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登録日:2019/12/03 Tue 16 11 08 更新日:2024/06/04 Tue 17 27 50NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Euclid SCP Foundation SCP-094-JP SCP-JP ハゲ疑惑 リンク 人型 俺ら 元祖 地球の化身 殿堂入りコレクション-JP 海洋人間 魚 人は海より去ったが、海は人を放さなかった。 我らが水に口付ける度、海は魚のように喜び、血潮として我らの内を巡り踊るのだ。 SCP-094-JPは怪奇創作コミュニティーサイト、 SCP Foundationに登場するオブジェクト(SCiP)のひとつである。 オブジェクトクラスはEuclid。 項目名は『海洋人間』である。 特別収容プロトコル SCP-094-JP(以下オブジェクト)はセクター27にある人型収容エリアに勾留されている。 その他、規定によりオブジェクトは収容所に設置された全ての物品へのアクセスが許可されている。 さらに室内は軟性のゴムで覆われ、置かれる家具なども危険のないように十分配慮される必要がある。 オブジェクトには定期的に健康状態の確認が行われ、専門の医療スタッフを24時間体勢で待機させ、食事は栄養面に配慮された低カロリーかつ鉄分の多いものが推奨される。 ここまで読んでみて皆思っただろう。 そう、明らかにプロトコルが厳重すぎるのだ。 財団がここまでご機嫌を取るということは それはもう恐ろしい 凶暴なオブジェクト に違いない… と、ここで概要を見てみよう。 概要 SCP-094-JPは20代の平均的な日本人男性である。作者のTaleでは収容時にアニメキャラのTシャツを着ていた。要は一般的な俺ら。健康診断では特に異常が確認されることはなかった。 実は異常性はこいつの血液内にあり、血液サンプルを顕微鏡で観察すると、その中に様々な種類の小型の魚介類に見える生物が観察されるのだ。これらがSCP-094-JPの健康状態に影響を与えることはない。 この謎の魚達ははまとめてSCP-094-JP-1に指定されている。 また、動脈部分にはマグロやカツオなどの回遊魚、内臓部分にはチョウチンアンコウなどの深海魚、口内の唾液にはボラやハゼなどの汽水域で生息可能な魚類に似たSCP-094-JP-1が見つかった。 ちなみに彼の異常が先天的なものなのか後天的なものなのかは分かっていない。 実験記録 手順 結果 頭部皮下の血液サンプルを採取し、検査。 北極、及び南極圏に生息する魚類を確認。 両肺部を鏡視下手術にて血液サンプルを採取し、検査。 右肺には大西洋、左肺には太平洋に生息する魚類を確認 肝臓、脾臓、膵臓などの各臓器の血液サンプルを採取し、検査。 各臓器には深海性の魚類の姿を確認。海洋学者の解説では胃付近はインド洋、肝臓はメキシコ沖と思われる。 体の中にお魚が住んでるオブジェクトかあ! ちょっと不思議な癒し系オブジェクトかな? たまにはこういうのもいいよね! そうはならないのがSCPである。 オブジェクトクラスを見返してほしい。 Euclid。ただ小さいお魚を体内で飼っているだけで付けられるクラスではないのだ。 もちろん異常性はこれだけではない。 21世紀の某日、SCP-094-JPの体調に変化が生じた。病名は急性胃腸炎。オブジェクトは激しく嘔吐し、嘔吐物の中からはエソ、アンコウ、サメ類などの深海性の生物に似たSCP-094-JP-1が確認された。 この事件後、インドのとある港付近の海岸に 大量の深海生物が打ち上げられる事象が発生した。 つまりオブジェクトの血液環境と現実の海洋環境が リンクしている可能性があるのだ。 いくらSCPオブジェクトと言えども生物。 生きている以上死からは逃れられない。 では現実の海とリンクしているかもしれないSCP-094-JPが死んだら? ーーー地球の明日は、どっちだ。 ちょっとした余談 SCP記事としては大人しめまあ地球の危機を大人しいとか言ってる時点でだいぶマヒしてると言えなくもないがの部類に入るこのオブジェクトだが、 何を隠そうこのオブジェクト、2013年9月、日本支部において最初期に創作された、日本支部wikiに初の日本産オブジェクトとして投稿されたもの。 SCP財団日本支部は、このオブジェクトから始まったのである。 オゾンホールが、彼の頭頂部とリンクしているのではないかという仮説がある。 追記・修正は全身で海を感じてからお願いします。 CC BY-SA 3.0に基づく表示 SCP-094-JP - 海洋人間 by mary0228 http //ja.scp-wiki.net/scp-094-jp この項目の内容は『 クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス 』に従います △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スマホでできる程度には整形しときました あとは他の職員頼んだ 建主さん、とりあえずようこそ、財団アニヲタ支部へ -- (名無しさん) 2019-12-03 16 26 51 ↑登録したばかりで勝手がわからず… -- 名無しさん (2019-12-03 16 29 34) 本当にありがとうございます! -- 名無しさん (2019-12-03 16 29 58) これと屋根裏部屋の宇宙が日本支部の始まり -- 名無しさん (2019-12-03 16 58 27) 余談で「日本支部最初の記事で~」とか「こういうtaleがあるよ」ぐらいなことに触れてもいいような気が... -- 名無しさん (2019-12-03 17 56 09) 確かJPの殿堂入り記事だったよね? -- 名無しさん (2019-12-03 19 02 58) 有名そうじゃないしネタにされるところも見たことないから何で殿堂入り?って思っていた...日本支部黎明期のオブジェクトとは知らなかった -- 名無しさん (2019-12-03 19 31 20) あとはわんわんランドの記事が出来れば殿堂入りコレクションJPの項目が揃うな -- 名無しさん (2019-12-03 19 48 10) この記事の建て主、アニヲタ支部職員の期待の新人らしいな。ようこそ、財団アニヲタ 支部へ。 -- 名無しさん (2019-12-03 20 38 55) これ日本支部黎明期のオブジェクトだったのか。いや2桁ナンバーだし最初のオブジェクトというのは当然あるけど、そう知ると感慨深くなる -- 名無しさん (2019-12-03 20 49 59) 登場Taleは『ヒュミルの歌』と『初期収容手順-その女、国頭-』。人型SCiPってあんな感じで収容するのね -- 名無しさん (2019-12-03 21 21 59) こいつ徹底的に調べたら169とか1264とかもみつかるのかね? -- 名無しさん (2019-12-03 21 40 54) scp-3000を見つけてしまい記憶喪失……やべぇw -- 名無しさん (2019-12-03 22 53 03) トンネルフィッシュに血管壁ボロボロにされたりしないのかw -- 名無しさん (2019-12-03 22 56 17) 『ヒュミルの歌』だと169は094-JPの脊髄に巻きついているらしいね -- 名無しさん (2019-12-03 23 58 53) 海洋状態が健康状態にリンクしてるのか、逆なのか、相互に影響を及ぼすのか分からないのが怖いよね。個人的には潜在的Keterだと思う -- 名無しさん (2019-12-04 09 43 57) オゾンホールは縮小傾向にある模様・・・ホッ -- 名無しさん (2019-12-04 10 46 30) 別にオブジェクトクラスは普通じゃないか?Euclidは知能のあるSCiPとして普通だと思うんだが… -- 名無しさん (2019-12-04 21 04 23) 最後の仮説で笑った -- 名無しさん (2020-02-12 23 43 33) インタビューの最後で博士から「何か私たちができることは無いかい?」との問いかけに対してSCP-094-JP「何をしてくれると言うんです?」という言葉が重い・・・。 -- 名無しさん (2020-08-21 15 23 12) 爺さん「死ぬと増殖するからって、財団に冷凍保存されてる俺よりはマシじゃん……」 -- 名無しさん (2020-11-15 20 52 26) 頭頂部ワロタ。しかしこれ日本支部黎明期のオブジェクトだったんだなぁ -- 名無しさん (2021-07-29 17 49 43) 性器にはどこの魚が住んでるんだろう -- 名無しさん (2022-05-15 00 26 25) Apollyon級 -- 名無しさん (2023-08-28 15 58 27) ↑ Ainとどっちがふさわしいのだろうか -- 名無しさん (2024-06-04 17 27 50) 名前 コメント
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登録日:2023/06/03 Sat 10 06 26 更新日:2024/02/04 Sun 20 09 39NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 FP お金 ビジネス ファイナンシャル・プランナー マネー 不動産 仕事 保険 営業 経営 経済 職業 証券 資格 金融 銀行 銀行員 ファイナンシャル・プランナー(Financial Planner、略称FP)は、お金の扱いについての相談を受ける職業・資格。 経理職と並んでお金の専門家を名乗れる職業・資格の一つである。 概要 FPは相手の収入や支出、借金、家族構成、資産の有無などの情報をもとに資金計画を練ったり人生設計(ライフプラン)についてのアドバイスを行うのが主な仕事である。 簡単に言ってしまうと、資金の面から相談者の夢を叶えてあげるということである。 FPが相談を受ける内容は非常に幅広く、 家計の管理、子供の学費・奨学金、住宅ローン 税金に関すること(所得税、配偶者控除など) 医療費、保険 老後のライフプラン 年金および社会保険、退職金の資産運用、投資信託、 遺言・相続・贈与 などがある。例えば「加入している、或いは加入しようとしている保険は適切なものなのか」とか「住宅ローンはちゃんと返せるのか」などの相談を受ける。 人生におけるお金の問題を解決してくれる、まさに「家計のホームドクター」である。 ただし一部の専門性の高い内容については、弁護士や税理士などの専門の国家資格を持っている人じゃないと対応できない場合もある。 逆に言うと、お金に問題がない、自分で知識がありお金を管理できる人には縁遠いポジションである。 お金がない人にも縁遠い人である…… 勤務先としては、銀行、証券会社、保険会社、郵便局などの金融機関や不動産会社、会計事務所などがあげられる。 中には独立して自分の事務所を構えるFPも存在する。 自分が働いている会社の従業員向けにお金に関するアドバイスを行うFPもいる。 金融機関や不動産会社などで働いているFPには、自社の商品(保険、家・土地など)をお客様に買ってもらうことを条件として相談自体は無料で受けてくれるというパターンが多い。 ただ中にはお客様のライフプランをあまり考えておらず、自社の高額商品のゴリ押しをメインとしているFPも存在するので注意が必要である。 というかほぼ営業マン(セールスマン)である。ノルマも厳しいし、生きるために必死なんです。 特に、未来がどうなるか分からないのに特定の金融商品に対して確実にリターンがあると勧めてくるような人は注意が必要。 もっともこれは他の保険屋や銀行員にも言えることであるが。 逆に独立したFPの場合は特定の企業を贔屓することが無い代わりに高額な相談料を要求してくることも…。 お金の使い道の相談なのに高いお金がかかるなら相談する必要がない様な…… 特に完全に他の企業とのつながりを断っているFPの場合、企業からの援助がなく相談料自体が貴重な収入源となるため相談料が高額になりがちである。 ただ中には複数の企業とのつながりがあるFPも存在する(特定企業に肩入れしていないため一応は中立であると言える)。 独立系のFPは企業に勤めるFPに比べて実力勝負になりがちであり、実力がないと収入も企業に勤めるFPより低くなりがちである。 有名なFPの中には、マスメディアにおいてコメンテーターや経済評論家として活動している人もいる。 FPのための資格 日本ではあまり知名度が高い仕事ではないが、株や不動産に投資する人の多い欧米では人気の職業である。 ただ上述の様に金融に関する相談員という役割のため、 1.最新の社会情勢や経済の動向などを常に把握する能力 2.コミュニケーション能力 3.パソコンのスキル(インターネットによる情報収集能力、助言を行うために必要なExcel・Word・PowerPointのスキル) これらが求められる。 FPが取得を目指す主な資格としては、以下のものがある。 ファイナンシャル・プランニング技能士(FP技能士) 日本で最も有名なFPの資格。試験としてはFP技能検定という。 技能士に分類される資格の一つ(*1)で、国家資格の一種である。 2001年(平成13年)までは金融渉外技能審査(きんゆうしょうがいぎのうしんさ)と呼ばれていた。 お金に関する資格としては日商簿記検定に次いで知名度が高い。 区分は1級、2級、3級があり、どの級も学科試験と実技試験がある。学科は1級以外はマークシート方式(1級のみ記述問題あり)。 実技は金融財政事情研究会(きんざい)と日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)のどちらかが出題する問題を解く。 3級の実技はマークシート方式だが、2級以上は記述問題もある。さらに1級の実技は面接または論述課題がある。 資格を取るためには学科と実技の両方に合格しなければならないが、どちらかに合格していれば翌々年度までは科目合格が認められる。 しかし有効期限を過ぎてしまうとまた両方受けなおさなければならなくなる。 3級は誰でも受験できるが、2級以上を受ける際には条件がある。例えば 2級を受ける場合は「3級合格」や「3級を飛ばす場合はFPに関する2年以上の実務経験がある」など 1級を受ける場合は「2級合格かつ1年以上の実務経験」「3級や2級を飛ばす場合は5年以上の実務経験」など である。 国家資格の中では難易度があまり高くない方であるとされる。 特に3級は一般常識に毛が何本か生えた程度のレベルであり(一応国家資格であるとはいえ)履歴書に書いても高い評価を得られる場面はあまり多くない(*2)。ただしお金に関する知識が殆ど無い人から見たらこれでも勉強する価値は大いにある内容ではある(詳細は後述)。簡単にいえば「就職・転職活動ではあまり強くないが、実生活の面では有益な資格」であると言えるだろう。また最近ではFP3級の取得を目指す商業高校も増えてきている。 だが1級はかなりの難関であり、プロのFPから見ても難しい問題が多い。 FPとして食っていけるレベルなのは2級以上とされる。勤務先によってはFP技能士の取得者に対して資格手当が支払われることもある(多くの場合、2級以上が対象となる)。 ただFPでなくても株やお金に関する知識を得るために3級を取る人も多い。 特に就職や進学にあたって親から独立しようと考えている人は奨学金や保険、家計について考えなければならないためFP3級程度の知識があると生活するのに役に立つだろう。 また、転職を考えている人も失業保険や教育訓練給付金、確定拠出型年金などの話でFP3級程度の知識が役に立つ場合がある。 勉強方法としては「新聞を読む」「市販の問題集や過去問をひたすら解きまくる」がオススメ。 実はこの資格を持っていなくてもFPの仕事自体はできるしFPを名乗ることはできる(*3)のだが、この資格を持っていない者がFP技能士を名乗ることは禁止されている。 一応国家資格ではあるものの、「就職・転職に強い資格」というよりは、情報処理技術者試験(ITパスポート試験など)と同様にむしろ「自己啓発のために取る資格」というイメージが強い。 正直、国家資格にする意味があまり無いような…。 + FP技能士の資格を持っている主な有名人 八木真澄 お笑いコンビ「サバンナ」のツッコミ担当。2023年1月に2級に合格した。 幹てつや 吉本興業所属の芸人。矢沢永吉のものまねで有名な人。2023年1月に2級に合格した。 春日俊彰 「オードリー」のボケ担当。2019年に2級に合格した。 森下千里 元グラビアアイドル。2011年1月に2級に合格した。 また、マネーマネジメント検定1級も持っている。 福田萌 女性タレント。オリエンタルラジオの中田敦彦の奥さん。2012年5月に2級に合格した。 横浜国立大学卒業の高学歴タレントとしても知られている。 三浦奈保子 東京大学文学部出身の高学歴タレント。クイズ番組でよく見かける人。 FP技能士2級と気象予報士の資格を持つ。 証券外務員 主に証券会社に勤務しているFPが取る資格。というかほぼ必須資格であり証券会社では義務教育みたいなものである。入社前に取る大学生も少なくない。 国家資格ではないものの、業務独占資格でありお客様に証券を販売する際にはこの資格が必要となる。また単に試験に合格するだけでなく、外務員の名簿に登録しなければ外務員を名乗ることができない。 独占業務が無いFP技能士が国家資格なら、正直外務員を国家資格に昇格させても良いのではないだろうか…。 資格は一種と二種があり、二種を持っていれば一般的な金融商品を売ることができるが、信用取引、先物、デリバティブなどの難しい商品を売る際には一種が必要となる。 試験は会場に設置されているパソコン上で解答する形式である。 基本的にいつでも受けられるが、不合格になった場合は1ヶ月間再受験できない。 宅地建物取引士 通称、宅建士。主に不動産業界や信託銀行などで働いているFPが取る資格。 この資格がないと不動産に関する一部の業務ができない。 また既に宅建士の資格を持っている営業マンが「私は不動産だけでなく金融に関するアドバイスもできますよ」と証明するために他のFP資格も取るというパターンもある。 AFFILIATED FINANCIAL PLANNER 通称AFP。日本FP協会が認定する民間のFP資格。 中級者向けの資格であり認定のためには FP技能士2級に合格すること(*4) 日本FP協会に入会すること AFP認定研修を修了すること この3つの条件を全て満たさなければならない。 最後のAFP認定研修はDVDやインターネットなどによる学習(通信講座)で、資産運用・不動産・保険・税金・相続・事業継承などについて幅広く学ぶ。 また、ただ受けるだけでは勿論ダメで、最後にレポートの提出が必要となる。レポートで合格点を貰えれば研修は修了となる。なお受講開始から1年以内にレポートで合格点を貰う必要がある。 AFPは2年毎に更新制度がある(*5)ため、資格取得後もFPに関する勉強を継続していく必要がある。 ちなみに上級者向けの資格としてCFP(Certified Financial Planner)もある。こちらは取得難易度は高いが、世界に通用するFP資格である(*6)。 追記、修正は預金通帳と将来を見据えてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷コメント欄 [部分編集] FPが経理職が並んで紹介されてるの見たことないけど。IFAとかのが近いんじゃ? -- 名無しさん (2023-06-03 11 16 49) なーんかまたアニヲタ的知識も何もないただの職業やら資格やらの解説項目がちょくちょく出てくるようになったな。前にそういうのやってた奴は(スレで暴れたのもあってか)規制食らってたはずだがな。 -- 名無しさん (2023-06-03 11 53 15) 元が「アニヲタのためのwiki」じゃなくて「アニヲタの集いにあるwiki」だから、多少はしょうがないと思うよ。多すぎてそればっかりになるのは嫌だけど。 -- 名無しさん (2023-06-03 14 14 10) 気合い入った内容ならアニヲタ関係なくても全く問題ないんだけど、ただ説明してるだけの項目はさすがにね。 -- 名無しさん (2023-06-03 17 56 02) ↑3 自分の作った項目が残ることに調子こいて何度も掻い潜って作ってるんだが -- 名無しさん (2023-06-03 23 58 00) 資格の記事は別にあってもいいと思うけど、他の百科事典サイトと同じようなことしか書いてないんだったら意味がないんだよな。書くんだったら他サイトにない内容を書いて欲しい -- 名無しさん (2023-06-04 06 46 55) これやってる漫画やアニメのキャラとかな -- 名無しさん (2023-06-04 10 08 20) パイナップル食わんな~ -- 名無しさん (2023-06-06 20 40 39) 「名前は聞いたことあるけど仕事内容が分からない職業」No.1 -- 名無しさん (2023-09-23 22 21 30) 名前 コメント
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登録日:2011/01/27 Thu 12 26 28 更新日:2024/04/13 Sat 21 34 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CM MAD素材 どうしてこうなった アニメを見れば納得 アヘ顔 アンハッピーセット キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!! ジャンクフード スポンジボブ ハッキョーセット ハッピーセット マクドナルド マジキチ 原作再現 池沼 狂気 発狂 脳みそスポンジボブ 葉っぱーセット 黒歴史 !? スポンジボブ・スクエアパンツについてはこちらのきれいな項目をご覧下さい。 マクドナルドのご存知ハッピーセットで2011年1月21日からスポンジボブのおもちゃが登場! ラインナップは 1/21(金)~ 頭を押すとほおが光り、しゃべるよ! 「おしゃべりスポンジボブ」 コップを持ち上げるとしゃべるよ! 「おしゃべりコップ」 ドリンクを飲むとボブがしゃべるよ! 「おしゃべりストロー レッド」 1/28(金)~ プルバックのボートでウィーリー走行するよ! 「スポンジボート」 コップの上下を逆に回すと側面のボブの顔が変わるよ 「パイナップルハウスカップ」 ドリンクを飲むとボブが(ry 「おしゃべりストロー ブルー」 となっている。 上3つが21日から 下3つが28日から スポンジボブが、しゃべってきみたちのごはんをたのしくするよ! 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 シャベッタアアアアアアアアアア ぴッ、ピカ一ドかんちょおォオオォォうッ -アニヲタWiki- \ \ * +マックへGO! n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * スポンジボブ「アワワワワワwwwみんな買ってね」 ? ? 米 卍 シャベッタァァァァァァァァァァァァァアアアアアアア n ∧_∧ n卍 (ヨ(#◎∇@)E) Y Y 米 ネタバレ サスケェのようにおまけ自体に問題がある訳ではない。 問題なのは、そのおまけを紹介するCM「ハチャメチャびっくり篇」だったのだ…… ◎CMの流れ 子供達が賑やかにテーブルに座っている所から始まる ↓ 画面右手前の男子(以下青シャツ)が「おしゃべりストロー」を使ってジュースを飲む。 ↓ するとおしゃストから「のどがカラッカラ」と言う音声が ↓ 子供達「ウウワアァアァアアアアアア!シャベッタアアアアアアアアアア!」 騒ぎ手や頭を上下に振りながらアヘ顔になる ↓ 次に、画面左手前の男子(以下黄シャツ)が使ったおしゃスト(青)から「おいっしい!」と言う音声が ↓ 子供達「キャアアアアアアアアア!マタシャベッタアアアアアアアアアア!」 ↓ 女子(以下女子)が「おしゃべりコップ」を持ち上げると「これサイコー!」と言う音声が ↓ 「キャァアアァァアアァァキャアアアアアアアアアキャアアァァァァアアア!」 体をバウンドさせながら騒ぐ ↓ 青シャツが「おしゃべりスポンジボブ」の頭を押すと「ジャジャーン!スポンジボブだよ!」と言う音声が ↓ 「ダアアァァァァァァァキャアアアアアアアアアキャアアアアァァァァアン!」 子供達飛び跳ねながら騒ぐ ↓ ハッピーセットにスポンジボブ! 金曜から! ↓ 「ワアアアアアアアアウウワアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 女子絶叫 ↓ 土日はこれ(ステッカーブック)も! ゥアイィッルァヴィイッ!! 狂気としか言いようがない子供が出演する様になったハッピーセットのCM… CMの背景にいる母親もどん引き。マスコットキャラクターもビックリ。 出演した子供にとっては黒歴史確定だろう。 一応これは本家スポンジボブの作風を表しているのだと思われる。 だが、当時は本家を知るものがそこまで多くなかったといった原因があるのだろう。 CMの玩具で「おしゃべりスポンジボブ」「おしゃべりコップ」は、この項目が立った日(27日)までである。 因みにCVは金田一一や万丈目準、シュリケンジャー役でおなじみの松野太紀だったりする。 「ジャジャーン!冥殿だよ」 キャアアアアアアアアアウウワアアアアアアアアアアアアアアアアアキャアアアアアアアアアウウワアアアアアアアアアアアアアアアアアツイキシュウセイシタアァアアアアアアアアアア! ゥアイィッルァヴィイッ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] のどが カラッカラ! -- 名無しさん (2014-01-09 16 21 38) キェェェェェェェアァァァァシャァァァァァァベッタァァァァァァァァッッ!! -- 名無しさん (2014-01-28 03 45 27) モノホンのスポンジボブに似せようとしたらモノホンのキチガイ認定されてしまった剣 -- 名無しさん (2015-08-11 22 31 19) マジキチであるが原作再現ではある -- 名無しさん (2016-02-15 05 02 49) 狂人の真似とて電波に流さば即ち狂人也 -- 名無しさん (2021-03-04 00 07 43) 英語圏のネット上でもかなり有名であり、関係ないがACジャパンのあいさつの魔法は英語圏では無名とのこと。 -- 名無しさん (2023-12-19 13 49 12) 名前 コメント
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登録日:2011/08/17(水) 18 33 45 更新日:2024/06/12 Wed 15 07 20NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 1994年 ED アニソン 名曲 太陽がまた輝くとき 幽☆遊☆白書 楽曲 神曲 軽いネタバレ 高橋ひろ 太陽がまた輝くときとはアニメ版幽☆遊☆白書の第4期ED曲。 歌っているのは今は亡き元チューリップのメンバー高橋ひろ。 アニメで使われていた期間は84話~102話(84話は蔵馬対グルメを乗っ取った戸愚呂兄戦。102話は蔵馬と黄泉のエピソードである)。 アニソンといえばアニソンなのだがメロディーは最初に聴いたら「これアニソン?」と聞かれるクオリティに仕上がっている。 さすが、財津和夫が認めた逸材。 アニメの人気、曲のクオリティが重なった結果幽☆遊☆白書の主題歌で最も売れた曲となった。(オリコン最高9位) 1994年の年間チャートにもランクインした。 当時のオリコンチャートはJ-POP全盛期であり、DEENや大黒摩季らが中心となったBeingブームが徐々に衰退。 歌手 篠原涼子の大ブレイクによる小室ブームの台頭。 他にもMr.Childrenの大ブレイクや小沢健二を中心とした渋谷系ブームもあり、 J-POPが盛り上がっていた時代においてタイアップに入るかどうか微妙な位置ではあるがこれだけのメガヒットを記録したケースはあまりなかった。 非アニヲタを含めてこの時代を生きていた人ならば「1995年前後のアニメで主題歌と作品両方がメガヒットを記録した作品は?」と聞かれたら、 ドラゴンボールGT スラムダンク るろうに剣心 エヴァンゲリオン レイアース ガンダムW 上記の作品と共に幽☆遊☆白書が挙げられる原因を作った曲とも言える。 (乱太郎?あれは別物だ) 上記の理由から幽☆遊☆白書の中では微笑みの爆弾・アンバランスなKissをしてと共に作品を代表する主題歌と言える人気ではある。 ○映像に関して アニメ内の映像では幽助らメインキャラの映った写真をバックに幽助と螢子メインに映り、 最後は螢子が幽助に当てた手紙が映って映像は終わる。 途中、螢子に背を向けて歩き出す幽助(魔界への旅立ち)が映るのだが、一つ大きなネタバレがある。 当時の原作派には問題ないのだが、写真の中に雷禅が乗り移ったことによりロン毛になった幽助とその髪を切る蔵馬の写真がハッキリと見えるのである。 まぁ、本編では蔵馬が伸びた髪を切ったと幽助が言っていたが、その描写自体はない為、ファンにとっては、ささやかなプレゼントではあったが、 アニメだけしか見てない人にとってはネタバレでしかなかった。 とは言え、ピックアップされる写真の大半は魔界編序盤の展開を暗示するものなので、実のところ最初から最後までネタバレ全開なのだが。 (ちなみにロンゲ幽助はピックアップされていなかったりする) 尚、最初と最後に映し出される写真は「ゆきむら食堂を背景にした幽助と螢子」であり、 螢子の髪型がショートカットなことから、幽助の復活を記念して撮影したものと思われる。 最初はカラー写真だったものが、最後はモノクロ写真になるのも、2人の別れを暗示してのことかもしれない(逆に背景の写真はカラーになる) また、ゆきむら食堂は魔界に旅立つことにした幽助が螢子に帰ってくることを約束した場所でもあるので、この辺も軽いネタバレが含まれていると言える。 追記・修正は太陽が輝いている時にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マーキュロ=赤チンとは知らなかった。マニキュアの類だと思っていた頃。そんな懐かしさにあふれた日々。 -- 名無しさん (2014-02-09 20 03 28) 幽白の再放送が多かった地域に育ったが、インターネットを使えるようになってから高橋氏の死去を知って愕然とした。(2005年没) -- 名無しさん (2015-12-07 18 58 32) ↑高橋ひろ氏は亡くなるのが早すぎましたな・・・ -- 名無しさん (2016-12-10 10 16 05) 桑原の写真は実はちゃんとある。他の写真で隠れてほぼ見えない状態だがな -- 名無しさん (2017-06-08 22 37 01) DVDBOXか何かに背景の写真が同梱されてたはず -- 名無しさん (2017-07-22 23 22 25) 名前 コメント
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登録日:2010/01/16(土) 20 48 31 更新日:2024/06/25 Tue 20 45 45NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 3月11日 Uncyclopedia Webサイト wiki アンサイクロペディア カオス ハンス・ウルリッヒ・ルーデル パチモン ユーモア 玉石混交 誹謗中傷 「アンサイクロペディアのやつめ、いつもデタラメに記事を書きおってけしからん!」 ~アンサイクロペディアについて、波平 「俺の物は俺の物。アンサイクロペディアも俺の物」 ~アンサイクロペディアについて、ジャイアン 「アンサイクロペディアの記事を頑張って書いたんだって? まあ俺が削除依頼してやったけどな!!!」 ~アンサイクロペディアについて、外道赤さん アンサイクロペディア(Uncyclopedia)とは、内容がデタラメやネタ満載の記事しかない(嘘八)百科辞典サイト(軍)である。元がふざけていると逆にまともになることがあるが。 要はウィキペディアのパロディサイト。名前の由来は、百科事典を意味する単語「encyclopedia」に、打ち消しの意味を持つ接頭辞「un」をひっかけた言葉遊びから。 また、アンサイクロペディアの兄弟サイト、「ChakuWiki」というのも存在する。こっちはフリー百科辞典と言うよりは掲示板みたいな感じだが。 ●ルール つまらない項目(兵器)は即削除されるか、改善要求をしてくる。 秀逸な記事はひよこ陛下が褒めてくれるが、ユーモア不足なら容赦なく切り捨てられる。 量より質(←笑うところ)の為、どうしてもWikipedia軍より兵士の士気が今一つである。 ●内容 面白さが全てという諧謔思想のサイト(軍)なので記事の内容は様々なネタで溢れている。 ブラックジョークや時事ネタ、不謹慎ギャグにあるあるネタ等。 ネタとして必要以上に口が悪かったりするので好きな作品等の項目を見る時は注意しよう。 皮肉めいた記事やを小馬鹿にするような記事もあった。 面白いので、興味を持ったのなら検索してみるといいよ。 ただし、ある程度のスルースキルと煽り耐性が必要。匿名板のスレを見てキレちゃうような人は見ない方がいい。 項目(兵器)の中には、ハンス・ウルリッヒ・ルーデルのようにアンサイクロペディアから有名になったものもある。 また、某軍では書けない真実を比喩的に暴露する場合もあったり。 例 そうかそうか ●アンサイクロペディアならではの用語、単位 鉄道教徒……鉄ヲタ 拝火教……喫煙者 しR束日本……JR東日本 1hyde……156cm 但し現在では鉄道教徒以外はほぼ死語扱いされている。 ●主な記事(兵器) マスコミ この記事は右に寄り過ぎています。 ここが真ん中です。 ↓ マスコミを売国奴と評した記事。特に業界のドジっ子、TBSがイジられている。 例 今日の料理からプライバシーに関わることまで何でも暴こうとする犯罪集団である ネットウヨ 「今さらこんなヤツラに弁護されても嬉うないわ」 ~ネットウヨについて、東条英機 真実に目覚め、ネットで日本を解放する為戦っている新時代の勇敢なる愛国者(プロ奴隷)の記事。 例 アニヲタがネットウヨになりやすい理由 1.ネットで「南京大虐殺の嘘」「在日特権」「偏向報道」等を信じ、同時にアニメファンを不当に差別している既存マスコミUZEEEE! と思うようになる。 天皇 「天皇なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」 ~天皇について、リオ・マリーニ曹長 アンサイクロペディアンの手にかかれば天皇をネタにするなど容易いことである。 例 日本のカルト「天皇教」の教祖。生まれてからすぐに手の振り方を学ぶ あああああああああ! 秀逸な記事。アニヲタWiki軍でパクり項目あが立てられるほど凄い。 盥回し 同じく秀逸な記事。同じくあまりの面白さにアニヲタWikiにパクられる(現在は削除)。 エクストリーム・謝罪 これも秀逸な記事。企業や有名人の不祥事を勝手にランキング化し、顰蹙を買うほどポイントを加算する。 ニヒリズム 秀逸な記事。記事全体でニヒリズムを表現。どんな辞書よりも完璧にニヒリズムを説明している。もはや芸術の域。 バイキング 秀逸な記事。アンサイクロペディアで久々に話題となった記事。 ハンス・ウルリッヒ・ルーデル 本人のエピソードがぶっ飛びすぎていてジョークが作れない「アンサイクロペディアに嘘を書かせなかった男」。 ……まあアンサイクロペディアはあくまで嘘を「書いても良い」サイトと言うだけで、本当の事しか書いてない記事など他にも山程あるのだが。 3月11日 別名アンサイクロペディアの良心。Twitterでこの日になると毎年ちょっとした話題になる記事。そして鯖が重くなる。 また、読んだ人がキレてしまうようなブラックジョークもふんだんに盛り込まれている。 ●諸行無常の歴史 このように2000年代には大規模な隆盛を誇ったアンサイクロペディアだが、2010年代に入ると、様々な理由から衰退の一途を辿るようになってしまった。原因は様々だが、以下のようなものが上げられる。 他のwikiサイトの登場 ニコニコ大百科、ピクシブ百科事典など他のwikiサイトの登場により、編集者が大量に流出してしまった。 我らがアニヲタwikiも然りと言えるだろう。 実際の所、アンサイクロペディアはふざけた雰囲気に反して編集のハードルがかなり高く設定されている(ある意味ではwikipediaよりも)。小規模な修正ならそうでもないが、記事を作成したり大幅に編集すると、管理者による厳重なチェックを受け、つまらないと判断されれば容赦なく削除される。 この仕組みによって記事の質を保とうとしていたのだが、実際には「ハードルが高くて編集者が集まらない→人が少ないので質が維持出来ない→質が下がったのでアンサイクロペディアに固執する理由もなくなる」と言う悪循環に突入してしまった。 サーバが貧弱 読んで字の如し。現在は改善されているが、それでもときどき繋がらなくなる。 時事ネタの風化 (当時)最新のアニメネタやスラングなどを記事にふんだんに取り入れた結果、それらが風化した事で「古臭い」記事が増えてしまった。 元々wiki系サイトは「追記するのは気軽だが、修正・削除は慎重にしないと批判される」傾向が強い(アニヲタwikiも例外とは言えない)が、アンサイクロペディアは特にその影響を強く受ける事となった。 一応修正する動きもないとは言えないのだが、全部の記事を精査して修正するなど現実的ではないので仕方ない。 なお、この記事の冒頭にある「アンサイクロペディアについて、✕✕」と言う記述も、全盛期によく見られたノリの一つであるが、現在は内輪ノリ・賞味期限切れのネタとして削除される傾向にある。 外道赤さんとか言われたって今の若い人は知らんよ。 管理者の強権と暴走 アンサイクロペディアの管理者は、wikipedia同様にユーザーの一部に与えられる形式となっている。 にも関わらず管理者権限が非常に強く、結果として一部管理者が暴走し、根拠もなく荒らしのレッテルを貼って追放するような行動が罷り通ってしまった。これにより数多の優秀な編集者が不当に葬り去られてしまい、活動は更に鈍化した。 2020年に入ってようやくその管理者が追放されたものの、「機能不全状態がとりあえず正常になった」と言う程度である。 こうして、アンサイクロペディアは全盛期から見る陰もない程に衰退し、2010年代後期にはネット上でもこのサイトについて語る者はほぼいなくなり、今や知る人ぞ知るサイト状態。 なお、管理者の暴走についての事情は、当のアンサイクロペディアにおいて「アンサイクロペディアの鉄槌」と言う記事が書かれているので、興味がある方は久しぶりに訪れてみてはいかがだろうか。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カオスぶりはこことあんまり変わりないじゃない! -- 名無しさん (2013-10-31 14 31 18) まあ、確かにな。あとたまに事実しか書いてない項目もある。ルーデル閣下とか。 -- 名無しさん (2013-10-31 14 35 42) 風が吹けば桶屋が儲かるは何時まで続くんだろう -- 名無しさん (2013-10-31 15 00 42) アルビレックス新潟の項目が充実しすぎてて泣ける -- 名無しさん (2013-12-09 12 35 01) 2001年宇宙の旅がわかりやすくまとめられているとか -- 名無しさん (2014-01-02 18 24 04) セフィロスはイカです、という記事はなるほどと思った -- 名無しさん (2014-01-02 18 26 48) ・アニヲタwikiが好きだからこそこの項目は削除してほしいです。別にアンサイクロペディア好きじゃないですけど、これ載せちゃうとアニヲタwikiに傷がつくと思います。 -- 名無しさん (2014-01-15 21 07 48) …なんの傷だ、そりゃ -- 名無しさん (2014-01-17 12 26 04) 工作員の傷? -- 名無しさん (2014-01-17 12 27 38) トンデモ理論「ゲーム脳関連とか」や発言のおかしい有名人とかでは「アンサイクロペディアなのに詳しい&事実に則してる」という事態も起こる -- 名無しさん (2014-01-17 12 30 32) ↑個人的に江川達也の記事は笑ったww -- 名無しさん (2014-01-17 12 35 23) ↑5日本語でおK -- 名無しさん (2014-01-17 12 36 08) ↑9ルーデルはただでさえ嘘みたいな伝説に、これ以上なにを加えろと言うのか!ってのが理由だったと思う -- 名無しさん (2014-01-27 22 52 12) 逆再生の記事に腹筋やられた -- 名無しさん (2014-01-27 23 08 03) 個人的には砂糖の記事が一番好き -- 名無しさん (2014-01-30 15 42 12) 最近はつまらなくなったけど過去の記事は面白い。お犬様撤退したしある程度はユーモアセンス戻ることを期待したい -- 名無しさん (2014-01-30 15 46 24) ブラックユーモア満載でたまに読むと面白い、「サウスパークのケニー」とかおすすめ -- 名無しさん (2014-01-31 17 43 23) 読書感想文に書くと親呼び出しにされる図書一覧も知識の無駄使い感があって面白い -- 名無しさん (2014-02-15 17 03 57) たらい回しの項目は一度は見るべき -- 名無しさん (2014-02-26 22 39 32) 俺が作った記事 あらためてみると酷過ぎてワロタ(自己満足) -- 名無しさん (2014-03-18 19 31 04) 鯖が貧弱すぎるんだよなぁ -- 名無しさん (2014-05-03 01 01 02) 酷いんだけど大体あってる。 -- 名無しさん (2014-05-15 16 43 32) ↑アンサイクロアンチになった理由が「重すぎる」な人もちらほら。 -- 名無しさん (2014-12-15 23 10 04) 内輪ネタ持ち出し禁止のくせに平然と2chやニコニコのネタ持ち出すし、ユーモアがあれば~とかいいながら、ネタ要素皆無で特定の人物の悪口書きまくってたり、正直ユーモアと悪口の区別とやらがついてないのはどっちなんだろうか -- 名無しさん (2014-12-15 23 56 51) ただの口汚い悪口とキレのある辛口ジョークの違いが良く分かる -- 名無しさん (2015-03-29 22 21 04) バレンタインデー撲滅の呼びかけには、一緒に見てた友達と腹抱えて笑った。でもアフリカの農場問題にも触れてるあたり、単なるネタだけじゃないんだよな… -- 名無しさん (2015-05-21 22 49 23) 風が吹けば桶屋が儲かるの項目、なんであんなに長いんだ -- 名無しさん (2015-12-13 14 34 38) ↑現実に風が吹いたことで桶屋が儲かる実例が起こるのをみんな期待してるんじゃないかな -- 名無しさん (2015-12-13 14 46 47) 最近はユーモアを免罪符に特定のコンテンツや個人を中傷する記事ばっか -- 名無しさん (2016-02-19 16 04 40) 特撮関係アニメ関係とか特にひどいからねぇ -- 名無しさん (2016-02-19 16 46 27) 昔はよかったけど今はアンチが罵詈雑言書いてるだけのサイトに成り下がってしまった印象が強い -- 名無しさん (2016-04-11 12 54 57) 目の毒。見ないほうがいい。 -- 名無しさん (2016-07-17 20 32 24) 猫は徹底的にかわいいかわいい褒めちぎってるのに犬はとにかく酷い扱い -- 名無しさん (2016-08-05 13 08 36) 昔はよかった記事でも後からの編集で上等な料理に蜂蜜ぶちまけられてる例も多々ある。ジョジョ立ちなんかあからさまに浮いてる文章が挿入されててほんとひでえ -- 名無しさん (2016-10-19 06 05 18) アンサイクロにも”昔はよかった”っていう懐古厨への風刺記事あるで。ここでグチってる人は一読を -- 名無しさん (2017-06-29 17 14 57) ↑ほぼゲームの恨みが半分どころか三分の二くらい占めててやっぱり酷いなと思うだけだった。アンサイクロペディア_(不都合な真実)あたりのほうが自虐とか絡めてかつ短くまとめてる分マシだわ -- 名無しさん (2017-07-09 10 56 12) たらい回しは名作だと思う -- 名無しさん (2017-08-23 14 06 24) 政治とアニメネタのほとんどはブラックユーモアを装ったただの悪口でしかないので面白くない。秀逸なのは普通の単語に関する記事のことが多い -- 名無しさん (2017-10-06 09 08 51) 面白い記事はめちゃくちゃ笑えるんだけど酷い記事は本当に吐き気を催すレベルで臭い -- 名無しさん (2017-10-06 09 13 29) ネトウヨVSブサヨの戦いの結果両端に人が集まって真ん中に誰もいなくなり、かえって公平な記事になったのは笑った。 -- 名無しさん (2017-10-18 21 05 59) アンサイクロペディアンにとってもユーモアはただの悪口だからタチが悪い。おまけに○○はネトウヨだ、とか何でもかんでも政治の話に持って行くからうざい。 -- 名無しさん (2017-11-30 15 48 02) うざいなら別に見なきゃいいんじゃない? -- 名無しさん (2017-11-30 16 28 44) 栗まんじゅう問題は色々と出来が良すぎる -- 名無しさん (2017-11-30 22 02 09) オリエンタルラジオの記事好き。なかなかの愛を感じる -- 名無しさん (2018-04-07 15 21 19) 秀逸な記事は本当に面白いが、稀にジョークになってない誹謗中傷を書き連ねただけの記事もあったりする -- 名無しさん (2018-04-16 13 29 04) 事故で消えていたコメント欄を復旧 -- 名無しさん (2020-10-15 10 24 37) 玉石混淆ってのはまさにこの事よのう -- 名無しさん (2020-10-22 17 41 15) 個人的にアンサイクロペディアの記事では「おねショタ」の記事が良い記事だと思う。様々なおねショタカップルの分類は本当に秀逸でお薦めしたい -- 名無しさん (2020-10-22 22 56 36) 良い記事は面白いんだけど、いかんせん編集者の質が酷く最近はただのキッズの遊び場と化してる気がする。過去の栄光にすがりついてる感満載 -- 名無しさん (2021-05-14 10 22 42) 栄村大震災の記事は凄かったな -- 名無しさん (2021-05-24 05 02 58) エクストリームスポーツ関係が色々と無茶苦茶なのが好き -- 名無しさん (2021-10-31 17 26 21) ユーモアと罵倒 -- 名無しさん (2021-12-06 22 09 28) ↑途中送信ごめん ユーモアとただの -- 名無しさん (2021-12-06 22 10 33) ↑ ↑↑二回もミスってしまった…ユーモアと罵倒の区別がつかないし正直ただの罵倒にしか思えない項目が多いんだけど見る人によっては面白いのかな -- 名無しさん (2021-12-06 22 15 33) 残念多少おちょくられた程度で、アンサイクロペディアの記事にブチギレたり、ネタにマジレスな人が時々いるよなぁ。アンサイクロペディアで言う、ユーモア欠落症だろうか -- 名無しさん (2022-07-18 07 54 57) ここはあんま悪口ないんやけどけっこうサイクロだときつめの悪口あったわ…。推しの項目見る時にはお気をつけて -- 名無しさん (2022-07-30 01 02 02) 最近検索に個別ページが引っ掛からなくなった -- 名無しさん (2022-07-30 01 22 22) 個人的に一番面白いのは暴走した管理人への複数回の動議と本家本元から鉄槌がくだされるあたりの内紛 -- 名無しさん (2022-11-22 00 41 50) 「東日本大震災」はウィキのパチモンっていう立場を活かした秀逸な記事で好きだわ。あと単純に笑えるのは「ぼくのなつやすみ」 -- 名無しさん (2023-03-23 18 16 09) ↑×18と↑×4、Chakuwikiも見ない方がいいかもね。 -- 名無しさん (2023-03-23 19 38 14) 『読書感想文』が至高の域に達している、とくに源氏物語の『雲隠れ』とキッチンでできる核爆弾?の論文については爆笑した -- 名無しさん (2023-03-23 19 52 58) 自分たちのことを面白いと勘違いしてるクソ寒駄文製造機たち -- 名無しさん (2023-04-11 22 59 46) ジョークサイトは一部の人間が暴走するから絶対長続きしないんだよなぁ。そこを弁える人間はそもそも近寄らないし。 -- 名無しさん (2023-04-21 09 48 51) 自分を面白い人物だと勘違いしてるアンフェでネトウヨの弱者男性の為のサイト -- 名無しさん (2023-10-08 02 00 18) 煩わしい広告が一切表示されないところがアンサイクロペディアのいい所 -- topaztiger (2023-10-12 03 10 21) 記事書いてる本人は面白いと思ってそうなサイト。内輪ノリの究極系 -- 名無しさん (2023-10-12 03 25 53) ↑お前出没時期と文章の特徴的にこの前アンサイクロペディアで年単位でブロック食らった荒らしだろ。暇人かよ。 -- topaztiger (2023-10-14 13 57 05) かつあげ君の記事はユーモアかって言われたら疑問だけど4コマ好きとしてはめちゃくちゃ読ませる記事だった -- 名無しさん (2023-12-18 22 02 00) あのサイトはふたば☆ちゃんねる辺りから無断転載されたと思われる画像が頻繁に出てくるが、アスキーアートはあまり出てこない。だけどここのwikiはあのサイトをマイルドにしたようなサイトだが、アスキーアートがよく出たりするけど、無断転載と思われた画像は削除される事が多いかもね。 -- 名無しさん (2023-12-19 12 38 06) 栄村の記事は資料としては興味深かったけど文体や項目がひたすらネトウヨ丸出しだったのがしんどくもあり…アンサイクロの良い所と悪い所が凝縮された記事だと思うわ -- 名無しさん (2023-12-19 19 37 50) アニヲタwikiがアンサイクロペディアと同じ轍を踏みかけるとはなあ… 幸い半年で排除できたけど -- 名無しさん (2024-03-18 12 22 52) ある意味検索してはいけない言葉かも。 -- 名無しさん (2024-06-25 19 00 25) 「wii発売日ルイージ乱入事件」に関する事もルイージの記事に書かれているが、そっちでは意外な事にほぼ事実しか書かれてないんだよね -- 名無しさん (2024-06-25 20 45 45) 名前 コメント
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登録日:2012/01/25 Wed 04 11 41 更新日:2024/06/24 Mon 21 24 41NEW! 所要時間:約 45 分で読めます ▽タグ一覧 FC2WIKI MediaWiki Seesaa wiki Webサイト Wiki Wiki3 Wikipedia Wikiの種類 chakuwiki fandom wiki pukiwiki wikiwiki.jp wikiサービス アニオタwikiの思い出 アニヲタWiki アニヲタWiki(仮) アンサイクロペディア インターネット ウェブサイト ニコニコ大百科 ハンス・ウルリッヒ・ルーデル ピクシブ百科事典 一覧項目 所要時間30分以上の項目 要出典 @Wiki 「こーりゃくwikiでも見てくだされ。」 ~Wikiについて とある魔王 Wiki(ウィキ)とは、ネットツールのひとつである。 誰でも自由に閲覧でき、なおかつ自由に書き換えることのできるホームページ(*1)を俗に「Wikiサービス」「Wikiサイト」と呼び、そうしたサイトを作るための作成キットのことを一般に「Wikiソフトウェア」と呼ぶ。 で、これらをひっくるめて「Wiki」と呼ぶ。 「サイトの管理者ではない一般ユーザーAが投稿・執筆でき、その執筆内容をAとは別の一般ユーザーBが加筆・修正できる」というのがミソで、この機能が無ければWikiとは呼ばれず、単なる「投稿サイト」「文学サイト」とされる事が多い。(*2) なお、Wikipedia自体を指す名前ではない。Wikipediaもwikiの一種だが、略称として使用するのは不適切である。 あなたが今見ているこの「アニヲタwiki(仮)」もまたWikiのひとつ。 多くの人の手によって何度も書き足され、書き直され、その長い長い過程を経てここにある。 読み切れないほど大量の記事があるのは、単純に「みんなで書いているから」であり、その文章に誤字脱字や破綻が少ないのもまた「みんなが追記・修正しているから」である。 そしてこの画面を見ているあなたも「編集する」ボタンからこのページを書き換える事ができる。 誰でも編集することができる=不特定多数のユーザーが継続的に編集し続けるため、一つの物事に対して複数の人物の知識を反映させられるのが最大のメリット。とりわけ、単純な情報量では通常のウェブサイトを大きく上回り、読み応えのあるものになりやすい。 反面、情報量は多くても質が保証されづらく、主観・ウソ・勘違い・推測・妄想がそのまま載っていることもあるため正確性や公平性に欠けるのがデメリット。 場合によってはわざと間違った情報を書き込む者や悪戯をする者も存在する。 他にも古い情報が残されたままになっている、複数人の編集によって文章が破綻する、他人の編集を認めない者、他サイトからのコピペ(盗用)などの問題点もある。 よって、大学など厳かな場での情報源としては認められない(*3)場合やWikiの(嘘)情報を鵜吞みにした人物が炎上する等のトラブルに巻き込まれる事もある。 まあネットの情報はどこでも鵜呑みは禁物なのだが……。 また、SNSや他のWebサイト同様に、多くのWikiで編集者の記録は保存されている。 荒らしなどの迷惑行為を行えば管理者から追放される可能性はあるし、誹謗中傷などを行えば情報が開示されて摘発される可能性もある。 匿名で好き勝手できる場所ではないので、そこは勘違いなきように(*4)。 とはいえ、その画期的なシステムにより、ネット上の百科事典が出来たし、新作ゲームの攻略情報等、リアルタイムの情報収集も容易になった。 ネット上にはそんなWikiが数多く存在し、記事の量も質も傾向もそれぞれのWikiによって様々である。 ちなみに、Wikiという単語はハワイ語のwikiwiki(速い)から取ったもの。 Wikiをはじめて作ったアメリカのプログラマー「ウォード・カニンガム」が、ハワイのホノルル空港を走るシャトルバス「Wiki Wiki Shuttle」にちなんで「Wiki Wiki Web」と名付けたのが始まり。 ちなみにその原初のWikiである「Wiki Wiki Web」は現在も公開されており、検索すれば覗くことができる。 ●目次 ○有名なWikiWikipedia アニヲタWiki & アニヲタWiki(仮) アンサイクロペディア chakuwiki ニコニコ大百科 ピクシブ百科事典 膨大なページ数wiki ◆番外百度百科(baidu baike) 萌娘百科 Namuwiki(나무위키) Know Your Meme The Cutting Room Floor 遊戯王カードWiki ポケモンwiki モンスターハンター大辞典 Wiki 太鼓の達人譜面とかWiki SCP Foundation ゲームカタログ@Wiki~名作からクソゲーまで~ ニコニコMUGENwiki 格ゲー.com みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki スーパーロボット大戦Wiki テイルズオブ用語辞典 大乱闘スマッシュブラザーズWiki BEMANIWiki 2nd BLADE GRENADE ARMORED CORE @ ウィキ ユアペディア TV Tropes Fantapedia~幻想大事典 ○主なWikiエンジン・サービス設置型MediaWiki pukiwiki レンタルWikiサービス型@Wiki Wiki3 FC2WIKI Seesaa wiki wikiwiki.jp fandom wiki 余談 ○有名なWiki Wikipedia 言わずと知れたウィキペディア財団の運営する世界最大のフリー百科事典。日本語や英語など全302言語に対応している。 ただし言語版によって発展の差が著しく、同じ記事でも言語によっては一行しか説明文がなかったりする。そもそもその言語か使われている地域がインターネットが普及していないなんてこともある。 とは言え、広く浅い知識を得る際や最低限の概要を知りたい時には重宝する。 基本的には、はっきり分かった事実を無難かつ中立的に述べる。 Wikiの性質として「独自研究」と「出典のない記述」を厳しく禁じているため、他Wikiで見られがちな偏見や主観性への偏りは比較的小さく、正確な部類。 しかしWikiの性質上やはり100%信用できるわけではなく、ツッコミを入れるのも利用者且つデータ量も膨大なので、平然と間違った情報や不確実な記事が書かれていることもままある。 また出典が必要という方針は良しとしても、その出典が低精度だったり背景を知らずに妄想で書いているなんてものも割とあり、それに対して否定できる出典がないと修正が難しい上に嘘情報が広まるなんて難儀な場合もある。 むろん悪意をもって中身をデタラメに書き換えられることもある(*5)ため、おかしいと思ったら編集履歴を見るなり修正されるのを待つなりしよう。 またラジオやイベントなどの一部媒体を情報源としたソースに対して「出典としての信頼性は無い」と看做すルールのせいで誤った情報の修正が許されなかったり、編集制限が設けられた項目はそうでない項目と比べて細かい情報の更新が滞ったりと、他のWikiと比べて必ずしも信頼性のおける情報源とは言い難いという一面も持ち合わせている。 後述のMediaWikiをシステムとして採用しており、オープンソースで日夜開発が続けられ、バグ情報のみならず修正案も利用者の意見を幅広く受け入れているため、割と安定している。 またウィクショナリー、ウィキクオーツ、ウィキトラベルといった、系列サイトも存在する。 頻繁に「Wiki」と略されるが、このページを見ればわかる通りウィキペディアの略称としてWikiを用いるのはどのWikiを指しているかわからなくなって不適切なので注意。基本的には「ウィキペディア」としっかり呼んだ方がベスト。ウィキペたんに怒られちゃうぞ! その項目の数と種類の膨大さから、ページ内のリンクを5つ、最大でも7つ踏めばどこからでも、どんな項目にでもアクセスできると言われる。 例L-1011 トライスター→日本→扶桑→ストライクウィッチーズ 北斗神拳→京浜急行電鉄→ドイツ→ゲルマニア (擬人化)→スオミネイト→駐日フィンランド大使館→ストライクウィッチーズ 液体金属冷却炉→ノースアメリカン→P-51 (航空機)→P-51に関連する作品の一覧→ストライクウィッチーズ ダイタクヘリオス→2008年没→アレクサンダー・ウーリッヒ→騎士鉄十字章→アドルフ・ガーランド→メッサーシュミット Me262→ストライクウィッチーズ 時間がある時にでも遊んでみよう。 そのページ数、かつ広告を使用していないため、Wikipedia財団の懐事情は常にカツカツ。 2010年代前半にはサーバーのスペックが限界に達していたらしく、夏と冬と春に読み込み不調になるというのが風物詩と化していた(*6)。 特定の時期になるとその辺りの対策として寄付を募るバナーが出現する。 なお、大学の論文やレポートなどでWikipediaを参考文献として挙げたりすると、それだけで没になる可能性が跳ね上がるので注意。 特にコピペでもしようものならば、単位の取り消しなどの厳しい処分を下されることもあるので、絶対にやらないように。 せめてWikipediaで挙げられている出典に直接当たるぐらいのことはしよう。 当Wikiのような趣味のサイトくらいなら(参考文献にしても)あまり問題はないが、それでも丸々コピペをすることは著作権侵害として削除される。 サブカル系についてやたらと項目が細かいことが多い。ただし日本語版のみ。 というのも他言語版ではそういう項目については外部WikiというかFandom参照という風潮が強いため。 Fandomの知名度が低い日本では、Wikipediaに直接書いてしまう場合が多いのである。 なお「はっきりわかった事実しか書かない」を金科玉条にするWikipediaだが、まれに「事実をありのまま書いているだけなのに面白い」記事が生まれることもある。 そうしたものは「珍項目」にカテゴライズされるため、暇潰しがしたいならそこがおすすめ。 逆に、ノンフィクション小説の一部と遜色ないレベルで克明に真実を紡ぐ名記事もある。 アニヲタWiki & アニヲタWiki(仮) アットウィキのサービスを利用して建てられた、ジャンルフリーのWikiサイト。 百科事典の体裁を取りものごとの解説もするものの、事実を淡々と正格に伝えるというよりは「読んでいて面白い解説」の執筆を目的としている傾向がある。 他所のネットユーザーからは「百科事典のような読み物サイト」「雑学Wikiの皮を被った匿名掲示板」と評される事もある。 もともとはとある一人のネットユーザー・冥殿が「アニヲタの集い」を立ち上げ、その中のコンテンツの一つとして「アニヲタWiki」が存在していたのが始まり。 そのアニヲタWikiが予想外にウケて規模が拡大し、時として検索結果でWikipediaより上に来る事もあった。 が、人気になった結果、冥殿はサイトの維持管理のために死ぬほど働かされる羽目になり、ある日とうとう力尽きてアニヲタWikiを閉鎖。 残されたユーザー……Wiki篭り達が記事をサルベージ(*7)する為、新たに「アニヲタWiki(仮)」を立ち上げた。 そのまま運営を続けているのが今あなたが見ているこのサイトである。 名前に(仮)とついているのは、名前決めが難航したまま時間が経ち「アニヲタWiki(仮)」という名前がそのまま定着してしまったからであり、「アニヲタWiki(本物)」とか「元祖アニヲタWiki」とかが別に存在するわけではない。 詳しくはアニヲタWiki(歴史)詳しくはアニヲタWiki(仮)の歴史を参照。 他wikiにない特徴として、ほとんどの辞書系サイトではご法度な「主観的な記事」が許容される風土が挙げられる。そのため、客観的な情報はあまり期待できない。 項目は皆で作り上げていくが、建て主がディスったらディス中心に、誉めたら好意的に書かれるため、「項目に取り上げられているものが世間からどう評価されているか」を垣間見る事ができる。当然アニメに関しては他の追随を許さない。 政治等に関しても、アニメ業界の危機に関する事象には容赦なく糾弾する。 …というような風土もかつての半アングラ時代にはあったが、現行ルールではディス中心の記事は「誹謗中傷」として消されることが極めて多く(*8)、少なくとも新規立項されるものについてはまず削除される。よって、なるべく中立的な視点で編集しよう。 それでも、正確性よりもネタとしての面白さを優先した記事や、あからさまに編集者のフィルターがかかっている記事も多く、 最悪真っ赤な大嘘があたかも真実のように堂々と記載されている記事も普通にあるので、正確な情報ソースとして使用するには難があると言わざるを得ない。まあここにそんな高尚なモン期待して来る奴はいないだろうが。 そのため例え否定寄りに書かれてたとしても鵜呑みにしたりはせず、なるべく実物を確認したうえで判断する事をお勧めする。 鵜呑みで恥をかくのはキミたちだぞ、いやマジで。 また、おかしな情報を見つけたら是非とも修正してほしい(*9)。 とはいえ、過度に主観的・過激なことを書いたら消されるし、愚痴・誹謗中傷は明示的に禁じられている。その上、これらの違反者に対しては(良くも悪くも)厳しく対応する傾向がある。 また10年代後半頃からは、炎上したコンテンツを扱う記事は忌避されがちであり、実際に幾つかの題材は「扱ってはならない」というルールが定められているほか、記事が立ってもコメント欄が荒れた挙げ句議論送り・削除になることが珍しくない。 そのため読んで心に傷を負うようなコンテンツは少ない反面、ネット上でタブーとされている項目について調べるのには向かない。(*10) また、ネタバレ回避や情報整理のための猶予として、記事作成や追記修正は「情報公開・流通から1週間後とする」「発売前のコンテンツは記事立て禁止」とするルールがあるため、速報性は他のwikiより低い。 「正しさ」を重視するWikipediaに対し、「楽しさ」を追求しているのがこのWikiの特徴と言えるだろう。 項目の傾向としては第一にアニメ、第二にサブカル(特に、pixivでは網羅しきれていない小説・文学・書籍系)が多いが、最近はその垣根も消えつつあり、ネタ項目、為になる項目、ホモ項目など幅広い。 そうした読み応えのある記事には「 愛のある項目 」「 秀逸な項目 」「 良項目 」といったタグが付けられていることが多いので、暇なときに読んでみるとよいだろう。 最近はFGO繋がりで偉人の生涯や知られざる側面、あるいは難しい概念をわかりやすく説明してくれる項目も増えてきている。 ナイチンゲールの記事を見て、彼女の本当の姿にビックリした方も少なくないはず。 後者であれば アニヲタ理科教室 などの科学系項目が該当するだろう。 2019年6月以降、荒らしが湧く→広域規制によって書き込めない端末が多くなる→書き込みの為に限定的な規制解除や会員登録を要望するユーザーが増える……のコンボで、会員数がパンク寸前の状態にある。また人員整理のために履歴のないユーザーが登録解除となった。 アンサイクロペディア Wikipediaのパロディサイトで、ウィキペディア同様MediaWikiを採用。「(嘘)八百科事典」を標榜している。 Wikipediaには劣るが複数言語に対応している。 Wikipediaユーザーを「ユーモア欠如症」などとひたすらこき下ろすのがお家芸。が、当のWikipediaからは相手にされていない。 書いてあるのは基本的に事実無根の大嘘、あるいは事実を大袈裟に誇張した風刺的な記事。 「ユーモアを徹底的に追求する」というのが基本方針で、笑いを取る為なら事実無根の嘘だろうがブラックジョークだろうが内輪ネタだろうが何でも書いてよいという諧謔思想のWiki。 スポイラー警告と称して古今東西の有名作品のネタバレをひたすらに羅列してくるネタバレ警告文など、読み手の心にダメージを与えてくるような悪意ある文章も少なからず存在するため、読む際はネタサイトと割りきって笑い飛ばせるくらいの余裕を持たせておかないとキツイ。 一見いかにも自由そうに思えるが、「ユーモアを徹底的に追及する」だけあって実態は厳格で、つまらない記事に対してはWikipediaの比にならないほど苛烈な対応がとられることもある。 例を挙げれば、「ユーモアがない」とされた記事は発見され次第容赦なく即削除、甘くても改善要求を突きつけられ、面白くならなければやっぱり削除される。 また面白くない記事を書き続けると『著しくサイト主旨とかけ離れた投稿のみの投稿』としてブロックされるといういささか奇妙な体制を持つ。そのせいか他wikiに比べて過疎気味で記事作成ペースも遅い。 ちなみにアンサイクロペディア曰く笑いとユーモアは異なる概念だそうで、たとえ笑えてもユーモアがなければ記事としてはダメなのだとか。(*11) これらの点には思うところがある人も多いようで、そのへんの縛りすら取っ払った「Usopedia」なる類似サイトも存在する。ただでさえ過疎気味なサイトの更に派生ということで賑わい具合はお察しだが、アンサイとの対抗戦の形で記事執筆大会を開催するなどの交流が行われている。 一方、アンサイクロペディア自身が「ここには事実無根の大嘘しか書いていない(※ただし1項目(ルーデル)を除く)」というスタンスのため、「冗談」と称して裏話や表立っては書けないそのものズバリな事実(?)がストレートに記載されていることもある。 中でも、Wikipediaにおいて発生している問題、ないしはWikipediaには方針上書けない(書いても消される)ことについては、ブラックジョークとして優先的に執筆される傾向にある。 …のだが、もはやユーモアになっておらず誹謗中傷に近いような笑えないネタや不謹慎なネタのオンパレードな記事も多く存在し、その点が批判される事も多い。 また、00年代に爆発的に流行し、徐々に衰退していった…という経緯や、当時のリア厨(10代)に栄華を誇っていたVIP文化もダイレクトに流入している関係から、古いネタや最近のネットお作法とは異なるネタも多い。 特に、「ジャンルの棲み分け」に全く配慮しない、どころか積極的に別ジャンルのネタを持ち込んでカオスさで笑いをとろうとするページが多い、というかほとんど。具体的にはどの記事読んでも禁則事項です♡が乱舞してたり。 一応最近は、そうした「現代の観点で見て違和感のある・笑えない記事」を秀逸な記事から外してみたり、あるいは追記修正・統合にかこつけて検閲により削除などのメンテナンスを図る削除主義者の陰謀動きも見られる。クソ記事撲滅運動?嫌な事件だったね… まともな百科事典としてはほとんど機能しない一方、あくまでも中立的で無難な事しか書けない&出典を必要とするWikipediaとは別ベクトルで参考になる場合もあるだろう。 サーバーがやや不安定で、やたら重かった時期もある。 chakuwiki 馬鹿のためのフリー百科事典。ここもWikipediaパロディ系で、やはりシステムはMediaWiki。 ただし内容はwikiというより2chなどに近く、テーマに沿って各人が持論やウワサ、情報などを持ち寄る掲示板みたいなエリア。 ぶっちゃけウィキペディアを2ch化させたような感じだが、初代管理人はここは2chではないと断言している。 もともとは借力という個人の運営するブログサイトで後述のバカ日本地図という企画を始め、その後地方や外国の情報を集めた「ご当地の噂」がスタートし、その後wikiに移転したもの。 借力開設が2003年、chakuwiki開設が2005年と歴史も長い。 主な内容は各都道府県や様々な国の噂を扱っている地域の噂、ベタな〇〇の法則、偽物の特徴、もしwiki、こんな〇〇は嫌だ、サイトの始まりとも言える「バカ日本地図」など。 またサブカルチャーや鉄道、国道、高速道路、道の駅、SA、PAについて扱っている〜の噂もある。 2019年に始まった「ざんねんなモノ辞典」がかなり増殖中だが、やっぱりその出自故にちょっと荒れ気味である。 どちらかというと食文化とか交通、テレビ、文化など各地域の特色が多く挙がるのでご当地情報サイトとも言える。 なおMediaWikiを採用しているため、ウィキペディア同様、荒らし防止の為にページを保護したり、画像を挿入することも可能。ただし内容が2chに近いとはいえ掲示板のように書き込むことはできず、書き込む時にはページ編集をわざわざ開かないといけないのがデメリットといったところか。保護されているページだとそもそも書き込めないのも大きい。 書き込む際の注意点として、他人の書いた文章に手を加えるのは原則不可という特徴的なルールがある。間違った情報・古い情報を修正する際も含めて、元の文章の下に新たな文章を書き加える形で行わなければならない。 かつては英語版もあったようだがいつのまにか閉鎖されていた。 ちなみに管理人(2020年8月に逝去)は本も数冊執筆しており、「バカ日本地図」も書籍化されたことがある。 2020年の秋頃にURLでのアクセスが不能になった。ただIPアドレスでのアクセスは可能だったため、最初はDNSの更新忘れで一時的な物だと思われていた。 その後TwitterやTogetterにて管理人の死去が公表され、自宅サーバーではなくレンタルサーバー運営だったため、使用料の支払いが止まる事から閉鎖が確定。遺族も引き継がない方針を示し、15年続いたchakuwikiはユーザーに惜しまれつつも閉鎖されることとなった。 しかし管理者連合や協力者が素早く全データのバックアップを取得し別サイトにデータを移行したため中身は無事。 現在では.org(フォーク)、miraheze(スプーン)他、複数の後継サイトが立ち上がっている。 旧アドレスで繋がるのはフォーク版の方、ただ編集方針が若干変更になり、誤記等を超えた修正もOKになっている。 旧来のルールが残っているのはスプーン版。 フォーク版の管理人が若干怪しいというのもあり、昔ながらの雰囲気が好きという人はスプーン版を使う傾向があるが、 11月にmirahezeのデータベースサーバーが吹っ飛んでしまい、他のmiraheze使用wikiともども12月末までクローズしていた。 ニコニコ大百科 ニコニコ動画が配信しているサービス。 一般的な項目もあるが、内輪ネタや動画配信者、空耳などかなり私的な項目も多い(流石に我らがアニヲタWikiには及ばないだろうが)。 雰囲気は基本的にゆるく、ところどころにユーモアを交えて解説してくるなど全体的に自由。ニコニコとは全く無関係な項目でも普通に解説されている。 記事編集はプレミアム会員(有償会員)しかできないが、すべての項目に2ch互換の「〇〇について語るスレ」が用意されており、そこで主題について無料会員を含むニコニコユーザー間での交流が可能。 事実に基づいた上でアンサイクロペディア的な笑いを組み込んだり、時事ネタ・政治等に対する怒りを露わに記事を建てる傾向もある。なおWikipedia頼りの記事も多い。 一方、Wikipediaでは取り上げられないような速報性のあるネット炎上ネタは、よくも悪くもここが一番良くまとまってることが多い。 しかもそうして纏められた炎上ネタの下に都合よく「語るスレ」があるので、ネタによっては過熱したアンチスレの様相を呈することもしばしば。あんまり荒れすぎると掲示板の方も「プレミアム会員のみ書き込み可能」になるのだが、それでも延焼が止まらないことも多い。 ついでに言うと、大百科の全ページに「急上昇ワード」として最近活発な項目が表示されているせいで、特に興味がなくてもいま勢いのある炎上ネタが向こうから目に飛び込んでくる。あらそえ…もっとあらそえ… 他のWikiに比べてホビー項目や小ネタに関する項目が充実しているのが特色で、将棋や日曜大工など、マニアックな趣味はだいたいここを見れば分かる。 また「サイト外の存在に対しての解説」を主とする他Wikiとは異なり、解説をせずに記事それ自体を一つのコンテンツとして成り立たせている記事(アダムとアダム、バイドルマスター、カヴァン神話など)が存在するのもこのWikiならではの特徴である。 プラグインの自由度が高いため、「えっこれ本当に同じシステムで作ったものなの?」と疑いたくなるような、記事自体のデザインが凝りに凝ったものもある。 無論、真面目に解説している項目もある。ウィキペディアと異なり出典を必要としないため、Wikipediaのそれより正確性に欠けるが分かりやすく読んでいて面白いものも多い。業界のウラ話が覗けるのはWikipediaにはないメリットだろう。 お絵カキコやピコカキコといった大百科内部で作られた素材からニコニコ動画・静画のサムネイル、ニコニコモンズの素材まで使えるのも大きい。 ただし編集は有料会員だけが可能というモロ拝金主義のため、良くも悪くも追記修正がされにくい。 裏を返せば他のどのWikiよりも悪意ある編集(荒らし)の被害に遭いにくいゆえ安定性は優秀ということである。 でもその編集陣に荒らしがいたら……と思いきや案の定涌くもので、特定個人や作品などの誹謗中傷などを目的とした項目も平気で立つ上に、運営もそういった記事の削除に対して積極的に動いてくれているとは言い難い。 また過去には、ニコ百で荒らし行為をするためだけに何重にも有料アカウントを作り何十万も払っていた筋入りの荒らしもいた事がある。 2022年には特定コンテンツに対するヘイト記事がヘイターの集団により大量に立てられるという事象があったが、 今度ばかりは運営も流石に見過ごせないと判断したのか、そのようなヘイト記事の削除とそのような項目を立てる者への警告が発表された。 ちなみに一般会員でも記事へのコメント、および自分のユーザー記事と投稿動画の記事は編集できる。 リンクが若干わかりづらく、1文字の項目にはリンクの色が付かない他、複数の単語が合わさっている場合分割されていてその記事が無いということもよくある話(*12)。 なお記事にはアニヲタWiki(仮)同様に掲示板があり、基本的にコメントの自由度はここより高い。他のWikiで記事を作成する際の参考になる。 …が、比較的自由な風潮が災いし、コメント欄が荒れていたり、誹謗中傷の嵐になっていることもある。そのため、「記事はまともだが、コメント欄が…」となっている項目も少なくない。荒れやすい記事はプレミアム会員のみ書き込み可能になる事が多く、さらに酷い所だと掲示板が閉鎖されたりする。後者はその記事で取り扱われてる本人の申し立てで可能になったりする。 一応、コメント削除依頼のページは存在しており、実際にコメントが削除されることもあるのだが、比較的初期のコメントから批判的な意見が続いている場合や、サブカルチャー発祥の言葉(中二病、腐女子等々)を取り上げた記事での誹謗中傷の場合等はコメントの削除がされにくい傾向にある。 中にはコメント削除依頼を悪用する荒らしもおり、自分に不都合な普通の書き込みや自分への真っ当な批判などを運営に消させたりする。運営は全ての記事掲示板の実情を把握しておらず、これらの依頼を実行してしまう。 また誹謗中傷とまではいかないが、その人物や作品のファンが見ればがっかりするようなコメントも大量にある(例「◯◯はオワコン」等)ため、好きな人物や作品のコメント欄を見るときには少し覚悟が必要ではある。 このアニヲタwikiの記事も存在する。 2023年からはコメント評価ボタンが導入され、良いか悪いかの二択の評価が行えるようになった。 ピクシブ百科事典 最大手のイラスト投稿サイト・pixiv社内のピクシブ百科事典製作委員会が運営している……はずなのだが、あんまりそうは思えないサービス。 一応記事にはコメント機能もあるが、機能自体を忘れられているのか、ほとんどの記事はコメント0。 項目編集の敷居はかなり低く、pixivに入会(無料)すればだれでも項目作成と編集ができる。 プラグインが少なく編集機能が貧相なのが難点(*13)。 そのかわりピクシブに星の数ほど投稿されている作品を記事中に好きなように載せることができる唯一無二の特徴がある(*14)。 ゲームやアニメ等の公式絵師、漫画原作者の中にはpixivにアカウントを持っている方も少なくない為、場合によっては記事に作者御本人の絵を掲載できることも。 元々がイラスト投稿SNSというだけあり、記事は画法、服飾、萌え属性、創作、漫画、アニメ、ゲーム、キャラクター、二次創作作品……とサブカルメインで、一般的な項目はかなり伸び悩む傾向がある。まあそういうのは他所で足りるから仕方ないね。 張り切って書いたら既に表記揺れの同記事があって「詳細は〇〇を参照」と味気ない一文に差し替えられた時など泣きたくなる。 キャラクター紹介項目にそのキャラクターのバージョン違い(同じキャラの2Pカラーの記事なんてのも)、あだ名、さらには有名な二次創作漫画の記事、果ては実績や突出した人気があって極めて著名な絵師(ユーザー)自体を紹介する項目など、イラストに関するものは見た目の華やかさ、質、量どれをとっても突出している。 ただし自分で自分やオリキャラ(マイキャラ)の記事を作ると自演とみなされて消されるし、ならばと別のアカウントで書いたところで「無名なユーザーの項目なんて誰が読むんじゃい」とボツにされるのがオチ。 しかし、記事を作りやすいキャラ、または絵師の特徴は「それなりの作品数がある(50あると作りやすい)」「作風に強烈な癖がある、または安定して同じ作風の作品を投稿し続けている」そしてなにより「記事作成者にフォローされている」。 ユーザーかつ記事のある絵師はどうしても超売れっ子に片寄るが、そうでない人でも好みのものをたくさん描いていれば期待の目はあるのだ。 なお、特定のシリーズものや同じオリキャラの作品を長く書き続けている場合、作者でなくそのシリーズ又はオリキャラの項目が立てられることもある。が、内容的には実質同じようなもん。 もちろん、BLや百合、NTRのような創作界隈の用語や特定キャラクターのCP(カップリング)(しかもCPの攻めと受けごとに区分けされている)といったローカルな内容まで幅広く押さえられている。 一方絵面的に映えないものは閲覧者もチェックも付かない事が多く、まるで注釈のように簡潔な説明だけ書かれているケースも少なくない。そのため記事によってはペラっペラのまんま見向きもされず放置状態だったりもする。(*15) よくも悪くも「絵と漫画のWiki」と言える存在だろう。 記事はpixivで使われるタグに紐付く形で存在しており、基本的にはそのタグに基づいた物事を解説する体制になっている。 そのため「タグとして機能していない」と見なされた記事は白紙化されるが(完全削除はできないため)、タグとしての需要は無くても記事としての需要はあると言うケースもある(*16)ので、単にそのタグの投稿作品が0というだけでは対象にはならない。 というかそんな制度があったら大半の記事が白紙にされるだろう。 削除厨?知らん。いやマジで…… pixivのタグ機能は大文字小文字の区別が無いためものによっては表記ゆれが激しく、同じ意味のタグを解説する記事が多数ある事も珍しくない(*17)。 またアカウント作成にこそひと手間かかるものの参入が手軽なためか治安が悪く、荒らしや悪意ある記事の編集や新規作成、記述の是非をめぐっての編集合戦がそれなりの頻度で沸く。 特によくあるのが、記事の編集時「加筆・修正した箇所を5文字以上記入する」ルール故に、追記修正情報の代わりに説教や悪意のあるコメントを残す困ったユーザーの存在で、これが度を越えている場合はユーザーの処分だけでなくその記事自体が運営によって完全削除される。(*18) まあ荒らしはあの手この手ですり抜けて涌くので、対症療法的なイタチゴッコにならざるを得ないのだろう。 現行のコンテンツだと更新速度が異様に早く、人気のアニメや特撮の放映直後にはネタバレ上等ですぐさま新情報が記載されるのはもはや伝統芸能と化しつつある。うっかり流行り作品の結末を見てしまうリスクには注意しよう。 こちらもアニヲタwikiの記事が存在する。 ちなみにpixiv encycropediaという名前で海外展開もしている。 膨大なページ数wiki 2017年秋開設~2023年3月閉鎖。 本記事で紹介されているwikiの中ではかなり若いほうで、モットーは「自由に記事を作れるサイト」。 「他の利用者とのつながり(コミュニティ)も重視する百科事典サイトです」とあるとおり、記事を書くという「過程」そのものに主眼を置いているWikiで、雰囲気もピクシブ百科事典やアニヲタwikiのそれに近く、他サイトでは嫌われがちな「コテハン(*19)」をむしろ推奨しているという特徴がある。 特性上記事一つあたりに求められる文章量はそれほど多くなく、敷居の低さも魅力的。 ちなみに2021年上半期現在は13000を越える記事が登録されており、他のサイトで取り扱っていない単語記事もちらほら存在する。 それこそ唯一膨大Wikiだけが扱ってる記事もあるとか…… 利用者の年齢層は小・中高生が多い模様。肝心の情報の質はブッチギリで低いが、かろうじて及第点といったところ。 またHN(所謂コテハン)を名乗り、マイページ代わりに自身の記事を登録しているユーザーも多い(もちろん名無しでも構わない)。 よほどの事がなければ熱烈歓迎されるが、引退する時に「お疲れ様でした!」と送り出してもらいたいなら企画に参加する・みんつくなどの関連サイトやBBSに顔見せ(名見せ?)するといったアクションは必須。 黙々とたくさんの記事を書いたり編集したりしてもコテハンまではログに残らないので、やっぱり寡黙な仕事人より陽キャが物を言うのだ。 年齢層を反映してか少年漫画や淫夢ネタ、ニコニコ動画などのミームが人気な模様で、最近は常連ユーザー達によるコテハン関連の記事(というか企画?)の人気が高い。コテハン共の内輪ノリなので部外者は蚊帳の外だが、ユーザーの距離がちかいココならではのコミュニティと言えなくもないか。 また大相撲関係も作られるなど徐々にオールジャンルWikiになってきている。 しかし年齢層の低さゆえか荒らしがかなり沸きやすく、「立て逃げ」や不要記事乱立などはよくある事。事前に下書きをして記事を作るよう呼びかけたり、期間内に一定数のページ編集を行うというイベントも行われる。 最近の目標は「YouTuber(VTuber含む)の記事を作ろう」。 2023年2月、「権利侵害」を理由にWIKIWIKI運営によりwiki削除の措置が下され、一夜にして閉鎖される事となってしまった。 詳細は明確にされていないが、理由からして削除の直前に立てられた「大学校歌の歌詞」を列挙したページが原因だったのではないかと目されている。 因みに閉鎖の前にも閲覧制限や編集凍結といった措置が下される事は何度かあった模様である。 削除直後の現在は姉妹wikiである「みんなで作る世界 Wiki*」に避難所を開設し、今後の対応を協議中。 wikiサイトによって項目の傾向にも若干の違いがあり、なんだかんだ棲み分けがなされている。 同じ内容でもサイトによって書き方に違いがあるので、見比べてみるのも面白いだろう。 ◆番外 百度百科(baidu baike) バイドゥとは、 中国人が生みだした検索エンジン。 世界市場でGoogleに次ぐ検索エンジン。 … バイドゥとは … 萌娘百科 百度百科と同じく中国語のwiki。 自称「二次元萌えっ娘およびオタク文化相関情報の収集を目的として設立されたインターネット百科事典」。 立ち位置としては上記のニコニコ大百科やpixiv百科事典に近く、サブカル(いわゆるACG(アニメ・漫画・ゲーム))ネタを中心にさまざまな項目が存在する。 日本のネットミームに毒されている感があり、2020年時点ですでに「真夏の夜の淫夢」「クッキー☆」などのアングラネタを解説する項目が立ってしまっている。 このwikiの文化としては、文中のジョークやネタバレや妄想を黒塗りにして隠したりルビに本文と違う内容を書い(目立たないよう小声で話し)たりする。 「萌えっ娘百科事典」として日本語版も展開されているが、こちらはまだ未翻訳のものが多い。 Namuwiki(나무위키) 韓国のウィキサイト。ナムとは韓国語で木のこと。 簡単にいえば韓国版pixiv百科事典。ジャンルに縛りはないがサブカルチャーに特化している。 韓国のwikiの中では韓国語版Wikipediaの次に規模が大きいらしい。NAVERやGOOGLEなどで韓国語の単語を検索するとウィキペディアと並んで候補に出てくるのがこのサイト。 Know Your Meme 海外のサブカル系wiki。さしずめ「ニコニコ大百科の英語圏バージョン」と言ったところ。 海外のネットミームについて調べる場合、このサイトを当たれば詳細な経緯を含めて細かく知る事ができる。海の向こうのネット文化を知りたい人にとって有用(もちろん、英語を読むスキルが必須)。 The Cutting Room Floor ゲームの没データをひたすら集めたwiki。 没データだけでなく、ローカライズによるバージョン違いや開発途中の映像など、ゲームの裏の顔を洗いざらい網羅している。その手の裏事情にワクワクする人にはうってつけのwiki。 一部記事は日本語に翻訳されているが、その数はとても少ない。殆どの記事は英語で書かれているので、やはり英語を読解するスキルが求められる。ただし、画像による紹介もいくつかあるので、英語が読めない人でもそこそこ楽しめる。 遊戯王カードWiki カードゲーム・遊戯王OCGにて扱われるカードの効果、利用法、困った時の公式裁定が記された非公式Wikiサイト。 特筆すべきは、遊戯王プレイヤーの間で「困ったらまずここを見ろ」と言われるほど内容が丁寧かつ細かいこと。 ぶっちゃけ十年以上に渡り本家版元たるKONAMIよりも頼りにされていたという不思議な存在。 遊戯王カードWikiというだけあって登場するカードのことしか書いてない……と思いきや、各記事の最後の方にはほぼ必ずそのカードにまつわる小ネタが添えられている。 カードの元ネタとなった事柄、それについてのやたら詳細な雑学、アニメでの登場シーン、果てはそのカードが登場してからどのように扱われどんな運命を辿ってきたかという歴史にいたるまで事細かに記されており、ユーザー達の凄まじい執念がうかがえる。 実際に見た事が無くても『海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明するシーン』がある事だけは知っている者も多いのではないだろうか。 重水素の用途や性質について解説してあるWikiがここというのも奇妙な話であろう。 ユーザー間で広範かつ根強くネタにされたものに関しては、それについての記述も(多くは注釈程度ながら)あったりする。 ワイトや青眼の銀ゾンビといった最初期のネタモンスターの愛され振りや光天使ブックスのイントネーションがやけに強い件等が代表的。 また初期の通常モンスターがステータスの割にフレーバーテキストはやけに強そうな事も大体ネタにされており、 「この攻撃力で倒せる敵は少ないだろう」「この守備力ではすぐに倒されるだろう」的な端的かつ身も蓋も無い一文が添えられているのもお約束。 このため原則としては真面目な解説を旨としている一方で、一部では茶目っ気を見せたりしている。 カードや戦術については「主観を排除し客観的に記述すること」を徹底しているため公平性は高い一方、 そのお陰で『霊使いのイラストを「可愛い」と説明するのは主観的か否か(要約)』で数年に渡って議論が続くという珍事態になった事も。 また、各カードの戦術やデッキの項目は概ね客観的な記述であるものの、それが実用的(大会などで通用する)かどうかは別問題であるので注意が必要。 しかし、公式よりも頼りにされている節があるという点を悪用し、大会で自分が優位に立つ事を狙い自分の都合の良いデタラメを記述するという不届き者の存在が報告されている。 近年では公式側も解釈の余地がなくなるようテキストの整理をしたり、FAQを完備したカード情報ページを公開したりとルールの整備を進めたため、少なくとも裁定に関してはwikiより先に公式を見るほうが良い 。 カードゲーム系のwikiはヴァンガードやデュエマ、WIXOSSなどにも存在するが、そちらは各種メディアミックスに登場したキャラクターの事も記事になっている。 しかし遊戯王wikiのみはあくまでTCGに関係した用語しか載っておらず、原作やアニメのキャラクターや世界観の説明は(その人物がカードないしトークンになっている場合を除き)基本的にされないのが通例となっている。 ポケモンwiki ポケモンの非公式wiki。内容は上述の遊戯王カードwikiのポケモン版に近く、ポケモンのデータ、対戦、育成 本編攻略など様々な情報が網羅されており、初心者におすすめのサイト。遊戯王wikiとは違い世界観についての項目も多く存在するものの、こちらはネタに寄った記述やパロディの解説などが禁止されておりそこは少々物足りないかも知れない。 他にも用語やスラングをまとめたページもある。 モンスターハンター大辞典 Wiki モンハン系の非公式wiki。MHP2の爆発的ヒット時に当然モンハン系のwikiも乱立していたのだが、やがて「黒wiki」のようにタイトルごとに1つのメインwikiに(*20)収斂していった。それらの住民が最終的に移住してきた、MHFなども含めたモンハンシリーズすべてをカバーするwikiがここ。 文化的にはアニヲタwiki(仮)にそこそこ近く、色文字や太字や薄字を使ったネタが乱立していたり、記事本題そっちのけで二次ネタや余談をとうとうと語っていたり…と面白ければ割と何でもありだが、あまりにも脱線している物やくどい物は消される事もある(特にモンハンと関係ない話題は厳しく削除される)。 ちなみに「○○大辞典」と称してシリーズすべてをカバーするwikiは他の長寿シリーズでも見られる(ドラクエ、FFなど)(*21)が、荒らしの問題から編集がロックされていたり編集者が枯渇していたりすることも。 またFF大事典はchakuwikiかニコニコ大百科の掲示板のように項目自体がユーザーの議論場と化している(なので脱線するのも日常茶飯事だ)が、DQ大辞典は解説と議論・意見がきちんと分けられている。 ドラクエWikiは荒らし対策でかなり厳格なルールが敷かれており、編集にはSMS認証が必要な上、手直し・COを使う場合は本スレに報告して了承を得てから……という方針。本スレ報告を怠っていると自治厨に悪質ユーザーと見なされて規制されることも。 議論は「したらば掲示板」の本スレで行うこととし、どうしても必要な場合はコメントアウトによって非表示にした上で行うようになっている。また項目に関連する雑学は比較的厳格で、関連の薄いもの・不要と思われるものはスパスパ切られる。 太鼓の達人譜面とかWiki その名の通り太鼓の達人に関する譜面情報を始めとしたありとあらゆる情報(掲示板には事実上の大喜利コーナーまである)を掲載する非公式攻略Wiki……なのだが、このサイトについて特筆すべきは内容云々ではなく2023年初頭に起こった移転騒動にある。 元々は「WikiHouse」というレンタルWikiサービスを利用して2007年から運営していたのだが、WikiHouse側の管理人の怠慢により鯖落ちが頻発する、全く新機能の追加がされない、等の諸問題が起こっていたためユーザーの不満が蓄積し、とうとう移転計画が浮上した。 ところがWikiHouse側はプレビュー数・アフィリエイト収益の激減(WikiHouseに存在するWikiのうちまともに動いているのはここくらいだった)を嫌って、バックアップデータを取らせない、新Wikiに対して著作権侵害扱いしてDMCA申し立てするなど前代未聞の妨害行為に及んだ。 結局利用者達の努力によってWIKIWIKIへの移転が完了し、WikiHouse側も現在は諦めて沈静化しているが、ある意味ゲーム史に残る一悶着だったかも知れない。また、このWikiにはこの騒動自体の解説ページもあるので閲覧推奨。 SCP Foundation 超常的存在から人類を守る秘密結社「SCP財団」のデータベース……という体の創作サイト。 その実態は世界を裏から支配する闇の組織……ではなくシェアード・ワールド形式で成り立つコンテンツ「SCP Foundation」の作品掲載用のホームページ。 ようは「公式文書っぽく書かれた創作小説群」である。 一応Wikiサービスを利用して建てられてはいるが、加筆修正を想定していない為かWikiと呼ばれることはほとんどない。 本家・日本語版ともども、「wikidot」という他では余り見ないwikiサービス/エンジンを利用しているのも特徴。 全体としてジャンルは「ホラー」でまとまっており、ドッキリ要素もそれなりにあるため、心臓の弱い方は閲覧注意。 ゲームカタログ@Wiki~名作からクソゲーまで~ ゲーム記事限定のwikiサイト。自分が遊んだ事のあるゲームであれば、所定の手続きを踏む事で誰でも記事が作成可能。各記事にはゲームの評価に関する判定が付けられており、レビューサイトとしての一面も持つ。ちなみに記事を作れるゲームは、家庭用コンピューターゲームまたはアーケードゲームであり、かつ発売・稼働から3か月経過したもの。 2020年ぐらいから「買い切り形のスマートフォンゲーム」に関しては携帯機同様に記事作成が可能になった。基本無料のアイテム課金タイプのは相変わらず執筆禁止。 判定には様々な種類のものがあり、1つのゲームに複数付けることもできる。 判定一覧 良作 総合的に見て出来が良く、万人に勧められるゲーム。 やはりというべきか長寿シリーズなどメジャーどころがズラリ。もちろんマイナーな作品にも良作はある。 クソゲー 総合的に見て出来が悪く、とてもじゃないが勧められないゲーム。 劣化ゲー 移植・リメイクした結果、クソゲー程ではないが前の作品より悪くなっているもの。 シリーズファンから不評 シリーズファンから評判が悪い作品だが、そのゲーム単体で評価すれば良作ということもある。 かつては「黒歴史」という書き方になっていた。 ゲームバランスが不安定 ゲームの難易度がやたら難しすぎる、あるいはやたら簡単すぎるため、万人ウケしにくい。 改悪 アップデートで質が悪くなったゲーム。 改善 逆にアップデートで質が良くなったゲーム。この2つについては改悪・改善前の判定も基本的に必要。 賛否両論 クセの強い要素があり、そこが感性に合う人とそうでない人で評価が分かれるゲーム。 スルメゲー システムや設定等を理解するまでが難しいが、慣れれば良さを感じられるという味わい深いゲーム。 バカゲー 思わず笑ってしまうポイントを含むおバカなゲーム。「良作でバカゲー」から「クソゲーでバカゲー」まで、出来に関係なく使用される。 怪作 作品の構成要素が「バカ」を超え、もはや理解できない何かと化したゲーム。 人類には早すぎたのだ……。 なし 丸投げではなく「良作とまではいかないがクソゲーほどひどくはない」 他に該当するものもないので判定が難しい作品。 ただし「まあまあ良い作品」で及第点はクリアしているものから「クソゲー判定をギリ回避」した程度のものまで様々。 元々は「クソゲーオブザイヤー」のwikiにクソゲー記事が乱立した事で分離された「クソゲーまとめwiki」がルーツである。その後、記事が増えるにつれてクソゲー以外のゲームにも需要が生まれ、派生サイト「名作・良作まとめwiki」「ゲームカタログ(仮)」成立の後、各サイトが統合されて今に至る。 判定変更は掲示板での話し合い(*22)によって決まるのが特徴であり、点数で決まるレビューサイトや個人の評価が書かれたブログとは違った側面から作品を知る事が出来る。作品の長短を手っ取り早く知りたい時には便利。 判定の信用度は賛否両論あるが(*23)、ゲームカタログ自体も「本サイトの判定は絶対では無い」としており、あくまで数ある評価の一つでしかない。 また、 特に、他所のサイトにカタログの判定を持ち出す行為はサイト側からも忌避されている(SNSや匿名掲示板などで話題になることはあるが、権威としての価値は無い)。 もし不服があれば判定変更依頼を出すこともできるが、依頼者も議論に参加する必要があったりと、手続きには相応の手間がかかる なお、独断での判定変更は禁止されており、勝手な判定変更は荒らし扱いされるので注意。 要望次第では、判定のルールそのものが変わる事も頻繁にある。 人気作・話題作は、概ね正確な情報が記載される一方で、些細な問題点や余談が膨大に記されて記事が肥大化している場合も多い。 逆にマイナーなゲームは、(編集者が少ないため)記事の内容が薄かったり、主観的な内容や間違った情報が放置されていることもある。 とはいえ、記事の質があまりにも低い物や間違った内容は「要強化依頼」「修正依頼」などを出されて、有志によって修正される。 基本的には誰でも編集することができるが、(特に話題作は)編集合戦などの問題が起こりやすい面もある。 編集合戦が起こった際は相談所での議論が行われ、それに従わない場合は記事が差し戻されたり、荒らしとして規制される恐れもあるので注意しよう。 記事の内容を大幅に書き換える際も相談所で議論をしてから編集を行うのが好ましい。 各記事で構成が統一されているので、追記箇所に迷う事があまり無い。 特に、「余談」項目にはゲームの小ネタやトリビアを気軽に載せる事ができるが、あまりにも冗長になると整理される恐れはある。 ところでこのサイト、本来の用途とは違った価値があるのをご存知だろうか。 実は、記事作成ガイドのページを見るとwiki向けの上手な文章の書き方が懇切丁寧に説明されている。 実用的な文章を書く際にも参考になるし、他のサイトにも応用が効くので、この記事に書かれたwikiをよく利用している方は目を通しておいて損はない。 ニコニコMUGENwiki M.U.G.E.Nの解説ウィキ。基本的にニコニコ動画におけるMUGENキャラ及び大会・ストーリー動画に関する解説が中心なのだが、とにかく解説量が詳細かつ丁寧なのが特徴。 基本的に独立したキャラクターとしてMUGENに登録されているキャラなら大抵は個別ページがあるため、本来の「MUGENキャラの解説ウィキ」という枠を飛び越え、「格ゲーを中心にあらゆるゲーム・アニメ・実在人物についての解説ウィキ」と化している。メジャーからマイナーに至るまで歴史に沿って丁寧に解説されているため、そのキャラを知らなくても読み物として十分面白い。 海外製作者のキャラが多い関係で、アメコミ関連の情報も日本語のサイトとしては豊富。また、(元々MUGEN自体がかなり著作権を無視した状態なのもあって)画像が豊富なのも特徴。 逆にMUGENに登場していなければどれだけ有名なキャラでも個別のページはないので注意。 脇役の個別項目が最初に作られて、原作自体の紹介がそこに載っているという一種わけのわからない記事構成になることも結構ある。 一方、「MUGENに参戦してニコニコ動画で使えるキャラクターであれば基本的にどんな項目も作って良い」というルールから、不謹慎ネタ・特定個人の中傷の掲載が事実上許容されている一面もあり、問題点として指摘されている。 また、様々な諸事情(未公開やWIPなどの未完成キャラクターは正式公開まで不可、リョナキャラなど明らかにニコニコ動画では削除されるものもNG、公開規約で外部サイトへの記載が禁じられているキャラ、メーカーから名指しでMUGEN禁止が指定されている等)により「項目作成自体が禁止されているキャラクター」も一部存在する。 格ゲー.com その名の通り格闘ゲームに特化した解説Wiki。正確にはNEOGEO作品の攻略情報サイト「格ゲー.com」内の「格ゲー用語事典」。 システムからキャラクター、格ゲーの歴史に至るまで事細かに説明しており、格ゲー初心者でも安心(「初心者」の項目もある)。 設立は2000年と古く、元は携帯サイトだったがPCでもしっかり見れる。 みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki 文字通りみんなで決めるゲーム音楽ベスト100に纏わる解説Wiki。 それだけでなく派生ランキングや各ゲームタイトル別の音楽リストや有名な楽曲・作曲家・企業・作品の紹介も取り扱っている。 スーパーロボット大戦Wiki 文字通りスーパーロボット大戦シリーズに纏わる物事の解説Wiki。 基本的にスパロボにおける物事が情報の中心のため、原作に纏わる記述をベースに、スパロボに纏わるデータベースが掲載されているという形式を取っている。 登場人物に関する項目は、そのキャラクターの原作・スパロボに於ける人間関係、所持能力や精神コマンド原作・スパロボに於ける名台詞と迷台詞が書かれるのが通例。 サブカルネタも充実しており、闇の帝王のサジェストの件や某主人公の悪評についても触れている。 ソシャゲの『X-Ω』にコラボ形式で多様な作品が参戦したため、例えばアイドルマスターシリーズの記事が存在するなど、ロボアニメ以外の記事も充実することとなった。 一応「スパロボ出演部分」に関してのWikiであり、関連だがスパロボにまだ登場していない作品に関しての記述は最小限に抑えてねというルールになっている。 例えば陸ガンのカスタム機が出る「機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINY」関連とか。 姉妹Wikiに「ガンダムWiki」があり、スパロボ未登場のガンダム系記事はこちらに作られリンクが張られるという方法が推奨されている。 テイルズオブ用語辞典 テイルズオブシリーズの解説ウィキ。 元々は『テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー2』の攻略wikiに掲載されていた参戦キャラネタページが独立した物という一風変わった由来を持つサイト。 特筆すべきは出演声優のネタページであり声優ネタが数多く書かれている。 反面、独立する際にネタwikiとしての体裁を整える事を優先したせいか管理体制があまり追い付いておらず、誤った情報や出展不明の都市伝説が放置されていたり、ネタページでキャラヘイトやレスバトルが平然と行われていたりと、お世辞にも秩序が保たれているとは言い難いところがある。 この手の解説wikiだとドラクエとFF(オフライン作品)総合、FF11、FF14あたりが個別にwikiを持っている。 大乱闘スマッシュブラザーズWiki 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの解説ウィキ。 基本的にスマブラに関する解説が中心。 mediawiki使用で、2022年2月時点で登録ユーザー以外は編集不能になっている。 余談的な書き込みが即rvされるという空気により、ある程度形が出来て以降は過疎wikiの一つに。 その分脚注でソースが提示されており、情報の正確性は担保されていると言えるのでスマブラや各出典原作ゲームや開発スタッフの発言などに関する最も正確に近い情報を探す際はお世話になるだろう。 SPに特化した「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 攻略 Wiki」や「大乱闘スマッシュブラザーズspガノンドロフ専用 Wiki」(いずれもwikiwiki系)の方が現在は頻繁に動いている。 BEMANIWiki 2nd KONAMIの音ゲー「BEMANIシリーズ」の解説wiki。現在は2代目。 beatmaniaIIDX・pop n music・DanceDanceRevolution・jubeat・SOUND VOLTEX等、BEMANIシリーズに関する細かいデータや楽曲解説が掲載されている。 特に稼働中の新作に関する情報はいち早く更新され、隠し曲などもすぐさま判明する事が多い。 またBEMANIシリーズの包括wikiであることから、各機種同士の連動イベントや、公式大会「The KONAMI Arcade Championship(KAC)」等に関する情報もしっかりと掲載されている。 BLADE GRENADE ARMORED CORE @ ウィキ 共にARMORED COREシリーズを扱うwiki。 設立の経緯が少々複雑で、元々は一つの2chまとめwiki、「ARMORED CORE-wiki.net(以下ACwiki)」というwikiだった。 しかし後に管理人の代替わりに伴い、AC以外のフロムゲーや、二次創作小説やイラストといったファンアートも取り扱う方針に転換、 その結果、住民が新体制肯定派と旧体制支持者に分裂し、ACwikiは2010年頃に閉鎖される事となる。 旧体制支持派は新たに「ARMORED CORE @ ウィキ」を設立、 従来の「ACの2ch系wiki」の性質を強く受け継いでおり、設立経緯もあってあくまでACシリーズの攻略情報や関連情報、 そして僅かばかりのユーザー間で流行したネタや余談のみを扱っている。 2023年現在に至るまで活発に活動を続けており、ACVIの情報が公開される以前からPS2作品の情報が毎週の様に更新されるなど、 住民はACという作品に対する熱量を未だに失ってはいない。 新体制肯定派は「RAVEN WOOD.jp」を設立し、 やはりACに加えてソウルシリーズの情報や、ユーザー間の二次創作を受け入れ、住民により数多くの創作物が投稿される事となる。 このサイトの二次創作投稿住民の中からは小説家やプロイラストレーター、プロモデラー、原型師が生まれている。 またACユーザーの駄弁り場としても機能しており、連日ACの話題からそれとは全く関係ない話題まで賑わっていた。 2016年5月、サーバー破損により閉鎖されている。 「BLADE GRENADE」は、旧RWのサーバー復旧が完了するまでの一時避難所となっていたwikiがそのままRW住民の引っ越し先となったもので、 サイト名は、「ACに触れた者なら一度はハマる二大装備」という意味で命名されている。 但し、BLADE GRENADEの公式見解ではあくまで「RWのユーザーとユーザー文化」の受け入れ先であり、 旧RW、現B G共に、「B GはRWの移転先・後継サイトの類ではない」としている。 住民、延いては管理人が旧RWの住民というだけあってやはりその性質が受け継がれており、 「プレイヤー同士の交流の場」、「ACというゲームのユーザーのコミュニティそのもの」という側面も持っている。 設立経緯や設立当時のACが半休眠状態だった事から、住民は当サイトを「難民キャンプ」、住民は「難民」を自称している。 因みにこれは、旧RWは企業という体で運用されていたことから住民も「社員」を自称していた流れである。 あくまでACではなく「フロムソフトウェアのファンサイト」を公称しているため取り扱い作品はACに限らず、 ソウルシリーズやBloodborne、隻狼、デラシネ、大統領、ELDEN RING、果ては管理人の許可を得た上でDXMまで扱われている。 旧RWに掲載されていた二次創作小説も一部は(作者の許可の上で)転載されている。 こちらも連日情報の追加や更新が続いている。 どちらにも長所短所はあり、どちらがより優れているという事は無い。より肌に合う方を、或いは併用し相互補完すると良いだろう。 ユアペディア ここに紹介されているWiki群の中でも特に取り扱い注意なWiki。元はウィキペディアにおけるとある記事の扱いに不服を抱いた管理人が独立させたWiki。 「ウィキペディアとは全く異なる観点からのネット百科事典」を目指しており、ソースを明示する必要がない、両論併記の否定(*24)など、他のWikiとはあまりにもかけ離れた管理体制を取っている。 基本的にウィキペディアから追放されたような問題ある執筆者が多いとされており、記事の内容に信頼性はあまりおけない。ただ、その一方で「他のWikiでは絶対に書けないあまりにブラックな内容」でも完全に野放しであるため、ある意味での情報の深さは他のWikiの追随を許さない。特に、匿名報道されている少年犯罪などの犯人の名前も平気で掲載されている辺り闇の深さが窺える。 治安は良し悪しで言えば最悪と言っていいレベルなのだが、見方を変えれば「管理人による一切の色眼鏡が入っていない、ネット利用者の生の意見」が垂れ流しになっている状態であるため一面的には非常に貴重な資料である。 ただサーバーか回線のどちらか、あるいは両方が非常に貧弱(*25)なため、閲覧に苦痛を感じるレベルで重いというのが最大のネック。 オリムピックに入ってるペットショップとは関係はない…はず(あちらは「ユアペティア」。 TV Tropes フィクションのさまざまな慣習を扱うwiki。さしずめ「概要項目に特化したアニヲタWikiの英語版」と言ったところ。 Fantapedia~幻想大事典 神話・伝説・武具・モンスター・パワーストーン・ルーン文字・ハーブなどのファンタジーっぽいものの解説をしていたサイト『猫の夜会』が2004年11月に閉鎖したため、新たなファンタジー用語解説サイトをみんなで作る事となった。そうして作られたのが『Fantapedia~幻想大事典』である。 ○主なWikiエンジン・サービス 冒頭部でも述べたように、「Wiki」はWebサイトの機能や運営方法を表す用語であり、実際にサーバーで走っているプログラム(Wikiエンジン)が同じとは限らない。 あのWikiで使えた文法がこっちのWikiでは使えない!みたいなことも頻繁に起こる。 Wikiは、大きく設置型WikiとレンタルWikiに大別できる。 設置型Wikiは、自前で用意したサーバにWikiエンジンをインストールして利用する。 サーバ設定など諸々の面倒を自分で見ないといけないため技術的ハードルは高いが、好きにWikiエンジンを選べるしソースコードレベルで好きにカスタマイズできる。 レンタルWikiは、「このWikiエンジンを使ってWikiが作れます!」的なWebサービス。 Wikiエンジン自体は非公開なことも多くカスタマイズの幅は狭い分、諸々の面倒をサービス運営側に丸投げできる手間の少なさが魅力。 運営によって違いがあるが、同じWikiエンジン内でサイトを横断検索することができるのも特徴。 例えばこのアニヲタWiki(仮)が利用しているatwiki.jpも、株式会社アットウィキが開発している非公開のWikiエンジンでWikiを作れるウェブサービスである。 設置型 MediaWiki かのWikipediaに採用されている、おそらくは世界一有名なWikiエンジン。実装言語はPHP。 拡張機能で色々機能が追加できる。 CSSなどの大まかな設定は管理者がWikiの編集画面から変更可能。 アカウントを作れば個人設定変更で自分専用のカスタマイズが出来る。 豊富な機能は他の追随を許さないが、素の状態は意外と機能が控え目。 Wikipedia並みの機能が欲しければ最低でも幾つかの拡張機能は必須。 改行はタグにより使用は可能だが、そのタグの使用は推奨しない という珍しい仕様になっている。 pukiwiki 国内ではMediaWikiに負けず劣らず有名なエンジン。実装言語はこちらもPHPで、もともとはPerlで書かれたyukiwikiの移植。 開設作業はやや上級者向け。 豊富なプラグインで必要な機能を追加出来る。 レンタルWikiサービス型 @Wiki Wikiエンジンは独自。 ゲーム攻略方法やコミュニティーの為に作られたサービスで、当Wikiもこれを利用している。 上記の中では他にゲームカタログやニコニコMUGENウィキも該当。 普通のホームページの作り方とは違ってブラウザ上で打ち込むだけで簡単に作成できる。 また各ホームページには必ず管理者という人がいて、参加するには管理者に問い合わせる必要がある。 最近優先パスポートとかいう有料サービスを始めた。 携帯から見るとエラーの多さが目立つのが難点。 2019年には広告ブロックへの対策に乗り出したが、これについては賛否が割れている。 結局ブロッカーが進化したのか折れたのか分からないけど、対策前にほぼ戻った。 同年、URLが変更され、旧URLから新URLへ転送されるようになった。 ちなみに我らがアニヲタwiki(仮)とゲームカタログがアクセス数ツートップだったりする。 Wiki3 Wikiエンジンは独自。@Wikiの開発していたプログラマが作成したサービス(*26)。 FC2WIKI FC2のWIKIサービス。Wikiエンジンは独自。 FC2だけあってアダルトコンテンツが掲載可能(*27)。 しかもデザインの自由度が非常に高く、管理人がHTMLで編集可能なフリースペースも存在し、そこに他サービスのトラッカーやアフリエイト広告などを埋め込むこともできる。無論アダルト枠なので単価は非常に落ちる。 Seesaa wiki 元Livedoor Wiki。Wikiエンジンは独自。 文法や編集スタイル的にはatwikiにかなり近い。 atwikiと違いゲーム系でなくてもOKとなっている。 中にはアダルト系の物まである。 wikiwiki.jp Wikiエンジンはpukiwiki。 プラグインの追加はできないが、開拓作業が簡単、現在は入手が困難なtracker_plusが使える、など、メリットが多い。 デザインも意外とよいものだったりもする。 上記の中では膨大なページ数wikiが該当。 wikiには珍しく編集履歴に編集者・IPが表示されないが、代わりにネットワークIDとブラウザIDという形で記録されてある程度は個人の識別ができるようになっている。 難点は1人の管理人が全体を管理すること前提である(他の人に一部権限を付与する(*28)ことができない)ことだったが、2020年頃から機能の追加によりこの点についても改善が進んでいる。 fandom wiki WikiエンジンはMediaWiki。ちなみに創設者もwikipediaと同じ人だとか。 日本語圏ではあまり普及していないが、英語圏でアニメ・ゲーム・映画などのファンサイトを作る場合の最大手Wikiファーム。 その代わり審査体制は非常に厳しいらしく、以前外国語版アンサイクロペディアが蹴り出されたという事件が起こっている。 昔はwikiaと呼ばれていた。 余談 ほとんどのウィキはログインしなくても編集できるがIPアドレスが公開されてしまうため、出来ればアカウントを作ってログインしてから編集した方がいい。 なお、ログインして編集したとしてもIPアドレス自体は記録される事もあり、完全に匿名で編集できる訳ではない。 よって、悪質な誹謗中傷や違法な内容を書き込んだ場合は取り締まられる可能性がある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] みたが ニコニコ大百科のコメントは酷いな~ 吐いちゃったよ -- 松永さん (2013-09-28 23 10 59) chakuwikってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-09-29 00 23 55) ちょっと重いがwikiaが好き -- 名無しさん (2013-09-29 00 43 56) アンサイクロペディアは今だとセンスが古い -- 名無しさん (2017-12-28 22 43 28) 昔のアフィ騒動で、金儲けのためのwiki乱立が嫌われるようになったから、最近のゲーム攻略wikiについては企業運営型wikiに淘汰されてきてる。 -- 名無しさん (2018-06-23 16 42 57) ニコニコ大百科もコメント欄とかでの荒らしとか私怨削除とかも問題になっとるしなぁ…わりかし良い記事もあるだけに残念 -- 名無しさん (2018-09-25 17 03 03) 2↑ 結局その企業運営wikiも金儲けのためのエアプwikiが多いんだけどね…熱量がある人たちが更新するwikiがゲームへの変な忖度もなくて一番わかりやすいよなぁ -- 名無しさん (2019-01-21 18 43 47) 最近のコピペ攻略wikiはなんかつまんないよね。個人の攻略ブログの方が実戦的で中身のある物を書いてる気がする。 -- 名無しさん (2019-01-22 13 20 01) ブログやサイトを管理しきれるか自信がないんで攻略wikiの類には(編集者として)お世話にならざるを得んのです…特にマイナーゲーやアマチュアゲーとかだと。 -- 名無しさん (2019-01-22 19 32 17) サブカル系はこことニコ百とピク百が三大勢力って感じよね。執筆の敷居が高い分整った記事の多いニコ百、叩き記述禁止で比較的緩くエピソード項目の充実してるアニヲタ、さらに自由度が高くキャラ項目の充実してるピク百、って感じ。どのサイトも独自の良さがある -- 名無しさん (2019-01-22 23 54 31) ニコニコ大百科はミリヲタと歴史ヲタの項目が好きだな。「ローマ帝国」の項目とか圧巻。読みやすい喩えと口語体で帝政ローマの概略が一気に読める -- 名無しさん (2019-01-23 00 02 28) ひとりwikiとかのローカルwiki(他に種類があるかちと忘れた)はどこに入るだろうか -- 名無しさん (2019-01-23 21 12 27) いろいろ付け加えましたがfandom wikiについても書くべきでしょうか? -- 名無しさん (2019-01-26 10 49 08) ↑ぱっと見た感じ付け加えるなら、主なwikiの項の最後辺りでさらりと触れとくのがいいと思う。一番は項目作成者さんからOKがもらえるか否かなんだけどね… -- 名無しさん (2019-01-26 11 12 48) WikipediaはWikiって言っていいの?略称ではなく -- 名無しさん (2019-03-06 19 38 29) Wikipediaがwikiじゃなかったらなんなんだというか……むしろニコ百ってビジュアルエディタはあるけど実質HTMLベタ打ちだしどうなんだろう(もちろん文法がwikiかどうかを規定するわけではないけど) -- 名無しさん (2019-04-25 10 29 38) ま、良くも悪くもネット頼りはダメってとこか…割とここのwiki好きやけどね -- 名無しさん (2019-06-25 12 52 45) 対話形式で記述が増やせるFF辞典は凄い画期的だと思うんだけど、あぁいうの増えないかなぁ。敷居が低くて参加しやすいし、主観や個人の感想も気兼ね無く放り込めるのが良いわ、あれ -- 名無しさん (2019-06-27 21 28 48) こことニコ百とピクシブとchaku、みたいに複数サイトを使い分けてる人も結構いるだろうね。情報スピードも記事の傾向も雰囲気も違って個人的にはどれも好きよ -- 名無しさん (2019-07-22 15 02 47) FF辞典はなぁ…ルール上アレな書き込みが消えにくいのとそれに乗じてレスバになりやすいのがなぁ… -- 名無しさん (2019-07-22 20 49 54) ニコニコmugenwikiは格ゲーだけに留まらないレベルで充実してるよね -- 名無しさん (2019-07-22 21 47 20) ↑わかる。記事に追加した人乙です -- 名無しさん (2019-07-23 20 59 53) wikiを立てる人間をアフィカスと罵りまくった結果、今の攻略wikiは大半がgamewithやappmediaのような企業wikiにいなってしまいました。なんたる皮肉 -- 名無しさん (2019-09-19 18 14 52) スパロボWikiの一部ユーザーによる私物化が酷い…… -- 名無しさん (2019-12-05 23 42 45) ユアペディアの所、「両論併記の否定」となっているが正しくは「両論併記の肯定」ではなかろうか -- 名無しさん (2019-12-15 11 03 51) ↑同じ記事内に両方の見解を明記するのが両論併記ということだと思う -- 名無しさん (2019-12-15 11 22 24) ↑なるほど -- 名無しさん (2019-12-17 08 23 32) どこのWikiとは言わんけど、特定の情報を扱ってるWikiが、「ここで扱う情報の管轄外」とかいう名目で公然と他Wikiに無断リンク張って誘導するようになったら、もうそこは黄昏通り越して終焉目前だと思う -- 名無しさん (2019-12-30 08 23 47) バイドで笑った -- 名無しさん (2020-06-12 15 45 07) ピやニコ百は「誰でも自由に閲覧でき、なおかつ自由に書き換えることのできるホームページ」って定義に当てはまらないから消したほうが良いかな -- 名無しさん (2020-08-10 22 24 15) ↑その定義を書いた者だけど、消さない方がいい、というか定義の表現を変えた方がいい気がす -- 名無しさん (2020-08-10 22 41 30) ピクシブ百科事典は登録無料だからちょっと事前に手間がかかる程度で「誰でも自由に使える」の範疇じゃないかな -- 名無しさん (2020-08-11 07 13 26) 企業wikiは正直うっとおしく感じるときがあるなぁ…。攻略サイト検索するとだいたい上位にしゃしゃり出てくるし。 -- 名無しさん (2020-08-11 07 27 15) 例えば某イベントで、とあるWikiでは「アメリカの大手カジノ企業5社が出資する」怪しいイベントだと書いてあるが、他のwikiでは「出資社175社中の5社がアメリカのカジノ企業」と記入してあって、これだけで全然印象違う。ネットの情報なんて書き手次第でいくらでも印象操作出来るんだな -- 名無しさん (2020-08-26 02 59 18) ファンロードのシュミ特みたいなCGI投稿辞典はまた違うのかな?(最近見なくなったけど) -- 名無しさん (2020-10-06 15 50 20) 企業系wikiが見捨てた後にまとめサイトがないからって有志のwikiが立ち上がったきらファンは本当に例外中の例外だよなぁって思う。 -- 名無しさん (2020-10-23 13 15 27) ニコニコ百科事典について「(記事名)について語るスレ」がそれで、会員限定な分荒らしも涌きにくくそれなりに平和。←そ れ は な い 。最初はまったりした雰囲気でも次第に先鋭化した意見が多くなってる。わかりやすい例 -- 名無しさん (2021-01-31 21 17 03) 続き 例は「俺の嫁」について語るスレとか「中二病」について語るスレを見ればわかる。何であそこは途中からコメントが先鋭化していくの?このアニヲタwikiの方がコメ欄の民度ずっと高い。利用層の違い? -- 名無しさん (2021-01-31 21 20 07) Chakuwikiの管理人さんが亡くなられた影響でサーバーの契約が続けられなくなり、でサービス終了、で合ってたっけ? -- 名無しさん (2021-02-07 11 52 32) ↑2 ここアニヲタは先鋭化したコメントに対して相当厳しい対応をしてるからじゃね -- 名無しさん (2021-05-10 22 24 51) ↑の続き、 だから、野放しにされると自然とああなるんだろうな、本能的なアレで -- 名無しさん (2021-05-10 22 26 29) ↑2 先鋭化するタイプのコメントは愚痴として扱われ、削除されるのも原因かもしれない。 -- 名無しさん (2021-07-19 23 05 58) 「ソースはWikipedia」な人ってネットやってると珍しくない。気軽に弄れるものだっか知らない人は多いのかも。 -- 名無しさん (2022-02-22 07 40 06) wiki系サービスの最終進化はscrapboxだと思ってる -- 名無しさん (2022-11-25 23 39 31) 膨大なページ数wikiがwikiwiki運営により削除されてしまった模様 -- 名無しさん (2023-02-04 22 25 39) 太鼓の達人譜面とかwikiはwikihouseからwikiwikiに移転しました -- でたらめドンだー (2023-03-18 10 07 10) 誰かの役に立てばいいな、と思ってあるゲームのwikiをよく編集してるけど、情報が遅いとか完璧に網羅されてないとかSNSで言われて悲しい。と同時に完全無償で余暇を使ってやってる人間に乞食してる分際で偉そうなこと言ってんなとも思う。そんな風に思う自分が大嫌い。 -- 名無しさん (2023-03-18 21 18 41) cookie clicker wiki なんてのもあったはず -- 名無しさん (2023-04-08 19 49 55) enpediaも書け -- 名無しさん (2023-04-08 19 57 26) 外国語版も自動翻訳で読んでるとと暇つぶしが捗る -- 名無しさん (2023-05-05 00 17 52) 英語圏のEncyclopedia Dramaticaとは、Know Your Memeの兄弟サイトであり、英語版アンサイクロペディアのライバルWiki。但し、過激なエロ・グロ画像が頻繁に出てくるので閲覧は自己責任で。 -- 名無しさん (2023-09-17 20 32 49) ピクシブは最強のテラレイドバトルの特殊行動を翌日にはまとめてくれるから重宝してる。というかそれでピクシブの存在を知った、 -- 名無しさん (2023-09-21 08 23 26) ↑確かに、テラレイドバトルはこのwikiでは「ある事情」により情報を得られないのでピクシブとかニコニコ大百科だけが頼りなのよね -- 名無しさん (2023-09-27 16 42 45) 「検索してはいけない言葉アットウィキ」が載っていませんねぇ。 -- 名無しさん (2023-09-27 17 31 19) 「人気Wikiページランキング」でアニオタWIKI(仮)が表示されなくなった? -- 名無しさん (2023-11-09 00 27 22) 膨大が粛清されたけど姉妹サイトのDQMのスマブラみたいなwikiは許されたのか -- 名無しさん (2023-11-23 18 59 16) 誹謗中傷よくない!と主張する人間だって気に入らない政治家やキャラクターを誹謗中傷したり、酷い奴になるとトップツイートに書いてあるコンテンツから軒並み追放されてたりするし、世の中そんなもんだな -- 名無しさん (2024-03-13 08 13 48) ↑4 あそこ小中学生ばかりなのかコメ欄がコテハンまみれで…🤮載せなくて正解かと… -- 名無しさん (2024-05-11 19 26 28) ニコニコ大百科が見れなくなってる -- 名無しさん (2024-06-15 08 53 09) エンペディアは記載されてないのか…… -- 名無しさん (2024-06-21 23 15 07) wikiサービスじゃなくてwikiサイトの紹介になってない? -- 名無しさん (2024-06-23 14 05 15) ↑3、サイバー攻撃を受けシステム障害だが、復旧が下手にしたら、サービス終了かもしれない😱 -- 名無しさん (2024-06-24 21 24 41) 名前 コメント
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登録日:2012/05/15 Tue 17 59 39 更新日:2021/02/03 Wed 17 05 57 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 GOD_EATER GOD_EATER_BURST ちっぱい ゴッドイーター メカニック 安田早希 小見川千明 愛のある項目 整備班 楠リッカ 立て主の愛に溢れた項目 貧乳 (画像跡) 「やあ、新型の人。調子はどう?」 GOD EATER及びGOD EATER BURSTの登場人物。 CV:安田早希、小見川千明 性別:女 年齢:18歳 所属:神機整備班 フェンリル極東支部神機整備班に所属する整備士。 父親も同じくフェンリルの技術者であり、亡き後はその技術力を受け継いでいる。 配属以前は黒松高等学校に通っていたが、在学当時から整備班の一員として活躍。 このため、正式に配属となったのはゲーム本編の2年前(西暦2069年)であるものの、既に5年以上のキャリアを持つ。 またバレットの開発も担当しており、シオのドレスを製作するなど、そのオラクル技術は神機の整備だけに留まらない。 ちなみにこのドレスを第一部隊から特注された際、シオの存在を知ってしまい、彼らや榊と秘密を共有する同志となる。 新作のバレットがロールアウトされると、彼女がメールでそれを報告してくれる。 長年の経験から神機の知識が豊富で、神機の状態を見るだけで持ち主の戦闘スタイルを判断出来るほど。 曰く、整備をしていると、神機の傷が「仲間を庇って受けた傷」なのか「ビビって逃げた傷」なのか見て判るとのこと。 神機と共に様々なゴッドイーターとの出会いや別れを繰り返してきたため、その分多くの悲劇を目撃している。 度々無茶をしては神機をボロボロにして帰って来て、ヨハネスの陰謀やリンドウの件で休む暇のない主人公らの心身を案じている。 好物は「冷やしカレードリンク」。 コウタとその妹には不評だが、本人はこれが欠かせない……らしい。 以下ネタバレ。 (画像跡) リッカちゃんはかわいい。 (画像跡) かわいいのだ。 (画像跡) かわいいのである。 (画像跡) か わ い い の で あ る ! これのどこがネタバレだって? 残念だったな! (画像跡) かわいいってことがネタバレだよ! 灰色のセミロングボブカット。 ワンポイントに遮光性整備用ゴーグル。 肩! 腋! 二の腕タンクトップノースリーブ! 工具を入れるポシェット付きのオーバーオールが、細身に反してぶかぶかしている。 どうだい、wiki籠り諸氏? (画像跡) か わ い い だ ろ う ? ※以下、物語のネタバレもちゃんとあります。 ※引き続き注意してね。 そんな彼女の信条は、「神機もゴッドイーター達と共に戦う『仲間』であること」 彼女は神機のことをよく理解してくれています。 整備しているとき「神機にも一つ一つ心がある」と感じられる、と主張するリッカにとって、ゴッドイーターも神機も皆等しく“大切な仲間”なのである。 でも冷やしカレードリンクだけはいただけません。 奇しくも、彼女のそんな“予感”はある意味で的中することとなる。 何でみんな初恋ジュースの美味しさを理解してくれないんだろう? ……さっきから変な気配がする? まぁいいや。 それにしてもリッカちゃんはかわいい。 顔の機械油汚れを拭き取ってあげたい。 シオのドレスを作るとき、そのサイズを見て「スタイルいいなぁ」とこぼしていた。 (画像跡) でもリッカちゃんちっぱい。 (画像跡) いや、一向に構わないんだけどね! まったく、リッカちゃんはかわいい。 神機整備で凝った肩を揉んであげたい。ちなみに実はリッカちゃん、序盤ではスタングレネードをこっそり保管庫から横流ししてくれる。 (画像跡) 「……ひみつだよ?」 秘密ですとも! 『二人だけの』秘密!! 面倒見も良ければ気前も良い。 さすがリッカちゃんまさに天使! スタグレ貰えるのは序盤だけだけどね。 アーク計画に対しては「沈没しようとする船から真っ先に逃げ出すのは、船の修理者たるべき技術者のすることではない」と否定的。 さすがリッカちゃんまさに技術者の鑑。 リッカさんって呼んでいいですか。 とにかくリッカちゃんはかわいい。 プライベートでどんな私服着てるのか見てみたい。 ヴァジュラテイルがアナグラに侵入した事件では、リンドウさんの神機を使う(※アラガミ化の危険アリ)という無茶をしでかした主人公に、心配のあまり抱き付いた。 うっひょぉおおおおおおおおおおぉう!! ( ・∀・)ジー… はっ!? 視線!? いやそんなまさか…… 男性主人公を選んだプレイヤーはPVで一度見ていたとは言え、まさかの積極的なアプローチに興奮したに違いない。 女性主人公を選んだ方は……解るよな? 百 合 百 合 キ マ シ タ ワ ー !! 詳細は「彷徨える者/襲撃を受けるアナグラ」でチェケラ! いかにも、リッカちゃんはかわいい。 一緒にお風呂に入りたい。 損傷した主人公の神機の修理が終わったときなんか、メールで↓ 件名:なおしといたー 「なおしといたー」って!! なんで全部ひらがななの!? なんで最後間延びしてんの!? か わ い す ぎ る だ ろ ! ちなみにBURSTシナリオエンディグでは正装のため母校の学生服を着て、リンドウさんとサクヤさんの結婚式に出席。 (画像跡) デ ィ モ ー ル ト ・ ベ ネ ! 卒業していてもブレザーが似合うリッカちゃんはやはりかわいい。 そしてGOD EATER 2にも登場。 3年後のリッカちゃんは……何と! (画像跡) 心 身 と も に 成 長 い た し ま し た !! (※画像右) そのおっぱい×おっぱい待った! 俺を挟んでもう一度!! いやでもそのまま百合百合してくださるのもそれはそれで!! (画像跡) 「さてと、今日もアニヲタwikiを盛り上げる項目達の様子を見てこようかな!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-08-13 23 38 53) なんなんでしょうこの項目のテンション -- 名無しさん (2015-12-19 21 40 29) かつてのアニヲタ時代の項目の名残のうち一つ。思えば、GE項目はこれを境におかしくなった。良い意味で -- 名無しさん (2016-02-24 14 39 40) ごめん。途中で見るのが怖くなった。 -- 名無しさん (2016-04-25 22 24 47) そしてハルさんの登場でGEの項目はアレな具合に加速した -- 名無しさん (2016-04-25 22 30 03) こんな美少女にスタングレネードプレゼントされてももったいなくて逆に使えないぜ -- 名無しさん (2016-10-31 23 09 50) 出典不明の画像を撤去しました。 -- 名無しさん (2019-02-27 18 50 54) 名前 コメント
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登録日:2022/11/06 Sat 17 30 16 更新日:2024/04/14 Sun 16 54 55 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 インフレ オメガマン・ディクシア キン肉マン キン肉マンスーパー・フェニックス キン肉マン用語集 サタンクロス サムソン・ティーチャー ジ・オメガマン チート フェニックス フェニックスマン プリズマン マンモスマン 中村秀利 佐藤正治 寄生虫サタンクロス 山口健 掛川裕彦 池水通洋 王位争奪編 田中亮一 知性 知性の神 知性チーム 頭脳派 頭脳派←プリズマンは除く 知性こそ超人格闘技者の源だ!パワーだけのやつらにそのことを思いしらせてやれ 知性チームとは漫画『キン肉マン』の【キン肉星王位争奪編】に登場するチームである。 概要 リーダーは運命の五王子の一人で知性の神に選ばれた超人、キン肉マン スーパー・フェニックス。 基本的に『知性』の部分はルビを振って『フェニックス』と読まれる。 旧シリーズのラスボス・フェニックスが率いるチームだけあり、超人強度・技能共にずば抜けた強豪揃い。 また知性チームの名に相応しく、約一名を除いて戦術眼や咄嗟の機転においても優れている。 ミステリアスパートナーのコスチュームはデザインに凝っている他のチームと違い、シンプルな無地のローブを纏う。 大将のフェニックスのキャラが途中から急速に変わっていってからは強さよりも罠や小細工といった卑怯さが際立つ部分も多くなった。 ただ、まともな試合でも歴戦のアイドル超人達と互角以上に渡り合うだけの実力を有している。 新シリーズでは超神との戦いにおける助っ人としてジ・オメガマンを除くメンバーが再登場。 フェニックスが誠意ある態度で頼み込んだこともあって力を貸してくれたらしい。 メンバー サタンクロス それじゃあ その借りを今 返してもらいましょう ・プロフィール 本名:サムソン・ティーチャー 所属:悪魔超人→知性チーム→正義超人(改心後) 出身:魔界 身長:235cm 体重:250kg 超人強度:4100万パワー 必殺技:“翔技”トライアングルドリーマー CV:中村秀利(サムソン・ティーチャー)/掛川裕彦(寄生虫サタンクロス) 鎧を着たケンタウロスのような姿をした四足歩行の超人。 その正体はアシュラマンが幼少の頃に彼の家庭教師を務めていたサムソン・ティーチャー。 アシュラマンを助けるために失った両足を補うため、知性の神に遣わされた寄生虫と合体。 こうした過去から優しさよりも非情さこそが必要と考えるようになった。 「サタンクロス」とは本来この寄生虫の方の名前である。 サムソンとサタンクロスの合体超人という扱いのためシングルマッチでありながらツープラトンを仕掛けられるインチキ臭い超人。 西洋忍者としての修行も積んでおり、初戦であるザ・ニンジャとの忍術対決では彼を上回る技量を見せつけた上で勝利を収めた。 その後はアシュラマン、そしてキン肉マンとの戦いを経て「やはり自分は非情の鬼にはなり切れない」と再改心した。 寄生虫の方は勝利のために手段を選ばない残虐な性格だったが、最後には素直に自分達の敗北を認める潔さもあった。 その後寄生虫とは決別したと思われていたが【超神編(仮称)】では再び結託、また寄生虫と分離したサムソンでも五体満足で戦えるようになった。 また主導権を完全に明け渡したのかサタンクロスはサムソンの通称やリングネームのような扱いとなり、相方は寄生虫としか呼ばれなくなった。 この時はフェニックスの求めに応じて安寧の神ザ・ナチュラルと闘うが敗北、アシュラマンに後を託した。 詳細は個別項目を参照。 プリズマン くらえ──っレインボー・シャワ──ッ! ・プロフィール 所属:知性チーム 出身:南極 年齢:不明 身長:304cm 体重:200k 超人強度:5200万パワー 必殺技:レインボー・シャワー CV 山口健、田中亮一 鋭利かつ硬質なプリズムガラスで構成された超人。笑い方は「キョーキョキョキョ」。 この体質のため、うかつに攻撃すると自分の方が傷ついてしまう。 「贅肉」と称する外側の部分を取り去ることで全身がより鋭利な形状となり、手足を武器として使うこともできる。 最大の武器はあらゆる超人を死に至らしめる「カピラリア七光線」で、太陽光をエネルギー源として照射する。 粗暴で気性の荒い性格だが、一転して自分が不利になると弱気になりがちなどかなり感情的。 また戦略や機転に長けた超人が多い知性チームにあって自分の技すら忘れるなど間抜けな描写が多い。 とはいえカピラリア七光線という危険すぎる武器を持つため厄介極まりなく、ブロッケンJr.やラーメンマンを大いに苦しめた。 実は彼は在野の超人ではなく、知性の神がカピラリアの欠片から創り出した存在。 実戦経験のない素人超人としては上記の態度も自然なものであったかもしれない。 【超神編】では憤怒の神バイコーンと対決。 カピラリア七光線を防ぐバリアに阻まれ苦戦するが、少しずつダメージを与えることで突破に成功。 バイコーン自身の油断と慢心もあり、初の超神撃破を成し遂げた。 その後はジェロニモに自らの心臓部であるカピラリアの欠片の力を託し、絶命した。 詳細は個別項目を参照。 マンモスマン 見せてやるぜ…このオレの真剣勝負ってヤツをな──っ! ・プロフィール 所属:知性チーム→正義超人/正義超人→完璧超人→? 出身:シベリア(初期設定ではユーラシア大陸) 年齢:不明 身長:279cm 体重:400kg 超人強度:7800万パワー 必殺技:アイス・ロック・ジャイロ CV:佐藤正治 約一万年前の氷河期から氷の中に閉じ込められていたマンモスの化身超人。 筋骨隆々の巨体に見合うパワー、そして固有の武器である「ビッグ・タスク」と「ジャンボ・ノーズ」を活かした技を持つ。 瞬時の状況判断にも優れ、知性と獣性を兼ね備えた存在。 デビュー戦では強力チームをほぼ単独で壊滅させ、その後もバッファローマンやウォーズマン、ロビンマスクといった強豪超人らを相手に実力を見せつけた。 特に超人血盟軍との6人タッグマッチではリーダーであるフェニックスの窮地を救う、キン肉アタルの預言書のページを奪う等の貢献をしている。 しかしそういった働きにもかかわらず最終的にフェニックスに見捨てられたため離反、イチ超人として真剣勝負の醍醐味を味わった末に預言書の効果で消滅した。 『Ⅱ世』では【究極の超人タッグ編】で登場し大いにシリーズを盛り上げ、ラスボスである時間超人とも互角に渡り合った。 …のだが、結果的にタッグパートナーを二度も裏切った上で試合放棄しており、何かとアレな本シリーズにおいてもかなり物議を醸した存在。 【超神編】ではその辺はスルーされ、フェニックスに頭を下げてまで協力を頼まれたことから彼を許したらしく参戦。 修練の神コーカサスマンとの死闘を制するが自身も限界を迎え、最期の超人パワーをかつてのライバルであるロビンマスクに託し、彼を蘇らせた。 詳細は個別項目を参照。 ジ・オメガマン フォフォフォゆけ──っ超人閻魔のもとへ──っ!! ・プロフィール 本名:オメガマン・ディクシア 所属:完璧超人、知性チーム 出身:オメガ・ケンタウルス星団 年齢:不明 身長:231cm 体重:208kg 超人強度:8600万パワー 必殺技:Ωカタストロフドロップ CV 山口健 宇宙を股にかける賞金稼ぎとして活動している完璧超人。笑い方は「フォーフォフォフォフォ」。 反逆者であるネプチューンマンを仕留めるよう超人閻魔に依頼され、その目的を果たすため知性チームに加わった。 神の化身超人とスキーマンを抜きにすれば最高の超人強度を誇る。 背中に背負う巨大なオメガ・ハンドや目の前の物質に変身できる能力「Ωメタモルフォーゼ」を活かした攻撃を行う。 決勝であるキン肉マンチームとの試合で初めて正体を現し彼らを苦しめるが、最終的にキン肉マンのマッスル・スパークで倒される。 そしてその肉体はフェニックスが預言書を燃やしたことで消し去られてしまった。 【オメガ・ケンタウリの六鎗客編】では実は賞金を得るためというのは建前で、完璧・無量大数軍への加入の条件がネプチューンマンの討伐であったことが判明。この時彼の本名がオメガマン・ディクシアである事も明らかになった。 彼はオメガ一族の当主であるオメガマン・アリステラの双子の弟であり、一族の悲願である神殺しの目的を果たすため超人閻魔ことザ・マンに近づこうとしていたのだ。手紙にわざわざ「フォ〜〜フォフォフォ」と書くお茶目さん キン肉マンのマッスル・スパークで倒された時は実は死んでおらず、彼に一族を救う可能性を見出していた。 アニメ版では冷徹な仕事人としての側面が強調され、依頼主はあくまでも超人閻魔だからという理由でフェニックスとも対等に振舞っている。 詳細は個別項目を参照。 キン肉マン スーパー・フェニックス キン肉マンよ おまえもキン肉アタルと同じく悲運な最期をとげるのだ──っ!! ・プロフィール 所属:知性チーム大将 出身地:キン肉星・サーロイン村(エントリー国はオーストラリア) 身長:190cm 体重:114kg 超人強度:1億パワー(フェニックスマンとしては95万パワー) 必殺技:マッスル・リベンジャー 生年月日:地球時間で1960年4月1日 年齢:24歳 血液型:B型 スリーサイズ:B128 W76 H94 家族構成:父・フェニックス太郎(故人)、母・シズ子 CV:池水通洋 知性を活かした戦術理論を武器とする、運命の王子の一人。 これによりパワーで上回る相手とも互角以上に闘えるが、そこに知性の神の1億パワーが加わりさらに隙のない能力となった。 王位争奪サバイバル・マッチの序盤ではテリーマンとロビンマスクの合流をあえて助けキン肉マンチームが万全で闘えるよう手助けする等、大物らしさを見せた。 強力チーム戦では次鋒として出場し、三大奥義の一つマッスル・リベンジャーで大将であるビッグボディをあっさりKO。 しかし、超人血盟軍との試合以降は罠やギミック、超人預言書で相手を葬り去ろうとするなど卑怯・卑劣な態度が目立つようになっている。 これについては知性的な敵=卑怯者としか表現できなかった当時の表現技法の限界とも、王位に就かせてはいけない悪党という説得力を求めたためとも言われている。 一方で最後はやはり自らの手で決着をつけたかったのか、キン肉マンがビビンバのもとに駆け寄り場外に出た時にハラボテ委員長のカウントを止めるといった珍しく男前な側面を見せた。 最終的には自分はキン肉マンには勝てない運命だったことと偽の王子である事実を受け入れ敗北、彼に謝罪した。 アニメ版では卑劣さがかなり緩和され、ヒロインが二階堂マリである関係もあってビビンバと恋仲になった。 新シリーズではオメガ・ケンタウリの六鎗客討伐のため、ゼブラ・ビッグボディ・マリポーサと共に参戦。 対戦相手への皮肉や挑発が目立つ一方で、キン肉マンやアタルに対してはかなり謙虚な態度を見せており、かつてのチームメイト達に対しても同様だったとのこと。 アリステラ戦ではプライドを捨て知性の神の1億パワーを借りてもなお敗れてしまったが、【超神編】では回復しビッグボディとのタッグで理性の神イデアマンと狂気の神ノトーリアスを打ち破る活躍を見せた。 詳細は個別項目を参照。 追記・修正こそアニヲタWikiの源だ!荒らしてるだけのやつらにそのことを思いしらせてやれ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新シリーズに登場する敵勢力のほとんどがこのチームに何らかの形でかかわってるんだな -- 名無しさん (2022-11-13 08 50 24) マンモスマンのお前絶対ビッグボディチームだろ感 -- 名無しさん (2022-11-13 10 47 51) 強力チームはその……おつむが…… -- 名無しさん (2022-11-13 13 10 40) ↑そのかわりみんな良い人たちっぽい。(結束が強いのはゼブラチーム以外どこも一緒だし) -- 名無しさん (2023-03-01 21 33 08) ↑×2 金で雇った触れ込みのバイクマンもゼブラに対して敬語使ってるので強力チームはもちろん、何だかんだで王子たちとチームメイトの絆は確かなものかもしれませんね。 -- 名無しさん (2024-04-14 16 54 55) 名前 コメント
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登録日:2012/07/20(金) 20 52 31 更新日:2023/02/20 Mon 20 46 45NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI ポップンミュージック ポップン風雲録 戦国時代 歴史 ポップン風雲録とは、pop'n musicの18作目せんごく列伝で開催された解禁イベント。 ◆開催期間 2010年3月31日15時〜7月14日15時 ◆概要 今回は戦国時代が舞台という事で、日本全国を巡るものとなった。 プレイヤーはイベントが始まってから初めてプレイした筐体がある都道府県からスタートし、隣の都道府県へと移動していく。 プレイ毎にプレイ内容(と流鏑馬ミニゲームによるボーナス)に応じた兵力ゲージが付与され、それを消費して隣の都道府県へと移動していく。 その都道府県に初めて移動する際は制圧作業のためゲージが多く消費されるが、後から制圧した都道府県を通る時にはあまり消費しない。 一部の都道府県には武将が潜んでおり、そこの都道府県に移動すると戦いとなる。戦いは兵力ゲージを消費して勝手に進み、城の包囲が完了するとN譜面が解禁されて他都道府県に移動が可能になる。 兵士はその後も城に攻め込み、城内侵入でH譜面、完全制圧でEX譜面が解禁となる。 アップデートが行われる度に武将が潜む都道府県が増え、新たに武将が配置された都道府県は過去に制圧していても再度制圧し直しとなる。 また、プレイ終了毎に最後にいた都道府県をイメージした背景の絵が表示された。 ◆楽曲一覧 都道府県/武将(担当キャラ名) ジャンル名 ■曲名 となっている。 ●一週目 北海道/山吹 フォレストスノウ2 ■白夜幻燈 猫叉曲。笛の音色が印象的な曲。フォレストスノウ1と違い、譜面は難し目。 秋田県/テクノスターズ R B M ■ドンパン節 CS12より移植。 秋田県の民謡、ドンパン節のアレンジ。 新潟県/MZD レクリスレイヴ ■GOLD RUSH IIDX GOLDより移植。 佐渡金山がモチーフ。 移植にあたって、途中のカウントアップの歌詞がポップン版に変更。 沖縄県/MZD デスナワ ■夢添うてぃ(des mix 2010) かつて削除されたオキナワREMIXの再編集版。 Des-ROWがデス声で歌うサビはカオスの一言。 ●二週目 青森県/内田一門 じょんがらスピリチュアル ■TSUGARU DDRより移植。停止・減速はオミットされた。 伝統芸能の津軽三味線が全面に押し出されている。 京都府/みやびさん プリティ雅 ■突確全回転! CS12より移植。春夏秋冬をイメージした高速インスト。 岡山県/キビ 桃ヴィジュアル ■紅ノ桃 桃太郎がモチーフのヴィジュアルロック。 余談だがネット対戦のリザルトではボタンを押すと桃が流れた。 愛媛県/黒太ちゃん 荒波演歌 ■しまなみ海道 男道 村上水軍がモチーフ。 最後が急に遅くなり縦連が降ってくる初見殺し譜面。 鹿児島県/ダイ ヒートアップ ■Ignited Night 火縄銃がモチーフ。キャラはHHHのメンバー、Daiが元ネタ。Second Heavenと似たカウントダウンが入る。 ●三週目 宮城県/マサムネ サイコビリー ■辞世テンプレート ストレートに伊達政宗がモチーフ。2文字の単語を連続して言う部分がクール。 山梨県/獅子次 陣旗プログレッシブ ■風林火山 曲、キャラ共に武田信玄がモチーフ。 だが、信玄が元ネタのキャラは既にAC12で登場していたので、その双子の弟という設定になった。 風林火山をイメージした速度変化があり、「山」地帯の低速は難易度が高い。 広島県/モミジ メロディックスピード ■TRINITY ARROW 毛利元就の三本の矢がモチーフ。キャラはもみじまんじゅう。 だんだんSUPER STAR節がTAG名義に侵食してきた感が。 ●三週目・後半 ここまでの12曲を解禁で武将登場。 愛知県/ナーガ 謀叛トランス ■NOBUNAGA 織田信長がモチーフ。 TAKAが歌うオペラのレベルの高さにスタッフが騒然となったとか。 大阪府/m.c.H.T 太閤ヒップホップ ■三日天下モンキー 豊臣秀吉がモチーフ。だが曲名は明智光秀。 本職DJだったYOSHITAKAらしい、五鍵時代を彷彿とさせるヒップホップ。 東京都/たぬちよ ファンキーコタ ■AKATSUKI 徳川家康がモチーフ。 曲名は彼の辞世の句から。 L.E.D.の過去曲「OVERBLAST!!」の声ネタが使われている。 ●三週目・ラスト ここまでの15曲を解禁し、尚且つ全ての県を制圧すると解禁可能。 戦乱絵巻/ミミ ■西軍||∴⊂SEKIGAHARA⊃∴||東軍 関ヶ原の戦い、及び小早川秀秋がモチーフ。 小早川秀秋の決断シーンの後に思いっきり英語が入ってるが気にしない。 戦乱絵巻解禁で天下統一。 せんごく列伝の名に恥じず、各地の戦国武将や民族楽曲を取り揃えたラインナップであった。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポプっと/ -アニヲタWiki- と思っていたらまさかの2周目発生。もっとも、解禁された曲数が16曲と今までのイベントに比べてかなり少なかったので、多くのプレイヤーが予想していた。 前作と前々作では毎週解禁範囲が増えていき、5、6週目のアップデートで全解禁出来るようになったが、本作では最初の3週にアップデートがあった後はしばらく音沙汰無しで、それから6週間後から2週かけて更なるアップデートがあった。 全国が未制圧状態に戻り、各地を制圧する作業が再び始まる。 二周目は戦国時代からスケールを大きくして、歴史がテーマとなっている。 ●一週目 千葉県/三浦ヒカル パラダイス昭和 ■情熱 fun! fun! GF&DM V6からの移植。 ジャンル名の元ネタは光GENJIのパラダイス銀河。 時代は「昭和」。 岩手県/ムラサキ メガネ歌謡 ■ポップミュージック続論 かつてゲーム付属のCDにて公開されたメガネロックのスカジャズアレンジ。ボーカルはMAKI。 時代は「大正〜明治」。 神奈川県/ぺるりさん 黒船ファンク ■ペリーでぇす! 詳しくは項目で。 時代は「幕末」。 東京都/六 ヒップロック3.5 ■差無来!! GF&DM V3より移植。 ジャンル名はV3の稼働時期がポップン12(ヒプロ3)と15(ヒプロ4)の間だった為。 時代は「江戸」。 ●二週目 島根県/ややこ 吟ロック ■O・KU・NI 歌舞伎の創始者、出雲阿国がモチーフ。 時代は「江戸初期〜安土桃山」。 福岡県/MZD モンゴルREMIX ■怒れる大きな白い馬 〜S.S.D.の役〜 モンゴルだけに、元寇がモチーフ。 時代は「鎌倉」。 京都府/弐ノ丸 フルーフ ■水面静かに大地の烈日わたらせて 源氏物語にも描かれた、女の情念が産み出した生霊がモチーフ。あさきが情感たっぷりに湿っぽく歌い上げる。 時代は「平安」。 奈良県/クニオシ 万葉歌 ■防人恋歌 九州の防衛に当たった役職、防人がモチーフ。防人に取られた恋人を想う女性の歌。涙腺に来る。 時代は「奈良」。 ●二週目・後半 兵庫県/はに子 前方後円ビーツ ■踊る埴輪 モチーフは埴輪。こちらも埴輪の作り方が歌詞に盛り込まれている。キャラのはに子は弥生人らしいみずら結いの女性。正体は埴輪。 時代は「弥生」。 北海道/コクウ 土偶テクノ ■Dogu Ditty 浮遊感あふれるテクノ。モチーフは土偶で、作り方が歌詞に盛り込まれていたりする。 時代は「縄文」。 沖縄県/ギジリ オリエンタルミソロジー ■蛇神 ゼクトバッハ叙事詩外伝。叙事詩の詳細はIIDXのムービーを見よう。曲名は「かがち」。 時代は「神話」。 ●二週目・ラスト 47都道府県を制圧すると登場。 天下統一/ヒトリ ふること ■序 ボス曲。ポプ13以来のレベル42である。 時代は古事記に描かれた天地開闢、「国産み神話」。 ●二週目・エンディング 二度目の天下統一で解禁。 日本/ミミ ニャミ 年号ロック ■すわひでおのゴロゴロ年号覚え唄決定版 サビの歌詞の殆どは数字で表されている。サントラにはロングとして完璧版が収録された。 歴史を遡った先に解禁された年号ロックは、イベントを最後までクリアしたプレイヤーにしか判らない感動を与えた。 項目立ちからあっという間の追記修正、アニヲタ上等! 5 7 3 ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2012/07/29(日) 16 14 52 更新日:2023/06/05 Mon 23 46 31NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 KH KINGDOM HEARTS キングダムハーツ コミカライズ スクウェア・エニックス 天野シロ 少年ガンガン 漫画 「キングダムハーツⅡ」のコミカライズ作品。作者は天野シロ。全10巻。 例によって大筋は同じだが、各ワールドの話はひとつに纏められている。 だが本編とまったく違う展開も多く、またゲームに比べてディズニーキャラが活躍している印象がある。 この他、ゲーム本編だけでは解り憎かった所にも解説台詞やキャラクターの心理描写、シーンが挿入されていて理解しやすくなっていたり、 「Ⅱ」の発売以降に判明した設定もあったりと見所は多い。 [現時点で訪れたワールド] トワイライトタウン Ⅱの始まりの地。ポスター貼りのバイトをしたり、ストラグルバトルではスポーツチャンバラのような防具を着けたりと現実的に。 ピンツの「黒魔術はどう?」と言う発言に「ビビに聞けば・・」と思ったのは筆者だけではないはず。ロクサスのドロップキックや怒りのシーンは必見。 現実世界の方ではソラたちが目覚めた直後夏祭りが行われていた。再度訪れた際にはダスクがアクセルを捜せと言われたのに駄菓子屋を荒らしていた。仕事しろ。 また「男の子が2人いた」ことに気付いた駄菓子屋のおばちゃんは凄いと思う。 不思議な塔 特に大差は無いが、ソラの衣装変更が最早ファッションショーで殿様のような服や果てはドレス姿に。またイェン・シッド様が手編みの鍵カバーを渡していた。 ホロウバスティオン 初訪問回が作者が「すばらしきこのせかい」の読みきり漫画を描いていたせいか作画崩壊していた。その後は皆で鍋を囲んだりしている。 ビーストキャッスル ビーストの心の闇に話の重点が置かれており、ザルディンの口車で危うくハートレス化しかける。 だがザルディンがベル達に手をかけようとしたため正気に戻った。愛は偉大か。 ザ・ランド・オブ・ドラゴン ムーシューが原作の「Ⅰ」には登場したが漫画には出てこなかったためそのことで盛大にツッこまれるハメに。 この他訓練のシーンもあったりムーランの正体がバレるのが原作映画の通りになっている。 またシャン・ユーが龍に乗って都を襲撃するが原作キャラに迎撃され、シグバールに始末される。 ホロウバスティオンで醜態を晒したシグバールだったが、ここで借りは返した。 オリンポスコロシアム ヒュドラの倒され方がほぼ自滅。そのせいかコロシアムは倒壊しない。デミックス関連はほぼ原作と正反対。 またアーロンは罪人である事を表すためか足枷が付いている。 またディズニーキャラの容姿についてツッこんだりしているが、Ⅹのことを示唆する発言をしたり格好いい台詞や実力を見せたりと扱いが良い。 ハデスは最早ばいきんまん状態。 ディズニーキャッスル デイジーがドナルドにDVをやらかす。またイバラについても種を蒔いたと発言するなど発生した理由がわかりやすくなっている。話の最後には王様が…。 タイムレス・リバー まず初期映画を再現した絵柄は必見。特にドナルドがKHの服装に比べて装飾が少ないせいか「すごく楽」とメタ発言をした。 過去ピートが原作通り酷い目に合うが、実質彼が未来ピートを撃破するなど事件の解決に大きく貢献している。 また窓の中の世界はマレフィセントが仕掛けた罠だったが、原作映画を彷彿とさせるシーンが追加されていたりする。 アグラバー 洞窟から脱出するのにジャファーを利用するなど完全に原作と真逆の展開に。 巨大化したジャファーとジーニーを見てソラが発した「すごいっ 魔人対決だ!!」はある意味名言。 事件はイアーゴが実質解決したため扱いは原作ゲームより大分良いと言えるだろう。 存在しなかった世界 現時点では断片的に描かれているのみ。一応自販機や店はあるらしい。なおⅩⅢ機関は防犯機器を設置するのは迅速だとか。 闇の回廊 ここからヴィクセンのレプリカがカイリたちを観察したりアクセルとカイリがドラマを繰り広げるが、ここでサイクスに妨害されカイリが拉致された。 またオレットが「入ろうとしたら気分が悪くなった」と発言するなど危険性を表現している。ナミネはうまく出せないようだ。 デミックス「・・・なあ、いつになったら追記・修正されるんだ?漫画はもう完結してるんだぜ?」 ルクソード「焦る必要はあるまい。いつかそうなるさ。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オリジナル回の、ピートがマレフィセントを助けようと奮闘する話がお気に入り -- 名無しさん (2018-11-12 12 28 35) 名前 コメント