約 2,501,881 件
https://w.atwiki.jp/goodplace01/pages/61.html
前人未踏の10階級制覇を目指すボクサーとなって、 全ての階級のチャンピオンをボコボコにしよう!! ミニマム級 フライ級 バンタム級 フェザー級 ライト級 ウェルター級 ミドル級 クルーザー級 ヘビー級 無差別級 【遊び方】 1:画面をタップしてパンチを繰り出そう! 2:新たなパンチを習得して攻撃力をパワーアップ! 3:各パンチをレベルアップする事で更にパワーアップ! 4:相手を倒すことでマネーを手に入れることができる。強い相手は多くのマネーを持っているぞ! 5:ラッシュを使うと一気にダメージを与えることが出来るぞ! 他にもグッドプレイスでは沢山のアプリをリリースしています! 下記よりグッドプレイスのアプリをご覧ください。 App Store iOS https //itunes.apple.com/jp/developer/good-place-k.k./id900855634 Google Play Android https //play.google.com/store/apps/developer?id=good-place hl=ja
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/527.html
くだらぬ三文劇 ◆OSPfO9RMfA 「あんた、聖杯戦争について知ってるか?」 ◆ 言峰綺礼は食堂にて麻婆豆腐を注文し、食べる。 甘い。 正確には甘辛いのだが、辛さが足りない。 不味いわけではない。これはこれで美味だ。 だが、地獄の業火のような、舌が焼かれるほど花椒が効いた麻婆豆腐が食べたい。 晩ご飯は『紅州宴歳館 泰山』の麻婆豆腐にするか。 そんなことを考えていた。 「で、願いを叶えてくれる聖杯があるわけだ!」 「……そうか」 対面に座る真玉橋孝一の言葉に、綺礼は生返事で返した。 ことの始まりは、綺礼のサーヴァントであるセイバー、オルステッドがNPCならざる感情を感知したことである。 オルステッドは宝具『憎悪の名を持つ魔王(オディオ)』を使用することにより、強い負の感情を感知することができる。 そして負の感情である『悲しみ』を探り当てた。綺礼は是非その悲しみの持ち主の顔を拝んでおこうと思い、足を運んだ。 『少年よ。君はなにやら悩みを抱えているようだ。私で良かったら話を聞こう』 ――して、そんな甘言を用いて相談に乗った矢先、冒頭の台詞を言われたのであった。 場所を食堂に変えた後も、真玉橋は丁寧に聖杯戦争について説明してくれた。 当然、よく知っている。綺礼もまた、聖杯戦争のマスターなのだから。 何も知らないNPCの振りをして返事をするのが、些か苦痛である。 「俺は! おっぱいの為に聖杯戦争を勝ち抜くと決意したのだ!!」 授業中なので食堂にいる人の数自体は少ないが、声が大きい。幾人かはこちらを見てひそひそ話をし、または見て見ぬふりをしている。 体面を気にするわけではないが、できることなら、他人のままで居たかった。 「……ところで、真玉橋だったか」 綺礼は名札を確認しながら喋る。彼もまた、綺礼のエプロンに付いた名札を見て己の名を知ったはずだ。 「なんだ、おっさん」 「私はまだ、30に至らないのだが……まぁ、いい」 おっさん扱いされるのが意外に堪えるとは思わなかった。 咳払いをして、改めて言葉を紡ぐ。 「その、おっぱいが無いという女生徒だが……仮に、彼女がマスターであった場合、君はどうするのかね? おっぱいの為に、彼女を殺めるのかね?」 「なん……だと……」 その問いに、真玉橋は『そんなこと考えていなかった』と言わんばかりの愕然とした表情をした。 実際に考えてなかったに違いない。 綺礼は彼の人となりを見て、そう思った。 「うおおおおおおおおおおおあああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! なんてことだぁぁぁぁぁぁっっ!!」 「いや、あくまで例え話だが」 綺礼が言葉を付け足すが、聞こえていないようだ。 名も顔も知らぬそのおっぱいの無い女生徒が誰かは、綺礼にはわからない。 まさか、その女生徒が本当にマスターだとは知る由もない。 「あんまりだ、あんまりすぎる!!!」 椅子から立ち上がり頭を抱え、地面に伏して苦悩する真玉橋。 綺礼は不覚にも、その様に愉悦を覚え―― 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!」 愉悦を覚―― 「運命はなんて、なんて残酷な、酷いことを!!!」 愉悦を―― 「俺におっぱいと命を天秤のはかりにかけろと言うのかぁぁぁぁ!!!」 ――うーん。 何かこう、違う。 彼は本気で嘆き、慟哭し、絶望に打ちひしがれている。遠くから見れば、それは悲劇であろう。 だが、その内容を聞くと、非常に共感を得にくい。近くから見ると、喜劇にしか見えない。 ――いや、そもそも他者の辛苦に愉悦を感じるなど、悪徳の極みだ。罪人の魂だ。 神に仕える身として、そのような事があってはならない。 綺礼は自戒し、反省する。 感情は引き起こされるもの。 つまり、受動的なものだ。能動的に生むものでも無ければ、作るものでもない。 感情を制御したり、押し殺したりすることは可能であっても、引き起こすことそれ自体を無くすことはできない。 故に、綺礼は悩み苦しむ。 綺礼は他者の辛苦に愉悦を感じ、感じる自身に失望しているのだから。 如何に良識や良心で愉悦を悪と見なし、その感情を押し殺そうとも、それは次から次へと己の内から沸いてしまう。 一時はそんな己に絶望し、いっそ悪に染まるぐらいならと、自殺をも考えたほどだ。 こうして自身を戒めようとも、いつ悪に染まるかわからない。 事実、並行世界には英雄王の流言に従い、己の悪性を受け入れた綺礼も存在する。 今ここに居る綺礼も、何かの弾みで悪に堕ちる可能性は、いくらでも存在するのだ。 「なぁ! おっさん!! あんたもそう思うだろ!!」 ――もっとも、仮に悪に堕ちることがあったとしても、この弾みでは悪に堕ちたくはない。 そんな綺礼の心情も知らずか、彼は矢庭に立ち上がると、強く拳を握りしめる。 「だが、俺はこんな苦難を乗り越えてみせる!!!」 根拠のない言葉で己を奮い立たせる。 いや、おそらく彼は、今までもこうして何とかしてきたのだろう。 たぶん、きっとそうなのだろう。 そう言う意味では、根拠があるとも言える。 「ありがとう、おっさん!! 俺、頑張るぜ!!」 「あぁ……頑張ってくれたまえ。あと、おっさんはできれば止めて欲しい」 真玉橋は綺礼の言葉を最後まで聞かず、駆けてその場を立ち去ってしまった。 ◆ 『行かせて良かったのか?』 真玉橋の背中が見えなくなってから、セイバーが念話で話し掛ける。 『と言うよりも、行かせるより他はなかったと言うべきか。セイバー、お前にも証拠を残さずに暗殺はできまい』 『確かにな』 綺礼と真玉橋は一つの机に対面して座っていた。 机の下で黒鍵で突き殺したり、オルステッドを実体化させて殺させたりすることは、可能だったかもしれない。 だが、成功したとしても、どうしても証拠が残る。人が少ない食堂で、相席していた綺礼が疑われるのは必至だ。 彼を暗殺できたとて、まだ残り26人も居る。それはリスクが大きいと判断した。 『相手のサーヴァントも分からなかった。主に従わないアサシンなどであれば厄介だが……』 『特に何らかの攻撃的な反応は見受けられなかった』 サーヴァントは矛であり盾であり、だが意志を持つ。主の望まぬ術を用いる場合も多々あり得る。 オルステッドは綺礼への暗殺を防ぐため、霊体化したまま気を配っていた。相手がまともなサーヴァントであれば、あちらも同じ事を考えていたであろう。 暗殺を行ったとて、防がれる可能性も十分にあったし、こちらも暗殺される可能性もあった。 『ともあれ、マスターは掴めた。夜になり次第、襲撃という手もありだろう。もっとも、住所の入手が困難だろうが』 綺礼は学園関係者ではある。が、ただの売店の店員でしかない。生徒名簿を入手できる立場にあるはずもない。 また、生徒や教員にコネがあるわけでもない。人伝で住所を得る手段も、また難しいだろう。 尾行しようにも気配遮断スキルが無く、気付かれる可能性も高い。 『セイバー。夜でも彼を索敵できるか?』 『その時彼が強い感情を抱いていれば分かるが、感情の発露無くば難しい』 『そうか』 そうそう都合良くは行かないものか。 結局、泳がすと言うより見逃すだが、そうするしかない。 『彼については住所を突き止め次第、夜襲を考えよう。だが、どうしても私が倒さなければならないわけではない。住所の入手でボロがでないよう、慎重に流動的に行う』 『分かった』 綺礼はオルステッドの承諾の言葉で、会話を打ち切った。 食べ終えた食器トレイを手にすると、立ち上がろうとする。 『――キレイ』 『どうした、セイバー』 再度、念話で話し掛けるオルステッドに、綺礼は片付けの動作を止めぬまま答えた。 『ここから北方に270mほど。校舎とフェンスの間の空間か。朝に見つけた蟲の“憎悪”が集まるのを感じる。一つや二つではない、万はいるだろう……ほう、実体化し、人の形を為すか。そこから静止したままだ。動きは見えない』 オルステッドが宝具で感じた情景を実況する。 綺礼はそれを一つ一つ聞きながら、話を組み立てていく。 『つまり、サーヴァントらしき存在が、学園に侵入したと言うことか』 『そう言うことだ。だが、動かない。まるで誘っているようだ。対峙するのも一つの手だが』 綺礼は食器トレイを返却口に返し、時計を見る。 『休憩に割り当てられた時間は、もう余り無いな』 業務に遅れる覚悟で行くか、次の休憩を待つか、それともオルステッドのみに行かせるか。 どれもリスクは存在する。 行かないというのも手段の一つだ。 『セイバーはあの蟲にいたく興味を抱いていたな』 『確かに、興味はある。だが、私は私情より、あなたの目的を優先する。キレイ、あなたの指示に従おう』 『ふむ』 さて、どうするか―― 【C-3 /月海原学園食堂/一日目 午後】 【言峰綺礼@Fate/zero】 [状態]健康 [令呪]残り三画 [装備]黒鍵、エプロン [道具]特に無し。 [所持金]質素 [思考・状況] 基本行動方針:優勝する。 0.憎悪の蟲に対し、どう対処するか―― 1.店員役を努める。 2.黒衣の男とそのバーサーカーには近づかない。 3.学園内の施設を使って、サーヴァントの情報を得たい。 4.トオサカトキオミと接触する手段を考える。 5.真玉橋の住所を突き止め、可能なら夜襲するが、無理はしない。 6.この聖杯戦争に自分が招かれた意味とは、何か―――? [備考] ※設定された役割は『月海原学園内の購買部の店員』。 ※バーサーカー(ガッツ)、セイバー(ロト)のパラメーターを確認済み。宝具『ドラゴンころし』『狂戦士の甲冑』を目視済み。 ※『月を望む聖杯戦争』が『冬木の聖杯戦争』を何らかの参考にした可能性を考えています。 ※聖陣営と同盟を結びました。内容は今の所、休戦協定と情報の共有のみです。 聖側からは霊地や戦力の提供も提示されてるが突っぱねてます。 ※学園の校門に設置された蟲がサーヴァントであるという推論を聞きました。 彼自身は蟲を目視していません。 ※トオサカトキオミが暗示を掛けた男達の携帯電話の番号を入手しています。 ※真玉橋がマスターだと認識しました。 【セイバー(オルステッド)@LIVE A LIVE】 [状態]通常戦闘に支障なし [装備]『魔王、山を往く(ブライオン)』 [道具]特になし。 [所持金]無し。 [思考・状況] 基本行動方針:綺礼の指示に従い、綺礼が己の中の魔王に打ち勝てるか見届ける。 1.綺礼の指示に従う。 2.「勇者の典型であり極地の者」のセイバー(ロト)に強い興味。 3.憎悪を抱く蟲(シアン)に強い興味。 [備考] ※半径300m以内に存在する『憎悪』を宝具『憎悪の名を持つ魔王(オディオ)』にて感知している。 ※アキト、シアンの『憎悪』を特定済み。 ※勇者にして魔王という出自から、ロトの正体をほぼ把握しています。 ※生前に起きた出来事、自身が行った行為は、自身の中で全て決着を付けています。その為、『過去を改修する』『アリシア姫の汚名を雪ぐ』『真実を探求する』『ルクレチアの民を蘇らせる』などの願いを聖杯に望む気はありません。 ※B-4におけるルール違反の犯人はキャスターかアサシンだと予想しています。が、単なる予想なので他のクラスの可能性も十分に考えています。 ※真玉橋の救われぬ乳への『悲しみ』を感知しました。 ※学園に侵入したシアンを感知しました。 ◆ 廊下をひたすら駆け抜ける真玉橋に、彼のサーヴァントが念話で語りかける。 『マスター。一応申し上げますが、“副会長がマスターだったら”と言うのは、あの男の例え話です』 『な、なにぃ!?』 『あの男もそう言っていましたが……やはり、聞いておられませんでしたか』 セイバー、神裂火織は霊体化のまま、溜息をつく。 『ですが、ちょうど良い機会です。改めて、尋ねさせていただきます』 マスターと出会ってから、その言動に些か矛盾を抱いていた。 『あの男が言うとおり、貧乳の女性がマスターやサーヴァントという場合も有り得ます。幼い子供が相手と言うことも可能性としてはあります。聖杯を手にすると言うことは、それらを屠る必要があると言うことです。マスター、それでもよろしいでしょうか?』 マスターにはその咎を受け入れ、踏み越える覚悟があるのか。 それをもう一度、問いただした。 真玉橋はそれに、こう答えた。 『まぁ、そこは何とかする』 『何とか、ですか』 その“何とか”が何であるか、具体的には問わない。 ただ、その“何とか”が何であれ、“何とか”するのであれば、それはルールに則った正攻法ではない。 だが、方法は一つではない。 生前、一つの方法に囚われて状況を打開できなかった時、あの男がそのふざけた幻想をぶち壊してくれた。 例えばここに彼が居たのなら、きっと何とかしてくれるだろう。 ならば、私もそれに倣おう。 『分かりました。その方向で考えます』 『おう、頼むぜ』 神裂は苦笑する。 だが、満更でもない笑みだった。 【C-3/月海原学園/一日目 午後】 【真玉橋孝一@健全ロボ ダイミダラー】 [状態]健康、乳のためとやる気出た [令呪]残り2画 [装備]学生服(月海原学園の制服に手を加えたもの、旧制服に酷似しているらしい) [道具]学生鞄、エロ本等のエロ目的のもの [所持金]通学に困らない程度(仕送りによる生計) [思考・状況] 基本行動方針:優勝狙い。救われぬ乳に救いの手を 1.敵マスターを探すなり、ウェイバーたちと合流して話し合ってみるなりとにかく動かずにはいられない。 2.貧乳が相手の場合、何とかする。 [備考] ※バーサーカー(デッドプール)とそのマスター・ウェイバーを把握しました。正純がマスターだとは気づいていません。 【セイバー(神裂火織)@とある魔術の禁書目録】 [状態]健康 [装備]なし [道具]なし [思考・状況] 基本行動方針:優勝狙い 1.マスター(考一)の指示に従い行動する。 2.バーサーカー(デッドプール)に関してはあまり信用しない。 3.他のマスターやサーヴァントを生かしたまま聖杯を入手する術はないか、模索する。 [備考] ※バーサーカー(デッドプール)とそのマスター・ウェイバーを把握しました。正純がマスターだとは気づいていません。 BACK NEXT 099 HIDE & LEAK 投下順 101 めんかい 099 HIDE & LEAK 時系列順 102 A_Fool_or_Clown? BACK 登場キャラ:追跡表 NEXT 093 喜べ学生、君の商品はようやく温まる 言峰綺礼&セイバー(オルステッド) 114-b days/knights of holy lance 090 健全ロボダイミダラー 第X話 悲劇! 生徒会副会長の真実! 真玉橋孝一&セイバー(神裂火織) 111 シュレディンガーの性別 ▲上へ
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/167.html
異次元超人 巨大ヤプール バトルカード RR第3弾 3-040 スーパーレア ストレートショット 4100 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト 部下の[[エースキラー]]を操って敵に勝つんだ。 RR第6弾 6-039 ワームブレイカー 4300 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト 宿敵ウルトラ族とは、意外と良いタッグが組めるらしい。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード NEO第3弾 怪獣N120 ウルトラレア ストレートショット:4100 アタック:1400 ディフェンス:1100 スピード:900 パワー1100 スタミナ:2 コンボ:[[ウルトラマン]] 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:アグレッシブ(3) 怪獣N121 サイコインパクト:1900 アタック:1200 ディフェンス:900 スピード:700 パワー900 スタミナ:2 コンボ:[[レイモン]] 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(5) NEO第6弾 怪獣N288 ファイアートラップ(高熱):2700 アタック:1300 ディフェンス:1000 スピード:800 パワー:1000 スタミナ:2 コンボ:[[グランドキング]] 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(4) NEO-GL第1弾 怪獣N416 ファイアートラップ(高熱):2700 アタック:1300 ディフェンス:1000 スピード:800 パワー:1000 スタミナ:2 コンボ:[[サラマンドラ]] 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(3) NEO-GL第2弾 怪獣N489 レア ストレートショット:4100 アタック:1400 ディフェンス:1100 スピード:900 パワー1100 スタミナ:2 コンボ:[[ナース]] 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:アグレッシブ(3) NEO-GL第3弾 怪獣N512 スーパーレア ワームブレイカー:4300 アタック:1500 ディフェンス:1100 スピード:900 パワー:1000 スタミナ:2 コンボ:[[ウルトラマンベリアル]] 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(3) 拡張NEO第2弾 怪獣 NE20 サイコインパクト:1900 アタック:1200 ディフェンス:900 スピード:700 パワー900 スタミナ:2 コンボ:[[ウルトラマンエース]] 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:アグレッシブ(5) プロモーションカード 怪獣NP14(※大怪獣バトル ウルトラファンブック第3号に付属) サイコインパクト:1900 アタック:1200 ディフェンス:900 スピード:700 パワー900 スタミナ:2 コンボ:ウルトラマンエース 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(5) ソフビ付属カード 怪獣NS19 サイコインパクト:1900 アタック:1300 ディフェンス:800 スピード:700 パワー900 スタミナ:2 コンボ:ウルトラマンエース 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(5) 技カード 巨大ヤプール(技) 関連リンク ヤプール 技カード N103ヒマラ N156キング・ボックル N261バルキー星人 ファイヤートラップ:2700 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ 備考 『ウルトラマンエース』に登場した、ウルトラマンエースの宿敵である異次元人。 超獣を使い何度も異次元より地球に襲来、その度にウルトラ戦士を苦しめた。 『ウルトラマンタロウ』でも登場し、その時はベムスター、ベロクロン、サボテンダーを復活・改造して従えさせていた。 最近では『ウルトラマンメビウス』本編と劇場版『ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟』に登場。 劇場版では「究極超獣Uキラーザウルス」を作り上げ、ウルトラ兄弟と死闘を繰り広げる。 その際ナックル星人、ガッツ星人、テンペラー星人、ザラブ星人の心を支配し、操っていた。 用済みになれば容赦なく滅ぼす、その姿はエースに「悪魔」と呼ばれるほど。 その後、TVシリーズでも超獣を大暴れさせたり、エンペラ星人に仕える暗黒四天王の邪将としてメビウスを苦しめたりもした。 NEO第2弾のガッツ星人の最上位カードにて、コンボマークに巨大ヤプールの姿が確認。 ついに暗黒四天王勢揃いした! 恐るべき悪魔として君臨するヤプールだが、本ゲームではレイブラッド星人に全滅寸前まで追い込まれたトラウマがあるらしく、 第3弾のストーリーモード(第9話)ではレイブラッド星人の復活を恐れ、 バキシムやエースキラー、さらにはタイラントまでも使い、バトルナイザーを破壊しようと画策。 更にNEOのストーリーモード第6話ではエースキラーとバキシムを率いて自ら出陣した。 カネゴンに「ヤプール星人」と呼ばれて「ヤプール人だ!」と怒る場面も。 またギャラクシーサーガモードでは、メインの悪役として登場。 レイオニクスのレイを抹殺せんといわんばかりに、倒されたレイオニクスの魂をロボット怪獣と合体させたり、 過去に飛ばして最強の刺客を送り込んだりしている。 宇宙人・怪人系のキャラクターでは珍しくバランス型でアタック、ディフェンスが高め。 エースキラーの上位互換といった感じである。そのエースキラーとは専用のタッグ技も存在する。 必殺技のストレートショットは宇宙人としては最高クラスの威力。因みに“ストレート”の名の通り 直線的な光線技だが発射した際はカクカクと曲がった後に敵に連続でヒットし、 止めに太めのビームが高く掲げた腕からまっすぐに伸びて敵にヒットする。 NEO第6弾ではそれまでCPU・コンボ専用技だった中位技「ファイヤートラップ」持ちのヤプールが登場。 上位技に比べると単純な威力は落ちるが、高熱属性が付いているので上手く活用しよう。 GL第1弾でも再度ファイヤートラップのヤプールが登場するが、技タイプがタクティカル3に早まり、コンボも貴重なサラマンドラになっている。 GL第2弾のものは、レア度落ちした最上位カード。 コンボマークがナースになった事以外に違いは無い。 以前より手に入りやすくなった為、N120を取り逃した人にとっては非常にありがたい。 また、ギャラクシーサーガモードのエピソード8で登場するのも、この最上位カードのもの。 連打力が強く、エースキラーより高くバランスの取れたステータスのおかげで、 NEOのストーリーモード第6話に登場した時とは比べ物にならないほど強くなっている。 GL3弾ではスーパーレアの第四技持ちの最上位が登場。 新技「ワームブレイカー」は、周囲を異次元空間で覆いって自身の目の前にワームホールのようなものを作り、 その中に鎌状の左手から弾をいくつか撃ち出す。 するとその後敵の周りから左手の鎌のようなものが幾つも飛び出し連続で攻撃する、異次元空間を操るヤプールの能力を最大限に生かした技である。 またステータスは、N120とN489と比べるとパワーが100減ったが、代わりにアタックが+100にされ、脅威のアタック値1500を手に入れた。 しかも、ワームブレイカーの威力も4300とストレートショットより200高く、 技発動タイプもタクティカルで発動ラウンドも3と早めであり、リーダー怪獣としての合格ラインを軽々とクリアしている。 恐らく、今までの巨大ヤプールのカードの中で一番使い勝手のよいカードであろう。 ウルトラファンブック第3号付属のカードは第2号付属のガッツ星人同様、コンボマーク以外は下位カードと同じステータス。 RRでは第3弾でストレートショットのスーパーレア、第6弾でワームブレイカーのノーマルカードが登場。 第6弾の巨大ヤプールは相性ヒントでウルトラヒーローと仲が良いと設定されている。 原作シリーズでは一切馴れ合うことが無かった険悪な関係のヤプールとウルトラ族だが、大怪獣バトルでこのような扱いとなったのはいわゆる「喧嘩するほど仲が良い」ということなのだろうか? 声はウルトラマンメビウスでヤプールを演じた玄田哲章氏。 他の星人達を含め、本作の敵宇宙人の声優陣は非常に豪華だ。 他のキャラと珍しく、キャラクターポリゴンにのぞき穴まで再現してある。 ちなみにコンボマークが豪華絢爛なキャラ。流石はボスキャラクラスと言ったところか。 技カードも含めればウルトラマン、ウルトラセブン、レイモン、そして 原作での宿敵エースと錚々たる面々である。
https://w.atwiki.jp/goodplace01/pages/66.html
両親が仕事で海外で離れて暮らしている兄妹。 歳の離れた妹を溺愛し、可愛がり、理想の妹として育てた兄。 しかし!妹には1つ大きな大穴が… それは食べることが大好きでついつい食べ過ぎてしまうこと… 1周間家を出ていた兄が家に帰ると妹の姿は変わり果てていた! 【遊び方】 1:画面をタップして妹とお話しよう! 2:新たなダイエットアイテムを習得してパワーアップ! 3:各スキルをレベルアップする事で更にパワーアップ! 4:妹をダイエットさせるとHARTを手に入れることができる。 5:ラッシュを使うと一気にすすめる事ができるぞ! 他にもグッドプレイスでは沢山のアプリをリリースしています! 下記よりグッドプレイスのアプリをご覧ください。 App Store iOS https //itunes.apple.com/jp/developer/good-place-k.k./id900855634 Google Play Android https //play.google.com/store/apps/developer?id=good-place hl=ja
https://w.atwiki.jp/yaruelona/pages/104.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:暁美ほむら 【レベル】:30 【アライメント】:混沌/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:25 【耐】:25 【敏】:30 【魔】:15 【運】:5 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ / / / / . . . /、 . \ ヽ\\ / / /' _ / | . . . 〃 | . . . |\ !\ヾ!ヽ / / ./ | / `|ヽ// | . . /|. . .ノヽ _ | ' / / 笏テ rヾ| // | ./ ¦/ |. . . .ト、! ' ! / . 込r少 .〈 / ‐/- ..j.._ /| . .| i ィ .' . . . . . . . . . . ヽ ィ=ミ、、| ./!.| . .| i /r! .' . . . . . . . . . . . . . . .\ 廴 .rバイ!. .| . .| i ゝj / . . . . . . . . . . . . . . . . .. , `ー^ iリ .从 | | / イ. . . . . . . . . . . . . . . . . . / ∧イ . . | | / |. . . . . . . . . . . . . . . . r _ァ / . . i| .! .| | / | | . i\. . . . . . . . . . . . ./ 人 i|. !. | |/ | | | . . .\. . . . . . . ...{ .イ ∧ i|. !. | ,/ | | | . . . . . .` . . . _.ノ_ . .< ! / } | .! .| / | | = = ==ミr= =┐ / i! ! .! | / | | {i「 .. .. | | i! ! ハ / __ _ _ >从 | . . . >─ミr┴<_ ._ \__ | ノ / lヾ ! 厂 . . . . . . . . . . . { ! |¨ { } . ヽ ヽj` ̄ j/ ./ / / ./. . . . . . . . . . . . . ./ ! | 彳_ ハ . . . .\ .. . ゙i / ./ .彡イ /. . . . | . . . . . . . . . i ヾ | /i | \ . . . 「 | / . / | /. . . . . .| . ./ . . . . . . ! \ゝ イ | . i | | \. .\ ..// | ′| / . . . . . . V . . . . . . . . ゝ_ \< ._j | == = | | \ / | / ヽ / . . . . . . . . . . .| . . . . . . . . . . . . . . ̄. . . . . .ノ . ノ . .. | | ′ V. . . . \ 〈. . . . ¨ -ミ . . .! . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./ / | | | . . . . ヽ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○破壊工作 : C このキャラクターと戦う敵陣営は、戦闘開始前に『30+もっとも高いキャラクターの【運】』%の判定を行う。 成功すれば影響はないが、失敗した場合は陣営の全合計ステータスを-10して計算する。 戦闘開始前に敵戦力をそぎ落とす技術。 いわゆるテロリズムに関わる中で習得したもの。 ○奇襲戦術:C+ 戦闘開始時、『50-対象マスターのLV』%の確率で敵マスターを殺害。 ○隠蔽工作によりほむらと同行している組に対しては+20%の補正を得る。 成功された場合、その陣営は令呪1画を消費すればその効果を無効化出来る。 気配遮断とはまた別種の、不意をついて相手を殺傷せしめる技術。 幾人もの人間に正体を隠して取り入り、不意をついて殺傷してきた。 ○隠蔽工作 どこかの組と完全に敵対し、戦闘に突入するまで自身のステータス、及びプロフィールを改竄する。 ただし、人物の目利きに優れた者、彼女以上の隠蔽能力を持つ者、 そして、そもそも彼女の本性を知っている者には無効となる。 今作では "セイバー" "アーチャー" "シーフ" "デッドプール" が該当する。 若く見えるが、あちこちで手弱女を装っては破壊工作や要人暗殺を行ってきたテロリスト。 偽装工作もお手のものである。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【使い捨て礼装】 魔法石:2┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/224.html
ラ ライアン・シェン 【ヴィラン】 人間/女性/地球人 通称ドクターライアン。シャドウキングによって洗脳され、助手を務めていた精神科医。 ナニーを雇うと共に、脳を除去して洗脳した奴隷部隊「ハウンズ」を率い、ストームを襲った。 ライオンハート Lionheart 【ヒーロー】本名:ケルシー・ショア・リー 人間/女性/地球人 元キャプテン・ブリテン。 元アベンジャーズ。 ライジャ Lyja 【ヴィラン】 女性/スクラル人 二つ名が、ライジャ・ザ・レーザーフィスト。手首にレーザー砲が埋め込まれており、それで戦う。 スクラル人のスパイとしてアリシア・マスターズに変装して潜入していた。この作戦にライジャを投入することを決定したのは、元恋人のペイボックだった。 この変身が1984年で正体を現すのが1991年。この間アリシアだった。 後にトーチと恋仲になり、アリシアの姿でトーチと結婚。後に解消する。 ライトニング Lightning 【ヴィラン/ヒーロー】本名ミゲル・サントス 改造人間/男性/地球人/ かつてはリビング・ライトニングの名で知られたヒーロー。稲妻を発生し、自分の体を稲妻そのものに変質させる事ができる。レンジャーズから脱退した際、「リビング・レーザーに名前も見た目も能力もかぶっている」という理由でリビングを外しライトニングに改名した。 もともとはアベンジャーズのサポートメンバー。研究者肌で、研究に専念したいという理由から、自らサポートメンバーに下がった。 ゲイである。かつてLGBTの互助会だと勘違いしてGLAの説明会を聞きに行ったことがある。フラットマン(こいつもゲイ)は、「それもいいな」と思った。 CWではゴライアスの死後反対派に。CW後はテキサス州のチーム、レンジャーズに所属するが、自分とアルマジロ以外は全員長年の仲間同士、おまけにアルマジロはすぐにクビになってしまう。 しばらく出番がなかったが、ノーサレンダー事件に際し招集を受け、停滞凍結の被害を逃れたヒーロの一人として活躍する。最終局面においてグランドマスターと一対一でポーカーで対決。文字通り己の全存在をベットすることで、グランドマスターにゲームを降りさせ、事件の収束の決定打の一方を担った。 ライノ Rhino 【ヴィラン】本名:アレクセイ・ミハイロビッチ・シチェビッチ 人間/男性/地球人/ロシア系移民 人体実験によって名前の通り、動物のサイをモチーフにしたチタニウム製の特殊スーツを着た男。 当初は、実験しても分からないくらいのウスノロだったが、スーツを着た結果、悪知恵が働くくらいの知能になった。 スパイダーマン系のヴィラン。シニスターシックス系のヴィランチームに在籍していた。 一度着ると、2度と脱げない特殊スーツを着用。トイレでどう用を足しているのか、深く考えてはいけない…… ビートルに雇われてシニスターシンジケートに参加した時、一度スーツの破壊に成功。晴れて脱衣。ハート模様のトランクスを披露した。 犯罪から足を洗い結婚して、妻と暮らしていたが、ニューライノが裏社会で存在を示すため襲いかかってきたため、巻き添えを食って奥さんを死なせてしまい、ニューライノ殺害後ヴィランに復帰した。 クロウの招集した多国籍傭兵団によるワカンダ侵攻時には、アメリカ代表として参戦。ワカンダの地雷原や防備をひたすら突進。大きな役割を果たした。錯乱開始前、準備運動とばかりに野生のサイと頭突き対決。曰く、「一度やってみたかったんだ」。 新たにスティルトマンになって発憤した小悪党をパニッシャーが始末しようとしたとき、「なぁフランク、お前が始末するのは悪党だ。バカは始末しないよな」と諭し、始末しないようにさせた。 ライトスピード Lightspeed 【ヒーロー】本名:ジュリー・パワー 人間/女性/地球人 チーム履歴:パワーパック、ロナーズ、アベンジャーズ・アカデミー 異星人によって超パワーを与えられたパワー家四人兄妹の長女。 超高速飛行能力を持つ。このとき、虹のようなものを後ろに引く。これは物理的なもので、これを使ってトリックを行うことができる。 ラナウェイズ誌でロナーズのメンバーとして登場。成年に近い体型に成長し、そっち方面のファンをがっかりさせた。 西海岸で女優をめざして活動していた。アクションでブラックキャット役をもらったこと。ラナウェイズのカロリーナ(同性愛者)との戦闘で互いの美しさを讃え合い、そっち方面で二次創作される事に。 アベンジャーズ・アカデミーで学生兼教官補をしていたとき、学生のストライカーに「ぼくはゲイだ。君と一緒さ」と言われてひどく動揺し、「私はジェンダーは関係ないの。人柄に惹かれるのよ」と答えた。これは汎性愛/パンセクシャルという志向の典型。 マーベル世界で判明しているパンセクシャルは、彼女とデッドプール。ただしデッドプールは脳細胞が不安定故に「思いつき」で行動するため。 ファンタスティックフォー誌#574にてフランクリンの誕生会が開かれた際、パワーパックのメンバーで唯一出席していなかった。 FEAR IT SELF展開時のアベンジャーズアカデミー誌で、生徒として登場。あまり可愛くないアートで描かれ、更にがっかりさせた。 レインボー・ロウウェル版ランナウェイズに登場。全然連絡が取れないカロリーナを酷く怒った。パワーパックのドキュメンタリーを見たモリーから、ポスター(グリヒル絵版)にサインを求められると、「子ども時代を大切に」と付け加えた。 カロリーナと別れ話をするために来たことが判明。別れてしまう。 ライフガード Lifeguard 【ヒーロー】本名 ヘザー・キャメロン ミュータント/シーア人王家と人間のハーフ/女性/地球人/オーストラリア人 能力は、自分や周囲の人の命が危うくなると、「何としても」助けるための変身をする。例えば、空を飛ぶための羽が生える、人を運ぶための余分な手が生え怪力を発揮するなど。 弟のデイヴィス・キャメロンと共に、オーストラリアでサーファーをやっていた。本当のライフガードもやっており、救難技能や水泳も習得している。 父が犯罪王であり、父が殺された後、姉弟は襲撃を受ける。 ストームとサンダーバード(三代目)に出会い、xチームに参加すると共に、サンダーバードと恋に落ちる。 宇宙人の征服者カーンが地球に現れたとき、シーア人の特徴が現れ、シーア人の血統と分かる。 Mデイでは能力を失わず、サンダーバードとも続いている様子。 日本でもあまりなじみがないが、海外でもチョット・・・のキャラらしい。 ライフフォース Lifeforce 【ヴィラン】 ミュータント/女性/地球人 ジェネシスのダークライダーズの一員。 ライフフォーム Lifeform 【ヴィラン】本名:ジョージ・プルフロック 元はA.I.M.の構成員で、バイオテクノロジーによる変性ウィルスの研究者だった。 自ら作成したウィルスに感染。有機物を喰って無限に増殖する不死の肉体を手に入れるが、肉体機能が暴走。 肉体の規模が大きくなり、怪物化の度合いが進行するほどに、パニッシャー、デアデビル、ハルク、シルバーサーファーと、関わるヒーローのスケールが大きくなった。 最後は牙の生えた口の集合体のような姿になり、シルバーサーファーによって不毛の惑星に放逐された。 ライラ・チェニィ Lila Cheney 【ヒーロー】本名:同じ ミュータント/女性/地球人 世界的に有名なロックシンガーで、遠距離テレポート能力を持つミュータント。チーム全員を対象にして、一瞬で銀河を渡る事も可能。 ただし近距離のテレポートができない。 普段はダイソン天球(恒星を巨大な惑星が包む形の天体)に居を構えている。 銀河を股にかけた盗賊をやっている。奴隷貿易の容疑がかかっているらしい。 X-MENの非正規メンバー的な存在であり、親交は深い。サイクとジーンの結婚式では演奏を担当。結婚行進曲等を弾いた。 ミュージシャン同士気が合うのか、ダズラーとは親友。 ストロングマンは、最初ライラのマネージャー兼ボディーガードだった。 一時、サム・ガスリー(キャノンボール)が彼女に恋をして、地球で一緒にいたが、カリフォルニアの田舎者とロンドン娘ではうまくいかなかった。U.S. Avengersのビデオで、サムはライラのTシャツを着ている。 クレアモントが書いたSF小説「暁のファーストフライト」では、ヒロインがライラのファンであり、彼女の曲を口ずさんでいる。 ライラ・ミラー Layla Miller 【ヒーロー?】本名:同じ ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 所属チーム:Xファクター探偵社、サマーズリベリオン 初登場:House of M #4(2005) 発音表記によっては「レイラ・ミラー」もアリ。ただ最初にウルヴァリンが「歌のか?」と聞いているところをみると、上のライラ・チェニイと同じ「ライラ」の可能性がある。 ヒーローに憧れるヒーローオタクの普通の少女だった。トトロ柄のシャツを着たり、キティちゃん柄の傘をさしたり、MARVELの中の人もノリノリだ。 ハウスオブM事件の只中で、偽りの現実から目覚めさせるという能力を発揮。その後、「物事を把握する能力」へと発展。何でも知ってる不思議な少女といった感じに。 【ネタバレ】未来の自分から全てを教えてもらっていただけで、本当のミュータント能力は「死者蘇生」と判明する。【ネタバレ】この蘇生能力は魂を完全な状態で呼び戻せない。 マルチプルマンの分身たちがMとサイリーンを口説いて寝てしまったとき、「まさかお前もか?」と心配する本体のジェイミーに「貴方との初夜までバージンはとっとくの」と発言。シビルウォーの際に結婚する事になると予言し、未来世界での別れの言葉も「私を信じてジェイミー……私は……ライラ・マドロックス」だった。 未来世界で成長し、美しい女性となってジェイミーと再会。自身の予言どおり、幼女の頃から想い続けたマドロックスと結ばれた。 Dr.ストレンジなどが導いた仮説は、ライラのパワーそして存在自体が、スカーレット・ウィッチが罪悪感や違和感から、無意識にハウス・オブ・Mの世界をなかったことにするためにつくり出したもの、というもの。しかし、スカーレット・ウィッチには魂をつくり出す力はないはずなのだが。 ハウス・オブ・Mでローグが彼女に触れたとき「人間じゃないわ」と言っている。 ラウフェイ 氷の巨人。 実写映画マイティ・ソーに登場した。 ラヴィン・スキー ウォーバウンドのメンバー。 ラグナロク Ragnarok 【ヴィラン】 クローン/男性/人造アスガーディアン ハンク・ピム(スクラル:初代)、リード・リチャーズ、アイアンマンにより生み出された、マイティ・ソーのクローン。 反登録派ヒーローに対する切り札としてシビルウォーに投入されたが突如暴走。初代ブラック・ゴライアスを殺害してしまう。 その後はキャンプハモンドに保管されていたが再び暴走、ソーの力を持つトラウマとソーガール、助けに入ったゴリラガールを一蹴し、スカーレットスパイダー1を殺害する。 シビルウォー終盤、ハーキュリースにより完全破壊された。(初代) 電気を吸収する能力を持つブリッツシュラーグ男爵との戦闘の後、本物のソーを打ち倒すべくオクラホマへ飛び立った。 オクラホマに到着後、ヴォルスタッグと対決。そのまま「シージ」編の決戦にもつれ込み、頭上にアスガードが崩壊してくるという状況下でも延々戦い続け、決戦後にオリジナルのソーにより完全破壊された。(2代目) ノーマン・オズボーンにより再結成された、ダークアベンジャーズの新メンバーとして再製造された。(3代目) ラザ・ロングナイフ Raza Longknife スタージャマーズのメンバー。 半身をサイボーグ化している。 ラジオアクティブマン Radioactive Man 【ヴィラン/ヒーロー】本名:チェン・ルー 人間/男性/地球人/中国人 過去所属チーム:サンダーボルツ 自ら放射線を浴び、放射線照射、怪力、バリア等の能力を身に付けた。 古株のヴィランの一人だが、サンダーボルツに参加し、ヒーローとしての活動も行っている。 第二期サンダーボルツではほとんど唯一の良識派であった。 現在は中国へ帰っている。ずっといい雰囲気だったソングバードとの別れの言葉は「今更だが……私のファーストネームはチェンじゃなくルーだ」 「ブラックパンサー:暁の黒豹」に登場したラジオアクティブマンはチェンではない別人。 ラスティ・コリンズ Rusty Collins 【故人】【ヒーロー?】本名:ラッセル・コリンズ Russell Collins ミュータント/男性/地球人 所属チーム履歴:X-ターミネーターズ、ニューミュータンツ、M.L.F.、アコライツ等 火炎放射能力のミュータント。軍で誤って殺人を犯してしまい、逃走。フリーダムフォースに追われる事となる。 ニュミュータンツ世代の次世代ミュータントの一人だった。スキッズとペアで行動している事が多い。 立ち位置はヒーロー側のはずなのだが、チームから離れている期間が長いせいか、Xメンバーとしての印象は薄い。 洗脳されてM.L.F.の一員となり、救出されるも、その後はアコライツ入り。アコライツの一員として活動中にホロコーストにより殺害される。 ネクローシャ展開中、テクノゾンビとして登場。 映画「デッドプール2」の”ファイアーフィスト”(Firefist)に、本名と能力が使われている。 ラプソディー Rhapsody 【ヴィラン?】 本名レイチェル・アーゴシー 女性/ミュータント/地球人 初出は「X-Factor」誌 #79。 元教師でバイオリンとフルートの達人。ライトブルーの髪と皮膚が特徴。 バイオリンを演奏することによって他者の感情を操り、幻覚を見せることができる。 M-Day後もパワーを保持しているミュータントのひとり。余談だが、ドラマ「HEROES」に、そっくりなパワーをもつ能力者が登場する。 ラ・ルナティカ La Lunatica 【ヒーロー】 ミュータント/女性/地球人 所属:X-MEN 2099 白墨のような白い肌と赤い瞳を持つサイキック・ヴァンパイア。相手の暗い衝動を食べる。 スカルファイアと恋に落ち、X-MEN 2099に参加する。 ランダム Random 【ヴィラン】本名 マーシャル・エヴァン・ストーン三世 ミュータント/男性/地球人/ 腕を銃器化して攻撃する能力を持つ大男。 ミュータントを狩る賞金稼ぎという触れ込みでハボック達X-FACTORに協力するようになったが、その正体はアコライツのスパイだった。 アコライツ解散後は、オメガセンチネル、フォークトと共にサンフランシスコに向かった。
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/631.html
EX tella ◆Ee.E0P6Y2U 猫歩く。 その様はそうとしか形容できなかった。 何せ猫である。猫が歩いているのだから、当然それは猫歩くである。 特徴的なのはその瞳で、ぎょろり、と巨大な瞳が飛び出ている。表情もどこかしまりがないというか、幼稚園児が適当に目と鼻と口を描いただけとでもいような不出来さを誇っている。 いや別にこの猫が実は妖怪変化の類であるとか、生体実験の結果生み出された哀しきキメラ的生物であるとか――はたまた地下に存在する猫王国の下っ端であるとか――そういうケッタイな話ではない。 その猫が変な顔をしているのはひとえに不細工だからであり、そこに特に切々と語られるべきバックグラウンドなどは存在しない。 ただただ不出来な顔をした猫が、クリーム色の体毛を揺らしながら薄汚れた賃貸のマンションの屋上を歩いているという――本当にそれだけの話であった。 この方舟に再現された冬木市には、数多くの人間が住んでいる。 聖杯戦争のために用意された仮初の住民たちは運営側からはNPCと呼称され、一律に管理されている訳であるが、さりとて街にいるのは人だけではない。 確かに人が住み出した途端、他の生き物が排斥されいなくなるというのはままある話である。しかし――けれども力強く、あるいは狡猾に生きる生物は存在する。 人の出したゴミを荒らすカラスであったりとか、家屋に入り込むヤモリだの蜘蛛だのといったものたちであるとか、幽霊など持ち出さずとも街には人以外の生物が溢れている。 この冬木市にもそうした生物/イキモノたちはいる。NPCと同じように配置されている。 ならば当然――猫もいるというものだ。 猫がいる。猫が歩いている。猫歩く。 そこに何もミステリーは存在せず、まぁ当然そういうこともあるかな……、という平凡な帰結であり、考えるところも描写するべき点も存在しない。 「今日もよく働いたにゃー。お腹すいたー」 ……ただの猫が喋ることは、まぁありえないので、これはあくまで彼ないし彼女が喋っていたら、という仮定の話である。 「んん? やることなかったらとりあえずアチシなんだからあの会社も現金っていうか、んんームーンイズブラック」 猫が支離滅裂なことを喋りながら歩いている。 もし猫が言葉が喋ることができる――と仮定したところで、何せ猫であるから、まともに論を立てた言葉など期待できる訳でもない。 その真意について考えるだけ無駄と言うものである。 「月には困った時の猫歩く、なんて格言があるそうだ。中々いい言葉じゃあないか」 と、そこで別の猫の声が響いた。 その猫の声は――猫であるにも関わらず、ダンディズムを感じさせる怪しい声色であり、しかし彼もまたただの猫であることに揺るぎはなく、良い声をであることにバックボーンはない。 いい声をしたその黒猫は、一方の不細工な猫と待ち合わせでもしていたらしく、こうして同じマンションに居合わせることになり、 「…………」 「…………」 二人、否、二匹の猫は互いに互いを見つめあい、にらみ合い、沈黙が緊張を含んだ。 空に浮かぶ大きな大きな月の下、一瞬の静寂を経て、猫たちは口を開いた。 「黒」 と、まずはクリームの方が口する。 「白」 間髪入れず黒い方が応対する。 「神」 「星」 「キャット」 「フード」 「ミート」 「フィッシュ」 ……と、人ではまるで理解できない猫次元の会話が繰り広げられたのち、彼らは「ふっ」と不敵に笑った。 歴戦の好敵手に対して、やるな、とでもいうような、緊張と親愛の込められた笑い方であった。まぁ猫には分かる何かがあるのだろう。 「しかし今日このマンションは静かだにゃー。昨日だか妙にうるさかったのに。 アチシは明日からセレブキャットたちとの対談で忙しいから寝ときたかったんだにゃ」 それで一通り、挨拶、のようなものを終えたらしくクリームの方が世間話を振った。 このマンション、とは深山町の片隅に位置する、一人暮らしの学生が主に住まうような、家賃安めの賃貸マンションである。 どうやら猫たちはこの辺りのマンションを根城にしているらしく(家賃を払っている訳でもないのに)騒音を気にしているようであった。 が、今日は静かで満足だ――とクリームの猫が満足げに頷くと、 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」 と。 まさに逆神。狙ったかのようなタイミングで怒号がマンションに走った。 時刻は既に零時を回り、普通ならば音を立てないよう腐心する時間である。 が、声の主――マンションに住む学生であろう――は気にしていないか、はたまた気にする余裕はないか、とにかく大きな叫びを上げてしまったようだ。 しかもそれに追随するようにドッコンドッコン音がする。クリーム猫の安眠は今日も阻害されそうであった。 「ふうむ、こらえきれぬ若さ、そしてその代償という奴だにゃ。 だが若人よ。覚えておくがいい、日はまた昇る。終わらない夜はない、と」 憤慨するクリーム猫を横目に、黒猫はやはり良い声で言った。 なんだか含蓄深そうな声であったが、所詮は猫なのでやっぱり大して意味はないだろう。 それにそもそも誰も聞いていない。良い声で紡がれた声は、騒々しい学生たちの夜に届くことなく、風に吹かれて消えて行った…… act1. 水の音がする。 それはザザザ――と断続的に、扉をいくつか隔てた向こうから聞こえてくる、シャワーの音。 その向こうでは一人の少女が今まさにシャワーを浴びている。彼女は、何時もウェイバーが使っている小さなユニットバスを占拠して―― うん、とウェイバーは意味もなしに唸った。 そして次に、はぁ、とやはり意味もなしに息を吐いた。 見慣れた風景。男一人暮らしの散らかった部屋。流石にパンツやら何やらが散乱してはいないが、決して綺麗といえるものではない。 そもそも人を自室に招くなどと言うこと自体、全く想定しなかったのだ。 無論、この部屋が魔術師の工房としての側面を持っている訳ではなく、呼ぶこと自体に問題はないのかもしれないが、しかし慣れないことは慣れない。 (時計塔にいた頃から、同性はもとより異性を部屋に招くなどウェイバー・ベルベットには縁遠い行為であった) ウェイバーは落ち着かない心地を抱えたままベッドに座り込み、もう一度唸った。 聞こえてくるシャワーの音が――何も変なところはないのにもかかわらず――どうしても気になってしまう。 と、そこで「あは!」と快活な声がシャワールームから聞こえてきた。 それだけでウェイバーの当代一を誇ると自負している頭脳は反応してしまい、濡れるつややかな紅い髪、水を弾くみずみずしい肌、気持ちよさそうな顔まで、勝手に補完してしまうのだった。 いや別にあの紅いランサーが好みとかそういう訳ではなく、小さく瘠せた身体や頭の足りない言動、と寧ろ彼が嫌う類の異性である筈なのだが、しかしそれはまた別の話だ。 少女の頭がいかに軽かろうと、一人の麗しい少女が自室でシャワーを浴びているという事実そのものが、多感な青年であるところのウェイバーには苦しく―― 「ああ、もう馬鹿か僕は!」 不埒な考えを振り払うべく、声を出したが――しかし誰もそれに反応はしない。 あ、と声が漏れた。今彼は部屋に一人なのだ。 そのことに気付くと、ウェイバーはベッドに沈み込むように横になった。 同行者は今少しの間いなくなっている。故にこの部屋には自分しかいないのだった。 ――さてその同行者であるところの、岸波白野がどこに行ったかというと 買い出しである。 因縁のアサシンとの戦いを経て、ウェイバーの部屋まで戻ることができた彼らであるが、みな疲れ切っていた。 簡単に言えば、眠く、そして腹が減っている状態である。 そこでとりあえず軽く何か食べるものを用意しようと、まだしも活力があった岸波白野は近くのコンビニエンス・ストアまで買い出しに行ったのだった。 部屋に集って夜食を買い出しに行く、という何とも学生らしい行動である。 だからウェイバーはいま部屋に一人だ。 シャワー音に混じって、ふーんふんふーん、と上機嫌な鼻歌が聞こえてくる。 くそううるさいな……、と思いつつもウェイバーは耳をそばだててしまうが―― 「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 ――その時、悲鳴が上がった。 獣のような野太い叫びは、薄壁一枚隔てた隣部屋から聞こえており、ついでドッコンドッコンと暴れ回る音が響く。 ――更によーく聞いてみると女性の喘ぎ声のようなものまで聞こえてしまった。 うっ、とウェイバーは息を呑む。 隣の部屋、というか今の声の主を彼は知っている。 真玉橋孝一。 この方舟で知り合った友人……とまではいかない隣人であり、常に学ランを羽織っている変人である。 そして、いつも無理やりに卑猥で下品な本を押し付けてくる(なんだかんだウェイバーも受け取ってしまうのであるが)はた迷惑な男だ。 ちら、とウェイバーは時刻を確認する。もう夜の三時を回り、しばらくすれば陽が上ろうかと言う時分だ。 何時もならば、こんな時間に騒ぐ隣人に対し壁へのパンチの一発でもお見舞いしてやるのだが、しかしウェイバーはあらぬ想像をしてしまった。 獣様な叫び声。暴れ回る音。かすかに聞こえた女性の声…… 恐らくシャワーの音を聞きすぎたせいだろう。あの性欲の強い男が、一体今この時間に何をやっているのか。 想像し、じっ、と壁を見てしまった。何時もはただ憎らしいだけの騒音が、何だかひどく恐ろしいもののように聞こえてくる。 と、後ろからはシャワー音と少女の鼻歌だ。 ああもう何でアイツらはこう――白野も自分のサーヴァントくらい見ていればいいものを―― と、そこでウェイバーは気づく。 ランサーはシャワーに入り、岸波白野は買い出しに行った。だからウェイバーは今一人。 これは――おかしい。 疲労と湯立った頭でまともな思考ができていなかったが、この状況で“あの”サーヴァントが黙っている訳が―― 「いやウェイバーたんさぁ、確かにラッキースケベとか覗く覗かないとかそういうの前の話で振ったけど、本当にそれで一話使う? オレちゃんこう見えて割とシリアスもやってるし? さっきもシリアスパート担当したから、相方が何時までもキャラ立ち薄いと不安になるぜ」 「ラブコメ路線に梶切るならそれこそ風呂場突撃とか?」「身体が勝手に――くらいやってもらわないとなぁ」 あまりにもあんまりなタイミングでの闖入に、いいっ、とウェイバーは声を漏らした。 彼こそがバーサーカー、デッドプール。 時計塔を変革する筈の魔術師、ウェイバー・ベルベットがここまで流されっぱなしなサーヴァントである。 何時もは破天荒な言動をする、しかしここでは彼は、やれやれ、と呆れたような素振りを見せており、それがまた異様に憎たらしかった。 と、そこで彼はどこか虚空を見て、誰もいない筈の空間に語り出した。 「あ、今回はザッピング方式だからオレちゃんのシリアスパートは別の視点で語られるんでこうご期待! んー? ザッピングが分からない? “スナッチ”とか“パルプ・フィクション”とか“バンテージ・ポイント”とかいっぱいあんだろ。 「俺ちゃんの映画も時系列が乱れてるから注意な」「大丈夫だデビッド・リンチみたいな訳の分からない話じゃないから」 ……相変わらず支離滅裂な言動だ。 ウェイバーは頭が抑えつつ、だがしかし今回は魔力消費がほとんどないことに安堵するのだった。 「おいおい、何時までも同じパターン繰り返しで生きていけるほど、この業界甘くないぜ。 分かってる? ウェイバーちゃん。ラッキースケベもどきで一話使えるほどもう序盤じゃないってこと。 大丈夫だ童貞は死なない、って言った奴は数シーン後には爆散してるんだぜ」 唐突に―― 唐突にそこでバーサーカーは銃を抜いた。 どこからともなく取り出した黒光りする拳銃をウェイバーの眉間へと突き付ける。 あまりにも脈絡のないウェイバーは目を見開く。は、と声が出た。そうだ。コイツは元々こういう何をしでかすか分からない奴だったんだ。 咄嗟に令呪を使おうとするが――しかし、カチャ、と突き付けられる銃口に震えて身体が動かない。 「オレちゃん、一応願いが“Fateシリーズの次の主役”じゃん? だからZEROとか事件簿とかで人気のウェイバーちゃん選んだってのに、150話かけて何もしてないとかヤバいぜ、ウェイバーたん。 ほらアレやれよアレ。計略だ! とか言いながらビーム撃つ奴。そんくらいの個性ないと、主役にはなれないよなぁ、ミスター・諸葛孔明」 何を言っているんだ、と聞き返そうになった時、玄関が開く音がした。 白野だろう。バーサーカーは首をそちらに向けながら、 「おー主役のご登場だ。いいよなぁ、登場シーンは必ず語り部ってのは。 アレ、モキュメンタリー映画のカメラみたいだよな? さながら気分は“ブレア・ウィッチ・プロジェクト”」 そんな意味不明なことを言いつつ、バーサーカーは銃を下げた。 な、なんだったんだ、と思わず声を漏らすが、しかしバーサーカーは答えない。 「お、ヒロインが増えてる。さっすがーはくのん。おい見とけよウェイバーたん。 あれが型月主人公って奴だぜ。あ、女が増えれば増えるほどでも死にやすいから注意な」 「は……?」 不審に思い、玄関の方を覗き込むとそこには白野と、そして見覚えのない少女がいた。 少女は白野と連れ添うように立ちながら、ウェイバー宅に上がろうとしている。 誰だアレ、問いかけるより早く、 「あー子ブタ帰ってきたの?」 そこでシャワー室から紅い少女――ランサーが出てきた。 湯気立つ髪を上機嫌に触りながら、さっぱりとした顔で顔を出している。 「ねぇ子ブタ――その女、誰?」 ――その様を見てウェイバーは思う。 なるほど、アレは主役だ。それも死にそうな類/ラブ・コメディの、と。 初めて己のサーヴァントの言葉が理解できた瞬間だった。 act2. 夜食。 三度の飯、というのは言うまでもなく、朝食、昼食、夕食、を指しており、それは即ち存在しない筈の四番目の食事と言える。 夕食を終え、夜間なにかしらをやっている最中にふと小腹がすいた時に取るものであるが、これは基本的に奨励されていない。 まずカロリー。気を抜いて夜食を頬張っていれば、みるみる内に“ふくよかな”身体になっていくだろう。 不規則なタイミングでの食事は生活リズムの崩壊を呼び、崩壊したリズムは内臓への直接的な負荷となる。内臓への負荷は体調ほか肌にも影響する。 歯にも悪い。寝ている間は口の中の菌が増殖しやすいため、虫歯のリスクも急速に高まる。 と、リスクを列挙すれば暇がない。 いくらそれで欲望が一時的に充たされようが、それと引き換えに身体が蒙るデメリットとは釣り合わない。 けれども――若さ故の過ちと言うべきだろうか。 学生が夜のマンションに集い、ひどく腹が減っている。少し歩けば何でも置いてあるコンビニが見える。 ほんの少し我慢すればいいのに。あるいは眠ってしまえばいいのに。 理性はそう言うだろう。それは正論で、全く反論のできない、完璧な意見だ。 だが――完璧な正論であろうとも、愚かなる人を動かすには足らない。 あるいはこういうべきだろうか。 たとえその道が間違っていると分かっていても、人は自らが抱いた“欲望/ねがい”のために歩き続けることができる生物である、と。 だから、もしかするとこれは愚かな選択なのかもしれない。 それでも自分はいまここにいる。ここにいるからこそ自分/きしなみはくのなのだ。 たとえそれが愚かであろうとも、ここまでたどり着いた軌跡は決して否定させない。 ……要するに、買い出しに来たということだった 真っ暗な街の中ほのかに青く浮かび上がる、owson、という看板が見える。 その場に向かいながら、さて何を買おうかと頭を悩ませる。同時に、辺りへの警戒も忘れなかった。 少なくともマイルームにおいての安息が約束されていた“月の聖杯戦争”での戦いと違って、この聖杯戦争にはインターバルが存在しない。 昼であろうと夜であろうと、休息中であろうと戦闘直後であろうと、この聖杯戦争では襲われる可能性がある。 そういう意味で休息を取るタイミングは非常に大事だ。食事や睡眠の際も細心の注意を払わなければならない。 何かあればすぐに令呪でランサーを呼ぶ。そのつもりで夜の街に出た。 ――そのことは、朝の襲撃で痛感した。 あの時感じたデジャビュは明日以降の課題だ。 欠損した記憶の欠片の鍵となる。それは確実だろう。 その回想が契機となって幾多ものの記憶が脳裏を流れていく。 自分の知らない、けれども“識っている”凛との邂逅、どこかで聞いた“カレン”の名を持つ監督役、そして多くの陣営を巻き込んだマンションに陣取ったキャスターとの戦い…… 多くの出会いと、多くの別れがあった。 “私の分までこの聖杯戦争を戦って、そして絶対に勝ち残りなさい!” ……たとえ全く違う歴史を生きた者であっても、どれだけ幼い日の彼女であろうとも、やはり彼女は彼女であった。 ――………… だから、自分は進み続けたい。 彼女と、彼女が信じてくれた自分のためにも。 そんな決意と共にコンビニエンス・ストアに足を踏み入れた。 明るく、空調の効いた店内に不思議な安心感を覚えつつ、あまり気張ってはいけないな、と自分に言い聞かせる。 休む時は休まなくてはならないのだ。そのためには、食べて寝ることがやはり大事だろう。 おにぎり、握り寿司、ホットスナックにカップラーメン…… さて何がいいだろう。店内には様々な夜食がある。適当に弁当を見繕ってしまえばいいだろうか。 食事の話はランサーの前ではしたくなかったのもあり、相談できていなかった。 >サンドイッチ うどんはアレだし、ボンゴレかな まっかな麻婆豆腐 うん、そうだ。 あの日、あの朝食べたもの。 思えばあの時の朝食、あそこで襲われたことがすべてのはじまりだった気がする。 たった一日前のことなのに、もはや大分昔のようにも感じられる。 そんな感慨に似た思いを経て食料品を買い込んで、コンビニを出ると…… 「なぁ、アンタ」 ――ふと、そこで。 誰かに声をかけられた。 どこかで聞いたことのある声だと思った。 しかし、それが誰なのか、どこで聞いたのかまでは全く分からない。 だからこそ、振り向いて確かめようとしたところ、目の前に鬼気迫る表情の誰かがいた。 学ランを羽織った彼ははぁはぁ、と鼻息荒く、そして問い詰めるように口を開いた。 「お前の妹はどこだ?」 ――は? 思わず、呆けた顔をしてしまう。 しかし、当の彼はなおも深刻/シリアスな表情で、 「だから――あのエッロい恰好したお前の妹はどこだって言ってるんだよ!」 そんなことを言い放った。 妹――妹とは、なんだろうか? 記憶に欠落がある身とはいえ、ここまで身に覚えのないことは初めてだった。 「……それでは駄目でしょう、マスター」 本当に意味不明です、と誰かが付け加えた。 マスター、その言葉を聞いた瞬間、身体に強い緊張が走った。 夜のコンビニの、ぼうっ、とした明かりの下、誰かが立っている。 腰まで黒く届く長い髪をした少女だった。 腰の部分で絞ったシャツにジーンズ、という現代風の恰好はしている。 けれども――その手には剣があった。 背丈ほどもあろうかという長さの大刀が、一見して華奢な腕に軽々と握られていた。 ああ――間違いない。今、駐車場に立っている彼女は剣の英霊《セイバー》だ。 ほかのすべての印象を吹き飛ばすほど、その剣は美しく、鮮烈だった。 ――そこまで認識したとき、いま自分の隣には誰もいないだということに気付いた。 凛も、ランサ―も、ラ二やウェイバーも、そして■■■■も。 すぐ近くにはもういない。なのに、ここでサーヴァントに行き遭ってしまった。 何かあれば、すぐに令呪を使うつもりだった。 しかし、ひと声あれば、かの英霊は剣をもってこちらを…… 「――聞かせてもらいましょうか。あの亡霊もどきが何だったのかを」 act3. アサシンあるいはのぞき見趣味のエロ親父とのやり取りを終えたあと、 真玉橋孝一は待っていた。 どこかからカレーの匂いが漂いだしても、夜が深まり道に人が消えても。 ずっと待っていた。 「…………」 「――――」 「…………」 「――――」 聖杯戦争からの脱落とは、即ち“死”を意味する。 それは決して覆らない。この戦争における絶対のルール。 そう知ったことで、彼らの陣営としては珍しく、少し緊張が走っていたが―― 「おせえ」 「遅いですね」 流石に日をまたいだあたりで、 その緊張の糸もほどけていた。 人間ずっと緊張することなどできない。 することもなしに数時間も待ちぼうけを喰らえば、普通は弛緩もする。 「ウェイバーの奴、一体どんな覗きスポットを見つけやがったんだ。 こんな時間まで夢中になるほど、エロエロしい場所なのかよ……!」 「――――」 馬鹿なことをのたまうマスターを尻目に、 セイバーは視線を少し下げ、缶コーヒーに口をつけた。 ちなみに待っている間、セイバーと孝一がかわるがわる近くのコンビニで食料調達をしていたため、 マンションの入り口前にはちょっと散らかってしまっている。 ――夜、何かがあったようですね。 そんな場所で、セイバーは冷静に思考を働かせていた。 アサシンとの会敵以来、ずっとこの場にいたが、 道行く人々の噂から聖杯戦争の余波を感じ取ることができた。 具体的には分からない。 もとより人の往来の少ない住宅街なうえ、この時間だ。 とはいえこの夜だって、確かに戦いは進んでいた筈なのだ。 だから、既にセイバーの中ではあのバーサーカー陣営は既に半ば脱落したものになっている。 昨日まで規則正しく帰っていた人間が、今日になって帰ってこない。 そんなもの――考えられるのは一つだけではないか。 そう思いはする。 しかし「おっせえな、なんてエロい奴なんだウェイバー……」と呟くかのマスターは、 そのような結末、予期すらしていないようにも見える。 ふと、思う。 もしかすると、彼はこの聖杯戦争で最も純粋で、かつ無垢なマスターなのではないか、と。 だからなんだということではない。 だが先のやり取り――誰も殺さずに聖杯を手に入れるという、あの言葉。 その理想が、こう、なんというか、ほんの少しだけ眩い。 生前彼女が深くかかわることになった、どこかの誰かが言いそうな響きがある。 「ぬあああああああああああ!」 と、何かの限界が来たのか孝一は突然叫びを上げた。 そして「おせええええ」と叫びを上げながら、その言葉とは一切の脈絡も関連もなく、セイバーの胸へと手を伸ばした。 さっとセイバーはその手から逃れた。 「どこ行ったんだウェイバー……ってん? なんで俺に乳を揉ませねえんだセイバー」 「……心底不思議そうな風に言わないでください」 「は? しゃーねえな、令呪をもって――」 「いっ――」 思わず変な声が出そうになった。 孝一は躊躇なく残った最後の令呪を切ろうとしたのである。 当然言わせる前にセイバーはその口をふさいだ。 「そろそろ分かってください。死んだら脱落ということは、貴方だって――あ」 今度こそセイバーは変な声を漏らした。 喘ぎ声だ。 もがもが、と口を震わせる孝一は、 口を押えながらセイバーの豊満な胸を揉んでいる。 結局、この状況に――と思うと同時に、さすがに慣れてきたのか、令呪を切られるよりマシだったか、と 冷静に考えている自分を見つけて、セイバーはどんよりした気分になった。 だが、いろいろと慣れ始めているのは彼女だけではなかった。 孝一もだったのである。 「何故だ……昂らねえ」 ぴた、と彼は胸を揉みしだく指を止めた。 「え」とセイバーは声を漏らす。このパターンは今までになかったからである。 「これはまさか」 孝一の脳裏に過るのは、かつてダイミダラーに乗り始めたばかりのころのこと。 まだ経験の浅かった孝一はただパートナーである恭子の胸をただ揉み続けた結果、一つの壁にぶち当たってしまったのである。 「あ、飽きたのか……俺はセイバーの胸に」 高級牛肉も毎日食べ続ければ飽きがくる。 たまには違うもの、あっさりしたものも挟みたくなる。 そんな初歩的なミスを、まさかここでやってしまうとは―― 「はぁ?」 孝一の衝撃と裏腹に、セイバーが苛立たし気に眉を吊り上げる。 召喚されて以来、これまで何度も揉まれ、これも魔力のためと己に言い訳をして、ようやく慣れ始めたのに――飽きた? 基本的には温厚な彼女であるが、このときばかりは声を上げそうになった。 ふざけるな――とでかかった声であるが、 ――そんな二人の時間は、ふいに訪れた“おばけ”により、遮られることになる 賃貸マンションの入り口で騒いでいた二人の横を、 一人の少女が通り過ぎていった。 奇妙な外見をした少女だった。 だらり、と長く伸びた白いローブを身に纏っている。 いやに装飾の少ないその布地は、ちょうど歴史の教科書で古代人が羽織っているようなものに似ていた。 羽織っている少女自体は別段対して特徴のない容姿であったが、なおのことその存在の不自然さが目立ってしまっている。 そう、言ってしまえば――クラスの上から三番目にかわいい娘がローマ風の恰好をして出歩いているような、おかしな状況。 彼女はマンションの奥へと消えていく。 騒ぐセイバーや孝一には目をくれないまま。 「マスター」 セイバーは思考を切り替えながら言った。 ウェイバーはこなかった――しかし、彼女は、明らかなイレギュラーだ。 代わりにやってきたあの少女を追えば聖杯戦争について何かがわかるかもしれない。 「ああ、分かっている」 孝一も同様に頷いて、 「あんなスケスケな服着た女、放っておける訳ないだろ!」 ――この際、動機はなんでもいい。何となく、そんなことだろうと思った。 セイバーと孝一は駆け出す。 賃貸マンションなど構造は単純だ。 追えばすぐに見つかるはず――そのはずだった。 しかし、 「は? 誰だ、お前」 ……少女を追った先にいたのは、全くの別人であった。 そこにいたのは、同じようにローマ風の衣装に身を包んだ、一人の男だった。 茶色混じった髪色をした彼は、どことなく先ほどの少女と似た面影を漂わせている。 顔つきが似ているわけではない。纏う雰囲気が同一の骨子をできているのだ。 ――その少年は、孝一たちのことを見て微笑んだ――かと思うと、消えた。 まるで煙のように。 まるで亡霊のように。 act4. 突然現れた古代人風の装いの少女。 そしてそれと立ち替わりに現れた、似た雰囲気の少年。 それが――岸波白野(じぶん)であるというのか。 「答えてください、貴方は――何者ですか?」 セイバーはこちらの瞳を見据えて、そう尋ねてくる。 声色こそ穏やかであったが、しかし、そこには刃のような鋭さがあった。 おばけのように消えた岸波白野――のような人物を探して彼らはこのあたりをうろついていたところ、自分を見つけたらしい。 本来ならば自分がマスターであることは看破されるはずがなかった。 にも関わらず、襲われてしまった。 当然身に覚えなどない。 ――はずだ。 妹、自分に似た雰囲気の少女など全く知らない。 NPCとしての設定としても、元となった人間としても、 そんな情報を見た覚えはなかった。 しかし――この感覚は、なんだ? ふと、頭を押さえる。 この聖杯戦争開幕の際に、欠落した記憶を求めて自分は痛みにのたうち回った。 自分がいるべきなのはここではない。 こんな役割に――堕してはいけない。 そういう強い想いが自分を突き動かしたのだ。 ――■■ァー■となった白い■女を■■うため、■■■■は■ル■メデ■を■■した 痛みと共に、そんな言葉の欠片が脳裏をよぎった。 「……答えは、ないということですか?」 こちらが煩悶している様子を見て、セイバーはどう思ったのか、静かにそう漏らした。 その手は、刀の柄にそっと寄せられている。 ――逃げ場は、なかった。 今、自分がいるのはセイバー陣営の拠点、マンションの一室だ。 いかにも男子学生、というような散らかった部屋にて、自分は詰問を受けている。 マスターである学生は部屋の隅で何やら悩むように「飽きたのか、また俺はあの過ちを……」などと漏らしている。 この部屋に来る際に、彼の名は思い出した。 真玉橋孝一――月海原学園のちょっとした問題児で、いつも一成が頭を悩ませていた生徒のはずだ。 校則違反の制服や女生徒へのセクハラなどでよく問題にされているが、別段札付きのワル……などという訳でもない。 そんな彼がマスターだったこと。 そして――彼の部屋が、ウェイバーの拠点の隣にあったこと。 この部屋に連れられてわかったことはそれだった。 灯台下暗し、という奴だろうか。 この薄壁一枚先にはランサーやバーサーカーがいるはずだ。 なんとか彼らに助けを求めることができれば、窮地を脱することができるかもしれない。 「――まぁ、いいでしょう。 もしかするとあれはただのシステムエラーかサイバーゴーストの類だったのかもしれません」 思考を働かせていると、セイバーは質問を変えた。 「そのうえで問います。貴方はこの聖杯戦争を、どう戦いますか?」 と。 どう戦うのか。 刃のような鋭い口調で紡がれたその問いかけに、思わず息を呑んだ。 それはこちらの思想《スタンス》を探る声だ。 彼らが岸波白野に気付いたことは“おばけ”という奇妙な現象のせいだった。 しかし――何にせよ自分たちは出会ってしまったのだ。 聖杯戦争で、マスターとマスターとして。 ならば、当然に相対しなくてはならない。 本当ならば一刀に斬り伏せられてもおかしくはなかった。 しかし、セイバーらには自分に聞きたいことがあったために生かされていた。 それに答えられない、となると話はまた別だ。 だから、口を開いた。 >自分が、自分であるために 聖杯を手に入れるために 生き残るために この方舟から脱出するために 意を決して、自らの願いをセイバーに伝えると、 彼女は眉を吊り上げ「自分?」と彼女は漏らした。 ……そうだ。 自分が求めたのは、忘れてしまった■■■■の記憶。 すべてをリセットされても、それでもこの身体に宿った魂が、感情が、ささやくのだ。 このままではいられない、と。 「――つまり、貴方はある種の記憶喪失になっている、という訳ですね」 セイバーは何か含みのある面持ちでそうまとめると、 「それで、貴方はそのために他のマスターを倒す――殺す、と」 彼女はもう一歩踏み込んで、そう尋ねてきた ◇ 「たとえ弱き者であろうとも、 たとえ戦意なきものであろうとも、 貴方は戦う、とそう言っているのですか?」 セイバーは静かに問いかける。 それに向かい合い――自分は頷いた。 「……そうですか」 無感動にそう伝えると、彼女はその剣の柄に手をかけた。 カチャ、と金属がこすれる音が部屋に響いた。 当然だ。今の発言は、いわば敵対するといっているようなものなのだから。 >でも、ただ戦うだけじゃ駄目だ それでもまた、言葉を重ねた。 戦う――自分の願いのために闘うつもりはある。 けれど、それだけですべて終わるとは、もはや思っていなかった。 かつて月の聖杯戦争の最期にトワイスが待ち構えていたように、 きっとこの聖杯戦争にも――何かが隠されている。 「貴方は、ほかの聖杯戦争を知っているのですか?」 セイバーが驚いたように言った。 そう――自分は知っている。聖杯戦争のことを。 表側の闘争も、裏側の葛藤も、その先の■■も。 きっと自分の魂には刻まれていて、ここまで来た。 だから立ち止まるわけにはいかない。 闘うのは厭だと放棄する訳にはいかない。真実から目を背けて闇雲に走る訳にもいかない。 本来あり得ない筈のムーンセルの状況、この方舟の正体、そして自分の“おばけ”も、きっと何かしら意味があるはずだから。 「――なるほど」 その意志を伝えると、セイバーは一人そうつぶやいた。 その言葉に込められた感情の色は分からない。 ぐっ、とその拳を握りしめる。次の瞬間に斬られてもおかしくない。そのつもりだったが―― 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」 次の瞬間、叫びを上げたのはセイバーでも自分でもなかった。 学ランのマスター、真玉橋孝一である。 部屋の隅で何やら難しい顔をしていた彼が、突如として野獣のような雄たけびを上げたのである。 突然の豹変に、思考が追い付かない。 それはなんとセイバーも同じなようで、自らのマスターの奇行に目を丸くしていた。 彼はセイバーに詰め寄ると、迫真の表情で、 「セイバー、頼む! 協力してくれ」 「はい?」 「俺がただ単に胸を揉むだけじゃ、もうダメなんだよ。 お前が! 俺に胸を揉ませてくれ!」 「はぁ?」 それまで泰然としていたセイバーの口調が、突然乱暴なそれへと変わった。 傍から見ていると、何一つ理解できないやり取りだったが、孝一はいたってまじめなようで、 「頼む……!」と切に懇願している。 「力を貸してくれ! 俺一人で掴めるおっぱいなんてタカが知れてる。 だから――お前の協力が必要なんだよ」 「って、何触って――マスター!」 「良いから良いから、ちょっとお前のおっぱいを貸してみろ。 やっぱ、恭子のおっぱいとはまた違う味がするぜ」 「――今、誰かと比べましたね。別の誰かと!」 「おお――コイツはエロい! これなら――どのおっぱいも犠牲にせずに聖杯を掴めるぜ!」 ……突然のやり取りに取り残されてしまう。 どうやらこの陣営は、どちらかというと月の裏側にいそうな人物のようだった。 ――しかし、何か重要な話をいま聞いた気がする。 act.5 「ねぇ子ブタ――その女、誰?」 ウェイバーの部屋に帰ってくると、ちょうど風呂上がりのランサーと行き遭った。 彼女は眉を吊り上げながら、隣に立つ女性を不審そうに見ている。 「サーヴァント、セイバー」 乱れた衣服を直したセイバーは、再度毅然としたたたずまいでそう答えた。 するとランサーと、その向こうにいるウェイバーらに緊張が走る。バーサーカーの方はよくわからないが。 ……しかし、今の態度を見ていると、先ほどの孝一にもてあそばれていた頃のアレは黙っていた方がいい気がする。 「と、俺だ! ウェイバー」 その隣から顔を出したのは、孝一だ。 彼はウェイバーの返事も聞かずにどかどかと上がり込んでいく。 「は? なんでオマエまで――」とウェイバーが声を上げようとするが、 「おお、久々の登場じゃーん。どうだった二年間も放置されて。 大丈夫大丈夫。ハリウッドじゃよくあることだから」 バーサーカーの相も変わらず意味不明な言葉でかき消されてしまった。 ……このセイバー陣営の目的は“聖杯戦争の打破”だった。 だから、こちらがマスターだと気づいても、すぐには襲い掛かってこなかったのだ。 そう気づいたことで、自分たちが“協力”できる間柄であることが分かった。 最終的な目標はどうなるかわからない。 しかし、とにかく今は――聖杯戦争の真実をさぐる、という意味ではここに集った陣営は協力できる。 そう気づいたことで、いまここに三人のマスターが終結したのだった。 孝一がどこまで考えていたのかはわからない。 けれど――結局彼は、おっぱいを揉むことで、待ち望んでいたウェイバーとの再会と、新たな協力者を見つけるに至ったのだった。 ◇ ――そして、夜明けが近づいてくる。 今日、この街ではマンション倒壊や街の暴動、学園の混乱など、多くの事柄があった。 しかし、その裏で別の噂が流れていた。 古代の衣装に身を包んだ少年/少女の幽霊。 そして同時に、実は多くの人間が同じ夢を見ているという噂も広がりつつあった。 きまって、それは“白い巨人の夢”なのだという。 【C-5/賃貸マンション・ウェイバーの自室/未明】 【真玉橋孝一@健全ロボ ダイミダラー】 [状態]瘤と痣、魔力消費(小) [令呪]残り1画 [装備]学生服、コードキャスト[Hi-Ero Particle Full Burst] [道具]ゴフェルの杭 [所持金]通学に困らない程度(仕送りによる生計) [思考・状況] 基本行動方針:いいぜ……願いのために参加者が死ぬってんなら、まずはそのふざけた爆乳を揉みしだく! 0.他のマスターを殺さずに聖杯を手に入れる方法を探す。 1.ウェイバーと岸波白野に話を聞く 2.ペンギン帝王のような人物(世界の運命を変えられる人物)を探す。 3.好戦性の高い人物と出会った場合、戦いはやむを得ない。全力で戦う。 π.救われぬ乳に救いの手を―――! 4.アサシン(カッツェ)の性別を明らかにさせる。 [備考] ※バーサーカー(デッドプール)とそのマスター・ウェイバーを把握しました。正純がマスターだとは気づいていません。 ※アサシン(カッツェ)、アサシン(ゴルゴ13)のステータスを把握しました。 ※明日は学校をサボる気です。 ※学校には参加者が居ないものと考えています。 ※アサシン(ゴルゴ13)がNPCであるという誤解はセイバーが解きました 【セイバー(神裂火織)@とある魔術の禁書目録】 [状態]健康、魔力消費(小) [装備]なし [道具]なし [思考・状況] 基本行動方針:救われぬ者に救いの手を。『すべての人の幸福』のために聖杯を獲る。 0.他のマスターを殺さずに聖杯を手に入れる方法を探す。 1.マスター(考一)の指示に従い行動する。 2.バーサーカー(デッドプール)に関してはあまり信用しない。 3.アサシン(カッツェ)を止めるべく正体を模索する。 4.聖杯戦争に意図せず参加した者に協力を求めたい。 [備考] ※バーサーカー(デッドプール)とそのマスター・ウェイバーを把握しました。正純がマスターだとは気づいていません。 ※真玉橋孝一に対して少しだけ好意的になりました。乳を揉むくらいなら必要に迫られればさせてくれます。 ※アサシン(ゴルゴ13)、B-4戦闘跡地を確認しました。 ※アサシン(カッツェ)の話したれんげたちの情報はあまり信用していません。 ※アサシン(カッツェ)は『男でも女でもないもの』が正体ではないかと考察しています。 同時に正体を看破される事はアサシン(カッツェ)にとって致命的だと推測しています。 ※今回の聖杯戦争でなんらかの記憶障害が生じている参加者が存在する可能性に気づきました。 [共通備考] ※今回の聖杯戦争の『サーヴァントの消滅=マスターの死亡』というシステムに大きな反感を抱いています。 そのため、方針としては『サーヴァントの消滅とマスターの死亡を切り離す』、『方舟のシステムを覆す』、『対方舟』です。 ※共にマスター不殺を誓いました。余程の悪人や願いの内容が極悪でない限り、彼らを殺す道を選びません。 ※孝一自身やペンギン帝王がやったように世界同士をつなげば世界間転移によって聖杯戦争から参加者を逃がすことが可能だと考えています。 ですが、Hi-Ero粒子量や技術面での問題から実現はほぼ不可能であり、可能であっても自身の世界には帰れない可能性が高いということも考察済みです。 岸波白野@Fate/EXTRA CCC】 [状態]:ダメージ(微小/軽い打ち身、左手に噛み傷、火傷)、疲労(中)、魔力消費(大) [令呪]:残り三画 [装備]:アゾット剣、魔術刻印、破戒の警策、アトラスの悪魔 [道具]:携帯端末機、各種礼装 [所持金] 普通の学生程度 [思考・状況] 基本行動方針1:「 」(CCC本編での自分のサーヴァント)の記憶を取り戻したい。 基本行動方針2:遠坂凛との約束を果たすため、聖杯戦争に勝ち残る。 0.凛………………ありがとう。 1.今はウェイバーの自宅で休息する。 2.今日一日は休息と情報収集に当て、戦闘はなるべく避ける。 3.ウェイバー陣営と孝一陣営と一時的に協力。 4.『NPCを操るアサシン』を探すかどうか……? 5.狙撃とライダー(鏡子)、『NPCを操るアサシン』を警戒。 6.アサシン(ニンジャスレイヤー)はまだ生きていて、そしてまた戦うことになりそうな気がする。 7.聖杯戦争を見極める。 8.自分は、あのアーチャーを知っている───? [備考] ※“月の聖杯戦争”で入手した礼装を、データとして所有しています。 ただし、礼装は同時に二つまでしか装備できず、また強力なコードキャストは発動に時間を要します。 しかし、一部の礼装(想念礼装他)はデータが破損しており、使用できません(データが修復される可能性はあります)。 礼装一覧>h ttp //www49.atwiki.jp/fateextraccc/pages/17.html ※遠坂凛の魂を取り込み、魔術刻印を継承しました。 それにより、コードキャスト《call_gandor(32); 》が使用可能になりました。 《call_gandor(32); 》は一工程(シングルアクション)=(8); と同程度の速度で発動可能です。 ※遠坂凛の記憶の一部と同調しました。遠坂凛の魂を取り込んだことで、さらに深く同調する可能性があります。 ※エリザベートとある程度まで、遠坂凛と最後までいたしました。その事に罪悪感に似た感情を懐いています。 ※ルーラー(ジャンヌ)、バーサーカー(デッドプール)、アサシン(ニンジャスレイヤー)のパラメーターを確認済み。 ※アーチャー(エミヤ)の遠距離狙撃による攻撃を受けましたが、姿は確認できませんでした。 ※アーチャー(エミヤ)が行った「剣を矢として放つ攻撃」、およびランサーから聞いたアーチャーの特徴に、どこか既視感を感じています。 しかしこれにより「 」がアーチャー(無銘)だと決まったわけではありません。 ※『NPCを扇動し、暴徒化させる能力を持ったアサシン』(ベルク・カッツェ)についての情報を聞きました。 【ランサー(エリザベート・バートリー)@Fate/EXTRA CCC】 [状態]:ダメージ(大)、魔力消費(大)、疲労(中) [装備]:監獄城チェイテ [道具]:なし [思考・状況] 基本行動方針:岸波白野に協力し、少しでも贖罪を。 1.とりあえず、今はウェイバーの自宅で休む。 2.岸波白野とともに休息をとる。 3.アサシン(ニンジャスレイヤー/ナラク・ニンジャ)は許さない。 [備考] ※アーチャー(エミヤ)の遠距離狙撃による襲撃を受けましたが、姿は確認できませんでした。 ※カフェテラスのサンドイッチを食したことにより、インスピレーションが湧きました。彼女の手料理に何か変化がある……かもしれません。 【ウェイバー・ベルベット@Fate/zero】 [状態]:魔力消費(極大)、疲労(小)、心労(大)、自分でも理解できない感情 [令呪]:残り二画 [装備]:デッドプール手作りバット [道具]:仕事道具 [所持金]:通勤に困らない程度 [思考・状況] 基本行動方針:現状把握を優先したい 1.は!? 2.バーサーカーの対応を最優先でどうにかするが、これ以上令呪を使用するのは……。 3.バーサーカーはやっぱり理解できない。 4.岸波白野に負けた気がする。 [備考] ※勤務先の英会話教室は月海原学園の近くにあります。 ※シャア・アズナブルの名前はTVか新聞のどちらかで知っていたようです。 ※バーサーカー(デッドプール)の情報により、シャアがマスターだと聞かされましたが半信半疑です。 ※一日目の授業を欠勤しました。他のNPCが代わりに授業を行いました。 ※ランサー(エリザベート)、アサシン(ニンジャスレイヤー)の能力の一部(パラメータ、一部のスキル)について把握しています。 ※アサシン(ベルク・カッツェ)の外見と能力をニンジャスレイヤーから聞きました。 ※バーサーカーから『モンスターを倒せば魔力が回復する』と聞きましたが半信半疑です。 ※放送を聞き逃しました。 【バーサーカー(デッドプール)@X-MEN】 [状態]:魔力消費(大) [装備]:日本刀×2、銃火器数点、ライフゲージとスパコンゲージ、その他いろいろ [道具]:??? [思考・状況] 基本行動方針:一応優勝狙いなんだけどウェイバーたんがなぁー。 0.たやん真正面から倒すとか、はくのんやるなぁ。俺ちゃんも負けてらんねー! 1.一通り暴れられてとりあえず満足。次もっと派手に暴れるために、今は一応回復に努めるつもり。 2.アサシン(甲賀弦之介)のことは、スキル的に何となく秘密にしておく。 3.あれ? そういやなんか忘れてる気がするけどなんだっけ? [備考] ※真玉橋孝一組、シャア・アズナブル組、野原しんのすけ組を把握しました。 ※『機動戦士ガンダム』のファンらしいですが、真相は不明です。嘘の可能性も。 ※作中特定の人物を示唆するような発言をしましたが実際に知っているかどうかは不明です。 ※放送を聞き逃しました。 ※情報末梢スキルにより、アサシン(甲賀弦之介)に関する情報が消失したことになりました。 これにより、バーサーカーはアサシンに関する記憶を覚えていません………たぶん。 BACK NEXT 157a 聖‐judgement‐罰 投下順 158a いいから、みつげ 157a 聖‐judgement‐罰 時系列順 160 蒼銀のフラグメンツ BACK 登場キャラ:追跡表 NEXT 144 明日への飛翔 岸波白野&ランサー(エリザベート・バートリー) 163 ウェイバー・ベルベットの憂鬱(何度目) ウェイバー・ベルベット&バーサーカー(デッドプール) 126a 俺とお前はよく似てる/少年よ我に帰れ 真玉橋孝一&セイバー(神裂火織) ▲上へ
https://w.atwiki.jp/magoriatcg/pages/1149.html
プール合宿(ぷーるがっしゅく) プール合宿 イベントカード 使用代償:白 キャラ1体に防+100HP+100する。ターン終了時まで、そのキャラが受ける、相手のイベント・特殊能力によるダメージに-100する。 「八潮さんって、俺が思っていた以上に料理が得意だったんだな」 Version/カード番号 Ver.9.0/0829 レアリティ R コメント コメントの入力。必須ではない。
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/1008.html
登場 Recipe 番号 タイトル 備考 |] レシピNo.407 噴水プール  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:水] ⌒!⌒ ⌒i⌒.`i⌒ ,っ _) 《材料》 ⌒i⌒ ∧__∧ ./ / ・噴水 _ cヽ _ (*´ー`) / , --、 ・石材 `ー-、` , - ' ./ ,-.'`; ・水 i ( / ./ . ゝ `ー'_ノ ; //´ ̄ ̄ ; 《器具》 ( ( ; 工事道具 \\ ; c_'´_) 「 ̄ ̄ ̄ ̄│ 【効果】 納涼 【価値】 530,000 ───────────────────────────────── 噴水を、石材と水を使って大きくし、プールにしたもの。 ───────────────────────────────── 夏場の暑いときに入れば涼しくなるし、子供たちがはしゃぐ姿は微笑ましい。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― ただ時々変質者がでてきたり、怪我をする子供もいるので見張る人間が ───────────────────────────────── いたほうが、安全面では好ましい。 ───────────────────────────────―― 本来は作るのにそれなりの期間を要するが、瞬時に結果を出す錬金魔法 ――――――――――――――――――――――――――――――――― ならば、材料の石材と水さえあれば、すぐさま噴水からプールにできる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 特別、安定性の求められる物でもないしの。 byレクティア ――――――――――――――――――――――――――――――――― 参考資料:納涼百選
https://w.atwiki.jp/changerowa/pages/200.html
◆NIKUcB1AGw № タイトル 登場人物 場所 時間帯 19 おねショタとは外見か中身か 環いろは@魔法少女まどか☆マギカ外伝 マギアレコード(高町なのは@魔法少女リリカルなのはStrikerS)、結城リト@ToLOVEるダークネス(ユーノ・スクライア@魔法少女リリカルなのはA s) 不明 不明 22 復活のGであります! ギニュー@ドラゴンボール(ケロロ軍曹@ケロロ軍曹) 不明 不明 24 誕生! 究極大首領! 大首領JUDO@仮面ライダーSPIRITS(門矢士@仮面ライダーディケイド) 不明 不明 25 見た目はゴリラ、中身もゴリラ、燃える瞳は原始のゴリラ! 不破諌@仮面ライダーゼロワン(ゴリラ@魁!!クロマティ高校) 不明 不明 28 チョッパー×チョッパー バリー・ザ・チョッパー@鋼の錬金術師(トニートニー・チョッパー@ONE PIECE) 不明 不明 30 悪魔の中の悪魔 アミィ・キリヲ@魔入りました!入間くん(大魔王サタン@キン肉マン)、ヤバい人@デッドプール:SAMURAI(スリーパー@ポケットモンスター) 不明 不明 33 見える世界、見えない世界 悲鳴嶼行冥@鬼滅の刃(坂田銀時@銀魂)、胡蝶しのぶ@鬼滅の刃(アリーナ@ドラゴンクエストIV) 不明 不明 37 仏と閻魔 シャカ@聖闘士星矢(コエンマ@幽遊白書) 不明 不明 38 そらみみフォックス 春日歩(大阪)@あずまんが大王(羽衣狐@ぬらりひょんの孫) 不明 不明 39 CV:花江夏樹の面汚し 鳥束零太@斉木楠雄のψ難(竈門炭治郎@鬼滅の刃) 不明 不明 42 みんな社長で仮面ライダー 檀黎斗@仮面ライダーエグゼイド(天津垓@仮面ライダーゼロワン) 不明 不明 44 しょうもねえやつの激情 バイコーン@キン肉マン(ピントコーン@妖怪ウォッチ) 不明 不明 46 その炎、消しがたく 煉獄杏寿郎@鬼滅の刃(相楽左之助@るろうに剣心) 不明 不明 48 そろそろ行こうか冥府魔道 魔王@クロノ・トリガー(ピサロ@ドラゴンクエストIV) 不明 不明 53 てめえの火はお呼びじゃねえよ 葛西善二郎@魔人探偵脳噛ネウロ(荼毘@僕のヒーローアカデミア) 不明 不明 54 これが女幹部の生きる道 エルゼメキア@妖怪学園Y(ヨドンナ@魔進戦隊キラメイジャー) 不明 不明 61 笑う悪鬼 鵜堂刃衛@るろうに剣心(岡田以蔵@Fateシリーズ)、童磨@鬼滅の刃(擬態型@なんかちいさくてかわいいやつ) 不明 不明 06 知らない相棒 鳥束零太、我妻善逸 F-3 森と草原の境目 深夜 13 ホイミンはこんらんしている! ホイミン、志々雄真実、魔王 F-8/街・公園 深夜 20 仮面に隠れた悪意を見せずに 檀黎斗、環いろは、結城リト D-4/街 深夜 35 時事ネタを後から読むときは思い出話に付き合うつもりで 坂田銀時、志村新八、ホイミン G-7 市街地 黎明 43 気まぐれコンタクト ン・ダグバ・ゼバ C-5 村 早朝 51 未知との遭遇 ヴァニラ・アイス C-1 草原 黎明 69 リリカル血風譚 環いろは、結城リト、檀黎斗、ギニュー D-4 街 風都タワー 朝 76 一寸先は疑心暗鬼 悲鳴嶼行冥、脹相 C-3 山・竈門家 朝 81 flame of sword~夜明けの後に~ 志々雄真実 G-8 街 万屋銀ちゃん 朝 88 DD破壊者/君は悪魔と相乗りできない 空条承太郎、ホイミン、志村新八、大首領JUDO E-6 「食酒亭」前D-4 風都タワー展望台 午前 92 志々雄しかいない街 志々雄真実 F-7 地下通路 午前 キャラクターを登場させた回数 【3回】 環いろは、結城リト、檀黎斗、ホイミン、志々雄真実 【2回】 鳥束零太、魔王、ホイミン、ギニュー、悲鳴嶼行冥、大首領JUDO、志村新八 【1回】 バリー・ザ・チョッパー、胡蝶しのぶ、煉獄杏寿郎、鵜堂刃衛、童磨、我妻善逸、坂田銀時、ン・ダグバ・ゼバ、ヴァニラ・アイス、脹相、空条承太郎、(アミィ・キリヲ)、(ヤバい人)、(不破諌)、(シャカ)、(春日歩(大阪))、(バイコーン)、(葛西善二郎)、(エルゼメキア)