約 3,280,956 件
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ベルフェモンはクロノモンから現れた核を追っていた。 「何なんだ?アイツは…」 「さぁ…だが、クロノモンということに変わりなだろう」 ベルフェモンは激しく息を切らしながら、核を追った。 「ベルフェモン、大丈夫か?」 「あ、あぁ…」 Evolve74『世界の終わり!? 覇竜ドルハザーモン』 そして、核は島の遺跡の中に戻っていった。 ベルフェモンはその後を追う。 デュナスモンとロードナイトモンとそのパートナーがいたみたいだが、ベルフェモンと雄治はそれに全く気付かなかった。 そして、その遺跡の奥にある大きな扉の前に出た。 そして、ベルフェモンも漸く追いついた。 「何なんだ御前は!!」 雄治がその核に叫んだ。 「クククク…俺はクロノモンの核…クロノコアだ…」 「馬鹿な!デジモンが核だけで生きてるなんて…!!」 ベルフェモンは信じられなかった。 雄治も同じ気持ちだった。 「信じられないか?だが、本当だ…。俺は理性の無いデジモンなら、どんな奴にでも乗っ取ることが出来る。そして、我が身に出来るのだ!…さぁて…まずは火の宝玉…」 クロノコアは異次元から、火の宝玉を取り出し、扉に填め込んだ。 「続いて、風の宝玉…」 続いて、異次元から風の宝玉を填め込んだ。 「させない!!『ランプランツス!!』」 ベルフェモンの体力に限界が来てるため、通常のランプランツスを放った。 しかし、やはり威力は通常よりも劣る。 クロノコアはその攻撃を跳ね返した。 「無駄だ。誰にも俺を止めることは出来ない。…邪の宝玉」 そして、邪の宝玉が填め込まれた。 「最後だ…。雷の宝玉…」 そして最後に、雷の宝玉が填め込まれた。 そして、4つの宝玉がそれぞれの色を放って光りだした。 「さぁ!!降臨せよ!!覇竜・ドルハザーモン!!」 そして、扉が開かれた。 紫色の剛棘を全身に纏った竜が現れた。 「フハハハハハハ!!!遂に…遂にこのときが来た!!」 ~データ解析~ ドルハザーモン 世代:超越体 種族:覇竜型 属性:ウィルス種 必殺技:バニシングデストロイヤー、ディバインアトーンメント、デストロイジャッジメント、デストロイフレイム、デストロイウィンド、デストロイダークネス、デストロイサンダー、ワールドデストロイヤー クロノコアは、現れたドルハザーモンの内部に侵入した。 そして、ドルハザーモンを乗っ取ることに成功してしまった。 「フハハハハハ!!これで俺は…究極の力を手に入れた!!」 ドルハザーモンは遺跡をぶち破って外に出た。 デュナスモンとロードナイトモンはそれぞれのパートナーを担いで、ドルハザーモンが出てくる様を空中から見た。 「あれが…ドルハザーモン!?」 ドルハザーモンは存在してるだけでパワーが溢れ出ている。 「ご主人様!!」 白いデジモンが疾風のことを「主人」と呼びながら飛んできた。 ~データ解析~ ディアナモン 世代:究極体 種族:神人型 属性:データ種 所属:オリンポス十二神 必殺技:クレセントハリケーン、アロー・オブ・アルテミス、グッドナイト・ムーン 「疾風!ちょっと誰よ!こいつ!!」 優里香はやきもちを焼いた。 「あぁ…コイツは…」 ディアナモンはルナモンに戻って、疾風の腕の中に飛び込んだ。 「ルナモン!?」 デュナスモンは知っていたようだが、優里香とロードナイトモンはびっくりした。 「あれがドルハザーモンですか?」 ルナモンがドルハザーモンを見ながら疾風に聞いた。 「どうやら、そうみたいだな…」 ドルハザーモンはそのままどこかへ飛び去ってしまった。 一方、ベルフェモンと雄治は…。 「早く追わねば…!!」 「待て、ベルフェモン『カードスキャン!―パーフェクトリカバリー!』」 ベルフェモンの体力は完全に回復した。 「よし、行こう!!」 果たして、ドルハザーモンを止める事は出来るのだろうか?
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基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 成長期 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 育成ミス回以下以上体重G以下以上HP MP 攻撃 防御 素早さ 賢さ ルーチェモンFMの撃破が必要?(要検証) ---- --- 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
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登録日:2023/05/16 Tue 15 22 27 更新日:2023/05/18 Thu 09 05 29NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ウイルス種 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンアドベンチャー: デジモンクロスウォーズ デジモンテイマーズ 上別府仁資 悪魔 成熟期 橋詰知久 真紅眼の黒竜 眼 竜 複眼 複眼の悪魔 邪竜型 魔眼 ダークエリアより現れし、狂爪の邪竜! 『デビドラモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種・関連種】◆ダークリザモン ◆オクタモン ◆ガーゴモン 【関連作品でのデビドラモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 PSソフト『デジモンワールド2』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 アニメ『デジモンテイマーズ』 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 邪竜型 属性 ウィルス種 必殺技 ・クリムゾンネイル巨大な爪で敵を切り刻み、血祭りにあげる技。 得意技 ・レッド・アイ深紅に燃え上がる四眼で睨み付け、身動きを取れなくさせる技。 ・デモニックゲイル 【概要】 闇の使者デビモンの手によってダークエリアより召喚された邪竜型デジモン。 (召喚主に似たのか)異常なまでに長く発達した手足が特徴的で、一見するとドラモン系には見えない。 強靭な両足と翼で闇を飛び回り、その長く伸びた両腕の先の深紅の爪で相手を切り裂くという。 また、性格は邪悪そのもので慈悲の心は持ち合わせておらず、「これほど邪悪なデジモンは他にはいない」とまで言われる。 一説によれば、コンピュータネットワークを私利私欲のために悪用するハッカー達の邪悪な感情がこのデジモンを生んだとされている。 一番の特徴は深紅に燃え上がるような四眼で、そこから《複眼の悪魔》という異名を取り恐れられている。 レッドアイズ・ブラック・ドラモン なお、この瞳で睨まれると相手は身動きを取れなくなり、結果、無抵抗のままデビドラモンに体を切り刻まれるという。 また、長い尾も特徴的で、更に尻尾の先は開くと鉤爪状になっており、相手を拘束したり串刺しにすることができる。 初登場は『デジタルモンスター Ver.5』。 没になったゴジラのたまごっちからドット絵を流用したというウワサのあるVer.5だが、デビドラモンのドットも例に漏れず、某完全生命体にしか見えないのが難点。 完全(生命)体なのに、成熟期なのはご愛敬。 せめて、驚きの白さな体色のドットだけは何とかしてあげて欲しかったところである。 【派生種・関連種】 ◆ダークリザモン 世代 成熟期 タイプ 邪竜型 属性 ウィルス種 デビドラモンと同じく、成熟期の邪竜型ウイルス種デジモン。 …が、メディアなどでの絡みはあまりない。 詳しくは該当項目にて。 なお、「邪竜型」デジモンは意外と種類が少なく、他にはメギドラモンやレグルスモンくらいしか該当種がいない。 ◆オクタモン 世代 成熟期 タイプ 軟体型 属性 ウィルス種 8本足で蛸壺を被った軟体型デジモン。 収集癖をもち、その触手の内の2つの先端に、デビドラモンの尾(の先の爪)のデータをコピーして装備している。 ◆ガーゴモン 世代 アーマー体 タイプ 魔獣型 属性 フリー ブイモンが「光のデジメンタル」でアーマー進化したデジモン。 元々は悪魔型デジモンだったが、拘束具で力を抑えられ、天使型デジモンの使い魔として使役されているという。 デビドラモンとは『手足が異常に発達した暗黒系のデジモン』という共通点がある。 もしかすると、拘束される前はデビドラモンにも似た風貌だった可能性もある。 詳細はブイモンの項目にて。 【関連作品でのデビドラモン】 なにかと扱いの悪いVer.5初出組の中では割と出番には恵まれている方・・・であった(過去形)。 近年では大きくスポットを当てられることは少ない。 …が、それでも(大きくこそないが)コンスタントに出番があり、いまだに人気はあるデジモンと言えるのではないだろうか。 アニメ『デジモンアドベンチャー』 ヴァンデモンの配下として複数体が登場。 本格的な登場は第27話「闇の城ヴァンデモン」。 人間世界へのゲートへ迫る子供達を妨害するため、テイルモンが尾のホーリーリングを光らせ(!?)三体を石造から召喚する。 (余談だが、この辺りも上述のガーゴモンに近しいものを感じる。) 成熟期となったパートナーデジモンの攻撃が直撃しても意に介さないタフさと、赤く輝く複眼で動きを止めさせる能力を併せ持つ強敵。 一体はカブテリモンに投げ飛ばされ、壁に激突した所に「メガフレイム」と「フォックスファイヤー」の同時攻撃で消滅。 残る二体はなおも子供達の妨害をこなうが、そこでグレイモンがメタルグレイモンに超進化。 「ギガデストロイヤー」で二体を瞬殺し、今度こそ子供達もゲートへ・・・ と思ったところで、更にテイルモンが二体を追加召喚。 見事足止めの任を果たす。 続く、第28話「追撃! 日本へ急げ」でも、引き続き地下室の警護に当たっていた。 が、アトラーカブテリモンの攻撃で会えなく退場・・・。 また、これらテイルモンが召喚した個体以外に、ヴァンデモンの馬車(デビドラ車?)を曳く個体も存在していた。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第21話「サヨナラ、賢ちゃん…」にて姿が確認できる。 エアドラモン同様、カイザーの乗騎として使用されていた模様。 PSソフト『デジモンワールド2』 育成可能デジモンの一体として登場。 進化元はギザモン。進化先はギガドラモン。 必殺技の「クリムゾンネイル」は全成熟期の中でも随一の威力(*1)を誇る単体攻撃の上、「自分のステータス異常を相手に移す」特殊効果も持つ優秀な技。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 カードの1枚として登場。 当然、暗黒属性のレベルⅣなのだが、特筆すべきは必要進化Pが 50 という重さであること。 これは、レベルⅣの中ではトップタイ(*2)であり、レベル完ですらこの値より大きいのは稀…というレベル。 ただし、その分、ステータスは高水準を保っている(ネックなのは×攻撃の援護効果がないことだが…)。 問題はその必要Pだけなので、「スピード進化」などで踏み倒してしまえば、その高い攻撃力で暴れまわってくれるであろう。 アニメ『デジモンテイマーズ』 CV:上別府仁資 第08話「ギルモン進化!西新宿大決戦」に登場。 ギルモンが住む公園にリアライズするが、当初は霧の中に留まっているだけだった。 …が、インプモンがちょっかいをかけることで完全にリアライズ。 夜の西新宿の空を縦横無尽に駆け巡り、偶然見つけたギルモンに目を付け、バトルを仕掛ける。 その実力は高く、「白い羽」や「高速プラグインB」のサポートを得たギルモンを軽くあしらい、尾の先の鉤爪で壁に拘束してしまう。 その後、ギルモンはグラウモンへ初進化を果たすが、それでもなお有利に戦闘を進める。 飛べるアドバンテージを活かして、グラウモンを上空から地面に叩きつけることにも成功する。 …が、トドメを刺さんと上空から降下してきたところにカウンター気味に放たれた「エキゾーストフレイム」の直撃を受けてしまい、そのまま消滅した。 余談だが、本作では異名である“複眼の悪魔”がフィーチャーされ、タカトがデジヴァイスで 「“複眼の悪魔”、デビドラモン…。ウイルス型成熟期、邪竜型デジモン。必殺技は鋭い鉤爪で敵を切り裂く『クリムゾンネイル』」 と情報を確認したり、インプモンがちょっかいをかけてきている様子が、デビドラモンの複眼視点で描かれたりした。 (なお、単なる四眼という意味の“複眼”ではなく、昆虫のような小さな複数の目で構成された“複眼”であるように描かれていた) アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) 第2期の第01話「新たなる世界へ! 火烈将軍のドラゴンランド」で登場。 ドルビックモンの率いる邪龍軍団の一画として、複数体が登場した(CV:橋詰知久)。 伝令や索敵を主任務としている模様。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 第62話「シャッコウモンの涙」の回想シーンで登場。 かつての大戦でキュピモンやプットモンたちの集落をイビルモンらと共に襲撃し、守り神であるシャッコウモンと戦っていた。 第63話『勇気の紋章』でも、ナイトモンやピッドモンと戦っていた様子が確認される。 追記・修正は召喚したデビドラモンに任せます。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] それっぽいのはいるけど、直接的な進化前後はいないんだよな。 -- 名無しさん (2023-05-16 21 17 58) 闇の龍みたいなデジモンは結構居るけど大体他のデジモンの進化ルートとして確立してるからデビドラモンが挟まりにくいんだよなぁ、同じ邪竜型のレグルスモン・メギドラモンなんか典型的だけど -- 名無しさん (2023-05-17 00 17 31) 公式イラストの姿勢だとドラゴンっぽいけど、アニメやゲームで全身見ると意外と人間的な体型でイメージのギャップが大きかった -- 名無しさん (2023-05-17 04 16 35) 描く人もバランスがとりにくいのか、媒体によってかなり印象が違うデザインになってたりする -- 名無しさん (2023-05-18 09 05 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/128.html
【名前】 リボルモン 【読み方】 りぼるもん 【世代】 成熟期 【種族】 突然変異型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 ジャスティスブリット 【所属】 ウイルスバスターズ 【詳細】 成熟期の突然変異型デジモン。 身体の部分が銃の砲身になっている。 西部劇のガンマンのような姿をし、どのような経緯で生まれたのかは全く不明だが、「ウイルスバスター」としても活躍している程に正義感に厚い。 「ウイルスバスター」はワクチン属の中でも特にウイルス属の持つ「悪」の意識を撲滅してデリートする能力を有するデジモンを総称している。 ギャンブル好きな一面も持ち、ロシアンルーレットを非常に好む。 ロシアンルーレットで逃げ延びる事ができた者がウイルスデジモンでも見逃す事もあり、性格は少し憎めない。 同様にウイルスバスターズに所属する昔からの戦友「イガモン」とは流派も主義も違うが、良きライバルでもある。 必殺技 ジャスティスブリット 自身が砲身になり、正義の弾丸を撃ち出す。
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/77.html
デビモンのアクセサリショップ 場所 エリア 対象者 繁栄度 関連サブイベント コロシアム 20F デビモン 2 016 発生条件 サブイベント016をクリア・繁栄度20以上 報酬 【ジジモンの家】の地下にアクセサリショップがオープン 内容 【コロシアム:20F】にいるデビモンに話しかけると、デビモンが【ジジモンの家】へ向かう。 備考 -
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21973.html
登録日:2009/10/14(水) 22 48 27 更新日:2024/01/05 Fri 12 07 03NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 カード セブンズカード ダウンローダー チート デジタルカードアリーナ デジタルカードバトル デジタルモンスター デジモン ロゼモンの誘惑 伝説 『セブンズカード』とはPSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』に登場する特定カード群の総称。 続編の『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』にも登場する。 【概要】 全カード中最高のスペックを持つ、いわゆるチートカード群で作中では伝説のカードという扱い。 『デジタルカードバトル』のデジタルワールドでは、カードバトルの頂点に立つ7体のカードリーダーが管理している。 別データとの交換もできないため事実上の一枚制限。 対人戦では基本的に禁止にすることが多く、良くても一枚だけと取り決めることが多い。 簡易ルール説明 以上がセブンズカードの概要だが、このゲームを知らない人にはさっぱりだろう。 軽く(あくまで軽く)このゲームのルールも説明しておく。 2人のプレイヤーが最高4枚の手札を公開してスタート。 手番のプレイヤーが場にデジモンカードを出す、進化Pを溜めたり、それを消費して進化したりする。 3つある攻撃技から一つを選択+オプションカードを選択する(お互いに)。 バトル開始。先攻から攻撃し、次に後攻が攻撃する。 HPが0になると墓地に行き、先に3体倒した方が勝利。 ターン交代 当然、デジモン自体の能力も大事だが、戦闘時に選択するオプションカードが勝負の分かれ目で重要である。 つまり、セブンズカードを使用した場合はかなり有利になれるのである。 【セブンズカード一覧】 ◇スピードセブンズ◇ 効果:自分のデジモンに先制攻撃、すいとり、攻撃力+200を付加する セブンズカードの中でも特に強力で、最強と呼ばれることもある1枚。 強いことしか書いていない。 「自爆」(現在の自分のHP-10分のダメージを与え、その後に自分のHPが10になる)技と組み合わせると 先制攻撃で自爆による大ダメージ HPが10になるが、「すいとり」により、与えたダメージを吸収しHP回復 という鬼畜コンボもお手軽にできる(攻撃+200は腐るが)。 『カードバトル』ではグレートキャニオンのホウオウモンが所持。 入手条件は全セブンズカードの中で最も簡単。 『カードアリーナ』では、スティープロードのピッコロモンに勝利すると入手。 1勝するだけでよいのでこれまた簡単。 ◇ホーリーセブンズ◇ 効果:自分のデジモンのHP+1000 単純だが強力。デメリット無し、かつ最高の回復力を持つ。 しかも、このゲームではHP上限がない=初期値を突破して回復する仕様なので腐りにくい。 ただ、爆発力のあるカードではないので、他のセブンズに比べるとやや見劣りする。 『カードバトル』ではフリーズランド、アイスサンクチュアリのエンジェモンが所持。 『カードアリーナ』では、セラフィモンに5連勝に勝利すると入手。 この5連勝というのは、途中でバトルカフェを退出(セーブする)しても途切れるので注意。 ◇グランドセブンズ◇ 効果:攻撃力に現在のHPの数値を上乗せする 固定値上昇なので、×攻撃のすいとりや対特定属性3倍などに組み合わせると特に強力。 HPが高く、火力が低めな氷水属性などでは後述のワイルドセブンズより火力が出ることもある。 ただしレベルⅢ(元々のHPが低い)や窮地(HPが減っている)状態では使いにくいため、全体としてやや人気が低め。 『カードバトル』ではダイノ古代境のブラキモンが所持。 ストーリー上、最も早く入手可能なセブンズカード。 『カードアリーナ』では、特定のカフェに出没するナニモンに合計10勝すると入手。 ナニモン自体はそこまで強くなく、途中でセーブも可能だが、出現自体がランダムでその場で連戦もできないため、やや面倒くさい。 ◇ミスティセブンズ◇ 効果:相手の攻撃力を0にし、相手の援護・オプションカードを無効にする 「スピードセブンズ」と並び最強のセブンズカードと呼ばれる。 “攻撃力を0にし、相手の援護・オプションカードを無効に”ということは、ほぼ確実に1ターン無傷でやり過ごせる、ということである(*1)。 逆に、このカード使ったのにそのターンで負けると恥ずかしい。 極々稀に、自分が後攻で、相手が「ジュレイモンの霧(*2)」を使用した場合は、相手の効果が先に発動し、こちらが無効化されるので注意。 『カードバトル』ではミスティツリーズのジュレイモンが所持。 『カードアリーナ』では、ED後にスカイシティのカフェでヒカリに計6勝する必要がある。 連勝でなくてもいいのだが、途中で相手指定のデックを使用しないといけないことがあるのがつらい。 ◇ワイルドセブンズ◇ 効果:攻撃力3倍 単純、ゆえに強力。 これ1枚でレベルⅢでもレベル完を1発で落とせることもある。 ただ、“倍”なので、元の攻撃力が低めだと恩恵を感じにくいこともある。 また、相手の「〇を0に」などで攻撃0にされていると無意味。 ※グランドセブンズなら、0にされた後に発動したら固定値上昇なので腐らない。 『カードバトル』ではギアサバンナのパンジャモンが所持。 『カードアリーナ』では、インペリアルドラモンに5連勝する必要がある。 連勝の注意はセラフィモンと同じ。 ◇ダークセブンズ◇ 効果:相手のHPが自分よりも低い場合、相手のHPを10にする 強すぎて笑えてくるほどの鬼畜カード。 HPの高い氷水属性と相性が良い。 ただ、その条件から、窮地の際の一発逆転は狙いにくいのだけはネック。 『カードバトル』ではオーバーデルのヴァンデモンが所持。 『カードアリーナ』では、ピエモンに5連勝する必要がある。 連勝の注意は今までと同じ。 ◇リバースセブンズ◇ 効果:墓地の上から10枚を山札に加えシャッフルする セブンズでは一番不人気だが地味に強力。 このゲームでは山札切れは別に負けではないのだが、30枚と少ない山札を補ってくれる。 また、既に使用したセブンズ等を再利用できるようになるのは大きい。 弱点は上から10枚なので、墓地の任意のカードを選択できないこと。 『カードバトル』ではダストキングダムのスカモン大王が所持。 『カードアリーナ』では、かまくらシティでブラックメタルガルルモンに勝利後、カフェにいる彼から入手。 出現条件がCPU相手に200勝なので、必然的に後半になるであろう。 【その他オプション】 『カードバトル』および、『カードアリーナ』には、セブンズカードではないが、枚数限定の強力なオプションが他にも存在している。 ◇ロゼモンの誘惑◇ 効果:相手の手札とPOWカードを全て捨てる 破壊力こそないものの、相手が準備・温存していたものを全て無に帰す恐ろしいカード。 特に、強力だが進化が遅めな暗黒属性メインのデックには刺さる可能性大。 とはいえ、直接の戦闘に対しては影響を及ぼさない点だけは注意。 『カードバトル』ではED後にロゼモンに勝利すれば入手。 『カードアリーナ』でも、ED後にロゼモンに1勝すれば入手可能。 ◇ダウンローダー◇ 効果:属性、必要進化POW、世代を無視して進化可能 本作随一のぶっ壊れチートカード。 なお、このカードのみ戦闘オプションではなく、進化オプション。 書いてある通り、すべての進化条件を無視できるので、1ターン目にいきなり、ピコデビモンからアポカリモンへ進化するなんて芸当も可能。 異常状態(*3)も無視して進化でき、進化後は状態異常も解除されてる、と至れり尽くせり。 また、「進化可能」とあるが、実際は退化(世代を下げる)も可能なので、ムゲンドラモンからベタモンへ退化させる、なんてこともできる。(意味があるかは別として) なお、『カードバトル』ではこのカードのみ2枚入手可能で、1枚目はED時に自動で手に入る。 2枚目はED後のフリーズランドで、ユキダルモンが100,000Bitで販売しているのでそれを購入する。 『カードアリーナ』では、ED後にロゼモンに10連勝。 当然、連勝の注意は今までと同じ。 追記、修正は7体のカードリーダーに認められてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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__ _ `ヽ. ヽ- 、 γ > , ヽ、__ } _丶' / ∧ ;' / ノ二- { ヾ f.,/ {_ 〆{_ ', - 、 ヘ_ イ /| f´ ヾソ ノノ+ー= {′ } ノ {. | z´ノ_ヘ f ! i ゝ- ' .ノ ヽ|{`ー ヾ>vγ ヽ_ _ , -'" 丶`´γ', { }、_}{}) _ `ゝ{ j, -'"i`ーi/ーtメ、_γ ヽ ゝ' { ヨ_ゝイ´ 人( γTヽ _ ゝ1`iヽ二=三 `y { i γ `ー‐ヽノ { r´ソ、 〆_}ヽ -、 } / ヽ_ ,-´ ノ } _ ,-、ノ-}ヽ 〆} 丶j f 〆`) / ` { /  ̄ゝ 丶 i , -´-´ ` `ー´ V 名前:テントモン 性別:性別不詳 原作:デジタルモンスター 一人称:ワテ 二人称:あんさん 口調:関西弁 AA:デジタルモンスター/成長期/成長期ワクチン種.mlt 成長期のワクチン種昆虫型デジモンでテントウムシが元になっている。 昆虫型の中ではのんびり屋で大人しいがウィルス種のテントモンも存在する。 六本の肢を持つ。 必殺技は静電気をぶつける『プチサンダー』。 「デジモンワールド」ではファイル島のビートランドで敵として出現するデジモンで 受付をしている個体もいる。 受付係の個体は人語で会話する。 アニメ「デジモンアドベンチャー」では関西弁で喋る。 デジモン公式 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 あんこ時々安価で惑星のさみだれ2周目 オリジナル 2周目に登場するテントウムシの従者で、主は銀時 準 まとめ R-18G 完結 デジタルモンスター!目指せ、最強のデジモンテイマー! デジモンシリーズ 春日一番のチームのデジモン 脇 まとめ 予備 安価 やる夫たちはデジタルワールドを旅するようです デジモンアドベンチャー 森に住むデジモンでスザクと声が同じ。後にカブテリモンに進化した 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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ジャリモンからのパロットモン情報 場所 エリア 対象者 繁栄度 関連サブイベント はじまりの街 中央 ジャリモン 0 028 発生条件 鉄路の平原のメモリアルステラ解放後、24時間後にジジモンからメールを受信する 報酬 - 内容 ジャリモンに話しかけるとトレインガレージにいるパロットモンの情報を聞ける。 備考 サブイベント028クリア後に再度話しかけるとギギモンに進化する。
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登録日:2010/12/04 Sat 08 02 49 更新日:2023/11/24 Fri 00 04 51NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ウィルス種 オーガモン デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー: デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち デジモンハンター デジモンワールド Re Digitize Decode バンチョー最有力候補? レオモンのライバル 大友龍三郎 意外と死なない 成熟期 明石タギル 江川央生 緑鬼 鬼 鬼人型 邪魔する奴は容赦なし! 骨棍棒の餌食だぜ! 『オーガモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆ヒョーガモン ◆フーガモン ◆オーガモン(X抗体) 【進化ルート】◆ゴブリモン ◆リベリモン ◆タイタモン 【関連作品でのオーガモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 アニメ『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』 ゲーム『デジモンワールド Re Digitize Decode』 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 鬼人型 属性 ウィルス種 勢力 ナイトメアソルジャーズ 異名 デジモンハンター 必殺技 ・覇王拳:巨大な両腕から繰り出される衝撃波。 得意技 ・骨こん棒 ・フェイントパンチ ・ストロングモール 【概要】 「デジタルモンスターVer.3」に初登場。 名前の由来は「鬼」などと訳される英語、“Ogre(オーガ)”から。 その名の通り、頭部に二本の角を有している。 知性はあるが怒りを原動力としており、非常に好戦的な性格をしている。 自分より強いデジモンになんの躊躇なく戦いを挑むため「デジモンハンター」の異名を得た。 正義感の強いレオモンとは敵対している。 アニメ、漫画などではたいした戦果をあげていなかったが、設定によると手にしている骨のこん棒は実はスカルグレイモンを倒して手に入れたものである。 なので成熟期にしてはかなり強いデジモンである。 “単身で”とは言われていないが… PSP版デジモンアドベンチャーではそれに関するIFルートがある。 【派生種】 ◆ヒョーガモン 極寒の一角野人。近寄る者はツララでひと突き! 世代 成熟期 タイプ 氷雪型 属性 ウィルス種 必殺技 ・スノーパンチ:冷気をこめたパンチをくり出す。 ・氷丸(ひょうがん)投げ 得意技 ・アイス棍棒 ・スノーバリア ・ドープキャンセル 寒い場所に住むオーガモンの亜種。 体色は青色で、氷柱状の角が 一本。肩にも氷柱状の突起が生えている。 ナワバリ意識が強く、例え一歩でも踏み込むと怒って襲い掛かってくる。 モジャモンとナワバリ争いをすることもあるらしい。 ◆フーガモン 鬼人が呼ぶ、悪意渦巻く死の暴風! 世代 成熟期 タイプ 鬼人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・イビルハリケーン:「ホネこん棒」を振り回し、全てをなぎ倒す。 得意技 ・ヘビースイング ・ダンプクラウド オーガモンの亜種。 体色は茶色で、角は ない。トラ柄の腰巻を履いている。 戦い好きの荒っぽい性格もオーガモン同様で、発達した筋肉からくり出す攻撃は凄まじいパワーを持ち、破壊の限りをつくす。 ◆オーガモン(X抗体) 世代 成熟期 タイプ 鬼人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・WEEK ENDギターを敵に振り下ろす。さらにそのままギターをかき鳴らせば、電撃とともに電動ノコギリが敵を八つ裂きにするという恐ろしい技。某ビジュアル系バンドXとは無関係、イイネ? ・覇王拳:通常種と同じ。 オーガモンがX抗体を得て進化した姿。 『デジタルモンスターX Ver.2』で初登場。 気性の荒さや残虐性を大きく膨れさせ、嬉々として相手に襲いかかる狂戦士へと変貌した。 武器を棍棒から、エレキギターと電動ノコギリが融合したアックスへと持ち替え、魂(デジコア)の高ぶりをROCKのリズムに乗せて奏でる。 レオモンをSATSUGAIせよ!! なお、初期に公開された公式イラストではアックスにギター要素はなかったが、後に修正された経緯を持つ。 【進化ルート】 ◆ゴブリモン 世代 成長期 タイプ 鬼人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ゴブリストライクマッハのスピードで火の玉を相手にぶつける。 得意技 ・ゴブリボム ・ゴブリラッシュ ・リビングシールド オーガモン系の成長期。名前の通りゴブリンをモチーフにしたデジモン。 ずる賢い性格で、劣勢になると一目散に逃げだしてしまう。 こちらにもスノーゴブリモンやシャーマモンと言った亜種がいるため、 ゴブリモン ⇒ オーガモン スノーゴブリモン ⇒ ヒョーガモン シャーマモン ⇒ フーガモン という進化関係になるのが最有力か。 とはいえ、勿論それは絶対ではなく、デジモンテイマーズではゴブリモンがフーガモンに進化するなどもした。 ◆リベリモン 世代 完全体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・マキシマムデモリッシャー右腕の重機で敵の体を刻みながら粉砕する技。 ・ヴァンキッシュミサイル左腕から大量のミサイルを放つ。 初代ギアのリブートである『デジタルモンスターver.20th』で初登場したデジモン。実に約23年もの時を経て登場した進化形態。 全身を機械化し、高出力エンジンを搭載したバイクの様なサイボーグ型デジモン。 設定上は 死の淵に追い込まれたデジモン が周囲のジャンクデータを取り込み進化したという。 (つまり、メタルグレイモンやスカルグレイモン同様、進化元が固定されている訳ではない。) 体をより強く改造するために、常に他の機械系デジモンからパーツを強奪している無法者。 時々、マッハモンの大群を引き連れて爆走する姿が目撃されているらしい。 ◆タイタモン 世代 究極体 タイプ 神人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・魂魄芯撃(こんぱくしんげき)その刃が敵の防具や体をすり抜け、そのままデジコアへ達し斬り刻む技。この技をまともに負えばそのダメージは回復することはない。 ・幻刃無痕(げんじんむこん)斬神刀で敵を突き刺しえぐる技。刀を抜いた後もずっとえぐり続けられる幻覚に陥り、精神が死ぬまで苦しみが終わることはない。 ・呼応冥軍(こおうめいぐん)両腕の頭蓋骨を基に幽兵を召喚し、不死の軍団として敵勢を蹂躙する技。タイタモンが『一人師団』と呼ばれる由縁である。 上記のリベリモンより先に登場した究極体。ただしこちらも約14年の歳月を経ている。 デジタルワールドの支配権をめぐる戦いでオリンポス十二神族に敗れたデジモン達の怨念から生まれた逆襲の巨神。 実力は究極体の中でも比較的上位と思われ、強大な身体に尽きることない怨念エネルギーを宿してオリンポス十二神族の首を求めて戦場を駆けぬける。 大きな腕には大量の頭蓋骨が敷き詰められており、それらの頭蓋骨すべてがそれまでに倒した敵から奪った力のデータである。 手に持つ巨大な刀「斬神刀(ざんじんとう)」はスカルグレイモンの骨から削りだした骨刀で、刀に籠もる怨念が低い唸り声を上げる。 異名は『一人師団』。すなわち、一体でも軍隊と同様に扱われているということ。 これは『呼応冥軍』で亡霊の兵士の大軍団を呼び出す事が出来るため、一体でも軍隊と同様に扱われているということである。 分かりやすく言うならこれ 初期設定の段階では、オリンポス十二神族のバッカスモンとしてデザインされ、元ネタであるバッカスの要素も取り入れられていたが、 何よりも闘争を求めるオーガモン系の究極体と、酒や宴を司る神であるバッカスの要素の両立が難しいことから、 結果的にはオリンポス十二神に敵対する巨人"タイタン"をモチーフにしたデジモンへと変わったという経緯を持つ。(*1) 【関連作品でのオーガモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー』 CV:江川央生 「オレ様はナ、まともに戦っても、強ぇんだヨ!!」 ファイル等に住むデジモンの一体で、設定通りレオモンとはライバル関係にあった。 ムゲンマウンテンの調査に赴いていたレオモンに襲い掛かるが、デビモンの横槍により中断。 その後、デビモンの手下となる。 ただし、自我を喪失させられたレオモンとは異なり、操られてはいない様子。ちなみにカナヅチ。 乱暴者だが割とマヌケな一面があり、妙に負け描写が目立つ。 しかし、体格で勝るグレイモン相手に互角に渡り合ったり、後半ではウッドモンやイビルモンを蹴散らす、覇王拳を使えば複数体を一撃で倒すなど、 上記の台詞通り成熟期としてはかなりの強さがある。 度々子供たちを襲うも全て失敗に終わり、最終的にはデビモンによって黒い歯車に変えられた上で吸収されてしまう。 しかしこれは殺されたわけではなく、むしろ巨大化したデビモンの肉体の一部となり、デビモンのどこからでも現れ、デビモンの完全体並みのパワーをも使って戦える状態だった。 子供達とデビモンの最終決戦ではこの能力で、デビモンの背中を攻撃してきたレオモンを迎撃、覇王拳でレオモンを撃破する。 しかし、ついにエンジェモンが進化すると、オーガモンはデビモンの胸から飛び出して迂闊に突撃を掛けたため、却ってホーリーロッドにぶち当たってしまう。 この一撃(というか傍目にはロッドの先端に突っ込んでの自爆)を食らったオーガモンははるか彼方に吹っ飛ばされ、その勢いでデビモンの体内からも分離されてしまう。 ただ、それが功を奏したのか、デビモンが倒されても生存、逃走する。 その後、ダークマスターズとの戦いの最中に再登場。 当時、諸事情により別行動をとっていた丈&ゴマモン、ミミ&パルモンペアと合流する。 メタルエテモンとの戦いでレオモンが死亡した後、デジタルワールドを元に戻す=はじまりの街を復元し再誕したレオモンと決着をつけるためため、子供たちに味方した。 アポカリモンとの決戦後は、縞合羽と三度笠の風体(なぜか片目にまで傷を負っている念の入れ用)で、いずこかへ旅立っていった。 パル 「どうして?!一緒にいましょうよ。」 オーガ「やなこった。誇り高きウィルス種の俺様が、オメェらワクチンやデータと一緒にいられっか。…じゃ、アバヨ。」 また、中盤、一時的に現実世界に戻ってきていた太一&コロモンの前に別個体が登場。 そのままアグモンと戦闘となり、ゲートを通じてデジタルワールドに送還された。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 グレートキャニオンのオーガトリデを根城にするオーガモンが登場。 子分のアグモンら(アグタロー、アグジロー)に、フリーズランドからエンジェモンの氷像を盗ませるなどの悪事を働いていた。 使用デックは「オーガ軍団デック」。オーガモン系、ゴブリモン系を詰め込んだ3色混合デック。 バトルに勝利することで氷像を取り戻すことができる。 また、ギアサバンナには火事野(かじの)を開いているフーガモンがいる。 カードとしてはオーガ系3種、ゴブリ系3種全員が登場している。 オーガモンは暗黒属性のレベルⅣ。 ×攻撃特殊効果が「△カウンター」と使いどころが限られるものだが、それ以外のステータスや進化周りの値は優秀。 また、援護効果は「自分の場のPOWカードを全て捨て、自分の攻撃力は捨てた枚数倍になる」というもの。 POWが2枚以上でないと意味がなく、発動してもその後の進化に影響を与えるため、使いどころを考える必要がある。 その代わり、うまく状況が揃えば 攻撃力8倍 という驚異的な数値を叩き込める。 フーガモンも同じく暗黒属性。 ×攻撃の特殊効果はないが、その分、どのボタン攻撃もまんべんなく高め。 援護効果は「自分のボタンは〇になる」。 単体ではあまり使い道がない効果だが、相手のボタンチェンジ系のオプションへの対策などにはなるだろうか。 ヒョーガモンは氷水属性。 氷水のレベルⅣの中では高い攻撃力を持つ他、×攻撃特殊効果は「〇カウンター」と攻防共に優秀な一枚。 援護効果はなく、POWも10なので進化できないときに手札でやや腐りやすいのだけが難点か。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 本編では未登場。 + だが、最終話で… 25年後の世界で、デジタルワールド初の医者になった丈の治療を受けている姿で登場。 セリフなどもない一枚絵だけだったため、前作個体と同一かは不明だが。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 残念ながら、キャラクターとしては登場できず。 ヴァンデモンなんて、ゲームオリジナルとアニメ版の2体も登場したのに…。 カードとしては全員続投。 オーガモン、フーガモンは、HPと攻撃の数値が上方修正。 一方、ヒョーガモンは前作から全く変更なし。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 デーモン軍の兵士として登場。 ネオによってデビモンとジョグレスしてスカルサタモンになった個体がある。 また、終盤にデーモン軍を乗っ取ったネオに取り入ろうとする個体もいたが、カリスモンにデビモン共々頭をわし掴みされて潰された。 アニメ『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』 CV:大友龍三郎 なぜか二本角のあるフーガモン(CV 高戸靖広)とともにラーメン屋を営むオーガモンが登場。 同じくラーメン屋を営むマサル(兄貴ではなくタギルのクラスメート)の父に取り入り、お互いの店を繁盛させていた。 しかしそれが原因で父親が初心を忘れたため親子でラーメン対決をし、敗北。 その後戦闘にも負け二体ともタギルにハントされた。 ただし、根っからの悪人ではないようでハントされた後、父親にコシのあるラーメンの作り方のコツを教えると言っていた。 更にデジモン紹介コーナーで タイプ 人型 と表記される。 その後はインフェルモン戦でアレスタードラモンにデジクロスされた。 ゲーム『デジモンワールド Re Digitize Decode』 2013年発売。タイタモンの初登場作品。 当時はリベリモンがいなかったため、間の完全体は デジタマモン となっている。 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 第2章「決意」で、感染デジモンとして登場。 レオモンの手によってデジタルワールドへ連れ戻される。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 CV:江川央生 闇の勢力の手下として登場。今作ではレオモンとの因縁はない。 最初の襲撃で、自分の誇りであるツノを折ったグレイモンに執着するも、戦いの中でお互いライバルとして認めあっていく。 しかし第9話では、デビモンが差し向けた完全体メタルティラノモンが子供達を強襲。 グレイモンもオーガモンも一蹴する格上の完全体の姿を見て、自分は用済みになったのだと悟ったオーガモンは、覇王拳で太一とグレイモン達の道を切り拓く。 そのまま、「マッスグニ…」 と言い残しメタルティラノモンの相手を務め、姿を消した。 第54話では、リベリモンが登場。 荒野で暮らし、戦いのみを求め、究極体であるボルトモンにもためらいなく挑む狂戦士であるが、以前偶然助けたキュートモンに懐かれており戸惑っている。 紋章の謎を解明する旅の途中である太一とアグモンから「大切なものを守るとき、強くなれる」と言われ、ボルトモンに襲われたキュートモンを思わず助け、自分の傷を治療してくれるキュートモンの姿に「守りたい」という想いが芽生える。 そのままボルトモンとの決戦に挑み、投擲されたバトルトマホークを逆に喰らわせるなどして、格上であるボルトモンを撃破。 そのままキュートモンと旅に出るが、太一達との別れ間際にどこに行くかと聞かれ、「まっすぐ だ…」と返答していた。 アバドモンとの決戦が終わった第67話では、マッハモンなどと併走しており、平和になったデジタルワールドでスピード競走していた様子。 上記の活躍のためか、放送後に公式サイトで行われたデジ民投票37回では、堂々の 1位 にランクインした。 追記・修正、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ティラノモンに続いてこのタイミングでまさかの究極体参戦 -- 名無しさん (2013-06-19 21 16 57) つ~か、オーガモンの進化系ってデジタマモンなんだ…ってビックリしたわ。アイツ割と特殊なデジモンだった気が… -- 名無しさん (2013-06-26 15 22 05) バンチョーオーガモンになる日を待ってます -- 名無しさん (2013-06-26 19 25 52) ムシャモンと同じく完全体を飛ばして究極体ができたのか -- 名無しさん (2013-06-26 21 58 10) デジタマはナニ→デジタマ→デビタマで一応あったんだけどね。 -- 名無しさん (2013-06-26 22 30 16) バッカスモンの設定があったんならオーガ→バッカス→タイタとかでもおもしろそうだったな -- 名無しさん (2013-07-05 20 39 05) でもバッカスがオリンポスなら究極体じゃないと… -- 名無しさん (2013-08-04 14 27 06) タイタモンはアレだよ、アニメのオーガモンが自力でワープ進化を会得して誕生したデジモンだから完全体のがいないんだよ。 -- 名無しさん (2013-08-04 14 32 12) どうでもいいが、タイタモンはクルセイダーでは硬くて即死レベルのダメージを叩き出してくる。 -- 名無しさん (2013-08-19 02 00 46) デコードレベルカンストしようとラスボス戦ループしてるとこいつの進化シーンうざすぎてうざすぎて -- 名無しさん (2013-09-24 20 32 21) タイタモン、デザイン的にはバッカスモン時代の方が面白かったかな。コルク抜きが武器なんてすごい個性的なのに -- 名無しさん (2013-10-13 21 29 50) ↑×2何でや!デジタマモンの声かわいいやろ! -- 名無しさん (2013-10-13 23 43 40) デジタマモンが便利屋過ぎるぜ -- 名無しさん (2014-05-03 15 37 13) 新作アニメでミミのピンチに駆けつけてタイタモンにワープ進化と予想 -- 名無しさん (2014-09-26 17 59 56) ↑ありそう -- 名無しさん (2014-09-26 18 04 51) それならバンチョー化してくれた方が良いかな、設定的にはどう見ても暗黒進化だし… -- 名無しさん (2015-01-30 17 17 03) DSゲームのデジモンストーリーシリーズでのオーガモンの完全体はブラックワーガルルモン -- 名無しさん (2015-03-31 07 43 14) 最近新たな鬼人型の成熟期であるキンカクモンとギンカクモンが登場…しかし見た目はおよそ成熟期とは思えないものに -- 名無しさん (2016-04-15 00 42 34) マジであいつらは完全体でよかっただろwww -- 名無しさん (2016-04-22 10 04 22) ↑ゴールドヌメモンにいたっても初期は究極体だけど今じゃ成熟期扱いされた事も含めるとやっぱりデジモン公式は誤植然りいい加減さが滲み出ている。 -- 名無しさん (2022-01-05 17 44 42) ツノや髪型や牙の形から、昔はデーモンが究極体だと思ってた。 -- 名無しさん (2023-07-05 16 47 15) 名前 コメント
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【名前】 ガルルモン 【読み方】 がるるもん 【世代】 成熟期 【種族】 獣型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 フォックスファイアー 【所属】 ネイチャースピリッツ 【詳細】 3色(青色、白色、銀色)の毛皮に身体を覆った狼のような姿を持つ成熟期の獣型デジモン。 全身の体毛は「伝説のレアメタル」と謂われる「ミスリル」のように硬く、肩口から伸びている鋭いブレードの切れ味は触れる物を寸断する。 闘争本能が激しく、極寒の地で筋肉を鍛え、肉食獣のような敏捷性と標的を確実に仕留める正確さを持ち、他のデジモンからは恐れられている。 しかし、知性が非常に高く、「主人」や「リーダー」と認めた者に対しては忠実に従う。 黒色のウイルス種がいる。 必殺技 フォックスファイアー 高熱の青い炎を口から吐き出す。