約 3,300,346 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7212.html
デジモンワールド リ:デジタイズ デジモンワールド リ:デジタイズ デコード 機種:PSP,3DS 作曲者:佐藤和史 開発元:トライクレッシェンド、24Frame 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2012(PSP)、2013(3DS) 概要 デジモンワールドシリーズとしては通算5作目となるゲームで、前作『デジモンワールドX』から実に7年振りとなる。 『リ・デジタイズ(再・電子化)』というタイトルが付けられている通り、初代『デジモンワールド』をベースに再構築した作品。 『デジモンワールド』の作風をしっかりと継承した上で、現代向けに遊びやすくアレンジされておりゲームの評価は高い。 2013年に3DSで追加要素を加えた『デジモンワールド リ:デジタイズ デコード』が発売された。 BGMの方も『デジモンワールド』と同じ様に、フィールド毎に昼のバージョンと夜のバージョンが用意されている。 フィールド曲・戦闘曲共に良曲が多く、サウンド面での評価も高い。3DS版では新曲もあり。 収録曲(仮タイトル/1部のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 はじまりの街(昼) はじまりの街(夜) コロシアム(1F) コロシアム(10F-40F) 鉄路の平原(昼) 鉄路の平原(夜) 道標の森(昼) 道標の森(夜) 古代骨の沼(昼) 古代骨の沼(夜) 水没の古都(昼) 水没の古都(夜) 地下水路迷宮(昼) 地下水路迷宮(夜) ケイコウ洞窟(昼) ケイコウ洞窟(夜) 砂礫の荒野(昼) 砂礫の荒野(夜) ナイトキャニオン(昼) ナイトキャニオン(夜) ボルケーノ火山(昼) ボルケーノ火山(夜) パウダリークリフ(昼) パウダリークリフ(夜) 夜230位 バイナリキャッスル(昼) バイナルキャッスル(夜) 通常戦闘 2012年312位 ボス戦 終盤ボス戦 ベルゼブモン戦など ラストバトル1 ヴィティウム(第1~2形態)戦 ラストバトル2 ヴィティウム(最終形態)戦 七大魔王戦 3DS版追加曲 スタッフロール PSP「デジモンワールド リ:デジタイズ」PV
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4806.html
デジモンワールド リ デジタイズ (PSP) 【でじもんわーるど り でじたいず】 デジモンワールド リ デジタイズ デコード (3DS) 【でじもんわーるど り でじたいず でこーど】 ジャンル デジタル育成RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブルニンテンドー3DS 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トライクレッシェンド、24Frame 発売日 【PSP】2012年7月19日【3DS】2013年6月27日 定価 【PSP】5,230円【3DS】5,480円(各税5%込) 判定 良作 ポイント 帰ってきたデジモンワールド デジタルモンスターシリーズリンク 概要 ストーリー 登場キャラクターについて ゲストキャラクター 『デジモンアドベンチャー』からのゲスト 『デジモンアドベンチャー02』からのゲスト 『デジモンテイマーズ』からのゲスト 『デジモンセイバーズ』からのゲスト 特徴・評価点 3DS版の新要素 難点 総評 概要 2005年の『デジモンワールドX』から実に7年振りとなる、デジモンワールドシリーズの完全新作。 人間のキャラクターデザインにはアトラスの『女神異聞録デビルサバイバー』のデザインも手がけたヤスダスズヒトを採用している。 ゲームシステムなどにおいて迷走が続いていた旧シリーズと違い、初代デジモンワールドのシステムを再利用している。 このため細かく異なる点はあるものの、かつて初代デジモンワールドを楽しんだユーザーとっては「こういうのを待っていた」と言える新作であろう。 ストーリー 大ヒット中のネットゲーム「デジタルモンスター」を楽しんでいた主人公と友人達。その元に1通のメールが届く。 その暗号を解き明かした一行はゲームの中の異世界デジタルワールドへと入り込んでしまうのであった。 そこで出会った「はじまりの街」長老のジジモンに街から出て行ったデジモンたちを呼び戻してほしいと頼まれる。 現実世界へ帰る方法を探しながらデジタルワールドを旅する一行は、やがて謎の生命体「ヴィティウム」をめぐる事件に巻き込まれることに……。 登場キャラクターについて 主人公 このゲームの主人公。デフォルト名は「タイガ」。頭に被っているものは下着などとよく揶揄されるが、ロードバイクのゴーグルである。 旧作と同じく、戦闘中ボイスなどを覗いてゲーム中では全く喋らない。ただ会話中に立ち絵の表情で感情を表すことはある。 初期パートナーはアグモン。 ニコライ・ヤーコヴィッチ・ペトロフ 主人公の友人。調子の良い性格でなにかとロシア語(「ハラショー」等)を口にする。 元気の良い性格でよく自分を勇者と表する。その余り暴走することが多いのが玉に瑕。 パートナーはガオモンの「サーシェンカ」。 鈴童アキホ 好奇心旺盛で面倒見の良い少女。実はネットゲーム上のデジタルモンスターでランク1位の「にゃんこテイマー」の正体である(ただしOPアニメの時点でプレイヤーには既に公開情報となっている)。 現実世界での交流があまりなく、また女の子なのにネットゲームの強者であることを気にしている。 パートナーはピヨモンの「デジトりん」。 久我ユウヤ 落ち着いた佇まいの超一流テイマー。常に周囲を見下したような言動を取っている。その正体は……。 パートナーはブラックウォーグレイモンX抗体の「ブラック」。 御神楽ミレイ 主人公に度々手を貸すクールでミステリアスな少女。パートナーを2体持つなど謎が多い。 パートナーはエンジェウーモンとレディーデビモン。 四ノ宮リナ(3DS版で新登場) 軽いノリの陽気な少女。ゲームプレイヤーの一人として主人公に接触して来る。後に七大魔王をめぐる事件に巻き込まれることに。 パートナーはブイモンの「ブイブイ」。エクスブイモン系統ではなく、ブイドラモン系統の方へと進化する。 ゲストキャラクター リリ(エミリード・ロッシュフォール) なんと「鉄拳」からのゲスト参戦。破天荒な性格で何かとお付きのセバスチャンを振り回す。 ヌメモンの「カトリーヌ」をパートナーにしていたが、その後コロコロと相方が変わってゆき最終的には…… セバスチャン リリの執事。主人公のことを認めてリリの件について依頼をしてくることがある。 パートナーはエンジェモン系列。 『デジモンアドベンチャー』からのゲスト 八神太一 石田ヤマト 武之内空 泉光子郎 城戸丈 立川ミミ 高石タケル 八神ヒカリ 『デジモンアドベンチャー02』からのゲスト 本宮大輔 『デジモンテイマーズ』からのゲスト 松田啓人 『デジモンセイバーズ』からのゲスト 大門大 アニメのデジモンシリーズからのゲストで、パートナーとともにコロシアムで勝負を挑んでくる。 PSP版では太一、ヤマト、空、啓人のみであったが3DS版に伴い『アドベンチャー』の残り5人や『02』の大輔、『セイバーズ』の大が追加で登場した。 またPSP版では子供たちしか喋らなかったのだが、追加キャラにおいてはパートナーのデジモンたちが喋ることもある。 特徴・評価点 初代『デジモンワールド』のシステムをほぼ再現、それに新システムが加わりさらに冒険が便利で楽しく。 時間の概念、食事や排泄などの世話はもちろんのこと、トレーニングや戦いでのスキルの習得といったシステムも復活。 マップをうろつくデジモンと戦うと戦闘が発生といった点も同じ。もちろん病気にもなりケガもする。 トレーニングにミニゲーム要素が加わる。旧作ではボーナストレーニングをスロットで行なっていたのが、トレーニングごとに違うミニゲームとなり中級、上級の区別もついた。 はじまりの街は昭和の町並み風に変貌しているものの、肉畑やレストラン、秘密ショップなどのおなじみの施設は健在。 カードも健在。今作には登場しないデジモンのカードもあるためその総数は相当な数にのぼる。 育成可能デジモンも当然旧作以上。ちなみに初代では61体であり、今作は84体。しかしアニメ基準で採用されたデジモンが多くその点は賛否両論。 3DS版では幼年期を含め大量に増え、その数なんと162体。初代の2倍以上である。ただしそれでも初代からドロップアウトしたデジモンはいるが、当時からデジモン自体の数が増え続けているため致し方ないとも言える。 ただし一部の究極体は育成にロックがかかっており、育てられるようにするにはコロシアムで特定のキャラに勝ったり、ストーリーを進めるなどの条件がある。 究極体を育てることが可能に。必要ステータスは初代における完全体以上で慣れるまではしっかりとした育成計画が必要とされる。 X抗体のデジモンたちが登場。ただし初代では「ウォーグレイモンX抗体」のみ。ユウヤのパートナーである「ブラックウォーグレイモンX抗体」はPSP版ではNPC専用である。 NPC用の野生デジモンは数が減ったものの、「サイケモン」「ユキアグモン」「ブルーメラモン」などが健在。ブルーメラモンに関しては育成可能ではあったが……。 3DS版の新要素 新ストーリー「策謀の魔王編」「慟哭のX抗体編」、新ダンジョン「ムゲンマウンテン」が登場。 「策謀の魔王編」では新キャラ四ノ宮リナと、七大魔王たちを巡る事件に巻き込まれる。 + ネタバレ この内、「ベルゼブモン」「リリスモン」「ルーチェモン」「ルーチェモンフォールダウンモード」(PSP版より)、「バルバモン」が育成可能である。 「リヴァイアモン」「ベルフェモン(レイジモード/スリープモード)」「デーモン」は育成出来ないが、ストーリー上には登場する。 このストーリーで活躍する「四ノ宮リナ」は魔王編クリア後、セーブデータをロードすることで二周目の主人公として選択出来るようになる。 この時の初期パートナーはアグモンではなくブイモン。 「慟哭のX抗体編」ではムゲンマウンテンを舞台にX抗体デジモンたちのストーリーが繰り広げられる。 「X抗体編」そのものは12Fで一旦終了となるがムゲンマウンテン自体はなんと100Fまである。 また、ムゲンマウンテン内ではダンジョン内のアイテムしか使えず、活動時間の制限もあり、野糞をさせると強制帰還などの様々な縛りもある。ダンジョン内の罠や謎解きも豊富で完全踏破にはプレイヤースキルと強力に育てたパートナーが必要。 登場デジモンがぐんと増えた。詳細に説明すると『アドベンチャー』組で唯一省かれていたパルモン系列、『02』のブイモン・ワームモン系列、『テイマーズ』のレナモン系列、『ゼボリューション』のドルモン系列が新規に育成可能となった。 さらにおなじみのバケモン、ケンタルモン、ベジーモン、クワガーモン系列、マメモン系列、ムゲンドラモンやピエモン、サーベルレオモンなど普段余りスポットがあたらないデジモンも新規登場している。 これによりかつて究極体への進化が出来ず所謂「ハズレ枠」とされていたブルーメラモンもピエモンとボルトモンへの進化が可能となった。 旧来のファンから人気だった「ティラノモン」「オーガモン」の進化系統がまるごと登場(何故かオーガモンの完全体がデジタマモンになっているが……)。そして究極体「ラストティラノモン」「タイタモン」が新たに登場しファンを喜ばせた。開発者によるとこれは旧来よりデジモンシリーズを支えてくれたファンへの感謝の気持ちだという。 それでも初代から登場していないデジモンもいるが、3DS版ではNPCとして時々その姿を見ることが出来る(ドリモゲモン、モノクロモンなど)。 「デコードレベル」というシステムが登場。初代のテイマーランクにあたるものでデジモンを進化させたり、ボスを倒すことでレベルが上がる。進化条件のひとつになるほか、転生時に引き継ぐ能力の割合にも関係してくる。 下画面の「デジッター」でデジモンたちのつぶやきが見られる。なんのことないつぶやきの他にも、パートナーの空腹や疲労のお知らせ、ゲームのヒント、受信メールの通知、サブイベントの進行状況、さらに旧作で野生デジモンとエンカウントした時に発せられる一言セリフもここに表示される。 「ドレミファ荘」という施設が登場。トノサマゲコモンが大家、主人公が管理人を務める。街に帰っただけで何もしないデジモンたちを勧誘して住んで貰うことが可能。デジモンが住んでいると一定日数毎に家賃収入がもらえる。デジモンたちの頼みを聞いていくことでナニモンによる改築が進んでいく。 改築することで同時に住めるデジモンの数が増えていく。また改築でトイレも作られるため街での育成が楽になる。 あるサブイベントを進めると「用心棒デジモン」が雇えるようになる。これは特定の時間、特定のエリアで共に旅をしてくれるというもの。 「デジトレード」という取引が出来る。変動する原材料をうまく売買してお金を稼ぐというもの。 最低値と最高値が決まっており変動幅もそれほどでもないので、その情報さえ知っていればあっという間に数十万単位でお金が稼げてしまう。 一部のエリアに新マップが増えている。主に3DS版で新登場したデジモンたちが登場する。 ステータスの上限が一桁増えた。このため楽々と達成出来てしまったステータスのカンストが相当難しいものに。 難点 初代デジモンワールドからは大幅に増えているとは言うものの、それ以降のデジモンゲームに登場する育成可能デジモンの総数は200体以上がデフォルトである事を考えると、やはり 84体 という数は往年のテイマーからすれば愕然とする少なさであり、「育成デジモン数の少なさから購入を躊躇した」という人も少なからず存在する。 デコードにてほぼ倍の 160体 になったものの、それでも少ないと言わざるを得ない。 デコードにて改善されたが、PSP版では完全体のブルーメラモンは 自力で究極体に進化出来ない 。 もちろん進化アイテムを使えば究極体に進化可能であるし、デコードにて進化先が用意されるといったフォローはあったが、 そもそも最初から用意されてしかるべき ところである。 なお「完全体止まりだが、その代わり完全体デジモンの中では強い部類」といったフォローも無く、性能的にごく普通の完全体である。 ちなみに、今作のブルーメラモンは属性が「ウイルス種」だが、本来ブルーメラモンは「データ種」のデジモンである。 これに関しては「同世代での属性のバランスを取るために敢えて変更した」…わけでは 勿論ない 。PSP版では完全体は20種おり、 ワクチン・データ・ウイルスの数は10 3 7 と、たとえブルーメラモンの属性がそのままであったとしても、データ種の数が一番少ないというバランスの悪さとなっているため、完全なる 誤植 である。 初代から馴染みのデジモンが一部登場しない。 ドリモゲモン、ユキダルモン、ユニモン、エレキモンなど。ただし初代からデジモンの数がそうとう増えていることを考えると仕方ないとも言えよう。一部のデジモンはNPC限定で登場する。 一部キャラの性格に難あり。特にニコ。勝手な言動で主人公たちを振り回すわりに大した貢献もしないという問題のあるキャラとなっている。おちゃらけた性格のリナ(3DS版)の方が余程まとも。 またゲストキャラであるリリにも不満が多い。ヴィティウム編ではさほどでもないのだが、魔王編では大してストーリーに絡まないくせに基本的に余計なことしかしてこない。 + ネタバレ 魔王編の黒幕の扱いが悪い。 ラストでデーモンがバルバモンの計画を利用しその力を手中に収めるというイベントがあるのだが、そのデーモンが直後に利用しようとしていたルーチェモンラルバに喰われてしまう。短い出番でも個性を見せたリヴァイアモンやベルフェモンと比べかなり哀れな扱いである。 ちなみに当のルーチェモンも拷問されたりと悲惨ではあるものの、エンディングで成長期の天使姿に戻って主人公に感謝しながら天界へと戻るという、過去のルーチェモンの中で一番に報われた扱いである。 X抗体編の敵はヴィティウム編ラスボス並に強力。このため否応がなしに終盤での攻略が必要になってくるのだが、シナリオ自体は序盤で解禁される。 このためストーリーが進むに応じ仲間たちへの態度や性格が軟化していくユウヤが序盤の辛辣で冷酷な態度のままとなっており、違和感が生じる。 クリア後にリナを主人公に選んでも、一部のイベントで「男同士の友情」と言われたりとセリフが男主人公のまま特にフォローが加えられていない。 サブイベントに一部運要素が絡んでくるものがある。 3DS版に登場するウィザーモンが「シャンバリの薪」というアイテムを要求する。このアイテムは道標の森で拾えるのだがその出現がランダムとなっており、出ない時は本当に出ないため面倒。 トレーニングに難しいものがある。とはいえホームボタンや事前セーブを使えば少々面倒だが対策は可能なのだが…… 防御トレーニングの「パンチでガード」は、飛んでくるパンチにタイミングを合わせボタンを押すという内容。カブテリモンのアドバイス通りパンチの発射音を参考にすると成功しやすい。 しかしこのトレーニング、たまにパートナーデジモンがこっちを向いてアピールをしてくる。このためタイミングがずれ失敗してしまいやすくこちらをイライラさせる。この仕様はこのパンチトレーニングだけであり、何のための仕様なのか非常に謎である。 デジモンの総数が増えたこと、究極体が追加されたことで進化条件の必要ステータスの幅が引き下げられている。このため狙ったデジモンに進化するための育成調整が大変。 さらに転生を重ねて強力に育てると何もしなくても必要ステータスを全て満たしてしまうため、育成ミスや体重で調整するしかない。それでも調整不可能な進化ルートが存在し、そこまでたどり着くと進化アイテムを使うかステータス引き継ぎをやめるしかない。 好みにもよるが、元々あるデジモンの作風と絵柄があっていないとの指摘も。 見ての通りに女性キャラは胸部分の強調が半端なく、ここを嫌がる人も多い。 「PSP版で出たゲームの完全版をハードの全く異なる3DSで発売する」という、完全版商法の中でも性質の悪いやり方をしている。続編の『デジモンワールド -next 0rder-』でもPSV⇒PS4と、同じ轍を踏んでいる。 前例が無い事もないが、せめて両ハードで出す等の対応はして欲しかったところ。 シリーズは異なるが、後にPSVで発売した『デジモンストーリー サイバースルゥース』では、完全版である『デジモンストーリーサイバースルゥース ハッカーズメモリー』をPSVとPS4の両方で発売し、改善がされている。 総評 初代の良さをしっかり再現しながらも、現代向けに遊びやすくアレンジされた良作。 雰囲気やストーリーなどは別物と考えてよいが、育成や戦闘などはほとんどかつてのままで初代のプレイヤーには懐かしさをもたらしてくれる。 育成可能なデジモンも圧倒的に多く、ストーリーを進めるより育成している方が楽しいという声も。 3DS版ではPSP版で指摘された難点もしっかり改善されており遊ぶなら当然ながらこちらをオススメする。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11640.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 デジモンワールド 3 新たなる冒険の扉 タイトル DIGIMONWORLD 3 デジモンワールド 3 新たなる冒険の扉 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03446 ジャンル RPG 発売元 バンダイ 発売日 2002-7-4 価格 5800円(税別) デジモン 関連 Console Game SS デジタルモンスター Ver.S デジモンテイマーズ PS デジモンワールド DIGIMONWORLD デジタルカードバトル ポケット デジモンワールド デジモンワールド 2 ポケット デジモンワールド ウインドバトルディスク デジモンワールド デジタルカードアリーナ ポケット デジモンワールド クール ネイチャーバトルディスク デジモンテイマーズ ポケットクルモン キッズステーション デジモンパーク DIGIMONTAMERS バトルエボリューション デジモンワールド 3 新たなる冒険の扉 GC デジモン バトルクロニクル デジモンワールド X Handheld Game WS デジタルモンスター Ver.WonderSwan デジモンアドベンチャー アノードテイマー デジモンアドベンチャー カソードテイマー デジモンアドベンチャー 02 デジタルパートナー デジモンアドベンチャー 02 タッグテイマーズ デジモンアドベンチャー 02 ディーワンテイマーズ デジモンテイマーズ デジモンメドレー デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT デジモンテイマーズ ブレイブテイマー デジタルモンスター カードゲーム デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT Ver.1.5 デジタルモンスター ディープロジェクト BATTLE SPIRIT デジモンフロンティア GBA デジモンレーシング 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/digimon_world/pages/192.html
概要 デジタマ・幼年期・成長期 成長期 成熟期通常進化 特殊進化のみ 完全体 概要 幼年期は共通部分が多い為、個別ページは用意してません。 このページは一部進化表通りの順番になっていない場合があります。 個別ページで進化先への"ボーナス条件+ステータス一定水準以上"の進化条件を載せてあります。これは、技習得によりボーナス条件が常に満たされてしまうことやステータスを満たさないことによる進化先を絞ることをしなくとも自由な進化が可能なことを表すものです。ようは進化前でも比較的自由なビルドアップができることを示しています。 進化の仕組みをある程度理解しているテイマー向けの情報です。書いてあることをしたのに進化しない場合は進化の仕組みを今一度確認してください。 特に言及がない場合でも、体重・育成ミスのどちらかを満たす必要はあります。 あくまでも一例でありデジモンによっては他の条件でも進化することがある場合もあります。実際の進化先の比較はステータスの平均での比較で行われるのですが、"(HP MP 攻撃)の平均>すばやさ"などの表現はいちいち計算する必要があるのが面倒と思い避けてあります。 また、進化先選定時のバグは考慮しているつもりですが、育成履歴による影響は考慮してません。 デジタマ・幼年期・成長期 デジタマ(色) 幼年期1 幼年期2 成長期 デジタマ(緑) → ボタモン → コロモン → アグモン ガブモン デジタマ(水) → プニモン → ツノモン → エレキモン ペンモン デジタマ(橙) → ポヨモン → トコモン → パタモン ピヨモン デジタマ(桃) → ユラモン → タネモン → パルモン ベタモン 特殊進化 不問 → クネモン 成長期 成長期 成熟期 成長期 成熟期 デジタマ(緑色) アグモン → グレイモン ガブモン → ケンタルモン メラモン モノクロモン バードラモン ドリモゲモン ケンタルモン ティラノモン モノクロモン オーガモン ティラノモン ガルルモン デジタマ(水色) エレキモン → レオモン ペンモン → ホエーモン エンジェモン シェルモン バケモン ガルルモン コカトリモン ユキダルモン モジャモン デジタマ(橙色) パタモン → ドリモゲモン ピヨモン → バードラモン ティラノモン エアドラモン オーガモン コカトリモン レオモン ユニモン エンジェモン カブテリモン ユニモン デジタマ(桃色) パルモン → クワガーモン ベタモン → シードラモン ベジーモン ホエーモン イガモン シェルモン ホエーモン シーラモン シーラモン 特殊進化 クネモン → バケモン カブテリモン クワガーモン ベジーモン 成熟期 火炎 格闘 大気 自然 氷水 特殊進化 通常進化 成長期 成熟期 完全体 火炎 アグモン → グレイモン → メタルグレイモン スカルグレイモン アグモン → メラモン → メタルグレイモン アンドロモン アグモン → バードラモン → ホウオウモン ピヨモン アグモン → ケンタルモン → アンドロモン ガブモン ギロモン アグモン → モノクロモン → メタルグレイモン ガブモン メタルマメモン 格闘 ガブモン → ドリモゲモン → メタルグレイモン パタモン アグモン → ティラノモン → メタルグレイモン ガブモン メガドラモン パタモン ガブモン → オーガモン → アンドロモン パタモン ギロモン パタモン → レオモン → アンドロモン エレキモン マメモン 大気 パタモン → エンジェモン → アンドロモン エレキモン ホウオウモン エレキモン → バケモン → スカルグレイモン クネモン ギロモン ピヨモン → エアドラモン → メガドラモン ホウオウモン エレキモン → コカトリモン → ホウオウモン ピヨモン ピッコロモン パタモン → ユニモン → ギロモン ピヨモン ホウオウモン 自然 ピヨモン → カブテリモン → ヘラクルカブテリモン クネモン メタルマメモン クネモン → クワガーモン → ヘラクルカブテリモン パルモン ピッコロモン クネモン → ベジーモン → ピッコロモン パルモン パルモン → イガモン → ピッコロモン メタルマメモン マメモン 氷水 ベタモン → シードラモン → メガドラモン メガシードラモン パルモン → ホエーモン → マメモン ベタモン メガシードラモン ペンモン ベタモン → シェルモン → ヘラクルカブテリモン ペンモン メガシードラモン パルモン → シーラモン → メガシードラモン ベタモンモン ガブモン → ガルルモン → スカルグレイモン ペンモン メガシードラモン ペンモン → ユキダルモン → メタルマメモン マメモン ペンモン → モジャモン → スカルグレイモン マメモン 特殊進化のみ 進化元 成熟期 完全体 エンジェモン → デビモン → スカルグレイモン メガドラモン 成長期 → ヌメモン → もんざえモン 不問 → スカモン → エテモン 成長期 → ナニモン → デジタマモン 完全体 バージョン Ver.1 メタルグレイモン マメモン もんざえモン Ver.2 スカルグレイモン メタルマメモン ベーダモン Ver.3 アンドロモン ギロモン エテモン Ver.4 メガドラモン ピッコロモン デジタマモン PEN ホウオウモン ヘラクルカブテリモン メガシードラモン 成熟期 完全体 グレイモン → メタルグレイモン メラモン モノクロモン ドリモゲモン ティラノモン メラモン → アンドロモン ケンタルモン オーガモン レオモン エンジェモン グレイモン → スカルグレイモン デビモン バケモン ガルルモン モジャモン ティラノモン → メガドラモン デビモン エアドラモン シードラモン ケンタルモン → ギロモン オーガモン バケモン ユニモン バードラモン → ホウオウモン エンジェモン エアドラモン コカトリモン ユニモン カブテリモン → ヘラクルカブテリモン クワガーモン シェルモン コカトリモン → ピッコロモン クワガーモン ベジーモン イガモン モノクロモン → メタルマメモン カブテリモン イガモン ユキダルモン レオモン → マメモン イガモン ホエーモン ユキダルモン モジャモン シードラモン → メガシードラモン ホエーモン シェルモン シーラモン ガルルモン ヌメモン → もんざえモン 不問 → ベーダモン ナニモン → デジタマモン スカモン → エテモン
https://w.atwiki.jp/digimon_world/pages/20.html
メタルグレイモン アンドロモン スカルグレイモン メガドラモン ギロモン ホウオウモン ヘラクルカブテリモン ピッコロモン メタルマメモン マメモン メガシードラモン もんざえモン ベーダモン デジタマモン エテモン ギガドラモン メタルエテモン メタルグレイモン Ver.1 ウィルス 性質 第1 第2 第3 必殺技 機械 火炎 格闘 ギガデストロイヤー 215 得意 ファクトリアルタウン 苦手 ゲッコー湿地・ミスティツリーズ 食事頻度 多い 寝起き 朝弱 好物 モンドレイク 7:00〜22:00 使える技 ヒートウェーブ インフィニティバーン メルトダウン トレマー メガトンパンチ バスターダイブ パワークレーン オールレンジビーム メタルスプリンター パルスレーザー デリートプログラム DGディメンジョン フルポテンシャル リバースプログラム 進化条件 進化元 グレイモン メラモン モノクロモンドリモゲモン ティラノモン 育成ミス 10回以下 ボーナス条件 しつけ95以上戦闘勝利数30以上技数30以上 体重 65G 必要能力 HP 4000 防御力 500 MP 3000 素早さ 300 攻撃力 500 賢さ 300 アンドロモン Ver.3 ワクチン 性質 第1 第2 第3 必殺技 機械 格闘 大気 スパイラルソード 210 得意 ファクトリアルタウン 苦手 ゲッコー湿地・ミスティツリーズ 食事頻度 普通 寝起き 昼型 好物 デラックスキノコ 4:00〜19:00 使える技 トレマー カウンター メガトンパンチ バスターダイブ メガロスパーク スタティックエレクト パワークレーン オールレンジビーム メタルスプリンター パルスレーザー デリートプログラム DGディメンジョン フルポテンシャル リバースプログラム 進化条件 進化元 メラモン ケンタルモン オーガモンレオモン エンジェモン 育成ミス 5回以下 ボーナス条件 しつけ95戦闘勝利数30以上技数30以上 体重 40G 必要能力 HP 2000 防御力 400 MP 4000 素早さ 200 攻撃力 200 賢さ 400 スカルグレイモン Ver.2 ウィルス 性質 第1 第2 第3 必殺技 格闘 氷水 機械 グラウンドゼロ 200 得意 オーバーデル・闇貴族の館 苦手 アイスサンクチュアリ・おもちゃのまち 食事頻度 最少 寝起き 夜型 好物 デジカムル 16:00〜7:00 使える技 トレマー マッスルチャージ ウォークライ マッハジャブ ダイナマイトキック カウンター メガトンパンチ バスターダイブ ギガフリーズ アイススタチュー ウィンターブラスト オールレンジビーム パルスレーザー 進化条件 進化元 グレイモン デビモン バケモンガルルモン モジャモン 育成ミス 10回以上 ボーナス条件 戦闘勝利数40以上技数45以上 体重 30G 必要能力 HP 4000 防御力 400 MP 6000 素早さ 200 攻撃力 400 賢さ 500 特殊進化 メタルグレイモン メガドラモン育成中戦闘に負けたり病気で倒れると10%の確率で進化 メガドラモン Ver.4 ウィルス 性質 第1 第2 第3 必殺技 機械 氷水 格闘 ジェノサイドアタック 215 得意 ファクトリアルタウン 苦手 ゲッコー湿地・ミスティツリーズ 食事頻度 多い 寝起き 夜型 好物 ブルーリンゴ 16:00〜7:00 使える技 ダイナマイトキック メガトンパンチ ギガフリーズ アイススタチュー ウィンターブラスト パワークレーン オールレンジビーム メタルスプリンター パルスレーザー デリートプログラム DGディメンジョン フルポテンシャル リバースプログラム 進化条件 進化元 ティラノモン デビモンエアドラモン シードラモン 育成ミス 10回以下 ボーナス条件 戦闘勝利数30以上技数30以上 体重 55G 必要能力 HP 3000 防御力 300 MP 5000 素早さ 400 攻撃力 500 賢さ 400 + 雑感 機械性質かつウィルスのため、ストーリー攻略に重宝する。 特に闇貴族の館でテッカモンから技を習得できるのが大きい。 進化元の種類も多く、様々なルートに組み込める。 戦闘においても、貴重なアイススタチューを使える完全体のため活躍が見込める。 ギロモン Ver.3 ワクチン 性質 第1 第2 第3 必殺技 機械 大気 格闘 デッドリーボム 260 得意 ファクトリアルタウン 苦手 ゲッコー湿地・ミスティツリーズ 食事頻度 普通 寝起き 夕型 好物 黄金ドングリ 11:00〜2:00 使える技 メガトンパンチ バスターダイブ サンダージャスティス エレキクラウド メガロスパーク パワークレーン オールレンジビーム メタルスプリンター パルスレーザー デリートプログラム DGディメンジョン フルポテンシャル リバースプログラム 進化条件 進化元 ケンタルモン オーガモンバケモン ユニモン 育成ミス 15回以上 ボーナス条件 ごきげん97.5以上戦闘勝利数100以上技数35以上 体重 5G 必要能力 HP - 防御力 - MP - 素早さ 300 攻撃力 400 賢さ 400 特殊進化 マメモン育成中ファクトリアルタウンでガードロモンに頼み改造してもらうと1/11の確率で進化 + 雑感 必殺技のデッドリーボムは珍しい設置型。相手か自分が移動してボムに触れるとダメージを受ける。 このデッドリーボム、投げる時点であらぬ方向に飛んで行き画面外や障害物の中がザラ。うまく設置できてもゲームの性質上相手を誘導するのが難しいのでほぼ死にわざとなっている。 えさを与えなければ育成ミスと体重の条件を同時にクリアできる。必要能力もそこまで高くないので序盤でも割と楽に進化可能。 機械技はパワークレーンを覚えないと賢さトレーニングでも技習得が不可能なのに進化で覚える技がよりにもよってメタルスプリンター。 なのでファクトリアルタウンに行けないうちに進化してしまうとそれはそれで戦闘が厳しい。 ホウオウモン Ver.0 ワクチン 性質 第1 第2 第3 必殺技 大気 火炎 - クリムゾンフレア 213 得意 ダイノ古代境・ドリルトンネル 苦手 フリーズランド 食事頻度 普通 寝起き 昼型 好物 やすらぎ草の実 4:00〜19:00 使える技 プロミネンスビーム レッドインフェルノ マグマボム インフィニティバーン メルトダウン サンダージャスティス スピニングショット エレキクラウド メガロスパーク スタティックエレクト ウインドカッター コンフューズストーム ハリケーン 進化条件 進化元 バードラモン エンジェモンエアドラモン コカトリモン ユニモン 育成ミス 3回以下 ボーナス条件 しつけ100戦闘勝利数0技数40以上 体重 30G 必要能力 HP 4000 防御力 - MP 4000 素早さ 400 攻撃力 - 賢さ 600 特殊進化 コカトリモン育成中、戦闘に負けたり病気で倒れたとき10%の確率で進化 ヘラクルカブテリモン Ver.0 データ 性質 第1 第2 第3 必殺技 自然 格闘 火炎 ハイメガブラスター 218 得意 ビートランド 苦手 フリーズランド 食事頻度 普通 寝起き 夕弱 好物 もりもり草の実 19:00〜10:00 使える技 プロミネンスビーム レッドインフェルノ マッスルチャージ カウンター メガトンパンチ バスターダイブ ポイズンパウダー バグ マスモーフ インセクトプレーグ チャームパヒューム ポイズンクロー デンジャースティング グリーントラップ 進化条件 進化元 カブテリモン クワガーモン シェルモン 育成ミス 5回以下 ボーナス条件 戦闘勝利数0技数40以上 体重 55G 必要能力 HP 7000 防御力 600 MP - 素早さ 400 攻撃力 400 賢さ - ピッコロモン Ver.4 データ 性質 第1 第2 第3 必殺技 自然 大気 - ピッドボム 232 得意 アイスサンクチュアリ 苦手 オーバーデル・ゴミの山 食事頻度 普通 寝起き 朝型 好物 天然あまぐり 1:00〜16:00 使える技 スピニングショット ウインドカッター コンフューズストーム ハリケーン ポイズンパウダー バグ マスモーフ インセクトプレーグ チャームパヒューム ポイズンクロー デンジャースティング グリーントラップ 進化条件 進化元 コカトリモン クワガーモンベジーモン イガモン 育成ミス 15回以上 ボーナス条件 ごきげん97.5以上技数30以上 体重 5G 必要能力 HP - 防御力 300 MP - 素早さ 400 攻撃力 300 賢さ 400 + 雑感 強力な技構成・大気自然という強靭な性質耐性から、ゲーム最強のデジモンとしてよく挙げられる。 技潰しと毒付与を兼ねたポイズンクロー・威力も状態異常も当たり判定全てが嫌らしいバグ・ 強判定のウインドカッター・混乱で技を封じるコンフューズストーム 辺りが技候補になる。 適応エリアは神聖型だが「手持ちの槍でイタズラばかりする」という公式設定が聖地的にNGなのか立ち入りを拒まれる。 メタルマメモン Ver.2 データ 性質 第1 第2 第3 必殺技 格闘 機械 - エネルギーボム 214 得意 ファクトリアルタウン 苦手 ゲッコー湿地・ミスティツリーズ 食事頻度 普通 寝起き 昼型 好物 天然あまぐり 4:00〜19:00 使える技 トレマー マッスルチャージ ウォークライ マッハジャブ ダイナマイトキック カウンター メガトンパンチ バスターダイブ オールレンジビーム メタルスプリンター パルスレーザー デリートプログラム リバースプログラム 進化条件 進化元 モノクロモン カブテリモンイガモン ユキダルモン 育成ミス 15回以下 ボーナス条件 ごきげん97.5以上技数30以上 体重 10G 必要能力 HP - 防御力 400 MP - 素早さ 400 攻撃力 500 賢さ 400 特殊進化 マメモン育成中ファクトリアルタウンでガードロモンに頼み改造してもらうと5/11の確率で進化 マメモン Ver.1 データ 性質 第1 第2 第3 必殺技 格闘 機械 - スマイリーボム 225 得意 ファクトリアルタウン 苦手 ゲッコー湿地・ミスティツリーズ 食事頻度 普通 寝起き 昼型 好物 天然あまぐり 4:00〜19:00 使える技 トレマー マッスルチャージ ウォークライ マッハジャブ ダイナマイトキック カウンター メガトンパンチ バスターダイブ パワークレーン メタルスプリンター パルスレーザー フルポテンシャル リバースプログラム 進化条件 進化元 レオモン イガモン ホエーモンユキダルモン モジャモン 育成ミス 15回以上 ボーナス条件 ごきげん95以上技数25以上 体重 5G 必要能力 HP - 防御力 300 MP - 素早さ 300 攻撃力 400 賢さ 400 メガシードラモン Ver.0 データ 性質 第1 第2 第3 必殺技 氷水 大気 - メイルストローム 211 得意 トロピカジャングル・ゲッコー湿地 苦手 グレートキャニオン 食事頻度 普通 寝起き 朝弱 好物 デジカムル 7:00〜22:00 使える技 ウインドカッター コンフューズストーム ハリケーン ギガフリーズ アイススタチュー ウィンターブラスト アイスニードル ウォーターブリット アクアマジック オーロラフリーズ ティアドロップ 進化条件 進化元 シードラモン ホエーモンシェルモン シーラモン ガルルモン 育成ミス 5回以下 ボーナス条件 技数40以上 体重 30G 必要能力 HP 4000 防御力 400 MP - 素早さ - 攻撃力 500 賢さ 400 + 余談 デジモンワールド(PS世代)はネットで攻略情報が出回り始めた時期で、「確かにそうは言えるんだけど、論理的でない評価」が数多く見られた。 その一つとして「素早さカンストのアイススタチュー装備のメガシードラモンが最強」というものがあった。 情報がまとまってきてから評価してみると、確かにアイススタチューは最強クラスの技の一つではあるがメガシードラモンである必要はない。 "アイススタチュー"が使える"完全体"は他にスカルグレイモン・メガドラモンだけであり、アイススタチューのインパクトと氷水系のイメージが強い、おまけに今作ではヘラクルカブテリモン・ホウオウモン(これら2種はペンデュラムでは究極体)と並んで扱われているメガシードラモンが最強という評価になったのだろう。 もんざえモン Ver.1 ワクチン 性質 第1 第2 第3 必殺技 格闘 大気 - ラブリーアタック 230 得意 アイスサンクチュアリ 苦手 オーバーデル・ゴミの山 食事頻度 普通 寝起き 昼型 好物 デジぼっくり 4:00〜19:00 使える技 トレマー マッスルチャージ ウォークライ マッハジャブ ダイナマイトキック カウンター メガトンパンチ バスターダイブ サンダージャスティス エレキクラウド メガロスパーク スタティックエレクト コンフューズストーム 進化条件 進化元 ヌメモン 育成ミス 0回 ボーナス条件 戦闘勝利数50以上技数49以上 体重 40G 必要能力 HP 3000 防御力 300 MP 3000 素早さ 300 攻撃力 300 賢さ 300 特殊進化 ヌメモン育成中、おもちゃのまちにあるぬいぐるみハウスに行きぬいぐるみを調べると進化 ベーダモン Ver.2 ウィルス 性質 第1 第2 第3 必殺技 機械 - 自然 アブダクション光線 222 得意 ファクトリアルタウン 苦手 ゲッコー湿地・ミスティツリーズ 食事頻度 普通 寝起き 夜型 好物 モンドレイク 16:00〜7:00 使える技 バグ チャームパヒューム グリーントラップ パワークレーン オールレンジビーム メタルスプリンター パルスレーザー デリートプログラム DGディメンジョン フルポテンシャル リバースプログラム 進化条件 進化元 全ての成熟期デジモン 育成ミス - ボーナス条件 - 体重 - 必要能力 - 特殊進化 成熟期に進化してから360時間経過した時に100%進化 成熟期に進化してから240時間経過した時に50%の確率で進化所定の時間が過ぎてもほめる等のコマンドによって進化を誘発できる。コマンド度に50%判定 デジタマモン Ver.4 データ 性質 第1 第2 第3 必殺技 火炎 大気 氷水 ナイトメアシンドローム 222 得意 オーバーデル・闇貴族の館 苦手 アイスサンクチュアリ・おもちゃのまち 食事頻度 最多 寝起き 昼型 好物 クサリカケメロン 4:00〜19:00 使える技 ファイアータワー プロミネンスビーム スピットファイアー レッドインフェルノ マグマボム ヒートウェーブ インフィニティバーン メルトダウン サンダージャスティス スピニングショット メガロスパーク コンフューズストーム ハリケーン アクアマジック ティアドロップ 進化条件 進化元 ナニモン 育成ミス 0回 ボーナス条件 戦闘勝利数100以上技数49以上 体重 10G 必要能力 HP 3000 防御力 400 MP 3000 素早さ 400 攻撃力 400 賢さ 300 + 雑感 必殺技のナイトメアシンドロームはかなり特殊。必殺技を発動すると半透明の幽霊のようなもの(旧カードダスのイラスト等でよくデジタマモンから出てるあれ)が画面を漂うようになる。この幽霊が漂ってる時に先に攻撃したほうに対して幽霊が突っ込み爆発してダメージとなる。一定時間内に両方攻撃しなかった場合は近いほうに突っ込む模様。 ナニモンから頑張って進化した割に、データ属性にして暗黒型デジモンゆえに得意なエリアからも苦手なエリアからも爪弾きにされる苦労人。 唯一の火炎が第1性質となる完全体。インフィニティバーンを使える火炎第1性質は他にはメラモンしか居ない為、戦闘での習得タイミングを逃したなら賢さトレーニングに力を注ぎたい。 モーションはかなり凝った物が多いが、ガード時の隙の大きさが致命的に長いのが残念。 一方的にハメられるうちに必殺技を発動される といった流れも多い。 エテモン Ver.3 ウィルス 性質 第1 第2 第3 必殺技 格闘 大気 汚物 ラブ・セレナーデ 202 得意 ギアサバンナ・ミハラシ山 苦手 ファクトリアルタウン・下水道 食事頻度 多い 寝起き 昼型 好物 オレンジバナナ 4:00〜19:00 使える技 トレマー マッスルチャージ ウォークライ マッハジャブ ダイナマイトキック カウンター メガトンパンチ バスターダイブ サンダージャスティス スピニングショット メガロスパーク エンガチョキック 究極ウンチ地獄絵図 進化条件 進化元 スカモン 育成ミス 0回 ボーナス条件 戦闘勝利数50以上技数49以上 体重 15G 必要能力 HP 2000 防御力 200 MP 3000 素早さ 400 攻撃力 400 賢さ 300 ギガドラモン Ver.0 データ 性質 第1 第2 第3 必殺技 機械 氷水 格闘 ジェノサイドアタック 215 得意 ファクトリアルタウン 苦手 ゲッコー湿地・ミスティツリーズ 食事頻度 多い 寝起き 夜型 好物 ブルーリンゴ 16:00〜7:00 使える技 ダイナマイトキック メガトンパンチ ギガフリーズ アイススタチュー ウィンターブラスト パワークレーン オールレンジビーム メタルスプリンター パルスレーザー デリートプログラム DGディメンジョン フルポテンシャル リバースプログラム 進化条件 進化元 - 育成ミス - ボーナス条件 - 体重 - 必要能力 HP - 防御力 - MP - 素早さ - 攻撃力 - 賢さ - + 雑感 特別な進化アイテムギガハンドを使うことで進化出来るデジモン。 現在アイテムの入手方法は限られてる為通常プレイでは会えないが、裏技でデバッグモードのまま進めれば進化アイテムも手に入り姿を拝むことが出来る。 当然、メダルの入手条件には関わらないので心配はいらない。 属性がウィルスからデータに変わっただけでメガドラモンと大差が無い。 出場大会などについては未検証。追記待ち メタルエテモン Ver.0 ワクチン 性質 第1 第2 第3 必殺技 格闘 大気 汚物 ラブ・セレナーデ 202 得意 ファクトリアルタウン 苦手 ゲッコー湿地・ミスティツリーズ 食事頻度 多い 寝起き 昼型 好物 オレンジバナナ 4:00〜19:00 使える技 トレマー マッスルチャージ ウォークライ マッハジャブ ダイナマイトキック カウンター メガトンパンチ バスターダイブ サンダージャスティス スピニングショット メガロスパーク エンガチョキック 究極ウンチ地獄絵図 進化条件 進化元 - 育成ミス - ボーナス条件 - 体重 - 必要能力 HP - 防御力 - MP - 素早さ - 攻撃力 - 賢さ - + 雑感 特別な進化アイテムメタルバナナを使うことで進化出来るデジモン。 現在アイテムの入手方法は限られてる為通常プレイでは会えないが、裏技でデバッグモードのまま進めれば進化アイテムも手に入り姿を拝むことが出来る。 当然、メダルの入手条件には関わらないので心配はいらない。 戦闘スペックはエテモンとまるで変わらないが、属性がウィルスからワクチンになっていたり適応エリアも野生型からサイボーグ型になってたりと都会派な事になっている。 特異なのが出場可能大会で、未検証ではあるが機械性質を持たないのにメタリックカップに出られたりどう見ても銀色のサルなのにダイノカップに出られたりなどやりたい放題(未検証)。 伊達に最強を名乗っていなかった。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3978.html
デジモンワールド デジタルカードアリーナ 【でじもんわーるど でじたるかーどありーな】 ジャンル カードゲーム 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 ベック(チーム不明) 発売日 2000年12月21日 定価 5,800円 判定 良作 デジタルモンスターシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴・評価点 難点 総評 概要 『デジモンワールド』シリーズの中でも、カードバトルをメインにした『デジモンワールド デジタルカードバトル』の続編。登場カードは前作に+αされたほかに、既存カードの調整も行われている。 新システム「パートナーカード」の登場で、成長要素が加わったほか、「アーマー進化」も登場。 アニメ『デジモンアドベンチャー』『デジモンアドベンチャー02』からはデジモンだけではなく人物も登場し、選ばれし子供たち全員と対戦が可能と、アニメファンへのファンサービスも充実している。 ストーリー ネットワーク上に存在する電脳世界「デジタルカードアリーナ」。そこはデジタルモンスターのデジタルカードでカードバトルを楽しむためのほのぼのとした世界。デジモンや人物達とカードバトルで楽しく遊ぼう。だが、その裏で暗躍するものも…。 特徴・評価点 簡潔だが洗練されたゲームシステム。 プレイヤーは30枚のカードで構成される「デック」を作り(同名カードは4枚まで)、それを使って遊んでいく。カードにはデジモンカード、オプションカード、進化オプションカードの3種類があり、お互い1枚ずつデジモンカードを出して戦わせ、3回負けるか、何回引き直してもデジモンカードが場に出せなくなると敗北する。 攻撃手段は○、△、×というPSの対応ボタンにそったものが各デジモンに用意されており、それをお互いが同時に選び、相手のHPを削っていくことになる。これは「1画面対戦」を徹底した結果でもあり、これ以外の手札などの要素はCPU戦、対人戦共に全て表示されている。逆にこれがわからないだけで、手札などが丸見えでも「読み」が発生するようになっている。 バトルの流れは以下の通り先攻後攻を決める→準備フェーズで手札が4枚になるように引く(何回でも引き直し可能)→場にデジモンがいるように手札からデジモンカードを選択(既にデジモンがいる場合はスキップ)→進化フェーズで進化パワーにするデジモンカードを選択し、進化オプションを使用するか選択(空うち可能)、進化できる場合は手札のデジモンカードを選び、そのデジモンに進化可能、進化パワーは全消費される→戦闘フェーズで相手の場にデジモンがいればバトル、いなければ相手ターンに→同様に繰り返す→戦闘フェーズはまずボタンをお互い決め(不可視)、後攻が援護、オプションを選択、先攻が同様に選択、そして効果の処理の後に先攻の攻撃から始まり後攻の攻撃を行って戦闘処理、HPと属性以外はデジモンの基本ステータスに戻る、ということを繰り返して勝負を決めていく。 戦闘シーンではポリゴンモデル同士の対決も見ることが出来る。色違いや似た演出もあるとはいえ、かなりの数のデジモンのポリゴンモデルそれぞれに、カードからの登場演出、○、△、×の各攻撃、ダメージ、勝ち、負けの各モーションがあり見ごたえもバッチリ。スキップも可能。 使えるカードの多さから、様々なデックを構築することが可能で、工夫が楽しい。 カードの種類について デジモンカード 文字通りデジモンのカード。全ての基本となる。名前、属性、レベル、HP、○攻撃力、△攻撃力、×攻撃力、×特殊効果、援護効果、進化パワー、必要進化パワーの要素で構成されている。 「属性」はその属性ごとに、下記の「進化」やオプションカードから得られる効果が変化する。ステータスも属性に沿ったものになっているのが特徴。 「火炎(赤)」は攻撃力重視、「氷水(青)」は耐久力重視、「暗黒(黒)」はハイリスク援護、進化後の強さ重視、「自然(緑)」は進化速度重視、「珍種(黄)」はトリッキー、となっている。 「レベル」は「III(成長期)」、「IV(成熟期)」、「完(完全体以降)」で分類されており、原作どおり進化しているデジモンほど強力だが、いきなり場に高レベルのデジモンを出しても「状態異常」扱いとなり、IVはHP、全攻撃力が1/2、完に至っては1/4になってしまう。 そのため「IV」、「完」のデジモンを出すためには「進化」が必要になる。これは毎ターン1枚デジモンカードを進化POWゾーンに送ることで得られる「進化パワー」が影響する。それが「手札に色が一致する1段階上のデジモンカードがあり、そのデジモンへの必要進化パワー以上に溜まっている」場合に、進化パワーを全て消費して「進化」という形で手札のデジモンカードが登場できる。 進化すると全ての状態が進化後のデジモンに上書きされるため、いくらHPを削られていても全回復できる上に、ステータスも高いため大幅に有利になる。そして進化パワーはIIIが多く、それ以外は少ない。つまり、レベルIIIのデジモンを多めに入れ、なるべく色をそろえて進化しやすい状態のデックを組むことが基本となる。 攻撃手段は基本的に○が一番攻撃力が高く、△が中くらい、×が特殊効果付きとなっており、多くのデジモンは×ボタン効果が「(相手の)○(攻撃力)を0に」「○カウンター(○攻撃力を放ってきた場合、それを無効化し同攻撃力で攻撃)」であるため、○は安易に選べず読みが発生する。稀に「全攻撃力が同じ」「△が一番強力」「×が一番強力」というデジモンもいる。 ×ボタン効果には「特定ボタンを0に」「特定ボタンカウンター」「特定属性の場合攻撃力3倍」「相手の援護無効」「先制(後攻の場合のみ先制攻撃)」「吸収(与えたダメージ分回復)」「自爆(HP10にする代わりに、相手に現在HPダメージ、×を0には無効)」「なし」が存在する。 援護効果は戦闘時に手札から一枚、もしくは山札の一番上(何が出るかは不明)から選んで使用できる。攻撃力上昇、回復といったもの以外にも「相手のボタンを強制変更」「相手の同じHPになる」など、強烈な効果もある。属性ごとの特徴が反映されたものが多い。 単純に強い効果だけでなく、ボタン変更+前述のカウンターなど組み合わせによっても強力な効果を発揮する。 進化ポイント、必要進化ポイントは前述の通りだが、レベルIIIにはもちろん必要進化ポイントがなく、強力なレベルIV、レベル完のデジモンほど必要な必要進化ポイントは高い。 このように様々な要素が差別化されているため、基本ステータスが強いデジモンカードにも、一回り弱いデジモンカードにも利点があり、選択肢が非常に多くある。 オプションカード 戦闘時にのみ使用できるカード。強力な効果を持つものが多いが、戦闘時のみにしか使えず、使いたくない時に来ても消費しにくいことが特徴。 入手が難しいものほど強力だが、あまりに強力すぎるものもあり、バランスが多少不安定。クリア後にはバランス崩壊級の強さのオプションカードも手に入る。 例:黄金のバナナ(汎用カード)効果:自分のHPを半分にする代わりに相手の攻撃を全てカウンター。新カードではハッキング(汎用カード)効果:相手より自分のレベルが低い場合、HPを入れ替える…など。 このオプションカードは『デジモンワールド』に登場したアイテムが多く、新カードは『デジモンアドベンチャー』に関連するアイテムも多く登場する。 進化オプションカード 進化フェーズのみ使用できるカード。使用したターンのみ前述の縛りを逸脱できるものや、退化するなど、進化の法則を捻じ曲げることができる。 ここまでが前作との共通要素となる。 新要素 パートナーカード。 アニメ『02』で登場した主人公達の「アーマー進化」できるデジモンは、特殊なデジモンカード、パートナーカードとなっている。大きな特徴として「成長」「アーマー進化」「デジパーツ」という独自要素がある。 「成長」はバトルでそのパートナーカードが入っているデックで勝つ、カードを消費することで経験値を得て、レベルアップが出来る。レベル5ごとにHP、攻撃力のどれかが10上昇する他、特定のレベルになると後述の「デジパーツ」を獲得できる。 「アーマー進化」は、ストーリー中で得られるパートナーカードに対応する「デジメンタル」を獲得することで可能になる。パートナーカードを出した直後に、「アーマー進化を行う」を選択することでいきなり進化が出来る。この強さは基本的にレベルIIIとレベルIVの中間程度で、通常の進化ができないというデメリットもある。ただし後述の「デジパーツ」により、後半はデメリットにならないことも…。アニメではなかった組み合わせも可能だが、存在する全ての組み合わせを使えるわけではない。 「デジパーツ」は成長や特殊条件によって得られるパーツで、パートナーカード1枚に付き、別種類のものを3つほど装備できる。効果には基本ステータスを上げるものや、×効果や援護の変更、取得経験値やレアカード率上昇などがある。後半になると基本ステータス上昇の数値が非常に上昇するため、いきなりレベル完クラスのデジモンが場に出せるようになる。 カード合成。カード同士を合成させ、新しいカードを作る。 シナリオによっては可能な範囲が増えていき、情報もゲーム内で聞くことも出来る。 特殊合成、合成事故といった要素もある。特殊合体では「ジョグレス進化」を再現しているところもある(*1)。 パートナー合成というシステムも存在し、他のカードをパートナーカードの経験値に変換することも可能。 アリーナ。 各町に存在する連戦形式の対戦施設で、ここをクリアすることでストーリーが進む。全ての相手に勝利した場合には通常勝利時とは別に、報酬としてカードがもらえる。 一部のレアカードはパスワード入力によって入手可能。パスワードはメタルガルルモンが「MTLGRR」など入手できるデジモンの名前を元にしたものとなっているので、知らなくても勘で入手できたりする。 シリーズファンへのサービス 今回は「気楽に参加可能な電脳世界」ということもあり、主人公の見た目からして『デジモンワールド』の主人公衣装の『デジモンアドベンチャー』のキャラデザインとなっており、それぞれの設定を受け継いだデジモンや『デジモンアドベンチャー』シリーズの登場人物がそのまま作中に登場している。 『デジモンワールド』『デジモンアドベンチャー』で人となりが全く異なる「ヴァンデモン」は、なんと別個体として同名別人の2名が登場している。 出てくるデジモン、人物とは対戦も可能であり、やはり本人、またはパートナーとなるデジモンやキャラクター性にあったテーマのデックを使ってくるところもうれしい。 バトル中のBGMでは『デジモンアドベンチャー』シリーズとの対戦ではシリーズに登場したBGMのアレンジバージョンが流れる。 オープニングも『02』主題歌「ターゲット~赤い衝撃~」をバックに、ウォーグレイモン メタルガルルモンvsアポカリモンから、インペリアルドラモン乱入、ジョグレス進化でオメガモン登場と、非常に熱い。 そして本編ラストではまさかのキャラクターがとんでもない演出を引っさげて立ちふさがる。 + ネタバレ注意 各所で起こる事件の元凶とされる「ムゲンタワー」の主、「ヴェノムヴァンデモン」に勝利したとたん、「不正アクセス有り」のメッセージが画面に立ち並び、バグかと思わんばかりの演出の後「A」と名乗る人物がヴェノムヴァンデモンの体を奪って登場する。(彼は一度「ファイル島にて敗北したこと」「逃げ延びてきたこと」から『デジモンワールド』を知る人には、そのラスボス「アナログマン」だとわかる。)「A」はゲームマスター権限をハッキングにより取得し、まず主人公を消そうとするが主人公の「カードゲームで戦え」との提案に乗る。そして戦闘時には最強デッキを使う上に堂々とハッキングを行い、こちらのパートナーカードを山札一番下にし、自分は初手で、POWも属性も世代も無視できる最強の進化オプションカード「ダウンローダー」を活用し、最強クラスのデジモン「アポカリモン」を必ず呼び出してくる。逆に、毎度決まったこの「最強の一手」しか使ってこないため、対処はしやすい。それに打ち勝つと、主人公と親しい仲になっていた「(ロゼモンの姿を借りた)防御プログラム」が仕掛けておいた罠が発動し、「A」からゲームマスター権限が剥奪され、「A」は無限の演算のみを続ける永遠の闇に追放される、という、とんでもない電脳戦が展開される。 「使えるキャラが多数」「原作からの登場キャラ多数」「原作要素多数」そして「ゲーム性も良好」と、キャラゲーとしては満点ともいえるほど、ファンへのサービスが多い。デックの傾向もいわゆるガチデックだったりギャンブル効果特化だったりと多岐に渡る。 膨大なやりこみ要素 基本ストーリーはあるが、それをクリアしてもまだ半分もストーリーは終わっていない。新装したアリーナや追加された対戦相手をみつけて勝つことでまだまだストーリーは進んでいく。そのため対戦相手はとんでもなく多い。 カードの種類もまた多彩で、いわゆる隠しカードも多く、一覧では「一定所持数以上になると星マークが付く」という要素もあるため、汎用カードも星マークがつくまで集める楽しさがある。 難点 CPUがそこまで賢くない。勝てていた場面を逃すこともあり、その点は残念。 連勝を求められる点。 タイトルでもある「アリーナ戦」では、連勝する必要があり、序盤のカードが揃っていないときや、本編後半の6連戦は連勝が大変。それを達成しないと次に進めないのが辛い場面もある。ただしカードを稼ぎに前の場所に戻ることも可能なので、「詰み」に陥ることは無い。 カードバランスの偏りからくる、クリア後の簡単すぎる難易度。 進めていくうちにパートナーカード、オプションカード、そしてクリア後の「セブンスカード」といった要素から、後半はかなり簡単になる。爽快感を出す意味では正解かもしれないが、ぬるすぎると取られても仕方ない。強敵と戦いたい場合は対人戦か、ある程度の縛りが必要。 カード入手手段。 通貨などが存在せず、基本的に勝つかカード合成しかないという、かなり割り切ったシステムになっている。そのため、狙いのカードを手に入れるにはカード合成のデータをよく理解していないと難しい。 また、カード合成では合成事故でしか手に入らないカードが、なんと13種類もある。ストーリーが進んでからは合成直前に事故が起こるかがわかるため、比較的事故が起こしやすいとはいえ最大でも3%しかおこらない事故待ちから、ダブりの可能性のあるカードを13種類集めるのはなかなか厳しい。 セブンスカードやダウンローダーなどのパックで出ない特別なカードの入手方法はノーヒント。 さらに入手方法のほとんどが「特定のキャラに数連勝」であるため、情報なしに入手するのは不可能に等しい。 ポリゴンモデルの格差 今回の新規と既存の人型のポリゴンモデルでは、既存のモデルの体型は頭や胸が不自然に大きく、バランスがおかしく見えてしまう。 開始前のロードとセーブが長い。 ゲーム全体を通して見ると、かなりスムーズにロードが行われるのだが、開始前のロードだけはかなり長い。またセーブが長い点には注意。 総評 デジモンシリーズのゲームとしては『デジモンワールド』と並んでも、遜色ない出来といえるほど、ユーザーが楽しめるように配慮されている良作。コレクション要素に加え、爽快感と演出の面では原作を知らなくても楽しめる。ヌルゲー気味だが、かなりの数の相手と戦うことやキャラゲーであることを考えれば許容できる範囲だろう。
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/703.html
【ゲーム】デジモンワールド (PS) 【作者名】ぎんねこ 【完成度】完結(08/06/14~08/12/18) 【動画数】40 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7129638 【備考】 みどころ +... 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6742.html
デジモンワールド -next 0rder- デジモンワールド -next 0rder- -INTERNATI0NAL EDITI0N- 機種:PSV,PS4,NS 作曲者:岸利至 開発元:B.B.スタジオ 発売元:バンダイナムコエンターテインメント 発売年:2016(PSV)、2017(PS4)、2023(NS) 概要 第6作目となるデジモンワールドシリーズ。 2017年にはPS4版である『デジモンワールド -next 0rder- -INTERNATI0NAL EDITI0N-』が発売された。 また、2023年にはニンテンドースイッチ版が発売予定。 BGMはミュージシャンである岸利至氏が全曲作曲している。過去作からのアレンジもあり。 初回封入特典には初代『デジモンワールド』のサウンドトラックをダウンロードできるコードが付属されている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 アクセンティア 安田貴広 主題歌 歌:藍井エイル 逢いたい時には ver."ne0" 岸利至 フローティア 昼 逢いたい時には jazz 0と1のジレンマ Colossus Guardian 青い空と大きなー歩 フィールド デジタル潮風 ココロに沁みて 砂ストレージの感傷 星空のおやすみ ver."ne0" フローティア 夜 知はメビウスの輪と成したりて 言ったり来たりマーチ ヴォイニッチの描き忘れ ゲシュタルト爽快! 招待状はペーパーレスで 好奇心バックアップ A BLUE CHANT ver."ne0" デジタルの鼓動 袖すり合うならラリアットの宴 通常戦闘 闘いの大義 ボス戦 覇者の風格 イベント戦 1+1=10のDIGI POWER! イベント戦 ヒジ鉄ファイト ver."ne0" デジタルど根性! ver. "neO" ラストスパート´(ダッシュ) ラスボス戦 第2回マイナーゲーム95位 晴れ時どき回生、一時昇天 ごきげんメヌエット アップデート 今日、凶、恐 置かれたままの砂時計 Welcome To Digimon World ver. "neO" さよならはいらない ver. "neO" エンディング PS4「デジモンワールド -next 0rder- INTERNATIONAL EDITION」新着映像
https://w.atwiki.jp/pocketstation/pages/194.html
2000年12月21日発売15ブロック ポケステ用ゲームはありませんが、ワンダースワン(ワンダーウェーブ)とデータ通信ができるツールがあります。 受信データはディーワングランプリというモードで試合が観戦できます。 【収録内容】 WS WウエーブIrDA チャレンジディーワングランプリ2001:WSで育てたキャラを使いPSで観戦。 【通信販売】 デジモンワールド デジタルカードアリーナ
https://w.atwiki.jp/digimon_world/pages/13.html
- テンプレここから - デジモンワールド デジモンワールド デジタルカードバトル ポケットデジモンワールド ファイヤーバトルディスク デジモンワールド2 ポケットデジモンワールド ウインドバトルディスク デジモンワールド デジタルカードアリーナ ポケットデジモンワールド クール&ネイチャーバトルディスク デジモンワールド3 新たなる冒険の扉 デジモンワールドX デジモンストーリー デジモンストーリー サンバースト/ムーンライト (発売日順) ここはシリーズ中でも人気の高いデジモンワールド(初代)を主に語らうスレッドですが、 上記に代表されるようなデジモンに纏わるゲームシリーズも扱います。質問雑談はお気軽に。 前スレ 関連スレ デジモンワールド デジタルカードバトル http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/game90/1152694451/ 携帯機向け デジモンワールド(初代)についての質問は、まず下記URLや検索エンジンで調べましょう。 どうしても分からない場合はこのスレで。 ttp //rusudakaere.web.fc2.com/ ttp //www.geocities.jp/roaskurou/index.html ※個人サイトなので迷惑をかけないように 攻略Wiki ttp //www29.atwiki.jp/digimon_world/ - テンプレここまで - 2ch過去ログ デジモンワールド総合 繁栄度22.5 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1282945362/ デジモンワールド総合 繁栄度22 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1268443487/ デジモンワールド総合 繁栄度21 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1258143718/ デジモンワールド総合 繁栄度20 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1256825761/ デジモンワールド総合 繁栄度19 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1241693740/ デジモンワールド総合 繁栄度18 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1234397482/ デジモンワールド総合 繁栄度17 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1224238498/ デジモンワールド総合16 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1217506721/ デジモンワールド総合15 http //game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1209978827/ デジモンワールド総合 繁栄度14 http //game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1205329435/ デジモンワールド総合 繁栄度13 http //game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1199431445/ デジモンワールド総合 繁栄度12 http //game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1187826526/ デジモンワールド総合 繁栄度11 http //game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1184671827/ デジモンワールド総合 繁栄度10 http //game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1178793052/ デジモンワールド総合 その9 http //game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1171715963/ デジモンワールド総合 その8 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1160122410/ 【アイススタチュー】デジモンワールド7回目【ツヨスギ】 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1152971810/ 【育成】デジモンワールド6回目【無視】 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1144937573/ デジモンワールドその5 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1127109064/ デジモンワールドその4 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1118234336/ 【その】デジモンワールド3【さん】 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1111559542/ デジモンワールドその2 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1098024343/ デジモンワールド http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1052738613/