約 3,018,740 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7171.html
登録日:2011/10/29 Sat 00 46 42 更新日:2024/07/22 Mon 11 58 01 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 20代ホイホイ DM TCG インフレ カードゲーム コロコロコミック シールド・トリガー タカラトミー デュエマ デュエマなう デュエマ革命 デュエマ鬼アツ! デュエル・マスターズ デュ円 トレカ トレーディングカードゲーム パロディネタも多い プレミアム殿堂 ホビー 切り捨てられる新種族とギミック 史上最高にハゲしくアツかりしカードバトル 弟分 殿堂入り 熱血デュエ魂! 発掘される旧種族 神アート 絶対デュエマ! 莫大なデッキ制作費用 逆転こそが、カードゲームだ 金トレジャー 画像出典:タカラトミー公式ホームページ デュエルマスターズ デュエル・マスターズとは、TCGの元祖であるMagic the Gatheringを製作したウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が開発し、2002年にタカラトミーから発売されたトレーディングカードゲームである。 開発の経緯からMTGの弟分として扱われ、コラボや能力の輸入出も行われている。 公式略称は「DM」「デュエマ」。なお、「デュエル」はコナミに商標登録されてしまったのであまり使われなくなった。 デュエマをする人のことを「デュエ友」と呼ぶ(デュエリストも稀に使われている)。近年では「DMP」と呼ぶように。 ●目次 ■概要 ■デュエル・マスターズの主なルールとゲームの流れシールド(盾) シールド・トリガー 召喚酔い 超次元ゾーン 超GRゾーン 殿堂入り・プレミアム殿堂・使用禁止カード ■デュエル・マスターズにおける文明光文明 水文明 闇文明 火文明 自然文明 多色 ゼロ文明/無色 ■プレイヤー層に関して ■概要 元々はMtGのルールを、コロコロコミックのターゲット層である低年齢層向けに簡略化したTCGとして作られていた。 もっとも、第1弾から20年程の時が経っているため、(当時子供だった)大人をターゲットとした商品も増えている。 国産TCGの中では長寿であり、遊戯王OCGに次ぐ国内2位のシェアを誇る。 デュエル・マスターズの世界では5つの文明+αが存在し、それぞれに長所と短所を持っている。 そこで、他の文明を混ぜて強化及び補強していくのがセオリーだが、あえて単色の構築にしたりすることも可能。 これにより、最終的にはプレイヤー独自のデッキを作ることが可能である。 因みにMTGと違い無色は無かったが、11年目にしてそれに該当するゼロ文明という概念が登場した。 互いの「シールド」(盾)をブレイクするというルールのためライフポイントが無い。 また、コイントスやサイコロで決めそうなところもカードをめくって決めるため、 本当にカードさえ持ち寄ればサイコロもエンピツもなしで遊べるのが特徴。 更に能力も基本的な物以外はカード自体の移動が付随する物が殆どのため、状況の動きを視覚的に把握しやすいのも特徴。 まぁスリーブの着用が推奨……というか規定で書かれているぐらいほぼ必須なので、さすがに公式大会等ではカードそのままで出場は厳しいが。 因みに知らない人も多いだろうが公式規定でスリーブは3重までと決められている。 元々はMtGの派生商品として発売された為か一部の能力が輸入されていたが、その一方でDMからの能力がMtGに逆輸入することもある。 (左側がDMの効果、右側がMtGの効果)(*1) サバイバー スリヴァー ターボラッシュ 狂喜 シンパシー 親和 スレイヤー 接死 サイキック・クリーチャー イニストラードの両面カード ガチンコ・ジャッジ 激突 キリフダッシュ 絢爛 因みに、MtGから輸入されたカード(効果)がDMでは凄まじい戦果をあげる事もよくある話。 また、基本ルールは違えども共通であるマナが戦略に大きな影響を与えていることに代わりはない。 ただしMtGでいう土地カードはMtGコラボカードである「Library of Alexandria」以外には存在せず、好きなカードを「マナゾーン」に逆さにして置くことでマナとする。1枚のカードは原則1マナとして扱う。 コストを払うときは、使用するカードと同じ色のマナを最低1つ含む必要がある。 ※例 火文明コスト2=赤マナ1+好きなマナ1 火/水文明コスト3=赤マナ1+青マナ1+好きなマナ1 豪快なイメージとは裏腹に、ルールに関しては案外きっちりしているのも特徴。 ゲームデザインで「相手ターンにできること」が意図的に抑制されており、その結果ジャッジで揉めることは少ない(*2)。 それをぶっ壊そうとする青い悪魔の存在も無視できないが。 ただ昔は本当にS・トリガーでしか相手ターン中の妨害は行えなかったが、 現在では、S・バックやニンジャ・ストライク、革命0トリガー等相手ターン中にも発動できるカードも増えている(ただし相手クリーチャーの攻撃に対して発動したりするなど受動的なものが殆ど)。 カード毎の裁定をすぐに出せない場合は 「○○です(暫定回答)」「調査中ですが今のところ○○です」と言った具合にひとまず暫定的な裁定を出される。 (ただし、「解答を保留します」「ジャッジと相談したうえで再戦してください」という態度を取ったこともある) ただそれ故に割と頻繁に裁定変更が行われるので、公式サイトは定期的にチェックしておこう。 どうしても解決法がない場合は、青い悪魔に喋らせることで解決と見做される。 豪華なイラストレーター陣による美麗なイラストや世界観を深めるフレーバーテキストも魅力であり、カードを集めるだけでも楽しめる。 また、カード名・イラスト・フレーバーテキストでのパロディやネタも非常に多い。 有名なものや分かる人にしか分からないネタはもちろん、中には同業他社TCGのネタや某夢の国ネタなど結構ギリギリのネタもあったりする。 近年は小学館を中心とした各雑誌の漫画家・人気イラストレーターにイラストを描いて貰ったり、ゲーム会社ともコラボレーションするなど、タイアップ関係を強化している。 2019年冬には、初となる本格スマホアプリ『デュエル・マスターズ プレイス』がリリースされた。 ■デュエル・マスターズの主なルールとゲームの流れ ※デッキは40枚 固定 。 超次元ゾーンに置ける枚数は0~8枚、超GRゾーンは0枚か12枚で固定。 どちらにしても同じ名前のカードは、殿堂レギュレーション(後述)に引っかかるカード以外は4枚までで、超GRゾーンのカードは2枚まで。デッキシャッフルの後、超次元ゾーンのカードを互いに確認する。 超GRゾーンを使用する場合そちらのシャッフルも行う。 1.まず山札の上から5枚をシールドに置き、その後さらに5枚を手札にする。その後、ジャンケンなどで先攻後攻を決める。 ( ジャンケンで勝った方が必ず先攻 ) 2.ターンの始めに発動する効果を発動後、マナと場にあるカードを全てアンタップ。山札の上から1枚を引き、手札に加える。 (全て強制。ただし、先攻1ターン目はカードを山札から引けない) 3.手札の1枚を任意でマナに置き、マナを必要な分タップし場にクリーチャーを召喚する・呪文を唱える・場にクロスギアをジェネレートorクロスする・シールドを城を要塞化する。(これらは全て任意) 4.自分のクリーチャーをタップして、相手のクリーチャーとバトルする・相手のシールドをブレイクする・攻撃する代わりにタップトリガーを発動させる。 (全て任意だが攻撃後、3の行動は不可能) 5.ターン終了。相手のターンに移行する。 6.1~5の行動を繰り返して最終的に、相手のシールドを全てブレイクし、さらに相手プレイヤーへの攻撃を成功させる・いずれかの山札がなくなる・特殊勝利or敗北条件を満たす等で勝敗が決まる。 まとめると、 アンタップ→ドロー→マナチャージ→メイン→バトル→エンドという流れ。 因みにゲームシステム上先攻1ターンキルは不可能に思えるが理論上は可能だったりする。 ただし、非常に低確率なので事実上不可能と言っても良いのだが。 ここで、デュエマのよく使われる用語やルールを幾つか紹介する。 シールド(盾) ゲーム開始時に五枚のカードを伏せてシールドとする。 デュエマは他のTCGのようにライフを削り合うのではなく、プレイヤーの前に置かれた五枚のシールドを割るというゲームである。 シールドはクリーチャーのパワーに関係なく1回の攻撃に付き1枚割れるが、 強力なクリーチャーは「W・ブレイカー」(二枚破壊)~「ギャラクシー・ブレイカー」(自分・相手のシールド全部破壊)と言った共通能力を持つ。 割られたシールドはその場で手札に加えることができるため、 シールドを無計画に割ると逆転の切札を引かせてしまうこともある上、 後述の「シールド・トリガー」を踏んでしまう恐れもあるので慎重にしなければならない。 「攻撃は一斉に、それがこのゲームの鉄則だべ…。次にお前の手札が増えるとき、それは死ぬときだべ…。」 シールド・トリガー デュエマの醍醐味とも言えるシステム。 通常シールドから手札に加えられたカードはすぐに使うことができないが、この能力を持ったカードならばコストを支払わずに即座に使える。 ただし普通にプレイする場合は重いので大量に積み込むのはあまり良くないのだが、 相手のターンでも扱えることを考慮すると全く積まないのも逆に問題である。 安定性を犠牲にしてトリガーを多めに置き、相手に踏んでもらう確率を上げる【トリガービート】と言う戦法もある。 S・トリガーによってクリーチャーがバトルゾーンに出るのは“召喚”扱いのため召喚によってバトルゾーンに出た時~で始まる効果を問題なく使用できる。 ちなみに《デーモン・ハンド》等の強力なシールド・トリガーはレアリティが少し高いことも多いが、再録回数が多い故に自然に枚数が集まることもある。闇文明のスーパーデッキだったら4枚入っていることもザラ。 召喚酔い 通常クリーチャーが場に出た時に必ず発生するデメリット。ベースになったMtGからのルール。 文字通り、召喚したばかりのクリーチャーは酔っていて攻撃できない。 このルールにより基本的に1ターン目からシールドを割りに行くことができず、速攻による早期決着をある程度防いでいる。 また、いくつかの能力でこの効果を無効に出来る。(スピードアタッカー、マッハファイター、フュリー・チャージ、進化や覚醒等。因みに進化や覚醒による召喚酔いが解けるのはルールによるものなので厳密には能力ではない。) 超次元ゾーン 表裏印刷になった特殊なカード「サイキック・クリーチャー」、及び「ドラグハート」を置くところ。 最大8枚まで置ける。マットでは墓地の右隣にある。 超次元ゾーンのカードは40枚のデッキからは独立しており、呪文やクリーチャー効果によってその都度召喚される。 遊戯王OCGのエクストラデッキに近いが、相違点としては公開情報である事が挙げられる。 つまり、デュエル開始時に相手に全部見せた上で、デュエル中も常に見えるように置いておく。 これを利用し、使いもしないサイキック・クリーチャーを相手に見せることでデッキを偽装するという事も可能。 なお「デッキに入れなくていい」のをいいことに、 金属製の「ストロング・メタル・カード」、コロコロとほぼ同じ大きさの「ジャンボカード」、 カレーパンの香りつきカード、折り畳み式で三段変形する3D龍解カードなど滅茶苦茶な代物も多く出ている。 超GRゾーン 超天篇から登場した裏面が白いGRクリーチャーを置く所。 超次元ゾーンとは異なり使用する場合枚数は12枚で固定。つまり、12枚より多くても少なくてもいけない。 更に非公開情報でありお互いのプレイヤーが内容を確認する事ができない。 ゲーム開始時にシャッフルし、カードの効果によって“GR召喚”を行う事で一番上のカードをめくりそのクリーチャーをバトルゾーンに出す事ができる。 GR召喚は超次元ゾーンからクリーチャーを呼び出すのとは異なりコストを支払った召喚扱いなのでコスト踏み倒しメタに引っ掛かりにくいが、出せるクリーチャーが完全ランダムであり当初はGRクリーチャー自体の性能も単体で強力なものは控えめになっており、ビートダウンの打点形成補助に便利ぐらいな認識だったが…… 弾を経る毎にGRクリーチャーの性能は凄まじいインフレを引き起こしていき、環境はGR一色、更に超GRゾーンのカードを揃えるだけで2万近くかかる(メインデッキも含めると4万以上かかる)という資産ゲーが勃発する事態になってしまった。 結局、当初公式が掲げていた「GR召喚による、運混じりの一発逆転」というコンセプトからほど遠い「課金ゲーで目当てのキャラが出るまでリセマラ(要約)」という立ち位置を確立してしまった。 2020年には公式が「GRクリーチャーが生み出した環境は私達が目指している皆が楽しめるデュエルマスターズとは程遠い環境だった(要約)」と謝罪する程の罪深き存在となってしまった。(*3) 殿堂入り・プレミアム殿堂・使用禁止カード 環境で猛威を振るったカードや特殊なカードに施される制限。総称して「殿堂レギュレーション」と呼ぶ。 殿堂入りはデッキに一枚しか入れられず、プレミアム殿堂/使用禁止カードは一枚も入れてはいけない。 また特定のカードの組み合わせを規制する「プレミアム殿堂コンビ」「プレミアム超次元殿堂コンビ」ルールもあり、 こちらは片方を入れなければもう片方は普通に四枚デッキに入れられる。 字面だけを見ると名誉ある物に見える(*4)が、他TCGの「禁止・制限カード」と同様の物である。 ちなみに、使用禁止カードに該当するカードはプロモカード版《ガルベリアス・ドラゴン》(GBAのゲーム発売時に制作されたプロモカードで裏面の色が通常のカードと異なっている。)、 及び日本語以外のデュエル・マスターズカードやkaijudoのカードである。 (kaijudoとは海外での二代目デュエル・マスターズのことであり、多くのカードの性能が異なるので国内では扱えない。 余談だが、kaijudoはボルバルを調整せずに出したため、一気に廃れてしまった過去がある) なおプレミアム殿堂のカードはあくまで「デッキに入れてはいけない」のであって、デュエル中にデッキ以外の場所から手札に加わった場合は使用できるという裁定が存在する。世紀の珍カード《カモン・ビクトリー》で引き当てたカードがこれに該当する。もちろん、その場合はデュエル後にそのカードは取り除かなければならない。 また、《ガルベリアス・ドラゴン》は実際に使えるバージョンも存在するので、デッキに投入する場合はそちらを使おう。(こちらは裏面の色が通常のカードと同じになっている。 なお、効果自体は変更されていない。) 「制限なし→殿堂入り」「殿堂入り→プレミアム殿堂入り」といった格上げはあるものの、基本的に格下げされる事はなかった。 しかし2015年9月、8年の歳月を経て《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》がプレミアム殿堂解除され殿堂入りとなった。 これ以降格下げが頻繁に行われるようになった。 ■デュエル・マスターズにおける文明 光文明 遥か上空のシルヴァー・グローリーを拠点にし、予言者の元に活動している文明。 黎明期に世界中を襲った大爆発の影響を受けなかったため、第四弾で闇文明に攻撃するまでは下界には興味がなかった。 相手の召喚・詠唱等行動を制限するカードが多く、守りのブロッカーはクリーチャーを 攻撃でき最高級。ヘブンズ・ゲートによる大型ブロッカーの大量展開もこなす。 呪文の扱いにも長け、サーチやサルベージの方法が存在する。 割りとウィニーの質が良いので最近では速攻デッキも組まれるようになっている。 その一方除去はやや苦手であり、場から離す場合は《アポカリプス・デイ》を代表に僅かしかなかった。しかし、ドラゴン・サーガ辺りからシールド送りによる除去が増えてきており、改善傾向にある。 また、意外かもしれないが単体では手札補充は苦手な上手札から展開するカードが多いので火文明並みに手札が枯渇しやすい。 合理的な集団戦術を得意とするためがコンボ前提のカードが多く、単体で高いカードパワーを持つカードが少な目な傾向があり、一度劣勢に陥ると巻き返しが難しい色だったりする。 実は単色でのプレミアム殿堂が唯一存在しなかったが、2017年2月に《天雷王機ジョバンニⅩ世》と《奇跡の精霊ミルザム》がプレミアム殿堂に指定された。殿堂入りカードも少ない。 水文明 光届かぬ深海に存在し、すさまじい科学力を持った文明。 その科学力で太古の世界にタイプスリップしたり、遥か未来に活動する為に眠りにつくことも可能である。 非常に便利な手札補充が最大の武器。他にもマナの軽いバウンスによる除去で自分の戦略を有利にでき、どの文明とも相性がいい。ビートダウン戦術も得意であり、小型クリーチャーを駆使した青単デッキはたびたび環境に顔を出す。 しかし知識に偏り過ぎた文明故、パワーが他の文明に比べてやや劣る。 速攻からコントロールまで割りとなんでもできる便利な文明故に自然と並んで出張する事の多い文明である。 なお、記念すべき第一回殿堂入りは5枚全てが《アストラル・リーフ》や《サイバー・ブレイン》を始めとする水文明のカードである。 現在では単色の殿堂入りカードが最多。 闇文明 科学とは正反対の呪術が発達した文明。 地下世界で暮らしているため地上への進出を常に画策している。平和を好まず、この世界の戦争の原因は大体闇。場合においては他の文明と手を組む時もあり、覚醒編では光と手を組んだことも。 相手のカードを直接奪い去ることに長けており、クリーチャーの除去、手札や山札の墓地送りは闇文明の十八番。逆に墓地のクリーチャーの回収や蘇生なんかも可能。 しかし、強力な効果を持つ代償に水文明と同様の欠点を持ち、意外にも山札をサーチする手段が殆ど無く、大体墓地を肥やして回収する事が多い。 また、《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》のような自分が背水の陣になるカードもあり、全体的にハイリスク・ハイリターンなカードが多い。 さらに、環境をぶち壊した悪名高い栄えあるプレミアム殿堂達もこの文明が単色では最多。大体の場合度が過ぎた妨害が原因。こいつら大体「デュエマ」が成立していない。 火文明 南海の火山地帯で一昔前の機械で軍隊を築いている文明。 闇と同じかそれ以上に好戦的なケンカ屋集団であり、ビートダウン戦術が得意。 男の浪漫である連ドラのキーパーツである《紅神龍バルガゲイザー》などは火文明なので組む際には大方この文明を投入することになる。 《地獄万力》を始めとする火力による除去と自軍のパワーアップに特化した攻撃的な文明。 最近ではコスト指定の除去も増えている。 その反面他文明と比べて手札補充手段が少なく、単色でブロッカー持ちが存在しないなどやや不遇な文明。 手札補充に関しては後々に手札交換カードの増加によって多少改善された。 ただし、歴代の主人公たちが扱うためかパックの表紙はこの文明の独壇場である。 また、エピソード1以降はあからさまなパワーカードにも恵まれるようになった。 そのため手札1枚で盤面を巻き返せる事も多いので手札が枯渇するのは実は大したデメリットではなかったりする。 現在は単色のプレミアム殿堂カードは1枚のみで、多色は例のアレのみ。尚、単色の殿堂入りは2番目に多い...というのは昔の話で、現在は4番目である。しかしながら、各殿堂入りカードのスペックは他とは一線を画すものが多い。。 自然文明 フィオナの森による超重力が発生している中で逞しく生物が生きている文明。 意外にもドリームメイトやスノーフェアリー等の他のTCGにおける「可愛い」クリーチャーはこの文明に多い。 だがその環境故にパワーが高いクリーチャーが多く、《緑神龍ディルガベジーダ》の登場に驚いた者は多いだろう。 また、マナに関する能力が多いのが最大の武器。早期に重量カードを使いたい場合、この文明の協力無しでは困難になる。 特に《フェアリー・ライフ》と《霞み妖精ジャスミン》は、そのお手軽さと入手しやすさから古今東西ありとあらゆるデッキに投入されていると言っても過言ではないだろう。 実は水文明に次いで手札補充に優れた文明だったりする。 火文明同様にブロッカーが一部例外を除けば存在しないが強力なS・トリガーも多いので割りと防御能力は高め。 しかし基本的に除去がマナ送りなので相手のマナブーストの手助けになってしまうこともある。 多色 聖拳編第1弾から追加された概念。複数の文明の掛け合わせた物の総称。 2~5文明を組み合わせているカードは全てここに属する。 基本的に各文明の特徴を掛け合わせたカードが多く、コスト論を上回る性能を持つカードが多い。 ただし使用する際は複数の文明を必要とし、マナゾーンに置かれる際はタップされて置かれるためあまり入れすぎると動きが遅くなってしまい序盤からコンスタントに使用するのは難しくなる。 マナとして使用する場合は所持している文明いずれかを選び、選んだ文明を発生させられるが5色のカードを置いた場合、文明は発生するがマナは発生しない。 なので基本的にはお互い動けない1ターン目に多色カードをマナにして文明を確保するのがセオリーである。 強力なカードが多く、あまりにも強力な多色カードはその汎用性から規制されることがしばしばある。 ちなみに多色を表す俗称はMtGのものがそのまま輸入されているのだが、3色の呼称はあちらのインベイジョン・アポカリプス期( 20年前 )に使われていた用語が現在でも使われており、特にアナ(青黒緑)・ドロマー(白青黒)・シータ(赤緑青)の組み合わせは環境を席巻したデッキも多いことからデュエマ固有のものと勘違いされることもしばしば。 ゼロ文明/無色 エピソード2で追加された要素。 どの文明(一応色は白)でもないため、召喚時には好きな文明を支払って出すことになる。即ちゼロ文明自体がマナに無くてもよい。 そのためデッキカラーに縛られずに投入できるが、逆に言うとゼロ文明のカードで他の文明は発生しない。文明を持つカードを使うためにゼロ文明のカードを使用できないので構築時には注意すること。 登場当時は召喚時限定の圧倒的な効果とそれを妨げる重さを持ったゼニスのみであったが、エピソード2後期にはゼニス以外のカードが登場した。 そしてついに、2017年のシリーズでは主人公がゼロ文明の使い手になり、色事故が起きずシンプルで使いやすいカード群が続々登場した。 ゼロ文明のゼニスが他の文明のクリーチャーになったり、他の文明のクリーチャーが突如ゼロ文明に目覚めたりと他の文明以上にカオス。 なお、「ゼロ文明」という呼称はあくまで通称であり、ゼロ文明という文明が存在するわけではない。ルールやカードテキスト内で用いられる正式な名称は「無色」である。 2017年に無色カードが激増してから僅かに殿堂入りするカードが出てきている。2023年にはついに《希望のジョー星》(*5)が無色初のプレミアム殿堂に(*6)。 開発目線から見るとどの文明でもプレイできる都合上強力なカードを出しにくく、調整が難しい文明。「ジョーカーズを無色にしたい」という松本大先生の要望も、wizards側が当初はゲームバランスの都合から難色を示され、最初は無色をプッシュし徐々に有色に切り替えていく形になった。 ■プレイヤー層に関して 上記でも述べたが、低年齢層向けに作られたTCGかつ、小学生のバイブルとも言えるコロコロコミックでの宣伝効果もあり、 小学生のプレイヤー人口が非常に多数。 このような低年齢層や初心者への配慮なのか、「スーパーデッキシリーズ」に代表される完成度の高い構築済みデッキや人気カードを再録したパックを発売する機会が他のTCGよりも多い(*7)。 公式の大会もオープンとレギュラーに分かれているので同世代とも戦いやすくなり、 革命編以降は完全ガチ大会「グランプリ」の開催や、チャンピオンシップの公式サポート充実など、幅広い層が戦うことができる。 元々は低年齢層向けという事もあってか、初期は大人向けの商品展開は少なかった。 しかし、DMは子供時代にDMを遊んだ層が社会人になるほどのコンテンツとしての寿命が長くなった近年は、 大人を意識した商売(マスターズ・クロニクルシリーズ)を行う機会やマニアックなコラボレーションも増えてきている。 追記のシュウセイ・カイザーはビクトリーカードを当てたことのある人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-09-19 08 48 35) 点数を数えたり弾きを乗せたりサイコロがいらないのが面倒臭くなくて良い -- 名無しさん (2015-09-19 22 22 07) なんか革命編に入ったのに、あんまり環境が動いてないな。活躍してんのはDSのクリーチャーばっかりだし。 -- 名無しさん (2015-09-26 10 47 59) ↑イメンにヘルボロフの息が長いよねぇ……どっちも制限になりそう。 それでもベアフガン・ドギラゴン・レッドゾーン・ガチロボ・など強く面白いカードも増えているけれど -- 名無しさん (2015-09-26 11 01 12) 正直、モルネクはともかく黒単イメン天門って制限かける程強いデッキじゃないと思うんだよなー。何て言うか、単純に「流行ってる」って印象。革命編のカードが一枚一枚は面白いんだけど、それをコンセプトにデッキを組みたくなる様な感じじゃないっていうのか -- 名無しさん (2015-09-26 22 54 17) このままカードパワーインフレさせるのもそろそろ限界だろうし、来年への新システムへの布石としての「封印」なのかね? 来年は超次元ゾーン並みの変化があると勝手に予想している。 -- 名無しさん (2015-10-11 21 04 15) 何故デュエマが全作品最強議論に出てこないのか不思議。能力や背景ストーリーの解釈によってはかなり上位に食い込めそうなものだが。 -- 名無しさん (2015-10-31 11 09 59) ↑どんなに背景ストーリーで強くても、実際の環境では大概デモハン一発で沈むから強く感じないのが原因かと。逆に言えば、「惑星サイズのクリーチャーや神すら一発で葬るデーモン・ハンドが最強」という方向に持っていけなくも無いがw -- 名無しさん (2015-12-13 14 47 37) 攻撃力無限のカツキングとかどうだろ -- 名無しさん (2015-12-13 16 01 26) ↑3全ジャンル作品最強議論スレでは実は総合ランキングでもほぼ最上位におり、卓上ゲーム部門だと最強だったりする まああっちは実際のカードテキストを無理やり数値とかに変換してるからデュエマという名の何かになってる感は否めないけども -- 名無しさん (2015-12-13 16 05 40) そもそも最強議論何て赤屍やら神座万象やらが上位を独占するのは目に見えてるじゃねーか。 -- 名無しさん (2015-12-14 10 52 47) 元ネタのエルドラージに無色指定クリーチャーがでたけどこっちのゼニスは別にそんなわけないんだよな ゼロ文明の権化ではあるけど -- 名無しさん (2015-12-18 21 48 47) 【速報】ディープオペレーション、パシフィック、裁、リエス、ローランの殿堂解除が確定 -- 名無しさん (2016-01-24 14 17 09) (追記)しかしなぜかハルカスについては触れられず -- 名無しさん (2016-01-24 14 18 42) この作品の悪役って見た目が悪いほど卑怯だよな。容姿端麗な卑怯者キャラってゾロスターくらいしか居ないんじゃないか? -- 名無しさん (2016-01-25 16 09 42) ⬆そもそもエピソード2までイケメンが少なかった希ガス -- 名無しさん (2016-01-27 20 01 19) シーザーさんはカッコいいだろ!いい加減にしろ! -- 名無しさん (2016-01-28 08 35 54) おうアクアンの禁止解除早くしろよ -- 名無しさん (2016-01-28 17 32 56) ↑↑↑違う違う。背景ストーリーじゃなくてデュエリストの事。 -- 名無しさん (2016-01-30 20 01 05) いくら環境がインフレしても、スタン落ちだけはやめてほしい。まぁ転生編で失敗してるからやらないとは思うけど -- 名無しさん (2016-02-16 17 34 55) ↑割と昔のカードが発掘されて活躍してるのにそんなことされたらショップもプレイヤーも泣くわ -- 名無しさん (2016-03-15 19 30 36) ↑↑一応ブロック構築みたいなのはあるけどね。そっちはそっちでバランスがとれてたりとれてなかったりする -- 名無しさん (2016-03-16 00 06 46) ↑↑↑なおアフタージェネレート -- 名無しさん (2016-03-16 05 37 38) また前みたいにキャラクター人気投票やってくれないかな。ルシファーやバサラが勝太の人気を上回りそうだが。牛次郎が最下位脱出出来るのかも気になる。 -- 名無しさん (2016-03-16 11 38 46) DMエキスパンションの節目が変わるのって3年周期説と4年周期説があるけど、どっちが本当なんだろう -- 名無しさん (2016-03-22 23 38 38) ↑商売上はタカラ期→復興期→マーク統一期だから4年周期。背景ストーリーは3年周期説が強い。DS以降は知らん -- 名無しさん (2016-03-22 23 47 45) 3年周期なのは背景ストーリーじゃなくて漫画の方じゃないのか?FE以降は3年毎にシリーズ変わるし。しかし来年で勝太は高校生か。こりゃ降板あるかもな -- 名無しさん (2016-03-22 23 52 24) ↑1年足らずで主人公降板になった夢実テルというキャラがいてだな -- 名無しさん (2016-03-23 00 06 17) ↑それアニメや -- 名無しさん (2016-03-23 01 14 00) デュエマもエピソード3みたいな顔出しの人間型のキャラ増やしてほしい。バトスピとも年齢層そんなに変わらないんだし。 -- 名無しさん (2016-03-24 20 13 17) ↑後発のブシロ製TCG勢にすら追い抜かれてるコンテンツを参考にしていこうと言うのか(困惑) -- 名無しさん (2016-03-24 22 03 40) 人間型キャラなんてウィクロスで十分だわ -- 名無しさん (2016-03-24 23 09 18) それよりも初期のリビング・デッド並にホラーでグロテスクなデザインのクリーチャー増えて欲しい -- 名無しさん (2016-03-24 23 29 55) 良環境とか言われてるけど、流行ってるデッキが軒並み早すぎてついていけない。何とか低速環境になってもらえないだろうか -- 名無しさん (2016-03-25 15 41 18) ↑↑↑それでも目的不明の作戦やメリコミタマタマみたいなの増やすのよりは100億倍マシ。下ネタ系はやめてほしい。 -- 名無しさん (2016-03-25 15 46 57) 革命ファイナル終わったらウィクロス路線で萌えに走るかもなこりゃ -- 名無しさん (2016-03-26 02 14 56) ↑16番目のエキスパンションは戦国編やE3みたいに一時安定した世界になって学園が舞台になるとか -- 名無しさん (2016-03-26 02 22 36) 人型とか萌えとか言うとアウトレイジとオラクルを思い出す。 -- 名無しさん (2016-03-26 02 46 38) 背景が学園舞台は面白そうだな。多分主人公も交代するだろうから、可能性としてはあるかもね。年齢的に高校生になるし -- 名無しさん (2016-03-26 04 06 59) 革命ファイナル終わったら背景的には平和になるtoから、人型や萌えはないにしても学園が舞台はあるかも -- 名無しさん (2016-03-26 04 17 34) タカラトミー公認のジャッジ検定なんかも出てきたね。 -- 名無しさん (2016-03-31 01 17 25) デュエマ三大悪人。ザキラ、牛次郎、あと一人は? -- 名無しさん (2016-04-04 18 51 29) ↑勝太 -- 名無しさん (2016-04-23 18 17 24) またイラストコンテストやるみたいね -- 名無しさん (2016-05-03 19 36 39) 昔は1デッキにつき文明は3つまでだと思ってた -- 名無しさん (2016-07-31 13 08 28) 集めてデッキを見てニヤニヤするのが好き。前友人がやっているのを知ってうれしくなった -- 名無しさん (2016-08-19 17 54 56) 来年勝太が高校生になるとか言ってる奴居るけど、VSの時点で中二だから本来なら今年高校生 -- 名無しさん (2016-10-03 21 55 41) ミスった -- 名無しさん (2016-10-03 21 56 01) 闇の大将・覇王ブラックモナーク、知識の探求者・サファイヤウィズダム、初期から登場していた二人がついにカード化。古参プレイヤーにとっては嬉しい限り、呪文踏み倒しギミックと絡めてデモコマモナーク組みたいです。 -- 名無しさん (2016-10-19 22 59 10) 新ギミック「ガチャ」登場はどうかと思ったけど、公式大会では使用不可っぽいから全然大丈夫だった模様 -- 名無しさん (2016-10-19 23 04 33) これから非カードのものが次々と誕生するかもね。クロスギアやドラグハートに似たようなシステムで・・・ -- 名無しさん (2016-10-21 17 03 19) 革命ファイナルが3弾で終わりそうだけど、次はどういう展開になるのやら。クロスギアや城とか復活して欲しいが。 -- 名無しさん (2016-10-21 17 29 41) そろそろサムライ復活希望 -- 名無しさん (2016-10-23 10 14 24) やっぱり3年周期説じゃないか(憤怒) -- 名無しさん (2016-11-16 10 03 37) ファイナルメモリアルパックどこも売り切れだよ -- 名無しさん (2017-02-04 21 33 43) 祝・15周年。 -- 名無しさん (2017-06-01 01 22 02) もう15周年か、時が経つのは早いもんだ…小学生に入るくらいから楽しんでたから相当長い付き合いだなあ -- 名無しさん (2017-07-10 22 46 38) 超次元が出てきた辺りから引退したけど、今でも当時のデッキで戦えるか? -- 名無しさん (2017-07-22 18 32 57) たまに運営の知能指数が下がるTCGって言われてて草。 -- 名無しさん (2019-08-23 21 06 35) No.1カードゲームになるチャンスを失ってとか某店長言われてるのプレイヤーはどう思ってんの? -- 名無しさん (2019-08-23 23 53 37) 某ミッツァイルはそろそろ温泉行きしてほしい。 -- 名無しさん (2019-11-22 21 52 56) 2019年は大変だったねえ -- 名無しさん (2020-08-06 14 52 44) 月光王国、名前からしてキングコマンドドラゴン以来のクラシックモチーフかと思いきやまさかのセーラームーンでワロタ -- 名無しさん (2020-08-12 14 53 16) 月光刑事かな? -- 名無しさん (2020-08-12 15 08 55) カジュアルな子供向けTCGに思われてるけど意外と競技性が強い。手札のカードが全部土地になるせいで手札事故の言い訳ができないから個人的に一番好きかもしれない -- 名無しさん (2020-10-15 15 34 53) なぜデュエマはバグるのか(少し前のインフィニティ・ドラゴン、今回の「その後」と無限スペースチャージ) -- 名無しさん (2020-12-16 20 39 46) またデュエマなんかあったのか? -- 名無しさん (2020-12-16 20 43 22) 同じ能力内のテキストであっても句点とその後~で区切られていれば(~の場合~する。その後~してもよい。とかそんな感じ)例え発動条件満たしていなくてもその後~以降の処理ができるって言い始めて昔の曖昧なテキストのカードの挙動がおかしくなった。 -- 名無しさん (2020-12-16 21 12 47) 「(A)したとき(B)ならば(C)する。その後(D)する。」というテキストで、(A)が満たされた時点で能力自体が誘発するのはみんな知っていたが、(B)の条件を満たしてなければ(C)も(D)も解決されないと思ってた。句点(。)で区切られていれば、条件(B)が満たされていなくても(D)は解決するという裁定が出た(性格には昔からそうだったが、明確にされた) -- 名無しさん (2020-12-17 13 28 22) だからブリタネッコは2回目以降の攻撃でもマナ回収ができる(マナ加速はできない)し、リンネビーナスはマナ武装4を満たしてなくてもSA付与ができる(蘇生はできない)と公式で明言された -- 名無しさん (2020-12-17 13 30 51) なんか大量裁定変更で、全部できなくなった -- 名無しさん (2020-12-17 19 19 29) 申し訳ないが、変容の元ネタがオレガ・オーラというソースが見つけられないのだが、どなたか知っている人はいるか? -- 名無しさん (2021-03-15 16 52 39) 何でもいいけど元ネタっつーか父親的存在のMTGとはぶっちゃけ似てない。ハースやシャドバの方がmtg似。 -- 名無しさん (2022-03-03 13 18 19) ギャザからゲームを複雑にしがちな要素を意図的に抜いてるんだから似てなくて当然。因みにルールが単純だからと言って裁定が単純とは限らないのはこのゲームも同じ。 -- 名無しさん (2022-03-03 14 09 47) マナぐらいしかMTGの面影がねぇ……。 -- 名無しさん (2022-03-22 13 46 45) ↑色とその役割と呪文とクリーチャー召喚とジョークエキスパンションで十分父ちゃんの血を引いているといえる -- 名無しさん (2023-02-09 12 17 49) 子供向けだからインパクト重視なのはわかるけど正直やりたい放題過ぎて駆け引きの要素が無いんだよね、Sトリガーは運ゲーだし封じる手段もあるし。インフレ起こす度速度が速くなると共に相手を見ないでカウンター無いのをいいことに走ってひき殺すゲームなのがな -- 名無しさん (2023-10-30 09 51 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31047.html
登録日:2015/1/12 (月) 23 24 28 更新日:2021/09/23 Thu 11 08 21 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM コラボ デュエル・マスターズ パラサイトワーム ブラック・ボックス・パック 常住戦陣!!ムシブギョー 潘めぐみ 蟲奉行 黒蟲奉行 黒雪姫ではない 貴様らの五分にも満たぬその魂・・・妾が塵芥に潰してくれよう 黒蟲奉行とは、デュエル・マスターズのクリーチャーで、DMX-12 ブラック・ボックス・パック」収録された。 概要 黒蟲奉行 P 闇文明 (7) 進化クリーチャー:パラサイトワーム 7000 墓地進化-闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の進化ではないクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー ブラックボックスパック内で行われた漫画家コラボの内、常住戦陣!!ムシブギョーの福田宏氏がイラストを担当しモデルも (というかそのまんまだが)同作の「蟲奉行」がモデル。 エピソード3開始時期と同じ頃にアニメ放送開始も兼ねていたので、番宣の意味合いもあったのだろう。 ちなみにイラストは戦う時に黒く染まる「黒揚羽」という姿であり、本来は髪も服も白色である。 効果は《魔獣虫カオス・ワーム》と同じく、除去と共に現れる進化クリーチャー。 しかしこちらは墓地進化であるため、場にクリーチャーが居ない状況からでも場の反撃に出ることが可能。 闇文明は説明するまでもなく、自身を破壊や墓地肥しが得意するのが得意である為に進化元を確保するには困らない。 クリーチャー確定除去も強力で、進化以外のクリーチャーなら何でもよいので小型や厄介なシステムクリーチャーを焼いて、 勝負を決めに入れたり、その場しのぎをしたりと進化故に幅広い場面で使える。 原典のガリッガリッの体系に反しWブレイカーなので打点も十分あり、そのまま殴りに行ってもよい。 《暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ》と相互互換にあるが、あちらと違い殿堂入りの《魔光蟲ヴィルジニア卿》で呼べる。 もっとも今の環境ではヴィルジニア卿が入るデッキは殆どないが。 こちらはコマンドメタに引っかからない利点があり、対ドラゴンメタとして増えた厄介な《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》のコマンドメタに 引っかからず対応できるという利点がある。 総じて能力的にぶっ飛んだ活躍は無理なものの、とりあえず一枚差しておくといぶし銀の様に実力を発揮してくれるだろう。 ヴィルジニア殿堂入りで長らく動きがなかった、パラサイトワームに希望の光に照らしたカードである。 もっとも今の環境では(ry このカードが収録していたブラック・ボックス・パックは、「発売まで収録内容が一切不明」「収録カードがカオス」で知られ 《カモン・ビクトリー》、《偉大なる無駄ァ!》など 奇怪な効果や、イラストが逆さまといったこの世の魔境のような内容だったが、このカードは効果が強いことに加えそれらとは違う意味で注目されたカードであった。 その理由は、 かわいい美少女 である、いや冗談じゃなくて。 そもそもデュエル・マスターズでは登場したエピソード2当時、所謂長身の美少女系のカードは異例中の異例だった。 可愛い女の子系クリーチャーはブラックボックス以前にもジャスミンやモエル、コートニーなど十分な数存在していたが、 それらは目が隠れているデザインでデザインも幼女~小学生のような女の子体系、また大人でもアマゾネスやクリーチャー要素が強いなど、 少年漫画や深夜アニメに出てきそうな万人受けするタイプの美少女キャラクターは少なく、公式もそれ程意識はしていなかった。 まぁ原典の設定では化け物なんだけどね! また、種族のパラサイトワームは原作の再現ではあるが、寄生虫らしくグロテスクな外見が多く公式でもイラストレーターにアレにしか見えないと 言われるなどキモいデザインに定評があり、その中で紅一点かつ異例の目解禁を果たし、美少女デザインがより異彩を放つ要因となった。 上記の要因により、カモンビクトリーなどとは違う意味で話題となり上記の女の子モンスターに親しんだ方々も驚きを隠せなかった。 その後エピソード3でアウトレイジやオラクルなどの強力な美少女クリーチャーが増えて自然とこのクリーチャーの印象が薄くなってしまう 一方、原典の知名度故か元ネタがムギブショーであることをわかる人がそれ程おらず多くのデュエマプレイヤーが「これ黒雪姫?」と 勘違いする自体が多発した。あのさぁ・・・違う作品って書かなかった? またデュエマ側が話題になったせいか、原作の蟲奉行よりデュエマ側の蟲奉行の方が知名度が上という珍自体も生み出してしまった、 アニメが放送されて割と時期が立った現在でもグーグル検索欄に「蟲奉行 カード」が引っかかるくらい。 許せ福田、これで最後だ。 ちなみにデュエマとコラボしていたムギブショーだが、アニメではコラボ元になった当の本人の蟲奉行役は「遊戯王ZEXAL」の神代璃緒役の潘めぐみ氏。 またその他のキャラも遊戯王の方に関わった声優が多くアニメ開始前の番宣もZEXALの枠(丁度真ゲス回の辺り)で行われるなど、 コラボに反し遊戯王側の成分が強い内容となっていた。 なおデュエルマスターズは非公式なコラボもといパロディも数多く行っている。 興味がある方は探してみよう。 そして再録 長らく再録が望まれていたカードの一つであったが、2015年8月8日発売の「マスターズ・クロニクル・デッキ ロマノフ煉獄からの復活」で遂に再録が決まった。 何故ロマノフデッキなのに《暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ》では無くこちらなのだと言うと、 先述の通りに《魔光蟲ヴィルジニア卿》とのシナジーを考慮してなのだろう。 恐らく多くのデュエリストが期待しただろう。再びあの可愛いイラストが見られるのかと・・・・・・。 だが残念。新イラストでは何時ものパラサイトワームのようなグロイ蟲の姿が描かれていた。 無論、本来のパラサイトワームという種族がどういう物かを考えればこれこそが自然なのだろうが。 巨大な芋虫に大きな羽が生えている、という少々変わった姿にはブラックボックス版の意匠が感じられるかもしれない。 無論、イラストは違えど性能は同じ。現環境において進化クリーチャーの除去が出来ないというのは少々問題だが、それでも十分な活躍が期待できるだろう。 追記・修正はお付きの人の為にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 更にムシブギョーの主人公はKENNが声優を務める… -- 名無しさん (2015-01-13 00 54 18) さらにさらにぃ、豪華特典として、主人公の上司はン熱血指導!の宮野さんだぁ~! -- 名無しさん (2015-01-13 01 24 38) そして蟲奉行様はゴンさんこと藩めぐみさんである -- 名無しさん (2015-01-13 10 07 33) なお、蟲奉行作者の師匠・富士鷹ジュビロはやけに禍々しいバロムエンペラーを描いた模様 -- 名無しさん (2015-01-13 11 50 56) よく考えると、見た目と種族がかなりギャップのあるクリーチャーなんだよね。とは言えコラボ元の設定とかと考えて開発側も妥協したんだろうなぁ -- 名無しさん (2015-01-13 18 44 46) ↑4宮野氏は遊戯王シリーズのほかにバトスピアニメシリーズやカードファイト!ヴァンガードシリーズにも出演した経験があるからな・・・。 -- 名無しさん (2015-01-13 21 52 44) 筆者はホモ、はっきりわかんだね -- 名無しさん (2015-01-14 01 02 55) 可愛いのにパラサイトワームっていうのが好き -- 名無しさん (2015-01-14 20 44 33) 何故かヴァーズではなくこっちがクロニクルデッキで再録。いやわかるけどさぁ・・・・・・何か場違い感が凄まじい。空気読めと言うか -- 名無しさん (2015-07-19 21 23 19) 実際殿堂入りしてる以上一枚積みしかされてないヴィルジニアのコンボの為にわざわざこれを再録するのかと言われれば確かに疑問 -- 名無しさん (2015-07-19 23 44 22) 再録のイラストがグロイですがそれは -- 名無しさん (2015-08-07 21 30 51) 黒蟲奉行様採録やったー→ファッ!?は誰もが通る道 -- 名無しさん (2015-08-10 22 44 38) ↑そう、僕だ。まあ、パラサイトワーム的には再録版の姿が正しいんだろうけど…どう見ても羽の生えたギギネブラなんだよなぁ -- 名無しさん (2015-08-10 23 13 57) もしかしたら再録版が本当の姿なのかも・・・ -- 名無しさん (2016-02-05 14 21 26) 単にブラックボックスが初だったからジョークでもなんでもないパックに出す為に描き下ろすしかなかっただけでしょ -- 名無しさん (2016-03-05 19 44 44) デッキ版の姿は常世の虫っぽい -- 名無しさん (2016-03-05 19 55 09) 時期が違えばグランセクトだったんだろうか。ガイアハザードとか割と蟲人み強いし -- 名無しさん (2021-02-04 23 23 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmseitokai/pages/143.html
用語集 生徒会内の用語集です。日常からイベントまで適当に網羅してって下さい(( ア行・カ行・サ行・タ行・ナ行・ハ行・マ行・ヤ行・ラ行・ワ行・英数字 ア行 麻生太郎 芋けんぴ うんにゃひ 赤単速攻 カ行 くやしいかべろべろばー^、^ サ行 すっぺんぴらっちょ 生徒会の一○シリーズ ソウル タ行 魂の能力 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ対戦CGI ex ナ行 ハ行 フィオンバーサーカー現象 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行 英数字 fate Keep out is Student council menber ksk fkb gbk sny
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/107.html
オリカ作成資料 オリカを作るとは言っても、どんな効果を持ったカードを作ればいいのかわからない、この効果のカードがこのコストで大丈夫なのか? そんな疑問を少しでも解決するためにあるのがこのページです。 カードの作成に行き詰まったらご覧になってください。 オリカ設計図 用語留意点 コスト留意点 パワー基準表 カードテキスト なお、このページの項目は全てデュエルマスターズオリカWIKIより抜粋してあります。 原本作成者のshinofu様を初めとした皆様に、心から感謝を。
https://w.atwiki.jp/yanaptarou/pages/63.html
デュエル・マスターズ WIN タグ まうまう 1.邪神復活 + +クリックで展開 邪神復活 声の出演 斬札 ウィン 鵜澤 正太郎 パパリン (斬札 ガッツ) 菅原 雅芳 源さん 大畑 伸太郎 覚知山 ボウイ 河瀬 茉希 ランナー 松田 利冴 いいやん 稲川 英里 うんちく 阪口 大助 男性店長 (ディラン) 山下 タイキ 女性店員 (ケリー) 荒井 瑠里 ナレーター 杉田 智和 アビスベル=ジャシン帝 羽多野 渉 ハンマ=ダンマ 桑田 直樹 フォーク=フォック 亀山 雄慈 ブック=ラギルップ 金光 宣明 コッコ・ルピア 竹内 恵美子 2.親子の本気デュエマ + +クリックで展開 親子の本気デュエマ 声の出演 斬札 ウィン 鵜澤 正太郎 邪神くん 羽多野 渉 パパリン (斬札 ガッツ) 菅原 雅芳 源さん 大畑 伸太郎 ナレーター 杉田 智和 ハンマ=ダンマ 桑田 直樹 フォーク=フォック 亀山 雄慈 ブック=ラギルップ 金光 宣明
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25006.html
登録日:2013/11/08 Fri 19 56 58 更新日:2024/04/18 Thu 20 32 13 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMデッキタイプ項目 Q:耐えられたら? A:さぱっと死せい ガトリング デッキタイプ デュエマ デュエマ用語項目 デュエル・マスターズ 安い 火文明 赤単 速い 速攻 赤単速攻とは、デュエルマスターズのデッキタイプの一つである。 なおここではドラゴン・サーガ環境での赤単は記述しない。 タイラーのライター 火 (3) ゼノパーツ 2000+ ■自分のマナゾーンのカードがすべて火のカードであれば、このクリーチャーのパワーは+1000され、「スピードアタッカー」を得る。 火文明に多い優秀なウィニーでひたすら責め立て、開始から6ターン以内に勝利を決めることを目的としたデッキタイプ。他の単色速攻に比べて進化クリーチャーは少な目。また、火文明にはスピードアタッカーが存在するため、進化元のいらない速攻手段を確保できる点で他を上回る。 しかし、ドローソースのなさや耐えきられて相手が大型を出すともう負け確定という不安定すぎるデッキタイプである。相手が攻めに転じたら最後、あっけなく負ける。 それを差し引いても3ターンキルが狙える点、少ない予算でデッキが組める点から人気は高い。環境トップメタのデッキ相手でも、はまれば一方的に殴って勝ちきることもできる。 黎明期は大型が弱い時期も長かったので活躍の場は多かった。また大型が増えても大半がマナブーストに時間がかかるため、活躍の場はあった。ボルバルマスターズの頃にもボルバル入ってないデッキで結果を残したデッキタイプである。色の都合上入れてもどうしようもないという理由も大きいが。 ◆主なカード タイラーのライター マナゾーンが火文明一色でそまっていればスピードアタッカーとして運用できる。赤単のためのカードといえる。 鬼切丸 ライターのほぼ上位互換。現在の赤単においてはライターの後釜に座っている。 とはいえ赤単のパワー帯だと殆ど誤差なのでライターも5枚目以降としてわりと現役だったり。 凶戦士ブレイズ・クロー 最古参にして未だ現役の1コストクリーチャー。どうせ攻めなきゃ負けてしまう赤単では強制攻撃のデメリットは無意味に等しい。 勇気の爪(ブレイブ・クロー) コルナゴ アウトレイジになったブレイズ・クロー。 バトルゾーンに味方がいないとパワーがゼロになる。 螺神兵ボロック バトルゾーンに相手の光または水のクリーチャーがいると自壊してしまう1コストクリーチャー。 相手にもよるが結構強い。 音速スパナー とうとう出た1コストで相手を殴れるヒューマノイド。 しかし相手のシールドが5枚以上あると自壊する。 斬斬人形コダマンマ 《福腹人形コダマンマ》が火文明になって登場。効果は同じ。出したときにシールドを回収できる。 耐えきられるまではどうせ相手も攻撃をそうそうしてこないし、耐えきられたらどうせ殴られて負けるので、自分から回収することはデメリットにならない。 通称赤マンマ デュアルショック・ドラゴン ドラゴンの癖に速攻に入りえるカード。というかぶっちゃけ速攻以外だとうまみのないカード。 火文明のシールドを手札に加えるかわりにそれを捨てると召喚できる。軽いとはいえドラゴンである。コスト論的にも損はしてないドラゴンである。そのため、赤単ではとくに好まれる。 なんと言っても8000という他の赤単に入りえるカードとは圧倒的にスケールが違うパワーが魅力。赤単の速さで出てきたらまず殴り負ける事はない。というかこいつが負ける様な状況じゃどう足掻いても勝ち目はない。 場に出た際シールドを一つ破壊してしまうが、赤単の場合攻められた時点でシールドが何枚残ってようが大差ないのでデメリットは無いに等しい。 基本的には相手も速攻だった時の対抗要員だが、コダマンマと組み合わせると能動的に踏み倒せるため中々強い。 ブレードグレンオー・マックス マナ進化。マナが減るが進化クリーチャーなのでそのターンから勝負をかけられる。 3マナSAではエグゼドライブやライター、鬼切丸と枠を争う…と見せかけてぶっちゃけ全部入ったりする。 JK軍曹チョキパン、炎舌実況DJ・ショー じゃんけんで勝てばSAの2コストクリーチャー。 斬込隊長マサト マーシャルタッチで自分のクリーチャーを手札に戻せば、2マナ5000のスピードアタッカーになれるクリーチャー。 1コストクリーチャーと組み合わせれば実質3マナSAである。 それでなくても2コスト2000でウィニーとしても優良。 爆冒険キルホルマン cipでデッキトップを墓地に落し、それがヒューマノイドかドラゴンならスピードアタッカーになれる2コストヒューマノイド。 後述の《ガトリング》の登場で需要が増した。 襲撃者エグゼドライブ、流星のエグゼドライブ 3マナSA。 ターン終了時に手札に戻るが殴り返しされないと考えればむしろ強い。 音速ニトロフラグ 3マナ3000 相手のシールドが2枚以下なら自身を含めた自軍をすべてスピードアタッカーにできるヒューマノイド爆/侵略者。 ニトロエアーのお兄さん。 音速ニトロエアー 3マナ2000。 火のクリーチャーをバトルゾーンに出したターン、パワーが+2000され種族にソニック・コマンドが追加される。 ニトロフラグの弟。 一撃奪取トップギア ターンはじめに召喚する火文明クリーチャーのコストを下げられ、かつアウトレイジなので《無重力ナイン》を展開できる。 4コストクリーチャーが出しやすい。 ハンマー野郎オニドツキ 相手のブロッカーをcipで破壊できる3コストヒューマノイド。 やや重いが、一部の高パワーブロッカーはこいつがいないと突破できない。 早撃人形マグナム その子供、凶暴につき 相手の動きを遅らせつつ自分はSAのクリーチャー。 ただし4マナだったのでかつての赤単には入らなかった。トップギア様々であると言わざるをえない。 突撃のゴーマッハ・スワン 相手にブロッカーがいるとコストが3下がって1になっちゃうSA。後攻スタートでもこいつがいれば安心。 音速ガトリング 超音速ターボ3 轟く侵略レッドゾーン 赤単に足りなかった「パワー」と「打点」を補えるクリーチャー。 コストは4と重めだが「侵略」能力により、《ガトリング》は自分の火のヒューマノイドまたは侵略者が、《ターボ3》と《レッドゾーン》は火のコマンドが攻撃するときに、手札から重ねて進化させることができる。 特に《ガトリング》の登場は赤単速攻に文字通り「(侵略者だけど)革命」をもたらし、安定こそしないものの赤単速攻における3ターンキルをより現実的なものとした。 地獄スクラッパー スーパー炎獄スクラッパー フレイムランス・トラップ 火炎流星弾 めった切り・スクラッパー ST除去。環境で多いクリーチャーに絞るかブロッカー対策の火炎流星弾とスクラッパーに留めるのが基本。 除去してる暇があったら殴れ。でも多少さしておくと強い。手札にきたらマナにおこう。 どうせST以外で唱える機会はまず来ないのでコストの大小を気にする必要はない。 《超爆デュエル・ファイヤー》も強いけどコンマイにデュエル使ってんのばれたら怒られちゃう…。 ◆歴史 基本セット~闘魂編 デュエマの初期も初期から組まれていたデッキタイプではあるが、基本セット自体はそもそもスピードアタッカーが存在していなかった為、【赤単ヴァルボーグ】にして疑似的にSAを用意するかアンタップキラーなどを入れて【除去コントロール】気味にすることも少なくなかった。 本格的に組めるようになったのは闘魂編も間近に迫ったDM-05から。 《解体屋ピーカプ》や《撃墜団長メッツァー》といったスピードアタッカー持ちクリーチャーが初登場し、ここから現代にも見られる速攻デッキの離形が見られるようになる。 闘魂編では《ピーカプのドライバー》のようなSA付与クリーチャーに《襲撃者エグゼドライブ》《火炎流星弾》といった汎用性の高い軽量カードが登場。 目の上のタンコブであった【青単速攻】がデュエマ初の殿堂入りで弱体化したこともあり、優秀なデッキとして台頭する事になる。 聖拳編~極神編 聖拳編にて《無頼勇騎ゴンタ》などの多色の優秀なウイニーが登場。 赤単ではなくなるものの、赤の入った速攻デッキとしては躍進であった。 転生編で項目冒頭にもある《タイラーのライター》が登場した他、《放浪兵エルジージョ》といった単色でパワーライン高めのウイニーも登場。 同時期に登場した《地獄スクラッパー》はこれ以降速攻デッキへのメタカードとしてこのデッキタイプに対して高い存在感を示す一方で、このデッキタイプにとって待望の色の合う全体除去としてトリガーとして長く使われる事になる。 その後は極神編までデュエマの歴史全体で「よっぽどの事が無い限りデッキ自体を2色以上で組む」というのが半ばセオリーと化していた為、新規カードには恵まれなかった…。 それでもかなり強いデッキではあり、その期間中ずっとトップメタの一角に収まっていた。 戦国編~覚醒編 戦国編で待望の《ブレードグレンオー・マックス》が登場。 しかし同時期に速攻デッキで競合する【黒緑速攻】が成立。 以降、環境で定番の速攻デッキの座をしばらくそちらに明け渡す事となる。 E1~E3 《斬斬人形コダマンマ》《鬼切丸》《一撃奪取 トップギア》と、これまでの鬱憤を晴らすかの如く優秀なウイニーを大量獲得。 コダマンマからデュアルショックを出す通称「コダマンマデュアルショック」や、優秀な軽量アウトレイジから《無重力 ナイン》を出しまくるなど様々なデッキタイプが提案されるように。 ドラゴン・サーガ~革命ファイナル 躍進その一。 DSでは赤単そのものが強化されたが、革命から【赤単ガトリング】【赤単レッドゾーン】と新機軸の速攻デッキが登場。 どちらも3ターンキルが当たり前のスピードを誇り、入手難易度も低いのも相まって非常に流行った。 新章~超天篇 躍進その二。 ブランド(デュエル・マスターズ)の登場により、一年を経る度に新機軸デッキが誕生する事態に。 新章では《“罰怒”ブランド》を軸とした【赤単ブランド】が登場。 更に安定感を増した3ターンキルが可能になった他、新能力B・A・Dも注目を集めた。 双極篇にてまたしても新能力G・G・Gが登場。 手札1枚以下という厳しい条件が必要ながらも、1コストのSAである《グレイト“S-駆”》は度肝を抜いた。 特に《“轟轟轟”ブランド》は圧倒的な性能により殿堂入りを果たす。 超天篇ではGR召喚を取り込み、更にパワーアップ。 速攻デッキからは外れるが《BAKUOOON・ミッツァイル》によるループデッキや《DROROOON・バックラスター》による除去コントロール的な動きを見せる物も。 総じて、(アニメでの使い手が主人公だったら商業的に規制しずらかったので)「ボルツが使い手でよかった」とファンが漏らす程の大暴れを見せた。 レッドゾーンにも続々と強化札が登場し続け、当時の開発部に「バイク仙人」という名前通り【レッドゾーン】が好きな人物がいたのもあり邪推の対象となる程だった。 十王篇~現在 十王篇では前年度までにブランドが暴れ散らかした為か、ブランドの新規は未登場。 そもそもエキスパンションの方針として多色推しだったのもあり、全体的な新カードに恵まれなかった。 王来篇では待望のブランドの新規である《我我我ガイアール・ブランド》が登場。 【赤単ブランド】は以降【赤単我我我】へ発展解消を遂げる事になる。 あっさり轟轟轟が殿堂してしまった救済措置か調整版である《“逆悪襲”ブランド》も登場。 G・ストライクを得た《斬斬人形コダマンマ GS》に継続してシールドを手札に変換し続けられる《カンゴク入道》も登場。 実質的にこの時期が三回目の躍進と言えるだろう。 ゴッド・オブ・アビスでは軽量除去と打点補強を兼ね備えた《ボルシャック・フォース・ドラゴン》を獲得。 こちらを投入した【赤単我我我】の大会入賞も確認されている。 王道編にて、スターター(デュエル・マスターズ)としてビートジョッキー中心の構成の【赤単我我我】である「いきなりつよいデッキ 攻めの王道」が登場。 500円という超特価で登場する運びとなった。 追記すらぶっちぎり。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 変更おつ。 -- 名無しさん (2013-11-09 14 21 11) ブレイズ・クローって今でも現役なのかい? -- 名無しさん (2013-11-19 00 53 11) 初期の頃だとヴァルボーグ入れたヒューマノイドに手も足も出なかったな。今は進化クリーチャーあんま入れないのか -- 名無しさん (2013-11-19 03 05 25) ファイアーバードの進化クリーチャー中心の火単もある。でも進化って結局頭数増えないから今はあんまりいない -- 名無しさん (2013-11-19 08 47 08) 進化なら青単とか黒単とか?でも黒単の進化は頭数増やすからなあ… -- 名無しさん (2013-11-19 16 19 27) 専らの天敵はバーストショットや千本槍のような全体火力呪文か。バーストショット踏んで後続をまとめて消し炭にされたときの絶望感は忘れない -- 名無しさん (2013-11-19 21 27 09) パルサーで手札切れしにくくなった -- 名無しさん (2014-02-17 17 01 03) ↑パルサーって出すタイミングあるのか?基本手札無くなる時にはとどめまで行ってる事が多いんだけと -- 名無しさん (2014-07-03 21 00 03) DSで速攻以外も組むのが楽になったな。 -- 名無しさん (2014-07-20 13 00 37) ↑2相手がハンデス繰り返してきたらパルサーかネクチャが要る -- 名無しさん (2014-07-20 15 03 07) ブルースガーやピルドル入れてたな。手札減りまくるけど -- 名無しさん (2014-08-23 15 56 55) mtgの赤単もそうだけど最初は調子よく削れるんだけど途中で息切れするんだよな そして相手に動かれると負け確定 -- 名無しさん (2015-03-12 02 19 39) レッドゾーンで強くなりそう -- 名無しさん (2015-04-23 13 44 30) ついに環境入りか・・・・・・。黒単赤単と単色デッキがトップメタを走る時代が来るとは。 -- 名無しさん (2015-08-12 22 53 59) ↑↑ -- 名無しさん (2015-10-19 16 31 52) SA無いから進化で殴る→SAあれば進化はいらない→侵略しまくるから進化で殴る→革命チェンジかBADがあれば進化はいらないって 進化クリーチャーの速攻での立ち位置ふらふらしてんの面白い -- 名無しさん (2018-06-02 21 59 43) 我我我ガイアール・ブランドとカンゴク入道の登場で環境入り。7打点揃うから半端なトリガーなら貫通する強さ -- 名無しさん (2022-04-16 08 15 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/33839.html
before 皆様が制作なされた作品 Next DMSFD-0X 「顕現!G・O・Ds!」 DMSFD-0R 「来寇(らいごう)!リジェクター!」 (第1弾) 私が頭の中で妄想しているデュエルマスターズのオリジナルストーリーを勝手にスーパーデッキ化したもの。名付けて、 デュエルマスターズ スーパーファイティングデッキ! 概要 新種族 リジェクターを多数収録!リジェクターは対抗色3色で構成される強力な存在―上位種のみ持つことを許されし能力<アルターリジェクション>を活用して戦うクリーチャーとそれらをサポートする眷属たちで構成されている。因みに上位種には何故か種族にディスペクターが存在する。そんな彼らの力を借りて、相手の戦略を試合から除外してやれ! 手順 1 マナゾーンのマナと文明をたくさん集める。 2 サポートカードを活用してリジェクターを召喚。 3 <アルターリジェクション>を発動して相手を妨害する。 Last 《拒絶接続王 ミックスカルハウラー》を出して盤面を制圧してフィニシュ 収録カード 枚数 文明 コスト 分類 名前 2 光/闇/自然文明 10 クリーチャー 《拒絶接続王 ミックスカルハウラー》 2 水/火/自然文明 6 クリーチャー 《ミックスクラッパー》 2 光/闇/火 8 クリーチャー 《スカルクラッシャー》 2 水/闇/自然文明 9 クリーチャー 《ホックハウル》 2 闇/火文明 5 クリーチャー 《障壁人形 バリバリアーン》 2 光/水/火文明 4 クリーチャー 《ワルワロスレイヴ》 3 自然文明 2 クリーチャー 薫風妖精コートニー 3 光/火文明 3 クリーチャー 神官 フンヌ-2 3 光文明 3 クリーチャー 《却下砲台 ラカーテカノン》 3 自然文明 3 クリーチャー 《断崖一番隊 ガンガード》 3 水文明 2 クリーチャー 《断絶脳 アルオム》 3 光/水/火文明 3 呪文 T・T・T 2 光/水/火文明 7 呪文 S・S・S 3 闇文明 5 呪文 連結秘伝アンビバレンツリンク 2 水/闇文明 7 呪文 《リジェクティングサウンドウェイブ》 3 自然文明 2 呪文 フェアリー・Re:ライフ 作者:餅キング 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/syouchin/pages/11.html
[[デュエルマスターズいろいろ]] どうもでーす。 このサイトはデュエルマスターズのことや他にもいろいろ雑談などをするサイトです。 これから頑張っていくんでよろしくお願いします。 よかったらコメントのほうお願いします。 名前 コメント ~・~・~・~・~PR~・~・~・~・~ 管理人はORANGERANGEとGReeeeNが好きなので・・・ ORANGERANGEアルバム聞き放題8月31日まで [[GReeeeN聞き放題7月21日まで http //station.music.yahoo.co.jp/player/ss_player?c=791610482 p=791610483]]
https://w.atwiki.jp/dmsuishinparty/pages/316.html
cgi本体のキーワード一覧がホコリをかぶってるので、新たにこちらを作ってみました。 筆者の使ったことない効果もあるんで、変なとこあったら指摘お願いします( ちなみに、一部デュエル・マスターズwikiの用語集から引用しました。 (2014/11/11 ポッキーの日更新←どうでもいい) 今まではカード効果をすべてこのページに収めてきましたが、 今回、wikiのプラグインである目次機能を使ってみたかったのと、後々カード効果が増えて1ページの行数制限に引っかかることの回避、ついでに管理のしやすさ、 ガラケーにも全体表示ができるように対応させたい、こっちの方がスマートということを踏まえて 行ごとにページを分けて、さらにそのページから目次で能力にリンクさせるように改善(無駄?)しました。 今後ともよろしくお願いします(謎挨拶 以下から行きたいページを選んでください。 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 やらわ行 英数・記号 「カード効果」のページ全体の意見などございましたらコメントをお願いします。 2015/10/08更新。「革命」「革命0トリガー」「侵略」追加。その他いろいろ追記修正。 -- (justice) 2015-10-08 20 30 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31452.html
登録日:2015/02/22 Sun 17 09 21 更新日:2023/07/29 Sat 05 03 48 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 デビルマスク デュエマ デュエル・マスターズ 月光仮面 月光王国 闇文明 闇文明の種族 大好きなゴミの中だけど、何故か腐らずにはいられない。 デビルマスクはデュエル・マスターズのクリーチャー。 概要 名前の通りお面を模したクリーチャー。しかし設定上はお面の内部に煤が詰まっており、それが本体のようだ。 闇文明の由緒正しき種族である。 基本的に死にやすい奴が多く、《鬼面超人エル・アンドレ》も仲間をばんばん消費するので場持ちは悪い。 一線級になかなか上がれない理由であろう。 なにげに《神羅ヘルゲート・ムーン》もこの種族だったりする。 非進化単種族は「~怪人…」、多種族冠詞は「奇面」。 なお《奇面ざくろ》はツリーフォークなので間違えないこと。 《ミラー怪人 ドテラバラ》はファンキー・ナイトメアである。 非進化はお面の意匠があること以外は割りと自由なデザインだが進化クリーチャーはプロレスラー風のデザインになる。 お面→覆面という事だろう。 種族としては不遇種族の部類に入り、時々目立った存在感のカードが出たこともあるが、種族自体が強化されることはなかった。 しかし、十王篇では月光王国が伏せ持つ主流種族としてまさかのフィーチャー。理由としては「月光仮面」ネタではないかと言われている。 高レアが多数登場とまではいかないが、かなり少なかったデビルマスクのクリーチャーの全体数の状況が多少改善された。 ちなみに、月光王国の登場以前にも不死樹王国のデビルマスクとして登場した《不敵怪人アンダケイン》が注目されるなど、十王篇はデビルマスクがかなり久々に目立つ時期となった。 クリーチャー 薔薇公爵の秘密を知った者に死を与える。 髑髏怪人スピンホイール 闇文明 (2) クリーチャー:デビルマスク 1000+ このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある相手のタップされているクリーチャー1体につき+2000される。 相手クリーチャーがタップするとパワーが上がるハイパフォーマンスなクリーチャー。 実質的に自分のターンでは2コストP3000以上のクリーチャーとして運用できる。 ただしそのぶん、闇の墓地利用戦略とかみ合わない部分もあるので注意したい。 軽量進化元としても優秀なので積極的に採用したい。 その手に刃が握られる時、破滅は訪れる。 悪魔怪人デスブラッド 闇文明 (3) クリーチャー:デビルマスク 2000+ アクセル AC-このクリーチャーのパワーは+3000され、種族にデーモン・コマンドを追加する。 アクセルで軽量デーモン・コマンドとして運用できる変わったデビルマスク。 1コストで出せる《クエイク・スタッフ》と併用して、《漆黒戦鬼デュランザメス》を狙ったり、 《悪魔神バロム・エンペラー》の進化元にしたりしたいところ。 夜中にこっそり墓を掘り返しているゴキ…カサカサカサ――悪臭怪人ゴキーン 悪臭怪人ゴキーン 闇文明 (2) クリーチャー:デビルマスク 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚、いずれかのプレイヤーの墓地から選び、持ち主の山札の一番上か一番下に置いてもよい。 なんでデザインをGにしたし。 とまあ見た目はいろいろとあれなのだが、墓地回収や墓地の優秀なパーツを封じるなどユーティリティは高い。 特にデビルマスクデッキでは必須。 仲間に情報を伝えるか、相手を驚かすか、最期の瞬間、ボーンキラーは迷った。 奇面王機ボーンキラー 水/闇文明 (2) クリーチャー:グレートメカオー/デビルマスク 1000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引くか、相手に手札を1枚捨てさせる。 デビルマスクデッキの要のもうひとつ。pigでドローまたはハンデスを行う。 もっとも相手の選択式ハンデスなので、相手の手札がわからない時はドローを選択すべき。 両方の効果が腐りにくいため、デビルマスクデッキでは採用しておきたいところ。 俺は伝説の大ヒール!お前の心に恐怖を刻みこんでやるぜ!――鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー 鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー 闇文明 (2) 進化クリーチャー:パラサイトワーム/デビルマスク 4000 墓地進化-闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 このクリーチャーが破壊された時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 軽量墓地進化クリーチャー。破壊時にランダムハンデスを行うが、重要なのはどちらかといえば軽量擬似SAというところか。 闇ではすぐに攻められるクリーチャーというのはありがたく、墓地は溜まりやすいためデメリットは少ない。 パーフェクトなレディやマドンナと組めば相手もメロメロ!?――鬼面超人エル・アンドレ 鬼面超人エル・アンドレ 闇文明 (6) 進化クリーチャー:デビルマスク 11000 進化-自分のデビルマスク1体の上に置く。 各プレイヤーは、自分のターンのはじめに、自身のクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー パーフェクトなリリィちゃんとかでも問題ないです。はい。 破壊なので不死身のブーストグレンオー辺りでも良い。 基本が自分のクリーチャーを焼いてしまうため、《ボンバク・ボッボーン》《飛行男》などpigクリーチャーとの併用は絶対である。 もともとデビルマスクが死にやすい種族であるため、ゴキーンとボーンキラーを入れておけば十分。 種族デッキなのにいまいち種族感ないような気もするが、まあ仕方ないだろう。 同じデビルマスクで相性いいのが《神羅ヘルゲート・ムーン》。でもあっち究極進化で重い。 ダイヤモンドの核が開け放たれた時、全てを闇に染める瘴気が世界へと流れ込む。 神羅ヘルゲート・ムーン 闇文明 (10) 進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/デビルマスク 13000 究極進化-自分の進化クリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出す。その後、相手は自身のクリーチャーをすべて、墓地からバトルゾーンに出す。 T・ブレイカー デビルマスク最重量級。普通に使っても、相手もリアニメイトを行えるため、必ずしもアドバンテージを稼げるというわけではない。 豪快な能力ではあるが、その運用はかなりデリケート。cip封じや踏み倒し封じなどあらゆる手を使いうまく自分だけ恩恵にあずかりたい。 事前に相手に対してデッキ回復を使っていた方が良いだろう。 究極進化なのでデビルマスクであるがデビルマスクデッキとの相性は良くはない。というかデビルマスクっぽくもないし…。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エルアンドレは好きだったなぁ。サタデーナイトメアフィーバーの対象にもなってたりして、次弾でもフューチャーされてたらいいのになぁ -- 名無しさん (2015-02-22 18 13 50) エザワ→ヘルゲート→キリュー→相手は死ぬ 実用性?細けえこたぁ(ry -- 名無しさん (2015-02-23 08 25 26) ゴワルスキーだいすき -- 名無しさん (2016-10-11 15 40 08) 祝 不死樹王国入り -- 名無しさん (2020-03-06 19 38 48) 祝 月光王国のメイン種族に抜擢 -- 名無しさん (2020-09-19 09 22 57) 名前 コメント