約 2,872,506 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1381.html
タイトル 作成者 SSSS.DYNAZENON 逃亡者 戦え!! イクサー1 逃亡者 戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー 逃亡者 戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマーV 逃亡者 ダブル・デッカー! ダグ キリル ジーク 地球少女アルジュナ 逃亡者 超者ライディーン 逃亡者 超獣機神ダンクーガ 逃亡者 超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌 逃亡者 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ ジーク 超電磁ロボ コン・バトラーV 逃亡者 超魔神英雄伝ワタル ジーク 超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説 ジーク チンプイ 逃亡者 ディスク・ウォーズ アベンジャーズ ジーク テイルズオブエターニア THE ANIMATION ジーク テイルズ オブ ジ アビス ジーク テイルズオブゼスティリア・ザ・クロス(第2期) ジーク 劇場版 デジモンアドベンチャー ジーク デジモンアドベンチャー ジーク デジモンアドベンチャー02 ジーク デジモンセイバーズ ジーク 鉄拳 -TEKKEN- ジーク 鉄腕アトム(アニメ第2作) 逃亡者 出ましたっ!パワパフガールズZ ジーク デルトラクエスト ジーク 天空のエスカフローネ 浅倉又一郎 電光超特急ヒカリアン ジーク 天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~ 近所のバカ 電脳冒険記ウェブダイバー 管理人 伝説の勇者ダ・ガーン ブラック・マジシャン とある科学の超電磁砲T ジーク ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス ジーク ドキドキ!プリキュア ジーク DOGDAYS W・サード ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜 ブラック・マジシャン ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史 ブラック・マジシャン ドラえもん 新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜 ドラえもん 新・のび太の日本誕生 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太とアニマル惑星 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマルアドベンチャー〜 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太と銀河超特急 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太と雲の王国 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太と空の理想郷 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太と翼の勇者たち ブラック・マジシャン ドラえもん のび太と鉄人兵団 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太とふしぎ風使い ブラック・マジシャン ドラえもん のび太とブリキの迷宮 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太と緑の巨人伝 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太と夢幻三剣士 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太と竜の騎士 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太とロボット王国 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の宇宙開拓史 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の宇宙漂流記 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の海底鬼岩城 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の恐竜 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の恐竜2006 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の月面探査記 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の新恐竜 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の新魔界大冒険〜7人の魔法使い〜 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の宇宙英雄記 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の創世日記 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の大魔境 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の太陽王伝説 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の宝島 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太のドラビアンナイト ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の南海大冒険 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の日本誕生 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の人魚大海戦 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太のねじまき都市冒険記 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太のパラレル西遊記 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太のひみつ道具博物館 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の魔界大冒険 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の宇宙小戦争 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021 ブラック・マジシャン ドラえもん のび太のワンニャン時空伝 ブラック・マジシャン ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ 逃亡者 DRAGON QUEST ダイの大冒険(第1作) 逃亡者 ドラミちゃん 青いストローハット 逃亡者 ドラミちゃん アララ・少年山賊団! 逃亡者 ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!! 逃亡者 ドラミちゃん ミニドラSOS!!! 逃亡者 トランスフォーマー ギャラクシーフォース ジーク トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ 逃亡者 トランスフォーマー・ザ・ムービー (1986年作品) 逃亡者 トランスフォーマー スーパーリンク ジーク トランスフォーマーZ(ゾーン) W・サード トランスフォーマー 超神マスターフォース 逃亡者
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/3211.html
デジタルアドベンチャー 本店:東京都港区南青山二丁目5番17号 【商号履歴】 株式会社デジタルアドベンチャー(1998年3月30日~) ミヅホ企画工業株式会社(1971年12月24日~1998年3月30日) 【株式上場履歴】 <大証JASDAQ-G>2010年10月12日~ <大証ヘラクレス>2000年7月27日~2010年10月11日(JASDAQ-Gに指定替え) 【沿革】 当社は、平成10年3月30日付で、当社の前身であるミヅホ企画工業株式会社株主から全株式を株式会社デジタルアドベンチャーの事業推進に賛同した者が譲り受け、商号を株式会社デジタルアドベンチャーに変更を行うと同時に役員及び事業目的の変更を行い、当社としての現事業を発足させました。従いまして、以下の記述は、当社が実質的に事業を開始しました平成10年3月30日以降についての記載を行い、当社の前身であるミヅホ企画工業株式会社についての記載は簡略化しております。 昭和46年12月 本店を東京都港区に置き、建築企画・設計業務等を事業目的として当社(株式会社デジタルアドベンチャー)の前身であるミヅホ企画工業株式会社を設立(資本金300万円)。 昭和52年8月 資本金12百万円に増資。 昭和61年12月 本店を神奈川県横浜市に移転。 平成8年11月 ミヅホ企画工業株式会社として事実上休眠状態にはいる。 平成10年3月 ミヅホ企画工業株式会社株主から全株式を株式会社デジタルアドベンチャーの事業推進賛同者が引き受け、商号を「株式会社デジタルアドベンチャー」に変更するとともに、本店を東京都渋谷区に置き、ソフトウェア・情報処理関連事業等を事業目的として発足。 平成10年4月 本店を東京都港区に移転。 平成10年4月 デジタルコンテンツ配信事業に関し、大手インターネットプロバイダーと配信契約を締結。 平成11年8月 株式会社トリワークスにて開発した「デジブック」のインターネット上での独占販売権を取得。 平成11年9月 デジタルカレンダー特許出願。 平成12年2月 日本電気株式会社との間で、同社スターターキットCD-ROMに、デジタルカレンダーのバンドルが決定。 平成12年3月 資本金3億25百万円に増資。 平成12年7月 株式を大阪証券取引所(ナスダック・ジャパン・グロース 現ニッポン・ニュー・マーケット―「ヘラクレス」・グロース)に上場。 平成12年7月 資本金を5億80百万円に増資。 平成12年10月 日本電気株式会社との事業提携により、同社パソコンに当社デジタルカレンダーがプリインストールされポータル事業に進出。 平成14年4月 自社課金による総合アミューズメントサイト『アミューズメント・コンビニエンス冒険屋』サービス開始。 平成14年5月 ネットゲーム事業としてポータルサイト『ネットゲームセンター』サービス開始。 平成14年12月 ポータル事業・ネットゲーム事業からの撤退の決議。 平成15年3月 資本金8億37百万円に増資。 平成16年3月 資本金10億35百万円に増資。 平成16年9月 資本金16億66百万円に増資。 平成17年2月 資本金20億5百万円に増資。 平成17年2月 テレネット・ジェイアール株式会社(現連結子会社)を買収。 平成17年8月 資本金22億54百万円に増資。 平成17年8月 株式会社ザ・ネット・プラン、株式会社グローバルアクセス、株式会社アルジー(現連結子会社)を買収。 平成17年11月 株式会社ドーンエンターテイメントジャパン、有限会社ドーンミュージック(現連結子会社)を設立。 平成18年1月 資本金41億37百万円に増資。 平成18年1月 有限会社アフラ(株式会社アフラへ改組 現連結子会社)を買収。 平成18年3月 株式会社アイ・シー・エス(現連結子会社)を設立。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53057.html
登録日:2023/01/16 Mon 13 56 12 更新日:2024/07/25 Thu 10 26 54 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 アイランドゾーン エビ エビドラモン エビバーガー エビラ シーフードミックス デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー02 デジモンアドベンチャー: デジモンクロスウォーズ デジモンテイマーズ デジモンネクスト データ種 バグラ軍 ロッテリア 成熟期 水棲型 海老 甲殻類 竜 竜←こんな見た目でも 食事 緋色の甲殻竜は、深海の斬首台(ギロチン)! 『エビドラモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【関連種】◆シャコモン ◆ガニモン ◆アノマロカリモン ◆グソクモン ◆マリンキメラモン ◆レガレクスモン 【関連作品でのエビドラモン】サターンソフト『デジタルモンスターver.S デジモンテイマーズ』 育成ギア『デジモンペンデュラムver.2.5 ディープセイバーズ』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 劇場アニメ『デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い』 カードゲーム『デジタルモンスターカードゲーム』 漫画『デジモンネクスト』 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 アニメ『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 水棲型 属性 データ種 必殺技 ・ツインネプチューン両腕の計二本のハサミで攻撃する技。 得意技 ・ロブスターステップ 【概要】 真っ赤な甲殻に長いヒゲを持ち、左右で形状の違うハサミ状の腕を持つ竜型のデジモン。 ハサミの腕の他に計6本の小さな足を持ち、ウチワのような尾びれを持つ竜型のデジモン。 ……デジモン名物の 誤植が多いって? そう思われるのも無理はないが、このエビドラモン公式で『ドラモン系』と明言されている、れっきとした竜なのである。 『異端児的存在』とも言われてるけど 有識者でも意見が割れるバードラモンより明確に竜なエビちゃん。 その証拠(?)に、頭部にはキバを持った大きな口を備えている。 また、「ただのエビじゃない」と自負があるからかは不明だが、「甲殻類型」ではなく「水棲型」に分類されている。 シードラモン先輩に倣っただけかもしれないが。 体躯は小さいらしいが、映像化される場合はそれなりの巨体で描かれることが多い。 あくまで「ドラモン系」の平均よりは…という意味であろうか? いずれにせよ、ドラモン系特有の高い攻撃力を持つため、侮ることは危険。 また、一番の特徴である両腕の大バサミは左右で形状が異なり、右腕はクワガーモンの頭部にも似た内側にトゲの生えた上下で対称な形状。 左腕は上下でサイズの違う、現実のエビにもやや近い形状である。 初登場はサターン専用ソフト『デジタルモンスターver.S デジモンテイマーズ』。 なお、当時の世代は「完全体」。 つまりは、ホーリードラモンと肩を並べるドラモン界のニュースターだったのである。 …が、四大竜から苦情でも入ったのか、一文字違いの名前のエアドラモンやデビドラモンからのバッシングを受けたのか 憐れ、エビドラモンは世代降格の憂き目に会ったのであった。 なお、当時の進化元はゲソモン。 これは良いのだが、そのゲソモンのもう一つの進化先がなんとシャコモン(シャッコウモンじゃないよ) 周知の通り、現在ではシャコモンは成長期に分類=2段階降格という、20年以上のデジモン史でも限りなく稀有な例(*1)であるため、エビドラモンの話題は陰に隠れがち。 【関連種】 ◆シャコモン 殻に隠れてチャンス到来、目にもの見せろ黒真珠! 世代 成長期 タイプ 甲殻類型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ブラックパール体内で生成される硬玉を相手に撃ちこむ技。 ・ブラックデリンジャー(X抗体のみ)不意を付いて隠しピストルから極小の硬玉を発射する、更にズル賢い技。ただし、2発発射できるものの、極小ゆえに威力はさほど無いという。 得意技 ・ウォータースクリュー超高水圧の水流を敵にぶつける技。 上述したように、元はエビドラモンと分化していた、元完全体デジモン。 『完全体でありながら超小型』つまりは、Ver.Sのマメモン枠であった。 硬い殻に覆われている二枚貝の形をしているデジモン。 殻を閉じた状態では、ちょっとした攻撃など容易く跳ね返すほどの高い防御力を持つ。 逆に、外皮を飛躍的に発達させた影響か、内部構造は幼年期のようなスライム状になっており、殻に空いた穴から目だけを覗かせている。 一方で、本体の可愛い顔で相手を誘い込み、近づいた相手に攻撃を加えるという、ズル賢い性質も持っている。 なお、甲殻類と貝類は全く別の生態を持つ種類であるが…細かいことは言わないでおこう。 シャコ貝とシャコを混同してない?大丈夫?? X抗体を得ると、外殻が更に発達し、水中ジェット噴射口を備えるようになる。 なお、これは近づいた敵に攻撃を加えた後、すぐに逃げるためのもの。 また、ネットの海底のジャンク部品を集めて作った『ブラックデリンジャー』をサブウェポンとして隠し持つ。 ◆ガニモン 金属データで防御力を高めた、鉄壁の甲殻戦士! 世代 成長期 タイプ 甲殻類型 属性 データ種 必殺技 ・シザーズエクスキューション鋭利な左前肢で相手の首を狙う地味に恐ろしい技。 得意技 ・ハザードシェルクラブ ・ヘビークランチ(X抗体のみ)重くなった体を生かし、敵の上に圧し掛かってハサミで締め上げる技。 正しく甲殻類なカニのような姿の成長期デジモン。 実はネットの海に溶け込んでいる金属データを体に付着させ、飛躍的に攻防の戦闘能力を向上させている。 エビドラモン同様に左右でハサミの形状が異なり、左前肢は巨大で内側に鋭利な刃を持っており、右前肢は小型だが握力が強い。 また、防御面は攻撃してきた相手に逆にダメージを与えるトゲ付きの表皮が担当している。 このように、成長期ながら戦闘には相当の自信を持っている自信家であり、相手をはめるのが好きな悪戯な性格でもある。 この手のモンスターのお約束として弱点は間接部分と腹だが、自覚もあるため、なかなか隙を見せない。 X抗体を得ると海中に溶け込んでいる金属データを素早く体に付着させ、隙を見せることなく破損個所をすぐに修復する能力を身に付けるようになる。 あと、顔がめっちゃコワモテになる 生存競争の激しいネットの海を生き抜く過程で、甲殻の破損と修復を繰り返すため、個体によって外見が若干異なることもあるという。 ◆アノマロカリモン 世代 完全体 タイプ 古代甲殻類型 属性 データ種 古代生物のデータを取り込み進化した古代甲殻類型デジモン。 『デジモンペンデュラムVer.2 ディープセイバーズ』で初登場。 なお、Ver2.5ではエビドラモンが参戦したが、当のアノマロカリモンはハンギョモンと交代する形でリストラされ、ルートは繋がらなかった。 詳細は該当項目にて。 ◆グソクモン 世代 完全体 タイプ 甲殻類型 属性 ワクチン種 必殺技 ・コロニートーピード背中から小魚型の生体兵器を無数に放つ技。この生体兵器は潜行速度は鈍いものの、触れれば大爆発を起こす機雷のような性質を持っている。 得意技 ・ブラントクロー前脚の鋭利な爪による攻撃。 光が届かないほどの海底に潜む甲殻類型デジモン。 『デジモンペンデュラムZ 2.0 DEEP SAVERS』で初登場。 モチーフはダイオウグソクムシと思われる。 真っ青な甲殻とガスマスクのような頭部ヘルメット、そして、鋭いツメを備えた前肢が特徴的。 しかし、凶暴そうな見た目に反して、ほとんど自分から動くことはなく、ときどき海底に沈んでくる負傷して弱ったデジモンを獲物にするだけだという。 この「深海の掃除屋」な側面が、ワクチン種の由来であろうか? また、僅かなエネルギーで長期の生命活動が可能な長寿デジモンとしても知られる。 ◆マリンキメラモン 世代 完全体 タイプ 合成型 属性 ワクチン種 キメラモンと同様の技術で生み出されたと思われる、様々な水棲系のデジモンの合成デジモン。 こちらも『ペンデュラムZ 2.0』で初登場。 左腕にエビドラモンのパーツが使用されている。 詳しくはキメラモンの項目で。 ◆レガレクスモン 世代 究極体 タイプ 水棲型 属性 ウィルス種 右腕にズドモンの角をもぎ取った剣を、左腕にハサミを持つ究極体。 そのハサミの形状はエビドラモンのものとはやや異なるので、犠牲者が彼とは限らないのが救いか。 ペンデュラムZでは上述のグソクモンとマリンキメラモンが進化元。 詳しくはヴァイクモンの項目にて。 【関連作品でのエビドラモン】 サターンソフト『デジタルモンスターver.S デジモンテイマーズ』 上述のように初登場作品。 育成ギア『デジモンペンデュラムver.2.5 ディープセイバーズ』 Ver.2.5になるに当たって、シーラモンと入れ替わる形でエビドラモンが参戦。 シャコモンは成長期になって、Ver2.0の時から登場していたが、本作ではシャコモン→エビドラモンは進化しない。 エビドラモンの進化元はゴマモンorガニモンである。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第05話「ダークタワーをたおせ」でアニメ初登場を果たす。 カイザーに操られたシェルモンを撃退し、油断したディグモンに海中から奇襲をかけ、水中に引き摺り込む。 しかし、ダークタワーが破壊されたことによって進化可能になったイッカクモンの攻撃でディグモンを解放してしまう。 最後は、ディグモンの『ゴールドラッシュ』を頭部に食らいヒビが入ったところに、『ハープンバルカン』の追い打ちを受けて撃沈した。 第40話 「ニューヨーク香港大混戦!」では中国(香港)の選ばれし子供、ホイ三兄弟がシャコモンをパートナーとしていた。 シャコモンらも兄弟かは不明だが、三体揃ってオクタモンへ進化する。 (CVは吉田小南美、徳光由禾、櫻井孝宏 と別々) また、続く第41話 「サンゴとベルサイユ大乱戦!」では、オーストラリアの選ばれし子供、ディンゴのパートナーとしてガニモン(CV:藤田淑子)が登場。 こちらはシーラモンへ進化。これらは上述のペンデュラムVer2.0に倣ったものと思われる。 なお、そのオーストラリアでは迷いデジモンとしてゲソモン、シェルモン、エビドラモンがグレートバリアリーフに現れ、ディンゴらを追跡していた。 イッカクモン「ゲソモン、シェルモン、エビドラモン、お前らは『シーフードミックスピザ』にしてやるぞ!!」 という“デジモンシーフードミックス作戦”(なんちゅう名前だ…)を受けてビビり散らかす。 その後も「ピザ!」「ピラフ!!」「カレー!!!」と追いかけられる。 が、選ばれし子供達はダークタワーとアノマロカリモンへの対処を行うため、シーフードミックスデジモンは解放されるのであった。 その後は他の迷いデジモン等と一緒に送還されたと思われる。 劇場アニメ『デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い』 メフィスモン配下のデジモンの一体として登場。 中盤、タカトと合流しようとする李 テリアモンが乗ろうとする連絡船を襲撃する。 そのまま、テリアモンに攻撃を仕掛けるが、クルモンの力でテリアモンはガルゴモンに進化。 『ダムダムアッパー』の一撃を甲殻の無い顎下に受けて、撃破された。 カードゲーム『デジタルモンスターカードゲーム』 古参であるためそれなりの枚数で登場しているが、特筆すべきは2002年ごろに発売されたロッテリアとのコラボverに登場したことであろうか。 ギルモンやレナモンと言った主役系と並び、コラボというデジモン界の顔としての出張…栄誉なことである。 一緒に採用されたジャガモンやミノタルモン、コカトリモンらも一様に嬉しそうで……あれ? どう見ても食材です。本当にありがとうございました。 イラストではご丁寧に左腕にエビバーガーも持たされており、共食い待ったなし。 フレーバーテキストの『背に腹はかえられぬ!!』すら意味深に思えてくる…。 なお、この弾では避けられたが、後の段では進化元にエビバーガモンが設定されてしまった。 漫画『デジモンネクスト』 直接的な登場ではないが、バルバモン配下の三将軍の一体、ザンバモンが過去に斬り伏せた“99体のドラモン系デジモン”の一体としてカウントされている。 ただのでかいエビとされることの多いエビドラモンが「ドラモン」として扱われる稀有な例。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 第5話『デジメモリ、輝く!』にて、バグラ軍アイランドゾーン侵攻部隊のネプトゥーンモンの配下として、エビドラモンが登場。 コードクラウンを手にしてキングホエーモンの体内から出てきたタイキとシャウトモンを迎え撃つ。 ネプ「いくらなんでも、このエビドラモンには敵うまい」 X2スターアックスを尾ビレの一撃で叩き落として、ハサミで締め上げるなど苦戦させる が、チビカメモンが社から持ってきた『伝説の勇者』の記憶、すなわちデジメモリがタイキの手に渡る。 デジメモリで召喚されたリヴァイアモンの起こした渦潮に巻き上げられ、『ロストルム』(という名の破壊光線)を受けて、X2を締め上げていた方の腕が破壊される。 そして、そのままスターアックスの一撃を受けて破れるのであった。 しかし、単体で(X2とはいえ)シャウトモンを苦戦させ、デジメモリによる援護を受けるまでは常に優勢であったことから、ネプトゥーンモン配下では精鋭であると推測される。 そのため、上述の評価もそれなりに妥当と言えるではあろう。 アニメ『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』 第7話「お好み焼パニック! パグモンだらけの街」に登場。 デジクオーツにてオクタモンと戦っているところをリョウマに目撃されているが、強いデジモンにしか興味のないリョウマにはオクタモン共々スルーされた。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 第26話「突破 海獣包囲網」にて登場。 海中から突如出現し、同じく現れたシードラモンと交戦。 コールドブレスで瞬間冷凍されて美味しくいただかれ、メガシードラモンへの進化の栄養源とされてしまった。 第35話「煌くエンジェウーモン」でも別個体がチクリモンの群れを率いて登場。 テイルモンにやられかけるが、黒い稲妻のエネルギーを浴びてグソクモンに進化。 なお、グソクモンは本作がアニメ初登場であり、『ペンデュラムZ』ではエビドラモン未参戦のため、ここで初めてルートが繋がった。 その後、バトルはメタルグレイモンが引き継ぎ、『ジガストーム』で倒される。 追記・修正は竜の力を発揮してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アノマロカリモンはどこまで記載する悩みましたが、いったん内容薄めにしてあります -- 名無しさん (2023-01-16 14 35 18) シザリガーが「りゅうのまい」を覚えるのはこれが元ネタだったり…いや、考えすぎか -- 名無しさん (2023-01-16 18 24 09) アノマロカリモンはやっぱり別物って感が強いですね……しかしエビドラモンがもと完全体とはどこかで聞きましたが、シャコモンもそうだったとは。意外ですが、デザインが可愛すぎるから現行の成長期設定のほうが落ち着く気がしますね。 -- 名無しさん (2023-01-16 19 40 42) ↑以前はアノマロカリモンルートが主流で、グソクモンが出てからそっちが主流になった感じかな。三葉虫→オパビニア→アノマロカリスみたいな流れが出てくればそっちがアノマロカリモンの主流になるかも。 -- 名無しさん (2023-01-16 21 10 18) 記事中に2段階降格はシャコモンが唯一って話が出てるけど、今はゴールドヌメモン(究極体→成熟期)もそうだね -- 名無しさん (2023-02-16 23 52 55) アノード・カソードテイマーだと地味に水中タイプで最強だったりする。水中タイプ自体が微妙だから使う人いなかっただろうけど・・・ -- 名無しさん (2024-02-14 09 28 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52157.html
登録日:2022/09/20 Tue 15 31 23 更新日:2024/08/12 Mon 00 16 12 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 21年秋アニメ ※日曜朝9時です。 やぶのてんや アニメ ゴスゲ デジタルモンスター デジモン デジモンアニメシリーズ デジモンゴーストゲーム デジモン版鬼太郎 バイタルブレス フジテレビ ホラー ホログラム・ゴースト 三塚雅人 冨岡淳広 十川誠志 地岡公俊 怪奇 沢城みゆき 田村睦心 稀に鬱展開あり 豪華声優陣 都市伝説 ホログラムをはじめとする、新テクノロジー。 ほんの少し先の未来、頻発する怪奇現象。 それは、人間達にこう呼ばれ始めた。 『ホログラム・ゴースト』と… 『デジモンゴーストゲーム』とは、2021年10月3日から2023年3月26日まで放送されたTVアニメ。 ●目次 【概要】 【登場人物】◆天ノ河 宙(あまのかわ ひろ) ◆月夜野 瑠璃(つきよの るり) ◆東御手洗 清司郎(ひがしみたらい きよしろう) ◆天ノ河 北斗(あまのかわ ほくと) ◆野村(のむら) コタロウ ◆宇田川(うだがわ) アオイ ◆柏木(かしわぎ) ミカ ◆ゴーストナビゲーター 【登場デジモン】◆ガンマモン ◆アンゴラモン ◆ジェリーモン ◆ブラックテイルモン Uver. ◆クロックモン ◆マミーモン ◆ボコモン ◆バクモン ◆エスピモン ◆リュウダモン ◆エアドラモン 【用語】◆デジヴァイス ◆ホログラム・ゴースト 【主題歌】◆OPテーマ ◆EDテーマ 【概要】 デジモンアニメシリーズの一作品。 ファンからの略称は『ゴスゲ』。全67話。 『デジモンアドベンチャー:』(以下前作)の後番組として放送された作品であり、久しぶりに2年以上同じ枠で放送が続いたデジモンアニメ作品となった。 シリーズの新作としては『デジモンクロスウォーズ』以来である。 (スピンオフ作品的な立ち位置である『デジモンユニバース アプリモンスターズ』を除いた場合。フジテレビ系列放送作品としては『デジモンセイバーズ』以来となる。) スタッフの大半が前作から続投となっているが、キャラクターデザイン原案に漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』でおなじみやぶのてんや氏を迎え入れており、(*1) 作画スタッフに長らくアニメシリーズに携わっていた角銅博之氏が久しぶりに参加する事となった。 また、声優陣も過去にアニメ・ゲーム両方のデジモンシリーズに参加した経験がある事が多い。 全体的に『ゲゲゲの鬼太郎(第6シリーズ)』のような暗く怪奇性・ホラー描写の目立つ作風となっており、ストーリー展開も前作同様コロナ禍を考慮してか、一話完結形式が多く(*2) 『デジモンテイマーズ』『デジモンセイバーズ』序盤や『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』『アプモン』で見られた人間界で騒動を起こすデジモンたちと戦う話がメインとなっている。 過去作品でいうなら『デジモンストーリー サイバースルゥース』が世界観含めた雰囲気が近い。 また、登場デジモンは成長期~完全体までの選出がメインとなり、幼年期や究極体の出番は極端に少ない。 と思ったら、クライマックスの雰囲気でもないのにミレニアモンなどのラスボスクラスが登場し始めた。何この魔境。 それに合わせてなのか前作と比較しても進化は遅めで、特に究極体は5クール目である第56話になってようやく登場となっている。 ネタバレになる為詳細は伏せるが、ラスボスも完全体である。 本作の敵デジモンはもっぱら、デジタルワールドにはいなかった人間という存在に接触した結果、人間の生み出す感情に惹かれて様々な問題行動を起こしている、という形。 しかも、人間の命というものに対する理解が極めて薄いため、その命を奪うことに何の躊躇もない。 本人に悪意はなくともやってることは悪行と大差ない場合や逆に人間の怨霊に乗っ取られて騒動を起こした場合もある。 主人公の三人はそれぞれの事情でトラブルに巻き込まれやすい立場にあり、ホログラム・ゴーストに出くわすのはその過程の延長で基本的に偶然。 そのため、大体関わる頃には結構被害が出ており、何ならすでに死者すら出ていたりする。 また、事件発覚時点でそれなりに3人の誰かがピンチに陥ることで、全員揃って戦闘に突入できないケースも少なくない。 特にアンゴラモンが割を食うことが多め デジモンから人間へのダメージもかなりえぐく、従来なら攻撃の余波で吹っ飛ばされて「キャア~~!」程度だったものが心身にダメージを負って「嫌ああぁぁぁ―――!!」とかいうレベルとなっている。 シャンブルモン回で何かに目覚めちゃった人は後で集合 一方で、敵デジモンたちに黒幕と呼べる存在が現在でも見られておらず、またデジモンを極力倒さず説得したり追い払ったり、逃げられてしまったりするという展開が非常に多く、デジモンによる被害もこれまでと比べて特に甚大であることも多い。 そのため 「デジモンを倒さないことに違和感を感じる」 「敵味方両方共にまとまった組織が欲しい」 という意見も見られている。 まぁ、デジモンアニメじゃ賛否はよくある事だ 東映アニメーションの社内ネットワークへの不正アクセスの影響で2022年3月20日から4月17日まで新作の放送がストップし、再開の間まで一部エピソードの再放送が行われた。まさにホログラム・ゴーストの仕業 【登場人物】 ◆天ノ河 宙(あまのかわ ひろ) CV:田村睦心 主人公。私立葉櫻学院に通う中学1年生の少年。13歳。 しっかり者の性格で頼み事を断らない性格。 好奇心も旺盛であり、ガンマモンとの出会いがきっかけでデジモンたちと関わっていく事となる。 「頼みごとを断らない」という気質は例えデジモンによって意識喪失状態だろうと継続するほど根深い。 それもあって、他2人も含めて色々頼まれごとをされやすく、その先で騒動に巻き込まれたりする。 実は一人キャンプが趣味。 大門大以来となる、ゴーグルも着けず名前に「タ」の字も入っていない主人公となる。(*3) また、声優である田村女史は『デジモンアドベンチャー tri.』『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』において泉光子郎を演じており、本作で初の新規キャラとしての登板となった。 ◆月夜野 瑠璃(つきよの るり) CV:小林ゆう ヒロイン。 宙や清司郎とは別の女子校に通う女子中学生。 人気急上昇中のアカウント「りるるん」を運営するなど、明るくて友達も多い社交的な性格。 動画のネタのため、オカルト話などがあると自ら突っ込んでいくことが多く、その結果巻き込まれることが多い。 被害によってはヒロインがしちゃいけないようなことになったりする場合もある。 趣味はピアノ演奏。 アクの強いキャラを演じることが多く、本人のキャラも強烈な画伯には珍しい正統派美少女ヒロインである ◆東御手洗 清司郎(ひがしみたらい きよしろう) CV:石田彰 私立葉櫻学院の男子寮の寮長を務める14歳の少年。 アメリカの大学院を飛び級で卒業した天才児。 一見キザな性格だが、大量のお守りを装備しているなど臆病でかなりのヘタレ。 ジェリーモンを「~様」付けで呼ぶ。 しかし、寮長としての責任感・矜持は強く、怯えながらも何だかんだで本気で逃げ出すことはない。 また、何らかのきっかけで吹っ切れる(通称:限凸)と人格が切り替わったかのように勇敢なリーダーと化す。 高度なIT技術で方々から情報を集めており、不可思議な事件がそのアンテナに引っかかると巻き込まれる。 声優である石田氏は過去シリーズにおいてウィザーモンの声を担当していた。 ◆天ノ河 北斗(あまのかわ ほくと) CV:高橋広樹 宙の父親。AI関係の開発者。 半年前にデジヴァイスとDIMカードを残して行方不明になっていたが、デジタルワールドにいることが判明。 ガンマモンを「弟」とだけ説明して宙に預けるなど、わりといい加減な性格。 声優の高橋氏は『デジモンテイマーズ』でインプモンを演じた。 ◆野村(のむら) コタロウ CV:阪口大助 私立葉櫻学院の一年生で宙の友人。よくデジモンの被害に遭う。 女好きな性格。 声優の阪口氏は『デジモンアドベンチャー02』のドラマCDでプクモンを演じた。 ◆宇田川(うだがわ) アオイ CV:関根有咲 ◆柏木(かしわぎ) ミカ CV:田口奏弥 瑠璃の友人達。よく瑠璃と一緒にいろんなところに出かけている。 アオイは快活、ミカはおっとりした性格。 アンゴラモンの存在になんとなく気づいてはいるが、「瑠璃から明かすまでは深くは聞かない」というスタンスをとっている。 ◆ゴーストナビゲーター 担当:竹中直人 本作のナレーション。出番は主に本編開始時と次回予告。 恐らくゴースト繋がりの登板であろう。 もうチャンネル違うんだけどな 【登場デジモン】 ◆ガンマモン CV:沢城みゆき 宙のパートナーデジモン。 小さな白い角竜の姿をしている。要はいつもの成長期デジモン 宙の父曰く「弟」であり、実際に兄弟分のような関係を持っている。 好物はチョコで、ガンマモンはチョコの事を「最強」と呼んでいる。 他のパートナーデジモンと異なり、成熟期の進化体が複数存在するなど謎が多い。 なお、ガンマモンは姿をデジタル化して隠すことなく宙にくっついて行動しており、周囲の人間には「自我のある特殊なホログラム」と紹介されている。 声優である沢城女史はデジモンゲームシリーズにおいて御神楽ミレイの声を長く務めており、本作で満を持してアニメシリーズへの登板となった。 神楽由麻?アナザーミッションはあくまでアニメの外伝「ゲーム」という事で…(*4) ◆アンゴラモン CV:中井和哉 瑠璃のパートナーデジモン。 心優しい性格のウサギに似た姿。大柄な体格だがこれでも成長期。 聴覚に優れていて、瑠璃のピアノを聴くことが好き。デジモンの事情にも詳しい。 毎話の締めに既存の格言やことわざをもじったオリジナル格言を呟く。 声優である中井氏は『デジモンセイバーズ』においてガオモンの声を担当していた。 ◆ジェリーモン CV:嶋村侑 清司郎のパートナーデジモン。 クラゲのような姿をした少女型デジモン。某イカタコゲームの影響受けてそう イタズラ好きな性格で、実際に初登場となる第5話では清司郎の部屋のパソコンでイタズラを行っていたが、 そのために発生したトラブルを上手く解決した事で清司郎を「ダーリン」と呼ぶようになった。 語尾に「~さ」と付けるのが口癖。 勝手な言動でトラブルを引き起こすが、基本的に謝らない。 何気に珍しい男性テイマーと女性型デジモンのコンビでもある。 ◆ブラックテイルモン Uver. 本作で初登場したブラックテイルモンの亜種。 人間界とデジタルワールドをつなぐゲートを開くことが出来る。 宙は(いつの間にか)彼(?)を通じて、北斗と手紙のやり取りを行えるようになっていた。 恰好といい名前の「Uver.」といい、元ネタは某宅食サービスであると思われる。 ◆クロックモン CV:岩田光央 宙とガンマモンが初めて戦ったデジモン。人間達の時間を奪っていた。 一度敗れた後宙達にリベンジを目論むが再び敗北、消滅しそうになったところを助けられ和解した。 その後は人間界にやってきたデジモンとの交流や、人間に害をなすデジモンへの対処を行っている。 ◆マミーモン CV:菅生隆之 デジタルワールドの医者。 人間世界に来た折、博物館で展示されていたミイラを人間の治療法と勘違いし、疲れた人間を「治療」して回っていた。 だが、宙とベテルガンマモンに敗れ自分の勘違いを教えられる。 以後は人間の病院に住み着いて人間の治療法を学んでおり、たまに宙達がデジモンの被害を受けた際に治療を行う。 ◆ボコモン CV:沼田祐介 デジタルワールドで有名なデジモン学者。 現在は宙達の住む町の図書館に住み着き人間界の知識を得ている。 だが、第13話にて…… ◆バクモン CV:折笠愛 ボコモンの助手。語尾に「~っす」とつけて喋る。 ◆エスピモン CV:小林由美子 さすらいのデジモン。 北斗と知り合いらしく、宙のことも聞いていて探している。 …のだが、北斗の「宙が自分と瓜二つ」という説明から宙が「北斗そっくりのコピー」だと勘違いしている(ジェリーモン曰く“デジモンらしい勘違い”)。 そのため、自分が「アマノカワヒロ」だという宙の主張を信じず、宙のことを「偽宙」と呼んでいる。 本物の宙が他にいると思い込んだまま、宙の部屋に居候しつつ「本物のアマノカワヒロ」を探している。 中の人は『アドベンチャー:』で泉光子郎を演じていた。過去と未来の光子郎が一つに… ◆リュウダモン CV:菊池正美 初めは、ギュウキモンの犠牲者として、小さなギュウキモンの姿と化しての登場。 優しい心の持ち主で、凶暴なギュウキモンに変化してもなお元の姿に戻りたいと願い、北斗の言葉を頼って宙のもとにやってきた。 そして宙とガンマモンの呼びかけによってリュウダモンに戻ることに成功した。 その後も、ガンマモンとは仲良くしており、清司郎の部屋でアイドルの振り付けを完コピしてたりした。 その後、シャンブルモンにさらわれたガンマモンを今度は自分が助けたいと思う心からギンリュウモンに進化する。 CVの菊池氏はアドベンチャー・02の城戸丈を始め、アプモンを除く全作に登場するデジモンアニメシリーズお馴染みの声優。 ◆エアドラモン CV:置鮎龍太郎 乗り物。 【用語】 ◆デジヴァイス 腕時計型のデヴァイス。 パートナーデジモンの技の発動には必須で、本体横にはDimカードを指すコネクタが存在する。 …ぶっちゃけまんまバイタルブレス。 何気に既存の玩具がそのままの形でアニメシリーズで使われるのは初となる。 ワンタッチで周囲を疑似デジタルワールド化させ、デジモン及びデジヴァイス所持者以外を隔離することができる。 この特性を利用してデジモンに襲われている人間たちを避難させる事もしばしば見られている。ただし、デジモンの侵食を受けている場合は一緒に転移してしまう。 従来のデジヴァイス通りパートナーデジモンを進化させることも可能。途中から完全体への超進化も可能になったが、超進化には時間制限がありそれを過ぎると成熟期に戻ってしまう。 第51話にてガンマモンの叫びに同調するかのようにデジヴァイスVVへと進化し、完全体へのワープ進化及び究極体への進化が出来るようになった。 現実においてもバイタルブレスBEが新発売されたので要はそれの販促とも言える ◆ホログラム・ゴースト 本作におけるデジモンたちが巻き起こす怪現象の総称。 【主題歌】 ◆OPテーマ 「FACTION」 ◆EDテーマ 「ペダル」(1~12話) 「だって今日まで恋煩い」(13~21話) 「ひかりあうものたち」(22~31話) 「モンスターディスコ」(32話~44話) 「STRAWBERRY」(45話~57話) 「Take Me Maybe」(58話~67話) 追記・修正は、君のそばにいる… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメもちょっと暗めの作風で、ゲームに至っては人の死を容赦なく描いているしでなんだか2022年のデジモンは全体的に妙にダークだな。たまたまかもだけど…… -- 名無しさん (2022-09-20 18 25 17) テイマーズみたいな暗い作風だけど、あちらが科学的かつ難解な用語や要素でややこしくしてるのに対し、こちらはオカルトが中心なんだよね。 -- 名無しさん (2022-09-20 18 29 43) デジモン×鬼太郎なアニメ -- 名無しさん (2022-09-20 19 13 17) CV含めて過去作視聴者向けのファンサービス多いよね。アルケニモンとか人間態まで出てくるとは思わなかった -- 名無しさん (2022-09-20 19 30 14) 北条の怨霊とか人狼とかデジモン関係なしの怪異がある世界 -- 名無しさん (2022-09-20 19 57 05) デジモンのモブどころか人間のモブにまで厳しいアニメ -- 名無しさん (2022-09-20 20 02 12) 清司郎....オバケや怪奇に困惑・動揺する態度を見る度に「 リッド( エターニア ) 」のことを連想してしまう....「 善逸 」みたいなスタイルも見せるけど....( 汗 。↑2 もしくはデジモン × 鬼太郎 + 学校の怪談( 学校じゃないけどね )。 -- 名無しさん (2022-09-20 20 29 05) 瑠璃は最後のデジモン紹介パートで小林ゆうさん出てる -- 名無しさん (2022-09-20 22 54 29) 瑠璃のCVが画伯だってちょいちょい忘れる -- 名無しさん (2022-09-21 00 27 06) 一人くらいメンバー増えるかと思ってたが、ずっと三組のままやね -- 名無しさん (2022-09-21 12 21 06) ゴスゲのギュウキモンの設定が鬼太郎の牛鬼と似ている -- 名無しさん (2022-09-21 16 15 45) 変幻自在なガンマモンの進化先に合わせての演技やトーンの変遷はさすが沢城女史 -- 名無しさん (2022-09-21 17 03 51) かなりおもしろいんだけど未だに伏線の回収全くというほどされてないの結構異様な作品だよね。全員完全体になれたけど話が進んでる気がしない -- 名無しさん (2022-09-21 23 19 35) ↑そこら辺も含めて、6期の鬼太郎に似てるよね。 伏線は細かく配置するけど、回収は章の終わりに駆け足気味に回収する……っていうスタイル。 -- 名無しさん (2022-09-22 00 44 32) コンセプト自体はいいんだけど、基本一話完結の怪奇譚と、パートナーとの成長に合わせて冒険を進めていくスタイルが主軸だったデジモンシリーズの相性が良くないイメージ -- 名無しさん (2022-09-22 15 32 22) ゴースト要素はわかるけどゲーム要素はなんなんだ -- 名無しさん (2022-09-22 21 07 59) ↑2そもそも従来のシリーズと同じである必要なんてない。デジモンには様々な気性や性質、能力があって、それが人間世界で暴発したらヤバいって話。概要にあるけど、サイスルに近い。 -- 名無しさん (2022-09-22 22 04 56) 派生の存在するデジモンの多くは成熟期が基準となっているのだが、今作のメイン3人は珍しく成長期基準のネーミング。 -- 名無しさん (2022-09-22 22 09 38) ↑2,5~6 私も( 最終章らへんで駆け足になるんじゃないのかな?と)色々と心配(、特にオボロモンの時は超ヤバかったから...( その時のクスルガンマモンに宙は褒められたけど.... ))。そろそろ究極体への進化を....下手するとデジモンたちの身に「 鬼太郎6期の最終章で勃発した「 妖怪撲滅運動(だったっけ?) 」」× 倉田みたいな危険人物登場...なんて事態になるかも....。 -- 名無しさん (2022-09-22 22 26 59) 今週のデジモン...ワームモンのアーマー進化体だけどCVはブラックウォーグレイモンのシェイドラモン....そんな彼らを救おうと奮闘したメンバーにマミーモン....。そして、テーマが「 死と転生への恐怖 」。 -- 名無しさん (2022-10-16 19 05 57) 清司郎が自分のキノコでパワーアップした理由は結局....なんで。 清司郎じゃない....( パワーアップ・キノコ × 中の人だけに )カツオ....?by.銀魂 -- 名無しさん (2022-10-23 14 10 30) まさか今の時代になって完全色違いの新種が登場するとは。あれって手抜き水増し用じゃなかったの? -- 名無しさん (2022-10-25 22 47 45) 新島さんが好き。出るたびにひどい目に合ってるけど。 -- 名無しさん (2022-10-25 22 52 31) 思うんだがこれもそうだけど、デジモンって何で最近はポケモンと比べて対象年齢が上がってる感じがするんだろう?そもそもデジモンのゲームもここ最近はCEROがA指定になってない事ばかりだし、一種の差別化みたいなものなのだろうか… -- 名無しさん (2022-10-26 20 38 17) いやアドベンチャーの時点でポケモンよりやや高めのとこだったでしょ。家族関係に問題がある子ばっか出てくるとことか -- 名無しさん (2022-10-26 20 44 25) 花嫁回のテティスモンとシャンブルモン戦 中の人的にキュアフローラとクローズ -- 名無しさん (2022-10-30 15 00 39) 今日はレオモン...じゃなくて、シャウジンモンが登場。CVはサンジもとい、最遊記の悟浄とレオモンで御馴染みの平田さん....そして彼を鎮めたのは「 ( 二刀流だけど )鬼斬り 」みたいな技を繰り出したラモールモン( CV ゾロ )...公式さん狙ってます? -- 名無しさん (2022-11-20 20 31 47) 遅レスですけど、バアルモンの声はテントモン役の櫻井さんでしたな。クロスウォーズではドルルモンとかをやってました。またバアルモンといたあの女性2人は一体何者?それからバステモンはウィッチモン同様ガンマモンを知っていた描写があったとか?クズハモンが言っていた「自分を連れて来たアヤツ」も気になるし、あくまで私の考えですが、ガンマモンが暗黒進化する度に出て来る黒いデジモン達ですかね?メフィスモンもドラクモン同様意外なところで再登場したりして!? -- 名無しさん (2022-12-24 10 48 02) せっかく(?)だし、イッタンモンとかヌラリモンとかの和風妖怪系新デジモン出してほしいな。 -- 名無しさん (2023-01-05 20 58 05) エスピモンも進化する話ないかな? あとボコモン先生の復活も……。 -- 名無しさん (2023-02-03 22 21 43) プリキュアとかに比べると、メイン声優の平均年齢が年長気味ね。 -- 名無しさん (2023-02-06 19 50 58) 相談所に報告のあった違反コメントとそれに触れたコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-02-11 18 16 35) 逃走中が4月から始まるので3月で終了の模様…後10話も無いけど終わるのか? -- 名無しさん (2023-02-17 19 38 05) そういえば色違いデジモンが優遇されているなぁ。 -- 名無しさん (2023-03-04 12 23 25) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-03-12 21 04 11) こんなに話数とったんだから、最終話を盛り上げるための積み上げが欲しかった -- 名無しさん (2023-03-27 08 39 23) ↑面白くはあるだけに縦軸進めるタイミングミスった感が強い -- 名無しさん (2023-03-28 02 15 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16984.html
登録日:2011/01/15 Sat 15 36 00 更新日:2024/08/11 Sun 21 07 30 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Vテイマー01 ウィルス種 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー02 デジモンアドベンチャー_Vテイマー01 デーモン デーモンの召喚 デーモンモン 一番はじめの大魔王 七大魔王 悪魔 憤怒 投げやりな名前 木星 究極体 菊池正美 魔王 魔王型 ダークエリアより逆襲を窺う煉獄の魔王!! 『デーモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 【基本データ】 世代 究極体 タイプ 魔王型 属性 ウィルス種 所属 七大魔王 必殺技 ・フレイムインフェルノ超高熱の地獄の業火を吐き、跡形もなく燃やし尽くす技。 得意技 ・ケイオスフレア巨大な爆炎。 ・スラッシュネイル ・ハンマーナックル ・ダブルダスト ・ダークウィルス(漫画版のみ)デーモンの特殊能力の一つ。0と1の配列を操ることでデータを改竄し、感情に影響を与えるウィルスを操る。 【概要】 多くの悪魔型、堕天使型デジモンを率いる七大魔王の一角。 七つの大罪のうち、【憤怒】 を司る。 惑星記号は木星(♃) 名前の由来はそのまんま『悪魔』を意味する“Demon(デーモン)”であろう。 だが、コンピュータ用語には“Daemon(デーモン)”と呼ばれるものも存在する。 詳しい解説は専門書に任せるが「(UNIX系のOSで)メモリ上に常駐し、バックグラウンドで動くプロセス」がそう呼ばれる(*1)。 “見えないところ(バックグラウンド)で人知れず動く”存在…とダブルミーニングの可能性も否定はできない。 元々は最高位の天使型デジモンであったが、デジタルワールドの善の存在(おそらくデジタルワールドを構築した人間)に反逆あるいは猛威をふるったため、ダークエリアに送られてしまった過去を持つ。 そのため、デジタルワールドの征服と善の存在への復讐を誓っており、反逆戦争の時に自軍で最強だった“超究極体デジモン”を復活させようと企んでいる。 (超究極体デジモンとはアルカディモンではないか、という説が有力) その姿は巨大な翼と角を備え、左腕が異様に長く伸びた…我々がよく想像する「悪魔」のものに近い。 初登場は漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』。 育成ギアでは『デジモンペンデュラムVer3.5 ナイトメアソルジャーズ』から育成可能となった。 ver3のピエモンと交代する形で参戦。 ちなみにその時の最低体重は18Gと思いのほか軽い。 初の魔王型デジモンだけあってその後のゲームにもちょくちょく登場し、ラスボスから雑魚までこなすマルチな魔王である。 【デジモンアドベンチャー Vテイマー01でのデーモン】 フォルダ大陸征服と現実世界侵攻を目論むミュータントとして登場。 01の配列を組み換えることにより感情を操る能力「ダークウイルス」を持ち、これにより本来は温厚であるはずのデジモンを凶暴化させ、配下にすることができた。 超究極体デジモン、アルカディモンを復活させ、それを現実世界から呼び寄せたテイマー、彩羽ネオに育てさせる。 (復活当初のアルカディモンは幼年期相当だったため) だが、物語中盤、ネオの造反によりアルカディモンに丸ごと吸収されてしまい、消滅。 以降はネオとアルカディモンが話の中心となり、デーモンの邪悪な野望は志半ばで儚く消えたのであった・・・。 「それはどうかな…?」 実はアルカディモンの内部で生存しており、最後の最後でダークウィルスによりデータを改竄。 本人曰く「(エサとして)消えたのではなく、自ら入り込んだ」 アルカディモンを内部から乗っ取り、自身の力と化することで超究極体となる。 【派生種】 ◆デーモン超究極体 怒りや悲しみの感情を操る究極凌駕魔神(アルティメットデーモン)!! 世代 超究極体 タイプ 魔王型 属性 ウィルス種 必殺技 ・アルゴルズフレイム巨大な地獄の業火の火球を放つ。 得意技 ・ダークスプレッダー ・ダークウィルス能力も強化され、聖なるオーバーライトであるアルフォースをも無効化する。 究極体の範疇を超えた力を持つデーモンの究極形態。 「ダークウイルス」の力が完全なものとなり、聖なる感情の力(オーバーライト)「アルフォース」さえ封じ込めることができる。 戦闘力も桁外れに増加し、アルカディモン超究極体をも遥かに上回る。 劇中での力はまさに圧倒的であり、ゼロの必殺技「シャイニングVフォース」が直撃してもダメージを受けないばかりか、「アルフォース」の再生能力やバリア「テンセグレートシールド」を無効化。 ゼロたちを窮地に追い詰めた。 しかし、タイチたちの「想い」をデジメンタルに集め、フューチャーモード(超究極体)となったゼロにより形勢が逆転。 ゼロのアルフォースVセイバーにより葬られ、今度こそ完全に消滅した。 ◆デーモン(X抗体) 世代 究極体 タイプ 魔王型 属性 ウィルス種 必殺技 ・セブンス・グラビトン両肩と腹部から超重力レーザーを発射、周囲一帯を消し炭にする。 ・インフェルノバーストフレイムインフェルノを身に纏い、炎の魔神と化す最終奥義。 ・フレイムインフェルノ通常種と同じ。 デーモンがX抗体を取り込んだことでX-進化した姿。 頭上に“憤怒の冠”が発現。それにより、デーモンは怒りが大きくなればなるほど自身の力が増大するようになった。 怒りが限界を超えた時、かの超究極体デジモン(アルカディモン)をも凌駕する力が吹き上がるとされる。 そしてそれは己の究極の目的である善の存在への復讐のために向けられ、その為に善の守護者であるかのロイヤルナイツすら標的と見定めている。 憤怒の冠が赤く燃え上がり炎の魔神となったデーモンを止めるのは、ロイヤルナイツといえども困難であろう。 【その他関連作品でのデーモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 CV:JO先輩 菊池正美 物語終盤、現実世界にある暗黒の種を狙ってスカルサタモン、レディーデビモン、マリンデビモンを率いて現実世界へ侵攻する形で登場。 その際は何故かフードつきのローブを着込んでいた(*2)。 インペリアルドラモン、シルフィーモン、シャッコウモンの三体がかりでもまったく歯が立たないという強さを誇る。 また、ヴァンデモンのような道具すら必要とせずに自力でゲートを開けるため、デジタルワールドに送り返すという作戦も無意味。 だが、デジタルワールドの更に深い場所…暗黒の海に送り込むことで何とか撃退(?)する。 その後の行方は不明。てゆーかむしろ逆効果なんじゃ…… なお、暗黒の海へのゲートが開いたとき「あれはダゴモンの海…」と発言しているため、以前から暗黒の海の存在を知っていた模様(行ったことがあるのかは不明)。 また、送り込まれる寸前に「いずれ後悔することになる」と発言していたが、これが何を意味していたのかは今でも謎である。 (ベリアルヴァンデモンの存在を指しているとの説が濃厚) 完全悪に他ならないのだが、 行動原理(「何故暗黒の種を狙ったのか」「暗黒の種を使って何をしようとしていたのか」)が語られない 子供達や(黒幕含めて)及川との因縁も描かれていない 最終的に撃破できず、問題先送り という展開だったため、不満を持つ視聴者は多い。 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 デジモンアドベンチャー、および02から地続きの世界であるため、過去にはデーモンと交戦済。 とはいえ、本作ではデーモンのその後などについては全く触れられていない。 だが、作中で行われた『リブート』によって、敵・味方問わず過去に死亡したデジモンが復活。 さらに、最終的には記憶や経験も全て復活することになった。 最後まで謎のままで終わった 謎の男は、最後に「次はデーモンか、ディアボロモンか…」という意味深な言葉を残していった。 そのため、02後にどのような経緯をたどったかは不明だが、tri.後の世界線ではデーモンは復活している可能性が高いと思われる。 今後の展開に期待…する人はしてもいいと思う。 『デジモンクロニクルX』 他の七大魔王と共に遂に世界への侵攻を開始し、その暴力的な力を持ってロイヤルナイツ相手に対しても破壊の限りを尽くしていた。 しかしその最中、アルフォースブイドラモンXと一対一の決戦にもつれ込む。 互いに最上位の究極体、しかもX抗体という極限の死闘を繰り広げたが遂にデーモンXは敗れ去ることになる。 その敗れる際の会話に 「アルフォースブイドラモン、貴様、何度邪魔をすれば…ぐううっ」 「ボクがいる限りお前の好きにはさせないぞ、デーモン!」 という会話を見せており、 しかもデーモンX抗体のベルトをよーく見てみると『デジメンタル』らしきものがうかがえるなど 随所に『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』の因縁を彷彿させる関係性を見せている。 追記・修正、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画版除けば一番地味っぽい七大魔王さん。名前がやっぱりアカンかったか… -- 名無しさん (2013-06-15 21 53 53) 02のお陰で、未だに無茶苦茶な強さを持つ奴のイメージが強い -- 名無しさん (2013-08-19 02 08 20) あのまま平行世界のV世界に行ったと考えるとちょっと面白い。もしか暗黒の海でパワーアップしたデーモンを倒すために太一たちが乗りこむ話とか出ないかなー。 -- 名無しさん (2013-08-19 02 13 39) デジタイズ:デコードでの扱いは笑っちまった。 -- 名無しさん (2013-09-01 00 20 45) ぽっと出な上に即ルーチェモンに倒されたからなぁwアレ完全に七大魔王全員出すためだけに登場だったなw -- 名無しさん (2013-09-02 00 03 02) そこでVテイマーの時のようにルーチェモンのデータを食って超究極体になったみたいな展開になってればまた違ったのかもしれないけどね。 -- 名無しさん (2014-02-01 23 14 48) ベリアルより普通に強そう -- 名無しさん (2014-02-01 23 43 02) べリアルヴァンデモンと戦ったらどっちが強いと思うか。 皆はどう思う。 -- 名無しさん (2014-03-28 22 10 03) 我はデーモンが強いと思う。 -- やみの王 (2014-03-28 22 11 40) 僕もデーモンが強いと思うよ。 -- メフィレス (2014-03-28 22 12 19) バルバモンの設定見るとベリアルヴァンデモンの扱いが酷いからデーモン -- 名無しさん (2014-03-28 22 19 03) ↑確か、パンデモニウムフレイムはパンデモニウムロストのエネルギーのごく一部しかないんだっけ? -- 名無しさん (2014-03-28 22 26 03) ↑そうフレイムの熱量はロストの極一部でしかない デーモンの放つ炎がどれ程のモノかわからないけどフレイムよりかは強いと思う -- 名無しさん (2014-03-28 22 43 33) ちなみに、七大魔王の設定がまだ固まっていなかった時にはベリアルヴァンデモンが七大魔王扱いされてたりして -- 名無しさん (2014-03-29 07 04 05) バトルクロニクルの事かぁ‼︎ -- 名無しさん (2014-07-16 22 39 05) 新作アニメで伏線は回収されるんじゃないかな -- 名無しさん (2014-09-29 16 59 25) 02じゃアレだけど、セイバーズのゲームじゃすごいキーキャラ、OPでCG化されてると扱いが良くなってる -- 名無しさん (2014-12-15 22 38 11) アドベンチャーtri.でダゴモンの海共々回収されないかなぁ。そして超極体化して -- 名無しさん (2015-05-08 20 21 34) ミス 紆余曲折で超究極体かしてラスボスになったら個人的に嬉しい -- 名無しさん (2015-05-08 20 23 21) 02のデーモンと漫画版は同一デジモンで、02de -- 名無しさん (2015-05-08 20 29 55) ミス。02のデーモンと漫画版は同一デジモンで、02で暗黒の海から帰還した後でアルカディモンの計画にシフトしたとか脳内補完してる。 -- 名無しさん (2015-05-08 20 31 40) PVのアルファvsオメガが実はどっちか片方がダークウイルスに汚染された結果の可能性が微レ存・・・? -- 名無しさん (2015-05-09 19 39 46) tri第一弾では大輔たちは出てこないっぽいけれど、第二弾以降はどうなるか見物だな -- 名無しさん (2015-10-15 23 43 52) ↑追記、ニコ生で大輔たち出て来るっぽいって情報流れてた。大輔たち4人に何かあったのはデーモンの仕業か、それともベリアルヴァンデモンの仕業か… -- 名無しさん (2015-10-28 20 10 26) triで大輔達がやられてるところって暗黒の海でいいのか?ってことはやっぱり…。 -- 名無しさん (2015-11-27 02 24 12) 設定にある「デジタルワールドを構築した人間」ってのが気になる…イグドラシルもやっぱ人間が作ったものなのか… -- 名無しさん (2015-12-02 00 13 49) なんかダークウイルスとか通常のデジタルワールドとは異なる暗黒の海とか本当にtriに登場しそうな気がしてきた。 -- 名無しさん (2015-12-05 14 39 54) 映画の奴黒幕はデーモンかもしれない -- 名無しさん (2016-01-23 10 59 35) メイクーモンがデーモンの力を浴びた存在とかそんな感じだったりしてな -- 名無しさん (2016-03-24 18 00 50) triにこいつが出たら菊池さんは皆勤記録は守られるか -- 名無しさん (2016-03-24 18 09 34) 超究極体のデーモンより強いデジモンミレニアモン 皇帝バグラモンには勝ってないだろうな -- 名無しさん (2016-03-25 01 25 43) ↑デジモンと平成ライダーの強さ設定ってガバガバだからその場のノリとかで変わるとだけ言っておく。 -- 名無しさん (2016-03-25 06 25 21) ↑ガバガバっていうか、世界が変わればデジモンの強さも違うようなものでは…? -- 名無しさん (2016-03-25 08 19 27) ↑世代設定そのものがないバグラモンはこういう強さ議論には向かないと思われ。XW自体設定ガバガバだし -- 名無しさん (2016-04-03 10 52 15) デジスト(DSの方)だと何故かVテイマー版のデザインで登場する -- 名無しさん (2016-04-15 00 19 54) Vテイマーでの「データ改竄によって対象の心理に働きかけることに長けている」っていう序盤で明かされた能力をラストの展開に持ってくるのは何気に見事な繋げ方だったと思う。 -- 名無しさん (2016-04-15 02 27 38) ↑2 だって公式イラストでもあのデザインだし。 -- 名無しさん (2016-04-15 02 59 33) オメガモン倒した究極体のアルカディアモンの更に上の超究極体を圧倒して倒した通常アルフォースのゼロの攻撃受けても平気で能力まで封じれるデーモン超究極体は全作品でも1、2争う化物なんだよなぁ……それより凄いのは、その強さを手に入れるために着実に準備してきた忍耐強さと狡猾さ -- 名無しさん (2017-08-30 23 23 00) UNIX系のOSでメモリに常に居るプログラムをデーモンと呼び。デジタルとモンスターの悪魔を二重で表現した名前だぞ。投げやりとは失礼な! -- 名無しさん (2018-07-16 20 17 22) デジモン02のスタッフが、何故デーモンの台詞と行動の謎とかを放置したまま、最終回へと向かわせたかも謎。推測ですが、「 俺は必ず戻ってくる! or 仕返ししてやる 」とかの意味じゃないでしょうか? -- 名無しさん (2018-07-16 23 31 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/153.html
アドベンチャーズ オブ ロロ アドベンチャーズ オブ ロロデータ 動画 概要 他作品との関連 データ (任天堂):2007年6月5日配信 HAL研究所:1990年1月6日発売 ジャンル:PZU プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページホール研究所 紹介ページhttp 動画 ネタバレ注意 概要 部屋単位でステージをクリアしていくタイプのアクションパズルゲーム 各部屋の中には1つの宝箱と、複数のハートフレーマー(ハートマークのアイテム)が設置されている。部屋の中にあるハートフレーマーをすべて回収すると宝箱の蓋が開くので、その中身を取ると1面クリアとなる。しかし、ほとんどの部屋では、部屋の中にあるエメラルドフレーマー(ブロック)を移動したり、部屋の中にいる敵の対処をしなければハートフレーマーを全部回収することができない。 エメラルドフレーマーは押して動かすことができ、一部の敵の攻撃を防ぐのに使うことができる。 また、特定のハートフレーマーを取ると、ショットが2発使えるようになる。敵にショットを当てると玉子に変えることができ、玉子は押して動かすことができる。玉子にさらにショットを当てると、玉子は画面外に吹っ飛んでいく。吹っ飛んだ敵は、一定時間、元の画面に戻ってくることができなくなる。 プレイヤーはこれらの特性や地形の性質・敵の性質を利用して、ハートを取る順番やエメラルドフレーマーの動かし方、ショットの使い方を考えながら、各部屋で宝箱を取る方法を考えていくことになる。 他作品との関連 1990年にHAL研究所が発売したファミリーコンピュータ用コンピュータゲームソフトである。 MSXやファミコンで発売されたアクションパズルゲーム・エッガーランドシリーズの続編的な内容となっており、キャラクターやゲームのルールはそのまま引き継がれている。このため、エッガーランドシリーズの一部として扱われることが多い。 1991年には、同じくファミコン用のソフトとして「アドベンチャーズ オブ ロロ2」が発売されている。こちらはエッガーランドシリーズで最強の難易度を誇る。 どの作品からプレイしても楽しめるようになっている VCで配信されているソフト VC配信が期待されるソフトエッガーランド? エッガーランド迷宮の復活? エッガーランド創造への旅立ち? アドベンチャーズ オブ ロロ2? 現在入手できる中でお勧めソフト
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9059.html
世代:成熟期 タイプ:堕天使型デジモン 属性:ウィルス 必殺技:デスクロウ(腕を伸ばし、爪で串刺しにする) 得意技:ヘルコントラクト、レザーウィング ゲーム『デジタルモンスター』シリーズに登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。Ver.1から登場。 元々は光り輝くエンジェモン系の天使型デジモンだったが、ダークエリアに堕ちたことにより堕天使となった。 狡猾で凶悪な性格だが、一方で非常に優れた知性を備えており、 主人やテイマーは契約者と考えて決して裏切らない気質の持ち主らしい。 深紅に輝く両眼に見つめられた者はマインドコントロールされ、デビモンに支配されてしまうと言われている。 携帯機時代はヴァンデモンの進化前として扱われていたが、 世代を経てヴァンデモンはアンデッド系の正規進化態(デビモンにとっては派生進化の1種)として扱われるようになり、 デビモンの正規進化態はスカルサタモン→デスモン(稀にデーモン)が宛がわれていたが、 『:』以降はこちらも派生進化ルートという扱いになり、正規進化ルートは進化前はピコデビモンからツカイモン(パタモンの亜種)に変わり、 究極体はダンデビモンという設定に落ち着いた。 メディアミックスにおける活躍 アニメ『デジモンアドベンチャー』では序盤であるファイル島のボスとして登場。 担当声優は 塩沢兼人 氏。氏の没後に発売されたPSPのゲームでは 置鮎龍太郎 氏が演じた。 黒い歯車で島のデジモン達を洗脳し(アンドロモンやもんざえモン等の完全体すらも支配下に置いた)、 ファイル島だけでなく世界中のデジモンを歯車で支配することを目的としていた。 また、知略・判断力にも長けており、年少者故に任意にデジモンを進化させることができない高石タケルを、 「覚醒する前に仕留める」という理由から真っ先に狙っていた。 良く言えば合理的だが悪く言えばチキン 当初は幻術で選ばれし子供達を騙し打ちにしようとしたが、 洗脳していたレオモンがデジヴァイスの光で正気に戻り妨害したため失敗。 やむを得ず子供達を分断しついでにレオモンはまた洗脳された、洗脳した刺客を差し向けるも次々と撃退される。 最終的に自分に黒い歯車を用いて巨大化し、成熟期6体とレオモンを圧倒するが、 土壇場でパタモンがエンジェモンに進化し、6つのデジヴァイスの力を集約したヘヴンズナックルに敗れ、 負け惜しみにエンジェモンが反動で消滅することを嘲笑し、 海の向こうに自分より強力な悪のデジモンが存在することを示唆して消滅した。 太一達が「選ばれし子供」であることを最初に言及したのは実はデビモンであり、 上記の戦いで長らくパタモンが戦線に立てなくなるなど、序盤の敵ながら物語に与えた影響は大きい。 リメイク版の『デジモンアドベンチャー:』でも序盤のボスとして登場。 黒い歯車の代わりにサウンドバードモンの音波で野生デジモンを洗脳して使役している。 当初は拠点から動かず洗脳したデジモンやオーガモン等の部下を嗾けるのみで姿を見せなかったが、 タケルがデジタルワールドに招かれた辺りから本格的に活動を開始した。 無印版と異なり、この時点で子供達は完全体への進化を制御可能にしているが、 代わりにデビモンの配下にニーズヘッグモン(究極体)やベルグモン(超強いハイブリッド体)等がいるなど、 何で成熟期のこいつがボスなんだと思いたくなるような一大勢力を率いている。 また、デジタルワールドの支配を目論んでいた無印版と異なり、 本作では「新たなる進化の時代」の実現を目的としているらしい。 また、本作ではエンジェモンの元仲間であったという設定も反映されており、 エンジェモンを「かつての友」と呼び、倒すのではなくあの手この手で闇に染めて仲間に引き入れようとするなど、 かなりの執着を見せていたが、第46話においてこの個体は古の戦いの後に闇に侵されたエンジェモンから抜け落ちた羽が、 邪悪な自我を以って独立した存在であり、エンジェモンとは同門どころか分体・半身に近い関係だと発覚した。 亜種・派生種 ピコデビモン 成長期。デビモンの進化前。 アニメ『デジモンアドベンチャー』ではヴァンデモンの部下の一人として登場。 前述の通り、後に進化前はツカイモンに差し替えられた。 デビドラモン 成熟期。デビモンが召喚したという設定のデジモン。 アイスデビモン 成熟期。白色の亜種で、冷気属性となっている。 アニメ『デジモンテイマーズ』『デジモンフロンティア』にも登場する。 マリンデビモン 完全体。 堕天使型ではなく水棲獣人型(ダゴモンと同じ系統)のデジモンになっており、見た目は青いイカデビルといった趣き。 デビモンの亜種だが、孤独な深海の生活から憎悪以外の感情を失くしており、 デビモンでさえ対戦を嫌がるダーティーファイターである。 レディーデビモン 完全体。外見は妖艶な女性型のデビモン。 ブラックテイルモンから進化するのが正規ルートだが、デビモンからも潜在的に進化できる可能性を持っている。 『デジモンアドベンチャー』ではピエモンの率いるナイトメアソルジャーズの一員として登場し、エンジェウーモンと激闘を繰り広げた。 ついでにヒカリのキャラが崩壊した 『デジモンアドベンチャー02』ではデーモンの配下である別個体が登場。 こちらでもエンジェウーモンやテイルモンのジョグレス体であるシルフィーモンと戦っている。 ライバルであるエンジェウーモン共々大きいお友達からの人気が高く、ハイターゲット向けフィギュアも発売されたほど。 ネオデビモン 何者かによって改造強化されたデビモンの進化形態。完全体。 漫画『デジモンアドベンチャーVテイマー01』では、 彩羽ネオがアルカディモンのデータの一部をデビモンに組み込んで作り出した人造デジモンとして登場した。 ダンデビモン 『:』で満を持して登場したデビモン系列の究極体で、デスモンに変わり正規進化形態となった。 アニメではネオデビモンから進化した。 マイナスのデータを限界まで取り込み究極体となったデビモンの姿で、 精神状態が正常と異常の狭間にあり、ひとたび激怒すれば知性は消え、獰猛な形相で襲い掛かるなど、 強大な力を持つのと引き換えに、半ば暴走状態にある。 名前の由来は『神曲』を代表作とするダンテ・アリギエーリと思われる。 MUGENにおけるデビモン Tohru Sama氏により、『JUS』風ドットで製作された新MUGEN専用のちびキャラが公開中。 攻撃に禍々しいエフェクトが用いられており、見栄えがする。 機動力が高い上に突進攻撃や飛び道具も充実しており、遠近共に隙の無い性能をしている。 当て身技も搭載されているため、切り返しがしやすい。 超必殺技は広範囲攻撃に加えて、コマンド投げの技が特徴的。 AIもデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [デビモン]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/bandaimonstars/pages/10.html
デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンアドベンチャー外伝 デジモンテイマーズ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9058.html
世代:究極体 タイプ:竜人型デジモン 属性:ワクチン 必殺技:ガイアフォース(高熱のエネルギー球を投げつける) 得意技:ブレイブトルネード(グレートトルネード)(錐もみ回転しながら突撃する) ウォードライバー 装備:ブレイブシールド、ドラモンキラー ゲーム『デジタルモンスター』シリーズに登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。 グレイモン系の正規進化ルートの到達点である究極体デジモン。 恐竜系のグレイモンと異なり竜人型に変化しているが、 これはグレイモン系のデジモンの始祖が古代デジタルワールドにおいて初めて究極体となった、 「十闘士」の1体である古代竜型デジモン「エンシェントグレイモン」であり、 進化した事で先祖返りに近い現象を起こし、始祖の特徴を反映させたためであるらしい。 両腕の武器「ドラモンキラー」は竜型デジモンやドラモン系デジモンに対して高い攻撃力を発揮するが、 同時に自分も危険に晒してしまう諸刃の剣でもある。 背中に装備している翼のような「ブレイブシールド」は、取り外して合体させると盾としても使用可能な他、ブーメランのように投擲して攻撃できる。 本来は完全体から進化するが、アニメ『デジモンアドベンチャー』では、 テンポ重視のためか、成長期から一気に進化する形式になっている。 『tri.』では何故かワープ進化演出が廃されたおかげでテンポが凄く悪くなった また、ウォーグレイモンがメタルガルルモンとジョグレスする事で進化するオメガモンはデジモン屈指の人気を誇る。 派生種 ブラックウォーグレイモン 全身が黒く、ウィルス種のウォーグレイモン。 同じウイルス種でも低俗な連中は仲間とは思わず、 卑怯や卑劣な事を嫌う独自の「正義」を基準にして動くなど、 ウイルス種デジモンにしては珍しい性格をしている。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』では100基ものダークタワーを使う事で誕生した。CVは 檜山修之 氏。 基本的にダークタワーデジモンは創造主であるアルケニモンの命令に忠実で心を持たないのだが、 ブラックウォーグレイモンは例外で心を持ってしまい、自身の存在にも悩んでいた。 『02』の悪役は例外を除いて純粋な悪とは言えないキャラが多いが、彼もその内の一人であり、 アグモンとの邂逅やウォーグレイモン同士の対決などの見せ場に恵まれた事もあってかなり人気が高く、 基本カラバリでローコストという事もあり現在でも関連グッズが販売されている。 カオスグレイモン ゲーム『デジモンワールド2』に登場する派生種で、同作の悪役であるGAIAによって生み出された「カオス3将軍」の一体。 ブレイブシールドに刻まれた勇気の紋章が消えていないという点を除けばブラックウォーグレイモンと殆ど見た目である(色は細かく違う)。 粗暴で好戦的な性格。 X抗体版 全体的にメカニカルなデザインとなっている。 ブレイブシールドがなくなった代わりにバーニアを装備しており、高い機動力を得ている。 代わりにドラモンキラーがブレイブシールドに匹敵する硬度に強化されており、防御力も高い。 ビクトリーグレイモン クロンデジゾイド製の鎧を身に纏うウォーグレイモンの亜種。 自然発生ではあり得ない進化コードを持ち、人為的なデータ介入によって誕生したデシタマから生まれた個体のみ到達可能な種。 MUGENにおけるウォーグレイモン Tohru Sama氏により、『JUS』風ドットで製作された新MUGEN専用のちびキャラが公開中。 機動力が非常に高い上に「ブレイブトルネード」などの突進技で距離を詰めやすく、 おまけにラッシュ技が強力でちびキャラながら近接戦に強い。 超必殺技は飛び道具を放つ「ガイアフォース」に加えて、 X抗体版に変化してから「ポセイドンフォース」を行う技がある。 AIも搭載されている。 DLは下記の動画から また、同製作者によって改変キャラであるブラックウォーグレイモンも公開されている。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [ウォーグレイモン]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/dncrew/pages/17.html
時空を超えた戦い 『時空を超えた戦い』(じくうをこえたたたかい)は、RYUTO作の二次創作小説である。 デジモンウェブにて2001年7月~2002年3月まで連載された後、2004年11月から作者サイトでリメイク版が連載された。 (翌12月からはデジモンウェブでも連載が再開されている) リメイク版は大筋は変わらないものの、細かな展開や戦闘場面が大幅に修正されている。 通称「時空」。 デジモンアドベンチャー、デジモンアドベンチャー02、デジモンテイマーズの世界観やキャラクターを合体させたクロスオーバー作品でもある。 概要 元々は2001年夏頃から連載された小説であり、初期タイトルは「巨大生物ダイスケ」だった。 当初は怪獣映画+ギャグといった雰囲気の内容で、10話程度で終わらせる予定であったが、 名残惜しくなったRYUTOが強引に続行し、次第に内容もデジモン対デジモンの戦闘中心の小説となっていった。 本作品はデジモンテイマーズ最終回の前日に終了し(同日、RYUTOはホームページを開設した)、 その後ホームページにて続編を展開するという構想があったものの、結局打ち切られる。 (理由は二次創作界の打ち切りで最も多いそれである) その後、2004年末にホームページリニューアルと本作品のリメイク連載が始められる。 尚、最初に掲載された1~3話はリメイク前の所謂「旧時空」に手を加えて掲載されたものだったが、 4話目以降は完全に書き換えられたものになっている。 (作者曰く「リメイク前のはあまりにも酷くて手の施し様がなかった。自分で読むのが恥かしくて1から書いた方がましだと思った」。) また、リメイク前は台詞の前にキャラクターの名前が付く所謂「台本形式」だったのに対し、 リメイク後は本来の小説の書き方に近いものになっている。 大筋が同じであるとはいえ、戦闘の状況が全く変わっていたり、新しいキャラクターが登場していたりと、 リメイク後はほとんど前と別物になっている。 また、現在リメイク前のものは一部を除き読むことが出来ない (作者曰く「お願いだから読まないで下さい」。) 作者サイトには本編の他にもいくつかの短編が存在するが、そのほとんどは本作品のスピンオフ・番外編である。 リメイク前とは違い、本作品は続編(第二部)ありきで連載されている。 所々次回作への伏線も存在している(らしい)。 本編は回を経るにつれ内容が長くなっているが、同時に作者の筆がどんどん遅くなっている。 2006年8月以降、本編は休止状態になっている。 (作者自身は続けるつもりらしい) アニメとの関連 作中、各アニメの主人公3人の中でも、特に松田啓人が主人公として扱われているが、 これはリメイク前の連載が「デジモンテイマーズ」放映と同時期であったためである。 (「デジモンフロンティア」のキャラクターが登場しないのも同様の理由で、 「もしデジモンフロンティア放映時に本作品が連載されていれば、フロンティアのキャラクターも登場しただろう」と作者は公言している。) が、その啓人自体そんなに出番がある訳ではない。 なお、「デジモンテイマーズ」の最終回では啓人たちは各々のパートナーデジモンと別れているが、 この作品では最初から再会(あるいは最初から別れていなかった?)していることになっている。 どのような経緯で再会したかについては言及されていない。 そのため、完全なアニメの続編というよりはパラレルストーリー(映画「暴走デジモン特急」のような)である、という見方もできる。 世界観 本作は基本的にデジモンテイマーズの年表に基づき、「200X+1年」という年代設定が行われている。 また整合性を持たせるため啓人らと大輔らが同い年という設定になっている。 (ここから「デジモンアドベンチャー」「デジモンアドベンチャー02」と照らし合わせた場合、本作は2003年の出来事となる。 ただしパラレルワールドなので二つの世界での時間は別々の可能性もある) 作中ではあまり触れられていないが、それぞれの次元はリアルワールド・デジタルワールドを持っており、 デジモンに対する認知度や専門用語にも微妙に差異があるようだ。 あらすじ デ・リーパーとの戦いから半年余り、夏休みを迎えた啓人たちの前に、突如謎の巨人が出現する。 巨人の名前がデジヴァイスに表示されたことから、この人物がデジモンに何らかの繋がりがあることを察知したものの、 彼による被害は徐々に広がっていき、やがてデジモンと人間、そして巨人の戦いが都心にて繰り広げられる。 そして啓人たちデジモンテイマーズは、デジタルワールドはおろか別次元にも関わる重大な陰謀へと巻き込まれていく。 登場人物 子供たちとパートナーデジモン(デジモンテイマーズ) 松田啓人(マツダ タカト) デジモンテイマー。パートナーはギルモン。 ギルモン 啓人のパートナーデジモン。 李 健良(リー ジェンリャ) デジモンテイマー。パートナーはテリアモン。 テリアモン 健良のパートナーデジモン。 牧野 留姫(マキノ ルキ) デジモンテイマー。パートナーはレナモン。 レナモン 留姫のパートナーデジモン。 加藤樹莉(カトウ ジュリ) デジモンテイマー。パートナーはレオモンであったが、現在はいない。 レオモン 樹莉のパートナーデジモン。既に死亡しており、名前のみの登場。 塩田博和(シオタ ヒロカズ) デジモンテイマー。パートナーはガードロモン。 ガードロモン 博和のパートナーデジモン。 北川健太(キタガワ ケンタ) デジモンテイマー。パートナーはマリンエンジェモン。 マリンエンジェモン 健太のパートナーデジモン。 李 小春(リー シウチョン) デジモンテイマー。パートナーはロップモン。 ロップモン 小春のパートナーデジモン。 インプモン 成長期デジモン。アイ・マコというパートナーがいる。 クルモン 他のデジモンを進化させる力を持つデジモン。自身は進化できない。 子供たちとパートナーデジモン(デジモンアドベンチャー・デジモンアドベンチャー02) 本宮 大輔(モトミヤ ダイスケ) 選ばれし子供。パートナーはブイモン。陰謀により操られ、序盤は敵役として巨大化し暴れまわることになる。 ブイモン 大輔のパートナーデジモン。 井ノ上 京(イノウエ ミヤコ) 選ばれし子供。パートナーはホークモン。 ホークモン 京のパートナーデジモン。 火田 伊織(ヒダ イオリ) 選ばれし子供。パートナーはアルマジモン。 アルマジモン 伊織のパートナーデジモン。 高石 タケル(タカイシ タケル) 選ばれし子供。パートナーはパタモン。 パタモン タケルのパートナーデジモン。 八神 ヒカリ(ヤガミ ヒカリ) 選ばれし子供。パートナーはテイルモン。 テイルモン ヒカリのパートナーデジモン。 一乗寺 賢(イチジョウジ ケン) 選ばれし子供。パートナーはワームモン。 ワームモン 賢のパートナーデジモン。 八神 太一(ヤガミ タイチ) 選ばれし子供。パートナーはアグモン。 アグモン 太一のパートナーデジモン。 石田 ヤマト(イシダ ヤマト) 選ばれし子供。パートナーはガブモン。 ガブモン ヤマトのパートナーデジモン。 武之内 空(タケノウチ ソラ) 選ばれし子供。パートナーはピヨモン。 ピヨモン 空のパートナーデジモン。 泉 光子郎(イズミ コウシロウ) 選ばれし子供。パートナーはテントモン。 テントモン 光子郎のパートナーデジモン。 太刀川 ミミ(タチカワ ミミ) 選ばれし子供。パートナーはパルモン。 パルモン ミミのパートナーデジモン。 木戸 丈(キド ジョウ) 選ばれし子供。パートナーはゴマモン。 ゴマモン 丈のパートナーデジモン。 ジョーカモン軍 ジョーカモン 四聖獣抹殺とデジタルワールド支配を目論むデジモン。クローンデジモンを製造する技術を持つ。『邪神竜』復活を目指している。 メフィスモン ジョーカモンに協力する謎のデジモン。 カオスドラモン クローンデジモン。ブレイズ7・N-1。 ブラックインペリアルドラモン クローンデジモン。ブレイズ7・N-2。 ディアボロモン クローンデジモン。ブレイズ7・N-3。 デスモン クローンデジモン。ブレイズ7・N-4。 オオクワモン クローンデジモン。ブレイズ7・N-5。 パロットモン クローンデジモン。ブレイズ7・N-6。 キングエテモン クローンデジモン。ブレイズ7・N-7。 ベイン(スカルサタモン) ジョーカモン軍総司令官。 四聖獣 チンロンモン デジタルワールドの東方を守護する四聖獣。 スーツェーモン デジタルワールドの南方を守護する四聖獣。 バイフーモン デジタルワールドの西方を守護する四聖獣。 シェンウーモン デジタルワールドの北方を守護する四聖獣。 リアルワールドにおける支援者 山木 満雄(ヤマキ ミツオ) 情報省ネットワーク管理局・ネット管制室長。33歳。 鳳 麗華(オオトリ レイカ) 情報省ネットワーク管理局・ネット管制室ヒュプノスのオペレータ。 小野寺 恵(オノデラ メグミ) 情報省ネットワーク管理局・ネット管制室ヒュプノスのオペレータ。麗華の後輩。 成田 隆次(ナリタ リュウジ) 陸上自衛隊二等陸佐。山木とは旧知の仲。結婚しており、妻と子の四人暮らし。33歳。 李 鎮宇(リー ジャンユー) 健良の父親。ワイルド・バンチの一員。 デジタルワールドにおける支援者 ゲンナイ 子供達を手助けするエージェント。本作では青年・老人両方の姿で登場。 ゴッドドラモン オルガノ・ガード戦闘隊長。右目を失明している。 パンジャモン オルガノ・ガード戦闘隊長。 ザンバモン オルガノ・ガード戦闘隊長。 エビドラモン オルガノ・ガード隊員。 ガオガモン 番外編のみ登場。オルガノ・ガード戦闘隊副官。 ヨウコモン 番外編のみ登場。オルガノ・ガード隊員。 その他 サクラ カズト 番外編のみ登場。本作より5年前にデジタルワールドに召喚された、選ばれし子供候補。 成田 沙羅(ナリタ サラ) 番外編のみ登場。成田隆次の長女。 ヴァル(ムゲンドラモン) 番外編のみ登場。別のデジタルワールドから光の柱に呑み込まれ、啓人たちの次元へ迷い込む。蒼竜の作品「我と、人間と」からの特別出演。 邪神竜 ジョーカモンが復活を狙うデジモン。強大な力を持つとされる。 外部リンク 風がそよぐ場所(作者サイト)