約 2,872,512 件
https://w.atwiki.jp/dnmagazine/pages/141.html
時空を超えた戦い (イラスト:ENNE) 作者:Ryuto 連載時期(旧作):2001年7月25日~2002年3月30日 連載時期(リメイク):2004年11月23日~2013年6月1日 作品リンク ※32話以前は旧オリジナルデジモンストーリー掲示板にて連載。現在は作者サイトでのみ閲覧可能。 Evo.33 ライツカメラアクション! Evo.34 選ばれし子供 Evo.35 少年の戦い、少女の会話 Evo.36 八番目の複製 Evo.37 だから、勝てる Evo.38 そして、事の発端へ Evo.39 Digimon Carnival!! Evo.40 黒竜と少女 Evo.41 戦士達斃る Evo.42 赤い龍 Evo.43 前編:使命 Evo.43 後編:輝きのあとに、少年は エピローグ:イッツ・ア・ニューデイ 概要 『時空を超えた戦い』(じくうをこえたたたかい)は、RYUTO作の二次創作小説である。 デジモンウェブにて2001年7月~2002年3月まで連載された後、2004年11月から作者サイトでリメイク版が連載された。(翌12月からはデジモンウェブでも連載が再開されている) リメイク版は大筋は変わらないものの、細かな展開や戦闘場面が大幅に修正されている。通称「時空」。 デジモンアドベンチャー、デジモンアドベンチャー02、デジモンテイマーズの世界観やキャラクターを合体させたクロスオーバー作品でもある。 元々は2001年夏頃から連載された小説であり、初期タイトルは「巨大生物ダイスケ」だった。 当初は怪獣映画+ギャグといった雰囲気の内容で、10話程度で終わらせる予定であったが直前で続行し路線変更、次第にデジモン対デジモンの戦闘中心の小説となっていった。 その後、2004年末にホームページリニューアルと本作品のリメイク連載が始められる。 尚、最初に掲載された1~3話はリメイク前の所謂「旧時空」に手を加えて掲載されたものだったが、 4話目以降は完全に書き換えられたものになっている。 また、リメイク前は台詞の前にキャラクターの名前が付く所謂「台本形式」だったのに対し、リメイク後は本来の小説の書き方に近いものになっている。 本作はデジモンウェブの旧「オリジナルデジモンストーリー掲示板」閉鎖前から連載している。 現状第32話までは作者サイトにて、それ以降は作者サイト・オリジナルデジモンストーリー掲示板NEXTどちらでも読むことができる。 2013年6月1日に第43話の投稿を以て完結した。 あらすじ デ・リーパーとの戦いから半年余り、夏休みを迎えた啓人たちの前に、突如謎の巨人が出現する。 巨人の名前がデジヴァイスに表示されたことから、この人物がデジモンに何らかの繋がりがあることを察知したものの、彼による被害は徐々に広がっていき、やがてデジモンと人間、そして巨人の戦いが都心にて繰り広げられる。 そして啓人たちデジモンテイマーズは、デジタルワールドはおろか別次元にも関わる重大な陰謀へと巻き込まれていく。 アニメとの関連 作中、各アニメの主人公3人の中でも、特に松田啓人が主人公として扱われているが、これはリメイク前の連載が「デジモンテイマーズ」放映と同時期であったためである。 なお、「デジモンテイマーズ」の最終回では啓人たちは各々のパートナーデジモンと別れているが、この作品では最初から再会(あるいは最初から別れていなかった?)していることになっている。 どのような経緯で再会したかについては言及されていない。 そのため、完全なアニメの続編というよりはパラレルストーリー(映画「暴走デジモン特急」のような)である、という見方もできる。 世界観 本作は基本的にデジモンテイマーズの年表に基づき、「200X+1年」という年代設定が行われている。 また整合性を持たせるため啓人らと大輔らが同い年という設定になっている。(ここから「デジモンアドベンチャー」「デジモンアドベンチャー02」と照らし合わせた場合、本作は2003年の出来事となる。ただしパラレルワールドなので二つの世界での時間は別々の可能性もある) 作中ではあまり触れられていないが、それぞれの次元はリアルワールド・デジタルワールドを持っており、デジモンに対する認知度や専門用語にも微妙に差異がある。 登場人物 + ... 子供たちとパートナーデジモン(デジモンテイマーズ) 松田啓人(マツダ タカト) デジモンテイマー。パートナーはギルモン。 ギルモン 啓人のパートナーデジモン。 李 健良(リー ジェンリャ) デジモンテイマー。パートナーはテリアモン。 テリアモン 健良のパートナーデジモン。 牧野 留姫(マキノ ルキ) デジモンテイマー。パートナーはレナモン。 レナモン 留姫のパートナーデジモン。 加藤樹莉(カトウ ジュリ) デジモンテイマー。パートナーはレオモンであったが、現在はいない。 レオモン 樹莉のパートナーデジモン。既に死亡しており、名前のみの登場。 塩田博和(シオタ ヒロカズ) デジモンテイマー。パートナーはガードロモン。 ガードロモン 博和のパートナーデジモン。 北川健太(キタガワ ケンタ) デジモンテイマー。パートナーはマリンエンジェモン。 マリンエンジェモン 健太のパートナーデジモン。 李 小春(リー シウチョン) デジモンテイマー。パートナーはロップモン。 ロップモン 小春のパートナーデジモン。 インプモン 成長期デジモン。アイ・マコというパートナーがいる。 秋山 遼(アキヤマ リョウ) デジモンテイマー。パートナーはサイバードラモン。 サイバードラモン 遼のパートナーデジモン。リアルワールドの危機に、遼と融合してジャスティモンへと進化し対抗する。 クルモン 他のデジモンを進化させる力を持つデジモン。自身は進化できない。 子供たちとパートナーデジモン(デジモンアドベンチャー・デジモンアドベンチャー02) 本宮 大輔(モトミヤ ダイスケ) 選ばれし子供。パートナーはブイモン。陰謀により操られ、序盤は敵役として巨大化し暴れまわることになる。 ブイモン 大輔のパートナーデジモン。 井ノ上 京(イノウエ ミヤコ) 選ばれし子供。パートナーはホークモン。 ホークモン 京のパートナーデジモン。 火田 伊織(ヒダ イオリ) 選ばれし子供。パートナーはアルマジモン。 アルマジモン 伊織のパートナーデジモン。 高石 タケル(タカイシ タケル) 選ばれし子供。パートナーはパタモン。 パタモン タケルのパートナーデジモン。 八神 ヒカリ(ヤガミ ヒカリ) 選ばれし子供。パートナーはテイルモン。 テイルモン ヒカリのパートナーデジモン。 一乗寺 賢(イチジョウジ ケン) 選ばれし子供。パートナーはワームモン。 ワームモン 賢のパートナーデジモン。 八神 太一(ヤガミ タイチ) 選ばれし子供。パートナーはアグモン。 アグモン 太一のパートナーデジモン。 石田 ヤマト(イシダ ヤマト) 選ばれし子供。パートナーはガブモン。 ガブモン ヤマトのパートナーデジモン。 武之内 空(タケノウチ ソラ) 選ばれし子供。パートナーはピヨモン。 ピヨモン 空のパートナーデジモン。 泉 光子郎(イズミ コウシロウ) 選ばれし子供。パートナーはテントモン。 テントモン 光子郎のパートナーデジモン。 太刀川 ミミ(タチカワ ミミ) 選ばれし子供。パートナーはパルモン。 パルモン ミミのパートナーデジモン。 木戸 丈(キド ジョウ) 選ばれし子供。パートナーはゴマモン。 ゴマモン 丈のパートナーデジモン。 ジョーカモン軍 ジョーカモン 四聖獣抹殺とデジタルワールド支配を目論むデジモン。クローンデジモンを製造する技術を持つ。『邪神竜』復活を目指している。 メフィスモン ジョーカモンに協力する謎のデジモン。 カオスドラモン クローンデジモン。ブレイズ7・N-1。 ブラックインペリアルドラモン クローンデジモン。ブレイズ7・N-2。 ディアボロモン クローンデジモン。ブレイズ7・N-3。 デスモン クローンデジモン。ブレイズ7・N-4。 オオクワモン クローンデジモン。ブレイズ7・N-5。 パロットモン クローンデジモン。ブレイズ7・N-6。 キングエテモン クローンデジモン。ブレイズ7・N-7。 ベイン(スカルサタモン) ジョーカモン軍総司令官。 ゼクト(スカルサタモン) ジョーカモン親衛隊隊長。 四聖獣 チンロンモン デジタルワールドの東方を守護する四聖獣。 スーツェーモン デジタルワールドの南方を守護する四聖獣。デジタルワールドの危機に際しインプモンをデジタルワールドへ召喚する。 バイフーモン デジタルワールドの西方を守護する四聖獣。 シェンウーモン デジタルワールドの北方を守護する四聖獣。 リアルワールドにおける支援者 山木 満雄(ヤマキ ミツオ) 情報省ネットワーク管理局・ネット管制室長。33歳。 鳳 麗華(オオトリ レイカ) 情報省ネットワーク管理局・ネット管制室ヒュプノスのオペレータ。 小野寺 恵(オノデラ メグミ) 情報省ネットワーク管理局・ネット管制室ヒュプノスのオペレータ。麗華の後輩。 成田 隆次(ナリタ リュウジ) 陸上自衛隊二等陸佐。山木とは旧知の仲。結婚しており、妻と子の四人暮らし。33歳。 李 鎮宇(リー ジャンユー) 健良の父親。ワイルド・バンチの一員。 デジタルワールドにおける支援者 ゲンナイ 子供達を手助けするエージェント。本作では青年・老人両方の姿で登場。 ゴッドドラモン オルガノ・ガード戦闘隊長。右目を失明している。 パンジャモン オルガノ・ガード戦闘隊長。 ザンバモン オルガノ・ガード戦闘隊長。 エビドラモン オルガノ・ガード隊員。 ガオガモン 番外編のみ登場。オルガノ・ガード戦闘隊副官。 ヨウコモン 番外編のみ登場。オルガノ・ガード隊員。 その他 佐倉 一人(サクラ カズト) 幼少期、本編より5年前に一度デジタルワールドへ召喚された選ばれし子供。その後、再びデジタルワールドへ召喚され、啓人たちの前に姿を現す。 ドルモン 一人のパートナーデジモン。 成田 沙羅(ナリタ サラ) 番外編のみ登場。成田隆次の長女。 ヴァル(ムゲンドラモン) 番外編のみ登場。別のデジタルワールドから光の柱に呑み込まれ、啓人たちの次元へ迷い込む。蒼竜の作品「我と、人間と」からの特別出演。 邪神竜 ジョーカモンが復活を狙うデジモン。強大な力を持つとされる。 外部リンク 風がそよぐ場所EP(作者サイト)
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/17924.html
■映画 デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 C.G.I(片田利明と共同) ■ONE PIECE ねじまき島の冒険 C.G.I(片田利明と共同) ■映画 デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い C.G.I(片田利明と共同) ■キン肉マンII世 (劇場版) C.G.I(片田利明と共同) ■ONE PIECE FILM RED テクニカルサポート(今村幸也、山下浩輔、山田倫之、橋本拓、太田隼、田辺雅信、都築勲、高橋要佑、小原一樹、水橋啓太と共同) ■関連タイトル 廉価版DVD デジモンアドベンチャー02 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1137.html
/} \ // /∧∨/ ∧ // /} /∧∨/, | // // .}i /∧∨, | ∧ //_// /}} v、 /{ ∧ /∧∨ |/ | / ´ ./_//〈 |/}| L _} { _ ‐ァ /∧ ' ,/} i ´ /i \ {.j/-`}L从「j} ^``__r' \ 〈_ | ∠_ | | イ「rf=-_ {」i_ji「 rfiLイ _ \ 「rf」} -==-' .| |/ |_j〔_`ーrfLrァjrf〔`ー'`}「ー'_r' ̄ _」`ヽ_ }/{rf」/ /rf」{ V |.i ' //7「L-_」rf ̄`ーrf」「、 〈_ / /⌒ヽ} rf」「」「「」x 」「 ./ rf」「j{ ∧ i'./ー, `v}リ 「j }Lj__{rj _.ノ _ __, /| _ {rf^`´´`ーrf「」 }「「^_\ v} / 「L ^ーi '⌒ rf」〔二}rf ヽ 乂_}{ .'i.| // ー=L_ 「「_ __ rf「」{「r「}L} |j .{=rf」{_「`ヽ_乂='__ i{L__}「``ァク _ `_) _ .' i.| / }/_ ^「Lく_ (rf」「jL「r' 乂_rf「L_ `j「iL ( _) - 、ヽ`´`f=_rfク )`ー ( /. ' .|/_ ー' /_ -/rj__}rf」_rf」」 j「´ 〔ji「rfL rf{/ ̄_} / レ' `´ー``_ー_ ' (  ̄ } | 「 )「 r; (r -ァ' rf「`´`´{rf「{ _ 乂_ } /rfj }rf__,rf「``、 {〈 .{ `⌒ _} /「r _ィア ;<_jiL_ 「i} { ( _ ) >r' i{rf'__rf」「r‐^ 、 `` \ _./=二_i_{ ' ィア _ -- _―r`` r」 _ r‐=へーY⌒Y ̄/ーr``} / / | /_ ---`-==/_ ̄ヽ」{__ rf// ̄ \_ノへ_.ノ ハ { / 彡;/ ----ニニ_/__)  ̄rf」}_ノハ_(〈 .| ./v`ー, . --`` `ー`' )〉 人乂__/``<`rf」「rf」「 \{` ___} { } 乂 (_``ヽ\\\\\~ ̄ \_/ ー ' `_)} }「\\\\ \ー _  ̄ `` \\\` _` 、_``ー==--=ニ=-_ \\ ー 二ー_ヲ´ ̄ ̄ ̄`ヽ 、  ̄ ̄ ̄ 乂ー_-'⌒ヽ 名前:チンロンモン 性別:性別不詳 原作:デジタルモンスター 一人称:我/ワタシ 二人称:お前/汝/名前呼び 口調:威厳ある喋り方 AA:デジタルモンスター/デジモンの所属組織/デジモンの所属組織その他.mlt 神話の時代から存在する四聖獣と呼ばれる伝説の4体の究極体デジモンの一体で、 他の3体と共にデジタルワールドを守護している。 チンロンモンは東方の守護者で東洋の龍の姿に酷似しており、12個の電脳核を持つ聖竜型。 またチンロンモンはメギドラモンやホーリードラモンらが属する四大竜デジモンの一体でもある。 しかし、中立的な立場か余程の事がない限り協力はしないという。 頭部がライドラモンやサジタリモンに似ているが、デジメンタルとの関連性は不明。 天空より雷を落とす『蒼雷(そうらい)』が必殺技。 モチーフは現実の中国の伝承の四神の青龍。 十二神将の寅、卯、辰が配下である。 アニメでは「デジモンアドベンチャーシリーズ」において初代の選ばれし子供のデジモンでダークマスターズと戦ったとされている。 また四聖獣で唯一「デジモンアドベンチャー02」に登場。 02の事件が上記の余程の事に当たるために電脳核を貸す等協力してくれた。 「tri.」ではトリケラモンが進化したという設定。 一方「デジモンテイマーズ」では彼ら四聖獣がクローズアップされ、チンロンモンはスーツェーモンを止めるために登場した。 また真の敵の存在を主人公側に明かすという重要な役割も果たす。 実はクルモンが誕生したのは彼の介入があったからである。 デジモン公式 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia MUGENWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 あんこモンテイマーズ デジモンテイマーズ 本人役。原作通りスーツェーモンを止めに来た 脇 まとめ R-18 あんこ完結 デジモンテイマー・エクスペリメンツ・レイン デジモンテイマーズ。lain 本人役。原作通りスーツェーモンを止めに来た 脇 まとめ 安価 あんこ完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22859.html
登録日:2011/05/16 Mon 23 42 42 更新日:2024/09/06 Fri 20 00 17NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1991年度生まれ たけりゅ〜 エンジェモン クォーター ショタ セラフィモン デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンカイザーの天敵 デジモン界のジョルジュ早乙女 トコモン ネタバレ項目 パタモン ホーリーエンジェモン ポヨモン 中学生 小学生 小西寛子 小説家 山本泰輔 希望 平田広明 弟 怒ると怖い 暗黒進化 榎木淳弥 泣き虫 潘めぐみ 真の主人公 語り部 選ばれし子供 高石タケル あきらめないよ…最後まであきらめない! ボクたちが死んだらこの世界もボクたちの世界も滅んでしまう! だから、あきらめちゃダメなんだ! エンジェモーン!!!!! 『デジモンアドベンチャー』及び『デジモンアドベンチャー02』の登場人物。見方によっては真の主人公ともいえる。詳しくは後述。 名前は漢字だと『岳』。 CV:小西寛子/潘めぐみ(小学2年時。前者はTV版、後者はPSP版及び『デジモンアドベンチャー:』、コトダマンコラボ。また劇場版1作目も違う声優が担当している) 山本泰輔 (小学5年時) 榎木淳弥 (デジモンアドベンチャー tri.、デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆、デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING) 平田広明 (25年後) 年齢:8歳(小学2年時)→11歳(小学5年時)→36歳(25年後) パートナー:パタモン 【デジモンアドベンチャー】 河田小学校2年生。他のメンバー同様サマーキャンプの最中、デジタルワールドに漂流してしまう。 紋章は希望。 兄である石田ヤマトと名字や学校が異なるのは両親が離婚し別居している為で、タケルは母親と2人で暮らしている。 ヤマトが三軒茶屋まで送っている描写がある為、三軒茶屋付近に住んでいる模様。 両親の離婚が原因で争い事を強く嫌っており、メンバーの顔色を窺いながら旅をしていた節がある。 デビモンとの決戦で、パタモンをエンジェモンに進化させデビモンを打ち破る事に成功するが、 その戦いでエンジェモンは力尽きデシタマへと戻ってしまう。この事が後のトラウマとなる…… このトラウマはかなり根強く、02になった際=三年後にも抜け切れていないほど。 またこの時の彼は「泣いていることしかできなかった」ということも大きく関係していると思われる。 当初は泣き虫だったが、エンジェモンとの別れやメンバーとの離散、同い年の八神ヒカリの加入を経てたくましく成長、 終盤では究極体のピノッキモンを出し抜いたり、ピエモン戦では、仲間たちが次々と人形に変えられていく中、 最後まで希望を捨てなかったことによりホーリーエンジェモンへの進化に成功し、反撃のきっかけをつくった。 まぁ最終回を見る限り、泣き虫は治らなかったようですが……。 なおPSP版では、『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』で洲崎アイルを演じた潘めぐみが代役を務めている。 この経緯はPSP版の公式サイトに載っているので興味のある人はチェックしてみよう。 もうやめだ…付き合ってらんねえ! ケリつけてやる!!!!! 【デジモンアドベンチャー02】 1話でお台場小学校5年A組に転校してくる。バスケットボール部に所属。劇中にフランス人の祖父が登場し、クォーターであることが判明する。 前回の冒険では"最も小さき選ばれし子供"と呼ばれるほど小柄だった身長もグングン伸び、爽やかイケメンに成長、女子生徒からの人気もなかなかの様子。 前回の冒険の経験者であるためか、以前のような幼さはなりを潜め、落ち着いた雰囲気を醸し出すようになった。 ヒカリとの仲を疑われて大輔にライバル視されるも、大輔からは仲間として大切にされているので、本人たちにその気はない…ハズ 36話ではゴマ団子が好物らしいことが判明する。 終盤でベリアルヴァンデモンが見せた幻影により、家族の団欒にまだ未練がある模様(ある意味で希望を捨てきれていないというべきか)。 劇中で危機に陥ったヒカリが太一を頼る発言した際に語気を荒げたのは、兄妹共に暮らし、甘える事ができるヒカリへの羨望の裏返しだったのかも… ちなみにこの幻覚、他の子供が見ていた幻覚と比べるとダントツでえげつない幻覚だというのが彼の家庭事情及び年齢を考えると分かる。 何せ、彼の家族の団欒には、パートナーであるはずのパタモンがいないのだから。 上記のデビモンとの一件により、闇の力を強く憎んでいる(*1)。 そのため、デジモンカイザーがキメラモン作成のためにデビモンのデータを回収しているのを目撃した際に、 過去のトラウマを刺激され、闇の力を使役しようとするカイザーに激怒。 単身カイザーに勝負を挑み、言葉責め+リアルファイト(馬乗りになって複数回顔面フック)でカイザーをフルボッコにした。 この一件はファンに強い印象を植え付けたようで、公式サイトの「最強だと思うキャラ」で見事一位に輝いたのだった。 ただ、どれだけ強い腕っぷしを見せようとも所詮は幼い少年。穏やかに振る舞っているとはいっても自分の本心を口にするのが苦手で素直になれない天邪鬼。 しっかり者とはいえどあくまで年齢にしてはで、敵の圧倒的な強さや凶悪な殺戮等を見ると自信を無くしてしまう事も・・・ 決して、大輔が一人で戦って済むことでもなければ、タケル達が大輔抜きで戦って済む事でもないのである。 以下、ネタバレ注意 25年後は小説家になっており、自身の体験をもとに「デジタルワールドの冒険」という本を出版した…そう、初代から02に続くこの物語は… タケルの回想録だったのだ… 初代、及び02のナレーション(CV.平田広明)は、実はタケルだという設定。 元々、初代デジモンは、子供たちの内のひとりの回想録話として終わる予定だったが、予想以上に人気が出た為にシリーズ化したらしい。 この「タケルの回想録」という設定は、無印12話のサブタイトルから読み取ることができる(*2)。 彼の父親もナレーションと同じ平田広明氏が演じているのも、伏線の1つであったと言える。 また、彼の名前はデジモンシリーズの主人公格の名前の多くの特徴である「タ」「ダ」が含まれている名前であり、これは主人公格以外では彼のみ。 『時ハン』によく似た名前の人が出ているが全く関連性はない。 【デジモンアドベンチャー tri.】 中学2年生になり、ヒカリとは同級生。 デジモンアドベンチャー02から地続きの時系列であるため、ヒカリとともにデジヴァイスがD-3になっている。 別々に暮らす兄のヤマトとの仲は良く、度々ライブを見に行っている。何人かの女の子を連れて。 何人かの女の子を連れて。 大事なことなので(ry 前作から度々モテているような節があったが、選ばれし子供達の中でもオシャレな服装、 大人になりかけの男らしさと子どもっぽさが同居する顔立ちで、同級生や年上の高校生にもモテているのだ。 高校の文化祭を訪れただけで周囲の女の子がどよめきたったり、ファッションを意識し始めた光子郎が真っ先に相談したり、絵に書いた様なイケメン男子である。 ……まあ、ヤマトもモテる方なので予想できた未来ではあるが、モテることを自覚しているような節がある分質が悪い。 同世代の仲間として身近な異性であるヒカリがどう見ているかというと……特段ヤキモチを焼くというワケでもなく、呆れつつも度々話し相手になっており、 「友達」とか「恋人」とかそういうのを超越して「双子の姉弟」とでもいった方がしっくりくる独特の距離感である。 同じく同世代の選ばれし子ども達である本宮大輔や一乗寺賢らとの交流があるかは不明。 そもそも02勢全員行方不明だし。 感染クワガーモンによる羽田空港襲撃からパートナーのパタモンと合流し、感染デジモンの騒動に巻き込まれていく。 パタモンとの関係は変わらず良好で、今作ではエンジェモンへの進化に躊躇がない。 ペガスモンへのアーマー進化が可能であるかは不明。 以下、第3章のネタバレ 表示 ……とは言ったが、実際はまだ予告のみである。 が、公開されているのが振り返って手を振るパタモンと「さよなら、タケル」というアイキャッチのみという意味深なものとなっており、 初代のデビモン戦以上に悲痛な展開が予想されている。 それを裏付けるかのように、第3章のメインビジュアルは、 それぞれの章の主役である究極体(オメガモン、ロゼモン、ヴァイクモン)が描かれていた第1章、第2章と異なり、ヘラクルカブテリモンとパタモン、メイクラックモンである。 この時点で 「イケメンのタケルはセラフィモンへの究極進化を達成して華麗に勝利する」 展開ではないことを察することができる。 【余談】 上記のように担当した声優の人数が選ばれし子供たちの中でも特に多い。 tri.公式サイトのキャストコメントのコーナーではパタモン役の松本美和氏に「パタモンにとって(tri.の)「タケル」は(ゲームをいれると)4人目」と言われている。 (この他にもパタモンがまだ出ていない劇場版1作目での菊地祥子氏やエピローグの平田広明氏もいる) 兄のヤマトと名前を合わせるとヤマトタケルとなる。 心の中の光は、追記修正をする力を忘れなければ大丈夫だ。新しいアニヲタWikiのページをめくるのは、君たちだ! ※脳内でButter-Flyを流しながら追記・修正願います △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あれコメントリセットされた? -- 名無しさん (2014-08-04 23 57 44) された。 -- 名無しさん (2014-08-05 00 01 31) 新シリーズのタケルは作家の道を志すきっかけが描かれたらいいな -- 名無しさん (2014-08-05 00 29 10) 逆に闇の力を使う主人公デジモン(正義)をみたらやっぱキレるのか? -- 名無しさん (2014-08-05 21 34 35) カイザーの件は安易に闇の力を使おうとしたから切れたんじゃね?でもタケルは闇に負けないことが大事とか言ってるけど闇を見たら排除しようしてるからどうなんだろ -- 名無しさん (2014-08-05 21 43 01) ↑劇中で伊織に「闇だから嫌う訳じゃない」みたいな事を言っていたけど、本編の言動を見る限りだと猛烈に疑わしい(?)のが非常にネックだと思う。タケルに向き合うキャラが出てこなかったのは本当に不憫だと思うわ -- 名無しさん (2014-08-05 21 46 20) タケルはたぶん闇の力そのものよりも、「デビモン」という存在が嫌いだと思う。もしも本物がよみがえったりするなんてことがあると思うとゾッとするくらい。 -- 名無しさん (2014-08-05 21 56 57) 輝一と遭遇したら相当キレるかもな。 -- 名無しさん (2014-08-05 22 03 49) 結局デビモンのトラウマを解消してないことが根っこの原因なんだよな。そこをずっと抱えたまんま無理した生き方してるから…賢にとっての大輔みたいに心の内を共有する友と出会えてたらまた違ったんだろうな。で、しかもその先ずっと倒してきたデジモンが皆ウィルス種の闇系デジモンばかりだったから結果的に「闇」そのものを憎むまでになったんじゃないかな。輝一や久我ユウヤ、彩羽ネオと出くわしたらカイザーの時以上に凄まじいキレ方するだろうね。 -- 名無しさん (2014-08-05 22 04 56) 友人を作ろうにもタケルが負の心ださないのも問題。伊織は歩み寄ろうとしたのに結局うやむやなままジョグレスしちゃったし…そこが残念だった。希望は闇の中でも光を失わないとかあったけどタケルって一歩間違えればすごい危うい子だと思う -- 名無しさん (2014-08-05 22 21 20) ↑だから太一や大輔のような己を晒けだせる強い心の持ち主、闇に負けないだけの光を放つ存在に惹かれるんだろうな……新章で本当の「希望」になってほしい -- 名無しさん (2014-08-05 22 30 05) ↑タケルはどっちかっつーと本質は太一よりなんだよね。そして大輔はどっちかというとヤマトより…ただ決定的に違うのはサッと割り切って自分が成すべきことを成せる行動力。ここはやっぱりサッカーで太一に勇気を教わっていた大輔の方に分が上がっちゃう。 -- 名無しさん (2014-08-05 22 38 10) 何かと成長してると小説版では言及されてたから太一よりなのはそうなのかも(兄貴が弟離れできずダメになってしまう要因でもあったが)。京も言ってたけど、無印の頃の自由にデジタルワールドと行き来できず実体化したデジモンは倒すしかなかった困難さの中で先頭切って闘ってたのが太一だからな。02では選択肢が広がった代わりに、そういった重い決断をする機会がなかなかなかったことも成長を意識できない理由ではないかな…… -- 名無しさん (2014-08-05 23 00 36) 歴代デジモンキャラでこの人と向き合ってくれそうな人はいるのか…? -- 名無しさん (2014-08-06 16 44 56) ↑何かしら抱えてそうなメンバーがいたら歴代主人公誰も放っとかないよ。負い目さえなかったら案外賢は危うさに勘づけたかもしれない -- 名無しさん (2014-08-06 19 43 40) ↑6 要は太一がかつて勇気と蛮勇を履き違えたように、タケルも希望と妄執を履き違える危険性があるということかな?タリバンを筆頭としたイスラム原理主義者のテロリストみたいに。 -- 名無しさん (2014-08-09 07 30 47) ↑3ある人とと意見交換した -- 名無しさん (2014-08-09 11 06 02) ミスった。ある人と意見交換した意見なんだがエンジェウーモンとレディーデビモンの2匹をパートナーに持ってて光と闇をバランスよく兼ね備えてる御神楽ミレイならタケルのトラウマを全て理解した上で光と闇も両方必要だって事を教えてやれるし向かい合う事が出来るんじゃないかな。そんなミレイと同じ位にタケルが成長とトラウマ解消する上で超重要人物が久我ユウヤだと思う。何しろユウヤのパートナーデジモンはタケルが差別意識むき出しにして潰そうとしたブラックウォーグレイモンだしそんなユウヤと直に接する事とミレイに光と闇が両方必要なんだよって事がタケルにとって一番必要な事なんだと思うな。 -- 名無しさん (2014-08-09 11 16 37) ↑光と闇はコインの表と裏、どっちかが必要ではなくどっちも必要なんだよね。そのことをタケルは口の上でだけじゃなく心の部分で理解しないといけない…そう考えると確かにその二人こそがタケルと真っ向からぶつかり光と闇の本質を教えられる存在なんだろうな。ただ、タケルもユウヤも内面は激情しやすいから激突したら凄まじいことになりそうだがw絶対穏やかには済まない。 -- 名無しさん (2014-08-09 16 26 17) 故に一歩間違えれば決裂しかねないところもあるから・・・ミレイが緩衝材になった方いい気がする。 -- 名無しさん (2014-08-09 16 40 30) 基本的にはちゃんとした子なんだから、ほっといても年くってく間に折り合いつけれると思うけどね。だからこそ物語として昔のこと書けたと思うし。まあ、あんな感じに描写するならアニメ内で片付けて欲しかったけど。 -- 名無しさん (2014-08-09 16 46 15) そうそう。結果的にああして本にできたってことは結果的には乗り越えられたんだと思うんだ。まだ02は小五だったんだし、本来強い人だから他の誰かが干渉しなくても高校生くらいには登場人物の誰よりも精神的に完璧超人で悟りきってそうな気がする。 -- 名無しさん (2014-08-16 09 17 53) まあ結婚して子供もいるんだしいいじゃん。昔のメンバーとも交流は残ってんだし。 -- 名無しさん (2014-08-17 16 48 02) 太一が同学年だったら結構いい友達になってたかもね。大輔がいるからあまりないけど、ときどきヤマトよりも兄弟っぽいって言うか似てるとこあるなぁ…って思う。内面的に。 -- 名無しさん (2014-08-19 15 17 05) ↑無印でも02でも一貫して(過保護→淡々とに変わったヤマトと違って)慕い慕われという関係だったからな。良くも悪くも道に迷いまくっていた兄貴より、リーダーとしての責任から逃げずに立ち向かってきた太一の方を見習いたいって思ったかもね。 -- 名無しさん (2014-09-26 17 03 25) パタモンとのデュエット曲の「破れたシャツ脱ぎ捨てて~」って所は血筋を感じた。流石あのヤマトの弟。 -- 名無しさん (2014-11-27 14 34 29) タケルとヒカリがくっつかなかったのは根本的、というか魂の部分で通じ合ってる双子みたいなものだからじゃないか?恋人と言う繋がりや肉体な繋がり以上に傍にいるだけで通じ合えているからそれだけで満足……みたいな -- (2014-12-21 23 34 55) タケルが最も太一を慕った件で「離婚で父親と離れてたから父性を求めていた」という説は本当なんだろうか?だとしたらタケルにとって憧れる同性って豪快なタイプって事かね?あの父親と太一の共通点って豪快な所とかそうだし。 -- 名無しさん (2014-12-28 01 33 54) アニメと別物かもしれんが小説版1巻P128では「レオモンの声は、深く落ち着いた声だった。タケルは、どこが似ているというわけでもないのに父を思い浮かべた。」 どこが似てるという訳でもないのに、レオモンに父親を思い浮かべてたって事は父性を求めてたのかもしれない。 -- 名無しさん (2015-02-05 07 25 12) キャラソンのFocus聞いている限りではヒカリに惚れていたようにしか聞こえない -- 名無しさん (2015-03-30 20 18 17) アニメでもデジモンシリーズのメモリアルブックのインタビュー、レオモンや父親の声が同じなのはナレーターであるタケル目線だから、と監督コメント -- 名無しさん (2015-04-11 18 15 28) タケルの憎しみはデビモンに向いてるみたいなこと書いてあるけど、ブラウォとかへの断罪者のような態度からして違うんでね?まあタケル視点だとメチャクチャ暴れてるDQNにしか見えなかったのかもだけど。…いやまあ、ブラウォのアレは盗んだバイクで走り出す的なギザギザハートな十代不良的な暴れだったけどさ。 -- 名無しさん (2015-04-11 18 35 43) 兄弟姉妹がいる人にとっては、ヤマトとタケルの事は他人事とは思えないと思う。自分も姉がいるけど、ヤマトとタケルのようにはなりたくないと思ってしまってる時期があった。 -- 名無しさん (2015-05-08 18 28 18) 普段は明るくて陰を感じさせることはないが、時に苛烈なまでの敵愾心を発揮する姿から、個人的にはヒカリ以上に「光」の体現者なイメージ。特に02だと。 -- 名無しさん (2015-05-26 20 52 43) ヒカリもそうだが闇系のデジモンのせいもあるからな?ましてや多感の子供の頃なんだから。 -- 名無しさん (2015-05-26 23 53 31) タケルくんの他にもナレーションやった意外な人物っているよね -- 名無しさん (2015-08-31 09 27 15) ↑の続きだけど、タケルくんってよく幽遊白書のジョルジュ早乙女か言われる -- 名無しさん (2015-08-31 09 31 37) 2章以降はしゃんとしてくれよタケル君w -- 名無しさん (2015-10-24 10 22 12) タケルくんと賢くんの関係はあの後、大輔のおかげで仲間と意識を持つようになる。 -- 名無しさん (2015-10-24 10 40 37) ↑サンキュー大輔。でも、いつまでも02組や先輩達に任せている訳にもいかないからねぇ。ヒカリ共々頑張ってくれい -- 名無しさん (2015-10-24 18 03 31) うちはオビトやオセロット並に声変わりが激しい。 -- 名無しさん (2015-11-09 06 25 16) 複数の女の子と仲良くやっていてもさらりと一番好きなのは兄さんとか丈に彼女できたと聞いて人間なのか言ってるあたりになんかひどくなってないか -- 名無しさん (2015-11-24 21 37 13) ↑ シアターの内のお客さん達もそのシーンで一番笑ってたなw -- 名無しさん (2015-11-24 22 58 24) 3章で再び暗黒進化してしまうのか・・・? -- 名無しさん (2016-03-24 14 50 52) テイマーズのベルゼブモンとあったらどんな反応をするんだろう -- 名無しさん (2016-03-31 20 25 16) 無印~02までを通して一つの作品とみるなら、確かに主人公はタケルなんだよな。 -- 名無しさん (2016-04-04 20 24 30) それにしても、声優変わりすぎ。初代映画⇒無印⇒02⇒tri⇒02最終回って時系列に考えるとすごすぎる。 -- 名無しさん (2016-04-04 20 25 34) 02の人がミゼルの人だったとは。 -- 名無しさん (2016-04-06 00 42 54) 監督のインタビューだとtriのタケルはヒカリに恋愛感情持ってるみたいね。ただタケルは子供達の中で精神は実は一番子供っぽいから、ヒカリはそのへん気付いている上でサラリとジャレてるってことみたい。 -- 名無しさん (2016-04-29 22 19 58) 色々言われる02最終回だけど個人的にタケルとヒカリがくっつかなかったのだけはなんか納得できたんだよなぁ -- 名無しさん (2016-08-05 02 41 41) 正直、タケルってヤマトや賢よりもよっぽど闇(病み)オチしそうなキャラなんだよな。ピコデビモンやピノッキモン、キメラモンあたりの言動を見ていると本当にそう思う。パタモンと太一が上手くフォローしているだけで。triでパタモンが感染して敵に回ったらタケルもやばいかもしれん。 -- 名無しさん (2016-08-14 16 02 12) ↑2それ分かる。あの二人が恋愛的になるようには見えなかったわ。恋愛より同士って感じ -- 名無しさん (2017-06-08 09 23 55) 賢がカイザーとして出てきたときあいつまた~とかなんか仲間を心配する口ぶりじゃなかったな -- 名無しさん (2017-08-23 00 30 18) ↑確かに!でも、私の予想だけど、あれはヴァンデモンに対する怒りだったかも?タケルくんと和解した賢くんがデジモンカイザーになったり、及川が善人から悪人なったりしたのはヴァンデモンのせいだし・・・。 -- 名無しさん (2018-05-01 12 33 49) 特製デジヴァイスでは空の声は水谷さんのライブラリなのにタケルのは潘さんらしい。なぜオリ版使えなかったのか。 -- 名無しさん (2018-07-27 17 40 01) デジモン界のルーシィ・ハートフィリアとかつちわらしでもいいな!この2人も語り部やってるし! -- 名無しさん (2019-11-02 23 20 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3978.html
デジモンワールド デジタルカードアリーナ 【でじもんわーるど でじたるかーどありーな】 ジャンル カードゲーム 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 ベック(チーム不明) 発売日 2000年12月21日 定価 5,800円 判定 良作 デジタルモンスターシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴・評価点 難点 総評 概要 『デジモンワールド』シリーズの中でも、カードバトルをメインにした『デジモンワールド デジタルカードバトル』の続編。登場カードは前作に+αされたほかに、既存カードの調整も行われている。 新システム「パートナーカード」の登場で、成長要素が加わったほか、「アーマー進化」も登場。 アニメ『デジモンアドベンチャー』『デジモンアドベンチャー02』からはデジモンだけではなく人物も登場し、選ばれし子供たち全員と対戦が可能と、アニメファンへのファンサービスも充実している。 ストーリー ネットワーク上に存在する電脳世界「デジタルカードアリーナ」。そこはデジタルモンスターのデジタルカードでカードバトルを楽しむためのほのぼのとした世界。デジモンや人物達とカードバトルで楽しく遊ぼう。だが、その裏で暗躍するものも…。 特徴・評価点 簡潔だが洗練されたゲームシステム。 プレイヤーは30枚のカードで構成される「デック」を作り(同名カードは4枚まで)、それを使って遊んでいく。カードにはデジモンカード、オプションカード、進化オプションカードの3種類があり、お互い1枚ずつデジモンカードを出して戦わせ、3回負けるか、何回引き直してもデジモンカードが場に出せなくなると敗北する。 攻撃手段は○、△、×というPSの対応ボタンにそったものが各デジモンに用意されており、それをお互いが同時に選び、相手のHPを削っていくことになる。これは「1画面対戦」を徹底した結果でもあり、これ以外の手札などの要素はCPU戦、対人戦共に全て表示されている。逆にこれがわからないだけで、手札などが丸見えでも「読み」が発生するようになっている。 バトルの流れは以下の通り先攻後攻を決める→準備フェーズで手札が4枚になるように引く(何回でも引き直し可能)→場にデジモンがいるように手札からデジモンカードを選択(既にデジモンがいる場合はスキップ)→進化フェーズで進化パワーにするデジモンカードを選択し、進化オプションを使用するか選択(空うち可能)、進化できる場合は手札のデジモンカードを選び、そのデジモンに進化可能、進化パワーは全消費される→戦闘フェーズで相手の場にデジモンがいればバトル、いなければ相手ターンに→同様に繰り返す→戦闘フェーズはまずボタンをお互い決め(不可視)、後攻が援護、オプションを選択、先攻が同様に選択、そして効果の処理の後に先攻の攻撃から始まり後攻の攻撃を行って戦闘処理、HPと属性以外はデジモンの基本ステータスに戻る、ということを繰り返して勝負を決めていく。 戦闘シーンではポリゴンモデル同士の対決も見ることが出来る。色違いや似た演出もあるとはいえ、かなりの数のデジモンのポリゴンモデルそれぞれに、カードからの登場演出、○、△、×の各攻撃、ダメージ、勝ち、負けの各モーションがあり見ごたえもバッチリ。スキップも可能。 使えるカードの多さから、様々なデックを構築することが可能で、工夫が楽しい。 カードの種類について デジモンカード 文字通りデジモンのカード。全ての基本となる。名前、属性、レベル、HP、○攻撃力、△攻撃力、×攻撃力、×特殊効果、援護効果、進化パワー、必要進化パワーの要素で構成されている。 「属性」はその属性ごとに、下記の「進化」やオプションカードから得られる効果が変化する。ステータスも属性に沿ったものになっているのが特徴。 「火炎(赤)」は攻撃力重視、「氷水(青)」は耐久力重視、「暗黒(黒)」はハイリスク援護、進化後の強さ重視、「自然(緑)」は進化速度重視、「珍種(黄)」はトリッキー、となっている。 「レベル」は「III(成長期)」、「IV(成熟期)」、「完(完全体以降)」で分類されており、原作どおり進化しているデジモンほど強力だが、いきなり場に高レベルのデジモンを出しても「状態異常」扱いとなり、IVはHP、全攻撃力が1/2、完に至っては1/4になってしまう。 そのため「IV」、「完」のデジモンを出すためには「進化」が必要になる。これは毎ターン1枚デジモンカードを進化POWゾーンに送ることで得られる「進化パワー」が影響する。それが「手札に色が一致する1段階上のデジモンカードがあり、そのデジモンへの必要進化パワー以上に溜まっている」場合に、進化パワーを全て消費して「進化」という形で手札のデジモンカードが登場できる。 進化すると全ての状態が進化後のデジモンに上書きされるため、いくらHPを削られていても全回復できる上に、ステータスも高いため大幅に有利になる。そして進化パワーはIIIが多く、それ以外は少ない。つまり、レベルIIIのデジモンを多めに入れ、なるべく色をそろえて進化しやすい状態のデックを組むことが基本となる。 攻撃手段は基本的に○が一番攻撃力が高く、△が中くらい、×が特殊効果付きとなっており、多くのデジモンは×ボタン効果が「(相手の)○(攻撃力)を0に」「○カウンター(○攻撃力を放ってきた場合、それを無効化し同攻撃力で攻撃)」であるため、○は安易に選べず読みが発生する。稀に「全攻撃力が同じ」「△が一番強力」「×が一番強力」というデジモンもいる。 ×ボタン効果には「特定ボタンを0に」「特定ボタンカウンター」「特定属性の場合攻撃力3倍」「相手の援護無効」「先制(後攻の場合のみ先制攻撃)」「吸収(与えたダメージ分回復)」「自爆(HP10にする代わりに、相手に現在HPダメージ、×を0には無効)」「なし」が存在する。 援護効果は戦闘時に手札から一枚、もしくは山札の一番上(何が出るかは不明)から選んで使用できる。攻撃力上昇、回復といったもの以外にも「相手のボタンを強制変更」「相手の同じHPになる」など、強烈な効果もある。属性ごとの特徴が反映されたものが多い。 単純に強い効果だけでなく、ボタン変更+前述のカウンターなど組み合わせによっても強力な効果を発揮する。 進化ポイント、必要進化ポイントは前述の通りだが、レベルIIIにはもちろん必要進化ポイントがなく、強力なレベルIV、レベル完のデジモンほど必要な必要進化ポイントは高い。 このように様々な要素が差別化されているため、基本ステータスが強いデジモンカードにも、一回り弱いデジモンカードにも利点があり、選択肢が非常に多くある。 オプションカード 戦闘時にのみ使用できるカード。強力な効果を持つものが多いが、戦闘時のみにしか使えず、使いたくない時に来ても消費しにくいことが特徴。 入手が難しいものほど強力だが、あまりに強力すぎるものもあり、バランスが多少不安定。クリア後にはバランス崩壊級の強さのオプションカードも手に入る。 例:黄金のバナナ(汎用カード)効果:自分のHPを半分にする代わりに相手の攻撃を全てカウンター。新カードではハッキング(汎用カード)効果:相手より自分のレベルが低い場合、HPを入れ替える…など。 このオプションカードは『デジモンワールド』に登場したアイテムが多く、新カードは『デジモンアドベンチャー』に関連するアイテムも多く登場する。 進化オプションカード 進化フェーズのみ使用できるカード。使用したターンのみ前述の縛りを逸脱できるものや、退化するなど、進化の法則を捻じ曲げることができる。 ここまでが前作との共通要素となる。 新要素 パートナーカード。 アニメ『02』で登場した主人公達の「アーマー進化」できるデジモンは、特殊なデジモンカード、パートナーカードとなっている。大きな特徴として「成長」「アーマー進化」「デジパーツ」という独自要素がある。 「成長」はバトルでそのパートナーカードが入っているデックで勝つ、カードを消費することで経験値を得て、レベルアップが出来る。レベル5ごとにHP、攻撃力のどれかが10上昇する他、特定のレベルになると後述の「デジパーツ」を獲得できる。 「アーマー進化」は、ストーリー中で得られるパートナーカードに対応する「デジメンタル」を獲得することで可能になる。パートナーカードを出した直後に、「アーマー進化を行う」を選択することでいきなり進化が出来る。この強さは基本的にレベルIIIとレベルIVの中間程度で、通常の進化ができないというデメリットもある。ただし後述の「デジパーツ」により、後半はデメリットにならないことも…。アニメではなかった組み合わせも可能だが、存在する全ての組み合わせを使えるわけではない。 「デジパーツ」は成長や特殊条件によって得られるパーツで、パートナーカード1枚に付き、別種類のものを3つほど装備できる。効果には基本ステータスを上げるものや、×効果や援護の変更、取得経験値やレアカード率上昇などがある。後半になると基本ステータス上昇の数値が非常に上昇するため、いきなりレベル完クラスのデジモンが場に出せるようになる。 カード合成。カード同士を合成させ、新しいカードを作る。 シナリオによっては可能な範囲が増えていき、情報もゲーム内で聞くことも出来る。 特殊合成、合成事故といった要素もある。特殊合体では「ジョグレス進化」を再現しているところもある(*1)。 パートナー合成というシステムも存在し、他のカードをパートナーカードの経験値に変換することも可能。 アリーナ。 各町に存在する連戦形式の対戦施設で、ここをクリアすることでストーリーが進む。全ての相手に勝利した場合には通常勝利時とは別に、報酬としてカードがもらえる。 一部のレアカードはパスワード入力によって入手可能。パスワードはメタルガルルモンが「MTLGRR」など入手できるデジモンの名前を元にしたものとなっているので、知らなくても勘で入手できたりする。 シリーズファンへのサービス 今回は「気楽に参加可能な電脳世界」ということもあり、主人公の見た目からして『デジモンワールド』の主人公衣装の『デジモンアドベンチャー』のキャラデザインとなっており、それぞれの設定を受け継いだデジモンや『デジモンアドベンチャー』シリーズの登場人物がそのまま作中に登場している。 『デジモンワールド』『デジモンアドベンチャー』で人となりが全く異なる「ヴァンデモン」は、なんと別個体として同名別人の2名が登場している。 出てくるデジモン、人物とは対戦も可能であり、やはり本人、またはパートナーとなるデジモンやキャラクター性にあったテーマのデックを使ってくるところもうれしい。 バトル中のBGMでは『デジモンアドベンチャー』シリーズとの対戦ではシリーズに登場したBGMのアレンジバージョンが流れる。 オープニングも『02』主題歌「ターゲット~赤い衝撃~」をバックに、ウォーグレイモン メタルガルルモンvsアポカリモンから、インペリアルドラモン乱入、ジョグレス進化でオメガモン登場と、非常に熱い。 そして本編ラストではまさかのキャラクターがとんでもない演出を引っさげて立ちふさがる。 + ネタバレ注意 各所で起こる事件の元凶とされる「ムゲンタワー」の主、「ヴェノムヴァンデモン」に勝利したとたん、「不正アクセス有り」のメッセージが画面に立ち並び、バグかと思わんばかりの演出の後「A」と名乗る人物がヴェノムヴァンデモンの体を奪って登場する。(彼は一度「ファイル島にて敗北したこと」「逃げ延びてきたこと」から『デジモンワールド』を知る人には、そのラスボス「アナログマン」だとわかる。)「A」はゲームマスター権限をハッキングにより取得し、まず主人公を消そうとするが主人公の「カードゲームで戦え」との提案に乗る。そして戦闘時には最強デッキを使う上に堂々とハッキングを行い、こちらのパートナーカードを山札一番下にし、自分は初手で、POWも属性も世代も無視できる最強の進化オプションカード「ダウンローダー」を活用し、最強クラスのデジモン「アポカリモン」を必ず呼び出してくる。逆に、毎度決まったこの「最強の一手」しか使ってこないため、対処はしやすい。それに打ち勝つと、主人公と親しい仲になっていた「(ロゼモンの姿を借りた)防御プログラム」が仕掛けておいた罠が発動し、「A」からゲームマスター権限が剥奪され、「A」は無限の演算のみを続ける永遠の闇に追放される、という、とんでもない電脳戦が展開される。 「使えるキャラが多数」「原作からの登場キャラ多数」「原作要素多数」そして「ゲーム性も良好」と、キャラゲーとしては満点ともいえるほど、ファンへのサービスが多い。デックの傾向もいわゆるガチデックだったりギャンブル効果特化だったりと多岐に渡る。 膨大なやりこみ要素 基本ストーリーはあるが、それをクリアしてもまだ半分もストーリーは終わっていない。新装したアリーナや追加された対戦相手をみつけて勝つことでまだまだストーリーは進んでいく。そのため対戦相手はとんでもなく多い。 カードの種類もまた多彩で、いわゆる隠しカードも多く、一覧では「一定所持数以上になると星マークが付く」という要素もあるため、汎用カードも星マークがつくまで集める楽しさがある。 難点 CPUがそこまで賢くない。勝てていた場面を逃すこともあり、その点は残念。 連勝を求められる点。 タイトルでもある「アリーナ戦」では、連勝する必要があり、序盤のカードが揃っていないときや、本編後半の6連戦は連勝が大変。それを達成しないと次に進めないのが辛い場面もある。ただしカードを稼ぎに前の場所に戻ることも可能なので、「詰み」に陥ることは無い。 カードバランスの偏りからくる、クリア後の簡単すぎる難易度。 進めていくうちにパートナーカード、オプションカード、そしてクリア後の「セブンスカード」といった要素から、後半はかなり簡単になる。爽快感を出す意味では正解かもしれないが、ぬるすぎると取られても仕方ない。強敵と戦いたい場合は対人戦か、ある程度の縛りが必要。 カード入手手段。 通貨などが存在せず、基本的に勝つかカード合成しかないという、かなり割り切ったシステムになっている。そのため、狙いのカードを手に入れるにはカード合成のデータをよく理解していないと難しい。 また、カード合成では合成事故でしか手に入らないカードが、なんと13種類もある。ストーリーが進んでからは合成直前に事故が起こるかがわかるため、比較的事故が起こしやすいとはいえ最大でも3%しかおこらない事故待ちから、ダブりの可能性のあるカードを13種類集めるのはなかなか厳しい。 セブンスカードやダウンローダーなどのパックで出ない特別なカードの入手方法はノーヒント。 さらに入手方法のほとんどが「特定のキャラに数連勝」であるため、情報なしに入手するのは不可能に等しい。 ポリゴンモデルの格差 今回の新規と既存の人型のポリゴンモデルでは、既存のモデルの体型は頭や胸が不自然に大きく、バランスがおかしく見えてしまう。 開始前のロードとセーブが長い。 ゲーム全体を通して見ると、かなりスムーズにロードが行われるのだが、開始前のロードだけはかなり長い。またセーブが長い点には注意。 総評 デジモンシリーズのゲームとしては『デジモンワールド』と並んでも、遜色ない出来といえるほど、ユーザーが楽しめるように配慮されている良作。コレクション要素に加え、爽快感と演出の面では原作を知らなくても楽しめる。ヌルゲー気味だが、かなりの数の相手と戦うことやキャラゲーであることを考えれば許容できる範囲だろう。
https://w.atwiki.jp/mariokartvehicles/pages/204.html
アドベンチャー 概要 初登場:『マリオカートライブホームサーキット』 悪路も軽々しく駆け抜けていけそうなマシン。 操作すると予想以上にスペアタイヤが視界を妨げている。 歴代登場作品 マリオカートライブホームサーキット 隠しマシンとして登場。 マリオ、ルイージともに同じカラーリング。 入手条件 『マリオカートライブホームサーキット』 コインを集めることでランダムに入手できる。 小ネタ 車体後部にはスコップ、ロープ、灯油タンクなどの 道具が搭載されている。 関連マシン
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50742.html
登録日:2022/03/28 Mon 03 14 35 更新日:2024/07/24 Wed 11 26 24 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝9時です。 みんなのトラウマ アラクネ ウィルス ウィルス種 クモ サングラス デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー02 デジモンコレクターズ デジモンゴーストゲーム マッドサイエンティスト←ゴーストゲーム モンスター娘 哀しき悪役←02 完全体 山崎和佳奈 敵女 残忍な美人 蜘蛛 魔獣型 蜘蛛の糸は凶器の巣! 獲物を捕らえる蟲の女 『アルケニモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 【基本データ】 世代 完全体 種族 魔獣型 属性 ウィルス種 必殺技 ・スパイダースレッド切れ味の鋭いワイヤー状の糸で敵を切り刻む。 ・プレデーションスパイダー腹部に隠れている無数の肉食ドクグモンに敵を襲わせる。 得意技 ・アシッドミスト猛毒の霧を吹き付ける技。 【概要】 アニメ『デジモンアドベンチャー02』で初登場した魔獣型デジモン。 その見た目は、巨大な6本の脚を持つ大蜘蛛の胴体から人間の女性の上半身が生えているという悍ましいものである。 また、顔形も人間に似てはいるが、大きな角が生え、口からは凶悪な牙が見え隠れする。 名前の由来は、ギリシャ神話に登場する半人半蜘蛛の怪物『アラクネ』。 『アルケニー』はアラクネの別名…というか、本来はそうは発音しないのだが、一部ゲーム等でそう呼ばれている。 知性が高く非常に狡猾な性格をしている上、非常に短気で凶暴な面も持つため、多くのデジモン達に恐れられている。 「人間のような姿に変身し、相手を油断させるのが得意」、「全てのドクグモンを統べる」という設定も持つ。 なお、必殺技の「プレデーションスパイダー」は腹部からドクグモンを出し敵を襲わせる…という技。 だが、さすがにビジュアル的に描写しづらいのか、今まで使用されたことはない。 (02本編で挿入されるデジモン紹介で技名の記載はあった) 生粋の悪役ではあるが、『02』の相方であったマミーモンとの関係性や、ブラックウォーグレイモンや及川に振り回される姿、また因果応報ではあるものの哀愁を誘う最期等から、意外と現在でも人気のあるデジモンの一体であったりもする。 【関連作品でのアルケニモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 CV:山崎和佳奈 初登場は第24話「大地の装甲アンキロモン」。 ただし、この時点では人間の姿しか見せておらず、テレビの前のチビッ子もデジモンとは思っていなかった。 なお、その髪をダークタワーに差し込むことによって、デジモンの姿に変貌させることができる。 ちなみに、人間としての姿は 腰まで届くほどの長い銀髪とサングラス 背の高いつば広の帽子にノースリーブのワンピース パープルの手袋にブーツ と、なかなか色っぽい。 第28話「昆虫使いの罠!!」で、ダークタワーを倒す子供達に苛立ちを隠しきれず、ギガハウスに誘い込む。 「なんてことを…あのガキ共ときたら、運動会の棒倒しと勘違いしてやしないかい。次元が違うのよ、次元が」 設定どおりのドクグモンや、スナイモン、ゴキモンといった昆虫デジモン軍団を笛の音色で操る。 (クモは昆虫じゃないって?スコピオモンですら昆虫型な世界なので仕方ない) その上、スティングモンやディグモンといった味方の昆虫型デジモンすら操り、子供達を追い込む。 続く、第29話「アルケニモン蜘蛛女のミス」で、デジモンとしての姿を晒し、選ばれし子供達と視聴者の度肝を抜いた。 第30話「暗黒究極体 ブラックウォーグレイモン」の冒頭では、なんと、人間形態での入浴シーン を披露!! ……まあ、もちろん服も帽子もサングラスもフル装備ですが何か?(*1) その後はマミーモンからマッサージを受けながら、 「選ばれし子供達を倒すにはダークタワー100本くらい使わないと……」 と、考えを巡らす。 (ちなみに、その時マミーモンは「ダークタワーを100本使うということは…アルケニモンの髪の毛を100本抜くということ……。アルケニモンの髪が100本抜けたら…」と変な想像をして、お仕置きを受けた(*2)。) その後、100本のダークタワーから生み出されたのが、あのブラックウォーグレイモンである。 だが、そのブラックウォーグレイモンが、自分の命令を聞かずに「もっと強いやつを探そう」と、某北斗神拳伝承者みたいなことを言って飛び去った際には、 さすがにショックが大きかったのか、気を失いかけてよろめき、マミーモンに抱きかかえられていた。 その後は、ブラックウォーグレイモンを焚き付ける形で各地のホーリーストーンを破壊させるように仕向けたり、 現実世界で及川の指示の下、ダークタワーを立てたり、子供達に暗黒の種を植え付けたりと暗躍し、表立った活動は控え目。 及川の下で働いていた際には、『(雪が積もるだろうから)車にチェーン巻いとけ』という命令で、雪が降る中、ノースリーブの格好で不満たらたらながら黙々とこなす、という(色々な意味で)痛々しい姿を晒したりした。 そんな彼女の最期だが、及川に取り憑いていたヴァンデモンが復活し、ベリアルヴァンデモンの姿と化す。 そして、彼が体を取り戻して行った準備運動が アルケニモンの身体をその鉤爪で抉ること であった。 (具体的な描写はないが、ベリアルヴァンデモンの最初の一撃を受けてからは下半身が映らなくなり、次の一撃からは顔が映らなくなっている。つまり……) その後、心を読まれ、想像してしまった「自らがされたくない事」…尾で突き刺されるという苦痛を味わう。 遂には「もう楽になりたい」という思いを抱き、肩部の生体砲で屠られ、劈くような絶叫を上げながら消滅したのであった…。 確かに、悪虐な行為を行ってきたアルケニモンではあったが、すべては主の指示で行ったことでもあった。 それにも関わらず、その主から惨たらしい死を与えられるという結末は恐怖と悲しみを誘うものであったのは間違いない。 アニメ『デジモンフロンティア』 占い師の村で、マミーモンと共に人間の姿で映っているのが確認できる。 アプリ『デジモンコレクターズ』 GREEで配信されていたアプリ。 このアプリ内で「ファミ通GREE Vol.2」に記載されていたシリアルコードを入力すると『アルケニモンEX』が入手可能なのだが 問題は、そのイラストである。 非常に可愛いのだ 「あぁ、人間形態なのか」と思った方、甘い。 デジモンの姿で非常に可愛いのだ!! もはや、人によっては違和感を覚えるレベルである……。 だが、恐らくきっと、この姿も彼女にとっては、獲物を油断させるための道具の一つに過ぎない…のだろう…。 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 「素晴らしいわ、優秀な頭脳を持っているようね…」 CV:山崎和佳奈 第21話「蜘蛛ノ誘惑」にて登場(*3)。 当初は人間の姿で、宙の母の知り合いの昆虫研究者“ソニア・モリーナ”を名乗り、宙に接触。 (この際、02では見せていなかった眼鏡や帽子を外した姿を見せている) ショッピングモールで催されているイベントへ、瑠璃や清司郎も含めて誘い出す。 宙くん知ってる?生物の知性を探る、最も簡単で本質的な方法…… 知りたい相手の『頭』『知性』『思考』の源である脳を…… ……“食べる”こと 正体を現した後は、自身の更なる進化の可能性を追い求めるマッドサイエンティストな本性を露わにする。 配下のドクグモンをけしかけ、彼らの能力を探り、自身は電導性を持つ自分の糸と監視カメラを接続し、巣から彼らの様子を観察していた。 その擬態能力は高く、宙たちは正体を現したアルケニモンに驚愕を隠せないでいた。 アンゴラモン「こうも完璧に人間に化けられるとは…」 俺たち「知ってた」 なお、本編冒頭の様子と他に囚われていた人の証言から、恐らくゴーストゲーム本編において、 明確な意思を持って人間を殺害(捕食)した初めてのデジモン(*4) 監視カメラの存在に気づいた清司郎とテスラジェリーモンの反撃にも 「さぁ、見せなさい、お前達の“能力”を…クカカカカカカ……」 と興奮を隠せない様子を見せる。 また、「カメラを壊された場所に彼らはいる」と逆にそれを利用して包囲網を敷くなど、設定どおりの知性が高くて狡猾な性格も示す。 最終的には全員捕まってしまった宙たちから、2種の進化を見せたガンマモンに一番興味を持ちその脳を捕食しようとする。 ……が、その直前にガンマモンは グルスガンマモン へ進化する。 更なる進化を遂げた事に狂喜し、脳を捕食しようとするが、逆にその口に腕を突き込まれ 『デスデモーナ』を腹一杯に食らわされて死亡したのであった。 ちなみに、ソニア・モリーナという知り合いは本当にいたようで、事件の後に宙の母から「そっちに行くから案内してほしい」とメッセージが届いた。 (人間体の雰囲気と酷似しているかは不明) 余談だが、本作では02で相方だったマミーモンも登場している。 だが、人間にとって危険なことを行っていたという意味では同じだが、あちらは行動自体は善意に寄るものであった事や、 最終的に無事に和解出来た事を考えると、その危険性や末路は真逆の方向性である。 「項目を追記・修正するにはダークタワー100本くらい使わないと……」 「……なぁに想像してんのよッ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 02のは本当に悪人だし許されないことはしてきたけど、「そんな殺しかたしなくてもいいじゃないか!」っていう無印のヤマトの気持ちが嫌というほど感じるよね -- 名無しさん (2022-03-28 07 03 44) おおっ!遂に相方の項目が…!(ホントは自分で作りたかった) しかしゴーストゲームのはめっちゃ怖かったなぁ。 -- 名無しさん (2022-03-28 07 39 54) 02放送当時のアニメージュの読者投稿コーナーで髪を使いすぎてハゲるってネタあったな -- 名無しさん (2022-03-28 08 17 57) ↑劇中でもマミーモンが似たようなこと言ってた覚えが -- 名無しさん (2022-03-28 08 24 17) ↑ブラックウォーグレイモン作るときやね -- 名無しさん (2022-03-28 18 36 13) 清司郎「ぐわ~蜘蛛の糸がぁぁぁ~!」アルケニモン「ヴァンデモンに酷い目に合わされた者同士仲良くしましょ♪」清司郎( cv ウィザーモン )「人違い~!間違っていないけど、人違い~!」....ナンチャッテ。 -- 名無しさん (2022-03-28 19 09 18) X抗体も出てほしい -- 名無しさん (2022-03-28 19 34 07) ↑6 マミーモンの項目が11年も前に出来てたことに逆に驚いたんだけど… -- 名無しさん (2022-03-28 22 47 50) 驚く事に声はあの蘭姉ちゃんの人だしな。ギャップが凄い -- 名無しさん (2022-06-04 14 07 50) 公式イラストでは凶悪で異形な顔つきしているんだが、一部のカード商品などでは人間に近い美人顔の場合もあったりする -- 名無しさん (2022-06-15 22 03 17) 02ではマミーモンもそうだが、確か及川の遺伝子をデータ化して生まれたデジモン。ただし、及川は彼らの醜さをコンプレックスに思っていたよう(自分の心が醜いことの反映ではと思っていた)で微妙な扱いの悪さはその辺が原因か。2人は及川をきちんと慕っていたというのに。 -- 名無しさん (2023-01-27 11 20 45) WSソフトのディーワンテイマーだと隠しキャラ三枠のうちの一体で、全デジモン中でぶっちぎり最強の性能を持っていた。あとED後の隠しボスが進行度によって変化するんだけど、その最強形態もアルケニモンだった。 -- 名無しさん (2024-02-14 09 48 47) 進化先パラサイモンと言う弱体化 -- 名無しさん (2024-07-24 11 26 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animania/pages/54.html
POPEE the ぱフォーマー? ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom? 女神候補生? 六門天外モンコレナイト? 風まかせ月影蘭? OH!スーパーミルクちゃん? マシュランボー? おジャ魔女どれみ#? ニャニがニャンだーニャンダーかめん? マイアミ☆ガンズ? 激動!歴史を変える男たち ~アニメ静岡県史~? だぁ!だぁ!だぁ!? GREGORY HORROR SHOW -THE SECOND GUEST-? ムーぽん? モンスターファーム ~伝説への道~? デジモンアドベンチャー02? GATE KEEPERS? へろへろくん? 銀装騎攻オーディアン? 幻想魔伝 最遊記? ドキドキ▽伝説 魔法陣グルグル? タイムボカン2000 怪盗きらめきマン? トランスフォーマー カーロボット? 陽だまりの樹? サクラ大戦? 電脳おやじ? くまの子ウーフ? ザ・シンプソンズ? ファーブル先生は名探偵? BOYS BE…? コレクター・ユイ? 星界の戦旗? アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝? うちゅう人田中太郎? 遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ? ラブひな? 妖しのセレス? NieA_7 domestic poor`nimation? にんじん? とっとこハム太郎? メダロット魂? マジック・スクール・バスII? STRANGE DAWN? BRIGADOON まりんとメラン? ゴジラ ザ・シリーズ? HAND MAiD May? バットマン? ハムスター倶楽部? 闇の末裔? VANDREAD? Mr. Digital TOKORO the comical cartoon? GEAR戦士 電童? グラビテーション? はじめの一歩 THE FIGHTING!? アルジェントソーマ? BARRY PARTY? 勝負師伝説哲也? GREGORY HORROR SHOW THE LAST TRAIN? Sci-Fi HARRY? 真・女神転生デビチル? ベイビーフィリックス? 無敵王トライゼノン? 犬夜叉? CYBERSIX? 人造人間キカイダー THE ANIMATION? 学校の怪談? サウスパーク? 機巧奇傳ヒヲウ戦記? ドッとKONIちゃん? ピポパポパトルくん?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50963.html
登録日:2022/04/27 Wed 18 02 56 更新日:2024/08/21 Wed 14 48 49 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ダークエリア デジタルモンスター デジモン デジモン勢力 七大魔王 地獄 『ダークエリア』とは、『デジタルモンスター』に登場する地域。 また、そこに住むデジモン達を総称する勢力名として使用されることもある。 様々なデジモンの解説等から読み解ける部分も多いが、 現在まで、アニメやゲーム等でハッキリと描写されたことはなく、まだまだ謎の多い地域である。 また、複数存在すると言われるデジタルワールド(サーバー)それぞれにダークエリアが存在するとのこと。 ただし、それらの全てで同じ設定が適用されているかどうかは不明である。 【概要】 寿命を迎えたり、戦いに敗れ消滅したデジモンが送られる、いわゆる《冥界》のエリア。 ただ、デジタルワールドの一般的な地域とは異なり、ダークエリアは別のレイヤーに存在していると言われる。 「デビモン」の設定では『デジタルワールドの空間の歪に存在する』と語られている。 そのため、幸か不幸か『プロジェクトアーク』によって散布された“Xプログラム”が行き届かず、生息するデジモンにも大した影響は出なかったという一面もある。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』に登場した《ダゴモンの海》のような関係にある地とも推測できる。 とはいえ、普通のデジモンが完全に行き来できない訳ではなく、(封印はされているものの)『門』と呼ばれる場所が存在している。 『デジモンクロニクルX』では、封印されていた悪のデジモン達が混乱に乗じて門を突破しようとしていた。 デジモンの中にもダークエリアに繋がる能力を持つ者がいる。 ケルベロモンは得意技『インフェルノゲート』で大地に描いた「地獄の門」を開けてダークエリアに相手を突き落とすことができる。 ダークエリアの深淵より出でしガルフモンには下半身に全てを飲み込む程の大きな“口”が付いている。 その口はダークエリアの深淵に繋がっていると言われているが、そこに吸い込まれたものは魂とデジコアを粉々に砕かれて、二度と抜け出ることが出来なくなると言われている。 ダークエリアには邪悪なエネルギーも満ちており、バルバモンはそのエネルギーを利用して超高熱爆破する必殺技『パンデモニウムロスト』を持つ。 また、ダークエリアに満ちる怨のデータからは“深怨なる手”が発生し、ピエモンにヴァンデモンを強制吸収させたボルトバウタモンを生み出したりもした。 ◆転生 ダークエリアには、ダークエリアを守護・監督するデジモン“アヌビモン”がおり、転送された(要は死亡した)デジモンの善悪を判断する。 そして、善きデジモンのデータはデジタマに還元し、悪しきデータであればダークエリアの永遠の闇に閉じ込めるという。 ベルゼブモン(X抗体)の設定で語られたところによると、ダークエリアには『エル:エヴァンヘーリオ』と呼ばれる意思持つ炎が存在している。 これは自在に形を変える紅蓮の炎で、ダークエリアに墜ちた罪人の魂を裁き、救済するために用いられるという。 邪悪なデジモンはデジコアごと消滅させられてしまう。 ◆生息デジモン 一方で、ダークエリアは(死亡を経なくても)“邪悪なデジモンが堕ちる/堕とされる場所”、という《地獄》の側面も持つ。 強さと破壊を追い求め、ダークエリアに堕ちた堕天使型デジモンのなれの果てであるスカルサタモンや、元々は天使型デジモンだったがダークエリアに堕とされたデビモンやデスモン等々…。 また、来歴は不明だがグランドラクモンは古くからダークエリアに城を構えており、ダークエリア自体が生まれる経緯に関係しているとも噂されている。 それ以外にも、通常(?)のデジモンも発生するらしく、イビルモン(*1)やドラクモン(*2)、ケルベロモン(*3)がその手の例である。 デビドラモンも『デビモンにダークエリアより召喚された』という設定があるので、こいつもダークエリア産のデジモンである。 特殊な例ではポキュパモンがいる。 これは元々ダークエリアに生息している種ではなかったが、他種族デジモンに追いやられていった結果、現在はダークエリアに生息するようになった。 なお、身体は邪悪な出で立ちの特殊レザー素材のスーツで覆われており、これは生存競争が激しいダークエリアで生きていくための擬態の効果がある。 七大魔王 それぞれが強大な力を持ち、独立して存在している7体の魔王型デジモンの総称。 あまりに強く、凶悪な力と野望を秘めているため、ダークエリアに封印された、という過去を持つ。 「コキュートス」と呼ばれるダークエリア最深部を根城にしており、それぞれでテリトリーを所持している。 ただ、リヴァイアモンは『ダークエリア付近のネットの海底に眠っていると伝えられ~』とされているため、ダークエリアにいない可能性もある。 まあ、書き方は伝聞形式なので、“そう伝えられているが、実態は違った”という可能性の方が高いか。 なお、ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』にて、とんでもない設定が登場した。 それは、「全ての平行世界に存在する七大魔王は本来の力を等分された封印状態である」というもの。 その上、先に「ダークエリアはデジタルワールドそれぞれに存在する」と書いたが、公式で“「コキュートス」は、各デジタルワールド共通のエリアであり、1つしか存在しない”と明言された。 それらを考え合わせると、七大魔王の本体はコキュートスにのみ存在し、各ワールドの魔王はその分霊のようなもの。 彼らは分霊の状態でしかコキュートスを出れず、一つのワールドで滅ぼされても、その力は本体に還元されるため、他の世界の七大魔王の力が増す。 …ということになるのだろうか? 「バンダイの人、そこまで考えてないと思うよ」 グランドラクモンやガルフモンもコキュートスを根城とすると明言されている…?どういうことだってばよ。 なお、コキュートスは“ダークエリアの中心部”とされることもあるので、ダークエリアはすり鉢状の逆円錐のような形をしており、 その頂点が全て重なり合った位置がコキュートスなのかもしれない。 彼らに対しては、ダークエリアの監督者アヌビモンですら手が出せない。 また、七大魔王に葬られたデジモンはアヌビモンの裁きを受けて転生することもできず、直接ここに送り込まれ魔王たちの血肉となるとも言われている。 ゲーム『デジモンワールド Re Digitize Decode』のシナリオ内ではトレインガレージの電車に乗ることでダークエリアに行くことができる。 時間が経過せず、地図も確認できない暗黒の領域で、シナリオ内ではベルフェモンとリヴァイアモンの城に行くことが可能。 ただ、ここが「コキュートス」なのかは言及されていない。 また、七大魔王に関連する用語として『大罪の門』と呼ばれるものが存在する。 だが、上述した通常のデジタルワールドとの門の一種なのか、はたまたダークエリア内に存在するのか等の詳細は不明。 ◆その他エリア ファスコモンの図鑑では『ダークエリアに広大に広がる黒い森「エビルフォレスト」に生息している』という設定が語られている。 そのため、通常のデジタルワールドのような土地や生態系が構築されている可能性も充分にある。 追記・修正はグランドラクモンに謁見し、ダークエリアの謎をすべて解き明かしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デジモンカードでは墓地の名前なんだけどその後普通にカードとしても出てくるので子供の頃混乱した -- 名無しさん (2022-04-27 20 08 59) ゴスゲのリリスモンは自分でゲート開けれると言っていたし魔王クラスは行き来自由なのかな -- 名無しさん (2023-07-30 13 02 05) ↑ 02のデーモンも帰って行ったのか? -- 名無しさん (2024-08-21 14 48 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/12394.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ポケット デジモンワールド タイトル POCKET DIGIMONWORLD ポケットデジモンワールド 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02800 ジャンル 育成シミュレーション 発売元 バンダイ 発売日 2000-6-29 価格 2800円(税別) デジモン 関連 Console Game SS デジタルモンスター Ver.S デジモンテイマーズ PS デジモンワールド DIGIMONWORLD デジタルカードバトル ポケット デジモンワールド デジモンワールド 2 ポケット デジモンワールド ウインドバトルディスク デジモンワールド デジタルカードアリーナ ポケット デジモンワールド クール ネイチャーバトルディスク デジモンテイマーズ ポケットクルモン キッズステーション デジモンパーク DIGIMONTAMERS バトルエボリューション デジモンワールド 3 新たなる冒険の扉 GC デジモン バトルクロニクル デジモンワールド X Handheld Game WS デジタルモンスター Ver.WonderSwan デジモンアドベンチャー アノードテイマー デジモンアドベンチャー カソードテイマー デジモンアドベンチャー 02 デジタルパートナー デジモンアドベンチャー 02 タッグテイマーズ デジモンアドベンチャー 02 ディーワンテイマーズ デジモンテイマーズ デジモンメドレー デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT デジモンテイマーズ ブレイブテイマー デジタルモンスター カードゲーム デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT Ver.1.5 デジタルモンスター ディープロジェクト BATTLE SPIRIT デジモンフロンティア GBA デジモンレーシング 駿河屋で購入 プレイステーション