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今日 - 合計 - スーパードンキーコング3の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時20分02秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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今日 - 合計 - スーパーロイヤルブラッドの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時05分47秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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今日 - 合計 - 風雲スーパータッグバトルの攻略ページ 対戦 格闘ゲーム 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2015年05月13日 (水) 13時01分59秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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イベント『決戦!スーパーダイセイコー!!』 イベント『決戦!スーパーダイセイコー!!』実施期間 イベント概要 レイドボス ランキング 新規レシピ戦車・パーツ性能 称号 その他 コメント 実施期間 2013年06月19日17 00~07月03日12 00 イベント概要 公式 レイドボス 詳しくは公式参照 ハンターオフィスでレイドボスの出現情報及び報酬が得られる 各種タスク終了時に30分間出現、全地域から挑戦可能でTPは上昇しない 「採掘」「修理」「休息」「宿屋」の各コマンド、およびスケジューラー利用中は出現対象外 行動コマンドからレイドボス選択(全社or取引企業から応援を呼ぶ/呼ばないを選択) 応援チームが設定可能(初期状態はAチーム) RBPはレイドボス挑戦時に『1点以上』使用(最大3点、使用数に応じてダメージ倍率向上) RBPは30分毎に1点回復、ストックできるのは最大3点まで 撃破時にアタックポイントが最大5点まで累積されていく(MAX時、30分間ドロップ+1&与ダメ2倍&ランキングポイント2倍) ※レイドボスとの戦闘は3ラウンドで一旦終了!再戦時は再びLv1から! ※Lv4、Lv5への挑戦は『RBP10(メタルショップで販売、400MC…累積ポイント報酬でも入手可能)』が不可欠 【レイド型】 名前 Lv 推定HP 属性 ドロップ品1R ドロップ品2UC ドロップ品3C スーパーダイセイコー 1 10,000 【特筆】ランキング対象(討伐基礎点100)スーパー・ダイ・クロウで○○を握りつぶした!(単1)ゴールデンハンマーツインを振り回した!(全2) SDコア SD残骸(大) SD残骸(小) 2 100,000 【特筆】ランキング対象(討伐基礎点200)スーパー・ダイ・クロウで○○を握りつぶした!(単1)ゴールデンハンマーツインを振り回した!(全2) SDコア SD残骸(大) SD残骸(小) 3 500,000 【特筆】ランキング対象(討伐基礎点300)スーパー・ダイ・クロウで○○を握りつぶした!(単1)ゴールデンハンマーツインを振り回した!(全2)スーパー・ダイ・ドリルを一斉発射した!(全1,戦車大破)ツインタワーキャノン(全2-3、タイルLv1無効、アブソ有効…ダメージ1.8M) SDコア SD残骸(大) SD残骸(小) 4 1,000,000 挑戦時『RBP10』必須【特筆】ランキング対象(討伐基礎点400)スーパー・ダイ・クロウで○○を握りつぶした!(単1)ゴールデンハンマーツインを振り回した!(全2)ツインタワーキャノン(全2-3、タイルLv1無効、アブソ有効…防御20kでダメージ3.8M) SDコア SD残骸(大) SD残骸(小) 5 5,000,000 挑戦時『RBP10』必須【特筆】ランキング対象(討伐基礎点500)スーパー・ダイ・クロウで○○を握りつぶした!(単1)ゴールデンハンマーツインを振り回した!(全2)ツインタワーキャノン(全2-3、タイルLv1無効、アブソ有効…ダメージ11M) SDコア SD残骸(大) SD残骸(小) スーパーダイセイコー ダイセイコーを超えたダイセイコー。今、出撃! Lv1 経験60 所持金600 G 賞金10,000 G Lv2 経験200 所持金2,000 G 賞金10,000 G Lv3 経験1,000 所持金10,000 賞金10,000 G Lv4 経験20,00 所持金20,000 賞金10,000 G Lv5 経験20,000 所持金200,000G 賞金10,000 G ランキング スーパーダイセイコーはランキングイベントの討伐対象 中間及び最終ランキング順位・累計ポイントでの景品は公式ページ参照 討伐基礎点+ドロップ得点+α(10~100の範囲でランダム) SDコア 100点 SD残骸(大) 50点 SD残骸(小) 10点 ※レイドボス戦にもドロッププラス、ドロッププラス+が適応。これらによる追加ドロップもポイントの対象になる。 例 ドロッププラス&ドロッププラス+が有効な状態でスーパーダイセイコーLv1を討伐、SD残骸(大)が4つドロップした場合 合計ポイントは『300+α』 内訳 『ダイセイコーLv1の討伐基礎点(100)』+『SD残骸(大)のドロップ点(50)』×4個分+『α(10~100の範囲でランダム)』 新規レシピ ※性能や強化の詳細は装備・道具や合成ページへ 名前 経費 素材1 素材2 素材3 素材4 備考 H.DSKフレーム 65,175,000 G SDコア*5 SD残骸(大)*10 SD残骸(小)*15 レアメタル*300000 出品不可 Hダイセイコー 78,210,000 G H.DSKフレーム*1 バトーキット*1 スクラップ*360000 電子部品*420000 戦車・パーツ性能 ※装備スロット欄は左が初期状態、右が最大まで増設を施した場合のスロット数 『Hダイセイコー』 初期状態 HP 37000 状態 正常 ステータス HP10000 命中400 攻撃1000 防御3000 行動200特殊能力 ダイ・クラッシュ(戦闘開始時に、1%の確率で[種別:賞金首]のモンスターを即死、強化不可)砲塔不可 足回り換装可 カラー変更可 移動力 整地80 砂地80 荒地100 山岳100 水上- 移動速度 500(整地1マス移動48秒) 装備スロット 主砲1 副砲1 SE3 CU1 道具10 ⇒ 主砲1 副砲1 SE3 CU2 道具30 固定装備(強化時、要特殊改造キット) T.T.キャノン(固定主砲) 全2-10 万能 攻+86800 防+1500 HP+3000 命+2200クロウバルカン(固定副砲) 全3-5 万能 攻+38400 防+500 HP+1000 命+1800 行+1500G.H.ツイン(固定S-E) 全2 万能 攻+71400 防+2000 HP+5000 命+1500S.ダイ・ドリル(固定S-E) 全3 万能 攻+51200 防+1200 HP+4500 命+1000 行+800S.ダイ・クロウ(固定S-E) 単2-5 万能 攻+68500 防+1000 HP+3500 命+2500 行+1400 『Sダイセイコー』 公式からの暫定情報 初期状態 HP 47000 状態 正常 ステータス HP20000 命中400 攻撃2000 防御5000 行動200特殊能力 ダイ・クラッシュ(戦闘開始時に、5%の確率で[種別:賞金首]のモンスターを即死)砲塔不可 足回り換装可 カラー変更可 移動力 整地 砂地 荒地- 山岳- 水上- 移動速度 - 装備スロット 主砲1 副砲1 SE3 CU1 道具10 ⇒ 主砲1 副砲1 SE3 CU2 道具30 固定装備(強化時、要特殊改造キット) Hダイセイコーと共通 称号 称号名 条件 S.D.バスター 賞金首『スーパーダイセイコー』をLv1~Lv5まですべて倒した その他 2013/06/19 イベント開始、レイドボス導入 2013/06/26 中間ランキング報酬開放、一部仕様変更 アタックポイントMAX時有効時間 MAX後レイドボスと戦闘実行時から30分 インターフェイスの変更 RPBアイコン追加(RBPの残量表示及びレイドボス出現中点滅、アタックポイント最大時には色変更) 2013/07/03 イベント終了、ランキング報酬開放 4社が1,000,000pt越え(ランキング500位台で100,000pt程度) コメント 編集が苦手な方はこちらからどうぞ 古いコメントは過去ログに格納されます。 闘神装備は全てソルジャー専用 - 名無しさん 2013-12-06 03 43 10 ごろメットⅡ ALL+5602 全職装備可 +3でおおよそ12倍まで強化 特殊能力無し - 名無しさん 2013-12-06 03 45 05 称号「真・ごろカル殺し」真・ごろカルテットを倒した。 - 名無しさん 2013-12-09 14 12 00 名前
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【種別】 必殺技 仮面ライダーアマゾン 【用語】 スーパー大切断 【よみがな】 すーぱーだいせつだん 【登場話】 第29話 ファイナルアタックライド アマゾンで発動する仮面ライダーアマゾンの最大必殺技。 ギギの腕輪とガガの腕輪を同時に装備することで発生する超古代文明のパワーを込めて相手を切りつける。 スーパー大切断で倒された怪人 倒した怪人 分類 使用話 十面鬼ユム・キミル ゲドン 第29話 【関連するページ】 ガガの腕輪 ファイナルアタックライド ファイナルアタックライド アマゾン 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 必殺技
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月光に照らされた、夜の森林。 その一角で、二つの紅い影が縦横無尽に疾駆し交差し合っていた。 地を蹴り、木々を蹴り、風を切り、両者はその手に持つ刃を何度もぶつけ合わせている。 一方は、ライトグレーを基調に朱のラインが入った重厚な全身鎧を身に纏い、同じ意匠の兜で顔を隠す騎士。 対するは、真紅のコートを身に纏う銀髪長身の伊達男。 両者の動きは非常にアクロバティックであり、見物客がいれば思わず熱くならざるをえない程の魅力が秘められていた。 しかし……それでありながらも、戦い方そのものには無駄を感じさせる要素は不思議と無かった。 無論、彼等には―――少なくとも鎧の騎士には確実に―――魅せる戦いにするつもりなど一切無い。 そんな事に気を回せる程甘い相手ではないと、分かっているからだ。 その上で尚、二人の動きに独特のキレ―――スタイリッシュさがあるのは、もはや素のスタイルがそうであるからとしか説明のしようがなかった。 「Hey!!」 銀髪の男は、眼前の騎士めがけてその手の剣をブーメランの如く投げ放った。 普通に考えれば自ら得物を手放し剰え射出するなど、剣士としてはありえぬ蛮行だろう。 故に、対する者には動揺が生まれ、付け入る隙もまた生じうる。 されど……その行動を、鎧の騎士は驚くことなく冷静に見据えていた。 そしてあろうことか、銀髪の男と全く同じく剣を投げたのだ。 両者の剣は、空中でぶつかり合い上空へと投げ出される。 その直後。 銀髪の男は素早く背のホルスターに手を回し、そこにかけていた二丁の拳銃を抜き放った。 鎧の騎士は両腕を顔の前で十字に構え、凄まじい勢いで疾走した。 弾数という概念など無いと言わんばかりに、拳銃からは大量の銃弾が散蒔かれている。 それを避ける事なく、鎧の騎士はただ真正面からぶつかり、弾き飛ばしている。 そして、間合いを詰めた騎士は男の水月へと素早く蹴りを打ち込む。 男の顔に苦悶の色が浮かぶ。 更に騎士は、この蹴りの反動を利用して空へと跳躍。 舞っていた愛剣を、中空で掴んだ。 「Ha……OK!」 ならばと銀髪の男は自らも宙へと跳び、同じく愛剣をその手に掴む。 そのまま、両者は空中で剣を激しく何度もぶつけ合わせた。 連撃の度に火花が飛び散り、薄闇の中にある両者の輪郭を確かに浮かび上がらせてゆく。 一瞬の気も抜けない激戦の最中にも関わらず。 銀髪の男の顔は、まるで戦いを楽しんでいると言わんばかりの笑みを浮かべていた。 そしてそれは、相対する鎧の騎士も同じ。 表情こそ外からは覗い知れないものの……その鎧の中では。 騎士――――モードレッドは、銀髪の男と同じ確かな笑いを浮かべていた。 ◆◇◆ 「ん、マスター。 こいつでいいか?」 「おう、ありがとよ」 時は流れ、一時間後。 小さなワンルームマンションの一室で、一組の男女が遅めの晩食をとっていた。 マスターと呼ばれた男―――銀髪の剣士は、届いたばかりの宅配ピザの箱をテーブルに置き、床にだらしなく足を伸ばし座り込んでいる。 そんな彼へと冷蔵庫にしまわれていたジントニックの缶を投げ渡したのが、相方である金髪の少女だ。 腹部を晒したチューブトップの上から赤のレザージャケットを羽織り、ホットパンツ姿という極めて露出の多い服装をしている。 彼女もまた床に勢いよく座り込むと、先程冷蔵庫から一緒に取り出していた缶コーラを開け、勢いよく飲み下していく。 「はぁ~……効くぅ」 冷えた炭酸が体に染み渡ってゆく感覚に、少女は簡単の言を漏らす。 その粗雑な振る舞いを見て、銀髪の男は苦笑せざるを得なかった。 この様子を見て、一体誰が信じるだろうか。 「やれやれ……随分と俗っぽい騎士様もいたもんだな?」 先程まで自身と激闘を繰り広げていた全身鎧の騎士―――モードレッドの正体こそが、彼女であることを。 「何だ、マスター? 信じられないって言うなら、その言葉はそっくりそのまま返させてもらうぜ。 寧ろオレからすれば、マスターの方が異常だぞ」 しかし……モードレッドからすれば寧ろ、おかしいのはこのマスターの方であった。 聖杯戦争において、英霊―――サーヴァントというものは、人間では到底太刀打ち出来ぬ強力な力を秘めた存在だ。 極僅かな例外を除き、召喚者であるマスターが戦いを挑んだところで勝ち目などあるわけがないのだが…… 「まさか、サーヴァントと……俺と互角にやりあえるマスターがいるなんて、ありえねぇだろ」 その常識を、この銀髪の男は覆した。 あろう事か彼は、自身のサーヴァントを相手に互角の戦いを繰り広げたのだ。 それも奇襲や騙し討の類ではない、真正面からの切った張ったのぶつかり合いでだ。 アサシンやキャスターのクラスならばまだ可能性は僅かにあるかもしれないが、生憎とモードレッドのクラスは三騎士のセイバーである。 普通に考えて、ありえない。 更に、モードレッドが驚いている点はもう一つある。 このマスターから供給されている魔力量だ。 自身がこうして現界し、且つ戦場で全力を出すには、十分すぎる魔力が流れている。 並の魔術師ではこうはいかないだろう。 ……ちなみに、何故この二人が戦闘になったのかというと。 銀髪の男がよりにもよってモードレッドを『女扱い』した挙句、それをやめろと指摘した彼女をやめるどころか更にからかったが為だ。 女性として扱われることを極端に嫌う彼女からすれば、如何に自身のマスターといえど流石に怒らずにはいられなかったのである。 もっとも、そのおかげで二人は互いの実力を分かりやすく知る事はできた。 心踊る戦いが出来た事もあってか、今は一応怒りも―――流石にもう一回女扱いされれば、その時はより激怒するだろうが―――収まっている。 「ハハ……名立たる円卓の騎士に認められるとは、光栄な話だな。 ま、俺にも色々とあるのさ」 「……確かにな。 並の英霊よりよっぽど凄まじい経歴は持ってるぜ、マスターは」 とは言え、モードレッドはその理由には一応の納得がいっていた。 この銀髪の男は、人間離れしているどころか……そもそも人間ではないのだから。 時を遡ること、二千年前。 人々が住む人間界とは別の次元にある悪魔達の世界―――魔界において。 そこに君臨する帝王ムンドゥスは、人間界を手中に収めるべく悪魔の軍勢を引き連れての侵略を開始しようとした。 平和は砕かれ、人々はその恐怖にただ怯えるしかなかった。 しかし……その最中に、たった一人の悪魔が正義に目覚めムンドゥスへと反旗を翻したのだ。 その名は魔剣士スパーダ。 彼は激闘の末にムンドゥスを魔界に追い戻す事に成功し、そして人々の平和を見守り続けた。 その命が、伝説に刻まれるまで。 そして、その最中に彼は一人の人間の女性と結ばれ、双子をもうけた。 その一人こそが……今、モードレッドの目の前にいるマスター。 スパーダの持つ力を受け継いだ、屈強なデビルハンター……ダンテだ。 この経歴を最初に聞いた時は、モードレッドも流石に開いた口が塞がらなかった。 生半可な英霊よりも余程英霊らしい存在ではないかと。 しかし、自身と互角に戦えた事がその証明になっているが故に、信じるしかなかった。 そして同時に、喜ばずにもいられなかった。 何せマスターとしてみれば、この男は紛れもない当たりなのだから。 ただし…… 「……マスター。 もっかい聞くが、あんたは積極的に聖杯戦争に乗るつもりまではないんだな?」 それは彼が、聖杯戦争に乗り気ならばの話に限るのだが。 「ああ……世界各国の英雄様との乱闘パーティーってのは中々魅力的だがな。 ただ、どうにもこの聖杯戦争ってヤツが、胡散臭く感じてならないのさ」 ダンテはこの聖杯戦争に、きな臭いものを感じていた。 悪魔狩りとしての直感……経験に基づく勘からといえばいいのだろうか。 今日まで、怪しい儀式やら魔道具やらの類は散々目にしてきている。 だからこそ……この聖杯戦争とやらには、何か裏があるのではないかと考えざるを得なかったのだ。 本当にこれは、ただ万能の願望器を巡るだけの戦いなのだろうか。 その裏に何の目的もないと、果たして本当に言い切れるのだろうか。 それがはっきりしないままに、この戦争に乗ってもいいのだろうか。 そう思うがゆえに、ダンテは自ずから積極的に参加するつもりまではなかったのだ。 「不満か、セイバー?」 「……そうだな。 不満がないといえば嘘にはなる」 勿論、セイバーからすればダンテの主張は不服なものだ。 聖杯に託す望みがあるからこそ、彼女は召喚に応じたのだから。 それを遮られて良いわけがない。 「だが……マスターの言うことも、確かに一理あるのは事実だな」 しかし、彼女とて愚かではない。 粗雑で粗野な振る舞いなれど、生前は諸侯を動かしブリテンへの反乱を成功させた、策略家としての一面もある。 ダンテの言い分もまた理解はしていたのだ。 確かに、聖杯戦争が出来すぎた儀式ではないかという主張はもっともだ。 美味しい話に裏があるのは、それこそ生前に何度も経験しているのだから。 「だから、オレは事実がどうなのかをまず確かめたい。 まともに聖杯が手に入るならそれに越したことはないし、そうじゃないのならこの聖杯戦争をぶっ壊すだけだ。 まあその為には、聖杯に近づく必要があるけどな」 「そして、結局聖杯に近づくには戦いを勝ち進むしかない……か。 やれやれ……まあ他に方法もないし、どの道、降りかかる火の粉は払わなきゃな」 故に、二人はこの聖杯戦争の真偽を確かめる事を目的に行動すると決めた。 その為には聖杯に近づく必要もあるし、時には襲い来る他の参加者とも戦う必要があるだろう。 積極的に自分から喧嘩を売るつもりまではないが、そういった相手ならば倒さないわけにもいかない。 誰もが叶えたい願いを持っているのは分かってはいるが、だからといってはいそうですかと死ぬわけにもいかないのだ。 「OK……契約は成立だ。 よろしく頼むぜ、セイバー」 「ああ……こちらこそだ、マスター」 世に伝説を遺した、偉大なる父。 その血を引く、人を超えた人在らざる二人の剣士。 近しい道を歩む真紅の主従の行く末は、果たしてどのような結果を迎えるか…… 【クラス】 セイバー 【真名】 モードレッド 【属性】 混沌・中庸 【ステータス】 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具A 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 ……ただし、モードレッドの性格が原因か運転はかなり雑。 ある魔術氏曰く「お前の運転に耐えられる車は戦車しかねぇよ」との事である。 【保有スキル】 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。 また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。 魔力放出:A 武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。 いわば魔力によるジェット噴射。 絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。 戦闘続行:B 名称通り戦闘を続行する為の能力。 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。 カリスマ:C- 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。 団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。 モードレッドのカリスマは国家運営をできる程のレベルではないが、体制に反抗する際にその真価を発揮する。 【宝具】 『燦然と輝く王剣(クラレント)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 アーサー王の武器庫に保管されていた、「如何なる銀より眩い」と称えられる白銀の剣。 王の威光を増幅する機能、具体的には身体ステータスの1ランク上昇やカリスマ付与などの効果を持っている。 しかし、モードレッドはこの剣を叛乱を起こした際に強奪した為に、王として認められているわけではない。 その為にランクは本来のBからCへと低下し、各種ボーナスも機能をしていない。 『我が麗しき父への叛逆(クラレント・ブラッドアーサー)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:800人 「燦然と輝く王剣」の全力を解放した形態。 この剣は王ではないモードレッドが手にしても本来の機能を発揮しないが、その増幅機能そのものは生きている。 これを利用し、彼女の父への憎悪を魔力という形で剣に叩き込み、増幅させて赤雷として撃ち放つのがこの宝具である。 真名解放時には剣を構えた彼女を中心にした一帯が血に染まり、白銀の剣も邪剣へと変貌する。 『不貞隠しの兜(シークレット・オブ・ペディグリー)』 ランク:C 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1人 モードレッドの顔を隠している兜。 真名及び宝具や固有スキルといった重要な情報を隠蔽する効果があり、マスターであっても兜をかぶっている間は見ることができない。 また、戦闘終了後も使用していた能力・手にした剣の意匠を敵が想起するのを阻害する効果を持っている。 ただし、ステータスやクラス別スキルといった汎用的な情報までは隠せない他、この宝具の使用中は我が麗しき父への叛逆を使用できない。 この兜は鎧とセットの状態で『脱いだ』時に初めてステータス情報が開示される。 その為、鎧を外して現世の衣類を身につけていても、武器を手にしていなければ兜がなくても隠蔽効果が継続する。 単純な防御性能も高く、物理的な攻撃に対する強度はもちろん、魔術や毒などに対しても一定の防御を発揮できる。 【weapon】 燦然と輝く王剣を用いた、実戦的な剣術。 【人物背景】 円卓の騎士の一人にして、父であるアーサー王に反旗を翻した「叛逆の騎士」。 外見は20歳にも満たぬ少女だが、女と呼ばれる事を極端に嫌っている。 粗雑な性格で男性的な口調で話し、一人称も「オレ」である。 その正体は、ブリテン崩壊の妄念を持つ魔女モルガンによって男性化したアーサー王の精子を用い生み出された、ホムンクルス。 作られたホムンクルス故に短命だが極めて高い能力を持ち、その卓越した剣技で円卓の騎士に加入した。 しかし、本人はこの出生を恥じており、真っ当な人間に対してのコンプレックスも抱いていた。 完璧な理想の騎士であるアーサー王を誰よりも尊敬しており、彼女の様な立派な騎士になるべく努力を続けていた。 そんな最中、彼女は自身がアーサー王の子である事を知り、歓喜と共に自身を後継者にするよう進言した。 だが、アーサー王は彼女を「あくまで王の器ではない」と判断し、後継ぎとして認めなかった。 これをモードレッドは「自身は不義の子であり、どれだけ努力しても王からは愛されない」と思い込んでしまう。 大いなる尊敬の念を抱いていた相手に裏切られたが故にその反動も大きく、彼女はアーサー王へと深い憎悪と絶望を抱くようになった。 やがて彼女は反乱を決意し、ブリテンを完全に崩壊へと導く程の内乱を引き起こす。 その最中、アーサー王へとカムランの丘にて最後の決戦を行い、そして激戦の末に敗れた。 父を憎み反乱を起こしたモードレッドだったが、その奥底にあった想いは、ただ父に息子として認めて欲しかったという当たり前の感情であった…… 【サーヴァントとしての願い】 自身こそが王にふさわしいという信念のもと、『選定の剣に挑戦する』こと。 ただし、この聖杯戦争に裏がなく聖杯が正しく使える事を確信できなかった場合は、その裏に潜むモノの存在を暴く。 【マスター】 ダンテ@デビルメイクライ シリーズ 【マスターとしての願い】 聖杯そのものに託す願いはない。 敢えて言うなら元の世界に戻ること。 【weapon】 『エボニー アイボリー』 ダンテが愛用する、黒と白の二丁拳銃。 右手用のアイボリーは連射性能に、左手用のエボニーは精密射撃に特化している。 コルトガバメント45口径をベースに大幅なカスタムが施されており、常人では到底扱えない化物拳銃。 ダンテの強靭な肉体があってこそ、片手での乱射という無茶が可能な代物である。 『リベリオン』 かつて魔剣士スパーダが使用した魔剣の一振りで、ダンテもまた愛用する大剣。 鍔に当たる箇所に髑髏の彫刻がなされた、銀一色の剣。 特別抜きん出た能力はないが、強力な魔力を秘めた非常にバランスのいい武器。 ダンテの奥の手である魔人化を果たすための重要なトリガーでもある。 普段は背中に背負っているが、人通りの多いところを通る場合などではギターケースに入れて持ち歩くこともある。 【能力・技能】 屈指のデビルハンターとして、卓越した剣技と銃の腕前を持つ。 また、悪魔の力を持つハーフの為に常人を大きく超える力がある。 高い耐久力を持ち、剣で胴体を串刺しにされたり額を撃ち抜かれても、簡単には死なない。 『魔人化(デビルトリガー)』 内に眠る悪魔の力を引き出し魔人に変身する、ダンテの切り札。 変身中は身体能力及び治癒力が増す他、武器にオーラを纏わせその威力を通常時よりも更に高める。 ただし発動及び維持には多量の魔力が必要であり、変身を維持するのに必要な魔力が無くなると自動的に解除されてしまう。 【人物背景】 便利屋『デビルメイクライ』を営む、真紅のコートをトレードマークにした銀髪の伊達男。 しかしその裏では、悪魔を狩るデビルハンターとしての仕事を受け持つ魔剣士でもある。 二千年前に魔界の帝王ムンドゥスとその軍勢から世界を救ったとされる伝説の悪魔スパーダと、人間の娘エヴァの間に生まれた子。 偉大なる父の息子として、彼から受け継いだ力を誰よりも誇りにしている。 飄々とした性格で軽口を叩く場面が多いが、義を重んじる相手には例え敵であっても労わるなど、その芯はしっかりとした魂の持ち主。 かつては若さ故に自分の力を持て余している感もあったが、双子の兄バージルとの激突や 同じデビルハンターであるレディとの出会いを経て、心身共に大きく成長を果たしている。 【方針】 この聖杯戦争に裏がないか、聖杯以外の目的が本当にないのかを確かめる。 裏があった場合はその存在を暴き、無い場合にはひとまずモードレッドの願いの為に戦う。 積極的に自分から仕掛けるつもりはないが、かかってくる相手を避けるつもりもない。
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アフリカの某国。 最高指導者カグレグ大統領が反政府デモへの弾圧を強めていた。 これを受け、国連は安全保障理事会を緊急に開催。某国への制裁決議を採択した。 制裁決議案には、武器輸出禁止、カグレグ大統領や側近の資産凍結および渡航禁止のほか、 報道機関には決して提供されない「一つの機密条項」が盛り込まれていた。 某国に近接するエジプト・スワナプ軍事空港。 米軍の戦略輸送機からパラシュートも付けずに飛び降りる3体のスーパーガール、、、 ふわりと着地すると整然と整列する。 「予定どおり本日12時、作戦行動を「砂漠の熊」を開始する。 ここから先は、君達にとってはじめての実戦だが、各自、計画に従って任務を遂行するように。」 自衛隊の統合幕僚本部の幹部は、呼びかけた。 「コスチュームはともかく、普通の女性にしか見えないが、、」 空港で彼女達を出迎えた米軍の幹部達は目を白黒させている。 「ご心配なく、カグレグの時代も今日で終わりです。いや、2,3時間かもしれませんね。」 自信たっぷりの笑みで自衛隊幹部は、答えた。 安保理決議に従って、日本政府は自衛隊所属のスーパーガール3体の特別派遣を決定したのであった。 ちょうどお昼時の首都、ゴリポル。 その中心部で、反政府デモで集結した人々は赤と青の閃光が飛来するのを見た。 一人のスーパーガールが広場に降り立つ。 デモ隊側は、いったい何が起こったのか分からず、若い男性が拳銃で狙うと、 バン! パシュッ! 狙われたスーパーガール051は、飛んできた銃弾を素手で掴み取る。 そのままハラリと地面に落とした。 「私たちは、あなた方の仲間です。国連決議にしたがい、政府軍を掃討するために派遣されました。 私と同じコスチュームを着た者が3名、この国に潜入しています。 戦いはもうすぐ終わります。安心してください。」 スーパーガール051は、デモ隊に冷静な声で説明した。 デモに参加した人々は、話をしている女性以外に別のスーパーガールが上空に漂っているのに気付いた。 拳銃を撃った男は、ポカンと口を開けたまま動けない。 そのとき、キュラキュラキュラという轟音を響かせながら2台の戦車が広場に姿を現した。 乾いた発砲音がデモ参加者の耳に届くと、正面のビルに砲弾が命中する。 命中したホテルの一室からは、すさまじい炎と煙が巻き上がった。 グォーンと、戦車の砲塔が広場に集まったデモ隊に向けられる。 「退避だ、逃げろー、」 リーダーらしい男が叫ぶと、蜘蛛の子を散らすように逃げた。 戦車の火力で市民を狙うなど、凶器の沙汰としか思えない。 この数日、外国人傭兵部隊が乗り込んだ戦車による一般市民への凶行は続いていた。 ビュッ、 空気を切り裂く音を残して、スーパーガール051は姿を消すと、その戦車の上に降り立った。 スーパーガール051は、125mm主砲の鋼鉄製の砲身を抱きかかえると、 グニュッ、、と抱き潰した。 最大の武器がガラクタとなった戦車。 操縦席に座るワキアとナイナイワは焦った。 二人とも他国の軍人だったが、今はこの国の軍に雇われた傭兵である。 計器類からビーッ、、と、警告音が鳴り響いている。 異常? 最新の全方向が監視できるモニタリングシステムが、戦車の上部に未確認物体の存在を告げた。 ワキアは、それを振り落とそうと、急発進させた。 ブオーーー、ガラガラガラガラ、、、 最大出力1000馬力を誇るV型12気筒ディーゼルエンジンがうなりを上げる。 ミシミシッ、バギョッ!! 乗降用ハッチは、金属の破砕音の響きとともに大きく開いた。 女?! ワキアとナイナイワが見たのは、青いブルーのレオタードを付けた金髪の女性だった。 次の瞬間、スーパーガール051の目からヒートビジョンが照射される。 摂氏6000度の容赦ない熱線が、二人の身体と操縦席や操縦パネルを一瞬で蒸発させた。 チャドオーーーン! 戦車は耳をつんざく爆発音とともに、粉々に砕け散った。 爆発から少し離れた歩道。 ギャーーー という女性に悲鳴がこだました。 若い女性が、ふと見ると、 自分の右腕の前腕から先がなくなっていて、おびただしい血が流れているの気づく。 狙撃だ。 またか、こんどはどこから? デモ参加者がきょろきょろと、狙撃手の人影を探す。 スーパーガール052の超人的な視力は発砲した瞬間を見逃さなかった。 ビルの屋上をチラッと見ると、ビュン、、とデモ参加者の前から姿を消した。 目の前に突然現れたスーパーガール052の姿に、狙撃手ライシャは驚愕の表情を浮かべた。 青いレオタードに赤いスカートとブーツ、それに赤いマントの女性が空中に浮いているのだから。 思わず照準を合わせて引き金を引こうとしたそのとき、 グニュッ! という手ごたえをライフル銃に感じた。彼女の細い指先で銃口が摘み潰されたのだ。 スーパーガール052は息を吸い込むと、次にほっぺたを少し膨らませ、唇をとがらせると、プッ!と息を吹きかけた。 圧縮空気の塊がライシャの顔面を襲う。 「ヒ、ヤ!!」 という悲鳴にもならない声を残して、彼の頭は胴体から吹っ飛ぶと、音速のスピードで空に消えた。 同時刻の大統領府。 大統領執務室は3階にあった。 特別派遣された3人目となるスーパーガール053は、大統領府の外壁から1メートルほどの空中で漂いながら、 ある人物が廊下を通りかかるのを待っていた。 大統領執務室では、奇抜な姿の女性が国防軍の戦車を次々と破壊していく録画映像が大型ディスプレイに映し出された。 主席広報官であるイエレン大佐が話す。 イエレンは、英国からの亡命者で30歳という若さにもかかららず、その知識を買われ、主席広報官に抜擢された。 「この二人は30分ほど前に、我が軍の前に現れました。 ご覧ください。PT-91Mペンデカル型戦車の自重は48.5トン。 これを片手で持ち上げ、数百メートル投げ飛ばしています。 人間離れなどというレベルではありません。こんなことができるのは映画のスーパーマンくらいでしょう。 現時点の分析では、新型のロボット兵器と考えるのが妥当かと存じます。」 大統領のカクレグが口を開いた。 「こいつらを阻止する手段はないのか。」 「125mm砲弾が当たってもビクともしないことから通常兵器ではまず、歯が立ちません。 核兵器でも使用しなければ、難しいかと判断されます。」 部屋に集まった10人ほどの軍幹部は、難しい顔をしながらイエレン大佐の説明を聞いた。 数分後、イエレン大佐は記者会見に対応するために、一人で執務室を出て、2階にある会見室に向かった。 階段の踊り場に差し掛かったとき、突然バタンと床に崩れ落ちた。 壁の外側から、スーパーガール053がイエレンの頭部に向けて強力なX線を照射した。 人間の致死量を大きく超える300シーベルト。 脳組織のタンパク質は一瞬にして破壊される。即死だった。 スーパーガール054は、正面入り口からマッハ8.5の速度で飛行し、イエレンの死体のそばについた。 多くのSP(特別警護官)が警護していたが、音もなく秒速2900メートルで移動する彼女に気づくことはない。 イエレンの制服を脱がせると、自分で着用した。 変装したスーパーガールは大統領執務室に戻った。彼女たちの特殊能力は顔を自在に変えることすらできる。 「どうした。イエレン大佐。」 「大統領。報告漏れがござました。」 というと、大統領に歩み寄り、いきなり背中から抱きついた。 次の瞬間、イエレンの顔は元のスーパーガールの顔に復元した。 「貴様、スパイか!?」 といいながら、SPの一人が発砲体制のまま、彼女の背後に移動する。 大統領に銃弾が当たるのを避けるためだった。 彼女は踵を返すことなく、にやりとほほ笑んだ。 バン!バン!バン! と3発の銃弾が彼女の背中に当たる。 ところが、3発の銃弾はカーペットに転がる。 「く、こいつ、さっきの映像とおなじやつか!」 と銃撃したSPが言うと、スーパーガール053はイエレンから奪った制服を自ら引き裂いた。 赤いマントは付けていなかったが、さきほどの録画映像と同じ、青いレオタードに赤いスカートが露わになった。 「私たちの目的は、カグレグ大統領の処刑とデモ隊への攻撃の中止です。 首都の中心部におけるデモ制圧部隊の無力化は、既に成功しました。 大統領の命はこの場で頂きます。 しかし、デモ隊と話し合いをして民主的選挙を行うと約束するのであれば、私たちの制圧行為はこれで終了です。 私は、国連から交渉権の全てを委任されています。 国連安保理決議には、交渉決裂の場合には、軍政府関係者全員の殺害もやむを得ないとしています。」 と宣言した。まさに最後通牒と言うべき内容だった。 「何を聞いとるんだ、お前ら、こいつを何とかす、うえっ、、」 スーパーガール053に背後から抱き締められている大統領が指示しようとすると、 彼女の右腕がわずかに締め付けを強めた。 横隔膜を強く圧迫され、肺の中の空気が排出される。 肺活量テストで自分の意思で吐き出せる限界を大きく超えて、、 さらに締め付けが強まる。 内臓の一部が損傷し、腹腔ないで内出血が広がると,グホッ!グッ!と血を吐いた. スーパーガール053は、左手を締め付けに加えた. メリッ、メリ、メリッ! 左手は少し上側に添えられたので、下部の肋骨が犠牲になった。 彼女にとっては軽くのつもりだが、人体にはとっては致命的な圧力が、左右の腕から加えられていく. カグレグは意識を失っていなかったが、一部神経が麻痺したことのよって、既に失禁していた。 スーパーガール053の両腕は最後の締め付けを行使した。 ブチッ、メキ、グチャ、ブチブチッ!!! 腹部から大量の血が流れ出るとともに、骨と肉が引き裂かれる音が執務室に響いた。 カグレグ大統領の胴体は、へそのあたりで二つに引き裂かれた。 彼女の両腕からこぼれるように床に落ちた上半身、彼女の両腕の支えを失って床に落ちた下半身。 つい一分前まで生きた人間だったとは思えない。 50トン近い戦車を片手で持ち上げる腕力で、人体を締め付ければ、こうなるのが当たり前。 カグレグの最後を見届けた幹部たちは、頭では分かっていたが、 今現実に目の前にある惨劇を実際に見たとき、恐れと恐怖によって冷静を完全に失った。 「撃て!撃ち殺せ!」 最高幹部の一人が叫ぶと、SP達が一斉に発砲した。 しかし、彼女は銃幕の中で平然とほほ笑んでいる。 「交渉決裂と判断しました。」 と話したとき、彼女の目が赤く光った。 ビューーーーーーーーーー!!!! ヒートビジョンを照射し続けながら、360度回転した。 6000度の熱線が執務室内の全域を襲った。 全員の上半身は蒸発して即死した。 彼女は天井を突き破って、上空に移動する。 大統領府に再度、ヒートビジョンを照射した。 念入りな約2分間の照射によって、大統領府の建物は全壊し、建物内にいた人間は全員が焼け死んだ。 任務完了に満足したスーパーガール054は、スワナプ軍事空港に向けて大空に飛び立った。 (おしまい)
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ギャラクシーモード・コスチューム取得についてはトランクス(剣) ギャラクシーモードへ 必殺技 カスタム必殺技 究極技 合体必殺技 得意技 変身 アサルトチェイス派生表 アサルトチェイス発生攻撃表 コンボ一覧 ギャラクシーモード攻略 コメント 必殺技 操作 技名 技解説 右スティック上 バーニングアタック 相手に向けて気弾を発射する。 右スティック右 バーニングストーム 相手に向けて複数の気弾を同時に発射する。 右スティック下 バーニングハート 気力を消費し続け、攻撃力と必殺技、究極技の威力アップ。効果は重複しない。 右スティック左 ワイルドセンス 使用しておくと、一度だけ相手の攻撃を自動で回避し、後ろから攻撃する場合がある。 カスタム必殺技 取得条件 技名 技解説 究極技 操作 技名 技解説 右スティック押し込み シャイニングソードアタック 相手にダッシュし、ヒットすると、連続で攻撃を行う。ダッシュする距離は技ごとに違う。 合体必殺技 なし 得意技 操作 技名 技解説 〇ボタン/Bボタン 剣ラッシュ 剣によるガード不能攻撃を出す。連続入力で5回まで攻撃が可能。 変身 操作 形態 R2+□ / RT+X トランクス(剣) R2+△ / RT+y なし R2+〇 / RT+B なし アサルトチェイス派生表 ボタンはPS3版のものです。エリアル〆方向 右 派生前動作 △派生 ×派生 □派生 〇派生 強攻撃1 △△△・△×△・△□△・△〇△ なし なし なし 強攻撃2 △△・△×△・△□△・△〇△ なし なし なし 強攻撃3 △△△・△×・△□△・△〇△ なし なし なし 強攻撃4 △△△・△×△・△□・△〇△ なし なし なし 強攻撃上 △エリアル発生 なし なし なし 強攻撃下 △△エリアル発生 なし なし なし ラッシュ攻撃□×5 △△△・△△×・△△□・△△〇 なし なし なし 溜め攻撃 上 △△ ×△△・×△×・×△□・×△〇 □△△・□△×・□△□・□△〇 〇△△エリアル発生 溜め攻撃 左 △△△・△△×・△△□・△△〇 ×△ □△△・□△×・□△□・□△〇 〇△△エリアル発生 溜め攻撃 右 △△△・△△×・△△□・△△〇 ×△△・×△×・×△□・×△〇 □△ 〇△△エリアル発生 溜め攻撃 下 △△△・△△×・△△□・△△〇 ×△△・×△×・×△□・×△〇 □△△・□△×・□△□・□△〇 〇△△エリアル発生 溜め攻撃 N △△△・△△×・△△□・△△〇 ×△△・×△×・×△□・×△〇 □△△・□△×・□△□・□△〇 〇△△エリアル発生 得意技 なし なし なし なし アサルトチェイス発生攻撃表 ボタン 攻撃数 アサルトチェイス始動攻撃 備考 強攻撃 1 強攻撃 2 強攻撃 3 強攻撃 4 強攻撃 上 強攻撃 下 ラッシュ格闘 溜め攻撃 △ボタン 1段目 溜め攻撃 エリアル 強攻撃 上 強攻撃 1 強攻撃 2 各強攻撃からの溜め攻撃発生強攻撃 1 → 溜め攻撃 N強攻撃 2 → 溜め攻撃 上強攻撃 3 → 溜め攻撃 左強攻撃 4 → 溜め攻撃 右 2段目 強攻撃 2 なし エリアル 溜め攻撃 3段目 溜め攻撃※直前〇ボタン 強攻撃 上 なし 強攻撃 2 ×ボタン 1段目 なし なし なし なし 強攻撃 3 なし 2段目 強攻撃 3 なし 3段目 なし 強攻撃 3 □ボタン 1段目 なし なし なし なし 強攻撃 4 なし 2段目 強攻撃 4 なし 3段目 なし 強攻撃 4 〇ボタン 1段目 なし なし なし なし 強攻撃 下 なし 2段目 強攻撃 下 なし 3段目 なし 強攻撃 下 ※最長アサルトチェイス △△△△〇△ コンボ一覧 ギャラクシーモード攻略 ミッション 対戦相手 難易度 備考 獲得ボーナス コメント □×5→△×2→〇→上溜めLevel2→□ここから□×1〜4上△×2→スーパーダッシュ背後取り→得意技または□×3→△→□か背後取り後□×3→△であえてコンボを一度途切れさせて攻め継続のパターンもあり(相手は背後を取られてるので振り向きまでに時間がある為一度途切れさせても五分以上で攻めれる為)攻め継続を利用すればラッシュ格闘時に気力回復等のアイテムをつけてる時ならハイテンションになるのでコンボ中に究極技を入れる事も可能。個人的にオススメのカスタマイズはラッシュ格闘時気力回復小と大。ハイテンション時間延長小と大をつける事これをつけてると□×5を三回あてれば気力がMAX時ならハイテンションになる為攻め継続が生きてくると思います。あとはラッシュ格闘攻撃力を上げるアイテムをつければ火力は文句なしと思います。前作でもそうでしたがトランクスはゴクウ等に比べてコンボが長く続くキャラではないので(ほんとんどの強攻撃が連続ヒットしない為)攻め継続をガンガン狙って行った方がダメージ効率がいいと思います。最後コンボと関係なくてすみません。またコンボ見つけたら報告します。 -- (圧縮) 2010-11-28 11 28 48 カスタムアイテムまさかの一撃とレイジングソウル時間延長を装備時に レイジングソウル状態で溜め攻撃ジャスト→××でスーパーダッシュ背後取りラッシュ格闘4回→上溜めlevel1キャンセルラッシュ格闘から強攻撃4→強攻撃3△〇△△→スーパーダッシュ背後取り追撃(背後取りの直前に□で相手を下に吹っ飛ばす奴)→相手が地面に激突する高低差ならスーパーダッシュ背後取り(相手の正面に立つので背後ではないですが)から究極技決まるとカッコイイ!更に相手のアイテムによるけどトータルダメージ30000オーバー!究極技を出す気力がない場合は爆発破でもいい。 ラッシュ格闘から繋げる場合はラッシュ格闘出し切り△あとは上記と同じでいい。強攻撃4を当てた時に相手が正面を向いたら強攻撃ラッシュ格闘1発×でピシュン背後取り後□□△で強攻撃3を出す(正面からだと強攻撃3からのアサルトチェイスはガード可能な為)あとはたまに強攻撃3にいかず相手がよろけから復帰するまで適当に殴って強攻撃下あとに爆発破か強攻撃下のあとにキャンセル溜め攻撃下level2△△とかでダウンをとってもいいかもです以上です -- (圧縮) 2011-01-03 02 32 30 名前 コメント すべてのコメントを見る
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