約 3,044,798 件
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/125.html
第四章第七話「更なる進化」 力を解放し、禍々しい姿になったカオスアルファモンに戦慄すすコータ。一方、残りの子供たちは・・・ 啓人「ギルモン!行くよ!」 ギルモン「うん!進化!デュークモンクロニクルモード」 その時凄まじい衝撃が城を揺らした。 デュークモンクロニクルモード「なんだ!?この波動は?」 カオスデュークモン「ふっ、カオスアルファモン、力を解放したかならば私も解放しよう。ゴォォォォォ!!」 カオスデュークモンの背中から漆黒の翼が生え、触手上の物体が生えたかと思うと、鎌が生えてきた。 デュークモンクロニクルモード(以下デュークモン) 「リーパーの鎌、なのか?」 カオスデュークモンの立っていた場所が、赤黒く変色してきた。明らかに「デリーパー=ゾーン」だった。 カオスデュークモン「これが俺の力だ!」 デュークモン「馬鹿な・・・デリーパーは消滅したはず・・・」 カオスデュークモン「現実世界に出てきたものは、な。」 デュークモン「なん・・・だと?」 カオスデュークモン「そう、デジタルワールドに残っていたデリーパーは死んだデジモンのデータを喰らい続け、強化された。そしてマザーデリーパーを吸収し、デリーパーのすべてを手に入れた!」 そしてカオスデュークモンはADR06、「ホーンストライカー」を繰り出した。 それを斬り払いながら、デュークモンは叫ぶ。 デュークモン「なぜ、デリートされない!デリーパーに触れながら!」 カオスデュークモンは勝ち誇ったかって嘲った。「なぜ、だと?誰が触れたと言った?」 デュークモン「何だと!?」 ・ ・ カオスアルファモン「覚悟しろ!貴様を骸にして、俺の影にしてやる!」 アルファモン「ふざけるな!こんな所で負けられるか?」 その時、コータの持っている「アクアオーブ」が輝きだした。 コータ「!?」 なんと、アクアオーブとともにコータがアルファモンの中に入っていく。 そして、アクアオーブに封印された王龍の力が解放される。 そして、人間と融合することにより、更なる進化を呼び出した。 アルファモン「アルファモンクロニクルモード!」 アルファモンクロニクルモード 聖騎士型究極体、ワクチン種、 究極の姿になったアルファモン。 必殺技は「究極戦槍神龍槍」と「王龍剣」で敵を切り裂く「双龍時空斬」そして、時をとめる事ができる。 カオスアルファモン「ふっ、進化したか。だが、捻り潰してくれる!出てこい!デクスセイバー!終焉覇道斬!」 巨大な刃の着いた剣が取り出される。 アルファモン「力を貸してくれ!王龍剣!王龍槍!双龍時空斬!」 アルファモン「ウォォォォォ!!!」 カオスアルファモン「ハァァァァァァァ!!!」 二つの力が衝突した。それは、時を揺るがし、地を割く力だった。 そして・・・ スサノオモン「この力は!一体!?」 カオススサノオモン「どうだ?貴様も力が持っているのだろう?出せばどうだ?」 そう言うカオススサノオモンも、姿を変えていた。 6つの魔方陣を持ち、白と黒の翼が生えていた。 それは、ルーチェモンの力だった。 同じく、太一、大輔、そして下にいるユージたちにも伝わった。 カオスインペリアルドラモン「何をしている!よそ見している暇など無いぞ!」 インペリアルドラモンパラディンモード「ぐふっ!」 カオスオメガモン「力を出さないのなら消えろ!」 オメガモン「ぐをっ!」 果たして、戦いの行方は・・・ 続く
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/232.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 完全体 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 育成ミス10回以下体重30G以下MP2400攻撃190素早さ220 賢さ250 トゲモンテイルモン ロゼモンサクヤモン テイルモンからは育成ミス1回しておくだけで優先上位二体を蹴散らせる。 お手軽ね。 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/124.html
カオスロードを倒すために急ぐ啓人太たちに立ちはだかる七大魔王。そこにベルゼブモンたちが残り、太一たちは先を急ぐ。 しかし、そこにカオスオメガモンたちが立ちふさがった。 第四章第六話「変貌」 ベルゼブモン「ゼエハア・・・」 アサルトレオモン「何とか・・・倒したが・・・」 オウリュウモン「もうほとんど体力が残ってない・・・」 セントガルゴモン「もう弾が残ってないよ・・・」 アシュラオーガモン「太一たちにはわりぃが行けそうにねえぜ・・・」 メタルガルルモン「もう、動けない・・・」 彼らは七大魔王との戦いで満身創痍だった。 一方、大輔たちは・・・(いちいち変えるな。) カオスインペリアルドラモン「良くぞここまで来たな。」 カオススサノオモン「しかし貴様らの運もここまでだ。」 拓也「ごちゃごちゃ言ってないで早く戦え!」 カオスアルファモン「あまり吼えるな。弱く見える。」 カオスオメガモン「まあよい。ならば移動しよう。」 コータ「何処に?どこに行くんだ?」 カオスデュークモン「こんなところで全員が戦ったらこんな場所、一瞬で消し飛ぶぞ。」 その瞬間、子供たちとデジモンは一瞬で別の場所に移動していた。 コータ「ドルモン!」 ドルモン「うん!進化!アルファモン!」 カオスアルファモン「その姿で勝てると思っているのか?」 アルファモン「何!?」 カオスアルファモン「消えてもらうぞ・・・ウォォォォォっウガァァァァァ!」 次の瞬間、カオスアルファモンの姿が変化していった。 背中の翼が落ちたかと思うと、巨大な禍々しい腕と翼が生えてきた。その姿はまさに・・・ コータ「で、デクスモン・・・」 カオスアルファモン「そのとうり。この姿で貴様を倒す!」 続く
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/129.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 幼年期Ⅱ - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 約6時間ほど経過 ドドモン ガオモンパタモンゴマモンレナモンプロットモン 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/189.html
孝治はパソコンの光に飲まれ、見知らぬ世界へ飛ばされたのだ。 「こ、ここは…一体…?」 孝治は頭の中を整理しようとまず、起き上がり立ち上がった。 「…そうか…俺はパソコンからの光に飲まれて…」 しかし、やはり訳が分からなかった。 何故自分が別の世界にいるのか。 そして、この世界がどんな世界なのか…。 謎は多いままだ。 Evolve2『その名は デジタルモンスター』 暫く、森の中を歩いていた。 「しかし、本当にここは…何処なんだ?」 草木を見ても、何も変わらない。 ただ、自分がいた世界とは全く違う世界だということだけが分かる。 暫く歩いていると、バグらしきデータが集まってきている場所を見つけた。 「あれは…バグ?」 そして、一つの不気味なタマゴが出来上がった。 「タマゴ…?」 孝治はそのタマゴを抱え上げた。 「なんの…タマゴだ?」 と、そのとき…。 後ろの方から草がガサガサという音を立てた。 それに気付いた孝治はすぐに後ろを向いた。 そこには、巨大な青いクワガタのようなデジモンがいた。 「何だ?コイツは」 孝治はその姿を見ても全く驚かない。 孝治の腰についてるものが音を出して光り始めた。 「何だ?これは…」 孝治はその腰についていたものを手に取った。 恐らく、こっちに来たときに腰に付いたものだろうと孝治は思った。 紅く光っているボタンを押すと、そのクワガタのデータが現れた。 ~データ解析~ カットクワガーモン 世代:成熟期 種族:昆虫型 属性:ウィルス種 詳細:青いクワガーモンの姿をしたデジモン。頭の鋏はどんなに硬いものでも両断する切れ味と威力を持っている。その鋏を飛ばすことも可能だ。背中の翼は高速で移動するためのもので、飛行するためのものではないため、とても薄く出来ている。 必殺技:カットシザー、ホーミングカット 「カットクワガーモン?」 そのカットクワガーモンというデジモンが鋭い爪を立ててこちらに攻撃してきた。 「ん?」 孝治は全く動じず、タマゴを抱えながらその攻撃を避けた。 「ほぅ…面白そうだな!」 それどころか孝治は、面白がっている。 孝治はカットクワガーモンのその手を蹴った。 しかし、昆虫特有の甲殻で、全くダメージは無かった。 「ほぅ…流石虫の化け物…虫特有の甲殻はあるみたいだな…」 『カットシザー!!』 カットクワガーモンは頭の鋏で攻撃してきた。 「あの切れ味…相当なものだな…」 孝治はカットクワガーモンの行動の一瞬でその攻撃の威力を見極めた。 そして、最小限の動きでその攻撃を避けた。 「ギャァァァァァァァァァァ!!」 カットクワガーモンはいい加減イライラしてきたらしく、叫び声を上げた。 「弱い奴ほど吠えたがるって奴か?」 『ホーミングカット!!』 カットクワガーモンの頭の鋏が孝治に向けて発射された。 「何ぃ!?」 孝治は距離をとった。 「どうせ遠くまで来れないだろう?」 孝治はそう言って、奥へと逃げていった。 しかし、どんなに逃げても鋏は追ってくる。 「クッ!!しつこい!!」 孝治は逆に、向かってくる鋏に突っ込んだ。 鋏が空を切った瞬間に孝治は鋏の上へと飛び、踵落しを食らわせた。 その鋏はもとのカットクワガーモンの頭に戻った。 しかし、カットクワガーモンはすぐそこまで来ていた。 『カットシザー!!』 孝治は距離をとって避けるが、高く聳え立つ崖がその先にあり、孝治はこれ以上逃げられなかった。 「チッ!ゲームもここまでか…」 流石に孝治はどう対処したらいいか分からなかった。 『カットシザー!!』 カットクワガーモンの鋏が迫ってくる。 そのとき、突然孝治の抱えていたタマゴが光を放ち始めたのだ。 「こ、これは…」 そして、そのタマゴは黒い生き物に変わった。
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/31.html
第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 第十三話 第十四話
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17007.html
登録日:2011/01/07(金) 23 00 55 更新日:2024/05/05 Sun 13 01 58 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 しめつける アイランドゾーン シーサーペント シードラモン デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー データ種 バグラ軍 ベタモン メガシードラモン ワルシードラモン 優遇 成熟期 戦艦 水棲型 海 海竜 竜の目の湖 ネットの海を回遊する、凍結世界の水凄竜! 『シードラモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆シードラモン(X抗体) ◆メガシードラモン ◆ワルシードラモン ◆メタルシードラモン ◆カオスシードラモン ◆ギガシードラモン 【関連種】◆イージスドラモン ◆ベタモン ◆マリンキメラモン 【関連作品でのシードラモン系】ゲーム『デジモンワールド』 アニメ『デジモンアドベンチャー』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 水棲型 属性 データ種 所属 ディープセイバーズ 必殺技 ・アイスアロー口から氷の矢を発射する。 得意技 ・コールドブレス口から吐き出す冷気で敵を凍らせる。 ・チルブレインズ水面を体で叩き付けて、氷の壁を作る。 ・ウォーターブレス口から吐いた水の息を吹き付ける。 ・アイスワインダー長い身体で獲物に巻き付いて、強い力で締め付ける。 ・しめつける 【概要】 『デジタルモンスターVer.1』から存在する、シーサーペントをイメージしたデジモン。 知性はあまり無いらしく、本能のままに獲物を狙う。 蛇の様に細長く伸びている胴体が特徴で、体を巻き付けての締め付け攻撃を得意とする。 初代携帯機から存在し、進化系統も成長期から究極体まで整っているほか、派生形態も多い。 いずれも独特の流麗なスタイルを持っており、このデザインに惹かれてファンになった人も多いとか。 アニメでもレギュラーでこそないが活躍が多く、Xシリーズ開始と同時に一族丸々X抗体を得たりと、同期かつ対であるエアドラモンに比べるとかなり優遇されている。エアドラモンは泣いていい アニメ主役級デジモンが取り上げられやすいデジモン界において例外的に出番の多い一族であり、 ゲーム作品でもアニメ主役級のゴマモンを差し置いて採用されることが多く、水棲系デジモンの代表的なデジモンと言えるだろう。 【派生種】 ◆シードラモン(X抗体) ネットの海を回遊する、凍気の海竜! 世代 成熟期 タイプ 水棲型 属性 データ種 必殺技 ・アイススピアー『アイスアロー』を連続で放ち敵を貫く強化版の技。 ・アイスアロー通常種と同じ。 シルエットは大きくは変化していないが、頭部の甲殻がやや長く伸びた他、体色が鮮やかな青になった。 水中をより速く泳ぐ為だけに特化し、さらに水中での嗅覚が発達している。 自らの体より大きなものには近づかないが、遥か遠くの傷ついたデジモンを嗅ぎつけ襲いかかかる。 知性というよりは、生存競争を生き抜いて身についた本能が強く現われている。 ◆メガシードラモン 海原を裂いて、電撃の槍を発射する水電竜! 世代 完全体 タイプ 水棲型 属性 データ種 所属 ディープセイバーズ 必殺技 ・サンダージャベリン頭頂部のブレードから稲妻を放つ。頭部の外殻には、この必殺技を可能にするための発電装置が仕込まれている。 ・キングジャベリン(X抗体のみ)頭頂部のブレードを敵に突き立てて切り裂く技。 得意技 ・メイルシュトローム ・アイスリフレクト シードラモンの完全体。 『デジモンペンデュラムVer.2 ディープセイバーズ』で初登場。 PSゲーム『デジモンワールド』でも登場し、「サンゴのお守り」を使用すればアイテム進化も可能。 頭部にイナズマブレードを備え、そこから電撃が出せるようになり、全体的に鋭いシルエットになった。 体も一回り大きくなり、シードラモンの時より知性が発達し、追尾型魚雷のようにしつこく敵を追い回して確実に仕留める。 古代より生存競争の高いネットの海を生き抜いてきたため、メタシーらを差し置いて “シードラモン種の王”とも呼ばれている。 X抗体を獲得すると、体色がトロピカルな雰囲気になる。 これは、氷の閉ざす海から熱帯の海まで、あらゆる地域のネットの海を生き抜いてきた証らしい。 幾度もの戦いで必殺技『サンダージャベリン』を繰り返すことにより、頭頂部のブレードは鍛え上げられ鋭さを増し、柳葉刀状のものと反り返った角の2本に変化している。 また、伝導性も増しているらしい。 ◆ワルシードラモン 邪悪なる闇の竜巻で、敵を翻弄する巡洋竜! 世代 完全体 タイプ 水棲型 属性 ウィルス種 所属 ディープセイバーズ 必殺技 ・ダークストローム闇の渦で敵を飲み込む。 得意技 ・イビルアイシクル ・ストレンジミスト ・ヴァリアブルウェーブ 『デジモンワールド』で初登場。ややマイナーな派生種。コイツはX化していない。 初登場時は目の部分がサングラスのようになっているという特徴があったが、その特徴は公式絵では採用されず。 メガシードラモンの色違いであり、頭部の装甲がいかにもワルっぽい真っ黒になったほか、ブレードが銀から金に、背部の体色がややくすんだ色になった。クチバシもやや広くなっている。 『デジモンワールド』ではオーガモン組の助っ人としてガブモンが呼んでくる。「ワルシードラモン先生」として慕われている。 他には『デジモンストーリーサンバースト/ムーンライト』での憎めないキャラが印象的。 ◆メタルシードラモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 データ種 『デジモンペンデュラムVer.2.0』で初登場したシードラモン系究極体。 クロンデジゾイドで覆われた体を持ち、驚異の機動力を誇る、海洋最強レベルのデジモン。 詳細は該当項目にて。 ◆カオスシードラモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型(?) 属性 データ種(?) PSソフト『デジモンワールド2』に登場するボスの一体。 見た目は銀 紺の装甲と、赤い髪のメタルシードラモン。 詳細はメタルシードラモンの項目にて。 ◆ギガシードラモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 データ種 メタルシードラモンがX抗体を得た姿。 たまに公式も間違えるが ガイオウモンなどと同様にX抗体を得たことで名前が変わるタイプのデジモン。 詳細はメタルシードラモンの項目にて。 【関連種】 ◆イージスドラモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ワクチン種 プレシオモンにシードラモン系(おそらくメタルorギガシードラモン)のデータが融合して生まれたサイボーグ型デジモン。 驚異的な火力を秘めた黄金色のボディはあらゆる邪悪を払うと言われている。 詳細はプレシオモンの項目にて。 ◆ベタモン 世代 成長期 タイプ 両生類型 属性 ウィルス種 シードラモン系のデジモンではないが、初代携帯機やデジモンワールドの進化系列からか、アニメ等ではシードラモン系統の成長期として扱われることが多い。 同じく初代ではベタモンからしか進化できなかったエアドラモンへつながることはほぼ無い。カードくらいでか… やはり両生類という水棲っぽいデジモンだからだろうか。 あのアグモンと並ぶ初代成長期デジモンなのだが、アニメ「デジモンアドベンチャー」では主役級に選ばれなかったことで、いわゆる脇役デジモンとして扱われることが多い。 しかし、『その脇役ポジションが好き!!』というファンも多く、『デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー』ではコンセプトが主役ではない脇役の物語ということで、初期デジモンの1体として選ばれている。 詳細は該当項目にて。 ◆マリンキメラモン 世代 完全体 タイプ 合成型 属性 ワクチン種 キメラモンと同様の技術で生み出された合成型デジモン。 シードラモンの胴体部が使用されている。 詳細はキメラモンの項目にて。 【関連作品でのシードラモン系】 ゲーム『デジモンワールド』 シードラモン、メガシードラモンが育成可能枠で登場。ワルシードラモン先生は残念ながら育成不可。 シナリオ上では「竜の目の湖ほとり」で可能な釣りにおいて、湖のヌシのシードラモンが登場。 釣り上げた上で「友達になろう」の願いを叶えてもらうことで、ビートランドへの道が開ける。 アニメ『デジモンアドベンチャー』 第3話『蒼き狼!ガルルモン』にシードラモンが登場。 ファイル島の「竜の目の湖」を訪れた際に、太一によって誤って尻尾を焚火にくべられてしまい選ばれし子供達を襲撃。 その後、初進化を果たしたガルルモンに撃退される。 その後の第36話『結界突破!ズドモンスパーク』において、ヴァンデモンの部下としてメガシードラモンが登場。 お台場(レインボーブリッジ)でズドモンと戦い、電撃対決の末に倒された。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 迷わずの森にある「竜の目の湖」でぬしの笛を吹けば、シードラモンが現れバトル可能。 勝利すると、ビートランドへの道が開ける。 使用デックは『青い封印デック』で、その名の通り、こちらの攻撃力の弱化を狙ってくる氷水単色デック。 手がないのに、どうやってカードバトルしてるんだ?は禁句。 また、カードとしてもシードラと、メガシー、ワルシーが登場。 全て属性は氷水。 シードラモンは必要進化Pこそ40とやや高いが、ステータス自体は良好。 ×攻撃特殊効果は「〇を0に」で援護効果は「(無条件で)相手の攻撃力は半分になる」と、防御性能がかなり高い。 メガシードラモンはレベル完。 必要進化Pは50と氷水の中では最高峰だが、その分ステータスも強力。 また、×攻撃特殊効果と援護効果のいずれも「〇カウンター」。 特に、援護効果で発動した場合は、相手が〇ならカウンターし、それ以外のボタンでもこちらはそのまま攻撃できるというちょっとズルい仕様。 CPU戦でも対人戦でも効果を発揮してくれるであろう。 また、同じく氷水のガルルモンが「相手のボタンを〇にする」の援護効果持ちなので、コンボを狙ってもいいだろう。 余談だが、本作では〇攻撃は「メイルストローム」で△が「Tジャベリン」である。 ワルシードラモンも同じくレベル完。 メガシーのコンパチらしく(?)ステータスはほぼ同様。 ただ、POWは10と少し低く、×攻撃特殊効果と援護効果のいずれも「妨害(*1)」。 相手にとっては鬱陶しい効果ではあるが、刺さる場面が多いのは「〇カウンター」の方と思われるため、メガシーとの比較ではやや逆風。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第14話『疾風のシュリモン』において、アメリカの選ばれし子供、マイケルのパートナーとしてシードラモン(成長期はベタモン)が登場。 凶暴化したゴリモンを撃退した。 一話空けた第16話『サブマリモン海底からの脱出』では、イービルスパイラルに拘束され凶暴化したメガシードラモンも登場。 子供達を海底油田プラントに閉じ込める。 サブマリモンの活躍でイービルスパイラルから解放される。 後のブラックウォーグレイモン戦では味方として加勢してくれた。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 前作に出たカードはすべて続投。 シードラモンのカードは性能据え置き。 メガシー&ワルシーは、共にHPが強化された上、必要進化Pが50→40に軽量化されカード性能としては強化された。 また、本作からメタルシードラモンがキャラクター、カードとして登場している。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 無限大陸付近の海洋でエビドラモンを捕食したシードラモンがワルシードラモンへと進化。 メガシードラモンらと共に太一たちへ襲い掛かった。 追記・修正ストリーム!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 海系のデジモンって言ったらやっぱりこいつらが代表的な気がする -- 名無しさん (2013-06-25 20 44 32) シードラモン(黒)みたいなのが出たらモドキベタからカオスシードラまでの悪のシードラ系譜が完成するのになあ -- 名無しさん (2014-06-23 20 09 55) ムーンライト版はワルシードラモンの代わりにスカルバルキモンが登場したね -- 名無しさん (2014-09-13 21 27 53) ベタモンって公式図鑑だと温厚とか書かれてるし全然ウイルスっぽくないよね。いつの間にかデータ種に変更されてても違和感ない -- 名無しさん (2015-10-26 21 00 53) ↑アニメ放送前はベタモン派でした。 -- 名無しさん (2015-10-26 21 04 23) 進化先も充実しててかっけぇのに、ベタモンを連れたテイマーはまだ登場してないのね -- 名無しさん (2015-11-24 17 36 54) ↑書き忘れた(-_-;)メインキャラでの話やで -- 名無しさん (2015-11-24 17 41 48) デジモンリンクスにて、メガシーに悲劇が… -- 名無しさん (2016-03-31 19 20 56) 普通のメガシードラに進化すれば順当に究極体になれるが、悪の道に進めば険し過ぎる道だが七大魔王になれるんだよなぁ… -- 名無しさん (2017-08-29 20 28 42) 真っ暗な水中でこいつが現れたらと思うと -- 名無しさん (2017-12-07 19 32 16) リアライズやってみたら謎にワルシードラモンが実装されてて驚いた。まさかカオスシードラモンの予定があるのだろうか… -- 名無しさん (2019-07-03 18 46 36) クロスローダーでしょっちゅう出てきた思い出 -- 名無しさん (2021-02-28 00 07 02) もしカオスシードラモンとギガシードラモンがアニメに出たら 前者は細谷佳正さん。後者は浪川大輔さんになりそう。メタルシードラモンの風間勇刀さんと合わせれば歴代ヤマトになるし。 -- 名無しさん (2021-11-01 07 46 23) ワルシードラモンの公式絵は単なるメガの色違いじゃなくて嘴が追加されてたはず -- 名無しさん (2022-04-05 22 10 43) メタシーってよく考えると、ダークマスターズの中で一番不遇だよな。ムゲンドラモンやピエモン、ピノッキモンとかはよく待遇されてるけど -- 名無しさん (2023-03-31 23 57 58) 本項目から「メタルシードラモン」の項目の分割を提案します。メタシー、カオス、ギガシー、および関連作品での扱いから抜き出したうえ、加筆を検討しています。 -- 名無しさん (2024-04-26 12 05 48) 項目の分割を行わせていただきました -- 名無しさん (2024-05-05 13 01 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/digimon-cs/pages/8.html
No. デジモン名 世代 種族 属性 025 ガオモン 成長期 データ 無 026 ガジモン 成長期 ウィルス 闇 027 ガブモン 成長期 データ 火 028 ガブモン(黒) 成長期 ウィルス 火 079 ガードロモン 成熟期 ウィルス 電気 080 ガードロモン(金) 成熟期 フリー 電気 081 ガオガモン 成熟期 データ 風 082 カブテリモン 成熟期 ワクチン 草木 083 カラツキヌメモン 成熟期 ウィルス 水 084 ガルゴモン 成熟期 ワクチン 電気 085 ガルルモン 成熟期 ワクチン 火 086 ガルルモン(黒) 成熟期 ウィルス 火 154 ガルダモン 完全体 ワクチン 火 155 ガルムモン 完全体 フリー 光 230 ガイオウモン 究極体 ウィルス 火 231 カイゼルグレイモン 究極体 フリー 火 232 カオスデュークモン 究極体 ウィルス 闇 233 カオスドラモン 究極体 ウィルス 電気 234 ガンクゥモン 究極体 データ 火 317 カオスモン 超究極体 ワクチン 無 318 カオスモンVA 超究極体 ワクチン 光
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/115.html
第三章第二話「敗北」 そこには、色の違う、しかし姿の同じデジモンが戦いを繰り広げていた。 デュークモン「ロイヤルセーバー!」 カオスデュークモン「デモンズディザスター!」 デュークモンの槍「グラム」と、カオスデュークモンの槍「バルムンク」がぶつかった。 それはすさまじい衝撃波を生み、コロシアムの観客席の一部を跡形も無く吹き飛ばした。 ユージ(ペンデュラムのクロニクルの準主人公です。) 「なんて衝撃波だ・・・」 カオスデュークモン「ふははは!楽しいぞ!この、本物を決め、負けたものが死ぬ戦いが!」 デュークモン「何が言いたい!」 カオスデュークモン「言わなかったか?この世にデュークモンは二人も要らない。だからこれはどちらが本物か決める戦いだ!」 デュークモン「ふざけるな!そんな戦いが許されるはずが無い!」 カオスデュークモン「許すさ!われらが神、カオスロードが!」 デュークモン「何!奴が神だと・・・」 カオスデュークモン「そうさ!カオスロードのみがこの世界の神!だからもうイグドラシルは必要ない。そしてカオスロード様はこの世界を収める!死ね!ジュデッカプリズン!」 凄まじい闇の光がデュークモンに襲い掛かる。 デュークモン「くっ!ファイナルエリシオン!」 マトも凄まじい衝撃波を生んだ。だがそれは先ほど物とは比べ物にならず、コロシアム全体に及んだ。 太一たち「うわああああ!」 デュークモン「みんなぁ!」 デュークモンは皆の下へと駆け寄ろうとした。しかし・・・ ザクウッ! 紫色をした槍が、デュークモンを貫いていた。 カオスデュークモン「冥土の土産に教えてやろう・・・その甘さが、命取りになる・・・」 デュークモン「くっ、ゴフッ・・・」 そこには冷ややかな目をしたカオスデュークモンがいた。 カオスデュークモン「仲間をかばうために敵に背を向けるとは・・・甘いな。そして弱い。弱者は、死ね」 そのまま裂けた地面から覗いていた闇に、デュークモンを、落とした。 全員「タカトォォォォ!ギルモォォォォォン!」 そして、デュークモンを飲み込んだ貪欲な闇は、無慈悲にもその口を閉めた。誰もが絶望に何もいえなかったところに、 場違いな笑いがあった。 カオスデュークモン「倒した・・・倒したぞ!これで俺が本物だ!」 くははははははははは そこにはただ、虚ろな笑い声だけが響いていた・・・・ 続く
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/157.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 成長期 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 防御が一番高い(HP/MPは1/10計算)体重12G以下 モチモントコモン カブテリモンクワガーモンスティングモンサンフラウモンエアドラモン 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし