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ショートトラックとは、スケート競技の一つ! 「ショートトラック」という言葉自体をはじめて聞いた方もいらっしゃると思います。 言葉だけじゃ、一体なんの競技やらわかりませんよね。 ショートトラックは、正式には「ショートトラックスピードスケート」と言って 有名なフィギュアスケートやスピードスケートと並んで}ISU(国際スケート連盟)が採用している スケートの競技なんです。1992年アルベールビルオリンピックから、オリンピック種目となっています。 小さなリンクで、速さを競うのが特徴! 「スピードスケート」という名前が入っているぐらいですから、滑る速さを競う競技です。 しかし、普通のスピードスケートのような広大なリンクで速さを競うのではなく、 フィギュアスケートやアイスホッケーのような小さなリンクで速さを競う。それがショートトラックの特徴です。 まずは、見てみましょう! まあ、言葉で詳しく説明するよりも先に、動画で見て頂くのが早いと思います。 それでは2002年、ソルトレークシティ五輪の男子1000m決勝をご覧頂きましょう。 当時世界中で話題になった、伝説のレースです。ほんとに大袈裟でなく、伝説だと思いますw なぜ伝説かというと…それは見てのお楽しみ。 youtube版はこちら ニコニコ動画版はこちら 着順を競う中での駆け引きが醍醐味! 動画はいかがだったでしょうか?ええ、あの一番遅い人が金メダルですよw まあここまでのことはもう後にも先にもないでしょうが、こういう奇跡が起こり得るのは ショートトラックがタイムではなく着順を争う競技だからですね。 そう。普通のスピードスケートは、一度に2人しか滑りませんし 一緒に滑る人に勝つことよりも、良いタイムで滑ることが何より重要です。タイムで順位が決まりますから。 でもショートトラックは違います。一緒に滑る相手の中で、どれだけ前でゴールできるかが全てです。 ですから、ただスピードが速いだけでは勝てません。 どこで前の選手を追い抜くか。どこでペースを上げるか。いかに後ろの選手をブロックするか。 そういった駆け引きの要素が非常に重要であり、観戦する者にとっても醍醐味です。 ショートトラックは氷上の競輪なんてよく形容されますね。 ショートトラックの魅力は、スピード感あふれるレース、目まぐるしく変化する展開。 選手同士の接触転倒も日常茶飯事で、予測不能なことも多々起こります。あの伝説のレースのように。 そういった全てのことにワクワクできる、見ていて絶対に飽きない競技です! 勝ち抜き戦としての面白さ ショートトラックは「着順を競う競技」でありますが この小さなリンクで一度に滑れる人数には限りがあります。4人からせいぜい8人ぐらいまで。 よってショートトラックは、勝ち抜き戦の形式で何度もレースを行い、メダルを決めるのです。 たとえば五輪の500mや1000mは32人の出場者がいますが、これを4人ごとに8組に分けて予選を行います。 そして、各組の上位2人が、後日行われる準々決勝に進出します。 以後、準々決勝、準決勝と同じように4人1組でレースを行い、上位2人が次ラウンドへ進出。 最終的に残った4人で決勝を行い、その着順でメダルが決まるのです。 特にこの準々決勝以降の3ラウンドは、全て同じ日に行われるので 同じ選手を何度も見ることができます! ついさっき、違う組でそれぞれ圧勝した選手どうしが対決! みたいな、ワクワクを味わうことができるのです。 これもショートトラックの大きな魅力でしょう。 ちなみに、先程の動画のブラッドバリー選手は、準々決勝や準決勝も 前方の選手が転倒or失格したことによる棚ボタでの勝ち上がりでした。だからあんなに遅かったのですw オリンピックは8種目 さて、普通のスピードスケートにも短距離や長距離など12種目があるように ショートトラックも8つの種目に分かれています。 男子500m,1000m,1500m,5000mリレー 女子500m,1000m,1500m,3000mリレー です!ショートトラックのリンクは1周約111mなので 500mは4周半、1000mは9周、1500mは13周半の勝負となります。 リレーは4人1チームで争う競技です。陸上のリレーを思い浮かべる方が多いと思うのですが たぶん、実際見てみると予想を裏切られると思いますwまあ今は説明は割愛しますが、 なかなか複雑で、しかし慣れるとほんとに白熱できる種目なのですよ~ 動画紹介 最後にもうちょっと、実際の映像を見てみたい!という方もいらっしゃると思います。 実は2010バンクーバーオリンピックの公式アカウントが、ほぼすべてのショートトラックの競技動画を アップしています。実況解説はないのですが、会場の臨場感も伝わってきて、雰囲気を掴むにはもってこいです。 まあ、ほとんど全ラウンドを収録+表彰式まで入ってるので、めっちゃ長い動画ばかりですがw 適当にシークバー動かして、決勝とかを見てみたら面白いんじゃないでしょうか。 男子500m 予選~決勝 女子500m 準々決勝~決勝 男子1000m 準々決勝~決勝 女子1000m 予選~決勝 女子1500m 予選~決勝 男子5000mリレー 6-7位決定戦,決勝 女子3000mリレー 5-8位決定戦,決勝 なぜか男子1500mだけないんですよね~。面白かったのに… オススメは男子1000mかな。各レース、長すぎず短すぎず張り合いがあるし。 男子は韓国勢3人(青いユニフォーム)と、アメリカ代表で日系2世のオーノ(OHNO)選手(水色のユニフォーム) 地元カナダのハメリン(HAMELIN)兄弟(赤のユニフォーム)などが強いので、注目してみて下さい。 ちなみにハメリン選手はソチオリンピックにも出場予定です。 あと男子5000mリレーの決勝は名勝負です。複雑ですが目と頭がついてこれる方はどうぞw ちなみに、リレーに限らず、最初は選手を見分けるのが難しいかと思います。 しかし、慣れてくるとユニフォームの色で一瞬で判別できるようになります。 バンクーバー五輪当時の強豪国の色としては、韓国は青、カナダと中国は赤、アメリカとイタリアは水色です。 カナダと中国は同じ赤でも体格で見分けがつきます。イタリアはドラえもんのようなユニフォームです。 日本代表は黒地に金の模様が入っています。バンクーバーでは残念ながら早期敗退が目立ったのであまり出てきませんが… .
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ネットラジオ バック バック ノリと勢いではるちゃんが始めるネットラジオ放送。 パーソナリティにミスターギョギョギョとタッグを組もうとするが、 VISTAにはサウンドミックス機能が無く、遠隔地からの多人数ラジオ放送が できない模様。 始まる前からgdgd感たっぷりなラジオトークですが、 まぁ楽しむから聞いてくれよwww 開催場はこちら
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#blognavi 正直言っていらないんですけど。 カテゴリ [記録] - trackback- 2005年11月02日 17 27 41 #blognavi
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キックバック(OCG) カウンター罠 モンスターの召喚・反転召喚を無効にし、 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。 バウンス 罠
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メニュー>サポートクラス>サムライ>ストライクバック [RA,Ht,1,Wp,4,3/HdAkRA→EqWp’HtR AkHt.TgHP-CLx5(SL/Sn)] ☆☆☆☆ 係数5が自動で伸びるわけで中レベル以降は大いに価値がある。白兵系ならぜひともSL3にしておきたい。1遭遇での総ダメージが変わるはずだ。超高レベルならメイジ系ドラグーンによる取得さえ考えられる。失敗すると悲しいので追い込まれていない限りクリティカルには挑まない方が無難。 発展スキルで少し変わるものの基本的に取得者は敵の白兵系とエンゲージする必要があるわけで、戦術にその辺の自由度は求められる。 -- 灯 (2011-11-24 20 00 44) これはカバーリング→ストライクバックって可能なんですか? FAQとかいろいろ調べてるんですが可能とも不可能とも言い切れず…… -- 名無しさん (2016-04-29 23 01 22) ↑タイミングの問題でカバー後に宣言は出来ないが、リアクションでこれを宣言して殴り返しつつカバーをする、というのは出来る、はず。 -- 名無しさん (2016-04-30 07 37 29) 『R1』の範囲で解説する。 個人戦闘(P220/改P236)における「プロセス」はさまざまな「タイミング」を1つずつ順番に進行させて処理される。そして――P258/改P274、「スキルやアイテムの使い方」の表現は回りくどく感じるかもしれないが――スキルは適切な「タイミング」で「宣言」することで使用する。P75/改P81、「スキルデータの見方」にある「タイミング」とはこの「使用・宣言可能なタイミング」を意味している。逆に言うと個人戦闘中、スキルは指定の「タイミング」以外では使用できない。 さて、《ストライクバック》は「タイミング リアクション」、《カバーリング》は「タイミング ダメージロールの直前」だ。リアクションはP232/改P248の「リアクション」で、またダメージロールはP247/改P263の「ダメージロールステップ」で定義されている。以上を踏まえてP245/改P261、「攻撃の流れ」を見ると、この表の「回避判定ステップ」が「タイミング リアクション」に相当しており、その順番がダメージロールの前であることがわかる。 -- 灯 (2016-04-30 09 43 02) というわけで結論だ。「攻撃」ではダメージロールより前にリアクションのタイミングがある。ゆえに《ストライクバック》は《カバーリング》より前に宣言・解決されなければならない。また《カバーリング》が宣言される「ダメージロールの直前」まで処理が進んでしまったら、もはや遡って《ストライクバック》を宣言することはできない。 -- 灯 (2016-04-30 09 43 32) ここからは注意と補足。 ※スキルの宣言と使用は、厳密に言うと使用→宣言の順になる。これはシステム上、判定が必要なスキルの「判定」と判定が不要なスキルの「宣言」とを同期させているためだ。P260/改P276、「判定、もしくは宣言」参照。 ※……だから本当はAR2Eでは「宣言」という言葉を「判定が不要なスキルの起動」という意味以外で使ってはいけないのかもしれないが、慣例として「特定のゲーム処理を表明する」こと全般を宣言と呼んでいる。 ※P196/改212の「アクションとリアクション」で言及されている「リアクション側」という用語は、スキルの「タイミング リアクション」とはまた別のもの。 ※P232/改248の定義上、リアクションは「他のキャラクター」のメジャーアクションに対して発生する。メジャーでないアクションや自分自身のアクションに対して「タイミング リアクション」のスキルを使用することはできない。 -- 灯 (2016-04-30 09 44 34) ※同様に定義上、リアクションはメジャーアクションの「対象となった」キャラクターしか行えない。そのメジャーアクションの判定の時点で対象となっていない限り、「タイミング リアクション」のスキルを使用することはできない。最終的にダメージロールが誰に適用されるかは関係ない。 ※今のところ、どのリアクションスキルも「攻撃」に対するリアクションにしか使えない。そしてAR2Eにおける「攻撃」は厳格に定義された概念だ。P242/改258、「攻撃方法」参照。 ※なお「攻撃」についてはAR2E初期からだいぶ整理・統合が進んでいる。例えば『R2』P199の《精神攻撃》はその名に反し攻撃ではなかったが、『R2』改では削除された(『ENG』に《念撃》の名で収録されている)。同様に『R2』P250の《黒猫の微笑み》はダメージを与えないにも関わらず攻撃だったが、改P284では攻撃ではなくなっている。今から始めるぶんには関係ないけれど。 テキスト量制限のせいで連投になってしまった。失礼。 -- 灯 (2016-04-30 09 44 59) 上記の質問者です。 タイミングの順番により、リアクション行動であるストライクバックは自分への攻撃にしか使用できないということがよくわかりました。 ありがとうございます。 -- 名無しさん (2016-05-02 01 14 21) 名前 コメント
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#blognavi 消したりしていました。 この機能、いらない。 カテゴリ [記録] - trackback- 2006年03月16日 21 50 34 #blognavi
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Top RO豆知識 ノックバック・ヒットストップ ※2014/02/20現在の情報 ノックバック この効果が命中した時に、○セル吹き飛ぶこと。 忍者のスキル「空蝉」はノックバック扱い。装備やカードの説明に「絶対にノックバックしない」と書かれているものを身につけている場合吹き飛ばすその場に留まる。 ヒットストップ 攻撃を受けた時に被弾モーションになり、動きが一瞬停止すること。 この効果はプレイヤにもmobにも適用される。 装備やカードの説明に「絶対にノックバックしない」と書いてあってもヒットストップは発生する。
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登録日:2024/04/01 Mon 00 00 00 更新日:2024/05/22 Wed 07 30 05NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2021年 このマンガがすごい!2022オトコ編1位 このマンガがすごい! これから漫画を描く人へ、または既に漫画を描いている人へ オアシス クリエイター ジャンプ ルックバック 吉田美月喜 少年ジャンプ+ 山形市 山形県 才能 挫折 振り返る 河合優実 漫画 藤本タツキ 読み切り 週刊少年ジャンプ 集英社 青春 だいたい漫画ってさあ…… 私 描くのはまったく好きじゃないんだよね 楽しくないし メンドくさいだけだし 超地味だし 一日中ず~っと絵描いてても全然完成しないんだよ? 読むだけにしといた方がいいよね 描くもんじゃないよ じゃあ藤野ちゃんはなんで描いてるの? 「ルックバック」とは週刊少年ジャンプのアプリ、「少年ジャンプ+」にて公開された全143Pの読切長編作品。「『キ』ックバック」ではない 作者はチェンソーマンなどで知られる藤本タツキ。 2021年7月19日に上記サイト公開で公開されてから、その日の内にX(旧Twitter)上でのトレンド1位に輝き、閲覧数は同月中に500万を超え、結果を叩き出すほどの話題作となった。 同年9月3日には単行本化。さらに同年12月に宝島社より発行された「このマンガがすごい!2022」のオトコ編で1位を獲得している。 劇場アニメ化され2024年6月28日に公開。 山形に住む、「漫画」を描く2人の少女の人生を時に爽やかに、時に生々しく、流れるように描いている。 【あらすじ】 小学4年生の女の子、藤野は毎週発行される学年新聞に4コマ漫画を載せ、周囲から称賛されていた。 普段は新聞の中に2枠分漫画を載せているのだが、ある日担任の先生から依頼を受け、1枠を隣のクラスに在籍する不登校児、京本に譲ることとなった。 当初は京本を見下していた藤野だったが、学年新聞に出た京本の漫画は誰の目にも明らかなほど「上手い画」で、藤野自身も彼女の方が画力が高いことを認めざるを得なかった。 悔しさから絵の勉強を始め、周囲から孤立しながらも必死に努力を重ねたがそれでも勝てず、6年生の時についに漫画作りを止めてしまう。 それから時は流れて小学校卒業の日、藤野は先生に頼まれて卒業証書を京本の家に届ける事になるが、彼女の家に上がった時に見つけた4コマ漫画用の台紙に即席で漫画を描き、それがたまたま京本の目に入った事で彼女から昔からのファンである事を告げられた。 彼女からの言葉を受け、藤野は京本と組んで「藤野キョウ」名義で再び漫画を描き始める……。 【主な登場人物】 藤野 CV 河合優実 本作の主人公で下の名前は「歩」。 家族は父親・母親に加えて姉が1人いる。勝ち気な性格で、時折強がりを言う。 (劇中での京本の発言からして)小学3年生の頃から学年新聞に4コマ漫画を毎週出し、周囲から絶賛されていたが、 京本の漫画で画力の才能の差をまざまざと見せつけられ、努力してもそれを覆すことが出来なかった結果、漫画作りを6年生の途中でやめてしまう。 その後は距離が出来ていた友人や家族との交流を再び始めるが、卒業証書を渡す際のやり取りから京本と共に「藤野キョウ」として漫画賞の受賞を目指した漫画作りを再開する。 京本 CV 吉田美月喜 藤野と同じ学校に通う女の子で彼女の4コマ漫画のファン。 家族構成などに関する描写は無いが、藤野の家で遅くまで背景作りに勤しんでいても気にするそぶりも見せていないため、親との関係はあまり良好でない可能性がある。 詳しい経緯は不明だが対人関係の構築がうまく出来なかった事で不登校となっており、家では絵を描いている。(*1) 藤野からは画力の面で嫉妬の念を抱かれていたが、京本の方はクオリティの高い話を週1ペースで作成ができる藤野に尊敬の念を抱いていた。 「藤野キョウ」として背景部分の作画を担当しつつ漫画を共に作成し、藤野と交流を深めていく内に外へ行く描写も増えている。(*2) 【以下、更なるネタバレ注意】 1年間かけて作成した漫画が準入選したのを皮切りに、外へ飛び出して集英社に多くの読切作品を出していく2人。 それらの努力が実を結び、高校卒業後から連載することを勧められることとなった。 が、京本は高校卒業後は美大に進学する予定でいる事を藤野に告げる。 コミュニケーションの面や美大進学後の就職先などの問題から引き留めようとする藤野だったが、「もっと絵が上手くなりたい」と言う彼女の思いを聞き、彼女の要望を受け入れることとなった。 こうしてコンビとは解散し、藤野はそれまで使っていた「藤野キョウ」のペンネームをそのまま用いて(*3)で「シャークキック」の連載を開始。 一方、京本は地元・山形市にある美大に進学し、絵の勉強を始めた。 「シャークキック」の連載は順調に進み、既刊11巻でアニメ化までされる程になっていた。 それから月日が経ち、2016年1月10日。 いつものように原稿を作っていた藤野は、とある信じられないニュースを知る。 京本の通う大学に精神面が不安定になった男が学生に襲いかかり、多数の死者が出たこと。 そしてその男の凶行の犠牲者の中に京本が含まれていることを…… 以下、最終盤のネタバレ注意 私のせいだ…… 私があの時……漫画描いたせいで…京本 死んだの あれ?私のせいじゃん…… 京本っ 部屋から出さなきゃ 死ぬことなかったのにっ あれっ?なんで…? なんで描いたんだろ… 描 い て も 何 も 役 に 立 た な い の に …… ショックによる体調不良から藤野は「シャークキック」を休載。 彼女の家に線香をあげに来た時に二人が出会うきっかけになった4コマ漫画を見つけ、 自分が京本の死の原因なのではないかと思い悩み、思わずその漫画を破り捨ててしまう。 するとその破った漫画の中の1コマが京本の部屋に入り込み……。 わっ…… 「でてこないで」……? 引きこもっていた小学生の京本の所に届いた。 突然入ってきたそれをいぶかしげに見つめる京本だったが突如なる玄関のチャイム。 藤野が卒業証書を届けに来たのだ。 が、ここでは2人は顔を合わせることなく、藤野は卒業証書を置いて出てしまった。 京本も「幽霊」の仕業としてそれ以上は破れた漫画のことは気にしなかった。 それから時は流れ、京本は自力で不登校状態から脱し、山形市の私立大学にAO入試で進学していた。 学業に勤しむ京本だったが、2016年1月10日。 ソファで休んでいた所を、凶器を持った男に襲われてしまう。 発狂しながら凶器を振り下ろしてくる男。 万事休すかと思われたが……。 うらァ!! 男の背後から女性が飛び蹴りをかまし、京本の危機を救ったのだった 曰く、「異様な様子の男が大学に入っていくのを見て後を追ってきたとの事」。 女性自身も足を負傷して救急車に運ばれることになったが、そこで連絡先を知り、 藤野……藤野先生…! もしかして藤野先生ですか!? 先生? 彼女がかつての憧れだった藤野である事を知り、ここで初めて彼女のファンだった事を告げる。そして…… あの!なんで漫画描くのやめちゃったんですか!? 最近また描き始めたよ! 連載できたらアシスタントなってね! 藤野と別れた京本は家に帰り、ふと見つけた4コマ漫画用の台紙に漫画を描き込む。 すると風が吹いて台紙がドアの下に入り、京本の死の件で塞ぎ込む藤野のもとに滑ってきた。 その漫画が目に入った藤野は京本の部屋に入り、かつて自分がサインをした彼女の服、窓際につられていた4コマ漫画の台紙、そして彼女が買っていた「シャークキック」の単行本を見つける。 藤野キョウとして2人で考え、作り、過ごし、笑いあった時間に思いを馳せ、藤野は涙するのだった……。 やがて藤野は立ち上がり、仕事場へと戻っていった。 一度立ち止まった「漫画」にまた向き合うために……。 【余談】 藤野・京本の名前から1文字ずつ取ると「藤本」と言う名前になる為、明言等はされていないが、両者の名前の由来は藤本タツキ自身の名前と思われる。 京本が進学している山形市の美術大学だが、所在地と建物の外観から「東北芸術工科大学」を元にしたと思われる。なお本校は藤本タツキの出身校であり、劇中の京本同様、AO入試で本校に入学している。 本作では物語開始時のコマに黒板に「Don’t」と書かれており、逆に最後のコマでは床に置かれた本の中に「In Anger」と書かれた本があることから、タイトルの「ルックバック」も併せて、オアシスの名曲「Don’t look back in anger(悪い思い出にしないで)」と言うワードが浮かび上がってくる。 劇中の時系列は大学内での事件の発生日の2016年1月10日以外、具体的に書かれていないが、京本が死ななかった世界線での入学年度が2012年度になっているので、仮に京本が浪人していないと仮定すると物語開始(小学4年生)時点での時系列は2003~2004年になる。 男が京本に放ったセリフについてだが、その時の男が精神状態が不安定であるとみられる描写が見られており、実際に同様の症状に悩む方への配慮として、掲載後に1度修正され、その後単行本化に際して再び修正がされている。 じゃあ私ももっと項目作りウマくなるね!アニヲタみたいに! おー wiki篭りも追記・修正して成長するんだなー △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] web掲載の漫画は公開されたらすぐ読めという教訓を教えてくれた漫画 -- 名無しさん (2024-04-01 02 45 48) あの放火事件を意識してしまう… -- 名無しさん (2024-04-02 18 03 56) 修正しなくてよかった でもあの騒動からセリフの修正までが意図された演出のようにも思えた -- 名無しさん (2024-05-22 07 30 05) 名前 コメント
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《キックバック・ライフ》 通常罠 自分ターンに自分への効果ダメージを与える効果が発動したに発動できる。 その効果を無効にし、効果ダメージの数値分だけ自分のライフポイントを回復する。
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打球するためにラケットを後ろに引くこと。 用例 「ボレーはもっとテークバックをコンパクトに!!」 「もっと早くテークバックしなさい」