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文章提供 樹 都 さん 「ランダム」に関する基礎知識 命中回避はもちろん、トイボットの行動選択も、戦闘開始時点での地形と距離の設定も、確率分布のもとでの「ランダム」です。 「ランダム」であるということは「均等」ではないことをまず知っておきましょう。 「ランダム」とは「どのようにでも偏りうる」ということです。 人間の基本的な思考回路はランダム性に対し過度の期待をしてしまう、ということが認知心理学の研究で明らかにされています。 確率・統計についての知識がない人に「1~9までの数字をランダムに見えるように100個並べてください」 と依頼して作ってもらった数列を本当にランダムな数列と比較すると、「偏りが少なすぎる」ために簡単に見分けがつくのです。 本当にランダムな数列は、十分な数のサンプルを全体で見たときには均等になっていますが、 その一部だけを取り出してみると 特定の結果が何回・何十回も連続することも珍しくないのです。 ですから、AIが確率10%の行動を三連発するくらいは「自然」なことです。 対等な勝負で負けが込むことも「普通」に起こりえます。 一人のプレイヤーが一週間でこなせる戦闘の数程度では、到底十分なサンプルとは言えないことを理解しておきましょう。 だからこそ、α・βとテストが必要なんです。 確率について語るなら最低でも1000回の試行が必要ということですね。 -- (名無しさん) 2010-01-13 11 37 44 期待値を信じるのはファンブルへの一里塚。 -- (ダイス神教・固定値絶対派) 2010-01-22 19 36 16 ゲーム業界にいたものですが、 プログラマーに聞いた話では ゲーム内での「ランダム」というのは、 ランダムに数字を出すプログラムによるものなので、 現実のサイコロなどを振った場合の「ランダム」とは違い、 偏りがあるそうです。 良いプログラムほど偏りを感じないそうで。 -- (名無しさん) 2010-04-07 22 17 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
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アーケード版称号 家庭用版の称号はこちら。 アーケード版称号 キャラ共通称号 各レベル購入可能になる累計ゼニー(250ゼニーで割った目安勝利数) キャラ専用称号 その他の称号公式イベントで獲得できる/できた称号 上記以外の方法で取得できる/できた特殊な称号 キャラ共通称号 レベル1:駆け出し(一律100ゼニー) 手加減要求 オレ様 修行中 チキン 特攻野郎 悩殺 井の中の蛙 下剋上 大器晩成 平社員 レベル2:下積み(一律250ゼニー) ※レベル1の称号を5つ購入することで購入可能に ハメ技勘弁 エリート 門下生 噛ませ犬 間合いで勝負 癒し系 一難去ってまた一難 御乱心 独立独歩 課長 レベル3:無名(一律500ゼニー) ※レベル2の称号を5つ購入することで購入可能に 決定力不足 大天才 師範代 半人前以上一人前未満 一試合一挑発 心の贅肉 長いものにはまかれろ 風林火山 百花繚乱 係長 レベル4:雇われ(一律1000ゼニー) ※レベル3の称号を5つ購入することで購入可能に 手加減無用 勇者 師範 やる気まんまん 勝負師 恋煩い 売り言葉に買い言葉 大和魂 猪突猛進 部長 レベル5:いっぱし(一律1500ゼニー) ※レベル4の称号を5つ購入することで購入可能に 牽制こそわが命 英雄 免許皆伝 負けても泣かない 堅実派 萌え 飛んで火にいる夏の虫 内弁慶 豪快奔放 常務 レベル6:手練れ(一律2000ゼニー) ※レベル5の称号を5つ購入することで購入可能に 自称最強? 救世主 永遠の挑戦者 超余裕っす 技巧派 悪魔的魅力 生兵法は怪我の元 実は平和主義 一期一会 専務 レベル7:名の知れた(一律3000ゼニー) ※レベル6の称号を5つ購入することで購入可能に 勝ち組宣言 神 拳を継ぐ者 この勝負もらった!? 吸い込みキング 超天然 愚の骨頂 怒涛の急展開 天下無双 社長 レベル8:我流(一律5000ゼニー) ※レベル7の称号を5つ購入することで購入可能に 接待プレイ 拳王 孤高の格闘家 1コイン勝負 めくりキング 乙女 棚牡丹 魔王 百戦錬磨 会長 レベル9:やりこみ(一律7500ゼニー) ※レベル8の称号を5つ購入することで購入可能に オレの美学 帝王 真の格闘家 お前にはまだ早い 目押しマスター お色気担当 鴨葱 大往生 連打必倒 名誉会長 レベル10:完全無欠(一律10000ゼニー) ※レベル9の称号を5つ購入することで購入可能に 本気と書いてマジ 最高にして最強 伝説の格闘家 伝説のヘタレ 瞬殺 愛の伝道師 先んずれば人を制す ブルジョワ 一撃必殺 引退 レベルコンプリート(一律0ゼニー) 駆け出しファイター レベル1:駆け出しの称号全てを購入すると購入可能に 下積みファイター レベル2:下積みの称号全てを購入すると購入可能に 無名ファイター レベル3:無名の称号全てを購入すると購入可能に 雇われファイター レベル4:雇われの称号全てを購入すると購入可能に いっぱしファイター レベル5:いっぱしの称号全てを購入すると購入可能に 手練れファイター レベル6:手練れの称号全てを購入すると購入可能に 名の知れたファイター レベル7:名の知れたの称号全てを購入すると購入可能に 我流ファイター レベル8:我流の称号全てを購入すると購入可能に やりこみファイター レベル9:やりこみの称号全てを購入すると購入可能に 完全無欠ファイター レベル10:完全無欠の称号全てを購入すると購入可能に ストリートファイター 称号全てを購入すると購入可能に 各レベル購入可能になる累計ゼニー(250ゼニーで割った目安勝利数) Lv2 100x5=500(2Win) Lv3 500+250x5=1750(7Win) Lv4 1750+500x5=4250(17Win) Lv5 4250+1000x5=9250(37Win) Lv6 9250+1500x5=16750(67Win) Lv7 16750+2000x5=26750(107Win) Lv8 26750+3000x5=41750(167Win) Lv9 41750+5000x5=66750(267Win) Lv10 66750+7500x5=104250(417Win) StreetFighter 308500(1234Win) キャラ専用称号 キャラ 100勝 500勝 1000勝 2000勝 3000勝 リュウ 不断の探求者 どこでも寝られる 殺意リュウ 風の拳 強いヤツに会いに行く ケン 紅蓮の格闘王 イライザ大好き いくぜ!昇龍裂破! 昇龍の炎撃 マスターズ家御曹司 春麗 神脚美技 普通の女の子 ごめんね 魅惑の太股 華麗なる女捜査官 E.本田 熱血力士参上 風呂大好き どすこ~い 張出大関 ちゃんこ鍋屋経営 ブランカ 密林の戦士 アンクレット装備 サマンサかあさん 電気人間 ジミー ザンギエフ 赤く燃える肉体 飛び道具禁止! 赤きサイクロン 一回転! 二回転!! ガイル 真空の刃 二択が基本 帰ってきた復讐者 ハードボイルド 国に帰るんだな ダルシム 懐深き行者 手足伸びる 偽りの炎は慈悲の心 ヨーガの真髄 勝つのも運命なのだよ M.バイソン 豪腕唸る 拳で勝負! つかの間の『世界一』 猛牛の狂気 アイアムチャンプ バルログ 血塗られた鉤爪 自分大好き スペインニンジュツ 仮面の貴公子 美しさこそ絶対 サガット 不撓の帝王 タイガー ムエタイの元帝王 滝登り 隻眼の戦士 ベガ 魔人、地獄より来る サイコパワー シャドルー総帥 闇を統べる王 親衛隊募集中 C.ヴァイパー ミズ・パーフェクト 暗器使い ビジネスライク 禁煙中 クール・ビューティー ルーファス 巨漢舞う 通信講座でカンフー! 俺様最強ナンバーワン 動くと熱いぜ! バイカーの星 エル・フォルテ 熱血ファイター ルチャ! お前もアミーゴ!! 熱風ハリケーン!!! 宇宙味!!!! アベル 過去のない男 中段下段で揺さぶる 趣味は裁縫 家族を求めて 天涯孤独 豪鬼 拳を極めし者 殺意の波動 滅殺! 真・豪鬼 天 ※各キャラ専用称号は3000ゼニーで購入可能 ※エル・フォルテの100勝称号のみ、キャッチコピーの「熱風ハリケーン」ではない(2000勝称号) その他の称号 公式イベントで獲得できる/できた称号 BABY 「はじめてのストリートファイターIV」クリアで入手 08年7月31日まで 一年生 「ストIV入門編」クリアで入手 08年8月14日まで 初心者 「ニューフェイス」必殺技フィニッシュ4回で入手 08年9月4日まで 極貧 「ささやかな報酬」クリアで入手 08年9月18日まで 用心棒 「ある不幸な青年の頼みごと」クリアで入手 08年10月2日まで 烈火 「全米格闘王への挑戦」ウルコンを8回当てるで入手 08年10月16日まで あけぼの 「スパⅡX風」スパコンフィニッシュ3回で入手 08年11月6日まで 暇人 「怒涛の左ボタン」通常技を99回当てるで入手 08年11月20日まで 疾風迅雷 「急ぐには理由がある」2Hitまででクリアで入手 08年12月4日まで 心眼 「透明人間現る」必殺技フィニッシュ4回で入手 08年12月18日まで 頭上注意 「蝶のように舞い、蜂のように刺す」削りフィニッシュ1回以下で入手 09年1月1日まで 足元注意 「蝶のように舞い、そして滑る」ガード50回で入手 09年1月15日まで 目には目を! 「投げ技スペシャリスト」通常投げ35回で入手 09年2月19日まで ワイルド 「美女と野獣」クリアで入手 09年3月19日まで 勝てば官軍 「削り勝ちでも勝ちは勝ち!」カウンターヒット30回で入手 09年4月16日まで 猛者 「強者の証」ウルコンフィニッシュ2回で入手 09年5月14日まで 超弩級 「スーパーヘビーウェイト」ジャンプ50回以内でクリアで入手 09年6月18日まで 乾坤一擲 「先手必勝」ファーストアタック4回で入手 09年7月16日まで 危険人物 「スパコン、スパコン、またスパコン」スパコンを4回当てるで入手 09年8月20日まで 玉砕覚悟 「背水の陣」ダウン10回以内で入手 09年9月17日まで 死亡フラグ 「逆境」クリアで入手 09年10月15日まで サービスタイム 「初心忘れるべからず」セービングアタックフィニッシュ3回で入手 09年11月19日まで 摩訶不思議 「正に地獄絵図」クリアで入手 09年12月17日まで 秘密 「シャドルーの逆襲」パーフェクト勝利1回で入手 10年1月14日まで 鳥篭マスター 「飛び道具の脅威」クリアで入手 10年2月4日まで 神龍 「天と無」スパコンフィニッシュ2回で入手 10年4月5日まで 生業 公式イベント称号コンプリートで入手 ※公式イベントは毎月第1・3金曜日に配信 ※公式イベント称号はイベントをクリアしたキャラでのみしか設定できない ※期限切れ/過去の公式イベント称号を獲得する事は、今のところ不可能 上記以外の方法で取得できる/できた特殊な称号 2008 天性の才能 サマーバトル2008優勝で入手 おじさんボーイ@サガット 2008 要注意人物 2009年全国大会予選大会優勝で入手 複数(大会結果ページ参照) 店舗首位 店舗内ランキングの月間BP1位で設定可能 - ○○県王者 エリアランキングの月間BP1位で設定可能 - 全国覇者 全国ランキングの月間BP1位で設定可能 - 全国百傑 全国ランキングの月間BP100位以内で設定可能 - 2009 王座認定者 2009年全国大会決勝大会優勝 伊予@ダルシム 2009 大元帥 2009年全国大会決勝大会準優勝 あーるえふ@サガット 2009 至高の闘士 2009年全国大会決勝大会3位 金デヴ@ルーファス 2009 戦闘狂 2009年全国大会決勝大会4位 りき@ベガ 2009 暴れ馬 2009年全国大会決勝大会5位タイ 複数(大会結果ページ参照) ULTRA 闘劇09前夜祭 優勝チーム(5名) チーム名:ねこぱんち ニャン師@リュウ ミッセ@豪鬼 伊予@ダルシム ボンちゃん@サガット ウメハラ@リュウ SUPER 闘劇09前夜祭 準優勝チーム(5名) チーム名:坂本少佐は俺が守る 魔法少女ざんぎたん@ザンギエフ FAXギモト@ブランカ だるい@ダルシム ゆる@リュウ 坂本少佐@サガット 2009 幻のスター 闘劇09前夜祭 ボランティアスタッフ かげっち .cab モルダー がまの油 コント ゲマロウ 2009 覇王 闘劇09優勝チーム(2名) チーム名:KOF勢 キャベツ@ヴァイパー ごしょ@ルーファス 2009 神の手 闘劇09準優勝チーム(2名) チーム名:チキングルーヴ 伊予@ダルシム 志郎@アベル 闘魂 闘劇09出場者全員 複数(大会結果ページ参照) トップスター 2010年全国大会投票による出場者に付与 ウメハラ@リュウ 寝王☆誠@バルログ チャンスは平等 投票したユーザー 明鏡止水 カプコンオリンピック2010 スト4部門優勝者 ピエ@サガット 勝利の女神 オリジナル称号 カナ@春麗 2010 要注意人物 全国大会予選大会優勝で入手(1チーム3名) 以心伝心 全国大会予選大会準優勝で入手(1チーム3名) 友情の証 全国大会予選大会3位で入手(1チーム3名) 2010 王座認定者 2010年全国大会決勝大会優勝 チーム名:おこづかい2000円 金デヴ@ルーファス ももち@豪鬼 あーるえふ@サガット 2010 大元帥 2010年全国大会決勝大会準優勝 チーム名:カイザーフェニックス 飛翔@サガット ぱみゅ~@バイソン MDR@ルーファス 2010 至高の闘士 2010年全国大会決勝大会3位 チーム名:HEELS マゴ@サガット あきも@本田 ときど@豪鬼 スマイル キャッチコピーの応募で入手(特別称号) 絆 スーパーストリートファイターIVのロケテスト参加で入手 勇猛 第1回(関西)闘劇10前夜祭 優勝チーム(5名) チーム名:ファビ夫道場 ファビ夫(影武者)@豪鬼 リクそん@サガット ピエ@サガット KOK@サガット あーるえふ@サガット 超過熱 第1回(関西)闘劇10前夜祭 準優勝チーム(5名) チーム名:てつこのBP牧場 MILDCOCOA@豪鬼 チバ@サガット Y24@春麗 えいた@豪鬼 a.k.a.jojo@ベガ 勝 第2回(関東)闘劇10前夜祭 優勝チーム(5名) チーム名:ねこぱんち ニャン師@サガット ミッセ@豪鬼 ネモ@春麗 伊予@ダルシム ウメハラ@リュウ 超過熱 第2回(関東)闘劇10前夜祭 準優勝チーム(5名) チーム名:バリアントナイフ マゴ@サガット ときど@豪鬼 ボンちゃん@サガット ももち@豪鬼 金デヴ@ルーファス 2010 覇王 闘劇10優勝チーム(3名) チーム名:おこづかい2000円 金デヴ@ルーファス ももち@豪鬼 あーるえふ@サガット 2010 神の手 闘劇10準優勝チーム(3名) チーム名:武田家 中足絶唱TKD@エル・フォルテ ボンちゃん@サガット ウメハラ@リュウ 正道 闘劇10出場者全員 複数(大会結果ページ参照) 電光石火 第3回CSB(千歳ストリートバトル)優勝で入手 エリル@アベル 生獣@豪鬼 勇気100倍 天狗杯「第2部:PP10万以下最強決定戦 」優勝で入手 coop@ブランカ ページトップへ▲
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敵は言う。 「武器も持たずにいったい何ができる?」 君は言う。 「続きはこれを顔面に受けてから言うんだな」 クラスタイプ:前衛・近接攻撃型 習熟武器:素手 あなたが主装備、副装備のいずれかに武器を装備していないなら、それは素手として扱う。 素手の命中率は3である。 スキル一覧 《闘士の称号》 《鳩尾砕き》 《攻性防御》 《強制解放》 《根性》 《トレーニング》 《足払い》 《追い討ち攻撃》 《スキルブレーキング》 Ver1.0での変更点 《攻性防御》の効果変更 《根性》の効果変更 《トレーニング》の効果変更 《追い討ち攻撃》の効果変更 ■概要 素手による格闘戦を行う前衛職。 自身の能力を参照するスキルを多く覚える。 そのため、自らを鍛えるほど純粋に強くなっていくクラスである。 ただし、一切の武器を装備できず序盤は少々頼りない。 《闘士の称号》 実力を認められた証として特定の称号を得る。 最大レベル 上限なし タイミング パッシブ 判定種別 判定なし スキル効果 あなたは称号「ファイター」を新たに獲得し、名声に10点のボーナスを得る。あなたがこのスキルのレベルを上げるたび、追加で名声に10点のボーナスを得る。このスキルがLv4以上であるならば、代わりにあなたは好きなクラス称号を獲得できる。(これはあなたが自ら名付けてよい。) レベル補正 レベル2:ファイター→ウォーリアレベル3:ウォーリア→グラディエイター ■概要 闘士としての称号を得るスキル。 ファイター/Fighter :格闘家 ウォーリア/Warrior :戦士 グラディエイター/Corselet :闘士 《鳩尾砕き》 前進しながらの強力なボディブロー。 最大レベル レベル1 タイミング アクティブ 判定種別 攻撃判定 スキル効果 増強X(Xはあなたの【筋力】の値に等しい。) レベル補正 ■概要 ファイターの基本となるスキル。 非常に強力だが、使いこなすには厳しい訓練が必要。 《攻性防御》 攻撃を受け流し攻めに転じるための構え。 最大レベル レベル1 タイミング ラピッド:あなたがいずれかの攻撃対象に選ばれたとき 判定種別 特殊判定 スキル効果 あなたはその発生源を対象として反撃を行い、転倒させる。この判定の命中率と反撃の追加ダメージはあなたの【器用】の値に等しい。この反撃によって対象のHPが0以下になる場合、代わりにそれのHPを1まで減らす。(対象が転倒した場合、それの次のターン開始時まで全てのスキルワードを使用できない。) レベル補正 ■概要 【筋力】の代わりに【器用】の値を使用する反撃スキル。 トドメの一撃には使えないが相手の攻撃前に転倒を与えるため、 敵の攻撃スキルにスキルワードが含まれていればそれを無効化できる。 しかし、使いこなすには厳しい訓練が必要。 《強制解放》 自身の感覚を研ぎ澄まし緊急回避を行う。 最大レベル レベル1 タイミング ラピッド:あなたがいずれかの攻撃対象に選ばれたとき 判定種別 判定なし スキル効果 あなたのHPがX以下であるならその攻撃判定を取り除く。Xはあなたの【感覚】の値に等しい。 レベル補正 ■概要 いざという時に効果を発揮するスキル。 シャーマン等のスキルと組み合わせて使うのではない限り、使いこなすには厳しい訓練が必要。 《根性》 相手の攻撃を根性で耐える技術。 最大レベル レベル1 タイミング パッシブ 判定種別 判定なし スキル効果 あなたのHPがX以下であるなら、あなたに与えられる全てのダメージは1点軽減される。Xはあなたの[VIT]の値に等しい。 レベル補正 ■概要 高い[VIT]を持つキャラクターが使うのであれば頼りになるスキル。 前衛向けのファイターにとって[VIT]を参照するスキルは好相性だが、使いこなすには厳しい訓練が必要。 《トレーニング》 金銭を支払うことで更に訓練を行う技術。 最大レベル 上限なし タイミング パッシブ 判定種別 判定なし スキル効果 あなたは経験点を消費するのではなく代わりに1000Gを支払うことでこのスキルの習得、レベルアップを行ってよい。このスキルの習得またはレベルアップを行ったとき、あなたは訓練を1回行う。 レベル補正 ■概要 訓練が全てと言っても過言ではないファイターにとっては、非常にありがたいスキル。 《足払い》 相手の体勢を崩すための攻撃。 最大レベル レベル1 タイミング アクティブ 判定種別 攻撃判定 スキル効果 攻撃対象ひとつを転倒させる。(対象が転倒した場合、それの次のターン開始時まで全てのスキルワードを使用できない。) レベル補正 ■概要 転倒した相手は次のアクティべートまで回避や防御などを事実上無力化されるので味方のサポートに有効なスキル。 強力なボス1体を相手にした時などは高い効果を発揮するだろう。 《追い討ち攻撃》 倒れた相手に追撃を行いダメージを加速させる。 最大レベル レベル1 タイミング ラピッド:あなたが同じ戦列にいるいずれかのキャラクターを転倒させたとき 判定種別 攻撃判定 スキル効果 攻撃対象の持つ転倒を回復する。 レベル補正 ■概要 同じファイターのスキルである『攻性防御』や『足払い』と組み合わせて使用するのに適したスキル。 転倒による妨害と追い討ちによる火力増強という選択肢の出現により、戦局によって柔軟な対処が可能となる。 《スキルブレーキング》 自身の行動を強制中断し強引に攻撃をやり直す技術。 最大レベル レベル1 タイミング ラピッド:あなたが攻撃判定ひとつを発生させたとき 判定種別 判定なし スキル効果 その攻撃判定を取り除き、あなたはその後にすぐさま追加のアクティベートひとつを得る。 レベル補正 ■概要 確実に攻撃を当てたいキャラクターにとっては垂涎物のスキル。 しかし、使いこなすには少なくとも【熟練】が3は必要となるので初期能力が恵まれなかった場合は厳しい訓練が必要。 眉唾物っておかしくないすか -- 2013-06-20 04 19 08 文脈的には垂涎物とか合うかと思います。スキルブレーキングの概要ね。 -- 2013-06-20 04 28 49 足払い・追い討ち攻撃・スキルブレーキングの概要文の気になった部分を編集してみました。どうですかね? -- 2013-06-20 04 53 19 良いと思います。 -- 2013-06-21 12 44 38 コメント すべてのコメントを見る
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【ナイトファイター】 【作品名】ジーリーシリーズ 【ジャンル】小説 参考テンプレ 【名前】スプライン船 【登場作品】ジーリー・クロニクル 【属性】生体宇宙船 【大きさ】幅1.5kmの球体。 【攻撃力】・プラネット・ブレーカー(惑星破壊砲) 正体は可干渉性重力放射線。ビームを受けた対象の中心に特異点を発生させ時空ごと内破させる。 弾速は光速。1億5000万kmはなれたところから一辺1500万kmの正四面体(質量は地球並)を破壊可能。 【名前】ナイトファイター 【属性】宇宙船 【大きさ】船殻100ヤード(91m)、翼が160km、広げると320km。 【攻撃力】・スターブレーカー・ビーム 正体は可干渉性重力放射線。ビームを受けた対象の中心に特異点を発生させ時空ごと内破させる。 弾速は光速。射程は数十億km。 土星を一瞬で破壊、かすった恒星を不安定にさせ新星化させた(最低数ヶ月かかった)。 【防御力】ジーリー製物質でできている。厚さは陽子一個分、重さは小惑星並。数百万度の高熱で平気。 恒星をくまなくカバーできる数のスプライン船(といっても数は100ぐらいだと思う)から プラネット・ブレーカーの攻撃を受け原型をとどめていたため惑星破壊程度では簡単に破壊されないはず。 数百万度の高熱で平気。スターブレイカー以外の攻撃で破壊できなかった。 【素早さ】・不連続ドライヴ 亜光速推進。20光速時間ぐらいを50時間とあるので単純計算で12万km/s以上。 軽くマニピュレーターを握ってみただけで半光秒移動したという描写があるので 少なくとも2、3秒で半光速に達するくらいの加速はあると考えられる。 ・ハイパードライヴ 船体の周りの空間領域の中で物理定数を変えることでより高い次元の中を移動できるという超光速航行。 距離制限は無いと思われるが作中では最高一万光年のジャンプが最高描写である。 瞬間的に発動するが。銀河系内だと毎時1000光年の移動制限がある ・相手の攻撃に反撃、回避可能な半知能が船をコントロールしている。 ジーリーより200億年ぐらい遅れてる人類製のコンピュータでもナノ秒単位で判断可能なのでそれ以上あるはず。 【特殊能力】材料があれば数ヶ月で太陽と地球を作れる。 【長所】そこそこ攻防が高い? 【短所】移動関連。 【戦法】ハイパードライヴで距離を離して、スターブレーカービーム まとめ 【名前】ナイトファイター 【属性】宇宙船 【大きさ】船殻91m、翼が320km。 【攻撃力】スターブレーカー・ビーム:対象の中心に特異点を発生させ時空ごと内破させる。弾速は光速。射程は数十億km。 土星を一瞬で破壊しかすった恒星を不安定にさせ新星化させた(最低数ヶ月かかった)。 【防御力】惑星破壊程度では簡単に破壊されない 【素早さ】不連続ドライヴ・・亜光速推進。数秒で半光速に達するくらいの加速はある ハイパードライヴ・・より高い次元の中を移動できるという超光速航行。 【特殊能力】相手の攻撃に反撃、回避可能な半知能が船をコントロールしている。 これより200億年程遅れてる人類製のコンピュータでもナノ秒単位で判断可能なのでそれ以上 材料があれば数ヶ月で太陽と地球を作れる。 2スレ目 768 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/09(木) 00 06 15 ナイトファイター ○絶対神ン・マ 先手とってビーム勝ち ○メガヨルムガント 同上 △グランディーヌ 速すぎて攻撃あたらないが、倒されもしないかな。 ○ティア・マトゥ 先手とってビーム勝ち ×エグゼリオ変動重力源 攻撃に耐えられ熱戦砲負けかな ×メテオス 攻撃に耐えられメテオ負けか ×クロミ 大きすぎて無理かな エグゼリオ変動重力源>ナイトファイター>ティア・マトゥ
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ストリートファイター(初代)ファイティング・ストリート(PCエンジン CD-ROM sup2;版) ファイナルファイト 2010 ストリートファイター ストリートファイター ザ・ムービー ストリートファイター リアルバトル・オン・フィルム ストリートファイターII ムービー ストリートファイターEX スーパーパズルファイターIIX ポケットファイター ストリートファイターIV ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション ストリートファイターV ストリートファイター6MUGENにおけるストリートファイターシリーズ 『II』『ZERO』『III』に関してはそれぞれ以下を参照。 ストリートファイターII ストリートファイターZERO ストリートファイターIII この項では『ストリートファイター』及び『II』『ZERO』『III』以外の派生作品を扱う (一部3D作品や格闘ゲームでないものも含む)。 ストリートファイター(初代) 1987年にカプコンがリリースした2D対戦格闘ゲーム。略称「初代」「ストI」。 現在まで続く『ストリートファイター』シリーズの第一作目であり、シリーズの設定の多くは本作を元にしている。 翌1988年にはPCエンジンCD-ROM²に『ファイティングストリート』のタイトルで移植。これが日本では唯一の家庭用移植版であった。 国外では、海外のみ発売のPS2版『カプコン クラシックス コレクションVol.2』に収録されているほか、 『Street Fighter 30th Anniversary Collection』並びに日本語版を追加収録したインターナショナル版にも収録されている。 概要 プレイヤーは隆(リュウ)または拳(ケン)を操作し、次々と現れる各国代表の格闘家と対戦していく。 1P側の場合は隆、2P側の場合は同性能のコンパチキャラである拳しか使用できない。 さらに言えば、CPU戦で拳を使用するには、一度対人戦を経由しなければならない。 敵側は日本代表、アメリカ代表、中国代表、イギリス代表、タイ代表がおり、各国2人ずつ計10人と戦う。 10人目のラスボスに当たるのがサガットであり、『II』以降の設定ではこの時リュウの昇龍拳に敗れた事になっている。 キャラクターの何人かは後に『ストリートファイターZERO』などで再登場したが、中には未だに音沙汰の無いキャラもいる。 『II』のCDドラマ、『ZERO』のイラスト、漫画『さくらがんばる!』、TCG『激突カードファイターズ』、UDONのアメコミといった、 格ゲー本編以外の出演を含めても、アメリカ代表のジョーとマイクには全く出番が無かった。 「バイソンか『II』のOPに出てくる黒人=マイク説」「同じく『II』OPに出てくる白人=ジョー説」もあったが、 『V』でそれぞれ別人と設定されたため、結局出番無しのまま。 更に『V』の『アーケードエディション』で実装されたアーケードモードの初代コースで、 マイクの代役として登場したバイソンのエンディングにて(夢の中ではあるが)マイクが登場したため、 音信不通なのはジョーだけになってしまった。 本作はレバー+「巨大な圧力感知ボタンを叩き、その時の威力で技の強弱が決まる」という極めて独特な操作方法で知られている。 初期仕様のアップライト筐体(立ち上がってプレイする筐体)ではボタンは直径10cmほどのゴム製で、叩く事を前提にした本作専用のものである。 プレイヤーからは「疲れる」「手が痛くなる」といった不満の声もあったが、叩く事自体に楽しさを見出す者も多かった。 一方ゲームセンター側からは「専用筐体がすぐ壊れて困る」というごく当然の苦情があり、あまり評判は良くなかった。 アップライト筐体はアタリゲームズ製であり、ボタン形状以外の点ではアタリゲームズ筐体との共通仕様となっている。 先のゲームセンター側からの苦情を受けてか、これとは別にテーブル筐体(座ってプレイする筐体)に現在の格闘ゲームでも用いられている 「弱中強3ボタン」をそれぞれパンチとキックに、合計6ボタン割り当てたテーブル筐体タイプも同時に流通しており、 ボタン入力がアップライト筐体版よりもシビアになっている(ボタンを強く叩く必要が無いため)、昇竜拳が無敵になるなどの細かい差異が設けられている。 日本国内においては原則としてアップライト筐体=感圧ボタン、テーブル筐体=6ボタンとなっていたが、例外的に海外に向けて出荷された物では 一部アップライト筐体の6ボタン版(ゴムボタンを取り払い6ボタンを据え付けたもの)という例がある。 リュウの代表的な必殺技である「波動拳」「昇竜拳」「竜巻旋風脚」は本作で既に登場しており、 威力たるや正に必殺の名に恥じないもので、波動拳は1発当てれば4割減り、昇竜拳と竜巻旋風脚は当たり方によっては10割持っていく。 ただしインストや小冊子、筐体上のパネルでは名前とポーズについては触れられているものの、それぞれの出し方については、 「8方向レバーとボタンをうまく組み合わせて操作すると、超ウルトラ級の必殺技が炸裂するぞ! え?組み合わせ?それはヒミツ。なにごとも修行なのだ。」 と徹底的に隠されていた。 一方で月刊誌「マイコンBASICマガジン」には、本作発売とほぼ同時期に隠し要素のはずのコマンドが掲載されており、 「アーケードゲームにおける隠し要素を他の媒体で明かす」というメディアミックスの先駆けとなっているとも言える。 また、圧力感知のためかボタンの反応が特殊で、押したあと離すタイミングで技が出るため、 必殺技の場合はシビアなコマンド受付と合わさり非常に出しにくい仕様になっているが、巷では「必殺技さえ出せれば勝てるゲーム」と言われていた。 ちなみにモーション中は完全無敵で有名な昇龍拳だが、特殊筐体版では無敵ではなく、テーブル筐体版のみの仕様である。 テーブル筐体版はコマンド入力受付がさらに厳しいなどやや仕様の異なる部分があった。 ちなみに、対戦プレイに消極的だった日本では爆発的なヒットとは行かず、 読者投票で人気ゲームを決める「第一回ゲーメスト大賞」においても総合7位、グラフィック部門/音声部門6位に留まっていたが、 北米でその対戦プレイがヒットした事から、『ストリートファイター'89』(後の『ファイナルファイト』)が制作されたものの、 ベルトスクロールアクションであった事から「 期待していたのと違う 」とカプコンアメリカから突っ込まれた事で、 改めて対戦主体の『ストリートファイターII』が開発される事になったという。 そんな長年光が当たる事のなかった『ストI』だが、少しずつ公式からオマージュが現れつつあり、 (『スーパーストリートファイターIV』のアドンの10番カラーやサガットの5番カラーは初代色)、 『MVC3』ではなんと 『ストI』リュウのアレコス が配信された(現在は配信停止、PS4/XBOX ONE/PC版には標準搭載)。 常に『II』の影扱いで無くなりつつある待遇にあるといえるだろう。 MUGENではマイナーではあるが、原作再現の隆や拳が単発高火力キャラ、レトロ火力キャラの代表として知られる。 また、キャラクターの移植だけでなく『ストI』風ダンのようなデチューンアレンジも存在する。 登場キャラクター 使用可能なキャラクター 隆(リュウ)(1P専用)、拳(ケン)(2P専用) CPU専用キャラクター 日本代表 : 烈(レツ)、激(ゲキ) アメリカ代表 : ジョー、マイク 中国代表 : 李(リー)、元(ゲン) イギリス代表 : バーディ、イーグル タイ代表 : アドン(中ボス)、サガット(最終ボス) システム 現在の格闘ゲームの大本となったシステムを採用しているが、当時としても非常に癖が強い仕様となっている。 必殺技の強弱の差や、投げ技、ダウン、気絶は存在しない。 以下の文章では、当時の小冊子などにおける表記を優先的に使用するので注意。 操作系統 基本は1レバー+感圧式2ボタン(アップライト筐体)または1レバー+6ボタン制。 レバー前で前進、後ろで後退、真下でかがみ(しゃがみ)、前方斜め下で前かがみ、後方斜め下で後かがみ、 真上で小さくジャンプ、前方斜め上で大きく前空転、同じく後方斜め上で大きくばく転(後空転)。 前進・後退は『II』以降と異なり必ず一定距離を進む、今で言うステップのような仕様で、 出始めと終わり際以外のタイミングで攻撃しようとすると、歩き終わった後に攻撃する。 通常技 後に『II』や多くの格ゲーで採用されたものと同じく、弱パンチ、中パンチ、強パンチ、弱キック、中キック、強キックの6種類に分かれている。 感圧式2ボタン制の場合、叩いた強さで3段階の内どれかが出るようになっている。 6ボタン制の場合は、ボタンを離した瞬間に技が出る。 (垂直)ジャンプ攻撃は頂点に達した時に、前空転・ばく転(斜めジャンプ)攻撃は降下中に出る。 また、かがみ弱パンチは前かがみから出すとスピードが上がる。 防御(ガード) 相手の攻撃中にレバー後ろか後方斜め下に入れると防御の姿勢に入り、その間に当たった攻撃のダメージを無効化できる。 ただし、かがみ攻撃に対してはかがみながら、前空転・ばく転キックに対しては立ちながらでしか防御できない (立ち・ジャンプ攻撃、前空転・ばく転パンチは打点が高いため、そもそもかがんでいる相手に当たらない)。また、ジャンプ中は一切防御不可。 さらに敵キャラは同じ技でも距離によってはこちらの防御を貫通したり、距離に関係なく防御できない技を繰り出してきたりする。 というのも、本作では技ごとに上段・下段の属性などは設定されておらず、相手の攻撃が特定の範囲内に触れた時に防御が成立するという、 今で言うところの当て身技やガードポイントに近い仕組みになっている。 そのため、低い位置への攻撃に対しては、例えかがみパンチでも立ちローキックでも手裏剣でも昇竜拳の出始めでもかがみ防御でしか防げず、 イーグルの腰辺りを狙う突きは両方の範囲外なので防御不可となり、激のジャンプ手裏剣はタイミングによって中段・下段が切り替わる。 例外として、ジャンプ・前空転・ばく転攻撃は範囲内に収まっていれば立ち防御可能・かがみ防御不可となる。 なお、敵キャラは一部を除いてかがみ防御を持っていない。 必殺技 本作の大きなウリの一つである必殺技は、ボタンの入力まで含めて正確にコマンド入力をしなければならず、 前述の攻撃の仕様も相まって、慣れるまでは非常に出しにくい。 そのぶん威力は非常に高く、単発でのダメージは総体力の4割以上(総体力は48、必殺技のダメージは20)、 そして昇竜拳と竜巻旋風脚は最大3ヒットする事もあるという仕様が存在した。 波動拳と竜巻旋風脚は相手にガードされても削りダメージを与える事ができ、 その高威力故に削りダメージも総体力の6分の1(8ダメージ)と非常に大きい。 ただし、CPU戦では5戦目から削りダメージが半分(4ダメージ)に減り、アドン・サガット戦では一切無効となる。 勝利条件 画面上にお互いのダメージゲージが上下に並んでおり、ダメージを受けると右から左に向かって減っていく。 先に相手のゲージを0にした方が1本を取り、合計3ラウンドのうち2本を取る事で勝利。 また、画面左下に表示されている制限時間が0になると「判定」となり、その時点で体力が多く残っている方が1本を取る。 制限時間は1秒につき3カウント進むため、デフォルトの100カウントで約33.3秒と非常に短い(ディップスイッチで最大250カウントまで変更可能)。 ただし、双方の体力が同じだった場合はどちらのポイントにもならない。 加えて、どのような状況でも3ラウンドまでしか存在せず、3ラウンド終了時点で本数が双方同じだった場合は、プレイヤーの負け扱いとなる。 ボーナスステージ CPU戦の各ブロック(2ステージ)をクリアするごとに「ボーナスステージ」として、 瓦割り 板割り(3枚版) ブロック割り 板割り(4枚版) という合計4種のミニゲームをプレイでき、得点を更に稼ぐ事ができる。といっても必殺技1回分と微妙なものではあるが… 2人プレイ「因縁の対決」 誰かがプレイしている時に空いている側にクレジットを投入する事で対戦プレイを行う事ができ、このシステムは後に「乱入」と呼ばれた。 対戦プレイで使えるキャラクターは1P側が隆、2P側が拳で固定されており、性能面は全て同一である。 日本国内ではアーケードゲームで「対戦プレイ」を行うという事に馴染みが薄く、上述の通りこの対戦はあまり盛んではなかったが、 国外向けに出荷された本作による対戦プレイが北米で人気を博し、カプコンUSAから『ストリートファイターの続編を作ってくれ』という、 要望を元に『ファイナルファイト』シリーズや二人での対戦を前面に推し出した『ストリートファイターII』の製作、 ひいては「対戦格闘」というジャンルの興隆へと繋がっていった。 ファイティング・ストリート(PCエンジン CD-ROM²版) 『ストリートファイター』の日本で最初の家庭用移植版であり、PCエンジン「CD-ROM²システム」のソフト第一弾。 移植・開発はアルファシステム、発売はハドソン。 ゲームの歴史上ではCD媒体で発売された初の家庭用ハード向けゲームソフトの一つ(もう一つは当時のアイドルを大々的に起用した『No・Ri・Ko』)である。 コントローラーのボタン数が足りないため、ボタンを押してから離すまで長さで威力が決まるようになっている。 言うなれば、圧力感知ボタンの感覚をそのまま、PCエンジンのパッドで再現したような感じである。 また媒体がCDという事もあり、生演奏のアレンジBGMをCD音源から流すという、当時としては斬新な方法で、 曲のアレンジ評価はかなり高い。特にイーグルのステージ曲は必聴である。 ただしハード性能の関係で、一部背景演出がカットされている。 + 「CD-ROM²システム」(シーディーロムロムシステム)とは 「CD-ROM²システム」とは、1988年12月4日に発売されたNECのPCエンジンの拡張ユニットの一種で、 家庭用ゲーム機としては史上初となる、「CD-ROM」を記録媒体として使用した拡張ハードである (メガCDが1991年12月12日発売、ネオジオCDが1994年9月9日発売、プレイステーションが1994年12月3日発売)。 そのため、今ではお約束となっている「音楽用CDプレイヤーで再生しないでください」という警告音声が初めて搭載された (余談として、CD-ROM²のCDはハドソンが独自にデータ配置した特殊構造のため、2曲目にデータがある事は通常のCDフォーマットでは存在しない。 CD-ROM²以外のCD-ROMディスクでは、トラック最後尾に警告音声を配置する事が通例となっている)。 PCエンジンにCD-ROM²プレイヤーとインターフェイスユニットを接続、 起動BIOSとなる「システムカード」を本体にセットして使用するという構成になっている。 後に、インターフェイスユニットに搭載された512KBit(64KB)のメインS-RAMに加え、 1.5MBit(192KB)のS-RAMをシステムカードに搭載及び本体に内蔵し合計2MBit(256KB)に増強した「SUPER CD-ROM²」、 更に16Mbit(2MB)のD-RAMをカードに搭載し合計18Mbit(2.3MB)が使用可能になる「アーケードカード」 (D-RAMのみ搭載した「DUO」とS-RAMも搭載した「PRO」が存在、機能的には両者とも同じ) というバージョンアップも図られた。 2009年10月6日より、WiiのバーチャルコンソールでもこのPCエンジン版の配信が開始(現在は購入不可)。 こちらはハドソンではなくカプコンから発売となっている。 ただし、『ファイティングストリート』という名称自体はハドソンの登録商標の模様。 ファイナルファイト 『ファイナルファイト』 (FINAL FIGHT) とは、 1989年にカプコンからリリースされたベルトスクロール型アクションゲーム(ゴチャバトルアクションとも言う)。 同ジャンルの代名詞的ヒット作。略称「FF」「FFi(『FINAL FANTASY』や『Fatal Fury』との被りを避けるため)」。 前述した通り、開発中の仮タイトルが『ストリートファイター'89』であり、当初は『ストリートファイター』の続編として発売される予定だった。 後にカプコンは、『キャプテンコマンドー』『ナイツオブザラウンド』『天地を食らう2』『キャディラックス』『パニッシャー』『エイリアンVSプレデター』 『パワードギア』『ダンジョンズ ドラゴンズ』『バトルサーキット』など、傑作ベルトゲームの数々を製作した。 カプコンを有名にさせたもう一つのジャンルとして、中堅ゲーマーには馴染みのある物である。 またその人気振りから、家庭用ゲーム機への移植も多い。 スーパーファミコン版、メガCD(メガドライブCD-ROMシステム)版、X68000版、ゲームボーイアドバンス版、アレンジ移植でファミコン版等、 実に多彩な機種に移植された。 特にスーパーファミコン版は、本体と同時発売の所謂ローンチ・タイトルでもあった。 今で言う復刻タイトルを集めた「クラシック」系でも収録される筆頭タイトルでもある。 スーパーファミコンでは当時はまだ8Mbit(1MB)ROMカセットが最高容量の時代だったため、ガイだけがカットされた状態での発売となったが、 後にコーディーと入れ替えた『ファイナルファイトGUY』というバージョンも発売された(アイテムも追加されており、『2』や『Tough』に引き継がれた)。 本作の大ヒットから、セガの『ベア・ナックル』シリーズ、ジャレコの『ラッシング・ビート』シリーズといった他メーカーの後追い作品も多数発売され、 ベルトアクションはゲーム業界の一大ブームとなり、カプコンの名はゲーマー達に刻み付けられたのであった。 SNES(北米SFC版)ではポイズンは男性キャラに、ソドムとダムドは、Katana(カタナ)とThrasher(スラッシャー)という名前に変更されている。 このソドムの名称変更は、SNES版『ALPHA2』でも同様に反映されている。 正当な続編として『ファイナルファイト2』『ファイナルファイト タフ』、 ファミリーコンピュータにアレンジ移植された『マイティファイナルファイト』、 国内未発売だが『 ファイナルファイト ストリートワイズ 』といったタイトルも発売されている。 1999年には本作のキャラを使った3D対戦格闘ゲーム『ファイナルファイトリベンジ』も出ている。 また、ガイを始めキャラクターの多くが『ストリートファイターZERO』シリーズなどに参戦している。 キャラクター 参戦した格闘ゲーム コーディー 『FFリベンジ』、『ZERO3』、『スパIV』以降 ガイ 『ZERO』シリーズ、『FFリベンジ』、『スパIV』以降、『CAPCOM FIGHTING Jam』 マイク・ハガー 『マッスルボマー』シリーズ、『FFリベンジ』、『MVC3』 ソドム 『ZERO』シリーズ、『FFリベンジ』 ロレント 『ZERO』シリーズ、『FFリベンジ』、『ウルIV』、『CVS2』、『ストリートファイター×鉄拳』 アンドレ(ヒューゴー) 『III 2nd』以降、『FFリベンジ』、『ウルIV』、『SVC CHAOS』、『ストリートファイター×鉄拳』 ポイズン 『FFリベンジ』、『ウルIV』、『ストリートファイター×鉄拳』 エディ・E 『FFリベンジ』 エルガド 『FFリベンジ』 ダムド 『FFリベンジ』、『6』(「ワールドツアー」NPC) ベルガー 『FFリベンジ』(CPU専用) 源柳斎マキ 『CVS2』、『ZERO3↑(GBA版)以降』 アビゲイル 『V』 ルシア 『V』 TWO.P 『V』(CPU専用) カルロス宮本 『6』(「ワールドツアー」NPC) 『ファイナルファイトリベンジ』には、アンドレ、エルガド、ポイズン、ダムド、エディ・E、ベルガーなど総勢10名が参戦したのだが、 ボスキャラ連中ではアビゲイルだけハブられた。 元々アンドレの首挿げ替えキャラなのが原因だろうか。 また、開発中止となったAC用3D対戦格闘ゲーム『CAPCOM FIGHTING ALL STARS』にも、ハガーとポイズンが出る予定だった。 MUGENでは、アクションゲーム版のボスやプレイヤーキャラを移植したものも数多く存在する。 『リベンジ』でリストラされたアビゲイルも、数の暴力と軸のアルカナで地味に知られている。 関連キャラクター : マッドギア、烈(ファイナルファイト2)、ディーン 2010 ストリートファイター 1990年8月8日にカプコンがリリースしたファミリーコンピュータ用の横スクロールアクションゲーム。 なお「2010」はニイマルイチマルと読む。 かつては遠い未来であった2010年が今や過ぎ去ってしまったという事実に、時の流れを感じずにいられない。 懐古厨とか言うな + 余談:コピーライトにある「ステイタス」とは ステイタスは、金融事業を行うカプコンの子会社であり、本来ゲーム開発は行っていなかった。 しかし任天堂が粗製乱造(アタリショックの再来)を避けるために、同じメーカーが1年間に発表出来るタイトル数を制限していたため、 別会社が開発したという事にして発売してしまうという回避戦術が横行しており、 カプコンも子会社のステイタスを名目上の開発元とする事で制限を回避したわけである (データイーストの『カルノフ』のFC版がナムコから発売されたのも同じ理由。 ナムコは大丈夫なの?と疑問に思うかかもしれないが、当時ゲーセンでヒット作を連発していたナムコは特例として制限無しだった)。 ちなみに現在のステイタスは破産宣告により倒産している。 「ケビン・ストレイカー」という名のキャプコマ風サイボーグ刑事を主人公としたSFアクション。 タイトル名に「ストリートファイター」と入っているものの、本家『ストリートファイター』シリーズとの関連性はあまり無い。 というかストリートファイターは副題で、『II』無印版の「The World Warrior」や『III 3rd』の「Fight for the Future」みたいなものである。 上のゲーム画面ではメインタイトルっぽいが、パッケージやソフトイラストでは小さく書かれ目立っていない。 そして近未来を感じさせるイラストやタイトルロゴと激しく合っていない。 なお、ゲームそのものは当時のカプコンらしくアクションの難易度が非常に高い。 ちなみに本作はアメリカでも発売されたのだが、その際のタイトルは『STREET FIGHTER 2010 THE FINAL FIGHT』。 さらに『ファイナルファイト』まで混合されたようなタイトルになっている。 設定も変更され、主人公は「初代『ストリートファイター』から25年後のケン本人」という事に。 ただし変更されたのは設定やストーリーのみで、姿はケビンと同じアメコミ風超人のまま。何があったんだケン。 その真相はケビンの項目にて。 関連キャラクター : ケビン・ストレイカー ストリートファイター ザ・ムービー 1995年6月にカプコンがリリースしたアーケード用対戦格闘ゲーム。開発はアメリカのインクレディブル・テクノロジーズ社。 前年に公開された映画『ストリートファイター』を元にした実写キャラクターによる2D格闘ゲームである。 概要(THE MOVIE) 実写映画『ストリートファイター』のヒットを受けて作られたある意味キャラゲーのような格闘ゲーム。 映画のキャストがコスプレして実写で『II』の動きをするキワモノゲームであるだけでなく、 ゲーム自体が『ストリートファイター』というよりむしろ『モータルコンバット』に近いという恐ろしくカオスな内容になっている (ただし「ストリートファイター」を名乗るだけあって、『モーコン』のようなグロ要素は全く存在しないので安心(?)である)。 見た目だけでなくゲーム性も色々と難があったため、同時期の『ストリートファイターZERO』に押される形で間もなく姿を消した。 映画の方もヒットした割に色々と難ありの内容であり、 味方がチュンリーなのは良いが他が力士&ボクサーと誰得だったり、 ダルシムが普通の科学者として登場し最後の最後で思い出したかのようにあの衣装になったり……。 ある意味で一見の価値はあるので、興味のある方は見てみるのも一興だろう。 本作の主人公は映画の主役であるガイル大佐であり、リュウもといライユーは映画と同じくその他大勢に格下げされている。 ガイルは性能面でもやたらと優遇されているが、実際に演じるのがジャン=クロード・ヴァン・ダム氏なのでどこもおかしくはない。 映画では普通に軍服だったキャミィは、本作ではキャストのカイリー・ミノーグ女史ご本人があの衣装で参戦している。…正直あまり嬉しくはない なお、ハリウッド映画が原作なので、バイソン、バルログ、ベガの名前は海外版のそれに準ずる。 サガットが目からビームしたり、バイソン将軍(ベガ)が手から電撃出したり、映画同様色々カオスな内容であった。 + 余談:実は正式ナンバリングになりそこねた作品という噂 本作の製作当時、ミッドウェイゲームズから有名な実写格闘ゲーム『モータルコンバット』がリリースされており、 その「実写の俳優が画面上でそのままキャラクターとして動く」という当時最先端のシステムに対して、 当時のカプコンが「『ストリートファイター』を駆逐するのではないか」と脅威を感じていたという噂がある。 そのためカプコンはアメリカのインクレディブルテクノロジーズ社と提携し、実写映画の俳優を元に、 最新鋭の『ストリートファイター』として本作の製作を開始したらしい。 このインクレディブルテクノロジー社は1990年代前半に『Time Killers』や『Blood Storm』などを当時あった会社ストラタに委託する形で開発していた会社で、 これらのゲームは上記『モータルコンバット』の影響を強く受けている残虐要素の強い格闘ゲームであった。 もっとも、これらとは違い本作『ザ・ムービー』には血なまぐさい系の残虐要素は全く存在しない。 後に、当時インクレディブルテクノロジーズ社の本作の開発スタッフだったアラン・ヌーン氏がインタビューにて、 当初、このゲームは『ストリートファイターIII』として開発されていた事をはっきりと覚えているが、 開発には多くの混乱があり、日本のカプコン、カプコンUSA、 そしてインクレディブルテクノロジーズの間でのコミュニケーションの連携に問題があった事などから、 実際には『III』とはならなかった事が明かされている。 そして、最終的に出来上がった本作が正式ナンバリングとは言い難い内容になってしまったのは周知の通りである。 なお、開発中は当時幻のキャラクターとして有名だった「Sheng Long」がゲーム中に登場する案もあった模様。 最終的にインクレディブルテクノロジーズは、本作の商業的失敗や委託先の会社ストラタの倒産*1を契機に格ゲー業界からは完全に撤退。 その後はオンラインゲームやカジノマシーン制作、および国際リゾート事業に転換し2022年時点でも活動している。 ちなみにその時『モーコン』みたいな格ゲー開発に関わっていた社員が後に移籍し、 本当に『モータルコンバット』シリーズに携わる様になっていたり。 MUGEN的にはライユー(実写リュウ)やキャプテン・サワダが登場するゲームであるため、深くリスペクトすぺきであろう。 ただし、ハラキリやカミカゼを使用するのはこの『ザ・ムービー』のサワダではなく、 次項で紹介する『リアルバトル・オン・フィルム』のサワダなので注意。 登場キャラクター(THE MOVIE) 映画と同じキャストが演じているが、映画とは違って強制的にコスプレさせられている。 映画では殆ど出番がなかったキャラクターもいるが気にしてはいけない。 アクマ(豪鬼)は隠しキャラではなく最初から選択できる。映画に出なかったのに。 ちなみに豪鬼が隠しキャラ扱いではないのはこの作品が初。あと、瞬獄殺がコマンド表に載ったのもこの作品が初。 なお、音声はすべてキャストの声である。 使用可能なキャラクター ガイル大佐、キャミィ、リュウ、ケン、チュンリー、E.ホンダ、バルログ(M.バイソン)、キャプテン・サワダ ザンギエフ、ベガ(バルログ)、サガット、アクマ(豪鬼)、ブレード、バイソン将軍(ベガ) 隠しキャラクター カイバー、アーケイン、F7 ※ブレードと隠しキャラの3人は戦闘服にヘルメット姿のシャドルーの戦闘員である。誰得とは言ってはいけない ちなみにブレードの正体は『Saturday Night Slam Masters(海外版マッスルボマー)』に登場したガンロック。 ガイル大佐の兄弟(原作ゲームでは親戚)で、実はスパイとしてシャドルーに潜入していたらしい。 なおガンロックは日本版ボマーのラッキー・コルトに当たるが、設定は全く別物である。 システム(THE MOVIE) 操作系はレバー+6ボタン。弱パンチ、中パンチ、強パンチ、弱キック、中キック、強キックの6種である。 通常技のモーションはともかく、必殺技は一応『II』に沿っている。ただし一部オリジナル技がある。 空中の相手に必殺技→必殺技がどんどん繋がるなど、『GUILTY GEAR』などにも引けを取らない超コンボゲーである。 地味にキャラクター毎に体重の大小が設定されており、落下速度等に影響が出る。 他にも相手に応じたコマンド入力が必要になる上に全部コマンドが異なる投げ返し・投げ返し返し・投げ返し返し返しがあったり、 全キャラ共通で回復技を持っていたり、数多くある隠しコマンドの中に意味不明なものが混じっていたり (例:背景のモニターに一瞬だけ違う映像を写す、闘技場ステージの観客を爆破する)、 そのゲーム内容は一言で言えばカオス。 ストリートファイター リアルバトル・オン・フィルム 1995年8月にカプコンから発売されたプレイステーション/セガサターン用対戦格闘ゲーム。略称「RBOF」。 ザ・ムービーと同じく映画を元に実写で作られているが、こちらの開発はカプコンである。 北米版タイトルは『Street Fighter The Movie』なのでややこしい。 概要(RBOF) 『ストリートファイター ザ・ムービー』と同じくハリウッド映画を原作として作られた実写キャラクターによる対戦格闘ゲーム。 アーケード版の『ザ・ムービー』とは違い、こちらはカプコンがシステム周りの開発を行った全くの別物である。 そのため見た目のキワモノ度に反してゲームそのものは普通に遊べる格闘ゲームに仕上がっている。 システムは『スーパーストリートファイターII X』を元にしており、 各キャラにスーパーコンボ(超必殺技)が用意されている。また、ゲームバランスも類似している。 こちらでもバイソン、バルログ、ベガの名前は海外版と同様に変更されているが、 キャラクターの音声は日本語で、キャスト非公開ではあるが本作独自の配役。しかも今の基準で見れば割と豪華。 ボイスに関しては『ZERO』同様気絶時やスーパーコンボ発動時にも用意されている他、 独自要素としてスーパ―コンボには止めを刺した時の追加ボイスも用意されている。 また、こちらは豪鬼の名前も「アクマ」ではなく「豪鬼」になっている。 この作品が発売された当時、本家『スパIIX』は3DO独占タイトルだったため、 本作が『スパIIX』の代用品としてプレイされていた時期もあったらしい。 キャラクター(RBOF) キャラの元が同じなので『ザ・ムービー』とそっくりだが、いずれも性能は全く異なる。 また、『ザ・ムービー』にはいなかったブランカやディージェイが追加されているが、 残念ながら『ザ・ムービー』にいたシャドルー戦闘員軍団はこちらにはいない。 ハラキリやカミカゼを使うサワダはこっち。 使用可能なキャラクター ガイル大佐、キャミィ、リュウ、ケン、チュンリー、E.ホンダ、バルログ(M.バイソン)、キャプテン・サワダ ブランカ、ベガ(バルログ)、ザンギエフ、ディージェイ、サガット、バイソン将軍(ベガ) 隠しキャラクター 豪鬼 なお、ブランカはお馴染みのジミーちゃんではなく、ガイルの親友チャーリーがシャドルーに改造された姿という設定の肌色キャラである。 システム(RBOF) 操作系はレバー+6ボタン。弱パンチ、中パンチ、強パンチ、弱キック、中キック、強キックの6種である。 『スパIIX』のシステムを流用したものになっており、スーパーコンボも存在する。 スーパー必殺技 スーパーコンボとは別に存在する本作の独自仕様。 『ヴァンパイア』のES技や『III』のEX必殺技のようなもので、 スーパーコンボゲージが50%以上ある状態で「元の技のコマンド+2つ以上のボタン同時押し」 と入力する事で各必殺技の強化版を出す事ができる。 例えば波動拳なら2発連続で放たれたり、昇龍拳なら敵の飛び道具をかき消しつつ大きく前進した後飛び上がるものになったりする。 大半の技が対応しているが、豪昇龍拳などの一部の技には無い。 ゲージについては独特な仕様になっていて、上述のようにゲージが50%以上溜まっている事が使用条件なのだが、 その際ゲージが50%以上100%未満だとゲージが消費されるが、100%の場合にはゲージが全く消費されなくなる。 この仕様のため、キャラにもよるがスーパーコンボは全く使わず、ゲージMAXを保ってスーパー必殺技を連発するという戦法の方が強い事がある。 ゲームモード(RBOF) ムービーバトル ガイル大佐を使用してシナリオに沿って戦うモード。 途中、サウンドノベルのような選択肢やクリアまでの制限時間があったりする。 このモードのみエンディングでCHAGE and ASKAによる映画主題歌「Something There」が流れる。 ストリートバトル 通常のCPU戦。映画に準拠したのか、なぜか悪役設定されているザンギエフとディージェイが四天王ポジションの9人目と10人目に固定で登場する。 一定条件を満たすと最終戦でバイソン将軍の代わりに豪鬼が登場する。ただし、お約束の登場演出は無い。 バーサスバトル 2P対戦モード。 トライアルバトル 全キャラクターと順番に対戦する勝ち抜き戦モード。戦績に応じて「格闘家指数」が表示される。 ストリートファイターII ムービー 1995年12月15日にプレイステーション、1996年3月15日にセガサターンで発売されたインタラクティブ・ムービー・アドベンチャーゲーム。 タイトルが「ムービー」なのでややこしいが、こちらは上記の実写映画格ゲー二つとは違い、 1994年に日本で製作されたアニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』が元になっている。 プレイヤーは、闇の秘密結社シャドルーが開発した「モニターサイボーグ」と呼ばれる新型機械兵士を操り、 世界中の格闘家達の様子を(アニメ映画のムービー映像から)「サーチ」してその能力を分析・吸収して成長させ、 最終的に伝説の格闘家「リュウ」と対決し打倒するのが目的。つまり悪役が主人公である。 例えば蹴り技を繰り出しているシーンをサーチすれば「キック」の能力が上昇するなど、場面に対応した能力を自動的に抽出し成長していく。 サーチできる回数には制限があり、残り回数が0になるとそのステージ内ではそれ以上記録できなくなる。 このような流れで育成シミュレーションゲームのようにサイボーグを育てて進行させていくが、 最後のリュウとの対決時のみ『スパIIX』形式の格ゲーで実際に戦う事になる。 映画に沿ってサイボーグの性能はケンをそっくりコピーしたもので、リュウに負けると映画本編と同じ流れだが、 リュウを倒すとここでしか見られないアナザーエンディング(バルログの代わりに四天王就任)を、 特定の条件を満たしていれば隠しエンディングを見る事ができる。 育成したサイボーグの能力はセーブデータとパスワードで記録され、リュウの仮想イメージ(CPU)との模擬戦や、 パスワードによるサイボーグ同士の2P対戦も可能となっている(※プレイヤーが使えるのはサイボーグのみ)。 余談だが、元になったアニメ映画のオリジナル設定は後にいくつかゲーム本編に逆輸入されている。 また、映画の主題歌「恋しさと せつなさと 心強さと」はアニメ作品および映画ソング売上枚数歴代1位となり、 後に映画を元ネタにして『ZERO』のドラマティックバトルでもインストバージョンが使用された。 PS2版『ハイパーストリートファイターII』にはこのアニメ映画が特典として丸ごと収録されたが、 ソニーチェックにより春麗のシャワーシーンなどは修正カットされている。合掌。 関連キャラクター : モニターサイボーグ ストリートファイターEX 1996年12月にカプコンがリリースしたAC用対戦格闘ゲーム。略称「ストEX」。 開発は『II』の生みの親である西谷氏がカプコンから独立起業したアリカで、 アーケード版『ザ・ムービー』の様に当時としては珍しい外注製作タイトルであった。 3Dポリゴンキャラで背景も3Dだが、軸移動や奥行きと言った概念は殆ど無く、実質2D格闘ゲームである。 システム的には『II』に近く、スーパーコンボ(超必殺技)もある。また、エクセルなど独自のシステムも存在する。 メテオコンボの詳しい記述はこちら。 AC用はこの『EX』とVerUP版『EX plus』、『EX2』とVerUP版『EX2 PLUS』の4作が、 家庭用はPSで『EX plus α』と『EX2 PLUS』、PS2で『EX3』がリリースされた。 リュウや春麗などお馴染みのキャラの他、完全オリジナルキャラも数多く登場しており、 背景設定的には『II』時代に近いパラレルワールドと言った所。 一見色物ゲームだが本家顔負けの読み合いからのコンボが熱く、対戦ツールとしても高い完成度を誇っており、ファンも多い。 ただし『EX3』はPS2本体と同時発売の上タッグバトルになったため、システムの大幅変更や処理落ちなどがあり、賛否両論の模様。 対戦ツールとしてはオリジナルコンボに近いエクセルシステムを搭載した『EX2 PLUS』がよく選ばれる。 MUGENでは、キャプチャによってキャラ化されたものや、独自ドットで2D化されたものがいる。 また、エクセルなどの独自システムを再現したキャラクターも存在している。 特にエクセルやガードブレイクをバランス良く備えた『EX2 PLUS』のシステムをベースにしたキャラが多いようだ。 登場キャラクター本作オリジナルのキャラクターはアリカに版権があるため、他のカプコン作品等への出演は難しくなっている。なお『V』ではアリカのコピーライト表記付きではあるものの正式にシリーズ本編の設定へ組み込まれた。 以下では『EX』シリーズの初出作品別に分類するが、一部のタイトルで登場しないキャラクターも居る。(例として豪鬼は『EX2』以降非出場、ベガやダランは無印『EX2』のみ欠場など )。 【EXより登場】 (本編より)リュウ、ケン、春麗、ガイル、ザンギエフ、ベガ、豪鬼 (オリジナル)ほくと、スカロマニア、ドクトリン・ダーク、クラッカー・ジャック、プルム・プルナ カイリ、アレン・スナイダー、ダラン・マイスター、ブレア・デイム、ガルダ 【EX plusより登場】 (本編より)殺意の波動に目覚めたリュウ (オリジナル)血の封印を解かれたほくと、サイクロイドγ、サイクロイドβ 【EX plus αより登場】 (本編より)ダルシム、春日野さくら 【EX2より登場】 (本編より)ブランカ、バルログ (オリジナル)シャロン、ハヤテ、七瀬、シャドウガイスト 【EX2 PLUSより登場】 (本編より)サガット (オリジナル)ヴルカーノ・ロッソ、エリア、ARK-99、ベガII 【EX3より登場】 (オリジナル)エース、トゥルーベガ また、本作に登場する人造人間サイクロイドを元ネタにしたMUGENオリジナルキャラ・サイクロイドΩとサイクロイドΣが存在する。 他にレン改変キャラの一人に本作のキャラを元にしたアレンも存在する。 スーパーパズルファイターIIX 1996年6月にカプコンがリリースしたAC用対戦型パズルゲーム。同年12月にはPSとSSに移植されている。 略称「スパズル」。海外版タイトルは『Super Puzzle Fighter II Turbo』 (タイトル元『スーパーストリートファイターIIX』の海外版名称が『Super Street Fighter II Turbo』なため) 。 所謂「落ちものアクションパズル」で、ゲーム内容はカプコンの『ぷにっきいず』を基にしている。 ちなみに『ぷにっきぃず』はそのルール、見た目に落ち物パズルの有名作『ぷよぷよ』シリーズと大変似通った点が多い。 …というのもこのタイトル、開発元はその『ぷよぷよ』を作ったコンパイルだからである。 ただし、カプコンとコンパイルの共同開発であり、カプコンはキャラクターやデザインなどを担当している。 『II』シリーズや『ヴァンパイア』といったカプコンの格闘ゲームのキャラクターコミカルな2頭身キャラで登場し、 パロディを交えた演出を見せてくれる。『サイバーボッツ』のデビロット姫も乱入キャラとして参戦。 原作をそのまま2.5頭身に縮めたようなグラフィックで、相手にジェムを送るとその攻撃力に応じて、 画面中央のキャラが原作の必殺技やスーパーコンボなどを繰り出す演出になる。 本作で使用されたデフォルメキャラのドット絵は後の『ポケットファイター』に受け継がれた。 家庭用はSS・PS・Win・DCなどに移植されている。海外ではGBA・PS3・Xbox360などへも移植。 余談だが、さくら役の笹本優子女史がステージBGMをアレンジした主題歌を歌っている。 また、『MARVEL VS. CAPCOM』のモリガンのエンディングは、モリガンとリュウがリアル頭身のまま『スパズル』で対決するというものになっている。 ポケットファイター 1997年9月にカプコンがリリースしたAC用対戦格闘ゲーム。 略称「ポケファイ」。北米版タイトルは『Super Gem Fighter Mini Mix』。 『スーパーパズルファイターIIX』と同様の雰囲気を持つ2頭身キャラによる対戦格闘であり、ジャンルこそ違うが「続編」と位置付けられている。 『II』シリーズ、『ヴァンパイア』のキャラの他、新たに『ウォーザード』からタバサがゲスト参戦している。 また、『III』のいぶきと、女の子キャラ達と道着キャラ達に混じってザンギエフも追加参戦。 代わりに『スパズル』には出ていたドノヴァンとデビロットがカットされた。 なお、設定上は「カプコン対戦格闘ゲームの人気キャラクターたちが2頭身にデフォルメされたパラレルワールド」が舞台とされている。 炎上、凍結、感電、石化、圧殺、爆死、白骨化、場外転落など(それこそこの作品とタメを張れるレベルで)特殊やられが多く、 必殺技演出などで各キャラクターが様々なパロディコスプレをするなどコミカルな演出があるものの、 ゲーム自体は様々なシステムを取り入れた本格的な対戦格闘ゲームである。 家庭用ではPS・SS・WSに移植されている他、PS2版『ZERO ファイターズジェネレーション』にも収録されている。 登場キャラクター(ポケファイ) 使用可能なキャラクター リュウ、ケン、春麗、ザンギエフ、さくら、いぶき モリガン、レイレイ、フェリシア、タバサ 隠しキャラクター ダン、豪鬼 ※隠しキャラとは言っても、カーソルを欄外に移動させるだけですぐ選択できる。 システム(ポケファイ) レバー+3ボタン。パンチ、キック、スペシャルの3つに割り振られている。 通常技に強弱は無く、立ち・しゃがみ・レバー→入れなどのバリエーションがあるのみ。 スペシャルボタンは特殊動作やマイティコンボ(超必殺技)の一部で使用する。 マイティコンボ 本作での超必殺技。ストック可能なマスティコンボゲージ(パワーゲージ)を溜めて使用する。 原作ゲーム再現のコマンドとスペシャルボタンを使う簡易コマンドの両方で発動できる。 例外として豪鬼の瞬獄殺は微妙に性能が変わり、ダンの真・晃龍拳(家庭用のみ)はスペシャルボタンでのみ発動する。 また、再現コマンドの内「半回転2回」のみ「半回転後逆方向に戻す」といったSNK作品風のコマンドに変更されている。 ジェム 対戦中ステージに散乱するアイテムの一つ。赤・黄・青の三色があり、必殺技が対応した色のジェムを集める事で3段階に強化される。 ストリートファイターIV 2008年7月18日にカプコンがリリースしたAC用対戦格闘ゲーム。略称「ストIV」。 企画・プロデュース・ディレクションはカプコンが行い、開発はディンプスが担当。 「2D開発を切り捨てたカプコンにもう2D格ゲーは作れない」とユーザーから断言同然に囁かれていたカプコンであるが 『3Dグラフィックで2D格ゲーの挙動を完全再現する』形で『タツノコvs.カプコン』と共にカプコンの格ゲー復帰の狼煙となった。 ちなみに同仕様のゲームにアークシステムワークスの『バトルファンタジア』が存在し、本作はそれに続く形となるが、 その『バトルファンタジア』には『III』のブロッキングを参考にしたとされる防御システムが導入されている辺り、アイデア発展の流れが見て取れる。 2009年に追加キャラクターを加えた家庭用移植版がPS3とXbox360で発売され、格闘ゲームのオンライン対戦の発展を促した。 その後ニンテンドー3DS版やアプリ版などマルチ戦略をかなり手広く行っている。 2010年には続編『スーパーストリートファイターIV(スパIV)』が家庭用として発売、翌2011年には家庭用からアーケードに逆移植され、 調整・バージョンアップが施された『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション(スパIV AE)』としてリリースされた。 また家庭用『スパIV』をアーケードエディションにアップデートするダウンロード版も出ている。 以後しばらくは調整アップデートを挟みつつ、ver.2012を出すなどして対戦格闘ゲーム界をリードしていく事になる。 2014年に後継の『ウルトラストリートファイターIV(ウルIV)』がアーケード先行で発売された。 家庭用では対戦時に限り歴代バージョンの性能が選択可能になっている他、 アップデートで新必殺技の追加など大規模な調整を行った「オメガエディション」も追加された。 なお、本作以降の海外版では現地の声優により吹き替えられた英語音声が搭載されている。 国内版でも3DS版やアプリ版を除いた家庭用移植版では英語音声を対戦時とアーケードモードのムービーとで別個に設定可能。 ただし、作品によってはキャラ毎の個別設定は隠し要素扱いになっている。 システム 被ダメージにより蓄積する専用ゲージを使用したウルトラコンボ。ホールド・キャンセル可能なアーマー攻撃、セービングアタックを導入。 自由なポージングやカメラワークなど3Dを活かした演出も本作の特徴。ただその影響でロック技の比率が従来と比べてかなり高くなっている。 特に特徴的なセービングアタックは登場から間も無い時期からMUGENにも再現されたキャラが公開されている。 キャラクター 【無印】 リュウ、ケン、春麗、ガイル、ダルシム、ザンギエフ、エドモンド本田、ブランカ、M・バイソン、バルログ、サガット、ベガ クリムゾン・ヴァイパー、アベル、エル・フォルテ、ルーファス セス、豪鬼、剛拳 【家庭用で追加】 フェイロン、春日野さくら、キャミィ、ローズ、元、ダン 【スパIVで追加】 アドン、サンダー・ホーク、ディージェイ、ガイ、コーディー、いぶき、まこと、ダッドリー ハン・ジュリ、ハカン 【スパIV AEで追加】 ユン、ヤン、殺意の波動に目覚めたリュウ、狂オシキ鬼 【ウルIVで追加】 エレナ、ヒューゴー、ロレント、ポイズン ディカープリ MUGENでは、『IV』風にシステムをアレンジしたキャラクターや、『IV』の3Dキャラを画像取り込みして作られたキャラ、 『IV』のモーションを基にドット絵を手描きしたり既存スプライトを改変したキャラが数体存在する。 ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション 2008年7月9日~2009年8月31日までサービス展開していたオンライン3D対戦格闘ゲーム。略称「SFO」。 マウス操作で手軽に格ゲーができる、というのがコンセプトのカジュアルゲームだったらしい。 開始とほぼ同時期に稼動した『ストリートファイターIV』とは特に関係は無い。 原作のキャラクターの他、『ジャスティス学園』やサイボーグ009、金庸の武侠小説、 宇宙刑事ギャバン、『デトロイト・メタル・シティ』のクラウザーさんなど、まるで『VS.』シリーズのように多種多様なキャラクターが参戦していた。 本作オリジナルの主人公的キャラとして、日本人と韓国人のハーフで金髪のテコンドー使い「シン」が居る。残念ながら『IV』には…。 その存在感の無さから、あるゲーム雑誌ではハン・ジュリを「シリーズ初のテコンドーキャラ」と紹介する始末。ひょっとして(泣)なのか? だが「シャドルー格闘家研究所」にしっかりと彼が掲載されているあたり、完全に忘れ去られたわけではない模様。 ただ、実は『SFO』には「戦っているのは全員リボルテックのフィギュア」というキテレツな設定がある。 …「実は」と言うか、当初はむしろ売りの一つのコラボレーション要素だったらしいが。 前述の「版権キャラごった煮状態」も恐らくこの設定がやり易くしたのだろう。 とにもかくにも、つまり『SFO』の参戦キャラは全員人形なのである。 この特殊な設定のために『SFO』のキャラは「正史世界の人物」と認めていいのかかなりビミョーという都合があるのも事実だったり。 + 公式サイト消滅により、今や黒歴史の片隅に忘れ去られたシンの設定 身長:178㎝ 体重:77㎏ 血液型:AB 誕生日:7月9日 好きな物:音楽活動、派手な事 嫌いな物:地味な事 日本人の父を持ち、韓国人の母を持つハーフの若者。 天真爛漫で底抜けに明るい性格だが、その一方わがままで自分勝手な一面を持っている。 かっこいい事・派手な事が大好きで、自分の容姿に自信を持っているナルシスト。 格闘技を嫌い、絵を描き、音楽に夢中だったが、留学先のアメリカで観戦したバーリトゥードが彼の魂に火をつけ格闘家への道を決意する (その対戦カードはアレックス対ジェラルド・ゴルビーである)。 ただそれは偶然などではなく、父は元空手家・母は高名なテコンドー一家の娘との間に生まれたゆえの必然。 だが本人はその事を露とも知らず「見た目が華麗でかっこいいから」という理由からテコンドーの道を行くのだった。 必殺技は「トルネード」「真空蹴り」「迅雷三連脚」、スーパーコンボは「シューティングスター」。技名のセンスが地味とか言うな 真空蹴りを繰り出して衝撃波を巻き起こす技を得意としている。 およそ14ヶ月ほどでサービスを終了してしまったので、 このページで紹介している作品の中で現状唯一どうやってももう遊ぶ機会の無い作品である。合掌。 ストリートファイターV 2016年2月18日にカプコンがリリースしたPS4用対戦格闘ゲーム。略称「ストV」。 クロスプレイに対応したパソコン版も同日発売されている。 『IV』シリーズに登場しなかったキャラクターが復活参戦しており、 リュウ・春麗・ザンギエフ・ギル・ローズ・オロ・あきら以外のキャラクターデザインと一部キャラのコマンドが一新されている。 プレイヤー同士の対戦を強く意識した作りになっており、CFN(カプコン・ファイターズ・ネットワーク)を通じて他のプレイヤーの検索も可能になっている。 シリーズでは初となる本格的なストーリーモードが搭載され、 DLCとして『IV』と『III』の間の物語を描くゼネラルストーリーも配信された。 2018年1月18日に『ストリートファイターV アーケードエディション(ストV AE)』が、 2020年2月14日に『ストリートファイターV チャンピオンエディション(ストV CE)』が発売。 これまで遊んでいた人に対してもソフトのバージョンアップという形で提供される。 新たな対戦形式が追加され、『AE』発売時にVトリガーが、 『CE』発表時のアップデートでVスキルが選択式に変更された。 2019年3月14日にはアーケード版となる『ストリートファイターV タイプアーケード』も稼働した。 独自要素としてエクストラバトルで配信された強化版キャラと連続で戦える「ボスラッシュ」がプレイ可能。 また、専用サイトで家庭用と連動させる事で家庭用で獲得したコスチュームが使用可能になる。 ただし、PS4版とパソコン版を相互に連動させる事はできないので注意。 本作はシリーズ本編で特にプレイヤーからの評価が厳しかった事で知られている。 各キャラの性能バランスだけでなくシステム周りも全体的に工夫や調整の足りなさが目立ち、 ほとんどの既存キャラの性能やデザインの大幅過ぎる変更にシリーズファンは戸惑う結果に。 さらにリリース初期はアーケードモードすら実装されていなかったなど深刻なコンテンツ不足も目立ち、 (長期に渡るアップデート前提とはいえ)1つのゲームとして未完成だった。 度重なるアップデートで大分まともになったが、シーズンごとにバランス調整が施され、 各キャラの細かい知識をまた覚える必要があるので、初心者はおろか熟練のプロプレイヤーまでもが相当苦労する事になった。 公式もこの問題を気にしており、次作の『スト6』では本作の反省点が大いに活かされた。 そのためか、このニコニコMUGENwikiでは本作に関係した記述が非常に少ない システム キャラクター毎に用意された特殊技「Vスキル」、Vゲージを一定量消費して攻撃をガードしている状態から反撃できる「Vリバーサル」、 Vゲージを全消費して特有の特殊効果を発動させる「Vトリガー」を導入。 『CE』で攻撃を受け流した後一定時間無敵になる「Vシフト」、受け流し後専用の反撃技「Vシフトブレイク」も追加された。 また、『III』シリーズから技レベルも復活。特定の技でカウンターを成立させる事で通常よりも長くのけぞらせる「クラッシュカウンター」になる。 VゲージはVスキル並びにクラッシュカウンターの成立時だけでなく被ダメージでも蓄積するため、一方的な試合展開になりにくい。 キャラクター 【最初から使用可能】 リュウ、ケン、春麗、ダルシム、ザンギエフ、キャミィ、バルログ、ベガ ナッシュ、バーディー、レインボー・ミカ、神月かりん ネカリ、ラシード、ララ、ファン 【追加キャラクター、括弧内は追加されたバージョン】 シーズン1 アレックス(ver.1.02)、ガイル(ver.1.03)、いぶき(ver.1.04)、 M・バイソン(ver.1.04)、ハン・ジュリ(ver.1.05)、ユリアン(ver.1.09) シーズン2 豪鬼(ver.2.00)、コーリン(ver.2.01)、エド(ver.2.02)、 アビゲイル(ver.2.04)、メナト(ver.2.05)、是空(ver.2.07) シーズン3(アーケードエディション) 春日野さくら(ver.3.00)、ブランカ(ver.3.01)、ファルケ(ver.3.03)、 コーディー(ver.3.05)、G(ver.3.06)、サガット(ver.3.06) シーズン4(アーケードエディション→チャンピオンエディション) 影ナル者(ver.4.00)、エドモンド本田(ver.4.07)、ルシア(ver.4.07)、 ポイズン(ver.4.07)、ギル(ver.5.00)、セス(ver.5.01) シーズン5(チャンピオンエディション) ダン(ver.6.00)、ローズ(ver.6.02)、オロ(ver.6.03)、 風間アキラ(ver.6.03)、ルーク(ver.6.06) イレブン(ver.6.00、単体購入不可) 【CPU専用キャラクター(使用不可)】 ゼネラルストーリーで登場 ピーター・ゾンタ シャドルー兵士(AS-M、AS-Y、AS-D、AS-R) エネーロ、フェヴリエ、メルツ、アプリーレ、 サツキ、ユーリ、サンタム、ディカープリ ファントムベガ アーケードモードで登場 真・豪鬼、強化ギル ボスラッシュで登場 ザ・マスター、ザ・ギエフ、シャドウ、シャドウレディ、ネカリX、トゥルーベガ エクストラバトルで登場 金のシャドルー兵士、銀のシャドルー兵士 ボーナスステージで登場 TWO.P(モヒカンヘアーの男) ストリートファイター6 2023年6月2日にカプコンがリリースしたPS4/PS5/XBOX SERIES X|S/PC用対戦格闘ゲーム。略称「スト6」。 シリーズで初めてナンバリングがローマ数字からアラビア数字に変更された (ただしロゴをよく見ると「6」の右半分に90度回転した「VI」が仕込まれている)。 それまで時系列で最も後の位置だった『III』よりもさらに先、シャドルー壊滅後のストーリーが描かれる。 これに伴い『V』で先行登場していたルークも含めた続投キャラはデフォルト衣装(Outfit 1)が一新された。 モード 従来通りの遊び方ができる「ファイティンググラウンド」に加え、 一人プレイ専用のオープンワールド型ストーリーモード「ワールドツアー」、 他のプレイヤーと気軽に交流や対戦ができる「バトルハブ」が搭載。 ワールドツアーとバトルハブは作成したアバターを操作して遊ぶ仕様になっており、 バトルハブでは育成したアバター同士を戦わせる事も可能。 公式HPでCMに出演した吉田沙保里女史や『刃牙』シリーズとのコラボアバター作成用レシピも公開されている他、 『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』主人公再現用のアバターパーツ一式も販売されている。 ボーボボアバターでLv.3SA/CA集 誰がここまでやれと言った 操作体系 本作ではシリーズで初めて操作体系にメスが入り、これまで通りの6ボタン操作モード「クラシックタイプ」に加え、 攻撃動作を3ボタンに集約し、コマンド入力に加えボタンと方向入力の組み合わせで必殺技が使える「モダンタイプ」、 ボタン入力に応じて自動的に状況に応じた動作を行う「ダイナミックタイプ」が追加。 シリーズ経験者はもちろん、初めて触れる方にも幅広く対応した仕様になっている。 なお、ダイナミックタイプはオンライン対戦では使用不可。 システム 相手の攻撃を受け止めつつ攻撃できる「ドライブインパクト」、押している間攻撃を受け流す「ドライブパリィ」、 EX必殺技に相当する「オーバードライブ」、対応技やドライブパリィをキャンセルして前進し、直後の通常技/特殊技を強化する「ドライブラッシュ」、 ガードキャンセルふっ飛ばし攻撃の「ドライブリバーサル」が使用可能。 ドライブゲージは試合開始時はMAXで始まり、各種ドライブ使用時に加えガード時にも減少。 空になると回復するまで「バーンアウト」に陥り、ドライブが使用不能になるばかりかガード硬直が通常より不利になり、 画面端でドライブインパクトを当てられると気絶してしまうためゲージ管理が重要になる。 また、カウンターヒット判定が攻撃発生前に潰した際の通常カウンターと、攻撃終了後の硬直に技を当てた確定反撃時の「パニッシュカウンター」に分けられた。 ダメージ増加などは共通だが、パニッシュカウンター時の方が相手ドライブゲージを削る上にやられ硬直がより大きくなる。 本作のカウンター判定・パニッシュカウンター判定は投げを含む全ての攻撃に適応され、 特にパニッシュカウンターは投げや一部の通常技などで決めるとその効果がより大きくなる事がある。 キャラクター 【最初から使用可能】 ルーク、ジェイミー、キンバリー、マノン、マリーザ、JP、リリー リュウ、ケン、春麗、ガイル、ダルシム、ザンギエフ、エドモンド本田、ブランカ、ディージェイ、キャミィ、ジュリ 【追加キャラクター】 Year 1 ラシード、A.K.I.、エド、豪鬼 Year 2 ベガ 【ワールドツアー登場キャラクター(使用不可)】 ボシュ、リーフェン、リワンチャ、ルドラ ダムド、カルロス宮本、烈、シェンロン、あさのけいこ その他メトロシティ、並びに世界各国の住民の皆様 自動実況 ファイティンググラウンドとバトルハブの対戦時には対戦状況に応じてAIが判断する実況が設定可能。 実況4名と解説4名の中から選択可能で、実況のみにも設定可能。 実況担当 アール、平岩康佑、Vicious、Tasty Steve 解説担当 デーモン閣下、髙橋ひかる、James Chen、Thea MUGENにおけるストリートファイターシリーズ 『ストリートファイター』は確かにシリーズの始祖ではあるのだが、実質的に名前を上げたのは『II』からである。 移植に関しても、リュウを中心にした物が目立つのは、やはりその知名度故であろう。 ただ、それでも『初代』のキャラクターを『II』以降のシステムにアレンジしたキャラや、 『ムービー』シリーズのキャラもピンポイントながら移植はされており、 数自体はそれなりに揃えられる状況である。 *1 末期は『Blood Storm』のエンドクレジットにてダイヤルQ2紛いのやり方で資金提供を呼びかけたり、 メガドライブ版『Time Killers』がかなり酷い出来の移植だったりと端から見ても迷走しており、実際その評判通りとなっていた。 ちなみに『Blood Storm』をPS/SSに移植する動きもあったが、ストラタはそこまで持たなかった模様。
https://w.atwiki.jp/msonb/pages/93.html
ラストファイター 特にアビリティは取得状況によってまだ増えると思われるので発見次第追加よろす 体術系 転職条件 体術4500 私見ですが技が優秀だと思います 技の名称 威力 確率 消費MP 特殊効果 通常攻撃 0 0 0 タメ攻撃 40 10 5 応急手当 30 25 5 HP回復 超回復 0 15 0 HPMP回復 土竜昇破拳 320 52 110 暗黒夢想 370 40 100 命中率低下 閃華裂光拳 420 47 180 天下無双 777 30 520 爆弾剣 360 45 90 昇竜拳 290 60 130 雷神拳 410 40 180 ライジング 25 15 300 攻撃力上昇 心頭滅却 20 15 200 耐久力上昇 大地の恵み 0 25 0 MPを奪う プロテイン 260 33 180 HP吸収 パワーアタック 15 25 150 攻撃力上昇 雷の鼓動 580 60 220 ラストフレア 440 56 260 デスファイア 400 44 250 スフィンクス 620 42 360 アビリティ 必要熟練度 効果 取得条件 渾身の一撃 5000 クリティカル時のダメージが大幅にアップする 怒りの一撃取得済み →ラストファイター熟練度引継ぎ可能な職業 ラストフェンサー 体術 武神 体術 マイティマスター 体術 ラストファイター→熟練度引継ぎ可能な職業 キングオブアリーナ 体術 バトルアーティスト 体術 エボニーナイトホーク 体術 グランドチャンプ 体術
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「【PSP】ゲームアーカイブス総合257【PS3】」より 756 名前:枯れた名無しの水平思考 投稿日:2011/07/25(月) 09 45 04.41 ID ILddRCj/O ポケットファイター買った人いませんか? フリーモードってので自分のキャラを選んだあと固まるのですがこれって2P対戦用で、PSPじゃ遊べないモードなんですか? それとも私のがおかしいのでしょうか? 757 名前:枯れた名無しの水平思考 投稿日:2011/07/25(月) 09 58 50.16 ID h/Ad1s/V0 フリーバトルの事でいいんかね? 持ってるからやってみたけど BGMは流れっぱなしだけど確かに進まなくなるな まさかと思ってコントローラー設定を2に変えたら進んだけど 1試合終わるたびに逐一設定で変えなきゃいけないからPSPじゃなかなかの死にモードだな 760 名前:枯れた名無しの水平思考 投稿日:2011/07/25(月) 11 02 51.01 ID ILddRCj/O 757 ありがとうございます 自分だけかと不安になりました ということはCPUとのフリーバトル(一試合だけ)は出来ないんですかね? -- (名無しさん) 2011-07-27 14 53 15 移植度はPS2D格闘ゲーでも非常に高い パッドで遊ぶのも問題なし -- (名無しさん) 2013-04-17 11 25 36 ちなみにジャスティス学園の体験版も遊べる ・ラウンド1のみ ・第1話のみ ・キャラはバツとひなたのみ -- (名無しさん) 2013-11-25 02 16 02
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ファイター 必要条件 なし メイン能力値 筋力 ヒット・ダイス 1d8 最大レベル 14 鎧 盾を含むあらゆる鎧 武器 あらゆる武器 言語 属性言語、共通語 ファイターは戦争と戦闘の訓練を受けた冒険者である。冒険者グループにおいて、ファイターの役割はモンスターと戦ったり、他のキャラクターを守ったりすることである。 戦闘 ファイターはあらゆる種類の武器と鎧を使用できる。 拠点 ファイターが望めば(そして十分な資金があれば)いつでも城や砦を建設し、周辺の土地を統治することができる。 レベル9以降 ファイターは男爵や男爵夫人の称号を得ることができる。ファイターが支配する土地は侯爵領と呼ばれる。 レベル XP HD THAC0 死/毒 杖 麻痺/石化 ブ 呪 1 0 1d8 19[0] 12 13 14 15 16 2 2000 2d8 19[0] 12 13 14 15 16 3 4000 3d8 19[0] 12 13 14 15 16 4 8000 3d8 17[+2] 10 11 12 13 14 5 16000 5d8 17[+2] 10 11 12 13 14 6 32000 6d8 17[+2] 10 11 12 13 14 7 64000 7d8 14[+5] 8 9 10 10 12 8 120000 8d8 14[+5] 8 9 10 10 12 9 240000 9d8 14[+5] 8 9 10 10 12 10 360000 9d8+2* 12[+7] 6 7 8 8 10 11 480000 9d8+4* 12[+7] 6 7 8 8 10 12 600000 9d8+6* 12[+7] 6 7 8 8 10 13 720000 9d8+8* 10[+9] 4 5 6 5 8 14 840000 9d8+10* 10[+9] 4 5 6 5 8 * ↪10レベル以降は耐久力修正値は適用されない
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登録日:2011/05/11 Wed 11 30 17 更新日:2022/09/01 Thu 18 38 37NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM SNK カプコン カード カードファイターズ クロスオーバー ゲーム コロコロコミック シリーズ シリーズ項目 ネオフリ カードファイターズとは、1999年にSNKから発売されたシミュレーションカードゲーム。カプコンとのクロスオーバー作品でもある。 SNKキャラとカプコンキャラがカードになって登場!! 計300種類! ◇シリーズ一覧 激突!カードファイターズ・sNKサポーターズバージョン(1999年) 激突!カードファイターズ・カプコンサポーターズバージョン(1999年) カードファイターズ2(2001年) カードファイターズDS(2007年) ◇プレイヤーキャラ シン SNKサポーターズバージョンの男主人公。 ケイ SNKサポーターズバージョンの女主人公。 キャップ カプコンサポーターズバージョンの男主人公。 コメット カプコンサポーターズバージョンの女主人公。キャップの妹。 ◇対戦相手 タカツ SNKの広報社員がモデル。 フナミズ ストリートファイターのPがモデル。 キド ジョイジョイ店長。いうまでもなく、ジョイジョイキッドがモチーフ etc・・・。 ◇カード一覧 (全ては書ききれないので、雑誌(コロコロやネオフリ等)に掲載されていた広告に出たことのあるキャラのみを記述する) SNK側 テリー・ボガード、不知火舞、ギース・ハワード、シャンフェイ(餓狼伝説) 牙神幻十郎、色、ナコルル(サムライスピリッツ) チャン・コーハン、アテナ、京、庵、K (KOFシリーズ) マルコ・ロッシ(メタルスラッグ) 天童凱(武力ONE) リョウ・サカザキ(「龍虎の拳」) 楓(月華の剣士) カプコン側 リュウ、エレナ、ザンギエフ、春麗(ストリートファイターシリーズ) ハヤト(スターグラディエイター) バツ、ひなた(ジャスティス学園) モリガン、ドノヴァン、デミトリ、レイレイ(ヴァンパイア) レオン(バイオハザード) ロックマン(ロックマン) リョウマ(パワーストーン) ◇レアリティ 各カードにはレアリティ(S~D)が設定されており、ランクによって、様々な影響がある。 対戦に勝利した後にカードを貰える確率。 トレードショップでトレードする際に必要になるカードの種類 等々・・・・。 尚、余談だが、1999年当時、コロコロコミックでも取り上げられており、11月号ではSNKサポーターズバージョン、12月号ではカプコンサポーターズバージョンが抽選でプレゼントされていた。 追記・修正よろしくお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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用語集 知りたい用語は[ctrl]+[F]キー同時押しで検索できます。 どんどん追加お願いします。 ▼ア行 エネチャ エネルギーチャージの略称。 オート オートバトルのこと。 自動でシンクロしてバトルできるが、シンクロ率はランダム。 ▼カ行 回避L 回避に特化させたL型トイボットの事。 ▼サ行 スタミナ シナリオ、探索で使用するゲージ。 シンクロ率 バトルに関係する値。 これが高いとトイボットが設定通りに動いてくれる率が高い。 スパーリング 仲間同士との戦闘のこと。 勝率には影響せず、また戦闘後に友情パワーを獲得できる。 ▼タ行 超レアガチャ チーム 他のファイターと交流できる機能。 実装後からイベントにも影響する重要なものとなってきた。 なお、部隊のファイターとは仲間申請が通らないとスパーリングはできない。 トイボット 全長約30cmの人型ロボットの総称。 ▼ナ行 ナイス ブラウザゲームではお馴染みの、他のプレイヤーとの交流機能。 一日一回のみ、友情パワーを獲得できる。 ノヴァ S型用パイルバンカー『ウォーヘッド・ノヴァ』の略称。 S型には珍しい高火力の武器である。 ▼ハ行 防御M 防御に特化させたM型トイボットの事。 暴走 ボットバイス トイボットにエネルギーを供給したりバトルやクエストの情報が通知される小型のデバイス。 ▼マ行 政宗 M型用ソード『フドウマサムネ』の略称。 火力、回避共に高い水準のため、回避M使いに重宝される。 マニュアル マニュアルバトルのこと。シンクロを手動で行う。 ▼ヤ行 友情パワー ナイスやスパーリングで貯まるパワー。 友情ガチャ 友情パワーを200消費して回すことができるガチャ。 bitや便利なアイテムが獲得できる。 ▼ラ行 レアガチャ ▼ワ行 ▼英字 Bit トイボットの世界の専用通貨。 ▼記号 ▼数字