約 3,044,835 件
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/161.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 成長期 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 防御が一番高い(HP/MPは1/10計算)体重13G以上 ツノモン エクスブイモンブイドラモンガオガモングレイモンメラモン 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/190.html
孝治はテイマーユニオンに戻ると、スーツェーモンに報告した。 「ご苦労だ。では、御前には正式なユニオンのテイマーとなるためにブロンズテイマー試験を受けてもらう」 「これからか?」 「あぁそうだ。ここから、ポータルの場所に向かい、道が二つに分かれてあっただろう?その右の方へ進むのだ。そこに、デジアリーナというところがある。では、健闘を祈る」 「わかった」 「あぁ…それから…」 孝治がその場から去ろうとしたとき、スーツェーモンが止めた。 「無暗にデジモンをデリートするな」 「…わかった」 孝治はそう言ってその場を去った。 Evolve5『昇格せよ! ブロンズテイマー試験』 孝治はデジアリーナの受付に着いた。 「ここがデジアリーナか…」 中がとても広いので唖然としていた。 「おい、孝治!早く終わらせようぜ!その試験って奴を!」 「そうだな…」 そして、受付に話をつけてその試験会場へと続くポータルへ向かった。 試験会場はさっきの受付よりもとても広かった。 それよりも、地面が土ということにびっくりした。 「うひょ~!広いなぁ!!」 グリムモンは少しテンションが上がった。 「はしゃぐな!心を落ち着かせておけ!」 孝治がグリムモンに言った。 そして、相手が登場してきた。 相手は、金髪で白人の少年だった。 「やぁ。君が孝治君かい?」 「あ、あぁ…」 「僕の名前はマイケルっていうんだ。よろしくね」 とても爽やかな笑顔で挨拶してきた。 クールな孝治にとってはどう返せばいいか分からなかった。 「じゃ、はじめようか。『リアライズ!スコピオモン!』」 マイケルは白い蠍のようなデジモンを出した。 ~データ解析~ スコピオモン 世代:完全体 種族:昆虫型 属性:データ種 詳細:『砂漠の暗殺者』の異名を持つデジモン。もっている毒は相手の精神をも破壊する。 必殺技:ポイズンピアス、ブラックアウト 「蠍…似てるな…『グリムモン!リアライズ!』」 グリムモンがリアライズされた。 「似てるって俺とアイツがか?」 「体系的に…な」 孝治がグリムモンを納得させるように言った。 「ふ~ん…そうかぁ…」 納得した。 孝治は予想通りだったので驚かなかったらしい。 「じゃあ、こっちから攻撃させてもらうよ。スコピオモン!GO!!」 スコピオモンが勢いでグリムモンに接近してきた。 『ポイズンピアス!!』 胴体が蛇のようになってるグリムモンはそれを軽々避けた。 『コールバード!!』 グリムモンは左手の碇に炎を纏わせ、それを飛ばした。 「避けろ!!」 スコピオモンは地面に潜ってそれを避けた。 「何!?」 「気をつけろ!グリムモン!奴の異名は砂漠の暗殺者。何処から来るか分からないぞ!」 「そういう時は…『コールバット!!』」 右手の大砲のようなところからコウモリの群れを放った。 コウモリの群れは地面を低空飛行し、スコピオモンの場所を見つけた。 「そこか!!『コールバード!!』」 左手の碇がその地面に向かって放たれた。 それは、見事にスコピオモンに命中した。 スコピオモンが地面から出てきたのだ。 「やるねぇ。コウモリの超音波を使って、地面の中のスコピオモンの場所を特定し、貫通攻撃の高い攻撃で攻撃するなんて…」 「それだけじゃない…」 孝治が更に付け足した。 そう…さっきのコウモリの群れはスコピオモンが出てきたときの攻撃手段でもあったのだった。 コウモリたちはどんどんスコピオモンの体力を吸い取っている。 「さぁて、じゃあ攻撃しようか…本格的に…。スコピオモン!目を潰すんだ!」 『ブラックアウト!!』 スコピオモンは紫色の霧を放った。 コウモリたちは一瞬で落ちて消えた。 そして、グリムモンも…。 「な、何だ…目が…視界がぼやけて…」 「これは…毒の霧!?グリムモン!それ以上吸うな!!」 「もう遅いよ。スコピオモンの毒は他のとは違って強力なんだ。スコピオモン!狩の時間だ!!」 『ポイズンピアス!!』 スコピオモンの尻尾の針がグリムモンに迫る。 「クッ!…俺の視界も…グリムモン!正面だ!」 グリムモンはギリギリで避けた。 「フッ…甘いネ」 スコピオモンは攻撃が避けられると、すぐに地面に潜った。 「何!?」 「ケッ!同じことをすれば…」 『ポイズンピアス!!』 グリムモンがコールバットを放とうとしたとき、ポイズンピアスがグリムモンを襲った。 「グゥッ!!」 尻尾の先端の針がグリムモンの胸に突き刺さった。 その尻尾は再び地面に戻っていった。 果たして、この強敵を相手にどう戦うのか…。
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/145.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 成長期 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 素早さが一番高い(HP/MPは1/10計算)体重13G以上 ワニャモン キュウビモンガルルモンブラックテイルモンウッドモングラウモン 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/198.html
遼のパートナー、デビモンをデリートし、無事事件を解決した孝治。 ついでに朱美の心も開き、アドレスも教えてもらった。 あの後、遼はどうやら人間界に帰された上にこの世界での記憶を一切消されてしまった。 孝治はあの後、テイマーホームに帰ってすぐに寝た。 その翌日の早朝。 孝治がぐっすりと寝ていると、オブサーバーから連絡が来た。 『新たなクエストを与える。オブサーバー室へ来るのだ』 孝治はそれを聞いて、グリムモンをディアライズし、すぐにオブサーバー室へ向かった。 Evolve9『沼地のキング? トノサマゲコモン』 「来たか。よほど疲れていたらしいな。クエストと聞いてすぐに飛んでくる御前が、1時間時刻とはな…」 「昨日は久々に体力を使ったからな…。あそこまで動いたのは久々だ。というより初めてだな…」 孝治が欠伸をしながら言った。 「さて、本題に移ろうか?」 スーツェーモンがそういうと、孝治の目は寝ぼけた顔からいつものしっかりとした顔になった。 「今回は足取りの沼のトノサマゲコモンを退治してくれ。奴は縄張りに侵入したデジモンを片っ端から除去している大罪者だ」 「分かった」 「それから…もう一人連れて行ってくれ」 「もう一人?」 「入って良いぞ」 すると、大きな体格をした、明らかに少し年上の男が入ってきた。 「彼は炭谷宗太。今日は彼も暇なんだ。一緒にクエストをクリアしてきてくれ」 「分かった」 「よろしくな!」 宗太は愛想良く孝治に挨拶してきた。 「あ、あぁ…」 やはり、孝治はこういうときどう対応していいか分からないようだ。 そして、孝治は宗太と共にポータルに乗り、足取りの沼へ向かった。 そして、到着した。 「ふぅ…ここが足取りの沼か…」 「もしかして…来たこと無いのか?」 孝治が聞いた。 「あぁ!無い!」 「(きっぱり言われた)」 こんなにきっぱり言われると、言いたいことも言えなくなる。 「さぁて!進むぞ!」 宗太が一歩進んだ。 すると、足が地面に取られた。 「ッ!?」 宗太はすぐに足を引いた。 「なるほど…。コイツは厄介だな…」 「足取りの沼か…名前の通りだな…」 孝治が言った。 「なぁに!大した事は無い!『ケルベロモン!リアライズ!』」 3つの首を持つデジモンが宗太のD-サポートから現れた。 ~データ解析~ ケルベロモン 世代:完全体 種族:魔獣型 属性:ワクチン種 詳細:3つの首を持つ地獄の門を守護する番犬。吐き出す炎は全てを溶かす。あらゆる場所からの攻撃を察知することが出来る。 必殺技:ヘルファイアー、インフェルノゲート、スティクス・キラー 「さぁ!乗れ!」 宗太はケルベロモンの背中に乗り、孝治に手をさし伸ばした。 「え?」 「良いから乗れ!」 宗太は孝治の手を引いて、ケルベロモンの背中に乗せると、ケルベロモンはすぐに走り出した。 そして、足をとられること無く、すぐにトノサマゲコモンのところへ到着した。 「な、何だ!?」 ~データ解析~ トノサマゲコモン 世代:完全体 種族:両生類型 属性:ウィルス種 詳細:お殿様のような触角を持つデジモン。低い音程で攻撃することを得意とする。殿様だからなのか縄張り意識が強い。 必殺技:コブシトーン、ホーンハウリング 流石のトノサマゲコモンもいきなり現れてびっくりしているようだ。 「どちらにせよ、オラの縄張りに入ったからには容赦しないぃ!『コブシトーン!!』」 トノサマゲコモンはとても重く低い声を上げた。 「ウワァッ!酷い声だ…」 「クッ!…『グリムモン!リアライズ!』」 グリムモンにはあまり効いてないらしい。 「酷い声だなぁ…『コールバット!!』」 グリムモンはコウモリの群れを放った。 そのコウモリの群れはトノサマゲコモンの歌を超音波で邪魔した。 「うわぁぁぁぁ!!五月蝿い!!『コブシトーン音量Max!!』」 コブシトーンの攻撃の重さは増した。 流石のグリムモンもこれは効いているようだ。 「グッ!!…なんて歌だ!」 「孝治!耳栓プログラムかなんかはないのか!?」 「そんなもんあったら最初から使ってる!!」 「あ、そういえば…」 宗太は何かを思ったらしく、ケルベロモンのプログラムをD-サポートから選んだ。 『プログラム発動!―イヤーブロッカー!』 ケルベロモンはコブシトーンを受けなくなった。 「何ぃ!?」 思わず孝治は叫んでしまった。 「いっけぇ!!ケルベロモン!!」 パートナーはやはり効いている…。 『ヘルファイアー!!』 ケルベロモンは地獄の炎を口から放った。 「うわぁぁぁぁっ!!」 「よし!今だ!グリムモン!」 「大罪に於けるデジモンよ…。報いを受けよ!『コールバード!!』」 グリムモンの左手の碇が鳥のような姿となり放たれた。 そして、コールバードはトノサマゲコモンの太った腹と出臍を貫いた。 「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」 そして、トノサマゲコモンはデータの粒子となってきた。 『データスキャニング!!』 孝治はそのデータをスキャンした。 「スキャン完了。…グリムモン…あの台詞なんだ?」 「一晩掛けて考えた台詞だ!どうだ?結構イケてただろ?」 「さぁ…ちょっと調子狂う…」 孝治は思わず苦笑いして宗太と顔を見合わせた。 「え!?駄目か!?」 「じゃ、じゃあ帰るか」 宗太はこれ以上余計なことにならないように話を逸らした。 「おい!どうなんだよ!問題あったのかよ!!」 そして、彼等は同じ方法でポータルのところまで戻っていった。 そして、それを影から見るものがいた。 「…グリムモン…強敵になりそうね…」 「…様、トノサマゲコモンが除去されました。引き続き、奴等の追跡を実行します…」 果たして、彼等は一体何なのだろうか…?
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/204.html
スーツェーモンに頼まれたクエストを即刻終わらせて帰ろうとして、歩いていた孝治。 そのとき、突然笛を吹く音がしたのだ。 「何だ?この音…」 気になった孝治は帰るよりも先に、その笛の音がするほうへ向かった。 Evolve11『自由のテイマー 力比べの戦い』 そして、そこには旅人的な格好をしている自分とほぼ同い年の人間が小さなピンク色の妖精と共にその場にいた。 周りには子どもたちとそのパートナーのデジモンたちが集まって「笛を吹いて」と言ってる。 「お兄ちゃん凄い!何でも吹けるんだね!」 「ハハハハ、いやぁ…それほどまでじゃないよ」 子どもたちもデジモンたちもその少年も楽しそう。 孝治はその姿を見て、過去の自分を思い出した。 幼稚園の頃、友達と鬼ごっこをして遊んでいる自分を…。 ~鬼さんこっちだ!~ 「クッ!…違う!俺は…」 孝治は頭を押さえて自分に言い聞かせた。 ~俺はもう本当の笑顔を捨てたんだ~ 「お兄ちゃん!じゃあこれ吹いて?」 一人の子どもがリコーダーを渡した。 「これかぁ…僕苦手なんだよなぁ…」 そう言いつつ、少年はリコーダーを吹いた。 それは、とても上手いものだった。 「凄い!お兄ちゃん!!」 「いやぁ…ハハハハハ」 子どもたちも少年も本当に楽しそう。 孝治はその場から去ろうとした。 そのときだった。 「君のデジモンは…なんて言うの?」 「え?」 少年が孝治だけに聞こえるように言った。 「ごめん。僕、もう行かなきゃ」 『えぇ~!?』 子どもたちもデジモンたちも息を揃えていった。 「僕はこの人と話がしたいんだ」 子どもたちとそのパートナーのデジモンたちはしょんぼりした顔でその場から去った。 「…話って何だ?俺と御前は初対面の筈だろ?」 孝治は少年に言った。 「自己紹介がまだだったね。僕の名は木戸歩って言うんだ。そして…」 ピンク色の小さな妖精が歩という少年の肩に止まった。 「コイツはパートナーのピッコロモン。僕たちはバイフーモンっていう西方を守護しているデジモンのユニオンテイマーなんだ」 「俺は瑞樹孝治。スーツェーモンのユニオンテイマーだ」 「スーツェーモンか…結構性格厳しいって聞いたけど、どうなの?」 「俺は別にそこまでじゃないと思うが?」 「君がスーツェーモンと性格が似てるからかい?」 「どうだろうか…」 「ま、僕たちは旅を楽しんで、この世界の知識を得て、クエストが来たらすぐに行けるようにしてるだけなんだ。別にキングテイマーなんてどうだっていい」 孝治は雰囲気からして思ったが、吐く台詞も他の者とは全く違うと思った。 「今まで出会ってきた奴とは…違うな」 「え?」 「今まで出会ってきた奴は皆キングテイマーになろうと必死で頑張っていた。必死になりすぎて消えた奴もいた。けど、御前はのんびりとしていればそれだけでいいと言った。雰囲気も他の奴とは違ってた…」 「僕も、君ほどクールな人はあったこと無いよ」 歩は笑いながら孝治に言った。 「そんなにクールな理由は何かあるんだろう?」 「特に無いが…?」 「そう…さっき僕や子どもたちが楽しそうにしているとき、君は何かを思い出して、表情が引きつった。何か過去に辛いことがあったんじゃないのかい?」 「クッ!!」 「ま、そんなことはどうだっていいけど。…僕は君の実力が見てみたい」 「ッ!?」 孝治は驚いた。 競い合いを好まず、のんびりとしていることだけを好む者からそんな言葉が出ることに…。 「安心して、今じゃないから。30分後にこのエリアの崖で待ってるよ」 歩はその一言だけ言って、その場を去った。 「どうするんだ?孝治…」 「…とにかく、スーツェーモンに報告しに行こう。クエストが終わったことを…」 孝治はポータルへ急いだ。 そして、スーツェーモンに報告し終わると、すぐにテイマーホームへと帰った。 グリムモンはいつもとは違う孝治を心配していた。 「…本当は戦いたくないんだろ?あの歩って奴と…」 「………」 孝治は黙っている。 黙ってD-サポートを弄っている。 30分後…。 歩とピッコロモンは待っていた。 「ぴ~!!」 「え?遅いって?いや、彼等は絶対に来るさ」 そして、孝治とグリムモンが到着した。 「ほらね?」 「歩!御託なしで来い!」 「分かってるよ…。こちらから先制を取らせてもらう『プログラム発動!―サウザウンドスピア!』」 ピッコロモンが空に槍を投げた。 すると、それが無数になって振ってきた。 『プログラム発動!―レザーウィング!』 グリムモンは翼を羽ばたいて、黒い嵐を呼び起こした。 「クッ!ピッコロモン!」 ピッコロモンはしっかりと歩にしがみついた。 無数の槍は黒い嵐により吹き飛ばされた。 「なるほど…やるね…『プログラム発動!―グランドスピア!』」 ピッコロモンが地面に槍を突き刺すと、今度は岩の飛礫が無数に飛んできた。 「クッ!」 「孝治!この程度の攻撃ならプログラムを発動させるまでも無い!『コールヤンマ!!』」 グリムモンが電撃を放った。 その電撃は一番手前の飛礫に直撃し、他の飛礫と連鎖して砕けた。 更に電撃はピッコロモンと歩に迫ってきた。 『ビットボム!!』 ピッコロモンは爆弾を飛ばして、コールヤンマを消した。 しかし、孝治とグリムモンの姿が無い。 「何!?」 「ウォォオオオオオオ!!」 孝治が後ろから現れたのだ。 「いつの間に…!?ピッコロモン!こっちだ!」 「ぴ~!!」 ピッコロモンは空かさず歩に飛びついた。 「そこだぁ!!『プログラム発動!―鬼人拳!』」 『覇王拳!!』 グリムモンの右手から覇王拳が放たれた。 『プログラム発動!―サウザンドスピア!』 歩はギリギリでプログラムを発動させた。 しかし…。 「グアァッ!!」 歩はその後すぐにピッコロモンを抱えて庇ったため、覇王拳は歩に直撃した。 「何!?」 そして、天から降り注ぐ槍も孝治の体を掠った。 「ウアァァァァァッ!!」 「孝治!!」 お互いに素早く距離をとった。 「ハァ…ハァ…ピッコロモン…あの技を使おう…これで全てを終わらす」 「ピ~!!」 ピッコロモンも覚悟を決めて彼等の方を向いた。 「孝治…奴等…なんか大技使ってきそうな雰囲気だぞ。どうする?」 「一つだけ…対抗手段がある」 「何!?」 そして、孝治とグリムモンも覚悟を決めた。 「行くよピッコロモン!『プログラム発動!―スターライトエクスプロージョン!』」 『ピクトトリック!!』 ピッコロモンは槍を振り回して、星を何個も出現させた。 ピッコロモンが槍を止めると、星がその一点に集中して集合した。 そして、巨大な星が現れた。 「こ、孝治!!どうするんだ!?」 「分かってる!『プログラム発動!―ギガンティックドリル!』」 巨大なドリルがグリムモンの両手から出現した。 「ピ~!!」 ピッコロモンは槍から巨大な星を放った。 そして、二つの技がぶつかった。 「ウォォオオオオオオオオオオ!!」 「ピィィイイイイイイイイイィィィィ!!!」 そして、二つの攻撃は凄い爆発を起こして消えた。 そして、暫くの間、沈黙が続いた。 「孝治君!君の実力、分かったよ…」 「俺も、御前の力を理解した。ここまでやられたのは始めてた」 「フフフ…ハハハハハハハ!」 「…フフ…」 孝治も笑みをこぼした。 グリムモンは孝治の本当の笑顔を見たのでびっくりした。 暫く、彼等は自分の今までのことを語り合った。 そして、もうそんな時間もすぐに過ぎてしまった。 「もうこんな時間か…。行かなきゃ」 「そうか…」 孝治は歩のアドレスを貰った。 そうして、孝治と歩は別れた。
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/155.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 成長期 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 HPが一番高い(HP/MPは1/10計算)体重15G以上 バドモンモチモン バードラモンエアドラモンキュウビモンエンジェモンブイドラモン 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/154.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 成長期 データ 自然 1 00 - トレーニング適正 上昇 下降 同じのどーれだ 丸太粉砕撃 マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル 大気1〜2、自然1〜4 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 ナッツシュート 285 自然 近・中 - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 MPが一番高い(HP/MPは1/10計算)体重12G以下 バドモンモチモン サンフラウモンベジーモントゲモンウッドモンシードラモン 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/159.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 成長期 データ 格闘・火炎 7 00 - トレーニング適正 上昇 下降 ここでSTOP 立体あみだくじ マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル 火炎1〜2、格闘1〜4 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 プチファイアー 310 火炎 ・ - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 HPが一番高い(HP/MPは1/10計算)体重14G以上 ツノモントコモン ガルルモンレオモングラウモンブラックテイルモングレイモン 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/125.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 成長期 データ 格闘、大気 07 00 肉 トレーニング適正 上昇 下降 爆弾回避 パンチをガード マップ適正 得意 苦手 鉄路の平原、道標の森 ナイトキャニオン、古代骨の沼 スキル 大気2、自然2、格闘1~4 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 ローリングアッパー 264 格闘 近 麻痺 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ 700 500 80 40 120 60 進化条件 進化前 進化後 素早さが最高値体重12以下 ワニャモンコロモン ガオガモンガルルモンレオモンジオグレイモンオーガモン 出現情報 ザコとして出現 マップ エリア スキル 備考 ケイコウ洞窟 ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 操作・共闘 マップ エリア スキル 備考 鉄路の平原 エリア1海岸 ニコライ・ペトロフを操作
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/147.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 成長期 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 攻撃が一番高い(HP/MPは1/10計算)体重13G以上 ギギモンコロモン グラウモンティラノモンジオグレイモンメラモンデビモン 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし