約 3,280,577 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3978.html
デジモンワールド デジタルカードアリーナ 【でじもんわーるど でじたるかーどありーな】 ジャンル カードゲーム 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 ベック(チーム不明) 発売日 2000年12月21日 定価 5,800円 判定 良作 デジタルモンスターシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴・評価点 難点 総評 概要 『デジモンワールド』シリーズの中でも、カードバトルをメインにした『デジモンワールド デジタルカードバトル』の続編。登場カードは前作に+αされたほかに、既存カードの調整も行われている。 新システム「パートナーカード」の登場で、成長要素が加わったほか、「アーマー進化」も登場。 アニメ『デジモンアドベンチャー』『デジモンアドベンチャー02』からはデジモンだけではなく人物も登場し、選ばれし子供たち全員と対戦が可能と、アニメファンへのファンサービスも充実している。 ストーリー ネットワーク上に存在する電脳世界「デジタルカードアリーナ」。そこはデジタルモンスターのデジタルカードでカードバトルを楽しむためのほのぼのとした世界。デジモンや人物達とカードバトルで楽しく遊ぼう。だが、その裏で暗躍するものも…。 特徴・評価点 簡潔だが洗練されたゲームシステム。 プレイヤーは30枚のカードで構成される「デック」を作り(同名カードは4枚まで)、それを使って遊んでいく。カードにはデジモンカード、オプションカード、進化オプションカードの3種類があり、お互い1枚ずつデジモンカードを出して戦わせ、3回負けるか、何回引き直してもデジモンカードが場に出せなくなると敗北する。 攻撃手段は○、△、×というPSの対応ボタンにそったものが各デジモンに用意されており、それをお互いが同時に選び、相手のHPを削っていくことになる。これは「1画面対戦」を徹底した結果でもあり、これ以外の手札などの要素はCPU戦、対人戦共に全て表示されている。逆にこれがわからないだけで、手札などが丸見えでも「読み」が発生するようになっている。 バトルの流れは以下の通り先攻後攻を決める→準備フェーズで手札が4枚になるように引く(何回でも引き直し可能)→場にデジモンがいるように手札からデジモンカードを選択(既にデジモンがいる場合はスキップ)→進化フェーズで進化パワーにするデジモンカードを選択し、進化オプションを使用するか選択(空うち可能)、進化できる場合は手札のデジモンカードを選び、そのデジモンに進化可能、進化パワーは全消費される→戦闘フェーズで相手の場にデジモンがいればバトル、いなければ相手ターンに→同様に繰り返す→戦闘フェーズはまずボタンをお互い決め(不可視)、後攻が援護、オプションを選択、先攻が同様に選択、そして効果の処理の後に先攻の攻撃から始まり後攻の攻撃を行って戦闘処理、HPと属性以外はデジモンの基本ステータスに戻る、ということを繰り返して勝負を決めていく。 戦闘シーンではポリゴンモデル同士の対決も見ることが出来る。色違いや似た演出もあるとはいえ、かなりの数のデジモンのポリゴンモデルそれぞれに、カードからの登場演出、○、△、×の各攻撃、ダメージ、勝ち、負けの各モーションがあり見ごたえもバッチリ。スキップも可能。 使えるカードの多さから、様々なデックを構築することが可能で、工夫が楽しい。 カードの種類について デジモンカード 文字通りデジモンのカード。全ての基本となる。名前、属性、レベル、HP、○攻撃力、△攻撃力、×攻撃力、×特殊効果、援護効果、進化パワー、必要進化パワーの要素で構成されている。 「属性」はその属性ごとに、下記の「進化」やオプションカードから得られる効果が変化する。ステータスも属性に沿ったものになっているのが特徴。 「火炎(赤)」は攻撃力重視、「氷水(青)」は耐久力重視、「暗黒(黒)」はハイリスク援護、進化後の強さ重視、「自然(緑)」は進化速度重視、「珍種(黄)」はトリッキー、となっている。 「レベル」は「III(成長期)」、「IV(成熟期)」、「完(完全体以降)」で分類されており、原作どおり進化しているデジモンほど強力だが、いきなり場に高レベルのデジモンを出しても「状態異常」扱いとなり、IVはHP、全攻撃力が1/2、完に至っては1/4になってしまう。 そのため「IV」、「完」のデジモンを出すためには「進化」が必要になる。これは毎ターン1枚デジモンカードを進化POWゾーンに送ることで得られる「進化パワー」が影響する。それが「手札に色が一致する1段階上のデジモンカードがあり、そのデジモンへの必要進化パワー以上に溜まっている」場合に、進化パワーを全て消費して「進化」という形で手札のデジモンカードが登場できる。 進化すると全ての状態が進化後のデジモンに上書きされるため、いくらHPを削られていても全回復できる上に、ステータスも高いため大幅に有利になる。そして進化パワーはIIIが多く、それ以外は少ない。つまり、レベルIIIのデジモンを多めに入れ、なるべく色をそろえて進化しやすい状態のデックを組むことが基本となる。 攻撃手段は基本的に○が一番攻撃力が高く、△が中くらい、×が特殊効果付きとなっており、多くのデジモンは×ボタン効果が「(相手の)○(攻撃力)を0に」「○カウンター(○攻撃力を放ってきた場合、それを無効化し同攻撃力で攻撃)」であるため、○は安易に選べず読みが発生する。稀に「全攻撃力が同じ」「△が一番強力」「×が一番強力」というデジモンもいる。 ×ボタン効果には「特定ボタンを0に」「特定ボタンカウンター」「特定属性の場合攻撃力3倍」「相手の援護無効」「先制(後攻の場合のみ先制攻撃)」「吸収(与えたダメージ分回復)」「自爆(HP10にする代わりに、相手に現在HPダメージ、×を0には無効)」「なし」が存在する。 援護効果は戦闘時に手札から一枚、もしくは山札の一番上(何が出るかは不明)から選んで使用できる。攻撃力上昇、回復といったもの以外にも「相手のボタンを強制変更」「相手の同じHPになる」など、強烈な効果もある。属性ごとの特徴が反映されたものが多い。 単純に強い効果だけでなく、ボタン変更+前述のカウンターなど組み合わせによっても強力な効果を発揮する。 進化ポイント、必要進化ポイントは前述の通りだが、レベルIIIにはもちろん必要進化ポイントがなく、強力なレベルIV、レベル完のデジモンほど必要な必要進化ポイントは高い。 このように様々な要素が差別化されているため、基本ステータスが強いデジモンカードにも、一回り弱いデジモンカードにも利点があり、選択肢が非常に多くある。 オプションカード 戦闘時にのみ使用できるカード。強力な効果を持つものが多いが、戦闘時のみにしか使えず、使いたくない時に来ても消費しにくいことが特徴。 入手が難しいものほど強力だが、あまりに強力すぎるものもあり、バランスが多少不安定。クリア後にはバランス崩壊級の強さのオプションカードも手に入る。 例:黄金のバナナ(汎用カード)効果:自分のHPを半分にする代わりに相手の攻撃を全てカウンター。新カードではハッキング(汎用カード)効果:相手より自分のレベルが低い場合、HPを入れ替える…など。 このオプションカードは『デジモンワールド』に登場したアイテムが多く、新カードは『デジモンアドベンチャー』に関連するアイテムも多く登場する。 進化オプションカード 進化フェーズのみ使用できるカード。使用したターンのみ前述の縛りを逸脱できるものや、退化するなど、進化の法則を捻じ曲げることができる。 ここまでが前作との共通要素となる。 新要素 パートナーカード。 アニメ『02』で登場した主人公達の「アーマー進化」できるデジモンは、特殊なデジモンカード、パートナーカードとなっている。大きな特徴として「成長」「アーマー進化」「デジパーツ」という独自要素がある。 「成長」はバトルでそのパートナーカードが入っているデックで勝つ、カードを消費することで経験値を得て、レベルアップが出来る。レベル5ごとにHP、攻撃力のどれかが10上昇する他、特定のレベルになると後述の「デジパーツ」を獲得できる。 「アーマー進化」は、ストーリー中で得られるパートナーカードに対応する「デジメンタル」を獲得することで可能になる。パートナーカードを出した直後に、「アーマー進化を行う」を選択することでいきなり進化が出来る。この強さは基本的にレベルIIIとレベルIVの中間程度で、通常の進化ができないというデメリットもある。ただし後述の「デジパーツ」により、後半はデメリットにならないことも…。アニメではなかった組み合わせも可能だが、存在する全ての組み合わせを使えるわけではない。 「デジパーツ」は成長や特殊条件によって得られるパーツで、パートナーカード1枚に付き、別種類のものを3つほど装備できる。効果には基本ステータスを上げるものや、×効果や援護の変更、取得経験値やレアカード率上昇などがある。後半になると基本ステータス上昇の数値が非常に上昇するため、いきなりレベル完クラスのデジモンが場に出せるようになる。 カード合成。カード同士を合成させ、新しいカードを作る。 シナリオによっては可能な範囲が増えていき、情報もゲーム内で聞くことも出来る。 特殊合成、合成事故といった要素もある。特殊合体では「ジョグレス進化」を再現しているところもある(*1)。 パートナー合成というシステムも存在し、他のカードをパートナーカードの経験値に変換することも可能。 アリーナ。 各町に存在する連戦形式の対戦施設で、ここをクリアすることでストーリーが進む。全ての相手に勝利した場合には通常勝利時とは別に、報酬としてカードがもらえる。 一部のレアカードはパスワード入力によって入手可能。パスワードはメタルガルルモンが「MTLGRR」など入手できるデジモンの名前を元にしたものとなっているので、知らなくても勘で入手できたりする。 シリーズファンへのサービス 今回は「気楽に参加可能な電脳世界」ということもあり、主人公の見た目からして『デジモンワールド』の主人公衣装の『デジモンアドベンチャー』のキャラデザインとなっており、それぞれの設定を受け継いだデジモンや『デジモンアドベンチャー』シリーズの登場人物がそのまま作中に登場している。 『デジモンワールド』『デジモンアドベンチャー』で人となりが全く異なる「ヴァンデモン」は、なんと別個体として同名別人の2名が登場している。 出てくるデジモン、人物とは対戦も可能であり、やはり本人、またはパートナーとなるデジモンやキャラクター性にあったテーマのデックを使ってくるところもうれしい。 バトル中のBGMでは『デジモンアドベンチャー』シリーズとの対戦ではシリーズに登場したBGMのアレンジバージョンが流れる。 オープニングも『02』主題歌「ターゲット~赤い衝撃~」をバックに、ウォーグレイモン メタルガルルモンvsアポカリモンから、インペリアルドラモン乱入、ジョグレス進化でオメガモン登場と、非常に熱い。 そして本編ラストではまさかのキャラクターがとんでもない演出を引っさげて立ちふさがる。 + ネタバレ注意 各所で起こる事件の元凶とされる「ムゲンタワー」の主、「ヴェノムヴァンデモン」に勝利したとたん、「不正アクセス有り」のメッセージが画面に立ち並び、バグかと思わんばかりの演出の後「A」と名乗る人物がヴェノムヴァンデモンの体を奪って登場する。(彼は一度「ファイル島にて敗北したこと」「逃げ延びてきたこと」から『デジモンワールド』を知る人には、そのラスボス「アナログマン」だとわかる。)「A」はゲームマスター権限をハッキングにより取得し、まず主人公を消そうとするが主人公の「カードゲームで戦え」との提案に乗る。そして戦闘時には最強デッキを使う上に堂々とハッキングを行い、こちらのパートナーカードを山札一番下にし、自分は初手で、POWも属性も世代も無視できる最強の進化オプションカード「ダウンローダー」を活用し、最強クラスのデジモン「アポカリモン」を必ず呼び出してくる。逆に、毎度決まったこの「最強の一手」しか使ってこないため、対処はしやすい。それに打ち勝つと、主人公と親しい仲になっていた「(ロゼモンの姿を借りた)防御プログラム」が仕掛けておいた罠が発動し、「A」からゲームマスター権限が剥奪され、「A」は無限の演算のみを続ける永遠の闇に追放される、という、とんでもない電脳戦が展開される。 「使えるキャラが多数」「原作からの登場キャラ多数」「原作要素多数」そして「ゲーム性も良好」と、キャラゲーとしては満点ともいえるほど、ファンへのサービスが多い。デックの傾向もいわゆるガチデックだったりギャンブル効果特化だったりと多岐に渡る。 膨大なやりこみ要素 基本ストーリーはあるが、それをクリアしてもまだ半分もストーリーは終わっていない。新装したアリーナや追加された対戦相手をみつけて勝つことでまだまだストーリーは進んでいく。そのため対戦相手はとんでもなく多い。 カードの種類もまた多彩で、いわゆる隠しカードも多く、一覧では「一定所持数以上になると星マークが付く」という要素もあるため、汎用カードも星マークがつくまで集める楽しさがある。 難点 CPUがそこまで賢くない。勝てていた場面を逃すこともあり、その点は残念。 連勝を求められる点。 タイトルでもある「アリーナ戦」では、連勝する必要があり、序盤のカードが揃っていないときや、本編後半の6連戦は連勝が大変。それを達成しないと次に進めないのが辛い場面もある。ただしカードを稼ぎに前の場所に戻ることも可能なので、「詰み」に陥ることは無い。 カードバランスの偏りからくる、クリア後の簡単すぎる難易度。 進めていくうちにパートナーカード、オプションカード、そしてクリア後の「セブンスカード」といった要素から、後半はかなり簡単になる。爽快感を出す意味では正解かもしれないが、ぬるすぎると取られても仕方ない。強敵と戦いたい場合は対人戦か、ある程度の縛りが必要。 カード入手手段。 通貨などが存在せず、基本的に勝つかカード合成しかないという、かなり割り切ったシステムになっている。そのため、狙いのカードを手に入れるにはカード合成のデータをよく理解していないと難しい。 また、カード合成では合成事故でしか手に入らないカードが、なんと13種類もある。ストーリーが進んでからは合成直前に事故が起こるかがわかるため、比較的事故が起こしやすいとはいえ最大でも3%しかおこらない事故待ちから、ダブりの可能性のあるカードを13種類集めるのはなかなか厳しい。 セブンスカードやダウンローダーなどのパックで出ない特別なカードの入手方法はノーヒント。 さらに入手方法のほとんどが「特定のキャラに数連勝」であるため、情報なしに入手するのは不可能に等しい。 ポリゴンモデルの格差 今回の新規と既存の人型のポリゴンモデルでは、既存のモデルの体型は頭や胸が不自然に大きく、バランスがおかしく見えてしまう。 開始前のロードとセーブが長い。 ゲーム全体を通して見ると、かなりスムーズにロードが行われるのだが、開始前のロードだけはかなり長い。またセーブが長い点には注意。 総評 デジモンシリーズのゲームとしては『デジモンワールド』と並んでも、遜色ない出来といえるほど、ユーザーが楽しめるように配慮されている良作。コレクション要素に加え、爽快感と演出の面では原作を知らなくても楽しめる。ヌルゲー気味だが、かなりの数の相手と戦うことやキャラゲーであることを考えれば許容できる範囲だろう。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4806.html
デジモンワールド リ デジタイズ (PSP) 【でじもんわーるど り でじたいず】 デジモンワールド リ デジタイズ デコード (3DS) 【でじもんわーるど り でじたいず でこーど】 ジャンル デジタル育成RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブルニンテンドー3DS 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トライクレッシェンド、24Frame 発売日 【PSP】2012年7月19日【3DS】2013年6月27日 定価 【PSP】5,230円【3DS】5,480円(各税5%込) 判定 良作 ポイント 帰ってきたデジモンワールド デジタルモンスターシリーズリンク 概要 ストーリー 登場キャラクターについて ゲストキャラクター 『デジモンアドベンチャー』からのゲスト 『デジモンアドベンチャー02』からのゲスト 『デジモンテイマーズ』からのゲスト 『デジモンセイバーズ』からのゲスト 特徴・評価点 3DS版の新要素 難点 総評 概要 2005年の『デジモンワールドX』から実に7年振りとなる、デジモンワールドシリーズの完全新作。 人間のキャラクターデザインにはアトラスの『女神異聞録デビルサバイバー』のデザインも手がけたヤスダスズヒトを採用している。 ゲームシステムなどにおいて迷走が続いていた旧シリーズと違い、初代デジモンワールドのシステムを再利用している。 このため細かく異なる点はあるものの、かつて初代デジモンワールドを楽しんだユーザーとっては「こういうのを待っていた」と言える新作であろう。 ストーリー 大ヒット中のネットゲーム「デジタルモンスター」を楽しんでいた主人公と友人達。その元に1通のメールが届く。 その暗号を解き明かした一行はゲームの中の異世界デジタルワールドへと入り込んでしまうのであった。 そこで出会った「はじまりの街」長老のジジモンに街から出て行ったデジモンたちを呼び戻してほしいと頼まれる。 現実世界へ帰る方法を探しながらデジタルワールドを旅する一行は、やがて謎の生命体「ヴィティウム」をめぐる事件に巻き込まれることに……。 登場キャラクターについて 主人公 このゲームの主人公。デフォルト名は「タイガ」。頭に被っているものは下着などとよく揶揄されるが、ロードバイクのゴーグルである。 旧作と同じく、戦闘中ボイスなどを覗いてゲーム中では全く喋らない。ただ会話中に立ち絵の表情で感情を表すことはある。 初期パートナーはアグモン。 ニコライ・ヤーコヴィッチ・ペトロフ 主人公の友人。調子の良い性格でなにかとロシア語(「ハラショー」等)を口にする。 元気の良い性格でよく自分を勇者と表する。その余り暴走することが多いのが玉に瑕。 パートナーはガオモンの「サーシェンカ」。 鈴童アキホ 好奇心旺盛で面倒見の良い少女。実はネットゲーム上のデジタルモンスターでランク1位の「にゃんこテイマー」の正体である(ただしOPアニメの時点でプレイヤーには既に公開情報となっている)。 現実世界での交流があまりなく、また女の子なのにネットゲームの強者であることを気にしている。 パートナーはピヨモンの「デジトりん」。 久我ユウヤ 落ち着いた佇まいの超一流テイマー。常に周囲を見下したような言動を取っている。その正体は……。 パートナーはブラックウォーグレイモンX抗体の「ブラック」。 御神楽ミレイ 主人公に度々手を貸すクールでミステリアスな少女。パートナーを2体持つなど謎が多い。 パートナーはエンジェウーモンとレディーデビモン。 四ノ宮リナ(3DS版で新登場) 軽いノリの陽気な少女。ゲームプレイヤーの一人として主人公に接触して来る。後に七大魔王をめぐる事件に巻き込まれることに。 パートナーはブイモンの「ブイブイ」。エクスブイモン系統ではなく、ブイドラモン系統の方へと進化する。 ゲストキャラクター リリ(エミリード・ロッシュフォール) なんと「鉄拳」からのゲスト参戦。破天荒な性格で何かとお付きのセバスチャンを振り回す。 ヌメモンの「カトリーヌ」をパートナーにしていたが、その後コロコロと相方が変わってゆき最終的には…… セバスチャン リリの執事。主人公のことを認めてリリの件について依頼をしてくることがある。 パートナーはエンジェモン系列。 『デジモンアドベンチャー』からのゲスト 八神太一 石田ヤマト 武之内空 泉光子郎 城戸丈 立川ミミ 高石タケル 八神ヒカリ 『デジモンアドベンチャー02』からのゲスト 本宮大輔 『デジモンテイマーズ』からのゲスト 松田啓人 『デジモンセイバーズ』からのゲスト 大門大 アニメのデジモンシリーズからのゲストで、パートナーとともにコロシアムで勝負を挑んでくる。 PSP版では太一、ヤマト、空、啓人のみであったが3DS版に伴い『アドベンチャー』の残り5人や『02』の大輔、『セイバーズ』の大が追加で登場した。 またPSP版では子供たちしか喋らなかったのだが、追加キャラにおいてはパートナーのデジモンたちが喋ることもある。 特徴・評価点 初代『デジモンワールド』のシステムをほぼ再現、それに新システムが加わりさらに冒険が便利で楽しく。 時間の概念、食事や排泄などの世話はもちろんのこと、トレーニングや戦いでのスキルの習得といったシステムも復活。 マップをうろつくデジモンと戦うと戦闘が発生といった点も同じ。もちろん病気にもなりケガもする。 トレーニングにミニゲーム要素が加わる。旧作ではボーナストレーニングをスロットで行なっていたのが、トレーニングごとに違うミニゲームとなり中級、上級の区別もついた。 はじまりの街は昭和の町並み風に変貌しているものの、肉畑やレストラン、秘密ショップなどのおなじみの施設は健在。 カードも健在。今作には登場しないデジモンのカードもあるためその総数は相当な数にのぼる。 育成可能デジモンも当然旧作以上。ちなみに初代では61体であり、今作は84体。しかしアニメ基準で採用されたデジモンが多くその点は賛否両論。 3DS版では幼年期を含め大量に増え、その数なんと162体。初代の2倍以上である。ただしそれでも初代からドロップアウトしたデジモンはいるが、当時からデジモン自体の数が増え続けているため致し方ないとも言える。 ただし一部の究極体は育成にロックがかかっており、育てられるようにするにはコロシアムで特定のキャラに勝ったり、ストーリーを進めるなどの条件がある。 究極体を育てることが可能に。必要ステータスは初代における完全体以上で慣れるまではしっかりとした育成計画が必要とされる。 X抗体のデジモンたちが登場。ただし初代では「ウォーグレイモンX抗体」のみ。ユウヤのパートナーである「ブラックウォーグレイモンX抗体」はPSP版ではNPC専用である。 NPC用の野生デジモンは数が減ったものの、「サイケモン」「ユキアグモン」「ブルーメラモン」などが健在。ブルーメラモンに関しては育成可能ではあったが……。 3DS版の新要素 新ストーリー「策謀の魔王編」「慟哭のX抗体編」、新ダンジョン「ムゲンマウンテン」が登場。 「策謀の魔王編」では新キャラ四ノ宮リナと、七大魔王たちを巡る事件に巻き込まれる。 + ネタバレ この内、「ベルゼブモン」「リリスモン」「ルーチェモン」「ルーチェモンフォールダウンモード」(PSP版より)、「バルバモン」が育成可能である。 「リヴァイアモン」「ベルフェモン(レイジモード/スリープモード)」「デーモン」は育成出来ないが、ストーリー上には登場する。 このストーリーで活躍する「四ノ宮リナ」は魔王編クリア後、セーブデータをロードすることで二周目の主人公として選択出来るようになる。 この時の初期パートナーはアグモンではなくブイモン。 「慟哭のX抗体編」ではムゲンマウンテンを舞台にX抗体デジモンたちのストーリーが繰り広げられる。 「X抗体編」そのものは12Fで一旦終了となるがムゲンマウンテン自体はなんと100Fまである。 また、ムゲンマウンテン内ではダンジョン内のアイテムしか使えず、活動時間の制限もあり、野糞をさせると強制帰還などの様々な縛りもある。ダンジョン内の罠や謎解きも豊富で完全踏破にはプレイヤースキルと強力に育てたパートナーが必要。 登場デジモンがぐんと増えた。詳細に説明すると『アドベンチャー』組で唯一省かれていたパルモン系列、『02』のブイモン・ワームモン系列、『テイマーズ』のレナモン系列、『ゼボリューション』のドルモン系列が新規に育成可能となった。 さらにおなじみのバケモン、ケンタルモン、ベジーモン、クワガーモン系列、マメモン系列、ムゲンドラモンやピエモン、サーベルレオモンなど普段余りスポットがあたらないデジモンも新規登場している。 これによりかつて究極体への進化が出来ず所謂「ハズレ枠」とされていたブルーメラモンもピエモンとボルトモンへの進化が可能となった。 旧来のファンから人気だった「ティラノモン」「オーガモン」の進化系統がまるごと登場(何故かオーガモンの完全体がデジタマモンになっているが……)。そして究極体「ラストティラノモン」「タイタモン」が新たに登場しファンを喜ばせた。開発者によるとこれは旧来よりデジモンシリーズを支えてくれたファンへの感謝の気持ちだという。 それでも初代から登場していないデジモンもいるが、3DS版ではNPCとして時々その姿を見ることが出来る(ドリモゲモン、モノクロモンなど)。 「デコードレベル」というシステムが登場。初代のテイマーランクにあたるものでデジモンを進化させたり、ボスを倒すことでレベルが上がる。進化条件のひとつになるほか、転生時に引き継ぐ能力の割合にも関係してくる。 下画面の「デジッター」でデジモンたちのつぶやきが見られる。なんのことないつぶやきの他にも、パートナーの空腹や疲労のお知らせ、ゲームのヒント、受信メールの通知、サブイベントの進行状況、さらに旧作で野生デジモンとエンカウントした時に発せられる一言セリフもここに表示される。 「ドレミファ荘」という施設が登場。トノサマゲコモンが大家、主人公が管理人を務める。街に帰っただけで何もしないデジモンたちを勧誘して住んで貰うことが可能。デジモンが住んでいると一定日数毎に家賃収入がもらえる。デジモンたちの頼みを聞いていくことでナニモンによる改築が進んでいく。 改築することで同時に住めるデジモンの数が増えていく。また改築でトイレも作られるため街での育成が楽になる。 あるサブイベントを進めると「用心棒デジモン」が雇えるようになる。これは特定の時間、特定のエリアで共に旅をしてくれるというもの。 「デジトレード」という取引が出来る。変動する原材料をうまく売買してお金を稼ぐというもの。 最低値と最高値が決まっており変動幅もそれほどでもないので、その情報さえ知っていればあっという間に数十万単位でお金が稼げてしまう。 一部のエリアに新マップが増えている。主に3DS版で新登場したデジモンたちが登場する。 ステータスの上限が一桁増えた。このため楽々と達成出来てしまったステータスのカンストが相当難しいものに。 難点 初代デジモンワールドからは大幅に増えているとは言うものの、それ以降のデジモンゲームに登場する育成可能デジモンの総数は200体以上がデフォルトである事を考えると、やはり 84体 という数は往年のテイマーからすれば愕然とする少なさであり、「育成デジモン数の少なさから購入を躊躇した」という人も少なからず存在する。 デコードにてほぼ倍の 160体 になったものの、それでも少ないと言わざるを得ない。 デコードにて改善されたが、PSP版では完全体のブルーメラモンは 自力で究極体に進化出来ない 。 もちろん進化アイテムを使えば究極体に進化可能であるし、デコードにて進化先が用意されるといったフォローはあったが、 そもそも最初から用意されてしかるべき ところである。 なお「完全体止まりだが、その代わり完全体デジモンの中では強い部類」といったフォローも無く、性能的にごく普通の完全体である。 ちなみに、今作のブルーメラモンは属性が「ウイルス種」だが、本来ブルーメラモンは「データ種」のデジモンである。 これに関しては「同世代での属性のバランスを取るために敢えて変更した」…わけでは 勿論ない 。PSP版では完全体は20種おり、 ワクチン・データ・ウイルスの数は10 3 7 と、たとえブルーメラモンの属性がそのままであったとしても、データ種の数が一番少ないというバランスの悪さとなっているため、完全なる 誤植 である。 初代から馴染みのデジモンが一部登場しない。 ドリモゲモン、ユキダルモン、ユニモン、エレキモンなど。ただし初代からデジモンの数がそうとう増えていることを考えると仕方ないとも言えよう。一部のデジモンはNPC限定で登場する。 一部キャラの性格に難あり。特にニコ。勝手な言動で主人公たちを振り回すわりに大した貢献もしないという問題のあるキャラとなっている。おちゃらけた性格のリナ(3DS版)の方が余程まとも。 またゲストキャラであるリリにも不満が多い。ヴィティウム編ではさほどでもないのだが、魔王編では大してストーリーに絡まないくせに基本的に余計なことしかしてこない。 + ネタバレ 魔王編の黒幕の扱いが悪い。 ラストでデーモンがバルバモンの計画を利用しその力を手中に収めるというイベントがあるのだが、そのデーモンが直後に利用しようとしていたルーチェモンラルバに喰われてしまう。短い出番でも個性を見せたリヴァイアモンやベルフェモンと比べかなり哀れな扱いである。 ちなみに当のルーチェモンも拷問されたりと悲惨ではあるものの、エンディングで成長期の天使姿に戻って主人公に感謝しながら天界へと戻るという、過去のルーチェモンの中で一番に報われた扱いである。 X抗体編の敵はヴィティウム編ラスボス並に強力。このため否応がなしに終盤での攻略が必要になってくるのだが、シナリオ自体は序盤で解禁される。 このためストーリーが進むに応じ仲間たちへの態度や性格が軟化していくユウヤが序盤の辛辣で冷酷な態度のままとなっており、違和感が生じる。 クリア後にリナを主人公に選んでも、一部のイベントで「男同士の友情」と言われたりとセリフが男主人公のまま特にフォローが加えられていない。 サブイベントに一部運要素が絡んでくるものがある。 3DS版に登場するウィザーモンが「シャンバリの薪」というアイテムを要求する。このアイテムは道標の森で拾えるのだがその出現がランダムとなっており、出ない時は本当に出ないため面倒。 トレーニングに難しいものがある。とはいえホームボタンや事前セーブを使えば少々面倒だが対策は可能なのだが…… 防御トレーニングの「パンチでガード」は、飛んでくるパンチにタイミングを合わせボタンを押すという内容。カブテリモンのアドバイス通りパンチの発射音を参考にすると成功しやすい。 しかしこのトレーニング、たまにパートナーデジモンがこっちを向いてアピールをしてくる。このためタイミングがずれ失敗してしまいやすくこちらをイライラさせる。この仕様はこのパンチトレーニングだけであり、何のための仕様なのか非常に謎である。 デジモンの総数が増えたこと、究極体が追加されたことで進化条件の必要ステータスの幅が引き下げられている。このため狙ったデジモンに進化するための育成調整が大変。 さらに転生を重ねて強力に育てると何もしなくても必要ステータスを全て満たしてしまうため、育成ミスや体重で調整するしかない。それでも調整不可能な進化ルートが存在し、そこまでたどり着くと進化アイテムを使うかステータス引き継ぎをやめるしかない。 好みにもよるが、元々あるデジモンの作風と絵柄があっていないとの指摘も。 見ての通りに女性キャラは胸部分の強調が半端なく、ここを嫌がる人も多い。 「PSP版で出たゲームの完全版をハードの全く異なる3DSで発売する」という、完全版商法の中でも性質の悪いやり方をしている。続編の『デジモンワールド -next 0rder-』でもPSV⇒PS4と、同じ轍を踏んでいる。 前例が無い事もないが、せめて両ハードで出す等の対応はして欲しかったところ。 シリーズは異なるが、後にPSVで発売した『デジモンストーリー サイバースルゥース』では、完全版である『デジモンストーリーサイバースルゥース ハッカーズメモリー』をPSVとPS4の両方で発売し、改善がされている。 総評 初代の良さをしっかり再現しながらも、現代向けに遊びやすくアレンジされた良作。 雰囲気やストーリーなどは別物と考えてよいが、育成や戦闘などはほとんどかつてのままで初代のプレイヤーには懐かしさをもたらしてくれる。 育成可能なデジモンも圧倒的に多く、ストーリーを進めるより育成している方が楽しいという声も。 3DS版ではPSP版で指摘された難点もしっかり改善されており遊ぶなら当然ながらこちらをオススメする。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55282.html
登録日:2023/12/06(水) 16 02 46 更新日:2024/08/05 Mon 09 30 39 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2000年 A PS ひろいものデック←拾い物ってレベルじゃねえぞ⁉ カードバトル ゲーム セブンズカード ダウンローダー デジタルカードアリーナ デジタルカードバトル デジタルモンスター デジモン デジモンワールド デジモンワールド デジタルカードアリーナ バンダイ ヒロインはロゼモン ロゼモンの誘惑 低難易度 低難易度←ラスボスは鬼畜 合成 困った時はウィザーモン推奨 本番はストーリークリア後 良作 隠し要素 鬼のコンプリート率 「デジモンワールド デジタルカードアリーナ」は2000年にバンダイから発売されたPS用ゲームソフト。 前作の「デジモンワールド デジタルカードバトル」と同じ形式のゲームになるが、続編ではないので世界観は繋がっていない。(*1) ▼目次 【概要】 【ストーリー】 【ルール】◇進化レベルパートナーデジモン ◇属性・火炎 ・氷水 ・自然 ・暗黒 ・珍種 【デック】 【難易度】 【対戦相手】 【合成】 【称号】 【余談】 【概要】 デジモンワールドや前作のデジタルカードバトルは主人公が世界の危機を救うべくデジモンからデジタルワールドに呼ばれるのだが、 今回は「一般公開されているカードバトル形式のネットゲームを始めた一般人」という全くの選ばれていない状態からのスタートとなる。 ゲーム名の通り戦闘は一貫してデジモンのカードバトルで、世界の異常を突き止めていく流れ。 基本的なゲームの流れやルールは前作と一緒だが世界観が一新され、登場キャラクターやデジモンカードも一新………というか前作出ていたものに加えて、大幅に追加。 デジタルカードバトルが本来のデジモンカードとは一風違った斬新なルールで人気を得たが、同時にゲーム全体のボリューム不足という問題が指摘されていたのに対して(*2)、 今作はその問題点を解決しましたと言わんばかりに、それはもう多くのデジモン、挙句に当時アニメで放送していたデジモンアドベンチャー02の人物たちまで登場。 これら全員と戦い、カード集めや隠し要素まで熟すとなると余裕で100時間は超えるという大ボリュームである。(それでも攻略率100%にどうしても至らないのは誰もが通る道だが…) 【ストーリー】 ネットワーク上に存在する電脳世界「デジタルカードアリーナ」。 そこはデジタルモンスターのデジタルカードでカードバトルを楽しむためのほのぼのとした世界。 デジモンや人物達とカードバトルで楽しく遊ぼう。 だが、その裏で暗躍するものも…。 + ネタバレ注意 今作のストーリー上のラスボスはヴェノムヴァンデモン………ではなくまさかのコイツである。 最後の最後に主人公に敗北したヴェノムヴァンデモンを乗っ取る形で登場。 しかもエラーメッセージの表示など明らかにバグとしか思えない演出で出て来るという凝りよう。(ゲームのバグとかではなく、あくまで『演出』なので焦らないように。間違っても電源を落としたり、リセットなどはしないように…。) 更に不正アクセスや管理者権限を使いチートカードを揃えたデックを作るわ、自分の山札を操作するわ、コッチのパートナーデジモンをデックの一番下に置くわとやりたい放題。 今作屈指の初見殺しというか、マジで事前情報なく初戦で勝つことは絶対に無理なレベル。 「一戦も負けたくない!」という拘りを持っている人以外は初戦は大人しく負けて、次戦から対策を考えよう。 幸いにも全く同じ戦術とカードの出方をするので、対策は立てやすい。 彼の項目でも言及しているが、ワーガルルモンから頂けるハッキングを汚いチートハッカー野郎にぶち込んでやろう!!! なお、ラスボスを倒してもまだまだバトルは終わらない。 各地のシティでエクストラアリーナが開催されたり、太一を筆頭に無印の選ばれし子供たち(*3)や、新たなパートナーの進化形態を披露してくれる。 伊織のアルマジモンがヴァイクモンに進化して、例の名古屋弁でしゃべってくれたりもするぞ。 【ルール】 デジタルカードバトルと同じルールで戦う。 デックは30枚(*4)で、プレイヤーと対戦相手が〇、△、×のいずれかを選んで攻撃し、バトルで体力を削りあい、相手デジモンを先に三体倒した方が勝利。 各ボタン攻撃にはそれぞれに傾向があり、〇は攻撃力が高いがX攻撃で妨害されやすく、△は妨害されにくいが攻撃力はそこそこ(*5)、×は一番攻撃力が低いが追加効果があることが多い。 その追加効果も相手の〇、△、×のいずれかをゼロにする、もしくはカウンターで相手に返すといったものの他に、相手のモンスター援護効果を無効化(*6)する『妨害』、与えたダメージを自分のHPに還元する『すいとる』、後手でも先に攻撃できる『先制』、挙句に自分のHPを10だけ残し、使った際のHP分のダメージを与える『自爆』まであるという正に多種多様の代物。 また、戦闘時はデジモンにオプションカードやデジモンに付いている援護能力でサポートすることが出来る。 ◇進化レベル レベルも前作と同じくレベルⅢ(成長期)、レベルⅣ(成熟期)、レベル完(完全体・究極体)の3つ。 基本的に最初はレベルⅢを出して、進化ポイントを貯めていくことで同じ属性の1レベル上のデジモンに進化させることが出来、進化したデジモンはその時点でHPが進化先のデジモンの最大HPになる。 進化ポイントは手札からデジモンをポイントゾーンに置くことで貯めることが出来る。当然能力値が高いカード程、多くの進化ポイントが必要。 最初からレベルⅣや完を場に出すことも出来るが、その場合本来の能力の1/2、レベル完なら1/4まで落ちてしまう。(*7) パートナーデジモン 本作からの新要素として、パートナーデジモンと、彼らにアーマー進化が付随する。 パートナーデジモンはアニメの02で出ていたレギュラーデジモンの6体で、いずれもレベルⅢ。 最初に、ブイモン、ホークモン、アルマジモンの3体から1体を選択してストーリを開始する。 ストーリーを進めることで、最大3体まで入手することが可能となる。 これらのカードは対応するデジメンタルを入手することで、進化ポイントを使わずに出した瞬間にアーマー進化が出来る。 デジメンタルによってはカードの属性も変わるため、場合によってはオプション等のチョイスに一工夫必要な場合もあるため、やや注意。 アーマー体(レベルA)の能力値は、基本的にはレベルⅢ以上、レベルⅣ以下。 だが、レベルAは仮に進化ポイントが貯まっていてもレベルⅣや完に進化出来ないというデメリットもある。(*8)」などの特殊な進化OPを使えば進化出来る)) ただしパートナーデジモンはカード能力を底上げできる要素があり、これを使って地道に能力を上げていけば、最終的にはレベルⅣは愚か、完に匹敵するレベルAが出来上がる。 ちなみに皆大好き奇跡のデジメンタルも登場してくれる。 だが、入手方法はブラックウォーグレイモンを撃破することで、大輔やマグナモンを倒しても手に入らない(おいおい…) パートナーとアーマー体をまとめると以下の通り ブイモン(火炎)フレイドラモン(火炎) ライドラモン(暗黒) マグナモン(火炎) ホークモン(自然)ホルスモン(自然) シュリモン(珍種) アルマジモン(珍種)ディグモン(珍種) サブマリモン(氷水) パタモン(自然)ペガスモン(自然) バロモン(火炎) テイルモン(自然)ネフェルティモン(自然) ティロモン(氷水) ワームモン(暗黒)シェイドラモン(暗黒) クアトルモン(氷水) ◇属性 デジモンは本来ワクチン、データ、ウイルスの三属性で構成されているが、カードバトルではその概念は基本的に存在しない。 本作では、火炎・氷水・自然・暗黒・珍種の5つの属性で分割されている。 属性にはそれぞれ特徴があり、これらを把握して上手く駆使することがデック作りの肝で、勝利の秘訣である。 特徴は以下の通り ・火炎 攻撃力が高く、HPは少し低い。 サポート効果も攻撃力を付加する物が多い。 アグモンやピヨモンなど炎を使うデジモンや、体色が赤いデジモンが主体。 ・氷水 HPが高いが、攻撃力が若干低いという火炎とは真逆の性質。 サポート能力はHPを回復、もしくは増加するものが多い。 オタマモンやベタモンなど水を使うデジモンが主体。 ガブモンやガルルモンもここに属する。 ・自然 火炎と氷水の中間みたいな能力値が多い。 この属性の一番の特徴はなんといっても進化ポイントが貯まりやすいこと。 基本的にポイントは10~20がほとんどなのだが、自然は30も溜められるデジモンが多く、進化に必要なポイントも低いデジモンが多い。 ただし必要進化ポイントが同じ他の属性のデジモンと比べて、能力値が低めなので注意。 テントモンやパルモン、エンジェモンなど昆虫・植物・神聖系が主体。 ・暗黒 高い攻撃力とHPという優れた能力値を持つデジモンが多い。 だが必要な進化ポイントが多く、しかも貯められるポイントも10がほとんどと極端な性質。 さらに能力値が高いのはレベルⅣ以上のデジモンで、レベルⅢ(成長期)はそこまで高い能力は無い。 なので如何に速くレベルⅣ以上に上げられるかが重要。 サポート能力も強いがその分リスキーなものが多いので、使う際は注意が必要。(*9) デビモンなどの闇系が主体で、一番ウイルス種が多い属性でもある。 ・珍種 HPも攻撃も低いデジモンが多く、進化ポイントも並み。 この種族の一番の特徴はなんと言ってもサポート能力で、一風変わったというか中々癖のある代物が多い。 恐らく一番使いづらい類なのだが、ハマれば強いという上級者や玄人向けの種族。 ただし、レベル完までいけば他の属性以上の強さを発揮してはくれる。…進化できれば。 ハグルモンやトイアグモン、ヌメモンなどの機械・玩具・汚物系が主体。 【デック】 上述されている通り一つのデックは30枚で決まっている。この30枚というのが意外とネックで属性にレベルⅢ~完、攻撃・回復・妨害・進化etcと様々なオプションカードがある中で30枚しか(*10)選べないというのはカード構成をかなり考えないといけない。 まずどんな相手にでも安定して勝ちたいというデックを作りたいなら、単色もしくは二色を推奨する。後述の対戦相手の欄でも述べているが3色以上はかなり事故り易い。 ただ単色にする場合に気をつけないといけないのは、属性の問題点である。 例えば火炎ならHP、暗黒なら進化スピードの遅さと言った具合で、これらを補助するオプションは欲しい。 更に敵の中では特定の属性をメタって来る相手がいる。。敵のデック情報(デックの名やテーマ)は戦う前に見れるので、そこである属性に有利なデックと感じたらそういった相手に対してその属性の単色デックで挑むのはタブー。 デジモンとオプションの比率はデックのテーマや属性によって変わるだろうが、レベルⅢを一番多くいれて、レベルⅣはⅢの半分か1/3くらい、完はⅣの半分くらいの枚数が目安だろうか。 オプションは多くても10枚ぐらいに留めた方が良い。それ以上は事故って引き直しになる確率が高い。 いっそのこと序盤は完を入れないのも手。進化オプションもあまり充実していない序盤では自然以外は完になれるゲームが滅多にないからである。 これも後述しているが基本的には速攻を推奨する。特にゲーム初盤は顕著。 何故なら序盤のバトルでは相手の方が強いカードを使うからである。 当然と言えば当然なのだが、最初はカードも碌に集まってない状態なのだから、相手の方が多種多様なカードを使う。 さらにこの差はレベルが高くなる程に顕著になるのである。 つまりコチラが使うレベルⅣよりも相手が使うレベルⅣの方が強いし、完になれば尚更その差は開く。 なので互いに差がないレベルⅢ同士で早期に決着をつけるのがベター。 パートナーデジモンが重宝するのもこの点である。パートナーデジモンは出して直ぐにアーマー進化が出来るので、即座に低レベルの相手を叩けるのである。(*11) なんにせよ豊富なカードとテーマで数多の戦術を試せるので、やれることは無限にある。 自分だけのオリジナルデックで楽しくバトルをしよう!!(唯一の欠点は3つしかデックを作れないことか…) 余談だがこのゲームではデッキではなくデックと言います。 【難易度】 難易度自体はあまり厳しいものではない。 何故なら相手のCPU自体がそこまで賢くないからである。 コチラのHPを確実に削れるならほぼ間違いなく〇攻撃をするし、逆にこちらが向こうのデジモンを倒せる〇攻撃を持っているならそれを妨害する×を必ず選ぶという感じ。 ここまで安直の理由は、複雑かつ読みにくい思考をしていると攻略出来ないというのが大きいと思われる。 特にアリーナバトルという複数の相手に連続で勝たなければならない大会があるのだが、これは途中セーブも出来ないので(*12)、CPUが強すぎると勝ち抜けないのである。 なのでカードをある程度揃えて、CPUの思考を把握出来るようになれば初めての相手でも負けること自体が無くなってくるだろう。………ラスボスを除けば……… 【対戦相手】 100人以上。100人以上。(重要なことなので2度言いました) 言うまでもないが、全員と戦わないと全クリは出来ない。ただストーリーをクリアするだけなら半分ぐらいで済むという中々極端な構成。 デックも多種多様で、似たような戦術を使う者はいるが、完全に被っている物など一つも無いという恐るべき代物。 彼らのデックを見ていくだけで、学べることが星の数ほどあるので参考にしよう。 ちなみに特定のキャラと戦うには結構な隠し条件を満たす必要があり、これはセブンスカードなどのレアカードも同じ。 なので本当にコンプリートを目指す人は攻略本や攻略サイトを見ることを推奨します。 以下は印象に残る相手。 + ネタバレ注意 ベタモン お約束のチュートリアル相手。 しかし後半では『ひろいものデック』という文字通りどこかに落ちていたデックを使う。 そのデックの内容がインペリアルドラモンやオメガモンを始めとする全属性最強クラスの完に全セブンスカード、ロゼモンの誘惑、ダウンローダーを加えたデック。 ………ちょっとマテよ。マジでどこでそんなモンが落ちてたんだよ………。 ただ5色全部入っているデックなどマトモに機能する訳もなく、挙句にベタモンのCPUがチュートリアルのまま。(根も葉もない言い方をすればおバカ) ハッキリ言って余裕で勝てる。高いパートナー経験値とグレートパックが手に入るという嬉しい仕様になっているので終盤の稼ぎ頭筆頭。 ちなみに前作では諸悪の根源ともいうべき大活躍(?)をしてくれた彼だが、今回は特にそういうことはしない。 まあこんなデックを拾って来る辺り、(無自覚に)変なところに行っておかしなことをしていた可能性も無きにしも非ずなのだが… ロゼモン 今作のヒロイン担当。(正確にはロゼモンではないのだが) ED後に戦えるようになるが、彼女に勝つとロゼモンの誘惑が手に入る。 一回勝てば良いので、これから紹介する者たちに比べれば非常に楽な方。 自然特有の進化の速さが特徴だが、3色混合なので事故ることも多い上に、 〇対策が全く無いため、先制系のオプションを増やせば簡単に勝てる。 ワームモン 序盤のライバル。 『02』準拠で、賢ちゃんのために様々な場所で自身の進化も交えて勝負を挑んでくる。 デックが完成していない序盤で、そつなく強い暗黒中心のデックを毎度持ってくるため、ストーリーにおいてはなかなか強敵。 なお、負けが続いたことを見かねて賢ちゃん自身がカードバトルを仕掛けてくるが、その時の実力はワームモン以下で、 作中でも主人公に「ワームモンの方が強かった」ときっぱり言われてしまう。 その後スティープロードではなんとグランクワガーモンに進化しており改心した賢と一緒にいる。 『02』準拠でグランクワガーモンになったのは(現状)今作が最初で最後である。 インペリアルドラモン 今作の火炎属性最強のカードに位置する相手。 ワイルドセブンズを手に入れるにはフレイムシティのバトルカフェで彼に5連勝する必要がある。 ちなみにこの連勝形式は一度カフェから出るとやり直しになるので、一度外に出てセーブするといったことは出来ない。必ず連勝しよう。 終盤の相手だけあって、デジモンもオプションも強力なものが多く、しかも特殊進化という属性を無視した進化が出来るオプションカードまで入れてる。 ただデックが3色なので特殊進化を入れてても結構事故る。 とりあえず余程悠長にしない限りは切り札のインペリアルドラモンになることはないので、相手がレベルⅢ、良くてもレベルⅣの時にすぐに倒してしまおう。 セラフィモン ピラミッドシティのバトルカフェで5連勝するとホーリーセブンズをくれる。 自然特有の進化の速さが非常に厄介なデック。 セラフィモンに進化されたら目も当てられないので、コッチも速攻で相手のレベルⅢ、レベルⅣを葬るべし。 あと暗黒属性ではガチで勝ち目がないので、絶対に使わないこと。 ピエモン ダークセブンズをくれる相手。案の定カフェで5連勝が必要。 ピエモンはムゲンタワーのアリーナ二週目に現れるので、やはりラスボスを倒した後に戦うことになる。 闇を中心に氷水、珍種を入れた3色デック。複合タイプなので完のデジモンに進化することはないのだが、ピエモンのサポート効果が自分も相手も手札を全部捨てるというものでこの効果の方がピエモンの能力値よりも遥かに厄介。 大切に温存していた手札を捨てられないように注意。 3色複合で進化も遅いので、メタるなら闇に特攻かつ進化も速い自然系でデックを固めるのも手。 ナニモン 初代から謎のデジモンという紹介が売りだったが、今回は神出鬼没のデジモンになっている。 それぞれのカフェにランダムで出現し出会ったら戦うことが出来、10回勝つとグランドセブンズが頂ける。 珍種属性のデックでサポート効果が厄介だが、そこに少し注意すればまず負けることはないだろう。 ちなみにカフェから出てしまうと消えるので、見つけたら即座に狩るべし。 ピッコロモン 何故か2週目のムゲンタワーのバトルアリーナに勝つといつの間にかスティープロードに現れている。 勝つとスピードセブンズをくれる。一回勝てば良いだけなので、出現を見逃さないで戦っておこう。 自然系でコチラを妨害して来るオプションカードも多数。 兎角進化スピードが速く、しかも切り札のピッコロモンも進化ポイントが40で進化出来る上に、ポイントも30も溜まるという速攻型の完デジモン。 幸い他の完と比べて能力は高くないので、ピッコロモンに進化されてもリカバリーは効く。 ブラックメタルガルルモン プレイヤーが累計200勝するとかまくらシティに現れる。氷水のデックと妨害系のオプションで固めたデック。 長期戦に成り易く、悠長にしていると完のメタルガルルモンになることもある。相手のオプションカードがない時に速攻で相手デジモンを沈めるのが有効。 勝つとリバースセブンズをくれる。 ちなみにブラックメタルガルルモンとブラックウォーグレイモンはカードには存在しない。(なんでだ?) ブラックウォーグレイモン ブラックメタルガルルモンに勝利し、尚且つ累計300勝するとビギナシティのカフェに現れる。 火炎単色のデックで勿論切り札は(ブラックがいないので)ウォーグレイモン。 なにはともあれコチラのサポートを完全に無効化するジュレイモンの霧でコレを4積みしている。 オプションが無効にされようともめげずにアタックするべし。 上述されているが奇跡のデジメンタルをくれるのは彼。(本編では全く絡みもないのに…) ヴェノムヴァンデモン 今作ストーリー上のラスボス………と思われたデジモン。 そんなことは無かったばかりか、乗っ取られて顔芸を曝した挙句にED後はムゲンタワーにダークマスターズやディアボロモンという新参者が現れてドンドン肩身が狭くなるという凄く不憫なデジモン。 追い打ちを掛けるが如く進化前のヴァンデモンは別々の個体が二体も現れるのでコッチの方が遥かに優遇されている。 アニメのデジモンアドベンチャーでもヴァンデモンの方が目立って、進化したら巨大化にバカになった思考と途端にやられフラグが役満となった再現なのだろうか…。 唯一の救いは乗っ取られた後遺症もなく復活出来たことか。………あ、デック解説をしてなかった。 暗黒単色のデックで、切り札は言うまでもなくヴェノムヴァンデモン。闇特有のリスキーなサポートは厄介だが単色の闇デックで重いので、速攻を仕掛ければ問題なく勝てます。 ヴァンデモン 全くの別個体が2体登場する。という異例の待遇を受けている。 オキザリじまにいる方は「選ばれし子供たち」というワードを出してきて、そちらを憎む『デジモンアドベンチャー』準拠の個体で、 ダークアリーナにいる方はロゼモンにベタ惚れの『カードバトル』準拠の個体となっている。 やはり吸収系の暗黒デックなので速攻を推奨。 ただしオキザリじまの方のバトルアリーナはオプションカードは使用不可なので注意。(対戦相手達は平然と使ってくるが) アポカリモン 今作の裏ボスみたいな存在。 Aのデックとほぼ同じ構成で、闇最強カードのアポカリモンにダウンローダーや全セブンスカードを加えた恐るべきデック。 ただ闇単色の上にAのような不正行為もしないので、事故る時は余裕で勝てたりする。 逆にダウンローダーでアポカリモンに進化されたり、セブンスカードで補助されたりすることもあるので、十分に注意は必要。 ただ一番の問題は彼と戦う方法。一度ムゲンタワーで戦ったら、その後に相手を問わずに10勝しすると、どこかのカフェにランダムで現れるという形式。 幸い見つけたらそこから動かないので、戦う前にセーブが出来る。勝つと低確率でアポカリモンを貰えるのでカードコンプを目指す人は根気強く頑張ろう。 A 今作の真のラスボス。 ネタバレや彼の項目でも解説している通り、今作屈指のチート野郎。 カードゲームでここまで堂々とイカサマとチートをやってのけるのは後にも先にもこの男だけであろう…。 なにせ自分の山札や手札に細工をするどころか、こっちのデックまで干渉してくる奴なのである。 ただバカなのは相変わらず。ハッキリ言ってどんなCPUでもコイツより遥かにマシである。 何度やり直しても全く同じ手を使ってくるというカードゲームでは絶対にやってはいけないことを平然と仕出かすのだから。 本当にカードゲームの登場人物でこんなことをするのは古今東西コイツだけであろう………。 【合成】 デジタルカードアリーナから追加された新要素にして、最もコンプリートを阻む鬼門。 3か所存在するアンドロモンが運営する合成ショップで実施が可能。 内容自体は単純で複数のカードを合成して全く新しいカードを生み出すというもの。 カードにはそれぞれ、合成値と結果値というものがあり、元となる2枚の合成値の合計が結果値と等しいカードが誕生する。 とはいえ、大体のカードの合成値は結果値の半分くらいなので、一気に強力なカードを作る!!…ということはできない。 ごく一部の例外(ワルもんざえモン)などを除いては。 なので、基本的には合成元2体の平均程度のカードしか生まれないので、同属性を合成してオプションカードを作るくらいしか有用な使い道はない。 その他、パートナーデジモンにカードを合成することで、能力を上げることも出来る。 ……さてここからが本題である。 カードの合成という説明で気付く人もいるだろうが、当然これでしか手に入らないカードも複数ある。 これは『特殊合成』とよばれ、各属性のレベル完の最上位クラスのカードはこれでしか手に入れる事はできない。 例えばオメガモンを作る場合はウォーグレイモンとメタルガルルモンを組み合わせれば良いというのは誰もが容易に想像出来るだろう。 ではそのウォーグレイモンとメタルガルルモンはどうやって入手すれば良いのか? パックでも確かに入手出来るのだが、それが極めて稀。というか究極体クラスのレベル完は滅多なことではパックから出て来ない。 つまり、必要な特定のカードもなんとか他のレベル完から合成で入手する必要がある。 しかも完のデジモンに出来る結果値になっても、その狙ったカードになるかはまた別問題だし、合成に必要なカードも必要だし、当然合成した元のカードは無くなる。 これだけでも気が遠くなる作業なのだが、終盤ではカード集めも合成の効率的な方法も嫌でも覚えると思うので、ある程度の法則を見抜ければコンプリートも夢ではない。 後はエンディング後のウィザーモンに話しかけるとパスワードの入力を求められるので、それを行うと強力なカードが一枚ずつ手に入る。 このパスワードはウォーグレイモンなら「WARGRY」、メタルガルルモンなら「MTLGRR」というようにデジモンの名前を元にしており、勘で見つけ出すことも可能。 真の問題は更にその先にある。 合成には時折起こることがある『合成事故』というものがある。 これは低確率で本来出来るはずだったものとは別のカードがランダムで出来るというもので、起こる場合は合成前に「合成事故が起こる」という警告もしてくれる。 察しの良い方はここで気付いたと思われるが、この『合成事故でしか手に入らないカード』というものも存在する。 4割の確率で発生する「にせセブンズ」という何の効果もないスカカードはまだ簡単なのだが、 「デジジュエルシリーズ」というカード群は12種類もある上に、いずれかになる確率が2割なのである(*13)。 たまにしか起こらない合成事故で、ランダムで作られるカードの中で特定の一枚を狙う。これがどれだけの運要素か分かっていただけただろう。 仮に、合成事故が100%起こったとしても、特定のデジジュエルが出る確率は1.6%。 ある攻略サイトの引用になるが、合成事故の発生確率の最大値も加味して、狙ったデジジュエルシリーズが出る確率を計算すると0.06%らしい。 (ソシャゲのガチャだってもっと確率があるわ………) 【称号】 ステータス画面で、バトル称号、コレクター称号が表示される。 こちらは勝利数、コレクション率で計算されるが、コレクション率はトレードをしていると得られない専用称号がある。 なお、選んでいないパートナーやそのアーマー体のカードは、対応する選ばれ志子供たちと連戦をすると、途中でパートナーの入ったデックを貸してもらえるという形でコレクション率が満たされる。 そして、もう一つやり込み専用の「全成績用称号」が用意されている。 「コンプリート要素」という言葉が出ても、流石にこの「全成績用称号を自分の見たいものにすること」まではコンプリート要素とは呼ばないくらいには特殊なものとなっている。 + ネタバレ注意 このゲームのエンディングは2種類あり、300勝してようやく挑戦できるブラックウォーグレイモンを倒した時に、 所持カードや使用状況といった全成績の流れる2番目のエンディングを迎える。 そして最後に「君こそ○○○○だ!」という全成績用称号が表示されるのだが、これはこれまでのプレイヤーの戦績を参照しており、 相手を倒した(勝利した)時のカードの属性、使用したボタンを参照して変更される。 基本的に一番使っていた勝利属性と使用ボタン割合で決定されるが、〇△×の三種類ではなく、平均的に三種のボタンを使っていた場合の専用称号も存在する。 また属性においても勝利率で2種が平均的であればボタン割合の称号ではなく、それぞれの属性混合の専用称号となる。 そして多属性使い称号として3種、4種、更には全属性勝利率がほぼ平均時専用称号も存在する。 300勝しないと確認すらできない上に、ちゃんと相手を倒さないと稼げない数値で決定されるため、知っていても普段使わない属性、ボタンはもちろん、意識しようと平均系称号は見ることが非常に困難となっている。 【余談】 上述しているが、このゲームを語る上で一番の要素はやはりそのボリューム。 対戦相手は100人以上、全要素のコンプリートを目指すなら100時間は絶対に超える。 これは当時のカードゲームの中では破格の類で、近年でもあまり見ない代物である。 ウィザーモンの杖に「TUIKI」「SYUSEI」のパスワードを入力してみよう △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なつかしい。凄くやり込んだが確かにカードを全部集めることは叶わなかった。デジジュエルなんてものがあったのか…。 -- 名無しさん (2023-12-06 19 09 20) 新デジモンカードゲームが流行ってる今だからこそ、またこういうデジタルカードゲームソフトを出してほしいね。 -- 名無しさん (2023-12-06 22 51 26) ダウンローダーやセブンズカードを全積みしたデックで力押し、というのは恐らく前作でのプレイヤーは正直みんなやったことがあると思う。ダウンローダーでムゲンドラモン進化、からのカタストロフディとか。それを寄りによって「A」がやることが凄いインパクトになっている。 -- 名無しさん (2023-12-07 02 33 09) OPのフルCGムービーが今見てもすっげぇカッコいい。唯一の問題点は、本編とチラリともかすっていないことだけ -- 名無しさん (2023-12-07 合成はアニメや携帯ゲームのデジモンの知識が大事だった記憶 前情報無しでオメガモンⅡ作れた時は本当にうれしかったなぁ -- 名無しさん (2023-12-07 10 00 02)09 50 51) ボリュームは勿論Butter-Flyとかの曲も再現されてて無印デジワーとはまた違う方向性での神ゲーというか神ファンゲーというか -- 名無しさん (2023-12-07 14 21 02) 色んな相手がいたけど、オプション効果を使ってカウンターを誘発してくるデジモンが一番苦戦した気がする -- 名無しさん (2023-12-07 20 12 02) A戦は、ハッキングはもちろんデータコピーや◯カウンター持ちをフル活用して、レベルⅣでも素出しして◯カウンターでゴリ押した記憶がある。 -- 名無し (2023-12-08 20 04 12) スーパースターモンの入手方法がわからなくて調べたらマリンエンジェモンとベーダモンの特別合成ってわかるかこんなもん!! -- 名無しさん (2023-12-09 05 59 46) デジワー初代と並ぶ神ゲー 結局アーカイブ配信はなかったな -- 名無しさん (2023-12-09 14 26 45) 思えばこの作品ほど酷い目に遭うヴェノムヴァンデモンはいねえな…。あんな風にされてその後平然とバトルカフェにいたのも驚いたけど -- 名無しさん (2023-12-09 17 14 40) 最近引っ張り出してやっているが、ワーガルルモンが強すぎる・・・。Aより遥かに強い。カウンターが超ヤバイ。 -- 名無しさん (2024-08-05 09 30 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11640.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 デジモンワールド 3 新たなる冒険の扉 タイトル DIGIMONWORLD 3 デジモンワールド 3 新たなる冒険の扉 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03446 ジャンル RPG 発売元 バンダイ 発売日 2002-7-4 価格 5800円(税別) デジモン 関連 Console Game SS デジタルモンスター Ver.S デジモンテイマーズ PS デジモンワールド DIGIMONWORLD デジタルカードバトル ポケット デジモンワールド デジモンワールド 2 ポケット デジモンワールド ウインドバトルディスク デジモンワールド デジタルカードアリーナ ポケット デジモンワールド クール ネイチャーバトルディスク デジモンテイマーズ ポケットクルモン キッズステーション デジモンパーク DIGIMONTAMERS バトルエボリューション デジモンワールド 3 新たなる冒険の扉 GC デジモン バトルクロニクル デジモンワールド X Handheld Game WS デジタルモンスター Ver.WonderSwan デジモンアドベンチャー アノードテイマー デジモンアドベンチャー カソードテイマー デジモンアドベンチャー 02 デジタルパートナー デジモンアドベンチャー 02 タッグテイマーズ デジモンアドベンチャー 02 ディーワンテイマーズ デジモンテイマーズ デジモンメドレー デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT デジモンテイマーズ ブレイブテイマー デジタルモンスター カードゲーム デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT Ver.1.5 デジタルモンスター ディープロジェクト BATTLE SPIRIT デジモンフロンティア GBA デジモンレーシング 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/757.html
デジモンワールド リ デジタイズ デジモンワールド リ デジタイズID+ゲーム名お金 デジモン1体目能力変更 LIFE きげん max しつけ max のろい max 寿命 進化までの時間 性格 体重 疲労 満腹度 育成ミス 戦闘勝利数 アイテム1個目変更 倉庫1個目のアイテムを変更倉庫に進化アイテム99個追加 デジモン変更 セット中のスキル oボタンで倍速移動 戦闘中HP MP不減 戦闘中1体目 HP 1体目 MP 1体目 必殺ゲージ 2体目 HP 2体目 MP 2体目 必殺ゲージ 3体目 HP 3体目 MP 3体目 必殺ゲージ 4体目 HP 4体目 MP 4体目 必殺ゲージ 時間操作 R+○で即進化 L+Rで進化図鑑埋まる スキル全取得済み デジメモリ1つ目デジモンの種類 威力 残り回数 テイマーランク 育てたデジモン数 プレイ時間 トレーニング回数 戦闘した回数 トータル 称号 カード所持フラグ 所持カード99枚 釣りの記録 主人公の名前 セレクトボタンで好きなときにウンチ ID+ゲーム名 _S NPJH-50588 _G DIGIMON WORLD -Re Digitize- お金 _C0 Money 99,999,999 _L 0x2037B260 0x05F5E0FF デジモン1体目能力変更 _C0 HP 9999 _L 0x1037C150 0x0000270F _L 0x1037C154 0x0000270F _C0 MP 9999 _L 0x1037C158 0x0000270F _L 0x1037C15C 0x0000270F _C0 ATK 999 _L 0x1037C160 0x000003E7 _C0 DEF 999 _L 0x1037C162 0x000003E7 _C0 SPD 999 _L 0x1037C164 0x000003E7 _C0 INT 999 _L 0x1037C166 0x000003E7 LIFE _L 0x0037C16D 0x0000000x きげん max _L 0x2037C170 0x42C80000 しつけ max _L 0x2037C174 0x42C80000 のろい max _L 0x0037C178 0x00000010 寿命 _L 0x2037C5EC 0x00xxxxxx 進化までの時間 _L 0x2037C5F0 0x00xxxxxx 性格 _L 0x0037C16C 0x0000000x 体重 _L 0x1037C168 0x00000xxx 疲労 _L 0x0037C5C0 0x000000xx 満腹度 _L 0x0037C5C8 0x000000xx 育成ミス _L 0x0037C5CC 0x000000xx 戦闘勝利数 _L 0x1037C5D0 0x0000xxxx アイテム1個目変更 _L 0x1037B774 0x0000xxxx _L 0x0037B778 0x000000yy アイテム1個目99個 _C0 item _L 0x0037B778 0x00000063 ※2個目以降+8hで20個まで xxxx = アイテムID yy = 個数 +アイテムID一覧 xxxx アイテム名 0001 回復ディスク 0002 中回復ディスク 0003 大回復ディスク 0004 超回復ディスク 0005 MPディスク 0006 中MPディスク 0007 大MPディスク 0008 ダブルディスク 0009 治癒ディスク 000A 万能ディスク 000B 対変化ディスク 000C 再生ディスク 000D 超再生ディスク 000E ばんそうこう 000F ばんそうこうDX 0010 攻撃プラグイン 0011 防御プラグイン 0012 高速プラグイン 0013 万能プラグイン 0014 攻撃プラグインS 0015 防御プラグインS 0016 高速プラグインS 0017 オートパイロット 0018 攻撃チップ 0019 防御チップ 001A 賢さチップ 001B 素早さチップ 001C HPチップ 001D MPチップ 001E デビルチップA 001F デビルチップD 0020 デビルチップE 0021 けいたいトイレ 0022 トレーマニュアル 0023 安眠まくら 0024 敵避けお守り 0025 敵寄せシグナル 0026 健康サンダル 0027 肉 0028 巨大肉 0029 極上肉 002A 挑戦ニンジン 002B サクラ鳥大根 002C ペンペンペン草 002D デジタケ 002E 雪割りキノコ 002F デラックスキノコ 0030 デジぼっくり 0031 ニッコリンゴ 0032 超電磁レモン 0033 黄金ドングリ 0034 ヘビーいちご 0035 天津マロン 0036 モンドレイク 0037 食用サボテン 0038 オレンジバナナ 0039 ごうりき草の実 003A じょうぶ草の実 003B はやあし草の実 003C ものしり草の実 003D もりもり草の実 003E やすらぎ草の実 003F デジジャコ 0040 デジブナ 0041 デジマス 0042 ブラックデジマス 0043 デジナマズ 0044 デジカムル 0045 デジメダカ 0046 デジキンギョ 0047 デジコイ 0048 デジマゴイ 0049 デジタナゴ 004A デジサケ 004B デジドジョウ 004C デジウナギ 004D デジアロワナ 004E デジピラルク 004F くさった肉 0050 運だめしキノコ 0051 クサリカケメロン 0052 未使用アイテム 0053 未使用アイテム 0054 大きなヒトデ 0055 小さなヒトデ 0056 とがったヒトデ 0057 まるっこいヒトデ 0058 すべすべヒトデ 0059 ごつごつしたヒトデ 005A 巨大な鉱石 005B 普通の小石 005C ミドリデジタケ 005D とても汚いもの 005E REディスク 005F 未使用アイテム 0060 未使用アイテム 0061 未使用アイテム 0062 未使用アイテム 0063 未使用アイテム 0064 巨大な爪 0065 炎のかけら 0066 燃え盛る翼 0067 悪魔の翼 0068 正義のたてがみ 0069 純白の衣 006A 幻獣の翼 006B 鋼鉄の兜 006C 海蛇の血 006D ミスリルの毛皮 006E 凶暴なツノ 006F 太陽の実 0070 獣のグローブ 0071 深紅のウィルス 0072 神聖なマタタビ 0073 鉄壁の全身鎧 0074 ミスリルのツノ 0075 メタルパーツ 0076 試作型パーツ 0077 暗黒竜の壊腕 0078 愛のぬいぐるみ 0079 キングバナナ 007A 黄金色の聖翼 007B 黄金の甲冑 007C 雷刃のツノ 007D メタルバナナ 007E 聖魔の翼 007F 巨大なリボルバー 0080 ライラックの種 0081 爆速のコブシ 0082 夜の招待状 0083 大いなる銀翼 0084 貴婦人の黒翼 0085 巨大な双刃 0086 ミスリルハンド 0087 聖なる弓 0088 蒼く燃える炎 0089 王者のツノ 008A 大空の翼 008B 海獣のツノ 008C 天使の聖水 008D 勇気の証 008E 妖艶なかんざし 008F 地獄の拳銃 0090 混沌の魂 0091 ダークマター 0092 正義の学ラン 0093 愛と美の宝玉 0094 聖騎士の証 0095 太陽の大翼 0096 満月のツメ 0097 Xプログラム 0098 完璧なる聖槍 0099 アイスメタル 009A 獣の巨砲 009B 巨大な破砕剣 009C 竜帝の巨槍 009D 黄金の天翼 009E 凍土の毛皮 009F 謎のデジコア 00A0 デジタルイオン水 倉庫1個目のアイテムを変更 _L 0x0037B814 0x000000xx _L 0x0037B818 0x000000yy 2個目以降+8h xx:アイテム yy:個数 倉庫に進化アイテム99個追加 _L 0x8037B814 0x003B0008 _L 0x00000064 0x00000001 _L 0x8037B818 0x003B0008 _L 0x00000063 0x00000000 1個めから書き換えるので倉庫にアイテムがあると上書きされてしまうので注意 デジモン変更 _L 0x0037C144 0x000000xx 数値を変更後セーブロードで変更できる 使用不可のデジモンだとメニューが開けなくなる もう一度変更すれば開ける、技をセットすれば戦闘も可能 一部のデジモンは必殺技を使用するとフリーズする +デジモン一覧 xx デジモン 01 ドドモン 02 ボタモン 03 ジャリモン 04 ユラモン 05 ポヨモン 06 ワニャモン 07 コロモン 08 ギギモン 09 バドモン 0A トコモン 0B ハグルモン 0C キャンドモン 0D チューモン 0E ツカイモン 0F アグモン 10 カメモン 11 クダモン 12 ガオモン 13 ララモン 14 インプモン 15 ギルモン 16 パタモン 17 ピコデビモン 18 ガブモン(黒) 19 サイケモン 1A ゴブリモン 1B ドルモン 1D ユキアグモン 1E アグモン(黒) 1F ガブモン 21 ソーラーモン 23 テントモン 24 ピヨモン 25 メラモン 26 エアドラモン 27 ガルルモン 28 バケモン 2D ブラックテイルモン 2F ジオグレイモン 30 サンフラウモン 31 ガオガモン 32 ヌメモン 33 レオモン 35 グラウモン 36 エンジェモン 37 グラウモン(橙) 38 テイルモン 39 デビモン 3A ブラックグラウモン 3B アイスデビモン 3D ガルルモン(黒) 3E グルルモン 3F ゲレモン 42 カブテリモン 43 バードラモン 44 スカモン 46 グレイモン 48 ルーチェモンFM 4A もんざえモン 4B ライズグレイモン 4C ライラモン 4D マッハガオガモン 51 ヴァンデモン 53 ホーリーエンジェモン 54 レディーデビモン 55 メガシードラモン 57 メガログラウモン 58 ブラックメガログラウモン 59 ワーガルルモン 5A エンジェウーモン 5B ブルーメラモン 5C ワーガルルモン(黒) 5F メガログラウモン(橙) 61 メガドラモン 62 メタルグレイモン 63 アトラーカブテリモン 64 ガルダモン 65 エテモン 66 マリンエンジェモン 67 ウォーグレイモン 68 リリスモン 69 ベルゼブモン 6E カオスモン 6F ダークドラモン 70 バンチョーレオモン 71 ロゼモン 72 プラチナヌメモン 74 オメガモン 75 シャイングレイモン 76 ミラージュガオガモン 78 ウォーグレイモンX抗体 79 デュークモン 7A メタルガルルモン 7B カオスデュークモン 7C ブラックウォーグレイモン 7D メタルガルルモン(黒) 83 ズィードガルルモン 84 ビクトリーグレイモン 88 エグザモン 89 ジジモン 8A ヘラクルカブテリモン 8B ホウオウモン 8C メタルエテモン 8D セラフィモン 8E メタルグレイモン(青) 8F アポカリモン 90 ヴィティウム(幼年期2) 91 ヴィティウム(成熟期) 92 ヴィティウム(究極体) 94 ブラックウォーグレイモンX抗体 95 アグモン(ツノ付き) 96 ガードロモン 97 アンドロモン 98 ゴマモン 99 イッカクモン 9A ズドモン 9B ヴァイクモン 9C シードラモン 9D パルモン 9E トゲモン 9F エグザモン A0 もんざえモン(リリ) セット中のスキル _C Skill _L 0x0037C179 0x000000xx _L 0x0037C17A 0x000000xx _L 0x0037C17B 0x000000xx +スキル一覧 xx スキル 00 無し 火炎 01 ファイヤーブレス 02 ファイヤータワー 03 ファイヤーウォール 04 マイン 05 スプレッドボム 06 マグマボム 07 フレイムストーム 氷水 08 バブルブレス 09 ヘイルストーン 0A スプラッシュ 0B ウォーターフォール 0C ヘビーレイン 0D アイススタチュー 0E オーロラフリーズ 大気 0F エレクトリックシュート 10 ウインドシューズ 11 ウインドカッター 12 エレキクラウド 13 サンダーストーム 14 コンフューズストーム 15 ハリケーン 自然 16 ポイズンパウダー 17 アースコート 18 ポイズンサークル 19 ルーツバインド 1A ロックフォール 1B ランドスライド 1C ポイズンストーム 格闘 1D マッハジャブ 1E マッスルチャージ 1F スピンアタック 20 ヘビーインパクト 21 ウォークライ 22 チャージアタック 23 ファイティングオーラ 光闇 24 ダークスピリット 25 ライトソウル 26 ルーズクラウド 27 フラッシュ 28 イビルスコール 29 ホーリーサンシャイン 2A ジャッジメント 機械 2B メカニカルクロー 2C アップグレード 2D エナジーボール 2E アンチアタックフィールド 2F 極太レーザー 30 マシンフォール 31 DGディメンジョンV2 汚物 32 エンガチョキック 33 超悪臭噴射 34 ウンチトラップ 35 ウンチバリアー 36 ウンチ乱れ投げ 37 ウンチフォール 38 究極ウンチ地獄絵図 他 39 あわ 3A 必殺技カウンター 3B データウェーブ 3C アクセスブロック 3D ロッシーコンプレッション 3E アクセスブロック(強) oボタンで倍速移動 _L 0x200B93E0 0x3C044396 _L 0xD0000000 0x10002000 _L 0x200B93E0 0x3C044316 戦闘中HP MP不減 _L 0x6037E708 0x00000004 _L 0x00000002 0x00000170 _L 0x10000174 0x00000000 _L 0x6037E708 0x00000004 _L 0x00000002 0x00000178 _L 0x1000017C 0x00000000 戦闘中 1体目 HP _L 0x6037E708 0x0000270F _L 0x00010001 0x00000174 1体目 MP _L 0x6037E708 0x0000270F _L 0x00010001 0x0000017C 1体目 必殺ゲージ _L 0x6037E708 0x00000064 _L 0x00000001 0x000001B4 2体目 HP _L 0x6037E70C 0x0000xxxx _L 0x00010001 0x00000174 2体目 MP _L 0x6037E70C 0x0000xxxx _L 0x00010001 0x0000017C 2体目 必殺ゲージ _L 0x6037E70C 0x000000xx _L 0x00000001 0x000001B4 3体目 HP _L 0x6037E710 0x0000xxxx _L 0x00010001 0x00000174 3体目 MP _L 0x6037E710 0x0000xxxx _L 0x00010001 0x0000017C 3体目 必殺ゲージ _L 0x6037E710 0x000000xx _L 0x00000001 0x000001B4 4体目 HP _L 0x6037E714 0x0000xxxx _L 0x00010001 0x00000174 4体目 MP _L 0x6037E714 0x0000xxxx _L 0x00010001 0x0000017C 4体目 必殺ゲージ _L 0x6037E714 0x000000xx _L 0x00000001 0x000001B4 1体目は自分、2-4体目は敵 仲間がいると2体目に仲間が入るので注意 時間操作 _L 0xD0000000 0x10008010 _L 0x200227B4 0x24A50200 _L 0xD0000000 0x10008020 _L 0x200227B4 0x00A22821 _L 0xD0000000 0x10008040 _L 0x200227B4 0x24A5FE00 _L 0xD0000000 0x10008080 _L 0x200227B4 0x00000000 square+up 時間早送り square+right 1倍速 square+down 早戻し square+left 停止 00 00より前に戻すと日付がおかしくなります R+○で即進化 _C0 _L 0xD0000000 0x10002200 _L 0x2037C5F0 0x00000000 L+Rで進化図鑑埋まる _C0 図鑑 _L 0xD0000005 0x10000300 _L 0x2037c974 0xffffffff _L 0x2037c978 0xffffffff _L 0x2037c97c 0xffffffff _L 0x2037c980 0xffffffff _L 0x2037c984 0xffffffff スキル全取得済み _C0 Skill _L 0x2037C654 0xFFFFFFFE _L 0x2037C658 0x1FFFFFFF デジメモリ1つ目 デジモンの種類 _L 0x0037C510 0x000000xx 威力 _L 0x1037C514 0x0000xxxx 残り回数 _L 0x0037C518 0x00000005 威力をFFFFとかにすると使用時にフリーズします テイマーランク _L 0x0037C65C 0x0000000x 育てたデジモン数 _L 0x2037B264 0x00xxxxxx プレイ時間 _L 0x2037B25C 0x00xxxxxx トレーニング回数 _L 0x2037B26C 0x00xxxxxx 戦闘した回数 トータル _L 0x2037D874 0x00xxxxxx 称号 _L 0x2037C8F4 0xFFFFFFFF _L 0x2037C8F8 0x3FFFFFFF カード 所持フラグ _L 0x0037C93C 0x000000FE _L 0x8037C93D 0x00160001 _L 0x000000FF 0x00000000 _L 0x0037C953 0x0000007F 所持カード99枚 _L 0x8037D7AD 0x00BE0001 _L 0x00000063 0x00000000 釣りの記録 _L 0x2037C9CC 0xCFCFFFFE _L 0x0037C9D1 0x000000xx _L 0x0037C9D2 0x000000xx _L 0x0037C9D3 0x000000xx _L 0x0037C9D4 0x000000xx _L 0x0037C9D5 0x000000xx _L 0x0037C9D6 0x000000xx _L 0x0037C9D7 0x000000xx _L 0x0037C9D8 0x000000xx _L 0x0037C9D9 0x000000xx _L 0x0037C9DA 0x000000xx _L 0x0037C9DB 0x000000xx _L 0x0037C9DC 0x000000xx _L 0x0037C9DD 0x000000xx _L 0x0037C9DE 0x000000xx _L 0x0037C9DF 0x000000xx _L 0x0037C9E0 0x000000xx 主人公の名前 _L 0x1037B248 0x0000xxxx _L 0x1037B24A 0x0000xxxx _L 0x1037B24C 0x0000xxxx _L 0x1037B24E 0x0000xxxx _L 0x1037B250 0x0000xxxx _L 0x1037B252 0x0000xxxx _L 0x1037B254 0x0000xxxx _L 0x1037B256 0x0000xxxx 1行で1文字 セレクトボタンで好きなときにウンチ _L 0x1037C5D8 0x00000000 _L 0xD0000002 0x10000001 _L 0x1037C5D8 0x00000100 _L 0x1037C5DC 0x00000000 _L 0x1037C5E4 0x00000000 【PSP】デジモンワールド リ:デジタイズ【CWC】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1342630933/
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6742.html
デジモンワールド -next 0rder- デジモンワールド -next 0rder- -INTERNATI0NAL EDITI0N- 機種:PSV,PS4,NS 作曲者:岸利至 開発元:B.B.スタジオ 発売元:バンダイナムコエンターテインメント 発売年:2016(PSV)、2017(PS4)、2023(NS) 概要 第6作目となるデジモンワールドシリーズ。 2017年にはPS4版である『デジモンワールド -next 0rder- -INTERNATI0NAL EDITI0N-』が発売された。 また、2023年にはニンテンドースイッチ版が発売予定。 BGMはミュージシャンである岸利至氏が全曲作曲している。過去作からのアレンジもあり。 初回封入特典には初代『デジモンワールド』のサウンドトラックをダウンロードできるコードが付属されている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 アクセンティア 安田貴広 主題歌 歌:藍井エイル 逢いたい時には ver."ne0" 岸利至 フローティア 昼 逢いたい時には jazz 0と1のジレンマ Colossus Guardian 青い空と大きなー歩 フィールド デジタル潮風 ココロに沁みて 砂ストレージの感傷 星空のおやすみ ver."ne0" フローティア 夜 知はメビウスの輪と成したりて 言ったり来たりマーチ ヴォイニッチの描き忘れ ゲシュタルト爽快! 招待状はペーパーレスで 好奇心バックアップ A BLUE CHANT ver."ne0" デジタルの鼓動 袖すり合うならラリアットの宴 通常戦闘 闘いの大義 ボス戦 覇者の風格 イベント戦 1+1=10のDIGI POWER! イベント戦 ヒジ鉄ファイト ver."ne0" デジタルど根性! ver. "neO" ラストスパート´(ダッシュ) ラスボス戦 第2回マイナーゲーム95位 晴れ時どき回生、一時昇天 ごきげんメヌエット アップデート 今日、凶、恐 置かれたままの砂時計 Welcome To Digimon World ver. "neO" さよならはいらない ver. "neO" エンディング PS4「デジモンワールド -next 0rder- INTERNATIONAL EDITION」新着映像
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/703.html
【ゲーム】デジモンワールド (PS) 【作者名】ぎんねこ 【完成度】完結(08/06/14~08/12/18) 【動画数】40 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7129638 【備考】 みどころ +... 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/digimon_world/pages/13.html
- テンプレここから - デジモンワールド デジモンワールド デジタルカードバトル ポケットデジモンワールド ファイヤーバトルディスク デジモンワールド2 ポケットデジモンワールド ウインドバトルディスク デジモンワールド デジタルカードアリーナ ポケットデジモンワールド クール&ネイチャーバトルディスク デジモンワールド3 新たなる冒険の扉 デジモンワールドX デジモンストーリー デジモンストーリー サンバースト/ムーンライト (発売日順) ここはシリーズ中でも人気の高いデジモンワールド(初代)を主に語らうスレッドですが、 上記に代表されるようなデジモンに纏わるゲームシリーズも扱います。質問雑談はお気軽に。 前スレ 関連スレ デジモンワールド デジタルカードバトル http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/game90/1152694451/ 携帯機向け デジモンワールド(初代)についての質問は、まず下記URLや検索エンジンで調べましょう。 どうしても分からない場合はこのスレで。 ttp //rusudakaere.web.fc2.com/ ttp //www.geocities.jp/roaskurou/index.html ※個人サイトなので迷惑をかけないように 攻略Wiki ttp //www29.atwiki.jp/digimon_world/ - テンプレここまで - 2ch過去ログ デジモンワールド総合 繁栄度22.5 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1282945362/ デジモンワールド総合 繁栄度22 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1268443487/ デジモンワールド総合 繁栄度21 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1258143718/ デジモンワールド総合 繁栄度20 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1256825761/ デジモンワールド総合 繁栄度19 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1241693740/ デジモンワールド総合 繁栄度18 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1234397482/ デジモンワールド総合 繁栄度17 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1224238498/ デジモンワールド総合16 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1217506721/ デジモンワールド総合15 http //game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1209978827/ デジモンワールド総合 繁栄度14 http //game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1205329435/ デジモンワールド総合 繁栄度13 http //game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1199431445/ デジモンワールド総合 繁栄度12 http //game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1187826526/ デジモンワールド総合 繁栄度11 http //game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1184671827/ デジモンワールド総合 繁栄度10 http //game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1178793052/ デジモンワールド総合 その9 http //game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1171715963/ デジモンワールド総合 その8 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1160122410/ 【アイススタチュー】デジモンワールド7回目【ツヨスギ】 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1152971810/ 【育成】デジモンワールド6回目【無視】 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1144937573/ デジモンワールドその5 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1127109064/ デジモンワールドその4 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1118234336/ 【その】デジモンワールド3【さん】 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1111559542/ デジモンワールドその2 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1098024343/ デジモンワールド http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1052738613/
https://w.atwiki.jp/digimon-cs/pages/229.html
No. 種族: 属性: 成長タイプ:タイプ スロット数: メモリ: サポートスキル:() ステータス(Lv.50時) HP SP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 退化先 No. デジモン名 種族 属性 モン 進化先 No. デジモン名 種族 属性 モン 覚えるスキル名 技名 効果 習得Lv. 消費SP
https://w.atwiki.jp/mugen_traveler/pages/131.html
http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=26037089 テイマー ロア=ガーラント パートナー ヴァンデモン二体(NN:トランプとハナフダ) その他の進化 デジクロス トランプ×ハナフダ=ヴァンデモンVA(ヴァンパイアアロー) ハナフダ×トランプ=ヴァンデモンVS(ヴァンパイアソード) バトラモン×トランプ×ハナフダ=バトラモンVM(ヴァンパイアムソー) メモリ化デジモン ロリスモン⇒暗黒のデジメンタル⇒キルバッドモン 現在の取得IP:8IP(2014年6月現在)(蛇巻博士と共通) 2012年3月24日:10IPを使いツインメモリ購入(ロア=ガーラントの作成 2012年10月8日:2IPを使いM進化メモリβ購入 2013年1月5日:5IPを使い暗黒のデジメンタル 錬成メモリ購入 2013年2月3日:3IPを使いクロスメモリ購入 2013年8月16日:1IPを使いM進化メモリα購入 ロア=ガーラント 性別:女 年齢:24歳 パートナー:ヴァンデモン、ヴァンデモン 白髪ロンゲのお嬢様。お金持ち。 両親はすでに他界してるので、事実ガーラント家頭首。 結婚願望が強くさらにバイセクシャル(両性愛者)のため、 男女問わずセクハラ及び求婚してくる。気をつけろ!! テイマーセンスはそこそこ高いようだが、子供の頃両親に虐待を受けていたため、 過度なストレスを感じると簡単に壊れてしまう。精神不安定。 蛇巻博士とは関係が深いようで、実は幼馴染だったりする。 が、蛇巻博士はその事をすっかり忘れていたり。 日本の文化が好きなようで、中途半端に浴衣を常時着ている。 上に戻る ヴァンデモン二体(トランプとハナフダ) 完全体・アンデッド型・ウイルス種・勢力:ナイトメアソルジャーズ 必殺技:ナイトレイド、ブラッディストリーム ロア=ガーラントに仕える二体のヴァンデモン。 トランプは バクモン⇒ウィザーモン⇒ヴァンデモンと、 ハナフダは ピコデビモン⇒デビドラモン⇒ヴァンデモンと進化した。 お互い同種のデジモンに進化したため、ロア本人からも どっちがどっちなのか把握されてない様子。 ロアのことは「ロア様」と呼んで慕っており、執事の如く 身の回りの事は全部彼らがやってくれている。 基本、ロアに振り回される事が多く苦労人。 上に戻る ヴァンデモンVA(ヴァンパイアアロー) +... クロス体(完全体+α)・アンデッド型・ウイルス種・勢力:ナイトメアソルジャーズ 必殺技:ブラッディシュート 二体のヴァンデモンの内、トランプがメインとなったデジクロスによって生まれるデジモン。 ハナフダが巨大な弓となり、装備される。 遠距離からの強大な一撃を浴びせるのに適しており、大型の敵や空中にいる敵などと戦う時に役に立つ。 必殺技 ・強大な闇エネルギーを押さえ込み矢の形に変えて打ち出す、「ブラッディシュート」 上に戻る ヴァンデモンVS(ヴァンパイアソード) +... クロス体(完全体+α)・アンデッド型・ウイルス種・勢力:ナイトメアソルジャーズ 必殺技:ブラッディクロス 二体のヴァンデモンの内、ハナフダがメインとなったデジクロスによって生まれるデジモン。 トランプが鋭利な剣となり、装備される。 接近戦での高速戦闘に長けており、小型の相手やスピードの速い奴を相手にする時など役に立つ。 必殺技 ・闇エネルギーを押し込めた刃で高速にクロスに相手を切りつける、「ブラッディクロス」 上に戻る ○メモリ化デジモン ロリスモン +... 成長期・魔王型・ウィルス種・勢力:ナイトメアソルジャーズ 必殺技:不明 無限島に生息していた正体不明のデジモン。 とりあえず自分の事を七大魔王の一体である「リリスモン」だと思い込んでいる。 戦闘能力はほぼ皆無で、必殺技なども存在するかどうか不明。 ブラックマーケットのオークションに売られていたところを、ロアに500万Bitで購入された。 ※ロリスモンはシカプ様考案のデジモンです。 上に戻る キルバッドモン +... アーマー体(完全体級)・魔獣型・ウィルス種・勢力:ナイトメアソルジャーズ 必殺技:ダムドドレイン ソニックボイス・ペイン ロリスモンが暗黒のデジメンタルでアーマー進化した、魔獣型のデジモン。 敵を憎み、弱き自分を憎むことによって進化した姿である。 ロリスモンの頃の面影はまるでなく、凶暴で攻撃的。知性が低く、目に映る もの全てに襲い掛かる。しかしこの姿に進化してもロアの事は主と認めてる ようで、彼女の言う事は聞くようだ。 ロリスモンはこのデジモンでいるときの記憶をぼんやりとしか覚えていない。 必殺技 ・鋭い牙で噛み付き、相手の体内のデータを吸い取ってしまう「ダムドドレイン」 ・超音波を発し相手を体内から破壊する「ソニックボイス・ペイン」 上に戻る 登録テイマー名簿に戻る