手な氷相手には炎技が有効。 この戦術は地面無効の電気であればサンダーじゃなくても可能。 ボルトロスはサンダーと互角、霊獣フォルムならそれを上回る火力を発揮、技が少なく炎や飛行技は覚えないのが難。 ロトムは素早さ、火力ともにサンダーより劣るがヒートロトムなら氷弱点が一貫せず相性補完の炎技も習得可能。 シビルドンは素早さの低さから場持ちが悪く、エモンガは素早さでこそサンダーに勝るものの基本能力の不足が大きく響く。 ブルンゲル なみのり シャドーボール @オボンのみ ちょすいのんきHB トリックルーム まもる ラプラス なみのり ふぶき @リンドのみ ちょすいれいせいHBCD調整 かみなり まもる ニョロトノ なみのり アンコール @きゅうこん あめふらしれいせいHC ほろびのうた まもる シャワーズ なみのり れいとうビーム @ラムのみ ちょすいのんきHB いやしのすず みきり ユキノオー ふぶき ギガドレイン @オッカのみ ゆきふらしなまいきHBD じしん まもる アズマオウ なみのり ドリルライナー @たべのこし ひらいしんなまいきHBD どくどく まもる PWTのトリプルバトル向き。 所謂ちょすいパ。ブルンゲル・ラプラス・シャワーズの特性「ちょすい」を活かし、味方の波乗りで回復しつつ攻撃する、瀕死を出さずに突破する、高BP狙いのパーティ。PWTのワールドジムリーダーズなどのトリプルはBPが高い。 基本的な立ち回りは、初手ニョロトノ→シャワーズに交代、ラプラスはまもる、ブルンゲルはトリックルーム。2ターン目からなみのりを連発する。 対草 対竜の場合は、初手ニョロトノ→ユキノオーに交代、ラプラスはまもる、ブルンゲルはトリックルーム。2ターン目からラプラスとユキノオーは吹雪を連発する。ラプラスには草半減のリンドの実を持たせる。 対電気の場合は、初手ラプラス→アズマオウに交代、ニョロトノはまもる、ブルンゲルはトリックルーム。2ターン目からアズマオウのドリルライナー中心に攻撃。相手は避雷針アズマオウだろうとお構いなく電気技を使う傾向にあるので特攻が上昇したら波乗りで一掃もできる。 トリックルームのため1ターン耐えることが重要なブルンゲルと後出しするシャワーズは耐久振りが基本。逆にラプラスは初手守るで攻撃回避できるため特攻特化にすると良い。 アンズのモルフォンの眠り粉、アロエのミルホッグの催眠術対策のため、ラムのみを持たせたシャワーズに交代することとなるニョロトノは3番目に選出し、画面右側に繰り出すと良い。 3連戦の間に草や電気といった苦手どころを引いたら諦める前提で6匹全て水ポケモンでも構わない。 敵のAIは天候を積極的に変えることをしないためにPWTのトリプルバトルでは天候パは晴雨砂霰問わず有利に戦闘を進められる。ランダム流用の天候パーティでもそれなりに活躍できる。 バトルサブウェイのお勧め スターミー なみのり サイコショックorサイコキネシス @いのちのたま/たつじんのおび しぜんかいふく臆病CS れいとうビーム 10まんボルト バトルサブウェイ及びPWTのシングルバトル、黒の摩天楼/白の樹洞向き。高い素早さに加え、波乗り,冷凍ビーム,10万ボルトで全17タイプに等倍以上で攻撃でき、サイコショックで特殊耐久が高いポケモンにも攻撃できる上、全て命中100。先発に優秀。 黒の摩天楼/白の樹洞では特性「しぜんかいふく」により状態異常対策もできる点も優秀。 白の樹洞の場合ハピナス系が多いのでサイコキネシスよりサイコショックの方がベター。 ゲンガー シャドーボール 10まんボルト @きあいのタスキ ふゆう臆病CS きあいだま みちづれ バトルサブウェイ及びPWTのシングルバトル向き。先発で繰り出し、高い素早さと特攻を活かし相手1匹を倒した後、先手道連れで2匹目を文字通り道連れできる。 シャドーボールと気合玉で全てのポケモンに等倍以上で攻撃できるものの、気合玉の命中率が不安。 ただしPWTの一部のトーナメントでは瀕死にならなかったポケモン数がそのままバトルポイントとなるため、バトルポイントを稼ぎたい場合は道連れは向かない。 ガブリアス げきりん じしん @ヤチェのみorきあいのタスキ さめはだ陽気AS かえんほうしゃ つるぎのまい バトルサブウェイのシングルバトル向き。タイプ一致技(逆鱗と地震)で全17タイプに等倍以上で攻撃できる上、全て命中100。 火力,耐久,素早さどれも申し分ない能力を持つ。氷に極端に弱い。 ハッサム バレットパンチ むしくい @ラムのみorオッカのみorオボンのみ テクニシャン意地っ張りHA つばめがえしorはねやすめ つるぎのまい バトルサブウェイのシングルバトル向き。炎に極端に弱いが耐性優秀で積みやすい。燕返しで影分身対策が可能。 スイクン ぜったいれいど ねっとう @カゴのみ プレッシャー呑気HB れいとうビーム ねむる バトルサブウェイのシングルバトル向き。 絶対零度を覚えた映画配布個体。高耐久のポケモンや回避,耐久を積んだポケモンを無理やり突破でき、高火力低耐久のポケモン相手にはスイクンの高い耐久で受けつつ突破する。 カイリュー げきりん しんそく @こだわりハチマキ マルチスケイル意地っ張りHA or AS ほのおのパンチ ばかぢからorかわらわり バトルサブウェイ及びPWTのシングルバトル向き。 先発に繰り出し一貫性の高い鉢巻逆鱗で押し、混乱したら一度引っ込め、終盤拘り神速で全抜きする。 カイリュー げきりん しんそく @ラムのみ マルチスケイル意地っ張りor陽気AS ほのおのパンチorじしん りゅうのまい バトルサブウェイのシングルバトル向き。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28767.html
登録日:2014/06/06 (金) 22 02 07 更新日:2023/11/04 Sat 23 29 20 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 XY さかさバトル サイキッカーのサカサ ノーマル無双 バトルルール ポケモン ポケモンバトル メガガルだらけ 人気 反転 対戦ルール 弱者救済 第六世代 草や氷は歓喜 逆転 鋼涙目 頭の体操 さかさバトルとは、ポケットモンスター X・Yで登場した新しい対戦ルールである。 ■もくじ ■概要 ■本編でのさかさバトル ■さかさバトルでの強弱 ■概要 簡単に言えば名前の通りタイプ相性が逆転するルールで、抜群が半減に、半減・無効が抜群となる。 そのため、このルールでは基本的に無効化される攻撃はなくなり、技の一貫性が上がるのである(特性で無効化される事はあるが)。 ただし、水タイプへの「フリーズドライ」は例外的に反転されない。「タイプ相性」ではなく「わざの特殊効果」だからか もっとも、他の氷技も水へ抜群が取れるようになるので、事実上の劣化技となるが。 相性反転は変化技にも適用され、例えば「ステルスロック」は飛行などに半減され、地面などに抜群となる。 また無効化されないため、地面タイプを「でんじは」でまひ状態にすることも可能。 ただし、タイプそのものが状態異常を無効化する場合は通常ルール通り。 つまり、炎タイプに「おにび」を使っても火傷にならないし、 毒タイプや鋼タイプに「どくどく」を使っても特性がふしょくでない限り毒にならない。 ■本編でのさかさバトル 終の洞窟の隣にある民家(ORASではキンセツシティのバトルサービス さかさ)で1日1回挑戦できる。 相手のポケモンはランダムで3匹選ばれる。殿堂入り前はLv.55、殿堂入り後はLv.65(ORASでは殿堂入り前はLv.20、殿堂入り後はLv.55)。 目の前でレポートを書いてリセットすれば対戦相手を選ぶことが可能。 ただし、見ての通りかなりの高レベルな上に、バトル系施設と同じように強力な道具を持ち、努力値も振られているため、 一歩間違えばあっさり全滅しかねないものとなっている。 レベル100のポケモンでもプレイングミスから返り討ちにあったという報告もあり、まさに初見殺しである。 特にヌケニンを相手にした場合、特性の特殊さも相まって考えこんでしまった方もいるだろう。 ここでは成績次第でアイテムを貰えるようになっており、効果抜群をとると+1ポイント、半減・無効化されると-1ポイントされ、 最終成績に応じて各種アイテムがもらえる。報酬は4~6で半減実、7~9で進化の石、10ポイント以上で不思議な飴。 賞品の個数は、自分のポケモンが瀕死にならなかった場合は3個、1匹でも倒された場合は1個になる。 つまり、倒さないほうが高評価を得やすいという仕組みなのだ。徹底したさかさっぷりである。 しかし、実際に攻撃回数を稼ぎつつ弱点を突くと言うのは難しいもの。 高レベルで挑めばオボンばかり手に入り、かといって、低レベルで挑むとやられるというジレンマ。 じゃあどうすればいいのだろうか?……ヒントは、「相手を倒さない攻撃技」。 答えは「みねうち」である。 「相手のHPを必ず1残す」という仕様から、岩・ゴースト・鋼タイプ相手にこの技を連打しているだけで簡単にポイントが稼げるのだ。 ちなみになつき度満タンでの「やつあたり」も、威力1になるので攻撃回数稼ぎに有効。 このように、「頭の体操」を絵に描いたようなルールであり、「スカイバトルを売り込むくらいなら、こっちをプッシュしてほしかった」など、かなり好評。 当然ランダムバトルでもこのルールでプレイしたいと言う声は多かった。 ORASではスーパーひみつきちでさかさバトルのルールに設定した秘密基地でさかさバトルができる。しかもこちらは、レベルブレイカーがあるため、Lv.100の相手とさかさバトルといった非常にリスキーな戦いもできる。 そして…… スペシャルバトル・シーズン4とシーズン10、SMのスペシャルバトル・シーズン5のルールがさかさバトルに決定したのである。 これが決まった瞬間、「不遇だったあの子を活躍させられる!」と喜んだ方も多いだろう。 でもその前に、どのタイプやポケモンが強いか見ていこう。 ■さかさバトルでの強弱 強いタイプ ノーマルタイプ 抜群3、半減・無効なしという、恐るべき一貫性を持つ。しかも弱点は低威力のゴーストのみ。 もともとノーマルタイプは一致の攻撃範囲で不遇な分、能力や技レパートリーなど基本スペックに優れたポケモンが多かった。 その枷が取れてしまったのだから、大躍進するのも当然であろう。 メガガルーラは言うまでもなくぶっちぎりのトップメタ。さかさではこいつをメタらないことには始まらない。 主な対策は後述のゲンガーやゴツメ持ちの物理受け。ただし前者は「ねこだまし」、後者は「れいとうビーム」などの役割破壊に注意。 ラッキーやポリゴン2等の奇石組も忘れてはならない。 特にラッキーは、物理ゴースト技が「シャドーボール」以上に低威力だったり、1ターン隙のできる「ゴーストダイブ」くらいしかないのが辛い。 そのため、積んでから等倍火力で押し切ったり、「どくどく」や一撃技などで対策することが多い。 他にもねこだまし+とっておきの一貫性が強烈なエテボース、ムクホークやポリゴンZなどのスカーフ組あたりも恐ろしい。 おかげで「さかさバトルはノーマルゲー」と揶揄されており、次回作ではノーマル禁止にした方がいいのでは?という意見もあるほど。 まあ、通常ルールはさかさを前提としていないので仕方ないと言えば仕方ないのだが。 第7世代ではメガガルーラが弱体化したものの、依然さかさバトル最強の強さを誇る。 ゴーストタイプ ノーマルタイプに弱点を突ける唯一のタイプという、これ以上ないほど重要な役目を持つタイプ。 特にゲンガーはメガガルを上から殴れ、なおかつ火力もある。 ただし「シャドーボール」の場合こだわりメガネか、C特化メガシンカでもないとH4振りを確1にできない。 ゲンガーでさえこれなのだから、ムウマージやユキメノコでは到底足りない…… どうしても確実に倒したい場合、ゲッコウガあたりに「どくびし」を撒いてもらい「たたりめ」という手も。 しかしノーマル弱点が痛く、特に「ねこだまし」が怖いので「まもる」はほぼ必須。 ゴルーグやメガジュペッタは貴重な物理アタッカーだが、前述のゴースト物理の性能や素早さを考えると…… よって現在ほぼゲンガーのワンマン状態。 第7世代ではミミッキュも追加されたが、メガガルーラに素早さで負けているため一概に有用とは言い切れない。 こおりタイプ 通常戦では耐性ワーストだったこのタイプは、半減4、弱点同タイプのみ、さらに「ぜったいれいど」無効と優秀に。 中でもクレベースは絶大な物理耐久からメガガル対策として活躍中。ラッキーと合わせて受けループも。 しかも現在使用率ランキングの10位にランクインしているのだ。 見覚えのある奴らばかりが並んでいる中、これは偉業と言っても過言ではないだろう。 他には、圧倒的特殊耐久に加え攻撃範囲も氷・電気・格闘で文句なしのレジアイス、 特性ちょすいにより弱点が氷のみで、「ぜったいれいど」持ちのラプラス、 「はねやすめ」込みで全てのタイプを等倍以下に抑えつつ再生回復し、一撃必殺コンボを持つフリーザーなどが有力。 くさタイプ 多い弱点や半減タイプで賛否両論だったこのタイプは、ここでは抜群7、半減3、弱点3、耐性5と素晴らしい性能。 特に一貫性が素晴らしく、パーティを構築しようとすると草技がやたら通ってる……なんてことが多い。 攻撃範囲の狭さに泣かされていたリーフィアやドレディアを活躍させたいのなら今のうちに。 キノガッサは攻撃範囲と持ち前のハメ性能に加え、「キノコのほうし」を無効化する草タイプに弱点を突ける。 ラティオスやカイリュー、ゲンガー、ファイアローといった強敵にことごとく刺さる上に、 スカーフかタスキか読み間違えたら全滅一直線だろう。 シーズン10では夢特性ジャローダが解禁。草の一貫性が強力になっていることもあり、あまのじゃくリフストが通常ルール以上の脅威に。 さらに相方のオニゴーリ共々耐性が大幅強化されていることもあり、「ジャロゴーリ」がますます猛威を振るった。 そのため、ミルタンクなどのそうしょくノーマルを使う人もいた。 この強さの為、「メガガルさえいなけりゃトップメタだった」とまで言われるほど。 ブリガロンも特性と物理耐久のおかげで、ガッサを含めた使用率上位ポケモンの多くに強い。 ドラゴンタイプ 耐性面は弱点4、耐性3と決して強いとは言えないが、攻撃範囲は半減が同タイプのみというノーマルに匹敵する一貫性。 無効タイプの無いブレイジングソウルビートは要警戒。 ドラゴン相手でも、「なみのり」や「だいもんじ」で対策可能。 ガブリアスは特性さめはだでメガガル対策しつつ抜かせる。さらにゴツメを持たせるなり、積んだり拘って上から叩くなり。 ラティオスは往年のメガネ「りゅうせいぐん」が復権。元々分があったガブリアスには「10まんボルト」で4倍弱点を突ける。 6世代で大きなネックとなっている「かげうち」「ふいうち」が半減になったのも地味に大きい。 その他強いポケモン メガフーディン 通常ルールでは「もっとも影の薄いメガシンカ」と言われる事もあったが、さかさ下では別。 エスパー技が一貫性を取りやすくなる上に、「エナジーボール」、「シャドーボール」でさらに攻撃範囲が広くなる。 メガガルのおやこあいをトレースできれば、C補正192振りでH4振りを一発で倒せるように。 クレセリア さかさになっても高耐久は健在。ゴツメによる物理受けも月光乱舞も健在。 ただし「グロウパンチ」が抜群になるのに注意。 ローブシン 現在の通常ルールではかつて一世を風靡したのが過去の栄光である地位に転落しているがさかさバトルでは逆に強ポケとなっている。 高耐久、高火力は健在でさかさ環境への刺さりが良く30位圏内にランクインしている。 ただし、格闘がノーマルに半減される点には注意。 ボルトロス 化身ならガブリアス、ラティオス共々上から一致抜群を打てる。 電気の一貫性が増したことにより、「ボルトチェンジ」が捗るだろう。 この状態でも電気を等倍にできるが、霊獣なら無効化できるように。 第7世代ではいたずらごころが弱体化したものの、依然その強さは健在。 ファイアロー カモだった草・虫・格闘が天敵になってしまうものの、先制「ブレイブバード」や「はねやすめ」は相変わらずの脅威。 それまで半分削られていた「ステルスロック」に強くなるのもうれしい。 第7世代では大きく弱体化し、先制「はねやすめ」が使えなくなってしまった。 カプ・テテフ さかさバトルでも先制技封じとサイコフィールドによるバ火力は健在。 ただし、格闘が4倍なのには要注意。 こうして見れば、普段レートで見かけるポケモンだけでなくラティやブシンという懐かしい顔ぶれや、 多くの氷タイプやメガフーディンのように、通常ルールでは地味でもここではかなり輝くポケモンも多いのだ。 「ノーマルゲー」と敬遠している方も、一度試しにやってみてはいかがだろうか? しかし、第8世代では残念ながらさかさバトルは実装されなかった(ランクバトルでも実装されず)。 その一方で……とんでもない不遇と化したタイプもある。 はがねタイプ 悲惨、とにかく悲惨である。 豊富な耐性が仇となり、なんと弱点11と、エラいことになっている。 ギルガルドやハッサム、ナットレイといった強豪もここではカタなし(ただ、カミツルギという数少ない例外もいたが)。 中でも4倍弱点数5と最多のヒードランには、もはやかける言葉が見つからないレベルである…… しかし、味方のサポートで素早さをカバーしたり、抜群の多さを逆手に取り、弱点保険を持たせて活躍させる猛者もいたりする。 実際、鋼技の攻撃範囲は抜群4、半減3と悪くはない。 いわタイプ 氷同様「攻撃面では優秀でも耐性が不遇」とよく言われるタイプであり、さかさでは優秀な耐性が得られると思われていた。 実際、半減は5つと悪くなく、特にこの環境で強い草を半減できるのは大きいと言えるだろう。 ……しかしそれ以上に弱点がノーマルタイプにファイアロー、ゲンガーと揃いも揃ってメジャーなのがあまりにも痛すぎた(ファイアローは第7世代でめっきり姿を見なくなったが)。 おかげで氷とは対照的に、使用率は全く伸びなかった。 特に素の耐性が最悪レベルだったため、ここでの活躍が期待されていたアマルルガが不憫すぎる。 追記修正は、鋼統一パでレート2000に到達してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] …よぇ高ルドーハの正修記追 -- 名無しさん (2014-06-06 22 17 50) なんもだ難困ものるす持維をトーレで一統鋼 -- 名無しさん (2014-06-06 22 26 41) 抵抗の多さが原因ではがねが屑鉄と化すとは・・・なんたる皮肉 -- 名無しさん (2014-06-06 22 33 15) wwwwwwよなるすにさかさもちっこwwwwwわたっびびで見初3↑2↑ -- 名無しさん (2014-06-06 22 40 59) ノーマル禁止以前に完全な色物ルールだし、制作側もゲームバランス上等だろう -- 名無しさん (2014-06-06 22 54 44) だ鷺白庭真 ?俺。なてんなるれさ現再で形なんこが法忍の俺のこかさま -- 名無しさん (2014-06-06 23 05 07) 鋼の耐性を2つ削ったのはさかさでの弱点を2つ削るためだったんだと思ってる -- 名無しさん (2014-06-07 00 16 25) ↑メタグロス・ドータクン「普通にやってるだけでも弱点二倍になったのに逆さでも弱点十個だぞふざけんな」 -- 名無しさん (2014-06-07 00 19 58) 使用率12位以内にランクインしている鋼タイプがいなかった。 -- 名無しさん (2014-06-07 09 33 28) 不遇な複合の一つだった虫飛行は耐性5になったが、4倍3と何とも言えないことに -- 名無しさん (2014-06-07 14 15 15) さかさバトルがバランスを度外視したシステムとはいえ、面白いから次回以降もタイプ相性逆転の要素を何らかの形で入れてもらいたいものだ。 -- 名無しさん (2014-06-07 20 14 19) トリックルームみたいな5ターン限定技とかで欲しいね……ジガルデがんばれよ -- 名無しさん (2014-06-07 20 53 55) まさかクレベースの意味不明な性能はさかさバトルでの活躍を期待してのものだったのか・・・? -- 名無しさん (2014-06-09 14 29 42) ぶっちゃけ一番面白く感じる -- 名無しさん (2014-06-13 13 15 01) メガガル抜きでやってみたけど、ある意味縛りプレイだなこりゃ -- 名無しさん (2014-06-14 21 09 47) …どけすでんるてっなにさ逆もトンコメかんな -- 名無しさん (2014-07-09 04 30 46) ?だんなてっトンコメ↑ -- 名無しさん (2014-07-17 09 06 44) アルセウスも恐ろしいことになるだろうな・・・。一貫性が高すぎるタイプ一致神速は強すぎる。役割破壊も異常に豊富だし・・・。 -- 名無しさん (2015-01-07 18 54 38) ここで推されてるポケモンは前回高Rパーティに入ってたポケモンや現在のさかさバトルで流行ってるポケモンとかなり乖離さがあると思う。編集したいけどごっそり消すことになるからどうしよう -- 名無しさん (2015-05-23 00 38 56) ここまで不遇なのは逆に面白いのか結構鋼統一見たりする -- 名無しさん (2016-03-09 22 33 26) その内相性を逆にするフィールド技出そうだな -- 名無しさん (2016-11-15 02 19 14) 強いノーマルがいなかった時代にこのルールがあったらな -- 名無しさん (2017-07-30 08 36 50) 抜群⇔無効 半減⇔等倍…が正しいさかさだろう。 -- 名無しsan (2017-12-15 16 45 46) ↑そんなことしたらノーマルタイプが耐性17の弱点1という以前のはがねも真っ青の厨耐性を得るがそれでよろしいか? -- 名無しさん (2018-04-19 17 17 01) おそらくポケモン最大ダメージにこのルールでのみ可能なものがある -- 名無しさん (2018-05-10 03 39 50) ↑ピカチュウ「私です」 -- 名無し (2018-10-31 08 36 44) 悪→格闘みたいな概念的なものはともかく、御三家のタイプみたいな自然の摂理的なタイプ相性はどうやって逆転させてるのだろうか。 -- 名無しさん (2020-04-03 12 13 49) 狂った性能のノーマルがいなかった四世代にあったら面白かったかもしれない -- 名無しさん (2020-04-03 15 04 07) そもノーマルはタイプの不遇さと引き換えに性能で優遇されがちなのに逆さなんてしたらそらそうなるわ -- 名無しさん (2020-08-28 13 55 18) 鋼の悲惨さは想像通りだがヒードランが通常よりも更に悪化って・・・ -- 名無しさん (2022-09-12 20 31 10) テラスタルがある現環境でやったら頭爆発しそう -- 名無しさん (2023-09-27 12 16 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vippokemonbwsougou/pages/234.html
↓ガブリアス ,-、 _─、 i ̄\ ∧_∧ ./ .i./ / `i _ \ i´`i (´;ω;`) .,/ i ,ー´ , -ー ̄ ̄ ̄ー-、_ i / | ヽ、 し-J / / i-__iー´ \───/ \| i | i | | | ,|  ̄ /丶丿 /\/ ヽ_- 、- -ー\ ヽ i ↓ハッサム / ,..i .i i / .\ .\ __,ー´ __i i i ̄ 冫 | | `i ∧_∧ 人 ノ .| | i´ 、 | ⌒\ `-´ __--´ \/ .,i 、- | (;ω;`) ⌒`.・ 人,,ゞノヾ; ,,.i__| \\  ̄./ く´⌒__/、 / /|.,i | i´`i (^(^_ノミ ’ノゞ´⌒,;y'⌒(( ;ノ、"'人 ._,i`ヽ、ヽ./ /\ `\─_彡-´/ i | .! `i ミ 、(⌒ ;; ⌒__ ⌒ ;; ) )、 ──\ \__ /=-| | | .| ↓カイリューヾ;;人ノ. / ─、 ⌒ ) `.) ミ ∧_∧ 冫、丿 | ヽ .ヽ、 ∧_∧ ,,;;⌒/ >ー-/ ,、 ` ⌒(,ゞ、 ) ) ノ ミ (;ω;`) 卜__`ー´ /_/ | (;ω;`) ,7// (___L_ノ , 、) 人_ ⊂ _) .i、  ̄ / (^(^_ノミ // / (___/、 / ;ノゞ ;)ヾ ; ;;) ├--┬─-、´冫 // // (___ノ_ノ- 人 ;⌒ ;; `⌒ ) ↑バンギラス `-´ ヽ、/ `´ // //.人,; 人 |口| ||... ノ ソ ... ノ"" '' |/ |/ '' " 人 ⌒⌒⌒ "" ` ,, ,, ; ̄ ̄ ̄ "、 " ,, , " " " はがね・エスパータイプで能力も高いシングルバトル最強クラスのポケモン /''7 / ̄ ̄ ̄ / / ̄ ̄ ̄.//7/7 / ̄ ̄ ̄ / / ̄ ̄ ̄/ , '\' /_ / ./二/ / ../ ./ ̄/ / .~ ~ / / ̄/ /  ̄ .フ ./. _, __ / . /__,--, / 'ー' _/ / . . / /_/ / . __/ (_.. /___,/ ~゙ /___ノ . /___ノ /____/ /____ノゝ_/ ___ / ⌒ ⌒\ / (⌒) (⌒)\ ハッサム なんと弱点は、ほのおタイプのみ! / ///(__人__)///\ | `Y⌒y'´ | バンギラス 高い攻撃力で相手を圧倒するぞ!! \ ゙ー ′ ,/ /⌒ヽ ー‐ ィヽ カイリュー 人気のドラゴンタイプ。特性に期待! / rー'ゝ 〆ヽ /,ノヾ , ヾ_ノ,| ガブリアス その高い攻撃と技で、対戦で大人気! | ヽ〆 |´ | / ̄ ̄ ̄ ̄\ /;; ;ヽ |;; ィ●ァ ィ●ァ ;;| |;; ;;| メタグロス はがね・エスパータイプで能力も高い。 |;; c{ っ ;;| |;; __ ;;;| ヽ;; ー ;;/ \;; ;;/ |;; ;;| |;; ;;| / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\ |;; ;;| |;; ;;
https://w.atwiki.jp/pkmnbw_m/pages/41.html
概要ルール 対戦形式 参加できないポケモン PGLとの連動 大会情報現在開かれている大会 過去に開かれた大会テスター募集大会 注意点 コメント欄 概要 PGLの登録を済ませた後、レーティングモードでランダムマッチを行うと参加できる。 レーティングの近い人と当たりやすい。 初回のレートは1500で勝敗によってレートが変わる。 ルール どのLVのポケモンも参加できるLV51以上のポケモンはLV50に補正される 選択するポケモンや道具は重複してはならない こころのしずくを持たせたポケモンは参加できない ポケモンのニックネームは反映されない ポケモンを選ぶ時は90秒、技を選ぶ時は120秒以内に決めなければいけない。超えると技は自動で決定される 1時間以内に決着が付かなかった場合、判定により勝ち負けが決まる 参加できないポケモンがいる、伝説・幻ポケモンは基本的に不可 バトルの公平性考慮の為、フリーフォールを覚えたポケモンは参加できない。 公式ルールWi-Fiランダムマッチの他、公式大会でも適用される 対戦形式 シングルバトル(見せ合い6on3) ダブルバトル(見せ合い6on4) トリプルバトル(6on6) ローテーションバトル(見せ合い6on4) シューターバトル(トリプルバトル6on6) 参加できないポケモン タマゴと伝説・幻ポケモンが参加できない。一般ポケモンではペラップが参加不可。 + ... No.150 ミュウツー No.151 ミュウ No.249 ルギア No.250 ホウオウ No.251 セレビィ No.382 グラードン No.383 カイオーガ No.384 レックウザ No.385 ジラーチ No.386 デオキシス No.441 ペラップ No.483 ディアルガ No.484 パルキア No.487 ギラティナ No.489 フィオネ No.490 マナフィ No.491 ダークライ No.492 シェイミ No.493 アルセウス No.494 ビクティニ No.643 レシラム No.644 ゼクロム No.646 キュレム (以下要追加) PGLとの連動 PGLメニューのGBUにて、GBUに参加したトレーナーのランキング情報を見ることが出来る プロフィール欄にて、自分のランキングの確認や、好きなバトルビデオの登録が出来る 大会が開かれる場合、大会の情報も表示される。 大会情報 現在開かれている大会 過去に開かれた大会 テスター募集大会 募集期間 11/11~11/15 大会期間 11/16~11/21 ランキング上位者or抽選で当たったプレイヤーのみ参加可能 注意点 IRやワイヤレス通信での記録は残せない。 シングル6on6はGBUでは出来ない、IRとワイヤレスのみ DS本体を変えてWi-Fiに接続するとGBUの記録がすべて初期化される 買い替えなどで使用するDSを変えたい時は、元のDSでWi-Fiユーザー情報の移動を行えばよい コメント欄 情報募集中 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pokemon6th/pages/429.html
サン・ムーンの情報は第七世代のWikiを参照してください。 No.423 タイプ:みず/[[じめん]] 通常特性:ねんちゃく(持ち物を奪われない) よびみず(みずタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。 ダブルバトル、トリプルバトルで、自分以外のポケモンが使った単体対象のみずタイプの技の攻撃対象を自分にする。) 隠れ特性:すなのちから(天気が「すなあらし」の時にじめん、いわ、はがねタイプの技の威力が1.3倍になる) 体重 :29.9kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 弱点の少ない優秀なタイプと特性「よびみず」により水・電気ポケモンを流しやすい。 ウォッシュロトム受けとしても優秀だが、こちらからの決め手も欠くため油断は禁物。
https://w.atwiki.jp/pokerin/pages/20.html
ポケモンBBS民の企画で運営されたポケモンBBSの大会。 PVもyoutubeで2つアップされており、中々有名なイベント ルールは シングルフラット 6350 準伝説ポケモン 一体 メガ進化枠 一体 対戦相手は 都合のつく相手 から選ぶ総当たり戦。 そしてこの大会ならではの特別ルール エントリー時に名前に出たポケモンを必ずPTに入れる どういうことかというと、このBBSは名前を空白の状態でコメントを投稿すると、 ポケモン名@道具の組み合わせで自動的に名前が決定する。それを利用してエントリー時に出たランダムのポケモンをPTに 入れようという特別なルールである。 BBS杯出場者 №1 かいと パートナー:チラチーノ №2 noname パートナー:ピカチュウ №3 axel パートナー:パチリス №4 ユウナ パートナー:ミミロップ №5 ケチャップ パートナー:バクフーン №6 magnet パートナー:フローゼル №7 りゅう パートナー:デンチュラ №8 A パートナー:フライゴン №9 par パートナー:ゴーリキー №10 ハト パートナー:タッツー №11 むらびとA パートナー:クラブ №12 ゆうちゃん パートナー:アーケン №13 Kブルー パートナー:ブリガロン №14 ナスターシャ パートナー:カクレオン №15 みなけん パートナー:アギルダー №16 リーシャ パートナー:ヒノアラシ №17 ガラシャ パートナー:ケッキング №18 アルカ パートナー:ハブネーク №19 あいら パートナー:ドリュウズ パートナーは進化系を可(例、タッツー→キングドラ) 決勝ルール 上記のルールはあくまでも予選である。その予選から成績上位の者が決勝ルールで対戦し、優勝者を決める。 決勝進出者は ナスターシャ axel par りゅう アルカ むらびとA の6人詳しい順位などは後述のPVを参照してほしい。(再生数伸ばしたいとかそんなんじゃないです(・_・;)) そして決勝の特別ルールとは**8パートナーズルールである。 ルールは あらかじめ自分のパートナー を含めた8匹のポケモンを登録 それを公開する。 その中から4匹を選出し、 他の2枠を自由枠とし PTを構築。 そこからシングルフラット 6350 でバトルをする。 総当たり戦 そしてここでもこの大会の特別ルール エントリー時に名前に出たポケモンを必ずPTに入れる 要するに自分のパートナーポケモンを8匹の見せ合いの中に投入しなければならないということ。 また、最終的な6匹のPTの中にも入れなければならない。バトルへの選出は自由。 出場者のパートナーズについてだが、これについてもPVを参照してほしい。(決して再生数伸ばしたいとかry) PV BBS杯のルールなどを明記した動画である。youtubeにアップロードしている。 制作者は大会出場者のあいら。 https //www.youtube.com/watch?v=GKoCR19M8kE ポケモンBBS杯 PV https //www.youtube.com/watch?v=ce77vn_AfEI ポケモンBBS杯 決勝戦 PV 5/24 無事に幕を閉じた。
https://w.atwiki.jp/keiopokemon/pages/43.html
ポケモンのその他の試験です。 ■ ポケモンテスト(2015年6月出題) ・ポケモンテスト ・ポケモンテスト解答 ■ ポケモンテスト(2015年2月出題) ・ポケモンテスト ・ポケモンテスト解答 ■ ポケモン○×テスト(2014年5月出題) ・ポケモン○×テスト ・ポケモン○×テスト解答
https://w.atwiki.jp/pokemon21/pages/4.html
html( table cellspacing=1 bgcolor=black cellpadding=0 tr td bgcolor=white table cellpadding=4 cellspacing=0 tr td bgcolor=deepskyblue align=center フタバタウン /td /tr tr td bgcolor=white 自分のうちからスタート。 BR ライバルの家にいくと、ポケモンを探しにシンジこへ行く事になる。 /td /tr /table /td /tr /table table cellspacing=1 bgcolor=black cellpadding=0 tr td bgcolor=white table cellpadding=4 cellspacing=0 tr td bgcolor=deepskyblue align=center 201番道路 /td /tr tr td bgcolor=white 道路に入ったら左に曲がってシンジこへ /td /tr /table /td /tr /table table cellspacing=1 bgcolor=black cellpadding=0 tr td bgcolor=white table cellpadding=4 cellspacing=0 tr td bgcolor=deepskyblue align=center シンジこ /td /tr tr td bgcolor=white 博士がかばんをおとす。カバンをとりにいこうとすると BR ポケモンとバトル。 BR ポッチャマ、ヒコザル、ナエトルのなかから1つ選ぶ。(敵ムックル レベル2) /td /tr /table /td /tr /table table cellspacing=1 bgcolor=black cellpadding=0 tr td bgcolor=white table cellpadding=4 cellspacing=0 tr td bgcolor=deepskyblue align=center 201番道路 /td /tr tr td bgcolor=white 博士が話しかける→フタバタウンでランニングシューズを BR 母からもらう。 /td /tr /table /td /tr /table table cellspacing=1 bgcolor=black cellpadding=0 tr td bgcolor=white table cellpadding=4 cellspacing=0 tr td bgcolor=deepskyblue align=center マサゴタウン /td /tr tr td bgcolor=white ヒカリ(コウキ)に研究所へ案内される。 BR 研究所からでると、ヒカリが、町の設備についておしえてくれる。 BR /td /tr /table /td /tr /table table cellspacing=1 bgcolor=black cellpadding=0 tr td bgcolor=white table cellpadding=4 cellspacing=0 tr td bgcolor=deepskyblue align=center 202番道路 /td /tr tr td bgcolor=white ヒカリ(コウキ)にポケモンの捕まえ方を教わる。 BR その後モンスターボールを5個もらう。 /td /tr /table /td /tr /table )
https://w.atwiki.jp/triplepokekousatu/pages/104.html
能力変化関係○○(の)ジュエル こだわりハチマキ・こだわりメガネ こだわりスカーフ いのちのたま たつじんのおび ○○(の)プレート きゅうこん・じゅうでんち 能力アップ系のきのみ しんかのきせき くろいてっきゅう しろいハーブ かえんだま・どくどくだま ひかりのこな・のんきのおこう 体力・状態異常関係たべのこし・くろいヘドロ ゴツゴツメット オボンのみ きあいのタスキ きあいのハチマキ 状態異常を回復する木の実 メンタルハーブ その他の道具特定の効果抜群の技の威力を半減するきのみ 壁・天候時間延長系の道具 かるいし だっしゅつボタン・レッドカード ふうせん おうじゃのしるし・するどいキバ せんせいのつめ パワフルハーブ 専用の道具でんきだま ふといホネ しんかいのキバ ながねぎ・ラッキーパンチ コメント 能力変化関係 ○○(の)ジュエル 1回のみジュエルに対応したタイプの技の威力を1.5倍にする。 こだわりメガネと違って1回限りの消耗品だが、行動を固定されない分、小回りがきく。 とくにドラゴンタイプが放つジュエル流星群は脅威の火力。 並大抵の耐久は一発で持って行かれることも多い。 こだわりハチマキ・こだわりメガネ 同じ技しか使えない代わりに攻撃(ハチマキ)か特攻(メガネ)が1.5倍になる。 一気に高火力を出すことができるアイテムだが、守るを使用することは出来なくなる 補助技が少ないが攻撃技が多彩なポケモンに持たせることが多く、攻撃が高いポケモンはそのような特徴を持つポケモンが多い 具体的に何が縛れる・制限できるようになるか考えて持たせるとグッド また、先手をとって一撃で倒し、反撃を受けないようにするのがベストのため 使用者は素早いポケモンか、トリル前提の超鈍足が多い よく持たせるポケモン カビゴン プテラ ガブリアス ラティオス キングドラ こだわりスカーフ 同じ技しか使えない代わりに素早さが1.5倍になる。 130抜きにしたり流星群等の打ち逃げにすることが多い。打ち逃げは威嚇との相性も良い だが、トリルを初め、電磁波撒きや追い風等で素早さが大きく変わる機会が多いトリプルでは、前作のダブル程には使われない よく持たせるポケモン ボーマンダ ラティオス ムクホーク メタグロス バクフーン トゲキッス いのちのたま 攻撃後に体力を少し削る代わりに、火力を1.3倍に。 物理特殊技のタイプ関係なしに有効で更に上昇率が1.3倍というのがとんでもない 簡単に調整を崩せるが珠調整も存在する 元々耐久の低いポケモンであればダメージは大して痛くないのでそのようなポケモンに持たせることが多いが、高火力を出したいときには耐久が高いポケモンにも持たせられる よく持たせるポケモン ゴウカザル アグノム ウインディ キングドラ ラティオス たつじんのおび 効果が抜群の時、威力が1.2倍になる。 主に調整を崩す為に持たせられるが弱点を突かないと効果がないので 技範囲の広いポケモンか、アイテムで強化したいが珠反動が気になるポケモンに持たせることになるだろう よく持たせるポケモン スターミー マンムー ○○(の)プレート 対応する各タイプの威力を1.2倍にすることができる。 ただ、1タイプの技しか補正できない。同タイプを2つ持っている場合などには有効かもしれない。 (コメットパンチ、バレットパンチのメタグロス、インファイト、マッハパンチのゴウカザルなど) ノーマル版はシルクのスカーフで。 きゅうこん・じゅうでんち きゅうこん:持たせて水の技を受けると特攻が上がる。 じゅうでんち:持たせて電気の技を受けると攻撃が上がる。 どちらも技を無効化にはできずに使い捨てで、電気・水タイプの技がタイプや特性によって無効化された場合は発動しない。 味方の全体攻撃技を食らって能力上昇、ということができる。 苦手なタイプの技を克服できるわけではないので注意。 よく持たせるポケモン キングドラ(きゅうこん) 能力アップ系のきのみ それぞれ、効果は チイラのみ 攻撃ランク+1 リュガのみ 防御ランク+1 カムラのみ 素早さランク+1 ヤタピのみ 特攻ランク+1 ズアのみ 特防ランク+1 サンのみ 「はりきっている」状態になる(急所ランク+2?) スターのみ 攻撃or防御or素早さor特攻or特防のどれか一つのランク+2 ミクルのみ 次に技を出すまで命中率ランクが1上がった状態になる。この効果は重複する。(未確認) イバンのみ 条件を満たしていればターンの初めに発動し、「せんせいのツメ」が発動したときと同じ状態になる。 HPが最大HPの1/4以下で発動。 特性「くいしんぼう」では、HPが最大HPの1/2以下で発動。 (6段階アップの状態でHPが1/4以下になっても能力アップのきのみは発動しない。 交換してランクを元に戻してから再度場に出すとそのタイミングできのみが発動する。) (サンのみ、スターのみ、ミクルのみ、については未確認。) 全て使い捨てで、条件を満たした瞬間に発動する。 ただ、トリプルで見かける機会はまずない。 追い風や各種壁、天候操作等の補助技での強化が容易な上、体力の減ったポケモンは標的にされやすい。 更に発動以前の問題として、全体攻撃や集中攻撃でHP調整が崩れやすいのもネック。妨害技も怖い。 そのため、苦労して発動させる価値があまり無く、仮に能力が上がっても次のターンでやられてしまう、という可能性が高い。 しんかのきせき 最終進化、または無進化ポケ以外のポケモンに持たせると防御、特防が1.5倍になる 耐久型のポケモンに持たせれば相当硬くなるが、当然他の道具を持てなくなる 使用するポケモンの見た目から所持を大変読まれやすく、補助技(特に挑発)の標的になりがちという欠点も。 よく持たせるポケモン ポリゴン2 サマヨール ラッキー くろいてっきゅう 持たせると素早さが半分になる。トリックルーム中に素早さが不安な場合や天候始動用ポケに持たせられる なげつけるとの相性は良い(悪130) 浮いているポケモンなら「きょうせいギプス」「パワー○○系アイテム」で代用可能 (なげつけるの威力は落ちるが) よく持たせるポケモン カイリキー バンギラス しろいハーブ 自分の能力が下がったとき、その効果を打ち消す。 いかくの効果を打ち消したり、りゅうせいぐんやオーバーヒートなどの能力低下技の効果を打ち消したい時に持たせられる ただし消耗品で、かつ能力が下がった瞬間に発動するため、 例えば2連オーバーヒートを打とうとした時にいかく持ちに交代されてハーブが誤作動→オーバーヒートで特攻ダウン、なんてことも。 よく持たせるポケモン ラティオス ジュカイン かえんだま・どくどくだま 持たせたポケモンがターンの終わりにやけど状態(どく状態)になる。 こんじょう、マジックガード、ポイズンヒール持ちのポケモン等が持つ。 投げつけるとかえんだまの場合は火傷、どくどくだまの場合は猛毒状態になるが、トリプルではそこまでしない。 ポイズンヒールは特性上トリプルでは機能しにくい事等もあり、シングル程には見かけない。 とんぼがえり、バトンタッチ、交代でかえんだま、どくどくだまを持っていたポケモンにチェンジした場合はターン終了時に発動するが、 だいばくはつや相手の攻撃で瀕死した後に出した場合は1ターン経過しないと発動しない。 よく持たせるポケモン リングマ ピクシー グライオン シンボラー ひかりのこな・のんきのおこう 自分に対しての相手の技の命中率を×0.9倍にする。全体攻撃の時に効果があるのは自分だけ 素早く身代わりできるポケモンに持たせられることがある。他にもゆきがくれやすながくれと共に用いられることも。 よく持たせるポケモン サンダー ライコウ ガブリアス ユキメノコ 体力・状態異常関係 たべのこし・くろいヘドロ 毎ターンの終わりに自分の体力の最大HPの1/16が回復する、定番中の定番アイテム。 くろいヘドロはどくタイプのポケモンにのみたべのこしと同様の効果があり、それ以外のポケモンに持たせると1/16ずつ減っていってしまう あめうけざら等の特性+たべのこしや、やどりぎのタネ+たべのこしでまもると併用するとぐんぐん回復したりする 受けの成立しないトリプルでは、回復量を見込んで使うというより、割合ダメージの軽減・無効化を見て使う事がより多い。 よく持たせるポケモン カイリュー ハピナス ルンパッパ エルフーン ゴツゴツメット 持っているポケモンが接触技を受けると相手の最大HPの1/6のダメージを与える 地味に便利。耐久が高めのポケモンに持たせて何回も攻撃を受けさせるとがりがりと相手のHPを削ってゆく。 ダメージを狙うのも良いが、攻撃されにくくする(心理的な)効果も。 よく持たせるポケモン ナットレイ ラグラージ オボンのみ HPが半分以下(切捨て)になるとHPを1/4回復する 耐久の高いポケモンに持たせて確定2発で倒れるポケモンを確定3発に持っていくことができる だが、中乱数2発のポケモンは1発目でオボン不発→2発目でダウンということがありえるので注意 ちなみに特性がくいしんぼうのポケモンでも発動条件は変わらない よく持たせるポケモン カビゴン メタグロス サンダー きあいのタスキ HPが満タンの時、瀕死になるようなダメージを受けてもHP1で耐える。使い捨て。 固定ダメージ技(一撃必殺・カウンター等も含む)も有効。だが、今作から連続攻撃技には通用しなくなってしまった 混乱による自滅ダメージにも有効で(該当者はヌケニンしかいないが)、みちづれに対してはHP満タンでも無効。 非常に有用で一度だけ縛りを解除でき、素早いが耐久の低いポケモンが生きる しかし先制技や天候ダメージには弱く、天候のダメージを受けてしまうポケモンだと 相手の攻撃を耐えたとしてもそのターン内で天候ダメージによってご臨終することも ダブルなら選出しなければいいのだがトリプルではそうも言ってられないので 天候を変えたりなるべく天候の影響を受けないポケモンに持たせる、などの工夫をしておくといいかもしれない。 よく持たせるポケモン マニューラ メガヤンマ ゴウカザル きあいのハチマキ 10%の確率で相手からの攻撃をHP1の状態で耐えることがある きあいのタスキとは違い発動による消滅はしないので残りHPが1でも発動すればHPは1残る(その際のダメージは0) この状態でカウンターやミラーコートを使用すると失敗する 某オクタンばりの奇跡があるかもしれない。ないかもしれない よく持たせるポケモン オクタン? 状態異常を回復する木の実 それぞれ、自分が対象の状態異常になったときに1回だけ回復できる。 クラボのみ まひ カゴのみ ねむり モモンのみ どく・もうどく チーゴのみ やけど ナナシのみ こおり ラムのみ まひ・ねむり・どく・もうどく・やけど・こおり・こんらん キーのみ こんらん よく見かけるのはラムのみ。キーのみ、カゴのみ、クラボのみもまれにある。 ねむりやまひ、やけどなどを防ぐことが主な目的だがキーのみは他の状態異常を回復するきのみとは用途が違うことが多い 具体的にはキーのみはいばキーをする際に使われる(味方にいばるをしてもらい、いばるの混乱の効果を解除するというもの) いばキーをする場合は全体技を有効に使えるポケモンにキーのみを持たせることが多い ラムのみは万能なので、取り敢えず持たせる事も。カゴorラムのみだとねむかごも出来るが、トリプルでは中々難しい。 メンタルハーブ メロメロ、ちょうはつ、かなしばり、アンコールを食らった時に一度だけ解除する。使い捨て。 補助技の成否が勝負を分けるトリプルでは、挑発が大変良く見られ、多くの場合その対策としてサポート要員に持たせる。 ただしひるみ(ねこだまし)は防げないので注意。 よく持たせるポケモン ムシャーナ ヨノワール ブルンゲル ドータクン その他の道具 特定の効果抜群の技の威力を半減するきのみ 書いてある通り、効果抜群の技で攻撃された時のダメージを半分にする。使い捨て。 オッカのみ ほのお イトケのみ みず ソクノのみ でんき リンドのみ くさ ヤチェのみ こおり ヨプのみ かくとう ビアーのみ どく シュカのみ じめん バコウのみ ひこう ウタンのみ エスパー タンガのみ むし ヨロギのみ いわ カシブのみ ゴースト ハバンのみ ドラゴン ナモのみ あく リリバのみ はがね (ホズのみ:ノーマル技で攻撃された時の ダメージ を半分にする。使い捨て。 ちなみに甘えるなどのノーマル技を出したとき、混乱で自分にダメージを与えると発動し、選んでいた技がバレる。) よく見かけるのはオッカのみ、ハバンのみ、ヤチェのみ、ヨロギのみ、ソクノのみ。 たまにリンド持ちも。ホズのみは前作の爆発が頻発する環境では持たせられることもままあったが、今作では特に見かけない。 半減実の用途は一度限りだが縛りを解除するため。なのでどの攻撃を耐えるのかしっかり考えることが重要となってくる ただ、ソクノに関してはひらいしんの強化に伴って数が減った気がする よくもたせるポケモン:(オッカのみ) メタグロス ドータクン シュバルゴ (ハバンのみ) ラティアス ラティオス キングドラ (ヤチェのみ) クロバット ガブリアス サンダー (ヨロギのみ) クロバットサンダーギャラドス (ソクノのみ) プテラ ギャラドス 壁・天候時間延長系の道具 持っているポケモンは、それぞれの技の効果の持続ターンが3ターン延び、8ターンになる。 あついいわ→にほんばれ しめったいわ→あまごい さらさらいわ→すなあらし つめたいいわ→あられ ひかりのねんど→リフレクター・ひかりのかべ "所持者が技を使うと8ターン持続"するので、 "あついいわ持ちがにほんばれ使用→交代"だと8ターン持続効果あり、 "晴れ状態中にあついいわ持ちが登場"だと持続効果は得られない。 岩系はそれぞれ技の効果ターン数を増やす為に持たせられるが、 きあいのタスキやラムのみ、メンタルハーブ等を持たせられないので、始動を邪魔されないことが重要となる 今作になって全ての天候でオート天候変化ポケモンが出揃ったのでこれらの岩系のアイテムにお呼びがかかることはもうあまりないだろう ただ、第二の天候始動用や相手も天候PTであることを想定して、にほんばれなどと一緒に持たせておくのも悪くないと思う。 ひかりのねんどもターン数を増やすために用いられる。 よく持たせるポケモン ダーテング ワタッコ(あついいわ) ルンパッパ (しめったいわ) かるいし 持たせたポケモンの体重が半分になる道具。 体重ごとのくさむすび、けたぐりの威力はここを見るといいだろう 耐久が高く決定力(=攻撃力)も高いポケモンは重いことが多く、けたぐりは様々なポケモンが覚えるためなかなか役に立つ道具と思われるが、 残念なことに体重が半分になったからといって食らうダメージが半減されるわけではないし、カビゴンはかるいしを持っても威力が変わらない。 素直に半減実を持たせたほうがいいかもしれない だっしゅつボタン・レッドカード だっしゅつボタン…技を受けると手持ちと入れ替えることができる。 相手からとんぼがえり、ボルトチェンジを受けた場合とんぼがえりの交代効果は発動しないが、 だっしゅつボタンの効果は発動する。 レッドカード…持たせると技を受けた相手を退場させることができる。 攻撃技を受けると相手を強制交換させる。(ほえる、ふきとばしと同様の効果)直接、間接は問わない。 効果発動は一度だけ。持ち物無しになる。 攻撃で倒されると発動しない。 とんぼがえりを受けて発動した場合、 レッドカードの効果が優先され、とんぼがえりによる交代効果は発動しない。 ボルトチェンジもおそらく同様の効果だと思われる。 ドラゴンテール等の攻撃で強制交代を受けた場合は、効果が発動しないようだ。 脱出ボタンは、威嚇や日照り等の場に出た時系の特性のほか、ねこだましを複数回使う事が出来る。 その両方を持つ カポエラーとは良い組み合わせ。ただし、より早いねこだましには注意。 レッドカードはトリプルでは能動的に使うことが難しいためか、あまり見かけない。 よく持たせるポケモン カポエラーニョロトノ ふうせん 持たせたポケモンはじめんタイプの攻撃が当たらない。一度でも攻撃を食らうとその効果はなくなる(みがわり状態でも攻撃が当たると風船は割れる) 「○○はふうせんで浮いている」などと表示され、まもる・みきりで相手の攻撃を防いだ場合や、 天候ダメージ(すなあらし、あられ)では風船は割れない。 かたやぶりにもバッチリ効果があるのでかたやぶりポケも怖くない。地面が弱点のポケモンに持たせて地震などを回避するのが一般的。 しかしねこだましなどの先制技であっさり割れたり全体攻撃でついでに割られたりとなかなかに難しい道具である ピンポイントで繰り出したり味方の地震を無力化したりできるが、過信は禁物である よく持たせるポケモン エンペルト ヒードラン おうじゃのしるし・するどいキバ 相手に攻撃技が命中した場合、10%の確率で相手をひるませる。 てんのめぐみのポケモンの場合も、発動確率は10%で変わらない。 だが基本的にはこれらの道具はなげつけるために持たれることがほとんどであると考えてもいいだろう これらのアイテムをなげつけると、なげつけられた相手は必ずひるむ。いつでも使えるねこだましである。 しかし一回きりで、かつ技スペースを一個分圧縮し、道具も固定になるので頻繁に持たせられる道具ではないと思う よく持たせるポケモン エテボース マニューラ せんせいのつめ 20%の確率で発動して先制攻撃ができる。優先度は+1 技を出す時に発動した場合発動時にエフェクトがあり、特性や交代の順番、 ダブルやトリプルバトルで全体技を喰らう時の順番の時にもエフェクトは無いが実は発動する。 そのおかげで全体攻撃を食らうときに100%で食らうはずのダメージが75%になることもあれば、 逆に味方が75%のはずのダメージを100%で食らう羽目になることもある 完全に運ゲーであるが発動率20%は意外と高い 素早さが低いポケモンに持たせられるだろう 実は天候ダメージのタイミングで発動するかどうかを見極められるので、計算に入れたプレイも不可能ではない よく持たせるポケモン レジロック レジアイス パワフルハーブ "1ターン溜めが必要な技"の溜めを省略して1ターンで技を出せる。使い捨て。 ちなみにロケットずつき+パワフルハーブでもちゃんと防御は一段階アップする パワフル空を飛ぶで軽業発動かソーラービーム、ゴッドバード以外に使われることは無いだろう ギャラのパワフルとびはねるは浪漫 よく持たせるポケモン フワライド ウインディ 専用の道具 でんきだま ピカチュウ専用。持たせると全ての技の威力が2倍になる。 でも結構マスコット同然なので見かけることはあまり無い。 一応ねこだましが凄い威力だったり、攻撃力自体は相当高い部類なので喰らってしまうと痛いが。 ちなみに投げつけられると麻痺状態になる。 BWでは配布限定。 ふといホネ ガラガラ専用。持たせると攻撃の値が2倍になる。第3世代のガラマンダほどではないもののまだまだメジャーなこのポケモン すり替えなどでうまく没収できれば戦闘が大幅に有利になる。 きちょうなホネは持たせても効果がないので、売るなりコレクションするなりしよう。 しんかいのキバ パールル専用。持たせると特攻の値が2倍に。トリパ以外で見かけることはあまりないが、トリパの場合の火力は凄まじい。 火力自体はフーディンを軽く越えるが技の攻撃範囲的に厳しかったが、だくりゅうの習得により強化された。 パールルの専用アイテムは他にしんかいのウロコもあるがこっちを見ることは無いと言ってもいい。 ちなみにしんかいのウロコだと特防の値が2倍になる。 ながねぎ・ラッキーパンチ それぞれカモネギ、ラッキー専用。持たせると急所ランクが+2される。 ラッキーにはしんかのきせきがあるのでそっちのほうがおススメだが、ラッキーパンチ+いかりのつぼをやりたいならどうぞ。 カモネギは使用されること自体が珍しいレベルだが、使いたいならながねぎとセットで。 他にも専用の道具はあるが、禁止級だったりするので割愛。 コメント 遠慮なくどしどし意見しちゃって下さい トリプルにおいて脱出ボタン・レッドカードはめったに使われないかと。持たせるのであればシングルとはあまり変わらず、脱出はトノが、RCはエルフ等が持っているのではないでしょうか。にわかな意見で申し訳ありません。 -- flere210 (2012-02-07 11 50 35) せんせいのツメの内容が意味不明。ちゃんと日本語勉強してから編集してくれ。それにつめじゃなくてツメだ -- 名無しさん (2012-03-27 07 47 35) このページ、シングルwikiのデータ集と二重行政感がすごいんだが。トリプルらしさも薄いし -- 名無しさん (2012-03-27 20 04 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokemon_usum/pages/29.html
表の見方 御三家モクロー⇒フクスロー⇒ジュナイパー ニャビー⇒ニャヒート⇒ガオガエン アシマリ⇒オシャマリ⇒アシレーヌ 特別なポケモンルガルガン(たそがれのすがた)(早期購入特典のイワンコ) メレメレ島出現ポケモンツツケラ⇒ケララッパ⇒ドデカバシ ミミロル⇒ミミロップ マーイーカ⇒カラマネロ ピチュー⇒ピカチュウ⇒ライチュウ(アローラのすがた) キャタピー⇒トランセル⇒バタフリー ヤドン⇒ヤドランorヤドキング キャモメ⇒ペリッパー コイル⇒レアコイル⇒ジバコイル ベトベター(アローラのすがた)⇒ベトベトン(アローラのすがた) ニャース(アローラのすがた)⇒ペルシアン(アローラのすがた) ケーシィ⇒ユンゲラー⇒フーディン マクノシタ⇒ハリテヤマ ルチャブル アブリー⇒アブリボン ガーディ⇒ウインディ ゴース⇒ゴースト⇒ゲンガー フワンテ⇒フワライド ズバット⇒ゴルバット⇒クロバット ディグダ(アローラのすがた)⇒ダグトリオ(アローラのすがた) タツベイ⇒コモルー⇒ボーマンダ チュリネ⇒ドレディア ワンリキー⇒ゴーリキー⇒カイリキー イワンコ⇒ルガルガン(まひるのすがた) シェルダー⇒パルシェン アーカラ島出現ポケモンイーブイ⇒エーフィ イーブイ⇒リーフィア ドロバンコ⇒バンバドロ コイキング⇒ギャラドス ヒンバス⇒ミロカロス ヨワシ シズクモ⇒オニシズクモ ヒトデマン⇒スターミー ヤヤコマ⇒ヒノヤコマ⇒ファイアロー ヤトウモリ⇒エンニュート コソクムシ⇒グソクムシャ チョンチー⇒ランターン (アマカジ⇒)アママイコ⇒アマージョ (ミズゴロウ⇒)ヌマクロー⇒ラグラージ コメントフォーム 表の見方 ポケモン名 タイプ名 とくせい 出現場所/入手方法 進化方法 【利点】 ○ 【難点】 × 【補足】 ※「」:技 〔〕:特性(特性一覧の()内は隠れ特性(現時点でソフト単体で入手可能なもののみ表記)) 〈〉:アイテム ※追記する場合はポケモンの名前だけ書くのではなく、責任を持って一通りの情報を書いて下さい。 名前のみのポケモンの項目はコメントアウトします。 御三家 今作の御三家は全員素早さが低め。 かつてのゲッコウガやゴウカザルのような「先制して高威力技でガリガリ削る」ような戦い方は全員難しいと考えたほうが良い。 モクロー⇒フクスロー⇒ジュナイパー モクローフクスロージュナイパー くさひこう⇒ゴースト しんりょく 初期3択 Lv.17:フクスローLv.34:ジュナイパー 【利点】 ○対かくとう・みず等、前半のボス戦で優位な相手が多い。○範囲攻撃技「はっぱカッター」を覚えるので、野生ポケモンが仲間を呼んでも対処しやすい。○わざマシンで「みねうち」を覚えられる。本作序盤では「みねうち」習得ポケモンが極端に少なく貴重。○ジュナイパーに進化すると「とっしん」や「いのちがけ」等を使うポケモン相手でも安心してHPを削れる。 【難点】 ×弱点となるひこうタイプが序盤から多数登場。下手をすると1番道路のツツケラに倒される。今作後半は「かみくだく」「はたきおとす」等あく技を使う敵が多く、ゴースト系のジュナイパーは弱点を突かれやすい。×鈍足寄りの割には、特殊耐久が並、物理耐久は低め。×ひこう技の習得が遅く、Lv.24の「ついばむ」まで「つつく」しかない。わざマシン「アクロバット」はジュナイパーまで使用できない。×ジュナイパーに進化するとひこう技がタイプ不一致になってしまう。×自力で特殊技をほとんど覚えず、高めの特攻の使い道がほぼない。ジュナイパーなら思い出しで「リーフストーム」を習得可能になった。 【補足】 色々とメリットのあるタイプ複合だが、ひこう弱点が予想以上に厳しい。しかも活かしづらい特攻種族値が高めな分、耐久方面が厚くないので、単騎で運用しようとすると3匹の中では最も苦労しそう。うまくパーティを組んであげたい。素早さ種族値は70で、ガオガエン(60)・アシレーヌ(60)との比較では実は一番素早い。 SMでは最初にモクローを選んだ場合、ハウとタッグを組んだ時にハウのアシレーヌがZワザでプレイヤーのポケモンを攻撃する軽微な不具合があったが、本作では修正されている。 ニャビー⇒ニャヒート⇒ガオガエン ニャビーニャヒートガオガエン ほのお+あく もうか 初期3択 Lv.17:ニャヒートLv.34:ガオガエン 【利点】 ○ニャヒートまでは素早さが高く、先制攻撃しやすい。○物理寄りの高い攻撃力を誇る。○序盤に多いくさ・むしタイプに強い。○最終進化と同時に習得する物理あく技「DDラリアット」も使い勝手がいい。○教え技で水タイプ牽制用の「かみなりパンチ」も覚えられる(ただしガオガエン限定)。 【難点】 ×ガオガエンに進化すると素早さが下がる。×特攻はニャヒート⇒ガオガエンで変わらず、最終進化としては平凡。×肝心の物理ほのお技の習得に恵まれず、序盤の「ほのおのキバ」(Lv.15)以降、「フレアドライブ」(Lv.55)までがとても遠い。今回はアーカラ島の技教えで「ほのおのパンチ」を覚えられるが、ガオガエンに進化しないと覚えられない。 【補足】 最初にニャビーを選ぶと稀にフリーズする不具合が確認されているため、更新データのダウンロードは必須。バグの項も参照。 アシマリ⇒オシャマリ⇒アシレーヌ アシマリオシャマリアシレーヌ みず+フェアリー げきりゅう 初期3択 Lv.17:オシャマリLv.34:アシレーヌ 【利点】 ○みず・フェアリー技に加え「サイコキネシス」等も覚えるため、最終的な攻撃範囲が広い。○みず・フェアリーのタイプ複合は実に7タイプの攻撃に耐性を持ち、弱点も3つ。○さらに特殊耐久力にも優れているので耐性が際立つ。○アシレーヌの特攻は、伝説系やメガシンカを除けば水ポケモンNo.1。○アシレーヌに進化した際に覚える「うたかたのアリア」は全体攻撃で、仲間を呼ばれてもまとめて攻撃できる。 【難点】 ×フェアリー技の習得が少なく「チャームボイス」(Lv.8)の後は「ムーンフォース」(Lv.44)まで全く習得しない。×鈍足な上、物理耐久は平凡。×物語後半~殿堂入り後はでんき技やどく技がサブウェポンでも飛んで来やすくなり、せっかくの耐性が無視されやすい。 【補足】 自力で覚える水技もやや少ないので、ハラの大試練後に解禁される教え技「みずのちかい」(威力80)が欲しい。「ねっとう」や「アクロバット」は入手時期が遅くなった。高速物理どくアタッカーのクロバットは天敵。レベル差で優位でも、上から弱点を突かれてしまう。無理をさせず引くべき。「うたかたのアリア」は音技なので「みがわり」等を無視できるが、ダブルバトル・マルチバトルでは味方にも当たってしまうので注意。 特別なポケモン ルガルガン(たそがれのすがた)(早期購入特典のイワンコ) イワンコルガルガン いわ マイペース⇒かたいツメ 早期購入特典(ふしぎなおくりもの 2018年1月10日までインターネット通信を通じて入手可能) Lv.25(夕) ルガルガン(たそがれのすがた) 【利点】 ○岩タイプとしては珍しい速攻アタッカー。○ルガルガンに進化すれば特性〔かたいツメ〕のおかげで直接攻撃技の威力が1.3倍に。教え技で覚えられる「ドリルライナー」が習得できない「じしん」以上の攻撃力となるので、ぜひ覚えさせておきたい。○まひるのすがたやまよなかのすがたと同様、専用のZ技「ラジアルエッジストーム」を使用できる。○配布個体は「ハッピータイム」でトレーナー戦の獲得資金を倍にできる。Zワザにすると全能力が1段階上昇するので、相手によるが単騎無双もしやすい。 【難点】 ×進化条件を満たす時間帯が1日につき1時間しか存在しない(USは17 00~17 59、UMは5 00~5 59)。プレイ環境によっては本体の時間設定をずらす必要がある。×速攻型の御多分に漏れず、耐久は弱め。 【補足】 配布個体はタマゴ技(USでは「ほのおのキバ」、UMでは「かみなりのキバ」)と「ハッピータイム」を最初から覚えている。「ハッピータイム」で資金を稼げる点もうれしいが、耐久面が低いため攻撃できず倒されないように注意。SMの〔きずなへんげ〕ゲッコウガと違い、おやはプレイヤー自身となり受け取り時にニックネームを付けられるほか、通常個体と同様タマゴ孵化による量産が可能。もちろん孵化した個体もたそがれのすがたに進化できる。現在は受取期間外となったが、卵から生まれた個体を通信交換やGTSで入手できる可能性がある。ただし「ハッピータイム」は配布個体限定で遺伝では覚えないので注意。 固有の物理岩先制技「アクセルロック」は昼・黄昏型限定。専用Z技は「ストーンエッジ」からのみ発動できる。どのフォルムも自力・技マシン両方で習得できるが、いずれにしても終盤になる。 メレメレ島出現ポケモン 1つ目の島。まずは最初のパートナーの弱点を補うポケモンを探したい。 また野生ポケモンが仲間呼びをしばしば行うのはUSUMでも健在なので、状態異常技がないと野生ポケモンの捕獲が難しい。ただし今作ではビビリ玉を使わない限り1回成功したらそれ以降は仲間呼びを行わなくなった。 おすすめポケモン/捕獲等にもある通り、自動的にHPを減らしたり治ったりしない「まひ」状態にする技があると便利。 ツツケラ⇒ケララッパ⇒ドデカバシ ツツケラケララッパドデカバシ ノーマルひこう するどいめスキルリンク(ものひろい⇒ちからずく) 1番道路ほか Lv.14 ケララッパLv.28 ドデカバシ 【利点】 ○序盤で手に入るポケモンとしてはかなり攻撃力が高い。ツツケラ時点で攻撃種族値75、ドデカバシは120もある。○鳥ポケモンでありながら技が豊富で、自力で「いわくだき」や「タネマシンガン」、わざマシンで「ニトロチャージ」や「かわらわり」、思い出しで「ロックブラスト」等を覚える。○ドデカバシに進化した際に覚える「くちばしキャノン」は一癖あるが非常に威力が高い。 【難点】 ×ドデカバシに進化すると素早さが下がり、鳥ポケモンの最終進化としては鈍足。×耐久も並。 【補足】 毎度登場する「序盤鳥」の中でもかなり頼れるポケモン。進化も早く、持ち前の攻撃範囲と火力により、ぬしポケモンからボストレーナーまで大活躍してくれる。特にこだわりがないならば是非とも最後まで使っていきたいポケモン。 できれば〔スキルリンク〕の個体が欲しいところ。 「くちばしキャノン」は1ターンの2段技(相手の接触技に対するやけどカウンター状態→優先度-3の攻撃)。つまりは後攻技であり、相手の攻撃を先に受けるので、耐久が並のドデカバシと相性は決して良くはない。1段目のやけどカウンターはダメージを受けた後に発動するので、受けるダメージは軽減されない。ちなみに、この技は〔ぼうだん〕で防がれてしまう。ドラゴンの試練でのジャラランガは本作では〔ぼうおん〕なので有効。 ミミロル⇒ミミロップ ミミロルミミロップ ノーマル にげあし⇒メロメロボディぶきよう(じゅうなん) 1番道路 なつき ミミロップ 【利点】 ○レベル23で強力な格闘技の「とびげり」を習得できる。「とびひざげり」はミミロップLv.66と遅いが、シナリオ攻略が目的なら「とびげり」でも十分だろう。○ミミロップ進化時にレベルに関わらず「おんがえし」も覚える。進化条件の都合上なつき度が高い状態なので、進化直後から高い火力を発揮できる。○上の2つの技だけで非常に多くのポケモンに等倍以上のダメージを出せる。「みやぶる」があれば両方の技を無効化するゴーストタイプにも対抗できる。○初期技の「はねる」をZワザ化することで攻撃3段階上昇なんて事もできるため、見た目によらず総じて攻撃性能が高い。○教え技の「とっておき」をZワザ化すると威力200の「ウルトラダッシュアタック」を繰り出すことが可能。サーフィンが解禁されたらBPを貯めてぜひ覚えさせたい。○すばやさも高め。 【難点】 ×ミミロップへの進化には十分になつかせる必要があるが、ミミロルの初期なつき度は何と0。早急に進化させたいならゴージャスボールややすらぎのすずなどのサポートを。ピチューの補足も参照。×耐久はあまり高くない。「とびげり」「とびひざげり」を外して自滅ダメージを受けると一気に不利になる。 【補足】 特性が〔ぶきよう〕だと持たせた道具(おまもりこばんやZクリスタルなどは除く)が効果を発揮しないので、〔にげあし〕を推奨。Zワザは〔ぶきよう〕でも使用できる。進化して〔メロメロボディ〕になると、異性との対峙時に低耐久を若干ごまかせるか。 マーイーカ⇒カラマネロ マーイーカカラマネロ あくエスパー あまのじゃくきゅうばん(すりぬけ) 1番道路(南部) Lv.30(LvUP時に3DS本体を逆さまにする) カラマネロ 【利点】 ○特性〔あまのじゃく〕により、序盤に頻繁に飛んで来る「なきごえ」「にらみつける」や厄介な特性〔いかく〕等を悉く自己強化に変換する。○更に不一致ながら、終盤に「ばかぢから」を習得すると、撃つたびに攻撃・防御が上がり続けるという離れ業も。○序盤から威力95の「イカサマ」や、捕獲にも便利な「さいみんじゅつ」も習得し即戦力になる。○能力上昇・下降を逆転させる「ひっくりかえす」はぬしポケモンやUBとの戦いで頼りになる。初手で打つことで弱体化が図れる。 【難点】 ×エスパー・悪はどちらも攻撃範囲が広くない為、旅パにおいて手放しに採用できるタイプとは言い難い。×エスパーわざ「サイコカッター」は習得はLv.39と後半。×「イカサマ」の威力は「相手の『こうげき』依存」の為、思ったようなダメージを与えられない相手も。×耐性が乏しく、さらにすばやさも微妙なため、被弾が多い。特に4倍弱点の虫タイプ相手ではなすすべなく沈んでしまう。×滅多に無いが、〔あまのじゃく〕の個体が「いばる」を受けると、攻撃2段階低下+混乱という踏んだり蹴ったりの有様となる。 【補足】 特性は〔あまのじゃく〕を強く推奨。捕獲時の特性判定は「なきごえ」等で容易に行える。上記の特徴から最序盤においては信じられないほどの活躍が期待できる。一方で、攻撃範囲の狭さから中盤以降は存在感が薄れがち。相手のエスパーや〔いかく〕持ち辺りをピンポイントで狙って行くことになるだろう。 ピチュー⇒ピカチュウ⇒ライチュウ(アローラのすがた) ピチューピカチュウライチュウ でんき+エスパー せいでんき(ひらいしん)⇒サーフテール 1番道路(北部)ハウオリシティ なつき ピカチュウかみなりのいし ライチュウ 【利点】 ○SM同様「ボルテッカー」がピカチュウ限定の教え技に。ハノハノリゾートで教えてもらえるので、中盤から高い火力を発揮できる。○同時に入手できる専用Zワザ「ひっさつのピカチュート」は威力が210もある大技。○ライチュウに進化すると「サイコキネシス」を覚えられると同時にエスパー複合となり、攻撃範囲が広がる。○終盤にはライチュウも専用Zワザ「ライトニングサーフライド」を使用可能。 【難点】 ×出現率が低い。今作の野生のピカチュウはピチューからの呼び出し限定。×耐久面は非常に弱い。弱点を突かれなくても高威力の物理技を受けるとキツい。×加えて進化すると複合タイプになる関係で弱点も増える。×ピチュー時代が非常に弱い上、進化条件が「なつき」なので大変。×ライチュウに進化させると、進化時の「サイコキネシス」以外の技を覚えなくなる。「かみなりのいし」を使うのは、どんなに早くともLv.34で「ほうでん」を覚えるまで控えた方が良い。 【補足】 ピチュー時代をいかに短縮するかが使い勝手を左右する。2番道路のポケモンセンターで「ゴージャスボール」を購入するか、イリマの試練を突破して野生ポケモンの仲間呼びを解禁し、ピチューがピカチュウを呼ぶのを待って捕まえると良いか。ちなみになつき度は歩くだけでも上昇するので、手持ちに入れてひたすらケンタロスライド→十二分に歩数を稼いだらレベルを上げる…とすることで時間はかかるが安全に進化条件を満たせる。フェスサークルになつき上昇系の店があればそちらに入り浸るのも手か。ポケリゾートの解禁&開発後なら、ぽかぽかリゾートへ入れて放置が手軽。ただし、のぼせさせるとリセットなので注意。24時間(ポケマメを使っているなら12時間)以内に必ず様子を見よう。 アローラライチュウは隠れ特性が存在しないため、〔ひらいしん〕のピカチュウが進化しても〔サーフテール〕になる。「ライトニングサーフライド」使用には「10まんボルト」習得が必要だが、ピカチュウのままLv.42までor四天王直前での思い出し解禁まで要待機。なお、今作はライドギアのカイリキー登録後に浜辺の洞穴でわざマシンを入手できるようになった。 特別なQRコードを読み込むと、ピカチュウの谷で「きみにきめたキャップ」のピカチュウを入手できる。帽子をかぶったピカチュウを手持ちに入れた状態でピカチュウの谷の右端にいるピカチュウに話しかけると、専用のZクリスタルも貰える。専用Zワザ「1000まんボルト」は急所に当たりやすい強力な技だが、ライチュウに進化できないため終盤は使いづらい。なお教え技で「ボルテッカー」は覚えられるが、ピカチュウZを持たせて「ひっさつのピカチュート」を使用することはできない。 全てのビーチのマンタインサーフで1位の記録を塗り替えると、カンタイシティのサーフ協会支部で「なみのり」を覚えた特別なピカチュウが貰える。特性は〔せいでんき〕固定。 キャタピー⇒トランセル⇒バタフリー キャタピートランセルバタフリー むし+ひこう りんぷん⇒だっぴ⇒ふくがん(にげあし⇒だっぴ⇒いろめがね) 1番道路(北部)メレメレの花園 Lv.7 トランセルLv.10 バタフリー 【利点】 ○命中率が1.3倍になる特性〔ふくがん〕により、「ねむりごな」や「しびれごな」が97%の確率で当たる。捕獲要員に最適。○最終進化が早い。進化による能力アップの恩恵を存分に体感できる。○レベルに関わらずバタフリーへの進化と同時に「かぜおこし」を習得可能。またバタフリーL.v43で「エアスラッシュ」を覚えられるため、むし・エスパー・ひこうアタッカーとして活躍できる。 【難点】 ×キャタピー・トランセル時代は相変わらず弱い。×最終進化しても能力は並のポケモンの中間進化並。「ねむりごな」を活用しないと終盤では押し負けてしまう。 【補足】 すぐに手に入る「がくしゅうそうち」の存在により、進化はさせやすいか。捕獲要員としてはもってこいの性能。〔ふくがん〕の道具持ち野生ポケモン出現率上昇効果も健在。前半は大活躍してくれるが、後半からは力不足を感じることも多くなってくる。習得技自体は「むしのさざめき」「サイコキネシス」「エアスラッシュ」等すこぶる優秀なので、ぶつける相手を選ぶ使い手の技量が試される。「ねむりごな」はくさタイプ、「しびれごな」は更にでんきタイプに効かない点も注意。 ヤドン⇒ヤドランorヤドキング ヤドンヤドランヤドキング みずエスパー どんかんマイペース(さいせいりょく) 1番道路(南部) Lv.37 ヤドランヤドンにおうじゃのしるしを持たせて通信交換 ヤドキング 【利点】 ○最初から「あくび」が使える。回避率を上げた相手にも絶対に命中する上、ねむり開始タイミングの都合でボールを投げるチャンスが多い。○耐久力に優れ倒されにくい。 【難点】 ×とにかく遅い。野生ポケモンから逃げるのはほぼ無理。先頭にして草むらなどを進むなら〈けむりだま〉を持たせたい。×ヤドキングへの進化には道具を持たせての通信交換が必要になる。 【補足】 ヤドキングに進化するための「おうじゃのしるし」はニョロゾが持っていることがある。残念ながら野生ヤドンの所持アイテムは「こうこうのしっぽ」。本作ではカーラエ湾に出て来るヤドンの仲間呼びで、低確率でヤドランやヤドキングも出て来る。 キャモメ⇒ペリッパー キャモメペリッパー みずひこう するどいめうるおいボディ⇒あめふらし(あめうけざら) 1番道路(南部) Lv.25 ペリッパー 【利点】 ○Lv.8で「つばさでうつ」、Lv.15で「みずのはどう」と、早くから良い技を覚える。○〔うるおいボディ〕のキャモメをペリッパーに進化させると特性が〔あめふらし〕に変化する。みずタイプの攻撃技の威力が上がるだけでなく、Lv.43/55で覚える「ぼうふう」も必中になるため非常に強力。 【難点】 ×でんきタイプの攻撃技に非常に弱い。×出しただけで天候が雨に変わるので、味方のほのおポケモンとは相性が悪い。また敵に雨の恩恵が及ぶ場合もある。 【補足】 〔あめふらし〕かそうでないかでかなり戦力に差が生じる。キャモメから育てるなら〔うるおいボディ〕の個体が手に入るまで粘ることを強く推奨。ヤングースがLv.10で覚える「すなかけ」があれば、〔するどいめ〕の時は無効なので判別は容易。教え技で「でんげきは」を覚えられるので、水ポケモン相手にもそこそこ戦える。但し〔あめふらし〕の場合相手の水ポケモンも強化されるため受けにくい。 コイル⇒レアコイル⇒ジバコイル コイルレアコイルジバコイル でんきはがね がんじょうじりょく(アナライズ) 1番道路(西部)ハウオリシティ Lv.30 レアコイルホテリ山orポニの大峡谷でレベルアップ ジバコイル 【利点】 ○特攻・防御が高く、攻守に優れる。○耐性の多いはがねタイプなので多くの攻撃を半減できる。特にノーマル技の多い序盤は非常に強い。○Lv.13で特殊半減の「ひかりのかべ」を習得。わざマシンで物理半減の「リフレクター」も覚えるため壁役に向く。○早期に「でんじは」を覚えるので捕獲役にも向く。 【難点】 ×自力で威力の高い攻撃技を中々覚えない。「でんきショック」の次に覚えるでんき技は高い特攻を活かせない物理技の「スパーク」、素早さが低く相性の悪い「エレキボール」で、まともな「ほうでん」を覚えられるのはLv.43と終盤。今回は技教えの「でんげきは」があるので、中盤はそれを使うといい。下記の「チャージビーム」も健在。×「がんじょう」があるとはいえ、じめんタイプの技が4倍弱点。 【補足】 BW2以来の「序盤から出るコイルは強い」の法則は健在だった。せせらぎのおかに貴重な特殊でんき技「チャージビーム」のわざマシンが落ちているので、忘れず拾っておくこと。最終進化できる場所にホテリ山が追加され、中盤から進化できるようになった。とはいえレアコイルは元最終進化系なので能力は十分高く(素早さだけジバコイルより若干高い)、「しんかのきせき」を持たせると盾性能を更に補強できるので、進化させるかは好みになるだろう。第六世代よりはがねタイプの耐性が減り、あく・ゴーストが等倍となったことに留意すること。 ベトベター(アローラのすがた)⇒ベトベトン(アローラのすがた) ベトベターベトベトン どくあく どくしゅくいしんぼう(かがくのちから) 1番道路(西部) Lv.38 ベトベトン 【利点】 ○弱点がじめんしかなく、相性負けしにくい。○進化前から攻撃種族値80と序盤にしては高め。○防御系のステータスも高く、弱点の少なさもあってほとんどの相手と互角の勝負ができる。○レベル技の「ちいさくなる」で回避を上げることで、毒の状態異常・高耐久と合わせて格上も強引に突破できる。○技マシン(サメハダーライド入手後)で覚える「だいばくはつ」によって苦手なタイプの敵を処理可能。 【難点】 ×足はかなり遅い。ベトベター時点での素早さ種族値は25とカビゴンより下である。×進化が遅め。周りに最終進化ポケモンが増えるレベル30台は辛い。 【補足】 特性は〔どくしゅ〕推奨。接触技使用時に3割の確率で敵を毒状態にできる。50%の確率で敵を猛毒にする「どくどくのキバ」を使用すれば実に65%の確率で敵を毒または猛毒にできる。野生ベトベターは稀に毒ポケモンに持たせると徐々に回復する「くろいヘドロ」を所持している。ベトベター自身の出現率の低さもあって入手は大変だが、更に耐久面を強化でき強力。 ニャース(アローラのすがた)⇒ペルシアン(アローラのすがた) ニャースペルシアン あく テクニシャンものひろい⇒ファーコート(びびり) 1番道路(西部)2番道路 なつき ペルシアン 【利点】 ○素早さが高く、「ねこだまし」と「かみつく」で敵を怯ませて何もさせずに倒す事が可能。○特性〔テクニシャン〕の場合、「ねこだまし」「かみつく」の威力が1.5倍に。序盤からタイプ一致威力90という破格の火力が出せる。○特性〔ものひろい〕の場合、序盤はアイテム収集要員として活躍。進化後は物理ダメージを半減する〔ファーコート〕を獲得し一気に硬くなる。 【難点】 ×後半の火力不足が深刻。×その後半に欲しくなる優秀な技が軒並みタマゴ技限定。×アローラペルシアンは特攻 攻撃だが、自力で覚える特殊あく技はLv.62の「あくのはどう」まで皆無。〔テクニシャン〕ならわざマシンで覚える「バークアウト」を威力82で使えるが、〔ファーコート〕の場合本当に技がない。 【補足】 〔ものひろい〕であれば戦闘に出す気がなくてもとりあえず手持ちに入れておきたい。前半は非常に使いやすいが、後半からは工夫が必要になってくるか。対戦での強みは、高速+〔ファーコート〕+「イカサマ」+「すてゼリフ」(+アクZ)なのだが、技が両方ともタマゴ技なので手間がかかる。アローラペルシアンの容姿は発売前の情報解禁時に話題となった。 ケーシィ⇒ユンゲラー⇒フーディン ケーシィユンゲラーフーディン エスパー シンクロせいしんりょく(マジックガード) ハクオリシティ Lv.16:ユンゲラー通信交換:フーディン 【利点】 ○特殊攻撃力と素早さが非常に高い。○通信環境があれば最短Lv.16でフーディンに最終進化できるので、序盤から超高速特殊アタッカーとして大活躍。 【難点】 ×速攻型の宿命として防御面が非常に低い。×最終進化には通信環境が必要。 【補足】 SM発売当初はユンゲラーに進化しても「ねんりき」は覚えられなかったが、バージョンアップ及び今作ではそれが改善された。 マクノシタ⇒ハリテヤマ マクノシタハリテヤマ かくとう あついしぼうこんじょう(ちからずく) 2番道路(草むらの影) Lv.24 ハリテヤマ 【利点】 ○直後のイリマの試練で有利なかくとうタイプ。○カクトウZの入手が早いため、早期からタイプ一致のZワザが使える。○最終進化が早い。○序盤の成長が早いタイプであり、進化まではサクサクレベルが伸びる。○Lv.26でおぼえる「はらだいこ」をZワザ化するとHP全快効果が付き強力。 【難点】 ×レベルが上がるに連れて成長が鈍化。Lv.100まで上げるのに必要な経験値は全ポケモン中最も多いグループ。×素早さが低く、またHPは高いものの防御・特防が低めで、さほど硬くもない。 【補足】 「Zはらだいこ」による抜き性能が強力。カイリキーよりも進化は楽だが、その分育成が大変。 ルチャブル ルチャブル かくとうひこう かるわざじゅうなん(かたやぶり) 2番道路のポケセンで通信交換3番道路 進化しない 【利点】 ○こちらもイリマの試練に有利なかくとうタイプ。カクトウZが使えるのも同様。○無進化ゆえに加入時からステータスが高い。○格闘と飛行の攻撃範囲はとても優秀で、習得技も充実している。メレメレ島の大試練以降も十二分に活躍できるだろう。 【難点】 ×耐久面は低く、弱点も5つあるため意外と倒されやすい。 【補足】 NPC交換の個体は〔かるわざ〕固定。〔じゅうなん〕が欲しい場合はイリマの試練後に行ける3番道路の草むらでゲットしよう。今作では「アクロバット」入手がウラウラ島の15番水道まで遅くなった。 アブリー⇒アブリボン アブリーアブリボン むしフェアリー みつあつめりんぷん(スイートベール) 2番道路(北部)メレメレの花園 Lv.25 アブリボン 【利点】 ○自力技に恵まれており、高威力のむし・フェアリー攻撃をどんどん覚えていく。○今作の新ポケモンでは極めて珍しい速攻型で、攻撃範囲も広く扱いやすい。○ドラゴン無効、かくとう1/4という耐性も魅力。○「しびれごな」も覚えるので捕獲役にも向く。 【難点】 ×速攻型の宿命として、一発耐えられるとキツい。特にアブリーのうちは特攻もさほど高くないため倒されがちである。 【補足】 毎作恒例の「序盤虫」の中でもシンプルに使いやすい性能をしている。「あまいミツ」を集めても大した使い途はないので、特性は〔りんぷん〕推奨。アシマリを選ばなかった場合のフェアリーアタッカー候補。実はアローラ産の一般ポケモンの中では最速。 ウルトラサン限定でヌシールを100枚集めると、ぬしポケモンサイズのアブリボンをカンタイビーチにいるナリヤから貰える。特性は〔スイートベール〕固定。入手可能になるのは殿堂入り後になる。 ガーディ⇒ウインディ ガーディウインディ ほのお いかくもらいび(せいぎのこころ) 2番道路 ほのおのいし ウインディ 【利点】 ○特性〔いかく〕で相手の物理攻撃力を下げられるため、数値以上に倒されにくい。○ウインディは能力値が全体的に高めで攻守にスキがなく、ストーリーで扱いやすいタイプの能力である。 【難点】 ×序盤のわざマシンに使えるものが少ない。 【補足】 ウインディに進化後はLv.34の「しんそく」以外技を覚えなくなる。同じLv.34でガーディが「かえんほうしゃ」を覚えるので、このタイミングで「ほのおのいし」を使用すれば「しんそく」と両方覚えられるが、代わりに「かみくだく」「フレアドライブ」を諦める事になる。ニャビーを選ばなかった場合のほのおアタッカー候補。 ゴース⇒ゴースト⇒ゲンガー ゴースゴーストゲンガー ゴーストどく ふゆう⇒のろわれボディ ハウオリ霊園メモリアルヒル Lv.25 ゴースト通信交換 ゲンガー 【利点】 ○特攻と素早さが優秀なアタッカー。○ゴーストタイプらしく補助技が豊富。格上の相手を「のろい」「みちづれ」で強引に突破したり、「さいみんじゅつ」で捕獲要因にも。○わざマシンへの対応が幅広く、補強に困らない。○序盤でのノーマル・かくとう無効も嬉しい。ゴーストまではじめん無効もある。 【難点】 ×最終進化に通信交換が必要。×どく技は自力習得せず、わざマシン待ちとなる。×速攻型の宿命として耐久が薄い。とくに「かみつく」を受けると厳しい。 【補足】 SMからゲンガーの特性が〔ふゆう〕から〔のろわれボディ〕に変更されたため、進化すると地面タイプが弱点になるので要注意。わざマシンの関係上、終盤に行くほどサブウェポンが充実する。 フワンテ⇒フワライド フワンテフワライド ゴーストひこう ゆうばくかるわざ(ねつぼうそう) ハウオリ霊園(昼間) Lv28 フワライド 【利点】 ○フワライドに進化すれば耐久指数が格段に上がる。 【難点】 ×中盤で「アクロバット」のわざマシンが手に入るまではやや決定力に欠ける。×シナリオ後半はあくタイプの攻撃技を使うポケモンが多く、苦戦を強いられる機会が増える。 【補足】 出現するのは昼間のみなので注意。夜間は代わりにムウマが出現する。同時に手に入るゴースは強力なゲンガーに進化するが、こちらは進化に通信交換の必要がない。〔ゆうばく〕は発動箇所が限られるので、〔かるわざ〕の個体が欲しい。ただし〔かるわざ〕もきのみが消費されるなど「もちものがなくなった」時に発動するので、あまり日常的に使う特性ではない。今作では「アクロバット」入手が中盤まで遅くなった。 ズバット⇒ゴルバット⇒クロバット ズバットゴルバットクロバット どくひこう せいしんりょく(すりぬけ) ハウオリ霊園ほか各地の洞窟 Lv.22 ゴルバットなつき クロバット 【利点】 ○かくとう技を1/4にでき、メレメレ島の大試練で非常に有利。○最終進化系のクロバットは素早さが非常に高い。 【難点】 ×ズバット時代の能力はかなり低め。一進化もあまり早くない。×こんらん状態で自分を攻撃する確率が今作で1/2⇒1/3に下がった為、「ちょうおんぱ」「あやしいひかり」がほとんど頼れなくなった。 【補足】 2番道路のポケモンセンターで購入できる「ゴージャスボール」での捕獲を推奨。クロバットに進化した時に「クロスポイズン」を覚える。「きゅうけつ」の威力上昇に伴って「きゅうけつ」はLv.35での習得となり、初期技には代わりに「すいとる」が入った(ズバット系以外も同様の変更がされている)。今作では「アクロバット」入手が中盤まで遅くなった。 ディグダ(アローラのすがた)⇒ダグトリオ(アローラのすがた) ディグダダグトリオ じめんはがね すながくれカーリーヘアー(すなのちから) 茂みの洞窟ほか Lv.26 ダグトリオ 【利点】 ○とにかく素早い。全体的に足が遅いアローラのポケモンに対しては概ね先手が取れ、「マグニチュード」等で痛打を与えられる。○序盤で登場するじめんタイプは貴重。 【難点】 ×耐久力が紙。はがねタイプで耐性は多いのだが、効果今一つでもガリガリ削られる。×特性〔カーリーヘアー〕とステータスの相性が良くない。〔カーリーヘアー〕は殴られないと発動しないが、攻撃を受ける余裕はディグダにはなく、素早さが下がっても元々素早いので恩恵も乏しい。×Lv.35の「あなをほる」まで主力技は「マグニチュード」(威力不定)or「じならし」(威力60)止まり。 【補足】 まさかのフッサフサになったダグトリオ。使用感は初代の頃とあまり変わっておらず、安定して先制攻撃してくれるだろう。 タツベイ⇒コモルー⇒ボーマンダ タツベイコモルーボーマンダ ドラゴン+ひこう いしあたま⇒いかく(ちからずく⇒ぼうじん⇒じしんかじょう) 3番道路 Lv.30 コモルーLv.50 ボーマンダ 【利点】 ○600族は伊達じゃない。高いステータスで序盤から最後まで使っていける。○ボーマンダになると高い耐久性能に加え〔いかく〕もあるため物理面でより硬くなる。 【難点】 ×タツベイの出現率が僅か1%。ボーマンダはタツベイに仲間として呼ばれてくることもあるがこちらも確率は低い。×ボーマンダに進化すると氷タイプの技が4倍弱点になる。 【補足】 出現率が低いので、3番道路到着後にレベル上げがてら出現を待つのが良いだろう。出現する草むらは、3番道路の草むらの中では一番南に位置する。なおカーラエ湾の草むらにもタツベイが出現するが、こちらはたまにコモルーを呼ぶ。「げきりん」はクリア後のバトルツリーの教え技で習得可能。まあまあ強い チュリネ⇒ドレディア チュリネドレディア くさ ようりょくそマイペース(リーフガード) メレメレの花園 たいようのいし ドレディア 【利点】 ○特攻の高さが光る特殊くさアタッカー。○特性も、自力習得の「にほんばれ」とコンボになる〔ようりょくそ〕、ノーリスクで「はなびらのまい」を撃てる〔マイペース〕といずれも好相性。○「ちょうのまい」(ドレディアLv.28)は非常に強力な積み技。 【難点】 ×進化前は鈍足。×サブウェポンが「ゆめくい」と「はかいこうせん」程度しかない。 【補足】 ウルトラムーン限定。ウルトラサンではモンメンが出現する。進化に必要な「たいようのいし」はマーマネの試練直前まで手に入らないが、どきどきリゾートの開発を進めておけば早期入手可能。進化のタイミングは、チュリネLv.26「ギガドレイン」⇒ドレディアLv.28「ちょうのまい」⇒Lv.46「はなびらのまい」となるようにすれば十分だろう。ただし、この場合は「リーフストーム」等が諦め対象、「エナジーボール」「にほんばれ」がわざマシン待ちとなる。 ワンリキー⇒ゴーリキー⇒カイリキー ワンリキーゴーリキーカイリキー かくとう こんじょうノーガード(ふくつのこころ) テンカラットヒル Lv.28 ゴーリキー通信交換 カイリキー 【利点】 ○マクノシタと比較しても、ワンリキーの方が全体的に能力が高い。 【難点】 ×最終進化に通信交換が必要。 【補足】 2番道路のNPCとの通信交換で入手できるポケモンがルチャブルに変更されたため、ワンリキーはイリマの試練に連れて行けなくなった。SMから混乱状態で自分を攻撃する確率が下がり、〔ノーガード〕+「ばくれつパンチ」コンボが大幅に弱体化している。しかし「ストーンエッジ」など命中不安定な技を必ず当てられる点は変わっていない為、どちらの特性を選ぶかは好みでいいだろう。 イワンコ⇒ルガルガン(まひるのすがた) イワンコルガルガン いわ するどいめやるき⇒すなかき(ふくつのこころ) 1番道路(ケンタロスで岩を砕いた先)テンカラットヒル最奥ポニの大峡谷(ルガルガン) Lv.25(サン・ウルトラサンのみ朝・昼・夕) ルガルガン(まひるのすがた) 【利点】 ○岩タイプとしては珍しい速攻アタッカー。○特性〔すなかき〕なら、すなあらし状態で素早さが2倍に上がる。○専用のZ技「ラジアルエッジストーム」を使用できる。 【難点】 ×速攻型の御多分に漏れず、耐久は弱め。すなあらしで特防は多少底上げできるが過信はできない。 【補足】 進化条件が特殊なので注意。野生のルガルガンはどちらのバージョンでも両方の姿が登場するが、捕獲できるのはポニ島に突入してからなので、UMで使いたいなら通信交換を利用するのも手。 夜型は隠れ特性が〔ノーガード〕になる。こちらはカイリキー同様「ストーンエッジ」等命中不安な技も安心して使えるが、「アクセルロック」は覚えない。 固有の物理岩先制技「アクセルロック」は昼・黄昏型限定。専用Z技は「ストーンエッジ」からのみ発動できる。どのフォルムも自力・技マシン両方で習得できるが、いずれにしても終盤になる。 シェルダー⇒パルシェン シェルダーパルシェン みず+こおり シェルアーマースキルリンク(ぼうじん) 釣 カーラエ湾 みずのいし パルシェン 【利点】 ○〔スキルリンク〕と「つららばり」の組み合わせが非常に強力。〔がんじょう〕持ちも気にせずに倒せる。○物理面では非常に硬い。 【難点】 ×特殊面では脆い。×自力習得できるみず技が案外少ない。 【補足】 水・氷の組み合わせはシナリオでも使いやすい。特性は〔スキルリンク〕一択。安定した高火力を出せる。超強力な積み技「からをやぶる」はシェルダーLv.56か四天王直前までお預け。とはいえ普通に「つららばり」を撃っているだけでも強いので、任意のタイミングで進化させて「からをやぶる」習得は四天王直前でも大丈夫だろう。〔スキルリンク〕対象の「ロックブラスト」は遺伝限定。 アーカラ島出現ポケモン 2つ目の島。ここから試練の難易度も一気に上がってくる。 しかし、探してみれば救済措置となるポケモンは意外と多い。 これまでの手持ちに力不足や偏りを感じたら適宜手持ちを入れ替えることも必要だろう。 イーブイ⇒エーフィ イーブイエーフィ ノーマル⇒エスパー にげあし・てきおうりょく⇒シンクロ(きけんよち⇒マジックミラー) 4番道路 なつき進化(朝・昼・夕) エーフィ 【利点】 ○非常に高い特攻と素早さが魅力。先手を取って敵をガンガン倒せる。○わざマシン「シャドーボール」「マジカルシャイン」で苦手なあく・ゴーストを返り討ちにできる。 【難点】 ×耐久力は低い。意外なポケモンから「かみつく」等のあく技が飛んできて思わぬ大ダメージを受けることも。×はがねタイプへの有効打に乏しく、こちら側が不利な戦いになりやすい。 【補足】 今作ではオハナ牧場でイーブイのタマゴがもらえる他、4番道路でも低確率で出現する。二つ目の大試練をクリア後に訪れる施設でわざマシン「サイコキネシス」を入手可能。 イーブイ⇒リーフィア イーブイリーフィア ノーマル⇒くさ にげあし・てきおうりょく⇒リーフガード(きけんよち⇒ようりょくそ) 4番道路 シェードジャングルでレベルアップ リーフィア 【利点】 ○攻撃と防御が優れた物理くさアタッカー。こちらもなかなかの素早さを誇る。○他のブイズと比較して進化条件が容易。進化の石やなつき度を上げる必要がない。○「つるぎのまい」をレベルアップで習得。高い防御のお陰で積みやすいのも魅力。○わざマシンで「つばめがえし」「シザークロス」も覚えるので幅広く対応可。 【難点】 ×特殊面は攻防ともに薄い。×その割に物理くさ技に恵まれない。進化時の「はっぱカッター」から「リーフブレード」(Lv.45)までが遠い。×くさタイプとしては状態異常技に乏しい。一応「くさぶえ」を覚えるが安定性は今一つ。 【補足】 今作ではオハナ牧場でイーブイのタマゴがもらえる。モクローを選ばなかった場合のくさアタッカーとしてオススメ。 ドロバンコ⇒バンバドロ ドロバンコバンバドロ じめん マイペースじきゅうりょく(せいしんりょく) 4番道路オハナ牧場 ほか Lv.30 バンバドロ 【利点】 ○硬い・強い・遅いを地で行く重火力アタッカー。進化前から既に攻防に優れている。○特性〔じきゅうりょく〕により攻撃を受けるたびに防御が上がるので、物理耐久が非常に高い。この手のポケモンらしく特防は低いが、HPも高いのである程度なら耐えてくれる。○Lv.24と早い段階で威力95のじめん技「10まんばりき」を習得できる。○最終進化もLv.30で、さほど遅くない。○進化すると、重いほど威力が上がる技「ヘビーボンバー」がほとんどの相手に最大威力で撃てる。 【難点】 ×とにかく遅い。素早さ種族値も進化すると下がる。 【補足】 〔じきゅうりょく〕はドロバンコの生命線というべき特性なので必ずこちらの個体を捕獲すること。攻撃すれば分かるので見分けやすい。低い素早さは「じならし」や「がんせきふうじ」で多少補えるので、数値ほど気にはならないだろう。アイテムで回復させ続けているだけでもどんどん防御力が上がっていく為、ストーリーでの使い勝手が非常に良い1匹。特に難関のひとつであるカキの試練では救世主とも言うべき存在。 コイキング⇒ギャラドス コイキングギャラドス みず+ひこう すいすい⇒いかく(びびり⇒じしんかじょう) 釣:7番道路 ほか Lv20:ギャラドス 【利点】 ○高い攻撃力を持つ水物理アタッカー。特性〔いかく〕も相まって耐久面にも優れており、全体的に強い。○こちらも「Zはねる」が使える。 【難点】 × 戦力になるのは進化してから。また、進化するとでんきタイプが4倍弱点になる。×進化してもしばらくはタイプ一致技は覚えず、Lv.30の「アクアテール」習得までは「かみつく」のゴリ押しになりがち。 【補足】 アシマリを選ばなかった場合のみずアタッカーとしてオススメ。でんきタイプにさえ気を付ければステータスの高さで大暴れしてくれる。マリエ庭園のレアスポットでギャラドスが釣れるので、進化が面倒ならそちらで確保するのも手。 ヒンバス⇒ミロカロス ヒンバスミロカロス みず すいすい⇒ふしぎなうろこどんかん⇒かちき(てきおうりょく⇒メロメロボディ) 釣:せせらぎのおか きれいなうろこを持たせて通信交換:ミロカロス 【利点】 ○Lv.100に必要な経験値が全ポケモン中最少の60万のみであり、シナリオ終盤以降爆発的にレベルが上がる。○合計種族値540を有し死角のないステータスで安定した強さを持つ水タイプの強ポケモン。 【難点】 × 戦力化には進化が絶対条件。× 進化にはきれいなうろこを持たせた上での通信交換が必要。× 進化させた時点ではタイプ一致技がない 【補足】 序盤はレベルが上がりにくいが、ミロカロス自体が序盤において強力なため、成長が遅いデメリットはカバーできる。通信交換した相手に技マシンでねっとうを覚えさせてもらえば、タイプ一致技は確保できる。きれいなうろこはものひろいで手に入る。 ヨワシ ヨワシ みず ぎょぐん 釣 せせらぎの丘 ほか 進化しない(Lv.20以上で「むれたすがた」になる) 【利点】 ○Lv.30~70までの間必要な経験値が全ポケモン中最少で済む、シナリオ攻略において育成しやすい経験値タイプ (80万タイプ)。○「むれたすがた」の合計能力値は並の伝説のポケモンを凌駕する。Lv.20前後でこの性能は圧倒的に強し。 【難点】 ×「たんどくのすがた」の種族値合計は全ポケモン中最弱。本当に弱い。×「むれたすがた」になっても鈍足のまま。むしろ更に遅くなる。×サブウェポンや補助技に乏しく、技バリエーションが少ない。能力の高さに任せてゴリ押しするだけになりがち。 【補足】 特性〔ぎょぐん〕により、Lv.20以上の場合「むれたすがた」になりHPと素早さ以外が大幅にアップ。ただし、HPが1/4を切るとターンの終わりに「たんどくのすがた」に戻ってしまう。 シズクモ⇒オニシズクモ シズクモオニシズクモ みずむし すいほう(ちょすい) せせらぎの丘(朝・昼・夕) Lv.22 オニシズクモ 【利点】 ○専用特性〔すいほう〕がとてつもなく優秀。説明文にある“ほのお技半減”と“やけど耐性”だけでなく、実は“みず技威力2倍”という強烈な効果があり、進化前から火力が出る。進化すれば育成次第で伝説級の火力に。○耐久も並以上。 【難点】 ×重火力アタッカーの宿命として足が遅い。×攻撃 特攻だが、物理みず技の習得はLv.57までかかる。×覚えるみず技の威力は物理で85、特殊で90止まり。×みず技以外の火力は並以下。 【補足】 せせらぎの丘では草むらでも登場するが、同時に解禁される水上の方が出現率高。今作では「ねっとう」入手が中盤まで遅くなった。 ウルトラムーン限定でヌシールを40枚集めると、ぬしポケモンサイズのオニシズクモをカンタイビーチにいるナリヤから貰える。特性は〔すいほう〕固定。 ヒトデマン⇒スターミー ヒトデマンスターミー みずエスパー はっこうしぜんかいふく(アナライズ) 釣:7番道路ハノハノビーチ土煙 みずのいし スターミー 【利点】 ○素早さと特攻に長けた速攻アタッカー。○ハノハノビーチでほぼ固定出現するため捕獲が容易。 【難点】 ×速攻型の宿命として、耐久は並以下。火力を過信し過ぎるとあっさり返り討ちに遭うことも。×スターミーに進化後はほとんど技を覚えない。 【補足】 特性〔はっこう〕は旅パでは役に立たないため、捕獲時に〔しぜんかいふく〕の個体を厳選したい。豊富なサブウェポン(こおり、でんき、はがね、フェアリー)が揃うのはわざマシンの関係上終盤。ヒトデマンのまま育てた場合、Lv.31で「ちいさくなる」、Lv.37で「パワージェム」を習得可。捕獲時点でLv.21以下のヒトデマンは、貴重な回復技の「じこさいせい」を所持している。今作では「ねっとう」入手が中盤まで遅くなった。 ヤヤコマ⇒ヒノヤコマ⇒ファイアロー ヤヤコマヒノヤコマファイアロー ノーマル⇒ほのおひこう はとむね⇒ほのおのからだ(はやてのつばさ) ヴェラ火山公園8番道路 Lv.17:ヒノヤコマLv.35:ファイアロー 【利点】 ○炎・飛行の超高速アタッカー。ほとんどの相手に対して先手を取れる。○捕獲時点ですぐに進化可能で、かつその前後でわざマシン「ニトロチャージ」を入手可能。○「つるぎのまい」「とんぼがえり」「おいかぜ」「はねやすめ」「おにび」等、搦め手も豊富。○タイプ耐性が優秀。 【難点】 ×種族値的に火力は控えめ、かつ耐久が並以下。更に岩タイプは4倍弱点のため天敵。×物理炎技が「ニトロチャージ」と、最終盤での思い出しの「フレアドライブ」くらいしか無く、炎アタッカーとしては今ひとつ物足りない。 【補足】 今作では「そらをとぶ」要員が必要無くなったが、その分XYよりも技構成に余裕ができたと言える。特性〔ほのおのからだ〕持ちの孵化要員としては依然希少。旅パでなくとも十分役に立ってくれるだろう。タイプ相性上、マオの試練で活躍できる。 ヤトウモリ⇒エンニュート ヤトウモリエンニュート どくほのお ふしょく(どんかん) ヴェラ火山公園8番道路 Lv.33(♀のみ) エンニュート 【利点】 ○新ポケモンでは貴重な速攻アタッカー。素早さと特攻に優れ扱いやすい。○捕獲時に覚えている「りゅうのいかり」が超強力。入手後しばらくはほぼ全ての敵を2発で撃沈できる。 【難点】 ×♂7:♀1の割合なのに♀しか進化しない。×サブウェポンが「きゅうけつ」「りゅうのはどう」くらいしかない。ドラゴンタイプではないので「りゅうせいぐん」は習得不可。 【補足】 前作では劇中に進化のヒントがないため、♂を高レベルまで育ててしまった人も多かった。今作では、ウルトラサンでのヤトウモリの図鑑説明では「♂は進化できない」と明言されているほか、カンタイシティでエンニュートの図鑑を見せてほしいと言っている女性がヒントをくれる。特性〔メロメロボディ〕の♂ポケモンを先頭にすれば高確率で♀を出現させられる。4番道路のププリンが〔メロメロボディ〕だが、これも♀の確率が高いポケモン。まずププリン♀を捕獲⇒ププリン♀を先頭にしてププリン♂を捕獲⇒ププリン♂を先頭にしてヤトウモリ♀を捕獲するとよい。もしくは預かり屋でタマゴがもらえるイーブイ(♂87.5%)をニンフィアにするのも手。本作ではヤトウモリの仲間呼びで稀にエンニュートが出て来ることがある。粘る際は「りゅうのいかり」に注意。 ウルトラムーン限定でヌシールを50枚集めると、ぬしポケモンサイズのエンニュートをカンタイビーチにいるナリヤから貰える。特性は〔ふしょく〕固定。 コソクムシ⇒グソクムシャ コソクムシグソクムシャ むしみず にげごし⇒ききかいひ 8番道路・固定シンボル Lv.30 グソクムシャ 【利点】 ○物理に特化した鈍足アタッカー。特防もそこそこ高いため、耐久性は抜群。○専用技の「であいがしら」を筆頭に先制技に恵まれているため、低い素早さを補うことが可能。○今作で大幅に強化された「きゅうけつ」も心強い。 【難点】 ×進化前のコソクムシが、“逃げ回る固定シンボル”+“特性により体力を減らして捕まえるのが難しい”+“進化するまでは自力で覚えるのが「むしのていこう」「すなかけ」のみ”と、捕まえてから進化させるのに一苦労する。×威力が100を超える技を覚えられないため、高い火力を活かせない事も。×特性の癖がかなり強く、繊細且つ大胆な立ち回りを必要とする。進化して特性が変わると思いきや、名称が変わるだけで実際の効果は全く同じ。×進化レベルの都合上、自力みず技がLv.48の「アクアブレイク」までお預け。「アクアジェット」はタマゴ技。 【補足】 捕獲に関しては、8番道路のポケモンセンターで買えるクイックボールに頼るとよい。その特性を生かして、逆に「であいがしら」を起点とした戦いを行う事も可能。ただし対戦では読まれやすいので注意。 チョンチー⇒ランターン チョンチーランターン みずでんき ちくでんはっこう(ちょすい) 釣 8番道路、アーカラ島はずれの泡 Lv.27 ランターン 【利点】 ○優秀なタイプ耐性と特性を持ち、特殊耐久も高い。特にみず・でんきタイプ相手には非常に強い。○「でんじは」、「たくわえる」等優秀な補助技を覚える。 【難点】 ×レベルアップに必要な経験値が多め。×鈍足で、物理耐久も低め。×特攻も中くらいなので、抜群を取らないと一撃で倒すのは難しい。 【補足】 特性は〔ちくでん〕推奨。自身が受けるでんき技を無効にできる上、一方の〔はっこう〕はバトルで役に立たない。捕獲時に電気タイプの技が使えるポケモンを連れていると特性の判別がしやすくなる。こおり、フェアリーの技マシンは終盤までお預け。素早さと物理耐久の低さは「でんじは」や「たくわえる」で補いたい。 (アマカジ⇒)アママイコ⇒アマージョ アマカジアママイコアマージョ くさ リーフガードどんかん⇒じょおうのいげん(スイートベール) シェードジャングル Lv.18 アママイコ「ふみつけ」を覚えてレベルアップ アマージョ 【利点】 ○アマージョになると攻撃力が高くなり、耐久力も平均以上、素早さも最低限ある。バランスの取れた使いやすい能力。○アマージョへの進化と同時に覚える「トロピカルキック」が便利。威力70に加え敵の攻撃力を確実に1段階下げるので、数値以上に堅牢である。○本作ではアマージョLv.53でパワーウィップを習得。タイプ一致技の火力が大幅に改善された。○サブウェポンに比較的恵まれており、技マシンで「アクロバット」「ローキック」、教え技で「しねんのずつき」、自力で「とびひざげり」等を覚える。○「はねる」をZワザ化すると攻撃力3段階アップの強力な積み技になる。 【難点】 ×アママイコまではステータスが低い。 【補足】 「ふみつけ」はアママイコの時にLv29で習得。本作のアマカジは野生では出現しない。 (ミズゴロウ⇒)ヌマクロー⇒ラグラージ ミズゴロウヌマクローラグラージ みずじめん げきりゅう せせらぎの丘(土曜日に島スキャン) Lv.16 ヌマクローLv.36 ラグラージ 【利点】 ○極めて優秀な複合タイプと高い能力を持ち、シンプルに使いやすく強力。○今作で同じ複合タイプを持つドジョッチやトリトドン等よりステータスが高く、入手も比較的容易。○自力で「じしん」を習得する他、教え技で「アクアテール」「れいとうパンチ」、技マシンで「いわなだれ」等、攻撃技の質とレパートリーもすこぶる優秀。今作ではストーリーの途中からミニゲームでBPをガンガン稼げて有用な教え技も解禁される為、その点も大きな追い風となっている。 【難点】 ×4倍弱点となる草タイプの相手は無理。「れいとうパンチ」は主に4倍竜に。×素早さだけはラグラージで60とやや低め。 【補足】 性能面の話からは少し外れるが、見た目が生理的に受け付けないという人も一定数居る模様。 ウラウラ島以降は攻略2を参照。 コメントフォーム 前作の情報も大部分流用できるので、前作のものをたたき台に。自分で連れ歩いたポケモンについて加筆修正しました。それに伴いルチャブルを追加 -- Black (2017-11-20 07 49 40) 島スキャンで入手できるポケモンの変更に伴いチコリータを削除しました。ちなみに本作ではカントー御三家が出現します。 -- 名無しさん (2017-11-20 18 45 50) 2つあったカラマネロの記述を統合しました。ポケモンを追加する場合は既に記述が無いか確認してからにしてください。 -- 名無しさん (2017-11-22 00 12 18) ホテリ山(ウラウラ島)のレベルアップで、デンジムシ→クワガノンの進化を確認。恐らくジバコイル、ダイノーズ等も進化できるかも。レアコイル検証できたら、追加お願いします。 -- 名無しさん (2017-11-22 14 49 56) レアコイルもホテリ山で進化しました -- 名無しさん (2017-11-25 11 46 22) 名前 コメント