約 3,045,014 件
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/217.html
第十三話「西へ」 大佐を倒し、フォレストタワーを陥落第十三話「西へ」 大佐を倒し、フォレストタワーを陥落させた真治たち。 そして、彼らの居場所から近い場所から少年とデジモンが一人・・・ 孝「さて、西へいくわけだが。」 真治「どうでもいいけど、西には一体何があるんだ?」 アグモン「ガツガツガツ・・・・」アグモンはまだ食べている。 コエモン「ずるいぞアグモン!俺にもよこせ!」 アグモン「へっへーん!早い者勝ちだもんね!」 コエモン「何だと!」 コエモンとアグモンが食べ物の奪い合いをプロットモンたちはあきれたように見つめている。 孝「おいおい、あんまり急いで食うと腹壊すぜ。」 愛「ドラえもん、何やってるの?」 ドラえもん「うん、ちょっと待ってて・・・できた!みんな、もういつでも出発できるよ。」 光「何やってたの?」 ドラえもん「どこでもドアにこの辺の地図を入力してたんだ。でも、もう終わったよ。」 テリアモン「じゃあ、早く行こう!」 ???「ちょっとまった!」 真治「誰だ!?」 上から少年が飛び降りてきた。 ???「僕らと戦ってもらいたい。」 真治「何だお前?」 ???「僕と名前は服部京谷。それと、パートナーのマメイガモンだ。」 マメイガモン「以後お見知りおきを。」 マメイガモン 突然変異型・成長期・ワクチン種 イガモンの成長期体。必殺技は大量の手裏剣を落とす「手裏剣時雨」 得意技は爆薬を敵に投げつける「火炎玉」だ。 孝「・・・で?お前らが俺達に何のようだ?」 京谷「聞いてなかったの?君達に僕と戦って欲しいんだ。」 孝「よーし、俺がやってやる。」 京谷「よろしく。」 孝「いくぞ!」孝は京谷に殴りかかった。 京谷はそれをよけ、飛び上がって鎖分銅を飛ばした。 孝「くそっ!」孝はそれを爪付き手甲で受け止める。 京谷「やるね・・・でも、これはどうかな?」 京谷は両袖から鎖分銅を飛ばす。 孝「まだまだ!」孝は驚異的な動体視力で鎖分銅を避け、京谷に迫る。 京谷「こんなもんかな」言ったかと思うと、京谷は動きを止めた。同時に、孝も足を止める。 孝「おまえ、もともと戦う気はあんまり無かったな?」 ドラえもん「え?」 真治「ああ、なにか試すような戦い方だった。」 京谷「そうだ。実は、君達に頼みがある。」 真治「なんだ?その頼みって言うのは。」 京谷「僕の、仲間になって欲しい。」 愛「どうして?」 マメイガモン「この先西にD-アーミーの支部のオーシャンタワーというところがある。」 京谷「そこに一緒に行って欲しいんだ。そして、戦って欲しい。」 真治「別にいいけど、一体どうして?」 京谷「ま、色々あって追われることになってね。また今度話すよ。」 マメイガモン「厄介な組織で、数も多い。」 京谷「そこで、ここを陥落させた君達に協力してもらおうと思ってね。」 孝「よし、いいぜ!」 京谷「ありがとう。」 ― 一方、D-アーミー本部 ― 元帥「さて、諸君。今日集まってもらった理由は分かるな?」 大将「はい。フォレストタワーの一件ですね?」 元帥「その通りだ。」 中将「元帥。」 元帥「何だ?中将。」 中将「しかし、あそこは四台支部中最弱の支部。指令もここで言えば大尉程度です。」 中将2「何が言いたいんだ?」 中将「落とされてもたいしたことは無いのでは?」 元帥「そうだ。しかし、最弱とはいえ四台支部以外の支部では最も強いところだ。」 大将2「つまり、そこが落とされたということは一大事、ということですね?」 元帥「そうだ。」 少将「確かに、今のデジモンでそのような力を持つものはいない・・・」 少将2「つまり、新たな人間がこの世界に現れた・・・と?」 中将3「そういうことになる。」 元帥「芽のうちに摘み取っておかんと、我らにとって大いなる脅威になるだろう。」 少将「では、そいつらに賞金をかけては?」 大将「だが、どうやって作るんだ?」 元帥「いや、各塔には万が一のときのために侵入者を記録できるようになっているはずだ。」 中将「では、直ちにデータを回収しに行かせましょう!」 少将「いや・・・それは無理です。」 大将「なぜだ?」 少将「フォレストタワーが陥落と同時に爆発したからです。」 元帥「えー!?誰だよそういうことした奴ー。」 中将2「いや、あなたの命令なのですが・・・」 元帥「どうすんだよ、手配書作れねーじゃん!誰のせいだよ!」 中将「いや、だからあんたがやったんだって!」 元帥「どうすんだよどうすんだよ!ほかのところに知らせられないじゃん!」 元帥は最早パニックに陥っている。 大将3「元帥、落ち着いてください!」 元帥「いや、無理だから!この状況じゃ落ち着けないから!」 少将2「とにかく、ほかの塔の爆弾を解除させてください!」 元帥「ええい、責任を取る!」 中将「どうやってですか!?」 元帥「例のデジモンでそいつらを壊滅させる!」 大将「駄目です!そんなことしたらここもどうなるか・・・」 元帥「じゃあ私が直接成敗してくる!」 中将2「だ、誰か元帥を止めろー!!」 少将「責任云々より、先にご命令を!」 ガヤガヤガヤ・・・ ???「やかましい!少し落ち着け!」 その言葉が皆を一斉に黙らせた。 その声は元帥の席の後ろにあるモニターから聞こえた。 元帥「そ・・・総帥!申し訳ございません!つい、取り乱してしまい・・・」 総帥「分かったからとにかく落ち着け。」 元帥「申し訳ございません。つい取り乱してしまい・・・」 総帥「っていうか何?その程度で軍のトップが取り乱してたら後々大変だよ?」 少将・中将・大将全員(俺達、この人達についていけるかな・・・) 総帥「とにかく、ほかの支部、そして、本部に命令を出せ。」 元帥「はっ!」 総帥「じゃ、私はこの辺で・・・」総帥が画面から消えた。 元帥「よし!少将!三人とも残りの塔に爆弾解除の命令を。」 少将「了解しました!」三人とも会議室から出て行った。 元帥「中将は三人とも本部少左を一人ずつ塔に向かわせろ。」 中将「了解!」 元帥「大将は後々命令を出すので待機していろ!」 大将「ははっ!」 ― 一方 ― 真治「そんじゃま、西に向かうとするか。」 ドラえもん「そうだ、タケコプターを充電しといたからもうつかえるよ。」 孝「おっ、いいねぇ。使わせてもらうぜ。ところで京谷、西まで何キロぐらいだ?」 京谷「そうだな・・・400キロぐらいかな。」 ドラえもん「じゃあフルスピードで飛ばしても5日はかかるね。」 光「まあ、のんびり行きましょう。」 愛「そうね。」 アグモン「またチューモンの大群に遭遇しなきゃいいんだけど・・・」 次の行き先が確定した。
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/105.html
道標の森でオメガモンX抗体&デュークモンX抗体と戦うイベントを経た後、コロシアムの地下に行くことでいつでも進めることが出来る番外編。 なお、この道標の森でのイベント戦に無理矢理勝利した場合リザルト画面に入るが、アイテムは手に入らない模様。 (ただし、ステータスは雑魚戦より多めに伸びる事を確認) ゲーム内時間は一切進まず、デジストレージのデジモンを使うこともできるので気楽に取り組むことが出来る。 活動限界時間はムゲンマウンテン内で3日程なので長くいる場合は実を食べさせたほうがよい。 4階で一度街に戻ってシードラモンとゴマモンを呼ぶ必要がある。シードラモンは水没の古都で釣り、ゴマモンは毎分7秒間だけ浮き上がってくる地点があるので歩き回って探すこと。 シナリオ自体は12階で終了。亜生命体ヴィティウム編をクリアできる程度のステータスがあれば到達出来る。 デクスモンの必殺技は強力なので回復はしっかり行うこと。クリアするとアルファモンへの進化が開放される。 4階以外は基本的にマップもシナリオも一本道で迷うことは無いが、8階の落とし穴に落ちるとロゼモンX抗体とバトルになり、貴重な進化アイテムを得られる。 しかしその後10階の巨大な敵に踏みつぶされてアイテムを失うというパターンが非常に多いので、一度戻るかセーブをこまめに行った方がいい。 各X抗体への進化アイテムは一部を除いて複数個入手することは可能。 攻略情報はムゲンマウンテンのページを参照。
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/249.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 究極体 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 育成ミス10回以下体重52G以上HP4500MP3200攻撃580防御480 オオクワモンジュレイモンワルもんざえモン - ジュレイモンからは要ステータス調整だけど、大人しく伐採してお人形でいいんじゃないかな。 ワルもんざえもんからはバイナリキャッスルに行く前なら、最優先進化になるからお手軽。 以降は育成ミスを4回までに抑えておく必要がある。 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/30.html
パスワードは公式サイトで毎週木曜日に公開。 ※公式サイト及び公式の書籍でまだ公開されていないパスワードは反転してご覧ください。 パスワード ジャンル 内容 kskedirt 通常アイテム MPディスクx10 tkjdk5d2 通常アイテム 回復ディスクx10 jajfismd 通常アイテム 肉x10 iotjf45s 進化アイテム 巨大な爪 sldldl96 進化アイテム 巨大な破砕剣(ソフトと同時発売の攻略本に記載) 19990128 コロシアム 1Fフリーバトルの「ラッキーマン」 mk378xcv コロシアム 10Fフリーバトルの「カードコレクター」 hfdfz453 コロシアム 20Fトーナメントの「現代人には時間がない」 734y6qph コロシアム 30Fトーナメントの「究極のコンビネーション」 5d8f4gva コロシアム 40Fフリーバトルの「最強すぎて困っちゃう」 ortksas9 進化アイテム 凶暴なツノ lss425f8 進化アイテム 巨大なリボルバー laseow45 進化アイテム メタルパーツ 7933dfse 進化アイテム 勇気の証 roleosod 進化アイテム アイスメタル 54sduir2 進化アイテム 燃え盛る翼 lsldoos1 進化アイテム 獣のグローブ mkohyu78 進化アイテム ダークマター irtisjaa 進化アイテム 正義の学ラン dsjmvd4d 通常アイテム けいたいトイレx10 xmxlrfki 通常アイテム オートパイロットx10 ksdja875 通常アイテム REディスクx10 la122s22 通常アイテム 中回復ディスクx10 slfkr789 通常アイテム 中MPディスクx10 123aodor 通常アイテム ばんそうこうDXx10 3elenfnh 通常アイテム 治療ディスクx10 kajasdlp 通常アイテム 再生ディスクx5 43afkakf 通常アイテム 大回復ディスクx5 114sffaa 通常アイテム 大MPディスクx5 6941dlol 通常アイテム 万能ディスクx5 874f6a3f 通常アイテム 対変化ディスクx5 godoprji 通常アイテム 超回復ディスクx5 akldlffm 通常アイテム 超再生ディスクx3 idortig4 ステータスアップ デジぼっくりx3 ldptogbj ステータスアップ 攻撃チップx3 kfgimkko ステータスアップ 防御チップx3 lajsd885 ステータスアップ 賢さチップx3 jesia4gb ステータスアップ 素早さチップx3 igvjp1am ステータスアップ HPチップx3 4163a5s5 ステータスアップ MPチップx3 254a23ss ステータスアップ デビルチップAx2 kfsasdls ステータスアップ デビルチップDx2 akllsikd ステータスアップ デビルチップEx2 mfvjaiss ステータスアップ クサリカケメロンx2 saidhnff 未分類 謎のデジコアx3 ksiaifn7 特殊 ストレージカードα saidhfvn 特殊 ストレージカードβ maofjvjn 特殊 ストレージカードγ msdk774s 特殊 ストレージカードΩ fmkfoas6 特殊 ストレージカードΣ wjyjdrsy コロシアム ジャンプ 34号 告知1Fフリーバトルの「NPC暴走」報酬:カードID91・アクセサリ「海賊帽子」・「アイパッチ」・「海賊銃」 vj4dfg4a コロシアム Vジャンプ 9月号 告知1Fフリーバトルの「正体不明のプレイヤー」
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/46.html
いつもと同じようにパソコンに話しかけている少年が居た。 龍之介「それでさバトルモン、俺がシュート決めてもね・・・」 バトルモン「そりゃ災難だね・・・」 数分が過ぎ・・・ バトル「ちょっとファイル島に用事があって出かけるね」 龍之介「ん?ああ、行ってきな」 バトルモンはパソコンから居なくなる。 龍之介「さ~て、今日はフォルダ大陸のデジモンを研究してみようか」 そう言い、パソコンのマウスを動かした時・・・ ~アクムハフタタビオトズレル~ 龍之介「何だこりゃ・・!?う・・うわあぁぁぁ!!」 光に包まれ・・・ 龍之介「うう・・・ここはフォルダ大陸・・?で、デジタルワールドか!?」 何の驚きもせずいたがしばらくして・・・ 龍之介「・・・?昔が思い出せない・・・」 残っていたのはデジモンと言う生き物とフォルダ大陸と言う名の大陸しかなかった。 ?「?人間ですかぁ!?」 龍之介「ん?見た事ないデジモンだな」 思えばこれが冒険のきっかけだったのだ・・・ 続く
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5093.html
デジモンストーリー サイバースルゥース デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー 機種:PSV、PS4、NS 作曲者:高田雅史 開発元:メディア・ビジョン 発売元:バンダイナムコゲームス(無印)、バンダイナムコエンターテインメント(ハッカーズメモリー) 発売年:2015(無印)、2017(ハッカーズメモリー) 概要 『デジモンストーリー』シリーズの第5作目。 デジモンアドベンチャー15周年を記念して、「大人になったデジモンファンへ」というコンセプトのもと制作された。 BGMは高田雅史氏が担当。効果音及びギター演奏は福田淳氏。 デジモンでありながらオリジナルの新しい世界観で音楽を作り上げたとのこと。 サントラは初回購入時の特典として付属されたものがあり、後に完全版のサントラが正式に発売されている。 なおゲームとしてのデジモンのサントラが正式販売されたのは『デジモンワールド デジタルカードバトル』以来。 収録曲(サントラ収録順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 THE CYBER SLEUTH 高田雅史 2015年103位第2回オープニング247位 依頼の時間 クーロンを駆ける DIGITAL LABORATORY 怪異の蔓延る世界 A CLUE EPIC LABYRINTH DIGITAL WARS 勝者の凱歌 コネクトジャンプ! とある探偵事務所の一日 2015年246位 幕引きは一杯の珈琲と共に HOPE STER 2015年126位 マヨヒガに彷徨う 迷宮 -デジタルシフト- 電脳的閉鎖空間 仄暗きUNDERPASS 血闘のプレリュード 終末のBABEL 哀しみを断ち切って Disc 2 躍動する電脳探偵 高田雅史 EDEN DIGI-FARM ようこそ、この素晴らしき空間へ 道化ハ何時何時デモ踊ル 平穏なる日常 暗雲低迷 侵蝕するもの 荒れ狂う潮流 這い寄る緊迫 FINAL PHASE 追憶 混沌の情景 霞色の告白 CONFRONT THE ENEMY 乾坤一擲 敗者の鎮魂歌 FAREWELL 消えぬ残光 SPIRITUAL BOY Disc 3 決意の刻 高田雅史 MESSAGE MA・E・MU・KIぽっぷがーる DESTINATION GUIDES 閑寂なる都市 DEEP EMOTION HACKING PRIDE 2015年436位 我らザクソンに栄光あれ 刹那いハミングバード UNREAL RHYTHM ゲーム未使用曲 一触即発 畏怖との遭遇 舞台袖の先導者 聖騎士の威光 ROYAL KNIGHTS 2015年270位 SEVEN GREAT DEMON LORDS マザー・イーター 来るべき新世界 2015年319位 芽吹く希望 Re-INSTALL デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー追加曲 YA CYBER SLEUTH CYBER DUEL FUDIE ONE MIND 光届かぬ乱脈の地 DIGITAL WARS II FROM THE DARKSIDE 路地裏のハッカーたち HACKER'S DIGNITY MEMORY SERVER 脅威の躇現 TERROR MASKED NECROMANCER 侵蝕された理想郷 LAST CYBER ATTACK MEMORIES TVアニメサウンドエディション 曲名 作・編曲者 歌 出典 補足 順位 Butter-Fly 千綿偉功 和田光司 デジモンアドベンチャー BGM brave heart 太田美知彦 宮崎歩 ターゲット ~赤い衝撃~ 和田光司 デジモンアドベンチャー02 Break Up! 宮崎歩 The Biggest Dreamer 和田光司 デジモンテイマーズ SLASH!! 太田美知彦 FIRE!! 和田光司 デジモンフロンティア With The Will 渡部チェル 強 ing! Going! My soul!! 作:POM編:渡部チェル ダイナマイト SHU デジモンセイバーズ Believer 太田美知彦 IKUO ネバギバ! 作曲:Sonar Pocket、木之下慶行編曲:木之下慶行 Sonar Pocket デジモンクロスウォーズ WE ARE クロスハート! 山下康介 和田光司 サウンドトラック デジモンストーリー サイバースルゥース オリジナルサウンドトラック PS Vita 「デジモンストーリー サイバースルゥース」本告プロモーション映像
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/59.html
データ 必殺技 スキル 進化進化条件 進化前後 その他 データ 世代 成熟期 形態 獣人型 属性 ワクチン 性質 格闘・大気 寝起き 04 00~19 00 [[トレーニング]]適正 - 好物 - 必殺技 名称 獣王拳 威力 330 性質 - 射程 - 効果 - スキル 進化 進化条件 攻撃80 賢さ80 素早さ80以上 体重20以上 育成ミス1以下 戦闘勝利10以上 スキル数35以上 うち3つ 進化前後 進化元 ゴマモン ガオモン ララモン 進化先 もんざえモン ワーガルルモン ズドモン その他
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51924.html
登録日:2022/08/23 Tue 14 16 45 更新日:2024/07/11 Thu 20 50 53 所要時間:約 28 分で読めます ▽タグ一覧 カブテリモン カブトムシ クワガタムシ クワガーモン デジタルモンスター デジモン ハチ 一覧項目 昆虫 昆虫型 電気属性 昆虫型デジモンはデジタルモンスターのタイプ(種族)の1つ。 その名称が示す通り、名前や姿のモチーフが(種の特定までは至らずとも)現実世界の昆虫であるものがほとんどである。 (一部、明らかにモチーフが昆虫ではないものもいるが、些細な問題である) 現実世界でも多種多様な種が存在し(*1)、メインターゲットの子供らにとっても身近な存在であるためか、非常にバリエーション豊か。 全体的な傾向…とまでは言えないが 電撃技を得意とする 目が存在していない(明確に表れていない) デジモンが多いのが特徴だろうか。 ここではそんな彼らについて記す。 ※この項目では明示的にタイプ(種族)が『昆虫型』もしくは『幼虫型』となっているもののみを取り上げることとする ●目次 【昆虫型デジモン】◆カブテリモン ◆クワガーモン ◆テントモン ◆フライモン ◆ゴキモン ◆ヤンマモン ◆サンドヤンマモン ◆スナイモン ◆ドクグモン ◆コドクグモン ◆スティングモン ◆ディグモン ◆シェイドラモン ◆ハニービーモン ◆フライビーモン ◆モスモン ◆バタフラモン ◆サーチモン ◆コンゴウモン ◆スコピオモン ◆ジュエルビーモン ◆ファンビーモン ◆モルフォモン ◆フーディエモン ◆エキサモン ◆クライモン ◆シーヴァモン 【幼虫型デジモン】◆クネモン ◆ドクネモン ◆ワームモン ◆ミノモン ◆プロロモン 【余談】 【昆虫型デジモン】 ◆カブテリモン 世代 成熟期 属性 ワクチン種 必殺技 ・メガブラスター強力な電撃を放つ技。 得意技 ・ビートホーン ・ブリンクスラスト 育成ギア第2段『デジタルモンスター Ver.2』で初登場した、昆虫型デジモンの代表格。 蟻のようなパワーと甲虫が持つ完璧な防御能力を併せ持ち、特に金属化を果たした頭部は鉄壁の防御を誇る。 アニメの影響で理知的な性格と思われることが多いが、 本来の性格は野生の昆虫そのもので、生き抜くための本能しか持っておらず知性などは皆無。 敵対関係であるウィルス属性のデジモンには容赦なく襲いかかる。 特にクワガーモンとは永遠のライバルであり、お互いの間には「闘争」しか存在し得ない。 モチーフは名前の通り、子供達にも大人気なカブトムシ …のはずなのだが、その姿は宇宙生物の如く目の無いのっぺりとした頭部に、股間部に巨大な針(産卵管?)を備える異形…。 どうしてこうなった……。 シルエットだけならアトラーカブテリモンの方が日本のカブトムシに似ている 同じ青いカブトムシなのに神秘のボディが光を放つやつとどうしてここまで差が…。 派生種にコカブテリモン、アトラーカブテリモン、ヘラクルカブテリモン、タイラントラブテリオン、ライノカブテリモンが存在している。 ◆クワガーモン 世代 成熟期 属性 ウィルス種 必殺技 ・シザーアームズ頭部の巨大なハサミで硬質の物質を簡単に切り裂く技。 得意技 ・パワーギロチン ・トラップシザーズ 『デジタルモンスターVer.4』で初登場、かつパッケージを飾った昆虫型デジモン。 名前通り、子供にも人気の甲虫クワガタムシをモチーフにしている。 全体的なシルエットや羽根の形状など、カブテリモンよりもモチーフには近い形状をしている。 上述のカブテリモンと共に昆虫型デジモンを代表する両翼の一体。 というか、コクワ~グランまでの進化ルート全部にX抗体が与えられていたり、 当wikiでも単独項目が立てられていたりと、ライバルよりも優遇されている節が・・・。 派生種も多く、コクワモン、オオクワモン、グランクワガーモン、グランディスクワガーモン、ブレイドクワガーモン、メタリフェクワガーモンが存在している。 ※コクワ、ブレイドのみ「マシーン型」 詳細は該当項目にて。 ◆テントモン 世代 成長期 属性 ワクチン種 必殺技 ・プチサンダー羽で増幅させた静電気を飛ばす技。 得意技 ・トワイスアーム ・ローリングガード 赤くて硬い甲殻を持つ成長期の昆虫型デジモン。 この時点では自然を親しむ感情が残っているようで、花の匂いを嗅いだり木陰で昼寝をしたりといった、のんきな生態を見せることが多いらしい。 前肢に1本、中肢と後肢に4本の硬質爪を持ち、特に中肢は人間の手並に器用に物を掴んだりすることが可能。 実は初登場がやや遅く『デジモンペンデュラム Ver1.0 ネイチャースピリッツ』からの登場である。 アニメの影響でカブテリモンが正統進化に思われがちだが、この時点ではカブテリ、クワガーのいずれにも進化可能であった。 モチーフはテントウムシだが、背中の黒点が計7つあるので、その中でもナナホシテントウと思われる。 ◆フライモン 世代 成熟期 属性 ウィルス種 必殺技 ・デッドリースティング尻尾の毒針を飛ばす技。この毒針を刺されたデジモンは全身がマヒし、体が紫色に変色していき絶命するという。 ・ポイズンスティング 得意技 ・ポイズンパウダー ・するどいカギツメ 凶々しい眼球のような模様の浮かんだ、巨大な4枚の羽を持つ昆虫型デジモン。 超高速で飛び回ることが可能な上、羽ばたきによってブーンという巨大なハウリングノイズを発生させ、聞くものの聴覚をマヒさせてしまう。 また、黄色と黒の縞模様の硬い外殻を持つため防御力も侮れない。 その上、大きな鉤爪で敵を挟み込み、尻尾の超強力な毒針で相手を死に至らしめるほどの攻撃力も持つ。 頭部の形状からクネモン種(後述)から進化したと推測されている。 初登場は『デジタルモンスターVer.5』。 (運も絡むが)WSソフト『タッグテイマーズ』のラスボス、ムーン=ミレニアモンを1ターンで沈める様は今でも語り草(*2)。 『デジモンサヴァイブ』ではリョウのパートナーであるクネモンが進化。鳴き声が「キー!」に変わる。ヒヨコじゃないッピ。 ……しかし肝心のリョウは真ルート以外では早期に死んでクネモンも消えてしまうため真ルートでしかその姿を拝めない。 一種のIFに近い隠しルートのため進化イベントの相手も本来のルートでは小突いただけで逃げ出す成長期三体とちょっとやっつけ気味。 モチーフは体色や尾の毒針からハチの一種と思われるが、“Fly(フライ)”とはハエを意味する英語である。 (飛ぶ昆虫全般を指す場合もあるにはあるが) そして、当時のドット絵は 大人の事情から 巨大なガにしか見えない。 ◆ゴキモン 世代 成熟期 属性 ウィルス種 必殺技 ・ドリームダスト周囲にゴミをまき散らす技。 得意技 ・テリブルフライ 黒光りする体色と1対の羽。 人目を盗み、すばしっこく動き回り、逃げ足は更に速い。 計り知れない生命力を持つ。 …と、モチーフはどこからどう見ても“G”の異名を持つ黒いアイツ。 攻撃力・防御力はほとんど期待できないが、その生命力のため持久戦になると本領を発揮する…らしい。 初登場はセガサターンソフト『デジタルモンスターver.S デジモンテイマーズ』。 実はテントモンより古株で、デジモン史上では4体目の昆虫型である。 現実でもGの歴史は意外と古く中生代にまで遡るというが、そんなところまで再現しなくとも…。 アニメ初登場は『デジモンアドベンチャー02』の第28話『昆虫使いの罠!!』 この時点ではまだ正体不明だった謎の女ことアルケニモンの笛の根で操られて、メガハウス内で子供達を襲撃する。 (他にはフライモン、スナイモン、クネモン、ドクグモンらが襲撃。味方のスティングモン、ディグモンも操られる) この中では目立った活躍はないものの、排水溝からウジャウジャと現れる様は…想像したくない…。 ◆ヤンマモン 世代 成熟期 属性 データ種 必殺技 ・サンダーレイ電撃を帯びたレーザーを掃射する。 得意技 ・インセクスオーム羽ばたきで強烈な電磁波を生み出す。 ・サマーソルトキル 体が黄土色の硬い外殻で覆われている巨大な昆虫型デジモン。 だが、非常に体は軽いため高速で飛び回ることが出来る。 初登場は亜種のサンドヤンマモン共々、PSソフト『デジモンワールド』。敵NPCとしてのみの登場だった。 『デジタルカードバトル』ではプレイアブルキャラとして登場。 必要進化パワーがレベルⅣ(成熟期)では全カード中最も低い20。最速で一ターンで進化可能。ただしその反動で、能力はレベルⅢ(成長期)に毛の生えた程度しかない。これはサンドヤンマモンも同じ。なるべく早く完全体に進化しよう。 モチーフは公式で 「オニヤンマ」のデータを取り込んだデジモンで、非常に原始的なデジモンと言われている。 とあるため、オニヤンマなのだが、「原始的な~」とあることから、巨大な古代トンボ「メガネウラ」等の影響も推測される。 その外殻の硬さはグレイモンの頭部と同等…と硬さの例えにグレイモンが使用されている。 引き合いに出されるのが、同じ昆虫型のカブテリモンでない辺り、彼の扱いの悪さが現れているような気がせんでもない。 もしくは、キメラモンのパーツ使用状況(カブテリモンの頭部、グレイモンの胴体)から、硬度は カブテリモンの頭部 > グレイモンの頭部 = ヤンマモンの外殻 なのかもしれない。 ◆サンドヤンマモン 世代 成熟期 属性 データ種 必殺技 ・デザードウィンド強力な羽ばたきで小さな砂嵐を起こす技。 得意技 ・フラインブレイク ・ボトムカッター ・ポリマータッチ 砂漠に生息しているヤンマモンの亜種。 ヤンマモンと違ってノンビリ屋な性格だが、自分の縄張りに入ってくるデジモンに対しては手加減しないという。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』第11話『砂漠に立つ狼』でアニメ初登場を果たしたが、 カラー指定がミスっていたのか、ヤンマモンカラーになってしまっていた。 モチーフはその体色から『ギンヤンマ』の可能性が高い(*3)。 ◆スナイモン 世代 成熟期 属性 ワクチン種 必殺技 ・シャドウ・シックル両腕のカマから繰り出す、目にも止まらない超音速の一刀。その切れ味はあらゆるものを鋭利に切り刻むことが可能だという。 得意技 ・シャープエッジ ・たいあたり ※最初期のカード(Bo-25)で設定されていたB攻撃 WSソフト『デジタルモンスターVer.WonderSwan』で初登場したデジモン。 両腕に鋭く研ぎ澄まされた大鎌を備える、という邪悪な姿をしているが、実はワクチン種。 これは、スナイモンがウィルスハンターとして研究所で造られた実験体であるため。 そのため、冷酷な性格をしており正確な機械のようにターゲットを追い詰めるため、ターゲットであるウィルス種だけでなくワクチン種やデータ種からも恐れられているという。 モチーフはカマキリ。(公式で『カマキリのデータから造られており~』と明言されている) なお、スナイモンは目を持っていないが、頭から生えた赤い触角がセンサーとなっており、ターゲットの位置を正確に捉えるという。 同様に目を持っていない上に、触角もないカブテリモンやクワガーモンがどう周囲を判断しているかは不明。 ワクチン種でアンチウィルス的設定からウィルスバスターズに属していてもおかしくない立場だが、おどろおどろしい設定やどう見てもクワガーモン的なデザインからか、アニメでは悪役として出ることも多い。 現に「デジモンアドベンチャー」ではファントモンの配下としてタスクモンとともに登場している。 完全体のガルダモンをシャドウシックルで弾き飛ばしてビルに叩き付けるなど、成熟期デジモンとしては相当な強さを誇り、激闘を目の当たりにしたヒカリが降伏するほどに追い詰めた。 その後はフジテレビ本社ビルの護衛に回っていたようで、現れたガルダモン・ズドモン・ワーガルルモンを迎撃する。 しかしいくら強くても、完全体三体を成熟期二体で迎撃せよというのは無理ゲーにもほどがあり、奮戦する(*4)も最後はノックアウト。 それでも死んではいなかったようだが、気絶から目覚めないままにヴァンデモン復活のためコウモリに捕食されてしまった。 ◆ドクグモン 世代 成熟期 属性 ウィルス種 必殺技 ・スティンガー・ポレーション凶悪な牙から発せられる恐るべき毒の攻撃。 得意技 ・アラクノバトト(*5) スナイモンと同じく、『デジタルモンスターVer.WonderSwan』で初登場。 元々はクモのような姿は言え、普通の大人しいデジモンにすぎなかったが、ある時、強力な電磁波の嵐に巻き込まれ、ネットワークを飛び交っていたコンピュータウィルスに感染してしまったという。 それ以来、触れるだけで全てを腐食させるコンピュータウィルスと言う名の毒の塊となってしまった呪われしデジモン。 八本の足を使ったその移動力も特筆すべきものがある。 誰がどんなに全力で逃げようとしても、必ず背後にへばりつき、相手が疲れ果て足を止めるまで追跡を止めることは無いという。 そして相手が安らかな寝息を立てる時、凶悪な牙から発せられる恐るべき毒で敵を仕留めるのだ。 完全体のアルケニモン(魔獣型)は、全てのドクグモンを統べる女王であるとも言われている。 また、彼女の技『プレデーションスパイダー』は腹部に隠れている無数の肉食ドクグモンに敵を襲わせる技である あえて“肉食”と明記しているということは、通常のドクグモンは肉食ではないのだろうか? インフェルモンの旧名が『クモモン』だったことも一部界隈では有名な話。 だが、最終的な公式デザインではあちらは6本足になったため、クモとの関連は薄まったと思われる。 ……なお、『クモって昆虫じゃないよね?』は禁句である。 ◆コドクグモン 世代 成長期 属性 ウィルス種 必殺技 ・ポイズンネイル毒爪グローブで敵を引っ掻く技。 ドクグモンと共に群れで行動する成長期デジモン。孤独グモンではない。蟲毒グモン…も多分違う。 それでも、立派なクモの姿をしている。 普段は大人しく体をボールのように丸めて樹の枝などにぶら下がっているが、敵が近づくと頭上から集団で襲い掛かる。 まだ強力な毒は生成できないため、爪に強力な毒を仕込んだグローブをはめている。 ◆スティングモン 世代 成熟期 属性 フリー 人型の形態を持つ、非常に珍しい昆虫型デジモン。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』で賢のパートナーであるワームモンが進化した姿として登場。 派生種にバンチョースティングモンが存在する。 モチーフとなった昆虫は、元ネタが某ライダーだとするのであれば、バッタ…ということになるのであろうか……? また、エクスブイモンとのジョグレス体であるディノビーモンも「~ビーモン」という名前ではあるが、「突然変異型」に分類される。 詳しくは該当項目にて。 ◆ディグモン 世代 アーマー体 属性 フリー 必殺技 ・ゴールドラッシュ鼻先と両手のドリルを高速回転させて、ドリルによる一斉攻撃をする技。アニメではドリルをミサイルの様に打ち出していた。 得意技 ・ビッグクラック回転するドリルで地面に衝撃を与え、地割れを起こす技。 ・タイタンドリル アルマジモンが“知識のデジメンタル”によって進化したアーマー体。 そのため、背中に《知識の紋章》が刻まれている。 鼻先に1本、両腕にそれぞれ大小2本の計5本のドリルを備え、地中での戦いにおいてはどのデジモンにも負けることはないという。 これらの特徴などから、モチーフはケラだと思われる。 なお、アニメでは昆虫型であることが災いし、スティングモン共々アルケニモンの笛の根で操られてしまう一面もあった。 「あ、ディグモンって昆虫なんだ…」って思った当時の子供達、怒らないから手を挙げて。 余談だが、“Digmon(ディグモン)”は現実世界(リアルワールド)にも実在している。…いや、するようになった。 2020年に台湾人のシャオ・ユン氏が新種のオーストラリア産ゾウムシを発見し、その種小名に“Digmon”と名付けたという。 ちなみに、偶然の一致などではなく、氏は自身のTwitterで この新種はソテツの幹に穿孔する力を持っていますが、大地を操るパワーを持ったデジモンになぞらえた名前としました と明言している。 ◆シェイドラモン 世代 アーマー体 属性 フリー ワームモンが“勇気のデジメンタル”によって進化したアーマー体。 昆虫型ではあるが人型をしており、ワームモンの顔をしたスティングモンに“勇気のデジメンタル”を纏わせたような姿をしている。 そのため、モチーフの昆虫は特にいないものと思われる。 詳しくはワームモンの項目にて。 ◆ハニービーモン 世代 アーマー体 属性 フリー ブイモンが“知識のデジメンタル”によって進化したアーマー体。 詳細はブイモンの項目にて。 名前の通り“Honeybee(ハニービー)”(ミツバチ)がモチーフであろうが、針は尻の先ではなく後頭部についている また、ベースがブイモンであるためか、手足が計4本しかない。(ディグモンは6本にしたのに…) ◆フライビーモン 世代 アーマー体 属性 フリー 必殺技 ・フライスパーク背中の羽を高速で振動させ電撃を浴びせる技。 ・ニードルスティンガー尻尾の先にある硬質な針を打ち出し敵を貫く技。 ホークモンが“知識のデジメンタル”によって進化したアー(ry また、クネモンが大量に発生したときにデジメンタルの力で突然変異的に進化するとも言われている。 縄張り意識が非常に強く、自分のテリトリーに侵入したものはたとえ究極体であろうとも撃退しようとする苛烈な一面を持つ。 名前からしてモチーフはハチの一種なのであろうが、尾や羽根は細長く、そのシルエットはトンボの様でもある。 ただ、ハチらしく尾の先にハリは備えている。 あと、やっぱり手足は4本。 なお、ハニービーモン共々『バンダイタウンFAXサービス 第2回デジモンイラストコンテスト』で入賞した公募キャラ ◆モスモン 世代 アーマー体 属性 フリー 必殺技 ・モルフォンガトリング尾に生えているガトリング砲から秒間100発もの弾丸を放つ技。どくがポケモンとはきっと無関係また、その弾丸は燐粉でできており、敵の体内深くに食い込んで爆裂する性質を持つ。そのため、バトルに敗れたデジモンは見るも無残な姿になるだろう…とのこと ((((;゚Д゚))))。 ・ガウスパウダー パタモンが“知識のデジメンタル”によって進化した(ry また、クネモンが大量に発生したときにデジメンタルの力で突然変異的に(ry 気性が荒く、攻撃的な習性を持つ。 羽に含まれる燐粉は火薬としての成分が含まれており、この燐粉を浴びせて敵を威嚇することがある 蝶☆サイコー!!な 性質を持つ。 類似のアーマー体の中では珍しく、手足が6本。 なお、“Moth(モス)”はガを意味する英語。 ◆バタフラモン 世代 アーマー体 属性 フリー 必殺技 ・スウィートフェロモン羽に含まれる幻覚プログラムの燐粉を相手に降り注ぎ混乱させてしまう技。この幻覚プログラムは相手のデジモンの敵対心を緩和する効果もあるため、傷つけることなく戦闘を終了させることができる。つまり、止むに止まれない場合に自分の身を守るための技でもある。 ・スウィートハニー・ストロー テイルモンが“知識のデジメンタル”によって(ry また、クネモンが大量に発生したときにデジメンタルの(ry 花畑のある温暖な気候の地域に好んで生息し、争いごとを好まず、友好的な性格を持つデジモン。 あと、やっぱり手足は4本。 名前の由来は“Butter-Fly”…もとい、チョウを意味する英語“Butterfly(バタフライ)” ◆サーチモン 世代 アーマー体 属性 フリー 必殺技 ・ジャミングヘルツ背部のレドームより相手を錯乱させる電波を放ち、錯乱状態にさせてしまう技。エージェントデ・リーパーの一種“Searcher(サーチャー)”もこの技を使用する。 ・ステータスビジー ワームモンが“知識のデジメンタル”(ry そのシルエットから、何らかの甲虫がモチーフと思われるが、詳細は不明。 一説では、“道教え”の異名を持つハンミョウがモチーフでは?と言われている。 (ただ、ハンミョウはもう少し細長い体型をしている) 詳しくはワームモンの項目にて。 ◆コンゴウモン 世代 アーマー体 属性 フリー 必殺技 ・鉄砲(テッポウ)6本の腕から繰り出される、強烈な連射張り手。 ・ヴァジュラ ワームモンが“奇跡のデジ(ry モチーフとなった虫はコガネムシ(センチコガネなどの種の中には金色のものも存在する)に、 金剛力士の要素を加えたものと思われる。 こちらも詳しくはワームモンの項目にて。 ◆スコピオモン 世代 完全体 属性 データ種 必殺技 ・ポイズンピアス尻尾の先にある猛毒針による一刺し。 得意技 ・ブラックアウト軽度の毒霧を散布しで相手の視力を奪う、“暗殺者”の名に一役買っている技。 百歩譲って、クモ(ドクグモン)は見逃しても、オマエは昆虫じゃねーだろ!! …な、サソリ(Scorpione(スコーピオン))モチーフのデジモン。 実は英語版で“Scorpiomon(スコピオモン)”はアノマロカリモンの事を指し、こちらは“SkullScorpiomon(スカルスコピオモン)”となっている。 百歩譲ってこっちがスカルなのは見た目もあるからいいけど、アノマロカリスをScorpioneは無茶だろ!! 気配を感じさせず背後から近づき、尻尾の先の猛毒針で相手を突き刺す、「砂漠の暗殺者」の異名を持つデジモン。 その毒は、神経データの伝達スピードより速く、刺されたことにさえ気づかれず絶命してしまうという。 そのため、相手にその存在すら知られることが無いのが、暗殺者と呼ばれる所以である。 初登場は『デジタルモンスターカードゲーム ブースター11~超時空の冒険者~』 なお、『デジモンウェブ 第二回オリジナルデジモンコンテスト デジヴァイス部門』で入賞した公募キャラ。 余談だが、『超デジカ大戦』のホーリーエンジェモンのカードで タイキ達に攻撃を仕掛けてきたスコルピモンたちを~ と誤植されたことがある。 そっちはポケモンだって…。 ◆ジュエルビーモン 世代 完全体 属性 ワクチン種 必殺技 ・スパイクバスター右手に持つ槍を光の速さで振るい、衝撃波を起こす技。 得意技 ・ショットクロー 玉虫のような虹色の輝きを放つ昆虫型デジモン。 「ジュエル」の名の通り、スタイリッシュなスティングモンとは打って変わってゴテゴテしている。 見る角度で色がかわるプリズムのようなヨロイは、頑丈なだけでなく敵の目をくらませる効果も持つ。 スティングモン同様、格闘のエキスパートで、美しい戦いを好む。 初登場は『デジタルモンスターカードゲーム スターターVer.7~超融合の闘士たち~』 なお、カード図鑑で『スティングモン単体が進化する直系の完全体』と紹介されたことがあるとのこと。 『デジモンサヴァイブ』では真ルートのみリョウのパートナーであるクネモンが進化する。なんとここに来て喋れるように。 時期と真ルートの条件の都合上、成熟期から完全体までの解禁がとんでもなく爆速になる(*6)。 モチーフは上述したようにタマムシ(Jewel Beetle(ジュエル ビートル))であろう。 ◆ファンビーモン 世代 成長期 属性 ウィルス種 必殺技 ・ギアスティンガーギザギザのある小さな針を連射して放つ技。 得意技 ・88(ハチハチ)コール頭部の触角を赤くして味方に連絡する技。こうなると大勢の仲間を呼ばれるので逃げた方が賢明である。 登場から10年以上が軽く経った今でも 謎の“空中秘蜜基地「ローヤルベース」”に所属している昆虫型デジモン。 基地は常時建設途中で、花や草木などのフィールド上のデータを材料として少しずつ持ち帰る任務についているため、ウィルス種に区分されている。 このように他の昆虫型デジモンとは異なった生活ではあるが、性格はとても陽気で力持ちの働き者。 パルモンやリリモンなどの植物型デジモンともいつも仲良くしている。 なお、公式の『デジモン図鑑』の日本語版上で確認できるスペルは“FunBeemon”なのだが、 英語名は“FanBeemon”が正しいらしい。 バンダイ公式 てめーら「fan」の意味知ってんのか? fanatic」!!「狂信者」だよ!! どうせ てめーら「楽しい」の「fun」と混同してたんだろ!! ぬるいんだよ!!意気込みがよ!! なお、ミツバチは高温の時期、巣の温度が高くならないように自らを送風機(Fan(ファン))の役を果たすこともあるので、そちらかもしれない。 また、ローヤルベース関連の進化ルートとしてワスプモン(成熟期)、キャノンビーモン(完全体)、タイガーヴェスパモン(究極体)が存在するが、彼らは全て『サイボーグ型』である ちなみに、“Wasp(ワスプ)”はハバチとハナバチ(*7)以外の種のハチ全般を指し、 “Vespine(ヴェスパイン)”は「スズメバチの~」を表す形容詞。(“Vespine Wasp”で「スズメバチ」) ◆モルフォモン 世代 成長期 属性 ワクチン種 必殺技 ・リンリンテラピー翅が揺れて鱗粉が舞う技。心身を癒す効果や、逆に体を痺れさせる効果があり、相手によって使い分けされる。 蝶々の翅が耳や手に構成されているデジモン。 自然を楽しむ感情を持ち、のんびりした性格で、耳の翅がよく動いている時はとても機嫌がよいらしい。 初めて見る者が安全かどうかを触れて判別し、安全で気に入ると懐いてついていく。 モチーフはチョウの一種、モルフォチョウと思われる。 初登場は『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』(CV:谷口夢奈)。 だが、登場自体は多くはない。(詳しくは上記の項目参照) その後、アニメ『デジモンゴーストゲーム』の第23話『ウメク蟲』(CV:大和田仁美)に登場。 だが、ある女性研究者にずっと囚われており、大量の鱗粉をアンテナや様々な端末を通して放出していた。 その鱗粉を吸ったデジモンは頭にモルフォモンと同じ触覚が生えて、虫の様にカサカサと四つん這いで高速で動き回る様になる。 最終的には鱗粉の放出源である衛星の破壊と、逆探知で判明した居場所へのクロックモンの襲撃を経て、無事に事件は解決・開放された。 なお、その際のカサカサした動きは、“G”を連想させるが、『デジモンペンデュラムZ』ではゴキモンへの進化ルートが存在している。 登場するたびに扱いが不憫な、ちょっと可哀想な子。 ◆フーディエモン 世代 成熟期 属性 フリー ワームモンから進化した成熟期デジモン。 女性のような人型の形態に蝶の羽を持つ特異なデジモン。 名前の由来は『胡蝶』を中国語読みした「フー・ディエ」と思われる。 詳しくはワームモンの項目にて。 ◆エキサモン 世代 成熟期 属性 データ種 必殺技 ・デフィブレイショックプラスとマイナスの電極の役割を果たす両掌で相手に触れ、電気ショックを与える技。 得意技 ・インセクマインド触覚を媒体として発現するテレパス能力で外敵を混乱させる技。 『バイタルブレス デジタルモンスター』(Dimカード「IMPLUSE CITY」)から登場した昆虫型デジモン。 ※クライモン、シーヴァモンも同様。 ヨガの教則データから進化したデジモン。 主に高山地帯に棲息し、軟体動物のような独特の動きを取り入れた我流の体術で戦う。 お尻の針で自重を支える優れたバランス感覚の持ち主であり、どんな無理な体勢でも決して体幹がブレない。 触覚から太陽光を吸収し、体内で電気エネルギーに変換する。 体色やシルエットなどから、昆虫としてのモチーフはアリと思われるが、 設定や名称にアリの要素は感じられない。 名前の「エキサ」も恐らく“Exercise(エクササイズ)”からとられたと思われる。 間違っても、10の8乗を表す接頭辞 “exa(エクサ)” ではない。(それだと竜帝になってしまう) ◆クライモン 世代 完全体 属性 ウィルス種 必殺技 ・ダイナミックサイファーツルハシの付いた腕を広げ回転しながら敵を斬り裂く技。 得意技 ・クラックハーケンハーケンを投げる遠距離攻撃 ・擬遁(ぎとん)アイソレーション体を周囲に溶け込ませる擬態技。 ボルダリングのコースデータによって進化した昆虫型デジモン。 腕に付いたツルハシは、単純に崖などに突き刺す用途だけではなく、羽裏に隠し持ったクナイ状のハーケンを叩いて固い岩に打ち込むためにも使用される。 ハーケンとツルハシを巧みに使うことでどんな悪所にも張り付き、素早く華麗に移動する。 また、擬態技も備えるため、音もなく敵に忍び寄る奇襲戦法を得意とする忍者のようの存在。 名前の「クライ」は“Cry(クライ)”(泣く)ではなく、“Climb(クライム)”(登る)である。 また、その腕の長いシルエットから、昆虫としてのモチーフはテナガコガネであろうか。 ◆シーヴァモン 世代 究極体 属性 データ種 必殺技 ・クータスタ・キラナ球状にした強力無比な光エネルギーを掌から放つ技。 ・カマラ・カルマ自在に変形する腕のリングを飛ばし敵を吹き飛ばす技。 得意技 ・サマディ・シャンティヨガのポーズで纏う虹色のバリア。殆どの攻撃を通さず、シーヴァモン同様ヨガのパワーによって力を得た者しか突破できない。 ヨガにより悟りを開き進化した究極体デジモン。 穏やかな心と他者を導かんとする厳しさを持ち合わせる和の探求者。 だが、礼節を欠く者や和を乱す者には激しい気性を露わにし、容赦なく消滅させてしまう。 体内に秘めたエネルギーは核燃料にも匹敵するほどのパワーがあり、いざとなれば全てを粉砕する破壊神である。 元ネタはどこからどう見ても、ヒンドゥーの神の一柱『シヴァ』であろう。 アグニモンとの関連性は不明。 ハッキリ言って昆虫の要素はないと思われるのだが、シヴァの像等が4本腕(両脚と合わせて6本)で表されることが多いので、 そこからの連想であろうか? 【幼虫型デジモン】 ◆クネモン 世代 成長期 属性 ウィルス種 必殺技 ・エレクトリックスレッド硬い嘴から吐き出される、絡まると気絶してしまうほどの電気を帯びた糸。間違われやすいが“Electric(エレクトリック) Thread(スレッド)”であり、“Electric's(エレクトリックス) red(レッド)”ではない。 得意技 ・ポイズンライド突進して尻尾の角で敵を刺す技。 ・パルジィスレッド ・いじわる 今は地をはう幼虫 ポケモン だが、進化の可能性は種族の枠を超えて、大きく未来に広がっている。 (デジタルモンスターVer.3 最強データブック より) …広がってたまるか!! 全身にイナズマの模様が入った幼虫型デジモン。 初登場は『デジタルモンスターVer.3』。 なお、この段に昆虫型デジモンは登場しないため、ヤドカリやモグラなんかに進化する。 幽霊や鬼にもなれる。 ウィルス種らしく、性格は結構イジワル。 顔と思われる部分にあるイナズマの模様は目にあたる器官なのかは解明されていないが、感情によって形を変えるところから、恐らく目ではないかと言われている。 なお、現実世界のイモムシにも頭部に目のような模様を備える種は多いが、それが目ではないことは周知の通り。 『デジモンサヴァイブ』ではリョウのパートナーとして大抜擢を受ける。やたらと仕草が愛らしく「クネモンが初めて可愛く見えた」との声多し。 ……が、初回の共通ルートではリョウと共に必ず序盤で脱落してしまう悲劇的な役回り。あと移動力も遅く成熟期になれないため戦闘面でも全く役に立たない 「キュー」としか鳴けず喋れないため、上手く意思疎通が出来ず臆病なリョウからは怖がられ素っ気ない対応を取られてしまう。 クネモン当人は彼なりにリョウを気遣っており健気な姿を見せてくれるのがまた切ない。 しかし本来はリョウなりに頼りにされていた事が後に判明し、真ルートではそれまでの扱いがウソのような息の合わせ方を見せてくれる。会話バフも強力なため戦闘面でも覚醒する。 ◆ドクネモン 世代 成長期 属性 ウィルス種 必殺技 ・ワームベノムジャンプして敵をマヒさせる神経毒をクチバシからまき散らす技。 得意技 ・ポイズンライド突進して尻尾の角で敵を刺す技。 ・インセクトホード ・キャプチャネット ・擬態 クネモンに姿が良く似た幼虫型デジモン。 初登場は色違いが多数登場した『デジモンワールド』。 攻撃的な外見とは裏腹に、(クネモンとは違い)臆病な性格で、普段は森林に隠れて生息している。 また、非常に強力な毒を持ち、触れることすら危険を伴うという。 『デジタルカードバトル』では暗黒属性のレベルⅢとして登場。HPや攻撃力など直接的な能力「は」レベル相応なものでしかない。 ……が、手札から直接援護カードとして戦闘フェーズに出す場合には猛威を振るう。 その能力がなんと「相手が珍種属性であるなら、相手のHPは10になる」。このゲームの数値は10単位であるので、要は「珍種属性の敵なら問答無用で瀕死に追い込める」というわけ。バランスブレイカーってレベルじゃねえぞ!! 対珍種属性限定という制約こそあれどセブンズカードの一角「ダークセブンズ」に近い効果であり、しかもダークセブンズと違いカード自体は普通のものなので、デックに四枚まで組み込める。 珍種属性には「属性入れ替え」や「HP数値の大幅変動」など特殊な援護能力も多く、逆転の余地がなくはないが、それでもドクネモンの能力が恐ろしいものであることに違いはない。 次作『デジタルカードアリーナ』ではさすがに問題視されたのか、効果が低下。 「相手が珍種属性であるなら、相手のHPは100になる」 ……いやそうじゃなくて!!! 調整したって言えないから!!! 2021年10月に、初めて公式の『デジモン図鑑』に記載がなされたのだが、そこに書かれた必殺技が ワー プ ベノム ポイ ン ズンライド …数時間後には修正されたらしいのが、唯一の救いか。 ◆ワームモン 世代 成長期 属性 フリー 携帯機の『D-3』にて初登場。 チョココロネを思わせるシルエットと、口が特徴のイモムシっぽい成長期デジモン。 名前の由来は「ミミズ」や「イモムシ」を意味する英語、“Worm(ワーム)”。 詳しくは該当項目にて。 ◆ミノモン 世代 幼年期Ⅱ 属性 フリー ワームモン同様、『D-3』にて初登場した幼年期でワームモンの進化前。 モチーフは当然ミノムシ。 詳しくはワームモンの項目にて。 ◆プロロモン 世代 幼年期Ⅱ 属性 なし 必殺技 ・チックリットお尻の小さな針で微量の毒を注入する技。 3対ある羽を別々に動かして変幻自在に飛ぶ幼虫型デジモン。 力は未だ無いが、とにかくランダムに飛び回るので捕まえることは難しく、意外にも敵は翻弄されてしまう。 ファンビーモンへと進化する。 見た目や進化ルートからハチがモチーフとは思われるが、詳細なモチーフは不明。 希少な、幼年期でありながら素でX抗体を持っているデジモンの一体。 (あとはドルシリーズとリュウシリーズの幼年期のみ) 【余談】 伝説の十闘士の一体『エンシェントビートモン』(古代昆虫型)は“あらゆる昆虫型デジモンの祖となった”という設定を持っている。 ベジーモンは「食虫植物型」というタイプを持つデジモン。 だが、「口から吐き出される甘い香りにつられてやってくる小型デジモンを~」と説明にあるため、昆虫型専門という訳ではなさそうだ。 昆虫型って、ベジーモン程度なら簡単に返り討ちにできそうなやつらばっかりだしね。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クワガー、スナイ、フライが、紋章っぽい目してるのは意味あるんだろうか?割と好きだけど -- 名無しさん (2022-08-23 14 44 46) シーヴァモン昆虫だったのか… -- 名無しさん (2022-08-23 15 07 22) アルケニモンは? -- 名無しさん (2022-08-23 16 42 27) アルケニモンは昆虫型ではなく、魔獣型なので除外しています。一応、関連するドクグモンのところで少し触れてはいます。 -- 名無しさん (2022-08-23 17 21 59) ↑虫モチーフなら当てはまるが彼女は昆虫型ではなく魔獣型 -- 名無しさん (2022-08-23 18 01 51) これはアウト。「っぽいデジモン」というだけで、公式の区分でないなら内輪ネタ相当だから事前相談必須。 -- 名無しさん (2022-08-23 18 08 06) そうなのですか?一応、「恐竜型デジモン」の項目と同じく、公式で「昆虫型」とされているもののみを記載しておりますが・・・。(関連のありそうなものとしての「幼虫型」は確かに記載していますが、~っぽいとされるアルケニモン(魔獣型)やワスプモン以降(サイボーグ型)等は除外しています) -- 名無しさん (2022-08-23 18 25 28) (追記です)とはいえ、「だからいいだろ?」と強弁するわけではなく、あくまで自身としては主観的・内輪ネタのノリで作成したのではなく、公式による区分でまとめた記事を作成したつもりだ、という主張です。管理人さんらが相談必要な項目であった、と判断されたのであれば、以後は注意して項目作成行わせていただきます -- 名無しさん (2022-08-23 18 40 24) ↑公式での区分に則るなら、冒頭などに「ここで扱うのはあくまで公式に昆虫型とされているもののみで、それ以外は取り上げない」のような断りはあった方がいいと思う。定義が「名前や姿が昆虫っぽい」としか書かれていないのでは混乱を招く。 -- 名無しさん (2022-08-23 18 58 11) ご意見ありがとうございます。冒頭に注記を追加しました -- 名無しさん (2022-08-23 22 11 39) ゴキモンは28話のメガハウスの回以前にピクニック回で登場してるぞ -- 名無しさん (2022-09-07 22 57 18) ライノカブテリモン「あの……」 -- 名無しさん (2022-09-12 22 49 16) 現時点だと幼虫型5、昆虫型41、古代昆虫型1で計47種。「虫っぽい要素のあるデジモン」だとその倍以上いるって感じだな。 -- 名無しさん (2023-09-08 00 40 59) クネモンの解説に大爆笑した。 -- 名無しさん (2023-09-29 16 47 43) クモやサソリは昆虫じゃないだろってのは誰もが通る道だけど、その二つの分類って『節足動物門鋏角亜門クモガタ綱』でさらにクモ目とサソリ目わけで、昆虫型とか甲殻類型みたいに出来ないんじゃないかな(節足動物型だと二つも含めてしまう) -- 名無しさん (2023-11-22 12 03 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/114.html
拠点となるマップで、敵が出現しない。 様々な施設があるので、有効活用しよう。 隣接マップ 施設 運送による移動 繁栄度 隣接マップ マップ エリア 通行条件 コロシアム コロシアム前広場 サブイベント020をクリアする 鉄路の平原 南口 - 西口 サブイベント020をクリアする 道標の森 東口 サブイベント020をクリアする 施設 名前 エリア 開放条件 拡張条件 備考 トレーニング施設 中央 - サブイベント106をクリアすると上級トレーニングが追加されるサブイベント035、077をクリアするとトレーニング効率が上がる 詳細はトレーニングを参照 ドレミファ荘 サブイベント025をクリアする サブイベント036、117をクリアするとトイレができるサブイベント118、119、120、121をクリアすると部屋が増える 詳細はドレミファ荘を参照 ジジモンの家 アクセサリ屋 南口 サブイベント017をクリアする - - デジメモリチャージ屋 サブイベント016をクリアする - - アイテムショップ - サブイベント014、068、084をクリアすると品揃えが増える 詳細はショップを参照 預かり屋 サブイベント020をクリアする サブイベント061、098、100をクリアすると預られけるアイテム数が増える - デジトレード 西口 - サブイベント085をクリアすると品揃えが増える 詳細はショップを参照 肉畑 - サブイベント034、049をクリアすると品揃えが増えるサブイベント118をクリアするとウェルダン肉が貰えるようになる - バードラ運送 サブイベント050をクリアする メモリアルステラを解放すると行き先が増える - 秘密ショップ サブイベント069をクリアする サブイベント073、103、116をクリアすると品揃えが増える 詳細はショップを参照 エンジェ医院 東口 - サブイベント038をクリアすると薬屋ができる 薬屋の詳細はショップを参照 レストラン サブイベント031をクリアする サブイベント070、097&099、104をクリアすると店員が増える 詳細はレストランを参照 カードショップ コロシアム前広場 サブイベント088をクリアする - 5~10日の間のみ 宝探し屋 サブイベント078をクリアする - 15~20日の間のみ 占い屋 サブイベント089をクリアする - 25~30日の間のみ 運送による移動 バードラ運送 非対応 パロットキャリア 非対応 繁栄度 方法 繁栄度 方法 繁栄度 サブイベントをクリアする 007 1 サブイベントをクリアする 011 1 014 2 016 2 017 2 019 1 020 1 021 1 022 1 023 1 025 5 027 1 028 2 031 2 032 2 033 1 034 2 035 1 036 2 037 1 038 2 039 1 040 5 041 1 047 1 048 1 049 2 050 2 051 1 052 5 059 1 060 1 061 5 063 2 068 2 069 2 070 2 071 1 072 1 073 5 075 1 077 1 079 1 080 1 081 5 083 5 084 2 085 2 086 1 087 1 091 4 097 2 098 2 099 2 100 5 101 1 103 2 104 2 105 1 106 2 107 5 108 1 116 2 118 2 119 2 120 2 121 2 幼年期デジモンを進化させる 17 鉄路の平原のトレインガレージでリリモンとかくれんぼする 1
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/73.html
亮司>でも…こんな楽園があるなら戦う必要なんて… モノドラ>では、もし両軍がここの存在を知ったらどうなると思う? 亮司>え…それは… モノドラ>多分奪い合いが始まるだろうな…すべての人々が暮らすには『楽園』は小さすぎる。ここの存在がまた争いを生むことになるな。 亮司>そんな…そんなことって… 虎信>(亮司の近くに来て)確かに、君のパートナーのいうとおりだ…だが、争いは起させない…この楽園は小さくても、我々の手で平和をひろげよう レオルモン>…着いたぞ。キレーな町だろ?ただ、ここのヤツらはマコト以外の人間と会ったことないからその旨ちょっと伝えてくるわ。 (数分後) レオルモン>おっまたせ~!んじゃ、とりあえずみんな入ってくれ! 桃里>お邪魔しま… ピコ>待て!嫌な予感がする。 桃里>大丈夫ですよ。 ピコ>駄目だぁ!誰か先に入れ。もし桃里に万が一の事があったら困るからな。 黄泉> へぇ…ここが…。キレイな場所だな…。この場じゃこんな兵器…つけないほうがいいよな。ねぇレオルモン、武装解除しておきたいんだけどどこかそういう場所…ないかな?こんな平和な場所にはあるとは思えないけど。 ブイモン>平和だな…心なしかなんだかいい香りもしてくる…。 レオルモン> ん~…そんじゃあ、ついてきてくれよ! 一部の奴らしか入れないトコがあるんだ! マコトもそこに連れて行くつもりだし…それに……いや、後は行けばわかる。 懐芽>綺麗… キウイ>だな、さっきまでの戦場とは全然… 懐芽>紅桜にも見せてあげた…(いきなり大量の汗をかく) キウイ>ど、どうしたんだ!?お前らしくない… 懐芽>いや…部屋に置きっぱなしだったことを思い出した…紅桜を… キウイ>…お前なぁ… 懐芽>大丈夫かなぁ…盗られてないといいけど…前にも部屋に侵入されちゃったし…(疑心暗鬼になってる) 龍也> 何かなぁ~…。 アグモン>どうした? 龍也>いや、ずっと戦場にいたからここはあまり落ち着かないなぁ~~。 アグモン>ま、そのうちなれるでしょ。 龍也>…そうだといいが…。 亮司>でもここに何があるんだろう… モノドラ>さてな。だが一部の奴しか入れないところとなるとそれなりの物があると考えるべきだな。 亮司>…こんな平和なところに相応しくないものも? モノドラ>あるいはな。 亮司>そう… レオルモン>おい、マコトの治療もあるからちょっと通してくれ! クワガーモン>マコト殿がお怪我を…?無事なのですか? レオルモン>ああ。 クワガーモン>そうですか。それなら…ん?そちらの方々は? レオルモン>前に話した奴らだよ。 クワガーモン>そうですか。…お通り下さい(地面が開き、階段が現れる) 黄泉>さーて、武装解除…と。これ、修理お願いします(クワガーモンに渡す)で…これからどうすればいいのかな? ブイモン>この地下に一体何が…? 龍也>あれ?…なんか…ちょっと…。(気絶) アグモン>龍也!…そういえばアバラが折れてるってさっき…。 龍也>……。 アグモン>まさか、死んでないよね?…。 龍也>…スー…スー…スー。 アグモン>よかった、生きてる。 レオルモン> ……ついて来い。 (大きな木がある広場に出る) レオルモン>はは、おかしな話だろ、木の中に木があるなんて。…あれは癒しの木。あの気の下にいれば傷を癒す事ができる。ほら、いくつかベッドがあるだろ? ……そして、あそこで寝てるのが……アサクラ メイだ。 アグモン> わかった!ありがとう!(龍也を抱えてベットに置く)…これでよし!あれ?この子どっかで見たことのあるような…ないような…。まぁいいや! 黄泉 > へ…メイ…ちゃん? ブイモン>あの女はマコトが始末したはずじゃ… 黄泉>生きてるの?メイちゃんは生きてるの!? ブイモン>さすがの黄泉も必死だな。 桃里> あ…この人… ピコ>どうした? 桃里>何でも無いの。気にしないで。 レオルモン>ん~? 前にもマコトがあの女が生きてるって言わなかったっけ?…まあいいや。あの時、マコトは念入りにって2回この女を刺したろ?…あれ、演技だったんだ。2回目に刺したのはさ、あの刀に宿ってる力の一つ…癒しの力を使ったんだ。だからあの時点では無傷だったんだ、アサクラ メイは…。……でも油断しちまった。…居たんだよ、すぐ近くに…あの女が。 ブイモン>あ、そういえばそんなこと・・・。 黄泉>殺してなかったんだ…。もしかしてあの女って…魂を抜いてたあいつのこと? 春>…っつ…ぅ…ここ、は…? レオルモン>ああ、話が早くて助かるよ。あいつらの事はまた話すけど、既に戦争の状況を視察に来ていたらしいんだ。…そして、あいつらの作戦の中で最も邪魔になる人物であるアサクラ メイが弱っているところを発見し…魂を抜いた。…あの女の特殊能力だ。様々な条件で相手の魂を、抜くことができる…。死神の紛いモンみたいなもんだ。 (一方その頃) その女>さてさて、この魂は……ン?何コレ? ローズモン>おや、どうやら抵抗力の強い魂がいくつかあるようですね。 その女>ゲッ!キんモぉ~イ!!こんなの審判神様にあげたら害になっちゃ~う!それ、ポ~イ!(魂を逃がす。ちなみにこれ、ドリモゲモンとかの魂) ローズモン>…処分した方がよかったのでは? その女>だってめんどいし~。あんなん逃がしたトコで害にゃなんないでしょ♪ 亮司>そうか…よかった。 モノドラ>しかし魂なんぞを集めて奴等は何を企んでいるんだ? 亮司>そうだな…そもそもあいつ等の目的自体はっきりとしてないからな。 ブイモン>とりあえずそいつを倒せばなんとかなるんだな? 黄泉>メイちゃんの笑顔…もう一度…見たい。だからそのためなら俺… ブイモン>言いたいことはよく分かった。で…これからあいつらにどう立ち向かえばいいんだ?奴ら相当の猛者らしいが…。 レオルモン>あいつらは…真っ向から立ち向かうしかない。実力と実力のぶつかり合いになるだろうな…。…もし勝てなければ……デジタルワールドの全てのデジモンが…デリートされる…。 ピコ>全てのデジモン…そんな事か。俺達には関係の無い話だ。 桃里>何言ってるの、皆消えちゃうのよ? ピコ>ふん!そんな事はどうでもいいんだよ、本当に。 エアドラ>どうでもいい事無いっスよ!勝てなかったら全員死ぬかも知れないんスよ!? ピコ>死ぬのはデジモンだろ?デジモンが何体死のうがどうなろうが知ったことじゃない。それだけで済むなら安いものだ。 エアドラ>(ブチッ!)安いもの…?人間はダメでもデジモンなら良いって事っスか!?みんな命があるんスよ!?ピコデビモンと同じ命が!いくらなんでもそれは酷いんじゃないっスか!? ピコ>俺の…ハハハハ!言い方を変えようか、俺はなぁ、桃里さえ助かれば他の奴なんてどうでもいいんだよ。お前が死のうがそこの奴が死のうが…大体俺の命なんてとっくの昔に終わっている。今すぐ消えてなくなっても何の未練も無い。 桃里>じぃ~(ずっとメイの正面に座って見つめている) 亮司>ちょっとお前等!今はそんなことで揉めている場合じゃないだろ! モノドラ>…それがあいつが戦っていた理由か。なんとなくわかる気がするな。 春>ピコデビモンの意見には…賛成、だな。(疲労困憊で現れる。)人によって価値観は違うんだ。十人の中の一人を救うために九人を見殺しにしなければいけないときだってある。他人の価値観に口出しするものではないぞ、エアドラモン? レオルモン>…価値観とかそういうのはいいとしても…デジタルワールドってのは現実世界の全ての電脳が集まってる場所だ。…そこのデジモンが全て消えたら、お前達が元居た世界への影響も半端じゃないだろうな。 春>現実世界、ね…いいんじゃないか?あんな腐れきった世界一つ、どうなろうとも。別に僕には関係ない… レオルモン>腐れきった世界…?……こっちの現実世界は、そんなに酷いのか? 春 > さぁ?単に僕の「価値観」の問題じゃないのかな。まぁそんなことどうでもいいんだろう? エアドラ>…つまり…ピコデビモンも春も大切な人を守るためなら誰が死んでもかまわない…って事っスか? 春>…一つの意見さ。もっとも僕には守るべき人ももういない、がな。それと…僕は戦おう。それだけが今ここにいる理由なのだから。 エアドラ>守るべき人がいない…?そんな事無いっス…まだいるはずっス…守るべき人…いや…守るべき’人達’が…。 レオルモン>……とにかく。奴らを倒す方法は一つしかない。…もし、戦いたくないならここに残ればいい。ここなら永遠に戦いから離れられるだろうしな。たとえ全てのデジモンが消去されようとも、ここだけは安全だ。別にここに残るやつをとがめる気はない。元は普通の生活を送っていたただの人間なんだしな。 琴雪>黄泉…訊きたい事と言いたい事がある…。(黄泉を引きずって草原へ) 黄泉>は…はぃい!?(引きずられながら) ブイモン>何するつもりだ?あいつ…。 桃里>あれ、二人…何所に行くのかしら。 黄泉>(ひきずられながら)だからなんなんですかアンタ!用が無いなら俺戻りますよ? 琴雪>さっきも言ったろ…訊きたい事と言いたい事があるって…ちなみにオレは空高琴雪だ。 黄泉>だからそれがなんなのかって僕は聞いてるんですよ!早く言ってください! ブイモン>にしてもあいつ…遅いな。 琴雪>(歩くのを止める)…お前…何であの時…死のうとしたんだ? 黄泉>…!僕はあの時命について何もわかってなくて…自分が本当に嫌になって…悲しくなって…つい…。でも僕はもうあんなことはしない。悲しむヤツがいること…僕、分かったからさ(ブイモンの方を見やる) 琴雪>そうか…そんな理由か…この……ボケがああぁぁっ!(殴りとばす)一瞬だろうと…一瞬だろうと…自分を嫌うんじゃねぇ!……ま…自分が死んで悲しむヤツがいるって分かったようだからもう言いたいことはねぇ…。……殴って悪かったな…。 黄泉>そう…ですか。分かりました。じゃ、俺はこれで…(マコトのもとへ) モノドラ>…お前はここに残れ。 亮司>え…でも… モノドラ>もともとお前は戦いに向いていない。もう軍人でもないのだから無理に戦う必要もないだろう。 亮司>でも… モノドラ>…大丈夫だ、あとは私が戦う。お前はここで待っていてくれ。 ブイモン>黄泉はどうであれ…俺は戦う。どの場所でも戦いの無い世界…それが黄泉の望み…そう思うからだ。とにかく…俺は行くぞ?文句無いよな? マコト> …く…。 レオルモン>マコト! もう大丈夫なのか? マコト>ああ、何とかな…。 レオルモン>そうか。それなら良かった。 マコト>……こいつらに、ヤツのことは話したか? レオルモン>いや、まだあの四人組の事しか…。 マコト>…お前達、よく聞け。…あの四人組は、とある者に仕えている。そして、そいつこそが全ての元凶だ。…だが、そいつを倒すには…そこで寝ている女の力が必要だ。……その女を目覚めさせる上での最重要事項の一つが…あの兵士達の魂を奪った奴を倒す事だ…。…戦うという奴は、いるか? …もし戦うなら、この休息は今だけになると思ったほうがいい…。 桃里>私はピコちゃんがいなくなったら困るな~ ピコ>俺は困らない!桃里がいれば! 桃里>誰もいないのに私が一人生きていたって仕方が無い。そうでしょ? ピコ>む… 桃里>私達がこの世界に来たのにはきっと理由が、しないといけない事がある気がするし。こんな所で立ち止まっちゃ駄目だと思うの。 ピコ>むぐぐ… 龍也>……俺は戦うぜ。別にここでのんびりしているにもいかないし、休息なんて無用だ。それより作戦はあるのか? 春>…そうだな、今はいたんだったな。だが…僕にとって本当に守るべきだった人はもういない。だから戦うんだ。 亮司>モノドラモン…俺も戦う。 モノドラ>ばか!何言っているんだ!お前は戦えるのか?!今まで戸惑っていたお前に! 亮司>今までは相手も俺たちと同じだった。皆なにか守りたいもの、守らなきゃいけないものがあった。だから戦うのが怖かった。 モノドラ>なら… 亮司>だけど、今度の敵は違う…俺はこんな楽園を守りたい… モノドラ>…それが、お前の決めた道なら…止められん。 黄泉>…僕、行くよ。これで戦いを終わらせる。この世界に戦場なんて作らせない! ブイモン>ほらな?これが俺たちの意思…だ。 ピコ>と・に・か・く!桃里に万が一の事があったら! 桃里>でも、ピコちゃんが守ってくれるんでしょ? ピコ>と、当然だ! 桃里>それに、琴雪君もいるし…(琴雪を見やる)ね♪ 琴雪>(マコト達の所へ)此処に戦わないなんて言うヤツは居ねぇ。 エアドラ>大切な人を守るために…。 ガブ>此処まで来たんだからな。 マコト>そうか……。……奴らのデジモン狩りが始まるのは、明日だ。…明日になれば嫌でも居場所がわかるだろう。それまで全員、ゆっくり休め。 懐芽>皆戦うんだ… キウイ>オマエもだろ? 懐芽>そりゃ、お父さん達を見つけるまでは…けど… キウイ>けど? 懐芽>紅桜どうしよう…帝国に置きっぱなし… キウイ>まだ言ってるのか…(呆れる) マコト> ……レオルモン。 レオルモン>ん? マコト>…お前は、元の世界に帰りたいか? レオルモン>……マコト次第だよ。どうしたんだ、急に? マコト>…いや…何でもない。…お前も休め。今日はあまりにも働きすぎだ。 レオルモン>…はは、マコトにゃ何にも隠せねーな…。 マコト>当たり前だ。もう十年以上の付き合いだからな…。 審判神>…これだけの魂があれば、我が力も…。よくやったぞ。 Bドラモン>ま、魂集めてきたのはコイツだけどな。 魂女>ほめてほめて~♪ ローズモン>…明日、デジモンの殲滅を開始いたします。それと、あの金髪の少年が… 審判神>…みなまで言うな。ヤツの心中など、とうの昔にわかっているわ。 ローズモン>……申し訳ございませんでした。