約 3,018,947 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/35668.html
ここ好きトリミングミ P 火文明 (4) クリーチャー:ジョーカーズ/レクスターズ 3000 ■スピードアタッカー ■このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。 ▷手札を1枚山札の1番下に置き、その後、カードを2枚引く。 ▷相手のコスト2以下のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 作者:(ブレろく緑) デュエルマスターズ カードグミSP1にて収録された新規カード cipでメタクリーチャーを除去しながら、キャンベロ <レッゾ.Star>に侵略できる。 超英雄タイムと違って希望のジョー星が範囲外なのが痛いが、クリーチャーである点等差別化は十分可能。 もう一つのcipは勇愛の天秤のような効果。 しかし、交換する手札は山札の1番下に送るのでジョットガン・ジョラゴンの効果は発動できない。 余談 名前やフレーバーテキストから察するに配信の切り抜き文化が元ネタだろう。 しかし、動画にするのではなく、グミにするという少々変わったことをしている。 フレーバーテキスト 好きなシーンをグミに切り抜く!!それがトリミングミ!! 評価 選択肢 投票 壊れ (2) 即戦力 (1) 優秀 (0) 微妙 (0) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmkazuzu/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【フェスティバトル】高速リセマラのポイントと注意点【フェスバ】 - AppMedia(アップメディア) 【ガンダムブレイカー4】序盤の効率的な進め方|押さえておきたいポイントまとめ【ガンブレ4】 - AppMedia(アップメディア) 【ガンダムブレイカー4】序盤おすすめビルド方針【ガンブレ4】 - AppMedia(アップメディア) 【ポコダン】呪術廻戦コラボ第1弾ガチャシミュレーター【ポコロンダンジョンズ】 - GameWith 【キノコ伝説】背飾り最強ランキング - AppMedia(アップメディア) ガンダムブレイカー4攻略wiki|ガンブレ4 - AppMedia(アップメディア) フェスティバトル攻略wiki|フェスバ - AppMedia(アップメディア) ライズオブローニン攻略wiki|Rise of the Ronin - AppMedia(アップメディア) 栄冠ナイン2024攻略|パワプロ2024-2025 - AppMedia(アップメディア) 【レーシングマスター】ガチャの天井はある?|天井で獲得できるアイテム【レーマス】 - AppMedia(アップメディア) 【パズドラ】キリン亜種装備の評価と性能 - AppMedia(アップメディア) 【リゼウィチ】魔虹結晶(ガチャ石)の集め方と使い道【リゼロWitch s Re surrection】 - GameWith 【信長の野望 覇道】シーズン7のスケジュールと目標 - GameWith 【リゼウィチ】犯人を捜せイベントの進め方と報酬【リゼロWitch s Re surrection】 - GameWith NotionのWiki機能とは?その概要とメリット、使い方を図解 - アンドエンジニア コードギアスロストストーリーズ攻略Wiki|ロススト - AppMedia(アップメディア) 【ブルアカ】シロクロの攻略編成とおすすめキャラ|総力戦・大決戦 - AppMedia(アップメディア) 【レーシングマスター】序盤の進め方【レーマス】 - AppMedia(アップメディア) コアキーパー攻略wiki|Core Keeper - AppMedia(アップメディア) 【レーシングマスター】Perfumeコラボイベントまとめ【レーマス】 - AppMedia(アップメディア) 【リゼウィチ】エミリアの性能評価と使い方【リゼロWitch s Re surrection】 - GameWith 【ガンダムブレイカー4】取り返しのつかないこと【ガンブレ4】 - AppMedia(アップメディア) エバーソウル攻略|エバソ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【鈴蘭の剣】リリヴィア&アレクセイガチャは引くべき?【鈴剣】 - Gamerch(ゲーマチ) 【リゼウィチ】リーファウス平原(夜)の敵情報【リゼロWitch s Re surrection】 - GameWith ブルアカ攻略wiki|ブルーアーカイブ - AppMedia(アップメディア) 【エバーソウル】実装予定のキャラまとめ【エバソ】 - AppMedia(アップメディア) 『うたわれるもの ロストフラグ』(ロスフラ)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) キン肉マン極タッグ乱舞攻略 - AppMedia(アップメディア) 【エバーソウル】遺物召喚券の入手方法と使い道【エバソ】 - AppMedia(アップメディア) 【AFKジャーニー】エニエの評価と性能 - AppMedia(アップメディア) 【FE風花雪月】ストーリー攻略チャート|ファイアーエムブレム風花雪月 - AppMedia(アップメディア) 【うたわれるもの ロストフラグ】久寿川ささらの評価とおすすめ灯幻鏡 - AppMedia(アップメディア) 【プリコネR】星6優先キャラまとめ|おすすめの星6は?【プリンセスコネクト】 - GameWith 【VALORANT】VALORANT Wiki内で最も閲覧された選手・チームページ Top20が公開!【ヴァロラント】 - GameWith モンスト攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 農林水産省、「天穂のサクナヒメ」とコラボ 原作ゲーム登場時に「農水省サイトが攻略Wiki」といわれた“ご縁”で - ITmedia NEWS - ITmedia NEWS オーディン攻略Wiki|ヴァルハラ・ライジング - AppMedia(アップメディア) ルーツに反響「Wikiにも書いてない」「知らなかった」日本代表DF毎熊晟矢の秘蔵写真が公開される - ゲキサカ 「ニコニコRe 仮で見れる動画まとめ Wiki」でニコニコ最古級のネット動画を時系列順にチェックしてみた - GIGAZINE(ギガジン) 東京サイコデミック攻略wiki - AppMedia(アップメディア) ChatGPT vs. Wikipedia──生成AIの登場でウィキペディアはどう変わったか? 英国の研究者らが調査 - ITmedia AIがゲーム攻略Wikiになる時代がやってきた - GIZMODO JAPAN AndroidStudioの起動と設定 - 2024 Socio Informatics Seminar Wiki Site - 和歌山大学 電撃オンライン攻略wiki終了に関するお知らせ - 電撃オンライン 【ドット勇者】ダイヤの使い道と集め方 - AppMedia(アップメディア) 【新バージョン】社内wikiツール『GROWI』が『GROWI v7』を正式リリース! - PR TIMES FFCCリマスター攻略wiki|クリスタルクロニクル - AppMedia(アップメディア) オクトパストラベラー2攻略Wiki|オクトラ2 - AppMedia(アップメディア) サムライレムナント 攻略wiki|Fate/Samurai Remnant - AppMedia(アップメディア) シカトリス攻略wiki - AppMedia(アップメディア) スターオーシャン2リメイク攻略wiki|SO2R - AppMedia(アップメディア) ゼノブレイド3攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) テイルズオブアライズ攻略wiki|TOARISE - AppMedia(アップメディア) テイルズオブシンフォニア攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ファイアーエムブレム エンゲージ攻略Wiki|FEエンゲージ - AppMedia(アップメディア) ペルソナ3 ポータブル 攻略Wiki|P3P - AppMedia(アップメディア) ペルソナ4 ザ・ゴールデン攻略Wiki|P4Gリマスター - AppMedia(アップメディア) ポケモンアルセウス攻略Wiki|レジェンズ - AppMedia(アップメディア) マリーのアトリエ攻略wiki|リメイク対応 - AppMedia(アップメディア) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) ライザのアトリエ3 攻略Wiki|ライザ3 - AppMedia(アップメディア) ライズオブP攻略|Lies of P - AppMedia(アップメディア) レインコード攻略wiki|RAINCODE - AppMedia(アップメディア) ロックマンエグゼ3攻略wiki|アドバンスドコレクション - AppMedia(アップメディア) 英雄伝説 零の軌跡:改 攻略wiki - AppMedia(アップメディア) コールオブドラゴンズ攻略|コルドラ - AppMedia(アップメディア) 「ファミ通攻略wiki」「電ファミwiki」7月下旬にサービス終了へ - ITmedia NEWS - ITmedia NEWS ファミ通、攻略wikiを7月下旬に終了 「電ファミwiki」も同時にサービス終了 - GAME Watch ファミ通攻略wiki終了に関するお知らせ - ファミ通.com ブレイドアンドソウル2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) マニュアル作成・社内wikiツール「NotePM」がITトレンドの「2023年下半期 Good Product バッジ」を受賞! - PR TIMES フルリモートになって生まれた社員教育問題 wikiで解消できないことは「Backlog化」と「遠隔徒弟制度」で解決 - ログミーTech ドラゴンボールフュージョンワールド攻略wiki|ドラゴンボールカード - AppMedia(アップメディア) イナズマイレブン英雄たちのヴィクトリーロード(イナイレV)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 「サイクルビレッジ Wiki」正式オープン自転車コミュニティーをさらに快適に | J SPORTS - FUNQ J SPORTSがサイクリングルート・スポット共有サービス「サイクルビレッジWiki」を正式オープン - cyclowired(シクロワイアード) 「アニヲタWiki(仮)」に“怪しい広告”で騒動 管理人が詐欺サイトへのスクリプト埋め込み アットウィキが謝罪 - ITmedia NEWS - ITmedia NEWS 「アニヲタWiki(仮)」現管理者の権限をアットウィキが永久停止 不審な広告設置で(1/3 ページ) - ねとらぼ - ねとらぼ サイクリングルート・スポット共有サービス「サイクルビレッジWiki」正式オープン - PR TIMES 百科事典系サイト「アニヲタWiki(仮)」でウイルス騒動 原因は管理人が設置した広告 - KAI-YOU J SPORTSがサイクリングルート・スポット共有サービス「サイクルビレッジWiki」公開 - CycleSports 【うたわれるもの ロストフラグ】かばうの仕様と効果を検証! - AppMedia(アップメディア) Gジェネエターナル攻略wiki|ジージェネレーションエターナル - AppMedia(アップメディア) “主演女優”朝日奈央「ゴッドタン」は黒歴史!?“佐久間宣行「お前が消してもWikiに書く」 - テレ東プラス 助太刀、生成AIを使った社内Wikiを開発。生成AIの活用により社内業務の効率化を強化 - PR TIMES キノコ伝説攻略wiki - AppMedia(アップメディア) トム・ブラウンみちお 意外すぎる本名話題でWikiバズる 名字が! 「ジョンソン」沸く - デイリースポーツ リバース1999攻略wiki - AppMedia(アップメディア) Cloudflareが社内Wikiなどをホストするサーバーへ不正アクセスされたことを発表、分析・対応済みでユーザーデータやシステムへの影響はなし - GIGAZINE(ギガジン) 【リバース1999】シャーマィンピックアップガチャは引くべき?|雪解けの暁 - AppMedia(アップメディア) 星矢ジャスティス攻略|聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス - AppMedia(アップメディア) サンブレイク攻略wiki|モンハンライズ - GameWith 「本作を見終わった後に金子勇氏のWikiの批判を見ると思う所はある。」Winny you takaさんの映画レビュー(感想・評価) - 映画.com 話題のオタク用語辞典『大限界』にモノ申す ~Wikiスタイルの「オタ辞苑」が開設 - 窓の杜 Wikiサイト FandomのZ世代ゲーマーブランド認知度向上施策。あえてTikTokは利用せず - DIGIDAY[日本版] スクフェス2攻略Wiki|ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE! - AppMedia(アップメディア) ファンパレ攻略wiki|呪術廻戦ファントムパレード - AppMedia(アップメディア) 「自民が圧力をかけた」日本保守党のWikiページ削除に発狂する百田尚樹シンパたち - まぐまぐ! Microsoft Teams の Wiki 機能を効果的に使いこなそう! - Microsoft
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50565.html
登録日:2022/02/26 Sat 11 42 56 更新日:2023/12/03 Sun 00 30 22 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 20周年 20周年記念 DMRP-17 DMRP-18 DMRP-19 DMRP-20 DM版アーマータイム DM版仮面ライダージオウ EXライフ G・ストライク 「編」じゃなくて「篇」 オールスター キングマスターカード ササゲール シンカパワー スター進化 ディスタス ディスペクター デュエチューブ デュエマであそぼう! デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ キング! デュエル・マスターズのシリーズ ファイブ・オリジン・ドラゴン レクスターズ 仮面ライダージオウ 全ての文明のジョーカーズ登場→次シリーズでその代償が… 接続 敵も味方もオールスター 混成 漫画は鬱展開 王星伝説超動 王来大戦 王来空間 王来篇 禁断龍VS禁断竜 禁時王の凶来 終末王龍大戦 縫合 超獣王来烈伝 連結 電融 龍の王の歴史 PREV:十王篇(十王) NEXT:王来MAX(王来MAX) ディスペクターの目的は『超獣王来烈伝』に記された、我を含む12のクリーチャーを手に入れることだ。 12の力と『超獣王来烈伝』を手にした者が、歴史の支配者になるのだ。 王来篇とは、TCG「デュエル・マスターズ」20番目のシリーズ。シンボルは「王来」。 エキスパンション 概要 評価大規模ルール改訂 20thレア コロコロレアボルメテウス・ホワイト・ドラゴン20thSPレア キャンペーン デュエマであそぼう! デュエチューブ 総括 背景ストーリー用語 勢力別の動きジョーカーズ 火文明 闇文明 光文明 水文明 自然文明 鬼札覇王連合 アウトレイジ ドラゴン・オーブ 再び現れる最後の勢力 エキスパンション DMRP-17「王来篇 第1弾 王星伝説超動(レクスターズ・アンド・ディスペクター)」 DMRP-18「王来篇 第2弾 禁時王の凶来(ミラクル・フォービドゥン)」 DMRP-19「王来篇 第3弾 禁断龍VS禁断竜(エターナル・プレミアムズ)」 DMRP-20「王来篇 第4弾 終末王龍大戦(ザ・キング・オブ・ジ・エンド)」 概要 切札ジョーが主人公を務めるシリーズとしては5作目。読み方はシンプルに「おうらいへん」。 双極篇から続いて「編」ではなく「篇」なので、検索や筆記の際には注意。 通常エキスパンションのタイトルは覚醒編までのネーミングスタイルに戻っている。 対応アニメシリーズは『デュエル・マスターズ キング!』 20周年記念シリーズとされており、DMの歴史という概念がコンセプトになっているシリーズである。 ただし、実際のDMの20周年は2022年5月ということで1年早く、実際の20周年シリーズは次シリーズの王来MAXが該当する。 新章までの主要種族が、背景ストーリー上では主役サイドに該当する種族という扱いにはなっている。 ただし、今作でメインとなるの特殊種族のレクスターズ・ディスペクター・ディスタスの3種族であり、専用ギミックも用意されている。 また、新章以前の旧種族は十王篇で多少数を増やしていたが、本シリーズで完全に復権。新章以降の種族との複合クリーチャーも多数登場する。 レアリティは「王」をイメージするキングマスターカードの続投や背景ストーリーの流れなどは、十王篇の地続きの続編としての性質が強い。 一方で20周年シリーズと言う事情もあり、新章~十王篇以前の歴代シリーズを連想させる小ネタが多く用意されている。 十王篇から連続した多色推奨のシリーズだが、今回は敵対色3色カードが強くプッシュされていることが特徴。 前シリーズとは異なって多色プッシュシリーズの流れに沿ってカードパワーがインフレをしている傾向だが、王来篇では低コストの3色カードが劇的にカードスペックが向上。一説には《天災 デドダム》が設定の基準になったからだとも。 また、通常ではその文明に存在しない種族による単色カードがいくつか登場するなど、不死鳥編やエピソードシリーズなどで発生した文明シャッフルも見られる。 基本エキスパンションは4弾構成ではあるが、背景ストーリーは拡張エキスパンションであるDMEX-18「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」にて完結する。 特別弾で背景ストーリーを終える展開は前シリーズと同様の流れだが、DMEX-18は実質的な第5弾の位置としては扱われていない。 過去カードのリメイクやパラレルといったコンセプトはMtGにおける時のらせんブロックおよび「ドミナリア」、楔3色中心のカード構成はタルキールブロックおよび「イコリア」が原型になっていると思われる。 また、背景ストーリーにおける「未来の王」「敵対者が過去の英雄を侮辱した姿で英雄の力を使う」「過去の英雄の力を鎧として借りる」などの要素は、同じく20年を記念したとある特撮作品(*1)が元ネタの一つではないかという邪推もある。 評価 王来篇の展開直前から20周年記念特設サイトが開設され、広報や話題作りに非常に力の入った展開が行われた。 また、十王篇から引き続き新型コロナウイルスの感染拡大の影響下に置かれた中での商品展開となった。 大規模ルール改訂 2017年以来4年ぶりとなる大規模な裁定の変更が実施。2021年3月に主に進化などにおけるカードの構築についてのルール変更が行われた。 このルール改訂によって進化クリーチャーの退化が可能になったため、墓地退化系統のデッキの躍進や一部大型進化クリーチャーの中古市場価格の上昇などの余波が起きている。 以降も影響の大きなルール改訂が起きており、攻撃先変更能力やターン終了ステップに関する改訂が発生している。 特に王来篇のルール改訂において、発売時は明らかに想定していなかった形で《星龍の記憶》が無力に等しいカードと化したことについては大議論が起きた。 コンテンツの長期化によって裁定変更やルールの変更の激化が近年指摘されているが、王来篇もルール変更は激しかったと言えるだろう。 クリエイターズ・レターではそのような指摘は事実だと認めながらも、「何も考えずに無闇矢鱈に実施していたわけではありません」と釈明。 カードが増えに増えた結果、過去のルールと整合性の崩壊や取り扱いが難しくなりすぎている効果が増えすぎたため、慎重に検討を重ねた末にどうしても変更や整備が必要だと決断したと述べている。 ただし、「そういった経緯や変更の意図をこれまで詳しくユーザーに説明できていなかった」ということで謝罪している。 20thレア 20周年を記念した新たなレアリティが登場。かつてのウルトラゴールデンカードの後継枠的な存在。 歴代の人気カードが再録されたパターンとエキスパンションの新規カードが20thレア化したパターンが存在する。 再録カードは人気イラストレーターや漫画家とのコラボイラストとなっており、様々な著名人が参加した。 ブラック・ボックス・パックシリーズのコラボ枠がそのまま基本エキスパンションに用意されたと言えば分かりやすいか。 イラストに箔押し加工が施されて希少性が上がった「20thSPレア」、更にその上として金色加工が施された「20thSPゴールドレア」という枠も登場。 特に20thSPゴールドレアは封入率が極めて低く設定されており、中古市場での価格は極めて高く取引されている。 コロコロレア 20thレアと同様、そちらもレアリティが登場。コロコロコミックの漫画家たちが祝闘するイラストが描かれている。呪文である《バースト・ワンショット》と《ザ・ストロング・モモパワー》を除けば全てレクスターズである一方で、ディスタスとディスペクターは1枚も収録されていない。 しかし問題としては封入率は1箱に3枚しか封入しておらず、中途半端な性能を持つカードが目立つどころかR以下止まり。そして追い打ちを掛けるように20周年トレジャーの登場によって廃止されるという悲しい末路になってしまった。 ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン20thSPレア キャンペーン 特別仕様の《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》と特製アクリルのセットが貰えるというキャンペーンが展開された。 基本拡張パックのDMRP-17~DMRP-20にコードが刻印された特別なカードが20枚だけ存在し、カードの情報から当選者専用サイトにアクセスして引き換えという流れになる。 交換期間は各弾発売日から2年間と期限が定められている。コード情報が掲載されたカードは以下の表。 エキスパンション カード名 DMRP-17 《凶鬼20号 オメデット》 DMRP-18 《お宝発見!パーロックJr.》 DMRP-19 《幸運の伝道師ラッキーダ》 DMRP-20 《寅年の演上者 プージョ》 デュエマであそぼう! 初心者にルールを教えることを目的とした入門アプリとして無料ゲームが配信された。 対応機種はiOSとAndroidだが、後に遅れてNintendo Switch版も配信されている。 Switch版のみDMRP-17の一部カードが有料DLCとして販売された。 DCG版DMとして『デュエル・マスターズ プレイス』が展開されているが、原作TCGのルールを維持した販促用アプリとしてはドラゴン・サーガ期に配信された『エントリーゲート オブ ドラゴンサーガ』以来の配信。 家庭用ゲーム機のDMのゲームとしては、PlayStation2専用ソフトとして発売された『デュエル・マスターズ -邪封超龍転生-』以来16年ぶり。 ゲームシステムはデュエプレのシステムを流用しているが、TCG版とはルールが異なるデュエプレからTCG寄りに仕様を調整。 ただし、バトルゾーンや手札の上限数はデュエプレと同様の仕様で定められている。 ソロプレイでCPUの全難易度をクリアすると、引き換え実施店舗で《ボルシャック・大和・モモキング》が入手できる交換キャンペーンも行われた。 デュエチューブ 公式YouTubeチャンネルが2021年3月からYoutubeにて開設された。 公式関係者によるパック開封によるカード紹介や対戦動画がメインだが、アニメの見逃し配信や背景ストーリーの解説なども行われる。 DMを扱っている一般人Youtuberを「デュエチューバー」と名付けて積極的にコラボを行っているが、チャンネル登録者数を重視せずに多くのデュエチューバーが呼ばれている。 一方で発売直後だったDMBD-18「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」について「~◯◯を救いたい」ネタで動画を投稿するが、元々完成度で賛否分かれていたデッキを公式が発売直後に貶すとも解釈できる動きだったことから、激しい批判に晒されて炎上するなどの出来事も起きている。 また、カードの高騰が問題視される現状でYoutuberとコラボすることへの不信感の形成(*2)や、多くのYoutuberと安易に繋がることによる炎上の危険性(*3)、公式のソースが曖昧な背景ストーリー解説など問題点を指摘する声が多々ありデュエマどころかタカラトミーにおけるネットリテラシー問題でこのデュエチューブが度々話題に上げられがちである(*4)。 総括 超天篇~十王篇ではゲーム環境の崩壊や商業面での不振などの苦戦が続き、新型コロナウイルスの流行などもあって危機感も少なからず出ていた。 そんな中で展開された王来篇は、20周年を記念作としてファンサービスを強く意識した商品展開を行い、古参ファンやかつてのプレイヤーの関心を呼んだ。 決算報告では本シリーズの好調が報告されており、久々に商業面でも高評価を得ることに成功した。 新型コロナウイルスの流行が収まらない社会情勢が続いて大会の実施にも苦労を強いられている状況に反し、全体的に盛況を見せたシリーズと言える。 一方、コレクション要素を意識した作りや社会事情なども影響して、ここ数年間で指摘されていた資産ゲーとしての性質は本シリーズで過激化。 一部カードの異常な高騰によってデッキ制作には歴代最高クラスの出費がユーザーに求められるようになり、「子供向けTCGなのに子供の資金力では遊びにくい」や「環境レベルで真剣に遊ぼうとしてもハードルが高すぎる」などの批判も目立った。 資産ゲー化については公式も次シリーズ以降の改善を目指しているとしているが、社会的な事情の問題や近年のユーザー層の性質(*5)などから解決は不可能・手遅れではないかと見る意見も出ている。 何にせよ、20周年という節目を迎えたDMの今後の動きには大きな注目が集まっているという状況である。 背景ストーリー 「十王大戦」の末に鬼札覇王連合は壊滅、鬼札王国は龍頭星雲の向こう側に撤退したことで超獣世界に平和が戻ってきた。 鬼札覇王連合の壊滅に貢献した各チーム勢力のキングマスターは各文明の代表者も兼ねることになった。 そんなある日、「世界をつなぐ柱」の根元が光を発するという現象が確認される。 「世界をつなぐ柱」には「王来空間」が形成されており、緊急事態ということで一部を除いた各文明のマスターが揃う。 未来の王に選ばれた者しか侵入不可能な「王来空間」にはモモキングのみ侵入が許され、『超獣王来烈伝』という12体の「王」と呼ばれてきたクリーチャーについて記されていた本が確認される。 『超獣王来烈伝』の存在が確認されたと同時期、代表者不在の各文明に正体不明の襲撃者「ディスペクター」が出現。 ディスペクターは超獣世界の歴史を作ってきた数多のクリーチャーが無理やり合体させられた種族であり、二つの命を持っていた。 モモキングは『超獣王来烈伝』を入手をするが、ディスペクターの目的はその本の入手であり、《ボルシャック・ドラゴン》以外の王は既にディスペクターに取り込まれたという。 超獣世界の歴史が書き換えられようとしている中、『超獣王来烈伝』の持つ世界の記憶に触れた者はディスペクターと化していない英雄と共同戦線を組んでレクスターズとしての力を覚醒。 レクスターズに手を貸す歴代のクリーチャーには、過去に世界を救った英雄もいれば、逆に超獣世界の平穏の破壊を企んだ者もいた。 ディスペクター側に存在する5体の王の襲来と「未来の王」の覚醒…。「王来大戦」と呼ばれる戦いの幕が開けた。 用語 超獣王来烈伝 12体の「王」と呼ばれてきたクリーチャーの名とその伝説が記されているという本。 決闘王以外の王の魂と肉体はディスペクター側に既に確保されてしまっている。 王来空間 未来の王に選ばれた者しか入ることができない空間で、「世界をつなぐ柱」の根元に形成されていた。 他の各文明の代表者でも「王来空間」に入れない中、モモキングだけが入ることができた。 空間形成前から現代の一部のクリーチャーにもその存在は知られていた。 殿堂王来空間 歴史の裏側に封じられたクリーチャーが集う空間。 この空間を巡ったモモキングは破壊衝動に襲われかけるが、最終的には歴史の裏側も歴史として受け止めた。 王来大戦の終了後は、戦いから解放された英雄たちのやすらぎの土地となっている。 後に《覚醒竜機ボルバルザークJr.》と共にカードとなって登場した。 ディスペクター 鬼札覇王連合の撤退直後に世界へ侵略を仕掛けてきた集団。5つの勢力で構成される。 《龍魂珠》によって歴代のクリーチャーの肉体が無理矢理融合されたクリーチャーであり、合成元は意思の封じられた状態となっている。 2体のクリーチャーが合成されていることから命を2つ持ち、実際のゲームでは「EXライフ」能力により再現されている。 ディスタス ディスペクター側として出現した種族。ディスペクター同様に歴代の英雄の肉体が悪用されているが、こちらは1体のみで合成されていない。 身体の構成で足りていない部分は陶器のようなもので補われており、ディスペクターのような高い生命力を持っていない。 レクスターズ 各文明に襲撃を仕掛けてきたディスペクターの侵略と歴史の破壊に対抗するため、現代のクリーチャーと一部の過去の英雄の共闘から結成された勢力。 レクスターズとして加担している過去の英雄は歴代の主人公サイドの勢力だけではなく、悪役サイドのクリーチャーも見られる。 無理矢理肉体が使われている形のディスペクターとは異なり、魂の共鳴によって過去の英雄の力を鎧として得ている。 ファイブ・オリジン・ドラゴン 基本セット以前の原初の超獣世界の支配者として降臨していた5体のドラゴンの種族。「五龍神」や「五大龍神」とも呼ばれている。 出身地不明ながらも超獣世界の支配を行っていたが、「蒼狼」を中心としたオリジン勢力に敗れて封印されていた。 勢力別の動き ジョーカーズ 「王来空間」への侵入に成功した《未来王龍 モモキング》を『超獣王来烈伝』を発見し、ディスペクターとの交戦に入る。 《聖魔連結王 ドルファディロム》との戦いで《ボルシャック・ドラゴン》と共鳴したモモキングは、過去の英雄の魂を救う闘いの日々が始まった。 モモキングのモモダチも修行を行い、《緑神龍ディルガベジーダ》などとの共鳴に成功する。 《禁時混成王 ドキンダンテXXII》との戦いで《聖霊王アルカディアス》と、《禁断竜王 Vol-Val-8》との戦いでは禁断の力をも手にする。 《終末縫合王 ミカドレオ》との戦いでは《無双竜機ボルバルザーク》との共鳴を果たし、裏の歴史すらも歴史として肯定することになった。 しかし、12の王の魂を集める戦いは罠であり、ディスペクターを操るドラゴン・オーブの真の目的は原初の世界の支配者を使ったディスペクターの作成だった。 最悪のディスペクター《Volzeos-Balamord》との戦闘で圧倒される中、12の王の魂と限界まで共鳴することになる。 なお、今回ついに光と闇のジョーカーズが登場し、全文明のジョーカーズがそろった。 火文明 《爆龍皇 ダイナボルト》がリーダーに就任し、修行を積んでいた《“罰怒”ブランド》も火文明に帰還。 《フライパン・マウンテン》の炎が《龍炎鳳エターナル・フェニックス》のルーツと繋がっていることも判明する。 ダイナボルトやブランドの活躍により、《魔帝連結 ガイゼキアール》を初めとするディスペクターの襲来を返り討ちにした。 しかし、ドキンダンテの力で火文明に禁断の星が飛来して禁断爆発、復興したアチーチ・タウンが消し飛ばされてしまった。 闇文明 レクスターズの力を手に入れた《∞龍 ゲンムエンペラー》が強者の気配を感じて闇文明へと帰還。 そこで七王の円卓を破壊する《神龍連結 バラデスメタル》と交戦し、神の力と無の力との衝突で闇文明そのものを崩壊しかねない状況になるが、バラデスメタルは撃破される。 そして、闇文明の深淵に眠る零番目の凶鬼が、ついに目覚める時が来そうでもあった。 その後、闇の七王がドキンダンテによって復活したオリジナル・ハートによってゴッドとして再臨。 新たな9体ゴッドが出現するが、同様にドキンダンテの現象で復活した《覇王ブラックモナーク》とイデア・フェニックスによって一瞬で消し飛ばされた。 《戦国接続 ギャラクテスト・シデンシーザー》との戦いでは、ゲンムエンペラーと《テ・ラ・スザーク》による共闘が実現する。 五龍神の力が再臨した際には、覇王ブラックモナークも流石につまらんとも言ってられなくなったようだ。 光文明 レクスターズと化した《「正義帝」》が名前を《「正義星帝」》と改称。 ディスペクターとの戦争に備えて軍勢を再編成を考え、直属の近衛兵団であるスティルナイツを編成する。 《闘魂混成 エンペラー・アクターシャ》の襲撃では、新たに結成された神聖十二神騎が本格参戦。 《煌星龍 サッヴァーク》と「正義皇帝」の想いも共鳴し、《煌星の剣 レクスカリバー》が顕現したことで正義と正義の初の共同作業が展開される。 水文明 《キング・マニフェスト》はレクスターズと化した後、水文明の民を守る「ネ申」を自負。 同時期、武者修行のために水文明の各地を放浪していた《未来覇王 ググッピー》により、最果てにあるムートピアの村の近くで旧世代の研究施設の不穏な痕跡が確認される。 その後出現したドキンダンテによって世界を破滅させる12個のプログラムが同時に起動、水文明中のコンピューターが熱暴走したことであらゆる場所でリキッド・ピープルが蒸発する。 自然文明 ドキンダンテによってフィオナの森がとにかく燃えまくったり、バラギアラがゼニス化したりする。 後に十王大戦で撃破されていたガイアハザードが生還、かつての敵だった鬼札覇王連合と共同戦線を組む。 バラギアラもレクスターズ化し、《ディダノス <デスフェニ.Star>》と共に《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》を撃破した。 鬼札覇王連合 《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》及び鬼札王国を除いた各王国のマスターは獄鬼夜城の爆発で死亡したと思われていたが、実は生存していた。 レクスターズとして覚醒したキングマスター達は、ガイアハザードとの共闘で《零獄接続王 ロマノグリラ0世》を撃破した。 アウトレイジ アウトレイジの主要人物のディスペクター化が進行した状況を受け、《不死帝 ブルース》の息子である《不死帝の黒玉 ジェット》によって《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》が蘇生。 テスタ・ロッサはドキンダンテの能力の影響によるオラクルが支配する世界の状況とディスペクターと化した《武闘将軍 カツキング》の姿に困惑する。 しかし、禁断竜王が出現した影響で暴走状態に入って弱体化した《勝災電融王 ギュカウツ・マグル》を倒すことに成功した。 ところが、その後のテスタ・ロッサは戦友の《侵入する電脳者 アリス》や宿敵の《策士のイザナイ ゾロスター》がディスタス化している姿を目撃。 精神的に疲弊するテスタ・ロッサだったが、ググッピーとの出会いを経て同志としての関係を結ぶ。 ドラゴン・オーブ ディスペクターやディスタスを生み出して世界に送り込んでいた今シリーズの黒幕。 かつてオリジンに敗れたファイブ・オリジン・ドラゴン(五龍神)の肉体をディスペクターとして融合した存在を作り、その力による「新世界」の創造を企む。 そして、ディスペクターのエネルギーからVolzeos-Balamordというディスペクターを誕生させる。 再び現れる最後の勢力 モモキングがVolzeos-Balamordにとどめをさしたその瞬間、Volzeos-Balamordの体を三つの眼が開いている赤い槍が貫いていた。 槍の向こう側からは、聞き覚えのある笑い声が聞こえてきた。 モモキングよ、貴様もちょうど『龍の王の歴史』を経てきたようだな。 『鬼の王の歴史』とどちらが真の王の歴史か、決着をつけようぞ モモキングが勝利したことで、彼を支援していたボルシャックの拳にまた新たな闘いの歴史が刻まれた。 だが、モモキングが共鳴してきた歴史とは異なるらしい『鬼の王の歴史』という歴史は一体何なのだろうか? そして、新たな闘いがすぐ始まる。 Wiki篭りが勝利したことで、アニヲタWiki(仮)の項目にまた新たな追記・修正の歴史が刻まれた。 そして、新たな追記・修正がすぐ始まる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 進化クリーチャーの退化云々って元々可能じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2022-02-26 12 05 28) 進化クリーチャーにカード指定除去を撃って再構築はできたけど再構築の段階で正しい進化元を持たない進化クリーチャーは墓地に送られるって裁定だったから進化元を持たない進化クリーチャーをバトルゾーンに残すのは不可能だった。 -- 名無しさん (2022-02-26 12 21 57) 高年齢層向けの宣伝が大コケというか滑り気味なのはまあ事実よね。てかかつてサマで取消処分になったやつ宣伝マンにすんなよと… -- 名無しさん (2022-02-26 17 00 27) 2022年1月の殿堂改訂の発表直前にネイチャーを安価で集めてた工房をみるに公式とYouTuberやショップの癒着を否定することは難しい -- 名無しさん (2022-02-27 03 55 55) ↑工房さんはどこかの配信で、ネイチャーをかき集めるのは賭けだったって言ってたぞ だから少なくとも癒着ではないと思う -- 名無しさん (2022-02-27 21 53 30) ↑2 そもそもゴールデンリストの存在理由の大半がシングルレート維持な時点でショップと運営の癒着自体は疑惑として挙がってたからYoutuberとの繋がりが増えたことで疑念が確信に変わった人が多いってだけかと -- 名無しさん (2022-02-27 23 41 53) 進化裁定の変更のせいで退化デッキの構築不可になったのと、ただでさえ盾のブレイク処理裁定の変更で弱体化してた星龍の記憶を使い物にならなくさせたのは絶対許さん -- 名無しさん (2022-02-28 02 25 20) 「"次の自分のターン"の終わり」が「次の”自分のターンの終わり"」になって《星龍の記憶》が弱体化ということは「"次の相手のターン"の終わり」が「次の"相手のターンの終わり"」になって一部カードに影響が? -- 名無しさん (2022-03-05 13 15 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52354.html
登録日:2022/10/16 Sun 23 47 18 更新日:2024/06/17 Mon 17 46 51 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 B・A・D DM DMBD-19 DMEX-04 DMEX-07 DMEX-19 DMRP-02 DMRP-06 DMRP-11 DMRP-12 DMRP-18 DMRP-21 DMSD-03 GRクリーチャー G・G・G S-MAX進化 “GoGo”ブランド “極限駆雷”ブランド “罰怒”ブランド “罰怒”ブランド 1st “罰怒”ブランド Ltd. “罰星怒”ブランド “轟轟轟”ブランド “逆悪襲”ブランド “魔神轟怒”ブランド “魔神轟怒”万軍投 ガイアール・コマンド・ドラゴン キングマスターカード コマンド コマンド・ドラゴン スター進化 スピードアタッカー スーパーカード デュエル・マスターズ ドラグナー ドラグナー(デュエル・マスターズ) ドラゴン ビートジョッキー ブランド ブランド <NEXT.Star> ブランド <ガイアール・ゼロ.Star> ブランド-MAX ボルツ マスターB・A・D マスターG・G・G マスターG・O・D・S マスターカード レクスターズ レッド・コマンド・ドラゴン ワンダフォース 双極篇 壊れカードのオンパレード 我我我ガイアール・ブランド 新章デュエル・マスターズ 殿堂入り 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 王来MAX 王来篇 超GR 超天篇 速攻 進化 進化クリーチャー 曖昧さ回避 1.TCG「デュエル・マスターズ」のブランド →デュエマの関連商品やコンテンツその物に付随する価値 とにかく、壊れカードばかり刷るのは認めん・・デュエマのブランドに傷がつくからな・・ 2.聖拳編に収録された闇文明のキマイラ →ギガブランド 3.新章デュエル・マスターズから登場した火文明のビートジョッキー →この項目で説明 「オレちゃんがチーム"罰怒(バッド)"のリーダー、"罰怒"ブランド様だ!」 ブランドとは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 ●目次 概要 ブランド一覧▽新章デュエル・マスターズ ▽双極篇 ▽超天篇 ▽王来篇 ▽王来MAX 背景ストーリー◇新章デュエル・マスターズ ◇双極篇 ◇超天篇 ◇十王篇 ◇王来篇 ◇王来MAX 概要 新章デュエル・マスターズから王来MAXまでの火文明におけるメイン種族・ビートジョッキーのリーダー的存在。 両刀のような形状のスケボーを乗りこなす、全身がメカで覆われ青髪を棚引かせた人型のクリーチャーである。 勝太編の終了に伴って無色(ジョーカーズ)使いの切札ジョーに主役交代した新章デュエル・マスターズでは、従来なら主に主人公が使用していた火文明もサブキャラクターのテーマへと移行。 熊本県出身のスケボー愛好家・ボルツの使用文明として扱われるようになった。 かくしてデュエマの歴史としては初めてサブキャラがメインで扱うようになった火文明だが、主人公のカードとしての使用頻度が落ちたから強化も控えめになった… かと言うと別にそんな事はなく、むしろ「主人公種族」という枷から解き放たれたためか、追加ターンを気軽に取っていく《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》やミッツァイル・マスターズを引き起こした《BAKUOOON・ミッツァイル》など、以前以上に大暴れするように。 その中でも特に目覚ましい活躍を見せたのが、ボルツの切り札として活躍してきたこのブランドである。 新章での登場を皮切りに多数の派生カードが登場しては環境に名を残し、中には収録からわずか1年足らずで殿堂入りになる程のパワーカードも存在する。 共通してスピードアタッカーや進化などで召喚酔いを無視しつつ、軽減や踏み倒しなどで名目上のコストを無視して場に出てくる効果を備えており、火文明らしい速攻を主体にしたクリーチャー群となっている。 マスターカードのブランドはどれも柔軟性が高く拡張性に富んだ性能に仕上がっている。 「速攻」をテーマにした最上級レアリティのカードで言えば過去に《轟く侵略 レッドゾーン》のシリーズがあるが、あちらとは異なり《ブランド》は特定の種族をデッキに入れる必要性がなく、【速攻】デッキにおいて汎用的に使えるのがウリ。 その観点から見れば、《ブランド》はデュエマの長い歴史において意外にも初めて登場した、火文明の【速攻】デッキにおける高レアリティのエースカード群とも言えるだろう。 ブランド一覧 ▽新章デュエル・マスターズ “罰怒”ブランド Ltd.(リミテッド) SR 火文明 (7) クリーチャー:ビートジョッキー 7000 B・A・D2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する) スピードアタッカー W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 “罰怒”ブランド 1st(ファースト) P 火文明 (7) クリーチャー:ビートジョッキー 6000 B・A・D2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する) スピードアタッカー W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがビートジョッキーなら、自分の手札に加える。それ以外なら、自分の山札の一番下に置く。 《“罰怒”ブランド》として本格登場する前の簡易版といった性能のブランド。 両者共にスピードアタッカーとW・ブレイカー、そしてビートジョッキー専用のキーワード能力「B・A・D(バッドアクションダイナマイト)」を搭載していて、ターン終了時に破壊されてしまうのと引き換えに5コストで召喚可能。 出たターンに2打点放って即退場、というのが基本的なムーブである。 それに加えて《“罰怒”ブランド Ltd.》はcipによる6000火力を、《“罰怒”ブランド 1st》はアタックトリガーで山札の一番上がビートジョッキーなら手札に加えられる効果をそれぞれ持っている。 前者はゲーム序盤に出てくる厄介なメタ効果持ちを《とこしえの超人》等の地味に高パワーなクリーチャーでも処理でき、後者は【速攻】の欠点である枯渇しがちな序盤の手札を補填できる。 ちなみに設定上はリミテッドがボルツとのマスター契約を交わす以前の姿、ファーストが開発中のマスター版機械装甲を勝手に着用したリミテッドの姿である模様。 (*1) “罰怒”ブランド MAS 火文明 (7) クリーチャー:ビートジョッキー 9000 マスターB・A・D(このクリーチャーを、コストを2少なくし、さらに、このターンに召喚した自分の他の火のクリーチャー1体につき追加で2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに自分のクリーチャーを1体破壊する。ただし、このクリーチャーのコストは0以下にならない) W・ブレイカー 自分の火のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。 ブランドとして本格登場を遂げたカード。 B・A・Dをも超える専用キーワード能力「マスターB・A・D」が搭載されていて、通常B・A・Dの2コスト軽減に加えてこのターン召喚した他の火文明クリーチャーの数×2も軽くする事が可能で、事前に2体以上場に出せていれば1コストで召喚できる。 それでいてコスト軽減の引き換えとなる自壊効果は範囲が自分クリーチャー全員にまで拡大され、コスト軽減のために展開した別のクリーチャーを犠牲にして次のターンにも持ち越せるように。 味方全員へのSA付与の強力さは《永遠のリュウセイ・カイザー》でも折り紙付きで、特にこのカードの場合はマスターB・A・D発動のために予め大量展開してきた小型クリーチャー達を一気に攻撃要員に転用できるなど、効果同士がシナジーしている。 壊れとはいかないまでも、水文明と組むことで過剰な手札から1ショットキルを狙うデッキ【赤青ブランド】は環境でもある程度活躍した。 【赤青ブランド】規制後は純粋に【赤単ビートジョッキー】のフィニッシャーとして活躍し、その後も派生デッキの【赤単B-我】、【赤単我我我】のサブフィニッシャーとしてずっと最前線で活躍し続けている燻し銀なクリーチャーである。 尚、投入する際には4積み推奨な上収録パックは早い段階で絶版になり、再録時も特殊枠での再録だったためマスターカードの割に結構お高い。 まぁ他に投入されるカードはあんまり高くないので環境デッキの割には安価な方なのだが。 ▽双極篇 “GoGo(ゴーゴー)”ブランド P 火文明 (4) クリーチャー:ビートジョッキー 4000+ スピードアタッカー G・G・G:自分の手札が1枚以下であれば、このクリーチャーのパワーを+3000し、「W・ブレイカー」を与える。 《“轟轟轟”ブランド》として本格登場する前の簡易版といった性能のブランド。 B・A・Dは無くなっているが、代わりにビートジョッキーの新能力「G( ゴゴゴ )・G( ガンガン )・G(ギャラクシー)」によって手札が0枚か1枚ならパワー7000の2打点持ちに変貌する。 SAも持っている事から種族にコマンドがない点以外は《轟速 ザ・レッド》の強化版といった性能であり、このカード自体も十分強力である。 が…真のゴゴゴはあまりにも凶悪すぎた…。 (*2) “轟轟轟(ゴゴゴ)”ブランド MAS 火文明 (7) クリーチャー:ビートジョッキー 9000 マスターG・G・G:自分の手札がこのカードだけなら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 スピードアタッカー W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンに火のカードがあれば、カードを1枚引く。その後、自分の手札を好きな枚数捨ててもよい。こうして捨てた手札1枚につき、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 ブランド関連の記念すべきぶっ壊れ第1号。 そのヤバさは登場からわずか1年8日という短い期間で殿堂入りに追いやられている事が証明している。 火文明らしくスピードアタッカー&W・ブレイカー持ちで、基礎パワーも9000と7コストにしてはなかなか高い数値を記録している。 だが轟轟轟を凶悪たらしめているのはその専用能力「マスターG・G・G」で、手札がこのカードのみというG・G・G以上の厳しい条件と引き換えに0コストで召喚できてしまう。 元々の手札消費が激しい【速攻】とは無類の相性を誇り、《ニクジール・ブッシャー》も絡めればなんと先攻1ターン目に降臨可能という《轟く侵略 レッドゾーン》も赤だけど真っ青の超速展開が可能に。 更にはマナゾーンに火のカードがあればcipでカードを1枚ドローしつつ、任意の数手札を捨てる事でその数だけ6000パワー以下の相手クリーチャーを破壊していく火力効果まで持っている。 マスターG・G・G発動のために無くなった手札の補充に加え、6000火力で厄介な軽量級ブロッカーとメタ効果クリーチャー達の除去までこなせる。 なお現在は殿堂入りしているにため公式の場では出来ないが、0枚の状態からcip効果によるドローで引ければ続けて二体目・三体目の轟轟轟を複数並べる事も可能。 メディアミックスでは実際にボルツがこのコンボを活用して漫画で三体、アニメでは四体もの轟轟轟を一気に展開しており、あまりの理不尽っぷりに敵のデュエル・ウォーリアからカードの積み込みを疑われた、さらに先述のデュエルウォーリアとは違う対戦相手からは「こんなのインチキだ!」と言われるなど、公式すらネタにしている。 こんな効果なのでデュエマでは非常に珍しい理論上先攻1ターンキルができる数少ないカードである(*3)。 まぁ殿堂入りしてしまったので現在では不可能だが。 ▽超天篇 (*4) “魔神轟怒(マジゴッド)”ブランド MAS 火文明 (5) GRクリーチャー:ビートジョッキー/ワンダフォース 3000+ 自分の火のクリーチャーを3体以上バトルゾーンに出したターン、このクリーチャーに「スピードアタッカー」「パワーアタッカー+6000」「W・ブレイカー」を与える。 超天フィーバー:各ターン、このクリーチャーがはじめて攻撃する時、このターン中に自分の火のクリーチャーを5体以上バトルゾーンに出していれば、自分のクリーチャーをすべてアンタップする。 GRクリーチャーとして新生したブランド。 3体以上の火のクリーチャーを場に出していれば、そのターン限定でパワー9000かつSAの2打点持ちというGRクリーチャーとしては破格の性能になれる。 超天フィーバーは1ターン中に5体以上ものクリーチャーが出せていればという更に厳しい条件ではあるものの、アタックトリガーにより一回だけ自分クリーチャーを全てアンタップできる。 GRクリーチャーの展開自体は《知識と流転と時空の決断》でも使えばこのカード含めて三体以上は容易に並べられ、条件は比較的達成しやすい。 ただ「三体」という数を鑑みると下述の《“魔神轟怒”万軍投》とのデザイナーズコンボが意図されているカードかもしれない。 (*5) “魔神轟怒(マジゴッド)”万軍投(マグナ) MSS 火文明 (6) 呪文 マスターG・O・D・S(この呪文を、自分の手札を1枚捨てて、唱えてもよい。そうしたら、このターン中に捨てた自分の手札1枚につき、この呪文を唱えるコストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない) GR召喚を3回する。 呪文ではあるが、万軍の兵を投げつける超兵器を装着した《“魔神轟怒”ブランド》という設定。(*6) そしてブランド関連のカードとしては《“轟轟轟”ブランド》以来のぶっ壊れ第2号でもある。 効果自体はシンプルにGR召喚を三回行うというもので、3体ものクリーチャーが一気に展開できるのはかなり魅力的。 ガチャレンジ故にランダム性は伴うが、超GRゾーンを火文明で固めていれば上述の《“魔神轟怒”ブランド》は確実に能力増強効果を得られる他、《全能ゼンノー》といったメタ効果クリーチャーを大量展開して相手の動きを縛り上げるといった動きも可能。 場に特定の文明のクリーチャーが4体以上並べば起動する、ゴッド・オブ・アビスから登場したタマシード/クリーチャーとのコンボでも注目されている。 そして万軍投を壊れたらしめている最大の特徴が、専用キーワード能力「マスターG・O・D・S(ゴッドオーバーダイナマイトスペル)」。 6コストとやや重めなこの呪文が手札を1枚捨てれば4コストにまで軽減され、ほんの4マナ払えば場に3体が並ぶ異常なコストパフォーマンスを発揮するようになる。 更にはそのターンに手札から捨てていればどの数×2もコスト軽減されていくので、3枚以上捨てていれば1コストでの発動も可能。 "罰怒"といい"轟轟轟"といい名目コスト無視しすぎだろ… とにかくやれる事が多すぎる1枚であり、「このカードが強すぎるからGRの性能が抑えめになったんじゃないか?」といった憶測が飛び交うほど。 (*7) “極限駆雷(クライマックス)”ブランド SR 火文明 (3) クリーチャー:ビートジョッキー/ワンダフォース 3000 このクリーチャーが出た時、GR召喚する。 自分のGRクリーチャーが出た時、このターン、次に使う自分の火のカードのコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 自分のGRクリーチャーが3体以上あれば、このクリーチャーの攻撃先は変更できない。 《CLIMAX-ARMOR》を纏いパワーアップしたという設定の《“魔神轟怒”ブランド》。 超GRから通常のクリーチャーに戻ってきた。 cipでGR召喚でき、それと連動して次に使う火のカードを1コスト軽減して発動できる。 3コストで無条件にGR召喚可能なクリーチャーは地味に貴重で、打点を増やせる。 更にGRクリーチャーが3体以上場にいれば攻撃先が変更できなくなり、ブロッカーなどの妨害も受けずに相手への攻撃が通せるようになる。 ▽王来篇 “罰星怒(バスタード)”ブランド VR 火文明 (2) クリーチャー:ビートジョッキー/レクスターズ 3000 G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、進化した後、それよりコストが小さい相手のクリーチャーを1体破壊する。 十王篇では未登場だったブランドがレクスターズとなって久々に参戦。 ブランド史上最軽量のコスト2であり、王来篇からの新能力・G・ストライクも搭載している。 シンカパワーによってこのクリーチャーから進化すれば、進化先のクリーチャーよりコストが小さい相手クリーチャーを一体破壊できる。 しかし“罰星怒”はあくまで第一形態。 例によってヤバいのはレクスターズとしての力を引き出した強化体の方で… (*8) 我我我(ガガガ)ガイアール・ブランド KGM 火文明 (8) スター進化クリーチャー:ビートジョッキー/レッド・コマンド・ドラゴン/レクスターズ 9000 このクリーチャーを、コストを3少なくし、さらに、このターン、自分の他の火のクリーチャーを召喚していれば、追加で3少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーは可能なら攻撃し、その攻撃の後でこのクリーチャーを破壊する。 スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) W・ブレイカー このカードが離れた時、自分のクリーチャーをすべてアンタップし、このターンそれらに「スピードアタッカー」を与える。 ブランドが《ガイアール・カイザー》の力を継承した姿。よく見るとサーフボードが《激竜王ガイアール・オウドラゴン》の頭部を模しているのがニクい。 他のレクスターズに倣うなら名前は《ブランド<ガイアール.Star>》となるところだが、このカードの場合は過去の轟轟轟を踏襲してか「我我我」を名乗っている。 轟轟轟といい別のカードゲームのネーミング意識してません? ブランド史上初の進化クリーチャーにして、その実態はぶっ壊れ第3号。 効果はガイアールと言うよりブランド寄りになっていて、B・A・Dを意識したコスト軽減により3コスト、そのターン中に火のクリーチャーを召喚していれば更に追加で3コスト軽減してわずか2マナで進化できるが、代わりにブレイズ・クロー状態になった上で攻撃終了時には自壊してしまう。 しかしこの自壊こそが肝であり、我我我が場を離れる事で味方全員はアンタップしてスピードアタッカーを付与される。 すなわち我我我がいれば大量展開された軽量級クリーチャーは全てが打点に変換され、ワンショットキルも容易に狙えるのだ。 オリジナルでも先攻3ターン目にシールド5枚の状態からジャスキル+2打点で襲い掛かることができるケースがざらで「【赤単速攻】で出てはいけない打点」としばしば評される。 スター進化なのも能力と噛み合っていて、我我我の進化素材にされたクリーチャーすらも場に残って攻撃要員に加われる。 こんなぶっ飛んだ性能をしているので当然環境でも活躍しており、【赤単我我我】として速攻デッキの代名詞的な存在になっている。 何気に王来篇のレクスターズのキングマスターカードでは唯一のモモキングではないクリーチャーである。 ブランド <ガイアール・ゼロ.Star> P 火文明 (10) スター進化クリーチャー:ビートジョッキー/レクスターズ 8000 このクリーチャーを、コストを3少なくし、さらに、このターン自分の他の火のクリーチャーを召喚していれば、追加で3少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の後でこのクリーチャーを破壊する。ただし、コストは0以下にはならない。 スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) コロコロコミックの付録で登場した上記のお試し版。 「ガイアール」繋がりで《ガイアール・ゼロ》を継承している。…のだが、何故か種族からドラゴンもコマンドも消えてしまっている。 《我我我ガイアール・ブランド》の調整版といった効果だが、その性能はハッキリ言って微妙の一言。 軽減&自壊効果は我我我と共通しているものの、あちらより2コストも重くなっている上に最大の特徴だった味方全員のアンタップ&SA付与が消滅してしまっている。 10コストである事を活かして《流星のガイアッシュ・カイザー》とコンボすれば1コストで召喚できるが、それなら同じコストでもっと強いクリーチャーがいくらでもいるのでやはり厳しい。 (*9) “逆悪襲(ギャラクシー)”ブランド VR 火文明 (7) クリーチャー:ビートジョッキー 9000 G・G・G:自分の手札が1枚以下なら、このクリーチャーの召喚コストを6少なくする。 スピードアタッカー W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 殿堂入りを食らった《“轟轟轟”ブランド》の調整版。 通常のG・G・Gだが手札に1枚しかない場合なら1コストで召喚できるため、マスターG・G・Gに近い使用感が再現されている。 最後の1枚がこのカードである必要性はないため、マナ召喚や墓地召喚に対応しているという本家にないメリットも。 cipのドロー&手札と引き換えの火力効果は6000火力のみに変更され、本家と違ってこのカードから更なるクリーチャーが展開される事は無くなっている。 その性質上轟轟轟との同時出しは不可能で、罰怒との相性が良いとも言えないので採用枚数は良く吟味する必要がある。 しかしながら1マナで2打点持ちのSAが火力を飛ばしながら場に出てくるのは依然として強力…というより、これでもまだ壊れかけている疑惑すらある。 ドローで手札をケアできる上に火力連発まで可能だった轟轟轟がおかしすぎたんだ…。 なぜかこのカードのフレーバーテキストのみ一人称が俺ちゃんから私に変わっている。 ▽王来MAX (*10) ブランド-MAX SR 火文明 (4) S-MAX進化クリーチャー:ビートジョッキー/レクスターズ 5000 S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《ブランド-MAX》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す。) このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のクリーチャーを1体アンタップする。このターン、そのクリーチャーはシールドをさらに1つブレイクする。 相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手のシールドを1つ、持ち主の墓地に置く。 S-MAX進化の力を手にしたブランド。 火文明のクリーチャーとして五大龍神の一角《炎龍神ヴォルジャアク》の姿を象っている。 アタックトリガーによって他のクリーチャーをアンタップした上で割れるシールドを1枚追加し、W・ブレイカー以上の打点を持つクリーチャーに使えば相手のシールドを一気に割る事が出来る。 更には相手がこのクリーチャーを選べばシールド焼却が発生するという、ヴォルジャアクのものを簡素にした擬似的なアンタッチャブル効果も搭載している。 S-MAX進化で高い耐性も備えているので、主に無限攻撃コンボの叩き台として活用されている。 (*11) ブランド <NEXT.Star> VR 火文明 (7) スター進化クリーチャー:ビートジョッキー/ガイアール・コマンド・ドラゴン/ドラグナー/レクスターズ 9000 B・A・D2(このクリーチャーの召喚コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する) スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。 W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。その後、自分のマナゾーンに火のドラゴンが5体以上あれば、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札からドラゴンを1体出してもよい。 このカードが離れた時、その下にあったクリーチャーをアンタップする。 ジョー編最後の最後に登場した、ブランドが《超戦龍覇 モルト NEXT》を継承した姿。 サーフボードにはかつてグレンモルトが振るっていた《銀河大剣 ガイハート》と《将龍剣 ガイアール》が、それぞれ半分ずつオーラとして形成されている。 効果は歴代ブランドにモルネクとバトガイ銀河を足し合わせたような仕様。 B・A・D2の軽減によって5コストで召喚でき、ターン終了時に自壊で場を離れても素材となったクリーチャーはアンタップされる。 アタックトリガーで6000火力が発生し、モルネクの「龍マナ武装 5」の再現としてカードを1枚引いた上で手札から無条件にドラゴンを1体踏み倒せる。 条件達成のためにはドラゴンの割合が多い構築でもないと厳しいが、逆に言えば【連ドラ】とは抜群の相性になっている。 マナにドラゴンが多くなる事もあって、踏み倒し先としては元々連ドラでも活躍していた《超竜バジュラズテラ》が活用されている。 現在は《王来英雄 モモキングRX》と手を組み、最速3ターン目にゲームエンド級のドラゴンをぶん投げてくる恐るべき決戦兵器として環境でも活躍している。 レクスターズの進化クリーチャーとしては珍しく元となったクリーチャーと力を借りているクリーチャー双方の効果を上手く再現できている。 背景ストーリー ◇新章デュエル・マスターズ ビートジョッキーのリーダー格としてチーム“罰怒”を取り仕切り、チュリス達から慕われている。 しかし過去に能力を制限された《“罰怒”ブランド Ltd.》の状態で光文明のメタリカ《オウ・シディア》に挑み、敗北した事があった。 そして現代でも光文明の襲撃が迫る中、《ダチッコ・チュリス》が連れてきたデュエルマスターのボルツとマスター契約を交わしたブランドは速度制限から解放され、マスタークリーチャーの一体《“罰怒”ブランド》としてついに覚醒するのだった。 …が、直後に火文明への制裁として《オウ・シディア》より放たれた光線によって大怪我を負ってしまう。 万事休すと思われたところ、どこからともなく現れたジョーカーズのマスターが敵意を向けられても構わず治療してくれた事でブランドは無事復活。 再起した火文明はジョーカーズと共同戦線を張る事になり、自分達の能力であるB・A・DをJ・O・Eとして伝授して光文明との決戦に臨むのだった。 ついに開戦した光文明との闘いで、ブランドはかつて敗北を喫した隻眼の王《オウ・シディア》に挑んでいた。 マスター・クリーチャー同士の戦闘は激しいものとなったが、怒りの雄叫びと共にブランドより放たれた必殺技《最終(ファイナル) “罰怒(バッド)” 梵破(ボンバー)》は隻眼の王を打ち抜き、見事打ち倒したのだ! リベンジの成功に沸き立つブランドだったが、その喜びも束の間だった。 DGの力に取り込まれた隻眼の王が《オヴ・シディアDG》として復活を遂げてしまい、連戦に挑む羽目に。 二人は戦い続け、そして… 気になる闘いの行方だが、何と不明なまま次シリーズに移行してしまっている。 ジョニーとサッヴァークの決着を持って光文明は敗北を認めたので、恐らくは戦闘の途中でオウ・シディアの方が切り上げたと思われる。 ◇双極篇 自然文明が誇る最強戦士・ガイアハザードの一体である《キングダム・オウ禍武斗》に挑んでいた。 だがオウ禍武斗の力は強大で、ツインパクトの《轟破天九十九語》に敗れ去ったブランドはボロボロになりながらも火文明に帰還した。 トップの敗北に戸惑いを隠せない火文明だったが、リベンジに燃えるブランドは《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》と共に修行を行う事に。 修行場へと向かうその後ろ姿に、火文明の民はかつてB・A・Dを編み出した時を思い起こすのだった。 修行の末にブランドはB・A・Dに次ぐ新能力…限界ギリギリまで自分を追い詰めることで力を爆発させる捨て身の技「G・G・G」を開眼し、その性能をフルスペックで発揮すべく最新兵器「ゴゴゴ・ロケット」の開発に着手。 チュリス達の協力もあって完成にこぎ着けたゴゴゴ・ロケットを装着したブランドは《“轟轟轟”ブランド》として新生。 《キングダム・オウ禍武斗》へのリベンジに挑むが、その激闘はジョーカーズの介入で中断されてしまった。 その後は闇文明の侵略に対し、ジョーカーズと連携して食い止める活躍を残している。 ◇超天篇 超GRゾーンが造り出され、GRクリーチャーを生み出していく火文明。 更には友への感謝の気持ちから超天フィーバーに目覚め、ブランドに魔神の如き力を与えた《“魔神轟怒(マジゴッド)”ブランド》が誕生する。 超天の力を手にした《“魔神轟怒”ブランド》は闇文明より襲い来る闇の星を全て打ち落とし、更にはその力で元は荒野だったアチーチ・デ・バスの開拓を急速に進めてゆき、ついには灼熱の町アチーチ・タウンを完成させた。 そして来る闇文明との決戦に向け、着々と戦闘の準備を進めていく。 やがて火文明に襲来した闇文明の刺客《アドレック・ワークマン》に対し、ブランドは《CLIMAX-ARMOR》を纏い《“極限駆雷”ブランド》となって戦場に駆け付ける。 決闘のルールについて揉めに揉めながら誰とも知らぬチュリス「はよダイス振れや」もついに始まった闘いは、ブランドのハンマーがワークマンの万力を粉砕する形であっさり決着は付いた。 決闘を見届けていた《“FLG”レフェリー》は、ブランドと火文明の勝利を高らかに宣言するのだった。 ◇十王篇 《フライパン・マウンテン》よりドラゴンが卵から目覚める夢を見たブランドは、話を聞いたチュリスの「それ、絶対にやべーやつッスよ!」という熱弁もあって調査しに行く事に。 火口を掘り進めていくと本当にドラゴンの卵が見つかり驚愕するが、叩こうが暖めようがその卵は孵る気配をまるで見せない。 どうしたものかとボルツと共に思案していたところ、暴拳王国のキングマスター《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》が火文明に単身攻めてきたという情報を耳にする。 強者を求めるゴリオ・ブゴリの圧倒的な強さにはブランドですら手も足も出ず完敗を喫し、最終的には卵より無事目覚めた《爆龍皇 ダイナボルト》の活躍で撃退された。 以降は火文明のリーダーポジションをダイナボルトにバトンタッチする形で物語からフェードアウト。 かませ犬も同然の役回りで出番を終えてしまうのだった…。 ◇王来篇 零龍(とゴリオ・ブゴリ)の戦いで力不足を痛感したブランドは、アチーチ・タウンの郊外に建設された地下格闘技場で修行に明け暮れていた。 だが、そこへ「超獣王来烈伝」に連なるディスペクターの一体《魔帝連結 ガイゼキアール》が急襲し、ブランド含むファイター達を闘技場ごと吹っ飛ばされた。 単身でガイゼキールと戦いながら何とか急所へ攻撃を当てる事に成功するも、「EXライフ」の力で再生されてしまう。 超音速攻撃に翻弄されるが、レクスターズに目覚めたダイナボルトの提案に乗る形で共闘を承諾。 ダイナボルトの炎より凄まじい速度で射出されたブランドはガイゼキアールに体当たりを決め、見事勝利を飾った。 しかし脅威はまだ去っていなかった。 立て続けに出現した二体のディスペクター《熱核連結 ガイアトム・シックス》と《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》にダイナボルトは致命傷を負わされ、ブランドは激昂する。 気が付くと精神世界に飛んでいたブランドは、そこで先ほど倒したガイゼキアールより解放された「勝利王」ガイアール・カイザーと邂逅し、力を継承するに値するかの試練として「友を想う熱き気持ちが無ければ扱えない剣」を渡される。 しかしいつも乗っているスケボーの要領で剣をあっさりと乗りこなし、ガイアール・カイザーに無事認められると、気が付けば現実世界に戻っていた。 レクスターズの力に目覚めたブランドは《“罰星怒”ブランド》《我我我ガイアール・ブランド》へと瞬間的にパワーアップしていき、見事二体のディスペクターを撃破する事に成功した。 ◇王来MAX 龍頭星雲向こう側より逆襲しに来た《終来王鬼 ジャオウガ》の手より放たれた最強の鬼レクスターズ《神ナル機カイ「亜堕無」》と《EVENOMIKOTO》に対し、ゲンムエンペラーやバラギアラ、Code:1059と共に立ち向かうブランド。 だが二体が発動した「創聖と蒼世の力」によって停滞と退廃のエデンに取り込まれてしまい、攻撃どころか脱出しようという思考すら出来ずにそのまま朽ち果てようとしていた。 そんなピンチを救ったのはなんと超獣世界。 鬼の侵攻を感じ取った世界その物が各文明で紡がれてきた歴史をタマシードとして発現させ、更にはタマシード同士が共鳴してブランド達へと絆を繋げ、エデンに取り込まれていた四体全員がS-MAX進化の力に目覚めた。 《ブランド-MAX》となって他の三体と共に無限の成長エネルギーで飽和させて内側からエデンを破壊すると、四体全員で放った各文明の絆の一撃で二体の鬼レクスターズを打ち抜いて勝利した。 全ての戦いが終わった後は《龍覇 ザ=デッドマン》と電融させられていた《超戦龍覇 モルト NEXT》の魂を継承した模様。 最終決戦の向こう側にあるB・A・Dな舞台で、スケボーにノリながらライブに興じている。 追記・修正は最速でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 1stとかGoGoみたいな簡易版を除いた大体のカードが環境で活躍したやばい男 -- 名無しさん (2022-10-17 03 13 25) カードの画像じゃなくてTwitterの画像を使ってるけど、こういうのっていいんだっけ? -- 名無しさん (2022-10-17 11 32 12) 担当イラストレーターが公式に発表したカードに使われたイラストだし、ウィザーズの権利表記も入ってるから何の問題もないでしょ。むしろカードをそのまま貼る方がダメ -- 名無しさん (2022-10-17 11 46 53) 結果的にブッ壊ればかりになったけど、主人公 ドラゴン要素を薄めることで火文明が本来得意なはずの速攻要素を極限まで突き詰めたのは面白い試みだったと思う -- 名無しさん (2022-10-17 22 09 30) 主人公がボっさんだったらデュエマは終わっていたとまで言われる -- 名無しさん (2022-10-19 08 43 13) 開発に「ブランドは強くなければいけない」という強迫観念があったと言わしめたツワモノ(パイセンチュリス紹介動画より) -- 名無しさん (2023-03-02 20 11 42) 強いカードかぶっ壊れカードしかない -- 名無しさん (2023-03-19 22 30 19) 2大会連続で全国を制して、そろそろ我我我も危うくなってきたな・・・ -- 名無しさん (2023-04-20 08 43 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmsuishinparty/pages/335.html
① あなたは会員として任務をこなせていると思いますか? 以前よりは頻度が減っていますが、知恵袋で回答したり一応してます。 -- ラルド (2014-11-06 02 54 04) wikiの編集を、需要がある時にやっていますね -- justice (2014-11-11 16 45 22) 名前 コメント ②いろいろな企画を提案してはやってみていますがやってよかったと思うこと、やり忘れていることは何ですか? デッキビルダー大会がサイトの移転なんかで潰れちゃいましたが、今度こそ最後までやり遂げたいですね まぁ実際に運営をやり遂げるのはえんたぁさ(ry -- justice (2014-11-11 16 48 49) 名前 コメント ③私が居なくなった時この会リーダーは誰が適切ですか? その時に活発に活動しているメンツによりけり -- justice (2014-11-11 16 49 53) 名前 コメント ④DMを始めて何年程度経ちますか? 復帰してからで考えると4年です -- ラルド (2014-11-06 02 55 20) 復帰してから何年かは忘れた ブランクひっくるめるとデュエマ発売当初からやっていることに -- justice (2014-11-11 16 53 53) 名前 コメント ⑤最近なんかほとんど活動していない気もしますが、推進会はこれからなにをしていけばいいと思いますか? katさんのCGI手伝っているというのは、立派な活動だと思います -- ラルド (2014-11-06 02 56 23) 今は特に問題は起こってないのでとりあえずイベントの運営をおこなっていけばいいかと 「自警団」としての推進会の活動は何か起こってからが本番ですね -- justice (2014-11-11 16 56 55) 名前 コメント ⑥現会長であるENTERに言いたいことがあればどうぞ 特にないっす 今まで通りに頑張っていただきたいです -- justice (2014-11-11 16 58 00) 名前 コメント 回答ありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51284.html
登録日:2022/06/08 (水) 00 22 51 更新日:2023/07/11 Tue 17 23 36 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DM カードタイプ シールド シールドゾーン デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス 城 城壁 戦国武闘会 戦国編 拠点 施設 見よ!堂々とそびえたつこの要塞こそが俺達の城だ! 城とは、デュエル・マスターズにおけるカードタイプの一種。 ●目次 概要 細かいルール 主なカード 派生種▽身代わり能力所持の城 ▽サブタイプ所持の城 城メタ 城に関連する能力を持つクリーチャー 評価と歴史 デュエル・マスターズ プレイス版 背景ストーリー 余談 概要 DM-30「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」から登場したカードタイプ。クロスギアに続く新たな非クリーチャー・呪文のカードであり、第四のカードタイプ。 戦国編ではシールドに関する新能力が多く登場しており、その流れで登場した新ギミックでもある。 カードイラストは超獣世界に存在する施設が描かれている。たまに果たして城と呼べる存在なのかと思いたくなる城もある。 「城」の名前の通り、典型的な中世の城壁風のカードフレームがデザインとなっていることが特徴。 示されたコストを支払ってシールド1枚の上に置くことで効果を発揮して使用可能な特殊なカードで、このシールドの上に置く行為は「要塞化」と呼ばれる。 要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れると城は墓地に送られることになり、効果を失うことになる。 基本的にシールドの上で活動するカードであるため、城単体で存在することは不可能故に置き場所となるシールドが無ければ使用不可能になる。 基本的にシールドブレイクに弱いので脆いカードだが、要塞化後のシールドさえ守り切れば永続的に自軍を有利にしてくれる。 コントロールやブロッカーなどの防御手段に長けたデッキタイプと相性が良く、逆にシールドのブレイクに消極的な対コントロールデッキでも相性が良いという性質がある。 一方でシールドが無くなると使い道が無くなって腐ってしまうカードでもあるため、速攻などのシールドを徹底的に削ってくるデッキ相手にはプレイングの技量が求められる。 また、城に関するサポートカードもほぼ存在しない(強いて言えばカード指定での墓地回収や種族追加程度)ため、割と補助面では不遇なカードタイプである。 細かいルール 要塞化している城はシールドとしては扱われない。ただし、シールドゾーンに表向きに存在しているカードとしては扱われるため、シールドを参照にする能力のテキストが「シールドゾーンにあるカード」を指している場合は対象に出来る。 シールドゾーンでシールドとして裏向きに置かれていた城カードが何かしらの能力で表向きになっても、要塞化ではないためにシールドゾーンにおける城としては扱えない。 シールドとして置かれていた城カードがS・トリガーを得た場合は、ブレイクなどで手札に加えた際には他のシールドさえあればS・トリガーを発動してコストを支払わずに要塞化可能。 シールドカードをシャッフルする効果が発生した場合は、同じ位置に置かれたシールドを要塞化する形で要塞化は継続される。 要塞化していたシールドがブレイクされた際にシールドがS・トリガーだった場合は、S・トリガーの効果を処理してから城を墓地に置く。 主なカード 海底鬼面城 UC 水文明 (1) 城 城:自分のシールドを1つ選び、このカードを付けて要塞化する。その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う) 自分のターンのはじめに、相手はカードを1枚引いてもよい。その後、自分がカードを1枚引いてもよい。さらに、自分のサイバーロードがあれば、カードを1枚引き、自分の手札を1枚山札の下に置いてもよい。 ターン時に相手に任意の追加ドローを与えさせる代わりにドローを選べば自身もドローできるという互いに手札を溢れさせるドローソース。 しかし、サイバーロードが自身の場にあれば追加ドローが可能となり、相手を上回る手札アドバンテージを獲得できる。 相手の手札の枯渇の可能性を減らしてしまうが、1ターン目からドロー可能なカード故に手札の枚数が重要なデッキや速攻系のデッキでは重宝できる城。 あえて相手が手札をドローできる選択肢を与えることで独特なコントロール戦法も取れるという部分も地味に面白いカードである。 インフレが加速すると速攻やループの過激化に貢献したため、城としては初の殿堂入りという快挙(?)を達成した。 怪魔城 ポチョムキン R 闇文明 (1) 城 城:自分のシールドを1つ選び、このカードを付けて要塞化する。その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う) 相手のクリーチャーが攻撃してブロックされなかった時、攻撃の後、そのクリーチャーを破壊する。 相手のクリーチャーは攻撃時にブロックされなかった後に破壊されてしまうようになるという、疑似的な自壊効果を与える城。 実質的な攻撃制限能力ということになり、この城がシールドのブレイクで墓地に置かれても最低限1体は巻き添えに出来ることを前提で設計されている。 ブロッカー以外の攻撃阻止効果と組み合わせれば、この城を守りながら相手クリーチャーを破壊してしまうというなかなか強烈なプレッシャーを相手に与える布陣が完成する。 反撃の城 ギャラクシー・ファルコン R 火文明 (1) 城 城:自分のシールドをひとつ選び、このカードを付けて要塞化する。その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う) バトルゾーンにある自分のハンターはすべて「スピードアタッカー」を得る。 自軍のハンターを全てスピードアタッカーにするという分かりやすい強化を与える城。 バトルやアタックトリガーなどの能力が多い傾向にあるハンターのサポートとしては最適な1枚。シールドさえあれば1コストでいきなりスピードアタッカーを与えられるので不意打ち性能も地味に高い。 名前から分かるように《GF隊総大将 無敵ング》、《GF隊中佐 爆音のジャック》、《GF隊少尉 飛剣のエース》の3枚のコンビ「GF隊」のコンボ達成の補助を前提にしていると思われる。 派生種 ▽身代わり能力所持の城 ハッスル・キャッスル R 自然文明 (5) 城 城:自分のシールドをひとつ選び、このカードを付けて要塞化する。 その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う) 自分のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。 この城を付けて要塞化したシールドが他の城によって要塞化されていなければ、そのシールドが相手のクリーチャーにブレイクされる時、かわりに自分のシールドを1枚手札に加えてもよい。 一部の城には相手が要塞化したシールドをブレイクしてきた際に、他のシールド1枚を身代わりにブレイクを避ける能力を持っている場合がある。 この身代わり能力は5コスト以上の城が所有していることが多いが、必ずしも5コスト以上の城が所持しているという訳ではない。 基本的に攻撃に脆い城の場持ちをよくする効果であり、自身でブレイクするシールドを選べるのでシールドに仕込む系統の能力と組み合わせるプレイも可能。 また、相手からすればなるべく身代わり効果を乗り越えて城を除去したい以上は攻撃を急ぐ可能性が高くなるため、その辺りの心理的な影響を狙ったプレイングも考えられる。 ただし、あくまでもブレイクに対する能力なので当然シールド焼却などには従来の城と変わらず弱い点は注意が必要。 ちなみにこの「身代わり能力」とシナジーを発揮するのが「シールド・フォース」。 「シールド・フォース」は「指定したシールドが離れるまで効果を発揮する」という特性上、「身代わり能力を持った城」を要塞化したシールドを指定することで能力を長持ちさせることが出来る。 特に強力だったのはご存知《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》との組み合わせで、「シールド・フォースが生きている限りほぼ不死身のブロッカーになれる」《パギャラ》にとってこの身代わり能力は大変ありがたいものであり、両者が揃うとシールド焼却などの方法がない限り、非常に突破が困難な盤面を形成することが出来た。 ▽サブタイプ所持の城 サタン・キャッスル P 闇文明 (6) 城:スペシャルズ 城:自分のシールドを1つ選び、このカードを付けて要塞化する。その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う) 自分のターンの終わりに、闇のコスト8以下の、進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。 城は従来は種族を所持していなかったが、《サタン・キャッスル》からサブタイプ所持の城も登場している。 と言っても城自体が種族を活かせる類のカードタイプではないので、これと言って特筆するような利点はない。 城メタ 無限超竜ボルザード UC 火文明 (7) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 8000 超無限進化−自分のクリーチャー1体以上の上に置く。 メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ►相手はカードを1枚、自身のマナゾーンから選び、墓地に置く。 ►バトルゾーンにある相手のクロスギアを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 ►相手のシールドを要塞化している城を1枚選び、持ち主の墓地に置く。 W・ブレイカー 実は極少数ではあるが城を除去するメタカードも存在している。現時点では《無限超竜ボルザード》と《ルナ・ミステリーマンション》の僅か2枚だが。 身代わり効果持ちの城にも通用するなど役に立つこともなくはない(現在はともかく、上述の2枚が出た当時は城を見かける機会は多かった)が、ほぼ使われる能力ではないだろう。 城自体がシールドブレイクで除去できるカードタイプであるため、そこまで念入りにメタが必要な存在でもないからである。 ボルザードもミステリーマンションも城メタ以外の所持能力があるため、使われるのはほぼそちらとなる。 城に関連する能力を持つクリーチャー T2・オガプー UC 水文明 (3) クリーチャー:サイバーロード 2000 自分の城をシールドゾーンに置いたとき、カードを1枚引くか、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選んで持ち主の手札に戻してもよい。 自分の城にドローかバウンス能力を実質的に付与してくれるシステムクリーチャー。 本人には除去耐性も何もないただの小型クリーチャーのため今使うのは無謀と言えるが、かつてはコイツを主軸に据えたコントロールデッキも存在した。 一応サイバーロードなので《海底鬼面城》とのシナジーがある。 聖霊王エルレヴァイン SR 光文明 (8) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド 9500 進化-自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。 シールド・フォース SF-光以外のクリーチャーを召喚するコストは4多くなる。 自分のシールドゾーンにある城1枚につき、自分のクリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただしコストは1より少なくならない。 W・ブレイカー シールド・フォースでクリーチャーの召喚コストを引き上げるという妨害を備え、同時に自分の城の数だけこっち側の召喚コストを減らしてくれる聖霊王。 「召喚コストを引き上げる」能力はコイツが初出。 最大限に能力を活かすには専用のデッキ構築が必要になるが、軽量エンコマが増えた今なら出しやすいかもしれない。 評価と歴史 全体的なカード自体は多くないが、クロスギアと比べると失敗ギミックとして扱われることは少ない。 特に戦国編時点から《ローズ・キャッスル》、《ハッスル・キャッスル》、《海底鬼面城》などが一定の成果を残しており、全体的に強力なカードが多かったことが原因だろう。 使われにくかったとされるクロスギアでも「クロスしなくても効果を発揮するタイプ」は比較的使用率が高く、それを調整したカードタイプとも言える城がある程度使われる見込みはあったとも考えられる。 戦国編の直接の続編である神化編やエピソード1でも新規カードが登場しており、ファンデッキの方向での需要もあった。 神化編やエピソード1における城は背景ストーリーの設定と連動していることが多く、所謂「拠点」をモチーフにしたカードとしてデザインもしやすかったのかもしれない。 しかし、エピソードシリーズ以降は城というギミック自体がゲームスピードのインフレに対応しづらかったのか、影は薄くなっていった。 ドラゴン・サーガで登場したフォートレスや革命ファイナルで登場したD2フィールドなど、背景ストーリー上の拠点をモチーフとしたカードタイプが増えたことも逆風と言える。 一応フォローするならば新規はたまに登場しており、十王篇時期には《海底鬼面城》が殿堂入りを果たすなど、話題に上がることが無い訳ではない。 デュエル・マスターズ プレイス版 紫電城 バルザーク SR 火文明 (5) 城 城 自分のクリーチャーがブレイクするシールドの数を2倍にする。 相手はカードをシールド化できない。 この城がシールドゾーンを離れた時、相手のパワー6000以下のクリーチャー1体を破壊する。 デュエル・マスターズ プレイスでは、DMPP-11「戦極大決戦 -CLIMAX GALAXY-」から登場。 基本的な仕様はTCG版から引き継がれているが微妙にルール面が変わっており、シールド1つに1枚のみ要塞化という弱体化補正を受けてしまっている。 TCG版では高コストの城に付与されていた他シールドへの身代わり効果も削除されるという調整を受けた。 その代わりなのか、TCG版で身代わり効果を持っていた城は場を離れた際にシールド追加や火力除去など何かしらのメリット(相手からすればデメリット)を与えるという救済措置が施されている。 背景ストーリー 戦国編背景ストーリーにおいてその存在が言及されている。 第百回戦国武闘会は激戦の末に度重なるルール改訂が発生し、過激化の末に使用が解禁されたのが城だとされている。 と言ってもシルヴァー・グローリーなど戦国編以前から既に登場していた施設が城と認識されている様子から察するに、大雑把に言えば施設や要塞を「城」と認定して使った戦闘が了承されたということなのだろう。 神化編背景ストーリーにおいて各勢力の本拠地施設として登場した要塞や星なども、ゲーム上においては城として登場している。 余談 元ネタはMagic the Gatheringのオーラや城塞だと言われている。 追記・修正は、自分のシールドを城で要塞化してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実質城の上位互換的な裁きの紋章が出たのがねぇ……あと盾を表向きにするだけじゃ機能しない点もダメだな。 -- 名無しさん (2022-06-09 18 37 37) クロスギアよりは強いし使われたけどそれが仇になって強化来ない感はある -- 名無しさん (2022-06-09 22 51 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/48965.html
デュエル・ウォーズ VR 火/水/光/自然/闇文明 (7) 呪文 ■G・ストライク■S・トリガー ■自分の山札の上から3枚まで墓地に置いても良い。そうしたら、自分の墓地から2体までクリーチャーを出しても良い。 ■相手のクリーチャーをすべてタップする。 ■自分の山札の上から4枚までマナゾーンに置く。 ■クリーチャーを2体選ぶ。その後、その2体をバトルさせても良い。 ■自分のすべてのクリーチャーは、次の自分のターンのはじめまで攻撃もブロックもされない。 作者:スティラ フレーバーテキスト その歴史と平和を永遠に.... 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (0) 普通 (0) 微妙 (0) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/skypeduelguide/pages/18.html
大会日時:11月14日 募集人数:8人 ルール 参加される方は運営(skypeID kamiiro)に使用デッキ、デュエル可能な時間とともに参加意思をお伝えください。 定員になり次第、トーナメントの組み合わせと一回戦の日程を決め、参加される方にお知らせします。 お知らせする時、参加者がメンバーとなる大会用のグループを作成してそこでお知らせします。 期日になりましたら、デュエルを行ってください。マッチ戦でそれ以外は2011/9/01時点での公式ルールに準じます。 デュエルが終了しましたら大会用のグループに勝者の方が結果を報告してください。 一回戦全てが終了したら速やかに二回戦の日程を発表します。 このような順序で準決勝も進め、決勝は全員が観覧できる仕様にする予定です。 (ttp //fukure.sakura.ne.jp/wordpress/archives/343) 公式ルールに反するような行為を複数回報告された場合は、ブロック等の処置を講じる予定です。 少しでもそうした行為が見受けられた場合は運営に個人宛で連絡をお願いします。 ブログとの連動 http //skypeduelconnection.blog.fc2.com/の方でも組み合わせ・結果の方を発表させていただきます。 またその他の情報などを通知させていただく場合もあります。 組み合わせ、結果での名前の表記はしません。 その他 参加された方々にデータ集計の為、問い合わせ等することございます。 後学の為、協力お願いします。
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/1725.html
本店:愛知県春日井市如意申町五丁目11番地の3 ゲオEショップ楽天市場店 【商号履歴】 株式会社ゲオホールディングス(2011年11月1日~) 株式会社ゲオ(1995年11月~2011年10月31日) 株式会社ゲオステーション(1992年5月~1995年11月) 株式会社テープ堂(1989年1月10日~1992年5月) 【株式上場履歴】 <東証1部>2004年1月13日~ <名証1部>2004年1月13日~2014年3月15日(上場廃止申請) <大証1部>2004年3月24日~2006年3月22日(上場廃止申請) <大証ヘラクレス>2000年11月24日~2004年3月23日(1部指定) 【筆頭株主】 遠藤結蔵取締役 【連結子会社等】 (連結子会社) ㈱ベストゲオ 福岡県福岡市博多区 60.00% ㈱アムス 愛知県一宮市 100.00% ㈱ゲオフロンティア 愛知県春日井市 100.00% ㈱ゲオウェブサービス 大阪府大阪市北区 100.00% ㈱スリーワイ 愛知県名古屋市熱田区 100.00% ㈱ゲオフィットネス 愛知県春日井市 100.00% (持分法適用関連会社) ㈱リテールコム 東京都世田谷区 50.00% ㈱セカンドストリート 香川県高松市 34.34% ㈱ティー・アンド・ジー 東京都新宿区 44.44% ㈱アークコア 東京都大田区 35.53% 【合併履歴】 2010年10月1日 株式会社ゲオサプライ 2010年10月1日 株式会社ゲオイエス 2010年10月1日 株式会社ゲオリークル 2010年10月1日 株式会社ゲオグローバル 2010年10月1日 株式会社ゲオナイン 2010年10月1日 株式会社ゲオフロンティア 2010年10月1日 株式会社ゲオエブリ 2010年10月1日 株式会社ゲオシティ 2010年10月1日 株式会社ゲオステーション 2010年10月1日 株式会社ゲオアクティブ 2010年10月1日 株式会社スパイキー 1996年4月 日 株式会社ゲオミルダ 【沿革】 (メディア事業) 平成元年1月 ビデオ機器、レコード、CD、書籍のレンタル及び販売を目的として愛知県半田市岩滑中町四丁目152番地において株式会社テープ堂を設立(資本金4,000千円) 平成2年1月 代理店での委託販売、中古買付業務を開始 平成2年12月 中古CDのリサイクル業務開始 平成3年11月 本店を愛知県半田市星崎町3丁目22番地の8へ移転 平成4年5月 株式会社ゲオミルダと資本提携し、商号を株式会社ゲオステーションに変更、本店を愛知県春日井市高山町58番地へ移転 平成5年7月 古本のリサイクル業務開始 平成7年11月 商号を株式会社ゲオに変更。本店を愛知県春日井市高山町102番地の2に移転(平成8年4月愛知県春日井市如意申町五丁目11番地の3に町名変更) 平成7年12月 直営店オンラインシステム導入完了 平成8年4月 株式会社ゲオミルダと合併、資本金439百万円 平成10年1月 FC事業の全国展開を開始 平成11年12月 株式会社藤田商店より株式会社ゲオグローバル(旧社名 日本ブロックバスター株式会社、38店舗)取得、子会社化 平成13年3月 東和メックス株式会社その他3社より7月1日付で131店舗譲受発表および契約締結 平成14年2月 株式会社マイカルより株式会社ゲオエブリ(旧社名 株式会社ビブロス、9店舗)取得、子会社化 平成14年4月 そうご電器株式会社への事業支援に関する独占交渉権獲得 平成14年8月 株式会社リックコーポレーションのメディア事業部より8店舗譲受 平成14年10月 そうご電器株式会社を100%子会社化とし、商号を株式会社ゲオイエスに改称 平成15年3月 株式会社レーザーメディアのレンタルビデオ事業部より12店舗譲受 平成15年7月 株式会社ロッキー(現社名 株式会社ゲオステーション)を100%子会社化(25店舗) 平成15年7月 マツモト電器株式会社への事業再建支援に関する契約を締結 平成15年8月 オンラインレンタル「GEO LAND」サービスを開始 平成16年3月 株式会社ビッグスポットのレンタルビデオ事業部より14店舗譲受 平成16年6月 マツモト電器株式会社を100%子会社化とし、商号を株式会社ゲオリークルに改称 平成16年11月 株式交換により株式会社ビデオシティ(現社名 株式会社ゲオシティ)を100%子会社化(26店舗) 平成16年11月 株式会社グレード・コミュニケーション(現社名 株式会社ゲオサプライ)を100%子会社化とし、レンタル商品の調達、及び流通事業を一本化 平成17年7月 株式会社ベスト電器との合弁会社株式会社ベストゲオを設立し、FC店を展開 平成17年11月 株式会社トーハンの子会社株式会社ティー・アンド・ジーに共同出資し、FC店を展開 平成18年7月 株式会社ベストゲオの出資比率変更(40%から60%)により、子会社化 平成18年8月 会社分割により株式会社ゲオサプライへ商品物流機能を集約 平成18年10月 株式会社プロジェクトトゥエンティーワン(平成18年12月株式会社ゲオエブリに吸収合併)を100%子会社化(12店舗) 平成19年4月 株式会社タカヨシより12店舗譲受 (不動産事業) 平成15年8月 株式会社宝船を100%子会社化とし、不動産事業を開始し、商号を株式会社ゲオエステート(現社名 株式会社ゲオアクティブ)に改称 平成17年4月 株式会社ゲオ企画の商号を株式会社ゲオエステートに改称し、不動産事業を継承する 平成20年3月 株式会社ゲオエステートが名古屋証券取引所セントレックス市場に上場 (アミューズメント事業) 平成17年9月 株式公開買付により、株式会社スガイ・エンタテインメントを連結子会社化とする 平成18年12月 アミューズメント事業1号店としてゲオパーク岐南店オープン 平成19年12月 当社アミューズメント事業を株式会社ゲオフロンティアに事業譲渡する (その他の事業) 平成11年11月 子会社株式会社ゲオウェブサービスを設立し、ネットビジネスを開始 平成12年2月 子会社株式会社ゲオスポーツ(株式会社ゲオアール 平成18年10月株式会社フォー・ユーに吸収合併)を設立し、中古ゴルフ用品のリサイクルショップビジネスを開始 平成12年3月 子会社株式会社ゲオフーズ(現社名 ゲオフロンティア)を設立し、飲食関連ビジネスを開始 平成12年8月 iモード公式サイトとして「GEO最強DB」のサービス開始 平成13年8月 株式会社インデックスと共同出資で、子会社フリッカー株式会社(現社名 株式会社リテールコム)を設立し、携帯電話によるネット通信ビジネスを開始 平成16年1月 HER(栄養補給液)の開発により、株式会社ディーエイチシーと提携し、美白化粧品として商品化を発表 平成16年11月 株式会社アムスを100%子会社化し、自動車用品・日用雑貨などの卸売販売を開始 平成17年10月 生鮮食品スーパー、ディスカウントストアの運営並びに食品等の卸売販売会社である株式会社スリーワイの再建支援を決定 平成18年4月 リサイクルショップを運営する株式会社フォー・ユーの第三者割当増資を引き受け、持分法適用会社とするとともに、株式会社ゲオアール株式を株式会社フォー・ユーへ一部譲渡 平成18年4月 株式会社スリーワイを、100%子会社化 平成19年3月 会員制スポーツクラブを運営するビッグバンスポーツ株式会社の株式を譲受し、100%子会社化 平成19年10月 中古バイクの買取及び販売事業を主業務とする株式会社アークコアと資本業務提携
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31112.html
登録日:2015/01/19 Mon 00 13 16 更新日:2023/11/09 Thu 13 54 17 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 2色 3色 4色 5色 デュエマ デュエマ用語項目 デュエル・マスターズ ボルバルマスターズ レインボー レインボーカード 多色 多色クリーチャー 多色デッキ 多色種族 文明 闘志と野生が一つの体に宿る時、世界を変える力が生まれる。 ここでは、TCG「デュエル・マスターズ」における複数の文明を併せ持つカードについて解説する。 ●目次 概要 多色カードの特徴 多色の利点・欠点その他のルール 色表現 有名な多色クリーチャー2色 3色 4色 5色 概要 『デュエル・マスターズ』において、複数の文明を持つカードのことを指して、公式で「多色」と表現する。 かつては漫画や公式の説明書などでは「レインボーカード」なんて表現もあったが現在は長いからか公式非公式共に「多色」で通じる。 ただし「5色レインボー」という表現が残っていたり、カードテキスト内の「多色」表記には"レインボー"のルビが振られていたりと、完全に死語とはなったわけではない。 ただ、今なお「レインボー」と表現している人はおそらく黎明期に近しい頃からデュエマやってた歴戦のプレイヤーか、一度引退して復帰した出戻り勢のどちらかと見て間違いない。 兄貴分ともされるTCG『MtG』からの輸入ギミック。もっともこれは他のTCGでも割とやってる。 初登場したのは「聖拳編」。 復帰勢の多くはこのタイミングで第一次ボルバルマスターズに巻き込まれて引退した後復帰したプレイヤーである。 「聖拳編」では背景ストーリーにおいて、力なき民たちが異なる文明を融合する技術を得たことでレインボー獣に覚醒したとされている。 だがその後の世界では特に注釈なく自分で勝手に他の文明の力を得たり、あるいは特殊な力を使って文明を捨てるなんてパターンも見られる。 まあ、面倒な設定をつけたままでは多色というものが出しにくかったんだろう。 ボルバルザークが暴れまわったせいか、そもそもの設定のせいか、「転生編」では進化クロスギアを除き多色は登場しておらず、次の「不死鳥編」では全く登場しなかった。 「極神編」では打って変わって多色がフィーチャーされ、それまで登場していなかった「3色」「5色」の多色カードが新たに登場。 DM-26に至っては60枚の収録内容に対して単色は8枚のみ、あと52枚はすべて多色という極端な構成のパックが登場してしまった。 おかげで『デュエル・マスターズ』は人気を取り戻し始めた。 その後は多色も節度を守って投入されるようになり、それなりにパラパラと収録されるようになった。 だが「ドラゴン・サーガ」では2弾にわたって通常エキスパンションでは単色のみの収録になり、第3弾「双剣オウギンガ」で久々に5色は登場したものの《五邪王 ニガ=ヴェルムート》のみであり、ほぼ単色のようなもんである。 なおデッキや特殊エキスパンションでは新規も出たり、ちょぼちょぼ過去のカード再録されるが「ドラゴン・サーガ」って名前のせいかやたらぶっ壊れた多色ドラゴンが再録されるんですよねえ…。 後に「革命編最終章『正体判明のギュウジン丸』」でプレビューカードとして多色が収録され、「革命ファイナル」からは再び多色が大量に登場した。 そして「十王篇」では2色がプッシュされ、続く「王来篇」では「極神編」から久々に3色カードを推し出している。 カードパワーの避けられないインフレは多色にまず到来し、その多色に追いつこうと単色が頑張るが、多色が強すぎて殿堂入りカードが複数出ることで達成される。 多色カードの特徴 基本的に多色カードのほとんどは複数の通常種族を持っているため、命名法則はそれぞれの種族に割り当てられた二字の冠詞を組み合わせたものになる。3つ以上の場合は個別対応。 後にこれは単色多種族にも適用されることになった。 呪文は「○○と××の△△」が基本。他のカードタイプはカードごとの個別対応。 多色カードのプレイには持っている文明全てのマナが必要となる。 このため、それが支払えないと当然ながらプレイできない。 単に色が足りない場合の他、逆にコスト軽減のせいでマナコストが持っている色数より少なくなってしまうパターンでもこれが起きる。 多色カードはマナゾーンにはタップインして置かれ、そのターンはマナを出せない。 またマナを出すときはどの色を出すかを宣言しなければならない。 また0〜3色は出せるマナが「1」であるが、5色は「0」である。 「じゃあマナ出せないから意味無いじゃん」と思うかもしれないが、例えば《コッコ・ルピア》で軽減しすぎて、先述のように「3色なのに2コスト」という状態になった場合、それぞれのマナはひとつしか色を持たず、マナはオーバーして支払うことはできないため、「色だけ出すカード」も需要が存在する。 …まあ「《コッコ・ルピア》で軽減しすぎて」という時点でデッキ構築かプレイングを反省したほうがいいんだけどね! …となっていたが後にルールが改正され、「下限値が色数を下回って強制コスト軽減する場合」については、色数の下限値を優先していいことになった。 これでも構築やプレイングを少々見直したほうがいいが、それでもコスト減少のデメリットは軽減されたことになる。 多色の利点・欠点 先に欠点をあげると、 複数の文明に関係するメタを受けること マナゾーンに置くときはタップインするためすぐにマナを出せないこと マナゾーンへのタップインが能力扱いのためバニラサポートを事実上受けられない(後述するが後にルール変更される) 枠が多色は統一されてしまうのでなんか美しくないこと(※個人の感想です) がある。 しかし「複数の文明に関係するメタを受ける」といっても、そもそも多色カードを入れるようなデッキはその文明を含んでいるデッキなので今更感が強い話である(もちろん、調整次第で被害を軽減こそできるが)。 枠はまあ…慣れろ。確かに2色デッキで赤と黒にしたつもりが途中で虹色のカードでてくると統一感気になるかもしれないけども。 但し2016年のカード枠デザイン変更に伴い多色カードの枠色も変更され、そのカードが持つ文明の色だけが表示されるようになった。 ちなみに【白黒オール・イエス】や【ジェスターソード】なんかだと割と違和感ない。 逆に利点は マナゾーンにあれば両方のマナ基盤に使える よって色調整にも一役買う 単色よりカードパワーが高いものが多い 受けられる文明サポートが多い 複数の文明を持つことで特定のメタをすり抜けることができる(《アルカディアス》、《バロム》など) といった部分。 特に「マナゾーンにあれば両方のマナ基盤に使える」のは『MtG』のような「高額な多色地形」を買う必要がなく、必要な色のマナが出せないリスクを背負う必要性が薄くなるため、多色デッキのハードルが『MtG』に比べてかなり低い。デュアルランドとかフェッチランドとかいらないんですよすごくないですか とくにタップインとは言えど3色とかであれば、かつてはそれだけでデッキに投入することを検討されたレベル。 事実【連ドラ】ではデアリガズカラーが流行したため、《偽りの王 ヴィルヘルム》《偽りの王 モーツァルト》はカードパワーの高さもともかく、そのデアリガズカラー構成のカードであることも採用を後押しした要員である。 このため、『MtG』の弟分のはずのカードゲームだがデッキの色構成はメジャーなものが2色以下ということは珍しく、ビートダウンでも3色はザラ。コントロールは4色ないし5色で組まれるものもかなり多い。 2色以下のデッキも、「無色」が入っているため厳密に2色と言えなかったり、「タッチ」を含めていないことも多い。 「ドラゴン・サーガ」以後、単色のパワーを上げるための「マナ武装」のために各色(+タッチ緑)といった2色以下のデッキが増え始めたが、そんな環境でも「踏み倒せる場合」は多色を放り込んだり、「マナ武装」を「偽装」する【薫風武装】や【パラス】など多色デッキも相変わらず流行。 ちなみにマナゾーンがらみのデメリットが最もよく挙げられるデメリットで他は些細なものとして扱われる。 …よって、「多色だろうが踏み倒すこと前提」のサイキック・クリーチャーはぶっちゃけた話「デメリットなんてない」。 勝利パーツとか構成している色自体は5色だが、実際には大体の2色の組み合わせのマナを出せれば全員出せるという、よくわからんことになってる。 なおマナゾーンにタップインする動作は2018年12月の裁定変更(*1)により能力ではなくルールによる挙動という扱いになった(*2)。 これによって《無頼勇騎ゴンタ》などの「マナゾーンに置く時~」以外のテキストが書かれていない多色カードはバニラとして扱う事が出来るようになり、それらのサポートを受けられるようになった。 その他のルール 他のカードの効果で後天的に他の文明を得た場合は「多色」になる。無色カードはひとつの文明のみなら「単色」。当たり前だけど。 なのでゴッドは他の色のゴッドとリンクすれば当然「多色」。 《薫風妖精コートニー》などはマナゾーンのカードを擬似的に5色に変更してしまうが、もともと単色のカードはタップインはしない。 一見色数が少ないのにパワーが上がっているように見えるクリーチャーがいたりするが(《惨劇のアイオライト》→《虚空の力 レールガン》)そういう場合も上述の通り色調整で使えるため下位互換にはならない。 色表現 カードないしデッキの色を言う時に、3色の場合は『MtG』の色の表現を引用することが多い。 要するに弧三色は「インベイジョンの伝説のドラゴン」楔三色は「ボルバーサイクル」の色(*3)。 弧三色 楔三色 緑白青 トリーヴァ 赤白黒 デイガ 白青黒 ドロマー 緑青赤 シータ 青黒赤 クローシス 白黒緑 ネクラ 黒赤緑 デアリガズ 青赤白 ラッカ 赤緑白 リース 黒緑青 アナ なので例えば 白青黒の【超次元コントロール】→【ドロマー超次元】 緑青赤のラムダビート→【シータラムダ】 黒赤緑の連ドラ→【デアリガズ連ドラ】 青黒赤の墓地ソース→【クローシス墓地】 白黒緑のゴッド・ノヴァ OMGデッキ→【ネクラゴッド】 こんな感じの呼び方になるわけである。 一応デュエマプレイヤーでも「『MtG』の色をそのまま使うと新参にはわかりづらいのでは」という議論もあり、「ドロマー」を《アクアン》にちなんだ「アクアンカラー」、「シータ」を《ストリーミング・チューター》にちなんだ「チューターカラー」などと表現する試みもあったが、 全色に丁度いいカードがない(「ヴィルヘルムカラー」とか変だし) アクアンやチューターは今のプレイヤー知らないんとちゃうんか デッキ名に採用する場合、その「デッキのカラー」なのか「コンセプトに据えているカード」なのか分かりづらい といった理由で結局は「覚えてね」か、あるいは丁寧に色をそのまま言うパターンもある。 もちろん、「なんで光は白なんですか」って言われるのはお約束だが。 じゃあ、どのプレイヤーも使っているかと言われると実際の所そうでもなく、知らない人からすれば意味不明だし、知ってる人でも専門用語っぽくなっててわかりにくいとして、普通に色表記でデッキカラーを記述するプレイヤーも多く、結構表記揺れがある。 「王来篇」に入ってからは新種族のディスペクターの各勢力が楔三色を使用し、勢力毎に呼び名を用意されたが、ディスペクターの勢力毎の呼び名という扱いが殆どでデッキのカラーを表す表現としてはあまり使われていないのが現状である。 因みに上記の呼び方もあくまで非公式なものなので、開発といった公式サイドからは一切使われていない(公式の動画に出演したプレイヤーが使用したりはしてるが)。 二色はステロイドを除くと『MtG』の表現は採用されない。 「ラヴニカのギルド」を知っているデュエマプレイヤーも多いとは思うが、「ディミーア」とか「イゼット」とかいう表現は合わないと思ったのだろう。…あれなんで三色は採用したんだ? 『デュエル・マスターズ』においては「不死鳥編」のハイブリッド種族、「革命ファイナル」における革命軍の5つの団など友好二色の組み合わせ五組それぞれ対応する勢力(を表す種族名)が幾度か登場したことはあった反面、対抗二色の組み合わせ五組に対応する勢力の登場は二色の組み合わせ全十組に対応する勢力が全て揃ったDMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」(2020年9月19日発売)からDM-10 「聖拳編 第1弾」(2004年6月26日発売)での多色カード初登場より実に16年を要することとなった。 これからは「十王篇」のチーム・王国名が『デュエル・マスターズ』二色の組み合わせとして用いられていくことになるのかもしれない。 なお、これらの名称は『MtG』でも大分古い時代のもの。 その為現在では通じない『MtG』プレイヤーの方が多いという逆転現象すら起きている(*4)。 5色は「5c」4色は「○抜き4c」が一般的に使われる。 例えば5色の《ミステリー・キューブ》デッキは【5cキューブ】、自然抜きの【ボルメテウスコントロール】は【緑抜き4cボルコン】である。 有名な多色クリーチャー 2色 無双竜機ボルバルザーク 火/自然文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 6000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊する。その後、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。そのターンの終わりに、自分はゲームに負ける。 スピードアタッカー W・ブレイカー 「第一次ボルバルマスターズ」の主犯。《母なる大地》(大地ゲー)《炎槍と水剣の裁》(裁きゲー)ともども暴れまわってくれた。 なんだかんだで後発のデッキでステロイドやシータカラーのビートは、ボルバルマスターズ期のデッキを下敷きにしており、影響はかなり与えたと言える。 現在は温泉につかっている…と思ったらまさかのリメイクでハンター化して復帰。 そのまま「第二次ボルバルマスターズ」をしでかして殿堂入り。学習しろよボルバル&ウィザーズ。 詳しくは個別項目を参照。 聖鎧亜キング・アルカディアス 光/闇文明 (7) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/ロスト・クルセイダー 9000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化-自分の多色クリーチャー1体の上に置く。 W・ブレイカー 相手は、多色以外のクリーチャーをバトルゾーンに出す時、バトルゾーンに出すかわりに墓地に置く。 多色じゃなければ存在すら許してくれない王様。女王ともども【夫婦ロック】をかけることで強固なロック布陣を築き上げた。 成立はそこまで難しくないのに、成立すれば立て直しは絶望的なレベルで困難という理不尽さでタカラトミーに疎まれて殺されてしまった。 詳しくは個別項目を参照。 蒼き団長 ドギラゴン剣(バスター) 火/自然文明 (8) クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 13000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 革命チェンジ―火または自然のコスト5以上のドラゴン 自分の多色クリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。 T・ブレイカー ファイナル革命―このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、コストの合計が6以下になるよう、進化ではない多色クリーチャーを好きな数、自分のマナゾーンまたは手札から選び、バトルゾーンに出す。 ご存知みんな大好き「団長」、革命チェンジで実質0コスで場に出ながら、6マナ以下の好きなクリーチャーを踏み倒せるパワーカードの極致。 「デュエル・バスターズ」の主犯ながら、主人公カードで人気の高さもピカイチなのでさまざまな冤罪カードを生みながら殿堂入りまで3年もの期間を走り抜けた。 製作側からも『強くしすぎた』と言わせる程のパワーカード。 詳しくは個別項目を参照。 時の法皇 ミラダンテXII 光/水文明 (8) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍/ドレミ団 12000 革命チェンジ:光または水のコスト5以上のドラゴン T・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光のコスト5以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。そうしなければ、カードを1枚引く。 ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、次の相手のターンの終わりまで、相手はコスト7以下のクリーチャーを召喚できない。 「団長」と並ぶ革命チェンジ二大巨頭。0マナで突然出てきて7マナ以下のクリーチャーの召喚を封じるのは理不尽がすぎる。 さらにコスト5以下の光の呪文を踏み倒し、手札に光の呪文がなくても1ドローで次に繋げられる等、どこまでも都合の良いテキストをしたカード。 また、手札とバトルゾーンの《ミラダンテXII》を延々と革命チェンジさせることで、半永久的に相手の召喚をロックできる。そんな理不尽が許されるはずもなく、「団長」とともに殿堂入りに。 詳しくは個別項目を参照 魔導管理室 カリヤドネ 水文明 (14) クリーチャー:ムートピア 10500 シンパシー:自分の墓地にある呪文(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、自分の墓地にある呪文1枚につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下の呪文を3枚まで、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。こうして唱えた呪文は、唱えた後、墓地に置くかわりに山札の一番下に置く。 W・ブレイカー ハーミット・サークル 光文明 (3) 呪文 S・トリガー 相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。 コスト14の超巨大クリーチャーと、軽量防御呪文で構成されたツインパクト。 3コスまで、と聞くと器用貧乏感があるが、3コスの呪文の組み合わせは実のところあまりにも強力過ぎた。 具体的には、《「大当たり!もう一本!!」》で《カリヤドネ》のcipを増幅させつつ、《セイレーン・コンチェルト》でマナをアンタップ、《スパイラル・ゲート》で《カリヤドネ》を回収しながら、《ブラッディ・クロス》で山札を削ることで、相手を一方的にライブラリアウトできる。 この【カリヤドネループ】は数あるループの中でも安定感抜群で環境で暴れまわった。そのため現在では殿堂入り。それでも【スコーラー】系のデッキを中心に《コンチェルト》ともども活躍しているので間違っても解除はないであろう一枚。 なお、落とした呪文の枚数にコスト軽減されるため、《カリヤドネ》は1コスで場に出てくる。 流星のガイアッシュ・カイザー 水/自然文明 (6) クリーチャー:ブルー・コマンド・ドラゴン/グリーン・コマンド・ドラゴン/ハンター 8000 相手のターンの終わりに、相手がそのターン中、マナゾーンのカードをタップせずに、クリーチャーを出すか呪文を唱えていて、バトルゾーンに自分の《流星のガイアッシュ・カイザー》がなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。 自分のコスト10以上のクリーチャーの召喚コストを4少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 相手のクリーチャーは出たターン、自分を攻撃できない。 コスト踏み倒しメタに《エナジー・ライト》、コスト軽減から攻撃阻止まで、さまざまな能力をこれでもかと詰め込んだ令和を代表する最強のフィニッシャー。 特に踏み倒しメタが強力で《ドギラゴン閃》を始めとした、さまざまな革命チェンジを多用するデッキに壁として立ちはだかった。10コス以上のコスト軽減も有用で《勝利龍装 クラッシュ"覇道"》は自身のコスト軽減と合わせることで4コスで場に出ることが可能になる。 詳しくは個別項目を参照。 3色 偽りの王 ヴィルヘルム 闇/火/自然文明 (9) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン 12000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーを1体破壊する。その後、カードを1枚相手のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。 相手のカードがどこからでも墓地に置かれた時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。 T・ブレイカー グッドスタッフ性の高い効果、安定したパワーとブレイク数、種族サポートとこれでもかと詰め込んでしまった化け物。 おかげで、《ミステリー・キューブ》が《超次元ヴィルヘルム・ホール》の名で呼ばれることすらあるともされる。 微妙に見えるランデスも、多色環境では着実に相手を縛っていくため使い勝手がいい。 詳しくは個別項目を参照。 天災 デドダム 水/闇/自然文明 (3) クリーチャー:トリニティ・コマンド/侵略者 3000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を自分の手札に加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を墓地に置く。 令和の人権とも言われる初動札。普通に3マナで3つもアドを稼ぐあたり何かがおかしい。 これでパワーが3000とバニラ並みにはある上、なぜかコマンドを持つ。 ……とか言ってたら「王来篇」では「デドダムに追い付け」とばかりにディスペクターを中心としたデュエマ史上空前の楔3色プッシュが始まり、デドダムに肩を並べるようなカードパワーを誇る3色3コストのカードが量産される事態が発生している。 詳しくは個別項目を参照。 切札勝太&カツキング -熱血の物語- 水/火/自然文明 (5) クリーチャー:アウトレイジ・ドラゴン/ヒューマノイド 5000+ マッハファイター このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。そのうちの1枚を相手に見せてから手札に加え、残りを好きな順で山札の下に置く。こうして見せたカードが火または自然なら、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 革命2:自分のシールドが2つ以下なら、自分のシールドゾーンから手札に加えるこのクリーチャーに「S・トリガー」を与える。 革命0:自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーのパワーを+10000し、「スピードアタッカー」と「T・ブレイカー」を与える。 《デドダム》と並ぶ令和の最強インフラカード。マッハファイターを持った5コスのシータカラーのドラゴンなので、先述の《ドギラゴン剣》や《ミラダンテⅫ》を始めとするさまざまなクリーチャーに革命チェンジができる。 これだけでも十分強力なのだが、なんと《ドンドン吸い込むナウ》が標準搭載されている他、シールドが2枚以下ならS・トリガーで0マナで出てくる上に、シールドが0枚ならこのカード自体がフィニッシャーと化すなど、あらゆる能力を詰め込んだ末、その全てが噛み合った化け物。 終いになぜか自分のクリーチャーをバウンスできるため、場の《ミラダンテⅫ》をバウンス→《カツキング》召喚→革命チェンジを繰り返すことで、またもや半永久ロックをかけることが可能。 詳しくは個別項目を参照。 4色 魅惑のダンシング・エイリアン R 光/水/闇/火文明 (20) サイキック・スーパー・クリーチャー:エイリアン 12000 このクリーチャーが攻撃する時、自分のエイリアンを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したエイリアン1体につき、相手のシールドをひとつ選んで持ち主の墓地に置く。 T・ブレイカー 【エイリアン】デッキの切り札にしてデュエマで初めて登場した単体での4色カード。 と言っても2枚の覚醒リンクで成り立つスーパー・サイキック・クリーチャーなのでマナは生まない。 サイキックなら4色と5色で大して脅威が変わらないこと、通常のカードで4色マナ基盤は強すぎることから唯一の4色カードとして存在しており、長らく2枚目は出し渋られてきた。 実際、兄貴分である『MtG』にも4色のカードは長い歴史の中で11枚しかなく、それも初めて登場するまで13年、次に出るまで更に10年かかっている。 4色土地に至っては1枚も存在しない。(2023年時点) 魅惑のロイヤル・エイリアン VR 光/水/闇/火文明 (∞) 進化クリーチャー:エイリアン 12000 パンドラ・シフト:このカードを使うコストの代わりに、[無色(1)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを自分の超次元ゾーンに置く。 自分のエイリアンが出た時、このクリーチャーを超次元ゾーンから出してもよい。 進化V:エイリアン2体の上に置く。 T・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札から好きな数のエイリアンを超次元ゾーンに置いてもよい。こうして置かれたエイリアンの数、カードを引き、その後、相手のシールドを同じ数ブレイクする。 とか言っていたら、デッキに入る進化クリーチャーとして令和の世にリメイクされた。 多色の概念が登場してから実に19年越しに登場したマナゾーンに置ける4色カードで、5色と異なりマナを生んでくれる最強のマナ基盤である。 リメイク前と併せて詳しくは個別項目を参照。 5色 最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z 光/水/闇/火/自然文明 (20) サイキック・クリーチャー:ワールド・コマンド 23000 E・ソウル このクリーチャーが攻撃する時、相手の光のクリーチャー、水のクリーチャー、闇のクリーチャー、火のクリーチャー、自然のクリーチャーを1体ずつ破壊する。 解除 Q・ブレイカー 覚醒前がどの文明からでもアクセスできたこと、《超次元バイス・ホール》から呼び出せたことなどから大変な人気を集めたクリーチャー。 現在はやや落ち着いているものの、多色のくせに多色をメタるそのあまりの理不尽っぷりは今でも色褪せない。多色だけに。 詳しくは個別項目を参照。 唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 光/水/闇/火/自然文明 (30) サイキック・スーパー・クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/ハンター 26000+ スピードアタッカー ハンティング このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップし、相手のシールドをふたつ選ぶ。相手はそのシールドを自身の手札に加える。 ワールド・ブレイカー リンク解除 パーツ共々人気があるサイキック・スーパー・クリーチャー。 というか、パーツの汎用性と3つ揃えるのにそこまで苦労しない色構成のために、序盤は単体のパーツでコントロールしつつ終盤にリンクしてビートを仕掛けるタイプの行動が取りやすい。 詳しくは個別項目を参照。 追記・修正は多色カードオンリーのデッキを作ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 勝利シリーズは闇でもいいんじゃ? -- 名無しさん (2015-01-19 01 58 51) メジャーカードの項目にあるのはそれぞれ単独記事があったはずだからリンクつけてみては? -- 名無しさん (2015-01-19 06 23 51) ↑2 闇だとミカド穴やロマノフ穴がプリンに対応してない。リバイブで全員出せるっちゃ出せるから、あながち間違いでもないんだけど -- 名無しさん (2015-01-19 12 17 43) サイキックの多色はむしろ出しやすさ -- 名無しさん (2015-01-19 12 41 37) 出しやすくなってるのに強くなってるとか、ちょっと意味分かんないです -- 名無しさん (2015-01-19 16 54 48) ヴィルヘルムは色調整に欠かせずバルカディアスは白黒のエースとして外せない -- 名無しさん (2015-01-19 22 42 44) ネクラゴッドw -- 名無しさん (2015-01-19 23 00 21) ↑5それならフェアホもリュウセイ出せないんだから自然も変わらないやん -- 名無しさん (2015-01-19 23 59 24) ↑「火と自然」って書いてるやん。自然だけで出すなんて言ってない(なおモルト覇のおかげで火だけで出すことはできる) -- 名無しさん (2015-01-20 06 24 52) デュエマの楔三色は他に活躍したり目玉カードだった印象的なカードが多い分光/水/火文明に目立つカードがないんだよなあ…弧三色もアラーラの断片、楔三色もタルキールの氏族で呼ばれる時代が来るかもしれないんだろうか -- 名無しさん (2015-01-20 13 59 08) 再び奴らが帰ってくる・・・ -- 名無しさん (2016-01-24 15 11 38) 革命ファイナルで単色時代だった環境が一気に多色に染まり出してやっぱり多色のカードパワーはすげえって感じた 特にドギラゴン剣、お前は正にドラゴンを超えたドラゴンだよ… -- 名無しさん (2016-06-30 00 09 20) 「この種族とこの種族が融合したら、どんなデザインになるかな」というロマンを示してくれたカード群。 -- 名無しさん (2016-06-30 00 43 27) MTG由来の色はドロマー(超次元)以外はDMでも死語だと思う -- 名無しさん (2018-02-16 21 01 30) アナシャコ・・・ -- 名無しさん (2018-05-28 22 15 18) そういえば多色カードの枠変わったよね。虹色から持ってる文明の色でくっきり分かれるようになった。 -- 名無しさん (2018-05-28 23 43 36) デュエチューブでZweiLanceが普通にラッカとかネクラって言い出してて「公式でこれ採用するんか」ってびっくりしてる -- 名無しさん (2021-05-02 01 40 04) 楔(くさび)が禊(みそぎ)になっていたので修正しました -- 名無しさん (2021-07-28 22 38 39) デドダムに肩を並べるどころか、多色化でマナ基盤揃えやすくなって3tデドダムの動きが異常に汎用性高すぎる事が浮き彫りになったイメージがね… -- 名無しさん (2022-01-22 17 48 24) 名前 コメント