約 1,530,618 件
https://w.atwiki.jp/adicgunparade/pages/57.html
■概要 【子守歌】の効果で【ショットガン】をコスト1で連射できるドールです。 達成値へのペナルティを【銃神】【失敗作】【ショットガン】で十分に補い、 余裕のある行動値を【先読み】で姉妹に渡すこともできます。 ■ポジション コート (コートは己を律し、冷静な判断力で姉妹を支える参謀役です) ■メインクラス レクイエム (レクイエムは銃に特化した後衛クラスです) ■サブクラス ステーシー ■強化値 武装 3 変異 2 改造 0 ■最大行動値 10 ■スキル 【先読み】(アクション コスト1 レンジ0~1)対象が次に使う「アクション」のコストを-1(最低0)する。 【銃神】(オート コストなし 自身)射撃攻撃+1。 【子守歌】(オート コストなし 自身)バトルパートで射撃攻撃マニューバの攻撃判定-1、コスト-1(最低1) 【失敗作】(オート コストなし 自身)攻撃判定・切断判定の出目+1。ターン終了時及び戦闘終了時、パーツひとつ損傷。 ■頭パーツ 【のうみそ】(最大行動値+2) 【めだま】(最大行動値+1) 【あご】(アクション コスト2 レンジ0 肉弾攻撃1) 【カンフー】(オート コストなし 自身)最大行動値+1 ■腕パーツ 【こぶし】(アクション コスト2 レンジ0 肉弾攻撃1) 【うで】(ジャッジ コスト1 レンジ0 支援1) 【かた】(アクション コスト4 自身 移動1) 【ショットガン】(アクション コスト2 レンジ0~1) 射撃攻撃1+爆発 攻撃判定+1 【対戦車ライフル】(アクション コスト4 レンジ1~3)射撃攻撃5 【よぶんなうで】(ラピッド コスト0 自身)望むアクションマニューバ1つをラピッドとして使用する。 ■胴パーツ 【せぼね】(アクション コスト1 自身 次のマニューバのコスト-1) 【はらわた】 【はらわた】 【うじむし】(オート コストなし 自身)ターン終了時、戦闘パート終了時、このパーツが損傷していたら修復して良い。 ■脚パーツ 【ほね】(アクション コスト3 自身 移動1) 【ほね】(アクション コスト3 自身 移動1) 【あし】(ジャッジ コスト1 レンジ0 妨害1)
https://w.atwiki.jp/electroriarcode/pages/151.html
超高火力ダブルトリガーハッピー 必要進行アリーナ フォレスト 必要スキルコスト 15 セット概要 装備必須装備 推奨装備 AI設定戦闘距離思考 必須スキル 推奨スキル 最後に コメントを書き込む前に コメント セット概要 ダブルトリガーをフル活用してやられる前にやるを地で行くセット。 99万の連装グレネードキャノンとガトリングガンLをダブルトリガーにクイックドロー(+セカンドショット)すれば、アクロバティックアプローチすら潰す上に高火力と高命中率を両立可能。 更にグレネード系はレンジブレイク不可能なので、追撃のガトリングも通しやすくなる副次効果も期待出来る。 残りの部位は全て射撃補正に極振り出来るだけの実用性があり、キャノンパックとも相性抜群。 機動力を完全に捨てても機能するが、防御はある程度確保しておきたいところ。 アプデで一部の重火器にHP補正が付いたので、上手く組み合わせて活かしたい。 連動ミサイル込みのハンドミサイルも悪くないが、アセン幅は狭く全アセン中屈指の敷居が高さ。 構築するには相当アリーナを進める必要はあるが、構築可能なら試してみるだけの価値がある。 大別すると3種の型があり、それぞれ得手不得手があるので紹介。 グレネード型最も火力が出る当アセンを一番体現した型。 連グレ+ガトリングやプラキャ+ボルテクスの組み合わせは凄まじい火力を出せ、レンブレとアクロの両方とも潰せる。 連動ミサイルとの相性も良く、シンプルに強い。 キャノンパックを採用して、やられる前にやるを実行可能。 射線が通らないと途端に弱くなり、近接耐性も並程度。 散弾型火力は最も低いがクイックドローとセカンドショット不要でスキル枠に余裕がある。 右手散弾にフロシューを追加することで近接耐性を獲得。 火力は出にくいが左手の追撃が入るので、ガトリングでアクロ潰しも可能。 遠距離の撃ち合いはダメージレースで負ける可能性がある。 照射型バスターライフルを採用することで障害物を克服した型。 デコイと迎撃システムの組み合わせで遠距離戦を安定化。 一転して障害物の多いステージで輝くが、近接耐性は最低クラス。 クイドロセカショは不要だがレザマス+弾倉10%+アンブレとスキル枠を圧迫するので、AI構築が難しめ。 装備 火力と射撃補正に全降りすべし。 必須装備 右手 連装グレネードキャノンが本命だが、ここの選択で型が決まるので重要な部位。 連装グレネードキャノン(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP EN Weight 384×3 24 70 15 - 400 0 1200 同名装備はあるが99万の方のグレキャ最終形態。 連装ながら威力が18発の単発グレより高いが、誘導が落ちているのを留意。 しかしそんなの関係無いと言わんばかりにクイックドローやセカンドショットでバラ撒くと超火力で、命中率も上々。 グレネード系はレンジブレイク不可の処理がなされており、ダブルトリガー時の左手追撃を活用しやすい。 基本的にコレが最も火力があり汎用性に優れるので、コレを軸に構築したい。 連装グレネードキャノン(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 335×3 12 70 50 - 0 950 上記の繋ぎとして真っ先に思い浮かぶ同名装備。 弾数不足な上に他射撃も不足しているので、ハンドガトリングとせめて組み合わせたい。 グレネードパックと併用すれば一応浅い進行度でも構築することは可能だが… ハイパーレールガン(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 153×3 36 85 1 - 0 320 全弾ヒット時の火力はグレネードをも超えるので、グレネード型はこちらも悪くない。 弾速の差を生む為にガトリングよりはハンドミサイルの方が合わせやすい。 プラズマキャノン(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP EN Weight 314×3 18 80 15 20 300 -1120 450 同名装備の115.5万の方で、ようやく登場したプラキャ改良型。 デフォルトで3連射になり弾数増加、威力と弾速を両立した事で扱いやすくなった。 リロードする連グレなので、スキル含めたEN型ならコチラも有力候補。 天敵のロードブレイカー対策にもなったりする。 ショットガン(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 111×14 140 80 2 - 0 300 フォトンコンプレッサー(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 122×7 35 80 2 15 -330 250 クイックドローorセカンドショット非採用時及び近接対策に起用が想定される。 ガトリングともミサイルとも合わせやすく、発生の早さからダブルトリガー時の左手が良い時間差になってくれる。 但し火力という面で一歩及ばないので、そういった意味では及第点である。 ショットガンの方が発生が早く炎上付与するが、プロテクションで軽減され弾切れの懸念がある。 フォトコンはリロードの間はあるが、フロシューと組み合わせてローテーションすると常に弾を保持してくれる。 スラッグガン(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 139×20 180 70 1 - -200 800 スラッグガン(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 111×20 240 70 1 - -350 820 上記2種の下位互換と思いきや、火力不足及び近距離の拡散範囲の狭さを解消可能。 発生は遅いが威力が高く、距離指定無しでも追撃の左手射撃が入るので適当にバラ撒いても十分使える。 クイックドロー及びセカンドショットが不要なのも評価点。 バスターライフル(☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 629×1 3 - 8 15 -950 380 ギガレーザーライフル(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 594×1 2 - 6 15 -600 305 苦手な障害物及びガチタン対策に起用。 バスターの方が威力誘導回転率が良く、ギガレーザーは太い以外は高額で下位互換。 手持ち照射は一斉射撃のトリガーにならないが、ダブルトリガーに対応しているのがポイント。 ガトリングと同時に放つと2種の射線を通す事が出来るので飛躍的に命中率を上げることが可能。 レザマス追加弾倉リロUPアンブレとスキルは圧迫するが、クイドロが不要に。 デコイ付きバックパックとヘビーオプションも備えれば、遠距離戦も盤石だろう。 左手 コンセプト上、盾を採用することは無いが、レドームシールドの射撃補正は惜しかったりも。 ガトリングガンL(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 139×15 120 65 1 - 300 0 -300 650 0 0 0 ダブルトリガーすると弾切れが早いことから基本的に第一候補となる。 右手もガトリングで揃えるのは誰しも思い付くが、実際はロマン止まりなので注意。 ホームアリーナ①到達時点で購入可能だが、スフィアから出やすいので我慢推奨。 因みに左手枠だがパージ可能な数少ない射撃。 シールドガトリングL(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 111×10 90 60 1 - 600 0 -300 850 0 0 10 シールドガトリングも左手版が登場。 連グレとダブトリしているとガトリングの弾が余ることも多く、コチラの方が収まりが良かったりする。 但し盾の分弾性能が落ちてるので、火力を保ちたいなら通常ガトリングでも問題無し。 ハンドミサイル(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 143×3 24 20 105 - 180 0 0 240 0 0 0 ☆4の方で弾不足だが連動ミサイルと組み合わせられる点で強力。 ミサイル特有の弾速と誘導でダブルトリガー時には共に命中率を上げられる。 サブストで強化しやすいのも評価点で、ガトリングとはまた違った魅力がある。 ハンドガトリングガン(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 73×5 45 60 1 - 430 0 0 300 0 0 0 入手時期が早いことから繋ぎに有用で、左手特有のスフィア排出され易さもあり強化Lvも高めやすい。 連射数が少ないがその分だけ隙が小さいので、高HP補正もあり近接耐性はそこそこ。 弾数は控えめだが連射数も少ないので、赤マシLより長持ちしてくれる。 ハンドガトリングガン2(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 108×9 81 60 1 - 280 0 0 330 0 0 0 裏アリーナ産のマイナーチェンジ版で、威力と弾数が飛躍的に向上。 HP補正が下がりやや重くなったが、赤マシLに匹敵するマシンガンを放てるのは魅力的。 9回撃ち切りなのは変わらないが、連射しきることは稀で追加弾倉も多く掛かるので弾持ちは確実に上。 ビームボルテクス(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 125×16 16 36 80 20 350 0 -1250 350 0 0 5 数少ないリロードしてくれる強力な左手射撃。 左手版試作型バスターライフルのような趣の武装で、誘導弾を多く撒けるのでダブルトリガー時に強力。 しかし弾数不足な上にリロードが長いので、ダブルトリガーを付与出来ない時間が多く出来てしまう。 少々扱いが悪いものの、リロードする誘導弾は魅力的。 アームグレネード(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 384×1 18 70 15 - 120 0 0 540 0 0 0 ハンドグレネードの強化型で、難点だった弾数が3倍に。 威力も100近く上がり、ダブルトリガーの左手枠としての役目を果たせるようになった。 それでも弾数に余裕が無いので、クイドロセカショで連射数を増やすよりも単発で活きる組み合わせを模索したい。 散弾型なら採用し易く、照射型も悪くない。 ハートランチャーL(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 104×10 20 55 1 8 0 0 -450 225 0 0 0 同名装備の左手版で、左射撃としては待望のリロードの早い装備。 弾数は少ないが連射数は多く、リロードがかなり早いので回転率良好。 マシンガンというよりはパルスライフルに近い傾向で、ダブルトリガー用として申し分無い性能。 推奨装備 頭 射撃補正重点。 モノスコープ(☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 250 0 -850 220 55 0 0 ☆2だが全頭装備中最高の射撃補正。 高負荷な上に防御面も低いと扱い難いが、やられる前にやれる領域なら別。 アイマスク(☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 50 0 -220 20 45 0 0 モノスコープに次いで射撃補正が高い。 上記と比較して紙なのは変わらないが軽量で速度は保ちやすい。 見た目も悪くないので、ある程度は好みで選べる。 ユニコーンヘッド(☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 470 260 -260 65 35 0 15 上記達より射撃補正低いが、そこそこ硬く速度も上がる。 見た目も格好良いので、コーディネートと戦闘力を両立するならば。 ルナティックアイ(☆☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 700 0 -180 320 30 0 30 スコープギア(☆☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 690 0 -210 300 30 0 30 射撃補正と防御補正を兼ね備えた定番装備。 機動力は不要だが、防御力はそれなりに無いと火力を発揮する前に落ちてしまう。 値段か見た目でどちらか選べるので好みでチョイス。 衣装 射撃+25以外の選択肢無し。 コマンドスーツB(☆☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 500 120 100 15 25 15 10 コマンドスーツ(☆☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 520 90 0 15 25 5 15 全衣装中トップの射撃補正で、負荷も軽い。 コマンドボディとコマンドボディBにあったENマイナスが無く少し硬いのが魅力。 基本的にこのどちらかとなり、コマンドスーツの方が防御面で若干高いのでコチラの方が僅差で有用。 オメガボディ(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 66×20 40 65 40 20 450 0 -150 15 25 0 10 コマンド系と並んで射撃補正トップタイ。 追加射撃は苦手な近距離を補えるので悪くない選択肢。 弾不足も補えるので、その辺りも兼ねてチョイス。 腰 射撃+20のものを選びたい。 フライトユニット(☆☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 650 250 400 280 20 10 20 基本的にこれが鉄板装備となる。 高HPと防御も兼ねるのも評価点で、中盤装備なので値段も控えめな方。 オプショナルレッグ(☆☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 610 300 500 280 20 10 20 フライトユニットと殆ど性能が一緒で、購入か交換かの違いがある。 見た目も含めて好みで選んで良いだろう。 ヘビーオプション(☆☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 スキル 700 600 300 360 10 10 30 迎撃システム 射撃補正は低いが防御力はトップクラスで、何より迎撃システムがメタ対策に。 ミサイルで動かされると攻撃を行えずジリ貧になるので、デコイと併用すればミサイルをほぼ封殺可能に。 バスターライフルとデコイを組み合わせれば遠距離戦も安心。 連動ミサイル(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 104×6 99 15 70 - 250 0 120 300 20 0 15 ハンドミサイル採用時に連動することからセットが基本。 下記脚ミサと同補正で、射撃以外の補正は低い。 脚部ミサイルランチャー(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 136×6 24 20 95 - 250 0 120 300 20 0 15 サブスト産なので射撃+38にしやすいのが利点。 追加ミサイルはアプデで誘導が落ちたが、まだまだ強力で弾不足も補える。 足 射撃+20が基本だがブライトシューズも捨てがたい。 クレストレッグ(☆☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 380 100 150 150 20 0 20 早期入手可能な虹装備だが全足中トップの射撃補正。 防御補正もあり、ずっとコレでも問題無い。 射撃+20はフライトフロートもあるが、柔らかく浮遊がデメリットになるので非推奨。 同じような理由でビットコンテナも宜しくない。 ブースターレッグ(☆☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 500 700 800 320 20 20 10 全ての数値が高い高性能レッグ。 唯一防御+10なのが残念だが、身長を上げる効果が非常に重要。 銃口が埋まり難くなるので、攻撃性能を上げる事が可能。 ブライトシューズ(☆☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 580 320 400 10 15 15 20 射撃補正が20でないものの、コマンドスーツと見た目が合致。 定番装備で強化しても損の無い総合力の高さが魅力。 モッドレッグ(☆☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 700 100 600 185 20 5 25 アプデで射撃補正が上がり、硬さと火力を両立する一級装備へと進化した。 射線が確保出来るならこれが最有力候補。 デッドリィコード(☆☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 910 250 200 400 15 10 20 アプデでHP補正が上がり、候補に挙がるようになった。 ブースターレッグと同じく身長を上げて射線を通しやすくなる効果があり、硬さも武器になってくれる。 バックパック このアセンで個性を出すならここが肝要。 ツインレーザー(☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 664×2 4 - 7 15 250 250 -200 590 35 0 5 ☆2だがミサイルポッドに次いで射撃補正が高い。 ゲロビの威力も最強格で、苦手な壁も一転有り難い存在に。 レンブレに弱いのでアンブレを採用しておきたい。 ミサイルポッド(☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 108×12 96 13 70 - 85 480 200 920 40 0 0 ☆3だが全バックパック中最高の射撃補正の火力全降りバックパック。 追加ミサイルも連動ミサイルと併せることが可能で、低すぎる防御面を飲めるなら採用可能。 グレネードパック(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 335×2 10 70 50 - 250 600 300 800 10 20 10 グレネードキャノン(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 443×1 11 70 50 - 400 220 400 650 10 20 10 キャノンパックが来るまでの繋ぎ。 弾数不足で射撃補正が低く、紫連グレ同様真価を発揮するには程遠い。 キャノンパック(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 293×4 24 95 15 - 480 280 200 400 20 20 20 連装グレネードキャノンと並んで強力なグレネード。 ダブルトリガー対象外だが、弾速が凄まじく命中精度に長ける。 4~7連グレネードは射線が通りさえすれば早々避けれない強力な手札。 ビッグシールド(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 スキル 0×1 2 - 0 30 1150 1050 700 600 0 0 45 重装甲 アクティブシールド(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 スキル 0×1 2 - 0 30 1350 1000 700 600 5 5 35 重装甲 当アセンはビットに弱いのが短所なので、デコイに吸わせるのが対策となる。 左右ダブルトリガーで弾が足りてるならこれで安泰で、汎用性を重視するなら採用候補上位。 追加弾倉でデコイを増やしておくと、左右射撃も長持ちしやすくなる。 アプデで重装甲スキルが追加されたので、特に自律ビットに対する耐性が向上した。 マルチオプション(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 切替 454×3 15 80 10 - 550 770 400 400 20 20 25 肩部グレネードキャノン 153×6 24 20 95 - - - - - - - - 連装ミサイル グレネードとミサイルを兼ねた攻撃的なバックパック。 グレネードは3連射で扱いやすく、ミサイルは直線タイプなのでこれも扱いやすい。 連動ミサイル型の方が活用出来るが、無くても充分扱える。 キャノンパックから乗り換えやすいので、Lvが上がり次第差し替えても良い。 ギガンティックカノン(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 700×2 4 - 7 15 610 1600 -550 600 7 5 45 ツインタワーレーザーの強化型で、全射撃中最上位の威力を誇る。 同じく曲がらない誘導だが、太さと弾速が段違いなので直撃を狙いやすい方。 射撃補正が下がってしまうのでダブトリが弱まってしまうが、超高火力を謳うなら採用しても良いかもしれない。 レザマスが無くとも回るがリロードUPと追加弾倉10%を採用したいところ。 ミサイルコンテナ(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 スキル 454×1 8 5 90 - 1000 220 400 650 15 10 30 光学フィールド ハンドミサイル連動型なら搭載しておいて損無しの強バックパック。 火力と命中率に優れ、照射軽減まで持つので相性が良い。 時間差で分裂してくれるのでセルフカットにも期待出来る。 サブ 基本的にエクステンダーで埋めるが、射撃振りビットも一考の余地有り。 ランチャーエクステンダー(☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 0 0 -80 20 10 0 0 射撃補正を稼ぐ必須装備。 エクステンダーなのでHPに振った方がお得だが、場合によっては射撃に振るのも視野に。 オールエクステンダー(☆☆☆) HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 0 0 -100 20 8 8 8 ランチャーエクステンダーに次いで射撃補正が高いので同じく必須。 採用しないアセンの方が稀なくらいの万能定番装備。 マルチビット(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 24×24 12 - 0 25 -200 150 クイックビット(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 45×32 4 - 0 30 -420 150 ビットは射撃補正に振れば+18まで上げられる。 攻撃の邪魔になるものの、Ver1.4.8で追加されたロードエクステンションとアドヴァンスドシェル対策になるので重要度が上がった。 空打ちを誘発し易くなるので、本命のダブルトリガーを狙いやすくする効果が期待出来る。 クイックビットは非常に命中率が高く硬直も減ったので、入手次第乗り換え推奨。 スプレッドビット(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 20×60 3 - 5 45 -200 120 補正目的ならコチラがおススメ。 リロードが長く一発撃ち切りなので、殆どの時間で邪魔にならない。 負荷もスタンダードビット以上マルチビット以下の軽い部類で、入手が早い虹装備なのでLv10にしやすい。 ショートレーザーガン(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 122×3 9 75 1 12 -210 190 クイックドロー及びセカンドショット採用時の弾切れ対策に。 クイックドローとセカンドショットが掛かり連続ヒット時の火力も中々、ダブルトリガーにも対応。 ややリロードが長いので、リロードUPと追加弾倉10%は欲しいところ。 フローズンシューター(☆☆☆☆) 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 111×7 21 80 0 20 -640 160 クイックドロー非採用時の近接対策に。 引っ掛けから左射撃が追撃で入る形なので、ダブルトリガーと相性抜群。 純粋に強い射撃でもあるので、追加弾倉やリロードUPを採用しているなら搭載しておいて損無し。 AI設定 戦闘距離思考 30~40 ガトリングもグレネードもミサイルも遠距離の方が当てやすいので、超遠距離一択。 散弾型は10近くまで寄せても良いかもしれない。 必須スキル オーバードライブ 火力誘導弾速を上げる恩恵が凄まじく、常時発動なことから必須。 機動も上がるが当アセンでは関係無かったりする。 ハイパーカウンター ダウン復帰からのダブルトリガーは明確なダメージソース。 ODを採用していることからダウン時間を避けたいのも理由の一つ。 ダブルトリガー 当アセンのコンセプト上、必要不可欠。 グレネードとガトリングが基本で、連動ミサイル込みのハンドミサイルもまた強力。 ランページ 復帰・攻撃優先 回避を抑止して攻撃に専念するようになるので両方とも必須。 ランページは下手に条件付けるより無条件で採用するのも重要となる。 右手武器頻度[100]orサブ〇武器頻度[100] ダブルトリガー時は左手以外の頻度を上げるのが基本。 採用しとかないと左手だけで撃ってしまう可能性があるので、コレで矯正したい。 ショットガン採用時はフロシューの方を優先しておこう。 SA警戒無効 やられる前にやるを地で行くアセンなので、SA中も攻撃して止める方が良い。 アーマーごとぶち抜いてやろう。 先制攻撃 開幕も避けるよりは撃った方が戦果を上げやすい。 徹底的に攻撃型へ矯正すべし。 推奨スキル スーパーアーマー スキル枠に余裕のある散弾型で採用したいスキル。 SAで無理矢理撃てるようになるので、近接初段や牽制射撃で止まらなくなる。 撃ち合いでも機能するので、コストは重いが効果は大きい。 レンジブレイク 回避は諦めてるのでコレで長生きしておきたい。 アンブレ採用時は非推奨で、相手がアンブレ採用時にはスキル枠を潰されるきらいがある。 エキストラアタック 使いにくいスキル筆頭だが、当アセンなら有効に扱える。 機動力が元々低いのでデメリットが気にならず、被弾解除はあれど一撃でも当てればリターンは十分。 連動強化 連動ミサイルの威力を5割増しにするスキル。 コストは重いがハンドミサイル型なら採用しておくと目に見えて火力が上がったりも。 クイックドロー セカンドショット 連装グレネードキャノン採用時は4~5連射する為にも必須。 3連射だとアクロや横移動で抜けられるが、5連射なら引っ掛けられるので有無の差は大きい。 コストがそれなりに掛かるのと両採用は過剰なので、上手く連射数を調整したい。 アンチブレイク バスターライフル採用時は必須だが、グレネード採用時は不要。 ガトリングの弱点であるレンジブレイクを防げる。 無敵時間は残ってるが、追撃で当てれるので相性抜群。 追加弾倉10% デコイやフロシュ採用時に。 全ての射撃に効果あるので無駄にはならない。 弾幕射撃 射撃と射撃の間を1秒程キャンセル可能に。 ガトリングだと恩恵が薄いので、散弾型及びハンドミサイル採用時に輝くスキル。 レーザーマスタリー バスターライフルを用いるなら必須。 リロードUPと組み合わせれば僅か7秒でリロードするので、対象が限られるだけあり効果は絶大。 リロードUP リロードするEN兵器を使用時に。 ビットやバスターライフルにも掛かるので、なるべく多くの射撃で掛かるセットを組みたい。 ウェポンパージ 重い連グレとスラッグに加えて、左手ながらガトリングもパージ可能。 バックパックにキャノンパックを添えてるなら、パージして機動力を確保しても良いだろう。 ハンドミサイルやハンドガトリングのような手巻き左射撃は実弾でもパージ不可。 広域回避 速度は無いがENは実弾型なら余るアセンなので、コスト2は重いが恩恵は比較的多め。 無駄な横移動を抑制するのにも使えるし、ちょっとした高度稼ぎにも使えるので射線確保し易くもなる。 反応射撃 スキルポイントが余ったらコレで埋めておきたい。 回避より攻撃を優先するのも促せる。 チェインスマッシュ 弾幕射撃のコスト1版。 赤スキル特有の攻撃頻度を上げる効果もあり、反応射撃より効果的なケースも。 飛翔 敵高度0~5以下 移動時に浮くようになり、段差に銃口が埋まるのを抑制したり丘でも射線を確保し易くなる。 代わりに狙われ易くもなるので、ステージによって採用の有無を検討されたし。 敵が浮いてる時に使う必要が無いので、高度を条件付けしておきたい。 最後に 連グレ+ガトリング+ダブトリの組み合わせは強力無比で、コレだけでアセンが成立してしまう程。 ここまで火力と命中率を両立出来ると機動力を捨てることすら可能で、ロマンと実用性を兼ね備える。 装備の敷居は最高に高いが、ダブルトリガーを実用的に組むなら是非とも試して欲しいアセン。 選択肢は狭いが、それだけ仕上がっていることの証明でもある。 フレマフラットも戦えるが、それぞれ専用のアセンを組む必要であり万能とは言い難い。 ガチタン型にはバスターライフル+ビッグシールド+ヘビーオプションで有利に立ち回ることが可能。 近接特化には右手散弾+フロシューにハンドミサイル連動ミサイル型で対抗可。 基本のグレネードガトリング型が最も火力は出るが特化型特有の穴もあり、これだけ特化しているのだから少しくらい弱点があった方が可愛くもありゲームらしくもあると割り切ろう。 「ダメージレースとその中で相手にかける負担を重視し、圧倒的な火力でサイクルを崩壊させて絶対的な勝利をもたらす論理こそが役割論理ですなwww」 コメントを書き込む前に コメント欄での【煽り、叩き、晒し、荒らし、攻撃的な言い方】など、他の人が見て不快になるおそれがある書き込みを禁止します。内容を確認した上で書き込んで下さい。 上記に該当するなど、問題があるコメントを発見した場合、お手数ですがコメントアウト依頼に報告お願いします。 当wikiおよびwiki管理人は運営様とは一切関係がありません。ゲームに関する苦情等はwiki管理人に送られても対応できません。 質問する前に初心者講座、よくある質問をよく読んで同じ質問がないか確認してください。 wikiに掲載されている内容が【最新とは限りません】。気づいた点があれば、編集するか、コメント欄に情報をお願いします。 コメント 名前 散弾ミサイル型は中盤ぐらいで組めるので構築難易度が低くていいですね。距離20-30ぐらいにして、育成未熟なのでODは厳しく覚醒を代わりに使いましたが、延々とトリガーハッピー(&○野サーカス)できる楽しい機体になりました - 名無しさん (2023-04-19 12 33 43) カオスベースは射線が通らないなー。かと言って照射は狭いアリーナだから振り切られやすいし - 名無しさん (2021-01-10 08 53 09) 飛翔オススメ - 名無しさん (2021-01-10 13 46 58) ラミア系レッグで身長そのものを高くするのもオススメ。プロトラミア使っても火力が落ちるのだけが欠点。 - 名無しさん (2021-02-21 22 36 52) プラズマキャノン+ビームボルテクスがかなりトリガーハッピーで新たな基本型として扱っても良さそう。連グレガトリングよりスキル枠食うけどリロードするのはデカい - 名無しさん (2021-01-05 20 03 34) ガン逃げフォックスシューターにすこぶる弱いのはある意味皮肉ですな…ヴァリポは付けてるとあかんけど…リペステでビット出しながら逃げてたら攻撃されるタイミングがほぼなくてダメージの九割キツネが出してた。 - 名無しさん (2020-12-26 20 52 47) 他にもガチタン一斉射撃にも不利が付きますが、まぁ極端なアセンなんで弱点が明確にある方がらしくて宜しいかと。尖ってる分近接含めた多くのアセンに火力勝ち出来るんで正にトリガーハッピー - 名無しさん (2020-12-26 23 21 12) 衣装の繋ぎ装備として強化しやすいスタンダードボディをお勧めしたいと思います。 - 名無しさん (2020-12-16 20 34 35) うーん…金のコマンドボディで良いと思います。万能衣装なので代替としてなら候補に上がりますが。 - 筆者 (2020-12-16 21 35 18) 散弾型なら距離指定をもうちょっと近づけていいかもなー - 名無しさん (2020-12-16 18 33 47) 20くらいまで寄っても良いかもしれませんね。全弾当てるより散弾引っ掛け→左射撃追撃が狙いなので30台でも良いかも思われます。 - 筆者 (2020-12-16 18 48 10) ビット装備するならストークビットはどうだろう?ちなみにクイックドロー+追加弾倉で4発出るので鬱陶しさがアップする - 名無しさん (2020-12-16 18 29 33) 設置位置が長期間固定なのと弾速の遅さから正直微妙かと…そもそもビットはエクステンダー代わりなのでなるべくなら採用したくありませんし… - 筆者 (2020-12-16 18 46 23) 射撃あんまり育ててないうちの優利香さんの場合だと火力に振っても消滅させられるほどのダメージ出せず、耐久が紙になるから一瞬で沈められるだけの結果に…少しいじってそこそこ耐えれるようにしつつアセン組んでたらダブガトリンガー一斉射撃カチカチ風味になっちゃった(´・ω・`)でも誘導上げたガトリングが強くてこれはこれでありかと思った。結論→最低でもバランス型で育成してない人には向きません。ですかな? - 優利香パパ (2020-12-16 09 03 17) 追記。これそのものは育成方針のせいで使えなかったけどこの考察のお陰で久しぶりにガチタンアセン組んでたらわりと戦えて楽しかったです。やっぱり新しい考察は考え方変えられていいね! - 優利香パパ回避捨ててハイカン高火力射撃はガチタンにも新しい風を吹かせられそうで高評価 (2020-12-16 09 31 39) 当方近接極振りで900万ありますが、射撃はSSS+で止めてるので補正込み18000程度しかありません。それでもマーズ②で勝てるので、恐らく完璧に振り切ってないのが原因かもしれません。無条件ランページがかなり重要で、回避<攻撃にしないと想定通り行かないんですよね。バランス型と言ってもALLSSS+の戦力400万前後でも機能するので、他のアセンよりは遥かに向いていると思います。 - 筆者 (2020-12-16 11 57 08) 全トレースで火力盛りにして22000位にはなるもののセレスティアさんとかには当たらんで削られて終わってましたなぁ…火力より防御ステータスの問題かもしれませんね。 - 優利香パパ素体防御15000弱 (2020-12-16 13 17 34) 連グレの弾切れが相手により出てくるので思いきって右手ガトリング、左手ビームボルテクスにしたところ、圧倒的な火力は出にくくなったもののかなり安定するように…クイックドローが要らなくなるため、オートランチャーで補正盛ったビット二種の使用率下げたらいい感じになりました。ただコンセプトからは大分外れちゃってますなこれだと…Bレッグで射線を取りやすくする、ランページハイカンで復帰ダメージ増やす等は非常に有用ですけど。 - 優利香パパ (2020-12-16 15 00 52) マーズ②自体射線が通りにくいステージなので、高機動相手は更に不利が付くのはあると思います。照射型なら逆に無双出来るので、ステージ対策から入ると良いかもしれません。ともあれ解決したようで何よりです。 - 名無しさん (2020-12-16 21 13 18) オートランチャービットとかせんとガチ高速格闘相手だと当てられんね…ガトリングの長い射撃時間がマイナスになってる。装填アップとかも諦めてさらに短期決戦仕様にした方が尖ってていいかも?(複数回高速格闘の対策してないヤツで試して全敗だった。射撃低めなのも影響してる説はある。) - 名無しさん (2020-12-16 07 47 47) ガトリング外した時の隙のデカさはあるね…左連装グレネードがあれば誘導振り右ガトリングが持てるんだけどなー - 名無しさん (2020-12-16 10 18 26) 散弾型で組むと近接耐性も相当高められますよ。ガトリングよりはハンドミサイル連動ミサイルの方が隙が少ないのでそちらにて。射撃は補正込み18000もあれば充分ですし、フレマでも10000あれば大丈夫かと。 - 筆者 (2020-12-16 11 54 17) バスターライフルとビッグシールドで苦手なガチタンにも対抗可能。バスターライフルは繋ぎにも良いかも、専用のスキル組む必要があるけど。 - 名無しさん (2020-12-16 07 28 20)
https://w.atwiki.jp/sinnisioisinrowa/pages/227.html
トリガーハッピー・ブレードランナー ◆wUZst.K6uE 「ふぁああ……」 小さな建物の中、宇練銀閣はあくびをする。 六畳ほどの、ほとんど何もないと言っていいような簡素な空間だった。下には畳が敷かれ、低めの天井には電灯すらついていない。 扉はふたつあり、片方は出入り口、もう片方は壁一枚で区切られた小部屋に入るための扉で、何かが小さく書かれた札が貼られている。扉以外には窓がひとつあり、そこから差し込む光が唯一の照明だった。 畳の上、あぐらをかいた状態で座っている宇練の顔は、寝ているのか起きているのかどうかも判然としない。ただ、時折ごそごそと姿勢を直したり眠そうにあくびをする様子を見る限り、どうやら起きてはいるようだった。 傍らには、鞘に納まったままの日本刀が一振り、無造作に置かれている。 寝ているときでも常に刀を身の傍に携えておくというのは彼が剣士であることを考えれば当然の所作と言えたが、その刀を見て、それが護身のために置かれている武器であると認識することは難しいかもしれない。 なぜならその刀は、鞘に納められた状態でもわかるくらいに汚れており、長時間手入れをされていないことが容易にうかがえる状態だったからだ。 個室の中、畳に座して刀を携えているというのは、宇練にとっては休眠の姿勢であると同時に臨戦態勢でもある。その状態からでも彼は、最高速度と謳われる必殺の居合い抜きを放つことができるのだから。 しかし彼の傍に置かれているその刀は、とても居合い抜きの剣士が所有しているとは思えないくらい雑に、まるで不要物のように打ち捨てられている。 おそらく今、何者かが武器を持って彼を急襲したとしても、刀に手を伸ばすどころか身じろぎひとつすることなく、そのまま討たれ死にしてしまうことだろう。 いや、仮に素手で近づき、その手で首を締め上げたとしても、大人しく絞め殺されてしまうかもしれない。 何の反応もせず。何の抵抗もせず。 眠るようにして、死んでいってしまうかもしれない。 そう思えてしまうほどに、今の宇練には覇気というものがなかった――より遠慮のない言い方をするなら、生気というものがなかった。 生きようとする意志そのものが、一切感じられない。 起きているかどうかわからないというより、生きているかどうかわからない。そんな様子だった。 そもそも宇練にとっては、刀を腰に差したまま眠るというのが通常なのだ――その彼が今のように刀をその身から外し、畳の上に置いているというのが大いに不自然であると言えた。 「……ふぁあ」 宇練はまた、大きなあくびをする。 普通ならば「やる気がない」と判じられてしまうようなそんな所作でさえ、今の彼にとっては、身体が呼吸することを諦めていない、つまりは生きている証拠として見えてしまうほどだった。 哀川潤と別れたのち、宇練は結局因幡砂漠を目指すことにした。斬刀・鈍を探すという目的を別にしても、自分にとって関わりの深い場所である因幡砂漠に戻ることは無意味なことではないと、そう考えた末の結論だった。 地図の示すとおりまっすぐ南へ向かって歩き、再び因幡砂漠に戻ってきた彼が最初に目にしたものは、一軒の箱のような形をした小屋だった(宇練の知らない言葉を用いるならそれは「プレハブ小屋」である)。 砂漠とこちら側の境界線上に建っているようなその小屋の中に入り、その真ん中に腰掛けたとたん、宇練は急にすべてがどうでもよくなった。 斬刀を取り戻すという目的も、因幡を元通りにするという悲願も、この戦いを生き残ろうという気概でさえも。 すべてが霧散し、どこかへと消えた。 きっかけはおそらく、哀川潤に敗北したことだろう――宇練はそう自己分析する。 あの圧倒的な強さは、見るものによってはおそらく憧憬や尊敬の対象になり得るのだろう。理屈が通用しないとすら思わせるような、「強さ」を体現したようなあの存在は。 しかし、宇練が哀川潤に打倒された結果として感じたものは「あそこまで強い存在がいるなら、自分ごときが何をやっても無駄だ」という、劣等感にも似た無力感だけだった。 斬刀なしに二人の人間を真っ二つにしてみせた自分が、傷のひとつも負わせられなかったあの女。 こちらは本気で殺しにかかったにも関わらず、結果として手心まで加えられてしまった。向こうがその気だったなら、自分はもう生きてはいなかっただろう。 仮に自分が斬刀を手にしたとしても、あの女の足元にも及ぶまい。敵どころか、味方としても力不足だろう。あのあと仲間としてついていったとしても、足手まといの汚名は免れなかったはずだ――そう宇練は考える。 その考えは、実際には自身に対する過小評価と言わざるを得ない――彼の実力を考えれば、哀川潤に負けた敗因は、彼が斬刀を持っていなかったからといっても過言ではないのだから。 斬刀を装備し、最高速度の零閃を得た宇練銀閣ならば、大げさでなく哀川潤にすら引けを取らないに違いない。 人殺しの能力という一点においてのみ、ではあるが。 「……こんな様じゃあ、ご先祖様にも申し訳が立たねえなあ――――」 彼を一本の刀と喩えるなら、哀川潤に敗れたことで、彼は折れてしまったのだろう。 哀川潤の前にいたときにはかろうじて気丈に振舞ってはいたが、彼女と別れ、この小屋にたどり着いた瞬間、彼を支えていた何かがぷつりと切れた。 己の強さを認めることができないくらいに、彼は弱くなってしまっている。 「…………」 いっそ自害してやろうかと、宇練は思う。 もとより自分は、望んでこんな場所に来たわけではないのだ。虚刀流に敗れ、ぐっすり眠れると思っていたら、いつの間にかこんな所にいた。 宇練からすれば、安眠を妨げられたのと同義である。 斬刀もないままに、これ以上足掻いてどうなるというのか。自分など、死んでも生き残ってもどうせ誰かの手のひらの上で踊っているようなものだろう。 踊らされたまま見ず知らずの誰かに殺されるくらいなら、潔く自らの手で舞台を降りてしまおうか。 そうすれば今度こそ、ゆっくり眠れるだろう。 誰にも妨げられぬ場所で、永遠に。 「……そうと決まれば、善は急げだ」 呟いて、刀と同じく無造作に置いてあったデイパックを手元に引き寄せる。 刀のほうは、すでにこびりついた血が固まりきって鈍と化している(言うまでもなくこの場合は「切れ味の悪い刀」という意味での「鈍」である)。自害するには向かないだろう。 ――刀が使い物にならなくなったってのに、何も感じないんだな、おれは。 自分の腑抜け具合に苦笑しながら、荷物の中身をあらためる。すでに確認していたことではあったが、地図や食料品以外の持ち物は哀川潤の手に渡っている。自害するのに役立ちそうな道具はひとつも見当たらなかった。 仕方なく、宇練は重い腰を上げて家捜しを始める。家捜しとはいっても、調度の類ひとつない畳ばかりの部屋だ。首をぐるりと回すだけで、何もないことは明白だった。 「……とすると、あとはこの部屋か――」 出入り口とは反対側の壁にある、もうひとつの扉の前に立つ。扉につけられた札には小さく「武器庫」と書かれていた。 ここを調べて目ぼしいものが見つからなかったら、自害するのは諦めよう。またあてもなく適当に、砂漠の中を散歩でもしていよう――と、 自分の生き死にに関する問題にもかかわらず、宇練はあくまで軽薄に構える。 鍵はかかっていない。開けて中に入ると、金属と油がないまぜになったような異臭が鼻をついた。 中はいかにも物置用の部屋といった感じの、人が住むには手狭すぎる空間だった。箱や筒、また宇練には見慣れない何かしらが雑然と積まれたり並べられたりしている。 手狭という点では、自分が下酷城にいたときにいつも寝ていた部屋と変わりはないが。 さすがにここは、自分でさえ寝るのには不自由するだろうな――と、至極どうでもいい感想を宇練は持った。 「――お、あったあった」 ほどなくしてひとつの刃物を見つけ、手に取る。宇練にとっては見慣れない、西洋風の造りをした短刀だった(これまた彼の知らない言葉で言うならそれは「サバイバルナイフ」である)。 自分の手になじむ代物ではないが、自害するのに手になじむもなじまないもあるまい。これで十分と、宇練はその雑然とした空間から立ち去ろうとする。 「…………ん?」 そのとき、宇練は目の端にあるものを捉えた。 部屋の隅に窮屈そうに立てかけてある「それ」に、宇練は近づいていく。 「何だ、こりゃあ……?」 宇練にとって「それ」は、いま手に持っている西洋の短刀と同じく目になじみのない、どころかどういう用途を持っているのかすらわからない物だった。 だが宇練は、どういう理由でかその見慣れぬ物体に強く目を惹かれた。 さながら、彼が始めて斬刀を目にしたときのように。 言いようのない何かを、宇練はその物体から感じていた。 「…………」 宇練はそっと、持っていた短刀から手を離し。 目の前のそれを、無言のままに手に取った。 ◆ ◆ ◆ 『カレーが食べたいなあ』 七実が目を覚ましてから数十分後、薬局付近から骨董アパートへと向かう道中。 球磨川禊は誰にともなくといった調子で、唐突にそんなことを言う。 「……鰈、ですか?」 その後ろを歩いていた鑢七実が、その独り言のような言葉に反応して答える。 七実にとっては無視してもよかったのだが、相手が球磨川である場合、無視するよりも適当に受け答えておいたほうが面倒な会話にならないということをすでに学んでいた。 「鰈が食べたいのですか? 禊さん」 『うん、カレー。七実ちゃんはカレーは好き?』 「……まあ、嫌いではないですけど」 『だよねえ』 うんうんと、わが身を得たりという風にうなずく球磨川。 『カレーが嫌いな人なんて、この世に存在するわけがないよねえ――僕なんて三食毎食、一年通してカレーが続いても平気なくらいだよ』 嬉々として言う球磨川だったが、おそらく彼はカレーが二食続いた時点で文句を言う人間だろう。 「それは……よほど好きなんですね」 適当に答える七実だったが、内心では鰈が嫌いな人なんていくらでもいるだろうと思っていたし、鰈が毎食続いたら食の細い自分でなくとも飽きるだろうと思っていた。 『七実ちゃんはどういうカレーが好き? 僕はスタンダードに、じっくり煮込んだカレーが好きなんだけど』 「……まあ、煮て食べるのもいいですけど――悪くはないですけど、わたしはどちらかといえば焼いて食べるほうですかね」 『焼きカレー?』 七実としては当たり障りのない返答をしたつもりだったが、球磨川はやたらと意外そうな顔をする。 『へー、七実ちゃんって古風そうに見えるけど、割と新しいもの好きなところもあるんだなあ……意外っていうか、なんかちょっと新鮮だよ』 焼き鰈のどこがどう新しいのか全くわからなかったが、七実は「そうですか」と至極どうでもよさげに返す。 実際、至極どうでもいいのだ。 『あー、なんか本当にカレー食べたくなってきちゃったよ。こんなことなら、さっきスーパーマーケットに寄ったときに材料調達しておけばよかったなあ……レトルトでもいいんだけど、やっぱりカレーは手作りのほうがいいよね』 「はあ……でも確かわたしたちが寄ったときには、魚介の類が置かれている場所はもう全滅していたんじゃなかったかしら」 『え? シーフードカレーが食べたいの? あ、そっか、七実ちゃん肉は食べないんだっけ。でも僕としてはどっちかというと――』 食い違った会話がさらに食い違おうとしていた、そのタイミングを見計らったかのように。 一人の男が、球磨川と七実の前に姿を現した。 「……………………」 黒い着流しに、伸ばしっぱなしの黒髪。片手には球磨川たちと同じデイパックを提げている。 どことなくうらぶれた様子のその男は、半眼でこちらをじっと見つめてくる。 『…………えっと』 探り合うような沈黙を切ったのは球磨川だった。 『僕は球磨川禊、こっちは鑢七実ちゃんっていうんだけど、僕らに何か用?』 明らかに偶然鉢合わせた相手に「何か用」もないだろうと思ったが、七実はとりあえず無言を貫く。 相手の動作をひとつでも見逃さぬよう、その両目で相手を捉え、そして『視る』。 「…………鑢?」 男が声を発する。その視線は球磨川を通り越して、後ろの七実へと向けられていた。 「おれは宇練銀閣という――後ろのあんた、虚刀流の身内か何かかい。鑢なんて姓、そうそうあるもんじゃねえしな」 「……七花をご存知なのですか?」 問いかけながら七実は、目の前の男の素性をおぼろげに察する。七花のことを知っていて、なおかつ「虚刀流」と呼称する人間はそう多くはない。 「まあな――ちょっとばかし、刀を取り合って一戦交えた程度の仲だが」 やはりと七実は思う。この男はおそらく、七花ととがめが蒐集しようとしていた変体刀の持ち主のうちのひとりだろう。 どんな故あってこの場に連れて来られているのかはわからないが、自分も元は悪刀・鐚という変体刀を所有していた人間だ。共通項がある以上、この場にいることが不自然であるという道理はない。 『七実ちゃん、この人と知り合いなの?』 不思議そうに球磨川が訊く。まさか接点のある人間だとは思わなかったのだろう。 「いえ、わたしは直接は知りませんが、おそらく弟の知り合いでしょうね。おおかた七花との戦いに敗れて、一度死んだところを生き返させられたのではないでしょうか」 つまりは自分と同じに――だ。 とがめに聞いていた十二本の変体刀のうちどの刀を所有していた剣士なのかは、目の前の本人に聞くしか知る術はないだろうが――それを知ることにたいした意味はないだろうと七実は思った。 七花に敗れた相手、それだけわかれば相手の実力もある程度は知れる。 そのうえ七実の『診る』限り、どうやら身体のどこかに怪我を負っているようだった。 すでに他の誰かと対戦し、おそらくは敗北した後なのだろう。動きもどことなく緩慢で、こちらを警戒する様子すら見られない。 余裕と見て取れないこともないだろうが、腑抜けているといったほうがしっくりくる。 本当に変体刀の所有者だったのか疑いたくなるほどのうらぶれようだった。 『ふぅん、七実ちゃんの弟さんに負けた人ってことは、あんまり強い人じゃないね』 七実が言わずにおいたことをあけすけに、しかもかなり雑に言う球磨川。 おそらくは「七実と比べてあまり強くない」という意味合いで言ったつもりなのだろうし、先刻出会った橙色の子供せいで比較対象がおかしくなっているのだろうが――それにしたって言いようはあるだろう。 『えっと、宇練さんだっけ? 僕たち今、その七花って人と黒神めだかって女の子を探してる最中なんだけど、何か知らないかな? あ、黒神めだかってのは宇練さんみたいな長い黒髪で、たぶん黒っぽい服を着てる女の子ね。 それと宇練さん今、骨董アパートがある方向から歩いてきたよね? 実は僕らも今からそこに向かおうとしていたところなんだけど、宇練さんはそこには寄ってきた? もしそうならどんな様子だったか教えてほしいんだけど』 今度は立て続けに質問を投げかける。こちらが訊きたいことだけさっさと訊いてしまおうという腹積もりが透けて見えるようだった。 人にものを尋ねる態度としては「かなり悪い」と言わざるを得ない。 質問者が球磨川であるがゆえに、おおよそいつも通りとも言えたが。 「……あいにくだが、探し人に関しては何も知らねえな。虚刀流にはまだ会っていないし、おれが会ったのは男二人と、哀川って言う髪も服も真っ赤な女だけだ」 失礼な態度にも嫌な顔ひとつせず淡々と答える宇練。 それは親切というよりも、やはり腑抜けた態度として映ってしまう。 「――それと、『骨董あぱーと』だったか? その場所には確かに行ったが、ほとんど瓦礫しか残っちゃいなかったぜ。誰がやったのかは知らんが、おれが来る前にぶち壊されていたようだな」 『……壊されてた?』 「おれの見解ではないがね。少し前まで一緒にいた哀川って女が言うには、単純な暴力による徹底した破壊だって話だ。人間の所業とは考えにくい破壊模様だったが」 『へえ……』 球磨川が軽く七実を見やる。おそらく七実と同じく『単純な暴力による徹底的な破壊』という言葉から、あの橙色の子供を連想したのだろう。 実際それは正解なのだが、それを確信するための術は今のところ二人にはなかった。 「…………うん? 黒神……めだか?」 宇練は急に黙り込むと、何かを思い出すように視線を宙に泳がせる。 その様子を見ながら七実は、その哀川という女が宇練に手傷を負わせた相手なのではないだろうかと予想していた。 根拠というには乏しいが、哀川の名を口にした瞬間、宇練の表情に畏怖のようなものがよぎったような気がしたのだ。 橙色の次は、赤色の女か――。 七実はなんとなく、その哀川という名を心に留めておくことにした。気にし過ぎかもしれないが(むしろそうであることを切に望むが)、その女は自分にとって危険な相手であるような、そんな直感が働いた。 「……あんた、球磨川だっけか?」 思考を終えたのか、視線をこちらに戻した宇練が今度は球磨川に向けて問う。 「黒神めだかって女を探してるって言ってたが――善吉とか喜界島、とかいう名に聞き覚えはねえかな」 『…………知ってるよ』 その名前が出てくるのは予想外だったのか、球磨川は少しだけ驚愕を声ににじませる。 『どっちも、僕の知り合いの名前だね。それがどうかした?』 「あー、じゃああんたもあいつの知り合いなのか? 球磨川なんて名は、あいつは口にしちゃあいなかったが……まあ善吉ってやつはもう死んじまったみたいだし、一応あんたにも伝えておくか」 そして宇練銀閣は口にする。 己が殺した、ひとりの男の名を。 「阿久根高貴ってやつの遺言だ――『僕はここまでだ。だけど今までの生活は楽しかった。生徒会の絆は終わらない。僕たちはいつまでも仲間だよ』――だとさ」 ◆ ◆ ◆ 『……………………』 宇練の伝えた言葉に、球磨川は何の反応も示さない。表情ひとつ変えず、聞いた言葉の意味を考えているかのように、ただじっと虚空を見つめている。 「めだかか善吉か喜界島ってやつに伝えてほしいって言われてたんだが、どうにも見つからなくてな。あいつを知ってるやつに会ったのは、あんたで始めてだ」 『…………高貴ちゃんは、あなたが殺したの? 宇練さん』 そう問う声にも、動揺のようなものは混じっていない。明日の天気を尋ねるような、さほど興味のないことをわざわざ尋ねるような口調だった。 「ああ、いきなり後ろから襲い掛かってきたもんだからな。その上すでに満身創痍って感じの有様だったから、一思いに叩き斬ってやった。知り合いだったなら悪かったな」 『ふーん……』 どうでもいいといった風に、間延びした声で答える球磨川。 聞き流したと思われても仕方ないくらいの反応である。 『――まあ、高貴ちゃんは確かに知り合いだったけど、別に気にしなくていいよ。知り合いってだけで、友達ってわけでもなかったし、今はどっちかというと敵同士って感じだったしね。 先に襲い掛かったのが高貴ちゃんだったって言うなら正当防衛だろうし、どうせめだかちゃんのためとか言って、勝手に暴走した挙句勝手に死んだんでしょ。 その遺言だって、明らかに僕に向けてのものじゃないし。わざわざ伝えてもらって申し訳ないけど、今すぐ忘れてもらっていいよ、そんな遺言』 「そうかい、まあおれにも一応、殺した奴に対する礼儀みたいなもんがあるんでね。せっかくの遺言だし、その黒神ってやつに会ったら伝えておいてくれや」 『わかった、そうするよ』 言いながら球磨川は、おもむろに大螺子を取り出す。 あまりにも自然に、まるでそうするのが当たり前といったような動作で取り出したため、すぐ後ろにいた七実でさえ、その行動に一瞬反応し損ねてしまった。 あからさまに武器を手にする球磨川に対し、宇練はやはり身構えることもなく、ただその場にたたずんでいる。 『ああ、勘違いしないでね。別に高貴ちゃんの敵をとってやろうとか、高貴ちゃんの遺志を受け継いで戦おうとか、そんなことを考えているわけじゃあないから』 その言葉が七実に向けられたものなのか、宇練に向けられたものなのかはわからなかった。もしかすると独り言で、単に自分に言い聞かせているだけだったのかもしれない。 『たださあ、正当防衛とはいえ高貴ちゃんを殺しちゃってるのは事実なわけだから、結局のところ宇練さんが人殺しであることには違いないよね。 人殺しが目の前にいるってわかっちゃうと、僕としてはどうしても警戒せざるを得ないんだよね。マイナス十三組のリーダーとして、七実ちゃんも守らなきゃいけないわけだし? だからその結果、「勢いあまって」殺しちゃったとしても――』 ゆっくりと、大螺子の切っ先が宇練へと向けられる。 まるでそれが、宣戦布告であるかのように。 『僕は悪くない――よね』 「…………」 七実は少し驚いていた。今まで七実が誰かを殺しかけるたびにそれを止めてきた球磨川が、こうも明確に他人へ殺意を向けるというのが意外に思えたからだ。 適当そうに見えるこの男にも、適当ではいられない領域があるということだろうか。 七実のその考え通り、阿久根高貴の死は球磨川にとって軽く流せる問題ではなかった。 彼が『仲間思い』であるということは、これまでにも散々述べたとおりである。かろうじて抑えていたとはいえ、彼が放送で高貴の名前を聞いたときに見せた狼狽がそれを物語っている。 かつて、自分の指揮する生徒会のメンバーだった阿久根高貴。その死はこれまでずっと意識の外に置こうと努めていながらも、心のどこかに引っかかっていた出来事。 誰かに触れられれば、即座に弾けてしまうほどに。 三度、宇練の知らない言葉を用いて喩えるとするなら、彼は地雷というものを踏んだのである。 球磨川禊という、これ以上なく強力無比な、地雷を。 「……なあ、あんたら、この世で最も強い武器って何だと思う?」 突然、宇練は何の脈絡もない問いかけをする。 武器が自分に向けられているというのに、それを無視するように。 「おれはずっと、刀こそが最強の武器であると信じていたんだよな――正確には斬刀を手にしたときから、そう思っていたんだろうが。斬刀・鈍こそが最強の武器であると、このおれは心の底からずっとそう信じていた」 七実たちの返答を待たず、独り言のように語る宇練。 どうやらこの男は斬刀・鈍の所有者だったらしいことを、七実はその言葉から把握する。 「おれのご先祖様は刀一本で一万人斬りなんていう離れ業を演じてみせたらしいが、実際に斬刀をこの手で振ってみて納得いったね。こりゃあ一万人だって優に斬り殺せる武器だってな。 これこそが最強の兵器と呼ぶべきものだと、今までのおれなら信じて疑わなかったね――まあ自画自賛を承知で言うなら、零閃あっての最強だろうが」 そこでふと、七実はあることに気付く。 宇練は先ほど、阿久根という男を「叩き斬った」と言っていたが、今の彼を見る限り刀剣の類を帯びている様子はない。七実の観察眼をもってして、それは断言できる。 哀川という女と対戦したときに破壊されたか、あるいは奪い取られたのだろうか? それならば、今の彼のうらぶれようも納得がいくというものだ。剣士から刀を奪うというのは、魂を抜くことと同義であるのだから。 もちろんそれは、虚刀流を除いた剣士の話だが。 「だけどよ――どうやらおれは、とんだ思い違いをしていたようだ」 語り続ける宇練に対し、球磨川は相手の意図を計りかねているように、螺子を構えた状態のまま動かない。 相手が隙だらけであることに、逆に警戒心を抱いているようだった。 「斬刀は確かに、名刀を超えた完成形と言うにふさわしい刀だった。だが『兵器』というには少々おこがましかったな……ついさっきだが、おれはようやく理解したぜ。最強の武器ってのは――」 ゆらりと、宇練の右手が動く。 刀を持っていないことに気付いた時点で、少なくとも七実はそれに気付くべきだったのかもしれない。 宇練の左手に提げられていたデイパックが、あたかも居合い斬りの剣士が持つ刀のように、いつでもその中身が取り出せるような配置についているということに――! 「『兵器』ってのは、こういうもののことを言うんだってなぁ――――!!」 一転、それまでの緩慢な動作からは想像もつかない、目にも止まらぬほどの速さで。 宇練は左手のデイパックから、七実の身長ほどもある大きな物体を引き抜き、両手に構える。 「…………!?」 「…………!!」 それを見て、七実と球磨川は同時に固まる。 七実はそれが、今までに見たこともない、どころかどんな用途を持った物なのかすらわからなかったがゆえに。 球磨川はそれが、どれほどの殺傷能力を持った『兵器』であるのかを、その見た目だけで理解できたがゆえに。 硬直した二人に対し、宇練の左右の手からまっすぐに向けられている『それ』。 それは本来、戦車や装甲車に搭載されているか、地面に据え置きの状態で使用されるのが通常であろうというような武器。 少なくとも普通の人間が素手で、しかも単独で扱うことができるような武器ではあるまい――ましてや左右両手にひとつずつ、ふたつ同時に使用するなど論外であるというような、書いて字のごとくの重火器。 50口径重機関銃――ブラウニングM2マシンガン×2!! 掟破りの二丁機関銃!! 「ひゃっっっっっっっ――――――はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ―――――――――――――――――――――――――――――――――――っっ!!!!」 連射。 乱射。 斉射。 宇練の雄叫びとともに、ふたつの銃口が同時に火を噴く。 右が七実、左が球磨川などといった気の利いた狙い方ができるような火器ではない。 縦横無尽に、自由自在に、四方八方に、ただ銃口の向くままに、無数の弾丸が辺り一面に、圧倒的なまでの無差別さを持って放射される。 毎分500発以上を発射するという性能を持つその火器は、あっという間に周りの地面を抉り取る。舞い上がった砂や石の残骸が煙幕となって辺りを埋め尽くし、響き渡る轟音だけが、乱射が続いていることを知らせる。 轟音が、白煙が、衝撃が、弾丸が。 石が、岩が、草木が、地面が、空気が。 そのすべてが飛び散り、跳ね上がり、荒れ狂い、砕け散り、巻き上がり、そして爆ぜる――! 「はははははははははは!! あははははははははははははははははははははは!!」 狂喜乱舞。 それはまさに、そう呼ぶに相応しい光景だった。 それ自身の反動で、暴れまわるように方向を変え続けるその銃身はまさに乱舞、それをまるで制御しようとしない宇練の浮かべる表情はまさに狂喜。 宇練の高笑いが、銃の発する轟音と入り混じって辺りに木霊する。 振り回すようにしてふたつの機関銃を扱う宇練のその姿は、まるで本当に舞を踊っているようにすら見えた。 心底喜んでいるというように、芯から楽しんでいるというように。 狂ったように笑い。 狂ったように乱射する。 狂い、喜び、乱れ舞い。 すべてを破壊し、すべてを打ち抜く! 宇練銀閣の二丁機関銃! ――――――――カチンッ! 装填されていた銃弾を撃ち尽くすまで、時間にしてみればわずか十数秒。 110発と110発、左右合わせて220発の弾丸を撃ち切り、ようやくその凶悪な重火器は唸り声を止める。 宇練の周囲は、見事なまでに破壊の跡で埋め尽くされていた。木々も岩も地面も、銃弾の射程に入ったもののうち、無傷で済んだものはおそらくひとつもないと思えてしまうような光景。 硝煙と巻き上げられた砂煙とで辺り一帯が濃霧に包まれたように煙り、一寸先すら満足に見ることができない状態だった。 「ははははははははは! 素晴らしいじゃねえか、おい――」 満足そうに笑い、宇練は熱のこもった銃身を高々と掲げてみせる。 肋骨がへし折れた状態で機関銃を連射するという常識外の無茶をやらかしたにもかかわらず、その表情は無垢なる子供を思わせるほどに生き生きとしていた。 先ほどまでのうらぶれた様子とは、まるで別人である。 「こいつさえあれば、もう斬刀なんざ必要ねえ――あの哀川って女も、いや虚刀流でさえ! 誰が相手だろうが十把一絡げに、全員木っ端微塵に吹き飛ばしてやれるぜ!」 彼が斬刀を守り続けていたのは、その「強さ」を失うことを恐れていたからである。 彼が斬刀を追い求めていたのは、それが己にとって最強の武器であると信じていたからである。 しかしその認識と目的は、彼の中では今や過去のものと成り果てていた。 「最強」の定義を覆された今の宇練にとっては、剣士という肩書きでさえ、もはや執着するに値しないものへと成り下がっていた。 「まだまだ撃ち足りねえが、本命の標的が現れるまではまあ我慢だ――弾も無限ってわけじゃねえし、使うべきときに備えてできるだけ節約しておかねえとな」 そう言って宇練は、両手の機関銃を一瞬にしてデイパックに納める。 それはまるで『暗器』を扱うがごとき極小の動作で、注意深く見ていなければおそらく消えたようにしか見えなかっただろう。 そんなことをわざわざ言ったところで、彼にとっては褒め言葉にすらならないだろうが。 光の速さすら超越すると謂われる究極の居合い抜き、零閃の使い手である宇練銀閣にとっては。 「さあて、善は急げだ。虚刀流と哀川潤、それから適当な『的』を探しに行かねえとな」 ああ、早く撃ちたいなあ――と。 少し前の彼ならば、天地が逆さになっても口にしなかったであろう言葉を発しながら、砂塵に紛れるようにして足早にその場を後にする。 視界が晴れる頃には、すでに宇練の姿はそこから消えていた。凶弾の嵐による、破壊の爪痕だけをその一帯に残して。 かつて、剣士と名の付く者が持てば例外なくその心を狂わせると言われていた四季崎記紀の完成形変体刀、そのうち一振りを所有し続けていたにも関わらず、刀の毒による影響を受けなかった剣士、宇練銀閣。 彼は今、刀の毒などよりよっぽど厄介なものに、その心身を余すところなく侵されていた。 もし今の彼を、たとえば四季崎記紀あたりが目にしたとしたら、おそらくこう評するに違いない。 生粋のトリガーハッピー、宇練銀閣。 生まれる時代をある意味で間違え、ある意味で間違えなかった男。 【1日目/真昼/H‐6 】 【宇練銀閣@刀語シリーズ】 [状態]肋骨数本骨折 [装備]なし [道具]支給品一式、トランシーバー@現実 、「ブラウニングM2マシンガン×2@めだかボックス、マシンガンの弾丸@めだかボックス、H-6のプレハブ小屋で調達した物」 [思考] 基本:出会った人間を手当たり次第撃ち殺す 1:虚刀流と哀川潤を探し出して撃ち殺す 2:斬刀? 下酷城? そんなもん知るかぁ! 3:哀川潤との約束? そんなの関係ねぇ! 4:骨折? 知ったこっちゃねえ! [備考] ※刀はH-6のプレハブ小屋に置いてきました ※トランシーバーの相手は哀川潤ですが、使い方がわからない可能性があります ※道具のうち「」で区切られたものは現地調達品です。プレハブ小屋から他に何を持って行ったかは後の書き手様方にお任せします ◆ ◆ ◆ 『…………行ったみたいだね』 宇練が去った後の、銃弾によりあちこちが無残に抉れて荒地のようになった地面。そこにひとつだけ、不自然にぽっかりと大きな穴が空いていた。 そこからひょっこりと顔を出した球磨川禊は、辺りに誰もいないことを確かめたうえで穴から這い上がり、制服に付いた土を両手で払い落とす。 『あーびっくりした。全然ぱっとしない雰囲気の人だったから完全に油断してたなあ……まさかいきなりあんな重火器にものを言わせてくるなんて思いもしなかったよ。反則でしょ、いくらなんでも』 ぶつくさと呟きながら、自分が出てきた穴に手を差し伸べる。 『大丈夫だった? 七実ちゃん』 「ええ、おかげさまで」 球磨川に引っ張り上げられる形で、その穴から這い出る七実。 その着物は球磨川の制服と同じくあちこち土で汚れていたが、球磨川が手を離した次の瞬間には、まるでそれが『なかったこと』にされたかのように、汚れひとつない綺麗な着物に戻っていた。 「恥ずかしながらわたしもちょっと戸惑ってしまっていたので……禊さんの機転のおかげで無事で済みました、ありがとうございます」 『おいおい、水臭いなぁ七実ちゃん。僕は一応マイナス十三組のリーダーなんだから助けるのは当たり前じゃないか。いちいちお礼なんて、そんな他人行儀なことはやめてよね』 取り澄ました表情で球磨川は言う。 しかし実際、七実の言う「機転」がなければおそらく二人とも凶弾の餌食になっていたに違いない。 球磨川からすれば、『大嘘憑き』によって自分たちの足元、その地面の一部を『なかったこと』にし、即席の塹壕を作り上げたというだけのことだったが、結果的に言えばこれ以上ないくらいの「機転」だっただろう。 ありとあらゆるものが破壊の限りを尽くされたこの一帯において、地中に逃げるほど安全で確実な方法もなかっただろうから。 『まったく、あんな危険な人がまだいたなんてねえ……あんな無茶苦茶な火器の使い方する人がいるってだけで十分驚きなのに――ねえ、あの人本当に七実ちゃんの弟さんの知り合いなの?』 「いえ、正直わたしもあそこまでとは…………せいぜいが腕の立つ剣士、くらいだと思っていたのですけれど」 『全然剣士じゃなかったじゃない……銃士っていうか、とんだターミネーターだよ。 ――しかし参ったなあ、あの人、僕たちが生きてるって知ったらまた狙ってくるだろうね。どうしようか』 「次に会ったときは初見ではありませんし、不意打ちでなければ対処のしようはあるかと思いますが……しかしあそこまで砂煙を巻き上げられると、わたしとしては少々厄介ですね」 辺り一面を埋め尽くすほどの砂煙。 目を戦闘の要とする七実にとっては、弾幕と同じくらいに煙幕もまた厄介な要素として数えられるのだろう。宇練が弾丸を撃ち終えた後になっても穴に隠れ続けていた理由がそれだった。 『……まあ、こっちから近づかなければいいだけの話だろうし、とりあえずあの人はスルーしておこうか。僕の『大嘘憑き』がいまいち使えない状態だから、めだかちゃんと対決するまではなるべく温存しておきたいんだよね』 「あら、いいのですか放っておいて。禊さんのお仲間を殺した相手ではなかったのですか?」 『…………』 意地の悪い七実の問いに、少しだけ沈黙した様子の球磨川だったが――、 『……いいよ、我慢する』 意外にも素直に、暗に阿久根高貴が自分の仲間だと認めたうえで、そう答えた。 『それも一緒に、めだかちゃんにぶつければいいだけの話だし。高貴ちゃんだって、どうせ僕に敵を討ってもらいたいなんて、これっぽっちも思っちゃいないだろうしさ』 「…………そうですか」 拗ねたような球磨川の態度を見ながら、七実はなぜ自分がこの男に惹かれているのか、ほんの少しだけわかったような気がした。 才能だけを言うなら、七実は誰よりも強い。この世に存在するすべての「強さ」を呑み込む天才性こそが、七実の持つ強さなのだから。 しかし同時に、七実は誰よりも弱い。彼女の身体を蝕む一億の病魔は、七実に戦うことは許しても、戦い続けることは許さない。 勝つことはできても、勝ち続けることができない。それが鑢七実の弱さ。 一方球磨川は、ある意味七実以上に弱い。彼の持つ過負荷(マイナス)『大嘘憑き』は、掛け値なしに厄介で強力なスキルと言える。すべてを『なかったこと』にする能力など、これを厄介と呼ばずして何を厄介と呼ぶのだろう。 しかしそんなスキルを所有しておきながら、彼が勝負に勝つということはない。 勝ちに価値を認めているにもかかわらず、まるで負けることを宿命付けられているかのように、球磨川は誰にも勝つことができない。 失敗を前提にしてしか物事を考えられず。 負けを前提にしてしか勝負事を考えられない。 思考がマイナスの方向に振り切れているがゆえに、虚しい勝利すら手にすることができない。 宇練銀閣との勝負にも、本当は勝ちたかったに違いない。自分の仲間を殺したとわかっている相手を何もできないまま見送ってしまったのだから、彼にしてみれば無念だろう。 死ななかったというだけで、負けたも同然の結果である。 ただし球磨川は、その負けから決して逃げない。どれだけ惨めに負けようが、どれだけ無様に失敗しようが、彼はへらへらと笑い、また次の勝負に挑む。 また勝てなかったと嘯きながら。 まだ見ぬ勝利を得るために、何度も何度も繰り返し負け続ける。 一年通して負け続きでも飽きることなく、飽くなき挑戦を続ける。それこそが球磨川禊の強さ。 勝つために勝ち続けることを放棄した七実にとって、勝つために負け続けることをよしとする球磨川の姿勢は、ある意味で未知のものだった。 その未知ゆえに、自分はこの球磨川という男に惹かれたのではないか――なんとなくではあるが、七実はそんなことを考えた。 『あー、そういえば骨董アパートはもう破壊されてるんだったっけ? 行ってみてもいいけど、なんか無駄足になりそうな気がするなあ……ていうか破壊したのってやっぱりあの橙ちゃんだったりする? さっきの人が言ってた哀川って人も、なんとなく普通の人じゃない予感がするし――あーあ』 ひとりごちる球磨川を、七実はただ見つめる。彼がどんな表情をしているのか、後ろを歩く七実からでは窺い知ることはできない。 それでも彼は、たぶんまたいつも通りに卑屈な笑みを浮かべているのだろうと、そう七実は思っていた。 『本当どいつもこいつも、煮ても焼いても食えない人たちばっかりだなあ――鰈と違ってさ』 【1日目/真昼/H‐6 】 【鑢七実@刀語】 [状態]健康、身体的疲労(中) [装備]無し [道具]支給品一式×2、錠開け専門鉄具、ランダム支給品(2~6) [思考] 基本:弟である鑢七花を探す。 1:七花以外は、殺しておく。 2:このまま骨董アパートに向かうかどうか、球磨川さんと相談しましょう。 3:球磨川さんといるのも悪くないですね。 4:宇練さんは、次に会った時にはそれなりの対処をしましょう。 [備考] ※支配の操想術、解放の操想術を不完全ですが見取りました。 ※日之影空洞を覚えていられるか、次いで何時まで覚えていられるかは後続の書き手様方にお任せします。 ※真心の使った《一喰い》を不完全ですが見取りました ※宇練の「暗器術的なもの」(素早く物を取り出す技術)を不完全ですが見取りました。 【球磨川禊@めだかボックス】 [状態]『健康だよ。お腹は満腹で、疲れは結構和らいだね』 [装備]『大螺子が2個あるね』 [道具]『支給品一式が2つ分とランダム支給品が3個あるよ。後は食料品がいっぱいと洗剤のボトルが何本か』 [思考] 『基本は疑似13組を作って理事長を抹殺しよう♪』 『1番はやっぱメンバー集めだよね』 『2番は七実ちゃんについていこう! 彼女は知らないことがいっぱいあるみたいだし僕がサポートしてあげないとね』 『3番は骨董アパートに向かおうかと思ってたけど――どうしようかな』 『4番は――――まぁ彼についてかな』 『5番は善吉ちゃんの無念をめだかちゃんにぶつけてあげよう』 『6番は宇練さんについてだけど、まあ保留かな』 [備考] ※『大嘘憑き』に規制があります。 存在、能力をなかった事には出来ない。 自分の生命にかかわる『大嘘憑き』:残り1回。 他人の生命にかかわる『大嘘憑き』:残り2回。 怪我を消す能力は再使用のために1時間のインターバルが必要。(現在使用可能) 物質全般を消すための『大嘘憑き』はこれ以降の書き手さんにお任せします。 ※日之影空洞を覚えていられるか、次いで何時まで覚えていられるかは後続の書き手様方にお任せします。 ※戯言遣いとの会話の内容は後続の書き手様方にお任せします。 虚構推理 時系列順 神隠し(神欠し) 虚構推理 投下順 神隠し(神欠し) 崩壊を受け追う(抱懐を請け負う) 宇練銀閣 忍者装束と機関銃 哲学思考(欠落思想) 球磨川禊 鏡に問う 哲学思考(欠落思想) 鑢七実 鏡に問う
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5296.html
「畜生野田の野郎め!一発バードミサイルをぶち込まなきゃ気がすまねぇ!」 「くっそ野田総理め!波動砲を撃ち込んでやる!」 「「ん?」」 科学忍者隊G-2号、そしてバードミサイル大好き男、コンドルのジョー。 宇宙戦艦ヤマト砲雷長、そして波動砲大好き男、南部康雄。 出会ってはいけない二人が、出会った。 「どうやらアンタと俺は気が合いそうだな…どうだ、一緒にバードミサイルを撃ちに行かないか?」 「いいですね。首相官邸を波動砲で吹っ飛ばしましょう!」 「いや波動砲じゃなくてバードミサイルをだな」 「何ですかバードミサイルって、それより波動砲を」 「いやいやバードミサイルを」 「いやいや波動砲を」 「バードミサイル!」「波動砲!」「バードミサイル!」「波動砲!」「バードミサイル!」「波動砲!」 「「ぐぬぬ…」」 …そもそも今はゴッドフェニックスにもヤマトにも乗ってないんだからバードミサイルも波動砲もないという事に気づくまで、二人の不毛な論争は続く…。 【一日目・9時50分/日本・京都】 【コンドルのジョー@科学忍者隊ガッチャマン】 【状態】健康、バードスタイル 【装備】羽根手裏剣@科学忍者隊ガッチャマン、エアーガン@科学忍者隊ガッチャマン 【道具】支給品一式 【思考】基本:野田総理にバードミサイルを撃ち込む 1:南部に波動砲よりバードミサイルだと認めさせる 2:とにかくバードミサイル撃ちたい 【南部康雄@宇宙戦艦ヤマト2199】 【状態】健康 【装備】14年式コスモガン@宇宙戦艦ヤマト2199 【道具】支給品一式 【思考】基本:野田総理に波動砲を撃ち込む 1:ジョーにバードミサイルより波動砲だと認めさせる 2:とにかく波動砲撃ちたい
https://w.atwiki.jp/2otu_kirara/pages/148.html
作品情報 あらすじ 管理者レビュージャンル 評価点 問題点 総評 作品情報 作品名 トリガーハッピーウィッチ! 作者名 流圭(原作)ほた。(作画)@twitter 掲載誌 まんがタイムきららフォワード 掲載期間 2014年4月号~2015年5月号 単行本発売日 1巻:2014年10月11日2巻:2015年5月12日 他作品 備考 あらすじ 女子高生にして強大なる魔法使い・チー。 私利私欲で魔法を使っては、トラブルを巻き起こす日々を送っています。 そんな彼女には弟子のメイ、生徒会長の五十鈴も振り回されっぱなしで……退屈な日常をハッピーにぶち壊す爽快コメディ、発射!!! 管理者レビュー ジャンル ギャグ バトル ファンタジー 評価点 良質な絵。絵柄が可愛いうえに、作画も安定している。ギャグ・アクションの激しい描写もしっかりできている。 『LSD ~ろんぐすろーでぃすたんす~』のほた。先生の実力が遺憾なく発揮されている。 それなりに魔法設定などは凝っている。 問題点 方向性不定。序盤はいかにも魔法を扱ったギャグ漫画…といった感じだが、単行本1巻5話からストーリー・バトル要素が急に強くなる。設定のブレも多く、ギャグ・ストーリー、どちらにも尖りきれない中途半端な作品。 完全に打ち切りな最終回。「えっ、これで終わり!?」みたいなブツ切りEND。投げっぱなしの伏線も多く、モヤモヤする終わり方になっている。 総評 ギャグとストーリーという中途半端な面が際立ち、最終回もひどい。「方向性不定」という一点の弱点が目立つ、非常に惜しい作品。
https://w.atwiki.jp/godeater2/pages/619.html
分岐 名前 Rank 破砕 貫通 火 氷 雷 神 スキル(備考) ◇│ スヴェンガーリー 7 3.52 3.55 3.21 0.98 3.28 3.38 ホーミング不能 トリガーハッピー 神医 合成 28000fc 混沌砲x2 混沌苔x2 堕王油x2 戦王純油x2 起爆体x1 │◇│ スヴェンガーリー 改 8 3.84 3.88 3.50 1.07 3.58 3.69 ホーミング不能 トリガーハッピー 神医 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇│ スヴェンガーリー 修 9 4.31 4.35 3.93 1.20 4.01 4.14 ホーミング不能 トリガーハッピー 神医 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◇│ スヴェンガーリー 新 10 4.85 4.90 4.42 1.35 4.52 4.66 ホーミング不能 トリガーハッピー 神医 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◆ ※最終段階スヴェンガーリー 極 11 5.22 5.27 4.76 1.45 4.86 5.01 【B】回復弾消費量↓ ホーミング不能 トリガーハッピー 神医 強化 23000fc 堕天神大骨x2 混沌翁雷角x2 混沌翁神砲x2 禁王感覚器x2 禁王高純油x1
https://w.atwiki.jp/sd6thwiki/pages/308.html
←戻る ◇トリプルハンド ( ガンクレイジーCLv5 + PLv90 ) 成長値 命力 魂力 腕力 体力 器用 素早 魔力 抗魔 集中 +4 +8 +10 +3 +15 +4 +1 +1 +5 補正値 HP 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 回避 - - - - - +35% - - - ◇ソウルアビリティ 名前 Lv 種類 効果 SP AC 備考 ハッピートリップ 1 強化 『トリガーハッピー』専用強化アビリティ / 『トリガーハッピー』のAC+1上昇値が15%になった時、1ターン間、効果リセットの確率が0になる 2 0 CLv1トリガーハッピー修得 2 強化後効果:効果時間が5%上昇 1 CLv3 3 CLv5 サイレントキラー 強化 『サイレンサー専用強化アビリティ / 『サイレンサー』のAC+1前行動から一度も攻撃を受けなかった場合のみ、『サイレンサー』の効果が1.5倍になる 2 0 CLv1サイレンサー修得 ラズルダズル 一般 毎ターン開始時、20%でそのターンの間のみ、敵味方全員の防御力が25%減少する 3 3 CLv1 名前 Lv 種類 効果 SP AC 備考 クイックターゲット 4 強化 強化後効果:行動力上昇値の40%分、攻撃対象の防御力を無視する 1 0 CLv1 5 強化後効果:行動力上昇値の45%分、攻撃対象の防御力を無視する CLv3 6 CLv5 サイレンサー 4 一般 1 2 CLv1 5 CLv3 6 CLv5 トリガーハッピー 1 一般 強化後効果:ダメージを与えると、次攻撃以降の与ダメージが1%ずつ(最大+24%まで)上昇するただし、上昇値が10%を超えた自行動後、30%で上昇効果がリセット / 銃限定 1 2 CLv1 5 強化後効果:ダメージを与えると、次攻撃以降の与ダメージが1%ずつ(最大+27%まで)上昇するただし、上昇値が10%を超えた自行動後、30%で上昇効果がリセット / 銃限定 CLv3 6 CLv5 名前 Lv 種類 効果 SP AC 備考 コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/11591.html
はっぴーとりがーはっぴー【登録タグ LOLA MEIKO は マイゴッドP 初音ミク 巡音ルカ 弱音ハク 曲 殿堂入り】 作詞:マイゴッドP 作曲:マイゴッドP 編曲:マイゴッドP 唄:初音ミク(メインボーカル)・弱音ハク(LOLA・ラップ)・MEIKO(サブボーカル)・巡音ルカ(えせラップ) コーラス:亞北ネル・鏡音リン・鏡音レン 曲紹介 マイゴッド「『変』な夢を見せた」 テーマは『祭』がよかったんですが。マイゴッド。 という夢の断章。 #77 ラヴラヴトリガーショウダウン(夢) 登場キャラクター8名、使用VOCALOID6名、によるテンションの高いナンバー。 第5回MMD杯参加作品。 エンディング曲は「Virgin Glory」。 マイゴッドP、2作目の殿堂入り作品。 歌詞 The world is any time so no mercy. I have no plan in future. I'm not all time to be serious. I have purpose not have meaning. あなたはわたしのハッピー・トリガー。 わたしはあなたでトリガー・ハッピー! いつでもどこでもハッピー!ハッピー! ほらほらわたしはとっくにブレイクなぅ! わたしはあなたのハッピー・トリガー。 あなたはわたしでトリガー・ハッピー! そこらやここらでハッピー!ハッピー! こころのきんせんとっくにブレイクダウン! The world is any time so no mercy. I have no plan in future. I'm not all time to be serious. I have purpose not have meaning. 求めていたのはこんなんじゃない。 オンオフ切り替えココロがねじれてく。 振り子は振られて何故か上がる加速度に 天井知らずの座標の極限値。 The world is any time so no mercy. I have no plan in future. I'm not all time to be serious. I have purpose not have meaning. ハッピー・トリガー! トリガー・ハッピー! ハッピー!ハッピー! NO MERCY あなたはわたしのハッピー・トリガー。 わたしはあなたでトリガー・ハッピー! いつでもどこでもハッピー!ハッピー! ほらほらわたしはとっくにブレイクなぅ! わたしはあなたのハッピー・トリガー。 あなたはわたしでトリガー・ハッピー! そこらやここらでハッピー!ハッピー! こころのきんせんとっくにブレイクダウン! ハッピー・トリガー! トリガー・ハッピー! ハッピー!ハッピー! ほらほらわたしはトリガー・ハッピー! ハッピー・トリガー! トリガー・ハッピー! ハッピー!ハッピー! トリガー・ハッピー! ハッピー・トリガー! ハッピー!ハッピー! コメント マイゴッドPのボカロは全員かっけえ!! -- 名無しさん (2010-08-25 01 12 34) カッコよすぎる -- 名無しさん (2010-08-25 18 54 23) PV神! -- 縷蓮 (2010-09-06 19 31 19) No mercy!! この世に慈悲など皆無!! -- 名無しさん (2011-02-05 12 07 59) なんでマイゴッド伸びないのとか言うやついるけどそんな事どうでもいい。俺たちはマイゴッドが好きなだけだし。 -- 名無しさん (2011-03-24 10 41 40) 重低音がたまらん -- ミコト (2011-06-30 13 02 47) PVも曲もこれが一番好き。 -- 名無しさん (2011-08-12 00 21 30) ゲームでこの曲知ったけど、かっこよすw -- 雲霧蘭華 (2012-11-11 20 32 13) ハク姉さんカッコいい? -- ボカロ中毒末期患者 (2012-12-25 14 49 39) 間違えたf(^^;) ハク姉さんカッコいい! -- ボカロ中毒末期患者 (2012-12-25 14 51 04) 時が経った 今 動画観て 音楽聴いて、やはり最高にCOOLだと思った。 -- 名無しさん (2019-02-20 20 21 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/umvsc3/pages/205.html
デッドプール MISSION 難易度 オペレーション内容 ミッションコマンド アドバイス 1 ★☆☆☆☆ トリガーハッピーを当ててください。 トリガーハッピーL 弱。 2 ★☆☆☆☆ クイックワークを当ててください。 クイックワークH 強。 3 ★★☆☆☆ 必殺技から必殺技につなげてください。 カタナラマ!H チミチャンガス!! 強から強連打でOK。 4 ★★☆☆☆ キャンセルを利用した、コンボをきめてください。 しゃがみL しゃがみM 立ちH クイックワークH 立ち強から強をキャンセル入力。 5 ★★★☆☆ エリアルレイヴを利用した、コンボをきめてください。 しゃがみL しゃがみM しゃがみH S 空中M 空中M 空中H 空中S 基本エリアルコンボ。入りにくい場合はタイミングを少し遅らせる。 6 ★★★☆☆ 特殊技を利用した、コンボを決めてください。 マッドホイール カタナラマ!H チミチャンガス!! トリガーハッピーL ニンジャギフトH クイックワークH 中からのカタナラマはキャンセル不可。トリガーハッピー弱は当てずにそのままニンジャギフト強にキャンセル。 7 ★★★★☆ エリアルレイヴからハイパーキャンセルを利用した、コンボをきめてください。 しゃがみL しゃがみM しゃがみH S 空中M 空中M 空中H 空中S カタナラマ!H チミチャンガス!! ハッピーハッピートリガー 猶予は割とあるので、着地してから落ち着いて強を入力。 8 ★★★★☆ X-ファクターを利用した、コンボをきめてください。 しゃがみL しゃがみM 立ちH トリガーハッピーM クイックワークM S 空中M 空中M 空中H 空中S カタナラマ!H チミチャンガス!! ハッピーハッピートリガー トリガーハッピーの途中でXファクターを発動。終わり際に発動すると落とす場合がある。 9 ★★★★★ ヴァリアブルアシストを利用した、コンボをきめてください。 しゃがみL しゃがみM しゃがみH S 空中M 空中M 空中H 空中S パートナー1 カタナラマ!H クイックワークM チミチャンガス!! しゃがみH S 空中S 基本エリアルの後のパートナー絡みの流れは パートナー呼び出し→ダウン中の相手にカタナラマを当てる→パートナーの攻撃が当たる となる。クイックワークからのチミチャンガスは、舞い上がった相手が落ち始めた時に強連打で出る場合が多い。その後のしゃがみHはダッシュしないと当たらないので注意。 10 ★★★★★ スペシャルコンボをきめてください。(自分端背負い限定) しゃがみM 立ちH クイックワークH しゃがみM 立ちH クイックワークM S 空中H 空中S カタナラマ!H チミチャンガス!! トリガーハッピーL ニンジャギフトH クイックワークH S 空中S ハッピーハッピートリガー クイックワーク強からのしゃがみ中はほぼ最速でダッシュする必要がある。攻撃ボタン同時押しダッシュの方が楽。クイックワーク中からのSもダッシュを挟む必要がある。事前にXファクターを発動しておけば、全体的に猶予が増えてかなり楽になる。 参考動画
https://w.atwiki.jp/godeater2/pages/630.html
分岐 名前 Rank 破砕 貫通 火 氷 雷 神 スキル(備考) ◇│ キチェルカ 7 5.23 0.35 1.74 1.74 1.74 1.74 不器用 トリガーハッピー 息切れ 合成 28000fc 黒曜鉄x1 隕鉄x1 魔狼赤髪x2 魔狼眼石x1 神蝕皇ノ盾x2 │◇│ キチェルカ 改 8 5.71 0.38 1.90 1.90 1.90 1.90 不器用 トリガーハッピー 息切れ 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇│ キチェルカ 修 9 6.40 0.43 2.13 2.13 2.13 2.13 不器用 トリガーハッピー 息切れ 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◇│ キチェルカ 新 10 7.21 0.48 2.40 2.40 2.40 2.40 不器用 トリガーハッピー 息切れ 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◆ ※最終段階キチェルカ 極 11 7.76 0.52 2.59 2.59 2.59 2.59 不器用 トリガーハッピー 息切れ 強化 23000fc 神蝕皇ノ黒貴針x2 神蝕皇ノ黒鋼x2 砕かれし神機x2 魔狼灼髪x2 魔狼銀爪x2