約 3,323,391 件
https://w.atwiki.jp/bno-item/pages/27.html
種別:ヘアバンド EP:1.5 威力:0 防御力:0 解説: 圧縮空気で一瞬で膨らむワンタッチ式兎耳が仕込まれたヘアバンド。
https://w.atwiki.jp/jichous/pages/26.html
公開前 公開後 公開前 ■キャラクター名:禁導 創士 ■キャラクターの性別:男性 ■学年:3年生 ■所持武器:気合 ■攻撃:14 ■防御:3 ■体力:7 ■精神:3 ■FS:3 ■FS名:発揮できる力 ■特殊能力名:断罪重裂衝(エクリプス・バインド・フレイム・デス・フォーマル・ミリオン・バーン) ■特殊能力内容 効果:通常攻撃 範囲:周囲2マス 対象:??? 時間:一瞬 制約:??? ■発動率:??? ■成功率:??? ■1ターン目リスク:??? ■キャラクター説明 きんどう そうし。 かつて「最強」と呼ばれたこともある魔人。 中二病すぎたので、それに呼応して覚醒した能力も非常に強力だった。 しかし、ある転校生との戦いで、なんとか撃破したものの転校生の能力を食らって弱体化してしまう。 それは「禁導の能力を本人から分離させ、その上で能力を人間そのものにしてしまう」というもの。 それにより、禁導の力から12人の魔人がこの世に生まれてしまった。 全国に散らばった力の具現化魔人を倒す為(倒すと力が戻る)、禁導は全国流浪の旅を始めることになる……。 そうして彼がたどり着いたのは希望崎学園。 「ここになら、俺の力の具現化魔人がいるかもしれない……!」 そう考えた禁導は、謎(シクレ)だらけのハルマゲドンに身を投じるのであった。 ちなみに現在も中二病だが、これでも能力が分割される前に比べて大分衰えているらしい。 力を取り戻すごとに、中二病も酷くなっていくとか。 中二病が酷いが、一応人格者である。 弱者は守るし、悪人はちゃんと叩く。 ただ、ややロリコン気味なので、生暖かい目で見られることが多い。 「いや、待て――。俺はロリコンではない。好きになった子がたまたま幼かっただけだ……!」 禁導 創士:禁導本人。全ての根源 ???1:破壊の具現化魔人 ???2:堅牢の具現化魔人 ???3:生命の具現化魔人 ???4:精神の具現化魔人 ???5:俊敏の具現化魔人 ???6:聡明の具現化魔人 ???7:善良の具現化魔人 ???8:邪悪の具現化魔人 ???9:妄想の具現化魔人 ???10:成長の具現化魔人 ???11:実現の具現化魔人 禁導 滅士:終焉の具現化魔人 公開後 ■キャラクター名:禁導 創士 ■特殊能力名:断罪重裂衝(エクリプス・バインド・フレイム・デス・フォーマル・ミリオン・バーン) ■特殊能力内容 効果:通常攻撃 60 範囲+対象:周囲2マス敵1人 2 時間:一瞬 1 非消費制約:特殊能力の範囲を隠蔽しているキャラにのみ有効 0.7 消費制約:自分永続行動不能 40 本来の発動率:73% オープンボーナス:効果(20%)+時間(5%) ●自重ポイント 基本的にはガイドラインに準じてるぞ! (範囲隠蔽=シークレットの0.7倍が通るかどうかはともかく) ただ、1ターン目使用可だけどな!(とはいっても、1ターン目先手位置で届く範囲にシクレキャラを置くとは思えないけど) ●能力原理 「そこまで能力を隠すとは……。お前、もしかして――!」 空間をも貫く禁導の気合が敵を吹き飛ばす。 非常に疲れるので本人はその後動けない。 ■発動率 98% ■1ターン目リスク 1ターン目使用可(リスクなし) ■Q&A ●Q1 禁導 創士の能力の対象になるのは、 能力作成時に特殊能力の範囲を隠蔽していたキャラクター全てですか? それとも、10月22日24:00の効果範囲秘匿シクレ提出後も 効果範囲が秘匿されているキャラクターのみですか? ●A1 禁導 創士の能力の対象になるのは、 「10月22日24:00の効果範囲秘匿シクレ提出後も 効果範囲が秘匿されているキャラクターのみ」 とします。 「効果範囲秘匿シクレ提出後も効果範囲が秘匿されているキャラクター」は能力使用により範囲が公開された後も禁導の能力対象になります。 ●Q2 既に効果範囲が公開されているキャラクターでも ??? ???の能力で効果範囲が「ゲーム的に公開していない状態」になったら 禁導 創士の能力対象にできますか? ●A2 既に効果範囲が公開されているキャラクターに ??? ???の能力を使って、効果範囲が「ゲーム的に公開していない状態」に戻った場合は 禁導 創士の能力対象にできるものとしますが、これが適用されるのは効果範囲秘匿シクレ提出時に効果範囲が公開されたキャラに限ります。 (元々範囲を隠していないキャラには禁導の能力は効かないまま)
https://w.atwiki.jp/idolversus/pages/99.html
TRIAL-003 カード名:【シークレットクイーン】浅野風香+ カテゴリ:アイドル タイプ:キュート 参加可能イベント:【ツアー】【サバイバル】 開催イベント 【ツアー】【サバイバル】 ポイント:5 特徴:《セクシー》・《メガネ》 「く、クイーンです!オドオドしてばかりだった私は、もうどこにもいません…カワイイ子たちを全て私のトリコにしてみせます…わ。」 ――――――浅野風香 illust.ドン カードテキストの追加。 関連カード 製品版 【シークレットクイーン】浅野風香+
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/483.html
<side a-k> 授業を終えて、仕事場へ。 まだ、二人とも来てないなぁ・・ なんて思ってると 二人揃ってやって来た。 「あぁ、あ〜ちゃんの方が早かったんだね〜」 「のっちがもたもたしてるからじゃ」 「なんでよ!?のっちのせいなの?」 あらあら、仲良く揃ってご出勤ですか なんて、ちょっとからかってやろうと思った だけど・・ 「あ〜ちゃん、ゆかちゃんがイジワル言っくるよぉ。どう思う!?」 「二人一緒だったんじゃ?よかったじゃん。 のっち一人だったらまた遅刻じゃったかもよ」 「あ〜ちゃんまで、ひどいよ」 あれ?なんかおかしい。 くすくすおかしそうに笑ってるゆかちゃん。 いじられて、なんだかんだで嬉しそうなのっち。 いつもと同じ光景。 のようなんだけど・・ 何なんだろ?この違和感。 あ〜ちゃんの気のせい? 今日の仕事は、いくつかの取材に撮影。 予定通りにこなしていく。 見た感じは、、、普通なんだけどなぁ・・・ でも、なんかひっかかる。 周りのスタッフさんたちは、何も気付いてないようだけど やっぱり、なんか・・・ 個別の撮影に移り 必然的にゆかちゃんと二人になる。 あぁ、もう!聞いちゃえ! 「ゆかちゃん?」 「んー?」 「のっちと何かあった?」 撮影中ののっちを眺めていた瞳が すっとこっちを向いて止まった。 「どしたん?いきなり。」 「いや、気のせいならいいんじゃけど、、、 なんか二人とも変と言うか、無理しとるんじゃないかと言うか・・ うまく言えんのじゃけど、とにかくあ〜ちゃんはさっきから落ちつかんのじゃ。」 「あ〜ちゃん、相変わらず、ストレートじゃね」 ゆかちゃんが、少し困ったように笑う。 「・・・無理してるように見える?」 「・・うん」 「そっか、、、」 「・・やっぱ、なんかあった?」 「うんまぁ、、、ちょっと、ねぇ」 そう言うと、そっと、のっちに視線を戻した。 そして 「ゆかが悪いんじゃ」 と呟いた。 どういうこと? とは、もう聞けなかった。 そうしてるうちに、ゆかちゃんの撮影の番になった。 「心配かけてゴメンね。でも大丈夫だよ、ありがとう」 そう言って、ゆかちゃんは立ち上がって 撮影に向かっていった。 <side a-n> ゆかちゃんと入れ替わり、のっちが戻ってきた。 「あ〜ちゃん、なにボーっとしてるん?」 いけんいけん、しっかりしなきゃ。 「んー、別にぃ」 「そう?」 そう言って、のっちはあ〜ちゃんの隣に腰を下ろす。 視線はゆかちゃんへ。 ほんと、やさしい目をしよる。 あたしはこの、ゆかちゃんを見つめるのっちの瞳が 好きだ。 あぁ、ほんとに好きなんだって伝わってくるから。 それと同時に、苦しくなる。 きっとそれは、愛しさに溢れるその瞳の中に チラッと寂しさのようなものを感じるからだ。 いつかも見た、あの瞳に似てる・・・ ダメじゃ、あ〜ちゃんまで落ち込んでどうする! よし。 「なんか、ゆかちゃん元気がないね」 わざとらしく、話をふってみる。 一瞬、瞳の奥が揺らいだ、ような気がしたけど 「そっかな?」 と、さらっとかわされた。 のっちの方が、一枚上手かと思うと悔しくなって 「どうせまた、のっちが気付かんうちに何かしでかしたんじゃろ」 と言ってやったら 「なんで、のっちが一方的に悪いことになっとるん」 と、苦笑い。 視線は変わらず、ゆかちゃんを追っている。 でもさっきまでとは違って 何か考えてる時の目に変わっていた。 あぁ、もうそんな目しよって・・・ 「大丈夫なん?」 「んー、大丈夫なんじゃないかな」 「じゃなくて、のっち!」 「えっ?のっち?」 意表をつかれたのか、きょとんとした瞳が あ〜ちゃんに向けられた。 「ゆかちゃんの話じゃなかったっけ?」 「のっちもじゃ!そんななんでもないような顔しよっても、 ムリしとることくらいお見通しじゃ!」 つい感情が先走ってしまった。 だってあまりにのっちが、 キモチとは対照的な言動しよるから・・ そんな気がしたから。 きょとんとしていたのっちは 「大丈夫じゃよ。ありがと、あ〜ちゃん」 と、ゆかちゃんとおんなじようなこと言って 少し困ったように笑った。 撮影中。 二人とのやり取りを思い返していた。 あぁ、ちょっと首をつっこみすぎたかなぁ でもやっぱ、ほっとけないし・・ ちらっと、二人の方に目をやる。 何か、話してるようだ。 視線は合わせないまま。 あ、 のっちの手がそっとゆかちゃんの手と 重なるのが見えた。 それは、 愛しさから重ねたものではなく、 大丈夫だよね、と お互いに確認しあってるように見えて。 思わず泣きそうになってしまった。 そして、その瞬間 決意は固まった。
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/507.html
<side k> 今日一日、いろんなことがありすぎて 久しぶりの“デート”も どこかうわの空だった。 「どうしたの?なんかあった?」 「う〜ん、、ちょっと疲れてるのかも」 なんて、ね。でも、嘘じゃない。 「最近、忙しいもんね」 「うん、あまりの変化にわけわからんくなることがある」 「そりゃ、そうじゃ。すごい変化しよったけぇねw」 東京育ちのこの人は、たまにこうやって ゆかの方言を真似して話す。 少しは板についてきたかな? 「てかさぁ、ほんとはどっかの“王子様”のことで頭がいっぱいなんじゃないの?」 …この人、ほんとはゆかの本心を見抜いてるんじゃないかって 最近、そう思うことが多くなった。 「実はそうなんだよねぇ〜 とか言ったら、妬けるw?」 茶化すように答える。内心はドキドキもんだけど。 「そりゃ、妬けるよぉ。こう見えても、ヤキモチやきなんだよ」 なんて、言いながら、笑う姿は 全然そんなふうには見えない。 この人も、つかめそうでつかめないよなぁ。 「さてと、今日はもう送ってくよ」 「えっ?」 「疲れてるときは、ゆっくり休むのが一番!」 「…うん、わかった」 「よし、じゃぁ、行きますか」 「あ、ねぇ。今日は、電車で帰る」 「…でも、もう時間も遅いよ」 「この時間なら、まだ全然大丈夫」 「…そう?じゃ、駅まで送ってくね」 「ありがと」 なにか、言いたそうだったけど気付かないフリした。 もしかしたら 向こうも同じだったかもしれない。 気付かないフリ、を・・・ 電車に揺られながら、 頭に浮かんでくるのは、のっちのことだった。 会いたいなぁ。 今すぐ、会いたい。 けど、会いに行って どうしたいんだろ? 散々迷ったけれど 答えは出ないまま それでも おのずと足は のっちの家に向かっていた。 あぁ、ここまで来ちゃったけど ほんと、どうしよ・・ てか、いきなりおしかけても大丈夫かな? それにしても 相変わらず、今日も暑い。 昼間に比べれば、、、いや、たいして変わらないか。 考えがまとまらんのは、この暑さのせいじゃ! なんて、八つ当たりしても、 どうしようもないか て、ちょっと苦笑い。 はぁ、、 もうすぐ、のっちとこに着いちゃうよ・・・ ふと前から歩いてくる人に視線が移る。 あれ? あ〜ちゃんだ。 なんで、こんなとこに?
https://w.atwiki.jp/bno-item/pages/102.html
種別:ヘアバンド EP:0.9 防御力:0 解説: 圧縮空気で一瞬で膨らむワンタッチ式牛角が仕込まれたヘアバンド。
https://w.atwiki.jp/squestwiki/pages/35.html
白銀のサークレット 単体で高い性能を誇る頭装備。 特に防御面での性能が高い。 ミルキーシルキーなど、頭装備を必要としないコーディネート?のお供に最適。 センチュリオンコートが手に入っていれば、中盤コーディネートに頼らず これだけでやっていくという手もある。
https://w.atwiki.jp/bno-item/pages/14.html
種別:ヘアバンド EP:1 防御力:0 解説: 圧縮空気で一瞬で膨らむワンタッチ式馬耳が仕込まれたヘアバンド。
https://w.atwiki.jp/11029315/pages/18.html
総大将 転職方法 ???全役職マスター、モンスター討伐数30000以上、前職業のSP500以上 成長率 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 5 5 4 4 4 習得する技 ???全ての役職の技が使用可能。攻撃力、防御力、素早さによって使えるスキルが変わっていく。
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/490.html
<side n> あ〜ちゃんの様子から、何かあることくらいは すぐにわかった。 簡単に散らかったものを片付けて 椅子に腰掛けて、あ〜ちゃんと向き合う。 ほら、やっぱり。 その目は、強く、まっすぐ あたしを捉えていた。 あ〜ちゃんが話し始めた。 「のっちはさ、ゆかちゃんの恋人のことは、どれくらい知っとん?」 −あぁ、この話か・・・ 「・・・どれくらいって?」 「ゆかちゃん、あ〜ちゃんたちの前で全然そんな話せんじゃろ?」 「そりゃ、まぁ、できんのじゃろ・・・」 —のっちのこともあるし。てか、のっちだって聞きたくない。 「そうなんじゃけど。その・・付き合い始めたことからあんまり話してなかったじゃん。 その頃は、のっちとは、まだ、、、付き合ってなかったわけじゃろ?」 「・・・うん」 「その前の彼のときは、いろいろ話してたのに」 「まぁね・・」 −言われてみれば、そうだ。 「あ〜ちゃん、ふと、ゆかちゃんは誰とも付き合ってないんじゃないかって 思うときがある」 「・・それは、さすがにないよ」 「なんで?」 「一緒にいる時の感じで?」 −…前に、ゆかちゃんの背中に誰かがつけた“跡”を見たことあるし。 悔しいから、付け返してやったけど・・・ とか、まぁ、いろいろあるけど、、、言えん。 「てか、たぶん今日もデートだと思う」 「っ!!何で、そんなことさらっと言えるん!!?」 あまりのあ〜ちゃんの勢いに、驚いて言葉がでなかった。 「のっちは、ゆかちゃんのことが好きなんじゃろ!? めっちゃ好きなんじゃろ!? だったら、なんでそんなにさらっとデートじゃとか、 彼氏がおっても平気ですってふうにできるん!? 全っ然、平気じゃないくせに!」 言葉が出てこないのっちを尻目に あ〜ちゃんはどんどんまくし立てていく。 「あ〜ちゃんはほんと、もうわけがわからんのじゃ。 ゆかちゃんだって、絶対のっちのことが大好きなはずなのに なんでうまくいかんの!? なんでこういうことになってんの!?」 あ〜ちゃんの目には、 いつの間にか涙が溢れていた。 <side a> 気がついたら、のっちを攻め立てるような形になっていた。 しかも、涙まで出てくるし・・・ のっちは、黙り込んでしまった。 最悪じゃ… 微妙な空気が流れる。 何か言わなくっちゃ… 沈黙を破ったのは、のっちの方だった。 「・・ごめんね、あ〜ちゃん」 「なんで、のっちがあやまるん・・・」 −悪いのは、あ〜ちゃんなのに。 「うん、いやぁ・・・なんとなく」 −“なんとなく”って・・・ 「こんなになるくらい、あ〜ちゃんに心配かけてたんだな、て思って」 「…あ〜ちゃんこそ、ごめん。一方的に勝手なこと言って」 −二人にしかわからないことだってあるだろうに。ほんと、勝手だ・・ 「のっちたちのことを想って言ってくれたんじゃろ? のっちが、あ〜ちゃんの立場だったら、、、て考えると、気持ちはわかる、かな」 「…」 一つ一つ、言葉を選ぶようにして話すのっちの姿に 少しずつ、高ぶっていたものが落ち着いてきた。 「で、さっきの話なんだけど、、、なんて言ったらいいのかなぁ・・」 「…のっち?」 「ん?」 「ゆかちゃんのこと好きなんじゃろ?」 「もちろん。愛しとる」 「独り占めしたくないん?」 「…したいよ」 「そのキモチ、ちゃんとゆかちゃんに伝えた?」 「…」 「なんか、さ…のっちはゆかちゃんに遠慮してるんじゃないかって思うことがある。 ゆかちゃんに、彼氏がいるから、わがまま言うたらあかん、、みたいな」 「…」 「もしかしたら、ゆかちゃんは、のっちのその一押しを待っとるんじゃない?」 「本心をぶつけることは、、、できん」 「なんで?」 「ゆかちゃんを失うかもしれん」 「・・そんなことは、ないじゃろ・・・」 「可能性はゼロじゃないじゃろ? てか、“別れられない”て答えを出したんはゆかちゃんじゃ。 それでも、のっちはどうしても傍におりたかったんよ。 どんな形であれ、ゆかちゃんの傍に。 もう十分、わがまま言っとるよ、のっちは・・・」 「…」 「それに・・・・・」 「それに?」 「もし、のっちを選んでくれたとしても、 のっちには“彼氏”が用意してあげられるような人生はあげられないじゃろ?」 「−っ!」 のっちの本心が見えた。 痛い痛い本心。 それは、あの日 あ〜ちゃんがつけた 傷、だった。