約 2,419,367 件
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/63.html
画像 究極のライダーになるために戦い続ける男「仮面ライダーディケイドのひみつ」 元々は全ライダーの力を併せ持つ究極の戦士だったが、ある事がきっかけで戦力と記憶を失った。 マシンディケイダー ディケイドの専用マシン。 最高時速350キロで敵に突進する。 ディメンションキック ファイナルアタックライドをディケイドライバーにセットし、 繰り出す超必殺キック。 空中に現れた10枚の光のカードを突き破り、敵をキック。 クウガは最初、ディケイドを敵だと思い攻撃したが、 誤解が解け、力を合わせて敵に立ち向かうようになる。 【身長】 192センチ 【体重】 83キロ 【パンチ力】 4トン 【キック力】 8トン 【ジャンプ力】 25メートル 【走力】 100メートルを6秒 bookmark_yahoo bookmark_hatena 【関連ニュース配信記事】(外部リンク) Gackt、必殺技“投げキッス”で仮面ライダー出演を熱望(オリコン) - Yahoo!ニュース Gackt、必殺技“投げキッス”で仮面ライダー出演を熱望 ニュース-ORICON STYLE- Gackt、必殺技は「投げキッス」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース ニュース配信のアンナは誤植、必殺技はツボ押しという、森カンナ画像 平成仮面ライダーが全員登場 10年目は「ディケイド」 - 47NEWS(よんななニュース) 関連記事 ディケイドの次の仮面ライダーの情報をまとめてみた 【2009年09月29日(火)】 最終回で流れた冬の劇場版のバレ? 【2009年08月22日(土)】 児童雑誌からのバレ ラストから冬の陣 【2009年08月22日(土)】 てれびくんの世界の詳細 【2009年07月31日(金)】 8月のラストへ向けての展開(劇場版公開後放送) 【2009年07月23日(木)】 7月、8月のラストへ向けての展開 【2009年06月30日(火)】 7月の展開と劇場版と次回作の詳細 【2009年06月20日(土)】 スーパーヒーロータイムがコラボ? 【2009年05月22日(金)】 響鬼の世界、旅の終わり 【2009年05月13日(水)】 旅が終わったら・・・。テレビ朝日の梶Pのコメント 【2009年05月08日(金)】 もうすぐ旅も終わるので 【2009年04月29日(金)】 カブトの世界、そして・・・響鬼の世界。 【2009年04月22日(水)】 電王の世界の詳細 【2009年04月21日(火)】 電王の世界、響鬼の世界、カブトの世界のバレ 響鬼の世界が期待以上に凄い事に・・・。 【2009年03月22日(日)】 555の世界、2号ディエンドは海東大樹その3 【2009年03月13日(金)】 撮影の目撃情報、現在アギト篇が撮影されているそうです 【2009年02月27日(金)】 龍騎の世界、ブレイドの世界 2号は海東大樹その2 【2009年02月20日(金)】 龍騎の世界、ブレイドの世界 2号は海東大樹 【2009年02月10日(火)】 6月にディケイドがパワーアップ 2号ライダーの名前はディエンド スーツ画像 【2009年01月28日(水)】 児童雑誌らしき記事からの2号ライダーのスーツ画像 【2009年01月25日(日)】 30話での終了は確定したらしい。 【2009年01月22日(木)】 児童雑誌らしき記事からの9つの異世界のキバと龍騎・・・。 【2009年01月22日(木)】 ディケイドライバーのおもちゃの動画がUPされたようです。 【2009年01月07日(水)】 宇宙船Vol123より 【2009年01月04日(日)】 どうやら予告がUPされたようです。 【2008年12月26日(金)】 キバクリスマスライブで予告公開、その他。 【2008年12月23日(火)】 児童雑誌「仮面ライダーディケイドのひみつ」 【2008年12月19日(金)】 児童雑誌らしき記事からのネタバレ 【2008年12月19日(金)】 仮面ライダーディケイド 製作発表の動画を東映BBで無料配信 【2008年12月18日(木)】 クウガの世界に登場する新規グロンギ 【2008年12月12日(金)】 製作記者会見の詳細 登場人物の詳細など 【2008年12月12日(金)】 パイロット監督は田﨑竜太 脚本は會川昇ほか 【2008年12月12日(金)】 TV番組 『やじうまプラス』でながれた製作記者会見と本編映像とGacktの歌 【2008年12月11日(木)】 記者会見 主題歌はGackt、主役に井上正大 【2008年12月10日(水)】 平成ライダーと共演とさらに変身という文章で・・・。 【2008年12月06日(土)】 出所の詳細は不明ですが、ストーリーに関するバレっぽい 【2008年12月06日(土)】 おもちゃカタログのバレ bookmark_yahoo bookmark_hatena
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/254.html
Maat(詳細・ネタバレ編) ヒューム♂、NPC用老人フェイス、ジュノ・ル・ルデの庭 H-5 レベルキャップを解除するク「限界突破」クエストを依頼してくる正体不明のNPC。 通称「限界じいさん」と呼ばれ、その試練の難易度、クエスト中での言動から多くの冒険者の印象に残ったキャラクター。限界クエスト実装当時からはプレイヤーとは因縁めいた関係を築き続け、最終課題が「サシで勝負」というのに狂喜乱舞した者も多かったとか(しかし一部のジョブでの汚いまでの強さを見せつけ、更にヘイトを稼いだとも言われている)。全てのジョブで彼を下すと、遂にその帽子と思いを冒険者に託し、因縁の師弟関係に終止符を打たれることになる。 冒険者に託す思い(クエスト「星の輝きを手に」) 限界じじいの正体 冒険者がLv50という快挙を成し遂げた辺りからその影をずっと冒険者の行く先々に落とし続けてきた謎の老人・マート。「限界突破」と称されるそのクエストの数々は困難の連続で、冒険者も5Lv成長する度に彼の元を訪れる事を余儀なくされる。 そしてLv70の限界を突破しようと彼の元へ向かった冒険者に、彼はこう切り出す。 Maat :どうじゃ、ここまでやってきて?いろいろとつらいこともあったろう。じゃが、初めて冒険者を志したあの日を思い出してみるがいい。今のお前さんは、あの時の姿を雲の上から眺めておるような気分じゃろう。上を見ればきりがないというが、たとえ届かぬとしても、常に上を目指さねば人は人でなくなる。 Maat :じゃが、長きに渡ってワシとお前さんとで紡いできた限界をめぐる物語もついに最終章をむかえようとしておる・・・・・・。 更にそこにジュノ親衛隊長のWolfgangも現れる。 Wolfgang :マート様! Maat :ウォルフガングか。なんじゃ? Wolfgung :そろそろ時間です、お願いします。 Maat :うむ。 Wolfgang :マート様、また冒険者を相手に しておられるのですか? お遊びはほどほどに していただかないと……。 Maat :フン、これはワシの趣味じゃ。 お前にとやかく言われることではない。 こやつなんぞもうお前がかなう相手ではないかもしれぬぞ。 Wolfgung :……。 マートは普段はジュノの親衛隊の指南をしているようだ。数多くの人々が行き交う都市・ジュノを護衛する彼らの強さも並ではないと思われる。その指南顧問をしているのがこのマートだった。確かに一般人が、一般開放されているとはいえ大公の屋敷の前でステップを踏んでいるのはおかしい話である。マートは冒険者に向き直り、最後の試練を与える。 これが現在の「限界」とされるLv75への最後の関門であり、最大の難関となる。何しろ今度はその道を極めた証を持ち帰り、最後にはマートと一対一の勝負が控える事になるのだから。 VSマート・限界突破BC台詞 【戦闘開始時】 Maat :ほう、逃げ出さずによく来たな。では、お前さんの真の実力を文字通り骨の髄までみせてもらおうかの。 【通常時】 Maat :ウグッ、なかなかやりおるわい。 【アビリティ等使用時】 Maat :これではどうかな? Maat :こんなのはいかがかな? 【2hアビリティ使用時】 Maat :ちぃとばかし本気を出すかの。 【夢想阿修羅拳】 Maat :ワシに挑戦するなど、まだ早いようじゃな。顔を洗って出直してくるがいい。 【戦闘終了時】 Maat :うぅむ……。見事だ。お前さんの実力、しかとみせてもらったぞ。 (※WSはモンクがベースだが、魔法やアビ等、プレイヤーが持ってきた証&BCに挑むジョブと同じものを使用する) 初めて明かすその過去 マートを下す冒険者の腕前に満足し、ジュノに戻った彼がはおもむろに語りだした。 Maat :のぅ、お前さんはこの賑やかなジュノが、かつては寂れた漁村だったなどと、信じられるか?今のジュノしか知らぬ者には無理もあるまい……。おぉ、そうじゃ、おもしろい話を教えてやろう。 まだ小さく貧しい漁村だった当時のジュノに、腕っ節が強い船長が居たと言う。そして貧しくとも温かい人々が暮らす、そののどかな漁村を心から愛していた。そんなある日、船長は大時化の海で不思議な2人組を助けた。 その2人組は知識と指導力に優れていて、短期間でその漁村を近代都市に変貌させていった。最初は村の発展につながると船長も素直にその変化を喜んだが、やがて「本当にこれでいいのか」と自問するようになったらしい。純粋に町を発展させる為ではなく、他に目的があるのではないか、そう疑問を抱くようになったという。しかしそう思った時には、ジュノは既に彼が愛した穏やかな村ではなくなっていた。 Maat :じゃが、もう何もかも遅すぎた……。すでにジュノに住む人々の心も考えも、彼の知るジュノではなくなっていたのじゃな。それでも船長は、自分の目が黒いうちは自らの手でこのジュノを守っていこう……、そう心に誓ったそうじゃよ。 マートに用事があったMonberauxは、その話をじっと聞いていた。 Monberaux :その船長さんが守ろうとしたものって何だったんですかね。 Maat :……。そうさなぁ、しいていえばみんなの笑顔とかではないかの。 Monberaux :フフッ、そうですね。案外そういうものなのかもしれませんね。 Maat :じゃが、それを奪おうとする者は案外近くにいたりするものなんじゃよ。彼はそれを許せんかったのじゃろうな。 Monberaux :……マートさん。 Monberauxはマートが元気そうなので満足したのか、周りの患者を訪問しに出かけていった。そしてマートの話は続く。 Maat :わしはおそらく真実を知ることはできぬだろう。それには少々歳を取りすぎた。だから次代の若者たちにしっかりと確かめてほしかったのじゃ。そして、自分の守るべきのものを全力で守ってほしい。今のお前さんなら、それができるはずじゃ。そうでなければ、これまでの努力が無駄になってしまうからな。何事にも始まりと終わりがある。じゃが、終わらない想いもまた、あるのじゃよ。 Maat :これが得体の知れぬ老いぼれの、ひそかな願いじゃ。……では、な。 会話で出てきた船長はかつてのマートであり、救った2人組みとは現在のジュノ大公・Kam'lanautとEald'narcheの兄弟であると想像出来る内容である。彼らを救った事によって世界に影響を及ぼす程の実力を彼らは見せつけ、さらにその裏ではもっと大きな計画があるのではないか(おそらくジラートミッションに続く)。もう老いて2人を止める術が無いマートは、親衛隊や冒険者を育てる事によって、この計画を暴き、人々の笑顔を奪うものなら止めて欲しい、と願っていた。 ……と、最後はきれいな話でまとまってしまう限界突破クエスト。しかし今までのマートの態度・クエストの難解さを考えて、このエピソードを迎えたところで暖かな気持ちになって立ち去れた冒険者はどれほど居ただろうか……。 戦争に血が騒ぎ(アルタナの神兵) 実は過去の世界でもマートに出会えることがある。今回撮影の際に北グスタベルグの丘、J-7にある石碑の前に出向いた。 あまりにそのままの姿に度肝を抜かれた。 彼をはじめ数人の新しいNPCがフィールドに設置され、カンパニエの際ゲストとして呼べる「スカウトシステム」が導入されたのだ。有名人の過去の姿を見れるのは何かと興味深いものである。ちなみにこの際のマートのセリフだが なお、「偉大なる〇〇の証」をトレードするとスカウト出来るとの噂がある。 20年前の戦時も元気はつらつのようである。しかしジュノを飛び出した割には遠いグスタベルグに居た彼は、修行仲間の「骨じじい」ことDegenhardに会いにでも来ていたのだろうか。 なお、現在では「各ジョブの証(最終限界クエストで必要なアレ)」をトレードするか「マートキャップ」を見せるとスカウト可能になるとされている。更にカンパニエに参加している際ピンチに陥った時に修行仲間のDegenhardが助っ人として登場すると言われている。しかし勧誘する難易度が高い上にそもそもピンチに陥る事が少ない強さを誇っているために、なかなか二人同時に登場する場面を見れるサーバーは少ないようだ。 なお、カンパニエでは固有WS「神道流熊殺し」を披露することが判明した。「神道流」が武神が教える流派と思われる。
https://w.atwiki.jp/kotourasan/pages/27.html
テスト - 名無しさん 2013-01-20 07 41 01
https://w.atwiki.jp/dmc4mod/pages/13.html
TexMODテクスチャ抽出及び上書きツール。 下記URL ページ右側のTexModよりダウンロード可能。 http //www.tombraiderhub.com/tr7/modding/ Macafeeとwindows セキュリティでスキャンした場合、トロイの木馬扱いされる模様。 TexMOD設定TexMODを起動しTarget Applicationのフォルダアイコンをクリック、デビルメイクライ4をインストールしたフォルダからDevilMayCry4_DX9かDX10を登録。 DX10ではテクスチャ抽出時に作動しない報告があるので必要に応じて9と10を切り替え。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/puyo20th/pages/154.html
前回の更新で追加・訂正・削除されたネタバレありの項目を見る ネタバレありのムダ知識を編集する 総合 ストーリー元ネタ・過去作からの出典(本編) 元ネタ・過去作からの出典(その他20th関連) その他 メインシステム ポイント BGM バグ 総合 今作の登場キャラは24名だが、隠しキャラを全員含めば総勢41名となる。これは過去作品も含め、プレイヤーが使用可能なキャラ数としては史上最大人数を誇る(参考としてぷよぷよBOXには衣装違い含め総勢75名のキャラクターが出るが、プレイヤーが操作可能なのはアルルのみ)。 ストーリー 元ネタ・過去作からの出典(本編) カーバンクルが勝利した時に、カーバンクルが乗っている大きな緑ぷよは、初代ぷよぷよのとことんぷよぷよにおけるお助けキャラ「びっぐぷよ」と思われる(よく似ているがフィーバーの「でかぷよ」ではない)。そのお助けキャラにはカーバンクルも含まれていた。「びっぐぷよ」は縦2列をすべて押しつぶして消し去ってしまうもので、「カーバンクル」はランダムに歩き回ったところをすべて同じ色に変えていくもの。 りんごのストーリー第3話におけるアミティの「ゆめは ステキな 魔導師(まどうし)!」という台詞は、ぷよぷよ7第6話勝利デモからの引用。 アミティのストーリーなどに出てくるアミティの「なんで そーなるの!」のツッコミは、かの有名な萩本欽一さんのネタが元ネタ。 ラフィーナのストーリー第2話でシグがラフィーナの名前を「ラヘーナ」と間違えているが、これはチュー!のラフィーナはらはらコース STAGE 7 からの出典。 ドラコのストーリーの第8話のアルルとの会話の流れは、SFC等のぷよぷよ通のドラコとの漫才デモが元ネタ。厳密に言うと、この漫才デモでは初代ぷよぷよの対ドラコのオマージュとして、アルルとドラコで立場が逆転している(初代では今とは逆にアルルが「美少女コンテスト!?」とボケていた)というものであった。 アルルのストーリーの第5話のウィッチの「ほーっほほほっ こんなところへやってくるなんて なんておばかさん」「それなりに わたくしがおあいていたしましょう」は初代ぷよぷよでのウィッチのセリフからの出典。 同じくアルルのストーリーの第8話のシェゾとサタンでその場にいるアルルを取り合うようなシチュエーションは、GG版魔導物語Ⅱの地下100階における対サタン戦前のイベントシーンが元ネタ。(当時は、アルルが選択肢で今作と同じように両方を拒絶するとシェゾとサタンが手を組み、ゲームオーバーになる仕様だった。)エクストラストーリーの第3話のシェゾの「そいつからはなれろ」も、同じ場面の、アルルとサタンの対面しているところへ乱入した時のセリフからの出典。 また、同じくアルルのストーリーの第8話の勝利セリフの「か…勝ったわっ!」は初代ぷよぷよにおけるサタン撃破後のエンディングのセリフからの出典。 シェゾのストーリーの第6話のアルル撃破後の「れんさの くみかたを おしえてやろうか?」というセリフは、ぷよぷよSUNのシェゾの勝利セリフからの出典。 シェゾのストーリーの第7話のルルー撃破後の「かみをも けがす はなやかなる このオレの……」というセリフは、シェゾのフルネームの「シェゾ・ウィグィィ」という名前が、古代魔導語で「神を汚す華やかなる者」を意味するという設定から来ている。余談だが、シェゾのテーマの曲名「The gorgeous man who defile the God」を日本語訳すると「神を汚す華やかなる者」になる。 同じくシェゾのストーリーの第8話の「うるぁっ! やっぱりおまえのしわざかっ!!」はSUNで同じくサタンに対峙した時のセリフからの出典。 ウィッチのストーリーで、ウィッチが度々言う「おばあちゃん」とは、「魔導物語 魔導師の塔」に登場する「ウィッシュ」というキャラクターのことであると思われる。彼女は天を源とする魔導の使い手で、16歳の時に世界を滅ぼそうとした魔導師ダークマターを倒したが、彼女もその戦いで傷つき、それからずっと魔導世界の西の森にある塔でひっそりと暮らしている。ただし、彼女は「ぷよぷよ」シリーズには登場していない為、このキャラクターの版権を所持しているのはセガではなく、D4エンタープライズである。つまり、ウィッチの祖母の名前が発覚しているにも関わらず明かされないのは、「大人の事情」というわけである。 ウィッチのストーリーの第5話の「あなたが ほしいっ! ですわ」「コホン… もとい、あなたのそのぎんいろのかみのけがほしいだけですわ」「しつれいな ヘンタイはあなたひとりでじゅーぶんですわ」は、SUNのシェゾのストーリーでウィッチに会った時のセリフからの出典(当時はシェゾの白い服を欲しがっていた)。さらに元をたどれば、初代ぷよぷよでシェゾがアルルに言った「お前が欲しい。」からの一連の流れのパロディ。 クルークのストーリーでクルークが飲んだ「ヒ・ミ・ツのドリンク」とは、お酒のことである。ちなみにお酒は、魔導物語では魔導力 (MP) を回復するアイテムだった。 エクストラストーリー第6話におけるりんごの「こんのーーー!!」という台詞は、ぷよぷよ7第21話りんごデモでエコロにだまされかけた時の台詞が元ネタ。 りんごのストーリーの第1話勝利後、さかな王子のストーリーの第1話勝利後、カーバンクルのストーリーの第1話勝利後、まぐろのストーリーのエンディング、などでのりんごの台詞「さっていった…」は、ぷよぷよ7第11話~第16話勝利デモでりんごがぷよつかい達と戦った後に放っていた台詞が元ネタ。 + スペースチャンネル5パート2関連 エコロの台詞には、同じくセガ発売の『スペースチャンネル5パート2』のラスボスであるパージ(声優 石田彰、エコロと同じ)の台詞が元ネタのものがいくつかある。「ひかくてき たのしかったよ」「おたのしみは これからさ」「さあ、どうしたい?」等。スペチャン2はぷよぷよ7と同じく吉永匠がディレクター及びストーリーを担当しており、パージの頭部のうねうねした髪型もエコロの頭部に似通っている。 「ひかくてき たのしかったよ」はリポート4第3セーブポイント直前の台詞、「おたのしみは これからさ」はリポート5プロローグの台詞、「さあ、どう したい?」はリポート4第2セーブポイント直後の台詞。 元ネタ・過去作からの出典(その他20th関連) Webオリジナル漫才デモ第5話におけるシェゾとアルルの「ルーのないカレーライスだ!」「それって はくまい…」というやりとりは15thのシェゾのストーリー8回戦における「ミルクぬきカフェオーレ」が元ネタ。 同じくシェゾの「ばたんきゅー寸前なのか?」というセリフは、魔導物語の敵キャラの残り体力メッセージ(ファジーパラメータシステムだった為)からの出典。 ぷよぷよドラマCD#1のアルルの「のーみそぷーになってなさい」という発言は、魔導物語における戦闘でプレイヤーキャラや敵キャラがブレインダムドなどを受けた時の状態異常「のーみそぷー」からの出典。 ぷよぷよドラマCDの#4のアルルの「へんたいだわ、このひとっ!」という台詞は、PC98版もしくはGG版魔導物語Ⅱのオープニングデモでの初対面時の反応と同じ。 その他 今作は、15thのように全員それぞれが主人公のストーリーがあり、さらに7のように試合勝利後のデモも用意されている。 今作のストーリーは全(24+1)章x各8話=200話という大ボリューム。当然、1話ごとにぷよ勝負するため、ストーリーだけでも200回のぷよ勝負をそれぞれ異なるシチュエーションで楽しめる。ちなみにナンバリングの中でステージ数がトップクラスであるチュー!(全3編x各(3+6+8)話=51話)の約3.9倍ある。 今作のデモ数は、勝利デモを別物として考えると200話x各2デモ+プロエピ2デモ+Webオリジナル8デモ+公開アフレコ1デモ=411デモ存在する。また、エクストラ8話勝利デモは使用したキャラによって変わるため、それを別物として考えるとエクストラ8話勝利を除いた410話+22キャラ×1キャラ除いた21キャラで合計872話存在する。 15thや7で出会っていたキャラ同士は、今作では「お互い覚えている」「片方だけが覚えている」「初対面の反応」とバラバラである。なお、ぷよぷよ! The Medal Edition(以下メダル版と記述)限定で出会っていたキャラ同士は、全て「初対面の反応」になっている。以下は、「出会っていたはずなのに初対面の反応」の組み合わせ(ただし、「単に以前出会った事を忘れていた」「エコロ絡みの記憶が抜け落ちていた」可能性もある)。エコロストーリーのドラコ、アミティ、ルルーは、7の最終話「宇宙最後の日!?」でエコロの姿を見ているはずである。 アミティストーリーで、アミティは7の11話「なんだ!?火の玉、怪物体」でウィッチの姿を見ているはずである。しかし姿を見ていても名前はアルルに聞くまで知らなかったし、記憶の中で名前と顔が対になったのも本作で出会ったとき。 リデルストーリーで、リデルとサタンは15thでお互いに出会っていた。 ラフィーナストーリーで、ラフィーナとルルーはメダル版ではお互い出会っていた。 シェゾストーリーで、クルークとはメダル版ではお互い出会っていた。シグとは15thで出会っていた。 どんぐりガエルストーリーで、どんぐりガエルとシェゾは15thでお互い出会っていた。 サタンとエコロは、7で第20話や最終話でお互いに出会っていた。記憶喪失のエコロ側が覚えていなくても、サタン側が覚えていないのは不自然。 ただし、エコロ絡みの記憶については本作のエンディングにてエコロ本人が「ボクはじくうのたびびと どのばしょにも どのじかんにも いないそんざい…」「めがさめるころには みんな ボクを わすれているだろうけどね…」と言っており、上記のサタンの件もこの作用により忘れさせられていた可能性がある。 ストーリーに関しては、7のストーリーを踏まえた台詞がある一方、15thのストーリー(エンディングで各キャラが優勝メダルに掛けた願い)は全て無かったことにされた模様(15thでお互い出会った魔導キャラとフィーバーキャラの面識は一部だけ引き継がれているが)アルルは15thで大会で優勝した際に、願いごとの叶うメダルで「元の世界(魔導世界)と行き来できること」を願い、叶った模様だったが、エクストラストーリー第2話で、全く帰れていないことが発覚。 サタンは15thで大会で優勝した際に、「自分の学校(古代魔導学校)でプリンプ魔導学校生の合宿」が願いとして叶ったが、実現されていない模様。 ただし、15thは実質マルチエンディングだった(優勝者は本来一人であり、各ストーリーは全てパラレル)ので、願い事が無意味になったキャラ(アコール先生やナスグレイブ等辺り)が優勝したことが正史とも考えられる。この場合、一部のキャラの面識のみが引き継がれていることについても説明がつく。未だ叶っていないクルークあたりもありえるが、小さな出来事で、語られてないだけとも。 また、そもそも15thではメダルに掛けた願いが無効化されているキャラも多く、叶ったとされるキャラも実際の結果は描写されていないため、そもそもメダルの効果そのものが偽だった(授与担当のアコール先生が叶えられそうな範囲だけ解決した)可能性もある。 しかし旧作ぷよなど、一部作品においてストーリーはあって無いようなものだったため、SEGA移行後もこのスタンスを継承している可能性がある。そうである場合でなくても、真面目に考察するとこのような事態になってしまう、ということを付記しておく。 漫才デモで会話中に効果音が入るのはフィーバー2以来3作ぶりである。 メインシステム 取説にはもちろん載っていないが、フリー対戦の「ふたりでぷよぷよ」で、隠しルールの「こおりづけ」を選ぶと各キャラのこおりづけパターンを確認することが出来る。15thにも出ていたキャラは攻撃パターンの変更なし。→詳細はこおりづけパターンを参照のこと。 ストーリーモードのルールセレクトの上段3つは、左が漫才デモの場所(対戦背景)、残り2つが対戦相手によって変化する事が多い(例外はある)。少なくとも、ラクティ街道で延々とお悩み相談するりすくまストーリーの初期位置が全部カルテットなのと、屋敷の前で周りの人を幽霊にしようとするユウちゃん&レイくんの初期位置が全部クロスかいてんなのはこの為。 ただし、デフォで選べる「ぷよぷよ」のナーエの森か「ぷよぷよ通」の商店街(昼)が漫才デモのシチュエーションだった場合、左上のルールは別のルールになる。 ポイント [DS]「チャレンジたいせんのなぞぷよが一番ポイントが稼ぎやすい」ことを理由に、そこで出てくるあやしいクルークが大抵のぷよらーにサンドバッグにされている(勝利一回につき最低1000pts.入る)。あやのコメント「許さん!絶対に許さんぞ~!」後続機種では強化されているためやや難しくなった。 BGM 「みんなで対戦!朝までぷよぷよ」「や・ば・い・で・す」「コンティニューする?」「ゲームオーバー!」は5作連続、「紅き叫びの波動!」は4作連続、「時空を越えて久しぶり!」「へっぽこ魔王最強伝説」「Request from Puyopuyo」「Last from Puyopuyo2」は3作連続収録、「Tokoton from Puyopuyo」は2作連続収録となる。なお、「紅き~」「へっぽこ~」「Request~」「Last~」の4曲は15thにも収録されたが、15thではWii版のみ収録。 カーバンクルのBGMは「魔導の塔で対戦だよぷよぷよ通~さいしょのおんがく」になることがコンパイル時代の相場であったためか、今作で「みんなで対戦!朝までぷよぷよ」がカーバンクルのBGMになった。 タイトル後に流れる対戦画面のBGMはその直前にプレイしたのがストーリーの対戦相手のテーマ、もしくはチャレンジ対戦だった場合何週しようがその曲固定になる。(それ以外の場合はランダム)このためフリー対戦では使えないエクストラの最終決戦の曲も流れることがある。 第8話の漫才デモ(一部キャラは違う)もしくはエクストラ第3話と第7話で流れるBGM「ぷよ!!~ボス漫才(Demo from Puyopuyo)~」は、原曲(「TRY OUT」or「MEMORIES OF PUYO PUYO」)では2ループしてからサビに入る流れだったが、今回は1ループでサビに入るようになっている。(恐らくだが、漫才デモでサビに入るようにした為だと思われる。)ちなみにわくわくぷよぷよダンジョンの「それでもぷよぷよダンジョンは終わらない」の場合は、サビが存在しなかった。なお、このBGMはぷよぷよがまだ登場していない時代から存在する(90年にMSX2で発売の「魔導物語1-2-3」の「魔導物語1」に初収録)ので、今作に収録されているBGMの中では最古参ということになる。 バグ [DS]フリーたいせんのよにんでぷよぷよで、3Pまたは4Pを「きゅうけい」(下の方のXマーク)にして適当に遊ぶか即終了した後、ストーリーの「エクストラ」を遊ぶと、第8話での敵が少なくなる。この時3Pをきゅうけいにした場合はサタンが、4Pをきゅうけいにした場合はエコロがいなくなる。両方きゅうけいにした場合はどちらもいなくなり、何もしてないのに勝利したことになる。片方しかいない場合は倒しても次に進まないので、この場合スタートボタンでポーズしてメニュー画面に泣く泣く戻るしかなくなる。これが発生した場合、メニュー画面に戻った後に再び同じストーリーで遊んでも同様のバグが発生する。フリーたいせんのよにんでぷよぷよまたはペアでぷよぷよで4人対戦するか電源を切れば、このバグはなくなる。後続機種では修正された。
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/61.html
Luto Mewrilah(詳細・ネタバレ編) ミスラ♀、2a(薄ピンク・Sサイズ)、ジュノ上層G-9 フェローキャラとPC、並びに関連クエストのPalometaの仲介的存在。 どことなく憎めないキャラクターのルト。 一応他のクエストにも登場するルトだが、メインの物語はなんと言っても「フェローシップキャラクター」(以下本文ではフェローと記載)と関わる一連のクエスト。何か裏がありそうと匂わせながら、冒険者、フェロー、そして一連のクエストの中枢にある「ある大事なもの」の所持者の一人Palometaと関わる彼女はどこか憎めないキャラクターとして描かれている。彼女の正体は?そして真の目的とは?すべてのクエストを終えたとき、その片鱗が浮かんでくる。 フェロークエストでのルト 街頭で突然ルトから人探しを依頼される。 世界中のお宝を狙っていて、今注目してる近東のお宝の「鏡」に関する人物を探している。 彼女との会話中に、娘のPalometaを探す婦人に出会う。捜索は冒険者に押し付ける。 救出したPalometaを冒険者、「導きの鏡」を持つ者(フェロー)がジュノに届ける。 ルト、フェローの鏡に異様に反応する。鏡の秘密を調べる為にフェローも協力に合意。 別の鏡の情報が舞い込む。フェローの鏡はサンドリア方面を示した。 これはフェローの鏡とは違い、良くない噂をまとっていた。 鏡はオークから冒険者達が取り戻したものの、割れてしまった。 こちらの鏡はルトに預けて修復・調査をして貰うことになった。 (※以後、導きの鏡がプレイヤーを映し出し、フェローは助っ人NPCとして召喚可能に) ルトに、ウィンダスまで新たな鏡についての情報集めを依頼される。 「冥闇の鏡」という物だと判明。ウィンダスにより、鏡に纏わる情報は手に入る。 しかし修復方法は書いてない。そのとき、フェローの「導きの鏡」にPalometaが映る。 Palometaの家系が「冥闇の鏡」の護り手という事が分かるが、護り手だった父は他界した。 そして父の病死と共に、何者かに鏡を奪われ、取り戻す旅をしている。 修復の際に必要な「護り手の祈り」をPalometaが捧げる約束をする。 この時、鏡の持ち主、そして対の鏡の護り手と接点を持つルト。 以後、Palometaと冒険者・フェローの仲介にルトが入ることに。 ルト、1人になってから本音を漏らす。ウィンダスから借りた書物の著者が引っ掛かるらしい。 鏡の修復の為には、似た金属が必要だと判明。ルトに依頼される。 Palometaは鏡の在り処を知り安心したらしい。そして鏡の詳細も少しずつ解る。 鏡には大きな魔力が秘められてる、と書物に書かれていた。黒き神の力を引き出す、と。 素材となる宵のみずかねはぷるぷるとした金属質の素材らしく、スライムから採れる。 冒険者とフェローが素材を集めている頃、ルトはPalometaに黒き神について尋ねていた。 素材が揃い、次に探すのは祈りを捧げる場所。 ジャグナーのメシューム湖で試してみることになった。 Palometaが父に習ったと言う祈りを捧げたら、鏡は元の姿に戻った。 しかしそこで人物が現れて一行を襲う。 フェローがとっさにかざした導きの鏡に魔法は跳ね返される。鏡を見て驚く謎の人物。 そのままデジョンで人物は逃げるが、こちらもPalometaが意識不明に陥ってしまう。 再び導きの鏡を奪いに来る、その時はフェローを護って、とルトに言われる。 ある日フェローが怪我をし、Monberauxの病院に運ばれたらしい。 心配をする冒険者とルトをよそに、回復したフェローは出て行く。 ルトがクフィムに現れた怪物の話をしたら、フェローが1人で挑みに行って怪我をしたと聞く。 フェローを心配したルトにシグナルパールから連絡を取ってみてと聞かれる。 (しかいフェローに状況を濁されてしまう) かつて冒険者だった老人たちの再会を見て、フェローは冒険者に悩みを明かす。 (上記のかつての冒険者の1人がルトの知り合いで、引き合わせるのを手伝う) ※詳細についてはPheauclemand (詳細・ネタバレ編)参照 二人のルトが現れる。怒るルトのに正体を明かしたのはかつての仲間Miledo-Shiraddo 。 でも変身を解こうとしたら、出来なくなってしまったらしい。 ルトに、変身解除の力を持つ「清めの薬」を持ってくるように頼まれる。 フェローの勘でデルクフの塔に。ルトとMiledo-Shiraddo が出会った場所だった。 しかし、シグナルパールから「上層」に居るとフェローから連絡が。 あわてて駆けつけたフェローが合流して、フェローが二人に。 片方はもちろんMiledo-Shiraddo 。 ルトが「清めの薬」を彼のために手に入れようとしてると聞いてへそを曲げていた。 しかし自力で何とかMiledo-Shiraddo の変身が解けるようになった。 解決かと思いきや、複数のルトが登場。化け物まで変身を使ってきたのだった。 化け物も退治し、ルト達の出会い、そしてフェローとの絆の深さを再確認する。 一方、Palometaの体調は改善しない。Monberauxによるとこれは呪いの類らしい。 「冥闇の鏡」は幸いフェローがあの時拾っていた、とルトに渡す。 Palometaの見舞いに行った際、ルトは調べていた情報を整理する。 「冥闇の鏡」の対となる「天光の鏡」。それをウィンダスで調べていたらしい。 鏡の護り手達が「天光の鏡」から光を奪った。護り手、と言われていたが本質は違う。 本の著者Taliesinは鏡と、その力に強い欲望を示し、研究をした成果が、ルトの借りた本だった。 しかし実際に書いたのはTaliesinの友人であって、本人は急病で研究半ばで他界。 「天光の鏡」の力はボスディンの「鏡の池」に封印されているらしい。 フェローと冒険者が、そこへ手がかりを探しに出かけた。 池には以前襲ってきた謎の人物がいたが、すぐに逃げられてしまう。 そこで護り手の亡霊にフェローの導きの鏡を見て貰った。 導きの鏡の真の姿こそが天光の鏡であり、フェローは天光の鏡に選ばれし者。 亡霊は鏡の真の力を解放して、フェローはPalometaを救えると喜ぶ。 しかし鏡に映ったのは、父の面影を求め一人さまようPalometaの姿だった。 現場へ向かう冒険者達に代わってPalometaの見舞いをするルト。 フェローと冒険者が出かけている間、ルトはPalometaの看病をしていた。 うなされて寝言が漏れる彼女に、ルトは鏡を側に置いて出て行った。 (※心配してる様子から、父の形見として側に置いたつもりと伺える) Palometaの母にも気遣い、部屋を後にするルト。その直後に事件がおきた。 何者かに誘われるまま宿屋を出るPalometa。その先には以前襲って来た男が。 手にしていた冥闇の鏡を男から守ろうとするPalometa。事態に気付き駆けつけたルト。 男はそのままPalometaごと鏡を奪っていった。 宿屋の人の話だと、ルトはその後もPalometaを探し続けたという。 まだ復活したばかりで不安定な天光の鏡が落ち着いた頃、Palometaの行方を追うことに。 ある日、フェローにシグナルパールをねだるルト。でも軽くあしらわれる。 ルトと冒険者に「しばらく呼ばないで」と残し足早に去っていく。 どういうことか聞き出したルトも、冒険者に言いたくないそぶりをする。 フェローはサンドリアにいるから自分の目で確かめろと。 レンブロア雑貨店で冒険者が見たものは、シングナルパールに話しかけるフェロー。 しかし自分のパールではない。声は冒険者の方に流れてきていない。 ガッカリして戻ってきた冒険者に、ルトは今度はベドーに居ると伝える。 しかし冒険者が去った後、ルトの後ろに居たのはフェローだった。 フェローの頼みで時間を稼ぐつもりで、ルトは冒険者に嘘を言った。 しかし流石にベドーと聞き、フェローも慌てた後を追う。 ベドーで冒険者と合流して、二人はジュノのルトの元に戻った。 冒険者に日ごろの感謝をこめて合成を上げてたフェローはそこで調理をし、冒険者に渡した。 ルトは協力したということでシグナルパールを再びねだる。 しかし、「本当に助け合える仲間にだけ」あげるものだと、ルトにはあげないフェロー。 とうとう天光の鏡に力が戻り、ク・ビア闘技場に居るPalometaが映し出される。 一緒に写った例の男に、不安を覚えるルト。フェローと冒険者はすぐク・ビアを目指した。 Palometaを発見した二人を歓迎し、男は冥闇の鏡の力を取り込んだ。 その菅はやデーモンのそれになった。 天光の鏡を持つフォローを倒して神になった事を示すと襲い掛かる。 しかし天光の鏡に選ばれたフェローと冒険者に敗れた。 目覚めたPalometaは、夢の中で父が「鏡の護り手」を娘に託したと語る。 だからあの男に流れ込んだ力を抑えた、と。 3人でジュノに戻るとルトが出迎えてくれた。 二人の無事を確認し、今度は冒険者に宝を持っていないか探り始める。 そこでフェローに呼ばれ海神楼に向かう冒険者。 ルトが「冥闇の鏡を手に入れられなかった」と話す相手とは、天晶堂のAldoだった。 その裏の顔? 登場回数の割りにその素性を明かす事は少ない。 ルトはイベント中に、くねくねしながら協力的な姿勢を示すが、一人の時等に、裏があるのでは?と思わせる言動をする。詳細は明記されていないので、それに関連しそうな台詞をここに記す。 ジュノで親衛隊に追われる場面も・・・・・・。 Luto Mewrilah ふぅ!お芝居って楽じゃないわね。あやうく本当に同情しちゃうとこだったわ。 Luto Mewrilah :……ふぅ。なんとか<フェロー名>を丸め込むことができたようね。もっといろいろと反対されるのではないかと思って、ひやひやしたわ。でも、終わりよければすべてよし♪ よ。 Muhoho 侵入者だ!!待てーーっ!!!(ル・ルデの庭でのルトの回想) (※他にもMiledo-Shiraddo と共に万引きや色仕掛けで情報引き出し等している) Luto Mewrilah やっと見つけたわ。これが、ウワサのお宝ね。怪盗であれば誰しも、このお宝を手に入れたいと思うわね。 Luto Mewrilah :……わたしとあなたが協力すれば、すごいお宝が盗めそうね……。 Luto Mewrilah ふたつの鏡は、これらを兼ね備えたすばらしいお宝だと確信できたわ。つまり、そういうことよねぇ。(あいつらとの取り引き……。ぶつぶつ。) そしてその正体はバストゥーククエストの「七つの緻密なトリックを」で明かされる。その本職、詳細を知りたい場合はMiledo-Shiraddo(詳細・ネタバレ編)を参照にして頂きたい。 きれいな花にもトゲはある・・・・・・?
https://w.atwiki.jp/ooo12/pages/409.html
3月の仮面ライダーオーズ 放送1000回は?、アンクの謎、コンビニオーメダル他 ソース フィギュア王No.157仮面ライダーOOO(25) 999回と1000回 画像1 新コアメダルと新コンボシルエット 画像2 フィギュア王 no.157 特集 完結編アイテム総力特集『劇場版マクロスF~サヨナラノツ (ワールド・ムック 860) 公式サイト テレビ朝日 仮面ライダーオーズ-OOO 仮面ライダーオーズ-OOO 東映[テレビ] 2011夏の劇場版 オーズ&ゴーカイジャー 2011春の劇場版 仮面ライダー生誕40周年記念映画 2011冬の劇場版 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat. スカル MOVIE 大戦 CORE2010年9月5日から放送中 毎週日曜 あさ8時~8時30分 (放送期間は1年を予定) 関連記事 【2011年07月27日(水)】 いよいよ残りわずか 今後のバレ 【2011年07月25日(月)】 撮影は最終回へ、キャストオールアップ報告 【2011年07月21日(木)】 8月のオーズ TVシリーズは後残り6本 【2011年06月22日(水)】 7月のオーズ TVシリーズ&劇場版詳細 【2011年05月30日(月)】 6月のオーズ TVシリーズ&劇場版詳細 【2011年02月22日(火)】 新フォームはインド人!? 【2011年02月22日(火)】 3月のオーズ 通算放送回数1000回へ 【2011年02月08日(火)】 映画の場面画像公開 【2011年01月22日(土)】 2月のオーズ 新コンボ 【2010年12月20日(月)】 1月のオーズ 【2010年12月18日(土)】 仮面ライダー誕生40周年記念映画公式サイトオープン 【2010年12月17日(金)】 仮面ライダー誕生40周年記念映画公開 【2010年10月21日(木)】 児童雑誌のネタバレ 【2010年10月21日(木)】 11月のオーズ 【2010年09月21日(火)】 10月のオーズ 【2010年08月10日(火)】 串田アキラ節が炸裂するオーズドライバーのおもちゃ動画 【2010年07月29日(木)】 9月のオーズ 【2010年07月22日(木)】 児童雑誌より 【2010年07月04日(木)】 夏のWの劇場版に出演 【2010年07月01日(木)】 OOO(オーズ)製作発表会見 出演者 【2010年06月22日(火)】 次回作 仮面ライダーOOO(オーズ) bookmark_yahoo bookmark_hatena
https://w.atwiki.jp/mbac_akiha/pages/12.html
796 名前: 名無しですかあなたは! 投稿日: 2005/12/25(日) 19 56 33 [ N.g0pYmM ] 今日ネロと戦ったので。 みんながキツいいってるカマキリは、飛び込みにシールドが利いたりした。 相手が投げやるワンテンポ前に投げで吸い込んだりもできた。 A月はもちろん。地上でシールド押しっぱからB紅葉もいけた。 多いと思うくらいシールド張ってもいいのかもしれない。 以上、長乱文失礼しました。
https://w.atwiki.jp/ff11_gameproject/pages/332.html
包帯の中身を見た彼女は、無言だった。 私はとりあえず深入りされないように先手を打った。 杏「貴方には関係ない」 ましろ「確かにそうだね」 杏「分かっているなら放っておいて」 すんなり了承されたのは少し驚いた。 誰だって、こんなものに深入りしたくは無いかも知れないけれど。 ましろ「分かった。でも一つだけ聞いても良い?」 杏「……」 ましろ「死にたいの? それとも気にされたいの?」 杏「なっ?!」 いきなり核心を突く彼女。 ましろ「念のために言うけど、どちらにしてもわたしは止めないよ?」 杏「!?」 続けてつむがれた言葉に、私はただ驚く事しか出来ない。 ましろ「もし死にたいなら、今度は首を切れば良い」 ましろ「そうすれば、確実に死ねるよ」 さらさらと、詩を朗読するように続ける彼女。 思考が追いつかない。 ましろ「自分でその勇気が無いなら、わたしが殺してあげる」 唐突な提案。 一瞬、彼女が何を言っているのか理解できなかった。 杏「な、何をばかなっ」 ましろ「何かおかしなこと言ったかな?」 不思議そうに尋ねる彼女。 1+1=2の答えが違うといわれたかのように。 杏「あなたが私の自殺を助けたとしても、あなたに利益は無い!」 ましろ「死んだ後の他人を気にするなんて、杏ちゃんは優しいね」 杏「違う! 私は!」 ましろ「わたしなら気にしない。杏ちゃんはわたしと違って良い子だ」 杏「な、何を言って……」 薄っすらと微笑む彼女。 いつも遠くから見えていた表情と違い、その笑顔は冷たい。 ましろ「杏ちゃんはわたしと正反対」 杏「何を……」 当たり前のことを。と続けようと思った。 しかし……。 ましろ「杏ちゃんはすごく良い子。他人のことを考えてる」 杏「え?」 彼女が何を言っているのか、やはり理解できない。 私が、良い子? 不良のレッテルが大きく張ってある私が? ましろ「世界は不公平だね。愛されたい人が愛されず、愛されたくない人が愛される」 歌う様に、真意の理解できない言葉を連ねる。 ましろ「ねえ。杏ちゃん」 ましろ「お友達になろうよ」 杏「いきなり何を……」 会話につながりが見えない提案。 そんなもの。私が受ける訳が……。 ましろ「もし死にたかったとしたら、私が死なせてあげる」 杏「…………」 ましろ「気にされたいなら、わたしと友達になれば実現できる」 杏「……何を……」 ましろ「理性的に考えてみて? お得な話でしょ?」 確かに、彼女の言うとおりかもしれない。 私がどちらを望むにしろ、彼女の提案に乗って、私に損はない。 しかし……。 杏「私は……」 ましろ「そこに感情論が入り込む余地があるかな?」 杏「あなたは……誰?」 不意に目の前にいる人が誰なのか分からなくなった。 ここにいるのは柊ましろ。 クラス、いや学校のアイドル的存在のはず……。 ましろ「わたしはわたしだよ? 柊ましろ」 杏「そんなはず、ない」 無駄だとわかってはいるけど、否定せずにはいられない。 あの姉が必死に守っている彼女が。 あの彼女が……。 ましろ「杏ちゃんもやっぱり理解してくれないかな?」 杏「え?」 ましろ「みんな気づいてないけど、これがわたしだよ」 杏「気づいて……ない……?」 ましろ「生活のために、必要なものを選び続ける」 ましろ「わたしが笑顔で居るのも、生活で必要なものだったから」 杏「そんな……」 私が言うのもなんだけど、そんな生き方は……。 ましろ「もう一度聞くよ?」 混乱しそうな思考のなか、彼女が続けて問いかける。 ましろ「わたしと友達になろうよ」 私は、気づいたときには首を縦に振っていた。 ましろ「今話してることは二人だけの秘密だからね」 ようやく彼女はいつものにこにことした笑顔に戻った。 満足そうに頷いてから、絶対だからね。と彼女が念を押す。 ましろ「それじゃ包帯巻くから、じっとしててね」 何故、彼女はあんな事を私に打ち明けたの? 丁寧に包帯を巻く彼女の姿は、本当にさっきと同一人物だったの? 分からない。 いや、一つだけ分かる事がある。 良く分からないけど、彼女は私が必要らしい。 でなければ、あんな事を打ち明けたりはしないだろうから……。 でも、どうして私なんかを選んだんだろう……?
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/439.html
Stray Cloud (詳細・ネタバレ編) ガルカ、1a(黒髪)、ノーグH-9 ノーグで生まれ育ったガルカ。過去の思い出により慎重な性格。 受け継がれる想い(クエスト「誓いの連鎖」) ノーグの港から海を眺め、時々そわそわとするガルカに冒険者は出会った。 Stray Cloud あの野郎……、いったいどうしちまったんだ……。なんだか嫌な予感が……。たしか、……あの日も嫌な予感が……。んっ? あんた、冒険者か?ちょっと俺の話を聞いてくれないか?心配なことがあるんだ。 ストレイクラウドと名乗ったそのガルカは、町を飛び出した友人の安否が心配だという。 Stray Cloud あの岩窟は俺達にとっては、いわば、庭みたいなもんだ。だから、そう簡単には、迷うことはないはずなんだが……。グボッカの野郎、岩窟に行ったっきり、一向に戻ってこないんだ。岩窟の中には、最近になって、頻繁にモンスターが現れるらしく、ノーグの連中はみんな困っていて、グボッカにも、気をつけろって何度も言っていたんだが……。一刻も早く、岩窟へ行き、あいつの安否をこの目で確かめたいのだが、俺ごときが1人で行っても、どうにもならんのだ。 恐ろしい魔物が徘徊する「海蛇の岩窟」。それはノーグの住人にも危機感を煽り不安を感じさせる存在であり、屈強の戦士たちも捜索に躊躇うようである。友人Gubokkaの安否も気になるものの「ミイラ取りがミイラ」になっては仕方がない。ストレイクラウドに代わり冒険者がGubokkaを探すことになった。 しかし、その捜査は意外にもすぐ終わってしまう。Gubokkaがノーグの入り口で傷だらけになり蹲っていたのだ。Gubokkaと冒険者の声が聞こえたのか、駆け寄るストレイクラウド。 Stray Cloud グボッカ!! Gubokka ストレイクラウド……!……す、すまん。オレは……。 Stray Cloud おいっ!! どうした!?岩窟でいったい何があったんだ? 話せるか? Gubokka :……あぁ。……だいじょうぶだ。はぁ……はぁ……。……ふぅ。 傷口の痛みか、はたまた走って戻ってきた様子から息が上がっているのか、Gubokkaは呼吸を整えながら、何があったのか語りだした。 Gubokka さ、最近、岩窟内に現れるモンスターのせいで、ノーグのみんなが困ってるのはストレイクラウドも知ってんだろ?だから、困ってるみんなのために、何かオレにできることはないかって考えて、モンスターを倒しにいったんだ……。岩窟に入ってしばらく歩いた頃……。情けない話だが、歩き慣れたはずの岩窟で、道に迷ってしまったんだ……。それでも、なんとかノーグへ引き返そうと、迷いながらも必死に歩き続けたよ……。 Gubokka :……その時だった。突然モンスターが現れて、オレに、襲いかかってきたんだ。モンスターは聞きしに勝る強さで、まったく歯が立たなかったよ……。次第にオレの足は、恐怖からか、完全にすくみあがってしまい……、あっという間に、追い詰められてしまったんだ……。オレはその時、ここで死ぬんだ……って思ったよ。1人で来たことを後悔し始めたとき、……目の前にヒュームの戦士が現れて、オレを、……助けてくれたんだ。 Vigsterkr おいっ!大丈夫かっ!?ここは俺に任せていろっ!さぁ! 来いっ!うおぉぉおお~~~! Gubokka :……ひぃっ、……っ!うっ、……うわぁ~っ!! Gubokka お、オレは恐怖のあまり、た、助けてくれたヒュームの戦士を独り残して……、自分だけ、……逃げ帰ってきてしまったんだ……。 Stray Cloud なっ……! なんだと……!?じゃあ今頃そのヒュームの戦士は……? Gubokka :……わからない。無事だと良いんだが。あのモンスターの強さは、尋常じゃなかったから、……わからない。 Stray Cloud なんてことだ……。 Gubokka お、オレは、ただ、み、みんなのために……って思ったんだ。こんなことになるなんて夢にも……。 Stray Cloud グボッカよ。誰かのために何かをしようと思うことは、大切なことだ。それは、俺も否定しない。だがな、無理はいかん。俺には、幼なじみがいたんだ。誰かのために何かをしたいって、口癖のように言ってたんだが、結局、野垂れ死にしやがった……。もう、友を失うのはゴメンだ。 Gubokka ストレイクラウド……。 Stray Cloud 1人で無茶はしないでくれ。俺が言いたいのは、それだけだ。 ストレイクラウドの話でGubokkaは冷静さを取り戻し、助けてくれたヒュームの戦士の安否が気になりだしたようで、再び戻って戦士の様子を見てくると言い出した。 Stray Cloud バカヤロウ! 何度同じことを言わせる気だ! おまえ1人行ったところで何ができるっていうんだ!? 冷静になれ!! Gubokka うっ……。……し、しかしよぉ……。 Gubokkaを叱咤するストレイクラウドだが、友人を助けてくれたヒュームの戦士の安否を気にしていたのは彼も同じだった。冒険者の腕を見込み、ストレイクラウドはGubokkaに同行して戦士を探して欲しいと依頼するのだった。 海蛇の岩窟を、ヒュームの戦士を探してさまよう冒険者の前に、大蛸が襲い掛かっていた。これこそがGubokkaらを襲った魔物である。 冒険者が魔物を打ち負かした頃、Gubokkaもその場に駆けつけてきた。そこで見つけたのは、傷付き壁にもたれ掛かるヒュームの戦士・Vigsterkrの姿だった。 Gubokka おっ、おいっ! 大丈夫かっ!? おいっ!! しっかりしろっ!! おいっ!! Vigsterkr :……うっ……んっ?……おまえは……? ……あぁ。……ど……どうやら助かったみたいだな……。俺は、ご覧のありさまだ……。ふっ……情けないぜっ……。 Gubokka すまない……。本当にすまない……!あの時、おまえさんを残して、自分だけ逃げてしまった……。 Vigsterkr :……ふっ……気にするな……。あんなバケモノ目の前にして平気でいられるのは、……よ……よっぽどおかしな野郎だけだぜ……。それより……おまえだけでも助かって良かった……。これで、おまえまでやられていたら、……いいお笑い種だぜ……。 Gubokka お、オレはなんてことしちまったんだ……。ほんとうに、なんてことを……。 Vigsterkr なぁに……。そんなこと、気にするんじゃねぇよ……。じ……実はなぁ、俺も昔……、モンスターに襲われてるところを、助けられたんだ……。 傷の痛みに耐えながらVigsterkrは彼の過去を語りだした。かつて岩窟で、Gubokkaと同様に魔物に襲われ窮地に陥ってしまった事。 そんなVigsterkrを助けたのは、見ず知らずのガルカだった。助かった安堵から、思わずその場を逃げ出してしまったVigsterkr。そのガルカを置き去りにしてしまったのだ。しかし冷静に考え直してその場に戻ってみると、助けてくれたガルカは傷だらけになり倒れていたという。Vigsterkrを助けるために命を落としてしまったのだ。 Vigsterkr 俺はその時思った……。この男のように、自分の力を誰かのために使いたい、いや、使わなきゃならない、ってね……。 Vigsterkr なぁ……?ひとつ俺の願いを聞いてくれないか……?……こっ……この剣……。この剣を……、どうか俺と一緒に埋めてほしいんだ。俺を助けてくれた男が持っていた、……大切な剣なんだ。これで……やっと……、つ……償えた気が……。頼んだぜ……?す……少し……眠らせて……く……れ……。 Gubokka おいっ! しっかりしろっ! おいっ! こうして、一度はガルカに救われたその命をVigsterkrは見ず知らずのGubokkaを救うために使ったのだった。 冒険者とGubokka、そしてヒュームの戦士の帰りを待つストレイクラウド。戻ったGubokkaは起きた出来事を彼に話した。 Stray Cloud そうか……。そうだったのか。なんとも惜しい男を亡くしたものだな……。 Gubokka :……くっ。 くそっ!オレにもっと力があれば……! Stray Cloud 悔やんでも悔やみきれないだろうが、まずはその男の供養をしてやろう……。……それは、どうしたんだ? Gubokka これは、そのヒュームの戦士が使っていた剣さ……。あいつの最後の頼みだから、亡骸と一緒に埋葬してやるんだ。 Stray Cloud こっ……この剣は……! Vigsterkrの形見である剣を見たストレイクラウドは驚いた。そしてそれは、彼の遠い記憶を呼び覚ましていった。 クエストの冒頭にもあるが、ストレイクラウドには幼馴染のガルカがいた。腕っ節が強かったGomoyaは、実はとても穏やかで優しい性格だった。そんな彼がある夢を持って旅立つとストレイクラウドに告げた。 Stray Cloud 本当に行っちまうんだな……? Gomoya ああ。このオレ様の力よぅ、何でもいいから世の中の役に立てたくてよぉ。もう決めたことなんだぁ。 Stray Cloud ふっ……そうか。わかった。もう、止めはしない……。ほら、俺の剣を持っていけ。貸してやる。 Gomoya おっ、 おいおぃ~。いいのかぁ~? それはおまえの大切な剣だろぅ? Stray Cloud あぁ……いいんだ。その代わり、ひとつだけ俺と約束だ。 おまえのその馬鹿力を、困ってる人のためにかならず使ってこい!この剣は、きっとおまえの役にたつはずだ! Gomoya はは……。はははは!おまえらしい頼みだなぁ。まいったなぁ……。うん。でも、わかったよぉ。約束してやるよぉ。そうだっ。約束を果たして、もう一度おまえに会いにくるよ! きっと、いや、かならずだ!この剣、おまえに返してやるよぉっ!! Stray Cloud :……期待して待ってるからな。今の約束、ちゃんと覚えられるか?? おまえは昔から、物覚えが悪かったからなぁ。 Gomoya なんだとぉ~!!馬鹿にしやがってぇ~!! そういいながら笑いあう二人。ストレイクラウドの剣で人を助け、いつかそんな武勇伝を土産に再び帰ってくる……それが二人の約束だった。Gomoyaはこの後間もなく旅立ったが、戻ってこなかった。 Vigsterkrの持っていた「恩人の剣」と、Gubokkaの話で、それがGomoyaだった事を悟るストレイクラウド。 Stray Cloud なんてことだ……。ヒュームの戦士が助けてもらった奴ってのは……。 Gubokka ま…まさか……。ストレイクラウド……。あんたが言っていた、幼なじみっていうのが……。 Stray Cloud ふっ……。ゴモヤの野郎……。あいつ、約束をずっと覚えていたのか……。この俺との約束を……。あ……あの野郎っ……!……泣かせやがって……。 思わぬ形でGomoyaは剣をストレイクラウドの元に届け、そして約束を果たし人の為にその命を散らした事をストレイクラウドは知った。ストレイクラウドは、その過去の報せを伝えてくれる手伝いをしてくれた冒険者に熱く礼を述べた。 ストレイクラウドの最後の台詞から察するに、この夜二人は酒を傾けGomoyaを偲ぶ話を夜通ししたものと思われる。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4041884