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ガンダム試作3号機・デンドロビウム
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ノイエジール AMA-002 出力-75,800kw 総推力-1,938,000kg 頭頂高-76.6m アクシズで建造され、デラーズフリートを援助する為に譲渡された大型MA。 隠し腕、有線H、メガビームと、後のMS/MAに散見する多くの機能を兼ね備える。 他にもAMA-X2、AMX-002という型式番号で表記される事もあったが、現在ではAMA-002が主流とされている。 本作品では、AMX-002の型式番号で表記されている。AMX-002はガザBの型式番号でもある。 初期ステータス チューンpt 21275 スラスター出力 28/44 HP 5600/8300 スラスター速度 58/82 実弾防御 52/70 レーダー性能 68/82 ビーム防御 73/82 バランサー 60/78 機動性 62/90 旋回速度 16/19 特殊事項 宇宙専用・飛行移動 SPAタイプ 一斉射撃 兵装ステータス 威力・耐久 属性 命中 連射 弾速 リロード 弾数 主1 メガカノン砲 335/350/360 BEAM/SOLID 18/54 - 33/43 24/35 7-9-12 主2 メガ粒子砲 392/409/420 BEAM/SOLID 18/54 - 37/43 27/35 7-9-12 主3 メガ粒子砲 447/467/480 BEAM - - 34/43 27/35 13-14-20 副 有線式クローアーム 568/595/600 BEAM 25/54 - 37/43 18/35 6-7-10 格 メガビームサーベル 1273/1477/1600 - 20/35 - - - - 機体特徴 「デラーズ編」クリア報酬。素晴らしい。まるでジオンの精神が形になったような機体である。 ジェネレーター直結のメガカノン砲、機体各所にメガ粒子砲、ミサイルランチャーを装備。 有線式クローアームによるオールレンジ攻撃も可能でIフィールドまで搭載したトンデモMA。 ガンダム試作3号機デンドロビウムと比べ、総じて射撃能力に特化した機体。 MAながらMS感覚で動かせるので、デンドロより扱いやすい。 大御所相手でも実弾混合のビームが二つあるので問題無い。 0083を腐った連邦に属していると、この機体の凄まじさに苦戦することになるだろう。 残念だがフレアディスペンサーのせいで宿敵三号機とは相性が悪い。 射撃 ●主1 (MAX=360*n) メガカノン砲とマイクロミサイルの同時射撃。 対MS、対艦戦共に有効。デンドロビウムと異なりチャージ射撃も可能。 チャージショットは連射では無くなり、純粋に威力強化のみになった。 ●主2 (MAX=420*4+M) 4本の隠し腕からのビーム射撃と大型ミサイルの同時射撃。 3連射が可能。 こちらもクロニクル時代に猛威を奮ったチャージショットの連射は無くなり、純粋に威力強化のみになった。 ●主3 (MAX=480*n) 肩と背部からの偏向メガ粒子砲同時射撃。 弾速がいまいちでMS相手には少々つかいにくい印象。 対戦等で距離を詰めて撃ってると、相手から弾道が見えないため結構当たる事も。 ●副 (MAX=600*2) サイコミュを用いない有線式クローアームのオールレンジ攻撃。 使い勝手が良いので常時展開しておくべし。 格闘 ●メガビームサーベル (MAX=1600) 両腕のクローアーム内臓のビームサーベルによる二刀流。 デンドロビウムのものと比べるとインパクトに欠ける威力ではあるが、それでも強力であることに変わりはない。 SPA 一斉射撃 全身のメガ粒子砲、ミサイルランチャー、有線式クローアームからの一斉射撃。 持続時間は長くはないが、その火力と美しさは特筆すべきものがある。 乗った人の感想 素晴らしい!まるでジオンの精神が形となったようだ!これは一人前の男の機体だぁ~! ジオン再興の為、星の屑成就の為、この機体をありがたく頂戴しよう。捲土重来! 出自 OVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場するアクシズ製MA 搭乗者は"ソロモンの悪夢"アナベル・ガトー少佐。彼はこの機体を「ジオンの精神が形になったようだ」と評した。 「ノイエ」「ジール」ドイツ語でそれぞれ「新しい」「目標」を意味する。星の屑作戦の最終段階、地球へのコロニー落とし作戦の際その防衛のために用いられたMA。圧倒的な戦闘力でコンペイトウからの艦隊を次々と撃破する。 連邦軍がコロニー落とし対策として準備していたソーラーシステムIIのコントロール艦をも撃破し、コロニー破壊を失敗に終わらせた。ガンダム試作3号機デンドロビウムとの最終決戦の際、3号機を圧倒するが、いよいよ止めをさそうかという所でソーラーシステムIIの第2射を受け中破。 地球へコロニー落着後、残存した味方部隊と共にアクシズ先遣艦隊へと到達するため連邦の包囲網を突破しようとするが、その圧倒的な数的利、機体の損傷と心身ともに疲労が重なっていたこともあり次々と被弾、最終的に敵戦艦へ特攻をかけ爆散。壮絶な最後を遂げる。
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ガンダム試作3号機“デンドロビウム” X ボール・Pタイプ 先行量産型ボール ボール フィッシュアイ(水中型ボール)
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ガンダム試作3号機“ステイメン” 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 080 RX-78GP03S 図鑑:ガンダム試作3号機“ステイメン”生産:ガンダム試作3号機・ステイメン兵器:Gステイメン ガンダム開発計画3-1 3000 出典:機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー Height 18.0m Weight 41.6t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - - - - - ガンダム開発計画 開発前作中コメント ガンダム開発計画によって提案された試作型ガンダム3号機の開発を行う。MSの汎用性とMAの攻撃力を兼ね備えた最強の機動兵器としての性能獲得を図る。 開発期間 2 生産期間 2 資金 3800 資源 3200 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 9 索敵 C 消費 24 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 180 割引 - 耐久 215 運動 50 物資 150 武装 × シールド ○ スタック ○ 改造先: 装甲強化(ガンダム試作3号機・デンドロビウム)1640/6400 特殊能力: なし 生産可能勢力: 地球連邦 テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 175 70 1-1 Fバズーカ 175 60 1-1 ビームサーベル 120 85 0-0 ビームサーベル(隠し) 60 90 0-0 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 - - - - - - - ○ 移動 - - - - - - - ○ 寸評:ガンダム開発計画試作3号機のコアユニット。耐久を除けば、高い水準でバランスが取れている機体。今作で全体的に弱体化したデンドロビウムと比べると、こっちにパイロットを乗せたほうが戦果を挙げることが出来るかもしれない。特筆すべきはビームライフルと同じ攻撃力のFバズーカを持つこと。顔付きパイロットを乗せての運用が前提となるが、同等の技術レベルで開発出来るMSより、概ね高い攻撃力を発揮することが出来る。欠点は、高い運動性や盾持ちを考慮しても低い耐久と、ガンダム開発計画を基点に開発出来るようになるため、プレイスタイルによっては登場時期が微妙となること。特に今作ではデラーズ・フリートの後に技術水準の高いアクシズが来るため、それらの高性能MSと戦うのは苦しいかも知れない。以上から、中列以降に配置し、射撃と反応に優れた、中堅以上のパイロットを乗せての運用がベストであると考えられる。ちなみに直接デンドロビウムを生産するより、ステイメンを生産して改造する方が安上がりな上に1ターン早い。さらにこの方法だとMA適性の無い人物も乗せられる。資金:3800 + 1640 = 5440資源:3200 + 6400 = 9600 うんちく等:ステイメンとは、花で言う「おしべ」を指す。一方オーキスは、「肥大化した根」を持つ、陸生のラン植物の一種。なかなかに言いえて妙である。前腕部にはフォールディングアームが収納されており、武装コンテナから直接武器(ライフル、バズーカ、シールド)を取り出して使うことが出来る。ちなみに3号機にわざわざMS形態を組み込んだのは、前大戦期のジオン軍MAが、連邦軍のMSに接近された際に予想外の脆さを露呈したことから、自由稼動可能なステイメン上半身で近接戦の迎撃を行わせようとした為である。更に劇中では、オーキス部整備中の迎撃戦にステイメン本体だけで出撃する、といった柔軟な運用をする場面もあった。なお、本機にはコアブロックシステム搭載型という、もう一つの設定が存在する。これはMG化に当たって、当時の没設定を新たに設定し直したというもので、試作機である本機の試作機に位置付けられる。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ編集に直接関係の無い内容(感想等)は雑談用掲示板でお願いします 系譜では運動64・限界250で鬼火力というビックリ性能だったが、仲間共々無印脅威で大きく弱体化し本作でも状況は変わらず -- 名無しさん (2016-02-10 21 26 29) 虚弱ガンダム。単騎ガンダム中最低クラスの耐久力で3列目においてもすぐ落とされる。 -- 名無しさん (2016-11-05 22 40 55) そのスペックは盾と火力以外はピクシーとほぼ同じ。つまり登場時期とまったく釣り合っていないのでアレックスかフルバーニアンを使ったほうがまだマシである。しかしここまで脆いとたとえ一年戦争時代に作れたとしてもその運用に悩まされるのではなかろうか? -- 名無しさん (2016-11-07 22 23 40) 運動性は申し分ないが、耐久値がイフリート程度では継戦出来ない。一年戦争後のガンダムなのだから耐久力がRX-78より減るのはおかしい。 -- 名無しさん (2017-08-06 13 24 03) GP01よりそう劣る機体ではない筈なんだけどなぁ。腕は重くてもコアはないし、若干小柄だけど -- 名無しさん (2019-07-10 21 37 49) 中列に置いて撹乱幕だね。撹乱無しだと後列でも怖い -- 名無しさん (2019-07-11 08 12 44) こんなこと言ってもしゃあないけど設定がおかしんでは・・・ -- 名無しさん (2019-07-11 20 37 48) デンドロビウムの懐に潜り込まれた際に迎撃する為のステイメンなら、頭部バルカンはオミットする必要なかったよなぁ・・・ -- 名無しさん (2019-07-11 21 01 03) せめて耐久320あればこっちでも運用出来たんだが残念 -- 名無しさん (2019-07-12 15 31 43) ガーベラもデンドロビウムに瞬殺されるしそのデンドロビウムもこのゲームでは微妙と0083の機体は冷遇されてる。 -- 名無しさん (2019-07-12 23 28 43) 敢えて贅沢を言おう。ライフルもバズーカも射程1-2にして、その上でライフルもデンドロで使えるようにして欲しかった。 -- 名無しさん (2019-07-12 23 31 32) デンドロ時は体格upで反動に対して安定するとかでバズの発射数+1とかあってもいいのよ -- 名無しさん (2019-07-14 18 27 30) やでもバックブラストがボディに当たる?でもバズ2丁持って撃てるからやっぱ発射数上げるか武器2個にするとかでも -- 名無しさん (2019-08-08 21 33 59) パイロット乗せて後列から撃てばかなりの火力と弾数を叩き出してくれる。自身が低耐久なことも考えると数が多い雑魚狩りに向いているかもしれない。 -- 名無しさん (2019-11-06 08 23 27) 実はギャプランやハンブラビより火力は上。コストも安く、後列で落ちないよう上手く使えれば中々役立つのかもしれない・・・となると辺境の少数部隊に、と言った所か -- 名無しさん (2019-12-29 19 47 59) うんちくにMSとMAを合体させた理由が述べられているが、その後MAにMSを合体させた機体がほぼ皆無な点を見ると、MSとMAを合体させるよりも、MSにMAを護衛させる方が効率的と判断されたのだろう。 -- 名無しさん (2019-12-29 21 55 58) ↑αアジールの話だけどファンネルでフォローするようになったから -- 名無しさん (2020-07-24 14 21 58) 開発Lv(00:14:08:13) 関連兵器 プロトタイプガンダム 生産勢力(連、テム) 奪取不可 -- ゴットン (2020-11-03 22 25 27) 折畳みのバズ=弱そうてなるけど実際はデンドロのでかいコンテナに入れる為に畳んでるので長さ自体は長いので射程が短いなんてことはなさそう -- 名無しさん (2021-08-04 18 31 28) 0083の -- 名無しさん (2021-08-24 20 41 16) 機体冷遇の最たる機体、まあスペックが後の主役機を凌駕したら設定がおかしくなるもんな。 -- 名無しさん (2021-08-24 20 43 05) 資金資源倍にして、限界200、運動60、耐久300、射撃各200の命中85、サーベル250くらいならデルタと同等か少し上くらいで使えるとは思うが・・・それでも厳しいか。 -- 名無しさん (2021-08-25 01 32 16) 火力だけは高いので後列で火力支援の役には立てる。ガンダムの名が付いてそれかと言う気もするが、なにせこの時期の連邦軍にはパイロット用の機体に選択肢が殆ど無いので -- 名無しさん (2021-08-26 18 48 33) デラーズ程度ならガンダムで良くね?だし、アクシズ相手はこいつでも色々と不足。でも指揮官くっそ多いからそこそこの量産機が群れていれば勝てる。それがこの頃の連邦ですので… -- 名無しさん (2021-08-26 19 23 41) 名前 コメント
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登録日:2011/12/29 Thu 17 21 10 更新日:2024/03/13 Wed 08 17 49NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 0083 MA Υ アクシズ アクシズのびっくりどっきりメカ アナベル・ガトー ガトー ガンダム シャア・アズナブル ジオン ジオンの精神 ジオンの精神が形となった機体 デラーズ・フリート ノイエ・ジール 怪獣大戦争 擬似サイコミュ もはや語るまい……! ノイエ・ジールとは、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場するMAである。 ノイエ・ジール Neue Ziel 型式番号 AMA-002(AMA-X2, AMX-002) 所属 アクシズ→デラーズ・フリート 建造 アクシズ 生産形態 試作機 頭頂高 76.6m 本体重量 198.2t 全備重量 403.5t 出力 75,800kw 推力 1,938,000kg 装甲材質 チタン合金セラミック複合材 武装 メガカノン砲×1 偏向メガ粒子砲×9 有線クローアーム×2 メガ粒子砲×6 大型ミサイルランチャー×4 小型ミサイルランチャー×24 サブアーム×4 Iフィールドジェネレーター×4 搭乗者 アナベル・ガトー 【概要】 作中終盤でアクシズがデラーズ・フリートを援助するため譲渡したMAであり、設計自体は一年戦争から進められていたが、物資や技術等の問題から開発が見送られていた。 しかし、アステロイドベルトの豊富な資源や、各種技術の進歩によってようやく建造が可能になったという経緯がある。 縦に長いアゲハ蝶のような美しいシルエットが特徴であるが、これはジオンの国章をイメージしているらしい。 パイロットのガトーはこれを見て「ジオンの精神が形になったようだ」と絶賛していた。 【武装】 メガ・カノン砲 機体腹部中央にある大型メガ粒子砲。 ジェネレーター直結式なためノイエ・ジールの兵装の中で最大火力を誇るが、胴体内に埋没した固定兵装のため射角が狭く、ついでに連射性も悪いのが欠点。 偏向メガ粒子砲 全身各部に9門搭載。 メガ・カノン砲と違って連射が可能。戦艦を数射で撃沈させる威力を持つ主力兵装。 大型ミサイル・ランチャー 背部に4門内蔵された実弾兵装。 小型ミサイル・ランチャー 機体左右に24門装備。「マイクロミサイル」と表記される事も。 有線式クローアーム ノイエ・ジールの巨大な両腕。先端部はズゴックなどを彷彿とさせる鋭利な爪状になった3本のマニピュレーターがある。 掌部にはジオングの如くメガ粒子砲を搭載。コンピュータによる半自動制御(半分は手動)でオールレンジ攻撃が可能であるが、パイロットにかなりの負担をかけるため、扱いは非常に難しく、ガトーのような百戦錬磨のパイロットにしか使えないと言って良い。 射出せずともビームを撃てる他、ビームサーベルを形成して使用することも出来、またクロー自体で殴ることも可能なので通常の使い方でも十分強い。 サブアーム 左右の肩部に各2基内蔵。 搭載されたビーム砲及びビームサーベルで隠し腕のように攻撃することも可能。 Iフィールド・ジェネレーター 左右の肩部バインダーに1基ずつ、背面テールバインダーに2基の合計4基を装備。 機体全周囲をカバーするIフィールドの展開が可能。 【劇中での活躍】 劇中ではアクシズ艦隊からデラーズ・フリートへ譲渡され、星の屑作戦の最終段階においてコロニー防衛のため戦線に投入された。 コンペイトウからの連邦軍の追撃艦隊を奇襲をかけ戦艦を次々に撃沈、撃退する。 その後、コロニー奪還のため追撃してきたアルビオン隊のガンダム試作3号機と交戦。 ビーム兵器主体の本機は序盤こそ劣勢だったが、有線クローアームによってIフィールド・ジェネレータを破壊した後は小回りの良さもあって優位に立ち、コロニーの阻止限界点突破を成功させた。 その際、地球連邦軍が地球へ向かうコロニーを焼き尽くすために稼動準備を進めていたソーラ・システムⅡのコントロール母艦を稼動直後に撃破し、作動不能に陥らせると言う戦果を挙げている。 その後、コロニーから離脱したコウ・ウラキの3号機を待ちかまえ、最後の決闘を行う。 再び圧倒するも、再稼動したソーラ・システムⅡに3号機共々巻き込まれるも、コントロール艦が破壊されていた事とコロニーの直撃により一部のミラーが使用不能になったことによる威力の低下が幸いして、撃墜は免れた。 同じく大破していた3号機にとどめを刺さず、友軍の脱出を援護するために連邦軍艦隊と交戦。 ボロボロの状態でサラミス級巡洋艦に特攻し、道連れにして爆散した。 余談だが、アクシズが後に開発したMAゾディ・アックは本機との共通点が非常に多く、開発の際に参考になった事が窺える。 頭部形状 ビームサーベルや素手で殴れ、さらに射出してオールレンジ攻撃が可能な有線式アームクロー ジェネレーター直結の大型メガ粒子砲 ノイエ・ジールを横に長くしたと言っても良いシルエット。 (発表はゾディ・アックが先でデザイナーも異なるが、参考にしたものと思われる。) また、『0083』スタッフは後のα・アジールに似せてデザインした事を明言しており、実際原型ともとれるデザインになっている。 【バリエーション機】 ノイエ・ジールⅡ Neue Ziel Ⅱ 型式番号 AMA-002S 武装 ビームサーベル 80mmバルカン砲 ビーム砲×2 ファンネル Iフィールドジェネレーター 『SDガンダムGジェネレーション』シリーズのオリジナル機体。 アクシズがグリプス戦役初期にノイエ・ジールの後継機として計画していたMAであり、サイコミュの搭載を前提として開発された。 武装は本家に比べて固定兵装は減ったが、その分ファンネルによる効果的なオールレンジ攻撃が可能であり、総合的な火力は上がっている。 しかし生産コストの高さや、テストにあたるNTパイロットが確保出来なかったことなどから結局生産は見送られた。 なお、当機はシャア・アズナブル大佐の搭乗が予定されており、彼の専用機として塗装も赤系統(実際は紫に近い)となっている。 ゲーム『ギレンの野望』にも登場し、かなりの高性能機になっている。 【ガンプラ】 1/550HGメカニクス、1/400ガンダムコレクションでデンドロビウムとのセットで、BB戦士で発売。 ライバル機であるデンドロビウムはHGUC(1/144)で発売されたが、特にギミックのないこのサイズのMAのキット化は絶望的だろう…… 【ゲーム】 Gジェネレーションシリーズ 初代からⅡと共に登場。2機とも宇宙限定だが強力な機体である。が、燃費が悪い欠点がある。 WORLDではメガカノン砲がマルチロック可になり、強さが増した。 Ⅱは設定通り固定武装が減っているものの初期性能が凄まじく武装も使い易くはある。こちらは強力なNTキャラを乗せよう。 なお、「シャアの搭乗を予定していた」という設定からかSEED,WARSでは『Ζ』時代のシャアが乗って現れる。後者では『SEED』の最終面で腕試しとして登場。 乗る前に「使わないままなのは勿体ない」と発言するが、確かにその通りではある。 ギレンの野望シリーズ 初代やジオン独立戦争期以外の、主に一年戦争以外も取り扱うナンバリングで登場。ちなみにⅡは何故か新ギレンの野望では出てこない。 ノーマル機の方はIフィールドを持つのでビーム兵器が主流になりだした雑魚相手なら無双できる……かと思いきや、これが出るころにはリック・ディアスやパワードジムそれにズサと実弾攻撃系も意外に多いのでそれらに絡まれると正直厳しい。運動性や限界も思ったほど高くないので、ΖやRジャジャやバウといった運動性や格闘力に優れた機体に絡まれるとこれまたあっさり墜ちる。そして武装のビーム砲もどちらも通常兵器な為殲滅力も物足りない。 Ⅱはサイコミュ持ちでファンネルを持つ。おかげで殲滅力はノーマルよりは高いが、やはり受けに回ると意外に脆いので、サーベルがショボいネモクラスはともかく逆シャアシナリオでジェガンの群れに戦いを挑むとサーベルで思わぬ損害を被ってしまう。 SDガンダムGX・GNEXT・GCENTURY GXからライバルのデンドロビウムとともに登場。ちなみに初登場のGX GXではデラーズフリートがまだ使用可能勢力として存在していない為アクシズ枠で登場。 GXとGNEXTではクローアームがインコム扱いで登場した…のだがそれが却ってこの機体を弱くしてしまった。劇中でも使用していたミサイルがハブられてしまい、4種類ある武装が拡散ビーム砲・大型ビームサーベル・チャージ式メガ粒子砲・インコムというこのシリーズ的には微妙なラインナップに。特にミサイルが無いためIフィールド持ちの機体に有効打が無いというのが重くのしかかり値段の割にあまり強くない機体となってしまった。 ダブルミサイル持ちのZZやビギナ・ギナに2倍の数で絡まれたらこっちがやられるし(しかもそれらは一機当たりのコストはこちらの五分の一で到底割に合わない)、原作の宿敵であるデンドロビウムに同数で挑んだらミサイルの雨を前に一方的にフルボッコにされる。(*1) GCENTURYではインコムをなくして念願の複数ミサイルを手に入れた上に格闘が有利になったのでこの機体の価値が大幅に上昇、デンドロビウム相手にもかなり有利になりようやく汚名返上を果たした。 ガンダム・ザ・バトルマスター とある土地の領主であったシュタイン・H・シュリッヒンの機体として登場。 彼は典型的な悪徳領主であり、民に反乱を起こされてこの機体で逃げたという設定だが、彼自身は反乱を起こされた理由がまるでわかっていない超独善的な、色んな意味で終わっている男であった。 そのため、彼が乗るノイエも民から巻き上げた重税で買ったものと見て間違いなく、ジオン及び本機のファンからは「機体が汚されている」とも言われかねないようなキャラだった。 似たような批判はダテのνガンダム、スミスのサザビーにもあるし、そもそも原作のガトー自身も色々な意味でそんな汚れてない人物でも無いのだが……。 そのためか、2では天才科学者シメオンの機体となっている。 彼は地球に隕石を落として荒廃させた元凶だが、1に比べれば大分マシな人物である。 スーパーロボット大戦シリーズ 『0083』が参戦する大抵の作品でガトーが搭乗する敵ユニットとして登場。 『IMPACT』ではガトーを条件込みで仲間にできるため自軍入りする……が、隠し面ではガトーが裏切って敵になる際に本機も持っていくため改造は禁物。 『α外伝』『第3次α』では条件次第で機体のみ自軍で運用する事が可能。性能は高いが、地形適応が宇宙以外は劣悪であるためミノフスキークラフトやA-アダプターといった強化パーツで補正しないとまともに戦えない。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 美しいMAだな -- 名無しさん (2013-12-20 01 26 09) ジオン製MAの中では珍しくエルメス共々ゲテモノ扱いされない機体。まぁ、パイロットのお陰もあるかも知れないが -- 名無しさん (2014-03-11 13 33 25) 戦った相手が普通のガンダムならゲテモノ扱いされたかもしれないが、デンドロも色々な意味でぶっ飛んでるから相対的に普通に見えるのかもしれない -- 名無しさん (2014-04-30 10 16 36) デンドロビウムは「小林幸子」と呼ばれるが、ライバルであるこいつを「美川憲一」と呼ぶ奴は見たことがない。 -- 名無しさん (2014-05-19 00 15 19) スパロボinpactではただのクローアームの一撃で並みいるスーパー系が次々と墜とされていく様はまさに悪夢である -- 名無しさん (2014-10-19 12 17 57) 名前の意味はドイツ語で「新しい目的」 -- 名無しさん (2014-11-08 20 26 49) ↑本来のドイツ語では「Neues Ziel(ノイエス・ツィール)」になる。Physalisを「サイサリス」と読んでいることも考慮に入れると、謎多き設定「ジオン訛り」の真相に迫れるのではないだろうか。 -- 名無しさん (2015-05-31 10 04 37) 結局デンドロとのタイマンでは、どっちが有利なのか -- 名無しさん (2015-05-31 10 11 18) ↑間合いによる。ノイエジールが「でかいビグロ」であるのに対し、デンドロビウムは「実体弾込みのビグザム」だ。ビームが打ち消され合う遠目の間合いならデンドロビウムだが、まとわりつくような接近戦なら縦横無尽に動き回れる(スラスターや腕の付き方から、ノイエジールは旋回能力等の俊敏さに優れ、デンドロビウムは直進時のスピードに優れることがわかる)ノイエジールが有利だ。 -- 名無しさん (2015-05-31 11 59 11) ↑なるほど、まぁ火力の高い相手に接近戦の間合いに持ち込むのは簡単ではなさそうだから、ノイエの方が玄人向けに思える。 -- 名無しさん (2015-05-31 13 49 07) 一昔コイツとデンドロを掛け合わせた機体とか妄想してたなぁ。高機動時デンドロ、接近戦ノイエと変形するMAで考え終わってからこんなの操縦出来る奴なんて居るのかよと冷静に突っ込み入れてた -- 名無しさん (2015-06-18 22 09 04) ↑ デンドロだけでも並みのエースじゃ動かせないというのに。 -- 名無しさん (2015-06-18 22 34 24) GジェネDSでもシャア(一年戦争後)が乗ってたっけね、CDAに出てきた名前忘れたけどなんか似たようなMAの代わりに。あれも関連機だと思ったけど追記は……(クレクレ -- 名無しさん (2015-11-17 01 59 07) ゼロ・ジ・アールの事だな。一応一年戦争の時から開発されていたけどシャアの左遷で当時は登場しなかったとか -- 名無しさん (2016-02-17 09 27 09) 搭乗の間違いだった、すまん。多分だけど機体名と開発時期からノイエジールのプロトタイプだったのかもしれない -- 名無しさん (2016-02-17 09 29 11) 三国伝ではシユウだったね。 -- 名無しさん (2016-05-11 15 10 21) アルパ共々ジオングの拡大強化版といえる存在 -- 名無しさん (2016-11-11 18 32 05) Ⅱが開発されなかったのは、やはりシャアが出奔しちゃったからだろうなぁ。もしかしたらハマーン様が、『あいつを思い起こさせる機体なんか見たくない』って言いだして、開発を中止させた可能性も…… -- 名無しさん (2017-01-06 12 32 52) 不遇なMAが多い中、あれだけ活躍させてもらえた希有な機体 -- 名無しさん (2018-07-08 14 57 09) 2015-06-18 22 09 04が臭すぎる -- 名無しさん (2020-04-17 08 10 07) よく考えるとMA同士のバトルって割と貴重だな(デンドロは0083当時はMS扱いらしいが) -- 名無しさん (2021-12-03 09 37 34) 第四次スパロボだと敵ユニットオンリーなのにHP初期値が5000と低くて代わりに武器の攻撃力がかなり高い(サブウェポンの偏向メガ粒子砲がデンドロの最強武器と同等)ので仲間ユニットとして使う予定もあったんじゃないかと思われたりもしている(敵で出てきた時はフル改造なのでかなり強い。また仲間になっても最終マップは宇宙ではないので使用不可能) -- 名無しさん (2022-05-17 15 45 33) デンドロビウムが花みたいなシルエットしてるし名前も蘭だしこいつが蝶っぽいシルエットなのはそういうイメージもあるのかなとか思ってた -- 名無しさん (2023-02-05 23 01 00) もしこれが1年戦争に間に合っていたらアムロでもどうしようもなかったろうな -- 名無しさん (2023-04-23 08 18 17) 名前 コメント
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ガンダム試作3号機 特徴 HP EN 耐久 移動 コスト 機体ランク 搭乗Lv 派生先 特殊 2300 180 20 6 1300 B 13 ガンダム試作3号機デンドロビウム なし オススメ度 : ★★★☆☆☆ 説明 この段に説明を入れてください。 機体表(宇宙世紀)に戻る
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ボス機体 RX-78GP03 デンドロビウム登場ステージ (デンドロビウム) 破壊可能パーツ (デンドロビウム) 攻略法 (デンドロビウム) MA-08 ビグ・ザム登場ステージ (ビグ・ザム) 破壊可能パーツ (ビグ・ザム) 攻略法 (ビグ・ザム) アドラステア登場ステージ (アドラステア) 破壊可能パーツ (アドラステア) 攻略法 (アドラステア) LCAM-01XB ドミニオン登場ステージ (ドミニオン) 破壊可能パーツ (ドミニオン) 攻略法 (ドミニオン) EMA-10 ディビニダド登場ステージ (ディビニダド) 破壊可能パーツ (ディビニダド) 攻略法 (ディビニダド) GNMA-XCVII アルヴァトーレ登場ステージ (アルヴァトーレ) 破壊可能パーツ(アルヴァトーレ) 攻略法 (アルヴァトーレ) XMA-01 ラフレシア登場ステージ (ラフレシア) 破壊可能パーツ (ラフレシア) 攻略法 (ラフレシア) JDG-00X デビルガンダム登場ステージ (デビルガンダム) 破壊可能パーツ (デビルガンダム) 攻略法 (デビルガンダム) PG機体 RX-78GP03 デンドロビウム 「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」より参戦 登場ステージ (デンドロビウム) SPACE チュートリアル フロンティアIV AFRICA TOWER 5 煌めく光の中で AFRICA TOWER 7 天の架け橋 破壊可能パーツ (デンドロビウム) Iフィールド・ジェネレーター 左右武器コンテナ クローアーム 攻略法 (デンドロビウム) メガビーム砲を照射、照射しながら突撃、ミサイルを撒き散らすコンテナ(破壊可能)を射出するなどの攻撃を行う。 常時滞空or飛び回っているため格闘攻撃は攻撃のチャンスに乏しいが、高難易度ではスタン球を投げる陸ガンなどザコも湧くため、 射撃攻撃で足を止めた時や、足止めされたところにデンドロの攻撃が来るパターンが大変危険。 スラスター容量が無限になっているため、慣れないうちはデンドロが足を止めるまでブーストで追い掛け回すのも手。 MA-08 ビグ・ザム 「機動戦士ガンダム」より参戦 登場ステージ (ビグ・ザム) MOON BASE 6 巨大な足跡 PANAMA BASE 5 輝きを継ぐ者 PANAMA BASE 8 蹂躙攻撃 破壊可能パーツ (ビグ・ザム) 両足 フィールドジェネレーター×2 コックピット 攻略法 (ビグ・ザム) 拡散メガ粒子砲はスタン直後とタイミングが決まっており、足元にいれば当たらないのであまり怖くない。 地味に恐いのが大ジャンプから放つ足の爪ミサイル。弾速こそ遅いが誘導力が高く、ブースト移動する程度ではまず避けきれないのでガード推奨。 通常時は蹴りを食らわないように回避を挟んで格闘を振るか、遠距離から射撃で足を破壊し、スタンしたら密着して攻撃。立ち上がったら足を狙うようにすれば割と簡単に撃破可能。 足を破壊する度にポイントが加算されるため、ポイントを稼ぐときは覚えておくといいだろう。 二体を相手にする場合、片方を集中攻撃するように。交互に狙ってあちこちからメガ粒子砲が飛んでくるようになってしまうと目も当てられない。 アドラステア 「機動戦士Vガンダム」より参戦 登場ステージ (アドラステア) GREAT CANYON 6 ホイール・オブ・フォーチュン 破壊可能パーツ (アドラステア) 前輪・後輪 左右砲座 ブリッジ 攻略法 (アドラステア) タイヤを攻撃→ダウンを奪ったら部位破壊を繰り返す 移動距離が長く、格闘を仕掛けるチャンスが少ないため、射撃メインの立ち回りが必要になる。 手持ちの射撃武器が心もとない場合はツインラッドを奪って射撃するとよい。ツインラッドは破壊されても取り巻きを倒していれば湧いてくる 外周の固定砲台は、攻撃が非常に痛く、破壊しても復活するため、なるべくステージ中央付近で戦うとよい LCAM-01XB ドミニオン 「機動戦士ガンダムSEED」より参戦 登場ステージ (ドミニオン) SPACE 1 立ちはだかるもの 破壊可能パーツ (ドミニオン) ゴットフリート×2 ブリッジ 攻略法 (ドミニオン) まずは一気に接近し、ゴットフリートを破壊してアークエンジェルへの攻撃を封じる ゴットフリート破壊後は守勢に戻り、ローエングリンの状況に気を配りつつエイナルや取り巻きを落として戦力を削っていく 定期的にローエングリン2門が発射態勢に入るので、メッセージが出たら急いで攻撃して発射を封じる。弱い攻撃でも止められるため、1発づつ射撃を入れると良い 味方AIはエイナルや取り巻きを放置してしまうことが多いので、気がついたらアークエンジェルに取り付かれていることが多い。そのため自分で撃破していく必要がある ソロでなかなかクリアできない場合は、ブリッジへの攻撃は主に味方に任せ、防衛に重点を置くと良い ブリッジを破壊でクリアになるが、部位破壊や敵エース撃墜等をやっておかないとSランクがとれないので注意 また、全く説明されないが、アークエンジェルのゴットフリートに乗って射撃を行うことが可能。強力なのでドミニオンへの攻撃などに活かすとよい EMA-10 ディビニダド 「機動戦士クロスボーン・ガンダム」より参戦 核武装された巨大MA 登場ステージ (ディビニダド) SPACE 2 アドヴェント 破壊可能パーツ (ディビニダド) 翼×2 胸部ラジエーターx2 攻略法 (ディビニダド) 離れてビーム→近づいて叩き付けの繰り返し。離れているときのビームは熱線部分にはダメージがなく、その直後の炎が吹き上げるときに大ダメージを受けるので、その場を動いて回避。 接近時の叩き付けは空中にいれば当たらないので、なるべく高い高度を保って攻撃し続けよう。 全クリ後に周回してサーベルベースとマシンガンベースを稼ぐ場合は、v1.11ではEXB:フルオープンの機体とユニコーンのガトリングガン(要CAD)にマスタリを5割増しにしたアセンで一周二分ほどで回れる。 GNMA-XCVII アルヴァトーレ 「機動戦士ガンダム00」より参戦 よく誤解されているがMAがアルヴァトーレでMSはアルヴァアロンである。 登場ステージ (アルヴァトーレ) OBITAL RING 1 オービタル・マニューバ OBITAL RING 2 ハート・オブ・ゴールド ISLAND IFFISH 4 ステイ・ゴールド ISLAND IFFISH 10 先駆者 破壊可能パーツ(アルヴァトーレ) 攻略法 (アルヴァトーレ) オービタル・マニューバではアルヴァトーレ単体で出てくる。アークエンジェルを足場に戦うことになり、遠距離攻撃手段がない場合こちらに近づいてきたときしか攻撃するのが困難なので用意を忘れずに。 防衛ミッションと違い、アークエンジェルに耐久力は設定されていないので気にしないで戦える。左右の腕のようなパーツを攻撃後、アークエンジェルにとりついてくるので再び左右の腕を破壊すると撃破となる。 ハート・オブ・ゴールドでは1機、ステイ・ゴールドでは2機アルヴァアロンが出てくる。先駆者ではアルヴァアロン1機にくわえダブルオーライザーが1機出てくる。それぞれ外周にアルヴァトーレ1機がついてくる。 アルヴァアロンについてはPGの項目参照。後者3つに関してはクリアにもチャレンジにもアルヴァトーレは関係ないので無視して構わない。 XMA-01 ラフレシア 「機動戦士ガンダムF91」より参戦 登場ステージ (ラフレシア) FRONTIER-I 6 宇宙に咲く花 FRONTIER-I 7 月に叢雲 花に風 破壊可能パーツ (ラフレシア) 花びら×5 2回 コックピット 攻略法 (ラフレシア) 最初は上空に居るがジャンプ近接で切り込んでくれるため特に問題はない。 花びらを全部壊すとステージが変更されて再戦、こちらでは花びらを一枚壊すたびにコックピットに一定時間攻撃できてそこを破壊すると終了。 Sランクを狙うなら味方は連れて行かない事。(勝手に倒されてしまうため) 最低でも花びらを5枚は潰さないとSランクは取れないためコクピットに攻撃できるようになっても放置しておこう。3万でS。 マルチプレイなら参加人数分のスコアが足されるので速攻破壊でもSになる。 部位破壊のゲージは、部位破壊を完了せずにしばらく放置しておくと回復してしまうのを利用して、「巨大ボスに攻撃」のポイントで稼ぐのも手。 JDG-00X デビルガンダム 「機動武闘伝Gガンダム」より参戦 登場ステージ (デビルガンダム) ISLAND IFFISH 8 願い 破壊可能パーツ (デビルガンダム) 攻略法 (デビルガンダム) 超巨大ボスの例に漏れず足元が弱点。ただし右→左→両手の叩きつけコンボはかなり痛いうえにカメラの仕様上、前動作がわかりにくいので注意。 ストーリーモード最終戦ではダメージで倒すことができない。 両手両足を破壊した後に胴を破壊、会話イベント後に・・・・・・。※重度ネタバレのため記載しません※ 周囲のガンダムヘッドがちょことこビームでちょっかいを出してくるがフラフラ頭を振って攻撃を当てにくいので、ロックオン武器で倒すか、どうせ再生するので放置してもいい。 拡散ビームや収束ビームは当たるとパーツをはずされるが足元に張り付いていればまずあたらないのでかまわず殴り続けよう。 会話イベントさえ起こせば、後はここまで来たなら楽勝だろう。何故なら・・・ PG機体 まず前提としてPG機体には弱点となる箇所が設定されており、ここをロックしていると敵体力の下にもう一本黄色のゲージが表示され、 このゲージをゼロにすることによってPG機体はひるみ片ひざをつき、破壊可能な部位をロックすることができるようになる。 破壊可能な部位の体力は他の巨大ボスと同様の丸いゲージで表示され、これを満タンにすると部位破壊がなされる。 常に弱点がさらされている機体もいるが、特定の攻撃中のみ弱点をロック可能になる機体も存在する。以下にそれらを記す。 PG機体名 弱点・補足 ガンダム 1段階 ライフルのチャージショット時の右手。頭を破壊できる2段階 サーベルを振り下ろす時の左足。左腕を破壊できる。(ラストシューティングの再現?) ガンダムMk-IIエゥーゴ仕様 常時バックパックが狙える ガンダムMk-IIティターンズ仕様 常時バックパックが狙える Zガンダム ライフルを撃つときの頭 νガンダム 常時バックパックが狙える。定期的にリセットされ黄ゲージが全快する ユニコーンガンダム ガトリングを撃つときの左腕 ゴッドガンダム フィンガーを放つときの右腕。自分がつかまれると狙うのは困難 マスターガンダム フィンガーを放つときの右腕。自分がつかまれると狙うのは困難 ウイングガンダムゼロ Endless Waltz版 ローリングバスターライフル中の左腕(ロック箇所はバスターライフルの先端)構えに入った直後にロック可能なので回り始める前にゲージを減らせないとつらい破壊可能箇所は2段階あり、まず頭が破壊され、もう一度弱点を攻撃しひるませると左腕が破壊できる エールストライクガンダム 常時両腕が狙える ストライクフリーダムガンダム 体力が半分を切ってから使ってくるフルバースト中の頭 アストレイレッドフレーム改 1段階目 二刀で攻撃してるときのバックパック。黄ゲージを削ってもダウンせず、そのまま丸ゲージを貯めることになる。2段階目 二刀で攻撃しているときの左足。こちらはダウンする。左腕を破壊できる ダブルオーライザー 体力が半分をきってから使ってくるトランザムバースト中の頭粒子を撒き散らし始めてから弱点がロック可能になるのでよほど早くゲージを減らさなければ撃ち負ける危険がある アルヴァアロン 常時頭とバックパックが狙え、それぞれ頭とバックパックを破壊できる同時に出てくるアルバトーレはパーツにカウントされない 注意点として、部位破壊直後にPG本体を倒した場合、ミッションごとのチャレンジの「巨大ボスのパーツ○つ破壊」が達成されない。 おそらく破壊され脱落したパーツが消えた時点でその機体は部位破壊されたというフラグが立っているものと思われる。 チャレンジを達成したい場合は、部位破壊したからといってバースト技などで急いで本体を叩いたりせず、少し待つ必要がある。 因みに投げ飛ばし攻撃はガードすることでダメージを軽減できるので掴まれたからといって諦めないでR1ボタンを押しっぱなしにしよう。
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「ガトーーーッ!!」 デンドロビウム形式番号:RX-78GP03 全長:140.0m(本体73.0m) 全高:38.5m 総重量:453.1t(本体重量:226.4t) ジェネレーター出力:38,900kw スラスター総出力:377.650kg×6 装甲材質:ルナ・チタニウム (HGUC 1/144 ガンダムGP03 デンドロビウム パッケージより引用・改変) ステイメン形式番号:RX-78GP03S 全長:18.0m 本体重量:41.6t 全備重量:70.0t ジェネレーター出力:2000kw 装甲材質:ルナ・チタニウム (HGUC 1/144 ガンダムGP03S ステイメン 説明書より引用) 1991年から翌1992年にかけてリリースされたOVA作品『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場するMS(モビルスーツ)。 デザイン担当は後にウイングガンダムゼロカスタムやユニコーンガンダム等も担当したカトキハジメ氏。 一年戦争終結後に連邦軍再建計画の一環として発動された「ガンダム開発計画」の基に、 アナハイムと共同で極秘開発されたガンダムタイプの1機。 コードネームは、「デンドロビウム」。ラン科セッコク属に分類される植物の総称から取られている。 パイロットはガンダム試作1号機にも搭乗した地球連邦軍のコウ・ウラキ少尉(CV: 堀川亮(現・堀川りょう) )。 ちなみに映像作品のガンダム主人公としては(1stからの続投である『逆襲のシャア』のアムロを除けば)初めて最初から軍人だった主人公である。 (TV作品限定だと『ガンダムSEED DESTINY』のシン・アスカが初。まぁ表向きは軍人ではないが)。 え、『0080』?あの作品の主人公はクリスでもバーニィでもなく非戦闘員のアルですが? また、正規部隊に属する軍人であることもあって劇中では「ウラキ少尉」と姓に階級付けで呼ばれる場面が多い。 ゲーム等で略称としてよく使われる「コウ」と呼ぶのは私的な友人でもある同僚のチャック・キース等かなり限られており、 同じくそう呼ぶヒロインのニナが終盤の行動のせいで顰蹙を買っているのもあるのかガノタ程「ウラキ」呼びする傾向があるようである。 そもそも「シャア大佐」とか「アムロ大尉」みたいにファーストネームに階級付けで呼ぶ方が現実的にはおかしいのであるが 換装システムによる汎用性を追求した1号機、戦術核兵器による殲滅能力を追求した2号機に対し、 3号機は単機で戦況を変え得る「最強の機動兵器」を目指した機体とされる。 操縦管制用のMS「ガンダム・ステイメン」(雄しべ)だけでも当時最高峰の性能を有しているが、 これにアームドベース「オーキス」(塊茎)が合体する事で「デンドロビウム」として完成する。 オーキスは大推力スラスターとIフィールド発生装置、大型ビーム砲、武器コンテナを接続したもので、全長はステイメンの7倍に相当する。 この時代ではまだまだ珍しい全天周囲モニターや機体制御用の特別なOSを採用するなど、内部的にも1・2号機と比べて実験的な機構が多数見られる。 一見、ガンダムが巨大モビルアーマー(MA)のオマケとして付属しているように見えるが、あくまで分類上はMSとされる。 これは数年後に可変MAが開発されるまで連邦軍の兵器区分にMAが存在しなかったのもあるが、 本体はステイメンであり、オーキスはその武装に過ぎないという点も理由として大きい(同様の例としてGアーマーが存在する)。 しかし異形の姿である事は変わりなく、劇中の整備員からも「これがモビルスーツだって言うのかい!?」と驚かれていた。 無茶も良い所だが、既に世に出た数年後の話で連邦軍は機動要塞に変形するガンダムを造っているので、ガンダム認識のおかしさに関する説得力は割とある そのサイズから出撃ごとの補給や整備を通常のMS用設備で行う事ができず、宇宙空間での船外活動が必須とあれば無理もない反応であろう。 運用コストは実に通常のモビルスーツの100倍にも上るという資料も。 これだけの機体を単独で操縦しなくてはならない上、出撃に次ぐ出撃のブラック勤務を強いられたコウは、 補給の際に疲労がポンと飛ぶクスリ栄養剤の無針注射をする一幕が見られる程の多大な負担を強いられた。 流石にやり過ぎたと思ったのか、後年描かれたコミカライズ『機動戦士ガンダム0083 rebellion』では、 原作だと交流しながらも敵味方となり、最後は交戦して死亡したジオンの傷痍退役兵ケリィ・レズナーと和解。 彼がコ・パイロットとしてコクピットが追加されているオーキスに搭乗し、複座式で操縦する展開となった。 余談だが花としてのデンドロビウムの花言葉は「わがままな美人」。 圧倒的な戦闘能力の代償に、整備性や運用性が極めて劣悪という問題を抱える本機の特徴を端的に皮肉っている…のかもしれない。 + 兵装一覧 メガビーム砲 オーキスの右側面に装備された全長90mのビーム砲。戦艦を一撃で撃沈可能な威力を持つ。 また、長い砲身を槍の如く敵MSに突き刺して接射するという形で使用した事もあり、 これは本機がその見た目に反し、一般のMSに何ら劣らない運動性能を発揮できる事の証左でもある。 やっぱり脚(AMBAC)なんて飾りじゃないですか… 大型ビーム・サーベル オーキス下部のクローアーム内に搭載された格闘兵装。ステイメンの全高よりも遥かに長いビームの刀身を形成する。 また、クローアーム自体も通常サイズのMSを握り潰せるほどのパワーを持っている。 Iフィールド・ジェネレーター オーキス左側面に搭載されている巨大な円筒型装備。機体全周にビーム兵器を弾き返すバリアを展開する。 これのお陰でビーム主体なノイエ・ジール相手に有利に戦えたが、実弾火器や格闘攻撃は防げないため、ノイエ・ジールの有線クローアームで破壊されてしまった。 なおノイエ・ジールにも搭載されている。そして内蔵型であった事から、Iフィールド・ジェネレーターに関してはジオン軍に一日の長があったと言えよう。 マイクロミサイル オーキス上部の武器コンテナから射出される三角柱型のミサイルコンテナ。 射出されてから一定距離を進むと内蔵された108発もの小型誘導ミサイルをバラ撒き、猛烈な弾幕を形成する。 別のコンテナにも、大型収束ミサイル(3発)や後方迎撃ミサイルなどのミサイル兵器群が搭載されている。 爆導索 武器コンテナ内に搭載されたワイヤー状の爆薬。 本来は機雷や障害物を除去するためのものだが、ケンプファーのチェーンマインと同じく敵に絡み付けて拘束した後に爆発させる武器としても使える。 劇中ではムサイ巡洋艦を破壊したが、巻き付ける為に減速しながら目標周囲を旋回しなければならないなど、本来の使い方ではないためか運用性に難がある。 ビームライフル、フォールディングバズーカ、フォールディングシールド 武器コンテナ内に搭載されたステイメン用の武装。 ステイメンの前腕部には「フォールディングアーム」と呼ばれる折り畳み式の延長腕が内蔵されているため、 オーキスから分離せずとも武器コンテナから取り出し、使用する事が可能。 普通にミサイルコンテナを複数積んだ方が良さそうだが 劇中では中盤2号機と相打ちになり大破した1号機に代わる後期主人公機として扱われており、 コロニー落としを目論むジオン残党軍「デラーズ・フリート」を阻止するため、アルビオン隊が半ば強奪する形で受領した。 連邦軍上層部の政治的判断により孤立した状況の戦闘になるが、皮肉にも「単機による敵陣突撃」というコンセプト通りの戦況で活躍。 コウの宿敵であるアナベル・ガトー少佐が駆るMAノイエ・ジールと激戦を繰り広げるも、コロニー落としの阻止には失敗してしまう。 その後、ジオン残党殲滅のため(まだ宙域に残っていた味方を巻き込む事を承知の上で)放たれたソーラ・システムでオーキスは大破した。 ステイメンは健在だったものの、一連の事件に対する隠蔽工作によりガンダム開発計画自体が「無かった事」にされたため、その後の行方は不明。 …ぶっちゃけ「(オーパーツ的な意味で)やりすぎた」ため、ガンダム開発計画に使われた技術を抹消する必要がある (数年後に開発されたガンダムMk-IIがGPシリーズより低性能な理由を作る必要がある)と言うメタ的な理由なのだが。 そのおまけとして、コウによる「3号機強奪事件」も無かった事になったため、コウは不起訴(=無罪)となった (一方で、シナプス艦長はラビアンローズ内で反乱を起こしたと言う罪状で死刑になっている。 恐らく「部下は私の命令に従っただけで何も知らない」と全ての罪を被ったのだろう。 何せコウはともかく、モンシアはこの後にエリート組織であるティターンズに所属出来たぐらいだし。 ただアルビオン隊は私怨で友軍(シーマ艦隊)を壊滅させてコロニー落とし阻止を邪魔してしまい、 結果コロニーは落ちてるのでシナプスが死刑になったのは当然という意見もあるっちゃある)。 そして、ニナと再会を果たしコウを温かく迎え入れる場面*1で同作は幕を下ろす。 盛りに盛った武装の数々に埋もれるように人型ロボット(ガンダム)がくっついているという見た目のインパクトから、 後発の創作に与えた影響は大きく、似たようなコンセプトのロボット(あるいはヒト)は「デンドロビウム」呼ばわりされる事がままある。 MUGEN入りしているものとしては、フリーダムガンダムのミーティアユニット、ガンダムエクシアのGNアームズなどが有名。 漫画作品では『HELLSING』のセラス・ヴィクトリアが用いた「ハルコンネンII」としてパロられている他、 アメコミでは『マンガバース』にて、かのアイアンマンまでもが赤と金のオーキスと合体していたりする。 あとMUGENにはオーキスと合体する巨乳幼女までいるとか 尤も、デンドロビウム自体がモデルグラフィックスにおける企画作品『ガンダムセンチネル』における「ディープストライカー」という機体を基にした代物である。 当時の情報量を重視したモデルグラフィックスの方向性の極致とも言うべき機体で、あまりの巨大さと複雑さは当時のモデラー達を大いに慄かせた。 なお、元サンライズ企画室の人(対談相手からガッタイガー呼ばわりされて)曰く、 4年後に技術の発展と機能の整理により小型化してスーパーガンダムに繋がる存在として登場させたとか。ありえん(笑) また、その巨大さからガンプラの大きさも比例して巨大になり、必然的にパッケージの時点で途轍もない大きさになる。 パーツも複雑で数が多いため、製作技術も必要になる上に完成した暁には1/144ですら1m超えのため、一般家庭はまず置き場が無い。 これだけのサイズとなると重量も相応に嵩み、プラモだと言うのに補強用として大きな鉄板が同梱されているという前代未聞の仕様でも有名になった (「補強用の鉄板」ではなく「ダイキャスト製の錘」なら 艦船模型(水に浮かべて遊ぶタイプ)やνガンダム(初代1/100。背負い物の重さで後ろに倒れない様にするため)など昔からあったが)。 しかし、逆にそれが魅力になっているのか、ファンの間では「いずれ組んでみたい高難易度ガンプラ」の代表格となっている。 その点、BB戦士の「RX-78GP03D」は古いキットながら低価格で組み立てやすいコンパクトサイズで見事に機構が再現されており、 塗装と改造でさらに化ける傑作なのでオススメ。 1/144改造作例 BB戦士版 このバカでかいガンプラの系譜だが、後に同じく通常サイズのMS「シナンジュ」をそのまま格納する大型のMA「ネオ・ジオング」 (1/144スケールで全高約860mm)という後継者も現れ、これまた話題になった。 『SDガンダム外伝』では、中世ファンタジー風の世界観に合わせて、 御者の騎士GP03が「デンドロ」と「ビウム」という二頭の馬で牽引する「装甲馬車オーキス」として登場。 後に自力で飛行可能な「機甲戦車スーパーオーキス」へと変化し、デンドロとビウムはそれぞれ騎士GP02とGP03の騎馬に鞍替えする。馬だけに その他、ガンジェネシスとスーオパーオーキスの合体した「超機甲神Gガンジェネシス」や、オーキスを参考にした機兵「機兵オーキスロイド」が登場する。 『SD戦国伝』シリーズではオーキスが『武者○伝III』にて決戦兵器「最善門」として登場。 無印主人公武ちゃ丸の進化形態「武者○秘将軍」と合体し、敵の艦隊を武装一斉掃射「総矢弦解天(そしげんかいてん)」により1分で消し飛ばした。 『BB戦士三国伝』ではステイメンが演者の「孫権ガンダム」(CV: 島崎信長 )と、 彼の召喚するオーキス型の天玉鎧「弩虎」が合体する事でデンドロビウムを再現している。 ちなみに妹の尚香はガーベラテトラの原型機GP04ガーベラが演者だったが、劉備に嫁いで赤く派手になった妹にぶッといモノを突き刺すなんて悲劇は幸いにして起きなかった + ゲーム作品での活躍 + 『スーパーロボット大戦』シリーズ 『スーパーロボット大戦』シリーズでは、初期の『第3次』から登場。 多彩な武装による攻撃力と高いHPを持つため「リアル系とスーパー系の特徴を併せ持つ」機体と評される事が多いが、 原作パイロットのコウは非ニュータイプの為能力に水を開けられやすく、宇宙空間でしか運用できないという設定が仇となって、 たった1つしかないアイテムスロットを地形適応補強用アイテムに費やす羽目になりがち。 『第3次』ではコウもオリジナルのSFC版では「他のMSパイロットより陸戦能力や攻撃力が高い」という特徴はあり、 ちゃんと育てればそれなりに使えるものの、加入時のレベルが1話の各パイロット並に低いため育てず放置されがち。 制作側も自覚しているのか、『第4次』終盤では出撃頻度に応じてエマとの会話が変化するようになっている。 エマの出撃頻度の方が多いパターンも作っている辺り芸が細かい。 リメイクのPS版に至っては後の『F』準拠のシステム設定のため、同作同様の無残な能力になってしまった(詳しくは後述)。 おまけに火星が最終決戦の舞台となる『第4次』では加入が終盤なので、フルスペックを発揮できる宇宙ステージは一話だけという不遇な扱い。 しかも入手直前の高難度シナリオ「栄光の落日」では、 コウが強制的に(この時点では)移動力以外完全に型落ち性能のステイメンに乗せ換えられるため、 彼を主力に使っていたプレイヤーをも苦しめてくるという…。*2 一方、終盤に宇宙ステージの多い『F完結編』では限界反応(パイロット能力によるステータス補正が頭打ちになる限界数値)が低いため、 たとえフル改造してパイロットをアムロなどに乗せ換えても命中・回避率が上がらず、使い物にならなかった。 「非ニュータイプ用かつグリプス戦役以前のMA」という設定を反映した故の原作再現とも言えるのだが…。 さらにはニュータイプの命中回避補正がシリーズ最高潮のぶっ飛んだ数値であったため、 敵MSもそれを計算に入れた上で高い運動性(命中回避に関わるステータス)になっており、 オールドタイプ(非ニュータイプ)のコウではほぼ太刀打ちできずはっきり言って戦力外である。 せめて同僚のキースが持っている精神コマンド「必中」が彼にもあれば… そんなF完結編では、高いHPと撃墜されてもステイメンが分離可能なことを活かし、 機体が撃墜扱いになるが周囲にHP分のダメージを与える精神コマンド「自爆」要員や、 修理・補給を利用したレベルアップのためのマップ兵器くらい役といった、あんまりな使われ方をすることが多いのであった。 『64』では限界反応がバグで動作してないので性能は高いのだが、今度は加入イベントなどが一切無い始末。 さらに同じガンダムOVA主人公のアマダ少尉が「必中」持ちなので、宇宙でろくに使えないEz-8の代わりに彼に持っていかれるかもしれない 『α』以降はコウ(というか彼に限らずバニング大尉等のOTパイロット)の能力が底上げされ始め (具体的にはスーパー系パイロットの専売特許だったスキル「底力」を持ったり等。 精神にも「必中」がほぼ標準装備化されたりの他、一時期は「熱血」の上位版である「魂」がNTパイロットは覚えずOTは覚えるという事も)、 『COMPACT2』や『α外伝』以降になると何の説明もなく地上でも飛べるようになり、 『IMPACT』を最後に限界反応システムが撤廃(そもそも『F完』の限界反応設定が異常だけで、他の作品ではそこまで支障は無かった)。 更に『第2次α』『第3次α』にて機体のサイズに応じて小型機へのダメージが上がる「サイズ差補正」が導入され、 このシステムが宇宙世紀MSとしては唯一のLサイズである試作3号機と完全に合致した結果、 設定通りの高い攻撃性と防御力・機動力を兼ね備えた優秀なユニットとして活躍した。 なお、分離時のステイメンにも長射程で火力のあるロングバレルライフルが追加されているのだが、 実はこれ、小説版で1号機が使用した武器だったりする。 …まぁこのおかげでまともな戦力になるので結果オーライと言った所か(一応、1号機も『A』では使用可能)。 2012年の『CC』を最後に長らく参戦していなかったが、『X-Ω』における2019年のイベントで久しぶりに参戦した。 『UX』では『SD三国伝』のアニメ版が参戦し、孫権も加入するのだが、 同じく三候の魂を持つ劉備・曹操と比べて「魂」を持っていない「勇気」ならあるため戦力としては一段劣る。 一応「三候の魂」が気力一定以上で攻撃力アップのスキルとして実装されているので決して悪くはないが、 「熱血」がダメージ2倍なのに対し「魂」の効果が2.5倍である時期のシリーズでは『UX』が最終期(これ以降は2.2倍)、 というバツの悪さも相まって不遇さが目立つ所である。挙句「魂」連発する侠までいるし… 戦闘デモ 『第3次』版 『F』版 『64』版 『α』版 『IMPACT』版 『第2次α』版 『第3次α』版 『A PORTABLE』版 + 『ガンダムVS.』シリーズ 『ガンダムVS.』シリーズでは、7作目の『ガンダムVS.ガンダム』から参戦。 コストは2000で基本はステイメン状態で戦い、状況に応じてデンドロビウムのパーツを「召喚」して戦うという特異な機体。 バズーカを2連射するメイン射撃(フォールディングバズーカ)、デンドロビウムのミサイルコンテナからミサイルを放つサブ・特殊射撃による、 中距離からの射撃戦を得意とする射撃向け機体で、前衛を務める相方の後ろでこれらの弾を断続的に送り込む戦法が持ち味。 射撃機体の常で接近戦は苦手なものの、爆導索を伝ってレバーを入れた方向に移動する特殊格闘のおかげで距離を取る事は得意なため、 ある程度の逃走・自衛も可能であり、2000コスト射撃寄り機体としては『VS.ガンダム』『NEXT』共にそこそこの地位を築いていた。 デンドロビウム形態は、『VS.ガンダム』ではGクロスオーバー(戦場の広範囲を攻撃する、所謂超必殺技)で登場。 戦場を横切り、ヒットすると大ダメージと共に相手を天高く打ち上げる。 続編『NEXT』の家庭用版ではデンドロビウムもBOSSとして参戦し、家庭用追加のボスラッシュルートの大トリを務めた。 最初はIフィールドを張っており、ビーム攻撃を一定ダメージまで無効化する。ある程度無効化するとジェネレーターが壊れIフィールドが張れなくなる。 『EXTREME VS.』シリーズからはコストが2500に上昇。 『VS.ガンダム』の「デンドロビウムの武装を召喚して戦う射撃機体」という基本はそのままに、 「メガビーム砲から照射ビームを放つ特殊射撃」「大型マニピュレーターのサーベルで叩き斬る後格闘」など、 『VS.ガンダム』には無かったデンドロビウムの他の武装も使えるようになった。 また、『VS.ガンダム』では不安の残る性能だった格闘も強化され、全体的に「攻撃時間こそ長いものの、初段性能は高い」という調整がなされている。 バーストアタック(覚醒技)は、原作でシーマのガーベラ・テトラを撃破したシーンのアレンジ再現技「零距離メガ・ビーム砲」。 サーベルで相手を打ち上げた後デンドロビウムを装着し、相手をメガビーム砲で突き刺した後に、技名通りゼロ距離からメガビーム砲を叩き込む。 『VS.ガンダム』同様に豊富な射撃武器を使った射撃戦は得意なものの、『マキシブースト』までは 「耐久力が低い」「爆導索を加味しても自衛能力が低い」などの欠点が大きく、あまり評価は高くなかった。 しかし、シリーズ4作目『マキシブーストON』では全体的に強化された上に、新技のチャージショット「ビームライフル」を得た事で評価は一変。 このビームライフル、サザビーのチャージショット「ビーム・ショットライフル」同様に動きながら撃つ事ができ、 各種行動をキャンセルして出すと事前に取っていた行動の硬直が上書きされ、直前の行動の慣性を引き継ぎながら落下する。 これにより 「各種行動にCSを仕込む事で相手に先んじて着地して安全を確保する」 「爆導索による後退をCSキャンセルし、射線を正面に作りつつ大きく距離を離す」 などの強力な自衛行動が可能となり、自衛面の弱点が大きく解消。 これまでのシリーズから引き継いだ、メイン・両サブの弾幕による面制圧 それらの射撃でブーストを削った後の敵の硬直を刺すのに十分な性能を持つメガビーム砲 爆導索と各種CSの組み合わせで得た自衛・逃走能力 攻撃時間以外は、援護機としては優秀な各種格闘 という強機体へと躍進。 全盛期は多くのプレイヤーに「2500機体はG-セルフとΖΖガンダムとこいつだけでいい」と言わしめ、 一度は弱体化されるもののキャラパワーは大きく揺らぐ事なく、『ON』稼働終了まで強機体としてゲームの一線を走り続けた。 …やっぱりというか、次回作『EXVS.2』では他の2500コスト帯の強キャラと揃ってかなりの弱体化を喰らい、 一線から退くどころか2500コストの最底辺争いができるレベルに強みを奪われてしまった。 その理由として『EXVS.2』から、各種ミサイル・バズーカ系の実弾射撃の誘導が全体で大幅に強化されたのだが、 3号機は前作での暴れっぷりのツケを払わされる形でこれらの強化をもらえず、それどころか性能を下げられてしまった (どれだけ弱くなったかというと、サブ射撃の「大型収束ミサイル」は「狙って当てるのは不可能」とまで言われるレベル)。 加えて前作で強さを支えたチャージショットの「ビームライフル」までもが弱体化を受けており、 結果的に「他の2500機体が強化される中、自分だけ前作『MBON』基準の調整どころか『MBON』から更に下方調整」 という悲惨な状況に置かれてしまったのだ。 後に、他の『ON』時代の強機体共々釈放されて強化を受けて弱機体の地位こそ脱したものの、 それでも前作の復権はならず、『EXVS.2』時代は『マキシブースト』以上の冷遇を受けたまま終わった。 続編『EXVS.2 XBOOST』では前作の悲惨な性能を脱し、各種武装も『MBON』ほどではないものの再度上方修正を受けて復活。 前作の強機体の下方修正&ゲーム全体での各種武装の誘導低下調整のおかげで、相対的に地位を上げる事になった。 また、新規武装として『VS.ガンダム』時代のジム・カスタムを呼び出すアシスト攻撃も復活。 これらの調整により、最前線の強機体には及ばないものの十分に戦える地位に落ち着いている。 『マキシブースト』からはBOSS版のデンドロビウムも復活。 最初はIフィールドで射撃無効(何故か実弾も防ぐ)という強烈な防御力を誇るが、 一定ダメージを与えるとIフィールドジェネレーターが破壊されてIフィールドが張れなくなり、 さらにダメージを与えるとコンテナの片方が吹き飛んでミサイルが弱体化するという、ダメージを受けると弱体化していく珍しい特性がある。 『EXVS.2』ではリストラされたが、『EXVS.2 XBOOST』で再登場。 Iフィールドがなくなる、ヒットストップの追加など弱体化されたが、ミサイルコンテナ消失もなくなったため覚醒後にミサイルをぶっ放してきたりする。 全くの余談だが、『EXTREME VS.』シリーズでの3号機ウラキは彼を演じる堀川氏の演技がOVA版から大幅に変わった結果、 一部では同氏が演じた某野菜王子に聞こえるとの声も上がった。 同作ウラキに野菜王子の声を混ぜるとこうなる。ブロリーもいるよ! + 『ガンダム無双』シリーズ 『真』で初参戦。『VS』シリーズ同様、普段はステイメンで戦い、必殺技でデンドロビウムとなる。 また、ステイメン時でもメガビーム砲をぶん回して広範囲に攻撃する事も可能。長い砲身にはこういう使い方もあるんだ! MUGENにおけるガンダム試作3号機 『Gジェネレーション』シリーズの画像を使ったSTG氏製作のデンドロビウムが存在する。 所謂巨大キャラで常時アーマー。原作のIフィールド再現で一定ライフ以上時は飛び道具無効。 かなりの巨体だが、画面の内外を飛び回るため相手の攻撃を食らうタイミングは意外に少ない。 AIもデフォルトで搭載されており、ランクは狂中位~最上位。 また、これ以外にもGamma氏による『ガンダム・ザ・バトルマスター』のガンダムを改変したと思われるステイメンも存在していたが、現在は入手不可。 おっぱいトーナメント及びvsMUGENトーナメントに出場していたGP03はこちらである。 「ガトー…お前と…お前の戦い…俺は忘れないぞ… お前の殉じた理想は別の形で俺達が引き受ける… だから…安らかに眠れ…、アナベル・ガトー…」 出場大会 「[大会] [ガンダム試作3号機]」をタグに含むページは1つもありません。 削除済み ガンダムvsおっぱいトーナメント ガンダム?vsMUGENトーナメント *1 ただし、コロニー落としの阻止に成功しコウ達の完全勝利で終わった漫画版はともかく、 アニメ版のニナはかつてガトーと恋仲だった事からコウに銃を向けた事もあり、 再会時にコウに笑顔を向けたニナに対し「どの面下げて」と思うファンは多かった。 ただ、ニナの裏切りに関しても制作途中に監督が交代した事による路線変更の影響も少なからずあるので (第1話でガトー(連邦兵に化けて基地に侵入)とニナが鉢合わせしているのだが、お互い顔を知っている様子が無かった)、難しい部分ではある。 まぁガトーの件を抜きにしても第1話で「人命<ガンダム」な態度を見せた事もあり、モンシア(コウへの嫌がらのためだけに艦を危険に晒した)と並び、当初から嫌われキャラだったのだが… *2 『第4次』後半は2部隊に分かれて交互に視点を変えながら進んでいくが、 MSは無搭乗で両部隊の共有物、パイロットが乗っていればそのパイロットがいる部隊が持っている仕様なので、 直前のシナリオでコウが持って行かないとシナリオが成り立たないためと思われる。 この仕様のため、肝心のオーキス入手シナリオでは特に強制乗り換えは起きない。
https://w.atwiki.jp/gumdamblackcat/pages/290.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 よく見るとデンドロビウムのモニターに「UNKNOWN」と表示されている
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/1038.html
ガンダム試作1号機・ゼフィランサス ガンダム試作1号機・フルバーニアン ガンダム試作2号機・サイサリス ガンダム試作3号機・デンドロビウム ガンダム試作3号機・ステイメン ガンダムTR-1(ヘイズル) ガンダムTR-1・FA(ヘイズル装甲強化形態) ジム・カスタム ジムクゥエル パワード・ジム