約 4,636,991 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2251.html
登録日:2010/05/01 Sat 03 53 56 更新日:2024/09/08 Sun 23 18 31NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 02年春アニメ 2002年 あるいみ ぎっくり腰 アニメ サムライトルーパー デジタルモンスター デジモン デジモンアニメシリーズ デジモンフロンティア フジテレビ マンネリ ローゼンメイデン 不平等を地で行くスタイル 伝説 変身 感情移入しにくい ←いろんな意味で 月曜から夜ふかし 東映 王道にして異端 異色作 自由が丘 賛否両論 酷評 かつて、デジタルワールドを救った十闘士の伝説が 今、甦る───── 『デジモンフロンティア』は2002年4月〜2003年3月に放送されたアニメ作品。 ●目次 【概要】主なツッコミどころ 評価点 【あらすじ】 【登場キャラクター】正義の十闘士とその仲間たち◆神原拓也 ◆源 輝二 ◆織本 泉 ◆柴山純平 ◆氷見友樹 ◆木村輝一 ◆ボコモン ◆ネーモン 悪の五闘士 三大天使 ロイヤルナイツと黒幕 【用語】《十闘士》 【主題歌】 【余談】 【概要】 デジモンアニメシリーズの第四作であり、本作で一度アニメシリーズは終了。2006年に『デジモンセイバーズ』が放送されるまで充電期間へと移行する。(*1) デジモンアドベンチャーシリーズ時代にあった「デジモンが戦う間子供は見ているだけ」というそれの解決策の一つとして、「人間がデジモンに進化する」という新機軸を取ったことで有名。 熱血の赤キャラやクールな青キャラなどの5人が変身(進化)するという戦隊ヒーロー的なコンセプトで、他にもそれらしい展開がいくつか見られる。 前作『デジモンテイマーズ』で既に見え始めていたマンネリによる客離れが如実に見えていた時期の作品で、先の『人間がデジモンに進化する』という設定は新たな試みとして衝撃を与えた。 が、受け入れられるかで好みが分かれる。ただ育成ゲームであるデジタルモンスターからパートナーデジモンという概念がなくなったのは痛かったという見方は強い。 元々『テイマーズ』からは徐々に苦戦し始めていたシリーズだが、マンネリ脱却という観点では一定の成功を収めたものの、一方で先の理由からファン離れはさらに加速した。 そのため、先の3シリーズと比べると人気が高いとはいえず、後のコレクターズトイなどでも本作のデジモンが販売されることはほとんどない。 ちなみに主人公の中の人は初代のゴマモン(*2)で、ナレーション(とネーモン)の声はゴマモンのパートナー・城戸丈の人だったりする。 劇場版は夏に公開された『古代デジモン復活!!』のみ。ちなみに、前作『テイマーズ』までの作品は必ず2作あった(次作のセイバーズも2作ある)。また、劇場版公開時点で来春に『ONE PIECE』の単独長編映画の公開が決定していた事も影響している。 それでも観客数とか色々ヤバかったらしく、東映まんがまつり時代から長きに亘って続いた東映アニメフェアの終了という事態に陥った。 主なツッコミどころ シリーズを一度は終わらせた作品、という見方が強いため、何かと本作の失敗理由は様々な観点であげられやすい。 シリーズ恒例の少年少女たちが抱える葛藤を克服して成長する精神イベントもあるのだが、共に励まし合うパートナーがいないため、 1人しかいない時に精神攻撃を仕掛けられた場合、自力で克服すると言うパターンにせざるを得ないパターン多くなってしまっている。 (当然仲間とともに戦う時はちゃんと仲間とともに克服していく) そういった作劇的な変化もそうだが、バンクシーンは練っている一方で戦闘シーン等の作画・動画クオリティはかなり下がったと言われる。 というのも前作のテイマーズは作品的な評価は賛否あれど概ね好評だった中、売上が激減してしまった。 デジモン人気の衰退期が明白になっていたこともあったか、総じて予算が投じられていないと思われる部分が多く、 内容にもスポンサーサイドに配慮したものが多い。 その他、よく突っ込まれる点は以下の通り。 主人公チームが負けるパターンが非常に多い。チームとしては勝ったとしても、スピリットエボリューションのデビュー戦ですら負けるということも多かった。勿論強敵に勝った時のカタルシスは相応にある。が、一度に見ていくならいざ知らず、当時は1週間ごとの放送だったため、もやもやが長く感じやすかった。 ただよく言われるロイヤルナイツ編における連戦連敗は誇張して伝えられている部分が多々ある。確かに完勝は出来ていなかったし、初期は一方的に叩きのめされてはいたものの、途中からは善戦できるようになっており、一方的かつボロボロに負け続けて敗走を繰り返しているわけではない。しかしこの頃スッキリ勝てなかった弊害から進化時に流れる挿入歌『The last element』は敗北フラグの歌としてネタにされてしまった(*3)。 予算を削られていた感はかなりあり、戦闘シーンに迫力がないのは否めない。進化シーンは作画でバリバリ動くものの、お決まりとなっていた3DCGを用いた進化シーンも、エフェクト的な利用に留まっており、予算が削減されていたそれがうかがえる(*4)。 主人公達の活躍(主に戦いでの)が平等でない。序盤においても活躍に差があった他、主人公となる拓也と輝二以外はダブルスピリットエボリューション(従来シリーズの完全体進化相当)すら与えられなかったり(*5)、後半は最終進化の礎として他のスピリットを二人に捧げることになったりと二人以外の子供達は戦闘で活躍できなくなっていった。(*6)先の通りこの点は商品展開上の都合であることが見て取れる。所謂グレイモン枠・ガルルモン枠以外は、02のシャッコウモンなどの自滅もあるが当時商品として出しても売れないと見なされており、本編においても販促として控えめにされてしまったのである。余談だが後年のスマホアプリでは一部の融合闘士が当時の声優によって吹き替えられている。 戦いに参加する機会は大幅に減少したが、人間ドラマ的なところまで雑に扱われていたというわけでもない。が、各々に戦いで活躍して欲しいと考えるのは人情である。 とまあ、従来作と比べると妙にアンバランスな(ストーリー・販促)展開が目立っていた。 評価点 とまあ、以上のように不満点は決して少なくはないが、単に駄作として片付けられるのか、と言えばそういうわけでは決してない。 パートナーデジモンが居なくなったことでレギュラーキャラが減少し、それにより各キャラクターに注目しやすくなった面もある。 アドベンチャー自体は活躍を均等に割り振ろうとした弊害がなかったわけではなく、本作の施策はこれまでの反省も踏まえているのである。(*7) 先の活躍の格差に批判が集まるのも、裏を返せば一人一人のキャラクターや進化形態に魅力がなかったから、ではなかったためである。 そして現在でも評価に上がるのはむしろ批判の対象ともなっているスピリットエボリューションである。 普段の戦闘シーンに力が入っているとは言えないのはこのバンクで予算を使ったためでは?とすら思えるくらい非常に凝った作りになっている。 神原拓也演じる竹内順子の提案(アドリブ)で、ビーストスピリットを使う際は咆哮を上げることになったのだが、これもまた格好いい。 それだけにもうちょっと活躍してほしかったのだが。 また、OPでお馴染みの和田光司は本作で初めて進化バンクにおける挿入歌やEDまでも全て担当した。よって前半は和田光司無双だったりする。 (なお後期EDはAiMとのデュエット、後期挿入歌は宮崎歩がカムバックした) ストーリー自体も破綻しているわけではない。 今回の子供達はそれぞれ明確な「問題」を抱えており、それを自分の力で克服していく姿自体は共感を得られていないわけでもなかった。 それ故に後半に行き着くまでの成長は非常によく見て取れた。特に友樹の変わりようは非常に印象深いだろう。 負け展開こそ多かったが、各エピソード自体は決して投げやりな内容ではなく、負け続けていたからこそ勝った時におけるカタルシスは大きかった。 特に初期の強敵であるグロットモンをようやく退けた時のそれは、多くの視聴者が溜飲を下げたであろう。 過去作に比べて人気面で見劣りするのは確かだが、OP曲『FIRE!!』は月曜から夜ふかしの『西川口治安悪い問題』でのインタビュー中、 画面外からこの歌のサビが聞こえるということもあったり、なんだかんだで一定の知名度はある。(*8) また、デジモンアニメ一期ということもあって商品化には恵まれており、『セイバーズ』すら再パッケージ化されていない中、 本作は複数回パッケージ化されている。 【あらすじ】 神原拓也は弟の誕生日に不可思議なメールを受け取った。 スタートしますか?しませんか? YES NO 『YES』を選択すると、ケータイから女性の声が流れだす。 「貴方の未来を決める“ゲーム”はスタートしました」 その声に従い、拓也は東急東横線の電車に乗って指定の場所…渋谷駅へ向かった。途中で道に迷った拓也は、自分と同じようにケータイの指示を聞いているとおぼしき少年の後を追って目的地に到着する。 ターミナルらしきその場所で謎の列車に乗り込んだ拓也は、見知らぬ世界〈デジタルワールド〉にたどり着いた。 【登場キャラクター】 正義の十闘士とその仲間たち ◆神原拓也 CV:竹内順子 小学5年生。自由が丘駅近くに住んでいる。 ケータイの声に導かれトレイルモンに乗り込みデジタルワールドにやってきた。 性格は正義感溢れる熱血系で、サッカー好きという設定も踏まえると『無印』の太一や『02』の大輔に近い立ち位置と言える。 また、弟がいる(*9)ため年下の友樹の面倒見がいい。 サッカーが得意。しかしゴッドハンドは出せない。 炎のスピリットで進化する。 進化するデジモン アグニモン ヴリトラモン アルダモン(ダブルスピリットエボリューション) カイゼルグレイモン(ハイパースピリットエボリューション) スサノオモン(エンシェントスピリットエボリューション) 「汚れた悪の魂よ、このデジヴァイスが浄化する!」 ◆源 輝二 CV:神谷浩史 小学5年生……とは思えない程に身体能力が高い。 拓也たちとは別のトレイルモンでデジタルワールドにやってきた。 クールで冷静沈着な少年で、ガルルモン系統に進化することもあって『無印』のヤマトに近い立ち位置と言える。青いバンダナが特徴。 登場してしばらくは一匹狼のように行動しており、加入後は性格が真逆な拓也と度々衝突してしまう。 光のスピリットで進化する。 神谷氏は次作『セイバーズ』で、ロイヤルナイツの一人「クレニアムモン」を演じる。オファニモンに導かれてデジタルワールドを訪れ、生身の人間からデジモンになって戦ったがロイヤルナイツにボコられていた輝二が、オファニモンと同じ声の上司の下でロイヤルナイツとして人間たちと戦い、生身の人間にボコられるとは何たる皮肉。 また『デジモンアドベンチャー:』では、ヴォルフモンの退化した姿とされるストラビモン(フレイモンの光バージョンみたいな立ち位置)を演じ、ヤマトやガブモンと共闘している。 進化するデジモン ヴォルフモン ガルムモン ベオウルフモン(ダブルスピリットエボリューション) マグナガルルモン(ハイパースピリットエボリューション) スサノオモン(エンシェントスピリットエボリューション) 「闇に蠢く魂よ、聖なる光で浄化する!」 ◆織本 泉 CV:石毛佐和 小学5年生。 拓也と同じトレイルモンに乗っていた勝気な性格の少女。 イタリアからの帰国子女で、たまにイタリア語が出る。ちなみに大食いキャラ。 純平から好意を寄せられているが本人にその気はない様子で、終盤では拓也に好意を見せていた。 本作唯一の女性キャラ故かお色気要員。彼女も進化時は男性メンバー同様に全裸となるのだが、女性である事を考慮しても、胸から下の露出が控えめだったり、長い髪の毛が舞い上がるなど、進化バンクの演出は独自性が強い。進化開始と同時に衣服が弾け飛ぶ直前には、スカートがめくれて一瞬だがパンチラが拝める。フェアリモンに至っては実質下着姿である。 普段着の横縞の柄の整い具合や横向きに立った時の平坦ぶりからは想像は付かないが、意外とスタイルも良い。 風のスピリットで進化する。 本作においては出番に恵まれない不遇キャラの1人。 「初舞台はそのキャラが活躍する」と言う変身ものではお約束のパターンを覆し、初進化時の戦闘であっさり敗北し、活躍の場面を輝二に奪われるという苦いデビューを飾ることになる。 さらにはギガスモンにスピリットを奪われ、一時期は進化することすらできない状況に追い込まれた。 その後も敵デジモンを倒すような活躍はほぼ全くできず、結局彼女がスキャン出来たのはたった1度しかない。 初期メンバーの中で唯一ビーストスピリットを最初から制御できており、本人曰く気合で乗り切ったらしいが、その具体的な理由については最後まで明かされなかった。 進化するデジモン フェアリモン シューツモン 「爽やかな風に乗せ、このデジヴァイスが美しくピュアな心に浄化する!」 ◆柴山純平 CV:天田真人(現:四反田マイケル) 小学6年生。メンバー最年長。 拓也たちと同じトレイルモンでデジタルワールドに来た少年。 大柄な体格でお調子者のムードメーカー。 チョコが好物であり、どこからともなく取り出す。 体格に似合わず手先が器用でマジックができ、また知識も豊富。 公式HPによると金持ちの息子でもあるようだ。 泉に一目惚れしアタックするが報われない。と言うか全体的に扱いがよくない。 だが戦闘面での扱いは拓也と輝二の次に良く、その他三人よりは遥かに見せ場が多い(初進化からスキャンもしているし、序盤の強敵であるグロットモンを倒したのは最終的に彼である)。進化時は声質も全く異なり、かなり格好良くなる。 初期稿だと繋ぎの色が黄とオレンジだった。 雷のスピリットで進化する。 本作においては出番に恵まれない不遇キャラが多い中では唯一善戦してきた方だが、やはり終盤は出番がない。 進化するデジモン ブリッツモン ボルグモン 「悪に染まりし魂を、我が雷が浄化する!」 ◆氷見友樹 CV:渡辺久美子 小学3年生。メンバー最年少。 いじめられっ子で、いじめっ子に無理矢理トレイルモンに乗せられた少年。 臆病で甘えん坊で泣き虫だが、いざというときは勇気を出す。 また優しい性格で他人と仲良くなりやすい。 拓也になついており、「拓也お兄ちゃん」と呼ぶ。 ラーナモンから拷問を受けた際、何故か泉と共にくすぐられるなどお色気役その2な面もある。 氷のスピリットで進化する。ハイパースピリットエボリューションにおいて何故氷が真逆の炎に属するのかは謎。 後の時を駆けるハンターの相棒。 本作においては出番に恵まれない不遇キャラの1人。 「初舞台はそのキャラが活躍する」と言う変身ものではお約束のパターンを覆し、せっかく進化したのに当の敵は拓也(アグニモン)にしか眼中が無く、友樹は相手にされなかった(一応敵の幻覚を見破り拓也をサポートする場面はあったが…)。 そのため彼がスキャンを出来たのはたった2度しかない。 進化するデジモン チャックモン ブリザーモン 「いじめ、いじわる許さない! このデジヴァイスが氷のように勇気を固めて浄化する!」 ◆木村輝一 CV:鈴村健一 小学5年生。 生き別れた輝二の双子の兄で、彼をストーキングする内に妬みの感情を抱くようになった。 そこをケルビモンに付け込まれ、悪の五闘士の一人・ダスクモンとして暗躍させられてしまう。 実は輝二を追って渋谷へ向かった際、駅の階段から転落して魂のみデジタルワールドに訪れていた。 改心後は拓也達の仲間になり、正しき姿を取り戻した闇のスピリットで進化するが、六人目ポジションの割に頭一つ抜けて強い訳ではない。 旅を続けてに連れ輝二との仲は改善されつつあるが、自分を騙したケルビモンのことは嫌悪している模様。 ハイパースピリットエボリューションにおいて何故闇が真逆の光に属するのかは謎。 あと進化バンクがオシャレ。ちなみにカイザーレオモンに直接進化するバンクが無い。 キャラソンは腹筋崩壊兵器。クビワノナイーノライヌガーオレノコトーワラッテルー………HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA! 本作においては出番に恵まれない不遇キャラの1人。後半で仲間になるキャラなのにも拘らず終盤の出番を奪われてしまう。 鈴村氏は初代『デジモンワールド』に出演している(同ゲームには、後にドルモンやアルファモン、工藤タイキを演じた高山みなみ女史も出演している)ほか、後に『デジモンワールド-next 0rder-』でマメオを演じることに。 また弟役の神谷氏とは後に特撮オタク同士でコンビを組み東映公認ラジオ番組を開き、某戦隊にダンス映像を投稿している。 進化するデジモン レーベモン カイザーレオモン 「乱されし邪悪な心よ、闇に埋もれて眠るがいい…。このデジヴァイスが浄化する!」 ◆ボコモン CV:杉山佳寿子 成長期 旅に同行するデジモン。 成長期のくせに口調が微妙にジジ臭い。 語尾には「~ハラ」「~マキ」と付ける。 腹巻きを巻いており、そこから事典を取り出す。この事典には十闘士について書かれている。 腹巻の中にデジタマを入れてるだけなのに、まるで出産するかのように苦しむという茶番を繰り広げることもある。 解説役であり戦闘はしない。 「ネーモンの意気地なし!もう知らないっ!」とか言わない。太一と声がそっくりな発明大好き少年によって造られた、コロッケ大好きな黄色いロボットでもない。 ◆ネーモン CV:菊池正美 成長期 ボコモンの相方のキツネのようなデジモン。ボケ担当。 のんびりした性格で口調が間延びしている。 モモヒキを履いており、ボコモンはツッコミの際にこれを引っ張ってゴムパッチンを食らわせる。 悪の五闘士 ◆グロットモン CV:西村朋紘 土のスピリットを持つ、悪の五闘士の一人。 拓也達の前に最初に現れ、ビーストスピリット形態であるギガスモンにスライドエボリューションする。 5対1と言う状況で無双したり、泉と友樹のスピリットを奪ったりしている序盤のボスポジション。 ビーストスピリットを拓也に奪われてもしぶとく生き残ったが、最期はボルグモンに倒された。 ◆アルボルモン CV:乃村健次 木のスピリットを持つ、悪の五闘士の一人。 「夜寝る前には歯を磨こう」などと標語をよく呟いたり、ハンバーガーを食べたさにバーガモンの村を荒らすなど、いまいち締まりのない性格。 ペタルドラモンにスライドエボリューションしたりするが、これと言って強い点もなく、5人の連携の前にビーストスピリットを奪われ、最期は味方であるはずのダスクモンに処刑されてしまった。 戦闘の殆どをビーストスピリットに頼っていたせいか、ビーストスピリットを奪われたが故に役立たずと判断されたようだ。 ◆ラーナモン CV:寺田はるひ 水のスピリットを持つ、悪の五闘士の一人。 とても可愛く、トーカンモンやハニービーモンで構成されたファンクラブを従えている(*10)。 トーカンモンを利用し、拓也達を海で遊ばせている内にデジヴァイスを奪う戦略を見せるなど、頭が働く一面も。 ……が、泉との戦いの中、進化したビーストスピリット・カルマーラモンはお世辞にも可愛くなく、初進化故かタイタニックチャージを制御できていなかった。 セフィロトモンの体内で泉と女同士の一騎打ちとなり、序盤は圧倒するものの最後には敗北し、スピリットを奪われて退場した。 ◆メルキューレモン CV 増谷康紀 鋼のスピリットを持つ、悪の五闘士の一人。嫌味な性格が特徴で度々ラーナモンをおちょくっている。 セラフィモンを倒して取り込むなどかなりの実力を持っており、ケルビモンに成り代わってデジタルワールドを支配しようとしていた策略家。 五人をビーストスピリット形態であるセフィロトモンの体内に取り込み、分断して始末しようとしたが失敗。 彼自身はブラックセラフィモンになるもアルダモンに負け、セフィロトモンの姿でコピー技を駆使して戦うものの、4人の連携技の前に敗れる。 変幻自在で円形状にもなれるセフィロトモンであるが、いのちの輝きくんとは関係がない。 ちなみに中の人はデジモンアドベンチャーでエテモンを演じていた。本作においても彼の怪演が光っている。 三大天使 ◆セラフィモン CV:檜山修之 三大天使デジモンの一体。 ケルビモンによって封印されていたが、拓也達によって解放される。 その後攻めてきたメルキューレモン達に非常にあっけなく敗北し、データを奪われデジタマにされてしまう。 後にアルダモンがデータを取り戻し、パタモン(CV:荒木香恵)として生まれ変わる。だが腹巻を身に着けておりとてつもなくダサい。そこからの進化時にはぜひとも外してもらいたいものである。 中の人は『02』でブラックウォーグレイモンを演じていたほか、『クロスウォーズ』では同じく天使型デジモンであるスラッシュエンジェモンを演じている。 また、転生後の姿であるパタモンを演じた荒木香恵女史は『無印』『02』でヒカリを演じていた。 ◆オファニモン CV:深見梨加 三大天使デジモンの一体。 拓也達をデジタルワールドに導いた張本人。 ケルビモンによって「バラの明星」に幽閉されていた。 ケルビモンとの戦いの中で、拓也達のデジヴァイスを奪い返し、ケルビモンの邪悪な力を浄化しようと試みるが、直後にケルビモンに攻撃され力尽きる。 最後の力で拓也と輝二のデジヴァイスを変化させ「ハイパースピリットエボリューション」の力を託し、デジタマに戻った。 後にプロットモン(CV:浅田葉子)として生まれ変わる。 中の人は後に『セイバーズ』でイグドラシル(本体)を演じている。その部下には、輝二の中の人が演じるロイヤルナイツや、『テイマーズ』で主人公を務めていた彼、そして本作に敵として登場したナイツのそっくりさん達がいる。 また、転生後のプロットモンを演じた浅田葉子女史は『テイマーズ』のヒロインの1人である加藤樹莉を演じていた。 ◆ケルビモン CV:大友龍三郎 三大天使デジモンの一体。 かつては心優しいデジモンだったが、自分がビースト種であることに劣等感を抱いており、そこをルーチェモンにつけこまれ、邪悪な姿と性格になってしまう。 デジタルワールドのデータと十闘士のスピリットを集め、征服しようとしたが、拓也たちとの戦いで正気を取り戻し、一度デジタマに戻った後にロップモンとして生まれ変わる。 なお、三大天使は10個あるスピリットをケルビモンに5つ、オファニモンに3つ、セラフィモンに2つというどう考えても不自然な配分で管理することにしたようで、結果的にこれが原因で半分ものスピリットが悪用される羽目となった(*11)。 中の人は『無印』でヴァンデモンを、『クロスウォーズ』(3期)ではオーガモンを演じた。 『無印』でテイルモンの進化形態に倒されたヴァンデモンが、後にそのテイルモンの進化形態がさらに進化したデジモンを倒すとは皮肉なものである。 ロイヤルナイツと黒幕 ロイヤルナイツ初登場時、バロモンから「ロイヤルナイツは本来正しき心を持つはず」と言及されているが、劇中では一貫して悪役として描写されていた。 また、TVアニメシリーズでは本編・劇場版を通じて唯一オメガモンが登場しない作品でもある。え、アキバマーケットで前作の主人公を演じていた彼のそっくりさんが泉と話していた?それは忘れてください。 ◆デュナスモン CV:三宅健太 ロイヤルナイツの一体。 飛竜の力を身に宿し、荒々しい性格をしているパワーファイター。ルーチェモンに心酔しており、彼の野望のためなら無辜のデジモンを殺すことも厭わない。 人間界に行くためでもありルーチェモンのためのデータを集めていたが、最後は月にてカイゼルグレイモンに敗退した後、ロードナイトモンともどもデータをルーチェモンに吸収されてしまった。 ◆ロードナイトモン CV:置鮎龍太郎 ロイヤルナイツの一体。 ナルシスト。スピードを生かした戦い方を得意とする。デュナスモンとは対照的に、時折ルーチェモンに対して不信感を抱いていた。 今作で出てきた敵の中で唯一、戦う度に強くなる拓也達の強さを評価していた。 また、源兄弟の友情を見て美しいと言ったこともある。輝一の身に起きた異変についても彼がその真実に気付いている。 最後は月にてマグナガルルモンに敗北した後、デュナスモンともどもデータをルーチェモンに吸収されてしまった。 賢ちゃんと同じ声のシェフをお供に引き連れ、あらゆる食材を感謝をこめていただく美食家の彼ではない。 ◆ルーチェモン CV:西原久美子 本作のラスボス。成長期。 ケルビモンやロイヤルナイツ(デュナスモン、ロードナイトモン)の集めたデータにより復活する。 ルーチェモン フォールダウンモード CV:中尾隆聖 フリーザ。完全体。 ルーチェモンが拓也達に倒されたデュナスモン、ロードナイトモンのデータを吸収し進化した。 ルーチェモン本来の光の力に加えて、闇の力を持つ完全体。 完全体ながら究極体と同等以上の力を持つ。背に天使と悪魔の翼を持ち、屈強な外見に似合った肉体系の技と光と闇の力の複合技を駆使する。 必殺技のパラダイスロストのモーションは必見(劇中では2連続で放つため印象に残りやすい)。詳細は当該記事にて。 最後はスサノオモンにどう考えても圧倒的に回避が余裕そうなノロノロの攻撃を食らって敗北し、スキャンされてしまった。 ルーチェモン サタンモード CV:中尾隆聖 フォールダウンモードの光の力が取り除かれ、ダークエリアの闇の力を吸収することでルーチェモンの闇の力のみが膨れ上がり進化を遂げた究極体。 巨大なドラゴンのような姿をしており、攻撃を食らってもすぐに修復できる。 最後はスサノオモンに斬られてしまった。 ルーチェモン ラルバ CV:西原久美子 ルーチェモン・サタンモードの本体であり、サタンモードの持つ球体・ゲヘナに守られているサナギのようなデジモン。 サタンモードが倒された後、スサノオモンに不意打ちを仕掛けるが、拓也達とスピリットに分離して避けられ、その上スサノオモンの怒りを買ってしまい、 分裂したアグニモン・ヴォルフモン・レーベモン・フェアリモン・チャックモン・ブリッツモン・グロットモン・アルボルモン・ラーナモン・メルキューレモンによって斬られ、完全敗北した。 【用語】 《デジコード》 バーコード状のデータ。敵を倒した時等に発生する。 これをスキャンする事でデジモンはデジタマに戻り、別の場所、時間に生まれる。 人間、デジモンを問わず発生するが、分身など実体のない者からは発生しない。 《ディースキャナ》 本作のデジヴァイス。携帯電話が変化して誕生した。 劇中での呼称も『デジヴァイス』である。 デジコードをスキャンする能力を持ち、進化や敵を倒した時の浄化に使用する。 《十闘士》 《スピリット/ハイブリッド体》 《融合形態》 《超越形態》 詳細はリンク先にて。 かつてデジタルワールドを救ったと伝説に残る炎・光・風・雷・氷・土・水・木・鋼・闇の十体のデジモン。 それぞれのスピリットを手に入れる事で進化が可能になる。 スピリットには二種類あり、人型形態になる〈ヒューマンスピリット〉と獣型形態になる〈ビーストスピリット〉が存在する。 ヒューマンは扱いやすい代わりにパワーに劣り、ビーストは凄まじいパワーを発揮する代わりに制御が難しいと言う設定だが、本編ではけっこう埋もれている設定である。 ちなみに、スピリットの元になった古代の十闘士デジモンは劇場版にエンシェントグレイモン ガルルモンが出た程度で、本編には出てこない。 ◆炎のスピリット 古代:エンシェントグレイモン H:アグニモン B:ヴリトラモン ◆光のスピリット 古代:エンシェントガルルモン H:ヴォルフモン B:ガルムモン ◆風のスピリット 古代:エンシェントイリスモン H:フェアリモン B:シューツモン ◆雷のスピリット 古代:エンシェントビートモン H:ブリッツモン B:ボルグモン ◆氷のスピリット 古代:エンシェントメガテリウモン H:チャックモン B:ブリザーモン ◆土のスピリット 古代:エンシェントボルケーモン H:グロットモン B:ギガスモン ◆水のスピリット 古代:エンシェントマーメイモン H:ラーナモン B:カルマーラモン ◆木のスピリット 古代:エンシェントトロイアモン H:アルボルモン B:ペタルドラモン ◆鋼のスピリット 古代:エンシェントトワイズモン H:メルキューレモン B:セフィロトモン ◆闇のスピリット 古代:エンシェントスフィンクモン H:ダスクモン→レーベモン B:ベルグモン→カイザーレオモン すべてのスピリットを使用することでスサノオモンへと進化する。 武器はゼロアームズ:オロチ。 《スピリットエボリューション》 本作における進化。 手首に発生するデジコードをデジヴァイスに読み込む事で行う。 デジコードはヒューマンモードなら輪が一つだが、ビーストモードでは三つの輪が現れて球体のようになる。 《スライドエボリューション》 ヒューマンからビースト、あるいはビーストからヒューマンに変わる事。 【主題歌】 OP 『FIRE!!』 挿入歌 『With the Will』 『The last element』 『遥かな贈り物』 ED 『イノセント~無邪気なままで~』 『an Endless tale』 【余談】 鈴村健一は「スピリットエボリューション!」と叫んだ際にぎっくり腰になった事がある。 声優の水島大宙の別名の「水島大宙F」や「服を着ていないタイプの声優」は現場で鈴村と神谷が「ルーチェモンF」のFは何なのかと言う謎に「フルチン」のFだという答えを出したのがその由来である。 追記・修正は渋谷駅地下に行ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-01-10 12 01 02) 輝二とキリハ(漫画)双子兄弟の方が良かったな...輝二はカッコイイ -- 名無しさん (2016-01-26 21 18 40) 「終盤では拓也に好意を見せていた。」泉は輝二に好意を寄せてたらしい。明かされたのがドラマCDで自分は聞いた事ないから詳しくは知らないけど -- 名無しさん (2016-03-20 19 49 59) 輝二と輝一ってフェアリーテイルの双竜のスティングとローグみたいだなwww あと、輝一とローグの中の人が・・・。 -- 名無しさん (2016-12-03 19 40 23) 輝一は色んな意味で惜しいキャラ。『02』の賢や『セイバーズ』のイクトに比べて仲間入りが遅かったのもあるけど、拓也や輝二に見せ場を取られている印象が強い(純平・友樹・泉も同様だが)。 -- 名無しさん (2016-12-24 15 35 55) 終盤、拓也と輝二しか戦ってなかったのがなぁ…他の3人にもエンシェントでもいいからなにか形態ほしかった -- 名無しさん (2016-12-24 16 04 31) ↑1ジェットシルフィーモンかわいいよね -- 名無しさん (2017-04-29 08 47 20) そういや純平くんが(ちょっとだけなら)、友樹くんが無理矢理乗せられているを目撃しているんだよね。友樹くんがその事実を泣きながら話した時、あれが原因かと驚いたことだろう・・・。 -- 名無しさん (2017-05-26 22 02 24) もしも拓也たちが高校生になったら、友樹くんは(中の人繋がりで)井上満里奈がいいな。拓也が梶さんで純平くんは山口勝平さんwww あと、パタモンとロップモンとプロットモンがかわいいなぁ~。この3匹好き~。 -- 名無しさん (2017-05-30 20 03 19) 高校生版の風呂が有ったら、バイオデジモンみたいな感じで変身する人間の敵対者を多く出して欲しいな。変身するデジモンも十闘士達と因縁が非常に深い宿敵とかなら代理闘争みたいな雰囲気出るし -- 名無しさん (2017-09-08 16 44 54) 残りの六魔王が人間に憑依して悪事を働くというのはどうだ?動かしづらいベルフェモンは憑依者が基本アスタモンになって戦うとか。 -- 名無しさん (2017-09-08 16 55 41) マフィアのボス、喧嘩屋、娼婦、悪徳富豪とか、大魔王達の特徴に一致した憑依先は結構いるな。作風がセイバーみたいになりそうだけど。まあルーチェモンが自身の復活の為に他魔王を利用して復活したらオグドモンになったとか出来そうだけど -- 名無しさん (2017-09-08 17 04 47) 個人的には「デジモンに変身して戦う」というのはバンダイ的に考えてそんなに問題なかったと思う(無いとは言っていない)。何だかんだで楽しみにして第1話を視聴して「初戦闘で完全体のケルベロモンに勝利した」のを見て「あぁ、これダメだわ…」と実感した当時。今思うと、クロウォで「成熟期のムシャモンの部下に究極体のガイオウモンがいる」という珍現象の先駆けだった気がする -- 名無しさん (2019-02-20 02 20 52) Get The Biggest Fire!!は声優と作詞家と作曲家の悪ふざけが凄い曲だった -- 名無しさん (2020-04-11 18 11 05) メイン6人のキャラと世界観や設定は凄く良いだけに、終盤の4人の空気化と連戦連敗が続くのが余計に残念なんだよな。あと案内役はボコモンとネーモンじゃなくて映画のベアモンとコテモンが良かった。 -- 名無しさん (2020-06-06 15 15 48) ↑あんまりヘイト書かない方がいいぞ!あと、拓也達が高校生になったら、パタモン・ロップモン・プロットモンは三大天使に戻るのかな(正確には進化だが)?でも、成長期のままでもいいけどね。三匹に癒されたい。 -- 名無しさん (2021-01-15 08 00 18) 泉ちゃんの変身シーンは本当に目福もの。 -- 名無しさん (2021-08-02 08 20 40) ラーナモンの中の人はセイバーズ、クロスウォーズ、アプモンにも出てたな。あといつになったら、デジモンアドベンチャーのリブート版にギガスモン出るの?善玉で出たのはペタルドラモンだし。あのピンクの実、食べたい。 -- 名無しさん (2021-08-19 21 18 31) ↑あれは本当に驚いたよな。まさか善玉で出るとは… -- 名無しさん (2021-08-27 10 18 07) ↑輝二の声の人はストラビモンをやってました。あと、ラーナモンもクロスウォーズの漫画版では善玉で登場していましたよ。キリハに好意を持っていたとか? -- 名無しさん (2021-09-06 21 56 05) 後半になるにつれて後番組にスタッフ持っていかれたんだなってリアルに分かるぐらい演出が下がっていくというか……でもその惨状でも最終回はかなり綺麗にまとめてはいるんだよな。というか最終回的な進化をもっと早くしてりゃ…… -- 名無しさん (2022-01-02 17 35 43) デジモンゴーストゲームにもボコモンが登場していました。中の人は別人で、助手はネーモンではなくバグモンでした(前作のリブート版と被らない様にするためか?)。準レギュラーとして活躍していましたが、ガンマモンを庇って…。バグモンや改心したクロックモンを置いてくなよ…。 -- 名無しさん (2022-01-14 21 52 58) 後、フロンティアは何気にモブデジモンが最も多くてその半数は無印、02、テイマーズで主役張ってた奴が多いよな。(アグモン、リリモン、ブイモン、ホークモン、アルマジモン、ラピッドモン、ピヨモン 、パルモン、ワームモン等) 後は色違いや亜種デジモンが多数出演してる事かな(シャーマモン、ソーサリモン、トイアグモン(黒)、ピッドモン、ワーガルルモン(黒)、パンジャモン、ソウルモン) -- 名無しさん (2022-01-31 21 59 37) ↑追記修正 cvセルのアイスデビモン。ワーガル(黒)が初登場したチキチキトレイルモン猛レースという圧倒的パロ回でこの回では人間サイズのアトラーカブテリモンとズドモンが見れるのだ。 -- 名無しさん (2022-01-31 22 08 43) 輝二の声優さんはうる星やつらで2代目あたるをやるんだよね! -- 名無しさん (2022-03-09 07 58 40) リアルタイムで見てたけど序盤で切っちゃったなぁ。理由はパートナーデジモンがいないとか色々あったけど一番はやっぱり『序盤のグロットモンがただただ強すぎた』のに尽きる。主人公たちがどれだけ強くなっても全くグロットモンに歯が立たないのが当時キッズの自分には見るの本当に辛い&ダレてきたからグロットモン倒す前に見るの止めてしまった -- 名無しさん (2023-11-01 23 33 38) 敵だった闘士達が終盤に味方として協力してくれた回好きだった。声はないけど笑顔で消えてったのも好き -- 名無しさん (2023-11-12 13 24 36) ハンバーガーの思い出しかない -- 名無しさん (2023-11-12 13 33 07) 後番組が人間のパートナーとの絆を色濃く描いたガッシュなの皮肉だわ -- 名無しさん (2024-02-24 05 34 30) ↑四作も連続で作れば流石にネタ切れになるかと、フロンティアも無印のオマージュ要素とかあったしある意味一区切りつける作品としてはよかった -- 名無しさん (2024-09-08 19 23 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/digimon-cs/pages/142.html
No. 種族: 属性: 成長タイプ:タイプ スロット数: メモリ: サポートスキル:() ステータス(Lv.50時) HP SP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 退化先 No. デジモン名 種族 属性 モン 進化先 No. デジモン名 種族 属性 モン 覚えるスキル名 技名 効果 習得Lv. 消費SP
https://w.atwiki.jp/atenza/pages/493.html
【作品名】デジモンアクセルシリーズ、デジモンミニシリーズ、 デジモンICシリーズ、デジヴァイスバースト、デジモンペンデュラムXシリーズ 【ジャンル】携帯ゲームで上記の携帯機同士で通信対戦が可能、戦うたまごっち。 【名前】ムゲンドラモン(デジモンアクセル) 【属性】マシーン型デジモン:究極体 【大きさ】公式ホームページに記載してる説明が、PS用ゲーム「デジモンワールド」時 のものであるようなので約3mの大きさ。 【攻撃力】 ブラストエヴォリューション 戦闘開始前にコマンド入力することによりさらに進化できる。 進化後は、当たりさえすれば一撃で敵を倒せる必殺技が使える。 ムゲンキャノン(ブラストエヴォリューション状態) 悪意に満ちた電脳核から無限のパワーが供給されていて、 破壊力は無限大のパワーがある設定。 自分と同じ防御力の敵だろうと一撃で倒せるので惑星破壊級の威力。 射程は大砲並、タメなし、何発でも撃てる。 破壊範囲はクジラ型のホエーモン(マッコウクジラに似ているので約18m)を倒せるくらい。 また、 物理攻撃を89.9%無効化する防御機能が備わっているバンチョーレオモン、 常時発しており、邪悪な思念を持つ攻撃を100%無効化してしまうバリアを持つヴァロドゥルモン、 あらゆる攻撃を吸収する暗黒の球体「ゲヘナ(地獄)」を持ち、 全ての攻撃は「ゲヘナ」の前に無効化できるルーチェモン:サタンモード、 の防御能力を持つ敵であろうと一撃で倒せる。 さらに、 下記の【特殊能力】欄のマグナモンX、グランドラクモン、オメガモンXも一撃で倒せる。 【防御力】 星をも砕く威力を持つと言われているヴァロドゥルモンの『オーロラアンジュレーション』 に数回は耐えられる また、下記の攻撃にも数回は耐えられる。 絶対零度の弾丸攻撃 触れるものを全て消滅させる黒い球体攻撃 あらゆる敵の戦意を喪失させ、結果的に勝利をおさめることになる攻撃 二度と戻ることはできない亜空間への扉を出現させて敵を葬り去る攻撃 防御不可能な灼熱の爆発で敵対するもの全てを一瞬にして灰にする攻撃 コンピュータウィルスを凝縮させた超強力な爆弾攻撃 【素早さ】 光ケーブル内に生息し、超光速で移動ができるガルムモンより 速いと思われるデジタルワールドで最速のスピードを誇るメルクリモンや 戦闘時に一瞬にして先を読み対応できるオメガモンX に上記のムゲンキャノンを当てることができる(100%ではない、外れることもある)。 また、メルクリモンの瞬間移動に近いスピードで敵に迫り、 超連打を浴びせる攻撃や一瞬にして先を読み対応できるオメガモンXの攻撃 を回避することができる(100%ではない、当たることもある)。 移動速度は、大きさ相当の成人男性並。 【特殊能力】 窮地に陥っても。奇跡の力で切り抜けることができるマグナモンが進化したマグナモンX。 デジタルワールドすら呑みこむという巨大な顎を持ち、頂点に位置する如何なるデジモンをも見下し、 他の魔王型デジモンはおろか天使型デジモンでさえ恐れ逃げ出すと言われているリヴァイアモンや それよりも強い、その力は他の究極体をも超え、“神”と呼ばれる存在に匹敵するとも言われ、 この世界を一度破壊し新たなる新世界を創造することを目論んでいたルーチェモンフォールダウンモード といった七大魔王デジモンといえども手出しすることができないほどの強さを誇るといわれるグランドラクモン。 “Omega-Gain-Force”による相手の動きを先読みする能力を手にした事によって、理論上倒すことは不可能なオメガモンX。 のような高位な存在だろうと勝利できる(100%ではない、負けることもある)。 【戦法】ムゲンキャノン発射。 【長所】携帯機同士で通信対戦が可能で攻撃力、防御力を上げやすい。 【短所】素早さは逆に上げにくい。また、旧シリーズとは端子が違うので対戦は不可能。 【補足】100%超金属なので宇宙空間での生存はできると思うが、戦闘までできるかは不明。
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/139.html
『ポジトロンレーザー!!』 インペリアルドラモンはポジトロンレーザーを乱射した。 バルバモンは強力な魔力の壁で防いで、ルーチェモンは華麗な動きで避け、デーモンは地面から炎を噴出して炎の壁を作り防いだ。 『メガデス!!』 しかし、インペリアルドラモンはポジトロンレーザーを乱射した後、強力な球を放った。 Evolve65『真・古代竜降臨! ルーチェモンリヒトモードの力』 メガデスが目の前の地面に直撃して爆発した。 その放射能で3体の魔王は吹っ飛ばされた。 「なんて…力だ…」 デーモンはその力の大きさに驚いていた。 「破壊するだけの力など蟻1匹の力にすら及びませんね…」 ルーチェモンは余裕の表情で言った。 「ウム…最強の竜として歴史に名を残したインペリアルドラモンがこんなに醜いものだとは…失望したな…」 バルバモンも挑発的な感じで言った。 「なん…だと?…俺が…醜い?」 「左様。憎悪に囚われたものほど醜いものはない」 「…ならば…俺の本当の姿を見せてやる!憎悪から生まれる強さもあるということを思い知らせてやる!!」 インペリアルドラモンから殺気が溢れ出た。 『インペリアルドラモンモードチェンジ!!―ファイターモード!!』 インペリアルドラモンは戦士の姿へと変化した。 ~データ解析~ インペリアルドラモンファイターモード 世代:究極体 種族:古代竜型 属性:ワクチン種 必殺技:ギガデス、スプレンダーブレード、ポジトロンレーザー、イオンブラスター、スーパーポジトロンレーザー 「ほぅ…これが本当の姿か?」 バルバモンが珍しいものを見たような目でインペリアルドラモンを見た。 「では、憎悪から生まれる力とやらを見せていただきましょうか?」 ルーチェモンが更に挑発的な態度でインペリアルドラモンに言った。 『スーパーポジトロンレーザー!!』 インペリアルドラモンはポジトロンレーザーを溜め始めた。 そして、とても速いレーザーを放った。 3体の魔王は防ぎ切れず、その攻撃をまともに受けた。 「クッ!…恵李香さん…あのカードを…」 「分かった!『カードスキャン!―フォールダウン!』」 ルーチェモンはサタンモードになった。 「どんなに進化しようが俺の前では無力!『スプレンダーブレード!!』」 インペリアルドラモンは手首から光る剣を出現させて、サタンモードの竜の方へ攻撃した。 竜は真っ二つに斬られたが再生した。 『イオンブラスター!!』 しかし、再生途中にインペリアルドラモンは体内から一気に高熱を放った。 「ギャァァァァァァァァァァァ………」 サタンモードはその熱を浴びてゲヘナと共に消えた。 そして、ラルバが丸出しになってしまった。 「ルーチェモン!!」 「それが本体か…消えろ!!『スプレンダーブレード!!』」 インペリアルドラモンは真上に飛んでルーチェモンに切りかかろうとした。 『デスルアー!!』 しかし、亡霊がその邪魔をしたおかげでルーチェモンは命拾いした。 「ルーチェモン!大丈夫!?」 「うん…大丈夫…」 ゲヘナのおかげで本体にはダメージは無いみたいだ。 『フレイムインフェルノ!!』 デーモンの炎がインペリアルドラモンを焼いた。 「クッ!」 インペリアルドラモンは少し仰け反った。 「恵李香…もう一度…光を見よう…」 「え?」 ルーチェモンのいきなりの発言に恵李香はびっくりした。 『カードスキャン!―焔と紅蓮の角!』 『カードスキャン!―禁断と強欲の杖!』 老人と由真がそれぞれの専用武器を装備させた。 『ヴォルケーノインフェルノ!!』 『パンデモニウムカタストロフ!!』 インペリアルドラモンに直撃したが、殆ど鬱陶しい感じでダメージは無いみたいだ。 「えぇぃ…鬱陶しい…消えてしまえ!!『イオンブラスター!』」 高熱が2体の魔王を襲う。 「恵李香!もう一度…僕と一緒に光を求めて!!」 「…わかった!」 恵李香のデッキが激しく光りだした。 恵李香はデッキのカードを引いてカードをスキャンした。 『カードスキャン!―リヒトシャイニング!』 ラルバのルーチェモンは白い光に包まれた。 そして、白い球を持った白竜が誕生した。 『ルーチェモンリヒトモード!!』 ~データ解析~ ルーチェモンリヒトモード 世代:超究極体 種族:聖神型 属性:ワクチン種 必殺技:リヒトリアルフレイム、ディバインシャイニング、ディバインアトーンメント 「クッ!眩しい…」 インペリアルドラモンはその激しい光に盲目状態になってしまった。 「我が裁き…受けるが良い!!『リヒトリアルフレイム!!』」 白竜は白い炎を放った。 「グアァァァァァァ!!」 その炎を受けた瞬間、インペリアルドラモンの心の闇が一瞬にして浄化された。 「あぁ…俺が生み出した力は…何も守ることが出来ない醜い力だったのか…」 インペリアルドラモンは最後に自分の過ちを理解し、消えていった。
https://w.atwiki.jp/atenza/pages/403.html
【作品名】デジモンアクセルシリーズ、デジモンミニシリーズ、 デジモンICシリーズ、デジヴァイスバースト、デジモンペンデュラムXシリーズ 【ジャンル】携帯ゲームで上記の携帯機同士で通信対戦が可能、戦うたまごっち。 【名前】ムゲンドラモン(デジモンアクセル) 【属性】マシーン型デジモン:究極体 【大きさ】公式ホームページに記載してる説明が、PS用ゲーム「デジモンワールド」時 のものであるようなので約3mの大きさ。 【攻撃力】 ブラストエヴォリューション 戦闘開始前にコマンド入力することによりさらに進化できる。 進化後は、当たりさえすれば一撃で敵を倒せる必殺技が使える。 ムゲンキャノン(ブラストエヴォリューション状態) 悪意に満ちた電脳核から無限のパワーが供給されていて、 破壊力は無限大のパワーがある設定。 自分と同じ防御力の敵だろうと一撃で倒せるので惑星破壊級の威力。 射程は大砲並、タメなし、何発でも撃てる。 破壊範囲はクジラ型のホエーモン(マッコウクジラに似ているので約18m)を倒せるくらい。 また、 物理攻撃を89.9%無効化する防御機能が備わっているバンチョーレオモン、 常時発しており、邪悪な思念を持つ攻撃を100%無効化してしまうバリアを持つヴァロドゥルモン、 あらゆる攻撃を吸収する暗黒の球体「ゲヘナ(地獄)」を持ち、 全ての攻撃は「ゲヘナ」の前に無効化できるルーチェモン:サタンモード、 の防御能力を持つ敵であろうと一撃で倒せる。 さらに、 下記の【特殊能力】欄のマグナモンX、グランドラクモン、オメガモンXも一撃で倒せる。 【防御力】 星をも砕く威力を持つと言われているヴァロドゥルモンの『オーロラアンジュレーション』 に数回は耐えられる また、下記の攻撃にも数回は耐えられる。 絶対零度の弾丸攻撃 触れるものを全て消滅させる黒い球体攻撃 あらゆる敵の戦意を喪失させ、結果的に勝利をおさめることになる攻撃 二度と戻ることはできない亜空間への扉を出現させて敵を葬り去る攻撃 防御不可能な灼熱の爆発で敵対するもの全てを一瞬にして灰にする攻撃 コンピュータウィルスを凝縮させた超強力な爆弾攻撃 【素早さ】 光ケーブル内に生息し、超光速で移動ができるガルムモンより 速いと思われるデジタルワールドで最速のスピードを誇るメルクリモンや 戦闘時に一瞬にして先を読み対応できるオメガモンX に上記のムゲンキャノンを当てることができる(100%ではない、外れることもある)。 また、メルクリモンの瞬間移動に近いスピードで敵に迫り、 超連打を浴びせる攻撃や一瞬にして先を読み対応できるオメガモンXの攻撃 を回避することができる(100%ではない、当たることもある)。 移動速度は、大きさ相当の成人男性並。 【特殊能力】 窮地に陥っても。奇跡の力で切り抜けることができるマグナモンが進化したマグナモンX。 デジタルワールドすら呑みこむという巨大な顎を持ち、頂点に位置する如何なるデジモンをも見下し、 他の魔王型デジモンはおろか天使型デジモンでさえ恐れ逃げ出すと言われているリヴァイアモンや それよりも強い、その力は他の究極体をも超え、“神”と呼ばれる存在に匹敵するとも言われ、 この世界を一度破壊し新たなる新世界を創造することを目論んでいたルーチェモンフォールダウンモード といった七大魔王デジモンといえども手出しすることができないほどの強さを誇るといわれるグランドラクモン。 “Omega-Gain-Force”による相手の動きを先読みする能力を手にした事によって、理論上倒すことは不可能なオメガモンX。 のような高位な存在だろうと勝利できる(100%ではない、負けることもある)。 【戦法】ムゲンキャノン発射。 【長所】携帯機同士で通信対戦が可能で攻撃力、防御力を上げやすい。 【短所】素早さは逆に上げにくい。また、旧シリーズとは端子が違うので対戦は不可能。 【補足】100%超金属なので宇宙空間での生存はできると思うが、戦闘までできるかは不明。
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/14.html
そして翌日・・・。 「よし、これで俺はまたあの力を使える!!」 「しかも、強化されてね・・・行くぞ!グリムモン!」 グリムモンとクロノモンはその場を去った。 Evolve54『破壊神と最強神 恐怖たる神々の力』 クロノモンとグリムモンは雄治たちがいる学園から少し離れた都会に現れた グリムモンはカオスグリムモンとなりクロノモンはそのままの形態で破壊の限りを尽くした。 一方の雄治たち七大魔王のテイマーはロイヤルナイツからその知らせを受け、パートナーに乗せてもらい海を越えてすぐにその場に向かった。 ベルフェモンは出発ギリギリで覚醒したため雄治はホッとした。 「クロノモン!カオスグリムモン!」 雄治が叫んだ。 「来たな?魔王らしくも無い魔王どもが・・・」 カオスグリムモンが嫌味っぽく言った。 「良いか?太古の扉はあくまで最終手段だ。僕たちの究極の形態をもってしても無理だった場合のみだ」 「俺もそこまで頭は悪くない。何度も言うな」 「ならいい・・・『モードチェンジ!!』」 クロノモンは白い鳥のような姿から赤い巨大な龍の姿になった。 『クロノモンデストロイモード!!』 『究極進化!!』 カオスグリムモンも竜の様な姿になった。 『エグゾグリムモン!!』 ~データ解析~ クロノモンデストロイモード 世代:超究極体 種族:不明 属性:不明 必殺技:ファイナルデストロイヤー、コールアベンジャー、ウィンドブレード、グールバインド、コロナ、ダークバニッシュ、ドレッドナイト、パワーシンク、フィンガーボム、プレイオブゴッド、ポイゾンホール、ホーリーフレア エグゾグリムモン 世代:究極体 種族:不明 属性:不明 必殺技:コールエアゴッド、コールデスゴッド、コールドラモン、ハイパー・クロノ・ディストラクション、コールレオ、ダークハザード、プロミネンス、ホーリーデストロイ、ムーンティアーズ、デススクリーム 「これが・・・奴等の・・・?」 「雄治、怯む事は無い。今までもそういう敵に何度も打ち勝ってきた」 「あぁ!分かってる!勝てばいいんだ!『カードスキャン!―暗黒と地獄の剣!』」 『カードスキャン!―フォールダウン!』 恵李香がカードスキャンすると魔王のルーチェモンは更に堕天した。 『ルーチェモンサタンモード!!』 『カードスキャン!―大罪と邪王の王冠!』 ルーチェモンは往還を頭の上に乗せた。 「恵李香ちゃん、それは・・・?」 由真が恵李香に聞いた。 「うん、ルーチェモン専用の装備だよ」 「じゃあ私も…『カードスキャン!―焔と紅蓮の角!』」 デーモンの角が真っ赤になった。 「由真ちゃん、それもデーモンの?」 「そうだよ」 「こんなガキまで連れてきやがって…ベルゼブモン!」 「フッ、そういうな。俺たちもあの武器使うぞ」 「言われなくても!!『カードスキャン!―消滅と苦痛の銃!』」 ベルゼブモンはベレンヘーナとは違う2丁の銃を持った。 『カードスキャン!―呪縛と苦難の扇!』 「リヴァイアモン!2重のカード行くぜ!『カードスキャン!―破壊と殺戮の爪!、心力開放!』 リヴァイアモン(キラーモード)とリリスモンも専用武器を装備した。 「YGGDRASILL・・・7つの罪を持つ武器全てを渡したのか・・・」 クロノモンが怒りで震えた声で言った。 「問題ない。今の俺たちに怖いものなど無い!」 「そうだな・・・」 『ダークスラッシャー!!』 ベルフェモンが闇の斬撃波を放った。 『フルパワー・ディバインアトーンメント!!』 『ヴォルケーノインパクト!!』 ルーチェモンは七つの大罪から光を放ち、デーモンは火山が発する噴火弾のような炎の弾を放った。 『グリムスインパクト!!』 ベルゼブモンは恐怖を与える魔弾を放った。 『ファントムウィンドウ!!』 『クラッシュロスト!!』 リリスモンは扇から呪いの風を放ち、リヴァイアモンは鋭い爪で地面を砕き、地面から衝撃波を送った。 「まだわからないようだな・・・我々の力が・・・」 「俺たちはほかのデジモンたちとは違う。だから、1回の攻撃で複数の技を放つことが出来る。こんな風にな!!『プロミネンス!!』『ホーリーデストロイ!!』『ハイパー・クロノ・ディストラクション!!』」 「それは我々がデジモンであってデジモンでないから可能なことだ…『コロナ!!』『ホーリーフレア!!』『ファイナルデストロイヤー!!』」 6つの強烈な攻撃が瞬く間に打ち消され、それらは全てベルフェモンたちに当たった。 「分かっただろう?これが力と格の差だ」 「神である我々に歯向かうとそうなるのだ…。YGGDRASILLはそんな我々が神になるのを恐れてわれらの力を完全に吸収した」 「御前たちみたいな奴等を…誰が神にさせるものか!!」 「まだ言うか…」 「もう少し生かしてやろうと思ったが…やはり今ここで殺すべきだな…どうだろうか?クロノモン」 「あぁ、構わない」 『ダークハザード!!』 『ドレッドナイト!!』 クロノモンとエグゾグリムモンが攻撃を放とうとした瞬間…。 『パンデモニウムロスト!!』 強欲の紋章がエグゾグリムモンとクロノモンの目の前に現れてそこから魔弾が放たれた。 「グウォォオオォォォ!!」 「クッ!誰だ!?」 空からバルバモンとそのパートナーの老人が現れた。 「どうやらお困りのようじゃな…」 「老人が邪魔をするなぁ!!『コールエアゴッド!!』」 『カードスキャン!―禁断と強欲の杖!』 『パンデモニウムパルス!!』 バルバモンの杖が変化してバルバモンの魔術は上に向けられ、エグゾグリムモンが放った破滅の雷を消した。 「何!?俺様の…コールエアゴッドを!?」 「エグゾグリムモン!最終手段を使うぞ!」 「クッ!」 エグゾグリムモンはその場から去ってしまった。 「怠惰を司る少年よ…追うが良い…」 「わ、わかった!行くぞ!ベルフェモン!」 雄治はベルフェモンに乗ってエグゾグリムモンを追っていった。 「行かせるか!!『ポイゾンホール!!』」 「邪魔はさせない!『カードスキャン!―逆転!』」 光菜のカードスキャンにより、クロノモンがベルフェモンの足止めのための技が逆に自分の足止めの技となってしまった。 「貴方の相手は私たちよ!」 果たしてこの世界は謎のデジモンによって支配されてしまうのか、魔王に救われるのか…
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/22.html
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 あ行 あアイギオテュースモン アイギオテュースモン:グリーン アイギオテュースモン:ダーク アイギオテュースモン:ブルー いインセキモン インダラモン インフェルモン うヴァーミリモン えエアロブイドラモン エオスモン エクスティラノモン おオオクワモン オオクワモンX オメガシャウトモンX オロチモン か行 かガーベモン カラテンモン ガルダモン ガルダモンX きギガドラモン キメラモン くグソクモン クライモン けケルベロモン ケルベロモンX ケルベロモン:人狼モード こゴクウモン ゴグマモン さ行 さサイバードラモン サイバードラモンX サゴモン サンゾモン サンティラモン しシャウジンモン ジャガモン ジャザリッヒモン シャッコウモン すスカモン大王 スカルグレイモン スカルサタモン スカルバルキモン スコピオモン スティフィルモン ズドモン スーパースターモン せセイバーハックモン セイレーンモン そ た行 たダイブモン タオモン ダークスーパースターモン ダゴモン タンクドラモン ちチィリンモン チャツラモン チョ・ハッカイモン てディノビーモン デクスドルグレモン デジタマモン デスメラモン デュラモン デラモン テンポモン とドウモン トノサマゲコモン トリケラモン トリケラモンX ドルグレモン トロピアモン な行 なナイトモン ナノモン に ぬ ねネオデビモン の は行 はパイルドラモン バウトモン パジラモン バステモン バルクモン ひビショップチェスモン ヒシャリュウモン ピストモン ビッグマメモン ピッコロモン ヒポグリフォモン ピラニモン ふファントモン フウマモン フェレスモン ブテンモン ブラキモン ブラックキングヌメモン ブラックマッハガオガモン ブラックメガログラウモン ブラックラピッドモン ブルーメラモン フレアモン フロゾモン ブロッサモン へベーダモン ベーダモンX ベツモン ほホエーモン ホーリーエンジェモン ボルケーモン ま行 まマクラモン マジラモン マスターティラノモン マタドゥルモン マッハガオガモン マミーモン マーメイモン マメティラモン マメモン マメモンX マリンキメラモン マリンデビモン マンティコアモン マンモン マンモンX みミスティモン ミヒラモン む めメイクラックモン メイクラックモン:ヴィシャスモード メガシードラモン メガシードラモンX メガドラモン メガログラウモン メガログラウモンX メガログラウモン(橙) メタリフェクワガーモン メタルグレイモン(ウィルス種)/(ワクチン種) メタルグレイモンX(ウィルス種) メタルグレイモン:アルタウラスモード メタルティラノモン メタルティラノモンX メタルマメモン メタルマメモンX メタルファントモン メフィスモン メフィスモンX ももんざえモン もんざえモンX や行 やヤタガラモン ゆ よ ら行 らライジルドモン ライズグレイモン ライズグレイモンX ライラモン ラヴォガリータモン ラピッドモン りリベリモン リリモン るルークチェスモン ルーチェモン:フォールダウンモード ルミナモン れレアレアモン レディーデビモン レディーデビモンX ろロコモン ローダーレオモン わ行 わワイズモン ワーガルルモン ワーガルルモンX ワーガルルモン(黒) ワーガルルモン:サジタリウスモード ワルシードラモン ワルもんざえモン
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/165.html
そんな訳の分からない状況の中、リヴァイアモンがついにキレた。 「お前いい加減・・・!」 リヴァイアモンは尾を大きく振り上げルーチェモンを突き刺そうとした。 しかしルーチェモンはそれを見ず、しかも片手で簡単になぎ払った。 「『真面目にやれ』・・・とでもいいたいのですか、リヴァイアモン?」 神楽はその時のル-チェモンの目を見てしまった。 リヴァイアモンと同じ目だった。 「私はいつだって真面目ですよ・・・?」 そしてルーチェモンは優しく微笑んだ・・・。 第三十二話 「んで、お前は何しに?別に出てこなくったっていいだろ、この女たらしが」 リヴァイアモンが後ろ足で頭の後ろをポリポリかきながら言った。 いままで無視してきたリヴァイアモンに、ルーチェモンが振り向いた。 ちょうど、「女たらし」と言ったと同時に。 「女たらしとは人聞きが悪いではないですか。まあ、それはひとまず置いておいて・・・。 ベルフェモンがもうそろそろ目覚めるらしいですよ。バルバモンから伝言です。それともう一つ・・・。その男どもと美しい女性を連れてこいと。」 一同は黙っていた。 ここで攻撃しても無駄だと分かっていたからだ。 「もうすぐってなんだよ、もうすぐって。バルバモンなら正確にわかるだろ?なんか“がらくた”作ってたじゃねぇか。」 「ええ。私が向こうを出たとき『10分前』でしたから、今『7分前』ぐらいでしょう。」 ゲンナイは目を大きく見開いた。 「そりゃぁ随分急だな。連れてこいと言うことは、ベルフェモン直々になにかあるんだろ?」 「多分そうですね。ではみなさ・・・」 「貴様等・・・」 ルーチェモンの言葉を切ったのはゲンナイだった。 「貴様等・・・今、ベルフェモンと言ったな・・・?ベルフェモンが目覚めるのか?!」ルーチェモンはゲンナイの方を向く。 「ほう、こんなお爺さんがいるなんて気づきませんでしたよ・・・。」 ルーチェモンはわざとらしく微笑む。 するとリヴァイアモンがにやける。 「私が連れてくるように命じられたのは、子ども達とそのパートナー・・・。棺桶に片足つっこんでいる奴を連れてこいとは聞いてませんが・・・?」 ルーチェモンは準備体操をするかのように、手を握ったり、開いたりした。 そしてリヴァイアモンが 「そうだな・・・俺も此奴と遊ぶのあきたから・・・」 「あなたの事だからどうせまた遊びたくなりますよ。」 いやな空気が流れた。 ゲンナイ、シェンロンモン、ハクリュウモンは身構えた。 「リヴァイアモン、散々遊んだのだから、男どもとお嬢さん方をお願いします。私は此奴等を。」 リヴァイアモンは遊べない事に一瞬不満をもったらしいが「どうせ俺が遊んだってすぐに死ぬ」と思い、あっさり譲った。 「ほれ、行くぞ。」 リヴァイアモンは尾を器用に使って一同を無理矢理連行した。 「ゲンナイさん!!」 「ゲンナイのじいさん!!」 「師匠!!」 ゲンナイ達は一同の声に気づき振り向いた。 そしてそっとほほえみ、言った。 「お前達だけでも生きのびてくれ。」 「ゲンナイイのじいさ・・」 「早く行け!!」 ハクリュウモンの一言に、辺りはしーんとなった。 「俺たちは大丈夫だ!早く行け!」 それにつづいてシェンロンモンも 「そうだよ!ここは僕達で何とかするから・・・!!」 「でも・・・!!」 神楽が反論する。 ゲンナイさんと分かれたくない! ハクリュウモンと別れたくない! シェンロンモンと分かれたくない! もう二度と会えなくなるかもしれない。 気づけば神楽の頬には涙が走っていた。 でもゲンナイ、ハクリュウモン、シェンロンモンは微笑んでいた。 「僕達はね、君達に生きてほしいんだよ。」 シェンロンモンの言葉に、ハクリュウモンは相づちをうつ。 「神楽、ギアモン、隆、アダーモン、美香、アンナモン、翼、タマモン・・・・。」 ゲンナイが一人一人の顔を見て順に言う。 リヴァイアモンは壁にあったおおきな扉を開いた。 ギィィィィィィ・・・という音が響き渡る。 一同が扉の向こう側に渡ると、自動的に扉が閉まろうとした。 「「「生きろよ」」」 ガタン。 扉は完全に閉まった。 「うわあああぁぁぁああぁぁああぁあああ!!!」 「ゲンナイのじいさん!師匠!師匠ォォォォ!!」 みんな扉を叩いた。 開かないと分かっていても力を振り絞り、扉を押す者もいた。 届かないと分かっていても、声を絞り出す者もいた―。 リヴァイアモンはそんな様子の子ども達を決して止めなかった。 リヴァイアモンは自分自身でもなぜ止めないか分からなかった。 子ども達の行動に、心を打たれたのかもしれない。 単に、出来ない事をやろうとする子ども達にあきれていたのかもしれない。 仲間を思う子ども達がまぶしすぎて、見ていられなかったのかもしれない。 「ちくしょおおぉぉおおぉおおおお!!」 ギアモンが最後に一発、扉を殴った。 ドオオオオォォォォォォォンンン・・・・・・と重たそうな音がした。 その音がみんなを静めた。 ここでこんな事をしていても、何にもならない。 「・・・・・・歩こう・・・。」 神楽が言った。 「・・・歩こう・・・歩こうよ・・・。前に進もう・・・。」 その声はいつもより少低く、小さかった。 でもみんなには十分な声の大きさだった。 「そうだな・・・。」 ギアモンが返事をし、歩き出した。 大きな扉は完全に閉まってしまった。 「これでもう逃げられませんね。」 ルーチェモンの声はどこか楽しそうで、それがまたゲンナイ達に恐怖を覚えさせた。 「最初から・・・逃げる気なんかねぇ・・・!」 ハクリュウモンがルーチェモンを睨みながら答えた。 「ほう・・・。これは失礼。それにしても勇敢ですね。それが言葉だけで無ければ良いのですが。」 「貴様ぁぁああ!!」 ハクリュウモンが飛びかかろうとする。 「やめろ!ハクリュウモン!」 シェンロンモンはハクリュウモンの尻尾を引き、止めた。 「怒りに我を忘れましたか・・・。そのようじゃ私には勝てませんね。」 ハクリュウモンは怒りをグッとこらえる。 「ハクリュウモン、シェンロンモン・・・いくぞ・・・。」 ゲンナイは2匹に一声かける 「うん。」 「おう。」 ゲンナイはポケットから2つのデジヴァイスを取り出した。 「!」 ルーチェモンは少し驚いたものの、すぐに呼吸を整えた。 「そうでしたか・・・。あなたも“選ばれた子ども”だったのですね?」 「ああ・・・かつて・・・“鏡花”と一緒にな・・・!」 デジヴァイスが光り出す! 「「ハクリュウモン・シェンロンモン、ジョグレス進化!!」」 オウルドラモン!! ~オウルドラモン~ 究極体、属性不明のワクチン種。 金色の鎧に身を包み、クロンデジゾイドメタルもを砕く爪を持つと言われている。 ロイヤルナイツを超えるデジモンとも言われているが、何千年も姿を現さないため、伝説上のデジモンと言われてきた。 必殺技は天より受け継がれし聖なる光で敵を貫く「ギガライト・ヘブンズ」と、自らの形と同様のものを光の粒子を集め、圧縮して相手に攻撃する「ライトニングシャドウ」だ。 「ま・・・まさか・・・!!オウルドラモンが・・・!オウルドラモンは伝説上のデジモンのはず・・・!」 ゲンナイがそれを聞いてクククと笑う。 「それはな、わし等の事だ・・・。以前・・・まだわしが若かったころ、現在の世界を変えるために、過去に行ったんじゃよ・・・。その時に伝説を作ってしまった、と言う事じゃ・・・。」 「ならば何故最初からその“姿”を出さなかったのですか?!」 「それはな、この“姿”を一度出してしまうと、何十年も力をためなくてはならない・・・。しかしリヴァイアモンの時はあと少しのところで力がたまっておらんかったし、あそこで普通に戦ってしまったら、さらにまた力をためんといけなくなるからな・・・。」 オウルドラモンが構える。 「ふふふ・・・なるほど・・・。これなら楽しく戦えそうです!」 ルーチェモンは素早くオウルドラモンの後ろにまわりこむ。 オウルドラモンは後ろを取られまいと、サッと後ろを振り向くと同時に尾でルーチェモンを攻撃した。 が、それが凶と出た。 ルーチェモンは笑っていたのだ。 「伝説のデジモンといえど、単純ですね。どんなものか試してみましたが・・・こんな手でひっかかってくれるとは・・・。」 「しまった!」 ルーチェモンは勢いのついた尾をしゃがんでかわした。 そしてがら空きの足に思いっきり蹴りをいれた。 「うおっ?!」 オウルドラモンはバランスを崩した。 「パラダイスロスト!」 そこのしたにルーチェモンが潜りこみ、巴投げのようにしてオウルドラモンを蹴り上げた! オウルドラモンは空中に舞い上がったが、すぐに体制を立て直した。 「あんの野郎!」 オウルドラモンはルーチェモンに一発食らわしてやろうと下を見る。 が、そこにはルーチェモンの姿は無かった。 「?!」 「私ならここですよ?」 後ろにいた。 ルーチェモンはオウルドラモンの首に思い切りかかと下ろしを食らわした。 大きさの差はかなりあるはずなのに、オウルドラモンはものすごいスピードで落下した。ドウウウウウゥゥゥゥゥゥゥンンンン・・・・・・ オウルドラモンが地面にめり込む。 「困りますね、弱すぎます。それが伝説のデジモンの実力ですか?」 ルーチェモンは完全にオウルドラモンを見下していた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10564.html
登録日:2009/07/14(火) 23 23 12 更新日:2024/09/14 Sat 23 11 52NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ウィルス ウィルス種 デジタルモンスター デジモン デジモン勢力 デーモン バルバモン ベルゼブモン ベルフェモン リリスモン リヴァイアモン ルーチェモン 七つの大罪 七人組 七大魔王 傲慢 嫉妬 強欲 怠惰 悪魔 憤怒 暴食 究極体 色欲 魔王 魔王型 魔王型デジモン 七大魔王はデジタルモンスターに登場する組織、及び属するデジモンのこと。 ●目次 【概要】◆歴史 【七大魔王に所属するデジモン】◆デーモン ◆ベルゼブモン ◆ルーチェモン:フォールダウンモード ◆リリスモン ◆リヴァイアモン ◆バルバモン ◆ベルフェモン:レイジモード 【関連種】オグドモン グランドラクモン ダークナイトモン(X抗体) 【各媒体での七大魔王】NDSソフト『デジモンストーリー』シリーズ ゲーム『デジモンワールド Re Digitize Decode』 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 【概要】 数あるウィルス種の中でも最強の魔王型デジモン達を総称してこう呼ぶ。 1体1体が他の魔王型デジモン達とは一線を画す力を誇り、全員が『七つの大罪』を1つずつ司っている。 あまりに強く、凶悪な力を秘めているため、ダークエリアに押し込まれた過去を持つデジモン達。 ダークエリアの最下層『コキュートス』を根城にしており、それぞれでテリトリーを所持している。 また、七大魔王に葬られたデジモンはデジタマとして転生することなく、魔王たちの血肉となるとも言われている。 各々がそれぞれ司る大罪を意味する紋章を持つ。 紋章はルーチェモン:サタンモードの姿やカード『大罪の門』のイラストなどで確認できる。 また、後述するオグドモンの足には、この紋章が浮いた剣が刺さっている。それらは七大魔王の能力を秘めた剣らしいが、七大魔王自体との直接的な関係性は現時点では不明。 ロイヤルナイツ並に人気のあるデジモン達で、デジモンアクセル「アルティメットゲノム」ではロイヤルナイツ対七大魔王が実現した。 カードやゲームでも最強の存在として描かれることが多い。 数少ないロイヤルナイツと対抗できるデジモン達だが、前述の通りあくまでも「魔王型デジモンの中でも特に強い七体」をそう呼んでいるに過ぎず、イグドラシルの元に「組織」として集うロイヤルナイツとはかなり異なる。 デジモンクロニクルエックスの公式解説によると 基本的に彼らが互いに干渉することはなく、利害の一致・不一致に関わらず協力関係や敵対関係になることもない とのこと。 ……のはずなのだが「強い魔王型の総称に過ぎない」といった設定が守られることは殆どなく、様々なゲームで毎回セットで登場しては主人公の行く手を阻んでくる。 「相互不干渉」に関してもあまり守られず、作品によってはがっつり手を組んでいたり、お互いに利用し合ったり、利用し合う過程で仲間割れを引き起こしたり、と干渉しまくっていることが殆ど。 というか、明確な目的をもって作られたはずの組織でありながら登場したら仲間割ればかりなロイヤルナイツより統制が取れている気がしないでもない…。 一応初期はこの設定を守っている様子はあり、アニメシリーズでは『セイバーズ』までは各作品に登場する魔王はそれぞれ一体ずつまでとなっている。 ◆歴史 1998年連載開始『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』でデーモンが登場。 なお、七大魔王の設定自体は、2002年のリリスモン登場時に初めて明かされる。 ちなみに、全員集合するまではベリアルヴァンデモンが七大魔王に属するのでは?と疑われていた時期もあった。 そして、最後に登場したベルフェモンは2004年が初登場、とその間たったの6年程度である。 人数が違うとはいえ、全員登場まで15年近くかかったネットワークの守護者どもは少し見習ってほしい。 なお、X抗体版に関しては、2005年発売のPS2ソフト『デジモンワールドX』でベルゼブモンXが登場した後は音沙汰がなかった。 だが、2019年発売の育成ギア『デジタルモンスターX2』で残りの六体のX抗体版がまとめて登場した。 余談だが、七大魔王のX抗体版は皆『セブンス・~』と付いた必殺技を新しく身に着けている共通点がある。 【七大魔王に所属するデジモン】 ◆デーモン 司る大罪は【憤怒】 紋章内に配置された惑星記号は木星(♃)。 名前の由来はそのまんま『デーモン(悪魔)』 全七大魔王中、最も一般に想像される『悪魔』に近い姿をしている。 また、最初に登場した七大魔王でもある。 初登場は漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』。 こちらでは最終的にアルカディモンを取り込み超究極体へと進化する。 アニメでは『デジモンアドベンチャー02』に登場。 こちらでは(作画コストの問題か)常時フードを被った姿を取っていた。 最終的には、インペリアルドラモンに暗黒の海に閉じ込められたが、終始、子供達を圧倒していた。 詳しくは該当項目で。 ◆ベルゼブモン 司る大罪は【暴食】 紋章内に配置された惑星記号は金星(♀)。 名前の由来は『ベルゼブブ』 蝿の王と呼ばれる悪魔だが、設定やデザインに昆虫的な要素は無い。 (どちらかと言うとキリスト教に吸収され蠅の王となる前、嵐の王としてのバアルの方がイメージとしては近いか) 赤く染まった三つ眼を持った人型の魔王。 ハエとは違い群れることを嫌う孤高のデジモンでひたすらに強さを追い求める。 バイク「ベヒーモス」と愛銃「ベレンヘーナ」を装備。 アニメ『デジモンテイマーズ』で初登場したデジモンで、インプモンの究極体として登場。 一時は主人公たちの敵に回ってしまうが、自身の行いへの後悔、かつてのパートナーとの和解を経てブラストモードへ進化し、味方として戦った。 以降の作品でもこの展開の名残か、魔王でありながら完全な悪役として登場する事はほとんど無く、基本的にベルゼブモンが登場する=最終的には頼れる味方キャラとして活躍する、という形となっている。 詳しくは該当項目で。 ◆ルーチェモン:フォールダウンモード 司る大罪は【傲慢】 紋章内に配置された惑星記号は太陽(☉)。 モチーフは『ルシフェル』 対となった白い翼と黒い翼を計12枚持つ最高位天使型から堕天した魔王型デジモン。 デジタルワールドにおける天使の階級は翼の数によって決まるがルーチェモンはその中での最高位に属する。 進化前はワクチン種の天使型ルーチェモン(成長期)。 七大魔王唯一の完全体だが、戦闘力は七大魔王中最強であり、神の領域に達すると言われている。 アニメ『デジモンフロンティア』で初登場し、ラスボスを務める。 配下にしていたロイヤルナイツ2体を食うなど化け物ぶりを遺憾なく発揮。 詳しくは該当項目で。 ◆リリスモン 司る大罪は【色欲】 紋章内に配置された惑星記号は月(☾)。 名前の由来は『リリス』 七大魔王唯一の女性型デジモン。 元々はオファニモンと同種族の上級天使だったが、闇に堕ちてこのような姿になってしまった。 妖艶な雰囲気を出していて、様々な悪魔デジモンをしもべにしている。 初登場は育成ギア『デジモンペンデュラムプログレス2.0 -ハルマゲドンアーミー-』 その後、アニメ『デジモンクロスウォーズ』に敵の幹部としてアニメ初登場を果たす。 詳しくは該当項目で。 ◆リヴァイアモン 司る大罪は【嫉妬】 紋章内に配置された惑星記号は水星(☿)。 名前の由来は『リヴァイアサン』 超巨大なワニのような姿をした魔王型デジモン。 デジタルワールドを飲み込むほどの顎を持つといわれ、容量も竜帝エグザモンに次いで大きいため、従来のデジタル機器では確認不可能。 初登場はバルバモンと同じく『デジタルモンスターカードゲーム ブースター22~覚醒・禁断の闇進化~』。 その後、アニメ『デジモンクロスウォーズ』にてデジメモリの一つとしてアニメ初登場。 その際には魔王であるにもかかわらず、伝説の勇者扱いされ、事実、主人公たちの味方としてその姿を現した。 ベルゼブモン程登場=味方フラグとなるキャラではないものの、メディア登場する際は邪悪な存在というよりは温厚な存在として扱われる事が多く、実の所悪役としての出番自体は少なめ。 詳しくは該当項目で。 ◆バルバモン 司る大罪は【強欲】 紋章内に配置された惑星記号は土星(♄)。 名前の由来は『バルバトス』 巨大な鉤鼻と長い白髪、そして腰元まで伸びる白髭が特徴的な老人のような姿をした魔王デジモン。 手に持った杖やファンタジーでよく見る黒魔術師のローブめいた衣装も合わせ、 全体的に「年老いた男性の(悪い)魔法使い」のステレオタイプのような見た目になっている。 財宝に目がなく、一欠片の財宝のために他のデジモンを躊躇なく殺す残虐な性格。 設定や携帯機以外では漫画『デジモンネクスト』のボスとして初登場。 人間に虐げられるデジモンの救済を謳い、イクドラシルと合意の上に同化。 新たな存在「NEO」を生み出しデジタルワールドの革命を目指す。 が、革命という目的ばかりが先走り気味で、その後のビジョンは微妙である。 デジモンストーリー超クロスウォーズ、デジモンワールド Re Digitize Decodeでも黒幕として登場している。 詳しくは該当項目で。 ◆ベルフェモン:レイジモード 司る大罪は【怠惰】 紋章内に配置された惑星記号は火星(♂)。 名前の由来は『ベルフェゴール』 魔獣のような姿で暴れ狂う『レイジモード』と、巨大なぬいぐるみのような姿をした『スリープモード』の二つの姿を持つ魔王デジモン。 普段は鎖によって力を抑えてスリープモードに入っており、1000年に一度目覚める。 そして自らを縛る鎖を破壊し、レイジモードになる。 【怠惰】を司るためか、七大魔王の中では最後に発見された。 レイジモードの初登場は『デジタルモンスターカードゲーム ブースター24~七大魔王降臨~』。 また、同時期の大会参加賞カードでスリープモードが初登場した。 アニメ『デジモンセイバーズ』にてアニメ初登場。 第3クールのボスとして暴れた。 詳しくは該当項目で。 【関連種】 オグドモン 『超魔王』と呼ばれる謎に包まれたデジモン。 7本の脚にはそれぞれ七大魔王の能力を秘めた剣が突き刺さり、その上部には七つの大罪の紋章が浮かんでいる。 変なタコ 詳しくは当該項目で。 グランドラクモン 世代 究極体 タイプ 魔獣型 属性 ウィルス種 必殺技 ・アイオブザゴーゴン見据えた相手の心を闇のとりこにしてしまう邪眼。 ・クリスタルレボリューションあらゆる敵を瞬時に氷の結晶体へと変えてしまう技。 吸血鬼デジモンの王と呼ばれる魔獣型デジモン。 古くからダークエリアに城を構え、七大魔王ですら手出しできないほどの強さを持ち、自身を討伐しに来た天使型デジモンを魅了の効果がある声で次々と堕天させたという。 死なない体を持っていると伝承されており、デジタルワールドにダークエリアが生まれる経緯に関係しているとか、謎の進化「Death-X」の真相を知っていると言われているが、問いただそうとも彼の元までたどり着くこと自体が容易ではない。 ダークナイトモン(X抗体) 世代 究極体 タイプ 暗黒騎士型 属性 ウィルス種 必殺技 ・クルーエルトルネード「ヴォルテックスピア」から放つ竜巻で相手の四肢を潰す技。 ・デッドリーブレイクロストショルダーブレードとスピアを融合させた「サイクロンデスサイズ」を振るい、X字の斬撃で敵を割断する 得意技 ・アンデッドソルジャー ダークナイトモンがX抗体を取り込んだ姿。 力量が上昇したことで究極体に昇華した。 悪の感情も更に増幅し、世界のみならず、七大魔王の座をも狙っているとされる。 【各媒体での七大魔王】 NDSソフト『デジモンストーリー』シリーズ 第1作ではテイマーキングとなり、15体以上究極体を仲間にしていると、彼らから挑戦状が届き、デストロイドベルトに存在する七大魔王を一体一体倒していく事になる。 この話はパラレルワールドとはいえ、アニメ版デジモンセイバーズとリンクしたストーリーになっており、時系列的にはシャイングレイモンバーストモードが登場した後の話であるらしい。 (トーマのベルフェモンが前よりも強くなっている、という旨の発言がある事から) が、開発時期の都合上、トーマ達がDATSの制服を着ているなどの矛盾が起こっている。 尚、あの兄貴はというと、ストーリーの都合上ベルフェモンに敗北してしまっている。 (ちなみに、シャイングレイモンとミラージュガオガモンが登場するのは次回作からである。そら負けるわな…) ちなみに、DSで展開されたシリーズ内で7体全部登場したのは初代が最初で最後。 デーモンとベルゼブモンは初代、リリスモンとルーチェモンFMは第2作「サンバースト/ムーンライト」、バルバモンは第3作「ロストエボリューション」、XW版リリスモンと成長期のルーチェモンは第4作「超クロスウォーズ」でプレイアブル化するも、 ベルフェモン、リヴァイアモン、デーモン(超究極体)の三体だけは初代の敵専用キャラクターという扱いに終わっている。 彼らがプレイアブル化されるのはハードが一新されたサイバースルゥースからとなる。 デジモンストーリーの歴史において、広レンジに跨るNPC専用デジモン(例 スピノモンやガイオウモン)は、 後のシリーズでプレイヤーが使えるレベルにデチューンされて実装される傾向にあった為に、この扱いに嘆いたファンは多かったに違いない(実はグランドロコモンも同じ境遇である)。 特にリヴァイアモンはクロスウォーズでそれなりに出番があっただけに第4作に登場を期待する声もあったが、登場すらしなかった。 そのうえ、8番目の超魔王であるオグドモンに至ってはサービスカウンターでアイテムを渡して出番が終了するだけのキャラクターに終わっている… とこの時代は七大魔王にとっては格差が激しい冬の時代だったのである。 ゲーム『デジモンワールド Re Digitize Decode』 Decode版で追加された裏シナリオ『策謀の七大魔王編』にて登場。 デジタルワールドの支配を目論見行動を起こしたバルバモンと、彼の策謀を気に入らず行動を起こす魔王達や、バルバモンに対抗する為に主人公が力を借りに行く魔王等が続々登場する。 本作でも全ての七大魔王が登場するが、デジモンストーリーとは異なり本作では魔王同士の「不干渉、不可侵」は守られており、そこを破る行動を起こしたバルバモンに他の魔王は反感を抱いているか、あるいは特に関心を示していない。 魔王全てが登場しながら、全員が別々の思惑で行動しているというのは設定的には正しいはずだが何気に貴重でもある。 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 無料DLCにて、とんでもない設定が登場した。 それは、「全ての平行世界に存在する七大魔王は本来の力を等分された封印状態である」というもの。 どれほどの平行世界が存在するのか、「全ての平行世界」というのがどこまで該当するのかは不明だが、 すでに登場している各作品だけで甘く見積もっても全力の1割、下手をすれば万分の一も発揮していないことになる。 さらに、どこかの世界で七大魔王が滅ぼされると、別の世界の七大魔王の力が増す。 勝てるか、こんなもの。 しかも、その等分化の封印は誰が行ったというものではなく事象の摂理によるもので、 うっかり七大魔王を全滅させようものなら滅ぼした奴が摂理を乱したものとして罰を負うという嫌がらせの塊。 イベントでは別世界で七大魔王を滅ぼした罰でパートナーが消滅させられた某少女の贖罪として、力を増した主人公の世界の七大魔王を滅ぼすことになる。 特殊パターン満載の奴らを何とか全滅させると、今度は主人公が罰を受ける羽目に。 どうしろって言うんだ。一応、この罪は何やかんやで許された模様。 なお、この世界の七大魔王はストーリーには一切絡んでこない。 そう、彼らは誰も何の悪事も働いていないのだ。 むしろ適当なマイナー電脳空間に引きこもっていたのに、見つけ出されては殺されるという不憫な役回りとなっている。 ちなみにほぼストーリーと無縁なおかげで、ストーリー進行に一切関与することなく育成可能。 トコモンからいきなりルーチェモンとか作るといい(育成難度最大だが)。 平行世界丸ごと巻き込むこの設定が、今後生かされるかは不明。 一応、「ベルフェモンSMとか、放置せずにロイヤルナイツ他正義のデジモン総出でボコっちまえよ」とかの意見に対する返答としては有効に機能する。 追記・修正は大罪にのまれた方に任せます。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一番好きなのはルーチェモン -- 名無しさん (2013-08-26 01 11 14) 俺はベルフェモン -- 名無しさん (2015-03-27 00 12 06) 俺はベルゼブモンだ。クロスウォーズでのリリスモンとリヴァイアモンの立ち位置、扱いはどうも好きになれないな -- 名無しさん (2015-04-08 23 09 54) どういう項目か分かりづらいんで項目名を七大魔王(デジモンシリーズ)に直したほうがいいんじゃないかな…? -- 名無しさん (2015-04-08 23 26 28) ↑七大魔王ってデジモン以外にいるの? -- 名無しさん (2015-04-08 23 28 58) 神羅万象チョコとか -- 名無しさん (2015-04-14 21 46 47) 超究極体、ブラストモード、サタンモードみたいにリリスモンやリヴァイアモンにも隠し玉のパワーアップ形態が欲しかった -- 名無しさん (2015-04-14 22 23 09) デーモンはそもそも登場した時点で七大魔王って設定自体無かった -- 名無しさん (2015-06-17 00 47 26) リリスモンが登場したときに初めて七大魔王の設定ができたからな -- 名無しさん (2015-08-30 23 07 26) ベルフェモンの悪魔然とした怪獣ぽいデザイン好き -- 名無しさん (2015-09-08 23 22 49) だが鰐てめぇ駄目だ -- 名無しさん (2015-09-09 00 01 56) これって全平行世界の魔王が滅んだ場合、オグドモンが生まれるんじゃないか?デジタルワールドの全ての罪を内包していて、全ての罪を贖罪する力を持つって言われてるし -- 名無しさん (2015-09-24 15 45 42) 宇宙検閲官仮説みたいな感じになっちまったな。 -- (2015-10-13 14 46 00) ベルフェは放置しとくのが一番良いって事になったな。また寝るまで防戦に徹すれば良い訳だし一々起こす必要は無いわな -- 名無しさん (2015-11-04 22 57 24) 未だにオグドモンの設定がハッキリしない…いろいろ回収されてデジモン最後の謎な感じになってきた気さえする -- 名無しさん (2015-11-30 17 58 27) ナイツの宿敵扱いされがちだが公式設定的には特に関わりが無かったり…辛うじてガンスミス設定でオリンポスとは繋がりがある -- 名無しさん (2015-11-30 21 47 33) カードαのサイトに載ってた設定だとかつて全員が高位の天使デジモンで堕天したとか -- 名無しさん (2016-02-21 05 20 47) DMOで七大魔王揃ったみたいね -- 名無しさん (2016-03-06 18 42 03) 魔王側もDWを支配するとか何らかの悪意や欲望を持って動いた場合には事象の摂理でそれを止めようとする存在が現れるようになる。サイバースルゥース世界の魔王は平行世界の顛末をわかっていたから余計なことはせず、自分の勢力圏にいさえすれば節理だのなんだのに殺されることはないと思っていたんだろう -- (2016-03-06 19 34 52) オグドモンが七大魔王の上に立ってるって明言されたことないからね -- 名無しさん (2016-04-19 01 15 39) カードの大罪の門ってなんだったんだろう…あの骨は何者なんだ? -- 名無しさん (2016-04-24 20 50 45) 大罪の門の一番謎なところはX抗体関連のカードと同じ赤枠なところ -- 名無しさん (2016-04-25 22 10 10) 公式設定にも特に記載ないんだけど、それぞれが司る罪が確定したのっていつから?色欲が愛欲だったりするけどアナザーミッションでいいのかな -- 名無しさん (2016-06-10 22 27 33) ↑リリスモンの司る大罪がアナザーミッションでは愛欲になったのは色欲だと規制に引っかかるだからとか -- 名無しさん (2016-06-11 13 11 04) ↑それはまあ察しがつくけど…このゲーム以前にもカードで紋章が出ててそこに七つの大罪関係の文字があしらわれてるっぽい?カードの時点では小さすぎて判読できなかっただろうけど -- 名無しさん (2016-07-17 01 09 01) ↑ってよく考えたら紋章はサタンモードの背中に確認できたな…まあ読めないだろうしファンに周知されたのはやっぱりアナザーミッションか? -- 名無しさん (2016-07-17 01 13 28) こいつ等が最初から徒党を組んでいたり全員がデジタルワールドを支配しようとすると違和感が凄いと思う 野心家っぽいバルバモンや支配者だったルーチェモンとか除けば基本気ままに生きていければそれでいいって思ってそう -- 名無しさん (2017-03-10 10 56 08) 三大天使達と敵対しつつ魔王同士で覇権争いしてる方が自然な連中だよな -- 名無しさん (2017-07-28 23 32 27) ↑10 そうだとすると大人しくしてるコイツらより色々醜態晒してるナイツの方が迷惑なんじゃあ… -- 名無しさん (2017-08-29 20 59 56) ルーチェモンの名前の由来ってルシフェルじゃなくてイタリア語の光って意味のルーチェじゃねえの? -- 名無しさん (2018-03-24 20 07 22) ルシフェルは正確にはモチーフだからね。名前の由来は↑が正しい。 -- 名無しさん (2018-03-25 13 51 07) ラテン語や英語だと意味は“七つの死に至る罪”らしいが、これが設定に組み込まれてる場合、こいつらをパートナーに出来る人間とか居たら、確実に破滅する様な人間性って事だろうな……テイマーズのベルゼブモンはブラストモードで括りから外れてるからセーフ。クリムゾンモードもロイヤルナイツという扱いじゃないしな -- 名無しさん (2018-10-22 21 35 03) 全員X抗体を獲得した模様。成長期の時点でウォーグレイモンより格上の究極体×10体を一蹴出来る実の息子を超強化しちゃうとか、やっぱあの冷蔵庫アホだな……弟の聖騎士のストレスがマッハ -- 名無しさん (2019-07-14 17 57 31) 一応アニメではバルバモンを除いて全員出れたラスボスとしての登場はルーチェモンのみだったしね。その他は大体ラスボスの前座だったり、主人公達の味方をする者ばかりだから。 -- 名無しさん (2021-06-29 16 35 26) 数はロイヤルナイツの半分だし、1対1ではロイヤルナイツより強い…ぐらいであってほしい -- 名無しさん (2022-02-06 13 46 22) 相応しいはずなのに何故かアニメラスボスのお鉢がなかなか回ってこない不思議な連中 ベルゼブモンはある種それ以上に美味しいポジを獲得したが -- 名無しさん (2022-02-06 14 04 52) ↑ 実際アニメのラスボスとして出たのはルーチェモンのみだしね。殆どはラスボスの前座に過ぎなかったりベルゼブモンのように主人公陣営に就いたりする者がばかりだし。バルバモンは…漫画やらゲームにはボスとして出てたんだけど今放送中のゴーストゲームで出演した時、何方に転ぶかな? -- 名無しさん (2022-02-07 13 21 23) ↑33タグ検査したら普通に他の作品のキャラが出てきたんだけど -- 名無しさん (2022-12-21 11 49 20) 項目名を七大魔王(デジモン)に変更しました -- 名無しさん (2022-12-26 07 01 00) 七大魔王の座ってどうやって奪うんだダークナイトモン -- 名無しさん (2024-08-22 14 11 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/50.html
基本 ゲーム中に手に入るデジモンカード。1枚に1種類のデジモンが描かれており、C~SSのランクがある。 背景はデジモンの属性ごとにワクチン(緑)、データ(青)、ウィルス(赤)、フリー(紫)、ヴァリアブル(黄)、その他(茶)に分かれている。 主な入手法はコロシアムの景品・勧誘後のメール・ナイトキャニオンにいるテントモンから購入 特定の組み合わせを揃えるとテントモンから景品が貰える 集めたカードの種類に応じてメダルを獲得。最終的には全てのカードを集める必要がある カード一覧 1ページ目 2ページ目 クラモン ココモン ジャリモン ゼリモン チコモン チョロモン プニモン プルルモン ボタモン ポヨモン ユキミボタモン ユラモン ツブモン ドドモン ニョキモン バブモン ピチモン ピョコモン リーフモン レレモン ウパモン カプリモン ギギモン グミモン 3ページ目 4ページ目 クルモン コロモン サンモン タネモン チビモン チャプモン プカモン プチメラモン ポコモン ポロモン ミノモン ムンモン チョコモン ツノモン ツメモン トコモン ニャロモン バドモン モチモン ワニャモン アグモン アグモンX抗体 アグモン(2006) アグモン(黒) 5ページ目 6ページ目 アグモン博士 アルマジモン インプモン エレキモン オタマモン オタマモンX抗体 ガブモンX抗体 ガブモン(黒) カメモン キャンドモン ギルモン ギルモンX抗体 ガオモン ガジモン ガジモンX抗体 ガニモン ガニモンX抗体 ガブモン クダモン クネモン ケラモン コクワモン コクワモンX抗体 ゴツモン 7ページ目 8ページ目 ゴツモンX抗体 コテモン ゴブリモン ゴマモン ゴマモンX抗体 コマンドラモン チューモン ツカイモン テリアモン テントモン トイアグモン ドラクモン コロナモン サイケモン シャーマモン シャコモン シャコモンX抗体 ソーラーモン ドルモン ニセアグモン博士 ハグルモン ハグルモンX抗体 パタモン パルモン 9ページ目 10ページ目 パルモンX抗体 ピコデビモン ピヨモン ファルコモン ファンビーモン ブイモン ポーンチェスモン(白) ポーンチェスモン(黒) モノドラモン ユキアグモン ララモン リュウダモン プロットモン プロットモンX抗体 ベタモン ベタモンX抗体 ペンモン ホークモン ルーチェモン ルナモン レナモン ロップモン ワームモン アイスデビモン 11ページ目 12ページ目 アクィラモン アンキロモン イガモン イッカクモン ウィザーモン ウェンディモン ガードロモン ガオガモン カブテリモン ガルゴモン ガルルモン ガルルモンX抗体 ウッドモン エアドラモン エクスブイモン エンジェモン オーガモン オメカモン ガルルモン(黒) ガワッパモン キュウビモン ギンリュウモン グラウモン グラウモンX抗体 13ページ目 14ページ目 グラウモン(橙) クリサリモン グルルモン グレイモン グレイモンX抗体 クロックモン ケンタルモン コカトリモン サングルゥモン サンダーボールモン サンダーボールモンX抗体 サンフラウモン クワガーモン クワガーモンX抗体 ゲコモン ゲソモン ゲソモンX抗体 ゲレモン シードラモン シードラモンX抗体 シーラモン シールズドラモン シェルモン ジオグレイモン 15ページ目 16ページ目 スカモン スターモン スターモンX抗体 スティングモン ダークティラノモン ティラノモン トゲモン トゲモンX抗体 トブキャットモン ドリモゲモン ドルガモン ナイトチェスモン(白) テイルモン テイルモンX抗体 デクスドルガモン デビモン ドーベルモン ドーベルモンX抗体 ナイトチェスモン(黒) ナニモン ヌメモン バードラモン バケモン ファイラモン 17ページ目 18ページ目 ブイドラモン フーガモン プラチナスカモン ブラックグラウモン ブラックテイルモン ブレイドクワガーモン モノクロモンX抗体 ユキダルモン ユニモン ラプタードラモン レオモン レオモンX抗体 ベジーモン ベックモン ホエーモン メラモン モジャモン モノクロモン レキスモン レッパモン フレイドラモン ライドラモン セトモン ハニービーモン 19ページ目 20ページ目 ヤシャモン デプスモン サジタリモン ガーゴモン カンガルモン マグナモン アーケロモン ブルモン クアトルモン プッチーモン プッチーモン(緑) コンゴウモン マグナモンX抗体 シェイドラモン トゲモグモン アウルモン サーチモン ノヘモン アロモン アロモンX抗体 リンクモン ホルスモン フライビーモン シュリモン 21ページ目 22ページ目 オルカモン ムースモン ハーピモン トーカンモン ピーコックモン ランクスモン ゴートモン ネフェルティモン ネフェルティモンX抗体 オポッサモン メイルドラモン ボアモン ピットモン スワンモン バタフラモン カブキモン ティロモン ティロモンX抗体 セピックモン プテラノモン プテラノモンX抗体 ディグモン フロッグモン サブマリモン 23ページ目 24ページ目 シープモン シーホモン カメレモン エレファモン バロモン ステゴモン マンボモン プレイリモン ライノモン ライノモンX抗体 ゴールドブイドラモン ラピッドモン ピピスモン モスモン ポンチョモン マンタレイモン マンタレイモンX抗体 ペガスモン フレイウィザーモン サラマンダモン サンダーバーモン ケンキモン アトラーカブテリモン アノマロカリモン 25ページ目 26ページ目 アノマロカリモンX抗体 アンティラモン アンドロモン インダラモン インフェルモン ヴァジラモン オオクワモン オオクワモンX抗体 ガーベモン ガルダモン ガルダモンX抗体 ギガドラモン ヴァンデモン ヴィカラーラモン エアロブイドラモン エクスティラノモン エテモン エンジェウーモン キメラモン キャッチマメモン ギロモン グラップレオモン グレイドモン クレシェモン 27ページ目 28ページ目 クンビラモン ケルベロモン ケルベロモンX抗体 サイバードラモン サンティラモン シャウジンモン ズドモン タオモン タンクドラモン チィリンモン チャツラモン デクスドルグレイモン シャッコウモン ジュレイモン シルフィーモン シンドゥーラモン スカルグレイモン スカルバルキモン デジタマモン デスメラモン デラモン トノサマゲコモン トリケラモン トリケラモンX抗体 29ページ目 30ページ目 ドルグレモン パイルドラモン バジラモン パロットモン パンジャモン パンジャモンX抗体 フレアモン ベーダモン ベーダモンX抗体 ホーリーエンジェモン マクラモン マジラモン ヒシャリュウモン ビショップチェスモン ビッグマメモン ピッコロモン ブラックメガログラウモン ブルーメラモン マスターティラノモン マタドゥルモン マッハガオガモン マメティラモン マメモン マメモンX抗体 31ページ目 32ページ目 マンモン マンモンX抗体 ミヒラモン メガシードラモン メガシードラモンX抗体 メガドラモン メタルグレイモン(青) メタルティラノモン メタルティラノモンX抗体 メタルマメモン メタルマメモンX抗体 もんざえモン メガログラウモン メガログラウモンX抗体 メガログラウモン(橙) メタリフェクワガーモン メタルグレイモン メタルグレイモンX抗体 ヤタガラモン ライズグレイモン ライラモン ラピッドモン リリモン リリモンX抗体 33ページ目 34ページ目 ルークチェスモン レディーデビモン ワーガルルモン ワーガルルモンX抗体 ワーガルルモン(黒) ワルもんざえモン アルフォースブイドラモンX抗体 イーバモン イーバモンX抗体 イグドラシル_7D6 インペリアルドラモン インペリアルドラモン ファイターモード アポカリモン アポロモン アルティメットブラキモン アルファモン アルファモン王竜剣 アルフォースブイドラモン インペリアルドラモン パラディンモード ヴァイクモン ウェヌスモン ウォーグレイモン ウォーグレイモンX抗体 ウルカヌスモン 35ページ目 36ページ目 エグザモン オウリュウモン オファニモン オメガモン オメガモンX抗体 ガイオウモン キングチェスモン クイーンチェスモン クラヴィスエンジェモン グランクワガーモン グランディスクワガーモン グランドラクモン カオスデュークモン カオスドラモン カオスドラモンX抗体 カオスモン ギガシードラモン キングエテモン クレニアムモン ケルビモン ケルビモン(悪) ゴールドヌメモン ゴッドドラモン ゴッドドラモンX抗体 37ページ目 38ページ目 サーベルレオモン サクヤモン シェンウーモン ジジモン シャイングレイモン シャイングレイモン バーストモード スレイプモン セラフィモン セントガルゴモン ダークドラモン タイガーヴェスパモン タイタモン ジャスティモン ブリッツアーム ズィードガルルモン ズィードミレニアモン スーツェーモン スカルマンモン スカルマンモンX抗体 チンロンモン ディアナモン ディアボロモン ディノタイガモン ディノレクスモン デーモン 39ページ目 40ページ目 デクスドルゴラモン デクスモン デスモン デュークモン デュークモンX抗体 デュークモン クリムゾンモード ネプトゥーンモン ハイアンドロモン バイフーモン ババモン バルバモン バンチョーレオモン デュナスモン デュナスモンX抗体 ドゥフトモン ドゥフトモンX抗体 トノサママメモン ドルゴラモン ピエモン ビクトリーグレイモン ピノッキモン ファンロンモン プラチナヌメモン ブラックウォーグレイモン 41ページ目 42ページ目 ブラックウォーグレイモンX抗体 プリンスマメモン プリンスマメモンX抗体 プレシオモン プレシオモンX抗体 ヘラクルカブテリモン ホウオウモン ホーリードラモン ホーリードラモンX抗体 ボルトモン マリンエンジェモン マルスモン ベリアルヴァンデモン ベルゼブモン ベルゼブモンX抗体 ベルゼブモン ブラストモード ベルフェモン レイジモード ベルフェモン スリープモード ミネルヴァモン ミラージュガオガモン ミラージュガオガモン バーストモード ミレニアモン ムーンミレニアモン ムゲンドラモン 43ページ目 44ページ目 ムルムクスモン メギドラモン メギドラモンX抗体 メタルエテモン メタルガルルモン メタルガルルモンX抗体 リヴァイアモン リリスモン ルーチェモン フォールダウンモード ルーチェモン サタンモード ルーチェモン・ラルバ レイヴモン メタルガルルモン(黒) メタルシードラモン メタルピラニモン メディーバルデュークモン メルクリモン ラストティラノモン レイヴモン バーストモード ロードナイトモン ロゼモン ロゼモンX抗体 ロゼモン バーストモード フレイモン 45ページ目 46ページ目 ストラビモン アグニモン ヴォルフモン フェアリモン ブリッツモン チャックモン カイザーレオモン アルダモン ベオウルフモン ジェットシルフィーモン ライノカブテリモン ダイペンモン レーベモン ヴリトラモン ガルムモン シューツモン ボルグモン ブリザーモン ライヒモン カイゼルグレイモン マグナガルルモン グロットモン ギガスモン アルボルモン 47ページ目 48ページ目 ペタルドラモン ラーナモン カルマーラモン メルキューレモン セフィロトモン ダスクモン エンシェントマーメイモン エンシェントトロイアモン エンシェントワイズモン エンシェントスフィンクモン エンシェントボルケーモン スサノオモン ベルグモン エンシェントグレイモン エンシェントガルルモン エンシェントビートモン エンシェントイリスモン エンシェントメガテリウモン シャウトモン シャウトモンX2 シャウトモンX3 シャウトモンX4 シャウトモンX4B シャウトモンX5 49ページ目 シャウトモンX5B オメガシャウトモン シャウトモンDX シャウトモンX7 ガムドラモン アレスタードラモン ネオヴァンデモン ドルピックモン スプラッシュモン ザミエールモン オレーグモン グラビモン カードセット一覧 セット名 必要カード 報酬 ロイヤルナイツ:始祖 インペリアルドラモン パラディンモード オメガモン マグナモン デュークモン デュナスモン ロードナイトモン オメガブレード アルフォースブイドラモン アルファモン クレニアムモン スレイプモン ドゥフトモン エグザモン 七大魔王 ルーチェモン フォールダウンモード デーモン ベルゼブモン リリスモン バルバモン リヴァイアモン カード「ルーチェモン サタンモード」 ベルフェモン レイジモード - - - - - 三大天使 セラフィモン ケルビモン オファニモン - - - 聖母の投槍 四聖獣 シェンウーモン スーツェーモン チンロンモン バイフーモン - - カード「ファンロンモン」 十二神将(デーヴァ) ヴィカラーラモン クンビラモン ヴァジラモン ミヒラモン アンティラモン マジラモン デジカムル×12 サンティラモン インダラモン パジラモン マクラモン シンドゥーラモン チャツラモン 四大竜 ゴッドドラモン ホーリードラモン チンロンモン メギドラモン - - クサリカケメロン×4 古代十闘士 エンシェントグレイモン エンシェントガルルモン エンシェントビートモン エンシェントイリスモン エンシェントメガテリウモン エンシェントマーメイモン カード「スサノオモン」 エンシェントトロイアモン エンシェントワイズモン エンシェントスフィンクモン エンシェントボルケーモン - - クラックチーム カオスドラモン ムゲンドラモン メタルティラノモン メガドラモン メタルシードラモン ギガシードラモン アクセサリ「ハイパー∞キャノン」 D-ブリガード コマンドラモン シールズドラモン タンクドラモン ダークドラモン - - ダークマター ビッグデスターズ ネオヴァンデモン ドルビックモン スプラッシュモン ザミエールモン オレーグモン グラビモン アクセサリ「マクフィルドマイク」 シェンウーモン配下 ヴィカラーラモン クンビラモン ヴァジラモン - - - カード「シェンウーモン」 チンロンモン配下 ミヒラモン アンティラモン マジラモン - - - カード「チンロンモン」 スーツェーモン配下 サンティラモン インダラモン パジラモン - - - カード「スーツェーモン」 バイフーモン配下 マクラモン シンドゥーラモン チャツラモン - - - カード「バイフーモン」 アグモン進化 ボタモン コロモン アグモン グレイモン メタルグレイモン ウォーグレイモン 勇気チップ×3 ガブモン進化 プニモン ツノモン ガブモン ガルルモン ワーガルルモン メタルガルルモン 友情チップ×3 ピヨモン進化 ニョキモン ピョコモン ピヨモン バードラモン ガルダモン ホウオウモン 愛情チップ×3 テントモン進化 バブモン モチモン テントモン カブテリモン アトラーカブテリモン ヘラクルカブテリモン 知識チップ×3 パルモン進化 ユラモン タネモン パルモン トゲモン リリモン ロゼモン 純真チップ×3 ゴマモン進化 ピチモン プカモン ゴマモン イッカクモン ズドモン ヴァイクモン 誠実チップ×3 パタモン進化 ポヨモン トコモン パタモン エンジェモン ホーリーエンジェモン セラフィモン 希望チップ×3 テイルモン進化 ユキミボタモン ニャロモン プロットモン テイルモン エンジェウーモン ホーリードラモン 光チップ×3 ブイモン進化 チコモン チビモン ブイモン エクスブイモン - - カード「マグナモン」 アルマジモン進化 ツブモン ウパモン アルマジモン アンキロモン - - デジぼっくり×5 ホークモン進化 ポロモン プルルモン ホークモン アクィラモン - - ウェルダン肉×10 ワームモン進化 リーフモン ミノモン ワームモン スティングモン - - 虫人の暗殺書 勇気のデジメンタル フレイドラモン シェイドラモン アロモン ランクスモン ボアモン バロモン 勇気チップ×2 友情のデジメンタル ライドラモン トゲモグモン リンクモン ビットモン セピックモン ステゴモン 友情チップ×2 愛情のデジメンタル セトモン アウルモン ホルスモン スワンモン プテラノモン ピピスモン 愛情チップ×2 知識のデジメンタル ハニービーモン サーチモン フライビーモン バタフラモン ディグモン モスモン 知識チップ×2 純真のデジメンタル ヤシャモン ノヘモン シュリモン カブキモン フロッグモン ポンチョモン 純真チップ×2 誠実のデジメンタル デプスモン アーケロモン オルカモン ティロモン サブマリモン マンタレイモン 誠実チップ×2 希望のデジメンタル サジタリモン ブルモン ムースモン ゴートモン シープモン ペガスモン 希望チップ×2 光のデジメンタル ガーゴモン クアトルモン ハーピモン ネフェルティモン シーホモン マンボモン 光チップ×2 優しさのデジメンタル カンガルモン プッチーモン トーカンモン オポッサモン カメレモン プレイリモン 超再生ディスク×3 奇跡のデジメンタル マグナモン コンゴウモン ピーコックモン メイルドラモン エレファモン ライノモン クサリカケメロン×3 運命のデジメンタル ゴールドブイドラモン ラピッドモン - - - - 黄金ドングリ×5 ギルモン進化 ジャリモン ギギモン ギルモン グラウモン メガログラウモン デュークモン カード「デュークモン クリムゾンモード」 テリアモン進化 ゼリモン グミモン テリアモン ガルゴモン ラピッドモン セントガルゴモン 暴走プラグイン×2 レナモン進化 レレモン ポコモン レナモン キュウビモン タオモン サクヤモン 神速プラグイン×2 アグニモン進化 フレイモン アグニモン ヴリトラモン アルダモン カイゼルグレイモン - アクセサリ「タクヤゴーグル」 ヴォルフモン進化 ストラビモン ヴォルフモン ガルムモン ベオウルフモン マグナガルルモン - 素早さチップ×2 悪の五闘士 グロットモン アルボルモン ラーナモン メルキューレモン ダスクモン - デビルチップA×2 悪の五闘士ビースト ギガスモン ペタルドラモン カルマーラモン セフィロトモン ベルグモン - デビルチップD×2 アグモン進化2006 アグモン(2006) ジオグレイモン ライズグレイモン シャイングレイモン - - カード「シャイングレイモン バーストモード」 ガオモン進化 ガオモン ガオガモン マッハガオガモン ミラージュガオガモン - - カード「ミラージュガオガモン バーストモード」 ララモン進化 ララモン サンフラウモン ライラモン ロゼモン - - カード「ロゼモン バーストモード」 ファルコモン進化 ファルコモン ペックモン ヤタガラモン レイヴモン - - カード「レイヴモン バーストモード」 フォーバースト シャイングレイモン バーストモード ミラージュガオガモン バーストモード ロゼモン バーストモード レイヴモン バーストモード - - 必殺ディスク×4 シャウトモン進化 シャウトモン シャウトモンX2 シャウトモンX3 シャウトモンX4 シャウトモンX4B シャウトモンX5 アクセサリ「シャウトホン」 シャウトモンX5B オメガシャウトモン シャウトモンDX シャウトモンX7 - - ガムドラモン進化 ガムドラモン アレスタードラモン - - - - ペンペンペン草×5 運命のX抗体 ドルモン ドルガモン ドルグレモン アルファモン デクスモン - カード「アルファモン 王竜剣」 剣となるもの リュウダモン ギンリュウモン ヒシャリュウモン オウリュウモン - - アクセサリ「王竜剣」 デクスリューション デクスドルガモン デクスドルグレモン デクスドルゴラモン - - - カード「デクスモン」 ブイドラモン進化 ブイドラモン エアロブイドラモン アルフォースブイドラモン - - - カード「アルフォースブイドラモンX抗体」 オリンポスの太陽神 サンモン コロナモン ファイラモン フレアモン アポロモン - ごうりき草の実×3 オリンポスの月光神 ムンモン ルナモン レキスモン クレシェモン ディアナモン - やすらぎ草の実×3 最悪のウィルス クラモン ツメモン ケラモン クリサリモン インフェルモン - カード「ディアボロモン」 正義のヒーロー モノドラモン サイバードラモン ジャスティモン ブリッツアーム - - - HPチップ×3 クダモン進化 クダモン レッパモン チィリンモン スレイプモン - - ものしり草の実×3 カメモン進化 カメモン ガワッパモン シャウジンモン - - - じょうぶ草の実×3 哀しき堕天使 チョコモン ロップモン ウェンディモン ケルビモン - - デビルチップE×2 鬼の生き様 ゴブリモン オーガモン デジタマモン タイタモン - - 鬼神の怨骨刃 ジョグレス進化1 ウォーグレイモン メタルガルルモン - - - - カード「オメガモン」 ジョグレス進化2 バンチョーレオモン ダークドラモン - - - - カード「カオスモン」 ジョグレス進化3 エクスブイモン スティングモン - - - - カード「パイルドラモン」 ジョグレス進化4 アンキロモン エンジェモン - - - - カード「シャッコウモン」 ジョグレス進化5 アクィラモン テイルモン - - - - カード「シルフィーモン」 キメラデータ カブテリモン メタルグレイモン グレイモン エンジェモン エアドラモン デビモン クサリカケメロン×5 スカルグレイモン クワガーモン ガルルモン モノクロモン - - マメなやつら マメモン マメモンX抗体 メタルマメモン メタルマメモンX抗体 プリンスマメモン プリンスマメモンX抗体 アクセサリ「黒ランドセル」 トノサママメモン ビッグマメモン キャッチマメモン - - - クワガーナイン コクワモン コクワモンX抗体 クワガーモン クワガーモンX抗体 オオクワモン グランクワガーモン 悪魔のハサミ グランディスクワガーモン ブレイドクワガーモン メタリフェクワガーモン - - - アグモンエイト アグモン アグモンX抗体 アグモン(2006) アグモン(黒) ユキアグモン トイアグモン アクセサリ「グレイホーン」 アグモン博士 ニセアグモン博士 - - - - チェスデジモンズ ポーンチェスモン(白) ポーンチェスモン(黒) ナイトチェスモン(白) ナイトチェスモン(黒) ビショップチェスモン ルークチェスモン デラックスキノコ×8 クイーンチェスモン キングチェスモン - - - - ティラノブラザーズ ティラノモン メタルティラノモン ラストティラノモン メタルティラノモンX抗体 ダークティラノモン エクスティラノモン 錆びた電磁砲 マスターティラノモン マメティラモン - - - - 獅子の勇者たち レオモン レオモンX抗体 グラップレオモン カイザーレオモン サーベルレオモン バンチョーレオモン 正義の学ラン ウィルスをもつ騎士 デュークモン デュークモンX抗体 デュークモン クリムゾンモード メディーバルデュークモン カオスデュークモン - 完璧なる聖槍 天界の使徒 エンジェモン ホーリーエンジェモン エンジェウーモン マリンエンジェモン クラヴィスエンジェモン - アクセサリ「天使の羽」 ヘルデビルズ ピコデビモン デビモン レディーデビモン アイスデビモン - - アクセサリ「こうもりの羽」 最強最悪の魔王 ルーチェモン ルーチェモン フォールダウンモード ルーチェモン サタンモード ルーチェモン・ラルバ - - 聖魔の翼 燃える火炎 プチメラモン メラモン ブルーメラモン デスメラモン - - 破壊する獄炎 宇宙の神秘 ベーダモン ベーダモンX抗体 イーバモン イーバモンX抗体 - - 謎の光線銃 アンデッドモンスター スカルグレイモン スカルバルキモン スカルマンモン スカルマンモンX抗体 - - 暗黒の骨塊 暴食の魔王 ベルゼブモン ベルゼブモンX抗体 ベルゼブモン ブラストモード - - - 地獄の拳銃 ミレニアム ミレニアモン ズィードミレニアモン ムーンミレニアモン - - - アクセサリ「ラブ☆ミキスマーク」 夜の貴公子 ヴァンデモン ベリアルヴァンデモン ネオヴァンデモン - - - 夜の招待状 モンキーパーク エテモン メタルエテモン キングエテモン - - - アクセサリ「エテモングラサン」 へんなぬいぐるみ もんざえモン ワルもんざえモン - - - - 惡のぬいぐるみ 黒いデジモン アグモン(黒) ガブモン(黒) ポーンチェスモン(黒) ガルルモン(黒) ナイトチェスモン(黒) ワーガルルモン(黒) デジマグロ×3 メタルガルルモン(黒) - - - - - ブラックデジモン ブラックグラウモン ブラックテイルモン ブラックメガログラウモン ブラックウォーグレイモン ブラックウォーグレイモンX抗体 - 黒王Bデジマス×3 3色ガブモン ガブモン ガブモン(黒) サイケモン - - - 回復ディスク×5 3色ガルルモン ガルルモン ガルルモン(黒) グルルモン - - - 中回復ディスク×5 3色グラウモン グラウモン グラウモン(橙) ブラックグラウモン - - - 大回復ディスク×5 3色メガログラウモン メガログラウモン メガログラウモン(橙) ブラックメガログラウモン - - - 超回復ディスク×5 異なるヌメモン ヌメモン プラチナヌメモン ゴールドヌメモン - - - アクセサリ「ティッシュロール」 ジジババセット ジジモン ババモン - - - - クサリカケメロン×10 デジモン大学生 アグモン博士 ニセアグモン博士 - - - - 賢さチップ×3 おもちゃの国から トイアグモン オメカモン - - - - 超電磁レモン×5 二人は仲良し エテモン もんざえモン - - - - ニッコリンゴ×5 汚物の友情 スカモン チューモン - - - - アクセサリ「ラバーガッポン」