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No. デジモン名 世代 種族 属性
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No. デジモン名 世代 種族 属性
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No. デジモン名 世代 種族 属性 023 エレキモン 成長期 データ 電気 024 エアドラモン 成熟期 ワクチン 風 025 エクスブイモン 成熟期 フリー 無 026 エンジェモン 成熟期 ワクチン 光 150 エアロブイドラモン 完全体 ワクチン 風 151 エテモン 完全体 ウィルス 闇 152 エンジェウーモン 完全体 ワクチン 光 314 エグザモン 超究極体 データ 風
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セバスチャン [私はロシュフォール家の執事セバスチャンと申します] ロシュフォール家に長年仕えている執事。 ゲームにはまるリリをたしなめるため、自分もゲームを始める。
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PS&PS2用ゲームwiki一覧(外部サイトへ移動します) 「あ」 アークザラッド3攻略 アークザラッド2攻略 アークザラッド1攻略 「か」 クロノトリガー 攻略情報センター 「さ」 サガフロンティア2攻略 サモンナイト2 攻略大宝庫 サモンナイト3 ゲーム攻略 サルゲッチュ3 大攻略! 「た」 ダーククラウド テイルズオブエターニア 攻略 デジモンワールド @ Wiki デジモンワールド2 デジモンワールド3 進化表 「な」 「は」 バイオハザード 攻略wiki ファイナルファンタジー10 攻略(FF10攻略) ブレスオブファイア4 攻略 【ボクと魔王攻略】 ボンバーマンランド2 Capnavi ■■ 徹底攻略! ■■ 「ま」 MF2攻略データベース 「や」 「ら」 「わ」 無差別攻略ワイルドアームズ アルターコード F
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そして翌日・・・。 「よし、これで俺はまたあの力を使える!!」 「しかも、強化されてね・・・行くぞ!グリムモン!」 グリムモンとクロノモンはその場を去った。 Evolve54『破壊神と最強神 恐怖たる神々の力』 クロノモンとグリムモンは雄治たちがいる学園から少し離れた都会に現れた グリムモンはカオスグリムモンとなりクロノモンはそのままの形態で破壊の限りを尽くした。 一方の雄治たち七大魔王のテイマーはロイヤルナイツからその知らせを受け、パートナーに乗せてもらい海を越えてすぐにその場に向かった。 ベルフェモンは出発ギリギリで覚醒したため雄治はホッとした。 「クロノモン!カオスグリムモン!」 雄治が叫んだ。 「来たな?魔王らしくも無い魔王どもが・・・」 カオスグリムモンが嫌味っぽく言った。 「良いか?太古の扉はあくまで最終手段だ。僕たちの究極の形態をもってしても無理だった場合のみだ」 「俺もそこまで頭は悪くない。何度も言うな」 「ならいい・・・『モードチェンジ!!』」 クロノモンは白い鳥のような姿から赤い巨大な龍の姿になった。 『クロノモンデストロイモード!!』 『究極進化!!』 カオスグリムモンも竜の様な姿になった。 『エグゾグリムモン!!』 ~データ解析~ クロノモンデストロイモード 世代:超究極体 種族:不明 属性:不明 必殺技:ファイナルデストロイヤー、コールアベンジャー、ウィンドブレード、グールバインド、コロナ、ダークバニッシュ、ドレッドナイト、パワーシンク、フィンガーボム、プレイオブゴッド、ポイゾンホール、ホーリーフレア エグゾグリムモン 世代:究極体 種族:不明 属性:不明 必殺技:コールエアゴッド、コールデスゴッド、コールドラモン、ハイパー・クロノ・ディストラクション、コールレオ、ダークハザード、プロミネンス、ホーリーデストロイ、ムーンティアーズ、デススクリーム 「これが・・・奴等の・・・?」 「雄治、怯む事は無い。今までもそういう敵に何度も打ち勝ってきた」 「あぁ!分かってる!勝てばいいんだ!『カードスキャン!―暗黒と地獄の剣!』」 『カードスキャン!―フォールダウン!』 恵李香がカードスキャンすると魔王のルーチェモンは更に堕天した。 『ルーチェモンサタンモード!!』 『カードスキャン!―大罪と邪王の王冠!』 ルーチェモンは往還を頭の上に乗せた。 「恵李香ちゃん、それは・・・?」 由真が恵李香に聞いた。 「うん、ルーチェモン専用の装備だよ」 「じゃあ私も…『カードスキャン!―焔と紅蓮の角!』」 デーモンの角が真っ赤になった。 「由真ちゃん、それもデーモンの?」 「そうだよ」 「こんなガキまで連れてきやがって…ベルゼブモン!」 「フッ、そういうな。俺たちもあの武器使うぞ」 「言われなくても!!『カードスキャン!―消滅と苦痛の銃!』」 ベルゼブモンはベレンヘーナとは違う2丁の銃を持った。 『カードスキャン!―呪縛と苦難の扇!』 「リヴァイアモン!2重のカード行くぜ!『カードスキャン!―破壊と殺戮の爪!、心力開放!』 リヴァイアモン(キラーモード)とリリスモンも専用武器を装備した。 「YGGDRASILL・・・7つの罪を持つ武器全てを渡したのか・・・」 クロノモンが怒りで震えた声で言った。 「問題ない。今の俺たちに怖いものなど無い!」 「そうだな・・・」 『ダークスラッシャー!!』 ベルフェモンが闇の斬撃波を放った。 『フルパワー・ディバインアトーンメント!!』 『ヴォルケーノインパクト!!』 ルーチェモンは七つの大罪から光を放ち、デーモンは火山が発する噴火弾のような炎の弾を放った。 『グリムスインパクト!!』 ベルゼブモンは恐怖を与える魔弾を放った。 『ファントムウィンドウ!!』 『クラッシュロスト!!』 リリスモンは扇から呪いの風を放ち、リヴァイアモンは鋭い爪で地面を砕き、地面から衝撃波を送った。 「まだわからないようだな・・・我々の力が・・・」 「俺たちはほかのデジモンたちとは違う。だから、1回の攻撃で複数の技を放つことが出来る。こんな風にな!!『プロミネンス!!』『ホーリーデストロイ!!』『ハイパー・クロノ・ディストラクション!!』」 「それは我々がデジモンであってデジモンでないから可能なことだ…『コロナ!!』『ホーリーフレア!!』『ファイナルデストロイヤー!!』」 6つの強烈な攻撃が瞬く間に打ち消され、それらは全てベルフェモンたちに当たった。 「分かっただろう?これが力と格の差だ」 「神である我々に歯向かうとそうなるのだ…。YGGDRASILLはそんな我々が神になるのを恐れてわれらの力を完全に吸収した」 「御前たちみたいな奴等を…誰が神にさせるものか!!」 「まだ言うか…」 「もう少し生かしてやろうと思ったが…やはり今ここで殺すべきだな…どうだろうか?クロノモン」 「あぁ、構わない」 『ダークハザード!!』 『ドレッドナイト!!』 クロノモンとエグゾグリムモンが攻撃を放とうとした瞬間…。 『パンデモニウムロスト!!』 強欲の紋章がエグゾグリムモンとクロノモンの目の前に現れてそこから魔弾が放たれた。 「グウォォオオォォォ!!」 「クッ!誰だ!?」 空からバルバモンとそのパートナーの老人が現れた。 「どうやらお困りのようじゃな…」 「老人が邪魔をするなぁ!!『コールエアゴッド!!』」 『カードスキャン!―禁断と強欲の杖!』 『パンデモニウムパルス!!』 バルバモンの杖が変化してバルバモンの魔術は上に向けられ、エグゾグリムモンが放った破滅の雷を消した。 「何!?俺様の…コールエアゴッドを!?」 「エグゾグリムモン!最終手段を使うぞ!」 「クッ!」 エグゾグリムモンはその場から去ってしまった。 「怠惰を司る少年よ…追うが良い…」 「わ、わかった!行くぞ!ベルフェモン!」 雄治はベルフェモンに乗ってエグゾグリムモンを追っていった。 「行かせるか!!『ポイゾンホール!!』」 「邪魔はさせない!『カードスキャン!―逆転!』」 光菜のカードスキャンにより、クロノモンがベルフェモンの足止めのための技が逆に自分の足止めの技となってしまった。 「貴方の相手は私たちよ!」 果たしてこの世界は謎のデジモンによって支配されてしまうのか、魔王に救われるのか…
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主人公 ニコライ・ペトロフ 鈴童アキホ 久我ユウヤ 御神楽ミレイ ペトロフ博士 リリ(エミリー・ド・ロシュフォール) セバスチャン
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「爺さん・・・!」 「すまない・・・。オウルドラモン・・・・・・わしの不注意で・・・」 「いや、俺の不注意だ・・・!」 オウルドラモンはもう一度ゲンナイの方に向き直る。 彼の瞳には何が映ったのだろうか・・・? 今の彼の目は、苦しさの目だ。そして悔しさの目だ。 その瞳には光と闇の球体が映っている・・・。 その中にゲンナイが閉じこめられていた。 「デッド・オア・アライブか・・・!」 ルーチェモンは顔を上げた。 「ご名答、です。」 第三十四話 感謝の言葉は ルーチェモンが笑みを浮かべる。 「ではこうしましょうか。選択肢は2つです。 一つは、お爺さんを殺し、あなたは私を殺す。私も体力が残っていませんからね・・・。 もう一つは、あなたを殺す代わりにお爺さんを助けましょう・・・。」 ルーチェモンはフフフと声をあげてせせ笑う。 「悪くないでしょう・・・?お爺さんを助けたければあなたが代わりに死ねば(デリートされれば)良いんですよ。」 オウルドラモンは舌打ちをしながらゲンナイとルーチェモンを交互に見る。 オウルドラモンは自分の額から冷や汗が頬をつたり、地面に落ちるのを感じた。 「爺さん・・・。」 オウルドラモンは爺さんをチラッとみた・・・。 そして・・・ 「今まで世話になったな。爺さんが“俺たち”のパートナーで良かったぜ。」 そして照れくさそうに一言。 「あんがとな。」 こんな事、初めて言ったぜ・・・。 長い間ずっと一緒にいたのになぁ。 あ・・・あれ・・・・・・ オウルドラモンの目尻から、一直線に涙が走っていた。 おかしいな・・・ 俺、なんで泣いてんだろ。 かっこ悪ぃな、畜生。 恥ずかしいじゃねぇか・・・。 んんぐぅ・・・・・・ 畜生・・・畜生・・・・・・! 涙が止まってくれねぇ!! そんなオウルドラモンの頭を長い年月の思い出が横切る。 「ねえ爺ちゃん! 俺の獲物みてよ!シェンロンモンよりでけぇぞ!」 そしてシェンロンモンがふくれっ面になり、 「何言ってるんだよぉ!僕のほうが大きいに決まってんだろ!」 じりじりとにらみ合う2匹。 「「ねぇ爺ちゃん!」」 「うるさいのぉ・・・どっちのもチビじゃ!」 そう言い、ゲンナイは自分の獲物を2匹の前に投げる。 「「デカッ・・・!」」 そしてまたある日・・・ 「ハクリュウモン、僕さぁテイルモンをお嫁さんにするって決めたんだ♪」 「ブァーカ。“嫁”っちゅーのは人間が持つモンだろ?それにテイルモンと結婚して嫁にすんのはこの俺だ。」 「なんだよ、人間が持つモンじゃないの?!ずるいぞ、テイルモンは僕のモンだぁぁあ!」 「んだとコラァ!」 ガサガサ・・・ そこにテイルモンが草陰から表れる。 「「あ!テイルモン!!」」 ガサガサ・・・ さらにゲンナイが表れる。 「次はどこいきましょうか、ゲンナイさん♪」 「そうじゃなぁ・・・」 「「マジかよ・・・」」 やっと分かった。 この涙、俺たちの“思い出”だったんだ。 だから止まらない。 だから沢山出ちまうんだな。 俺たちはいつも一緒だった。 離れたことなんて一度も無かったんだ。 だからこの涙は止まんない。 いや、止まっちゃいけないんだ! 「全く・・・」 ゲンナイが口をひらいた。 「これだから若造は困るんだ。なにが『あんがとな。』だ。俺たちは死ぬみたいな言い方しおって。 格好付けはほどほどにせんかぃ、馬鹿共。」 それをゲンナイが言い終えた瞬間だった。 バシュッ ズワッガアアアアアアアアアア!!! 「!!」 「ふふふ・・・時間切れです。」 オウルドラモンは言葉が出ない。 デッド・オア・アライブの球体が破裂した。 俺が死ぬはずだった。 爺さんの「未来」を奪ってしまった。 “俺が奪った” 「ぅうわあああああああああああぁぁぁぁああああああああああ!!!!!!!」 そんな中、ルーチェモンは瓦礫から腕を出し、耳をふさぐ。 「・・・うるさいですよ、静かにしてください・・・。」 オウルドラモンは膝をガクンと落とし、地面についた。 「・・・・・・俺が・・・俺がやったんだ・・・俺が・・・・・・!!」 ルーチェモンはフゥッとため息をつく。 「あなた、目はついてますか?せっかく天から授かったのですから、もったいぶらずに使わないともったいないですよ?」 「そうじゃな、宝の持ち腐れだな。」 !! この声 この感じ―――――― 「爺さん?!」 球体が破裂した所に、ゲンナイが立っていた。 そして一回咳払い。 「まぁな。」 そしてオウルドラモンが混乱しないうちにルーチェモンが立ち上がり、言う。 「つまりですね、これはあなた達の“テスト”だったんですよ。選ばれし子どもの守護にふさわしいかどうかというものです。 そのお爺さんは途中で気づいてしまったので、アイコンタクトで黙ってもらっていたのです。」 「お前たち、ルーチェモンの攻撃が一回一回途切れてていたのに気づかなかったのか?普通、あのようなスピードを持つなら、連続攻撃で攻めるはずじゃろう。」 オウルドラモンはバトルを思い返す。 「・・・・・・」 そしてなんだか急に顔が熱くなるのを感じた。 なんだか恥ずかしい。 自分たちだけ気づいていなかった。 それに普段言えない事まで言って、ゲンナイに涙まで見せてしまった。 「さすがの私も、伝説上のデジモンと戦うとは思いませんでしたよ。正直焦りました。・・・それに、私があんなに汚いバトルをするはずがないでしょう・・・ふふふ・・・。」 ルーチェモンはサァッと髪をかき上げる。 オウルドラモンはジョグレスを解除する。 「・・・あいつのまわりに薔薇が見えるのは俺だけかなぁ・・・」 「いや、僕も見えるよ。しかも妙にキラキラと・・・。」 そしてゲンナイが何か思い出したかのように、慌てて口を開いた。 「ルーチェモン、ベルフェモンはどうなったのじゃ?!」 「「!!」」 ルーチェモンのまわりには、相変わらず薔薇がきらめく。 「とっくに復活してますよ、半年ほど前に。 さ、もう行きましょう。向こうでお嬢さんが待っているでしょう。お嬢さんにはリヴァイアモンから説明があるでしょうから・・・。」 「「あっそ」」 2匹はあきれている。 そんな2匹を見ながらゲンナイは、優しく微笑むだけだった。
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ネオガーゴモン「案外、敵に好機を見せやすいのだな。」 カオス「チッ・・・」 レーザーバーモン「カオス!これを持ってきな。」 カオス「コイツは・・・新型の携帯か何かか?」 第16話 カオス「・・・備えあれば憂いなしっつーしな。いいだろ!受け取っておくぜ。」 レーザーバーモン「・・・渡すべきモノは渡したから・・・あとは護るだけ、か・・・かったりぃなぁ・・・」 ネオガーゴモン「解釈しているとは思うが・・・私は貴様に用はない。かったるいなら今すぐ失せろ。私は見た目以上に気が短いのでな。」 レーザーバーモン「化けの皮がはがれてきたな!かったりぃが、これも命令さ。千財僭称様々のな。」 ネオガーゴモン「貴様・・・千財僭称と関係があるのか・・・」 レーザーバーモン「あったところで・・・何よ?」 ネオガーゴモン「いや・・・考えに合点がいったところだ。何故カオスまで巻き込まれるか、な。」 レーザーバーモン「そうか・・・じゃ、始めるぜ?」 ネオガーゴモン「既に始まっている。」 そう言われ、レーザーバーモンが周りをチラッと見たその時。左右には門が、前後には古びた時計が現れていた。 レーザーバーモン「ヘルズゲートとヘルズクロックか・・・その技で、テメーは何体殺したよ?」 ネオガーゴモン「愚者の数など憶えておらぬ。」 レーザーバーモン「そうかよ・・・」 カオス「アイツが時間稼いでる間、俺はコイツの機能を知らんきゃな。」 その携帯電話の様な機械は、画面は携帯電話というよりは、ipod位の大きさで、ボタンは何処にも見あたらない。動く様子は無い。 カオス「・・・どうやって動かすんだか・・・カズがいりゃぁこんなもん簡単に開けれんだけどな・・・」 カズは、いつもドライバーやペンチを肌身離さす常備している。 その時。 その機械の画面が、突如光り始め、更には振動もし始めた。 カオス「うぉぃっ!?・・・やっぱ携帯なんじゃねぇの?」 すると、暫くしてから、画面に、ぼやけてはいるが、確かに人の顔だと思われるモノが映り始めた。 カオス「妙なモノくれやがって・・・テレビ電話か?・・・!!」 やがて、ハッキリしてくると、誰が映っているのかが解った。 千財僭称だ。 カオス「僭称さん!?レーザーバーモンと何ら繋がりはあると思っていたが・・・」 僭称「カオス君・・・聞こえるかい?・・・今、人間界は危機に陥っている・・・正体不明の・・・恐らくデジモンと思われるデジモンが現れたんだ・・・佐々木君と空神君が必死に応戦しているが、とても敵う相手ではないんだ・・・もし既に沙樹を奪還しているならば、すまないが、戦う準備を済ましておいてくれ。・・・頼んだぞ。」 どうやら、この機械は相手の話を一方的に聞くモノらしい。まったく不便極まりない。だが、人間界の状況が大変だということがわかっただけでも収穫だ。急がなければならない。 カオス「マジか・・・」 レーザーバーモン「俺は飛べるんだからな?前後左右に出したって無駄さ。」 ネオガーゴモン「私が何の考え無しに攻めに行くとでも?」 そう言うと、ネオガーゴモンは空中へ舞い上がった。 ネオガーゴモン「ガーゴイルウィング!」 自分の羽一枚一枚を超高速で飛ばし始めた。 レーザーバーモン「レーザーフォーカス!」 レーザーバーモンは、クロンデジゾイドメタルで装甲している翼で身を守る。そんな中でも、レーザーの焦点はネオガーゴモンに定め、レーザーを発射した。 ネオガーゴモン「チッ・・・」 カオス「急用ができたぜ。俺も加勢する。」 レーザーバーモン「急ぎか・・・つーか、最初からそうしろってんだ!」 カオス「直ぐ終わらせるぜ。フレイム×・・・」 カオスが技を出そうとした瞬間、ネオガーゴモンが背後に現れ、こう言った。 ネオガーゴモン「敵方に言われなかったか?何回使っているのか、と。」 だが、カオスは何も動じていない。そして、こう言い返した。 カオス「お前も言わなかったか?何の考え無しに攻めると思うか、ってな!」 そう言うと、カオスは右腕でネオガーゴモンの腕を力一杯握り・・・ カオス「俺には俺なりの考えがある。フリーズインパクト!」 ネオガーゴモン「なっ・・・!?身体が・・・っ!?」 右腕に絶対零度の冷気を込めて握りしめ、ネオガーゴモンの上半身を完全にフリーズさせてしまった。勿論、カオスにもそれなりの反動はあるが。 カオス「ホントは使いたくなかったが・・・右手が暫く機能しないんだよな・・・」 レーザーバーモン(俺もあんなんやられるところだったんか・・・おーっ、怖っ・・・) カオス「あとは処理するだけだな。・・・ラァッ!」 カオスは、動かなくなったネオガーゴモンの上半身にかかと落としを喰らわせ、ネオガーゴモンをデータに変えた。 レーザーバーモン(ソイツが力を発揮するのは、暫く先だな・・・)
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登録日:2022/06/29 Wed 10 38 21 更新日:2023/04/06 Thu 09 52 13NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 インベーダー ウィルス種 エイリアン エリア51 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー: ベーダモン 初代完全体 宇宙人 宇宙人型 完全体 鈴木琢磨 高戸靖広 宇宙パワーで敵を討て! 『ベーダモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆ベーダモン(X抗体) ◆イーバモン 【関連作品でのベーダモン】PSソフト『デジモンワールド』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 アニメ『デジモンアドベンチャー』 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【基本データ】 世代 完全体 タイプ 宇宙人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・悪魔のなげキッス敵をフヌケにしてしまう恐ろしい技。 ・アブダクション光線手に持っている光線銃から発射される強力な光線。 得意技 ・ミューティレート 【概要】 「デジタルモンスターver.2」で初登場した、いわゆる「もんざえモン枠」のデジモン。 進化元は「ベジーモン」。 巨大に発達した頭部、ヒョロヒョロとした胴体、タコのようにも見える無数の触手を持つ下半身 …といった、遠い宇宙の果てからやって来たような姿をした宇宙人型デジモン。 なお、このような見た目からは想像しづらいが、恐るべき攻撃力を身に付けている。 実際、初登場時は同作で初登場のスカルグレイモンを圧倒するほどの強さを誇ってた。 ちなみに、設定上は地球侵略を企み、某国の《エリア51》付近で発見され、捕獲された存在とのこと。 某国…何メリカなんだ・・・。 しかし、宇宙から来たのではなく“植物の実”から誕生したという噂もある(*1)。 なお、トゲモンも彼らが惑星を侵略する時に使用する“植物型兵器”であり、各戦略拠点へ向けて進軍を開始しているのだというさらに輪をかけて胡乱な噂も存在している。 名前の由来は「侵入者、侵略者」などを意味する英語“invader(インベーダ)”。 決して宇宙生物を意味する単語ではなかったこの語が「宇宙人」のニュアンスを多分に含むようになった理由は書くまでもないだろう。 宇宙でベーダーとはいえ、遥か彼方の銀河系の暗黒卿は無関係。 また、『エイリアン型』であるサイバードラモン(XW版)との絡みも今のところはない。 なお、その触手の絡んだ下半身がポリゴンでは描画しにくいためか、(特に昔のゲームでは)小型のUFOに乗り込み上半身だけ出していることも多い。 【派生種】 ◆ベーダモン(X抗体) 脱力を呼ぶ、知略に長けた接吻魔! 世代 完全体 タイプ 宇宙人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・天使のローキック微笑みながら敵の足元を蹴りつけ、敵を逆上させてしまう恐ろしい技。 ・悪魔のなげキッス原種と同じ。 ・アブダクション光線原種と同じ。 ベーダモンがX抗体を得て進化した姿。 頭部が角張り、黒いジャケットと手袋を身につけ、サングラスを掛けている姿になっている。 ただし、サングラスは本当は見えづらい。 その様は、一言で表すのであれば“不良宇宙人”。 一説では地球侵略のためにやってきたベーダモンだが、逆に地球の文化に影響されてしまった。 だが、それでも自分はより強く進化していると考えている。 しかし、敵のデジモンを脅すコツを身に付けたという意味では、地球侵略のために一歩近づいたと言えるのかもしれない…。 ◆イーバモン 某超大国の地下施設で生みだされた人造異星生物(エイリアン)! 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ブレインラプチュアー左手に持つ銃でクラッキングプログラムを相手の脳に放ち、脳に蓄積されたデータを吸収する技。 ・プラネットデストロイヤー蓄積したパワーをすべて解放し右手の銃から打ち出す技。惑星ひとつを瞬時に破壊することができると言われている。 ・プラネットデストロイヤージャスティス(X抗体のみ)強化版『プラネットデストロイヤー』。 《エリア51》の施設で、捕獲したベーダモンの構成データを解析・改良して人工的に生み出された、究極体のサイボーグ型デジモン。 改造には地球外のテクノロジーも使用されているらしいが真相は謎に包まれている。 特に頭部のシルエットが大きく変わっており、細く長く、後方に伸びている。 なお、《エリア51》のある某国はデジタルワールドを手中に収めるべく秘密裏にデジモンの研究開発を行っているという噂もある。 まあ、仮にデジタルワールドが存在するなら、きっとやるだろうなぁ…という気はするが…。 『デジモンウェブ ドット絵コンテスト』で入賞し、採用された公募デジモンの1体(*2)。 ちなみに、名前の「E B E(イーバ)」とは“Extra-terrestrial Biological Entities”(地球外生命体)の略称である。 X抗体を得ると、《エリア51》でその後も改良につぐ改良を重ねられていたイーバモンの能力が更に発揮される。 特に、右手の銃が第二の頭脳とも言えるほど高性能になった。 その演算能力は、どんな位置のターゲットに対してでも瞬時に命中率100%を弾き出して必殺技の『プラネットデストロイヤージャスティス』を放てるほど。 え?誤射ではないかって??いいえ、これは計算通りで仕様です。欺瞞は一切ない、いいね? アッハイ 【関連作品でのベーダモン】 PSソフト『デジモンワールド』 ミハラシ山のホウシ域のミステリーサークルがあるエリアに出現。 だが、出現のためのミステリーサークル発生(増加)には繁栄度を上げてシェル新聞を2回読む必要がある。 ベーダモンはひたすら「………」と無言を貫いているが、主人公の必死の説得で、最終的にはバトル無しで街に参加してくれる。 「イーヨ。」と快諾して。 「あ…あいつ……しゃべれるんじゃん!!」 街では、レストランに20%の確率で出現し、「宇宙サラダ」「未確認飛行スープ」「ギャラクシーフルコース」のような宇宙料理をふるまってくれる。 育成可能枠の1体でもある。 他の「もんざえモン枠」とは異なり、進化元となりうるのは全ての成熟期デジモン。 成熟期が他の完全体への進化条件を満たさずに一定期間経過すればベーダモンに進化する。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 ダイノ古代郷でブラキモンと「ヴァンデモンがバグカードを持っている」という内容の会話をした後、オーバーデルでデビモンと会話するまでの間にミハラシ山のミハラシ台に赴くと… 「こんな所にいると宇宙人と交信できそうな気がしてくる………な~んてねっ!」 「……………………………………………」 「んっ?ホントに宇宙人が来ちゃった!?」 「んなわきゃねーだろ!俺はベーダモン。れっきとしたデジモンだっつーの!」 と、突如現れバトルを挑んでくる。 使用デックは「5色の光」デック。 まさかの全色混合デックなので非常に事故率が高い… バトルに勝つと、『ベーダモン』カードを1枚取得出来る。 「うわぁ、どうもありがとう!助かるよ。」 「なに言ってやがんだい!思ってもねぇ事言うんじゃねぇよ!」 「本当だってば」 そんなカードの性能だが、正直言ってやや微妙… というよりも、珍種レベル完は必要進化P40(ベーダモンは50)で高い攻撃力と〇カウンター持ちのマメモンがすべからくライバルとなる。 使用するのであれば「相手の属性は自分と同じになる」=強制的に相手を珍種にできる援護能力を活かすデック構成にしたいところ。 なお、デビモンと会話してしまっても、ヴァンデモン戦を終えればバトル可能になる(勝利時のベーダモンカードは貰えなくなるが)。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 続編の本作では残念ながら、シナリオ登場キャラクターとしてはリストラ だが、引き続き、カードの1枚としては登場する。 前作から必要進化Pが10下がり、40となったが、マメモンも同じく10下がり、レベル完としては驚異の30に!! ベーダモンが何をしたって言うんや・・・ また、アンドロモンの合成ショップでマリンエンジェモンと合成すると特別合成が発生し、スーパースターモンのカードが誕生する。 アニメ『デジモンアドベンチャー』 聖なる神秘な宇宙を司る…ベーダモンなのよね CV:鈴木琢磨 第24話『撃破! アトラーカブテリモン』にて登場。 宇宙空間を模した空間を作り出し、そこにターゲットをハメた上で、言葉巧みに「心」を奪う悪徳商人。 作中では、単独行動をしていた光子郎 テントモンを自身の空間に落し、彼の『知りたがる心』を奪う。 ※その結果、テントモンは幼年期Ⅰのバブモンにまで退化してしまう。 また、ピコデビモンから光子郎の紋章とタグを求められた際には、初めは『心』の売買でないことに憤慨していた。 が、対価として『いいウ〇コ』を提示されると、一転、大喜びで交換に応じようとしていた。進化前の名残であろうか…。 (なお、ピコデビモンが提供しようとしていた『いいウ〇コ』が実際どういうものであったかは、本編で確認ください) 最終的には、バブモンによって自我を取り戻した光子郎の手で『知りたがる心』とタグと紋章を取り戻されて、バブモンもカブテリモンにまで進化されてしまう。 それでも、完全体としての強さを見せつけ、『悪魔の投げキッチュゥッ♡』で隕石群を呼び寄せるなど、カブテリモンを圧倒。 だが、知識の紋章の力によってカブテリモンはアトラーカブテリモンに超進化。 『ホーンバスター』で空間ごと吹き飛ばされて出番は終了した。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 リリスモンの部下としてイーバモンが登場。 他のデジモンを洗脳する能力を持っており、かつてバアルモンが所属していた『女神の戦士たち』を同士討ちさせ壊滅に追い込んだ張本人。 クロスハートのメンバーも洗脳するが、能力以外は弱かったらしくバアルモンに狙撃されて洗脳が解けると、アッサリ倒された。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 CV:高戸靖広 ミレニアモンの信奉者として複数体が登場する。 …とは言え、ほぼシルエット状態で、ファーガにあるミレニアモンの巨大な破片の周囲に集まり、各地の同胞へ指示をしたり情報収集を行っていた。 また、リーダー?の言葉を他の個体が復唱するという演出が取られていた。 最終的にはセフィロトモンを利用した情報収集によってミレニアモンの復活には成功するが、彼ら自身の戦闘描写等は特にないまま物語は終了した。 追記・修正に大切なのは宇宙パワーを身に付けることなのよね △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつはver.2だったはず -- 名無しさん (2022-06-29 11 02 56) こいつとべジーモンは初代の汚物系進化の中では微妙に浮いてる -- 名無しさん (2022-06-29 23 56 33) 普通の投げキッスではハートを飛ばすがこいつは隕石を飛ばすのかって当時はすげぇって思ったな。 -- 名無しさん (2022-06-30 21 57 14) 作品によって足の数が違ったり、やたら赤かったり紫だったり、触手の黄緑を塗り忘れてたりとデザインがいまいち安定してない。全体の印象が強すぎるから細部はあまり把握されてないのかな? -- 名無しさん (2023-01-30 02 43 52) 名前 コメント