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【名前】 スパロウモン 【読み方】 すぱろうもん 【世代】 クロスウォーズ 【種族】 鳥型 【タイプ】 不明 【必殺技】 クラッシュブームウイングエッジランダムレーザー 【所属】 ネイチャースピリッツ 【詳細】 鳥型デジモン。 音もなく高速で飛翔し、空戦に特化した。 スピードの他に小回りも利き、機動性で急激な旋回を苦もなくやって退ける。 基本的に気分屋でお調子者な性格を持ち、その時の気分で飛び方が変わるため、見ていると調子や機嫌の良し悪しが直ぐに解る。 頼まれてもいないのに難易度の高い曲芸飛行をしていれば、間違いなく浮かれている証拠となる。 目にも止まらぬ早業は数多く、機動性を充分に活かしている。 両手には2挺1組の拳銃「サナオリア」を携え、ベルゼブモンのショットガン「ベレンヘーナ」と同様の名工が作った兄弟銃でもある。 必殺技 クラッシュブーム 不明 ウイングエッジ 高速で絶え間無く軌道を変化させながら擦れ違い様に相手を翼で斬り、高度な飛行テクニックがあってこそ使用できる。 ランダムレーザー 不明
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イザーリン 動力エリアにかなり近づいているわ。補修用の通路を知ってるから、ついてきて。 シン おい、道間違ってないか?あっちがメイン通路だろ? イザーリン うん、確かにメイン通路はあっちよ。でも、機甲兵器の邪魔がきっと入ってくるわ。だから、あまり知られていない補修通路を行った方がいいと思うの。 シン はぁ?あんな汚くて臭いところヤダよ!機甲なんて、ぶっ壊せばいいじゃんか! イザーリン えっと……身の安全も大事でしょ!何かあったら……。 シン うるさい!グズグズするな!こっちだ、こっち! イザーリン 仕方ないわね……。 ▼選択肢分岐 ① ここに詳しいね。 イザーリン そうね……理由は簡単よ。私がこの月光王座の設計者だから。この船のことは全部把握してるわ。シンは……ここで長い間暮らしてたからね、大体のことがわかると思うわ。 ② シンについていって大丈夫? イザーリン 安心して、シンは私よりこの船にいた時間が長いのよ。あの子の性格からして、この艦の入れるところには全部行ってるはず、迷子になることはないと思うわ。 ▲分岐終わり イザーリン この月光王座は、ハイペリオンのコンセプトと全く違うの。ハイペリオンは、戦乙女の輸送作戦艦艇として人員の動線も考えなきゃいけないようになってる。けど、月光王座は無人機を主要戦力にしてるから、格納庫が広くなってるのよ。 初めてこの艦に入る人は、少し戸惑うことがあるでしょうね。一応、これのデザインはかなり前衛的にしてあるから。それに、こう通路が広くてスカスカだと落ち着かないのよ、私……。 シン お前が臆病なだけだろ。ボクは窮屈じゃないこの感じ、わりと好きだけどな~ イザーリン ははっ……褒め言葉として受け取っておくわ。 イザーリン うーん……特に何も起こらなかったわね。こんなサクサク進めるとは思わなかったわ。 シン ここの機甲兵器は過去の戦闘でとっくに壊れたんだろ?一応、ここは月光王座の心臓部だしな。 イザーリン よくわかってるわね。確かに月光王座を壊すなら、ここを落とすのがもっとも効率的よ。 シン 当然だろ!この艦を壊す方法を考えたことあるからな! イザーリン はぁ……前言撤回するわ……そういうことは、できれば考えないでちょうだい……。 ……。 イザーリン ここよ……このドアを開ければ動力炉に辿り着くわ。 ドアを開けるから、戦闘準備をしておいて。データによると崩壊エネルギーは、この中から溢れてきてるわ。気をつけて。 ふぅ、崩壊生物が湧いてこなければいいんだけど……。 ピピピ—— 「パスワードが間違っています」 イザーリン えっ!間違ってる!?もう一つの方かな? イザーリン うぐぐ……この艦のパスワード、私の世界とは違うみたい。ちょっと、それっぽいのがないか思い出してみるわ……。 ピピピ—— 「パスワードが間違っています」 「侵入者の可能性を検出、パスワードロック——防御モードに入ります」 イザーリン 嘘……ッ!待って、待って!どういうことよ!? ガシャ——ガタッ、ガタン……! 「侵入者発見。排除を開始します」 イザーリン うわぁあああっ!何でまた機甲が出てくるのよ! シン おいっ!何やってんだ! イザーリン えっと……その……うぅ、どうしてなの! と、とにかく私を守って!別の方法を考えるから! イザーリン うーん、どういうことなの……まさか、この世界のカカリアにパスワードを変更されたのかな……。 シン くっ!何とかなんないのか! イザーリン うっ、心配ないわ……まだ方法はある……けど、少し時間がほしいの! パスワードがダメなら、バックドアから強行突破するしかないわ……。 シン はぁ?お前、ママの船にバックドアなんてつけてたのか!? イザーリン いや、そういう意味合いのじゃなくて……とにかく、管理者権限みたいなものなの! 一応、設計者だからね。管理モードに入るためのプログラムがあるのよ……。 シン うるさい!今の聞かなかったことにはできないからな! イザーリン もう!シン!それよりも先に機甲兵器を何とかしてちょうだい……これについてはあとでちゃんと説明するから。 ▼選択肢分岐 ① 敵も残り少ないし、あとは私一人に任せて。 イザーリン あ、あなたまでそんなこと言わないで! ② イザーリンの言う通り、まずは目の前の敵を倒そう。 イザーリン 九霄の言う通りよ!シン、ちゃんと話を聞いて! ▲分岐終わり シン ふん、痛い目に遭いたくなかったら、正直に教えろよな! イザーリン はいはい!あとでちゃんと教えるから、こっち来ないで! ドォオォオオオン——ッ! イザーリン ふぅ……やっと開いた。やっぱり私の知らないパスワードが設定されてたわ……。 イザーリン ここに来るまで機甲兵器の防衛は薄かったのに、突然こんなに湧いてくるなんて……まさか、隔離ドアが閉じられていなかったのは、わざと侵入者を動力エリアまで入らせて撃退するためだったとか……? シン チッ……何だこれ。こんなプログラムコード、誰がわかるってんだ。 イザーリン あッ!シンに見られてること忘れてた……プログラムに詳しくなくて助かったわ、でないと大変だった……。 シン ふん、つまんないの。やっと月光王座のコントロール権限を手に入れると思ったのになぁ。 イザーリン シン……そんなに月光王座を操縦したいの? シン 当たり前だろ。いつか月光王座は、このシン・マール様のものにして見せるんだ!どこに行くのもボクの自由。全員、ボクの手下にしてやるよ。 イザーリン はぁ……考えるだけで寒気がする。そのいつかが、永遠に来ないといいわ。 シン あん?何か言ったか? イザーリン えっと……そんな日が早く来るといいね……。 シン ふん、賛同してくれるってんなら、今回は大目に見てやるよ。それにこれを修復されたら、こっちも奪う機会を失うしな。 ボクが計画を実行すると時、ちゃんと手伝えよなっ! イザーリン はぁ……それは恐ろしい計画になりそうね……。
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スウォーム (Swarm) /フリッツ・フォン・メイヤー(Fritz von Meyer) (キャラクター、マーベル) 初登場:Champions #14 (1977年7月) 種族:後天的に能力を得た人間 概要 元ナチスの科学者。 骸骨のまわりに、無数のミュータント蜂の群れが取り囲み、人の形を構成しているヴィラン。 最近ではすっかりやられ役となり、ランナウェイズやジーン・グレイ学園のクラコアに一蹴されている。 能力 蜂の群れなのでどんな形にも変形できる。 蜂の群れなので空を飛べる 他の昆虫も操れるようになった 弱点 蜂が離れると、骸骨だけになってしまう。 アメコミ@wiki
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◆採掘場底部 ミサイル、マシンガン系の武器で挑もう。(おすすめはFIM-43とM60) AIポットは敵の背後にあるため、常に敵の背後にまわりつつ攻撃していこう。 敵のSマイン攻撃は着弾前に撃ち落すか、走って逃げ切ろう。 この攻撃の後の隙に攻撃していくと良い。 火炎放射による攻撃をしてきたときは、チャフグレネードで敵の動きを止めてしまい、ポットを攻撃すると 良いだろう。 敵のライフが0になるとクリアとなります。 【ミッションリザルト】 「バトルドレス」を入手。 名前 コメント
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ステータス バトルタイプ:B 世代:クロス体(レベルⅣ級) 種族:獣型 属性:バリアブル種(相手と同じ) 所属:クロスハート 勢力:NSp,UK 進化条件 ガブモン⇒●● テリアモン⇒●× プロットモン⇒●● ガオモン⇒●● ◎このデジモンはカード名「ガルルモン」として扱うことができる ※このカードを「ガルルモン」として扱い進化する場合のみ「レベルⅣ」として扱われ、「しょうりつ」などの「次のレベルに進化する」効果で完全体に進化することができる(ただし、進化条件を無視する効果で完全体に進化することはできない) 技 Aドリルバスター 470 Bドリルトルネード 360 Cまもる(Aを0に) 280 能力、援護能力 ■[クロスハート]/+360 ◎「疾風」「穴中」を持つ ◎名前に「ドリル」の文字の入るオプションカードの効果に「更に、攻撃力を+50する」を追加する ロストポイント Ⅲ10 Ⅳ10 完10 究10 考案者 版権 上に戻る インフィニティーカード一覧に戻る クロスウォーズカード一覧に戻る 意見交換 名前 コメント 上に戻る
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総合 - 今日 - 昨日 - メニュー トップページ FAQ チャート ノーマル ブロンズ シルバー ゴールド プラチナ フィールド データもり とっくんマウンテン はいすいトンネル むしむしジャングル ぜっぺきバレー クロンこうざん パケットぬま マングローブもり ふるぼけキャニオン ジャンクこうじょう カチコチさんみゃく かいていドライブ てんくうパレス トロピカしょとう ようがんリバー コアフィールド デストロイドベルト データ デジモン図鑑 001~050 051~100 101~150 151~200 201~239 デジタマ図鑑 進化系譜 種族別? とくせい 技 育成 装備 武器 防具 装飾品 アイテム ショップ? ファーム ファームグッズ おねがいクエスト グレさん 未登場デジモン ひみつパスワード 2chスレテンプレ 公式サイト
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邪魂転生デジモンコネクト 『邪魂転生デジモンコネクト』は銀作の二次創作小説である。 デジモンウェブにて2006年4月から連載開始。現在もやや停滞気味であるものの連載中の作品である。 概要 実は過去に別の名を持ち、デジモンウェブで活動していた作者が、小説製作から一時距離を置いていたものの、2006年のデジモンアニメ復活により自身のデジモン熱が再沸騰。 後々の本人も驚いてしまうほどのオリジナリティ溢れた小説に仕上がってしまい、デジタルワールドのあり方や、デジモンのあり方が大きく変わってしまった話である。 「セフィロトウェポン」など、十闘士の存在が関わったアイテムがあったりと、一応本来のデジタルワールドのあり方を完全に無視しているわけではなさそうだ。 アニメ等との関連 アニメやカード、ゲームは現実世界に存在している。 世界観 人間界ではデジモンの存在は架空の生物として認知されている。 実物のデジモンは特定の人間にしか存在を確認することが出来ない。デジタルワールドへは特定のデジモンより召還されない限りは行くことは不可能。 DWはお金の単位が違ったり、ロイヤルナイツが存在しなかったりと本来のものとは大きく違ったものとなっている。1年前には戦争があったためか、その傷跡が残っている場所もある。 こちらのDWの100年は人間界の1年らしく、時間進行にはなんと「100分の1」も差がある。 あらすじ 2006年GW、何事もなく平和に過ごしていた中学3年生の少年「神野ココロ」は、ジジモンによりひょんなことからデジタルワールドに召還されてしまう。 そこでデジタルワールド最大権力『3本の剣』の次期候補デジモン、ブイモンと遭遇し、そのテイマー(実際世話係)を任されてしまう。 登場人物~テイマー~ 神野ココロ(かみのこころ) 茶交じりの黒髪が特徴の少年。15歳(中3) ゴールデンウィーク、昼ごろに起きるなどグータラライフを送っていたところをジジモンに召還される。 中3にしては甘ったれたところが多く、いきなり飛ばされたDWで、様々な心の迷いを見せるところが多い。 芽野ナキエ(めのなきえ) ボロボロのブラウスを纏い、黒髪ショートヘアーの少女。14歳(中3) 活発で明るい面が多いが、ココロに少し恋焦がれたりとやはり女の子…な面もある。 国稜寺テンリュウ(こくりょうじてんりゅう) 黒髪、長身、そして美形!?な男。年齢不明。 クールで何事にも正直『興味はない』ようだが、どうやらDWで修行することにより「強くなれる」事に興味を持っているようだ。 グリネ・マッケンジー デジタルワールド精鋭部隊『光の盾』七番隊隊長でありナキエら『知の剣』の修行担当。 両親共にアメリカ人の生粋のアメリカ人。だが日本に憧れ日本語は片言レベルでしゃべれる。ココロらに「D-コネクター」を渡したのもこの人。 見た目は青い着物の中に包帯をグルグルと巻き、女応援団の容姿に近い。そんな和ファッションの割にはスニーカーをはいていたり…。 (utさんオリキャラ) 風間レイ デジタルワールド精鋭部隊『光の盾』六番隊隊長でテンリュウら「力の剣」の修行担当。 ぱっと見た感じでは女の子だが実は男。本人自体はそのことは気にせず、むしろ人をだまして見たりと楽しんでいる。長髪の持ち主だったがテンリュウ戦では手持ちのハサミで即席ショートヘアーに。まだ不明箇所が多い。 第1回オリデジ&キャラ募集により採用された虚ろではっきりさんのオリキャラ。 3本の剣 3本の剣とはデジタルワールド最大権力であり、1年前に起きた戦争「デリートオブウィルス」により事実上の全員消滅。現在新たなテイマーにより育成中。 エクスブイモンネクスト(愛称:ネッ君) デジタルワールド最高権力「三本の剣」のうちの「運命の剣」次期後継デジモン。ブイモンから進化したエクスブイモンの亜種に近い存在。 一見クールな彼だが、彼の修行担当のエンジェウーモンに好意を抱いたりしている。自分の肉体に自立行動型寄生マシン「セフィロトウェポン」を抱えていて、そこから誕生した「エクスデビドラモン」を自分の心の中に住まわせている。 スティングモンローズ 腕にはイバラを巻きつけ、肩には薔薇が咲き誇っていたりとかなり異型なスティングモン。「三本の剣」のうちの「知の剣」次期候補デジモンであり、ナキエのパートナーデジモンである。 戦闘能力はかなり長けていて、腕のイバラを巧みに扱い攻撃、回復技も使えたりする。 ナキエのことは自分の家族と思わせるかのように心配する一面をみせたりするところを見て、かなり大切にしているようだ。 アクィラモンブラスト 背中には大砲、胸には胸当てをつけたこれまた異型なアクィラモン。「三本の剣」のうちの「力の剣」次期候補デジモン。テンリュウに夢中で、「ナイスバディ」なデジモンに進化して自分のことにあまり無関心なテンリュウに振り向いてもらおうと考えている。背中の大砲を使った遠距離戦闘を得意としていたが、「力の剣」のデジモンは代々拳や剣による 『接近戦』がメインだったので、そのルールに従うということで、修行担当のブイドラモンクーロンに大砲は壊された。 2本の槍 デジタルワールドの大臣的存在。人間をデジタルワールドに召還したりと様々な能力を持つ。 ジジモン ココロ・テンリュウをデジタルワールドに召還した張本人。 ババモン ナキエをデジタルワールドに召還した張本人。ある程度ナキエとスティングモンローズに修行をつけている。 光の盾 (デジモン) デジタルワールド精鋭部隊。デジタルワールドを監視し、世界の危機を守る。 ムシャモンハヤテ グリネのパートナーデジモン。 強さの求道者。まさしくジャパニーズ侍!!通常のムシャモンと比べると細身。使用する武器も刀の代わりに魔弓『迅雷囃子』を使用している。遠距離からわざと人の足元を狙って攻撃したりと腕は確か。 (utさんオリデジ) ブイドラモンクーロン レイのパートナーデジモン。 通常のブイドラモンとは違い、身体の色は緑色、尻尾の先端は布で包まれている。 性格は真面目で穏やか。人を騙して楽しんだりするレイに注意を入れたりすることもしばしば。 見た目からは想定できないくらいのスピードを持つ。 (虚ろではっきりさんオリデジ)
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『ヴォルケーノストライク!!』 『プラズマシュート!!』 キメラモンは口から炎を纏った岩を放ち、マグナモンは方や背中のアーマーからミサイルを放った。 『クラッシュロスト!!』 リヴァイアモンは爪で地面を殴ると地面から岩の壁が現れて、攻撃を防いでくれた。 しかし、その岩は一瞬で砕けた。 Evolve67『太古と伝説 最強決定戦!』 『サウザンドスピア!!』 キメラモンが数多の棘を放った。 『ダブルインパクト!!』 ベルゼブモンがベレンヘーナから魔弾を放ち、サウザンドスピアを相殺した。 『ファントムペイン!!』 リリスモンの邪悪な吐息がキメラモンとマグナモンに迫った。 『エクストリーム・ジハード!!』 マグナモンの爆発的な黄金の光が周囲に広がり、ファントムペインは呆気なく消された。 「クッ!眩しい…」 全員その黄金の光で視界を奪われてしまった。 『ヒートバイパー!!』 その黄金の光の中からキメラモンの緑色の熱線が放たれた。 「まずい!『アニマ!!』」 リヴァイアモンは邪悪な渦潮を放って皆を守った。 しかし、アニマとヒートバイパーがぶつかった瞬間に、ヒートバイパーの熱がアニマの渦からランダムに飛んできた。 「クッ!『カードスキャン!―ダークネスホール!』」 五十嵐がカードをスキャンした。 ベルゼブモンはベレンヘーナをしまい、両手を前に出すと大きなブラックホールのような穴が開き、熱は全てこの中へと吸い込まれていった。 そして、マグナモンの放った黄金の光が収まった。 目を開くとマグナモンはリヴァイアモンに接近してきていた。 『マグナムパンチ!!』 「グハァッ!!」 マグナモンの強力なパンチでリヴァイアモンはその殴られたところを手で押さえた。 『マグナムキック!!』 マグナモンは今度はベルゼブモンに攻撃を仕掛けた。 『ダークネスクロウ!!』 ベルゼブモンは迎撃体制をとった。 しかし、マグナモンの蹴りが丁度ベルゼブモンの鳩尾に入ってしまい、ベルゼブモンは地面に叩きつけられた。 「グウォッ!!」 「ベルゼブモン!!」 続いて、リリスモンに迫ってきた。 「童を女と思って甘く見るでないぞ!!」 『マグナムクロウ!!』 『ナザルネイル!!』 互いの爪攻撃がぶつかり合った。 しかし、マグナモンの黄金の装甲が腐食し始めた。 「クッ!」 「言ったであろう?女を侮るなと…」 「それがどうした?」 マグナモンは痛みを我慢しつつ余裕の表情で言った。 「キメラモン!今だ!!」 リリスモンが前を見るとキメラモンが迫ってきている。 「ッ!?」 「キメラモン!!そのまま焼き尽くせ!!」 「言われなくても!!」 「リリスモン!!」 キメラモンがヒートバイパーの体制をとった。 しかし、ベルゼブモンとリヴァイアモンがすぐにリリスモンの前に出た。 「化け物が…」 「俺たちに牙をむくな!!」 『カードスキャン!―爆裂開放!』 『ベルゼブモンブラストモード!!』 ベルゼブモンはブラストモードになった。 『デススリンガー!!』 ベルゼブモンは陽電子砲から闇の電撃エネルギーを放ったがキメラモンには全く効いてない。 『ティガロスト!!』 『ダークネスクロウ!!』 続いてキメラモンに飛び掛って打撃攻撃を仕掛けた。 『ヒートバイパー!!』 「グアァァァァァッ!! しかし、2体ともヒートバイパーで左右に飛ばされた。 ヒートバイパーはリリスモンに迫ってくる。 『ファントムペイン!!』 リリスモンの攻撃も空しく、ヒートバイパーに掻き消される。 「童のスピードでは…避けられない…」 そして、直前まで迫ってきたそのとき…。 『デジタライズ・オブ・ソウル!!』 無数のエネルギー弾が熱線からリリスモンを守った。 そして、その攻撃の主―アルファモンが姿を現した。 「貴様は…アルファモン!!」 マグナモンがアルファモンの姿を見て驚いたような言い方をした。 「アルファモン…」 「マグナモンは私に任せろ。キメラモンは御前たちに任せる…」 「結局ロイヤルナイツの相手はロイヤルナイツか…」 リヴァイアモンが笑いの表情を浮かべていった。 「完全体最強のこの俺が…三将軍一のパワーを持つこの俺が…貴様等魔王らしくもない魔王如きに負ける筈無い!!」 「確かに、俺たちは魔王らしくも無いな…」 ベルゼブモンが納得したような表情でいった。 「だが、例え舞おうという役割を果たして無くても俺たちは御前たちの持っていない大切なものを持っている!!」 ベルゼブモンは続けて強気で言った。 「俺は…力さえあればそれで良い!!仲間の足を引っ張ることのない力があれば…!!『ヒートバイパー!!』」 キメラモンがフルパワーでヒートバイパーを放った。 『カオスフレア!!』 『ティガロスト!!』 『ファントムペイン!!』 2体の魔王の遠距離からの攻撃でヒートバイパーは少しずつ押された。 リヴァイアモンは素早くキメラモンの正面に移動して打撃攻撃を加えた。 キメラモンの頭の固い甲殻はその一撃で少し砕けた。 「グアァァァァァァァァッ!!!」 キメラモンは大きすぎるダメージに大声を出してヒートバイパーを中断した。 そして、カオスフレアとファントムペインをまともに受けた。 キメラモンは跡形も無く消え去った。 そして、一方のアルファモンの方も戦っていた。 「流石は伝説のロイヤルナイツ…なかなかやるな…」 「御前もなかなかやるな…太古のロイヤルナイツ…だが、これで終わる…」 『カードスキャン!―究極戦刃王龍剣!』 何処からか声がして、アルファモンは黄金の剣を持った。 「それがなんだ!俺たちYMIRは長い間孤独と絶望の闇の中を漂っていた!貴様らにそれが分かるか!!『エクストリーム・ジハード!!』」 マグナモンがフルパワーで黄金の光を放った。 「それがどうした?自分の闇を他者に押し付けるな!」 アルファモンはその光の中に入っていった。 『ハァァァアアアッ!!』 アルファモンは究極戦刃王龍剣を横に薙ぎ払った。 すると、エクストリーム・ジハードの光は真っ二つに斬られ、消えた。 「何!?」 そして、その刃でマグナモンも同じように真っ二つに斬られた。 「クッ!!…俺は…まだ…」 「ロイヤルナイツは神の下、世界を守るのが役目だ。そして御前は、その守るべきものを恐怖へ陥れた。今の御前にロイヤルナイツを名乗る資格は無い」 「ぁぁ…そうか…俺は…」 マグナモンは何かを言いかけて消えてしまった。
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レッドパンチャー 種類:Lユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:4000 SP:! 必要パワー:5+ 追加条件:自軍Sユニットを1体捨札にする CN:なし 特徴:メカ/人型 テキスト: ※これは自軍コマンドがすべてリリース状態なら「SP1」になる。 【ボクシングスタイル】自軍バトルフェイズ中、これが自軍バトルエリアにある間、ETを持つ自軍コマンドを3つホールドしてもよい。そうしたとき、これをラッシュエリアに戻す。 フレーバーテキスト やはり現役チャンプのアドバイスは違うな。パンチの切れが段違いだ! イラストレーター:F.M.U レアリティ:ノーマル 作品:超力戦隊オーレンジャー 収録:クロスギャザー ザ・ファーストエンカウント 自販:パック カード評価 MAのユニットでありながらETのコマンドを3つも要求するテキストを持つ。 単独でストライクするには全コマンドのリリースが必要と手間がかかる。 反面、LユニットであるためJCが使え、コマンドをリリースする手段が有れば何度でもバトルエリアに出てストライクできる。特にトータスハンマーが有ればSP+1の効果をバトルエリアに出直す度に受けることができる。 上記の性質を生かしスーパーシンケンイエローと勇気の魔法を使った1ターンキルコンボも存在する。現状、実用性は浪漫と実用の間くらいの難易度と思われる。 コンボに使う以外にも、バトルダンスのように、ナンバーをずらして、連続ストライクを狙うこともできる。 関連カード 特徴「メカ」関連 特徴「人型」関連 ジョイントコンビネーション一覧 コメント フレーバーの「現役チャンプ」って誰なんだろう -- 名無しさん (2011-10-22 12 28 39) ↑VSでボクシング日本王者になってたマジイエローが有力っぽいですね。 -- 名無しさん (2011-10-22 21 55 46) これは自軍コマンドが1枚だけのとき、そのコマンドがリリース状態ならSP1になりますよね? -- 名無しさん (2019-04-02 23 06 14) はい、自軍コマンドがすべてリリース状態なのでSP1になります。 -- 名無しさん (2019-04-03 08 21 45) 名前 コメント
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クロノモンに宝玉を3つ取られ、残る宝玉は雷のみ…。 精神的にも追い込まれ、焦りが出てきた雄治とベルフェモンだが、それでもまだ諦めない。 「クククク…僕がこの世界を支配するまで…もう間もなく!!見ているか?ウォーグレイモン、ホーリードラモン…やがてこの世界が僕たちのものになる!!そして僕は…YGGDRASILLを超え、神を超越した存在となる!!」 クロノモンはテンションが最高潮に達して、疼く傷も忘れてスピードを上げた。 「ベルフェモン!!遅れをとるな!!」 「分かっておる!!」 ベルフェモンもスピードを上げた。 暗黒と地獄の剣の能力のおかげで、見失わなくて済むものの、それでもやはり追いつくことが出来ない。 そして、最後の宝玉を持つ龍が待つ、空を突き抜けて、高く聳え立つ古塔に辿り着いた。 Evolve73『白き幻の雷龍 ディアザグルモン現る』 クロノモンはそのまま雲が掛かっている塔の天辺を目指して飛んでいった。 ベルフェモンはその後を追う。 ―そして、雲を抜けると、塔の天辺に辿り着いた。 クロノモンは塔の天辺に降りた。 ベルフェモンも着陸した。 「もう逃げ場は無いぞ!クロノモン!!」 「逃げ場?最初から僕は逃げた覚えは無い。それも、御前たち如きに…」 「なら、この場で決着をつけるぞ!」 雄治がベルフェモンから降りながら言った。 「いいだろう…だが、後悔しないことだな…。この僕を倒して、この世界を救ったこと…いや、この世界の改善を阻止してしまったことを!!」 「後悔などしない!俺たちは、自分の世界を守りたいだけだ!!」 雄治が強気でクロノモンに言った。 『ズィードハリケーン!!』 クロノモンが翼のような両手で突風を起こした。 「うぅ…!!」 雄治は今にも吹き飛ばされそうだった。 しかし、ベルフェモンが雄治をしっかり掴んで飛ばされないようにした。 「しっかりつかまっていろ!」 ベルフェモンは雄治を肩に乗せるとクロノモンに向かって飛んでいった。 『暗黒裂斬!!』 ベルフェモンはクロノモンに切りかかった。 クロノモンはそれを軽々避けた。 「ほぅ…空間を切り刻むほどの威力を持ってるのか…『モードチェンジ!!―デストロイモード!!』」 クロノモンはデストロイモードになった。 『ウィンドブレード!!』 クロノモンは両手を払い、風の刃を放った。 ベルフェモンはその刃を斬って消し、クロノモンに接近した。 『フィンガーボム!!』 ベルフェモンの周囲で爆発が起こるが、ベルフェモンはそれを尽く避け、クロノモンに近づいた。 「チッ!」 そして、ベルフェモンはクロノモンを斬った。 「グウォッ!!」 クロノモンは前回の傷もあり、避け切れなかった。 そして、一歩下がった。 「いいのか?こんな世界をこのままにして…俺を今ここで殺して!」 「我に迷いは無い」 「俺にもだ」 「さっきも言ったが、この世界は穢れている。幾多のものを消して、自分の利益だけを得ようとするこの世界を放っておく訳には行かない!そして、自分の利益のためなら、他者を傷つけるこんな世界など、滅ぼし、作り直さなくてはならない!そして、その世界を許すYGGDRASILLを滅ぼさなくてはならない!だから俺にはドルハザーモンの力が必要なんだ!!」 ベルフェモンも雄治もこの言葉に返すことは出来なかった。 「…けど、だからって…この世界を壊すということは、御前もその許せないのと同じようになるんだぞ!」 雄治がクロノモンに言った。 「それでも俺は、この世界を変えることが出来るなら、どんな手段に出ても、作り直す!!そして、二度とそんな過ちが繰り返されないように俺が神になる!!唯一神に近い存在である俺が!!この不完全な世界を完全なものに作り変えてみせる!!」 クロノモンが痛みを絶えながら叫んだ。 「確かに…人は過ちを繰り返す…。でも、だから人は成長する!失敗を繰り返すことで、人は経験を得て二度と同じようなことが起こらない様に!そして、失敗するたびに人は一歩前進するんだ!」 「最早この世界は人間のせいで乱れている!争いは負の感情しか生まない!人間はそれを把握していない!分かってると言っておきながら人はまた争う!そぅ…花が綺麗に咲いても人はまた吹き飛ばすの繰り返しだ…そんな世界、守る価値など無い!!」 「それでも!!守りたい世界があるんだぁ!!」 『ダークネス・オブ・ソード!!』 ベルフェモンは全身の力と剣がさっき吸収した神から生まれた闇のエネルギーを搾り出し、剣の先端にその全ての力を集めた。 雄治は手をベルフェモンに当てて、ありったけの力をベルフェモンに送った。 そして、暗黒の球はとても巨大になった。 「ウォォオオオオオオオォ!!!」 ベルフェモンは剣を振って、その球を投げた。 「このまま終わるわけには行かない!!『ファイナルデストロイヤー!!』」 クロノモンは大きな両手を合わせて、強力なエネルギー波を放った。 しかし、クロノモンの攻撃は瞬く間に押しつぶされた。 「クッ!…まだだ…俺はまだ!!」 クロノモンはその暗黒の球に飲まれた。 「グウォォァァァァァァァァ!!!」 クロノモンのデストロイモードの体が消えるとホーリーモードの姿が現れた。 「ハァ…ハァ…」 クロノモンがよろけながらも立ち上がったそのとき、美しい音色のような声が天に響き渡った。 「ッ!?この声は…!?」 ベルフェモンと雄治も息を切らしながら空を見回した。 そして、雲の切れ間の光から美しい白鱗と白い鬣に身を包んだ龍が現れた。 「ディア…ザグルモン…漸く現れたか…」 クロノモンはその美しい龍を見ながらそう言った。 ~データ解析~ ディアザグルモン 世代:究極体 種族:雷龍型 属性:ワクチン種 所属:四大古龍 必殺技:ガーネットサンダー、サンダーフレア、クリムゾンサンダー 「貴様の宝玉…頂く!!」 クロノモンは最後の力を振り絞り、ディアザグルモンに飛んでいった。 『サンダーフレア!!』 ディアザグルモンは口から雷火弾を放った。 クロノモンはそれをまともに受け、体は消えたが、直撃する寸前にクロノモンの体から何か核のようなものが出てきた。 そして、その核はディアザグルモンのもう一発のサンダーフレアを跳ね返した。 サンダーフレアはディアザグルモンの体内に入って、爆発した。 「ギャァァァ!!」 ディアザグルモンは仰け反った。 そして、核はディアザグルモンの体内に入った。 そして、力を拡散させ、ディアザグルモンを体内から攻撃し、消滅させた。 そして、その核はところどころ黄色い線の入った紅色の宝玉を次元に入れると、どこかに去ってしまった。 「ベルフェモン…奴を…追えるか…?」 「意地でも…!!」 ベルフェモンは雄治を乗せて、その核の後を追った