約 2,172,003 件
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/68.html
第10話「強っ!はぐれデジモン!!」 ~あらすじ~ダイヤモンドシティを目指している3匹はシティの周りにある山の周りにある深い森を歩いていた。そこにバッドテイマーズが現れ、3匹をききにおとしいれる。 「さあ、どうするかな?ハハハハハ!!!」 「なにがおかしいんだ!くそガキのくせに!」 「ムカツクー!!ギガドラモン、やってしまえ!」 「りょうかいしました。ヒートブレス!」 「これでおまえらはおしまいだ!ハハハハ!」 「(ど、どうすればいいんだ・・・。)」 「(もう、ボクたちおしまいなのか・・・。)」 『エキゾーストフレイム!!』 ドッカーン!! なにかがとんできて、大爆発をおこした。 「・・・オレたち、生きてるのか?」 「どうして生きてるんだ?たしかヒートブレスで・・・。」 「いたな!バッドテイマーズ!」 「だ、だれだ!これからが見所だったのに!」 「グレー様のじゃまをするやつは、だれだろうとゆるさん!」 「(そうか。グレーっていうんだな。)」 「ギガドラモン!やってしまえ!」 「りょうかい!ヒートブレス!」 「バッドテイマーズと戦っているのは・・・。」 「グラウモン?グラウモンなのか?」 「エキゾーストフレイム!」 また大爆発をおこした。ガブモンたちはふき飛ばされ、木に激突した。 「いたっ!」 「すごい爆発だ!」 「(ちっ。さっきよりパワーがあがってやがる!)」 「すごいじゃねーか!ギガドラモン!だがな!」 「だがなんだ!」 「デジ石レベル3!グラウモン進化!メガログラウモン!」 「何!進化しただと!」 「それと、おまえが使える技でおまえはオレに殺される!」 「なんだと!」 「あまいな!後ろだ!ギガフレイム!」 「なに!うわあああああ!」 ギガドラモンはあっさりと殺されてしまった。そして、デジタマが3個出てきた。 「なんでデジタマになったんだ?」 「ボクが改良したからだよ!」 「さあ、グレー!消えてもらおうか!」 「覚悟しろ!」 第10話「強っ!はぐれデジモン!」 完
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/234.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 究極体 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 育成ミス回以下以上体重G以下以上HP MP 攻撃 防御 素早さ 賢さ --- - 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/digimonlinkz2ch/pages/23.html
プロフィール 図鑑のプロフィールを記載 特徴 記載は任意 ステータス 幼年期Ⅰ・幻生系 HP ATK S-ATK DEF S-DEF SPD レベル・友情度最大 1000 1000 1000 1000 1000 100 レベル最大 - - - - - - 耐性 属性耐性 無 水 火 雷 自然 闇 光 - ◎ × - ◎ × - 技耐性 混乱 技鍵 睡眠 麻痺 混乱 毒 即死 - - - - - - - 固有技 あわ・無属性で敵単体に物理小ダメージ 技名 属性 範囲 威力(数値) 命中 AP 技備考 あわ 無 進化先 名前 種族 HP ATK S-ATK DEF S-DEF SPD 固有技 属性 範囲 威力(数値) 命中 AP 技備考 その他 デジモン情報 - - - - - - - - - - - - - - - 進化素材:無小x10・火中x20・水大x20・雷特x30・データの欠片x7 デジモン情報 - - - - - - - - - - - - - - - 進化素材: デジモン情報 - - - - - - - - - - - - - - - 進化素材: 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/43.html
「・・・・・・鏡花・・・・・・・・・・!」 そして自分の声を全て絞り出すかのように、思い切り叫んだ。 「オオオオオオオオオオオオォォォオオオオオオオオォォオオォオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォ!!!」 そして涙も声も力も全て出し切ったNFギアモンはゆっくり、ゆっくりデジタマとなり、鏡花の隣に寄り添っていつまでも一緒にいた―。 第三十話 ゲンナイの文 重い空気が漂うアポロモンの神殿。 「・・・・・・その後俺は、俺とドルモンのバトルの時の爆発音やらで調査に向かっていた師匠(ハクリュウモン・シェンロンモン)にデジタマの状態で拾われたらしい。 その時に鏡花も一緒に運ばれて、『スカイマウンテン』に埋葬されているそうだ・・・。」 アポロモンが口をはさむ。 「スカイマウンテンと言えば「空」・「海」・「山」がすべて見渡せて、デジタルワールド中で一番美しいと言われる所ではないか。鏡花も喜んでいるだろう・・・。」 するとギアモンがいきなり神殿の外へ走り出す。 「ギアモン?」 ギアモンは辺りの山や空をぐるっと見渡した。 「鏡花はこの景色より美しい所を毎日見てるのか・・・。」 ギアモンが戻ってくる。 「でも俺はいま鏡花と同じ空を見ていたんだよな!・・・へへへ・・・。」 「ギアモン・・・」 神楽はそんなギアモンをかわいそうに思えて、とても胸が締め付けられた。 「ギアモンよ、ならばスカイマウンテンに行ってみるか?」 ギアモンは少し考えこんだが、 「いかない。」 『!!』 「俺にはまだやることがあるんだ。人間を全滅させよう、なんていうドルモンを倒してからいく。」 そんなギアモンを見て、アポロモンはそっと微笑んで言った。 「そうだな・・・。お前は強いな・・・。」 だが神楽があることを思い出した。 「あ・・・・・・。私達・・・」 一同はハッとしたようだ。 そう、ここに来た目的。それは・・・・・・ 『隆と美香とアンナモン!!』 すっかり忘れていた。 「やばい!マジやばい!!どうしよぉおお!!!」 神楽がわめく。 「どうしたのだ?」 アポロモンの質問もまともに聞こえていない神楽の代わりに翼が答えた。 「実はここに来る前・・・」 翼の話を聞き終えたアポロモンは、小さく笑いながら指をパチンと鳴らした。 「なんだ、そんな事なら最初から言えば良いだろうに・・・ククク・・・。」 すると入り口からファイラモンとフレアモンが一体づつ駆け足で入ってきて、アポロモンの前で片膝を地面に付けて頭を下げた。 「「何のご用でしょう、アポロモン様。」」 「この者達の仲間が街の何処かで行方不明だそうだ。人間が二人と、巫女のようなデジモンが1体だ。頼めるか?」 「「はっ!かしこまりました!」」 そう言い、2体は一同の横を風のように駆け抜けてしまった。 「・・・・・・行っちゃったね・・・。」 「うん・・・。」 ギアモンと神楽の会話を聞いていたアポロモンは言った。 「彼らはとても優秀だ。すぐに見つけて・・・」 「「ただいま戻りました!!」」 『速っ!!!』 いくらなんでも速すぎる。 「・・・まあ、いつもこんな感じだ。」 「幸い八百屋のテントの上に落ちたということで怪我も少なく、街のデジモン等が集まっていたのですぐに見つかりました。」 隆達は2体に負ぶられ、ぐったりしている。まあ無理も無いだろう。Sギアモンの背中から落とされ、空の旅を満喫してきたのだから。 神楽達が3人の元へ駆けつけると、ファイラモンとフレアモンがゆっくりと3人を下ろしてくれた。 これで泡を吹いていて白目なら最悪だったが、幸いそんなことは無かった。 「しばらく隣の部屋で寝かせよう。」 アポロモンが言うと、ファイラモンとフレアモンが3人を持ち上げ、隣の部屋へ運んだ。 「あと、傷の手当も頼む。」 「「はっ!」」 ファイラモンとフレアモンが部屋に移動した時だった。 「アポロモン様ァァアア!!」 コロナモンが神殿に飛び込んで来た。 「どうした?」 コロナモンは完全に息を切らしている。 「ハァ・・・ハァ・・・ア・・・アポロモン様宛に文です・・・。」 コロナモンが巻紙のようにクルクル丸められた薄い紙をアポロモンが受け取る。そして紙を開いた。 アポロモンが文に目を通す。すぐさまコロナモンが神殿から出て行った。 「!!!」 アポロモンの顔が険しくなる。 「ギアモンよ・・・。これは私宛でもあるが、お前宛でもある。『ゲンナイ』からだ。」アポロモンが文をギアモンに突き出す。 「あ・・・うん。」 ギアモンは文を受け取り、目を通した。 するとフレアモンが口を開いた。 「その文はゲンナイ殿のデジヴァイスからパソコンに転送されたものです。」 文を読んでいたギアモンの手が震える。 「あんのクソジジィ・・・!」 「・・・?」 「神楽、翼、タマモン・・・。ゲンナイのじいさんは今、七大魔王の所にいるそうだ・・・。」 『え?!』 ギアモンはアポロモンに文を返す。 「こんな所でグズグズしていられない。隆達が回復したらすぐにここを出て、ゲンナイのじいさんの元へ行くぞ!」 だが神楽が、 「でも、どうやって?」 「そ・・・そりゃぁ・・・あの・・・あ・・・あはははは・・・。」 『(ごまかした――――――!)』 「デジヴァイスで連絡を取って見ればいい。」 アポロモンが案をだした。 「そんな事って・・・」 「向こうからこちらに送ることが出来たんだ。出来るはずだ。」 「・・・そうね。」 そして神楽がデジヴァイスのボタンをがむしゃらに押し始める。 ガチャガチャ、ガチャガチャガチャ・・・。 。 ギアモンがアポロモンに問いかける。 「あ・・・あのさ、神楽に任せて平気かな・・・?なんか凄く嫌な予感が・・・。」 「・・・私も同感だ。」 それを聞いていた翼とタマモンも思わずうなずく。 ガチャガチャ・・・ 「ガチャガチャ」という音がギアモン達に冷や汗を流させた。 そして― 「ああもぅ!何も起らないじゃんっっっ!!」 という結果になった。 神楽が勢いでデジヴァイスを地面にたたきつけようとした! 「お前・・・バk・・・!」 ギアモンの言葉もむなしく、デジヴァイスは無惨にたたきつけられた。 『・・・・・・・・・!!!!』 開いた口が閉まらない、とはこの事だと一同は実感した。 デジヴァイスがたたきつけられた音が妙に神殿中に響いたように聞こえ、カラカラと転がった。 「あ・・・」 神楽の良心がやっと目覚めたらしい。 神楽も口をぽかんと開けていた。 しかし、その時だった! デジヴァイスがカッと光輝き、辺り一面を覆い尽くしたのだ!
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/196.html
朱雀の魂のカードの効果を乗り切り、ついに勝利を収めた翔太 次こそ、やっと木村友樹に会えるかもしれない! しかし、バトルを見ていた謎の男の正体とは・・・・・・ The 24th 「 ダブルバトル!?進化チップJ発動! 」 「ごめん!ごめん!ちょっと手間取っちゃった!」 翔太と恵が大と少助のところに走って来た 「なんかね、木村友樹はこの町にいるんだけど、もうちょっとで戻ってくるんだって!」 「そうなんだ、じゃあ別に急ぐ必要なかったね!」 とそのとき、翔太達の前に一台の真っ黒なリムジンが止まった 「うわ~!長いリムジンだね、20mはあるんじゃないかな?」 そこへ、まずリムジンからボディーガードのような人が降りてきて、もう1人の人に降りていいといった 「う~ん!よっこいしょ!ずっと車に乗ってたら疲れるね~!」 「あ!あれは!」 恵が車から降りてきたイケメンを指差して叫んだ 「あの人が「木村友樹」よ!」 「あっ!君は・・・・・」 すると木村友樹は恵の方に向かって歩き出した 「(えっ!?うそ私が可愛いから・・・・早く来て~!!)」 恵からピンク色のもやもやが出ている しかし、そんな恵の心もむなしく、木村友樹は恵をスルーして行った 「(ええ~!?)」 そして木村友樹は、恵の後ろにいる翔太に声をかけた 「やあ!君、さっき南君と戦ってた人だよね?」 「そうですけど・・・・?」 「実は僕あのバトルずっと見てたんだ!そこで、君のバトルにとっても興味を抱いたんだ!」 「それはどうも・・・」 「そ・こ・で・ね!僕も君とバトルしたくなったんだ!」 「ええ~!?本当ですか!?」 「だめなら諦めるけど・・・?」 「ダメなわけ無いじゃないですか!もちろんバトルさせてください!」 「しかし、翔太!木村友樹はプロだぞ!お前に勝てる確率なんて・・・・」 大が口をはさんだ 「大丈夫!負けても、友樹さんとバトルするだけでも良いんだから!」 「(あいつも相当DCBの世界にのめりこんでるな・・・・)」 「それじゃ!バトルだ!でも普通のバトルじゃおもしろくないから、ダブルバトルでもしようよ!」 「ダブルバトル?」 翔太が疑問そうに言った 「そうだよ!デジモンのカードを2枚出して、それで戦うんだ!」 「あんまりルールが分からないんですけど・・・・?」 「はいは~い!それじゃ私が翔太君とペアを組むわ!」 恵が立候補した 「彼女はダブルバトルのルールを分かってるようだね!よし、翔太君は彼女とペアを組んだらいい!」 「えっ?でも友樹さんは誰とペアを組むんですか?」 「大丈夫!僕は1人でデジモンのカードを2枚出してやるから!」 「(さすがプロ・・・・1人で二役するとは・・・)」 「それじゃあ!始めよう!!」 そしてプロのカードバトラー木村友樹とのダブルバトルが始まるのであった!」 「―BATTLE START―」 「いい、翔太くん!ダブルバトルでは2人合わせて、手札を10枚用意するの!」 「そして、その手札10枚は2人で共有するの!つまり作戦とかは2人で考えていいってわけ!」 「うん!」 「そして、ダブルバトルでのポイント清算は、2人のモンスターの合計のATとDTで清算するの!」 「そしてラウンドは決闘バトルと同じで、1つだけ、これで大体わかったわよね?」 「うん!」 『決闘ラウンド』 「じゃあ、僕はホークモンで行くよ!」 「この前のような不覚はせんぞ!」 ホークモン 成長期 AT6 DT7 「それじゃ、行くわよ!プロットモン!」 「頑張るわよ!恵!」 プロットモン 成長期 AT5 DT5 「それじゃ、僕はこの2体で行くよ!」 「カモン!アグモン!ガブモン!」 「ダブルバトルか~!頑張るぞ!」 アグモン 成長期 AT7 DT7 「俺たちの連携を見せてやろうぜ!」 ガブモン 成長期 AT7 DT7 「向こうはアグモンと、ガブモンか~!でも負けないぞ!」 「それじゃ、僕のターンから行くよ!!」 「行くぞ!友樹!」 「進化だ友樹!」 「ああ!」 『進化プログラムカード「進化チップA」』 『進化プログラムカード「進化チップB」』 『進化プログラムカード「ダブル進化」』 「ダブル進化の効果は、ダブルバトルにおいて片方のデジモンが進化したとき、もう一方のデジモンも合わせて進化できるカードだ!」 「(さすがプロ・・・・カードの使い方に無駄が無い・・・・!!)」 「アグモン進化!!」 「ガブモン進化!!」 するとアグモンとガブモンの体が光りながら大きくなっていき 茶色い頭にオレンジのボディの、牙をむき出した荒々しい恐竜と 青白く輝く体毛を持った素早い狼が姿をあらわした 「グレイモン進化!!」 「ガルルモン進化!!」 こんどは、グレイモンの体がだんだん機械化されていき、 オレンジの体に青い羽、そして鋼鉄の左腕を持ったグレイモンが現れ! ガルルモンは、二足歩行になり青いズボンをはいてワイルドになった そして、腕に茶色い革ベルトをはめて、拳に力をこめた後1回転して現れた! 『メタルグレイモン!!』 『ワーガルルモン!!』 メタルグレイモン 完全体 AT46 DT48 ワーガルルモン 完全体 AT45 DT46 「グアアァァ!!!」 「アウォォォォン!!!」 進化と同時に2体の完全体が吠えて、大地をふるわした 「なんて、迫力なの・・・・!?」 「すごい・・・・!?」 「あはは、かっこいいでしょ?」 友樹が軽く言った 「焦ったらダメよ翔太君!!」 「大丈夫だって!」 「(翔太君!最初はこのカードで行ってみましょ!)」 「(分かったよ!)」 恵と翔太が相談している 『進化プログラムカード「進化チップA」』 『進化プログラムカード「進化チップA」』 「ホークモン進化!!」 「プロットモン進化!!」 するとホークモンの腕や脚がだんだん大きくなっていく そして、赤い大きな翼を持った大きな鷲が舞い降りた! 「アクィラモン!!」 そしてプロットモンの方も、体が真っ白になっていき手には鋭い爪が装備された、 最後に長い尻尾にホーリーリングをつけて、かわいい子猫が現れた! 「テイルモン!!」 「よし!2人とも進化したね!そのままこれだ!!」 『進化プログラムカード「進化チップJ」』 「進化チップJ・・・・それはデジモン2体をジョグレス進化させるカード!」 「アクィラモン!!」 「テイルモン!!」 『ジョグレス進化!!』 すると、アクィラモンが赤い光、テイルモンがピンクの光になり空に上っていく そして2つの光が回転しながら合わさり・・・・・・ 白い腕に羽をつけて、赤い鳥の下半身を持った鳥人が現われた!! 『シルフィーモン!!』 シルフィーモン 完全体 AT34 DT44 「私に任せなさい!」 「さらに、進化チップJでジョグレス進化したデジモンはATとDTが倍になるのよ!!」 すると、シルフィーモンから赤いオーラが湧き出てくる! 「ハアアァァァ!!!」 シルフィーモン AT34×2=68 DT44×2=88 始まって早々、ジョグレス進化によりシルフィーモンに進化させた翔太と恵 だが、相手はプロのカードバトラー・・・・・ 彼がどんなバトルをするのか翔太達には想像もつかないのであった・・・・ 次回 「 華麗なる連携 」
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/147.html
第七話「進化!ハヌモン!」 少尉「ヒポタモン!やれ!」 ヒポタモン「ファングプレス!」 ヒポタモンは噛み付いてきた。 孝「うおっ!あぶねぇ!このやろ!」 孝はヒポタモンの顎を蹴り上げた。 ヒポタモン「ぐうっ・・・」 少尉「しかたない!ヒポタモン、カードを使うぞ!地底湖」少尉は機械に 孝「えっ!?うわああああああ!」 孝は地底湖に落ちていった。 その瞬間、ヒポタモンは体から水の大砲を放った。 ヒポタモン「ウォーターショット!」 孝「うおう!」 孝はかろうじでよけた。 コエモン「孝!無事か!?」 孝「バカ言え、無事もくそも今にもやられそうだ!」 コエモン「ベビースリング!」 ヒポタモンに直撃する。 ヒポタモン「グブォー!!」 逆上したヒポタモンはコエモンに襲い掛かる。 孝「おっと!俺もいるぜ!」 孝はヒポタモンに踵落しを叩き込む。そこをコエモンのパチンコ玉が襲い掛かる。 まだあって間もない二人だが、完璧な連携でヒポタモンを翻弄していた。 ヒポタモンはどちらを攻めていいか分からず、混乱していた。 少尉「ヒポタモン!人間のほうはいい!デジモンを優先しろ!」 だが、孝とコエモンはその場にいなかった。少尉「クッ!ヒポタモン!見つけ次第殺せ!」 一方孝たちは岩陰に隠れていた。 孝「そういえば、あいつさっきカードをこうやって使ってたんだよな・・・」 孝は持っていたカード「オベリスク」をスラッシュしてみた。 コエモン「えっ、何これ?」その瞬間、コエモンのパチンコが巨大な銃に変わった。 孝「なんだか分からんが、そいつを使え!」 コエモン「了解!」 コエモンはヒポタモンめがけて突っ込んでいった。 コエモン「くらえぇ!」 銃口が火を噴く。そして、元のパチンコにもどってしまった。 ヒポタモン「グウゥウウ!」 コエモン「やりぃ!」 孝「倒したか!?」 少尉「そんなわけ無いだろう。」 ヒポタモン「サンドストーム!」 孝「!!?」 砂嵐が吹き荒れ、孝たちを襲う。 コエモン「ぐわぁ!」孝「くうっ!」 ヒポタモン「ウォーターショット!!」 間髪をいれず、水の塊を孝に叩きつけてきた。 孝「ぐわぁ!」 孝は壁に叩きつけられた。そして、ヒポタモンに踏みつけられる。 孝「ぐふっ・・・」 すさまじい重さがのしかかり、意識が朦朧としてきた。 コエモン「孝!!」 少尉「さて、どうする?」 孝「クッ・・・」 少尉「貴様はここでパートナーが死ぬのを見ていろ。」 ヒポタモンは孝を踏みつけ始めた。 孝「ぐはっ!」 コエモン「孝!!」 孝「まだだ・・・こんなところで死ねるか!コエモーン!!」 その時、孝の叫びに機械が反応する。 そしてコエモンが、進化する。「コエモン進化!!ハヌモン!」 ―ハヌモン― 金色をした獣人型デジモン。 必殺技は「怒髪天」と「如意ボーン」だ。 ハヌモン「覚悟しやがれ!如意ボーン!」 如意ボーンはヒポタモンの立っていた地面を打ち据えた。 ヒポタモンはジャンプして回避した。 少尉「どこを狙っている!」 だが・・・孝「助かったぜ・・・死ぬとこだった・・・」 ヒポタモン「!!?」 そう、さっきの一撃はヒポタモンを孝から離すための陽動だったのだ。 ハヌモン「さて、もう遠慮はいらねぇな!伸びろ!如意ボーン!!」 如意ボーンは空高く伸びた。そして、ハヌモンもジャンプする。 ハヌモン「落ちろオォォォォォォォ!!!」 如意棒が、ヒポタモンを叩き潰した。 ヒポタモン「グギァァァァァァ!!!」 少尉「ばかな・・・」 ヒポタモンは消滅した。そして、ヒポタモンが描かれたカードが落ちた。少尉もまた、消えた。 ハヌモン「終わったな。」 孝「さて、改めてあの塔を目指すか。」孝はカードを拾い、ハヌモンの肩に乗ってぽっかりとできた地底子の穴を離脱した。 ― 一方 ― 真治「くそう、孝の奴、どこに言ったんだ?」 愛「あ!光ちゃんがいる。」 木の下で光とテリアモンが休んでいた。 真治「光ー。孝の奴、どこ行ったんだ?」 光「途中で見失っちゃって・・・」 テリアモン「孝ったら速くてさー」 光「ま、お兄ちゃんのことだから多分道にでも迷ってるんじゃない?」 テリアモン「ところでアグモンとドラえもんは?」 プロットモン「一緒に休んでるよ。」 真治「すぐに追いつくってさ。」 愛「何もないならいいけど・・・」 その時、何者かが真治たちに迫っていた― ???「クク・・・見つけたぜ・・・」
https://w.atwiki.jp/digimon_circle/pages/5.html
食事 デジモンサークルでのデジモン達は、現実の時間経過によってお腹を空かせます。 テイマー(プレイヤー)は、デジモンのお腹が空いたら「アイテム」で食べ物を与えましょう。 また、与えたアイテムによって能力が変化し、バトルに有利になることもあります。 進化にも影響するので、デジモンの食事は気をつけましょう。 バトル デジモン達はいつでも戦闘することができます。 他の人たちが育てたデジモンのページへジャンプしてバトルしましょう。 バトルに勝つと新たなアイテムが手に入ることがあります。 これでデジモンをより強く育てるのが、このゲームの目的です。
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/142.html
ベルフェモン、ベルゼブモン、リヴァイアモン、リリスモンはそれぞれのパートナーを連れてクロノモンのいる超古代の扉がある場所へと急いだ。 「ベルフェモン、クロノモンの居場所は分かったのか?」 雄治がベルフェモンに聞いた。 「あぁ…さっきバルバモンが魔力を使って俺の頭の中に奴の居場所を流し込んできやがった」 「クロノモンの所へは行かせない…」 ベルフェモンたちが進んでいると空から黄金の戦士と合成魔獣が舞い降りてきた。 Evolve66『古代の最強タッグ! 黄金の戦士と合成魔獣』 「貴様等…YMIRの奴等か…?」 「そうだ。俺はマグナモン、YMIRの三将軍にして唯一のロイヤルナイツだ…」 「ロイヤルナイツだと!?」 リヴァイアモンが思いっきりびっくりした。 「そして、コイツがキメラモンだ。幾多のデジモンの突然変異融合によって生まれたデジモンだ。俺と同じく三将軍の1体」 ~データ解析~ マグナモン 世代:アーマー体 種族:聖騎士型 属性:ワクチン種 所属:ロイヤルナイツ 必殺技:エクストリーム・ジハード、プラズマシュート、マグナムパンチ、マグナムキック、ライトオーラバリア キメラモン 世代:完全体 種族:合成型 属性:データ種 必殺技:ヒートバイパー、ハイブリットアームズ、デスクロウ、メガブラスター、ヴォルケーノストライク、メガフレイム、サウザンドスピア、ヘブンズナックル 「雄治!先に行け!」 海斗がリヴァイアモンから出てきて言った。 「え?でも…」 「ここは、私たちに任せなさい」 次に光菜が言った。 「それとも、俺たちが信用できないか?」 続いて五十嵐が言った。 「分かった!行こう、ベルフェモン!」 「あぁ…」 「雄治!貴様を倒すのはこの俺だ!やられたら承知しないぞ!」 五十嵐がライバル心を燃やしながら雄治に言った。 「俺はやられはしないぜ!そっちこそ俺が返ってくるまでにやられるなよ!」 雄治も同じような言い方でそっくり返した。 そして、雄治とベルフェモンはクロノモンの元へと飛んでいった。 「随分素直に行かせてくれたじゃない?」 光菜がマグナモンに言った。 「魔王1体くらいクロノモンならどうということは無い。それが、魔王一のパワーを持つ奴でも…」 「俺たちも、大分嘗められてきたな…」 ベルゼブモンが納得したような口調で言った。 「まぁ、世界を脅威に陥れる七大魔王がこうやって世界を破滅から救おうとしてるから嘗められても仕方ないな…」 リヴァイアモンが解説したような言い方で言った。 「では、暴れさせてもらうぞ…。キメラモン、もう暴れていいぞ」 「たっぷり…暴れさせてもらう…」 『カードスキャン!―心力開放!』 海斗がカードスキャンした。 『リヴァイアモンキラーモード!!』 『ヴォルケーノストライク!!』 『プラズマシュート!!』 キメラモンは口から炎を纏った岩を放ち、マグナモンは方や背中のアーマーからミサイルを放った。 果たして、3体の魔王は強豪そうな2体のデジモンに勝つことが出来るのか?
https://w.atwiki.jp/digimon_mini/pages/2.html
メニュー トップページ デジモンミニ進化図 メニュー2
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/216.html
「では始める。」 ベルフェモンが一声かける。 「選ばれし子ども達、お前たちは知っているか分からんが、“ドルモン”についてだ。」 『!!』 ギアモンが一番最初に反応する。 それを見ていたベルフェモンが言う。 「そう、お前の“片割れ”といえるな。同じデータを持っているのだから。」 第三十六話 会議 「我ら七大魔王は奴(ドルモン)を上手く利用してデジタルワールドを根こそぎいただこうと計画していた。」 ベルフェモンは続ける。 「しかし、今回のように“ウィルス”というモノをまかれてしまうと、我らに不都合な訳だ。それでまず、奴を消滅させてから計画を実行する事にした。」 ギアモンが椅子から勢いよく立ち上がる。 「それを手伝えって言うのか?!俺等はデジタルワールドを救いたいんだよ!手ェ貸すはずねぇだろうが!!」 「まあそんなところだな。 だが貴様等のその答えも予想していた。それが“使命”であり“運命”だからな。」 隆がつぶやく。 「だからなんだよ。俺たちに何をしろって言うんだ。」 「最後まで聞け。まだ続きがある。」 そう言ってベルフェモンは座り直す。 「我ら七大魔王は常にこの状態で行動してきた。一人を除いて、な。」 魔王達の視線が一気にベルゼブモンの元に集まる。 本人も気づいているだろう。 しかし彼は、決して目を開けず。手足を組んだままだった。 そしてリヴァイアモンが言う。 「はん!野郎は“人間”なんかと・・・」 「リヴァイアモン!」 ベルフェモンが注意する。 「うるせぇ!俺は此奴が気にくねぇんだよ!いっつもブラブラほっつき歩いて帰って来ねぇしよぉ、おまけにデジタルワールドを手に入れることに反対?!巫山戯んのもほどほどにしろよ!!!」 リヴァイアモンは言いたいだけ言いまくる。 しかしベルゼブモンに反応はない。 というか、無視している。 リヴァイアモンも、この会議も。 アダーモンが声を潜めて言う。 「・・・僕、ベルゼブモンの気配を感じないんだけど、気のせいかな・・・」 アンナモンが答える。 「いいえ・・・わたしも彼が椅子に座ってから、全く気配を感じないわ・・・」 そこにギアモンが付け足す。 「彼奴は会議に参加していないんだ。だから存在を消す。自分は内容を聞くだけのつもりだぜ、多分。」 神楽は考えこむ。 会議に参加しないのに何故来るのだろう・・・。 来ても罵声を飛ばされるだけ。 でも彼は来た。 聞くためだけに・・・。 神楽はハッとする。 「七大魔王がデジタルワールドを支配させないために・・・?」 ピクッ・・・・・・ 神楽は見逃さなかった。 わずかだが、あの真っ黒な尻尾が動いた。 やっぱり・・・。 ベルゼブモンは何か知っている。 それにしても、無表情だと、何を考えているのかも全く分からない。 ベルフェモンはベルゼブモンをジッと見つめる。 他の者もそれに気づき、黙っていた。 長い沈黙が続く――― 張り詰めた空気の中、これは完全に我慢勝負となった。 一番最初に口を開く者はもう検討は付く。 だからリヴァイアモンの隣に座っていたデーモンは、両手を使ってリヴァイアモンの口をふさいだ。 「(分かりましたよ、しゃべんなきゃいいんだろ、しゃべんなきゃ!)」 リヴァイアモンはデーモンに目で訴える。 が、全く相手にされなかった。 「ふう・・・そうか・・・。」 待っても目すら開けないベルゼブモンに、ベルフェモンはリタイアした。 「まだ話す気になってくれないか・・・」 リヴァイアモンはデーモンの手をふりほどく。 「クソッ・・・だったら無理矢理聞き出して・・・」 「私はそういう汚いやり方はどうも好きになれませんね。」 ルーチェモンはピシャリと言い返した。 「・・・・・・。」 神楽はその光景を見て思った。 ルーチェモンはベルゼブモンの方に付いている。 これは明らかだ。理由は不明だが。 さっきリヴァイアモンが言った、“人間”・・・・・・ 神楽は賭けにでた。 彼は人間と関わった事があるのだろう。 だったら人間である自分が聞けば、なにか変わるかもしれない。 「ベルゼブモン・・・!」 「神楽・・・お前ホントに声かけや・・・・・・てか・・・おい」 ギアモンは言葉になってない。 それもそのはずだ。 ベルゼブモンが目を開けた。しかもそのまま3つの目でジッと神楽を見たのだ。 そして 「・・・・・・声まで似てるんだな・・・。」 と言い、また目を閉じてしまった。 え・・・? 声・・・・・・? そして今、一瞬微笑んだように見えたのは気のせいだろうか―――。 神楽はそのまましばらくベルゼブモンから目が離せなかった。 その後、ベルゼブモンの言葉はベルフェモンにより、あっさりながされた(リヴァイアモンの興奮を防ぐためだ)。 「では続きだ。我らの中で、こう反対が出てしまうと動きにくいのだ。」 ベルフェモンは神楽達を見てから、ベルゼブモンに視線を移す。 「選ばれ子ども達、そしてベルゼブモン。お前達にこの先の選択は任せる。」 『!!!』 ベルゼブモンを除き、全員が驚きの表情を見せる。 「・・・・・・これで我からは以上だ。良いな?」 リヴァイアモンは口をパクパクさせる。 何か言いたいのだろうが、言葉がまとまらないようだ。 他の魔王達は、大体この結果を予想していたらしい。 さすがに驚いたが、まぁこんなところだろう、という感じだ。 「では我々は席を空けよう。ベルゼブモンの邪魔になるからな。」 次々に魔王が席を立つ。 そして、ルーチェモンとゲンナイが戦っていた部屋に移動した。 魔王達が部屋を出て、3分ぐらいしただろうか。 ようやくベルゼブモンが頭を上げる。 ギアモンが言う。 「・・・ベルゼブモン、あんた一体何を考えているんだ?正直なところ、俺は七大魔王なんていうのは信用してないぜ。」 「・・・・・・そうだろうな。」 ベルゼブモンが返事する。 こう答えられてしまうと後が続けにくい。 「~・・・。」 ギアモンは頭を抱える。 「あんたはどうしたいんだよ。場合によっちゃ、俺等はここであんたを倒さなくちゃいけねぇんだ。」 ベルゼブモンはジッと通路のほうを見ている。 「己は・・・」 神楽はベルゼブモンの目の色がなんだか変わったきがした。 「己はデジタルワールドを救わないといけねぇ立場なんだ。」 そんな事をさっきの会議の流れから、だいたいつかめていた。 「・・・あんた・・・七大魔王じゃないのか?」 「あるいみな。」 次に神楽が問う。 「あの・・・じゃぁ、私の事を知ってるの?」 「・・・・・・。」 ベルゼブモンは神楽から180度目線をそらした。 理由? 神楽は気づいた。 ベルゼブモンの頬が少し赤くなっていた。 つまり“照れ隠し”だ。 「(なんだ・・・無愛想だけど、結構可愛いところあるじゃん・・・)」 「・・・・・・るんだよ・・・。」 「え?」 「・・・似てるんだよ、お前が“あいつ”に・・・!」 『・・・・・・・・・・・・。』 「・・・ったく・・・・変なことしゃべらせんじゃねぇよ・・・・・・」 ギアモンの目がキランと(正確にはギランと)光る。 ギアモンがニヤニヤしながら聞く。 「・・・で?“あいつ”って?」 ギアモン!! さすがに七大魔王をからかうなんて良い根性してんじゃんじゃねぇか、畜生! こういうの聞くとついつい言っちゃうんだよ! ギアモンは心の中で叫ぶ。 「チッ・・・」 ベルゼブモンは舌打ちする。 「~・・・、オラ、行くぞ」 「行くって・・・」 「奴を倒してウィルスをどうにかするんだろ」 「あ・・・うん。」 そう返事をすると、ベルゼブモンは右手にショットガンを取り、真上に上げた。 そう、愛用の“ベレンヘーナ”だ。 「伏せろ」 そう言うと、ベルゼブモンはベレンヘーナを3発撃つ。 ドガアアアアアアアアア・・・・・・ン・・・・ 天井が吹っ飛んだ。 ベルゼブモンは「伏せろ」と言ったものの、天井は外に全部吹っ飛んでしまったため、室内にはなにも落ちてこなかった。 「行け」 「ギアモン進化!」 ソウルギアモン 「タマモン進化!」 ウイングドラモン 一同は2匹に乗って飛び立った。 ソウルギアモンは飛びながら思った。 俺、口だったら七大魔王に勝てるかも・・・♪ そんな思考レベルの低いソウルギアモン君は、ウイングドラモンと一緒に外に着陸し、退化した。 ベルゼブモンは通路の方を見て言う。 「・・・聞いてたんだろ?」 すると通路からルーチェモンが表れる。 「ばれてしまいましたか・・・」 「当たり前だ。俺をなめてんのか・・・?」 ルーチェモンはふぅっと息をついてから言う。 「なめてませんよ・・・。 ただ・・・」 「?」 「ついにあなたも“恋の季節”ですかね?」 ベルゼブモンが夕日より赤くなる。 「誰がだ!!」 そう言い、壁を飛び越え行ってしまった。 「・・・いってらっしゃい♪」 ルーチェモンは他の魔王の元へ戻っていった。