約 3,280,577 件
https://w.atwiki.jp/digimon_world/pages/46.html
主にニコニコ動画にて実況プレイをしている方々の紹介。 完結しているものから、現在進行中のものまで様々だが、誰もがデジモンワールドを愛しているに違いない。 下に行くほど新しい動画。 【PS】デジモンワールド まったりプレイ player ぽじょ http //www.nicovideo.jp/watch/sm524650 デジモンワールド適当に実況プレイ player ぎんねこ http //www.nicovideo.jp/mylist/7129638 デジモンワールド、ゆっくり実況プレイ player ゆっくり http //www.nicovideo.jp/mylist/15720726 ヌメモンでデジモンワールドを救ってやる!! player ゆきんこ http //www.nicovideo.jp/mylist/17243056 【鳥篭実況】制限付きデジモンワールド player とりもどき http //www.nicovideo.jp/mylist/12427177 無限大なデジモンワールドを冒険! player りぶれ http //www.nicovideo.jp/watch/sm14448166 【デジワー】一世代で繁栄度100【実況】 player ZAKB http //www.nicovideo.jp/watch/sm14228845 【デジワー】一年で闘技場全制覇【実況】 player ZAKB http //www.nicovideo.jp/watch/sm15097044 ゆっくりデジモンワールド メダルコンプ player Al F http //www.nicovideo.jp/mylist/25848942
https://w.atwiki.jp/digimon_world/pages/45.html
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 PSP上でデジモンワールドする利点 何といっても持ち運びできること!これで人目を気にしてデジモンワールドをすることができます←え? ディスク読み込みの高速化 ゲームスピードの高速化(デジモンワールド後期版限定の改造コード) 余談ですがべんり君は使用不可です。その代わりといったら何ですが・・・アイテムMAX、所持金MAX、パラメータMAXなどの改造コードが存在します。 PSP上でデジモンワールドするには まず、PSPを改造しなければなりません 改造といってもドライバーでネジを外して・・・とかではありません PSP上でエミュレータを起動させることです まず、下記の準備物を”全て”集めてください そして、簡単な流れを見て作業を行ってください PSPの改造及びエミュレータの導入は自己責任です。故障しても・・・ 準備物 ①PSP本体※ ②パソコン+ネット回線 ③USBケーブル(PSP⇔PC間をつなぐ) ④大容量のメモリースティック(1GB以上を推奨) ⑤起動させたいPSソフト(今回の場合デジモンワールド)初期版、バグ修正版でもどちらでもOK ⑥何事にも挫けない根性 ⑦それなりの覚悟 ※現在PSP-1000は全て改造可能です∩(・ω・)∩バンジャーイ! しかし、PSP-2000の一部とPSP-3000の全ては改造不可だそうです 詳しいことは ttp //schiphol.2ch.net/gameurawaza/ この板にあるPSPカスタムファームウェア ver.○○を見てください 簡単な流れ これから2つのことをしてもらいます。 PSPを弄り、エミュレータを起動できる状態にします。次にPSソフトのデータをPSP上で起動できる形式に変換 1、PSPの改造(CFW化) ttp //pspbannoukaizou.blog50.fc2.com/ 2、PSソフトの変換 ttp //kantanpsp.blog40.fc2.com/blog-entry-237.html リンク先の解説を見ながら頑張ってくれ!! もし起動できない場合はもう一度解説をよく読み、分からなければグーグルなどの検索を利用しましょう。 プレイ報告 【PSP本体】PSP-1000 【使用バージョン】CFW5.50 GEN-B(Full) 【デジモンワールド】初期版(バグ有り) 【変換ソフト】pops_md_free_gui_v7.1b 【レビュー】一度もフリーズせずにムゲンマウンテンまでクリアしました まだ、何があるか分からないので繁栄度100行き次第報告いたします。 【PSP本体】PSP-2000(TA-085) 【使用バージョン】CFW5.50 GEN-D2(Full) 【デジモンワールド】初期版(バグ有り) 【変換ソフト】popstation_v1.2(圧縮レベル1) 【レビュー】読み込み速度を除いては実機と大差なし。バグ関連も実機通り。繁栄度100まで確認。 【PSP本体】PSP-1000 【使用バージョン】CFW5.50 GEN-B(Full) 【デジモンワールド】初期版(バグ有り) 【変換ソフト】pops_md_free_gui_v7.1b 【レビュー】問題なくプレイすることができました。繁栄度100に行き次第報告いたします。
https://w.atwiki.jp/digimon_may/pages/56.html
でじもんわーるど 1999年に発売されたPS用のデジモンゲーム。ジャンルは育成RPG。 デジモンファンの多くがデジモンゲームの最高傑作と呼び、デジモンファン以外のゲームファンの評価も高い。現在は人気と希少性から中古価格が高騰している。 こうした初代デジモンワールドの評価とは逆に、続編となった2・3・Xは総じてあまり評価が良くない。理由としては、初代が携帯版の肝と言える育成要素を前面に押し出し、非常にデジモンらしいゲームに仕上がっていたのに対して、2以降では育成要素を大幅に削り、RPG要素を強くするという携帯版からのファンから見ればデジモンらしからぬゲームへと変化した事が挙げられる。 正直な話ゲーム自体の出来よりも「デジモンワールドの続編」として出した事に問題があった様な気がしないでもない。 「デジワーの続編マダー?」「デジワーに2など無い」は最早スレの挨拶の一つである
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9049.html
世代:完全体 タイプ:アンデッド型 属性:ウイルス 必殺技:ナイトレイド(コウモリの群れが相手を食い殺す) 得意技:ブラッディストリーム(手から放つ赤い電撃) デッドスクリーム(石化効果を持つコウモリ型光弾) クラウドミニオン(右手に形成した渦で敵を呑み込む) ゲーム『デジタルモンスター』シリーズに登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。 死滅した凶暴なコンピューターウイルスが闇の力で蘇った姿で、データを吸収・破壊して悪質なウイルスとして復活させる能力を持つ。 吸血鬼の姿をしており、アンデッドの王とまで呼ばれる力を持つが、日光に弱く、日中では満足な実力を発揮できない。 また、にんにく・十字架も苦手。 正規進化態は究極体のヴェノムヴァンデモン。また、超究極体にベリアルヴァンデモンが存在する。 + メディアミックスにおける活躍 『デジモンアドベンチャー+デジモンアドベンチャー02』 デビモン、エテモンに続く3番目の悪役のボスとして登場。 先に登場したエテモンと異なり、自分と同格の完全体デジモンも多数配下に従えている。 しかし、パートナーデジモンと見抜いて意図的に虐待していたテイルモンはともかく、 ファントモンは逃げ出そうとするわ、ウィザーモン、ゴツモン、パンプモンなど多数の離反者が出るわと、 配下が(一応)敵討ちを試みようとする程度には敬われていたエテモン以上に人望は薄い。 CVは無印が 大友龍三郎 氏、『02』では 森川智之 氏。 設定通り日光には弱いが、実力は本調子であれば同格の完全体デジモンを圧倒できるほど高く、 最終決戦時にはお台場をはじめとした周辺地域を霧の結界で覆い、 弱点の日光を遮断しただけでなく完全体を複数相手に圧倒できるほどパワーアップした。 ただし、エンジェモンは相性の問題から世代が格下ながら苦手としている。 何らかの経緯により、詳細が不明だった「八人目の選ばれし子供」のデジヴァイスと紋章を所持しており、 八人目を抹殺すべく現実世界へと侵攻するが、紆余曲折を経て八人目と発覚した八神ヒカリにデジヴァイスと紋章が渡ってしまい、 テイルモンが進化したエンジェウーモンに敗北する。 しかし、配下のデジモンを吸収し尽し復活した上に、ヴェノムヴァンデモンへと予想外の進化を果たすが、 同じく究極体に進化したウォーグレイモンとメタルガルルモンに倒された。 それでもまだ消滅し切っておらず、及川悠紀夫に憑依して生き延び、続編の『02』でベリアルヴァンデモンとして復活。 凶暴な見た目となり長年の屈辱からかなりの鬱憤がたまっていたのか性格や言動もそれに違わぬ粗暴なものになっている。 同作の最終ボスを務め、最終的にインペリアルドラモンの攻撃によって今度こそ完全に消滅した。 アンデッドとはいえヤプール並みにしつこいのは気のせいではない 無印版の悪役の中で唯一明確に現実世界への侵攻と制圧を目論んだ存在であり、 かつデジタルワールドにいた頃から現実世界に詳しい上に執着する言動を見せていた事や、 諸事情で他のパートナーデジモンからはぐれていたテイルモン(出会った当時はプロットモン)を、 選ばれし子供のパートナーデジモンと早々に見抜いていた事や、友情や信頼をやたら嫌う姿勢など、 主人公達より前の世代の選ばれし子供と何らかの関係があった事を示唆する描写が散見されるが詳細は不明。 『デジモンゴーストゲーム』 『02』に引き続き森川智之氏が声を担当している。 ヴァンパイアを伝説の物だと隅に追いやり、種の頂点と思い込みながら生きる人類を嫌悪しており、 普段は大手企業「エッセ・ヴ」のCEOアビエルに扮しつつ女性達をヴァンパイア化させており、 ヴァンパイア族の千年王国としてリアルワールドの支配を目論んだ。 やはり実力は高く、成熟期のベテルガンマモンとテスラジェリーモンが二体掛かりでも全く敵わず、 さらに戦いの中でガンマモンが特別なデジモンであることを見抜くなど観察眼にも長ける。 しかし、召喚したコウモリに仕込んだウイルスでベテルガンマモンに宙と痛覚を共有させて眷属にしようとするが、 宙の「乗り越える」という言葉を受けベテルガンマモンがグルスガンマモンへの暗黒変貌を抑えて、 完全体カノーヴァイスモンに超進化し形勢逆転されてしまい敗北。 既の所での無数のコウモリとなって致命傷を回避し、そのまま撤退した (残された会社と所属社員がその後どうなったかは不明)。 『デジモンワールド』シリーズ 『初代』では育成できないが、NPCとして闇貴族の館に登場。条件を満たすことで闘技場で戦闘できる。 NPCとしては設定やアニメでの邪悪さは微塵も無い、研究者と言う立ち位置。 舞台となるファイル島のデジモンが暴走してしまう中でも正気を保っていたが、部下が正気を失っているのにも気付かず研究に没頭した結果、 初登場時には空腹で瀕死になっている。 救出後は御礼に主人公を丁寧に歓待してくれるなど、非常に紳士的。 その後自らの研究結果であるスカルグレイモンが暴走してしまい、閉じ込められ、そちらでも主人公に助けられるなど、ギャグキャラにされている。 『初代』のパラレルとも言える『デジタルカードバトル』では、はじめは協力するかのような素振りを見せるも、 部下を使って不意打ちを仕掛けるなどの卑怯な手を使い、拠点であるはじまりの街も狙うなど、設定通りの悪役ぶりを見せた。 …かと思いきや、ベタ惚れしているロゼモンを奪われたと勘違いして暴走していただけであり、 ロゼモン本人の説得により全面的に協力してくれるようになるなど、やっぱりコミカルなキャラだった。 アニメ要素も非常に多い『デジタルカードアリーナ』では、唯一同一種族別個体として2体存在する。 1体はアニメ版準拠で、選ばれし子供達を憎んでいる危険な存在だが、 もう1体は『デジタルカードバトル』準拠のロゼモンに惚れているネタキャラとなっている。 さらに上述のヴェノムヴァンデモンも2体のヴァンデモンとはさらに別の個体でいたりする。 ちなみにリリモンとヴァンデモンのカードを合成するとロゼモンになる。惚れた相手の合成素材とかあんまり過ぎませんか? 他にレディーデビモンと合成するとこちらはヴェノムヴァンデモンになる。 更に『デジモンストーリーサイバースルゥース』や『デジモンワールド-next0rder-』においても ヴァンデモンとロゼモンが肩を並べる配置でいたりと、このヴァンロゼの組み合わせは定番のようだ。 実はアニメ版の方でもヴァンデモンがリリモン(ロゼモンの進化前)に対して「大人しくしていれば可愛いものを…!」と言っており、 『デジタルカードバトル』での描写はアニメを意識した小ネタと見て取る事も出来る。 完全な余談だが、現実にヴァンロゼという名前のワインが存在していたりする。 『デジモンサヴァイブ』 東雲カイトのパートナーデジモンであるドラクモンが完全体へと進化した姿として登場。 口調は『デジモンワールド』シリーズ同様に紳士的なものとなっている。 とあるルートではあるデジモンとジョグレス(実質暗黒進化)を果たしてしまう。 MUGENにおけるヴァンデモン Tohru Sama氏により、『JUS』風ドットで製作された新MUGEN専用のちびキャラが公開中。 「ブラッディストリーム」や、バケモンやコウモリを飛ばす遠距離攻撃が多く、 ゲージ技の依存度が強い性能となっている。 超必殺技ではヴェノムヴァンデモンに進化して攻撃する。 AIも搭載されている。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [ヴァンデモン]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26477.html
登録日:2011/03/20 Sun 01 21 15 更新日:2024/09/03 Tue 23 01 25NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝9時です。 お料理将軍 しつこい だいたいこいつのせい どうしてこうなった まさかの復活 アンデッド型 ウィルス ウィルス種 ゲームだと良い奴 テイルモンの不幸の元凶 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンクロスウォーズ デジモンゴーストゲーム デスジェネラル ニール・キャプラン バグラ軍 バーゲンセール ビッグデスターズ ラスボスなのに小物臭 ロゼモンの夫 ヴァンデモン ヴァンパイアランド 全ての元凶 厨二病 吸血鬼 大友龍三郎 女の敵 完全体 完全体の方が強い 悪役 森川智之 闇貴族 黒幕 黒田崇矢 真紅のマントをなびかせて夜空を舞う、闇夜の支配者! 『ヴァンデモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆ヴァンデモン(X抗体) ◆ヴェノムヴァンデモン ◆ベリアルヴァンデモン ◆ネオヴァンデモン 【関連種】◆ボルトバウタモン 【関連作品でのヴァンデモン】PSソフト『デジモンワールド』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 アニメ『デジモンアドベンチャー』 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 アニメ『デジモンクロスウォーズ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) アニメ『デジモンクロスウォーズ ~時を駆ける少年ハンターたち~』 漫画『デジモンクロスウォーズ』 舞台『デジモンアドベンチャーtri.~8月1日の冒険~』 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 【基本データ】 世代 完全体 タイプ アンデッド型 属性 ウィルス種 勢力 ナイトメアソルジャーズ 必殺技 ・ナイトレイド無数のコウモリを操って、敵に奇襲をかける。 得意技 ・ブラッディーストリーム血のように赤い電撃のムチで攻撃する。 ・デッドスクリーム両手からコウモリのような光線を出し、相手を石化させる。向こうの方が後ではあるが実は究極体のガルフモンの"必殺"技と同名。 ・クラウドミニオン右手から渦を発生させ、相手を飲み込む。 ・ブラッドパンチ ・悪夢の毒電波(ナイトメア・ウェーブ)漫画オリジナル技。強力な毒電波を発し、敵に幻覚を見せる。 【概要】 PSソフト『デジモンワールド』で初登場。 名前の由来はヴァンパイアとアンデッド。 一見貴族の男性風だが、よく見ると軍服のような服を着ている。 一度死んだ狂暴なコンピューターウィルスが、闇の力によって強大な力を持つアンデッドデジモンの王として復活した姿。 元々、データを吸収しては破壊する凶悪なウィルスで、その破壊したデータを悪質なコンピュータウィルスとして復活させる能力を持っていた。 非常に残忍かつ狡猾な性格の持ち主で、このデジモンを駆逐するのは非常に難しい。 しかし、そのパワーも夜間でないと発揮できず、昼間はパワーが半減してしまうといわれている。 ただ、現時点では『アンデッドデジモンの王』という肩書にも関わらず、『吸血鬼デジモンの王』と呼ばれる魔獣型デジモンが現れたり、タイプ:アンデッド型で究極体が現れたり……。 まあ、どの世界でもインフレは仕方ないということか。 ただ、後者に関してはその対象が、感情や知性がないスカルマンモン、通常は発生し得ないデクスドルゴラモン、直系の進化形態であるネオヴァンデモンの3種のみ(*1)なので、ギリギリ体面を保っていないこともないかもしれないが。 その一方で、悪役ながらかなりの人気を誇るデジモンでもある。 デジモンアドベンチャーに登場した敵キャラのみのランキングでは、ダークマスターズを押さえ一位となったこともある。 英名は“Myotismon(ミオティスモン)”。 “Myotis”はコウモリの中でもホオヒゲコウモリ属に分類される種を指し、“mouse-eared bats”(ネズミの耳~)とも呼ばれるように長くて尖った耳が特徴である。 あえて、“Myotis”という単語が選ばれた所以は彼のマスクや襟元のシルエットがそのように見えることからであろうか。 【派生種】 ◆ヴァンデモン(X抗体) 世代 完全体 タイプ アンデッド型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ヴァンパイアセオリー敵をマントで包み込み蝙蝠に変えてしまう。 ・ブラッディドレインマントの爪を突き刺しデータを吸い上げる技。 ヴァンデモンがX抗体を取り込んだ姿。 顔や体は義体であり、腕もあるように見えるがダミーである。 胸部の巨大な仮面状の物体が本体かと思いきや、本体はマントにある。 デジコアの内部構造が強化され、昼間でもフルパワーを発揮することが可能になったという。 ◆ヴェノムヴァンデモン 貴族の仮面をかなぐり捨てて、暗黒の支配者へと変貌する! 英名 VenomMyotismon(ヴェノムミオティスモン) 世代 究極体 タイプ 魔獣型 属性 ウィルス種 勢力 メタルエンパイア、ナイトメアソルジャーズ 必殺技 ・ヴェノムインフューズ敵デジモンの体内に破壊型コンピュータウィルスを注入し、構成データを全て破壊して機能を停止させる。 得意技 ・タイラントサベージ ・カオスフレイム ・インフェルノ アニメ『デジモンアドベンチャー』で初登場した、ヴァンデモンから進化した魔獣型の究極体デジモン。 同作品に登場した最初の究極体デジモンでもある。 育成ゲームでは『デジモンペンデュラムVer.5.5 メタルエンパイア』で、ムゲンドラモンと差替えの形で登場。 メタルエンパイアの他の究極体枠がウォグレ&メタガルなので、お台場の決戦をイメージしたのであろうか? なお、ヴァンデモンは『Ver3 ナイトメアソルジャーズ』の所属なので、この時点では直接は繋がらなかった(*2)。 獣の下半身と甲虫のような外殻の上半身を持つ魔獣であり、ヴァンデモンの真の姿。 ただし、 本能のままに破壊と殺戮を行うことしか考えていない野蛮さしかないため、紳士的に振るまい、理性や知性を重視するヴァンデモン自身はこの姿を嫌っている。 必殺技は下腹部の眼から発射する『ヴェノムインフューズ』だが、発射位置の関係上(一部イラスト等が)ちょっと下ネタに見えかねない。 育成ゲームでは前述の通りメタルエンパイア所属のデジモンとして初登場している。 だが、カードゲームではヴァンデモンと合わせるためか、あるいは単純にイメージを優先してか、ナイトメアソルジャーズ所属のデジモンとして登場している。 PSソフト『ポケットデジモンワールド ウインドバトルディスク』のOPムービーで、摩天楼の中に更なる巨体を晒し 闇の中にサーチライトで照らされている姿は一見の価値あり。 ◆ベリアルヴァンデモン 地獄の炎を双肩に宿す、豪壮なる翼の魔王! 英名 BelialMyotismon(ベリアルミオティスモン) 世代 究極体 タイプ 魔法型 魔王型 属性 ウィルス種 必殺技 ・パンデモニウムフレイム両肩の 聖体砲 生体砲「ソドム」と「ゴモラ」から発射される超高熱線。 ・メルティング・ブラッド「ソドム」と「ゴモラ」からあらゆるものを溶解する赤い霧を発射する。 得意技 ・ハウリング・ブラッド ・マインドイリュージョン ヴァンデモンの最終形態と言われる、魔王型デジモン。 ヴェノムヴァンデモンとは違い、知性も兼ね揃えており、全ての面でヴェノムヴァンデモンを超えることに成功した。 残虐非道で冷酷な性格を持ち、自らの欲望のためには手段を選ばないという。 体色も、赤と黒を基調としたヴェノムヴァンデモンとは対になるような、白と青のカラーリングになっている。 七大魔王のメンバーが全員判明する前は一角としてカウントされていた事もある(ベリアルだからか)。 しかし、それを根に持たれたのか、バルバモンにディスられるハメに……。 ちなみに、デザインの元ネタは「テッカマン」と言われている。 必殺技も同じくショルダー(肩)から撃つという共通点がある。 また『ソドム』『ゴモラ』は旧約聖書に登場する堕落し神に滅ぼされた街のこと。 ◆ネオヴァンデモン 英名 NeoMyotismon(ネオミオティスモン) 世代 究極体 タイプ アンデッド型 属性 ウィルス種 所属 ビッグデスターズ 必殺技 ・ギャディアックレイド闇のエネルギーを集約し、胸の月が満ちたときに放たれる技。敵は周りを全て闇に変えられ、その先から一筋の閃光を見るが、その光は希望ではなく終焉の光である。英語版での名称は“Doom Cannon(ドゥームキャノン)”。 ・ギガギャディアックレイドギャディアックレイドの強化版といえる技で、アニメではダークネスモード時に披露した。英語版での名称は“Giga-Neutron Blast(ギガニュートロンブラスト)”。 得意技 ・ナイトメアレイドデジモンの精気を好む使い魔「イビルビル」を召喚し、多く敵に向け放つ。この技を受けたデジモンは見るも無残な姿になってしまう。アニメではデジモンのデータを吸い取る技になった。英語版での名称は“Nightmare Leeches(ナイトメアリーチーズ)”。 ・ブラッディストリームグレイド両腕を自在に伸縮させ敵を捕縛し、情報を全て吐かせた後その爪で引き千切る。英語版での名称は“Blue Obliteration(ブルーオブリタレイション)”。 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(クロスウォーズ第2期)で初登場。 「ビッグデスターズ」の月光軍団将軍(モチーフは月曜日)。 敵対する勢力を痕跡残さず抹殺することを目的としており、アンデット型デジモンの軍を各地に潜ませ不穏な動きをしたデジモンを次々と抹殺している。 常に暗闇に潜み生きたことから感情を忘れ、殺戮すら好きでも嫌いでもない生活の一部となっている。 ただ月の下で死にゆくデジモンの消滅を見ることは唯一の充実と感じている。 これまでのヴァンデモン系と比べてスマートな体になっていることも特徴。 クロスウォーズからの新種であるため、世代・属性は存在しなかったが、2020年10月2日に世代・属性が判明した。 設定の追加後はバイタルブレス対応のDimカード「ダイナスティオブザデビル」にてヴァンデモン系の究極体として登場している。 【関連種】 ◆ボルトバウタモン 世代 究極体 タイプ 魔人型 属性 ウィルス種 「デジモンワールド -next 0rder- INTERNATIONAL EDITION」で登場したピエモンとのジョグレス体。 設定上はダークエリアに満ちる怨のデータから生まれ出た“深怨なる手”が、ピエモンにヴァンデモンを強制的に吸収させたデジモン。 詳細はピエモンの項目にて。 【関連作品でのヴァンデモン】 PSソフト『デジモンワールド』 記念すべき初登場作品。 「闇貴族の館」に引きこもって研究に夢中になってたら、空腹でぶっ倒れていたのを主人公に発見された。 食事などはいつも部下任せらしく、外のデジモン達同様に部下も何者かに記憶をあやふやにされて命令を聞かなくなっていた。 食料を届けて快復させると、晩餐会を開いておもてなしをしてくれ、そこで島に起きている異変について話し合うことになる。 アニメとは正反対にのんびりした性格の温厚な紳士で、主人公にも終始協力的な良い人。 部下と共に闘技場に顔を出すようになるが、ストーリー後半になると行方知れずになってしまう。 実はデビモンによって闇貴族の館の地下に囚われていた。さらにコレクションとして作っていたスカルグレイモンに魂が吹き込まれて暴走してしまうという事態を招いてしまう。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 バケモンやデビモン、スカルグレイモン等を部下に持つセブンズリーダーとして登場。 今作では闇のデジモンは悪ではなく、彼もまた善玉側である。 単純だが一途な性格で、友人のメラモン曰く「キザだがいい奴」。 ロゼモンとは恋人関係で「マイスイートハニー」と呼んでいるが、尻に敷かれている様子。 『彼女は私にとっての太陽だ・・!いや、太陽はまずいかな…』 突然失踪した恋人のロゼモンとの思い出が残るファイル島をバグカードで消し去ろうとするが、それは主人公が用意した偽物だった。 カードが偽物と知るや、逆ギレして主人公に勝負を挑む。 ロゼモンに代わってファイル島の主となったババモンを敵視しており、同行する主人公共々一連の事件の首謀者と勘違いしていた。 …が、そこに突如現れたロゼモン(呆れて正体を現したババモン)に真相を知らされると態度を一変 「少年よ。私はいつでも君の味方だ」 協力を約束して帰って行った。 カードとしては暗黒属性の完全体。 しかしそれにしてはHPが低く、わずか1000しかない。これは完全体としては全属性で最低の数値で、レベルⅣ(成熟期)でみてもオーガモン(1000)やグルルモン(990)と並んでしまうレベル。 その一方、×攻撃「ブラッディST」が特殊効果「すいとる」(与えたダメージ分だけHP吸収)の効果持ちにしては高めの攻撃力(300)を持つ。 カードの援助能力も『戦闘で死んだら、HP300で復活する(勝負は負け)』と、“吸血鬼”、“アンデッド”らしい性能になっている。 ×攻撃を強化して相手の体力を吸い取りながら戦うのが基本だろう。 低いHPも「相手よりHPが少なければHP700回復」という効果の大回復フロッピーを多めに用意すればある程度フォロー可能。 アニメ『デジモンアドベンチャー』 『何故選ばれし子供たちと一緒にアイスクリームを食べている』 『眠らせておけ。(首実験にかけた子供たちを)後でじっくりと味見する』 『雑魚が…邪魔しおって!』 CV:大友龍三郎 デビモン、エテモンに続く第3のボスとして登場。 人間界とデジタルワールドを統合し二つを闇へと塗り替え、全てを統べる王となる野望を持っていた。 吸血鬼らしい外見をしており、そこそこの端正な顔立ちである。 直属の部下にはピコデビモンとテイルモンのほか、ファントモン、バケモン、デビドラモンなどが中心。 これに、テイルモンがスカウトした部下たち(ウィザーモン、マンモン、デスメラモン、レアモンなど)が合流して一大勢力となった。 登場当初は現実世界への侵攻の準備で忙しくしており、部下のピコデビモンを使って子供たちの紋章が輝かないようにさせていた。 その後、部下のテイルモンが各地でスカウトしてきたデジモンや、元々の部下達を引き連れて現実世界へのゲートを開き、現実世界へと侵攻。 部下達に光の紋章とタグのコピーを与え、8人目の子供を抹殺しようと行動を開始する。 しかし現実世界での日光はあまりに強く、ヴァンデモンは激しく苦しんでしまい、動けなくなる。 そのため日中は地下に作った隠れ家にひそみ、日が沈んでから夜道を歩いていた人間の女性の血を吸って力を蓄えていた。 冷酷な性格で、ヤマト タケルと仲良くなったバンプモン ゴツモンコンビ、リリモンに無力化されたダークティラノモン、テイルモンを庇ったウィザーモンを躊躇なく殺害するなどの行動も多く、度々、子供達の逆鱗に触れた。 テイルモンがヒカリのパートナーになった後あたりにはフジテレビを中心に弱点の日光を遮り、自身の力を高める霧の結界を展開。 子供達との決戦では、同じ完全体であるメタルグレイモンたちが数体がかりで立ち向かってきても軽くあしらえるほどの強さを見せた。 ただし防御力が向上こそしたものの、ナイトレイドなど攻撃力はあまり向上していないようである。 しかし、天敵であるエンジェモンの出現に加え、ヒカリにデジヴァイスが渡る事は防げず、「しまった!」を連発している内に皆の力を一つに合わせたエンジェウーモンのホーリーアローによって倒された。 かに思えたが… Pm________ 6:06 06 __┃ ┃ ┃ ┃ _ 上記の時刻を迎えると共に、生き残った部下たちを吸収して究極体ヴェノムヴァンデモンとして復活する。 設定画では身長200mほど書かれるなど、怪獣映画も顔負けなサイズ(*3)を誇り、それに比例してパワーや防御力も桁違い。 必殺技「ヴェノムインフューズ」は下腹部の目と、頭部の両目の両方から出せる。 「エサダ……エサダ!!」 「オメエラガオレ様ヲ滅ボスダト? ケッ!」 霧の結界の中という地の利があるとはいえ、知性を失ったことと引き換えに得た強大なパワーで、完全体はもちろん、二大究極進化したウォーグレイモンやメタルガルルモン全員と渡り合う実力を見せる。 だが、ウォーグレイモンのブレイブトルネードで貫通させられた腹の穴から本体が露呈。 また太一たち選ばれし子供8人の紋章の力によって拘束された上、ウォーグレイモンによって本体にフジテレビの展望台をシュート(*4)。 そこにガイアフォース コキュートスブレスの二大究極技を受け、遂に撃破された。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 幻夢のタグを護る完全体。 悪夢の毒電波(ナイトメア・ウェーブ)で城に迷い込んだデジモン達の精神を触んで思いのままに操る。 その技で100%コンビの絆を破綻させてゼロにタイチを始末させようとしたが、解毒用データを製作されてしまう。 最期はタイチとゼロマルの信頼の前に、頭部をブイブレスアローで打ち抜かれて敗北。 また、ネオがホーリーエンジェル城に侵攻した際に、ヴェノムヴァンデモンも登場した。 ホーリーエンジェル城の戦闘隊長パンジャモンと戦うが、完全体ながらも究極体ボルトモンをたやすく討ち取るパンジャモンはそう簡単には倒せず、苦戦。 一時はパンジャモンに倒されるかというところまできたが、その瞬間ネオの擁するアルカディモンが背後からパンジャモンを奇襲し、返り討ちにする。 しかし、倒れたパンジャモンにとどめを刺そうとしたところでエアロブイドラモンに進化したゼロが乱入。 すでにデスモンやオメガモンを筆頭に数多くの究極体を倒してきたゼロにとって、もはやヴェノムヴァンデモンさえも敵ではなく、最初の一撃で頭を破壊され、腹から出てきた本体(アニメ版と同じデザイン)もパンチ一発で打ち抜かれて粉砕された。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 カードバトルのヴァンデモンとデジモンアドベンチャーのヴァンデモンが別個体として同時に存在。 二人のヴァンデモンが登場することになるが、特に会話等はない。 メインストーリー最終ステージ『ムゲンタワー』ではヴェノムヴァンデモンが登場。 無限タワーは舞台となるデジランドに突如現れた暗黒の塔で、いつしか暗黒デジモンが住み着き暗黒の波動をまき散らしているという。 (なお、ギガエリアのマップ中央にデカデカと映っているのに、主人公はメタルグレイモンと会話するまで気づかなかった模様) (何故か知性がある)ヴェノムヴァンデモンと会話すると、アリーナが開催される。 曰く「この世界に必要な闇を運んできたのだ」「形あるものはかならず滅びる……」「だからこの世界に終止符を打ちに来た」。 そして、アリーナ最終戦の相手として主人公の前に立ちはだかる。 使用デックは暗黒単色の「魔王降臨デック」。 「謎に包まれた暗黒デック。」とのことだが、特に奇抜なカード等は入っていない、普通のデック。 そして、彼に勝利することで、ついにデジランドに平和が訪れるのであった。 「おまえがいかにがんばろうとも、闇をぬぐいさることはできないのだ。クックックック…」 「つまり、おまえのやっていることはたんに答えをさきのばししているだけなのだ。」 しかし… 「つまり、……おまえのやっている…ことはたんに…答えを……だけなのだ…」 「つまり、……おまえのやっている…ことはたんに…答えを………」 「クックックック…クケ…ック……クケ…クケッ…ケ…ケッ…」 「……なんだ??同じことを言っているぞ……?」 直後、外部からアクセスした「やつ」に体を乗っ取られてしまい……。 カードとしてはヴァンデモンが引き続き登場。 基本的には前作と同様の性能だが、HPと援護効果の数値が少し強化されている。さすがに低すぎたか……。 また新規追加された「レディーデビモン」「ファントモン」もHPが同レベルなので、周囲の低さにまぎれた感もする。 ヴェノムヴァンデモンもカードとして登場。 ヴァンデモンとレディーデビモンの特別合成でのみ入手可能。 ○攻撃力が900越えと、全デジモン中でもかなり上位の威力になっている。 ただ、必要進化Pが60と高めなことがネック。 これはムゲンドラモンと同等の数字なので、採用においては彼がライバルとなるであろう。 また、特殊効果は「対自然×3」 ただ、同じ自然キラーには必要進化P50と少し軽めなスカルグレイモンがいるため、よく考えて投入したい。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 CV:森川智之 3年前の戦いで太一たちに倒されたと思われていたが、デジタルワールドに戻る太一たちの姿を見て「デジタルワールドに行きたい」という想いを露わにした及川悠紀夫の気持ちにつけ込み、3年もの間名前を言ってはいけないあの人のごとく及川の心に取り憑いて生き延びていた。 更に間接的に賢をも操り、デジモンカイザーに仕立てる等、実質上の作中の黒幕として登場した。 3年間の鬱憤の為か、前作よりも残虐性が増し少々粗暴な感じになっていた。 ちなみに無印からの行動原理にはカイザー時の賢と共通点が多々見られる。 復活そのものがぽっと出のように見えるが、実際のところ一応伏線はいくつか存在している。 ヴァンデモンは人間のデータを吸収していた 人間界で死んだデジモン(ウィザーモン)が成仏できずに彷徨っていた前例があった カイザーが使ったイービルリングはホーリーリング(テイルモンの所有物)の反転版である これらを考え合わせると、ヴァンデモンが本作の黒幕であったことはそこまでおかしいことではない…かもしれない(非常に分かりづらい伏線ではあるが)。 姿を現す際には、ヴェノムヴァンデモンとは異なり知性を保った究極体、ベリアルヴァンデモンの姿で現れた。 最終決戦では部下であるアルケニモンを心を読みながら拷問して残酷に殺害する。 続けて、涙目でアルケニモンの仇を討つと意気込むマミーモンをメルティングブラッドで溶解し、子供達に恐怖を植え付け、戦意を喪失させた。 (復活の際に使った世界は『意思を現実化する世界』。つまり、子供たちが恐怖してしまえばそれが現実となってしまいまともに戦えなくされるわけである) だが、ただ一人心を折られなかった大輔によって子供達は戦意を完全に取り戻し、復活に利用した世界の力を逆に利用されて、劇中で登場したパートナーの全進化形態にフルボッコされた挙げ句に、インペリアルドラモンDM・FMのダブルポジトロンレーザーを喰らい、デジタルワールドに逃走。 巨大化を果たすも、仮にも本作のラスボスで、しかも前作で子供達をあれだけ苦しめた相手と同一人物(デジ物?)とは思えないような小物臭を発し、遂にはインペリアルドラモンFMの(初)ギガデスによって撃破された。 もしかすると、前作で死亡した際の形態が「理性がない」とされるヴェノムヴァンデモンだったのが悪影響を及ぼした…のかもしれない。 ちなみに最終回の逆転共々、全て大輔一人の戦意を折れなかったせいで逆転されている。 大輔は3年前にヴァンデモンに囚われた子供の一人であることを考えると色々な因果を感じさせるものである。 なお、森川氏が複数のキャラを演じているため、キャスト表記されたのは最終回前のみ。 アニメ『デジモンクロスウォーズ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) CV:黒田崇矢(日本語版。シリーズ初出演)、ニール・キャプラン(英語版) 関連種であるネオヴァンデモンがバグラ軍新幹部のデスジェネラルの一人である月光のネオヴァンデモンとして登場。 登場話数は第3話(通算第33話)から第4話(通算第34話)、第20話(通算第50話)から第21話(通算第51話)。 一人称は復活前は主に「私」を使用していたが、復活後は「俺」も使用。 ヴァンパイアランドの将軍。霧の結界により、ヴァンパイアランドを朝の来ない世界にしていた。 「月光(げっこう)将軍」または「月光のネオヴァンデモン」と呼ばれ、基本カラーは紫、属性は闇、紋章は三日月のエンブレム(バグラ軍のフラッグおよび量産型ダークネスローダーのマークも同様)、紋章の位置は胸に配置。配下は公式設定とは違い堕天使型デジモンで統一されている。 チョコモンから進化したロップモンを神の使いと称し、配下であるレディーデビモン達とデビモン達を使いロップモンたちを浚い、体内に取り込む事で死を超越していた。 さらにレディーデビモン達とデビモン達やキリハのメタルグレイモンを量産型ダークネスローダーによる強制デジクロスで吸収し、タイキたちを追い詰めた。 ロップモンたちの犠牲により不死の力を失ってしまったことに加え、新たに誕生したシャウトモンDXに敗北し量産型ダークネスローダーを破壊されるも、身体の大部分を失いながら頭部だけの状態で生き延びており、 「私は死なない…。たとえこの体が消えても…、」 と言った直後、タイキが密かにリロードさせたベルゼブモンによって踏み潰され、情けない断末魔を上げて消滅した。 「霧の結界」や「(通常時およびダークネスモードに見られる)腹部にあるもう一つの顔(四ツ目があり、本体というべきか?)」や「完全に倒されたと思いきやまだ生きていた生命力」などかつてのヴァンデモンを彷彿とさせる点も多い。 後にダークナイトモンがダークストーンとリヴァイブサーキットによって、デスジェネラル全員(ドルビックモン、ザミエールモン、スプラッシュモン、オレーグモン(後に離反する)、グラビモン、アポロモン)を復活させたことで再登場を果たす。 体はダークナイトモンに操られており、心は抜き取られプリズンランドに追いやられていた。 七人のデスジェネラルが強制デジクロスしたグランドジェネラモンには左腕と翼が使用されている。 グランドジェネラモン敗北による体の消滅に伴い、「死んで蘇り、また死ぬか… ふざけた話だぜ…。」と言った後に心も消滅した。 アニメ『アドベンチャー』シリーズでのヴァンデモンの二度の復活を考えるとなんとも皮肉な台詞である。 ちなみに復活前の二つ名は「デスジェネラル」とテロップされていたが、復活後の二つ名は「月光将軍」とテロップされた。 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~時を駆ける少年ハンターたち~』 第24話(通算第78話)ではクオーツモンが物量で押す際にヴァンデモンが大量に登場。 序盤はクロスハートのデジモン5体に倒され押されるが、ヴェノムヴァンデモンやベリアルヴァンデモンに進化してからは逆に圧倒。 しかし、「時計屋のおやじ」の策略で伝説のヒーローたちが援軍として駆けつけてからは状況は一変。 かつてのアニメで散々苦しめたはずの太一や大輔らからドミノ倒しのように倒されたり、大にまとめて殴られて爆散させれたりと、威厳も何もない酷い扱いを受けた。 挙げ句の果てに、番組終了後のミニコーナー「デジモン紹介コーナー」ではヤキイモンとデジクロスさせられ、マントの代わりに新聞紙を着せられたりと、無印での威厳なんて欠片も無いような状態にさせられてしまった。 ヴァンデモンは実際暴虐であった、だが考えて頂きたい。ここまでされる謂れは無い! 漫画『デジモンクロスウォーズ』 本編では登場しなかったが、単行本第2巻のカバー裏に収録されているオマケ漫画「ばぐら家の横顔」では関連種であるネオヴァンデモンがドルビックモン、スプラッシュモン、オレーグモンと共に登場し、本編に登場しなかったことを怒っていた(他のデスジェネラルであるザミエールモン、グラビモン、アポロモンは登場していない)。 続く第3巻のカバー裏ではお料理将軍・イタリアンのネオヴァンデモンになった。 本作では瞳のハイライトは独自のものになっている。 舞台『デジモンアドベンチャーtri.~8月1日の冒険~』 敵役として「ヴェノムヴァンデモンアンデッド」が登場する。 文字通りヴェノムヴァンデモン新形態だが、全体的なシルエットはほぼ変わっていない。 (角や肩の突起が折れている、腕は細長くなって突起が生えた…程度。正直「媒体によるデザイン違いです」と言われても分からない…) アニメ『デジモンゴーストゲーム』 「我はこの世を支配する、ヴァンパイア族の真祖たるべき者……ヴァンデモン……!」 CV:森川智之 第25話「紅ノ饗宴」にて登場(*5)。 驚くことに、人間“アビエル京極”に扮し、大企業『スカルラット・ヴェント(*6)』(通称:エッセ・ヴ)のCEOを務めていた。 傲慢かつプライドの高い性格をしており、ヴァンパイアを伝説の物だと隅に追いやりながら、のうのうと生きる人類を見下し、「下僕」とまで呼んでいる。 (その理屈だと、この世界の各種吸血鬼伝説の正体はデジモンなのであろうか…) 最終目的は「ヴァンパイアの千年王国を築くこと」であり、マタドゥルモン、サングルゥモン、ドラクモン(*7)などの吸血鬼デジモンを部下にしている。 なお、自身が化けているのと同質の能力でマタドゥルモン、ドラクモンは人間に、サングルゥモンはペットの犬「パチェパ(*8)」に化けさせている。 作中では、主に有名インフルエンサーの女性を狙って、新作商品の発表会に誘い出し、その場で吸血、及び洗脳することで自身の配下を増やしていた。 なお、洗脳の副作用(?)で、元々が清楚系であろうと派手好きなギャルないしはビッチにさせられるオマケつき。 サングルゥモンによる事前調査で、デジモンをパートナーにしている人間=瑠璃に目をつけ、次のターゲットの一人として会社に招待する。 そこで、彼女を配下に誘い幹部としての待遇も約束するが、当然、彼女は拒否。 なお、その際に自分の命令を無視して、瑠璃の血を吸おうとしたドラクモンを3話からあれだけ引っ張ったのにあっさり処刑するなど、プライドの高い一面を見せつける(*9)。 一緒にアイスクリームを食べようとしたわけでもないのに… その後、ビルの屋上にアンゴラモンや宙らを招き入れ、単身、勝負を挑む。 自信に違わぬ実力を持ち、世代差があるとはいえべテルガンマモン、テスラジェリーモンの2体を一蹴。(テスラジェリーモンに至っては1発で退化に追い込まれた) また、ガンマモンにコウモリを介してウイルスを仕込み、宙と感覚を共有させる、という技も見せつける。 宙の窮地に際し、ガンマモンはまたあわや暗黒進化…… となりそうなところ、宙の「一緒に乗り越える」という言葉でそれを押さえ、カノーヴァイスモンへ超進化を果たす。 最後は『ナイトレイド』と『ドラゴニア』の一騎打ちになるも技を打ち破られ敗北。 (ただ、すんでのところで無数のコウモリに分裂したような描写があるため、消滅していない可能性が高い) なお、敗北を見届けたマタドゥルモン(とサングルゥモン)は彼をあっさり見限り去っていった。意外と人望なかったのね…。 また、結構な大企業の様だったエッセ・ヴだが、一夜のうちにCEOが謎の失踪を遂げてしまったことになる。 これはこれで新しい怪談・都市伝説になりそうである……。 演じる森川氏は過去作で、『アドベンチャー02』でマミーモンやヴァンデモンの亜種を演じている。 余談だが、商品のネーミングがいちいち厨二臭いと一部で話題に。 会社名は前述の通りであり、そのほかにも イヤリング「深紅の退廃(グラナータ・デカデンツァ)」 スイーツ 「深紅の美女(ベラドンナ・デイ・グラナータ)」 ネイル 「鮮血のそよ風(エラロッソ・エオリカ)」 等々… これは素なのか、もとは海外ブランドのたぐいなのか、はたまた人間社会のダメな部分を学んでしまったからなのか… 追記・修正は闇貴族の洗礼を受けてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 自らの手を汚さず、一乗寺を利用してダークタワーを建造させ、それを阻止しようとする選ばれし子供たち同士の潰し合いを企てたり、ホーリーストーンの破壊による影響でデジモンたちが暴れている隙に、心に悩みや影を持つ子供たちを集めるなど、ベリアルヴァンデモンの悪役度はデジモンアニメシリーズでは屈指の代物。 -- 名無しさん (2013-12-17 21 54 01) ロゼモン(ハニー)から耳打ちされた後の主人公に対する態度が一変したのは笑った -- 名無しさん (2013-12-17 21 54 39) 何故べリアルが兵隊みたいな扱いを受け、ヴェノムが上なのだ!? -- 名無しさん (2013-12-18 00 21 49) ゲームのセイバーズでも出てたな、序盤のボスとして -- 名無しさん (2013-12-26 12 47 12) 初登場のデジモンワールドでは全然悪党じゃない。 -- 名無しさん (2014-01-30 18 00 42) ゲームのヴァンデモンは、むしろ紳士だった。アニメで敵キャラになってから悪党のイメージが強いけど。 -- 名無しさん (2014-02-03 14 29 06) 初代のだと悪そうなのでも操られてたり島の異変を知っての行動だったり基本的にみんないいやつ。そんななかでも操られもせず、引きこもって腹ペコで倒れちゃうヴァンデモンは萌えキャラ -- 名無しさん (2014-02-03 14 36 40) ヴァンデモンが02でラスボスになったときは笑ったな。 -- 名無しさん (2014-02-03 14 57 43) ゲームで知ったか、アニメで知ったかで印象がすごく変わるキャラだな -- 名無しさん (2014-02-03 19 13 36) カードアリーナではゲーム版とアニメ版のそれぞれが存在してたな -- 名無しさん (2014-02-26 18 23 19) ベリアルの肩についてる生体砲が色のせいでマグネットステイツにしか見えないw -- 名無しさん (2014-04-19 17 01 45) 初出の時は悪役じゃなかったのね 少し意外 -- 名無しさん (2014-04-29 08 56 18) アニメだって本来は悪役じゃなく暗黒の力に操られてるだけって説をどこかで見た。 -- 名無しさん (2014-04-29 09 34 31) 02で小物化著しいのは、ヴァンデモンではなく知性のないヴェノムヴァンデモンがオイカワに取り憑いてたから、って説もあるな -- 名無しさん (2014-04-29 09 47 09) ↑完全体の状態ならちょっとはマシなベリアルにはなったかもな -- 名無しさん (2014-04-29 10 52 38) パイルドラモンのデスペラードブラスターも生体砲だっけか -- 名無しさん (2014-07-06 15 30 35) デビモンにしろヴァンデモンにしろ初期の悪魔デジモンの代表格なのに七大魔王に系列がいないんだな -- 名無しさん (2014-07-06 15 46 24) ネオとベリアルってどっちが強いんだろ -- 名無しさん (2014-07-23 20 30 26) 02で進化体全員にフルボッコにされたのは強敵感出すためわざと受けたとか思ってた。しかしたまたまデジタルワールドに吹っ飛ばされなきゃそのまま負けていたというだけだった。ベリアルェ… -- 名無しさん (2014-08-04 01 59 51) 「アドベンチャー」では某異次元人を彷彿とさせるしつこさ。 -- 名無しさん (2014-08-04 08 26 57) クロウォでの -- 名無しさん (2014-08-09 09 30 22) ↑続き倒され方は凄かった…兄貴にドミノ倒しにされるわ撲殺されるわオメガモンにスパっときられるわで… -- 名無しさん (2014-08-09 09 33 02) こいついつも身内殺してるな -- 名無しさん (2015-11-04 19 44 08) (アニメ版の)こいつはデジモン版フリーザ様って印象が個人的にはある -- 名無しさん (2015-11-04 19 53 00) なんかデジモン歴代ラスボスで一番影薄い気がする。 -- 名無しさん (2015-11-12 17 40 36) ネオより普通の方がいい -- 名無しさん (2015-12-06 21 48 15) triのストーリーの書き方といい、02組が今回のラスボスか何かに存在を消されててもこいつがべリアルになった事実は消えてないのもなんかありそうで怖い -- 名無しさん (2015-12-06 23 41 28) ↑ むしろそんな深い意味があるなら納得できるよ・・・ていうか何かあってくれ -- 名無しさん (2015-12-07 00 21 41) デジモンワールドのイメージだからあまり悪役という印象はない。ただの帰属 -- 名無しさん (2016-02-03 09 44 19) 貴族 -- 名無しさん (2016-02-03 09 44 41) ウ゛ァンデモンはダークナイトモン(漫画)の中を侵入して殺してダークナイトモン(漫画)の暗黒の力を得れば良かったのにな -- 名無しさん (2016-02-23 12 29 57) レオモンみたくコイツもtriで再登場するんかな -- 名無しさん (2016-02-23 12 49 43) ぶっちゃけ完全体の時が一番強敵感出してたなこいつ -- 名無しさん (2016-04-06 13 23 23) ↑02組の行方にかかわっていそうな予感はするよね。その場合、関わっているのがヴァンデモンか及川かは微妙だが。 -- 名無しさん (2016-08-14 15 40 39) テイルモンが8人目のパートナーデジモンだと知っておりって書いてあるけど、反逆時に知って驚いてる様子だったぞ -- 名無しさん (2016-09-14 23 44 22) ネオヴァンデモンの声優がグレコ・ローガンを担当したことでデスジェネラルが全員ガンダム声優に -- 名無しさん (2016-09-25 03 55 04) なぜ選ばれし子供達とソフトクリームを食べているのだ?は名言 -- 名無しさん (2016-12-02 06 10 57) テイルモンが、アニメ版のヴァンデモンではなく、デジタルワールド版のヴァンデモン様に拾われたルートが見たいです。どーなんのかね -- 名無しさん (2017-03-25 03 57 27) ↑デジモンワールド版 -- 名無しさん (2017-03-25 03 58 32) http //digimon-adventure.net/news/archive/2017072801.html まさかマジで出るとは -- 名無しさん (2017-08-14 20 41 43) ゲーム版を分かりやすく他の作品で例えると天国で愛に目覚めたダーブラ何も知らない人からしたら凶悪顔してるけど気のいい三枚目。魔族の頂点で強いけど噛ませ対質ある意味カカロット現象は善悪を世界を変える -- 名無しさん (2018-10-04 18 49 36) 荒らしコメントを削除 -- 名無しさん (2018-12-18 17 51 14) 噛ませ魔王の踏台にされ、吸血鬼の王という自身の上司が登場し、前座や中ボス程度の格になったデジモン。いや、漫画版で大暴れしたデーモンが居るし、昔からか -- 名無しさん (2018-12-18 19 05 09) 勘違いしてる人多いけど七大魔王 ヴァンデモンはゲームの量産型の設定でアニメの個体は究極体から一段進化した超究極体扱いだからルーチェやケルビより強いよ(その証拠にパワーはヴェノムの数十倍というインフレが起きてるからバルバより上だろう) -- 名無しさん (2019-09-27 23 18 01) まずどのアニメだよ。ついでにケルビモン含め3大天使とルーチェモンは同格じゃない -- 名無しさん (2019-09-28 05 29 25) ヴェノムベリアルはアド、ルーチェ三天は風呂。ルーチェはFDを想定。ルーチェとピエ、ヴェノムとケルビが同列でヴェノムとピエに大差ないからルーチェとケルビも同格だろう、ベリアルとルーチェサタンは一段階進化してるからこの横並びの四体より上だ -- 名無しさん (2019-10-10 22 26 23) 究極体から進化したから七大魔王より上なんて設定は見たことないんだけどね -- 名無しさん (2020-07-17 00 16 35) まさか、今年のデジモンアドベンチャー(令和版)にも登場するのかな? -- 名無しさん (2020-07-17 00 53 50) ↑3今更だけど前提からしておかしいし妄想書き込んでて草。 -- 名無しさん (2020-07-17 08 12 32) ヴァンデモンの声を勤めた大友龍三郎さんは後の風呂ではケルビモン、XW3期ではオーガモンを演じた。どうでもいいけど中の人の繋がりでオーガモン→ヴァンデモン→ケルビモンの進化ルートが出来たw -- 名無しさん (2020-11-10 15 17 00) ヴェノムヴァンデモン:アンデッドの記述も加えてくれ~ -- 名無しさん (2020-11-27 11 40 13) 正直02のベリアルは悪役としての華や品格がなさすぎてラスボスの器じゃない。どうしても復活して出すなら太一、空、ヤマト、光子郎、ミミ、丈の旧子供達のラスボスに留めて大輔たち6人のラスボスはデーモンで良かった。要は無印のメタルエテモンみたいな感じで主要戦線から外れたメンバーにとっての脅威という形で。 -- 名無しさん (2021-09-02 01 21 01) ↑ 実力もイマイチだった記憶が -- 名無しさん (2021-12-19 19 41 03) アドだと声がグリニデ -- 名無しさん (2021-12-19 20 26 18) その内、ゴーストゲームの方でも出演しそう....ヴェンデモンさま....。 -- 名無しさん (2022-01-02 00 28 01) ベリアルヴァンデモンは印象が悪すぎるだけでそんなに弱くないと思う。ただ印象が最悪なだけで。 -- 名無しさん (2022-01-17 17 54 57) 02のベリアルヴァンデモンが特別弱かったとは思わないが明らかにデーモンの方が強敵感があったし悪役としての華もあった。やっぱりデーモンの方が大輔たち6人のラスボスには相応しかったと思うしヴァンデモンは太一たち旧子供達6人のラスボスにすれば相手は違えど新旧12人全員の最終決戦として描けたんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2022-01-21 10 29 04) ベリアルヴァンデモンって今思えばお館様の声なんだよな。無惨と同じような所業をしてるのはなんの因果か。 -- 名無しさん (2022-03-15 22 39 50) ↑4の者ですけど、どうやらヴァンデモン様、やっぱり登場...かも知れない。次回のゴーストゲームは....。 -- 名無しさん (2022-05-09 20 41 46) ↑続き...そんなヴァンデモンのCVは森川さん、使用人の再登場ドラクモンは声はピコデビモン....無印 02のオマージュ? -- 名無しさん (2022-05-15 09 27 09) ↑二度も上司に殺られましたからね。ピコデビモンは忠実に従ったのに関わらずヴェノムに食われたりドラクモンは元から忠義が無かった故にヴァンデモンの怒りを買い処刑されるという自業自得な末路だが。後、テイマーズのクンビラモン宮田さんが声を当ててるデジモン達は何かと子分や部下といった登場が多いよな。 -- 名無しさん (2022-07-01 16 37 28) 擬人化した姿がイケメン過ぎ -- 名無しさん (2023-03-12 01 37 17) 49話冒頭で少し戦った後幻術開始、終了後例の袋叩き パワーアップして最終回へ行くも少し技を弾き返しただけでギガデスで乙 と02のベリアルはビックリするくらいまともな『戦い』のシーンが少ないという。ラスボスなのに。 -- 名無しさん (2023-10-31 12 02 53) 以外にもカーミラモチーフいないんだな -- 名無しさん (2024-07-17 13 41 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tcgzx/pages/139.html
ヴァンデモン 名称に「ヴァンデモン」を含むデジモンカード ナンバー 色 カード名 ブロック 備考 P-019 紫 ヴァンデモン (P-019) P-020 紫 ヴェノムヴァンデモン (P-020) BT2-075 紫 ヴァンデモン (BT2-075) BT2-079 紫 ヴェノムヴァンデモン (BT2-079) BT3-092 紫 ベリアルヴァンデモン (BT3-092) ST6-12 紫 ヴェノムヴァンデモン (ST6-12) EX1-061 紫 ヴァンデモン (EX1-061) 01 EX1-063 紫 ヴェノムヴァンデモン (EX1-063) 01 「ヴァンデモン」を参照するカード ナンバー 色 カード名 ブロック 備考 EX1-056 紫 ピコデビモン (EX1-056) 01 名称に「ヴァンデモン」を含む自分のデジモン EX1-061 紫 ヴァンデモン (EX1-061) 01 名称に「ヴァンデモン」を含む自分のデジモンカード EX1-070 紫 誇りをかけた戦い! (EX1-070) 01 名称に「ヴァンデモン」を含む自分のデジモン 関連 カードの名称
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11638.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 デジモンワールド タイトル DIGIMONWORLD デジモンワールド 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01797 ジャンル RPG 発売元 バンダイ 発売日 1999-1-28 価格 5800円(税別) タイトル デジモンワールド PlayStation the Best for Family 機種 プレイステーション 型番 SLPS-91233 ジャンル RPG 発売元 バンダイ 発売日 2001-7-26 価格 2800円(税別) タイトル デジモンワールド PREMIUM DISC 機種 プレイステーション 型番 SLPM-80402 ジャンル 体験版 発売元 バンダイ 発売日 価格 非売品 デジモン 関連 Console Game SS デジタルモンスター Ver.S デジモンテイマーズ PS デジモンワールド DIGIMONWORLD デジタルカードバトル ポケット デジモンワールド デジモンワールド 2 ポケット デジモンワールド ウインドバトルディスク デジモンワールド デジタルカードアリーナ ポケット デジモンワールド クール ネイチャーバトルディスク デジモンテイマーズ ポケットクルモン キッズステーション デジモンパーク DIGIMONTAMERS バトルエボリューション デジモンワールド 3 新たなる冒険の扉 GC デジモン バトルクロニクル デジモンワールド X Handheld Game WS デジタルモンスター Ver.WonderSwan デジモンアドベンチャー アノードテイマー デジモンアドベンチャー カソードテイマー デジモンアドベンチャー 02 デジタルパートナー デジモンアドベンチャー 02 タッグテイマーズ デジモンアドベンチャー 02 ディーワンテイマーズ デジモンテイマーズ デジモンメドレー デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT デジモンテイマーズ ブレイブテイマー デジタルモンスター カードゲーム デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT Ver.1.5 デジタルモンスター ディープロジェクト BATTLE SPIRIT デジモンフロンティア GBA デジモンレーシング 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3908.html
デジモンワールド 【でじもんわーるど】 ジャンル 育成型RPG 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 ベック(チーム不明) 発売日 1999年1月28日 定価 5,800円(税別) 廉価版 PlayStation the Best for Family2001年7月26日/2,800円(税別) 判定 良作 デジタルモンスターシリーズ 概要 ストーリー 特徴・評価点 問題点 総評 シリーズのその後 余談 概要 携帯型ゲーム機として誕生し、多数のメディアミックス作品が発売されている「デジタルモンスター(デジモン)」シリーズのTVゲーム2作目。 デジモンシリーズにおいてはPS初の作品であり、本格的なオリジナルストーリーが展開された作品である。 ストーリー デジモンの育成が得意な主人公は、ある日携帯型デジタルモンスターの本体からの光に飲み込まれ、デジモンワールドに召喚される。ゲームの中の世界では、デジモン達が心を失いつつあり、かつては「はじまりの街」で暮らしていたデジモン達も、街を去り街の言葉を忘れてしまっていた。デジモン達と心を通わせることのできる主人公は「はじまりの街」に住むデジモン達から事情を聞き、街の復興と異変の原因を調査するため、パートナーデジモンとともに数多くのデジモンが住まう「ファイル島」を旅することとなる。 特徴・評価点 本作最大の特徴としては、食事・排せつ・睡眠などの世話をしつつトレーニングを行う、といった携帯型ゲームの特徴を盛り込みつつ、RPGの探索・冒険要素を両立させた点にある。 本作では時間の概念が存在している。1日24時間で朝・昼・夕・夜があるのは現実と同じだが、1年は30日。特定の日にちで発生するイベントのほか、成長や寿命など育成にも影響を与えている。 食事は進化条件(の補助)や寿命に関わるパラメータ「ご機嫌」を上げる効果がある。さまざまな影響を持つ食材があり、単に空腹を満たすものから回復効果のあるもの、体重を大きく増減させるもの、寿命を延ばすものに病気になってしまうものまであれこれとある。 ちなみに1日1回支給される肉は畑で栽培されている。世界観を端的に表しているなかなかにシュールな光景。 排せつは各地に設置されているトイレで行う。トイレで排せつしなかった場合しつけが下がり、「のろい」がたまってしまう。このため「けいたいトイレ」のアイテムを手に入れるまでは時間になるとトイレを目指して駆け回ることに。序盤は「糞ゲー(排せつ的な意味で)」「トイレゲー」と呼ばれることも。「のろい」ゲージがMAXまで貯まってしまうととあるデメリットが。一応救済措置はある。 トレーニングは街のすぐそばにあるジムで行う。バトルによる能力上昇は幅が小さいため、おもにトレーニングで強化を行うのだが、適度に休憩が必要となる。街の外にもジムは存在し、能力の上昇幅が異なる。 ボーナストレーニングではスロットの目を揃えると多めに成長する。…のだがこれ、トレーニングの種類に応じた柄なら4倍、他の柄なら2倍、揃わなければ0.5倍、そしてウンチの柄を揃えれば10倍となる。やっぱりクソゲーじゃないか。 デジモン育成の最大の楽しみは進化にある。パートナーデジモンは一定の期間を迎えるごとに幼年期→成長期→成熟期→完全体と進化していく。 本作に究極体の概念は無く、シリーズの別タイトルでは究極体として存在しているデジモンも完全体扱い。TVシリーズに登場したデジモンの中には本作では登場しないデジモンも。初期の作品であるため仕方ないところではあるが。 通常は成熟期までだが、さらに能力値を強化する事で完全体まで育てられる。トレーニングに数日費やす事になるが、完全体は成熟期よりかなり強力で、自力で進化させた場合は寿命も増加する。 しかし、進化の仕組みはとても複雑で多くの要素がからんでくるので、攻略の情報がない限り、狙ったデジモンに進化させることは困難。普通にプレイしていた場合、育成の方法によりいつも同じようなデジモンに進化してしまう…なんてことも。 通常の進化の他に、特殊な条件で進化させることも可能。成熟期→成熟期や完全体→完全体といった進化も可能。後半になると進化アイテムなども手に入るため、逆を言えば情報さえ手に入れば進化系図を埋めていくことは十分可能。時間はいくらかかかると思われるが。 寿命を迎えるとデジモンは死亡しデジタマに戻る。習得している全ての技やある程度の能力値は引き継がれるので、成果を継承しつつ違う種類のデジモンが育てられる。ただし戦闘で敗北するか病気で倒れることによって3つのライフが尽き死亡すると技の一部が失われ能力も半端になってしまう。 こうした育成の傍らで主人公とパートナーデジモンは「ファイル島」をめぐり、街の仲間を集めつつデジモンワールドの異変の謎を探っていく。 街に参加してくれるデジモンは各地に散らばっており、さまざまな種類がいる。仲間になる条件も様々。通常のバトルによるものやバイトの手伝い、物々交換などもある。 ラスボスは存在するのだが、基本的にデジモン達は善良なものが多く、敵対するにしても操られていたり何らかの理由があるため、皆愛着が持てるキャラである。 TVアニメでは凶悪な敵であったデジモン達も街に参加してくれる。その後はいずれも協力的かつわりと平和的に活動しており、しこりを残すことなく住民、仲間として受け入れやすい。 デジモン達は街に参加すると店を開く。通常のショップやレストランなど。街が発展していく様子が実感できる。 施設が増えるとさまざまな追加要素が楽しめる。闘技場・カード集め・釣りなど。 特筆すべきはカーリング。当時カーリングは現在ほど有名な競技ではないはずなのだが、複雑さは軽減されており、戸惑うことなく遊べる。それなりの作りこみを感じる点である。 問題点 マップ移動のたび長めのロードが入りお世辞にもテンポが良いとは言えない。また、BGMが変わるわけではない移動であってもその都度ブツ切りの停止と再生を行う謎仕様。曲自体は良いものも多くあるだけに惜しい。 進化の条件がゲーム中で確認不能。可能なのは進化系図の確認くらいで、進化を決定する為の要素であるパラメータ、体重、育成ミス回数に関してはノーヒント。このため外部情報に頼らず進化系図を埋めようとするのは至難。 後に発売されたシリーズ作品『リ:デジタイズ』ではやや曖昧ながら情報をいつでも確認できる。3DS版ならある程度ゲームを進めれば(ゲーム内での)1日に1回具体的な数値の1つをズバリ教えてくれるデジモンも登場。そして『next 0rder』では、最初のうちこそ本作と似たような状態だが、育成すればするほど進化条件の極めて具体的な情報がだんだんと開示されていくため外部情報に一切頼らずとも目当てのデジモンに進化させやすく、これまたある程度ゲームを進めれば更に進化先の調整がしやすくなる施設が出現、発展…というように改善されていく。 一部に危険な初見殺しが存在している。 ある程度街が発展した段階でジジモンに話しかけてから家を出ると強制戦闘になるグレイモン。序盤で戦う割には並みの成熟期ではアイテムでごり押ししなければかなわない程の強さ。ジジモンの家にはセーブポイントが存在するため、準備不足の状態でセーブしてしまうと強制戦闘から逃げられず詰んでしまうことも。もっともグレイモンに勝つと闘技場を開いてくれるのでそれなりの対価は得られる。 ジジモンの家入り口がイベント発生地点であるため、同エリア下部に移動する「オートパイロット」で一時しのぎが可能ではある。持っていないとまずいが。 特定地点でなんの前触れもなく襲ってきて拒否権が与えられないまま戦闘になるタイプや、(本人から警告されはするが)かなり強いのに街のわりと近くに確率で出現するタイプも厄介なところか。 そしてあくまで確率故にいざ戦いたいときにはなかなか現れない問題児でもある。前述のロードも合わさりやや面倒。 いずれも戦力が整っているなら何の問題も無いが、近場故に育成途中の段階でたまたま出くわす可能性も割とあり事故のもととなっている。 いくつか深刻なバグがある。 オーガモン絡みのイベントをこなす際グレートキャニオンの崖下に落ちるシーンがあるのだが、その時エレベーターのスイッチに挟まっている石を取り除かないまま拠点に一瞬で戻るアイテム「オートパイロット」を使う、もしくは寿命でデジモンが力尽きて拠点に強制送還されると二度とその場所にいけなくなり、オーガモン及びその後のイベントに関連するデジモンを街に迎えることが永久にできなくなる。 厄介なことにオーガトリデのイベントで勧誘できるシェルモンは情報屋というポジションで、彼の新聞を読まなければ、ヴァンデモン、スカルグレイモン、ベーダモンが勧誘できなくなるので被害は大きい。 一応、繁栄度を一定以上に挙げればラストダンジョンが出現するシステムなのでこのバグに引っかかってもエンディングまで進めることは可能なのが救い。 ピッコロモンを街へ呼んだ後、ピッコロモンに話しかけ、選択肢表示中に×ボタンを押すと繁栄度が下がることがある。売っているアイテムを買った後は2度と話しかけないのが鉄則となっている。 他にも何点かあるのでプレイする際はバグ情報を調べることを推奨。 総評 携帯型玩具由来の育成要素とRPGとしての要素を程よく組み合わせた良作といえる。 そのバランスの良さから、シリーズ初期の作品ながら「デジモンゲー最高傑作」との呼び声も高い。現在も人気があり、中古も高値で取引されている。 シリーズに興味を持った未経験者にも、原点を楽しみたいシリーズ経験者にもお薦めできる逸品。 シリーズのその後 「デジモンワールド」シリーズ(*1)として本作の流れを汲む続編も多数制作されたが、大幅な仕様変更が裏目に出てしまい、『2』以降は凡ゲー以下との評価が多い。--そう言った声を受けてか、2012年になって本作のシステムやゲーム性を継承した『デジモンワールド リ デジタイズ』がPSP用ソフトとして発売、2013年にはそれに倍近くの育成可能デジモン追加など大幅な改良を加えた3DS版も発売された。 更に2016年、同様にシステムを踏襲した 『デジモンワールド -next 0rder-』がPSvitaで発売、2017年にはあまりにも簡単すぎるとの不満が多く寄せられた育成や戦闘のバランスを最早別のゲームと言えるレベルで改修したPS4版が発売された。 それぞれ、あくまでシステムを継承しているのであってリメイクの類ではなく新作である。 余談 ロードが難であると記述したが、そのロード中に行える裏技が存在する。 その名も「べんり君」。要はデバッグモードで、ロード中に特定コマンドの入力をすることで出現する。ザコ敵のモドキベタモンが何食わぬ顔で「俺様はべんり君だ!どうするのかね?」などとのたまう様はかなりシュール。他、ワープ君や進化君も存在。 能力上昇や技の習得を簡単に行え、使えばバランス崩壊は必至。やりすぎると各フラグまでもが崩壊し正常に動作しなくなる可能性もあるので遊ぶにしても注意。 かつて懸賞の賞品としてのみ配布された「メタルエテモン」や「パンジャモン」へ進化させる為のアイテムも手に入る。というか今となってはこれに頼るしかない。 初期版と後期版で若干仕様が異なる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20419.html
登録日:2009/11/24(火) 00 50 27 更新日:2024/02/14 Wed 12 08 24 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PS PSPリメイク決定 べんり君 ゲーム デジモン デジモンワールド デジワー バグゲー バンダイ モンスター育成ゲーム ルスだ!帰れ! 名作 神ゲー 糞ゲー(野グソな意味で) 「デジモンワールド」は1999年にバンダイから発売されたPS用ゲームです(*1)。 ジャンルは育成RPG。 記念すべきデジモンワールドシリーズの第一作。 デジモン本来の醍醐味である「育成」に重点を置きつつも、 3Dのフィールドや臨場感溢れるバトル等、TVゲームならではの利点を生かしたものとなっている。 発売から10年以上経った現在でもファンからの評価は高く、初代作品でありながらシリーズ最高傑作と呼ばれている。 そのゲーム性からデジモンファン以外のゲーマーからも高い評価を受けているため、たとえ中古ソフトであっても市場価値は中々のもの。 ~ストーリー&概要~ 自然とデジタルの融合した不思議な世界、デジモンワールド。 この世界には様々なデジモンが平和に暮らす「ファイル島」と呼ばれる場所がありました。 しかしある日を境に、島に住む多くのデジモン達は「心」を失ってしまったのです。 記憶を失い、言葉も通じなくなってしまったデジモン達は、次々に住んでいた街を離れていってしまいました。 そこで街に住む長老デジモンのジジモンは、デジモン達を呼び戻すために、異世界から救世主を召喚しようと試みるのです。 そう、デジモン育成が得意な救世主を……。 冒険の目的はかつての街の仲間達を呼び戻すこと。 それにより街は復興し、繁栄していく。 その仲間を集めるために必要不可欠なのがパートナーデジモンの育成である。 HP、MP等の各種パラメータをトレーニングで底上げし、 フィールドに点在する野生デジモンとのバトルを繰り返していく中で、パートナーはより強力なデジモンへと進化していく。 携帯機の育成方式をベースとしているため、当然ながらデジモンには寿命があり、 パートナーは寿命が尽きると次世代へのタマゴを残して死んでしまう。 また、食事やトレーニングだけでなく、トイレ機能までも忠実に再現されているのも大きな特徴。 けいたいトイレを手に入れるまでは島の各地にあるトイレでしかウンチの処理が出来ないため、 プレイヤー次第ではまさしく糞ゲーと化すことも。 なお登場するデジモンはver1~4のデジモンに加え、ジャンプ誌上での募集により選ばれたペンモンやイガモンなど、 オリジナルデジモンや各デジモンの変種(色違い)など多数に及ぶ。 実は本作が初登場のデジモンというのも結構多い。 ムゲンドラモンが有名だが、ジュレイモンやヴァンデモン、メガシードラモンなども本作が初登場。 究極体という概念もまだなかったため、ムゲンドラモンやホウオウモン、ヘラクルカブテリモンなどは完全体となっている。 (これはデジモンワールドの派生作品である『デジタルカードバトル』でも共通) ガルダモンやアトラーカブテリモンなどは存在していない。 ~みんなのトラウマ~ そうでなくとも難易度が高いのに、 デジワーは初心者の心を挫くイベントが多いよね。 ○初心者殺しグレイモン 「ジジモンに話しかけた時点での街の繁栄度が15以上&パートナーが成熟期以上」 の条件でジジモンの家を出るとどこからともなくグレイモンがやってきて決闘を挑んでくる。 中盤へと駒を進める前に立ちはだかるボス、それがグレイモンだか……。 はっきりいってこのグレイモン、強過ぎる。 HP 4800という高いHPもさることながら驚くべきはその攻撃力の高さ。 パートナーのステータスが低い内はマグマボムの一撃でダメージが500強を超える。 ジジモンに話しかけることがフラグの条件なので、 パートナーが強くなるまでジジモンをスルーするが回避策。 ジジモンに話しかけた後その場でセーブして外に出てオワタ\(^O^)/という苦い経験をした人も……。 ○モノクロ店 デジワーきっての不条理なイベントがコレ。 グレートキャニオンでお店を開いているモノクロモンを街へ勧誘するため、 彼の店でアルバイトをすることになるのだが……。 ――――――― [全体の流れ] ①客のデジモンがやってきてお店の品を注文。 ②注文された品物を「値上げ」「定価で売る」「値引き」のいずれかを選択。 ※値上げ(+10~50%)と値下げ(-10~30%)は選択する度にランダムに決定。 ③客の表情アイコンが表示されその価格で売るかどうかの最終選択。 ④客が買えば売り上げ加算。客が文句をいうと②に戻り、酷い時には怒って帰ってしまうことも。 ⑤客を20人捌き、最終的な売り上げが3072bit以上だとクリア。 [店で販売するアイテム] 以下の3種。 郊外だから日用品しか売れません。 肉 定価 50Bit(基本利益 +15Bit) よく要求される商品。 売り上げにはあまり貢献しないが、地味に結果に響く。 けいたいトイレ 定価 300Bit(基本利益 +90Bit) そこそこ要求される商品。 ストーリーの進行次第では「逆に俺の方が欲しいよ!」なプレイヤーも。 薬 定価 1000Bit(基本利益 +300Bit) たまにしか要求されない商品。 ノルマ達成の可否がかかり、値下げしてでも売る価値はある。 [モンスターカスタマー達] 客としてやってくるデジモンは全4種。 運が悪いと定価でも怒って帰る時があるという罠。 そして客が怒って帰ると1人分客足が減るというリスクもあり、 その辺のランダム性がこのイベントのハードルを上げているのだ。 ゴブリモン 比較的財布の紐が緩い。骨を背負ったカモ。 彼が薬を求めてきたら多少粘ってでも値上げして捌くべき。 ゴツモン 若干財布の紐は固め。まあ岩だからね。 値上げには渋い顔をするが、たまに買ってくれることも。 ザッソーモン 雑草。ケチ。カス。 値上げした品は滅多に買わない嫌な客。 ムーチョモン どうしようもないくらい気まぐれ。 ム「肉がほしいねー」 主「いらっしゃい、肉はね……えーと……」 値上げ →そのまま(50Bit) ム「(⌒‐⌒)」 値下げ ム「帰るっ!!」 主「( ゜Д ゜ )」 ――――――― 長々と書き連ねてみたけど、慣れれば何とかなるさ。 ~完全体について~ デジワーをプレイするにあたって、多くのテイマーは完全体の育成を目指すだろう。 しかし育成環境が整っていない序盤ではなかなか難しい。 そんな中でも「マメモン」「メタルマメモン」「ギロモン」「ピッコロモン」は序盤からでも比較的進化させやすい。 その共通の理由は、 規定体重を余裕でクリアできる ボーナス条件も楽にクリアできる ことが挙げられる。 なお、デジモンの進化には「育成ミスの回数」、「体重」、「パラメーター」が必要条件となるが、 ボーナス条件はそれらの内の1つを代わりに満たしてくれるというもの。 (例えば「育成ミス回数」「体重」「ボーナス条件」を満たせば、パラメーターの値は気にしなくていいことになる) 他にも進化条件が特殊な「ベーダモン」も狙いやすい。 一度だけだがパートナーがヌメモンなら無条件で進化出来るイベントもあるもんざえモンもオススメ出来る。 また、機械系の技を多く覚える完全体デジモン達は技の習得が遅れる為、序盤ではあまり活躍出来ないかもしれない。 尤も、完全体故にパラメーターは高いので使う技が弱くてもゴリ押しが効いたりするのでそこまで気にする程ではない。更に言うなら機械系の技以外で強力な技を使えるならば話は別なのだが… 通常進化で完全体になると寿命が延び、パラメーターも上がる。 必ず冒険の助けになるはずだ! 詳細な進化条件はググると幸せになれると思うよ。 ~四方山~ 主人公のボイスは高山みなみ。後のドルモンとタイキである。 ペンモンに勝てなくても泣かない グレイモンに進化できなくても泣(ry 完全体に進化(ry パートナーベタモンの可愛さは異常 ティラノモンの燃費の悪さ 案外可愛いスカルグレイモン ギアサバンナ自販機エリアではクサリカケメロンが拾える(1%) 1番頼りになりそうだったのに、結局何もしないレオモン 不可避の雑魚戦はアイスサンクチュアリ最奥部のヒョーガ×2+アイスのみ アイススタチューやメガロスパークの強さはチート 対戦ではアイススタチューの撃ち合いになり、先に麻痺した方の負け ファイル島ではヘラクルカブテリモンやホウオウモンは完全体扱い 一度ラスボスを倒せば対戦限定だがムゲンドラモンが使えるようになる。 ゲームを進行する上で気を付けなければならない重大なバグが幾つか存在するため、注意されたし。(グレートキャニオンのエレベーターの小石を取らずに帰るとか、ドリルトンネル開通前にあるイベントを起こすとか、街に来たピッコロモンと会話中にある手順を踏むとか) 良好なシステムと長く遊べる楽しさで人気を博したため、 派生作品の『デジタルカードバトル』『同アリーナ』や後継作『2』『3』『X』も発売された。 しかし、2~Xは無印からシステムを大幅変更され実質的な別ゲーとなっている。 そしてこのたび、PSPにて新作『デジモンワールド リ デジタイズ』が、このゲームのシステムを踏襲して発売されることとなった。 キャラクターデザインはヤスダスズヒト。 アドベンチャーから太一と空とヤマトが、何故か 鉄拳 からリリがゲスト出演する。 更に2016年には『デジモンワールド-next 0rder-』が発売。本作の主人公とそっくりな青年・マメオが登場する。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしい。フロッピー買いこんで半泣きになりながらグレイモン倒したなあ。 -- 名無しさん (2014-06-28 03 45 20) 今の子はフロッピーなんて知らんよな。 -- 名無しさん (2014-06-28 10 22 28) 一番進化が楽だった完全体はモンザエモンやったなぁ。ヌメモンでおもちゃの街に行くのがきつかったけど。 -- 名無しさん (2014-06-28 13 21 38) おもちゃの街へワープ出来るようになる頃には、逆にヌメモンにするのが難しい。 -- 名無しさん (2014-08-10 17 23 44) ケンタルモン、ホエーモン、レオモンにばっかり進化する -- 名無しさん (2014-08-10 19 03 36) 発売したてのころに買って(当時小学生)、つい最近念願かなって全栗するという・・・全栗に今まで一番時間が掛かりました。。。 -- 名無しさん (2016-01-19 08 35 05) 完全体への進化は案外ホウオウモンが楽。育成ミスをしないように体重を整えたら後は一度も戦闘を行わないorしつけMAXでなれたはず。初期パートナーがアグモンならバードラモン経由でなれるし、しつけの関係でエアドラモンの特殊進化も狙える -- 名無しさん (2016-02-20 01 30 22) ふと気づいたらやりたくなるほど完成度高いんだよな -- 名無しさん (2016-02-20 09 13 55) 当時ニット帽を被った少年だった人達にとってネクストオーダーはどんな作品になるのか。 -- 名無しさん (2016-03-18 00 36 22) あえてマメオというあだ名で呼ばせることでだれがどんな名前でプレイしててもこれが無印のマイ主人公だったって違和感なくやれる仕様に -- 名無しさん (2016-03-21 23 18 39) 結局、黒幕はアナログマンだったんだろうか -- 名無しさん (2016-04-09 04 00 45) モノクロ店でのBGM名は「君につかまって」…労働による拘束時間的には間違ってないんじゃなかろうかw -- 名無しさん (2016-04-09 08 38 58) 現実世界での一分が一時間、30日で1年の計算だとアナログマンがデジタルワールドに潜伏し続けた100年は50日くらいになる -- 名無しさん (2017-03-01 22 42 02) ↑24×30=現実世界での720分が1年 72000分=1200時間=50日 …これで計算合ってるかな? -- 名無しさん (2017-03-01 22 51 10) えぇ…計算間違いとかいうレベルじゃなくて根本的に数字扱えない子だろこれ… -- 名無しさん (2019-01-25 02 24 40) 本当に何で続編はなにも踏襲しなかったのか…… -- 名無しさん (2020-03-06 17 20 24) 当時の攻略本はほぼ完全体の育成条件がわざと空欄にされててとある一冊だけが全部掲載されてたなぁ。手に入れた友人が神のように崇められてた -- 名無しさん (2024-02-14 11 43 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2365.html
デジモンワールド 機種:PS 作曲者:山田耕治、石井祐子 開発元:ベック 発売元:バンダイ 発売年:1999年 概要 デジタルモンスターシリーズにおける据置機用初の作品。 育成とRPG要素の絶妙な融合により、当時から現在までファンから高い評価を得続けている。 一方でバグが多いことでも有名。後期版では修正がなされた。 サントラは廃盤でプレミアが付くほどの高額。 PSVitaの『デジモンワールド -next 0rder-』の初回封入特典にデジタル版のサントラをダウンロードできるコードが付属されていた。 収録曲(サウンド・トラック収録順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Welcome to Digimon World 山田耕治 オープニング 逢いたい時には 石井祐子 はじまりの街・昼 一緒に歩こう 山田耕治 ギアサバンナ・夜 大地と空と ギアサバンナ・昼 OVER・K オーバーデル墓地 闇ワルツ 石井祐子 闇貴族の館 ロンドブレイク 山田耕治 ファクトリアルタウン エンドレス・ウォーク ファクトリアルタウン 歪んだ時間 オーガモンのテーマ レードルdeオードブル ゴミの山のテーマ・昼 コンと叩きゃ♪と鳴る トロピカジャングル・昼 だましっこ なしで ひみつの海岸洞 ポカポカDAY 変われない街 ワルモンザエモンのテーマ 君につかまって よろず屋 A BLUE CHANT 石井祐子 アイスサンクチュアリ 心あたためて ミスティツリーズ・昼 初代PS209位 シンクロシニティ 山田耕治 ムゲンマウンテン ラストスパート ラストルーム 急がば道草 ■▲行進曲 オアシス・夜はふけて 石井祐子 イン サバンナ ラグランジュ ハート ビートランド ビッグイベント 山田耕治 闘技場・トーナメント進行 マイ ぐれーてぃすと フレンド 闘技場・パートナー入場 おいらは ドスコイ級 闘技場・対戦相手入場 Win 闘技場・パートナー勝利 No.1だモン! 闘技場・トーナメント優勝 勝っても負けても ノーマルバトル ヒジ鉄ファイト イベントバトル ドッペルゲンガーバトル デジタルど根性 ラストバトル GAME IS GAME ペンモンカーリング 星空のおやすみ 石井祐子 はじまりの街・夜 さよならは いらない 山田耕治 エンディング サウンドトラック デジモンワールド オリジナル・サウンドトラック