約 2,371,876 件
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/1147.html
『フラワーギフト』 ポケモンの特性の一種。 特性効果 天気がひざしが つよい状態のとき、自分と味方の攻撃と特防が1.5倍される。 特性「かたやぶり、ターボブレイズ、テラボルテージ」を持つポケモンからは『特防が1.5倍のみを無効果されてしまう』 特性をもつポケモン、そのポケモンの別の特性 チェリム 備考 バトルでの性能 チェリムの専用特性。 「ひざしが つよい」状態のとき、自分と味方の攻撃と特防が上がる特性。 ダブル、トリプルバトルではとても有用な特性で、第5世代で解禁された、ひでりの晴パに組み込むといいだろう!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9291.html
登録日:2010/09/07(火) 10 04 55 更新日:2024/09/21 Sat 13 47 48NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 483 DPt くきゅ〜 けっせん!ディアルガ! はがね アルセウスの分身 ギリシャ神話 クトゥルフ神話 クロノス グギュグバァ!! タイムスリップ タダカツ ダイヤモンド ダークポケモン テレパシー ディアルガ ドラゴン プレッシャー ポケモン ポケモン解説項目 ヨグ=ソトース ラスボス 伝説のポケモン 地味 時計 時間 時間操作 神 神BGM 神話 禁止級 第四世代 金剛石 鋼/ドラゴン複合 闇のディアルガ 麒麟 時間を操る力を持つ。シンオウ地方では神様と呼ばれ神話に登場する。 出典:劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ、OLM、(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2007ピカチュウプロジェクト、東宝、2007年7月14日公開。 ディアルガとはポケットモンスターシリーズにダイヤモンド・パールから登場する伝説のポケモン。 ●目次 ■データ ■概要 ■ゲームでのディアルガ ■LEGENDS アルセウスでのディアルガ ■アニメでのディアルガ ■ポケダンでのディアルガ ■対戦でのディアルガ ■データ 全国図鑑No.483 分類 じかんポケモン 英語名 Dialga 高さ 5.4m 重さ 683.0kg タイプ はがね/ドラゴン 特性 プレッシャー(相手から受けた技のPPを1余分に減らす) 隠れ特性 テレパシー(ダブル・トリプルバトル時、味方の全体攻撃を受けない) 種族値 HP 100 攻撃 120 防御 120 特攻 150 特防 100 素早さ 90 合計 680 努力値 特攻+3 2倍 かくとう/じめん 1/2 ノーマル/みず/でんき/ひこう/エスパー/むし/いわ/はがね 1/4 くさ 無効 どく ■概要 『ポケットモンスター ダイヤモンド』のパッケージを飾った伝説のポケモン。 濃い藍色の体色を持つ四脚のドラゴンのような姿をしており、胸の中心に巨大なダイヤ状の結晶と体のあちこちに薄い水色のラインがある。 頭や首、胸や腰に銀色のトゲトゲした装甲らしきものが付いている。 パルキアやギラティナ同様、アルセウスに自らの分身として作られた神と呼ばれるポケモンの一つであり「時間」を司る役目を持つ。 「空間」を司るパルキアとは対の存在。 シンオウ地方の神話では時間の流れを作りシンオウ地方を作り出したらしい。 またディアルガの心臓が鼓動する度に時間が流れると言われている。 時間の流れを自在に操る事で「過去」「現在」「未来」と自由自在に移動することが可能であるらしい。 似た能力を持つセレビィとの関係は不明。 映画『氷空の花束』によると普段はパルキアとは別の異空間に住んでいるが、ディアルガも生物である以上、水を飲む必要があるため現実空間に出てくる事もあるようだ。 ■ゲームでのディアルガ ダイヤモンドバージョンのストーリー中に登場。 「やりのはしら」でギンガ団ボスであるアカギに利用されそうになるがプレーヤーと戦闘する事で阻止される。 初期レベルは47。戦闘前の鳴き声は「グギュグバァッ!!!」 何を言ってるんだ、お前は。 シナリオ中に強制戦闘になるためか捕獲率は他の伝説ポケモンと比較すると高めに設定されている。 この時のみ捕獲可能だがここで捕獲せずに倒すか逃げるかすると、 クリア後に再度「やりのはしら」に登場するためストーリーを進めたくて捕獲や厳選を後回しにしたい人は覚えておこう。 ちなみにディアルガのいた場所の近くでは『こんごうだま』というドラゴン技とはがね技を強化するディアルガ専用アイテムを拾う事が出来る。 パールバージョンでは出現しないがカンナギタウンの長老の家にある本で姿だけ見ることが出来る。 同じくプラチナでもアカギにパルキアと共に利用されそうになるが突如出現したギラティナに阻止されている。 その後は四天王クリア後、カンナギタウンの長老から話を聞き『こんごうだま』を持って頂上に行くと、 再度「やりのはしら」に向かうと戦闘可能(『しらたま』も持っている場合もディアルガが優先される)。 レベルは70。 またHGSSでは劇場版で入手したアルセウスを「アルフのいせき」に連れて来ると「シントいせき」という場所に行けるようになり、 そこでパルキア、ギラティナも含めた三匹のうち一匹を選んで入手出来る。 レベルはなんと1。 ちなみにこれで入手出来るディアルガは特別に「メタルバースト」を覚えていると言われていたが、 実は単なるレベルアップによる追加技で他の方法で入手したディアルガでもHG・SS内なら『ハートのウロコ』を使って取得出来る。 素早さの低さや体力の多さから有用性は割とある。 第六世代「アルファサファイア」では、ユクシー・エムリット・アグノムを手持ちに加え、「大空を飛ぶ」でムロタウン近辺に現れている『大きな裂け目』に行くと出現。レベルは50。 逃げたり、倒しても一度地上に降りてもう一度飛べば復活する。 なお、この作品から捕獲率が他の伝説ポケモンと同等まで引き下げられた。 第七世代ではウルトラサンでのみウルトラスペースゼロの岩ステージで捕獲できる。 ちなみにSM・USUMに登場する空間研究所ではパルキアやギラティナ、 ドータクン の不思議な能力について注目されているがディアルガはスルーされている。 ブリリアントダイヤモンドはDS版ダイヤモンドをベースにしているので当然シナリオ中に強制戦闘があるが、第6世代で引き下げられた捕獲率をそのまま維持しているため非常に捕まえにくい。 思い切ってマスターボールを使ってしまうのもありだが、徘徊系というもっとマスターボールを使いたいポケモンが2匹もいるのが考えもの。 第9世代のスカーレットでは追加コンテンツ後編『藍の円盤』配信開始前後のテラレイドバトルでも捕まえることができる。バイオレットでは対となるパルキアが登場するが、マルチプレイで解決可能。隠れ特性持ちを捕まえることができると非常に良い(予告PVによると四天王相手でもダブルバトルで試合が行われるので、味方の攻撃を回避できる「テレパシー」だと遠慮なく「じしん」「ほうでん」などを撃ち込めるため)。また、ポケモンホームを使えば過去の世代から連れてくることができる。 ■LEGENDS アルセウスでのディアルガ 今作でも物語に登場。ヒスイ地方では時空の裂け目によって各地のキング・クイーンが暴走しているのだが・・・ + 以下ネタバレ 今作ではコンゴウ団が拝めているシンオウ様の正体として登場する。 物語の終盤、巨大化した時空の裂け目からあふれ出したエネルギーの影響で空は赤く禍々しい色になってしまった。そしてヒスイ地方に現れた経緯等からデンボクから疑いを掛けられて追放されてしまう。しかしそれでもウォロやコギトらの協力もあって、解決への糸口を見つけ、あかいくさりを手に入れることができた。 その後は調査に向かったデンボクたちを追いかけるためにシンオウ神殿へと向かうことになる。ムベによる妨害やデンボクとの決着の後に神殿の奥に向かうとパルキアが降臨。カイに語り掛けた通り、捕獲に成功したのも束の間、直後にディアルガが降臨する。あかいくさりはパルキアの力の抑制によって砕け散ってしまい、対抗策のない一行は一度撤退を余儀なくされる。 その後パルキアの助言から、オリジン鉱石とあかいくさりの破片から作られたオリジンボールを作り出し、それを持って決戦へと向かう。 ディアルガのもとに行くと、次の瞬間光に包まれ、その後巨大な爆発が発生。これにより、シンオウ神殿は崩れて、現在のやりのはしらとなった。一行はパルキアが爆発から守ってくれたことで無事だった。その後パルキアが光に向かって攻撃をすると、その中からディアルガが姿を現す。しかしその姿は今までに見せたことのない異形のものだった。 光明 フォルムチェンジの 引き金。 創造神に 酷似する姿こそ 真なりと 思わざるを得ぬほどの 剛力 発揮す。 その姿の名はオリジンフォルム。 通常時と比べると体色は暗い紺色となっている。前脚は太く、三本の巨大な爪を持っているが、後脚はアルセウスとよく似た細身になっている。胸にあった宝石は首部分に移動し、尾も短くなっている。また腹部にはアルセウスのリングと似た形をした水色のリングをしている。そして全体的にほっそりとした体形をはじめ、アルセウスとよく似た部分を持つ姿から、アルセウスの分身から生まれたという設定がより真実味を帯びてきたと言えるだろう。 またアルセウスに酷似したこの姿こそが真の力と思わざるを得ないほどの剛力を発揮し、また存在するだけで世界の時間の流れが不規則な速度に変化し続け、更に時間の破壊・再生することが出来るほどの強大な力を持っているという。 その後覚醒したディアルガとのアクションパートに突入。ときのシズメダマを手にラストバトルが始まる。衝撃波と隕石、「ときのほうこう」による溜め攻撃といった激しい攻撃を仕掛けてくる。攻撃の合間に少しずつ投げてゲージを減らしていくといいだろう。溜め攻撃を阻止すれば、ポケモンバトルに持ち込み、チャンスが生まれるので活かしていこう。 ただ、時間停止と思しき演出と共にテレポートして近寄ってから攻撃するというパルキアにはない特性を持つため、ノーダメージチャレンジの難易度はパルキアより若干高い。 死闘の末、ディアルガを鎮めさせると主人公はオリジンボールを投擲し、見事捕獲に成功。 これにより、テンガン山の上空にあった時空の裂け目が消えて、事態は収束するのだった。 この姿で決戦を挑むためには、セキとカイから主人公と共に行くパートナーを選ぶ場面で、カイを選ぶことでラスボスがディアルガになる。どちらを選んでも二体とも確実に入手できるので好みで選んでしまっていいだろう。 ちなみにセキを選んだ場合に、セキがディアルガの声を聴く場面があるのだが、その時のセリフをよく見ると口調がパルキアの時とは異なっている。「ヒトよ ワれヲ ツカまエテミヨ!」、「ワれとトモ二タタカエ!」などパルキアと比べると厳格な口調をしているようである。 またこのフォルムに再びなるためには、クリア後に紅蓮の湿地のリッシ湖の近くにいるセキと話しかけると発生するサブイベント「コンゴウ団の宝」を受け、セキとのポケモンバトルに勝利するともらえる「だいこんごうだま」を使うことでオリジンフォルムにすることが出来る。元の姿に戻したいときは、再び使うことで戻すことが出来る。 ちなみにアルセウスを入手した後にシンオウの祭壇に行くとレベル85に強化された状態でまたアクションパートから再戦することが出来る。またクリアタイムに応じて「けいけんアメ」を貰える。 バトルでのオリジンディアルガ タイプ はがね/ドラゴン 種族値 HP 100 攻撃 100 防御 120 特攻 150 特防 120 素早さ 90 合計 680 アナザーフォルムの際と比較すると攻撃-20の代わりに特防+20。 特殊技一本の運用の場合なら、攻撃面の無駄を省いて特殊耐久を伸ばした上位互換といえるだろう。 更に専用技の「ときのほうこう」の性能が変化しているという隠し効果がある。通常時でも120と十分な威力を持っているが、オリジンフォルムになることで140となり、更に高威力になった。現在アルセウスで最も威力が高い技は「じばく」の威力が150なので、それに次ぐ数値となり、「はかいこうせん」の威力120を上回る凄まじい威力となった。今作では反動がないので連発が可能。ただしその代償として命中率は75%になっており、通常時と比べてかなり低くなってしまったため、外しやすくなるという欠点がある。 第9世代では他のシンオウ三龍同様「だいこんごうだま」を持たせてフォルムチェンジする。 しかし、特防+20(とドラゴン・はがね技の威力上昇)のためにアイテムを固定する事になる為単純な上位互換と言い切れるかは微妙。 特殊耐久が欲しいのであれば「とつげきチョッキ」の方がより硬くなるし……。 ■アニメでのディアルガ 『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』に登場した。 パルキアに空間の狭間に侵入したと勘違いされ、喧嘩をふっかけられたが返り討ちにした。 怒り収まらず、アラモスタウン上空で休んでいたパルキアを追撃しに襲来し、神同士の怪獣映画さながらの超火力合戦を繰り広げた。 翌年の『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』にも登場。 パルキアとの戦いの影響でギラティナの住む反転世界が汚れたため、ギラティナから襲撃され反転世界に引きずり込まれたが、脱出している。 この際にギラティナは時間を逆行させるデバフをディアルガに掛けられ、自力では反転世界から出られなくなったので、空間に穴を空けられるシードフレアを持つシェイミを付け狙う羽目に。 更に翌年の『アルセウス 超克の時空へ』にも登場。 人類に裁きを下そうとするアルセウスにパルキア・ギラティナと共に立ち向かった。実は時間を司る神として最も重要な役である。 ちなみに鳴き声は映画ヴァン・ヘルシングに登場した女吸血鬼の声の流用である。 ■ポケダンでのディアルガ 『探検隊』におけるラスボス。 じげんのとうにて「時」を守る番人だったが、じげんのとうが崩れ始めた事により暴走。 全身のラインがオレンジ色に変わった「闇のディアルガ」へと変貌し未来の世界で「星の停止」を引き起こした存在。 この状態のディアルガは自我も無く、ただ「歴史を改変しようとする者」を始末するためだけに活動。 過去に遡ってじげんのとうの崩壊を食い止めようとするジュプトル達を手下のヨノワールを使って始末しようとする。 最終的にはじげんのとうが崩壊する直前の現代にて主人公達に倒され自我を取り戻し、「星の停止」は食い止められる事になる。 ラスボス戦では開幕直後に超威力の「ときのほうこう」をぶっぱなすというラスボスの名に恥じぬ強さを見せるみんなのトラウマ。 おまけに賢さいあつかんで攻撃を失敗させてくる鬼畜ぶり。 前作の緑色の蛇とは大違いである。 ちなみにこの時の戦闘曲 “けっせん!ディアルガ!” はポケダン屈指の名曲。アレンジ版もいくつか存在する。 また、歴史を改変した影響で消えてしまった主人公を復活させてくれた慈悲深い存在でもある。 「せめてもの礼だ!受けとれ!」 パルキアもといバカキアさんも見習ってほしい。 ちなみにじげんのとうが崩壊したのはダークライの仕業。 ダークライ「それも私だ」 『空の探検隊』にて追加されたスペシャルエピソードでは、 消滅し始めていたジュプトル、ヨノワール、セレビィと共に歴史が改変されるまで大氷山頂上で時間稼ぎ……いや、決戦を行う。 歴史の改変が始まった未来の世界。全てが消滅していく中での戦闘は脳汁溢れる神展開。 この時の戦闘曲も勿論 “けっせん!ディアルガ!” 。 曲が挿入されるタイミングが絶妙。 『超』ではボルケニオン以外の第六世代までのポケモンが全員登場しているので当然出演。 ドラゴンゲートでの依頼を受けるとそこの21~23階でパルキア、レックウザと共に戦えるように。 ドラゴンゲートボスラッシュの一番手を務めており、「ときのほうこう」「だいちのちから」という2つの全体攻撃技、受けたダメージを跳ね返す「メタルバースト」といったかなり嫌な技を持っている。 この後にもボスが控えているためレンケイなどを駆使して速攻で仕留めたい。 ちなみにこの時のディアルガ戦で流れるのは “けっせん!ディアルガ!” (のマグナゲート版)である。 まさに最初からクライマックス! その次のパルキア戦でランクダウンしちゃうけど ■対戦でのディアルガ 金剛石の名を持つにも関わらず一番高いのは特攻。次いで攻撃・防御が高め。唯一素早さだけは若干低め。 はがね/ドラゴン複合であり、上述の通り10タイプに耐性を持つというダイヤモンドの名に恥じない防御力を誇る。 実は数値で言うととても硬そうには見えない[[グラードン]]より脆いのは内緒だ はがねタイプの弱点であるほのおやドラゴンタイプの弱点であるこおり・ドラゴン・フェアリーを等倍に抑えるポケモン。 その硬さと素早さ90を活かしてトリル始動役として使われることが多い。高火力のプレッシャーと耐性の多さから極めて妨害しにくい。 しかし弱点もかくとう・じめんとややメジャー。 特にグラードンや「けたぐり」には注意。 また特防とHPは並程度なので眼鏡流星群であっさり落ちることも。 しかしパルキアほどではないが、耐性や「かみなり」も使えることからそれなりにカイオーガには有利。 クリスマスカップでの使用率はアルセウスを抜き4位。夢特性『テレパシー』が解禁されグラードンと並べることができるようになったのも追い風。 メタグロスがディアルガ対策のためだけに「アームハンマー」を装備することからその強さが窺える。 パルキアと同じく特殊型のポケモンでありながら攻撃も高いため、一応物理型や二刀流も出来る。 もっとも主戦場のダブルでは特殊型しか使われないが。 その為、無駄に高い攻撃種族値120が悔やまれる事も少なくない。 技の引き出しは広い方であり、タイプ一致特殊技なら「りゅうのはどう」「りゅうせいぐん」「ラスターカノン」「てっていこうせん」 物理技なら「アイアンヘッド」「アイアンテール」「げきりん」「ドラゴンクロー」辺りか。 「じしん」「だいもんじ」「かみなり」「はどうだん」なんかも覚える。 ただしこうして見ると分かるように一致技が高火力デメリット付きか低火力デメリットなしの二択しかないのが分かる。そのためダブルではモロバレルのようなターゲット変更付きのポケモンに時間を稼がれ封殺されることも。 専用技の「ときのほうこう」はドラゴン版「はかいこうせん」。 シングルではかなり扱い難く「りゅうせいぐん」が優先されることが多い。 一方ダブルではその印象に反してそれなりに採用されることが多い。特殊型の禁止伝説ポケモンは特攻150のポケモンが多く、特攻150一致流星群を耐える調整をしているポケモンに奇襲をかけることができるからである。 実際GSルールでは『こだわりメガネ』を持ち、流星と咆哮を撃ち分ける型が結果を残している。 要は使い方次第である。 はがねタイプである為フェアリーに強いドラゴンとして立ち回る事も可能。 ただ、環境を牛耳るフェアリーが比較的はがねに強い事に加え、はがね対策のじめんタイプが増えている為実際は逆風気味。 一応使いにくかった「ときのほうこう」がZワザによって使いやすくなったが、一度限りの威力50上昇+反動無しをどう見るか。 一方ホウエン伝説使用禁止のWCSルールや一部のスペシャルレートでは30位以内にランクインするなどなかなかの健闘を見せた。 8世代のダブルバトルでは禁止級伝説を2体使えるシリーズ12辺りから需要が拡大。ダブルの主流構築の1つである中速トリパに適した素早さ種族値、「トリックルーム」を覚える点、自らアタッカーとしてそこそこ使える点などがその理由。シーズン27に使用率22位にランクインし、シーズン28には19位まで伸ばしている。 第9世代ではこれといった弱体化もされなかったが、その使用率は著しくない。 恐らくルール上伝説が1体しか入れられない都合で、ディアルガの代わりに同タイプのブリジュラスかヒスイヌメルゴンを入れる傾向が強いことが原因と思われる。 トリパとしても、同じ伝説のバドレックス(はくばじょうのすがた)がより適任である上、ディンルーやガチグマといったじめんタイプが環境にいるのも痛い。 本作では「トリック」を習得したため、こだわり系アイテムを押し付ける戦術も可能となった。 追記・修正は時を止めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラゴン・はがねは優秀だから一般ポケでもだしてくれんかな。S103以上でw -- 名無しさん (2014-01-20 21 05 40) パーフェクトな強さを誇る偉大なるシンオウ三龍の一体、プリティにカッコイいいディアルガ様 -- 名無しさん (2014-02-12 15 40 25) ゴーストと悪が半減できなくなったが、フェアリーに一致技で弱点突けるという長所を得た。 -- 名無しさん (2014-02-20 01 48 15) 闇バージョンが好き。 -- 名無しさん (2014-04-20 17 30 23) かわいくてかっこいい -- 名無しさん (2014-07-03 22 13 43) ポケダンのディアルガBGMスマブラに出て欲しいな。 -- ななしさん (2014-08-15 23 31 35) スマブラでパルキアとギラティナはいるのにディアルガだけいないって...。性能が黒いハリネズミと被るからか。 -- 名無しさん (2014-09-17 22 23 39) ホウオウやグラードンもforでリストラされた模様 -- 名無しさん (2014-09-26 21 48 24) 映画のディアルガは嫌だけどポケダンのディアルガは知的でかっこいい -- 名無しさん (2014-10-03 19 32 46) フェアリーに一致で弱点を突けるといっても、肝心のゼルネアスに対しては金剛玉持たせて無補正A236振りorA補正132振りのアイアンテールでないと、H4振りすら落とせない現実 -- 名無しさん (2014-10-08 16 39 23) シェイミの映画の冒頭では、池?で水飲んでた。なにこれ超かわいい。 -- 名無しさん (2014-12-14 12 58 32) ↑2時竜「メガ進化さえ…メガ進化さえ出来れば…!(金剛玉を持ちながら)」 -- 名無しさん (2014-12-15 03 03 50) ↑5 一応WiiU版ではフィギュアはある。ホウオウはステージの背景にも登場してるし。逆にレシゼクやイベルタルはいないけど。 -- 名無しさん (2014-12-15 11 49 51) ↑7 他2匹と比べて本編での需要は高いし、スマブラ枠くらいゆずってあげようよ。 特にパルキアは今の対人戦では殆ど死んでるし、ここくらいしか活躍の場がないだろうし。 -- 名無しさん (2015-02-16 00 38 45) カロスポケモンリーグの鋼の部屋はレジスチルじゃなくそこでこそディアルガを登場させるべきだったのではないのか。 -- 名無しさん (2015-02-16 00 56 21) 漫画で『世界』やってたな、そういや。ゲーム中ではなぜやらなかったのか -- 名無しさん (2015-03-12 18 33 47) かしこさが無くなってるのはもう完全に自我が無くなって狂ってる証拠、ということでフォロー... -- 名無しさん (2015-11-11 12 21 51) 何でダイヤ出てきたときは47なんて半端なレベルだったんだろ? -- 名無しさん (2015-12-05 06 44 33) ぶっちゃけ闇のディアルガ本家にも欲しいでそ -- 名無しさん (2016-10-27 18 44 36) アニメ版DPの1stOPでタイプがこおり・ドラゴンだと思った人は多いはず。 -- 名無しさん (2017-07-23 23 40 15) ↑ルカリオと一緒にいたりしてなんかツッコミ所多かったなあの映像 -- 名無しさん (2017-11-27 22 13 28) 時間移動に関してはセレビィを凌ぐ。映画では任意の相手を任意の時代に送る(しかも複数)なんて芸当も -- 名無しさん (2018-01-08 19 10 22) リメイクでトリルメーカーくれ -- 名無しさん (2018-01-18 19 44 58) ↑2時を渡る能力と時を司る能力じゃ格が違う -- 名無しさん (2019-01-10 12 15 55) ポケスペだけど時間彷徨ってきたヤナギの爺さん(とウリムー)には無効だったな -- 名無しさん (2019-01-10 12 44 55) 今更だけど、鋼/龍の組み合わせは、ジュラルドンも登場したから、唯一じゃなくなぅたよね。 -- 名無しさん (2020-02-11 08 39 55) ↑× なぅたよね。 -- 名無しさん (2020-02-11 08 40 43) ↑↑ なくなったよね。 -- 名無しさん (2020-02-11 08 41 33) 剣盾では地面も格闘もあまり通りが良くないから活躍が期待出来そうだけど、冠の雪原が出る頃には通るタイプもまた変わりそうだよな……ドラパルトミミッキュは一生強いだろうし、ダイジェットも飛び交い続けるだろうからこの辺の立場は変わらない気もするけれど -- 名無しさん (2020-02-11 12 17 36) 鳴き声の流用の方でも書かれてるけど映画だと鳴き声はヴァン・ヘルシングって映画の女吸血鬼の流用なんだよね。 -- 名無しさん (2020-10-29 21 04 49) 『超克の時空へ』でのディアルガ、すげーがんばった......MVPかもしれない -- 名無しさん (2020-12-31 01 51 26) 個人的に背中に乗りたいポケモン -- 名無しさん (2021-08-19 11 53 49) LEGENDSの2匹のオリジンフォルムの中で一番マシ(個人的意見) -- 名無しさん (2022-02-16 14 49 03) 時の咆哮が破壊光線効果ではなくターン数スキップだったら面白かったのにな -- 名無しさん (2022-02-22 15 44 16) 最初見た時こおり・エスパーかな?と思ったな -- 名無しさん (2022-05-23 17 32 33) 設定上は時空の破壊・再生をしたり、いるだけで時空が滅茶苦茶になりだすからディアパルがオリジンフォルムになるといよいよこの世にいたらいけない存在感がある。 -- 名無しさん (2022-07-03 11 08 31) ディアルガも生物である以上 UMAがアルセウスが作った最初の生命だったかなんだったかってあったはずだから、コイツに至ってはポケモンどころか生物かも怪しいぞ。何かって聞かれたらもう「神」って言うしかない。神が生物なのかはもう人間如きが理解できるライン超えてるけど。 -- 名無しさん (2022-12-27 04 38 35) ポケダンでやった歴史改変によって消滅した存在を改変後の世界でも存在出来るようにしたって地味にとんでもないことやってるよな。単純な時間操作だけで出来る芸当とは思えないし。 -- 名無しさん (2023-12-10 02 47 01) オリジンフォルムが大好きだが、アニメ版未登場なんて非常に残念。 -- 名無しさん (2024-05-08 20 12 26) 特殊方面の積み技0はやっぱきついわ。パルキアやレシラムもだけどいい加減瞑想くらい与えてやってくれ… -- 名無しさん (2024-08-15 23 37 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6697.html
ポケットモンスター プラチナ とは、【ニンテンドーDS】?用のゲーム。 概要 追加要素・変更点 キャラクター 追加・変更キャラクター 【ポケモン】 関連作品 リンク 日本国外版 コメント 概要 ポケットモンスター プラチナ 他言語 Pokémon Platinum Version (英語) ハード 【ニンテンドーDS】? メディア DSカード ジャンル RPG 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク プロデューサー 増田順一えがみ しゅうさく山上仁志鶴宏明・エグゼクティブプロデューサー田尻智岩田聡石原恒和 ディレクター 河内丸武史 プレイ人数 1~8人 発売日 2008/09/13 (日本) 値段 4,571円(税別) レーティング CERO A 同梱物 予約特典 ギラフィナのフィギュア 対応機能 DSワイヤレスプレイニンテンドーWi-Fiコネクション シリーズ ポケットモンスターシリーズ 日本販売数 約260万本 世界販売数 約686万本 【ニンテンドーDS】?向けに発売した、【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】のマイナーチェンジ作品。 パッケージには新たな姿「オリジンフォルム」となった【ギラティナ】が描かれており、それを中心としたストーリーが展開される。 新たな要素として一部のポケモンの姿が変わる「フォルムチェンジ」が定義化されて登場。 ストーリーには新キャラクター達も絡むようになった。 【ポケットモンスター エメラルド】の時と同様、「バトルフロンティア」や「わざおしえ」といった追加要素もあり、ダイヤモンド・パール世代の拡張パッケージの意味合いも強い。 また、ダイヤモンド・パールの問題点であったテンポの悪さが多少改善されている。 ※ストーリーやキャラクターは【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】を参照。 追加要素・変更点 新たなストーリーや登場人物ストーリーがギラティナを中心としたものに変更されており、途中の流れが若干異なる。更に【ハンサム】やプルートといった新キャラクターも登場。また、最序盤で「テレビで、ナナカマド博士の特集が組まれた番組を見ている主人公」から始まる、ジムリーダーの攻略順が変化するなどストーリー進行に違いがみられる。 ポケモンの分布変更・シンオウ図鑑の拡張これもいつも通りだが、今回はシンオウ図鑑に載るポケモンが大幅に増加し、エンディング前に新ポケモンのほとんどが登場する。なお、全国図鑑の条件である「シンオウ図鑑の見つけた数完成」も続投されている。 フォルムチェンジ本作における最大の目玉要素。ギラティナの他、【ロトム】、幻のポケモンの【シェイミ】といったポケモンが特定の条件を満たすと別の姿に変化する。別の姿になると能力値が変わり、新しいわざを覚える事もある。以降のシリーズでもこのシステムを搭載したポケモンが定番化する。 バトルフロンティアエメラルド同様、バトルタワーがバトルフロンティアに変更。今回は5つの施設がある。 わざおしえエメラルド同様、複数のわざを教えてもらえるようになった。今回は4色のかけら系アイテムを渡して習得できる。ここからしばらくの間は「世代の最初の作品ではさいきょうのわざ等の一部のわざのみ教える」「各世代の2本目のパッケージで大規模なわざおしえを追加」といった流れが定番化する。 地形の変更シンオウ地方各地の地形が若干変更されており、クロガネ炭鉱のベルトコンベアが伸びている等の差異が見受けられる。また、ジムの仕掛けも一新されている。 グローバルターミナルグローバルトレードステーションがこの施設へと変更。GTSの機能に加えてバトルビデオの投稿も行える。 バトルレコーダーエメラルドのバトルフロンティアの保存機能を拡張したような道具。バトルフロンティアやWi-Fi対戦の内容を「バトルビデオ」として保存し、再生できる。ニンテンドーWi-Fiコネクションに繋げば、グローバルターミナルでインターネット上に投稿する事もできた。以降のシリーズにも似たようなシステムが登場する。 伝説のポケモンの追加フリーザー達、【レジロック】達をシンオウ地方でほかくできるようになった。ただし、レジロック達の入手には映画配布版の【レジギガス】が必要。 テンポの向上戦闘時の操作不可のウェイト時間が短縮、なみのりの移動速度増加、ゲートに自転車で突入しても降りない等、全体的にゲームテンポが向上している。 Wi-Fiクラブ/Wi-Fiひろばポケモンセンターの地下から行く事ができるオンラインの広場。その名の通りにニンテンドーWi-Fiコネクションが必須。Wi-Fiクラブではフレンドと、Wi-Fiひろばでは見知らぬ人たちと一緒にミニゲームやポフィン作りで遊べる。 その他変更点 主人公の衣装が防寒着風に変更。 ポケッチのデザインがリニューアルされた。 一部のトレーナーが戦闘開始時に動くようになった。 HPゲージが黒い。 さいみんじゅつの命中が60に戻った。ただし「ダイヤモンド・パール」と対戦した場合は70になる。 「しょうぶどころ」の追加により、ジムリーダーやパートナーのトレーナーと対戦ができる。 キャラクター 追加・変更キャラクター 【ハンサム】おっちょこちょいな国際警察。ギンガ団を追って調査しており、主人公と協力する。 【プルート(ポケットモンスター プラチナ)】ギンガ団の怪しい科学者。 【フロンティアブレーン】?今回は5人。【エニシダ】?が関わっているのかは不明。 【クロツグ】?ダイヤモンド・パールと同様にタワータイクーンを務める。 【ネジキ】?バトルファクトリーのブレーン。ファクトリーヘッドを肩書を持つ少年。 【ケイト(ポケットモンスター プラチナ)】バトルステージのブレーン。ステージマドンナの肩書を持つ女性。 【コクラン】バトルキャッスルのブレーン。キャッスルバトラーの肩書を持つ執事の男性。 【カトレア(ポケットモンスター プラチナ)】バトルキャッスルのお嬢様。本作では戦わない。ブレーンではないがここに纏めて記載する。 【ダリア(ポケットモンスター プラチナ)】バトルルーレットのブレーン。ルーレットゴッデスの肩書を持つ女性。 【ポケモン】 【ギラティナ】パッケージポケモン。やぶれかせかいにおける本来の姿、「オリジンフォルム」が登場。 【ロトム】家電に入る事でフォルムチェンジが行えるようになった。 【ダークライ】配信された「メンバーズカード」によって、じんけつじまに行くことが可能になり、正規の手段で捕まえることができるようになった。 【シェイミ】映画で配布された幻のポケモン。配信された「オーキドのでかみ」によって、らくえんのはなぞのに行くことが可能になり、正規の手段で捕まえることができるようになった。正規の手段で入手した個体に限り、「グラシデアのはな」によって「スカイフォルム」に変わる。 【アルセウス】映画で配布された幻のポケモン。各地にある謎の「プレート」を持たせる事でタイプが変わる。 他のポケモンは【ポケモン】/一覧1を参照。 関連作品 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 【ポケットモンスター ダイヤモンド パール(アニメ)】 【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】 【ポケモンバトルレボリューション】? みんなのポケモン牧場 プラチナ対応版? 【ポケモンレンジャー バトナージ】 【ポケモンレンジャー 光の軌跡】? リンク 任天堂の公式ホームページ ポケモンの公式ホームページ 日本国外版 欧州版のみ、ゲームコーナーのスロットで遊べない。コイン自体はスロットを調べたりお金と引き換える事で手に入り、「わざマシン64」は受付に話すだけで貰える。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/shichouseiko/pages/420.html
トリプルファイター ※データは今の所ありません 毎週月~金曜17 30~17 40(TBS) 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 行け!栄光のファイター その1 1972/07/03(月) 02 その2 1972/07/04(火) 03 その3 1972/07/05(水) 04 その4 1972/07/06(木) 05 その5 1972/07/07(金) 06 トリプルファイター脱出せよ! その1 1972/07/10(月) 07 その2 1972/07/11(火) 08 その3 1972/07/12(水) 09 その4 1972/07/13(木) 10 その5 1972/07/14(金) 11 殺人マシン X14号 その1 1972/07/17(月) 12 その2 1972/07/18(火) 13 その3 1972/07/19(水) 14 その4 1972/07/20(木) 15 その5 1972/07/21(金) 16 トリプルファイター危機一髪 その1 1972/07/24(月) 17 その2 1972/07/25(火) 18 その3 1972/07/26(水) 19 その4 1972/07/27(木) 20 その5 1972/07/28(金) 21 催眠銃A2作戦! その1 1972/07/31(月) 22 その2 1972/08/01(火) 23 その3 1972/08/02(水) 24 その4 1972/08/03(木) 25 その5 1972/08/04(金) 26 魔の9.8作戦をぶち砕け! その1 1972/08/07(月) 27 その2 1972/08/08(火) 28 その3 1972/08/09(水) 29 その4 1972/08/10(木) 30 その5 1972/08/11(金) 31 SATに平和の日はない! その1 1972/08/14(月) 32 その2 1972/08/15(火) 33 その3 1972/08/16(水) 34 その4 1972/08/17(木) 35 その5 1972/08/18(金) 36 たたかえ!オレンジファイター その1 1972/08/21(月) 37 その2 1972/08/22(火) 38 その3 1972/08/23(水) 39 その4 1972/08/24(木) 40 その5 1972/08/25(金) 41 グリーンファイター応答せよ その1 1972/08/28(月) 42 その2 1972/08/29(火) 43 その3 1972/08/30(水) 44 その4 1972/08/31(木) 45 その5 1972/09/01(金) 46 本部緊急指令 パリからの女 その1 1972/09/04(月) 47 その2 1972/09/05(火) 48 その3 1972/09/06(水) 49 その4 1972/09/07(木) 50 その5 1972/09/08(金) 51 恐怖の細菌爆弾! その1 1972/09/11(月) 52 その2 1972/09/12(火) 53 その3 1972/09/13(水) 54 その4 1972/09/14(木) 55 その5 1972/09/15(金) 56 スリラー館の対決! その1 1972/09/18(月) 57 その2 1972/09/19(火) 58 その3 1972/09/20(水) 59 その4 1972/09/21(木) 60 その5 1972/09/22(金) 61 孤独のケリー その1 1972/09/25(月) 62 その2 1972/09/26(火) 63 その3 1972/09/27(水) 64 その4 1972/09/28(木) 65 その5 1972/09/29(金) 66 極秘指令!デーモンのスパイを消せ その1 1972/10/02(月) 67 その2 1972/10/03(火) 68 その3 1972/10/04(水) 69 その4 1972/10/05(木) 70 その5 1972/10/06(金) 71 恐怖の目が死のウインクだ! その1 1972/10/09(月) 72 その2 1972/10/10(火) 73 その3 1972/10/11(水) 74 その4 1972/10/12(木) 75 その5 1972/10/13(金) 76 日本列島襲撃作戦 その1 1972/10/16(月) 77 その2 1972/10/17(火) 78 その3 1972/10/18(水) 79 その4 1972/10/19(木) 80 その5 1972/10/20(金) 81 SAT基地爆破指令! その1 1972/10/23(月) 82 その2 1972/10/24(火) 83 その3 1972/10/25(水) 84 その4 1972/10/26(木) 85 その5 1972/10/27(金) 86 闇からの声を裂け! その1 1972/10/30(月) 87 その2 1972/10/31(火) 88 その3 1972/11/01(水) 89 その4 1972/11/02(木) 90 その5 1972/11/03(金) 91 津波大作戦5秒前! その1 1972/11/06(月) 92 その2 1972/11/07(火) 93 その3 1972/11/08(水) 94 その4 1972/11/09(木) 95 その5 1972/11/10(金) 96 行け!オレンジファイター心の眼を開いて その1 1972/11/13(月) 97 その2 1972/11/14(火) 98 その3 1972/11/15(水) 99 その4 1972/11/16(木) 100 その5 1972/11/17(金) 101 復讐の大たつまき! その1 1972/11/20(月) 102 その2 1972/11/21(火) 103 その3 1972/11/22(水) 104 その4 1972/11/23(木) 105 その5 1972/11/24(金) 106 帰ってきたガス博士 その1 1972/11/27(月) 107 その2 1972/11/28(火) 108 その3 1972/11/29(水) 109 その4 1972/11/30(木) 110 その5 1972/12/01(金) 111 暗殺1001号作戦 その1 1972/12/04(月) 112 その2 1972/12/05(火) 113 その3 1972/12/06(水) 114 その4 1972/12/07(木) 115 その5 1972/12/08(金) 116 地獄の唄が聞える その1 1972/12/11(月) 117 その2 1972/12/12(火) 118 その3 1972/12/13(水) 119 その4 1972/12/14(木) 120 その5 1972/12/15(金) 121 平和の戦士S26号! その1 1972/12/18(月) 122 その2 1972/12/19(火) 123 その3 1972/12/20(水) 124 その4 1972/12/21(木) 125 その5 1972/12/22(金) 126 さようなら・トリプルファイター その1 1972/12/25(月) 127 その2 1972/12/26(火) 128 その3 1972/12/27(水) 129 その4 1972/12/28(木) 130 その5 1972/12/29(金) 平均視聴率 ?.??% 最高視聴率 ?.?% #??…19??/??/??放送 最低視聴率 ?.?% #??…19??/??/??放送 データのない番組一覧へ戻る 視聴率一覧へ行く トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/17369.html
草案 企画一覧 カクレオン:家族かくれんぼ→かくれんぼバトル トリプルバトル推奨 コスモウム:ミリオン1t家族 ガーディ系統orブルー系統orリオル系統orポチエナ系統orヨーテリー系統orトリミアンorイワンコ系統:ミリオン・ドッグ マツギョ:ミリオンシップ 場所はサントアンヌ号推奨 ゲンガー:シャドー家族 トゲキッスorキュワワー:ハッピーバースデー家族 ブースター シャワーズ サンダースorリーフィア ニンフィア:ミリオン戦隊パパドレンジャー コラッタ系統orピチュー系統orルリリ系統orミネズミ系統:ミリオンゲッチュー ケッキング:ミリオンパパ マスキッパ:すっぴん!ママバーガー -- (ユリス) 2020-03-08 18 35 08
https://w.atwiki.jp/pararowa/pages/350.html
悪魔が生まれた日 Z9iNYeY9a2 時を遡る。 暁美ほむらとアーニャが情報交換をしていた頃のこと。 アーニャから、エデンバイタルの有り方についてを問うていたほむらは、ある一つの方法を考えついていた。 「本気?」 「ええ、本気よ」 それは、自身の求める願い、全てのまどかの救済を叶える可能性となり、更に今のアカギ達のいるこの場における立場を盤石にしうるもの。 「一定の法則の中で、異なる世界の異なるものが類似性から同一のものと扱われる。 アリスの能力に、私のソウルジェムが魔法少女の魔力と同じものを感じたのはそれが原因だと、説明したわね」 「そうよ、だけど似てるだけ。根本的には違うもの。 更に言うわ。仮説としては有効かもしれないけど、でも私達はそんな実験は行っていない。どうなるかは分からない」 アーニャの口調には、ほむらを止めようとする意志が感じられた。 殺し合いの中のイレギュラーで生まれた貴重な体を案じているが故か。まさか本当に情から心配していることはないだろうが。 「第一、あなたがあれを継承するには、継承元が必要よ。 エデンバイタルを通せば力を呼び出すことはできるかもしれないけど、色んな世界の力を繋げて均衡を保っているこの場ではそこまでのことはできないのよ」 「あら、あるじゃない? あなたの話を聞いていると、会場にはまだ残っているでしょ。 エデンバイタルと契約して力を行使する人は」 これが、暁美ほむらが意識を落とすより前にしたアーニャとの会話。 そして少しずつギラティナの力がその身に馴染み、世界の裏へと移動する力の一旦が繰ることができるようになったほむらが。 エデンバイタルへと接続を行い、会場を俯瞰していたゼロとの接触を図ったのがその後のことだった。 ◇ 一人エデンバイタルへの接続を図ったゼロの思念。 その意識の中で、ほむらはゼロへと接触した。 「お前は―――確かアリスと共にいた魔法少女だったか」 「暁美ほむら、よ」 自身の意識の中に突如現れた少女に対し、しかし困惑することもなく冷静に語りかけるゼロ。 「その名は放送で呼ばれたはずだが。しかし存在の残滓には見えないな。 それも含めて色々と問いたいこともあるが、こうして私の前に姿を見せたということは何か目的があるのだろう? 聞いてやる、話すがいい」 何故この場に姿を現したのか。何故現せたのか。 それらの疑問もほむらからの目的を聞けば分かることだと。 前置きを切り捨てて本題を問うゼロ。 「なら、単刀直入に言わせてもらうわ。 あなたの持っているギアスの源である魔女の力、それを私に譲って欲しいの」 「――――……ほう?」 最初の一瞬で言葉を呑み込み、次の一瞬で言葉の意図を思考し。 放たれた声は興味と警戒、そして若干の殺意と共に放たれた。 「私は目的のために力が必要なの。 アカギの持つ神々の力に匹敵するものが。 エデンバイタルとやらと繋がることができるあなたの力を得られるなら、それも叶うかもしれない」 「その情報、お前がエデンバイタルから直接得たものではないな。誰から聞いた?」 「アーニャからよ。アーニャ・アールストレイム」 「アーニャだと?……なるほど、あの女に気に入られたというわけか」 アーニャの名を出したことに得心がいったのか、殺意が消えていく。 「では、幾つか問わせてもらおう。お前が魔女の力を継ぐに値するものかどうかを計るために」 しかし警戒心は変わらず、ゼロの見えない瞳から鋭い視線が向けられるのを感じ。 ほむらはそれをまっすぐに受け止めた。 「まず一つ。お前はギアスユーザーではない。我々とは異なる法則の中に生きるものだ。 そんなお前にこの力を譲渡したとして、果たしてその体は耐えうるものなのか?」 まずほむら自身の肉体的資質、受け継ぐことが可能なのかどうかを問うもの。 もしも力が拒絶反応を起こせば、この体は崩壊してしまうかもしれない。 無為に散りゆくものに力の譲渡を約束することを受け入れるほど、ゼロは力を持て余した存在ではなかった。 「それは、可能性はある、としか答えられないわね。 多くの世界の法則が混じり合ったこの場であればあるいは、ってところ。 だけどギアスと魔法少女の力が近しいものとして扱われていることは実証済み。決して可能性がゼロではないと信じているわ」 「己の体が消滅するかもしれないリスクがあって尚も、挑むということか」 「ええ。私自身の果てのない望みを叶えるためだもの。それに一度死ぬはずだった体、今更命をかけることを躊躇ったりはしないわ」 ほむらの答えには迷いはなかった。 死というリスクがあって尚、欲望、いや、願いのために邁進する覚悟を持っていた。 次に問うのは、精神的資質、受け継ぐに足る心を持っているのかどうか。 「いいだろう、なら二つ目だ。 この力を得た者には相応の役割が与えられる。世界の調律を果たすための歯車となる役割がな。 お前に、その覚悟はあるのか?己を殺してその役を受け入れることができるか?」 「できるわ。あの子の世界を守るために必要だというのなら。 ――逆にあの子を世界が拒絶するというのなら、世界を壊す覚悟もある」 一息入れてそう告げるほむらの瞳は真っ直ぐだった。 世界を壊す。ゼロ自身の思惑からは外れる行為ではあったが、しかしその目は決して嫌いではなかった。 あるいはこの娘なら、この世界のシステムの中に迎合していった自分とは異なるやり方で世界の形を導いていく可能性もあるかもしれない。 「なら最後の問いだ。 これまでの質問にいくら望む答えを出そうと、このギアスは私が手放さない限りはお前の手元に向かうことはない。 もし手放すことがあるとすれば私が死ぬ時だろうな。だが私は死ぬつもりはない。 どうするつもりだ?この場で力づくで私から奪うというのか?」 最後の問いは手段。 まだ生があり、死を望むこともないこの魔王から、如何にして力を継ぐというのか。 「今の私にあなたと戦う力はないわ。こうしてあなたと話しているのも、それなりに無茶なことをしているわけだし。 だけど、そこに心配はいらないと思っている。いずれ、そうね、近いうちにあなたは負けるでしょうね」 「ほう」 その返答に、若干興味を引かれるかのような反応を示すゼロ。 「この魔王たる私が敗れるというのか?」 「ええ。あなたはいつか必ず敗れ、命を落とすと思うわ」 「何を根拠に?」 「根拠なんて。決まっているでしょう」 「だって、魔王っていうのは、いつだって勇者に倒されるものじゃないの」 その回答に、一瞬虚を突かれたように思考を止められてしまうゼロ。 「―――勇者」 「ええ」 「いると思うのか?そのような存在が」 「いるわ」 ゼロはその先の根拠を問うたりはしなかった。 この少女は、まさに子供のような幼稚な発想を持ってこの魔王を説き伏せようとしているのだ。 もしこれを聞いたのがルルーシュであったならば虚に取られた後その意味を考えて長考してしまっただろう。 なのに、その言葉に妙な説得力を感じてしまった。 あるいはこの夢幻の場において感じ取っていたのかもしれない。 殺し合いを生き抜き、多くの死を乗り越えた者の因果がこの魔王の首元に刃を突きつけようとしている気配を。 それが勇者とでも名付けられるような存在なのかもしれない。 「ふ、フハハハハハハハハハハハ!!!」 言われなければ気付かなかっただろうそんな小さな死の気配を意識させられてしまった。 一周回ってあまりにも愉快な事実に思わず笑いだしてしまった。 「いいだろう!魔法少女よ! 私が命を落とした際には、この力を受け継ぐことを許可しよう!」 「……!!」 ほむらの無表情を作ろうとしている瞳の内に歓喜の色が映る。 「ただし―――」 だが、ゼロとてほむらに過度の配慮をするつもりはない。 あくまでも力を受け継ぐことを許可しただけ。 「力はお前が受け取りに来い。エデンバイタルに取り込まれて消えてなくなる前に、な」 エデンバイタルに還る時、この力は今いるこの夢の空間より更に奥を進むだろう。 言わずともほむらはいずれその事実に気付くはずだ。 「無論、容易なことではなかろう。故に私からの試練とでも受け取るがいい」 「―――分かったわ、あとのことはこっちでどうにかする」 これ以上ねだるのも限界だろう。むしろ下手に強請って機嫌を損ねることの方が怖い。 会話は終わったとこちらに背を向けるほむら。 「一つ言っておこう」 そこに一言、ゼロが呼びかけた。 「お前の願いは知らん。だが、この力を得た時にお前が進む道は孤独の道だ。 その覚悟は私が死ぬまでにしておくがいい」 「……孤独の道、ね。 そんなもの、ずっと歩んできたわ」 答えるつもりもなかったが思わず、ほむらはゼロの呼びかけに答えていた。 これが、ゼロがスザク、セイバーという勇者と戦うより前、夢幻の空間でほむらと交わした会話。 ◇ そうして、ゼロは死んだ。 聖剣エクスカリバーの星の光は、エデンバイタルから承った魔王の体をもってしても耐えられなかったのだ。 ゼロが消滅した今現在。 形を失い、集合無意識の中へと還っていこうとするコードの軌跡の前に、黒い影はいた。 ここまで来るのは大変であった。 ゼロがいつ倒されても間に合うように早急にこの場所へとたどり着く準備を進めた。 アクロマを説得してギラティナを縛る赤い鎖の力を緩め、ほむらの中に宿った、ギラティナの持つ異空間へと渡る力を増幅させた。 そうして空間を渡って門の近くへと来た。 しかしその姿はほむらのものではない。黒く巨大な翼を持った骨のような竜の姿。 『念の為の保険ですよ。あなたがその力を受け継ぐことができるかどうか、できたとして例えば拒絶反応などが起きて肉体が崩壊することが無いように』 ぐったりとしたギラティナに、紫色のガスを浴びせるアクロマ。 それを見つめるほむらの頭部には、怪しい機械が取り付けられている。 そのガスはアクロマのいる世界の派生の一つの中で生み出された道具。 ある狂気の思想に陥った男が開発した、人間の精神をポケモンの内に転移させるというものらしい。 『伝説のポケモンをこのようなことに使うのは甚だ不本意ではありますが、今は私の命が第一です。それにギラティナほどの力であれば存在崩壊、死まで至ることはないでしょうし』 ほむらは適当に言い繕えばいいとは言ったが、言い訳として通じるとは限らない。 ならばむしろ成功してこちらの安全を確保することの方が優先事項だと。 そういって機械のスイッチを操作したところで、ほむらの意識はギラティナの中へと取り込まれていった。 それがほむらの体がギラティナと化した経緯。 念を入れてくれるのはありがたいが、おかげでゼロの死ギリギリにこの場に到着することになってしまった。 目の前を飛ぶ、エネルギーの塊となった光の球に静かに触れるほむら。 瞬間、全身に激しい衝撃が走り、同時に意識に混濁が起こった。 肉体をギラティナに依存させ、自身の存在は精神だけに留めているような状況で、まるで全身の内側から剣が生えてくるような感覚に襲われる。 それだけでも気がおかしくなりそうな状況で、自分の意識の中に様々な光景がひたすら移り続けていく。 人が進化していく歴史。積み上がっていく屍。 多くの魔法少女の希望と絶望の歴史。 それだけではない。エデンバイタルの管理外の世界の光景すらも、会場につながった門を通じて流れ込んでくる。 二匹のそっくりな白い獣が争う様子。 空を飛ぶ巨大な建造物から放たれる赤い光。 炎に燃えていく男を看取る死神。 ピンク色の悪魔に飛び蹴りを放つ金色の魔王。 神殿のような場所で殴り合う魔神と少年。 あまりにも多い情報量に脳が悲鳴を上げる。 だが、これでも肉体的な負担はギラティナに押し付けているからこそ耐えられているのだということが分かる。 もしこれが元々の暁美ほむらとして受けたものであれば、きっと耐えきれず意識は霧散し消滅していただろう。 脳裏を過ぎていくたくさんの光景の中で、それでも視界に焼き付いたものがあった。 魔と成り果てようとしている自分に絶望して涙を流す少女。 死にゆく友のために、白い悪魔に契約の意志を告げようとする少女。 そうだ、私が救うべきなのは彼女達だ。 そのためにどんな苦しみにも耐え、どんな悲しみも背負ってきた。 今更この程度の痛みが自分を止められるものか。 (―――私に、受け入れられなさい、意志だけの者達――!!) 体に降りかかる反動、その原因である、ギアスを異界の者に与えまいとする集合無意識の神達に強く抗い、むしろ押さえつけんとするほむらの意識。 やがて意識に浮かび上がってくる光景は、ひたすら一人の少女の姿だけを映し続けていた。 自分が救わねばならない者達、救いたい者達。 強く願い続けていると、痛みを乗り越え慣れたのか、それとも痛みを与える者の力を超えたのか、やがて体の痛みも引いてきていた。 同時に、ギアスの力の反動を押し付け続けてきたギラティナの体も少しずつ小さくなっているのを感じた。 縮小していく体は、ちょうど自分の元々の体程度の大きさに収まりそうだった。 体は力を乗り越えた。 そう感じたほむらは、手と思われる部分を振るい、この空間の中に小さな穴を生み出した。 ギラティナ自身が持っていた空間を渡る能力で生み出した、時空の歪み。 ちょうど今の体の大きさであれば抜け出せるだろう。 空間を抜け出していく最中に体の内から湧き上がってくる力を前に、ほむらの胸は高鳴りを感じていた。 ◇ ひたすらに機械の映す波を見続けるアクロマ、その隣に立つアーニャ。 そして頭に器具を付けて眠り続けるほむら。 そんな三人のいる空間に、黒く小さな穴が空き、そこから人一人分ほどの大きさの光が飛び出し。 眠るほむらの中へと飛び込んでいった。 薄い明かりのみで照らされていた場所を、目を覆うほどまばゆい光が照らす。 その奥でほむらの影は起き上がり、その体のシルエットを変化させていく。 膝の上ほどまでの長さであったスカートはその端を地面につくほど伸ばし、背中からはまるで丸めて引きちぎったかのような影が翼のように生えていく。 やがて影は立ち上がる。空間の奥から飛び出した輝く小さな石、ソウルジェムのように収まった白金玉がその手の甲に装着されドス黒く変色する。 光が収まった時、そこに立っていたほむらは露出度の高い黒いドレスのような服を纏い。 その腕に装着されていた魔法少女としての武器であった盾は巨大な金色の時計の針が生えている。砂時計を思わせる外見であった盾はまさしく時計のような形に変化していた。 「―――うまくいったみたいよ」 そう呟いた瞬間、ほむらの頭上の空間に、爪が振り下ろされたかのような亀裂がその体を飲み込まんと走った。 空間を割った一撃。物理的な防御が意味をなさず、魔力、魔術やポケモンといった力を使っても防ぎきれないほどだろう力を持っている。 しかしほむらは動揺することもなく手を頭上にかかげ、黒い影を生み出し異空間へとつながる亀裂を埋め尽くした。 それがほむらという異物に対して発動した防衛機能だったのか、あるいはアカギがほむらを試すために放った亜空切断だったのかはその場の皆には判断はできなかったが。 その一撃を受け止めたという事実だけでも、彼女の力がギアスの継承に成功しギラティナのそれと同等、あるいはそれ以上の力を手にしたということの証明だと。 無言なりにそう表情で告げる彼女から放たれる気配は、魔力を感じる能力のないアーニャとアクロマの二人ですらも畏怖を感じるほどだ。 「いやはや、その気というか存在感というか。まるでギラティナがあなたという形を取って権限したかのようですね」 「あながち間違いではないわね。アレには魔女の力の反動を押し付けて意識を完全に封じて、こっちで力だけを奪った形になるから」 と、ほむらの腕の時計の針がカチリ、と鳴り時間を戻すかのように動いた。 その手にはどこから連れてきたのか、白いウサギほどの大きさの小動物が収まっていた。 「隠れてないで出てくればいいのに。インキュベーター」 「アーニャ、これはどういうことかな?僕は君にほむらの監視を頼んでいたはずだけど」 「監視はしていたわ。私達にとって不利益になりそうなことをしないようにね。この子は使えると判断したから許したのよ」 「―――…まさか君にそんな人間らしい心が残っていたなんてね。見誤っていた僕のミスだ」 言葉の裏に自分に対する反骨の心があるように感じたキュウべぇは、そんな彼女と自分を戒める言葉を紡ぐ。 しかしその大多数はアーニャに対する抗議の念が強く感じられた。 「さて、成功ということは私の行動権限について、もう少し広げてもらうということでいいですね」 「ええ、構わないわ。それが約束だもの」 「待ってくれ、僕は許可しないよ」 「そうね、一応アカギとシャルルの意見は伺っておいたほうがいいかもしれないわね」 自分の存在が疎かにされていると感じたキュウべぇが抗議の声を上げ、追ってアーニャがフォローするかのような言葉を投げる。 しかしその裏には、二人が許可するならば自分の意見は放置してもいいという考えが見えていた。 「それにしても、ゼロの持っていた魔女の力とアカギの連れた二匹と同格の存在をその身に取り入れるなんて、随分と無茶をしたわね」 「アリスに最初に会った時のソウルジェムの反応とあなたから聞いた魔女の力の情報を照らし合わせて可能性を見て、あとは、まあ、信じる心ね」 ほむらの最後の言葉で笑いが吹き出してしまうアーニャ。口元を抑えて笑いながらも、問いかける。 「ふふふ…、今のあなたはもう魔法少女って呼べるような存在じゃないわね。いえ、一度死んで尚も蘇生した時点で今更かしら」 「そうね、今の私は―――」 少し考えるように沈黙したほむらは、掴んでいたキュウべぇの体を放り投げて手を掲げながら告げた。 「世界に混沌をもたらす魔女の力と世界の反対側に住む存在の力を身に宿して、自身に与えられた死という運命にすら抗った存在。 そんな、世界の条理に抗ったような存在なんて、悪魔とでも呼ぶしかないんじゃないかしら」 悪魔ほむら。 そんな名が、今の自分にはとてもしっくりとくるような気がした。 今のほむらには知る由もないことだったが。 その姿、そしてその名はもしかすると有り得たほむらの可能性の未来のものと同じだった。 【暁美ほむら@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:健康、ギラティナと同化、魔女の力継承、悪魔化 [服装]:悪魔ほむらの衣装@魔法少女まどか マギカ[新編]叛逆の物語、ギラティナの翼、まどかのリボン@魔法少女まどか☆マギカ 、右耳にピアス [装備]:ダークオーブと化したはっきん玉、変質したほむらの盾 [思考・状況] 基本:アカギ達に協力、ないし利用し最終目標のための手はずを整える。 1:アカギを含む皆の動向を見て動く。 2:約束なのでアクロマの望むことを叶える。 最終目的:“奇跡”を手に入れた上で『自身の世界(これまで辿った全ての時間軸)』に帰還(手段は問わない)し、まどかを救う。 [備考] ※はっきん玉はギラティナの力と魔女の力を完全に取り込み自身の因果と同調させたことでダークオーブ@魔法少女まどか マギカ[新編]叛逆の物語へと変化しました。 その影響でギラティナの能力を使用することが可能です。 ギアス能力に当たる力も獲得しましたが詳細は後のSSにて明かしていきます。 ※ギラティナの体はRガス@名探偵ピカチュウによってほむらの精神を移された後、ギアス継承の反動を押し付けられたことで力が弱まりほむらの体内に取り込まれています。 ギラティナ自身の意識が弱まっただけの状態であり死んではいません。 157 零の話・仮面が砕ける時 投下順に読む 159 マギアレコード「答えは心の中に」 時系列順に読む 155 ReStart準備中 暁美ほむら 160 第四回定時放送 マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア アクロマ 161 ニャースとアクロマ・世界のカタチ 148 変わりたい少女達の話 キュゥべえ 160 第四回定時放送
https://w.atwiki.jp/girlsroyale/pages/280.html
同名ドール [マスターとトリプルアクセル]小明データ [マスターとトリプルアクセル]小明 限界突破データ 同名ドール [起きてくださいマスター]小明 [今よ!ファンタジスタドール]小明 [一騎当千]小明 [マスター大好き]小明 [マスターと漂流]小明 [マスターと一緒のお祭り]小明 [マスターとトリプルアクセル]小明 [マスターとコレクション…]小明 [マスターとずっと一緒]小明 [マスターと…一緒]小明 [マスターが標的?]小明 [バトルスタート]小明 [バトル]小明 [ドール]小明 [アウェイキング]小明 [みゃすたぁと…Zzz]小明 [マスターとトリプルアクセル]小明 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 パワー レアリティ SR 最大Lv 60 コスト 16 攻撃 4250 HP 3250 MAX攻撃 7200 MAXHP 5550 リーダー効果 無双の構えパワー属性の攻撃を20%アップ 秘技 トリプルアクセル…どう?パワー属性の攻撃を2ターン55%アップ(3ターン目に発動可能) スキル パワーバースト改パワー属性の攻撃とHPを中アップ セリフ スケートは初めて…私上手く出来ている…?こうして足をあげるという風に聞いたマスター…少し後ろで支えていて欲しい [マスターとトリプルアクセル]小明 限界突破 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 パワー レアリティ SRMAX 最大Lv 80 コスト 16 攻撃 4250 HP 3250 MAX攻撃 9500 MAXHP 7300 リーダー効果 無双の構えパワー属性の攻撃を20%アップ 秘技 トリプルアクセル…どう?パワー属性の攻撃を2ターン55%アップ(3ターン目に発動可能) スキル パワーバースト改パワー属性の攻撃とHPを中アップ セリフ スケートで滑るの楽しい…蝶になったみたいな不思議な気分…マスターもこっちで一緒に滑ればいい…
https://w.atwiki.jp/perotanfenix/pages/72.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ファイルのURL) 名前 ベクトルバトル 分類 テンプレ 説明 ↓こいつ最高にアホ ←何言ってるんだこいつ〇〇は俺の嫁 ↑オマエモナー. ↓で争うんじゃねえよオメーラ. ↓何こいつ馬鹿じゃねえの. ↓嫌なら見るな. この動画つまらね^^;; 配信での扱われ方 ベクトルバトルは基本的に荒らしと同義なのでやめましょう行うとかなりの確率でNG追加されます 関連リンク [[]]
https://w.atwiki.jp/pokemon6th/pages/338.html
サン・ムーンの情報は第七世代のWikiを参照してください。 No.105 タイプ:[[じめん]] 通常特性:いしあたま(攻撃技の反動ダメージを受けない) ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。 ダブルバトル、トリプルバトルで、自分以外のポケモンが使った単体対象のでんきタイプの技の攻撃対象を自分にする。) 隠れ特性:カブトアーマー(攻撃を急所に受けない) 体重 :45.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 専用道具:ふといホネ(攻撃力が2倍になる) 専用の道具「ふといホネ」を持たせることで地面最高クラスの火力を叩きだせるポケモン。 同じ高火力の地面ポケモンとしてホルードが登場したが、技の範囲や攻撃性能はこちらの方が上。
https://w.atwiki.jp/bankett/pages/164.html
《トリプルブレイカー》 赤黄黒 ●●●6/4 ストラテジー [[イラストレーター]]:塗夢(TOM) 目標のプレイヤーの場に存在するキャラクターと フィールドをすべて破壊する。 ・考察etc ここに記入する予定です。