約 3,657,234 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10565.html
登録日:2009/07/14 Tue 19 53 10 更新日:2024/09/14 Sat 23 07 42NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 D-Arts アイとマコ イケメン インプモン ウィルス種 ジャギ タイキのストーカー デジモン デジモンクロスウォーズ デジモンテイマーズ バイク ベルゼブブ ベルゼブモン マシュー・マーサー マッドマックス 一級フラグ建築士 七大魔王 光線銃 岸尾だいすけ 暴食 桂正和との謎コラボ 究極体 裏主人公 革ジャン 高橋広樹 魔王型 闇の宿命に黒く染まる必殺の二挺撃銃! 『ベルゼブモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 【基本データ】 世代 究極体 タイプ 魔王型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ダブルインパクト二丁のショットガン「ベレンへーナ」を連射し、相手を蜂の巣にする。 ・ダークネスクロウ鍛え抜かれた鋭い鉤爪を振り上げて敵を切り裂く技。 得意技 ・ハートブレイクショット アニメ『デジモンテイマーズ』にて初登場した究極体の魔王型デジモン。 七大魔王の一体で七つの大罪の【暴食】を司る。 あらゆる悪魔系デジモンを統べる程の力を持つが、群れるのを嫌って常にあえて単独行動する。 非常にプライドが高く性格は冷酷無慈悲であるが、弱者を攻撃する事は好まない。 愛用の二連装ショットガン「ベレンヘーナ」を持ち、巨大なバイク型マシーン「ベヒーモス」を乗りこなす。 「ベレンヘーナ」は2丁あり、1丁は背中に背負い、もう1丁は左スネのホルスターに収めている。 余談だが、“berenjena(ベレンヘーナ)”はスペイン語で「ナス」を意味する。 凶々しい3つの赤く染まった目を持ち、レザーのスーツにライダースジャケットを羽織ったような姿をしている。 名前の由来は蝿の王と呼ばれる悪魔『ベルゼブブ』だが、設定やデザインに昆虫的な要素は無い。 どちらかと言うとキリスト教に吸収され蠅の王となる前の嵐の王としてのバアルの方がイメージとしては近いか。 アニメの活躍で非常に人気があり、七大魔王の中で最も知名度がある(公式認定)。 ちなみに、アニメや漫画に登場している七大魔王の中で初めて、主人公たちの味方に回った魔王でもある。 【派生種】 ◆ベルゼブモン:ブラストモード 世代 究極体 タイプ 魔王型 属性 ウィルス種 必殺技 ・カオスフレア前方に魔方陣を描き、その中心に向かって破壊の波動を放つ技。 ・獣王拳レオモンの必殺技。後述の経緯から使用できる個体が存在する。 得意技 ・デススリンガー右腕のブラスターから破壊の波動を放つ技。 力と精神を究極的に高めて、その力を解放したベルゼブモンの真の姿。 精神が落ち着き、右腕と一体化した陽電子砲を装備し、4枚の黒い翼が生えて眼の色が赤から緑へと変化している。 通常時とは桁違いのパワーとスピードを発揮し、この姿になったベルゼブモンの前に、もはや敵は存在しないとまで言われている。 ◆ベルゼブモン(X抗体) 世代 究極体 タイプ 魔王型 属性 ウィルス種 必殺技 ・グラトニーフレアベレンヘーナからエル:エヴァンヘーリオを魔弾として放つ技。まるで炎が敵を喰らうかのように跡形もなくデータを灼き尽くす。 ・セブンス・フルクラスターグラトニーフレアを暴食の冠で威力を凝縮して放つ一撃。 ベルゼブモンがX抗体を得て進化した姿。 ブラストモードの物とは異なる形状の悪魔のごとき4枚の翼が生え、仮面などが赤く染まった禍々しい姿へと変貌している。 また、冥界「ダークエリア」から自在に形を変える紅蓮の炎「エル:エヴァンヘーリオ」を召喚する能力を手に入れた。 (エル:エヴァンヘーリオとは、ダークエリアに墜ちた罪人の魂を裁き、救済するために用いられる意思を宿した炎のこと。) 本来であれば魔王型であるベルゼブモンはデジコアごと消滅させられてしまうが、X抗体を身に宿したことでその身を灼かれることなく、エル:エヴァンヘーリオの意思を抑え付け自分の力として操ることが出来るという。 また、愛銃のベレンヘーナもその力を扱うためか、形を変えている。 ◆ベルゼブモン(クロスウォーズ版) 世代 究極体 タイプ 魔王型 属性 ウィルス種 アニメ『デジモンクロスウォーズ』において、バアルモンが転生した姿として初登場。その後準レギュラーとなった。 巨大な翼、右腕と一体化した巨大な銃…と外見はブラストモードと酷似しているが、細かい部分が異なる。(瞳の色も赤である) 『クロスウォーズ』で初登場したため世代・属性は存在しなかったが、2020年10月2日に世代・属性が判明した。 詳細はバアルモンの項目にて。 【関連種】 ◆インプモン 世代 成長期 タイプ 小悪魔型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ナイト・オブ・ファイアー指先から暗黒の炎を飛ばして攻撃する技。 ・サモンチェイサー(X抗体のみ)『サモン』で召喚したエレメンタルに相手を執拗に追わせる技。攻撃だけではなくドッキリなどにも転用可能。 得意技 ・サモン炎と氷のエレメンタルを召喚する技。 アニメ『デジモンテイマーズ』での活躍から、ベルゼブモンの成長期に充てられる成長期の小悪魔型デジモン。 テイマーズでの設定や活躍は、そちらのインプモンの項目を参照のこと。 種族としても、悪戯好きで、相手が困る姿を見るのを楽しみにするという小悪魔。 悪さや意地悪が好きなデジモンだが、決して強い者に媚びへつらうことは無く強い態度で立ち向かうという。 だが、本当は寂しがりやな一面も持っている。 また、インプモンが現れると、電気製品が一時的におかしくなると言われており、電気製品の画像が乱れたり動かなくなるのはインプモンが悪戯をしたためかもしれない。 2019年発売の『デジタルモンスターX2』に合わせてX抗体を獲得。 眼帯とマフラーを《孤高の象徴(ちゅうにびょう)》として身に着けるようになった上、性格面でも自身の強さに自信を持ち、孤高の存在を気取るようになった。 なお、実は、その眼帯には秘密があり、外したとき真の力が発揮される。 ……と、本人だけが思っている。特に技が強くなるといった変化もない。現実は非常である。 ◆ベルスターモン 世代 究極体 タイプ 魔王型 属性 ウィルス種 必殺技 ・フライバレット愛銃『リゾマデロート』から放たれる、敵の急所めがけてホーミングする弾丸。なお、設定画では某ピストルズのごとく、チンマイ手足が生えていたりする。可愛い。 ・ダブルクロウリゾマデロートの仕込みナイフで敵を引き裂く技。 ・ハリケーンビスショット俊敏な旋風脚でブーツの踵に潜ませた銃から弾丸を乱れ撃つ技。 ・フライバレット・セグンド(X抗体のみ)本体と同じく翼が生えた強化版「フライバレット」。戦場を縦横無尽に駆け巡り、予測不能な軌道で攻撃を仕掛ける。 ・ディスタンシア・セロ(X抗体のみ)翼から撃ち出した漆黒の羽で敵の視界を奪った後、不可視のゼロ距離射撃を打ち込む。 二丁拳銃を華麗に操る、その容姿から「ベルゼブモンレディ」とも呼ばれるデジモン。 直接の名前の由来はアメリカの西部開拓時代の女傑ベル・スター。 『三銃士』と称されるデジモンの一体(*1)で、その容姿から「ベルゼブモンレディ」とも呼ばれている。 また、気の合う銃使いのデジモン仲間(マグナキッドモン等)からは「ベル子」の愛称で呼ばれることもある。 しかし、ベルゼブモンとは犬猿の仲らしい。 でも、コートの背中にデカデカとベルゼブモンマークを付けてるので、きっと大好き。 愛銃のリゾマデロートは三連装である他、銃身下部に展開可能なナイフを備え付けている。 また、コートの内側には拳銃型のナイフを数丁隠し持っている。 漆黒のレザースーツを身に着け、攻防や翼など用途に応じて変幻できるマフラーを着用している。 X抗体を得ると、身体能力の向上により、どんな体勢からでも決して銃弾を外さない射撃技術を手に入れる。 また、銃器は「リゾマデロート」がショットガンに改造されたことに加え、小銃「ペピーノ」を操るようになる。 大きく黒い翼をひらめかせ、しなやかに踊るような体裁きから放たれる射撃は、もはや一種の芸術とさえ噂されるほど華やかで美しい。 なお、“Raíz de loto(リゾマ デ ロート)”はスペイン後で「レンコン」を意味し、“Pepino(ペピーノ)”は小型のナスの一種である。 ◆バアルモン 世代 完全体 タイプ 魔人型 属性 フリー 一説には、「ある魔王型デジモンのもう一つの姿」とも噂されている。 前述の経緯から、十中八九ベルゼブモンの事であろう。 詳細は該当項目にて ◆ウルカヌスモン 世代 究極体 タイプ 神人型 属性 データ種 オリンポス十二神族に属するデジモン。 後述のとおり、ベルゼブモンの力に惚れ込み、ベレンヘーナを作った“ガンスミス”。 詳細はオリンポス十二神族の当人の項にて。 【各媒体でのベルゼブモン】 アニメ『デジモンテイマーズ』 声優:高橋広樹 インプモンの項目も参照のこと。 成長期のインプモンが自分の無力さに苦悩し、十二神将(デーヴァ)の一体チャツラモンに出会い、唆される形で力を得ることでベルゼブモンへ進化した。 初登場は第27話「インプモン進化!魔王ベルゼブモンの戦慄」。 だが、この話では無人で暴れまわる暴走バイク「ベヒーモス」がメインで、ベルゼブモンは話の最後にマグマの中からベヒーモスを従える形で登場したのみ。 その後も、タカトやクルモンと積極的にかかわることはなく、自分の力を確かめるようにクリサリモンの群れ、それが合体したインフェルモンを虐殺していく。 タカト達とはスーツェモンの神殿で戦うことになるが、「力に踊らされている」となんとか彼を諭そうとしたジュリのパートナーであるレオモンをその爪で貫き殺してロードしてしまう。 これにキレたタカトとメギドラモンに一度は追い詰められるものの、タオモン・ラピッドモン(エイリアスによる分身で本体の吸収は回避)・マクラモンを次々吸収して逆転する。 そのスピードとその後のチャツラモン吸収によるパワーアップで正しい進化を果たしたデュークモンをも追いつめ、そのまま独壇場になるかと思われたが、最終的にはデュークモンに敗北した。 デュークモンはベルゼブモンに止めを刺そうとしたが、ジュリが「これ以上悲しい思いをするのは嫌」と戦いを止めたため生き延びる。 チッ…なんだってんだよ… その後、自分の行いに苛まれながらデジタルワールドを放浪し、途中でいつかのようにクリサリモンの大群に遭遇。 「もう力なんていらねぇ!!」 と嘆きながらエネルギーを吸われ(?)インプモンに退化してしまう。 タカト達が現実世界に戻る際、留姫とレナモンによって連れられ一緒にリアルワールドに帰還する。 現実世界に戻ってからは、今まで避けていたアイとマコに会いに行き、インプモンに対する接し方を反省した姉弟と仲直りした。 そんな中、テレビでギルモンたちがデ・リーパーと戦い苦戦していることを知り助けに向かう決意を固める。 オレのダチがピンチなんだよ… そして、 待ってろ!アイ、マコ!オレは必ず帰ってくる… … …この戦いが終わったら…必ず! つながる心により、ベルゼブモンに再び進化し、さらにブラストモードとなる。 このシーンは、デジモンシリーズでも屈指の有名なシーンなので、ぜひ本編で見ることをオススメする。 派手な進化バンクや熱い音楽がなくとも、演出だけでここまで印象に残る進化を描くことができるのだ。 また、本作では「ブラストモード」というのは自称であり、陽電子砲はマコのオモチャの光線銃が変化した物。 タカトたちを助けたことでテイマーズとも和解、この時のラピッドモンとのやりとりは微笑ましい。 インプモ~ン インプモンじゃねぇ!今の俺はベルゼブモン様だ!それも…本当の究極進化…ベルゼブモンブラストモードだぜ!! カッチョいい~インプモ~ン♪ だからベルゼブモンだって言ってんだろ! そしてジュリ救出のためデ・リーパー:ゲートキーパーと対峙。 ウルセェェーッ!!ジュリの声真似なんかしやがって!貴様に…何が分かるってんだよ!! ……今更…許してくれなんて言うつもりはねぇんだよ…でも…それでもなぁ……それでも俺がジュリを助けるんだよ!! カオスフレア!!! 最終局面ではジュリを助けたい一心から、彼女を囲う壁を破壊するために、かつてロードした『ある力』を繰り出す。 獣 王 拳!!! これによりバリア破壊に成功するが、レオモンを思い出したジュリはベルゼブモンを拒否。 救出は失敗し、そのうえ、ジュリ救出に一心不乱だったベルゼブモンは背後から攻撃を受けて重傷を負ってしまう。 このため劇中の戦闘はこれが最後となる。 その後、アイとマコに看病される最中、紫のデジヴァイス(ディーアーク)が出現。 ようやく姉弟はインプモンのテイマーとなった。 最終回ではジュリから無事を喜ばれ、他のデジモンたちと共に幼年期に退化、デジタルワールドに帰っていった。 劇場アニメ『デジモンテイマーズ 暴走デジモン特急』 ベルゼブモンの姿で登場。 暴走するロコモンに対してベヒーモスで並走しながらベレンヘーナで攻撃するが通じず、逆に「ホイールグラインダー」を受け、転倒事故を起こし退場。 その後はパラサイモンの群れに襲われた小春とロップモンの下にブラストモードで駆けつけ二人を守った。 EDでは(インプモンの姿でだが)皆と仲良くパーティーに参加している姿が見られた。 余談だが、のちに『デジモンクロスウォーズ』のベルゼブモン(XW版)が急に出てこなくなった時は「ロコモンにやられたトラウマで(グランドロコモンがいる)ダストゾーンを避けた」などと言われていた。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 上述通り、クロスウォーズ版のベルゼブモンが登場。 こちらも詳細はバアルモンの項目にて。 【余談】 長年、『(ベルゼブモンの愛銃)ベレンヘーナは「ガンスミス」が作った』という情報のみが公式サイトに記載されていたが、 ぶっちゃけ「ガンスミス」の正体は不明であった。 一般的に「ガンスミス」は銃職人という意味であるが、それがデジモンなのか、はたまた…。 だ が 、 し か し 2014年にデジモンジントリックスで登場した、オリンポス十二神族の一体、鍛冶神ウルカヌスモンがそのガンスミスであったことが突然判明。 なんでも、ベルゼブモンの力に惚れ込んで銃を製作したんだとか。 ……おい、中立じゃないのか?オリンポス十二神族。 【余談2】 2012年にプレミアムバンダイで受注された「デジタルモンスターカードゲームデジモン15thアニバーサリーボックス」には、渡辺けんじ氏によるベルゼブモンとベルゼブモン・レディ(後のベルスターモン)が描かれたミニ色紙が購入特典として付属した。 後にこのイラストが描かれたTシャツがプレバンで登場している。 また、As'まりあ氏描き下ろしのガイオウモンのミニ色紙も同じ流れとなった。 銃を作ってしまうほどベルゼブモンに惚れ込んでいる方、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クルセイダーだとウィザーモン→バアルモン→ベルゼブモン(テイマーズの方)に進化する -- 名無しさん (2014-07-16 00 04 43) テイマのベルゼブの声優が他のアニメでやっているキャラが凄い。例えば某作品の旧ヒソカだったり、某作品のジェバン二、さらに某作品の本田菊などこの三人を見た後にベルゼブを見るとただ唖然とする。 -- 名無しさん (2014-07-17 07 45 08) ↑あとフォルゴレも.... -- 名無しさん (2014-07-17 07 51 18) ↑×2ジェバンニ名前間違えた。 -- 名無しさん (2014-07-17 07 56 17) 声優が高橋広樹さんって知ってからフロンティアのラスボスをこいつがやれよと思った。 -- 名無しさん (2014-07-17 15 07 14) 何か女性バージョン?違うデジモン?初めて見た時変な声が出た -- 名無しさん (2014-07-17 15 21 13) ↑ベルスターモンと名付けられて正式に登場したようだ -- 名無しさん (2014-07-17 18 56 32) ベルスターモン 見た目からベルゼブモンの女体化と思っていたけど 別個体なのね 見た目からベルゼブモンレディと呼ばれていたり銃使いデジからベル子呼ばれたり 愛用銃はベルゼブモンの銃の妹分 なのにベルゼブモンとは犬猿の仲とは・・・ -- 名無しさん (2014-07-17 23 36 32) ↑確かに中尾ルーチェモンと交換で・・・というかベルゼブモンが堀川でデ・リーパーが中尾だったらよかったと個人的には思ってる -- 名無しさん (2015-04-09 01 12 05) サイスルでVITA画質のブラストモードが見たかった。 -- 名無しさん (2015-04-09 01 16 35) テイマーズのベルゼブモンと七大魔王のベルゼブモンの違い。 -- 名無しさん (2015-05-12 20 46 10) テイマーズでリーパーにボコボコにされてたからこんなに強い設定とは思わなかった。 -- 名無しさん (2015-08-15 19 56 25) ↑リーパーが強いんだろ。 -- 名無しさん (2015-08-15 20 38 27) ウィザーモン→ベルゼブモンの流れが市民権を得ればついでにウィッチモン→ベルスターモンの流れも定着するだろう -- 名無しさん (2016-03-07 12 11 19) クロウォ版ベルゼブモンってカードだと完全体相当なんだよな。X4Bとかその後のデジクロス形態を意識したことなんだろうがううん… -- 名無しさん (2016-04-21 23 59 41) テイマーズだと最高に格好良いのにクロウォだと微妙になってるベルゼブモン -- 名無しさん (2018-02-10 07 24 53) ウィザーモン→バアルモン→テイマーズ版ベルゼブモンは割としっくりくるけどウィザーモンの進化系候補はミスティモンもいるからちょっと複雑 -- 名無しさん (2019-01-01 16 16 42) ↑何方かと言うとバアルモンの登場時期も考えたら究極体はXW版ベルゼブモンの方がしっくりくるよね -- 名無しさん (2021-06-03 07 36 18) 何でハッカーズメモリーで主人公の友人にしたんだよ。 -- 名無しさん (2021-12-25 09 12 38) ある意味デジモン界のリザードンだよなこいつ -- 名無しさん (2023-01-02 18 43 54) ウィザーモンが元なら魔法を使うベルゼブモンいてもいいのでは? -- 名無しさん (2024-07-19 14 27 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/156.html
データ 必殺技 スキル 進化進化条件 進化前後 その他 データ 世代 究極体 形態 - 属性 ウィルス 性質 闇・火炎 寝起き - [[トレーニング]]適正 - 好物 - 必殺技 名称 - 威力 - 性質 - 射程 - 効果 - スキル 進化 進化条件 メインストーリーでベルゼブモン撃破済み HP5000 攻撃500 素早さ500 賢さ600以上 体重40以上 育成ミス5以上 しつけ55以下 スキル数40以上 うち6つ 進化前後 進化元 ヴァンデモン その他
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9481.html
「お前らに信じてもらわなくても構わねえよ。 俺を信じて待っている…俺のパートナーの為に…俺は戦う」 「行くぜ!アイ、マコ!」 世代:究極体 タイプ:魔王型デジモン 属性:ウイルス種 得意技:ダークネスクロウ 必殺技:ダブルインパクト ゲーム『デジタルモンスター』シリーズに登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。 インプモンの最終進化態であり、ダークエリアの頂点に立つ七大魔王の一角である「暴食」を担当する。 ちなみに七大魔王の中では唯一味方側に所属するデジモンである。 二丁のショットガン「ベレンヘーナ」を愛用し、バイク型マシン「ベヒーモス」を乗りこなす。 名前の由来はベルゼブブだが、デザインにハエ要素は無く、むしろ人間に近い容姿をしている。 また、ベルゼブブも七つの大罪の一つである「暴食」を司っている。 + 派生種 ブラストモード 力と精神を極限にまで高めた究極魔王形態。 より安定した精神状態を保ち、凶々しかった3つの赤眼は緑色になっている。 通常時とは桁違いのパワーとスピードを発揮し、背中から漆黒の4枚の翼を生やしている。 右腕がブラスターと一体化しており、強烈なエネルギー波を放ちあらゆるものを原子分解してしまう。 得意技はブラスターからのエネルギー波「デススリンガー」、必殺技は魔法陣を描き中心に向けてブラスターを放つ「カオスフレア」。 X抗体版 データがX抗体により書き換えられた結果、ダークエリアに墜ちた罪人の魂を裁き、 救済するために用いられる意思を宿した紅蓮の炎「エル:エヴァンヘーリオ」を、ダークエリアから召喚する能力を手に入れた。 本来であれば魔王型であるベルゼブモンですらデジコアごと消滅させられてしまうそれを、X抗体を身に宿したベルゼブモンはその身を灼かれる事なく、 エル:エヴァンヘーリオの意思を抑え付け自分の力として操る事が出来るという。 必殺技も新たにエル:エヴァンヘーリオを弾として放つ「グラトニーフレア」とグラトニーフレアを凝縮した一撃「セブンス・フルクラスター」を習得した。 クロスウォーズ版 外見はブラストモードに近いが、機械的なボディで尻尾が無くなっている。 当初はカードゲームで完全体とされており、究極体一歩手前の状態と思われていたが (成熟期と完全体がいるホエーモンのように、少ないが進化後が進化前と同じデジモンになるケースは実例がある)、 後にデジモンウェブで究極体と改められた。 『デジモンクロスウォーズ』劇中ではバアルモンが転生して生まれ変わった姿とされており、この描写を受けてか後の進化ルートも、 インプモン→ウィザーモン→バアルモン→ベルゼブモン となっている。 必殺技は右腕の銃「ベレンヘーナSDX」の早撃ち「デス・ザ・キャノン」と相手を金縛りにしての滅多撃ち「ダークネスクロウ」。 このベルゼブモンをシャウトモンX4のデジクロスに加えた形態が、ケンタウロス型の4脚形態である「シャウトモンX4B」である。 「X5じゃないのか」と言ってはいけない。ちなみに「X5B」も存在する ベルスターモン ベルゼブモン同様の魔人型デジモンでベルゼブモンを女性化したような外見が特徴。愛称は「ベル子」。あと下乳 愛用の二丁拳銃「リゾマデロート」はベレンヘーナの妹分にあたり、「ベルゼブモンレディ」なる愛称を持つなどベルゼブモンとの関わりは深い。 ただ本人同士は犬猿の仲らしい。 + メディアミックスでの活躍 『デジモンテイマーズ』 担当声優は進化前と同じく高橋広樹氏。 インダラモンに敗北してプライドをズタズタにされたインプモンが、チャツラモンに唆されてデジタルワールドに引き込まれ、 「対価としてタカト達を倒す」という条件でスーツェーモンと契約を交わし、力を与えられて進化した形態。 この時のベルゼブモンは強大な戦闘力を手にした事で力に溺れ酔い痴れており、 説得のために近付いたジュリのパートナーであるレオモンを倒した挙句ロードし、 この行為に激怒したタカトがギルモンをメギドラモンに暗黒進化させる事態を起こした。 メギドラモンに圧倒されたベルゼブモンは、戦いに乱入して文句を言いに来たマクラモンを殺害してそのデータをロードし、 さらにラピッドモンとタオモンの分身(エイリアス)もロードしてパワーアップしてメギドラモンを倒そうとするが、 ギルモンがタカトとの絆でデュークモンに進化され、最終的に敗北。 レオモンの敵討ちとして殺されかかるが、彼のパートナーだった加藤樹莉が、 「あなたを倒してもレオモンが戻るわけじゃない!」と泣き叫びながらこれを制止し、 動揺しながらベルゼブモンは姿を消した。 頭が冷えたベルゼブモンは、力に溺れレオモンを殺害し、樹莉の心を傷付けた事を改めて振り返り急激な後悔に襲われ、 「力なんかいらねぇ!」という悲痛な叫びを上げながら、自分を襲撃してきたクリサリモンの大群の攻撃を無抵抗で受け続け、インプモンに退化した。 そのままデ・リーパーに侵食されていくデジタルワールドに取り残されかけるも、レナモンに救出され現実世界へと脱出した。 インプモンは憑き物が落ちたように、かつて避けていたアイとマコトの居場所を探り、再会を果たすが、 TVのニュースでメガログラウモン、ラピッドモン、タオモンのピンチを知り、自分が犯した罪を清算するため戦いへと身を投じる決意を固め、 再度ベルゼブモンに進化しブラストモードに覚醒した。 この時、まだデジヴァイスは現れていなかったため正式なパートナーデジモンではなく、 スーツェーモンの助力も無いため、完全に自力で究極体に進化した事になる。 駆け付けたベルゼブモンにラピッドモンは戸惑い、メガログラウモンは敵意を向けるが、 それらを全て受け止めた上でベルゼブモンは彼らを救出し、レオモンを殺した償いのために、 デ・リーパーに囚われていた樹莉を救出するべく最後まで奮戦した。 インプモンの項目にも書かれている通り、本来『テイマーズ』は彼が主人公となる予定であり、 本編と大体同じような展開を辿って、最終回でタカトのパートナーとなるような構想だったらしい。 『デジモンクロスウォーズ』 アニメの担当声優は岸尾だいすけ氏。 シャウトモンX4Kを庇って死亡したバアルモンが転生した姿として登場。 他のデジモンがクロスローダーに入らなければゾーン間の移動ができないのに対し、彼は単独でのゾーン間移動が可能。 転生した特殊な存在であるため(元々既に死んだ存在であるため)傷が治らないなど仮初のデジモンであり、 宿敵であるリリスモンと戦いの末に共に消滅したが、コードクラウンがタイキを選んだ事で他のデジモン達と共に無事に復活した。 第二期『悪のデスジェネラルと7つの王国』から現れたメルヴァモンとは良い雰囲気になり、 第三期『時を駆ける少年ハンターたち』では二人のデジクロスも披露された。 MUGENにおけるベルゼブモン Tohru Sama氏により、『JUS』風ドットで製作された新MUGEN専用のちびキャラが公開中。 爪の斬撃による近接攻撃のコンボと、ベレンヘーナの銃撃による遠距離攻撃を備えた、 遠近共にバランスの取れたオールラウンダーなキャラとなっている。 超必殺技では極太のビームや、誘爆により300ヒット近く喰らう連続射撃を行う。 AIもデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [ベルゼブモン]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/766.html
【名前】 ベルゼブモンX 【読み方】 べるぜぶもんX 【世代】 究極体 【種族】 魔王型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 グラトニーフレアダークネスクロウダブルインパクトセブンス・フルクラスター 【所属】 ナイトメアソルジャーズX-REVOLUTIONデジモン 【詳細】 ベルゼブモンがX抗体を取り込んだ事でX-REVOLUTION(ゼヴォリューション)した姿。 ベルゼブモンのデータがX抗体によって書き換えられた結果、自在に形を変える紅蓮の炎「エル:エヴァンヘーリオ」を冥界「ダークエリア」から召喚する能力を手に入れた。 エル:エヴァンヘーリオはダークエリアに墜ちた罪人の魂を裁いて救済する為に用いられ、意思を宿している。 本来なら魔王型のベルゼブモンはデジコアごと消滅させられるが、X抗体を身に宿したベルゼブモンがその身を灼かれる事は無い。 意思を抑え付けたエル:エヴァンヘーリオを自身の力として操る事が出来、更に下記のセブンス・フルクラスターを身に付けた。 2丁のショットガン「ベレンヘーナ」を愛用し、巨大なバイク型マシーン「ベヒーモス」を乗りこなす。 必殺技 グラトニーフレア エル:エヴァンヘーリオをベレンヘーナから魔弾として放ち、まるで炎が相手を喰らうかのようにデータを跡形も無く灼き尽くす。 ダークネスクロウ 鋭い鉤爪を振り上げ、相手を切り裂く。 ダブルインパクト ベレンヘーナを連射する。 セブンス・フルクラスター 「暴食の冠」でグラトニーフレアの威力を凝縮して放つ。
https://w.atwiki.jp/digimon-battle-terminal/pages/109.html
ベルゼブモン 備考 七大魔王のうちの1人。 スピードもそこそこ速く、M防御ブーストを持っているため コストは高いが馬鹿にならない程の強さである。 インプモンからは進化条件が厳しく、進化させるのは至難の業。 ただ使いたいのならデジヴァイスバーストからの転送が良い。 DM-114 COST:9 SPEED:5 HP:1460 ウィルス種 NSo 特殊能力 M防御ブースト A ダブルインパクト B ダークネスクロウ C ハートブレイクショット Mデスブロウ 使用方法 対応カードをスキャン インプモン進化 インプモン? 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード HP回復 通常進化 - - - デジヴァイスバーストVer. COST:9 SPEED:5 HP:1490 ウィルス種 NSo 特殊能力 T防御ブースト A ダブルインパクト B ダークネスクロウ C ハートブレイクショット Mデスブロウ 使用方法 デジヴァイスバースト転送 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード HP回復 通常進化 - - - @wikiへ
https://w.atwiki.jp/dbt02/pages/52.html
ベルゼブモン 備考 七大魔王のうちの1人。 スピードもそこそこ速く、M防御ブーストを持っているため コストは高いが馬鹿にならない程の強さである。 インプモンからは進化条件が厳しく、進化させるのは至難の業。 ただ使いたいのならデジヴァイスバーストからの転送が良い。 DM-114 COST:9 SPEED:5 HP:1460 ウィルス種 NSo 特殊能力 M防御ブースト A ダブルインパクト B ダークネスクロウ C ハートブレイクショット Mデスブロウ 使用方法 対応カードをスキャン インプモン進化 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード HP回復 通常進化 - - - デジヴァイスバーストVer. COST:9 SPEED:5 HP:1490 ウィルス種 NSo 特殊能力 T防御ブースト A ダブルインパクト B ダークネスクロウ C ハートブレイクショット Mデスブロウ 使用方法 デジヴァイスバースト転送 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード HP回復 通常進化 - - -
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/765.html
【名前】 ベルゼブモン 【読み方】 べるぜぶもん 【世代】 究極体 【種族】 魔王型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 デス・ザ・キャノンダークネスクロウ 【所属】 ナイトメアソルジャーズ 【詳細】 究極体の魔王型デジモン。 「孤高の魔戦士」として恐るべき破壊力を有する。 無口で他人に関心がないために「冷静な性格」と見られているが、実際は誰よりも闘争を好み、巨大な銃「ベレンヘーナSDX」を右腕に装備している。 最も強いデジモンの1体とされ、自身の姿を見たことで戦いを挑む者は愚者以外には存在せず、更に自身は挑まれた戦いから逃げるような事は決してない。 必殺技 デス・ザ・キャノン ベルンヘーナSDXから放ち、その早撃ちの技に絶大な威力以上に注意しなければならず、「神速」とまで言われる早撃ちに倒された相手も少なくない。 ダークネスクロウ 「愚か者に与えられる最後の褒美」と囁かれている。 相手の願いを叶える代わりに金縛りにし、身動き出来なくなった愚者は息絶えるまで自身の早撃ちの標的にされる事になる。
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/71.html
ベルゼブモン(Beelzebmon) 商品画像 情報 登場作品:デジモンテイマーズ 定価:3,465円 発売日:2011年06月25日(土) 再販日: 商品全高:約○○mm 付属品 手首:×() 武器:ベレンヘーナ×2 頭部:交換用フェイス その他: キャラクター概要 ベルゼブモン 人間の子供の元から逃げ出したデジモンのインプモンが四聖獣の一体であるスーツェーモンと契約を交わし、究極体に進化した姿。七大魔王の一体で暴食の大罪を司る。 全身黒を基調とした衣装を身に着けており、左腕にはインプモンと同じ赤いスカーフが巻かれている。 必殺技は二丁のショットガン、ベレンヘーナから放つ「ダブルインパクト」と自身の爪で切り裂く「ダークネスクロウ」 デジタルワールドで暴れまわっていた大型バイクのベヒーモスを乗りこなし、スーツェーモンとの契約に従い、タカト達の前に立ちはだかり、加藤樹莉のデジモンのレオモンを倒し自身にロードする。 そしてデュークモンとの死闘の末敗れ、再びリアルワールドに戻る。 商品解説 魂フィーチャーズ2で参考出品されたD-Artsのラインナップの一つ。 展示の商品の表記からブラストモードやベヒーモスとセットの商品として発売されると思われたが、ベルゼブモンのみの一般販売となった。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 デュークモン 写真 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/305.html
ベルゼブモン(Beelzebmon) 「許せねぇだと?俺自身の存在を許せねぇだとぉ!?そんな台詞は俺を倒してからほざけぇ!!」 商品画像 情報 登場作品:デジモンテイマーズ 定価:3,465円 発売日:2011年06月25日(土) 再販日: 商品全高:約○○mm 付属品 手首:×() 武器:ベレンヘーナ×2 頭部:交換用フェイス その他: キャラクター概要 ベルゼブモン 人間の子供の元から逃げ出したデジモンのインプモンが四聖獣の一体であるスーツェーモンと契約を交わし、究極体に進化した姿。七大魔王の一体で暴食の大罪を司る。 全身黒を基調とした衣装を身に着けており、左腕にはインプモンと同じ赤いスカーフが巻かれている。 必殺技は二丁のショットガン、ベレンヘーナから放つ「ダブルインパクト」と自身の爪で切り裂く「ダークネスクロウ」 デジタルワールドで暴れまわっていた大型バイクのベヒーモスを乗りこなし、スーツェーモンとの契約に従い、タカト達の前に立ちはだかり、加藤樹莉のデジモンのレオモンを倒し自身にロードする。 そしてデュークモンとの死闘の末敗れ、再びリアルワールドに戻る。 商品解説 魂フィーチャーズ2で参考出品されたD-Artsのラインナップの一つ。 展示の商品の表記からブラストモードやベヒーモスとセットの商品として発売されると思われたが、ベルゼブモンのみの一般販売となった。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 デュークモン 写真
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/603.html
【作品名】デジモンテイマーズ 【ジャンル】アニメ 【名前】ベルゼブモン・ブラストモード ttp //goronka.tirirenge.com/works/w_DigimonTamers.html 【名前】 ベルゼブモン・ブラストモード 【属性】 究極体、魔王型デジモン、強化フォーム 【大きさ】 成人男性より大柄、3m以上 【攻撃力】 全体的な攻撃力は、セントガルゴモンや中堅デュークモンに匹敵する。 二丁の拳銃から放たれる弾丸は、50mほどの巨体を持つ機械竜と 同等の強さを持つデジモンの大群を、弾丸の通過した空間の近くにいるだけで触れることなく消滅させる。 弾速は、亜光速で戦闘するラピッドモンが反応できないほど。 さらに突撃銃型のブラスター=荷電粒子砲を装備しており、逆さ五芒星の魔法陣を描くことで連射モードに入り、 荷電粒子砲を秒間1発ほど連射することができる。 威力は一発ごとにデュークモンの必殺技、ロイヤルセイバーやファイナルエリシオンに匹敵しており、 直撃すれば先鋒のような究極体クラスの敵にも致命傷を与えられる。 荷電粒子砲の直径は自身よりやや大きいほど。 前述の拳銃よりも弾速は早いため、亜光速並み。射程は10kmほど。 獣王拳という技を持ち、一秒ほどパワーを溜めて拳打を放つことで獅子を模した エネルギー波を拳より発射。上記のブラスターを上回る威力を誇る。 射程は短く、よくて20mくらい。弾速は、描写的にさほど早くないため、せいぜい銃弾並みか。 またラピッドモンでも回避困難なスピードで迫る頑丈なシャボンを作り出して、 それで包み込んだ相手をデータ分解して消滅させる技をもつ。 分解までに数十秒を要するが、完全体であっても脱出は困難である。 内部に取り込めるサイズは大きくて5mまでか。 デススリンガー:右腕の陽電子砲から敵を電子分解するエネルギー弾を撃つ技 【防御力】 中堅デュークモンの攻撃、ランスから放たれる破壊光線によって大岩を貫通、 地面に着弾後して100mほどの爆発を受けても余裕を保てる。 生身のため、クロンデジゾイド合金の装甲をもつ中堅には見劣りする。 メガログラウモンの原子分解ビームを受けても十分に耐えることができる。 原子分解ビームは、40mの猪型デジモンを一瞬で消滅させるほどの威力を誇る。 猪型デジモンは十数台の軍事ヘリからミサイルの集中砲火を受けても無傷だった。 【素早さ】 両翼により、自在に空中を飛行できる。中堅と同じくらいの移動スピードか。 5mほどの距離で放たれたビームを回避、ブラスターを破壊されるだけで済む反応。 ビームの速度はラピッドモンの移動速度とは比べ物にならないほど早い。 描写的には、ラピッドモンが「一瞬のうちに消え、また現れる」 という描写であれば、ビームは「点滅と同時に着弾」という感じ。 【特殊能力】 とくになし 【長所】 素早さ 【短所】 防御力 【戦法】 二丁拳銃を乱射して「ギリギリ回避」を狙った相手を消滅させる それでも通じそうになければ素早さを活かして有利なポジションを取り、 ブラスターをひたすら打ちまくる。 共通設定 デジモン デジモンとは現実世界=リアル と密接に関係する異世界デジタルワールドに住む生物たち。 ただし、かれらは電子生物という訳ではなく、ちゃんと現実世界においても実体を持っており、けして電脳上のプログラムではない。 しかし実体はデータ的なものでもあるため、通常生物の物理法則とは異なる点が多い。 であるため、少なくとも以下のようなものは通用しないとおもわれる 1、現実の生命体を対象にした状態異常など (人間対象の洗脳、狂乱、石化、幽霊の呪いなど) 2、データハッキングなどによる電脳攻撃 (けしてコンピューターや単純プログラムではない) またデジモンにはいくか強さによって世代があり、以下のように分かれている 成長期:まだ人間と互角に戦えるかどうか、というぐらいの小さな頃。 成熟期:20mを越える怪獣などが属しており、大きさに関わらず常人では太刀打ちできないほどの強さ。この時点でビルぐらいは破壊できる。 完全体:成熟期より強くなり、自身より下級のランクのデジモンとは桁違いの強さを誇る。 50mの機械龍、異次元追放技を持つ大天使なども属する。また40mを越える猪型デジモンは十数台の軍事ヘリからミサイルの集中砲火を受けても無傷だった。 究極体:デジモン進化の極み。個体によって完全体並みのものや、究極体すら圧倒する者まで様々にいる。クラスとしてはトップに値する。 デリーパー ネットワークが生まれた頃に作られた、不良人工知性の削除プログラム。 元々は原始的なプログラムであったが、やがて度重なる進化を経て超流動体=量子によって構成された存在となってリアルワールドに現れる。 知性も感情も持たないプログラムであり、特異存在であるリーパーを除いてデリーパーは巨大な単一個体である。 参考テンプレ 【名前】スーツェモン 【属性】朱雀型、四聖獣、デジモン世界において「神」と呼ばれる存在のうち一匹 【大きさ】500m以上 【攻撃力】 羽ばたくだけで衝撃波により、1km以上も遠くにある岩山を吹き飛ばす。また突風に触れた瓦礫を砂塵のように消滅させた。 ほんの軽く口から吐き出した火炎だけで、亜光速で接近するラピッドモンを射落とす。 海の上を通過するだけで200mくらすの大波を起こす。 四対の羽より巨大な炎状のエネルギーを発して攻撃する。チンロンモンに攻撃を相殺された際には、20kmは下らない規模の爆発を起こした。 エネルギーは直径だけで100mほど。弾速は雷並み。もしくは亜光速で移動するラピッドモンより明らかに素早いため、亜光速並み。 少なくとも50kmは余裕で届く射程。 【防御力】 ラピッドモンのミサイルを着弾するどころか、全身の赤いオーラ炎で消滅させる。ラピッドモンのミサイルはビル程度ならば容易く破壊できる。 メガログラウモンの原子分解ビームを受けても、ほとんど意に介さない。 原子分解ビームは、40mの猪型デジモンを一瞬で消滅させるほどの威力を誇る。猪型デジモンは十数台の軍事ヘリからミサイルの集中砲火を受けても無傷だった。 セントガルゴモンの必殺技である全長10mほどの巨大なミサイルの直撃を受けて一時的に倒れるものの、わずか数秒で赤い光をまとって復活、無傷同然となって戦闘を再開する。 おそらく同格の強さであるチンロンモンの放つ雷撃をまともに受けても戦闘を継続できる。 【素早さ】 チンロンモンの雷撃を回避する反応。 次鋒のベルゼブモンの回避困難な、中堅デュークモンの放つ必殺技ロイヤルセイバーをギリギリで足先で弾き返す反応。 片足の爪だけで中堅デュークモンと互角の格闘を行うことができる。 一秒間に少なくとも2kmから5kmほどの距離を飛行する。 【特殊能力】常時飛行 【備考】四つの目を持ち、威厳に溢れたデジモン。頑固者。 【名前】 セントガルゴモン 【属性】 究極体、マシン型デジモン 【大きさ】 高層ビル並み 【攻撃力】 究極体、四聖獣とよばれる500mは下らない巨大な朱雀型デジモンを圧倒する火力を誇る。なお、この朱雀型デジモンは全長5kmはあろうかという青龍型デジモンと互角。 全身に数百発のミサイルを搭載しており、それぞれが500mの巨大デジモンに有効打となる。 正拳突きのようにして拳を突き出すことで、直径50mほどのオーラを前方に放ち、朱雀型デジモンの赤いオーラを一撃で吹き飛ばした。 また打撃にも長けており、前述の朱雀型デジモンをひるませるキックなどを連続で放つことができる。 必殺技である両肩に装備されている二対の巨大ミサイルは、朱雀型デジモンの全力で放ったエネルギー波を突破して本体に直撃、轟沈させた。 【防御力】 大きさ相応。 クロンデジゾイド合金といわれる超硬金属の装甲で構成されたマシン型デジモンであり、自身と対等の攻撃にある程度まで耐える。 中堅の二丁拳銃をまったく受けつけない副将の装甲と同じ材質であり、それ以上に分厚い。 少なくとも自身より格下のデジモンによる攻撃などでは無傷で済む。 【素早さ】 推進飛行可能。飛行機並みで飛ぶ。 反応速度はやや遅く、せいぜい常人並み。 【特殊能力】 レッドカード:デリーパーの真紅の水泡を浴びてもデリートされずに済む特殊仕様 自身の存在を超流動体に変化させ、デリーパーに性質を似せている。 光速を越えるスピードでスピンすることにより、局所的タイムマシンを生み出して相手を時間退行させることができる。 【長所】 火力、時間退行 【短所】 反応 【名前】メガログラウモン 【属性】サイボーグ型、完全体 【大きさ】10m以上 【攻撃力】 敵を原子レベルまで崩壊させるビームを発射。 自身より明らかに巨大な40mサイズの猪型デジモンを一秒たらずで完全に消滅させる。 猪型デジモンは十数台の軍事ヘリからミサイルの集中砲火を受けても無傷だった。 【防御力】 自身と同等サイズのデジモンの格闘などを食らい、平気でいられる。 ビル破壊程度の格闘ならばまとも食らっても大丈夫。 【素早さ】 ブースターを使って高速移動でき、1秒間で100m以上を飛行できる。 また極限まで能力を発揮した場合、ベルゼブモンとまともに戦闘を行うことができる反応。 【特殊能力】 とくになし 【名前】 ラピッドモン 【属性】 完全体、サイボーグ型 【大きさ】 3mくらい 【攻撃力】 完全体クラスに匹敵。 ミサイル、リボルバー、ビームなどで完全体クラスの敵に有効打を与える。 メガログラウモンに比べると火力はない。 ゴールデントライアングル:全身から光線を放ち、敵をデータレベルで分解する技 【防御力】 完全体クラスに匹敵。 メガログラウモンに比べると頑丈とは言いがたい。 【素早さ】 亜光速で移動、接近して相手を翻弄する。 マシンガンを回避できる完全体が反応できないほどのスピードで背後を取ることができる。 【特殊能力】 なし 【名前】 デュークモン・クリムゾンモード 【属性】 究極体、聖騎士型デジモン、強化フォーム 【大きさ】 成人男性より大柄、3m以上 【攻撃力】 両腕に光剣を装備しており、一振りすることで発生するビームにより 副将デリーパーの作り出したビルより巨大な顔面を一撃で消滅させる。 ベルゼブモンを戦闘不能に陥らせることのできる必殺技よりさらに強力だとおもわれる。 槍を構えて突撃、地面に突き刺さったことで大地を割り、半径200mを越える範囲で地割れを起こした。 クォ・ヴァディス:神槍「グングニル」で敵を電子分解させ、異次元のかなたへ葬る技。 【防御力】 セントガルゴモンと互角であった鎧をより強化、真紅の装甲になっている。 次鋒ベルゼブモンの放つ拳銃をまともに受けても、ほとんどダメージを受けない。 朱雀型デジモンのはなつ炎状のエネルギーをシールドで耐えることができるデュークモンより、さらに防御力は上昇している。 【素早さ】 ジャンプだけで副将の頭部まで飛ぶことができる。東京都庁の10倍の高度まで数秒で到達するジャンプ力をもつ。 脚力だけで、一秒間に2km~5kmの距離を飛行するスーツェモンと互角のスピードで接近できる。 さらに飛行能力により、上記したスピードの五倍近くで移動できる。 次鋒のベルゼブモンと互角の反応。 【特殊能力】 レッドカード:デリーパーの真紅の水泡を浴びてもデリートされずに済む特殊仕様 自身の存在を超流動体=量子に変化させ、デリーパーに性質を似せている。 【長所】 素早さと頑丈さ 【短所】 攻撃力不足 【戦法】 とかく突撃して切り伏せる 7スレ目