約 5,157,435 件
https://w.atwiki.jp/learischoice/pages/21.html
【召喚妖精について】 SW2.5に明記されているデータはそちらを利用しますが、 SW2.0のみに記載のある召喚妖精のデータは以下の三つが適用されます。 全ての妖精は自身の属性の妖精魔法を自身のMLまで使えるものとします。 4LV以下の妖精に関してはそのままのHPとする。 5LV以上の妖精に関しては「(魔物レベル-2)×10+5=HP」とします。 ※これはあくまで召喚妖精についてのお話であり、 GMで妖精を出す場合、このデータを利用してもいいですし、元のSW2.0のデータでも構いません。 ●【動物・幻獣の多数部位の騎獣について】 「SW2.5ルルブⅠⅡⅢ」以外に乗っている多数部位の「動物」「幻獣」の騎獣に関しては 「全ての部位のHPを+20」したものとして扱います。 ●【魔動機について】 「SW2.5ルルブⅠⅡⅢ」以外に乗っている魔動機の騎獣に関しては 「HPを-15」したものとして扱い、 名称が「グレネードランチャー」「グレネードランチャー改」「レーザーガン」「ウェポンコンテナ」 となっているものは以下の能力として扱います。 グレネードランチャー 【拡張:特殊能力解放】 この能力を使うには、移動の種別が制限移動に限られます。 ただし、騎手が【特殊能力解放】を習得している場合、通常移動自にも使用可能になります。 「射程/形状:1(10m)/射撃」でグレネードを射出し 「1エリア(半径3m)/5」に 「威力10/C値⑩+(ライダー技能レベル+知力ボーナス)」点の炎属性魔法ダメージを与えます。 この能力を使用するには、騎手がMPを10点消費します。 一度この能力を使うと、騎手が主動作でグレネードを装填しなおさなければ再度使う事は出来ません。(グレネードの予備そのものは十分に用意されています。) グレネードランチャー改 【拡張:特殊能力解放】 この能力を使うには、移動の種別が制限移動に限られます。 ただし、騎手が【特殊能力解放】を習得している場合、通常移動自にも使用可能になります。 「射程/形状:1(10m)/射撃」でグレネードを射出し 「1エリア(半径3m)/5」に 「威力20/C値⑩+(ライダー技能レベル+知力ボーナス)」点の炎属性魔法ダメージを与えます。 この能力を使用するには、騎手がMPを10点消費します。 一度この能力を使うと、騎手が主動作でグレネードを装填しなおさなければ再度使う事は出来ません。(グレネードの予備そのものは十分に用意されています。) レーザーガン 【拡張:特殊能力完全解放】 この能力を使うには、移動の種別が制限移動に限られます。 ただし、騎手が【特殊能力完全解放】を習得している場合、通常移動自にも使用可能になります。 「射程/形状:2(30m)/射撃」でレーザーを放ち、 「威力30/C値⑩+(ライダー技能レベル+知力ボーナス)」点の純エネルギー属性魔法ダメージを与えます。 この能力を使用するには、騎手がMPを15点消費します。 ウェポンコンテナ 無くなりました。 ●【魔法生物の騎獣について】 分類「魔法生物」には以下の騎芸が対応し、騎手または騎獣が効果を受ける事が出来ます。 『1レベルから習得できる騎芸』 「以心伝心」「騎獣強化」「騎獣の献身」「攻撃阻害」 「高所攻撃」「タンデム」「チャージ」「魔法指示」「HP強化」 『5レベルから習得できる騎芸』 「姿勢堅持」「人馬一体」「超高所攻撃」「特殊能力開放」 「トランプル」「魔法指示回数増加」「HP超強化」 『10レベルから習得できる騎芸』 「騎獣超強化」「騎乗指揮」「極高所攻撃」「瞬時魔法指示」 「スーパーチャージ」「超攻撃阻害」「特殊能力完全開放」「バランス」
https://w.atwiki.jp/ngsplayert/pages/11.html
取り上げている物一覧 コミュニティ間の騒動、規約違反に当たる行為は基本的に取り上げていますが、マクロなど判断が難しい物は明確に使用している事が判明しない限り取り上げていません。 複数人による物は事件として取り上げ、そうでない場合は個人ページで取り上げています。 また、規約違反に当たるか難しい物をこのページに載せています。 DPSチェッカー(OverParse)について ゲームの内部的な情報を解析・取得する外部ツール使用について https //pso2.jp/players/news/9224/ 外部ツールの使用自体は規約に抵触しませんが、運営から明記された物は発表後も使用していた場合規約違反に当たります。 第9条(チート行為・不正行為の禁止) 三.自動操作ツール(マクロ)の利用及び弊社が認めないプログラム・マクロ その他のツールを使用し本サービスを利用すること。 "弊社が認めないプログラム"に抵触します。 Gshade(Reshade)について 運営から規約違反対象であると発表されていない為外部ツールではありますが規約に抵触しないと判断し取り上げていません。 サブアカ(複垢)について 2023年9月26日以前のアカウントに関しては規約に抵触しない為取り上げていません。 それ以降の複数アカウント、複数アカウントを用いた悪質行為に関しては規約違反となる為取り上げています。 参考として、2022年に作成されたアカウントは15~で始まります。(筆者のアカウント) 第8条(本件ID、パスワード) 同一のお客様が、複数の本件IDを使用して、本ゲームサーバーに接続している場合、 弊社は当該のお客様が使用すると判断される他のすべての本件IDについて、 本サービスを提供しないことができるものとします。 要約すると"特定のIDに問題が発生した場合、使用している全てのIDに対しサービスを提供出来ないものとする" としか利用規約では記述していません(第18条も同様)。 メセタの入手方法およびそれにともなうゲームバランスにつきまして(2021年9月17日時点) https //pso2.jp/players/news/28368/ 複数のアカウントを用いた悪質行為や不正行為につきましては 確認されたアカウントに対して利用停止措置などの厳しい対応を実施させていただきます。 この時点での声明も同様(あくまで悪質行為に対してのみ)。 新規&復帰アークス呼びかけキャンペーン(2023年9月26日時点) https //pso2.jp/players/news/30530/ 『NGS』では、利用規約でも定めている通り同一のユーザーが 複数のアカウントを用いてプレイを行うことを禁止しております。 同一のユーザーが複数のアカウントを用いて本キャンペーンに応募を行った場合 通常の処罰と同じくアカウントの利用停止措置の対象となります。 なお、複数のアカウントを保有している場合は、 お客様の全てのアカウントに関して措置を取る場合があります。 要約すると"複数アカウントを用いたプレイ(悪質行為?)は禁止だが、保有は禁止していない"という事になります。 複数アカウントそのものを禁止とするのであれば、所持する事を禁止と記載すれば済む事であり、複数行に分ける必要が無い事からも発言の意図が伺えます。 利用規約でも定めている通り、と言いながらも第8条は改訂されていません。 第10条(一般的禁止事項) 二一.上記各号の他、本サービスの趣旨に鑑みて弊社が不適切と判断する行為。 とある為、こちらに抵触すると考えるのが自然でしょう。 仮に複数アカウント自体を規約違反としてしまうと、過去にPSO2の放送に出演していた一太郎氏が複数アカウントを所持しており問題になる事や 公式Vtuberであるポポナ氏も放送用アカウントとプライベート用アカウントで規約違反になってしまう事の兼ね合いもあると思われます。 不具合利用についての補足 誰が見ても明らかに不具合であると分かる物は取り上げています。(オーディナルタワーの件や、自然発生するEトライアルなど) プリセット能力追加+5%がPSO2側のアイテムを使って交換出来る事など判断が難しいものは取り上げていません。
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/179.html
【レス抽出】 対象スレ:民主党ですが監視されています キーワード:シル子 521 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 21 46 26 ID ??? シル子 AA版相関図 シルディール元帥(関係改善) ↑ ↑ 姉 姉 | ↑ 皇帝リランディア ←╂→副帝レイヒルフト――┬―皇族 (永遠の幼子) ↑ | 兄 娘 アドニス(剣戟部教官 | | | ↓ ガイユス(新しい剣戟 人狼ルクレツィア―┐ | | | ↓ ↓ ↓ ↑ ↑ ↓ オフィーリア ←→ オフィーリア← 微妙な関係 →シルフィス→第十三連隊 取り巻きーず ↑ ↑ ↓ ↓ 二人の主人公 | | | ↓ 微妙な敵? ↓ └←同じ姉友達→シャルロッテ―──―――――┘ 秋祭り組 ↓ ↓ └――(秋祭り友)―――→ルキアニシア 剣戟部の皆様 | マルクス ソニア └ 敵 ティーナ メインベル ナノアリア 702 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 18 16 ID ??? 521 シル子 ケイレイたんありがとー こちらも人物紹介を更新 抽出レス数:2
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/707.html
【作品名】オニマダラ 【ジャンル】御伽噺パロディのキャラがバトロワする漫画 【名前】朧 【属性】桃太郎 鬼と人間のハーフで半人外 【大きさ】少年並み+3km程の剣(腕から生えている) 【攻撃力】鬼斬:剣生み出して斬る能力 通常時の4m程の剣の状態で 2kmは離れた1km程の山を両断したり、地面に幅数十m深さ100m長さ1km以上で切断する威力、射程2km、速度はそれを一瞬で届く なので、今の剣が3kmになった状態なら、単純計算で全てが750倍になっているだろう 【防御力】数百m程の爆発を起こす大砲の連射をくらっても戦闘続行可能 常人なら数十秒で体が腐食するキスされても平気 精神世界で1万日の間、殺され続ける拷問に耐え抜く精神力、その強靭な意志があれば黒類側(敵側)に落ちる事は無いと言われたので精神耐性×1 【素早さ】数百mを一瞬で移動できる相手の格闘攻撃を至近距離から反応して防御できる 移動速度も一瞬で数百mぐらい移動できる 10m程のジャンプができる 【特殊能力】再生:腕が切断されたぐらいなら一瞬で再生する 首から下が切断されて首だけになっても1日寝れば元に戻る 【長所】開始距離をめっちゃ伸ばせる 【短所】打ち切り 【戦法】鬼斬り 760格無しさん2019/02/02(土) 10 08 51.93ID 9kD8VG0u 朧考察 晴美>和田どんon紙飛行機まで勝てて、その上からは引き分けや負けばっかりなので 晴美の上
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/5465.html
登録タグ グロ 事故 危険度3 真実 tug of warとは綱引きという意味。 このワードで検索すると、1997年に起こった綱引きの事故についての記事がヒットする。 + 事故の概要 問題となったのは香港で行われた綱引き大会。1600人以上参加した大規模な大会だった。 しかし綱引きの最中にロープが切れてしまった。切れたロープの反発力によって参加者2名の腕が切断されてしまう大事故が起こってしまった。 当事故を紹介している記事には、当時の事故画像も載せられている。切断部分は確認できないものの、体と腕が完全に分離し、至る所に血が飛び散っている。閲覧する際は注意。 また2013 年、南カリフォルニアのサウス エル モンテ高校にて起こった綱引き事故についても紹介している。 + 事故の概要 こちらも2名の高校生が負傷しており、上記の事故ほど大事には至らなかったが、指を切断する事態となった。 十分な確認が行われていない綱引きは、命に関わる事故に発展する危険性があると分からせられる。 分類:グロ 真実 危険度:3 コメント 綱引きって意外と危険なんだな… -- もふもふ太郎 (2023-12-03 14 00 02) 不慮な事故だったな…これは… -- かっき〜 (2023-12-03 20 30 08) マジで腕が床に転がってる… -- ナイル (2023-12-03 23 29 53) 切断された腕、まだ握ってる。。。怖い。。。 -- 消しゴム (2023-12-05 18 04 23) これ危険度3はちょっと低いような -- 名無しさん (2023-12-07 15 40 33) 綱引きでこん惨事が起きるのか… -- 名無しさん (2024-01-09 04 25 50) 綱引きは運動会の定番だからものすごい事故で衝撃だった -- ゲーム太郎 (2024-01-22 20 37 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kuroganengage/pages/47.html
※2024/1時点で目指そうとしていること。実現できているかは一旦忘れて。 前提として、戦場サイズは12×12マスを斜め対角に使い、プレイヤー2人で遊ぶ指揮官2機のタッグ戦を想定。 ルールやデータにざっと目を通しても、「そのゲームがやらせようとしていること」って中々伝わらないと思う。ゲームが想定された通りに上手く回るようなデータをちゃんと作れているか分からないし、プレイヤーが何を考えながら遊ぶかだって予想しきれないからだ。 調整ミスで強過ぎる武器が生まれてしまったがゆえに、プレイヤーが「それをどう上手く活用するか」ばかり考えるようになってしまい、開発側(調整飯)がそれに振り回されるうちに元々のデザイン意図を忘れてしまう、というのは珍しくない話だと思う。 なので、どのような展開を意図しながらルールやデータをデザインしたのかを書き記しておく。これは今後調整を進めていく中で方針を見失わないための、作者自身に向けたメモでもある。 基本は「上手く前線を押し上げた方が勝つ」というゲーム 前に出てナンボ。オブジェクトはいわば目印であり、どれだけ前線を押し上げられているか(つまりは相手を圧せているか)を評価して勝利点に変換するルールとして採用している。(なのでコア凸ルールは極めて前向きに検討している) 各ユニットが複数点の体力を持つスカーミッシュ系のゲームにもかかわらず、攻撃を集中させればあっという間に撃破できてしまうくらいの火力過多のバランス。ユニットは絶えず爆ぜ続けるが、ゲーム全体を通してワチャワチャ感を維持。そのようなゲームを成立させるため、撃破されたユニットが再出撃できること基本ルールに盛り込んでいる。 射撃火力の集中 やや勇み気味に前に出てSMGを撃ち、リスクを蓄積させたところを後ろに控えたライフルが狙う。また、グレネードやミサイルが間接射撃でサポートする。これが射撃戦の基本。 可能ならマルチダメージも狙いたい。下準備に1〜2回の攻撃を要することで、リスクをより多く蓄積させてからダメージを確定させる。 集中させるまでもない射撃火力と、盾 オートカノンは命中さえすればリスク未蓄積の相手でも一撃でダメージを狙える重火砲。 一度の射撃で2回分のAPを要求するが、「リスクが溜まってきた!まずい隠れなきゃ!」の間を許さない瞬間火力。 ただし単発にパワーを注ぐとなれば外した時は痛い。盾を持つユニットが防御姿勢を取れば攻撃は外れやすくなり、せっかくのオートカノンも敵に向けづらくなってしまう。 とはいえ盾はAPを消費して構えなければ意味がない。豆鉄砲相手にいちいち盾を構えていては身動きできず、盾がただのお荷物になってくる。 そうして、オートカノン→盾持ち→通常射撃武器のメタゲームが成立していく。 また、オートカノンはコストが重く、積むほどにユニット数を減らしてしまう。 ユニット数が減ればAPを稼げなくなるので、知将型の指揮官やAP稼ぎ用の低コスト随伴機とのバランスも重要。 命中、威力、貫通のバランス 射撃武器は役割を2つに分ける。 1.命中率や取り回しの良さを重視し、リスクの蓄積を担う武器。すなわち、SMGとグレネード。 2.攻撃力を重視し、ダメージを確定させることを目的とする武器。すなわち、ライフルとオートカノン。攻撃力(=威力+貫通力)のバランスとしては、やや貫通力を与えるように意識して、マルチダメージを狙いやすくしておく。 その他A、ミサイル。遠距離からの間接射撃にも対応するお助けマンだが、便利すぎては駄目。コストあたりの火力効率は低く設定する。 その他B、ショットガン。ほんとどうしようかコイツ。とりあえずはコストがかかる代わりに威力も出せる強化型SMGみたいな性能にしてある。『理論値ではSMG+白兵武器持ちの方がダメージ稼げるんだけど、「白兵武器と違って隣接してなくてもダメージを狙える」まで考慮した実戦値でショットガンがそれに追いつく。』ぐらいの強さにできれば上手くハマると思う。 迫る敵機。射撃による応戦と、敵の進行速度。 仮に同数のユニットを並べ、片方は前進、もう片方は射撃で応戦したとする。 2〜3AP分の射撃で1ダメージ。標準的な耐久力は3点。敵を1機撃破するのに6〜9APかかる計算。上手くマルチダメージを発生させられるか、距離や遮蔽の具合で変わるとはいえ、射撃だけの防戦はまず無理、という見込み。 そして殴り合いが始まる。白兵武器の攻撃力について。 白兵武器の基本は「一撃1ダメージ」。射撃攻撃のほぼ倍の効率でダメージを稼ぐ。隣接位置でないと振り回せない分、威力は高めに。 また、敵をプッシュする能力(パワーアタック)を利用することでオブジェクト確保のために陣取ってる敵を引き剥がすことができる。これは射撃武器には行えない動きである。 接近戦のメリット 白兵武器はわかりやすくパワーがあるし、敵に接近することで更にメリットを得られる。「オーバーキル」だ。(注 オーバーキルは射撃攻撃で敵を撃破したときにも宣言できるし、敵を撃破したのが自分自身である必要もない。あくまでも「白兵戦を意識してあらかじめ敵に近付いておけば、オーバーキルのチャンスを逃さず宣言しやすい」というだけの話。) オーバーキルを実行するためにはあらかじめ敵に近付いておく必要があるが、無料の追加移動を獲得しつつ勝利点を生み出せるという、意識的に強烈なルールとしてデザインしている。『突撃→敵を撃破→オーバーキル宣言で比較的安全な位置へと(倒した敵を肉盾にするかのように)移動』という流れが決まればきっと気持ち良い。 射撃攻撃と連携しておけば、あらかじめ体力を減らしておいた敵のトドメだけを担当することで、よりスピーディーな処刑人ムーブを決められるかもしれない。 ……には、当然リスクもある 突撃→オーバーキルまで決められたとする。するとほぼ間違いなく敵集団の目の前。つまり返り討ちに遭う可能性が生まれる。(そうならない位置、たとえば孤立した敵を上手く狩れれば大丈夫なのだが) すると、敵の攻撃でオーバーキルを中断させられ、そのまま反撃で撃破される。きっと突撃する頃には敵の応射で少し傷付いているだろうから、撃破されるのは普通よりも早いはず。そしてオーバーキル"される"。下手に敵陣に踏み込んでいれば助けてくれる味方の手が届かなくなってしまう。カモがネギ背負って自分から走ってきたようなモノであり、こっちが攻め込んだはずなのに、敵の反撃を警戒しなかったばかりに敵に勝利点を献上する結果に終わる。 と、ここまでが、『射撃→移動(突撃)→白兵→オーバーキル』からなる、クロガネンゲイジの想定する基本的な戦闘(メタ)サイクル。 随伴機を中心に戦えば、自然とこのサイクルにハマっていくと思う。 再出撃絡みの立ち回り クロガネンゲイジは基本ルールにて「撃破されたユニットの再出撃」をサポートしている。クールタイムこそ発生するが撃破=終了ではない。それを前提とした無謀な突撃要員なんかも作れる。(上述のとおり、それに対するカウンター機構はデザインしてある) 通常出撃は即座に行動可能。遠距離射撃機にとってはほぼデメリット無しだし、そうでない機体でも出撃さえしておけばAPを生成できる=前線で戦う味方を後押しできる。 特殊出撃は前線へと移動する時間を省ける代わりに、そのターンはAPを生成しない。 つまり自力では行動できないのだが、指揮官の命令を受けて行動することは問題ない。 たとえば『敵陣地側深く侵入した斥候機のそばに特殊出撃→命令アクションを活用して即座に(擬似的に)行動を開始』なんてことができる。 ほかにも『目前に敵が迫った味方の前に特殊出撃』して、敵の射線を防いだり(丸見えボーナス阻止)、突撃を阻む肉壁になれたりするかもしれない。 指揮官機 bAP生成量にボーナスがつき、攻撃範囲の成功範囲も広い。ゲームの要。 クロガネンゲイジは指揮官機=有人機、随伴機=無人機としている。ゆえに指揮官機は再出撃できない。そのため指揮官機が撃墜されるとAP生成量で大きく苦しむことになり、ゲーム終盤(あとは逃げ切るだけ)でもない限りほぼ負け確定みたいな話になる。 指揮官機と命令アクション 「〜命令」は指揮官機が実行可能な特殊アクションで、随伴機を即座に行動させることができる。(行動済みであっても、特殊出撃直後の行動できない状態であっても、命令を受ければ行動できる) これを利用して随伴機の実質的な連続行動を可能にすることで、攻撃力を瞬間的に爆増させたり、敵の応射が間に合わないほど速度で随伴機を移動させたりすることができる。 クロガネンゲイジは指揮官機を2つ用いたタッグ戦を推奨している。つまり、命令アクションも動員すれば「1ラウンド中に3回移動する高機動機(敵陣地に潜り込むまで一瞬)」が「手に持った白兵武器を連続で振るい」、「そのままオーバーキル移動で遮蔽を確保しつつ勝利点を稼ぐ」なんてこともできる。理論上はね。 なので、これらの要素をどう組み合わせどう暴れさせるか次第で、上述の基本戦闘サイクルに収まらないカオスな展開が起きればと思う。強すぎる動きが発見されればちゃんと対処を考えるのですぐに教えて欲しい。 勢力固有ルールとユニーク指揮官機 ここまでの要素は基本ルールと共通データで成立する。ここからが強烈な個性付けの時間である。 まず、クロガネンゲイジには3つの勢力を用意している。さらに各勢力には4人ずつ、それぞれ中々個性的にデザインできたと自負しているユニーク指揮官機達が居る。 コンダクターズ 随伴機の運用に長ける。上述の命令アクションを駆使した随伴機の酷使を最も上手くこなす勢力だろう。 最小限度の装備に留めて随伴機をデザインすることにより、そのユニットのクールタイムを実質0にできる、「ミニマムパッケージ」という勢力固有能力を持つ。たとえば「前に出てSMGをバラ撒くだけの雑魚」、これが撃破されても一回休みのペナルティを受けずに次のラウンドで普通に戦場に出てくる。ゾンビアタック推奨勢力と認識してもらえればよい。 動きが地味になりやすそうというか、どこまで行っても随伴機頼りになりがちなのがネックかもしれない。 ユニーク指揮官機には、前線を支えるラインマン、中距離からバフを撒く戦闘部隊長、自陣に引き篭もって随伴機の運用に全力を注ぐ徹底司令塔、そして様子のおかしい突撃鉄砲玉をご用意。 アンチェインド 上とは対照的に、強力な指揮官機が暴れ回ることを意識した勢力。 「外付けpAPタンク」と見做した随伴機から行動権を"ぶんどり"つつ行動を開始することにより、その指揮官機は自身のpAPを残したまま行動できる。つまりその後のターンで再行動ができる。 行動回数が多い=リスクが溜まっても移動して発散できる→持ち前の攻撃力を振り回すために前線に留まりたいという需要もサポート。まさに一石二鳥。ヒロイックな立ち回りを求めるなら一番適しているかも。 ただし、暴れ回るユニット数が限られる以上は敵も対応を集中させやすくなるし、連続行動を支えるためには随伴機がちゃんと指揮官機について来ないといけない。調整ミス一つで簡単にゲームをぶっ壊す可能性を持つので、性能調整は慎重に行いたい。 ユニーク指揮官機には、動けるゴリラ、ポテンシャルお化け、爆速で戦場を駆ける雑魚狩りの鬼、サポートに徹する防衛担当大臣をご用意。 ジ・オーダー ほか2勢力とはそもそもの毛色が異なるエリート勢力。 指揮官機/随伴機問わず強制適用される専用オプションにより、すべての機体はbAP生成量にボーナスがつき、反撃リアクションができるようになり、オブジェクト確保で優先権を獲得(相手も踏んでいようが「俺らのモノだから!」と主張)するようになる。 ただしその分1ユニットあたりのコストが嵩み、1機落とされたときのダメージも大きい。不足しがちなユニット数を連携で補いつつも、返り討ちに遭わない程度に敵陣に手を出して勝利点レースを妨害(そしてちゃっかり自分はブースト)する、偉そうなツラしつつも結構デリケートな立ち回りで戦う勢力。 ユニーク指揮官機には、近付く者すべてを拳で理解らせる剛腕統制官、手を出されたら倍返ししないと気が済まない脳筋要塞砲、タッグ相手の立ち回りをより悪質なモノに変質させる可能性を秘めたゲームチェンジャー、なんかいい感じに走り回って敵陣を引っ掻き回すトラブルメーカーをご用意。 と、こんなところで。
https://w.atwiki.jp/godeater-wiki/pages/21.html
バグ ※素材や金があるのに合成や改造出来なくなる件についてはFAQを参照のこと。バグではありません。 製品版で確認されたバグ[注意]フリーズバグ 応用チュートリアルバグ 体験版から製品版へのデータ移行 バレット編集画面のバグ バレットプレビューでのバグ ヘアチェンジ 連射でフリーズ 回復球が取れなくなる 無敵 影のみ 地形引っ掛かり系 誤字、脱字 設定ミス? 体験版でのバグステータス・スキル表示 調査中・詳細報告・再現性待ちリンクエイド失敗 リンクエイド後の体力 武器増殖バグ 地形引っかかり NPC消滅&アラガミ挙動不審コメント 製品版で確認されたバグ [注意]フリーズバグ オンライン中(マルチ中)にアナグラ内でのムービーを見てる途中、 何らかの理由で通信(ホストやゲスト)が切断された後でセーブしてしまうと、 ヒバリが話すミッション受注の文章が表示されずにフリーズし、 シナリオが進行出来なくなってしまう致命的なバグがある。 ※現在配信中のアップデートデータを適用することで修正されるとのこと。 難易度4の「霰」(コンゴウ堕天単体)を受ける際、サカキの落としたディスクを再生中にホストが切断。 その際セーブしてしまい、それ以降受付に話しかけるとフリーズし、ストーリーの進行が不可能になる。 同難易度の「ヘマタイト・ローズ」前のムービーで通信が切断された際も、通信切断後にセーブしてしまうと、 フリーズはしないが「ヘマタイト・ローズ」をクリアしてもストーリーが進行しなくなる。 考えられる対処策 ディスクを手に入れてもオンライン中ターミナルで見ない/面倒でもオフラインにしてから見る ホストから切断された場合、ヒバリにストーリーミッションがあるか確認してからセーブ オンライン中はバッテリー消耗が激しいため、ACアダプタを繋いだままプレイをする もしくはHOME(PS)ボタンで電池残量をこまめに確認し、少しでも減ったらすぐにACアダプタに繋ぐ オンライン前に(PC等に)あらかじめバックアップを取る ムービー再生中のスリープは厳禁 ムービー再生中に切断された場合は、セーブしないで終了する 応用チュートリアルバグ ミッション開始から1分経つと追加で説明が入るが、説明窓が出ている状態でダメージを与えるとヴァジュラが死ななくなるバグ。 オプションからタイトルに戻ることでしか終了できない。 ボタンを押してから着弾までに時間差があるバレットを試し撃ちするなら要注意。 体験版から製品版へのデータ移行 体験版で回復錠を256個持ったまま製品版へ移行すると、回復錠が0錠になる不具合あり。 また、その0錠の回復錠を選択すると本体の電源が落ちてしまう。 その後、体験版で255個まで減らすと製品版で正常に表示された。 追記 プログラム技術的な話になるが、どうやら引継ぎはアイテム数の下位1バイトのみしか見てないようで、 256個以上体験版の倉庫内に所持していたアイテムは (製品版での所持数)=(体験版での所持数)÷ 256 の余り となる。 例えば、体験版で300個アイテムを所持していた場合、製品版では44個まで減らされる。 同様に、999個の場合は231個になる。 換金されるわけでもないので、余剰分は売却してから引き継ぐことを推奨。 倉庫内255個手持ち20個にするのが一番よい。 バレット編集画面のバグ バレット合成画面で、各項目で表示数が少ないところでプレビューを表示し終了させ 他の項目を確認すると、プレビューを確認した所の表示数が反映されバグって見える。 プレビューをもう一度表示すると元に戻る。 バレットプレビューでのバグ エイムモードでエラーを出し、Lボタンを離してからエラーメッセージを閉じるとエイムサイトが表示されたままになる。 逆に、非エイムでエラーを出したときにLボタンを押したままエラーメッセージを閉じると、 エイムサイトが表示されずにエイムモードになる。 ヘアチェンジ ヘアチェンジの所で決定を選ばずに×を押しても決定扱いになる。 連射でフリーズ 二人でオンライン中、難易度2「コンクリート・ジャングル」で制御付き計九連発バレットを アサルトタイプ銃で三連射したら、自分だけフリーズして数秒後に電源自体落とされた。 ちなみに四回の試行中、四回ともで発生。 回復球が取れなくなる 壁に向かって回復球を使うと、すぐには消えないが取れなくなる。 時間がたつと消えるため全くの無駄。回復球を良く使う人は注意。 他にも鉄塔の森で、水面にある程度近づいてから回復球を使っても、同じような状態になるので注意。 無敵 リスポーンカウント0と同時にリンクエイドされると、スタート地点に戻るメッセージが出たにも関わらず、 死んでいた場所で復活、自キャラの当たり判定が消えて無敵になることがある。 ただし、残りリスポーン回数はちゃんと減る。 影のみ ネットにつないで仲間とミッションをしてるときに起こったバグ。 極まれにミッション終了後、アナグラに戻ると仲間が影だけになっている。 その影だけになった仲間の画面では正常に映っているが、バグが起きている画面では名前も表示されない。 原因が不明なのでよく分からないが、そのまま次のミッションに行っても問題なく作動する。 グラフィックも元に戻る。 体験版でも確認。 ちなみに2人でプレイしてる最中。 通信任務中影だけだとリーダー以外フリーズ 地形引っ掛かり系 アラガミが回復のため移動する際や、壁際での行動時に地形に引っ掛かることがある。 怯ませられれば通常行動に戻る場合も。戻らない場合も。 再現性がやや高いものを記載。 ●ハマるグボロ・グボロ 難易度5「沼辺の鷺」にて、鉄塔の森のNとQの間にある狭い水路にグボロ・グボロがハマる事態が発生。条件は不明。 ひたすらマップ左上方向に走り続ける。こちらの剣攻撃(ロングソード)は捕喰ぐらいしか当たらないため、捕喰数回→弾打ち込みを何度も繰り返して倒すことになった。 ●回るNPC 難易度6「野獣の黄昏」にてエリアJの入り口からみて左側で、NPCが敵の攻撃くらうまでその場を回り続ける。 10回程度のうち2回ほど発生を確認。 ●フィールド外に向いて走るウロヴォロス堕天 難易度8「闇の光芒」及び難易度9「鵺」にてウロヴォロス堕天がフィールド外に向いて走ることがある。 検証して見た結果、開始時に開始場所から降りてすぐに壁に接しながら銃でウロヴォロス堕天を気付かせるとフィールド外に走ることがわかった。 その後もその場から移動せずに攻撃を与えて怯ましてもフィールド外に走るのでダメージを負わず討伐完了した。 また、他のモンスター(エイジスで)がフィールド外に向かって攻撃していることが見られたため、フィールドがループしていると思われる。 もしくは、アラガミが目的の位置へ移動する時、たまに一旦後へ下がってから移動する(ジグザグに移動する)、という事があるのでその一種かもしれない。 体が大きい分この様な事が起きるのかも。 多人数でもこの現象は見られるがターゲットがNPCに渡れば失敗する。 なので一人のほうがなりやすい。 背中を壁から離すとこちらへ向かってくるが、敵が一番後ろに居る状態なら、攻撃せずすぐに背中を付け直せば中央付近まで歩き、また戻っていく。 こちらへ来る際怯ませた場合、敵の位置が1/4程度の場所なら、戻っていく。半分付近まで来ていると、こちらへ来る。 背中を少し離して、こちらを向かせて1/4程度の位置までに怯ませられれば、部位破壊も狙える。 銃で気付かせられなかった場合でも、奥まで連れていき、敵が振り向く前に最初の壁に背をつけられれば、中央付近まで歩き、後ろに走り出す。アドバンスドステップ移動、スタングレネードを投げつつダッシュで確認。 誤字、脱字 難易度3の「雹」の作戦内容の「コクーンメイデン」が「コクーメイデン」になっている。 「パラケルスス」の説明に「生 態 エネルギー」とあるが、「生 体 エネルギー」の間違いか。 「禁王砲」の説明が「アラガミの血で変異した禁王の潤滑油」となっている。 「日天輪」の説明が「人を護る神の光輪の欠片」(日天輪片と同じ内容)になっている。 データベースのディアウス・ピターの解説で「漆黒の身体の邪悪な顔」となっている。正しくは「漆黒の身体 と 邪悪な顔」。 サカキに「荒切爪」を持ってこいと言われるが、実際に必要なのは「荒切牙」。 設定ミス? 「アウルゲルミル 硬」はRank4にも関わらず、強化にはRank7以降でしか取れない「オラクル火石」が必要になる。 他にもRankと作成可能時期が一致しない装備はあるが、これほど離れてはいない。 また、「ステッキ」を合成可能にするためには、何故か必要素材に加えて「銀」が必要になる模様。 体験版でのバグ ステータス・スキル表示 OP及びスタミナ増減系のスキルを持つ装備に変更しても、 一度ミッションに出るかセーブ→ロードを行わないとステータス画面が更新されない。 こちらは製品版にて修正を確認。 また、マルチプレイ時に他PCのステータスを見ると、スキル欄のみ自PCのものになっている。 どちらもミッション中は正常にスキルが適用されている模様。実害はない。 調査中・詳細報告・再現性待ち 129 枯れた名無しの水平思考[sage] 2009/11/23(月) 18 31 50 ID Sd14RpU8O リンドウさんの衛生兵っぷりがヤバイww 最近リンクエイドの事を、「リンドウしてください」って言うようになってるんだがw ところで、既出かどうかわからんが、 リンドウさんが、女声でデレるんだが…。 とりま、やり方。あんまり検証してないが2回中2回出た。 やり方: 1:3人でマルチプレイ、NPCにリンドウさん。 2:ミッションに行く途中にルームの3人目がわざと接続から落ちる。 3:リンドウさんの戦闘中のボイスが落ちたキャラクターの声になる。 これで、リンドウさんに、 「だ、大丈夫ぅ…?」とか「ぼやぼやしてんじゃないわよ!」とか 言って生き返し(リンドウ)してもらえるので、是非やってみましょう! 648 名前 枯れた名無しの水平思考 Mail sage 投稿日 2009/11/24(火) 04 24 01 ID dxk6qFoq0 ヴァジュラをCPU3人連れて全部位破壊してそろそろ倒せるかと思ったら 虎がEの南の壁からバックジャンプして壁の向こうに上がってしまった スタート横のビルとE南の穴の空いたビルの隙間でスタート地点に向けて ずっと走って降りて来ない 手持ちレーザーでも当たらないから放置してたコフィンからぶん取った レーザーならなんとか当たって何度か怯んだものの削りきれず ジャベリンは落ちてこず サクヤも他もFやEの地点でグルグルしてるしタイムオーバーになったよ リンクエイド失敗 まれにリンクエイドの失敗で、リンクエイドをかけたほうが、かける瞬間に攻撃を喰らうと 体力だけ消費して復活しないタイミングがある。 リンクエイド後の体力 体力増強剤を使った状態かつHPが半分以上あるときにリンクエイドをNPCにすると 残りHPの半分を渡すのではなく最大HPの半分を渡すようになった。 検証したところ5回中5回なった。 武器増殖バグ 刀身・銃身いずれも強化時に前後の武器が増殖する場合がある。 発生条件などはまだわかっていない。 地形引っかかり ●消えたシユウ堕天 難易度5「春雷」?にてシユウ堕天が飛行攻撃を細い所で繰り出した後、消えた。 探すと、空母の下で走ってた。マルチプレイでの出来事。 ●目覚めないプリティヴィ・マータ 寺でジャンプして建物に乗って逃げる怒りプリティにスタン投げたら建物の上でずっとスタンした。 気絶のエフェクトは無し。銃しか届かなかったから場合によっては積む可能性もある。 ●引きこもるクアドリガ 「水道管敷設工事協力」にてクアドリガがEエリアの下の方にあるアラガミのみ進入可能なスペースから出てこなくなった。 バレットで攻撃すると出てきた。 ●瓦礫の上にテスカトリポカ 愚者の空母でテスカトリポカが大ジャンプした時、Cエリアの左手の瓦礫の上に乗り上げてはまった。 剣は届かず、リセット。 ●天井のヴァジュラ 「穴熊」にて餌場に行こうとしたヴァジュラが突然天井に上り降りてこなくなった。 ●下りられないコンゴウ 難易度5「ピルグリム」にて4体のコンゴウの内、1体がC-Gの通路とFの間の塀の上にいつの間にか移動していた。 4体が集まっていたのではじき出されたのかも? ほかの3体を倒しても降りてこなかったので銃撃で倒すしかなかった。 ●塔の上のクアドリガ堕天 「盗掘者の夜」にて鎮魂の廃寺のC-Hエリア間の塔?の上にクアドリガ堕天が乗り上げて空中でハマった。 銃撃しか届かない。 難易度7「アリゲーター・ハンター」にて、エリアIからJに向かうための通路入り口にある鉄塔(向かって右)に グボロが乗り上げ、降りられなくなる事態が発生。塔上のグボロはずっと走り続ける。 2体のグボロが塔の根本で干渉しあい、押し込まれたのが原因と思われる。 NPC消滅&アラガミ挙動不審 条件はよくわからないが、おそらくPSP-3000とPSP-1000でマルチプレイし、PSP-3000側のプレイヤーがリーダーになってミッションを受注すると、 たまに連れて行ったNPCが参加者側から消滅して、同時にアラガミが両方で謎の行動をとる。 例えば、サクヤとソーマを連れて行くと、ソーマが参加者側から消えて、アラガミは歩き回ったりずっと飯食ったりする。 おそらく通信状況の不具合だが、参加者側のPSP-1000では後に「Sony Computer Entertainment」の文字が再起動時に出ることが多い。 ちなみに、この現象はPSP-1000がリーダーになるとほとんど発生しない。 コメント 「リンクエイド後の体力」バグって「奉仕の心」のスキル付いてたのでは??? - アベシャー 2012-02-04 19 59 35 エイジスでアルダノーヴァの男神をステージの端で倒すと捕食がとどかなくなる。 - 名無しさん 2012-04-17 07 59 52 廃寺の一番奥(ソーマがシオを見つけた場所)で戦っていると、アラガミが移動するときに部屋から出られずひたすら右往左往してる。このあいだは自由にボコれる。よくコンゴウ種とヴァジュラ種で発生 - 名無しさん 2012-05-18 10 02 35 ハンニバルが鉄塔の森、中央入り口付近で右左 - ハンニバルフェスティバル 2012-07-14 11 30 08 ここはバーストのwikiじゃないんですけど - 名無しさん 2012-07-14 16 59 54 『難易度6:コレクター』にて空中で攻撃中 - 名無しさん 2012-08-19 23 43 25 『難易度6:コレクター』にて、空中攻撃中『ボルグ・カムラン』に攻撃されたが、ダメージ判定はあるのにそのままスヌーズ移動し、ステージの端に引っかかり続けました。その後、体力が0になると、ステージの遥遠くから全体を見る形に……。そのあとは普通に戦闘はできました。 - 名無しさん 2012-08-19 23 48 10 大沼がそばかすだらけ(笑) - 名無しさん 2013-06-02 17 44 43 ボルグ・カムランの全包囲しっぽ攻撃には攻撃が届いてるのに当たらないポイントがある - 名無しさん 2013-10-10 13 14 44 再現は簡単。サソリの真後ろに回ってからしっぽ先端の針としっぽが破壊したときえぐれるとこのややしっぽ根本側にいればうまくいくかと - 名無しさん 2013-10-10 13 18 14 マルチでプレイしてるとよくなるが、NPCがリンクエイドに来る途中敵が近くにいなくてもガクガク動いて助けに来ない。 - 名無しさん 2013-11-17 23 25 50 マルチでプレイしてるとよくなるが、NPCがリンクエイドに来る途中敵が近くにいなくてもガクガク動いて助けに来ない。 また、他プレイヤーが助けに来たあとも次のボイスのタイミングまで助けに行く旨を伝えるボイスを狂ったように言い続ける - 名無しさん 2013-11-17 23 27 33 名前 ※素材や金があるのに合成や改造出来なくなる件についてはFAQを参照のこと。バグではありません。 コメント欄は質問をするところではありません。 一過性・再現性がないバグはなんとも言えないため、なるべく詳細と再現できるかを明記してください。 投稿前にコメントログもあわせて一読してください。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10638.html
登録日:2010/11/14 Sun 00 42 46 更新日:2024/06/11 Tue 22 57 26NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 07年春アニメ 2002年 feel. ながされて藍蘭島 アニメ エニックス スクウェア・エニックス テレビ東京 ハーレム島 女護ヶ島 孤島 家出 少年ガンガン 漫画 藤代健 血液は噴き捨てるもの 鮮血の結末←鼻血オチ的な意味で 鼻血 鼻血が出る漫画 鼻血の無駄遣い 『月刊少年ガンガン』で2002年6月号から連載されている藤代健(ふじしろ たけし)作の漫画。 一言で言えばコテコテのハーレムコメディなのだが、現在では一つの大きな特徴で知られる。 それはガンガン最長連載記録を現在も更新中であること(*1)。単行本既刊40巻。(2023年現在) さながらガンガン界のこち亀であり、おかげで「実はまだ続いてる漫画」などの話題になると名前が挙がっては驚かれるのがお約束。なんせメディアミックス展開してたのもゼロ年代後半までだし……。 序盤から張り巡らしている伏線はこつこつ回収してはいるが、良くも悪くもラブコメを貫いており終わる気配はない。 ◆あらすじ 父親とケンカをし、勢いで家出した少年・行人。 だが、その時乗っていた船から転落し、嵐や大渦に呑み込まれ、一つの島に流れ着く。 その島「藍蘭島」は女の子ばかりの島だった!! ◆登場人物 (CV:アニメ版/ドラマCD版) 東方院行人(CV:下野紘/保志総一朗) 主人公。14歳。 百年に一度級の大嵐に巻き込まれ、乗っていた船から落ちて遭難。 幸か不幸か女の子ばかりでほぼ脱出不可能な島、藍蘭島に流れ着く。 基本的には一般的な中学生男子だが、誰かのために身体を張ることを躊躇わず、いざという時には漢を見せる。 そのため、当初は島唯一の男性という物珍しさからアプローチしてくる住民が大半であったが、 巻数を重ね、住民との交流が深まるにつれて、行人本人に好意を寄せる住民がじわじわと増えていっている。 祖父のスパルタ紛いな教育もあったおかげか、筋肉質。剣の扱いにも慣れている。 それでいて村の寺子屋では教師役を引き受けられる程度には成績も良く、推理小説等の読書も好きな為推理力もかなりあったりする。 それでも、最初は現代っ子ということもあって島の住民には心身共についていけない場面があったが、 島の生活に慣れていくにつれて心身が鍛えられ、時折我に返って驚くほどに島に馴染んでいる。 一方で、異性への免疫は周囲が女性ばかりという環境にいながら全く付いておらず、 純粋過ぎてラッキースケベに遭う度に鼻血を大量に噴出させる鼻血ブースター。 ポロリはもちろん、パンチラでもお約束のように鼻血を出す。それでも最初期よりは耐性が出来ているが、やはり最終的には鼻血オチ。 尤も、行人と同世代かそれ以下の住民は基本的に男性に会ったことすらないため、恥じらいが全くなく(*2)、 パンチラどころか行人の前で着替えることにすら抵抗がない同世代の異性に囲まれていれば、こうなるのも仕方ない部分もある(*3)。 なお、鼻血を出すときの効果音は通常は「ブー」だが量が多いと「バフッ!」になる。 また、序盤は異様なまでに妖怪や心霊現象を信じようともしないのも特徴であり、何ならリアルおばけが目の前にいたりリアル河童の遠野さん目の前にしてこの世に存在しない事を宣言する程であった。 ただし後に「ある人物」から「無意識下で決して信じないようにする」と言う暗示がかかっていた事が示唆され、その後は信じるような言動も増えつつある。 この手の作品では珍しく読者からも人気で、メインヒロインのすず以外を抑え、ランキング2位に輝いた時もあった。 スペックが高く、顔も良く、性格も男らしさがあるため、女性読者の心を掴んだのかもしれない。 美咲という妹がおり、21巻でついに再会した。しかし彼女は実は藍蘭島生まれであり、実妹ではなく義妹であった。 伏線はじわじわ回収されてはいるものの、未だ様々な伏線を抱えている。 すず(CV:堀江由衣) ヒロイン。13歳だが巨乳で身長も高い、島でも指折りの器量よし。屈指の運動神経を誇る。 ただ後述のあやねの弁によると初潮はまだとのことで、肉体の成熟具合を加味すると不妊体質の可能性もある。 もしもそうであるならば、不妊治療が出来るか分からない島の医療状況を考えると、 「女性しかいない島に漂着した唯一の男性の妻に最も近い女性が子供を産めない」という、色んな意味でまずい状態かもしれない(*4)。 学習能力も高いのだが、勉強は大の苦手。 現代日本であれば順当にいけば中学二年生くらいの年であるが、一時期不登校になるほど島の学校・勉強が嫌いであり、 行人が先生をするようになってからは通うようになったが、ろくに勉強をしてこなかった弊害で九九を覚えるのにも一苦労の有様で、 行人の授業を受ける前に基礎から学ぶために補習を受ける羽目になっており、あやねからもよくアホのすずと馬鹿にされたりしている。 連載19年にして14歳になった。 膝まである長いとび色の髪を、青いリボンでポニーテールにしている。 着ている衣服は母親のすずらんが若い頃に身につけていた物とほぼ同じ。 純真で優しい性格で、突如同居することになった行人を家族として暖かく迎え入れた。 決まった仕事は持たないが、割となんでもできるので普段は住民の稼業の手伝いをして回っており、住民から頼りにされ、親しまれている。 滅多なことでは怒らないが、苦手な辛い物を食べさせられたり、驚かされたりして本気で怒らせると凶暴な猫のように大暴れする。これは母親譲りの凶暴性が現れていると言える。 あやねは幼少期、悪戯をやりすぎてすずを本気で怒らせたことで大惨事になったため、以降はやりすぎないように気を付けているという。 両親はそれぞれ別々に行方不明になっており、行人が流れ着いてくるまでは友達というより弟分や息子のような存在のとんかつという子豚と一人と一匹暮らし(?)をしていた。 行人を家に住まわせてからは、すず本人が異性に興味がないこともあって彼の保護者のような立場になるが、 同居生活の中で仲を深め、肉体的にはすずの方が強いままだが、精神的には行人の方がすずの兄のような関係になっていく。 なお、寂しがり屋のため、「家族と風呂に入りたい」感覚で隙あらば行人と風呂に入りたがる場面が多々ある。 あやね(CV:千葉紗子/田村ゆかり) 海龍神社の巫女。16歳のつるぺた。 すずをライバル視しており、事あるごとに張り合うがほとんどの場合返り討ちに遭う。 悪戯好きですずやゆきの等をからかっているが、やりすぎてしっぺ返しを喰らうのが常。 一方で根は良い子であり、いつもすずをからかっているのは寂しがり屋なのに一人暮らしの彼女を気に掛けているためで、 特にすずが寂しがる雨の日には、何かと理由を付けて彼女の家を訪ねるとか。 姉のまちの悪戯や自分の悪戯のしっぺ返しなどで幼い頃から痛い目を見まくった結果、不死身ばりにタフな身体になっており、 死にそうな目に遭っても「まああやねだし」で心配されないのが基本で、あやね当人もよほどのことでなければ不幸を不幸と思わないほど慣れている。 また、その体質やポジションもあって、ヒロインの中でも容赦ない顔芸を連発しているが、美少女であることも事実で、 もんじろーを慈しんでいる時など、優しい表情を浮かべているあやねは行人もドキリとするほどの美少女オーラを放つ。 最初こそはすずに対する対抗意識から行人を誘惑しようと動いていたが、とある一件がきっかけで異性として意識するようになった。 まち(CV:高橋美佳子/浅野真澄) 海龍神社の巫女であやねの姉。18歳だが見た目はほぼ幼女。 しかし、本人曰く『脱いだら凄い』とのことで、実際バストサイズはDカップ。 興味のあることしかやりたがらない、人をからかうことが大好きなど見た目通りの幼い振る舞いが目立つが、 時折年齢相応の落ち着きや包容力を見せることも。 なので序盤から行人が他の女の子と仲良くしていても「浮気も甲斐性の一つ」といって余裕をみせる場面も。 しかし、行人のことを本気で想うようになってからは、嫉妬深い一面も見せるようになった。 この性格から、興味がある呪術等に関しては天才と言っても過言ではないレベルの実力を有する一方、 興味がない家事等に関しては、あやねに押し付けてきたこともあって壊滅レベルと両極端。 料理については、音だけ聞いているとどんなスプラッター映画かと思うような凄惨な調理を行い、 出された料理も見た目は食欲が失せそうなほどアレだが、味はとても美味という訳の分からない腕前。 ちなみに、妹のあやねには過激な悪戯や報復を繰り返し、彼女からは恐れられているが、 これは妹が嫌いなのではなく、可愛がりの方向が明後日の方に向かった結果で、幼少期は目に入れても痛くないほど(普通に)可愛がっていた。 あやねもそれを察しているのか、姉の地雷を踏まないように気を付けつつも、基本的には仲の良い姉妹関係を築いている。 海龍様関連やとんかつの正体におそらく気付いている数少ない人物の一人である。 ちかげ(CV:伊藤静 /野中藍) 島唯一の洋館に住む眼鏡っ子。14歳。 洋館図書室の怪しげな本や島に流れ着くいかがわしい本を発見してはよく読んでいる。 一見まともそうな子だが、その実島一番のトラブルメーカー。いろいろと腹黒い面も覗かせる。 因果応報で痛烈なしっぺ返しをもらっても懲りないが、誰かを死に至らしめるなどの洒落にならないトラブルは起こさず、 変なスイッチが入らなければちょっと知識欲が強いだけの普通の女の子である。まあ割と頻繁にそのスイッチが入るのだが。 その性格もあって行人に対して異性的な意識を持つのも住民の中では遅く、本格的に自覚し始めるのにも連載から10年以上かかっている。(*5) 梅梅(CV:生天目仁美/千葉千恵巳) 行人同様外から流れ着いた中国人の少女。13歳。 「ウメウメ」でも「バイバイ」でもなく「メイメイ」。 元は家族で雑技団をしていた。極度の上がり症で、ジャグリングをすると投げている物がホーミング弾の如く客席へ飛んでいく。 恥ずかしがり屋で人見知りをする性格が災いして行人らの住む村に来ても食べ物を分けてほしいと言えず、やむを得ず泥棒をしてしまっていたが、 行人たちの優しさに触れ、勇気を出して泥棒していたことの告白と謝罪をしたことで村に受け入れられ、村の住人となる。 初期から行人に惚れてはいるが妄想癖が強く、少し暴走気味になる場合も。 また、控えめで悪感情を見せることはほぼないが、行人との関係を(誇張して)あやねが自慢した際には、 無意識の嫉妬心が、ジャグリングしていた物が正確にあやねの方に飛んでいくという形で発露していた。 ゆきの(CV:長谷川静香/釘宮理恵) 島の最年少。11歳。 いつも友達の動物を引き連れている。…というかその上に乗っている。 甘えん坊で結構わがままと子供っぽい性格だが、子供と言われると憤慨するお年頃。行人も妹感覚で接している。 従姉であるちかげには赤ちゃんの頃から面倒を見てもらっており、いろんな意味で頭が上がらない。 りん(CV:白石涼子/浅川悠) 大工見習い。巨乳。 代々大工の棟梁を務める家の娘だが、大工の才能は全く無く、家具を作れば前衛芸術じみた代物が出来上がる。 一方、見習いとなってからは一家や兄弟子たちの食事を三食作っていたこともあり、料理の腕前はかなりのもの。 男勝りな性格もあり、行人が流れて来るまでは自分も女の子なのに女の子にモテていた。 よく妹弟子のみことに風呂を覗かれたりするせいで、島の住人には珍しく裸を見せることへの抵抗感を持っており、 その現代人同様の振る舞いを見た行人には感動された。 また、その言動とは対照的に結構根は純情乙女で、行人に対して満更でもない態度を取っている他、 人目に付かないところでこっそりめかし込む、女の子らしい趣味を持っている。ちなみにその時の姿は初見ではりんと気付かれないほど美少女。 なお、行人のことは「ダンナ」と呼んでいるが、これもこういった内面が影響している。 しのぶ(CV:樹元オリエ) 忍者三姉妹の次女。 宮本武蔵の本を読んでから侍に憧れるようになった。 一人称は「拙者」で、語尾に「ござる」をつける、まあ平たく言うと間違った侍口調で話すが、 あまりに驚いたり、素の振る舞いをしたり、家族と接する時には素の京ことばを話す。 実家を出奔し、剣術を極めるべく修行していたが、はっきり言って剣術の腕は素人同然の我流。 しかし、実家で受けていた忍者としての訓練により、身のこなしやスピードに関しては人間離れしており、 後述の行人との試合でも、しのぶは剣術の素人故に攻撃が直線的過ぎて行人に狙いを先読みされ、いなされていたが、 行人の側もしのぶの動きが速すぎて攻撃が当たらず、からあげ曰く「互いに有効打が入れられない」拮抗状態になっていた。 行人の剣道の腕前に興味を持って試合をし、彼の力量とラッキースケベで負けたことで弟子入りする。 以降は彼を「師匠」と呼び慕うようになり、褒めてもらいたがったり構ってもらいたがるなど、年上の妹のようなポジションに。 なので珍しくすずが警戒する場面もある。 重度の方向音痴で、人に道を教えてもらっても即座に違う方に歩き出してしまうほどの筋金入り。 そのため、行人に弟子入り後はすずの家に行けない危険性を考慮し、彼女の家の近くに自身の家を建ててもらい、そこから通っている。 ちなみに、自宅は風呂がない設計なので、修行絡み以外でもすずにお世話になっている。 実は行人とは二度もキスをしている。 みちる 雪女の半妖。 驚異的に陰が薄く、他のキャラはおろか、作者にまで忘れられていた。まるで三沢大地。初メイン回でもネタにされている。 所謂ダルデレでとんでもないものぐさの引きこもりだが、行人が絡むとやる気を見せる。 アニメは最終回のエンディングあたりで少しだけ登場。 実は行人が生き別れになった妹の美咲にそっくりなのだが、行人はそれにしばらく気付いておらず、 ただ「どことなく見覚えがある」という感覚から、会うとみちるの顔を凝視してしまうことが多かったようで、 それがきっかけでみちるは行人に好意を持つようになったとか。 東方院美咲(CV:清水理沙) 本土にいる行人の妹。ブラコン。 行人の家出前に、自分の誕生日にデートをする約束をしていた。 行人は自分の(血の繋がった)妹であることに疑いを持っていないと思われる一方で、 回想では美咲が年子であること、互いの誕生日について意味深に話す場面があり、 行人と美咲は血が繋がっておらず、また、美咲はそれに気付いている可能性が示唆されていた。 一部のモブ陣より登場回数が少ないが、藍蘭島に来そうな雰囲気を見せ始め、ついに21巻で兄を連れ戻しに来襲。 しかし結局島に残ることが決定し、一緒に住むことに。 そして25巻にて、かねてより前振りされていたように、美咲はみちるの妹であり、藍蘭島出身であることが確定した。 島にいた頃の本名は今の名前の読みと同じ「みさき」で、東方院家に拾われて行人の妹として育ったようだ。 なお行人の家出時と襲来時までの数ヶ月で恐ろしい程にスタイルが成長している。(*6) くない 忍者三姉妹の長女。学校の先生。…なのだが学校の話があまり無いので、読者的にはみちる並に影が薄い。 行人を恋愛対象と見ない数少ない人物なので話が作りにくいのも理由かもしれない。 ただし、人気投票では10位にランクインし、全ての人外キャラよりも人気がある模様。 みこと(CV:渡辺明乃) 忍者三姉妹の一番下。りんの家に住み込みで修行している職人見習い。 心の中はエロオヤジ。珍しく住民の中では行人に恋愛対象として見ておらず、りん絡みでは危険視している。 逆にりんさえ絡まなければ、セクハラする際に行人を誘ったり、 毒で倒れた時に文句を言いつつも山まで薬草を探しにいったりと優しい一面を見せている。 姉二人が苦手。 なお、大工の才能はかなりあるらしい。 おばば(CV:くじら/磯部万沙子) 最初に藍蘭島に流れ着いたアイランド号乗員の生き残りにして島の長老。 行人が島の恋愛絡みでドタバタするハメになった元凶でもある。 名前は「こと」。 医術に長けるほか、年齢が年齢なだけにそこらの妖怪より妖怪じみている。 25巻で若い美少女な見た目の妖狐になったが、元がババアなのを分かっているのでドキドキしない。 東方院家と血縁関係であったことが判明し、行人のお婆さんでもあった。東方院家の中には妖怪の血を引く者がいるかもしれない。 すずらん すずの母親。夫は高虎。富士山に出かけたきり行方不明となっている。 子どもの頃はかなりのお転婆で、からあげの飛びたいという希望を叶えるためにかなりのスパルタ特訓を課していた他、 現在ほどではなくとも、当時の島で最強クラスだったからあげを完封できる(*7)ほどには腕っぷしも強かった(*8)。 忠興曰く「(すずと比較して)武人のオーラがあった」、清正曰く「猛々しいとか勇猛果敢とかってカンジ」、秀秋曰く「すずちゃんは母親とは正反対の女子らしい娘」と、 周囲からも散々な言われようであり、夫の高虎も彼らに反論するどころか「本人が聞いてたらここの全員瞬殺だぞ」と同意する始末であった。 ただ、お転婆であるところを除けば、天然でちょっとお馬鹿、面倒見が良い(ひよこの頃からからあげの面倒を見ていた)など、容姿も含めて娘そっくりであり、 今でもすずらんを知る者からは、すずは「一部を除いて」当時の母親に生き写しだとよく言われている。 すずが産まれてからは、娘が自分に似ないようにお淑やかな母親を(無理して)演じており、その甲斐あってすずは大人しく優しい性格に育ったが、 キレたりすると(素の)母親譲りの凶暴性を見せたり、あやねすらも震え上がる怒気を漲らせたりする。 なお、2年程前に幽体離脱してすずの元に現れたことがあったが、その時にとんかつをすずの家に連れて来た張本人でもある。 海龍様と何らかの関係がありそう。 ○動物・妖怪など とんかつ(CV:渡辺明乃/細野雅世) すずと同居している3歳(原作初登場時は2歳、すずと出会った時は1歳)の幼いオスの子豚。 饅頭やボールのような形態で手が無く、足は肉の中に隠れている。手の代わりに耳を使うことがある。 見た目も不気味なヘンテコ形態だが、レントゲンで見た体の中身はさらに不気味な構造。 昔のおまけで自ら自分の体のレントゲンを見せて肉の中に足があることを強調していた。 また、飛び跳ねたり、風船めいた大きさに膨らむほど伸縮性のある身体だったり、 鼻穴で大量の水を吸って出したりするなど、現実の豚とはかけ離れた能力を持っている他、 人語が話せず、「ぷ」か「ぷー」としか言えないなど、島の動物の中でも特異な存在でもある。 まだ幼いためか、人の頭に乗って甘えることが多かったり、蝶を追いかけて何度も迷子になったりと行動も子どもっぽい。 性格も、ちょっと泣き虫で怖がり、甘えん坊と子どもっぽさが目立つが、すずのパンツやバニーガール姿を見て興奮するなどスケベな面もある。 好物は豆腐で、すずの家では毎日食卓に豆腐(冷ややっこが多い)が並んでいる。 食欲は旺盛で、自分の身体よりも大きな豆腐もすぐに完食してしまうほど。 なお、ちかげによる変身魔法騒動では、もんじろーと違って魔法は直撃したが、何故か人間態ではなくリアルな等身の豚に変身していた。 いつもすずや行人と一緒に行動しており、特に付き合いの長いすずには家族として接されているが、 実は生まれた時からすずの家にいる訳ではなく、1歳の時にすずらんに連れられてすずの家にやって来て居候になったという事実がある。 ただ、その事実はすずも含めて島民の多くには知られていない。 人間と暮らしている動物の中では最も幼く、未熟であり、すずや行人に甘えることが多い息子のような存在。実際、とんかつ自身もすず・行人を友達ではなく親のように見ている。 掃除を手伝ったり、釣りをしたりと彼なりに家事もしているが、幼さもあってお手伝いの範疇を超えることはなく、基本的にはすずと行人に頼っている。 一度一匹でおつかいをした際には、過保護なすずや行人が陰ながら手伝っていた。彼が一人前になるのはいつの日になるだろうか。 まだ幼くて身体が小さくて柔らかいこともあってか、戦闘力は全然高くなく、美咲とのバトルでも全く役に立っていなかった。 すずも割ととんかつに過保護な割に、バトルに加えたり、危険な場所に連れて行ったりと、ナチュラルにスパルタ気味なのはすずらんの影響だろうか(*9)。 一方、キノコ探し、特にマツタケを匂いで見つけられる、膨らむことでクッションになれるなど、戦闘以外ではいくつか特技があり、 すずと共に食材採集に行ったり、行人についていって高所から落ちた彼をクッションとなって助けたこともある。 実は海龍様の「目」を担っている動物の一体で、他の「目」の動物と違って島で生まれた訳ではなく、海龍様が存在する世界で生まれた可能性があり、 「目」の自覚や自分が海龍様から生まれたという自覚も、そのほかの「目」の動物と違っておそらくあると思われる。 しかし、他の「目」の動物のようにずば抜けた能力は今のところ持ち合わせていない。 ちかげが使った動物が人間になるはずの変身魔法で人間にならずにリアル豚になったり、 海龍様の目を紹介する話でとんかつの紹介の時にまちの回想に出てくる「人間がいたのですが・・・」などの発言から、 とんかつは実はあのヘンテコ豚の姿が本体ではなく、人間があの姿になっている可能性が噂されている。 すずらんや海龍様との関係がありながら、すず達にすずらんの事や自分の親の事を一切話さないのは、 彼がまだ幼く未熟で話せるだけの知能がないからではなく、何か都合の悪い事があるからかもしれない。 からあげ(CV:太田哲治) ふっくらまんまるのニワトリ。26歳。 すずのお隣さんのニワトリですずの保護者がわり。妻子持ち。 行人が動物の言葉を理解できるようになってからは、彼にとっても保護者のような立場に。 西のぬしで、複数の異名が付くほどの強さを持ち、行人に稽古をつけてやることも。 面白そうだから、とぬしであることを周囲に口止めしていたこともあり、行人は本人にバラされるまで気付いていなかった。 子どもの頃はすずらんと姉弟のように育ち、一時期は空を飛ぶために彼女とスパルタ特訓に明け暮れたが、 そもそも飛べないニワトリであることに二人して気付いておらず、事実を知った時にはグレてたかたかや皇とヤンチャ(*10)をした。 結局、連れ戻しに来たすずらんの地雷を踏んだことでたかたか共々〆られて更生し、子どもが生まれてからは親バカとなった。 すずらんとは姉貴分・弟分の関係であり、彼女の娘であるすずのことをまるで娘(姪?)のように気に掛けているのもそのためと思われる。 実は海龍様の「目」の動物の一体で、抜群の戦闘センスを持っている。島で生まれ育ったので、本人には「目」の自覚はない。まちは彼が「目」であることに気付いている。 はつ からあげの奥さん。何故か京都弁。 夫が留守の間は娘達のももとささみの面倒を見たりしている。 隣人付き合いは良好で、すずや行人におかずをおすそ分けされた際には産みたての卵でお返しすることも。 ちかげの変身魔法で人間になった時は、貞淑で美人な奥さんになった。 もも・ささみ からあげとはつの娘達。 まだ幼く、からあげが家にいる時は遊んでもらっている他、 家に来た行人に「遊んでー」とねだっている場面があり、おそらくすずにも懐いていると思われる。 大きさも手乗りサイズとかなり小さめで、とんかつの鼻の穴が大きいのもあるが、二羽がその穴に入って塞いでいたこともある。 美男美女のからあげとはつの血を受け継いでいるので、人間になった時は美幼女になった。 紋次郎(CV:渡辺明乃) 卵の時からあやねに育てられている体の大きなオスダチョウ。11歳。「もんじろー」とひらがな表記で呼ばれがち。 あやねが甘やかして育てた影響もあって、やんちゃで我儘な性格に育ち、よく駄々をこねたり、モノを壊したり、あやねを蹴り飛ばしたりしていたが、 あやねが行人に付きっきりだった時に不満が爆発して彼女と喧嘩→仲直りを経て、大人しくて良い子になった。 ちなみに、初期は人語を話していたが、徐々にとんかつ同様に人語を話さなくなり、「くぁ」しか言わなく(鳴かなく)なった。 なお、ダチョウという種族もあってか身体はかなり大きく、1歳の時点で既にあやねを乗せられるほどに育ち、 それもあってあやねにおんぶされるのも(あやねの身体的負担もあって)1歳で卒業している。 11歳ではあるが島の学校へ通っている描写がなく、あやねの家族も含めて、あやね以外の人物と関わっている場面はほぼない。 とはいえ、あやねの家の手伝いとしておつかいや荷物・人(動物)運び、掃除などをしている描写があり、少なくともあやね家の家族とは見なされている様子。 羊羹が好物で、何でもかじったり、あやねとサッカーをして遊ぶのが大好きな一方、風呂が苦手で大嫌い。 知能はあまり高そうではないが、運動能力に関しては抜群で、特に足の速さは、島一番の韋駄天と呼ばれているほど。 それに関連して脚力やキック力も強く、あやねや行人を遠くまで蹴り飛ばしたことも。この脚力で頻繁に蹴られているのにぴんぴんしているあやねとは もしサッカー選手として育てればかなりの大物になれそうなほどの素質の持ち主である。 ちかげの変身魔法では上手く避けたので人間に変身しなかった。 実は海龍様の「目」であり、島一番の脚力というずば抜けた能力の持ち主である。島で生まれ育ったのでもちろん「目」の自覚はない。 くまくま(CV:宮崎優子) ゆきのと一緒にいる面子では最も付き合いが長いメスクマ。ゆきのと同い年の11歳。臆病だが力はかなり強い。 ちかげの変身魔法で人間になった時は可愛らしい怪力の美少女になった。 たかたか(CV:鈴木琢磨) ゆきのの母かがみと馴染みのタカ。からあげや皇と同い年の26歳で独身。 やんちゃな甥っ子の子守など色々と苦労が絶えない様子。 今はクールな振る舞いをしているが、子どもの頃はからあげや皇と同じくやんちゃだった。 皇 ペンギンのかき氷職人。妻子持ち。からあげとたかたかと同い年の26歳。 体格が良くかなり喧嘩が強い。 子どもの頃は不良で、からあげ・たかたかと徒党を組んで悪さをしていた。 ぱな子(CV:飯塚雅弓) ちかげの家のメイドをしているメスゾウ。16歳。 島一番の美少女らしい。 よく悪さをするちかげに手を焼いている。 料理の腕前はかなりあるらしい。 ちかげの悪戯で住人が動物に、動物が人間になった時には、思わず行人がみとれるほどの金髪美人になった。 まーくん 魔人。ちかげの家で居候中。頭が良くなく願い事をよく勘違いする。 遠野さん(CV:夏樹リオ) 藍蘭島から見て「外の世界」に約200年封印されていた河童。どう見ても藍蘭島の動物のフォルムなのは気にしてはいけない(*11) 梅梅によって封印を解かれたが、既に現代には同族はおらず、住める環境もなかったため、 友達となった梅梅と共に、仲間・住環境を探して旅をしていた。 藍蘭島に流れ着いてからは、しばらくきゅうり畑に現れる怪物扱いされていたが、 梅梅と再会し、今までの狼藉を島民に謝罪して以降は島民に受け容れられ、水車小屋で梅梅と共に暮らしている。 ちなみに、遠野さんを封印していたのは200年前の僧侶・空堅だが、彼とは友人関係にあり、 封印は、過激な妖怪排斥を行っていた『破邪宗』から守るためにやむを得ず取った手段であった。 現代では空堅は既に故人となっているが、「無害な妖怪を守り、『破邪宗』を壊滅させた英雄」と歴史に名を残している。 ラフな口調で話すことから行人には同性だと思われていたが、実は女の子であり、 ちかげの変身魔法騒動では、水棲生物(?)故に裸族のワイルドな美少女に変身していて、行人に驚きと共に鼻血を出させた。 200年前は喧嘩に明け暮れていたこともあって喧嘩慣れしており、また、妖力によって雷を落とすこと等もできるため、戦闘力はかなり高め。 頻繁に登場するキャラでもないにもかかわらず、人気投票では11位と大健闘し、人外キャラでは一番人気のキャラになった。 びふてき(CV:夏樹リオ) 修行中のしのぶと出会い、それ以来一緒にいる仔牛。女の子。 とんかつと同様、人語が話せず「も、もー」しか言えない。 年齢はまだ幼そうだが、おそらくとんかつよりは高そう。 すきやきというガタイの良い兄がいる。 しのぶと出会う前は兄と放浪の旅をしていたので肝が座っており、幼い女の子でありながらしのぶに森で置き去りにされても物怖じせずにしのぶを呼んでいた。 そのすきやきは、ガタイが良いあまりに勝負を挑まれがちな自分の傍にいることで妹にも類が及ばないようにしのぶに預けたのだが、 しのぶはびふてきを可愛がっていて過保護気味な一方、方向音痴でドジなためにびふてきもその割を食って危険な目に遭うこともあると若干本末転倒気味。 さくや(CV:松岡由貴/かかずゆみ) 月見亭の女将をしているからくり人形。 初登場はドラマCD。 料理や接待から全砲門全弾発射まで何でもこなします。 実はアンドロイドであり、ジャックなどの宇宙人との関係がかなり深い。 ぱん太郎(CV:太田哲治) 東のぬしのパンダ。妻子持ち。年齢はおそらく20代。 ぬしのなかでは若いが、モコモコな外見のほとんどが筋肉で腕力はある。 妻子持ちだが浮気性で、時折奥さんに〆られている。 未成年である梅梅に手を出すなど、特に若くて可愛い女の子が好み(ロリコン)な模様。 しまとら(CV:飯塚雅弓) 二尾の妖猫にして南のぬし。 外見から想像もできない猛者らしい。 変身もできるが、変身プロセスは初見ではまず目を逸らしたくなるレベルでキモい。 既婚。奥さんは島一番の食いしん坊であり、ぽっこりしてきたために痩せるまで夫婦で過ごす時には常に人間に化けているとか。 実は海流様の「目」。島生まれ島育ちなので自覚はない。 子どもの頃におばばに鍛えられていた。 大牙(CV:佐々木望) 二尾の妖虎。獰猛な生物が多い北にあって力でぬしになった。 ガンコで好戦的ではあるが、ぬしとしての落ち着きもある。 独身…かと思われていたが実はバツイチだった…と思えば実は奥さんがおり、愛想を尽かされそうになっている。 実は海龍様の「目」。島生まれ島育ちなので自覚はない。 小僧の頃はひ弱そうな感じだったが、おばばに鍛えられて強くなった。 さしみ(CV:吉川友佳子) 海のぬしであるシャチ。 大渦に人が行かないよう見張っている。 ぬし唯一の女性…というか牝で、彼氏募集中。 とげ太 りんの家に暮らしてる職人のおっさんペンギン。30代独身。 職人らしく厳しい性格でりんやみことをよく叱っているが、実はかわいい物好きというお茶目な一面もある。 薄毛やくないの積極アプローチに悩んでいる。 ぺんぺん ゆきのの家に暮らすオスペンギン。怪しい外国人のような口調で一人称はミー。ペンギンのくせに寒いのが苦手。 まだ子どもだが高知能で外の世界の言語を何か国もマスターしたり、同じインテリのちかげや行人とも普通に高度な会話をしている。 紅夜叉編ではちかげと行人とタッグを組んでいる。行人とは推理小説の貸し借りをするほど仲が良い。少々スケベな所がある。 実は海龍様の「目」で藍蘭島でも屈指の頭脳の持ち主である。島生まれ島育ちなのでもちろん「目」の自覚はない。 いぬいぬ ゆきのの家に暮らすメス犬。鼻が利く。 はむはむ ゆきの家に暮らすメスハムスター。 寒い時は口の中に人間や動物を口の中に入れてあげている。 いのいの ゆきのの家に暮らすオスイノシシ。鼻が利く。 うさうさ ゆきのの家に暮らすメスウサギ。 とんかつと似たような形態で手が無く、足もおそらく肉に隠れてる。 長い耳を手代わりにしているが、アニメでは湯呑みが持てないなど不便な面もかなりある模様。 かもかも ゆきのの家に暮らすカモ。一人称が僕なので多分オス。ミミズが大好き。 長年空が飛べないと思っていたが、行人の助言のおかげで飛べるようになった。 きつきつ ゆきのの家に暮らすオスキツネ。スケベな性格で人間のセクシーな女性が好み。 いたずら好きで口も悪く、よくゆきのをからかったりしている。 はりはり ゆきのの家に暮らすハリネズミ。性別不明。 フクフク ゆきの家に暮らすオスフクロウ。 プレイボーイである。 粉雪 美咲と契約している雪の精霊で、日中はマスコットのような見た目で美咲の傍にいるが、 夜に家に帰ると藍蘭島でも屈指のとんでも美少女の姿になる。 小雪と細雪も粉雪とは三姉妹の関係で、この二人も粉雪と同様に夜に家に帰るととんでもなく美少女の姿になる。人気投票をもしまたやった場合、かなり上位に食い込む可能性が高そう。 小雪 みちると契約している雪の精霊。普段は雪だるまの姿でみちるの傍にいるが、粉雪と同様に夜に家に戻るととんでも美少女の姿になる。 細雪 雪の精霊。粉雪と小雪と同様に夜に家に戻るととんでも美少女に。 日中の姿は「リソースの関係でそんな姿しか取れない」物らしく、それでも見た目を気にしてマスコットのような姿を作った粉雪は契約者の美咲以外との意思疎通が出来ず、 逆に雪だるまの姿まで妥協した小雪は普通に契約者のみちる以外との意思疎通が可能である。 ジャック 謎の宇宙人。藍蘭島によく現れる。UFOに乗っている。 ドジな性格で、ちかげや行人に正体を暴かれそうになったことがある。 ドジをする度に上司によく怒られている。 ◆島の特徴など 藍蘭島は、東西南北それぞれ特徴的な地形と森を持つ。 東:主に湿地帯。食虫植物などが生い茂る森のある地域。 西:唯一人間の集落がある平坦な地域。 南:池や川などが多く、高低差の激しい地域。 北:森がるほかに、砂漠や岩山など険しい地形が多い地域。 富士山:島中央の山。山頂は常に雪に覆われている。 海:周囲を大渦で囲まれており、大きい嵐でも来ない限り、島から出ることも島に入ることもできない。 ◆謎や伏線など ○流された男性陣とすずの母すずらんの行方 ○地下の大型生物−行人「どこかで見たような…」 (2巻・13巻) ○島は海龍様の気によって守られているらしい (8巻) ○みちるの母の美咲を知っているかのような反応(10巻) ○龍神島の地下境内 ○龍神の寝返りと一致する地震の時期(11巻) ○東の地下迷宮と、さくやの感じた懐かしさ(13巻) ○海龍様の目とは…? ◆TVアニメ 製作:feel. 2007年4月4日から9月26日まで放送された。 作画とストーリーの細かくも大切な部分を飛ばしていたりするため、一部では黒歴史扱いされることもある。 ドラマCDとアニメではヒロインのすず役(堀江由衣)以外のキャストが総入れ替えとなっている。 ついき・しゅうせいされて項目 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まだ完結してなかったのか… -- 名無しさん (2013-06-24 04 20 59) ↑というかさり気に今現在ガンガンで一番の長寿漫画だよ。 -- 名無しさん (2013-12-07 02 17 21) 大河にはお嫁さんがいます。 -- ナナシ (2013-12-31 22 06 26) まさかグルグルやハガレンより続くとは思わなかった -- 名無しさん (2014-06-26 02 50 55) ごめんなさい、アニメと漫画を混同してました。先程のコメントは削除します。 -- 名無しさん (2014-06-26 04 00 08) 今24巻だっけか。もうなんか作者死ぬまでやってそうなw -- 名無しさん (2014-06-26 07 37 22) 最新刊出たが全く終わる気0でわろた -- 名無しさん (2014-08-25 12 26 03) 迷走してるんだ。10巻くらいまで持ってた記憶があるな、どこにしまったっけ -- 名無しさん (2014-08-25 14 40 33) 迷走はしてない超安定してる。こち亀的な感じで。 -- 名無しさん (2014-08-25 14 48 39) 久しぶりに読んだらまだ終わる気配なさそうだなwww絵柄は昔に比べて目が小さくなった? -- 名無しさん (2015-01-22 00 27 44) よくも悪くも変わらないよな。進展はあっても進んでる感じはしない -- 名無しさん (2018-03-02 18 02 16) ハガレン終わった2010年からガンガン買ってなくてこの前久々に読んだが、当時から9割以上連載陣が変わってる中で安定して続いてるってそれだけで十分すごい -- 名無しさん (2018-05-28 00 32 21) アニメは規制が厳しいテレ東で抑えられてるので、見てる当時「行人これぐらいで鼻血出すか?」と違和感を感じた。 -- 名無しさん (2018-05-28 00 44 18) ↑お色気が抑えられてるって意味な。抜けてた。 -- 名無しさん (2018-05-28 00 45 27) 同じ作者の『かへたんていぶ』にすずが登場していて、最終的に行人が日本に帰ってるのも確定してたりする -- 名無しさん (2018-05-28 08 49 20) コナンの本編くらいのスピードで一応話が進んではいるんだよな… -- 名無しさん (2020-06-18 09 30 42) まだ続いてると聞いて読み直したんだが結構顔変わったな……そしてTKB券発行されてやがる -- 名無しさん (2020-06-18 09 54 17) TKB券発行キャラの順番からして券発行=ヒロイン脱落、のような気がしてならない -- 名無しさん (2020-06-18 12 11 46) ガンガンのこち亀というこれ以上ないくらいのぴったりな表現 -- 名無しさん (2020-10-27 16 14 58) ○みちるの母の美咲を知っているかのような反応 ○東の地下迷宮と、さくやの感じた懐かしさ この2つはほぼ回収してない?前者は母だからで後者は迷宮もさくやも宇宙人が作ったもの -- 名無しさん (2020-10-27 16 28 27) 来年には20周年か……ご褒美にもう一回アニメ化してくれても良いんじゃなかろか? -- 名無しさん (2021-08-14 15 32 38) ↑7 見る限りではあるが、島外での学業やら何やらを片付けた後に藍蘭島に再び向かったであろう描写がなされていた。 -- 名無しさん (2021-08-14 17 06 23) 乳首解禁されたのって何巻だっけ? -- 名無しさん (2021-08-14 17 29 51) 連載開始時は行人やすずより年下だったのにいつの間にか遥か年上になってしまった -- 名無しさん (2022-02-04 11 42 10) まだ連載してるんだ。すげー -- 名無しさん (2022-02-04 11 59 11) 相談所に報告のあったコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-02-05 16 27 43) ↑6すずは絶対に堀江由衣さんで頼む -- 名無しさん (2022-02-14 14 24 41) 相談所に報告のあったコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-05-24 09 34 15) さっさと未回収伏線どうなかするか、掲載誌移んないと休刊に伴う打ち切り終了になりかねない。そんだけガンガンの部数がヤバイ -- 名無しさん (2022-08-22 10 17 01) ↑今の時代ならWEB移行って手もあるから、雑誌休刊になっても人気あるならどうとでもなると思う -- 名無しさん (2022-08-22 10 36 29) アニメだと流された男たちは別の島で暮らしてて妹もしばらくそこで暮らすって話だったな -- 名無しさん (2023-02-03 19 58 49) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-02-21 08 19 02) 藍蘭島は初期の頃の美少女のお色気で鼻血ブーみたいな馬鹿な話だけやってればいいのにね。訳の分からないバトルとか謎解きとか島や東方院家の秘密とか使い捨て新キャラの話はいらない。 -- 名無しさん (2023-04-28 16 18 37) ↑そこまでじゃないんだよなぁ。アイランド号自体が東方院が派遣した欧州交流船、ってのは割と初期から言われてたから、長老となったのは生きてたからとしても -- 名無しさん (2023-04-28 16 28 54) ↑続き どうも漂着当初から地位が上(当時20ならない小娘だし時代背景)っぽい事考えると血縁者だから上の地位いました、はむしろ自然だろ -- 名無しさん (2023-04-28 16 30 29) 藍蘭島は美咲や親父連中が出て来る以前の外の世界とほぼ完全に閉ざされた状態をずっと続ければ良かったのにね。外にいる親父連中や東方院家が出て来て島の連中とビデオレターとか出来るようになったり、東方院が実は藍蘭島と密接に関係があった事実が判明してからわくわくしなくなったし。 -- 名無しさん (2023-04-28 16 42 51) 「こち亀」はもう2016年に定期連載が終了されてるからと言って「ガンガン界のワンピース」じゃね? -- 名無しさん (2023-04-28 19 23 08) アニメ当時、高校生クイズで問題になったときちょっと話題になった。 -- 名無しさん (2023-04-28 19 42 13) 何故続いてるのかわからない漫画 -- 名無しさん (2023-04-29 11 50 59) ↑作者的には一種のライフワークになってるぽいし、読者的にもガンガン的にも続いていること自体に意義がある漫画って側面が間違いなくある。長期連載のおかげで一定の知名度と固定ファンは確実に得ているし、毒気のない作風なので誌面の邪魔にもならない、なおかつ原作を余所から借りてきた系の漫画でもない。藍蘭島以上の数字を見込める連載が幾らでもあるって状況にならない限り、少なくともガンガン側から切る理由は無いんじゃないかと -- 名無しさん (2023-04-29 21 29 46) 同年代にバガレン、アングラ、スパイラル等があったな。しっかしまさか此処まで続くとは。 -- 名無しさん (2023-04-30 01 08 16) 相談所に報告のあったコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-05-25 09 30 17) もうここまで来ると御神木だ…… -- 名無しさん (2023-12-06 22 45 13) 1コメのまだ完結してなかったのか~から10年もの歳月か...月間もあって巻数は伸びてないけど週間なら80チョイくらい? -- 名無しさん (2023-12-13 11 25 55) 違反コメントを削除しました -- hitoridayo25 (2024-04-25 09 32 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bladekronicle/pages/34.html
にぎやかなほうがいいと思うし、ほかの人との交流を深めるのにいいと思うので晒されていただきたいです。
https://w.atwiki.jp/kumicit/pages/245.html
批判サイド 創造論者の主張 Claim CI302 The conditions that enable life to exist also give the best overall setting for scientific discovery; habitability correlates with measurability. For example, the moon exists with the right size and distance so that a perfect total solar eclipse is observable, and the total solar eclipse of 1919 was crucial in testing general relativity. 生物が存在可能となるような条件は、科学的発見をするのに全面的に最良なセッティングとなっている。居住可能性は観測可能性と相関する。たとえば、月の大きさと位置は完璧な皆既日食を観測可能とし、1919年の皆既日食は一般相対論の検証にとって重要な役割を果たした。 Source Gonzalez, Guillermo and Jay W. Richards, 2004. The Privileged Planet. Washington DC Regnery. Response 人々は簡単なものから手をつける。それは科学者も同じである。科学者の発見は、発見しやすい場所の周辺であることが多い。9.11のあとの3日間、航空機の運航が停止された。科学者たちはその機会に飛行機雲の計測機会を得た[Travis et al. 2002]。これは9.11が科学的発見のためにデザインされたことを意味しない。同様に、大半の科学者が自分たちが可能な観測を行うが、それは宇宙がそするようにデザインされているからではない。 この論は煮詰めれば「物事が違っていれば、物事が違っている」というトートロジーに帰着する。異なる宇宙がいいか悪いかについて何の証拠もない。異なる条件の宇宙では、我々が簡単に観測できるものが観測困難かもしれない。しかし、そこでは我々より容易に観測できるものがあって、我々が知らない発見につながっているかもしれない。この主張の背後にある哲学はVoltaire[1759]によって、皮肉られている。物はそれ以外の形ではありえない。すべての物が何らかの目的のために作られたなら、ベストな目的のために創造されているはずだ。たとえば、鼻はメガネのためにデザインされたので、我々はメガネをかける。脚はストッキングのためにデザインされているように見えるので、我々はストッキングをはく。石は切りだされて城の建設に使われる。したがって、我が主は立派な城を持っている。地域で最も偉大な領主は、最も大きな城に住まうべきだ。ブタは食べられることを意図されている。従って、我々は年がら年中、豚肉を食べる。すべてが正しいと主張する者たちは、正しく自らを表現していない。彼らはすべてがベストだと言うべきなのだ。 多くの方法で、宇宙の構造は科学的発見を妨げている。たとえば:宇宙空間にあるものを入手するのはとても困難だ。みんな非常に遠くにある。真空は生命には敵対的だ。我々の銀河は、我々が地球を離れるにはコストが高く付きすぎる。 我々が銀河系探査を行えるようになったとしても、光速が通信速度の上限となって、コミュニケーションを妨げる。 自然界の重要な変化を個人的に記録するには、我々の寿命は短すぎる。 タンパク質の構造を発見する簡単な方法を誰も知らない。 地球の生命のような生命は他の惑星には存在しないようだ。 我々は水中探索がとても不得意だ。 我々の脳はある種のものを理解しにくいようにできているようだ。たとえば、多くの人々は「宇宙の外側に何があるか」という問いに意味がないことを理解できないようだ。量子力学や相対性理論は概念を把握するのはむつかしい。物事を異なる種類にカテゴライズする傾向は生物学的である。そのような傾向は言語の発展には有益だが、進化の理解の妨げになる。 宇宙の法則が発見しやすい宇宙は単純な宇宙である。しかし、デザイン理論家は、いかに宇宙が複雑であるか主張し続けている。 一般相対論が正しいことを証明した1919年の日蝕の重要性は誇張されている[Collins 1998; see also Stanley 2003。他の多くの理論と同じく、一般相対性理論も多くのコンシステントな観測によってい確立された。 References Collins, Harry, 1998. Hit or myth? New Scientist 159(2151) (12 Sep.) 36-39. Stanley, Matthew, 2003. "An expedition to heal the wounds of war" The 1919 eclipse and Eddington as Quaker adventurer. Isis 94 57-89. Travis, D. J., A. M. Carleton and R. G. Lauritsen, 2002. Contrails reduce daily temperature range. Nature 418 601. Voltaire, 1759. (see below) Further Reading Voltaire, 1759. Candide. オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。