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【登録タグ 【えりー】 【その他】 【カタログブートキャンプ!】】 最終更新日時【2013-03-03 15 15 17 (Sun)】 カタログブートキャンプ!第1回展示場 第1回(2012年7月29日) 参加人数は15名でした!どうもありがとうございました! (提出順、敬称略) 【作者】 大和 【ポケモン】 マスキッパ 【キーワード(KW)】 民族衣装、武器持ち、ちびっこ(お題提供者:ツチキコ) 【作者】 渋色 【ポケモン】 ガブリアス 【キーワード(KW)】 戦闘型、人外設定、長髪(お題提供者:詠℃) 【作者】 びうら 【ポケモン】 フライゴン 【キーワード(KW)】 精霊、宝石、さみしがり(お題提供者:懐月) 【作者】 夜士 【ポケモン】 ダイケンキ 【キーワード(KW)】 お嬢様orおぼっちゃま、癖っ毛、オッドアイ(お題提供者:カンツァー) 【作者】 龍崎しいたけ 【ポケモン】 レアコイル 【キーワード(KW)】 ボスキャラ風、装飾多め、武器所持(お題提供者:信楽) 上へ 【作者】 詠℃ 【ポケモン】 バオップ 【キーワード(KW)】 なまいき、派手、褐色肌(お題提供者:草場あさひ) 【作者】 えりー 【ポケモン】 シビシラス 【キーワード(KW)】 少年少女、露出度高め、ファンタジー(お題提供者:ちはやハチ) 【作者】 石狩ソルト 【ポケモン】 クルミル 【キーワード(KW)】 赤ちゃん、金髪、手作りの服を着ている(お題提供者:びうら) 【作者】 草場あさひ 【ポケモン】 メタグロス 【キーワード(KW)】 甲冑、ファンタジー、大きな武器(お題提供者:えりー) 【作者】 ツチキコ 【ポケモン】 コバルオン 【キーワード(KW)】 中華鎧、左利き、メタルバースト(お題提供者:龍崎しいたけ) 上へ 【作者】 信楽 【ポケモン】 サメハダー 【キーワード(KW)】 LED、加速特性、冷やし中華始めました(お題提供者:石狩ソルト) 【作者】 懐月 【ポケモン】 ムンナ 【キーワード(KW)】 大人、和風、ゆめくい(お題提供者:カズキ) 【作者】 カズキ 【ポケモン】 アバゴーラ 【キーワード(KW)】 中華風、低露出、武器(お題提供者:夜士) 【作者】 カンツァー 【ポケモン】 エアームド 【キーワード(KW)】 そばかす、眼帯、くせっ毛(お題提供者:渋色) 【作者】 ちはやハチ 【ポケモン】 ハハコモリ 【キーワード(KW)】 騎士、勝気、短髪(お題提供者:大和) 何かメッセージがありましたら↓のコメントからどうぞ! コメント 名前 コメント 遅ればせながらコメント失礼します。ブートお疲れ様でした。 素敵なお題にワクワクしつつ、 眼福な絵を一杯拝見させていただきお腹一杯な企画でした。 ごちそうさまです! えりーさんも企画運営有難うございました。 妖精のフライゴンをお題として提出させていただきましたが、 綺麗に料理していただき感動しました! キラキラした砂の妖精さんが見たいなぁと 欲望のままに出したお題でしたが、 イメージ以上でうわぁ…!と見入ってしまいました。 ぬいぐるみを抱えた仕草とかフライゴンらしいシルエットとか、 キラキラした演出が素晴らしいなぁと思います。 びうらさん、素敵なイラスト有難うございました。 そして、ムンナのキーワードを下さったカズキさんも 素敵なお題有難うございます! お題を見てすぐ夢を吸い込むムンナのふわっと広がる髪のイメージが思い浮かびました。 結果的に色々詰め込んだイラストになってしまいましたが、 とても楽しく描けました! -- 懐月 (2012-08-13 00 32 02) こんにちは!コメント失礼します。 皆さんのお題絵楽しく拝見させて頂いてます! 強そうなレアコイルが見たくてお題を出させて頂きましたが 想像以上の強力オーラを放つボスキャラの貫禄に圧倒されました! こっこれは勝てる気がしない・・!強そうな武器、いい筋肉!、 細部まで丁寧な模様・・素敵かっこいいボス様に眼福です。 龍崎さんありがとうございました! そして今回サメハダーのお題を描かせて頂きました。 予想外のキーワードが難しいながらもすごく面白かったです!悩んだ結果 冷やし中華を高速で出前するラーメン屋の兄ちゃんにさせて頂きました・・! 思い返せば普段あまり描くことがないコミカルな雰囲気を 描くことができて本当に楽しかったです! 石狩さん素敵なお題をありがとうございました! 最後に企画開催して下さったえりーさん、 コメント下さったカズキさんありがとうございました!! -- 信楽 (2012-08-10 14 26 24) コメント失礼しますーっブート楽しかったです!えりーさんありがとうございました! 自分はクルミル赤ちゃん描かせて頂いたのですが、まさかこのKWはびうらさんでは…ッ と予想していたら見事に的中してニヤリとしました。 滅多に描かない赤ちゃん、そして手作り感とは…!?と悩みながらも楽しませていただきました^^ 一方、私の出したKWは信楽さんに無茶苦茶格好良く仕上げて頂いてもう…!感動で震えました! 夏っぽい感じで!と割と無茶なKWにしてしまったのですが、それがこんなに素敵なイラストに! アジアンな雰囲気漂う水上バイクの鮫兄ちゃんが格好良すぎてメロメロです! 冷やし中華だけで終わらないメニューの豊富さ、つまみぐいペリッパー等芸も細かくって 見ていてワクワクしてきます!信楽さん本当にありがとうございました!!(´▽`*) -- 石狩 (2012-08-06 21 58 19) こんばんは!この度は参加させていただきありがとうございました! どのイラストもこういう発想があったかと感動しながら 拝見しております。私はムンナさんのお題を出しました。 あのフォルムから私の場合つい幼い印象をもってしまうので 敢えて大人と指定させていただきました。 ロングヘアが見事ムンナの丸み帯びたフォルムになっていて感動しました。 装束だけでなくちりばめられた小物まで、作品全体から ファンタジックな和の空気が漂っていて見た瞬間引き込まれました! 私はアバゴーラさんを描かせていただきました。 左手に装備している武器(盾は)ウォーターカッターのような 攻撃がアバゴーラの中身(笑)の位置から飛び出す仕組みを考えていました。 武器表現スキルが欲しい…。 厚着デザインにするのがとても楽しかったです。 最後に冷やし中華を始めたサメハダーさんのイラストがとても好きです。 お題の表現ももちろん、絵の楽しそうな雰囲気がたまらないです! -- カズキ (2012-08-01 01 30 53) コメント欄はどなたでも使えます、お気軽にどうぞ! わたしはメタグロスお題で出しました!甲冑は洋風でも和風でもいいなあ、って思っていたら…こんなカッコイイSFくるなんて!!!惚れます シビシラスは地底湖に住んでそうな、色白の子にしました 楽しく描かせて頂きましたどうもありがとうございました! -- えりー (2012-07-30 22 46 04) 上へ
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シリーズ化されている作品のうち、個別のゲーム記事2つ以上のタイトルをリストアップしています。 作品数の多いシリーズのリンクを別ページ化する場合は、原則として該当する作品タイトルの総数5以上・個別のゲーム記事3つ以上からにしてください。 タイトル数には移植版を含まないなど詳しい条件があるので、記事一覧ページについても参考のこと。 フリースタイルのリンクを作成したい場合、事前に必ず意見箱で確認をとって下さい。詳細は下記にて。 CERO Zを含む場合は、「シリーズ名(CERO Z)」や「タイトル名(CERO Z)」のように明記してください。 18禁(アダルトゲーム)のシリーズは「【18禁】(アダルトゲーム)」の項目に置いてください。 リンクの前に※があるものは総合記事(1つの記事にて該当するシリーズ全作品を記述)を表します。 シリーズ別リンク 【あ行】 【か行】 【さ行】 【た行】 【な行】 【は行】 【ま行】 【や行】 【ら行】 【わ行】 【復刻版・オムニバス作品】 【18禁】(アダルトゲーム) キャラゲーリンク 【原作別】 【クロスオーバー作品】 タレントゲーリンク フリースタイル キャラゲー キャラゲー以外 特殊なリンク集 シリーズ別リンク [部分編集] 【あ行】 アークザラッドシリーズ アーマード・コアシリーズ R-TYPEシリーズ IF TVシリーズ - 厄 / CG昔話 / 厄痛 アイカツ!シリーズ I.Q.シリーズ - I.Q / FINAL / REMIX+ / Mania アイドルマスターシリーズ 蒼き狼と白き牝鹿シリーズ - 初代 / ジンギスカン / 元朝秘史 / IV アカイイト / アオイシロ アカツキ電光戦記 Ausf.Achse / エヌアイン完全世界 AKIBA Sシリーズ - TRIP (PLUS / ファーストメモリー) / TRIP2 / BEAT アクアノートの休日シリーズ - 1 (1996) / 2 / AQUANAUT S HOLIDAY 悪代官シリーズ - 1 / 2 / 3 / 漫遊記 (正義の刃) アクトレイザーシリーズ - 1 (ルネサンス) / 2 悪魔城ドラキュラシリーズ ASSASSIN S CREEDシリーズ(CERO Z) アソビ大全シリーズ - だれでも / 世界のだれでも / ちょっと / 世界の51 圧倒的遊戯 ムゲンソウルズ / Z アトリエシリーズ アフターバーナーシリーズ - I / II / III /クライマックス あやかし忍伝 くの一番 / プラス アランドラ / 2 魔進化の謎 ARKANOIDシリーズ - 初代 / Tournament / REVENGE OF DOH (2) / Doh It Again / Returns / DS / Live! 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(SFC) / Arm Wrestling / PUNCH-OUT!! パンツァーフロントシリーズ - 初代 / bis / B型 PANDORA MAXシリーズ PC原人シリーズ BEMANIシリーズ beatmaniaシリーズ / beatmania IIDXシリーズ ヒーローバンクシリーズ - 1 / 2 / アーケード 引ク押スシリーズ - 引ク押ス / 引ク落ツ / 引ク押ス ワールド / 引ク出ス ヒッパランド ピクセルシリーズ - ラインDX / DX2 / カラーズ (パズルパック) / クロスアドベンチャー / セル / パズル ウォッチ / ライン2 ピクミンシリーズ ひぐらしのなく頃にシリーズ → なく頃にシリーズ ピクロスシリーズ ビッグチャレンジシリーズ - 柔道選手権 / ドッグファイトスピリット / ガンファイター / GOGOボウリング ヒットマンシリーズ(CERO Z) ※百物語 ~ほんとにあった怖い話~ シリーズ 飛龍の拳シリーズ FARCRYシリーズ(一部CERO Z) ファイアーエムブレムシリーズ ファイターズヒストリーシリーズ - 初代 / ダイナマイト / 溝口危機一髪!! ファイナルファイトシリーズ ファイナルファンタジーシリーズ Five Nights at Freddy sシリーズ - 1 / 2 / 3 / 4 / Sister Location / The Pizzeria Simulator / UCN / Help Wanted / Security Breach ファイプロシリーズ ファミコンウォーズシリーズ ファミコン探偵倶楽部シリーズ ふぁみこんむかし話シリーズ - 新・鬼ヶ島 / 遊遊記 / 平成 新・鬼ヶ島 ファミスタシリーズ ファミマガディスクシリーズ ファミリートレーナーシリーズ ファンタシースターシリーズ ファンタジーゾーンシリーズ ファントムブレイカーシリーズ - 初代 (アナザーコード) / バトルグラウンド (オーバードライブ) / エクストラ (オムニア) Fit Boxingシリーズ - 1 / 2 / 北斗の拳 風雨来記シリーズ - 1 / 2 / 3 / 4 風雲少林拳 / 暗黒の魔王 風雲 新撰組 / 風雲 幕末伝 (Portable) 風雲黙示録 格闘創世 / 風雲スーパータッグバトル 風来のシレンシリーズ → 不思議のダンジョンシリーズ ※フェアルーンシリーズ FEDA / 2 Falloutシリーズ(CERO Z) Forza Motorsportシリーズ 不思議な点つなぎシリーズ - 中世・メルヘン編 / 江戸・立身出世編 / 昭和・四畳半物語編 / メルヘン編 / アイドル編 不思議の国の冒険酒場 / 不思議の国のラビリンス 不思議のダンジョンシリーズ ブシドーブレード / 弐 ※プチコンシリーズ(初代 / mkII / 3号 SMILE BASIC) 未執筆 - プチコンマガジン創刊号 / プチコンBIG / プチコン4 ぷよぷよシリーズ → 魔導物語・ぷよぷよシリーズ ブラスターマスターシリーズ → メタファイト/ブラスターマスターシリーズ BLACK/MATRIXシリーズ - 1 (AD / +) / 2 / ZERO / OO BLOODY ROARシリーズ - 1 / 2 / 3 / エクストリーム / 4 Bloodstainedシリーズ - Curse of the Moon / Curse of the Moon 2 / Ritual of the Night ブリガンダインシリーズ - 幻想大陸戦記 / グランドエディション / ルーナジア戦記 プリティーシリーズ プリンセスシリーズ → qureate作品 古き良き時代の冒険譚 (Be/Ne) / 龍后伝 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 / II ブレイブリーシリーズ - デフォルト (フォー・ザ・シークウェル) / セカンド / デフォルトⅡ ブレス オブ ファイアシリーズ フロントミッションシリーズ ベア・ナックルシリーズ - I / II / III / IV HALOシリーズ ベヨネッタシリーズ ヘラクレスの栄光シリーズ ペルソナシリーズ → 女神転生シリーズ Hereticシリーズ - Heretic / Hexen / Hexen II / Heretic II Voice of Cardsシリーズ - ドラゴンの島 / できそこないの巫女 / 囚われの魔物 ※冒険遊記プラスターワールドシリーズ Borderlandsシリーズ - 初代 (GOTY) / 2 / Legends / The Pre-Sequel / Tales / 3 / ワンダーランズ / New Tales Portalシリーズ - 1 (Still Alive) / 2 / The Lab / Bridge Constructor Portal / Aperture Hand Lab / Aperture Desk Job BOXER S ROAD / 2 牧場物語シリーズ ぼくのなつやすみシリーズ - 初代 (ポータブル) / 2 (ポータブル2) / 3 / 4 ボクらの太陽シリーズ - 初代 / 続 / 新 / DS ポケットモンスターシリーズ ボコスカウォーズ (FC版) / ニュー 星のカービィシリーズ ボスコニアンシリーズ → UGSFシリーズ ポップンミュージックシリーズ ポピュラスシリーズ - 1 / 2 / ザ・ビギニング / DS Horizonシリーズ - Zero Dawn / Forbidden West / Call of the Mountain ボンバーマンシリーズ [部分編集] 【ま行】 マール王国シリーズ maimaiシリーズ → ゲキ!チュウマイ 魔界戦記ディスガイアシリーズ 魔界1番館 - 魔壊神トリリオン / メイQノ地下ニ死ス 魔界村シリーズ マグナカルタ (PSP) / 2 MOTHERシリーズ - 1 / 2 / 1+2 / 3 マジカルバケーション / 5つの星がならぶとき 魔神少女シリーズ 街ingメーカーシリーズ - 1 (++) / 2 (2.1) / DS / 3 / 4 魔導物語・ぷよぷよシリーズ Marathonシリーズ - 1 / 2 / Infinity マリオシリーズ マリオ ソニックシリーズ MYSTシリーズ ミニ4ボーイ / II ミネルバトンサーガシリーズ みんなのGOLFシリーズ 無人島物語シリーズ(一部18禁) 無双シリーズ 無名世界観シリーズ 女神転生シリーズ メタファイト/ブラスターマスターシリーズ メダルオブオナーシリーズ メタルギアシリーズ メタルスラッグシリーズ メタルマックスシリーズ メダロットシリーズ メトロイドシリーズ メモリーズオフシリーズ 燃えろ!!シリーズ Mortal Kombatシリーズ モノポリーシリーズ 桃太郎シリーズ モンスターハンターシリーズ モンスターファームシリーズ モンスターメーカーシリーズ モンスターワールドシリーズ → ワンダーボーイ/モンスターワールドシリーズ [部分編集] 【や行】 役満シリーズ - 無印 / 天国 / アドバンス / DS (Wi-Fi) / Wii / 鳳凰 山村美紗サスペンスシリーズ やるドラシリーズ - ダブルキャスト / 季節を抱きしめて / サンパギータ / 雪割りの花 / スキャンダル / BLOOD THE LAST VAMPIRE やわらかあたま塾シリーズ - 初代 / Wiiで / いっしょに 勇気の推理シリーズ 悠久幻想曲シリーズ 勇者30シリーズ - 勇者30 / SECOND 勇者のくせになまいきだシリーズ jubeatシリーズ ゆめにっきシリーズ - ゆめにっき / DREAM DIARY ユニオンシリーズ → Dept.Heaven.Episodes.シリーズ 妖怪ウォッチシリーズ ヨッシーシリーズ 夜廻シリーズ - 夜廻 / 深夜廻 / 夜廻三 よるのないくにシリーズ - 1 / 2 [部分編集] 【ら行】 ライザンバーシリーズ - I / II / III 雷電シリーズ 雷弩機兵ガイブレイブ / II ライトファンタジー / II / 外伝 ラグナロクオンラインシリーズ 本家 家庭用 - DS / 光と闇の皇女 / オデッセイ (エース) ラスタンサーガシリーズ - ラスタンサーガ / ラスタンサーガII / ウォリアーブレード / ラスタンVSバーバリアン編 ラチェット クランクシリーズ ラッシング・ビートシリーズ - 初代 / 乱 / 修羅 ラビッツシリーズ → レイマンシリーズ ラビ×ラビシリーズ ラブプラスシリーズ 家庭用 - 初代 / + / NEW / NEW+ アーケード - アーケード カラフル Clip ラングリッサーシリーズ ランディングシリーズ - ミッドナイト / トップ / ギア / ハイジャパン ランナバウトシリーズ - 1 / 2 / スーパー / 3 / ドライブ インポッシブル リコエイションゲームシリーズ リズム天国シリーズ - 初代 (アーケード) / ゴールド / みんなのリズム天国 / ザ・ベスト+ リトル・ウィッチ パルフェ / レネット リトルテイルブロンクスシリーズ - テイルコンチェルト / Solatorobo それからCODAへ / 戦場のフーガ / 戦場のフーガ2 リトルマスターシリーズ - 1 / 2 / 虹色の魔石 リッジレーサーシリーズ REFLEC BEATシリーズ 龍が如くシリーズ 龍虎の拳シリーズ - 1 / 2 / 外伝 ルイージマンションシリーズ → マリオシリーズ ルーンファクトリーシリーズ LUNARシリーズ - THE SILVER STAR (STORY / LEGEND / ハーモニー) / ETERNAL BLUE (LUNAR2) / さんぽする学園 (魔法学園) / ジェネシス ルミナスアークシリーズ - 1 / 2 / 3 / インフィニティ RAYシリーズ - レイフォース / レイストーム / レイクライシス レイトン教授シリーズ - 不思議な町 / 悪魔の箱 / 最後の時間旅行 / 魔神の笛 / 奇跡の仮面 / 超文明Aの遺産 / ミステリージャーニー / レイトン教授VS逆転裁判 レイマンシリーズ レインボーアイランドシリーズ → バブルボブル・パズルボブルシリーズ レッドアリーマーシリーズ → 魔界村シリーズ レナス 古代機械の記憶 / 2 LEFT 4 DEADシリーズ(CERO Z) - 1 / 2 (生存者たち) レミングスシリーズ - 1 (PS3) / 2 / 3D / レボリューション / VS RELICSシリーズ ローリングスカイ / 2 LocoRocoシリーズ - 1 / おいでよ / 2 / Midnight Carnival ロスト プラネットシリーズ - 1 / 2 / 3 / エクストルーパーズ ロックマンシリーズ ロボットポンコッツシリーズ - 1 / 64 / 2 ロボットレスキュー / 3D [部分編集] 【わ行】 ワールドゲームパレード - ゾンビ イン ワンダーランド (DX) / BIT MAN!! / らくがき☆ヒーロー / かたむきスピリッツ ワールド・ネバーランドシリーズ ワールドヒーローズシリーズ ワイルドアームズシリーズ ワギャンシリーズ WACCAシリーズ - WACCA / S / Lily / Reverse ワリオシリーズ ワルキューレシリーズ 本編 - ワルキューレの冒険 / ワルキューレの伝説 / ワルキューレの栄光 / ワルキューレの栄光2 外伝 - サンドラの大冒険 / ローザの冒険 ワンダープロジェクトJ / 2 ワンダーボーイ/モンスターワールドシリーズ 1-2-Switchシリーズ - 初代 / エブリバディ [部分編集] 【復刻版・オムニバス作品】 Wiiであそぶセレクション - ドンキーコング ジャングルビート / ピクミン / マリオテニスGC / メトロイドプライム / ピクミン2 / ちびロボ! / メトロイドプライム2 ※SNKアーケードクラシックスシリーズ M2 Shot Triggersシリーズ ※ゲームボーイギャラリーシリーズ コナミ アニバーサリーコレクションシリーズ - アーケードクラシックス / 悪魔城ドラキュラ / 魂斗羅 ※コナミアンティークス MSXコレクションシリーズ G-MODEアーカイブスシリーズ セガ3D復刻プロジェクトシリーズ ※SEGA AGESシリーズ セガ・ドリームキャスト復刻プロジェクト - ソニックアドベンチャー / クレイジータクシー / スペースチャンネル5パート2 / ゲットバス / ジェットセットラジオ / ソニックアドベンチャー2 デラックスパック(コナミ) シリーズ ※Nintendo Switch Onlineシリーズ(一部CERO Z) NEOGEOオンラインコレクションシリーズ NEOGEO POCKET COLOR SELECTIONシリーズ ※PCエンジン ベストコレクションシリーズ ファミコンミニシリーズ 復刻版ミニゲーム機収録タイトルリンク [部分編集] 【18禁】(アダルトゲーム) 18禁でフリースタイルのリンクもこちらで一緒に掲載します。ルールは通常のものと同様、作成する前に必ず意見箱へ確認をとって下さい。詳細は下記にて。 CERO Zタイトルは含みません。 + 18禁タイトルシリーズリンク ALICE SOFT/チャンピオンソフト作品 Ranceシリーズ EVEシリーズ ういんどみる作品 ETERNAL作品 EX-ONE作品 - 真夏の夜の雪物語 / フツウノファンタジー / 真夏の小さな恋物語 / 月あかりランチ 処女はお姉さまに恋してる / 2 / 3 カスタムシリーズ Key作品 戯画作品 きゃべつそふと作品 Carriere/TAIL WIND作品 CRAFTWORK作品 - for elise / flowers / さよならを教えて / Geminism Qruppo作品 - ぬきたし / ぬきたし2 / ヘンタイ・プリズン Xuse作品 SAGA PLANETS四季シリーズ - Coming×Humming!! / ナツユメナギサ / キサラギGOLD★STAR / はつゆきさくら すたじおみりす作品 Sphere作品 - ヨスガノソラ / ハルカナソラ / イモウトノカタチ / Berry s SORAHANE作品 - AQUA / さくら、咲きました。 / はるかかなた ※対戦ホットギミックシリーズ D.C. ~ダ・カーポ~シリーズ Tarte作品 探偵紳士シリーズ Chelseasoft作品 - ソラコイ / 恋は夢見る妄烈ガール! / Suite Life Daysシリーズ Nitro+作品 Navel作品 HARUKAZE作品 ノラと皇女と野良猫ハート (アペンド) / 2 (アペンド) その他 - らぶおぶ恋愛皇帝 Piaキャロットへようこそ!!シリーズ 1~3 - 1 / 2 (TOYBOX / 2.2) / 3 (ヒロインズFunBox / 3.3) G.O.以降 - G.O. (TOYBOX / ぴあ雀) / G.P. (FD) / 4 (FD) / プリンス Fateシリーズ FLAT作品 FrontWing作品 BaseSon作品 ぺんしる作品 マブラヴシリーズ(一部全年齢) 原作 - マブラヴ / オルタネイティヴ 派生 - サプリメント / トータル・イクリプス / シュヴァルツェスマーケン / photonflowers* HULOTTE作品 - With Ribbon / 妹のおかげでモテすぎてヤバい。 (ファンディスク) / 嫁探しが捗りすぎてヤバい。 / 神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。 / 出会って5分は俺のもの! / 俺の姿が、透明に!? / 俺の恋天使がポンコツすぎてコワ~い。 / 俺の瞳で丸裸! ライアーソフト作品 RusK作品 - カラフルBOX DVD Edition / 空缶 ~KaRaKaN~ / 君と恋して結ばれて / Aster Laplacian作品 - キミトユメミシ / ニュートンと林檎の樹 / 未来ラジオと人工鳩 / 人類最強性欲の嫁 工口倫子 / 白昼夢の青写真 Leaf/AQUAPLUS作品 りぷる作品 - にーづまかぷりっちょ! / りんかねーしょん☆新撰組っ! / ミライセカイのプラネッタ / カミツレ ロール作品 - ないしょの放課後 / おしかけおさなづま^3 / School Festa / シスターシスター / まじかる☆プリンス [部分編集] キャラゲーリンク 映画やアニメなどを基にしたゲーム作品。原作・シリーズ名が見つからない場合はフリースタイルも探してみてください。 【原作別】 AKIRA - FC / PSYCHO BALL 一騎当千 - Shining Dragon / Eloquent Fist / XROSS IMPACT 頭文字D インディ・ジョーンズシリーズ ウォーリーをさがせ! - NES / AC / SFC / The Fantastic Journey うちの3姉妹 - 1 / 2 / カラオケ歌合戦 宇宙戦艦ヤマト PS2 - イスカンダルへの追憶 / 暗黒星団帝国の逆襲 / 二重銀河の崩壊 その他 - AC / GB / PCE / 遥かなる星イスカンダル / 愛の戦士たち / 英雄の軌跡 / WS ウルトラマンシリーズ Alien vs. Predatorシリーズ エルドランシリーズ - 絶対無敵ライジンオー / 元気爆発ガンバルガー 美味しんぼ - 究極のメニュー三本勝負 / DSレシピ集 お茶犬 ガールズ パンツァー - 戦車道、極めます! / ドリームタンクマッチ カイジ - 賭博黙示録カイジ / 逆境無頼カイジ / 絶望の鉄骨渡り (Switch) 学校のコワイうわさ 花子さんがきた!! - PS / SS / DS 仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー対戦格闘シリーズ ガンダムシリーズ ガンダムVS.シリーズ SDガンダムシリーズ SDガンダム Gジェネレーションシリーズ カードキャプターさくら きかんしゃトーマス 機動警察パトレイバー 家庭用 - FCD / 狙われた街1990 / 98式起動せよ / グリフォン篇 / SFC / PS / かむばっくミニパト PC用 - OPERATION TOKYO BAY キャプテン翼 銀河英雄伝説 PC用 - I (PU) / II (DX) / III (SP) / IV (EX) / V (grand) / VI (SG) / VS / バンナム製 PS用 - 無印 / ちびキャラゲーム / クリックマンガ1 / クリックマンガ2 その他家庭用 - FC / SFC / SS (Plus) 金田一少年の事件簿 キン肉マン グーニーズ - 米PC / MSX / FC / 2 クイーンズブレイド - クイーンズブレイドSC / クイーンズゲイトSC クレヨンしんちゃん ゲゲゲの鬼太郎 けものフレンズ - ピクロス / プラネットツアーズ ケロロ軍曹 攻殻機動隊 - GHOST IN THE SHELL / STAND ALONE COMPLEX / 狩人の領域 ゴーストバスターズ - 1984 (FC) / The Real (1987) / 2 (New2) / 1990 / The Real (1993) / Extreme初代 / Zap the Ghosts! / Creativity Center / Code Ecto-1 / The Ultimate Invasion / The Video Game (Remastered) / Sanctum of Slime / 2016 / Spirits Unleashed / Rise of the Ghost Lord コードギアス - DS / LOST COLORS / 盤上のギアス劇場 ゴジラシリーズ こびとづかん - 観察セット / 実験セット / ゲーム大全 ゴルゴ13 金色のガッシュベル!! サイボーグクロちゃん - 1 / 2 / 帰ってきた 3×3EYES(サザンアイズ) - 聖魔降臨伝 / 聖魔伝説 / 獣魔奉還 / 三只眼變成 / 吸精公主 / 転輪王幻夢 / メモリアル シャーロック・ホームズ 12歳。 - ほんとのキモチ / 恋するDiary / とろけるパズル ジュラシック・パーク/ジュラシック・ワールド - ロストワールド / インスティテュートツアー / Jurassic World Evolution ジョジョの奇妙な冒険 新世紀エヴァンゲリオン(一部18禁) スーパー戦隊シリーズ 涼宮ハルヒシリーズ スター・ウォーズシリーズ ストライクウィッチーズ - 蒼空の電撃戦 / あなたとできること / 白銀の翼 / いやす・なおす・ぷにぷにする スヌーピー スレイヤーズシリーズ 聖闘士星矢 絶体絶命でんぢゃらすじーさん ゾイドシリーズ 装甲騎兵ボトムズシリーズ 家庭用 - ザ・バトリングロード / 青の騎士ベルゼルガ物語 / ウド・クメン編 / ライトニングスラッシュ / 鋼鉄の軍勢 / PS2 PC用 - ブラック・ユニコーン / デッド・アッシュ / THE REAL BATTLE / タイピングトルーパー それいけ!アンパンマン ターミネーターシリーズ タイムボカンシリーズ 007シリーズ たまごっちシリーズ ちびまる子ちゃん チョロQ DS電撃文庫シリーズ → 電撃文庫シリーズ ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ テニスの王子様 天地を喰らう とっとこハム太郎 - 1 / 2 / 3 / 4 / ハムハムスポーツ / ナゾナゾQ / は~い! トムとジェリー - FC / SFC / MD / GB / GB2 / GG / 64 / PS / PS2 ドラえもん ドラゴンボールシリーズ トランスフォーマーシリーズ NARUTO -ナルト- 忍たま乱太郎 のだめカンタービレ - PS2 / DS / 楽しい音楽の時間デス / Wii 鋼の錬金術師 爆走兄弟レッツ ゴー!! → ミニ四駆シリーズ 初音ミク → SEGA feat. HATSUNE MIKU Projectシリーズ バットマン ハリー・ポッターシリーズ ハローキティ 美少女戦士セーラームーン ビックリマンシリーズ 武装神姫 - BATTLE RONDO / バトルマスターズ / バトルマスターズ Mk.2 / バトルコンダクター BLEACH プリキュアシリーズ 北斗の拳 ポパイ ボボボーボ・ボーボボ ポポロクロイス物語 マクロスシリーズ まじかる☆タルるートくん 魔法騎士レイアース 魔法少女まどか☆マギカ - ポータブル / The Battle Pentagram / MAGICARD BATTLE 魔法少女リリカルなのは - THE BATTLE OF ACES / THE GEARS OF DESTINY ミニ四駆 名探偵コナン 魍魎戦記MADARA - 1 / 2 遊☆戯☆王シリーズ 勇者シリーズ 幽☆遊☆白書 らき☆すた - 萌えドリル (真) / 陵桜学園 桜藤祭 / ネットアイドル・マイスター / らき☆すたの森 / らき☆ばと! ルパン三世 ※ルプ★さらだ るろうに剣心 レゴシリーズ ロード・オブ・ザ・リング - 旅の仲間 / 二つの塔 / 王の帰還 / ゴラム ワースブレイド関連 - 真・聖刻 / 操兵伝 わがまま☆フェアリー ミルモでポン! - 黄金マラカスの伝説 / ミルモの魔法学校ものがたり / 対戦まほうだま / 8人の時の妖精 / 夢のカケラ / 謎のカギと真実のトビラ / どきどきメモリアルパニック 湾岸ミッドナイト ONE PIECE 【クロスオーバー作品】 SNKクロスオーバー関連作品 CAPCOMクロスオーバー関連作品 キングダム ハーツシリーズ コナミクロスオーバー関連作品 ワイワイワールドシリーズ - ワイワイワールド / ワイワイワールド2 / ワイワイレーシングアドバンス パロディウスシリーズ → グラディウスシリーズ 単発作品 - 牌の魔術師 / ドリームミックスTV ワールドファイターズ THE KING OF FIGHTERSシリーズ サンライズ英雄譚シリーズ 少年サンデー 少年マガジン 創刊50周年企画 → 少年サンデーシリーズ 少年ジャンプオールスターズ → 少年ジャンプシリーズ セガ クロスオーバー関連作品 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ バンダイナムコ クロスオーバー関連作品シリーズ コンパチヒーローシリーズ スーパーロボット大戦シリーズ Another Century s Episodeシリーズ UGSFシリーズ [部分編集] タレントゲーリンク 本業がゲームクリエイターではなく、一般的にタレントと呼ばれる人物が関わっているゲームのリンクです。 アスリートやYouTuberなど、タレントに近い職業の人物も含めることとします。 以下の片方が当てはまるものを記載してください。 タレントが本人役、もしくは明確に本人をモデルとして劇中に主演あるいはそれに準ずる扱いで登場する作品。 タレントがプロデュースや監修を務めたと公式に明言されている作品。 なお、テレビ番組を原作とするゲームは「テレビ局関連作品シリーズ」を参考・活用してください。 AKB48 - アイドルと恋したら… / アイドルとグアムで恋したら… / 恋愛総選挙 / AKB48+Me 加藤一二三 - 心技流 / 将棋倶楽部 / 将棋教室 / ひふみんの将棋道場 QuizKnock - AstroCleaner / 限界しりとり / ホロウィッツ賞クイズ / Wallprime / Tonguess / 人狼将棋 / SprintShout / 超換気 / 白地図マインスイーパ / リーガル・ジャーナル / 漢字ダッシュ / MINE BLOCKS / QKS 全日本プロレス 高橋名人 谷川浩司 - 将棋指南 / 将棋指南II / 将棋指南III 千葉繁 - スタンバイSay You! / ボイスファンタジア 電気グルーヴ - グルーヴ地獄V / バイトヘル2000 / The Last Guy 東海オンエア - イケ麺はつくれる! / ズキューーン / ボクチキ / 東海再オンエア 野田クリスタル ビートたけし - 挑戦状 / 突撃!風雲たけし城 / 戦国風雲児 / 風雲たけし城 二 マイケル・ジャクソン ムーンウォーカー - PC / AC / MD ザ・エクスペリエンス - PS3 / 360 / Wii / DS / PSP / PSV / iOS [部分編集] フリースタイル 公式にはシリーズという扱いになっていないが、メーカーやクリエイターが同じだったり、ゲームシステムが共通しているなど、明確な共通点を持つゲーム作品をまとめたリンクページです。 ただしアダルトゲームについては、ここではなく【18禁】の項にまとめます。 〈注意〉これに該当する個別のリンクページを作成する際は、事前に記事作成相談スレで確認をとりましょう。 キャラゲー コロコロコミックシリーズ サンエックスキャラクターシリーズ サンリオキャラクターシリーズ 少年ガンガンシリーズ(一部18禁) 少年サンデーシリーズ 少年ジャンプシリーズ(一部18禁) 少年マガジンシリーズ タツノコプロシリーズ ディズニーシリーズ データカードダスシリーズ 手塚治虫シリーズ 電撃G s magazineシリーズ 電撃文庫シリーズ 藤子不二雄シリーズ 富士見ファンタジア文庫シリーズ Marvel Comics関連作品シリーズ まんがタイムきららシリーズ キャラゲー以外 ヴィジットサウンドノベルシリーズ HD-2D作品 - OCTOPATH TRAVELER / トライアングルストラテジー / ライブアライブ / OCTOPATH TRAVELER II ADKニンジャシリーズ - ニンジャコンバット / ニンジャコマンドー / NINJA MASTER S SIEワールドワイド・スタジオ作品 エンターブレイン恋愛シミュレーションシリーズ クインテットの神様リンク - アクトレイザー / ソウルブレイダー / ガイア幻想紀 / 天地創造 / ソロ・クライシス qureate作品(一部18禁) ケイブSTGシリーズ ケムコ洋ゲーADV - ディジャヴ / シャドウゲイト / 悪魔の招待状 コーエー歴史SLG作品 コンパイルSTGシリーズ コンパイルハートWizライク系列 - 限界凸記 モエロクロニクル / 限界凸起 モエロクリスタル / メイQノ地下ニ死ス / 神獄塔 メアリスケルター / 塔亰Clanpool / 神獄塔 メアリスケルター2 / 神獄塔 メアリスケルターFinale 彩京STGシリーズ ゼノシリーズ タイトー音楽ゲームシリーズ チュンソフトサウンドノベルシリーズ(一部CERO Z) DOG(ディスク・オリジナル・グループ)シリーズ テレビ局関連作品シリーズ 東亜プランSTGシリーズ トム・クランシーシリーズ(一部CERO Z) ナグザットSTGシリーズ Nussoft・カラッパゲームス海産物アクションシリーズ - 甲殻王 / Ace of Seafood / カニノケンカ ハドソンパズルシリーズ バンダイ×クリスタル・ダイナミックス社ローカライズシリーズ - マジカルホッパーズ / 魔女っ子大作戦 / ミラクルジャンパーズ / スピンテイル ビクターサウンドノベルシリーズ ポノス配信作品 堀井ミステリー三部作 - ポートピア連続殺人事件 (FC / AI Tech Preview) / 北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ (FC) / 軽井沢誘拐案内 ミッチェル製パズルゲーム パズループシリーズ - アーケード版 / パズループ2 / PUZZ LOOP / 瞬感パズループ / みんなでパズループ その他 - 長江 / 三刻志 / このeたこ / 直感ヒトフデ / 通勤ヒトフデ / 数陣タイセン / 囲んで消して ワクグミの時間 / 行列ナゲループ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン - GC / PS2 リバーヒルソフト推理アドベンチャーシリーズ レジスタオリジナルアドベンチャー - I/O / Myself;Yourself / ルートダブル レッド・エンタテインメント開発ギャルゲー ワープ作品 [部分編集] 特殊なリンク集 シリーズ別にもフリースタイルにも該当しないが、事情があり特例として作成されたリンク集です。 〈注意〉これに該当する個別のリンクページを作成する際は、事前に記事作成相談スレで確認をとりましょう。 KOTYゲーム一覧 2chスレッド「クソゲーオブザイヤー(KOTY)」の各部門で、大賞及び次点となった作品のリスト ハード毎のローンチソフト・最後のソフトリンク 用語集「ローンチ」及び「最後のソフト」の項目の補足。各ハードのローンチソフト及び最後のソフトのリスト ページトップへ戻る
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メイド イン ワリオ ゴージャス 【めいど いん わりお ごーじゃす】 ジャンル 瞬間アクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 任天堂 開発元 任天堂インテリジェントシステムズ 発売日 2018年8月2日 定価 4,980円+税 プレイ人数 1人~4人 セーブデータ 3個、オートセーブ方式 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 バカゲー ポイント メイド イン ワリオシリーズの集大成3DSの機能をフルに活用(立体視は除く) ワリオシリーズリンク 概要 特徴・操作方法 評価点 問題点 総評 余談 概要 数秒で終わるプチゲームを次々クリアしていく、メイドインワリオシリーズの集大成。 本作に収録されているプチゲーム数は過去作に収録された物から新作まで全300種類を数える。 特徴・操作方法 基本的なルールについてはメイド イン ワリオの項を参照。 プチゲームには次の4種類の操作方法がある。 ピコピコ 十字ボタンとAボタンを使って操作する。初代メイド イン ワリオ(以下『初代』)と同じ操作。 ぐるぐる 3DS本体を車のハンドルのように左右に傾けて操作する。Aボタンを併用するものもある。まわるメイドインワリオ(以下『まわる』)と同じ操作。 タッチ 下画面をタッチして遊ぶ。タッチペンがない場合は指を使ってもよい。さわるメイドインワリオ(以下『さわる』)と同じ操作。 フーフー 本体についているマイクに向かって息を吹きかけて遊ぶ。こちらも『さわる』と同様の操作。 また、これら4種類の操作を織り交ぜたウルトラという操作方法もある。ウルトラの場合は一部状況を除き、プチゲーム開始直前にどの操作方法をするのかが指示される。 プチゲームのジャンルは全部で8種類。 テハジメ 最初のステージに登場するプチゲーム。全てのゲームにワリオが登場する。 スポーツ サッカーやバスケなど、様々なスポーツをモチーフにしたプチゲーム。 せいかつ 散髪やアイロンかけなど、日常生活を舞台にしたプチゲーム。 ファンタジー ファンタジー世界やSFを元にしたプチゲーム。 ニンテンドー 任天堂をテーマとしたプチゲーム。ファミコンばかりではなく、花札などの玩具も登場する。 フーフー マイクを使って操作をするプチゲーム。 ふいうち 制限時間が通常の半分しかなく、瞬時の判断が要求される。出現時には効果音が鳴る。 ナンデモアリ 最終ステージに登場するプチゲーム。こちらも全てのゲームにワリオが登場する。 プチゲームは『初代』『まわる』『さわる』の他、おどる メイド イン ワリオ(以下『おどる』)、メイドイン俺(以下『俺』)、あそぶメイドイン俺(以下『あそぶ俺』)、ゲーム ワリオと、歴代シリーズから再収録されている他、本作からの新作もある。 ストーリーは金儲けを企むワリオが主催するゲーム大会に参加し、優勝を目指す、というもの。操作方法によって分けられたピコピコリーグ、ぐるぐるリーグ、タッチリーグそれぞれに5つのステージがあり、まずはそれらのステージをクリアすることになる。 クリアしていないステージはライフが無くなってゲームオーバーになっても、コインを支払えば続きから再開できる。 + ストーリーモードのステージ紹介 ピコピコリーグ ステージ1 ワリオ (全7ゲーム(*1)) ジャンルは「テハジメ」。 ボスゲームは『初代』のプチゲームがなんとボスにまで昇格した、「だいだっしゅつ」。ワリオアタックとジャンプを駆使して、洞窟からの脱出を目指す。 ステージ2 ジミー (全15ゲーム) ジャンルは「スポーツ」。 ボスゲームは『初代』より、「ボクシング」。レベル2以上では食らうと一撃でやられる攻撃も健在。 ステージ3 モナ (全18ゲーム) ジャンルは「せいかつ」。 ボスゲームはこちらも『初代』より、「くぎうち」。 ステージ4 ドリブル&スピッツ (全17ゲーム) ジャンルは「ファンタジー」。 ボスゲームは『まわる』より、「ハナシュー」。十字ボタンで左右に移動できたり、レベルによってボスの攻撃の仕方も変わっていたりなど、『まわる』のときよりもパワーアップしている。 ステージ5 ファイブワット (全15ゲーム) ナインボルトの母親らしく、ジャンルは「ニンテンドー」。 ボスゲームは『初代』および『おどる』より、「ウルトラマシン」(*2)。5球中3球以上打ち返したらクリア。ホームランだろうが凡打だろうが、とにかく打ち返せば良い。 ぐるぐるリーグ ステージ1 ワリオ (全7ゲーム) ジャンルは「テハジメ」。 ボスゲームは『おどる』より、「ワリオドライブ」。車を運転してゴールを目指す。道をふさいでいる動物は勝手によけてくれるので、左右の木にぶつからないように注意すればよい。 ステージ2 アシュリー&レッド (全15ゲーム) ジャンルは「ファンタジー」。ちなみに、「タッチ」「マイク」以外でAボタンを一切使わないステージでもある。 ボスゲームは『まわる』より、「かっしゃばし」。行き交う人たちを落とさないように渡す。オリジナルと違いレベル2以上では道が2段になっている他、レベル3では落とさないとミスになる爆弾も出現する。 ステージ3 Dr.クライゴア (全15ゲーム) ジャンルは「スポーツ」。 ボスゲームは『まわる』より、「トロッコレース」。洞窟探検をしていた『まわる』と違い、こちらではあくまでスポーツとして障害物をよけつつ1着でのゴールを目指す。 ステージ4 エイティーンボルト (全15ゲーム) ジャンルは「ニンテンドー」。 ボスゲームは『まわる』より、「スーパーマリオブラザーズ」。十字ボタンの代わりに本体を傾けて左右に進む。 ステージ5 ペニー (全17ゲーム) ジャンルは「せいかつ」。 ボスゲームは『おどる』より、「トイレあんないにん」。映画館でトイレを我慢していた人たちを大か小の正しい方に案内する。 タッチリーグ ステージ1 ワリオ (全7ゲーム) ジャンルは「テハジメ」。 ボスゲームは『俺』より、「ちゃくち」。邪魔をしてくる鳥に注意しつつ、風船を割ってミニワリオを雲の上に着地させる。一定時間が経過すると雷が鳴って失敗してしまう。 ステージ2 カット&アナ (全17ゲーム) ジャンルは「せいかつ」。 ボスゲームはお手本の通りに料理を盛りつける「トッピング」。最後はケチャップをかけて仕上げる。採点の結果、一定の点数以上を取ればクリア。 ステージ3 ナインボルト (全15ゲーム) ジャンルは「ニンテンドー」。このステージではプチゲームの間のBGMがファミコン風になっている。 ボスゲームは「ウルトラハンド」。お腹をすかせたネコたちのために、おじさんのポケットに入った魚を盗む。障害物に当たったり、おじさんに見つかったりすると失敗。ちなみに魚を狙われるおじさんの見た目は、元ネタの外箱に書かれていた人物とソックリである。 ステージ4 クリケット&マンティス (全15ゲーム) ジャンルは「スポーツ」。 ボスゲームは『さわる』より、「ボウリング」。『さわる』のときより1球増えた4球で全てのピンを倒せばクリア。レベル1ではピンが普通の並び方だが、レベル2や3だと変則的な並べ方になる。 ステージ5 オービュロン (全17ゲーム) ジャンルは「ファンタジー」。 ボスゲームは『ゲーム ワリオ』のミニゲームである「フルーツ」をアレンジした「ちっちゃいドロボー」。数枚の写真を手がかりに、40秒以内に人混みの中から犯人を見つけ出す。 + 15ステージを全てクリアした後は 15ステージを全てクリアすると、全3ステージのウルトラリーグへと進む。 ステージ1 ダンシングチーム (全22ゲーム) ジャンルは「スポーツ」「せいかつ」「フーフー」「ふいうち」のうちのいずれか。 プチゲームはレベル1からだが、ボスゲームはいきなりレベル3なので注意。 ステージ2 バーベキューチーム (全22ゲーム) ジャンルは「ファンタジー」「ニンテンドー」「フーフー」「ふいうち」のうちのいずれか。 こちらもボスゲームは最初からレベル3になっている。 ステージ3 ワリオデラックス(*3) (全25ゲーム) ジャンルは「ナンデモアリ」。ステージの途中、操作方法の指示がされなくなるときがある。 ボスゲームはお手本の指示通りに操作してダンスをする「ワリオダンサーズ」。ラスボスらしく、全ての操作を要求される。 一度クリアしたステージではゲームオーバーになるまで何点取れるかに挑戦できる。従来通り、ボスゲームをクリアしたときにライフが3以下に減っていたら、ライフが1つ回復する。また、ボスゲーム終了後にライフが残っていたら、コインを稼ぐミニゲームが挿入される。 ストーリーモードの他に、様々なやり込み要素が用意されている。 チャレンジ 様々なルールで記録更新を目指して行く。 ランダムで登場するプチゲームを攻略していく「ごちゃまぜ」、レベル3かつライフがわずか1の「スリリング」、最初からスピードが速い「げきむず」といったシリーズおなじみの物はもちろん、ベッドで母親の目を盗んでゲームをする「こっそりゲーマー」、プチゲーム間の休みが無い「ノンストップ」など、各員がプロデュースしているモードもある。 2人で対戦する「たいせん」もここから選べる。同じプチゲームを同時にプレイして、先にライフが無くなった方が負け。ライフの数でハンデをつけることもできる。 ずかん 1つのプチゲームをライフが無くなるまで繰り返しプレイできる。プチゲームごとに合格点が定められており、クリアするとコインがもらえる。 ガチャコロン ゲームの成績に応じて与えられるコインを使って景品を入手できる。景品の種類も豊富で、「Pyoro」などのミニゲームから音楽が聴けるレコード、任天堂の製品コレクションまで様々。 ガチャコロンの景品をコンプリートしたらガチャペロンというキャラクターカードのガチャに変わる。キャラクターカードはA、B、Cの3つのランクがあり、通常のガチャの他、AランクかBランクのカードが確定で出現するレアガチャもある。 集めたカードはジャンケンとカードゲームを組み合わせたミニゲーム、「ワリオカード」で使用する。 + ワリオカードのルール 本編のプチゲームのどこかに出てくるものが敵として立ちはだかる。カードを使って敵を攻撃し、HPをゼロにすれば勝ち。コストか手札のどちらかが切れたらその時点で終了となる。 集めたカードの中から10枚を選んでデッキを作る。それぞれのカードには、ランク、ジャンケンの手、攻撃力、コスト、タイマーという5つのパラメータが設定されている。 作成したデッキの中からランダムに選ばれた3枚が手札になり、そこから1枚を選んで敵を攻撃する。この際、敵のジャンケンの手に勝つと与えるダメージが倍になり、負けると半分になる(あいこの場合は変化無し)。 たまにスペシャルアタックが発動することがあり、発動すると与えるダメージがさらに倍になる。ガチャペロンで同じカードを引けば引くほど発動率は高くなる。 一度のバトルで与えられるコスト合計は10。カードを出すときにその数値分を消費するほか、デッキに入れたカードのタイマーの合計で決まる時間内にカードを出さなかったときもコストが1減ってしまう。 カットとアナ、ナインボルトとファイブワットなど、パートナーになる者同士のカードが2枚手札にあるときは、それらのカードを同時に出せる。かかるコストは1枚分だが、与えるダメージは2枚のカードの合計になるという強力な技である。 いわゆるスタミナ制を採用しており、ゲームを始める際にスタミナであるニンニクを1つ消費する。ニンニクは5分で1つ回復するが、ニンニクがなくなってもコインを支払えばゲームをすぐに始めることができる。ニンニクの数は最大3個。 敵のHPが残りわずかの状態でゲームが終了すると、チャンスアタックのルーレットが出現することがある。「成功」「失敗」と書かれたルーレットを回し、成功で止めたら最後の一撃を加えてバトルに勝利できる。失敗に止まったらそのままバトル終了となる。 バトルが終了すると、デッキに組んだカード全てに経験値が入る。一定以上の経験値が貯まるごとにカードのレベルも上がっていく。また、バトルに勝利したときは報酬としてコインが手に入り、たまにガチャペロンも1回だけ無料で回せる。 ミッション いわゆるゲーム内実績。様々なお題が用意されており、達成するとコインがもらえる。お題の内容は「チャレンジで一定得点以上を取る」、「図鑑をコンプリートする」といったものから、特定のプチゲームで特定の条件を満たす物まで様々。 ミッションを達成した時点で効果音が鳴るので、確認するタイミングもわかるようになっている。 ミニゲーム プチゲームとは独立したゲーム集。「Pyoro」や「ネコロイド」など、歴代作からの抜粋や新作が取り入れられている。1台で2人以上が遊べるミニゲームもある。 評価点 シリーズの集大成と呼ぶにふさわしいプチゲームのボリューム。 その数はボスゲームを除いて何と300種類。前述の通り過去作のプチゲームも数多く収録されているが、グラフィックや操作の仕方が変わっているものが多く、新鮮な気持ちで遊べる。 さらに、同じプチゲームでも時々フェイントで正反対の操作を要求されることもあるので、指示をよく見て的確に操作しないと思わぬところでミスしてしまう。 例えば、『まわる』にもあった「たまごたて」というゲーム。基本的に本体を動かしてはならないのだが、逆に本体を動かして卵を割らなければならないパターンが挿入されることがある。これにより、図鑑で放置して簡単に999点を取る、ということができなくなった。 『初代』にあった「ダンジョン・クエスチョン」のように、過去作でボスゲームだったものが通常のプチゲームとしてリニューアルされて収録されている例もある。 「こっそりゲーマー」など、『ゲーム ワリオ』のゲームがアレンジされて収録もされている。 『俺』『あそぶ俺』原作には仕様上レベルの概念が存在しなかったが、本作で再収録されるにあたり新たにレベルの設定が追加されている。 また、プチゲームの演出も過去作と比べて大きく強化されており、思わずニヤリとさせられることも。 たとえば、?を撃って5文字の言葉を完成させる「パネルショット」というプチゲームがボスステージの直前に出現すると、その言葉が「つぎがボス」となる、など。 ファイブワットステージでは同じインテリジェントシステムズ開発ながら今までプチゲームがなかったファイアーエムブレムシリーズから、満を持して『覚醒』が登場。 その後も『おすそわける』では『風花雪月』、『超おどる』には『エンゲージ』と発売当時の最新作が登場している。 豊富なやり込み要素。 ガチャコロンのコンプリート、ミッションや記録への挑戦など、完全コンプを狙おうと思ったら相当のやり込みが必要になる。 ガチャコロンも種類が豊富でよく作り込まれている。 3DSのコレクションも収録されており、何と電源ボタンを押すとプチゲームが開始される(*4)。そのプチゲームの種類も3DSによって異なる、というこだわりぶり。 ワリオカードも最初の方の敵は「グーしか出さない」など対策が簡単なものばかりだが、後の方になると、「ジャンケンに勝たない限り攻撃が効かない」「Cランクのカードしか出せない」「一度のバトルでHPを削りきらないと全回復される」など嫌らしい能力を持つ敵が増えてくるため、勝ち抜いて行くにはデッキの作り方も工夫しなければならない。 フルボイス化により全編通して過去作以上に賑やかになった。 ムービーはもちろんのこと、プチゲームの間に挟まれる合いの手の一言もちゃんと日本語のボイスが入る。 その合いの手も、プチゲームに成功したときや失敗したときの他、ノーミスを継続しているとき、制限時間ギリギリでクリアしたとき、残りライフが1になったときやその状態でミスせずに粘っているときなど、合いの手の台詞だけでもけっこう多い。 各キャスティングも概ねイメージ通りで、大塚氏が逝去によりで新ワリオ役に抜擢された近藤氏は、大塚氏を髣髴とさせるコミカルな演技がマッチしており、プレーヤーからはかなり好評。 全てのステージのプチゲームの間でキャラクターの様子が見えるようになった。 以前まではプチゲームの間の画面ではそのステージを担当する相手から合いの手のボイスが入るのみで本人は現れず、無機質な印象を覚えるステージも多かった。 本作では全てのステージでプチゲームの成否や状況変化に合わせてハッキリとリアクションを取ってくれるようになり、各ジャンルを担当するキャラクターと一緒にゲームを進めている実感がより湧きやすくなった。 シリーズならではのおバカでシュールな要素も健在。 ゲーム内の映像は子供の落書きレベルのイラストから実写取り込みの映像まである。その落差が何ともシュールである。 各ステージのストーリーもシリーズのノリを踏襲したバカバカしいものが多い。 最後はいかにもシリーズらしいオチで締められる。プロローグでワリオが手に入れたお宝が実は…。 ストーリーモード(初プレイ)の救済措置。 『おどる』(*5)まではゲームオーバーになると問答無用で最初からやり直しだったが、今作では100コインを払えばそのターンから続けてプレイする事が可能になった。 問題点 今作はボーカルBGMがあるステージが存在しない。 日本語ボイスが聞き取りづらくなるためと思われるが、シリーズでは恒例であったため廃止を残念がる声が多い。 ボーカルBGM自体はエイティーンボルトのデモで流れる「18×13」という新曲が存在するが、残念ながらプレイ中に聴くことは出来ない。 過去作のボーカルBGMならばガチャコロンで全曲聞く事が可能。 「フーフー」のプチゲームが5つだけと非常に少ない。 「フーフー」単独のステージが無いとはいえ、『さわる』では1ステージ分のプチゲームがそろっていただけに、少々寂しいところである。 人によってはストーリークリア後に飽きてしまいやすい。 シリーズの宿命ではあるが、クリア後のやり込み要素は主に「図鑑のコンプリート」「黙々と記録に挑戦」といった一昔前のゲームのものなので、そういうものが合わない人には辛い。 ストーリーはテンポ良く進めば2~3時間でクリアできる程度で、ストーリーを重視する人にとってはボリューム不足を感じるだろう。 オプションメニューが無いに等しい。 ファイルセレクト時にできる設定はMiiの変更だけである。 左手でタッチのゲームをすると手が邪魔で制限時間が見えなくなるので、せめて利き手の設定(*6)だけでもできるようにしてほしかったところ。 ミッションの一部の項目が達成しにくい。 「はじめてのたいせん」と「デッドヒート(*7)」は、上記の「たいせん」で達成できる項目だが、このゲームはダウンロードプレイやWi-Fi対戦に対応しておらず、同じソフトを持っている人が身近にいない環境にいる人にとっては一番難しい項目とされている。 ボスゲームの難易度が歴代と比べても比較的高い。 原作と違いレベル2以降はレーンが2段に増える「かっしゃばし」や、携帯機で見るにはごちゃついている画面からごくわずかなヒント画像を頼りに該当する人物をみつける「ちっちゃいドロボー」など、本作のボスゲームはいずれも歴代と比べて比較的難易度が高めである。操作方法がAボタンと十字ボタンのみの「ピコピコ」のミニゲームは初代をプレイしているとそれなりに楽に感じられるが、特に「ぐるぐる」のボスゲームは独特の操作感に慣れるまでつまずきやすい。(*8) 特に難しいとされているのがカット アナステージの「トッピング」(タッチ)。上画面に表示されているお手本を参考に、あらかじめクリームが塗ってあるケーキの土台に次々と差し出されるトレイから正しい食材を選んでトッピングを施し、最後はお手本のケーキとどれだけ一致しているかを採点して規定の点数以上を目指すゲームなのだが、グリッドやお手本の透かしもないケーキの上ではお手本通り食材を乗せることが非常に難しく(*9)、最後はフリーハンドでお手本の記号の形にケチャップ(!?)をかけねばならない。その上採点が非常にシビアであり、トッピングの位置やケチャップの形が少しでもいびつだと容赦なく不合格にされる。 その難しさは「アップデートで判定が若干マイルドにされた」とも噂されたほどであり、本作最難関どころか歴代でもトップレベルの難易度であるため、ずかん完全クリアやカット アナステージ及びウルトラリーグのスコアアタックの高い壁となっている。 総評 プチゲームの総数、ストーリーのバカバカしさ、クリア後のやり込みの豊富さなど、文字通り「ゴージャス」になって帰ってきたメイドインワリオ。 さらに過去作のネタも豊富に詰め込まれており、シリーズ経験者なら思わずニヤリとすることは間違いない。 短い時間で手軽にさくっとプレイできるので、初めてプレイする人はもちろん、久しぶりにメイドインワリオシリーズに触れる人もテンポ良く出現するプチゲームをクリアしていく楽しさを堪能してほしい。 余談 TVCMは「クセがスゴイ」のフレーズでおなじみのお笑い芸人 千鳥、ノブ氏が、プチゲームにひたすらツッコんでいくというもの。本人は登場せず、声だけの出演である。 「ゴチャルーム」の「でんわ」にて、とある相手を思わせる要素がある。 + ネタバレ ゲーム内で得られるでんワードの1つである「HEAD」に電話を掛けると、とある女性に電話が繋がる。 どうやらワリオが最近「ゲームを作らないか」としつこく彼女を勧誘していたようで、協力するつもりはないときっぱり拒否していたようだ。 名乗る直前で緊急事態として電話が切れてしまうのだが、日本語版では一人称「アタイ」であり、英語版では名前の頭文字が「S」であることが分かり、 はっきりと明言された訳ではないが、彼女の正体は過去に『ワリオランド』シリーズに登場していた「キャプテン・シロップ」と思われる。 声優について 本作の海外版ではワリオの声は本家マリオシリーズ同様チャールズ・マーティネー氏が演じている。 20年以上マリオファミリーを演じているチャールズ氏だが、フルボイスでしゃべるゲームは何気に今回が史上初であり、そういった意味では非常にレアなソフトとなった。 国内からでもチャールズ氏が演じる海外向けPV等は見られるため、興味が湧いた方はチェックしてみてもいいだろう。 発売された当初は声優の配役が明かされていなかった。 このゲームに携わった声優自体はガチャコロンで開放される裏スタッフロールで見られたものの、配役が判明されたのは発売から4ヶ月後の12月頃『ニンテンドードリーム』2019年2月号内で発表されたという遅さであった。 ちなみに、ジョー役の竹内高氏はデザインスタッフで、本職の声優ではない。
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ロリポップチェーンソー 【ろりぽっぷちぇーんそー】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 発売元 角川ゲームス 開発元 グラスホッパー・マニファクチュア 発売日 2012年6月14日 定価 7,980円 配信 【PS3】2012年10月9日/3,150円【360】2013年2月19日/2,940円 (2,000マイクロソフトポイント)※共に通常版のみ レーティング 通常版 CERO D(17才以上対象) PREMIUM EDITION CERO Z(18才以上のみ対象) 廉価版 通常版 2013年2月14日/3,980円 VALENTINE EDITION 同時発売/4,980円 判定 バカゲー ポイント アイディアは面白いが一部のQTEでやる気を削ぐ 概要 ストーリー 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 ゾンビハンターの一族である金髪アメリカ人女子高生チアガールがチェーンソーでゾンビをなぎ倒すコメディタッチのホラーアクションゲーム。 シナリオは後に映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でブレイクしたジェームズ・ガン氏と結城昌弘氏が共同で務めている。 ストーリー サン・ロメロハイスクールに通う女子高生のジュリエット。 ある日、ジュリエットが登校するといじめられっ子のスワンが腹いせに魔術でゾンビを召喚し、学校と街の人間がほとんどゾンビになってしまっていた。 恋人のニックが無謀にもゾンビに立ち向かっていたが、返り討ちにありゾンビ化間際の状態。 ジュリエットはそれまで秘密にしていたゾンビハンターの家系ということを明かし、ニックの生首だけを生かす秘術を使い、ニックを助ける。 ジュリエットはハンターとしてゾンビの浄化を行うべく、愛用のチェーンソーを振り回す。ニックの生首を腰からぶら下げながら…。 特徴・評価点 徹底したアメリカンテイストとB級映画臭 須田剛一氏が製作指揮を取る、須田ゲーらしい徹底的にアメリカンテイストで塗り固められたぶっ飛んだ設定と世界観。 上記の概要・ストーリーを見れば分かるが、全編エログロナンセンスなB級映画のノリ。当然人を選ぶが、それだけに好きな人にはたまらない。 登場人物はゾンビハンターであるスターリング家、及びその関係者。主人公ジュリエットと相棒のニック以外の登場人物は操作することも共闘することもなく、ムービーのみの登場となっているが、全員一癖も二癖もあるキャラ付けをされている為、印象は強い。 例えばジュリエットのパパは凄腕ハンターで親バカロックンローラー。ママは戦闘中にどうでもいい内容の電話をかけてくる(*1)。姉はこのゲームには似合わない程に硬派なスナイパー。妹はギャルでロリータ趣味のトラブルメーカー(*2)。ジュリエットの師匠は日系二世のスシバーマスターで凄腕のゾンビハンターだが、ジュリエットのスカートを捲りたがるエロ爺。 各ボスは「魔界から呼び出された使徒」だが、この言葉からは連想できないようなパンクでロックンローラーなゾンビ達。例えば1面ボスのゼッドはギタリストでモヒカンを飛ばしてくる。2面ボスのビッケはドラマーでヴァイキング風の外見。 こだわりの感じられるビジュアル 「ゾンビゲー」というイメージとは裏腹に、本作は徹底的に「明るさ」「可愛さ」「ギャルっぽさ」を押し出している。 画面はピンク色を基調に作られている他、チアアクション(後述)を当てることで星が舞う。ジュリエットの武器・チェーンソーからして、可愛らしくピンクにデコられている。 ゾンビゲーにも拘らずほとんど流血描写はない。血しぶきやゾンビを斬った時の切断面もピンク色でキラキラしている。これにより、グロテスクさを多少なりとも和らげている。 デザインやCGもリアリティを追及し、アメリカ映画かドラマのような端正な顔立ちでスタイルのいいキャラクターばかり。 やり込んでいくとジュリエットの衣装も手に入る(*3)。ジュリエットがアメリカ美人なだけに、衣装収集にも熱が入るというもの。 BGMもグロいビジュアルからは想像できないほど陽気。チアガールの組体操の時にかかるようなアップテンポで明るい曲ばかり。 タイトル通り、ザ・コーデッツの「ロリポップ」もショップやメニューを開いている際のBGMとしてかかる。 バージョン商法 同じタイトルで4バージョンも存在する。CERO D(17歳以上対象)の通常版がPS3と360で2バージョン、CERO Z(18歳以上のみ対象)の「ZAKUZAKU Ver」と通常版と同じCERO Dの「KIRAKIRA Ver」を切り替え可能な『PREMIUM EDITION』がやはりPS3と360で2バージョン。 何故PS3と360でバージョン違いと見做すかと言うと、これらのバージョンでそれぞれダウンロード出来るコスチュームが違うからである(*4)。 『PREMIUM EDITION』では「ZAKUZAKU Ver」を選択出来る他にも、英語音声を付加させている等の付加要素が存在する。 細かいようで重要なバージョンの差異として、日本語音声のジュリエットの声優がPS3版(日笠陽子氏)と360版(喜多村英梨氏)で異なるという点が挙げられる。ただし、ゲームをクリアした後は両者を切り替えられる仕様となっている。 多彩なアクション チェーンソーアクションとチアアクションを組み合わせた、バリエーションの豊富な攻撃方法。 チェーンソーアクションは攻撃力が高く、下段攻撃には足を切り動けなくさせる効果が付加されている。 チアアクションは攻撃力は低いものの、吹き飛ばしや気絶効果がある。気絶させたゾンビは一撃で倒せる。 チアアクションで気絶させ、チェーンソーで一網打尽にすることで専用演出が入り、評価ポイントであるメダルのランクや入手数が上がる。 ゾンビ討伐で獲得したメダルはショップスポットにて回復アイテム・アクション・コスチューム・ギャラリーと交換できる。 ステージが進むと強化チェーンソーが手に入り、更に特殊なアクションが可能となる。 複数のマフラーが付いたチェーンソーダッシュに、弾倉が付いたチェーンソーブラスター。さらにはニックの生首を飛ばすチェーンソーまで。チェーンソーとは…。 これらのチェーンソーは通常アクションの延長と言うより、むしろミニゲーム的な使用法をすることになる。 賛否両論点 良い意味でも悪い意味でもB級。 「須田剛一らしさ」を前面に押し出した、ズレたアメリカンテイスト・エログロナンセンスは人を選ぶ。 本作にはほとんどストーリーは存在しない。ゾンビが発生、だから倒すという単純明快な構造以上のものを期待してはいけない。ゾンビ映画にストーリーを求めてはいけないのと同じ理由である。 つまり本作を楽しめるかどうかは「アメリカンチアガールが好きか」「ゾンビをひたすらチェーンソーで切断することを楽しめるか」という点に集約される。もっとも、そういった要素を嫌うような人は本作のパッケージを手に取りはしないだろうが…。 このアメリカンテイストは欧米では比較的好評のようで、日本の数倍の販売数がある。ゾンビもののホラー映画が日本以上に人気という背景もあるのだろう。 やりこみ必須なゲームバランス 敵ゾンビがやや硬めに設定してある。 基本的にチアアクションで削り、チェーンソーで叩き斬るという手順を踏むことを前提として作ってあるので、1つのアクションを連打するだけではなかなか敵を倒せない。それどころか、後半のステージではすぐにやられてしまうだろう。 このため、無双系アクションを想像していると敵の硬さに戸惑い、ストレスが溜まる。 誤解の無いように言っておくと本作は爽快感が無い訳ではない。アクションを集め取れる行動を増やしていくことで、それに応じプレイングも上達していき、最後のアクションを取る頃には敵をバッサバッサと倒せるようになっている筈だ。 つまり、本作はある程度やり込むことを前提としている。これはメダル交換で入手するコレクション要素が非常に多いことからも明らかだ。 生徒救出ポイント 学校内・街中にゾンビに襲われている生徒が残っており、ステージ内で助けることで評価が上がる。 しかし中には救出の難易度が高いものもあり、ゾンビをなぎ倒し続けたい側としては爽快感が削がれる。 生徒全員がゾンビになっているよりは気持ちが楽だが…。 雰囲気を壊している点 「サン・ロメロ・ハイスクール」という高校名からも分かるように、本作には新旧様々なゾンビ映画のパロディが仕込まれている。 それだけなら良いのだが、唐突に『北斗の拳』ネタをぶち込んでくるなど、アニメや漫画のパロディ描写もかなり多い。 B級映画のノリと言ってしまえばそれまでだが、「アメリカのハイスクール」を舞台にした作品として、雰囲気を壊しているとも取れる。 また、ゲームデザイン上ステージにいくつもの仕掛けがあり、学校内という雰囲気を壊している。 当時話題だったアニメとのコラボ 当時話題となっていたアニメとコラボレートした衣装がある。 コラボ作品は『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』『これはゾンビですか?』『魔乳秘剣帖』『デッドマン・ワンダーランド』の4作品(*5)。 アメリカンな体型・顔つきのジュリエットとの相性は正直良くない(*6)。 正確には『HOTD』と『魔乳秘剣帖』はコラボ先のほうが爆乳なのだが日本の学生服にくノ一服とジュリエットに合わない。『デッドマン・ワンダーランド』はジュリエットと合わないこともないがサン・ロメロハイスクールと合わない。『これゾン』が一番悲惨で体型・雰囲気共に合わない。どれも絶妙に噛み合わない悲しい結果となっている。 問題点 頻繁に登場するQTE。 本作にはQTEがかなりの頻度で登場する。ゾンビアクションである以上、様々な障害物を突破する必要があるのは言うまでもないが、そのほとんどにQTEが必要。 柱を切断するのにもQTE、壁に穴を開けるのもQTE、ボスにダメージを与えるのもQTE、トドメを刺すのもQTEと言った具合。 それ以外にも、ステージにはゾンビの胴体にニックの頭を乗せ操作しないと進めない箇所が存在するが、この操作が全てQTEであり、失敗すると即ゲームオーバーである。 にも拘らずオートセーブポイントが少ないので、ゲームオーバーになったポイントからかなり遡って再開という場面も多い。 特にラスボス戦で顕著。かなりの数のQTEをこなすことになるのだが、1つでも失敗するとボス戦の最初からやり直し。 面倒なミニゲーム。 本作には本来のアクションと関係なくミニゲーム的な要素(*7)が多数含まれているが、テンポを削ぎ、周回プレイを阻害している。 通常アクションとは全く異なる操作が要求されるので、そういったものが苦手な人にとっての難易度を上げている。その上、ミニゲームに失敗しても死亡扱いとなる。 前述したように、本作は何回もプレイしてメダルを稼ぎ、上達していくタイプのゲームである。しかしその度にバスケットボールやら野球やらをやらされていては面倒極まりない。 しかもこのミニゲームには、展開上の必要性もない。何故入れたのか、意図が不明瞭である。 例を挙げると、「芝刈り機」のゲームは「牧場でジュリエットがキノコを斬ったことで幻覚を見てしまい、夢の中で芝刈り機でゾンビを倒す」というもの。ちなみに、このミニゲームは同ステージに2回登場する。 また、チャプター4はゲームセンターが舞台で合計4つのレトロゲーム風ミニゲームが用意されている。特に最後のミニゲームである『クレイジー・クライマー』風ミニゲームは難易度が高く、そのミニゲームを弾を撃たずに攻略すると取れる実績・トロフィーが存在し今作のコンプリート最大の難所との声も高い。 1チャプターが長い。 前述したように本作は周回前提となっているが、チャプターが細かく分けられておらず、周回しづらい上に冗長。 1ステージで1人ボスを倒すというつくりで、本作全体でステージ6までしか存在しない、と言えばどの程度の長さか伝わるだろうか。 その他 『PREMIUM EDITION』が通常版の事実上のアッパーバージョンであり、アンロックコードも存在するので通常版の意味が薄い。 廉価版が『PREMIUM EDITION』のみというのが如実に語っている。 総評 バージョン違いや下記のE3のコンパニオンで注目は得た。 須田剛一氏らしいズレたアメリカンテイストはキャラクターや世界観設定では良い方向に発揮されている。 だが、多数のアピールポイントがあるにも拘らず、一部がアクションと合わず、著しくテンポを悪くさせプレイヤーのやる気を削ぐ結果となっている点が惜しい。 余談 E3に当作品を出品した際、ジュリエットのコスプレをしたコンパニオン(ジェシカ・ニグリ氏)を用意したら、コスチュームが際どいとして運営側から着替えor退場を2回も要求された(*8)。須田ェ…。 なお、ジェシカ氏はプライベートで自身のヌードを公開したりもしている。18歳以上で興味のある方は各自で検索されたし。 ジェシカ氏の件で各方面のエロい人から高評価を受けた一方で、日本版公式レイヤーさんはジュリエットらしさが感じられない(可愛いことは可愛いのだが)。 ジェシカ氏はアメリカ版イメージガールという触れ込みだったが、コスプレ写真のSNS投稿数とフォロワー数でギネスブックに載るほどの日本のアニメ・ゲーム好きなためか国内の各イベントで来日し参加している。 後日、『PREMIUM EDITION』のみPS3/360版衣装が共通で使えるパーフェクト・アンロックコードが有料配信された。 なんと、廉価版にも豪華特典が付属する限定版がある。 脚本を担当したジェームズ・ガン氏は2021年に公開された同名のアメコミが原作の映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』は、本作からインスピレーションを得ていることを公式インタビューで明かしている。 その後の展開 本作の発売10周年を記念したリメイク版『Lollipop Chainsaw RePOP』が、2024年9月26日に発売予定。 開発・発売元は角川ゲームスから分離したドラガミゲームスが担当。対応プラットフォームはSwitch/PS5/XSX/Win(Steam)。 リメイクにあたり、オリジナル版で使用されていた版権楽曲16曲が差し替え、衣装も他社版権のものはカットしつつも新規追加するなどの他、オリジナル版とは異なる要素も出てくる予定。 なお、原作のスタッフである須田剛一氏やジェームズ・ガン氏はリメイク版には関わらない模様。
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死印 【しいん】 ジャンル ホラーアドベンチャー 対応機種 プレイステーション・ヴィータプレイステーション4Nintendo SwitchXbox OneWindows 7/8.1/10(Steam)(*1) 発売元 【PSV/PS4/Switch】エクスペリエンス【Win】Aksys Games 開発元 エクスペリエンス 発売日 【PSV】2017年6月1日【PS4】2018年1月18日【Switch】2018年6月28日【One】2018年10月25日【Win】2019年4月4日 定価 【PSV/Switch】 パッケージ版:4,800円(税別) ダウンロード版:4,320円(税込)【PS4/One】 通常パッケージ版:5,800円(税別) 限定版(PS4のみ):7,800円(税別) ダウンロード版【PS4】5,000円(税別)【One】5,800円(税別)【Win】5,150円(税込) レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 良作 ポイント 命がけの心霊スポット巡り嫌悪感を与える秀逸なビジュアルボリュームに難あり 心霊ホラーシリーズ死印 / NG / 死噛~シビトマギレ~ 概要 ストーリー(公式サイトより引用) 登場人物 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 ダンジョンRPGの雄であるエクスペリエンスが、これまでとは打って変わった同社初となるホラーアドベンチャー。 舞台は体に現れると記憶をどんどん失っていく "シルシ" と、"シルシ" を人間に刻み付け最終的にはその命を奪う“怪異”が潜む東京のとある都市。 自身の記憶を失った主人公が、同じく "シルシ" を刻まれ主人公の元を訪れた "印人(シルシビト)" と共に、心霊スポットを探索し“怪異”に立ち向かう。 なお、ゲーム中で明かされるが舞台設定は1990年代後半であり、携帯電話はまだ普及しきっていない頃。 都市伝説関連のムック本やテレビ番組が小さなブームとなり、世紀末感になんとなく不安と高揚を感じていた時代というのが本作の土台になっている。 ちなみに本作の声優陣は新人向けの声優のみで、理由は「声優陣のギャラが安い」「お得意様」の2つ。 ストーリー(公式サイトより引用) 東京都H市、この郊外都市に最近奇妙な噂話が広がっていた。 "シルシ" を持つ者は死ぬ── 突如体にまるで噛まれたような痣 "シルシ" が刻まれ、 原因不明の死を遂げるというものだ。 事実この町では、人が謎の不審死を遂げる怪奇事件が発生していた。 この事件は都市伝説的に、どこかで幽霊に遭遇したせいだ、 知らぬ間に呪いに祟られるようなことをした、などと様々な憶測を元に広まっていった。 記憶を失ったあなたは、"シルシ" を持つ者を保護するという洋館の前にいた。 何かに引き寄せられる様に洋館の扉を開くと、そこで美しい人形に出会う。 「ようこそ、九条館へ──」 続けて人形は語る。 「このままでは、あなたは死にます」 「ただ、助かる方法がない訳ではない」 "死" へのカウントダウンはすでに始まっていた… 登場人物 八敷一男(やしき かずお)(*2)(CV 根塚良) 自分の過去・素性・名前すらもシルシのせいで記憶から抜け落ちてしまい、無意識のうちに九条館へと足を踏み入れた男性。八敷一男とは、メリイが名無しでは呼称に困るという経緯で即席で付けられたもの。 後に来る他の印人の怪異を消滅させても彼のシルシは消えず、その理由と過去の素性を探すために次々と怪異に立ち向かう。 イラストでは青年程度にも見えるが、作中では「冴えない中年」と表現され、他の印人からも「オッサン」呼ばわりされている。 彼の容姿はプレイヤーによってある程度変更できるが、これに関しては後述。 メリイ(CV 立花理香) 九条館エントランスホールのソファーに座っている、人間を模した等身大のフランス人形。「メリィ」ではない。 館の主だった九条サヤが生まれるよりも遥かに前から九条館に存在しているらしく、この世ならざる存在の怪異に対しても多くの知見がある。 彼女のアドバイスを元にプレイヤーは印人達の救済を目指して動くことになる。 + 以下、その他の登場人物。ネタバレ無しだが長いため格納 九条さや 九条館現当主。主人公が館を訪れた時に、腹部から大量の花を咲かせた奇妙な死体となって現れる。 渡辺萌(CV 高木友梨香) オカルト好きで心霊スポットを巡っている女子高生。 一部のプレイヤーからはとある理由で「着やせするタイプ」と評判。 吉田つかさ(CV 高木友梨香) エリート小学校に通う男の子。子供らしからぬ物言いをするがピンチに陥ると攻撃的な側面が出てしまう。 恐怖を感じている際の表情がかなり怖い…かも。 真下悟(CV 川端快彰) ダウナーな元刑事。真偽不明の不祥事によって退職した(させられた)後も単独で怪異を追っていた。 有村クリスティ(CV 瀬戸英里奈) 元ネタが透けて見える通り、アナウンサーの女性。 訳あって自殺を望んでいたが、主人公と出会った以降、共に怪異に挑むことになる。 長嶋翔(CV 中村良太) 怪我によって野球の道を閉ざされた不良少年。勢いは良いが心霊関係については極度の怖がり。 森宮すず(CV 富沢恵莉) 複雑な家庭事情で父母が別居しているためか大人びており、夜の樹海でも物怖じしない女子小学生。 その事情をきっかけに自ら望んで怪異に触れた結果、"シルシ" を受けることになる。 中松栄太(CV 加瀬雅洋) 時代当時を反映したファッションのアイドルオタク。自称自営業。 パソコン通信時代からオンライン交流を嗜んでおり、その時に得られた知識が攻略に役立つことも。 柏木愛(CV 船戸ゆり絵) 元気が取り柄の地方ローカルアイドル。テレビ出演もしている。ピアノ演奏はライブで弾き語りできる腕前。 広尾まどか(CV 石飛恵里花) 製薬会社に勤める女性。学者筋の家系で他人への共感も薄い。 いかにも地味な理系女子的見た目ではあるが、脱ぐと意外に…。 安岡都和子(CV 加瀬雅洋) 銀座一等地に店を構える高齢の占い師。 その霊能力は本物と作中でもお墨付きだが、攻略上は現実的な洞察力に助けられる場面も。 バンシー伊東(CV 川端快彰) 何故かマンホール下の地下壕に棲みついている老人。霊的能力があると自称している。 大門修治(CV 根塚良) 白衣をまとった男性医師で、最後に出会う印人。 腕はいいが本人の不健康そうな見た目も手伝って、評判はそれほどよくないらしい。 山下大輔(CV 川端快彰) 市からの委託で廃校舎の警備に来た警備職員。校舎に訪れる主人公たちを追い返した後は散々な目に遭う。 木村正男(CV 山下大毅) 配偶者の浮気のために自殺志願で樹海に来た中年男性。主人公たちの説得によって自殺を断念した。 システム 基本システム オーソドックスなテキストアドベンチャー形式に加えて、DRPG風の探索を加えたタイプ。 主人公は自分と同じ「シルシ」を刻まれた「印人(シルシビト)」から1人をパートナーに選び、心霊スポットの探索を行う。 心霊スポットの探索は上述の通りDRPG風の移動形式で、いくつかの区切られたマスを探索しながら進行していく。 探索中は左スティックを動かすことにより、懐中電灯を照らして調べる「調査モード」に入る。 この「調査モード」を行いながら色々な場所を調べていき、必要なアイテムを入手していく。 ストーリー設定上「死まで○時間」とカウントダウンが語られていくが、リアルタイムの制限時間はなく、進行に必要なアイテムを入手することでフラグが立つ。そのため時間切れで進退窮まりクリア不能、という心配は無い。 デッドリーチョイス 探索中に発生する、限られた時間内に正しい選択肢を選ぶイベント。 「霊魂」と呼ばれるデッドリーチョイス専用の数値があり、これがライフであり制限時間を表すタイマーでもある。 「霊魂」は選択肢を選んでいる間は自動的に減少し、更に間違った選択肢を選ぶと一定量減少する(*3)。0になるとゲームオーバー。 この「霊魂」は、探索中に見つけられる「ボロボロの御札」で増やすことが出来る。 選択肢自体は、話をちゃんと読んでアイテムの説明文も見ていれば分かる物から、瞬間的な計算を求められる物まで様々。一部においては一般教養も試される。 なお探索ルートが複雑化する後半では、運が悪いとヒント入手より前にデッドリーチョイスに出会ってしまい、ヤマカンで答えざるを得ないこともある。 とはいえ万が一死亡してもデータロードのほか、ゲームで定められた規定ポイントからやり直しができるため、詰むことはない。 “怪異”の探索と印人 怪異が進行するのを防止するため、印人以外とは極力関わってはいけない 調査中に当の怪異に気づかれる可能性があるため、印人同士は2~3人の少人数でのみ行動しなければいけない シルシが消えた以上は怪異とは無縁となるため、印人は九条館から去らねばならない 以上の諸注意が館にいるメリイから伝えられ、本編中はこの法則にしたがって主人公+パートナーを決めて行動する形となる。 実はこの制約になっているのはとある思惑があり、クリア直前になってその理由が判明する。 “怪異”との対峙 各話にて登場するボスキャラクター「怪異」との戦闘。 探索中で見つけたアイテムを適切に使い、限られたターン内で「怪異」を退けないといけない。 「怪異」はこちらが1回行動する毎に1段階ずつ近づいて来る。基本的に間違った道具を使用すると即ゲームオーバー。 こちらは集めたアイテムを駆使して「怪異」の攻撃をしのぎ、「怪異」が最接近したタイミングで弱らせ、動きが鈍ったところへの追い討ちをかけて撃退するのが勝利条件となる。 アイテムは単品で使用する物の他、仲間と一緒に連携して使う物、特定のキャラクターだけが使用出来るアイテムがある。 上記の他、大量のダミーアイテム(使用用途が無く選択肢を複雑化させるだけの物)もある。また、意図的な無駄行動が必要となる場面もある。 デッドリーチョイス同様、ゲームオーバー時はセーブデータのロードの他、規定ポイントからのリトライが可能。 + 攻略・ストーリーについてのネタバレを含む 「怪異」の撃退方法には2種類あり、「怪異を破壊」する方法と、「怪異を救済」する方法がある。 どちらの方法でもストーリーは進行するが、怪異を「破壊」してしまうと直後に「怪異」の逆襲を受け、同行している印人が死亡する(*4)。 また、一度でも「破壊」してしまう(=印人を一人でも死なせてしまう)と、グッドエンドに辿り着けなくなる。 評価点 秀逸なビジュアル 友野るい氏が「怪異」のデザインに加えゲーム中のコンセプトアート(イベントCG)を手掛けているが、その出来は見事の一言。章ごとの終盤にある対決パートにて、強烈なビジュアルの「怪異」がじりじりと距離を詰めてくる様は恐怖や焦燥を掻き立ててくる。 特に2章に登場する「森のシミ男」は、体型・顔ともに生理的嫌悪感を催す仕上がりであり、対峙中に普段はよく見えない顔が最接近したタイミングで露になるさまは(良い意味で)気持ち悪い。 ゲームを進める中で表示されるイベントCGでも「顔半分が植物化した警備員が逃げ惑う」「首をへし折られた中年男性に寄り添う森のシミ男」など様々なシチュエーションが描かれ、物語を引き立てている。 心霊スポット探索の雰囲気 本作では廃校・森の中など複数の心霊スポットを巡り「怪異」の手掛かりを探っていくのだが、その雰囲気もしっかりと再現されている。 荒廃した屋内や閉鎖されたハイキングコースを暗闇の中移動するというシチュエーションを、マップのCGだけでなく環境音でも再現しているので臨場感は良好。終盤には絶えず軍歌が流れ続けるというスポットも登場し、その異様な状況下での探索は恐怖感もひとしおといえる。 探索中も懐中電灯を向けた先に一瞬だけいるはずのない人影が映る、聞こえるはずのない音が聞こえるなど「いかにもありそう」な心霊現象がたびたび起こるので、上記のイベントCGも含めて演出・雰囲気のレベルは高い。 そもそもほとんどのマップが暗く、背景の細かい所はうっすら見える程度でしかない。そのためプレイヤーは元から「見る」ことに集中している状態になるのだが、一部のグラフィックは「懐中電灯の明かりが当たった時だけ表示される」仕掛けがなされている。そのため、鋭敏になった視覚に突如予想しないものが飛び込んでくる効果をもたらしている。 賛否両論点 「怪異」を撃退出来る印人の制限 ゲーム中では様々な「怪異」と、その「怪異」に呪われた印人(章ごとに2~3人)が登場するのだが、印人の中には「怪異」と対峙するときに連れていても撃退出来ない(必ずゲームオーバーになる)キャラが存在する。 体験版にも収録されている1章で具体例を挙げると、植物を操る男の子の悪霊「花彦くん」は生前に校長から受けた非道な虐待により大人に強い敵意を持っており、成人した印人を連れて対峙すると回避不可能な即死攻撃を仕掛けてくる。 ほかにも「男性じゃないと怪異に有効な打撃を与えられない」「怪異を足止めするために特定の技能を持つ印人が必要」など、撃退出来ない理由付けはちゃんとあるので矛盾や違和感の類はないのだが、それでも「自分が気に入った印人を連れて怪異を撃退したい」と思ってしまうのも仕方がないといえる。 このような事情のために、怪異戦必須のキャラにするため探索を中断してわざわざ九条館へ戻ってパートナーを交替しなければいけなくなり、テンポが非常に削がれる。もちろんワープやオートパイロット帰還なんてものは無い。 また、2章以降は怪異に出会う前の探索時でも特定キャラクターでないと進行出来ないポイントが出てくる。 これ自体は印人ごとの設定や性質を活かしたものであり、寧ろキャラ立ちには不可欠と言える良い要素なのだが、やはり「入れ替えのためにいちいち九条館に戻る」必要がある。前述の少人数行動というルールを理解した上でも若干わずらわしさは感じられるかもしれない。 割とむごい描写 上記の通りビジュアルは十分高く評価できる一方で、CERO Dの限界に挑むかのような凄惨な描写を描いたイベントCGが多数存在する。1章の時点で「机の上に転がる肘から先の片腕」「胴体を裂いて大量の草花が生えた心霊専門家の死体」と開始10分と経たず飛ばしており、それ以降も「全身に小さい穴が無数に開いた女性の死体」「全身バラバラにされた挙句箱詰めにされている警備員」など、かなり凄惨な場面が続く。 かの「暗転ドーン」なら間違いなく暗転ドーンしているであろう、「バラバラ死体の切断面とそこから見えている骨」というものですら、解像度をやや粗くしながらも描かれている。 当然ながら「怪異」に呪われている印人も例外ではなく、進め方によっては上記の場面に相当する死にざまを迎える事がある。マップ背景CGの差分での描写ではあるが、さっきまで一緒にいた印人の身体部位が転がっているというケースもある。 章ごとに違う「怪異」を退けるまでの短い付き合いとはいえ、生き残るために行動を共にしたパートナーが報われずに惨殺されるという結末は辛いものがある。そのキャラに愛着が湧いて「死なせたくない」と思っていた場合はなおさらである。 また、凄惨な描写の他にもセクシャルな描写が多数ある。 あっても良いとは思うのだが、いくらか「ここでそのセクシーな描写は要るのか?」というタイミングと頻度で出てくる為、気になる人には気になってしまうだろう。 例を挙げると、主人公が垣間見る過去の映像が「半裸のままツタに縛り上げられる女教師」だったり、姿が見えなくなった女性印人が下着姿で吊るされていたりする。 一応これらの展開が発生する理由は作中にきちんと存在しているものの、逆に言えばわざわざ理由付けをしてまで元来ホラーゲームには無用なお色気描写を盛り込んでいるということ。これらを純粋なホラーだけを楽しみたい人が受け入れられるかどうかは疑問符がつくところである。 怪異のバックボーンの悲惨さ これも「むごい描写」に数えることができるが、怪異が生じた背景にはそれなりの事情があり、幾つか性的な意味で生々しい、或いは「胸糞の悪い」ものがある。 テキスト数行でさっと語られ、あまり重たく引っ張らないのが多少救いではある。 「デッドリーチョイス」の理不尽さ 「デッドリーチョイス」のイベントでは、失敗すると即死というパターンが序盤から結構な数出てくる。 ライフ兼タイマーである「霊魂」を回復する御札が道中落ちているのだが、即死してしまっては「霊魂」がいくらあっても意味が無い。 また即死では無いが「全く同じ文言の選択肢から一つ選ぶ」といった、初見では完全な運ゲーの様相を呈する選択肢もあり、理不尽に感じる時がある。 この辺の「霊魂」と回復関係がシナリオ上で上手く機能し始めるのが後半になってからなので、そこまで行けば御札の有難みを感じられるようにはなる。 しかしそれでもデッドリーチョイスのミスで死ぬという場面が何度も生じる為、死にゲーADVとしての側面がややあると言える。またそれによって「ゲームオーバーを経て同じホラー描写を何度も見ると急激に怖さが薄れる」という難点も併発し得る。 問題点 ゲームのボリューム 恐らく本作を最後までプレイして真っ先に思い浮かぶ問題点。ゲームストーリーはエンディングまで5章、しかも1章あたり1時間前後(要反転)と少なく、やりこみ要素と呼べるものも皆無。エンディングは2つに分岐する、物語の進め方によってエンディングでの印人の近況も変わるといった要素はあるにはあるが、それでも物足りなく感じるだろう。 決して本作がつまらないという訳ではないのだが、税込で5,000円以上の値段(パッケージ版)に対して内容が薄く感じてしまうのは残念である。 それに伴い、トロフィーはストーリー(及び必ず発生するイベント)に関係するものに限られており、「怪異」との対峙前にセーブ&ロードを行えば1周でトロフィーコンプが可能となっている。質の高いホラーゲームを楽しみつつプラチナトロフィーが簡単に獲得出来る、という考え方も可能ではあるが。 ただし、後発のPS4版/Switch版にでは追加エピソードが入った事に加え、PSV版の方にもDLC(*5)として配信された。 アドベンチャーゲームに必要なシステムの欠如(改善済) 物語を読み進めるタイプのゲームでありながら、バックログ・オートモード・ウィンドウ消去といった基本的な仕様が発売当初は未実装という状態で、発売直後は不便なプレイを強いられていた。 体験版での意見を反映する形で発売から2週間という早い段階でパッチが配信され、上記システム周りの問題点は改善された。だが、あって当然ともいえるシステムは最初から実装していて欲しかったというのも本音であろう。 全く意味の無いステータス表記と主人公のビジュアル 名前変更 各キャラクターのステータス画面にて、「肉体」「知識」「霊力」「器用」の4つの項目が存在し、数値10を基準に高いか低いかで素質の有無が判別できるといった要素がある。 意味ありげに背景にそのキャラクターのステータスが表記されているのだが、何かこのステータスが関係する項目といった物も無く、そもそも戦闘システムがアイテム使用のみの為、完全にただのフレーバー要素。 例えば印人の1人である中松栄太は各ステータス中「器用」が12と高い値だが、その器用さが怪異の解明に生かされたりストーリーに影響するということも無く、オカルト系の雑誌やゲームをよくプレイしてそっち方面に詳しい設定が怪異に有効打を与えることもない。 同様に主人公の名前の他に「メガネとあごヒゲ」「メガネのみ」「あごヒゲのみ」「全部無し」と顔のセッティングもゲーム開始時に設定できるのだが、ゲーム中に登場するCG絵(*6)はすべてメガネもヒゲも無い顔になっているため、キャラメイクの存在意義が無い。 これらに関しては当ゲームの製作段階で色々あったのが原因であり、余談で後述。 怪異へのアプローチ手段が不十分であっても強制的にバトルに移行する(仕様ではある) その章に存在する全てのアイテムを集めきっていなくても、最低限必要な証拠が集まった時点で怪異戦は発生してしまう。そのため、思ったような結末にならなかったり、情報を想定通りに活かせないという場合は探索が完了していない可能性がある。 アイテムの使い方については実際に怪異と対峙してのトライ&エラーによって判ることが多く、また一応バトル中の怪異の台詞から「もしかしたら足りないアイテムがあるのかも」と想像することは可能。そのためバトルを行うことは全くの無駄ではないが、この仕様を解っていないと延々足止めを食らう事態になりかねない。 + 攻略・ストーリーについてのネタバレを含む より詳しくいってしまえば、「破壊」に必要なアイテムの入手を集めきった時点で、「救済」用アイテムがなくても怪異戦が発生する。 怪異戦でゲームオーバーになった際「再対決」「ロード」の他に「少し前から再開」を選べること自体がヒントになっており、それを選んだ際の開始ポイントが、即ち怪異戦開始フラグのアイテムと救済用アイテムの両方を入手できる分岐点になっている。 誤字脱字がやや多い 理解を阻害したり全く意味が異なったりするようなミスは無いが、度々、助詞が抜けている・文字が余分(衍字)という所が目立つ。基本的にはテキストで読ませ、雰囲気に没入させる必要のあるゲームという以上、若干お粗末。 総評 ストーリーの短さが気になる一方で、それ以外に致命的な問題点といえる要素はなく、ホラーゲームとしてのクオリティは高いと言える。 そのボリュームの少なさについても、追加エピソードの配信でいくらかは補強された。 凄惨な描写への耐性が高いならば、ホラー好きには十分オススメできる作品である。 余談 本作は製作段階ではホラーADVになる予定ではなく、同社の過去作『デモンゲイズ』や『円卓の生徒 Students of Round』のようなキャラメイク要素のあるハック スラッシュ系のゲーム、つまりホラー + ダンジョンRPGという作品になる予定であったことがエクスペリエンスへのインタビューで明らかになっている。 曰く、いざホラーDRPGとして製作に入ると「ホラー」と「ハクスラRPG」はジャンルとして非常に食い合わせが悪く致命的に合わなかったため、最終的にRPG部分を完全排除したホラーの一本化作品として完成した。 主人公の謎エディット、意味の無いステータス、ダンジョンマップのような心霊スポットを移動するといった要素はこの部分の名残と言えるだろう。 と思いきや、2020年10月15日にエクスペリエンスは『黄泉ヲ裂ク華』を発売。昭和54年の東京を舞台にホラー+ハクスラ要素を合わせた「ディストピアダンジョンRPG(公称)」となっており、この食い合わせの問題は克服したようである。 本作のキャラクターの声を当てた「根塚良」「立花理香」「川端快彰」「石飛恵里花」の4名は1年後の4月19日に角川ゲームスから発売されたRPG『METAL MAX Xeno -滅ぼされざる者たち-』で再び起用される事になった。 本作の実況配信をしたプレイヤーの中にカイジのモノマネでも知られるお笑い芸人のこりゃめでてーな伊藤こう大氏がいる。 序盤のみ普通に実況していたのだが、何を血迷ったのか途中から珍朗読でニコ生やライブを騒がせたスタジオカドタ氏(*7)に朗読をさせた。案の定、ホラーであるはずの本作が全く別のゲームになってしまった。 例えば、「印人」⇒「インド人」・「怪異」⇒「かいじゅう」・「仏像」⇒「ほとけほとけ」・「誘拐」⇒「ゆうわく」・「例」⇒「イタリア」・「カセット」⇒「カッセッツト」など。 氏は『学校であった怖い話』や『かまいたちの夜』と言ったSFCのサウンドノベルの朗読を行っており、SFCの低画質による潰れ文字から珍朗読が生まれていたと思われてもいたのだが、高画質な本作(しかもPS4版)でもやはり読めなかった。 その後の展開 PS4版が2018年1月18日に発売され、Switch版が2018年6月28日に発売、さらにOne版が2018年10月25日に発売された。 グラフィックの高解像度化、新エピソード、イベントギャラリーが追加されている。追加エピソードは後にPSV版でも配信。 この追加エピソード「雨の赤ずきん」はゲーム中に登場した印人が全員再集結し、怪異解決のため再び主人公に協力するという非常に熱い展開となっている。 最後発のWin版は海外版タイトルの『Spirit Hunter Death Mark』として2019年4月4日にSteamにて配信が開始された。音声/字幕/UIは日本語対応。 追加エピソードに合わせて後日談(赤ずきん解決後)となるボイスドラマ4本が配信された。内容は主人公の独白形式。 シミ男の頭を思い出して自分の髪が薄くなることを心配する、くちゃら花嫁を撃退時に撮影したことを思い出してツーショットで撮りたかったと残念そうに漏らす、ゲーム中で拾った折れたバールやビニールシートを九条館の空き部屋に飾って嬉々とする等の本編のシリアス空気が粉々になるとんでもない腹筋崩壊作品になっている。 しかし、うち1本のボイスドラマはしんみりとした内容である。 追加エピソード内のエピローグにおいて「シルシを刻んだ元凶とは別の怪異が動いている」という続編を匂わす事実が発覚する(*8)。その後、本作を起点とした「心霊ホラーシリーズ」の第2弾として『NG』が発売され、その一端が語られている。 さらに2019年11月25日より『死印』『NG』に続く「心霊ホラーシリーズ」3作目「シビトマギレ」のクラウドファンディングが開始、2020年1月に目標額の2倍の資金が集まった。「シビトマギレ」は本作『死印』の正統続編であり、主人公だけでなく本作に登場した他の印人も登場することが明かされている。 2021年6月1日に正式なタイトルは『 死噛 (シニガミ)』と発表された。PS4/Switchで2022年3月24日に発売予定であったが延期となり、2022年12月1日に発売された。
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G-MODEアーカイブスシリーズリンク シリーズ概要 ジーモードが発売のNintendo Switch及びSteamのダウンロード専売ゲーム群。 ナンバリングではジーモードがかつてフィーチャーフォンに配信していたアプリゲームを、当時のまま忠実に再現。 G-MODEアーカイブス+ではジーモード以外が配信していたアプリが原作となっている。 当初はSwitch向けに配信されていたが、第1弾である「フライハイトクラウディア」が2021年4月29日にSteamでも配信。 以降はSteamでも配信を開始した。順序配信ではないが、通し番号はそのままになっている。 機種 タイトル ジャンル 概要 判定 ナンバリング Switch/Win G-MODEアーカイブス01 フライハイトクラウディア RPG 飛空艇と空の世界を舞台としたRPG。 Switch G-MODEアーカイブス02 愛と労働の日々 SLG アイテム扱いの家族、30日間で終わるちょっとシュールな人生 なし G-MODEアーカイブス03 くるりん☆カフェ PZL 碁盤目状に並べられたスイーツを回転させて消していくパズル。 G-MODEアーカイブス04 ビーチバレーガールしずく SPG ビーチバレー少女が全国優勝、世界大会を目指すストーリー。 なし G-MODEアーカイブス05 スケボーマン ACT スケボーに乗った少年がトリックを決めつつスコアを稼ぐ横スクロールACT G-MODEアーカイブス06 史上最強 宮本ジュリア ARPG ミッション制で敵を「清掃」していく派遣社員。 G-MODEアーカイブス07 ラブラブナックル FTG かわいい着ぐるみの頭だけかぶった上半身裸の男たちが殴りあう。 G-MODEアーカイブス08 プッチンパズル PZL 気泡緩衝シートをつぶしてお絵かきロジック。 Switch/Win G-MODEアーカイブス09 フライハイトクラウディア2 RPG 『フライハイト~』シリーズ2作目。 Switch G-MODEアーカイブス10 想ひでシリーズ お祭りづくし ACT 縁日をテーマにした10のミニゲーム集。日記によるやりこみ要素あり。 なし G-MODEアーカイブス11 千羽鶴 ADV ホラーノベル。 G-MODEアーカイブス12 ナイトハイク ADV 千羽鶴シリーズ2作目。 G-MODEアーカイブス13 臨時終電 ADV 千羽鶴シリーズ3作目。 G-MODEアーカイブス14 mystia RPG 8種類の魔法属性を使い分けるのが特徴。 Switch/Win G-MODEアーカイブス15 ちゅら島暮らし SLG 「ちゅら島」でスローライフ。海釣り・三味線・ハブ退治・沖縄料理等のゲームも搭載。 Switch G-MODEアーカイブス16 ビーチバレーガールしずく2 飛翔編 SPG 『04 ビーチバレーガールしずく』の続編。 Switch/Win G-MODEアーカイブス17 フライハイトクラウディア3 RPG 『フライハイト~』シリーズ3作目。 Switch G-MODEアーカイブス18 勇者死す。ディレクターズカット RPG 『勇者死す。』のオリジナル版。 Switch/Win G-MODEアーカイブス19 マジカルドロップDX ACT/PZL 『マジカルドロップ』のアレンジ移植。飴玉を積みなおして同色を揃えて消していくルール。 Switch G-MODEアーカイブス20 マジカルファンタジスタ RPG 七つの星をダンジョンとして攻略し、魔法のスキルを高めていく。 G-MODEアーカイブス21 右脳パラダイス PZL 図形や計算をテーマにした8種類の3~4択クイズ。 G-MODEアーカイブス22 ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙 RPG 『ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙』の移植版。 G-MODEアーカイブス23 ケータイ少女 SLG 恋愛シミュレーションゲーム。様々なマルチメディア展開がされた。 G-MODEアーカイブス24 三国志年代記DX SLG G-MODEアーカイブス25 TOPOLON(トポロン) ACT/PZL G-MODEアーカイブス26 俺の戦隊オレンジャー SLG 戦隊を育成。 G-MODEアーカイブス27 忍者のガッコ ACT 忍術学園をテーマにしたミニゲーム集。 Switch/Win G-MODEアーカイブス28 セパスチャンネル RPG オーソドックスでレトロな雰囲気のコマンドRPG。 Switch G-MODEアーカイブス29 ZANAC STG 『ZANAC』の移植版。 G-MODEアーカイブス30 ソーサリアン RPG 『ソーサリアン』の携帯アプリ版『アドバンスド ソーサリアン』の移植版。追加シナリオ『戦国ソーサリアン』と『ピラミッドソーサリアン』も含まれている。 G-MODEアーカイブス31 いれかえIQクロスワード DX PZL 縦横に並ぶ意味不明な言葉を入れ替えて、単語を完成させるクロスワードパズル。 G-MODEアーカイブス32 魔王カムパニー RPG G-MODEアーカイブス33 TETRIS® DIAMOND PZL 『テトリス』のフィーチャーフォン版。 G-MODEアーカイブス34 魔城っ娘プリンセス ACT 魔城の姫を操作して、勇者へのリベンジを目指すアクションパズルゲーム。 G-MODEアーカイブス35 マジカルファンタジスタ2 RPG 『20 マジカルファンタジスタ』の続編。 G-MODEアーカイブス36 ビーチバレーガールしずく3 世界大会編 SPG 『16 ビーチバレーガールしずく 飛翔編』の続編。 G-MODEアーカイブス37 萌えスロ☆ビーチのしずく SLG 『ビーチバレーガールしずく』のキャラを使用したカジノスロット。 なし G-MODEアーカイブス38 mystia2 RPG 『14 mystia』の続編。 Switch/Win G-MODEアーカイブス39 フライハイトクラウディア4 永遠の絆 RPG 『フライハイト~』シリーズ4作目。 Switch G-MODEアーカイブス40 カムラ -神々と契りし者- RPG G-MODEアーカイブス41 いづみ事件ファイル Vol.1 潮騒編 ADV G-MODEアーカイブス42 いづみ事件ファイル Vol.2 黄昏編 ADV G-MODEアーカイブス43 いづみ事件ファイル Vol.3 湯宿編 ADV G-MODEアーカイブス44 DRAGON×DRAGON RPG G-MODEアーカイブス45 ちゅら海物語 SLG G-MODEアーカイブス46 ケータイ少女-恋+姫- 恋に落ちたシンデレラ姫 SLG G-MODEアーカイブス47 12GEMs RPG G-MODEアーカイブス48 DRAGON×DRAGON2 RPG Switch/Win G-MODEアーカイブス49 グレゴリーホラーショー ADV G-MODEアーカイブス50 ミッドナイトホラースクール ADV Switch G-MODEアーカイブス51 トリオ・ザ・パンチ ACT G-MODEアーカイブス52 バーガータイム ACT G-MODEアーカイブス53 大宴会部長 ACT G-MODEアーカイブス+ Switch G-MODEアーカイブス+ アイドル雀士スーチーパイ・ミルキーの野望 TBL 画像はPS版の流用 G-MODEアーカイブス+ アイドル雀士スーチーパイ TBL G-MODEアーカイブス+ 川のぬし釣り2 SPG 2024年10月4日以降記事作成可能。 G-MODEアーカイブス+ ケツイ~絆地獄たち~DX STG 『ケツイ~絆地獄たち~』のフィーチャーフォン版。 G-MODEアーカイブス+ ゲーム天国 STG G-MODEアーカイブス+ サイコミステリー・シリーズ Vol.1「THREE -三つの記憶-」 ADV G-MODEアーカイブス+ サイコミステリー・シリーズ Vol.2「Angel Cry」 ADV G-MODEアーカイブス+ サイコミステリー・シリーズ Vol.3「Sin -罪-」 ADV G-MODEアーカイブス+ サイコミステリー・シリーズ Vol.4「Innocent Noise」 ADV G-MODEアーカイブス+ サイコミステリー・シリーズ Vol.5「Cold Rain」 ADV G-MODEアーカイブス+ サイコミステリー・シリーズ Vol.6「Bloody Tears」 ADV G-MODEアーカイブス+ 三國フィールドコンバット STG 『フィールドコンバット』のアレンジ移植。三國時代に召喚されたジェネシス-3が英傑達を捕獲して天下統一を目指す。 G-MODEアーカイブス+ シティコネクション・ロケット ACT AC版から19年ぶりの新作。国連のエージェントになったクラリスが悪の秘密結社に挑む。 Switch/Win G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.1「仮面幻想殺人事件」 ADV G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.2「海楼館殺人事件」 ADV G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.3「死者の楽園」 ADV G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.4「白鷺に紅の羽」 ADV G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.5「昏い匣の上」 ADV G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.6「対交錯事件」 ADV G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.7「音成刑事の捜査メモ」 ADV G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.8「仮面幻影殺人事件」 ADV 『癸生川凌介事件譚』シリーズで唯一CS機で発売された『仮面幻影殺人事件』の移植。フィーチャーフォンでは個別に発売された前編・後編をカップリングした作品。 G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.9「五月雨は鈍色の調べ」 ADV G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.10「永劫会事件」 ADV G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11「あねの壁」 ADV G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.12「泣かない依頼人」 ADV G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.13「黄昏は瑠璃の追憶」 ADV G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.14「螺旋の棺殺人事件」 ADV Switch G-MODEアーカイブス+ 弾幕検定死験-ケツイ編- STG フィーチャーフォン版のボス戦特化バージョン。 Switch/Win G-MODEアーカイブス+ 弾幕検定死験-大往生編- STG フィーチャーフォン版のボス戦特化バージョン。 Switch G-MODEアーカイブス+ 藤堂龍之介探偵日記 Vol.1「琥珀色の遺言~西洋骨牌連続殺人事件~」 ADV G-MODEアーカイブス+ 藤堂龍之介探偵日記 Vol.2「黄金の羅針盤~翔洋丸桑港航路殺人事件~」 ADV G-MODEアーカイブス+ 藤堂龍之介探偵日記 Vol.3「瑠璃色の睡蓮~伍彩龍伝説連続殺人事件~」 ADV G-MODEアーカイブス+ 藤堂龍之介探偵日記 Vol.4「亜鉛の匣舟~相馬邸連続殺人事件~」 ADV Switch/Win G-MODEアーカイブス+ 怒首領蜂大往生DX STG 『怒首領蜂大往生』のフィーチャーフォン版。 Switch G-MODEアーカイブス+ トンデモ西ブー記2 パリ・ブタール ラリー RCG 『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』ライクなレースゲーム。赤青の3Dメガネで立体的に見えるモードも搭載(*1)。 G-MODEアーカイブス+ 忍者じゃじゃ丸くん・乱舞 ACT 忍者くんシリーズ『忍者じゃじゃ丸くん』の正統続編の1つ。 G-MODEアーカイブス+ ぶらり・世界ウンテイ ACT Switch/Win G-MODEアーカイブス+ ペルソナ3 アイギス THE FIRST MISSION ARPG 2024年9月6日以降記事作成可能。 Switch G-MODEアーカイブス+ 魔王が墜ちる日 RPG Switch/Win G-MODEアーカイブス+ 魔神転生 blind thinker SRPG G-MODEアーカイブス+ 女神異聞録ペルソナ 異空の塔編 RPG G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブル RPG 『女神転生』の外伝。GBで発売された『ラストバイブル』シリーズとは異なる完全新作。百年の周期で魔王が復活する世界の謎に挑む。 G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まりの福音 RPG 『新約ラストバイブル』に連なるシナリオ。疫病に苦しむ世界で最初から最後まで救いのない展開が続く、シリーズ屈指の鬱ゲー。 良 G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブルIII 夢幻の英雄 RPG Switch G-MODEアーカイブス+ 燃えプロ SPG G-MODEアーカイブス+ モモコ1200% ACT G-MODEアーカイブス+ モモコの火星ボウリング~ラ・マーズカップ~ SPG 関連作品 機種 タイトル ジャンル 概要 判定 G-MODEアーカイブスシリーズ展開前に移植された作品 DSi マジカルファンタジスタ RPG ナンバリングは外れているが『3』の移植。 セパスチャンネル RPG 2012年11月30日配信終了。 カタヌキ ACT 『お祭りづくし』の中から3ゲームだけを移植 ク オムニバスソフトに収録 Switch みんなで空気読み。1・2・3+ ETC 『空気読み。DS』の原作である初代『空気読み。』を収録。名目上はG-MODEアーカイブス扱いだがパッケージ版限定特典。
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ストライカーズ1945 II 【すとらいかーず せんきゅうひゃくよんじゅうご つー / - いちきゅうよんご つー】 対応機種 アーケード 高解像度で見る 裏を見る ジャンル 縦スクロールシューティング 発売・開発元 彩京 稼動開始日 1997年10月 移植版 【SS/PS】1998年10月22日(【PS】SuperLite1500:2000年9月28日)【PS2】(*1):2004年8月5日(TAITO BEST:2005年7月14日)【Switch】2018年1月25日【Win】2020年5月29日【PS4/One】2022年7月14日 配信 【PS3】ゲームアーカイブス:2011年8月10日/600円【Switch/PS4/One】800円(税別) 備考 参考:フライヤー 判定 良作 彩京STGシリーズ 概要 ストーリー 特徴 自機ラインナップ 評価点 問題点 その他 総評 移植 続編など 概要 第二次世界大戦を題材にした「超硬派」縦スクロールシューティングゲーム『ストライカーズ1945』の直系となる続編。 前作のシンプルなテイストをほぼそのまま引き継ぎつつ、システムやバランス、演出など全面に渡って正統進化を遂げた完成度の高さが光り、前作を上回る大ヒットを記録した。 彩京が最も円熟した時期の作品にして、90年代後半のシューティングを代表する傑作のひとつに挙げられる。いまだに現役稼動を続けているゲームセンターも多く、縦スクロールシューティングとしては『怒首領蜂』と並んで長く愛されるタイトルとなっている。 ストーリー 1945年 冬。"C.A.N.Y." との壮絶な戦いは、ポツダム宣言の受諾を承認しない軍国主義者のクーデターとして処理された。が、"C.A.N.Y." によってもたらされた脅威は世界に暗い影を落としていった。一方、アメリカ国防総省に厳重に封印されていた "C.A.N.Y." の新型兵器データが何者かによって外部に流出した。それを手に入れ再び世界を混沌へと引きずり込もうとする新たな組織 "F.G.R."! この事態を受けて新兵器開発実験部隊としての任に就いていたストライカーズが、再び世界の護り手として招集された! 特徴 基本的な部分は前作とほぼ同じ。 大きな変更点としてはオプションとフォーメーションアタックが廃止され、溜め撃ちがゲージ消費制の「スーパーショット」に変更されたことが挙げられる。 操作系統は1レバー+2ボタン(ショット・ボム)。 ショット(Aボタン) セミオート(1回押すと数発が自動で発射される)だが、設置店舗によってはフルオート連射ボタンを追加している場合も多い。パワーアップアイテムを取得することで4段階にレベルアップが可能で、ショットが強化されるとともにサブウェポンが強化される。オプションが廃止されたため、本作ではサブウェポンは自機から直接発射される。 サポートアタック(Bボタン) いわゆるボム。本作では全機体が支援機を呼び出すタイプに統一された。最大9個までストック可能。 スーパーショット(Aボタンを押し続けて離す) いわゆる溜め撃ち。画面下に表示されているパワーゲージを消費して発動する(ゲージは敵に撃ち込むことで増える)。溜まっているゲージの量に応じてLv1~Lv3の三段階に変化。前作と違って溜めが完了するまでの時間は全機体共通。また、溜め撃ちを出している間もサブウェポンが発射されるようになっている。 空中の敵に接触してもミスにはならず、ショットレベルが1段階下がる仕様。 金塊 特定の地上敵を破壊すると出る得点アイテム。取った瞬間の金塊の光り具合によって得点が変動する。全体が白く光った瞬間に取ると2000点、以下1000点、500点、最低で200点。 ショットレベルMAX時にパワーアップアイテムを取ると4000点、ボム最大所持時にボムアイテムを取ると10000点のボーナス。 8ステージ×2周の全16ステージ構成。2P協力プレイ可能。前半の4面はランダムに選択され徐々に難易度が上昇、後半の4面は固定となっている。 1周クリア時にはステージごとに所要時間、取得金塊数、敵撃墜数の3部門で勲章による評価が行われる。 ゲームオーバー時には「次回の健闘を祈る」~「もはや神を超越!」までの14段階でコメントが表示される。 自機ラインナップ 前作から続投のライトニング・震電に、新たに登場したパンケーキ・フォッケウルフ・疾風・モスキートを加えた計6機。 P-38 ライトニング(米) + "男ならこれを選べ!!" 奇抜なスタイルにもかかわらず、その性能の高さから大量生産された機体である。高速性能高空機能を生かした一撃離脱戦法で「双胴の悪魔」と恐れられた。 メインショット:ストレート サブウェポン:ホーミングミサイル……敵を自動捕捉・自動追尾する中威力のミサイル。 スーパーショット:II型装備ミサイル……着弾すると爆風を起こす直進型ミサイル。Lv3は前作のボム(1トン爆弾)とほぼ同じ。 サポートアタック:ムスタング攻撃編隊……宙返りとともに5機のムスタングが飛来し、列を組んで前方に支援攻撃を行う。 前作から続投の主人公機的な位置付けの機体。溜め撃ちのゲージ効率が良いのが長所だが、アホーミングと揶揄されるホーミングミサイルとボムの弱体化(*2)が響いて厳しい性能。遅めのスピードに加えて当たり判定も大きく、「男ならこれを選べ!!」がネタ扱いされる不動の最弱機。 F-5U フライングパンケーキ(米) + "敵を一掃!バスターレーザー!!" 第二次世界大戦末期のアメリカの幻の戦闘機の1つであり、その未来的なフォルムに秘められた性能は未知数のまま、ついに試作機を示す「X」の文字がとれない機体であった。 メインショット:ワイド サブウェポン:サーチレーザー……敵を自動捕捉・自動狙撃する小威力の貫通レーザー。 スーパーショット:バスターレーザー……一定時間、自機正面に貫通レーザーを照射する。Lv3は無敵・弾消し能力あり。 サポートアタック:B-35援護編隊……画面下から大型の全翼機が2機飛来し、援護射撃を行う。 円盤のようなシルエットが特徴的な機体。全体的に攻撃力に欠けるが、スピードの高さと当たり判定の小ささに優れ、サーチレーザーが非常に高性能。火力の低さは溜め撃ちを小刻みに撃つことでを補うことができ、使いこなせればかなり強い機体。 フォッケウルフ Ta152(独) + "敵弾を消すプラズママイン!!" レシプロ戦闘機の最高峰ともいわれる高性能機で、高高度性能に優れ最大速度は750Km/hにも達した。わずか数十機のみが生産された後に終戦をむかえた。ドイツの技術力の高さを示した機体である。 メインショット:ストレート サブウェポン:大型ロケット弾……前方に飛び、着弾すると小さな爆風を起こす高威力のロケット弾。 スーパーショット:プラズママイン……ゆっくりと前進しながら、接触した敵弾を消去する機雷。 サポートアタック:A9A10ロケット……宙返りとともに巨大なロケットが画面を縦断し、進路上の敵弾を消去しながらダメージを与える。 前作のムスタングの性能を引き継いだ防御重視の機体。火力はあるが全体的に攻撃範囲が狭いため、要所で敵弾を消しつつ集中攻撃で局面を打開することになる。上手く使いこなせれば安定した戦い方ができるので、プラズママインの使いどころの見極めがポイント。 キ84 疾風(日) + "復活のハンターフォーメーション!!" 大戦後期における日本陸軍の主力戦闘機。やや保守的な設計ながら性能の水準が高く、総合バランスに優れる。アメリカではゼロ戦より高い評価を得ており、「日本最優秀機」とも呼ばれる。 メインショット:ワイド サブウェポン:秋水強行突撃……小型の援護機が敵を自動捕捉・自動追尾し、至近距離から集中攻撃を行う。 スーパーショット:秋水集中砲火……発動地点に小型の援護機を設置し、一定時間正面に集中砲火を浴びせる。 サポートアタック:富嶽援護射撃……画面下から巨大な支援機が飛来し、援護射撃を行う。 前作のメッサーシュミットと零戦のいいとこ取りのような機体。強力なスーパーショットをはじめ全てにおいて死角がなく、間違いなく初心者におすすめできる性能。ただし2周目はサブショットの追尾力の高さが裏目に出て苦戦を強いられやすい。 震電 J7W(日) + "男気一発!サムライソード!!" エンテ型と呼ばれる独特のフォルムで、完成すれば驚異的な高高度性能を誇る機体になったはずだが、試作1号機がテスト飛行の段階で終戦になった。日本にはこの機体のファンが多い。 メインショット:ストレート サブウェポン:ヒートミサイル……前方に飛び、着弾すると停滞しながら持続的にダメージを与えるエネルギー弾。 スーパーショット:九八式サムライソード……至近距離で当てると威力が跳ね上がる貫通衝撃波。Lv3は前作のボムとほぼ同じ。 サポートアタック:流星改急降下爆撃隊……宙返りと同時に四方から小型機が飛来し、全画面に援護爆撃を仕掛けた後支援射撃を行う。 前作から続投の漢の機体。ボムの緊急回避性能が前作より大幅に良くなり、前作同様機動力に優れるが、サブショットが少々貧弱、全ての武器が正面集中、相変わらずのサムライソードという極端さを誇る。全体的には厳しい性能だが、ロマンと癖に溢れる性能でファンが多い。 DH98 モスキート(英) + "火力最大!ロイヤルナパーム!!" 第二次世界大戦を通して現役であり続けた異色の木製双発機。偵察機・爆撃機・戦闘機タイプとバリエーションも豊富で、万能機の名にふさわしい機体であった。 メインショット:ワイド サブウェポン:連射ロケット弾……正面に直線的に飛び、着弾すると小さな爆風を起こす中火力のロケット弾。 スーパーショット:ロイヤルナパーム……前方に向かってゆっくりと蛇行しながら走っていく爆風。 サポートアタック:モスキート攻撃部隊……画面下から同型機の部隊が飛来し、絨毯爆撃を仕掛けた後支援射撃を行う。 攻撃力は最高、スピードは最低の重火力機。高火力だが上手く当てるのにコツがいる溜め撃ちと、震電同様に高性能なボムの使い方が鍵を握る。当たり判定が大きいこともあってやや扱いが難しいが、こちらも火力にロマンのある性能なためファンが多い。 評価点 個性豊かな自機性能と、スーパーショットの戦略性 前作でもしっかりキャラが立っていた自機の特徴付けだが、本作ではより各機体の長所・短所が分かりやすく再構築された。 非常に扱いやすく入門に最適な疾風、非力だがスピードと手数で勝負できるパンケーキ、鈍重だが圧倒的火力を持つモスキート、サムライソードの一発屋・震電、手堅い攻略が可能なフォッケウルフ…と、様々なタイプの機体がバランス良く揃っており、好みに合わせて自機を選べるのはもちろん、機体ごとに全く違う攻略法を探るのが非常に面白い。 唯一、ライトニングだけは調整ミスと思えるような弱さだが…溜め撃ちの回転率や接近戦火力、ホーミングの雑魚処理といった長所があり、どうしようもないほど弱いという訳ではない(*3)。 「原則使い放題」という点が魅力でもあり、それゆえにやや大味でもあった前作の溜め撃ち(フォーメーションアタック)だが、本作ではゲージが導入されたことで明確なコストが生まれた。同時にレベル制が導入されたことによって使うタイミングを計算することも重要になり、戦略に厚みが出ている。 基本的にはLv3は燃費が悪く、Lv1と2を小出しにした方が効率は良いのだが、どの機体もLv3の攻撃演出が派手で魅力あるものになっているため、溜めに溜めてボス戦で放出するという楽しみ方もアリである。特に接近して放てばボスすら一撃必殺というハイリスクハイリターンさが売りの震電のサムライソード、圧倒的火力で画面を制圧できるモスキートのロイヤルナパームなどは抜群の爽快感を持ち、このロマン溢れる性能に魅了されたプレイヤーは数多い。 また、全てのLv3が全くのロマン性能という訳でもなく、機体によっては無敵や弾消しを利用してボム代わりに難しい局面を乗り切るのに使えたり、スコア稼ぎに利用できる局面もある。 そこまで細かく考えなくても、1周クリアを目標とするのであれば溜め撃ちは適当に撃つ程度でも十分何とかなる。2周クリアを目指すような上級者には最大限に能力を引き出せるようにゲージ量を管理する楽しみを、一般プレイヤーは単純に局面局面でぶっぱなして敵を撃破する爽快感を得られる巧妙な調整と言える。 練り込まれた難度調整 ゲーム性そのものは前作から大きな変化は無く、音を上げて飛んでくる「彩京弾」を軸とするパターン性の強い内容(彩京弾についての詳しい説明は前作のページを参照)。しかし今回は生存時間や自機のパワーアップ状況などに応じて弾速や敵の攻撃頻度に顕著な変化が生じるようになり、いわゆる「ゲームランク」の影響が大きくなった。 その弾速のプレッシャーから難度は決して低くはないが、面構成や敵の攻撃パターンはさらに洗練されており、動き方を覚えることで敵弾をすり抜けるスリルと快感を味わうことができる。操作自体は極めてシンプルなこともあり、上達してくると1プレイあたりの所要時間が極端に長くなってしまいがちなシューティングゲームにあって「短く、激しく、スマートに」楽しめるのが本作の良いところである。 序盤の難度は低く、後半に進むにつれて徐々に難しくといった調整も上手く取れており、初心者も違和感無くゲームに入っていける。本作では6面あたりが難度のピークとなっており、最終盤面は極端に理不尽に感じられるような作りになっていない(ラスボスは相応の強さではあるが)ため、腕を上げるごとに少しずつ前に進める点も理に適っている。 ただし、前半4面のうちのどこかに登場する「街」ステージには要注意。道中中盤の「15門砲台」と呼ばれる地帯は本作の名所になっているほど激しい弾幕が降り注ぐ難関で、ボスもかなり強い。このステージが3~4番目に回ってきた場合はボムをきっちり使っていくことが必要になる。 やり込みの奥深さ 金塊の取り方が鍵を握るスコアアタックの面白さは本作でも健在。全体的に金塊の数が増えたことに加えて、戦艦の本体を破壊する前に砲台部分を破壊しないと出ない金塊などもあるため、全て回収するには多少コツが必要。 1周クリアの時点でエンディングが流れるのは前作同様。しかし、撃ち返しのランダム弾が解禁される2周目は相変わらずの鬼畜難度。上級者でも生半可なやり込みではオールクリアに手が届かない、凄まじい殺意の弾幕が雨あられと降り注ぐ地獄絵図である。 とあるバグを利用した「臨死」と呼ばれる稼ぎテクニック(*4)も存在する(『バトルガレッガ』の臨死とは別物)。ただし、これをやるのは非常に難しい上に失敗のリスクもある(*5)ため、これを実戦できるプレイヤーは数少ない(あえてやらない上級者もいる)。 堅実な進化を見せた、独特の「安心感」 暗く硬質な印象で第二次世界大戦らしさを再現していた前作に比べ、本作は全体的に明るい印象でまとめられている。目を見張るような進歩はなくとも、細部まで綿密に描き込まれたドットグラフィックスは2Dシューティング最高峰の美しさを誇り、着実な質の向上が見て取れる。 BGMは前作に引き続き泉谷雅樹氏がサウンドコンポーザーを務めているが、軍歌的な趣があった前作から、ロック調のいかにもシューティングらしい耳馴染みの良いものに一新。テンポの良い曲調で戦いを盛り上げてくれる。爽快な破壊音、敵兵器のリアルな駆動音といったSEの質の良さにも定評あり。 実在した兵器をベースにした馴染みのある世界観、一見して完成度の高さが感じられる作りは初心者にも「コインを入れてみようかな」と思わせる安定感を持っており、本作のロングヒットの大きな要因と言える。純粋にシューティングとして勝負している堅実な姿勢はシューターにも好感の持てるものであった。 演出面ではレシプロ機が宇宙に飛び立ってしまった前作ほどぶっ飛んだ展開がある訳ではないが、マトモなようで実は狂っている彩京特有の奇妙なノリは相変わらず。今回の後半面は地下に潜って奇天烈な兵器と対決し、最終的には溶岩地帯まで出てしまう。前作に登場したボスが中ボスとして立ちはだかり、プレイヤーをニヤリとさせてくれる展開も。 大戦らしい巨大な戦車や艦船との対決から一転、なんでもかんでもロボットに変形して突如SFの世界に早変わりするボス戦のギャップが見所。なぜかまたもカニのようなボスが見られ、スタッフが重度のカニ好きであることが窺える。 ボスの名前は普通なものに落ち着いた…かに思われたが、ラスボスの「F.G.R」の名前の由来はふぐり、つまりキ○タマである。最終形態などは見た目もキ○タマ。彩京は最後にやってくれました(しまいました?)。 + 本作に登場する実在兵器の一例 自機は上記の機体紹介を参照。 P-51 ムスタング(ライトニングのサポートアタック) 大戦後期に欧州戦線などで活躍した、レシプロ機の最高傑作とも称される連合軍の高性能戦闘機。前作では自機のひとつとして登場。 YB-35 フライング・ウィング(パンケーキのサポートアタック) アメリカ空軍が世界初のレシプロ全翼機として計画した四発の重爆撃機。制式採用には至らなかったが、その特徴的なフォルムは後のステルス機に受け継がれた。 アグリガット A9/A10(Ta152のサポートアタック) V2ロケットで知られるナチスのロケット構想で計画された巨大な二段式ロケット。完成すれば欧州からアメリカへの攻撃が可能な中距離弾道ミサイルとなるはずだった。 十九試局地戦闘機 秋水(疾風のサブウェポン/スーパーショット) ドイツのMe163の資料を基に計画されたロケット推進戦闘機。陸海軍が共同開発を行ったが、エンジン研究が難航し実用化には至らず。実機は本作ほどミニサイズではない。 G10N 富嶽(疾風のサポートアタック) 日本からアメリカ本土を爆撃し、ドイツで補給を受けるという壮大な計画のもとに開発された六発の超大型戦略爆撃機。技術不足と戦局の悪化により頓挫。 B7A 流星改艦上攻撃機(震電のサポートアタック) 大戦末期に投入された日本海軍の艦上攻撃機。高水準の性能を有したが、登場時には既に発艦できる空母が全滅していたという悲運の機体。最後の特攻機としても知られる。 Me323 ギガント(空ステージ中ボス) 「巨人」の異名を取るドイツの六発大型輸送機。積載量と量産性の高さに優れ、北アフリカ戦線への補給で活躍した。本作では爆撃機として登場。 戦艦 長門(海ステージ中ボス) 戦艦大和登場までの日本海軍の象徴的存在であった長門型戦艦の一番艦。終戦まで生き残った数少ない日本の大型艦だが、米軍の核実験の標的艦として最期を迎えた。 空母 グラーフ・ツェッペリン(海ステージボス) ドイツ海軍が建造していた航空母艦。9割ほど完成したところで廃艦となり、戦後はソ連軍の演習の標的となって沈没。当然ながら、本作のように人型ロボには変型しない。 P1000 陸上戦艦 ラーテ(ステージ5中ボス) ドイツで発案された重量1,000トンという超巨大戦車。戦艦の砲塔を搭載(*6)する予定だったが、明らかに実用化不可能なため構想だけで終わった。ちなみに本作には、史実で実機製作にまで漕ぎ着けた超重戦車マウス(190トン)も多数登場する。 カール自走臼砲(ステージ6中ボス) 54-60cmという超大口径の臼砲を搭載するドイツの対要塞自走砲。6両が製造され、独ソ戦などに投入されて活躍した。当然ながら、本作のように機敏には動けない。 ここに挙げたのは一部で、雑魚敵や中型機などにも目を向ければ実に多種多様な実在兵器が登場している。 軍事に興味があるなら、どの場面でどんな機体が出現するのかを観察するのも一興だろう。 問題点 良くも悪くも「パターンゲー」 彩京の伝統なので仕方ないと言えば仕方ないが、高速の彩京弾をキモとするゲーム性は裏を返せば「覚えゲー」要素が非常に強い。特に後半面の弾幕などはタイミングと動き方を覚えて画一的な動きをしないと絶対に避けられないようになっており、特に6面辺りから全く先に進めなくなる人も決して珍しくないほど。状況に応じて臨機応変に避け回りたい、という志向の人には根本的に合わないゲームである。 自機の当たり判定も全体的に大きく、一切処理落ちもしないためにより敵弾の速さが際立って見えることもアドリブ避けの難しさに繋がっている(当たり判定が小さく素早いパンケーキを使えば比較的避けやすくはあるが、それでも最低限の攻撃パターンを把握することは必須)。クリアを目指すには徹底した動きのパターン化と正確なレバー捌き、またはボムに頼ることが必要になっており、このあたりにストレスを感じてしまう人も多いのではないかと思われる。 ミスからの復帰の困難さ これも前作から改善されていない、というか彩京製のシューティングでは終始改善されることのなかった点。即座にパワーレベルが0に戻されるため、ボス戦中ならともかく道中でミスしてしまった場合は持ち直すまでにかなりの苦戦を強いられる。 ゲームランクが下がるので敵の攻撃は緩くなるが、火力がガタ落ちしてしまうため結局はパターンを崩され、敵を破壊し切れず押し込まれることになってしまう。確実に復帰するには1つボムを消費する割り切りが必要。また、ミス時に支給されるアイテムはだいたい上方向に飛んでいくため、回収を焦ると連鎖的にミスを犯してしまいやすい。 エクステンドアイテムは無く、得点によるエクステンド(1機アップ)も60万点到達時の1度しかなく、ボムは原則的に1ステージにつき1つしか支給されない(初期の所持数は2つ)。大量のボムを抱えてミスしてしまうと一気に苦しくなるため、前半でのイージーミスが許されないシビアさも相変わらずである。 ゲームオーバー時のアドバイスがかなりいい加減な上、いくらコンティニューしても腕が上がらない限りエンディングに到達できない。 前作の問題点と全く同じなので割愛。 全体として、彩京シューティングはタイトルが変わっても本質は変わらない手堅さ、安定感を売りとしているところがあり、良く言えば初見でも非常に入り込みやすい作りである。が、逆に言えば作風に融通が利かないということでもあり、どれも同じようなゲームに仕上がってしまうところがある。 こうした「彩京流」のこだわりが完成の域に達し、良い点が全面に出て功を奏したのが本作だが、以降は柔軟性のなさが徐々に露呈し、行き詰まりを感じさせる作品が多く見られるようになっていく。この傾向は本作の翌年に発売された『ガンバード2』を境に顕著に現れ、弾幕シューティングの要素と近接攻撃を取り入れた結果、迷走を招くことになってしまった。 その他 クリア時のパイロット画像は脱衣もろとも残念ながら(?)削除された。 代わりにクリア時には前作と同じく勲章評価に応じてノーズアート(機体ペイント風のイラスト)が表示されるようになっている。最高レベルを達成するとレトロなポスターに描かれているような美女の画像を見られるが、エロ要素は低い。今回は本当に硬派である。 イメージイラストは前作に引き続き、ミリタリーアートで世界的に有名なイラストレーター、高荷義之氏が担当。 「びっくりするほど珍奇な機体を採用するので資料が出づらく、後で良質な写真を発見して後悔した思い出もある」そうだが、プラモデルのパッケージイラストも多数手掛けている氏らしく、写実感溢れる画風は今回も好評。 ネームエントリー時のS○Xネタ(( - )のような顔文字に強制変更される)は健在。しかし、特徴的なコメントは残念ながらなくなってしまった。 実はアーケード版と移植版とではストーリーが大幅に違う。 上述されているストーリーは移植版のものであり、AC版では「世界はまだ本当の平和を手に入れていなかった。連合軍特殊部隊ストライカーズに新たな司令が下された」と非常に簡素なものであった。まあ、前作も本作もストーリーなどあってないようなものなのだが。 余談だが自機セレクト画面で表示される機体名ロゴは、実は昔のOfficeにあったワードアートのサンプルデザインで作られている。 よく見てみると「あったあったこんなの」と思うはず。 総評 シンプルにして爽快、硬派なように見えて遊び心もあり、それでいて絶妙なバランスに支えられた、極上の「弾速シューティング」の世界。 彩京シューティングの集大成にして、オーソドックスな「王道」シューティングの到達点の一つとも言える完成度の高さを誇り、とにかく安心してコインを投入できる出来に仕上がっている。 往年の名戦闘機を駆り、何も考えずにスーパーショットをぶっぱなして巨大なボスを撃破するだけでもシンプルなカタルシスを得ることができ、ゆえに非常に初心者受けが良かった作品でもある。 本格的にクリアを目指すにはそれなりのやり込みが必要になるが、苦労に見合うだけの達成感を得られることは間違いないだろう。実際に性に合うか、クリアまで到達出来るかはともかくとして。 また、「短く激しく」楽しめるストライカーズはインカム(店の収益)に優れ、オペレーターサイドからの高い支持を得ることにも成功している。 プレイできる環境の多さもあり、今もってシューティングの面白さを余すところなく堪能できる名作である。 移植 人気作だけあって様々な機種に移植されている。 プレイステーション版の移植度が最も高く、オマケ要素も入っているためオススメ。廉価版(SuperLite1500シリーズ)の発売やアーカイブス配信もされているため気軽に手に取ることができる。 2011年にゼロディブの親会社で同社作品の発売元を担当していたアクワイアがガンホーの子会社になったことに伴い、アーカイブスの配信元はガンホー。 PS2版は『彩京シューティングコレクションVol.1 STRIKERS1945 I&II』に収録。初代との2in1ということでお得感はあるが移植度はあまり良くなく、メモリーカード非対応など不親切な点が目立つため要注意。 2018年1月25日にはゼロディブからNintendo Switch版が配信。初代1945同様にSwitch向けに調整を施している。 2019年にゼロディブがシティコネクションの子会社になったことにより、配信元もシティコネクションになった。 2019年7月、シティコネクションから発売の『彩京シューティングライブラリvol.1』に初代と1999と他3本セットでパッケージ化された。 2020年5月にSteam版が配信。Nintendo Switch版をベースにスコアアタックモードとオンラインランキングが追加されている。 2022年6月30日発売のプレイステーション4ソフト『彩京シューティングライブラリvol.1』に収録。同年7月14日には単品ダウンロードソフトとしても配信。 2022年7月14日にXbox Oneにて単品ダウンロードソフトとして配信。 続編など 正統な続編として1999年に『ストライカーズ1999』(海外版タイトル『STRIKERS1945 III』)が稼動。 舞台を現代に移し、自機もレシプロから最新鋭のジェット機へとシフト。特定のタイミングでボスに接近して撃ち込むことで一瞬で撃破が可能な「テクニカルボーナス」という新システムが導入されている。 本作とはまた違った独特の味があり、出来は決して悪いとは言えないのだが、弾幕系シューティングに影響された中途半端なゲーム性、ストライカーズシリーズ自体へのマンネリ感などが災いし、前2作ほどの評価を得ることはできなかった。ACでの出回りは良かったが、移植版は2019年にNintendo Switch版が発売されるまで存在しなかった。 1999年には外伝的なマイナーアップ版『ストライカーズ1945 PLUS』も稼動している。 格闘ゲームを主力とするMVS基板(ネオジオ)の横長画面を使っているため、スコアやゲージなどの表示が画面両端にまとめられた珍しいインターフェースとなっている。内容は初代『1945』と『1945 II』を折衷したような構成で、全体的に敵弾の量が増えた代わりに弾速が下がっているのが特徴。本来は海外向けに開発された作品のため出回りは少ないが、密かな名作として語られることが多い。 ごく少数のライセンス生産で発売されたネオジオ版を除いて長らく移植作が存在しなかったが、2009年にようやくアークシステムワークス(とクロスノーツ)によってPSPに移植された…が、出来は散々であった。 その後、2018年にPS4/XboxOne/Switchの「アケアカNEOGEOシリーズ」にてMVS版が配信開始されている。配信開始時は処理落ちが激しいという不具合が見られたが、現在はアップデートにより改善済みであり、PSP版を探すくらいならこっちをプレイする方が無難であろう。
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マッドワールド 【まっどわーるど】 ジャンル アクション 対応機種 Wii 発売元 スパイク(日本)セガ(海外) 開発元 プラチナゲームズ 発売日 2010年2月10日 定価 7,140円(税込) レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) アイコン 暴力 判定 バカゲー ポイント 国内Wiiで唯一のCERO Z作品遠慮容赦一切なしのゴア表現残虐アクションは爽快感抜群一方でボリュームは不足気味 概要 ストーリー システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 ファミリー向けハードのイメージの強いWiiとしては異色のCERO Z(18歳以上のみ対象)指定作品。 元はセガから海外向けに発売された作品であり、残虐すぎる表現の数々からとてもではないが国内での発売は困難だと言われていた。 しかし、世界の変態企業スパイクが監修することで一部の設定変更はあるものの、ほぼ完全な形での国内販売が実現したのである。 ちなみに、Wiiの黒パッケージソフト第1号であり、Wiiで唯一のCERO Z指定作品でもある。 ストーリー 巨大都市ヴァラガン・シティ―ジェファーソン島に作られたこの街に繋がるあらゆる橋や高速道路が爆破され遮断されるところから物語は始まる。ジェファーソン島はあらゆるライフラインを絶たれ、電波もジャミングされ、完全に外部から孤立する。政府は即座に非常事態宣言を発令、テロと判断し海兵隊を始めとする軍隊を投入し事態の収拾を図るが、「デス・ウォッチ」と名乗るテロリストはこれらをことごとく撃退する。彼らの要求はただ1つ―クリスマスまでの5日間、島からの市民の脱出及び外部からの侵入の禁止。彼らは大量破壊兵器の所持も宣言し、ルールが守られなければこれらを即時使用することを表明した。一方外部から隔離されたヴァラガン・シティの市民にはゲームの開始が告げられた。「―24時間以内に諸君らの隣人を殺し、ゲームに参加せよ。さもなくばウィルスにより死亡する」今、史上最凶のサバイバル・ゲームが幕を開けた―。ゲーム開始から3日後、外部から遮断されたはずのジェファーソン島に一人の男が姿を現す。彼の名はジャック。右腕のチェーンソーを鈍く輝かせゆっくりと恐怖の支配する街へと足を踏み入れる―。 システム プレイヤーは主人公ジャックを操り、恐怖の殺人ゲーム「デス・ウォッチ」をクリアすることになる。デス・ウォッチの流れは以下の通り。 マップからプレイするエリアを選ぶ。1つのステージが3つのエリアに分かれており(最終ステージのみ2エリア)、ステージごとにテーマが決まっている。全5ステージ。 エリアに入ったら、雑魚を撃破していく。雑魚は倒し方によりポイントが加算されていく。 例えばただ倒すだけだと15,500ポイントだが、敵にタイヤを被せる(6,000)→標識を突き刺す(20,000)→ゴミ箱に投げ込む(30,000)といった倒し方のコンボを決めると、56,000ポイントも加算される。 ポイントが一定値になる度にエリア内で様々なギミックが稼働。アイテムが手に入ったり、中ボスが追加されたり、ブラッドバス・チャレンジというミニゲームが始まったりと様々。 各エリアに定められた規定値のポイントを溜めるとエリアボスであるランカーとの対戦が出来るようになる。ランカー撃破でエリアクリア、次のエリアが選べるようになる。 ジャックの基本攻撃は素手での殴りと右手の義手に装着されたチェーンソーが主になる。 チェーンソーは雑魚なら一撃で倒せるほど強力だが、ボーナススコアが少なく、また体力ゲージ下のチェーンソーゲージが尽きると一定時間使えなくなる。 これ以外にもエリア内に配置された様々なオブジェクトを投げたりすることが出来る。また敵も持ち上げて投げられる。 装備アイテムが手に入ると、これを使った攻撃も出来る。装備アイテムは消耗品であり、一定回数攻撃すると消滅する。 敵を気絶させると「フィニッシングオフ」というトドメのアクションが使える。この際はリモコン振りなどの操作が要求される。 ライフ*クレジット制で、体力がゼロになるとクレジットを消費して復活できる。クレジットは「ジャックバルーン」というジャックの顔が描かれた風船を取ると増やせる。エリアクリア後に残ったクレジットはスコアに換算される。 評価点 CERO Zにふさわしく、ゴア表現に遠慮は一切ない。Wiiの作品としてはトップクラスに残虐なアクションは爽快感抜群。 チェーンソーでの撃破だけでも胴体両断、頂点から真っ二つ、フィニッシングオフでチェーンソーを差し込んで背骨と頭蓋骨を引きずり出す、心臓をえぐり取って握りつぶすなどやりたい放題。 ギミックも活かすとその攻撃の幅は大きく広がる。壁の棘に叩きつける、プレス機や回転鋸に巻き込む、ピラニアの水槽に餌として放り込む…もちろんどれでも血飛沫がバンバン吹き上がって死にまくる。 ギミックを活用することで点数を大きく稼げるので、その意味でも重要である。 見た目危なそうな物は例外なく敵を倒すのに用いることが出来る。このギミックではどういう風に敵が死ぬのか、と探りながらスコアを稼ぐのはなかなか楽しい。 作中登場するジョークもお下劣なものが多い。詳しくはここには載せられないが、Wiiということを考えるとかなり強烈な言い回し。 非常に独特なモノトーンで表現された世界。灰色すらほとんど用いられないという類を見ないグラフィックで、そこに鮮烈な血飛沫の赤が加わることで、極めてインパクトの強い絵柄に仕上がっている(ちなみに白黒赤以外に使われる色は、一部メッセージの黄色とエイリアン系の敵の血液の緑色のみ)。 グラフィックレベル自体はWiiということもあってそこまで高くはないのだが、あえて登場人物も背景も全てを白黒で描くことで印象づけることに成功している。本来なら吐き気を催すような死に様が、極端に戯画化されたグラフィックでむしろ滑稽なものになっているのも見逃せない。 主人公ジャックは「40代の筋骨隆々の親父」という、主人公としては特異な外見。そこに、彼を演じるスティーブン・ブルームの非情に渋いボイスが合わさり、ハードボイルドで魅力あるキャラクターに仕上がっている。 全体にバカっぽいギミックの数々。特にミニゲームのブラッドバス・チャレンジは「人間を殴り飛ばしてダーツをする」「ジェットエンジンに敵を投げ込んだ数を競う」などグロテスクにかっ飛んだモノばかり。 このミニゲームの解説役を務める「ブラックバロン」はミニゲームの内容を「身をもって」実践してくれる。ちなみに何度やられても次の解説時には平然と復活する。 敵ボスであるランカーも曲者揃い。ショウグン・ヨコズナなどの変な勘違いジャパニーズだとか、吸血鬼にフランケンシュタインだとか、「理磁力と共にある」暗黒卿親子だとか。終盤には巨大ロボットに乗り込んだエイリアンが普通に出てくる。 敵の殺し方も、「コーラのボトルを突っ込んで吹き飛ばす」「巨大天ぷら鍋でカリッと揚げる(*1)」「UFOにキャトルミューティレーションさせる」などやたら回りくどくて変なものも多い。 BGMはヒップホップやラップミュージック。世界観にも良く合っており、BGM自体の完成度も高い。 問題点 深刻なボリューム不足。 ステージは1つ10分程度。しかもボス戦のみのステージが3つとバイクステージが2つ含まれるので、本当に自由に動かせるステージは半分強ほどしかない。一周にかかる時間はたったの3~4時間ほどである。 隠し要素などはほとんどない。完全クリア後に難易度HARDと追加武器が解放されるがその程度。 一応、ハイスコアを更新するのが目標になるが、スコア更新による特典などもない為、自己満足にしかならない。スコアの稼ぎ方も敵を効率よく倒してブラッドバス・チャレンジでハイスコアを出して死なないようにしてクレジットを温存し…と単調なため、再プレイのモチベーションが上がりにくい。 シナリオは『タクティクスオウガ』『ファイナルファンタジータクティクス』で有名な松野泰己氏が担当している。しかし、重厚なゲームデザインを得意とする松野氏の作風とバカゲー臭いこのゲームのデザインが噛み合っていない。 「戦うことの意味」「権力者に踊らされて殺し合う人々」などテーマ自体は重いのだが、正直ゾンビが平然と沸いて出たりエイリアンが跳梁跋扈する世界観でそんなこと言われても「WHAT THE F**K?」という感じである。 オチも尻切れトンボもいいところで、ろくに解説も行われずデスウォッチの主催者を殺して終わり。 一応、ジャックと主催者の言動は最初から最後までほぼぶれずに真面目ではある(多少皮肉げなジョークを交える程度)。ステージの中身が馬鹿すぎるだけで、世界観や台詞回しはかなりハードで松野氏の味はキチンと出ている。 アクションとしては、最初から終わりまで出来ることは増えないのであまりバリエーションがない。「斬る」「殴る」「投げる」の基本アクションだけで最後まで行ってしまう。 またリモコン振りを多用するため、右手にかなり負荷がかかる。左利きには辛い(左右持ち替えのオプションはない)。 視点操作やターゲット機能の使い勝手が悪い。ターゲットはCボタンを長押ししたときに画面内の敵を自動でサーチするだけで切り替え機能が無く、視点操作はそもそも不可能で勝手にカメラが動いてしまう。 翻訳が中途半端で、ステージ中の実況が訳されていない。非常にテンション高くバリエーション豊かに解説してくれるので、これを字幕でもいいから翻訳しておいて欲しかったところ。 総評 バカっぽい演出と残酷ながらも爽快なアクションに振り切った一作。 一方で、世界観と噛み合わないハードなシナリオ・ボリュームの薄さ・アクションのバリエーションの少なさなど、手放しに名作とは言い切れない問題点も少なくない 敵撃破時の演出は他作品の追随を許さない程の爽快感なので、ゴア表現に耐性があるならプレイする価値はあるだろう。 余談 ジャックはプラチナゲームズの看板キャラクターのような扱いになったのか、後に本作のキャラ達と共に『MAX ANARCHY』の主人公で登場している。 ただし、一部キャラの設定が異なるので本作のジャックと同一人物なのか単なるスターシステムなのかは不明。 キャラの必殺技の1つに漫画『キン肉マン』に登場する必殺技「キン肉バスター」にしか見えないものがあるとして話題を読んだ。 なお、この事について『キン肉マン』の作者であるゆでたまご氏はTwitterで不快感を顕にした。
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ソリッドランナー 【そりっどらんなー】 ジャンル RPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 24MbitROMカートリッジ 発売元 アスキー 開発元 スティング 発売日 1997年3月28日 定価 8,000円 判定 なし セーブファイル 3つ ポイント 素材は秀逸世界観は遠い未来ゲーム性はレトロ 概要 内容 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 アスキーによるSFC最終作(のうちの1つ)。前年に発売された『トレジャーハンターG』をスクウェアと共同で手掛けたスティングが本作の開発を担当している。 22世紀のアメリカの近未来都市ソリッドシティを舞台にランナーと言われる人型ロボに搭乗し、凶悪なクリーチャーやロボット相手に戦う「RPG」でありアクション要素は殆ど要求されない。 内容 世界観 舞台は21XX年、南アメリカ大陸のオルビセルスのソリッドシティ あらゆる人種が存在しトラブルと犯罪が多発しており、暴走ロボット、バイオモンスターが暴れるハードSFな世界観となっている。 ランナー 人型登場ロボ。パッケージでは奥に立っている人型ロボットで色々な武装で戦うのが本作の柱である。 マフィア 暗龍 名前が物騒なイメージだが経済団体みたいなもので人々からの評判は良く、主人公もそこに所属している。 バイビジブル 暗龍の商売敵みたいなもの。 ババリア ヨーロッパのドイツで生まれた組織でアメリカにも進出してきた。ドラッグの密売、軍用ランナーの横流し、バイオ研究など…黒い噂が絶えない。 ピラーニャ・プレタ病 原因不明の奇病。体中の筋肉が萎え、腐り落ち死に至る。黒ピラニア病とも言われており人々を死に至らしめている。 作中のグロリア局長の子供は病死、依頼人の少女もかかっている。 シナリオ 主人公のシュウは自宅を拠点に依頼を受けて現場に向かう。解決したらResults画面が出てクリアという流れ。 自宅のパソコン1台で色々こなせる。 Request 仕事の依頼がリストアップされており、解決するのが本作の柱。 受注は1度ずつまで。クリアすれば次の依頼が現れるようになっている。 News ニュースを見る。 Information 有料のタレコミ情報を購入することもできる。 Data library あらゆるデータが貯蔵されている。 人物 登場人物の顔グラと解説が表示。ストーリーに応じてこまめに更新されていく。 敵 今まで倒した敵のデータを解説文とともに表示。これをもとにして戦えば有利に戦えるようになっている。 フィールド 全体マップ画面では、カーソルを目的地に合わせて移動する。ロマサガの地図のような仕様である。 行先に応じて徒歩で行くのかランナーロボで行くのかは変わって来るので、それらに応じて自宅で出直して来よう。 マップ あらゆる場所で人々から話を聞いたり危険なダンジョンを進んでいく事になる。 セーブは端末で行う 最大3箇所まで用意されている。プレイタイムも表示。 戦闘仕様 エンカウント方式 本作の戦闘は全て、ランナーに搭乗してバイオモンスターや凶悪ロボットと戦うことになる。 1vs1方式 序盤から最後までこの仕様、まるでドラクエIと同じようなものと考えて差し支えない。 戦闘システム 攻撃は両肩、両腕、あわせて4箇所に装備してある武器を選択して撃ち合うというもの。Rで防御、Lでオーバーブーストも行えるが武器を破損する事があるので使い物にならない。 左右で移動しながら撃こともできる。移動と言っても画面左か右かという大雑把なものである。 先に相手のHPを0にすれば勝利。 敵のHPも全て表示されている。敗北した際は即ゲームオーバー。 評価点 グラフィック・演出が良い マップは緻密に作られている。 マップの書き込みは精緻に作り込まれている。襲撃された際の描き込みまで抜かりはない。 一枚絵も豊富 タイトル画面では色々と用意されており、自宅からの景色は多重スクロールで表現されるなど色々と用意されている。 ミッションのクリアの後は大きな一枚絵とともにRESULTでビシッと終る、ガンハザに倣ったか。 表情豊かな顔グラ 顔グラ48×48のサイズ。多くの人物に用意されしかもあらゆる表情を見せる。同時に2人分出てくるので、より会話しているという実感がある。 登場人物たちも魅力的でありプレーヤーの印象に残る。 各地ではいろいろなドラマも見どころでありプレーヤーを楽しませた。 ステージで歌を歌うシーンまで用意。音声までは無理というものであるが。 最終盤では強大な敵に人々が総出で立ち向かうようになっており、遊んでいるキャラがいないようになっている。 フォント 文章も漢字が多用されており高品質。しかも顔グラが併用されている。 メニュー項目やアイテムも漢字で表示されており、解説文も漢字で用意されている。 レベルアップの際は差分が表示、アイテムは解説付きなど細かいところも作り込まれている。 セーブ仕様 セーブする際はプレイタイム、LV、EXP、現在地も表示されて分かり易い。しかもセーブ直後に勝手に閉じる事がなく分かり易い。 MODE7の活用 電脳空間にダイブする際は3D演出で奥行きと立体感を表現している。ただしゲーム性は残念… 賛否両論点 どこかで見たような世界観 科学文明 ホログラムシートや、ビデオファンで映像と音声を光通信でやりとりするTV電話、電気自動車が普及してガソリン車は贅沢品になっている、VRゲーセンという娯楽施設、CGの多用化で俳優が失業寸前に追い込まれた時もある事など、色々と表現されている。 序盤ではS-MDの記録媒体が登場しておりその容量は128GBと言っている。当時としては突拍子もない数であるが、22世紀でこれなのか。 当時放映されていた某ロボットアニメのパクリと言っても過言ではないほど似ている。 シンクロ率なんてその最たるものである。 ストーリーは結構重い 作中では大事な人が殺されたり、裏切りで殺されかけたり悲惨な事が多い。 作中には麻薬工場まであり気が違った廃人まで出てくる。 主人公の問題行動 1ケ月の間酒浸りになったり、行動原理は復讐とはいえど乱暴な挙動に走っており、麻薬工場では廃人を笑いながら見殺しにしている。最後には敵が作ったものとは言えパソコンを銃で壊したり奇病を治す装置も破壊していたりする。 これらに共感できるかどうかはプレーヤー次第。 ゲームジャンル RPG仕様 世界観に優れている一方でRPGとしては特筆するところはなく、アクションゲームとして作った方が良かったという意見はある。 相手のHPが見える ザコ敵は勿論、ラスボスのHPすら伏せることなく数値で表示されているのでこのあたりをどう取るかはプレーヤー次第。 問題点 ゲーム性 RPGパートも戦闘パートともにファミコンレベルと大差ない。 仕掛けは簡素 殆どのギミックが扉を開けるためにスイッチを押したり、キーを手に入れてくるのみで面白味に欠ける。 他のギミックも特筆すべきものはなく、やり込み要素は見当たらない。 戦闘もありふれたコマンド方式 1vs1のコマンド方式は、ランナーを操縦しているという実感はない。 終盤では2人がかりで主人公を陥れようとしている状況があるが、その際は2人がかりではなく1vs1で順番に戦ってくれるので流れがおかしいと言える。 ちなみに、屋外でも多くの仲間たちが強大な敵達と大がかりなドンパチが行われているのだが、本作の戦闘仕様からむしろシュールな光景を考えてしまうところ。 電脳ダイブ 空間で色々回収する箇所でも、MODE7で見栄えは良いと言ったがゲーム性はファミコン時代の3D迷路と同等。 広さもA0~F5の36マス程度であり中央の16マスにアイテムが4箇所隣接しただけの簡素なものである。 フィールドマップの操作性 一度フィールドマップを出すと元の場所に戻るのが僅かに面倒。キャンセルボタンがなく手動で元の位置を選ばなければならない。 大したことがないようだが何度も往来するにあたってどうしても不便さを感じてしまう。 エレベータの選択 本来なら階層毎にボタンを並べて見栄えが良くすべきだが、本作では文章の選択肢で取り回す仕様なので安っぽく不便。 せめて、リストアップならまだ良かったところである。 次にすべき事が分かり辛い 次の目的地は言ってもらえるのだが一度きりだったりする事も多く、聞き逃したり忘れてしまうと大変である。その後は誰も何も言わないし、目的地に分かり易い目印があるわけでもないのでセーブする際はそういう事にも気を付けないといけない。 ボス戦のBGMは2曲のみ。 通常ボスとラスボスのみで寂しい。 終盤の構成 中盤で格闘競技に参加できるようになる。これがなかなか楽しいのだが、一度ラストステージへ向かうと戻ってくることが出来ない。 ストーリー的にも中盤かと思えるが、実際はすぐ終盤戦に突入してしまうので楽しい期間は非常に短い。 こうなると、あとはもうラスボスを倒しに行くしか選択肢がなくなる。 最後の〆は下水道でのバトル。 スタッフロールの後に下水道の雑魚戦をわざわざ一枚絵まで用意して〆るのも評判が良いとは言えない。何もこんなもので〆なくたって… 総評 近未来のハードボイルドな舞台、そしてそこで展開されるドラマは非常に練り込まれており、しかも豊富な素材で演出されている。 しかしながら、それらを引き立てるはずのゲーム性が戦闘・RPGともにレトロゲームの方に逆行している。SFC末期ゲーなのにあんまりである。 某ロボットアニメのような世界観が好きな人ならば受け入れられるかも…というところ。 余談 アスキーは同日に『RPGツクール95』『ダークロウ~Meaning of Death~』を発売している。