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連邦軍第二部シナリオ攻略 最初の敵はデラーズ・フリートのみ。 初期占領エリアは 宇宙:茨の園、ソロモン、ア・バオア・クー、サイド1・4・5 宇宙5・7・9・10 地球:オデッサ、キリマンジャロ、インド洋、アフリカ1・2・3、アラビア、ヨーロッパ2 第一部で使用していたユニットは各地に散らばっています。PS版のときとは違いますのでPS版をやっていた方は特に注意してください。散らばり方は、ほぼ完全なランダムですが(気にならない程度の規則性はあるようですが割愛)ほぼそれぞれの地形適性には従うようです(例:サラミスが地上に、61式戦車が宇宙に配置されることはあまり無い)ただし、汎用機は宇宙・地上関係なくシャッフルされます。例外的に本拠地には適正が合わないユニットが配置されることがあります。 また、接収という形なのでしょうがジオン公国側のユニットが配備されます。配備数は20程。配備されるユニットも結構な勢いでランダムっぽいです。各種専用機なんかも配備されます。 今回は1ターン目からどんどん敵が攻めてきます。油断せず急いで戦力の集中と回復を行いましょう。←私がプレイした際には1ターン目から攻められるということはありませんでした。むしろ、6ターン目に茨の園に侵攻するまで1度も攻められることはありませんでした。他の方の場合の報告をお待ちしております。 (恐らく難易度ノーマル以下は5ターンは侵攻してこない。ハード&ベリハは個人的には未調査) ホワイトベースの乗組員のほとんどは戦線から遠ざかっています。なお、第一部で行方不明となったユウ・カジマやシロー・アマダは、系譜とは違い戦線から復帰せず登録から抹消されています。第一部では彼らを助ける方向の方が良さそうです。ついでにオデッサ作戦の時に拘束していた場合、1部で謹慎中だったエルランも登録抹消されます。 ホワイトベース隊(以下WB隊と呼称)について 1部でWB隊がルナツーに到着した時点で解散をした場合に2部スタート時からWB隊が使用可能。(2部でWB隊が使えなかった理由はWB隊の大戦時の驚異的な働きが連邦政府に危険視されたためだったので原作に忠実なIFだと思います) この場合はフラウやミライ、ジョブが離脱せず、最後まで使用可能。また、アムロやブライトらエゥーゴの人間は、単にエゥーゴが結成しただけでは離脱しない。エゥーゴメンバーとして連邦に「復帰」するイベントが起こると、その場で顔が変わるようになっている。 臨時徴兵計画でWB隊を徴兵してきた場合もWB隊使用可能。 他のタイミングでWB解散をした方の報告をお待ちしています。 コンスコン撃破イベント、同じターンにソロモンを落としビグザムイベントを起こさず。 数ターン(系譜では5ターン毎に解散要求がありましたがそれと同じ?)後に解散請求→ WB解散しました。その場合第2部初めからWB隊全員使用可能でした (イベントの死亡者以外) コンスコン、マ・クベ撃破、ソロモン参加NO、シャリア・ブル、ララァ・スン撃破、ア・バオア・クー参加YESで強制解散では2部開始2ターン目にブライトとスレッガー以外全員使えなくなりました。 ↑ガルマ・ザビ、ランバ・ラル撃破、オデッサ参加NO、ジャブローで解散(死亡はリュウ・ホセイのみ) 2部開始2ターン目でブライトとスレッガー以外使用不可になりました。 開始時、ジェリド・メサ(連邦)、カクリコン・カクーラー(連邦)、マウアー・ファラオ(連邦)、エマ・シーン(連邦)が追加。また、ライラ・ミラ・ライラが一年戦争時の服装からZ登場時のものとなる。 開始から8ターン目に、前線のパイロット不足を解消するためにテストパイロット採用計画が特別プランに上がる(必要費用3000)。プラン採用の3ターン目に、クリスチーナ・マッケンジーが(第1部でパイロットに転用していない場合)、5ターン目にコウ・ウラキ、チャック・キースがパイロットとして採用される。 開始後技術レベルが一定以上(基礎15、MS15、MA15)になると、コーウェン将軍からガンダム開発計画(必要資金5000)が提案され、特別プランに追加される。特別プラン発動後4ターン目に、ガンダム試作1号機・ゼフィランサスとガンダム試作3号機・ステイメンが開発プランに上がる。ゼフィランサス開発終了後、ガンダム試作2号機・サイサリスとガンダム試作1号機・フルバーニアンが開発プランに上がる。 ステイメンの開発が終わると、ガンダム試作3号機・デンドロビウムが開発プランに上がる。ガンダム試作3号機・デンドロビウムの開発終了時、軍需企業より連絡が入りガンダム試作4号機の開発プランが手に入る(条件不明) デラーズ・フリートが生き残っていると、サイサリスの開発終了後にGP02が奪われてしまう。ここでシナプス艦長とバニングのMS隊に追跡をするよう進言され、選択肢がでる。YESを選ぶと追跡を開始。エイパー・シナプス、サウス・バニング、ベルナルド・モンシア、アルファ・A・ベイト、チャップ・アデル、ディック・アレン、ラバン・カークスが任務中となる。※1(開始から8ターン経過してテストパイロット採用計画を実行済みだとコウ・ウラキ、チャック・キースも任務中となる。) ※2(開始から20ターン経過してティターンズ結成済みだと、ベルナルド・モンシア(ティターンズ)、アルファ・A・ベイト(ティターンズ)、チャップ・アデル(ティターンズ)が任務中となる。) なお、コウとキース採用前にバニング隊の派遣をすると2人は任務中にならず普通にパイロットとして使える。そしてこの2人がいなくともコロニー落とし阻止の成功に影響はない。 ガンダム開発計画提案10ターン後、特別プランに観艦式が追加(必要費用3000)。実行10ターン後に士気が30上昇する。しかし、ガンダム試作2号機・サイサリス強奪イベント発生済み、かつジャブロー強襲未発生だと、サイサリスの核攻撃によって観艦式は失敗する。後述の通り観艦式を実施しなくとも核攻撃の被害を防ぐ手立てはあるため費用効率2倍の演説として観艦式を取っておくというのも一つの手である。 観艦式未実行の場合ジャブローへの核攻撃が成功し全部隊数の30%が消滅する。系譜とは違いユニットが侵攻してくるわけではないので部隊を置いていなければ実質的な被害は無しです。開発済みの試作機だけはどうにもならないので、恐らく無いでしょうがジャブロー襲撃のターンに3機以上同時に開発が終了するという状況にならないようにしましょう 観艦式の襲撃から3ターン後、コロニー落としの計画が判明する。この時、デンドロビウムが完成していると、シナプス隊にGP03を送るかどうか選択肢がある。YESを選択した場合デンドロビウムが1機消滅する、これはイベント終了後も帰ってこない。また、デンドロビウムが1機も無い場合(プロトタイプとして配備されるデンドロビウムを廃棄したり戦闘で失った場合)でもこの選択肢は出現する。その場合でもイベントは通常に派遣した場合と変わらずに進行する。 また、シーマ・ガラハウから通信が入り、コロニー落としの阻止の手助けを申し出る(2つの選択肢による分岐は下図参照)YESを選ぶと資金が30000減少(30000に満たない場合は有るだけ持って行かれます)また、アライメントゲージがややカオスよりになる。次のターンにシーマ・ガラハウ、デトローフ・コッセル、クルトが人材として追加(ニンムチュウ)。また、次のターンでシナプス隊・シーマ艦隊の任務が解かれる。(シーマ・ガラハウ、デトローフ・コッセル、クルトはゲーム最後まで連邦軍所属です) ※星の屑作戦関係の分岐 デンドロビウム派遣 シーマの提案 1ターン後 2ターン後 YES YES シーマ艦隊の裏切り 阻止成功 YES NO 阻止成功 NO YES シーマ艦隊の裏切り 阻止成功 NO NO ジャミトフがソーラシステムを使用し阻止成功 143ターン目、ティターンズ結成済み、デンドロビウム開発済みのサンプルです シナプス隊追撃でNOを選択された方やティターンズ未結成(あるいは1部でソーラシステム未使用)デンドロビウム未開発。等で他の状況になった方がいらっしゃいましたら報告お願いします。 上記のように2つの選択肢はどう答えようと星の屑は阻止できました シナプス隊追撃NO、ティターンズ未結成、デンドロビウム未開発で、シーマの提案がありました。YESでもNOでも、ジャミトフがソーラシステムを使用し阻止成功しました。どうやら連邦軍シナリオでは星の屑作戦成功というイベントはないようです。 星の屑関係まとめ 理想的な分岐の1例です バニング隊追撃YES→観艦式は実行せずにジャブローに部隊を駐屯させないでおく→デンドロビウム派遣NO→シーマの提案YES 上記の通りに進めれば星の屑イベント終了後に観艦式を普通に実行できる上にジャブロー襲撃による被害も無く、試作機のデンドロビウムを失うことなくシーマ艦隊の3人が加入します。 シーマは資金30000を要求してきますが足りなくても交渉は成立するため、このイベントの前のターンまでに資金を使い切っておけば1ターン分の収入(多くて10000程度)を支払うだけで済みます。 シーマはオールドタイプではトップクラスのパイロットなので(なんとバニング隊長以上!)資金30000を払ってでも引き抜くべきです。系譜ではいなかったクルトとコッセルもオマケでついてくるのでお得です。 デラーズフリートの本拠地以外の重要拠点を占領すると、茨の園制圧作戦が提案され、特別プランに追加される(必要資金10000)。 すぐに攻略してしまうとイベントがおきなかったりするので、敵が一機になったら暫くの間その拠点内で放置しておき、資金と資源を稼ぐといいでしょう。特に資金は不足しているので有効な戦略です。 開始から20ターン目に、ジャミトフ・ハイマンがティターンズを結成。ジャミトフ・ハイマン、バスク・オム、ジェリド・メサ、カクリコン・カクーラー、エマ・シーン(ティターンズ)、マウアー・ファラオ、ヤザン・ゲーブル、ベルナルド・モンシア(ティターンズ)、アルファ・A・ベイト(ティターンズ)、チャップ・アデル(ティターンズ)、ジャマイカン・ダニンガンがティターンズの制服になる(まだ連邦からは離脱しない)。各員の経験値が300未満の場合300(ジャミトフは500、バスクは400)まで上昇し、最低でもBランクになる。階級も変化し、ジャミトフが大将、バスクが大佐など、大半の士官が昇格すると思われるが、何度か昇格していた者の場合、階級が下がってしまうこともありうる。 20ターン以前にデラーズフリートを壊滅させても、その時点でティターンズが結成されます。 ジャミトフから、オーガスタ研究所設立、ムラサメ研究所設立(要基礎Lv19)の進言がくる。(各必要資金5000)。また、実行するとアライメントゲージがカオスに寄る。(共に全ゲージの10%程)それぞれの研究機関の特別プランの実行から3ターン目に、ロザミア・バダム(連邦)、フォウ・ムラサメ(連邦)が人材として追加される。実行してもエゥーゴから協力要請は来るが、2人ともティターンズに引き抜かれる。 ムラサメ研究所の設立を行いサイコガンダムを開発してもガンダムMK-Ⅱ(試作0号機)のプランは入手できるようです。 ティターンズの発足から6ターン目に、エゥーゴの活動が活発化したと情報が入る。ブレックス・フォーラ(連邦)、ヘンケン・ベッケナー(連邦)が行方不明に、ブライト・ノア、スレッガー・ロウ(生きていれば)、リュウ・ホセイ(生きていれば)が連邦から離脱する。その次のターン、ブレックスから通信が入り、協力するように求めてくる。 LAWで進めるとティターンズが敵になり、ここでYESを選択しないとパイロットが加入しません。CHAOSにしてエゥーゴを敵にするなら関係ないようです。 開始から30ターン目に、木星からパプテマス・シロッコが地球圏に帰還する。パプテマス・シロッコが陣営に加わる。 シロッコ加入後、基礎20、MS20、MA20でメッサーラ。 基礎26、MS26、MA26(下限 基礎25、MS25、MA25、敵性21)でジ・Oの設計図を入手できる。 ※ジ・Oは一度クリアする必要アリ。ゲーム未クリア状態、技術レベルMAXで第三部280ターン程まで進めたが開発提案されず。一度クリア後にクリア前データをリロードしたところ、開発プランが提出された。 デラーズ・フリートを攻略すると、アクシズが出現。オデッサ周辺地域、ソロモン周辺地域がアクシズの占領下となる。宇宙:アクシズ、ソロモン、サイド1、宇宙5・9・10、P-オデッサ 地球:オデッサ、ロシア3、アラビア、ヨーロッパ1・2 襲来される前にやっておくこと ヨーロッパ3、アフリカ1、インド、カザフスタン、ロシア2に地上の全部隊を集結 P-ペキン、P-インド、P-アフリカ、サイド4、サイド5、ア・バオア・クーに宇宙の全部隊を集結 一度出現場所が分かっていれば対応は早いです。あらかじめ占領地域の近くに待機し、敵を待ち構えましょう。うまくいけば速攻をかけれます。たまにノイエ・ジールも出るかと思いますが、ハイザックを開発していると思いのほか楽に倒せます。今回は弱体化したのかな? アクシズ以外の重要拠点を全て攻略すると、アクシズ攻略作戦が提案される(必要資金10000)。 速攻をかけれますので、割とアクシズは楽に倒せると思います。ただ、やはりハマーン様のキュベレイは強敵です。物資を使い切らせてから叩きましょう。 アクシズを倒すと、アライメント次第で敵が出現。 私はティターンズでしたので、ティターンズとの戦いを前提に書きます。 ティターンズが出現した場合、地球上ではマドラス、ペキン、ベルファスト、トリントン、キャリフォルニアといった重要拠点の他、ヨーロッパ-3、タイセイヨウ-1、タイセイヨウ-2、ナンベイ-1、ナンベイ-2、メキシコ、アメリカ、カナダ-1、アラスカ、タイヘイヨウ、オーストラリア-1、オーストラリア-2、インドネシア、チュウゴク、インド、インドヨウが占拠され、宇宙では本拠地グリプス2をはじめ、ルナツー、サイド6、ウチュウ-2が占拠される。また、ティターンズのメンバーとライラ、フォウ、ロザミア、ゼロが連邦から離脱。 正直、デラーズフリートやアクシズとは比べものにならない規模です。片手間ではなく、本格的な巨大勢力との戦いと考えておいた方が良いでしょう。有能な人材も数多く取られてしまいます。しかし、シロッコは残ってくれます。ラストまで抜けません。 (ベリーイージーでの感想*占領している規模は大きいのですが、敵ユニット自体はたいしたことありません。地上は主にジムクェル・アクアジム・フライマンタ・Sフィッシュ辺りで、しかも各マップに滞在している敵ユニットも少ないので、 ギャプラン×3にパイロットを乗せ、アッシマー×6の9ユニットをアルビオンに押し込んでそれ+水中型ガンダム×3、このセットでほぼすべて制圧していけました。 ジムクゥエルがちょっと堅いかな?くらいの程度。 宇宙は、敵の数はやや多いですが、それでもじっくり開発LVを上げてきたなら型落ちばかりなので押していけます。) ティターンズの反乱の次のターン、エゥーゴのメンバーが連邦に参加。ブレックス・フォーラ、ヘンケン・ベッケナー、クワトロ・バジーナ、ブライト・ノア(エゥーゴ)、マニティ・マンデナ、アポリー・ベイ、ロベルト、レコア・ロンド、アストナージ・メドッソが陣営に加わる。また、第一部で生き残っていた場合スレッガー・ロウ(エゥーゴ)、リュウ・ホセイ(エゥーゴ)も加わる。エゥーゴが連邦に参加後、6ターン目に、ガンダリウムγを提供してくれる。リック・ディアスの開発プランを入手。ブレックス、ヘンケンは連邦時の経験値を引き継いでくれるが(一定値以下の場合そこまで上がる)、WBメンバーはリセットされる模様。 200ターンを過ぎると、志願者からパイロットを選出するイベントが起こる。ハサウェイ・ノア、チェーン・アギ、ケーラ・スゥが陣営に加わる。 ティターンズと組むとサラ・シドレは配下にならない 元ホワイトベースメンバーの参加 エゥーゴが連邦に参加してから25ターン目に、ハヤト・コバヤシ(エゥーゴ)、カツ・コバヤシが陣営に加わる。その5ターン目にはアムロ・レイ(エゥーゴ)が加わる。 アムロ・レイ(エゥーゴ)加入の5ターン後にクリア一回以上でカイ・シデン(エゥーゴ)が加わる。その5ターン後、クリア二回以上アライメントLaw(80%以上)でセイラ・マス(エゥーゴ)が加わる。 セイラ(エゥーゴ)はアクシズ、連邦一部休戦ENDクリア、アライメントほぼLawMAXで加入イベントが起きましたのでこの条件で正しいと思います。 ゼロ・ムラサメの反乱 200ターン時にティターンズが存在していると、ムラサメ研究所が襲われたという報告を受ける。その3ターン後、ゼロ・ムラサメがサイコガンダムの設計図と引き換えに強化人間の治療法を探して欲しいと交渉を求めてくる。この時YESを選ぶと、その2ターン後に強化人間の治療法が研究されていない事が判明。レビルは彼に休むよう命じるが、戦いしかないという彼は再び連邦に戻る事になる。ゼロ・ムラサメが陣営に加わる。1ターン後、クリア二回以上、アライメントLaw側MAXでガンダムMK-Ⅱ(試作0号機)の設計図がゼロより提供され開発プランに追加される。 ティターンズ潜入作戦 エゥーゴが連邦に参加して20ターンが経過すると、クワトロ・バジーナより新型ガンダムの偵察を目的とするティターンズ潜入作戦(必要資金3000)が提案される。プランを実行すると、クワトロ、ヘンケン、ロベルト、レコア、アストナージが任務中となる。作戦実行から5ターンが過ぎると、作戦は成功。任務中のメンバーは任務解除。ガンダムMKⅡ(ティターンズ仕様)がジャブローに一機配属。また、カミーユ・ビダン、エマ・シーンが陣営に加わる。ガンダムMKⅡが開発できるようになる。 ティターンズ潜入作戦の成功報告後30ターン目にクリア一回以上でファ・ユイリィの訓練終了の報告。ファ・ユイリィが陣営に加わる。 ※一度クリアすれば、200ターン目以降のデータをリロードしても次のターンで参加する。 Z計画 ティターンズ潜入作戦成功後、Z計画(必要資金5000)が提案される。 ※いずれかの勢力を一度クリアする必要あり。 ※Mk-Ⅱの開発完了が条件みたいです ZZガンダム開発計画 Zガンダム開発完了後、ZZガンダム開発計画(必要資金5000)が提案される。 νガンダム開発計画 アムロ・レイ(エゥーゴ)加入後、νガンダム開発計画(必要資金10000)が提案される。基礎29MS30MA30 グリプス2制圧作戦 ティターンズの本拠地グリプス以外の重要拠点を全て制圧すると、グリプス2制圧作戦が提案される(必要資金10000)。 ティターンズは非常に多くの重要拠点を構えていますが、どの場所に敵が拠点を構えているかを理解していればなんとかなります。また、敵は5ターンほどまってくれますので、やはり電撃戦を仕掛け、速攻で地上の重要拠点を制圧しましょう。そうでないと後の反撃が怖いです。 グリプス2からの進入路は一つしかないので、宇宙の制圧は速攻をかければなんとかなるでしょう。とにかく速攻です。 グリプス2を占拠すると、シャア率いるネオジオンがサイド1を本拠地として、アクシズ、ソロモン、サイド4とその周辺区域が制圧される。クワトロ・バジーナが離脱。連邦軍第三部シナリオ攻略へ。 概略:エゥーゴを敵にする アクシズ消滅後カオスプレイでエゥーゴ(基礎14MS15MA14)が出現。 マドラス-ペキン-ハワイとその周辺、グラナダ、ソロモン周辺とサイド2周辺を占拠。 マーク2がエゥーゴに奪取され、ジャミトフが奪還作戦を提案。 派遣(ジェリド・カクリコン・エマ)するとマーク2奪還。エマはエゥーゴへ。 出現時エゥーゴは貧弱なので、すぐにでも制圧可能。ただその分面白みはなく、これと いったイベントもなく、新規パイロット参入もなく、試作マーク2も無論入手できないの で、こちらでプレイする方はあまりいらっしゃらないと思われる。
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一応デンドロビウムを分離させることで量産は出来る。単機の戦闘能力がより重視されてる本作では手こずってるときの指揮官機に良いかも。コスパ?知らぬ - ユング 2017-11-28 22 42 39 耐久・限界・運動・格闘能力などがフルバーニアン以下。フルバーニアンの方が強い。移動は高くフルバーニアンと同じ - パグル 2017-12-02 10 42 47 フルバーニアンと同じく地上では使えない。 - パグル (2019-02-19 21 02 41)
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コウ GP01Fb→GP03ステイメン ヒイロ ウィングガンダムゼロ→ウィングガンダムゼロカスタム カトル ガンダムサンドロック改→ガンダムサンドロックカスタム デュオ ガンダムデスサイズヘル→ガンダムデスサイズヘルカスタム トロワ ガンダムヘビーアームズ改→ガンダムヘビーアームズカスタム ウーフェイ アルトロンガンダム→アルトロンガンダムカスタム ここでまさかのステイメン登場。その真価はもちろんデンドロビウム。 問題はコウが放置されている可能性が高いってことかナ☆ Wチームが全機カスタム化。基本性能は強化されているものの ウィングゼロ 変形オミット サンドロック シールドオミット デスサイズ 射撃武器弱体化 ヘビーアームズ 近接武器弱体化 アルトロン 全体攻撃オミット こんな有様で使い勝手が今までより悪い実に残念なカスタム化。
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ロボット大戦 ベルウィックサーガ終わりませんでした。 全15章中12章までいってしばらくSTOPなもよう。 明日はロボット大戦発売日。 はやくアスランで自爆したい。 注目した移転はミーティアがデンドロビウムよりひどい ヘビーウエポンシステムになっているかどうかだ。 多分過去最悪なヘビーウエポンシステムになっているだろうな~と思っている。 まあ小隊システムみたいだからどうせかなり楽になっているんだろうな~ と思いつつ,早くプレイしたいっす。
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228 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/17(火) 00 15 03.99 ID ??? 223 222を書いたものですが、勝手に設定借りてすみません(汗 『月刊自爆』、次号も楽しみにしています! アル「自爆って、機体に搭載されてる動力爆発以外で、 装備している武器の爆発って派手さに影響するのかなぁ?」 シュウト「影響は大きいんじゃないかな? 例えば……デンドロビウムみたいな火器満載の機体が自爆したら、 どうなるのかな?」(ドキドキ コウ「この視線は……地獄だ……」(デンドロコクピット内にて 231 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/17(火) 06 50 08.64 ID ??? 228 長い会話が書けないからすごく助かる ヒイロ「アルとシュウトが自爆に興味を持ったか……兄として、しっかり指導しなければ」 アムロ「いや、その兄の自覚の仕方はおかしい」
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886 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/09/19(月) 04 09 15.57 ID ??? ビーチャ「ちょっくらトイレ借りてもいいか、ジュドー?」 ジュドー「ああ、いいぜ。つーかそのくらいで遠慮すんなって」 ビーチャ「(えーっと、確かトイレは廊下の突き当たりを左だったっけか…)」 ガチャ 【デンドロビウムやビグ・ラングが平然と置いてある格納庫】 バタン _, ._ (;゚ Д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ ガチャ 【d(ry】 バタン ビーチャ「(疲れてんなー俺…しばらく徹夜でゲームは控えとくかな…)」
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登録日:2010/02/24 (水) 15 39 19 更新日:2024/07/05 Fri 20 44 35NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 0083 3号機 GPシリーズ HGUC_025/028 MS MS? これがMSだって言うのかい!? アナハイムガンダム アナハイム・エレクトロニクス社 オーバースペック オーパーツ ガンダム ガンダムタイプ ガンダム試作3号機 ガンダム開発計画 コウ・ウラキ ステイメン デンドロビウム 反則 変態企業アナハイム 変態兵器 小林幸子 後期主役機 戦艦で作れ 浪漫 男の浪漫 規格外 あと少しで、 第一線を抜けるんだ!! ガンダム試作3号機とは『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場するガンダムであり、巨大機動兵器である。 アームドベース『オーキス』とその中核をなす『ガンダム試作3号機ステイメン』から構成される。 コードネームは「デンドロビウム」で、同名のラン科の植物から付けられている。花言葉は「我が儘な美女」等。 後半からコウが、大破した試作1号機に代わって搭乗することになる。 ◆ガンダム試作3号機ステイメン 型式番号 RX-78GP03S 所属 地球連邦軍 製造 アナハイム・エレクトロニクス社 全高 18.0m 全備重量 70.0t 出力 2,000kw 推力 188,800kg 武装 ビームサーベル×2 ビームライフル フォールディングバズーカ フォールディングシールド 搭乗者 コウ・ウラキ 試作3号機の中央ブロックであるガンダム。 劇中では殆ど活躍しないが、スペック的にはグリプス戦役時のMSを凌駕する程の高性能機である。 腰部に接続されたテールバインダーはガンダム試作1号機フルバーニアンのユニバーサルスラスターと同等という破格の性能を持つ。 また、スラスターと合わせて背面のシルエットが実に美しい。 両腕に折り畳み式の「フォールディングサポートアーム」を装備。 展開して約3倍のリーチになる。これはオーキスのコンテナから武器を取り出す時のマジックハンドみたいなもの。 全天周モニターを搭載した初の機体としても有名である。 Pスペックと呼ばれるコアファイター搭載型も存在しており、こちらは0083の前日譚として「GUNDAM EVOLVE4」で登場する。 3号機というシステムの制御中枢として非常に高度な処理性能を備え、 増設ユニットであるオーキスへのある程度の遠隔コントロール機能も有している。 武装はかなりシンプル、この内本体に装備されている武装はビームサーベルのみ。 センサー機能を優先したため当時の連邦軍機標準武装の頭部バルカン砲は採用されていない。 単体でも総合性能はGP01Fbと互角とされ、 後期OPのサビ辺りからステイメン単機がノイエ・ジールと戦うシーンが見られるが、劇中では殆ど活躍していない。 オーキス補給中の迎撃(戦闘描写なし)と最終戦後にコウの雄叫びと共にビームライフル撃った程度。 EVOLVE4でも序盤、ラビアンローズを襲撃したゲルググ部隊との迎撃で戦うが、デンドロビウムとドッキング(!) 襲撃部隊を殲滅後ドッキングを解除していたが・・・・ しかしゲーム作品ではドッキング状態では等しく戦えないパターンが多いことから、この形態がメインとされることも多い。 特にVSシリーズだとオーキスのパーツを召喚して戦うという無茶苦茶をやっている。 余談だが、ガンプラビルダーズにてステイメンの活躍を拝める。 武装 ビームサーベル バックパック上部のサーベルラックに2基搭載。 サーベルラックはバックパック内に格納されており、使用時に展開される。 ビームライフル Eパック方式のライフル。 ガンダム試作1号機の物の改良版であり、銃身部には緊急防御用の小型ビーム・サーベル「ビーム・ジュッテ」を内蔵している。 フォールディングバズーカ 折り畳み機構を搭載したバズーカ砲。装弾数は6発。 フォールディングシールド 折り畳み機構を搭載したシールド。使用時には前腕部の多目的ラッチに接続される。 ◆ガンダム試作3号機 型式番号 RX-78GP03(末尾にDが付いている場合有り) 所属 地球連邦軍 製造 アナハイム・エレクトロニクス社 全高 38.5m 全長 140.0m(砲含まず / 73.0m) 全幅 62.0m 重量 226.4t 出力 38,900kw 推力 2,265,000kg 武装 オーキス固定武装メガビーム砲 大型ビームサーベル×2 大型クローアーム Iフィールド・ジェネレーター フレア・ディスペンサー ウェポンコンテナ内蔵兵装爆導索 大型集束ミサイル マイクロミサイルコンテナ ウェポンコンテナ内格納武装(ステイメン用)専用ビームライフル フォールディングバズーカ フォールディングシールド 搭乗者 コウ・ウラキ アームドベース『オーキス』とステイメンが合体した形態。MAに似た形状(*1)をしている。 だが当時の連邦軍にはMAと言うカテゴリ区分が存在しなかった(MAのカテゴリ区分が採用されるのはグリプス戦役期に入ってから)ので、これでも便宜上のカテゴリ区分はMS。 連邦軍は試作3号機に対して「宇宙空間における単独での拠点防衛能力」という一機動兵器に求めるには幾ら何でも度の過ぎた無理難題を提示。 これはガンダム一機で大艦隊からMS部隊まであらゆる敵に対応・撃破せよという意味に等しく、達成するには『火力』『機動力』『防御力』『武装数』等のあらゆる面で既存の兵器とは次元の違う超高スペックを必要とした。 そこで開発部は大型スラスターによる高機動力と多数の重火器による高火力を有するジオンのMAに着目するも、MAは対MS近接戦闘になった場合に非常に脆い事が判明。 そこで一年戦争で使われたGファイターのように、MSをコアユニットとしつつ大型ブースターや各種武装等を一体化させた大型装備を取り付け、近接戦闘時や死角からの攻撃などには分離したMS部を使って対応する方式を取った。 その装備構成上、設定に反映されているかは不明瞭だがガンダムGダッシュの運用結果なども反映された設計と仕様であると思われる。 背部に積載された武器コンテナは8つ(2基のコンテナで合計16)のウェポンスロットを持ち、内部にはユニットとして規格化された多種多様な武装が搭載される。 MAとしての対艦・対集団を目的とした大型火器は勿論、ステイメン自身が運用する各種手持ち武装も折り畳まれた状態で搭載される。 コンテナ自体もユニット化されており、被弾時は切り離す事で誘爆の影響を避けることができる。 さらに連邦軍MSとしては初のIフィールド・ジェネレーター搭載機でありビームに対する防御面も万全。 ……なのだが、連邦軍でのMA運用自体がまだまだ発展途上だった事も有ってか装置がよく目立つ外付けパーツだった為にノイエ・ジール戦では有線式クローで真っ先に壊されてあまり役に立たなかった。 EVOLVE4ではムサイ級の主砲の直撃にも耐え、その圧倒的防御能力を見せつけている。 またフレアディスペンサーも搭載している。 背面の6基の大型スラスターが生み出す大推力で前線に突入。搭載した兵器をばら撒きながら敵陣へ吶喊する姿はさしずめ「高機動弾薬庫」とでも言うべき代物。 その戦闘能力はMS1個大隊にも匹敵すると言われ、U.C.0083当時における最大最強の機動兵器である。 しかしあまりの大きさ故本機を格納できる艦艇は存在せず、補給や整備は船外に直付けして全てを宇宙空間で行わなければならず、運用コストも通常のMSの約100倍という恐ろしいまでの金食い虫。 アニメ本編ではそのあまりの武装量からアルビオンの片舷MSデッキが使用不能になり、キースのジム・キャノンⅡが補充用の武装に押し出されてしまった。 更に規格外のスペックと武装量は火器管制システムの異常な複雑化。を招き、パイロットの精神的・肉体的負担を人間の手には余るレベルまで高めてしまっている。 事実として(3号機強奪後の過密極まるスケジュールもあってだが)戦闘から一時帰投したコウは嘔吐し、コックピット内に標準装備された特定処方による薬物(小説版によると劇薬であり、当初から複雑化した火器管制システムが及ぼす極度の肉体的・精神的負荷に対して薬物投与が推奨されていた)を用いるほどであった。 「(設計段階では)ニュータイプや強化人間の搭乗を前提としていたのでは?」という説がファンの間で持ち上がるのも致し方無い。 搭載されている武器も無茶苦茶で 全長90m近いにも関わらず、MSを真正面から串刺しにしても破損しない強度と戦艦を一撃で沈める大火力を有するメガビーム砲(*2) クローアーム先端から展開し、広い可動域と戦艦を一刀両断する出力を持つ大型ビームサーベル 108個の小型誘導ミサイルを全方位に射出するマイクロミサイルコンテナ 一基でも戦艦を沈められる大型ミサイルを3本束ね、射出後に分割可能な大型収束ミサイル 等のぶっ飛んだ代物ばかり。 大型ビームサーベルのグリップが仕込まれたクローアーム自体も並のMSを殴打で吹き飛ばしたり胴体を挟み潰して両断したりできるだけのパワーを有する。 総括すると大きさ、火力、機動力、コストなどあらゆる面で「規格外」なMSである。 ガンダム30周年記念PVの歴代ガンダム集合シーンでは、あまりの大きさに他のガンダム達の存在感を完全に食ってしまっていた。 □劇中での活躍 コンペイトウでの観艦式襲撃と核攻撃の後で試作二号機と相打ちとなった試作一号機に代わり、アルビオン隊がラビアンローズにて受領する。 そのタイミングで待機命令を受けるも、このままでは納得の行かないアルビオンクルーと、ニナの同僚ルセットの命を懸けた助力もあり半ば強奪の形で持ち去ることとなる。(*3) その後はデラーズフリートの真の目的であるコロニー落とし「星の屑作戦」を阻止するため奮戦。ガトー分隊旗艦ペール・ギュントを初め多数の戦艦、敵機を殲滅する。 奮戦虚しくコロニー落としが阻止不可能となった後は、最後の決闘としてノイエ・ジールと対峙する。 手負いのガトーを相手に次第に押されていく中、両者の激突を飲み込む様に、連邦軍が敵味方構わず発射したソーラ・システムⅡが直撃し、3号機は大破(幸いステイメンは無傷)。 コウはステイメンのコクピットの中で気絶し、目的を達したガトーは彼に手を下す事なくシステムのコントロール艦に特攻して最期を迎える。 その後目を覚ましながらも最早宿敵との決着さえ叶わないことを知ったコウは絶叫を上げながら宇宙空間の暗闇にビームライフルを撃ち、ステイメンも活躍を終える。 その後コウは試作3号機の無断使用と抗命罪の容疑で逮捕。裁判で懲役1年の判決を言い渡される。 だが観艦式への核攻撃やコロニー落としを許した大失態の隠蔽を目論んだ連邦軍上層部がガンダム開発計画を封印・全記録を抹消した事でコウの罪状は消滅、釈放された。 直接的な描写こそ無いが、残存したステイメンはこの時点で解体、破棄された物と思われる。 機体の異次元スペックに対して本編での活躍はそうでもないが、事実として歴戦の勇士たるガトーの駆るノイエ・ジールにより的確に弱体化させられており、薬物を使って無理矢理乗っていたコウが最後までベストコンディションだったかも疑わしい。 後付け故に時系列としてZガンダムに繋げなければならないお話の都合もある。 □ガンプラ ステイメンは1/144とMGとHGUCが発売中。 MGとHGUCには前述のコアファイターも付属。 HGUCのものはディスプレイモデルで変形できないが、MGのものは差し替え無しでの可変ギミックを再現。 また両腕のフォールディングアームは両者共に差し替え無しで展開できる。 ただし両者共に2001年発売というかなり古いキットなので仕方が無いのだが、現在の基準で見ると出来は正直あまりよくはない。 特にHGUCは素組みだと色分けが残念、合わせ目が目立ちまくり、可動範囲が狭い、全体的にずんぐりしている、ビームサーベルが白い等、お世辞にも褒められた代物ではない。 0083発表より長らくの間デンドロビウムのキット化は難しいだろうといわれ、ファンの間では「ステイメンは立体化できてもデンドロビウムは通常よりミニサイズでなければ無理だろう」という認識であった。 実際最初の立体化もSD体形のBB戦士(*4)を除けばMA用の特殊なサイズである1/550でのリリース(*5)であり、この小サイズでも「出すのかよ…」と驚かれたほど。 しかし2002年にバンダイがHGUC化を発表。……つまり全長140.0m(砲身を含めない本体は73.0m)の本機を超弩級の1/144サイズでリリースするということである。 そうして世に送り出されたHGUCのデンドロビウムの雄姿たるや、なんと全長約1m、総重量約6kgである。 身長18mの初代ガンダムの1/144のガンプラがおよそ13㎝であることを考えると、いかに規格外の大きさであるか分かるだろう。 オーキスの外装は家電の部品と同じように成形されている。あまりに重いため、一部パーツに補強用の金属板を採用している始末である。 箱の時点でデカくて重い。持ち運びにも物凄く苦労する。店頭購入の場合、自転車で運ぶのはまず不可能。 車が無い人はかなり大変だが大人しく徒歩で運ぶか、店員さんに頼んで運送業者に配送してもらおう。 並のPGすら余裕で超える29,800円の定価も圧巻。おいそれとは買えない。 当然だが、HGUCでは最高価格である(*6)。 ただしステイメンはHGUCからの流用であり、上記の問題点もそのままである。 また全塗装するにもエアブラシは必須。 その上、ガンダムカラーが何リットル必要なのだろうか? 運ぶのも組み立ても一苦労で、作ったら作ったで置く場所がない。 しかし、ガンプラ作りの猛者なら一生に一度は作ってみたいガンプラとして名を挙げるのではないだろうか。 他にも、M.I.A.、Gコレ、SDガンダム等で立体化されている。 こちらはサイズが落ちる分お手頃価格。 さらにプレミアムバンダイ限定で、食玩「ユニバーサルユニット」が発売。 価格は税込みで19,224円。食玩っていうレベルじゃねえぞ!! 後にHGUCでデンドロビウムに次ぐ超大型キットとしてネオ・ジオングが発売された。 □ゲームでの活躍 ◆スパロボシリーズ 大体が中盤あたりに参戦。NT能力無しで大火力を発揮出来るオールドタイプの希望。 撃破されても中身のステイメンが残るが、ステイメンの火力はかなり控えめなので大幅な戦力ダウンになる。 宇宙用だが、ミノフスキークラフトをつければ空でも使用可能。α外伝以降の作品だと強化パーツに頼らずとも基本的にデフォルトで空を飛べる。 作品によっては地面に下ろしたり海に沈めたりもできる。 ウインキー時代は運動性が低くサイズLLと格好の的な上に、原作のオーパーツぶりとは程遠いくらいのハリボテだった。 HPは高いが装甲はスーパー系より脆く、運動性はMSよりずっと低いので、避けられないし当たると墜ちるというどうしようもない仕様。ただ、Iフィールド持ちなのでビーム兵器にはそれなりに強い。 武器の威力も並で、当時はまだサイズ差補正にダメージ量まで反映されないため、無駄に種類が多いだけでしかなかった。(*7) ウインキー時代でも強いスパロボもあるにはあったのだが、宇宙でしか全力で戦えないのにミノフスキークラフトを付けても地形適応:空D。 このため、『第4次』ではカタログスペックは高いのに全力で戦えるのはたったの1話。(*8)月面は出撃できるが空にいる扱い。最終2話は火星で地上戦扱いである。 挙句の果てに、第4次屈指の難シナリオではオーキス入手の前準備として、何の説明もなくコウをとっくの昔に型落ちしているステイメンに強制乗り換えして戦力外にしている。 どう見ても完全にシナリオが敵に回ってきている… こんな感じでせいぜい強化パーツでHPを増やしての『自爆』役(*9)が関の山だった …ただし扱いの悪い第4次でも移動力12という移動力オバケだった。(*10)つくづくフルスペックで戦う機会が1回しかないのが惜しまれる。 が、『α』以後は性能が見直され運動性が向上して使いやすくなる。 サイズがデカいので当たりやすいのはあまり変わらないが、改造を施せば普通にスイスイ敵の攻撃を避けていくことも十分可能。中々恐ろしい光景である。 運用としてはゲッターライガーのような「結構避けるスーパー系」といった感じ。ただし移動力に難あり。 その後もコウの切り札とも言える性能を見せる。たまに強制出撃の際にバニングに取られるが。 特に第二次αとその流れを組んだAP、第三次αのやたら気合の入った戦闘シーンは見どころ抜群。 あちこちのスラスターを吹かしながら高機動で動き回るデンドロビウムに見惚れたプレイヤーも多いだろう。 そしてステイメンの状態でも射程、攻撃力に優れる「ロングライフル」が追加され、そちらでの運用も十分視野に入るレベルとなった。 武装はメガビーム砲がメインとなる。武器が個別改造の作品だと保険でビームサーベルとバズーカ辺りを改造しておくと心強い。 多くの作品でMAP兵器を複数持つが、こちらは大体の作品で威力が控えめなため微妙(初出の『第3次』ではかなり強力)。『幸運』持ちで無理矢理使うプレイヤーもいる。 作品によっては必殺技的な零距離ビーム砲がつくが、『スパロボA』では地形適応が空と宇宙にしかない為、シーマ様に使って原作再現ができない(*11)。 そのサイズのデカさにより、ダメージ計算にサイズ差が反映される作品だと元々高い火力がさらに高くなる。 ◆SDガンダムGX ガシャポン戦記の流れをくむSFCのへクス製シミュレーションアクションゲームの2作目(*12)に連邦・エゥーゴ・リガミリティアのIフィールド付き巨大MA枠で登場。このため前作のXとはちがい全勢力にMAが登録されるようになった。 武装は拡散ビーム、メガビームサーベル、メガビームキャノン(EN消費)、コンテナミサイルの四種類。発射したあと4本のホーミングミサイルになるコンテナミサイルが凶悪で、通常MSも数発当たれば撃沈するし実弾なのでIフィールド越しにもゴリゴリ削られるのでファンネル持ちよりも普通にヤバい。 また、原作を再現して撃破されてもガンダムと同じぐらいのENを持ったステイメンが脱出し戦闘続行可能。フォールディングバズーカを持ってるのでギリギリまで消耗させた敵巨大MAに止めを刺すことも可能。そして戦艦に戻れば再びデンドロビウムに復活できる。 但し、その分戦艦に搭載されたMS補給ポイントもバカスカ消費する。そしてステイメン状態だと復帰するのに余計にターンがかかり消費補給ポイントも増える。連邦最強の戦艦であるラー・カイラムですら戦闘で消耗したデンドロビウムを収容したら補給ポイントが半分以上ごっそり持っていかれるし(三機ともステイメン形態だったら満タンでも補給ポイントがほとんどスッカラカンに)、ホワイトベースやサラミスではそもそも消耗した三機を収容するのは不可能(*13)。 ちなみにこのゲームのガンダム試作壱号機と参号機は連邦所属なのに、試作弐号機とアルビオンは何故かティターンズ所属。ちなみにアルビオンだと消耗したデンドロビウムなら補給ポイント満タンの状態で何とか四機収容できるが、脱出したステイメンだと二機までしか収容できない ◆A.C.E.2 本機を自分で操作できるアクションゲームは何気に貴重。 デンドロビウムは宇宙専用で僚機出撃不可だが高火力とIフィールドによる絶大な防御力を誇る。メガビーム砲が敵に接触すると砲身が突き刺さり、その状態で撃つと超強力な零距離ビーム砲になる。 AP3000以下で強制パージされ、ステイメン単機になるのに僚機不在のため実質AP7000と考えたほうが良い。 画面に収まらないほどの巨体ではあるが原作同様機敏に動く。特に各所スラスター出力に任せての急制動方向転換が再現できるのは本作くらいだろう。 メガビーム砲は発射とほぼ同時に着弾する極太レーザータイプで命中率に優れる。 ビームサーベルは突進型。原作でムサイの艦橋をぶった切ったモーション。 ホーミングミサイルは他機のミサイル系と同様のシステムで、1ロックオンで比較的ダメージの大きいミサイルが3発飛んでいく。 爆導索はある程度のホーミング機能があるワイヤーが敵機に向かって飛んでいき、時間差で爆発が連続発生。この爆発は別個にダメージ判定があるため大型の敵には連続ヒットする。 もっとも特徴的なのがマイクロミサイルポッド。ロックオン不要でとりあえず射出すれば、一拍後に無数のマイクロミサイルが分離。これらは周囲の敵を自動でロックオンして追尾するため、バッタのような小型敵の掃討にも、ボス敵への集中攻撃もワンボタンで行えると言う優れもの。 メガビーム砲とフォールディングバズーカ以外の武器は弾数が少ない上にリロード時間が極端に長いという大きな欠点があるが、リミッターを解除して弾数制限を取り払うと化物と化す。 ステイメンなら地上にも出撃可能で僚機出撃も可能。ただし性能自体は可も不可もない程度なのにデンドロビウムと修理状況を共有するので、可能なら地上では休ませておきたい所。 ◆真・ガンダム無双 DLCとして追加。 基本はステイメン単体であり、SP攻撃等でVSシリーズよろしく適時メガビーム砲を呼び出したり、デンドロビウムと合体して敵を蹴散らす。 性能は動きが重い為にサシではやや苦戦する事を除けば、課金機体に見合うチート級の制圧力。 バーストモード等でデンドロビウムと化したが最後、大型ビームサーベルで薙ぎ払い、四方にミサイルを撒き散らす、白い悪魔そのものな原作通りの無双を味わえる。 SPゲージを二本消費して放つチャージ攻撃は、ガーベラのアレと同じモーションで敵をメガビーム砲身に串刺しにし、天高く上げてからブチ抜くという原作再現。 砲身で串刺しにする都合で若干狙った相手に当てにくいが、難易度ノーマルやハード辺りの名有り機体は一度捕まれば一撃で沈み、最高難易度の中ボスだろうと当てれば瀕死に追い込む反則級のイカれダメージを発揮する。 距離を調整してMAにかませば、今まで必死こいて足元で斬っていたのがバカらしくなるほどアッサリ沈む始末。 その辺のMAに飽きたら是非とも使ってみよう。 ◆PS2 機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙 本機を自分で操作できるアクションゲームは何気に貴重。 メガビーム砲は図太いビームが飛んでいく。他の同様演出のビーム同様、Iフィールドを持った敵にも若干のダメージが入る。 本作にはマルチロックオンシステムが有り、例えばガンダムなら複数のターゲットに対してビームライフルを連射するのだが、流石にメガビーム砲を連射するのは拙いと思ったのか本機のマルチロックオンはフォールディングバズーカx2となる。ただし威力自体はなかなかのもの。 マイクロミサイルポッドはホーミング性はなく、自機の正面に放射状のダメージ判定を発生させる。ただしダメージ判定が複数出ているらしく、ノイエ・ジールのような巨体に密着して撃てば即死級のダメージとなる。 ただこのゲームのシステム上、MSを無制限に出撃させられるのは1vs1の対戦モードのみ。このモードでは流石にゲームバランスを考慮してか、メガビーム砲一撃でザクを撃破と言う形にはなっっていない。 エースパイロット追体験モード(コウ)、及びオリジナルパイロット育成シナリオでのみ本機の無双っぷりを味わうことができる。ただし後者はステージ選択がランダムな上、機体補正が小さい(*14)ためパイロットの育成は妥協することになる。 ◆機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 本機を自分で操作(ry 時代を考えるとオーパーツではあるのだが、F91まで順当にインフレしていくゲームバランスにおいては火力がそこまで伸びず、図体の大きさ=当たり判定の大きさが目立ち正直物足りない。 チャージシステムと言う都合上アクションゲームにも関わらず戦闘がターン制になりがちで、武装の豊富さ=武装複数同時回転を再現できないのも本機が余り活きない理由の一つ。 ◆ギレンの野望シリーズ カタログスペックだけ見ると直接戦闘と砲撃を両立した凶悪MAだが、実際はメガビーム砲とフォールディングバズーカの射程が噛み合っておらず、メガビーム砲は攻撃回数が少ないので直接戦闘は苦手。砲撃中心の運用をしたい。 肝心の砲撃は着弾点指定型なので運用しやすい。 ステイメンは運動性が高く武装もなかなかだが耐久力が開発時期を考えるとかなり低いので運用は難しめ。エースを乗せないと簡単に撃破される。改造でデンドロビウムにしてしまおう。 ◆Gジェネレーションシリーズ 地上ステージでの出撃は原則不可能(パーツなどで空中を上げれば出撃は可能)だが、宇宙だと文字通りの「怪物」。 サイズがXLLという弩級サイズなので、World及びOverWorldでは普通に運用しようとしたら出撃枠を1機で4機分圧迫してしまうので作りたての頃は育てにくい。 …が、仕様で各艦のマスターユニットは「サイズがXLサイズ以上であっても1機分に圧縮される」ので、 その気になれば宇宙で2機のデンドロビウムが暴れまわるという世紀末な光景も見れる。地上での運用が酷な分、一度宇宙に出ると止まらない。 脱出装置も持っているので、デンドロビウムが撃墜されてもステイメンとしてそのまま戦闘続行可能なのも強み。コウの「幻の撃墜王」との相性も抜群。 ただし前述したようにマスターユニットにしない限り戦力が目減りする事、Iフィールドが近接には対応していないこと、武装が射撃に偏っている上に背後をカバー出来ない事に注意が必要。 更に地味に横幅があるため、戦艦と戦艦の間のような狭い場所の通りぬけが出来ない欠点もある。 余談ではあるが脱出機能持ちの機体は戦艦に戻すと元に戻るという特徴があるため、脱出後のステイメンを戻すと何度でもデンドロになって出てくる。 オーキスを山のように積んでいるホワイトアークなど想像しただけでもとんでもない光景である。 ◆機動戦士ガンダム 戦場の絆 REV.3よりコスト280(REV.4より250)の射撃型機体として地球連邦軍側に実装。 当初は期間限定イベントでの累計勝利数の報酬であったが、REV.3.53より勝利ポイント60で正式に実装された。 同時実装されたジオン軍側のゲルググM(シーマ機)と同様、バックブラスト機能を備えた初の機体(*15)。 バックブラスト(以下BB)搭載機は、他の射撃型機体に比べメイン武装の装弾数が少なく発射時の硬直が大きいが、射撃直後にブーストペダルを踏むことで射撃時の硬直を打ち消し、素早くダッシュに移行することが出来る特徴を持つ。 こういったクセの強い特徴に加え、ペダル踏み込みのタイミングのシビアさや、武装の支給がなくセッティングの解放のみ、宇宙でしか出撃できない、サブ武装ではBBを発動できないといった点から弱機体なのでは…と思われたが、実装されてみると以下の理由からとんでもないブッ壊れ機体であったことが判明する。 その理由とは 実装時期のステージスケジュール 最初に配布されたイベントである勢力戦「サマーバトル2015」とほぼ同時期に開催されたガンプラコラボDAYでは、ガンダムビルドファイターズシリーズを再現し、出撃制限が撤廃されていた。本来であれば堅苦しい設定から解き放たれたボールが砂漠を駆け、アッガイが宇宙要塞を跳ね回るような夢のシチュエーション。 …のはずであったが、新システム搭載機をいち早く手に入れようと猛者達がプレイ回数を重ねた結果、エンジョイ勢を無慈悲に粉砕するステイメンが地上・宇宙を問わず跳梁跋扈する事態と化した。 頭一つ抜けた機動力 BB搭載機のセオリーとしては、本来ならば前述の特性を利用した、ジャンプからの着地直前にBBで着地硬直もろとも打ち消したり、素早いダッシュで距離を調整したり…と長い硬直を打ち消す正確なペダル踏み込みとブースト・弾数の残量の両方を意識する高い技術が求められることが想定されていた。 が、元々当時最速レベルの機動力を有していたステイメンにとっては硬直時間などペナルティですら無く、むしろ容赦なく懐に潜り込み後述の超火力を叩き込むための強い追い風となっていた。 圧倒的火力 BB搭載機は両軍とも大きい反動を持つ分、ビームライフル自体の火力は高めに設定されていた。それに加えてサブ武装としてはゲルググ側がBBを使用出来る同弾数・持ち替え無しのビームライフルを持っていたのに対し、この機体は弾速が速く、命中、または射程限界に到達した時に広範囲に爆風を発生させる弾を2発同時発射するフォールディングバズーカを装備していた。 ジオン側は前提としてより多くBBを発動する機会を持ち、連邦側では爆発で足止めしてBBを活用するチャンスを作る…といった点で差別化しようという試みではあったが、そもそも超高機動の機体がただでさえ弾速が速く2発分の横幅があるうえ広範囲に爆風が広がる武器を装備している時点で避けるのが困難なのだが、BB2発からこの武器に繋げるだけで約2秒で敵の耐久力を半分近く削れるほどに火力が高かった。当時実装されていた格闘型機体による格闘攻撃でも同等のダメージを出すのに4秒かかることから、どれだけ凶悪コンボなのかが分かるだろう。 おまけに対拠点攻撃能力まで有していたため、戦術・編成が重要であるはずのこのゲームにおいてチーム全員ステイメンがネタではなく最適編成とされたことまであった。 当然そういったことが許されることもなく即弱体化され、のちにも複数回にわたってさまざまな部分で大幅な下方修正をもらった。 今では見る影もなく、むしろ当時見る影もなかったゲルググM(シーマ機)が大活躍している状況である。 ◆ガンダムVS.シリーズ 初出は『ガンダムVSガンダム』で、ステイメンが参戦。 フォールディングバズーカ二丁持ちのスタイルが特徴的で、各種射撃でオーキスの一部を召喚して攻撃する。 サブ・特殊射撃でコンテナを呼び出してミサイルを、特殊格闘で爆導索を召喚してレバーを入れた方向にアーチを描いて移動する。 今でこそ割と受け入れられているが、発表当時は原作からあまりにも乖離したアクションの数々は賛否両論であった。 モビルアシストはジム・カスタム2機が相手を追尾しながらジム・ライフル連射。 必ず2連射されるバズーカとコンテナミサイルによる弾幕を活かした支援が主な仕事。 格闘も振れなくはないのだがコンボ能力が低い上に発生も遅いため、格闘で押せ押せ出来る性能ではない。 続編の『Next』でも基本は変わらず。 ジム・カスタムが「召喚時にその場でライフルを撃ってから相手を追尾」という仕様になったことで、近距離での着地取りに使えるようになった。 また、BOSSとしてデンドロビウムも登場。 劇中通りの鬼のような弾幕に加えIフィールドも搭載しているが、図体が大きいためそこまでの強敵ではない。 『EXTREME VS.』ではアーケード版への参戦は叶わなかったものの、後に家庭用のDLC枠で参戦。 コストは2500に増加し、アシストと格闘派生のビームライフルを失った代わりに武装が増加。 特殊射撃コマンドに念願のメガビーム砲照射が追加され、NEXTで欠けていた瞬間火力を獲得した。 格闘性能も向上し、全体的に「初段性能が高い代わりに、攻撃時間が長い」という調整になっている。 しかし、「耐久力が低い」「自衛面が弱い」などの理由から、 初出の『FULLBOOST』~『MAXIBOOST』までは「よくて中堅」という評価が多く、対戦シーンでその姿を見ることは少なかった。 が、『MAXIBOOST ON』ではこれまでの不遇が一転、高評価を得ることに。 若干専門的な話になるので格納 耐久力や各種武装など様々な面で強化されたのだが、一番の強化点は チャージショットのビームライフル3連射 サブ射撃→メイン射撃のキャンセルルート の2つに尽きる。 前者は、移動しつつライフルを3連射する。 これを普通の機体のビームライフルのように移動しながら使える(通称、移動撃ち)のがミソで、このゲームの「移動撃ち」系統のチャージショットは、各種行動をキャンセルして出すとその場で、直前の行動の慣性を引き継ぎながら落下する。 これにより3号機は攻撃の手数が増えただけでなく、様々な場面でCSにキャンセルすることで即座に落下に移ることが出来る。 「必ず発生してしまう着地硬直をいかにごまかし、狙うか」という駆け引きが重要となるこのゲームにおいて、これはかなりのメリットとなる。 わかりやすいのが、特殊格闘の移動技「爆導索」をCSキャンセルしての挙動。 爆導索は「レバーを入れた方向に宙返りしつつ移動し、起点から終点に伸びた索を爆破する」という技でこの機体の自衛の要なのだが、この爆導索を後ろレバー入力し、移動中にキャンセルすると 「慣性で後方に移動し、相手との距離を大きく離す」「目の前には爆風の攻撃判定+ビームライフルの射線」というかなり強力な自衛行動となる。 他にも、回り込む横格闘をキャンセルすることで相手との軸を合わせながら自分は先に着地して安全を確保するなど、かなり汎用性の高い技になっており、 「足を止めて高弾速のBRを撃つ後レバー入れCS」が存在するので、チャージが腐る場面も少ない。 後者は、サブ射撃でコンテナを召喚した後メインを入力することで、メインを撃ちながらその場で落下するキャンセルルートになる。 多くの機体は足を止める武器を撃った後はスキが生じ、ブーストゲージを使ってスキをケアしなければいけないのだが、この機体の場合はほとんどブーストを使うことなく、さらに着地することでブースト面の安全も素早く確保できる。 この2つの強化点と、既存の強みが組み合わさった結果、 「面」の制圧を可能とし、相手のシールドガードをめくることもあるメイン・各種サブによる弾幕 特射のメガビーム砲による瞬間火力 爆導索と各種CSによる自衛能力 攻撃時間以外は、援護機としては優秀な各種格闘 …という、後衛機体に欲しいものをほとんど全て持っていると言っても過言ではないハイスペック機体になってしまった。 「攻撃のほとんどが撃ちきりリロード式で、何も考えずに垂れ流すとリロード中何もできない」という欠点こそ引き継いでいたがCSの存在から十分カバーできた。 稼働当初から猛威を奮ったことで一度は弱体化されたものの、それでもその盤石の強さは揺るがず、公式による全国大会「プレミアムドッグファイト」も、この機体と3000強機体のリボーンズガンダムのコンビが征した。 『VSガンダム』のフリーダムや『EXTREME VS』のフルクロスのような「無法な強さ」でこそないが、「2500の後衛機」というくくりの中では最強に食い込む強さを持つことは間違いない機体であり、稼働終了まで各月の使用率ランキングの常連を譲ることはなかった。 次回作『EXVS2』ではやっぱりというか、他の『MBON』時代の強機体ともども大幅に弱体化を受け、一気に弱機体に転落してしまった。 中間アップデートでかなり後期にではあるが救済措置が入った。格闘を除く射撃武装全てにテコ入れが入り、特に2発しか撃たなくなった射撃CSはフルヒットで強制ダウンを狙えるようになった。他にも前作から唯一性能を据え置きのままにされている特殊射撃がリロード時間短縮され、サブ射撃は両方共に誘導性能を強化されている。 さすがに全盛期ほどの性能や環境を得られた訳ではないが、2500コスト最下層帯からは抜け出せている。家庭用で猛威を奮った時期を知る人は、この際乗ってみるのもいいだろう。 そしてEXVS2XBでは、再び射撃CSの連射数が3発に戻った。サブ射撃は覚醒リロードに対応するようになり弾幕不足が若干解消された他、新規に格闘CSでジム・カスタムを呼び出す動作が増えた。誘導が弱く中距離以遠でないと使いにくい性能だが、ここからメイン射撃キャンセルがあるので落下保護目的で使うのが強力。 反面降りテクが豊富過ぎる上に両CSの扱いが必須と操作が複雑になっているのが難点。とはいえ使いこなせば十分上位機体にも食らいつける良機体となった。複雑な操作性という意味ではある意味原作再現 EXバーストは、CS短縮効果が戻ったS覚醒や戦況打開目的のM覚醒がおすすめ。覚醒リロードによる弾数回復も含めた後衛前提の立ち回りとしてC覚醒も悪くはない。 ◆機動戦士ガンダム バトルオペレーション2 ステイメンのみ登場、コスト550の汎用機体。宇宙適正持ちだが地上でも出撃できる。 主武装はフォールディングバズーカ、バズーカ兵装にしては弾速が早く使いやすい。 副武装はビームライフル。弾数制の5発だがよろけを取る能力は低い。2020年10月に漸くバズーカと合わせて蓄積よろけが取れるようになった。 最大の特徴はビームサーベルを使った下格闘で、突進を含む逆袈裟。リーチが異常な程長くそれでいて出も早い。 他機体では考えられない位置からのバズ格コンボや不意打ち等で強みを発揮する。一方で優先度が中なので強襲機等には割り込まれてしまうのと、味方に当ててしまうフレンドリーファイアには注意。 出た当初は550で他に有効な汎用機が居なかった事もあり環境の一角を築いたが、コスト500のぶっ壊れ機体ガンダムMk-Ⅱの登場により状況は一変。 あちらと比較すると、HPが少なく盾も脆い、格闘優先度が中で威力も並、追撃や瀕死狩りに有用なバルカン系兵装がないといった弱点が顕となり、一線級を退いた。 特に2020年10月に公開されたレーティング戦での勝率は試作1号機をも下回って(*16)おり、武装の取り回しやHPに微強化を受けることになった。 追記・修正は機体を一人で扱いこなし、帰還してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フルブでは解体されてわろた -- 名無しさん (2013-10-25 01 36 24) 無双シリーズに出るのは流石に無理か・・・・・・ -- 名無しさん (2013-10-25 23 21 53) ↑あんなデカブツに暴れまわれたらさすがに相手がかわいそうだからね・・・一方でちょっと見てみたい気もするけど -- 名無しさん (2013-10-25 23 31 50) ↑SP攻撃の時だけデンドロと合体って感じなら大丈夫かも。 -- 名無しさん (2013-10-25 23 33 29) ビルドファイターズでは違法パーツを使った裏ガンプラバトルでセイとレイジが「フリーオプションだろ?」と言ってこいつとミーティアを出してくる展開に違いない。 -- 名無しさん (2013-11-06 01 12 49) ↑ディープストライカーだろそこは。元ネタ繋がりで -- 名無しさん (2013-12-07 08 52 16) ↑ディープストライカーはキット化されてないから厳しいのでは。 -- 名無しさん (2013-12-07 12 29 11) あ~MGで出て欲しい…置き場にかなり困りそうだが… -- 名無しさん (2014-01-28 19 23 11) ↑HGの時点で既にアレなのにMGとか狂ったことを言うんじゃない。冗談抜きで部屋一つ置き場として潰すはめになるそ -- 名無しさん (2014-01-28 19 25 28) MGのガデラーザが出たらスペースが車庫どころでは済まないな。 -- 名無しさん (2014-02-27 14 47 14) ↑2わからんぞ・・・アニメ版UCのネオジオング(シナンジュ用オーキス)HGで出すらしいしw -- 名無しさん (2014-02-27 17 10 41) 無双にでたねDLCだが -- 名無しさん (2014-03-04 16 22 05) あまりにデカいためSDガンダム外伝では馬車扱い -- 名無しさん (2014-03-09 14 42 41) ↑ ついでに「デンドロビウム」の名前はオーキスを引く二頭の馬「デンドロ」「ビウム」になってたり。後々オーキスは馬で引く必要がなくなったので片方は自分が乗り、もう片方はGP02に貸し出された -- 名無しさん (2014-03-09 14 57 09) イグルーだとコアファイター搭載だよね マトリョーシカみたいな状態 -- 名無しさん (2014-03-19 01 05 21) 最善門も忘れるな! -- 名無しさん (2014-03-19 01 25 33) ↑×2 イボルブ4です。 イグル―じゃないです。 あと、そのラストでコア・ファイター パイロットがやられ、本編の仕様になりました。 -- ビギナー (2014-03-19 06 54 55) ああイグルーな訳ないな、サンクス -- 名無しさん (2014-03-19 07 27 07) 開発当時どころか、その後の時代でもこれに比肩し得るのはEx-S、V2アサルトバスター、ユニコーンくらいか……(ディープストライカーは机上プランで終わったので除外) -- 名無しさん (2014-04-01 17 19 39) 暴導索とかいう武器の仕組みがよく分からなかった(中並感) -- 名無しさん (2014-04-13 18 32 28) ↑要するに爆弾仕込んだ紐、チェーンマインや地雷処理索と原理は一緒 -- 名無しさん (2014-04-13 23 22 42) 機関出力&推力はVガンダムの時代に入ってさえ他MSの追随を許さない異次元性能 -- 名無しさん (2014-11-05 22 19 57) 最初に見たときのインパクトは忘れられない -- 名無しさん (2014-11-05 22 23 14) デンドロは一応PS2のめぐりあい宇宙にも出てるんだけど。あの巨体が軽やかにロール回避するのがたまらなくシュールだった -- 名無しさん (2014-11-06 08 01 49) ↑しかし一方で同じコンセプトのネオジオングはというと…。 -- 名無しさん (2014-11-06 08 10 56) HGUCの値段は付属DVDの値段も入ってると思う。 多分、あの当時のガンダムのDVDだと1枚5~6000円ぐらいじゃないか? -- 名無しさん (2014-11-06 11 53 57) ノイエと一騎打ちの末にお互い大破、しかしウラキはステイメンに乗って帰ってくる…とかだったら、いかにもヒーローアニメっぽかったのに。まあ0083はコンセプト的にそういう作品じゃないしなあ。 -- 名無しさん (2014-11-06 16 33 15) 真ガンダム無双でコイツとフルコーン使うと別ゲーになるよな -- 名無しさん (2014-11-06 16 47 43) 漫画版ではいい活躍をした・・・ -- 名無しさん (2015-10-04 00 58 36) ザムザザーとかブラウ・ブロみたいに複数人で操縦する方式にすれば負担が無くて済むのに。 -- 名無しさん (2015-10-04 04 29 48) ステイメンだけでグリプス戦役くらいのモビルスーツならやりあえるという変態性能 -- 名無しさん (2015-12-30 23 28 49) ↑2 コアになるMSが1機しか入らんから無理。 そもそもオーキスにコックピットを作るスペースすらないし。 -- 名無しさん (2015-12-31 01 10 42) ↑つーか、それだと多分“宇宙駆逐艦”になっちまうんだよな多分。もはやMAにさえ分類できない規模。コストが既に艦艇クラス越えなので必要なマンパワーまでそうなってしまったら本末転倒 -- 名無しさん (2016-02-22 10 47 04) PSPno -- 名無しさん (2016-05-12 12 39 38) ミスったPSPのガンバトシリーズで敵としてであったときの絶望は異常。結果ひたすら逃げ回りながら一般ゲルググMのマシンガンとSファウストで勝つと達成感やばい -- 名無しさん (2016-05-12 12 40 56) オルフェンズの阿頼耶識システムを搭載したら操縦しやすくなるんじゃね? -- 名無しさん (2016-05-29 00 18 29) 海外製だけど、ディープストライカーがMG化してたな -- 名無しさん (2016-05-30 13 43 17) ステイメンを単一のモビルスーツとして運用するならフォールディングアームじゃなくて何か別の固定武装を腕につけるといいかもしれないと思ったなぁ。アレックスのガトリングみたいに -- 名無しさん (2016-06-05 16 42 06) ↑ いや、接近戦になったら敵の武器を奪えるからそのままでも充分使えると思う。 -- 名無しさん (2016-06-05 17 09 47) ↑4 阿頼耶識アリでも戦艦の運用は一隻ですらバックアップが必要だしなぁ。実際に劇中で2隻操縦やったユージンは短時間ですらあまりの過負荷でぶっ倒れてたし。作品が違うから何ともいえないがMS一機+膨大な火器類&戦艦並みの姿勢制御であるデンドロはアイン見たいに生体ユニット化しないと無理なんじゃないだろうか? -- 名無しさん (2016-06-05 17 34 05) ガンプラ作ったが、邪魔すぎる...部屋の24分の1を占めてる... -- 名無しさん (2016-10-20 21 42 20) 塗装で筆塗りだったら・・・途中で投げそう・・・ -- 名無しさん (2016-10-20 22 40 22) ↑3 そもそもMSとMAじゃ操作性が全然違いすぎて、阿頼耶識でも処理しきれないと思う。バカと冗談の総動員で、アニメとちゃ面白いけど、乗る方としては無駄な事この上ない機体だから。 -- 名無しさん (2016-10-20 22 46 37) 「なぜ複座式にしない」というのは突っ込んじゃいけない決まり? -- 名無しさん (2017-06-12 12 16 02) 実はSガンBstと同じ推力重量比10(加速度10G)オーバーの機体、単独大気圏離脱も案外出来るかもしれない -- 名無しさん (2017-06-12 21 49 10) ↑2 複座式にしないんじゃない、できなかったんだ -- 名無しさん (2017-06-12 22 32 09) 仮にサイコミュ搭載だとしてステイメンならまだしもデンドロビウム状態じゃ生半可なNT・強化人間じゃ扱いきれなさそう。 -- 名無しさん (2017-10-23 02 51 26) MS単体の性能が上がってるからグリプス以降はつらそうな気がする -- 名無しさん (2017-11-24 00 41 26) こんなめちゃ複雑な火器管制システムを、薬の助けもあったとはいえ、ラストまでこなしたコウは本当にとんでもない奴だと思った。 -- 名無しさん (2017-11-24 09 03 42) ↑2 そうは言うが、ビームの効かない100m級の武器だらけのMAモドキなんてグリプスでも十分脅威な気がする。接近するにしてもそれまでにミサイルの雨嵐が飛んできそうだし -- 名無しさん (2017-11-24 13 18 16) ↑グリプスあたりだとMSの動きとか洗練されてるし、可変機辺りの集団に取っつかれてむき出しのIフィールドジェネレーター辺りがやられそうな気がするんだよねぇ -- 名無しさん (2017-11-24 23 19 55) 150年後の機体とはいえ、18m級、追加装備なしでこいつの倍近い加速力を叩き出すG-SAVIOURって… -- 名無しさん (2017-12-16 23 09 43) ディープストライカーは火器管制とか二人乗り+ALICEで補えるからいいとして、デンドロは一人で全部やれだからなぁ・・・ -- 名無しさん (2018-03-21 23 02 23) 御大将が見たら絶賛しそう -- 名無しさん (2018-03-21 23 06 06) 主人公機のガンダムとしては未来永劫最大の座を守り続けるだろうな -- 名無しさん (2018-08-01 20 27 19) ↑44 ↑45 RGステイメン、それに対応したリメイク版HGUCアームドベースオーキスなら、まだ現実的かな? ちなみに後者はプレバン限定ということで。 -- 名無しさん (2018-09-29 14 07 39) EXVS2では当たり前のようにお仕置き弱体化で産廃になった -- 名無しさん (2018-11-06 14 31 41) 複座っていうけどコウみたいなエンジニアとMSパイロットの二足のわらじがやれるHENTAIを2人探してくるとか無理ゲー -- 名無しさん (2019-02-14 20 05 21) 万が一こいつのPGが出たらどんなサイズになるかな -- 名無しさん (2019-02-14 20 15 09) 改めて見るとステイメンの推力おかしいだろwww オーキスは火器管制大変というがステイメンの状態でスペック引き出そうと思ったらそれこそNTか強化人間でないと無理だ... コウは情報処理特化タイプのエースだし -- 名無しさん (2019-03-10 17 01 02) ガトーが乗ったとしたらコウより多少強くなるかな -- 名無しさん (2019-03-26 11 03 53) なるかもしれんけど、ジオン系の技術が入った2号機でも嫌々だったのにモロにガンダムヘッドの3号機には乗らんだろう -- 名無しさん (2019-03-26 11 30 25) こいつとネオ・ジオングのMG化なんかまず無理だな。間違いなく部屋潰すよ。特に後者なんか高さもかなりあるからな -- 名無しさん (2019-03-26 16 41 44) ↑6 夏元雅人「え?そんなの簡単っすよ。ケリィを殺さずに生還させるじゃろ?アルビオンの捕虜にするじゃろ?星の屑作戦でフォン・ブラウンにコロニー落とされそうになってる事を教えるじゃろ?はい、オーキス側のコパイロットの完成www」 -- 名無しさん (2019-06-04 22 08 15) こいつ振り回すのに必要なのは機械と情報を理解するエンジニアリング能力なので、NTならばとか阿頼耶識ならばとはいかない。ファティマが欲しい所だ -- 名無しさん (2020-02-26 12 28 35) ↑R2D2に同乗してもらおう(SW並感) -- 名無しさん (2020-05-06 11 22 50) デンドロビウムを操作できるゲームって本記事で触れた3作+PSPのバトルシリーズ以外にあるんだろうか…。PS3以降の世代だととんと見なくなった気がする。ガンダムのアクションゲーム自体が減ったのもあるけど… -- 名無しさん (2020-06-15 19 33 53) ↑2 かなり最適解ww -- 名無しさん (2020-06-18 19 19 15) 巨体と武装の複雑さではデンドロビウムと同級だろうに身振り手振りだけで操縦できていたグランドマスターガンダムってどうなってるんだろう……? -- 名無しさん (2020-11-09 13 56 22) ハードウェアに対しソフトウェア(パイロットの操縦支援やコンピュータ)がまるで足りてないあたり、やはり恐竜だねぇ。 -- 名無しさん (2020-11-09 17 08 17) デンドロビウムを一人乗りにするから厄介なんであって、重武装駆逐艦として建造すりゃ複座式にもできてバランスよく完成するんじゃないか? MSは外装に張り付けるスペースがあれば事足りるし。そもそも砲塔抜きで前後73mなら、ブラウ・ブロよりちょっと大きいぐらいだから、あんまり非常識でもない気もする。 -- 名無しさん (2020-11-09 17 29 47) ↑残念ながら連邦軍からの要望は、それができる『MS』なんだよなぁ…… -- 名無しさん (2020-11-09 18 27 23) ↑じゃあオーキスの下部にキャタピラつけてガンタンクの後継機にすればワンチャン副座も許される……? -- 名無しさん (2020-12-16 02 22 28) インレという更にイカれたのがあってだな… -- 名無しさん (2020-12-20 01 40 26) 家のリアルデンドロに爆導サ君って名前付けてるw -- 名無しさん (2020-12-20 19 07 02) 本来なら艦隊の守りとして、MSと同じぐらいの機動性あれば嬉しいなぐらいだったろうに、ここまでするとは…て感じなんだろうか 運動性能がデタラメだし、それを操作できるパイロットいるとは思わんよな普通は -- 名無しさん (2021-03-30 23 05 37) 愛知県の知多半島はデンドロビウム生産量が日本一、とあるがガンダム好きはそれを聞くと怖い想像をしてしまう -- 名無しさん (2021-08-02 19 10 00) そういえば、ヘビーアームズもたくさん火器あったっけ……? ということは、トロワなら乗りこなせる……? 世界が違うというのは置いといて。まぁ最適解は、サイコミュをつけてNT専用にすることなんだろうけど。ん、まさか……サイコガンダムの開発スタッフには、デンドロビウムの開発スタッフも混じっていた可能性が微レ存……? -- 名無しさん (2021-08-14 15 32 19) 機動力もあり火力もある。ただその防御力は外付けのIフィールドジェネレーターが担っているのでそこが弱点。まぁ簡単に狙えるわけではないのが -- 名無しさん (2021-08-21 17 12 58) 武器も全長に含めるなら150ガーベラ持ったレッドフレームがでかさで上回れるか -- 名無しさん (2021-09-02 14 10 45) ↑3 いや、サイコミュ化しても敵の数と武器と用途を把握できないといけない。なのでコウのようなエンジニア気質でないと扱いきれない。ガンダム時空が苦手とするAI系列の「サブフレーム」が必要なんだと思う。 -- 名無しさん (2021-09-06 18 12 44) 本編のあの撃破数は十分「大活躍」の部類だと思うんだが -- 名無しさん (2021-09-11 00 55 40) デンドロのインパクトに押されて忘れられがちだが、ずっと昔にHGであった1/144ステイメンは組み立てるだけなら好キットだったと記憶してる。 -- 名無しさん (2022-07-03 16 36 31) CDドラマかなにかで「頑丈なチベを一発で火だるまにしてしまう新型ビームライフル(ただし、艦載主砲の部品を流用しないと自壊する試作欠陥品)」が出てきて、本来アレがステイメン用だったのじゃないかとか言われていたな。一体何と戦うつもりなのだ…w -- 名無しさん (2022-10-18 19 05 09) ライノサラスというザクの上半身を組み込んだ要塞攻略用MAの実例もあるので、連邦はそれをイメージしていたようにも思える。ライノサラスは三人乗りだが、ビグ・ザムやアプサラスも一人でなんとかなるようなので、試験を重ね続ければいつかは安定したかも知れない。まあ一度作って「やっぱり艦艇とMSで役割分担した方が効率的だな」と考え直したんだろうけど。 -- 名無しさん (2023-02-09 00 32 02) デンドロビウムはともかくステイメンならMK2と大して変わらんだろう -- 名無しさん (2023-04-11 17 31 04) まかり間違って1/3くらいの像建造されないかな -- 名無しさん (2023-04-18 22 29 40) ↑、1/10ほどのステイメンの代わりに人が入れるくらいのサイズにして、記念撮影できるようにしたらどうだろう -- 名無しさん (2023-05-13 23 05 03) こっちでは本機はSガンダムの303Eディープストライカーのオマージュであり、元ネタとされている。ディープストライカーの方では「0083のデンドロじゃん」と思うだろう。それもそのはず、本機が元ネタのひとつなのであるって書かれてるんだけどどっちが正しく元ネタなの? -- 名無しさん (2023-10-15 07 33 57) ↑こちらオマージュで、ディープストライカーの方がさきで元ネタ。こちらの書き方がディープストライカーのオマージュであり、(デンドロビウム)の元ネタとされている意味合いの記述かと -- 名無しさん (2023-10-15 08 32 14) Iフィールド・ジェネレーターは内臓型にして、左には砲身が短いメガビーム砲を付けてやればよかったのに。 -- 名無しさん (2024-01-06 22 29 52) オーパーツとか言われたりするけど、実際は既存パーツをくっつけた大型MS武装と考えると納得できる代物 -- 名無しさん (2024-01-07 17 27 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/6907.html
軍規違反 [部分編集] 絶対戦力 OPERATION O-170 青 1-3-0 U (自動D):「弩級」を持つ自軍コマンドが解決される毎に、自軍本国を5回復する。 回復 弩級持ちコマンドに半舷上陸を追加するオペレーション。 青はガンダム試作3号機ステイメン《28th》やガンダム試作3号機デンドロビウム《28th》により、弩級コマンドを連発する事が容易な色である。 上手くすれば確固たる一歩や慈愛の眼差しなど他の継続的な回復カードよりも効果的に働くだろう。 参考 「弩級を持つ自軍コマンドが解決される毎に」効果が起動するオペレーションサイクル。 軍規違反 鬼神の如く 破壊の化身
https://w.atwiki.jp/rarzefon/pages/25.html
主人公: コウ・ウラキ 搭乗機: ガンダム試作一号機(GPO-1)(ゼフィランサス) Fb(フルバーニアン) ガンダム試作三号機(GPO-3)(デンドロビウム) 解説 ガンダム試作一号機は0083に考案された「ガンダム作戦」の試作品。 試作四号機まであるなか、試作一号機は一番バランスがいいらしい。 一度は破壊された試作一号機だが、破壊前はゼフィランサスという名前だが、 新たにフルバーニアンという名前で宇宙専用機となって修理されている。 ガンダム試作二号機は「ガンダム強奪」という敵の奇襲を受け、敵軍に渡ってしまったガンダム。 一番の特徴といえば、大きな盾と最強の攻撃力を持つ対戦艦用の小型核爆弾「アトミックバズーカ」だろう。 アナベルト・ガトー少佐が登場したが、試作一号機Fbによって破壊される。 実際の名前はサイサリスという。 ガンダム三号機、といわれると「大きくて白くてガンダムの操縦しているモビルアーマー」と言われることも あるが、実際の試作三号機は操縦しているガンダムの方、名前はステイメンというらしい。 そして別機動機体であるアームドベースのオーキスがドッキングすることで、 デンドロビウムとなる(ついでに、ビームではなくビウムだとのこと) そして、最後の機体である試作四号機は実際は生産されず、設計図の状態でなくなった。 と思われたが元々の名前はガーベラというが別の製造方法で生産されてガーベラ・テトラ という機体になって、シーマという人物に渡された。 ついでに、試作ガンダムシリーズの名前は全て花言葉が関連している。 そして、試作零号機と試作五号機と六号機についても触れておこう。 ガンダム試作0号機であるブロッサムは、電撃ホビーマガジンにて掲載された 「機動戦士ガンダム ファントムブレッド」で登場した架空の機体である。 どうやら、試作零号機は他の試作ガンダムの試作品ということで、試作品の試作品である。 ジャック・ベアード中尉が搭乗した。 ここからは架空の機体であり、公式の情報ではありません注意してください。 ガンダム試作五号機は実際は存在自体があまり知られていない。 名前はGPO-5サラクーアードというらしいが、他の試作ガンダムと違い花に関連していない ことから試作ガンダムでないという人もいる。ついでに元ネタとなったのはインタネット二次創作小説の 「機動戦士ガンダム0083アンダーガンダムストーリー」から(小説自体は削除された) ビアナー・フォルダ少尉が登場した。 ガンダム六号機はとりあえず、名前だけ紹介しておこう。 名前はGPO-6フォーン という。五号機と同じく架空の機体なので、 あまり知られていない。五号機と同じく二次製作小説で登場した。