約 3,849,836 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/128.html
今日 - 合計 - デジモンアドベンチャー02 ディーワンテイマーズの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月08日 (月) 23時59分13秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16968.html
登録日:2012/04/18(水) 11 23 55 更新日:2024/04/29 Mon 19 38 58 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 WS ゲーム シムス ジョグレス デジモン デジモンアドベンチャー02 バンダイ ワンダースワン 一乗寺賢 秋山遼 1999年の大晦日。秋山遼はアグモンからのSOSに応えてデジタルワールドへ行き、ミレニアモンを倒して選ばれし子供達を救った。 それから時は流れ、2000年の夏。 友達である一乗寺賢の家に遊びに来ていた遼は、賢のパソコンで太一達が悪のデジモンと戦う様子を目撃する。 太一とヤマトのデジモン、ウォーグレイモンとメタルガルルモンは一度敵のデジモンにやられるものの、遼や賢を含む、見ていた人々からのメールで再起。オメガモンに合体し、見事敵デジモンを撃破した。 しかし数日後、賢のパソコンからブイモンが飛び出してくる。 あの時の悪のデジモンは滅んでいないので、選ばれし子供の力を借りたい、というブイモンの言葉を受け、遼と賢はデジタルワールドに向かう。 再び遼は、賢と共にデジタルワールドを救うために戦うのだった。 『デジモンアドベンチャー02 タッグテイマーズ』とは2000年8月4日にワンダースワンで発売されたデジモンのゲームで、 『デジモンアドベンチャー アノード・カソードテイマー』の直接の続編に当たる。 一乗寺賢がワームモンと出会った理由や、デジモンカイザーになった理由が分かる作品。 作中のオメガモンVSディアボロモンの戦いが描かれた『ぼくらのウォーゲーム!』は春の出来事のはずなのに時期は夏だったり、 本作のシナリオ進行上アーマー進化を知っているはずの賢(デジモンカイザー)が02本編でアーマー進化の存在に首を傾げるなど、一部本編と噛み合わない点があるが、完全に本編に無関係とは言えない立ち位置。 登場デジモンは携帯版デジモンで登場したデジモンがメイン。 キングエテモンやヘラクルカブテリモン、プレシオモン、ヴァルキリモン等のアニメ版のデジモンの進化系のデジモンもいる。 ただ、ディアボロモン系列はインフェルモン以下は収録されていない。 『アノード(カソード)テイマー』にあった一時的に完全体などに進化する『ヴァリアブル進化』はなくなり、味方のデジモンも本来のゲーム通り成熟期以上になっても成長期に戻ることはなくなった。 ただ、本作に導入された『アーマー進化』は『ヴァリアブル進化』同様、攻撃が終わると元の成長期に戻る仕様になっている。 目的はミレニアモンを倒し、ミレニアモンの罠にかかった太一を救出する事。 本作ではミレニアモンの力によって遼と賢がミラーサイトと呼ばれる、『似ているが少し違う世界』に分断されてしまう。 遼側ではブイモン、賢側ではワームモンがメインパートナーである。 ◆デジメンタル デジモンに持たせるアイテム。カケラを3つ集めると生成出来る。 特定の攻撃に対する耐性がアップする他、デジメンタルアップが可能なデジモン(アニメ版の5匹)に持たせれば戦闘中にデジメンタルアップで進化して攻撃を行う事が出来る。ただしアニメ版で登場してない形態は登場していない。 デジメンタルアップ中はBGMが「Break up!」になる。 デジメンタルアップ(アーマー進化)は前作のヴァリアブル技的立ち位置であり、ジョグレス解禁まではこれが主力となる…が、ワームモンがアーマー進化できないので賢は少し難しい仕様になっている。 本編で登場した勇気、友情、奇跡、愛情、純真、知識、誠実、光、希望の他に賢の紋章である優しさ、本作初登場の根性、喉自慢、暗黒、欲望の計14種が登場する。 また、デジメンタルの有無は進化の分岐にも影響し、究極体に進化するためにはデジメンタルを持たせないといけない他、デジメンタルを持たせているかいないかで進化が分岐するデジモンもいる(キメラモンなど)。 ◆戦闘 戦闘は最大3vs3のコマンドバトル。 前衛、後衛の配置があり、デジモンによって得意な位置が違う。 ◆ジョグレス 成長期以降のデジモン2匹を掛け合わせて配合進化させる事。ドラクエモンスターズの配合をイメージすると分かりやすい。 序盤では使えないが中盤からデジタマモンがジョグレス屋を開く。成熟期まではともかく、完全体以上にするにはジョグレスを繰り返す必要がある。 また、原作で活躍した『パイルドラモン』を作ることはシステム上無理である(ブイモンとワームモンがジョグレス不可のため)。 パイルドラモン以外のアニメのジョグレス進化(アクィラモン+テイルモンなど)は可能であり、トコモンからアルマジモンになるなど、特殊な進化経路となる。 ただアニメ通りのジョグレスを行うと絶対にアニメ通りに進化する、ということではなく、ホーリーエンジェモンやエンジェウーモンにすることも可能。その場合、デジメンタルが重要な役割を果たす。 ◆D-3 敵のデジモンを仲間にするのに使うアイテム。DPという勝利によって貯まるポイントが存在し、強力なデジモン程多く必要。 ◆ディーターミナル デジモンの図鑑やダンジョンの構造を見る事が出来る。 ◆ステージ ファイル島 遼サイドのみのダンジョン。 フィールドにはボタモンしか登場しない。 ダンジョンはハカイのどうくつのみ。 施設にワンダースワン同士の対戦が可能になるVS=コロシアムがある。 ボスはディアボロモンだが……? 離島 ミレニアモンの爆風によって賢が飛ばされた場所。ワームモンと出会う。 ダンジョンはハナレのどうくつとリトウのどうくつ。 施設は携帯用デジモンと対戦する為のポータブルコロシアムがある。 ボスはいない。 海の大陸 この辺りから本格的になる。 賢→遼の順番で攻略する。 ダンジョンはウミのどうくつ、ミズのどうくつ、ブラック=シップの3つ。 施設はD-3コロシアムとディーターミナルコロシアムがある。それぞれの機種と対戦が出来る。 ボスはグレイモン。 山の大陸 遼→賢の順番で攻略する。 賢編に入るとジョグレスが仕様可能になる。 ダンジョンはホノオのどうくつ、ヒフキのどうくつ、デス=クレバス。 施設にジョグレスの組み合わせが書かれているデジモジのあながある。 ボスはメタルグレイモン(Vi種)。 機械の大陸 賢→遼。 ダンジョンはマシンのきち、ギアのきち、エレクトロ=ベースの3つ。 施設は通信対戦で入手出来る通貨で買い物が出来るレアアイテム屋。 ボスはブラックウォーグレイモン。 ミレニアモンの大陸 遼→賢。 ダンジョンはあんこくのサーバー、ぜつぼうのサーバー、やみのサーバー、ムーン=サーバーの4つ。 施設は無し。 ボスはミレニアモン。 ラスト大陸 ミレニアモンのしろが浮かぶ小さな大陸。 遼と賢が交互に戦う事になる。 ボスはムーン=ミレニアモン。 ボスは後に戦う方は先に戦った方の戦法を学習しており、止めをさした技を使ってきたり耐性が上がっていたりする。 例えばアーマー進化で倒すと、後に戦う時にアーマー進化をしてきたりする。グレイモンがフレイドラモンなどになって驚いたプレイヤーは多いだろう。 特に時を操るミレニアモンは同じターン数で決着をつけないといけない。 隠し大陸 どこかで見た街のような世界。 どこかで見た球体のついたビルに入ろうとすると、どこからともなくデジモンカイザーの声が…… 携帯用デジモンとはバトルの他、D-3やディーターミナルとはジョグレスやデジモン、デジメンタルの交換が行える。 特にD-3の場合、D-3側でデジモンを究極体に進化させたい場合は本作との通信が必須になる。 ◆登場人物 秋山遼…前作の主人公。ミレニアモンとの因縁は切っても切れない様子。 一乗寺賢…小学3年生。この頃はまだ普通の少年だったが、エンディングで…… 八神太一…デジタルワールドにくるもののミレニアモンの罠にかかり動けなくなる。 ブイモン…遼達に助けを求めに来たデジモン。大輔のブイモンと同じ個体と思われる。 ワームモン…倒れていた賢を助けたデジモン。こちらも02のワームモンと同じ個体と思われる。ブイモンと違ってアーマー進化がなく、微妙に役に立たな(ry ピッコロモン…遼サイドでのサポーター。チャオッピ! ゲンナイ…賢サイドでのサポーター。 ミレニアモン…ディアボロモンを操り二人をデジタルワールドに呼び寄せた。最後の悪あがきとして太一に暗黒の種を植えようとするが…… ◆問題点 前作であるアノードテイマー/カソードテイマーからシステムを完全に変更したものであるためか、 ゲームバランス上の問題点が他の作品よりも多いと言われることが見られる。 以下はその一部 ブイモンおよびワームモンのジョグレスがクリア後じゃないと不可 せっかくのキャラゲーだというのに、主人公デジモンの進化はなんとクリア後まで不可という、今考えたら明らかにおかしいとしかいえない。 進化不可能なため、当然ジョグレス解禁後はスペック不足になってしまっていくためにクロークでクリア後まで眠るなんてのがよく見られた。 何よりアーマー進化できるブイモンはともかく、それができないワームモンはジョグレス解禁前でもパワー不足を感じてしまう。 ジョグレス解禁が遅い そんなジョグレス進化であるが、解禁されるのはリョウによるヤマの大陸クリア後。 そこからようやく解禁されるが、残りはケンのヤマの大陸に両者のキカイの大陸、そしてそれが終わればミレニアモンの大陸。 と、解禁されても割とすぐにラスボスが見えてきてしまうため、もう少し解禁が早ければ…と言われていた。 特にヤマの大陸をリョウの方はジョグレス無しで1度クリアしないといけないため、中々に難易度が高かった。 究極体を作るのが困難 まだジョグレスには問題点があり、特に言われることが多いのが究極体の作成難易度。 ジョグレス進化のところでも解説されているが、基本的にはデジモン同士を合体させてジョグレス値を上げていく仕様なものの、 基本的には一度のジョグレスで1しかジョグレス値は上昇しない。 デジモンのランクで究極体になるのに必要なジョグレス値は変わってくるが、最低ランクでも必要な値は72。最高だとなんと288である。 そのため、究極体を作るのは通信環境による抜け道を利用しない限りはひたすらジョグレスを繰り返していく作業になってしまい、 結局究極体を諦めて完全体3体による攻略が最適とまで言われ、当時の攻略本にまでそう書かれてしまっていた。 一部異常系技がバランスブレイカーすぎる 恐らくこのゲームをプレイしたことがあるなら誰しも一度は聞いたことあるであろう「フライモン無双」のワード。 今作ではマヒは一度かかるとターン経過で治ったりしないため、なった時点で戦闘不能と同義な強力な異常であるが、それを敵全体にばら撒くことができてしまう。 ラスボスも隠しボスも含めて、全部フライモンによるデッドリースティングを連発しているだけでクリア可能というとんでもないことになっていた。 マヒに隠れがちではあるが、技使用不能系や即死系も中々に壊れっぷりで、敵の持ち技が1個か2個しかないため技使用不能系を決めれば敵はただのサンドバッグと化し、 即死系は3ターン後にどんなに体力があっても相手も倒せるため、マヒより成功率が高いこちらの技を好むプレイヤーも見られた。 他にもケン編だけ難易度が高すぎるや、デジメンタルは貴重なのに敵はしょっちゅう破壊してくるやら、細かい問題点もあるが 当時のプレイヤー達が特に言っていたのは上記の問題。 ちなみにタッグテイマーズとほぼ同仕様である続編のディーワンテイマーズにおいて、上記に挙げた問題点はほぼ解決されている(ほぼ、であり全てではない。マヒとか即死とか技使用不能とか) 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんかよくわからんけど昔WSのデジモンソフトやってた時は少し放置したりカセット抜き差しするだけですぐセーブとんじゃったりしたんだけど俺だけ?(ハードもソフトも別の買っても同じこと起こったから自分のだけおかしいとは思えん)所詮電池一本で動くような機械だし大した構造じゃないってことなのかね -- 名無しさん (2014-08-16 01 15 47) ↑基本的にWSのゲームってデータ消えやすかった -- 名無しさん (2014-08-16 01 18 47) 別のハードの話になるが、ファミコン、スーファミはWSよりも耐久性はあるが、基本抜き差しやると消えやすかったな。対して64のカセットは抜き差ししても簡単に消えなかったし(動画である半抜き動画が多いのもこれが起因)。やはり安上がりで儲けようという魂胆があったんかねい・・・ -- 名無しさん (2015-02-15 20 07 34) アニメとの矛盾はあるけどワームモンが役に立たないのは再現されたんだな -- 名無しさん (2015-09-28 08 17 41) リョウシリーズリメイクされたらタッグとディーワンの話どうなるのか。あってもなくても問題ないんだよな -- 名無しさん (2015-09-28 10 09 40) ぶっちゃけこのシステムで新作欲しい。まぁ、デジストも似たようなシステムではあるんだけど。 -- 名無しさん (2015-10-10 22 08 43) デッドリースティング -- 名無しさん (2019-01-06 02 17 55) ワームモンはネバネバネットで攻撃と防御上げられるから役に立つやろが、むしろアーマー進化の方がPP消費でかいからコスパ悪いわ -- 名無しさん (2021-01-18 14 20 01) ↑ネバネバネットにPPあげる効果なんてない(APSP命中アップ)。アーマー進化も技が少ないところに選択肢を増やせるからできることにメリットしかないうえに技の効果が違いすぎてコスパ比較する意味もない -- 名無しさん (2021-01-23 14 14 12) このゲームはとにかく単体攻撃技の命中率が低い(成熟期の中威力技で80%、完全体や究極体の高威力技だと70%しかない)ので、必中かつ低燃費高威力のアーマー進化技や、命中率と攻撃力を同時に上げられるネバネバネットはどちらも優秀。 -- 名無しさん (2021-09-26 10 09 00) ゲームのデータスイッチのオンオフだけで即トんで序盤1、2マップから全然進めなかった -- 名無しさん (2021-10-11 08 54 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/10421.html
デジモンアドベンチャー 15th Anniversary Blu-ray BOX デジモンTHE MOVIES Blu-ray 1999-2006 初回生産限定 Blu-rayBOX発売日:3月3日/1月9日 今、冒険がブルーレイで進化する! あの名作TVシリーズ全54話が15年の歳月を経て、遂にブルーレイで復活。 最新技術によるデジタルリマスターでHD化! 初回生産分限定の新作スペシャルドラマCDを始め、 描き下しBOX、ブックレット等豪華特典も満載! 2001年公開。デジモンアドベンチャー02の劇場版。2012年6月1日に廉価版DVDが発売。 監督 今村隆寛 原案 本郷あきよし 脚本 吉田玲子 キャラクターデザイン 中鶴勝祥 作画監督 中澤一登、亀井幹太 場面設定 山下高明 美術監督 行信三 色彩設計 板坂泰江 デジタル撮影監督 大西弘悟 CGディレクター 森田信廣 CGプロデューサー 氷見武士 テクニカルアドバイザー 高橋基 C.G.I 片田利明、秋山宜隆 編集 西山茂 編集助手 須田修 ネガ編集 後藤正浩 録音 蔵本貞司 音響効果 奥田維城 録音助手 松田悟 音楽 有澤孝紀 助監督 中村健治 アニメーション制作 東映アニメーション ■関連タイトル デジモン THE MOVIES Blu-ray VOL.2 廉価版DVD デジモンアドベンチャー02 デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 ― オリジナル・サウンドトラック MP3ダウンロード デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 オリジナルサウンドトラック DIGIMON HISTORY 1999-2006 All The Best デジモンシリーズ メモリアルブック デジモンアニメーションクロニクル D-Arts オメガモン フィギュア・ホビー:デジモンアドベンチャー DS デジモンストーリー ロストエボリューション 初回特典 秘密のクエスト解除コード付きスペシャルカード同梱
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55189.html
登録日:2023/11/17 Fri 22 44 04 更新日:2024/09/27 Fri 11 53 09NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 2023年 アニメ アニメ映画 インペリアルドラモン ウッコモン ターゲット~赤い衝撃~ デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンアニメシリーズ 劇場版 大和屋暁 映画 東映 東映アニメーション 田口智久 立ち上がれ!勇気は 賛否両論 友情とは何か―幸せとは何か― 僕は、世界で初めてデジモンとパートナー関係を結んだ人間だ オレたちの、未来へ! デジモンと選ばれし子どもの秘密が今明かされる 概要 2023年10月27日に公開された『デジモンアドベンチャー02』の劇場版であり、約10年後(初代からだと13年後)を舞台としている。主な略称は「ザビギ」。 『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』は一応時系列上の前作にあたる(メインスタッフも同じく監督を田口智久、脚本を大和屋暁がそれぞれ担当)が、そちらで語られた要素はほぼ出てこないため本作だけ観ても特に問題は無い。 裏を返せば前作で問題視されている「パートナーデジモンとの関係解消」の設定と後始末をぶん投げてしまっている また、劇場版ゲストであるルイを主軸とした構成や更なる後付け設定が増えた事、公開直後の田口監督のインタビュー(*1)が物議を醸した事もあり今回も評価は賛否両論といった所である。 あらすじ 2012年。東京タワー上空に突如巨大なデジタマが出現した。 何かの前触れかと訝しみながらも静観する2002年の選ばれし子供たち一行。 2月28日の昼。テレビニュースにて東京タワーによじ登る1人の青年が映し出された。 一行は彼がデジタマの関係者なのかと駆けつけ、タワーから落ちた所を救う。 その青年は自分こそが、この世界に現れた最初の「選ばれし子ども」大和田ルイである事を語った。 登場人物 『LAST EVOLUTION 絆』と違って、今回は全員が固まって行動しており、全員分の新規進化バンクも披露した。 また前作と異なり今回はサプライズ的な進化は無く、その事を残念がる意見も見られている。 本宮大輔 ブイモン(声:片山福十郎・野田順子) 身長175cm。 料理学校に通いながらブイモンと共に二人三脚でラーメン屋の修業をしており、定休日には店を間借りしてもらい「麺屋もとみや」を開いている。 ちなみに振舞うラーメンはぱっと見とんこつなどのこってり系。 一乗寺賢 ワームモン(声:ランズベリー・アーサー・高橋直純) 身長178cm。 警察官の試験に向けて勉強中の身。大学でもモテているが本人は何処吹く風。 井ノ上京 ホークモン(声:朝井彩加・遠近考一) 身長165cm。 スペインでの留学を終えた今はインドでプログラミングを学んでいる。 光子郎が多忙という事もあり、今回も一行の最年長者として他の面々を引っ張っていく。 『02』本編では光子郎を「泉先輩」と呼んでいたが、本作では「光子郎さん」と呼んでいる。 火田伊織 アルマジモン(声・山谷洋生・浦和めぐみ) 身長160cm。 大学の法学部へ進学が決まり、現在は弁護士事務所でバイトも始めた。現在も剣道は続けている様子。 高石タケル パタモン 身長176cm。 現在も小説を執筆している様子。また、運転免許を取ったらしく、終盤では車を運転していた。 『02』本編では大輔を「君」付けで呼んでいたが、本作では呼び捨てで呼んでいる。 八神ヒカリ テイルモン(声:M・A・O・徳光由禾) 身長155cm。 短大に通いつつ保育士のバイトを始めている。 八神太一 ご存じ前作主人公。今回は台詞なしのカメオ出演。 2012年の時点で既に外交官の仕事を始めており、多忙の日々を送っている様子。 大人になるとはシスコン卒業の事だった…? なお、太一以外の面々は光子郎を除いて動向についての言及はされなかった。 大和田ルイ(CV 緒方恵美) 身長164cm。1992年2月29日生まれ。 本映画のキーマンであり、事実上の主役。片目を眼帯で覆い隠した影のある青年。誕生日はうるう年。 ひび割れた黒いデジヴァイスを所持しているが、パートナーデジモンは今は存在しないらしい。 幼少期は光が丘に住んでいたが、貧困家庭かつ父親が意識不明、その日頃のストレスのためか母親もルイに日常的に暴力を振るうなど限界的な暮らしをしていた。 その中で突然現れたデジタマから生まれたウッコモンとパートナーとなり、以後の暮らしも昏睡から覚めた父親に優しくなった母親、頼れるウッコモンと一転して幸せなものになっていったが… 碇シンジ君ではないし超高校級の幸運の持ち主でもない。同時期公開の映画にも碇シンジ君はいるがただの偶然である。 また、無印の映画の同時上映の主人公と声が同じなので、賢と同じ声の現役主人公とは最古と最新の共演を果たしていたり。 ウッコモン(CV 釘宮理恵) ▷プロフィール 世代 成長期 タイプ 古代妖精型 属性 フリー 必殺技 ・ワールプールスピン体を独楽のように回転させて体当たりする。 ・ライアードリーム視線を合わせた相手の意識をジャックする。 古代デジタルワールドに活動記録が残されている幻の古代妖精型デジモン。 他者の願いを叶えるという噂があり、それを聞きつけた多くのデジモンがウッコモンの周りに集まり、栄え、村ができたと云われている。 しかし、古代デジタルワールド大破壊と共にウッコモンの活動記録が途絶えており、絶滅したと考えられている。 名前の由来は、フィンランドの神話に登場する至高神「ウッコ」。 天空神、農耕神などの多くの側面を持つが、特に叙事詩「カレワラ」では万象を司る絶対神とされている存在。 その姿は老人で、稲光を発する事が出来る石槌「ウコンバサラ」を武器としていたとされる。 かつてのルイのパートナーだったデジモン。クリオネに似た姿をしている。 ルイが住む団地のベランダにデジタマが現れ、放置されていたルイのパートナーとなった。 名前が明かされるやいなや「ウンコモン」呼びするなど茶化した投稿がSNSで散見されたが、劇中でもルイが「ウンコモン」呼びしていたため、ある意味公式の別名だった 声を担当した釘宮氏は『デジモンセイバーズ』のイクト、『デジモンアドベンチャー:』のファンビーモン、『デジモンゴーストゲーム』のデジタマモンに続いて4回目のアニメシリーズ登板となる。 ▷ネタバレ ウッコモンは、僕の幸せを履き違えていたんだ… 一見、ルイを幸せにしてくれた天使の存在のように見えるが、あくまで「ウッコモンの基準によるルイの幸せ」であり、 デジヴァイスを作り出し、ルイと友達になれる同じような子ども=選ばれし子どもを生み出していき(曰く「大いなる力と繋がっている」)、さらにルイの両親をウッコモンの意のままに操られる人形にする行いをもしていた。 質の悪い事に、それらの行いには一片たりとも悪意は無く本当にルイの幸せになると考えて行動していたのである。 ぶっちゃけ倫理観は『ゴーストゲーム』の登場デジモンと同レベルと言ってもいい。 もっともルイの方もいじめっ子への対処や宿題などをウッコモンに任せているなど、頼り切っていた節がある。 しかし、そういった行いの全貌をデジモンと子供たちの戦いの報道がきっかけで知ったルイからは当然拒絶されてしまい… なお、当然ながら大輔たちは自分たちがパートナーデジモンと出会う境遇とまるで違う事に驚いていた。 あくまでデジヴァイスを生み出した存在がウッコモンであり、パートナー関係はまた別という事なのだろうか。 + ハッピーバースデートゥーユー♪ ビッグウッコモン 世代 究極体 タイプ 古代妖精型 属性 フリー 必殺技 ・ヴァイオレントパニッシャー無数に振るわれる超質量の触手が目標を広範囲に叩き潰し、抉り取る。 古代デジタルワールド大破壊が起きた刹那に出現したと思われる古代妖精型デジモン。 大破壊によって次々と消えゆくデジモンの悲しみから、自らの生命を犠牲にしてデジタマを召喚した姿と言われているが、その行為が成し遂げられたかどうかの記録は残されていない。 古代デジタルワールド期の究極体は伝説の十闘士が記録されているが、ビッグウッコモンも究極体と同等のデータ量を持つと推定されるが、それを実証することは叶わない。 東京タワー上空の巨大デジタマが孵化して生まれた巨大なウッコモン。そのまんますぎる名前 一見、通常のウッコモンと変わらない愛らしさだが、頭部が割れるとトゲがビッシリついた触手が大量に生えたグロテスクな姿となる。 終盤でルイの誕生日である2月29日に合わせて誕生日プレゼントとして世界中の人間たちにデジタマを与えようとする。サヴァイブ激情ルートエンディング待った無しの展開である ホイ三兄弟 シャコモン チチョス ゴツモン ミーナ メラモン カトリーヌ フローラモン オープニングなどに登場した外国の子どもたち。『ラスエボ』出演の時は子どもの姿だったが、本作では成長した姿を見せてくれる。 彼らも東京タワーのデジタマのニュースを注視していた。 ウォレス テリアモン ロップモン ラストカットにおいてサプライズ出演。セリフは無いが描写からして互いに上手くやっているようだ。 主題歌・挿入歌 今回はエンディング以外の楽曲は本映画用に全てアレンジされたものとなっている。 一覧を見てファンならピンと来ただろうが、アーマー進化は残念ながら無し ターゲット~赤い衝撃~-THE BEGINNING Ver.- オープニングテーマ。 brave heart-THE BEGINNING Ver.- 通常進化シーン挿入曲。 Beat Hit!-THE BEGINNING New Vocal Arrange Ver.- ジョグレス進化シーン挿入曲。 Various Colors エンディングテーマ。 今、新たな記事の追記・修正(ゲート)が開く― △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] かなり面白かったわ。トライのせいで見る前は不安しかなかったが見終わった後の安堵感たるや。 -- 名無しさん (2023-11-17 23 33 17) デジヴァイスが足枷になってたという事実が切ない ラスエボの問題の元凶担ってたと思うと余計に…… -- 名無しさん (2023-11-18 02 04 00) ウッコモンが言ってた大いなる力って何だったんやろ。まさかホメオスタシス? -- 名無しさん (2023-11-18 02 21 37) ストーリーが面白かった分、もうちょい戦闘シーン欲しかったなぁ(戦闘シーンは良かった) 、とも思わなくはない。パンフレットに書いてあるコンセプトは理解できるから、コピーデジモン大量に出すとかで -- 名無しさん (2023-11-18 10 02 18) 単体で見ると良い作品だったけど、ラスエボや02最終回の要素がノイズすぎる。02最終回やラスエボを見てなければ手放しで褒めてたんだろうなぁ。 -- 名無しさん (2023-11-18 13 44 40) 02って大輔が有能過ぎるのが良い所でもあり悪い所でもある。 -- 名無しさん (2023-11-18 21 17 27) 作劇上必要がないとはいえアーマー進化がないのはちょっと寂しかったな -- 名無しさん (2023-11-19 01 55 58) 今作のラストとラスエボのラストを考えると太一とヤマトが悲しくなってしまう -- 名無しさん (2023-11-20 07 03 55) アーマー進化が無いのは確かにちょっと寂しかったけど、でも満足よ、10点中9.5点くらい -- 名無しさん (2023-11-23 12 17 55) まあよくよく考えたら「絆として生まれる」代物なのに機能を移せるのってどうなの?って意味では確かにある意味枷ではあったんだろうけどもこれ、誤解されるようなオチだよなぁとは思う。基本は大輔っていう男がほんといいキャラしてるよなって思ったし全力で作られた作品だけど賛否両論はしゃーないわなって思う。とはいえ今の公式でもきちんと満足はある程度出来るものをお出し出来るって意味では信頼を漸く回復出来てきたとも思う(一時期が酷すぎたとか言わないで) -- 名無しさん (2023-11-23 13 20 18) 次回作は2027年かな? -- 名無しさん (2024-07-26 13 22 53) ↑意味深な告知と言い、現実味を帯びてきたよね。 -- 名無しさん (2024-08-21 04 38 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/katamematome/pages/174.html
作品データ タグ: アニメ デジモン 児童向け 凍結 女の子 男の子 瞳なし ジャンル アニメ 種類 凍結 性別 女、男 デジモンシリーズ デジモンアドベンチャー: 第53話 ゲコ温泉の乱 内容 仲間の助けを信じるゴマモンに対して、トノサマゲコモンが「猛吹雪の外に放り出されたから、今頃全員カチコチに凍っている」と語るシーンで、一瞬だけ凍結した「八神ヒカリ」「城戸丈」「高石タケル」の姿が描写される。 ※あくまでもトノサマゲコモンの想像であり、実際にはこの3人は固まっていません。 画像・動画 リンク デジモンシリーズ デジモンアドベンチャー: 第53話 ゲコ温泉の乱
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16944.html
登録日:2009/06/27 Sat 23 33 56 更新日:2024/06/21 Fri 14 01 02 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2001年 「デジデジ?」「モンモン!」 アニメ アニメ映画 アーマゲモン インペリアルドラモン ウーロン茶 オメガモン ディアボロモン ディアボロモンの逆襲 デジモン デジモンアドベンチャー02 パラディン フルボッコな太一 三年経ってもなお続く丈の奮闘 修正待ち 劇場版 映画 東映アニメフェア 電車の中でケータイ使うなーっ!!! 最強の敵 ふたたび… 2001年春の東映アニメフェアで公開されたアニメ映画。デジモン映画第四作にして“アドベンチャー”最終作。 同時上映は『ONE PIECE ねじまき島の冒険』『ジャンゴのダンスカーニバル』。 『ぼくらのウォーゲーム!』の正式な続編でもあり、02の最終回でベリアルヴァンデモンを倒した後の後日談でもある。 細田監督がジブリに出向していて不在だったのでハブられたけど完成度に不安がもたれていたが、なかなか良い作品に仕上がった。 だがウォーゲームの一部の映像を使い回しているため、手抜きと揶揄されることもある(特にキャラが3年前と全く同じ姿のため)。 興行収入は歴代最高を記録し、デジモンブーム最盛期を彩った。 ◆ストーリー 太一達とネット上に出現した謎のデジモンとの死闘から3年後の2003年3月25日。 送られてきた謎のメールを開くとクラモンが現実世界に実体化するという事態が各地で多発する。 さらに太一とヤマトの名前や写真がネット上に大量に流され、その原因が生き残っていたディアボロモンの仕業だと判明。 ディアボロモンを倒すため、前作と今作の“選ばれし子供達”が総力をもって再び決戦に挑む。 ◆主な登場人物 ○本宮大輔 (CV 木内レイコ) ヒカリちゃん一筋が行き過ぎて命令無視しそうになったり、幼少期の太一の写真を見て「誰コイツwww」と言っちゃたりする。 未来のお兄さん(希望)になんてことを……。 賢と共にリアルワールドのクラモン実体化を阻止するために奔走する。 ○一乗寺賢 (CV 朴ロ美) 元デジモンカイザーであり現在は大輔の相棒。劇場版では初登場となる。 今作でも大輔の良きストッパー役を務める。 実は大輔からボールを一度も取られたことがないらしい。 02本編では大輔を「本宮」、「本宮君」と苗字で呼ぶことがほとんどであったが、本作では「大輔」と名前で呼んでいる。 ○井ノ上京 (CV 夏樹リオ) 今回の事件に不可抗力とはいえ幇助してしまい、ある意味最大の戦犯。 調子に乗ってゲートを開きすぎたため、大量のクラモンを現実世界に実体化させてしまう。 ○火田伊織 (CV 浦和めぐみ) 最後の最後でファインプレー。「光を!」 ただし、それまで影が薄いのが……切ないところである。 ○高石タケル (CV 山本泰輔) 太一達と共にディアボロモンにリベンジ。 ヤマトへの「兄さん」呼びにびっくりした人も多め。 ○八神ヒカリ (CV 荒木香恵) 同じくディアボロモンと戦う。何故か異様にタフで、攻撃が直撃したにもかかわらず無傷だった。 無印の頃も病弱だったのに元気だったので、恐らく元から強靭なのだろう。 ○八神太一 (CV 藤田淑子) お買い得ご奉仕品 380円。 初っ端からワープ進化→ウォーグレイモン→オメガモンのコンボをぶちかます。 ○石田ヤマト (CV 風間勇刀) 近海産最高品 980円 今回はお台場にいたので、戦いに参戦出来た。 ○泉光子郎 (CV 天神有海) 今作でも頼りになる司令塔。 今回も烏龍茶を飲んでいたが行動に支障は出なかった模様。それにしてもやっぱり飲みすぎである。 合言葉は「デジデジ」「モンモン」。 ○武之内空 (CV 水谷優子) 部活の合宿から呼び戻されるが、結局戦いには参戦できず。 太一、ヤマトと共に戦いを見守る。 ○城戸丈 (CV 菊門正美) 高校の入学手続きに行っているが、ディアボロモンのお陰で手間取る。 3年前といい夏の事件といい、一番ディアボロモンに呪われているのかもしれない。 大輔と賢に自転車を届けてくれる最年長のパシリ。 ○太刀川ミミ (CV 前田愛) アメリカから帰国。司令室代わりのパソコンルームで光子郎と戦いを見守る。今作でも活躍できなかった。 国境の壁を越えてきたというのに、散々である。 ○お台場に集まった子供達 オメガモンやインペリアルドラモンにエールを贈る。あの頃の俺達もこの中にいた… ◆主な登場デジモン ○ブイモン (CV 野田順子) 大輔のパートナーデジモン 出現した大量のクラモンの群に流されてしまう。その様子はなんか和む。 ○ワームモン (CV 高橋直純) 賢のパートナーデジモン 賢と同じく劇場版初登場。 同じくクラモンの群に流される。 ○パタモン (CV 松本美和) タケルのパートナーデジモン 前回の敗北で学習したのか、最初からエンジェモンに進化してディアボロモンに挑む。なんかやたらデカい。 きっと劇場版デジモン仕様なのだろう。もしくはネットワーク世界限定サイズかも。 ○テイルモン (CV 徳光由禾) ヒカリのパートナーデジモン こちらも最初からエンジェウーモンに進化して戦う。同じくなんかデカい(02本編ではヒカリをお姫様抱っこがやっとだった)。 ナイスセクシーリップ。 ○その他、パートナーデジモンたち 今回も尺の都合上、空気なメンバーや参戦できてない面々が多い。 また、そもそも相手がディアボロモンということもあり、作戦自体が究極体前提の物だった様子。 ○オメガモン (CV 坂本千夏、山口眞弓) アグモンとガブモンが一気にジョグレス進化した究極体。 ネット世界でディアボロモンを撃破し、その後現実世界でアーマゲモンと戦うが敗北してしまう。 3年前の戦いの当事者である太一たちやその戦いを見ていた京もオメガモンの敗北にはショックを隠しきれていなかった。 前作と比べると明らかに弱体化が目立つが、これは前と違って正規の進化方法だったから、 アーマゲモンが対オメガモン用デジモンだったから、等の説がある(*1)。 だが何だかんだ言って、戦闘での格好良さは健在であり、今作の戦闘シーンのほとんどはオメガモンである。 ○インペリアルドラモン (CV 野田順子、高橋直純) ブイモンとワームモンが一気にジョグレス進化した究極体。 途中、クラモンが宣戦布告した際に東京湾へ向かうため進化しようとしたが、 移動手段として便利なためか上記の通り分断されてしまった。 ドラゴンとファイターの両モードで戦うが、全く歯が立たず敗北。 しかし、進化(*2)→飛行→モードチェンジ→飛翔→攻撃の一連の流れは挿入歌もあり、かなり燃える。 何気に本編では未使用のギガデスを使うシーンがあるが、本編最終回で使用したものとは様式が異なる。 この形式のギガデスは続編のデジモンアドベンチャー tri.において感染インペリアルドラモン・ファイターモードも使用する。 ○ディアボロモン 前作で世界を震撼させた究極体デジモン。生き残っていたデータが増殖して復活。 太一とヤマトに敗れたことを根に持っており、ネット上に2人のデータをばらまいたりする。その様は最早ストーカー。 オメガモン、エンジェモン、エンジェウーモンの連携の前に敗れ去る。 が、時が経って精神的に成長したのか保険をかけており、消滅する前に京が開いたゲートから大量のクラモンを現実世界へ送り込んだ。 …が、京がゲート開かなかったらどうするつもりだったのだろうか。まぁ、自分で開けそうだけど。 ○クラモン ディアボロモンによって大量に現実世界へ送りこまれる。可愛い。 電車の中でケータイ使うのはいけない。 ○アーマゲモン 大量のクラモンが融合して出来た巨大デジタマから産み落とされた究極体デジモン。 絶大な戦闘力を誇り、容易に増殖できるクラモンが細胞のようになっているためオメガモンとインペリアルドラモンの攻撃がまるで通用せず(*3)、 口から放つ『アルティメットフレア』による攻撃で両者を撃破した。 ○インペリアルドラモン パラディンモード ロイヤルナイツの始祖と呼ばれる古代聖騎士型デジモン。 戦闘不能になったオメガモンから“ある物”を託され、インペリアルドラモンがモードチェンジした姿。 いわゆる劇場版オリ形態。 活躍はほぼスライド移動でアーマゲモンに剣を一突きするというショボいものだったため(*4)、 この映画が好きか嫌いかに関わらず納得できないという意見も多い(その前のオメガモンと自身の戦闘シーンがかっこよかったことも大きい)。 好みの差にはなるが、アルティメットフレアを薙ぎ払ってアーマゲモンに突っ込むくらいの激しい動きをやった方が良かったのかもしれない。 そこ、剣が強かっただけとか言わない。きっと一撃で倒せるほど強かったんだ。 主題歌『フレンド~いつまでも忘れない~』 もちろん神曲。 聞く度に思いd(ry なお現在、何故かこの曲のフルバージョンは一切インターネット配信されておらず(AiMのシングルでもこの曲だけ削除されている)、CDの購入かレンタルが必要。 挿入歌『brave heart』 我らが神曲。 ただオメガモンへの進化シーンでイントロしか流れない。 挿入歌『ターゲット~赤い衝撃~』 Butter-Flyの影に隠れがちだが、こちらも十分な神曲。 上述したように、この曲が流れてからのブイモンとワームモンの「通常進化→ジョグレス進化→究極進化」、 インペリアルドラモンの「メガデス連射→ブラックレインによる爆炎の中からモードチェンジ→空中からギガデス」という流れはかなり熱い。 【余談】 「オメガモンこそ最強! パラディンは絶対に認めない!」とか言う人がいるが、 Q「デュークモンクリムゾンモード、インペリアルドラモンパラディンモード、 オメガモン、3体の中でいちばん強いのは?」 関「同じ究極体なので、基本能力は同じ。ただ個体差、戦うデジモンに対しての対応能力は違います。」 ※関とはデジモンフロンティアまでのデジモンアニメのプロデューサーを担当した関弘美のこと。 という公式回答があるので一概には言えない。 どの主人公デジモンたちもそれぞれの強さを持っている。ということだろう。 追記・修正は、選ばれし子供達の皆にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大輔「アハハハハ!誰コイツ!!」太一「すまん、俺だ」 このシーンよく覚えてるな -- 名無しさん (2014-01-12 21 51 54) 最後の一撃が頭にサクッと刺すという呆気ない最後ってのが残念だったが、それ以外は最高だった -- 名無しさん (2014-01-12 23 45 39) 負けちまったけど、オメガモンの水上での挙動やインペリアルドラモンの一連の攻撃がかっこよかったと思う。 -- 名無しさん (2014-01-13 00 00 39) 「オメガモンこそ最強! パラディンは絶対に認めない!」って言うのはさ、オメガモンがインペルアルドラモンに出番が吸収されてるから文句が出たんじゃね。俺だって当時はオメガモン、噛ませ犬かよって目茶苦茶納得いかなかったし。今はインペルアルドラモンも嫌いじゃないけどね -- 名無しさん (2014-01-13 13 27 44) ↑出番の多さで言ったらオメガモンのほうが多いと思うのだが -- 名無しさん (2014-01-13 13 33 02) オメガモンが負けたのがすごくショックだったな…時間があったら見直そうかな -- 名無しさん (2014-01-13 13 40 56) 別に02の映画なんだからインペリアルドラモンが最後に活躍するのはいい。だけど、オメガモンが負ける時の演出が気に食わない。太一とヤマトの二人がなんであの扱いなん… -- 名無しさん (2014-04-19 00 34 01) ↑ライダーとかでも似たようなことがよくあるしな -- 名無しさん (2014-04-19 10 14 26) 最後にデジヴァイスや携帯をかざしたシーンでなんで大輔だけは携帯だったのか不思議だった -- 名無しさん (2014-08-05 09 57 08) ↑ミスじゃない?作画の -- 名無しさん (2014-08-05 09 58 28) ↑4 ウォーゲームとの状況差があるうえ、紋章まで失って無理にワープ進化してる状態だから仕方ないねん……それと、アーマゲモンのオメガ撃墜ってあれ口の中にぶち #27858;荒れたガルルキャノン数発を必殺技に上乗せしてるんだと思っている。 -- 名無しさん (2014-08-10 14 38 25) アーマゲモンの攻撃避けたら周りにいた人達に当たるからオメガモンが全部受けなきゃならなかったのもある -- 名無しさん (2014-08-10 14 50 38) 丈が自転車借りた女の子は塾が同じで 自転車の件でその後いい感じになったと 噂を昔聞いた -- 名無しさん (2014-08-10 16 24 52) オメガモン負けて呆然とした太一の上をインペリアルドラモンが飛んでいくシーンは正直涙なしに見れない。02の太ヤマ空の謎恋愛も実はオメガモンが負ける為の伏線だったんじゃと今になって思う。 -- 名無しさん (2014-09-26 15 53 56) 光子郎はこの劇場版でも活躍 -- 名無しさん (2014-10-23 16 14 16) 30分尺であの人数を出すのも大変だったろうな -- 名無しさん (2014-10-27 03 23 53) アーマゲモンとディアボロモンって同じような倒され方だね -- 名無しさん (2015-03-25 21 33 09) 実質アドベンチャーのラスボスだったが、アーマゲモンよりアポカリモンとデーモンの方が強かったような。 -- 名無しさん (2015-03-26 19 30 27) アーマゲモンはデータ分解みたいな特殊能力がないからね ただ単純な破壊力と耐久力なら全デジモン中でもトップクラスだと思う -- 名無しさん (2015-03-27 02 09 02) 人間世界で暴れられても困るしね。tri.では人間世界への被害が一つのポイントになってるけど。 -- 名無しさん (2015-12-19 09 10 35) 最後に見たの昔だからよく覚えてないが、アーマーゲモンって結構大きかった記憶があるがどれくらいの大きさなんだ?もしかして怪獣王と共演できるでかさなのか? -- 名無しさん (2016-02-27 13 32 03) ↑オメガモンよりは大きいよ。画像ぐぐってみたら顔部分で既にオメガモンの全長が入りそうな感じだった。 -- 名無しさん (2016-02-27 14 58 19) オメガモンって身長何mくらいだっけ?メタルグレイモンよりも大きいよね? -- 名無しさん (2016-03-25 14 46 29) ↑メタルグレイモンって18mらしいけど、これより大きいってことは20mはあるんかね? -- 名無しさん (2016-04-05 13 59 09) 今回の監督をした今村さんは無印テレビ版最終回の絵コンテを担当した人である。 -- 名無しさん (2018-04-23 20 49 00) オメガモンは後ろにいる人間たちをアーマゲモンの攻撃から守るために盾になって敗北とかならまだ納得できる気がする -- 名無しさん (2022-04-18 18 17 46) 今回のオメガモンはそもそも進化の時デジヴァイスの色が水色のままだったから… -- 名無しさん (2023-10-18 06 29 30) オメガモン出しゃばりすぎやろ。しかも一回勝った相手だからってイキって敗北、インペリアルPMのかませ扱い -- 名無しさん (2024-02-21 09 20 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7315.html
登録日:2011/02/01 Tue 21 48 06 更新日:2024/08/17 Sat 17 17 25 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝9時です。 ダークマスターズ デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモン勢力 ピエモン ピノッキモン ムゲンドラモン メタルシードラモン 四天王 究極体 アニメ『デジモンアドベンチャー』に登場した四体の究極体デジモンの総称。四天王とも呼ばれる。 ●目次 【概要】 【メンバー】◆メタルシードラモン●ディープセイバーズ ◆ピノッキモン●ウィンドガーディアンズ ◆ムゲンドラモン●メタルエンパイア ◆ピエモン●ナイトメアソルジャーズ 【そして…】 【余談】 【概要】 初登場は第40話「魔の山の四天王!ダークマスターズ」 「選ばれし子供達」がヴァンデモンを追ってデジタルワールドから現実世界へと去った後のデジタルワールドに突如登場。 強大な闇の力によってデジタルワールドを再構成、スパイラルマウンテンを形成してそこに君臨した。 それぞれが究極体故の恐るべき力を誇り、その部下たちも通常のデジモンより強力なため、それまで現地にいたデジモンたちは恐れおののき、また彼らの攻撃によって多くのデジモンが命を落とした。 作中では、完全体であるピッコロモンやトノサマゲコモンが死亡し、デジタマモンさえレストランを放棄する有り様となっている。 リーダー格はピエモンであり、実質ピエモンが他の三体を率いている形に近い。 もっとも彼らの上下関係もあまり明確ではなく、お互いに口調は対等。そもそも協力する場面も無い。 なお、アニメオリジナルの所属であるため、公式的にこの4体に関わりはないが、ゲームシリーズでは何かとこの括りを意識されているものも多い。 原作では、メタルシードラモン以外は『デジモンペンデュラム ver.2~5」にそれぞれ登場したウィルス種の究極体(メタルシードラモンはデータ種)であり、率いる軍団の名前もここから取られている。 【メンバー】 ◆メタルシードラモン CV 風間勇刀 「ククク……選ばれし子供たちよ、狩りは始まったばかりだ……」 海のエリアを支配していた、黄金に輝く巨龍。 ダークマスターズでも最大級の巨体と、水中のみならず空中から地上までカバーする活動範囲、必殺技「アルティメットストリーム」による高い殺傷力、クロンデジゾイド合金による堅固な防御力を兼ね備えた、一番手とは思えないほどの強豪。 上司としてのスタンスは飴と鞭を分けるタイプであり、戦果を出した部下にはご褒美、失敗した部下はお仕置きというスタイル。ヴァンデモン・エテモン・ピノッキモンなどと比べるとある意味良心的。 ディープセイバーズ暗黒軍団を率いて子供たちを追い詰め、空中から海中までのすさまじい猛攻でウォーグレイモンを圧倒し噛み砕こうとしたが、特攻をかけたホエーモンによって吹き飛ばされてしまいウォーグレイモンを離してしまう。 逆上してホエーモンを殺害するも、その直後にウォーグレイモンがブレイブトルネードを繰り出してきたのでチャージなしのアルティメットストリームを放つも打ち砕かれ、発射口から飛び込まれて体内をズタズタにされるグロ死を遂げた。 しかし、メタルシードラモンのすさまじい攻撃は、子供たちの精神さえ蝕んでいくことになる。 小説版ではアルティメットストリームの発射時にレオモンが捨て身で発射口を塞いだため、逆流して頭部が吹き飛ばされる。その状態でなお攻撃を続けウォーグレイモンに八つ裂きにされるという、胴体をほとんど吹き飛ばされたレオモン共々文字でしか描写されないのをいいことにアニメ版よりもさらにグロテスクな最期を遂げた。 他の3人が武装解除されて氷漬けにされたり、動き難い地下でとんでもミラクルに負けたり、異空間に押し込まれたりしていることを考えると、ダークマスターズで唯一純粋な力比べで戦死したデジモンである。 ダークマスターズでは唯一…というか「デジモンアドベンチャー」では唯一ボスを務めたデータ種。初出はペンデュラムver2.0『ディープセイバーズ』。 同弾ではウィルス種の究極体にプクモンが登場しているが、こちらはハリセンボンモチーフの小柄なデジモンのため、敵ボスとしてのインパクトを重視してメタルシードラモンが選ばれたと思われる。 要するに見た目は大事だということである。 余談だが、プクモンは完全にハブられてる訳では無く、02のドラマCD版(本編終了後)の敵として登場している。(CV 阪口大助) イタズラ感覚で他のデジモンを騙して人間界に大騒動を起こしたが、懲らしめられるだけで済み、ダークマスターズの面々と違って倒される事は無かった。 ●ディープセイバーズ シェルモン溺れたフリをして子供たちを襲う。第2話に登場したのと同じ個体。何気に喋れるようになっている。 アノマロカリモンメタルシードラモンに投げ飛ばされる。 ハンギョモン編隊を組んで子供たちを追跡。水圧にやられる。 ◆ピノッキモン CV 小桜エツ子(現 小桜エツコ) 「ボクに足りないものってな~あに。はやく答えなさい、答えられないと殺しちゃうよ」 森のエリアを支配していた、主のいない操り人形。初出はペンデュラムver4.0『ウィンドガーディアンズ』 必殺技は「ブリットハンマー」だが、ほかにも「ドリルノーズ」「フライングクロスカッター」などの攻撃技や、他者を操るワイヤー術なども持つ。 ウィンドガーディアンズを率いる。部下の数はダークマスターズでもかなり多いが、わがままな性格で命を軽視する発言が多く、気に入らなければ部下をあっさり殺す。そのため人望が全くない(タケル曰く「友達がいない」)。 唯一の忠臣にして理解者であったジュレイモンさえ殺してしまったが、ジュレイモンが伝えようとしたことは最後までピノッキモンに疑問として残っていた。 ……ジュレイモンからは「心が無い」と評されていたが、彼の言葉が突き刺さったのは心だったはず。 決して成長する余地がなかったとは言えないだろう。 しかしヤマトや太一がそれぞれ成長していく中で、一人だけ成長しなかった彼は、一人だけ迷いの森をさまようことになる。 最期は部下も武器もことごとく失い、尾羽打ち枯らしてすがる声すら踏みつぶした結果、メタルガルルモンのコキュートスブレスにより凍死する。 「ジュレイモン…ボクに足りないものって、何だッタノ…?」 ちなみに、登場話数はダークマスターズでもダントツに多いものの、ストーリー的には選ばれし子供たちの分裂と成長に重点が置かれ、あげくデジタルワールドの平和を望む者の意思やら過去編やらメタルエテモンの再登場やらが割って入ったため、扱いはあまりよくなかったりする。 搦め手でウォーグレイモンを操るなど確かに強いものの、アトラーカブテリモンにふっ飛ばされてガルダモンにブリットハンマーを砕かれたことで追い詰められたことから、他の三人に比べると肉体的な強さは一段劣る模様。 念のため言っておくと、初登場時はダメージを受けていたとはいえ完全体に進化したパートナーデジモンたちを纏めて倒す、ズドモンとの一騎打ちに勝利、メタルエテモンを手玉に取る戦いもするなど、究極体としての強さはきちんと描写されている。 小説版では森の中で火炎放射器をブッパなそうとしてジュレイモンに止められるなど、ジュレイモンの苦労が描かれた。最後は概ね同じような末路を辿るが、コキュートスブレスで凍らされた後に叩きつけられて粉々にされるというひと手間が加えられた。 ●ウィンドガーディアンズ ジュレイモンピノッキモンの忠臣。「樹海の王」と呼ばれる、迷いの森の支配者。策略を巡らせて二大究極体が激突するきっかけを作る。……悪意を持って唆したとはいえ、ジュレイモンの向けた言葉はヤマトの思いと迷いを暴き、結果として彼の成長にも大きく影響を与えることとなる。一方、彼がピノッキモンに向けた言葉もまた、彼の心に深く突き刺さったが…… キウイモンピノッキモンの側近。ジュレイモンとは違い、遊び相手として接する程度の様子。 ブロッサモンタケルが隠れている場所を教えたが、タケルが移動していたためピノッキモンに嘘の報告をしたとして殺される。 マッシュモン上に同じく。 デラモンピノッキモンの部下だが彼のことは大嫌いとのことで子供たちに協力。語尾が「〜である」で特徴的。必殺技はロイヤルナッツ、イとッで大違いである。 フローラモンデラモンと同じく子供たちに協力。その後の行方は不明。 ガーベモンミミちゃんにウンチを投げ返されたり、ウンチがピノッキモンに直撃したり、ガンダムネタをしたりと、ネタに事欠かない。ゴミ箱の中身がブラックホールになっていてすごい。 ウッドモン集団でオーガモンを襲っていたが、隕石ことメタルエテモンにより死亡。 レッドベジーモンピノッキモンが言うには、友達。簡単に見捨てていたが友達。 ◆ムゲンドラモン CV 江川央生 「選ばれし子供たちを倒すことが最優先である……直ちに実行準備!!」 機械で構成されたエリアを支配していた、銀灰色に輝く鋼鉄竜。初出はペンデュラムver5.0『メタルエンパイヤ(*1)』 ピエモン曰く、メタルシードラモンのような他者をいたぶる残忍な喜びも、ピノッキモンのような無邪気な殺意も持ち合わせていない、「つまらない戦闘マシン」だがそれ故に「隙のない」デジモン。 その表現に偽りはなく、メタルエンパイアを率いて子供たちのチート代表とも言うべき光子郎の作戦をことごとく上回る頭脳戦を展開した。 その頭脳や組織力に加えて、完全体でも最強クラスのアンドロモンが数秒の足止めが精いっぱいというほどの超パワーと、完全体総攻撃にもノーダメージという防御力をもって分裂していた子供たちを圧倒し続けた。 …だが、突如として不思議な発光をしたヒカリの影響を受けたウォーグレイモンのドラモンキラーにより一閃。一瞬で破壊される。 このようにダークマスターズの中では非常にあっさりとした退場をしたが、強さは徹底的に描写されているため過去編などが入り結果的に話数が増えたピノッキモンとどちらが扱いがいいかは人による。 ●メタルエンパイア ハグルモンムゲンドラモンの作戦を伝達するオペレーター。 メカノリモン声が高い。バケモンが操縦する。 タンクモン声が野太い。ハイパーキャノンが強力。 ガードロモンなぜかピエモンに駆り出され、ムゲンドラモンの指揮下にはいなかった。 メガドラモン空を飛翔し猛烈に爆撃を掛ける暗黒竜デジモン。出撃シーンがかっこいい。 ギガドラモン完全なメガドラモンの強化版となっているが、本来の設定はメガドラモンほど小回りの利く飛行が出来ない。 ワルもんざえモンヌメモンを強制労働させていた。メタルエンパイアでは例外的なコメディキャラで隙も多く、ムゲンドラモンをマジ切れさせる。 ◆ピエモン CV 大塚周夫 「おやおや、人形になってもまだ泣いている。すぐみんなと一緒にしてあげますからね」 ダークマスターズのリーダー格。狂気の道化師。初出はペンデュラムver3.0『ナイトメアソルジャーズ』。 ナイトメアソルジャーズを率いて闇のエリア、スパイラルマウンテンの頂上にて待ち受けていた。 ダークマスターズ編を経てかなり成長したはずのウォーグレイモンでもまともに攻撃を当てられない身のこなしと、そのクロンデジゾイド製の装甲を破壊するほどのパワーを持つ難敵。 さらに四本の短剣を投げて自在に操る「トランプソード」や、サイコキネシスのような技「トイ・ワンダネス」、指先から銃弾のようにエネルギー弾を放つ「エンディングスペル」、 そして子供たちとパートナーデジモンを人形に変える術などを駆使して、トリッキーかつ強力な戦い方を見せた。 なにより、ピノッキモンを数倍にしたような嗜虐性と、子供たちを本気で殺しにかかる直接的な危険性が、ピエモンの最大の脅威と言える。 最終的に選ばれし子供たちをほとんど全滅に追い込み万事休すかと思われたが、最後まで希望を捨てなかったタケルによってホーリーエンジェモンが覚醒し形勢が逆転。ヘブンズゲートとダメ押しに加えられた二大究極体の必殺技で亜空間へと送られる。ぶっちゃけ倒す順番さえ間違えなければ完勝していた なお、第51話サブタイトル画面のポーズと演出が完全にウルトラマンそのものである。 ●ナイトメアソルジャーズ レディーデビモンエンジェウーモンとの女の戦いで、太一や光子郎及び視聴者に女の怖さを見せつける。この二人にはお世話になりました。 イビルモン形勢不利となったピエモンが呼び寄せた。成熟期。個々の力はそう強くなく、オーガモンなど成熟期たちでも一蹴できるレベル。ヘブンズゲートによってピエモンともども亜空間送りにされる。ちなみにクロスウォーズでもヘブンズゲートをくらっている。 【そして…】 ピエモンが倒されたことで最後のエリアが解放され、ようやく現実世界とデジタルワールドに平和が訪れると思われた。 だが、ゲンナイから届いたメールには衝撃の事実が綴られており…… ほんとうの敵は…存在そのものが世界を歪ませる生き物で…… ダークマスターズは、その歪みのせいで力を得たにすぎないそうです……! 【余談】 4体とも高い人気を誇るデジモンであり、ゲーム作品での登場も数多い。 全員仲間として使える作品も少なくないため、複数体で戦える作品だったら、4体を場に出してダークマスターズを再現……したいところだが、 残念ながらデジモンのゲーム作品は、場に出せるデジモンは基本的に三体までなので、全員をいっぺんに繰り出すことはできない。 ダークマスターズとの戦いはアニメ終盤の山場としてかなりの話数を使って描かれてはいるものの、作中の経過時間としては非常に短期決戦となっており、 太一たちが再びデジタルワールドを訪れてからピエモンを倒すまでの経過時間は、長く見積もってもせいぜい1週間程度だったりする。 なお、設定上では先代のパートナーデジモンの進化体である四聖獣(+後に先代アグモンが進化したと判明したファンロンモン)を封印した事からもその強さがうかがえるものの、アドベンチャー本編ではメンバー中2人が四聖獣よりも総合的な戦闘力で劣るであろうウォーグレイモンの特攻対象である為、強い事には強いが、本当に彼らが四聖獣より強かったかは正直疑問が残る。 特にファンロンモンは設定では並みのデジモンでは傷をつけることすら叶わない存在である為である。 後述の事実と照らし合わせるとアポカリモンの誕生の影響による力を得たことでようやく封印レベルだったのかもしれない。 デジモンストーリーロストエボリューションや超クロスウォーズのクエストでは彼らと戦う事が出来、いずれも生半可なパーティでは勝つのが難しい強敵となっている。 ダークマスターズが好きな方は、追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デジモンアドベンチャー Vテイマーでピエモン出てたよ! アルカディモンに喰われたけど(」゜□゜)」 -- Suika (2013-02-28 18 52 02) 典型的な初登場だけ異様に強くて後になると雑魚化する奴ら -- 名無しさん (2014-01-10 11 10 39) ↑ムゲンドラモンのことか(笑) -- 名無しさん (2014-01-10 11 38 07) 登場時、味方デジモンが次々殺されていったのは悲しかったなぁ……。特にピッコロモンの直接描写はないけど確かに死んだ、ってのは滅茶苦茶トラウマになった -- 名無しさん (2014-02-07 10 54 27) PSPだとピエモンが、初見殺しといっても過言ではないくらい強いんだよな。 -- 名無しさん (2014-04-01 12 34 11) 確かこいつらが02に出てくるチンロンモンを封印したんだっけな -- 名無しさん (2014-04-19 11 12 05) ムゲンドラモンは後にウルトラマンの世界でまた四天王の一人になった(しかもまた3番目にやられる) -- 名無しさん (2014-05-04 20 39 50) 四天王はグローザムやろ。 -- 名無しさん (2014-06-09 22 36 52) ホーリーエンジェモン強すぎワロタ -- 名無しさん (2014-09-26 13 34 13) ゲートの彼方に葬り去るのデース!! -- 名無しさん (2015-03-20 19 55 00) triに出て来て欲しいけどピエモンは声優変更だなぁ -- 名無しさん (2015-05-21 10 25 25) 冗談ではない! -- 名無しさん (2015-11-30 22 27 33) ↑6聖闘士星矢の世界でも四天王の一人になってたな。そして一番最初にやられたという… -- 名無しさん (2016-05-19 16 09 51) メタルシードラモンってヤマトの声優だったのか… -- 名無しさん (2016-09-27 19 31 18) ↑4 ピエモン登場できるのか…?アイツだけ異次元送りで登場できない可能性も… -- 名無しさん (2017-01-06 06 58 17) メタルシードラモン、ムゲンドラモンは出演っぽいな -- 名無しさん (2017-03-25 07 12 04) ↑4 ロックマンゼロでもピエモンに仕えてたな -- 名無しさん (2017-10-16 02 05 51) ピエモン回のサブタイ画面がウルトラマンの変身みたいだったのは今でもよく覚えてるよ -- 名無しさん (2020-07-08 10 21 29) 仮に今やってる で出るならピノッキモンは北原沙也加になりそう -- 名無しさん (2020-07-11 17 16 01) プクモンではなくメタルシードラモンなことから見た目って大事なんだなと改めて思った -- 名無しさん (2020-11-05 11 13 16) まあプクモンってマメモン枠だしね。ピノッキモンがいる以上ガタイが足りなさすぎる -- 名無しさん (2021-01-03 01 25 11) ピエモンだけ強さが抜けてるなんてものじゃない -- 名無しさん (2021-03-14 12 43 57) ↑ムゲンドラモンとメタルシードラモンはドラモンキラーの特効が強かったからどうにかなったけど、そうでなければどうにもならなかったんじゃね。特にメタルシードラモンはホーリーエンジェモンの闇特効も刺さるか怪しいし。 -- 名無しさん (2022-03-30 23 54 24) アグモンとガブモン以外の6体が究極進化してこいつら倒していくのかと思いきやまさかウォーグレとメタルガルルだけでほぼ完封するとは…まぁその予想だとパタモンだけ完全体になれてなくね?という疑問が出てくるが… -- 名無しさん (2022-11-06 13 56 37) テイマのメタシーとムゲンドラ、クロウォのピノッキ、現行のピエモン見るとダークマスターズ達は全員善良デジモンデビューを果たしたと言うことか -- 名無しさん (2022-11-14 19 24 07) 闇の究極体が多くなった今ならもっとそれらしいメンバー揃えられたと思う -- 名無しさん (2023-05-26 08 17 46) ピエモン以外の3人を初代デジモンの完全体枠として考えたらメタルグレイモン=ムゲンドラモン、マメモン=プクモン、もんざえモン=ピノッキモンと見立てられなくもないし、プクモンをメンバーにした全員ウィルス種でも良かったとは思う。 -- 名無しさん (2023-11-07 13 30 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46049.html
登録日:2020/09/10 Thu 04 00 10 更新日:2024/09/07 Sat 06 51 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 THE LAST EVOLUTION 絆 アニメ アニメ映画 エオスモン デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆 デジモンアドベンチャー02 デジモンアニメシリーズ ラスエボ 劇場版 大和屋暁 完結編 映画 東映 東映アニメーション 松岡茉優 田口智久 矛盾 賛否両論 デジモンと共に歩んだ、全ての“子どもたち”へ───。 オレたちは、ずっと一緒だ。 “八神太一とアグモンたち”の最後の物語。 感動のフィナーレへ。 『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』とは、2020年2月21日に公開されたデジモンアニメシリーズの劇場映画作品。 概要 『デジモンアドベンチャー』『デジモンアドベンチャー02』の続編にあたり、一応の完結編として描かれている。 監督は田口智久、脚本は大和屋暁がそれぞれ担当。 直近に制作された映画シリーズ『デジモンアドベンチャー tri.』の評判が芳しくなかった事や、事前に発表された「パートナーデジモンとの別れ」という展開(*1)、 初代のシリーズディレクターを担当した角銅博之監督が「理解できない矛盾する設定を多くのスタッフが通そうとした(意訳)」という理由で降板を発表するなど前評判は悪く、作品としての出来が非常に不安視されていた。 しかし、蓋を開けてみれば、そういった懸念を吹き飛ばすほど既存層へのファンサービスに溢れた作品となっていた。 『tri.』の要素は良くも悪くもほぼ排されており、あくまで初代や『02』の続編として視聴できる作品となっているのは決定的な点と言える。 一方で『02』終盤の展開と矛盾してしまう設定・描写が含まれ、シリーズディレクターの角銅監督も本作の設定などについて前述のように「そんな設定があったら『02』の最終回にはなりません」と言及している事から、作品としては賛否両論となった(*2)。 制作スタッフ側もこの矛盾を考慮したのか、 インタビュー において「賛否両論は当然」と認める発言をしている。 また、初代自体が未だに関連作品や商品が販売される程の突出した人気を誇るということもあってか「終わる終わる詐欺」とネタにされてもいるが(*3)が、そちらに関してはなんと本作のBlu-ray / DVD収録のオーディオコメンタリーでも言及された。 そして実際に同じ監督と脚本家を起用した『02』の映画『デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING』の製作が発表されたため、本当にそうなってしまった。 あらすじ 世界中に選ばれし子ども達が溢れ、「デジタルモンスター」の存在が認知された2010年。 1999年の選ばれし子ども達は成長し、それぞれの進路を歩みだしていた。 その中で人々の集団昏倒事件が発生し、デジモンを研究している学者であるメノアと井村により 「エオスモン」と呼ばれるデジモンが引き起こしたと語る。 太一達は電脳空間へ向かいエオスモンと対峙するが、戦いの中でオメガモンに異変が起こり、さらにデジヴァイスに謎のゲージが表示される。 それは「選ばれし子どもが大人になる時、パートナーデジモンは姿を消す」という衝撃の事実だった― 登場人物 日本の選ばれし子どもたち 八神太一 CV:花江夏樹 主人公。子供たちのリーダー格として今回も戦いに積極的に参加。 既に卒論を控えた大学生であり、ホルモン屋でヤマトと共に飲酒したりパチンコ屋でバイトしたりエッチな本やビデオを隠し持っていたりと年相応になっている場面が見られる。 石田ヤマト CV:細谷佳正 準主人公。かなりのイケメンでバイクを軽々運転する。 泉光子郎 CV:田村睦心 企業を起こし、社長となっている。今回も頭脳を活かした後方支援を担当。 デジモンを探れるVRっぽいデザインの試作ゴーグルや(D-3も含む)スマホ型デジヴァイスを開発した。 高石タケル CV:榎木淳弥 序盤のパロットモンとの戦いや最初の電脳空間でのエオスモンとの戦いに参加。 その後、何者かに拉致されてしまう。 また、劇中において小説を書いている事を指摘されている。 八神ヒカリ CV:M・A・O 序盤のパロットモンとの戦いに参加。その後、何者かに拉致されてしまう。 武之内空 CV:三森すずこ 華道を始めている。既に異変が始まっている事を知っているのか、子供たちの中で唯一戦わない。 この理由はYouTube配信のミニアニメ『メモリアルストーリー空』及び小説版で補完されている。 太刀川ミミ CV:吉田仁美 通販サイトを立ち上げた他、商品の売り方の講師をしている。 その後は昏睡状態に陥ってしまうため、出番は少なめ。 城戸丈 CV:池田純矢 研修医となっている。その後は昏睡状態に(ry 本宮大輔 CV:片山福十郎 ラーメン屋修行を兼ねて「視察」と称した各国ラーメン屋巡りとしてニューヨークを訪れるが、ヤマトの頼みを受けて他の『02』メンバーと共にアメリカでの調査を担当。 劇中での活躍は控えめだが、前日譚が描かれたBlu-ray豪華版付属の新作スペシャルドラマCD『ぼくらはどこへ行く?』では主役となる。 一乗寺賢 CV:ランズベリー・アーサー 大輔のラーメン屋巡りに付き合ってニューヨークを訪れた。 大輔との息の合った連携は本作でも健在。 井ノ上京 CV:朝井彩加 スペインへの留学の中でデジモンコミュニティで交流を続けていくうちにメノアからのメールが届き、太一達に丸投げ相談した。 その後は賢に呼ばれてアメリカに行き、大輔達と合流して行動を共にする。 火田伊織 CV:山谷祥生 大輔のラーメン屋巡りに付き合ってニューヨークを訪れた。 相変わらずの丁寧なですます口調であり、ドラマCDではその事を同級生から指摘されている。 デジモン達 アグモン CV:坂本千夏 ガブモン CV:山口眞弓 今回もオメガモンへの合体を二度披露するが、異変の影響とエオスモンの猛攻により劣勢となる。 その先へ アグモン-勇気の絆- ガブモン-友情の絆- 最終決戦にてデジヴァイスがひび割れると共に進化したアグモンとガブモンの新たな姿。 「モンスター」的な姿から離れた人間に近い容姿が特徴。 ぶっちゃけデザインと名前から賛否両論点の一つとなっている。「裸のおっさんとヴォルフモン」なんて言うなよ? パタモン CV:松本美和 パロットモンとの戦いや電脳空間にてエンジェモンへと進化して戦っている。 テイルモン CV:徳光由香 パロットモンとの戦いではエンジェウーモンへと進化し、エンジェモンとの連携を見せた。 何気にアグガブ以外では唯一となる完全体への進化を果たした。 テントモン CV:櫻井孝宏 電脳空間にてカブテリモンに進化し、エオスモンと戦った。 ピヨモン CV:重松花鳥 空が戦わない選択をしたため、出番はほぼ無い。 パルモン CV:山田きのこ ゴマモン CV:竹内順子 出番はかなり少ないが、一応最終決戦には参加している。ピヨモンェ… ブイモン CV:野田順子 ワームモン CV:高橋直純 アメリカにてそれぞれエクスブイモン、スティングモンへと進化してエオスモンと戦った。 残念ながら尺の都合なのかジョグレス進化は行われなかったが、ドラマCD『ぼくらはどこへ行く?』での描写からアーマー進化はまだできる様子。 ホークモン CV:遠近孝一 アメリカにてアクイラモンへと進化し、エオスモンと戦った。 初っ端からスマホ撮影のアシスタントをされるなどこき使われている。 アルマジモン CV:浦和めぐみ アメリカにてアンキロモンへと進化し、エオスモンと戦った。 ドラマCDでは名古屋行きにこだわる姿を見せる。 パロットモン 序盤にて東京に現れ、グレイモン達と激闘を繰り広げる。 パロットモンが登場したのは劇中時間における太一の最初の戦いのオマージュか。 エオスモン 本作の敵役。 無機質な身体と蝶を模した羽根が特徴で、同一体が複数存在している。 劇中では成熟期から完全体へ進化、個体の一つが究極体へと進化する。 さらに終盤ではネットワークに繋がったスマホを通じて多くの個体が現実世界へと現れる。 ちなみに本作の1年前の2019年、脚本の大和屋氏が所有する同名の馬がデビューしている(後に本作の予告的に命名と判明)。 もっとも、1勝もできず本作の3か月後に登録抹消され、繁殖牝馬に転身したが。 メイクーモンが『tri.』の演出を手掛けた元永慶太郎監督の飼い猫をモデルにした件もあり、「エオスモンの元ネタでは」と推測もされたが、ジャスタウェイの例があるので流石に言いがかりであろう デジモン研究者 メノア・ベルッチ CV:松岡茉優 太一達と同い年の著名なデジモン研究者。 エオスモンによる事件が発生する中で太一達に接触し、助力を求めるよう懇願する。 ネタバレ 実は彼女も元々は選ばれし子どもの一人であり、パートナーデジモンとしてモルフォモンが存在していた。 しかし、彼女が大人になるにつれて現実世界から消えてしまった事が語られている(*4)。 + 更なるネタバレ ウェルカム・ザ・ネバーラーーンド!! 本作における黒幕。 かつての自身の経験からデジモン達との別れが訪れないようエオスモンを作り出し、選ばれし子ども達とパートナーデジモンの意識を電脳空間へと閉じ込め、「永遠の子供の時」に浸らせていた。 「やってる事がケルビモンと一緒」と言ってはいけない 最終的に希望を捨てない太一とヤマトの姿に動揺した事でエオスモンに取り込まれるが、彼らの活躍により救われ、伊村に逮捕された。 井村京太郎 CV:小野大輔 メノアの相棒であるスーツ姿の男性。寡黙な性格。 ネタバレ その正体はFBI捜査官。井村京太郎は偽名であり、本名は「山田京太郎」。 メノアの行動を怪しんで監視していたが、なかなか尻尾を掴めずにいた様子。最後は太一達の協力で目的であったメノアの逮捕に成功する。 世界中の選ばれし子どもたち マイケル&ベタモン チチョス&ゴツモン カトリーヌ&フローラモン ウォレス&グミモン&チョコモン 終盤に登場。『02』に登場した世界中の選ばれし子どもたち。 エオスモンにより意識を電脳空間へと閉じ込められ、「永遠の子供の時」に浸らされていたため、『02』当時の姿で登場しており、台詞は一切無いカメオ出演。 望月芽心&メイクーモン 『tri.』より登場。 エオスモンにより意識を電脳空間へと閉じ込められ、「永遠の子供の時」に浸らされていた。 高校時代だった『tri.』当時の姿ではなく、少女時代の姿での登場だが、ヤマトはその姿を見て彼女だと気付いた。 台詞が無いカメオ出演ではあるが、登場した事に驚いた観客は多かった模様。 実は中の人達も太一とヤマトが食事をしたホルモン屋にいた女性客役で出演している。 その他、終盤のエオスモンとの戦いでは選ばれし子ども達のパートナーデジモンとしてブロッサモン、ヌメモン、レオモン、ティラノモン達が戦っている姿が確認できる。 ちなみにレオモンだが、モブとはいえなんと物語の最後まで死なずに済んだ。 主題歌・挿入歌 「Butter-fly」 オープニングとしてアレンジ一切無しの原曲がそのまま使用された。 「brave heart」 お馴染み進化の曲。今回もアレンジが使用。 「その先へ」 挿入歌。最終決戦において使用。 「離れていても」 エンディング曲。歌手はお馴染み前田愛ことAiM。 「ターゲット~赤い衝撃~」 ドラマCD『ぼくらはどこへ行く?』にて原曲が使用。 劇中ではBGMとしてアレンジ版が使用されている。 コラボレーション 『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』 よう!プロデューサーのみんな!初めまして! 俺は八神太一!こいつはアグモン! ちょっと色々あってデレステの世界にお邪魔してるぜ! というメタ発言全開で太一とアグモンが同じバンダイのゲームにゲスト登場。信じられないが原文ママな上にフルボイスである。 別にアイドルとして育てられるわけではなく、デジモン楽曲(*5)のカバーが実装されて遊べるようになったり、アグモンの描かれたリズムアイコンが使用できるようになったりした。 なお、コラボ終了後も普通に使える。 また、ひっそりと映画本編にもとあるアイドルのポスターがこっそり登場している。ヒントは飲み屋。 『バトルスピリッツ』 同じくバンダイのTCG。デジモンコラボ第4弾「デジモン~LAST EVOLUTION~」に太一・ヤマト・大輔・賢とアグモン・ガブモンの進化形態が登場。 その他デジモンも新規カード収録と再録が行われたが、本作と直接関係するのはこの6枚となる。 パートナー4人は本作準拠のデザインなのだが、大輔と賢は本作に登場しない完全体&究極体(=パイルドラモンとインペリアルドラモン)のサポートなので実はイラストと性能が噛み合っていなかったりする。 追記・修正は―いつも一緒だ。誤植多いからねデジモン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見が無いようなのでコメント欄をリセットしました。 -- 名無しさん (2020-12-25 03 04 55) メイクーモンなぜ復活した? -- 名無しさん (2021-01-04 12 10 19) この後人間とデジモンが共存する道を見つけ出して再会し、02のラストにつながるんだろうと脳内補完している -- 名無しさん (2021-03-01 18 03 43) 井村京太郎さんは怪物事変のミハイ -- 名無しさん (2021-04-04 07 12 10) 復活するかどうかはなんとかなりそうな描写はあるんだよね。具体的にはEDの就職しても平然と一緒にいる大輔とチビモン。多分02最終回に繋げるのは02主人公の役目なんだろう -- 名無しさん (2021-05-21 17 45 38) ↑あそこはそんなに遠い時系列じゃなくて、まだ学生で修行してるところだと思う。まあ大輔たちD3持ちが新たなパートナー関係を結ぶ物語は確実にありそうだよね -- 名無しさん (2021-05-28 10 43 56) メノアと京太郎ってTriのあの二人のオマージュ…っていうかある種の代役だよね。元々Triの続編として作られてたっぽいフシがあるし、それがTriの大不評でスタッフ総入れ替えから関係性が芽心のゲスト出演だけの留まったのかな。 -- 名無しさん (2021-05-28 17 35 51) 京太郎がFBIの捜査官だなんてジョディ先生と同じだね。小野D、名探偵コナンに出てたし。しかも、アルマジモンのパートナーと子と呼び方同じだったし。蘭姉ちゃんや安室さんと同じくコナンに置ける戦闘員だし。 -- 名無しさん (2021-06-01 08 12 21) 黒幕と太一たちがプールで会っているとき 太一たちのいる所は照明があって明るくて 黒幕の所は薄暗いから闇と光 過去と未来な演出に見える -- 名無しさん (2021-10-08 17 57 27) 02の新作映画でもメノアと京太郎さん出ないかな? -- 名無しさん (2021-10-25 21 40 23) 考えようによっちゃ02最終回で将来的に再会できるのは保障されてるから遠慮なく別れを描けるとも言える -- 名無しさん (2021-10-25 21 51 08) 例の設定に関しては確かにネックだけども、tri.に比べりゃ遥かにマシだからそんな完全否定するほどのものでも…という印象ではある。 -- 名無しさん (2021-11-24 06 11 39) 無印からの続編として見ればそこまで悪くはないと思う。ただ02やtriの続編として見ると明らかに矛盾している。 -- 名無しさん (2021-11-30 03 07 09) 02に対する高感度で評価が左右されてそうな印象はある。あとtri.は元から矛盾まみれだったし伏線も放り投げてたから公式からも見放されたようなものかと思う。 -- 名無しさん (2021-11-30 05 13 10) ↑3 矛盾は確かに無視できないけど、実際に見て面白かったという意見も見かけるんだし批判一辺倒にするのもそれはそれでまずいような… -- 名無しさん (2021-12-01 15 33 25) ↑角銅さんの発言は批判とかじゃなくて実際の本作に対しての発言だぞ -- 名無しさん (2021-12-01 15 57 52) ↑いや別に角銅さんの事を意識した訳じゃない…実際にそれを踏まえて観た人でも荒はあれど面白かったと言ってる人もいるし。 -- 名無しさん (2021-12-06 06 05 19) 少なくともファンサービスに関しては100点満点かな。シナリオとしては成長した太一たちと変わらないアグモンたち、という関係性に焦点を絞ったのは上手い構成だったが、やっぱり肝心の新設定が「そうはならんやろ」感が強かったのも確か。もし続編が出るなら、それによってまた評価は変わってくると思う。実際、新章であることをを匂わせる描写もチラホラあったしね。 -- 名無しさん (2022-07-10 10 26 59) そのうちこれも某ニューフェイトの如く、角銅総監督が製作総指揮して正当続編を謳った映画が出てしまうのだろうか? -- 名無しさん (2022-10-15 07 19 39) 結局何が矛盾してるのか分かんないんだよな。ラストシーンは再開を目指そうとしてるところで終わってるんだから、02最終回とは普通に繋がってるし -- 名無しさん (2023-02-27 03 31 23) 「最終的にハッピーエンドに繋がることが分かっているから、その前に起る悲嘆は全て茶番」というのもやや暴論が過ぎるような気が・・・。まあ、お別れゲージだの進化回数に制限だのは簡単に悲劇を作り出すための単なる舞台装置程度でしかなかったのは気にならなくはないが。あとは離別の条件の「大人になる」があやふやすぎるのが気になった。進路を決めてる光子郎や丈や大輔は「大人になって」ない・・・のか? -- 名無しさん (2023-02-27 09 42 54) 単純に設定の練り込みが足りない、というのは確実にある。その辺含めて02編でどこまで挽回できるかやね -- 名無しさん (2023-03-30 20 13 14) ↑2 Fateに例えるなら「最終的に士郎がハッピーエンドに導いてくれるので前日譚であるZeroはみんな茶番です」っていう風になるしね…これもちょっと極端かもしれんけど。設定面があやふやなのは同意だけど、評価できる所も多かったことに目を向けてもいい気もするよ。 -- 名無しさん (2023-04-26 22 17 49) ミッシングリンクを描くこと自体は別に良いとは思うんだけどなぁ。 -- 名無しさん (2023-04-26 22 19 40) 02の映画もあるらしいが、今作のパートナーとの別れという設定が出たしどうなることやら -- 名無しさん (2023-04-26 22 23 32) ジョグレスについて触れてる文があるけど、ベリアルヴァンデモン戦後にホーリーリングがテイルモンに返却されたためしたくてもできないんじゃなかったっけ。Triでインペリアルドラモンが出た理由は知らん -- 名無しさん (2023-05-29 23 36 51) 泉光子郎がむぎ茶飲んでないのにクスリとした -- 名無しさん (2023-05-29 23 57 50) triのお菓子ったところを修正できたともいうべきか -- 名無しさん (2023-09-30 00 10 44) 綺麗に完結した作品の数年ぶり新作としては、SWとも同じ境遇かな。あれも再開2作目でぶち壊し、最終作でなんとか軌道修正できた点が似ているかも。 -- 名無しさん (2023-09-30 04 15 39) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-11-26 21 07 09) フーディエモンもそうだけど蝶系のデジモンって人間取り込みガチ -- 名無しさん (2024-08-12 13 31 26) YouTube無料配信の際に1週間ちょいで100万再生されててビビったが…なんでこんなに人気あるんだ? -- 名無しさん (2024-08-21 04 36 14) 面白いからでしょ -- 名無しさん (2024-08-21 08 17 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animerowa/pages/72.html
【デジモンアドベンチャー】からの出典 デジヴァイス 石田ヤマトに支給された。 人間の心の特質の力をデジモンに伝え、進化させることができるアイテム。 また、デジタルワールドへのゲートを開いたり、闇の力を祓う聖なる力を持っている。 普段デジヴァイスは全て透明だが、超進化時には選ばれし子供達それぞれの紋章の色と同じ色に変化する。 超進化を一度でも遂げた後は、他のデジヴァイスの所在が表示される機能が付属されるが、現実世界ではこの機能の範囲は狭まってしまう。 時計として使うことも可能。 今ロワでは、デジモンはおろか他のデジヴァイスは存在しないようなので、時計以外の機能は使えそうもないが…? ハーモニカ 厳密に言うと支給品ではない。 石田ヤマトが人間世界から持ってきていた唯一の道具。 このブルースハープの音色は彼の弟やパートナーに安らぎを与える存在だった。 ブレイブシールド ぶりぶりざえもんに支給された、ウォーグレイモンの盾。 その中央には八神太一が持つ勇気の紋章が刻まれているが、その強度はある程度下げられている。 二つに分け、背中に装着できるがアニメと違い空は飛べない。 というか、ウォーグレイモンがこれを盾として使った描写があまりない。 ぶりぶりざえもんには装着できないサイズらしいが、アニメを見る限り大人でも装着は無理だろう。
https://w.atwiki.jp/digimon_may/pages/57.html
ぼくらのうぉーげーむ 正式名称『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』。愛称はウォーゲーム、ウォゲ。 2000年春の東映アニメフェアで上映された二作目のデジモンアニメ映画 監督は一作目の監督を務め、地上波デジモンアドベンチャーでも21話で作画を担当した細田守 デジモンファンの間ではデジモン映画の最高傑作と呼ばれ、デジモンファン以外のアニメファンにも高く評価されている。 ちなみに細田監督最新作の『サマーウォーズ』はウォーゲームでも使われた俗に言う「細田空間」が出る事に加え、コンピューターネットワーク内の仮想空間で闘うというデジモンに似たコンセプトを持っているため、デジモンファンやウォーゲームファンは色々な意味で注目していたりいなかったり。